07/10/24 12:05:42 jU5xY4g1
両ドーム氏、頼むからせめてアンカー打ってくれよ
特に東京ドーム氏、複数のSSを一段落ずつ平行して投下して
なおかつ間が空くもんだからSSは面白いんだけど、読みにくくてしょうがない
301:プロフェッサー
07/10/25 12:41:33 yW6Tcbc2
>>242さんの仰ることは、よくわかります。
自分も、投下の前に携帯で、どこまで書いたっけとか、
設定、これで合ってたかな?とか振り返る時に、
必要ですから、、、、、、
それでも、たまに合わないのはご愛嬌ということでww
今日のは、クチビルアメフラシの続きです。
現行スレだけで勘弁してください。
腺ぶら持ってないので、、、
>>143-169
>>195-222
302:プロフェッサー
07/10/25 12:42:19 yW6Tcbc2
「やっぱり、遺伝なのかしらねえ?」
「そうなんじゃない。真耶ちゃんのお母さんは、オマンコの中から身体の中全体に
アメフラシがびっしり詰まってるのに、家のお母さんたら、あんな風になっちゃった」
「でも、あやかちゃんのママ、男でも女でも両方いけそうじゃない、、とっても
心強い戦力だわ」
「そう言われれば、そうねえ、でも、まさか、、こんな身体になるとはねえ、、、」
クチビルアメフラシの姿から戻ったあやかと真耶の前で3者3様の痴態を繰り広げているのは
真理子と真妃、それにあやかの母親であった千鶴の3人だ。
そこは、真妃の友人である高岡沙織の家の居間。
3人の実力を見るために、真妃の友人の高岡沙織の家を指定したのは、近場であることと、
お誂え向きに、両親は、若くして沙織を設けたためまだ、40代前半で若いことと、沙織が
一人っ子で他に、兄弟もいないため、ちょうど3人同時に事に及べるためだ。
その様子を真耶とあやかが、平然と見下ろしている。
303:プロフェッサー
07/10/25 12:43:01 yW6Tcbc2
「おほほほ、どうなさったの?まだ3回しか射精していないのに、萎えてきてますわよ、、」
沙織の父、拓馬の尻をがっちりと足裏で押さえ込み、首に手を回したまま艶然と微笑を浮かべる真理子。
40男の逞しいペニスは、ずっぽりと真理子の肉壺に飲み込まれたまま、ヒクヒクと震え
搾り取るような蠢きを見せる真理子の膣中に放出を終えた余韻に浸っている。
疲労の粋に達した拓馬は、自分の左右を交互にみやり、呟くように
「、、、沙織、、、沙紀、、すまん、、、」
娘と妻の名を呼びながら、後悔の嘆きを口にする。
「おほほほほほ、そんなことを気にしてらっしゃるの?そんなことを仰るのなら、まだ、快楽の
注入が足りないようですわね、平気で娘を犯すくらいまで、肉欲に支配され、私の身体の
虜になっていただかなくては、おほほほほほ、、、、、」
仰向けに寝そべった格好で、正常位で性交を行っている真理子が、嬌声交じりの笑い声を上げ
拓馬の尻を押さえていた足を離し、床にくっつけて上半身を突っ張らせて、一気に身体を起こす。
アッと言うまに、性交の主導権を握る真理子。
体位を変える間も、真理子の肉壺も秘唇も、拓馬のペニスをがっちりと咥え込み、抜ける事を許さない。
304:プロフェッサー
07/10/25 12:44:23 yW6Tcbc2
ううっ、、、、ふぐぅっ!」
騎乗位で馬乗りにされた拓馬が、くぐもった声で呻く。
「おほほほほ、これからよ、私の真の能力で男女の悦びの極みを感じるのは、、おほほほほ」
苦しそうな拓馬とは逆に、凄絶な淫らの極致を知る熟女の片鱗を見せて笑い出す真理子。
両手で拓馬の肩を押さえ、顔同士を近づけていく。
真理子は、艶やかな唇を窄めて、トロトロと唾液を吐き出し、拓馬の顔に怪しげな唾液を落としていく。
粘っこく、それも人が出しているとは思えない程、大量の唾液を吐き出し続ける真理子。
それを僅かだが口にした拓馬の動きが、いや抵抗が弱まると、双肩を押さえていた真理子の
手は押さえることを止め、拓馬の顔に垂らしていた唾液を、拓馬の顔から首のほうへ、
それだけではもの足らず、肩から厚い胸元へと塗り広げていく。
キュキュッと真理子の秘唇は、拓馬のペニスを締めつけ捕らえているのだが、それより奥の
肉洞の中は、萎え切ったペニスを刺激しないようにぽっかりと空洞になったような感じで
空間を作り出している。
「ふぐぅ~!ふぐぅ、、、ぅぅぅ、、、、」
拓馬の声が上ずってくる。
ペニスに直接刺激を与えられる訳ではないが、身体中を濃厚な粘っこい女蜜で撫でられるような
至極の快感。
305:プロフェッサー
07/10/25 12:45:05 yW6Tcbc2
大切な部位が、興奮を感じて膨脹しようと試みるも、勃起に至るプロセスを封じ込めるように
真理子の秘唇は、今にも拓馬のペニスの付け根から喰い千切る寸前まで、それよりも、もっと
微妙で複雑な形で、血管からの血液の流入を阻み、拓馬のペニスの勃起を拒む。
たっぷりと拓馬の身体に唾液を塗り込めた真理子は、身体を起こし息を荒くする拓馬を見下ろし、
窄めていた口元を、軽く開き、そこから更に大量の唾液を自分の肢体に垂らし、その唾液を
今度は自分の肢体に塗りつけていく。
ヌルヌル、ネバネバした風俗嬢が使うローションを何倍も粘っこくし、それでいていつまでも
乾くこと忘れたような湿リ気をもった真理子の唾液が、拓馬の厚い胸板から剛毛の生える
足のほうへ塗り広げられ、真理子自身の熟れ切った女を強調する曲線が描かれた絹のような
美しい肌にへも塗られていく。
「いかがかしら?わたくしの唾、クチビルアメフラシ様に与えていただいたアメフラシの体液なの。
普通のオマンコから出る汁なんかより、もっと女の味がするでしょう、それに、唾だけじゃ
なくて、汗ももちろん、ドロドロのネバネバなの、、チンポを無理やり萎えさせたまま、
身体中を嬲らせてもらうわ。あなたが、自分から私の身体を求めるまで、いつまでもつかしら?
オホホッホホホ、オホホホホホ」
306:プロフェッサー
07/10/25 12:46:38 yW6Tcbc2
拓馬に向かって上半身を倒し、身体を重ねていく真理子。
真理子は、密着させ押し当てた身体をクネクネと左右に動かし、豊潤な女体の膨らみや括れを
駆使して、拓馬の意識と肉体に快感を擦り込むように妖しく動き始める。
拓馬は、陸に打ち上げられた魚さながら、パクパクと口を動かすだけで、それどころか、息を
することさえ苦しげに喘いでいる。
まともでさえあれば、間違いなく射精にいたるほどの快感を感じているのに、肝心のペニスには
快楽どころか、わずかな刺激も与えられず、それよりも、そこへ血流を流し込んで勃起を促すため
大量の血液が集まっているにもかかわらず、真理子の秘唇ががっちりと締め付けているために、
勃つことすら、封じ込められているのだ。
それでいて、全身に襲い掛かってくる極上の女体がもたらす快感。
もう一歩で気が狂ってしまいそうだ。
307:プロフェッサー
07/10/25 12:47:36 yW6Tcbc2
「ううう、、、ウワアア!、わか、、、わかった、、、だか、、ら、、」
悲鳴を上げ、いやいやでもするように首を左右に激しく振りたくる拓馬。
「だから、、なあに?」
ピタリと動くのを止めて、いじわるそうに真理子が呻く拓馬に聞き返す。
「イカせて!チンポから射精させてくれ!」
「そう、それじゃ、あなたの可愛いお嬢さんでも私が命令すれば犯せる?私の命令を、
クチビルアメフラシ様の命令通りに言うことを聞いてくれる?」
勝ち誇ったように真理子が言うと、拓馬はそこで返答に窮してしまう。
一時の快楽に溺れてしまっても、それだけは、、、、、、
唇の端をかみ締め、こらえる拓馬を見下ろした真理子の表情がサディスティックに歪んでいく。
「おほほほ、まだ、どこか、抵抗があるようね、まあ、いいわ、それなら、それでも、ただし、
ここからは、やさしくないかもしれませんわよ、おほほほほほ、、、、、」
微笑をたたえていた表情に、僅かな苦悶と淫靡さの混じりあった不可思議で強烈な妖艶さが
浮かび上がり、ゆっくりと合わせていた身体を引き起こしていく。
308:プロフェッサー
07/10/25 12:48:16 yW6Tcbc2
ニチャアァァァァ~~~
薄い膜が広がり、まるでゴムの風船を思わせるように広がる真理子の唾液。
「おほほほほ、それでは、これならドウかしら?、、おほほほほ、おほほほほほ、、、」
薄皮のような膜を伝って、再び真理子が唾液や、それに今度は、干しぶどうのような乳首からも
溢れ出した粘液が、拓馬に降り注いでいく。
もはや、液体とは思えないほど、粘度が高い大量の真理子の体液が、拓馬の腹部や胸部の上に
奇妙な水溜りのようになって溜まっていく。
真理子は、たっぷりと溜まって小高く盛り上がった自分の体液を眺めると、静かに上半身を倒していく。
柔らかな乳房が平らにひしゃげていき、拓馬と真理子の肢体の隙間から、ジュブジュブと
真理子の唾液が外側にあふれてくる。
309:プロフェッサー
07/10/25 12:49:23 yW6Tcbc2
それを真理子の足が、関節や何かを全く無視した動きで足裏ですくうようにして、拓馬の
足に塗りつけながら絡まり、足先から付け根の方に、緩やかな前後動を始める。
それは、腕でも同じ、拓馬の四肢をペニスに見立て、それを柔らかい女の指が扱くように
ジュッコ、、ジュッコと卑猥な音を響かせながら、妖しく動く。
そして、重ね合わされた上半身は、臍下の恥丘と乳房を頂点にして、タユン、、タユン、、タユンと
淫らな波動を繰り出しつつ、左右に上下にと、器用にグニャグニャと動いていく。
さっきまでとは桁外れの快感。
自分が男根になり、女体にすっぽりと包まれながら、幾度も放出しているような錯覚さえ感じる。
快楽の絶頂直前の、朦朧としているところへ、優しさと淫らさの混じった真理子の笑いとともに
逆らいがたい言葉が、拓馬に囁かれる。
「おほほほ、いかが?私に従えば、最後まで面倒をみて差し上げてもよろしくてよ、、、おほほほほほ、、、
わたくしのオマンコ、、あなたのチンポさえ勃てば、この私の身体で感じている以上の快楽を味わいながら
最高の気分でイケましてよ、、おほほほ、、、どうかしら、、わかったら、、お口を開けて私の唾をお飲みなさい
おほほほほほほ、、、、、、、、」
拓馬が虚ろ気に見上げると、真理子が唇を窄めて潤んだ瞳で拓馬の反応を待っている。
意を決して拓馬が大きく口を開ける。
310:プロフェッサー
07/10/25 12:50:49 yW6Tcbc2
そこへ、尖らせた唇を押し込んだ真理子は、喉の中の管に向かって、トロトロと唾液を注入しつつ、
締め付けていた秘唇をピクンピクンと小刻みに緩めてやる。
いきなり緩めきって開放してしまうと、ペニスに大量の血液が流れ込み、破裂する恐れがあるためだ。
それほどまでに、拓馬の肉体は射精を人間の限界以上に抑制されていたのだ。
(おほほほほ、さっきよりも、もっと大きく逞しくなってきたわね、、、あなたの血と私の唾が混じったもので
勃起してきたあなたのチンポ。おほほほほ、ステキだわ、、おほほほ、私、、おほほほ、、私も、、感じてきちゃう、、)
真理子の秘唇は、どのようなメカニズムで動いているのかわからないものの、海綿体を膨張させる血液と唾液の混じった
ものだけを通し、もう放出されていてもおかしくはない男の証だけは一向にペニスには流入させないでいる。
虚ろになっている拓馬の目に精気が漲っていく。ぎらぎらとした野獣のような輝きと、女断ちで発狂寸前になったような
血走った赤い網膜が鮮明に網目模様を浮かべてきてる。
311:プロフェッサー
07/10/25 12:51:46 yW6Tcbc2
拓馬は、大きく開けていた口を閉じ、差し込まれている真理子の唇をごと猛烈な勢いで吸いだす。
真理子も、その反応に悦びを示し、わなわなと身体を細かく振るわせ始める。
締め付けている真理子の秘唇を押し広げるようにしてペニスを膨張させていく血流。
(おほほほ、、、おほほほ、、、大きい、、太っとい、、おほっほほほ、、、オマンコ、、オマンコにあたって、
中で、あれが、ウネウネ、、、、おほほほ、、、ウネウネ動いて、、、、おほほほほほ)
凶悪な大きさに勃起した拓馬のペニスを感じ取った真理子の膣中で暴れ始める大量の微細なアメフラシの群れ。
その一匹一匹は、拓馬のペニスに人外の快楽を与え、そして、微小な一匹のアメフラシが真理子に与える快楽は、
人間の絶頂時に匹敵するほどの快感。
それが、数匹どころか数十、いや数百匹にもなるだろうか、そのアメフラシは真理子の膣と直結し、当然、真理子も
只ならぬ激淫を味わっているのだ。
312:プロフェッサー
07/10/25 12:53:23 yW6Tcbc2
ブシュ、、、、、、
ようやく訪れる射精。
最初は、拓馬も真理子も理解できないでいた。
それほどまでに、肉の結合による快楽が強烈過ぎたためだ。
だが、いったん、迸りだすととまらない。
破裂した水道管を思わせる勢いで、噴出する精。
膣中に入ってきた精でさらに活発に蠢くアメフラシ。
(おほほほほ、、、おほほほほほ、、、、これで、、、、この男は、、、私の奴隷、、わたしの言いなり、、、
わたしの身体を、、オマンコを知った以上は、、、おほほほほほほ)
真理子は扱いていた四肢から腕や足を振りほどき、しっかりと拓馬を抱きしめる。
拓馬もそれに応えるように、真理子を強く抱擁し、腰を最後に突き上げ、懇親の精を放った。
313:プロフェッサー
07/10/25 13:02:17 yW6Tcbc2
まあ、思ったより、真理子さんをちょっと激しくしすぎたかな
とか、この後、どうしようと言う不安もありますが、
まあ、なんとかなるでしょ。
お節介かもしれませんが
----------------------------
[ タイトル ]
>>001-002
--------------------
上の、タイトル欄に作品名を入れて
下段の半角数字をレス番にすれば、読者さんのご要望にかなうのでは?
余計な事かも知れませんが、読者さんあっての書き手なのですから、
上をコピーして張り付ければいけるかな?
このすれ内で次が書けてるかどうかはわかりませんが、それではまた
314:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:07:54 0OZgaN7k
プロフェッサー氏、乙。
またの御投下をお待ちしています。
このスレの東京ドーム氏の作品を調べてみた。
間違っていても文句は言うなよ。
[サラセニアン女・千鶴]
>>8
>>21-22
>>28-29
>>45
>>62
>>66
終了
[サラセニアン女・彩]
>>25
[イソギンチャク女]
前スレからの続きか?
>>11
終了
315:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:08:41 0OZgaN7k
[蜂女・弥生]
>>47
>>64
>>67
>>99
>>103
>>122
>>137-138
終了
[短編・サラセニアン女・彩]
>>105
終了
[短編・サラセニアン女・綾乃]
>>116
終了
316:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:09:15 0OZgaN7k
[カメレオン女]
>>117-118
終了
[短編・サラセニアン女・千鶴]
>>119
終了
[サラセニアン女・菜月親子]
>>133-134
終了
[サラセニアン女・千鶴]
>>135-136
>>140
終了
[蜂女・三姉妹]
>>139
>>141
>>172
>>176
>>229
317:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:10:33 0OZgaN7k
[サラセニアン女・綾乃]
>>174-175
>>180
>>191
>>230
[短編・サラセニアン女・彩]
>>193
終了
[短編・サラセニアン女・姉妹]
>>227
終了
[蛙女]
>>232-233
>>240
>>243-244
終了
318:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:11:29 0OZgaN7k
[サラセニアン女]
>>245-247
>>250-251
>>258-259
>>266
没(>>267)
>>269-270
>>279-280
圧倒的にサラセニアン女が多くて苦労した。
今のところ初めの方で、>>25がさわりだけ書いて消えた以外、
三姉妹とサラセニアン女2本の計3作が途中だな。
319:名無しIN大阪ドーム
07/10/25 23:55:01 I+eiXzjr
プロフェッサーさん乙でした。
熟女好きの私には堪らない作品です。
真理子をもっと激しくして下さい。
320:名無しさん@ピンキー
07/10/26 16:04:00 jmsAeAV2
東京ドーム氏は音信不通か?
sageすぎて場所がわからないんじゃないのか。
321:名無しIN東京ドーム
07/10/27 16:23:58 benYgpEb
<サラセニアン女 <<245ー270>
「アンタ達、ぜーったい許さないんだから!!」
恐怖に慄く男達の甲高い悲鳴に怒った表情で叫ぶ彩は、背を向け脚を拡げ、お尻を突き出すように中腰になった。
それに続くように綾乃も同じく中腰になる。本山は美和を庇いながら、その光景から暫し眼を放せないでいた。
眼前には(とはいえ五百メートル程、離れてはいるが)剥き出しで、陰唇が大きく拡がり紅い膣穴が剥き出しに
なった綾乃と彩のおまんこが見えている。実際のお掃除の現場を始めて見る本山だったが、その光景はエロさを
越え美しささえ感じられるのだ。それは何故か?本山自身、理解できなかったが・・・・?
「おまんこ掃除機!!」
彩と綾乃が同時に叫ぶ。すると「ゴゴゴゴッ」という風が巻き起こり、こちらに向けて構えている
おまんこに吸い寄せられるような風が起きた。慌てて(本山と美和が居る場所まで吸引力は届かないと
知りながら)美和を庇いながら、その光景に視線を遣る。本山はお掃除の一部始終を見るつもりだった。
「辞めてぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」 「嫌だぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫びもがき逃げようとするが、空しかった。たちまち引き摺るように彩と綾乃のおまんこに
吸寄せられていく。
「ズポポポッ、ズチュッズチャッ」
淫液を飛び散らせ、男達の頭部、足首をおまんこに飲み込んでいく。
<続く>
322:名無しさん@ピンキー
07/10/27 16:59:23 adwMcdal
東京ドーム氏、>>321は>>280と内容がかぶってないか?
それと<<245ー270は、<<の向きが逆だし全角で入れている。
>>245-270と半角で入力した方がいい。
またなんで今回こんなに行があくんだ?
どうやって入力しているのか、知りたいものだ。
323:名無しIN東京ドーム
07/10/27 20:24:17 sKS9NKBI
<サラセニアン女 >>321の続き>
物凄い、いや凄まじい光景だった。頭から飲み込まれた男は、淫液が飛び散るなかを必死に引き抜こうと
お尻の虚空に拳を振るいもがいた。
だが、そんな抵抗も空しくたちまち上半身が飲み込まれていく。
「い、嫌だぁぁぁぁぁ、辞めてェェェェッ!!」
彩に足首から飲み込まれた男は、コンクリートの床を必死に引っ掻き抵抗するが、それでも徐々に飲み込まれていく・
飛び散る愛液。本山も亡くなった妻や、妻と結婚する以前に知り合った女性とのSEX体験はあるが、これ程大量に
淫液が分泌されているのは見た事が無い。おそらく吸い込みやすくする為だろうと本山は想像した。
それにしても、軽井沢では一瞬であったが、こうやって眼前でお掃除を行う現場を見て、凄まじい光景に圧倒される
ばかりだ。
やがて、綾乃も彩も完全に男達の身体を吸い込んだ。中腰の姿勢のまま尿道が「ぷくっ」と膨らみ、大きく口を開けて
大量の尿を噴出させた。銀色で太く元気の良い2条の放射線。バシャバシャと床を叩き水溜りを造っていく。
2・3分程で尿が空になると、薄緑色の肛門が「メチッミチミチッ」という音を立て巨大で太く長い糞を排泄した。
本山は、それが分解され水分を尿としして搾り出された男の成れの果てだと知っていた。
<続く>
324:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:25:21 NXmYricc
東京ドームさん乙です。
最近姿を見せられないので心配していました。
思いついたままの小ネタを投下します。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
325:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:26:16 NXmYricc
菜月千鶴がサラセニアン女になってから30年近くの歳月が流れた。
その頃共にお掃除に励んでいた仲間の改造少女達は、すでに引退している。
彼女達の中には、改造少女である事を隠して一般人と結婚した者も多くいる。
また現在も<神の結社>に残っている者は、皆幹部として一線を退き、お掃除を現役で行なっているのは千鶴一人だ。
千鶴がお掃除にこだわるのは、亡き夫の為であった。
自分は夫が残した最高の改造少女でなければならない。
自分が活躍すれば、故菜月伸介の名は風化する事がないであろう。
それが夫が<神の結社>で生きた証しであると千鶴は考えていた。
娘達がサラセニアン女で産まれたのにも、理由があった。
本来、母親が改造少女でも父親が一般人であれば、出来た子供には改造遺伝子による変身作用は発現しない。
だから綾乃と彩がサラセニアン女で産まれたのは、父親である菜月伸介が自らの精子に改造遺伝子を組み込んだ為だ。
伸介は己の全てを掛けて製造した千鶴の遺伝子を、後世にまで残そうとしたのだ。
もちろん千鶴はそれを了承していた。
だが自分達の勝手で娘達に改造少女の道を歩ませて、自分だけ引退するわけにはいかない。
千鶴は生涯改造少女でいる事を選んだのだ。
そんな崇高な目的を持って続けていたお掃除だが、最近千鶴は自分の心境の変化に気がついた。
千鶴の十八番は、伸介と共に開発したトルネードオマンコ掃除機であるが、それが苦痛になってきたのだ。
トルネードオマンコ掃除機は伸介の名を高めた代名詞である。
その凄まじいお掃除能力は、<神の結社>でも最高級の評価を得ているほどだ。
だがその反面、他の改造少女のようにお掃除が生む快感を楽しむ事が出来なくなっていた。
相手が何人いようがお構いなしに、オマンコに吸い込んで機械的に糞に変えていく、単純な流れ作業の繰り返しである。
それが堪らなく嫌になってきたのだ。
たまにお掃除を共にする蜂女の少女達の、楽しそうに腰を振る姿が羨ましく思えた。
また同じサラセニアン女でも、彩達はお掃除する度に性的な快感が得られるようだが、これはお掃除回数が少ない為に、膣の粘膜が鍛えられていないせいであろう。
それに比べて千鶴は、一万人以上のお掃除をこなしているので、膣の性感帯が鈍くなっているのだ。
ところが千鶴は、新たなるお掃除の楽しみ方を思いついた。
サラセニアン女がお掃除の基本としている、お尻を相手に突き出す姿勢は、幼い千鶴が断末魔の形相を見なくて済むように故伸介が提案したものだが、その反対にお掃除される者の最期を見る事にした。
相手の男に向かって股を開き中腰になる。
それはトルネードオマンコ掃除機の姿勢と変わらないが、吸い込む風の量は遥かに少ない。
その為に引き寄せられてもオマンコまで届かず、男は千鶴の目の前で踏ん張る事が出来たのだ。
普通のオマンコ掃除機でも、相手は頭から吸い込まれるので足掻く形相を見る事が出来ない。
そこで千鶴は蔦で捕らえる事にした。
男の足に蔦を絡めると、簡単にバランスを崩して引っ繰り返った。
後はそのまま股間に引き寄せ、足の先をオマンコに挿し込めばよい。
男は逃げようとして盛んに身体をばたつかせるが、オマンコに一度埋まった足は抜く事が出来ない。
もう男はお掃除されるしかないのだ。
326:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:27:09 NXmYricc
徐々に飲み込まれていく自分の下半身を見る度に、男の顔が恐怖に歪む。
人間の身体がオマンコに埋まっていくなど常識ではとても考えられないが、それは現実に起きている。
しかも自分が当事者なのだ。
すでに身体は腰まで飲み込まれた。
間近で見るオマンコは、淫液を滴らせて食虫植物のように妖しく蠢いている。
それがいよいよ迫ってきたのだ。
男の顔が引き攣る様子を、千鶴は嬉しそうに見下ろしていた。
この姿勢で相手を腰まで飲み込んだ状態だと、丁度お互いに目と目が合う形になる。
男は必死に助けを請うが、千鶴は取り合わない。
それどころか、泣き喚く様がとても心地よいのだ。
男は飲み込まれるだけで、もはや自分の意志ではどうする事も出来ないであろう。
つまりこの男の運命は千鶴が握っている事になる。
そう考えると、千鶴は堪らなく興奮した。
それは全てを支配した女王の気分だ。
自我を殺して、故伸介の指示に従いお掃除していた昔と違い、今は自分の意志で行なっている。
その頃の辛い実験に耐えた反動からか、千鶴の性格はMからSに移ったようだ。
男の身体は更に飲み込まれ、オマンコから首を覗かすだけになった。
目の前には恐怖のオマンコが迫る。
全てを諦めたのか、男の表情が恐怖から絶望に変わり、あれだけ泣き喚いていたのが嘘のように静かになった。
もはや涙も涸れ果て、憔悴しきっているようだ。
ただうわ言のように何か呟いている。
千鶴が耳を澄ますと、男の助けを請う声が聞こえた。
それでもまだ助かる事を考えているのだろうか。
首しか残っていないこの状況では、千鶴がお掃除を中止する以外に助かる術は無い。
だから最後の望みを掛けて、拝んでいるのであろう。
しかしお掃除を止める気など、千鶴には毛頭無い。
それどころか、早く男の最期が見たくて仕方ないのだ。
サディックな笑みを浮かべた千鶴が股間に力を込めると、男の顔が濡れたオマンコに埋まっていった。
膣口が男の口を塞ぐと、淫液が口内を満たしていく。
恐らくこれが、男が口にする最後の物であるが、末期の水の代わりであろうか。
男の憐れみを帯びた目がオマンコの中に消えていくが、千鶴はこの瞬間をとても気に入っていた。
それは、お掃除する者とされる者の関係だ。
お掃除する者は勝ち誇ったような満足感が得られるが、お掃除される者は死への恐怖による絶望感しか得られない。
いや他にも、お掃除する者への羨望や嫉妬などもあるであろう。
それらが複雑に重なり合って、一番最後に何とも言えない表情を見せるのだ。
千鶴はその時、オルガスムスにも似た性的なエクスタシーを感じた。
327:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:27:44 NXmYricc
そして男がオマンコの中に消えると同時に、我慢しきれない放尿感が千鶴を襲う。
だが何も我慢する必要などない。
遠慮せずに、したければそのまますればいいのだ。
男を飲み込んだ姿勢のまま、股間から黄金色の水飛沫が噴き出した。
しかし気持ちいいはずの放尿の最中に、千鶴は残念そうな溜め息を吐いていたのだ。
それは次に起こるであろう排便に対してであった。
千鶴は、排便を次のお掃除相手に見せつける事にも快感を覚えていた。
相手の目の前にお尻を付きつけ、肛門から沸き出るように糞を排泄する。
それがたった今、オマンコに飲み込まれた者の変わり果てた姿である事に気づいた時の驚きと恐怖。
そして青褪め引き攣る顔。
それも千鶴にとっては至福の時であった。
オマンコが更に疼き、次なるお掃除相手を欲するのだ。
しかし今日は次の相手がいないので、疼いたオマンコを鎮めるてだては無い。
千鶴は落胆したまま排便に掛かった。
いつもは気持ちのいい糞の排泄も、今回は苦痛である。
だが人間1人分となると並大抵の量ではない。
千鶴の背後に糞が山と積まれていった。
それでも排泄を終えると、一仕事終えた気分になる。
お掃除とは、千鶴にとって仕事のようなものである。
毎日働くサラリーマンも楽しい仕事ばかりではあるまい。
嫌な事や辛い事を乗り越えて、日々頑張っているのだ。
それに比べて自分の悩みは贅沢な物である。
千鶴は少し反省の気持ちを持った。
その時遠くから、娘達の自分を呼ぶ声が聞こえた。
あの二人もお掃除を終えたのだ。
ところが千鶴は慌てた。
今あの娘達がやってきたら、お掃除の快楽を追求した自分を見られてしまうからだ。
あくまでも自分は、亡き夫の意志を継ぐ良妻賢母でなくてはならない。
だがオマンコは依然、次の獲物を求めて淫液を滴らせている。
千鶴は性的興奮を解き放つ為に、精神を集中させた。
亡き夫の事を思うのだ。
すると僅か数秒の間に、高まった意識が鎮まっていった。
自分は夫に対して、背徳な行為をしているのだろうか。
冷静さを取り戻すと、千鶴の脳裏にふとそんな考えが浮かんだ。
いや夫の死後、たった一人で二人の娘を育ててきたのだ。
夫ならきっと解かってくれる。
またそんな考えも浮かび、頭の中を交錯していった。
ただハッキリしているのは、自分はお掃除が大好きであるという事である。
お掃除は止められない。
これは事実だ。
この歳になってまでお掃除を続ける理由に、もはや大義はいらない。
表向きは娘への責任だとか、夫の意志を継ぐだとか綺麗事を並べているが、本当は己の快楽の為なのだ。
千鶴は娘達が結婚し引退しても、死ぬまで現役を続けるであろう。
END
328:名無しIN東京ドーム
07/10/28 17:46:00 7wrTxPJv
大阪ドームさん乙です。自分のツボ直撃しまくりです。こんな御願いは不躾ですが、
今度は綾乃の心理を見たいです。ご検討の程何卒宜しく御願いいたします。
<サラセニアン女 >>323の続き>
成田は恐怖で顔を青褪めさせ、歯をカタカタと鳴らしながら盛られていく糞が盛られていく
のを眺めていた。
ブッブチャッ ブヒッ ブッパパパパパッ
彩の薄緑の肛門から飛び出す汁便。おそらく東南アジア系の男が麻薬か何かをしていたのだろう。
硬便の盛られている上に汁便が盛られていく。
綾乃のお尻の真下も糞が山盛りである。
いつも落ち着いて清楚で大人しそうに見える綾乃とは別人である。
糞の排泄が終わったのか、綾乃は身体を起こす。
「彩ちゃん、成田さんのお掃除を頼むわ・・・・・。」
「OK、お姉ちゃん・・・・!!」
怯えて鼻水と涙で顔をクシャクシャにして厭厭する成田
その顔にうんこまみれのお尻を押し付ける。
「おまんこ掃除機!!」
頭から飲み込まれる成田。
綾乃は他の連中をお掃除する・・・・・。
***
静寂
気絶した美和を抱え本山は絶句した。
倉庫の底は小便で水溜りになり、無数の糞山が盛られている。
”凄い!!”
眼前で見た綾乃達のお掃除に絶句する。
「本山さん?」
声がする方を見ると、肛門を拭き終えた綾乃が立っていた。
「エッ?」
柔らかい掌が本山のゴツゴツした手に触れた。
「御苦労様です。大丈夫ですか?」
なんて優しい感触なのだろう。サラセニアン女としてお掃除している綾乃とは別人だ。
「は・・・はい・・・・・。」
「叔父さん、顔を真赤だよ・・・・。」
彩がそう言い笑う。
綾乃も、その言葉に顔を紅くして俯く。
<終わり>
329:名無しIN東京ドーム
07/10/28 21:30:39 iF/BQCTs
* 新作
菜月綾乃は、皆から知的で清楚で大人しい娘だと思われている。だが、彼女は自分自身が嫌いだった。
生まれながら母 千鶴と同じサラセニアの特殊細胞を受け生まれてきた事は仕方が無い、<神の結社>
が唱える崇高な使命も、善良な市民の幸福と生命を脅かす<社会のゴミ>を掃除するという理念も、僅
か10歳である綾乃にも理解できる。だが、サラセニアン女特有のお掃除の遣り方が、どうしても綾乃は
好きになれなかった。10歳は幼いなどと作者のような無粋な男は思うのだが、やはり幼いとはいえ女の
子という性別で生まれてきたのだ。人一倍の羞恥心はある。
背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出し中腰の姿勢になる。つまり、お掃除される相手に女の子の大事
な所を剥き出しにす訳だ。しかも相手を<おまんこ掃除機>で吸い込み、搾り取った水分を尿で排泄し
その後、その絞り粕を糞として排泄するのだ。
330:名無しIN東京ドーム
07/10/28 21:42:18 enZ1Foyi
相手が一人ならまだ良いが複数の場合、中腰の姿勢で糞を排泄するハメになるのだ。
少女にとって、これ程恥かしい事があろうか?
だが、それを決して千鶴の前では言うまいと、幼い綾乃は思った。母一人で自分を
愛して育ててくれた千鶴を悲しませたくなかったからだ・・・・・。
<続く>
331:名無しさん@ピンキー
07/10/29 11:30:23 yx5ZC3tF
>>329このネタは前にも書いてるだろう。
>>174-175,>>180,>>191,>>230
どうだ?
中途半端を仕上げてから次いけよ。
332:名無しさん@ピンキー
07/10/29 14:01:19 aO5R5Kyl
>>331
まあまあ、これでも見てもちつけ
「モンスターの股間に吸い込まれる子供たち」
URLリンク(www.funpic.hu)
333:名無しさん@ピンキー
07/10/29 14:34:01 z/GuIQm9
おお!こりゃ凄い!
って、アホか!
334:名無しさん@ピンキー
07/10/31 17:00:35 wnblBMXS
最近特撮板は強力な職人さんが登場して活躍しているぞ。
アダルトも頑張れよ。
特に東京ドーム氏、前のパワーを思い出せ。
335:maledictR18
07/10/31 20:07:16 Nkzz0Ddl
お邪魔します。特撮板の改造スレから来ました。
アダルトにちょっとだけ挑戦してみます。
ただのエロだとパワー不足(&経験不足)なので
スカトロの要素を入れて補ってみます。下記作品の外伝です。
スレリンク(sfx板:622-631番)
336:AS同盟仙台基地壊滅外伝1(1/2)
07/10/31 20:08:18 Nkzz0Ddl
ゲルショッカーの改造人間ホヤスズメバチによる、アンチショッカー同盟
仙台基地壊滅計画。それは改造ユウレイボヤを下水管に仕込み、個室トイレに
入った職員をホヤ人間に改造する、という恐るべき作戦だった。基地内の人間は、
女子職員を中心に次々と改造ホヤに寄生され、ホヤ人間化していった。
ここにも一人、恐ろしい運命が待つとも知らず、青い顔でトイレに
駆け込んでいく女子職員、茶山黄子がいた。昨晩食べきれずに放置した
煮魚をもったいないからと朝食に食べたのが祟り、腹をこわしたのである。
彼女の必死の努力は報われなかった。個室に入りパンツを半分下ろした
ところで、彼女の忍耐は限界に達し、彼女の液状の大便は、下着を真っ黄色に
汚しながら、小水と共に和式便座の端を直撃したのだ。便器の中と便座の後ろ側の
床一面が糞尿でベタベタになった。糞尿は床一面に流れ出し、運動靴の中にまで
じっとりといやな水分が染みてきた。
絶望的な気分でとりあえずパンツを全て下ろし、便座にしゃがんだ彼女の
股間めがけ、下水口から這いだしてきた恐るべき寄生生物が飛びかかった。
便器の中は彼女の体内から放出された大量の糞尿で満ちている。そこから
飛び出してきた寄生ホヤもまた、その全体が濃い黄色の、未消化物を多分に
含む汚物にまみれていた。その寄生生物が、彼女の開かれた股の中央部に
しっとりと輝く、まだ初々しいピンク色の小陰唇めがけ飛び出し、開口部を
こじ開け、自らの粘液と汚物の潤滑力により、股間全体に粘液と汚物を
塗りつけながら、ぬるぬると侵入していったのである。
「ひいっ…」
寄生生物は悲鳴を上げる間すら許さずに彼女を麻痺させた。全身から
力が抜けた彼女のすべすべした尻が、糞尿の最も濃い部分にぺたりとつき、
まくり上げたスカートは便座の中に落ちた。麻痺した体は横倒しになり、
白いブラウスにべっとりと黄色いしみが付いた。
337:AS同盟仙台基地壊滅外伝1(2/2)
07/10/31 20:09:30 Nkzz0Ddl
侵入した寄生ホヤは最初にクリトリスをすっぽりと覆うと、粘液を浸潤させ
その固さを微妙に変化させながら、ぷるぷるとめまぐるしく動き始めた。
軟体組織がクリトリスを全体で締め付け、解放する。それをころころと回し、
中の茎の部分を抑えながら先端に回転運動を加える、など、多様な刺激が
クリトリスを中心に外性器全体にその他外性器に加えられた。そして神経に
発生した快楽パターンは改造生物の内部に記憶され、早くも神経に伸び広がり
つつある改造生物の組織に送信され、増幅されて、再度神経を直撃した。
刺激は外性器のみでなく膣内でも進んだ。クリトリスの裏側に固くなった
組織が押し当てられ、ぐりぐりと回される。子宮口の奥に丸く固い球のように
なった改造生物の先端がすっぽりとはまる。電気式のコケシでは不可能と
言われるピストン運動もまた、寄生ホヤには容易なアクションであった。
そしてこれらの刺激もまた記憶され、増幅・反復されてゆく。かくして
寄生ホヤは膣内の組織に同化しながら快楽のフィードバックを続け、
彼女の自我と自由意志をとろとろに溶かしていった。
快楽の中、彼女はホヤスズメバチの奴隷として生まれ変わり、やがて脳改造
と肉体の変容が進み、自由活動を行う怪人ホヤ女に成熟していくことになる。
但し、彼女にはその不幸な寄生の事情ゆえ、他のホヤ女にない特異な体質が
備わってしまった。すなわち彼女は、他の人間の改造時に糞尿にまみれることで
至上の快楽を得る「スカトロホヤ女」として成熟することになってしまったのである。
<…いつの日にか、つづく>
338:maledictR18
07/10/31 20:10:52 Nkzz0Ddl
…エロじゃなくて「ただのイヤな話」だったでしょうか?
修行します。お邪魔しました
339:名無しIN東京ドーム
07/10/31 20:16:32 nLv/dEjr
* 短編
桜花女学園小等部の校門を潜る真魚の前に、歩道に沿うように黒いバンが停車した。
運転しているのは倉脇由美。<神の結社>諜報部員で20歳。すでに何度か真魚と組ん
で<掃除>をこなしていた。
「ねぇ由美さん、今度のお掃除はどんな奴?」
乗り込むと同時に真魚が尋ねた。騎乗位で腰を振りミイラにする行為を<掃除>と呼
んでいるのも由美は知っているし、危うく殺されかかったところを真魚に助けられた
時など、現場で小学生でありながら騎乗位で激しく腰をピストンさせてミイラにする
様を見た事もある。その時、由美はその光景に、思わず俯き顔を赤らめてしまった物だ。
それを、まるでいまから遊びにいくかのような明るい口調で言う真魚に、由美は驚かされ
てしまう。彼女は小学6年生でありながら、すでにお掃除した数は二百人近い。
この無邪気な子供の顔から想像すら出来ないなと、由美は思う。
そんな事は、どうでもいい。いまは仕事をしないと!!
「今度のお掃除の相手は早坂晃という都内○×署の刑事よ。警察官でありながら未成年の女の子
を脅して強姦してるの・・・・・。」
「最低な奴!!」
真魚は頬を膨らませ、顔を顰める。彼女が怒っている証拠だ。
「強姦された娘達は、自殺したり精神化に長期入院している娘もいるわ・・・・。」
「OK!!そんな悪い奴、真魚が綺麗にお掃除しちゃうんだから!!」
***
早坂はほろ酔い気分で、公園に居た。
気分は、今夜は酷く昂ぶっていた。つい先程まで、刑務所にお勤めをしている極妻を
味見した帰りである。部屋に偽のガザ札を振り押し入り、ポケットに隠し持った覚醒剤
を、まるでこの部屋で見つけたようにして逮捕すると脅して犯したのだ。
若い妻で、まだ数回か穴掃除をしていないのか締りが良い。
”また、明日も行くのも良いな・・・・。”
そう思うと、興奮で股間がまた勃起するのを感じた。組の者に相談はすまいと、早坂は
踏んでいた。そんな事をすれば、いま務所勤めをしている旦那に風の噂でバレ
る。それを、あの女は思い切り恐れていると読んでいた。
ふいに、暗がりから人影が近づいてくる。小学生だと、シルエットの背格好で判った。
こんな夜に、しかも街灯が少ない公園を一人歩きするのは、小学生には危険過ぎる。
親の顔を見てみたいものだと思う。
近づいてくる。その小学生=おそらく女の子は、何と生まれたままの姿だった。
僅かに膨らんだ乳房が、歩く度に僅かに揺れる。
早坂は、その光景を瞬きせず見つめながら、これは夢だろうかと思う。
こんな真夜中に、しかも11月も近い寒い夜に全裸で小学生の女の子が、暗い公園
を歩いているのは不自然すぎるし<非現実的>過ぎる・・・・。
”夢だ・・・・。悪夢に違いない・・・・。”
「こんにちわ、オジさん・・・・・。」
裸でという事を無視して無邪気な笑みを浮べて言う。
「あ・・・ああ・・・。」
「オジさんを、お掃除に来ました・・・・。」
「掃除!?」
意味が理解出来ずキョトンとする。
<続く>
340:名無しIN東京ドーム
07/10/31 22:46:00 qN8nsHZ3
真魚は可愛く微笑むと「変身」と呟いた。
細胞が解放されたような爽快感。彼女の遺伝子に組み込まれた蜂の特殊遺伝子
が活発化した証拠である。同時に股間が火照ってきた。<神の結社>が行う掃除は性交を行なう事で、普通の女性の3~8倍の性感が強くなる。それが証拠に
綺麗なタテスジから太腿にかけて愛液が溢れて垂れている。
変化は内部だけではなかった。健康的小麦色の肌は鮮やかなスカイブルーに変り、肩甲骨から金色の羽根が生えた。
蜂女である。
「ふぇぇぇぇぇぇッ!!」
眼前で起きた、あまりにも<非現実的>な出来事、それに小学生の少女が変身した異形に対する恐怖。
これが、真魚が特撮に出るような完全な怪人体なら、まだ救いがあったかもしれない。
真魚は肌がスカイ・ブルーに変り金色の羽が生えながら、それでも顔形は先程の少女と何も変わっていない。それが
怖かった。
「く・・・来るっなぁぁぁぁぁッ化物!!」
尻餅を着きながら、それでも必死に右手を振り、近づく異形を制しようとする。
「化物だなんてひっれいしちゃうわね!!」
両手を腰に置き、頬をプクッと膨らませる。変身しながらも、その仕草はやり小学生だ。
乳頭が全く別の生き物のように動き、「プッ」という音を立て先端から何かが飛び、抵抗していた
早坂の首筋に刺さった。鈍い痛み。何だ!?
その瞬間、突如として全身に力が入らなくなった。仰向けに倒れる。
”な・・・何だァ?”
身体を起こそうとした。だが、身体は早坂の脳から出る命令を拒否して、動けない。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
股間の前でお尻を落すと、ジッパーを降ろし右手で内に突っ込み男根を掴んだ。
掌の柔らかい感触。触られた瞬間、思わず射精したくなる。
「逃げよったって無駄だよ。オジさんの首筋に打ち込んだのは、アタシ達<神の結社>
科学陣が造り出した麻痺薬だよ。象だってイチコロなんだから・・・・・。」
楽しそうにそう言うとズボンから男根を取り出す。こんな状況だというのに男根は痛いばかり
に直立していた。
”!?”
驚愕で眼を丸くしながら、自分の男根を見つめる。
”そうそう、それに針には強制勃起薬も混ぜてあるんだよ・・・・♪」
身体を起こし、直立した男根の先端を淫液で濡れたおまんこに宛がう。
<続く>
341:名無しさん@ピンキー
07/10/31 22:56:42 f1lFhHpS
>>335-338
最近特撮板で活躍されている職人さんですね。
GJ!でした。
スズメバチと合体したのがホヤなのが面白いです。
両方の特色を表に出して、ぜひ続きを書いて下さい。
342:名無しさん@ピンキー
07/11/01 10:54:49 rQOAEose
特にどうって事はないが妙に心に引っ掛かる
URLリンク(www.funpic.hu)
343:maledictR18
07/11/01 17:09:02 SNGnVOfc
>>341様ありがとうございます。ハチの方の能力はあんまり考えてなかったのですが
使えるネタを思いついたら使ってみたいと思います
>>339-340東京ドーム様、新作乙です。続き楽しみです。
344:名無しIN東京ドーム
07/11/01 19:23:14 gUz0W67C
<蜂女 >>339-340の続き>
何と言う屈辱。よりによって蜂の姿をした小学生の娘に成す術もなく転がされ、
犯されようとしているのだ。
「さぁ、挿入(いれる)よ♪」
そう言うと、何の躊躇も無く腰を沈めていく。
ズッ、ズプププッ
同時に、早坂の信じられない感触が襲った。膣穴の間接が狭く男根を締め付け
られながら、内部で別の生き物が男根の側面で蠢いている。
驚愕で眼を剥く。いままでの幾度も異性との性交を重ねてきた早坂でさえ、全
く未知の感触だった。
「な、何だ!?ウ・・ウアァァァァァッ!!」
下半身が脳の意思を無視し、激しく射精した。
ドプッ!!ドピッ!!ドプッ
半分しか達していない為、激しく射精した精液が結合部から噴出し、淫液と混じり
ながらお尻の膨らみや太腿に飛び散っていく。
荒い息。まるで5回も射精したかのような疲労感。
その早坂の荒い息に重なり、真魚が可愛く「クスクス」笑う声が重なった。
「一杯出たね♪でも、まだお掃除は終わりじゃないの・・・・。貴方の汚い種汁が
空っぽになるまで根こそぎ掃除してあげる!!」
両脚を立て、膝小僧に掌を置き「グチャッグシュッ」という音を立てて上下のピス
トン運動を始める。
<続く>
345:名無しさん@ピンキー
07/11/01 21:53:39 SNGnVOfc
>>342たしかに、どうってことはないようでいて、見ていると色々妄想が…
346:名無しさん@ピンキー
07/11/02 08:02:02 RIMvOH8v
>>343
あえてこっちに書くけど、特撮板の完結編は展開が急すぎて萌え度がイマイチだったけ、
だから>>336-337のような外伝をまた投下して欲しい。
ホヤスズメバチをあのまま埋もれさすには惜しい。
347:名無しIN東京ドーム
07/11/02 19:39:48 rUe7Opwi
<蜂女 >>344の続き>
”の・・・脳が溶けてしまいそうだ・・・・。”
自分の腰に跨り激しく腰を振る蜂女を見上げながら、早坂は朦朧とする意識のなかで思った。
2擦りする度、射精するのだ。それはもう気持ち良いなどという在り来りの言葉で表現出来ない。
苦痛であった。そして、底知れぬ死への恐怖
「ウウッ・・・。辞めてくれ・・・・。お・・俺が悪かっ・・・た・・・・・。」
「駄目!!もっと、もっと苦しみなさい・・・・。」
冷たい笑みを口許に浮べ、さらに激しく腰を振る。
<続く>
348:maledictR18
07/11/02 20:39:21 VDCaDTyu
こちらにもちょっとお邪魔します
>>346様
あちらでも書きましたが、そうしようと決めました。
描かれていない犠牲者も、作品内での時間もたっぷりあるので
色々とできると思います。
ただ「普通のエロ」があまり得意ではないのでサクサクとは
いかないかもしれません。ご了承を
349:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:36:48 /3iWP05v
maledictR18さん、またの投下をお待ちしています。
作風が新鮮で楽しめてよかったです。
東京ドームさん、最近ちょっと元気がなさそうだったので心配していました。
私の方はあるサイトを覗いていて、またくだらない妄想が浮かんでしまいました。
成り行き任せの、行き当たりばったりで内容がありませんが投下します。
思いついたままなので、細かい事は指摘しないで下さい。
放尿の表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
350:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:37:18 /3iWP05v
私立光星学園、小中高一貫教育の歴史の古い名門中の名門である。
当然、通園する生徒もこの町の名家の子女が殆どであった。
ところが最近経営難から、一般入試によって中学や高校からも入学生を募るようになったのである。
古くから学園に通う者は、この事を面白く思わなかった。
プライドの高さから普通の家庭の者が、この学園に通う事を許さなかったのだ。
その事が陰湿な苛めを蔓延させていった。
しかしあからさまな苛めが横行しても、学園側は見て見ぬ振りをしていた。
何故ならば苛める側の生徒達の親が、この町の大物であるからだ。
特に中心となっている神前静香は、弁護士で国会議員をしている神前直弥の一人娘である。
事を荒立てれば親の顔に泥を塗る事になり、そんな事態に陥れば学園の存亡にも関わるであろう。
しかも静香は決して苛めの先頭には立たなかった。いつも裏から手を引いているのである。
静香の手足となる者は山ほどいた。何しろ親が実力者である。
将来の為にも、取り入っていて損は無い。静香の命令なら、皆黙って従うのだ。
そして静香は、気に入った男子には悦んで身体も提供した。
小学校からずっと同じ学園に通っているので、学園生活は退屈極まりなく、たまには刺激も欲しくなる。
本当は男遊びが大好きな淫乱であるが、刺激を求めて夜盛り場を徘徊すれば、狭い町なのですぐに父親の耳に入るであろう。
わがままを聞いてもらう為にも、父親の前では品行方正でなければならない。
だから学校でも家庭でも、静香は優等生を演じていた。
取り巻きの男子とのセックスであれば、先生にも知られる怖れが無い。
静香の性欲を満たすには十分であった。
その他にも静香は、欲求不満の捌け口を全て学園に求めた。
苛めもその一つなのだ。
そんなある日、静香のクラスの佐渡恵美という女子が自宅で首を吊って死んだ。
残された遺書から苛めによる自殺であると推察されたが、何故か必要以上にマスコミは騒がなかった。
静香の入れ知恵で、父親の直弥が圧力を掛けたのだ。
恵美の両親の必死の訴えにも、学園からの答えはいつも同じである。
「調査の結果、苛めはありませんでした。」
他の生徒達も口を噤んでしまい、うやむやのまま真実は闇の中に葬られたはずであった。
ところが日本の法で裁かれなくても、<神の結社>のお掃除からは逃れられない。
静香の背後に改造少女の影が迫っていた。
351:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:37:40 /3iWP05v
放課後いつも、静香は取り巻き連中と生徒会室に屯っていた。
生徒会の自主性を重んずる学園の方針もあって、この部屋には滅多に先生も来ないし、届けさえ出しておけば深夜まで使用しても差し支えないのだ。
だから金曜の夜の集まりは、さながら乱交パーティーのようであった。
静香が気に入った男子を連れ込み、酒を飲みSEXにふけるのだ。
それも相手は一人や二人ではない。
男は射精すれば、一旦はチンポが萎える。
若いとはいえ、再び勃起させるまでにタイムラグが生じるであろう。
静香はそれが我慢ならなかった。
続けざまにチンポをぶち込んで貰わなければ、一度火が付いた身体はどうしようもないのだ。
その為に最低5人は男を連れ込んでいる。
また男子達も、静香に誘われるのを首を長くして待っていた。
只でさえ性欲をもてあます年頃だ。それがこんな便利な捌け口があるのだ。
男子達は影では静香の事を精子便器のように思っていたが、決しておくびに出さなかった。
それどころか週末になると、静香に声を掛けてもらえるように、我先にとアピールする有様であった。
その日呼ばれたのは、サッカー部とラグビー部のイケメンと持て囃される5人であった。
もちろん全員が学園の女子の憧れの的である。
静香は彼等を一人締めして、上機嫌であった。
真実を知れば、学園中の女子の嫉妬と羨望の眼差しが自分に降り注がれるであろう。
いずれこの中の誰かと付き合う女子がいても、それは自分の使い古しなのだ。
そう思うと静香は、自分が学園の女王である事を実感していた。
だがそんな有頂天の静香を興醒めさせるように、生徒会室の扉が開いた。
「ガチャ」
全員の心に緊張感が走る。
そして驚いて扉の方を見た。
誰だろう?学園には届を出してあるので、先生は残っていないはずだ。
だが生徒でも、男子と裸で戯れている自分の姿を目撃されるのは拙い。
静香の心の中で葛藤が渦巻く。
ところが予想に反して、扉から現われたのはクラスメートの相原新子であった。
「ふぅ・・・」
安堵して溜め息を吐く静香。
この女なら、クラスで相手にされてないから大丈夫だ。
何を言っても誰も取り合わないであろう。
ただ気分を害されたので、静香は怒ったような口調で新子に告げた。
「なぁに?相原さん。
あなたも仲間に入りたいの?」
すると新子は、その言葉を合図に服を脱ぎ始めたのだ。
352:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:38:06 /3iWP05v
呆気にとられる静香達を尻目に、新子は全裸になった。
たわわに実ったスイカのような乳房が、男子達の目を奪う。
重みで若干垂れ気味の乳房だが、スタイルの良さと相俟って見事に調和していた。
冗談のつもりで言った静香であったが、ここまでされると引っ込みがつかなくなってしまったのだ。
「いいわ、相原さん。
仲間に入れてあげるわ。
でも貴方が楽しむのは、私が全て終わった後よ。
それまでは黙って待ってなさい。」
静香は胸算用していた。
男子達は新子の巨乳に興味を抱いている。
それは痛いぐらいに感じていた。
このままでは誰が主役か判らなくなる。
自分が他の女子の脇役にされるなど、許される事ではないのだ。
だが先に男子の精液を搾り取ってしまえば、新子の時にチンポがまともに勃起しなくなるだろう。
そんな思いに、静香は心の中でほくそ笑んでいた。
ところが新子の口から出た言葉は、突拍子もない物であった。
「神前さん、私は貴方をお掃除しに来たのよ。」
お掃除?一体何を言っているのか。
静香は早くチンポを入れたい欲求に少しイライラしながらも、新子に問い返した。
「相原さん、お掃除って何なの?」
するとおもむろに新子が話し始めた。
「私は10年近くも、この日を待っていたわ。
母が自殺して、独りぼっちになったあの日からね。」
新子の父親は、かって静香の父直弥の秘書をしていたが、新子が7歳の時に自殺した。
噂では直弥の汚職の罪を一人で被せられた為との事であったが、証拠が無いので警察は動かなかった。関係者もいっさい口を閉ざしてしまい、何故かマスコミもそれ以上追求しようとはしなかった。
だが事件が終わっても新子一家にとっては終わりではなく、反対に不幸への始まりであった。
身体の弱かった母親が、将来を悲観して新子共々自殺を図ったのだ。
母親は残念ながら死亡したが、新子は幸いにも奇跡的に一命を取り止めた。
それ以来施設に預けられている新子は、本来なら退校となるのだが、後ろめたい直弥の口利きで学園に残る事が出来た。
そして小学校から高校まで、ずっと静香と同じクラスにされていた。
静香は表向きは親友を装っていたが、内心では大嫌いであった。
自分より胸が大きく可愛い新子に、嫉妬さえ抱いていたのである。
だが父親の言いつけにより、苛めるわけにはいかない。
だから静香はクラスの女子に、それとなく無視をして孤立させるように命じていた。
しかし新子は大人しく目立たない感じなので、それをあまり違和感なく受け入れていたようであった。
353:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:38:45 /3iWP05v
最初はいい加減に聞いていた静香も、新子のあまりの迫力に耳を傾けた。
「あれからずっと、毎日毎日貴方をお掃除したい衝動を抑えるのが辛かったわ。
本当はもっと前に、貴方のお父さんの代わりに貴方をお掃除したかったの。
私の父と母の怨みを晴らすためにね。
でもそれは、許されなかった。
<神の結社>は個人の復讐の為に、お掃除能力を使ってはならないの。
それがやっと許されたわ。
佐渡さんが自殺した事で、貴方がお掃除の基準に達したからよ。」
新子の異様な迫力に静香は圧倒されていたが、話しが佐渡恵美の自殺に及んだので、口を出さずにはいられなかった。
「佐渡さんの自殺と私とは関係ないじゃない。
警察もそう言っていたでしょ。」
「うふふ、<神の結社>には警察の調べなど関係ないわ。
<神の結社>が下した結果が全てなのよ。」
「何よ、<神の結社>って。
それで一体私にどうしろって言うのよ。」
いつもは高飛車に見下したような話し方をする静香も、新子の訳の判らない話しにキレて金切り声をあげた。
「そう喚かないで、今見せてあげるわ。」
冷めた目で静香を見ていた新子は、そう言って股を開いてみせた。
何をするつもりなのか。
オマンコが丸見えである。
新子のクリトリスは、かなり肥大していて小指の先ほどの大きさがあった。
しかも完全に亀頭が表皮に埋没していて、さながら子供のチンポの先端のようだ。
「神前さん、これが私の正体よ。
変身!」
新子が見せつけていたクリトリスが、掛け声と共に灰色に変色し膨らむように巨大化していった。
そして拳くらいの大きさになると、そのままチンポのように伸び始めたのだ。
10cm、20cm・・・まだまだ伸びる。
やがてクリトリスは1mもの長さになったが、それは色合いからもチンポというより、股間から垂れる象の鼻のようであった。
「うふふ、私は<神の結社>の改造少女象チンポ女。」
かって<神の結社>は、宮路志保という少女を象女に改造した事があった。
だが変身の度に巨大化する能力は身体への負担が大きく、度々のお掃除に耐えられなくなっていったのだ。
そこで自らも優秀な科学者であった志保は、お掃除を引退して改造少女製造の技術者として<神の結社>に残り、象女としての自分の能力を解析して、通常のお掃除活動に不要な部分を排除していった。
まず最初に巨大化能力が削除された。
象女の最大の特徴であるが、反対に最も危険性が伴なう物であったからだ。
次に弾丸を跳ね返すアラミド繊維の皮膚の検討がなされた。
確かに重要な能力であるが、重量が重く通常の身長では動くのに支障があると考えられた。
やはり巨大化しなければ象女の能力を100%引出す事が出来ないようだ。
しかし銃撃戦の中、表立ってお掃除する事など滅多にないはずである。
あくまでもお掃除は秘密裏に行なわなければならないからだ。
そうして能力を分析していくと、結局股間の鼻の能力のみ残ったのだ。
鼻だけなら通常の体型のままでよいし、全身の細胞を強化変色しなくても、お掃除能力が十分発揮できるであろう。
ここから新たなる改造少女が考案され、そして誕生したのが象チンポ女なのだ。
354:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:39:22 /3iWP05v
静香達は目の前で起きた光景に、やや驚いて見せたが怯えている様子は無かった。
何故ならばお掃除の恐ろしさを知らないからだ。
股間にチンポが生えたからといって、さしたる恐怖は無い。
それも仕方無いであろう。
それどころか、静香はあまりに滑稽な象チンポ女の姿に大笑いをしたのだ。
「きゃはは、相原さん。
なぁに、その格好は?
チンポなんか生やしたりして、あなたも私としたいの?
でもそれだけ大きなチンポなら、相手をしてあげてもいいわよ。」
馬鹿にしたような静香の言葉にも、象チンポ女は冷静であった。
「そう、後でね。
でもその前に、池山先輩からお掃除してあげるわ。」
最初に象チンポ女に指名されたのは、サッカー部主将の池山であった。
池山の元に長いチンポを振り振り、象チンポ女が歩み寄って来た。
そしてチンポの先を象の鼻のように使って、器用に池山のチンポを咥えた。
象チンポ女のチンポの先は、包茎のように亀頭が厚い皮に覆われている。
その皮の中に池山のチンポを取り込んだのだ。
「ドピュ」
象チンポ女のチンポの皮に揉み扱かれて、たちどころに精液を放つ池山のチンポ。
それはどんな女のフェラより気持ちが良かった。
満足そうな表情を見せる池山に、象チンポ女が冷たく言い放つ。
「じゃあ池山先輩、お掃除させてもらいますわね。
神前さんも、よく見ておきなさい。」
象チンポ女のチンポの先が、細かく震え始めた。
それに合わせて続けざまに噴き出す池山の精液。
「うわぁ?」
それは射精の連続などといった、生易しいものではない。
凄まじい吸引力だ。
強引に精嚢の中の精液が吸い取られているのだ。
池山は悲鳴をあげ助けを求めているが、静香達にはどうする事も出来なかった。
ただ黙って眺めているだけだ。
象チンポ女のチンポは、象の鼻が水を吸うが如く池山の精液を吸い上げていた。
もはや快感を通り越して苦痛さえ感じるであろう。
池山の顔が苦悶に歪んでいる。
だが象チンポ女は容赦をしない。
僅か30秒で精液を枯渇した池山は、静香達の目の前でミイラと化したのだ。
「きゃあ~!」
静香の悲鳴が室内に響いた。
これは夢ではあるまいか。
たった今まで元気でいた池山が、ミイラとなって横たわっているのだ。
その時になって初めて、静香達は象チンポ女の恐ろしさに気がついた。
355:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:39:51 /3iWP05v
象チンポ女のチンポの先端付近が、一部だけ異様に膨れている。
どうやら吸い取った精液はそのまま飲み込めないようで、チンポの中に溜まっているみたいである。
薄笑いを浮かべ象チンポ女が、咥えていた池山のチンポを解放した。
精液を出し尽くした為か身体同様に萎びていて、それが糸瓜のように腹の上に落ちた。
だが象チンポ女のチンポの先からは、一滴の精液も零れない。
包茎の皮を固く閉ざしているようだ。
象チンポ女はチンポを高々と突き上げ、僅かに股を開いた。
1mものチンポが天を仰ぐと、象の威圧感のように相手を圧倒するような迫力がある。
そしてそのまま象が餌を食べるように、チンポの先を自らのオマンコに挿し入れた。
膨れていたチンポが、元の太さに戻っていく。
池山から吸い取った精液をオマンコの中に吐き出しているようだ。
それを象チンポ女のオマンコは、一滴も漏らさないように飲み込んでいった。
チンポの中の精液を飲み干した象チンポ女は、再び静香達にチンポの先を向けた。
「うふふ、次は誰をお掃除しようかしら。」
そう言って、嬉しそうにチンポを揺らしながら歩み寄ってきたのだ。
静香達に戦慄が走る。
冗談ではない。
人をミイラにしたのに笑っていられるとは、象チンポ女には罪悪感など無いようだ。
このままでは全員がミイラにされてしまう。
誰もが怯えて萎縮する中、果敢にも抵抗を企てた者がいた。
ラグビー部主将の笹間功治である。
相手は確かに恐ろしい能力を持ってはいるが、所詮女だ。
足元のタックルで引っ繰り返してしまえば、後は全員で取り押さえれるだろう。
そう思った笹間は、自慢のダッシュで象チンポ女に向かっていった。
「ズガッ!」
ところが笹間の手が象チンポ女に届くより先に、象チンポ女のチンポがカウンターで笹間の右の頬に入った。
まるでヘビー級ボクサーのような破壊力に、笹間は白目を剥いて失神し、その場にもんどりうって倒れてしまった。
「あらあら、気を失ってしまえば私のチンポの良さを知ってもらえないわ。
残念ね。」
象チンポ女は、チンポで笹間の萎びたチンポを弄びながら、そう呟いた。
失神してしまえば、逃げる事は出来ない。
笹間のチンポが勃起したのを確認すると、象チンポ女は自らのチンポを被せた。
これで笹間の運命は決まったも同然である。
悲鳴をあげる事も無く、見る見る間に笹間の身体が干乾びていった。
356:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:40:26 /3iWP05v
その時、それまで笹間が精液を搾り取られる様子を黙って見ていた園沢が、突然立ち上がって走り始めた。
逃げるなら今しかないと閃いたからだ。
精液を搾り取っている間なら、あの象の鼻のようなチンポに捕らえられる心配は無いであろう。
おまけに園沢はサッカー部のエースストライカーだ。
当然脚には自身があるので、逃げ切れる事を確信していた。
ところが世の中はそんなに甘いものではなかった。
象チンポ女は笹間の精液搾りを中断して、象の鼻のようなチンポを逃げる園沢に向けた。
だが園沢との距離は5m以上も離れている。
チンポで捕らえるには遠すぎるし、今から追い掛けたのでは到底間に合わない。
しかし象チンポ女は余裕の笑みを浮かべている。
するとチンポが一瞬で10m以上も伸びて、園沢の胴体に巻きついたのだ。
何が起きたのか解からずに、園沢は必死に走り続けている。
だが無情にも脚は前に進まない。
象チンポ女は、チンポでゆっくり園沢の身体を持ち上げて、自分の方へ引き寄せた。
園沢と対面する象チンポ女。
「駄目じゃないの、逃げたりして。
罰として、あなたを先にお掃除してあげるわ。」
あまりに急な展開に思考が付いていけずに、園沢はキョトンとした表情を浮かべている。
だが象チンポ女の言葉通りに、身体に巻き付いている象チンポ女のチンポの先が伸びて、園沢のチンポを咥えた。
そして厚い皮で揉み扱くと、園沢のチンポはすぐに勃起して精液を放ったのだ。
「ドピュッ」
だが射精の快感によって頭が冴えた園沢は、初めて自分の置かれている状況を把握していた。
チンポに捕らえられ、足が地に付かないこの状態では逃げる術などない。
恐怖と絶望感で園沢の顔が引き攣った。
それから30秒後、園沢の身体は物を言わぬミイラに変わっていた。
象チンポ女が巻き付けていたチンポを解くと、園沢の身体は拉げるように床に落ちた。
伸びていたチンポが元の長さに戻っていく。
残された静香達は、この部屋のどこにも逃げる事の出来る場所が無い事を悟った。
357:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:41:21 /3iWP05v
象チンポ女のチンポが、再び笹間のチンポを咥えた。
笹間は完全に精液を枯渇しておらず、身体は干乾びてはいるがミイラ化には程遠かった。
だが再びチンポを取り込まれた以上、ミイラにされるのも時間の問題である。
せめてもの救いは、失神している為に余計な恐怖を味合わなくても済む事であろう。
それから10秒も掛からないうちに、笹間はミイラに成り果てた。
二人分の精液を溜めて、象チンポ女のチンポの先が膨れ上がっていた。
それを先ほどのようにオマンコに移す象チンポ女。
不思議な事に、象チンポ女の乳房が少しづつ大きくなっていくような気がした。
見た所、初めの頃より一回りは大きい。
何故なら象チンポ女には精液を溜める機能を持つ精嚢が無いので、搾取した精液は何処か別の場所に溜める必要があった。
その場所が乳房なのだ。
しかも乳房は、精嚢とは比べようが無いくらい容量が大きい。
精液の保管場所としては最適であろう。
当然液体のままでは支障が出るので、ゲル状の物質に変化させてからである。
豊乳手術で使用されるシリコンと違って、この物質の手触りは本物の乳房となんら変わりない。
この蓄えられた精液が、象チンポ女の改造少女としての能力を支えているのだ。
乳房が張ってきたのか、象チンポ女はお掃除を休止した。
そして次は自分の番ではないかと怯える静香達に、全く場違いな言葉を掛けたのだ。
「私、オシッコがしたくなってきたわ。」
一体何を考えているのか。
オシッコなら後ですればいいのに。
それでも取り合えずミイラにされない事が判り、安堵の笑みを浮かべる静香達であったが、実はこれが新たなる恐怖の始まりであった。
象チンポ女はチンポを高々と持ち上げ、ミイラにした園沢達に向けた。
「ジョォォォォォ」
大きな音を発てて黄金色の尿がチンポから噴き出した。
この象の鼻のようなチンポは、かっての象女ではあくまでもクリトリスであった為に尿道が無かったのだが、今回の象チンポ女ではちゃんとチンポとしての機能も備えられていた。
しかし亀頭が露出していないので綺麗な放物線が描けずに、表皮に邪魔され尿が不規則に散らばっていった。
だがそれが反って功を奏し、シャワーのように園沢達に降り注いだのだ。
ところが次の瞬間、静香達の顔が驚きと恐怖に歪んだ。
何と園沢達の身体がドロドロに溶け始めたのだ。
丁度発泡スチロールにガソリンを振り掛けたような感じである。
肉も皮も骨さえ残らない。
ミイラ化した園沢達の身体は、僅か数秒で黄色い液体となって消えた。
まるで恐怖映画の1シーンのようだ。
あまりのショックに、園沢達が消えた場所から目を離す事が出来ない静香達は、身体が固まったようにいつまでも黄色い液体を見続けていた。
358:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:41:54 /3iWP05v
園沢達を溶かし終えた象チンポ女はこちらに向き直ると、膀胱にまだ尿が残っていたせいであろうか、そのまま静香達に向かって尿を掛け始めたのだ。
「ひぃ~!」
悲鳴と共に、静香の顔が恐怖に歪む。
すぐさま頭に浮かんだのは、園沢達の最後の姿であった。
自分も同じように溶けてしまうのだ。
そう思った静香は、頭の中が真っ白になった。
勿論、他の男子達も同様である。
その時象チンポ女の笑い声が、狭い室内に響いた。
「あはははは・・・・
何て顔をしてるの、神前さん。
もしかして身体が溶けちゃうと思ったの?」
静香が声に反応して顔を向けると、象チンポ女の馬鹿にしたような顔があった。
明らかに相手を見下げている。
「あのね、私のオシッコはミイラ化した者しか溶かさないから安心して。」
象チンポ女の言葉に、静香はひとまず胸を撫で下ろした。
<神の結社>ご自慢の溶解尿は、僅かな量で人間の骨まで完全に溶かしてしまう。
その威力は一つ使い方を謝ると大惨事に至るであろう。
例えばお掃除で必要以上の尿が現場に残されていた場合、第三者がそれに触れると反応しきれなかった尿が溶解反応を起こし、無関係な者まで溶かしてしまう恐れがある。
そこで<神の結社>は溶解尿で溶かす前段階として、精液を枯渇させてミイラにする事を考えついたのだ。
精液を枯渇するには改造されたオマンコを用いれば容易い事である。
後は溶解尿をミイラになった者にしか作用しなくなるようにすればよい。
渇いた皮膚は水分を吸収し易く、最小量の溶解尿でも反応が起こり易くなる。
まさに一石二鳥だ。
さらに予期せぬ効果も生じた。
精液を吸い取る行為はSEXと変わりなく、大いに気持ちがいい。
改造少女達は競って相手をミイラにするようになった。
今ではこの前段階の行為をお掃除と呼ぶ者が殆どである。
359:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:42:27 /3iWP05v
尿で溶かされなかったからといって、静香達が助かったわけではない。
その証拠に象チンポ女がチンポを振り上げ歩み寄って来たのだ。
次は誰をミイラにするつもりなのか。
残された静香以外の男子、橋本と川渕は戦々恐々としていた。
象チンポ女のチンポが目前に迫る。
このチンポに己のチンポを咥えられたら、ミイラにされるのは必然だ。
二人は無駄だと解かっていても、両手で股間を隠した。
何の基準で選んだのか判らないが、象チンポ女は嬉しそうに川渕の手を退かせ始めた。
チンポの先でゆっくり丁寧に片手づつ払い除けていくと、縮こまった川渕のチンポが現われた。
恐ろしさで萎縮しているのであろう。
チンポを咥えられたらお終いである。
だが逃げても歯向かっても無駄である事は、痛いほど承知していた。
川渕に残された道は、助けを懇願するしかなかったのだ。
「なあ、助けてくれよ。
俺が悪かったよ、謝るからさ。
頼むから殺さないでくれよ。」
目に涙を浮かべ必死に訴えるが、象チンポ女は鼻で笑っていた。
「酷いわ、川渕先輩。
私を人殺しのように言って。
まさか、先輩達をオシッコで溶かした事を言っているんですか?
だってこれはお掃除なんですよ。
後始末をするのは、当たり前でしょ。」
そう言って象チンポ女は、チンポの先で川渕のチンポを咥えたのだ。
その瞬間、川渕の顔色が変わった。
何故ならば死刑を宣告されたのに等しいからだ。
チンポが勃起してしまえば、30秒足らずでミイラにされてしまうだろう。
川渕は象チンポ女のチンポを掴み外そうとしたが、厚いチンポの皮はスッポンのように川渕のチンポを咥えて放さない。
「無駄ですわ、先輩。
そんな事では、私のチンポは外れませんわよ。」
川渕の行為を嘲り笑うように、象チンポ女が告げた。
それでもチンポを外そうとして、必死になっている。
そうしている間にも揉み扱かれて、川渕のチンポは勃起してしまった。
「ほら、もう勃起したわ。」
サディックな笑みを浮かべる象チンポ女。
チンポが勃起した以上、川渕がミイラにされるのは時間の問題だ。
懸命の抵抗も空しく、すぐに川渕は精液を搾り取られてミイラとなった。
360:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:43:19 /3iWP05v
静香と橋本の目の前で、崩れるように倒れる川渕の身体。
象チンポ女はチンポを川渕のチンポから放すと、精液を採取する為に自らのオマンコに挿し入れた。
チンポの中の精液がオマンコに吸い込まれれる度に、チンポの膨れた部分が小さくなっていくのが判る。
あのチンポが元の太さに戻った後は、再び溶解尿の恐怖が待っている。
眉間にしわを寄せて今後の解決策を模索していた橋本は、川渕の鼻の穴が微かに動いている事に気が付いた。
「おい、川渕生きているのか?」
慌てて川渕の身体を抱き起こして声を掛けるが、返事は無い。
だが間違いなく呼吸をしている。
ミイラになっても死んではいないのだ。
「そうですよ。
精液を搾り取られて、干乾びているだけですわ。
もっとも一生寝たきりで、身体を動かす事は出来ませんけどね。」
喋れない川渕に代わって、すぐに象チンポ女が答えた。
オマンコに精液を出し終えたようで、チンポを抜いて先端をこちらに向けている。
「ですからこうして、後始末をしなければいけないんです。」
象チンポ女の言葉が終わるや否や、チンポの先から尿が噴き出した。
「ジョバァァァァ」
まさかまだ息のある者を溶かすというのか。
川渕の乾いた肌は、アンモニア臭のする液体を吸ってすぐに溶け始めた。
もう止める事は出来ない。
生きたまま溶かされるのだ。
腕の中で跡形も無く崩れていく川渕の身体を、橋本は呆然と見つめていた。
361:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:43:59 /3iWP05v
残った者は静香と橋本の二人だけである。
順番からすれば次は自分だと、橋本は思った。
だが助けは期待できないし、自分達には抵抗する手段が無い。
橋本は己の無力さを感じていた。
この過酷な運命を黙って受け入れるしかないないのか。
ところが予想に反して、象チンポ女はチンポの先を静香に向けたのだ。
「えっ・・・わたし?」
驚いたように象チンポ女を見上げる静香。
その顔は、明らかに次は橋本だと確信していたようだ。
「そうよ、神前さん。
誰も男子からお掃除するなんて言ってないでしょ。
それに橋本先輩は私の憧れの人だったので、特別な思い出を作りたいのよ。」
そう言って象チンポ女は、チンポの先端を静香の目の前に突き出した
橋本は学園一と噂されるほどのイケメンで、当然ファンも多い。
実は象チンポ女こと相原新子も、その一人であったのだ。
すると二人の話を聞いていた橋本の表情が、少しだけ明るくなった。
もしかしたら助けてくれるかもしれない。
真っ暗な絶望の闇の中で橋本は、僅かな灯りを見つけたような気がした。
その反対に静香は、今にも泣き出しそうな顔をしていた。
いずれはそうなる運命だと思っていても、実際に自分の番だと知ると急に怖気づいたのだ。
「神前さん、最初にあなたが言っていた、私のチンポの相手をしてくれるという話しは嘘だったの?」
「えっ?」
静香は記憶の紐を解いてみた。
そういえば、大笑いしてそんな話しをしたような気もする。
「ええ・・・言ったけど、それがどうしたの?」
「だったらSEX出来るように、私のチンポを剥いてよ。」
きょとんとした表情を見せる静香に、象チンポ女は怒ったように話しを続けた。
「見て判るように、私のチンポは極度の包茎なの。
このままではSEX出来ない事が、あなたにも解かるでしょ?
だから亀頭が現われるまで剥いて欲しいのよ。」
目の前に見える象チンポ女のチンポは、自慢するだけあって静香の腕より太いが、その先端は表皮が内側に巻き込んでいる完全な包茎である。
チンポを正面から見ると、まるで長いソーセージの先に穴が開いているようだ。
丁度オナホールみたいな感じで、この穴にチンポを取り込んだのだろう。
静香は恐る恐る手を伸ばしてみた。
見た目の印象と危険度は大蛇と変わらない。
チンポといえども、大嫌いな蛇を掴む感じだ。
それでも静香は勇気を振り絞って、象チンポ女のチンポを掴んだ。
一度握ってしまえば、サイズが大きいだけで普通のチンポと何ら変わりがない。
チンポの扱いなら、お手の物だ。
「ふぅー」
緊張感から解き放たれた静香は、心を落ちつかせる為に大きく息を吐いた。
362:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:44:45 /3iWP05v
静香が両手で象チンポ女のチンポの皮を引っ張ると、穴の内側から皮が捲れていった。
しかし分厚い皮だ。
本物の象の皮膚と比べても遜色ないであろう。
もう20cm以上は皮を剥いているが、一向に亀頭が現われる気配はない。
剥いても剥いても次から次へ皮が現われるのだ。
どこまで剥けば終わりが来るのか。
この皮の部分で川渕達のチンポを揉み扱いていたのだろう。
これだけ長ければ丸々チンポを包み込めたのも頷ける。
それでも30cm近く剥くと、ようやく亀頭が顔を覗かせた。
「可愛いでしょ、私のチンポ。
包茎なのであまり大きくないの。」
照れたように象チンポ女が呟く。
言われてみればチンポの太さに反して、亀頭は人並みの大きさである。
しかもずっと皮を被っているせいか、ピンク色の粘膜があまり発育していないようだ。
「神前さん、このままだと皮が戻ってすぐに埋まってしまうから、チンポを舐めて亀頭を勃起させて。」
「えっ?」
静香は一瞬耳を疑った。舐める?このチンポを舐めるの?
亀頭は小さいが、その根元は腕より太い。こんな物が口の中に入るのか?
しかし象チンポ女の口調は、有無を言わせぬ迫力があった。
たしかに指の力を緩めると、捲れた皮がすぐに戻って亀頭が埋没しそうだ。
象チンポ女のチンポは並大抵な包茎ではない。余った皮は30cmにも及ぶのだ。
静香は仕方なく、象チンポ女のチンポを自らの口に導いた。
口を目一杯広げ頬張るが、あまりの太さに顎が外れそうになる。
それでも静香は一生懸命舌を絡めた。
チンポは舐め慣れているが、これだけのチンポは経験がない。
だが舐めなければならないとい脅迫概念が、静香の口を動かしていた。
「その調子よ、神前さん。
男性経験が豊富なだけあってお上手ね。」
象チンポ女が上機嫌そうな笑みを浮かべて呟いた。
本当はチンポを舐める動きがぎこちなく、それを静香は心配していたのだが、象チンポ女の機嫌を損ねていない事が判り胸を撫で下ろした。
この程度のおしゃぶりで満足するとは、包茎なのであまりチンポを舐められた経験がないのであろう。
363:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:45:26 /3iWP05v
すぐに象チンポ女の亀頭が固さを帯びた。
大きさはそんなに変わらなかったが、カリの部分が表皮を押し止め、再び内側に巻き込むのを封じたのだ。
静香がゆっくりチンポから口を放した。
象チンポ女の包茎のチンポが立派に剥けている。
一先ず静香の役目は終わったようだ。
「神前さん、綺麗にチンポの皮を剥いてくれてありがとう。
お返しに早速あなたのオマンコに入れて上げるわ。
そこに腰を下ろしなさい。」
そう言われても、静香は腰を下ろす事をためらった。
チンポを入れられるのは大好きだが、それが象チンポ女のチンポとなると話が別だ。
得体の知れないチンポを入れられるほど、恐ろしい事はない。
どんな目に合わされるのか判らないからだ。
「どうしたの、神前さん?
早くして。」
一向に動かない静香に対して、象チンポ女が苛立って言った。
チンポを入れられるのも恐ろしいが、これ以上相手を怒らすのも拙いであろう。
そう判断した静香は、覚悟を決めて腰を下ろした。
「それでいいわ。
じゃあ股を開いて。」
あくまでも抵抗の意志を示す為に足を重ねていた静香であったが、今回は大人しく従った。
諦めたような表情で黙って脚を開いたのだ。
象チンポ女は嬉しそうにチンポを揺らして、静香の両足の間に両膝を立ててしゃがむと、剥けたチンポの先を静香の股間に充てがった。
「神前さん、オマンコが黒ずんできてるわよ。
よっぽど遊んでいるのね。」
チンポの先で静香のオマンコを撫でながら、意味深な笑みを浮かべ象チンポ女が言った。
静香は中一の頃から、SEX三昧の学園生活を行なっている。
オマンコがドドメ色になるのも当然である。
象チンポ女は、チンポをすぐに静香のオマンコに入れようとはしなかった。
チンポの先でクリトリスなどを弄ったり、静香の顔面でもったいぶって見せつけたりして、静香を焦らしているようだ。
静香は、象チンポ女のチンポをオマンコに入れられる事に不安を抱きつつも、目の前に極太なチンポを見せつけられて我慢が出来るはずがなかった。
「お願い、相原さん。
私、もう我慢が出来ないの。
早くその、太いチンポを入れて。」
そう言って静香は象チンポ女のチンポを掴み、自らのオマンコに導こうとした。
だが象チンポ女はチンポで静香の手を払い除けると、静香を蔑むような目で見て言った。
「そんなにせかさなくてもいいでしょ。
今、入れてあげるわ。」
象チンポ女のチンポが獲物を見つけた蛇のように、オマンコに狙いを定めて襲いかかる。
ブラブラと動いていたチンポの先が、一発で膣口を捕らえた。
「ズボッ」
待ちきれずに淫液を垂らした静香のオマンコに亀頭が飛び込む。
象チンポ女の亀頭は人並みの大きさなので、ここまでは問題ない。
むしろ問題なのはこの後だ。
象チンポ女は、オマンコの奥までチンポを入れようとして捻じ込み始めた。
「ギュッ、ギュッ」
いくら亀頭が小さくても、根元の太さは腕より太い。
狭い膣口に象チンポ女の極太チンポが埋まっていくが、かなりきつそうだ。
苦痛に静香の顔が歪む。
まるで拳でオマンコを抉られるような感触なのだ。
「痛いわ、相原さん。
もう少し優しく入れて、お願いだから。」
涙目で静香が訴えた。
それでも象チンポ女は、お構いなしにチンポを入れ続けている。
先細りしているとはいえ、すでにオマンコの中に10cmはチンポが入った。
日本人の膣の深さの平均からいっても、これが限界であろう。
静香の膣内は、隙間が無いほど象チンポ女のチンポで埋め尽くされていた。
364:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:46:25 /3iWP05v
やっとチンポの太さに馴染んだのか、静香はオマンコの痛みをあまり感じなくなってきた。
むしろオマンコを満たされた充実感に、心地よい気さえする。
険しかった静香の顔が穏やかな表情に変わっていった。
「なぁに、神前さん。
さっきまで痛い痛いって喚いていたのに。
もう気持ちよくなってきたの?」
象チンポ女が、薄笑いを浮かべて静香に囁いた。
明らかに蔑んだ目をして見ている。
自分のチンポを入れられて、気持ちよくならない女はいない。
それだけ自信に満ち溢れていた。
学園でお高くとまっていた静香が、これから狂ったような嗚咽を発して、不様にイキまくるのだ。
その姿を想像しただけで、象チンポ女は悦に入っていた。
しかしこれだけ長いチンポを、象チンポ女はどうやって静香のオマンコの中で動かすつもりなのだろう。
まさか腰を振るつもりなのか。
そんな事をしても、腰の動きが長いチンポの先に伝わるわけが無い。
ところが象チンポ女が何もしていないのに、静香が喘ぎ始めた。
「あああ・・・いい・・・」
嗚咽を発し、明らかに感じている。
しかも静香のオマンコの中から、淫液を滑らせてチンポの動く音が聞こえる。
だがオマンコに突っ込まれた象チンポ女のチンポは、少しも動いていない。
実はこれ、象チンポ女の亀頭の付け根の部分が亀の首のように伸縮して、静香のオマンコの中でピストン運動を行なっていたのだ。
静香は、象チンポ女のチンポがもたらす快感に完全に酔っていて、男子達がこのチンポでお掃除された事など頭の中から消え去っていた。
膣壁を擦る象チンポ女のチンポに、静香の興奮が高まっていく。
男性経験豊富な静香でも、これだけ感じた事は今までに無かった。
男子のチンポなど、象チンポ女のチンポに比べたら子供のチンポである。
膣の中程までしか届かないから、膣口辺りしか気持ちよくなかったのだ。
それが象チンポ女のチンポは、膣の奥にある子宮口さえも貫こうかという勢いである。
静香は満足しきっていた。
だが押し寄せてくる快楽の波に、いつまでも耐え切れるものではない。
絶頂という大津波が静香を襲った。
「あ・・・あぁぁぁぁん!」
壮絶なる嗚咽と共に、頭が真っ白になり身体の筋肉が緩んでいく。
それは股間も例外ではなかった。
「シャァァァ」
静香のオマンコから黄金色の尿が噴き出した。
膀胱の筋肉が緩み、耐え切れなくなったのだ。
象チンポ女のチンポに静香の尿が降りかかり、水飛沫となって床に飛び散った。
「あは、神前さん。
人前でオシッコするって、気持ちいいでしょう。
遠慮しないで、もっと出しなさい。」
溜めていた尿ほど出す時は気持ちいい。
それは誰しも同じだ。
だが人は、人前で放尿する事を恥ずかしがる。
特に性器を露出する事を恥ずかしがるものだ。
しかし改造少女には、そんな恥ずかしさなど存在しないし、それどころか放尿を見せつける事にも快感を感じている。
それと同じように、今の静香には羞恥心など微塵にも無かった。
開ききった尿道口から、止めど無く尿が放たれている。
だが静香は良家のお嬢様である。
オシッコもウンコもしないであろうと思っている輩も、ひょっとしたらいるかもしれない。
そのお嬢様が、鼻が曲がるほど臭い尿を撒き散らしているのだ。
象チンポ女はそんな静香の痴態を、面白そうに眺めていた。
365:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:47:21 /3iWP05v
絶頂という大津波が去っても、まだ終りではなかった。
男なら一度達してしまえば引くのも早いが、女ではそうは行かない。
大津波の余韻が冷め遣らぬ中、次の波が急速に押し寄せて来るのだ。
静香のオマンコの中では、休む事も知らずに象チンポ女のチンポが動いている。
膣内におけるチンポのピストン運動は、激しい造波効果をもたらす。
それが新たなる快感の波を次々に発生させて、静香に襲い掛かった。
「あはぁん・・・あぁぁいぃぃ・・・」
伸縮する亀頭が静香の膣壁を擦るたびに、尋常ならぬ快感が生ずる。
静香は嗚咽を発して身を震わせていた。
すでに一度オルガスムスに達した子宮は、いつでも精液を受精できる態勢を整えていたが、象チンポ女のチンポは射精の兆しを見せない。
さらなる快感を求めて静香のオマンコを抉っていた。
静香は今までに千回はSEXを経験しているが、真のオルガスムスを味わった事は無かったであろう。
男子が射精すると同時にある程度の満足感が得られるが、それは象チンポ女のもたらす快感の百分の一にも満たない。
チンポを突かれている時の快感などは千分の一にも満たないのだ。
静香は象チンポ女のチンポに、大いに満足していた。
このチンポを知ったら、他のチンポなどマッチ棒と変わり映えがしないので、オマンコに入れたいとは二度と思わないだろう。
静香は今、女として最も幸せな時を過ごしているのかもしれない。
オマンコの快感以外、一切の感覚がない。
精神的には、身体がオマンコに変わってしまったような状態である。
そしてそれから3分も経たないうちに、合わせて5回もオルガスムスに達していた。
どこまでも続く天国への道。
だが究極の快感の裏にある象チンポ女の真の恐ろしさに、静香は全く気付いていなかった。
さすがに象チンポ女の表情にも変化が現われた。
呼吸を乱し、潤んだ目をしている。
「ごめんなさい、神前さん。
私、包茎なので早漏気味なの。
もう我慢が出来ないわ。
あなたのオマンコの中に射精させて。」
膣内射精を宣告されれば、女は普通妊娠を踏まえイエスかノーかを考えるものだが、静香は全く頭になかった。
後の事はどうでもいい。
今さえ気持ちよければいい。
チンポの快感に酔っていて、その程度の考えしか浮かばなかったのだ。
「あっ・・・あぁぁぁ・・・」
顔を上げ、象チンポ女が嗚咽を吐いた。
「ドビュルゥゥゥ」
その瞬間、象チンポ女のチンポの伸縮運動が止まり、亀頭の先から放たれた精液が凄まじい勢いで狭い静香の膣内を満たしていった。
「はぁ・・・・」
射精の開放感に安堵の溜め息を吐く象チンポ女。
脳天まで突き上げていた快感が急速に失われていく。
女と違い射精した後は冷めるのが早いのだ。
すぐに気持ちが落ち着いたので、象チンポ女は静香の様子を伺った。
失神はしていないみたいだが、未だにオルガスムスの余韻で口も聞けないようだ。
それでも大きく息を吐くたびに、呼吸の乱れを少しずつ取り戻しているのが判る。
象チンポ女は、静香が口を聞けるようになるまで黙って見守っていた。
366:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:50:20 /3iWP05v
そのうちに気持ちが落ち着くと、静香の方から声を掛けてきた。
「・・・とても気持ちがよかったわ。
相原さん、ありがとう。
静香、ずっと友達でいたいの。
ねえ、いいでしょ?」
そう呟く静香のその顔には、象チンポ女への媚びた思いが現われていた。
しかしすぐには象チンポ女は答えない。
もっともらしい事を言ってはいるが、静香の目的が象チンポ女のチンポにある事は明白であった。
だがチンポを静香のオマンコに入れたのは、何も静香を楽しませるのが目的ではない。
この後、象チンポ女の口から出た言葉に、静香は奈落の底に落とされるのだ。
「残念だけど、それは無理よ。
あなたはもう、お掃除されているもの。」
「えっ、それはどういう事?」
驚いて聞き返す静香に、サディックな笑みを浮かべて象チンポ女が答えた。
「私があなたのオマンコの中に出した精液は、膣内の淫液と混じり合って溶解液に変わるの。
あなたが見た、先輩達を溶かしたオシッコと同じようなものよ。
そして私がこのチンポをオマンコから抜くと、あなたの身体はドロドロに溶け始めるの。
お解かりかしら?」
それを聞いて静香の顔色が変わった。
「いっ・・・いやぁ!」
そして絶望の絶叫が室内に響く。
「ねぇ、相原さん。
お願いだから助けて。
何か溶けずに済む方法があるんでしょ?」
静香の必死な懇願に、象チンポ女がもったいぶって答えた。
「そうねぇ、チンポを抜かずにこのまま中和するオシッコを出せば、あなたのオマンコの中の溶解液は洗い流されて溶解反応が発現しなくなるけど、残念ながらそれは無理ね。」
「どうして?オシッコを出してよ、簡単な事じゃない。」
「だって先輩達を溶かす為に全部出しちゃって、膀胱の中がカラなの。
それに3分以内に中和しないと間に合わないから、オシッコが溜まるまで待っていても無駄になっちゃうわ。」
「そんなぁ・・・」
落胆の溜め息と共に、静香の顔が涙に濡れた。
「これで解かったでしょ。
じゃあ、チンポを抜くわね。」
「待って、イヤ、止めて、お願い。
静香、死にたくない。」
そう言って静香が、慌てて象チンポ女のチンポを掴んだ。
しかしオマンコからチンポが抜けるのを止める事は出来ない。
「往生際が悪いわね、神前さん。
諦めなさい。」
必死にチンポをオマンコに戻そうとする静香に、象チンポ女が冷たく言い放った。
静香の懸命な努力も空しく、ズルズルとチンポが抜けていく。
「ジュポッ」
遂に象チンポ女の亀頭が現われた。
チンポが埋まっていた膣口は、大きく口を開き赤い膣壁を覗かせている。
その時膣口から、ドロドロした白い液体が零れ出てきた。
中に出された象チンポ女の精液であろう。
だが無情にも象チンポ女の言葉通りに、その精液が静香の身体を溶かし始めたのだ。
367:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:50:59 /3iWP05v
静香は腰を落としたままの姿勢で、黙って自分の股間が溶けていくのを見つめていた。
ミイラにされた先輩達と違って、溶ける前に助けを求めに行く事も出来たであろう。
だがそれをしなかったのは、常識ではありえない現実に自分自身も説明が出来ないでいたからだ。
第一象チンポ女に襲われたなどと話しても信じる奴がいるはずもないし、この溶解反応を止めるてだてがあるとは思えない。
今の静香に出来る事は、ただ象チンポ女に助けを懇願する事だけであった。
「お願い・・・相原さん・・・助けて・・・」
心なしか、助けを求める声にも元気が無い。
すでに半分諦めているのであろうか。
そんな静香に、象チンポ女が同情するように呟いた。
「残念だけど、もうどうする事も出来ないわ。
私に出来る事は、最後まで見届けてあげる事だけよ。」
すでに静香の下半身は失われた。
残る上半身も、次々に溶けている。
膣内に射精された僅かな量の精液で身体全体が溶けるわけは、最初に精液で溶けた部分が溶解液に変わり、またその隣りの部分を溶かすからである。
この溶解液は見た目には溶解尿と区別がつかない。
こうして身体が溶けるたびに溶解液が生じるので、連鎖的に溶解反応が進むのだ。
ただし安全機能も備わっていて、最初に溶解液を形成した淫液と同じDNAを持つ肉体にしか作用しない。
だから第三者がこの溶解液に触れても、全く心配はいらないのである。
遂に溶解反応が静香の顔に及んだ。
もうすでに意識は無さそうだ。
眠ったような表情で、一言も声を発していない。
やがて静香がいた場所には他の者達と同じように、尿に似た大量の黄色い液体を残すだけとなった。
そこには、チンポを突かれ悦に陥っていた少女がいた痕跡など、もうどこにも見当たらなかった。
橋本は固唾を飲んで、象チンポ女と静香の行為を見続けていた。
もし橋本に、人生で最も後悔した時があったとすれば、今であろう。
象チンポ女が静香と交わっている間に、逃げなかった事だ。
静香のオマンコにチンポを入れた状態では、園沢の時みたいに捕らえる事は困難であったと思われる。
だが時既に遅し。
象チンポ女は、チンポの勃起が治まってきたのか、亀頭が再び皮を被り始めた。
表皮を押し止めていたカリの部分が固さを失い、伸びていた皮が内側に巻き込み始めたのだ。
まるでするめを炙ったように、くるくると皮が撒いていく。
物の見事に皮が元通りになった象チンポ女のチンポは、象の鼻のような完全なる包茎チンポに戻ってしまった。
こうなればもう逃げる事は不可能だ。
橋本とすれば先輩に憧れていたという、象チンポ女の言葉に期待を掛けるしか無かった。
368:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:52:02 /3iWP05v
象チンポ女は橋本の姿が目に入ると、嬉しそうにチンポを振って歩み寄って来た。
「先輩、待っていてくれたんですね。
とっても嬉しいわ。」
くったくのない笑顔だ。
この様子なら大丈夫そうだと、橋本は感じた。
「私入学してすぐに先輩を一目見て、いつかお話したいとずっと思っていました。
でも先輩、チンポの付いた女の子はお嫌いですか?」
橋本に告白する姿は、普通の女子高校生と何ら変わらない。
ただ股間に恐ろしいチンポをぶら下げているだけだ。
しかもそれさえなければ、容姿は結構可愛いほうだと思う。
それに大きなスイカをぶら下げたような巨乳は、男のチンポを勃起させるのに十分である。
今後の事も踏まえて、断わる理由は無かった。
「いや、そんな事はないよ。
チンポがあってもなくても、関係ない。
僕でよければ、喜んでお付き合いさせてもらうよ。」
「本当ですか?嬉しい~。
じゃあ早速、Hしましょう。
先輩はチンポを入れるのと入れられるのと、どっちが好きですか?」
橋本の答えに嬉々した象チンポ女は、すぐに問い返してきた。
静香の最期を知っている以上、象チンポ女のチンポを入れられたいとは思わないが、相手のオマンコにチンポを入れる事にも若干の抵抗がある。
あのチンポ同様に、精液を搾り取られてミイラにされる可能性があるからだ。
そこで橋本は、その事を象チンポ女に聞き返した。
「ああ、それなら心配いらないですよ。
私のオマンコはチンポで搾り取った精液を吸収する以外、他の機能はありませんから。
普通のオマンコと全く同じです。」
それなら心配はいらないだろうと、橋本はチンポを入れる方を選択した。
369:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:52:35 /3iWP05v
象チンポ女は嬉しそうに背中を向けると、両手を膝においてお尻を突き出した。
後から見ると股間から垂れる灰色のチンポが、三本目の足に見えてしまう。
それだけ長く、床に届いているからだ。
そのチンポの後に、可愛らしいオマンコが見えた。
まだピンク色のオマンコは、グロテスクなチンポとは雲泥の差である。
「どうぞ、先輩。」
誘うように、象チンポ女が声を掛けた。
まだ一抹の不安はあるが、橋本に迷いは無かった。
勃起したチンポを掴むと、象チンポ女のオマンコに充てがった。
そして亀頭で膣口の位置を確かめると、覚悟を決めて腰を突いたのだ。
「ズポッ」
初めて入れた象チンポ女のオマンコの感触は、今まで経験した女とあまり変わらないようである。
それでも用心しながら、橋本はチンポを奥まで突き入れた。
園沢達が見せた苦悶の表情を生じさせるような感覚は無い。
うん、大丈夫だ。
橋本はそう確信すると、象チンポ女の腰に手を廻し腰を振り始めた。
「グッチュ・・・グッチュ・・・グッチュ・・・」
象チンポ女のオマンコの締まりも濡れ具合も丁度いい。
淫液が絡まりチンポがスムーズに動く。
中々の名器だ。
オマンコに満足した橋本は、次に巨大な乳房の事が気になった。
身体を前に傾けて象チンポ女の胸に手を廻すと、掴みきれないほど大きな塊が両手に感じられた。
とてもじゃないが掌に収まり切れない。
それでも指で乳首の位置を探ると、掌を充てがった。
水の入った袋のような、たぷたぷとした感触がある。
揉むのが無理なら摩るしかないだろう。
橋本は掌を転がすようにして、象チンポ女の乳房を愛撫した。
巨乳に名器、これで股間にチンポが生えていなかったら最高の女だ。
しかしそうでなくてもミイラにされる事を差し引けば、不細工な女でもこうしたであろう。
それを思うとチンポがあるくらい、どうって事ない。
それどころか、橋本は象チンポ女のオマンコを満喫していた。
チンポを突くたびに、程よい快感が橋本の脳裏を走る。
命が助かり、こんな気持ちのいい思いまでさせて貰って、橋本は自分が特別な人間だと思い上がった。
象チンポ女に溶かされた者達は、所詮その程度の人間なのだ。
自分が助かったのはイケメンだからだ。
しかしそれもまた自分の財産である。
男は顔が一番だ。
橋本は自分の頭の中で、そう確信していた。
370:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:53:12 /3iWP05v
やがて橋本に射精の時が訪れようとしていた。
それは男なら遅かれ早かれ訪れるものだが、川渕達のように強制的に射精させられるのはご免だと思った。
射精は気持ちいいに限る。
ミイラになるまで搾り取られて、悦ぶ者がいるわけがない。
優越感を抱いて絶頂への階段を昇っていく橋本。
腰の動きが止まり、下半身が小刻みに震えた。
「うっ・・・」
小さな呻き声を発し、橋本のチンポから精液が噴き出す。
「ドクドクドクゥゥゥ」
男は精液を放つ時が一番気持ちいいものだ。
下半身が思わず蕩けそうになる。
「ふう~。」
精液を出し終えた橋本は、満足した表情で大きな溜め息を吐くと、象チンポ女のオマンコからゆっくりチンポを抜いた。
ここまでは普通の女とのSEXと何ら変わらない。
いや中出しした分、気持ちがよかったかもしれない。
橋本にとっては、まさに今が至福の時であった。
象チンポ女の言葉に嘘は無い。
本当にオマンコではミイラに出来ないようだ。
これなら、これから何回でもチンポを入れてやろう。
それで命が助かるなら容易い事だ。
橋本は、自分がチンポを入れていた象チンポ女のオマンコを見ながら、薄笑いを浮かべていた。
一方象チンポ女は、屈めていた腰を上げゆっくりと振り返った。
だがその顔には笑みは無い。
あれほどチンポを突いたのに、気持ちがよくなかったのだろうか。
一抹の不安を感じる橋本に、象チンポ女が冷めた声で尋ねた。
「先輩、私のオマンコ気持ちよかったですか?」
「えっ、ああ・・・とてもよかったよ。」
突然の質問に戸惑いながらも、橋本はすぐに返答した。
この質問には何か意味があるのだろうか。
この不機嫌そうな表情と関係があるのだろうか。
一瞬の沈黙に、橋本と象チンポ女の間に気まずい空気が流れた。
そして次に象チンポ女の口から出た言葉に、橋本の顔色が変わったのだ。
「そうですか、それはよかったですね。
私はちっとも気持ちよくありませんでしたけど。」
あきらかに不機嫌であるのが、橋本にも判った。
だが怒らせては拙い。
せっかく自分に好意を抱いているのだ。
何としても機嫌を取り戻さなければならない。
そうでなければ身の破滅だ。
しかし橋本がいい訳をするより先に、象チンポ女が口を開いた。
「私は今まで男は顔だと思っていましたけど、そうじゃ無いんですね。
先輩のチンポ、小さすぎてちっとも感じませんでしたから。
男はやはりチンポが大きくなければ駄目だという事が、よく解かりました。」
そう言って象チンポ女のチンポが、精液と淫液に塗れた橋本の半起ちチンポを咥えた。
そして厚い表皮で橋本の亀頭を揉み扱きながら話しを続けた。
「先輩への憧れは思い出にしておいて、あのままお掃除すればよかったと、今では後悔しています。
そうすれば先輩のチンポが短小だなんて、嘆かずにすんだもの。」
象チンポ女の話しの最中にも、橋本のチンポは揉み扱かれて勃起してしまった。
身の危険を感じ、必死に訴える橋本。
「待ってくれ、チンポの事なら努力するから。
君のオマンコの中で、1時間でも耐えられるように鍛えるよ。」
だが象チンポ女は、悲しい目をして首を横に振った。
「先輩のチンポでは、1日中突かれても無駄な事です。
それにほら、もう精液が出ちゃったみたいですよ。」
情けない事に勃起してから三擦りで、橋本のチンポは一回目の射精を行なった。
こうなるともう止まらない。
搾り取られるようにして、次々と精液を放つ橋本のチンポ。
これで橋本の身体がミイラになるのは時間の問題であった。
371:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:53:37 /3iWP05v
30秒も経たないうちに、橋本の身体は象チンポ女の足元に転がっていた。
すでに干乾びたミイラとなっていて、意識はないであろう。
象チンポ女は、橋本の精液を搾取したチンポの先を、自らのオマンコの中に突っ込んだ。
チンポの膨らみが、精液を吐き出すたびに元の太さに戻っていく。
後は溶解尿で橋本の身体を溶かせばお掃除が終了するが、象チンポ女にはまだ肝心な仕事が残っていた。
お掃除の痕跡は決して残してはならないのだ。
脱ぎ捨てられた静香達6人の衣服が残っているので、この部屋にいた事はすぐに判明する。
そしてその後全員が行方不明になった事が判ると、失踪事件として警察の捜査が入るのは間違いない。
象チンポ女がお掃除した証拠がないにせよ、事件が大きくなってしまうのだ。
そうなると、どこから捜査が象チンポ女に及ぶとも限らない。
そこで、部屋中に散らばっている静香達の服を処分する為に、象チンポ女はチンポで集めて廻った。
象チンポ女のチンポは、先端の皮を象の鼻のように動かせるので、大した労力ではない。
チンポを振り振り楽しんでいる。
象チンポ女は集めた衣服を、一枚ずつ横たわっている橋本の身体の上に被せていった。
靴や靴下、鞄など所持していた物全てだ。
さすがに全員の衣服を被せる終えると、橋本の身体はすっぽり覆い隠された。
これからいったい何をするつもりであろうか。
すると象チンポ女はチンポを向けて、衣服の上に尿を掛け始めたのだ。
「ジョァァァァァ」
尿が衣服に掛かっても、別段変わった様子は見受けられない。
ただ湿っていくだけで、溶解反応が生じる気配さえなかった。
やはり溶けるのは、ミイラになった者だけのようだ。
だがビショビショに衣服が濡れても、象チンポ女は放尿を止めようとはしなかった。
それどころか満遍なく振り掛かるように、放尿を続けている。
やがて衣服の山が小さくなっていくのが判った。
どうやら尿が衣服に染み渡り、橋本の身体に達したようだ。
その為に衣服の下で橋本の身体が溶けているのだろう。
山が崩れ、どんどん小さくなっていった。
ところが山が潰れても、溶解反応が収まっていないようなのだ。
よく見ると、衣服までも溶け始めている。
これはいったいどうした事であろうか。
実は<神の結社>の溶解尿には、衣服を溶かす機能がちゃんと存在していた。
これまでもお掃除では、服を着たままミイラになった者を何回も跡形も無く溶かしてきている。
衣服だけが溶けずに残った例など無かったはずだ。
それには訳があって、溶解尿が身体を溶かして出来た液体が、衣服などを溶かす溶解液の効力を発するからである。
身体全体が溶解液へと変わるわけだから、当然身に着けていた物は全て溶けるのが当たり前だ。
しかも強力な溶解能力で金属やゴムまでも完全に溶かすので、遺留品が何も残らないのだ。
今回の場合は全員が裸になっていた為に、衣服を一緒に溶かす事が出来なかったので、最終的に一人の溶解反応で全員の衣服を溶かさなければならなくなった。
そこでミイラ化した身体の上に衣服を積み上げ、先に衣服に溶解尿が満遍なく染み渡るようにしたのだ。
一度溶解反応が起これば、尿で濡れた衣類は完全に溶けてしまうで問題は無いが、乾いた部分があると溶け残る怖れがある。
だから身体の溶解反応が始まった上に慌てて衣服を掛けても、殆ど溶けはしないであろう。
また一度反応が終息してしまえば、再び生じる事はない。
残された液体を分析しても、単なる尿の成分しか検出されないのだ。
372:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:53:59 /3iWP05v
衣服の山が黄色い液体の中に溶けて消えた。
その下にあったはずの橋本の身体も見当たらない。
静寂を取り戻した生徒会室に残された物は、室内の床を濡らすおびただしい量の液体と、鼻を摘まむほど強烈なアンモニアの臭いだけである。
象チンポ女は変身も解かずに、自らの衣服を着始めた。
他の改造少女と違って皮膚の色が変色していないので、股間のチンポさえ隠せば人間と全く区別がつかない。
チンポを丸めて股間に収める象チンポ女。
この上からスカートを穿けば、スカートの下からチンポが覗く心配は無い。
誰もがパンツが見えそうなミニスカートを穿いている中で、時代遅れな膝が隠れるようなスカートを穿いているのはその為である。
お掃除は終了したのだが、この現場を第三者に目撃されれば自分が疑われる怖れがある。
もし校門を出るまでに誰かに出会えば、その者をお掃除する必要が生じるかもしれないので、変身を解かなかったのだ。
周りに注意を払いながら、象チンポ女は生徒会室を後にした。
真っ暗な廊下には人の気配は無い。
既に12時を廻っているので、こんな時間まで校舎に残っている者はいないであろう。
校門を出ると、黒いワゴン車が待っていた。
何食わぬ顔で後部座席に乗り込む象チンポ女。
スカートの中には6人もの人間をお掃除したチンポが隠されている。
もしこの状態でお掃除をする事になれば、今までの改造少女には無かった着衣のままのお掃除が可能になるのだ。
それは<神の結社>のお掃除手段の広がりを意味した。
新たなる可能性を秘めた象チンポ女を乗せた車は、そのまま深夜の町に消えていった。
END
373:maledictR18
07/11/03 17:23:52 fnfLYUM/
>>349大阪ドーム様。コメントありがとうございます。
>>350-372、冒頭でばたばた殺しておいて、静香(と橋本)が
いつ殺られるのかと引っ張りながらこちらをじらす、という展開で
思わずのめり込んで読み進めてしまいました。勉強になります
電車の中と休み時間で書いたアダルトの習作、二作目を投下してみます。
(内容が内容なので、車内でザウルスを持つ手がちょっと震えました)
374:AS同盟仙台基地壊滅外伝2(1/17)
07/11/03 17:25:28 fnfLYUM/
わたしの名は鐘崎マコ。中学二年生。アンチショッカー同盟
日本支部東北分室の外部構成員の一人だ。ただし「外部構成員」
と言ってもわたしの場合、ショッカーに殺された両親の代わりに
同盟が後見人を引き受けた、「ショッカー遺児」のような立場
で、同盟の経済的援助を受けながら姉と二人で暮らしている。
そんなわたしが平日の昼に同盟の秘密基地に来ているのは、
臨時の「援助」の申請のためだ。今朝先生から、あまり楽とは
言えない生活の中、ついつい滞納していた給食費の清算を
迫られた。困ったわたしはとりあえず、昼休みに学校を
抜け出し、学校の近くにあるこの基地まで相談に来たのだ。
放課後だと遅くまで部活があり、基地への出入りが不自由な
時間になってしまう。相談するなら今のうちなのだ。
基地には夜勤明けの姉もいる。だが薄給の姉にこの事実は
どうしても隠しておきたかった。わたしは姉に会わないように
しながら、まっすぐ会計部へ向かった。そしてわたしが
会計部の窓口まで来たとき、恐ろしい館内放送が流れた。
「基地内の諸君。本館はただ今よりゲルショッカーの制圧下に
入った。無駄な抵抗はやめ、おとなしく我が組織に服従を誓うのだ」
放送と同時に窓口の中では信じられない光景が展開された。
四人いた職員の内の男性一人、女性一人がそれぞれ他の二人
の後ろに立つと、突如衣服を脱ぎ捨て、半透明の皮膚をもつ
怪人に変貌し、職員に襲いかかったのだ。