【絶望先生】久米田康治エロパロ総合 Part8【改蔵】at EROPARO【絶望先生】久米田康治エロパロ総合 Part8【改蔵】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト301:3章② 07/09/20 17:46:44 0IgDgJkj と、従兄弟の右手が、可符香のお尻に伸びた。 「……お兄さん?」 びっくりして顔を上げる。今まで、従兄弟がHを迫ってきたことは なかったからだ。 「可符香。君を抱きたい。」 「え!?お姫様抱っこなんて恥ずかしいです!」 「そうじゃなくて。君と子作りがしたいんだよ。」 何故かそんな表現をする。 「コウノトリの養殖ですね。いい事です!天然記念物ですからね。」 あくまで話を逸らそうとする可符香の手をしっかり握って、 従兄弟は彼女の目の奥を覗き込んだ。 「僕はどれだけ君を愛しているか見て欲しいんだ。ダメかい?」 「…………。」 「それに……もし、今この場所で子を成せば、お母さんの魂が君のお腹に 宿るような気がしてならないんだ。」 可符香は可笑しくなって笑った。 「私が、転生とか前世とか好きなのを知って言っているのでしょう?」 「僕は真剣なんだけどな。」 従兄弟は憮然とした表情である。 「転生の儀式を行うと、本当に降臨してしまいますよ?」 「そのときは僕が責任を持って、君達を幸せにする!」 可符香は、自分が従兄弟を愛しているとはどうしても思えなかった。 だが、従兄弟の誠実さには全面の信頼を置いていた。 それと、母が転生して、自分のお腹に宿るという考えは、 可符香にはとてつもなく素晴らしいことに思えた。 最後に可符香は素直に心情を吐露した。 「私がお兄さんに抱かれるとしたら、それは打算以外の何者でもない ですよ?打算なんてないですね……『理性の選択』です!! HなSSを書くために帰宅などといった事はせず、キチンと残業 するようなものです。それでも、いいのですか?」 「構わないよ。僕は、君を振り向かせる自信があるからね。」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch