らき☆すたの女の子でエロパロ17at EROPARO
らき☆すたの女の子でエロパロ17 - 暇つぶし2ch311:七月の雪。
07/09/22 23:58:13 +q6blzGw
今日答えを出そう。
今かがみが降りてきたら悲しいけど、返事を告げて笑顔で祭に行こう。
まあ、かがみが祭りにいければの話だけど。
そんなことを考えていると、上から白いものが一つ、落ちてきた。
それは、ひらひらしながら私の足元に落ちていった。
「雪・・・?」
思わず、口をついて出たのが『 雪 』だった。
しかし、よくみるとそれは紙で出来た雪だった。
その破片には「検定申込書」と書いてあった。
本能的に振り返って家の窓を見上げた。
すると、もっとたくさん、まるでいつかの友達がしてくれた様に『 雪 』は降ってきた。
かがみが軽い気持ちで言った、私の思いでを覚えててくれたことと、
そして何より、かがみが自分より私たちをとってくれたことが嬉しくて、
かがみの家に入って物凄い速さでかがみの部屋に向かった。
「かがみ~!!! 」
私はその勢いでかがみの胸に飛び込んだ。
かがみに顔をうずめる。微かに、あった温もりは恥ずかしさからきていたのかもしれない。
「ちょ、なによこなた。」
何もなかったと振舞おうとするかがみの顔は赤かった。
「かがみ、前私に告白してくれたでしょ。それ、OKするね!」
「えっ!本当に!?」
予想外の言葉に流石のかがみも驚きを隠せなかったようで、目が光っていた。
「うん。私かがみのこと好きだよ?」
嬉しかったのか、かがみは涙を流していた。
そして、気持ちを落ち着かせてからかがみが言った。
「これからよろしくね。こなた!」
ふふふ、と笑いながらかがみを見上げる。
「それじゃ、早く行こう!つかさとみゆきさん待ってるよ!」
「うん!」
そういって、私たちはは祭に向かった。決してが離れないように、しっかりと手を握り合って。


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