07/11/14 14:18:06 GzZXsTQk
転載
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
吸血鬼化マリア
893:名無しさん@ピンキー
07/11/14 15:10:48 vIxNECsL
>>892
人がエースコンバット6を気持ちよくプレイし終えた後に強襲しやがってw
GJ。
どこの誰が頼んだのか知らんが素晴らしいな。
894:名無しさん@ピンキー
07/11/14 16:27:42 xQRg83NK
>>892
GJ!素晴らしいんだけど何のキャラ?
895:名無しさん@ピンキー
07/11/14 17:12:07 GgrqGrRv
>>894
上の方で話題になってるドラキュラXの吸血鬼化ネタ
作中じゃマリアは吸血鬼化しないんで妄想だが
転載元は半虹の悪魔城スレの自作絵師だね
でも絵の元になってるのってリメイク版じゃなくて
オリジナル版のマリアっぽい
896:名無しさん@ピンキー
07/11/14 17:20:32 xQRg83NK
>>895
ほむほむ…情報どもっす。ずいぶん好みの絵柄w
897:名無しさん@ピンキー
07/11/14 17:21:16 GzZXsTQk
もひとつ転載
URLリンク(vipperup.orz.hm)
ヴァンパイアと言えばやはり紅い瞳と鋭い牙
最近は吸血スレも賑やかでまことに重畳
898:名無しさん@ピンキー
07/11/14 17:40:10 GgrqGrRv
>>897
吸血スレって何板?
899:名無しさん@ピンキー
07/11/14 18:05:34 vIxNECsL
>>898
下で合っていると思う。>>897の言う吸血スレは見当たらないからな。
スレリンク(ascii2d板)
900:名無しさん@ピンキー
07/11/14 19:21:19 IzzJHP5K
>897 エロゲっぽいけど...ネタ元をkwsk
901:名無しさん@ピンキー
07/11/14 19:42:41 w6AWK7M+
>>893
<<タリズマン、よそ見してると死ぬぞ>>
902:名無しさん@ピンキー
07/11/14 19:56:25 La6l2PXB
>>897
消えてるorz
903:名無しさん@ピンキー
07/11/14 20:07:08 vIxNECsL
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
>>902
消えているのならどうぞ。
>>901
帰るぞ。本スレに。
904:名無しさん@ピンキー
07/11/14 20:08:21 vIxNECsL
連レスすまん。パスは>>897のメル欄で。
905:名無しさん@ピンキー
07/11/14 20:33:31 La6l2PXB
㌧
906:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:17:41 MN8alu2I
俺の名はリヒター・ベルモンド。代々吸血鬼ドラキュラの退治を生業とするベルモンドの末裔だ。
俺は攫われた恋人、アネットを助け出すため、そして復活を果たしたドラキュラを再び退治するため、悪魔城へと乗り込んだ。
だが、それは果たせなかった。ドラキュラを倒すことは愚か、アネットを助け出すことすら出来なかった。
俺が駆けつけたとき、アネットは既に人では無くなっていた。憎むべきドラキュラの手により、夜の住人、吸血鬼へと変貌していたのだ。
もう、彼女は戻ることはできない。そう思い知った俺はアネットに戦いを挑み…敗北した。
彼女は敗北し、動けなくなった俺を殺さなかった。俺はこの悪魔城に囚われた。
ベットに縛り付けられた俺は夜が訪れる度にアネットの手でときに辱められ、時に拷問され、そしてまた時に一方的に犯されるのだ。
・・・そしてまた、夜がやってくる。
アネットが俺のイチモツを頬張り、亀頭を舌で転がし、裏筋を舐め上げる。人間だった頃にはありえなかった、娼婦のごとき技。
俺の心とは裏腹に俺のイチモツは敏感に反応し、膨らんでいく。その事実がさらに俺を打ちのめす。
「今日は面白い趣向を用意したの」
俺のイチモツが限界まで膨張したとき、アネットは俺のイチモツを吐き出し、子供のように無邪気で、残酷な笑みを浮かべながら言った。
「入ってらっしゃい」
アネットの声と共に扉がきしみながら開き、一人の一糸纏わぬ姿の、美しい少女が入ってくる。
どうやらアネットの魔力に魅入られ、操られているらしい。若いというよりは幼いと言う形容詞が良く似合うその少女の青い瞳は、どんよりと濁っていた。
その少女に、いやその少女に宿る力に俺は驚いた。神の強い加護を受けたもののみが持つ、強く気高い、聖なる力。
代々退魔の一族として名をはせてきたベルモンド一族すらもしのぐ。とんでもない才能だ。
「流石はリヒターだわ。見ただけでわかるのね」
俺の驚愕の表情を見てアネットが笑みを浮かべながら言葉をつむぐ。
「可愛いでしょう?私、この子を私の“妹”にしようと思うの。そのためにはこの子も、夜の洗礼を受けなければならない。
けれど、この子は神様に愛されている。このままでは殺すことは出来ても仲間にすることはできないの。だから…ね」
そして、残酷な言葉を続ける。
「リヒター。貴方にはこの子を汚して欲しいの。この子の処女を奪って、綺麗な処女ま○こにくっさい精子を注ぎ込んであげて」
907:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:18:54 MN8alu2I
俺に、拒否権は無かった。
「さあ、マリア。リヒターにご奉仕なさい。その雌穴にぶっといち○ぽを突っ込んでもらうのよ」
「は…い…」
感情の消えた、抑揚の無い声で少女は頷き、俺に近づいてくる。またがり、俺のイチモツに毛も生えていない自らの秘所をこすり付ける。
そのすべすべとした感触に俺はうめき声を上げる。その次の瞬間、裂ける音を立てながら俺のイチモツが少女の穴に飲み込まれた。
穴から止め処なく純潔をあらわす破瓜の血が流れ、少女は苦痛に顔をゆがめる。
アネットは少女の秘所に血のように赤い舌を這わせ、大理石のように白い喉を動かして処女の破瓜の血を飲み下す。
そして興奮した口調で少女に語りかけた。
「さあ、動きなさい。奥にだしてもらうまでやめちゃ駄目よ」
その言葉に少女はギチギチに締め付けながら上下に腰を動かす。夜の住人の一員となったアネットの怪しく包み込むような感触はなく、ただ、きつい。
ほとんど濡れていない肉壁にこすられ、俺のイチモツに痛みが走る。少女の方はもっと痛いはずだ。だが、アネットの魔力に囚われた少女はひたすらに命令を果たすべく動き続ける。
やがて、俺のイチモツが苦痛が薄れ、快楽を感じ始める。今までに幾度となく繰り返されてきたアネットの辱めに慣らされた俺の身体はいつしか苦痛をも快楽へと変えるようになっていた。
そして、俺は圧倒的な射精感と共に、少女の中へ自らの欲望を吐き出した。その瞬間、アネットの差し金だろう。少女の目に理性の光と涙が浮かんだ。
「痛い!な、なんなのこれ!?」
少女が悲鳴を上げる。それと共に少女を守っていた聖なる加護が薄れていくのを、俺は感じた。
「マリア…さあ、こっちへいらっしゃい…」
熱い吐息を含んだ声で、アネットが少女の耳元に口を寄せて囁きかける。そして舐めるように首筋へと口を持っていき、その白い牙をつきたてる。
「お姉ちゃん…なんで…」
涙を浮かべながら少女がアネットに問う。それと同時に俺を締め付けていた秘所が急速に潤いだした。血を吸われ、感じているのだ。
そして、少女は俺の目の前で生まれ変わる。1人の人間から、1匹の夜の一族へと。
サファイアのように青い瞳がルビーのように赤い瞳へと変わっていく。
磨き上げられた美しい肌が血の気を失い、アネットと同じ、透き通るような蒼白い色へと変わっていく。
そして、恐怖と混乱に歪んだ顔が歓喜と快楽、そして狂気を孕んだ表情を浮かべた。
少女、否、吸血鬼マリアが俺のイチモツからはなれる。その秘所からは赤と白の交じり合った液体が零れ落ちた。
そのマリアをアネットの眷属であるコウモリたちが覆う。コウモリたちは姿を変え、マリアの衣装へと変貌した。
一糸纏わぬよりも更に扇情的な、その衣装は少女に倒錯的な美しさを与えていた。その姿にアネットは頷き、言う。
「綺麗よ…マリア」
そして俺の方を向いて、更に続ける。
「リヒター。私ね、ドラキュラ様の力を貴方に分け与えようと思っていたの。同じ、夜の眷属になって永遠に一緒にいるために。
でもね、あなたがこの子を犯していたときの、苦痛と絶望の表情、とっても可愛かったわ。だからね…」
そして、アネットは、残酷な宣言をする。
「永遠に、生かし続けてあげる。夜の眷属としてではなく、人のままで。狂うこともできないようにして。そしてあなたは、永遠に私のペットよ」
908:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:20:23 MN8alu2I
>>892を見て、かっとなって書いた。反省は、していない。
909:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:30:17 daGhuKrl
GJ!
やっぱり吸血鬼物はいいな。
910:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:45:47 7YH92etM
GJGJ
最近吸血鬼物に飢えてたので俺はもうホクホク顔ですよ
911:名無しさん@ピンキー
07/11/15 06:04:51 cIQZRAMB
思うのだが、眷属たちのドラキュラへの二人称・三人称は「ドラキュラ様」ではなく、「伯爵(様)」とかではなかっただろうか
912:名無しさん@ピンキー
07/11/15 06:22:59 GfXXxZDB
>908
GJ
>911
ところが、ゲーム中でも「ドラキュラ様」なんだよ
俺もめちゃくちゃ違和感あったんだけど
913:名無しさん@ピンキー
07/11/15 06:23:32 GfXXxZDB
sage忘れー
914:名無しさん@ピンキー
07/11/15 06:58:24 4+Rq5uU0
>>908
GJ!
ああなんでコナミはこういうシーンを本編に(ry
915:名無しさん@ピンキー
07/11/15 07:42:28 CMVkB2bF
旧作では伯爵様だったから、
クロニクルには少し違和感あったね。
ともかく、乙!
916:名無しさん@ピンキー
07/11/15 07:52:48 2qxBUrQU
GJ
だが吸血鬼ってどちらかというと処女や童貞を好んだ気が
917:名無しさん@ピンキー
07/11/15 11:50:54 CMVkB2bF
ふるくは吸血行為=性行為の例えだったからね。
昔の吸血鬼モノだと。
918:名無しさん@ピンキー
07/11/15 15:28:31 LMzK/2xt
という事は血吸いまくり=犯りまくりんぐって事か
依然誰かも言っていたが良い娘が悪い娘になってのビッチ化はたまらん
ましてや処女からいきなりのビッチ化ときたらジュルリ
ところで処女が吸血鬼になって再生能力手に入れたら永遠に処女膜捨てらんないね
919:名無しさん@ピンキー
07/11/15 15:28:34 M8kWFqs7
血を吸われたしもべは主人を 「主さま」とか「ご主人さま」って呼び方が一番萌えるな。
920:名無しさん@ピンキー
07/11/15 17:15:17 xxyxhOBv
>>914-915
なるほど、そんな改変があったのか
921:名無しさん@ピンキー
07/11/15 17:24:59 e/AmsJjs
>>918
そうだねぺドゴニアだね。
…あれの幼馴染ルートは萌えた。悪堕ち的な意味で。
922:名無しさん@ピンキー
07/11/15 18:33:17 BvyUKZjW
>>919
グールがおかえりなさいませご主人様と言うのか?
923:名無しさん@ピンキー
07/11/15 19:52:15 s9lBLdZt
ああそういや非処女・非童貞が血を吸われるとグールになるんだっけ?
……ヘルシングで得た知識だが
924:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:23:19 CsO8Pa7D
グールはシンドバッドも食われかけたアラブ圏の食人鬼だから、吸血鬼とは違う。
ヴァルキリープロファイルといい、なぜか吸血鬼の同類扱いされているが。
925:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:35:11 s9lBLdZt
Wikipediaから転載
>吸血鬼の伝承は世界各地で見られ、ヨーロッパのヴァンパイアに加え
>アラビアのグール、中国のキョンシー等がある。
>この場合、吸血鬼という名称がもちいられているが
>人間の血を吸う行為はすべての吸血鬼伝承に共通するものではない。
>吸血鬼の個体としてはドラキュラが有名。
なるほど。
大分類で吸血鬼という括りがあって、その中でヴァンパイア、グールって
小分類に分けられてるから同類扱いされてるんだな。
926:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:45:52 BpKdBAmD
グールっていうとMASAMIしか思いつかない漏れガイル
927:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:54:58 /L+cEMat
グールといったら腐った死体の色違いしか思いつかない漏れトンヌラ
928:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:56:40 3h4GnKgq
誰かっ!!誰かグールを萌キャラにできる者はおらぬかっ!?
929:名無しさん@ピンキー
07/11/15 21:06:29 wIJG78/e
萌とは言わんかもしれんが、キョンシーの奴が居るじゃないか。古いけど。
930:名無しさん@ピンキー
07/11/15 21:06:55 s9lBLdZt
キョンシーならヴァンパイアハンターのレイレイが速攻で思いつくんだが。
グールは難しいな……ザベルの女性化版じゃ駄目かえ?
あ、ザベルはゾンビか
931:名無しさん@ピンキー
07/11/15 21:07:59 yeRqhA0i
>>928
つ「真メガテン1のグーラー」
932:名無しさん@ピンキー
07/11/15 21:35:33 t5ZnK7jw
つサガフロ2のグールの塔
933:名無しさん@ピンキー
07/11/15 21:59:14 /Ihb/8Na
流れをぶった切って悪いんだけど
アイサイガーに手を出してみようと思うんだが、悪堕ち分ある?
CGを見た限りだと無印アイサイガーにはありそうな気がするんだけど・・・
教えてくださいご主人様ー
934:名無しさん@ピンキー
07/11/15 22:07:47 2qxBUrQU
悪堕ちならむしろPowerdの方
935:名無しさん@ピンキー
07/11/15 22:32:57 dER++/sW
>>732のオレがいる…
廉価版まで待機中ノシ
936:名無しさん@ピンキー
07/11/15 22:43:42 jKTjt9Jy
>>928
死体フェチなどこぞの魔女は大失敗してた。
舞方氏のDQⅤSSのビアンカがゾンビ化するネタには萌えた。
ゾンビ化してもいいけど腐るのだけは嫌だなあ。
肌の色とか血の気が失せたり、ガリガリに痩せ細るのはいいけれど。
アラビアからグール、タヒチからブードゥー信仰
その二つが英国圏で混ざり合い、映画の影響もあって
今のゾンビのような、腐った死体が人の肉を好んで食うような
イメージを持つようになったんだっけ?
グールは男型で醜悪、残忍。一度死んでも、もう一度死ぬと生き返れる為
止めを刺した後には、止めを刺した者に
もう一度自分を殺すように言葉で誘惑してくるらしい。
グーラは女型で美麗、残忍だが
その乳房から溢れる乳を飲んだ者を我が子のように
慈しむようになる。
全部昔の知識だからうろ覚えだけど。
ちょっと鳥取砂丘に居ないか探してくるよ。
937:名無しさん@ピンキー
07/11/15 22:50:40 /Ihb/8Na
>>934、935
そうか悪堕ち分はPowerdの方が強いのか・・・
レスサンクス、俺も廉価版まで待ってみることにするよ
938:名無しさん@ピンキー
07/11/15 23:15:47 0u+TToon
>>936
ビアンカゾンビ化kwsk
ログBBSにあるかな?
939:名無しさん@ピンキー
07/11/15 23:25:35 RQ+dQoUe
>>938
『悪魔のボンデージ』で検索するのだ。
940:名無しさん@ピンキー
07/11/15 23:26:15 CtCAV+Rl
>>938
URLリンク(masatomaikata.blog55.fc2.com)
941:名無しさん@ピンキー
07/11/16 00:15:43 qcOHy6Xq
アイサイガー出してる会社の人妻×人妻ADV人妻温泉繁盛記って作品には
オマケシナリオが入っててサイガーローズが洗脳されて襲ってくるシチュあり
ただし洗脳シーンも悪コスもないしバッドエンドへの分岐が一個あるだけの小品
942:名無しさん@ピンキー
07/11/16 07:42:36 QW87avKK
>>928
椎名。GS美神のグーラーは結構可愛かった。…洗脳もあるしw
943:名無しさん@ピンキー
07/11/16 11:32:25 ETrCh9D3
>>939-940
舞方氏の作品読んでみた。
すごく面白かったが、ゾンビ化とはちょっと違うような。
どっちかと言うとアイテム支配ではなかろうか。
まあ、どっちでもビアンカが悪に染まるのは萌えだったが。
ヘボヘボって・・・(苦笑)
944:名無しさん@ピンキー
07/11/16 12:47:54 hVyA11Yb
アイテムによりアンデッドになるって感じか。
FFの状態ゾンビとかのネタも欲しい。
945:名無しさん@ピンキー
07/11/16 14:39:07 0Apvbhj5
>>940
㌧くす
いいねいいね、丁度DQ5やってたからなおいい
946:名無しさん@ピンキー
07/11/16 17:42:16 DF/DAz3A
メタルスラッグとかのミイラ化、ゾンビ化、猿化、コピー化はネタになりそうなんだがいかんせんゲームがあれだからな……
947:名無しさん@ピンキー
07/11/16 19:29:19 4D0O38p1
何か動画サイトで久々に無双オロチのダッキ見てたら、妙な妄想が浮かんできた。
どんなのかはなんとなく想像つきそうだけど
948:名無しさん@ピンキー
07/11/16 19:29:59 t9HnRQxo
MC目的の場合、ゲームの出来はあんまり気にしないな
どの道、該当シーンまでさくっと進めるようにデータ弄るし
大切なのはそのシーンの演出がよくできてるかどうかw
949:名無しさん@ピンキー
07/11/16 21:20:12 H1r1YdGm
これ設定見ると結構良さそうだけどどうだろう
URLリンク(www.tailwind.ne.jp)
950:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:03:51 t9HnRQxo
部下4人が既に登場時から堕ちてるっぽいのが残念だな
951:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:14:04 uPIZ9jCR
>>949
なんか角が角度によってはうんchゲフンゲフン
952:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:20:58 hVM6AQSa
>>949
剣乙女ノアはびみょ~だったな
953:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:26:40 aBidd3aB
ヴァンパイアSS読んだあとビィト読んでたら変な化学反応が起こってしまった
今では反省している
冒険王ビィトグリニデ閣下編より「堕天の冥星」
「う・・・うん・・・ここは・・・」
澱んだ空気の中でポアラは目覚めた。
目に入ってきたのは、酷く寒々とした光景。何の飾り気も無い牢獄。
そこに自分は捕われていた。手も、足も頑丈な蔦に絡め取られ、身動き一つ取れない。
「そっか、私グリニデに・・・」
自分の状況を理解する。
ポアラはグリニデの手によって捕われの身になっていたのだった。
ここはどうやらグリニデの居城らしい。まだ自分が生かされているところを見ると、自分はビィトをおびき出すための人質にでもされるのだろうか?
状況は極めて絶望的だ。でも、生きてる限りチャンスはある。どうにかしてビィトたちと合流さえできれば・・・。
そんな算段を練っていた時だった。
カツ、カツ、カツ・・・。石畳の廊下に足音が響く。
「お目覚めかね、バスターの少女・・・ポアラ君と言ったかな?」
勝ち誇った笑みを浮かべて、グリニデが姿をあらわした。傍らには団子虫のような魔物、ダンゴールが控えている。
見上げるほどの巨躯を持ったヴァンデルを前にしても、ポアラの闘志は些かも衰えなかった。
「あら、ヴァンデルにも名前を覚えるぐらいの知性はあるみたいね?」
ポアラの挑発を聞いた途端、ダンゴールの顔から血の気が引いていく。
実はグリニデは「深緑の知将」と自分で名乗っているものの、その本性は獰猛、残忍、もっとも魔人らしい魔人と評されている。
「血塗られた獣」―それがグリニデの本来の姿。一度火がつけば、三日三晩暴れつづけ、目に付いたもの全てを破壊してしまう。
ここでそんなことが起きてしまえば・・・。主人の怒りに火がつく前に何とかしようと、ダンゴールが一歩前に進み出る。
「グリニデ様になんて口をきくんだ、このニンゲンめ!折角グリニデ様のご好意で生かしてやってるものを!!」
早口でまくし立てる部下を、グリニデはやんわりと手で制した。
「よい、ダンゴールよ。小鳥のさえずりだと思えば、なんとも心地よいものさ。」
落ち着き払ったグリニデの様子を見て、ダンゴールは心底ほっとした表情になる。
「流石はグリニデ様!ニンゲンごときの安い挑発に乗ってしまった自分が恥ずかしゅうございます!」
ダンゴールが一歩下がり、再びグリニデとポアラが牢屋越しに向き合う形になった。
「・・・で?私をこうやって生かしておいて何をしようっていうわけ?言っておくけど、人質なんて安い手、ビィトには通用しないわよ。」
全身から怒りをあらわにしたポアラの態度を見て、グリニデの顔が邪悪に歪む。
「・・・エクセレント!そうでなくては面白くない。」
「・・・?」
「ダンゴールよ、『アレ』を出せ。」
グリニデが目配せすると同時にダンゴールが恭しく黒い小箱を差し出す。
「こちらに用意しております」
満足そうな顔をしてグリニデは小箱を受け取る。
「さて、ポアラ君。これが何かわかるかね?」
ゆっくりと箱が開かれた。中に入っていたのは・・・
954:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:27:48 aBidd3aB
「・・・黒真珠?」
黒光りする、ビー球ほどの球体が中に納められていた。見た目は確かに大き目の真珠のようなのだが、ポアラの目には酷くそれが禍々しく映る。
「ハッハッハッ!真珠か、これは面白い!」
「何がおかしいのよ!」
馬鹿にした笑いに、益々ポアラの怒りは高まっていく。
「ではヒントをやろう。私の左腕をよく見るがいい。」
ぐっ、と左手が突き出される、そこにはヴァンデルが生まれつき一つは持っている、魔人としての証「星」が埋め込まれていた。
これはそのヴァンデルがどれほどの実力者であるか示すバロメーターにもなっている。
世の中に力を示せば示すほど、星の数は増えていくのだ。グリニデの場合は七つ・・・現状のヴァンデルの中では最高位になる。
「星がどうしたのよ?」
「まだわからないか?それでは先ほどの黒真珠とやらと私の星をよく見比べてみるがいい。」
「・・・?あっ!」
小箱の中の球体と、グリニデの星は色合いこそ違えど全く同じサイズだったのだ。
「何なのよ、これ・・・!」
不安げな表情のポアラを見て、グリニデは満足そうに頷いた。
「キッス君が非常によくやってくれたよ・・・」
遠い目をしながら、昔話でもするような口調で語りだす。
「私はね、常々思っていたんだよ。魔物は金さえあれば魔賓館から無尽蔵に手に入れることができる。
だが、ヴァンデルはどうだ?死んでしまえばそこで終わり。安定した補給を行うことも出来ない。」
静かだったグリニデの双眸がだんだんと狂気に満ちていく。
「そう思い始めたときだったのさ。キッス君がこの古文書を発見してくれたのは!」
懐から一冊の古びた本を取り出し、芝居がかった仕草で叫ぶ。
「解読作業を続けていくうちに私は喜びに震えたね!これには遥か昔に行われた様々な禁術の方法が書かれていたのだから!」
両手を広げ、古文書と小箱を天に掲げながら高笑いをあげる。
「この『堕天の冥星』はその禁術の一つ!」
嫌な予感がポアラの中を駆け巡る。
「効果は・・・人間をヴァンデルへと創り変える・・・!」
瞬間、ポアラの思考が止まる。人間を魔人に?何故そんなものが私の目の前に?何故グリニデはここまで笑っているの?
「フフフ・・・思わず熱くなってしまったよ・・・be cool・・・be cool・・・物事はスマートに進めなければ美しくないな・・・」
にやり、とグリニデの表情が狂気に歪む。
「これがあれば私は魔賓館以上の力を手にすることができる。・・・八輝星の地位を約束されたも同然!」
「ちょ、ちょっと待ってよ!そんなもの私に見せてどうするつもり!?」
非常にまずい方向へ話が進んでいる。焦りと恐怖でポアラはどうにかなってしまいそうだった。
「キッス君で実験するのは失敗した時のことを考えると流石に忍びないのでね。君が栄えある人造魔人の実験体に選ばれたというわけさ。」
「何よ!それ!そんなこと本当にできるわけが!」
叫ぶポアラを尻目に、周りでは着々と準備がすすめられていく。
ダンゴールが牢の鍵を開け、グリニデを中に迎え入れる。
何とかして逃れようとするものの、両腕両足ががっちりと蔦に絡め取られているため、身動き一つも取れない。
恐怖でがちがちと歯の根が鳴る。一歩、また一歩とグリニデがこちらに近づく。
ポアラが恐怖に固まる様を楽しんでいるのか、歩みは酷くゆっくりだった。
「こないで!お願いだから」
カツン、カツン・・・
「ビィト・・・!!」
カツン、カツン・・・
「嫌ぁー!!」
955:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:29:02 aBidd3aB
ポアラの叫びも虚しく、とうとうグリニデがポアラの傍に立った。
「ククク・・・歴史を変えるスイッチを自分で押せる喜び・・・これこそまさに理知的な喜びだ!」
ポアラの左手を取り、見せつけるように堕天の冥星をポアラの眼前に掲げる。
「やめて!お願いだから止めてよ!ヴァンデルなんかになりたくない!」
泣きじゃくりながらポアラは叫ぶ。
「なあに、古文書によれば痛みも何もない。待っているのはヴァンデルに生まれ変わった悦びだけだ。」
じりじりと焦らすように、ゆっくりとポアラの左手に堕天の冥星を近づけていく。
「人間でいさせて!ビィトと一緒にいられなくなっちゃう!」
「さあ!ヴァンデルの歴史に新たな1ページを刻める悦び、その身でしかと受け止めよ!!」
グッ!!
堕天の冥星がポアラの左腕に押し付けられる。まるでポアラの腕が求めているかのように、さしたる抵抗もなく堕天の冥星は腕の中に取り込まれていった。
「う・・・ああ・・・」
ヴァンデルのそれと同じになってしまった腕を見つめ、ポアラは絶望に顔を歪めた。
「ははは、どうかね?星を持った気分は?」
絶望に打ちひしがれたポアラを見下ろし、グリニデは高らかに笑う。
「外して・・・外してよ・・・」
そんなグリニデの笑い声も聞こえないのか、ポアラはうわ言のようにただひたすら呟きつづけた。
「流石にもう抵抗する気は無い様だな。・・・だが、まだ終わりではないぞ?」
ビクッ!
グリニデの言葉にポアラの身体が強張る。これ以上どんな悲惨な状況があるというのだろうか?既に星を与えられ、人間では無くなってしまった自分に・・・。
「そうだな・・・。よし、まずは拘束を解いてやろう。」
パチン、とグリニデが指を鳴らすと、今までポアラを縛り付けていた蔦が締め付けを解き、しゅるしゅると壁に吸い込まれていった。
どさっ。級に戒めを解かれ、受身も取れず前のめりに倒れこむ。
「・・・?」
「言い忘れていたがな、その星はまだ完全に根付いてはいない。今ならまだ解呪を行うなり、腕を切り落とすなりすれば君は人間のままでいられる。」
思いがけないグリニデの言葉に、ポアラの胸が軽くなる。
「それでだ。余興・・・ゲームをしようではないか。」
「ゲーム?」
いぶかしげなポアラの声にグリニデは目を細める。
「そうだ。ルールは至極単純だ。君が一発でも私に攻撃を与えられたらこの城から解放してやろう。ビィト君と合流するなり、好きにするがいい。」
罠だ。ここまで悪趣味なことを平気でするようなヴァンデルが、こんな条件を出してくるはずが無い。
何より失われた禁術を施した人間をこれほど簡単に解放するなんて。
頭ではそう理解していても、その提案を蹴るような余裕はポアラに残されていなかった。
「・・・本当ね?」
うつむいたままのポアラの問いにグリニデが答えようとした。その瞬間。
「ああああああああ!」
這いつくばった状態から、一気に地面を蹴り、グリニデの懐に飛び込む!
(この隙を逃したら、もうチャンスは無い!発動が一番早い火の天撃で・・・!?)
どくん。
ポアラの身体に「何か」が起きた。そう気づいた次の瞬間、ポアラは再び地面に倒れこんでいた。
「な・・・力が・・・入らない・・・?」
信じられない―ポアラの表情が凍りつく。
「く・・・くくく・・・ハァーハッハッハ!エクセレント!実にエクセレントだよポアラ君!」
パチパチパチ・・・グリニデの拍手が牢屋の中に鳴り響く。
「何が起こったのかわからない・・・そういった顔をしているね。実に素晴らしい表情だ!」
グリニデの嘲笑に、ポアラの頭が真っ白になる。
「堕天の冥星・・・実はそのままでは単なる装飾品以外の何物でもない。
その実態は天力を冥力に変換して宿主の身体を創り返るアイテムだ!」
「そんな・・・それじゃ・・・」
ポアラの呟きにグリニデは満足そうに笑う。
「頭の回転の速いものはやはりいい・・・。そうだ、君自身が魔人化への最後の引き金を引いたのさ!」
自分で自分にとどめを差してしまった―その事実は、ポアラの全ての感情を壊すのに十分なものだった。
「嫌・・・嫌・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
956:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:31:15 aBidd3aB
「さあ、一回発動してしまったら後はどんどん冥力に変換していくだけだ。君の身体に眠っている全ての天力がヴァンデル化へのエネルギーになる。」
堕天の冥星が一層黒い輝きを増す。それはポアラを包み込み、冥力の嵐となって牢屋中を吹き荒れる。
「い、ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!あああああああああああああああ!!」
「ひ、ひぃぃぃぃ!グリニデ様ぁ!」
ダンゴールが慌ててグリニデの影に隠れる。
「怯えなくともよい、ダンゴールよ。我々の新しい仲間が誕生する記念すべき瞬間だ。笑顔で迎えてやろうではないか。」
しかし、なおも冥力の嵐は収まらない。それどころかますます勢いを増し、鉄格子が吹き飛ぶ。
「これは思わぬ掘り出し物を見つけたのかも知れんな・・・ここまでの才能を持っていたとは。このままバスターとして活動されていたら厄介だったかも知れんな。」
びゅうびゅうと吹き荒れる冥力。そのすさまじさはグリニデの怒轟烈波に等しいレベルにまであがろうとしていた。
「うああああああああああああああああああ!!」
ポアラの叫びが一際大きくなる。
「くくく・・・これはひょっとすると五つ・・・いや、六つ星クラスの素材だったかもしれん・・・。」
暴力的な冥力の嵐を受けながらも、グリニデの頬は緩んでいた。
自分の手で新たな魔人を作り出すという失われた秘法を現代に蘇らせ、そしてそれが成功する瞬間を目の当たりにしている。
その興奮が、彼の感情を支配していた。
「グああああああああああああああ!!」
今まで部屋の中を荒れ狂っていた冥力がポアラの身体に戻っていく。
彼女の身体を冥力が包み、創り変えていく。神、邪神をも畏れぬ邪法が、今、完成しようとしていた。
戦士として鍛錬を積んだ結果、同年代の女性より筋肉質になってしまっていた身体は、女性らしい丸みを帯び、ふっくらと。
武器の扱いになれたごつごつした手はほっそりと伸び、爪が真紅に染まり鋭利に尖る。
冥力が彼女の身体にまとわりつき、何物の攻撃をも寄せ付けぬ真紅のボンデージを形成する。同時に、耳にはドクロのピアスが埋め込まれ、鋭く伸びる。
「ぐぅっ・・・あはぁっ!」
めきめきと背中が割れ、蝙蝠のような一対の羽が飛び出し、腰からは細身の尻尾が突き出る。
「はーっ・・・はーっ・・・」
急激な身体の変化のため、酸素を求める彼女の口には、禍々しいほど伸びた犬歯が覗いていた。
957:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:33:07 aBidd3aB
「ビューティフル・・・まさかここまで素晴らしいとは!」
グリニデが感嘆のため息を漏らす。
「さあ・・・ポアラ君。生まれ変わった君の顔を見せておくれ。」
グリニデの言葉に反応し、俯いていた顔をあげる。
その瞳は、真紅に染まり、瞳孔は豹のように縦に長いものになっていた。
「ふふふ、はじめまして、とでも言えばよろしいのでしょうか?」
左腕に輝く『星』。
今までのポアラからは想像も出来ないくらい妖艶な雰囲気をまとった女性型ヴァンデルがそこにいた。
「ポアラ君・・・どうやら実験は成功のようだな。」
自分の肢体を掻き抱きながらポアラは答える。
「はい、グリニデ様・・・私ポアラは卑しい人間の身体を捨て、ヴァンデル・・・クリムゾン・カーミラのポアラとして生まれ変わりましたわ。」
「カーミラ・・・確か人間の読み物に出てくるヴァンデルだな。想像上のものだと思っていたが、まさかこの目で見ることになるとは。」
「自分でも何故カーミラになれたのかわかりませんけど。でも素敵です、この身体。とてもしっくりくるんです。」
小首をかしげながら、しなを作る。
今のポアラは、まさに少女の純粋さと娼婦の妖艶さを併せ持つ、男を惑わせる魔人であった。
「グリニデ様、一つお願いがあるんです。」
「何かね?私は今とても気分がいい・・・何でも聞いてやろう。」
その答えを聞いてポアラの顔が明るく輝く。
「ビィトの首を私めに狩らせてはいただけないでしょうか?」
「ほう・・・いいのかね?仲間だったんだろう?」
にやり、と笑いながらグリニデが意地の悪い質問をする。
「仲間だったからこそ、です。」
「ふむ?」
「大切な者だったからこそ、その血で喉を潤したいんです・・・ビィトは私の旦那様になるはずだった男ですもの、血を抜いた木偶にして一生可愛がってあげたいんです。」
狂気に染まった真紅の瞳を輝かせ、ポアラが邪悪に笑う。
「ハッハッハ!実に!実に素晴らしいヴァンデルだ!よかろう、存分に力をふるって来たまえ!」
「はい!行って参ります!」
優雅に一礼すると、すぐさまポアラは外へと向かった。
愛しい人をその手に掛ける為に。
「うふふ、ビィト・・・いつまでも一緒よ・・・」
暗黒の世紀、終わりは未だ見えない・・・。
以上です、改行が多すぎるとブラウザに怒られまくりましたorz
スレ汚しアンドお目汚し失礼
最後に・・・バンパイアってほんとーにいいものですねー、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
958:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:40:04 SvtL/jdc
GJすぎる!もいちどGJ!!
959:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:43:05 v7NWqawn
>>957
おぉぉぉぉGJぅぅぅぅ!!!!!
最近の吸血鬼ブームは良いねー
窓杜見てたらなんかタイムリーな吸血鬼ゲームが出てた(エロじゃないけど)
ちょっとやってみるわ
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)
960:名無しさん@ピンキー
07/11/17 02:07:33 gsaP7KoZ
冒険王ビイトにしてもダイの大冒険にしても正統派のヒーロー物は
キャラの堕としがいがあって良いね
961:名無しさん@ピンキー
07/11/17 06:06:16 x4S+BR2B
>>957
超GJ!!
愛の心持ったまま身体も精神も邪悪に堕ちるのはまじ萌える。
ストーカー的な歪んだ愛という倒錯的な感じがしてハァハァする。
高確率で二次元エンドのフラグになっちまう諸刃の剣だがな!!!!!
962:名無しさん@ピンキー
07/11/17 10:34:21 h4QDz0L5
>>959
イイの紹介してくれてアリガ㌧
普通におもしろかったわ
吸血鬼化ENDは一つしかなかったけど
このスレとしてはハズレかな
963:名無しさん@ピンキー
07/11/17 16:53:43 OdcvLorr
このスレ的にお嬢様がビッチ化と殺戮戦闘狂化だったら
どっちが需要多いんだ?
964:名無しさん@ピンキー
07/11/17 16:54:32 NWxJlAqp
>>963
俺は前者かな
965:名無しさん@ピンキー
07/11/17 17:03:22 LGuvYxtn
>>963
野良だったら俺はどっちも好みじゃないが、誰かに従属してかつそのどちらかという条件なら後者かな
966:名無しさん@ピンキー
07/11/17 17:39:41 x/4yexvq
>>963
そもそも、何を指してビッチなんだかよくわからん…。最近ビッチって言葉が広い意味で使われ過ぎだろ。
まあ、おじさんは後者が好きな訳だが…。後、上のSSみたいに愛が歪んだ形で現れると尚良いですぅ
967:名無しさん@ピンキー
07/11/17 17:49:44 Q2efDcQK
>>963
殺戮戦闘狂一つとっても見せ方次第で変わるから難しいねぇ
「返り血を浴びると性的興奮を覚えちゃうのアアーン皆殺しー」タイプは好きだけど、
カチュアの堕ちエンドみたいに
「殺せ殺せー全部破壊するぞーウェーハッハッハー」タイプはそんなに好きじゃないし
968:名無しさん@ピンキー
07/11/17 17:55:24 9eKmtic4
>>967
激しく同意
969:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:00:02 xUJ/K3YF
ビッチって雌犬や娼婦って意味だろう?
だったら普通に悪堕ちじゃなくて淫乱化だと思う。
だから自分は後者。書くSSも大抵そういう流れになる。
970:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:09:52 YZDgawZE
静かに狂気が混じってくのが一番好きかなぁ。
だってこれが一番怖いんだものw
971:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:10:19 Wq4BpJKD
う~ん。みんな好みが偏ってるな…戦闘狂もどの程度がストライクなのか判断しづらいし。
ちょっと書いてみてもらわんとわからんな。
代表で>>969に戦闘狂で頼む。
972:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:28:59 terKByGM
ビッチ化でも例えば、もともとの恋人とかを「こんなクズのことを好きだったなんて信じられない」とか罵るのはいいかなぁ
ちょっとNTR入ってるが
973:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:37:22 Q2efDcQK
>>971
いやいや、皆のストライクゾーンなんて最大公約数的なもの狙うより
自分の好きな方向に突出したものを書き綴った方が良いと思うぞ
他人の意見に流された日和見作品より、自分の趣味を120%出しきった作品の方が大好だ!
ところでそろそろ次スレの季節、テンプレとか纏めてみないか?
974:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:38:30 ONX7+nAX
俺はベースの人格は変わらずに、価値観だけが変わるのが好みだな。
人格が変わりすぎると、もはや別物なのでグッとこない。
975:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:47:36 Q2efDcQK
よく考えたらテンプレ纏める必要もないのに気が付いた
次スレ立てておk?
976:名無しさん@ピンキー
07/11/17 18:55:34 Q2efDcQK
とりあえず次スレ立ててきた
調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart19
スレリンク(eroparo板)
977:名無しさん@ピンキー
07/11/17 20:00:16 gsaP7KoZ
スイートナイツのレディ○○エンドをこの2択で無理やり分類するならビッチだろう
自分はああいうのがストライクなんで殺戮戦闘狂化はパスだな
978:名無しさん@ピンキー
07/11/17 20:08:23 xUJ/K3YF
>>971
すまない。忙しくて無理そうだorz
他の人に頼んでくれ。
979:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:22:49 FU/UG4Ak
こっち埋めるわ
980:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:25:09 FU/UG4Ak
う
981:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:25:54 FU/UG4Ak
め
982:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:26:23 FU/UG4Ak
し
983:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:26:52 d7dZj93K
た
984:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:27:32 FU/UG4Ak
ま
985:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:28:46 FU/UG4Ak
り
986:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:29:22 FU/UG4Ak
ん
987:名無しさん@ピンキー
07/11/18 03:43:21 JNXjpLkV
>>980-986
梅下まりん?
988:名無しさん@ピンキー
07/11/18 03:45:03 JNXjpLkV
誰か梅下まりんの悪堕ち頼むwwww
989:名無しさん@ピンキー
07/11/18 09:28:10 UkqIFDND
梅下まりんって何だよwww
990:名無しさん@ピンキー
07/11/18 09:42:46 NrKziC+S
ここのマスコットキャラだよ。知らないの?
991:名無しさん@ピンキー
07/11/18 09:44:27 3SKaI8Z7
どこだよ
992:名無しさん@ピンキー
07/11/18 09:57:49 ZerlJIWW
>>989
マジカルヒロインプリティスカイのサブヒロイン。ワルモーンの手によりスカイと戦う悪の魔法少女として洗脳された。
元は主人公の親友。敵の首領に惚れてしまい、最後まで悪のヒロインとして散っていったと言うのがこのスレ的に当時大うけした。
993:名無しさん@ピンキー
07/11/18 11:09:32 3SKaI8Z7
このスレ、エロパロ板で上から10番目に入るか入らないかくらいの好況スレなのな。
994:名無しさん@ピンキー
07/11/18 11:15:23 3SKaI8Z7
数えてみたら15番目(重複除き)か。
卓上ゲームスレと並ぶエロパロ板の謎だw
995:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:11:11 UkqIFDND
あらためて埋め
996:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:16:25 P8hxB9Y3
さーて、一気にこのスレ畳むか!
埋め産め梅
997:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:17:47 P8hxB9Y3
アンドロー梅田
998:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:19:04 P8hxB9Y3
梅図
999:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:21:00 P8hxB9Y3
小梅
1000:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:28:40 P8hxB9Y3
堕ち……た
1001:1001
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