07/09/22 19:03:30 egUeD8iC
<千鶴>
数分後、静かになった室内を中腰の姿勢の千鶴が排便を行っていた。
ミチミチッ、メリメリッ
鮮やかな薄緑の肛門が軋み音を立てて、プロレスラーの腕回りはあろうかという
細長い糞塊を次々と排泄し積み上げていく。
これが、最後の排便である。細長く太い便塊が盛られた糞の山に「ボトッ」とい
う音を立て落ちた。「ふぅ」と溜息を洩らし身体を起こすと、大掃除を行った室
内を見回した。千鶴以外、生きている物は存在しない。洋風の床は尿で水浸しに
なり、部屋の至る処に無数の巨大な便塊の山がある。
”お掃除完了ですわ・・・・。”
糞がこびり付いた肛門を拭こうと机に置かれたテッシュを取ろうとした時、ふい
に眼が揺れているのに気づいた。いや、体が脳の命令を無視して体の動きのバラ
ンスが大きく崩れたのだ。
”え、何!?”
本人の意思を無視して前のめりに倒れていく。
慌てて頭部をカバーしょうと右手を頭の前に翳す。
衝撃、意識が遠のく。
***
ゆっくりと瞼を開けると、心配そうな表情で見下ろす菜月伸介の顔があった。
「な・・・菜月教・・・授。」
「大丈夫。ここは<神の結社>の医務室だよ・・・。」
心の底から心配していたせいか、安堵したせいで思わず瞳を潤ませてしまう。
「すいま・・・せん。」
千鶴は菜月の泣きそうな表情を見て、心から悪いと思った。
「お医者さんの話だと、過労と生理の影響だと言ってた。美味しい物を食べて、
お掃除の事は忘れて、ゆっくり休むといい・・・・。」
半泣き顔で無理に笑顔を浮かべ励ます。大げさすぎるぞ!!冷静な菜月の心が、
そう呟く。ただ生理と過労が重なっただけで半泣きになるとは!!千鶴が余計な
心配をするではないか・・・・・。
何故なんだ!?まさか、俺はこの娘の事を・・・・・!?
<終わり>
*やっと、菜月自身が千鶴を好きになりかかっている事に気がつくという話を
書くつもりが中途半端ですいません!!
141:名無しIN東京ドーム
07/09/22 23:52:15 33rd4TNX
<新作の続き>
唖然として立ち竦む。それはそうだ。突然、全裸の(しかも一人は、明らかに
小学生だ。)少女が眼前に現れれば、誰でもそうなる。
「なんだぁ、御前等!!」
名波がドスを効かせた声で威嚇するが、少女達は身動ぎもしない。
「貴方達を掃除をしにまいりましたの・・・・。」
詩織が応えた。名門女子高の生徒らしく、全裸という姿でありながら丁寧で落ち着いた
口調だ。
「掃除だぁ!?」
「そう、アンタ達人間の皮を被ったゴミの掃除をねぇ。」
「ゴミだと、ふざけているのか!?」
乙女に<ゴミ>呼ばわりされた前原は口を尖らせる。
「暴利な利子を取り立てて、弱い者を食い物にしてるオジさん達が社会のゴミ
じゃなくてなんなの~っ。」
紫苑がそう言うとケラケラと笑う。
「な・・何なんだ、御前等!?」
「古より、この世の穢れを掃き清める為に遣わされた者・・・・。」
ふいに、少女達の姿が変化した肌が鮮やかなスカイ・ブルーに変り、肩甲骨の下部
から金色の羽根が一対生えた。蜂の姿をした異業
「ふぇぇぇぇぇぇッ!!」
恐怖のあまり、思わず長椅子から絨毯が敷かれた床に倒れ、あるいは立ち尽す。
「さぁ、お掃除を始めましょう・・・・。」
「ねぇねぇ、詩織お姉ちゃん、乙女お姉ちゃん。誰を掃除するの!?」
瞳をキラキラさせて紫苑が尋ねた。
「まだ、決めておりませんでしたわね・・・・。」
「紫苑、どれでも良いジャン!!する事は同じなんだから・・・・・。」
2秒程、考えた詩織は「私は社長さんのお掃除をするわ・・・・。」というと、
尾崎にゆっくりとした足取りで近づく。
「じゃぁ、アタシはあのヤクザみたいなオジサン!!」
「詩織お姉、紫苑!!ズルイよ~!!」
そうぼやくと、仕方なく前原に向かう。
***
「な・・・何なんだッ、アンタ等!!俺達に何の恨みがあって・・・・!?」
声を上擦らせながら、尾崎が尋ねた。
それを冷たい眼で見下ろす詩織
「怨みはございませんわ・・・。あたし達の使命は、この世を汚す貴方達のような
ゴミを掃除するだけ・・・・。」
形の良い乳房、その中心である乳頭がまるで別の生物みたいに動き「プッ」とい
う音を立てて<何か>を首筋に向け放った。
尾崎は急に体の力が抜けていくのを感じた。
仰向けに絨毯の床に倒れる。
<続く>
142:プロフェッサー
07/09/22 23:58:58 PHnDIR1Y
お久しぶりです。
たまにしか来れなくなったプロフェッサーです。
ええ、前スレからの続きです。
前スレに跨ぎますので、前回までは、凛ちゃんはチンポコミミズに犯され
あやかちゃんは、キセイチュウキンタマの毒牙にかかっていたところで
終わりましたが、残る2人。
大泉真弥ちゃんと喬木美保先生のお話です。
例によって、大量ですがしばらくお付き合いください。
いまさらですが、大阪ドームさん。
スレ立て乙です。
143:プロフェッサー
07/09/23 00:01:20 SkuWqz+x
「うわァ~~、、いいなぁ~~!わたしも杏奈ちゃんに、ウウン、違うの、チンポの、チンポで
身体中のお口、塞いでもらって、ドバドバ、ブチュブチュ、いっぱい射精して欲しかったのにぃ~!」
「あら、それを言うなら、私だって、チンポでなくても、キンタマから出るお汁、いっぱい
全身の目玉に浴びたかったわよ。あんな小娘が、イイ思いをするなんて、、、」
凜がチンポコミミズに凌辱され、あやかが、キセイチュウキンタマに犯される様子を、巨大な
モニターで見ている2人は悔しそうに、不満を漏らしている。
そこへ、妖艶な美熟女がやってくる。
十朱由紀代だ。
両手に、ガラスケースを下げてやってきた由紀代は、ホゾを噛む2人に、
「そんなに悔しがらなくてもいいのよ、別にあなた方が改造されないわけじゃないんだから、、」
「エッ!それじゃ、わたしも、チンポをチュパチュパできるの、このお口で、、って、、あれ?
ナンデェ~??お口が動かない、、、?」
言葉を発する顔面の大きな口を除いて、真耶の上半身にびっしりついた口唇は、ピクリとも
動かない。
「どうしたの?大泉さん、あら?そう言えばわたしの眼も、開かないわ、十朱先生、どういうことですの?」
由紀代に詰め寄るように喬木は、顔面の大きな目玉でにらむ。
喬木もまた、凜と同様に眼球の怪人候補だったのだ。
それほど大きくはないものの、形のきれいな碗型に盛り上がった乳房に、真一文字に走る
裂け目を広げようと力を入れるのだが、ピクリともしない。
「それは、あなたたちには、目玉と口の怪人とは違うものになってもらうため、ちょっと
手を加えさせてもらったからよ」
144:プロフェッサー
07/09/23 00:03:30 SkuWqz+x
由紀代の言葉を聞いた、真耶は今にも泣き出しそうになり、美保は顔の目玉が飛び出しそうな
勢いで強く睨つけ、
「それじゃ、私たちは、失敗作ってことなの?」
「いいえ、そうじゃないわ。むしろあなた方のほうが性欲は強いし、精神構造も、あの娘たちより、
エロダークの怪人にふさわしいの。いい、よく聞いてね」
黙ってうなずく真耶と美保に、由紀代は続けて、
「完全な淫造人間と言うのは、異種生物と、人体器官を特異な細胞で融合させる必要があるんだけどそれには、
大量の特異細胞、わたしたちは、ドルゲ細胞って言ってるけど、ある種の癌細胞
のようなものだと思ってもらえばいいわ。ただ、それを大量に使用すると、素体自身が、
崩壊してしまうから、適正をまず計らせてもらったの、あの娘、大西杏奈は、この学園で
一番どころか、私たちに匹敵する適正力があったから、男性器とミミズの淫造人間になったし
堀井先生は、睾丸とサナダムシの淫造人間になれたの、だけど、今、犯されてるあの娘たち、
それに、あなたたちも含めてだけど、完全に淫造人間になるにはあなたたちの適応力だと
少し、危ないのよ。1人で人体器官と異種生物を取り込むだけのドルゲ細胞を肉体は受け入れられない。
だけど、精神的には十分、穢れている。
それで、あなたたちには、異種生物と融合しても、その淫猥で、邪悪な精神を存分に発揮できると
思ったから、あえて人体器官ではなく、異種生物との融合を遂げてもらいたいの」
「エエ~~、それじゃ私たちは淫造人間にはなれないの?ママやお姉ちゃん、楽しみにしてたのに
それどころか、いっぱいついてた口も開かないし、、、、どうしよう、、、」
「そんなに落ち込まないでいいんじゃないの?ところで、十朱先生、異種生物と融合させるって
仰りましたけど、それでは、わたしたちとあの娘たちが合体することで淫造人間になれるって
言うか、完全体になると理解してもよろしいのかしら?」
「ふふふ、その通りよ。さすがは察しが良ろしい事。あの娘たちは、女型の人体怪人に
されているから、あなた型は雄型の生物怪人になる、そしてあの娘たちと合体することで
淫造人間になれる計算なんだけど、まあ、こればっかりはやってみないとわからないわね。
さて、これくらいで大体理解していただけましたか?まあ、どうしたって、もう後戻りは
できない身体になっちゃてるんだけど、、、、喬木先生も、大泉さんも」
そう言われて、真耶と美保は自分の身体を眺め、そしてフツフツと沸き起こる淫らな欲望と
凌辱するものへの期待、それと新たに得る能力への思い、様々な邪悪な思念が錯綜する。
「わかったわ。それで、私は、なにの生き物と融合するつもり?」
「ねえねえ、私は、私は、なんの生き物になっちゃうの?教えて、、」
145:プロフェッサー
07/09/23 00:04:58 SkuWqz+x
由紀代が手に下げていたケースをそれぞれ、真耶と美保に手渡す。
50センチ四方の黒いガラス?らしきで中のものは見ることができない。
「え、、、これ、、、重いよ、、、、」
軽々と由紀代は持っていたのに、いざ、それを手にした真耶は、ガクンと身体を横に曲げ、
慌てた様子で、両手で下側から支えるように持ち直す。
「あら、そう、私は特に重たいとは思わないけど、、それで、どうすればいいのかしら?」
「あなた方に渡したのは、エロダークの科学陣が持ちうる限りのバイオテクノロジーを駆使して
作り出した生物が入ってるわ。まあ、あれを見て」
それまで、凜とあやかが凌辱されるシーンを映していたモニターの画面が切り代わり、
元になる生物同士の交尾や産卵、孵化、成長の過程において、処置を施している様子が、次々と
映し出されている。
「ね、、、あれ、、、なあに、、、、、」
「まあ、わたしの持っているこれには、ひょっとして、あの生物が入ってるのかしら?」
真耶は、見たこともないずんぐりとしたブヨブヨの質感が画面から漂って来るように感じ
美保は、手に持ったケースを耳元に当て、中で飛び回る様子を伺おうとしている。
「うふふ、お気に召すかしら?大泉さんは、俗にアメフラシと呼ばれている生物なの。今のところ
人間には無害とされているけど、そこは、ちゃんと処置を施してあるから、安心してね。
ところで、喬木先生、あれが何かおわかりかしら?」
「ええ、多分、、一度刺されたことがあるから、調べたことがあるわ、あれは、、、、、」
「わかっているなら、結構よ。最終的には、お2人ともまとめて仕上げるんだけど、大泉さんの
方から、先に手をつけさせてもらうから、喬木先生、もう少し待っていてくださる」
由紀代は、喬木に了承をとりつけ、真耶の方へ向き直る。
ゴクッと真耶が生唾を飲み込む。
146:プロフェッサー
07/09/23 00:06:09 SkuWqz+x
顔のほとんどを占めている大きな口が、閉じて大量の唾液が細い喉を膨らませて通っていく。
由紀代は、片手を上げて、パチンと指を鳴らす。
真耶が両手で抱えているケースの蓋が開き、ケースの中に詰まっているものの一端が身をもたげる。
一般的な、アメフラシと呼ばれる生物は、茶褐色の胴に小さな白い斑点を浮き上がらせた、
体長4~50センチ程のものだが、真耶の抱えるケースの中に詰まっているアメフラシは、
それの何倍もの体積を有し、薄桃色と群青色の縞模様の胴体に、黄色や赤、白や橙の極彩色の
派手な斑点を散らばせて、なんとも悍ましく禍々しい姿を表し、ニョキッと端の方から、不気味な
角を生やした身を、ケースの外側に飛び出させる。
途端に、猛烈に生臭い臭気が、3人のいる部屋にこもる。
喬木が、あごの辺りにある鼻とのど元についた口を手で押さえ、身をのけ反らせて顔を背ける。
ヘドロと腐敗物などを、捏ね混ぜて何倍も濃縮させた、人間が嗅げば卒倒しそうな強烈な
臭気を漂わせながら、ケースの中から身を這い出させるアメフラシ。
それをもっている、張本人の真耶は、だらしなく顔の大きな口を半開きにし、だらりと舌を
伸ばして、よだれを流れるがままにしている。
まだ、改造を施されていない喬木は、その臭気にむせ、真耶は、その匂いの虜になる。
そんな2人を前に、由紀代は
「大泉さん、いかがかしら?アメフラシっていうのは、貝の一種で刺激を与えると、紫色や
白い液体を全身から放出して身の安全を計るんだけど、先ほど見ていただいた通り、それなりの
処置を施した結果、凄まじい匂いを放っちゃうの。まあ、その匂いも、改造されちゃえば、
そんなに不快には感じなくなるから、だってそのアメフラシは生物的な処置は施したとは言え
最後の仕上げが残ってるんだもの。あなたと同化させる直前でないと、最大限の効果が得られ
ないから、まだ、やってないんだけど、、それでは、始めるわね」
由紀代は、もう一度、パチンと指を鳴らすと、ケースから飛び出した大きなアメフラシが、
2本の角を由紀代のほうに向け、ねっとりした質感のある唇へと迎い出す。
由紀代の着ているキリッとしたスーツ仕立の生地に、ぬらりとした粘液の帯ができその上を
通って這い進むアメフラシ。
額についた真耶の眼が、不思議そうにその行方を追っていく。
147:プロフェッサー
07/09/23 00:07:35 SkuWqz+x
ヌチュリ、、ヌプヌプ、、、ヌプヌプ、、、、
引き寄せられる感じで、アメフラシの頭が由紀代の口にもぐり込み、その奇妙な胴体を滑り込ませていく。
喉と胸に手を当てて、悩ましげに肢体をくねらせる由紀代。
最後の仕上げとは、生体的に改造されたアメフラシに、淫靡の極限の能力を与えることだ。
それも、女性器の淫造人間の胎内で狂淫のドルゲ細胞を注入し、それを真耶の肉体に植えつけるつもりだ。
50センチ四方のケースに詰まっていたアメフラシの尾の先まで飲み込み終えた由紀代が
手の甲で唇を拭い、
「うふふふ、動いてる、動いてる、、元気に暴れて悶えてるわ、、、大泉さん、、さっき
見たアメフラシに、私のドルゲ細胞をたっぷり与えて、それをあなたに入れて上げる。
あなたの胎内で、そのアメフラシは産卵し、孵化した幼体が、大泉さんと一つになって、怪人に
なるの、アメフラシの怪人にね、、、、うふ、、そこに横になって、、、、」
真耶は、言われる通りに床に寝そべる。
仰向けになった真耶を跨ぎ、由紀代は、裾の窄んだスカートを一気にたくし上げる。
顔を背けていた喬木が、衣擦れの音に混じって響く、ネチャネチャと粘つく卑猥な音を聞き、そちらへ
向くと、由紀代もそれに気づいたのか、チラッと喬木の方を向き、
「うふ、喬木先生、気になりますの?ただ、大きくて強いアメフラシ、でもそれだけじゃなくて、
わたしのなかで、更に進化した生物が産まれてきますのよ。そして、この女の子と、もうすぐ、一つに
うふふふ、そう、、、もっと、、、私の中で、悶え暴れ、その身に、、まだ、まだ、、快楽と邪悪で淫らの
根源を吸収して、、もっと、、、大きくおなり、、、、、、、う、、、うっふふ、、ウフゥゥ~~!」
中腰の格好のまま、身体をくねらせる由紀代の腹が、こんもりと盛り上がっていく。
パチン、パチン、とスーツのボタンが弾け飛び、さながら臨月を迎えた妊婦のように大きく腹が突き出てくる。
だが、丸みを帯びただけでは、物足りないのか、あちこちを内側から突き破るように、ニョキニョキと
角状の肉棒が、入れ替わり立ち代り、突きあがってくるのだ。
じっとりと脂汗で濡れ光る顔に、苦悶と狂悦が入り混じり、凄艶な顔に磨きがかかる。
普通の妊婦の倍くらいまで突き出た腹を両手で抱え、くねらせていた肢体を、ぴったりと止めて、丸く大きな
尻を、ゆっくりと下ろしていく。
「うう、、、、産まれそう、、、喬木先生、、、お尻、お尻を、、、広げて、、、左右に、、、掴んで、、、、」
逆らいがたい由紀代の迫力に押された喬木は、ぺたんと尻をついた格好のまま、腕を伸ばし、由紀代の尻を掴むと
言われたとおりに左右に広げてやる。
ムリ、、、ムリ、、、ムリムリ、、、、、
喬木の顔についた大きな目、その瞼と下側の皮が、捲れていき、目玉が零れ落ちそうに感じてしまうほど
見開かれていく。
148:プロフェッサー
07/09/23 00:09:05 SkuWqz+x
妖艶な熟女の秘唇から、姿を現した不気味な生き物。
頭から飛び出したアメフラシはペニスといってもおかしくない弓なりに反り返った巨大な角を生やし、その先から
白く濁った粘液を滴らせながらベチャリと真耶の上に落ちたのだ。
身体に何か重たいものが乗ったと真耶が感じたと同時に、痛みとも痒みともなんとも言えない感覚に押し包まれていく。
そして、さっき嗅いだ、すさまじく生臭いものが、今度は鼻腔どころか、脳天を直撃し、身体中でその匂いとともに
生粘っこいもので、身体がドロドロに蕩かされていくようだ。
ベチャベチャ、ベチャベチャ、
由紀代の秘唇からは、際限なく吐き出される柔らかく、粘つく不気味な肉。
それは、明確な意思を持ち、真耶の身体を押し包むように動き、先端からトロトロと吐き出す白濁液をなすり付け、
若い身体の上を這いずり回り、包み込むようにして動いていくのだ。
「う、、、、うふぅううう~~~、、ありがとう、、喬木先生、、、、」
ふう、と大きく息をつき立ち上がる由紀代。
一仕事を無事に終えた満足感からか、気を緩めてしまったのか、その顔は、人のものではなくなり、大量の触手で
覆われ、その中から伸びる太目の触手の先に、目や口をつけた異形の姿へと変わり果てている。
「あ、、あ、、、ああ、、十朱先生、、、その姿は、、、、、」
「あら、まだ、言ってなかったかしら?わたくし、オマンコとイソギンチャクの淫造人間、マンコギンチャクなのよ。
最初に言ったじゃない、あなた方は生物との融合と同時に雄性を持っていただかないと、合体して淫造人間に
なれないでしょう。だから、私、オマンコの淫造人間の私が喬木先生と、この娘を仕上げますのよ」
149:プロフェッサー
07/09/23 00:11:30 SkuWqz+x
美保の中で急速に膨らんでいく恐怖心。
足元で、真耶よりも一回りは優に大きいアメフラシがニチャニチャ、グチャグチャと嫌悪感を
思い切り増幅させるような音を立て、不快な臭気を撒き散らし蠢くさまを目の当たりにした
美保は、沸き起こる性欲をも上回る恐怖を感じ出してきている。
ガタガタ、小刻みに震えだした体。
それを察知した由紀代は、
「どうなさったの?ほら、御覧なさい、ああやって全身に精子を塗りつけたアメフラシが、
そろそろ、繁殖に入るわよ。あら、ごめんなさい。あのままだと見えないけど、あなたのココの
目でなら、見える、、、そうだったわね、その力は、退化させちゃってたわね、、」
由紀代は、美保の背面に回り、形の良い乳房を持ち上げたが、すぐに何かを思い出したように
パチンと指を鳴らす。
白衣姿のアンドロイドが、大きなメガネなのか、それともブラジャーなのかわからないものを持ってくると
それを美保の乳房にあてがってやる。
「くふふふ、ほうら、これで見えるはずよ、、、御覧なさい、、、、あの娘とアメフラシの生殖器、、、みえるかしら?」
まさに、それは真耶の股間に2本の触角が侵入する瞬間のことだったのだ。
外見では、真耶の肢体は、見えないものの、ちょうど腰に当たる部分が、浮いていく。
そのまま、上下にガクンガクンと律動を始め、女として産まれてきた悦びを人ではないものによって与えられ、
教え込まれていくのだ。
真耶の胎内に侵入した2本の角は、その中で更に膨張し、豊潤に蓄えた白濁液を延々と噴出していく。
それが、放ったもので真耶の胎内が満たされると、2本の触角はその中に溶けるように消滅していく。
代わりに、今度は、包み込んでいる本体から、黄色い麺状のものが、真耶の身体についていた口唇の名残に
ニョロニョロと吐き出されていく。
海素麺と呼ばれるアメフラシの卵塊だが、それとは、別物のように太く長く、しかも大量なのだ。
精で満ちた胎内に産み落とされる卵塊。
150:プロフェッサー
07/09/23 00:12:51 SkuWqz+x
それまでの暴れるような動きとは違う、身体をよじり、くねらせ悶絶するように激しく肢体を
グニャグニャと折り曲げ奇妙な運動を始める真耶。
胎内に満ち溢れる精によってもたらされた快楽の遺伝子に産み増える事への飽くなく繁殖欲とも
言える、下等生物ならではの欲求が加味され、そして自身の中で成長したアメフラシが、
満たし、蝕み、同時に邪悪で淫乱な意識を刷り込んでいくのだ。
それは、意識とともに、自身の新たな能力を自覚させアメフラシの怪人としてのアイデンティティをも
目覚めさせていく。
151:プロフェッサー
07/09/23 00:14:49 SkuWqz+x
やがて、真耶を覆い隠すアメフラシは、最後に皮一枚にまでなったところで役割を終えて、ヘニャヘニャと萎み
ようやく、真耶の肢体が露になってくる。
茶褐色の滑り気を帯びた皮膚に無数に浮かぶ乳白色の斑点。
顔の大きな口や、胸元の醜くしなびた口唇は姿を消し、すっかり元の少女の頃となんら代わりのない、あどけない顔つき。
だが、快楽に染まった猥褻の極みを知ったアヘ顔で身体を左右にくねらせている。
胴体と、顔こそは皮膚を除いて、元の少女らしさを取り戻したものの、腕も足もなく、さっきのアメフラシに女らしさと
真耶の顔だけがくっついたような姿形になった真耶は、低いうめき声を上げながら、宿したものの成長を待ち焦がれているのだ。
大泉真耶と言う少女としての肉体や、記憶を微かに残しているものの、そこには人間としての
尊厳や理性などはすっかり失せてしまった。
その代わりに、エロダークの怪人、アメフラシ女としての使命や自分の欲望だけが、増大していく。
それも、未知の感覚、それは人であれば感じることの出来ない強烈な愉悦とともに、、、、
152:プロフェッサー
07/09/23 00:16:33 SkuWqz+x
「さて、怖い?怖いでしょうね、喬木先生くらい、お歳を召されていると人間として、
様々な知識がおありでしょうし、少女たちの無垢さが失われている分、それを最大限に活かす
ために、あえて、精神操作を施しましたの。そう、あえて直前でより、人間らしく精神だけを
元の喬木美保として取り戻すように、そして、感じたことをそのまま、怪人体になったときに
反動として出していただく方が、より、能力を発揮出来るのですよ。この生物を受け入れたあなたは」
由紀代は、後ろ側から美保をしっかりと抱きしめたまま、崩れ落ちそうになっている身体を
支え、耳元でやさしく囁いてやる。
「、、い、、、いや、、、や、、やめて、、、、、」
「おほほほほ、残念ですわね。もう、後戻りは出来ませんわ。だって、あなたと同化し融合する
生物は、孵化、幼虫、さなぎ、成虫と段階を経て成長するため、もう、すでに私が前処置を
施しておりましたのよ。おほほほ、聞こえますか?この音、、あの密閉された箱越しにも、
しっかりと聞こえてくるでしょう?それと、お節介ついでに、喬木先生には、あの生物を
引き付けるフェロモンを噴霧しておりますから、決して逃げることは出来ませんわ。おほほほほ」
甲高く笑う由紀代が、抱きしめていた喬木を放す。
その場で、へなへなと崩れる美保の耳にもはっきりと空気を震わせる振動が伝わってくる。
ブゥ~~~~~~ン、、ブゥ~~~~~~~ン
不快な羽音。
それが、さっきまで抱えていた黒いケースを震わせながら美保の耳にまで届いてくるのだ。
由紀代は、パチンと指を鳴らす。
ケースが開く。
ブゥ~~~ンと言う音をはっきりと響かせながら、そのケースから飛び出したもの。
巨大な蛾。
153:プロフェッサー
07/09/23 00:18:23 SkuWqz+x
それも体長60センチ、左右に広げた羽の広さは、有に1メートルを越えそうな大きさ、
だが、大きさも然る事ながら、それよりも恐ろしいのは、その胴体の部分は成長した蛾の姿ではなく
幼虫の頃の毛虫としての姿そのものなのだ。
いくつもの節ごとに、毛の長さや色合いも様々だが、もぞもぞと蠢く不気味な胴が、羽下まで
尾のように伸び、下側の先が、こんもりと膨らんでブラブラと揺れているのだ。
ブゥ~~ン、ブゥ~ン
羽音を響かせてまっすぐに美保の方へ寄ってくる巨大な蛾。
美保は、手でそれを払おうとする。
だが、その瞬間、悲鳴を上げる美保。
「キャ!ウギャ!イ、イタイ!ギャアア~~~~~!」
払った瞬間に、蛾の胴体の毒毛が飛び散り、手や、剥き出しの眼球に突き刺さったのだ。
床上でのたうちまわる美保に、巨大な蛾は、容赦なく毒毛の先例を浴びせ続ける。
人間であればショック死は免れないであろう激痛が、美保を襲う。
だが、その痛みは美保の命を奪うことはなく、純粋に痛覚のみを刺激し、想像を絶する激しい
痛みによって、美保の人間としての意識を完全に吹き飛ばす事が目的なのだ。
悲鳴を上げ、暴れていた美保は、床に仰向けに横たわり、四肢をうえに伸ばして無様な格好で
ピクピクと身体を震わせている。
154:プロフェッサー
07/09/23 00:19:59 SkuWqz+x
快感とは対局にある苦痛によって、肉体の自由を奪われている。
宙を舞う巨大な毒蛾が、美保の身体に舞い降りる。
胴体から生えた大量の毒毛が、一斉に突き立てられると、毒毛は長く伸び美保の肉体に入り込んで
臓腑や骨格、筋線維や神経そのものに迄、毛先を刺す。
身をヒクつかせた美保の股間で、ぽっかりと広がる女の穴。
そこだけではなく、口や毛穴、肛門や尿道口などといった穴と言う穴が開いていく。
毒蛾の大量の毒毛に刺された美保は、命を奪われたにもかかわらず、いまだに激痛は収まらない。
その痛みを感じたまま意思とは無関係に広がった秘口に、毒牙は産卵管をもう一回り膨らませ
Uの字型にして、その節々をざわつかせながら、先を美保の秘唇にあてがう。
顔の目玉は消滅し、理知的な美貌を取り戻していく美保の顔。
だが、まぶたはきつく閉じ、口もとを固く結んだまま眉間には厳しい皺を作って全身に駆け抜ける
とてつもない激痛に耐え忍ぶんでいる。
毒牙は大きく羽を広げ、そして再び美保の胴体を巻き込むように畳んでいく。
それは、捕らえた獲物を逃がさないためなのか?
科学陣の手で巨大化し、その醜悪な身体に見合うだけの強力な毒を持った毒蛾は、すでに
由紀代の胎内でたっぷりと悪と淫辱のドルゲ細胞を与えられていた。
その本能にしたがって、生殖行動に移っていく毒蛾。
155:プロフェッサー
07/09/23 00:21:11 SkuWqz+x
苦痛に歪む美保が、直前まで迫ってきた異様な気配に、薄く眼を開けるとそこには、黒い
複眼をピカピカと光らせ牙をカッと左右に広げた毒蛾の顔が迫ってきている。
美保は、そんな毒蛾の不気味に開いた牙の間に舌を伸ばす。
ガツン、と牙を閉じ固定された美保の舌をハムでも作る感じで吐き出された糸が巻きついていく。
食い込んだ部位からも、ジュクジュクと毒液を染み込ませる毒蛾。
それは、激痛を与える目的ではなく、官能の極へ誘う強力な媚毒。
全身に激痛を感じながら、唯一舌先に卒倒するほど快感を覚える美保が最後の力を振り絞る。
眼球がグリングリンと右に左に、上に下に、忙しく回転していく。
その動きを見たものは、視覚から快楽中枢を刺激され、訳のわからないうちに絶頂に導かれ、
美保を精液と愛液まみれにしなくてはいけない気にさせる眼球怪人の能力だ。
毒蛾のざわめき動く産卵管は、ビクビクと震え節々の谷間から、夥しい数の毒毛を生やし
その先から滲む媚毒で管全体が、濡れていく。
156:プロフェッサー
07/09/23 00:23:38 SkuWqz+x
ジュブリ、、、、、、、、
満を辞して挿入される産卵管。
深々と突き刺さった毒蛾の産卵管の先から、卵が美保に産みつけられるとともに、産卵管の
周囲から生える毒毛からは媚毒が、そして肢体に突き刺さる毒毛からは激痛を与える毒が
同時に大量に噴出されるのだ。
もがき苦しみながら、毒蛾の卵を宿していく美保は、両腕で毒蛾の頭部をガッと掴むと、
自分の顔に押しつけ押し潰していく。
黒ずんだ緑色の毒蛾の体液が、快楽と激痛でグチャグチャになった美保の顔を汚し、続いて
美保は、羽ごと毒蛾の胴を左右から合わせた手で挟むと、グジュグジュと押さえ込んでいくのだ。
それまでよりも、毒蛾の産卵のペースは早まり、同時に毒毛から溢れる毒液も絶え間なく
美保に注入されていく。
萎びきった毒蛾の肢体は、ぼろぼろになり、羽とともに美保の身体を包み込んでいく。
両手両足を、まっすぐに伸ばし硬直した美保の肢体の上に、モゾモゾと1匹の毛虫が、腹部を
食い破って飛び出してきた。
157:プロフェッサー
07/09/23 00:24:55 SkuWqz+x
それを皮切りに、つぎつぎと美保の肉体を喰い漁り成長した毛虫たちが、所狭しと美保の
肢体の上を這いずり回り蠢き出す。
そして、その毛虫たちは、美保の肢体ごと大量の糸で巻き込み巨大な繭を作る。
艶かしい乳白い大きな繭は、黒や赤、それに緑の光を交互に放ち、そのリズムを早め出していく。
「うふふ、どっちが先に誕生するかしら?アメフラシ女と毒蛾女。最後にわたくしが、その出来を、
確かめさせてもらわなきゃ、、、、、」
白い繭になった美保と、グニャグニャと肢体を動かす真耶を交互に見下ろす由紀代。
158:プロフェッサー
07/09/23 00:26:43 SkuWqz+x
その時、ニチャ、ヌチャ、、、グジュウゥゥゥ~~、、、、と
凄まじく粘っこいものを引き裂く音を発しながら、可愛い悶え声を上げた真耶が、由紀代の
方へ這い寄ってくる。
「アヒィ~~!アヒヒヒィィィ~~!と、溶けちゃう!体が、、、アヒヒィイィ~~~!
と、溶けて、、グジャグジャ、、、ドロドロ、、、アヒヒヒヒィイィィ~~~!」
プシューーーー!
体中から紫色の気体を吹き上げた真耶。
真耶はヌチャリといやな音を立てながら横たわっていた体を起こしていく。
「ヌヒヒヒ、、、最高の気分、、、、、、」
ニチャ、ニチャァ~、、
胴に密着している腕を広げるだけで、卑猥な粘膜同士の摩擦音を思わせる音を発し、性交時に
分泌される液体の匂いを放つ真耶。
正面から見る限りは、元の少女の裸体にしか見えないものの、その皮膚は恐ろしく滑らかで
肌と言うよりも、粘膜質の濡れた輝きを放っている。
ピョコン、ピョコンと首の付け根から2本の触角が生え、その先の目で、由紀代を見つめた
「ヌヒヒヒヒ、ねえ、、、十朱先生、、、挿れさせて、、、わかってるわよ、、、先生が
わたしの出来ばえを試すんでしょう、先生を見てたら、真耶、、興奮しちゃう、、ヌヒィィ~~!」
真耶は、両腕をピンと上に伸ばし、可愛らしい声で笑うと上下に伸ばした腕から、つま先まで
合わせた格好で、悩ましく肢体を、クネクネと左右に揺らす。
「ウフ、ウフフフフ、いいわよ、、真耶ちゃん、、わたしに、オマンコに反応するなんて、、
上出来よ。うふふふ、思うがままにシテちょうだい、、、」
由紀代は、バサッと上着をはだけ、十分過ぎるほどの色気と、男性の本能を直撃する過度の
淫猥な気配を、目の前の真耶に見せつけてやる。
そして、由紀代は、熟れた裸身を晒けだすと真耶に合わせて、腕を上に高々と上げて身体をくねらす。
「ヌヒ、、、ヌッヒヒヒィ~~!」
159:プロフェッサー
07/09/23 00:28:16 SkuWqz+x
淫妖な笑い声とともに、真耶が動きを止める。
ヌチュリ、、、、、、、
真耶の背中の方から、ぶよぶよした固まりが正面の方へ滑るように回り込んでくる。
肢体の側線に沿っていくつもの茶色い突起が現れ、その先から、プシュープシューと粘っこい
紫色の液体とも固体ともわからないものが由紀代に向かって放出されていく。
官能を感じる神経に浸透し、快楽中枢を刺激する真耶から放たれるもの。
アメフラシと同化した少女が放つ体液は、相手の自由を奪い得も言われぬ快楽へと誘う極上の
催淫媚液なのだ。
「ヌヒヒヒ、ヌヒヒヒィ~!先生、、、、ヌヒヒィィィ~~~!!」
ずるり、、、
ますます欲情してきた真耶の股間から、滑り気を帯びた黒紫色の不気味な肉棒が伸び出す。
ブヨブヨ、グニュグニュと伸縮と蠕動を繰り返しつつ、膨脹し上向いていく奇妙な肉棒は
柔軟そうに見えるものの、見るものを圧倒する大きさに勃起していく。
「まあ、大きいのね、、、ねえ、真耶、、それがあなたの分身、アメフラシの雄性生殖器、
さあ、それを私に、マンコギンチャクのオマンコに、入れなさい、、肉の悦楽の虜になることで
あなたは、完全なエロダークの怪人になれるの、、身も心も、、、、、さあ、、、、」
由紀代は、もう一つの繭に頭を向ける格好で四つんばいになり、大きく丸い尻を真耶の方に
向けてやり、その丸みを帯びた尻の谷間を自分の意思で広げていく。
虚ろ気に、痴呆じみた顔つきのまま、真耶が差し出された尻に向かう。
顔の横から生えている2本の目玉のついた触角の視線がギョロリと、妖しい臀部の谷間にそそがれ
再び、その谷間目がけて、背側から正面に回り込んできた突起から、プシュープシューッと
さっきよりも、色も粘度も濃いものを吹きかける。
「フウゥゥ~~、、、、オマンコが、、溶けちゃいそうなくらい、、気持ちイイィィ~、、
ねえ、、、早く、、、あなたの、、、立派なもの、、、挿レテェ~~、、、、」
初めての体験に戸惑う真耶、肉体は、怪しげな女体に十分すぎる程の反応を見せているものの
どこかしら、まだ、理解しきれていない真耶は、困惑しているようだ。
それを察知した由紀代は、シュルシュルルと、秘口の奥から薄桃色の触手を伸ばし、真耶の
股間から生える肉棒に搦め、自分の方に引き寄せる。
「ヌヒ!なんなの、、おかしくなっちゃうくらい、、、キモチイィ~~!ヌヒィィ~~~!」
由紀代の秘口から伸びた触手は2本。
それが、真耶の股間から生えた肉棒に巻きついただけで、身をのけ反らせて淫造人間のもたらす
肉の悦びを教え込まれる。
「フウゥゥゥ~~~、、、太くて、、、長いから、、全部巻き取れないけど、、オマンコの中に
挿れてごらんなさい、、、、もっと、、、ヨクなれてよ、、、」
ニュルニュル、、、真耶の顔横から生えた触角が伸びて、由紀代の秘唇を覗き込む。
まさに、そこは、触手の坩堝。
160:プロフェッサー
07/09/23 00:29:26 SkuWqz+x
ウネウネ、グジュグジュ、ムニョムニョ、、、
ぽっかりと広げた穴の中で渦巻き蠢く大量の柔らかそうな触手の群れ。
由紀代は、敢えて一部だけの触手で、真耶の肉棒に巻きつかせる事で、その中で生じる快楽の
さわりだけを与えてやったのだ。
弓なりにそり返り、真耶の股間から生える器官は、ずんぐりむっくりした20~30センチ程の
長さで伸縮しつつ、胴回りも5センチ~10センチ程の収縮と膨脹を繰り返しながら、次第に
その大きさと太さがMAXに達っするところまで、由紀代の秘口から伸びる触手が、執拗に
前後に動き、それに伴い適度な緩急をつけた締付けを繰り出してくる。
真耶のあどけなさを残していた表情から、幼さは消え、代わりに邪悪さと妖淫さを同居させた
醜悪とも妖艶とも思える奇妙な顔つきに変わっていく。
ベチャ、、、ベチャ、、!
真耶の両手が、括れている由紀代の腰を挟み込み、そのまま力強く腰を前に突き出す。
ズボォォ~~、、ズボボボォォォオオオ~~!
柔軟な肉洞の中に埋没していく、真耶の肉棒。
2人の口から歓喜の極みに昇る悦声があがる。
狂ったように腰を前後動させる真耶と、その動きに合わせ微妙に上下左右に腰を操る由紀代。
1突きごとに、真耶の肉棒を覆う薄い粘膜質の包皮が剥かれ、そこから伝わる肉の快楽は
強烈さを増していく。
じかに、肉体の内部どころか、骨の髄まで、脳の奥までをも柔らかい膜と襞と触手で蕩かされて
いくような凄まじい淫楽が、由紀代の中に入っている器官から全身に伝わる。
「ヌヒヒ、、ヌヒヒヒヒィ~!こんなに、、オマンコに突っ込むのが、、気持ちイイなんて、、
ヌヒィ!止まんない、、、ヌヒィ~~~!」
もう一つの自分を女穴に挿入する未知の快楽の虜になっていくアメフラシ女の少女、、真耶。
グッチャ、ベッチャ、、グッチャ、、ベッチャ、
卑猥な摩擦音を響かせ、力強く前後に大きく腰を振りその動きも激しくなってくる。
その結合部の快楽を感じながら、真耶は、自身の肉体に生じる変化に気がついていない。
ズリズリ、ズブズブと背中側から正面に異様な突起をもった皮が真耶の肢体を包み込んでいく。
全身を紫色の粘液で濡らし、茶褐色の肌にボツボツと白い斑点が浮かんでいる。
首元から伸びていた2本の触角が、肩口に埋没し、再び真耶の頭蓋の中で伸びていく。
161:プロフェッサー
07/09/23 00:30:48 SkuWqz+x
頭の中をかき回し、ベリベリと真耶の顔を左右に押し広げる触角。
ヌチュリ、、、、、
飛び出た触角の片側の先が開く。
丸い巨大な眼球が現れ、ニチャリ、、、
それと反対の触角の先が開くと、その縁が赤く染まり艶やかな唇の形に変わる。
巨大なアメフラシへと変貌を遂げた少女は、精神も奇怪で醜悪な姿に劣らない邪まな淫乱の
そのものと化してしまう。
「アゥ、、どうやら、完全体になったようね、真耶ちゃん、、あなたのモノ、わたしの中で
動き出したわ。アゥ、、そ、そう、、その調子、、もっと、、オマンコの感触、、楽しんで、、」
由紀代の口調に、本気で感じ始めた時の喘ぎが加わる。
決して大きいだけでは、オマンコの淫造人間は感じないのだ。
不気味な肢体へと変化した真耶は、後背位で由紀代を貫き、ただ単純にピストン運動を行うだけ
ではなく、クイッと突き出したあと、ぬめる股間を密着させ、身体中をくねらせて淫らな
波動を挿入している器官越しに送り込んでいく。
「アゥ、、、ア、、アゥウ~!イイ、いいわァ~、、、モット、モオットォ~~!アウゥ~」
悦びの喜悦を漏らす由紀代の顔を、粉っぽい手が挟んでくる。
チラッとその手を持つものへ視線を向けると、涼やかだが狂気を湛えたもう一体の異形が
由紀代を見下ろしていた。
162:プロフェッサー
07/09/23 00:36:55 SkuWqz+x
「まあまあ、大泉さん、立派な姿になって、楽しそうですね。私も、お仲間に入れていただいて
よろしいかしら?」
ギョロっと触角の先の目を向ける真耶。
そこには一糸纏わぬ、成熟した妖艶な裸身を晒す喬木美保が、ただ彼女のトレードマークの
眼鏡だけをかけただけの姿で立っている。
「喬木先生、、?」
真耶が、一瞬動くのを止めて、正面の美保を見つめる。
「あら遠慮せずに続けてても構わないのよ、私、お口の方から入れさせてもらうから、さっ、
十朱先生、いいえ、マンコギンチャク、、そのお口で私のお相手をしてくださる?それとも
本性を現して、咥えてくださるのかしら?どちらでも構わないわよ。ふふふふふ」
落ち着き払った様子で、由紀代に問いかける美保を見上げる格好で、
「ま、頼もしいわね、さすがド変態の素質をお持ちだった喬木先生。自分を見失う事なく
完全に新たな肉体を制御されてますのね。それなら、わたしも本気でお相手させてもらいますわ」
首上を持ち上げ、美保を見上げたまま大きく口を開け、そして再び窄ませる由紀代。
開閉をくり返すうちに、顔の中央へ口はせり上がり、縦長に形を整え、複雑な陰唇を幾重にも
積み重ねていく由紀代の顔。
163:プロフェッサー
07/09/23 00:38:24 SkuWqz+x
「うっふふふ、そう、それでは私も、中途半端では、いけませんわね。うふふふ、大泉さん
あなたが、アメフラシと一体となったのと同様、わたしももう一つの生き物と融合したの。
うふふふ、見て、わたしの新しい肉体を!」
両足を揃え、ピンと腕を高くあげる美保。
意識を股間の奥深くへと集中し、そこに宿すものへ全神経を集めていく。
むず痒いような、疼きが股間を中心に全身に広がっていき、邪悪な細胞が身体中に行き渡っていく。
メキメキと眼球が飛び出し、眼鏡にくっつくと6角形の細かなヒビが無数に入っていく。
肩先にかかる黒髪が、逆立ち¥マーク型に左右にまとまったところで、美保があげていた両腕を
ぐるんと一回転させる。
薄い被膜が脇から横に大きく広がり三角の羽を左右に張る。
そして、もう一度ゆっくりと腕を回し左右に腕を伸ばし終えると、その羽には不気味な紋様が
浮かび上がり、四肢や胴体は茶色と緑と、赤と黒が入り交じった不気味なマダラ模様に染まる。
そこには、何段もの節が走り、その節目からは長短さまざまな毛が無数に生えているのだ。
唯一、人間の名残りを残している口だけが元のままだが、複眼の目玉、そしてピンと生える
2本の触角、左右に広げた羽。
まさに、それは、蛾そのものと言っても間違いではない。
「うひひひひ、毒蛾の化身となった私の姿はどう?すてきでしょう?ウヒヒヒ、それじゃ
早速、挿れさせてもらおうかしら?」
下卑た笑いを浮かべる美保の股間から、ブクブク、ブクブクと小泡が噴き出してくる。
溢れ出した泡が、次々に弾け破れると、大量の毛虫が生まれモゾモゾと暴れながら一つに纏まり
美保の2の腕程の大きさにまで成長していく。
毒毛をびっしり生やした巨大な毛虫が、毒蛾女の挿入器官なのだ。
ビクン、ビクンと上下に揺れるそれを、秘唇と化した由紀代の顔面にあてがった美保は、
それを一気に押し込んでいく。
「うひひひひ、最高ね。毛を通じてオマンコの感触が伝わってくるわ。どうしたの大泉さん?
こんな機会、なかなかなくてよ。存分にヤッちゃいましょう。うひひひひ」
ハッと我に戻った真耶も、先ほどよりも激しく妖しく腰を動かし身体をくねらせる。
悶え狂うマンコギンチャクの肢体を凌辱する2人の怪人。
その交わりによる快楽を通じて、彼女たちに最後のプログラムが仕込まれる。
新しい淫造人間を生み出すための最終プログラムが、、、、、
164:プロフェッサー
07/09/23 00:40:31 SkuWqz+x
「もう、遅かったじゃないですか」
「ごめんなさい。2人を相手にしていたから、勘弁してちょうだい」
「まあまあ、それよりもこっちの娘たちが待ってますのよ。顔合わせと参りましょう」
「そうね、あなたたち、入りなさい」
扉を開けて入ってきた真耶と美保。
裸身を晒し入ってきた2人は、ギラギラと欲望に狂った目で、股間からいきり立つ肉棒を
見せつけながら由紀代たちの前に立つ。
「さあ、あなたたち、こちらの方々と言っても、堀井先生と小西杏奈さんの正体は知ってるわね」
コクンとうなずき合う真耶と美保。
「ええっと、堀井先生がサナダムシと睾丸の淫造人間キセイチュウキンタマで、杏奈ちゃんは
チンポとミミズの淫造人間チンポコミミズです」
「そうね、そして私がイソギンチャクとオマンコの淫造人間マンコギンチャク。さて、
今のあなたたちは、単純にアメフラシの体細胞と毒蛾の体細胞を持っているわけだけど、
淫造人間は人間の器官を発達させたものと異種生物との融合体なのは、ご覧の通りよ。
そこで、今からあなたたちのお相手を改めて紹介するわね」
「いいわよ、いらっしゃい」
ミツキの声を聞いた2人もその部屋へ入ってくる。
キセイチュウキンタマであるミツキに犯された伊藤あやか。
そして今一人は、チンポコミミズに凌辱された大池凜。
顔立ちこそ、10代のままだが、肉体は十分過ぎるほど成長を遂げ、女の盛りを迎えた
ムチムチした肉感的な裸身を晒した格好だ。
凜とあやかは、そこにいる真耶と美保の股間から生えるものに目が釘付けになる。
「それでは、あなたたちに合体してもらいましょう。いいですか?単体でもあなたたちは
十分エロダークの戦力になりますが、合体し、淫造人間となることで、よりそれぞれの能力は
発揮されます」
「アメフラシ女の真耶ちゃんは、唇怪人のあやかちゃんと。毒蛾女の喬木先生は、目玉怪人の
凜ちゃんと合体して下さい。ただし、合体する時は、人間体を取っていたほうが、スムーズに
バランスよく行えるはずよ。とは言うものの、人体器官の怪人になっちゃってる娘の性器は
普通ではないですけど、それは真耶ちゃんも喬木先生も挿入器官は、それぞれの生物の
ものだから、おアイコだし、問題ないわ」
「わかった、それじゃ合体をはじめて、、、」
165:プロフェッサー
07/09/23 00:43:13 SkuWqz+x
由紀代たちが目配せすると、誰からともなく、熱い抱擁を交わし合う4人。
「、、、これが、、、、真耶ちゃんのチンポ?なんにもしてないのに、ヌルヌルしてる、、」
「ヌヒ、、そうだよ、、、あやかちゃん、あやかちゃんのオマンコにチンポが入ると、
私のプロテクトが外れて、わたし自身があやかちゃんに入っていくんだよ」
「そう、、、それじゃ、あやかのオマンコで食べてあげるね、真耶ちゃんのチンポ、、、」
ベロンとあやかの秘唇から薄べったい舌が飛び出し、真耶の股間から生える器官を舐め上げる。
ブク、ブクと暴れながらさらに膨脹するそれの包皮がベロンとめくれる。
その周囲から紫色の粘液がしたたり、さらにヌメリ気を増す器官。
「ヌヒ!あやかちゃん、ラメェ~~~!ハヤク、、、真耶を食べてェ~!」
「もう、、、それじゃ真耶ちゃん、横になって、、私が食べ安いように、、、」
あやかが真耶を押し倒す感じになり、腹の上を跨ぐ。
真耶の腹部の上でビクビクと暴れ狂う大きなアメフラシ。
その胴体の付け根は、真耶の股間へと刺さったままだ。
慎重にその頭を股間の口で咥えるあやか。
あやかの秘唇は、口唇そのものなのだ。
ブヨブヨ、グニャグニャした大きなアメフラシがあやかの下半身を満たしていく。
「ヌヒィィィ~~!あ、あやかちゃん、、の中、、に、、」
「ァン、ァァ~、、アァァァ~~、、大きい、、いっぱい、、、入ってくる、、、すごく
気味悪いのに、気持ちイイのが、、いっぱい、、イッぱい、、、入ってくるよぉ~~!」
グジュ、ブチュ、グチュ、
体液をまき散らしながら、あやかの中で肥大化し肉体に浸食していくアメフラシの細胞。
それは、同時に真耶があやかと融合を果たし、アメフラシと口唇の淫造人間の誕生過程なのだ。
166:プロフェッサー
07/09/23 00:44:34 SkuWqz+x
「わたしたちも、負けずに合体しません事?大池さん?」
「、、、、え、、ええ、、、、」
声を震わせる凜の唇を強引に奪う美保。
トロトロと媚毒を注ぎ込んでいき、主導権を握ろうとしたが、途端に耐え難い射精感が襲ってくる。
(エッ!なんで、どうなってるの?)
驚いた美保が、慌てて視線を落とすと、のっぺりした凜の恥丘が小高く盛り上がり、その真ん中
辺りからパックリと上下に割れて巨大な眼球が美保の交接器官に向けて怪しい光線を放っているのだ。
「、、どうしたんですか、、、先生、、、入って来て、、、そして、中でイッて、、、」
声は震えているのに、目付きは、そのか弱さに反して挑発的な視線を美保に送っている。
美保は、一気に凜を押し倒し、乱暴に挿入を果たすが、挿れたと同時に、さっきの何倍もの
強烈な射精感が突然襲いかかってきたのだ。
「ウヒ!ウヒヒィィ~~!ど、どうなってるの、、ウヒィィ~~!止まらない!出る!
いっぱい、いっぱい、、私が、大池さんのオマンコに出ていく!ウヒヒィィ~~!」
それは、プログラム通りであって、わかっていたとは言え、そこに至る過程は唐突過ぎた。
美保の器官を受け入れた事を認知した凜の受動器官が、美保の器官から放出を促すために
その能力を最大限に発揮させているのだ。
大池凜、眼球の怪人となった彼女の能力とは、どんな生物であれ、彼女の視線を受けたものは
欲情の極限状態へ導かれ、雄であれば精を放ち、雌であれば卵を作り産む。
その能力を押さえておくことも出来るが、凜の膣奥で息づく子宮と一体化した淫眼の視線を
直接受ければ、射精中枢を支配され、淫眼が閉じるまでは射精を終える事はない。
美保のものを受け入れた瞬間に、凜は淫眼を全開にし、美保自身を取り込んでいく。
「、、ぁ、、、ぁ、、、せ、、せんせい、、の、、、チクチク、、、ピリピリ、、して、、」
「ウヒィ~~!最高!私、私の体が、卵になって、精になって、入っていってるの、、、
ウヒ!、、だんだ、、意識が、、、大池さんと、、、一つ、、、に、、、」
167:プロフェッサー
07/09/23 00:47:50 SkuWqz+x
シュウウ~~~~シュウウ~~
紫色の気体を吹き上げるあやかと、白い糸を口から吐き出し続ける凜。
「グニュウ、グニュルル~~!」
あやかが異様な声を発しながら、先に上半身を起こしていく。
170センチを余裕で越え、バストもヒップもメートルサイズのド迫力ボディだ。
あやかの顔だけは一回り小さくなったものの、その横には、摩耶の顔も飛び出している。
あやかは、横を向き、真耶もあやかを見つめる。
どちらからという事なく、引き寄せあい、濃厚な口づけを交わし合うあやかと真耶。
ブブブブブ、ブブブブブブ、、、、ブブブブブ、ブブブブブブブ、、、、、
二つの顔が高速で振動しつつ、変形していく。
それにともない、大きな乳房は、何かの力を加えられたようにグニャグニャと変形しながら
上下に割れていき、ボッテリした肉厚の口唇状になる。
ヌチュヌチュ、ミチミチ、、メリメチ、、
大柄な肢体に次々に出来ていく口唇。
そして、震える顔からドロドロと黄ばんだ色の薄皮が肢体を包み込み、それを浮かび上がっている
口唇が、チュルチュル、ズルズルと音を立てながら啜っていく。
ヌラリ、ヌラリ、、、
股間に出来た口唇から、胴体と遜色ない程の大きさの茶褐色の大きなアメフラシが這い出し、
肢体の回りを取り囲むように巻きつく。
その先端の触角についているのは、紛れもなく真耶の眼だ。
「「グニュゥ~~、、、グニュニュゥゥ~~~!」」
激しく振動していた首上が、止まると同時に、聞いただけで狂ッテしまいそうな不愉快さと
イヤらしさの入り交じった産声をあげたあやかと真耶の合体した淫造人間。
顔は、あやかの巨大な口唇のみで構成され、それが開くと歯のない紫色と桃色の歯茎から、
時折、茶色い奇妙な形をした、口舌を見せる。
ベロン、とその奇妙な舌で大きな口唇を舐めあげ、ニタニタと不気味に微笑む口唇。
「グニュウゥ~~!さ、最高だわ、、、グニュニュゥゥ~~!」
その異形の姿へ変化したものへ、
「ふ、ふふふ、ふふふふふ、どうやら合体に成功したようね。とってもエロいわよ」
「口唇とアメフラシの淫造人間、クチビルアメフラシ。あやかちゃんと真耶ちゃんだけでも
十分強力な怪人だけど、合体することで、互いの能力は最大限に発揮できるの、これからは
エロダークのために、存分に働いてもらうわよ」
「グニュニュゥ~~、、任せといて、、人間共を喰い、犯し、エロダークの、、いいえ、
わたしのものに、、して、、グニュウゥゥ~~!」
168:プロフェッサー
07/09/23 00:51:30 SkuWqz+x
由紀代たちの前で見事に変身を終えた口唇の怪人”伊藤あやか”とアメフラシ女の”大泉真耶”
2人は合体することで淫造人間クチビルアメフラシとなったのだ。
その様子を、もう1組の合体を終えたばかりの少女の姿を取っている凜が円らな瞳でまじまじと
見つめている。
「、、あの、そろそろ、、、わたしたちも、、、、、よろしいかしら?」
あやかとは違い、こちらは、150センチ弱の小柄な幼児体系そのままだが、腹が大きく
膨らみ、まさに、臨月を迎えた妊婦さながらにその腹を抱えている凜が、由紀代に尋ねる。
「あら、待っててくれたの?気が利くわね。いいわよ、正体をお見せなさい」
やさしい声で由紀代は促してやる。
コクンと一度軽く首を縦に振った凜。
何を思っているのか、両手で、その顔についてる眼球を抉り出し、その一つを口に運び、
もう一つの眼球を股間にあてがい押し込んでいく。
「クケェ~~!クケケケ~~~!」
か弱そうな声が一変し狂気じみた雄叫びをあげる凜。
穿った眼のあった穴からモゾモゾと毛虫が這い出し、顔から身体に向かって這いずり回る。
そして、大きく膨らんだ腹がチカチカと明滅を始め、その頂点を食い破って美保の頭部を持つ
巨大な毛虫が飛び出して、股間に胴体を食い込ませながら凜の背中の方に這い出したのだ。
凜は、狂ったように全身を掻き毟り、自らの身体を傷つけていく。
そこからは、モゾモゾ、モゾモゾと大量のさまざまな種類の毛虫が這いずり出し、凜の身体の上で蠢く。
それらの毛虫が、凜の乳房の上や尻の上でトグロを巻き、成熟した女性の身体ラインを構成していく。
「クケケケ~~!クケェ~!クケェ~!」
雄叫びをあげる凜の口に、背面から迫り上がってきた美保の頭が潜り込み、凜の頭蓋ごと
内側からつき破り、その位置に収まる。
「クケケケェ~~!クケケケェェェ~~!」
凜の代わりに陣取った美保も、凜に負けない邪悪な雄叫びを挙げ、シュルシュルと細い真っ白な
糸を吐き、その糸は、自らの身体を這う毛虫ごと巻き込んでいき、乳白色の美しい女性の裸体を築き
両腕を高くあげ、大きく一回転させる。
美しい裸身を大きな幕が隠すように広がる羽。
その羽が、左右に開くのと同時に、全貌を見せる凜と美保の合体した醜怪で妖艶な淫造人間。
2個の剥き出しの大きな眼球と控えめな口で構成された異様な顔。
小柄だがメリハリの利いた女性らしい胴体からむっちりした太股からつま先にかけて、それに
柔らかそうな2の腕から手の指先に至るまで、薄い乳白色の粘膜に包まれているものの、
その内側では、極彩色に彩られた大小さまざまな大きさの毛虫が、所狭しと這いずり回っている
様が、はっきりと見て取れるのだ。
どこかに触れただけで、その毛虫が飛び出してきそうな気配がする。
ニョロ、ニョロ、、ニョロ、、、ニョロ、、、
そんな肢体の乳房の頂点にある乳首が前方に突き出しはじめ、その不気味な肢体の股間から
大きな緑色の芋虫に見える一物が伸びてくる。
169:プロフェッサー
07/09/23 00:54:59 SkuWqz+x
その先端が、ニチャリと糸を引きながら割れて、円らな眼を覗かせていく。
「クケケケェェ~~!犯してやる!狂わしてやる!クケケェ~~~!」
暗く沈んだ声だが、はっきりした声で宣言する淫造人間。
広げた羽には人の顔よりも大きい巨大な眼球がギョロギョロと上下左右に動き、その回りにも
大きさの違う目玉模様が、びっしりと無作為にまばたきを繰り返し、居並んでいるのだ。
「うわあ~~!圧巻だわ、、、あの大人しそうな女の子と、普段はまじめそうだけど、覗きが趣味で
ド変態だった先生がくっつくと、こんな風になっちゃうんだ」
「それも、この女達に適正があったから、うまくいったんだけど、あなたは、毒牙と眼球の
淫造人間メダマノドクガ、しっかりエロダークのために働いてね」
「クケケケェ~~!わかったわ。人間を未曾有の恐怖と淫楽のどん底に落としまくってやる。
クケケケェ~~!」
新たに誕生した2体の淫造人間。
本格的なエロダークの進行が始まろうとしている。
170:プロフェッサー
07/09/23 00:56:23 SkuWqz+x
まあ、とりあえず、こんなところで、、、、
171:名無しIN大阪ドーム
07/09/23 01:03:09 7zmJke59
プロフェッサーさん、お久しぶりの乙でした。
今回私は妄想が纏りませんでしたので、投下をパスします。
プロフェッサーさんのSSをゆっくり読ませて頂き、新たなる妄想の糧にしたいと思います。
172:名無しIN東京ドーム
07/09/23 18:56:07 BzstzUK2
* プロフェッサーさん、お久し振りです。超乙です!!独自のエロ怪人ワールド
を展開されていて、新鮮です!!これから遊びに来られる新たな書き手さんの良
いお手本になるでしょう・・・・・。
<新作の続き>
恐怖でパニックになりながら、何とか首を動かし名波と前原の方を見る。
相手は化物だが、たかが小娘、協力すれば何とかなると思った。
だが、それは淡い希望でしかない。すでに前原も名波も尾崎と同じように仰向
けに倒れている。
”畜生!!”
詩織は呻いている尾崎に近づき片膝を着いた。
「な・・・何んだ、えッ!!膿に何の恨みがあって・・・・。」
精一杯、抗議の声を洩らすが無論、詩織は聞いていない。
ジッパーを降ろし、右手に膨張し直立した男根を掴み出す。
”な、何を、するつもりだ・・・・・!?”
跨ると、ゆっくりと腰を落す。股間はリカちゃん人形のようにツルツルで、性
器らしい物は存在しない。尾崎は疑問に思った。どの流れから想像するに無理
矢理性交に及ぼうとしているのは明らかだが(掃除という言葉とSEXという
行為が、尾崎のなかでは繋がらないが・・・・・。)、生殖器官が存在してい
ないというのに、この化物はどうやってSEXをする積もりなのか?
男根の先端をツルツルの股間に宛がう。
すると、スカイ・ブルーの股間に、まるで隠し紋様か何かみたいに縦筋の深い
腺が浮かんだ。
ゆっくりと腰を落す詩織
ズプププッ
何もしていないというのに愛液で濡れ、男根を苦も無く飲み込んでいく。
飲み込まれた瞬間、異様な感覚に襲われた。尾崎は現在の年齢に達するまでに
多くの女性と性交をもってきた。だが、こんな感覚は初めてだ。飲み込まれる
男根の側面を、まるで別の生物のように膣壁が蠢き性的な感覚を刺激するのだ。
「うぁぁぁぁぁッ!!」
ドプッドプププッ
半分しか挿入していないのにも係わらず、射精してしまう尾崎
子宮にぶち当たり逆流した精液と愛液が入り混じった液が飛び散り、小振りな
お尻の膨らみや肛門に白い雫を垂れさせる。
<続く>
173:名無しさん@ピンキー
07/09/25 14:05:02 AgWj2HWd
他スレで東京ドーム氏らしき作品を見つけた。
キーワードは「お掃除」と「放尿」の2点で確証はないが。
174:名無し
07/09/25 20:03:14 Ve+jkVHc
* 大阪ドームさん、遊びに来れれておれれないご様子。心配です。
<短編>
「今夜は初めてのお掃除だけど綾乃、大丈夫?」
菜月千鶴は服を脱ぎブラを外しながら、俯いた綾乃に声を掛けた。
”やはり、まだ10歳の女の子に、自分がサラセニアン女だと話のは酷だったか
しら・・・・・。”
綾乃に自分が変身した姿を見せ、自分が死にかかった時にパパ(菜月伸介教授。
綾乃が生まれる以前に故人になり、綾乃は汚染される前に残された精液で受精し
た物)に捕虫植物サラセニアの特殊遺伝子による改造を受けサラセニアン女にな
った事、<神の結社>と呼ばれる組織に千鶴が所属し<世の中に蔓延る悪>
を掃除している事。全部、話した。
当然、動揺はあるだろう。10歳になるまで、ごく普通の小学生として学校に通い
友達と遊び、勉強や運動をしてきたというのに突然、自分が人間ではなくサラセ
ニアン女と呼ばれる化物の娘で、自分もその化物だというのだ。
綾乃は賢い娘で、ママを悲しませたくない為に表向き受け入れたように見える。
だが自分が実際、お掃除をするのとは話が別だ。いくら相手が鬼畜以下の悪党と
はいえ、他人の命を殺める事には変り無いのだ。それが、どう<お掃除>という
言葉でお題目を並べたとしてもだ。
”でも、このまま綾乃を放っておけないわ・・・・・。”
10歳でありながら、綾乃はオナニーに耽っているのを千鶴は知っている。
生まれながらのサラセニアン女である綾乃は、無意識の内に<お掃除>をしたい
という欲望を、オナニーで解消しているのだ。このまま放っておけば精神のバラ
ンスを崩し発狂しかねない。
だがら、今夜は強引に連れて来たのだ・・・・・。
***
生臭い匂いが、精液の据えた匂いに混じり室内に充満していた。
ベットに血まみれで横たわる全裸の女性。その表情は激痛と絶望と恐怖で引き
攣り、眼は生への執着を表すように大きく見開かれている。
全裸の千鶴と綾乃が室内に飛び込んだ時、すでに時遅く地獄の饗宴は終わって
いた。お腹の真ん中が深く切り裂かれ、飛び出した腸が糸巻きのような物で巻
かれている。ここに居る男達は、良いアルバイトとがあると女性を騙し輪姦し
惨殺する様をビデオで収め、マニアに売っているのだ。
「な、なんだ!?」
それを無視して、死体を仰視したまま立ち尽す綾乃に「見なさい、綾乃ちゃん。
ママが、綾乃ちゃんがお掃除する連中の行いを・・・・。」と告げる。
俯いたまま歯を噛み締める綾乃。
「許せない・・・・・。”
鮮やかな薄緑の閃光
<続く>
175:名無しIN東京ドーム
07/09/25 22:47:36 OArKFc8Y
「あひぃぃぃぃッ!!」
恐怖で顔を引き攣らせ逃げようとする男達。なかには、その場にへたり込んで
失禁している者もいる。
綾乃の全身を包み込む鮮やかな薄緑色の閃光。だが、まだ変身するまでには至
っていない。それは千鶴も改造されていた当初、抱いていた人間としての罪悪
感による物だろう・・・・。
”旨くコントロールして導いてあげないと、特殊細胞が耐え切れずメルト・ダ
ウンしてしまう・・・・・。”
そうなれば最悪は死、もっと悪ければ精神が破壊され廃人になってしまう。
千鶴は近づくと、身体を密着させ綾乃の額に自分の額を置く。
***
脳内で綾乃は、母親である千鶴の行ってきた掃除が正しい行いなのだと知った。
家を掃除する事を怠れば、家中が塵だらけになる。法律という掃除道具がたしか
にこの社会には存在する物の、それさえ完璧では無い。
それが由、千鶴のような改造人間が、法の裁きを逃れる悪を掃除する必要がある
のだ・・・・・。
***
綾乃の体が徐々に鮮やかな薄緑に変り、僅かに膨らみ始めた乳房を緑の葉が覆う。
”旨くいったわ・・・・。”
安堵の表情を浮べる千鶴
<続く>
176:名無し@ピンキー
07/09/26 23:12:21 3EsWM0kE
<三姉妹>
詩織が挿入している頃、すでに次女の乙女は背面騎乗位の体勢で跨り、亀頭の
先端だけをおまんこに入れ、ゆっくりと腰を上下させる。
「ほらぁ、どうして欲しいの?深く挿入(いれ)てほしいの?それとも根元ま
で押し込んで欲しい?」
亀頭の先端のみを挿入されただけだというのに、すでに息が荒い。
先端を飲み込んだ時、すでに強い締め付けのせいで射精していた。勿論、前原
は女性体験すら無い初心な童貞ではない。いままでに大勢の女性とSEXをし
ヨガらせてきた。それが亀頭の先端を挿入されただけで中学1年生くらいの少
女に射精してしまったのだ。
”いままで、こんな凄い膣には御目にかかった事がないな・・・・。”
相手が蜂の姿をした化物だという事さえ忘れ、興奮で息が荒くなる。
人間は無意識のうちに、S性とM性を持っているが、前原は後者だった。
「そのまま・・・そのまま擦って・・・・!!」
哀願する性奴隷の如く眼をギラつかせ荒い息を吐きながら前原が言う。
「だ~めッ!!ボクはオジさんを悦ばせる為に来たんじゃなくて、お掃除に来た
のッ!!」
そう言いながら「ズプッ」とイッキに根元までおまんこに押し込む。
「あうぅぅぅッ!!」
またも射精、深々と咥え込まれた結合部から愛液と逆流した精液の混じった液
体が飛び散り、陰毛とおへそが白濁色の液体で濡れる。
「痛いぃぃぃッ!!やぶでぇぇぇぇッ!!」
乙女の締め付けに身を捩り激痛でのたうつ
<続く>
177:名無し@ピンキー
07/09/26 23:13:36 3EsWM0kE
名前を間違えました!!すいません!!
178:名無しIN東京ドーム
07/09/26 23:15:54 3EsWM0kE
上の「名無し」とピンキーは東京ドームの間違いです。2レスも使って申し訳
ございませんでした・・・・・。
179:名無しさん@ピンキー
07/09/28 18:20:32 dLBNl4qb
せっかくプロフェッサー氏が投下されたのに
最近過疎ってないか、このスレ。
180:名無しIN東京ドーム
07/09/28 20:28:36 32WU0lZu
<綾乃>
”身体が熱い・・・・。”
綾乃はそう思った。まるで細胞ひとつひとつが燃え上がっているかのようだ。
まだ綾乃は変身の際の特殊細胞の変化をコントロール出来ないせいだ。亡き菜
月伸介教授が将来、サラセニアン女を大量に造り出す際に危惧していた事だ。
普通の細胞が<変身>の際、急激にサラセニアン細胞に変化させる事は、作者
がこれまで書いてきたサラセニアン女の物語ではアッサリ書いているが、実は
能天気な作者が書く程、容易い作業では無い。急激な変身に特殊細胞が耐え切
れず死に、何度の変身しているうちに再生が追いつかずになり最悪、死が訪れ
る。第1号の千鶴は融合に成功したが、その娘である綾乃はオリジナルとは言え
千鶴のように旨く融合するとは限らない。
虚ろな表情で、床に這い蹲り泣き叫ぶ男達を、そしてテーブルに無造作に置かれ
た犠牲者の無残な姿を見る。果たして、これが人間の所業だといえるのだろうか?
これは・・・そう、これは人間が人間に対して行う所業ではない。
”許せない・・・・。”
そう思った瞬間、おまんこが「キュン」となり綾乃は思わず身体をビクンとさせる。
<続く>
* 大阪ドームさんの復帰が待ち遠しいです。ダイレンさんやプロフェッサー
さんんも遊びに来られると嬉しいです!!
181:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:28:42 oWgitfY7
プロフェッサーさん、東京ドームさん乙でした。
先週は妄想が浮かびませんでした。
ぼーっとしていて思いついた小ネタです。
前後の設定も何も考えず書き上げましたので、細かい事は指摘しないで下さい。
思いついたままで、内容はいつも通りです。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
182:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:29:33 oWgitfY7
活発化する<シャドー>のテロ活動に対抗すべく、大臣レベルの会議が日本で開かれる事になった。
その為に防衛大臣の正村高彦は多忙な日々を送っていた。
イラク復興支援や平和維持軍への後方支援など難問が山積みであるにも係らず、議長国として成果を纏めなければならない。
事務官レベルの事前調整の確認など、寝る暇もなく連絡を取り続けていたのである。
そんな夫の苦労など知りもしないで、妻の圭子はエステに出かけていた。
薬液の浴槽から出た圭子はマッサージ台にうつ伏せになって、お気に入りのサキが来るのを待っていた。
世間話をしながら受けるサキのマッサージは、大臣の妻としてのかたぐるしい生活の疲れを癒してくれるのだ
少し遅れてサキが入ってきたが、いつもと表情が違う。
「どうしたの、サキちゃん?
顔色が悪いわよ。」
圭子が心配そうに声を掛けると、サキはいきなりお尻を向けてスカートを捲り上げた。
しかも下着を着けていないので、小振りなお尻とオマンコが丸見えだ。
圭子が呆気に取られていると、突然サキのオマンコが口を大きく開けた。
中から何か出てくるようだ。
何と信じられない事だが、オマンコの中から出てきたのは人間の足だ。
その足が床に届くと、続けざまに身体が現われた。
体型からして女性である。
最後にゆっくりオマンコから頭を抜くと、その女性は振り返って圭子に挨拶をした。
「初めまして奥様。
私、<シャドー>のギョウ虫女と申します。
どうか、よろしくお願いいたします。」
全身が白っぽいピンク色をしているので、一目で只者ではない事が解かる。
圭子は夫の仕事に関心が無かったが、<シャドー>という言葉は何回か耳にした事があった。
だが、それが何か詳しい事は知らない。
「サキちゃん、これは一体どういう事なの?」
うろたえた圭子がサキに尋ねると、サキは振り返りこう告げたのだ。
「私はギョウ虫女様に寄生されていたのです。
とってもいい気分にしていただけます。
奥様もぜひ、寄生されてみてください。」
「何を言ってるの、サキちゃん・・・?」
サキの言葉に、圭子は現状が全く理解できないでいた。
そもそもオマンコから人間が出てくる事自体、考えられない事だ。
しかしサキは平然としている。
慌てているのは圭子だけなのだ。
183:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:30:10 oWgitfY7
ギョウ虫女が薄笑いを浮かべて、圭子に語りかけた。
「サキさんには、私がオマンコに寄生している間に卵を産みつけてあります。
ですから奥様も、私を寄生させてください。」
本来ギョウ虫は直腸に寄生するのだが、ギョウ虫女は子宮内に寄生する。
そして寄生された女は卵を産み付けられ、<シャドー>の工作員に変えられるのだ。
圭子に向かってギョウ虫女が歩み寄って来た。
「何、訳の解からない事を言っているの?」
得体の知れぬ不気味さに、圭子が腰を上げようとした瞬間、ギョウ虫女の両手が圭子の太股を掴んだ。
「あはぁっ?」
ギョウ虫女の掌からは、性感帯を刺激する粘液が分泌されている。
いきなり下半身を襲った快感に、圭子は思わず嗚咽を漏らした。
そのまま太股を摩って粘液を塗り付けながら、圭子の身体に巻いてあるバスタオルの端を捲り上げていくギョウ虫女。
中年女の弛みきったお尻が現われた。
粘液の効果か、圭子のオマンコはすでにビショビショに濡れていた。
年齢の割には性体験が少なさそうな綺麗なオマンコだ。
ギョウ虫女は早速その中に、指を二本入れてみた。
「あぁん・・・」
オマンコを掻き回すと、まるで少女のような嗚咽を発する圭子。
どうやら随分ご無沙汰のようだ。
「奥様いけませんわ、長い間なさっていませんのね。
チンポが起たなくなる男と違って、女は歳をとっても楽しめますのよ。」
そう言ってギョウ虫女は、オマンコの中に手首まで埋めた。
「ああん・・・もっと奥まで・・・」
何十年か振りに味わう至福の快感に、圭子は身も心もさらけ出してギョウ虫女を求めた。
圭子の性欲は貪欲に止まるところを知らないようだ。
「解かりましたわ、奥様。」
ギョウ虫女は妖しく微笑むと、右手を更にオマンコの中に沈めた。
「ヌプヌプヌプ・・・」
右腕がオマンコの中に完全に埋まった。
さらに信じられない事に、左腕までも難なく入る。
圭子のオマンコは、ギョウ虫女の両腕を当たり前のように受け入れた。
「それでは失礼いたしますわ。」
ギョウ虫女は圭子に一礼すると、両腕が埋まったオマンコに頭を突っ込んだのだ。
「ジュポォッ」
圭子のオマンコは、楽にギョウ虫女の頭を受け入れた。
「ああああああ・・・・」
突き抜けるような快感が圭子の背中を走る。
ギョウ虫女がオマンコの中に入っていく様子を、圭子は恍惚の嗚咽を発し空ろな目で見ていた。
すでにギョウ虫女の上半身が、圭子のオマンコの中に埋まっている。
常識ではありえない事だが、圭子にとってはどうでもいい事であった。
それよりも重要な事は、その際に生じるとてつもない快感である
<シャドー>のお掃除の恐ろしさを知っている者なら、快感に身を任せてはいけない事ぐらい百も承知なのだが、圭子は何も知らない部外者である。
その為に恐ろしさよりも快感が先に立っているのだ。
圭子は、ギョウ虫女がオマンコに入る際に生じる快感に、ひたすら酔っていた。
184:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:30:54 oWgitfY7
良家の令嬢であった圭子は、結婚するまで男を知らなかった。
また夫の高彦は早漏で、圭子の膣内にチンポを入れるが早いか射精した。
その為に圭子は、真のSEXの快感というものを、これまで経験した事が無かったのだ。
SEXを知らない女ほど、一度体験すると病みつきになる。
圭子は脳髄を蕩けさす快感に、絶頂に向かって昇り始めた。
「あぅ・・あぁん・・あぁぁぁ・・・」
ギョウ虫女がオマンコの中に入るほど快感は増す。
もうすでに膝まで埋まっているので、オルガスムスは近いであろう。
残りの部分はあと僅かだ。
さらに足首が沈んでいく。
そして踵が膣口に掛かると、圭子の喘ぎが益々激しさを増した。
「あふぅん・・・いい・・いいのぉ・・・」
まさに絶頂の一歩手前である。
踵を飲みこむ為に開いた膣口が、そのまま一気につま先まで飲み込んだ。
「あぁ、あふぅ~~~ん!」
オルガスムスの絶叫と共に、圭子は初めて真の女の悦びを知った。
お尻を上げたまま上半身を伏せ、余韻に浸る圭子。
その顔には満足した笑みが浮かんでいた。
圭子には、最初思っていたような<シャドー>に対する悪いイメージはもうない。
元来女は物事を、難しい理屈よりも感情で判断する。
だから今、いくら<シャドー>の恐ろしさを説かれても、オマンコの気持ちよさがそれを否定する。
これが女はオマンコで物を考えると言われている由縁であろう。
そこに<シャドー>は目をつけ、女を洗脳調教する為にギョウ虫女を造りあげた。
ギョウ虫女に寄生された者は、意識を共有するので<シャドー>の思想が植え込まれ、それがオマンコの気持ちよさと相俟って、とても素晴らしい物に思えるらしい。
またギョウ虫女に寄生されている間は、何の悩みも生じない悟りきった心境になるので、その間に益々<シャドー>の思想に心酔していくのである。
まさに麻薬中毒ならぬ快楽中毒だ。
だがギョウ虫女がオマンコから出れば、当然禁断症状が現われるはずだ。
ところがそこはちゃんと考えてあって、オマンコから出る際に自分の代わりとなる卵を産み落としていくのだ。
子宮内に産み落とされた卵は、女を寄生していた時と同様な症状に保つ。
サキもその一人だ。
こうしてギョウ虫女は、<シャドー>の協力者となる女を増やしているだが、この女達は蛭女のような薬物による洗脳ではないので、検査でも判りにくい。
ごく自然に相手の組織の中に、<シャドー>の協力者として融け込めるのだ。
185:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:31:21 oWgitfY7
「奥様、気分は如何ですか?」
お尻を突き上げたままベッドに伏せている圭子に、サキが声を掛けた。
ギョウ虫女がオマンコに入ってから時間が経っているのに、伏せたままなので心配したのだ。
「ああサキちゃん、いい気分よ。
あまり気持ちがよすぎて、動けなかったの。
今日は素晴らしい体験をさせてもらってありがとうね。」
「いいえ、奥様。
私ではなく、全てはギョウ虫女様に感謝なさってください。」
「そうね、そうよね。
こんな気持のいい事を教えて下さったのですもの、私もギョウ虫女様の役にたたないといけないわ。」
そう言って圭子を身体を起こした。
指示をされなくても圭子には、自分が何をしなければいけないか判っていた。
自分はギョウ虫女の為に、夫の高彦を<シャドー>の協力者にしなければならない。
「サキちゃん、お時間もいいようだから帰る仕度をしてちょうだい。」
「そうですわね、奥様。」
サキはマッサージをしていたように不自然無く振舞うと、器材の片づけを始めた。
ここで行われていた事は二人にしか判らない。
だから自分が圭子にギョウ虫女を寄生させたと気付く者は、全くいないであろう。
一方その圭子は、更衣室で身支度を整えると女性SPの待つ待合室に向かった。
店の奥から出てきた圭子に、女性SPは何の疑いも抱いていない。
二人は迎えに来ていた黒い高級車に乗り込むと、そのまま帰宅の途に就いたのだ。
国際的な会議を控えた防衛大臣が帰宅しているとあって、自宅は物々しい警備であった。
たとえ夫人の車であっても、徹底的に検査を受けなければならない。
警備官はトランクの中や車体の下まで、不審物や爆発物の捜査を行なった。
当然異常など見つかるはずが無い。
圭子の子宮内に寄生しているギョウ虫女を発見するには、MRIで検査するしかないからだ。
この度の警備には、カメレオン女に備えて<シャドー・ハンター>の特殊部隊が配置されていた。
今までにカメレオン女に煮え湯を飲まされた教訓から、最新式の改造少女発見装置と連動した銃を備えている。
見えない相手でも自動的に追尾するので百発百中なのだ。
これでは姿を晦まして潜入する作戦は不可能である。
だがこの情報は、内閣情報集約センターに勤務する工作員により<シャドー>に漏洩していた。
そこで今回<シャドー>は、ギョウ虫女による寄生作戦を敢行したのだ。
186:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:31:59 oWgitfY7
圭子が屋敷内に入ると、夫の高彦が居間でくつろいでいた。
昨日までは官邸にこもり職務に専念していたが、明後日の会議の目処がついたらしい。
「あなた、お帰りなさい。
所用で少し出掛けておりましたの。」
「・・・」
圭子の方から声を掛けるが、高彦はそっけなかった。
最近では顔を会わす事が少なく、夫婦の会話も途絶えがちであったからだ。
結局その夜も夫婦別々に食事を取り、自分達の寝室で過ごした。
夫婦の寝室は入り口は別だが、隣り合わせになっている。
そして部屋を間仕切る壁には、お互いに行き来出来るように扉が設けられていた。
廊下ではSPが徹夜の警備を行なっているが、その扉から入れば気づかれる事はない。
圭子はネグリジェ姿で、高彦の部屋に向かった。
「あなた、少しよろしいかしら?」
扉をノックして部屋に入ると、高彦はチェアにもたれかかって本を読んでいた。
「何だね、こんな時間に。」
本を持ったまま不機嫌そうに横目で圭子を見る高彦。
妻が尋ねてくる事自体珍しいが、今夜は普段と様子が違う。
何処かしら艶っぽく感じられるのだ。
ギョウ虫女に寄生された女は、急激に体質改造される。
子宮内から分泌された体液が、血液によって体中を巡り、余分な脂肪を乳房に集めて無駄な肉を省く。
また細胞も潤いを取り戻し、肌の艶も瑞々しくなる。
こうして中年女の弛みきった肉体は、巨乳で張りのある身体に造り変えられたのだ。
元々圭子はその昔、美貌麗しき美少女であった。
その為に若かりし頃の体型を取り戻せば、男を魅了する事など訳が無い。
高彦は何十年か振りに、妻に性的感情を抱いた。
だが高彦のチンポは、すでに男性としての機能を失っている。
気持ちが高まるばかりでどうする事も出来ないのだ。
そんな高彦の気持ちを見透かしたのか、圭子は高彦の足元に歩み寄り、しゃがみ込んでパジャマのズボンに手を掛けた。
「何をするんだね。」
驚く高彦を尻目に、そのまま下着ごとズボンを下ろす圭子。
萎びたチンポが現われた。
長い結婚生活だが、圭子の方から求めた事は一度も無かった。
それが今晩は積極的に求めてきている。
圭子の変貌に高彦は少し面食らったが、心の中では歓迎していた。
そして高彦の期待通りに、チンポをしゃぶり始めたのだ。
今までにこのような圭子を見た事が無い。
圭子はお嬢様の教育を受けていたので、性器をとても汚らわしい物と思っていた。
その為にチンポをしゃぶるどころか、オマンコさえも高彦は舐めさせて貰えなかったのだ。
いつも鮪のような圭子に覆い被さり、射精するだけの性生活であった。
だがせっかく圭子がチンポをしゃぶってくれても、男性機能を失ったチンポでは、それに答える事は出来ない。
ところが不思議な事にチンポが勃起したのだ。
圭子の口の中で萎びたチンポが固さを取り戻すと、忘れていた亀頭の感触が甦った。
亀頭を擦る舌触りが気持いい。
高彦は圭子のテクニックにすっかり嵌まっていた。
ギョウ虫女に寄生された圭子の唾液には、強制勃起薬が含まれている。
蛭女の掌から分泌される<シャドー>自慢の勃起薬と同等の成分だ。
どんな不能な男でも男性機能を回復させるのだ。
187:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:32:27 oWgitfY7
高彦のチンポを勃起させた圭子は、しゃぶるのを止めて顔を上げると、言葉巧みにベッドに誘った。
「さあ、今日は久しぶりに楽しみましょう。
あなたはお疲れでしょうから、私が上になってさしあげますわ。」
圭子の唾液を亀頭の粘膜で受けた高彦は、今にもチンポが射精しそうなほど興奮していた。
だから圭子の言葉に素直に従い、ベッドに大の字に寝転んだ。
ギョウ虫女に寄生された女は、娼婦の機能を有する。
テクニックは元より、体液には媚薬が含まれ体臭は雄を欲情させる雌のフェロモンを放つ。
高彦はまさにまな板の鯉だ。
圭子はベッドの高彦に跨り、オマンコにチンポを充てがった。
「おほほ、あなた覚悟はよろしくて?
私のオマンコの中で、何秒耐えられますかしら。」
意味深な言葉を放ち、圭子の口元が緩む。
その圭子の笑顔に高彦は、得体の知れぬ不安を感じた。
だがそんな高彦の不安を察する事もなく、圭子が腰を沈めた。
何十年振りかの挿入だ。
だがチンポがオマンコに埋まった瞬間、高彦の下半身に堪え難い快感が生じた。
「ドッピュゥゥゥ!」
激しく精液を放つ高彦のチンポ。
何と情けない事に、高彦は1秒も我慢が出来なかった。
しかし笑ってはいけない、それには理由がある。
子宮に寄生しているギョウ虫女によって、圭子のオマンコが改造されていたからだ。
<シャドー>の改造少女はお掃除によって、必要な栄養を手に入れている。
しかしギョウ虫女にはお掃除能力が無いので、別の方法で栄養を入手しなければならない。
その為に寄生した女性のオマンコを改造少女並に変えて、精液を採取しているのだ。
膣内に放たれた精液は、すぐに子宮に吸収されてギョウ虫女の栄養元となる。
栄養を得たギョウ虫女は、更に体液を分泌して女性の体質改造を行なう。
だからギョウ虫女に寄生された女性は、SEXを行うほど若返って見えるであろう。
188:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:32:54 oWgitfY7
圭子は女の本能で、より多くの精液を得ようと腰を振り始めた。
一度射精しているとはいえ、高彦のチンポは固さを失ってはいなかった。
それどころか反対に、今にも射精しようと待ち構えていたから堪ったものではない。
僅か二擦りで、再び高彦のチンポは精液を放ったのだ。
「ドピュゥゥゥ!」
一度目に負けないぐらいの量だ。
もう高彦の精嚢には精液が殆ど残っていないであろう。
さらに圭子が腰を振る。
立て続けの三度目の射精では、凄まじい射精感とは裏腹に射出された精液は僅かであった。
ついに精液が涸れ果てたのだ。
だがチンポは未だに萎びてはいない。
圭子を求めて固く勃起したままだ。
その時高彦は尿道口から自分の中に、何かが入ってくるのを感じた。
ゆっくりとだが間違いなく尿道を進む物がいる。
しかも気持ちがいい。
ギョウ虫女が圭子の子宮を離れ、高彦の精嚢に寄生しようとしているのだ。
それは高彦が経験した事のない挿入される快感であった。
女性がオマンコにチンポを受けいれるように、高彦もギョウ虫女を精嚢に受け入れた。
するとその途端に射精による脱力感が消え失せ、下半身にほどよい快感が生じた。
精嚢に納まったギョウ虫女から体液が分泌され、高彦の全身に広がり始めたのだ。
快感が脳に届くと同時に、高彦の意識の中に<シャドー>の思想が植え込まれる。
それは晴々とした悟りきった心境だ。
穏やかな表情を見せる高彦とは対称的に、圭子の態度が一変した。
それまでは早漏の高彦に合わせるように腰を振っていたのだが、急に自らの性欲を満足させるように激しくなったのだ。
「あんあんあん、あなたぁ・・・もっと・・・」
求めるように嗚咽を発している。
ギョウ虫女は圭子の子宮から出る際に、卵を産みつけていかなかった。
その為に禁断症状が生じたのだ。
オマンコを癒そうとして腰を激しく振るが、一度ギョウ虫女に寄生された女は、それくらいでは満足できない。
そんな圭子の痴態を、高彦は冷ややかな目で見ていた。
189:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:33:48 oWgitfY7
ギョウ虫女による体質改造によって、高彦の身体にも変化がおきていた。
チンポが二周りも大きくなり、表皮が後退して包茎も直ったのだ。
さらに十代の頃の勃起角度も甦った。
まさに理想のチンポである。
高彦はチンポを入れたまま圭子と身体を入れ替えて、後背位の姿勢になった。
これだけのチンポを使わない手はない。
高彦は圭子の腰を両手で掴み、激しくチンポを突いた。
「あぅ・・あぁ・・・あぁん・・・いいわぁん、あなた・・・」
チンポを突く度に圭子の嗚咽が漏れる。
それは寝室の外にいるSPに届くほどであった。
だがたとえ監視カメラで覗かれていたとしても、何の問題もない。
ギョウ虫女による寄生や洗脳も、第三者の目には単なる夫婦の営みにしか映らないからだ。
快感の高まり共に、高彦の気持ちがいっそう<シャドー>に傾いていった。
それは共感といったレベルを越え、心酔といってもいいであろう。
チンポを突けば突くほど、<シャドー>の素晴らしさを認識していくのだ。
そして身も心も完全に<シャドー>に染まりきった時、高彦は堪え難い射精感を感じた。
「うぐぁ・・・」
突然チンポから何かが出ていく。
それはギョウ虫女が入ってきた時よりも壮絶な快感だ。
まるで小便のように途切れる事なく続く放出で、射精のような波がない。
ギョウ虫女が再び圭子の子宮に戻ろうとしているのだ。
一度子宮に卵を産みつけた女は、再び寄生する事が出来ない。
寄生すれば卵が死んでしまうからだ。
ギョウ虫女が圭子に卵を産みつけなかったのは、再び寄生する為であった。
子宮内にギョウ虫女が戻ると、激しかった圭子の喘ぎも水が引いたように治まった。
「はぁん・・・気持ちよかったですわ。
あなたも満足なされましたか?」
振り向いて圭子が声を掛けると、高彦は圭子の腰を掴んだまま余韻に浸っていた。
ギョウ虫女は出ていってしまったが、その代わりに産み落とされた卵で精嚢内は満たされていた。
ちょうど女性が膣内射精をされた時のような受精感がある。
この卵は精液によって分割し増殖する。
つまり高彦のチンポをオマンコに受け入れた女性は、精液ではなくギョウ虫女の卵を産みつけられる事になるであろう。
190:名無しIN大阪ドーム
07/09/29 23:34:44 oWgitfY7
高彦が圭子のオマンコからチンポを抜いた。
あれだけ激しいSEXを行なったにも関わらず、二人には疲れた気配がない。
ギョウ虫女が分泌する体液には、覚醒剤のように疲労を感じさせない成分も含まれている。
お互いに顔を見合わせると、口元には笑みが零れていた。
素晴らしい快楽を楽しんだばかりか、精神や肉体までも改造してもらったのだ。
二人は感謝の念を抱き、これからは<シャドー>の為に働かなければならないと感じていた。
すでに二人は<シャドー>の思想で同調しているので、話し合わなくてもお互いに意志の疎通が行なえた。
それは圭子の子宮の中にいるギョウ虫女に対しても同様である。
高彦はすでに、ギョウ虫女からの指令を受けとっていたのだ。
それは明後日の国際会議の進行に関してであった。
当然米国は<シャドー>について、議題にあげてくるであろう。
だが<シャドー>と敵対しているのは米国だけで、他の同盟国は直接的な被害は少ない。
以前は米国に協力する者をお掃除していたのが、最近では鳴りを潜めているからだ。
その為に各国は、それほど<シャドー>に脅威を抱いていないはずである。
だから高彦の努めは、議論の中心を他に向ける事にあった。
<シャドー>は国際的に米国を孤立させようとしている。
米国の強引なやり方に反感を持っている国が、<シャドー>の協力者になる日がくるかもしれない。
END
191:名無しIN東京ドーム
07/09/30 19:12:56 I2efky/y
* 大阪ドームさん、超乙です!!おまんこの中から人間が出てきたり、射精で
ギョウ虫を寄生させたり、到底思い付きません。私は相変わらずサラセニアン
女です(ぜひ、感想を・・・・。)。
<綾乃>
「さぁ、綾乃ちゃん。ママと同じようにして・・・・。」
綾乃の身体から離れた千鶴は、怯える男達に背を向け脚を大きく拡げるとお尻を
突き出すように中腰になる。
綾乃も千鶴の真似をして同じ姿勢になり、膝小僧に掌を置く。
不思議な感覚だった。いつもなら恥かしいと思うような姿勢だが、小さく丸みの
ある膝小僧を掴んだ瞬間、羞恥心も罪悪感も胸内から完全に消えていた。
いまあるのは「眼前にいる人間の皮を被ったゴミを掃除したい」という欲望だけだ。
おそらく、無意識のうちに受け継いだ千鶴のサラセニアン女としての使命感も受け継
いでいるのだろう。
「ママ・・・。」
ふいに声を掛けられ驚きながら「何?」と応える千鶴。
「このゴミ達は、アタシに掃除させて・・・・。」
千鶴は綾乃の以外の言葉に驚いたが、無言で頷き身体を起こす。
男達は眼前に剥き出しになった薄緑色のおまんこが大きく拡がり、紅い膣穴が
まるで獲物を狙う食虫植物の如く蠢いていた。
<続く>
* 大阪ドームさん、本山さんと綾乃は、どうなるのでしょう?気になります。
192:名無しさん@ピンキー
07/10/01 18:16:06 HSrVS69p
ギョウ虫女は発想がバカバカしくてワロタ。
よく考えるよ。
193:名無しIN東京ドーム
07/10/01 19:58:37 DovnPjr0
* 短編
「ほらぁ、見て。これがアタシがおまんこで吸い込んだお友達だよ・・・・。」
菜月彩は中腰の姿勢のまま首を向け、恐怖で顔を強張らせる少年達に見せ付け
るかのように、肛門に力を込めて「メチメチッ、ミチミチミチッ、ボトッボトッ」
という音を立てて10歳の少女が排泄するには巨大過ぎる糞を大量に盛っていく。
普通、排泄をするのを見せるというは恥かしい物だが、彩には関係が無い。
彩は掃除が好きなのだ。それは少年の方を向いた顔に浮かぶ満面な笑みで判る。
「ひぇぇぇぇッ!!」
「い、嫌だぁぁぁぁッ!!助けてぇぇぇッ!!」
泣き叫び、必死に命乞いする少年達。普通、多少なりに良心の呵責という物が
ある物なのだが、彩にはそんな物等、これっぽっちも無かった。彼等に輪姦さ
れたせいで大勢の女性が自殺や精神病院への長期入院を強いられているのだ。
彩は巨大な糞の山を見て、絶望の淵に落ちていく少年達の表情を楽しむかのよ
うに可愛い笑みを浮べながら糞を排泄していく・・・・・。
***
”凄いわ・・・・。”
ハイディ・カムで彩のお掃除の様子を取りながら、辻本美樹は感動の表情を浮
べた。彼女に今回、意外な事に<神の結社>上層部が下した命令は、菜月彩=
サラセニアン女に同行して掃除の様子を撮影し提出せよという物だった。
本来、お掃除の様子を撮影したりはしないので以外だったが、それでも幼い時
に両親と祖父祖母夫婦を悪人に殺され独りぼっちになった美樹を今日まで養っ
てくれたのは<神の結社>で当然、その上層部の命令に疑問を持ってはいない。
それに、一度でいいから改造少女達のお掃除の様子を見てみたかったのだ。
彩は中腰の姿勢で「おまんこ掃除機!!」と叫び物凄い吸引力のある風が起き、
吸い寄せられ淫液を飛び散らせながら、小振りなおまんこにたちまち飲み込ま
れ、養分を吸い尽くされ、余分な水分は膀胱に集められ放尿され、身体の搾り
カスは巨大な便塊として排泄されるのだ。
満足そうな笑みを浮べ、悪人をおまんこに吸い込み排尿と排泄をする彩の姿を
見て、美樹は怖ろしいと思うどころか「気持ち良さそうで羨ましい」と思った。
完全に糞塊を排泄し終わったのか身体を起こし、僅かに位置を動かすと背を向け
脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になると膝小僧を覆うように掌を置く。
「おまんこ掃除機」という叫びと同時に、風の唸り音と悲鳴がやみに溶けていく。
***
「ハァハァッ」
室内に荒い呼吸音が響く。自宅マンションの一室で、美樹はさきほど撮った彩
のお掃除の映像を観ながら、股間を右手で弄っていた。
おまんこに滑り込ませた中指と人指し指が出入りする度、「クチャックチャッ」
という粘着性のある音が響く。
これ程、興奮したのは何年ぶりだろうか?美樹は思った。
彼女も高校2年の時に処女を喪って以来、何人もの男性とSEXを体験してきた。
だが、この映像は異性とのSEX以上の興奮を美樹に与えた。
さらに指の動きが早くなる。映像の彩が糞を排泄する瞬間、潮を吹きながら果てた。
その時、美樹は思った。
「アタシも改造されて、世の中のゴミをお掃除したい・・・・・。”
<終わり>
194:プロフェッサー
07/10/02 01:58:14 +TxTLoCm
どうも、皆様、こんな時間ですが、
東京ドームさん、大阪ドームさん、お褒めの言葉をいただいちゃって
まあ、どっかでよんだことがあるようなないようなてって感じなんですけどね、
多分、神の結社なんかに見つかったら、おいらもお掃除されちゃうんだろうかしら
悪いことばっかり考えてとかで、、、、、WW
まあ、そんなこんなで続きです。
195:プロフェッサー
07/10/02 01:59:39 +TxTLoCm
「ねえ、とりあえずウチが先でいいかな?」
「うん、いいよぉ~、どっちが先でもヤルことは一緒なんだし」
「それじゃ、私の家に先に行って、場所、わかる?」
車の後部に座っている真耶とあやか。
運転しているのは、エロダークのアンドロイドだ。
野暮ったい事務員の服装で、どこでも走ってそうな乗用車を運転し、真耶とあやかを送り届ける
任務についている彼女は、
「はい、かしこまりました」
と答えると、
「やだ、、そんなに丁寧に言わなくてもいいわよ、、、なんだか笑っちゃうじゃない」
「エヘヘ、ほんと、、、おっかしい、、、」
「へへ、
「へへへへへ、やだ、つぼにはまっちゃったじゃない、」
「こ、こう、、かしこまりました、、、」
「プ、、、ププゥ~~!や、似てるぅ~、、、」
後ろの席で無邪気にはしゃぐ2人をよそに、車を走らせる女性型のアンドロイドは済ました顔で
慎重に車を運転している。
196:プロフェッサー
07/10/02 02:00:46 +TxTLoCm
すでに、人間ではなくなっているとはいえ、ルームミラー越しに見る少女たちは、陽気に笑い
はしゃぎ、どこにでもいる人間の少女そのままだ。
淫造人間になりきった後、その正体を隠すために施した簡単な手術の効果が十分発揮出来ているようだ。
あくまで、人間体の時には、少女らしく振る舞い、その言動や行動から怪しまれないように
しておいたほうが、何かと都合がいい。
そして、彼女たちは、自分で肉体年齢を変化させることも可能になっている。
あくまでも、自分で行動が出来る範囲で5、6歳から上は70前後の老婆にまでくらいなら
好みの年齢に肉体を若返らせたり老化させる事も可能だ。
だが、それは作戦が本格化するまでは、その能力は使われることはないと思われる。
まずは、その作戦発動に向け、実験を行うのは、あやかと真耶の家族に対して行われるのだ。
そのことについては、あやかも真耶も、微塵の抵抗も感じていない。
むしろ、身内であるがゆえ、そして昨日からの経緯もあるために早く自分たちの肉体の
能力を見せたい期待の方が強いくらいだ。
「到着いたしました」
「ありがとう、それじゃ、待っててくれる?」
「はい、承知しております」
「じゃあ、行こ!あやか!」
「うん、、、」
マンションの前で止まった車からあやかと真耶が降りて駆けていく。
その後ろ姿は、少女そのものだが、玄関先の外灯に照らされ伸びた影は、異様な形だった。
197:プロフェッサー
07/10/02 02:01:52 +TxTLoCm
「ただいま~!」
「おじゃましま~す、、」
玄関をあけ、真耶が家に入ると、どこかの部屋からか、女の咽び泣く声が聞こえてきた。
「ァァッ、、、ァゥ、、モット、、、、ママ、、、もっと、、、オマンコ、、、、」
「ゥゥゥ~~~、、、それより、、、マキ、、、真耶みたいに、、激しくもっと激しく、ゥゥ~」
顔を見合わせて笑うあやかと真耶。
「もう、恥ずかしいなあ、あやかちゃん、ごめんね、、、」
「いいよぉ、家もきっと似たようなもんだから、、、」
パタパタと廊下を進み、声のする部屋、そこは姉の真妃の部屋だ。
ドアをあけると、ムッとするほど、汗と愛液の入り交じった生酸っぱい性臭が立ちこめ、
裸体のままで互いの性器を顔に押しつけ合う2人の女体が禁断の絡みを行っている真最中だ。
電気もつけずに薄暗い部屋に廊下の照明の光が入ってきて、驚いて入口へ目を向ける真理子と真妃。
そこには、ニコニコと笑う娘の真耶と、それよりも幾分か年下の少女がおなじように微笑みを
浮かべて、立っている。
「、、、、ま、、、まや、、」
「、、おかえり、、ね、、、、昨日みたいに、、ママのオマンコを、、、、」
「ダメ、ママよりもわたしのオマンコ、、グチャグチャに吸って、ドロドロに食べてぇ~」
198:プロフェッサー
07/10/02 02:02:33 +TxTLoCm
姉の真妃と母親の真理子が立ち上がり、真耶に抱きつこうとする。
それを両手を上げて制止し、
「ちょっと待って、ママもお姉ちゃんも、今日は、昨日よりもっと凄いことして上げるんだからね、
あやかちゃん」
「そうですよ、、、私たちが合体した淫造人間の能力がどんなものなのか、まずは真耶ちゃんの
お母さんとお姉さんで確かめさせてもらいに来たんですから」
そういわれて、やっと、真耶と並んでいるもう一人の少女に目を向ける真理子と真妃。
「合体、、?」
「、、淫造人間?」
(そうだったわ、、、真耶が、昨日、、確か、、言ってたわ、、)
(どうなったのかしら?真耶、、、、、)
「うふふふ、ママ、お姉ちゃん、、イイ、、?私たちが合体するところ、、見ててね」
「真耶ちゃん、、、、来て、、、私の中に、、、、」
「うん、行くよ、、、あやかちゃん」
2人はスカートの裾を翻らせてクルンと回る。
一瞬の内にあやかが真妃や真理子でさえ唾を飲むほど、見事な成人女性に代わり、かたや我が
娘、わが妹は、自慢の乳房を前に突き出したまま、ショーツをつけたままの半裸体になっている。
199:プロフェッサー
07/10/02 02:03:55 +TxTLoCm
「うふ~ん、真耶ちゃん、、、大きいの、美味しいの、ダシテヨォ~」
あやかは腰に両手を当てて、真耶の股間へ腰を突き出す。
「もう、せっかちねあやかちゃん、、、」
上を向き、眉間に縦皺を入れ、下腹部に力を込める真耶。
茶色のレザー地に見えるショーツには、白い斑点が無数に浮かび、それの内側から、こんもりと
盛り上がりを見せ出したそこへ、あやかの股間がグニョグニョと歪に代わり口唇状へ変形していく。
ヌラヌラと粘っこい唾液を塗り込めるように蠢くあやかの股間から生える平べったい舌。
メリメリと太く長く膨脹を始める真耶の股間。
真耶の下腹に密着するほど屹立したその膨らみを、下でこそげるように手前に引き寄せるあやかの
股間から伸びる舌。
「ヤアァ~ン、そんなに、慌てないで、、、あやかちゃん、、、、」
「だめ、、、早く私の中に、入ってきて、、、、」
舌で自由を奪ったまま股間の口唇で真耶の股間で膨らみ出したそれを、パクッと咥えたあやかは、
根元まで取り込むと、モギュモギュ、アムアムと口腔と膣中の絶妙の感触で取り入れたものに官能の刺激を送る。
「ヒャゥ!気持ちイイヨォ~~、、どんどん、、大きくなって、太くなって、、長くなって
あやかちゃんに、、入ってイクゥ~~、、、」
真耶は腰を頂点にしてエビ反りにクニャリと折れた格好になると、真理子と真妃を見上げたまま
白目を剥いて悦楽の極みを感じた表情で、腰をクイックイッと突き上げ続ける。
「フニュゥゥゥ~~、、グヒュゥゥ~~、、ゥゥゥ~~~、、イイィィ~、、臭くて、、、
太くって、、美味しいの、、グヒュウゥゥ~、、フニュニュゥゥ~、、、、」
あやかも股間から潜り込み、膣中で膨脹していく適度な弾力と硬度を兼ね備えた物体、それこそが
真耶の本体、真耶自身とも言えるアメフラシを”オンナ”の際たる部位で取り込み吸収するのだ。
真理子と真妃はそんな2人を茫然と、性への冒涜とも思える行為を目の当りにしたまま、見続けている。
足首から先と、頭だけを残して、成人女性の秘唇に飲み込まれた自分の娘、自分の妹を食い入る
ように見つめている真理子たちの前で、あやかは前屈みになると、両手で、その頭から足先から
一気に、自分の秘唇へ押し込んでいく。
「フニュ、フニュゥゥ!」
200:プロフェッサー
07/10/02 02:05:45 +TxTLoCm
身体は、十分に成熟したとは言え、その奇妙な嬌声は、まだ幼い少女の声。
行為は、あまりにも異常すぎて、逆に神々しいもののようにすら思えてしまう。
ニチャリ、、とあやかの秘唇が閉じると同時に、その顔が縮み、左側に寄っていく。
反対の側に、ぴょこんと飛び出す縮小された真耶の顔。
その二つの顔が互いに向き合い、唇を突き出しながら合わせ合う。
激しく震え、輪郭が漫然としてくる。
身体のあちこちから、クチャクチャ、ニチャニチャ、ヌチュヌチュと不気味な音が発せられ
形のぼやけた顔から噴き出す黄ばんだ粘膜と紫の吐息。
それが、流れるようにあやかの肢体を包み込み、やがて、、、
「グニュゥゥゥ~~!グニュニュニュゥゥ~~!」
悩殺的な悶絶の鳴き声をあげ、真理子と真妃を威嚇する大柄な生き物。
「グニュゥゥ~~、、、グニュゥゥ~~~、、、、、、、」
肢体を包んでいた紫色の気体が消えていき、ぼんやりとしか見えていなかった、その全容を
さらけ出した生き物は、恐怖と驚愕に身じろぎ出来ない真理子たちに凄艶な微笑みを浴びせる。
「グニュゥ~、、淫造人間クチビルアメフラシ。グニュゥゥ~~、、お前たちを、私の
手足となって働くクチビルアメフラシ直属の身体に変えて上げようね、、、グニュニュニュニュゥ~、、、」
ぺたんと尻もちをつき、痴呆の表情を浮かべる真妃と、そのまま顔面麻痺に陥った真理子の
前に立つのは、合体を終えたアメフラシ女の真耶と口唇怪人のあやか。
彼女たちに与えられた使命は、エロダーク工作員の大量増員計画だ
201:プロフェッサー
07/10/02 02:07:24 +TxTLoCm
その能力を駆使して直属の配下を作り、配下となった女性たちに仕えるセックス奴隷を、
エロダークの工作員として登用する作戦なのだ。
直属の配下の質にもよるが、そうすることでねずみ算的にエロダークの配下に置かれる人間が
増大するのは、まず間違いがないだろうと、分析結果は出ている。
表立ってクチビルアメフラシが片っ端から犯しまくるよりも、その方が効率的である。
当然、クチビルアメフラシに直接犯された人間は、身も心もエロダークに捧げる事になるが
それを補ってあまりある無上の快楽を得ることが出来るのだ。
だが、それは真理子にも真妃にもまだわからない。
それよりも、目の前に現れた醜怪で凄淫な淫造人間を見て、言葉すら出せないでいる。
立ち尽くしている真理子の肢体の前でクチビルアメフラシの胴体に巻きついている巨大な
軟体生物がゆるゆると身をほどき、突き出た2本の触角の先の眼で、舐め回すように真理子の
肢体の隅々を見回す。
202:プロフェッサー
07/10/02 02:08:16 +TxTLoCm
「グニュニュゥ~、、惚れ惚れするくらい男好きのする身体ね、、、適度に熟れて柔らかそうで
ママには、もっと魅力的になってもらって、男を虜にする身体になってもらっちゃおうかな?グニュニュゥ~」
クチビルアメフラシの右側の乳房についた口唇から発声されたその声は、真耶の声の名残りを
残しているものの、淫猥な響きを帯びつつも、どこかしら無邪気な残酷さが漂っている。
「グニュニュゥ~、、、わかったわ、、、それじゃ、、、おばさん、、、覚悟はいい?
グニュニュニュゥ~~、、、!」
左側の乳房に出来た口唇からは、あやかの声が発せられ最終宣告を下す。
ずいと一歩前にでたクチビルアメフラシの頭唇がくいっと下を向き、グジュグジュと中を満たしてきた
唾液をかき交ぜるような音を響かせる。
「あ、、、、あ、、、あ、、あ、な、、なに、、、、あ、あ、、、、、あ、、、、、」
真理子は、力を振り絞って何か言おうと仕掛けた時、頭上に生暖かいドロドロした液体が
降りそそがれたのだ。
腕をだらんと下げたまま、仁王立ちの姿勢で、痙攣したように腰はピクピクと震え大きな
乳房は上下に律動し恍惚とする真理子に、
「グニュゥ~~、、準備段階で、そんなに感じちゃうなんて、まだ私の唾液をかけただけなのに、
これからが、楽しいのよ、、グニュゥゥ~~」
頭の先から透明な被膜で包まれている感じで、クチビルアメフラシの唾液をダラダラと際限なく
浴びせられる真理子だが、その被膜は次第に厚くなって泡混じりのゼリー状になり、その中に
真理子の身体が閉じ込められていく。
203:プロフェッサー
07/10/02 02:09:47 +TxTLoCm
そんな様子を眺める真妃が、あまりにも異常過ぎる光景に、ようやく我を取り戻して
「キャアー!ば、化け物!イヤアアアアアアアーーーー!」
甲高い悲鳴を上げる。
ギョロ、、クチビルアメフラシの触角の先の目玉が真妃の方へ向き、
「グニュゥゥ~~、、お姉ちゃん、うるさいなぁ、、ちょっと待っててよぉ~、、」
「それじゃ、、お姉さんには、私の吐く息を吸ってもらって、しばらく、よがりながら、
待っててもらいましょうよ、グニュニュゥゥ~~」
唾液をしたたらせていた頭部の口唇が閉じ、乳房についている口唇が大きく空気を吸い出す。
シュー、、シュー、、と音を激しく立てながらたっぷり息を吸ったクチビルアメフラシが、
乳房の口を閉じ、頭の先を床にへたり込む真妃に照準を合わせ、
プハァァァ~~~~
開口一番、体内の淫気を凝縮した吐息を真妃に吹きかける。
「ひ、ひ、ヒヒ、、、ヒヒャ、ヒヒャァァ~~!」
真妃が身をのけ反らせ、股間を突き上げながら、悶絶し、自分の握り拳どころか、腕まで
秘唇に埋没させて、グチャグチャと卑猥な音をさせながら、つき刺した腕を前後に激しく動かし出したのだ。
当然、自らの腕で拡張され裂けた膣から大量の鮮血が迸り、秘唇から抜き差しする腕が、
真っ赤に染まっているにもかかわらず、狂ったように自虐的な自慰を行っている。
「グニュウゥゥ~、、ママが済んだら、すぐにお姉ちゃんも犯してあげるから、それまで
自分で楽しんでて、グニュゥゥゥ~~」
クチビルアメフラシは、再び真理子の方に向き直り、ニタリと全身についている口唇で淫蕩な
笑みを浮かべる。
204:プロフェッサー
07/10/02 02:11:05 +TxTLoCm
唾ゼリーの中で呼吸もままならないはずなのだが、真理子は人間が感じられる絶頂時を延々と味あわされ続け、
自分が生きているのか死んでいるのか、それとも自分があるのかないのか、どうなっているのか
すら理解できずに、ただ、淫悦漬けにされているのだ。
苦しみも何も感じない代わりに、ただひたすらに蕩けていくような感覚。
だが、それもまだ、クチビルアメフラシのほんの前戯に過ぎない。
「グニュニュゥ~~、、それじゃ、、、ママ、、いい、、、グニュニュゥ~~、、、」
ズルリ、
クチビルアメフラシの股間から飛び出している巨大なアメフラシが真理子の股間をくぐって
背中の方へ這い上がり、自分の胴体へ真理子を押しつけていく。
乳房についている口唇が、大きく開いて豊満な真理子の乳房を咥える。
ボコ、、
真理子が声の代わりに大きな息を吐き出し、それが泡となってゼリーの中を上がっていく。
アムアム、モニュモニュと絶妙の力加減と、乳房の口唇内の妖しい感触で、さらに真理子に追い打ちを
かけるクチビルアメフラシ。
臀部の谷間から這い上がった怪異で巨大なアメフラシが、ヌメヌメ、ヌチャヌチャと唾液で
できたゼリーを真理子の肢体に塗り込めるように動き、アメフラシが愛撫をしたところから、
膜状になっていたゼリーが、すーっと真理子に吸収されていく。
ベチャリ、背中から這い上がっていたアメフラシが恍惚に浸る真理子の顔を一撫
「アァァァ~~、体が、、、体が、、トロトロ、、、ドロドロ、、に、、、溶けちゃいそう」
色っぽい喘ぎを許された真理子は、じっとりした粘液を顔から噴き出しているようにも見えるが
その実は、アメフラシに撫でられたことで、顔を覆っていた唾ゼリーが顔面に染み入っていっているのだ。
205:プロフェッサー
07/10/02 02:19:34 +TxTLoCm
「グニュゥゥゥ~~、、あなたの身体、ドロドロ、トロトロ、、グニュゥゥゥ~~、、、
それを、オマンコから、溢れさせるの、、、わたしがあなたの中身を、搾り出して上げる、グニュゥゥ~~」
クチビルアメフラシの頭部についている口唇が、真耶でもあやかでもない声色で真理子に語りかけ
ギューッときつく真理子を抱きしめ、乳房だけではなく身体のあちこちについた口唇で、
真理子の肢体に食いつき、喰みながら、真理子の臓器を骨格を筋線維をほぐして柔らかく
柔らかく溶かしていく。
グチャグチャ、ムチュムチュ、、全身を多くの口唇で喰いつかれる、真理子は身をよじりくねらせながら
「、ア、ア、アアアァァァ~~~、、ァァァァアアア~~!そ、そんなぁ~~、、ァアァア~~~!!」
ひときわ高い妖艶な絶叫を上げ、秘唇から、生暖かい粘肉を止めどなく噴出し始める。
それを、クチュクチュと咀嚼するのは、股下をくぐっているアメフラシの腹部についた艶かしい
口唇。
頭部だけは、悩ましげに悶絶する真理子のままなのだが、首下は干物どころかずたぼろの
しなびた袋が紐のように垂れ下がらせるところまで搾り出されていく真理子。
「グニュウウウ~~、今度は、注入、、、私の、、、卵を、、飲ませて上げる、、、ほらあ
上を向いて、、、ほらあ、口を開けなさい、、、グニュウウウ~~~~」
言われた通り、真理子は、上を向き、口を大きくあけると迫ってきた巨大なクチビルアメフラシの
口唇がキスでもするように唇を窄ませ、黄ばんだ麺状のものを真理子の口腔に吐き出していく。
萎びた袋が、ゆっくりと膨らんでいく。
206:プロフェッサー
07/10/02 02:20:14 +TxTLoCm
元の通りの身体なのだが、人とは違うもので充満した熟女の肢体。
真理子は、だらんと下げていた腕を後ろ側に回し、背面のアメフラシをやさしく撫でる。
顔は正面を向いたままなのだが、その腕の動かし方は、関節やそんなものを無視した動きだ。
それどころか、むっちりした太股からエビゾリに後ろ側に逸らせ足先で、アメフラシの先端を
グイグイと自らの股間に近づくように押し、その間も腕と合わせて太股で締め上げながら、
ペニスを四肢で弄ぶようにする真理子。
「ぁぁぁ~~、太っいのぉ~、、これを、、、わたしの、、オマンコに、、、早くぅ~~」
甘えた声でねだる真理子のそんな痴態に、応えるようにクチビルアメフラシの股間から伸びる
アメフラシは、弾力を保ちながら硬度を増していき、その先端を真理子の秘唇に向けて
背に貼り着いていた身を剥がし、S字を描き、次いでUの字を描きながらその頭部を真理子の
秘唇に向かって触角を伸ばす。
真理子の秘唇は何も入れていないのに、何かを咥えているようにぽっかりと大きく開口したまま
黄色い粒々で満たされた異様な膣を覗かせ、プクプクとその黄色い粒が脈動をくり返している。
「グニュゥゥ~~、、とってもよさそうな、オマンコ、、、こうでなきゃ、わたしのコレ、、
入らないのよ、、グニュゥゥゥ~~~、、、、、」
ぱちぱちとまばたきをした、触角の先についた眼が閉じて、ズブズブと本体の先に角を沈めていく。
己が快楽を味わう為に、その器官すらクチビルアメフラシは、自由に形状を変えることができるのだ。
207:プロフェッサー
07/10/02 02:21:07 +TxTLoCm
ズズズズズ、ズズズズズ、、、
肩先から、股間に埋没させた触角を生やし、その先で開いた眼は、ギラリと赤く充血し、
血走っているように見える。
ドクリ、、、ドクリ、、、
体液をさらに、挿入器官に流し込んでいくクチビルアメフラシ。
それも、真理子に注入した黄色い麺状のものと対をなす成分で構成された体液で満たされた
股間から生えるアメフラシの胴には、歪な疣が所々にでき、先端には他のものとは比べものに
ならないくらい大きい突起が出来上がる。
「グニュウウウウウ~~~~~!」
「ア、ア、アアギャアアアアア~~~~!」
満を辞して、それを真理子につき刺したクチビルアメフラシ。
真理子を満たす粒々が、アメフラシの突起ごと胴体をこすり上げ、薄皮を剥いていくのだ。
同時に、真理子の中の粒々も殻を破られ、弾けた中身がもう一つの受け入れるべき遺伝子を
感じとり、狂淫の刺激として、真理子の脳髄に情報を流していく。
すっかり埋没した巨大なアメフラシは、真理子の喉元辺りまで優に届いている。
「グニュニュゥゥ~~、、、ほうら、、、わたしは、このままでいるから、、、あなたが、、
中を動かして、、、ほうら、、、もっと、もっと、、悦楽を与えて上げるから、、、、グニュニュゥゥウ~」
Uの字に折れ曲がっている真理子の肢体の外側をさらに巻き込むように抱擁したクチビルアメフラシは
身体の口唇で、吸いつき、咥え、甘噛みし、淫乱の波動を送り込む。
外側と内側を責められるものの、挿入されたまま、微動だにしないクチビルアメフラシに、
真理子の中で、目覚めていく飽くなき性欲。
送られてくる快楽の情報を得た真理子は、自身の肉体へ指令を送る。
208:プロフェッサー
07/10/02 02:21:54 +TxTLoCm
もっと、もっと、気持ちよくなれるように、、、
もっと、もっと、、入ってきたものへ快感を与えるように、、
もっと、もっと、、、快楽を与え、果てさせるように、、、、、
もっと、もっと、、、もっと、、、、私を、、、、、堕として、、、、、、
真理子の胎内の粒が弾けたものが、まとまって固いしこりとなり、アメフラシの突起の周囲を
グルグルと回り始める。
それも、単調なリズムでなく、すべての動きが無作為な動きで、暴れ出したのだ。
「ググ、、、ググニュニュニュゥウゥゥウウゥゥ~~、、そ、それでこそ、、、我が下僕に
ふさわしい、、、ググ、ググググ、グニュゥゥゥ~~~!!」
突起の周囲をえぐられるような動きで擦られたクチビルアメフラシの挿入している器官は、
すっかり包皮を捲り取られ、剥き身をさらしてしまっている。
その突起の先に1本の筋が走ると、そこを境に無数の皺が直方向に入り、艶やかな大量の唇へと
変わり出していく。
クチビルアメフラシの股間から生えたアメフラシの胴体に夥しい数の口唇が浮かび、その
口唇から、黒紫色をした液体が真理子の中に勢いよく放出されていく。
209:プロフェッサー
07/10/02 02:23:09 +TxTLoCm
「ァ、、ァオ、、、、ァオオ、、、ァオオオオオオ~~~~~!」
感極まって、獣の唸りをあげる真理子。
目をきつく閉じ合わせ、眉間には深い皺を刻んで、クチビルアメフラシの射精を、言葉通り、
全身で受けているのだ。
秘唇から、喉元まで貫かれ、放出される液体を浴びたところは、柔軟で強靱なブヨブヨした
微細な軟体動物へと変わっていく。
黄色い粒々は、クチビルアメフラシの卵、そこへ吹きかけられる黒紫色の液体は、精子。
真理子の身体は、薄皮一枚を残し、その中を満たしていくのはクチビルアメフラシの分身。
「グニュ、、グニュ、、グニュウウウ~~、、こ、これで、、、とどめ、、、、、グニュウゥウ~」
クチビルアメフラシの頭部の口唇が、グジュグジュ、グジュグジュと卑猥な音をたて、本体
からこみ上げてくるものを凝縮させていく。
深紅の口唇の隙間から、濃黄色の筋が溢れると、それ自身がチロチロと蠢き暴れている。
クチビルアメフラシは、閉じ合わせたままの頭部の口唇を真理子の頭に当て、そのまま
真理子の頭を口唇内に押し込んでいく。
真理子の胎内で蠢いていた軟体生物が動くのをやめる。
快楽の情報を脳へ送り続けていたのだが、それが遮断されるどころか、逆流して来たために
混乱を生じ、困惑しているのだ。
顔の穴という穴から侵入していく、特濃の黄色い卵は、頭蓋を蕩かし、筋肉や脂肪、神経節や
脳髄を蝕み、狂った欲望とクチビルアメフラシへの忠誠心を刻む。
それと同時に、胎内を満たす軟体生物の指令搭として、真理子の意思で操れる為の本体の卵なのだ。