●●寝取り・寝取られ総合スレ6●●at EROPARO
●●寝取り・寝取られ総合スレ6●● - 暇つぶし2ch265:名無しさん@ピンキー
07/11/10 16:36:31 8mEJjecz
大人になるって悲しいことなのwww
        ∩___∩                     ∩___∩      
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|  サラマンダーより
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶  はやーーーーいww
       |     ( _●_) ミ    :/ >>ビュウ :::::i:.   ミ (_●_ )    |   
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____    
 ヽ___      ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶      
      /      /    ̄   :|::|    ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶    
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶     
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)     
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /        
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

266:名無しさん@ピンキー
07/11/10 21:25:11 rUEJCPwG
>>259
綱渡りのような危うさが実にいい、期待して待っているよ。

267:名無しさん@ピンキー
07/11/10 22:01:34 TNU9JpWV
>>259
どっちに転んでも楽しめる小説は久しぶり。こういう形態の小説はやっぱいいなあ

268:名無しさん@ピンキー
07/11/11 01:44:48 ZYtKVkl+
>>265
あらゆる意味でむかつくからやめろw

269:名無しさん@ピンキー
07/11/11 12:14:40 nAgAsm/J
某所の「ご主人様と執事」がいい寝取り物だった。

270:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:03:29 l01cHohQ
>>269
タイトルで探してみたが見つけられなかった。
よければ場所を教えてくれ。

271:名無しさん@ピンキー
07/11/12 07:19:55 5Pa8GP6j
たぶんだけどハヤテスレじゃないのか
あそこにはROCO氏もいるし

272:名無しさん@ピンキー
07/11/12 20:05:13 DdxCH2mH
たしか主従スレじゃなかったか?


273:名無しさん@ピンキー
07/11/13 00:38:47 IRTiNf+8
エロパロ板のSSを某所なんて言わないと思うけど…
意味ないし。

どこかの個人サイトじゃないか?

274:名無しさん@ピンキー
07/11/13 00:41:23 rlrUchyE
URLリンク(hatoero.free100.tv)

275:名無しさん@ピンキー
07/11/13 01:02:04 g3ITLsAJ
うおっ俺こういうの大好きw
文章も上手いしえがったー堪能したよ

276:名無しさん@ピンキー
07/11/13 02:32:18 nFFrtlEQ
水無月神社の人か、俺も好きだなこの人の文体。

277:名無しさん@ピンキー
07/11/13 08:58:43 qnlju05a
やばいやばい。
ちょっと考えて執事から見てよかったよ。
エロさはよかったが俺には神寝取りではなかった。
お前良祐になにか恨みでもあるわけ?みたいな。
あったならよかったんだけどね。

278:名無しさん@ピンキー
07/11/13 09:24:10 7P61/mOH
>>277
あ、実は俺もオモタ
“良祐が隼人につらく当たる”とかあれば、更にカタルシスが増したかなー、みたいな…

279:名無しさん@ピンキー
07/11/13 18:52:27 H6MJSxcP
>>274
なんか知らないがかなり興奮したわ

280:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:05:21 IvUVAWsW
帝都バルチュスの中心、
アストリア宮。

「ああっ! あっ! ああああっ!」

ピシッ! ピシッ!
石の壁に鞭の音が響いている。
室の中心には、流れるような黒髪の、全裸の美少女が、
つややかな肌を、荒縄でがんじがらめに縛られて、転がされ、
鞭を浴びながら、苦痛と歓喜の入り混じった声を上げている。

鞭を振るっているのは、氷のように冷たい表情をした、黒い髪の若者だ。
「あ……あ……あ……ルートヴィヒ……様……!」
ルートヴィヒの鞭を浴びるたびに、美少女……リファーナは、悦びの声を上げた。
きめの細かい肌に、縄が食い込み、
大きく割り広げられた太股の中心からは、愛の雫が、
縄を伝って滴り落ちている。
「ああ……もっと! もっと打ってください……!
リファーナを、もっといじめて……!」
「……豚が」
ルートヴィヒは、冷やかな笑みを浮かべながら、鞭を振るう。

「あああああああ……!」
「うれしいか、リファーナ」
「はい……はい……!」

「言っておくが、お前は私の愛人、いや、奴隷に過ぎん
私の妻はズールだ。お前は、私が退屈した時だけ、
こうして慰みものにされるのだ」
「ああ……ああ……! それで十分です。
リファーナは、それだけで満足です!」

縄を食い込ませた身体を、あられもなくくねらせ、
しなやかな髪を振り乱して、リファーナは、
冷たい床の上をのたうちまわる。

281:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:06:25 IvUVAWsW
「そんなにうれしいか、リファーナ。私に打たれるのが」
「は……はい……!」
リファーナは、歓喜に悶えながら、必死にうなずいた。
ルートヴィヒが鞭を振るう手を止めた。
「あっ……!」
「や、やめないで……!ルートヴィヒ様……!」

「変われば変わるものだ。初めて私に会った頃のことを覚えているか?」
「……は、はい……」
「お前は、私に触れられるのも嫌がったな」

「私に抱かれるくらいなら死ぬとさえ言った。
私が愛しているのはアルフ様だけだ、と」
「…………」
「あの言葉は、嘘だったのだな?」
「ええ……ええ……!」
「本当は私に抱かれたかったのだな?」
「そうです! あなたに抱かれたかった……!」

「だから……! だから、ルートヴィヒ様!
早く、早く鞭を……!」
「アルフレッドを愛したのは、間違いだったのだな?」
「そう! そうですわ! あの人を愛したのは間違いでした!
いいえ! 初めから愛してなどいなかったのです。
愛ではないものを、愛だと勘違いしていただけだったのです!」
欲望に身体をじんじんとうずかせながら、リファーナが叫ぶ。
同時に、引き裂かれた心の傷口が、
血を噴くのを感じていた。

282:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:07:56 IvUVAWsW
「私はお前に腹を立てている」
「えっ……?」
「なぜ、私ではなく、アルフレッドに処女を与えたのだ」
「…………!」

「も、申しわけありません……!ルートヴィヒ様!」
「お前が貞節な女なら、本当に愛している男に処女を与えるはずだ」
「ルートヴィヒ様……!許して……許してください……!」
「罰として、今日の鞭は、これで終わりにしよう」
冷やかに言うと、ルートヴィヒはくるくると鞭を丸め、
そのままリファーナに背を向けて、歩き出そうとした。

荒縄でぐるぐる巻きにされたリファーナは、
床の上を這いずりながら、必死に男のあとを追った。
「ああっ、待って!待って、ルートヴィヒ様!」
ルートヴィヒの靴に、頬をこすりつけて、リファーナが哀願する。

「お許しを……! どうか、お許しを……!
リファーナがばかでした!」
「なんでもします! だから、どうか、鞭を……!」

「ほう、なんでもするか。」
「はい……!はい!」
リファーナが、すがるような目でルートヴィヒを見上げる。

「では……そうだな。私の小便を飲んでもらおうか」
「えっ……!」
リファーナは、息を飲んだ。
そんなことはまだしたことがなかったのだ。

283:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:09:36 IvUVAWsW
(いや……! いくらなんでも、それだけは……!)
リファーナは、そう叫ぼうとした。
……が、同時に、愛する男の、そして自分の主人の排泄物を飲む、
という行為を思い、身体が期待にぞくりと震えた。
(わ、私……)
欲望が身体の底から、恐ろしい圧力で込み上げてきた。

「どうした? 返事をしろ。」
「…………!」
リファーナは、目を閉じ、懸命に自分を抑えた。
(いや……! それだけは……!
いくらルートヴィヒ様でも、それだけは……!)
だが、身体の奥が激しくうずく。
顔が紅潮し、秘裂から雫がとめどなく溢れてくる。

「……ほう。想像しただけで、そこまで濡れるのか
つくづく、天性のM女だな、お前は」
「さあ、どうする。返事をまだ聞いていないぞ」
(の、飲みたい……。ルートヴィヒ様のお小水を……
ああ、でも、そう答えてしまったら、私は……私は……)
唇を噛み締め、激しい葛藤に煩悶する美少女の顔を、
ルートヴィヒは薄笑いを浮かべて眺めている。

「返事は!」

長い睫毛が震えて、銀色の涙が、
リファーナの目に膨れ上がった。
「の、のみ……」
「飲みたい、です……」
そう言った瞬間、涙の雫が、リファーナの頬を伝った。

284:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:10:35 IvUVAWsW
「もっと大きな声で言え」
「飲みたい、です……!」
「もっとはっきりと、大きな声で言え」
「飲みたい……!ルートヴィヒ様のお小水を、飲ませてください……!」

そう言った瞬間、リファーナは、
自分の心の中で、またひとつ、なにかが砕ける音を聞いた。
(ああ……また私は、汚れてしまった……)
(……これ以上、墜ちるところはないと思っていたのに……)

「もう一度、はっきりと言うのだ」
リファーナは、両の眼から涙を溢れさせながら、
後ろ手に縛られた身体で、ルートヴィヒの前に跪いた。
「アルフレッドに処女を与えてしまったリファーナは、悪い女です」
「罰として、リファーナに、ルートヴィヒ様のお小水を飲ませてください!」

「つくづく、下劣な女だな、お前は」

「口を開けろ」
リファーナは、餌を与えられる犬のように、
珊瑚色の愛らしい唇を開いた。
欲望と興奮に、荒縄で締めつけられた乳首が固く尖っている。
その一方で、胸の奥を、激しい痛みが貫いている。
(ああ……私は、墜ちていく……)
だが、舌を出して待つリファーナに、ルートヴィヒは、言った。

「……やめておこう」
「えっ……!」
「自分の小便まみれになった女を、抱く気にはなれんからな」
「そ、そんな……」
リファーナは、我を忘れてルートヴィヒの股間にむしゃぶりつこうとした。
「やめろ!」
ルートヴィヒはリファーナの顔を蹴り飛ばした。
「ああっ!」

285:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:11:57 IvUVAWsW
「どうしても、私の小便が飲みたければ、私の命令を聞け」
「なんでもします! どんなことでもしますから
だから、ああ……ルートヴィヒ様……!」
「近い内に、アルフレッドがここにやって来るだろう。
私はアルフレッドに、私に従うよう説得する
だが、アルフレッドは、あくまで私と戦おうとするかもしれん
そうしたら、リファーナ、お前はどうすると言った?」
「……ルートヴィヒ様の敵は、リファーナの敵です……」

「そうだ。もしそうなったら、リファーナ、お前がアルフレッドを殺せ」
「えっ……」
「そうすれば、お前に、私の小便を飲ませてやる」
「…………!」
「私の小便を飲みたければ、アルフレッドを殺せ」
「…………」
「返事は!」
「は……はい……」

「よし、素直ないい子だ。褒美に、鞭をやろう」
「えっ……!」
リファーナの胸に、たとえようもない
よろこびが込み上げてきた。
「う、うれしい……ルートヴィヒ様……!」
「尻を出せ」

リファーナが、柔らかく引き締まった、
白いお尻をルートヴィヒに向けた。
美しい髪の毛が、ふわりと扇型に広がった。
火照った胸と顎に、冷たい床が心地よかった。
「ふふふ……。ものすごい濡れ方だな。
肛門までびしょ濡れだぞ」
かああああああっ、とリファーナの全身の肌が羞恥に焼け、
お尻まで紅に染まった。

286:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:14:17 IvUVAWsW
ルートヴィヒが鞭を振り下ろす!

ピシリ!
「ああっ!」
ピシリ! ピシリ!
リファーナのお尻に鞭が飛ぶ。
「ああっ! もっと……!
もっと、もっと!ルートヴィヒ様!」
「忘れるな、リファーナ。アルフレッドが私の敵になった時、お前がアルフレッドを殺すのだ」
「はい……! はい……!ああっ!」
快感に悶えながら、リファーナが返事を返す。

「そうすれば、お前に私の小便を飲ませてやる!わかったな!」
「ええ……ええ……!」
頬を床にすりつけながら、
リファーナがあえぐように答える。

「もっとはっきり!言葉で言うのだ」
言いながら、さらに激しく鞭を振るう。
「ああっ! ああっ! アルフレッドは……アルフレッドは、私が殺します!」
「ルートヴィヒ様のお小水を飲ませていただくために、私がアルフレッドを殺します!」

そう口にしたとたん、リファーナの脳裏に、アルフレッドの顔が浮かんだ。
(リファーナ……)

(ああ……私は……私は…)
新たな涙がリファーナの頬を濡らした。
(死のう……!)
発作的に、リファーナは自殺を決意した。
リファーナが、舌を歯ではさみ、
顎に力を入れようとした、その瞬間!
リファーナの身体を、凄まじい快感の槍が貫いた!

287:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:15:37 IvUVAWsW
「ひいいいいいいいっ!」
リファーナの肛門に、ルートヴィヒの巨大な肉棒が突き入れられたのだった。

「ああっ! あっ! あっ! あっ!」
「ふふふ、どうだ、うれしいか。牝豚」
「ああっ! あああああっ!」
あまりの快感に、返事もできなかった。
「おや、うれしくないのか。それでは」
ルートヴィヒが、あっさりと肉棒を引き抜いた。
「ああっ! いやっ! いや!」
髪を打ち振って、リファーナがもだえる。

「お願い! もう一度! もう一度……!」
「もう一度、なんだ?」
リファーナは、恥じらいを飲み干して、蚊の鳴くような声で答えた。
「……い……入れて……。リファーナに入れて……」
「もっと下品に、もっと大きな声で言うのだ」
「わ……私の……私の……」

「言え! リファーナ!」
「ル、ルートヴィヒ様の、チ、チ、チ×チンを……、
わ、私の……シ、シ……シリの穴に、ハ、ハメてください……!」
「よかろう」
ルートヴィヒの肉棒が、ふたたびリファーナの肛門を凌辱する。
「あ……ぐっ! ぎひい……っ!」
背中で縛られた手が空をかきむしり、足の指が丸まった。
快感の嵐が、リファーナの感情を、意思を、すべて押し流してゆく。
肛門に突き入れられた肉棒の動きに合わせて、リファーナが腰を揺する。

288:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:16:42 IvUVAWsW
「ひいっ! ひいっ! ひいっ! ひいっ!」
「ああっ! もっと! もっと突いて! もっとおっ!」

しかし、後ろの穴に快感が打ち込まれるぶん、
逆に、前の秘裂の空虚が耐えがたい。
ルートヴィヒが、親切にもリファーナの縄を緩めてくれた。
リファーナが、自分の指で、秘裂を、そして肉豆をかきむしる。
「ああああああああ!」
「ルートヴィヒ様! ルートヴィヒ様! リファーナは、もう……!」

「ああっ! ああああっ! ああ……っ!!!」
獣のような声を上げ、口から涎を滴らせながら、
リファーナは、美しい背中を大きく反らせて、絶頂した。
「……………………!」

狂おしい快感の渦に溺れながら、
このまま発狂できたらいいのに、と、リファーナは思った。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

289:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:21:12 IvUVAWsW
以上、テックジャイアンの付録ゲー『ディア・プリンセス』最終章より抜粋でした
ちなみEDでヒロインのリファーナは本当に主人公を刺します

290:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:05:01 6wGItBpp
主人公刺すゲームはGPMの原さん以来だぜ

291:名無しさん@ピンキー
07/11/13 22:06:33 3344u8UK
ディアプリktkr
EDそんなんだっけ?意識不明のヒロインが主人公の名前つぶやいて終わり、とかだった気が

292:名無しさん@ピンキー
07/11/13 23:44:42 qnlju05a
昔スクールデイズというゲームが合ってだな…

293:名無しさん@ピンキー
07/11/14 00:35:22 uWVVcbiz
>>289
最初にリファーナの処女喪失と、次ぎに今回うp分、続いてマジックミラー越
しにアルフレッドが寝取られを目撃する場面、最後に最終決戦をうpれば
より寝取られ、寝取り感が味わえたのに…

惜しい

294:名無しさん@ピンキー
07/11/14 01:54:43 zHPQKPdV
NTR・・・・
ダメだ・・・・前はまぁ大丈夫だったのに・・・
「交差する~」っていう同人誌を見て鬱になってからトラウマ
あれから1年経つがまだ治っていないようだ・・・(´・ω・`)

295:名無しさん@ピンキー
07/11/14 02:40:11 8+u8yGR0
ディアプリは寝取られ以前に終盤のの主人公がかわいそすぎる

296:名無しさん@ピンキー
07/11/14 02:55:09 pg0aFO1r
 男がいた、男は歴戦を勝ち抜く猛者であった。
 男の国では数年前、世界が注目するほど巨大な戦争が終わりを遂げた。
 男は敗者だった、しかし死ななかった、いや死ねなかった。
「アミア・・・」
 男が気が付くとその名を呟いていた、生きているのかも分からない恋人の名を。

 青年がいた、青年は腕のある商人であり、街でも顔の知れた気のいい人間だった。
 青年は去年奴隷を買った、当時はその気ではなかったが友人の強引な進めと
奴隷として売られていた少女の一人に目を奪われたからだ。
 青年は奴隷の少女をまるで客人のように扱い愛でた。
「おいで、アミア」

 少女がいた、少女には将来を約束した男がいた、その男は国でも勇者と言われる
ほどの猛者で少女にとって男を支えることが生き甲斐であった。
 しかし戦争という壁が二人を別った、そして自国は敗れたこと知った、男が
死んだという知らせを薄暗い牢屋の中で聞いた、少女は泣いて泣いて
泣きはらした、少女は全てを諦め、奴隷として生きることすら受け入れた。
 少女を買ったのは優しそうな青年であった。


297:名無しさん@ピンキー
07/11/14 02:57:05 pg0aFO1r
 少女の想像は裏切られた、人以下として扱われ、毎晩好きでもない男に抱かれる
と思っていた、いやそれが普通だった、しかし少女を買った青年は家に着くと
少女に広い部屋と綺麗な服と暖かいスープ与えた。
「どうして・・・ですか?」
 少女の問いに青年は照れたように笑いながら「僕は変わり者なのさ」と言った。
 二人が深い仲になるのにそれほど時間はかからなかった。

 男は驚きで固まっていた、目の前にもう会えないと諦めていた愛しい恋人がいたのだ。
 男が固まっていた理由はそれだけではない、恋人の側には見たこともない青年
がいた、そして恋人には奴隷の紋が付いていた、男は全てを悟り、そして勢いよく走り出した。
「キサマァァァアア、よくもアミアをぉぉおお!!」

 一瞬の出来事に女性が悲鳴を挙げるまでみんな呆然としていた。
「な・・なんで・・」
 男の行動はうまくいった、目の前には血まみれの青年がいた。
 少女の行動はうまくいかなかった、少女は危機を悟り我が主人の盾になろうとした。
 青年の行動はうまくいった、自分の盾になろうとした少女の盾になった。


298:名無しさん@ピンキー
07/11/14 02:58:13 pg0aFO1r
 その場にいた人間がみんな思った「奴隷を身を呈して守る主人はいない」そのはずだと。
「いや・・・いや・・・マルコ様・・なんで・・」
「だか・・ら・・言ったろ・・僕は・・変わり・・もの・・だっ・・・て・・」

 男には少女が泣いている理由が分からなかった。
「アミア、俺だ!ルーダスだ!」
「・・・いや・・・・・いや・・・」
 少女には男の声は届いていないようだった。
「アミア!!」
「・・・・・ルー・・ダス?」
「そうだ!俺だ!」
 やっと反応を返してきた少女に男は喜んだ、しかし。
「なんで・・・なんで・・あなたが・・・」
「お前を自由にしてやったんだ!一緒に逃げよう!?」
「・・いや・・・いや・・・」
 少女は青年に護身用にと小振りのナイフを持たされていた。
 少女の目には男の姿は映っていなかった、血まみれで息絶えている我が主人のみを見据えていた。
「ルーダス・・・・また会えて・・嬉しいわ・・・でも、・・・・さようなら」
「アミッ・・」
 少女は護身用のナイフを胸元へと突き刺した、その顔は悲しそうであり嬉しそうだった。

 その日から勇者と呼ばれていた男は魔獣と呼ばれるようになった。

 そしてその日死んだ人間が三人だったと知る者は少ない。

―end

299:名無しさん@ピンキー
07/11/14 03:33:12 4TNU2bf0
ありふれた話だが悲しいんだぜ

300:名無しさん@ピンキー
07/11/14 05:32:01 zScEFcyl
こういう書き方好きだなー。オリジナル?

301:名無しさん@ピンキー
07/11/15 12:38:47 CMVkB2bF
乙!
長編だったら、なお良かった。

302:名無しさん@ピンキー
07/11/15 23:48:29 ZwQRLIxf
この夏の向こうまでの続きはまだかなぁ・・・。
だいぶ期待してるんだが

303:名無しさん@ピンキー
07/11/16 00:00:12 mQueUsbe
>>302
待ちすぎて風邪ひいたよ俺。

304:名無しさん@ピンキー
07/11/16 08:44:00 jGn/qtMz
俺がお前の母親なら、せめてパンツだけは履かせてやるのだが…

305:『練習』5
07/11/17 04:50:27 XtSWKzl6
師走先輩とモモちゃん。
頭が真っ白になる。
『練習』している間は先輩と何もしないって言っておいたのに。
僕はこれから起こることなど見たくはなかった。
背を向けて駆け出した。
何で?どうして?
僕は混乱しながらも、気がついたら家にいた。
そのまま自分の部屋に入り、ベッドに飛び込む。
モモちゃんは先輩にどんなことをされているのだろうか。
舌を入れてキスするだろう。
裸になるだろう。
先輩のオチンチンを咥えるだろう。
体をいやらしく舐めまわされるだろう。
全部、僕がしてきたことだ。
いや。
僕がしていないこと。
先輩に、初めてを捧げること。
そこまで、しているだろう。
微かにほんの微かに残った罪悪感が僕を留めていた。
外道な僕は割り切ることができなかった。
罪悪感など完全に捨ててしまえば。
でも、もう遅い。
考えて見れば、これが正しかったのだろう。
間違っていたのは僕だ。
そこまで考え、僕は意識を手放した。


インターホンの音で目を覚ます。
僕は応対するため電話にでる。
「はい、若草です…」
死んだような声。
若草なのは当たり前だろ、と自分に突っ込む。
「シュンちゃん?」
一番聞きたくない声だ。
僕は搾り出すように声を出す。
「…何?モモちゃん?」
「あのね、プリント、持ってきたの」
プリント。
そんなものあったのか。
「うん、分かった…」
僕はよろよろと部屋を出る。
そして、玄関を出る。
「…やあ、モモちゃん」
そこにはいつものモモちゃん。

306:『練習』5
07/11/17 04:52:01 XtSWKzl6
いや、いつものように見えるモモちゃん、なのかもしれない。
初めての女性は痛いというが、大丈夫なのだろうか。
「シュンちゃん、今日どうしたの?学校来ないし、携帯にも出ないし」
モモちゃんは心配そうに聞く。
携帯を見る。
確かにモモちゃんからの履歴が何回もある。
メールも着ている。
2人でHなことしながら、そんな余裕があったのか。
僕は惨めな気持ちになる。
「ちょっとね…具合が悪いんだ…」
実際、僕の声には生気がなかったのかもしれない。
モモちゃんは心配そうな表情で「大丈夫?」と聞いてきた。
「うん…もう少しで良くなると思うよ…」
弱々しく言う僕。
「本当?大丈夫?」
君の顔はもう見たくないし、声も聞きたくないよ、モモちゃん。
僕は内心を隠して、肯く。
「じゃあ、これプリントね」
と言って、モモちゃんは学級通信を渡した。
こんなもの、夏休みにもつくってたのか。
ご苦労なことだ。
「ありがとう…モモちゃん」
「シュンちゃん、明日、話したいことがあるからまた、来てね」
本当は今日にしようと思ってたけど、シュンちゃん元気ないから、とモモちゃんは続けた。
話したいこと。
何だと言うのか。
それでも僕はモモちゃんに肯いて、そのまま別れる。
モモちゃんは最後まで「気をつけてね」と心配そうな口調で僕のことを案じていた。
結局、僕は落ち込んだままその日を過ごした。
帰ってきた両親まで、「大丈夫か?」と聞かれた。
僕は曖昧に頷いて、その日をやり過ごした。
翌日になって、僕はいつもの時刻に目覚めた。
僕は着替えや食事などを済ませモモちゃんの家に向かった。
家の前に立ち、インターホンを鳴らす。
「僕だよ、モモちゃん」
「シュンちゃん?待っててね」
そう言って切れる。
僕は待っていると、ドアが開きモモちゃんが顔を出した。
「シュンちゃん、今日は大丈夫?」
「ああ、おかげさまで、大丈夫だよ」
「そう、良かった」
そう言ってモモちゃんは微笑む。
その笑顔が遠くに感じる。
「シュンちゃん…いままで『練習』に付き合ってくれてありがとうね」
笑顔のままモモちゃんが続ける。
いままで、ありがとう、か。

307:『練習』5
07/11/17 04:53:35 XtSWKzl6
これからはもう、僕は要らない、と言うことか。
「それでね…」
「君はは誰だ?」
さらに続けようとするモモちゃんに後ろから声が掛かる。
僕は振り返る。
そこには師走先輩がいた。
背は僕よりも高く、落ち着いた雰囲気を持っているように見える。
顔は、僕の負け惜しみが入るかもしれないが可も無く不可も無くといったところ。
そして、モモちゃんを手に入れた人。
「師走先輩?」
僕は思わず声を出す。
先輩は自分の名前を知っていたことを驚いたような顔を浮かべる。
「君は?」
「僕は…」
「同じクラスのシ…若草君です、先輩」
モモちゃんが先輩に紹介する。
僕らは2人きりで無い時は苗字で呼び合う。
そして、同じようにモモちゃんが
「この人が師走先輩だよ」
と僕にとって分かりきったことを言う。
なぜ、先輩がここに?
「先輩はどうしてここに…?」
「君こそどうしてこんな所にいる?」
先輩に聞き返された。
質問に答えてくれてもいいじゃないか。
「僕は…長月さんに呼ばれまして、先輩の方は?」
モモちゃん、と言いそうになるのをなんとか止めて言う。
先輩は僕を無視してモモちゃんに向き合う。
「モモ、昨日のことだが」
昨日のこと。
モモちゃんと先輩がHなことをしている情景が思い浮かぶ。
「俺には納得できない」
先輩が静かに言う。
何が納得できないのだろう。
「え、それは…」
「別れよう、って何だよ?」
モモちゃんの声を遮り先輩がわずかに声を大きくして言う。
別れる?誰が?
「昨日、言ったじゃないですか…先輩」
モモちゃんが困ったように言う。
僕の心に光が差す。
これはつまり。
「別れましょう、だけで納得できると思うのか、モモは?」
モモちゃんに一歩足を詰める先輩。
困ったようにしているモモちゃん。

308:『練習』5
07/11/17 04:55:10 XtSWKzl6
「長月さん、ちゃんと説明しないと先輩も分からないよ」
僕が口を挟む。
そうだ、僕も聞きたい。
先輩を振るモモちゃんの言葉を。
そして見たい。
モモちゃんに振られる先輩の姿を。
「う…うん…わかった…」
彼女は訥々と語りだす。
「私、先輩のこと好きでした」
「だったら…」
なぜ、自分と別れるんだ、とでも続きそうな感じで先輩が言う。
それを無視して続けるモモちゃん。
「先輩のこと考えると、ドキドキして幸せな気分になりました。」
「それなら…」
「でも、しないんです」
「えっ?」
虚をつかれたような表情の先輩。
「今は先輩のこと考えてもドキドキしないんです。何も感じないんです」
自分でもなぜなのかわからない、と言った感じで言葉を続けるモモちゃん。
「俺の何が悪いんだ?確かに、最近すれ違いが多かったけど…」
何も感じないと言われて衝撃を感じた様子の先輩。
それでも言葉を紡ごうとする。
僕は、喜んでいた。
目の前でモモちゃんが先輩に何も感じないと言ったことと、衝撃を受けている先輩を見て。
「先輩のせいじゃ、無いんです。ごめんなさい」
心から済まなそうに言うモモちゃん。
つまり、モモちゃんにとって、先輩との仲は終わってしまったのだろう。
「じゃあ、こいつか!?」
僕を睨み付ける先輩。
この状況から、僕が間男なのだと考えたのかもしれない。
その認識は正しく、恐らく彼が考えている以上のことを僕はした。
「お前のせいか!?」
僕に詰め寄る先輩。
僕は何も言わない。
「やっぱり、お前なんだろう!」
そう言って僕の顔を殴る先輩。
先輩が僕のしたことを知ったら、殺しても足りないだろう。
「うぐっ…」
口の中に血の味が広がる。
「シュンちゃん!?」
僕に駆け寄るモモちゃん。
そして、呆然とする先輩。
「その…すまない…」
あまり、人を殴ったりするのになれていないんだろう、僕もだけど。
手を出したことに先輩自身が動揺していた。

309:『練習』5
07/11/17 04:56:42 XtSWKzl6
「ひどい…!どうして殴るんです、先輩!?」
僕ではなく、モモちゃんが先輩を責める。
信じられない、と言った表情で。
そして、次には嫌悪が浮かぶ。
「先輩なんて、嫌いです!もう、顔も見たくない!帰って!」
「俺…俺は…」
モモちゃんになじられる先輩。
モモちゃんに完全に否定された先輩。
未だショックを顔に浮かべながらもそのまま、力なく去っていった。
そして、僕は笑いを堪えていた。
笑いを堪えるのがこれほど大変とは思わなかった。
今日の出来事は良かった。
僕を殴った先輩に感謝してもいい。
そのことで、モモちゃんは先輩に『顔も見たくない』と言い放ったのだから。
打ちひしがれた先輩の後ろ姿を見ながら、歪んだ喜びを得ていた。
「シュンちゃん、大丈夫?」
心配そうに僕に寄りそうモモちゃん。
「大丈夫だよ」
安心させるように、ニッコリと笑う僕。
大丈夫ではない。
自分の醜い笑みを隠すので大変なのだ。
「本当に?無理してない?」
こういうところは少し鋭いかもしれない。
「そうだね…モモちゃんが抱きしめてくれるなら直るよ」
「本当?」
そう言って僕を抱きしめるモモちゃん。
とても、安らぐ。
「そういえば、話って何?」
面白いものを見れたが、これは本題ではない。
話がある、と言われて来たのだ。
「あのね、部屋で話そ…」
そう言って僕を部屋に招くモモちゃん。
僕たちはモモちゃんの部屋に入る。
「あのね…まずは、先輩とお別れしたことを話そうと思ったの…」
その話はたっぷりと今見た。
「他にも何かあるの?」
僕はモモちゃんを促す。
ためらいがちに、顔を赤くしながらモモちゃんが話し出す。
「あのね、今は…シュンちゃんなの」
「何が?」
「シュンちゃんのこと、考えるとドキドキするの。それで、つい一人でね、練習いっぱいしてたの」
『練習』、モモちゃんは僕のことを考えていっぱいオナニーしてたのか。
もじもじと続けるモモちゃん。
「先輩と別れてすぐ、こんなこと言うの、良くないかなって思うんだけど…」
僕は早く続きが聞きたい。

310:『練習』5
07/11/17 04:58:15 XtSWKzl6
「シュンちゃん、私と恋人になってほしいなって言いたかったの」
もちろんシュンちゃんが良いならだけど、とモモちゃんは締めくくった。
モモちゃんは僕をじっと見つめる。
僕はモモちゃんを抱きしめてキスをした。
「ん!?」
一瞬、驚いた表情を浮かべるが『練習』で慣れたモモちゃんはすぐに応じた。
「ちゅ…ん…んむ…んん…」
互いの口内を味わい口を離す。
唾液が糸を引いて、切れる。
「僕も、モモちゃんが好きだよ。だから、恋人になろう」
「うん!」
そうして、僕らは恋人同士になって、初めてのキスをした。
「あのね、シュンちゃん…」
キスを終えた後、モモちゃんが僕に話しだした。
「今まで、いっぱい練習、したよね」
「そうだね」
「今日は…その……本番……しよ」
途切れ途切れで最後はほとんど囁き声だったが、僕にはきちんと聞こえた。
「わかった、しよう」


僕たちは脱衣所で全裸になり、浴室に入った。
僕はモモちゃんの体を見る。
いつも、『練習』で見ていた体。
それが、僕のものになる。
そのことがいつもより僕を興奮させた。
「じゃあ、体を洗おうね…」
僕たちは念入りに洗った。
オチンチンは射精しないように気をつけて洗ってもらったが、僕はモモちゃんを遠慮なく味わった。
舌をモモちゃんの乳首に口付け、手を乳房に置く。
そして、舌と手でじっくりモモちゃんを堪能する。
「ああっ…シュンちゃん…やあっ…ああん」
初めては痛いというから、たっぷり準備しないと。
僕は今度はモモちゃんの足を開いてその中に指を挿れる。
そこはすでに濡れている。
「あっ…いいよ…シュンちゃん…やっ…もっと…やああ…」
もともと濡れていたが、どんどん潤いが増していく。
僕はこれからのことを考え念入りに舌を使う。
「やん、あっん、ん、んあ、もう、だめ」
「我慢しなくて良いよモモちゃん」
その言葉が合図になったのか、
「ああ、やっ、あああああああああああああああああああ!」
モモちゃんはイった。
ぐったりするモモちゃん。
これからが本番だ。
「じゃあ、準備もできたし、モモちゃんの部屋に行こう」
「…うん」

311:『練習』5
07/11/17 04:59:47 XtSWKzl6
僕たちはモモちゃんの部屋に戻った。
体をきれいにしたし、モモちゃんも僕を受け入れる準備を整えている。
だが、その前に
「ちょっと待ってて」
「えっ?」
僕は避妊具を用意する。
万一妊娠したら、僕とモモちゃんは引き離されてしまうだろう。
せっかく先輩からモモちゃんを奪ったのだ。
そんなことになったら目も当てられない。
それに、モモちゃんもまだ妊娠など望まないだろう。
「シュンちゃん…ありがとうね」
避妊具をつける僕に感謝を言うモモちゃん。
モモちゃんの初恋を滅茶苦茶にした僕に感謝される資格は無い。
それでも僕は
「モモちゃんのためだからね」
と言った。
お為ごかしとはこのために作られたなのかと思うほど、ピッタリの状況だった。
「じゃあ挿れるね…」
「うん」
少しお互いの声に緊張が含まれる。
初めては大丈夫だろうか。
「あっ」
「うう」
2人の声が重なる。
先っぽが入っただけだが、早くもモモちゃんの体は僕に快感をもたらしている。
ゆっくり、ゆっくりと僕がモモちゃんに入っていく。
そして、
「痛い!」
モモちゃんが痛みを訴える。
モモちゃんの初めてを僕が奪ったのか。
苦痛の声がその実感を僕に与える。
「大丈夫、モモちゃん?」
「うん、平気…シュンちゃんは?」
健気にも僕のことを聞いてくるモモちゃん。
「うん、モモちゃんの中とっても気持ち良いんだ…続けるよ」
「うん…私たち一つになったね…」
痛みに耐えながら、そんなことを幸せそうに言うモモちゃん。
そのまま僕はモモちゃんの中を進む。
この快楽はどこまで続くのだろうか。
「うう…痛……痛いよぉ…」
痛みに耐え切れず涙を流すモモちゃん。
僕はモモちゃんにキスをしてなんとか痛みをごまかそうとする。
そして、最後まで到達する。
僕はゆっくりと腰を動かす。
「モモちゃん、ごめん」
「痛い……いや……ぐっ…」

312:『練習』5
07/11/17 05:01:21 XtSWKzl6
腰を動かせば動かすほど快楽が僕に押し寄せる。
もっと、もっと、モモちゃんが欲しい。
その欲求に従い、だんだんと腰の動きを強くする。
「いやぁ……あう……痛…」
苦痛と戦うモモちゃん。
モモちゃんの声に構わず僕は快楽を求める。
もう、だめだ。
「モモちゃん、モモちゃん、モモちゃん!」
僕はモモちゃんを呼びながら射精した。
こんなに気持ちのいいことは初めてだった。
僕はモモちゃんの初めてを手に入れた喜びと快感に酔いしれた。
一方、モモちゃんは痛みから涙をぽろぽろ流していた。
そのことすら、僕の満足を深めるものだった。
「ごめんね、モモちゃん」
「ううん、シュンちゃんと一つになれたから…」
だから、いいの。
そう言って微笑むモモちゃん。
僕はモモちゃんを抱きしめる。
「モモちゃん、愛してる…」
「シュンちゃん、私も愛してる…」



そこで、目が覚めた。
夢か。
まったく、しょうもない夢を見る。
昨日は風呂にも入らずに寝てしまったのを思い出す。
時計を見ると、もう両親が出かけている時間だ。
とりあえず、風呂場でシャワーを浴びて僕は頭と体をすっきりさせる。
その後台所に行き、味噌汁などを用意して、遅めの朝食をとる。
「やれやれ、今日はゆっくりしようかな…」
そんなことを考えながら朝食を食べ終える。
ぼんやりとしていると、インターホンが鳴った。
「誰だろう?」

313:『練習』5
07/11/17 05:02:22 XtSWKzl6
出てみるとモモちゃんだった。
「シュンちゃん、入っていい?」
僕はいいよ、と答える。
「シュンちゃん、どうして家にこなかったの?」
「今日は、ゆっくりとしようかと…」
「じゃ、私と2人でゆっくりしようね…」
そう言ってキスしてくるモモちゃん。
本当に、しょうもない夢を見たものだ。
夢じゃなくてもモモちゃんはいるのに。
「ん……んちゅ……んん」
キスを終える。
「ねぇ、モモちゃん、先輩のこと、良かったの?」
「あんな人の話、もうしないで…シュンちゃん」
モモちゃんの声に乗せられた嫌悪に僕は満足する。
モモちゃんを手に入れたことを実感する。
僕は歪んだまま変わらなかった。
モモちゃんは歪んでしまった。
「じゃあ、しよっか…」
「えっ…今日はゆっくりと」
「私がするから、シュンちゃんはゆっくりしててよ」
そう言って、自分の服を脱ぎ、僕の服を脱がせて、避妊具を僕のオチンチンに被せる。
そして、僕を下にして、モモちゃんが上からまたがる。
中はもう僕を受け入れる準備ができていた。
「んっ……あっ…シュンちゃん…気持ちいい…」
「モモちゃん、すっかりHになっちゃったね」
「ああん…シュンちゃんの、せいっ…だよ…やん」
モモちゃんの初めてを僕が奪ってから1週間。
最初のうちは痛がっていたが、今では僕たちは2人で快感を味わうようになっている。
「ああん…シュンちゃん……いい……やあん……」
「うう……モモちゃん……ああ……最高だよ……」
モモちゃんが腰を動かすたびに僕とモモちゃん双方に快感がやってくる。
僕は結局、幸せになれたと言えるだろう。
初恋を叶えたのだから。
でも、モモちゃんは?
初恋を僕に踏みにじられたモモちゃんは幸せなのだろうか?
僕の犯した様々な過ちはモモちゃんにとって本当に良かったのだろうか?
そんな疑問もモモちゃんから与えられていく快感に消えていく。
「ああん…シュンちゃん…愛して、るよ…やぁん」
「僕も、くぅ…愛してる、くっ、モモちゃん…!」


僕たちの関係は歪んでしまった。
モモちゃんと僕は恋人同士となり互いに悦びを与え合う。
僕の望みは果たせた。
僕は自分の犯した罪と過ちを悔やむことはあっても、正すことは決してしない。


以上で『練習』は終わりです。
お付き合い頂きありがとうございました。

314:名無しさん@ピンキー
07/11/17 05:47:14 3kdVwK/q
>>313
gj
夢オチかと思ったじゃないかw
お疲れ様でした

315:名無しさん@ピンキー
07/11/17 10:21:49 gBJsyBAz
夢落ちの不意打ちを食らったと思った時はやられたと思ったが
最後までハラハラドキドキでよかった

316:名無しさん@ピンキー
07/11/17 11:52:18 b6ZSkvBb
よい寝取りでした。
また会う日を祈って、お疲れ様でした。

317:名無しさん@ピンキー
07/11/17 12:32:35 C4VFIFam
笑いを堪えるで
キラを思い出した。
ともかく、GJ

318:名無しさん@ピンキー
07/11/17 16:53:59 PLMxpp1P
殴られ俯いた陰で(思った通り・・・!)と笑うシュンちゃん

319:名無しさん@ピンキー
07/11/17 17:56:55 ObL3GleS
新たに本命になったシュンちゃんにもっと喜んでもらうために
別の男と練習を重ねるモモちゃん。

320:名無しさん@ピンキー
07/11/18 01:45:39 6YNbF/3D
いい寝取りでしたね
面白かった

321:名無しさん@ピンキー
07/11/21 06:40:30 nqBB/TQs
純粋過ぎて、とか性知識が全くなく、とかで人助けのつもりで
抱かれて処女散らしちゃうとか

これも結局アホの子ってことになるんだろうか?

322:名無しさん@ピンキー
07/11/21 17:14:44 bbJGl2Yv
アホの子だろう、まあ年齢にもよるけど
ただ、アホだけど可愛いと思わせられるか
それとも読んでる人がポルナレフになるかは書き手の力量次第

323:名無しさん@ピンキー
07/11/22 01:05:05 e2Tl+wx/
また懲りずにNTR BLOGが無断転載してやがる。


324:名無しさん@ピンキー
07/11/23 09:55:44 bzFJ1F05
 とある一軒家、そこには父親と二人の兄弟が住んでいた。

「あはぁっ、あっあっ、・・・・んああぁぁぁ」

 母親は長男が5歳の時他界、それからは父親が男手一つで兄弟を育てた。
「綾香ちゃんもすっかり淫乱になっちゃったねぇ」
「そんっ、なぁっ、ことぉ・・・ないでっ、すぅっっ!!」
 下から激しく突かれ、少女は否定の言葉しら満足に言えなかった。
「どぉれ、私も頂こうかのう」
「あぁいいぜ、ただし・・・って親父は尻専門だっけか」
 少女の後ろに現れた男は少女の尻を掴むと左右に開き、本来違う用途で使う
穴に舌を捩じ込む。
「くぁっ・・・!!!!?」
「うおっ!?締まる」
「ぷはっ、我慢せい勇矢、綾香ちゃんに二本刺しの良さを教えてやらんと」
 男は少女の後ろの穴を舐めほぐすと次は指で入れゆっくりと掻き回す。
「あ゛っ・・あ゛っ・・・あ゛っ・・・・」
「やっぱりさぁ早くない?ほら、綾香ちゃんも苦しそうだぜ?」
「バカもん、お前が入れとるからだろうが!」
「わ゛・・だじ、なら大丈ブ・・レす・・かラ」
「うむ、よし、いくぞ・・・!」
 ほどなくして男は少女の尻穴へと挿入した。

325:名無しさん@ピンキー
07/11/23 09:56:25 bzFJ1F05
「・・・・ア゛ア゛ア゛ッッ!!!!?」
「うおっ!?相変わらずデケェな親父のはよぉ!?」
 二人の男に貫かれ少女は苦しみの表情からほどなくして快楽の声を挙げ始めた。



「大丈夫だったかい?」
「はい・・まだヒリヒリします、でも大丈夫です」
 情事を終えた三人は寝室で談笑していた、少女は寝ている青年に寄り添い
男はそれを微笑ましそうに眺めている。
「大きさでは勝っとるんだがのう」
「大きさなんて所詮武器さ、大切なのは扱う技量だよ技量」
 そんな二人の会話を少女は笑顔で聞いていた。
「綾香ちゃん、登矢とはうまくいってる?」
「え?・・・あ、はい」
「なんだぁ、登矢は眼中にないってか?」
「あ!いいえ、そんなことないです!登矢君はいつも優しくて・・・でも」
「でも?」
「登矢君はお兄さんみたいに気持ち良いことしてくれないから・・・」
「かぁ~、あいつまだなんにもしてないのかよ、そんなんだから実の兄貴に
彼女の処女奪わされちまうんだ、まぁ今さら登矢が綾香ちゃんを抱いても
俺がほとんど仕込んじゃったけどね」
「お兄さんたら・・」
 そんな言葉に少女は頬を染めるばかりだ。

326:名無しさん@ピンキー
07/11/23 09:57:22 bzFJ1F05
「今度私も綾香ちゃんをじっくりと味わいたいのう」
「親父、抱きたかったらその体で、だ」
「わかっとる、で、どうだったかのう綾香ちゃん?」
「おじ様ごめんなさい・・私お兄さんの方が・・」
 がっくりと項垂れる父に青年と少女はおかしくなって笑いだす、それを聞いた父も
つられて笑い、部屋には暖かい笑い声が響いた。
「まぁ次までにせいぜい精進しろよ」
「頑張ってくださいね、おじ様」
「ところで綾香ちゃん」
「はい?」
「例の件なんじゃが」
「あっ、でしたら」
 その時タイミング良く玄関チャイムが響いた。
「それで、その子達はちゃんと・・・」
「はい、みんな彼氏持ちの子ですよ」
「よっしゃ、頑張るかなぁ~」
「むっ、お兄さんには私がいるじゃないですかぁ」
「綾香ちゃんには登矢がいるだろ?」
「あはっ、そうでした」

終わり



台詞ばかりでスマン

327:名無しさん@ピンキー
07/11/23 17:26:53 i8IE7G2z

しかし
ビッチにしか見えんorz

328:名無しさん@ピンキー
07/11/23 17:56:54 NTjL9R29
どの体だ?

329:名無しさん@ピンキー
07/11/23 23:50:18 O6c93ECA
「なに考えてるの?」
その女の部屋、自分のベッドの上で、傍らにいる男に問いかけた。散々情熱的に自分を抱き、何度も何度も目眩くアクメを与えてくれた男との甘い後戯、その最中に、相手の男は自分以外のことを考えている。何だかおもしろくない。
「いや、今頃、あのアホ女、兄貴と親父に抱かれてるんだろうなぁ、って思ってさ」
その少年は、さも呆れた風にそんなことを言った。
「悔しい?」
他の女のことを考えられていたわけだから、悔しいのは自分でもあるはずだ。だが、少々事情のある彼女だから、その辺りあまり気にならなかった。
彼女のからかいに少年は、自分より少し年上のその女の尻を撫でながら答える。
「まぁ、もうちょっと処女との清い交際ってのを楽しみたかったんだけど、意外に尻軽でがっかりしたよ」「ふふ、やっぱり悔しいんだ♪」
確かに、処女からの調教を楽しめなかったのは残念だが、少年からすればその女に殊更執着するわけでもない。他にも手をかけている女は沢山いるし、気が向いたら兄達から取り返してもいい。
「そうね、あなたなら、簡単に取り返せるよ」
そう言って、少年に身体をこすりつけて媚びるこの女、実は話題になっている兄の、現役彼女である。
「あのバカ、自分の下手糞テクに、私がメロメロだなんて信じてるんだから、笑っちゃう。
 あなたのテクも、大きさも、スタミナも、アイツなんか比べものにならないくらい凄いんだから、その女の子も簡単に手に入るよ」
「そうだね、もうちょっと兄貴に仕込ませてから返してもらうとしましょうか」
そうして二人は、本日何ラウンド目かのセックスを開始した。

あの女を取り返した後も、暫くは気付かない振りをしておこう。そしてこの女みたいに、嘘をついて演技をするように命令しよう。
掌で躍らされてるのにも気付かないでいい気になってる兄を見るのはとても楽しい。


兄の彼女を抱きながら、少年はそんなことを考えるのだった。

おわり

330:名無しさん@ピンキー
07/11/23 23:55:31 O6c93ECA
ケータイからなんで改行下手なんはスマン。

実は、こんなだったりして。

331:名無しさん@ピンキー
07/11/24 01:05:49 2yufjjY0
なるほどまさに寝取り・寝取られだな、GJ!

332:名無しさん@ピンキー
07/11/24 06:07:41 E/8oMIH9
GJ!

333:名無しさん@ピンキー
07/11/24 09:36:39 QsO6Jwls
GJです!

闘神都市Ⅱの葉月の寝取られって見てみたいな。
誰か書いてくれません?

334:名無しさん@ピンキー
07/11/24 15:02:43 EYbtQwWK
『あのバカ、自分の下手糞テクに私がメロメロだなんて信じてるんだから、笑っちゃう。』
 その映像を一通りチェックし終わると俺はため息をついた。
「つーかさぁ、アドリブ入れるのいいんだけど俺が見るの分かってんだろ?」
「あれぇ?、全部言われた通りに言ったけど~」
 まぁ弟をここまで教育してくれたこの女には感謝せねばならないが。
「それより!ヤろ、早くヤろ、いますぐヤろ」
「おいおい、お前この映像昨日撮ったやつだぞ?」
「我慢できないの、弟君ったら少し上手くなったからってそこら中の子に手を出すんだもん」
「あー、俺も何人か被ったな、あんときは口止めすげー困ったわ」
 二人でケラケラと笑いながらしょうがない、と俺も服を脱いだ。
 一応彼女として周りから認識されているこいつに弟の筆下ろしを頼んだのが
一ヶ月ほど前だろうか、親父の息子、俺の弟というだけあって弟はめきめきと実力を上げた。
 しかし一向に自分の彼女を取り戻そうとしない、そんな疑問が浮かんだ一週間ほど前
ごろだった、こいつがビデオカメラを渡してきたのは。
 説明するの面倒だったから撮影したそうだ。

335:名無しさん@ピンキー
07/11/24 15:03:42 EYbtQwWK
「あはっ、お久しぶり~」
 俺のソレを見てこいつは屈託のない笑顔を見せる。
「あっ、そーだ、えいっ」
「んっ」
 始まりはキスから、お互いフリーセックスの人間だというのにこいつは・・・。
「そろそろ綾香ちゃんを取り戻してくれないかねぇ」
「ふぉふぇばぢばじゅ」
「あー、くわえながら話すなって」
 もうあいつは十分なほど技術を手に入れた、我が家は女を満足させた者勝ちだ
元々恋人同士ならすぐ取り戻せるだろうに。
「ぷは、どうだろー、弟君意外と独占欲強いし、私が勇ちゃんとヤってるの知っても怒るかも」
「じゃあお前はなんで俺とヤってるわけ?」
「う~ん、弟君に飽きちゃった?」
「またか~、よくそんなんで俺と付き合っていられるよなぁ」
「だって勇ちゃんとはちっちゃい時からの仲だし、浮気おーけーだし」
 まぁ俺も人のこと言えないしな。
「じゃあ入れま~す」
「本当に勝手」
 弟よ、早く彼女を取り戻しに来い、じゃないと親父に壊されちゃうぞ―。



「んああああっ!!、無理ですっ!!裂けちゃう!太すぎますっ、勇矢さぁぁぁん!」
「今日一日相手する約束だからのう!ほぉれ」
「いやぁぁぁああああ!!」

―end

336:名無しさん@ピンキー
07/11/24 15:14:30 BTzzAjci
二段オチか、周りがこんなんばっかだったら人間不信になりそうだな。GJ

337:名無しさん@ピンキー
07/11/24 17:11:30 82VPhH2S
さすがにしつこくないか?

338:名無しさん@ピンキー
07/11/24 17:56:11 UTyi8SnQ
ここまで来るとしつこいかな

339:名無しさん@ピンキー
07/11/24 18:54:35 Hp678b7Z
次は親父のことをターンを誰かが書きそうだなw

340:名無しさん@ピンキー
07/11/24 19:14:52 GrKxekP8
つーか、糞つまんねえんだけど。

何でもGJ、GJと褒めちぎるのは悪い癖だぜ。

糞には糞って言ってやるのが愛情だよ

341:名無しさん@ピンキー
07/11/24 19:57:53 t1/3ntOA
「糞には糞って云ってやるのが愛情だよ」

先生はトモヒロをそう断じて一笑に付した。
その言葉につい共感してしまいそうな自分に首を振りながら、

「優しい所だってあるんですよ」
「優柔不断でお人好しなだけさ。おまけに私と君の関係が、生徒と教師の普遍的な関係に終始していると、安直に信頼しきっているときたもんだ。救い難いね」
「酷い云い方です。訂正して下さい」
「本心を伝えたまでだ。大体、酷いのは君の方じゃないのか?」

そうして先生は自然な動作で私の腰に手を伸ばす。
私はそれを避けようともせず、撫でられるがままになっていた。
衣服越しから、半円を描く規則正しい動きに、敏感に反応してしまう。

「んん……ッ」
「今日までずるずると私との関係を続けて―私を非難する資格はあるのか?」
「それは―あんッ、先生がッ」
「云い訳だけは見違える様に成長したな。あれだけ教育してやったというのに、こちらの方はまだ初々しいままだが」

既にスカートは半脱ぎの状態に下ろされていた。
先生のごつごつとした手は、既に衣服の内部にまで進入を果たしている。
平温の低い肌との熱の差を埋めようとするかのごとく、指の触れられた部分を艶やかな衝撃が走る。

「せ、先生やめ(ry

342:名無しさん@ピンキー
07/11/24 21:08:01 GrKxekP8
もうやめろよw 無駄なスレの消費はよw

ひとりでセンズリこいてろやw

343:名無しさん@ピンキー
07/11/25 00:30:45 2VT2bu9z
ハイハイ。
てめえのゆとり臭い狭量な主観でageてまでスレ浪費すんなよボク?
それにしても最近の独占厨はエロパロ板にまで足を伸ばすのか。

>>341
ネタで終わらず続きwktk

344:名無しさん@ピンキー
07/11/25 02:30:39 XsvA5xxa
いやでもさあ、どんでん返しネタは一回なら受けもするけど二度三度ひっくり返したらくそつまらないってのは古来のお約束だろ?
なんでしつこく続けて戻そうとするんだか。

345:名無しさん@ピンキー
07/11/25 02:44:12 jeiTWboK
うーん、正直、確かにしつこいね。
しかもエロくないもんだから実用性もない。
ただムカツクだけという…
これじゃ言われても仕方ない。

346:名無しさん@ピンキー
07/11/25 03:36:21 zbc6YWre
また同じことの繰り返しか


347:名無しさん@ピンキー
07/11/25 11:22:00 vpkNjWDS
>>324>>334って同じ人か?

348:名無しさん@ピンキー
07/11/25 14:01:29 rxlU3khS
>>343
自演乙www

擁護してくれるのは本人だけwwww

売春婦の母から産まれたお前は死ねよw

349:名無しさん@ピンキー
07/11/25 15:33:38 8FEzYn5+
なぁ書いてくれる人がいるだけましなのに
何贅沢言ってんの
また書き手殺すのか
いい加減にしてくれ

350:名無しさん@ピンキー
07/11/25 15:37:20 f9gBouMF
嫌なら見なきゃいいだけだろ

351:名無しさん@ピンキー
07/11/25 16:35:27 tAgsz/sr
今どきw連発って…

352:名無しさん@ピンキー
07/11/25 22:50:46 OUhfE04i
>>349
抜けないSSはないのも同然

353:名無しさん@ピンキー
07/11/25 23:14:57 Slsh3A+X
抜ける抜けない以前に続き書いてるのって最初の書き手本人さん?
それなら面倒だろけど、最初にこんな感じで書いてくんで~みたいなのを
言っとけばいいんでない。
違うやつが書いてるなら、そっちのほうが問題だろ。
一言断ってからにするとか、勝手にせっかくの投稿を弄くりまわす様なことしたら
それこそ書き手が嫌になるんじゃないか?

354:名無しさん@ピンキー
07/11/26 00:36:55 vtOt/+Fs
>>340の典型的な荒らしは黙殺するとして、皆そろそろ気を鎮めようぜ。
批評は読者の権利だけれど、強引に自分の考えを押し付けや過ぎていないかね。
それこそ>>349>>350の意見に沿う形だけど、ねちねちいつまでも叩いている様じゃ、
雰囲気が悪くなる一方だぜ。

>>353
同じ人でしょ。
書き方で一目瞭然。
>>341は別の人だろうけど。

355:名無しさん@ピンキー
07/11/26 01:01:33 4GS0vVY1
小ネタなら勝手に続き書いてもいいのかって話じゃないの

356:名無しさん@ピンキー
07/11/26 02:26:53 xmM9liV2
いつもながれage

357:名無しさん@ピンキー
07/11/26 03:14:50 iL98J2E6
「なんで処女じゃないんですか!」
URLリンク(misao.on.arena.ne.jp)

358:名無しさん@ピンキー
07/11/26 04:31:54 i8izGGGB
>>354
まずは
>>326
> 終わり
> 台詞ばかりでスマン
ここで終わってるわけだ。
それをID:O6c93ECAが
>>330
> 実は、こんなだったりして。
面白いと思って>>326を書き込んだわけだ。
そうしたら続けるのが面白いと思ってID:EYbtQwWKが>>334を書いたわけだ。

文面から判断すると違う奴らが上記のように勝手に書き加えているようで、うざいと
思う奴らが多い。
正直この展開や文章で同じ人だと思う>>354にびっくりだが、自演乙なのか?

359:名無しさん@ピンキー
07/11/26 04:33:45 i8izGGGB
> 面白いと思って>>326を書き込んだわけだ。
>>329を書き込んだわけだ。の間違い。
ごめんなさい。

360:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:25:13 8LaFZ9zM
何この安価スレ

361:名無しさん@ピンキー
07/11/27 02:17:27 SkU61xy6
まぁ、リレー小説状態だからね~

362:名無しさん@ピンキー
07/11/27 06:10:08 qO0+H8S9
男の主人公、もしくは男キャラが一人しかいないような作品で
メインヒロインが百合っ娘だとなんか寝取られに似たような悲しさが込み上げてくる

363:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:46:54 Dp8XxbKG
「勇人君、今日は終わりにしましょう」
「うん、わかった。唯先生」
時崎勇人(ときざきゆうと)は、家庭教師の上迫唯(かみさこゆい)にそう答えた。
唯は勇人の小さい頃からの知り合いで、そのこともあり勇人の家庭教師をしている。
「だいぶ勉強ができるようになったね、勇人君」
そう言ってにっこりと唯は微笑んだ。
中学生の勇人にとって大学生の唯は大人である。
彼女に微笑みを向けられて勇人の顔が真っ赤になってしまう。
「う、うん…」
俯いたもじもじしながら少年は答えた。
勇人としてはもっと気の利いた言葉を返したいが、言葉が出なくなってしまう。
(唯さんと恋人になれたらどんなに良いだろう…)
勇人は唯に淡い恋心を抱いている。
「じゃあ、復習しておいてね」
「うん、じゃあね、唯先生」
そうして、唯は帰っていった。
(2人きりなのに、僕は唯さんの恋人じゃないからな…)
勇人は思春期の少年にありがちな妄想を膨らませる。
自分とキスをする唯。
自分の前で服を脱いでいく唯、そして…
(だめだ、だめだ。そんなこと考えちゃ)
そう思いなんとか妄想を打ち消す。
「はぁ…」
自分の叶わぬ恋を思いながら勇人はため息をついた。


翌日。
学校から帰った勇人は兄の時崎健人(ときざきけんと)にゲームを借りていたので、それを返しに兄の部屋へ向かった。
だが、部屋から物音がする。
(兄さん、部屋にいるのかな?)
そう言って部屋に近づく。
「もう、止めてよ…」
そんな声が聞こえてくる。
(唯さん…?)
「だったら、声を出さなきゃ良いだろ」
兄の声も聞こえてくる。
(どうしたんだろう?)
部屋をこっそりと覗いてみる。
果たして、そこには唯と健人が2人でいた。
2人でベッドに座って体を触りあっている。

364:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:48:18 Dp8XxbKG
何だか妙にいやらしい雰囲気がした。
そのうち、2人の顔がゆっくりと近づいていく。
「ん……ちゅ」
(え…)
2人で深く口付けをしている。
どうやら2人とも勇人にはまるで気づいていないようだ。
完全に2人の世界を作り出していた。。
本来、じっくりと見てはいけないものなのだろうが、ついつい、見入ってしまう。
やがて、2人の顔が離れる。
健人は唯の服に手を入れて胸を弄る。
「あん…もう、止めて」
勇人は家庭教師としての唯の声は聞きなれているが、いつもとまるで違うように感じた。
(なんだか、すごくHな声だな)
「いいだろ、もっとしようぜ…」
健人は唯の言葉を無視して服の間に手を入れてあちこち弄る。
「もう、勇人君が、やん、気づいたらどうするの?」
そう言って唯は身を離そうとする。
乱れた服に色っぽい声が、いやらしさを印象付けた。
健人は唯の服をたくし上げ、下着が露になる。
「気づく訳ないよ」
そう言って健人は唯にキスをして押し倒した。
「ん…ん…」
服を捲り上げたまま健人はブラジャーをはずす。
膨らんだ胸と、桜色の乳首が露になる。
(唯さん…そんな)
あられもない姿の唯に勇人はショックを受ける。
勇人のショックなど知る由もない健人は唯の胸に手を置いてもみし抱く。
「あ……はぁん」
悩ましい声で喘ぐ唯。
「ほらな、唯もしたいんじゃないか…」
笑いながら健人が言う。
健人は自分の口を乳首に持っていき、吸い始めた。
「やっ……」
「本当は嬉しいくせに」
そう言いながら、健人は唯のスカートとショーツを降ろす。
うっすらしたと茂みが勇人にも見える。
健人は指をその中に入れる。
「ほら、こんなに濡れてるじゃないか」
「あっ…違っ」
健人は自分のズボンと下着を脱ぐ。
そこには健人の肉棒がそそり立っていた。
「ほら…欲しいだろ?」
そう言って健人は唯の中に押し入る。
「ああっ…健人ぉ」

365:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:49:51 Dp8XxbKG
嬉しそうな声で唯が声を上げる。
その表情に勇人はショックを受ける。
(唯さん…!)
2人の行為は続く。
唯の中に入った健人は腰を動かし始める。
「あんっ……やっ…やっ……いいっ……健人…もっと…」
「嫌じゃないのかよ」
笑いを含んだ健人の声。
「ああっ……欲しいの…健人…欲しい…やあん…」
唯のいやらしい声を聞きながら勇人は呆然とする。
その声に気を良くしたのか、健人は腰の動きを激しくする。
「はぁん……ああん……あっ、あっ…やあっ、いいっ、ああっ」
「どうだ、良いだろ、唯?」
快楽に没頭する2人を呆然と見つめるしかない勇人。
そして、2人は達した。
「あっ、やああっ、あああああああああああああああああ!」
その後健人は唯にもたれかかり2人はぐったりとした。
(そんな…そんな!)
それ以上見たくないと、勇人はその場を立ち去った。


「勇人君、最近元気ないけど、どうかしたの?」
「ううん、なんでもないです」
あれから1週間が過ぎたが、勇人は未だに唯と健人の行為が頭から離れない。
(兄さんと唯さんが、あんなことするなんて…)
勇人はショックから立ち直れないでいた。
「そう?じゃあ、続きをしましょう」
その後も勇人は集中できずに終わった。
「今日はここまでね」
「ありがとうございます」
(僕は、どうすれば良いんだろう?)


その後も浮かない気持ちで日々を過ごしていたが、転機は突然に訪れた。
その日も唯が家庭教師をしにやって来たが、なにやら元気がない。
「先生、どうしたんですか?」
「何でもないのよ、平気」
唯は笑顔を浮かべるが、勇人にはどこか無理のあるものに思えた。

366:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:51:21 Dp8XxbKG
「先生、僕で良ければ相談に乗るよ」
自分自身は唯に失恋してしまったが、唯の力になってあげたいと勇人は思う。
「本当に何でもないのよ…」
唯の笑顔がとても痛ましいものと勇人は感じた。
「僕、唯先生が好きなんだ。だから、何か力になりたいんだ」
勇人は自分の想いを告白した。
それに対して唯は優しく微笑み
「ありがとう、私も勇人君のこと、好きよ」
と答えた。
まるで、弟に対してのような物言いに勇人はじれったくなる。
一体、どうすれば自分の想いが伝わるのか。
「そうじゃなくて、違うんだ」
衝動的に勇人は唯の唇にキスをした。
唯の瞳が驚愕に見開かれる。
唯の唇はとても甘く、柔らかかった。
(ああ、唯さんには兄さんがいるからこんなことしちゃいけないけど…)
そう思いながら、唯を抱きしめようとする。
「やめて!」
キスに呆然としていた唯が、勇人を突き飛ばした。
突き飛ばされた勇人はなすがままだ。
「ごめんね…あなたの気持ちは…分かったわ。でも…私は、あなたのお兄さんと…付き合ってるからだめなのよ」
当然予想された拒絶の言葉。
分かりきっていたことも、唯の口から聞かされるとショックが大きい。
「でも、兄さんと喧嘩してるでしょ?」
勇人はショックからでまかせを口にした。
しかし、唯はその言葉に驚く。
「どうして…」
どうやら、本当に喧嘩しているようだ。
勇人は2人の仲を裂こうとでまかせを口にする。
「兄さんが女の人と仲良く歩いているの見たよ。だから、兄さんと唯先生と付き合ってるなんて信じられないよ」
その言葉に唯が呆然とする。
「嘘…」
「嘘じゃないよ、2人ともとっても楽しそうだったよ」
そう言って、勇人は唯の手を握る。
唯はなすがままになっている。
「僕は兄さんと違って、心変わりしないよ。ずっと唯先生が好きだ」
「駄目…駄目よ…だって、私あなたのお兄さんと」
動揺しながらも、勇人から手を離す唯。

367:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:52:33 Dp8XxbKG
考え込んでしまった唯を勇人は黙って見つめる。
結局、その日は勉強をしないまま終わった。
(いきなりキスして、唯先生もう来ないかな)
しかし、それからも唯は家庭教師の仕事を続けた。
勇人とのキスなどにまったく触れないものの、時々目が合うと顔を赤らめたりした。
その度に勇人は唯とのキスを思い出す。


さらに数日が経ったある日、唯は泣き出しそうになりながらやって来た。
「先生、どうしたの」
「勇人君、ごめんなさい。私、私」
そう言った途端、唯は泣き出してしまった。
突然のことに驚く勇人。
「どうしたの、唯先生」
「あなたの言った通り、あなたのお兄さん、他の女と一緒に街を歩いてたの…」
泣きながら言う唯。
「でも、勘違いかもしれないんじゃ」
「そのことを言っても、あの人曖昧な態度をとるだけで…」
その姿はとても悲しげであった。
そんな唯にいたたまれなくなり、勇人は思わず抱きしめた。
今回は黙って唯は抱擁を受け入れる。
(でまかせだったのに…本当だったのか)
勇人は驚くと同時に疑問も感じる。
(ただ、街を歩いてただけじゃなんとも言えないんじゃないかな)
そんな思いも唯の柔らかい感触と甘い匂いを感じているうちにどうでも良くなる。
やがて唯が落ち着いてくる。
「ありがとうね、勇人君」
泣きはらした状態で、唯が感謝を口にして、離れる。
唯の感謝の言葉は勇人を有頂天にしたが、唯が離れたことに悲しさを覚えた。
「唯先生、僕は」
そこで、勇人の言葉が途切れる。
唯が悲しげな表情で、勇人の唇に指を当てたからだ。
「あなたの気持ちは分かっているわ。ありがとう。でもね、私は…」
「唯さん!」
言い終わる前に勇人は唯を抱きしめてキスをする。
今回は前と違い、唯は拒絶しなかった。
じっくりと唯の唇を味わい、それだけでは満足できなくなり、舌を入れる。
「ん…」
唯は驚いたようだが、やがて自らの舌も使い出す。

368:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:54:07 Dp8XxbKG
互いの唾液を交換しあう2人。
(ああ…僕、唯さんと…)
勇人は幸福のあまり天にも昇る気分となった。
やがて、2人の唇がゆっくりと離れる。
「…だめ、だめなのよ、勇人君」
しばらくして悲しげな口調で唯が言う。
「どうしてですか?」
今回、唯はキスを拒まなかったというのに。
「だって、私は健人と」
「兄さんは裏切ったのに?」
その言葉で唯がぐっと詰まる。
本当のことなど勇人にはわからない。
唯が嫉妬のあまり勘違いをしたのかもしれない。
だが、
(唯さんがそう思うなら思わせておけば良いんだ)
「兄さんが裏切ったのに唯さんはそんなことが言えるの?」
「私は…」
勇人は唯を抱きしめる。
「良いじゃない、裏切った兄さんが悪いんだよ…」
そう言って再びキスをする。
今度は唯の胸を弄る。
(これが、唯さんのおっぱい…)
「ん…あ……」
微かに喘ぎ声を出す唯。
キスを止めても胸を触るのは止められない。
やがて服越しでは満足できなくなり、服をたくし上げる。
白い肌と下着が勇人の前に現れる。
そのまま、下着越しに胸を触りだす。
「あっ、勇人君…だめ」
そう言いながら、唯は勇人を止めることができない。
(そう、健人も私を裏切ってたのよ、だから…)
勇人の行為を黙って受け入れていく。
そのうち、勇人が下着を脱がそうとし始めるが、どうやって良いかわからず、おろおろし始めた。
「唯さん、どうやって下着を外せば良いの?」
とうとう、勇人が下着の外し方を聞いてくる。
あまりの質問に真っ赤になりながら、黙って自分の手で下着を脱ぐ唯。
「唯さん、唯さん」
そんなことを言いながら、勇人は甘えるように胸を弄りだす。
ぎこちない仕草だが、自分に夢中になっている勇人を見ると悪い気はしない。
「あっ…そう、そうよ…勇人君」
とうとうそんなことを言い出す。

369:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:55:41 Dp8XxbKG
勇人は以前に健人が唯にしていたことを思い出す。
己の唇を唯の乳首に寄せて吸う。
「あぁん」
その声に満足しながら、勇人は唯の胸を堪能する。
(こんなこと、兄さんはしてたんだ…)
だが、今は自分がしている。
そのことに勇人は満足感を覚える。
(こんどは胸だけじゃなく、下の方も見てみたいな…)
唯の顔を見ると、朱が混じった顔にいつもと違う淫らな色が浮かんでいた。
(これなら、平気かな)
そう思い、勇人は唯のスカートをおろす。
それまで、されるままだった唯が突然勇人の手を掴む。
「だめ、だめよ。勇人君」
「どうして、だめなんです唯さん?」
突然の拒絶に不審と不満を抱く唯。
「ひょっとしたら、私の勘違いかもしれないわ、だからこれ以上は…」
唯は勇人に体を触られている間に健人の浮気は自分の勘違いかもしれないと思うようになったのだ。
そんな唯の考えなど知る由もない勇人は不満を口にする。
「だって唯さん、見てよ」
ズボンをおろし、下着を脱いで己の肉棒をさらす。
それは天をつかんとするばかりの状態となっていたのだ。
唯は子供だと思っていた少年の意外なモノを見てついまじまじと見つめてしまう。
(じろじろ見ちゃ駄目よ)
「ほら、僕のこんなになってるよ、唯さんは僕に胸を触られて気持ちよさそうにしたのに不公平だよ」
勇人はそんな無茶苦茶なことを言い出す。
黙って見つめていた唯はごくりと咽喉を鳴らし
「…それなら…手でしてあげるわ」
譲歩した、という感じで口にした。
「口でしてよ」
思わず勇人はそんなことを言う。
「それは…」
「僕は唯さんを気持ちよくしたのに、唯さんはHさせてくれないし、僕にスカートの中見せてくれないのに、口も駄目なの?」
その言葉に唯は詰まる。
無茶な要求だがどうして良いかわからない。
しばらくためらった後に
「…口でしたら終わりよ?」
と言った。
「唯さん、ありがとう!」
勇人はそう言って肉棒を突き出す。
唯はそっと、勇人の肉棒に口付けする。

370:家庭教師の唯先生
07/11/27 18:59:09 Dp8XxbKG
「あっ」
その心地よい感触に、勇人は電流が流れたのでないかとすら思った。
だがそれだけ終わらず、唯は舌を器用に使いながら勇人に快楽を与えていく。
「唯さん、いいよっ、もっとして」
勇人の言葉に唯は妖しく微笑み、肉棒を口に含む。
さらなる快楽が勇人を襲う。
「ああっ」
唯の口の中は湿っていて、暖かく自分を包み込むようだった。
とても安らかな気持ちになるが、勇人の限界がどんどん近づく。
舌を動かしながら、肉棒に手を当てて、唯は擦る。
「うわあっ」
唯の口と手の動きに翻弄されあっと言う間に、勇人は達してしまう。
自分でするのとは全く次元の異なる奔流が勇人に訪れる。
唯は驚いたような顔をするが、勇人の精液を飲む始める。
そのことに勇人は強い悦びを覚えた。
何よりも、兄の健人の恋人である唯を汚したことに屈折した悦びとなっていた。
「ん……ん……ん……どうだった?」
唯がにっこりと笑って問いかける。
その笑顔に魅了されながらも
「良かった…です。とっても良かったよ、唯さん!」
そう言って答える。
その言葉を満足そうに聞きながら唯は舌で肉棒をきれいにしていく。
「じゃあ、終わりね。勉強をしましょう」
そう言って乱れた服を調えた唯は普段の顔に戻った。
最初は落ち込んでいた唯だが今ではだいぶしっかりしてきたようだった。
しかし、勇人は今あったことで頭がいっぱいになり話が全く入らなかった。
やがて、時間となり唯は帰っていった。
「…唯さん」
唯が出て行った部屋の中で思わず呟いた。
(もっと、もっとしたいよ。どうすれば良いんだろう?)
そんなことを思いながら勇人は天井を見上げた。


以上です。

371:名無しさん@ピンキー
07/11/28 21:22:28 uCkYlmKl
通りすがりにGJ

372:名無しさん@ピンキー
07/11/29 01:10:49 Y5QtE/oL
これまた寝取られから寝取りへとってパターンか…
続き期待してます

373:名無しさん@ピンキー
07/11/29 07:52:09 NhpqDP9U
最近は寝取りが攻勢だな

374:名無しさん@ピンキー
07/11/29 09:38:34 PFQ+rSQ6
俺はバリバリの寝取られ派だけど、寝取り物でも自分の脳内寝取られ視点で
勝手に妄想しちゃうから、まあどっちでもヨッシーでってぅー

375:この夏の向こうまで ◆7UgIeewWy6
07/11/29 14:55:05 XVUlOH7I
9.

田中と別れて家に戻った後も、俺は落ち着かなかった。
日が暮れても、まだ夏樹の部屋に灯りが点る気配はない。
(…隣の家ってのも、良し悪しだな。)
どうしても、夏樹のことが気になってしまう。
(…別に俺に断る必要なんてない。)
そうだ。夏樹がどこへどんな格好で遊びに出掛けようと、自由なはずだった。
でも、時刻は夜の10時を過ぎて、俺は我慢が効かなくなっていた。
自分の部屋の窓から夏樹の窓を何度も見やってしまう。
自分を女々しく感じる。
階段を下り、玄関へ向かった。
「…あら。忠志、どこか行くの?」
お袋がリビングから声を掛けてきた。
「…ジュース買いに。喉が渇いたから」
それだけを言う。
サンダルを突っ掛けると、外に飛び出した。
すっかり暮れてしまった住宅街の道路を、こちらへ歩いてくる人影はなかった。
(コンビニへ向う途中で)
帰ってくる夏樹と出くわしても不思議はない。
けれどそんな期待も空しく、俺は、やがてコンビニに行き着いた。
雑誌コーナーへ歩く。
読みたくもない雑誌を手に取る。
内容は頭に入ってこず、夏樹の真っ白なワンピースが、頭の中に何度も甦る。
ポニーテールにまとめた髪。細いうなじ。光っていたネックレス。
スカートから伸びていた、日焼けした脚。それから、細く締まった足首。
(…どうかしてる。)
俺は頭を2、3回振って。
待つのを諦めて、飲みたくもないジュースを買った。
「どうもありがとうございましたー」
何度か顔を見たことのあるコンビニの店員の声を、背中で聞いて。

…家に戻るまでの道を、俺は出来るだけ、ゆっくりと歩いた。
「あれ、忠志?」
夏樹のそんな声が。
背中から届いてくるのを待っていた。家の玄関をくぐるまで。

その夜、夏樹は家に戻らなかった。

376:この夏の向こうまで ◆7UgIeewWy6
07/11/29 14:57:00 XVUlOH7I
多忙とスランプのために長いブランクが空いており
すみません。
時折、待ってくださっている方の書き込みを見て、
嬉しく、また申し訳なく思う次第です。
せめて1話だけでもと思い、うpしました。
ではまた。

377:名無しさん@ピンキー
07/11/29 15:05:24 r2BYvMUi
ここまで延び延びになってんだから、今更1~2ヶ月延びても
どうってことないから、せめてエロの部分まで書き溜めてから
投下してくれよ。
普通の小説スレならともかく、エロパロスレでエロ抜き1話(というか1レス)
投下とか、嫌がらせか?


378:名無しさん@ピンキー
07/11/29 15:30:15 3ihdpz/G
君は少し落ち着け

379:名無しさん@ピンキー
07/11/29 16:22:14 2O2E0CJn
期待している人間に対しての生存確認って事なんだろう。
もっともこれ別に誠実さから出た行動とかそんなんじゃなくて、
1レスでもなんでも投下して僅かなりと責任を果たした気にならないと、
期待という名のプレッシャーに負け結局書けなくなってしまう危惧からの一種の逃避行動なんよね。

小心な生真面目さんなんよね、結局は。
なにも言わずに消えるのも気が咎めるし、さりとてしっかり書くのは再起動がなかなかに困難って訳で。

380:名無しさん@ピンキー
07/11/29 20:24:42 HacMolp6
唐突にやる気になるんだよな、こういうのって。
所詮趣味嗜好の話なんだし、自分のペースで無問題だと思う。(無論そう思わない人も多いけどなー)
一時期に比べれば定期的に投下される様になったんだし、皆まったり待とうぜ。

で、そろそろ待ち続けて一年となりそうなメグ姉の続きマダー?(台無し)

381:名無しさん@ピンキー
07/11/29 20:45:04 55H8p+qR
乞食は失せろよ

まったく…

382:名無しさん@ピンキー
07/11/29 21:51:30 2hLCmKeS
>>376
おっつ。でも無理しなくていいんだぜ。

383:名無しさん@ピンキー
07/11/29 22:05:33 +6zpxUi7
>>376
別にあせる必要は全然無いですよ。のんびりお待ちしています。

384:名無しさん@ピンキー
07/11/30 01:28:09 /Gq9Oyzu
>>376
なんかアフォなことほざいてる奴がいますけどほっとけばいいですからゆっくりがんばってください

385:名無しさん@ピンキー
07/11/30 06:12:59 B8VvcK3K
だいじょうぶ、書き手の辛さはわかってるから
ゆっくりとお待ちしてますよ

386:名無しさん@ピンキー
07/11/30 17:14:57 U6qx7zkg
おお続きあったんですねーこれは楽しみだ

正直に言うと前スレでダラダラやってた2作品のほうが迷惑だったなぁ…
結局どちらも完結しなくて放置しちゃってるしw

387:名無しさん@ピンキー
07/12/01 03:39:01 kVV3uIs2
かきやー氏はまだかww


388:家庭教師の唯先生2
07/12/02 18:37:08 c5TeucaI
「最近、唯の様子が変なんだ」
時崎健人は弟の時崎勇人に悩みを話した。
「変って?」
「いや、どうも会話が弾まないというか何というか…」
歯切れの悪い口調で話す健人。
「この前兄さん、女の人と一緒にいたね。なにしてたの?」
勇人は疑問に思っていたことを口にする。
唯はもともとそのことが原因で、健人とギクシャクしたようだから気になっていたのだ。
そのことに驚いた表情を浮かべる健人。
「見てたのか?」
「何してたの」
う~んとためらってから健人が話す。
「いやちょっと、な。唯に見られたのかな」
「いや。唯先生は何も言ってないよ」
勇人は嘘をついた。
「そうか。じゃあ唯には黙っておいてくれ」
「分かったよ」
勇人は頷いた。
「あ、それと」
健人は付け加えるように言う。
「唯になんで機嫌が悪いかそれとなく聞いておいてくれ」
「分かった」


「唯さん。キスしようよ」
勉強を教えに来た上迫唯に勇人は言った。
長い黒髪にすらりとした背、優しい面立ちをした女性で勇人にとってあこがれの存在だった。。
しかし、最近になってそれは変わった。
唯にフェラをしてもらったことで、性的な対象として強く意識するようになった。
「だめよ、勇人君」
しかし、唯は応じようとしない。
「どうして?この前は口でしてくれたじゃないか」
「あれは…健人が浮気したかもしれないって思って…混乱してたのよ」
前回してもらった時は、唯が落ち込んでいた隙をついてしたようなものだった。
唯の胸の感触や柔らかい体、フェラの時の快楽。
勇人にはどれも諦めることのできないものとなっていた、
「…兄さんにね、女の人と歩いたけどどうしたのって聞いたんだ」
健人に口止めされていたことを話し出す。
「そうしたら、兄さんさ、唯さんには黙っていてくれって言ったんだよ」

389:家庭教師の唯先生2
07/12/02 18:38:21 c5TeucaI
「えっ…?」
「ねえ、どうしてなのかな、唯さん?」
唯が辛そうな表情を浮かべる。
「そんな、どうして、口止めなんかしたの…」
呆然とした口調で唯が呟く。
(そうだよ、兄さんが浮気してるのが悪いのさ)
「そうだよ、やましい事がないなら、どうして僕に口止めなんてするのさ?」
「やましい事…?」
唯が疑念に満ちた口調で口にする。
彼女の中で打ち消したはずの疑問が頭の中で渦巻く。
「そうだよ、兄さん、他の女と何してたんだろうね?」
「い、嫌。言わないで」
涙をにじませながら唯が懇願する。
「キスしてさ、2人きりで裸になってそれで」
「やめて!」
唯が強く言う。
そして、頭を抱えて泣き出した。
「いや、いや、嘘よ。だって…うう…」
「兄さんって酷いよね…」
勇人はそう言いながら唯を抱きしめる。
そして、再び唯の暖かさ、柔らかさを味わう。
(唯さんって、とってもいいよ…兄さん、ずっと独り占めしてたなんて…)
「うっ…ああ」
「唯さん、僕は唯さんのこと、大好きだよ…」
勇人に抱きしめられながら嗚咽をあげる唯。
勇人は涙に暮れる唯を見つめながら、そんな彼女も綺麗だな、と思った。
「唯さん…」
そう言いながらキスをする。
唇の感触を味わい、舌を入れて唯の中を貪る。
(ああ、唯さん…)
唯はぼんやりしながらそれを受け入れている。
唇を離し唯を見つめる。
泣き腫らした目はぼんやりとあらぬ方を向き、紅潮した頬は艶めいている。
さらに、白いうなじを見つめるとさらにその先を見たいという欲求が生まれていく。
(この前は胸を見たんだよな…今度は…)
スカートの中を見たい。
「唯さん」
「…なに、勇人君?」

390:家庭教師の唯先生2
07/12/02 18:39:27 c5TeucaI
ぼんやりとした口調で唯が話す。
「この前は、唯さんの口で気持ちよくしてもらったよね、ありがとう」
勇人は笑顔を浮かべながら感謝を述べる。
その途端に、唯の顔に羞恥が浮かぶ。
「あ、あれは…」
自分がしたことを思い出し、顔を俯ける。
「今度は僕が唯さんを気持ちよくしたいんだ」
そう言いながらスカートを脱がせようとする。
「えっ?」
驚いた唯が勇人の手を掴む。
「勇人君、何をするの?」
「だから、唯さんに気持ちよくなってもらいたんだ」
勇人の言葉に唯の目が大きく開く。
「駄目よ、そんなこと…」
「唯さんが僕のを咥えてくれたんだから、僕が唯さんを気持ちよくしないと」
そう言ってスカートに手を伸ばす。
「駄目、駄目よ。勇人君」
首を横に振り、勇人を止めようとする。
「兄さんが裏切って他の女といるのに、何で唯さんは何もしないの?これは兄さんが裏切った仕返しだよ」
「仕返し?」
「そうだよ。兄さんのいないところで僕と気持ち良いことして、兄さんを見返すんだ」
唯の目を見つめて言う。
「そんな…」
その瞳が揺れる。
勇人はそんな唯に再びキスをすると甘い味がした。
そして、服をたくし上げて白いブラジャーごしに胸を弄る。
「ん……んちゅ……んむ…ああ…だめ」
キスから逃れようとする唯だが、その声も艶めいている。
その声が勇人をさらに興奮させる。
(また、直接おっぱい触りたいよ)
ブラジャーを外そうとする勇人。
しかし、なかなか外せず悪戦苦闘する。
だが、ホックをいじっているうちにプツンと外れた。
(やった!)
自分の手で外したことに感動を覚える。
露になった乳房と乳首。
そして、直に乳房の感触を堪能する。
以前にもしたが、何度しても心地よいものに勇人には思えた。

391:家庭教師の唯先生2
07/12/02 18:41:03 c5TeucaI
(たまんないよ…)
「んぁ……ああ……だめっ…いやっ」
唯の喘ぎ声が勇人に満足感を与える。
(唯さんも気持ち良いんじゃないか)
そのうち、乳首を口に含んだり舐めたりし始めた。
「ん…ああっ……あぁ……」
(よし…そろそろいいかな…)
唯のスカートを下ろす。
ショーツの色はブラジャーと同じ白。
「あっ…」
唯の声。だが、今回は止めようとしない。
(とうとう見れるんだ)
そのまま、ショーツもまたずり下ろす。
そして、割れ目の中に指を入れると、粘り気のある液体が指に付く。
その指を唯の前に持っていき
「ほら、唯さんも気持ちよくなってるんだよね?」
「違う…こんなことしちゃだめよ…」
「嘘ばっかり…」
そう言って勇人は唯の秘所を弄り始めた。
ひだになっている部分を撫でたり、筋に沿って指を這わせたりした。
そして、突起物に行き当たる。
(これがクリトリスかな?)
そこに触れてみる。
「あっ…」
ビクンと唯の体が震える。
そのまま、指で擦ってみたり摘んでみたりといろいろと弄り続ける。
「あぁっ……あん…はぁ……だ、駄目…あん…こんなこと…ああん」
「唯さんの嘘つき。こんなに体は悦んでるのに」
「そ、そんな」
唯の言葉を無視して、刺激を与え続ける。
唯がどんどん高ぶっていくのを感じる。
「あん……駄目……ああっ……いやっ、ああっ、やあっ、駄目ぇ、やあああああああああああああああああ!」
唯がイってしまった後には2人の荒い息遣いが残った。
「勇人君…私たち…なんてことを」
欲情の名残が残った声で悲しげに唯が呟く。
「兄さんが悪いんだよ。そう、兄さんが悪いんだ。ほら、僕もこんなに唯さんが欲しくなってるんだ」
そう言ってズボンを脱ぎ、下着を脱ぎ、自らの肉棒をさらす。
「勇人君…」
その声には多量の恐れと微かな期待が含まれているように勇人には感じられた。
「入れるよ、唯さん…」

392:家庭教師の唯先生2
07/12/02 18:43:41 c5TeucaI
「ああ…そんな、勇人君…」
唯を押し倒して、彼女の中に入ろうとする。
(なかなか入らないや)
焦りながら何とか唯の中に入ろうと試みる。
(入った!)
唯の中はたっぷりと濡れていて勇人を受け入れる準備が出来ていた。
彼女の中は温かく、優しく勇人を受け入れてくれた。
たっぷりとした唯の胸もまた、勇人を受け止めてくれている。
(気持ちいい…すぐ、出しちゃいそうだ…)
快楽の中で唯と一つになった感動が押し寄せる。
「唯さん、僕たち一つになれたんだよ…」
自らの喜びを言葉にする。
「健人…ごめんさい、許して…」
唯の発した言葉に勇人の嫉妬に火がついた。
(僕と一つになってるのに、兄さんのことなんか口にして…)
「ほらっ、唯さん、これでどう?」
そう言って勇人が腰を動かす。
出来る限り強く、激しく、唯の記憶に残るように。
「あっ…駄目っ……やん……そんな…健人…ああっ…許して…」
頭を激しく振り、唯が乱れる。
(もっと、もっとしないと)
喘ぐ唯に気を良くしてさらに腰の動きを激しくする。
「あっ、あぁん、はぁっ、ああっ、いやっ、やぁっ」
(もう、限界だ!)
勇人の肉棒がビクンと跳ねる。
ドクン、ドクンと唯の中に勇人の子種が入っていく。
「ああっ…駄目、駄目、駄目」
唯は魂が抜けたような声で「駄目」といい続けた。
勇人は唯の上に覆いかぶさる。
(やった…)
勇人の中に達成感が満ち溢れていく。
そして、同時にもっとしたかったと渇望が生まれていく。
子種を出し切ってしまった後、力強さを失った肉棒はそのまま、唯の中から抜けた。
(抜けちゃった…)
唯との結合が解かれたことにわずかに寂しさを覚える。
「勇人君…なんて事を…」
「兄さんだって、他所の女とこんなことしてるかもしれないんだよ…」
そう言いながら勇人は唯の胸を揉む。
自分の肉棒に活力が戻るのを感じる。

393:家庭教師の唯先生2
07/12/02 18:45:09 c5TeucaI
「やっ、あん」
(さっきは、すぐ終わっちゃったしな。でも、一回したから今度は長く持つはずだ…)
先ほどのことを思い出し、勇人は期待に胸を膨らませる。
「じゃあ、またしようか。唯さん…」
「また…?」
「そう、さっきはすぐ終わっちゃったから。ごめんね、唯さん。今度はもっと長くしていられると思うんだ」
そう言って自らの欲望を再び唯の中に埋めていく。
そこは先ほどと同じように勇人をすんなりと受け入れた。
「ほら、唯さんの中、こんなに喜んでる」
「いやぁ、ああ、健人、許して」
未だに兄の名を呼ぶことに怒りを覚えつつ勇人は腰を動かし胸をまさぐっていく。
(兄さんなんかより、僕が良いって言わせてやる!)
目標が出来たことにより、一層勇人の欲望に力が沸いてくる。
「どう、どう、唯さん?」
「勇人君…あん…駄目、ああっ」
その日2人は時間いっぱい交わり続けた。


以上です。

394:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:47:02 qj+6Cqk2
gj

395:名無しさん@ピンキー
07/12/02 23:32:59 1gXRtnAS
普通にGJ

396:名無しさん@ピンキー
07/12/03 19:47:54 pQvpaMni
GJでしたー
でもこの後取り戻されそうだなw

397:名無しさん@ピンキー
07/12/04 02:22:37 Kw8Twc1a
久しぶりに覗いたらこの夏の向こうまでが載ってた。
>>376 楽しみに続き待ってます。

398:名無しさん@ピンキー
07/12/05 12:20:02 Q6i0SzKo
コンビニでサンデーを立ち読みしながら、このスレなら天幕は
確実に先輩にヤラレちゃうのになあ、と妄想している俺キモス

というわけで、唯先生寝取られバリバリキボウ

399:名無しさん@ピンキー
07/12/05 19:51:10 vdPyuL1z
寝取りはもういいって……

400:名無しさん@ピンキー
07/12/05 22:09:24 LFxxHpcu
>>399
需要はある
そしてスレタイよめ

401:名無しさん@ピンキー
07/12/05 23:09:50 vdPyuL1z
分かってるって、そんな事は。
最近寝取り作品ばかり連発されてるからついこぼしただけ。

402:名無しさん@ピンキー
07/12/06 01:19:44 UEeNMEye
俺としては寝取りのほうがいい
ただエロくなくては意味がない
そしてサンデーは俺も思ったw
うわー寝取られフラグwwwwみたいな

403:妻と先輩
07/12/06 01:30:27 gRxUqfAW
「あんたがもっと稼げばいいんでしょ!」
俺こと三和明義の小遣いUPの交渉はそんな妻の怒鳴り声とともに却下された。
家計は妻の三和美月が握っており、そこから俺の小遣いをもらっている。
妻は専業主婦だが、俺に弁当をつくることも「忙しいのよ!」と言ってしてくれない。
もちろん今回の交渉にあたってそのことも言ったが、あっさり無視された。
そのため、小遣いをやりくりしてなんとか昼飯代を捻出すると、後に残るのは雀の涙。
会社の同僚との飲みにもほとんどいけない。
俺が何か悪いことをしたのだろうか?


「ってことなんですよ、先輩」
「はは、そりゃひどい奥さんだな」
なんとか、金があったのでその日は会社の先輩と飲みに行けたので俺の不満をぶちまけた。
先輩の秋田龍平さんには妻を紹介してもらったという恩もあるので失礼千万だが、言わずにはおけない。
「しかし、よくお前離婚しようと思わないな」
「それは…美月は家のことをやってもらってますし、別れようなんて」
と俺は言ったがそれは嘘だ。
実際、別れようとは思ったこともあるが、彼女は今妊娠しているのだ。
俺と美月の子が。
やはり、子育ては両親そろっていた方が良いと俺は思い、離婚を切り出すことを踏みとどまった。
「男は外で仕事、女は家で家事、か?そいつは今の世の中では男女差別だぜ?」
先輩は笑いながら言う。
俺としてはあまり笑える状況ではないが、愛想笑いを浮かべておく。
「だからお前付き合いが悪かったのか」
先輩は納得したように頷く。
「金がないとどうしようもないですからね」
俺は自虐的な笑みを浮かべる。
「まああれだ、世の中には過労で倒れる奴もいる。それにくらべりゃ美人の嫁さんもらってんだ。お前は幸せだよ」
確かにそうかもしれない。
美月は顔立ちも少しきついが美人と言えるし、プロポーションも良い。
天は二物を与えず、性格は良くなかったが…
「そうですね…そういうのと比べれば俺も幸せかもしれません」
先輩への愚痴はこれで終わり、今度は俺が先輩の愚痴を聞く役回りとなりその日の飲みは終わった。


それから一週間後、俺の人生を狂わす信じられない事件が起きた。
その日は仕事が早く終わり、家路についた。
家に帰ると見慣れない靴が置いてあり、不思議に思った。
誰か来ているのだろうか。
そのまま、玄関を通りリビングに入る。
いや、入ろうとした。
そこには妻がいた。

404:妻と先輩
07/12/06 01:31:20 gRxUqfAW
そして、妻に覆いかぶさる男も。
俺は驚きのあまり目が飛び出したのではないかと思ったほど、目を見開いた。
男は妻に激しく腰を突き入れている。
「あっ……ああん……いい…もっとぉ」
美月が甘えるように声をあげる。
俺には決して出したこともない声を。
そして、俺は次の台詞でさらに驚愕した。
「あん…龍平さん…もっとぉ…」
龍平、秋田先輩の名前ではないか。
よく見ると確かに妻を犯しているのは秋田先輩だ。
妻に朝連絡するのを忘れていたことを思い出す。
2人は互いに夢中で俺に気づかない。
「ホント、淫乱だな。美月は」
その声で、俺が勘違いしているかもしれないという可能性が消え去った。
先輩と美月が?
確かに先輩は今日休んでいた。
だが、旅行に行っていたのではないのか?
疑問が頭に渦巻く。
そんなことを他所に先輩と美月はさらに激しく己の体を求め合った。
「ああん!いい!凄い、凄い!私、おかしくなっちゃう!」
「そうだろ、いいだろ?」
俺は目の前の情景を夢だと信じたかった。
だが、それは決して醒めず、2人は達した。
「龍平さん、龍平さん、龍平さん!」
「美月、美月、イクぞ!」
先輩の精液が美月の中に注ぎこまれる。
そして、2人はぐったりとした。
先輩が優しい手つきで美月の髪を撫でている。
「やっぱり、龍平さんはいいわぁ」
うっとりとした口調で美月が語りかける。
「おいおい、旦那はどうなんだよ」
その声に美月が顔をしかめる。
「嫌よ、あんな男。触られるだけで吐き気がするわ。龍平さんに言われなきゃ結婚なんかしなかったわ」
心底嫌そうな口調で俺をこき下ろす。
一体、美月は何を言っているんだ。
「まあ、保険もかけたし、不審のないようにしないとな」
保険…?先輩の言葉に背筋が寒くなる。
一体、誰の保険だというのだ。
「そうよね、この前も小遣いを増やせだの、弁当を作れだの勝手なこと言ってたわ」
俺のことだろう。他に誰がいるというのだ。

405:妻と先輩
07/12/06 01:32:18 gRxUqfAW
「大丈夫、保険金をもらったら3人仲良く暮らそうな」
そう言いながら先輩は美月に微笑みかける。
その笑みは俺にとっては死刑宣告に等しかった。
しかし、3人とはどういうことだろう?
「あの馬鹿、あなたとの愛の結晶を自分の子種と勘違いしてるの。笑っちゃうわ」
そう言って美月はせせら笑う。
つまり、お腹の中の子供は俺と美月の子供ではなく先輩との子供なのか?
「自分の子供だって信じてるから、頑張って働いてくれてるんじゃないか。葬式の時はちゃんと泣けよ?」
「もちろん、夫を亡くした身寄りのない妻を演じて見せるわ」
ふふっと笑う美月。
なんということだろう。
「まあ、あんな男の葬式で泣くのは癪だけど」
美月の声がやたら遠くに聞こえる。
先輩は美月を抱きしめる。
「もう一回…しようか」
そう言って2人は再び愛を交わし始めた。
俺は、それらをただ見守るしかなかった。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *

終わり

406:名無しさん@ピンキー
07/12/06 06:19:22 icvPbuMH
ひでぇ!
そしてGj!
このあと殺されるのかよ

407:名無しさん@ピンキー
07/12/06 07:55:47 Zobm0Wlp
イイヨーイイヨー

>>406
でも、自分を殺しに来ることがわかってるのなら
反攻も可能だな

408:名無しさん@ピンキー
07/12/06 15:43:29 dYL1f8nV
下手だのなんだの言わず気持ち悪いとだけ言ってるから
ここから逆転寝取りも可能っちゃ可能だな

409:名無しさん@ピンキー
07/12/06 16:43:43 /S477MIG
寝取られの締めによくある「俺はただ見ているしかなかった…」ってのが
どーしても馴染めん

410:名無しさん@ピンキー
07/12/06 20:21:48 5jcN1igz
まあ、単にセックス場面を見たってんならそれもアリだろうけど、
自分を殺害する計画を聞いてんのに「ただ見ているしかなかった・・・」というのは
もはや高度なギャグだと思うw

411:名無しさん@ピンキー
07/12/06 22:54:12 rf3vPM6a
呆然としてるんだろ?
普通に考えろよ、愛する妻が自分を殺すなんてリアルに聞いたら耳を疑うぞ?
しかも他の男とセクース中なら尚更

まぁ最近の事件見てるといきなり出刃包丁で突撃ってのもアリだけどなw

412:名無しさん@ピンキー
07/12/07 00:34:59 LY4GLUXT
とりあえず逆襲の展開で脳内補完しておいた

413:名無しさん@ピンキー
07/12/07 18:52:21 Dhr41rqQ


414:名無しさん@ピンキー
07/12/07 21:41:39 HlXelRp7


415:名無しさん@ピンキー
07/12/07 21:49:08 sJjevrRP
バスタードキャラで書いてくださるネ申降臨希望

416:名無しさん@ピンキー
07/12/09 14:28:17 hbnqM3UB
↑死ねばいいのに

417:名無しさん@ピンキー
07/12/10 03:53:22 qN5bOKZc
父娘スレでNTRものが投下されてた

418:名無しさん@ピンキー
07/12/10 09:43:19 pyzgFAA2
>>417
一般的にはああいう反応されちゃうんだなあ…
この嗜好のマイナーぶりを再認識させられた

419:名無しさん@ピンキー
07/12/10 12:04:13 WC2O08m8
>>418
嗜好うんぬんじゃなくて単にスレ違いだからだろ。

420:家庭教師の唯先生3
07/12/11 04:01:02 sC9Ist4v
「唯さん、どうだった?」
「こんなこと…いけないのよ、勇人君…こんなこと…健人、ごめんなさい…」
2人の交わりが終わった後のやりとり。
(あんなにいやらしかったのに、終わった後は兄さんに謝るなんて…)
勇人にはそのことが不満であった。
(でも、何だかんだで、止めないもんな…)
結局、否定しているのは口先だけではないか。
勇人はそんなことを思いながら、唯の胸を弄り余韻に浸った。


勇人と唯が交わってから、1週間が過ぎたその日、唯は涙目で勇人の元へきた。
「勇人君…私、私」
今にも崩れ落ちてしまいそうな様子に勇人は驚きを感じた。
「どうしたの、唯さん?」
「健人が、健人が…」
言いながら唯は、勇人に倒れこむように抱きついてきた。
「唯さん?」
「健人が他の女と、宝石を買っていたの…私、捨てられたんだわ」
そのまま、唯は声をあげて泣き出した。
勇人は彼女の腰に腕を回し、優しく抱きしめる。
「唯さん、僕は唯さんのこと愛してる」
「勇人君…わ、忘れさせて、あの人の…こと」
唯が積極的に自らを求めることに勇人は嬉しく思った。
涙で濡れた目のまま、勇人にキスをしてきた。
彼女の方から積極的に舌を絡めてきて、勇人もそれに答える。
「んっ、んん…もっと、もっとしましょう…」
そう言うと、唯は自分から服を脱いでいった。
白い肌が美しく輝いて見える。
「勇人君も脱いで…」
唯は勇人の服も脱がしにかかる。
そうして、たちまち2人は全裸になった。
彼女の裸体を見つめる。
整った顔に、美しいうなじ、揉まれるのを待ち望んでいる乳房とつんとたった乳首。
ももは引き締まっているが、女性らしい柔らかみがあり、すらりとした足も美しい。
そして、その間にある彼女の秘所。
その全てが勇人に犯されるのを待っている。
「あんまり…じろじろ見ないで」
恥ずかしそうに唯が言う。
「だって、唯さんすごくきれいなのにじっくり見る機会が今まで無かったんだもの」
「もう…」

421:家庭教師の唯先生3
07/12/11 04:02:14 sC9Ist4v
勇人の言葉に唯がさらに赤くなる。
(今日は唯さん、とっても積極的だ…)
兄の浮気が原因でも、自分に対してこうまで積極的になったのは初めてである。
「唯さん!」
勇人は見るだけではもう我慢できず、彼女の乳房から攻めることにした。
勇人の手が乳房を揉むと、柔らかく弾力を持って応えてくれる。
「あんっ……やぁ……勇人君…いいっ」
唯が積極的に快楽を肯定する。
初めてのことに勇人はさらに興奮する。
「ほんとにいい?気持ちいい?」
彼女をベッドに押し倒して肉体を堪能する。
そして今度は乳首に口付けして、チュパチュパと吸い付く。
「あっ…あんっ……いいよ、勇人君いいよ、もっと良くしてぇ」
頭を反らし、黒髪を振り乱して快楽を受け入れる唯。
自分の力で唯に快楽をもたらせばもたらすほど唯を自分のモノにしたような気分になる。
さらに乳房と乳首への刺激をさらに強くする。
「唯さん、今度は唯さんのここを気持ち良くするね」
そう言って、彼女の足の付け根に指を持っていく。
唯はその台詞を聞いて足を広げる。
(すごいよ、唯さんとっても積極的だ!)
兄に対して感謝の念すら湧いてくる。
彼女の秘所はすでにたっぷりと濡れていて準備は整っているように見えた。
しかし、勇人は彼女の乱れる姿を見たくて、秘所の突起に指を伸ばす。
「唯さんって、淫乱だね。ここ、こんなに濡らしちゃってさ。洪水だよ」
言いながら唯のクリトリスに刺激を与える。
「やっ……はぁん…私…淫乱じゃ、ない……ああっ…んぁ」
その声に勇人は指の動きをピタリと止める。
唐突に快楽の供給が止まり、唯が不思議そうに勇人の顔を見つめる。
「勇人君…?」
「唯さんが淫乱じゃないなら、こんなことしなくて良いよね?」
そう言って秘所から指をゆっくりと抜こうとする。
「い…いや!続けて!勇人君続けてよ!」
抜こうとした指を止める。
「唯さん、淫乱じゃないんでしょ?」
「そ、それは…私…」
唯が躊躇うのを見て勇人は指を這うようにしながら、彼女の亀裂をゆっくりと移動させる。
「あっ…ああっ……」
唯が喘ぎ声を抑えきれずに声を出す。
「淫乱じゃないなら、こんなことしなくていいでょ?」
笑みを含んだ勇人の声。

422:家庭教師の唯先生3
07/12/11 04:03:41 sC9Ist4v
「…欲しいの」
囁き声が微かに勇人の耳に入る。
肩を羞恥に震わせ、耳まで赤くしての唯の台詞。
「何ていったの?唯さん」
「勇人君が、欲しいの」
先ほどよりはっきりと耳に入る声で唯が口にする。
勇人はなおも焦らそうとする。
指で秘所を刺激しながら問いを重ねる。
「僕の何が欲しいの?」
「勇人君のオチンチン…」
再び唯の声が小さくなる。
「だから、聞こえないよ。唯さん」
「頂戴!勇人君のオチンチン頂戴!」
我慢の限界に達した唯が大声をあげる。
「よく言えたね、唯さん」
勇人はにっこりと笑って唯に自分の肉棒を見せる。
それは女を求めてはち切れんばかりになっていた。
「僕も、唯さんが欲しかったんだよ」
勇人は笑いながら、唯の秘所に自らの肉棒を入れていく。
「あはぁ……勇人君くぅん…素敵…」
唯が甘えるように快感に酔うように勇人の耳元で囁く。
(くっ…唯さんの中、やっぱりすごいや)
勇人の肉棒がヌルヌルとした肉壁を突き進む。
そして、最後まで到達する。
「唯さん…最後まで入ったよ」
「勇人君…」
2人は1つになったままどちらとも無くキスをした。
「んんっ……んちゅ……んふ」
先ほどのキスよりもさらに密着した状態であり、熱烈なものとなった。
キスしながらも、唯の柔らかい乳房、優しく包み込む秘所などから快感が与えられていく。
さらに快感を得ようと腰を動かしていく。
「ああっ……やあっ……勇人君……あんっ……あぁん……いいっ…」
唯が勇人と繋がったまま乱れる。
今回の行為は今までよりもはるかに気持ちよいものだった。
何しろ、2人が心から快楽を求め、心を1つにしているのだから得られる悦びもまるで違う。
勇人は今回の行為で初めて1つになれたような気がした。
「唯さん、どう、もっと欲しい?僕が欲しい?」
「勇人君欲しい!もっと、もっと頂戴!」
勇人の問いかけに素直に快楽を求める唯。
そのことに気を良くした勇人は乳房を揉みながら、さらに腰を動かしていく。

423:家庭教師の唯先生3
07/12/11 04:04:35 sC9Ist4v
「あっ……あっ……ああっ……やっ…勇人君…ああん」
唯が高みにのぼりつめる。
彼女と目が合い、その瞳にはさらなる快感を与えて欲しいという懇願が含まれていた。
「唯さん、唯さん、これでどう?」
勇人がさらに深く突き入れていく。
それに対して唯は髪を振り乱し、首を振りながら勇人の足と自分の足を強く絡める。
そして、2人は達する。
「くっ、うう!」
「ああん…もっと…もっと……ああっ…やぁ…あぁああああああぁあああ!」
ビュク、ビュク、ビュク、と唯の中に自らの想いを注ぎ込む。
そして全て彼女の中に注ぎ込むと、彼女の柔らかい肉体に倒れ込んでいく。
「ゆい、さん」
勇人は唯を抱きしめてその女体を堪能する。
唯も勇人を抱きしめ返して、互いに余韻に浸る。
「勇人くぅん…とっても…とっても…良かったよぉ」
快楽にまだ意識を奪われたままの声で唯が勇人に囁きかける。
「ほんとに?兄さんよりも?」
だが、健人のことを持ち出した途端、唯の瞳に涙が滲んでいく。
「ううっ、健人…」
また、泣き出しそうになる唯に勇人は焦る。
「唯さん、ごめん。ほら、僕のこれで、嫌なこと忘れてよ」
そう言って再び力を取り戻しかけていた肉棒を唯に差し出す。
それをぼんやりと唯が見つめる。
「ほら、これを舐めて…唯さん…」
勇人がそう言うと、理解したとばかりに舌で勇人の肉棒を舐め始める。
健人のことを忘れたい一心なのか、熱心にペチャペチャ肉棒を舐めていく。
「ううっ…唯さん…いいよ…」
勇人の快楽の呻きに気を良くしたのか、嬉しそうに笑みを浮かべ舐めていく。
しばらく舐めた後、今度は口に含む。
そこは唯の秘所とはまた異なる悦びを勇人に与える。
そのまま唯は奉仕を続ける。
「ん…んぐっ……んんっ……んむっ……んん」
先ほど出したばかりだと言うのに、勇人の肉棒は完全に力を取り戻していた。
「唯さん、すごくいいよ…」
その声に唯は奉仕を止める。
「唯さん…?」
「また、入れて…勇人君」
そう言って、再び足を開く唯。

424:家庭教師の唯先生3
07/12/11 04:06:52 sC9Ist4v
「唯さん、ちょっと待って」
そう言って勇人は唯を四つんばいにさせる。
「勇人君…恥ずかしいよ」
獣のような格好をさせられ、唯が顔を赤らめる。
「この格好、やったことないの?」
「ないわよ…こんなケダモノみたいな格好…」
その台詞に勇人は興奮する。
(じゃあ、後ろからはしたことないんだ…)
「じゃあ、唯さん、僕とHな勉強しよう」
勇人はいやらしく唯の尻を撫で回す。
そして、唯の腰を掴んで背後から唯の秘所に肉棒を入れる。
きつく、締め付けるようにして、勇人を受け入れる。
「あっ…勇人君、やあっ、あぁん、恥ずかしい」
唯の恥らいながら快楽を覚える姿に勇人は悦びを覚える。
「ほら唯さん、すごくいいでしょ?」
そう言いながら、勇人は腰を動かしていく。
「あっ、ああん、やっ……いいのっ、いいっ、いぃっ、すごくいいの!」
髪を振り乱しながら唯が乱れていく。
「唯さんって、Hだね。こんな獣みたいな格好でして興奮するなんて!」
腰の動きを止め、背後から乳房を揉む。
ぐっとつかんだり、やわやわと揉みしだいたりとする。
背後からの行為はいつもと違った悦びを勇人に与えた。
獣のような格好で唯を乱すとまるで、唯を自分のモノにしたような感覚を得られる。
再び腰を動かして、唯の秘所を突く。
「あんっ、ああっ、あぁっ、もっと、もっと、勇人君、頂戴っ、もっと頂戴!」
顔を激しく振り、髪を振り乱しながら唯は狂ったように叫ぶ。
(もっと、唯さんをおかしくさせたい)
その思いから、勇人はさらに腰の動きを激しくする。
「やあっ、やっ、あぁっ、ああっ……勇人君、勇人君凄いのっ、私変になっちゃうよ!」
「唯さんは変だよ!こんな格好で興奮するんだもの!」
「いやあっ、言わない、でっ、ああんっ、ああっ、あっ!」
唯の秘所は勇人の肉棒を逃すまいとするかのようにきつくきつく締め付ける。
(もうっ、出そうだっ)
「唯さん、出すよ、そろそろ出すよ!」
「ああっ、出してっ、中に出してっ、ああっ、私、ああああああああああああああああ!」
唯の絶叫と共に勇人はドクン、ドクンと中に出す。
獣のような唯を快楽で屈服させたように思い、勇人は今までにない満足感を抱いた。
そして、唯の横に寝そべる。
2人して快楽の余韻に浸る。
しばらくして、唯の乳房を揉んだり、乳首を弾いたりしながら勇人は問う。
「どうだった唯さん、後ろからするのは?」
「あん、もう…良かった、気持ち良かったよ勇人君…こんなの初めて」

425:家庭教師の唯先生3
07/12/11 04:08:12 sC9Ist4v
うっとりと夢見心地で答える唯。
「僕も、凄く良かったよ。兄さんよりも良かった?」
そのことが勇人には気になる。
「健人より良かった…勇人君凄くいい…」
その台詞で勇人は兄に勝利したかのような思いを抱いた。
兄から、唯を奪ったのだと言う実感が湧く。
「じゃあ、これからもしようね、唯さん」
「ええ…そうね」
(やった、唯さんが僕ともっとしたいって言った!)
そう思うと再び肉棒に活力が満ちていく。
「それじゃあ、しようか…唯さん」
「もう?ふふ…勇人君ってとっても元気ね」
淫靡な笑みを浮かべた唯に今度は正面から挿入していく。
「あっ……いいっ……勇人君いいよぉっ」
挿入と共に唯が喘ぎ声をあげる。
(もっと、もっとするんだ…)
兄よりもいいといわせた。
しかし、満足など到底していない、もっと唯を貪りたい。
そう思いながら勇人は激しく腰を動かしていった。


以上です。


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