●●寝取り・寝取られ総合スレ6●●at EROPARO
●●寝取り・寝取られ総合スレ6●● - 暇つぶし2ch550:名無しさん@ピンキー
07/12/29 22:59:09 qXACku+E
素晴らしくGJ!!
続きがすげえ気になる

551:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:36:12 tdkSoeQG
神キター!

完結まで超期待してます!

552:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:49:25 ebrC85/4
うわあああまさに神キター。
前半読んでるときには手が震えておりました。
1年後は9歳と15歳か…あああドキドキする。

553:名無しさん@ピンキー
07/12/30 12:47:13 Ds5ypSNv
恋人?の方も、かなり身勝手というか、頭の中がお花畑だねw

554:名無しさん@ピンキー
07/12/30 17:04:12 SposH4Bv
だが、それがいい!

555:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:53:55 1EdcEQ1a
他の女と付き合うんじゃ、と考えてる時点で信じてないよなww
しかし彼女の方もいつまで続けるんだか、続きが気になります。

556:名無しさん@ピンキー
07/12/31 09:04:31 N1TkVs0m
今日は夢の日(;´Д`)

URLリンク(www.jumbo-takarakuji.jp)


557:名無しさん@ピンキー
07/12/31 13:18:28 OPXoswPt
それは、宝くじ当たった冴えない男に寝取られる話が見たいということか。
俺も見たい。

558:名無しさん@ピンキー
07/12/31 17:16:36 LNXB7ulR
働かなくなった男に魅力がなくなり別れるのは
一般のストーリー。
むしろ宝くじのあたった働かない男に
汗水流し働く真面目だが恋人にあう時間のとれない男が
恋人を寝とられるのが、寝とられ界ストーリーかと。


反論は許可する。

559:名無しさん@ピンキー
07/12/31 23:59:40 ceLkqtfe
来年も良作に恵まれますように。


560:名無しさん@ピンキー
08/01/01 00:21:58 r+3UhdEs
バン、パン!
>>561の彼女が別の男に姫はじめされてますように。

パン、パン!
…イイッ!

561:名無しさん@ピンキー
08/01/01 02:41:52 /q95Hz4d
ちょっ!!今さっき別れて帰ってきたところなのに!

562:名無しさん@ピンキー
08/01/01 06:28:01 Q7ZiWeKM
彼女いない・・・orz
いいもん、寝取ってやるもん!

563:名無しさん@ピンキー
08/01/01 15:06:03 0rEJL3a9
>弟の願い事
私は弟の恋人だから、キスもセックスもさせないけど、あなたは他の娘を見ないでね。
って、とことん自己中な女だな。さらに、弟を苛めるあなたなんて見損なったわ!とかw

だがそれがいい!続きを期待しております。

564:弟の願い事3
08/01/01 15:48:22 3eJ0E1kB
 吉岡秀雄にとって、昨年を思い出すと期間をクリスマスイブまでに区切るのならば、良いものであったといえる。
 だが、クリスマス以降の1週間を考えるとそれまでの358日のプラスをひっくり返してしまうほどに悪いものだった。
 始まりは何だったのか。
 恵理沙がサンタクロースだと告白したことだろうか。
 弟の誠司がサンタクロースへのお願いに「恵理沙と恋人になりたい」と願ったことだろうか。
 それとも自分が恵理沙を好きになったことだろうか。
 自問しても分からない。
 ただ、弟の願いが叶い秀雄と恵理沙が引き離され、彼女が弟の恋人になってしまったということだけは確かなようだ。
 誠司はまだ8歳なので恋人といっても何をするのか具体的なイメージなどない。
 ただ、恵理沙と少しでも長く一緒にいたいと思っていたのは確かなようではあった。
 そのために恵理沙は秀雄たちと一緒に住んでいる。
 恵理沙と同居できるのだから秀雄としても最初は喜んだが、そんなものは秀雄の思い過ごしだった。
 誠司の恋人として一緒にいるために恵理沙とキスができなくなってしまったのだ。
 恵理沙とのキス。
 最初で最後のそれはクリスマスイブだった。
 どんなものだったろう。
 ほんの1週間ほど前のことなのに思い出せない。
 同じ家に住みながら恵理沙との距離がかえって離れてしまったように秀雄には思える。
 今の秀雄は誠司と恵理沙が親密になっていくのを同じ家に住みながら見ていることしかできない。
(畜生、どうして俺がこんな目に遭わないといけないんだ)
 そして、最近は恵理沙との諍いが増えている。
 誠司のせいによる諍いだというのに恵理沙はことごとく誠司をかばうのも秀雄にとっては不満であった。
 秀雄は最も最近に起きた諍いを思い出す。


 12月31日。
 秀雄たち一家は家で正月を迎える準備をしていた。
 本来は恵理沙と共に正月を迎えるのだから秀雄は喜ぶべきところであった。
 しかし。
「恵理沙お姉ちゃん、お早う」
「お早う、誠司君」
 仲の良い姉弟の朝の挨拶に見えるだろう。
 キスさえなければ。
 誠司は挨拶とともに恵理沙に抱きつき彼女のの頬にキスをすると、恵理沙も誠司の頬にキスを返す。
 唇に触れるものではない。
 そして、いやらしさなど感じさせないあっさりとしたものだった。
 その点では秀雄の方が唇へのキスをしているので優越感に浸っていた。
 だが、朝から二人の親密な様子を見ているとイライラしてくる。
 今の自分にはできないことを目の前でされているのだ。
 二人とも笑顔でキスを交わす表情を見るたびに怒りが湧いてくる。

565:弟の願い事3
08/01/01 15:50:23 3eJ0E1kB
 おまけに自分が8歳のときには恵理沙とキスするなど夢にも思っていなかったのだ。
 誠司は8歳だというのに恵理沙とキスをしている。
(このクソガキ…!)
「早く食事をしろよ」
 どうしても言い方がつっけんどんになってしまう。
(こんなんじゃいけないんだ…こんなんじゃ)
 恵理沙から反感を買うのは分かりきっていても声に出てしまう。
 そのことに自己嫌悪を覚え、イライラが募る。
「そうカリカリするな、秀雄」
 穏やかにそう言うのは秀雄たちの父。
 父までも誠司たちの肩を持つのか。
 そう思うと世界中で自分ひとりだけになってしまったようにすら思える。


 一年の最後となる日の朝から胸が悪くなる思いをした。
 そう思っていた秀雄だったが、甘かった。
 夜、誠司と恵理沙が風呂に入っていく。
 風呂場でまた、誠司は恵理沙の胸を触っているのだろうか。
 秀雄には触らせてくれたことなどないというのに。
 それとも唇にキスをしているのだろうか。
 以前、風呂場で盗み聞きしたのがばれて以来、「もう、風呂を覗かない」と約束させられた。
 そのために秀雄は2人が風呂場で何をしているか分からない。
 分からないために妄想ばかりが広がる。
 そんなことが2人が一緒に風呂に入るたびに繰り返されるのだ。
 思春期で性的なことに興味が大いにある秀雄にとって妄想などいくらでも出てくる。
 恵理沙のの乳房は柔かいのか?
 どんな表情で恵理沙は胸を揉ませているのか?
 誠司はどんな表情で彼女の胸を揉んでいるのか?
(くそっ!)
 自身の妄想により苛立ちが募った頃に2人が出てくる。
 今日は恵理沙が誠司の頭を撫でながら、
「ちゃんと30まで数えられるようになったね」
 などと言って褒めている。
 そんなささやかな事柄も秀雄を苛つかせる。
(風呂に入っただけで何で褒められるんだ?)
 皆が風呂に入り終わり、秀雄以外の家族は年越しをのんびりと待っている。
 秀雄は神経がささくれている。
「すぅすぅ」
 誠司は深夜まで起きることができずに早々に寝てしまっているのだ。
 秀雄としては毎年のことなので別段気に留めることではなかった。
 恵理沙が誠司に膝枕をしてさえいなければ。

566:弟の願い事3
08/01/01 15:52:56 3eJ0E1kB
 柔かそうできめ細かな恵理沙の白い膝。
 風呂上りの彼女のそこに頭を乗せて誠司は安らかな表情で眠っていた。
 誠司を優しそうな表情で見下ろす恵理沙。
 彼女の膝はどんな感触なのだろう?
 極上の枕をしている誠司の安らかな表情を見るほどに秀雄の感情は泡立つ。
「おい、誠司。起きろよ」
 秀雄は誠司を揺さぶって起こす。
「ん…んん…兄ちゃん…?」
 誠司が目を開ける。
 まだ眠そうに目を擦っている。
「今年はちゃんと12時まで起きてるんだろ」
 膝枕を止めさせるためにしたことだが、あくまで弟のためだということを言っておく。
 ぼんやりとした表情で誠司は頷く。
 そして、また目を閉じようとする。
「こら、起きろよ誠司」
 頬を軽く叩いて誠司を起こす。
 これ以上、誠司が恵理沙の膝枕で寝させる訳には行かない。
「眠いなら寝させてあげればいいでしょ」
 恵理沙がやんわりとたしなめる。
「こいつは毎年起こしてくれって言ってるんだぞ」
 そのことは本当だった。
 毎年、誠司は「ちゃんと起こして」と言っていたが、秀雄はさほど熱心に起こそうとしなかった。
 だが、今年は眠らせるわけには行かない。
 恵理沙の膝枕という最高の枕を使って眠っているのだから。
「もう……誠司君、今年は最後まで起きるんでしょう?」
 優しく、優しく誠司を起こそうとする恵理沙。
 すると今回は誠司は目を開けた。
 その現金な反応に秀雄は怒りを覚える。
「うん…僕、起きる」
 未だに眠そうな表情だが、誠司は膝枕から顔を起こしていった。
 父は「偉いぞ、誠司」などと褒めているが、ふざけた話だ。
 自分が起こそうとした時は起きなかったのに恵理沙が起こしたら起きるのだから。
 冷静に「何度も起こされたのだから目を覚ましたのだ」とは今の秀雄には思えない。
 それでも、ここで文句を言っても誰も相手にしてくれないのは分かっているので秀雄は黙っていることにする。
 そのことが一層秀雄のストレスになる。
 そして新年を迎える。
「ア・ハッピーニューイヤー!」
(どこがハッピーなんだよ)
 そんなことを秀雄は思う。
 結局、今年は誠司も起きていた。
 父も恵理沙も恵理沙の母も秀雄のことを褒めている。
「大人になったんじゃないか、誠司」

567:弟の願い事3
08/01/01 15:54:16 3eJ0E1kB
「偉いわね、誠司君」
 などとたかが12時に起きていただけで皆で誠司をちやほやするのだ。
「えへへ」
 などと得意そうに笑っている誠司もまた秀雄にとっては不快なものだった。
 何と理不尽なのだろう。
 そうして、その日はお開きとなった。


 そして今は午前3時。
 思い出しだけでムカムカする。
 だが、今日は何もしないで寝るわけには行かない。
 そう思ってこの時刻まで起きていた。
 家族は皆寝静まっている。
(よし)
 秀雄は自分の部屋のドアを開ける。
(寒いな…) 
 音を立てないように静かに廊下を歩く。
 目指すは恵理沙の部屋。
 そろり、そろりと歩いていく。
 恵理沙の部屋の前まで来る。
 そして、ドアを開ける。
 キィと音がした。
 恵理沙の部屋に入る。
 部屋の中は女の子の部屋特有の甘い匂いがした。
 恵理沙は安らかな表情で眠っている。
 そして、デジタルカメラを取り出す。
 彼女の寝顔を写していく誠司。
(お前が…お前が悪いんだからな)
 最近、自分に冷たくなってきた恵理沙が悪いのだ。
 そう自分に言い聞かせながら何枚か撮影する。
 カメラをゆっくりと降ろして、恵理沙を見下ろす。
 閉じられた紅茶色の瞳。
 まだ、起きる気配はない。
(よし)
 恵理沙の毛布を引き剥がす。
「んん…」
 彼女が眉を寄せ微かに声を上げたので秀雄はビクッとする。
 だが、それだけだ。

568:弟の願い事3
08/01/01 15:55:32 3eJ0E1kB
 ほっとした秀雄はそのままパジャマを見る。
 白いシンプルなパジャマだ。
 そんなものでも恵理沙の美しさを引き立てているように思えた。
 しかし、今の秀雄にとっては邪魔だ。
 恵理沙のパジャマにゆっくりと手を伸ばす。
 彼女に触れなければ服は脱がせるのではないか?
 秀雄は妄想を繰り返す中でそんなことを考えたのだ。
 そして、今それを実行しようとしている。
 手が振るえ、喉がカラカラになる。
 恵理沙の純白のパジャマに手が掛かる。
 何ともないようだ。
(やった!)
 心の中で喝采を叫ぶ秀雄。
 そして、なおも震える指で恵理沙のパジャマのボタンを一つだけ外す。
 彼女の肌が微かに露わになる。
 ごくりと秀雄の喉がなる。
 やはり何ともない。 
 そのまま、全てのボタンを外していく。
(ふ、ふふふっ)
 心の中で笑いながらボタンを外し終える秀雄。
 そして、彼女の肌が露わになる。
 ほっそりとした体で腹部は引き締まっており、なだらかな膨らみをブラジャーが包む。
(綺麗だ…)
 ブラジャーで乳首は見えないのが残念だが、彼女の肌が見れたのだ。
 秀雄の中で何かが満たされていく。
 しかし、これを誠司もまた見ているのだ。
 しかも何の障害もなく、下着に邪魔されることもなく。
 そう思うとあまりの理不尽さに笑い出してしまいそうになる。
 だが、今見ているのは秀雄だ。
 ブラジャーを彼女が寝たまま外すのは断念した。
 それでも
(俺にはこいつがある)

569:弟の願い事3
08/01/01 15:57:24 3eJ0E1kB
 デジタルカメラの中に彼女を写していく。
 恵理沙の美しさをこの中に収めるのだ。
 結局、彼女は目を覚まさなかった。


 誠司は自分の部屋に戻って、パソコンに取り込んでオカズにした。
 その結果、いつもより気持ち良く抜くことができた。
 自慰の余韻に浸りながら、それでも秀雄の中にある形のとれないもやもやは解消されなかった。
 むしろ、快楽の去った後には惨めな気持ちばかりが残った。
 ここ最近見ることの無い恵理沙の笑顔。
 いや、違う。
 自分に向けられることの無い恵理沙の笑顔だ。
 そして、彼女の笑顔は誠司ばかりに向けられる。
 それを思い出すと、秀雄の中に悲しみがこみ上げる。
 自分にはもう向けらることのないものだろうか。
(畜生、畜生…)
 やり場のない怒りから逃れるためにさらにモニタを眺めながら自慰を繰り返す。
 その度に訪れる快楽と怒り。

 こうして、秀雄の一年は始まった。


おしまい

570:弟の願い事3訂正
08/01/01 16:00:37 3eJ0E1kB
訂正です
最後に投稿した分の6行目(空白含む)の

×誠司は自分の部屋に戻って、パソコンに取り込んでオカズにした。

○秀雄は自分の部屋に戻って、画像をパソコンに取り込んでオカズにした。

にしてください。
失礼しました。

571:名無しさん@ピンキー
08/01/01 17:41:28 WR2GQglp
>>563
マジでいらつくな。
ある意味歴代の寝取られ女で一番性格悪いかも知れんw

572:名無しさん@ピンキー
08/01/01 18:17:26 dXzDxh2s
もう続きが楽しみで楽しみで仕方ない。
全裸で正座にも慣れたよ。

573:名無しさん@ピンキー
08/01/01 18:50:09 r+3UhdEs
これが破滅へのフラグですか?
はたしてどうなるんだ~?

574:名無しさん@ピンキー
08/01/01 20:27:51 oXmIZgvi
NTRにありがちな頭の緩さという補正がないからな。
しかも自分が正しいと信じているのが始末に終えない。
ていうか親同士の寝室がどうなってるのか気になる。

575:名無しさん@ピンキー
08/01/01 20:59:47 WR2GQglp
>>574
一番被害をこうむってるのが両親だったりしてなw
好きあってる者同士でもなかった(のかどうかは解らないが)のが
夫婦にされてんだから。しかも願いの間接的な影響で・・・w

576:名無しさん@ピンキー
08/01/01 22:08:16 KExr1A67
フォローがまったくないというのは悲惨だよなぁ


577:名無しさん@ピンキー
08/01/01 23:15:40 GpeKlLos
>>574
セックスしてないのに寝取られ感が高すぎてもう…
補正がないってすばらしいね。

578:名無しさん@ピンキー
08/01/01 23:26:14 r+3UhdEs
不幸な神も見習ってほしいものだ。

579:名無しさん@ピンキー
08/01/02 03:33:23 b8/IvXmd
>不幸な神
あれは寝取られ感が薄かったな

580:名無しさん@ピンキー
08/01/02 06:05:40 DwW57fLA
なあ見てるか?
お前の生活は生まれたときから24時間撮影されてて、人生がそのま
まテレビ番組として世界の160ヶ国に放送されてるんだ
これだけは言っておきたくてなたくさんの人の助力でやっとお前に知らせる事
が出来る
それと俺はもう消されるから
じゃあな
抜け出せ健闘を祈る

581:名無しさん@ピンキー
08/01/02 17:00:04 oBaFeVwm
>>580
お前、全然網羅できてないよw

582:名無しさん@ピンキー
08/01/02 20:59:33 GiXyKxMX









583:名無しさん@ピンキー
08/01/03 22:05:24 cjNg1Zy8
やべえ、全裸でwktkしてたら風邪引いた。
鼻水が止まりませんよ

584:名無しさん@ピンキー
08/01/04 04:33:59 pan2uZ4d
風邪の菌に身体を寝取られたな

585:名無しさん@ピンキー
08/01/04 04:37:06 V4U7uf1y
だれがうまいこと言えとw

586:弟の願い事4
08/01/04 21:16:14 a9TFHy0Z
 吉岡家は正月三が日は込むということで初詣はずらしていくことになった。
 三が日は何をやっていたかというと。


「ここはこう解くのよ」
「ふ~ん、そうなんだ」
 絵里沙と誠司がこたつの中で顔を寄せ合っている。
 誠司の宿題を絵里沙が手伝っているのだ。
「これで合ってるかな?」
「そうね誠司君、良くできました」
 絵里沙が微笑みながら頭をなでる。
「へへ」
 嬉しそうにそして、どこか得意そうに笑う誠司。
 何の他意も無いはずの無邪気な笑みも今の秀雄にとっては自身に向けられた嘲笑に映る。
 秀雄の心は荒んでいた。
(あいつら…くそっ)
「正月くらいゆっくりしたらどうだ」
 勉強でなく寄り添う二人に苛立ちを覚えてそう言った。
「毎日こつこつやらなきゃだめだよ、兄ちゃん」
 毎日こつこつ。
 それはつまり、この光景を冬休み中見せられてきたということだった。
 そして、冬休みの間見せられ続けるのだ。
 そう思うだけで秀雄は惨めになる。
「絵里沙も嫌がってるんじゃないか?」
「あら、私は大丈夫よ。毎日ほんの少しずつだもの。それよりもまじめに宿題をして偉いわね、誠司君」
「うん、僕がんばるよ!」
 せっかく絵里沙のために言ったつもりがあっさりと流され、おまけに絵里沙は誠司を褒め始める。
(ふざけやがって…せっかく絵里沙のためを思って言ってやったのに)
 さらに。
「ん……お姉ちゃん…」
 こたつで寄り添って眠る二人。
 誠司は絵里沙の薄いが柔らかそうな胸に頬を寄せて心安らかな表情を浮かべている。
 きっとその胸に絵里沙の匂いを胸一杯に吸い込んでいるのだろう。
 そして絵里沙。
 そんな誠司を包むようにして、眠っている。
 偶然だろう。
 偶々、手の形がそういう風になっただけなのだ。
 そう思っても秀雄には絵里沙が誠司を抱きしめて眠っているように見えた。
(何で…正月からこんな思いをしなきゃいけないんだよ…)

587:弟の願い事4
08/01/04 21:17:45 a9TFHy0Z
 このような具合だった。


 そのため、新年だというのに秀雄は酷く不快な気分だった。
 そして、三が日が過ぎ、ある程度空いただろうということになり家族で初詣にいくことになっていた。
 男性陣は寒さを防げれば良い、という考えだったので見た目より防寒をもっぱら考えている。
 そのため、参拝のため歩いていると目が行くのは恵理沙の方だった。 
 安岡(今は吉岡)恵理沙の格好を吉岡秀雄はじっと見る。
 オレンジを基調として花の模様が描かれている着物を着て、白い帯を身に着けている。
 その上にコートを羽織って防寒している。
 よく、似合っていた。
 秀雄は心からそう思った。
「恵理沙お姉ちゃん、綺麗だね。お姫様みたい」
 感動したような口調で誠司が言う。
 何がお姫様、だ。
(ガキのくせにお世辞なんか言いやがって)
 だが、恵理沙は嬉しそうに笑う。
「ふふ」
 ふざけた女だ、と秀雄は思う。
 こんな子供のお世辞に喜ぶなんて。
「ねぇ、秀雄はどう思う?」
 突然、恵理沙が話を秀雄に振ってくる。
 何がどう思うのだろう。
「何が?」
「私の着物よ」
 似合っている、と言うべきなのだろう。
 事実、着物は恵理沙を美しく引き立てていた。
 しかし、秀雄には先ほどの誠司に向けられた笑顔が心に残る。
 ここで褒めたら、恵理沙のご機嫌取りをしているように思いそんなことを言う気になれない。
 ここで、媚びるの訳にはいかない。
 秀雄はそう思った。
「お前には似合わないんじゃねえか」
 気のない声で答える秀雄。
 その返事に微かに顔を曇らせる恵理沙。
「そう…」
「そんなことないよ、恵理沙お姉ちゃんにとっても良く似合ってるよ!」
 横から元気な声が割り込む。

588:弟の願い事4
08/01/04 21:19:34 a9TFHy0Z
「兄ちゃんには見る目が無いんだよ!」
「ありがとうね、誠司君」
 誠司の頭を撫でる恵理沙。
 そういった2人のちょっとした触れ合いにも秀雄は苛立ちを覚える。
(ふざけやがって…)
 そのために、秀雄は恵理沙にそっぽを向いていた。
 だから、秀雄に悲しげな表情を向ける恵理沙に気付くことは無かった。


 せっかく着物を着てみたのに秀雄は褒めてくれなかった。
 クリスマス以降、秀雄とは喧嘩ばかりしているような気がする。
 だから、着物を着て秀雄に褒めてもらいたいというのは贅沢なのかもしれない。
 それでも恵理沙は淋しい、という想いが湧いてくる。
 着物姿を見せた時は上手くいったと思ったのだ。
 秀雄は自分に見とれているように見えたのだ。
 だが、恵理沙の着物については秀雄は何も言ってくれない。
 誠司は真っ先に褒めてくれたし、秀雄の父の清介も「似合っている」と言ってくれた。
 なのに、秀雄は何も言わない。  
 何も言ってくれない。
 とうとう我慢できず、恵理沙から聞いてみれば気のない声で「似合わない」と言っただけ。
 どうしてこうも上手くいかないのだろう。
 恵理沙は心の中で溜息を吐いた。
「恵理沙お姉ちゃん、元気ないね」
 心配そうな声で誠司が聞いてくる。
 秀雄も気付かないのに自分を心配してくれたのか。
 嬉しいと同時に、こんな子供にまで心配をかけているのだと思うと恵理沙は自分が情けなくなった。
「何でもないわ、誠司君」
 彼女は気付かない。
 自分が誠司に笑顔を向ける度に秀雄の不快感が増していくことに。
 何も知らない恵理沙は、誠司を心配させないためにまたも笑顔を浮かべる。
 

「やっぱり神社に来たらおみくじを引かなきゃいけないと思うのよ」
 恵理沙のその言葉で子供達はおみくじを引くことになった。
 去年は散々な最後だった。
 今年こそいいことがあればいいが、凶など引いたら目も当たられない。
 そう思い、秀雄は最初反対したが、結局恵理沙と誠司に押されて秀雄はおみくじを引いた。
 去年は散々だったし今年もどうなるか分からない。
 それでも、さすがに凶を引くことはないだろうと思って引いてみたのだ。
(というより、凶なんて引く奴はさすがにいないだろ)

589:弟の願い事4
08/01/04 21:21:33 a9TFHy0Z
 大吉だった。
(ふん、こんなのあてになるかよ)
 そう思ったものの悪い気持ちはしなかった。
 今年は良いことがあるのではないか、そんなことを思ってしまう。
「私は大吉ね」
 次に引いたのは恵理沙だった。
 下らないことだが秀雄は(恵理沙と一緒か)などと思ってしまう。
「あら、秀雄も一緒ね」
 恵理沙が笑みを浮かべる。
 久方ぶりに秀雄に向けられた笑み。
 それだけのことに秀雄は喜びを覚えた。
「ああ、そうだな」
 秀雄も恵理沙に笑みを返す。
 ひょっとしたら今年は本当にいいことがあるかもしれない。
 秀雄の中にそんな期待が生まれてくる。
 最後に誠司がおみくじを引く。
「僕…」
 誠司の表情が暗い。
 秀雄と恵理沙は誠司の引いたおみくじを見る。
「まぁ…」
 恵理沙が声をあげる。
 凶だった。
 本当に凶を引く奴がいたのか、とまず秀雄は思った。
 そしてすぐにいい気味だ、と思った。
 自分から恵理沙を奪ったのだ、弟ながら憎らしいと思っていたが、多少は溜飲が下がる。
 自分と絵里沙は仲良く大吉。
 そう思うと誠司を仲間はずれにできたという思いも生まれる。
(今年は本当に良い年かも知れない)
 暗い喜びに浸る秀雄。
 調子に乗った秀雄は誠司を脅す。
「俺の友達が凶を引いた知り合いが交通事故に遭ったって言ってたなぁ」
 そんなことをこれ見よがしに言ってみる。
 するとたちまち怯えた表情を誠司は浮かべる。
「僕…交通事故に遭っちゃうの?」
 その様子に秀雄は心の中で喝采をあげる。
(そうさ、お前なんか交通事故に遭えば良いんだ!)
「さあな、日頃の行いの結果なんじゃないか」
 秀雄にしてみれば自分から恵理沙をうばったのだから、誠司など万死に値する。

590:弟の願い事4
08/01/04 21:23:34 a9TFHy0Z
 今のうちに、ネチネチといびってうっぷんを少しでも晴らしたい。
 大人気ないと思いつつもやらずにはおれない。
 しかし、邪魔が入る。
「大丈夫よ、誠司君。あなたは良い子だって神様も分かってくれてるわ」
「本当に?」
「ええ、本当よ」
 絵里沙は暖かい笑顔を浮かべる。
 それにつられて笑みを浮かべる誠司。
「ほら、おみくじをこうやって木に結ぶのよ」
 そう言って絵里沙は自分のおみくじを結びつけた。
「うん、僕も知ってる!」
 そう言って誠司もまた木に結び付けていく。
 笑顔で見守る絵里沙。
 不快な思いを抱く秀雄。
(絵里沙と一緒に大吉を引いたと思ってたのに…何で誠司を庇うんだよ)
 絵里沙にしてみれば、凶を引いた誠司をこれ以上落ち込ませないために言っているだけである。
 しかし、秀雄には分からない。
「そうね、誠司君。お賽銭箱にお金を入れに行きましょう」
「お賽銭箱?」
 首を傾げる誠司。
 絵里沙は笑顔で頷く。
「そうよ。誠司君が今年一年間幸せになれますようにって神様にお願いするの」
「じゃあ、僕は絵里沙お姉ちゃんが幸せになれますようにってお願いするね!」
 にこやかに続く絵里沙と誠司のやり取り。
 秀雄は自身がないがしろにされているように感じた。
「ありがとう、誠司君は優しいのね。秀雄も来る?」
 絵里沙が思い出したかのように誘う。
 秀雄にはそう思えた。
 秀雄は自分がおまけ扱いされたように感じた。
「俺は…」
「誠司君のためにお願いするくらい良いでしょ」
 そう言って絵里沙は秀雄を引っ張っていく。
 賽銭箱に五円玉を入れる。
「御縁がありますようにっていう意味なのよ」
 絵里沙は誠司に五円玉を投げ入れた意味を説明する。
 彼女はそのまま手を合わせて願いを声に出す。
「誠司君が今年一年幸せになれますように」
 誠司も真似をして、五円玉を賽銭箱に投げ入れる。
「絵里沙お姉ちゃんが今年一年幸せになれますように!」
 そして、絵里沙と誠司は互いを見つめあいくすりと笑う。
 暖かい二人の空間。

591:弟の願い事4
08/01/04 21:25:22 a9TFHy0Z
 そこから弾かれた秀雄。
 秀雄を無視して二人は笑顔で語り合う。
「誠司君のおかげで私の一年は幸せになりそうね」
「僕もお姉ちゃんのおかげで一年間幸せになれるね!」
 自身ではなく互いの幸福を願う二人。
 微笑ましいやり取りも秀雄にとっては不愉快極まりないものだった。
(誠司なんか不幸になっちまえば良いんだ!)
 手を合わせながら、秀雄は必死に願った。


 帰り道。 
 手を二人で仲良くつなぐ絵里沙と誠司。
 絵里沙は秀雄にも手を繋いだらどうだ、と聞いたのだが
「そんなことできるか、ガキじゃないんだぞ」
 とすげなく断られてしまった。
 昔、と言ってもつい最近までは手を繋いでくれたのに。
 それらを含め今年は正月早々大変だった。
 絵里沙はそんなことを思った。
 秀雄に着物を褒めてもらえず落ち込み、誠司はおみくじで凶を引いてしまった。
 だけど。
「今年も良い年になりそうだね!」
 元気良言う誠司。
 誠司は凶を引いていたのに自分の幸せではなく、絵里沙の幸せを願ってくれた。
 優しい子だ。
 そう思うと絵里沙の心は暖まった。
 この子なら、幸せになれるだろう。
「そうね」
 穏やかに微笑み絵里沙。
 笑顔が彼女の着物姿をより美しくしていた。
 暖かく優しい空気が二人を包んでいた。
 それを優しく見守る秀雄の父と絵里沙の母。


 そして。
(何が大吉だ…大外れじゃないか!)
 少し後ろから鬱屈としたものを抱えながら歩く秀雄。
 大吉を引いたのに幸福からぽつんと一人引き離された少年。
 吉岡家の初詣はこうして終わりを告げた。


おしまい


592:名無しさん@ピンキー
08/01/04 21:47:53 wfyBjVcn
なんかもうイライラさせるだけの作文だな。

593:名無しさん@ピンキー
08/01/04 21:59:09 eIbWx8Si
俺なんかレスが伸びてると、あっ来たのかと思ってそれだけでwktkなのだが。
寝取られ的に(弟の年齢的に?)どうなるのか方向性が見えないのが好きなんだけど、
逆にそこでイライラする人がいるかもしれないな。
あくまで個人的には、不良とかヤクザとかの方向でなく弟メインで行ってほしいなと。

594:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:10:51 PlQBrbFo
もう兄貴が他の女に寝取られる…でいいな

595:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:13:33 xgrLRm55
エロがないものをダラダラ続けられてもなー


596:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:14:12 hxrnam3R
イライラすんのは主人公イジメのほうにいきすぎて、エロないからじゃね?
寝取られ属性=M属性の人はwktk、そうじゃない人はイライラ

597:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:16:50 iq6jwtZ3
弟の不幸を願う兄貴も大概酷い奴だけど、これだけ大それたことをしておいて、
クリスマス以降喧嘩してばかり…、なんて女は相当頭がどうかしてると思うw
さあ秀雄、そんな女にはさっさと見切りをつけて、もっとマシなのを探すんだ!

>>592
それもまた、寝取り寝取られの醍醐味の一つな気もするw

598:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:19:40 iq6jwtZ3
>>596
ここはエロパロ板だから、エロ期待の人が多いだろうしね。
自分は、精神的な寝取り寝取られも楽しめるので、まだまだ問題ないけど。

599:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:48:15 0LB18JWR
あれだな、前に萌えたコピペ板から「寝取られだ」とか
言ってM男体験談を貼られた時に似てるw
作者とあれ貼った奴は、きっと同じ感性だな。M男=寝取られ。
女も最悪の屑だし。

600:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:21:01 BeAQXxLY
女がくずだと寝取られてもどうでも良くなってくるし、男がくずだと寝取られて当然となるしなあ。
この女も彼氏のことはないがしろで自分本位の思考ばかりのくず女にしか見えない。
個人的にはくず女が寝取られる場合はそれにふさわしい末路を期待してしまう。男がくずの場合はそちらも救済なしで。

601:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:30:09 ccNsdJ2Z
イベントを刻みすぎなのかね?
4本目になっても方向性が定まってないのが
イライラの原因じゃないかね

個人的にはお互いの両親の話を掘り下げて欲しい
弟が弟妹が欲しいと言い出すとか、親がどう考えてるのか
その辺を見たい

602:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:36:21 XjFB/uWy
実際エロってさ、
最後のクライマックスだけてもよいと思うんだ。
鬱なシーンが積み重なったあげくの果てのトドメとしてね。


まあ弟の年齢的に作者様がどういう結末にもっていくのか?

このペース(作品内時間)でいつ頃に完結するのか


その結末のためにワクテカし裸で待機するしかないのではなかろうか?



てことで作者様、続き期待でがんす。

603:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:44:06 WDvbzzxG
まぁ携帯様は短い文章で早い展開の方がいいんだろうね。
そんなの知ったことではないが。

604:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:44:10 swhqCTvO
親とか超どうでもいいw

エロなしだとキツイ作品もあるんだが、今のところ俺は読めてる。
出来れば主人公の男には甘い思い一切させず
弟にがんばってほしいな。

605:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:57:41 wfyBjVcn
携帯とか関係あるか?
擁護に端末まで持ち出すとは一生懸命ですねw

606:名無しさん@ピンキー
08/01/05 00:00:13 XjFB/uWy
このシナリオ配分ではたぶん親を書いてると
完結しないと思うな。
長期連載期待するけど完結してなんぼなんで
そのためには一読者としては過大請求はしないがいいかも。


次は登校シーンかな、節分かな。
いきなりクリスマスだったりは…

607:名無しさん@ピンキー
08/01/05 00:09:03 8f/WqXZ6
まあ、そろそろエロは欲しいな

608:名無しさん@ピンキー
08/01/05 00:30:12 MgLq+cPe
さすが寝取られ好きは煽りが好きだなぁ・・・
最初に煽った>>592すら反応してるしww

609:名無しさん@ピンキー
08/01/05 00:31:55 SduULfAr
ところで神社にお参りとかいいのかサンタ

610:名無しさん@ピンキー
08/01/05 01:35:11 cbsO2hsO
そもそもこれが寝取られなのか寝取りなのかまだわからんぞ

611:名無しさん@ピンキー
08/01/05 01:50:23 QboAK3t8
>>610
ここ何のスレだよwwwwwww

612:名無しさん@ピンキー
08/01/05 06:12:41 aB2eZo8L
誰か「僕のご主人様」の真琴寝取られ書いてくれ

613:名無しさん@ピンキー
08/01/05 07:31:04 EE6bvVjN
寝取られってのは一見して良好なカップルが引き裂かれるところにカタルシスがあるんだろうが、
この二人については別にサンタの件がなくても遠からず別れてただろうな、
としか思えないくらい性格の不一致&人間性の幼さが大きすぎてなぁ……

614:名無しさん@ピンキー
08/01/05 09:20:38 ZLIdRQZ5
幼いってこの2人まだ中学生の設定だぞ?w

小学生に毛が生えた程度のもんだろ。

615:名無しさん@ピンキー
08/01/05 12:13:36 2qoHaLI/
>>小学生に毛が生えた
(´Д`;)ハァハァ

616:ネタフリークス
08/01/05 12:20:12 OLYheb86
ところで、いまさらなネタだが
東野圭吾の「秘密」ライクな
寝とられ小説書ける猛者はいないものかな?

映画版でなく小説版だとさらにいいが。

617:名無しさん@ピンキー
08/01/05 13:58:20 vByk161b
秘密はいい寝取られだった

618:名無しさん@ピンキー
08/01/05 17:47:49 6nZSfRs0
ここって、実話はナシですか?

619:名無しさん@ピンキー
08/01/05 17:51:48 ZxgO3S8J
読みやすくまとめてくれるなら問題ないと思う。
小説風ならなお良くて、エロが入れば完璧。

620:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:04:01 wgvUR9O6

彼女が自分以外にさえたスレは失くなったの?

621:名無しさん@ピンキー
08/01/06 06:43:07 kunNjXHg
>>620
それって「~は俺の嫁」とか言ってるやつ全員に対してのスレなのかな

622:名無しさん@ピンキー
08/01/06 09:21:58 wgvUR9O6
>>621
いや、実話の件について

623:名無しさん@ピンキー
08/01/06 17:20:13 GaaoQsyP
神よ、今日あたり降臨お願いします……

624:弟の願い事5
08/01/06 21:43:32 iK4LLqJ3
 冬休みも終わろうとしているある日のこと。
「兄ちゃん、僕に何か用があるの?」
 吉岡秀雄は弟の誠二を自分の部屋に呼び出していた。
 恵里沙に邪魔されないように彼女が留守の時に呼び出したのだ。
「お前がクリスマスにしたお願いのことだけどな…」
「恵里沙お姉ちゃんと恋人になりたいっていうの?すごいよね、サンタクロースが本当に叶えてくれたんだもの!」
 興奮した様子で話す誠二。
「あれだけどな、本当に良いのか?」
「えっ?僕は全然構わないよ」
 何を言っているのだろうという様子で誠二が言う。
 そんな誠二に秀雄は苛立つ。
 誠二は秀雄を不幸にした上で、恵理沙と恋人となっているというのに。
「お前じゃない。恵里沙がだよ」
「お姉ちゃんが…?」
 誠二が不思議そうな顔をする。
「そうだよ、恵里沙がだよ」
 秀雄は続ける。
「お前は良かったかもしれないけど、恵里沙は無理矢理恋人にされたんだぜ」
 秀雄の言葉に誠二が驚いたような顔をする。
 どうやら考えたこともなかったようだ。
「でも…お姉ちゃんは僕のこと好きだって…」
 誠二としては恵里沙が自分のことを好きなのだから何の問題も無いと考えていたのだ。
「そりゃそう言うさ。あいつがサンタクロースなんだから。恵里沙はお前の願い事を叶えてやってるんだ」
「お姉ちゃんがサンタクロースだったの?」
 誠二は先ほどより驚いた顔をする。
 サンタクロースが願いを叶えたことは知っていてもそれが恵里沙だということまでは知らなかったのだ。
 それに、誠二の中でサンタクロースというのは髭を生やした太った男性というイメージがあった。
 自分が大好きな「恵里沙お姉ちゃん」がサンタクロースだとは思わなかったのだ。
 秀雄は頷く。
「そうさ、あいつはサンタクロースの仕事のためにお前と付き合ってやってたんだ」
「そうなの…?」
「でなけりゃお前みたいなお子様の相手なんかするもんか」
 誠二は俯いて黙り込んでしまった。
 構わずに秀雄は続ける。
「だから、お前は恵里沙の気持ちなんか考えずに勝手な願い事をしてたんだよ」
「で、でも」
 誠二は震えた声で言葉を発しようとする。
 だが、意味のある言葉とならない。

625:弟の願い事5
08/01/06 21:45:14 iK4LLqJ3
「お前は恵里沙の気持ちを踏みにじってたんだ」
「僕、僕…」
 誠二の瞳に涙が溜まってくる。
 泣いてごまかそうというのか。
 誠二の涙を見て秀雄の中に怒りがこみ上げてくる。 
「お前は俺の気持ちも踏みにじってたんだぞ」
「兄ちゃんの…」
 涙交じりの誠二の声。
 やはり、誠二は秀雄の気持ちなど考えたこともなかったのだ。
 でなければ呆然としたような顔はしないはずだ。
「そうだよ、恵里沙は俺の恋人なんだぞ、それをお前が奪ったんだ」
「グス、ご、ごめんね、兄ちゃん」
 泣きながら兄に謝る誠二。
 それを冷たく見下ろす秀雄。
「謝って許されるようなことじゃないな」
「ヒック、じゃあ…うう…どうすればいいの?」
 泣きはらした赤い目でこちらを見上げる誠二。
「恵里沙が帰ってきたらあいつと別れろ」
「恵里沙お姉ちゃんと…?」
「そうだよ、『お姉ちゃんの気持ちも考えずに勝手な願い事をしてごめんなさい』とでも言ってな」
「そうしたら、許してくれる…?」
 すがりつくように言う誠二。
 秀雄は寛大な様子で頷いてみせる。
「ああ、もちろんだ。ほら、泣いてないで顔を洗ってこい」
「うん」
 そう言って秀雄は誠二を洗面所に連れて行った。
 恵里沙に涙の跡を見られ、不振に思われないように。


「あのね…恵里沙お姉ちゃん…」
 家に帰ると誠二が元気の無い様子で話しかけてきた。
 いつもは元気良く自分に抱きついてくるのだが。
 何かあったのだろうか。
「どうしたの、誠二君?」
「僕ね、クリスマスに『恵里沙お姉ちゃんと恋人になりたい』ってお願いしたんだけど」
 もちろん、恵里沙は知っている。
 今現在、その彼の願いを叶えているのだから。
 そして、誠二の次の言葉で恵里沙は驚く。
「僕、お姉ちゃんの恋人にもうなりたくないんだ」
「私のこと、嫌いになったの?」
 また、秀雄が何かを言ったのだろうか。

626:弟の願い事5
08/01/06 21:47:14 iK4LLqJ3
 そう思いながら恵里沙は聞く。
「ううん、僕ね、お姉ちゃんの気持ち…全然考えてなかったんだ。恋人になりたいって思ってたの、僕だけなのに…ごめんね」
「誠二君…」
 誠二の悲しげな様子に恵里沙の胸も痛む。
 誠二は続ける。
「だからね、僕のサンタクロースへのお願いはこれでおしまいでいいよ。ありがとうね、恵里沙お姉ちゃん」
 その言葉で誠二の願いの効力は消えた。


 月日は流れ。
 恵里沙はたった今二人で婚姻届を提出し終えたところだった。。
「これで、私たちは夫婦ね」
 恵里沙は彼ににこやか笑みを浮かべながら話しかける。
「そうだな」
「それにしても、誠二君がクリスマスにあんなお願いをした時にはこんなことになるとは夢にも思わなかったわ」
 恵里沙が感慨深く言う。
「俺も、まさかこうなるとは思わなかったよ」
 彼もまたしみじみと頷く。
 そして恵里沙をじっと見つめる。  
 熱っぽく彼女を求める瞳。
「恵里沙…」
 恵里沙もまた、彼に視線を返す。
「愛してるわ…誠二君」


 秀雄は自室で自分の何がいけなかったのか、恐らく何千回とした問いを再びしていた。
 様々な要因があったのは間違いない。
 しかし、最終的に原因を求めるならば一つだろう。
 誠二が自分の願い事を諦めた直後に記憶は戻る。
 
 誠二から話を聞いた秀雄は早速恵里沙の部屋へ行った。
 すると、そこはもぬけの空だった。
 そのことで、誠二の願いは終わったのだと確信を抱いた秀雄は恵里沙が住んでいた家へ一目散に駆けていった。
 果たして恵里沙はそこにいた。
 彼女の部屋に恵里沙は戻り日常が回復したのだ。
 喜び勇んだ秀雄は恵里沙とキスをして。
 彼女を押し倒した。
 一月にも満たない期間だったが、秀雄にとっては地獄の日々だった。

627:弟の願い事5
08/01/06 21:49:24 iK4LLqJ3
 恵里沙を自分のモノにしたいという想いでいっぱいになっていた所で呪縛が解けたのだ。
 思春期の少年の衝動も加わり、恵里沙とセックスをしたくなったのだ。
 ところが恵里沙は抵抗した。
『ちょっと…秀雄、止めてよ!』
 しばらく口論になった。
『俺、お前が欲しくて仕方ないんだ』
『だからって…私たちまだ中学生よ』
 恵里沙の正論にも聞く耳を持たない秀雄。
『そんなの…中学でセックスしてる奴等なんていくらでもいるさ』
『私たちにはまだ早すぎるわよ』
 次第に感情的になってくる二人。
『いいじゃないか、ヤらせてくれよ!』
 恵里沙を押さえ込んで無理矢理素裸にしていく。
『ちょっと、秀雄、止めて…!』
 涙を浮かべ必死に抵抗する恵里沙。
 しかし、力では秀雄には敵わない。
 秀雄は徐々に露わになる恵里沙の素肌を見て興奮していく。
 恵里沙が死に物狂いで抵抗していた所に、誠二がやってきた。
『恵里沙お姉ちゃん!』
 誠二も世界が元通りになったことを確めに恵里沙の元へやってきたのだ。
 恵里沙は誠二に助けられ、泣きじゃくってた。
 そして、秀雄を恐怖と嫌悪の目で睨み付けて『出てって』とだけ言った。
 そうして、恵里沙と秀雄は完全に別れた。

 秀雄は警察の厄介にはならなかったものの、恵里沙とはもう何年も顔を合わせることはなかった。
 そんな秀雄を尻目に恵里沙と誠二は仲を深めていき、本物の恋人となったのだった。
 恵里沙に会えない秀雄は代わりにディスプレイを見つめる。
 そこにはキスを交わす誠二と恵里沙がいた。


「ん…んん…愛してるわ、誠二君…」
 二人は生まれたままの姿だった。
 幸せに満ち足りた様子でキスをする。
「恵里沙…前から言いたかったんだけどさ…」
「なあに、誠二君?」
 首を傾げる恵里沙。
「その『誠二君』って止めてくれよ…」
 困ったような表情で言う誠二。


628:弟の願い事5
08/01/06 21:50:41 iK4LLqJ3
「どうして?誠二君は誠二君でしょう?」
「いや、俺たち…もう夫婦なのに『君』付けはちょっと……俺だって『恵里沙お姉ちゃん』はやめただろ?」
「もう…わたしは良いのよ、誠二君」
 恵里沙は甘えた表情を浮かべて誠二にもたれかかる。
 その様子に諦めたような表情を浮かべた誠二だったが、やがて表情を変える。
 彼女の求めに応えよう。
 そして、恵里沙の胸を揉み始める。
 かつて誠二と風呂に入った頃よりも恵里沙の胸は膨らんでいた。
 成熟した乳房を堪能する誠二。
「ああん……誠二君……おっぱい……もっと……もっとしてぇ…」
 うっとりとした表情で恵里沙は誠二にねだる。
「全く…『恵里沙お姉ちゃん』もすっかりHになっちゃったな…」
 笑みを含んだ誠二の声。
 しかし、その手は恵里沙の乳房を休むことなく揉みしだく。。
 恵里沙の乳房は柔らかく、瑞々しい弾力を持って誠二の手に心地よい感触を与える。
「あっ……ああっ……誠二君の…誠二君のせいで……Hになっちゃったんだよ…はぁん……ああん」
 今度は誠二は恵里沙の乳首を口に含み舌で転がしてみる。
「んんっ……やっ…やあっ……ああん……誠二君の…H……ああっ……あん」
 乳首を口に含んだまま、空いた乳房を揉んでいく。
 そうして誠二は乱れていく恵里沙を愉しむ。
「おっぱい触られるのが好きなんて『恵里沙お姉ちゃん』の方がHだろ?」
 今度は乳首をペロペロと舐めながら、手を徐々に下に下ろしていく。
 腹部、腰、尻と落としていき撫で回す。
 誠二は張りのある尻を嫌らしい手つきで撫で回していく。
 その感触を自分だけが味わっている。
 優越感に浸る誠二。
「ああっ……やん……ああっ……乳首……乳首がいいのぉ…もっと……乳首ぃ」
 恵里沙がおねだりをしてくる。
 どうやら、尻を撫でるのに夢中で乳首を疎かにしてしまったようだ。
 悪いことをしてしまった。
「ごめんよ『恵里沙お姉ちゃん』」
 誠二はそう言って乳首を強く吸う。
「やん……ああん……ああっ……ああっ……誠二君……あっ……やあっ……やああああっ!」
 恵里沙が顔を仰け反らせて一際大きな声を出す。
 イったようだ。
 恵里沙の体から力が抜けるのを感じながら誠二は思った。
「じゃあ……そろそろいいかな…?」
 誠二は恵里沙の顔を見ながら確認をする。

629:弟の願い事5
08/01/06 21:52:04 iK4LLqJ3
 誠二のほうはもうすでに準備万端といって良かった。
 肉棒がビクンビクンと恵里沙を求めている。
 彼女は秀雄に頷く。
「誠二くぅん……早く来てぇ……私、誠二君のこと…欲しくて仕方ないの……」
 欲情して潤んだ瞳で誠二に言う恵里沙。
 そのことで誠二の肉棒はさらに奮い立つ。
「恵里沙ぁ!」
 叫んで誠二は恵里沙を押し倒す。
 そして、いきり立った肉棒を挿入する。
 彼女の中はすでに受け入れる準備ができていた。
 そして、暖かくキツイ締め付けの中に収めていく。
「ああっ」
「くぅっ」
 恵里沙と誠二が二人して声を出す。
「相変わらず恵里沙の中って、すごくいいよ…」
「誠二君のも…すごくいいわ…」
 何度交わっても飽きることなどないように思える快感。
 快楽を共有しながら心を一つにする二人。
 やがて、誠二が腰を動かしていく。
「ああっ……誠二君……気持ちいいよぉ…ああっ……ああっ……はあん」
 恵里沙は髪を振り乱して快楽を訴える。
 誠二も腰を動かせば動かすほどに快楽が増していく。
 どうして、これほどまでに気持ちがいいのか。
 そう思いながら恵里沙への愛しさで胸が一杯になっていく。
「あっ……あっ……あっ……ああっ…誠二君……誠二…いいっ……いいのっ」
 快楽の中で恵里沙は誠二にしがみ付く。
 そのまま二人で共に昇りつめていく。
「恵里沙っ……恵里沙っ……恵里沙っ……恵里沙ぁ!」
「あっ……やん……誠二……ああっ……誠二……ああっ…ああっ…ああっ…あぁあああああああああああああああ!」
 誠二の肉棒がドクンと脈打つ。
 恵里沙の中に注がれていく。
 ドクンドクンと脈打つごとに精が注がれていく
 彼女の膣はそれを全て受け入れるかのように蠢動する。
 やがて、射精が終わり部屋の中には二人の息遣いが残る。
 こうして、幼馴染の二人は恋人になり、今夫婦としての初めての行為を終えた。


「はぁはぁ」
 ディスプレイに見入っていた秀雄も自慰をしていた。


630:弟の願い事5
08/01/06 21:53:48 iK4LLqJ3
 あれから、恵里沙とは会っていないがこうして、隠しカメラ越しに見つめ、オカズにする日々が続いている。
 しかし、不満などない。
 どうしてあるだろうか。
 自分は演技でなく本気でイった姿を見れるのだ。
 AVなど比較にならない。
「ふっ…ふふっ…」
 今回はいつもより多く出したような気がする。
 後始末をしながらそんなことを考える。
 恵里沙が結婚したからだろうか。
 そう、彼女は人妻になったのだ。
 人妻、という響きだけで興奮する。
 その人妻がディスプレイの向こうでセックスしているのだ。
 今までよりも興奮するのは当然かもしれない。
 画面の向こうではセックスを終えた二人が何やら仲睦まじくしている。
 興味がないので、録っておいた他のものを見よう。
 今までのセックスは全て保存している。
 自分はオカズにこと欠かないのだ。
 そう、これでいいのだ。
 しかし、そう考えながら秀雄は思う。
 ドウシテ涙ガ止マラナインダロウ…と。
「ふふっ…ふふふふっ…ははははははははははははははっ……」






これで全て終わりです。
お付き合い頂きありがとうございました。

631:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:02:53 j6bxNqO0
乙でございます。
まぁ、なるようになった結末といいましょうか。

とにかく、楽しませていただきました。

632:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:09:58 wgvUR9O6
乙…

感動した。

しかし終わってしまったのは淋しいなあ…

次回作ぜひお願いします!

633:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:15:26 +4BT2e+W
最後ちょっと駆け足気味に感じたのは気のせい…?
ともあれ作者様お疲れ様でした!楽しませて頂きました!

やはり8歳Hは無理だったか…

634:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:27:31 FpunRUdZ
お疲れ様でした。
ただどうも、寝取られた感じがしない。

635:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:36:56 JngOzqQY
乙、最高にむかつくビッチと弟だったぜ!(褒め言葉

636:名無しさん@ピンキー
08/01/07 00:03:31 wgvUR9O6
神よ……まさかスレが荒れたからの
打ち切り完結じゃないですよね?
あと五回くらい書いてほしかったよ……

637:名無しさん@ピンキー
08/01/08 19:16:56 cvi8WZua
あげ

638:名無しさん@ピンキー
08/01/09 19:56:39 /K7BM1MO
かきやー氏が来る予感!!!

639:名無しさん@ピンキー
08/01/11 04:04:13 DLAX78VS
いつもお疲れさま
貴殿等に質問です
1・一日の睡眠時間ってどのくらい?
2・仕事はされてるの?
3・十代なの?二十代なの?
4・自分にとってvipとは?
5・彼女はいるの?
6・友達はいるの?
7・貯金はどれくらい?
8・もってる乗用車の車種は?
9・年金は払ってる?
10・税金は払ってる?
11・未来への展望は?
12・いじめられっこだった?
13・ハロワいってる?
14・人生楽しい?


640:名無しさん@ピンキー
08/01/11 07:09:32 fvRYZ/Qc
?

641:名無しさん@ピンキー
08/01/11 09:23:44 M6uOC9Xp
??

642:名無しさん@ピンキー
08/01/11 16:08:09 uqY5eE/i
カキコミテスト

643:名無しさん@ピンキー
08/01/12 12:11:47 XMyZgbrF
神は…いないのか…?

644:名無しさん@ピンキー
08/01/13 01:13:04 UZom1mG/
君が神になってはどうだろう

645:名無しさん@ピンキー
08/01/13 03:03:47 xFkGCzlx
家の猫が発情して、家の庭でどこのと知れぬ牡にやられてた。
なんか媚薬でも打たれて犯されちゃった。的で凹む。
帰って来たら牡のを掻き出してあげなくちゃ。
キレーキレーにしてあげて、妊娠なんてさせないよ。
あんな野良猫、うちのが本気になる訳が無いよ。
普段はあんなに足へと擦り寄って好き好きビームを私に出してる甘えん坊なんだから。

646:名無しさん@ピンキー
08/01/13 04:30:19 zi4Pb07s
なるほど、気持ちはわかるぞ。
実に寝取られっぽい

647:名無しさん@ピンキー
08/01/13 20:20:41 uiL+VEqI
ネタだと思うが、猫を飼ってる身としてはちょっと嫌悪するところがあるな。
妊娠させたくないなら避妊手術はしておくべきだし3行目に関しては虐待だろ・・・
気持ち悪くて仕方がないぜ

648:名無しさん@ピンキー
08/01/14 06:42:18 AQtxqI8j
相変わらず神の降臨を全裸で待つ俺だが、
他のエロパロスレでNTRネタが投下されていないか報告も求むのだ。

649:名無しさん@ピンキー
08/01/14 10:12:47 jMXrgDpT
>>647
不妊手術じゃなく避妊手術?

650:名無しさん@ピンキー
08/01/14 12:34:31 +7Tj3vTc
>>648
・・・腹を冷やすぞ?

つ【使い捨てカイロ】

651:名無しさん@ピンキー
08/01/14 13:50:28 DuU0baef
つ【カプサイシン入りクリーム】

652:名無しさん@ピンキー
08/01/14 17:37:52 XSgZfIrc
>>645
娘大好き父親の心境だなw

653:名無しさん@ピンキー
08/01/16 06:38:33 l7r90tNt
434 名前: 名無シネマ@上映中 投稿日: 2008/01/16(水) 03:15:25 ID:B7890SbT
>>420>>422>>424>>429ちなみに下記のこと書き込みやがった奴…殺すぞ…
大嘘こくな!!!
もしくはどの外人と勘違いしてんだw
俺の女は入れ墨いれてあるような女だが、Club遊びは苦手だっつーて遊びに行かない女なんですが何か?
おい、こんなくだらねーこと書き込みやがったのは映画板の誰かだろ
冗談だろうが俺は許さねーからよ俺の彼女に中だししてやったとか気持ち悪りいんだよ!!!!!
だんだん腹立ってきたわ…
想像で言ったにしろ悪質きわまりない
俺の女を妄想で汚しやがって…会ったらボコボコにしてやんぞ!!!!!!!!!!!
俺の女は避妊とか病気とか真剣だからな
昔は色んな男とやりまくってた人だが今は違うし
避妊させないでセックスやってた時期はあるが…
俺がいるのに他の男と中だしでセックスしたなんてありえない話なんですが
妊娠した場合、俺の子を産んでくれるって話合ってるくらいなんだからありえん話すなよ
誰だよ!知らないフリすんのもいい加減にしろよ!!!!!
何なんだ?これはよ!!!!!

606 名無しチェケラッチョ♪ sage 2008/01/15(火) 07:58:32 ID:???
>>550
やっぱあの外国人か。
俺はお前の彼女に中出しでHしたことあるぞ。
俺の方ががっしりしていていいそうだ。
623 名無しチェケラッチョ♪ sage 2008/01/15(火) 19:06:43 ID:???
>>614
>ピルは「愛し合う二人の為だけの避妊方法」

俺もそう思う。
だからお前の彼女は俺に生で中出しさせてくれたんだよ。

↑何なんだ?コレ
俺をなめてんのか?…オイ!!!

654:名無しさん@ピンキー
08/01/16 06:41:10 l7r90tNt
↑たまたま入った板で見つけた書き込みなんだけど、こういうネタもいいよね

655:名無しさん@ピンキー
08/01/16 07:57:22 yUEtT/gc
それを元にSSを書いてくれるんならいいが、話の前後がわからないのに
抽出したレスだけ貼られても…


656:名無しさん@ピンキー
08/01/16 16:28:51 nzOuL4uL
彼氏のいる女の子をヤッちゃう的なのはこのスレの管轄になるの?

657:名無しさん@ピンキー
08/01/16 17:58:35 HHsWoXji
寝取り寝取られ総合スレだからありです

658:名無しさん@ピンキー
08/01/16 18:18:27 lLkIXqIm
ネトリなら和姦がいいかと。
揺れ動く女の心理が描かれれば。

↑とかいうのは俺の勝手な言い草だ。

659:名無しさん@ピンキー
08/01/16 21:31:52 VS3Ma5Ug
>>653
元スレがどーいうところなのか知らないからマジなのかネタなのかは分からないけど、
とりあえず、話の前後が推測できる寝取られネタとして成立はしてると思う。

俺の息子が起き上がったのが何よりの証拠だ

660:名無しさん@ピンキー
08/01/16 21:32:31 VS3Ma5Ug
あ、ごめん655宛てね

661:名無しさん@ピンキー
08/01/17 03:19:16 sMWSyQSG
スレリンク(eroparo板:15番)-30

662:名無しさん@ピンキー
08/01/17 08:07:34 SKoBXqyS
見てきた。こっちのスレ向きの話だねぇ


663:名無しさん@ピンキー
08/01/17 21:48:34 SgromvYU
かまいたちスレにも一点来てるな。
しかし、あそこのスレの住人ってこっちと嗜好が被ってそう。

664:名無しさん@ピンキー
08/01/21 00:52:41 6LUcrTv1
そろそろ誰か作品を投下すべきだと思うんだ。
相変わらず全裸で土下寝をしている俺の切実な願いです。

665:名無しさん@ピンキー
08/01/21 10:03:17 HiW4CbHo
かきやー氏降臨まってます


666:名無しさん@ピンキー
08/01/21 22:26:10 /kQNj22e
父さんが死んで、僕が母さんと二人暮らしになって3年が経った。
息子の僕が言うのもアレだけど、かなり若い頃に僕を生んだ母さんは、小学4年生の子供が
いるとは思えないほど、今でもメチャクチャキレイだ。
体は細い方なのに、む、む、胸なんか結構大きいし、スマしてるとちょっと冷たく見える
ほど整った顔も、一度笑うとパーッと花が咲いたみたいになる。

父さんが死んだ後、夫婦で経営してた工業デザインの会社と、母さん自身を狙って、一時
色んなヤツがうごめいてたみたいだけど、会社のスタッフの人たちが一つになって、なんとか
その嵐はうまく乗り越えたらしい。

ところで、僕はそんな母さんと、まだ毎晩いっしょの布団で寝ていた。
マザコン?そんなのカンケ…ゴホンゴホン
だって、あんな楽しい事があるんだもん、男の子としては止められないでしょ…

「タッ君…寝ちゃったの?」
母さんが小さな声で僕に聞く。
僕のウソ寝は、もうかなりプロ級だ。
母さんは、そんな僕をそっと抱きしめ、そのほっそりとした足で僕の太ももを挟み込む。
そして、小さい声で
「タッ君ごめんね」
と言うと、僕の腿をゆっくり自分の股間にこすりつけ始めるんだ。
だんだん母さんの息が荒くなった頃にそーっと薄目を開けると、キレイな眉をひそめて、
頬を真っ赤にした母さんが、切なそうな声でつぶやく。
「あなた…タッ君が…どんどん貴方に似てきて…私こんな…息子でこんないけない事…
あっ…ごめんなさい、タッ君、あなたっ…ン…アアッ!」
母さんの、僕の腿に擦り付けてる部分がじんわり湿った感じになる。
荒い息のまま、ボーッとしたような表情になってしまった母さんは、とてもイヤラしくて、
でもとってもキレイだった。
と言うわけで、僕がたまに来るそのヒミツの時間をドキドキして待つのも当然だろ?

ある日、母さんが『会社に行く時間ももったい無い!』と、ウチのパソコンで仕事をしてると、
玄関のチャイムが鳴った。
「もー、遅かったなあ。タッ君開けてあげて」
と言われ、僕が玄関の鍵を開けると、そこには茶髪の若い男が立っていた。
背が高く、がっちりとした体をしてて、ニヤニヤしながら僕の顔を見てた。
「おー、君がタッ君かあ。お母さんに似て、なかなかモテそうな顔してるじゃん」
『何だコイツ』と僕がムカっとしてると、母さんが奥から、
「こーらシマダ君!キミただでさえ遅刻なんだから!データ早く早く!」
「あー、理佳さん、申し訳ない。いやあ、バイクでもやっぱ20分じゃ着かないですよ」
と言いながら、男は僕にヒラヒラと手を振って奥に入っていった。
「社長って呼びなさいって、何回言ったらわかるのよお」
「ほら僕、半分派遣みたいなもんだしー…」
やけに馴れ馴れしげなヤツの態度に、僕のムカつきは納るどころか、MAXに近づいていた。

母さんと二人で晩御飯を食べながらも、何となくムッツリしたままの僕に、
「んー、タッ君どうかしたの?」
と母さんが聞いてきた。
「…別にどうでもいいんだけど、さっきの人、何かやたら馴れ馴れしいって言うか…」
「ん?シマダ君?まあねえ、仕事はできるんだけど、ちょっと軽薄ってイメージは拭えない
わよねえ…でも彼、仕事は出来るし、会社の女の子にメチャもてなのよ」
「え!…母さんまさか…」
「は?…アハハハハ…まっさかあ…ほら、私の好みは、パパみたいな『男は黙って勝負!』
みたいな人だし、それに私には、かわいいかわいい彼氏がいるからねー」
と、母さんはテーブルの下で足を伸ばして、僕のヒザをコチョコチョくすぐった。
僕は「やーめーろーよー」とか言いつつ体をくねらせる。
何となく気持ちが軽くなっていった。


667:名無しさん@ピンキー
08/01/21 22:26:41 /kQNj22e
それから半月位たった夜。
『今日は打ち上げでちょっと遅くなるから』と母さんに言われていた僕は、ご飯をチンして
食べ、風呂に入って、テレビを見て、ゲームをして、まあ正直一人だと何か寂しくて、
ちょっと早いけどベッドに入ってしまった。

やがて、ふと物音で目が覚めた。
「タッくーんただいまーって、そりゃあ寝てるかあ」
玄関の方から聞こえる、やけに陽気な母さんの声に、ベッドから返事をしようとした僕の体は、
次の瞬間凍りついた。
「ちょっと理佳さーん、しっかりして下さいよー」
という、『シマダ君』の声が聞こえてきたからだ。
「いやあ、シマダ君ゴクロウ!!じゃあまたっ!明日もがんばろうね!」
「と、とにかくほら、ソファーまで送りましょう…水飲みますか?」
「え?あ、ウン。ちょうだい……んーどうもありが、アッ!」
それっきり、何の声もしなくなってしまった。

僕もいまどきの小4だ。男と女について何も知らないわけじゃない。
もし母さんがなんかヘンな事されてたら、何としても助けなきゃ!
僕は、ソーっと寝室を出て、リビングを覗き込んだ。
その瞬間、僕の心臓は文字通り張り裂けそうになってしまった。

二人は、ソファーで横になっていた。
母さんは、頭の上で両手を男に押さえられ、必死で体をよじっていた。
女性にしては背の高い方だけど、ヤツの大きな体に押さえ込まれてしまってはどうしょうも
ない。
ヤツは、すでに母さんの服をはだけて、真っ白なオッパイをむき出しにしてしまっていた。
そして、必死で暴れる彼女を全然気にせず、じっくり、ていねいにオッパイを舐め回してた。
彼のもう片方の手は、母さんのスカートの中に入り込んで、ゆっくりゆっくり動いてる。
「…や、止めてシマダ君!酔ってるの?!今なら、冗談で、冗談ですませ…アッ、駄目ッ!」
ヤツのスカートの中に入れた手の動きが段々激しくなる。
「…理佳さんみたいな素敵な女性が、亡くなった人にいつまでも縛られてるなんて、もったい
ないですよ…ほら、ココもそう言ってますよ」
とスカートの中で手を動かし続けていると、やがて『くちゅ…くちゅ…』と粘っこい音が
してきた。
「止めてッ!…私は、ずっとあの人のものですっ!」
と抵抗する母さんだったけど、その声は、喘ぎまじりの弱々しいものだった。
やがて、男は、母さんのパンストと下着をスルリと脱がせ、スカートの中にいきなり顔を
突っ込んでしまう。
「アッ止めて!何するのっ!」
と言う母さんの抵抗はやっぱり無駄みたいで、男は、またわざとペチャペチャ音を立てながら、
母さんのアソコを、これまたたっぷり時間を掛けて、ていねいに舐めまくった。
そのうち、目をつむった母さんの口から、
「…ア…ダメ…イヤァ…」
と、小さく喘ぐような声が出てきて、細い手が男の茶髪の頭をグッとつかんだんだけど、
それは、男の頭をどかすよりは、むしろ自分に押し付けるように動いていた。


668:名無しさん@ピンキー
08/01/21 22:27:14 /kQNj22e
やがて、男はスルリとズボンとパンツを脱ぎ、スックと立った。
まぶしそうな顔で男を見上げる母さんも、影からこっそり見てた僕も、思わず『アッ!』と
言いそうになる。
男の股間からは、マジで僕の腕ほどもありそうなでっかいチンポが、ビクンビクン脈打ち
ながら反り返っていた。
母さんが、震えるような声で言った。
「だ、ダメよそんなの…絶対入らない…」
「コレを見た女性はみんなそう言うんですよ。」
と、ヤツはチンポを悠々としごきながら母さんに覆いかぶさる。
母さんは、蛇にガンづけされたカエルみたいに身動きが取れない。
「でも、ご安心を。最後はみんな、離れられなくなるほど気に入ってくれるんです…」

ヤツは、母さんの片足を肩に担ぎ上げるようにしてたから、僕の位置から全部が丸見えだった。
最初、母さんのグショグショに濡れたピンク色のアソコをググッと押し拡げた赤黒い先っぽは、
やっぱり全部は入りきらないみたいだった。
男が
「うーん、ムリかなあ。今日は止めときますか」
というと、母さんはホッとした表情で体の力を抜いた。
するとヤツは
「そうそうソレソレ」
とニッと笑いながら、不意に母さんの腰をグィッとひきよせ、いきなりデカチンの3分の1
くらいまでを一気にねじ込んでしまったのだ。
母さんは声も上げずに体を激しくのけぞらせる。
ヤツは、
「あとは良くなるばっかりですよ」
と言いながら、ゆっくりゆっくりチンポの抜き差しを始めた。
母さんのアソコに、どんどん深くチンポが刺さっていく。
母さんがうめき声を上げながら、男を押しのけるようにして必死で止めてくれと訴えるけど、
ヤツはニヤついたまま無視。
そのうち男は、母さんをソファーに寝かせ、覆いかぶさるようにして腰を激しく母さんに
打ち付け始めたから、二人が繋がってるところは見えなくなった。
でも、男の体がパシンパシンと母さんに当たるうち、ぶちゅっ…ぐちゅっ…と音がし始めた。
最初はクッションなんかを握り締めてた母さんは、そのうちたまらずヤツにしがみついて、
「アアッ!…す、スゴいっ…そんな深…私、壊れ…ンッ!…アアアッ!」
と叫びながらお尻をケイレンさせ、やがて体をグゥーッとのけぞらせた。
男も呻きながら腰をビクビクっとさせ、しばらく動かなくなってしまったけど、最後は二人
ともソファーにガックリとくず折れた。


669:名無しさん@ピンキー
08/01/21 22:28:53 /kQNj22e
二人はしばらく重なったまま、クスクス笑ったり、小声で何か話してた。
でも、キスを繰り返してるうちにまた二人の息がだんだん荒くなってきて、今度は母さんが
ソファーでアグラをかいた男の上に跨り、デカチンで激しく突き上げられる形になった。
僕は、母さんの大きなオッパイがブルンブルン激しく上下に揺れるのを見ながら、パジャマ
の上から猛烈に自分のチンポをコスっていた。
もう何度出したかも分からず、パンツの中はグチャグチャだったが、僕のチンポはまだまだ
カチンカチンのままだった…

その夜から、ヤツはやたらウチに出入りするようになった。
「ほら…彼一人暮らしじゃない?たまには栄養バランスの取れたものを食べさせてやるのも、
管理者の務めのひとつかなーなんて…」
と、苦しい説明をする母さんの声も全く耳に入らず、食卓についたヤツを僕はギロリと睨む。
でもヤツは
「確かに、食事は大勢で食べるほうが楽しいもんなータッ君」
とか言いながら、ニヤニヤしながら僕の顔を眺めているだけだった。

そのうち僕は、お酒を飲みながら色んな話をしてる二人に「おやすみ…」とボソッと言って、
早々とベッドに入ってしまう。
30分から1時間して、母さんがそっと僕の部屋を覗き込む。
僕はそのままベッドに入ってきてほしいのに、母さんはそのままそーっとドアを閉じて行って
しまう。
それから10分くらいして、今度は僕がそっと部屋を出て覗きに行くと、大体2人はもう素っ裸だ。
後ろからしたり、座ってしたり、立ったまましたり…
僕はその全部を、興奮で息を荒げながら見ていたが、体の芯は冷たく凍り付いていた。

さんざん母さんの中に出しまくったアイツが帰る頃、僕はきっちり布団に入っている。
そのうち、ベッドに母さんが入ってきて、満足そうなため息をつくと、僕の額にチュッと
キスをして、そのままスーッと眠りについてしまう。
僕と母さんのヒミツの時間は、2度と訪れなかった。

「あら、タッ君何か調べてるの?」
と、パソコンをいじってる僕に母さんが話しかけてくる。
この、ニッコリ微笑んでるキレイな唇が、きのうあいつのチンポを喉の奥まで咥え込んで
精液をゴクンゴクン飲み干してたなんて、今でも信じられない。
「何これ、『完全犯罪とは』って…」
母さんが不安げな表情で僕を見る。
「いやホラ、僕ミステリー大好きでしょ。今度ちょっと書いてみようかなーなんて…」
「わー凄い!でも、お母さん、あんまりタッ君が怖い話書くのイヤだなあ…」
「子供向けのミステリーなんて昔からいくらでもあるじゃん。その程度のヤツだよ」
「ならいいけど…でも、完全犯罪なんて聞くだけで怖くなっちゃうなあ…」
「うーん、実際にはなかなか難しいみたいだけどね…」
まあでも、僕と母さん、2人きりの平和な生活を取り戻すためだもん。
がんばって一生懸命考えてみるYO!

終わり
チョー昔に見た映画(俺のNTR原体験)をパク…インスパってみました。


670:名無しさん@ピンキー
08/01/21 23:20:08 /VZc4x+L
GJでした!


671:名無しさん@ピンキー
08/01/22 01:12:46 e1+7obak
寝取られた側が前向き(?)なのが新鮮だ。
GJ!

672:名無しさん@ピンキー
08/01/22 05:16:06 0XYUtaPp
GJ!!
タッ君を支援するぞ
ほら、大量の水酸化ナトリウムだ
これでシマダを・・

673:名無しさん@ピンキー
08/01/22 13:05:14 zzGYLTkE
がんばれたっくん!
完全犯罪のポイントは事件を発覚させないことだ
最近は科学が発展してるから見つかればまずつかまると思っていいぞ!

674:名無しさん@ピンキー
08/01/22 19:40:03 XpRrsBcF
>>673
逆に考えるんだ
子供の演技は本物だ

675:名無しさん@ピンキー
08/01/23 06:50:56 eSTFY0qM
       {    !      _,, -ェェュ、   | 
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミliliミ|  
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ| 
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| 
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠| 
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| 
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"| あのろくでなしさえ死ねば
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     |     あの人といっしょになれるのに・・・
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ |
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   | 
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  |
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃
   //        /  l ミii       ト、二)

676:名無しさん@ピンキー
08/01/24 00:09:15 dORmc09W
学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた

隣の部屋からお父さんが出てきた
「幸治?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」
と泣き出した

俺はお父さんを警察に突き出すつもりはない
このまま二人で暮らしていこうと思った

着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた
「幸治、?逃げて お父さんは 狂っている」


あなたなら、お父さんと、お母さん、どちらを信じますか?


677:名無しさん@ピンキー
08/01/24 00:30:27 zm7VCFqp
vipでやれ

678:名無しさん@ピンキー
08/01/24 01:07:12 txSSdhvY
そんなのそれまでの母と父とどちらと仲が良かったか、どんな人間性だったか、それに尽きるだろ

679:名無しさん@ピンキー
08/01/24 05:59:43 e75t/Dfg
そうだな

680:名無しさん@ピンキー
08/01/24 08:33:06 rPd5ms2t
普通に通報でおk

ってかvipd’ry

681:名無しさん@ピンキー
08/01/24 12:42:53 d8+VoB9i
どっちを信じるにしろ
通報するだろ

682:名無しさん@ピンキー
08/01/24 20:28:14 Bu81XUn0
?、
、?

何かものすごい違和感を覚えた。

683:名無しさん@ピンキー
08/01/24 22:01:31 BT5j21Sb
懐かしいコピペだなw

684:名無しさん@ピンキー
08/01/25 11:51:04 aG1rFU7L
二次創作で、オリジナルとカップリングが違うとNTR感じないかな?
例えばFFDQ千一夜物語で、FF6のセリスがエドガーやセッツァーとやってるのがあるけど、
結構自分的に来た。




685:名無しさん@ピンキー
08/01/25 12:20:46 BMTDLIkk
ケフカとかレオ将軍とか犬皇帝ならいいんだがな。

686:名無しさん@ピンキー
08/01/25 19:03:25 gAOFkNbZ
むしろ俺は、本編でロックがセリスに寝取られたような思い出があるw
特にイベントも前フリも無く関係もってたから、文字通り寝取ったのかと…
当時の純粋な俺は、死んだ恋人を生き返らせてハッピーエンドになるもんだと思ってたからなぁ。
同じくFF7では(ry


寝取られたんじゃなくて、普通に心変わりとか予定調和とかなんだろうけど、
ゲームとかで最初の女→次の女=ヒロイン ってパターンだと、どうしても前の女に心惹かれてしまう俺
なんというNTR体質

687:名無しさん@ピンキー
08/01/25 19:37:15 rxnV+dE2
>>686
フェニックスでレイチェル一瞬生き返らせて別れの挨拶するる感動のイベントがあったぞ確か
俺的にはセリスのセッツァーエンドがいまだに信じられん

688:名無しさん@ピンキー
08/01/25 20:12:53 eXTPcztJ
これか
URLリンク(okwave.jp)

689:名無しさん@ピンキー
08/01/25 20:52:25 gAOFkNbZ
>>687
いや、それセリスと散々やった後だろ?
恋人を復活させるんだ!→別の女といちゃいちゃ→サヨナラ昔の恋人
全体として別に寝取られでもなんでもないってのは分かってるんだけど、当時のインパクトがね…

ロックがいなけりゃセッツァーとよろしくやってるのを見た時も意味が分からなかったんだけど、
姉に「スタッフがセリス萌えなんだろ」といわれてなんだか哀しくなった。

690:名無しさん@ピンキー
08/01/25 22:41:11 BMTDLIkk
レイチェルは死んじゃうんじゃなくて
記憶喪失のまま別の男と結婚とかしてたら
寝とられだったのにな。
オシイナ。

691:名無しさん@ピンキー
08/01/25 22:47:06 PBYEX7L7
>>690
それなんてフルバ?

692:名無しさん@ピンキー
08/01/28 02:08:45 7jJqbv9B
フルバにそんな展開あるのか

693:名無しさん@ピンキー
08/01/28 23:47:52 tXI6roZ6
サブキャラクターのお話だけどね。

694:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:37:13 z/4GA/Hy
いとしのエリーとか

695:名無しさん@ピンキー
08/01/29 20:47:04 mZwtBQGi
とある本日発売の同人ゲームのタイトルを検索した所、引っ掛かったwwww

URLリンク(cgi2.biwa.ne.jp)

696:名無しさん@ピンキー
08/01/29 21:26:36 MinRbdPb
>>695
そのタイトルは

あなたのことが好きなのに

だろ?w

697:名無しさん@ピンキー
08/01/29 22:39:41 PSN7o2Eh
エロパロのドラクエスレにNTRネタを書き込んだんだけど、こっちに投下した方がよかったかな?
二次的要素があってもここってOK?
なんにしろ良ければあちらも読んでやってください

698:名無しさん@ピンキー
08/01/29 22:47:11 oBBELqKM
you do して yo!

699:名無しさん@ピンキー
08/01/30 02:35:10 7z5iP4VJ
                      γ
                      (
                      _ノ

                   /
                __
             ,、'"   .  `' 、
             i`ー  _    ',
.             l| !|      i""!|
                 }: }i    |{  !j
               〈| 'J |!   }j  :}
            _ノ;し  i}  {J  |
         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
このスレの蝋燭が消えますた・・・

700:名無しさん@ピンキー
08/01/30 13:52:17 EGo+x75l
URLリンク(same.u.la)

みたいね。
べっかんこアドだけど。

701:名無しさん@ピンキー
08/01/30 14:27:00 09V/tzkx
なんかすごく読みづらいんだけど……
こっちで再投下してもらえないだろうか

702:名無しさん@ピンキー
08/01/30 16:19:11 WbVaB9z5
>>701
どういう意味?推敲して投下しなおせって言ってるの?
俺は読みやすい文章で、良い出来だったと思うけど。



703:名無しさん@ピンキー
08/01/30 16:38:56 eQ5cACpD
この場合は、「携帯用の表示だと読みづらくてしゃーないからこっちに転載してくんないかなー」って意味だろうね
でも、ちょっと考えれば専用ブラウザでエロパロ板を開けばいいだけである事なのが分からないはずないのだが・・

704:名無しさん@ピンキー
08/01/30 19:48:12 HjJCTeSp
単純に改行がないからだろ

705:名無しさん@ピンキー
08/01/30 20:23:39 z235s/v0
改行が少ないと読みづらいのか…
PCで見た限りじゃ読みづらさは感じなかったけど
たしかに携帯だと長文じゃ読みづらいかもしれない
でも改行が多すぎると、ストーリー全体の雰囲気を壊しかねないし、文がぶつ切りになっちゃうから、句点の度に改行するわけにはいかないと思うんだ
読み手に、ここまでを流れの一節として把握してほしいっていうギリギリの長さで改行してるから、描写を緻密にしたい時程長くなっちゃう
俺としては「…」が多すぎて汚らしいというかうざったい
その辺上手くやれればもっと綺麗になるんじゃないかな
一人称も下手だから三人称と大して変わらないし

706:名無しさん@ピンキー
08/01/30 20:49:13 WbVaB9z5
改行が少ないから再投下しろとかどんだけゆとりだよ・・・

707:名無しさん@ピンキー
08/01/31 00:04:31 wH0Y0I7V
見てきた、GJ
NTRモノ最大の肝であるオチがまだなんでそれに期待するぜ!
いろいろ言われてるけど、確かに改行はもう少ししても良いかもしれない。
文章力って一朝一夕で進歩するものじゃないけど、改行は割と簡単に変えられる部分だから。

というわけで、705はちょっと細かすぎる。
それ以前に705の文章自体が非常に見にく(ry

708:名無しさん@ピンキー
08/01/31 01:47:24 qJ4ye7Ja
皆、意見ありがとう
だが困った事に、改行の参考にしようと本棚を漁ってみたんだが、俺の手持ちの本は、俺と同程度か、俺より圧倒的に少ないんだが…。
高校の現代文の教科書まで引っ張り出したが、明らかに俺より少ないんだ。
改行が多くて読みやすい本って、どんなの参考にすればいいんだぜ?

709:名無しさん@ピンキー
08/01/31 01:54:21 mNsEf0K7
>>708
改行云々はネット特有の文化だよ。2chで名作とされる作品を参考にしてみるのはどうでしょう。
おいらは改行あんまり気にしないけど。

710:名無しさん@ピンキー
08/01/31 02:38:49 qJ4ye7Ja
そ れ だ !
わかりやすい!
>>709に最上級の感謝を


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