孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【8】 at EROPARO
孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【8】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/10/03 18:36:35 GljlIG6B
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(HRとは?)
主にエロゲ板で使われている「孕ませ」の略称です。
この一言で種付けから出産までまとめて表せるので、
孕ませネタを総合で言う場合に良く使われます。

3:名無しさん@ピンキー
07/10/03 18:39:59 m27u6dGF
新スレ出産乙

4:名無しさん@ピンキー
07/10/03 19:24:02 5OQPrabh


5:名無しさん@ピンキー
07/10/03 19:30:59 /Pa3TbCT
>>1

スレタイちょっと変わったな。前はHRネタ総合だったけど。

6:名無しさん@ピンキー
07/10/04 00:57:20 5GmtPg2L


7:名無しさん@ピンキー
07/10/04 19:20:32 7VuJ8b31


ところでドラゴンの職人さんどうしたんでしょう?



8:名無しさん@ピンキー
07/10/05 09:11:51 tfmviu00
>>7
焦らずじっと待つ。
待ち遠しくて毎日のぞいてるけどさ。

9:名無しさん@ピンキー
07/10/07 00:12:48 0vpwC34q
いい種はまだか…

職人きぼん…

10:名無しさん@ピンキー
07/10/07 00:20:17 0vpwC34q
前スレの職人さん、GJでした!

11:名無しさん@ピンキー
07/10/07 04:19:23 Y4wHdoBq
前スレ埋まったようで、
ここがそのまま普通に【8】

↓が【7(実際のところ9)】でOK?
スレリンク(eroparo板)


12:名無しさん@ピンキー
07/10/07 10:12:50 KCi9DirT
OK

13:名無しさん@ピンキー
07/10/07 13:47:18 9f3frVhy
つまり、早くここを作品で埋めて
次スレに移行しようと言う
遠大な計画ナわけですな。

奥が深い・・・

14:名無しさん@ピンキー
07/10/07 22:06:45 s3pbbYTo
>>11
前スレが埋まるのに四ヶ月ちょっとかかってる。
このスレも同じペースと考えると、ミスった方を落として、このスレが埋まった時に改めて立て直す方が良いと思う。
スレッド数の負担にもなるし、圧縮を少しでも遅らせる為に、こうした無駄なスレ立ては極力減らしたい。
ちなみに現在圧縮は40~50日程度に一度発生する。

15:名無しさん@ピンキー
07/10/07 23:51:03 0vpwC34q
だな
それが無難だろう

16:リンカーン中田氏
07/10/08 01:07:40 TrB9B+5B
【属性】強姦

少しずつ2ちゃんねるに慣れてきたというか……スレッドのタイトルを見てたらいろんなネタを考えられる
ようになってきました。
今回も『戦隊もの』の要素があると言えばあるんですが、正直『孕ませ』メインなので、他のスレッドの要素があってもその要素は適当です。
今後も二次創作ではないオリジナルの話はどんな要素があってもこちらにしか投下しないと思います。

タイトルは『回す』のと『当たる』という意味で『ルーレット』とでもしておきますか。
では、新しいスレッドでは初投下ということでよろしくお願いいたします。


17:リンカーン中田氏
07/10/08 01:08:21 TrB9B+5B
「ちっ、ちくしょう!」
「は、放してっ」
「どうして、こんなっ!」

 私を中心にして、それぞれ1色ずつ……5色の強化スーツをボロボロに切り裂かれて、ほとんど全裸の5人の
女たちがお尻を私に向け、私の腰の高さに合わせた台に拘束させられた状態で丸く並べさせられている。
 彼女たちは暴れたり、悪態をついたり、嘆いたり、心ここにあらずと現実逃避をしてみたりと……性格と一緒
で様々な反応を見せてくれている。

 彼女たちは『正義の味方』だそうだ。しかし『正義の味方』が連戦連勝なのはテレビの中だけのことらしい。
我が組織の作戦により罠にかかった彼女たちは拉致され、こうして私の前にむき出しの尻を並べているのがなに
よりの証拠だ。

「さてと……まずは調べますか」
「な、何をしてやがるっ!触るなっ!」

 赤いスーツの切れ端が、腰にひっかかっているところを見ると彼女はチームリーダーなのだろう。じたばたと
台の上で暴れる彼女の背中に携帯電話よりやや大きめの機械を当ててボタンを押す。
 ピッという音と共に、数値やグラフが表示された……あ、そう言えばこいつらの名前知らなかったな。面倒だ
から色で呼ぶか……ちなみに『赤』のデータは……ふむ。

「……結構低いな」
「何してる、離れろよ!」
「うーん……妊娠確率は20%か」
「この野郎、さっさと……え、妊娠、確率?」

 ますます暴れそうな雰囲気を見せていた『赤』が急におとなしくなる。同じように抵抗の動きを見せていた『
青』『黄』『緑』『桃』たちも同じようにおとなしくなった。

「あ、興味ありますか?これ、人間の身体データを観測する機器なんですよね」
「……」
「ええ、ほら……ここ見てください。これがあなたの生理周期と妊娠確率です」

 そこには数値と文字が事細かに、ご丁寧にグラフまで表示されていて、その表示されている情報の中にいかに
も残念ですとでも言いたそうな青い色で『20%』の文字が表示されていた。

「でも、心配しないでください。これって、観測だけでなく調整もできるんですよ」
「……調整?」
「ええ、調整です。ほら、こんな風に……」

 怪訝そうにする『赤』にさっきと同じように観測機器を背中に当てる。彼女が再び抵抗しようとする前に、彼
女は背中に注射針を刺されたような鋭い痛みを感じたはずだ。当然『赤』は抗議の悲鳴を上げる。

「痛っ、な、何をしたのっ!」
「いや、大したことじゃないですよ。ちょっと調整しただけです……ほら、上がったでしょ?」


18:リンカーン中田氏
07/10/08 01:08:59 TrB9B+5B
 私は背中に乗せていた観測機器を『赤』目の前に楽しそうに見せる。そこに書かれてあった値は『40%』……
1分もたたないうちに確率は倍増していた。さすが私が作った機器だけのことはある。なかなか優秀だ。

「じ、40%?」
「今、薬を投与したんですよ。妊娠する確率をアップさせるために」
「なっ、なんてことを!」

 私は足下に置いたジュラルミンケースから同じような観測機器を取り出す。

「人数分揃えてますから、皆さん遠慮しないでくださいね」
「い、いやぁっ!」

 私は彼女たちの背中に観測機器を貼り付けていく。『赤』は40%、『青』は70%、『黄』は20%、『緑』
が30%、『桃』は最低で5%未満と表示されている。
 どうもタイミングが悪かったようで、合格なのは『青』くらい……それでも私にとってはあまり高い確率とは
いえない。

「『青』だけ危険日ですか……」
「なっ!」

 全員の視線が『青』に集中してしまい、沈着冷静なはずの『青』が激しく動揺している。

「ま、いいでしょう。全員調整させていただきますか」
「えっ、痛っ!」

 私は全員の背中に、腰のあたりに観測機器を乗せた。それと同時に、全員から大なり小なりの痛みを訴える声
があがった。薬物投与から効果の促進、そして観測と自動的に観測機器が繰り返していく。彼女たちにはその観
測値が見えないだろうが、私にはしっかりと見えている。どんどんあがっていく妊娠確率の数値……。
 一度に大きな痛みがあるのではなく、小さな痛みがチクチクと繰り返される。その痛みに彼女たちから何度も
小さな悲鳴が繰り返されていく。しかし、しばらくすると『青』を先頭に順番に悲鳴が上がらなくなって行く。
 痛みが治まることに彼女たちは全員安堵の吐息を漏らすが、私はその様子に笑みを浮かべてしまう。痛みが治
まるということが、彼女たちにとってどういう事態かすっかり忘れていることをあざ笑うように。

「さて、終わりましたね。それでは皆さんに嬉しいお知らせです」
「……」

 継続する痛みで緊張と緩和を繰り返していたせいで体力を消耗していたのか、すぐに彼女たちは反応しなかっ
た。私は背中の機器を回収すると、彼女たちの周りをゆっくりと歩きながら目の前にそれぞれ自分たちの背中に
乗せられていた機器を見せていく。

「ほら、見てください。全員100%になりました」
「……え?」

 5人の誰かの呆けたような反応、いや、もしかしたら5人全員が同じような呆けた反応を返したのかもしれな
い。しかし私にとってはそんなことはどうでもいい。

「おめでとうございます。この100%という数値、文字通り100%です。どんな奇跡も起こせません」
「……」
「これから、妊娠確率100%の皆さんに私の精子で受精してもらいます」
「ひっ!」
「あなたたちの妊娠は予想でも予測でもなく予定です。中止も中断もなく、確実な予定です」


19:リンカーン中田氏
07/10/08 01:09:36 TrB9B+5B
 さっきまで私に反抗的だった『赤』が初めて怯えた目で私を見る。『赤』以外の女たちも私への印象が変わっ
たことだろう。陵辱されることは予想していたかもしれない。しかし、私の目的は陵辱などという非生産的なも
のではない。
 彼女たちが大きな勘違いをしていることを教えてやらねばならない。私がどういう存在なのかを……。

「あ、そうそう。言い忘れてましたが、私の組織での役割をお教えしておきましょう」
「……役割?」
「私の役割は『生産』……こうやって、拉致した女を孕ませて組織に忠実な能力者を『生産』するんです」

 私は『赤』の頬に手を伸ばして撫でる。それだけで彼女の怯えが伝わってきた……やはりそうだ、今までの戦
いの中で、組織が拉致してきた女たちもそうだった。強気な口調で反抗する女ほど、一度相手に恐怖を感じると
その気力を一気に失ってしまう。
 だから、彼女たちに死刑宣告をしよう。若く美しく正義と理想に燃えた『正義の味方』の彼女たちに。

「君たちとの戦いで我が組織の能力者は大幅に減少してしまいました。ですから……どんどん孕んで産んでくだ
さい」
「ひっ!」
「あなたたちの役割は、私の慰み者になることではありません」

 私はこれ以上ないほどの悪意を込めて彼女たちに視線を送る。

「あなたたちは我が組織のための母胎です。可哀想に、恋も結婚も経験できずに終わるとは……同情しますよ」

 『赤』の表情が確実に恐怖に歪んだ。私は『赤』の顎を笑顔で覗き込む。

「君はリーダーですよね。だから皆さんにどう妊娠するか見本を見せてあげてください」
「い、イヤぁっ!」

 短い悲鳴をあげて暴れだした『赤』の後ろに廻る。台に拘束されているせいで暴れてもあまり効果はない……
それに彼女だけでなく彼女たち全員、愛撫も何もしていないのに膣口からはダラダラと愛液を垂れ流している。
 それも本気の白く濁った愛液……さきほど彼女たちを全員危険日にした機器が、意思とは関係なく妊娠のため
の準備をすべて揃えてくれていたせいだ。
 挿入して射精して受精させる……私のやることはそれだけ。そして優秀な能力者を産ませる。

「さて、種付け開始だ」
「や、やめっ、は、離してっ!えっ、ひぐっ!」

 『赤』の足の付け根をつかんで、一気に腰を前に突き出し『赤』を貫いた。ぐっしょりと濡れていたが、途中
であった抵抗……処女膜を遠慮なくぶち破って、子宮口をペニスの先端で突き上げる。

「い、痛っ、え、嘘っ、なんで……気持ちいいっ!」

 破瓜の痛みを押しのけるように襲ってくる気持ちよさに戸惑いの声をあげる『赤』。

「や、やだっ、気持ち、いい、なんで、嘘よっ!」
「嘘なものか、気持ちいいんだろう」
「ち、違うっ、こんなの、違うっ!」
「処女のくせにそんなに妊娠したがってたとは知らなかったな。すぐ孕ませてやるからな」
「やだっ、したくないっ、妊娠したくないよぉ!」

 絶え間なく襲ってくる気持ちよさに必死に抵抗する言葉を吐く『赤』だったが、その声はすでに気持ちよさに
染まっていて説得力はまったくない。


20:リンカーン中田氏
07/10/08 01:10:22 TrB9B+5B
「さて、そろそろ『赤』を妊娠させてやるからな!」
「うぁっ、なんでっ、そんなの……妊娠、いやぁっ!」
「くっ!」
「あっ、嘘っ……出てる、膣内に……やだぁ、やだよぉ!」

 私はどくどくと音をたてて『赤』の膣内へと普通の人間の数十倍の濃さの精液を注ぎ込む。ほとんど固体とい
ってもいい精液が濃縮された塊……それが、彼女の膣内でゆっくりとほぐされ、一匹一匹が子宮の奥で受精を待
つ卵子へと泳いでいく。
 大量の精子が少しずつ卵子へと侵攻していき、『赤』の胎内は私の精子によって蹂躙されていく。『赤』の卵
巣が生産する貴重な卵子……初潮から約一ヶ月に1個しか排卵されない卵子は、この先排卵が終わるまで私の精
子しか受精することができないのだ。なんて哀れな女だろう……あまりに哀れで笑えてくる。
 そして、それは今『赤』を心配している他の女たちも同じ運命でしかない。『赤』を心配している場合じゃな
いというのにだ……。

 私は彼女の背中に観測機器を乗せてボタンを押す。それから、ゆっくりと彼女の膣内からペニスを抜いた。固
形のような精液のせいで、彼女の膣口からはすぐに精液があふれ出すことはない。
 『赤』はさっきまでの強気な態度が想像できないほど気弱に嗚咽を漏らしている。それが他のメンバーに伝染
していったのか、全員が全員すっかり私に怯えている。気分がいい……。

「さて、次は誰にするか……君たちに決めさせてやろうか?」

 途端に凍りつく『赤』以外の4人……そして、その反応の中、『桃』が他の3人とは違う反応を見せたことに
気づいた私は、そ知らぬフリをして集中的に『桃』を責めることにした。『桃』の口から、誰にするかを言わせ
るために……。
 さて、どれくらい耐えられるのか……楽しませてもらうか。


21:リンカーン中田氏
07/10/08 01:12:34 TrB9B+5B
 『赤』に種付けをしてから数時間……。

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

 『桃』は壊れた機械のようになきながら延々と『ごめんなさい』を繰り返していた。
 あれから私は『桃』以外の女たちを数時間犯し続け、膣内射精をし続けた。なぜ『桃』以外なのか……『赤』
を犯した直後、それと気づかないように誘導し、精神的に『桃』を追い詰め、ついに言わせたのだ。
 『次は青』という言葉を……『桃』と『青』はお互い顔が見えない位置に拘束していたが『桃』の両隣だった
『黄』と『緑』は何とか視界に入る『桃』を信じられないという表情で凝視した。
 私は『桃』のリクエストだと宣言すると、『青』の処女を奪い『赤』と同じ運命をたどらせた。戦いでは終始
冷静だった『青』は私に処女を奪われた瞬間、男の名前を呼びながら弱々しく泣き出した。必死に耐えていたの
だろうが、襲われる絶望感に耐え切れなくなってしまったのか、膣内射精されたことに気づいて失禁しながら気
絶するまで子供のように泣いていた。
 私はその子供のような反応にあらためて彼女たちの身体データを確認した。妊娠に関するデータばかりを集中
的に見ていたせいで彼女たちの年齢を見ていなかったのだが、全員18歳未満だった。恐らく現役の高校生なの
だろう。
 恋に憧れる年代、処女喪失に夢でもあったのだろう。『正義の味方』なんかしてるからこんな目にあう。

「全員高校生ね……ま、妊娠できるんなら小学生でもかまわないがな」

 興味なさげに言ってから『次はどっちだ』と『桃』の顔を覗き込む。私としては『黄』と『緑』のどちらでも
良かったが、『桃』が二人の間で視線を揺らせるのを面白く見学させてもらった。
 結局、『桃』はどちらも選ぶことができなかった。しかし『桃』は『緑』の視線を感じたのか、恐る恐る『緑
』へと視線を向けて一瞬視線を止めた。
 私はチャンスだとばかりに、すかさず『次は緑か』と言い『緑』を犯した。『桃』が必死にそういうつもりじ
ゃないと訴えてきたが、無視して犯した。そして、最後には『黄』を犯し、あとは『赤』『青』『緑』『黄』の
順番で膣内射精を繰り返した。


22:リンカーン中田氏
07/10/08 01:13:34 TrB9B+5B
 そして『桃』以外の全員が処女を失い、私の精液をその胎内に受け入れた……彼女たちの背中に乗せた観測機
器は彼女たちのデータを収集し続けている。

『ピーッ、ピーッ、ピーッ』

 私が少し休んでいると『赤』の背中に乗せていた観測機器が甲高いブザー音を鳴らした。そして『青』『緑』
『黄』の順番で同じ音が鳴っていく。
 私は身体を動かすこともできないほど消耗しきっている4人の観測機器を回収する。そして、彼女たちの周り
を歩きつつ、話しかける。

「おめでとう、君たちの卵子は無事私の精子を受精しました。人生初の妊娠を高校在学中に経験できて嬉しいで
しょ?」

 そう言うと、それぞれに取り付けられた観測機器をそれぞれに見せる。観測機器に表示されていた文字は4台
すべてに『受精』の文字が並んでいた。

「これから安定期まで母体を大事にしてもらいますが、安定期に入ったら組織の精液便所として働いてもらいま
す」
「……」
「残りの人生、妊娠出産と精液便所の生活で終わりますが。私と組織の構成員が飽きるまでがんばってください


 そう励ましの言葉を送った後、罪悪感と後悔で押しつぶされそうになり泣き続ける『桃』の顔を覗き込む。

「『桃』はどうしますか?……『桃』は次に誰にするか決めてくれたから願いを聞いてあげてもいいですよ」
「え……」
「ただし、君以外の誰かとかみんなを解放しろとか、そういうのは無効にします
「……」
「君自身についての願いしか受け付けません。さぁ、どうします?」

 私の言葉に『桃』は小さい声で、その願いを口にする……。

「私も……妊娠させて、みんなみたいに……」
「それでいいんですか?」
「はい……私だけ無事なんて、耐えられない……」

 『桃』は私の返事に安堵の表情を見せる。しかし、その瞳はすっかり濁っていた……罪悪感に押しつぶされた
『桃』は既に正気を失っているのだろう。

「ごめんね、みんな……私も一緒になるから、許して……みんなの足手まといにもならないから……」
「みんなの分も膣内射精してもらうから、みんなの分も妊娠するから、みんなの分も産むから……」
「だから、許して……置いていかないで……」

 『桃』の背中に乗せた観測機器が甲高いブザー音を鳴らしたのは、それから数時間後だった。

《おわり》


23:名無しさん@ピンキー
07/10/08 07:53:11 2+QsNAB8
西尾臭がしたので釣られますた

24:名無しさん@ピンキー
07/10/08 14:15:59 KVvbhtOB
GJ!

まさかここで戦闘ヒロイン物が見れるとは

25:名無しさん@ピンキー
07/10/09 03:29:55 bcnZ++Pd
GJ・・・。
こーゆーバットエンド的なまとめ方好きなんだ・・。

26:名無しさん@ピンキー
07/10/09 07:00:10 brM00FWR
「赤ちゃんできちゃぅ・・」みたいなセリフが好き

27:名無しさん@ピンキー
07/10/09 15:44:32 egEysAXW
GJGJ!!!
こういう文章はたまらん

28:名無しさん@ピンキー
07/10/09 18:09:29 Lt60RbgJ
GJ!

29:ダイレンジャー1話改変
07/10/09 19:38:39 St+8z8KS
季節は2月。寒い空気の中で、子供の行方不明事件が起きていた。
昨日、付近の小学校でも被害者が出たため、給食を終えて下校することになった。
「バイバーイ!また明日ね」
友達と別れて家路に着いた由美は近道しようと思い、公園を横切ろうとしていた。
すると、ガランと音が聞こえてきた。気になって見てみると、近所に住んでいて中華料理店に勤めている亮がゴミを拾っていた。
ゴミ捨てに来たんだろうけど落としちゃったんだろうな……と思い、由美の足は亮に近づいていった。
「お兄ちゃん、あたし手伝ってあげる」
「あ、由美ちゃん……いいよ、手が汚れちゃうから……」
「大丈夫だよ。手袋やってるから」
着々と作業を進めていく由美は行方不明事件の事を話していた。
亮はそれを聞きながら、終わったらアイスでもおごると話した。
「やった!。あたしストロベリー……」
腰から背中にかけて何かが巻きついた。ゾクッとし、何かを確認するよりも前に由美は悲鳴を上げた。
「わあああああああ!!お、お兄ちゃーーん!怖いよぉ!!」
ものすごい力で巻きついたものに、先端に口の付いた触手が由美を後方へと引きずっていく。
亮も追いかけるが追いつけず、由美が近道しようとしていた公園を通り抜けると触手は由美を地中へと引きずり込んだ。

30:名無しさん@ピンキー
07/10/09 19:39:38 St+8z8KS
どれくらい時間が経っただろうか。目を覚ますと、由美は暗い空間にいた。
「あたし、生きてる……。ここは……?」
辛うじて薄く辺りが見渡せる。どうやら洞窟のような作りになってるらしい。
ランドセルと靴が無いのに気づくが、それよりも助かることを考えて洞窟を進んだ。
「怖いよ……お父さん、お母さん……」

だいぶ進んだのか、光が見えてきた。ついつい笑顔がこぼれてしまう。走って光の方向へ向かった。

「うわあああ!!」

「!!!。何?今の…」
今度は歩みを遅くし、恐る恐る光の先を見つめた。
そこでは自分より下か同じくらいの男の子と女の子が異形の怪人に強姦されていたのだった。
先週保健体育の授業を受け、年頃の由美にはそれが何かわかってしまい、辛く苦しんでる2人を見て恐ろしくなってきた。
「あれが……エッチ……だよね??」
恥ずかしながらも、その言葉が口から発せられた。急いで引き返さなければならない。
由美は急いで来た方向を戻ろうとした。
「おやおや~。こんな場所を女の子が見てもいいのですかな?」
目の前にはグルグルに触手が巻かれている怪人が立っていた。
「きゃ……きゃあああ!!」
今の悲鳴で他の怪人にも気づかれ、由美はさっきの部屋に連れて行かれてしまった。
他の子供は力ない視線で由美を見ている。本人は震えて顔がガチガチとなっていた。

31:名無しさん@ピンキー
07/10/09 19:40:53 St+8z8KS
「さて、この子は誰が犯りますか?」
鍵の怪人、鍵道化師は由美の顔を触ってその不気味な一つ目で見つめてくる。
「あ……あの……どうして、あたし達を……さらったんですか?」
「我々は人類を支配するために、6千年の眠りから覚めたゴーマ一族なんです」
「私達の慰め物としてよ。6千年も眠ってたら溜まるのよ」
溜まる……というのはよくわからない事だが、とにかく恐ろしい事態であるのは間違いない。
友達の話では痛いとか、好きな人が最初はいいとか色んな話題になっていたので余計である。
「お願い!助けて……あたし…まだ……」
「その泣き顔……可愛いですね~。さらったのは私ですし、私が犯らせていただきます」
由美や子供達をさらった張本人、紐男爵は離れた部屋に由美を連れ込んだ。
「イヤッ!やめてよ!助けて……」
紐男爵の背中から小さい触手から四本出てきて、それぞれ四肢を縛り上げた。
「きゃ……イヤーーーー!!!」
両腕・両脚ともに縛り上げられ、身動きが取れない。紐男爵はその巨大に膨れた肉棒を露わにし、由美の顔にツンと触れさせた。
「ひっ……」
「いい反応ですねえ……」
服と下着を脱がし、赤ん坊のように裸体となった由美の胸元に紐男爵の肉棒が触れられた。

32:名無しさん@ピンキー
07/10/09 19:41:53 St+8z8KS
「わああああ……気持ち悪いよ~」
さする感触が不快だったが、彼の右手が膨らみかけている由美の胸を揉んでいく。
「んふ……う…あ…」
じたばたが効かない。続いて、紐男爵は由美の顔を上げて口に肉棒を詰めさせた。
「んーー、ばみ゛……ぼえ……」
「さあ、舐めるのです……舌でねっぷりと……」
従わなければ殺されるかもしれない。由美はクチュクチユと肉棒を吸うように舐めた。
「うほほ……いいですよぉ……」
ピクピクなる肉棒が臨界点を迎えようとしていた。それは由美の舌が亀頭を捉えた瞬間、白濁液が口内に広がった。
「!!???。きゃ………………」
ばっと力いっぱい後ろへ下がって口から放した。すると、その精液は由美の顔から胸へかけて濡らすはめになった。
「何この白いオシッコ……気持ち悪い……」
苦くて嫌になる。だが……癖になりそうで怖かった。
ショートな髪が汗と精液で濡れている。紐男爵はそれを左手の、由美をさらった触手で撫でた。
「私の妻になるんなら、伸ばした方が似合うと思いますよ」
「妻……そんなのイヤ!!……もういいでしょ?家に帰して!」
涙ぐむ顔は余計に紐男爵の情欲を引き立てた。四肢の拘束を解かれたので、由美は解放されると思い安堵の笑みを浮かべた。

33:名無しさん@ピンキー
07/10/09 19:42:48 St+8z8KS
「お次は……下の具を頂きますね」
すごい力で由美を押し倒し、股ぐらに肉棒を突き立てた。
「いや……そこだけは……やらないで……」
凍りついた表情に戻り、由美はまた震えていた。
「……わかりました。流石に可哀想ですしね」
そう聞こえ、由美はホッとした。


―んなわけないじゃああああああああん!!


ぐいっと由美の女陰に紐男爵の肉棒が差し込まれた。
「キャアアアアア!!……ん…んああ…ふ…」
「心から愛してますよぉ~」
腰がビンビンと振り、由美の体はそれに呼応して跳ね上がっていく。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ああああああ……いやだよおおお……ぎ……ひいいいい……」
確かにそれは由美の狭い未熟な膣を突き進み、子宮へと辿り着いた。
かつてない快感を由美は味わいながら、失われていく処女に涙した。
そして、熱いドロドロした精液が由美の内部に放たれた。
そして絶頂へ昇った由美は叫んだ。なんとも言えない喘ぎを


それから数日後、由美達はダイレンジャーとなった亮に救出された。
そしていつもの生活に戻っていた。

34:こいつで終わりっす
07/10/09 19:43:57 St+8z8KS
忘れよう。あんな事は。6年生に進級した由美は明るい子供に戻っていた。
それが起きるまでは……

「由美ちゃん……顔色悪いよ?」
その日はあの日から3ヶ月……ゴールデンウイーク明けの日だった。
友達が何人も駆け寄り、由美を心配していた。
「うん……なんだか熱っぽいんだ……」
「保健室行きなよ。あたしがついてくから」
綾と一緒に保健室へ行き、少し休ませて貰うことにした。


もしかしたら早退もあるが、まずは様子見である。
「……気持ち悪い……」
まるでお腹の中で何かが蠢いてるような……由美は恐る恐る股を触ってみた。
すると、水と血が流れ出ていた。
「……破水??……もしかして……」
確か数日間の間に言っていた。ゴーマの生体は産まれるのが早いと。
「痛ッッ!!ん……あああああ!!」
あっという間だった。スカートの間を血まみれの触手が抜け出てきた。
金色ではなく、青と白のまだら模様であった。
そして、触手はどこへともなく行ってしまった。

由美は泣き崩れた。当然誰にも言えやしない。だが、初恋の相手の健一によって彼女は救われる。
なお、由美が産んだ紐男爵は五十年後に新たな脅威となるのは別の話である。

35:名無しさん@ピンキー
07/10/09 19:51:56 St+8z8KS
遅ればせながら強姦と出産です

時間がなくて上げちまいました。特撮関連なのでわかりにくい方がいましたらすいません

36:名無しさん@ピンキー
07/10/10 00:37:39 D6mFWA+f
キノコ自重w

GJ

37:リンカーン中田氏
07/10/11 00:42:04 pg5pVdq0
【属性】寝取り(?)

えー、先日投下した『戦隊ものモドキ』の続編……ってことになるんかな?

話しを考えた流れは……戦隊もので全員女子高生なら、母親もまだ若いよな。うん、それなら母親を彼女たちの母親に
して、で都合良く身体を調整する機械もあることだし、身体機能を若返らせて『妊娠奴隷の娘の前で母親も妊娠させる』
話しにしました(笑)

まー、相変わらず『妊娠させる』のが主目的なのであんまり設定とか考えてませんので、そこら辺のツッコミはご容赦の
ほとを(苦笑)

あ、あと全員の名前と関係はこんな感じです。

レッド  (母)恭子   (娘)明日香
ブルー  (母)聡美   (娘)美菜
イエロー (母)かおり  (娘)鈴音
ピンク  (母)純子   (娘)翔子
グリーン (母)瞳    (娘)ゆみ

さて、先生ネタの『かていほうもん』を書かねば。

38:リンカーン中田氏
07/10/11 00:42:45 pg5pVdq0
「あの子たち……無事でしょうか」
「信じましょう……きっと無事だって」

 私たち5人は焦燥しきった表情でお互いの顔を見合わせる。皆、半年以上前に娘たちが失踪してしまい必死に
なって捜索しているものの、まったく情報が入ってこない。

「倒していたのは事実なのよね?」
「ええ、敵の戦闘員も指揮官の能力者も倒していたわ」
「それじゃ、一体どうして……」

 敵……それは、私たちの娘たちが闘っていた世界を支配する野望を持った組織。私たち5人は娘を産む数年前、
その組織と闘っていた。そして激闘の末、その組織を壊滅状態に追い込んだのだはずだった……しかし、娘た
ちが私たちが闘っていたときと同じ年頃になったとき、その組織は再び活動を再開させた。
 ある事件でマスコミに送られた犯行声明ビデオに映された男の姿に私たちは激しく動揺した。私たちの最後の
戦い、そのとき倒したはずのあの組織の首領と同じ姿がそこにあったからだ。

 すでに闘う手段を持っていなかった私たちだったが、私たちの娘たちは運命のように集まっていた。娘たちは
それぞれが友人関係を築き、そして若き日の私たちと同じようにあの組織のことを許せない、だから闘うと……
私たちは本心では彼女たちの身を案じながらも、私たちの代わりに戦うことを認めた。
 しかし、その判断が正しかったのか……まさか、こんな結果になってしまうなんて……。

「組織の動きは?」
「まったく無いわ。組織も戦力の大半を失ってるから、すぐには動くことができないんじゃないの?」
「多分そうね。そういう意味では不幸中の幸いなんでしょうけど……」

 聡美の問いかけにかおりと純子が応える。ブルー、イエロー、ピンクだった彼女たちも母親として娘を心配し
ているのがよくわかる。いくら歴戦の戦士をはいえ、今は娘を見守り心配する一人の母親にすぎないのだから。



39:リンカーン中田氏
07/10/11 00:43:20 pg5pVdq0
「本当に……心配だわ」
「そんなに心配ですか?」
「!」

 唐突にかけられた男の声。一斉に声のした方向とは逆に戦闘態勢を整えながら飛び退いた私たちは、そこにた
った一人の男が立っていることに気づいた。
 その雰囲気から味方ではないことは確かなはず……しかし、不思議なことにその男には高い戦闘能力を感じる
ことができなかった。

「さすが元戦士です。皆さん三十代後半だというのに良い動きをされていますね」
「な、何者なのっ!」
「もちろん組織の人間ですよ……いやぁ、ここに侵入するのは苦労しました」

 誰かのギリッという歯ぎしりの声が耳に入る。私は冷静になろうと心がけて、声を抑えて問いかけようとした
が、怒りを抑えきることができなかった。

「どういう、つもりかしら……」
「どういうつもりも……みなさんをご招待しようと思いましてね」
「……どういうこと?」
「娘さんたちに、会いたくありませんか?」
「!」

 私も、他の4人もその言葉に抑えていた怒りが殺気をなって吹き出していた。やはり組織が私たちの娘を……
いえ違う、組織ではなく目の前の男が私たちから娘を奪っていったのだ。

「あの子たちを返しなさい!」
「どうしてですか……娘さんたちはもう帰りたくないって言ってましたよ?」
「ふざけないで!」

 そんなことをあの子たちが言うはずがない。まさか、この男は娘たちを洗脳……。

「あ、誤解ないように言っておきますよ。洗脳なんてしてませんよ」
「……」
「ですから、見に来ていただこうと思いまして……娘さんたちの成長した姿をね」

 男の言葉が終わると同時に、首筋に小さな痛みが走った。しまったと思った瞬間にはすでに足もとがふらつい
ていた。

「な、何を……くっ!」

 私の周りでドサッという何かが倒れるような音が続く、意識がもうろうとしていく中、私が最後に睨み付けた
のは男の悪意に満ちたにやにやとした顔だった。


40:リンカーン中田氏
07/10/11 00:44:07 pg5pVdq0
「あんっ、もっとぉ」
「いいのっ、おちんちん、気持ちいいっ」
「ああ、凄いのっ」

 私が目覚めたとき、最初に耳に入ったのは若い女たちのあえぎ声だった。そして視界に入ったのは、5つ並ん
だ男の後ろ姿と、その脇から見える女の拘束された足。恐らく、産婦人科にある分娩台のようなものに拘束され
ているのだろう……その顔と身体は男の身体のせいで見えない。

「えっ!」

 身体を動かそうとして動かないことに気づき、そして自分の身体を見て驚く。私は何も身につけてなかった。
全裸で、向かいに5つ並んでいる女たちと同じように分娩台のようなものに身体を拘束されていた。

「な、何っ!」
「恭子っ!」
「瞳っ!一体、これは!」

 グリーンだった瞳の声のした方向に顔を向ける。そこには、私と同じように拘束された瞳の姿……そして、そ
の向こうには呆然としたように、男たちがいる方向に顔を向けている他の三人の姿があった。

「どういうこと?」
「恭子、あれを……」

 瞳はそういうと、他のみんなと同じように男たちのほうに顔を向ける。私もそれにつられるように顔を向けた。

「イクぞっ!」
「く、くださいっ、精液くださいっ、精液便所の美菜に精液ちょうだいっ!」
「ああっ、私も……鈴音のおまんこにもおちんちん汁飲ませてぇっ!」

 美菜……鈴音……私はその声が叫んだ名前に愕然として、美菜の母親である元・ブルーの聡美と、鈴音の母親
である元・イエローのかおりの顔を見る。そこには揃って顔を真っ青にした聡美とかおりの姿があった。

「おまんこ、気持ちいいっ、ザーメンちょうだい、もっともっとゆみの身体、ザーメン漬けにしてぇっ!」
「もっと飲ませて、精液もっと飲ませてぇっ、おいしいのっ、おまんこにもお尻にも、翔子の穴全部に飲ませてぇ」

 ゆみ……翔子……その名前を叫ぶ声に、ゆみの母親である元・グリーンの瞳と、翔子の母親である元・ピンク
の純子の顔が凍り付く。
 そして……。

「ザーメンちょうだいっ、明日香の妊娠まんこに、種付け済みの子宮にザーメンぶちまけてっ!」

 え……今、明日香って……妊娠って……。
 私は一瞬にして血の気を引かせて、声のしたほうに顔を向ける。5人の男たちが一斉に激しく動かしていた腰
の動きを止めてピクピクと振るわせていた。きっと、今男たちは声をあげていた拘束された女たちの膣内に射精
しているのだろう。
 最後の一滴まで注ぎ終わったのか、男たちは順番にその場から立ち去っていく……そして、そこに残されてい
たのは、拘束されている5人の若い女性……大きく足を開かれ、陰毛を剃られ、あきらかに妊娠していることが
わかる大きなお腹で、さっき注がれたばかりの精液をすっかり形と色の変わってしまった膣口から溢れ出させて
いる娘たちがいた。


41:リンカーン中田氏
07/10/11 00:44:47 pg5pVdq0
「美菜っ!」
「鈴音っ!」
「翔子っ!」
「ゆみっ!」
「明日香っ!」

 私たちは一斉に大声で変わり果てた娘たちに声をかける。しかし、娘たちは私たちの声には反応しなかった。
それどころか……私たちの存在さえ認識していないように見えた。

「あんっ、次の、次のおちんちんちょうだい。美菜の妊娠まんこにも、ザーメンもっと欲しいの!」
「鈴音の妊娠まんこももっとほしいの、鈴音の赤ちゃんにもおちんちんミルクを飲ませてあげてっ!」
「翔子も、翔子の妊娠まんこももっと精子ほしいの。次もすぐ孕むから、翔子のおまんこを精液臭くしてっ!」
「ゆみもっ、ゆみも赤ちゃん産み続けるから、ご褒美に毎日毎日精液飲ませてぇっ!」
「明日香のまんこも死ぬまで妊娠するからっ、産ませてぇっ、腹ボテ女子高生に種付けしてっ!」

 言葉を失った私は、明日香の下腹部に『妊娠奴隷・明日香』と赤い色で入れ墨を刻まれていることに気づいた。
そして、明日香以外の娘たちにもそれぞれの色で明日香と同じように名前が刻まれていた。
 さらに内股には『中出し専用まんこ』『ザーメン大好き女子高生』等、卑猥な言葉が消すことのできない入れ
墨で彫られていた。

「なんて、ことを……」
「皆さん、若くしておばあちゃんになりましたね。おめでとうございます」
「!」

 私は、私たちはその男の声に向けて睨み付けるような視線を送る。

「ゆ、許さないっ!あの子たちに……」
「どうしてですか、ほら幸せそうじゃないですか?」

 そう言うと、さっき5人の男たちが出て行ったのとは逆の方向から5人の男たちが入ってきた。そしてそれぞ
れが私たちの娘の前に立つと、腰を激しく動かし始めた。

「や、やめさせてっ!」
「どうしてですか、気持ちよさそうな声を上げてるじゃないですか?」

 男たちの動きに容赦はない。妊娠している娘たちに対して、激しく腰をぶつけている。

「やめてぇ、やめさせてぇ……」

 怒りを露わにする私たちの中で聡美だけが嗚咽混じりで懇願していた。
 娘たちが失踪する少し前、聡美が嬉しそうに話していたことを思い出す……彼女の娘の美菜は、若いときの聡
美以上に感情表現が苦手で周囲に冷たい印象を与えがちだった。その美菜が、ある日聡美にそれは嬉しそうに報
告してきた……好きな人ができて、その人から告白されたことを。
 聡美が美菜によかったねと言うと、今まで見たことがないほど輝いた笑顔を見せてくれたと私たちに話してく
れた。それが……どうしてこんなことに……。


42:リンカーン中田氏
07/10/11 00:45:28 pg5pVdq0
「酷い……こんなの……酷いわ……あの子たちが、何をしたって言うのよっ!」
「何を言ってるんですか『正義の味方』なんかしてるからですよ」
「っ!」

 私は男のその言葉に言い返すことができなかった。みんなも何も言い返すことができずにうなだれてしまう。
確かにそうかもしれない……娘たちが取り返しのつかない状況におかれているのを見せつけられて、初めて私た
ちの考えが甘かったことに気づかされた。
 私たちが絶対勝ち続けることができるとなんでそんなことを思ってしまったのだろう。そして、負けてしまえ
ばこんな目にあわされてしまう可能性をどうして考えなかったのだろうか……人間同士の戦争でさえ、無力な女
たちは犯され殺されることがあるというのに。

「それでですね。皆さんに来ていただいたのは、娘さんたちの責任をとっていただこうと思いまして」
「……どういう、こと?」
「ええ、普通の人間と違って私が種付けすると、半年で出産なんですが一度に5人しか増やせないので効率が悪いんです」

 男は私の下腹部に手をあてて、子宮のあるあたりを撫でる。

「そこで、あなたたちにも娘さんと一緒に妊娠してもらおうと思いまして。ま、連帯責任ってヤツですね」
「!」
「ああ、高齢出産は気にされなくて結構です。これですでに若返り処理をしていますので」

 男は計測機器のようなものを見せる。そこには文字が表示されていて『妊娠確率100%』という文字が表示
されていた。

「ほら、ここの数値を見てください。肉体年齢が10歳ほど若返っているでしょう?」
「妊娠、確率……?」
「はい?ああ、こっちのほうが気になりましたか。これはみなさんの子宮の状態です」

 男は5台全ての表示内容を私たちに見せる。5台全てに『妊娠確率100%』と表示されていた。

「これのおかげで安全日だった聡美さんと純子さん、危険日だった瞳さんもみなさん確実に妊娠してもらえます」

 そして、男は娘たちのほうに視線を送る。

「娘さんと同じように私の精子で受精して、娘さんたちの弟妹を産んでください」
「くっ!」
「孫もどんどん増えますから心配いりませんよ。それと、みなさんのご主人には離婚届を送っておいてあげました」
「なっ、なんですって!」
「親切でしょう。置き手紙も置いておいてあげましたから、これでご主人は新しい奥さんと幸せに暮らせますよ」
「そ、そんな!」
「娘さんも失踪して、再婚も難しくないでしょうし、親切なアフターフォローでしょう?」

 どんな内容の置き手紙をしてきたのか、想像もつかないがきっと夫が信用できるような内容の置き手紙なのだ
ろう。失踪直後は夫もその内容を疑うかもしれない。しかし、人は長くそういう気持ちを持ち続けることはでき
ない、きっといつかその気持ちも失われ、残されたものに嘘があってもそれが真実だと諦めてしまう。
 そして、それは人として間違ったことではない。人としてあたりまえのこと……。


43:リンカーン中田氏
07/10/11 00:46:04 pg5pVdq0
「酷い……」
「ま、そういうわけなんで……がんばってくださいねっ……と」
「ひうっ!」

 娘たちの嬌声の中、瞳の中に男のペニスが激しく叩きつけるように挿入された。ぐちゅっという湿った音の後、
パンパンと早いペースで瞳のお尻に男の腰が叩きつけられる音が響く。
 当然、愛情などあるはずのない性行為、男にとってこれは作業、女に子供を産ませるための手続きでしかない。
そう、ただ私たちを妊娠させるために膣内へと射精するための自慰行為に等しい。

「やっ、やめてっ!」
「まず皆さんをバツイチ記念ということで妊娠させますから、おとなしく孕んでください」
「い、いやっ、あ、あなたぁっ!」

 そして、唐突に男の激しかった腰の動きが止まる。当然、パンパンという音も唐突に止まった。

「ぐっ!」
「ああっ、いやぁ、いやぁ、膣内に、膣内に出て……に、妊娠しちゃう……」
「く、まだまだ出ますよ……確実に種付けしてあげます。しっかり孕んでください」
「いやぁ、ほんとに……赤ちゃんできちゃうっ!抜いてぇっ、お願い、抜いてぇぇぇ!」

 男は腰を瞳に密着させたまま、必死に身体をよじって少しでも抵抗しようとしている瞳を押さえつけた。男は
そんな瞳の下腹部に先ほどの計測機器を当てて、何かを確認していた。

「ふむ……約64億匹か……普通の人間なら1~4億匹だからまずまずの濃さの精子ですね」
「ひっ……そんな数、いやぁ」
「何を言ってるんですか、妊娠するまで出すんですから、今日だけで数百億匹、いや数千億匹は膣内射精しますからね」

 男は瞳の下腹部を撫でながら、私たちに宣言するように話しかける。

「ですから、皆さんもたった数十億匹の精子を膣内射精されたくらいで驚かないでくださいよ」
「ふぁっ!」
「ひぃっ!」

 瞳の膣内から抜いた瞬間、悲鳴をあげていたはずの瞳から甘い声が上がった。その声に私たちは驚いたが、そ
の一瞬に男は膣内射精のせいで精液まみれのペニスを純子に挿入した。
 そしてまた行われる、女を孕ませるための行為……男は次々と順番に私たちの膣内に挿入しては濃厚な精液を
危険日とは比較にならない、確実に妊娠してしまう子宮へと注ぎ込み続けた。


44:リンカーン中田氏
07/10/11 00:47:36 pg5pVdq0
 その間、娘たちには入れ替わり立ち替わり5人の男たちに犯され続けていた。男に犯されていない間、私たち
は娘たちの姿を見ることしかできなかった。次々と訪れる男たちに容赦なく犯され、その胎内に遠慮無く射精さ
れた後には強制的に娘たちの妊娠した姿を見せられた。
 娘たちが奴隷となった姿を見せつけられたことで、私たちは抵抗しようとする意志も、反撃の機会をうかがう
闘志も、全てが奪われていった。

 そして、時間の感覚も失った私たちは一体何時間犯され続けたのだろう……体力、気力ともにつきてしまい意
識を失って居た私の朦朧としていた意識か複数の甲高いブザー音で現実に戻された。
 私が目覚めたとき……私の胎内には何度も私や仲間たちに膣内射精をしつづけた男のペニスが挿入されていた。
私の下腹部に重い塊の感触があった。意識を失っている間も犯され、膣内へと射精され続けたのだろう。

「お目覚めですか?」
「もう、許して、ほんとに、妊娠しちゃう」
「何言ってるんですか、見てください……ほら、これ」

 男は私の下腹部に置いていた計測機器を私に見せる。そこに表示されていた文字は……『受精』の二文字。

「受精……?」
「ええ、おめでとうごさいます。これで皆さん、母娘同時に妊娠しましたよ」
「……」
「他の皆さんはあなたが受精する直前に受精されてます。あなたが最後のひとりだったんですけど、これで終了
です」

 言うと、私以外の仲間たちが下腹部に乗せてられていた機器を私に見せる。そこには私と同じ『受精』の文字。
男はそう言うと、私の身体データを測定していた機器を顔の近くに持ってくる。
 娘を奪われ、夫も失い、人として生きる権利も奪われ……全てを失った私に、その機会は確定した未来を『受
精』の他に表示していた。

「あと、これよく見てください。あなたの機器ですが、ここ……卵子が二個ありまして」
「え……」
「無事、卵子二個とも受精してます。双子とは素晴らしいです。さすがリーダーの母親だけありますね」

 双子……もし夫の子供だったら、喜ぶべきことなのだろう……しかし、夫の子供ではない。
 絶望感に襲われた私は、再び意識を切り離していった。この出来事が全て夢であることを……悪夢であること
を願って。

 しかし、最後に視界に入ったのは、すでに受精卵を二個抱えている私の胎内にとどめとばかりに膣内射精する
男の気持ちよさそうな顔だった。


《おわり》


45:名無しさん@ピンキー
07/10/11 02:11:17 23ttHX58
神降臨GJ

46:名無しさん@ピンキー
07/10/11 19:19:14 wBcxio+1
孕ませ英雄伝説の続編は本当に投下されるのかな?

47:名無しさん@ピンキー
07/10/11 23:27:13 ORU2OSy2
>>37-44 凄えよ、あんた。
まさか戦隊物の続編がこう来るとは。
ディテールもツボ付き捲り。

48:名無しさん@ピンキー
07/10/11 23:56:12 r5++YjTb
しかしあれだね。最初の頃から思ったけど結構ブラックな系統の話好きだよね
いや別にそれが良いとか悪いとかを言う気はないんだけどさ

49:リンカーン中田氏
07/10/12 00:40:28 IPxKUz54
>最初の頃から思ったけど結構ブラックな系統の話好きだよね

いや、実は私もう一つ名前があって、そっちはラブコメと純愛の系統の話しばっかり書いてるんですよ。
その反動でこっちの名前のときは、逆方向に行きがちなんですわ(苦笑)
しかし、こっちの名前しか知らない人がもう一つの名前のほうを読んだら、差がありすぎて驚くでしょうねぇ。

50:名無しさん@ピンキー
07/10/12 03:49:24 NBTKF5sw
GJ!

51:名無しさん@ピンキー
07/10/12 12:55:21 8FivPTpC
>>49
是非とも純愛孕ませモノを読んでみたい


陵辱モノはどうにも下半身が反応しなくてな…

52:名無しさん@ピンキー
07/10/12 13:39:39 96yMEMvF
>>51
同志よ、お前もか。
いや、全く反応しないワケじゃあないんだが、やっぱり愛があった方がイイんだよ……

どうでも良いが、埋め立てに大型AA連続で貼るのは、あまり好きじゃあない。

53:名無しさん@ピンキー
07/10/12 19:25:59 7Iqzd7ya
>>51-52
同志がいてホッとしたぜ。

54:名無しさん@ピンキー
07/10/12 20:57:33 Mkppx0Lc
>>49
うっかりもう一つの名前と間違えないようにしろよ
そういう人たまにいるから

55:名無しさん@ピンキー
07/10/12 21:29:47 +XQC92x1
個人的には純愛モノ好きですが、それより陵辱モノの方が好きです。
でも、書きたいものを書いて頂くのが一番ですよね。
ともかく 作品投稿者さんGJ! なのは確かです。

56:名無しさん@ピンキー
07/10/12 23:03:46 OQg/AzZK
複数名が存在する著者のようですが、
オレは鬼畜なリンカーン中田氏を支持するぜ。

57:リンカーン中田氏
07/10/13 01:50:03 Jaiahoso
>>51-53

もうひとつの名前だと、18禁シーンは一切無くてせいぜいキス止まりっす。
なので、今週末に純愛系のものやってみますわ。まぁ、投下まではしばらく時間かかると思いますが
投下の際はよろしくです。

『かていほうもん』は今3割あたりまで。投下は今月末か来月頭かな?

58:名無しさん@ピンキー
07/10/13 18:01:39 PKBM5W03
陵辱は嫌いだがそこから愛が生まれれば別だと思ってる。


『城山宵×暁白湯』や『亡国の・・・』シリーズのように。

59:名無しさん@ピンキー
07/10/13 18:52:17 6O3VboIy
ダイレンジャーテラナツカシス

60:名無しさん@ピンキー
07/10/13 21:26:21 A2O+P+Vx
>58
おお・・・同士よ。

61:名無しさん@ピンキー
07/10/13 23:15:04 rtbkRKWn
わーい親子丼だ親子丼だヽ(・ω・*)ノ

62:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:20:43 lr/TNycV
>>58>>60
オレがいっぱい
『京介×沙耶』のヤツが好きだったな

63:名無しさん@ピンキー
07/10/14 02:45:00 0ZuP7Xn8
>>62
初めて読んでみたが、1作目は読み進めるのが怖かった。
2人ともあまりにも脆く、もしかしたら既に壊れているのかも。
そんな風に読み取れたので。思い違いだったようだけど。

その分2作目はある程度安心して読めた。

64:リンカーン中田氏
07/10/15 21:23:17 Ss9WaaP7
【属性】純愛、幼馴染み

えーっと、この週末と今日で仕上げました。
純愛かつ幼馴染みという、かなり王道なお話です。なので、成人描写はあっさり気味です。
セリフで誤魔化してるかな?(苦笑)

ま、これで陵辱系が苦手な人が喜んでくれるといいんですけど。

でも、やっぱり成人向けのオリジナルについては陵辱系のほうが書きやすい。
私は名前通り『輪姦中出し』ということなんでしょう(笑)

それでは、次回予定の『かていほうもん』を書きますか!

65:リンカーン中田氏
07/10/15 21:23:54 Ss9WaaP7
「私、こうちゃんのお嫁さんになる!」

 美由紀がそう言ったのは俺が小学一年、美由紀が小学校四年の頃だった。小学校入学前であれば忘れていたセ
リフなんだろうけど、小学校の入学式の日の夜、俺の入学祝いの席で俺の両親と美由紀の両親の前で堂々と宣言
されたこともあって、あまりの恥ずかしさに高校の卒業を半年後に控えた今でもはっきり覚えている。
 とはいえ、憶えているとは言うものの、さすがに俺も小学四年生当時の美由紀の言葉を真に受けているわけも
なく、『お嫁さんになる宣言』が直接恋に向かうというものでもなく、初恋を自覚した相手は美由紀ではなかっ
たし、中学・高校と好きな女もそれなりにできて付き合ったこともある。、

「おー、凄いね。こうちゃん、彼女できたんだ」

 実際、中学のときにクラスメイトの女の子に告白して付き合うことになったと美由紀に話したときは、そんな
風に喜んでくれたこともあって、小さいときの思い出は思い出だよなぁと思ってもいた。
 まぁ、そんな感じであったものの、年齢差三歳の幼馴染みにしては縁遠くなることもなく、大学生になった今
でも美由紀は俺の部屋に遊びに来ては夜遅くまでだべっていることが多い。
 ちなみに高校に進学してから美由紀は少しずつ変わっていった。彼氏が出来たと何回目かの報告を俺にしてか
ら、だんだんと容姿が派手になったというか、付き合った相手に目覚めさせられたのか、俺相手に下ネタでから
かったり、ミニスカートになったりとエッチなことに興味のある世代真っ只中だった俺にとっては刺激的な存在
になってくれた。

 ここ最近は固定の彼氏もいないし、エッチだけの関係の男もいないから暇だ、と美由紀は言っていたが、それ
は事実なんだろう。ここ一ヶ月ほど俺の部屋に毎日夜遅くまで居るようになった。
 エッチの相手を探すんだったら俺の部屋に居るよりも男あさりしてたほうが有意義だと思うんだが……まぁ、
別に俺も無理に追い出す理由はないので、そのままにしている。

 ちなみに俺よりも年上の美由紀だが、俺には名前を呼び捨てにしろとくどいくらい言い続けている。小さい頃
は『美由紀姉ちゃん』って呼んでたんだけど、それもダメと言われてしまった。
 まぁ、中学・高校と美由紀が卒業するのと入れ替わりに俺が入学するために、学校で一緒になることもなく、
顔見知りに年上の美由紀を呼び捨てにしているところを見られたことはなかったので問題はなかった。

「ところで、美由紀はまだ彼氏いないのか?ここんとこずっと俺の部屋に入り浸ってるし」
「まあね、恋多き年頃の私でも少しくらいは身体を休ませたいし」
「へいへい、さいですか」

 要はエッチをしすぎて疲れたから少し休みたいということなんだろう。まぁ俺にとって、小さいときから自然
と傍にいてくれた美由紀だけにどれだけ見た目や性格や行動が変わっても嫌悪感を感じることはない。何度も彼
氏を変えているらしいが、それで俺の部屋に遊びに来る回数が特に減るわけでもなかったし。
 まぁ、小さいときの『お嫁さんになる宣言』を俺が覚えているだけに男遊びしまくっている美由紀を見て、少
しは切ない気分になることもあるが、人は変わるものだし……仕方ないことなのだろうと納得はしている。


66:リンカーン中田氏
07/10/15 21:24:37 Ss9WaaP7
 そんな俺のちょっとした感傷に気づきもしていないだろう美由紀は、俺の買ってきたポテチを強奪したうえ、
俺のベッドを占領してそのポテチを食べながら漫画を読んでいるようだ。
 膝上というより、股下数センチのデニム地のミニスカートに、へそが出るサイズのTシャツ、そしてニーソッ
クスという萌えとエロが渾然一体となったスタイルでベッドに俯せになっているせいで、俺の位置からは美由紀
のパンツが丸見えだった。意識はしてないんだろうが、足が開き気味なせいではっきりと見えていて、クロッチ
の部分がレースになっているおかげで、黒い影が見える……意外と陰毛は薄いらしい。

 俺は強奪されたポテチの代金代わりに本を読むフリをしながらじっくりと脳に焼き付ける。あとでおかずにし
ようというわけだ……あれ、ちょっと待て……俺の漫画を読んでる?

「美由紀……ところで、何を読んでるだ?」
「ん、こうちゃんが隠してたエロ漫画」
「そうか。で、どれ?」
「えっとね『輪姦中出し女子校生』ってヤツ」
「……」
「結末、妊娠してる話ばっかりじゃない。こうちゃん、こんなの好きなんだぁ」

 俺は無言で俺のベッドで俯せになっている美由紀を抑えつけると、美由紀の手から漫画を奪い取る。

「なにすんのよ、こうちゃんっ!」
「やかましい、年上だと思って俺で遊ぶんじゃねぇ!」

 じたばたと暴れる美由紀を抑えつけたまま、奪い取った漫画を美由紀から遠ざけようと、部屋の隅に放り投げ
た。

「こうちゃんの強姦魔!いやー、漫画みたいに犯される!」
「人聞きの悪いこと叫ぶなっ!」
「これから、嫌がる私に無理矢理中出しするんだ!」
「しねえよっ!」
「そして携帯電話で私の写真を撮って『これから美由紀は俺の精液便所だ』って脅すのよ!」
「おい……」
「こうちゃんの学校に呼び出されて、体育倉庫とか教室で犯されて、それも全部中出しで」
「……」
「しばらくして急に吐き気に襲われた私は『まさか』って……あれ、こうちゃん?」

 勝手に漫画で読んだストーリーの主人公を俺と美由紀に置き換えて腐った妄想をしている美由紀に頭痛を覚え、
ベッド脇にある机のイスに座って『さて、受験勉強でもしようか』と思いきり美由紀を無視していたら、やっと
俺が全然相手をしていないことに気づいたらしい。

「こらっ、こうちゃん!なんで無視すんのよっ!これからいいところなのに!」
「はいはい」
「ふーん、そういうこと言うんだ。せっかくこうちゃんに嬉しいお知らせがあったのになぁ」
「なんだよ」
「そろそろ欲求不満になってきたし、こうちゃんにさせてあげようかなぁって」

 無視を決め込んでいた俺だったが、その一言には見事反応した。


67:リンカーン中田氏
07/10/15 21:25:28 Ss9WaaP7
「なにっ、マジで?」
「マジで、ふふん……どう?」

 美由紀は挑発するように目を細めると、Tシャツの裾に手をかけると一気に脱ぎ捨てた。うぉっ、マジで脱ぎ
やがった……おおっ、ノーブラじゃないか、なんで乳首が見えないのかと思ったら二プレスなんてしてやがる。
うわー、なんつうエッチな格好してるんだよ。

「ふふ、こうちゃんそんなに見つめちゃって、触ってみる?」
「もちろんっ!」
「こらっ、そんなにがっつくんじゃないの。痛いでしょ!」

 俺はベッドに座っていた美由紀を押し倒すと、平均より大きい胸を揉みし抱く。おおっ、横になっても形が崩
れてない。乳首を探るようにして二プレスをはがすと、隠されていた乳首がぴょこっと顔を出す。
 遊んでいる割には、結構というか、かなり綺麗な薄いピンク色の乳首に思わず感動してしまう。俺の相手をし
てくれた女の中で一番綺麗なんじゃないだろうか。

「ね、こうちゃん、どう?」
「ああ、なかなか……綺麗だな」
「ふふん、童貞君には刺激が強いでしょ?……って、ちょ、ちょっと、あん」

 俺は美由紀の勝ち誇った声を無視して、乳首に吸い付いて、舌でつつく。その刺激が予想外だったのか、美由
紀は身体を跳ねるように反応する。俺は美由紀を抑えつけるようにして、乳首への刺激を続ける。

「ふぁ、ん、や、こ、こうちゃんっ、そこっ、いいっ!」
「……」
「あ、そ、そこは、ちょっと、ま、待って、ひゃっ!」

 俺の身体でもぞもぞと逃げようとする美由紀の身体を押さえつけて、ミニスカートの中に手を突っ込んで、シ
ョーツの下に指を這わせる。そのまま指を伸ばして、胸への愛撫で濡れている膣内へと指先を挿れて優しくかき
回す。

「あ、やん、こう、ちゃん、なんで、気持ちっ、いい!」
「美由紀、気持ちいいか?」
「んっ、う、うんっ、なんで、上手……ひうっ!」

 愛撫を続け、指を動かすだけでぐちゅぐちゅと音を立てるようになった。付き合ってきた男たちに開発されて
きたのか、それとも元々感じやすかったのか、なかなか感度が良いようだ。
 小さくイッてしまって身体の力が抜けてしまった美由紀の足からショーツを抜き取る。ミニスカートとニーソ
ックスだけというかなりマニアックな格好でぐったりしている美由紀の身体をじっくり観賞しながら服を脱いだ
俺は美由紀へと覆い被さる。
 そして、イッたまま虚ろな目をしている美由紀の頬を軽く叩いて意識を戻させる。美由紀のまだ目覚めきって
いないぼんやりとした目が俺の顔を視界にとらえてだらしなく緩む。

「んにゅ、こうちゃん……」
「美由紀、挿れるぞ」

 その声に、美由紀の視線が俺の下半身に向いて……驚いていた。

「え……あ、嘘……そんな……大きい……」


68:リンカーン中田氏
07/10/15 21:26:17 Ss9WaaP7
 美由紀は俺の勃っているペニスから目を逸らせないようだ。俺のほうはと言えばそんなこと言われたこともな
いし、特別大きいと思ったことはない。お世辞か、それとも美由紀の相手が揃って俺より小さかったのかと思っ
て考え無しに応えてしまう。

「そうか?今まで俺そんなこと言われたことないぞ?」
「そうなの?……え、言われたことがないって……誰に?」
「ああ、俺もう経験済み。美由紀と違って片手で足りる人数だけどな?」
「う、嘘……」

 何にショックを受けたのかはわからなかったが、呆然としている美由紀を気にせずペ二スの先端を美由紀の膣
口へと押し込む。まだ先端しか入れてないのにかなりきつく感じる。締まりが強いのかと思っていると、美由紀
が急に俺の胸を押し返そうとしていた。

「どうした?」
「……こうちゃん、初めてじゃ、ないの?」
「ああ、そうだけど……ってもまあ、人数少ないから美由紀の相手に比べたら下手だろうけどな」
「や、やだ、ちょ、ちょっと、そんな……」
「じゃ、挿れるぞ」
「あ、待って、ひぃっ!」

 久しぶりの女、それも経験豊富となればいくら経験済みとはいえ早くしてみたいことには変わりない。先端が
入れていたこともあって、美由紀の奥まで一気に突き入れた。ちょっとした抵抗の後、ブチッという何かを突き
破ったかのような感触……はい?

「いっ、痛い、さ、避けちゃうっ、いっ、痛いよぉ」
「お、おい……ちょっと待て!」

 美由紀の奥まで一気に突き破ったわけだが……なんで男性経験豊富な美由紀を『突き破る』感覚があるんだ?
 いくら俺でもこの状況がどういう状況か理解できるが、それで落ち着いていられるかどうかという問題は別も
のだ。
 その『痛い』っていうセリフと、俺のペニスを真っ赤に染めている血はなんだ?
 生理……であるわけはない、今まで俺の相手に処女はいなかったが、この状況で美由紀が処女であったことを
疑う余地はない。

「うぐっ、痛いよ……こうちゃぁん、酷いよぉ」
「おい、美由紀……なんで処女なんだ?」
「だって……初めてだもん……」


69:リンカーン中田氏
07/10/15 21:27:01 Ss9WaaP7
 痛いのもあるだろうが、俺の問いに美由紀の表情が歪む。俺から目を逸らせると、呟くように話しはじめた。

「私、誰とも付き合ってないもん……ずっとこうちゃんのこと好きだったから、そんなことしないよ」
「……なんで?」
「こうちゃん、私に全然興味もってくれないし、他の子と付き合っちゃうし……」

 そう言うと、ぽろぽろと涙をこぼして泣き出してしまう。処女喪失の痛みがあまりに酷かったせいで、急に気
分が凹んだのかさっきまでの美由紀からは想像できないほどしおらしくなってしまっている。

「エッチなこと言って誘ったら、私に興味持ってくれるかと思って、恥ずかしいのに本とかビデオ見て勉強して……」
「……」
「ちっちゃい頃の約束守りつづけてて、告白されても全部断って……私、バカみたい」

 しくしくと、静かに泣き始めた美由紀の頭を撫でてやる。

「いや、すまん。まさかあれが本気だと思ってなかったからさ……」
「ううん、私、こうちゃんだけだよ。私のほうがこうちゃんに相手されないと思ってたもん」
「なんで?」
「だって、三つも年上だし……小学校を卒業してから一度も一緒に学校いけなくて、あまり会えなくなるし」

 それはそうだ。中学、高校と三年制だから、俺が入学すれば、美由紀は卒業している。

「あー、それは俺の親に苦情を言ってくれ。俺のせいじゃないからどうにもならん」
「そだね……後で言っとく……うふ、痛っ!」

 処女を酷い形で失ってしまったことも忘れて笑おうとした美由紀はその痛みに顔をしかめた。

「大丈夫か?初めてだと思わなかったから、無理矢理みたいになったな……痛いだろ?」

 痛みで顔をしかめた美由紀だったが、俺が心配そうに声をかけると笑みを向けてきた。

「ううん、いいよ。痛くしてるの、こうちゃんだから嬉しい」
「そっか……なんか、急に美由紀、可愛くなったな」
「え、そう?」
「ああ、さっきまでのエッチなふりしてる美由紀より、今のほうが好みのタイプだぞ」
「そうなの?……じゃ、作戦失敗してたんだなぁ……あはは」

 本気でしまったなぁと思っているのか、表情は苦笑気味になっている。

「どうする?本当に痛いんだったら、またあらためてでもいいぞ?」
「……ううん、続けて。こうちゃん、そのままじゃ辛いでしょ?」
「まぁ、それはそうだけど……」

 俺の複雑な表情を読み取ったのか、美由紀は俺の頬に手を添えてやさしく撫でる。


70:リンカーン中田氏
07/10/15 21:27:36 Ss9WaaP7
「続けて……でも、痛くしてるのが悪いと思ってるんだったら、ひとつだけお願い聞いて」
「わかった。なんだ、お願いって」
「あのね……今日、危険日なの、だから……」

 俺は美由紀が何を言いたいのか見当がついた。避妊してほしいとでも言うつもりなんだろう。ところが……。

「中に出して……」
「は?」
「……こうちゃんに、妊娠させて欲しいの」

 うるうると潤んで今にも涙のこぼれそうな目で俺を見上げてくる。くそ、さっきまでの『女知らないんでしょ、
私が教えてあげようか坊や』って態度からは想像もできないほど健気で可愛い態度。
 確かに、美由紀が処女だったことで男慣れしている姿は演じていただけだってわかってるけど、三歳年上の大
 学生を可愛いと思わせるとは、美由紀あなどりがたしだなと感心してしまう。
 ところが黙ってる俺を見て、美由紀がしたお願いに俺が応えるかどうか迷っていると思ったのか、美由紀はも
う一度懇願するように繰り返した。

「ね、こうちゃん……私を妊娠させて……お願い」
「いいのか?」
「うん、私の全部こうちゃんのものなの……だから、こうちゃんに妊娠させてもらって……」

 目にためていた涙がこぼれる。

「私の一番大事な……赤ちゃんを育てるところに、こうちゃんのものだって印を刻みつけて欲しいの」
「……美由紀」
「私の身体を自由にしていいのは、こうちゃんだけだから……ね?」
「……」

 もう何も言えなかった。
 俺は肯定の返事の代わりに美由紀の口をキスで塞ぐと、処女を失ったばかりの膣内を激しく擦り上げる。恐ら
く相当痛いのだろうが、美由紀を気づかうって途中で止めたり、緩めたりするつもりはまったくなかった。
 美由紀に頼まれるまでもなく、美由紀を孕ませてやりたいという欲望で俺の頭が染まっている。短い悲鳴は全
て俺のキスで飲み込んでやる。ぐちゅぐちゅという美由紀の膣内をかき回す音と、俺の腰が美由紀の尻に叩きつ
けられる音、そして美由紀のくぐもった悲鳴混じりの声と二人の激しい息づかいしか聞こえない。

「んぁっ、ぐ、んっ、はむっ!」


71:リンカーン中田氏
07/10/15 21:28:19 Ss9WaaP7
 とにかく早く美由紀の膣内に俺の精液を注ぎ込みたくて仕方ない。子供を作ることを目的としたセックスなん
てしたことはない。それがどれだけ俺の気持ちをたかぶらせているのか……。
 処女を失ったばかりだというのに、こんなに激しく責め立てられ、美由紀は必死に悲鳴をあげるのを我慢して
いる。それでも、美由紀は俺の身体にしがみついて離れようとしない。
 両足はしっかりと俺の腰に廻されて、緩める気配さえもない。俺が射精すれば、美由紀を妊娠させるための精
液が全て危険日の美由紀の胎内に注ぎ込まれる。そして、美由紀は俺に妊娠させられる。
 美由紀が俺の子供を産んでも、絶対しないだろうが中絶したとしても、美由紀の卵子を一番最初に受精させた
のは俺で、この先もずっと俺だけにしか権利はない。独占欲で俺の心が満たされていく。

「美由紀っ、出すぞっ!」
「は、んっ、だ、出してっ、こうちゃんの精液で孕ませてっ!」
「あっ、ああっ、に、妊娠させてやるからっ。俺の子供を産めよっ!」
「産むぅ、産んじゃうのぉ、嬉しい、こうちゃんの赤ちゃん、産みたいよぉっ!」

 腰の動きが激しくなっていく。それにつれて嬉しそうに喘ぐ声と痛みを訴える声が混じる。それでも、決して
俺の腰に廻した足の力を緩めることはない。美由紀の妊娠させてほしいという気持ちに嘘も迷いもない。

「妊娠するまで、毎日出してやるからっ!」
「さ、させてっ、妊娠させてっ、毎日一杯出して、早く妊娠させてぇ!」
「ああ、妊娠するまで種付けしてやるからなっ、くぅっ!」
「で、出てるぅっ!こうちゃんの精液、ちゅーちゅーって危険日子宮が飲んでるよぉ」

 美由紀の身体が精液を注ぎ込まれることを喜んでいるかのように震える。俺の身体もそれがわかるのか、今ま
で経験したことのないほどの長さで射精しつづけ、いつまでたっても終わらない。

「すごいね……子宮の中、こうちゃんの精液でいっぱい……あれ、こうちゃん?」

 満足そうに言う美由紀だったが、俺が挿入したまま抜こうともしないことに気づき怪訝そうに声を上げる。

「美由紀、一回じゃ収まりそうにない……」
「え?」
「痛いだろうけど、我慢してくれ」
「あ、ちょっと、今動かしたら、あうっ……い、痛っ!や、ちょっ、ちょっと待って、あん、ケダモノっ!」


72:リンカーン中田氏
07/10/15 21:29:57 Ss9WaaP7
 結局、俺は美由紀の中に抜かないまま5回連続で射精した。美由紀は疲れ果てたのか、俺の腕の中でぐったり
としている。

「あぅー」
「『あぅー』って言うな。それに、ケダモノって言いやがったな」
「だってぇー、こうちゃん激しすぎ……ほんとケダモノみたい」
「『だってぇー』でもないっ!処女だったくせに経験者に偉そうに文句言うな!」

 我ながらわけのわからない理由で返すと、急に美由紀がむくれた。

「あー、そうだ!それ、私怒ってるんだからね!なんで私が処女なのに、こうちゃんは童貞じゃないのよっ!」
「やかましいっ!この耳年増っ!口だけ女っ!」
「酷いよっ、一生言い続けてやるっ!こうちゃんの裏切り者っ!浮気者っ!女たらしっ!」
「うるさいっ!いきなり妊娠させてなんて、俺が一番萌えるセリフを言いやがって!」
「だって、こうちゃんの赤ちゃん欲しいって思ったんだからしょうがないじゃない!」
「普通、子供は結婚してからだろうが、年上のくせに無責任なんだよっ!」
「無責任言うなっ!大体、こうちゃんも散々中出ししたじゃないっ、私を妊娠させる気満々だっくせにっ!」
「美由紀が『妊娠させて』って泣きながらお願いするから俺も覚悟を決めたんだろうがっ!」
「それはそうだけど、でもっ!……あれ、覚悟を決めた……って、あれ?」

 年上の余裕ある女を演じていた美由紀はその本性をさらしてしまい年下の俺と同じレベルでとんでもない内容
の言い争いを展開していたのだが、俺の言葉の意味にふと気づいたのか唐突に呆然となる。
 期待と不安の混じり合った表情で、じっと俺の顔を見つめ返してきた。

「こうちゃん……ねぇ、もしかして……本気で?」
「ああ」
「それじゃ『俺の子供を産めよ』ってのも、本気で?」
「ああ」
「あ、あのさ『妊娠するまで毎日中出ししてやる』ってのも?」
「ああ」
「じゃ『へへへ、美由紀は今日から俺の精液便所だ。何回でも孕ませてやるぜ』ってのも?」
「んなこと言ってねぇ!」
「はぐっ、こうちゃん痛いよっ!んにゃっ!?」

 雰囲気をぶち壊してくれたバカに制裁の拳を落としてから、その身体を抱き寄せる。驚いて変な声をあげた美
由紀の耳元に顔を近づけて……照れた顔を見せないようにして、年上のくせにちょっと、いや、かなり抜けてい
る愛すべき幼馴染みに優しく話しかける。


73:リンカーン中田氏
07/10/15 21:30:28 Ss9WaaP7
「俺のお嫁さんになるんだろ?」
「……うん」
「それじゃ、いいだろ。まぁ、できちゃった結婚になるのは許せ。おばさんには怒られるかもしれないけどな」
「ううん、お母さんは別にいいって言ってたから大丈夫だと思う」
「は?」
「うん、『こうちゃんゲットするなら、先に妊娠しちゃえ』ってお母さん、私が高校生のときから言ってたから」
「ちょっと待て、いつからだって?」
「私が高校入学してからずっと。こうちゃんも中学生になったんだし、女の一人や二人孕ませるのなんて簡単だって言ってたよ」
「……」

 中学生になったばかりの俺と高校生になったばかりの娘をくっつけるために、そういう風に娘をけしかけるっ
てどういう考え方してるんだよ。
 今、俺の中のおばさんの株価がストップ安を無視して下落中。おばさんあっての美由紀だということをやっと
理解できたような気がする。俺はおばさんが一体どういうモノの考え方をして娘を育てたのかと……あと、俺を
どういう目で見ていたのか小一時間程じっくりと問いつめたい気になっていた。

 しかし、俺はそんなおばさんを『お義母さん』と呼ばなきゃいけなくなるのか……俺の心の中で『うふふ、こ
うちゃん。楽しみにしてるわよぉ』と高笑いするおばさんの顔が浮かんだ。
 美人で、実際の年齢より遙かに若く見えて、優しくて小さい頃から憧れだったのに……ううっ、美しい思い出
を返してくれ……俺はがっくりと肩を落とす。

「こうちゃん?」
「いや、ちょっと悲しい現実を突きつけられただけだから、気にするな」
「?」

 怪訝そうに俺を見る美由紀が妙に可愛い。今まで『年下の弟分を弄ぶ男慣れした年上の大人の女』という、美
由紀にとってはかなり無理のあるフリをしなくてよくなったからだろう。なんだか、一気に精神年齢が下がった
ような気がする。

「ま、それはいいよ……で、美由紀」
「ん、なに?」
「出来たら嬉しいか?」
「うん」

 そう言って、視線を下腹部に落として嬉しそうに撫でる雰囲気はどこか母親のやさしさを感じさせるもので、
俺の選択は間違ってないと思わせるには充分なものだった。

「そっか……それならいいよ」


74:リンカーン中田氏
07/10/15 21:31:41 Ss9WaaP7
 ちなみに、数週間後……俺が両親と妹と夕食の家族団らんの最中、勢いよく乱入してきた美由紀は右手に持っ
た妊娠検査薬を俺の目の前にもってくると、突然の乱入者に驚く俺の両親と妹の前で大声で思いきり叫びやがっ
た。

「こうちゃん、陽性反応だよっ!赤ちゃんできたよっ!やっぱり毎日してただけあったね!」

 当然、俺はその直後に美由紀の頭に一発おみまいしてやった。
 俺は痛みで頭を抱える美由紀を置いて電話でおばさんを呼び出し、二人をリビングで並べて正座させ呆然とす
る俺の家族の前で小一時間ほど説教したのは言うまでもない。

 その後、我が家のいつもの夕食の席は、俺を差し置いた美由紀の懐妊祝いの宴会に変わった。
 どうやら、俺の家族もちょっと、いやかなりずれていたらしい。

 それにしても……。
 まだ息子が高校在学中でありながら、隣に住んでいる幼なじみを妊娠させたというのに、舞い上がって乾杯を
繰り返す俺の両親。
 まだ膨らんでもいないのに美由紀のお腹を興味津々に触って感動している中学生の我が妹。
 娘が高校入学した頃から、俺に孕ませてもらっちゃえと教育(?)してきたおばさんとやたらと頷いて飲みま
くってるおじさん。

 まともな人間はなんだか俺だけっぽいけど……まぁ、にぎやかで楽しい生活になりそうな予感はしている。
 だから、人生楽しむことにしよう。

「こうちゃんっ、次は男の子にしようね」
「産んでから言えっ!」
「痛っ!」

 俺はもう一発、美由紀の頭に拳を落とした。


《おわり》


75:リンカーン中田氏
07/10/15 21:40:23 Ss9WaaP7
忘れてました。

タイトルは簡単に『年上の幼馴染み』ということでよろしくお願いします。

76:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:41:50 PsD6FG2/
GJ!
愛のある孕ませもまた格別…

77:名無しさん@ピンキー
07/10/15 23:24:46 1S0kxOrI
純愛っぷりに萌えた


でもそれより美由紀のハイテンションっぷりにワラタw
中田氏GJ!!

78:51
07/10/16 00:31:57 XTUQWNp+
>>75
堪能させて頂きました。
要望に応えてくれたことに感謝。

79:名無しさん@ピンキー
07/10/16 02:43:50 VmD0U/tj
>>75
素晴らしい。
年上の幼馴染属性の俺のツボにがっちりはまりました。
神様ありがとう。

80:名無しさん@ピンキー
07/10/16 11:33:21 t+KoGi1D


81:名無しさん@ピンキー
07/10/17 00:25:15 WwfY+5O7
ごちそうさま。うまかったです。

82:名無しさん@ピンキー
07/10/17 02:34:54 Csgbt1tO
創作に突っ込んでも意味無いのはわかってるんだが、やっぱり男ってのはヤれれば相手はどうでもいいんだなって思ってしまうなあ

概ねGJな作品であります

83:リンカーン中田氏
07/10/17 03:11:15 hCjLcSxt
ども。

概ね良い反応していただけたようで、ありがとうございます。
とはいえ、成人向けで純愛系、それも孕ませ前提という制約があるとなかなか書くのは難しいっす。
陵辱系だと、犯されるほうの事情や都合なんて関係なく欲望のまま犯しちゃえばいいですしねぇ。

ま、今後も要望があって私に余裕があればできるだけの応対はしようと思ってますのでよろしくお願いします。

『かていほうもん』、当初のプロットとはちょっと違った話しの流れになりそう。母娘丼には変わりないんですけどね。

84:名無しさん@ピンキー
07/10/17 05:14:32 triXLeqz
輪姦つーと、一つの穴(女)を数人の男が使うって意味だと
思っていたんだが、一本の棒(男)を数人の女が使いまわすのも
輪姦なのか?? >リンカーン氏

85:リンカーン中田氏
07/10/17 05:43:32 3Qlwp9Xz
あ、違います。
そういう意味で書いたのではなく、私にとって陵辱ネタの代表格が『輪姦中出し』だという意味です。
前書きで

>私は名前通り『輪姦中出し』ということなんでしょう(笑)

って書いたのは

>私は名前通り『陵辱系』ということなんでしょう(笑)

という言いたかっただけです。
ですから、私がここに投下した陵辱系の話しは当然『輪姦』ではありません。
それに『輪姦』のときは前書きの属性に『輪姦』って書きますんで。

86:名無しさん@ピンキー
07/10/17 07:09:56 nLkVDrcc
輪姦孕ませは「誰が父親かわかんねーよ」的流れに
勃起が半減するので、あまり好きじゃないです

87:名無しさん@ピンキー
07/10/17 08:42:33 HHmdMXe1
>86
座布団をやろう。

88:名無しさん@ピンキー
07/10/17 22:49:34 WgHdjFh/
じゃあ、一卵性の双子か三つ子の男たちに輪姦されて孕むシチュはありなのかしら。
だれが父親かは分からないけど、遺伝子はみんな一緒。

89:名無しさん@ピンキー
07/10/17 23:12:57 FdyNZWRx
そうじゃないだろ。
遺伝子の話ではなくて「父親が判らない」を問題にしているんだから。
一卵性双生児の一人が自分の父親だとして、もう一人の人を父親と呼ばないだろ。

90:名無しさん@ピンキー
07/10/18 01:27:35 5QW/aK72
一人の男で孕ませた方が孕ませてやったぜ感はあるな。


91:名無しさん@ピンキー
07/10/18 01:40:20 +oN84RIW
俺の子供を孕ませる
↑ここがポイント

征服欲を満たさないとな
子宮を自分の精子でドップドプにして卵子を攻め立て、受精させる
その一連の作業は一人じゃないと燃えない

エロマンガにおける輪姦はどっちかというと、女を堕落させる目的の行為
自分のモノにする目的じゃない

92:名無しさん@ピンキー
07/10/18 02:32:21 3WRE5xk/
純愛でも暴発による中田氏で
「こんなに出しちゃって……出来ちゃったら、どうするつもり?」
と言わせればそれで(ry

93:名無しさん@ピンキー
07/10/19 00:09:18 glP2EIIe
種保守

94:リンカーン中田氏
07/10/19 01:22:06 jhxteZXA
ども。

話しを書く立場で言うと、単独強姦はする側でもされる側でもどっちの視点でも書けますし、第三者視点とか、結構いろいろ
書けます。
ただ、輪姦はする側の視点で書いてもあんまりおもしろくない。第三者視点でも書いてもいまいち。唯一、陵辱される側の誰
の子供を妊娠させられるかわからないとか、いつ終わるかわからないとか、そういうところを書けば良い感じに書けるかな?

ま、どっちにしても書きたいと思ってたものをいろいろ書いていきますが、多分陵辱モノがほとんどになると思います。
陵辱モノがダメな人には申し訳ないんですが(苦笑)

プロットは今5本ほど。そのうちうまくまとまりそうなのが現在4割くらいでうろうろしてる『かていほうもん』ともう1本。
とにかく、がんばりまっす。

輪姦モノ、好きな人いるんでしょうか?陵辱モノは好きな人が反応してたのでこれからも投下しますが……。
ちなみにまとまりかけてない残りの3本のうちの1本は輪姦モノです。

95:名無しさん@ピンキー
07/10/19 05:59:57 ODSHC9AC
見せ方にもよるだろうが輪姦は孕ませよりレイプとしての嗜好色が強いんでね?

調教でいうと「調教される女の子が好き」なのか「女の子を調教するのが好き」なのか
的な違いというか、まぁ「孕む女の子が好き」な人には無問題だろう

96:実りの祭り 中編
07/10/19 23:17:01 b+pHRNPx
「ひやぁ、ふっ・・・」
右の桜色の突起が摘まれ、潰され、こねくりまわされる。
左の突起は舌の先で弄ばれ、吸われ、甘噛みされる。
今まで剣一筋であったツバキには未知の感覚だ、宿屋の青年…シモンがツバキの胸を弄ぶ度、ツバキ
は甘い声をあげる。
「すっかり出来上がって……、意外とツバキさんは淫乱なんですね」
「ち、ちがっ」
「じゃあ、これは何ですか?」
シモンの二本の指がツバキの膣に軽く挿入され、そのまま広げられる。と、クパッと中は既に蜜で湛え
られていた。
「胸を一杯いじくられたから、ここも欲しがっているんですね。」
二本の指を閉じ、膣壁を撫で上げる。
「ふぅっ……」
今日一番の快感が体を駆け巡る。しかし、シモンの指はそれだけに留まらず軽く出し入れしつつ、膣壁をすりあげていく。
「ひゃ、ふぅっ」
「もっと素直に感じてくれてもいいんですよ」
ツバキの耳元でシモンが囁く。
(頭が……、何…、これ…)
あのジュースによって体がおかしくなっているのは間違いない、だがそれに加えて初めて異性に自分の体を貪られる感覚。
抵抗もできずに相手の思うがままにされている事に戸惑っていた。その戸惑いは正常な思考を奪い、シモンのペースに嵌
められていく。涎がこぼれている口に蓋がされる、ゆっくりとシモンの舌が侵入しツバキの口内を蹂躙していく。
(舌が入ってくる!!)
他人の舌が自分の口に入ってくる、しかし異物を入れられる不快感よりも舌と舌が重なり合い絡み取られた時の何とも言い
がたい感覚の方が勝った。ツバキは自分が目の前の男に征服されてしまう恐怖感に駆られた。
「んん!!!」
その時、急に頭が白くなりただでさえ力の入らない体がさらに脱力していくような感覚が体に走った。
「やれやれ、イッてしまったようですね」
ぼやけた目でシモンを見上げると、シモンはにやりと笑っていた。


97:実りの祭り 中編
07/10/19 23:18:31 b+pHRNPx

ニュルリ、とシモンの陰茎がツバキの膣を撫で上げる。
「ふぁあっ」
ツバキが絶頂達した後、ツバキが落ち着くとシモンはツバキの両足を抱きかかえると自分の陰部をツバキの陰部にあてがい
すりあげていた。シモンの陰部と自分の陰部が擦れる度にツバキは甘い悲鳴をあげる。
「ハァ……ハァ……」
すでに目は妖しい光を持ち、すっかりと快楽の虜になっていたツバキにシモンが囁きかける。
「私が欲しいですか?」
「ひ、い…」
シモンは肉棒をツバキの膣に軽く押し当て、少し入れる。亀頭の先がツバキの膣に埋まる。
「!!」
敏感になったツバキの体がその感覚を体に伝える、背筋にピリっと電気が流れた。
ずぶずぶとゆっくりとシモンが入ってくる。
「ひ、ぃ……」
ミシミシと未開の地が開かれていく、しかし、亀頭の頭が沈められたあたりですっと素早くシモンは腰を引いた。
「く……っ!!!」
ツバキの体が軽く痙攣する。そのまま貫かれると思っていたが予期せぬ快感が体を襲った為だ。
「欲しい…ですか?」
「………は、ぃ……」
ツバキが頷くとシモンは一気にツバキを貫いた、ブチブチとツバキを守っていた膜が破られていく。
「あぁぁぁ!」
「ぐっ」
ツバキは破瓜の痛み、シモンは一気にツバキによって与えられてくる快感に耐える。
(まだだ、まだ射精せない!)
シモンは絶頂を耐える為、思わずツバキを抱きしめる。その為二人はしばらくそうしていた。
シモンの波が一旦引き始めた時、シモンは上体を起こしそのままツバキの両腕を掴みそのまま後ろに倒れる。
シーソーのようにツバキの体が持ち上がり、俗に言う騎乗位の体勢になる。焦点の定まっていないツバキが
不思議そうに首を傾げた。と途端ベッドのスプリングを利用したシモンのピストン運動が始った。
「ふっ、あっ、あっ」
ツバキの体がシモンの方に倒れていく、そしてそれをシモンははしっと抱きとめ動く。
「ん、んんっ、やぁ」
そして、ピタリとシモンの動きが止まる。
「あ、あ、なんで…」
力なくツバキが声を上げる。
「ツバキさん、もう出そうだ。中に出したら赤ちゃんできちゃうかもしれないけど、それでもいい?」
「ふん……、だ、めぇ……」
ズンとツバキの腰を突き上げる
「んん……やぁめないで…」
「何で?嫌なんでしょ?」
「気持ち…良くなりたい……、早く…ラクに……」
ギシギシと再びベッドがきしみ始める。
「じゃぁ、いいね?」
「んん、いいから!うごい……、て!!にゃぁぁぁぁ!」
「出る!!」
シモンの肉棒が最後まで飲み込まれた所で、ツバキの中にシモンの精液が放出された。
鋭い快感だけでない、熱い、液体みたいなものが胎内を満たされていく事でツバキは女としての満足感を
無意識の内に感じていく。
「あぁぁ、ハァ、ハァ」
「ハァ、ハァ、ハァ」
ツバキの口からだらしなく涎が垂れ落ちる、その表情は満足気だ。シモンは右手を背中、左手を腰に回すと
力を入れて上体を起こし対面座位の体勢をとる。
「や……」
この小さい動きにツバキは可愛い声を上げた、するとやわやわとツバキの膣が再び躍動しだす。
「ツバキさん……?」
「やだ、なんで?まだ熱い……」
「もっと……良くなりたい?」
「…………」
ツバキは顔を紅潮させたまま、頷いた。

98:実りの祭り 中編
07/10/19 23:19:30 b+pHRNPx
「ん、また…。中にぃ!」
6回目となる射精がツバキの中に放たれた。あれから、そのまま対面座位のまま1回、挿入したまま体位を変えて
後背位で1回、そしてそのまま抱きかかえて背面座位で1回、一度抜き、体位を変え正上位で1回、そして今のも
入れて合計6回。しかし、ツバキはそれでもシモンを求めてシモンもまたツバキを求めた。何度目かわからないキス
を何度もし、腰を振る。
「ツバキ、ツバキ……」
「シモン、シモン……」
この夜、8度目のシモンの射精でようやく二人の性交は終わった。

チュンチュンとスズメの囀る声が聞こえ、シモンは目が覚めた。隣にはすーすーと寝息を立てているツバキがいる。
ぽふっツバキの頭に軽く手をやり撫でる。
(昨日はさすがに激しすぎたか……)
そう、自嘲するシモンだがきちんと男の生理現象は起きていた。
「ツバキさん、ツバキさん」
「ん、なに?あぁ、ん」
「おはようございます」
シモンはツバキを起こし、軽くキスをすると。素早くツバキを抱きしめ再び、交わり始めた。
「んん、シ、モォン……」
シモンに抱かれるツバキの目は昨日までの凛とした目ではなく肉欲に捕らわれていた目をしていた。

99:アトピック ◆ZvoB.P3HDA
07/10/19 23:22:31 WoGp//He
HDDドライブがトンだ事でしばらく自暴自棄になってましたが復活いたしました。

と思ったさきなにageてんだorz

100:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:50:34 A0lCZvay
GJ!後編にも期待してます!

101:名無しさん@ピンキー
07/10/20 00:40:10 hIUoblKg
実りの祭り、いい感じです。後編を期待させていただきます!

102:リンカーン中田氏
07/10/20 13:21:15 EmElHXWT
【属性】輪姦

えー、輪姦の一例みたいなのを書いてみました。
これくらいなら1時間もあれば書けるんですけどね。設定も何もないし(苦笑)

ちょっと様子見みたいな感じです。
イヤな人いたらごめんなさい。

では!

103:リンカーン中田氏
07/10/20 13:21:48 EmElHXWT
 私はもう何も考えることができなかった。自分の身に起きていることが現実として認識できない。
 現実逃避してるのかもしれない……。

「出るっ!」
「……」

 もう何度同じ言葉を聞かされたのか……ほんの少し学校を出るのが遅れて、特に用もないのに気まぐれに近道
をした私に降りかかってきた災難はこの先の人生を大きく変えるものになってしまった。それも、最悪な方向に
……。

「うっ、ぐ……」

 強く押しつけられる男の腰がびくびくと震えている。その震えの度に私の胎内に、精液が注がれていく。
 それが何を意味するのか充分理解している。私の子宮……愛する人の子供を宿すはずの、女性にとって最も神
聖であろう場所をこれといった理由もなく、ただ欲望を満たすためだけに汚されていた。
 私は一生に一度の機会しかいない処女を奪われてからまだ一時間ほどしか経っていないのに、男性経験は両手
では足りない人数にさせられてしまった。

「あー、出た、出た……久々の女、それも中に射精し放題だしなぁ」
「料金はタダだし、孕んでも責任も取る必要もなし、いいことずくめだよな」
「何言ってんだ、『孕んでも』じゃなくて『孕ませても』だろ」
「確かにそうだ。こいつが自分から危険日だって言わなけりゃ、俺たちも確実に孕ませるつもりはなかったのにな」
「わははは、嘘つけ。最初から孕ませるつもりだったくせに!」

 私は男達の会話をぼんやりと聞いていた。
 『危険日』だって言わなきゃよかったのかなぁと思いながらも、でも言わなくても膣内に射精されてたんだろ
うし、結果は一緒なんだろうなって思う。
 言っても言わなくても危険日である事実は変わらないし、これだけ膣内に射精されちゃったらきっと妊娠しち
ゃうんだろうなって思う。
 もし今妊娠しなくても、まだ男達は私を解放してくれるつもりはないみたいだし……どちらにしても妊娠させ
られちゃうんだろうな。


104:リンカーン中田氏
07/10/20 13:22:39 EmElHXWT
「女子高生だぜ、女子高生。こんな若い女を孕ませるチャンスなんてそ滅多にないんだし」
「まぁな、女子大生と人妻は何回か孕ませたが、女子高生は俺も初めてだ」

 この人たち、こんなことよくしてるんだ……。
 でも、どうしよう。妊娠して、堕ろすにもお金がいるだろうし……どうすればいいのかわかんないし。
 産婦人科に行けばいいんだよね……でも、何か聞かれるのかなぁ、なんで言えばいいんだろ。

「くっ、こいつの膣内、ドロドロだ……確実に妊娠したな。ママにされて嬉しいだろ?」
「……」
「……つまんねぇな、壊れちまったか?」

 つまらなさろうに男は言いながらも、腰の動きは止めたりしない。男は苛立たしそうに言い捨てる。

「出すぞ、膣内に。ちゃんと孕めよ!うっ!」
「……ぁ」

 私の口から微かに声がもれる。何かに反応したわけではなく、膣内射精された瞬間、反射的に出た声だったけ
ど、それが男の耳に聞こえたらしい。
 頬を軽く叩いて私の視線を向けさせる。お風呂なんて入ってないんだろう、浅黒い汚く汚れた顔がにやにやと
笑っていた。

「なんだ、意識あるじゃねぇか……おい、俺たちが今日お前を孕ませてやるからな、絶対産めよ」
「……産、むの?」
「ああ、堕ろしたりさせねぇ……毎見ててやるから絶対産むんだ……いいなっ!」

 堕ろさせてもらえないんだ……どうしよう、お父さんとお母さんになんて言えばいいんだろう。お腹大きくな
るまでは誤魔化せるだろうけど……妊娠してもお腹目立たない人もいるのかなぁ。
 私も目立たないといいんだけど……。

「おい、ちゃんと返事しろ。産むんだろ?」
「は、い……産み、ます……」
「よーし、良い子だ。素直な子には優しくしてやるからな」

 ほんとに?素直にしてればもう叩かれないの?……いつ終わるかわかんないから、口の中が切れて痛いからこ
れ以上顔を叩かれたくないし、何より痛いのがイヤだし……。

「これから二周目だな。お嬢ちゃん、嬉しいだろ。こんなに一杯セックスできて」
「は、い……嬉しい、です……」
「よしよし、素直な良い子だ」

 私は頭を撫でられてほっとした。ああ、やっぱりおじさんたちに言うことに従えば叩かれないんだ。

「お嬢ちゃん、どうして欲しいんだ?」
「……」

 私は少し考えて……さっきおじさんたちが楽しそうに話していた内容を思い出す。『最初から孕ませるつもり
だった』『女子高生を孕ませるのは初めてだ』……ああ、そっか、おじさんたちは私を……。


105:リンカーン中田氏
07/10/20 13:23:22 EmElHXWT
「ほら、言ってみろ?」
「私……おじさんたちに孕ませてほしいの……妊娠したい……」
「ほんとに?」
「うん……おじさんたちの赤ちゃん……産みたい」
「よしよし、良い子だ。おじちゃんがちゃんとここに濃い精液で種付けしてやるからな」
「はい……種付けして、私を妊娠させてください……」

 私はおじさんの言葉から単語を拾って媚びるようにおねだりする。そしておじさんは腰を動かし始める。周り
でみていたおじさんたちも私を叩いたり、力一杯胸を弄ったりしなくなった。キスしてきたり、胸や足を優しく
撫でてくれたり、『痛くないか?』と優しい言葉をかけてくれるようになった。

 これなら辛くないし、なんだか気持ち良くなってきたかも……でも、よかった、素直におじさんたちの言うと
おりにしてれば酷いことされないんだ……私はおじさんたちの舌に自分の舌を絡めてキスをしながら、あえぎ声
を上げ始めた。

 それから1時間、おじさんたちにもう一回ずつ膣内に射精されて解放された。終わったとき、おじさんたちは
私の身体を拭いてくれてちゃんと服を着せてくれた。それでも汚れてはいたけけれど、家まで5分の道のりで知
り合いに会わなかったし、犯されたことには誰にも知られずに済んだ。

 それから四ヶ月、私は妊娠している……お腹はあまり目立たないほうなのか、まだあまり大きくなってないか
ら、誰にも妊娠だと気づかれてないけれど、クラスメイトには『少し太った?』って言われるようになった。
 初めておじさんたちに犯されてから、おじさんの言うように毎日公園に寄って犯され続けたから妊娠したのも
当然のことだけど……もう堕胎することもできないし、私に残された選択肢は、産むことしか残っていない。

 これからどうしよう……産むまでお腹目立たないわけもないだろうし……。
 そう思う一方、私の身体の中で一日一日成長していくおじさんたちに孕まされた赤ちゃんのことを考えると、
なんだか温かい気持ちになってくる。
 私が妊娠してからしばらくしていつの間にかいなくなったおじさんたち……すごく寂しかったけど、この子が
居れば平気……私は下腹部を撫でながら小さく呟く。

「早く、元気に生まれてきてね……」

《おわり》


106:名無しさん@ピンキー
07/10/20 16:26:12 5FTFVG/q
輪姦、中だし、堕落ネタは大好物なんだが、どうもな…。

普通の女の子が変なオヤジに輪姦されて妊娠させられたら
必死で逃げようとするか、逃げるためにオヤジ達に媚びて見せても、逃げた後に
堕胎の処置をなんとかしようと必死になったりしないかな?
その辺の葛藤がないんで、違和感が。
>>104-105の女の子ってうすっぺらくて
知的障害か、メンヘラの女の子なのか?って思ったらまぁ納得できるが。
快楽で堕落するなら、もっと、これなら堕ちるなって納得してしまう
濃いエロ描写及び葛藤が欲しい。
一時間で書きなぐったんだから仕方ないか。

リンカーン氏の書く女の子って純愛にしろ、凌辱にしろどうも
リアリティがないっつーか、人格がまるでないように感じるんだが
いっそ女の子の心理描写はやらないで、男性一人称視点で書いた方が
すっごくエロくなるんじゃないだろうか?



107:名無しさん@ピンキー
07/10/20 17:47:20 1gvObrkD
確かに堕ちた事が分かる濃いエロ描写が欲しいな。

108:リンカーン中田氏
07/10/20 17:49:27 gIiXF++G
>>106
ま、そうですねぇ。あんまり細かいこと考えてなかったし、こんな感じかなぁと。
ただ、輪姦だと男一人称で書くってのはちょっと難しいというか、その視点の人が終わると見てるだけの描
写になっちゃうので書きにくいんですよね。
様子見の1時間程度で簡単に書いただけの話しですし、こんなもんかな?

ご指摘の葛藤部分とか、長い話しにするつもりなら考えてますね。そこら辺が描写してておもしろい部分で
すし、独身なのに妊娠関係の資料を2冊ほど持ってたりしますので(笑)
ですが、そこら辺はあきらかな嘘を書かないように注意するためですし、あくまでフィクションだからあきらか
に嘘っぽく感じない程度でしかリアリティは考えてません。
まぁ、アダルトビデオのシナリオ程度のリアリティだと考えていただければと思います。

変に書き方に悩んじゃうと書くのが止まってしまうタイプなので、とりあえず今のまま書きますわ。

そういえば、生理前が危険日って未だに創作物(漫画や小説)とかで見るけど、資料とか確認しないんでし
ょうかね?

109:名無しさん@ピンキー
07/10/20 18:51:24 etLjJVtw
>>108
>>独身なのに妊娠関係の資料を2冊
基本ですw
資料は必要です。私も独身なのに知識詰め込んでいますw

>>生理前が危険日って未だに創作物(漫画や小説)
生理中なのに、「妊娠しちゃうっ!」て漫画があってげんなりした。
案外ちゃんと調べている人は少ないのでは。
その一方で、子宮に精液は入らないのに精液を流し込む描写は認めていたりする。
胎内は見えないし、フェチズムなんですよね。
この辺りは完全に趣向の差になりますが。

110:名無しさん@ピンキー
07/10/20 19:31:03 PynJ1JiX
まあモノによっては子宮の中にちんこまで突っ込む描写もあるし
そこまで行くとやっぱりフェティシズムの領域ではないかと

111:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:33:54 n8NmS8YN
葛藤するより現実逃避するほうがイマドキの女の子っぽいかもね>輪姦妊娠

112:名無しさん@ピンキー
07/10/20 21:12:49 5FTFVG/q
>>111
ありあり。
しかし、現実逃避も過酷な現実と直面したくないという
葛藤から生まれた、心の防御機制のひとつ。

113:名無しさん@ピンキー
07/10/20 21:34:13 MUr10Ftz
4ヶ月だったらまだおろせるんじゃないだろうか?

114:名無しさん@ピンキー
07/10/20 21:44:55 pjWb2FTc
確か今は22週だから種付けから4ヶ月ならおろせる。種付けから5ヶ月なら微妙……なはず。

115:名無しさん@ピンキー
07/10/20 21:45:17 yRXjzdpT
射精されてすぐに「妊娠しちゃった・・・。」なんてある訳ないんですけどね~。
精子が子宮からさらに奥まで行くのにどんだけ時間がかかるか解ってないんだろうなぁ。

精子が「まだ」卵管の中にある卵子と出会って初めて受精する→受精卵は細胞分裂しながら子宮内に着床。
これが妊娠と呼ばれるんだ!

まぁエロ本ではそんな悠長に待てないからしょうがないけど・・・。

116:名無しさん@ピンキー
07/10/20 22:04:50 dldZvEF8
妊娠とは、いかに受精させるのではなくいかに堕ろさせないかの勝負である。
つまり、子を孕んだ後は母親をとなった女性をいかに中絶の道に走らせず、出産にもっていかせる
かがポイントとなる。受胎確定後に行われる男と女の息詰るかの様な攻防-それが孕ませ。

117:リンカーン中田氏
07/10/20 22:25:20 EmElHXWT
>>113
12週目からは死亡届も提出しないといけないし、12週目以降の堕胎は母胎に負担がかかるので危険ということで
そこら辺に設定しました。法律上は堕胎期限がもう少し長いのは知ってますし、肉体的に危険性は上がるものの堕
胎自体できることは知ってます。

ま、陵辱中の描写も病院で見てもらってるわけではないので、そういう描写で細かい表現はしませんけどね。
陵辱直後の心理描写で『あと○時間で受精して、細胞分裂しながら着床して、○時間後に妊娠しちゃう』って細かく
表現されてもあまり萌えませんし(笑)
それだったら陵辱直後にごぽっと精液を溢れさせながら『子宮の中、精液でいっぱいにされちゃった……妊娠させ
られちゃった』のほうが正しくはないけど萌えます。

まぁ、私も産婦人科ではないので正しい知識があるわけではありませんが、最低限資料は確認してしますし、性的
に興奮できる展開であれば、ある程度正しい知識(例えば、>>109さんの言うような現実にはありえない子宮内射精
とか)は無視して書いてますので、フィクションはフィクションとして楽しんでやってください。

まあ、>>109さんの言うように危険日の間違いとかの致命的なミス(生理中なのに危険日みたいな反応)はツッコミを
入れないといけないでしょうけど(苦笑)

118:名無しさん@ピンキー
07/10/20 23:39:35 josTDqGQ
つ【レイプされた時に排卵しちゃう女の子】

こういう体質の女性もいるのが孕ませ道の奥深いところ

119:名無しさん@ピンキー
07/10/20 23:52:04 E5smX/6y
強姦されると(死ぬ前に子孫を残すため)排卵が行われると聞いたがどうなんだろう。
本当だとしたら強姦されたけど、家族にも言えないという内気な女の子が
(でも……安全日だったから……妊娠だけは避けられたはず……)
と、半ば無理やり思い込んで日々を凌ぐも、生理は来ないわ体調は悪化するわで
(ま、まさか妊娠……でっ、でも、安全日だったし……
 検査薬なんて買えないよ……どうすればいいの……)
と悩んだりしてるうちにつわりがきて、体育の授業で倒れて保健室に運ばれて、
保健の先生が醒めた目で
「あなた、お腹に赤ちゃんいるわよ」
と告げて少女がどん底に落とされるようなシチュが可能になるわけだ。素晴らしいな。

120:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:01:22 5FTFVG/q
>『子宮の中、精液でいっぱいにされちゃった……妊娠させ
られちゃった』

すまん、こんな感違いなセリフは思いきり興ざめ。
猿轡かましてケリ入れたくなるわ。これに萌えるって一体…
リアルの女との体験がどんだけ少ないんだと悲しくなる。


121:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:09:49 bkOsQz6P
>>117
勉強になるな。
輪姦解放の乳、リンカーン中出氏棟梁 なんちって

122:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:16:23 UGRt4IvY
輪姦学校ものが読みたいです…

123:名無しさん@ピンキー
07/10/21 01:02:59 1uPqimEw
まぁ現実はレイプされて仮に危険日であったとしても
二十四時間以内にホルモン剤投与して緊急避妊すれば妊娠なんぞしないけどな。

124:名無しさん@ピンキー
07/10/21 01:10:50 N5vVzsgn
>>123
数%の失敗確立もあるけどな

125:名無しさん@ピンキー
07/10/21 01:13:47 BDw2cOPz
こんなこと誰にも相談できないと心の中にしまっておいて、
気付いたら…という展開が大好きです

126:名無しさん@ピンキー
07/10/21 01:41:39 GXheE0BI
精神的、肉体的なショックで排卵することはあります。
ショックな出来事があったせいで生理が遅れたり。
話ずれますが、下痢で流産もします。
女性の体はデリケートなのです。

>>123
モーニングアフターピルなら膣内射精後72時間以内ですよ。


127:リンカーン中田氏
07/10/21 01:54:14 R+gVvqQ9
ま、何にしてもフィクションだから好き勝手やってるだけですし。
こういうことをあまり真剣に追求していくってのも危なっかしいし、端から見ると怖いだろうし(苦笑)

フィクションの漫画とか小説とか『実際はこんなことありえない(笑)』レベルで充分だと思いますけどねぇ。

>>120
>>これに萌えるって一体…
いや、特に私がこれにリアルに萌えるっていう意味ではなく、とりあえず比較で挙げただけなんですけど……要は
医学的っぽい正確な描写よりは、適当なバカっぽい描写のほうがいいんじゃないかなぁと。
実際、漫画とか小説とか、実写映像のアダルトビデオでさえこういう系統でないにしても、苦笑してしまうようなセリ
フのある作品って結構ありますしね。
でも、こういうのがおかしいと言い出すと創作すること自体が難しくなっちゃうので、自分に合わない『ダメじゃんこん
なの』って感じの表現とか見付けたら苦笑いしておくのが良いんでしょうね。

128:名無しさん@ピンキー
07/10/21 01:59:07 Un/VEFby
リアリティよりエロスが良い。
不毛な議論よりエロスが良い。
正解が欲しいんじゃない。おかずが欲しいんだ。

129:名無しさん@ピンキー
07/10/21 02:19:02 GXheE0BI
そうそう。
だから、勉強は必要。
だけど、全て事実である必要もない。
リアリティとリアルは違うし、用いる意味も違う。
科学考証はあった方がいいが、SF考証を使うのもあり。
こんなところですかね。いい加減本筋から外れるのでこの辺で。

私は、嘘と知っていて子宮内に精液流し込んでますよw


130:名無しさん@ピンキー
07/10/21 03:43:23 bkOsQz6P
せめて、妄想の中ぐらい存分中出しさせてくれと思う今日今夜w

131:リンカーン中田氏
07/10/21 03:59:22 R+gVvqQ9
そうですね。
あまり思い悩んでも書く手が止まっても仕方ないことですし、今まで通りやっていきます。

だからそれっぽい嘘は笑って見逃してくださいね(苦笑)

132:リンカーン中田氏
07/10/21 13:32:23 R+gVvqQ9
あー……って、言ってるはしから手が止まった。セリフの表現に迷いが出てしまったようで、こんなんでよかったっけ?みた
いな状況に陥ってます(苦笑)

気分転換にしばし休憩ということで他のみなさんの投下作品を見させてもらいながら来月くらいまでいろいろ考えてみます。
わかってたことですが創作ってやっぱりノリが大事ですねぇ。

133:名無しさん@ピンキー
07/10/21 14:01:12 s30ywegD
> リアルの女との体験がどんだけ少ないんだと悲しくなる。


>>120はリアルの女にどんだけ中出ししているのかを小一時間(ry

134:名無しさん@ピンキー
07/10/21 15:02:26 YIUIV+mI
dragon brideの続きが待ち遠しい。

135:名無しさん@ピンキー
07/10/21 15:04:23 pnekS19z
リアルな女をリアルに小説で描写されたら、立つものも立たなくなる様な気がする。
リアルな女ってのは、リアルで相手するからいいものなんだよ、多分。

136:名無しさん@ピンキー
07/10/21 16:36:33 RRJ5+Er7
リアルな女とたくさんやったからいいエロが書ける?
良いレイプもの書くには、たくさんリアル強姦しないとね♪

そんな小学生の議論今更(笑)

リンカーン中田氏には下半身がお世話になりっぱなし。
これからも煩悩の丈をぶつけるかんじでよろしく!

137:名無しさん@ピンキー
07/10/21 18:05:59 cFDDJui2
リアルと違う描写ができるから空想はエロいのではないかと思う俺人外系スレ住人。

138:名無しさん@ピンキー
07/10/21 19:47:52 p0zYyGJD
触手孕ませを書くにはやっぱり触手にならなきゃねー(ry

139:名無しさん@ピンキー
07/10/21 22:58:00 9Lp/1Bwq
リアルの女よりも二次元の女を孕ますほうがヌける。そんな俺になんか文句あるか

140:名無しさん@ピンキー
07/10/21 23:01:49 BQTNKnp7
妄想の世界は現実的には有り得ない事もできるからこそだろ。
ソリッド・スネークがリオ・デ・ジャネイロでサンバ踊り狂ってたとか、
ブッダとキリストとアッラーが場末の雀荘で三人麻雀やってたとか、
そういう有り得ない状況を簡単に作り出してこその妄想。
イチイチ「有り得ない」って文句言ってたら楽しめない。

141:名無しさん@ピンキー
07/10/21 23:19:54 uxiog/Nf
「リアルで面白い」と「ありえないから面白い」は別の表現技術であり、相反しているわけではないだろうに
この流れ自重

142:名無しさん@ピンキー
07/10/22 01:19:51 VjDHNqKX
童貞向けのエロは童貞を失うと上手く書けなくなると言う。
経験少ない向けのエロはヤリまくりには書きにくいかもしれない。

143:名無しさん@ピンキー
07/10/22 01:45:07 UwCOeIhm
迷信。
永井豪全盛時、編集達は「永井豪にオンナを教えるな!」という命令が出ていたが
当の本人は編集の知らないところでオンナを知っていた。
永井豪が自伝で語っている。

144:名無しさん@ピンキー
07/10/22 02:06:15 DFy6RxO/
いつも心に童貞を。

145:名無しさん@ピンキー
07/10/22 02:40:51 3lOvmnI4
誰が上手いことを言えとw

そしていつも子宮に童貞ッ娘を

146:名無しさん@ピンキー
07/10/22 07:49:16 1NtQSGEe
作者の中には創作するパッションを餓えから捻り出す人がいるってことじゃないかね
それはSSに限らず創作全般に言えることだと思うけど

147:名無しさん@ピンキー
07/10/22 10:40:01 noMLUZno
面白いSS書いてくれたら神ですよ、エイリアンだろうとプレデターだろうと。

148:名無しさん@ピンキー
07/10/22 10:43:07 WYP/gKPG
>>146
作家は幸せになってはいけないと、ある人が言ってたな。
それは同意する。

149:名無しさん@ピンキー
07/10/22 19:02:27 72FiHHzl
孕ませより種付けの方が興奮する俺は少数派

孕ませ英雄伝続き待ってるんだぜ

150:名無しさん@ピンキー
07/10/22 20:38:48 zYAhwFn/
>>148
ひきこもり脱出のためにNHKにようこそを書いて
ヒットして彼女できたら小説が全然書けなくなった滝本竜彦という人がいました…

151:名無しさん@ピンキー
07/10/22 22:33:43 xIPUQBT1
どっちにしろ書かない火浦功という……





……泣いても、いいですか。


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