ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレat EROPARO
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/10/06 00:22:53 1vye7fj1
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`'ー-‐''"   ヽ、_'´  `| |:::::|'"       二.,_> ,.へ_
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 か っ も  |  / // メ,/_,,. /./ /|   i   Y   //
 ァ  て う.  |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ  ,  |〉
  |  約 ク  ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´   ,ァ=;、`| ,ハ |、  /
  |  束 ソ   >  o  ゜,,´ ̄   .  ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
  |  し  ス  /   ハ | u   ,.--- 、  `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
  |  た  レ  |  /  ハ,   /    〉 "从  ヽ!  /
  |  じ  は  |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_   _,/ ,.イヘ. `  ヽ.
 ッ .ゃ .立   |/     ヽ!7>rァ''7´| / ',  〉`ヽ〉
 ! ! な  て   .',      `Y_,/、レ'ヘ/レ'  レ'
   い  .な    ヽ、_     !:::::ハiヽ.   //   /
   で   い   ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ',       /  /
   す      /    `/:::::::/ /,」:::iン、 /    /
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      ,.:'⌒ヽ ´         | |  , i |ノ   `ヾr-、


3:名無しさん@ピンキー
07/10/06 00:29:27 N2gTmBgA
電撃ホビーという雑誌に
女性キャラ4人のイラストが載っていたけど
リューミンのむっちりとしたふとももがエロイ。

4:名無しさん@ピンキー
07/10/06 01:26:28 Vtg87sX4
リューミンが主人公陣営のために
自分のエロボディを使って世界各国にスパイ活動して
敵の情報を得る展開の小説をきぼんぬ。

5:sage
07/10/06 01:57:48 ukkLnkeX
この時点で小説書けるやつは本物の神だな。

6:名無しさん@ピンキー
07/10/06 02:23:03 I+OTyKcl
重複とは言わないが、放映終わっても初代とか二代目スレとかなら、総合スレの方に合流してくれ。
終わった番組のスレが人もいないのに生き延びようとしている様は無様としか言い様が無い。

ガンダムヒロインズ MARK ⅩⅡ
スレリンク(eroparo板)

7:名無しさん@ピンキー
07/10/06 02:41:11 270RI5Tl
>>6


スルーしようかと迷ったけど、ごめん、ツッコむ。
現時点で、初放送すらされてないからww


8:名無しさん@ピンキー
07/10/06 10:07:25 zeDnj9ni
ついにくる

9:名無しさん@ピンキー
07/10/06 12:55:23 USvvIoti
>>7
お前それマジレスなのか…?

10:名無しさん@ピンキー
07/10/06 13:16:49 rnR1EWjk
これじゃダブルオーというよりダブルゼロじゃないか
>>1公式ちゃんと嫁

11:名無しさん@ピンキー
07/10/06 13:20:26 zeDnj9ni
たぶおーないわん♪

12:マリナ・イスマール
07/10/06 14:29:49 5wY1aADu
エロイ妄想して小説を書こうとするなんて。

13:名無しさん@ピンキー
07/10/06 15:36:25 pdVLyaAh
軟弱者!それでも男ですか!

14:名無しさん@ピンキー
07/10/06 16:31:47 lV8Vtjgs
なんで主人公勢が全員男なんだよ

15:ワン・リューミン
07/10/06 17:24:40 Q5aoivcS
ガンオタが変わっていく。

16:名無しさん@ピンキー
07/10/06 18:28:54 rYkJxNi7
デカチチが多いので視聴決定

17:名無しさん@ピンキー
07/10/06 18:29:53 zeDnj9ni
美術セットがギアスの使い回し

18:名無しさん@ピンキー
07/10/06 18:43:22 mbQAff/u
チャイナまだ~

19:名無しさん@ピンキー
07/10/06 18:45:00 Db4cnkzc
日本の女の子にも萌え。

20:名無しさん@ピンキー
07/10/06 18:49:37 gIlI8IcD
最初見たとき、ガンダムパイロットのメガネは女かと思った

21:名無しさん@ピンキー
07/10/06 18:50:23 ygypIbDW
良くも悪くも普通だったな
初代が月光蝶してたのは衝撃だったが

22:名無しさん@ピンキー
07/10/06 19:00:28 pKlNmnwP
中華だけはまあまあ

23:名無しさん@ピンキー
07/10/06 19:08:37 zeDnj9ni
おまえたちはレジスタンスたる者の足音を聞いて怯えるがいい
そして武力介入する術の愚かさと自国の腐敗と無力さに悔い改め、やがて朽ち果てていくのだ
だからっ…

24:名無しさん@ピンキー
07/10/06 19:36:48 pdVLyaAh
一話で目立ったのは中華おっぱいくらいか……

だが俺は眼鏡のニュースキャスターのお姉さんを推すぜ!

25:名無しさん@ピンキー
07/10/06 19:45:34 rYkJxNi7
JNNのキャスターだからなあ、なんかパッとしなさそう…

26:名無しさん@ピンキー
07/10/06 19:49:58 pdVLyaAh
局がテロリストに占拠されて実況で輪姦されるってどうよ?>眼鏡のお姉さん
もちろんジャーナリストのお姉さん(絹枝って言ったっけ?)もセットでw

まあ一話限りのモブキャラだろうけどね

27:名無しさん@ピンキー
07/10/06 19:52:09 6ZdhfKxQ
眼鏡の人が思ってた以上に男声だった・・・

28:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:03:30 /f4m7rYL
中華おっぱいは素晴らしかったな
背中開きなのもポイント高かったし

29:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:05:11 gIlI8IcD
てーかまだ、刹那とロックオン以外の顔と名前が一致しないわw

30:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:11:23 rYkJxNi7
あ!ロックオンってガンダムの名前じゃないんだ!ガクシ

31:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:11:23 pdVLyaAh
本スレは非難と罵倒の嵐だが、俺はOPのアルピノ娘(人革連側?)が
トンデモMAで出撃する頃には滅茶苦茶面白くなると信じているw

32:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:42:38 zeDnj9ni
話を何話までやるかによるね
あんまり広げすぎて、まとまらなくなる危険も感じた

33:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:59:18 pKlNmnwP
26×2だってよ

34:名無しさん@ピンキー
07/10/06 23:33:16 VYmbBIyP
中華娘のリューミンが
敵国の重要な情報を得るために
スパイ活動して敵国の政府や軍部の上層部のおっさんに
自分のエロイ体を使って誘惑するという小説が読みたい。

35:名無しさん@ピンキー
07/10/07 04:37:50 mxta+gnt
マリナは貧困な母国に資金援助してもらうために皇女として世界を飛び回ってるという設定なので、
各国元首に身体を差し出して援助してもらう感じで。
留美はあのボーイをトイレに連れてってツマミ食いする感じがいいかな。

36:名無しさん@ピンキー
07/10/07 06:27:29 zjBcbnhV
誰か各キャラの名前と簡単な特徴をまとめたテンプレ作ってくれ

37:名無しさん@ピンキー
07/10/07 06:33:34 ClJ3WXbe
>>36
公式じゃダメ?
ちなみにググ山さんだとゼロ2つでもオー2つでも案内してくれるのがステキやん

38:名無しさん@ピンキー
07/10/07 09:42:48 Td7VTg6P
>>35
エロス、ユア・ハイネス!
URLリンク(imepita.jp)

39:名無しさん@ピンキー
07/10/07 12:09:34 MpPMF0k6
>>34
リューミン様は終わった後に男どもの果てた後がそこらじゅうに
ころがってそうで怖い。逆にマリナは涙ながしながらやられちゃいそうです


40:名無しさん@ピンキー
07/10/07 13:41:33 6xQuptIl
>>33
ギアスみたいに26話で1期終了みたいになるの?

41:名無しさん@ピンキー
07/10/07 15:04:48 mxta+gnt
>王 留美(ワン・リューミン)(Wan Ry?min)
>声 - 真堂圭
>年齢:17歳。身長:163cm。世界中の社交界で名を馳せる美少女セレブ。その正体は全世界に散らばるCB(ソレスタル
>ビーイング(Celestial Being))のシークレットエージェントの1人で、政財界のコネクションに働きかけガンダムマイスター
>達の活動を水面下からサポートする。

こいつもマリナとやってること変わらんな
企業の重役にご奉仕してスポンサーゲットってか?

42:名無しさん@ピンキー
07/10/07 18:48:30 CVweEt3q
マリナ×刹那が見たい。
でも刹那はOP見るかぎりではマリナの国を
滅ぼしそう。
炎上してたし。

43:名無しさん@ピンキー
07/10/07 20:55:35 Fe+LmTN3
マリナSSカモーン!

44:名無しさん@ピンキー
07/10/07 20:59:39 tfh58RFc
性格がまったく分からんのですが・・・リリーナみたいな感じ?>マリナ
言葉遣いは敬語で一人称は「わたくし」とかかな?

45:名無しさん@ピンキー
07/10/07 23:27:17 cAtfVPyB
マリナの一人称は「わたくし」ぽい。


46:名無しさん@ピンキー
07/10/07 23:44:36 pfvd2/Lr
マリナのドレスがスカートじゃないのが個人的ツボ
リューミン可愛いし視聴決定だな
冬にどんだけ本出るか期待して待つ

47:名無しさん@ピンキー
07/10/08 01:15:18 XVOzWHIQ
>>35
ツマミ食いのシチュは読みたいw

しかし一話目なのに至るところで叩かれてるな…
このスレが一番落ち着いて作品語れそう、スレ違いだろうけど

48:名無しさん@ピンキー
07/10/08 04:43:05 aoVGImOL
とりあえずマリナ一択で様子見

49:名無しさん@ピンキー
07/10/08 06:15:30 pHRKqRuW
チャイナさんが、コングロマリットの会長のオッサンを篭絡しようとしたら、
逆にオッサンの巨根にズコバコやられてメス奴隷状態に

って電波は来たものの、本編の話もキャラもまだ全然動いてないから、
2次なんて手のつけようがないよなあ…


50:名無しさん@ピンキー
07/10/08 06:19:49 skkeFQ/w
>>49
キャラ把握ができたら、ぜひその話を書いて欲しいw

51:名無しさん@ピンキー
07/10/08 10:20:49 poZI44Lc
リューミンのキャラは小悪魔ぽい。

52:名無しさん@ピンキー
07/10/08 11:02:29 kbxLb0WO
リューミン×ボーイが読みたい。

留美「そんなにかたくならないで」
ボーイ「すいません」
すると留美がボーイに体を密着させてボーイのチンポを
手で優しくつかんで
留美「そうゆう意味じゃなくてこっちのことよ」
ボーイ「ああ! すいません!」
留美「謝らなくていいわ、私のせいでこんなに大きく
   しちゃったんでしょう、わかっているわ   」
ボーイ「でも、しかし」
留美「こんなに大きくしたままだとこのあと仕事にならない
   でしょう、私が責任もってこれを静めてあげるわ  」
  「あそこのトイレに一緒に行きましょう」 
  「あなたもこれを静めてスッキリしたいでしょう」
ボーイ「はい・・・・・」
留美「それじゃ行きましょう、気持ちよくしてあげるわ」

こうゆう小説が読みたい。

53:名無しさん@ピンキー
07/10/08 12:15:05 DHMhKkXc
>>49
いいな、それ。実にいい

54:名無しさん@ピンキー
07/10/08 13:59:28 Rb0SmDlw
リューミンやマリナばかり注目がいっているけど
戦闘中に酒を飲んでいるスメラギ艦長やオペレーターの
女の子2人、あと東京にいた金髪の女の子にも
注目したい。
予告では金髪の女の子が出ていたし。

55:名無しさん@ピンキー
07/10/08 15:05:35 tIBJmSXy
NTに載っていた5話予告

第5話「限界離脱領域」

宇宙工学を専攻する高校生、沙滋とルイスは、奨学金で行ける
研修旅行のため、人革連の低軌道ステーションへと向かって
いた。
リニアトレイン内での一時的な擬似重力を楽しむ二人。
一方、刹那の仲間、アレルヤも次の任務のため
リニアトレインで宇宙へと戻っていった。


56:名無しさん@ピンキー
07/10/08 15:12:48 eyUU9CP6
無重力ファックか

57:名無しさん@ピンキー
07/10/08 15:24:06 iH6xW9zn
アレルヤ「ハレルヤ、なんかおっぱいが凄い金髪少女がいるよ」

沙滋「な、なんかあの人こっち見てるよ」
ルイス「キモイ男ね、変態!」

アレルヤ「ハレルヤ、罵られちゃったよ。」
    「まるで夢を見ているようだ」

ルイス「な、なにこいつ」

アレルヤ「ハレルヤ、ルイス・ハレヴィだから
     日本人じゃないと思うんだが   」

ルイス「なに一人でぶつぶつ言ってんの?」
沙滋「ルイス、なんかあの人恐い」
ルイス「あーもう、せっかくいい気分だったのにまじ最低!」
   「ちょっとあんた、その独り言を辞めなさいよ!」

アレルヤ「ハレルヤ、なんか女の子が凄く怒って
     こっちに来るよ、どうしよう    」

ルイス「辞めなさいって言ってるでしょう!」


この続きは第5話で。

58:名無しさん@ピンキー
07/10/08 19:17:46 g83suRCP
URLリンク(may.2chan.net)

59:名無しさん@ピンキー
07/10/09 00:33:59 Ivq1FVsY
>>57
ワロタ。

60:名無しさん@ピンキー
07/10/09 13:32:45 VtmfFpRx
ぶるるぁぁああああああああああああああああおあああああああああああああああああああああああ!!!!!

61:名無しさん@ピンキー
07/10/09 15:50:27 1+H3Il4N
ベリーメロン!

62:名無しさん@ピンキー
07/10/09 19:48:51 l5UQ9W5R
マリナ×各国首脳が読みたい。


63:名無しさん@ピンキー
07/10/09 21:32:29 2nxPlmmw
第一話の作戦前夜、リラックスさせるためにスメラギさんが
アレやコレやサービスしに来るって話を考えたが、
四人とも女に興味なさげだw

64:名無しさん@ピンキー
07/10/09 22:14:42 aphAWEkK
みんな考えることは同じかw

それはそうと
王国なのに皇女なんだよな
なんか意味あるのかな

65:名無しさん@ピンキー
07/10/10 00:10:02 C6J4SH3W
次回予告のこっちに向かってくるスメラギさんが、一体誰に微笑んだのか気になる…


66:名無しさん@ピンキー
07/10/10 00:11:48 Qs//dJlh
王政だけど、象徴としての皇室は残っているというよく分からない制度ならばありうる

67:名無しさん@ピンキー
07/10/10 01:03:31 yqItyqaB
自国がほかの大国に攻められて存亡の危機に立たされた
マリナが刹那に「ガンダムの力を貸して!」と頼む。
そして「私の体を担保にするから」と刹那に言って
自国を守るためみずからを犠牲にするマリナ×刹那が
読みたい。

68:名無しさん@ピンキー
07/10/10 19:32:36 vn/rtjwF
保守

69:名無しさん@ピンキー
07/10/10 20:48:17 yKqBajSI
なんだか時折、刹那×フェルトを妄想してしまう
何故かは分からないが、マリナ×刹那が多数ある中空気読まなくていい?



答えは聞いてn(ry

70:名無しさん@ピンキー
07/10/10 22:34:21 P5mGkWeu
いや好きな妄想を投下すべき

71:名無しさん@ピンキー
07/10/11 09:23:37 dhengaeI
そもそもまだ作品が投下されてないじゃないかこのスレ

72:名無しさん@ピンキー
07/10/11 09:46:13 wePuPNNI
まだ本放送一話、しかもあの内容で作品書くとか難易度高いだろ常考。
出来てもクリムゾンだ

73:名無しさん@ピンキー
07/10/11 17:11:15 6G7iPIfM
>>69
フェルトって誰だ?

74:名無しさん@ピンキー
07/10/11 20:55:15 Vhksw/nl
途切れた

75:名無しさん@ピンキー
07/10/12 00:23:09 PqFJLc2f
マリナSS書いてるけど進まねー
早く本編で登場してくれないかな

76:名無しさん@ピンキー
07/10/12 07:03:10 R7Hcw1M0
フェルトSS全然進まねー

77:名無しさん@ピンキー
07/10/12 13:04:07 0zPtOKBq
わざと壊れたキャラで書くとか

78:名無しさん@ピンキー
07/10/12 18:55:34 sHvAP5k2
保守

79:名無しさん@ピンキー
07/10/12 19:23:29 IEnWINGN
メインヒロインってマリナでショタった本当ですか?

80:名無しさん@ピンキー
07/10/12 20:26:42 rIRVUWUY
メインヒロインは
本当は女の子のティエリアです

81:名無しさん@ピンキー
07/10/12 21:28:20 Wm/Fb9cu
公式見たら24歳で度肝抜かれた

82:名無しさん@ピンキー
07/10/12 21:36:30 PzCHtq9d
永遠の17才でいいだろ

83:名無しさん@ピンキー
07/10/13 00:16:18 GTTi5+JA
URLリンク(xrea.s164.xrea.com)

84:名無しさん@ピンキー
07/10/13 16:38:41 1mIA+wot
第2話まであと少し。

85:名無しさん@ピンキー
07/10/13 16:41:30 nVnfyToz
>>81
心身ともに最も充実した素晴らしい年齢だと思うが>24歳
つーか最近のアニメはガキばっかでつまらん。
ヒステリーか鬱々とした物思いかってキャラしかおらん。

86:名無しさん@ピンキー
07/10/13 16:48:01 Fpet0Vkr
>>83
これはwwwwwww

87:名無しさん@ピンキー
07/10/13 18:28:23 sHH9b79u
しかし男臭いガンダムだな
つけいる隙もない

88:名無しさん@ピンキー
07/10/13 18:52:56 6sa6yUpb
ルイスたんの生足にハアハア
ルイスたんのミニスカにハアハア
ルイスたんの巨乳にハアハア
スメラギさんの笑顔に萌え
リューミンたんの顔アップに萌え

そしてマリナの出番はなし

89:名無しさん@ピンキー
07/10/13 19:09:52 Zl7B8TeW
書きたいキャラの出番が少なかった……
マリナは出もしなかった……


つか、この時点で書ける人いるのか?



90:名無しさん@ピンキー
07/10/13 19:23:03 KmvruDcc
今回で刹那とリューミンが顔見知りと
わかったので
リューミン×刹那のSSを期待。

91:名無しさん@ピンキー
07/10/13 19:53:34 EKBXWDvG
リューミンは体を使い情報を仕入れていた
しかし処女である、それは胸を使いパイズリをし、相手が果ててしまい、入れるまで至らないのである
しかし今夜は勝手が違った
リューミン「もう6時間もやっているのに・・なぜ・・」
相手は兵士である、
それも新型にのるエースである
彼女は軍の新型試験会場で彼を誘惑した





コーラサワー「俺は模擬戦で200勝してるんだよ!」

92:名無しさん@ピンキー
07/10/13 20:13:22 u6f0zp4w
ハムさんの炭酸以上のハジケっぷりに爆笑してしまったwww
「君の存在に心奪われた男だ!!」ってwww
炭酸野郎の更なるハジケっぷりに期待しますwwwww

来週はエクシアがアイアンクロー食らって苦戦するんだよな、超楽しみ!

93:名無しさん@ピンキー
07/10/13 20:30:37 2TKN7g/X
刹那といいグラハムといいガノタばっかりじゃねえか

94:名無しさん@ピンキー
07/10/13 22:23:32 P3SMRmtq
>>91
尿道とアナルは開発されてるが処女膜はまだ破られてないんだな

95:名無しさん@ピンキー
07/10/13 22:35:28 Zdq+stvk
>>85
確かに24歳自体は悪くないと俺も思う。
が、9歳差に挑んだ製作陣に驚きを隠せない。

96:名無しさん@ピンキー
07/10/13 22:37:18 giHHDTQw
主人公の年齢を24歳にしてたら良かった

97:名無しさん@ピンキー
07/10/13 22:57:05 Zl7B8TeW
 ソレスタルビーイングの宇宙輸送艦、プトレマイオス。
 4機の機動兵器”ガンダム”が収容されているこの船の艦内には、ガンダムのパイロット達の自室がある。
 自室と言っても二人一部屋である。
 明日は、ソレスタルビーイングにとって恐らく最も重要な任務がある。
 それは、世界にガンダムの、ソレスタルビーイングの力を見せ付け戦争根絶の為活動を開始すると言うもの。
 誰もが緊張している、仮眠をとっているクルーの半数は寝付けずにいる。
 その中にガンダムパイロットの一人、ガンダムエクシアに搭乗する、刹那・F・セイエイも眠れずにいるようだ。
 寝返りをうつと、隣のベッドでグースカ寝ているロックオンが目に映る。
 ガンダムデュナメスのパイロットで刹那にとっては兄のような存在の男……刹那は別にそんなこと思ってないだろうが。
 よく眠れると刹那は思う。
 刹那の出撃はファーストフェイズ、つまりミッションの出だし。
 彼が失敗すればソレスタルビーイングはそれまでの組織だったということになる。
 内容はAEUの新型モビルスーツの駆逐、まず失敗はないと思うがやはり不安も少なからずあるのだ。
「……くそ……」
 刹那にとってここまで緊張するのはいつ以来だろうか。
 これまで様々な訓練やシュミレーションを受けてきたが、ここまで緊張する事はなかった。
 こういう時、刹那は昔のことを思い出してしまう……
「……俺がガンダムだ……」
 一言ボソリと言い残し刹那は起き上がって、水でも飲みにいこうかと立ち上がった。
 その時、部屋の扉を誰かが叩く音が聞こえた。
「誰だ……?」
 こんな時に誰だろうと思いつつ、刹那はゆっくりと扉に歩み寄った……



Q:さて、一体誰が出るのでしょうか?

1:緊張をお酒で紛らわせようとして飲んだいいが飲みすぎて酔ってしまったスメラギさん

2:緊張のあまり眠れないからと訪れたオペ子のどっちか

3:寝ぼけて妙に色っぽいティエリア



正直すまんかったが反省はn(ry
早くフェルトSS書きたいOTL

98:名無しさん@ピンキー
07/10/13 22:58:14 cOO5883e
>>97
あえて3で

99:名無しさん@ピンキー
07/10/13 23:19:16 YILFBpGl
リュミーン以外の名前を覚えていない俺。
ここは分かりやすい酔っぱらいという特徴がある1で。

100:名無しさん@ピンキー
07/10/13 23:32:05 c3NgOnH4
>>97
1のスッ、スメラギさんで!

101:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:02:53 Ct913JHm
>>97
ここは3で

102:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:05:17 LxQR5SY9
>>97
やっぱ2でしょ

103:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:05:21 BqZpTcEh
OOに同じ

104:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:15:21 NfVsGO3d
>>97
これは3だろ

105:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:38:05 tN6MrrJr
>>97
1、ですな。

106:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:52:55 g4CZnhfs
是非3でお願いしたく

107:sage
07/10/14 00:57:06 ebQgPeaS
>>97
2希望

108:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:16:28 yA0Ysd0/
3希望

ところで名前は女が付けたと思うんだよな~
メインキャラ。

女って凝った名前とか好きっぽいし。

109:第一回チキチキ俺の脳内設定0/6 ◆DppZDahiPc
07/10/14 01:25:16 5BQH9ebr
というわけで、まだ第二話ということでキャラ設定は完全に明らかにされていない
キャラ間の相互関係も不明瞭というSSを書きにくい状況を悪用して
多分、こうでこうだろうという脳内設定を元に書いてみた
留美×せっちゃん
探検隊の格好をする留美を見て、ウイングのEDを思い出した。
ただそれだけの理由での、妙な妄想

前振りが長くなったけど、特にエロくないw

110:第一回チキチキ俺の脳内設定1/6 ◆DppZDahiPc
07/10/14 01:27:18 5BQH9ebr
 ―あの少年を見たとき、素直に美しいと思ってしまった。
 その美しさはパーティ会場にあるけばけばしい花のそれではない。荒涼とした大地に一
輪、凛として咲く花のそれ。
 金を積めば買える花にはない気高さ、希少性―あるいは強さと呼ぶべきだろうか?
 こういうとき言葉というものはもどかしい。
 私自身の気持ちだというのに、上手く表現できない。
 百、千と言葉を重ねれば伝えることはできるかもしれない。
 だが、そうしてしまっては言葉は強さを喪う。
 言葉の波を観て人は圧倒されはしても、感じるのはあくまで数に対する評価だけ。
 それは既に彼ではない。
 彼という花はただ一輪、ただ一言によって完結しなければならない存在なのだ。
「留美さん。あの、留美さん」
 突然の言葉に私は思わず身を固くした。
「……はい。どうしました?」
 私が問い返すと、私の上にいるその人は曖昧に笑い。
「どこが駄目なのでしょうか」男の声はどんどん尻すぼんでいく「正直俺は、その、自分
でいうのもなんですが。こういった行為に関して自信をもっていました。なのに……」
 最後には聞こえなくなってしまった。
 私は思わず笑いそうになった、今の彼ならば可愛がってやれるとも思ったが、見ると彼
のそれは既に萎縮してしまっていて、もう今晩は無理そうだった。
 私は一夜限りになってしまった逢瀬とはいえ、一晩を共にした相手への最低限の配慮と
して、繕いの言葉を幾つか並べてやって、出て行く彼の背を見送った。何も夜が明ける前
に帰らずともいいのに、そんな言葉をかけてやるのが不憫なほど、その背中は惨めなもの
だった。
「―情けない」
 扉を閉めると、思わずそう呟いていた。
 これも仕事の一環だと思うと、辛さも多少紛れたが。仕事ならばこそ、自らの半端さに
呆れてしまう。
 彼の完璧さに対してなんて自分の不完全なことか。

111:第一回チキチキ俺の脳内設定2/6 ◆DppZDahiPc
07/10/14 01:29:20 5BQH9ebr
 私はソレスタルビーイングの一員であるという自覚が薄いのかもしれない、いや一員だ
ということで満足してしまっているのかも、彼と同じ組織の一員だということで。
 彼の顔が見たくて、彼の声が聞きたくて、彼の笑顔が見たくて―
「それじゃ、ただの恋する乙女じゃない」
 そうして苦笑すると憂鬱さが少しだけ晴れた。
 私は先ほどの可哀想な御曹司の体液をシャワーで洗い落とすことにした。
 顔だけならば紅龍に負けていなかったのだが、どうにも攻め手が単調だった。最初は少
し楽しかったが、直ぐに厭きてしまった。
 十七という私の年齢から、小娘くらい簡単に落とせると踏んだのだろう。そう考えれば
その自信に見合ったテクニックがあったようにも思える。
 ならば何故―?
 通信機のコール音が鳴って私は足を止めた。誰だろう、今からシャワー浴びようという
ときに、タイミングの悪い、無視てしまおうかしら。
 そう思いながらも、コール音はソレスタルビーイング関係者のもの、出なければならな
い。
 身体にバスタオルを巻きつけ。
「―はい?」
 受信ボタンを押すと共に暗転していたモニターに光が宿り、相手の顔が映った。
 その瞬間、私は息を飲んでいた。
「王留美、深夜に済まない」
 言葉で謝っていたが、その態度には悪びれる様子はなかった。
 私は内心の驚きを隠し、刹那・F・セイエイに答えた。
「いえ、大丈夫よ。それよりもガンダムマイスター直々の通信、なにか異変でもありまし
たか」
 言うと、彼は少し柳眉を下げ、困ったような顔をした―いや、呆れたような顔にも見
える。
「王留美、貴女が言った言葉だ。任務に入る前に一度連絡を入れろと」
「ああ」
 そういえば言った。初めての任務を前にすれば、彼も普段は見せない面を見せてくれる
ものと思って。

112:第一回チキチキ俺の脳内設定3/6 ◆DppZDahiPc
07/10/14 01:31:22 5BQH9ebr
 だが、期待はずれだったようだ
「寝ぼけるのもいいが、用件を聞かせてもらおうか、幾つか準備しなければならない」
 苛立たしげな声。これで何も用件がないといえば、以後私たちの関係がひどく冷たいも
のになってしまいそうなほど。
 何かないかと考えていたら、刹那は言った。
「早くしろ。シャワーを浴びていたのだろう、こんなことで体調を崩されても困る」
「あ、はい」
 それで私は自分が素肌にバスタオル一枚だということを思い出した。
 モニターに映るのは首元までだと無意識に考えていたせいだ。
 顔が赤くなるのを感じながらも、不意に思った。
 彼はモニターに映る私を見て、どう想っているのだろう、と。
 彼は完璧な存在だが、まだ危うい、若さという未知数のモノによって構成されている。
 喉が鳴った気がした。
 モニターごしには些少な音は届かない、だから今のは自分が発した音。だというのに、
彼の顔が緊張しているようにも見えた。表情は変化していない。
 彼は完璧な存在だ、だからこそその完璧な姿が崩れるのが見たい。
 バスタオルを押さえていた手を離す、音もなくバスタオルは床に落ちた。
 露になった身体には、まだあの御曹司の臭いが残っているような気がした。情報を手に
入れるため近づいた男の臭いが。
「それが、ですね」
 私は彼が不審がらないようにと口を動かしながら、身体を動かす。胸が映るように。
「貴方たちが地上へ行ったのち、私も地上へ降りることになったので」
 だが彼は見ていないのか、表情に変化はない。
「地上で一度合流したいと思ったの」
 どうすればいいのだろう?
「だから、貴方の行動について」
 私が全て言い切る前に、彼の言葉が遮った。
「そういうことなら、スメラギさんに訊いてくれ。それにこの通信が傍受されていないと
は限らない、ここでの情報のやりとりは危険だ」
「そうね」

113:第一回チキチキ俺の脳内設定4/6 ◆DppZDahiPc
07/10/14 01:33:23 5BQH9ebr
 納得してしまったことに後悔、なんとか通信の継続を。
 打開策を考えていると、太ももに違和感を感じた。なにかがはっているような感触。
「そうだわ。そのパーティ会場でMS開発関係者とお会いするのだけれど、なにかいい話
題はないかしら」
 言いながら、手は大胆な行動に出ていた。
 私の手は真っ直ぐに下腹部へと向かい、それに触れた。秘部を濡らすそれに。
「……曖昧だな」
 御曹司が残していったものか、自分でも気付かなかったが御曹司のテクニックがようや
く効いてきたものか、それともこうして裸で刹那と話しているせいなのかは分からない。
 あるのは濡れているという事実だけ。
「どの陣営よりの開発者か分からなければ答えようがない」
 違和感の正体は分かったが、何故か私の手は濡れた唇から離れようとしなかった。
「それによって答え方に差が生じる」
 指を差し入れてみると、先ほどまで挿入されていただけあって、よくほぐれていた。や
はり言うだけのことはあったのだろう。
「AEUです」
 AEUのおぼっちゃまに感謝。
 刹那はそうかと頷くと、視線を下に向け考えるような仕草をした。
 モニターから視線が外れているのをいいことに、私は空いている手で胸を持ち上げ、先
端の蕾まで映るようにした。
 バスタオル姿でいたせいか乳首は少し硬くなっていて、いつもより敏感になっていた。
 先端を撫でるだけで背筋が震えるようだったし、指でころころ潰してみると更に硬度が
増すようだった。
 刹那は私の胸を見てどう想っているのだろうか。
 触りたいとか、先ほどの御曹司のように吸いたいとでも想うのだろうか。
 だが彼に訊いても答えは得られないだろう、そんな彼の、彼をそういった性格にしてし
まった世界に怨嗟の声をあげたくなった。
 彼が少年らしくそうしたことで一喜一憂できるような少年だったら、どれだけ幸福な道
が選択できただろうか。
 何も一輪で咲かずとも、花は美しく咲くことが出来る。そんな彼を見てみたいが、

114:第一回チキチキ俺の脳内設定5/6 ◆DppZDahiPc
07/10/14 01:35:26 5BQH9ebr
「そうだな」
 彼が顔を上げた、なんとか見られる寸前で胸は映らない位置に戻った。
 私は笑顔を顔に貼り付けながら、彼の答を聞いた。専門的で、私には分からない単語も
あったけれど、真摯な回答を。
 私は実直な生徒の仮面を被って彼の講義を聞いたが、殆ど聞いていなかった。
 心地よい彼の声を耳に受け入れながら、心地よい気持ちで自分の秘淫を愛撫していた。
 自分の手を彼の手に見立てて動かす。
 彼の指使いは私の全てを知っていて、どうすれば気持ちよくなるのか熟知している。
 私は必死に声を堪え、淑女であらんと抵抗する。
 だが彼は私の抵抗に反するように涼しげな目線で私を見下ろし、私を弄ぶ。
 それが仕事だから仕方なく、といった退屈そうな顔つきで。
 ―ひどい妄想だ。
 真面目に答えてくれている彼を放置して、淫猥な行いの道具とするなんて。このことを
知ったら、彼は私を口汚く罵るだろうか? 
 ……いいや、変わらない。
 彼にとって私は同じ理想をもっているだけ、それだけの存在だ。共にいる時間もそう永
くはない。
 だから切り捨てる敵と同じ要領で、余分な情報は切り捨てるだろう。
 そう考えると少しだけ悲しくなって、その気持ちから脱するため、指の動きを強くした。
余計なことを気にして、散歩コースから外れる犬を叱りつける要領で、強く強く。
「……という風にいえばいい、分かったな。機体整備を行わなければならないから、通信
はこれまでだ」

115:第一回チキチキ俺の脳内設定6/6 ◆DppZDahiPc
07/10/14 01:37:30 5BQH9ebr
 返事も待たず、刹那は通信を断ってしまった。
 暗転するモニター。
 同時に足から力が抜け、その場に崩れてしまった。
 先ほど、挿入されてもいけなかったのに、少し手で触れていただけでいけるというのだ
から、自分には呆れてしまうが、今はそんなことは関係ない。
 私は四つんばいになると、モニターにお尻を向け、見えるように角度をつけて弄り続け
た。まだ刹那が見ていると考えながら。
 刹那は私の痴態を見たらどう想うのだろう。
 涼しげな視線の向こうに、何を想うのだろう。
「……刹那」
 吐息を洩らすようにして口にした言葉は、泡と消えた。
 彼が私の痴態を見て少しだけ眉をひそめ、誰にも気付かれない程度に頬を赤らめる空想
を夢として見ながら、私は果てた。


おしまい



さて、クオリティが高い作品が来るのを願いつつ、ヴァーチェは俺の嫁

116:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:52:54 tN6MrrJr
>>115
貴君の妄想力にはほとほと感服した、このスレ初SSをありがたう!
つ、次は濃いエロスをw

117:名無しさん@ピンキー
07/10/14 02:51:53 2hPKzq6w
>>115
なんという妄想力w
乙、そしてGJでした!

118:名無しさん@ピンキー
07/10/14 04:45:56 eUwxNokg
>>97
女体化ティエリアでおながいしまつ(´人`)

119:名無しさん@ピンキー
07/10/14 10:16:47 ycxanJRb
えろすたる・びーいんぐの犯行声明ですな!

120:名無しさん@ピンキー
07/10/14 14:04:13 oisdx19r
>>115
おめえすげえよw
シチュエーションが良いな

121:名無しさん@ピンキー
07/10/14 21:53:01 IONNFtaL
保守

122:名無しさん@ピンキー
07/10/14 22:47:33 c3+XZ03c
>>115
現時点の情報量でここまで書けるとは凄いな。
キャラに違和感も感じないしGJ!です。

123: ◆86UsaA1y72
07/10/15 00:13:43 9MccQioc
>>97
ごめん、先にフェルトSS落とすわ。でも多分カップリングはかぶらない……んじゃないかなー。

相方はロックオン・ストラトス。とある一つのメカと設定のせいで、この2人が繋がってしまった。
もちろん現在の情報は(特にフェルトが)極度に少ないため、妄想全開だ。
この板で言うのもなんだが、一応、エロメイン。つーか大半。そんな感じで、狙い撃ってみる。

124:溶ける時間 1/7
07/10/15 00:14:43 9MccQioc
 ミッション終了から2時間―。
 フェルト・グレイスは、帰還した全MSの消耗、損傷をチェックし、それらが軽微であることを確認すると、メンテナンス指示を機器に入力。
 それに従って、メンテナンス担当のハロたちが、次のミッションに向けての整備を始めた。
 実際に自分の目と手で確かめたい気持ちはあるが、1人で4機のガンダムを整備することなど出来るはずもない。
 それに、本業は戦況オペレーターだ。わずかに自分の待遇に不満を覚えながらも、フェルトはコンテナルームの外へ足を向け―一旦、振り向いた。
 視線の先にはグリーンの装甲に身を包んだガンダムが、眠るように横たわっていた。
 
 途中、気づいて、ブリッジに待機に入ることを告げる。
「早く帰ってきてねー」の、クリスティナの声ににこりともせずに頷いて、自室に向かった。
 タッチキーに指紋を触れさせ、解錠すると、すでに、先客がいた。
「イヨゥ、オツカレ」
 ハロが一体、ベッドの上でコロコロ転がっている。
 だけど、それだけじゃない。なんとなく違うのは、わずかな匂いか、空気の流れか、それとも気配か。
 いや、分かっている。ここの鍵を開けられるのは、自分か、マスターキーを持つスメラギか、あるいは―。
「おつかれさん」
 不意に耳元で囁き声が。反射的に逃げようとした手が、つかまれた。力は全然強くないのに、逃げられない。
 睨んだその先には、どこかに鋭さを秘めた、なのに軽い笑顔。
「ロックオン……」
 つい、視線を逸らしてしまう。そんな仕草に、彼の―ロックオン・ストラトスの口から苦笑が漏れた。
 それでなんとなく頭に血が昇り、責めるような口調になってしまう。
「ミッションを終えたパイロットの仕事は、休むことでしょう」
「だから、休みに来たのさ」
「……意味が違う」
「なに、たいして疲れちゃいないさ。なにせ俺は、半分しか働いてない」
 その声に応じて、ハロがくるんと横回転。
「ハロ、ハタライタ。ハロ、ハタライタ」
「おう、ごくろうさん。な? あいつが回避を受け持ってくれているもんでね。助かってる」
 手を握っている力が、わずかに強くなる。感謝の気持ちをそれで伝えようとするかのように。
 だけど本当に、あれは役に立ったのだろうか? 気を使ってくれているんじゃないだろうか? だから、
「……ちゃんと、よけられた?」
「デュナメス、無傷だったろ?」
「うん……」
「だからその半分は、お前さんのおかげでもあるさ」
「あ……!」
 横を向いていた耳に、不意にキスをされた。無愛想で通しているはずの自分の顔が、赤く染まっていくのが分かる。
 嬉しい気持ちになるのは、キスのせいか。それとも、彼専用のハロに打ち込んだ回避プログラムが褒められたせいか。
 多分、その両方だ。
 戦場から遠く離れて、ただ安全を祈るだけの自分にも、彼の手助けが出来る。それが嬉しい。
 けれどその想いは口には出せず、顔には出てしまうため、背中を向けて表情を隠してしまう。
 全部お見通しだと分かっているのに、なんでこんなにも素直になれないのか、不思議でならない。
 きっと彼は、いつもの苦笑を顔に刻んでいる。それで余計に振り向けない。ただ、固まるだけで。
 と、彼はそれをいいことに、後ろから両手を回して、逃げるのを封じてきた。
 おざなりに手を解こうとする動きを見せたけど、実効力はまるでない。
 回された腕に、力なんか全然込められていないのに、首回りと背中から伝わる体温が、動きを封じる。
 生きている彼の体温に、ほっとする。
 身を、委ねてしまう。
「フェルト」
 名前を呼ばれた。
 もうだめだ。そんな風に囁かれたら、振り向いてしまう。そして近すぎる彼の顔に、瞳を閉じて。
 見えなくなった代わりに、唇が触れて、その存在を示してくれた。
 背中よりももっと熱い体温が、直に伝わる。
 もっと近づきたいと、互いに唇を吸って、もっと触れあいたいと、深く唇を交える。
 不意に舌が触れあう感触に、体が跳ねた。いつになっても慣れない、鋭敏な感覚。きっと彼はまた苦笑を浮かべている。
 少しくやしい。でも、離れられない。舌の裏側を撫でられ、腕の中でただ身悶えをする。
 こちらは臆病にそっと触れあわせるのがやっとなのに、向こうはそれをいいことに、口中に押し入ってくる。
 歯茎をなぞられ、上顎をくすぐられ、熱い唾液が流れ込んでくるたびに、喉の奥から胸を通じて熱が駆け上がってくる。
 きつく閉じた足の間からも。

125:溶ける時間 2/7
07/10/15 00:16:59 9MccQioc
 突き上がる衝動に、体が自然とくねるのを、どうにも止めることが出来ない。 
 絡んだ舌が吸われると、彼の中に自分が取り込まれそうな気分になる。胸が震え、じわりと幸せが疼きをあげる。
「ん……ふぅっ……、はぁっ……」
 一分ほどもそうしていただろうか。ようやく唇が離れた。
 濡れた瞳の向こうに、ロックオンの顔がぼやけて見える。
 首筋にすがりついてしまうのは、彼が消えてしまいそうに思えたからだ。
 息を整えながら、彼がそこにいることを感じて安心し、そしてまた、今以上に彼を求めたくなってしまう。
 これは愛なのか、それとも欲なのか。ただの体の反応なのか、心の動きなのか。
 恋愛経験などほとんどない自分には、よく分からない。
 分からないが、熱く焼けそうな胸を押しつけてしまうのは、その先端が刺激を求めているからだ。
 強く押しつけて、こね回すように円を描く。厚い胸板と衣服のざらつきが、快美を生み出した。
 けれど、これだけではとても物足りない。
「―あっ」
 彼の手が、背筋を滑り落ちる。腰から、脇に。
 脇を揉まれると、めり込む指先から熱が灯るのに、同時に神経がくすぐられて落ち着かない。
 逃れようとする意識が働いて、尻がくねる。その動き方がなにか淫らでいやらしいと、自覚してしまう。
 羞恥に今さら顔に血が昇るけれど、その尻の動きが止められた。
 逆の手が、柔肉を包んで揉み込んでいる。
 大して感じる場所ではないけれど、肉をつかまれるたびに、対抗するように筋肉が締まる。
 その動きが、股間にも響く。うっすらと湿っている割れ目の肉が、擦れあってしまう。
「やぁ……」
 なんて、否定する声を上げているのに、腕はますます強く、彼を抱きしめる。
 尻に回された手が、それを後押しした。待ち受けるのは、彼の太腿。
 足の間に潜り込んできた太腿が、股間を押し上げる。後ろから押されて、前からも押されて、挟みこまれて、逃げ場がない。
「あ、んっ……」
 声が殺しきれない。半分身体は浮かされ、体重がもろに掛かって、滑り落ち、持ち上げられ、擦られて、跳ねて。
 分かる。自分の奥から、熱い液体がじゅわっとにじんで、肉の狭間から溢れ出すのが分かる。
 それが心地良くておかしくなりそうになる。
 恐くて胸に手をついて逃げようとすると、尻肉の狭間に指が潜り込んで、「やぁっ―だぁっ……」こらえきれず、しがみついてしまう。
 彼が、喉の奥で笑った。
「かわいいな、お前さんは」
 沸いた怒りが、一瞬で雲散霧消する。ずるいっ……!
 また脇腹を揉まれて、体をくねらせてしまい、それがまた股間への刺激になってしまう。
 もう、だめだっ……このまま、いっそ……。
 そう視線で訴えて、キスを求めて半ば瞳を閉じると、
「オフタリサン、アツイネェ」
 ―!!
 思わず、全力で突き飛ばしてしまった。壁に後頭部の当たる、ゴンって、いい音が。
「ったぁ……」
「あ、ご、ごめん……。でもちょっと待って! ハロ! スリープモード!」
「アイヨ、オヤスミナサイ」
 ハロの目から光が消えた。
 ……危なかった。いや、見られてもどうということはないかもしれないが、何かの拍子にデータが漏れたりしたら、どうなるか。
 ハロの口をこじ開け、ここ一時間の映像記録を消去。それでようやく、ほっとする。
 それにしても、子供みたいな取り乱しようだ。こんなことで、我を忘れて、見られていたことに気づきもしないで……。
「こーらっ」
 脳天に軽いチョップ。振り向いたら、苦笑を浮かべたロックオンが。
「そりゃないだろ。俺みたいないい男をほうっておいて、ハロいじりかい?」
「あ……でも、困る」
「見せつけてやりゃよかったのに」
「そんなわけ……」
 消え入るような声で言い訳すると、彼はハロを軽くつついて、ベッドの向こうに落とし込んだ。
「さて。中断して気が削がれたことだし―」
 え? 思わず、視線に不安を載せてしまう。
 と、彼はニヤリと、意地悪げな笑顔を作って、肩を軽く押す。
 もつれて、さっきまでハロがいたベッドの上に、尻餅をついた。

126:溶ける時間 3/7
07/10/15 00:17:54 9MccQioc
 横顔に、手が掛けられる。強制された視線の先に、標的を捕捉した、鷹のような不敵な目つきが。
 その名前の通りに、私を捕らえて、逃がさない。それ以上に、私自身が逃げたくない。
「仕切り直しといこうか」
 なにもかも、見透かされている。
 だから、仕方ない。
 迫ってきた顔に合わせて、瞳を閉じて、心持ち顔を上げて。キスからやり直すしか、ないじゃないか。
 軽く唇に。すぐに頬に、顎の横から、耳元の付近。そのすぐ後ろ。
 転々と、彼の唇の後が、辿った後に残されていく。わずかな吐息さえ、性感を刺激して止まない。
 ファスナーが下ろされ、隙間に手が滑り込んできた。
「んっ……く」
 やや強めに。シャツと、ブラと、二重の防壁を撃ち抜くように。
 今までただ擦りつけるだけで、ろくに触られてなかった胸肉は、たちまち熱く溶けていった。
「しかしま、十四才とは思えないよな」
「……うるさい」
 彼はいつもそういう風に、胸のことをからかう。べつにどうでもいい。
 確かに年の割には大きいかもしれないが、クリスもスメラギさんも、似たような大きさだ。
 けど、どうでもいいはずなのに、指摘されると気になる。
 年齢相応な大きさの方がいいのだろうか? 彼の好みとしては。……そんなこと聞けるわけないけど。
「あっ……!」
「余計なこと、考えていただろ?」
 正確に、ピンポイントで私の胸の先を、指で押し込んでくる。そのまま、肉の中に埋め潰すように円を描く。
「ちょ、ちょっと……」
 否定する口とは裏腹に、もっと強くして欲しいと、胸を突きだしてしまう。
 と、逆の胸も。親指でぎゅうっと。強く深く押し込まれて、「っあ~~~~っ!」変な声が、出るっ……!
 ドクンッ、って、なにかが溢れた。
「ふぁ……」
 力が抜けて、寄りかかって、抱きかかえられてしまう。いいようにされたのが、くやしいのに。
「相変わらず、ここが弱いな。お前さんは」
「うるさいっ……」
 力の入らない指で、軽くつねってやった。

 落ち着かない息が、髪が撫でられるたびに、少しずつ静まっていく。 
「しかしさ、この服どうにかならんの?」
「……変、かな?」
「脱がしにくい」
 あまりにも正直すぎる物言いに、返事に困る。センスのこととか、似合うかどうかとかを聞き返したつもりだったのに。
 けど、確かに脱がしにくそうかも。メンテナンスをすることもある都合上、全身を覆うのは避けられないのだけれど。
「出来ないだろ、最後まで」
 だから、正直に言わないでほしい。
 返事の代わりに、自分で脱ぐことにした。長手袋を、片方ずつ。ついで、ロングブーツ。
 なんとなくおちつかなくて、いつもより脱ぐのに手間取る。
 彼が楽しそうに眺めているので、背中を向けてやった。
 ベルトを外して、つなぎを丸めるように脱いで……っ!
 振り向いて睨んだが、「ん?」と、素知らぬ顔。この状況で背中をなぞるのなんて、一人しかいないのに。
 あとは、シャツと、下着だけ。けど今さら、なんでかためらってしまう。さっきのいたずらのせいだろうか。
「さぁ、おねーさん、どんどんいこうかー」
 枕を顔に投げ付けた隙に、シャツを脱いだ。あまりかわいげのない下着だったことに、少し後悔する。
 ……作戦行動、終了直後に求めてくるなんて、予想外だったし。よく考えたら、シャワーさえ浴びていないのに。
 いいのだろうか、これで。
「なに今さら照れているんだ?」
 あ……。ちょっと違う。けど、背中に手が回されると、どっちでもどうでもよくなった。
 手慣れた様子で、ホックが外される。……最初から、手慣れた様子だったけど、どこで誰相手に慣れたのか。気になる。
 それとも、ただ器用なだけだろうか。
 そんな風に、余分な思考に気を散らせようとしても、胸を露わにするという羞恥には、まだ、ちょっと抵抗がある。
 つい、両手で挟むようにして隠してしまうが、それもまたボリュームを強調するようで恥ずかしい。
 1本ずつ、腕が外される。ことさらゆっくりと。抗議するように上目で睨むが、それも彼の苦笑を誘うだけ。
 ブラからも腕からも解放された胸は、籠もった熱を大気に発散していた。
 けれど集まっている血流は、相も変わらず先端を固く尖らせている。
「いい眺めだ」
 うるさいっ。また、反射的に隠そうとした手が、止められて、押し倒された。

127:溶ける時間 4/7
07/10/15 00:19:33 9MccQioc
 体の上で、脂肪の塊が弾む。宇宙だと軽いけど、地上にいたときは、邪魔で重くて仕方がなかった。
 それが、「んっ……」彼の手で、揉みしだかれる。
 直接触られると、彼の体温が、掌のざらつきが、それぞれダイレクトに感じられて、こう―もう、なんて言うべきか、「だ……んふぁっ……」分からなくなる。
 リズミカルに、揺するように、そして先ほどよりも強く。ぎゅっ、ぎゅっと力を込められるたびに、熱が絞られて、集まって、「あはぁあっ……」吐息が、止められない。
 まただ。また、先の部分を、そんな強く指先で揉みほぐされたら、「―あっ! ……いぃいっ……」本音が零れてしまう。
「うふぁっ!」
 や、舌、それずるいっ―! あ、あ、あっ……、歯、食いしばっているのに、ダメ、やだ、うあっ。胸、吸っちゃ……こらえきれず、彼の頭を胸に掻き抱く。窒息しろとばかりに。
 そうでもしないと―「ひゃあんっ!」今まで、今までさんざん放置していたクセに、急に、下の方……っ! ショーツ越しに、縦に、筋に沿って擦って、や、ばれる。ばれちゃう。濡れてるのが……あ、や、そんな強く擦られたら、うあっ、足、暴れて―。きゅっ、って。
「っ! くっ…………ああああぁっ……」
 そこ、卑怯っ……、また、浅めに……意地悪をされた。私が本気で満足しない程度の刺激で。
 けれど、そのせいで私は体をまともに動かすことも出来ず、最後の砦の布一枚が、足先から抜かれていくのをただ眺めることしかできなかった。
 あ……やだ、糸引いてる……。しかも気づかれた。……こっち、見ないで。

「それじゃ、本番いこうか。……睨むなよ」
 睨まれるだけのことはしたくせに。けど、裸の上半身がスライドインしてくると、目を逸らさざるを得ない。
 これから先、私は完全に目をつむる。恐いからでなく、むしろその逆に。
 それでも閉ざされた目蓋の上に、影が被さるのは分かるのだけど。
 頬にキスが来て、軽く胸がつつかれて、お腹の辺りを優しく撫でられてから―そっと、足が開かれる。
 全部見てる。見られている。濡れているのが分かるのに、よりいっそう溢れ出している気がする。
 完全に無防備で、まるで子供みたいで、でも、大人の喜びを知っている、私の女の部分。
 そこに視線が突き刺さると、逃げ出したくなる衝動に駆られる。
「―っ!」
 指が、入り口の辺りに触れて、そっとほぐすようにそよぐ。とろっとした私の液が、かきまわされて、塗りつけられて。
 少し、指が入ってくる。どうしても排除しようと締め付ける動きを自制することが出来ない。
 足も、拒もうと閉じる動きと、受け入れようと開く動きとが、交互に働いて。
 けれど、上の部分の敏感な尖りが、彼の標的と定められると、もうっ―「ふあぁっ!」
 親指が、どうしても感じてしまうその部分を抑えながら、同時に別の指で割れ目をなぞられると、少しずつ少しずつ、深く指を受けいれてしまう。 
 先のように、強く、私を高ぶらせるのではなく。じわりと熱で溶かすように。
 柔らかくほぐれていくのと、いっそう潤いが増すのと、両方を強く自覚した頃に。
「いくぞ」
 指よりも、もっとはるかに熱いものがあそこに触れて。頷く間もなくゆっくりと、私の中に侵入してくる。
 彼自身が、深い穴を広げるように、探るように。襞の一つ一つが擦られて、さざ波のように官能を湧かせる。
 少し進んで、戻って、意地悪するみたいに私の中をゆるやかに蹂躙するのだけれど、それも未成熟な体を開かせようとする行為だと分かっている。
「く、ぅ―」
 ほら、体が逃げる。心地よさは確かにあるのだけれど、受け入れがたい反応もどこかにあって。
 恐くてシーツをきつく握る手に、彼の手が重ねられた。指が組み合って、安堵を与えてくる。と同時に、逃げられなくもなる。
 まだ、慣れきっていなくて、彼を拒んでいる奥の固い肉が、ぐっと―。
「ああぁっ―!」
 全部、満たされた。
 ほぅっと、安堵のため息が漏れる。詰めていた緊張が解かれてゆく。
 とくんと、奥からあふれでてきた蜜が、彼と私との繋がりの潤滑油になる。
「平気か?」
 強がりでなく頷けたのは、肉が満たされるの以上に、心の奥も、深く満たされたから。
 男は女に対して支配欲を覚えるって言うけど、私は、こうして、彼に支配されていることに喜びを感じる。
 体の中央を貫かれて、まったく動けなくて、組み伏せられて。
 それが、彼のものになっているという事実が―幸せ、なんだ。
 ここまで来て、ようやくほんの少し私は素直になる。
「いいよ、動いて」
「ああ」
 緩やかな律動が始まった。

128:97
07/10/15 00:21:43 GCfrD1uA
せっかくだから>>97の選択肢1を書いてみた。少し違うと思うけど
>>115ほど書けないし、少しでもキャラに違和感感じたら根絶してください
あ、あとエロ無いです

 何だか無償に嫌な予感がするが、刹那はボタン一つで扉を開いた。
 そこには見慣れている人物が立っていた。
 ただ、様子がかなりおかしかったのだが。
「よかった、もう寝ちゃってるかと思った」
「……何か用ですか、スメラギさん」
「ふふ、一杯付き合ってくれる?」
 微笑みながら何かを隠すように背中に回していた腕を前に出すと、スメラギさん専用のお酒が一本と二人分のグラスがあった。
 よく見ればスメラギさんの頬は赤く染まり、酒臭い。この時点で刹那は確信した、この人酔ってると。
 ただしそれを表に出すことなく、ただ少し眉根を顰めるだけ。
 刹那はコクリと首を縦に振る。このまま眠れそうにないし、言うなれば暇だったから。
 笑顔のまま刹那とロックオンの部屋に入り込むスメラギさんは、熟睡しているロックオンを見る。
 一言小声で「ごめんなさい」と刹那に言うと、即答で「気にしなくていい」と刹那は返した。
 二人揃って刹那のベッドの上に座ると、さっそく刹那にグラスを渡しお酒を注ぎ始めたスメラギさん。
 重力制御が効いているこの部屋では、普通にグラスの中に透明の酒が半分ほど注がれた。
「それじゃ、乾杯ね」
「……」
 ガラスが軽くぶつかる音の直後、美味しそうに飲むスメラギさんの横で、刹那はただ席に移る自分の姿を見ているだけ。
 酒には色がないがニオイがきつい。刹那はまた少し眉根を顰めた。
「ねぇ、いよいよ明日ね」
「……」
 先ほどまで明るい様子だったスメラギさんの表情も、いつの間にか刹那と同じようになっていた。
 自然と手が少し震え、刹那の手に力が入る。
「私ね、何だか緊張しちゃって……眠れないのよ」
「そうですか……」
「駄目ね、どんなに飲んでも不安になってしまう」
「……」
 不安げに微笑みながら自らの心境を話すスメラギさん。
 こんなスメラギさんを見るのは初めてかもしれない。いつも訓練を終えた刹那たちを励ますように優しく接してくれたから。
 ロックオンがまるで緊張も不安も感じさせない様子だったので、こんな状態になっているのは自分だけだと思っていた刹那だったが、スメラギさんの心境を聞きある意味安堵した。
 刹那は静かに口を開いた。このままではいけない、スメラギさんも自分も。
「……大丈夫です」
「え?」
「俺が、必ずファーストミッションを成功させます……」
「……そうね。必ず成功させなくてはね」
 正直刹那からこのような言葉が来るとは思っていなかった。
 不思議な事に、彼の言葉によりスメラギさんの不安は徐々に消えていくのを本人自身も感じていた。
 そして言った本人も。
「ありがとう。少し楽になったわ」
 そう言ってグラスに入った残りのお酒を飲んだスメラギさんを、刹那は横目で見ていた。
「何だか急に眠くなっちゃった。もう戻るわね? あ、それとこれはお礼としてあげる」
 お酒の蓋を閉め刹那に手渡す。
 正直困ったのだが、それを表に出さないので受け取る以外の選択肢は刹那にはなかった。
 やがてスメラギさんは「おやすみ」と言い残して、刹那の頬にキスした後自室に帰っていった。
 頬にキスもスメラギさんはお礼だと言っていたのだが、刹那自身はお礼される事をした覚えがなかった。
 ただ残ったのは飲む予定のないお酒のみ。
 せっかくなのでほんの一口だけ飲んでみたものの、やはり相当マズイ。
 今まで以上に刹那の眉間に皺が寄る。
 だが、お酒の力か刹那にも相当な眠気が襲い始めた。
 とりあえずグラス入りのお酒はロックオンの相棒ハロに処理してもらい、刹那もベッドの中に入る。
 明日の実践に向けて、静かに瞳を閉じた。


よし、俺も>>115のように脳内妄想を垂れ流してみる。
3話まで待てないからと言いつつ、エクシアは俺の嫁


129:溶ける時間 5/7
07/10/15 00:21:52 9MccQioc
 引き抜く動きが、襞の一つ一つを引っ掻いていって、絡みついた肉が剥がれて、それがたまらない。
 逃がさないように無意識に足の間に力が籠もって、そのせいでよけいに摩擦が強くなって。
「あ……」
 彼のものが私から離れかけて、不安に声が泣いた瞬間、
「―っ!」
 今度は力強く、私の中に押し入ってくる。「あっ、あぁ―っ!」軽く、達する。
 けれど今度は止まらない。私の中が、彼のものでかきまわされ、擦られ、蹂躙される。
 入り口の辺りや、上の部分、時には奥深くでじっと、場所を変えて、リズムを変えて、私をもてあそぶ。
 その度に私の体は、不規則な高波にさらわれるように、官能の波動で翻弄された。
「やっ、やだっ―ストラトスっ!」
 溺れそうな私は、どうしようもなく彼にしがみついて、苦笑が耳元を通り過ぎるのを聞いた。
 なぜだろう。つい、本当に彼を呼ぶとき、名字の方で呼んでしまうのは。
 普段はみんなが、名前の方で呼ぶからだろうか? 私だけ、特別でいたいって思いがあって。
「あんっ……」
 女の子っぽい裏返った声。いつもの声とは、かけ離れた高い声。
 普段、女の子らしさというものに背を向けている私には、とても似合わないかわいい声。
 バカみたいだ。みっともない。これは本当の私じゃない。そう思うのに―、
「かわいい声だな」
 胸が高鳴る。
 うそだ。また私をからかって。そんな思いもあるけれど、嬉しさがそれを上回る。
 少なくとも、こうしている今、私はとても自然に自分でいられた。
 だから、こんな風に、こんな風に女の喜びを感じているのも、私なんだ。
 彼が、ロックオン・ストラトスが、それを見つけてくれた。
「ん……」
 両手を、彼を受け入れるように捧げて、キスを求める。
 身を乗り出そうとした彼は、私の足を抱え上げて、そのせいでより深く、奥まで打ち込まれる。
 胸が重なって、彼の厚い胸板に潰された。
 唇が触れて、これ以上ないほど私達は一つに繋がった。
 目元に触れてきた指が、私の涙を拭う。
 ―知っている。
 私は、この人が好きだ。
 もう一度、唇が重なった。


130:溶ける時間 6/7
07/10/15 00:23:20 9MccQioc
「あ、ふぁ……」
 律動が、強まった。
 高まった情感が、肉の官能に少しずつ染められてゆく。
 彼自身が、力強く、肉の割れ目を押し開いて、私の体はもっと刺激を求めて、左右にひねるように動いて。
 とろとろに溶けあう肉と肉が、まるで渦を巻くようにして擦れあい、飛沫をあげる。
 いつの間にか私は、ほとんど折れそうなほどにひっくり返されて、真上から掛かる彼の体重を心地良く受け止めていた。
 いやらしく開いた自分の結合部と、そこを出入りする彼のものが見える。
 溢れた蜜は泡だって、お腹の方にまで流れてきていた。
 その上に彼が手を滑らせて、ぬめりを胸にまで塗りたくる。
「やだ、それっ―」
 なんて抗議は聴かれない。そのまま、また胸が揉まれる。下から絞り上げられて、膨らんだ先が、つままれて。
 乳首が強くこねられるのに、ぬめりのせいで、ほとんど痛くない。ただ、鋭いほどの快感が胸から走って―。
「やっ、らしい……っ」
「そりゃなぁ。こんなことしてるんだからなぁ。お前も、すごい恰好だぜ」
 もうっ……分かってるっ。羞恥心が余計に官能を炙った。
「あ……」
 くっと、動きが変わって、私の内側の、上の部分、や、そこ、だめなのにっ……!
 ぐりって、そこ擦られると―、「ひあっ!?」やだ、だめ、く……それ、いじっちゃ、「だめぇっ……!」
 ダメだって言ってるのに、彼の指はいやらしく、その部分をつまんで、愛液を塗りたくる。
 敏感すぎるそこは、指紋のざらつきさえ感じてしまう。やだっ、それ、感じすぎっ……、「あぁんっ!」
 同時に、彼の動きがいっそう早まった。外と内と、双方から責めたてられて、私は混乱の極致に達する。
 もう、わけがわからない。足の間から生じた稲妻が背筋から全身を焼き切るようで、悲鳴が上がるのを止められない。
「や、あ……いぃっ―、い、あ、ああああっ、だめ―、だめ、だめ、だめだよっ……!」
 なにがだめなのか、自分でも分からない。そして当然のように、私の懇願は無視される。
 溶ける。おかしくなる。恐怖にも似た快美が、私の内側を這い上がって、私は暴れた。
 気持ちいいのが、恐くて恐くて、でもそれがとてつもなく―たまらないっ。
 肉が、襞が、細胞の一つ一つが、彼に刺激されて、絶頂へと駆け上がらせる。
 最後に、きつくあれをつままれたまま、深く打ち込まれて―、
「あっ……あああああああああぁっ―!」
 意味のない叫びを発しながら、私は意識を落としていき。
 私の中で脈動する、暖かい流れを心地良く感じながら、吹き抜けてゆく快さに白く染まっていった。

 次に目を覚ましたときには、彼はしっかり身支度を整え終えていた。
「よぅ」
 ―っ。
 今さらながらに赤面して、シーツで顔を隠してしまう。彼の顔がまともに見られない。
 そして自分が全裸ながらも、しっかりと後始末はすんでいることにも気づき、余計に赤面する。
 全部、なにからなにまで、恥ずかしいところも恥ずかしい液体も、見られて、処理されてしまったのだ。
 半分は彼の責任とはいえ。
「平気か?」
 髪の毛に、彼の掌が重なった。素直さを眠りの国に置いてきた私は、嬉しい気持ちを見せられず、顔を隠したまま。
 何か言わなきゃいけない気もするけど、言葉が見つからない。
 どうしよう、と迷っている間に、彼が髪の毛をくしゃりとかきまわし、手を離した。あ―。
「また、後でな」
 行ってしまう。そう思うが早いか、私は立ち上がっていた。
 なにか、ええと、~~~~っ。こういうとき、気の利いた言葉一つ言えない自分が嫌になる。
「あ、の……」
 例の苦笑に、縛られた。言葉が止まって、ただ視線だけが彼に真っ直ぐに向かう。
 私の、私自身でさえ理解していない心が、いくらかは彼に伝わるだろうか。
 そう、願っていたのだけど―。
「フェルト、カゼヒクゾ」
 ハロ?
「―っ!!」
 シーツは反射的に握っていただけで、かろうじて下を隠していた程度。上はもちろん丸裸の状態で―。
 あの苦笑、だからっ!
「……教えてよっ」
「いやぁ、眼福。風邪には気をつけてな」
 投げた枕は、閉じたドアに当たっただけだった。もうっ!
 どうして、彼を前にすると、私はこうなってしまうのだろう。
 それが、余計に私を、暖かいいらだたしさに駆り立てるのだ。

131:溶ける時間 7/7
07/10/15 00:24:34 9MccQioc
「デュナメスを、リニアフィールドに固定しました」
「射出準備完了。タイミングをデュナメスに譲渡」
「オーライ」
 軽い仕草で、彼が片手をあげる。
 それはみんなに送ったものか、あるいはただのクセか、それとも私だけへのものと考えるのは、うぬぼれだろうか。
 意識の片隅でそう考えはするのだけど、モニター越しのせいか、私はいつもの頑なな自分と表情を取り戻して、口にも声にもその想いは出てこない。
 彼もまた、いつもの調子に―いや、彼はいつだって、自分であり続けている。
 私の前でも、誰の前でも、変わらない、彼。
「デュナメス、ロックオン・ストラトス、出撃する!」
 それを密かに寂しがる間もなく、弾かれたように、フィールドから彼のガンダムが飛びだしてゆく。
 いつもの軽い、深刻さのない表情で、宇宙に向かって駆けてゆく。
 それが余計に、私を不安にさせると、知りもしないで。
「バカ……」
「ん? 何か言った?」
「別に」
 首をひねるクリスの視線を無視して、私はごく小さなため息をついた。
 GN粒子の光の帯が、地球へと向かって流れ、そして消えていく。
 あれが流れ星なら、願い事の一つでもかけるのだけれど。
 願う代わりに、祈る代わりに、私はあの青い星に一睨みくれて、そして目を閉じた。
 目蓋の裏側に、彼のからかうような笑顔が、浮かんで消えた。
 もう……本当に、腹が立つ。本当に……。


132: ◆86UsaA1y72
07/10/15 00:26:43 9MccQioc
以上です。
この2人がどうしてこういう関係になったのか、俺は知らないw
まぁロックオンの方から口説いたんだろうけど。
早くフェルトたんの出番がガンガン来て欲しいものだ。
それでは逃げるようにGNドライブ全開して去る。

133:97
07/10/15 00:27:13 GCfrD1uA
正直スマンかったorz
エクシアに一刀両断されてくるorz

134:名無しさん@ピンキー
07/10/15 00:30:13 ZcBMKpPK
>>132
コルァ、このエロ魔人がw

デュナメス目標を狙い撃つ!
「センメツ、センメツ」
良い仕事だぁ。

135: ◆86UsaA1y72
07/10/15 00:32:43 9MccQioc
>>133
どんまい。

136:名無しさん@ピンキー
07/10/15 00:49:26 b2kSO/C7
どっちもGJ!

137:名無しさん@ピンキー
07/10/15 01:21:25 ne8uR1zU
ガンダムってハロたちが整備してたのか

138: ◆86UsaA1y72
07/10/15 01:25:50 9MccQioc
あ、やべぇ、俺の勘違いかも
>他にも整備作業など幅広く使用されており、組織の秘密保持のため、
>人員を少人数に絞っているソレスタルビーイングにとって、なくてはならない存在である
ってかいてあったから、ワラワラハロが群がる光景を想像してしまったのだが、今見直したら複数あるとはどこにも書いてない。
すまん、見のがしてくれ。

139:名無しさん@ピンキー
07/10/15 01:45:59 ZcBMKpPK
設定が出揃ってないから、問題無し。

140:名無しさん@ピンキー
07/10/15 06:40:02 TM7U6PTp
だわな。
話が進んでない今の内だからこそ出来る妄想ってのもあるし。

>>133>>138
GJ、見事な介入だった!

141:名無しさん@ピンキー
07/10/15 07:50:28 hjHzP4oC
急に盛り上がってきたなw

どっちもGJ!

142:名無しさん@ピンキー
07/10/16 00:28:51 mIDsoi+X
保守

143:名無しさん@ピンキー
07/10/16 01:42:28 NybI0Ox6
>>138
ワラワラ群がるハロの集団テラカワユスw
攻殻のタチコマみたいに皆でマイスターやクルー達の噂話してたら萌え氏ぬwww

144:名無しさん@ピンキー
07/10/16 09:55:55 WSAxC6AG
この情報の少なさでこれだけ盛り上がるとは・・・。
この妄想魔神共め!ww

145:名無しさん@ピンキー
07/10/16 16:17:57 J0Ew2+k4
逆に考えるんだ、妄想もできない奴にここに来る資格は(ry

146:名無しさん@ピンキー
07/10/16 22:07:41 Dd3r2Wam
今帰ってきて見たが…
やべぇ、早くも神がwwww

こんなに早いうちからSSが作られるこの作品も幸せなもんだなぁ…



147:名無しさん@ピンキー
07/10/16 23:04:38 9gyrSBjO
>>97の選択肢2、3も見たいと思ってるのは俺だけのはず

148:名無しさん@ピンキー
07/10/16 23:21:26 6Fn41RBw
>>147
よう俺

149:名無しさん@ピンキー
07/10/16 23:39:42 yYtsp6DI
気のせいかティエリアって4人の中で一番男らしい声のような・・・

150:名無しさん@ピンキー
07/10/16 23:40:27 c9MGZfoA
一番カッコいいとさえ思う

151:名無しさん@ピンキー
07/10/17 00:46:39 MvhgFa58
キャラクターも私情に流されなさそうだし、
クールでカッコイイ声だよな。

152:名無しさん@ピンキー
07/10/17 00:57:03 fkpceGQF
普段はクールな声だが、寝起きや酔っ払った時は
甘く可愛らしい声になるんだぜ!
ってことで>>97 3希望

153:名無しさん@ピンキー
07/10/17 01:12:29 GjHCP1ax
確かにカッコイイよなぁ。。。
でも甘く可愛らしい声ねぇ・・・アレルヤくらいならその声に出来そうな気も・・


154:名無しさん@ピンキー
07/10/17 13:21:18 mHXn/1u8
>>153
アレルヤがやったら怖がって逃げると思います!

155:名無しさん@ピンキー
07/10/17 20:33:36 s+bd34HM
なんか俺、種の初期のとき、クルーゼが実はOPのシルエットの女だったとかの話
思い出しちゃった。
薬飲んで男になってるとかなんとか。

情報が出揃って無いと色々妄想出来ていいよね。

156:名無しさん@ピンキー
07/10/17 22:00:59 p7Q9Nqyu
ティエリアの中の人はタチのレズ娘役をやったことがあると聞いたんだが

というわけで>>97には3を希望する

157:名無しさん@ピンキー
07/10/17 22:16:49 Pp+gWGCD
なんかティエリア随分人気だな
ただ今のところ公式では少年ってなってるし、スレの荒れる原因になると嫌なんで
ティエリア関連についてはキャラサロンのティエリアスレで落ち着くってのはどうだろう?

158:名無しさん@ピンキー
07/10/18 01:03:54 HVTxrYeQ
美少年なら問題ない!

159:名無しさん@ピンキー
07/10/18 02:10:40 s5uRSV7g
まだ情報少ないから、実は男装した美少女でしたとかの設定を付ければ妄想し放題
シャワーシーンのうっかりハプニングで女の子とバレてエロ突入とか超王道を突っ走ってホスィ

160:名無しさん@ピンキー
07/10/18 02:43:53 j14d4Lx1
パイロットスーツに着替えてるところをうっかり見られても捨てがたい

161:名無しさん@ピンキー
07/10/18 03:11:06 NrdcWr2h
しまったエロ小説はこっちに落とせばよかったんか
女の子ティエたんをキャラサロンに落としてきたんだが
後であの板みたらあそこそう言うところじゃないんだなorz
正直すまんかった>あっちの人たち

162:名無しさん@ピンキー
07/10/18 07:43:48 YLSMb0i5
ただ、やっぱニョタは微妙だよな。扱いとか。
本編が進むにつれてそういうのに対する拒否反応は増えてくだろうし…
今の内にやっとけって事かな?
投下するんなら女体化注意とかトリップを名前欄に入れて
苦手(or嫌い)な人向けにあぼんしやすくするとかやればいいんじゃないかな。
女体化スレもあるけど、最初から女の子だったって設定の奴専用の所は無いしね。

俺は歓迎したいけど。

163:名無しさん@ピンキー
07/10/18 07:55:21 NrdcWr2h
>>162
把握した
 
ぴんく鯖久々に来たから板が増えててもう何が何やら

164:名無しさん@ピンキー
07/10/18 08:50:22 YLSMb0i5
>>163
あれ、今初めて向こう見てきたんだが、問題なさげだったじゃん。
このままあっちでいいんじゃないのか?

PINKの板が多すぎて混乱するってのは同意だけど。

165:名無しさん@ピンキー
07/10/18 12:26:49 I1M/Iabe
刹那とフェルトが遊園地デートする妄想電波がきたので書いてる
エロはあった方がいい?

166:名無しさん@ピンキー
07/10/18 13:40:31 pkB+h5w4
エロがないほうがいいことなんてここであるはずがないではないか!

167:名無しさん@ピンキー
07/10/18 14:26:56 OAkV/g7Z
>>165
ありで期待してる

168:名無しさん@ピンキー
07/10/18 18:45:02 zW9lpPN6
ティエリアたん、ふたなりでどうだろう。
美少年と女体化の間をとってこれでいいかなぁ。
あんまり夢中になるとサンライズの思惑にハマってるみたいでアレだけどね。


169:名無しさん@ピンキー
07/10/19 15:28:19 9x69UtgU
既にはまっていると言わざるを得ない

170:名無しさん@ピンキー
07/10/19 16:38:02 Rvpx7ARf
>>165
16歳と14歳のエロって・・・

171:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:02:40 AXDuqaJP
ルイスのエロ小説が読みたいぜ。
あのおっぱいと生足はエロイ。



172:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:07:25 akahpQ9C
まだ2話しか放送してないのに溢れ出る妄想力で作品投下してる猛者職人の姿を見て
触発されたので、自分も刹那×マリナ王女ネタで投下しようとチマチマ執筆中。

そもそもマリナはまだ一回しか喋って無いから性格やら口調やらほぼ捏造確定なんだが、
刹那の方はマリナに対してどう呼びかけるのが自然だろうか?
名前で呼び捨ては多分あると思うんだが、二人称だとアンタは~なのか、貴女は~なのか、君は~なのか、
どうとでもなりそうで、割と文章の雰囲気が変わりそうな気もして悩む。

173:名無しさん@ピンキー
07/10/20 03:14:18 7F1ur/nr
刹マリ、ワクテカしつつ待ってる!

174:名無しさん@ピンキー
07/10/20 05:19:45 EA3+LRkQ
アンタは~が一番ありそうだ

175:名無しさん@ピンキー
07/10/20 14:35:46 t1gFGkFF
コーラがCBに捕虜として捕まって女性クルー達に輪姦される展開が今頭の中で渦巻いてるんですが
誰か書いて

176:名無しさん@ピンキー
07/10/20 18:40:24 KrPNm/oY
次回予告でマリナ登場キターーーーーーーーーーー!
あとメガネ女がなんか意地わるい顔で
マリナになんか言ってたからあの女は
侍女じゃなくて姉妹だな。


177:名無しさん@ピンキー
07/10/20 21:41:33 t8v7yWtO
ヴァーチェがトレミーへ帰艦後のシーンで、ティエリアを酒に付き合わせた挙句に、
酔って襲い掛かる(もしくは襲われる)スメラギさん、って妄想が浮かんだ。
それを形にする文章力が無いのが残念だ・・・

178:名無しさん@ピンキー
07/10/20 21:45:19 sd97n/zy
朝起きたら体型がヴァーチェになってました

179:名無しさん@ピンキー
07/10/20 23:25:49 FjYedLKr
呼び方は何でもいいとおもうよ。
マリナたんがみれればイッツおっけww
刹マリ待ってます!


180:砂塵
07/10/21 03:48:18 lFRJKio9
おまいら絹江を忘れてないか

181:名無しさん@ピンキー
07/10/21 10:28:00 9RUXtrY3
サジ×ルイズが読みたいです。
いや、ルイズ×サジか。

182:名無しさん@ピンキー
07/10/21 10:34:47 2038pC8G
>>177
二次元に置いてはああいう「いけずぅ」とか言う女に限って純情乙女なんだよな。

183:名無しさん@ピンキー
07/10/21 11:22:02 Wr2dbkCs
>>181
ルイスだよ

184:名無しさん@ピンキー
07/10/21 16:15:50 VrSxwDAt
>>181
この馬鹿犬~w

185:名無しさん@ピンキー
07/10/21 20:01:34 P+VnH9BR
美少女セレブは高級ホテルで
大人の男と激しいセックス

186:名無しさん@ピンキー
07/10/21 20:50:47 /KnFwEp0
処女じゃなきゃいやん

187:名無しさん@ピンキー
07/10/21 21:40:58 oi1oBoPY
ティエリア×クリスもいいと思うんだが、
意外とやり手だったティエリアにネチネチ責められるクリスとか

188:名無しさん@ピンキー
07/10/21 21:50:49 dy6oOC0R
ティエリアのエロってなんか想像つかん……

189:名無しさん@ピンキー
07/10/21 21:59:44 VrSxwDAt
いけずぅ~

190:名無しさん@ピンキー
07/10/21 23:09:42 2038pC8G
>>188
敵から情報を吐き出させるために、拘束したそいつが見てる前でそいつの娘をレイープ

191:名無しさん@ピンキー
07/10/22 07:52:07 CL3LoGcR
一瞬ゴルゴを連想した

192:名無しさん@ピンキー
07/10/22 17:02:01 9tcZAjSJ
過疎

193:名無しさん@ピンキー
07/10/22 19:14:30 n7eriZjv
>>182
なんてこった
お前さんの一言で俺はスメラギさんにメロメロになっちまった
どうしてくれる

194:名無しさん@ピンキー
07/10/22 20:25:07 sNy1Q5Hn
マリナって処女っぽいな

195:名無しさん@ピンキー
07/10/22 21:17:30 kaQAkPDb
ガンプラのユニオンフラッグ作ったんだよね、
で上半身から変形中あと開いた足を揃え後ろへって所でレイザーラモン思い出すポーズに…
女体化したら腰をクイッと突き出し双頭のマグナム入れて飛んで来る長身スマートさんになりますか

196:前書き
07/10/22 21:39:00 M3NZr4Sh
>>172です。
刹那×マリナのSSが完成したので投下。
内容は二人の純愛風のラブラブエロネタ。プラス、ちょっとだけ真面目。
執筆中に3話が放送され、「刹那ってこんな性格でどうやってマリナと良い仲になるんだろう……」
とか、参考にしていたwikipediaの記述が突如書き換わっていたりと困った事もあったが、
何とか形にはなったと思う。それでは、介入を開始する。


197:ある月の夜 1/6
07/10/22 21:43:08 M3NZr4Sh
 ―宵闇に月が輝き、街並みを青白く照らす。
 中東の新興国、アザディスタン王国。その中枢である王宮の一室では、一組の男女の営みが行われていた。

「んっ……あっ……!いけません、刹那。まだ、人が来るかも、知れないのに―ふああっ!」
「……っ。問題ない。行為の最中でも周囲に気は払っている。お前は気にしなくても構わない。」

 必死に声を押し殺して快楽に耐えるのは、長い黒髪の美しい女性。
 対するは、女性を壁に押し付け、無情なまでの快楽を与える鋭い眼光の少年。

「そういう、問題では……んんぅ!」
「そんなに心配なら、素直に快楽に身を任せてしまえば良い。そうすれば結果的に早く終わる。」

 女性の名は、マリナ・イスマイール。少年の名は、刹那・F・セイエイ。
 一方はこの国の王女。もう一方は世界を震わせる武装組織、「ソレスタルビーイング」のガンダムマイスター。
 本来なら、あってはならない組み合わせだ。もし、この事実が世界に露見すれば、瞬く間にこの小さな国は無くなるやも知れない。
 ―だが、それでも尚、二人の互いに対する想いを打ち消す事は敵わない。刹那に向けるマリナの真っ直ぐな愛情も、
刹那が生まれて初めて抱いた「どうしようもない気持ち」も。
 
 マリナの私室兼執務室である部屋の中、二人は交わりの真っ最中だ。
 壁際、立ったままの状態で彼女と繋がった刹那は、その細身からは想像も出来ない程の力強さで腰を打ちつけ、
マリナの背中に回した腕はしっかりと彼女を固定し、彼女を快楽から逃がさない。
 端から見れば、マリナは刹那によって背中を壁に押し付けられ、無理矢理犯されている様にも映るだろう。

「あ……んんっ!は…あっ、あっ、あんっ!」

 ―だが、それは間違いだ。刹那が腰を打ち付ける度、マリナは声を必死で押し殺そうとする物の、
その唇からは隠し切れない恍惚の喘ぎが漏れ出し、その美貌は快楽に歪む牝のそれになりつつある。
 極め付けに、刹那との結合部からは性交による生理的反応とはとても言い訳出来ない程の
量の愛液が溢れ、刹那のモノが往復する度にジュブジュブと淫猥な音を立てているのだから。

「あっ!はっ……んあぁっ!駄目、駄目です、刹那!こんなにされたら、私、おかしく……!」
「う…くっ!……なってしまえば良い。俺しか見ていないのだから。それとも、俺に見られる事すら嫌なのか?」

 言葉にほんの僅かな怒気を滲ませ、刹那はこれまで以上に勢い良くマリナの秘部を突き上げる。
 一度、二度、三度。少年のペニスが突き込まれる度、マリナの膣壁はそれに合わせて蠢き、
貪欲に快楽を貪ろうとペニスをキツく締め上げる。
 刹那の動きは彼の問いの代弁だ。即ち、何故恋人である自分にさえ乱れる姿を曝そうとしないのか。
 マリナは少年の強い視線に僅かに息を呑み、しかし絶えず送られる快感に喘ぎを漏らしながらも答える。

「だって……私、きっと、淫らに乱れて……っ!んぅ!そんな、はしたない姿を、見られたら……ふぁぁっ!
 刹那に、嫌われて…あうっ…しまいます……っ!んぅぅっ!」

 息を切らせながら紡ぎ出されたマリナの言葉に、刹那は一瞬全ての動きを止め、しかし、次の瞬間には
ペニスを子宮の最奥にまで押し入れる。
 これまでマリナの背中に回されていた腕は、しっかりとマリナの腰を固定し、彼女を抱き留める形となっていた。

「……無用な心配だ。どんなにイヤラしく乱れたとしても、俺がアンタを嫌う事などありえない。」
「あっ……。せ、刹那……。」

198:ある月の夜 2/9
07/10/22 21:47:20 M3NZr4Sh
 少年の静かな、しかし真摯な言葉に、マリナの胸に心地良い暖かさが広がる。
 その暖かさに突き動かされ、マリナは刹那と唇を合わせるために身体を動かそうとし―

「……っ!マリナ、静かに。誰かが来る!」
「あっ!?刹那……?」

 ―刹那の鋭い動きに機先を制される形となり、身体を抱き締められたまま、身動きが取れなくなってしまう。

(……近づいて来るのは一人。足音の軽さからして女。……見回りの侍女か?部屋までの距離は―)

 刹那の研ぎ澄まされた聴覚は、自分達の居る部屋から約30m離れた廊下を歩く足音を捉えていた。
 石の建材特有の反響音を廊下に響かせ、一人の侍女が刹那達の居る執務室の方へ向かって来る。

(見回りなら、この執務室と近接する数部屋を横切り3階へ向かう。だが、マリナに用があるならこの部屋を訪ねてくるか。
 ……どうする?俺が姿を隠し、マリナに着衣を整えさせれば一応体裁を整える事は出来るが……)

 部屋の前を通り過ぎるだけなら構わない。だが、入ってくるなら話は別だ。例え自分がガンダムマイスターでは無かったとしても、
仮にも一国の王女が身分も定かではない男性を自室に連れ込み情事に耽っていたとあっては、体裁が悪いなどという話では収まらない。

「……仕方が無い。一度中断して様子を見るのが「せ、刹那……」……?どうした、マリナ?」

 刹那の言葉を遮り、マリナが呟きを漏らす。何事かと思い視線を向けると、マリナは頬を赤らめ、
呼吸を乱していた。額からは汗も滲んでいる。

「―せ、刹那、わた、私、もう、駄目です……っ!」

 何が、と刹那は口にしかけ、気付いた。先ほど、自分はペニスをマリナの子宮の奥深くにまで突き込み、
その体勢のままで彼女を固定してしまっていた。しかも、今までの経験からマリナの絶頂が近い事も感覚で理解できる。

 ―つまり、マリナは今にも達しようとしているのだ。

 刹那の頭の中は一瞬真っ白になり、しかし次の瞬間には猛烈な速度で思考を紡ぎ出す。

(達するという事は嬌声が上がるという事だ。マズい。確実に気付かれる。今すぐ彼女の中からペニスを引き抜くか?
 駄目だ!引き抜く際の刺激が確実にトドメとなってしまう。なら―)

 そう考える間にも、マリナの表情は苦しさと快感の入り混じった物となり、そして、

「あ……ぁっ……私、もう……っ!」

 遂にマリナは限界を超え、刹那のモノを包む膣壁も一気に収縮を始める。


199:ある月の夜 3/9
07/10/22 21:48:08 M3NZr4Sh
「くっ!仕方ない。マリナっ……!」
「んっ……!?んんぅ!……ふぁっ……ちゅっ……ふむっ……んっ!」

 刹那は一瞬の判断でマリナの唇を自身の唇で塞ぎ、舌を絡め、口内を貪る事で絶頂の悲鳴を自身の口の中で
抑えようと動いた。同時に、マリナの後頭部に腕を伸ばし、彼女の頭を固定して離さない。

「は……う……。んっ……ちゅっ……んぅ……」

 舌を絡ませ、唾液を交換し、お互いの吐息を感じ取る。その間にも、侍女の足音はどんどん近くなり、
遂に自分達の居る執務室の直前にまで至った。

(……頼む。部屋を確認せずにそのまま通り過ぎてくれ……!)

 かつて、幼い身で戦場を駆けた事で「この世に神など居ない」と確信した刹那ではあったが、
今、この瞬間だけは居ないはずの神に祈らずにはいられなかった。
 足音は執務室まで後五歩を残すのみ。後四歩、三歩、そして―

(――ふぅ。行ったか……。)

 ―足音は部屋の前を通り過ぎ、遠ざかっていく。暫くすると、3階への階段を昇っていく足音へと変わった。
 見回りのルートは記憶している。3階を見回った後は、反対側の階段から別棟へと移動し、こちらへと戻って来る事は無い。

「んっ……ふぅ……。すまない、マリナ。大丈夫か?」
「うっ……ぅ。は、はい。何とか……。でも、疲れました……。」

 そう言った途端、マリナの身体から力が抜ける。刹那は彼女の身体を支え、執務机にまで移動させると、
マリナの身体を机に持たれ掛けさせた。

「ふぅ。……よし、引き抜くぞ。少しだけ我慢してくれ。」

 マリナの上半身がしっかりと机の上に載ったのを確認すると、刹那は繋がったままだった自分のモノをゆっくりと
彼女の胎内から引き抜いていく。

「あっ……。」

 それを感じ、マリナが切ない吐息を漏らすが、次の瞬間には刹那のペニスは完全に外気の下に晒されていた。
 マリナは机にうつ伏せになって荒い呼吸を続けているが、直ぐに落ち着くだろう。自分はまだ達していないが、
今夜はマリナに無理をさせる必要は無い。名残惜しいが、その旨を告げようと刹那は視線を上げようとし―

「はっ……はぁ……。んぅっ……せつ、な?」
「……っ!」

 ―淫靡に濡れる、彼女の秘唇を目にしてしまった。

200:ある月の夜 4/9
07/10/22 21:49:05 M3NZr4Sh
「マリ……ナ……。」

 窓から月光の差す部屋の中、執務机に身を横たえさせたマリナの身体は美しいラインを描き、
長い黒髪は絹の様な光沢を放ちながら彼女の背に広がっている。
 今、彼女は上半身を机の上にうつ伏せに置き、腰を上げてバランスを保っている。刹那の視界には、
女性らしい丸みを帯びた尻のラインと、その中央に位置する菊門、さらにその下にある淫裂が飛び込んでいる。
 じっくりと目を凝らせば、彼女のヴァギナはひくひくと蠢き、先程まで刹那のモノが納められていた事を伺わせ、
鮮やかなピンク色をした内部を曝け出している。そして、ヴァギナが蠢く度、入り口からは愛液が止め処なく零れ落ち、
その一部は内股を伝って彼女の美しい白い脚を滑り落ちていく。
 その行き先。速やかに性交に移るために引き下ろし、しかし、完全に脱ぎ捨てた訳ではない彼女のズボンや下着が
彼女の足首の辺りで止まっており、滴り落ちる愛液でまるで失禁でもしたかの様に濡れていた。

 ―それらの光景は、刹那の理性を狂わせるのに十分過ぎた。

「マリナ、俺は……」
「刹那……。分かります。続きが、したいのでしょう?」

 思わず漏らした呟きに、マリナが頷いて見せる。マリナは、まるで見せ付けるかの様にゆっくりと腰を上げ、
刹那の目に白い肌とピンク色の秘部を惜し気もなく晒していく。

「刹那……。見て下さい。私も、まだ、足りないんです……。」

 言葉と共に、秘部へ向かってゆっくりと腕が伸ばされ、入り口に指がかかる。

「見て……。私のここ、こんなにいやらしく蠢いています……。」

 熱に浮かされた様に言葉を紡ぐマリナは、頬を赤らめながらもゆっくりと己の指でヴァギナを開き、
刹那に己の内側を見せ付けた。刹那の目には、入り口が広げられた事で先程よりも更にはっきりと彼女の内部が見えている。
 曝された彼女の秘裂からは大量の愛液が零れ出し、最早洪水となっていた。
 立ち上る淫臭に、頭がクラクラする。彼女の哀願の瞳も、切ない吐息も、自分の理性を削り取る凶器となっていた。


201:ある月の夜 5/9
07/10/22 21:50:06 M3NZr4Sh
 ―ガンダムマイスターは、誰よりも感情を律せねばならない―

 ふいに、頭の中にマイスターとしての不文律がよぎる。それは、戦う者としての刹那の絶対のルールだ。しかし―

(それでも俺は、この感情を止められない)

 羞恥に頬を染めながら、それでも淫靡に自分を誘うマリナが居る。今も、潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。

「刹那……お願い……。私に、貴方を下さい……。」

 最後の一押し。最早、自分の欲求を止める事は適わない。
 刹那は、ゆっくりとマリナに歩み寄ると、その秘部に己のモノを宛がった。彼のペニスは、彼女の中から抜き出した時よりも
さらに硬く、大きく膨れ上がっていた。擦れ合った秘部にもその熱は伝わり、マリナは歓喜にその身を震わせた。

「あぁ……。刹那、お願い…します。私を、貴方で満たして……。」
「分かってる。行くぞ、マリナ……!」

 ずぶりと、刹那のペニスがマリナの胎内へと侵入して行く。

「あ、はぁぁぁぁっ!刹那が、入って、来ます……っ!凄い……。いつもより、大きくて、硬い……!」
「くっ……!」

 入り口でこそ僅かな抵抗があった物の、マリナの秘裂は刹那のモノをスムーズに飲み込み、
すぐに子宮の奥深くにまで到達した。それだけでマリナの息は上がり、唇からは与えられる快楽に悦びの悲鳴が上がった。

「動くぞ、マリナ。」
「は……い。お願いします。私に、もっと貴方を感じさせて下さい……。」

 マリナの了承の言葉と共に、刹那の腰が動き始める。刹那のペニスがマリナの奥深くに突き込まれる度、
お互いの粘膜が擦れ合い、言い様のない快感をもたらす。刹那の動きに合わせてマリナの膣壁は蠕動し、
そこから得られる悦楽の波にマリナの唇は淫らな音律を奏で始める。

「ふぁっ……あぁぁっ!気持ち良い……!気持ち良いの、刹那、刹那ぁ!もっと、もっと私を……!」
「はぁっ、はぁっ。くっ……!」

 刹那はきつく唇を噛み、押し寄せる快感に必死で抵抗した。気を抜けば、一瞬で射精してしまいそうだ。
 マリナの膣内は、最早別の生き物の様に刹那のモノに絡みつき、彼から精液を搾り取ろうと収縮を繰り返している。
 それだけでも耐え難い快感だと言うのに、肉壷からは際限無く愛液が溢れ出し、ペニスと膣壁の間に潤滑油として
満たされている。そのため、マリナの膣は刹那のモノに吸い付き、キツいくらいに締め上げているというのに、
蜜で潤った膣道は前後するペニスの動きが全く遮られない程に柔らかいという矛盾。
 それらは着実に刹那の理性を削り取り、彼を高みへと導いて行く。


202:ある月の夜 6/9
07/10/22 21:51:06 M3NZr4Sh
「あっ……くっ……!マリナ、そんなに締め付けられたら、俺は……!」
「うっ……あぁっ……。ごめん、なさい……でも、私、もう、自分の意思では、止められません……!」

 加減を求める刹那の声も、最早高まりきった彼女の身体を押し留める事は適わず、マリナの膣はいよいよ
刹那のペニスを喰い千切らんばかりに収縮し始めた。
 それを悟り、刹那も耐える事を諦め、逆に更なる快楽を得るために動こうと決意する。
 自分の下、後背位で貫かれるマリナの身体に目を向ける。ヴァギナには刹那のペニスが突き刺さり、
腰を前後する度にジュプジュプと淫らな音を奏で、溢れ出した愛液が彼女の太股を伝って零れ落ちている。
 視線を上げれば、一突きする度に長い髪を振り乱し、快感に咽び泣くマリナの顔が目に入った。
 最早声を抑える事も忘れ、愛欲に溺れるマリナの顔は美しく、それが逆に刹那の欲望を加速させる。

「マリナ……っ!」
「ふぁっ……!?せ、刹那、駄目です、そんないきなり……!あぁぁぁぁっ!」

 刹那は一気にマリナの背に覆い被さると腰の動きを早め、マリナの腰を掴んでいた腕は彼女の身体を掻き抱こうと
上半身へと移される。そして、彼に突かれる度に大きく揺れていたマリナの豊かな胸に行き着くと、
服の上から強く揉みしだき、弄び始めた。

「う……痛っ!あ、駄目です、刹那!そんなに強くされたら……」

 余りにも強く乳房を掴まれたため、マリナが悲鳴を上げる。しかし、刹那は最早止まらず、そのたっぷりとした
乳房の感触を愉しみ、服の上から強く乳首を摘み上げる。

「あうっ……!や、止めて下さい、痛い…です、刹那……!あぁ……」
「う……くっ。違うだろう、マリナ?痛いだけじゃ無い筈だ。胸を掴まれた途端、ここがこんなに潤い始めたのだから。」

 マリナの抗議の声に、刹那は薄く笑みを浮かべ、マリナの秘所へと片腕を滑らせていく。

「えっ……!?あ……んんぅぅぅ!!」

 刹那の行為にマリナは驚くが、そんな事はお構いなしに彼女のクリトリスを乱暴に摘む。
 摘まれた瞬間、マリナは悲鳴を上げるが、その秘所からは今まで以上に大量の愛液が溢れ出し始める。

「……胸を掴んだ時も、ここの湿りが強くなっていた。嫌いじゃないんだろう?痛くされる事は。」
「ち、違います……。私、そんな事……。」


203:ある月の夜 7/9
07/10/22 21:52:05 M3NZr4Sh
 意地悪な刹那の質問に、マリナは羞恥に頬を染めながらも必死に否定する。しかし……

「認めないなら、今度はこうする。」
「あっ!?だ、駄目……!あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 刹那はそれまで片方ずつ攻めていた動きを一度止め、今度は左腕でクリトリスを、右腕で胸を掴んで同時に攻める。
 これにはマリナも堪らず悲鳴を上げ、押し寄せる圧倒的な快楽の波に翻弄され始めた。
 髪を振り乱し、与えられる痛みと快楽に絶えず喘ぎ声を上げるその様は、最早王女では無く一匹の牝のそれだ。
 その姿は攻める刹那をも快楽の奈落に引き込み、最早お互いに絶頂に向かうのみとなる。

「はぁっ!はぁっ!くぅっ!!マリナ、もう、駄目だ……!」
「あっ、あっ、あっ!私、私もです!このまま、一緒に、ひゃぅぅ……!」

 至上の悦楽を貪る刹那の下腹部に、痺れの様な鈍い感覚が拡がり始める。それは、射精の前兆だ。
 刹那はそれを感じ取り、マリナの背中にのしかかる様な形で動きを速め、ラストスパートをかける。
 二人の腰がぶつかる度、部屋の中には肉を打つ高い音と結合部から零れる水音が響く。
 そのリズムが刻まれる度、二人の快楽のボルテージは際限無く高まり、思考を白く染め上げて行く。

「マリナ……っ!俺は、もう……!」
「んっ、ふぅ、あぅぅ……!良い、です。出して、出して下さい!刹那、私の膣内に、いっぱい……あ…アアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 悲鳴の様な嬌声と共に、マリナの膣壁が一気に狭まる。絶頂に達したのだ。それと同時に、彼女の胎内を
掻き回すペニスも限界まで締め付けられ、刹那も遂に終わりを迎える。

「くっ……!出る…………!」

 刹那の脊髄を電撃の様な刺激が駆け抜け、睾丸がきゅっと収縮する。精管を精液が駆け上り、
尿道を通り抜け、鈴口の先からマグマの様に白濁した液体が大量に吐き出された。

「あ……あぁ……!出て、ます。刹那の熱いのが、私のお腹の中、いっぱいに……嬉しい、です……。」

 マリナの膣内に吐き出された白濁液は、膣壁を白く染めながら胎内を駆け抜け、子宮に叩き付けられる。
 それでも刹那のモノは精液を吐き出すのを止めず、二度、三度と震える度に新たな液体をマリナの子宮へと送る。
 その感覚にマリナは悦楽に打ち震え、絶頂の余韻と共にその感覚を心行くまで味わった。

「あ……はぁ。凄かったです、刹那……。私、頭の中が真っ白になって……」
「……ふぅ。俺も、同じ様な物だ、マリナ。……んっ。」
「あっ……刹那……。んっ……ちゅっ、はむっ、んぅっ……」

 未だに身体に残る快楽の残滓を感じながら、二人は静かに唇を重ね、舌を絡め合った。
 恋人同士の情熱的な口付け。若さと青さと愛情が交じり合ったそれを合図に、今宵の宴は終わりを告げた――。


204:ある月の夜 8/9
07/10/22 21:52:59 M3NZr4Sh
 ―1時間後。二人は性交の後始末を終え、交代でシャワーを浴び、身支度を整えていた。

「あぁ……。やっぱり、大きな染みになってしまってます。何とか、見られない内に洗って置かないといけませんね……。」

 彼女の私室の中、寝巻きに着替えたマリナは、ベッドの前に立って先程まで着ていた服を改めていた。
 性交の際、愛液が大量に付着したズボンと下着はグショグショになっており、大きな染みを作ってしまっていた。

「む……。済まない、少し調子に乗り過ぎた。」

 来客用のソファに座った刹那が、罰が悪そうに視線を背ける。そもそも、人目を避けてマリナの部屋を訪れた途端、
時間を惜しんで碌に服も脱がせずに性交に及んだのは刹那の仕業である。

「もう……。そう思うならちゃんと服くらい脱がせて下さい。侍女の目を盗んで洗濯するのも、結構大変なんですよ?」

 マリナはそう言って咎める様に注意するが、目は笑っていた。彼女とて、刹那のそう言った青さが嫌いな訳では無い。
 むしろ、普段は戦士として振る舞い、年相応の楽しみすらほとんど知らない彼が、
そうやって自分にだけは少年としての顔を見せてくれるのが嬉しいのだ。

「悪かった……。でも、マリナだって随分愉しんでいたじゃないか。あんな風に乱れるとは、正直予想外だった。」
「う……。あ、あれは……。」

 刹那のちょっとした反撃に、今度はマリナが押し黙る。
 彼の言う通り、途中からマリナも完全に快楽に飲み込まれ、後先の事など考えなくなってしまっていた。
 そもそも、途中で乱暴にされてしまった時でさえ、逆に歓喜に震えてしまっていたのは誰だったか。

「……っ!そ、そもそも、刹那は強引過ぎなんです。私の方が年上なのですし、もう少しリードさせてくれても……」

 ゴニョゴニョと、最後の方には声が消え入りそうになりつつも、マリナはお姉さんぶって抗議の声を上げる。
 それを見て、刹那は微かに口元を歪めて笑う。

「年上……か。時々、本当にそうなのか分からなくなる時があるな。アンタは、思った以上に危なっかしい。」

 そう言って意地悪く笑う刹那の姿に、マリナは不満げに眉を潜め、取って置きの「切り札」で反撃に移る。

「……そんな事を言われるのは心外です。少なくとも、背格好では私の方がどう見ても年上ですし。」
「なっ……!し、身長は関係ないだろう!?」

 露骨に胸を張って言うマリナに、刹那は顔色を変えて抗議する。マリナは内心「かかった」と忍び笑いを漏らした。
 ―確かに、167cmと女性にしては長身のマリナと比べても、彼女に対して10cm以上背丈で劣る刹那は年以上に幼く見える。
 しかし、本人の言う通り年齢の話で背丈を持ち出しても特に関係はなく、つまりは一々反応している辺り、
刹那も年相応の少年だと言う事だ。―最も、そんな事を気にするのも相手がマリナだからというのが主な理由であるのだが。

「……ふふっ。そう思うなら、もっと頑張って背を伸ばして下さいね?私、気長に待っていますから。」
「……くそっ。見てろ、すぐに追い越してやる。」

 そう言って、刹那はぷいと顔を背ける。その仕草がたまらなく可愛いと感じ、
マリナは知らず知らずの内に彼に近づき、その身体を抱き締めていた。

「……ん。マリナ……。」
「……さっきも言いましたけど、たまには私にもさせて下さいね?私、刹那のためならどんな恥ずかしい事だって出来るんですから……。」

 マリナは頬を赤らめてそう言い、連られて刹那も気恥ずかしそうに視線を逸らした。
 二人の間に流れる静かな、しかし、心地良い沈黙。それを破ったのは、立ち上がる刹那の動きだった。


205:ある月の夜 9/9
07/10/22 21:53:40 M3NZr4Sh
「……そろそろ行く。近い内に次のミッションが始まる。……また、しばらくお別れだ。」
「刹那……。」

 そう言う刹那は、それまでの少年としての顔から、一騎当千の戦士としての貌へと己の感情を切り替える。
 ―こうやって、二人が愛し合っている間にも、世界の何処かで争いは起こっている。それに武力介入し、
圧倒的な力で持って相争う者達をねじ伏せ、戦争を根絶するのがソレスタルビーイングのやり方だ。
 ―そんな矛盾した、余りにも危うい彼らの行為に、マリナは常々不安を覚える。
 こうやって、その一員である刹那を愛してしまった今でもそうだ。心の底では、もう彼に戦いから手を引いて欲しいと思う。
 ごく普通の少年として、自分の傍に居て欲しいと。だが、それは叶わぬ願いだ。
 彼は、ソレスタルビーイングの力の象徴、ガンダムマイスターなのだから。
 彼はその手に剣を執り、戦いの真っ只中に飛び込んで行く事を己の使命と課している。
 その信念は、例えマリナの言葉でも曲げる事は出来ないのだから。
 ―だから、せめて自分の前でだけは普通の少年で居られる様に、祈りを込めて彼を送り出す。

「どうか、ご無事で……。きっと、私の前に帰ってきて下さいね?貴方が居なくなったら、私……。」

 揺れる感情に耐え切れずに俯くマリナ。刹那も押し黙る。

「……マリナ。」
「あ……。」

 ―だが、次の瞬間、刹那は彼女を抱き寄せその腕に力を込めた。

「……大丈夫だ。俺は死なない。きっと、お前の前に戻ってくるから。だから、待っていろ。」
「刹、那……。はい……待っています。私自身が、貴方の帰る場所で居られる様に……。」

 背に回された刹那の腕。その暖かさを感じながら、マリナは瞳を閉じる。
 それに応じ、刹那も己の唇を近づけ、彼女の唇を奪う。
 それは、触れるだけのキスではあったが、確かに二人の絆を結ぶ物であった。


 ―そして、少年は新たな戦いへと身を投じる。己の帰るべき場所を、その胸に秘めて――。
                                             Fin

206:後書き
07/10/22 21:54:42 M3NZr4Sh
以上。投稿終了。前書きの純愛「風」というのは、何故か刹那がやたらとSになってるためw
プロット段階で、「マリナは誘い受け、しかもM」という電波をエロの神様から受信したので、
以後それを基本として書きますたw もしかしたら、マリナが本格登場してから改訂版を出すかも。
途中、これまでの00の登場女性キャラクターの大半が巨乳である事と、俺自身が重度のおっぱい星人である事から、
何の根拠も無くマリナを巨乳設定にしてしまったけど、これでマリナが貧乳だったりしたら俺は泣く。
主に趣味の面と、今後執筆を予定している「刹那×マリナ~パイズリフェラご奉仕編~」のプロットがご破算になるので。
作中、マリナがやたら淫乱になってる気がするが、刹那にがっつりと開発されてしまったという事で。
後、wikiで刹那とマリナの身長を確認した次の日に身長の記述が削除されたのには本気で困った。
それでは、途中からやたらと長くなったが、ライフルがやられたので撤退という事で。

207:名無しさん@ピンキー
07/10/22 22:07:17 up19bP7P
おめでとう、今日から君もマイスターだ。

208:名無しさん@ピンキー
07/10/22 22:13:33 8rAvagiG
でも俺がガンダムだ

>>206
GJ!

209:名無しさん@ピンキー
07/10/22 22:21:18 ZR0CFDQV
未登場キャラで書いても全然性格違って黒歴史になったらどうするんだ

210:名無しさん@ピンキー
07/10/22 22:25:28 oxUGJE72
神なんて信じないが、あなたは神だ

211:206
07/10/22 22:32:30 M3NZr4Sh
>>209
OK、ボーイ。
冷静に>>206の三行目辺りのもしかしたら~という文を読んでみてくれ。

つまり、最初から黒歴史になるのは覚悟の上という事っす。
なったらなったで、いつか何事も無く改訂版投入というオチ。

212:名無しさん@ピンキー
07/10/22 23:45:36 ZBsWXE5f
文章上手いなあ。今後も期待してる

213:457
07/10/23 23:14:09 KPzzab3m
GJです。これからもお願いします。自分も刹マリのHかいてみたいんだけど・・・。

214:名無しさん@ピンキー
07/10/24 00:07:09 3rHSe+eU
>>213
先ずは、失敗を恐れずに心の命じるままに書いてみるのも一つの道ですぜ。

誰もが最初は四苦八苦しながら書く物。
技量なんて、書いてる内に後から着いてくる物だし、他の書き手の方々のやり方を参考にしたりするのも大いに有り。

215:名無しさん@ピンキー
07/10/24 11:23:57 ykBbNFIP
男は度胸
なんでも試してみるものさ

216:名無しさん@ピンキー
07/10/24 19:17:46 w9BXncaV
>>215
つまり刹×セルゲイか。

217:457
07/10/24 20:43:33 WeWmTzQW
なるほど、短い物でいいから投下できるよう、がんばってみます。

218:名無しさん@ピンキー
07/10/24 21:09:59 oDnysz40
>>216
セルゲイ「そのナニ、貰った!!」
刹那「やるかよっ!」

刹那「俺に触れるな……」




アレルヤ「何かあった?」
刹那「……報告書を、提出した……」
ティエリア「後で閲覧させてもらうよ」
刹那「……あぁ…………みるく?」
ロックオン「俺の奢りだ」

219:ティエリア×クリス1
07/10/24 22:23:29 71gARhn3
>>187を見てティエリア×クリスティナが書きたくなったので書いた。
苦手な人と、あと一応、ティエリアは女って思ってる人が居たらスルーでよろ。

「ムラムラした」
 耳元で囁かれた言葉に、クリスティナの思考回路は終点の無い迷路状態に陥った。
 ムラムラって、なんて直球な言い方をするのだろう。何故彼の部屋で彼の寝台に寝るはめになったのだろう。何故彼は寝ている私に伸し掛かっているのだろう。そもそもこの現状を生んだ原因とは何なのだろう。
 クリスティナは一連の流れを回想した。
「プログラムが誤作動した。直してくれ」
 そんな依頼が、ティエリアの部屋を訪れたきっかけだった。詳細を問い質すと、次のミッションの対策を練っていたら、急にコンピュータの画面が黒くなり、数式のような文字が羅列したというのだ。
 しかしクリスティナからすれば、それは子供が転んで傷を負ったようなものでしかない。実際プログラムを目にしたら、切り傷どころか掠り傷程度だったので、さっさと絆創膏を貼り付けてやった。
「助かった。に、しても早いな」
「これでもスカウトされた身ですからっ」
 クリスティナは親指を立てると、コンピュータから離れて、後方にある寝台にちょこんと腰掛けた。
 するとそれまでコンピュータの様子を見ていたティエリアが、おもむろに近寄ってきた。上目をやればじっと見つめ返されて、照れくささに肩を縮めてしまったことをクリスティナは憶えている。
 見つめ合いは随分続いた。ティエリアに突然二の腕を掴まれたクリスティナの体勢が、ゆっくり崩れるまで続いた。
 回想終了。さて。
(原因って、私? ……)
 冷や汗が額に流れる。そうだ。仮にも男性の寝台に、考えなしに腰掛けた自分こそが原因だ。大体にして他に見当がつかない。
 ティエリアがあんなことやこんなことやそんなことをする為に、クリスティナを部屋に呼んだとは思えない。というより、有り得ない。
「あ、あのティエリア? 私、別にム……ムラムラ、させるつもりは……」
 クリスティナは、カーディガン越しにティエリアの肩をそっと押した。
「だけど、そう思わせた」
 手が静かに払われる。
「で、でも」と、まごついた唇に、柔らかい感触が降りた。クリスティナは驚いて、きゅっと目を瞑る。
 一、二回、擦り合わせるだけの口付け。回数を重ねるごとに、ついばむようなものに変わった。
「んっ」
 ティエリアの舌に下唇をなぞられて、クリスティナは肩を竦める。
「ティエリア、あの本当に、やる……の?」
「やる」
 潔い、かつ簡潔な返答だった。
 クリスティナは、改めて強く唇を奪われる。ティエリアはクリスティナの唇を吸って、歯で弱めに噛んでくる。それから口内に舌を押し込んできた。
「―……っふぁ」
 少し息苦しくなって、クリスティナは口を大きく開けた。舌が絡む。混ざり合った唾液が、口の中にだんだん溜まった。唾液が口の端から零れそうになると、クリスティナは慌てて喉を起伏させた。
(手慣れてる、感じがする……)
 熱り始めた頭の中で、クリスティナは思う。だって角度を変えての口付けを受けながら、同時に衣服も脱がされているのだ。この手際の良さは、経験が無ければ成せないだろう。無くても、ティエリアならやってのける気もしたけれど。
「うわぁー……」
 クリスティナはすーっと深く息を吸って、吐く。裸を男性に見られるのは久しぶりだった。強いて加えるなら、見られた回数も指折り数えられる程度である。
「き、筋肉あるんだ。結構」
 カーディガンとシャツは既に脱いで、眼鏡を外しているティエリアの腕を触ってみた。予想以上に筋肉質(アレルヤやロックオンには到底及ばないとは思うけれど)だ。
「お前は胸が大きいな」
「そう、かな」
「ああ」
 乳房にティエリアの指が当たった。ふにふにと凹ますように揉まれる。その度に乳房は、ティエリアの指を見え隠れさせる。
「柔らかいし、形もいい」
「あっ」
 手のひらで乳房を大きく掴まれて、クリスティナは足のつま先を伸ばした。こねられる。胸の突起がティエリアの手のひらに触れて、じょじょに硬くなる。その上にティエリアの舌が滑った。
「あっ、んぁ」
 生温い温度が突起を包む。吸われてクリスティナはびくついた。少しの痛みを感じる。けれどじんわりと肌に広がる頃には、その痛みは変な痺れと化している。
「ひぅ……」


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