武装神姫でエロ妄想をしてみるスレ 第七段 at EROPARO
武装神姫でエロ妄想をしてみるスレ 第七段 - 暇つぶし2ch51:名無しさん@ピンキー
07/09/06 18:37:27 7QEprjuk
じゃあ神姫アプロダの、絵が下手で汚いくせに描くのが遅いあの漫画は
「化子、終われ」を短縮して「化 終」になるのか。

52:名無しさん@ピンキー
07/09/06 20:21:15 h4gKFAws
もし現在が2036年で俺が神姫のマスターだったら~と想像した1発ネタ

犬子「マスター朝ですよ!起きてください」
俺「んん?ああ・・・お早う犬子」
犬子「それでマスター今日の予定ですが・・・」
俺「うむ・・・」
犬子「自宅警備、任意の時間にネット観覧後、オ・・オナニーして寝るとなってますね」
俺「ありがとう。何時も助かるよ」
黒子「・・・助かるんだ」

53:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:03:38 O649h/ce
>>51
スマン、俺あのマンガ大好きなんだが

54:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:08:09 kfHgAwl2
>>53
玩具板の方も湧いてるカマッテチャンだからスルー

俺も化子ちゃん大好き

55:6 ◆3BlkwryEXU
07/09/06 21:16:32 hewqOZK1
無論、僕もです。
好きなキャラは白子かな。

掲載した連続SS全話完結しましたよ~

56:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:03:01 cSh6AYLy
>51みたいな難癖を言わせない為に、わざわざ
「良い意味でな」と注釈したんだが無駄だったか
勿論漏れも、化子ちゃんのマンガは好きだぜ

57:951
07/09/06 23:14:50 kQtRgH2L
釘宮声の暴力的な津軽を妄想して萌える

58:名無しさん@ピンキー
07/09/07 20:55:05 jz24XVEy
○○は、76 点です。
ランク:A (A~E)
偏差値:68.6

順位:31位 (883人中)
相性のいい神姫:ウィトルース

だった。丑子多いな。


>>41
ギドラクイーンかw

59:名無しさん@ピンキー
07/09/08 20:24:06 Q8IiJVAo
「はぅ、はぅ…マスター、気持ちいいですか…?」
俺のモノにしがみつき、その頭に頬擦りしつつ犬子が聞いてくる。

「ん…あぁ、イイ感じだよ」
その返答に含むところを感じ取ったのか、モノから顔を離す犬子。
とはいえ、尻をくねらせ股間をサオの根元に擦り付けるのは止めようとしない。
「むぅ~…なんかマスター、最近ノリ悪いですよ~…
…はう!もしかして私の身体に飽きた、とか言わないですよね!?」

…結構鋭いな。「飽きた」訳ではないものの、犬子が性的な奉仕に「目覚めて」
以来、性欲処理は彼女が一手に引き受けていた。
俺が他のものをオカズにオナニーでもしようものなら丸一日は嫉妬で
機嫌が悪い有様だし。よって少々倦怠気味なんだよね。
いくら犬子が可愛いと言っても…

…!ふくれっ面でこっちを見つめながらも、クネクネと動く犬子の尻を見て
ちょっと試してみたくなった。
「ひゃうっ!?」
犬子をつまみ上げ、180°向きをかえてやる。
「ま、マスター、何!?何ですかコレ!!?」
「まあいいから。そのまま奉仕してくれ」
いぶかしがりながらもモノにしがみつき、
身体全体を使ってソレを刺激する犬子。

「うっ…いい、それイイよ犬子!」
絡まった犬子の脚がモノの頭を甘く締め上げ、左右に振れながら時々跳ねる
腰がカリを刺激する。そしてその尻の動きを眺めていると、コレはコレで
興奮するな。
「あはぁ…ホントだ…マスター、すごく、硬くなったぁ…!」
犬子もノッきたみたいだな。よし、もう少し楽しませてもらおう。
「きやっはぁ!!?」
素っ頓狂な声を上げて、犬子が仰け反る。
俺の指先が、犬子の股間から尻にかけて、不意に撫で上げたのだ。
「ちょっ、や、あっ、ま、すた、な、あふぁ、へゃぁっ!!?」
おお、これは楽しいw いつもは頭や背中を愛撫してやるくらいだけど、
局部を攻められるとこんな風になるのか。 
しかも反応の度に結構激しく暴れて…こういうのも…悪くないな!!

60:名無しさん@ピンキー
07/09/08 20:24:35 Q8IiJVAo
「いいのか犬子?ん?ご主人様にご奉仕されて乱れて、
だらしないワンコだな。ほら、ちゃんと俺も気持ち良くしてくれよ?」
いや、実際は充分気持ちいいんだけど。しかし言葉攻めされた犬子は
律儀に俺に奉仕しようとし、しかしその動きは押し寄せる快楽によって
跳ねる自らの体によって、ことごとく失敗に終わる。
「ほら、どうした?自分だけ楽しんで、仕方のない奴だ」
俺はすっかり、犬子を責めるのに夢中になってしまった。イタズラの度に
可愛い声を上げる犬子に、ついつい調子に乗ってしまった。
「ご…ごめんらひゃひ、まふたー…うきゃぁぁん!!」
「そんな出来損ないには、お仕置きが必要だな!」
俺は犬子をモノから引き剥がし、その両足を大きく広げると…
「ぅはぁ!!?」
その股間を、思い切り吸い上げた。
「あ、お、ひゃあぁぁぁぁぁん!!」
甘い悲鳴をあげて、犬子の身体がビクン!ビクン!と大きく痙攣する。
「…あは、イッちゃったのか、犬子?独りでイッちまうなんて、本当に
だらしな… …ん?イッた…?」
犬子はいつも俺と同時にイッて、同時に気絶してしまう。
だが今日は、犬子はイッたが俺のモノは彼女にビンビンにされたまま…
「あ、ちょ、犬子!犬子ぉーー!?目覚まして!!俺が悪かったから!
頼むからコレ、なんとかしてくれーーーー!!!」
だが犬子は一向に目を覚まさないどころか、すうすうと寝息を立て始めた。
「~~~!!」
かくして俺は、裸で寝入る犬子をオカズにして久々のオナニーをするハメに
なってしまったのだった…orz

61:6 ◆3BlkwryEXU
07/09/08 23:13:11 KOHVVwns
>>59
お前思わず立っちゃったぢゃないか(笑)

GJ!

62:名無しさん@ピンキー
07/09/09 00:08:37 GqdhcPy1
いやいや、お目汚しスマソ。

63:名無しさん@ピンキー
07/09/09 20:02:50 GqdhcPy1
名前の由来によると、丑子は仔牛らしいので、逆にミルクを与えるべきだと思う
URLリンク(jpdo.com)

64:名無しさん@ピンキー
07/09/09 21:23:48 uR6eLUSA
神速で保存した、GJ

65:名無しさん@ピンキー
07/09/09 21:41:46 GwAmduBR
本スレより転載
URLリンク(file17.hp.infoseek.co.jp)
URLリンク(file17.hp.infoseek.co.jp)

本スレよりもこっち向きだな

66:名無しさん@ピンキー
07/09/09 22:22:01 6INPW5Bd
むしろそれを本スレに貼るバカがいたことに驚き

67:名無しさん@ピンキー
07/09/10 02:33:48 37qryqMu
双葉臭がするな

68:名無しさん@ピンキー
07/09/10 15:17:23 H+5T+Et8
fの中の人も大変だな

69:名無しさん@ピンキー
07/09/10 16:19:39 18YsSQDw
もうダメ猫のスレ

70:名無しさん@ピンキー
07/09/10 19:01:33 P+JBa3M4
>>69
変な奴らが常駐し始めましたが、きっとまたイイ話が
投下される事を私は信じていますよ

71:名無しさん@ピンキー
07/09/10 21:55:18 jjfPqvhu
武士子と忍者子で妄想。
URLリンク(shinkiup.moo.jp)

72:名無しさん@ピンキー
07/09/10 23:01:18 omEBz7ap
俺の黒歴史ノート 武装神姫 オリジナルストーリーボツ案より

はるか未来の地球。AIで考え、自我があるものの、玩具の延長でしか無かった
武装神姫はどんどん生活に広がり、無くてはならない存在となっていた
軍事用、民間用、など様々な神姫が開発されたた。人間は殆どを機械や神姫に
任せて怠けるようになり、暇つぶしに強力な武装をした神姫同士を戦わせて破壊したり、
奴隷のように好き勝手扱うようになった。これに対し自我を持った神姫達に不満が溜まっていく・・・
そしてついには反乱を起こし、人類を地球から追い出したのだ!
それから長きに渡り平和な時間が流れた。神姫達は平和に暮らし文化を創っていった
だがそんな平和も終わりを告げる。軍事用に開発された神姫たちがデストロイ(破壊者)を名乗り
地球を征服しようと動き出したのだ!優しい心を持つ民間用に開発された神姫達は兵器として開発された
デストロイに抗う力は無く、逃げる一方だった。しかし長い歴史の中で擬態やパワードスーツなど
対抗手段を生み出し、やがて正義と悪の無限に続く戦いの幕開けとなるのだった・・・・

73:名無しさん@ピンキー
07/09/10 23:41:55 Apalo5Br
 私にいい考えがあると言ったくせに全然役に立たない白子さんがいるスレはここですか?

74:名無しさん@ピンキー
07/09/10 23:57:58 kJ545tta
>>71
化子ちゃんの人本人が描いたのか、別の人があえて絵柄を真似て描いたのかで
ネタとしての面白みが変わるな。
関係ないけど白素体買って化子ちゃん作ってみたいと思ってるのは
多分俺だけだろうな…って話は在庫スレでします。こめんなさい。

75:名無しさん@ピンキー
07/09/11 02:51:30 8K4NuBxW
「マスター…?」

首をかしげながら俺を見返してくるその姿は子犬のようで、
本当に動物モチーフで作ったんだなぁと少し感動した。
髪を撫でてやると嬉しそうに目を閉じた。
しばらく続けていると黒い髪がゆらゆらと揺れ始める。

「眠いのか…?」
「少し…で、でも…大丈夫ですから…」

少し赤くなった目元を擦りながら、ハウリンは俺に向かって笑う。
確かにもうかなり遅い時間だ。
もう少しこうやって過ごしたいが無理をさせるわけにもいかない。

「寝るか…」
「あ…マスター…」

掌の上に乗せると、落ちないように指にしがみつかれる。
落ち着かせるためにもう一度頭を撫でてやると、
掌の上でふさふさと尻尾が揺れた。

「マスター…あの…」
「ん…?」

ちらりと上目遣いで、少し恥ずかしそうにハウリンが言う。
どうしたのかと思い目線を合わせてやると真っ赤になって俯いてしまう。

「…今日は…クレイドルじゃなくて…一緒が良いで…す」

しがみつくのとは違って、指に回された腕に甘えるように柔らかく力が込められる。
消え入りそうな声が俺の耳に届いて、俺は思わず笑ってしまった。



夜更かしは身体に悪いですよと言ってみる。
ありがちな上にかけらもエロくなくて申し訳ない…orz

76:名無しさん@ピンキー
07/09/11 09:41:31 O1k6/sxZ
>>75
gj!ご馳走さまです。

77:名無しさん@ピンキー
07/09/11 13:07:46 TjmOvwNu
>>75
和むw犬子とお昼寝したくなった。gj。

78:名無しさん@ピンキー
07/09/12 02:24:46 XDr7lnEm
直接的なエロより
キャッキャウフフの方がいいな'`ァ('д`*)'`ァ

79:名無しさん@ピンキー
07/09/12 18:01:42 G42EJHm0
「白子~ ちょっと点検するからメンテナスモードに移行してくれないか?」
「了解しました。」
そういうと白子はクレイドルに戻りメンテナンスモードに入る、まぁただの電源落としな訳だが・・・
「さてと、今の内に」
俺は工具を取り出すと、白子の前頭部の装甲(前髪)を外し作業机の上に置く。
「確かに白子は現状のままでも可愛い!! だがしかし更に可愛くする為にあえて俺は散髪をしよう!!」
って誰もいない部屋で俺は誰に向かって言い訳してるんだか・・・
数十分後
「まぁこんなもんかな」
参考HPの様にはさすがにいかないが、我ながらうまく出来たと思う思いたいそう思わせてくれ!
あとは白子に装着し(ガッション) 白子起動!!
「白子、起動します。」
 むくっと起きあがった白子は、キョロキョロと周囲を見回す、やっぱいきなり散髪したのは
不味かっただろうか・・・
「マスター、視覚視認角度が広くなってますよ」
「あぁ、そりゃそうだろ少し前髪を散髪してみたからな」
そういって俺は手鏡を白子の前に置いてみる。白子は鏡を見ながら左右に首を振ったり
首を傾げたりして前髪が動く様子を見ているようだ。
「どうかな?」
「見やすくなってるしさっぱりしてるしマスター好みになってて良いと思いますよ。」
「そうか、それは良かった」
 見やすくなってるしさっぱりしてるし マ ス タ ー 好 み に・・・ 何?! ちょっと待て何故、
俺の好みを知っているのですか白子さん 少し聞いてみようと思ったが更に墓穴を掘りそうなので
止めておくことにしよう。 そうだ、とりあえず明日からMY画像エロフォルダにはパスワードロックを付けよう。


80:名無しさん@ピンキー
07/09/12 18:24:28 SQ30qZC9
ちょっと吹いた
いいぞ、こういうニヤッとさせられるのは大好きだ

81:名無しさん@ピンキー
07/09/12 20:02:25 XDr7lnEm
黒子ver!黒子verはまだか!

82:名無しさん@ピンキー
07/09/12 23:37:37 5VIfeUTn
2037年位にはキッザニアの神姫版、神姫ニアって有りそうだな
後、話は変わって訓練用プログラムに神姫無双って有ったら面白いと思うのは俺だけか?

83:名無しさん@ピンキー
07/09/13 06:36:29 3Rb8iE99
更なる静音化ktkr.idc
URLリンク(slashdot.jp)
埃吸着をどう対処するのか・・・しかし柔毛って<('A`;;)>

84:名無しさん@ピンキー
07/09/13 06:38:20 3Rb8iE99
サーセン
誤爆しました

85:名無しさん@ピンキー
07/09/13 10:16:37 jve559kP
>>83
誤爆は神姫う…

…ハッ!?神姫の冷却装置は股間部分にあるような気がしてきた!!

86:名無しさん@ピンキー
07/09/13 12:15:12 RsXltQfY
お腹には水中戦用のメインバラストタンクが・・・

87:名無しさん@ピンキー
07/09/13 17:06:31 MXR16rEY
つまり水子を孕むという事か。

88:名無しさん@ピンキー
07/09/14 00:32:27 mlCKcZc+
>>87
誰がうま(ry

89:名無しさん@ピンキー
07/09/14 02:26:49 L36ibL7z
神姫は起動中駆動音鳴りっぱなしなんかな

90:名無しさん@ピンキー
07/09/14 19:38:27 NiYtywrQ
「ウイーン、ガシャッ!ウイーン、ガシャッ!ガコッ!カシュー!ウィーン、ダンダンダン!…」
「おい黒子、何やってんだ?」
「んと、○ボコップの真似」

91:6 ◆3BlkwryEXU
07/09/15 14:01:45 Uzl0nAAa
電波を受信したので書いておく。

『チェイング!』(※神姫無頼にあらず)

「マスター、新しい戦法を取得しました!」
「ん?何だ?青鳥子」
「敵を驚かせ、的確に撃破する戦法です」
「?…やってみろ」
「はい!」

「レインボーフラッシュ!」
「は!?」
閃光に包まれる青鳥子
「チェイング!」

閃光が晴れるとそこには武装状態の青鳥子がいた
「一つヒーロー数ある中で!
名乗り始めた…
「二つ富士山ひとっとび!」
「三つマスt「あーっ!ずるいーっ!」
振り向くとさっきまで居なかった赤鳥子と黄鳥子がいた
「そのセリフはワタシが言うの!」
「黄色は3分経たないと出て来ないでしょ!」
「ここは『悪裂!』でやらないと!」
「アニメじゃほとんど使ってないでしょ!」

そう、こいつらは『ウイングマン』の大ファンだ。
具体的には青がアニメ『夢戦士ウイングマン』の、赤が原作、黄がどっちでもない、だ。

92:6 ◆3BlkwryEXU
07/09/15 14:02:26 Uzl0nAAa
「じゃあ仕方ないから3人でやってくれ、アニメ版で」
「やった!」
「3人でやるの?合わせるの大変だなぁ…」
「まあ…マスターが言うのなら…」

3人横一列(手前左から黄・青・赤)に並び、一斉に振り付きで名乗り始めたっ!
「「「一つヒーロー数ある中で!」」」
「「「二つ富士山ひとっとび!」」」
「「「三つマスター愛してる!」」」
「「「四つ良い子のあこがれの!」」」
「「「五ついつでも正義の味方!」」」
「「「六つ無敵のエウクランテ!」」」

完璧じゃん。
特に赤、何だかんだいって楽しんでるじゃんか
「え?それはそれです」

「…ん?とゆう事はデルタエンドも出来るのか?」
「できます!」
自信満々に赤が答えた。
「デルタエンド担当はレッドだもんね」
「鬼のような特訓の末、ですから」
特訓で何とかなるものなのか?あれって
とか何とか思ってるうちにもう構えていた。(今度は黄・赤・青の順)
シードマン役は…そうか自分たちで作ったのか、紙粘土で。
「「「デルタ!エンド!」」」

93:6 ◆3BlkwryEXU
07/09/15 14:03:12 Uzl0nAAa
3人が紙粘土シードマンを一気に空中に引っ張り上げ、
ジャッカーコバックよろしく蹴り上げたが…
「あ…足がめり込んだ!?」
3人とも足がめり込み、身動きが取れなくなっていた。
「乾燥が十分じゃなかったようです!何分昨日作ったものですから」
「ええぇ~もうバリアエッジ張っちゃったよ…」
「「このパータレ!!」」
赤・青がハモって叫ぶ…が、2人もすでにバリアエッジを張ってたりする。
「えぇ~いしょうがない!」
赤が腕を前に伸ばし、親指を立てた。
「「ちょっとまてーい!!」」
「ショック!」

大爆発と共に吹き飛ぶシードマン人形。
人形の残骸といっしょに床に落下する真っ黒焦げの鳥子×3
「せ…正義は勝つ…」
「死ぬ~」
「マスター助けて~…」

…まぁその今日はどっかに連れてくか、ヒーローショーあたりに。

終れ

何時ぞや出たトリコロール鳥子からのネタ(ただし見れなかった)
最近ウイングマン読んでないな…
ロボコップネタは思いついたらで。

94:名無しさん@ピンキー
07/09/15 14:12:46 8EIo1aeB
>>93
デザイナー本人がウイングマン好きだから
間違ってない GJ!

95:6 ◆3BlkwryEXU
07/09/15 14:17:41 Uzl0nAAa
>>94
え゛っ!?そうなんですか!
いい電波を受信したもんだ

wikiのSS全然進んでないけどorz

96:名無しさん@ピンキー
07/09/16 09:46:39 YqlNNk7j
>>93
まぁ当の間垣パパンは最近になってウイングマンとのデザイン類似に気付いたそうですがw
ともあれGJ。

97:名無しさん@ピンキー
07/09/16 10:03:19 Sbi+yTXc
>ロボコップネタ

「黒子と呼んでいいのは紳士だけだ。
 お前達は違う。”ストラーフ”と呼べ」

98:名無しさん@ピンキー
07/09/16 10:04:41 EGJ8/9S0
>>96
言われて気付いた
背中の羽根はともかく、バイザー上げてればスパイラルカットだな
腰にクロムレイバーっぽいのもあるし

99:6 ◆3BlkwryEXU
07/09/16 10:16:15 tZzTVdgb
そう言われて書いてみる

青「スパイラルカット!」
マ「をいっ!モッコスの首をはねるな!」
青「さ…逆さについちゃいました!」

赤「クロムレイバー!」
黄「ねぇ赤さん、そのサイズならビームサイザー(ウイアナの武装)じゃないぃ?」
赤「それもそうだな。…ビームサイザーイナズマ斬りーっ!」
マ「ぎゃーっ!?苦労して作ったソラスが真っ二つ!?」

こんなカンジかな?

100:名無しさん@ピンキー
07/09/16 17:59:29 EGJ8/9S0
「ガーダーシルエット!」
「って、武装しただけやん」

101:名無しさん@ピンキー
07/09/16 18:43:22 Sbi+yTXc
流れを無視して貼り

URLリンク(jpdo.com)

102:名無しさん@ピンキー
07/09/16 19:31:01 9gsYSFW5
>>101
貴殿のエロに感涙している俺がいる!

103:名無しさん@ピンキー
07/09/17 19:56:41 DQDtXX6Z
「で?何か言うことがあるんやないの?」

「‥ごめんなさい」

六畳一間キッチンバストイレ付きのワンルームマンション。一人の女性と一体の武装神姫が対峙し重苦しい雰囲気を漂わせている。
片や額に青筋を浮かべ腕組みをして座っている女性、片やローテブルの上で申し訳なさげに俯いている犬子である。犬子はどうしたのか着ている服が泥や草の汁などでひどく汚れている


「‥なら、どうすればエェんやったかいなぁ?ウチ、教えたやんなぁ?」

女性はドスの聞いた声で言いながら目の前のハウリンに鋭い視線を向ける。言われたハウリンはノロノロと立ち上がると、自らが身に付けたマスターお手製の洋服に手をかけ

「マスター。私は悪い子です。勝手に外に出た上に、マスターに作っていただいたお洋服をこんなにも汚してしまいました。どうかこんな私を
「そんな泥だらけの体触ったウチの手も汚れるわ。今日は自分でしてみ」

不機嫌を隠さず、犬子の声を遮るようにマスターが口を開くと犬子は涙目になりながら服を脱ぎ捨て主に大して股を開き自らの体を弄り始める。

「ウチがいつもするみたいにするんやで?」

悪戯な笑みを浮かべるマスターを前に小さく頷くと犬子はオナニーを始めた。最初は恐る恐るだった行為もマスターによって快楽に慣らされた体がそれを徐々に激しいものへと変えていった。
犬子は頬を赤く染め、淫らな声を抑える事もなく、体を震わせながらオナニーに没頭する。目の前にマスターが居ることを忘れてしまったかのように

「だめぇ‥ん‥っあ、こんなじゃ足りないよぉ…ぁ」

「犬子はいやらしいなぁ」

クスクスと笑いながらも女性の手は自分の履いたデニムスカートね中へと伸びていき―――





続かない。お目汚し申し訳ない。

104:名無しさん@ピンキー
07/09/17 20:47:14 cyfUcNaA
>>103
なんか初々しいなw 初めてだったとしたら上出来。次も期待してる。

105:103
07/09/17 21:05:58 DQDtXX6Z
エロどころか小説書く自体が初☆体☆験

更に言えば武装神姫の一体も持ってないっていうね



106:名無しさん@ピンキー
07/09/17 21:35:27 cyfUcNaA
>>105
じゃあココに何しに来てんだよ!!w
でもイイ感じにエロかったのでまた頼みますw

107:名無しさん@ピンキー
07/09/17 21:41:42 w5eZlO7P
まぁ世の中には、アニメやゲーム本編に全く完璧にノータッチでも
同人誌を描けたりコスプレできたりする人達が大勢いますし。

108:名無しさん@ピンキー
07/09/17 21:41:44 yEMIbCo6
自分は犬だったら柴犬がいいなと言う犬子にリュウって名前を付けたい俺がいる
そんな犬子は『しばわんこ』の絵本がお気に入り

109:名無しさん@ピンキー
07/09/17 21:41:48 zwT+DOud
>>105
これがうわさに聞くエア神姫というものか

110:名無しさん@ピンキー
07/09/17 22:28:13 C0A3l6f5
エア神姫でSSを書いてから、本物を買ったヤツだっているさ!

111:105
07/09/17 22:33:31 DQDtXX6Z
うるへー
エア神姫言うなやwww
こちとら武装神姫扱うような濃い店は近場にねぇんだよwww

せいぜい模型雑誌の巻末漫画読んでにニヤニヤする程度だ

112:名無しさん@ピンキー
07/09/17 23:02:33 l93QAtxZ
>>111=105氏
ならば、こな☆すたを使うと良いぞ
通常品なら送料無料だ!
収得したコナミIDでそのままバトロンも行けるぜ
っと、白子黒子は勘弁な

113:105
07/09/17 23:06:18 DQDtXX6Z
お心遣い痛みいる

たがしかぁし!!!!

I don't have PC

な訳で

114:名無しさん@ピンキー
07/09/17 23:19:50 LKUPSKmV
>113
ヒント:コナスタは携帯版サイトもある

115:105
07/09/17 23:30:40 DQDtXX6Z
>114
犬子が俺の家にやってくる

116:名無しさん@ピンキー
07/09/17 23:44:21 l93QAtxZ
>>115
最初に言っておく

犬子はかーなーり、エロイ

117:名無しさん@ピンキー
07/09/17 23:58:07 kXd1W+Ef
>>115
ついでに凛もどうだね?
やってくるのは年明けっぽいが

118:名無しさん@ピンキー
07/09/18 00:58:19 +3qWXRJX
まあ、神姫持ってなくったっていいじゃない。
「神姫が好き」ってだけでも立派な神姫ファンだよ。
諸事情で神姫を持てないけれど、神姫に憧れてる奴だっているさ。

そういう奴らも暖かく迎え入れてやれる懐の広さがあれば、
ゆくゆくは神姫の評判も良くなっていくんじゃないかな?

俺たちは、腐っても「武装紳士」だろ?w

119:名無しさん@ピンキー
07/09/18 01:13:28 5w6YDlCR
より正確に言うと、そうやって迎え入れられた紳士達は、
早晩エア神姫では我慢出来なくなってくんだ。漏れとか。

120:名無しさん@ピンキー
07/09/18 04:39:47 yFmMNINj
模型とかプラモとかフィギュアとか興味なかったのに
PS2版フェイト買いにGEO行った時
たまたま一個だけ売れ残ってた花子に一目惚れして
PS2版フェイト買うはずのお金で花子をお迎えした俺

121:名無しさん@ピンキー
07/09/18 11:23:41 kCvQnf9A
>>120
ベネ(良し)

122:名無しさん@ピンキー
07/09/18 13:13:01 AGrkdMfU
とある日曜日

「きゃッ!?」

「おい…大丈夫か?」

私のマスターが顔を赤くし肩で息をしながら勢い余って倒れてしまった私に話し掛けて来ます。
その声を聞きながら私はゆっくり立ち上がり、素体姿の自分の体に目を落とし肌についた粘液を手ですくって指の間で弄ります。

「マスター、濃すぎです!すっごくヌメつきます。匂いもスゴいです。……頭がポーッとしてきました」

「…ゴメン。白子があんまり喜んでくれるから、つい……」

マスターが申し訳なさそうに眉をハの字にするのを見てつい笑ってしまいました。

「なに笑ってんだよ。またぶっかけられたいのか?」

「…嫌です」

「分かってるよ」

マスターが苦笑いしながらまたモノの先を私に向けて来ます

「イヤ、ちょ…!」

抵抗も間に合わず、私はまた粘液まみれにされてしまいました





後日、某神姫センター 武装神姫メンテナンスコーナー

「お客さん、…いい歳してこういう遊び方は無いんじゃない?」

「はぁ」

「内部に影響して熱が籠もっちゃ手ますからそれの除去、各関節に詰まってるモノの除去、液体が乾いてパリパリになったボディの洗浄、洗髪。あと匂いもかなり強いから消臭除菌も…結構掛かりますよ?」

「オネガイシマス」

店員さんに呆れられ小さくなってるマスターを見るのはちょっと気分良いです。
私はただ友達の犬子が言っていたソレを、ちょっと見たかっただけなのにあんなに何度も何度も…。大体、マスターのは濃すぎるんです



「あーあー、ちゃんとしたシャボン玉が見たかっただけなのに。液の配合が間違ってるからあんなに粘つくし…………ブツブツ」



反省はしない。が、激しく後悔してる

123:名無しさん@ピンキー
07/09/18 16:35:47 CDjGF7Ns
御用提灯とじっての組み合わせがお気に入りなうちの犬子

124:名無しさん@ピンキー
07/09/18 20:05:29 +3qWXRJX
>>121-122
久々な気がするな、このパターンw GJ。
>>123
確かに。丁度いいサイズの御用行灯ないかな?

125:名無しさん@ピンキー
07/09/18 23:16:30 CDjGF7Ns
>124
つ武 第漆弾

126:名無しさん@ピンキー
07/09/19 01:37:27 CqxVtABX
>>125
㌧。田舎じゃ手に入らない品だな。

127:名無しさん@ピンキー
07/09/19 12:01:33 TRpA358y
通販でイナフ。えり好み出来ないのが痛いけど。

128:名無しさん@ピンキー
07/09/20 00:33:56 h1hCECBp
「そういえば兎子、お前の胸ポケット何か入ってるのか?」
「…大佐の大好きなもの…詰まってますよ、どうぞ…」
URLリンク(gban.jp)
「……挟まないようにな」

129:名無しさん@ピンキー
07/09/20 06:43:46 ACiEnVuT
>>128
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

130:名無しさん@ピンキー
07/09/20 18:07:00 GTI2KFQQ
痛くないのか、流石軍人だ。

131:名無しさん@ピンキー
07/09/20 22:18:12 R/m2OTIU
ココは妄想絵を心置きなく投稿できてイイトコロですねぇw

132:名無しさん@ピンキー
07/09/21 19:36:37 1LK4nCFp
ごめん、本スレでリクエストあった画像持ってきたんだけど、
がんばりすぎて向こうに貼れなくなっちゃったのでコッチに置かせて下さい。

URLリンク(jpdo.com)

133:名無しさん@ピンキー
07/09/21 22:56:27 2KmwwSKs
>>132
がんばりすぎwwwww

134:名無しさん@ピンキー
07/09/21 23:23:26 RigsLd+3
猫子は鎖系の武器を与えると間違って自分に巻きつけそうだな

135:名無しさん@ピンキー
07/09/21 23:50:16 XAEs3YQa
犬子は鎖系の武器を与えると勘違いして自分につけそうだな

136:名無しさん@ピンキー
07/09/22 00:42:51 ljbrt/ml
>135
それなんてSMプレイ?

137:名無しさん@ピンキー
07/09/22 01:58:23 chhcNVLb
魚姐さんは鎖系の武器与えたら器用に振り回しそうだな
昔のスケバンみたいに……あれ?魚姐さん?その手に持ってるガンダムハンマーはメキグシャッ

138:名無しさん@ピンキー
07/09/22 05:16:22 oN0vFwwT
wikiに変なのが沸いてるんだが

139:名無しさん@ピンキー
07/09/22 05:37:08 OWQrPv7Q
魚姐さんはガ○ハンマーよりもロケットアンカーの方が似合(ゴキャッ!

>>138
こっちに沸いてたイタイ子でしょ

140:名無しさん@ピンキー
07/09/22 10:02:25 ljbrt/ml
wikiの話もちこむな
そいつがコッチに戻ってきたらどうすんだ

141:名無しさん@ピンキー
07/09/22 12:19:46 pS0cszhK
忍、武士、騎士は確実に使いこなしそうだ、鎖系武器

142:名無しさん@ピンキー
07/09/22 13:23:07 1ur5M+Ec
なぜネビュラチェーンの話になってるのかkwsk

143:名無しさん@ピンキー
07/09/22 14:46:18 pS0cszhK
猫子が鎖系の、例えばガンダムハンマーを振り回して間違って自分の体に巻き付けてしまうシーンが想像できるだろう?

144:名無しさん@ピンキー
07/09/22 16:05:51 1ur5M+Ec
>>143
㌧クス。食玩のゲキハンマーなら安全なんだな。

145:名無しさん@ピンキー
07/09/22 22:24:50 LuXd3DEk
>>144
何も考えずにぶん投げて窓ガラス粉砕する姿しか思い浮かばない。

146:名無しさん@ピンキー
07/09/22 22:45:20 QT53cgv7
>>144
思いっきり振りかぶって後頭部に直撃させる図しか浮かばない

147:名無しさん@ピンキー
07/09/22 22:58:55 5gcbByiU
鎖の側面を削ってエッジを付けると言う危険な物を作るマスター

148:名無しさん@ピンキー
07/09/22 23:46:00 lHYd8BbW
そしてそのエッジの部分を思い切り握る猫子

149:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:23:27 8pwrlgep
ダイジョーブ、握っただけなら切れない。



・・・うわっ、握ったまま引きやがった!

150:名無しさん@ピンキー
07/09/23 01:54:39 APLansok
想像したくない話だな

151:名無しさん@ピンキー
07/09/23 02:02:17 qGOV5BBx
猫子散々だな・・・

152:名無しさん@ピンキー
07/09/23 02:03:13 qGOV5BBx
どわっ、上げちまった。すまん

153:名無しさん@ピンキー
07/09/23 02:39:03 lEJdP2q4
>>149のつづき

「あ、あぶなかったのだ……」

 バーチャルコンソールから這い出してきた猫子は、自分の両手を
ふーふー吹いている。もちろん、現実世界の彼女の指が十本とも
無事なのは、言うまでもない。
 とはいえ……。

「バーチャルじゃなかったら、その指飛んでたな」
「バーチャルでも指とんだのだ! こんな武器作りやがってばかか
このやろうなのだ!」
「あー。俺がうかつだった。マジスマン」

 そう言いながら、危険極まりない凶器と化した鎖をワリバシで拾い上げ、
ケースに戻しておく。
 ……うっわ。ワリバシにエッジの跡が付いてやがる。どこのバカだこんなもん
作ったのは。

「……でも、どうしてこんな武器を作ろうと思ったのだ?」
「いや、なんつーか……。ほら、攻撃がかすったら相手の服をこう、ちょっとずつ
削っていけるから、エロいかなぁ……って、何ですか猫子さんそのバカでかい
ハンマーはっ!」
「そんなエロマスターなんかしゅうせいしてやるのだー!」


 その後、暴走した猫子が自分の振り回した巨大ハンマーに潰されたことは
言うまでもないが、特にオチらしきものがないのであえて記しておくことにする。
 つづかない。

154:名無しさん@ピンキー
07/09/23 02:58:37 Koiir6AD
>>153
猫子可愛いよ猫子。

掲示板の流れに便乗させていただきました。


「ご主人…痛いにゃー…」
「泣くなって…ほら、痛いの痛いのとんでけ~」

頭をぶつけて痛がる猫子を撫でてやっていると、
不穏な目線が俺の後頭部あたりに突き刺さる。
そこにはむっとした顔の白子がいた。

「…どうした…白子?」
「痛いのが飛んできました…マスター、私も頭が痛いです」

頭を押さえながら言う姿は、正直痛そうには見えない。
…甘えたいのだろうか。

「…痛いの痛いのとんでけ~」

言いながら頭を撫でてやると、少し照れたみたいに俯く。

やはりその姿は天使のように可愛らしい。
しかし白子に和む間もなく今度は俺の右側頭部から目線が刺さる。
猫子だった。

「痛いのがおかえりなさいにゃ…痛いにゃー…」
そうか、今度は焼き餅やいてるんだなお前は。


以下エンドレス。



155:名無しさん@ピンキー
07/09/23 03:31:25 lAPpIQ7x
三人ともばかだなぁ(褒め言葉

156:名無しさん@ピンキー
07/09/23 16:05:31 3pn9GUQ/
チェーン>ハンマー>ニヤニヤSS って、このスレの住人どんだけ
頭いいんですか!!?

157:153
07/09/23 22:41:08 lEJdP2q4
>>154
つづかないと書いたのに続きやがった!

しかもばいおれんすが随分とほのぼのに……GJなんだぜ。

158:名無しさん@ピンキー
07/09/24 21:42:10 2o1EuyqO
エロ妄想
URLリンク(shinkiup.aki.gs)


159:名無しさん@ピンキー
07/09/25 12:54:54 JxxKc0D1
>>158
ドコの高校生ですかアンタはw(褒め言葉)

160:名無しさん@ピンキー
07/09/25 14:41:54 I4tDp2h7
>>158
お前の字かわいいなw

161:名無しさん@ピンキー
07/09/25 21:00:58 z92I+TL4
>>158
ちょwww
軽々しくリセットすんなwww


162:名無しさん@ピンキー
07/09/25 22:14:25 XjGMLwCv
>>158
「マ、マスター! なんで、こんな……」
「ごめん犬子。こういうの……ガキだよな、俺」
「え、い、いえ……その、なんというか……ですね」
「……ん?」
「何で、私の好み……バレちゃってるのかな、って、ですね」
「え、そ、そうなの?」
「ちょっ! 見てたんじゃないんですかっ!?」
「い、いや、こうだったらいいなぁ……って、思っただけなんだが。
 っていうか、見てたって……何を?」
「もういいですっ! マスターのばか!」
「……犬子……」
「いいですか? この通りに……して、くださいね。あ、でも、リセットなんかしちゃ
イヤですからね?」


「二人ともらぶらぶなのだー。でも……ねここの舌、別にザラザラなんか
してないのだ。明日はねここがマスターにおなじこと言ってみるのだー」

163:名無しさん@ピンキー
07/09/26 10:15:22 OyGUphEV
ふと思ったのだが、武装神姫に「舌」はあるのだろうか?
いやエロ的には舌だろうが下だろうがあっていいんだが、
普通におもちゃとしてみた場合、存在するのかなーって。

164:名無しさん@ピンキー
07/09/26 10:43:08 bE/01UBv
電穂でイーダとアークの記事を見たんだが

トライク形態のライディングポーズに妙なエロスを感じる

165:名無しさん@ピンキー
07/09/26 14:47:11 hoVXYTD0
>>163
あるないは各人それぞれの妄想設定によると思う。
なのでおもちゃとして考えた場合でも無いより有った方が良いだろう
舌の味覚機能があれば、俺の変わりにご飯作ってくれるとか色々出来るじゃないか
ちょっと思いついたから妄想してくる ノシ

166:名無しさん@ピンキー
07/09/26 21:12:44 9SWxBjEP
昨今の巨大ロボットに口と唇があるんだから、神姫に舌があってもいいと思うな。


167:名無しさん@ピンキー
07/09/26 21:15:24 va3/w2Ag
舌がないと、「べぇ~っ!」って出来ないじゃん
だからきっとついてるさ!

168:名無しさん@ピンキー
07/09/26 21:22:44 hZHpvf/t
>>163->>167
スクショだとどうだったっけ?「てへ(はぁと)」とかもやってほしいから
ぜひともあって欲しいな。

あと、本スレにも貼ったけど、以前リクあった気がするので$子
URLリンク(jpdo.com)
これならまとめサイトに貼っても良かった気がする…
まあ、俺が行って無駄に荒れるのは嫌だからなぁ…

169:名無しさん@ピンキー
07/09/26 22:18:44 UTNw+eQJ
>>168
「絵だけ置いて立ち去る」という芸当を身につけた方がいいんじゃね
いい作品ならそれだけでも充分反応あるぞ

170:名無しさん@ピンキー
07/09/27 01:17:46 vjVCU/di
>>168
「いい作品」描けるんなら、WEBにうpしないで
それなりのところに投稿してますよ!!(血涙)

…でもって、なんか俺に専属叩きのヒトついてるらしくて。
俺に言いたい事あるのは構わないんだけど、場の空気悪くしてまで
それをやるか?っていうのがイマイチよくわからんです。

…っつーか、言いたい事あるなら何故俺が立てた掲示板に書き込まない!?
ってのも謎だったり。
まだまだ俺にとって2ちゃんは謎だらけデスヨ。

171:名無しさん@ピンキー
07/09/27 01:19:23 hhUKtwKk
ナニイテンダ

172:名無しさん@ピンキー
07/09/27 01:33:44 YkkorwCy
>>170
そうして自分に向けられた言葉に逐一レスを返すやり方があなたに合っていないのかもしれない。
それこそ>>169が言うように、

つ(アドレス)

ってな感じでアドレスだけ置いて立ち去るとか、
必要最低限のコメントだけ書いて絵を置いてあとはどんなレスにも(好意的な感想すらにも)反応しないとか
そういう気概が必要なのだと思うよ。

173:名無しさん@ピンキー
07/09/27 01:37:59 /AV+luYz
やり方があってないというかここはいちいちお返事書くようなご丁寧な掲示板じゃないしな

174:名無しさん@ピンキー
07/09/27 02:26:02 zXsSaufD
破棄する筈の下記スレや本スレ、まとめで訳の分からんこと書き散らして
あれだけ長期間暴れたんだ
嫌う人が出ても仕方ないと思うね
スレリンク(toy板)
というかこの妄想スレも荒らす気か?

175:名無しさん@ピンキー
07/09/27 10:51:00 COSsZAOD
むしろあれだけ大暴れしていながら、まだ味方が大勢いてくれるって奇跡を
ありがたく思うべきではなかろうか…。
普通に画像やSS貼るだけで袋叩きにされる人も多いってのに。

176:名無しさん@ピンキー
07/09/27 12:29:19 vjVCU/di
中の人にまで関心ないだけなんじゃね?
袋叩きにしてるのは粘着とその尻馬だろ。

177:名無しさん@ピンキー
07/09/27 15:39:08 hvLEeAWP
>>170
>まだまだ俺にとって2ちゃんは謎だらけデスヨ。

正直な話、「半年ROMれ」あるいは「一生ROMれ」としかアドバイスできん。


178:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:15:06 ne++U+qD
ageてる時点でオマエモナーw

179:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:29:23 I8rwkC1O
>>178
ID凄いな、びっくりしたよ。

流れ切って悪いんだが、バトロンで忍子が初めて照れ笑いしてくれたんだ。
些細なことなんだけどやっぱり嬉しいもんだな。
板違い?でもそんなの(ry



180:名無しさん@ピンキー
07/09/28 10:08:25 I3tRUpre
>>179
 そんなの関係なくないだろう。

 だから照れ笑い忍子とキャッキャウフフするSSにしてしまうんだ!

181:名無しさん@ピンキー
07/09/28 12:08:25 IXV9G3NC
最近の馬鹿妄想
武装が合体可能な午子と鹿子
更に午子の武装は寅子の武装と合体可能
鹿子の武装は蝶型(シュメ子?)、猪方の武装と合体可能

182:名無しさん@ピンキー
07/09/28 12:35:18 r77qQ5g6
>>181
馬子が足りない

183:182
07/09/28 12:37:22 r77qQ5g6
>>181
ごめん読み違えてた
素直に飯食って仕事に戻る…

184:名無しさん@ピンキー
07/10/01 01:18:56 rP2RDwFN
…今日もまた、感情にまかせて犬子を抱いた。
劣情を吐き出した後の、いつもと同じ罪悪感の中で、俺は犬子を抱きしめていた。

「…ゴメン、犬子…ゴメン…」

俺の気持ちを知ってか知らずか、犬子は甘えた声で俺に応える。

「えへへ、マスターの身体(からだ)、あったかい…」

その言葉に、俺は胸が締め付けられる思いがして、犬子を抱きしめる腕に
思わず力を入れた。この子を押し潰さないように、腕と胸との間に隙間を
保つよう注意しながら。

「…ねえ、マスター?」

ややあって、犬子が問いかけてきた。

「…うん?」
「いつか私が砕けて壊れた時、一回でいいですから…

また、こうやって抱きしめてくださいね…?」

「…バカ野郎…!」
俺は犬子を抱えてうずくまった。

「バカ野郎…バカ野郎…二度とそんな事、言うんじゃねえ…!」

「えへへ…」

悪戯っぽい声で笑い、犬子は俺の身体に頬を寄せて、一度だけキスをした。

185:名無しさん@ピンキー
07/10/01 20:53:44 85gth8W1
犬子ぅ、ぐすん
俺は武装神姫に飽きた時この子達をどうするんだろうかとちょっと考えてしまった…


186:名無しさん@ピンキー
07/10/01 21:12:29 FeUPffSN
「南くんの恋人」のラストを思い出した。

187:名無しさん@ピンキー
07/10/01 21:33:44 rP2RDwFN
>184っス。勢いで書いたんで犬子に言わせたかった台詞間違えたんだぜorz
「いつか私が壊れて砕けた時、一度でいいですから、私の欠片をこんな風に
抱きしめてくださいね?」

なんか犬子とは、お迎えした日から別れの時のイメージが付きまとってるんだ…
昨日公式のスクショ掲示板で、ちょっとキツイSS読んでやりきれなくなって
つい…


188:名無しさん@ピンキー
07/10/01 22:56:26 ejbHiRl1
>>187
なら別れのときにせめて笑ってお別れできるように犬子をこれでもかと愛でてやるんだ

189:名無しさん@ピンキー
07/10/02 02:21:43 y8WVNrmm
 
 知ってる?
 
 地球が無かったら月は存在しなかったし

 月が無ければ今の地球も存在しなかったらしいんだ

 神姫と人間って、きっとそんな関係なんじゃないかな・・・?




っと、月を見ていたら何かこんなセリフが浮かんできた今日この頃、なんだったかなこれ・・・?

190:名無しさん@ピンキー
07/10/02 09:53:58 wT4WHgkR
>189
メダロット・ナビ?
違ってたらすまそ

メダロットと何処か神姫と通じるものがある気がす

191:名無しさん@ピンキー
07/10/02 19:32:52 /I0Sv8QX
>>190
あの漫画は泣けた
漫画で泣いたのはナビが初めてだったと思う
ゲームでもナビコが壊れた時は号泣した

192:名無しさん@ピンキー
07/10/04 02:47:10 CYvjs0RE
そんなにエロくないけど鳥子支援
昨日別板の別スレに貼らせてもらったやつ
URLリンク(shinkiup.aki.gs)

193:名無しさん@ピンキー
07/10/04 14:35:18 j9L9GEI3
>>190
それだ!!サンクスです、ナビとか完全に記憶から消えてたわw
どうもワシが神姫の話考えるとナビの影響すっげー受けるんだよな・・・
神姫であの事故シーンみたいなの妄想することもしばしば・・・いや神姫じゃあんなにオイル出ないだろうけどな



194:名無しさん@ピンキー
07/10/05 16:12:13 7xXAhirR
かつての愛機。現役は退いたものの、未だ健在。
実は女の子だったと知った時はかなり動揺した。

URLリンク(jpdo.com)

195:名無しさん@ピンキー
07/10/07 11:44:59 /iOUJ9US
おもちゃ板がダメなのでここに貼る
URLリンク(shinkiup.aki.gs)

うわあぁぁぁ

196:名無しさん@ピンキー
07/10/07 12:40:51 YUzkcS4D
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
こっちには貼れるかな?

197:名無しさん@ピンキー
07/10/07 14:12:21 f3/kd5jr
つか何時になったら神姫板復旧すんだろう【違います】

198:名無しさん@ピンキー
07/10/07 23:38:59 4NHfFs/p
…こっちは復旧したのかな?てすと

199:名無しさん@ピンキー
07/10/09 00:09:09 HOg8bsWX
エロくない妄想まんが
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
URLリンク(shinkiup.aki.gs)
まだ途中

200:名無しさん@ピンキー
07/10/09 00:19:45 uJfYEAxt
味方っぽい女が悪役笑いで吹いた

201:名無しさん@ピンキー
07/10/09 00:38:45 PW0XOHQD
どこかでギャグになりそうな気がしてたけど気のせいだったぜ

202:名無しさん@ピンキー
07/10/09 00:50:31 ryf6Q7zG
神姫のエロ絵ってどこで集めてる?
このスレは主に文章だし角煮にはないし

203:名無しさん@ピンキー
07/10/09 01:24:20 5k951cYk
エロ用のロダは無かったような気がする
18禁絵板はあるけどこの板じゃないから言っていいものかどうか

204:名無しさん@ピンキー
07/10/09 02:02:13 13SJHFwr
>>199
非戦闘用と書いてキャッキャウフフと読むにワラタ

205:名無しさん@ピンキー
07/10/09 07:37:07 FQHV/lNE
>>202
まぁもともと少ないけど、虹裏なんかにゃ時々貼られてるぜ。

206:名無しさん@ピンキー
07/10/09 10:22:18 aFqISuNh
>>202
CG定点観測でごくたまに見つかる。
あとはやっぱり二次裏でもらったりとかかな。

サンクリはエチぃのあったかな?
情報プリーズ

207:名無しさん@ピンキー
07/10/09 10:56:48 ar/kEvkx
pixivで武装神姫と検索すると、ちょっとだけエロ神姫イラストが引っかかるな。
あとはカスみたいな落書きばかりだけど。

208:名無しさん@ピンキー
07/10/09 20:29:58 d+MED6OO
>>199
口径をピンバイスで改造したのか!のあたりにプラモウォーズ臭を感じた

209:名無しさん@ピンキー
07/10/10 00:06:47 ElRcrW4x
主「お前達、紐をもって何をしてるんだ?」
猫「電車ごっこをするから端を結んで欲しいのだ!」
忍「私を縛ってほし
主「犬子はどうするんだ?」
犬「綾取りをするのでこの糸の端を結んでください」
忍「私をしば
主「・・・」
忍子が体に紐を巻きつけた
忍「あとはきつく縛るだけです!」
主「・・・」
忍「放置プレイ・・・ハァハァ」

210:名無しさん@ピンキー
07/10/10 04:22:06 b2VrUsGj
忍子・・・

211:名無しさん@ピンキー
07/10/10 11:45:29 batpngsc
>>206
俺の収穫の中にはなかった
需要はある筈なんだがなぁ…

212:名無しさん@ピンキー
07/10/10 12:58:01 KXOFOQxP
なかったか・・・ サンクス。
虎で委託されたのは2冊ほどあるけど、もっと増えんもんかな
この際、関節とか多少省略してもいいから

213:名無しさん@ピンキー
07/10/10 12:58:52 PZ9wLNDB
この流れは半二次に神姫スレが立つ前触れか

214:名無しさん@ピンキー
07/10/10 14:33:02 xEvwiWhs
うちの食事時はちょっとした戦場だ。
調理の時点からして、油断は許されない。
リビングへの戸はしっかり閉め、シンク下、やかんの中、茶碗の下、調味料の陰、フライパンの裏などを確実にクリアリングす

る。
キッチン周辺の安全を確保したら、ようやく調理そのものに取り掛かれる。
ただし、そこからも油断は禁物だ。
冷蔵庫の開閉音、食材を探る音、コンロやレンジの動作音、相手はどれも把握しつくしているのだから。
何より、調理中の料理が振りまく匂い自体も、相手の食欲に強烈な火をつけてしまう。
換気扇を使用しても、こればかりはどうしようもない。
360度に細心の注意を払いながら、かつ可及的速やかに料理を仕上げる必要を迫られる。
特に、完成して食器に移す瞬間が一番危険だ。手が塞がっている場合がほとんどなので、最も狙われやすい。

そして、勝負の時がやってくる。
食器を片手に、僅かにリビングへの戸を開ける。
この時、決して3cm以上開けてはならない。
何かしらのアクションがなければもう10cmほど広げ、それでも何事もなかった場合、初めて完全に戸を開けられる。
ここからテーブルまでの距離を、迅速に、しかし自然な素振りで移動―

「―しまった、上か!?」

頭上で生まれた小さな物音に気付いた時、すでに遅し。
戸の外縁に身を潜めていた猫子が、俺が手にする皿めがけ急降下していた。

215:名無しさん@ピンキー
07/10/10 14:34:04 xEvwiWhs
「いっただっきま―っす♪」

かばおうとする俺の手をひらりとかわした15cmの身体は、皿に載せられたそれに飛びつき、そして間髪入れずかぶりついた。

―アツアツの中華まんに。

「に゛ゃーーっ!? あぢゅいあぢゅいあぢゅいあぢゅいあぢゅいのらぁぁぁぁぁ!!」

弾けるように中華まんから飛び降りると、涙目で床をびょんびょんと跳ね回る猫子。それも束の間、俺の身体を素早くよじ登って耳たぶに抱きついてきた。
小さな身体でぎゅっとしがみ付くと同時に、熱を帯びた口で耳たぶを甘噛みしている。

「だからいつも待てと言っているのに……」

「にゃぅー……ふぉめんなふぁい(ごめんなさい)……」

ため息一つ吐き出してから、俺は耳に猫子をくっつけたままテーブルへと向かった。
ちなみに甘噛みしたまま喋られると非常にくすぐったいので、本当はこれも勘弁してほしいのだが、今は呆れ笑いで誤魔化した。

216:名無しさん@ピンキー
07/10/10 14:35:16 xEvwiWhs
猫子が水を飲んで落ち着いたところで、俺はようやく夜食にありつけた。
少し冷まして、アツアツからホカホカ程度になった中華まんを二人で食べる。
(本当はアツアツを吹きながら食べるのが好きなのだが、猫子がまた目を潤ませそうになったので止めた。止めざるを得なかった)
体格の都合上、そのままでは皮しか食べられない猫子のために、具の近くを少しずつちぎって渡してやる。
口の周りがあんこで彩られた猫子の笑顔に、俺もやっとくつろぎを感じ始めた。

うちの猫子は、猫型にしては比較的聞き分けの良い方―だと当人は言い張っている―なのだが、どうにも食べ物に関しては抑えが利かないのだ。
食べる量そのものは普通なのに、とにかく食欲が旺盛すぎてイタダキマスまで待てない。
それだけなら、まぁ茶目っ気で済まされるのだが、それが原因で……

煮込み中のラーメンの鍋に近づこうとしたり
まな板の上で刻んでいる真っ最中のベーコンをかすめ取ろうとしたり
シューマイ目当てで温め中のレンジに飛び込もうとしたり
冷蔵庫の中を漁って生モノでお腹を壊したり

……なんてことが度々あると、流石に笑っては済まされなくなるわけだ。
先日おでんを作った時に至っては、身を乗り出し過ぎて鍋のフチからおでん汁に頭からボチャンし、あわや緊急オーバーホールとなるところだった。
これが俺が食事時に気を遣う理由なのである。
ちなみに、友人にこれを相談してみたら「頑張ってるねぇ、お父さん」とか笑われた。畜生め。

「ん?」

あんまん、肉まん、豚まんの三つを二人で平らげると、猫子がまた俺の耳にしがみ付いていた。

「ふにゃぁ……」

耳たぶに首をすりつけながら、満足そうな声を上げる猫子。
しばらく前、火傷した俺がとっさに耳を掴むのを見て以来、猫子にとって「耳=ひんやりした場所」という認識になっているらしい。
正直、自分の耳がどれぐらいの温度なのかは実際よく分からないのだが、少なくとも猫子の気に入りの場所であるようだ。
夏場の「クーラーつけて」の合図も耳抱きつきだ。

傍から見たらかなり滑稽な様相だろうな、とか考えていたら今度は頭の上に登っていた。
てっぺんで丸まった―というか箱座りをされたのか。髪の毛が潰される感触がする。

「にゅー……今夜はここで寝るー……」

「おーい、そこで寝られたら俺はどうやって寝たら良いんだー?」

「ご主人もあたしとおんなじ寝方すればいーんだよ……」

んな無茶な、と切り返す前に頭上からはもう寝息が聞こえてきた。
俺はまたもう一度呆れ笑いをすると、猫子を落とさないように気をつけながら電気を消し、布団にそっとうつ伏せになった。
寝返りができそうもないのは少々窮屈な感覚がしたが、頭上の僅かな重みが今は心地いい。

―終―

217:名無しさん@ピンキー
07/10/10 16:33:22 8kSEvji2
ハートフル北。
俺の鬱もちょっとだけ軽くなったよ。GJ、そして㌧。

218:名無しさん@ピンキー
07/10/12 00:40:44 Y8HK1O5Z
角煮にだれかスレ立てて
立てようかと思ったけど●持ってなかった

219:名無しさん@ピンキー
07/10/12 14:00:54 rJg45CPZ
ネタを思いつきき上げて見直す。エロ電波受信して修正する。
スレを見る、他のSSに比べ自分の作品のへっぽこ具合に凹む。←今ここ


220:67 ◆Liqlb.lHs6
07/10/12 21:11:40 h81ReLSS
お久しぶりです。
本当なら神姫一周年記念に書いたSSもあるのですが、時期を逃しに逃してるので今回の話なりました。


1/2
○月▽日

明け方の寒さが徐々に強くなりつつある今日この頃。
いつもの様に目覚めた瞬間、顔の側面に違和感を感じた俺。
何かが触れている感触。
眼を瞑ったまま、心当たりのある違和感を『摘み上げる』。
「あ…」
予想通り、情けない声が聞こえてきた。
もう片方の手で、残りの違和感も摘む。
「ふぅ……ん…」
寝惚けた子供が軽くむずかる様な声。
そのままの状態で自分の顔の前まで持ってくる。
目を開けた途端、視界一杯に広がる白子と黒子の顔。
俺が感じた違和感の正体は、俺の顔に寄り添うようにして寝ていた白子と黒子だったのだ。
白子は起き切っていないのか寝惚け顔、黒子は申し訳なさそうな顔をしている。
白子は兎も角、黒子は何を言われるか分かっているらしい。

「こら、二人とも。昨日言ったこと、忘れたの?」
俺自身起きたばかりなので、精彩もへったくれも無い口調で咎める。
白子と黒子は昨日も無断で俺の顔に添い寝をし、それを注意されていた。
「危ないから俺の近くで眠っちゃ駄目だって、何回も言ってるだろう?」
寝相があまり良くない俺。
実は寝てる間に神姫を押し潰しかけた事もある。
だからこそ基本的に特別な事が無い限りは神姫と一緒には寝ないようにしているのだが、どうにも白子と黒子はそれを分かってくれないらしい。
ようやく意識のハッキリした白子が、黒子と一緒に摘み上げられた状態のままで肩を竦める。
「だって…ごしじんさま」
「わたし…ますたに、甘えたいです…」
二人揃って拗ねたような顔をする。
特に黒子は珍しい…否、滅多に使わない『甘えたい』なんて言葉でストレートに心情を表現してきた。
ここ最近仕事が洒落にならない位に忙しかったので、神姫をしっかり構ってあげられなかった反動らしい。

ああ、そうか。
白子と黒子は、寂しかったんだ……。

221:67 ◆Liqlb.lHs6
07/10/12 21:12:17 h81ReLSS
2/2
ただでさえ甘えん坊な家の神姫だから、俺のここ数日の素っ気無い態度に言い表せないほどの寂しさが募ったのだろう。
二人を一度放して上体を起こす。
そしていつもなら枕の隣に作る二人のスペースを、今回はダイレクトに俺の隣に設ける。
「おいで、二人とも」
俺の枕の隣に小さな枕を並べて、ポンポンと布団を叩いて二人を呼ぶ。
数瞬顔を見合わせた白子と黒子だが、直ぐに笑顔になると布団までの短い距離をトテトテと駆け寄って来た。

「ごしじんさま」
「どうしたの?」
嬉しそうに呼び掛けてきた白子だが、返事をすると『エヘヘ』と笑って顔半分を布団に潜り込ませてしまう。
「ますた」
「ん?何?」
恥ずかしそうに俺を呼ぶ黒子。矢張り返事をすると白子と同じように、―けれど黒子の場合は微笑んで―布団で顔を隠してしまった。
二人とも、俺がちゃんと相手にするのが嬉しくて仕方がないようだ。
こんな単純な事でさえ、心を込めて応えるだけで俺の神姫は幸せを感じてくれると言うのに、忙しさに感けてそんな事すら蔑ろにしてきたのだと思うと申し訳なくなる。
「ごしじんさま?」
ついネガティブな方向に思考が行きかけていた俺に、顔を隠したまま再び白子が問うて来る。
「どうしたの?」
俺の返事を受けた白子は、今度は黒子と布団の中で何かを囁きあった。
「あの、ますた…お話、してください」
白子の言葉の続きを黒子が紡ぐ。
そう言えば神姫には、一度も寝物語を聞かせてあげた事が無かったっけ。
丁度良い機会かもしれないな。
「お話ね…一寸待ってて」
腕を伸ばして枕元にあるタンスの中から、文庫サイズの絵本を取り出す。
大分前に読んだまま、ここに仕舞ったままにしてあったものだ。
世界的にも有名な、兎の『Pさん(仮名)』が主役の短編集。
「じゃあ始めるよ。“あるところに、4ひきの 小さなうさぎが”……」
期待を込めた目で見つめる白子と黒子に、俺は静かに語り始める。
気に入ってくれたなら、今夜は別の話を聞かせてあげよう。

222:名無しさん@ピンキー
07/10/13 11:50:02 +H0G2tqF
>>220
ひさびさにktkr!
一周年記念の話も気になるなぁ…

223:名無しさん@ピンキー
07/10/13 12:23:34 FAySHLY2
>>218
単独でやってけるほどネタなんかないし、
せいぜいアンドロイドスレに間借りするくらいでいいでしょ・・・
暗にここでエロ絵や同人の話をするなと言いたかったりする?

224:名無しさん@ピンキー
07/10/13 16:49:17 5W4AfJXl
俺は大いに需要ありだ
エロパロじゃ基本的に絵師は来ないしな
弾は少ないがあるにはある

225:名無しさん@ピンキー
07/10/13 20:54:48 ZEv4np7H
久々の覗いたらステキな話がいっぱい投下されてるー(*´Д`)ハァハァ・・・ 

どちらもGJであります

226:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:47:54 Ckbv/NCi
>>223
いや
ここだけじゃなかなか人集まらないし、角煮なら絵師さんが来てくれるかなと

227:名無しさん@ピンキー
07/10/14 22:49:58 viER2dd/
そんな>>226の期待には応えられんが、
俺の望む未来「ジオスタ版蝶子素体」を描いてみた!
ぱんつが別パーツなら、その下は更に肌色面積が多くないと
道理に合わんからな!!

URLリンク(jpdo.com)

228:名無しさん@ピンキー
07/10/15 07:10:41 AvxADxy7
>>227
朝っぱらから俺ののっぴきならなくなった下腹部をどうしてくれる!

しかし本当にジオスタ素体はどうなるんだろうな
まさかマッパじゃあるまいし・・・
ぱんつと素体の一体整形(素体のペイント処理で着脱不可能)だけは止めてほしいが、イー姉さんが大丈夫なら何とかなるか……

229:名無しさん@ピンキー
07/10/15 08:03:08 +5AepQB/
アイ子にぱんつが付くのはやっぱ肌色素体に着せると、はいてない状態になっちゃうからなんだろうな
やや小さめのパンツペイントなのだろうか

…ローレグとか

230:名無しさん@ピンキー
07/10/15 17:36:53 xXZ7ZVaR
普通にパンツ風ペイントだろ
パンツ部品で隠れちゃえば関係ないし

231:名無しさん@ピンキー
07/10/15 19:08:37 Xi6dlCb1
意表を突いてスク水ペイント

ジオスタで他の子に装備させるためにバカ売れ

満を持してバトロンに実装→バトロンだと素体の換装きかないじゃん!

かつてないほどのバカ売れ


間違いなくこうなるな、俺の占いは当たる

232:名無しさん@ピンキー
07/10/15 19:31:36 8s03qKIp
SSなんてまともに書いたことないが投下してみる

その日も神姫センターでは多くのマスターと神姫が集い賑わっていた。
しかし、今日は何時もに比べ人が多く、異様な熱気に溢れていた。
ソレもそのはず、今日は武装神姫でバトルをする者ならば知らぬ者はもぐりと
言われるほど名のある有名ランカー同士のバトルなのだ。盛り上がらないわけがない
そしてついにバトルが始まった。戦っている神姫は悪魔型のストラーフと天使型アーンヴァルだ
どちらも初期に生産された神姫だが人気が高く、愛用してるファンが多い
武装は初期武装そのままだが、カスタムされていて性能は上がっているようだ。
激しく、美しく、踊るように優雅に、高レベルな戦いだ。実力は互角。
見物客は誰一人目を離さず、その戦いに魅入られていた。凄まじい気迫であった
その時である、アーンヴァルとストラーフを光が包んだ。
あまりの眩しさに目を閉じた一瞬のうちにアーンヴァルとストラーフの体に変化が起きた
アーンヴァルは黒く、ストラーフは赤く色が変化し、どちらも戦国武将のような兜飾りを付けていた
アーンヴァルは「我こそは謙信なり」ストラーフは「我は信玄」と名乗った
閃光とともに変化した2人は何時終わるとも知れぬ大激闘を展開した!
互いのマスターは混乱し、まるで神姫達に何者かがのりうつったように感じたという。
両者の激闘は続き、決着が付くと思いきや、またしても閃光が起き、何時の間にか
ストラーフとアーンヴァルは元に戻っていた。2人はこの時の記憶がないという。
この戦いはその後、「天と地との合戦」として神姫センターやネットで話題になり、
後世まで長く語り継がれた



233:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:09:52 OtgWr9EU
赤黒子が黒白子の攻撃を軍配で受ける

カッ!

「あ、あれ?」
「わ、私たちは一体…」

の描写が欲しかったな、MARCY的に



234:名無しさん@ピンキー
07/10/16 08:36:50 5I5cr7oC
>>232
また懐かしすぎるネタを…GJ!

235:名無しさん@ピンキー
07/10/16 23:15:02 KLfCfN64
流れをぶった切るが黒子の胸部アーマーは胸をぎゅーっと圧迫して対衝撃性を上げているのかと妄想した

236:名無しさん@ピンキー
07/10/17 07:18:20 xoFlmUuy
黒子「ますたー…おムネがきついよぅ」

237:名無しさん@ピンキー
07/10/17 09:47:24 /5Bm5eCw
貧乳が何を言ってんだか・・・

238:名無しさん@ピンキー
07/10/17 13:28:52 xoSyue4g
大きくしてあげよう

239:名無しさん@ピンキー
07/10/17 19:31:27 nKzcgEFp
今すぐ寅子の胸アーマーを上から見るんだ!

240:名無しさん@ピンキー
07/10/17 23:26:26 JiXRMvwr
黒子『違うよ!ムネの弾力で跳ね返すんだよ!』
効果音はぽよん。
魚姐さんはたゆん。


241:名無しさん@ピンキー
07/10/17 23:31:05 Kd1X1zWJ
じゃあ黒魚姉はどんな音が出るんだ?

242:名無しさん@ピンキー
07/10/17 23:43:22 LLP0y+XZ
白子とか砲子とかだと「ガキン」とかになりそうだな

243:名無しさん@ピンキー
07/10/17 23:47:26 +oEu4bmT
ランボルギーニの車に憧れる丑子

244:名無しさん@ピンキー
07/10/18 00:26:27 fqXpY+xi
>>243
公式のスクショでランチアに乗る白子作ってた人いたな

245:名無しさん@ピンキー
07/10/18 07:52:48 o4r0kXt+
>>241
ぐにゅん…
「た…弾丸がめり込んだ…」
ビシュッ!
「グハッ!弾力で返ってきた…ガクリ」

246:名無しさん@ピンキー
07/10/18 12:19:56 hdmyMqYh
魚子の乳は、弾丸を吸収して消化しそうだ。

247:名無しさん@ピンキー
07/10/18 14:20:20 TKtJDWJH
吸収した弾丸は指先から撃ち出すヨ!

248:名無しさん@ピンキー
07/10/18 14:30:34 XcAolajh
>>245
強化外骨格吹いた

249:名無しさん@ピンキー
07/10/18 15:29:48 nsX4Vivn
我々はか弱い存在だ吹いた

250:名無しさん@ピンキー
07/10/18 15:30:50 Tclr42so
>244
ランボルギー二のマークは牛だ

251:名無しさん@ピンキー
07/10/18 16:31:19 TpVj0OwH
>>245
なぜかニコニコでこの間見た、ポリカーボネートの強度試験動画思い出した。

252:名無しさん@ピンキー
07/10/18 22:32:49 28DGj5MY
砲子のは銃弾を受けるとパージして衝撃を和らげる装甲だろ?

253:名無しさん@ピンキー
07/10/18 22:42:23 NN3hU1Xx
ポロリの予感

254:名無しさん@ピンキー
07/10/18 22:49:51 nsX4Vivn
>252
そうなの?
着弾した時点で本体に衝撃入りそうに見えるけど
装甲と本体とに隙間があるとかなんだろうか
ミリタリー詳しくなくてすまん

255:名無しさん@ピンキー
07/10/19 01:38:09 E291z2PN
>>252
電磁反応装甲って奴?
2枚の鉄板の間に電磁石が入ってて。
センサーによって着弾直前(コンマ5秒とか)に、外側の鉄板を浮かせる事で衝撃を軽減する奴。

それとも反応装甲の方?
同様に2枚の鉄板の間に火薬が詰ってて、爆発力で外側の鉄板を浮き上がらせて衝撃や弾片を軽減する奴。
でも反応装甲だと、成型炸裂弾以外には効果薄いよ。

256:名無しさん@ピンキー
07/10/19 07:20:08 pLOICFXn
いわゆるチョバムアーマーだな

257:名無しさん@ピンキー
07/10/19 13:34:18 E291z2PN
>>256
チョーバムアーマーは、複合装甲。
装甲表面に、ケブラーやセラミック材のタイル(厳密には違うけど)を貼り付けた代物。
ちなみにイギリスのチョーバム地方で開発された事からこの名前が付いた。

いい加減『ミリオタウゼェ』とか言われそうだから、そろそろ自重。

258:名無しさん@ピンキー
07/10/19 19:01:20 vAgndXxK
えっ!?
チョバムアーマーって、古代中国の職人「猪・芭武(ちょ・ばむ)」が考案した「猪芭武装」が機嫌じゃないの?

259:名無しさん@ピンキー
07/10/19 19:44:41 dunPAdsK
雷電自重

260:名無しさん@ピンキー
07/10/19 20:30:23 4s1d/fEz

「時に砲子さん」
「なんでしょうマスター?」
「あなたのその胸の装甲は何で出来ているんですか?」
「これですかこれはただの・・・」
「あいや、察するに電磁反応装甲ではないですか?」
「あー2枚装甲で電磁石がついてるアレですか? 肩こりには効きそうですが神姫コアに重大なエラーが出そうですね」
「では、反応装甲?」
「爆風で衝撃を和らげるアレですか? これ以上私の胸を削って楽しいですか?」
「ならばチョーバムアーマー?」
「弾が当たるとバラバラ落ちるアレですか? エロィのはどうかと・・・」
「なら、弾が当たるとバイーンと跳ね返るアレ?」
「それは胸の大きい人の特技です!!って私のこと虐めて楽しいですか?」
泣きそうな砲子さん
「い、いやゴメンそんなつもりはないんだ えーっとほらこれをプレゼントだよ!」
そういってマスターは1/6用ドールのファッション衣装を私に見せてくれた。
「わぁ・・・ って、これ確か本スレで聞いてサイズ合わないからって本スレ住民から
 総突っ込み食らった奴では?」
「そうかもしれない、だがソコはソレ! 実際に着せてみないと解らないだろ!」
「よーく考えよー お金は大事だよー うーう、うーう」
「ぐはぁっ 砲子さんにまで言われたぁぁ、だがな俺のドリルは天を貫くドリルなんだよ!!!
  うわぁ~ん」
「意味解らないですマスター、ほらほら、試しに試着だけはしますから泣かないでくださいよ」

そんな電波を受信した。

261:名無しさん@ピンキー
07/10/19 20:54:35 E291z2PN
>>260から、何か受信した。

「おい砲子」
「何ですか隊長?」
「お前の胸部装甲って、なんだっけ?」
「これはですね……」
「待て待て。たしかEMリアクティブアーマーだったか?」
「自分くらいのEMリアクティブは、技術的にちょっと無理でしょうね」
「んじゃリアクティブアーマー?」
「アレはHEATかHC弾にしか有効性が見い出せません。剣とか使う神姫には向かないでしょうね」
「んじゃウランメッシュ装甲?」
「オメェ頭悪いのに学ばっかり有るな。日本じゃ世論が許さないと思います(ボカッ!)」
「いてっ!なら発泡コンクリートか」
「オメェ字が読めネェのにトリビアばっかりだな。このサイズで使っても意味が無いでしょうが(ボクッ!)」
「あだっ!なら均質圧延鋼か?」
「ボケッ!そんな重いもの付けて、戦争でもおっ始めるんですか?無知と貧困は人類の罪悪です(ボカッ!)」
「イテ!……畜生。いつか殺してやる」

「今、立場が逆転しましたね」
「砲子よ。お主もマニアよのぉ?」
「いえいえ。隊長ほどではございません」

電波発信完了。

262:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:37:57 47sh20zL
>>261にバーンスルーされた。
自重コール覚悟でフェンスインしてみる。


「マスターマスター、前から聞きたかったんですが」
「はいはいなんですか砲子さん」
「私の滑腔砲って、換装砲弾はないんですか?(ドキドキ」
「ないよ」
「即答ッ!? あ、あの、いやでも、ホラ、今のHEだけじゃ寂しいじゃないですか、ね?」
「だからないって。ちなみに聞いてみるけど、何が欲しいのさ」
「その……APFSDS……」
「無理」
「また即答ッ!?」
「1.2mmのサボから弾芯が確実に外れると思う? 百歩譲って実現しても、徹甲弾はバトルじゃ使えないって」
「ぅ……じゃ、じゃあせめてHC(ほろーちゃーじ)は……」
「直径的に考えて、普通のHEより威力落ちると思う」
「ぅぐ……それじゃー、あの、HESH……とかは?」
「本家(えげれす)すらもういい加減に諦めたアナクロに、使い道があるというのならむしろ教えて欲しいぐらいだ」
「ぬぐ……えーと、えーと……さ、散弾……?」
「バトル後、相手オーナーから怨恨甚だしい目で見られる覚悟があるのならどうぞ」

「つ、つまり……私の滑腔砲は滑腔砲たる意味の半分を消失していると……?(ガクガク」
「まぁ、サイズと用途的にしゃーないんだけどね……うん」
「そ、そんなぁ~! 今時IFVだって滑腔砲で40mmAPFSDSとか、FCS連動信管のMPHEとか使うんですよぉー!? orz」
「いや、どこの84mm無反動砲王国陸軍やねん。それ」
「うー、マスター! どせいさんを起動してください! 
 私のこの燃え盛る怒りは、120mmDU弾に込めてPEU軍に御見舞しなくては収まりませんよー!(涙」
「やれやれ……(あれ、設定だと120mmはオプションで本当はアヴェンジャーが主武装なんだけどな……)」


うん、反省はしている。だが後悔は一片たりともない。

263:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:43:04 pCOLy5Q1
意味は全く分からないが専門用語を読むのはなんとなく好きだ

264:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:53:36 YZbvRlV8
言葉の意味はよくわからんが、神姫とマスターの仲がいいことは理解

265:名無しさん@ピンキー
07/10/20 00:22:17 rNO2TLBc
つ帯磁サンドブラストキャノン

266:名無しさん@ピンキー
07/10/20 03:46:52 U2IQpkBS
>>262を、勝手に解説。
HE=榴弾。いわゆる爆発する砲弾。
APFSDS=徹甲有翼安定弾。装甲を貫く能力を、最大限に伸ばしたもの。
HC=成型炸裂弾の一種。装甲を貫きつつ、車内を焼き払う事が出来る。
HESH=粘着榴弾。粘土みたいな爆薬が砲弾内に充填されていて、敵の装甲にへばり付いて爆発する。
散弾=1つの弾に、複数の子弾が入った弾。銃口から出た瞬間に飛び散るので、動きの早い猫型とかに有効。
IFV=歩兵戦闘車。歩兵の援護専門の戦車。
FCS=火器管制装置。
MPHE=多目的成型炸裂弾。多分HEAT-MPの事?榴弾と成型炸裂弾両方の効果を併せ持った砲弾。
84mm無反動砲王国陸軍=多分スウェーデン?

ちょっと飛び。

アヴェンジャー=米軍が使ってる30mmガトリングガンの事。A-10の固定武装。

267:名無しさん@ピンキー
07/10/20 07:06:41 7nptbZV5
>>260-262を見ながら
「はぁ~っ、いいなぁ余所様は平和そうで…なぁ丑子」
「はわわっ!そんな事言わないでくださいぃ」
先日、部屋にGが現れたとかいって、丑子のヤツ、銃を乱射しやがった
最後には寅子ばりの顔してて、ちょっと怖かった
『ヒャ~ハハハ!くたばりやがれこのゴ○ブリ野郎!』
とか言ってたっけ
荷電粒子砲でメチャメチャになった部屋をみながらため息を付く俺であった

268:名無しさん@ピンキー
07/10/20 17:07:21 5RRaSxc+
Gは専門家(ホイホイさんとかコンバットさん)に任せておいた方がいいな。
神姫が出てる時代ならホイホイさんも出てるだろw

砲子って接近戦には向かないと思うんだがどうだろう。
集団戦闘で支援する訳でもないから、遠くから動く神姫に物理砲弾を直撃させるのは
辛いと思うなぁ。
というわけで、電磁バレルの超光速レールガン装備してご町内を停電させてほしい。


269:名無しさん@ピンキー
07/10/20 19:52:08 daofNCcx
そうか、ホイホイさんやコンバットさんは害虫駆除に特化してるから
神姫みたいな人間並みの知性とかインターフェースが搭載されてないのか

っていう妄想

270:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:09:45 jEHlcmRA
バトルや愛玩用の神姫開発→暗殺用の神姫開発→暗殺用神姫暗殺用神姫開発


271:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:13:56 daofNCcx
>>270
で、どんどん機械化していっていたちごっこが続いて、
最終的には普通の神姫の機転に暗殺用神姫暗殺用(以下何回か繰り返し)神姫が
簡単にやられちゃうんだよな

272:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:50:35 7nptbZV5
いや、最強の暗殺神姫が普通の神姫とのふれあいで心を取り戻し、平和のために姉達と戦うとか

273:名無しさん@ピンキー
07/10/20 23:40:23 U2IQpkBS
>>270
AS=アサシン・シンキ。暗殺用神姫
ACS=アサシン・カウンター・シンキ。対暗殺用神姫
ACCS=アサシン・カウンター・カウンター・シンキ。対暗殺神姫対抗神姫。

なぜかこんなのが浮かびました。

274:名無しさん@ピンキー
07/10/20 23:52:58 FuX6coBB
掲示板の流れでちょっと妄想してみた。



後退る先は壁だった。
銃器があれば簡単に穴を開けることができるけれど、
それはその壁に見合ったサイズでのみ可能なのだ。
神姫サイズの武器では罅を入れるのがやっとだろう。
壁に近付いてしまうのはわかっているけれど、少しでも相手から離れようと足を動かして逃げる。
すでに腰が抜けてしまっていて、まともに立つことさえできなかった。
目線は相手、忍子から外さないように心がける。忍子は暗い眼差しで白子を見つめ返していた。
忍子が一歩踏み出す度にお互いの間隔が詰められて行く。
とん、と背中が壁に辿り着くのを感じて白子は青ざめた。
もう逃げられない。
なんでこんな事になったのか、昼に主人のデザートをつまみ食いしたからかもしれない。
そうでなければこの神姫仲間の忍子、通称仕置き人に追いかけられるなどないはずだ。

「あ…あの……止めて、くださ…」

壁際に追い詰められた白子が、震えながら忍子に言う。
聞こえていない訳はないだろうに、忍子は何も言わずに両腕を白子の首筋に添えた。

「…や……い、や…だぁ…」

恐怖で目に涙が浮かんで、堪えきれずにこぼれ落ちていく。


275:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:01:00 y+q+ugj+
「ま……す、…たぁ……」

強く目を瞑って最愛の主人の名前を呼ぶ。
そして、忍子の手に力が込められた。

首を絞めるようにではなく、首筋をするりと撫でられる。
その感覚に思わず目を開くと、目の前にぼやけた忍子の顔があった。
逃げる間なんてもちろん与えられるわけはない。

ちゅ。

鼻の頭にキスされた。

「白子、お痛は駄目ですよ」

ふわりと浮かべられた笑顔は見惚れる程きれいで、そして壮絶に嬉しそうだった。
桃色に染まった頬は可愛らしいが逆に怖いし、瞳はきらきらと輝いている。
体が震えるままにがくがくと首を縦に振って肯定すると、満足気に手を離して言った。

次にお痛をした時は凄いことしますからね、と。

その後白子が、つまみ食いをしなくなったのは言うまでもない。


中途半端で正直すまなかったorz



276:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:09:24 DgDjeuLT
>>274-275

いや、実に良いと思うのだ
色んな忍子を見てきたが、貴殿の忍子が一番好みかも知れん

277:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:47:13 sjjC9MXg
>>268
きっとコンバットさんが動く神姫をGとみなし駆除しようとして
バトルになるだろうという妄想

278:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:50:28 MpMV17Qe
忍者は裏切り者には容赦しないのだ

279:エロナイヨ…
07/10/21 03:45:17 DgDjeuLT
あたしは兎型MMS、ヴァッフェバニー。
上官殿は「フェニー」って呼ぶの。この名前、結構気に入ってるよ。

今じゃ素体があって当たり前の世の中だけど、以前はそーでもなかった。
あたしゃー特に、体のない時期が長くてねぇ…そこそこ苦労したもんよ。
ついたあだ名が「生首」なんて、激しく笑えないでしょ?
ミョーな体にすげ替えられた同僚たちの写真、ネットで随分見たっけ…。

けど、うちの上官殿は一味違うんだな~。
生首状態なあたしを、他の神姫たちと同じように大事にしてくれたの。
「いつか必ず、体を用意してあげるから」って言いながらね。
あの時ゃ、体を貰える日がすごーく待ち遠しかったな~。はぁ、懐かし。

夢にまで見た日は、突然やって来た。
宅配業者が持ってきた小さな包みは、まぎれもない黒素体。
ほんのわずか、眠りについて…目が覚めた時には、世界の全てが変わってた。
自由に動ける体ってサイコー! 上官殿に感謝であります!

眉毛とアイラインを引き直してもらって、見違えるほど美人になったあたし。
今ならほら、「開いたり閉じたり」も出来るよ、上官殿?
ステラもクロも最近させてくれないでしょ~? サービス、サービス!
初めてだからぁ… 優しく、し・て・ね? きゃ~♪

なーんて、若気の至り激しい思い出… でも、これも大事な記憶。
上官殿への愛があるから、バトルフィールドでは戦鬼になれる!

今宵も闇に紛れて、あたしは敵を狩り尽くす。上官殿に栄冠をもたらす為に。

あたしはフェニー。
上官殿、御命令を!

280:名無しさん@ピンキー
07/10/21 09:49:50 yhKdSukM
>>279
「よし!まずはひらいたりとじたりだ!」

281:名無しさん@ピンキー
07/10/21 10:26:09 ZOMUkqL/
>>273への「柴田亜美デザインのニセ勇者型神姫に『とりあえず全部死ね』って
いうオチ思い付いた」というツッコミを思い付いたんだが、
いい感じのSSが2編もうpられてて俺浦島太郎。

282:名無しさん@ピンキー
07/10/23 11:45:20 MpHNqe15

暗殺神姫「ギ、ギギ・・・(な、なんだあの神姫は・・・)」

「まったく、今回はこんなムキムキボディをつけられてしまった。」
「いいじゃない、私なんかケ○○よ?」
「そっちのほうがまだ可愛げがあるではないか!こっちは誰が見ても気持ち悪いだけだろうが!!」
「どっちもどっちだと思うけど、でもまぁ人型なだけあの子よりましかな?」
「う、まぁそうかもしれんな、マスターに『見慣れてそれ以外のオマエは想像できん』とか言われていたしな、あれは泣くぞ」
「はぁ、いいかげん素体買ってくれないかなー」




「ギギギ、ギギギギギギ・・・ギ?(該当データ無し、一度戻って対策を・・・ん?)」
「・・・素体」
「ギギ!?」
「そぉたぁいぃぃぃ!!うぎょあああああああああああ!!!!」
「ギギギギギギィィィィィィィィィィ!!!」






通信途絶・・・失敗か



283:名無しさん@ピンキー
07/10/24 13:52:50 DfbAqKWB
11月発売の第7弾は全裸マスターに対してどんな反応をするのだろう?
トライク型の2人は相手にしないで走り回っていそうだが

284:名無しさん@ピンキー
07/10/24 18:52:35 Xb8VcJbz
アイ子が全裸で「コレが枕営業ってヤツなの~(泣」と叫ぶ

285:名無しさん@ピンキー
07/10/24 21:19:14 qwPxTDWr
>>284
まあ推奨素体が肌色Ver.2だから武装脱がすだけで枕営業できるわけだが

286:262
07/10/24 21:57:22 3alzT1F+
>>266
遅くなったけど解説thx
MPHEはボフォースの3P弾を一般名詞化してみたくて咄嗟に付けた名前
誤解招いたようならごめんね
それにしても、武装紳士にも案外とミリタリーファンが紛れ込んでるもんだなぁ

>>282
なんか最後の方でサイレンの空耳EDを思い出した。

287:名無しさん@ピンキー
07/10/25 02:02:09 NOIR9rbY
PEUと聞いて
砲子の滑空砲を抱えて上空から降下する
三体の黒子を幻視した

288:名無しさん@ピンキー
07/10/26 09:02:08 BoQpedQs
じゃあ、うちの上の姉さんの話を。
面白くも何とも無いかもしれないけれど…。

上の姉さんの素体はチューンされていて、私達より瞬発力に優れてた。
在り来りな表現だけれど、姉さんは、強くて、優しくて―
私達は姉さんが大好きだった。

だけどそれが災いしたんだ。

大きな地震のあったあの日、姉さんは私を突き飛ばして
私の代わりにパソコンの下敷きになった。
コア、CSC回路は完全に破砕。ただ一つ、青いCSCだけが無傷で残った。
ああ、本当に馬鹿な人!姉さんが、1番マスターに大事にされていたのに!!

私も左脚を破損して、応急処置としてジャンクから回収した黒い脚を着けた。
その後私は何度か素体を交換したけれど、左脚だけはまだあの時のものを。

もう
10年も前の話
だけど、姉さんのCSCは
今でも当時の輝きを失っていない。

それから
酒嫌いのマスターが、酔って一度だけ話してくれたことがある。
「あいつの青いCSCは『Will』だ」
と。



姉さん
これがあなたの意志だったのなら―

私は、今も、生きています。

289:6 ◆3BlkwryEXU
07/10/26 11:35:09 CvMSZKq4
悲しい…
GJ

290:名無しさん@ピンキー
07/10/26 18:40:24 OjWw4N8i
おい! 帰宅していの一番に読んだのがこれかよ!


つДT) <いきなり泣かすんじゃねぇよ…ちくしょう、ちくしょう…

291:名無しさん@ピンキー
07/10/26 19:01:46 Yu/0WM5a
読み返して泣いた
神姫の型特定すらしない淡白さがまた良いな、GJだ

292:名無しさん@ピンキー
07/10/27 17:16:19 KwypgW4y
涙腺崩壊

293:名無しさん@ピンキー
07/10/28 23:52:32 1raehRnt
>>220の二人があまりにもほのぼのしてて可愛い…駄目だ、妄想が止まらない



294:名無しさん@ピンキー
07/10/31 12:05:48 Yjl3Ng8s
バトロンのイベントを見たら唐突に書きたくなった。後悔はしていない
でも今回が初小説なんだ。読みにくかったらごめんよ

(1/4)

 とある日の朝。まだ早朝とも言える時間帯に、少女の声が鳴り響いていた。
「―ほらますたー、起きて下さい。もう朝ですよー?」
 少女はそう言いながら"ますたー"と呼んだ目の前で寝ている男性を起こそうと、如何にも一生懸命といった様子で彼の頬をその小さな手で揺り動かしている。
 しかし、少女と男性の体格差は歴然としていた。彼の掌ほどしかない彼女の体では、どんなに彼を揺り動かそうとも一切微動だにしない。
 だが、そんな現実は気にしないというかの如く、少女は自らの行為を続ける。
「ほらほら、気持ちの良い朝ですよー。起きないとダメですよー。おーきーてくーだーさーいー」
 最後は半ば懇願めいた響きが混じっていたが、その思いが少しは伝わったのだろうか。眠たげに「んん…」などと言いながら男性が反応する。
「―む…もう、朝…?」そう呟きながらそのまま起きるかと思われたが、「頼む、少し、もう少しだけで良いから…寝させてくれ」と改めて夢の世界に誘われていく彼。
「ダメですダメですっ。いま起きましょうっ。健康的な生活は早寝早起き、その繰り返しが大事なんですっ。さあ、さあっ。起きて下さいっ」
 この機を逃すかという言わんばかりに早口で捲し立てる少女。しかしその行為も空しく、男性は無反応。既に夢の世界へ入り始めたようである。
「―仕方ないですね」
 少女は呟くと、内心気恥ずかしそうにしながらも、ゆっくりと自身の顔を彼の頬に近づけていく。
 彼がどんなに起きなくても、何故かこれをすると確実に覚める魔法の技。彼は気付かず、少女だけが知っている秘密の行い。
 彼女は、自らの唇を―彼の頬に触れさせる。
 1秒、2秒。永遠とも思われる数秒間が過ぎ、少女は唇を彼の頬から離す。
 ―これで、目を覚ますはず。自らの行いで動揺する心の内を無視するかのように、彼女は彼の反応に注目する。
 唐突に、むくり、と起き上がる彼の躯。眼はまだ見開いてないが、眠りからは覚めたようだ。

295:名無しさん@ピンキー
07/10/31 12:08:16 Yjl3Ng8s
(2/4)

 ―魔法の技は、今回も効いたらしい。童話の主人公になった気分で、少女は彼に話しかける。
「ますたー、よーやく起きましたね? ささ、眼を開けてこっちを見て下さいっ」
 彼を促すように発した言葉。その声に導かれて、彼女の方を振り向いて眼を開こうとする、ますたーと呼ばれた男性。
「全く―君には、叶わないな。分かった、起きるよ」
 そう言って男性が最初に見た光景は、いつもの彼女の姿。小さな顔。赤い瞳。純白とも形容できる白銀の長い髪。そして次に見たのは普段とは違うその服装だった。
 西洋ファンタジーの世界で出てきそうな、頭部を乗せる部分が尖がってる帽子に、丈が長い漆黒のローブ。
 彼の目に映る少女の姿は、何処からどう見ても"魔女"にしか見えなかった。
 今まで靄が掛かったかのようにぼんやりとしていた脳は覚醒し、眠気で半閉じになっていた眼が一気に開く。
 彼のその様子を興味深げに眺めていた少女は、いたずらっこい笑顔を浮かべながら、一言「とりっく・おあ・とりーと!」と自分の服装の意味を男性に伝えていた。
「とりっくおあ…」男性が呟くように繰り返そうとして、全部を言い切る前に「ああ…そうか」と言葉の意味を理解した。「今日はハロウィンだったのか」
「そうですよ。そうでなければこのようなお洋服は着れませんよー」とにっこり笑いながら話す。「―それよりも、ほら。とりっく・おあ・とりーと! ですよ」
「『お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ』―か。ちょっと待ちなさい。確かクッキーがあるから、それで良いよね?」
 少女は目を輝かせ、喜びの笑みを浮かべながら、「ますたーから頂ける物でしたら何でも!」と自分の気持ちを伝えた。
 男性は収納していたケースからクッキーを取り出し、少女に渡す。彼女はそれを抱えるように受け取ると、満面の笑顔で"ますたー"を見つめた後、美味しそうにクッキーをほうばり始める。
 その姿から、まるでリスのようだ―と内心思った男性は、優しい視線で少女を眺めていた。

296:名無しさん@ピンキー
07/10/31 12:11:19 Yjl3Ng8s
(3/4)

 暫らくした後、少女がクッキーを食べ終わった。それを待っていた男性は「美味しかったかい」と伝えると、少女から「ええ、とっても美味しかったです!」とにこやかな声が返ってきた。
「そうか。それは良かった」男性は笑顔で返答すると、少女の頭を帽子の上から撫でる。彼女は気持ちよさそうにその行為を受けながら、ふと「そうだ、あの―」と控えめな声を上げた。
「ねぇ、ますたー。わたしのこの姿、似合ってますか―?」少々気恥ずかしそうにしながらも、自らの容姿についての感想を問いかける。
「そうだね。その姿なら、君にいたずらされても構わないかも」男性はからかうように言った後、「―うん、似合ってる。可愛いよ、とても」と率直な感想を告げた。
「ますたーにそう言われて―とても嬉しいですっ」
 その返答が余程嬉しかったのだろう。恥ずかしそうに頬を赤くしながらも、少女の顔が喜色満面な笑みで満ち満ちていた。
「それと―そんな事を言うと、本当にイタズラしちゃいますよ?」と彼のからかいに対して、いじわるそうな笑みを浮かべながら言い返した。
 からかい半分、本気半分。そんな感じである。
「ははは、お手柔らかにね」
「それはされてからのお楽しみですよ、ますたー」
 にっこりと返答する彼女の顔は既に何か思いついている様子だった。
 そんな少女の姿を見て「何だか怖いなあ」と笑いながら言い返すと、ふと思いついた事を訊いていた。「そういえば―その服はどうしたの?」

297:名無しさん@ピンキー
07/10/31 12:12:48 Yjl3Ng8s
(4/4)

 彼女は自分の躯を見回すと、笑顔でこう伝えた。
「―それは、ヒミツです。その方がフシギがあって面白いじゃないですか」
「そっか、まあ良いけど。―でも、自分で作ったにしても、貰ったにしても、上手く出来てるね」そう言って少女を少し眺めると、「―やっぱり似合ってる」と先程の言葉を優しげな表情で繰り返した。
 その言葉を受けると、少女は何度目かの笑みを見せる。
「ますたーが喜んでくれるなら―また何かの時にでも、こんなお洋服を着ますねっ」
「分かった。楽しみにしてるよ」
「はいっ。楽しみにしてて下さい、ますたー!」
 そう答えた彼女は、次はどのような服をしようか考えていた。
 ―クリスマスの時に、サンタの服を着てみようかな。
 果てのない思考がどんどん降り積もっていく。
 10月31日。"ますたー"の喜ぶ姿が見たい、ただそれだけを願っている少女には、最高の一日となりそうだった。

 ―ふと、何かを思い浮かんだかのように"ますたー"の方に顔を向けると、白銀の髪を持つ魔女姿の少女は、天使のような笑顔でこう言った。
「とりっく・おあ・とりーと!」

298:名無しさん@ピンキー
07/10/31 15:02:29 pDJi8kr2
「真昼間から誰ぞエロ妄想カキコしてやがる」とか思ったら
珠玉のSSではないですか。GJ!
そして自分がすっかり薄汚れてしまった事に涙する秋の日の午後prz

299:名無しさん@ピンキー
07/10/31 19:13:38 d7+Y4KMm
神姫だとエロよいうよりラブラブですな

300:名無しさん@ピンキー
07/10/31 23:53:40 NV3itXN2
童話の主人公が童貞の主人公に見えた俺涙目

301:名無しさん@ピンキー
07/11/01 02:52:12 kXTuT479
こんな時間に初投下で失礼。




ブゥ…ン……

=起動確認、、、、素体認識、、、、コアユニット認識、、、、=
=間垣海洋研究所製コアユニット、、、、エウクランテ・typeノーマル、、、、=
=CSC認識、、、、=
 アイカメラが閉じた瞳に光を認識する。
=カメラの正常稼動を確認、、、、=

 ここは、、、、

「大丈夫かな…?」
「ははは、心配性ですね。テストとはいえ、起動で失敗する神姫なんて最近のロットじゃ見たこともありませんよ」
「んー…分かってはいるんだけどね…」
=イヤーマイクの正常稼動を確認、、、、=

 この声は?

=セットアップ最終段階へ移行、、、、再起動します=

 そばに誰か居るy…う……
 そこで私の意識は一時中断された。

 ■ ■ ■

 まだ思考回路が細かいデフラグをしているみたい。
 回路がぼーっとしている。
「おーい?大丈夫か?」
「…」
「ちょっと、大丈夫か?何も応答しないんだけど…」
「あー、テストタイプは初期設定のアナウンスとか諸々の設定がされてませんから。これで普通ですよ。」
「そうなの?」
「暫くしたら何かしらアクション起こすでしょうから」
 目の前…いえ、正確には私のカメラアイが私のことを心配そうな表情で覗き込む白衣の男性を捉えている。
 どうすればいいのでしょうか?
 私の記憶回路のプリセット領域をスキャンしても、それらしい行動パターンは記録されていない。
 仕方ありません、目の前の男性に訊くしかないようです。
「あ…あの」
 初めて私の声帯スピーカーが音声を発する。
「ぉ?動けるようになったか?」
「はい。全ての機能について問題ありません。」
 それよりも。
「私はこれからどうすればよいのでしょうか?」
 これが、私のマスターとの対面でした。

302:名無しさん@ピンキー
07/11/01 02:56:06 kXTuT479
>>301 の続き。

「…と、まぁそういう訳で。わが社期待の新製品である武装神姫・エウクランテタイプを市場に流通させる前のテストとして君を預かることになった。
プリセットもロクにされてない状態だから分からないことが多いと思うけど、正直僕としては君には普通の神姫として行動してもらいたいと思っている」
 マスターはこのように会話を締め、「何か訊きたことは?」と尋ねられました。
「いえ、十分に把握できました。新商品の最終テストとして期待に応えられるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします」
「あー、うん。そんなに頑張らなくていいけど頑張ってね。」
「…はい」
 何と返せば良いのでしょうか?頑張らなくていいけど頑張れ?
残念ながら今の私には適切な返答が出来そうにありません。
「まぁ起動初日の今日はゆっくりしてくれてていいよ。なんかイロイロとテストとかあるみたいだけど、毎日テスト漬けにするつもりもないから、
基本的にウチの社員になったつもりで仕事とプライベートっていうのかな?別けてくれればOK」
「はい。了解しましたマスター」
「うん。それじゃぁ今日は帰ろうか」
 言いながら私のクレイドルと付属品らしきパーツをキャリーバッグに詰め始めるマスター。
「あの、私はこの後どうすればよいのでしょうか?」
「ん?何言ってんの。言ったでしょ『僕が君を預かることになった』ってね。一緒に帰るよ”ネイル”」
 私の前に差し出される大きな手、マスターは私を見つめながら”ネイル”と呼びました。
「”ネイル”ですか?」
「うん。君は今日からネイル。気に入ってもらえるとありがたいんだけど…」
 そう言って少し照れた顔をしながら反対の手で頬を掻くマスター。
 ネイル…。
 これが今日から私の名前。
 差し出された手のひらに乗った私はちゃんと笑顔になっていましたか?
 これからよろしくお願いします、マスター。

 ■ ■ ■

 世界はとても広いです。
マスターが「これが普通らしいよ?」と言って入れてくださった胸ポケットから見上げる夜の空は今にも吸い込まれそうなほど高く澄んでいて、
マスターがゆっくりと走らせる原動機付自転車は私の短めなツインテールをなびかせます。
「怖くなかった?速度落とそうか?」
 停車して自動販売機で缶コーヒーを買う時に、わざわざ尋ねてくださるマスターに私は首を横に振る。
本来私の素体とコアユニット、またそれに対応する武装は飛行や高速格闘戦に対応しているものなので、
速度や荷重移動に対するスペックは高めです。
「いえ、もっと速くても平気ですよ」
 もしかしなくてもマスターは神姫の運用テストに向いている方ではないのではないでしょうか。
そう思いつつも、この方がマスターで良かったと思う私はやはり数多くのマスターに愛されてきた神姫の一員なのでしょうね。
「そっかー。それじゃぁ今度、デカイ方にも乗ってどっか行こうか」
「はい。よろしくお願いします」
 デカイ方、ですか?という事はマスターはどうやら最低でももう一台は乗り物を所有しているのでしょう。
世界には知らないことが多いです。これから向かうマスターの家にも知らないものだらけ。
それどころかマスターの胸ポケットからのぞく世界ですら未知で溢れています。
 データ上の知識として存在するものを自らが知覚するドキドキ感、これが好奇心というものなのでしょう。
私はテスト個体という特殊な神姫だけれど、マスターと一緒に居ることの出来る間はいろんな事をしてみようと思います。
それがきっとマスターのお役に立つことが出来るんだと思いながら。


303:名無しさん@ピンキー
07/11/01 03:00:07 kXTuT479
>>302 の続き。

「クレイドルとか関連パーツはここにセットして置いておくから、基本的に好きに使ってかまわないよ」
 マスターの家に到着した私が下ろされたのは既に神姫のスペースとして整った広いテーブルでした。
同テーブル上にはマスターが使うのであろうパーソナルコンピューターや仕事に関する資料でしょうか、書類や書籍が置かれています。
「そういえばネイルは飛行ユニットも使えるよな?」
「はい。武装パーツの使い方等はコアユニットのプリセットデータで確認しました」
「うん。それじゃぁこの家の敷地内限定で飛行ユニットの使用制限も解除するから、必要に応じて自由に移動してオッケーだから。
後、ここのPCへのログインコードは…」
「…良いのでしょうか?」
「ん?」
「武装神姫の社会への浸透具合は私もプリセットデータで確認しています。
ですが所詮”玩具”であり”所有物”である私達に自由権限を与えすぎるのはいかがなものかと…」
「うーん…。なんか難しい性格になっちゃったみたいだね」
 マスターが少し困ったような顔で腕組みをする。
「まぁ言いたい事は分かるんだけどね。最初にあんな説明しちゃったからテスト個体としての責任みたいなのも感じちゃったりした?」
「…」
「確かにネイルの行動次第で、後に量産されるエウクランテタイプに影響が出るのは間違いないよ。でもせっかくの機会だし改めて言っておくけど、
僕はネイルが考えてネイルが起こした行動にこそテストとしての意味があると思ってる。」
 いつの間にか先ほど買った缶コーヒーを開けて、事前に準備されていたのでしょうか?神姫サイズのカップに慎重に注ぎながらこう続けます。
「だからね。ネイルが思うがままに過ごして欲しいんだ。
まぁ定期的に診断テストやったり毎日ログ取ったりと普通の神姫に比べて不自由させてしまうのは心苦しいんだけどね…」
 神姫サイズのカップを受け取る。
もう随分冷めてしまったコーヒーだけれど、とても温かく感じる。
「お誕生日おめでとう、ネイル。これからよろしくな」
 私の目の前に差し出された大きなマグカップ。
私は受け取ったカップを持ったままどうしたら良いのか思案していたら。
「こういうときは乾杯、ってすればいいんじゃないかな?」
 静かな部屋にカツンと陶器が触れ合う硬質な音が響きます。 
小さなカップと大きなマグカップ、中身は冷めた缶コーヒーという何ともおかしな乾杯。
けれど私には全てが新鮮で、全てが色鮮やかにメモリーされてゆきます。
このマスターの力になれるよう、そして願わくばこれから生まれてくる私の妹たちにとって良き姉となれるよう、私は頑張ろうと思いました。

それは、こんな神姫も居たかもしれない。
数多ある物語のifの話のひとつ、かもしれません。

終わり。



お迎えしたエウクランテが可愛すぎてやった。
後悔は…たぶんしてない(-_-;

304:名無しさん@ピンキー
07/11/01 09:42:53 zKYjWQIO
バトロンやってると、心が荒むからなぁ。
こんな日常の一コマが心に沁みる。

>>301gj!

305:名無しさん@ピンキー
07/11/01 13:08:14 1aQFfWgz
>>301
エウクランテでこういうのは初めて読んだので良かったよ
続きキボン

306:名無しさん@ピンキー
07/11/01 14:33:09 Z3y2KRnx
公式ですら殺伐としたSSが珍しくないのに、ここに書き込まれる作品は
いつも温かいですね。ともあれ>>301GJ!!

307:名無しさん@ピンキー
07/11/01 17:45:56 VdOlfREm
おそらく公式はここほど自浄作用が働いてないと思われ
どっちも一長一短はあるけどね

308:名無しさん@ピンキー
07/11/01 17:55:48 oARQ/DdS
公式にもSSとかあんの??

309:名無しさん@ピンキー
07/11/01 18:08:30 uFjXDByT
スクショ板でSSやってるらしい

310:名無しさん@ピンキー
07/11/01 18:30:11 HvGasAFf
まああっちはあっちでジオスタの技術開拓という意味では一目置いているんだがな・・・

311:名無しさん@ピンキー
07/11/01 19:02:11 2x/hqsil
最高じゃないか…謙虚な神姫と寛大なマスター、これからの生活は幸せに満ちていますね

312:名無しさん@ピンキー
07/11/01 20:58:13 nfwhCOYE
しかしガチなエロを望む者もいることを忘れてもらっては困る

313:名無しさん@ピンキー
07/11/02 12:39:18 gV0TDI4t
>>312
えろい姿を 板に掲げ 今は カけてヌけるだけ な感じですか?

314:名無しさん@ピンキー
07/11/02 14:29:08 chcdo37u
レスthxです。
モチベと妄想がちょっと溜まったのでお目汚し失礼。
ガチエロ?…ごめ、妄想力が及ばず無理だたorz



 こんにちは。武装神姫のネイルと申します。
今日は私こと新型神姫エウクランテタイプの試作機としての初仕事ということで、所属する部署から屋外へ。
会社のバスに乗って移動すること数時間。随分と山奥の方へ向かったような気がします。
「ここ、ですか?」
「うん」
 胸ポケットからマスターを伺います。
山道のトンネルをバスが抜けると突如山奥に現れた巨大なドーム状の施設。
その広大な施設の大半を占めているのは神姫サイズにミニチュア化された自然物、人工物ごちゃまぜのフィールド。
ドームを前にマスターと二人で立っています。
この施設に設けられたフィールドは目的ごとに幾つかの区画に分けられているようで、
新型の神姫やその武装の運用テストの為にメーカー問わず様々な神姫がそれぞれの目的を持って投入されているそうです。
あ、マスター。皆さん移動されるみたいですよ。私たちも移動しないと。

■ ■ ■

「おおらかなもんだね。
一昔前はやれ企業秘密だ、最重要機密だなんて企業ごとに血眼になって自社製品を隠蔽していたってのに」
「と、いいますと?」
 マスターと私がフィールドを前に話している間も背後では会社の皆さんが忙しそうにしています。
予め借りておいたスペースに様々な機器やパーツコンテナを準備しており、準備に余念が在りません。
「さすがに新型テスト機を公共の神姫センターやなんかで勝手にお披露目、って訳にもいかないからね。
かといって自分たちが作った箱庭で育てられた子なんて、世界の多様性に容易く飲み込まれてしまう。そうならないためにも…。
うん、要するにみんなネイルには出来るだけいろんなものを見ていろんな経験をして欲しい、って思ってるってこと」
 ぶっちゃけると、ここは他社の開発者同士の交流の場でもあるんだよね。と、笑みを浮かべるマスター。
 なるほど。後ろで作業している会社の皆さんの表情を見てもなんとなく理解できます。
建前は企業の新製品テストなのでしょうが、皆さん楽しくてしかたがないって顔。
会社を出るまでの緊張感なんて全く鳴りを潜めてしまっています。
「ま、勿論お互いにリスクはリスクだからね。
ここで得た情報に関して守秘義務は発生するんだけど、それについてはさっき渡した資料に従ってくれれば問題ないから」
「了解しました。皆さんの期待を裏切ることの無いように、頑張ります」
「ん。なんか硬いけど、じゃぁ行ってみようか。みんな準備はオッケー?」
「うぃー」「お~」「はーい」「あいよー」
 マスターの問いかけに皆さん思い思いの返事を返します。
こうして私の初仕事が始まりました。

315:名無しさん@ピンキー
07/11/02 14:30:10 chcdo37u
>>314 の続き。

『あー…あー。聞こえる?』
 フィールドの内部、私の頭部にセットされたインカムからマスターの声が聞こえてきました。
「はい。スピーカー感度良好です」
『オッケー。それじゃぁ最初は飛行ユニットのテストに入るから。プログラムどおりに宜しく。
後、くれぐれもバッテリー切れ起こして帰ってこれない、なんてことないように。
いろんな規約があって僕ら人間はフィールド内部には入れないようになってるから』
「了解しました」
『…あ、っと。言い忘れた』
「何でしょうか?」
『初めて実際に飛ぶんだし、テストだからって言っても無理も無茶も禁止な。
パーツの試験も大事だけど自分が体を壊すようなことは絶対しないこと』
「はい。…ありがとうございますマスター」
 やはりマスターは試験やテストといった言葉は向いていないようです。
でも…そんなマスターだからこそ私は頑張れるような気がするのかもしれません。

 まずは離陸前にウィング細部の稼動チェック。1番から8番まで。うん、問題無い。
飛行ユニットの姿勢制御ブースターも…よし、大丈夫。
「マスター。行きます」
 初めて装着した大きなレッグパーツで2歩跳躍、3歩目に大きく地を蹴る。
足の長さが変わるから変な感じ…まだちょっとだけ素体接合部と馴染まないなぁ、
なんて思いながらも私の脚部ユニットは思い切り私を宙へと持ち上げてくれた。
そのままの勢いで閉じていたウィングユニットを大きく広げその全てで大気を拾う。
ブースター点火。出足の勢いが少し強くて姿勢を崩しそうになるけれど…
大丈夫、プログラム誤差の範囲内。すぐに出力を安定方向へ修正。
そしてそのまま細かくブースターを吹かしながら滞空モード。
少し余裕のできた私は高くなった視点でフィールドを見回す。
フィールド内でこの高さだと様々なものが見えてきます。
あ、どうやらこのエリアにも他の神姫がテストに入っているみたいですね。
目視できるだけでも数体の神姫が活動しているのが分かります。
「離陸から滞空まで、問題なく完了しました。次の指示を」
『ん、こちらでも確認した。パーツの馴染みもそんなに悪くないみたいだね。
それじゃぁそのまま次のテストに行こうか』
「了解しました。引き続き飛行テストに入ります」
『ここから先は細かい指示を待たなくていいから。
基本プログラムに従って、あとは自由にマイペースでやっていこう』
「よろしいのですか?」
『その為のこのフィールドだよ。いいから楽しんでおいで』
 そんなマスターの言葉に見えてないと分かりつつも少し頷いて、
私はフィールドの中央へ向かってフルスロットルで飛翔しました。


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