07/09/15 09:42:31 6xrMQzTk
暗い『無』の空間に、淫らな声が響く。
「ああっ!!キモチイイです!!エクスデス様ぁ!!」
『無』の力に敗北した〔光の戦士〕の一人、レナだ。
今は体に『無』と『闇』を与えられ、死から甦った。
エクスデスはレナを自らの力の一部を与え、
ネクロマンサーに造り替えた。
今やレナはエクスデスの忠実な僕で・・・・いや、忠実な奴隷である。
エクスデスの体からのびるモノを、自らの女性で、獣の様に貪る。
今のレナには、かつて〔光の戦士〕であった頃の正義感や優しさはない。
ただ快楽を求める、あさましい獣の、牝の本能のみが、
今の〔レナ〕という奴隷を動かしている。
『無』の空間の奥から、二人の少女が姿を現した。
元は同じ〔光の戦士〕の、ファリスとクルルだ。
二人は、レナのように力を与えられたわけではない。
ただ、エクスデスの命令どうり動く、心無き人形となっている。
もちろん、二人もエクスデスにより、ゾンビ化して生き返っている。
エクスデスのモノが、二人にものびる。
二人は抵抗するでもなく、ただ流されるままに〔それ〕を受け入れる。
二人はレナのように声を上げることもなく、ただ恍惚とした表情をしているのみだ。
「エクスデス様ぁ!レナ、イキます、イッちゃいます~!!」
エクスデスの愛撫により、絶頂を迎えるレナ。
『無』の世界の宴は、世界が消滅するまで、終わることはない・・・・・・