07/09/15 17:24:10 kcU4/SnC
*少し短編
倉脇猛は、今夜ほど自分の人生を呪った事は無い。
強姦、強盗、カッアゲ、覚醒剤の密売、女子高生を脅し薬漬けにして売春をさ
せた事もあった。欲望の突き動かすまま生きてきた。
21の人生の間に犯した多くの悪行を悔いた。でも、もう手遅れだ。
後に後ずさりしたが、背中を壁が阻んだ。もう、逃げ道すら無い。
「もう逃げられないよ・・・・。」
緑の肌の10歳の少女が、口許にサデックな笑みを立っていた。道は狭く、しか
も大通りに出る道は、あの緑色の小娘が塞いでいる。
「ま、まてッ!!お・・俺が悪かったッ!!なぁ、いまから警察に行って、いまま
でして来た悪行を全部話して、罪の償いをするから・・・・・!!」
俺は残飯と小便に匂いがする地面に両膝を着き、頭を擦り付けて土下座した。
10歳の小娘に土下座するのは屈辱の極みだが、他の連中のようにおまんこに吸
い込まれ糞と小便になるのは絶対に嫌だった。
「だ~めッ!!悪は社会のゴミだから、許してあげないッ!!」
背を向け大きく脚を拡げるとお尻を突き出すように中腰の姿勢になる。
膝小僧を両掌で掴み「おまんこ掃除機!!」と叫ぶ。
「ゴゴゴッ」という強力な風。眼前に薄緑色の大きく開いた陰唇と紅い膣穴が
迫る。そして、闇
***
体がヌメッていた。たしか、あの緑色の化物のおまんこの中に吸い込まれたの
だ。体が熱い。喉がカラカラしてくる。
俺は一体、どうなってしまうんだ!?
****
菜月彩は、壁に背を向け中腰の姿勢になる。
シャァァァァァッ
大量の尿が、元気良い銀色の放射線を描き壁に向けて放たれ弾いていく。
人間の体から搾り取った水分だ。量も勢いも違う。
尿を出し尽くすと、膝小僧を握る手の力を、さらに強めた。
メリメリッミチミチッ、ボトッボトッ
緑色の肛門が大きく拡がり、巨大な便塊が次々と盛られ積み上げられていく。
”社会の掃除って、気持ちいい!!”
菜月彩の夏休みの最後の夜の出来事・・・・。
<終わり>