07/10/09 19:42:45 MVVG7NGf
* その通りですね・・・。
<サラセニアン女編>
暗闇の中に輝く青白い画面を瞬きもせず見つめながら、安藤美紀は物凄いスピー
ドでキーを弾いていた。美紀は本山が勤める<神の結社>のカバー会社の諜報
管理部に勤めるOLだが、本来の仕事はパソコンを操り警視庁だろうが検察だ
ろうが政府だろうがデータ・バンク・コンピュターをハックして改造少女が行
なうお掃除の為の諜報活動を行っている。
”田辺は、単なる薬売りのゴロツキのはず・・・・。”
短くなったメンソール煙草を灰皿に押し付けながら、胸内で呟いた。
彼女がイライラした時の癖である。
田辺は単純に合成麻薬を売り、組織からカスリを貰うケチな小悪党で、たしか
に美和の父親 浅田刑事に逮捕された経歴があるとはいえ、それを根にもって
娘を誘拐してどうしょうなどという度胸も知恵も無いはずだ。
”やはり、本山が言う通り別のキーワードが関わっていて、田辺は単にその人
物が動かす駒に過ぎないって事・・・・・?”
美紀は本山が嫌いだった。真面目そうに見えて、どこか得体の知れぬところが
ある。最近の言動にしてもそうだ。どこから手に入れたのか知れないが桜花女
学園高等部の生徒の写真をみつめ、独りニヤニヤと笑っている。不気味だ。
銀淵の眼鏡を掛け腰まで黒髪を伸ばした清楚そうな少女。おそらく真性のロリ
コンに違いない。本当は、本山のような男こそ改造少女にお掃除されるべきだ。
本山の事を思う度、怒りが込み上げて来る。
自分は密かに、あのロリコン男が好きになりかかっていた事が許せなかった。
”莫迦ロリコン!!」
怒りをぶつける様にキーを叩く。
<続く>
* 大阪ドームさん、申し訳ございません。本山のキャラを壊してしまいまし
て・・・・・。
251:名無しIN東京ドーム
07/10/09 23:46:00 MVVG7NGf
<サラセニアン女編>
あの公園に沿う道路に停車する黒いバンで、本山と綾乃、彩は苛々としながら
待っていた。彩は怒った表情で先程から一言も口をきいておらず、綾乃に背を
向けたままだ。実に簡単に事が済み、美和を救出し4人のロクデナシ共をおま
んこで吸い込みウンチとオシッコにすれば総て終わりになるはずだった。
何故、綾乃はあえてややこしくしようとするのか?
本山は姉妹のきまづい雰囲気に押され、無言のまま大汗を掻いていた。
”でも、彩ちゃんの意見ももっともだ。何故、お掃除をとめたのか?”
綾乃を見た全裸の上に青いジャンバーを羽織り無言であった。
何故、教えてくれないのか?
沈黙を破るように電話が鳴る。慌てて携帯に特殊な腺を差し込み、車内に居る
綾乃や彩に聞こえるようにする。
『聞こえる、本山君?』
美紀の声が、今日ほど本山には救いの女神のの声だと思える日はない。
「はい、よく聞こえます・・・・。」
『判ったの!!今度の一件のカラクリが・・・・。』
美紀の話を要約すると・・・・。
美和も父親は、ある事件を現在追っている。
与党の汚職絡みで起きたフリー・ライターの殺人事件だ。美和の父親は、かなり
核心まで迫ったせいで慌てた黒幕が、子飼いにしている裏仕事屋を雇い美和の拉
致を計画したらしい。
<続く>
252:名無しさん@ピンキー
07/10/10 10:01:57 4KG/px/h
>>248-249
>>242がアンカー打ってくれと言うのはそういうことだよ
>>に続いてレス番を入れれば、専ブラじゃなく普通のブラウザーでもワンクリックでそこに飛ぶ
ちなみにこういう事も出来る↓は特撮板の改造スレのテンプレにリンクしている。
>>スレリンク(sfx板:5-14番)
専ブラ、少なくともLive2chでは過去に読み込んでデータ(スレ)がローカルに残っているのであれば
DAT落ちしてhtml化されなくていなくてもリンクします
253:名無しさん@ピンキー
07/10/10 17:34:12 RAshTK1j
たぶん東京ドーム氏はアンカーの使い方を知らないと思う。
それに半角入力が出来ないらしく、>>が>>だか<<になっている。
254:ダイレン
07/10/12 01:51:35 wFvjyvFm
保守ついでに改造ではないけど自分の書いた作品です。(六ページくらいですかね?)
ショッカー娘らはもう少しお待ちください
URLリンク(same.u.la)
255:名無しさん@ピンキー
07/10/12 09:04:43 eHSFDopS
URLリンク(sakura03.bbspink.com)
こっちの方がヨクネ?
256:名無しIN大阪ドーム
07/10/12 23:12:05 FcYpflj+
ダイレンさん、さっそくいってきました。
こんなスレにも投下されていたんですね。
紐男爵と由美ちゃんネタで萌えました。
このスレに投下されてもよかったじゃないですか。
改造ネタはありませんけど、このスレは何でもありみたいなところがありますから。
>>241の続きも期待しています。
257:名無しIN東京ドーム
07/10/13 10:23:17 e0WKAqNe
* ダイレンさん、乙です。私も続きを是非、読みたいです。
258:名無しIN東京ドーム
07/10/13 21:31:24 jigNeLR5
<サラセニアン女>
同時刻
メリメキッミチミチメキッ、ズブボッボトボトッ
中腰の姿勢の千鶴の剥き出しのお尻。薄緑色の肛門が大きく拡がり、人間の物
だとは思えない巨大な太長い便塊が次々と軋み音を立てながら床に落ち盛られて
いく。まるでうんこにされた人間の怨念のように、眼に見えるような湯気が立ち
昇っていた。
排泄の音に混じって聞こえる狂ったような甲高い悲鳴。高砂秀次郎は、眼前で以
前は彼の子分であった糞塊を仰視したまま顔を引き攣らせた。
彼は日本版殺人株式会社のボスとして、多くの政治家や黒幕達の為に人間を容赦
無く殺してきた。ここにいた連中は、その中でも凄腕と言われた殺し屋達だが、
それが物の10秒程でおまんこに吸い尽くされ、糞と小便に成り果てたのだ。
高砂の背広の襟首を掴む灰色の中学1年生桃花=蛭女は、その光景を感動的な
眼差しで見ていた。彼女は今回が初めてのお掃除の参加である。しかも<神の結
社>の数多く居る先輩達(年齢的には彼女より下だが)のなかでも一番、憧れて
いる千鶴と組んで、しかも眼前で「トルネードおまんこ掃除機」を見られたのだ。
”す、凄い!!”
思わず、そう思う。剥き出しになった薄緑の陰唇が膝小僧に掌を置いた瞬間に開き、
あの穴が人間の身体を吸い込むのだ。しかも50人近くいた人間を一瞬でだ。
「さぁ、邪魔者のお掃除は終わったわ。桃花ちゃん御願いね・・・・。」
「は、はい!!」。背筋をピンと伸ばして応えると、仰向けになった高砂のチャック
を降ろし海鼠のように萎えた男根を取り出すと、手で扱いた。
ヌチッヌチャッ
強制勃起薬で濡れた掌で上下に扱く。
高砂は例のフリーライター殺しの黒幕の名を吐かせねばならない。
「うぁぁぁッ!!や、辞めてくれ!!」
勃起した男根を灰色の深い紋様のタテスジに宛がう時、高砂はうわ言のように呟いたが、
桜花は構わず「ズプププッ」という音を立て挿入した。
<続く>
259:名無しIN東京ドーム
07/10/13 23:29:52 jigNeLR5
* 今夜は大阪ドームさんの投稿があるのでしょうか?
<サラセニアン女>
半分挿入しただけだというのに、あまりの締め付けの良さに思わず「アウァァ」
という呻き声を洩らし射精してしまい、逆流した精液が結合部から噴出した。
桃花は、それも構わず膝を立て膝小僧を掌で掴みピストンを始めた。改造されて
いるから妊娠の心配は無いし、後でオシッコとして排泄できる。
ズチャッグシュッグポッ
上下に振る度、淫音が響いた。桃花は妙に恥かしくなる。お掃除は崇高なる手段だが、
第三者からすれば単なるSEXだ。
”頑張らないと!!”
恥かしげに、相手の顔を見ないように俯きながら腰を振る。
子宮のなかから注射針が出て、剥き出しになった血管に刺さった。<神の結社>特性の
自白剤である。
グチッグシュッグチ
「聞こえる、高砂さん?」
虚ろな眼差しで「はい、蛭女様」と答える。
「貴方にフリーライターの斉藤さんを殺すよう命じたのは誰?」
「だ・・代議士の・・・き・・岸和田先生・・・・。」
岸和田という政治家は、千鶴には聞き覚えがあった。何度か疑惑が報じられる度に
秘書が自殺して、追求を逃れている与党の大物議員だ。
「ほ・・報酬は5・・・5千万・・・・。」
「もう、いいわ・・・。桃花ちゃん、お掃除してください。」
「はい!!」
腰を激しく振る。2擦りする度に射精する。
「あ、あうぁぁぁぁッ」
”気持ちいい!!”
桃花は、さらに腰を振った。
<続く>
260:ダイレン
07/10/14 01:23:56 ahirWi+L
一応コピペになりますが、こちらにも投下いたします
芸がないですが、由美ちゃんと紐男爵の組み合わせはやっぱ幼い自分に影響が強かったんでしようね
季節は2月。寒い空気の中で、子供の行方不明事件が起きていた。
昨日、付近の小学校でも被害者が出たため、給食を終えて下校することになった。
「バイバーイ!また明日ね」
友達と別れて家路に着いた由美は近道しようと思い、公園を横切ろうとしていた。
すると、ガランと音が聞こえてきた。気になって見てみると、近所に住んでいて中華料理店に勤めている亮がゴミを拾っていた。
ゴミ捨てに来たんだろうけど落としちゃったんだろうな……と思い、由美の足は亮に近づいていった。
「お兄ちゃん、あたし手伝ってあげる」
「あ、由美ちゃん……いいよ、手が汚れちゃうから……」
「大丈夫だよ。手袋やってるから」
着々と作業を進めていく由美は行方不明事件の事を話していた。
亮はそれを聞きながら、終わったらアイスでもおごると話した。
「やった!。あたしストロベリー……」
腰から背中にかけて何かが巻きついた。ゾクッとし、何かを確認するよりも前に由美は悲鳴を上げた。
「わあああああああ!!お、お兄ちゃーーん!怖いよぉ!!」
ものすごい力で巻きついたものに、先端に口の付いた触手が由美を後方へと引きずっていく。
亮も追いかけるが追いつけず、由美が近道しようとしていた公園を通り抜けると触手は由美を地中へと引きずり込んだ。
261:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:26:04 ahirWi+L
どれくらい時間が経っただろうか。目を覚ますと、由美は暗い空間にいた。
「あたし、生きてる……。ここは……?」
辛うじて薄く辺りが見渡せる。どうやら洞窟のような作りになってるらしい。
ランドセルと靴が無いのに気づくが、それよりも助かることを考えて洞窟を進んだ。
「怖いよ……お父さん、お母さん……」
だいぶ進んだのか、光が見えてきた。ついつい笑顔がこぼれてしまう。走って光の方向へ向かった。
「うわあああ!!」
「!!!。何?今の…」
今度は歩みを遅くし、恐る恐る光の先を見つめた。
そこでは自分より下か同じくらいの男の子と女の子が異形の怪人に強姦されていたのだった。
先週保健体育の授業を受け、年頃の由美にはそれが何かわかってしまい、辛く苦しんでる2人を見て恐ろしくなってきた。
「あれが……エッチ……だよね??」
恥ずかしながらも、その言葉が口から発せられた。急いで引き返さなければならない。
由美は急いで来た方向を戻ろうとした。
「おやおや~。こんな場所を女の子が見てもいいのですかな?」
目の前にはグルグルに触手が巻かれている怪人が立っていた。
「きゃ……きゃあああ!!」
今の悲鳴で他の怪人にも気づかれ、由美はさっきの部屋に連れて行かれてしまった。
他の子供は力ない視線で由美を見ている。本人は震えて顔がガチガチとなっていた。
262:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:27:29 ahirWi+L
「さて、この子は誰が犯りますか?」
鍵の怪人、鍵道化師は由美の顔を触ってその不気味な一つ目で見つめてくる。
「あ……あの……どうして、あたし達を……さらったんですか?」
「我々は人類を支配するために、6千年の眠りから覚めたゴーマ一族なんです」
「私達の慰め物としてよ。6千年も眠ってたら溜まるのよ」
溜まる……というのはよくわからない事だが、とにかく恐ろしい事態であるのは間違いない。
友達の話では痛いとか、好きな人が最初はいいとか色んな話題になっていたので余計である。
「お願い!助けて……あたし…まだ……」
「その泣き顔……可愛いですね~。さらったのは私ですし、私が犯らせていただきます」
由美や子供達をさらった張本人、紐男爵は離れた部屋に由美を連れ込んだ。
「イヤッ!やめてよ!助けて……」
紐男爵の背中から小さい触手から四本出てきて、それぞれ四肢を縛り上げた。
「きゃ……イヤーーーー!!!」
両腕・両脚ともに縛り上げられ、身動きが取れない。紐男爵はその巨大に膨れた肉棒を露わにし、由美の顔にツンと触れさせた。
「ひっ……」
「いい反応ですねえ……」
服と下着を脱がし、赤ん坊のように裸体となった由美の胸元に紐男爵の肉棒が触れられた。
263:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:28:36 ahirWi+L
「わああああ……気持ち悪いよ~」
さする感触が不快だったが、彼の右手が膨らみかけている由美の胸を揉んでいく。
「んふ……う…あ…」
じたばたが効かない。続いて、紐男爵は由美の顔を上げて口に肉棒を詰めさせた。
「んーー、ばみ゛……ぼえ……」
「さあ、舐めるのです……舌でねっぷりと……」
従わなければ殺されるかもしれない。由美はクチュクチユと肉棒を吸うように舐めた。
「うほほ……いいですよぉ……」
ピクピクなる肉棒が臨界点を迎えようとしていた。それは由美の舌が亀頭を捉えた瞬間、白濁液が口内に広がった。
「!!???。きゃ………………」
ばっと力いっぱい後ろへ下がって口から放した。すると、その精液は由美の顔から胸へかけて濡らすはめになった。
「何この白いオシッコ……気持ち悪い……」
苦くて嫌になる。だが……癖になりそうで怖かった。
ショートな髪が汗と精液で濡れている。紐男爵はそれを左手の、由美をさらった触手で撫でた。
「私の妻になるんなら、伸ばした方が似合うと思いますよ」
「妻……そんなのイヤ!!……もういいでしょ?家に帰して!」
涙ぐむ顔は余計に紐男爵の情欲を引き立てた。四肢の拘束を解かれたので、由美は解放されると思い安堵の笑みを浮かべた。
264:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:30:00 ahirWi+L
「お次は……下の具を頂きますね」
すごい力で由美を押し倒し、股ぐらに肉棒を突き立てた。
「いや……そこだけは……やらないで……」
凍りついた表情に戻り、由美はまた震えていた。
「……わかりました。流石に可哀想ですしね」
そう聞こえ、由美はホッとした。
―んなわけないじゃああああああああん!!
ぐいっと由美の女陰に紐男爵の肉棒が差し込まれた。
「キャアアアアア!!……ん…んああ…ふ…」
「心から愛してますよぉ~」
腰がビンビンと振り、由美の体はそれに呼応して跳ね上がっていく。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ああああああ……いやだよおおお……ぎ……ひいいいい……」
確かにそれは由美の狭い未熟な膣を突き進み、子宮へと辿り着いた。
かつてない快感を由美は味わいながら、失われていく処女に涙した。
そして、熱いドロドロした精液が由美の内部に放たれた。
そして絶頂へ昇った由美は叫んだ。なんとも言えない喘ぎを
それから数日後、由美達はダイレンジャーとなった亮に救出された。
そしていつもの生活に戻っていた。
265:名無しさん@ピンキー
07/10/14 01:35:24 ahirWi+L
忘れよう。あんな事は。6年生に進級した由美は明るい子供に戻っていた。
それが起きるまでは……
「由美ちゃん……顔色悪いよ?」
その日はあの日から3ヶ月……ゴールデンウイーク明けの日だった。
友達が何人も駆け寄り、由美を心配していた。
「うん……なんだか熱っぽいんだ……」
「保健室行きなよ。あたしがついてくから」
綾と一緒に保健室へ行き、少し休ませて貰うことにした。
もしかしたら早退もあるが、まずは様子見である。
「……気持ち悪い……」
まるでお腹の中で何かが蠢いてるような……由美は恐る恐る股を触ってみた。
すると、水と血が流れ出ていた。
「……破水??……もしかして……」
確か数日間の間に言っていた。ゴーマの生体は産まれるのが早いと。
「痛ッッ!!ん……あああああ!!」
あっという間だった。スカートの間を血まみれの触手が抜け出てきた。
金色ではなく、青と白のまだら模様であった。
そして、触手はどこへともなく行ってしまった。
由美は泣き崩れた。事情を健一に話すと、体育館倉庫に連れて行かれた
「由美ちゃん……僕が、僕が……君の人間との初めて……したい」
すると、紐男爵に比べると小さくて、勃起によって皮が開きかけている肉棒を由美に向けた。
なお、由美が産んだ紐男爵は五十年後に新たな脅威となるのは別の話である。
266:名無しIN東京ドーム
07/10/14 15:35:28 OLFIwEst
* ダイレンさん、お見事!!久し振りの紐男爵と由美は萌えました。また是非、
投稿いただけるよう宜しく御願い致します・・・・。
<サラセニアン女>
少し雨が降り出してきた。ガラスに当る雨音が綾乃が携帯電話に応える声に重なる。
「わかったわ、ママ。」
そう言うと携帯を切り、本山に「ありがとうございます。」という丁重な例を言い返す。
僅かだが手を触ってしまい、慌てて手を引っ込め俯く。
”か、可愛い・・・・!!”
本山は胸の中がドキドキした。こんな感じは何年ぶりだろう。大人になり、余りにも多く
の事を知り過ぎたせいで忘れてしまった。ひどく純粋な気持ちである。
”俺は、やはり綾乃ちゃんの事が好きになっている・・・・。”
莫迦な事だ。彼女は<神の結社>の崇高な使命であるお掃除を行う改造少女で、俺は単に
下っ端の工作員に過ぎない。恋心を抱くには身分が違い過ぎる。
「本山さん」
ふいに、綾乃に声をかけられ現実に戻された本山は、綾乃を見て「何だい?」と
尋ねた。
「母からの伝言を伝えます。黒幕は、こちらでお掃除するので美和さんの救出を
行ないなさいと・・・・。それで本山さんに御願いが・・・・。」
その後、綾乃の意外な申し入れに本山は驚いた。
<続く>
* 大阪ドームさん、どうなさったんでしょう?
267:名無しIN東京ドーム
07/10/14 21:29:54 bSpIVIuf
<サラセニアン女>
口をガムテープでグルグル巻きにされた美和は、恐怖で顔を引き攣らせていた。
自分は一体、どうなるのだろう?あれもこれも、それもその総てが悪い結果のみ
が頭に浮かび、さらに絶望的な気分にさせるのだった。
男達は、そんな怯えた美和を無視して暢気にポーカーに興じていた。
「勝ったら、先にこの小娘を頂くのはどうだ?」
東南アジア系の男が、イントネーションがズレた日本語で田辺に尋ねた。
「ボスがこの小娘をバラしていいと連絡してきてからだ。それにまず、御前の
腕前じゃ俺には勝てん・・・・・。」
ニャニャしながら応える田辺。
殺される!?やはり、アタシは殺されるのだ。泣きそうになる。
”だ、誰か助けて・・・・!!”
その瞬間、背後から手が延び、持っていた布を鼻に押し付けられ、意識が遠のいた。
***
「な、なんだ、キサン!!」
最初に本山に気づいた中国人の怒鳴り声に、思わずビクッとする。
こういう任務は不慣れなせいで、その怒鳴り声で筋肉が硬直した。
全員が、本山と美和に向け銃を向けた。無意識に美和を庇うように覆い被さる。
”南無!!”
小便を洩らしそうになる。本山は本気で死を覚悟し、瞼を強く閉じた。
だが、銃声はしなかった。かわりに聞こえたのは男達の悲鳴と鞭が当る音、拳銃が
床に転がる音
眼を開ける。そこには薄緑色の全裸の少女2人が立っていた。
彩と綾乃だ。
<続く>
268:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:02:52 0rtTkrBI
ダイレン氏は本当にこのネタが好きなんだね。
また違うパターンの話しを書いてよ。
ただし探すのが面倒だからこのスレにお願い。
269:名無しIN東京ドーム
07/10/16 23:46:41 fyMTo3qD
* 大阪ドームさん、皆さん御元気ですか?名無しIN東京ドームです。
ダイレンさん全面復帰を是非御願いしたいです。プロフェッサーさんや大阪ドーム
さんの作品大好きです。もっと読みたいです。
自分は・・・・・。
*<<267は気に入らないので、書き直してみました・・・・。
<サラセニアン女>
本山は<神の結社>の正式な諜報部員だが、本来の任務は情報収集と分析で、現場
に出たとしてもお掃除を終えた改造少女達の送り迎えか、現場に第三者が近づかな
いように睡眠薬と忘却薬を混ぜた液を布に沁み込ませ待機する程度で実際、改造少
女と任務を供にする事は無い。今回の綾乃の申し入れは、さすがの本山も驚きたじ
ろいだ。何故なら、綾乃と彩が乗り込んで連中のお掃除を始める前に奴等の巣に潜
入して、美和に忘却薬と睡眠薬を混ぜた液体を沁み込ませた布を押し付け昏倒させ
ろという物だったからだ。流石に本山も慌てて綾乃に出来ないと言おうとしたが、
綾乃の瞳でジッと見つめられ無言の哀願をされたせいで、引き受けてしまったのだ。
本山は、いまさらながら後悔した。自分はこういった仕事は不向きで、もし失敗して
美和に何かあったら、顔向けも出来ないし綾乃と合う事が出来なくなる。
”莫迦な・・・・。”
彼の年齢を18も離れた女の子を、自分は好きになろうとしている?悪徳業者により死
に追い込まれたとはいえ、いちどは別の女を愛し結婚した身だ。すでに亡くなった妻
に対する責任は充分果たしたとはいえ、相手はよりによって現役の女子高生である。
苦笑した。とはいえ、どうしても頭の中から離れないのは、軽井沢の大掃除で綾乃が
見せた<おまんこ掃除機>の凄まじい光景と淫液を飛び散らせながら大人の身体をお
まんこに飲み込む綾乃の艶やかな後姿、肛門が大きく拡がり巨大な糞塊を吐き出す姿
である。怖ろしい気が全くしなかった。逆に、その綾乃の姿に<美しさ>さえ感じた。
いや、いまはそんな事はどうでもいい!!
問題は、素人の本山が、いかに旨く近づき美和を助けられるかである。もし、失敗した
としても、なんとしても美和だけは無事に助け出してやりたかった。
履いていた革靴を脱ぎ、黒い靴下だけになる。足底は痛いが音は殺せる・・・。
***
廃ビル内に何とか潜入した本山。暗闇の中、這うように美和が縛られ転がされている方に
向かう。煙草の匂いと下卑た笑い声。連中はおそらく雇い主が、美和を殺(バラ)して良
いという指示を待つ間、酒と博打に精を出すつもりらしい。
武器は何も持っていない。見つかったら、どうするつもりなのか?額や背中が大粒の汗で
濡れていく。
”畜生・・・。こっちが終わるまで気づくなよ・・・・。”
綾乃や彩は間に合うのか?
<続く>
270:名無しIN東京ドーム
07/10/17 22:38:41 thZ1ix7W
<サラセニアン>
「あの娘、どうせ殺(バラ)すんだろ?10歳なのに、なかなかの美形だぜ、勿
体無い。楽しもうぜ・・・・。」
ビンを喇叭飲みしている髭面の東南アジア系が、ヤニだらけの歯を剥き出しに
して笑いながら、仲間に言っているのが聞こえた。
”糞ロリコン野郎が・・・・!!”
本山は胸内で毒づき、音を極力立てないように注意しながら、匍匐前進の速度
を早めた。事態はかなりヤバイ。奴等が変な気を起こす前に、素早安全な場所まで運べるかだ。
どちらにしろ、旨く綾乃たちが乗り込む前に美和を昏倒させねばならない。
他の男達も東南アジアの男の言葉に、どうにもならないといった馬鹿にした笑みを浮べた。
本山が近づくと、「ウンウムッ」という唸りを上げて、身体を動かしている美和の姿を確認する。
どうやら意識があり、あの東南アジアの男が喋った訛りの強い英語の意味が理解出来たらしい。
生への執着からか必死にもがく。
大人しくしてくれよ。本山は、心の底からそう思った。もがいている音に苛立った連中が、黙らせ
ようとこちらに向けば、いままでの苦労が総て水の泡だ。
何とか近づき、布を持つ右手を伸ばし美和の口に近づけた。
<続く>
* 大阪ドームさんが、終末も遊びにこられていない御様子・・・・。
271:名無しIN大阪ドーム
07/10/17 23:36:11 mB30uSyx
東京ドームさん乙です。
最近忙しい反動で妄想が溜まる一方で纏まりませんでした。
成り行き任せの、行き当たりばったりで内容がありませんが投下します。
思いついたままなので、細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
272:名無しIN大阪ドーム
07/10/17 23:37:36 mB30uSyx
今年4月に起きた中神組組長銃撃事件に端を発した東西会と南北会の抗争は、血で血を洗う銃撃戦を繰り返し全面戦争に突入した。
そして福岡県警の威信を掛けた取締まりも効果が無く、一般市民に20人の死者をだす大事件にまで発展したのだ。
抗争が激化して発展の一途を辿っていた最中、突然双方の組に上部組織から手打ちの一方が届いた。
場所は福岡ヤピードームで、東西会と南北会の最高顧問を交えて行なうという。
これほどの大物が手打ちに出向くとあっては、中神組も天州組も黙って従うしかない。
すぐに末端組員にまで、抗争を中止するように連絡がいった。
本家の顔に泥を塗る事態になっては、指を詰めたくらいでは収まらないからだ。
ただおかしな事に、手打ちには全構成員が出席するようにあった。
手打ちの当日、中神組と天州組はドーム内でピッチャーマウンドを挟んで、一塁側と三塁側に分かれて睨み合っていた。
野球場での手打ちなど、前代未聞である。
まさか手打ち後に、仲直りの野球でもしろというのか。
気になってバックネット側に時々目が行くが、媒酌人も見届人も現われる気配が無い。
ただスコアボードの電光掲示板には、大きく午後6時開始と表示されていた。
その時、遥か上空の屋根の鉄骨にぶら下がって移動する人影があった。
薄黄緑色の肌をした全裸の女性だ。
背中の蔦よりサラセニアン女である事が一目で判る。
この豊かな胸をした中年女性の体型は菜月千鶴であろう。
しかし下の組員達は、誰も気付かない。
千鶴は地上80mの最高部に達すると、ゆっくりグラウンドを見回し、口元に笑みを浮かべ嬉しそうに呟いた。
「お掃除されるとも知らずに、馬鹿な男達が大勢集まっているわ。」
そうなのだ。
今回の手打ちは<神の結社>が仕組んだ罠であった。
警察の無能力さに見切りをつけた<神の結社>が、実力行使に及んだのだ。
273:名無しIN大阪ドーム
07/10/17 23:38:09 mB30uSyx
全員の居場所を確認した千鶴は、鉄骨から蔦でぶら下がると大きく股を開いた。
まさか、その位置からお掃除をするつもりなのか
相手は双方合わせて50人もいる。
それを80m上空から吸い上げようというのか。
だが千鶴は臆する事無く、お掃除の体勢になった。
時間は17時59分を廻った。
お掃除開始まで、あと1分である。
千鶴は、かって経験した事の無い異様な興奮に包まれていた。
これまでにお掃除は、数え切れないくらい行なってきた。
糞に変えた者の数も半端でなく、それこそ<神の結社>の改造少女の中ではNo.1であろう。
それが今回は、初めてお掃除した時のような緊張感を感じていた。
今までに50人くらいのお掃除なら何度もこなしてきたが、今回は勝手が大きく違うのだ。
オマンコに水平に吸い込むなら容易い事であっても、重力に逆らって垂直に吸い上げるとなれば簡単にはいかない。
その吸引力は、高さが高くなればなるほど大幅に増す。
それを<神の結社>は、地上80m上空で行なうように千鶴に求めたのだ。
またこれは、将来を見据えた新たなる実験でもあった。
もしこの高さからオマンコ掃除機でお掃除が出来たなら、ドーム内にいる者は一人残らずお掃除が可能になる。
そうなればドームを埋め尽した何万人の相手でも、千鶴一人でお掃除が出来るのだ。
274:名無しIN大阪ドーム
07/10/17 23:38:53 mB30uSyx
電光掲示板のデジタル時計が18時を刻んだ時、組員達の頭上で女性の叫ぶ声がした。
「ハリケーンオマンコ掃除機!」
その掛け声と共に、千鶴のオマンコに猛烈な風が吸い込まれていく。
下にいる全員が声に気を取られ天井を見上げたその時、室内であるはずのドーム内に強烈な風が吹き始めた。
それはまさに台風の暴風であった。
千鶴のオマンコに吸い上げられていく風に対して、周りから螺旋状に猛烈な風が吹き込んでくるのだ。
今までのトルネードオマンコ掃除機は、風の渦に捕らえた者は簡単に吸い込む事が出来たが、渦から外れた者には全く威力がなかった。
つまり一方向しかお掃除が出来ないので、大勢をお掃除するには、相手に対してオマンコの向きを変えていかなければならなかった。
ところが今回のハリケーンオマンコ掃除機では、オマンコの渦から外れた者さえも中央に引き寄せ、そのまま吸い上げる事が出来るのだ。
ドーム内にカテゴリー5の台風が発生した。
組員達は無常にも次々に風に吹き飛ばされ、中心の風の渦に巻き込まれていった。
そうなればもう逃げる事は出来ない。
竜巻のように渦を巻いて上昇する風と共に、千鶴のオマンコの中に吸い込まれていくのだ。
それは悲鳴などあげる間もなく、何が起こっているのか知る暇さえもないであろう。
宙に舞い上がった組員達は、自分の進む先にある女性のオマンコらしき物を目にした瞬間に意識が無くなるのだ。
最初の男が千鶴のオマンコに消えると同時に、音を発てて黄金色の尿が放たれた。
「ジョバァァァ」
それが吸い上げる風の渦から離れて、グランドに雨の如く降り注がれたのだ。
地上はまさに台風の暴風雨そのもので、凄まじい風に混じって多量の尿が、組員達の顔を濡らしていった。
また放尿と時を同じくして千鶴の肛門が大きく広がり、中からメロン大の糞が顔を覗かせた。
「メリメリメリ・・・
ボテッ、ボテッ、ボテッ」
それが象の糞のように、大きな塊をなして地面に落ちていく。
台風の中心は目と呼ばれ風の影響を受けないが、千鶴の真下も同じようになっていて、地面に落ちた糞は風に吹き飛ばされる事無く、そのまま山のように積まれていった。
オマンコに次から次へと飲み込まれる男達がいる間は、糞尿の落下は終わる事はないであろう。
今ドーム内は阿鼻驚嘆の地獄絵と化していた。
275:名無しIN大阪ドーム
07/10/17 23:39:24 mB30uSyx
地面から巻き上がる風の渦に向かう、螺旋状に吹き込む風に捕らわれていた中神組若頭の羽田は、やっと事の成り行きが判断できるようになっていた。
この常識では考えられない事態は、竜巻のように巻き上がっていく風の先にある人影によって巻き起こされていると把握した。
風と共に自分の身体を濡らすのは、臭いからして尿であると考えられる。
男達が吸い上げられていく度に落ちてくる物は、色と様子からして糞であろう。
それから推察すると、あの者達は尿と糞に変えられたのだろうか。
もしそれが真実ならば、これを地獄と呼ばずして何を地獄と呼べるのか。
羽田は激しい憤りを感じていた。
糞にされて死ぬほど情けない事はないからだ。
しかし何も知らずに、もっと早くお掃除されていた方が羽田にとって幸せだったのかもしれない。
それからすぐに羽田は吸い上げられ、無念の思いのまま糞にされたのだ。
誰も千鶴のハリケーンオマンコ掃除機から逃げる事は出来ない。
残っている者達も、次々と連なってお掃除されていった。
放たれたおびただしい量の尿は、グランドの人工芝に池を作るほどである。
風の渦を避けて積み上げられた糞は、高さ50mにも達した。
最後の男が千鶴のオマンコの中に消えた時、ドーム内に吹き荒れていた暴風雨がやっと治まった。
何処にも動く人影は見当たらない。
50人からいた二組の組員達は、一人残らずお掃除されたのだ。
おまけに、お掃除開始から僅か1分しか経過していない。
恐るべしハリケーンオマンコ掃除機。
仮に1万人の相手をお掃除する場合でも、計算では3時間も掛からない事になる。
千鶴は最後の糞を排泄した。
「ボテッ」
それが糞の山の頂きに落ちると、綺麗に積み上げられた糞の山がバランスを失い、崩れるように倒れていった。
糞の山を支えていた風の渦が消えたからであろう。
倒れた糞の山が尿の池に落ち、激しい水飛沫を発てた。
276:名無しIN大阪ドーム
07/10/17 23:40:13 mB30uSyx
遠く離れた<神の結社>の研究室でモニターを眺めていた乾明日香は、千鶴の能力に満足していた。
サラセニアン女は多数いるが、未だに故菜月伸介が最初に手掛けた千鶴の能力を越える者はいない。
だが今回は千鶴の能力アップが目的ではない。
明日香はずっとトルネードオマンコ掃除機の威力に注目していた。
だが計算された吸引力のエネルギーに対して、発生する風の渦が小さいのは何故か。
本来ならもっと大きい渦を発生させて、一気に飲み込めるはずである。
その理由を考えていて、今回の実験を計画したのだ。
明日香は発生した渦が小さい理由を、千鶴のお掃除態勢にあると結論付けた。
トルネードオマンコ掃除機はお掃除と同時に糞尿を排泄する為に、お掃除相手に向かって股を開いて中腰になる事が多い。
何故ならば従来のオマンコ掃除機のお尻を向ける態勢では、排泄した糞が風の渦に掛かるからである。
渦は地面と平行方向に発生するが、オマンコの位置が低い為に渦の下半分が地面によって消され、結果として直径が2m程度の渦しか生じないのだ。
そこで明日香は、何の障害も無く風の渦を発生させたら、台風並の破壊力を生むのではないかと考えた。
それには渦の向きを垂直に変えなければならないが、人間を吸い込むには3m以上の高さが必要で現実には不可能だ。
また渦の中心に向かって吹き込む風によって、周辺にも多大なる被害が発生する恐れがある。
だが明日香は多くのシュミレーションを行ない、実現可能な場所として福岡ヤピードームを導き出したのだ。
そして実験は成功を収めた。
これで<神の結社>は、とてつもない大掃除の手段を得た事になる。
例えば国会議事堂内でハリケーンオマンコ掃除機を行なえば、数百人いる国会議員も10分足らずで全てお掃除されてしまう。
一度国会内に千鶴の進入を許せば、後はどんな警備を行なっても防ぐ事はできないであろう。
最近の政治家は党首の政策に振り回される烏合の衆で、己の信念が無い。
もしこのまま政治家が腐っていけば、<神の結社>によって一掃される日がくるかもしれない。
END
277:名無しさん@ピンキー
07/10/18 15:31:00 bgzmvzCg
名無しIN東京ドームさんへ
【sageとは】
通常、書き込みがあるとスレッド一覧の一番上にスレが上がります。
E-mail欄に「sage」と入力して書き込むとスレが上がりません。
(但し、上げてしまってから再度「sage」で書き込みしても下がりません)
他のスレッドが上がれば、相対的に下がることになります。
スレッド一覧の上部にあるスレは荒らしの対象となりやすいためsage進行のスレが一般的です。
____ ________ ________
|書き込む| 名前:| | E-mail(省略可): |sage |
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧__/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/(*゚-゚)つ./\<. ここに「sage」(半角)と
/| ̄∪ ̄ ̄|\/ | 入れるとスレがあがらない
|____|/ \___________
,,,,∪∪,,,,,
全角でsageと入れても意味がありません。半角でsageと入れてください。
半角と全角がよく(´ー`)ワカラネーヨという人は・・・・・・・↑これ(sage)をコピーしてE-mail欄に貼り付けてください。
278:名無しさん@ピンキー
07/10/18 18:35:34 1nF5rCRW
東京ドーム氏はちゃんとsageと入れているのに上がるので、不思議だったんだ。
279:名無しIN東京ドーム
07/10/18 19:50:35 zTGDESk8
* 大阪ドームさん超乙です。最初は単に中腰で悪人をオマンコに吸い込みお
掃除をする少女という妄想から始まったのですが、大阪ドームさんが書かれて
から幅が拡がり、ついにドーム全体の人間総てを吸い込めるまでに進化して頂
きました。嬉しいです!!
<サラセニアン>
「たしかに、殺すには勿体無いな・・・・・。」
田辺は刃物の醜い傷跡が残る口許に下卑た笑みを浮べながら、ふいにこちらを
見た。それは丁度、本山がパニックを起こして暴れる美和を抑え付け、布を口
に当てている最中だ。
”畜生!!”
手を離す訳にはいかない。いくら<神の結社>特性の睡眠薬とはいえ、クロル
ホルムと同じに鼻に2・3秒間強く押し付けなければ効果が薄い。
「なんならッ、貴様(キサン)!!」
東南アジア系が妙な訛りで怒鳴りつけ、すばやく足下に合った刃物を掴み近づ
く。抵抗していた美和の身体から徐々に力が抜けていく。
”糞!!”
無意識に美和の身体に覆い被さり、庇った。妻を救う事が出来なかった負い目
を持つ本山は、無意識のうちに自分を犠牲にしてでも美和を護ろうとしていた。
”済まない・・・・!!”
妻に詫び、瞼を硬く閉じた。
その時
「ビシッ」という音が聞こえ、ゆっくりと瞼を開けると先程、刃物を持っていた
東南アジア系の男が刃物を床に落とし、苦痛に満ちた表情で手首を押さえていた。
その手首は折れたのか、力が無くフニフニだ。
「だ、誰だ!?」
田辺や他の男達も、<それが>何であるか見ていた。薄緑色の鞭だ。それが投擲
された方に視線を遣る。本山も美和の身体を庇いながら、その方向を見る。
2人の全裸の人影が立っていた。17と10歳くらいの少女。やがてゆっくり室内に
歩み寄ると、その肌は鮮やかな薄緑だと判る。
「ヒェェェェェッ」
信じられない光景に、女のような甲高い悲鳴を上げる男達。
<続く>
280:名無しIN東京ドーム
07/10/18 22:21:04 aghN1zg4
<サラセニアン>
「アンタ達、許さないんだから!!」
彩が怒りの表情で腰に両手を置き仁王立ちになる。
背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になると、膝小僧を握るように
掌を置いた。横に居た綾乃も横に並び、やはり中腰になる。
本山は顔を強張らせ、その光景を眺めていた。中腰で突き出したお尻の間で薄緑の
陰唇が大きく拡がり、紅い膣穴が獲物を狙う食虫植物に似て、愛液でヌメッている。
思わず、その光景を見ながらズボンの間が膨らむのを感じた。
以前、軽井沢でお尻を拭いた時、彩と綾乃のおまんこを近くでみているはずなのに、
中腰の姿勢は本山の性的興奮を揺さぶるのだった。いや、それはエロさでは無いのか
もしれないと、本山は思う。
その姿には美さえ感じる。
「おまんこ掃除機!!」
ゴゴッという風が起き、悲鳴を上げ泣き叫び吸引されていく男達
「嫌だぁぁぁぁぁッ!!」
「や、辞めてぇぇぇぇぇぇッ!!」
引き摺られるようにおまんこに引き摺られ、「ズボボップシャァァァッ」という
音を立て彩のおまんこに東南アジア系が吸い込まれる。
「どう、10歳のおまんこに飲み込まれて満足でしょ!?」
両手と肘で必死にもがく男に、彩は言い放った。いつもの楽しげにお掃除する彩
ではない。クラスメート。しかも新体操部の仲間を浚い殺そうとしたのだ。
その頃、綾乃は男の頭部から飲み込んでいた。
ズプププッ
清楚で大人しそうな姿とは、全く別人だと本山は思う。
<続く>
281:名無しさん@ピンキー
07/10/19 10:46:24 MLOvQSUR
>>278
専ブラ使っているとそんなことにならないんだけどね。
sageにチェック入れとくと目欄に自動で「sage」が入るし、名前も一度入力した奴がドロップダウンリストから
選択できるようになって便利だよ
お金を払わなくても、「DAT落ちしてHTML化されていない過去スレが読めない」以外の使用制限は無い
282:名無しさん@ピンキー
07/10/19 19:09:54 JqSVMcAI
なんか東京ドーム氏はIEでスレを開いて、カキコ欄に
直接SSを入力して投稿してるんじゃないかと思う
283:名無しさん@ピンキー
07/10/20 07:58:58 2iCYx7tZ
>>282
漏れもそうしているけど、他にどんな投稿方法があるの?
284:名無しさん@ピンキー
07/10/20 09:01:39 oXn8nCB1
>>283
コメントなんかはそれで充分だけど、
SSの投稿には「推敲」という手順が入るからメモ帳やワープロで書いてからコピペするのが普通
例によって専ブラ使うと投稿する際に改行・文字数、>>の数や投下間隔をチェックしてくれる
>>252で書いたようにLive2chは一度でも読み込んでローカル(自分のPC)にキャッシュした
スレなら料金を払わなくてもHTML化されていない過去スレも読めるからお勧め
285:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:27:36 LlxexnCY
元々私は改造されるシーンより、改造されたおにゃのこのその後に萌えていました。
だから正統改造SSとは趣きが異なります。
思いついたまま前後の設定も考えずに妄想を書き下ろした物なので、細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
286:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:28:15 LlxexnCY
俺には母親がいない。
俺がまだ幼い頃に男を作って、家を出ていったらしい。
それから父親に、男で一つで育てられた。
育てられたといっても、毎日飯を食わせて貰っただけである。
後は親らしい事をしてもらった記憶は無い。
母親がいないせいか、俺は小学生の頃から女に異常な興味を抱いていた。
4年生の時に欲望を抑え切れなくなった俺は、ついにクラスの女子に手を出した。
カッターナイフをつき付けて、体育倉庫に連れ出してパンツを脱がせたのだ。
生まれて初めて見るオマンコに、俺は異常な興奮に襲われた。
チンポが固く勃起するのが、発育していない為に挿入する事が出来ない。
その代わりに俺は指を入れてみた。
女子は痛がって泣いていたが、オマンコを出入りする指に俺は感動を覚えた。
最初の女子が、俺に悪戯された事を親にも先生にも言わなかったので、俺の行為はエスカレートしていった。
次々に女子を誘い出し、同じように犯したのだ。
ところが5人目の女子が親に言いつけた事から、遂に俺の悪行が発覚した。
まだ4年生であったので父親共々の注意で済んだが、この事が俺の心の中で女性への怒りを増大させる結果となった。
またこの頃になってやっと母親がいない理由にも気付き、その事も憎悪の一つになったのかもしれない。
287:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:28:53 LlxexnCY
中学生になってチンポが発育した俺は、一年生の夏に童貞を捨てた。
相手はクラスの女子だ。
昔の手口と同じようにカッターナイフをつき付けて、強姦したのだ。
勿論コンドームなど使用するわけがない。
当然中出しだ。
こうして俺はクラスの女子を次々と毒牙に掛けていった。
しかしやはり中出しは拙かったと今では思う。
一人の女子が妊娠した事から事件が発覚したのだ。
幸い事を荒立てたくない相手の両親の意向もあって、妊娠事件が公になる事は無かった。
それに味をしめた俺は、懲りもせずに女子を犯し続けた。
同じ徹は二度と踏まない。
妊娠にさえ気をつければ大丈夫だ。
「誰にも言わなければコンドームを使用してやる」と言って脅せば、女子は黙って身体を差し出した。
公にならなくても、噂は伝わっていたようだ。
それから3年間、俺は学校中の女子を犯しまくった。
だから卒業する時には、学校内に処女は一人もいなくなったのだ。
288:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:29:38 LlxexnCY
中学を卒業した俺は、女に対する性欲が強まると同時に、憎しみも深まっていった。
それは俺を捨てた母親への恨みであろうか。
女への興味も同学年ではなく、20歳前後の女へと移っていった。
丁度俺の母親が、俺を捨てて出ていった年頃だ。
女を犯したいという欲望が、俺の身体中から溢れ出していた。
だが高校に行けなかった俺には、事件が発覚しても助けてくれる学校はもうない。
今からすれば、中学の時分は随分ぬるかったと思う。
今後は、もし強姦が発覚すれば警察のやっかいになるしかない。
それだけはご免だ。
慎重に事を構えなければならない。
そこで俺は妙案を思いついた。
死人に口無し。
殺して口を封じてしまうのだ。
それを想像しただけで、俺は女を犯した時以上の興奮を覚えた。
頭に浮かぶ妄想に、我慢が出来なくなった俺は早速行動を開始した。
深夜の一人歩きの女を狙うのだ。
最近は夜12時を過ぎても開いている店も多く、至るところにお目当ての女性がいた。
俺は狙いをつけた女の後を尾行し、頃合いを見計らって襲いかかった。
ガムテープで口を塞ぎ、両手を縛ればもう逃げられない。
後は思いのままだ。
このまま力ずくに強姦してもいいが、俺は女が納得するまで犯すのを待った。
命と操のどちらを選ぶか、その女に決めさせるのだ。
初めのうちは興奮して抵抗していた女も、時間を掛ければ一律に犯される方を望んだ。
俺はチンポを挿入する前に、必ずオマンコを拝む事にしている。
人の顔が皆違うように、オマンコも多々多様だ。
これまでに同じオマンコに出会った事が無い。
だが何回見ても、それは俺を興奮させる。
俺はチンポを入れると、一気に犯した。
289:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:30:04 LlxexnCY
最初の頃は嫌そうだった女も、俺に腰を振られ感じてきたようだ。
ただ口を塞いでいるので嗚咽が発せられない。
辛そうな鼻息が聞こえるだけである。
そろそろ楽にしてやらなければならないだろう。
イキそうになった俺は、女に膣内に射精する事を告げた。
その途端に快楽に身を任せていた女が、我に帰り盛んに首を振る。
だが時既に遅し、俺は白濁した精液を思いきり膣内に放った。
それまで必死の抵抗を企てていた女も、精液を受けて身体から力が抜けた。
諦めたようで涙ぐんでいる。
女の脳裏に浮かぶのは「妊娠」の二文字であろうか。
だがまだ終りではないのだ。
そのままの姿勢で女の首に両手を廻し力を込めると、いとも簡単に女は絶命した。
俺が初めて人を殺した瞬間である。
その時俺は射精感より数段上の、魂さえも放つような快感を得た。
それは幼い頃に捨てられた母への怨みさえも浄化するものであった。
またこれまで俺が犯した数々の女の顔も、走馬灯のように浮かぶ。
この瞬間俺は、全ての女を支配した気分になっていた。
その日以来、俺は女を強姦虐殺する事を生き甲斐とした。
事件が起こる度に、警察は必死の捜索を行なった。
新聞も連続婦女暴行殺人事件として書き立てている。
だが俺に繋がる証拠は何も無い。
パトロールが強化されれば、他の町で行なえばよい。
広域で事件を起こせば捜査本部が分散され、足取り捜査も難航するだろう。
それも計算のうちだ。
夜遊びする無職少年など、何処にでもいる。
だから他の町でうろついていても、怪しまれる心配は無い。
290:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:30:41 LlxexnCY
ある日の夜、一際目立つ女が俺の目に入った。
端正な顔立ちにモデルのような肢体、そしてIカップはあるであろう胸を強調するような服装は明らかに男を誘っている風情がある。
俺は他の女達には目もくれないで、狙いをその女性に定めた。
早速後をつける。
女はこの辺の地理に詳しくないのか、川に続く人気の無い道を歩いていった。
これは好都合である。
堤防添いは街灯も少なく、犯すには持って来いだ。
俺は女に気付かれないように足音を消して、機会を伺っていた。
すると突然、女が堤防から川原に下りていった。
一体何をするつもりなのか。
川原には草も多く、夜は非常に危険だ。
だが俺には頭に閃くものがあった。
小便だ。
俺は興奮を隠し切れないで後を追った。
案の定、女性が川原にしゃがみ込んでいる。
俺は草に身を隠しながら、女の正面に廻った。
川に掛かる高速道路の橋の灯りが、女の股間を微かに照らす。
だが暗くてオマンコがよく見えない。
その瞬間に、俺の頭の中に溜まっていた欲望が一気に噴き出した。
頭より先に身体が動く。
俺は無意識のうちに草叢から飛び出して、女に飛び掛かっていた。
そしてそのまま押し倒し、いつものように口と両手をガムテープで塞いだ。
この女は抵抗する素振りをあまり見せなかったので、暗い中で押さえ付けるのが非常に楽であった。
いつものようにナイフを翳して恐怖を煽るが、女は怯えた表情を見せない。
ただ興奮しているのか、顔が火照って紅潮していた。
まるで襲われるのを待っていたようだ。
パンティーが見えそうなスカートを穿いているのもその為であろうか。
女が抵抗しないのを確認すると、俺は女の下半身に身体を移動させた。
パンティーを脱がす為にスカートの中を弄るが、なんと呆れた事にこの女はパンティーを穿いていない。
呆気にとられる俺を尻目に、女は挑発するように自ら股を開いた。
この女はよほど淫乱の好き者なのか。
それは俺を捨てて男と出ていった母親と全く同じだ。
女という生き物は快感の為なら何でもすると感じた。
すると俺の心の中で、この女に対する憎しみが増大していったのだ。
それでも手間が省けたので、俺はオマンコを拝む為に女の股間に顔を埋めた。
薄明かりの中、心持ち皮膚の色が赤い気がする。
オマンコも他の女と違って、小陰唇がかなり幅広いように思う。
まさに十人十色だ。
まるで花弁のように広がっている女のオマンコを見て、俺はそう感じた。
291:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:31:05 LlxexnCY
いつものようにズボンのジッパーを下ろしてチンポを取り出すと、すでに痛いくらいに勃起している。
何故か普段より興奮しているのが自分でも判った。
よほどこの女が気に入ったのだろうか。
ところが、俺が握り締めたチンポをオマンコに入れようとした時に、女の小陰唇が糸状に分かれ触手のようになり、それが伸びて俺の身体に絡みついてきたのだ。
一体何が起きているのか。
俺はすぐには理解できなかった。
だが反射的に触手を掃おうとはしていたのは確かだ。
引き千切ろうとして両腕に力を入れるが、僅か1mmにも満たない触手が引き千切れない。
まるで鋼鉄の針金のように、皮膚に食い込んでくる。
そのうち身体に纏わりつく触手に絡まれ、俺は完全に動きを封じられた。
すると女が起き上がり、後ろ手に手首を絡めたガムテープを楽々引き千切ったのだ。
そして口を塞いだガムテープを剥がすと、身に着けた衣服を脱ぎ始めた。
この状態で一体何をするつもりなのか。
俺は訳が解からないまま、黙ってその様子を眺めていた。
やがて女は全裸になった。
張りのあるIカップはあろうかという乳房が、俺の性欲を煽る。
だが全身がやけに赤く見える。
それも湯上りやお酒を飲んで紅潮したような赤ではない。
まるで頭からペンキでも被ったような赤なのだ。
俺は一瞬自分の目を疑ったが、それは紛れも無い事実であった。
呆気にとられている俺に対して、初めて女が口を開いた。
自分は<神の結社>のイソギンチャク女であると言う。
<神の結社>?イソギンチャク女?
しかし、いきなりそう名乗られても俺には何の事だか解からないし、この状況の説明にもなっていない。
俺が「何をするつもりだ」と尋ねると、女はお掃除だと答えた。
お掃除?これまた意味が解からない。
何処を掃除するつもりなのか。
そこで俺が再び尋ねると、女は黙って股を開いて中腰になった。
この姿勢だと女の股間がよく見える。
俺を捕らえている触手は、間違いなく女のオマンコから伸びていた。
この触手は何なのか。
作り物にしてはよくできているし、確かにイソギンチャクの触手のようだ。
そう思うとオマンコの膣口が、獲物を取り込むイソギンチャクの口盤にも思えた。
292:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:31:32 LlxexnCY
女がお掃除の開始を告げると、触手がいっせいに俺の身体を引き寄せた。
これは現実なのか。
確かにこの触手は作り物なんかではない。
紛れも無く獲物を捕らえるイソギンチャクの触手だ。
ところが俺はまだ、自分の置かれている状況が半信半疑であった。
イソギンチャク女など子供向けのTV番組ではあるまいし、本当にいるはずがない。
もしかしたら、俺は夢を見ているのかもしれない。
都合のいい回答が脳裏に浮かぶ。
どうしても俺は、特撮番組のような一場面に現実を重ね合わす事が出来なかったのだ。
だが肌に食い込む触手の痛さは本物だ。
俺はこの常識では考えられない状況が、夢では無い事を実感した。
そうと判れば、何としてもこの触手から逃げなければならない。
俺は混乱した頭を整理し、冷静に相手の行動を伺った。
どうやらイソギンチャク女は、俺を自分の股間に引き込もうとしているようだ。
俺のチンポが欲しいのか。
嫌、そうではないだろう。
その気なら、あのままオマンコに俺のチンポを入れさせたはずだ。
だからこのまま引き寄せられれば、何をされるか判ったものではない。
俺は警戒感を強め、この触手から逃れる策を張り巡らせていた。
絡まった触手は外せそうに無いし、千切るのも無理だ。
おまけに逃げる力より引き寄せられる力の方が強い。
どう考えても触手からの脱出は不可能であろう。
そこで俺は、逆転の発想を考えた。
逃げようとするから駄目なのだ。
反対に近寄って、首を絞めて殺してしまえばいい。
我ながらナイスアイデアだ。
意を決した俺は、触手に引き寄せられるよりも早く、女の元へ駆け寄った。
そして得意満面の笑みを浮かべて、女の首に手を掛けたのだ。
だが気に食わない事に、女に慌てた様子は無い。
相変わらず冷めた目で俺を見ている。
俺は黙って両手の指に力を込めた。
どうだ、これでも冷静でいられるのか。
泣き喚いて、早く俺に助けを求めろ。
そう思いながら俺は、力任せに女の首を絞めた。
ところが女は苦しむ気配がない。
それどころか薄笑いさえ浮かべている。
これはどうした事だ。
その時俺は、首を絞める指先の感触がいつもと違う事に気がついた。
どこまで絞めても気管や骨の感触が無いのだ。
まるで軟体動物のようである。
うろたえる俺に対して、女は一言「馬鹿な子」と呟いた。
293:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:32:09 LlxexnCY
近寄ったおかげで最悪の事態となってしまった。
今から思えば軽率な行動であった。
しかし済んでしまった事はどうしようもない。
肝心なのは今後の行動だ。
そこで俺は、お掃除の事と自分をどうするつもりなのか女に尋ねた。
もしかしたら俺に危害を加える気がないのかもしれないし、俺の何かが欲しければ命に別状無い限りやってもいい。
ところが女の口から出た言葉は、最悪の内容であった。
俺をオマンコに飲み込んで、小便と糞に変えるという事だ。
女の話しでは、それをお掃除と呼ぶらしい。
冗談じゃない。
何の因果で、糞にされなければならないのだ。
俺は必死に触手を振り解こうとした。
だが振り解くどころか、触手は益々俺の頭に巻きついてくる。
そして完全に上半身の動きを封じると、触手はゆっくり俺を導き始めた。
幸いに俺の足は絡まれていなかったので、踏ん張る事が出来たのだが、引き寄せられる力は半端ではない。
俺は頭を引っ張られて、前のめりに倒されたのだ。
頭を完全に触手で覆われているので、視界の周りには無数の触手で出来た壁しか写らない。
唯一他に見える物は目の前にあるオマンコだけだ。
赤く口を開けた膣口が俺を待ちうけているように思える。
あの中に俺を飲み込むというのか。
女の言葉が脳裏を過ぎる。
俺は絶望感に苛まれ、半泣きになっていた。
294:名無しIN大阪ドーム
07/10/21 00:33:13 LlxexnCY
触手に引き寄せられた俺の顔は、オマンコまで目と鼻の先の距離になっていた。
目前に淫液を滴らせた膣口が迫る。
だが上半身の自由を奪われ、仰向けに倒されたこの態勢ではどうする事も出来ない。
ところが、焦る俺の脳裏に一つの楽観的な疑問が浮かんだ。
あまりに非現実な出来事の連続であった為に、女の言葉を鵜呑みにしていたが、大体オマンコに人間が入るわけが無い。
チンポを入れるくらいな小さな穴で、どうやって人間を飲み込むというのだ。
そう思うと、俺は急に気が楽になった。
気持ちに余裕が出来たせいか、女のオマンコに興味が湧いた。
人間を飲み込むなどと豪語しているくらいだから、締まりも一級品なのであろう。
チンポを入れてみたいが、この状態ではどうしようもない。
代わりに舌でも入れてやろうか。
そう考えた俺は、自分の方からオマンコに顔を近づけ、膣口に舌を挿し込んだのだ。
ところがその瞬間、「ヌポッ」という滑った音が聞こえたかと思うと、俺の目の前が真っ暗になった。
そして生暖かい湿った柔らかい物に、顔を包まれたのが判った。
まさか?予期せぬ出来事に心臓の鼓動が高まる。
本当にオマンコに飲み込まれたというのか。
だが現実は予想に反して絶望的であった。
顔を覆う滑った感触とは別に、身体に巻きついた触手の感触がある。
それが俺の身体を押し込もうとしているのを感じた。
間違いない。
俺はあの女のオマンコに飲み込まれたのだ。
嘘のような信じられない話しだが、事実は事実として受け止めなければならない。
すでに身体半分は飲み込まれ、残っているのは下半身だけだ。
俺は足をばたつかせて抵抗を試みていたが、次々に触手が足に絡み動かせなくなっていった。
無情にも、俺の身体が完全に飲み込まれるのは時間の問題であろう。
俺は悲鳴とも呻きともつかない声を発して助けを請うたが、膣壁に吸収されて外の女には聞こえないようだ。
それとも完全に無視をしているのか、俺の身体はなす術もなくオマンコの奥底に取りこまれていった。
淫液で濡れた膣壁に反して、俺はやたらと咽喉が渇いた。
苦しい・・・まるで炎天下の砂漠にいるようだ。
俺は必死に淫液を舌で舐めて咽喉を潤そうとした。
だが徐々に意識が遠のいていく。
俺の記憶があるのもそこまでであった。
その後糞にされたかどうかは、俺に知る由も無かった。
END
295:名無しIN東京ドーム
07/10/21 22:34:22 FR0uzbkd
* 大阪ドームさん超GJGJGJ(くどいぞ東京ドーム!!)です!!お掃除される
側の視点で何回か書いた事がありますが、どれも中途半端でした。良作でありました!!
296:名無しさん@ピンキー
07/10/22 17:23:39 CFQVCZoP
大阪ドーム氏、乙!
氏は前にも>>285的な事を述べていたと記憶しているが、
>>1に「その後のいろんな妄想で萌えまくりたい」とあるので、別に断わらなくてもいいんじゃないか?
297:名無しさん@ピンキー
07/10/23 18:53:37 W/VFLUe3
最近東京ドーム氏の投下が無いが、>>295を見る限り生きてるようだな。
sageが解からなくてノイローゼにでもなったのか?
298:名無しさん@ピンキー
07/10/23 18:54:50 +OR36Hd0
そんなこと気にするようでは東京ドーム氏ではない
299:名無しさん@ピンキー
07/10/24 07:55:38 VHO1DUPd
しかし、また途中止めしそうな雰囲気。
未完成な作品が多すぎる。
300:名無しさん@ピンキー
07/10/24 12:05:42 jU5xY4g1
両ドーム氏、頼むからせめてアンカー打ってくれよ
特に東京ドーム氏、複数のSSを一段落ずつ平行して投下して
なおかつ間が空くもんだからSSは面白いんだけど、読みにくくてしょうがない
301:プロフェッサー
07/10/25 12:41:33 yW6Tcbc2
>>242さんの仰ることは、よくわかります。
自分も、投下の前に携帯で、どこまで書いたっけとか、
設定、これで合ってたかな?とか振り返る時に、
必要ですから、、、、、、
それでも、たまに合わないのはご愛嬌ということでww
今日のは、クチビルアメフラシの続きです。
現行スレだけで勘弁してください。
腺ぶら持ってないので、、、
>>143-169
>>195-222
302:プロフェッサー
07/10/25 12:42:19 yW6Tcbc2
「やっぱり、遺伝なのかしらねえ?」
「そうなんじゃない。真耶ちゃんのお母さんは、オマンコの中から身体の中全体に
アメフラシがびっしり詰まってるのに、家のお母さんたら、あんな風になっちゃった」
「でも、あやかちゃんのママ、男でも女でも両方いけそうじゃない、、とっても
心強い戦力だわ」
「そう言われれば、そうねえ、でも、まさか、、こんな身体になるとはねえ、、、」
クチビルアメフラシの姿から戻ったあやかと真耶の前で3者3様の痴態を繰り広げているのは
真理子と真妃、それにあやかの母親であった千鶴の3人だ。
そこは、真妃の友人である高岡沙織の家の居間。
3人の実力を見るために、真妃の友人の高岡沙織の家を指定したのは、近場であることと、
お誂え向きに、両親は、若くして沙織を設けたためまだ、40代前半で若いことと、沙織が
一人っ子で他に、兄弟もいないため、ちょうど3人同時に事に及べるためだ。
その様子を真耶とあやかが、平然と見下ろしている。
303:プロフェッサー
07/10/25 12:43:01 yW6Tcbc2
「おほほほ、どうなさったの?まだ3回しか射精していないのに、萎えてきてますわよ、、」
沙織の父、拓馬の尻をがっちりと足裏で押さえ込み、首に手を回したまま艶然と微笑を浮かべる真理子。
40男の逞しいペニスは、ずっぽりと真理子の肉壺に飲み込まれたまま、ヒクヒクと震え
搾り取るような蠢きを見せる真理子の膣中に放出を終えた余韻に浸っている。
疲労の粋に達した拓馬は、自分の左右を交互にみやり、呟くように
「、、、沙織、、、沙紀、、すまん、、、」
娘と妻の名を呼びながら、後悔の嘆きを口にする。
「おほほほほほ、そんなことを気にしてらっしゃるの?そんなことを仰るのなら、まだ、快楽の
注入が足りないようですわね、平気で娘を犯すくらいまで、肉欲に支配され、私の身体の
虜になっていただかなくては、おほほほほほ、、、、、」
仰向けに寝そべった格好で、正常位で性交を行っている真理子が、嬌声交じりの笑い声を上げ
拓馬の尻を押さえていた足を離し、床にくっつけて上半身を突っ張らせて、一気に身体を起こす。
アッと言うまに、性交の主導権を握る真理子。
体位を変える間も、真理子の肉壺も秘唇も、拓馬のペニスをがっちりと咥え込み、抜ける事を許さない。
304:プロフェッサー
07/10/25 12:44:23 yW6Tcbc2
ううっ、、、、ふぐぅっ!」
騎乗位で馬乗りにされた拓馬が、くぐもった声で呻く。
「おほほほほ、これからよ、私の真の能力で男女の悦びの極みを感じるのは、、おほほほほ」
苦しそうな拓馬とは逆に、凄絶な淫らの極致を知る熟女の片鱗を見せて笑い出す真理子。
両手で拓馬の肩を押さえ、顔同士を近づけていく。
真理子は、艶やかな唇を窄めて、トロトロと唾液を吐き出し、拓馬の顔に怪しげな唾液を落としていく。
粘っこく、それも人が出しているとは思えない程、大量の唾液を吐き出し続ける真理子。
それを僅かだが口にした拓馬の動きが、いや抵抗が弱まると、双肩を押さえていた真理子の
手は押さえることを止め、拓馬の顔に垂らしていた唾液を、拓馬の顔から首のほうへ、
それだけではもの足らず、肩から厚い胸元へと塗り広げていく。
キュキュッと真理子の秘唇は、拓馬のペニスを締めつけ捕らえているのだが、それより奥の
肉洞の中は、萎え切ったペニスを刺激しないようにぽっかりと空洞になったような感じで
空間を作り出している。
「ふぐぅ~!ふぐぅ、、、ぅぅぅ、、、、」
拓馬の声が上ずってくる。
ペニスに直接刺激を与えられる訳ではないが、身体中を濃厚な粘っこい女蜜で撫でられるような
至極の快感。
305:プロフェッサー
07/10/25 12:45:05 yW6Tcbc2
大切な部位が、興奮を感じて膨脹しようと試みるも、勃起に至るプロセスを封じ込めるように
真理子の秘唇は、今にも拓馬のペニスの付け根から喰い千切る寸前まで、それよりも、もっと
微妙で複雑な形で、血管からの血液の流入を阻み、拓馬のペニスの勃起を拒む。
たっぷりと拓馬の身体に唾液を塗り込めた真理子は、身体を起こし息を荒くする拓馬を見下ろし、
窄めていた口元を、軽く開き、そこから更に大量の唾液を自分の肢体に垂らし、その唾液を
今度は自分の肢体に塗りつけていく。
ヌルヌル、ネバネバした風俗嬢が使うローションを何倍も粘っこくし、それでいていつまでも
乾くこと忘れたような湿リ気をもった真理子の唾液が、拓馬の厚い胸板から剛毛の生える
足のほうへ塗り広げられ、真理子自身の熟れ切った女を強調する曲線が描かれた絹のような
美しい肌にへも塗られていく。
「いかがかしら?わたくしの唾、クチビルアメフラシ様に与えていただいたアメフラシの体液なの。
普通のオマンコから出る汁なんかより、もっと女の味がするでしょう、それに、唾だけじゃ
なくて、汗ももちろん、ドロドロのネバネバなの、、チンポを無理やり萎えさせたまま、
身体中を嬲らせてもらうわ。あなたが、自分から私の身体を求めるまで、いつまでもつかしら?
オホホッホホホ、オホホホホホ」
306:プロフェッサー
07/10/25 12:46:38 yW6Tcbc2
拓馬に向かって上半身を倒し、身体を重ねていく真理子。
真理子は、密着させ押し当てた身体をクネクネと左右に動かし、豊潤な女体の膨らみや括れを
駆使して、拓馬の意識と肉体に快感を擦り込むように妖しく動き始める。
拓馬は、陸に打ち上げられた魚さながら、パクパクと口を動かすだけで、それどころか、息を
することさえ苦しげに喘いでいる。
まともでさえあれば、間違いなく射精にいたるほどの快感を感じているのに、肝心のペニスには
快楽どころか、わずかな刺激も与えられず、それよりも、そこへ血流を流し込んで勃起を促すため
大量の血液が集まっているにもかかわらず、真理子の秘唇ががっちりと締め付けているために、
勃つことすら、封じ込められているのだ。
それでいて、全身に襲い掛かってくる極上の女体がもたらす快感。
もう一歩で気が狂ってしまいそうだ。
307:プロフェッサー
07/10/25 12:47:36 yW6Tcbc2
「ううう、、、ウワアア!、わか、、、わかった、、、だか、、ら、、」
悲鳴を上げ、いやいやでもするように首を左右に激しく振りたくる拓馬。
「だから、、なあに?」
ピタリと動くのを止めて、いじわるそうに真理子が呻く拓馬に聞き返す。
「イカせて!チンポから射精させてくれ!」
「そう、それじゃ、あなたの可愛いお嬢さんでも私が命令すれば犯せる?私の命令を、
クチビルアメフラシ様の命令通りに言うことを聞いてくれる?」
勝ち誇ったように真理子が言うと、拓馬はそこで返答に窮してしまう。
一時の快楽に溺れてしまっても、それだけは、、、、、、
唇の端をかみ締め、こらえる拓馬を見下ろした真理子の表情がサディスティックに歪んでいく。
「おほほほ、まだ、どこか、抵抗があるようね、まあ、いいわ、それなら、それでも、ただし、
ここからは、やさしくないかもしれませんわよ、おほほほほほ、、、、、」
微笑をたたえていた表情に、僅かな苦悶と淫靡さの混じりあった不可思議で強烈な妖艶さが
浮かび上がり、ゆっくりと合わせていた身体を引き起こしていく。
308:プロフェッサー
07/10/25 12:48:16 yW6Tcbc2
ニチャアァァァァ~~~
薄い膜が広がり、まるでゴムの風船を思わせるように広がる真理子の唾液。
「おほほほほ、それでは、これならドウかしら?、、おほほほほ、おほほほほほ、、、」
薄皮のような膜を伝って、再び真理子が唾液や、それに今度は、干しぶどうのような乳首からも
溢れ出した粘液が、拓馬に降り注いでいく。
もはや、液体とは思えないほど、粘度が高い大量の真理子の体液が、拓馬の腹部や胸部の上に
奇妙な水溜りのようになって溜まっていく。
真理子は、たっぷりと溜まって小高く盛り上がった自分の体液を眺めると、静かに上半身を倒していく。
柔らかな乳房が平らにひしゃげていき、拓馬と真理子の肢体の隙間から、ジュブジュブと
真理子の唾液が外側にあふれてくる。
309:プロフェッサー
07/10/25 12:49:23 yW6Tcbc2
それを真理子の足が、関節や何かを全く無視した動きで足裏ですくうようにして、拓馬の
足に塗りつけながら絡まり、足先から付け根の方に、緩やかな前後動を始める。
それは、腕でも同じ、拓馬の四肢をペニスに見立て、それを柔らかい女の指が扱くように
ジュッコ、、ジュッコと卑猥な音を響かせながら、妖しく動く。
そして、重ね合わされた上半身は、臍下の恥丘と乳房を頂点にして、タユン、、タユン、、タユンと
淫らな波動を繰り出しつつ、左右に上下にと、器用にグニャグニャと動いていく。
さっきまでとは桁外れの快感。
自分が男根になり、女体にすっぽりと包まれながら、幾度も放出しているような錯覚さえ感じる。
快楽の絶頂直前の、朦朧としているところへ、優しさと淫らさの混じった真理子の笑いとともに
逆らいがたい言葉が、拓馬に囁かれる。
「おほほほ、いかが?私に従えば、最後まで面倒をみて差し上げてもよろしくてよ、、、おほほほほほ、、、
わたくしのオマンコ、、あなたのチンポさえ勃てば、この私の身体で感じている以上の快楽を味わいながら
最高の気分でイケましてよ、、おほほほ、、、どうかしら、、わかったら、、お口を開けて私の唾をお飲みなさい
おほほほほほほ、、、、、、、、」
拓馬が虚ろ気に見上げると、真理子が唇を窄めて潤んだ瞳で拓馬の反応を待っている。
意を決して拓馬が大きく口を開ける。
310:プロフェッサー
07/10/25 12:50:49 yW6Tcbc2
そこへ、尖らせた唇を押し込んだ真理子は、喉の中の管に向かって、トロトロと唾液を注入しつつ、
締め付けていた秘唇をピクンピクンと小刻みに緩めてやる。
いきなり緩めきって開放してしまうと、ペニスに大量の血液が流れ込み、破裂する恐れがあるためだ。
それほどまでに、拓馬の肉体は射精を人間の限界以上に抑制されていたのだ。
(おほほほほ、さっきよりも、もっと大きく逞しくなってきたわね、、、あなたの血と私の唾が混じったもので
勃起してきたあなたのチンポ。おほほほほ、ステキだわ、、おほほほ、私、、おほほほ、、私も、、感じてきちゃう、、)
真理子の秘唇は、どのようなメカニズムで動いているのかわからないものの、海綿体を膨張させる血液と唾液の混じった
ものだけを通し、もう放出されていてもおかしくはない男の証だけは一向にペニスには流入させないでいる。
虚ろになっている拓馬の目に精気が漲っていく。ぎらぎらとした野獣のような輝きと、女断ちで発狂寸前になったような
血走った赤い網膜が鮮明に網目模様を浮かべてきてる。
311:プロフェッサー
07/10/25 12:51:46 yW6Tcbc2
拓馬は、大きく開けていた口を閉じ、差し込まれている真理子の唇をごと猛烈な勢いで吸いだす。
真理子も、その反応に悦びを示し、わなわなと身体を細かく振るわせ始める。
締め付けている真理子の秘唇を押し広げるようにしてペニスを膨張させていく血流。
(おほほほ、、、おほほほ、、、大きい、、太っとい、、おほっほほほ、、、オマンコ、、オマンコにあたって、
中で、あれが、ウネウネ、、、、おほほほ、、、ウネウネ動いて、、、、おほほほほほ)
凶悪な大きさに勃起した拓馬のペニスを感じ取った真理子の膣中で暴れ始める大量の微細なアメフラシの群れ。
その一匹一匹は、拓馬のペニスに人外の快楽を与え、そして、微小な一匹のアメフラシが真理子に与える快楽は、
人間の絶頂時に匹敵するほどの快感。
それが、数匹どころか数十、いや数百匹にもなるだろうか、そのアメフラシは真理子の膣と直結し、当然、真理子も
只ならぬ激淫を味わっているのだ。
312:プロフェッサー
07/10/25 12:53:23 yW6Tcbc2
ブシュ、、、、、、
ようやく訪れる射精。
最初は、拓馬も真理子も理解できないでいた。
それほどまでに、肉の結合による快楽が強烈過ぎたためだ。
だが、いったん、迸りだすととまらない。
破裂した水道管を思わせる勢いで、噴出する精。
膣中に入ってきた精でさらに活発に蠢くアメフラシ。
(おほほほほ、、、おほほほほほ、、、、これで、、、、この男は、、、私の奴隷、、わたしの言いなり、、、
わたしの身体を、、オマンコを知った以上は、、、おほほほほほほ)
真理子は扱いていた四肢から腕や足を振りほどき、しっかりと拓馬を抱きしめる。
拓馬もそれに応えるように、真理子を強く抱擁し、腰を最後に突き上げ、懇親の精を放った。
313:プロフェッサー
07/10/25 13:02:17 yW6Tcbc2
まあ、思ったより、真理子さんをちょっと激しくしすぎたかな
とか、この後、どうしようと言う不安もありますが、
まあ、なんとかなるでしょ。
お節介かもしれませんが
----------------------------
[ タイトル ]
>>001-002
--------------------
上の、タイトル欄に作品名を入れて
下段の半角数字をレス番にすれば、読者さんのご要望にかなうのでは?
余計な事かも知れませんが、読者さんあっての書き手なのですから、
上をコピーして張り付ければいけるかな?
このすれ内で次が書けてるかどうかはわかりませんが、それではまた
314:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:07:54 0OZgaN7k
プロフェッサー氏、乙。
またの御投下をお待ちしています。
このスレの東京ドーム氏の作品を調べてみた。
間違っていても文句は言うなよ。
[サラセニアン女・千鶴]
>>8
>>21-22
>>28-29
>>45
>>62
>>66
終了
[サラセニアン女・彩]
>>25
[イソギンチャク女]
前スレからの続きか?
>>11
終了
315:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:08:41 0OZgaN7k
[蜂女・弥生]
>>47
>>64
>>67
>>99
>>103
>>122
>>137-138
終了
[短編・サラセニアン女・彩]
>>105
終了
[短編・サラセニアン女・綾乃]
>>116
終了
316:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:09:15 0OZgaN7k
[カメレオン女]
>>117-118
終了
[短編・サラセニアン女・千鶴]
>>119
終了
[サラセニアン女・菜月親子]
>>133-134
終了
[サラセニアン女・千鶴]
>>135-136
>>140
終了
[蜂女・三姉妹]
>>139
>>141
>>172
>>176
>>229
317:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:10:33 0OZgaN7k
[サラセニアン女・綾乃]
>>174-175
>>180
>>191
>>230
[短編・サラセニアン女・彩]
>>193
終了
[短編・サラセニアン女・姉妹]
>>227
終了
[蛙女]
>>232-233
>>240
>>243-244
終了
318:名無しさん@ピンキー
07/10/25 18:11:29 0OZgaN7k
[サラセニアン女]
>>245-247
>>250-251
>>258-259
>>266
没(>>267)
>>269-270
>>279-280
圧倒的にサラセニアン女が多くて苦労した。
今のところ初めの方で、>>25がさわりだけ書いて消えた以外、
三姉妹とサラセニアン女2本の計3作が途中だな。
319:名無しIN大阪ドーム
07/10/25 23:55:01 I+eiXzjr
プロフェッサーさん乙でした。
熟女好きの私には堪らない作品です。
真理子をもっと激しくして下さい。
320:名無しさん@ピンキー
07/10/26 16:04:00 jmsAeAV2
東京ドーム氏は音信不通か?
sageすぎて場所がわからないんじゃないのか。
321:名無しIN東京ドーム
07/10/27 16:23:58 benYgpEb
<サラセニアン女 <<245ー270>
「アンタ達、ぜーったい許さないんだから!!」
恐怖に慄く男達の甲高い悲鳴に怒った表情で叫ぶ彩は、背を向け脚を拡げ、お尻を突き出すように中腰になった。
それに続くように綾乃も同じく中腰になる。本山は美和を庇いながら、その光景から暫し眼を放せないでいた。
眼前には(とはいえ五百メートル程、離れてはいるが)剥き出しで、陰唇が大きく拡がり紅い膣穴が剥き出しに
なった綾乃と彩のおまんこが見えている。実際のお掃除の現場を始めて見る本山だったが、その光景はエロさを
越え美しささえ感じられるのだ。それは何故か?本山自身、理解できなかったが・・・・?
「おまんこ掃除機!!」
彩と綾乃が同時に叫ぶ。すると「ゴゴゴゴッ」という風が巻き起こり、こちらに向けて構えている
おまんこに吸い寄せられるような風が起きた。慌てて(本山と美和が居る場所まで吸引力は届かないと
知りながら)美和を庇いながら、その光景に視線を遣る。本山はお掃除の一部始終を見るつもりだった。
「辞めてぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」 「嫌だぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫びもがき逃げようとするが、空しかった。たちまち引き摺るように彩と綾乃のおまんこに
吸寄せられていく。
「ズポポポッ、ズチュッズチャッ」
淫液を飛び散らせ、男達の頭部、足首をおまんこに飲み込んでいく。
<続く>
322:名無しさん@ピンキー
07/10/27 16:59:23 adwMcdal
東京ドーム氏、>>321は>>280と内容がかぶってないか?
それと<<245ー270は、<<の向きが逆だし全角で入れている。
>>245-270と半角で入力した方がいい。
またなんで今回こんなに行があくんだ?
どうやって入力しているのか、知りたいものだ。
323:名無しIN東京ドーム
07/10/27 20:24:17 sKS9NKBI
<サラセニアン女 >>321の続き>
物凄い、いや凄まじい光景だった。頭から飲み込まれた男は、淫液が飛び散るなかを必死に引き抜こうと
お尻の虚空に拳を振るいもがいた。
だが、そんな抵抗も空しくたちまち上半身が飲み込まれていく。
「い、嫌だぁぁぁぁぁ、辞めてェェェェッ!!」
彩に足首から飲み込まれた男は、コンクリートの床を必死に引っ掻き抵抗するが、それでも徐々に飲み込まれていく・
飛び散る愛液。本山も亡くなった妻や、妻と結婚する以前に知り合った女性とのSEX体験はあるが、これ程大量に
淫液が分泌されているのは見た事が無い。おそらく吸い込みやすくする為だろうと本山は想像した。
それにしても、軽井沢では一瞬であったが、こうやって眼前でお掃除を行う現場を見て、凄まじい光景に圧倒される
ばかりだ。
やがて、綾乃も彩も完全に男達の身体を吸い込んだ。中腰の姿勢のまま尿道が「ぷくっ」と膨らみ、大きく口を開けて
大量の尿を噴出させた。銀色で太く元気の良い2条の放射線。バシャバシャと床を叩き水溜りを造っていく。
2・3分程で尿が空になると、薄緑色の肛門が「メチッミチミチッ」という音を立て巨大で太く長い糞を排泄した。
本山は、それが分解され水分を尿としして搾り出された男の成れの果てだと知っていた。
<続く>
324:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:25:21 NXmYricc
東京ドームさん乙です。
最近姿を見せられないので心配していました。
思いついたままの小ネタを投下します。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
325:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:26:16 NXmYricc
菜月千鶴がサラセニアン女になってから30年近くの歳月が流れた。
その頃共にお掃除に励んでいた仲間の改造少女達は、すでに引退している。
彼女達の中には、改造少女である事を隠して一般人と結婚した者も多くいる。
また現在も<神の結社>に残っている者は、皆幹部として一線を退き、お掃除を現役で行なっているのは千鶴一人だ。
千鶴がお掃除にこだわるのは、亡き夫の為であった。
自分は夫が残した最高の改造少女でなければならない。
自分が活躍すれば、故菜月伸介の名は風化する事がないであろう。
それが夫が<神の結社>で生きた証しであると千鶴は考えていた。
娘達がサラセニアン女で産まれたのにも、理由があった。
本来、母親が改造少女でも父親が一般人であれば、出来た子供には改造遺伝子による変身作用は発現しない。
だから綾乃と彩がサラセニアン女で産まれたのは、父親である菜月伸介が自らの精子に改造遺伝子を組み込んだ為だ。
伸介は己の全てを掛けて製造した千鶴の遺伝子を、後世にまで残そうとしたのだ。
もちろん千鶴はそれを了承していた。
だが自分達の勝手で娘達に改造少女の道を歩ませて、自分だけ引退するわけにはいかない。
千鶴は生涯改造少女でいる事を選んだのだ。
そんな崇高な目的を持って続けていたお掃除だが、最近千鶴は自分の心境の変化に気がついた。
千鶴の十八番は、伸介と共に開発したトルネードオマンコ掃除機であるが、それが苦痛になってきたのだ。
トルネードオマンコ掃除機は伸介の名を高めた代名詞である。
その凄まじいお掃除能力は、<神の結社>でも最高級の評価を得ているほどだ。
だがその反面、他の改造少女のようにお掃除が生む快感を楽しむ事が出来なくなっていた。
相手が何人いようがお構いなしに、オマンコに吸い込んで機械的に糞に変えていく、単純な流れ作業の繰り返しである。
それが堪らなく嫌になってきたのだ。
たまにお掃除を共にする蜂女の少女達の、楽しそうに腰を振る姿が羨ましく思えた。
また同じサラセニアン女でも、彩達はお掃除する度に性的な快感が得られるようだが、これはお掃除回数が少ない為に、膣の粘膜が鍛えられていないせいであろう。
それに比べて千鶴は、一万人以上のお掃除をこなしているので、膣の性感帯が鈍くなっているのだ。
ところが千鶴は、新たなるお掃除の楽しみ方を思いついた。
サラセニアン女がお掃除の基本としている、お尻を相手に突き出す姿勢は、幼い千鶴が断末魔の形相を見なくて済むように故伸介が提案したものだが、その反対にお掃除される者の最期を見る事にした。
相手の男に向かって股を開き中腰になる。
それはトルネードオマンコ掃除機の姿勢と変わらないが、吸い込む風の量は遥かに少ない。
その為に引き寄せられてもオマンコまで届かず、男は千鶴の目の前で踏ん張る事が出来たのだ。
普通のオマンコ掃除機でも、相手は頭から吸い込まれるので足掻く形相を見る事が出来ない。
そこで千鶴は蔦で捕らえる事にした。
男の足に蔦を絡めると、簡単にバランスを崩して引っ繰り返った。
後はそのまま股間に引き寄せ、足の先をオマンコに挿し込めばよい。
男は逃げようとして盛んに身体をばたつかせるが、オマンコに一度埋まった足は抜く事が出来ない。
もう男はお掃除されるしかないのだ。
326:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:27:09 NXmYricc
徐々に飲み込まれていく自分の下半身を見る度に、男の顔が恐怖に歪む。
人間の身体がオマンコに埋まっていくなど常識ではとても考えられないが、それは現実に起きている。
しかも自分が当事者なのだ。
すでに身体は腰まで飲み込まれた。
間近で見るオマンコは、淫液を滴らせて食虫植物のように妖しく蠢いている。
それがいよいよ迫ってきたのだ。
男の顔が引き攣る様子を、千鶴は嬉しそうに見下ろしていた。
この姿勢で相手を腰まで飲み込んだ状態だと、丁度お互いに目と目が合う形になる。
男は必死に助けを請うが、千鶴は取り合わない。
それどころか、泣き喚く様がとても心地よいのだ。
男は飲み込まれるだけで、もはや自分の意志ではどうする事も出来ないであろう。
つまりこの男の運命は千鶴が握っている事になる。
そう考えると、千鶴は堪らなく興奮した。
それは全てを支配した女王の気分だ。
自我を殺して、故伸介の指示に従いお掃除していた昔と違い、今は自分の意志で行なっている。
その頃の辛い実験に耐えた反動からか、千鶴の性格はMからSに移ったようだ。
男の身体は更に飲み込まれ、オマンコから首を覗かすだけになった。
目の前には恐怖のオマンコが迫る。
全てを諦めたのか、男の表情が恐怖から絶望に変わり、あれだけ泣き喚いていたのが嘘のように静かになった。
もはや涙も涸れ果て、憔悴しきっているようだ。
ただうわ言のように何か呟いている。
千鶴が耳を澄ますと、男の助けを請う声が聞こえた。
それでもまだ助かる事を考えているのだろうか。
首しか残っていないこの状況では、千鶴がお掃除を中止する以外に助かる術は無い。
だから最後の望みを掛けて、拝んでいるのであろう。
しかしお掃除を止める気など、千鶴には毛頭無い。
それどころか、早く男の最期が見たくて仕方ないのだ。
サディックな笑みを浮かべた千鶴が股間に力を込めると、男の顔が濡れたオマンコに埋まっていった。
膣口が男の口を塞ぐと、淫液が口内を満たしていく。
恐らくこれが、男が口にする最後の物であるが、末期の水の代わりであろうか。
男の憐れみを帯びた目がオマンコの中に消えていくが、千鶴はこの瞬間をとても気に入っていた。
それは、お掃除する者とされる者の関係だ。
お掃除する者は勝ち誇ったような満足感が得られるが、お掃除される者は死への恐怖による絶望感しか得られない。
いや他にも、お掃除する者への羨望や嫉妬などもあるであろう。
それらが複雑に重なり合って、一番最後に何とも言えない表情を見せるのだ。
千鶴はその時、オルガスムスにも似た性的なエクスタシーを感じた。
327:名無しIN大阪ドーム
07/10/27 21:27:44 NXmYricc
そして男がオマンコの中に消えると同時に、我慢しきれない放尿感が千鶴を襲う。
だが何も我慢する必要などない。
遠慮せずに、したければそのまますればいいのだ。
男を飲み込んだ姿勢のまま、股間から黄金色の水飛沫が噴き出した。
しかし気持ちいいはずの放尿の最中に、千鶴は残念そうな溜め息を吐いていたのだ。
それは次に起こるであろう排便に対してであった。
千鶴は、排便を次のお掃除相手に見せつける事にも快感を覚えていた。
相手の目の前にお尻を付きつけ、肛門から沸き出るように糞を排泄する。
それがたった今、オマンコに飲み込まれた者の変わり果てた姿である事に気づいた時の驚きと恐怖。
そして青褪め引き攣る顔。
それも千鶴にとっては至福の時であった。
オマンコが更に疼き、次なるお掃除相手を欲するのだ。
しかし今日は次の相手がいないので、疼いたオマンコを鎮めるてだては無い。
千鶴は落胆したまま排便に掛かった。
いつもは気持ちのいい糞の排泄も、今回は苦痛である。
だが人間1人分となると並大抵の量ではない。
千鶴の背後に糞が山と積まれていった。
それでも排泄を終えると、一仕事終えた気分になる。
お掃除とは、千鶴にとって仕事のようなものである。
毎日働くサラリーマンも楽しい仕事ばかりではあるまい。
嫌な事や辛い事を乗り越えて、日々頑張っているのだ。
それに比べて自分の悩みは贅沢な物である。
千鶴は少し反省の気持ちを持った。
その時遠くから、娘達の自分を呼ぶ声が聞こえた。
あの二人もお掃除を終えたのだ。
ところが千鶴は慌てた。
今あの娘達がやってきたら、お掃除の快楽を追求した自分を見られてしまうからだ。
あくまでも自分は、亡き夫の意志を継ぐ良妻賢母でなくてはならない。
だがオマンコは依然、次の獲物を求めて淫液を滴らせている。
千鶴は性的興奮を解き放つ為に、精神を集中させた。
亡き夫の事を思うのだ。
すると僅か数秒の間に、高まった意識が鎮まっていった。
自分は夫に対して、背徳な行為をしているのだろうか。
冷静さを取り戻すと、千鶴の脳裏にふとそんな考えが浮かんだ。
いや夫の死後、たった一人で二人の娘を育ててきたのだ。
夫ならきっと解かってくれる。
またそんな考えも浮かび、頭の中を交錯していった。
ただハッキリしているのは、自分はお掃除が大好きであるという事である。
お掃除は止められない。
これは事実だ。
この歳になってまでお掃除を続ける理由に、もはや大義はいらない。
表向きは娘への責任だとか、夫の意志を継ぐだとか綺麗事を並べているが、本当は己の快楽の為なのだ。
千鶴は娘達が結婚し引退しても、死ぬまで現役を続けるであろう。
END
328:名無しIN東京ドーム
07/10/28 17:46:00 7wrTxPJv
大阪ドームさん乙です。自分のツボ直撃しまくりです。こんな御願いは不躾ですが、
今度は綾乃の心理を見たいです。ご検討の程何卒宜しく御願いいたします。
<サラセニアン女 >>323の続き>
成田は恐怖で顔を青褪めさせ、歯をカタカタと鳴らしながら盛られていく糞が盛られていく
のを眺めていた。
ブッブチャッ ブヒッ ブッパパパパパッ
彩の薄緑の肛門から飛び出す汁便。おそらく東南アジア系の男が麻薬か何かをしていたのだろう。
硬便の盛られている上に汁便が盛られていく。
綾乃のお尻の真下も糞が山盛りである。
いつも落ち着いて清楚で大人しそうに見える綾乃とは別人である。
糞の排泄が終わったのか、綾乃は身体を起こす。
「彩ちゃん、成田さんのお掃除を頼むわ・・・・・。」
「OK、お姉ちゃん・・・・!!」
怯えて鼻水と涙で顔をクシャクシャにして厭厭する成田
その顔にうんこまみれのお尻を押し付ける。
「おまんこ掃除機!!」
頭から飲み込まれる成田。
綾乃は他の連中をお掃除する・・・・・。
***
静寂
気絶した美和を抱え本山は絶句した。
倉庫の底は小便で水溜りになり、無数の糞山が盛られている。
”凄い!!”
眼前で見た綾乃達のお掃除に絶句する。
「本山さん?」
声がする方を見ると、肛門を拭き終えた綾乃が立っていた。
「エッ?」
柔らかい掌が本山のゴツゴツした手に触れた。
「御苦労様です。大丈夫ですか?」
なんて優しい感触なのだろう。サラセニアン女としてお掃除している綾乃とは別人だ。
「は・・・はい・・・・・。」
「叔父さん、顔を真赤だよ・・・・。」
彩がそう言い笑う。
綾乃も、その言葉に顔を紅くして俯く。
<終わり>
329:名無しIN東京ドーム
07/10/28 21:30:39 iF/BQCTs
* 新作
菜月綾乃は、皆から知的で清楚で大人しい娘だと思われている。だが、彼女は自分自身が嫌いだった。
生まれながら母 千鶴と同じサラセニアの特殊細胞を受け生まれてきた事は仕方が無い、<神の結社>
が唱える崇高な使命も、善良な市民の幸福と生命を脅かす<社会のゴミ>を掃除するという理念も、僅
か10歳である綾乃にも理解できる。だが、サラセニアン女特有のお掃除の遣り方が、どうしても綾乃は
好きになれなかった。10歳は幼いなどと作者のような無粋な男は思うのだが、やはり幼いとはいえ女の
子という性別で生まれてきたのだ。人一倍の羞恥心はある。
背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出し中腰の姿勢になる。つまり、お掃除される相手に女の子の大事
な所を剥き出しにす訳だ。しかも相手を<おまんこ掃除機>で吸い込み、搾り取った水分を尿で排泄し
その後、その絞り粕を糞として排泄するのだ。
330:名無しIN東京ドーム
07/10/28 21:42:18 enZ1Foyi
相手が一人ならまだ良いが複数の場合、中腰の姿勢で糞を排泄するハメになるのだ。
少女にとって、これ程恥かしい事があろうか?
だが、それを決して千鶴の前では言うまいと、幼い綾乃は思った。母一人で自分を
愛して育ててくれた千鶴を悲しませたくなかったからだ・・・・・。
<続く>
331:名無しさん@ピンキー
07/10/29 11:30:23 yx5ZC3tF
>>329このネタは前にも書いてるだろう。
>>174-175,>>180,>>191,>>230
どうだ?
中途半端を仕上げてから次いけよ。
332:名無しさん@ピンキー
07/10/29 14:01:19 aO5R5Kyl
>>331
まあまあ、これでも見てもちつけ
「モンスターの股間に吸い込まれる子供たち」
URLリンク(www.funpic.hu)
333:名無しさん@ピンキー
07/10/29 14:34:01 z/GuIQm9
おお!こりゃ凄い!
って、アホか!
334:名無しさん@ピンキー
07/10/31 17:00:35 wnblBMXS
最近特撮板は強力な職人さんが登場して活躍しているぞ。
アダルトも頑張れよ。
特に東京ドーム氏、前のパワーを思い出せ。
335:maledictR18
07/10/31 20:07:16 Nkzz0Ddl
お邪魔します。特撮板の改造スレから来ました。
アダルトにちょっとだけ挑戦してみます。
ただのエロだとパワー不足(&経験不足)なので
スカトロの要素を入れて補ってみます。下記作品の外伝です。
スレリンク(sfx板:622-631番)
336:AS同盟仙台基地壊滅外伝1(1/2)
07/10/31 20:08:18 Nkzz0Ddl
ゲルショッカーの改造人間ホヤスズメバチによる、アンチショッカー同盟
仙台基地壊滅計画。それは改造ユウレイボヤを下水管に仕込み、個室トイレに
入った職員をホヤ人間に改造する、という恐るべき作戦だった。基地内の人間は、
女子職員を中心に次々と改造ホヤに寄生され、ホヤ人間化していった。
ここにも一人、恐ろしい運命が待つとも知らず、青い顔でトイレに
駆け込んでいく女子職員、茶山黄子がいた。昨晩食べきれずに放置した
煮魚をもったいないからと朝食に食べたのが祟り、腹をこわしたのである。
彼女の必死の努力は報われなかった。個室に入りパンツを半分下ろした
ところで、彼女の忍耐は限界に達し、彼女の液状の大便は、下着を真っ黄色に
汚しながら、小水と共に和式便座の端を直撃したのだ。便器の中と便座の後ろ側の
床一面が糞尿でベタベタになった。糞尿は床一面に流れ出し、運動靴の中にまで
じっとりといやな水分が染みてきた。
絶望的な気分でとりあえずパンツを全て下ろし、便座にしゃがんだ彼女の
股間めがけ、下水口から這いだしてきた恐るべき寄生生物が飛びかかった。
便器の中は彼女の体内から放出された大量の糞尿で満ちている。そこから
飛び出してきた寄生ホヤもまた、その全体が濃い黄色の、未消化物を多分に
含む汚物にまみれていた。その寄生生物が、彼女の開かれた股の中央部に
しっとりと輝く、まだ初々しいピンク色の小陰唇めがけ飛び出し、開口部を
こじ開け、自らの粘液と汚物の潤滑力により、股間全体に粘液と汚物を
塗りつけながら、ぬるぬると侵入していったのである。
「ひいっ…」
寄生生物は悲鳴を上げる間すら許さずに彼女を麻痺させた。全身から
力が抜けた彼女のすべすべした尻が、糞尿の最も濃い部分にぺたりとつき、
まくり上げたスカートは便座の中に落ちた。麻痺した体は横倒しになり、
白いブラウスにべっとりと黄色いしみが付いた。
337:AS同盟仙台基地壊滅外伝1(2/2)
07/10/31 20:09:30 Nkzz0Ddl
侵入した寄生ホヤは最初にクリトリスをすっぽりと覆うと、粘液を浸潤させ
その固さを微妙に変化させながら、ぷるぷるとめまぐるしく動き始めた。
軟体組織がクリトリスを全体で締め付け、解放する。それをころころと回し、
中の茎の部分を抑えながら先端に回転運動を加える、など、多様な刺激が
クリトリスを中心に外性器全体にその他外性器に加えられた。そして神経に
発生した快楽パターンは改造生物の内部に記憶され、早くも神経に伸び広がり
つつある改造生物の組織に送信され、増幅されて、再度神経を直撃した。
刺激は外性器のみでなく膣内でも進んだ。クリトリスの裏側に固くなった
組織が押し当てられ、ぐりぐりと回される。子宮口の奥に丸く固い球のように
なった改造生物の先端がすっぽりとはまる。電気式のコケシでは不可能と
言われるピストン運動もまた、寄生ホヤには容易なアクションであった。
そしてこれらの刺激もまた記憶され、増幅・反復されてゆく。かくして
寄生ホヤは膣内の組織に同化しながら快楽のフィードバックを続け、
彼女の自我と自由意志をとろとろに溶かしていった。
快楽の中、彼女はホヤスズメバチの奴隷として生まれ変わり、やがて脳改造
と肉体の変容が進み、自由活動を行う怪人ホヤ女に成熟していくことになる。
但し、彼女にはその不幸な寄生の事情ゆえ、他のホヤ女にない特異な体質が
備わってしまった。すなわち彼女は、他の人間の改造時に糞尿にまみれることで
至上の快楽を得る「スカトロホヤ女」として成熟することになってしまったのである。
<…いつの日にか、つづく>
338:maledictR18
07/10/31 20:10:52 Nkzz0Ddl
…エロじゃなくて「ただのイヤな話」だったでしょうか?
修行します。お邪魔しました
339:名無しIN東京ドーム
07/10/31 20:16:32 nLv/dEjr
* 短編
桜花女学園小等部の校門を潜る真魚の前に、歩道に沿うように黒いバンが停車した。
運転しているのは倉脇由美。<神の結社>諜報部員で20歳。すでに何度か真魚と組ん
で<掃除>をこなしていた。
「ねぇ由美さん、今度のお掃除はどんな奴?」
乗り込むと同時に真魚が尋ねた。騎乗位で腰を振りミイラにする行為を<掃除>と呼
んでいるのも由美は知っているし、危うく殺されかかったところを真魚に助けられた
時など、現場で小学生でありながら騎乗位で激しく腰をピストンさせてミイラにする
様を見た事もある。その時、由美はその光景に、思わず俯き顔を赤らめてしまった物だ。
それを、まるでいまから遊びにいくかのような明るい口調で言う真魚に、由美は驚かされ
てしまう。彼女は小学6年生でありながら、すでにお掃除した数は二百人近い。
この無邪気な子供の顔から想像すら出来ないなと、由美は思う。
そんな事は、どうでもいい。いまは仕事をしないと!!
「今度のお掃除の相手は早坂晃という都内○×署の刑事よ。警察官でありながら未成年の女の子
を脅して強姦してるの・・・・・。」
「最低な奴!!」
真魚は頬を膨らませ、顔を顰める。彼女が怒っている証拠だ。
「強姦された娘達は、自殺したり精神化に長期入院している娘もいるわ・・・・。」
「OK!!そんな悪い奴、真魚が綺麗にお掃除しちゃうんだから!!」
***
早坂はほろ酔い気分で、公園に居た。
気分は、今夜は酷く昂ぶっていた。つい先程まで、刑務所にお勤めをしている極妻を
味見した帰りである。部屋に偽のガザ札を振り押し入り、ポケットに隠し持った覚醒剤
を、まるでこの部屋で見つけたようにして逮捕すると脅して犯したのだ。
若い妻で、まだ数回か穴掃除をしていないのか締りが良い。
”また、明日も行くのも良いな・・・・。”
そう思うと、興奮で股間がまた勃起するのを感じた。組の者に相談はすまいと、早坂は
踏んでいた。そんな事をすれば、いま務所勤めをしている旦那に風の噂でバレ
る。それを、あの女は思い切り恐れていると読んでいた。
ふいに、暗がりから人影が近づいてくる。小学生だと、シルエットの背格好で判った。
こんな夜に、しかも街灯が少ない公園を一人歩きするのは、小学生には危険過ぎる。
親の顔を見てみたいものだと思う。
近づいてくる。その小学生=おそらく女の子は、何と生まれたままの姿だった。
僅かに膨らんだ乳房が、歩く度に僅かに揺れる。
早坂は、その光景を瞬きせず見つめながら、これは夢だろうかと思う。
こんな真夜中に、しかも11月も近い寒い夜に全裸で小学生の女の子が、暗い公園
を歩いているのは不自然すぎるし<非現実的>過ぎる・・・・。
”夢だ・・・・。悪夢に違いない・・・・。”
「こんにちわ、オジさん・・・・・。」
裸でという事を無視して無邪気な笑みを浮べて言う。
「あ・・・ああ・・・。」
「オジさんを、お掃除に来ました・・・・。」
「掃除!?」
意味が理解出来ずキョトンとする。
<続く>
340:名無しIN東京ドーム
07/10/31 22:46:00 qN8nsHZ3
真魚は可愛く微笑むと「変身」と呟いた。
細胞が解放されたような爽快感。彼女の遺伝子に組み込まれた蜂の特殊遺伝子
が活発化した証拠である。同時に股間が火照ってきた。<神の結社>が行う掃除は性交を行なう事で、普通の女性の3~8倍の性感が強くなる。それが証拠に
綺麗なタテスジから太腿にかけて愛液が溢れて垂れている。
変化は内部だけではなかった。健康的小麦色の肌は鮮やかなスカイブルーに変り、肩甲骨から金色の羽根が生えた。
蜂女である。
「ふぇぇぇぇぇぇッ!!」
眼前で起きた、あまりにも<非現実的>な出来事、それに小学生の少女が変身した異形に対する恐怖。
これが、真魚が特撮に出るような完全な怪人体なら、まだ救いがあったかもしれない。
真魚は肌がスカイ・ブルーに変り金色の羽が生えながら、それでも顔形は先程の少女と何も変わっていない。それが
怖かった。
「く・・・来るっなぁぁぁぁぁッ化物!!」
尻餅を着きながら、それでも必死に右手を振り、近づく異形を制しようとする。
「化物だなんてひっれいしちゃうわね!!」
両手を腰に置き、頬をプクッと膨らませる。変身しながらも、その仕草はやり小学生だ。
乳頭が全く別の生き物のように動き、「プッ」という音を立て先端から何かが飛び、抵抗していた
早坂の首筋に刺さった。鈍い痛み。何だ!?
その瞬間、突如として全身に力が入らなくなった。仰向けに倒れる。
”な・・・何だァ?”
身体を起こそうとした。だが、身体は早坂の脳から出る命令を拒否して、動けない。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
股間の前でお尻を落すと、ジッパーを降ろし右手で内に突っ込み男根を掴んだ。
掌の柔らかい感触。触られた瞬間、思わず射精したくなる。
「逃げよったって無駄だよ。オジさんの首筋に打ち込んだのは、アタシ達<神の結社>
科学陣が造り出した麻痺薬だよ。象だってイチコロなんだから・・・・・。」
楽しそうにそう言うとズボンから男根を取り出す。こんな状況だというのに男根は痛いばかり
に直立していた。
”!?”
驚愕で眼を丸くしながら、自分の男根を見つめる。
”そうそう、それに針には強制勃起薬も混ぜてあるんだよ・・・・♪」
身体を起こし、直立した男根の先端を淫液で濡れたおまんこに宛がう。
<続く>
341:名無しさん@ピンキー
07/10/31 22:56:42 f1lFhHpS
>>335-338
最近特撮板で活躍されている職人さんですね。
GJ!でした。
スズメバチと合体したのがホヤなのが面白いです。
両方の特色を表に出して、ぜひ続きを書いて下さい。
342:名無しさん@ピンキー
07/11/01 10:54:49 rQOAEose
特にどうって事はないが妙に心に引っ掛かる
URLリンク(www.funpic.hu)
343:maledictR18
07/11/01 17:09:02 SNGnVOfc
>>341様ありがとうございます。ハチの方の能力はあんまり考えてなかったのですが
使えるネタを思いついたら使ってみたいと思います
>>339-340東京ドーム様、新作乙です。続き楽しみです。
344:名無しIN東京ドーム
07/11/01 19:23:14 gUz0W67C
<蜂女 >>339-340の続き>
何と言う屈辱。よりによって蜂の姿をした小学生の娘に成す術もなく転がされ、
犯されようとしているのだ。
「さぁ、挿入(いれる)よ♪」
そう言うと、何の躊躇も無く腰を沈めていく。
ズッ、ズプププッ
同時に、早坂の信じられない感触が襲った。膣穴の間接が狭く男根を締め付け
られながら、内部で別の生き物が男根の側面で蠢いている。
驚愕で眼を剥く。いままでの幾度も異性との性交を重ねてきた早坂でさえ、全
く未知の感触だった。
「な、何だ!?ウ・・ウアァァァァァッ!!」
下半身が脳の意思を無視し、激しく射精した。
ドプッ!!ドピッ!!ドプッ
半分しか達していない為、激しく射精した精液が結合部から噴出し、淫液と混じり
ながらお尻の膨らみや太腿に飛び散っていく。
荒い息。まるで5回も射精したかのような疲労感。
その早坂の荒い息に重なり、真魚が可愛く「クスクス」笑う声が重なった。
「一杯出たね♪でも、まだお掃除は終わりじゃないの・・・・。貴方の汚い種汁が
空っぽになるまで根こそぎ掃除してあげる!!」
両脚を立て、膝小僧に掌を置き「グチャッグシュッ」という音を立てて上下のピス
トン運動を始める。
<続く>
345:名無しさん@ピンキー
07/11/01 21:53:39 SNGnVOfc
>>342たしかに、どうってことはないようでいて、見ていると色々妄想が…
346:名無しさん@ピンキー
07/11/02 08:02:02 RIMvOH8v
>>343
あえてこっちに書くけど、特撮板の完結編は展開が急すぎて萌え度がイマイチだったけ、
だから>>336-337のような外伝をまた投下して欲しい。
ホヤスズメバチをあのまま埋もれさすには惜しい。
347:名無しIN東京ドーム
07/11/02 19:39:48 rUe7Opwi
<蜂女 >>344の続き>
”の・・・脳が溶けてしまいそうだ・・・・。”
自分の腰に跨り激しく腰を振る蜂女を見上げながら、早坂は朦朧とする意識のなかで思った。
2擦りする度、射精するのだ。それはもう気持ち良いなどという在り来りの言葉で表現出来ない。
苦痛であった。そして、底知れぬ死への恐怖
「ウウッ・・・。辞めてくれ・・・・。お・・俺が悪かっ・・・た・・・・・。」
「駄目!!もっと、もっと苦しみなさい・・・・。」
冷たい笑みを口許に浮べ、さらに激しく腰を振る。
<続く>
348:maledictR18
07/11/02 20:39:21 VDCaDTyu
こちらにもちょっとお邪魔します
>>346様
あちらでも書きましたが、そうしようと決めました。
描かれていない犠牲者も、作品内での時間もたっぷりあるので
色々とできると思います。
ただ「普通のエロ」があまり得意ではないのでサクサクとは
いかないかもしれません。ご了承を
349:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:36:48 /3iWP05v
maledictR18さん、またの投下をお待ちしています。
作風が新鮮で楽しめてよかったです。
東京ドームさん、最近ちょっと元気がなさそうだったので心配していました。
私の方はあるサイトを覗いていて、またくだらない妄想が浮かんでしまいました。
成り行き任せの、行き当たりばったりで内容がありませんが投下します。
思いついたままなので、細かい事は指摘しないで下さい。
放尿の表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
350:名無しIN大阪ドーム
07/11/02 22:37:18 /3iWP05v
私立光星学園、小中高一貫教育の歴史の古い名門中の名門である。
当然、通園する生徒もこの町の名家の子女が殆どであった。
ところが最近経営難から、一般入試によって中学や高校からも入学生を募るようになったのである。
古くから学園に通う者は、この事を面白く思わなかった。
プライドの高さから普通の家庭の者が、この学園に通う事を許さなかったのだ。
その事が陰湿な苛めを蔓延させていった。
しかしあからさまな苛めが横行しても、学園側は見て見ぬ振りをしていた。
何故ならば苛める側の生徒達の親が、この町の大物であるからだ。
特に中心となっている神前静香は、弁護士で国会議員をしている神前直弥の一人娘である。
事を荒立てれば親の顔に泥を塗る事になり、そんな事態に陥れば学園の存亡にも関わるであろう。
しかも静香は決して苛めの先頭には立たなかった。いつも裏から手を引いているのである。
静香の手足となる者は山ほどいた。何しろ親が実力者である。
将来の為にも、取り入っていて損は無い。静香の命令なら、皆黙って従うのだ。
そして静香は、気に入った男子には悦んで身体も提供した。
小学校からずっと同じ学園に通っているので、学園生活は退屈極まりなく、たまには刺激も欲しくなる。
本当は男遊びが大好きな淫乱であるが、刺激を求めて夜盛り場を徘徊すれば、狭い町なのですぐに父親の耳に入るであろう。
わがままを聞いてもらう為にも、父親の前では品行方正でなければならない。
だから学校でも家庭でも、静香は優等生を演じていた。
取り巻きの男子とのセックスであれば、先生にも知られる怖れが無い。
静香の性欲を満たすには十分であった。
その他にも静香は、欲求不満の捌け口を全て学園に求めた。
苛めもその一つなのだ。
そんなある日、静香のクラスの佐渡恵美という女子が自宅で首を吊って死んだ。
残された遺書から苛めによる自殺であると推察されたが、何故か必要以上にマスコミは騒がなかった。
静香の入れ知恵で、父親の直弥が圧力を掛けたのだ。
恵美の両親の必死の訴えにも、学園からの答えはいつも同じである。
「調査の結果、苛めはありませんでした。」
他の生徒達も口を噤んでしまい、うやむやのまま真実は闇の中に葬られたはずであった。
ところが日本の法で裁かれなくても、<神の結社>のお掃除からは逃れられない。
静香の背後に改造少女の影が迫っていた。