おにゃのこ改造 BYアダルト9at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト9 - 暇つぶし2ch8:名無しIN東京ドーム
07/08/26 10:32:41 QBnJE3Qs
* お祝い新作
雑居ビルの暗がりに13歳の菜月千鶴が、身を潜ませていた。
”相手は30人・・・・・。”
諜報部から教えられた情報を頭の中でもう一度、反復している。
今夜の掃除の相手は、この街で悪逆非道を行っている暴走族グループだ。
1ヶ月前、彼等が起こした暴走のせいで事故が起き、赤ん坊とその両親が死亡
する悲惨な事故が起きた。当然、彼等に法の裁きが下って然るべきだが、リー
ダーの鮫島の親父が与党に大量な寄付を行っている大企業の会長の孫である為、
警察も手をこまねいているしかない。
その時の事件で犠牲になった赤ん坊と両親の葬儀をニュースで見た。
許せない!!
だが、それとは別に自分がサラセニアン女として行う<掃除>が、本当に正し
い行いなのかと考えてしまう。
10歳の時、初めて変身し<掃除>を行って以来、13の誕生日を迎えるまでに掃
除してきた悪人は百はくだらない。殺人犯・悪徳金融・暴力団・強姦魔。
だが、自分と彼等とどう違いがあろう?一殺多生という言葉がある。だが、そ
れを理由に悪人を掃除してきたが、<善>と<悪>とはどこで線を引けばよい
のか?
埒が無い。頭を振り強引に振り払うと、着ていた桜花女学園中等部の夏服とス
カートを脱ぎ、ブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
”悩んでもしょうがない・・・・。”
自分に出来る事は、いまはこれしかない。
悪ならば悪でいい。悪は悪でも、善なる悪になる。
そう決意する。
<続く>
* 大阪ドームさんが、千鶴の大勢を吸い込む能力に「トルネードおまんこ掃
除機」というカッコイイ名前をつけて頂いた御蔭で、千鶴単品で多数を掃除出
来るという設定を固める事が出来ました(単に一人ずつ吸い込むを書くのが、
凄く面倒という話ですが・・・・。)。
大阪ドームさんが若い頃の千鶴を書くとどうなるか、是非見たいです。




9:名無しさん@ピンキー
07/08/26 18:46:39 so4JVsre
特撮板から来ました

10:名無しさん@ピンキー
07/08/26 20:33:13 LBFs4nLR
ここのSSを楽しむにはスカ耐性が必要ですぞ

11:名無しIN東京ドーム
07/08/26 21:33:45 zg5hpT8C
<イソギンチャク女>
ドアの向こうから激しい水飛沫と「メリメリッ、ミチミチッ」という軋むよう
な音が青柳の鼓膜に、やけに大きく響き、さらに絶望的な気分にさせるのだっ
た。沈黙の意味は、いまの青柳には充分過ぎる程理解しているせいであろう。
もはや、助かる道は無く、このまま美貴のおまんこに飲み込まれ糞と小便にな
るしかないのだろうか・・・・?
「ふふっ。千鶴さん、気持ち良さそう・・・。あんな元気の良い音を立てて。」
何故、こんな状況でこんな嬉しそうに笑えるのだろう?青柳が10歳の時、初めて
合った美貴の純粋な笑顔を見せる姿は総て偽りだったのか?
「さぁ、社長。次は貴方の番ですわ・・・・・・。」
背を向け中腰になる。突き出したお尻から剥きだしになった汁だらけの陰唇と
膣穴、糞がこびり付いた小さい肛門が見える。
「ま、待てッ!!待ってくれッ!!御前、膿の恩義を忘れてッ・・・・!!た、頼む
ッ、み・・見逃してくれッ!!」
無言
「な、なぁッ!!何でもしてやるからッ・・・・!!」という声に「駄目・・・。」
と呟くように言う美貴の声が重なる。
「これは、もう決定済みなの・・・・。」
悲しそうな声
陰唇から透明の触手が伸び、もがく青柳の身体に絡みつく。
「やだッ!!辞めて~ッ!!」
泣き叫び、絡みつく触手を殴り付け、紙を裂くように引っ張るが無駄だった。
「せめて苦しまないように、イッキに吸い込んであげる・・・・・。」
「やだァァァァッ!!」
ズボッ、グシュッグシュッ
イッキに吸い込む。
尿意が襲い、尿道が大きく拡き元気の良い太い銀色の放射線が床を叩く。
2・3分の放尿でたちまち床に大きな水溜りが出来た。
次に肛門が「ミチッ」という音を立て、続けて「メリメリッ、ミチミチッ」と
いう音を立て便が盛られていく。
握っている膝小僧に力を込めて、便を何回か切りながら排泄しながら泣いてい
た。
これは、本当に正義なのか?
誰にも判らない・・・・・。
<終わり>
* いかん!!最後は感傷的になった!!




12:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:25:03 s/6qZXq4
当初<神の結社>の活動を工作員の立場から描こうと考えていましたが、
最後自分でも何をしたいのか解からなくなってしまいました。
最近内容がスレタイにあっているのか考えてしまいます。
細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。

13:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:25:37 s/6qZXq4
本山浩二は<神の結社>の工作員だ。
普段は保健会社の営業マンをしている。
当然この保健会社も<神の結社>の息が掛かっていた。
本山の仕事は、主にお掃除相手の居場所を調べ、改造少女をその近くまで運ぶ事だ。
直接お掃除現場に行く事は滅多に無いが、それでも屋外のお掃除の時は、少女を迎えに行った事がある。
辺り一面、信じられないような糞尿が散乱していた。
そしてその中に、場違いなような全裸の少女が待っていたのだ。
だからお掃除そのものは見た事がないが、あの糞尿がお掃除された者の末路である事は理解していた。

PM7時、残業をしていた本山の携帯にメールが入った。
タイトルは清掃活動。
すぐにメールを開き、内容を確認する。
それによると、急なお掃除らしい。
急いで机の上を片付けると、地下の駐車場に向かった。
保健会社の駐車場ではなく、地下2階にある<神の結社>の駐車場だ。
更衣室でスーツを着替え、黒を基調にした目立たない服装になる。
今日の送迎は菜月姉妹だ。
普段は母親の千鶴が運転する車に乗って、家族全員で出掛けてお掃除をするので、工作員と出掛ける機会は少ない。
だから本山も、姉妹がサラセニアン女である事は聞いていたが、会うのはこれが初めてであった。
黒のボックスカーに乗り込み、エンジンを掛ける。
静かな排気音だ。
モニターで階上の駐車場の様子を確認する。
地下2階の駐車場は、地下1階の一番奥の支店長車が停まっているエリアと繋がっている。
レバーを引きブレーキペダルを緩めると、ゆっくり車が発車した。
狭いスロープを上っていくと、目の前のゲートが開く。
最後のコンクリート壁を合わせると3重のゲートだ。
駐車スペースの後ろの壁が開き、そこからボックスカーが現われた。
支店長車の横を通って一般エリアへと向かい、日が落ちた街へ出かけていった。

14:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:26:09 s/6qZXq4
菜月家で綾乃と彩の二人を乗せた車は、一路軽井沢へと向かった。
調査専門の工作員からの報告書によると、正岡組組長殺しのヒットマン田辺が、逃走の為の資金を受け取りに姿を現わすという。
場所は稲山組の息の掛かった金融会社社長の別荘だ。
田辺は事件の直後から、何処かへ潜伏していて行方が判らなかったのだ。
あの事件は一般市民が巻き添えにり、16人もの命が奪われた。
田辺は正岡を殺す為なら手段を選ばなかったのだ。
事件そのものは、稲山組の未成年の構成員の出頭により解決した事になっていた。
しかし警察がそれでよくても、<神の結社>は許さない。
実行犯の田辺と命令を下した稲山組長のお掃除を決めたのだ。

別荘の駐車場に黒いボックスカーが停まった。
当然、本山が運転する車である。
この辺りは一等地で、隣の別荘とはかなり距離が離れている。
お掃除にはうってつけだ。
「お掃除相手は田辺と稲山の二人だが、別荘にいる組員は全員お掃除しても構わないそうだ。」
本山がお掃除内容を伝える。
「やった!
 お姉ちゃん、今日はたくさんお掃除出来るね。」
お掃除好きの彩が嬉しそうに言った。
しかし綾乃は慎重な面持ちで、本山に確認をする。
「本当に事件と関係無い人達までお掃除して構いませんの?」
「ああ、どうせいつかは何らかの事件を起こす奴等だ。
 徹底的にお掃除して、稲山組を弱体化させろとの事らしい。」
「解かりましたわ。」
綾乃が納得して応えた。
お掃除にはその場の全員を一網打尽にする場合と、その中の特定の者だけを行なう場合がある。
今日は全員をお掃除するので、サラセニアン女の姉妹が選ばれたのだ。

綾乃と彩が着ていた服を脱ぎ始めた。
本山はいつも彩のような小学生ばかり相手をしているので、綾乃のような高校生は初めてであった。
ブラを外すと形のよい乳房が現われる。
バックミラー越しに着替えを見ていた本山は、チンポが勃起してしまった。
最近女っけが無くて、溜まっていたのかもしれない。
だが綾乃は、そんな本山の事情を気にもせず、パンティーも脱いで全裸となった。
綺麗な肢体だ。
本山は改造少女の変身した姿を見た事が無かった。
だから、本当にこのような少女が改造されているのかと、いつも疑問を抱いていたのだ。
「それでは行ってまいりますわね。」
綾乃がそう言って車から降りた。
嬉しそうに彩も続く。
二人は並んで別荘の玄関へと向かった。
どうやら扉には鍵が掛かっていないようだ。
窓越しに二人が中に入っていくのを見た本山は、とりあえず安心した。
若いとはいえ、二人共お掃除のベテランだ。
これまでにも同様なお掃除を何度もこなしている。
無事に建物の中に入れたので、後は何の心配もいらないであろう。

15:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:26:46 s/6qZXq4
本山のもう一つの任務は、お掃除現場に第三者を近づけない事だ。
<神の結社>のお掃除を目撃した者は、秘密保持の為に原則お掃除される。
そうならないように、待機している工作員が廻りに注意を払わなければならない。
別荘の二階の一室が騒がしくなった。
お掃除が始まったようだ。
風の唸りに混じって、男の悲鳴が聞こえる。
どれだけ叫んでも、無駄な事だ。
お掃除から助かる事は出来ないのだ。
本山は、お掃除される者が可哀想だと思った事は一度も無かった。
世の中のゴミをお掃除しなければ、自分のような思いをする者がまた増える。
かって本山は、悪徳業者に騙された妻の保証人になり、殺されかけた事があった。
業者の口車に乗って先物取引に手を出した妻は、運用資金を借りる為に金融業者を紹介された。
ところが先物は大暴落し、借金は短期間で雪だるま式に膨れ上がった。
業者は夫の本山に返済能力が無い事を知ると、かってに夫婦に保険金を掛け、事故に見せ掛けて殺害しようとしたのだ。
本山は一命を取り止めたが、残念ながら妻は亡くなった。
それ以来本山は、<神の結社>の工作員として働いているのだ。
お掃除と自分の妻の顔を重ね合わせながら、本山は感傷に浸っていた。
もし助かったのが自分ではなく妻の方だったら、今頃あの娘達と同じようにお掃除に励んでいるのだろうか。
その時建物の方から、こちらに向かって走ってくる人影があった。
綾乃達ではない。
見かけから、組長に連れ添ってきた組員の誰かであろう。
その男は、本山が乗っている車を見ると、窓を叩いて喚きドアを開けようとした。
「おっさん、開けて開けて!
 化物だ、早く逃げないと!」
どうやらお掃除から逃げてきたようだ。
扉はロックされているので、開ける事は出来ない。
かといって、このまま逃がすわけにはいかない。
本山が思案していると、急に強烈な風が吹いて男が吹き飛ばされた。
「うわぁ~、助けてぇ!」
悲鳴をあげながら男が飛んでいった方向を見ると、異形の者が前に屈むようにお尻を向けていた。
初めて見るサラセニアン女の姿、体型からして綾乃であろう。
緑色のお尻の下で、オマンコが赤く口を開けて待っている。
もしや、あれが有名なオマンコ掃除機では?
本山は車の中から、これから起こる事を興味津々で眺めていた。

16:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:27:21 s/6qZXq4
綾乃の小振りなお尻に向かって、男が頭から突っ込んだ。
「ズボボッ」
淫液が飛び散りオマンコの中に男の顔が埋まった。
固唾を飲んで見守る本山。
男は必死に逃げようともがいているが、綾乃のオマンコは一度捕らえた獲物を逃さなかった。
そのまま掃除機がゴミを吸い込むが如く、見る見る間に男の身体を飲み込んでいったのだ。
初めて見るオマンコ掃除機の凄まじさに、本山は身震いがした。
大人の身体を苦もなく飲み込んでいくオマンコ。
いやそれ以上に吸い寄せる猛烈な風の脅威。
これでは確かにオマンコ掃除機に狙われた者は、逃げる事など不可能であろう。
だが本山を心底身震いさせるには、まだまだであった。
「ジョァァァァ・・・」
男を飲み込んだままの姿勢で綾乃が放尿を始めたが、それもただの量ではない。
勢いよく放たれた尿は、あっという間に地面を水浸しにした。
本山は何か信じられない物を見たような、呆気に取られた顔をしている。
しかしこの後、その顔が驚愕の出来事に引き攣るのだ。
放尿を終えても綾乃は、腰を上げようとはしなかった。
前屈みのままでお尻を向けている。
「メキッ・・・」
不意に肛門が大きく拡がり、中からメロンのような便塊が顔を覗かせたのだ。
「ボテ・・ボテボテッ・・・」
糞が続けざまに地面に落ちて山となる。
とても女子高生がするような糞とは思えない。
本山は目が点になりながら、息をするのも忘れてその行為に見入っていた。
しかしその時、綾乃が車の中の本山に気がついたのだ。
いくらお掃除でも、他人に自分の排泄する姿を見られるのは恥ずかしいものだ。
それも本山は工作員とはいえ男性である。
恥ずかしさで綾乃は頭の中が真っ白になった。
だが排便は途中では止められない。
腰を下ろして、和風便所の姿勢になりながら排便を続けた。
この姿勢では排泄した糞の山がお尻に当たる事があるが、それでも本山に肛門をみられるよりましであろう。

17:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:28:05 s/6qZXq4
恥かしがる綾乃とは対称的に、彩は排泄の行為を見られても平気である。
それどころか、わざと相手に見せつけたりもする。
いくら小学生でも、綾乃にはそれが理解できないのだ。
お掃除が崇高な行為である事はよく知っているが、花も恥らう乙女が人前で排便しなければならない。
それが本山に肛門まで見られてしまったのだ。
お掃除してしまう相手なら、あまり問題は無いであろう。
二度と顔を合わす事が無いからだ。
しかし本山とは、今後の活動でも顔を合わす事があるかもしれない。
いや帰りの車内で必ず顔を合わせなければならないのだ。
そんな思いを抱きながら、綾乃は排便をしていた。
幸い今は背中を向けているので、顔を見られる心配は無い。
一方の本山は、積み上げられていく糞を見ながら、それが何であるか実感していた。
これまでも散乱した糞尿は何度も見てきた。
そしてそれがお掃除された者の末路である事も、頭の中では理解していた。
だがこうして目の前で排泄されていく糞を見ると、お掃除された者が哀れでならなかった。
死体さえ残らないのだ。
これならば殺された方がましだと、本山はつくづく思った。
当然綾乃が恥ずかしがっている事など、気づくはずも無い。
本山の頭にあるのは、少女が大人達を糞に変えてしまう事への恐怖心だけであった。

どうやら綾乃の排便が終わったみたいだ。
お尻に糞をこびり付けたまま立ち上がり、そのまま建物の方を見つめている。
あれだけ騒がしかった男達の悲鳴が聞こえなくなった。
建物の中もお掃除が終わったらしい。
すると玄関からこちらに向かって走って来る人影が見える。
体型からして、どうやら彩のようだ。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
息を切らしながら、彩が一目散に駆け寄ってきた。
すでに変身を解いている。
素っ裸のままで走って来たのだ。
「お姉ちゃんが帰ってこないから、残りの人全部彩がお掃除したよ。」
たくさんお掃除できて、よっぽど嬉しかったのであろう。
無邪気な笑顔で、彩が姉に告げた。
そこには多くの人間を糞に変えた事への罪悪感など無い。
当然人前で糞を排泄した事への羞恥心など微塵も無い。
あるのはお掃除の爽快感と終えた後の達成感だけである。
そのまま彩が車に歩み寄った。
「コンコン」
窓ガラスを叩いて何か要求している。
何事かと本山が窓ガラスを下ろすと、彩が手を差し伸べて言った。
「オジさん、お尻を拭くのでティッシュ取って。」
顔が青ざめている本山を尻目に、あっけらかんとしている。
本山は黙ってティッシュを差し出した。
「あれオジさん、顔色が悪いよ。
 大丈夫?」
オマンコ掃除機の凄まじさに本山の顔が引き攣っている事など、彩は知る由も無い。
テッシュを受け取りながら彩がそう呟くと、本山は綾乃のした行為に怯えている事を悟られまいとして答えた。
「別に・・・何ともないよ。」
明らかに返答がぎこちないが、彩はそれ以上気にはならなかった。

18:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:28:38 s/6qZXq4
変身を解いた綾乃もティッシュを受け取りに歩み寄って来たが、排便を見られた事への恥ずかしさはまだ治まっていない。
顔を赤らめうつむいたままだ。
まともに本山の顔が見れないのだ。
それを見た彩が、綾乃を茶化す。
「あれ?お姉ちゃん、顔が赤いよ。
 もしかして、オジさんの事が好きなの?」
とんでもない勘違いだ。
だがその一言で本山は、工作員としての落ちつきを取り戻した。
人間体の綾乃は可憐な少女で、人間をオマンコで吸い込んで糞に変えたサラセニアン女と同一人物だとは、とても思えない。
それが素っ裸で、うつむきかげんに立っているのだ。
男なら勃起しない方がおかしい。
その綾乃が恥ずかしそうに、本山にティッシュを求めた。
「あの・・・私にもティッシュを取って頂けますか。」
「あっ、ああ・・・」
綾乃の身体に見とれていた本山が、慌ててティッシュを差し出した。
それを黙って受け取った綾乃は、車の背後に廻り背を向けてしゃがみ込んだ。
お尻を拭く姿も、あまり見られたくないからだ。
その姿をバックミラー越しに覗き見る本山は、綾乃のお尻と巨大な糞を排泄していたサラセニアン女のお尻を重ね合わせていた。
あの時は恐ろしさが先にたってろくに見ていなかったが、こうして思い返すとスカトロビデオより強烈だ。
あんな小振りのお尻から、メロンの大きさの糞が通けざまに排泄されたとは信じられない。
本山は今頃になって興奮していた。
綾乃のお尻をおかずにチンポを扱きたいが、さすがに任務の最中では不謹慎であろう。
ズボンの股間を固く張らせながらも、本山はその衝動を抑えていた。

妄想にふけっている本山を、彩の声が現実に連れ戻した。
「オジさん、お尻を拭くティッシュが足りないわ。
 よく拭かないと、パンツにウンコが付いてママに叱られるの。」
「・・・ごめんごめん、少し考え事をしていたんだ。
 はい、これ。」
綾乃を覗いていた事を気づかれないように本山は平静を装い、顔に笑みを浮かべて彩にティッシュを手渡した。
それを受け取った彩は、恥ずかしげもなく本山の前でお尻を拭き取る。
その様子は、いつも本山が相手をしている小学生の改造少女達と全く同じである。
人前でお尻を拭く行為を何とも思っていないのだ。
彩が糞の付いたティッシュを無造作に投げ捨てると、車の中に入ってきた。
どうやら終わったらしい。
続けて綾乃もやってきたが、困った顔をしている。
顔を赤らめ本山に尋ねた。
「あの・・・まだティッシュがありますか?
 思った以上にお尻が汚れていて、拭き取れないんです。」
本山は少しの沈黙の後、口を開いた。
「ご免よ。
 さっき彩ちゃんにあげたのが最後なんだ。」
その言葉を聞き、綾乃は力なく肩を落とした。
「困りましたわ。
 このままでは服を着る事が出来ませんもの。」
すると本山が運転席の収納BOXから何かを取りだし、扉を開けて外に出て言った。
「綾乃ちゃん、おしぼりがあるから、これでお尻を拭いてあげるよ。
 さあ、お尻をこっちに向けて。」
突然の本山の申し出に、綾乃は反射的にお尻を突き出した。
よく考えれば、おしぼりだけ受けとって自分で拭けばよいのだが、綾乃にその余裕がなかったのだ。

19:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:29:18 s/6qZXq4
本山はおしぼりを広げて綾乃のお尻に充てがった。
女子高性の生のお尻だ。
30過ぎの男が滅多に触れるものではない。
本山は今、<神の結社>の工作員である事を感謝していた。
おしぼりなどを使わずに、舌で舐めて綺麗にしてもいい。
そこまで本山は決意していたのだ。
だがそんな欲望をぐっと押し殺して、素直にお尻を拭き始めた。
綾乃が言うように、まだ糞が多数こびり付いている。
本山は一つ一つ丁寧に拭き取っていった。
目の前に可愛らしい肛門が見える。
とてもあの便塊をひり出した肛門と同じ穴だとは思えないが、それは事実だ。
お尻を拭きながら、その下にあるオマンコが目に入った。
全体がまだピンク色をしている。
一見処女に見えるそのオマンコは、すでにお掃除で何百人もの人間を飲み込んでいるのだ。
本山はチンポをぶち込みたい衝動に襲われたが、それは許される行為ではない。
<神の結社>の工作員である事を自覚し、自己管理でその衝動を消し去った。
「綺麗になったよ、綾乃ちゃん。」
本山のその一言に上体を起こした綾乃は、振り向いて軽く会釈をした。
改まって礼を言うのが恥ずかしかったようだ。

おしぼりを片付けて本山が車に乗り込もうとしたら、それまで黙っていた彩が口を開いた。
「いいなぁ、お姉ちゃんは。
 彩もオジさんにお尻を拭いてもらいたいな。」
突然の彩のおねだりに本山は少々困惑したが、運転席に乗り込むと収納BOXからおしぼりを取りだし彩を呼んだ。
「いいよ、おいで。」
「やったぁ!」
嬉しそうに彩が助手席にやって来た。
そして甘えるようにお尻を向けたのだ。
綾乃は後部座席に乗り込み、黙ってその有様を見つめていた。
おしぼりで彩のお尻を拭く本山。
小振りだが肉付きのよい綾乃のお尻とは比べ物にならない。
だが不満を言ってはいけない。
これは任務なのだ。
個人の好みで差別しては駄目である。
一言も文句を漏らさずに、本山は黙って彩のお尻を拭いた。
おしぼりが茶色く染まる。
いくらティッシュで綺麗に拭いたといっても、さすがにまだ小学生だ。
拭き残しが多いのだ。
これなら糞でパンツを汚して母親に叱られるのも無理はない。
本山は丁寧に拭き取った。
可愛らしいオマンコが見える。
人間体の時のオマンコは普通の小学生と何ら変わりがない。
よくこのオマンコで人間が飲み込めるものだと、本山はしきりに感心した。
「終わったよ、彩ちゃん。」
「オジさん、ありがとう。」
本山がそう告げると、彩は礼を言って後部座席に移った。

20:名無しIN大阪ドーム
07/08/26 23:29:56 s/6qZXq4
ミラー越しに後ろを見ると、綾乃は彩のお尻拭きが終わるまで服を着ずに待っていた。
「それじゃあ帰るから、服を着ようか。」
その言葉を合図に二人が衣服を身に着け始めた。
脱ぎ捨ててあったパンティーを穿く綾乃。
ミラーに写るその姿を、本山は名残惜しそうに覗いていた。
妻と死に別れてから女性を意識した事などなかった。
風俗も裏AVにも興味がなかった。
ただ黙々と<神の結社>の工作員として働いてきたのだ。
ところが綾乃のお掃除を見てから、自分の中で何かが変わったのだ。
それは女子高生への痴情ではない。
だがいつも見ている小学生にはない綾乃の恥じらう姿が、本山の何かを変えた事は間違いない。
始めて見たお掃除が、大きな衝撃を与えたのだ。
本山のそんな思いに気づく事もなく、綾乃と彩の二人は服を着終えた。
名残惜しいが、今日のお掃除はお終いだ。
本山はキーを回して車のエンジンをかけた。
すると後部座席から彩が身を乗り出して本山に話し掛けたのだ。
「オジさん、今日はお尻を拭いてくれてありがとう。
 彩も楽しかったよ。
 また一緒にお掃除が出来たらいいね。」
「ああ・・」
本山は短い言葉を発して車を走らせた。
しかしその顔は喜びに溢れている。
彩と一緒にお掃除するという事は、再び綾乃にも会えると思っていたからだ。
本山は綾乃の肢体を思い起こしながら、上機嫌で帰路を急いだ。

           ***糸冬***

21:名無しIN東京ドーム
07/08/27 00:19:10 Rs32qkMX
* 大阪ドームさん乙です!!面白い観方だなと、感動してしまいました!!
綾乃ちゃも、よいよ恋の季節!?
八十島刑事も負けてられませんね(おい、おい、それ犯罪だって!!)!!
<サラセニアン女>
千鶴はドラム缶の裏で身を潜め、窓から内部を覗き込む。
裸で片膝を着くと、アスファルトの冷たさが膝小僧の皮膚から伝わり、興奮で
股間がジンワリと湿ってくる。
人数は、やはり情報通り30人だ。酒と大麻の匂いが割れた窓ガラスから匂って
くる。
狂ったような笑い。彼等は自らの行為を反省する事も無く、遊びとして楽しん
でいるのだ。
”許せないッ!!”
これは正義では無い。単なる<掃除>という奇麗事を並べても、これは単なる
人殺しだ。だが、果たしてこのような特異な能力を持ちながら、このような人
の皮を被った獣共を見て見ぬ振りをして放置できようか!!
”容赦しない!!徹底的にお掃除してやる・・・・。”
           ****
ドアが錆びて軋んだ音を立て、独りの全裸の少女が姿を現した時、あれ程狂っ
たように笑っていた暴走族達は言葉を止め、凍りついたように全裸の少女を舐
め上げる。もちろん、意味が理解できないせいだ。無理矢理女の子を拉致り輪
姦した事はあっても、自分から全裸で来るという体験は無い。
「お嬢ちゃん、何の用?」
下卑た笑いを浮べ、金髪モヒカンが近ずく。
女の子は無言だ。挑むような視線で彼等を睨んでいる。
「俺達に、輪姦されに来たの?お嬢ちゃんて、もしかしてM!?」
それにつられ全員が下卑た笑い声を上げる。
「大掃除をする!!貴方達、人間の皮を被ったゴミのね!!変・身!!」
千鶴の肌が鮮やかな薄緑に変り、乳房を緑の葉で覆う。
「フェェェェッ!!」
奇怪な声を上げる暴走族を無視して、素早く背を向け脚を拡げるとお尻を突き
出すように中腰になる。剥きだしになった陰唇は向けた瞬間、開いて愛液でヌ
メッた膣穴が剥きだしになる。
膝小僧を覆うように掌を置くと「おまんこ掃除機」と叫んだ。
おまんこがゴゴゴッという音を立て、逃げようと背を向けた金髪モヒカンを引
き寄せる。
<続く>

22:名無しIN東京ドーム
07/08/27 22:32:06 tgg6apYj
<サラセニアン女>
「アァァァァッ」
金髪モヒカンは悲鳴をあげ、何とか逃れようとするが工業用掃除器の3倍の吸
引力を誇る千鶴のおまんこである。成す術も無く引き寄せられ「ズボボッ」と
いう音を立て淫液を飛び散らせながら頭から飲み込まれた。
この状況に不釣合いな程、酷く冗談めいた光景だ。
あの小振りのおまんこで、どうやって男の身体を吸い込むことが出来るのか?
飲み込まれた金髪モヒカンは頭を飲み込まれたまま、必死にもがくが逃げられ
ず、最後は身体を完全に飲み込まれた。
「アァァァァッ!!」
恐怖のあまり悲鳴を上げる。なかには、そのままへたり込んで失禁する者もい
る。
シァァァァァッ
元気の良い銀色の放射線が放たれ、アスファルトの床を水溜りにしていく。
千鶴は顔を背後の暴走族たちに向け、楽しそうに笑う。
永い小便が終わると、今度は菊門が大きく拡がり巨大な便塊が「ミチミチッ、
メリメリ」という音を立て落ちる。
象か恐竜のような巨大な糞が次々と排泄され、盛られていく。
<続く>


23:ダイレン
07/08/27 23:55:18 blgNQEF0
昔の仮面ライダーあんま観たことないんで、ザ・ネクストの前日談で願います


夏の公園。子供達が暑さに負けず、元気に駆け回っている。
そこで、真奈美は友達数人と肝試しの相談をしていた。
「あの古ぼけた屋敷とかどうかな?」
「あそこは本当に出るんでしょ?やめようよ~」
怖がりの舞子は頑なに拒否する。それでも千絵は無理矢理そこで実行することを決定した。
真奈美は舞子のような怖がりではないがあまり気乗りはしなかった。
だが、誘われると断れない性格からか結局参加するはめになったのである。



それが全ての始まりだった。その屋敷はショッカーの研究所であり、怪人生産所でもあった。
屋敷に入った真奈美達はあっさり捕まって、手術台にかけられている状態なのだ。
「やめて……お家に返して~」
死神博士が口を開き始める。
「貴様たちは栄誉あるショッカー団員になるのだ。思春期の改造はデータもないので助かる」
最初に博士は千絵の手術台にメスを向けた。普段気の強い千絵だがすっかり怯え、涙を流している。
「いやだーーー!お願い……きゃあああ!!」
腹が裂かれる。内臓が取り出され、人口内臓や筋肉強化剤がいれられていく。
生理安定剤を注入するために、自動注射器を膣へと入れる

24:名無しさん@ピンキー
07/08/28 02:25:25 tZiHMgH7
wktk

25:名無しIN東京ドーム
07/08/28 23:33:59 nI//BeeK
* ダイレンさん、お久し振りですね。またダイレンさんの作品が読めて嬉しい
です。続きを楽しみにしております・・・・・。
<新作>
富士山に程近い別荘群は、鬱蒼とした緑の木々に覆われ不気味である。
すでにシーズンは過ぎているというのに、その別荘には2台の黒塗りの乗用車
が停車し、いかにも強面の男達が殺気を漲らせた視線を周囲に投げかける。
男達は東西会敷島組の組員であり、今回の会議の警備を任されているのだ。
それにしても、まだ昼間だというのにあちこちが蚊に刺され最悪な気分である。
「糞ッ!!叔父貴の奴、わざわざこんな処で手打ちの相談せんでえぇやろうがッ!!」
幹部の若林は、刺された首筋をボリボリ掻きながら、思わず文句を言う。
この会議のセッテングをしたのは、誰あろう東西会相談役の若林の叔父貴だ。
都内で起きている東西会反支流派を取り纏める為だが、それにしても態々人里
離れた、昼間に蚊が飛び交うような場所でする必要は無いだろうと思ってしま
う。それも警備している若林の横には、つい数日前まで抗争していた関口一家
の組員がいるのだから、さらに最悪な気分になる。
”勘弁してくれよ・・・・。”
ふいに、尿意を憶えた若林は、無言のまま草叢にはいり、ジッパーを降ろす。
「クスクス」
ふいに、笑い声がどこから判らないが響いた。
”女!?”
ここには当然、女などいる訳が無い。隣の別荘から道に迷ってきたとも思えない。
何故なら、すでにシーズンは終わっており、この周囲に彼等以外の人間はいな
いはずだ。
”ゆ、幽霊・・・・!?”
思わず背筋に悪寒が奔る。もはや尿意は、失せていた。
辺りを見回しながら後ずさりするが、ふいに気配を感じ振り返ると、そこには
小麦色の肌の少女が、生まれたままの姿で立っていた。
年齢が10歳くらいで、凄く健康的な身体だ。
若林は無毛のタテスジに視線を向けたまま、「ゴクッ」と生唾を飲み込んだ。
言っておくが、彼は決してロリコンでは無い。
だが、自然の中で全裸でいる女の子というシチューションは、男のスケベ心を
かき立てる物だ。
「こんちわ、叔父さん・・・。」
少女=菜月彩は、可愛く微笑みを浮べた。
笑顔の意味は、ただ相手を油断させる為だけでは無く、物凄く御機嫌だからだ。
今夜は何日か前の軽井沢の時より、人数が多く。思い存分、大掃除が出来るか
らだ。
「な、なんだいお嬢ちゃん?全裸では蚊に刺されちゃうよ・・・・。」
若林は、優しい口調で言う。
「いまから、大掃除をするから、服着てると汚れちゃうでしょ。」
大掃除?まだそんな季節ではないはずだが・・・・・?
「大掃除!?別荘の掃除!?」
そう尋ねながら、「人前で全裸で出歩く、この娘の親はどんな教育をしているの
だろう?」と思った。
「違うよ・・・。オジさん達、人間の皮を被ったゴミの大掃除だよ・・・。」
彩は「変身!!」と叫ぶ。
<続く>




26:名無しさん@ピンキー
07/08/29 21:50:42 XL6UtZFl
エロ爆進中!
↓18才以上観覧可↓
URLリンク(muu.in)

27:名無しさん@ピンキー
07/08/30 08:00:36 oM5LfsyM
ダイレン氏が、久しぶりに復帰された。
続き、キボン




28:名無しIN東京ドーム
07/08/30 19:50:26 reIbD0UV
<千鶴>
メリメリッ、ミチミチッ
ボトボトッ
眼前で千鶴の肛門から排泄される巨大な便塊を見つめたまま、凶暴無情で知ら
れる彼等の表情が、たちまち蒼ざめた。
あまりにも非現実的な出来事で理解出来ないが、彼等が唯一理解できるのは先
程、千鶴のおまんこに飲み込まれた仲間は、おそらく眼前で排泄されている糞
塊だという事だ。
「ウァァァァッ!!」
たちまち戦意を喪い逃げようとするが、唯一の外に逃げ出す手段である金属製
のドアを塞ぐように、あの薄緑色の小娘が立っているのだ。
排便が終わり、僅かに身体を動かしまた中腰の姿勢になり「おまんこ掃除機」
と叫んだ。
また一人の暴走族の少年が、引き摺られ引き寄せられていく。
「おい、どうすんべ!?このままじゃ、俺達も糞にされちまうぞ!!」
誰かが鮫島に向け、ヒステリックに喚いた。
”このままだと、糞ヤベェぞ・・・!!畜生!!”
こんな時に、どうするか考え付かない自分自身に呪いたい気分になる。
「おい、何とかしろッ!!頭やろうがッ!!」
飲み込まれた男は、淫液を撒き散らしながら、飲み込まれていく。
<続く>

29:名無しIN東京ドーム
07/08/31 22:49:28 rtctmOVw
”畜生!!どうすれば・・・どうすれば助かる・・・・!!”
すでに完全に千鶴の体内に仲間が飲み込まれ、尿道から噴水のような綺麗な放
射線を描いて銀色の尿が大量に床に当る。
”くそ、どうすればいいんだよーッ!!”
薄緑色の肛門が大きく拡がり「メリメリッ、ミチミチッ」という音を立てて、
巨大な便塊を盛りあげていく。
”そうか!!”
鮫島は、ある事に気づいた。排尿と排便をしている化物女は、中腰の姿勢のま
ま排便が終わるまで動いていない。
おそらく、放尿・排便が終わるまでは動けないのだ。
周囲を見回す。仲間があと28人いる。一斉に飛び出させば、あの化物を殺る事
が可能かもしれない。
小声で、この事を隣で泣き喚いている男に告げる。
千鶴の排便が終わる頃には、それは生き残った全員に伝わった。
<続く>

30:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:50:40 mjL63q+z
蜂女とも子編の続きです。
最近Sっぽいです。
思ったよりダラダラと長くなってしない、読むのも疲れるでしょう。
今回はスカに表現は無いと思います。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。

31:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:51:43 mjL63q+z
とも子が女王蜂女になってから一ヶ月が過ぎた。
週に三度は有紀とお掃除に出かけている。
運転手は川上だ。
この三人でのお掃除がすっかり定着していた。
そんなある日、とも子は有紀と共に園長に呼ばれた。
二人で礼拝堂に入ると、すでに園長が神妙な面持ちで待っていたのだ。
何事だろうか。
お掃除は順調だし、失敗は一度も無い。
それなのに、こうして呼ばれたのは何か理由があるはずだ。
一抹の不安を覚えるとも子。
二人が揃ったのを見た園長は、重い口を開き始めた。
「高校生の真田小枝子さんを知っていますか?」
「・・・・・・?」
いきなり尋ねられても、とも子には返答のしようが無かった。
入園してから四ヶ月ほどで、上級生はあまり面識が無い。
名前を問われても顔と一致しないのだ。
だが有紀は前から園にいるので、よく知っているようだ。
「はい、知っています。
 前にお掃除を一緒にした事もあります。
 でも最近はよくお掃除をサボられて、夜も帰って来られないみたいです。」
その返答を聞いた園長が、さらに顔を曇らせた。
「そうなのです。
 それが困った事なのです。
 前にも言いましたが、神様に頂いた力は自らの欲望の為に使うものではありません。
 ですが小枝子さんは、その力を己の為に使い始めたのです。」

32:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:52:26 mjL63q+z
園長が話しを続けた。
それによるといつの頃からだか、小枝子は夜遊びに興味を示していたという。
お掃除は、一種のボランティア活動のようなものである。
貴重な個人の時間を費やすのだ。
同年代の少女達が夜な夜な遊んでいるのを目にして、小枝子は疑問を感じていたのだ。
金さえあれば、園を出ても困らない。
自らの能力で金を持った男達をお掃除すれば、遊ぶ金もすぐ手に出来るだろう。
そう考えた小枝子は、コンビニでたむろしている少年達に狙いを定めた。
肉体を武器に知り合いになり、後は男の自宅かホテルで精液を吸い尽くしてミイラにし、溶解尿で溶かしてしまうのだ。
死体が残らないので事件にはならない。
どうせ世の中の屑である。
彼等がいなくなっても、誰も騒がないのだ。
だがまともに働いていないので、お掃除しても大した金が得られなかった。
そこで小枝子は、次に援交目的のオヤジに目を付けた。
出会い系サイトを利用しなくても、繁華街を徘徊している中年男性に声を掛ければ簡単であった。
声を掛けられた男達は何の疑いも抱かずに、ホテルに連れ込まれた。
小枝子はその男達をお掃除して、現金ばかりかキャッシュカードやクレジットカードまでも奪ったのだ。
そうなると「天使の園」としても、静観しているわけにはいかなくなった。
盗んだカードを不正に使用すれば、すぐに足が付く。
もし小枝子が警察に逮捕されれば、「天使の園」の事が公になるであろう。
これは由々しき事態である。
それに声を掛けられた男達には、何の罪も無い。
確かに18才未満との性行為は青少年条例違反になるが、「天使の園」の教えでは罪にならないのだ。
お互いが合意で行なっている以上、神に叛いた事にはならない。
そもそも条例自体が、当事者の事を全く無視した偽善者によって定められた物である。
今時の中学生は大半が初体験を済ませ、男関係も複雑だ。
愛が無くても興味本位で性行為を行なう事もある。
それが金になるとなれば尚更だ。
貧困に苦しむ国の少女達が身を売っているのとは、根本的に違うのだ。
少女達が好んで行なっている事を、買う方の大人を規制する条例を定めてもザルで水を汲むようなものである。
つまり援交をした男達は、お掃除すべき相手ではないのだ。
それに家族もいるであろう。
一家の大黒柱を失った家庭は、経済的にも精神的にも崩壊する。
つまり小枝子がした行為は、それまでお掃除してきた悪徳金融業者やヤクザ達と何ら変わらないであろう。

33:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:53:01 mjL63q+z
そこで園長は小枝子のお掃除を決心したのだ。
「このまま小枝子さんを放っておいたら、取り返しのつかない事になります。
 事が大きくならないうちに、お掃除をしてしまわないといけないのです。」
話しの内容は解かったが、有紀にはどうしても納得いかない事があった。
「園長先生のおっしゃる事はよく解かりました。
 でもどうして私達が選ばれたのですか?
 小枝子先輩は高校生です。
 小学生の私達では敵うはずがありません。」
それはとも子も同じ考えだった。
どうしてもお掃除しなければならないのなら同じ高校生の先輩か、それ以上の卒園生か指導する立場の先生方が行なうのが当然であろう。
ところが園長は有紀の質問に対して有紀には答えずに、とも子に向かって答えたのだ。
「私達女王蜂女は、全ての蜂女の行動に対して責任を持たなければなりません。
 もし統率を乱す者が現われれば、それを排斥するのも女王蜂女の努めなのです。
 仲間をお掃除するのは辛いですが、残念ながら小枝子さんをお掃除しなければならなくなりました。
 本来ならそれは、小枝子さんを蜂女にした私の役目なのですが、私も歳を取りました。
 お掃除を何年もしていませんし、こうして新たに女王蜂女も誕生した事なので、その責務を貴方に譲ろうと考えています。
 まだ女王蜂女になってから日が浅いですが、貴方の潜在能力ならきっと大丈夫だと思うの。
 とも子ちゃん、お願いするわ。
 私の代わりに小枝子さんのお掃除を行なって頂だい。」
とも子は園長の依頼を予期していたのか、即座に頷いて答えた。
「はい、解かりました。」
すると園長は優しく微笑み、とも子に礼を言うと有紀にも指示を与えたのだ。
「ありがとう、とも子ちゃん。
 それでは有紀ちゃんも一緒に行きなさい。
 貴方はお掃除には参加しなくてもよろしいですから、第三者に邪魔をされないようにとも子ちゃんの手助けをするのです。
 貴方が来る事で、とも子ちゃんは落ちついてお掃除する事が出来ますから。」
「はい。
 頑張ってね、とも子ちゃん。」
「うん、有紀ちゃんもね。」
有紀ととも子はお互いに声を掛け合い、励ましあった。
そこには上級生をお掃除する不安など、全く見受けられない。
普段通りにお掃除に向かう二人であった。

34:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:53:46 mjL63q+z
その夜も小枝子は、中年男性を毒牙に掛けていた。
最近ではホテルに連れ込むのも煩わしくて、人気の無い空き地でお掃除を行なっている。
誰かに変身した姿を見られても困る事は一向にない。
一緒にお掃除してしまえば済むからだ。
蜂女同士はお互いに脳波で連絡を取る事が出来るので、変身した小枝子の居場所を探すのは容易かった。
しかしとも子達がお掃除現場に辿りついた時には、その哀れな中年男性はすでにミイラになっていた。
小枝子の方でも、有紀達が自分を探している事はすでに解かっていた。
そして顔見知りの有紀に向かって、小枝子の方から話し掛けたのだ。
「久しぶりね、有紀。
 しばらく見ないうちに、随分大きくなったじゃないの。
 どう、アンタもあんな辛気臭い施設を出て、私と楽しく暮らさない?」
ミイラ化した男性に跨ったまま、小枝子は自らの行為を正当化して有紀を誘った。
「先輩、何故こんな事を?」
有紀には小枝子のした事が未だに信じられなかった。
しかし小枝子はそんな有紀を嘲るように答えたのだ。
「アンタ、馬鹿じゃない?
 せっかくこんな素晴らしい能力を持っているのに、使わない手はないでしょ。
 施設にいる時は色んな束縛があったけど、今は自由よ。
 誰も私のする事を止められないわ。
 何でも自由に手に入るの。」
「その為には、他人をお掃除しても構わないっていうんですか。」
それまで黙っていたとも子が、いきなり口を開いた。
「何アンタ、見かけない顔だけど新入りなの?
 じゃあ教えてあげる。
 私達は神に選ばれた人種なの。
 ご覧なさい、この男を。
 人間なんてこんな風に簡単にお掃除できるし、怖い物など何もないわ。
 蜂女の能力を用いれば、何だって好きな事が出来るの。
 それが毎日毎日他人の為にお掃除して暮らすなんて真っ平よ。」
「小枝子先輩、貴方は自分が一番偉いと勘違いなさっていますわ。
 今それを教えてさし上げます。」
そう言ってとも子が着ていた服を脱ぎ始めた。
するとそれを見た小枝子も、お掃除を途中で止めて立ち上がる。
小枝子のオマンコから抜けた萎びたチンポが男の腹に落ちると、僅かながらも男の身体が反応した。
男はミイラにされても、まだ生きていたのだ。
身構えながらも、小枝子の表情には余裕がある。
「まさかアンタ達二人で、私を連れ戻しに来たって言うの?
 園長も何考えてんだか。」
それに対してとも子が言い放った。
「連れ戻すのではなく、お掃除ですわ。
 変身!!」
とも子の全身が青く変色すると同時に、乳房が異常に膨らんでいった。
そしてビーチボールのような大きさになると、乳首が黒く肥大し乳房に黄色と黒の同心円が現われた。
さらに全身が女性らしい丸みを帯び、とても10才とは思えないような妖艶さが生まれた。
最後に背中の羽と額の触角が生えると、とも子の変身は完了した。

35:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:54:19 mjL63q+z
「何?アンタのその姿。」
とも子の変身に、動揺を隠せない小枝子。
その声は明らかに上ずっている。
「小枝子先輩、とも子ちゃんは女王蜂女なんです。」
有紀が小枝子に告げた。
小枝子は園長が女王蜂女なのは知っていたが、高齢でお掃除した処など見た事もない。
施設で蜂女の卵を産む種馬のような存在でしかなかったのだ。
とも子の姿に取り乱した小枝子であったが、すぐに落ち付きを取り戻した。
いくら女王蜂女でも、自分よりはるか年下の娘に負けるはずがないと、そう信じていたからだ。
ところがとも子の表情が変わっている。
明らかに小枝子を見下しているのだ。
「控えなさい。」
突然のとも子の命令に、小枝子の身体が反応した。
自分の意識とは関係なく、その場に肩膝をついて敬意を表している。
「そのまま、待機していなさい。」
小枝子は女王様口調のとも子の指示に逆らう事が出来ない。
身体を動かそうにも、自分の身体が思い通りにならないのだ。
全ての蜂女は常に特殊な脳波を発している。
そしてその脳波で意志の疎通を交わしたり、お互いの位置を認識し合っているのだ。
ところが女王蜂女は、その脳波を全て支配する事が出来る。
その為に脳波を支配された小枝子が、とも子の操り人形のようになってしまったのだ。

36:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:55:07 mjL63q+z
ミイラになった男の元に歩み寄るとも子。
身体は筋肉を失い骨と皮になっている。
とも子は男の口に黒い乳首を挿し込んだ。
「高濃度のロイヤルセリー入りの母乳よ。
 これを飲めば命に別状はないわ。」
男の意識は朦朧としているが、赤ん坊のような本能でひたすら乳首を吸い続けた。
とも子の乳房は恐ろしい毒針も製造するが、このように栄養剤や解毒剤入りの母乳も造る事が出来る。
男は美味しそうに母乳を飲み続けていたが、やがて安心したのかそのまま眠りに落ちた。
「しばらくこのまま寝かせておきましょう。」
男の身体を地面に横たえると、とも子は有紀を呼んだ。
「これから先輩のお掃除をするけど、少し時間が掛かるので、有紀ちゃんも変身しておいて。
 それで誰かがやって来たら、忘却毒を撃ち込んでもらいたいの。」
「忘却毒って?
 私、そんな毒針造れないよ。」
「大丈夫よ、さあ変身して。」
とも子に催促された有紀は、服を脱いで変身に掛かった。
「変身!!」
全身が青色に変色していく。
そして僅かに膨らんだ乳房に黄色と黒の同心円が現われる。
背中の金色の羽と額の触角が生えると蜂女への変身は完了だ。
「じゃあ有紀ちゃん、オマンコを見せて。」
いきなりのとも子の申し出だが、これまで何度もオマンコの見せ合いをしている有紀は何の抵抗もなく、とも子の前で股を開いて見せた。
そのオマンコに自らの乳首を充てがうとも子。
「入れるよ、有紀ちゃん。」
有紀が黙って頷くと、とも子は乳首をオマンコの中に挿入した。
乳首といえども、とも子の乳首は大人のチンポほどの大きさがある。
気持ちいいのは当たり前だ。
「あん・・・とも子ちゃん、気持ちいい・・・」
「うふふ、もっと気持ちよくしてあげたいけど、この後のお仕事に支障がでるから程々だよ。」
そう言ってとも子が乳房を前後に揺らし始めた。
「あぁ・・・あぁ・・・あんあん・・・」
膣壁が乳首と擦れ、その度に有紀が軽い嗚咽を発している。
このまま有紀を満足させるには、朝まで時間が掛かるであろう。
だがこの乳首は有紀をイカせる為の物ではない。
「ブシュゥゥゥ」
そのうちにとも子の乳首から液体が噴き出した。
「有紀ちゃん、これが忘却毒だよ。
 しっかり受け取ってね。」
有紀の狭い膣内が忘却毒で満たされた。
すぐに子宮口が吸い上げに掛かる。
子宮に取り込まれた忘却毒は分解され、有紀の乳房で再構成された。
これで有紀は、乳房から忘却毒の針を撃ち出す事が出来るのだ。
とも子は有紀のオマンコから乳首を抜こうとしたが、名残惜しそうに膣壁が絞め付けてくる。
「駄目だよ、有紀ちゃん。」
とも子のその一言で、有紀がオマンコを緩めた。
「ジュッポッ」
淫液を滴らせて乳首が抜けた。
「じゃあ有紀ちゃん、見張りをしっかり頼むわね。」
「うん。」
そしてとも子は、跪いて待っている小枝子の元へ向かった。

37:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:55:36 mjL63q+z
小枝子は、とも子の女王蜂女としての能力の奥深さに驚愕していた。
僅か10才の子供が、自分にもない能力を繰り広げているのだ。
自分も身体を操られている以上、逆らっても得策はないだろう。
「おほほ、待たせたわね。」
明らかに小枝子を下に見ている。
ここは素直に謝った方がいいと、小枝子は感じた。
「ごめんなさい、とも子・・・いえ女王蜂女様。
 私が間違っていました。
 お許し下さい。」
だがとも子はそれには何も答えずに、こう告げたのだ。
「その前に気持ちよくしておかないとね。」
とも子が新たな脳波指令を発したようだ。
小枝子は尻餅をつくと、足をM字に広げた。
自分の意志ではなく、やはりとも子に操られているのだ。
そのままオマンコの中に指を入れた。
不思議な事にオマンコが異常に疼く
「あああああっ、いい・・・気持ちいい・・・」
オマンコから指を出し入れしながら、嗚咽を発し悶える小枝子。
お掃除で多くのチンポをオマンコに受け入れたが、これほど快感に乱れた事はなかった。
自ら行なう自慰の方が何倍も気持ちいい。
何故ならば、小枝子の性感覚がとも子によって高められているからだ。
女王蜂女は配下の蜂女のあらゆる感覚を支配する事が出来るのだ。

オマンコを掻き回していた小枝子の指が、二本から四本へ増えた。
それでもオマンコの疼きは治まらない。
溢れてくる淫液でビショビショになりながらも、必死にオマンコを掻き回している。
「おほほ、そのオマンコの疼きは指なんかじゃ満足できないのよ。」
とも子が小枝子の痴態を哀れそうに見下ろしながら言い放った。
すると小枝子は、そのとも子に慈悲を受ける目で懇願したのだ。
「お願いです、女王蜂女様。
 このオマンコの疼きを癒して下さい。」
とも子の口元に妖しい笑みが浮かぶ。
「そう、そんなに私に癒して貰いたいの。
 ・・・いいわよ。」
どうやらとも子は、焦らして小枝子の口からその言葉が出るのを待っていたようだ。
その場で小枝子に背を向け、お尻を突き出した。
「メキメキメキ・・・」
ふいに肛門が広がると、中から銀色の物体が顔を覗かせた。
拳より一回り大きい球状の物体だ。
「ボコッ」
それが音を発てて肛門より飛び出した。
だが糞のように地面に落ちない。
筒状の物で肛門と繋がっているからである。
小枝子は肛門から伸びる筒状の物体を見て、蜂女にされた日の事を思い出していた。
園長のお尻から出た産卵管でオマンコに卵を産み付けられたのだ。
だがその産卵管の先端はチンポの亀頭くらいの大きさで、目の前の球はそれより桁外れに大きい。
この球はとも子の産卵管であろうか。

38:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:56:00 mjL63q+z
とも子はその球を、小枝子の目の前で振って見せた。
まるで振り子のように、ブランブランと前後に揺れている。
だがこの球の恐ろしさを、小枝子はまだ知らない。
「この球で貴方をお掃除してあげるわ。」
突然とも子が小枝子に告げた。
お掃除?いったい何を言っているのか。
小枝子にはその意味が解からない。
何故ならば自分は女で、チンポがないからだ。
小枝子はチンポが無いとお掃除されないと思っていた。
だがとも子は自信満々の表情を見せている。
小枝子は急に不安になった。
まさかこの球をオマンコの中に入れるつもりでは?
こんな大きな物が入るはずがない。
オマンコが裂けるのは必至だ。
「ねえ、女王蜂女様。
 まさかその球を、私のオマンコに入れるわけではありませんよね。」
小枝子が思い切って、とも子に尋ねた。
心の中に湧き上がる不安を、一刻も早く払拭したかったのだ。
ところが次にとも子の口から出た言葉は、小枝子を絶望の縁に追いやった。
「おほほ、そのまさかよ。」
とも子は小学生とは思えない口調で、小枝子と口を利いている。
かえって小枝子の方が、とも子に脅えているので丁寧な言い回しだ。
「そのオマンコの疼きを鎮めるには、この球を入れるしかないの。
 あれだけ指で慰めれば、オマンコも解れて十分でしょう。
 手を退けなさい。」
とも子の命令に小枝子の身体が反応する。
オマンコに入れていた指を抜くと、さらに大きく股を開いた。
とも子はその上に腰を下ろして、球を小枝子のオマンコに充てがった。
「それじゃあ、入れるわよ。
 覚悟はいいかしら。」
冷たくとも子が言い放つが、小枝子は首を横に振って涙目で訴えた。
「お願いです、女王蜂女様。
 お慈悲を、お許しを・・・
 もうあんな事は致しません。
 園長先生の教えを守り、心を入れ替えて真面目になります。」
だが小枝子の訴えにも、とも子は耳を貸さなかった。
「駄目よ、これはお掃除なの。
 貴方はお掃除されるだけの罪を犯しているのよ。
 今までにお掃除が取りやめになった事が無いのは、よく知っているでしょ。
 一度決定されたお掃除は、決して覆される事が無いの。
 貴方も大勢の人間をお掃除してきたのだから、最後くらいは大人しく覚悟しなさい。」
小枝子は、いずれ「天使の園」から誰かが連れ戻しに来るとは思っていたが、まさか自分がお掃除されるとは考えもしなかった。
他人をお掃除する事は何とも思わなかった小枝子でも、自分がお掃除されるとなると嫌なものだ。
必死に逃げようとするが、意志に反して身体が動かない。
自由になるのは顔から上の筋肉だけであった。

39:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:56:27 mjL63q+z
「いや、いやいや、死ぬのはいや。
 人殺し~!」
小枝子の必死の訴えも、とも子には笑い話にしか聞こえない。
何故ならばお掃除される者が最後に言うセリフと全く同じであるからだ。
とも子は込み上げてくる笑いを抑えながら、小枝子を見下ろし呟いた。
「貴方、お掃除する相手にいつも言ってたでしょ。
 誰も人を殺さない、これはお掃除だって。」
そう言ってとも子は、球を小枝子のオマンコに押し込んだのだ。
「ズボッ」
指四本で拡げられた膣口は、苦も無く球を受け入れた。
そして膣内を押し広げながら球が進むに連れ、言い難い快感が小枝子を襲う。
「あ・・・あぁぁん・・・
 何これ?ああぁ堪らないわ・・・」
それはこれまでのお掃除では得た事の無い、女王蜂女の球が醸し出す至高の快感。
普通の人間なら精神に支障をきたすほどの快感なのだ。
ところがそれはまだ序の口である。
何故なら球を挿入しただけで、とも子は一つも腰を振っていない。
本格的なお掃除はこれから始まるのだ。
「おほほほほ、気持ちいいでしょ。
 でも本当のお楽しみはこれからなのよ。」
口元に笑みを浮かべて、とも子がゆっくり腰を動かした。
その動きに合わせて小枝子のオマンコの中の球が上下する。
球が膣壁を擦ると、小枝子の脊髄を電流に似た衝撃が走った。
「あっあぁぁぁぁん・・・」
凄まじいばかりの快感である。
それは小枝子にお掃除された男達が味わった快感と全く同じであった。
過度な快感は苦痛を伴う。
限界を超えたSEXは、人格破壊まで引き起こす可能性もある。
並の人間ならとても耐えられないであろう。
女王蜂女の球がもたらす快感は、蜂女である小枝子さえもよがらせるのだ。

小枝子の嗚咽に合わせて、とも子が腰の動きを早めた。
「あん、あん、あん・・・女王蜂女さま・・・
 止めて・・・助けて・・・お願い・・・」
この小枝子のセリフもいつもと同じである。
お掃除される者は、必ず「止めて」「助けて」と叫ぶのだ。
「おほほ、いくら叫んでもお掃除は止められないって、貴方もよく知っているでしょ。」
腰を振りながら、とも子が答える。
小枝子を見下して話すその姿は、すでに蜂女を束ねる女王蜂女としての風格が備わっていた。
「グッチャ、グッチャ、グッチャ」
球が膣壁を擦る度に小枝子の身体が反応して、オマンコから大量の淫液を溢れさす。
拳大の球の上下運動にも、すっかり順応しているようだ。
小夜子はすでに数回のオーガズムを迎えていたが、何度上り詰めてもとも子のお掃除の終わる気配がなかった。
どこまで上っていくのであろうか。
怒涛の如く押し寄せてくる快楽の波に、精神的にも肉体的にも限界である。
今お掃除を止められても、当分動けそうもなかった。
だが更なる性の高まりを、とも子は要求している。
「おほほ、これが最後よ。
 さあ快楽の奈落の底に落ちなさい。」
それまで上下運動ばかりであった球が、左右に回り始めた。
膣内を捻じ込み廻すように球が動く。
男性の射精感を遥かに凌駕する悪魔のような快感。
すでに限界を越えていた小枝子の精神は、一気にレッドゾーンを突き抜けた。
「あひあひあひぃぃぃぃん!」
白目を剥いて小枝子がイッた。
「ブシュー」
それと同時に球の先端から噴き出る白濁の液体。
これこそが小枝子の肉体を消し去る恐怖の源であった。

40:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:56:52 mjL63q+z
この液体だけでは何の反応も示さないが、女性の膣内で淫液と混ぜ合わさると強烈な溶解毒を形成する。
溶解尿などとは比べ物にならず、僅か10ccで人間一人を完全に溶かし切るのだ。
だが溶解毒を形成しただけでは、まだ不十分である。
子宮などの女性の胎内に取り込まれてから効果を発するのだ。
しかも溶解効果が発動するのは、球をオマンコから抜いてからである。
また一旦胎内に吸収された溶解毒は決して排除する事が出来ないが、それまでに解毒剤を受ければ溶解効果は発しない。
だからもし、小枝子のお掃除を中止するなら今しかないであろう。
毒が胎内に吸収されるまでの3分間に解毒剤を射出するのだ。
しかしとも子にその気がないのは明白だ。
球をオマンコに入れたまま小枝子の表情を伺っている。
失神している小枝子には、自分のオマンコの中で起きている恐ろしい出来事など知る由もない。
すでに5分が経過している。
溶解毒は小枝子の胎内に吸収されたであろう。
もはや小枝子のお掃除を止める術はないのだ。

しばらくして小枝子が目を覚ました。
壮絶な絶頂感にイッた処までは覚えているが、それから自分はどのくらい気を失っていたのであろうか。
様子を伺う小枝子。
オマンコに球を入れたまま、とも子が自分を見下している。
気を失う前と全く同じだ。
少し安心したような表情を小枝子は浮かべた。
だが次のとも子の一言に小枝子の表情が一変する。
「お目覚めのようね、小枝子さん。
 可哀想だけど、貴方のお掃除は終わったのよ。」
「えっ?」
顔が青ざめる小枝子。
だが自分はミイラになってはいない。
お掃除が終わったとはどういう意味であろうか。
「おほほ、この球をオマンコから抜けば、貴方の身体は溶けて尿となるの。」
「・・・」
とも子の言葉に小枝子は絶句した。
恐ろしいまでの女王蜂女の能力。
小枝子は、最初からこんな目に合うのが解かっていれば、園を抜け出さなかったと後悔した。
目から涙が滲む。
「お願いします、女王蜂女様。
 もう一度園長先生に執り成してください。」
だが小枝子の心からの頼みにも、女王蜂女は冷たく言い放ったのだ。
「残念だけど、手遅れよ。
 貴方のお掃除を止める手段はないわ。」
「そんなぁ・・・」
とも子の言葉は死刑宣告に等しい。
目の前が真っ暗になるとはこの事だ。
だがとも子は、目に涙を浮かべて泣き崩れそうな小枝子を叱咤したのだ。
「貴方も蜂女なら、最後まで毅然とした態度を示しなさい。」
それは小学生の台詞ではない。
まさに蜂女を統括する女王蜂女の威厳がある。
「これまでに多くの人をお掃除してきた貴方なら、お掃除の意味合いは十分理解しているはずです。
 それが自分がお掃除されるからと嘆くのは、みっともなくて見るに耐えません。
 もっとお掃除に対して誇りを持ちなさい。」

41:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:57:38 mjL63q+z
小枝子はとも子の言葉に、園長の影を見た。
そして小さかった頃の事を思い出していたのだ。
園長は両親を失った自分を、時には優しく時には厳しく、精一杯育ててくれた。
そして蜂女としての能力も授けられ、充実した毎日を送っていたのに、それが何処で自分は道を誤ったのか。
何故園長を裏切って私利私欲に走ったのか。
自答自問しても答えは見つからない。
だが小枝子は落ちつきを取り戻していた。
最後に蜂女としての自覚を取り戻したのだ。
とも子は小枝子と目が合うと黙って頷いた。
それ以上は何も言わなくても解かるであろう。
とも子がゆっくり腰を持ち上げた。
それに合わせて小枝子のオマンコから産卵管の筒が抜けていく。
ふいに膣口が広がると、オマンコの中から銀色の球体が顔を覗かせた。
お掃除球だ。
さらに膣口が広がり、球が半分ほど見えると同時にオマンコから抜けた。
「ジュッポッ」
球が抜けたオマンコは、赤い膣口が大きく口を開いている。
その時小枝子は下腹部に異常を感じた。
「ブシュゥゥ・・・」
まるで小便のようにオマンコから黄色い液が噴き出した。
オマンコだけではない。
股間から身体が溶け始めたのだ。
とも子は立ち上がって小枝子を跨いだまま、その様子を黙って眺めていた。
見る見る間に溶けていく小枝子の身体。
すでに下半身は失われた。
しかし小枝子はもう、泣き言も悲鳴も叫ばない。
このままお掃除される運命を受け入れていたからだ。
小枝子の身体が完全に溶けて消えた。
とも子の足元には、アンモニア臭のする大きな水溜まりがあるだけだ。
傍から見れば、とも子が立小便をしたと見間違えるであろう。
お掃除は終了した。

42:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:58:02 mjL63q+z
女王蜂女とはいえ、仲間をお掃除するのは辛いものだ。
とも子は傷心した心を癒す為に有紀の姿を探した。
有紀は空き地の入り口で、第三者が近づかないよう見張っていたはずだ。
とも子が有紀の元に歩み寄ろうとしたが、何か有紀の様子がおかしい。
「有紀ちゃん・・・?」
「嫌、来ないで!」
明らかにとも子に対して脅えている。
有紀はとも子の凄まじいお掃除を目の当たりにして、精神に異常をきたしたらしい。
自分もあの球をオマンコに入れられれば、小枝子のように小便にされる。
そう感じた有紀は、親友のとも子さえも拒否したのだ。
今にも駆け出しそうな有紀の振舞いに、とも子は悲しそうな眼差しで有紀の脳波を支配した。
これでこれ以上脅えたりして、逃げ出す事は出来なくなった。
とも子が有紀の元に歩み寄る。
精神は拒否しているのだが、脳波を支配された有紀は身体が動かない。
ただ顔を引き攣らせるだけであった。
「可哀想な有紀ちゃん。
 恐がらせてご免ね。」
そう言ってとも子が有紀を抱きしめると、豊満な乳房が有紀の薄い胸板に触れた。
しかしこのままでは埒があかない。
変身を解いて落ちつかせても、限られた時間では無駄な事であろう。
とも子は最終手段を講じる事に決めた。
「ブシュッ」
とも子の乳首から飛び出した針が、有紀の胸板に突き刺さった。
信じられないような顔をして、その場に崩れ落ちる有紀。
有紀もお掃除されてしまうのか。
そうではない。
とも子は忘却毒の針を撃ち込んだのだ。
同時に削られた部分に偽の記憶を埋め込み、何も無かったように装えばよい。
まず有紀の脳波を操り、見張りをしているように立たせた。
このまま目が覚めれば、ずっと外を見張っていた記憶しかない。
後は自分のお尻の球を片付ければよいだろう。

43:名無しIN大阪ドーム
07/09/01 23:59:33 mjL63q+z
産卵管の筒がお尻の穴に入っていくと、球がまるでバニーガールの尻尾のように見える。
この球は出す時より、入れる時のほうが手間がかかるのだ。
とも子は両手でお尻を左右に引っ張って肛門を広げた。
「メリ・・メリ・・メリ・・・」
徐々に球が埋まっていく。
出る時に一度肛門が拡張されているので、入れるのもそうきつく無いはずだ。
半分ほど球が埋まると、後は一気に飲み込まれた。
「これでいいわ。
 有紀ちゃんが球の事を覚えてなければいいけど・・・」
球をお尻に仕舞ったとも子は、有紀に近寄り心配そうに声を掛けた。
「有紀ちゃん、先輩のお掃除終わったよ。」
その言葉がキーワードになり、有紀が覚醒した。
無表情のまま、声がした方向を振り向く有紀。
「あっ、とも子ちゃん・・・
 お掃除終わったの?」
「うん。」
有紀が尋ねると、とも子もすぐに答えた。
とも子がお掃除していた場所には大きな水溜まりしかない。
いつものお掃除と全く同じだ。
それを見た有紀の表情が緩んだ。
「お疲れさま、こっちは誰も来なかったよ。」
どうやらとも子の作戦は成功したようだ。
有紀には偽の記憶しかない。
「じゃあ服を着て、早く帰ろう。」
「うん。」
二人は脱ぎ捨ててあった服を身に纏うと、川上の待つワゴン車へと足早に向かった。
小枝子をお掃除したという事実は知っているが、真実を有紀は知らない。
「天使の園」の裏側は、女王蜂女さえ知っていればいいのであろう。
これで全てが終わった。
だが有紀の深層意識の中に生じたものに、とも子は気付いていなかった。

***とりあえずここまで****

44:名無しさん@ピンキー
07/09/02 03:36:49 K+2Qi+4k
URLリンク(sailorcyborg.h.fc2.com)

45:名無しIN東京ドーム
07/09/02 09:47:34 +QIgPFDm
* 大阪ドームさん、御苦労様でございました。裏切り者の抹殺という新しい
発想、ワン・パターン打破のヒントになります。
<千鶴>
人間の肉体を糞として排泄するという行為は理論的には筋が通っているが実際、
現場で犯罪者の掃除を行うサラセニアン女にとっては致命的だ。
総てを排泄するまでは中腰の姿勢でなければならないし、その為に掃除する対
象が多人数の場合、逃げられるか反撃される危険がある。
それがサラセニアン女の開発に携わってきた菜月啓介博士以下のスタッフが何
度も危惧し議論を繰返してきた問題である。
水分やその他の養分をを吸い尽くしたとはいえ、人間には骨や脂肪・骨があり、
それら総てを排泄すれば排泄物の量も半端では無く、それなりの時間が掛かっ
てしまう。排泄のスピードを速めるという意見も出されたが、それではサラセ
ニアン女の身体に大きな負担がかかってしまう。
               ***
もうすぐで総てを出し切る事が出来る。
しかしながら、いつもながら物凄い量の排泄物だわ。
千鶴は排泄を続けながら、その量の多さに我ながら驚かされてしまう。
ブッ、ブププププッ
肛門から放屁のような音を立て、汁便が硬便の山に降りかかる。
おそらく先程飲み込んだ少年はシンナーか何かを遣っているのに違いない。
やっと、汁便を出し切った時、背後に殺気を感じた。
振り返ると、先程まで怯えきった表情をしていた少年達が、殺気を漲らせ迫っ
ている。
<続く>



46:名無しさん@ピンキー
07/09/02 17:51:50 O/2NVMNz
前獣兵氏はまだ?

47:名無しIN東京ドーム
07/09/03 23:06:25 6kIttVyJ
* 新作
「下校の時間です。まだ残っている人は速やかに下校してください・・・・。」
飯田弥生は慌てて本を閉じ、本棚に本を戻すと足早に図書室を出た。
今日は有紀と組んで炊事の叔母さんのお手伝いをする日だが、好きな詩集を読
み耽っていて、すっかり忘れていた。
”いけないわ・・・・。”
廊下を足早に玄関に向かいながら、弥生は心から反省した。我々、第三者的に
いえばそれほど酷い事をしたとは思えないが、弥生は真面目すぎるせいで、ま
るで人の物を盗んだのと同じくらいに思い詰めてしまうのだ。
ふいに
携帯電話が「グググツ」という音を立てバイブする。
スカートのポケットから携帯を取り出し、開けて見る。
液晶の画面に<清掃活動>と書かれていた。
           ***
夕食が終わり、お風呂に入り九時の消灯時間が来る頃、弥生は園長室に向かっ
た。他の園生達は可愛い寝息を立てている。どうやら今夜の<掃除>は弥生単
独らしい。
園長室にノックして入ると、園長先生が執務室に座っていた。
「さぁ、弥生ちゃん入って・・・・。」と、優しい口調で手招きする。
「はい。」と返事してドアを閉めて入ると、来客用の長椅子に座る。
「今日の<掃除>は、この男です・・・・。」
写真を透明のガラスのテーブルに置く。望遠レンズで撮られた白衣の男が、厳
めしい表情で写っている。
「男の名は安国寺英啓教授。名門N大学付属病院の心臓外科教授です。」
弥生も12歳だが、N大学医学部が狭き門のエリート集団だという事は知ってい
る。以前、何気なく見ていたTVで、心臓移植の難しい手術を成功させた話を
何気なく憶えていたのだ。
「安国寺教授は医薬会社から大量の賄賂を貰い、まだ国が認可していない麻酔
薬を使い20人近い患者を死に至らしめているのです・・・。そして、その証拠
を消す為にカルテを改竄し、それを内部告発しようとした看護婦を轢き逃げに
見せ掛け殺害しました。当然、新薬の実験台にされた患者さんは問題にならな
い死因にされました・・・・。患者さんの家族が訴えようとしましたが駄目で
した。巧みに改竄されていたので裁判で責任を問う事は出来なかったのです。」
「そんな・・・・。」
弥生は思わず絶句した。彼女の亡くなった母親も癌で入院したが、医者達は必
死に助けようと努力してくれたのだ。医者が私擬私欲の為に患者を殺している
なんて、弥生には信じられなかった。
「さらに、その安国寺教授に賄賂も贈った製薬会社は旧厚生省の高級官僚とも
繋がっています・・・・。」
さらに2枚の写真を置く。
「旧厚生省の高級幹部の杉田、製薬会社「桃源郷製薬」会長の広岡。この杉田
と広岡はアメリカから輸入したエイズ入りの血液製剤をバラ撒き大勢の人間を
エイズに感染させ死に追い遣りながら、何の責任も取っていないのです。」
弥生は「許せない・・・。」と呟いた。
「今回の<掃除>は弥生さんにしてもらいますが、場所が高級料亭の為、全員
を眠らせねばなりません・・・・。その為の助っ人に風緒さんに手伝ってもら
います。」
「風緒さんですか!?」
不安げな瞳が、明るくなる。風緒はすでに園から社会に出た先輩で、遺伝子改
造を受け蜂女に変身したばかりの弥生に<掃除>の遣り方を教えてくれた優し
い先輩だ。
久し振りの風緒との<掃除>に胸が高鳴る。
<続く>



48:名無しさん@ピンキー
07/09/04 17:58:17 UNDkB4fo
>>47
東京ドーム氏、新作もいいけど前のSSを仕上げてからにしてよ。
前スレでも蛍女や千鶴と菜月教授の実験みたいなのが途中だろ。
(それより古いのもあるだろうが、もう記憶に無い。)
このスレでも何回<新作>を投下したのか、数えてみろよ。

49:名無しIN大阪ドーム
07/09/04 22:47:01 JL97sSbW
う~ん、そうは言っても行き詰まった作品を仕上げるのは辛いです。
東京ドームさんは思いたったらすぐに投下されるので、仕方ない事かなと思います。
仕上げて貰うのが一番ですが・・・

50:名無しさん@ピンキー
07/09/05 00:55:51 rZ5o4vMG
だから、ある程度書いてから出せというんですよ。
私もSS書きの端くれですけど、一度晒してしまうと修整ききません。
先に進んだ時に「しまった、あれはこうしておくんだった」って思っても後の祭り。
ある程度書き溜めてから投下したほうがいいと思います。

51:名無しさん@ピンキー
07/09/05 01:57:13 Ko5o/nqU
まあ、SSの仕上げ方は個人によって差があるからね
大阪ドーム氏がよく引き合いに出されるBeeF氏なんかは(あとちゃんぷるう氏も)
ラストシーンの明確なイメージを確定させてからSSを書き始めている印象だけど
大阪氏も東京氏も、個々のシークエンスが出来上がる度に書き始めているので
ラストシーンに向けて伏線を張ったりそれを回収したりして盛り上げてゆく、という
意識は希薄なんだろう。ストーリーを締めくくることができたものも、書いているうちに
ラストシーンが見えてきて「たまたまうまくいった」という感じなんだと思う

そういうタイプの人は「ストーリーを書き溜める」という行為が、SSを完結させる行為とは
繋がりにくいので、「ある程度溜まってから投下してよ」というリクエストにはあんまり
意味がなかったりする罠

52:名無しさん@ピンキー
07/09/05 11:53:42 qaHwKe6K
途中やめしている職人さんなら、他スレにも大勢いるよ。
それに分割投下を公認しているスレもあるし、
だからそんなに問題にしなくてもいいんじゃないか?
ただ東京ドーム氏はこのスレの常連さんだから、配慮が足りなかったのは事実かな。
ちゃんと<続く>と明言しているわけだから、行き詰まって破棄するつもりなら、
その辺を配慮すればよかったと思う。

53:名無しさん@ピンキー
07/09/05 12:55:01 +H1BZkBb
正直、ドーム両氏のはキャラクター多くなりすぎな感はある
場合によっては死なすのもありかもと思うな
死ぬと同時に自壊毒散布とか

54:名無しさん@ピンキー
07/09/05 13:12:53 WgcWuXfu
キャラは多いが二度以上使われた者は少ないのでは?

55:名無しさん@ピンキー
07/09/06 18:31:02 PjK/In2p
正味な話、改造済みは多いが強制改造とかの話がもっと欲しい

56:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:42:04 JtDBcqhI
まあこのスレは実質、「おにゃのこ改造」じゃなく「おにゃのこ怪人」だから・・・

スレ分割してもいいが、過疎るだけのような希ガス

57:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:46:47 LrSj2k04
すでに分割されているようなものじゃん?
改造シーンを楽しみたいなら特撮板。
スカシーンを楽しみたいならここ。

58:名無しさん@ピンキー
07/09/07 07:31:09 1vpUd7z4
特撮板って・・・さいきん全然SSが投下されないしな・・・

59:名無しさん@ピンキー
07/09/07 08:09:05 LHfcToh2
>>57
両ドーム氏のはスカでも何でもない、単に排泄しているだけだ

60:名無しさん@ピンキー
07/09/07 08:13:32 mRgZRY3Q
>>55
それは職人さんの好みだからしかたないね。
前に大阪ドーム氏は改造そのものより、改造された少女の活動に萌えるとか語っていたし、
>>57氏のいうとおり、特撮板の方が改造そのもののSSを書く職人さんが多いよね。
>>56
九条氏が生きていた頃に、スレタイが「おにゃのこ怪人」ではないかとの指摘があったね。
>>58
このスレも投下がないね。
特に東京ドーム氏の投下間隔がこれだけ開いたのは初めてじゃない?
なんか構想を練ってるのかね。

61:名無しIN大阪ドーム
07/09/07 21:25:48 N8tUMBaP
けっこう色々な人がこのスレを覗かれていて、嬉しい気がします。
ただ私は、エンディングを考えてから話しを作るような高度な事は出来ません。
いつも思いつきで書き始めています。
それでよければ、また投下したいと思います。

62:名無しIN東京ドーム
07/09/08 00:08:55 sAyMDYa1
* 皆様、申し訳ございませんでした・・・・。現在、途中の物をとにかく仕
上げます・・・・・。
<千鶴>
”このままでは・・・・。”
千鶴は少年達の意図を読んで、慌てた。
あれ程、怯えきった少年達が、まさか反撃を試みようなどとは考えもしていな
かったのだ。それは<神の結社>の科学陣が、サラセニアン女の弱点だと危惧
していた処を突かれたのだ。
”どうすればいいの・・・!?”
千鶴の脳がパニックを起こした。いままでは一方的にお掃除を行ってきたのが、
思わぬ反撃を受けたのだ。ましてや改造されて常人を越える能力を持ち合わせ
ているとはいえ、まだ13歳の少女である。
「い、いや・・・こないで・・・・!!”
眼を潤ませ呟く。もう、先程の余裕は微塵も無い。
          ***
「糞化物がッ!!ブッ殺してやる!!」
仲間を糞塊にされた怒りを先立たせ、少年達は中腰で構えたままの千鶴に近ず
いていく。怖い事は怖い。だが、それよりも、ここでこの化物を殺さなければ
生きて倉庫の外に出られない事を理解していた。
            ***
「だめッ!!ち・・近づかないで・・・!!」
ふいに、頭が真白になった。
「いやゃややぁぁぁぁッ!!」
突然、千鶴のおまんこを包む陰唇が大きく開く。
少年達は、尋常では無い千鶴の叫びに迫る足を止めた。
千鶴の膝小僧を覆うように置かれた掌に力がこもる。
「は・・ハイパワー・おまんこ掃除機!!」
おまんこから、先程より数倍の凄まじい風が起きる。
<続く>


63:ダイレン
07/09/08 01:48:26 Wdt7G1Ht
もうしばらくおまちください

64:名無しIN東京ドーム
07/09/08 02:48:08 sAyMDYa1
<弥生>
川上が運転する黒いバンが弥生を乗せ、高級料亭「五月」に横付けした。
弥生は眼鏡を外し、服とスカートを脱ぎブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
服を脱ぎながら、久し振りの風緒との<お掃除>は旨く良くのだろうか?
最後に風緒と共に<お掃除>をしたのは小学4年の時である。
コンコン
誰かがドアをノックする。ちなみに川上がお掃除に使うバンはマジックミラー
で、外から内部が見えない仕組みになっている。
「どうやら、来たみたいだよ・・・。」
川上が、そう言うか言い終わらないうちに弥生はスライド式のドアを開く。
全身が鮮やかなスカイ・ブルー、肩甲骨の後から金色の羽根を生やした19歳く
らいの女性が立っていた。風緒である。いまは園を出てバイトをしながら大学
に通い福祉の勉強をしている。
「久し振りね、弥生ちゃん。すっかり大人になって・・・・。」
嬉しそうに微笑みながら、風緒が軽く弥生の髪を撫でる。
「風緒お姉ちゃん、お久し振りです・・・・。」
「園長先生から聞いたわ。アタシが園を出た後、弥生ちゃん頑張ってお掃除し
てたのね・・・・・。」
「ハイ!!」と嬉しそうに答える弥生
風緒が大学に通い出してお掃除をお休みする変り、弥生が頑張ってお掃除をす
ると約束したのだ。その約束を護るように、いままでの間に二百人近くの<人
間の皮を被ったゴミ>を掃除してきたのだ。
「風緒ちゃん、久し振り・・・・・。」
川上が僅かに顔を向け、素っ気無く言う。
別に風緒が嫌いという訳では無い。風緒が強盗に殺された孫娘に似ているせい
だ。川上が<神の家>が行う<お掃除>を手伝うキッカケは、強盗立て篭もり
事件が起きた際、偶然その場に居た無辜の嫁と2歳になる孫娘が、突入時の流
れ弾で亡くなり、その後にショックで息子が自殺したからだ。
当然、風緒もその事を園長から聞かされていたので、あまり気にしない。
「料亭にいる従業員や他の客に麻酔薬と忘却薬の針を打ち込みました。朝まで
絶対に起きませんわ・・・・。」
「じゃぁ、掃除を始めましょう。」
バンから風緒、その後に弥生が出る。
<続く>

65:名無しさん@ピンキー
07/09/08 13:18:55 xuHctngv
東京ドーム氏、乙
大阪ドーム氏、キボーン
ダイレン氏、wktk

66:名無しIN東京ドーム
07/09/08 20:20:27 XRXWVQBE
* ダイレンさん、御待ち申しております!!
<千鶴>
「ズボボッ」
強烈な吸引力で悲鳴さえ上げる事さえ出来ず、淫液を飛び散らせながら次々と
飲み込まれていく。
”これは・・・・!?”
吸い込んでいく千鶴も驚いた。何故なら、菜月教授との実験でさえこれ程、完
璧に吸い込む事が叶わなかったのだが、危険に晒されたせいで発動したのだ。
不思議な感覚だった。訓練の際は2・3人同時に吸い込む事さえ苦痛であった
のに、いまでは次々吸い込んで、しかも妙に気持ち良いのだ。
ズボボッ
シァァァァァァッ
メリメリッミチミチッ。ボトボトッ
吸い込みながら、尿道と肛門からから絶える事無く排泄されていく尿と便塊。
             ***
<現在>
千鶴は排便を終え、身体を起こすと振り返り、足下に転がる便塊の山を見下ろ
す。硬便の上にドロドロの汁便が混じっているのは、吸い込んだ相手が覚醒剤
か何かを使っているせいであろう。とにかく千鶴ひとりで排泄したとは思えな
い(作者注 おそらく90人くらいが、同じ場所で排便すれば、これくらいの量
になる)大量の便が盛られ山になっている。
”気持ちよかった~ッ!!”
この糞の山が人間の慣れの果てで、しかも千鶴自身が行った行為にも係わらず、
胸内には全く罪悪感などなかった。
自分が今夜、掃除を行った事で大勢の人間が救われるのだ。
「ママ。こっちの掃除終わったよー!!」
向こうから彩が、その後から綾乃が来る。
<終わり>


67:名無しIN東京ドーム
07/09/08 22:52:32 Y41YQAWG
* 大阪ドームさん、ダイレンさんは、まだ遊びに来れれていない様子。
<弥生>
安国寺は不愉快であった。
ここ最近、彼が最も信頼を置いていた男が、何を血迷うたか下らない良心とい
う物に目覚め彼を内部告発しようとしていたからだ。問題が発覚する前に「桃
源郷製薬」の知り合いのヤクザ者を使い、同じくグルになっていた看護婦諸共
口を封じられたのは良かったが、危うく何十年も努力して手に入れたN大付属
病院外科教授の地位を喪う処だった。それにしても、なんという莫迦な男だ!!
医者というのは良心の呵責などいう言葉では渡っていけない。コトーのように
辺鄙な島の診療所の医師ならともかく、N大のようなデカイ大学では特にそう
だ。所詮、彼にとって患者達は金と出世を与えてくれる道具に過ぎないのだ。
今度の件で、まだ未認可の睡眠薬を用いて患者をモルモットに使い数名を死な
せた事にも、安国寺は罪悪感さえ抱いていなかった。どうせ、人間はいずれか
は死ぬ。それは遅いか早いかの違いだが、医学の発展の為に死ねたのだから、
無駄死にでは無い筈だ。
「社長、おひとつ・・・・。」
上機嫌の広岡の肥満し脂ぎった顔に嫌悪感を憶えつつ、笑顔を作り銚子を傾け
る。この男が破滅するまでには、まだまだ金を搾り取ってやらなければならな
い。元厚生官僚の杉田も、そうだ。
「今回は、真に旨く収まって喜ばしい限りですな・・・・。」
杉田が言う。この男も省庁改変で再編成された組織に影響力がある。
この男も薬害エイズの際、「桃源郷」からかなりの<寄付>を受け、その金を元
手に参議院選挙に出馬するらしい。人を護るべき官職が、その命を奪い得た金で
政治家になろうなどとは本末転倒だが、そんな事はどうでも良い。
「それもこれも杉田先生や広岡社長の後ろ盾があっていればこそ・・・・・。」
急にドアが乱暴に開けられ、2人の全裸の少女が室内に入ってくる。
<続く>


68:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:20:10 qqZ4XMfK
東京ドームさん乙です。
やはり書き溜められていたようで、続きを楽しみにしています。
私のほうはこれも同様に、妄想が纏まらないのにダラダラと書き続けたものです。
内容が取り留めのない話なので、ボツにしようかと思いましたが、
それでもなんとか完結させたので投下します。
どこで終えるかは、その時の雰囲気ですね。
いいかげんですので細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。

69:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:21:17 qqZ4XMfK
南米の某国で活動している反政府ゲリラ・ゲロスタ。
米国寄りの政府に対して反米を名乗り、いかにも人民の為に戦っているような主張を唱えている。
だがその実態は、主に富裕層や外国人を誘拐して身代金を要求するだけの営利団体である。
その手口は残虐非道で、警察や軍の動きを察知するとあっさり人質を殺害してしまうのだ。
おまけに指導者のアレグリオ・バストバルは非常に好色で、農村から女を攫ってきては犯し、その後性奴隷として売り飛ばす極悪人である。
<シャドー>はゲロスタの存在を快く思っていなかった。
同じく反米を唱えても、ゲロスタがいては民衆に支持されるわけがないからだ。
今やゲロスタは、米国以上に<シャドー>の敵となった。

太陽が沈もうとしている山岳地帯を、1台のトラックが走っていた。
幌のついた荷台には、10代から20代の少女が数10名乗っている。
何れも何処かの部落から攫われてきた少女達であろう。
今晩の宴のヒロイン達だ。
最初にアレグリオが気に入った女を何人か選び、残りを他の者で分けるのだ。
アレグリオはロリコンで、処女には目がない。
毛の生えていないオマンコにチンポを突き刺し、破瓜の血を流し泣き喚く少女の声を聞きながら中出しをするのだ。
後は妊娠しようが知った事ではない。
性奴隷として売れば金になるし、金にならない女は殺すだけだ。
女が足りなくなれば、また攫ってくればよい。
今晩この女達を連れていけば、アジトにいる何人かの女はご用済みとなるであろう。

70:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:21:39 qqZ4XMfK
太陽が山の向こうに隠れ、地面を山の影が覆う。
まだ日没には時間があるが、辺りはすっかり暗くなってしまった。
するとトラックの行く手に、ほんのりとした灯りが見えた。
何だろうか?
運転手のグレコは、その灯りを注視していた。
ところが車との距離が縮まらない。
その灯りは車と同じ速度で同じ方向へ移動しているようだ。
助手席のパシャンドレも、同じように灯りに目を奪われていた。
すると突然、灯りが何かを伝えるように瞬き始めた。
食い入るように見つめる二人は、まるで夢遊病者のような表情をしている。
その時グレコの足が無意識にブレーキを踏んでいた。
トラックは徐々にスピードを緩めていく。
すると今度は反対に灯りが近づいてきた。
その正体は、真っ黒な身体をした裸の少女だ。
背中に羽が生えていて、お尻が光っている。
<シャドー>の改造少女・ホタル女である。
本名はホリー・小樽、日系移民の子孫だ。
どうやらお尻の光で運転席の二人に催眠術をかけたらしい。
トラックが停車すると、上空から何かが舞い降りてきた。
茶色い肌をした光沢のある身体、2mの身長に股間のチンポ。
カブト虫女・チャイニーだ。
「ホリー、上手くいったみたいね。」
「ええ、この二人は私達の事は何も覚えていないわ。
 それどころか偽の記憶が刷り込まれているから、こちらの思惑通りに行動するはずよ。」
カブト虫女とホタル女が会話を交わしていると、トラックの荷台で少女達を見張っていたチャドが、異変を感じて降りてきた。
「何だ、お前達は?」
異形の姿をした二人に驚き、チャドが慌てて銃口を向けた。
ところが銃を向けられたにもかかわらず、二人は平然と会話を続けている。
「あらあら、荷台に乗っていた男を忘れていたわね。」
「催眠光で眠らせましょうか?」
「そんな面倒な事をしなくても大丈夫よ。」
そう言って右手を伸ばしたカブト虫女は、銃口を掴み軽々と曲げてしまったのだ。
「ほら、これで銃は役に立たないでしょ。」
「凄~い!」
ホタル女が感心したように、手を叩いて喜んでいる。
二人の会話を聞きながら、チャドは事の経緯が理解できないでいた。
撃つ事の出来ない銃を構え、そのまま呆然と立ち尽くしていたのだ。

71:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:22:04 qqZ4XMfK
運転手はすでに催眠光で操ってある。
この男はいてもいなくても関係ないだろう。
「貴方には用は無いわね。」
そう判断したカブト虫女が、チャドを強引に持ち上げてオマンコに放り込もうとした。
すると慌ててホタル女が止めに入ったのだ。
「駄目よチャイニー、お掃除しては。
 一人でも兵がいなくなれば、アジトに着いた時に怪しまれるわ。」
その声にカブト虫女は、頭の先だけオマンコに突っ込んだ状態でかろうじて止めた。
「ひぃ・・・ひぃ・・・ひぃ・・・」
チャドは何をされるのか解かってはいなかったが、カブト虫女の迫力に圧倒され生きた心地がしなかった。
カブト虫女は涙目のチャドを引き起こすと、自慢のチンポの上に跨らせた。
チャドの体重がかかっても、チンポはびくともしない。
脅えるチャドを抱き寄せ、カブト虫女が優しく囁いた。
「恐い目にあわせてごめんなさいね。」
その声にチャドも冷静さを取り戻した。
相手はどうみてもまともな人間ではない。
人外的な能力を持っているようだ。
一人で抵抗してどうなるものではない。
それよりも相手の情報を探り出す事が先決だとチャドは思った。
「お前達はいったい何者なんだ?」
チャドがカブト虫女に尋ねた。
「私達は<シャドー>。
 米国と敵対する世界的な組織よ。」
「それで、その<シャドー>が俺達に何の用があるんだ。」
「ゲロスタに捕らえられている女性達を頂きたいの。」
それは無理な注文だとチャドは思った。
ボスのアレグリオが女達を手放すわけがない。
だが圧倒的な破壊力を持つ異形のこいつらなら、力ずくで奪う事も可能だ。
その事の探りを入れようとしてチャドが聞き返した。
「もしボスが断わったら、どうするんだ?」
しかしカブト虫女はそれには答えずに、代わりにホタル女が答えたのだ。
「貴方には関係のない事だわ。
 だって記憶を失ってしまうのですもの。」
そう言ってホタル女が背を向けると、突き出されたお尻が妖しい光を放った。
放心したように光を見入っているチャド。
「うふふ、いい子ね。
 邪魔にならないように、しばらくそこに立っていなさい。」
言葉通りにチャドは、小学生が廊下に立たされたようにその場で佇んでいた。
「これでいいわ。
 別の記憶を埋め込んでおいたから、今の事は覚えてないはずよ。
 それよりチャイニー、日もすっかり暮れたわ。
 急いで女性達に子種を植え付けないと。」
「そうせかさないで。
 それが楽しみで、ただでさえチンポから精液が漏れそうなんだから。」
カブト虫女が荷台に足を掛けると、それに続いてホタル女も乗り込もうとした。
「あらホリー、貴方も来るの?」
「当たり前でしょ。
 だって私がいないと、暗くて何も見えないんじゃないの。」
確かに辺りは真っ暗だ。
それが幌を被った荷台なら尚更であろう。
「それもそうね。」
二人は嬉しそうに並んで乗り込んだ。

72:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:22:31 qqZ4XMfK
トラックの荷台では、拉致されてきた女性達が暗がりの中震えていた。
外で何が起きているか全く判らないからだ。
政府軍や警察の救出か、それとも他のゲリラや山賊による強奪であろうか。
固唾を飲んで待っていると、幌の後ろが開いて明るい光と共に誰かが入ってきたのだ。
逆光でよく見えないが、シルエットから推察すると二人の女性であろうか。
そのうちの一人はかなり背が高く大柄である。
光はもう一人の小柄な女性の背後から出ているようだ。
その女性達が近づいて来ると、幌の中全体が明るくなり二人の容姿が明らかになった。
大柄な女性は褐色な肌をしていて、股間に巨大なチンポがある。
しかし豊満な乳房と腰の括れが女性である事を示していた。
小柄は女性は真っ黒な肌をしている。
幌内を照らすこの光は、どうやらお尻から出ているようだ。
二人とも背中に羽が生えていて、どう見ても人間ではない。
「ハァ・・・」
女性達が恐怖とも感嘆とも判らない溜め息を吐いた。
「恐がらなくてもいいのよ。
 貴方達を助けに来たんだから。」
カブト虫女が女性達の顔を一人一人眺めながら告げた。
皆、異形の者に対して顔が強張っている。
それに追い討ちを掛けるように、カブト虫女が自慢のチンポを見せ付けて言った。
「私のこのチンポをオマンコに受け入れればいいだけよ。」
カブト虫女のチンポは女達の二の腕より太くて長い。
誰もが後退りする中で、ミランダだけがうわ言を発しながら歩み寄ってきた。
「あぁぁ・・・大きなチンポ・・・」
そのままカブト虫女の前にひざまづくと、唾液を垂らしながら口に咥えた。
亀頭のあまりの大きさに顎がはずれそうだが、一生懸命しゃぶっている。
グレコスタの命令で、チャド達は処女と思しき娘を狙って拉致したのだが、男性経験も混じっていたようだ。
「うふふ、どうやら男を知っているのは貴方だけのようね。
 どう?このチンポが欲しいんでしょう。」
チンポを咥えたまま頷くミランダ。
「いいわ、オマンコに入れてあげるから下だけ脱ぎなさい。」
言われるままにミランダはズボンを脱いで下半身を露出させた。

73:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:23:01 qqZ4XMfK
オマンコが濡れていない状態でチンポをぶち込んでも痛いだけだ。
それがカブト虫女の巨根なら尚更である。
下手をすれば裂ける恐れもある。
カブト虫女はミランダの腰を掴み持ち上げると、そのままミランダの股間を亀頭に擦り合わせた。
さすがにミランダは男を知っているだけあって、オマンコが濡れるのも早い。
「準備はいいみたいね。
 じゃ入れるわよ。」
「ジュボッ」
カブト虫女が軽くミランダの腰を下げると、亀頭がオマンコに埋まった。
「あぁ・・・」
経験した事のない快感が股間から脳に突き刺さり、ミランダは思わず短い嗚咽を発してしまった。
だがそれで終りではない。
「ズボボボボッ・・・」
ミランダの膣口を押し広げ、チンポが埋まっていく。
「あっ、あぁ・・・・あぁ~!」
全身が痺れるような快感がミランダを襲い、狭いトラックの幌内に歓喜の嗚咽が響いた。
その様子を他の女達が食い入るように見ていた。
処女とはいえ知識はある。
いずれ自分達も犯されるとなると、カブト虫女の桁外れのチンポに興味深々なのだ。
その雰囲気に気が付いたのか、カブト虫女は娘達に近寄り結合部を見せて廻った。
ミランダのオマンコに、物の見事に極太チンポが埋まっている。
娘達から脅えたような表情が消えた。
どうやらミランダの様子を見て、少し安心したようだ。

74:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:24:32 qqZ4XMfK
「それではイカせてあげるわ。」
カブト虫女はミランダにそう告げると、腰を掴んだ手を激しく上下に動かし始めた。
「ジュボジュボジュボ・・・」
チンポが出入りする度に、オマンコから淫液が溢れ床に落ちた。
ミランダは狂ったように喘ぎ続けている。
「あひぃあひぃあひぃあひぃ・・・」
人間の限度を超えた快感に、ミランダが絶頂に達するのはそれからすぐであった。
「あぃあぃ・・・・・あいぃ~!」
「ドッピュゥゥゥ!」
ミランダの絶叫と共に精液が放たれた。
これまでカブト虫女は、自らの精子と卵子を結合させて受精卵を作り、これを女性の子宮に植え付けてカブト虫女を製造していた。
ところがこの方法では、一日に一個の受精卵しか作れないので効率が悪い。
そこで<シャドー>はカブト虫女の再改造を行ない、相手の女性の卵子を使う方法に変えた。
カブト虫女のチンポのもたらす快感で強制排卵させ、そこに膣内射精を行なう。
この方法では99.9%の確率で妊娠するのだ。
今カブト虫女の精液を膣内一杯に受けたミランダは、満足そうな表情で失神していた。
カブト虫女の幼虫を宿した事は間違いないであろう。
そのミランダの身体を、カブト虫女はチンポを入れたまま荷台の床に寝かせた。
激しい性行為で疲れているので、起こさないように静かに休ませる為だ。
ミランダに覆い被さった姿勢のまま、カブト虫女はゆっくりチンポを抜いた。
大きく口を開いた膣口から、止めど無く精液が流れ出ている。
これだけの量の精液を射出しても、カブト虫女のチンポは萎える事を知らない。
カブト虫女はチンポを隆々と勃起させたまま、次の女性を選ぶ為に立ち上がった。

75:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:25:10 qqZ4XMfK
ミランダが犯されている最中に、残りの女性達はズボンや下着を脱いで準備万端の体勢になっていた。
いつでもカブト虫女のチンポを受け入れられる状態だ。
これには少しカブト虫女も驚いたが、ホタル女のお尻の光が変わっている事に気付き、すぐに理解した。
効率をよくする為に、ホタル女が女性達の性欲を高める発光を行なっていたのだ。
よの為に処女でも十分にオマンコを濡らす事が出来た。
次にカブト虫女は最年長のモナを選んだ。
残りの女性は皆処女なのでゆっくり楽しみたいのだが、時間に余裕がない。
その為に犯しやすい年齢順に行なう事にしたのだ。
カブト虫女は、ミランダと同じようにモナの腰を掴み持ち上げた。
モナのオマンコは既に濡れているので遠慮はいらないであろう。
チンポを股間に充てがったままモナの身体をゆっくり下ろすと、亀頭がオマンコに埋まっていった。
「うっ!」
破瓜の痛みに一瞬モナの顔が曇る。
しかしカブト虫女は、躊躇せずにモナのオマンコにチンポを沈めていった。
「心配はいらないわ、痛いのは最初だけだから。
 すぐに気持ちよくなるわよ。」
その言葉はモナへの慰めではなく、不安そうに見つめている他の女性達に向けた言葉でもあった。
必要以上に女性達を不安がらせない為に、カブト虫女はモナの痛みが治まるのを待った。
「やはり処女のオマンコはきつくていいわ。
 私の亀頭を痛いほど締めつけてくるもの。」
何物も通した事のない膣に、無理やり抉じ開けるように亀頭を突っ込んだのだ。
異物を排除しようとして、チンポを圧迫してくるのも当然だ。
そのうちにモナの呼吸が乱れ始めた。
オマンコにチンポを挿し込まれた状態で、身体が火照ってきたのだ。
「そろそろいいようね。
 貴方もすぐにイカせてあげるわ。」
同じようにモナの膣内を精液で満たしたカブト虫女は、次々と女性達を犯していった

76:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:25:33 qqZ4XMfK
最後に残ったのは9才のジェシカだ。
<シャドー>の規則によると改造可能な年齢は10才となっている。
だからといってこのままにしておくわけにはいかない。
何故ならば同じく<シャドー>の規則では、改造できない者はお掃除する事になっているからだ。
困った顔でカブト虫女がジェシカに尋ねた。
「ねえ貴方、初潮は迎えたのかしら?」
妊娠する事が出来れば問題はない。
他の女性達と同じく犯して膣内に精液を放てばいいのだ。
だがジェシカは黙って首を横に振った。
その様子にホタル女が心配そうに呟いた。
「ねえ、どうするの?
 まさか規則通りにお掃除してしまうのでは・・・」
いくら規則とはいえ、罪のない幼い娘をお掃除するのは心が痛む。
カブト虫女はすぐに返答をせずに、しばらく考え事をしていた。
そして思い付いたように、いきなり独り言を発したのだ。
「そうね。
 うん、大丈夫だわ。
 これならきっとうまくいくわ。」
カブト虫女はジェシカの腰を掴むと、他の女達と同じように持ち上げた。
何をされるのか、不安そうな表情のジェシカだ。
そんなジェシカにカブト虫女が優しく囁いた。
「心配する事はないわ。
 貴方の可愛らしいオマンコに、私のチンポを入れるだけだから。
 他の人達と同じようにね。」
そうはいってもカブト虫女のチンポだ。
ジェシカの足よりも太い。
果たして毛も生えていない小学生のオマンコの中に入るのだろうか。

77:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:25:57 qqZ4XMfK
カブト虫女がジェシカの股間をやさしく亀頭に充てがった。
ところがその亀頭がオマンコの縦筋に触れた瞬間、予期せぬ事が起きた。
「ドッピュゥゥゥ」
なんとオマンコに入れてもいないのに、カブト虫女が射精してしまったのだ。
「あ~ん、こんなかわいい子のオマンコに入れられると思うと、我慢できなくて射出してしまったわ。」
照れくさそうにカブト虫女が呟く。
ジェシカの股間に向かって放たれた精液は、はじかれて床に落ち白濁の液となって辺りを汚した。
「駄目じゃないの、チャイニー。
 このままではイカ臭くて、後の掃除が大変だわ。」
ホタル女が困った顔をしてチャイニーに告げた。
「ごめんなさい。
 でも女性達全員で掃除すれば何とかなるわよ。
 それじゃあ今度こそ貴方の処女を頂くわね。」
そう言ってカブト虫女が、ジェシカの身体を掴んだ腕に力を込めた。
「ズボッ」
思ったより簡単に、ジェシカのオマンコに亀頭が埋まった。
入れるにはもう少しきついだろうと、カブト虫女は考えていたのだ。
縦筋に隠れていたオマンコが目一杯広がり、極太チンポを受け入れている。
だがジェシカの膣は短くて、それ以上入れる事が出来なさそうだ。
カブト虫女はジェシカのオマンコの感触を味わっていた。
9才の少女とSEXなど、滅多に出来る事ではないからだ。
一方のジェシカは、オマンコが張り裂けそうな痛みに襲われた。
チンポはおろかタンポンさえ入れた事のないオマンコに、人並みはずれたカブト虫女のチンポをぶち込まれたのだ。
痛くないわけがない。
裂傷を負わなかっただけ、幸いであろう。
幼いジェシカが目に涙を浮かべ、歯を食いしばって破瓜の痛みを耐えている。
それがいっそうカブト虫女の興奮を高めるのだ。
「うふふ、痛そうね。
 でも我慢しなければいけないわ。
 女なら誰でもその痛みを経験するのよ。」
その言葉にジェシカは黙って頷いた。
けなげにも自分の運命を受け入れようとしているのだ。

78:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:26:26 qqZ4XMfK
そのうちに痛みが和らいだのか、ジェシカの息が荒くなってきた。
明らかに興奮してきている。
「あらあら、どうしたのかしら。
 ひょっとしてオマンコが気持ちよくなってきたんじゃないの?」
カブト虫女が悪戯っぽくジェシカに尋ねた。
当然9才の少女といえども性欲はある。
ジェシカは顔を真赤にして首を縦に振った。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるわ。」
そう言ってカブト虫女がジェシカの腰に廻した腕に力を込めた。
だが亀頭しか入っていない状態で腰を上下に動かせば、オマンコからチンポが簡単に抜けてしまうであろう。
そこでカブト虫女はジェシカの身体を左右に捻じったのだ。
「ああああ・・・」
生まれて初めて味わう性の快感。
ジェシカにとってそれは、身も心も蕩けさす天国への一歩であった。
嗚咽を発してよがる様は、とても処女を失ったばかりの少女とは思えない。
性の快楽を知り尽くした熟女のようである。
膣壁と亀頭が擦れる度に生じる快感が、ジェシカをよりいっそう淫らにしていったのだ。
不思議な事にカブト虫女が捻じる度に、それ以上オマンコに入らなかったチンポが埋まっていった。
これは捻る事で亀頭がドリルのように子宮に穴を開けたのではなく、精液を受け入れようとしてジェシカの子宮口が下がった為である。
ぽっかりと空いた空間に亀頭が侵入しただけの事なのだ。
チンポを更に突っ込まれて、ジェシカは絶頂を迎えようとしていた。
「あああ・・・あぁ、あいぃ~っ!」
初めて知るオーガズムと共にジェシカの絶叫が響いた。
「ドッピュゥゥゥ」
それと同時に放たれるカブト虫女の精液。
その中には例の受精卵が混じっていた。
初潮を迎えていないジェシカは、いくらカブト虫女の精液を受けても妊娠する事が出来ない。
そこでカブト虫女は、自らの受精卵をジェシカの子宮に着床させる事を思いついたのだ。

79:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:26:56 qqZ4XMfK
受精卵が着床するとすぐに幼虫が生まれ、子宮内に満たされた精液を飲み始めた。
幼虫の発育には精液が必要だ。
他の女性達も、カブト虫女に孕まされた受精卵から幼虫がかえっていた。
しばらくは膣内に残っている精液が糧となるが、十分な量ではない。
だがこれから毎日、カブト虫女が相手をするわけにはいかないだろう。
これだけの人数を相手にすれば、他の任務に支障が出るのは間違いない。
一刻も早く精液を供給できる男達を確保しなければならないが、すでにその計画は練り上がっていたのだ。
至福の失神から女性達が目覚めてきた。
全員晴々した顔をしている。
すでに子宮の幼虫によって、<シャドー>の思想が埋め込まれていた。
彼女達はやがてカブト虫女となり、<シャドー>の為に働くのだ。
だが最初の仕事は、カブト虫女が床に撒き散らした精液の掃除であろう。
床に散乱した精液をこのままにしておけば、ゲロスタのアジトに着いた時怪しまれるのは必然だ。
女性達はカブト虫女の指示に従って荷台の掃除を行ない、アジトに向かう準備に掛かった。

その頃<シャドー>は、カブト虫女がいたゲリラ組織の名を騙って、ゲロスタと接触していた。
その内容は、男性兵士の性欲を処理する為の女性の供給である。
早い話しがSEX用の女性を売ってくれというわけだ。
莫大な報酬に気をよくしたアレグリオは、その要求を快諾した。
そしてすぐに運転席のアレオに無線連絡を入れ、指定場所に行きゲリラの客人を連れて来るよう命じたのだ。
この事は、ホタル女によって刷り込まれた偽の記憶により、グレコ達に辻褄を合わせるよう仕組まれていた。
「チャイニー、ゲロスタから連絡が入ったわ。
 私達も準備しましょう。」
そう言ってホタル女は変身を解き、小柄な日系人の姿になった。
同じくカブト虫女も変身を解いていった。
巨大なチンポが縮んでいくのを、女達が名残惜しそうに見ていた。
初めてのオーガズムを味あわせてくれたチンポだ。
それも無理はないだろう。
だが彼女達はまだ知らないのだ。
チンポよりいい物がこの先待っている事を。
変身を解いた二人は、隠してあった迷彩服に着替えゲリラの装いとなった。
チャイニーは元々ゲリラであるから違和感はないが、ホリーは素人だ。
馬子にも衣装とは、この事を言うのであろう。
二人はトラックの荷台に乗り、ゲロスタのアジトに向かった。

80:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:27:20 qqZ4XMfK
アレグリオは、トラックのアレオから客人が女性だと連絡を受け驚いていた。
半信半疑でトラックの到着を待つ。
1時間もしないうちにトラックが着いた。
荷台から降りてきた人物は確かに女性だ。
しかし背が高い。
小柄なアレグリオと相対すると、大人と子供のようだ。
その後ろにアレグリオより小柄な女性が続いて降りてきた。
「初めまして、チャイニー・ロウアーです。
 反米ゲリラのリーダーが女だと知って、少し驚かれたようですわね。」
握手の為に手を差し伸べるチャイニー。
「恋人でもあった指導者のMMMが米軍の凶弾に倒れて以来、その遺志を継ぎ私が組織を纏めているのです。」
「その苦労は察するよ。」
手を握り返しながらも、アレグリオはチャイニーの後ろにいる女性が気になるようだ。
それに気付いたチャイニーは、ホリーをアレグリオに紹介した。
「私の後ろにいるのは、副官のホリー・小樽。
 日系の三世ですわ。」
「初めまして、アレグリオさん。」
ホリーが手を差し伸べた。
「ああ、よろしく。」
嬉しそうにアレグリオが手を握り締めた。
初めて見る東洋人だ。
噂には聞いていたが、人形のようで可愛らしい。
南米にはいないタイプである。
アレグリオは一目で気に入ってしまったのだ。
股間が熱く疼くが、拉致してきた女達と同じように扱ってはとんでもない事になる。
せっかく得た資金源を失うどころか、下手をすれば全面戦争にもなりかねない。
傍若無人なアレグリオでも、ここは大人しく自重した。
「概略は聞いているが詳しい事は中で話そう。」
アレグリオがチャイニーとホリーの二人をアジトの奥に招いた。

81:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:27:50 qqZ4XMfK
ゲロスタのアジトは廃坑跡を利用して設けられていた。
入り口の坑道は大きく、坑内もかなり広い。
何十人もの兵士が生活するのには十分であった。
その内の一室にチャイニー達は案内された。
どうやらアレグリオの部屋のようだ。
ソファーも置かれ、快適に仕上げられている。
ここで気に入った女達を犯しているのであろう。
チャイニーは早速、話しを切り出した。
「私達の組織は女性兵が多いので、男性兵が気を取られて任務に集中できない事が多々ありました。
 それを解消する為に、性処理専門の女性を配属する計画を思いついたのです。」
「なるほど、いい発案だ。
 それで私の組織に目を付けたわけだな。」
「ええ、貴方の組織で性奴隷に仕立てられた女性なら、その役目にうってつけですもの。
 定期的に供給してもらえれば、最高ですわ。」
「それには最初に話した通り金が掛かる。
 アンタの組織にそれだけの資金が、本当にあるのか?」
うまい話しには裏がある。
それが世間の常識だ。
用心深いアレグリオは、眉唾な話しには簡単に乗らないのだ。
その言葉を聞いたチャイニーが、口元に笑みを浮かべホリーに目で合図を行なった。
するとホリーはいきなりその場に立ち上がり、ベルトを緩めてズボンを脱いだ。
そしてパンティーも脱いで下半身を露わにすると、お尻をグレコスタに突き出したのだ。
ホリーの突然のストリップに、アレグリオは動揺を隠せないでいた。
一目惚れしたホリーのオマンコが目の前に見える。
何だ?何をするつもりなのだ。
まさか金の代わりに身体で払うつもりなのか。
アレグリオがあれこれ思案していると、ホリーのオマンコが広がり中から黄金色の物体が顔を覗かせたのだ。
金の延べ板だ。
「どうぞ、お受け取り下さい。」
そのままの姿勢で、ホリーが差し出した。
小振りなお尻の下から金の延べ板が出ている。
アレグリオが手を伸ばしてそれを掴むと、ホリーのオマンコから淫液が糸を張って延べ板が抜け出た。
淫液に濡れた延べ板を念入りに確認するグレコスタ。
スイスの銀行の刻印がある。
紛れもない純金だ。
アレグリオは驚いたようにチャイニーの顔を見た。
「うふふ、前金ですわ。」
さも当然といった顔で答えるチャイニー。
「私の組織には世界的なスポンサーが付いておりますの。
 そのくらいの金塊でしたら、いくらでもご用意できますわ。」
反政府ゲリラを名乗っているが、元々ゲロスタの目的は金である。
最近取締まりが強化され、女性売買摘発が多くなっている。
おまけに誘拐による身代金奪取は、巧妙な囮捜査によって仲間が次々と逮捕されていったのだ。
拉致する事は容易いが、それを金にする事が次第に困難になっている。
だからチャイニーの申し出は、渡りに船であった。

82:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:28:16 qqZ4XMfK
しかしもう一つアレグリオには目的があった。
ホリーである。
最初見た時の印象では、ホリーは処女であると思っていた。
それがオマンコに金塊を忍ばせるとんでもない女であったのだ。
それでもアレグリオのホリーへの思いは変わらない。
アレグリオは、ホリーも交渉の中に入れる事に決めていた。
おもむろに、チャイニーに向かってアレグリオが口を開いた。
「アンタのお仲間、オマンコに金塊を入れておくなんて、呆れた女だな。」
「あら、オマンコの中が一番安全なのよ。
 まさか手に持ってくるわけにはいかないでしょう。
 私の組織では重要な物を運ぶ際、皆そうするよう仕向けているのよ。」
「なるほどな、恐れ入ったよ。
 ただ俺はあの娘が気に入った。
 それで一晩相手して貰えないだろうか。
 これも取引の条件だ。」
神妙な顔で申し込むアレグリオの要求に、チャイニーは二つ返事で答えた。
「問題ないわ。
 ねっ、ホリー。」
「ええっ、そんな事でよろしければ喜んで。」
「ホリーは日本のソープランドの性技を会得しているのよ。
 一晩で金玉の中が空になるわ。」
「それは楽しみだ。
 よし話しは決まったな。」
ところが満面の笑みを浮かべるアレグリオに、チャイニーが口を挟んだ。
「貴方達はそれでよくても、私は困るわ。
 私の相手がいないじゃない。」
確かに2mもの大女を好んで抱く男がいるとは思えない。
しかしアレグリオが命じれば、嫌でも相手をするであろう。
「俺の方から言っておくから、アンタも好きな男を選べばいい。」
だが次にチャイニーの口から出た言葉は、アレグリオの想定外であった。
「私はレズなの。
 私のお相手は、ここに捕らわれている女性全員よ。」
これにはアレグリオも開いた口が塞がらなかった。
「全員だと?ここには20人から女がいるんだぜ。
 それを全て相手するのか。」
「心配はいらないわ。
 男と違って女には終わりがないのよ。
 体力が続く限り楽しませてもらうわ。
 それとも、この私の体力と互角の勝負が出来る人がここにいるのかしら。」
そう言ってチャイニーは腕の筋肉に力を込め、力コブを見せつけた。
「判った、判った。
 アンタの言う通りだ。」
今日拉致してきた女達を輪せば、チャイニーにアジトの女性を充てがっても男達は納得するだろう。
アレグリオはその旨を、待機していた部下に伝えた。
その部屋で夕食を済ましたチャイニー達は、夜の営みの為にそれぞれの部屋に別れていったのだ。

83:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:29:00 qqZ4XMfK
一方拉致されてきた女性達は、ホールで男達の品定めを受けていた。
本来ならこの役目はボスのグレコスタが行ない、真っ先に処女を選別していたのだが、今夜はホリーにお熱な為に全く興味がないらしい。
アレグリオより先に女達を選べる事など、二度とないかもしれない。
また女達は子宮に幼虫を宿している為に、雌のフェロモンが満開である。
その為に男達は我先にと争って、女達の取り合いを行なった。
だがその争いの輪から外れた者が二人いた。
ジェシカと15才になったばかりのマリオである。
マリオは幼い頃に両親と共に攫われてきたのだが、すぐに両親は殺された。
それ以来アジトの中で、下働きのような事をして養ってもらっていたのだ。
当然女を知らない。
ジェシカの方も幼すぎて、男達が性の相手として認めなかったのだ。
黙って佇んでいるマリオを、ジェシカの方から誘った。
最初は汐らしい態度でマリオの興味を引こうとしていたが、マリオが童貞である事を知ると態度を一変させた。
嫌がるマリオのズボンを無理やり脱がして、チンポを取り出し口に咥えたのだ。
ジェシカの舌使いにマリオのチンポは固く勃起し、すぐに先走り液が流れた。
童貞ではあるが立派に剥けている。
「うふふ、貴方大きいわ。
 合格よ。
 でもまだ射出しちゃ駄目!」
ジェシカは尿道口を舌で塞いだが、そんな事ではマリオの射精感は止まらない。
今にもイキそうである。
「仕方ないわね。」
そう言ってジェシカはチンポから口を離し、マリオに跨ってオマンコにチンポを充てがった。
「これが女よ。」
間をおかずに腰を沈めるジェシカ。
初めて味わう膣壁の感触に、マリオは我慢が出来なかった。
「ドッピュウゥゥゥゥ」
生まれて初めて放たれたマリオの精液が、所狭しと膣内に満たされていく。
「ドピュ、ドピュ・・・」
尚も小刻みに精液が放たれた。
それでもマリオのチンポは萎える事を知らない。
「あらあら、随分溜まっていたのね。
 ひょっとしてオナニーもした事ないの?」
恥ずかしさで、顔を真赤にして目を逸らすマリオ。
そんなマリオにジェシカは軽く唇を合わせ囁いた。
「恥ずかしがる事はないわ。
 実は私もまだ、これが二回目のSEXなの。
 だからお互い一生懸命頑張りましょうね。」
毛も生えていない9才の女の子に諭され、マリオは黙って頷いた。


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