07/11/23 09:57:22 bzFJ1F05
「今度私も綾香ちゃんをじっくりと味わいたいのう」
「親父、抱きたかったらその体で、だ」
「わかっとる、で、どうだったかのう綾香ちゃん?」
「おじ様ごめんなさい・・私お兄さんの方が・・」
がっくりと項垂れる父に青年と少女はおかしくなって笑いだす、それを聞いた父も
つられて笑い、部屋には暖かい笑い声が響いた。
「まぁ次までにせいぜい精進しろよ」
「頑張ってくださいね、おじ様」
「ところで綾香ちゃん」
「はい?」
「例の件なんじゃが」
「あっ、でしたら」
その時タイミング良く玄関チャイムが響いた。
「それで、その子達はちゃんと・・・」
「はい、みんな彼氏持ちの子ですよ」
「よっしゃ、頑張るかなぁ~」
「むっ、お兄さんには私がいるじゃないですかぁ」
「綾香ちゃんには登矢がいるだろ?」
「あはっ、そうでした」
終わり
台詞ばかりでスマン