おにゃのこ改造 BYアダルト9at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト9 - 暇つぶし2ch100:名無しIN大阪ドーム
07/09/10 23:02:58 r0XePVfZ
>>98
考えてみます。


101:名無しさん@ピンキー
07/09/13 09:19:46 fWDh1/io
妄想は沸くけど巧く言語化出来ない

URLリンク(www.sirjeffponygirls.thekinkyserver.com)
URLリンク(www.sirjeffponygirls.thekinkyserver.com)

102:名無しさん@ピンキー
07/09/13 09:37:13 ROa0rHEt
ネタでもいいから投下してよ

103:名無しIN東京ドーム
07/09/13 22:19:47 LL3KIlDR
* お久し振りです。皆さん!!
<弥生>
弥生は素早く跨ると、直立して痛い程勃起した男根の先端を、自分のおまんこ
の口に宛がう。まるで前戯をしたかのように膣穴は愛液で濡れていた。
「ア、アァァッ。辞めて・・・だぶげで・・・・・!!」
ズプププッ
見せ付けるかのように、ゆっくりとした動作で腰を落すと、半分もいかないう
ちに余りの締め付けの強さに射精した。
”もっと、もっと苦しめてから・・・・。”
年齢的な物を考えれば、2発以上出せば死んでしまう。弥生は、安国寺を楽に
死なせてやるつもりは毛頭無かった。タップリ苦しめて、自分が利益を得る為
にモルモットにして苦しんで死んでいった人達の苦しみを味あわせてやる心算
だ。
膝を立て、膝小僧を覆うように掌を置くと、いつもよりゆっくりと腰を上下さ
せる。
               ****
風緒は弥生とは違い、広岡に跨ると激しく腰を上下させていた。
腰を振る度、形の良い乳房が揺れる。
”ふふっ、弥生ちゃんも少しは学んだみたいね・・・・。”
初めて弥生とお掃除をした頃は、ただがむしゃらに腰を振っていた。
お掃除というのは悪人を最終的には<この世>から抹殺する事だが、ただ殺す
だけならSEXでミイラにする必要など無く拳銃やナイフで事足りる。
敢えてSEXでミイラにする理由は、生きたまま行った悪行を悔いるように生
き地獄を与える事だ。弥生にも、やっとその意味が判ってきたらしい。
「だぶげで~ッ・・・・。」
「だ~め!!いままで多くの人間を苦しめて来たのだから、もっと苦しみなさい。
グチャグチャッ
腰を振る度、愛液の量が増え粘着性のある音が大きくなる。
<続く>

104:名無しさん@ピンキー
07/09/14 18:19:11 z99p38vS
このスレは両ドーム氏の投下がないと過疎るなぁ。
東京ドーム氏、最近レス数が少ないぞ。
スランプなのか?
書きかけが多くあるんだから、一気に仕上げてよ。
大阪ドーム氏は最近週末にまとめて投下されているね。
前回はレス数が30近くもあり驚いた。
あとダイレン氏、期待して待ってるぞ。
追伸:他の職人さんの復帰も祈っている。



105:名無しIN東京ドーム
07/09/15 17:24:10 kcU4/SnC
*少し短編
倉脇猛は、今夜ほど自分の人生を呪った事は無い。
強姦、強盗、カッアゲ、覚醒剤の密売、女子高生を脅し薬漬けにして売春をさ
せた事もあった。欲望の突き動かすまま生きてきた。
21の人生の間に犯した多くの悪行を悔いた。でも、もう手遅れだ。
後に後ずさりしたが、背中を壁が阻んだ。もう、逃げ道すら無い。
「もう逃げられないよ・・・・。」
緑の肌の10歳の少女が、口許にサデックな笑みを立っていた。道は狭く、しか
も大通りに出る道は、あの緑色の小娘が塞いでいる。
「ま、まてッ!!お・・俺が悪かったッ!!なぁ、いまから警察に行って、いまま
でして来た悪行を全部話して、罪の償いをするから・・・・・!!」
俺は残飯と小便に匂いがする地面に両膝を着き、頭を擦り付けて土下座した。
10歳の小娘に土下座するのは屈辱の極みだが、他の連中のようにおまんこに吸
い込まれ糞と小便になるのは絶対に嫌だった。
「だ~めッ!!悪は社会のゴミだから、許してあげないッ!!」
背を向け大きく脚を拡げるとお尻を突き出すように中腰の姿勢になる。
膝小僧を両掌で掴み「おまんこ掃除機!!」と叫ぶ。
「ゴゴゴッ」という強力な風。眼前に薄緑色の大きく開いた陰唇と紅い膣穴が
迫る。そして、闇
            ***
体がヌメッていた。たしか、あの緑色の化物のおまんこの中に吸い込まれたの
だ。体が熱い。喉がカラカラしてくる。
俺は一体、どうなってしまうんだ!?
          ****
菜月彩は、壁に背を向け中腰の姿勢になる。
シャァァァァァッ
大量の尿が、元気良い銀色の放射線を描き壁に向けて放たれ弾いていく。
人間の体から搾り取った水分だ。量も勢いも違う。
尿を出し尽くすと、膝小僧を握る手の力を、さらに強めた。
メリメリッミチミチッ、ボトッボトッ
緑色の肛門が大きく拡がり、巨大な便塊が次々と盛られ積み上げられていく。
”社会の掃除って、気持ちいい!!”
菜月彩の夏休みの最後の夜の出来事・・・・。
<終わり>


106:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:54:21 7QY1F0pj
東京ドームさん乙です。
以前リクエストを頂いたネタです。
東京ドームさんが設定されてない部分(千鶴の両親の死因や菜月と結婚した経緯等)は、
あまり触れてないつもりです。
今と昔の違いから短期間で仕上げましたので、細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。

107:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:55:00 7QY1F0pj
今日も菜月一家はお掃除に出掛けていた。
相手は駅裏の再開発の為に、暴力で住民を強制立退きさせている地上げグループである。
その夜、関係者全員が集まっている所に千鶴達は乗り込んだ。
サラセニアン女のオマンコ掃除機に逃げ惑う男達の姿は、まさに阿鼻驚嘆の地獄絵であった。
「ジョバジョバジョバァ」
お掃除を終えて静まりかえった室内に、綾乃と彩の放尿する音が響く。
一足先に排泄を終えた千鶴は、ティッシュでお尻を拭きながら二人の様子を眺めていた。
連夜のお掃除にも係らず、楽しそうにお掃除を行なっている。
そんな二人の姿に、千鶴は同い年の頃の自分を重ねていた。
今でこそサラセニアン女の改造技術は確立されていて、<神の結社>の中でもその数は多い。
だが千鶴が初めて改造された時は思考錯誤の連続だったのだ。
話しは30年近くも昔に遡る。
千鶴がサラセニアン女に改造されたのは10歳の時だ。
両親は殺され、自らも瀕死の重傷を負い病院で一旦は息を引き取った。
それを<神の結社>で2年間研究していた菜月伸介が、サラセニアとの融合によって生きかえらせてくれたのだ。
菜月は若干24歳で教授に抜擢された天才であった。
しかし若くして出世した為に敵も多く、また菜月の卓出した理論を理解できる者も少なく、研究が思うように捗らなかった。
<神の結社>はそこに目を着け、菜月を誘ったのだ。
すでに蜂女などの改造技術を確立していた<神の結社>は、その全てを菜月に見せつけた。
あまりの技術力の高さに衝撃を受けた菜月は、<神の結社>で新たなる改造技術の開発を目指す事を決めたのだ。

108:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:55:39 7QY1F0pj
病院に運び込まれた時既に、千鶴の肉体は内蔵破裂の状態で治療は不可能に近かった。
そして心肺が停止した時点で死亡が宣告され、<神の結社>によって改造手術が決断された。
改造室に運び込まれた千鶴は、まず緑色の液体に浸けられた。
これはサラセニアから抽出した細胞変質液だ。
植物の治癒能力は目を見張るものがある。
菜月は千鶴を植物人間にする事で、蘇生させようと考えたのだ。
千鶴の身体が緑色に染まっていく。
成長過程にある10歳の少女は、菜月の予想を上回る速度で細胞を変質させている。
「凄い、これはこの娘とサラセニアの相性が、よほど合っていたのだろう。」
植物人間への改造は<神の結社>でも初めての試みで、当然被験者に生きた人間を使うわけにはいかなかった。
理論上は可能であっても現実には失敗する事が多いからだ。
だが菜月はここまでの改造過程に満足していた。
生体反応が消えかかっていた千鶴を、サラセニアの高い生命力でなんとか持ち堪えさせているのだ。
ついに全身が緑色に染まった。
細胞変質液が千鶴の内部まで浸透したようだ。
このままでは植物細胞の影響の方が強く、正真証明の植物人間である。
融合した元の細胞を活性化させて、人間としての意識を覚醒しなければならない。
助手の工作員と共に、細胞変質液のタンクから千鶴を持ち上げ手術台に寝かす菜月。
現在ならロボット化したオートメーションの手術台で行なわれる為、こうした人力作業は不用である。
だがこの当時は、こうして全て手作業で行なっていたのだ。

109:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:56:27 7QY1F0pj
細胞活性化光線の照射台が、手術台の横にセットされた。
これは光線というよりも、電磁波の一種である。
細胞を振動させて、体温を植物の活動領域から人間の活動領域へと引き上げるのだ。
スィッチが入れられた。
白い光が千鶴の全身をうっすらと照らす。
その様子を菜月は、真剣な面持ちで見つめていた。
これで意識が覚醒しなければ、手術は失敗した事になる。
一生寝たきりのままでは、生き返らせた意味がないのだ。
10分・・・20分・・・これ以上は危険だ。
そう判断した菜月はスィッチを切った。
だが千鶴に覚醒の気配はない。
「駄目か・・・」
落胆し肩を落とす菜月。
片付を行なっていた工作員が声を掛けるが、耳に入らない様子だ。
じっと千鶴の身体を見つめ、頭の中で今回の手順をシュミレーションして不具合の原因を考えていた。
手順に間違いはない。
理論にも不備はない。
それなのに何故?
何度も頭の中で自問自答を繰り返す中、菜月は千鶴の鼻の穴が動いているのを見た。
どうやら呼吸しているようだ。
すぐに千鶴の身体を触ってみた。
暖かい体温が感じられる。
活性化光線のスィッチを切ってから10分以上が経つ。
元の細胞が活性化していなければ、身体は冷たくなっているはずだ。
するとやはりこれは千鶴の体温なのであろう。
菜月の顔に明るさが甦った。
改造手術は失敗ではなかったのだ。

110:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:57:02 7QY1F0pj
しばらく様子を見守っていると、ついに千鶴が目を覚ました。
「ここは・・・何処?」
目で辺りを見回しながら不安そうに尋ねる。
あの事故から記憶が飛んでいるので、それも無理はあるまい。
菜月は感無量の面持ちで千鶴の覚醒を眺めていた。
だがいつまでも成功の余韻に浸っているわけにはいかない。
植物人間として蘇生した千鶴に、その理由を納得させなければならないのだ。
自分が人間でなくなった事を知った10歳の少女は、どれだけショックであっただろうか。
それでも菜月は、両親の死からこれまでの経緯まで、一生懸命千鶴に説明を行なった。
一度自分が死んだと聞いた千鶴は、素直に菜月の言葉に耳を傾けた。
中でも千鶴を安心させたのは、変身能力である。
普段は人間の姿でいられると知った千鶴は、安堵の溜め息を吐いた。
だが改造少女としての千鶴の苦悩はこれからが本番なのだ。
<神の結社>の改造少女となったからには、お掃除能力を有しなければならない。
菜月はそれをサラセニアの捕虫能力に求めた。
女性器の膣を捕虫嚢に見立てて、相手を飲み込むのだ。
しかし千鶴の小さな身体で、大人を飲みこむ事自体に無理がある。
そこで菜月は新たなお掃除機能を提唱した。
それがオマンコ掃除機である。
オマンコの中に一種のブラックホールを発生させて負圧にし、猛烈な風と共に相手を吸い込み圧縮してしまうのだ。
早速千鶴の子宮をオマンコ掃除機に変える為の手術が行なわれる事になった。

111:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:57:31 7QY1F0pj
産婦人科の内診台のような手術台に脚を広げて待っている千鶴。
前回の時は意識が無かったので、自分が改造手術を受けると実感したのは今回が初めてである。
巨大なクスコーが用意されていた。
それを菜月は千鶴のオマンコに挿し込み、金具を固定した。
すでに千鶴のオマンコは捕虫嚢に改造されているので、拳が通るくらいまで楽に広がる。
それはとても10歳の少女のオマンコとは思えないほどだが、それでも人間を飲み込むには不十分であろう。
<神の結社>の改造少女は機械によるサイボーグではなく、生体改造によって他生物と融合させたミュータントである。
だからオマンコ掃除機にも機械はいっさい使用出来ない。
また千鶴の意識を保つ為に全身麻酔ではなく、オマンコだけの局部麻酔で改造手術は行なわれた。
クスコーの中を何度も注射器やピンセットが出入りする。
今なら改造ノズルで自動的に行なわれる作業も、この頃は手作業で行なわなければならなかった。
子宮口にカテーテルで薬液が注入された。
これには遺伝子改良されたあるウィルスが含まれている。
溢れ出た薬液が他の部分を冒すので慎重に行なわなければならない。
手術用ルーペで膣内を覗く菜月の目は、真剣そのものである。
拑子で子宮口周りの肉片を速やかに牽引する。
内視鏡とロボットアームがあれば何の事はない作業なのだが、この当時はまだ技術的に確率されていなかったのだ。
それから8時間にも及ぶ手術が終了した。
若いとはいえ、さすがに菜月にも疲れの色が見える。
そして額の汗を拭いながら、心配そうに千鶴に声を掛けた。
「終わったよ、千鶴ちゃん。
 気分はどうだい?」
ところが千鶴は、麻酔で下半身の感覚がない為にケロっとしていた。
手術といっても自分はベッドに寝ていただけだ。
オマンコを改造されたと言われても、サラセニアン女になった時ほど実感が無いのも当然であろう。
だが千鶴と菜月の二人にとって、これで終りではなかった。
むしろこれからが苦悩の始まりだったのだ。

112:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:58:18 7QY1F0pj
二人は翌日から早速オマンコ掃除機の訓練実験を行なった。
菜月の指示通りに千鶴が下半身に力を込めると、凄まじい風がオマンコの中に吸い込まれていった。
成功だ、吸引能力は申し分ない。
だが問題は人体実験だ。
オマンコの中に人間が飲み込まれていくのを目の当たりにする、10歳の少女の心情は如何なものか。
自分が相手を糞尿に変える事を知った時のショックは計り知れないであろう。
それを千鶴に納得させるには、まずお掃除の概念を理解させる必要があると菜月は考えた。
実験を終えた後、菜月は千鶴に<神の結社>の事を伝えた。
他の改造少女の存在やお掃除など、千鶴は菜月の話しを真剣に聞き入っていた。
その中で今回の自分の実験が失敗すると、<神の結社>内で菜月の立場が危うくなると千鶴は感じた。
命を助けてくれた恩人の役にたちたい。
その一念で、千鶴は強い決心を抱いて言った。
「私、お掃除頑張ります。」
「そうか、頑張ってくれるか・・・」
菜月は千鶴の肩を掴み、深々と頭を下げて感謝の意を伝えた。
その時既に千鶴の心の中には、恩人への感謝以上の感情が芽生えていたのかもしれない。

113:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:58:47 7QY1F0pj
それから三日後、蜂女が拉致してきた被験者が用意された。
僅かな金の為に一家4人を皆殺しにした強盗犯だ。
警察の捜査から逃げ廻っていたが、<神の結社>独自の調査で身柄を拘束したのだ。
自首をして裁判を受けたら死刑は免れるかもしれないが、<神の結社>には関係ない。
お掃除すべき相手か否か、それだけで十分なのだ。
4人も殺した凶悪犯なら、お掃除の実験にはうってつけである。
一般的には動物実験が行なわれるのが常識だが、動物には何の罪も無い。
たとえ動物であっても、罪の無い物をお掃除するのは<神の結社>の主旨に反するのだ。
千鶴が待っている実験室に、工作員に連れられて男が入ってきた。
男は千鶴の異様な姿に目を丸くしたが、怖れている様子はない。
それよりも自分が何をされるかの方に関心があるようだ。
工作員が部屋を出て扉が閉められた。
いよいよオマンコ掃除機の人体実験だ。
「千鶴ちゃん、覚悟はいいね。」
モニター越しに菜月が確認すると、千鶴は黙って頷いた。
そして男に背中を向けると、股を開いて両膝に手を置き、お尻を突き出した。
オマンコに飲み込まれる時の男の形相を見なくて済むように、菜月が考案した姿勢だ。
この姿勢が現在では、オマンコ掃除機の基本形になっている。
「それでは千鶴ちゃん、お掃除を始めて。」
菜月の指示で千鶴が下半身に力を込めると、凄まじい風に煽られ男の身体が吸い寄せられた。
「うわぁぁぁ・・・」
男は予期せぬ出来事に悲鳴をあげ、そのまま千鶴のオマンコに頭を突っ込んだ。
「ズボッ、ブジュジュジュ・・・」
淫液を迸らせて男の身体がオマンコの中に埋まっていく。
すると千鶴はその時、膣壁を擦る男の身体に経験した事の無い快感を感じた。
「あぁ~ん・・・」
それは10歳の少女が初めて味わう性の快感。
言うならばこれが千鶴の悲しい初体験なのだ。
それでも男の身体を、一生懸命吸い込んだ。
オマンコ掃除機の吸引能力は、すでに実証されている。
ここまでは順調で予定通りであるが、むしろ問題なのはこれからだ。
飲み込んだ男の身体を分解して排泄しなければならない。
理論上は可能であるが実際に行なうとなれば、幼い千鶴の身体にどのような障害が生じるのか解からないのだ。
「お腹が痛い・・・」
そう言って、千鶴がお腹を抱えて蹲った。
「千鶴ちゃん、急いでお腹の中の物を出すんだ。」
慌てて菜月が指示を与えるが、千鶴は中々排便しようとはしなかった。
何故ならば、憧れの菜月の前で糞尿を晒すのが恥ずかしかったからだ。
しかし生理現象である。そう長く我慢できるものではない。
千鶴の我慢も限界にきた。
「ジョボジョボ・・・」
しゃがんだままの姿勢で、千鶴のオマンコから尿が放たれた。
だが菜月の計算より尿に勢いがない。
すぐに頭の中で次に起こる事象を予測する。
「ビチビチ、ブリリリ・・・」
菜月の予測は的中した。
便の水分が搾りきれていない。
下痢便だ。千鶴の肛門から止めど無く茶色い濁流が流れ出る。
それが人間一人分となれば相当な量である。

114:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:59:37 7QY1F0pj
お掃除は一応成功したのだが、このままでは実戦に使えないだろう。
下痢便は体力を大いに消耗するし、排便が不快感のままでは千鶴の負担が大きい。
菜月が思い悩んでいると、排便中の千鶴が突然泣き出した。
「うっうっうっ・・・・ご免なさい・・・
 あたし・・・あたし・・・」
千鶴なりに菜月の役にたてなかった事に責任を感じているのだ。
その後姿を見て、菜月は慌てて声を掛けた。
「千鶴ちゃんの責任じゃないよ、だから泣かないで。
 それに、そんなに心配する事では無い。
 基本的にオマンコ掃除機の理論は実証されたわけだから、残るは排泄物の分別だけだ。
 千鶴ちゃんの協力があれば、すぐに上手くいくさ。」
菜月の励ましに、排便の姿勢のままの千鶴は黙って頷いた。
それから毎日のように、千鶴の身体の改造が行なわれたのである。
菜月は糞尿の分離が上手くいかなかった原因が、幼い千鶴の臓器にあると考えた。
その為に千鶴の身体に植物の成長を促進する放射線を当てたり、女性ホルモンを投与したりして経過を伺った。
その都度お掃除を行ない排泄状況を調べたので、糞尿に変えられた者の数は50人を越えたであろう。
<神の結社>は、それだけ期待をもってオマンコ掃除機の開発に取り組んでいたのだ。
それから一年が経過した。
ようやく千鶴は糞尿が分離出来るようになり、正式なお掃除に参加する事になった。
感無量の菜月であるが、ここに至るまでの苦労は相当なものであった。
度重なる手術に千鶴のオマンコは、小学生とは思えないほど変貌した。
過度のホルモン投与により小陰唇が肥大化し、まるで使い込まれた大人のオマンコである。
一度もチンポを受け入れた事がないとは、信じられないほどだ。
またこの時使用した放射線が後に自分の命を縮めるとは、菜月自身知る由もなかった。
二人の命を掛けた努力が続いたからこそ、オマンコ掃除機は完成したのだ。

115:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 23:00:03 7QY1F0pj
お掃除に出掛けるようになっても、菜月は千鶴の訓練を続けた。
飲み込むのを二人同時とか数人続けてとか試みたりして、オマンコ掃除機の更なる能力アップの可能性を模索しているのだ。
また排泄も連続して行なえないかと、菜月は千鶴に難題を持ちかけたりもしたが、千鶴は嫌な顔一つせず一生懸命それに答えようとした。
無理なお掃除は千鶴の肉体的負担が大きいが、菜月の為に精一杯頑張ったのだ。
後に千鶴はトルネードオマンコ掃除機などの荒技を繰り出すが、それはこの時の訓練の賜物である。
ちなみに現在サラセニアン女は数十人もいるが、誰一人として千鶴の技を受け継いだ者はいない。
それから10年近くも菜月と千鶴の訓練は続いた。
すでに菜月に対して、千鶴は恩人以上の感情を抱いている。
それが思春期になるにつれて、父親のような憧れから愛情に変わるのも無理はないであろう。
友達と遊ぶ事もしないで、お掃除に明け暮れた高校時代。
それは単に菜月の為である。
菜月に誉めてもらいたい一心で、全てを犠牲にして尽くしたのだ。
幸いにも菜月の実験結果は、<神の結社>でも高い評価を受けた。
サラセニアン女が定番化したのも、菜月の功績である。

それから30年後の今、娘達はあの頃の千鶴と同い年になった。
二人とも生まれながらのサラセニアン女である。
小学生の彩には、千鶴が菜月の為にお掃除を行なっていた時のような悲壮感はない。
誰よりもお掃除を楽しんでいる。
高校生の綾乃も、自分の運命を受け入れているようだ。
他のサラセニアン女に改造された少女達の手術は、千鶴の時と違って改造ノズルをオマンコに挿入するだけであった。
彼女達はノズルの醸し出す快楽の中で、サラセニアン女へと変貌を遂げたのだ。
そして訓練を行なわないでも、オマンコ掃除機でお掃除する事が出来た。
努力を重ねてオマンコ掃除機を完成させた日々が、千鶴には懐かしく思われた。
お尻を拭きながら感傷に浸る千鶴の耳に、彩の声が聞こえた。
「ママ~、お掃除終わったよ。」
その声に現実に引き戻される千鶴。
まだ思い出にするには早すぎる。
自分には菜月の残した二人の娘達がいるのだ。
「二人ともご苦労様。
 それじゃ、急いで帰りましょうね。
 彩は明日も部活で早いんでしょ。」
「は~い!」
彩の元気な声が響く。
娘達が元気なだけで、千鶴は菜月との苦労が報われる気がするのだ。
三人の笑い声を乗せて、黒いボックスカーは家路を急いだ。

           ***糸冬***

116:名無しIN東京ドーム
07/09/15 23:47:36 +QN7FN5/
* 大阪ドームさん、超乙です!!萌えました!!無理を聞いて頂き有難うございます!!
                ***
「ねぇねぇ、綾乃!!」
校庭の夕日を見て黄昏ている綾乃は、友人の紀子の声に我に帰って「何!?」と
尋ねた。桜花学園高等部1年生の綾乃は、男子生徒たちの憧れで、靴箱には毎
日のようにラブレターが置かれる程だ。勉学もトップで優しいので女の子達にも人気がある。
「今日、マクドにいかない!?」
ふいに、スカートのポケットのなかで携帯が鳴った。
慌てて取り出し開けると液晶に<清掃活動>と書かれている。
「あ、御免!!今日、病気の叔母様の見舞いに横浜まで行かなければなりませんの。」
「なーんだ!!つまんないの!!」
本当に心から残念そうに紀子が言う。
胸の中で紀子に「御免!!」と誤る。
              ***
壷が落ちて割れる音、机にぶつかる音、悲鳴、泣き叫び命乞いをする声
暴力で他人を威圧するはずの暴力団事務所は、彩と綾乃によって地獄絵図と化
していた。
メリメリミチミチミチッ、ボトボトボトッ
中腰のまま、緑色の肛門から巨大な糞の塊を排泄し積み上げていく。
例えれば赤ん坊を何十人も連続して出産すような物で、疲労はあるが遣り遂げ
た後の達成感と爽快感の方が遙に大きい。で、ある筈なのだが、何故か綾乃の
顔は暗い。何ヶ月前の軽井沢での大掃除の際、本山に排泄行為を見られた事が、
いまだに気に掛かるのだ。
お掃除というのは、余の為人の為になる崇高な行為だが、それでも年頃の娘が
中腰で排泄している姿を見られるというのは恥かしい物だ。
穴があったら入りたいというのは、こういう事なのだろう。
本山の顔を思い浮かべ、ふいに顔が紅くなる。何故だろうか?本山は歳がふた
回り程離れているし、それに彼は<神の結社>の工作員なのだ。
「どうしたの、お姉ちゃん?顔が真赤だよ・・・。」
中腰で放尿する彩が尋ねて、ふいに現実に戻る。
「大丈夫・・・。とにかく大掃除を済ませてしまいましょ・・・・。」
そう言いながら膝小僧を掴む掌に力を込める。
            ***
数日後
紀伊国屋書店に来ていた綾乃は偶然、本山の姿を見かけた。
思わず声を掛けようとしたが、勇気がなかった。
           <終わり>


117:名無しIN東京ドーム
07/09/16 21:32:03 5WdQh5l2
安ヶ原猛は愛車に乗り込もうとした時、携帯電話が鳴った。
素早く開けて確認する。液晶画面を確認し、いつもの<清掃活動>という文字
だ。内容を確かめ何故、<神の結社>が彼を選択したのか理解した。
安ヶ原は表向きは新宿に事務所を構える私立探偵事務所の所長で仕事の都合上、
怪しげな連中との付合いが多い。まさに<神の結社>の諜報員に相応しい人材
だと言えた・・・・。
               ***
肉と肉がぶつかる鈍い音が響いた。殴りつけている音だ。
誰を殴っているのか?
瞼を開けようとしたが、やけに重い。瞼を開けるという単純な行為でさえ疲労
を憶える。
「御前は何者だ、安ヶ原!?公安か?それともCIAか?」
また、鈍い音。今度は身体に痛みがある。殴られているのは俺か?
殴られたせいで瞼が内出血をおこして腫れ上がっているせいで、殴っている野
郎の顔は見えないが、日本人では無い。本人は流暢に日本語を喋っているつも
りらしいが、言葉のイントネーションが変だ。
「答えろ!!この薄汚い豚野郎!!蛆虫の妾の餓鬼!!」
さらに腹に激痛。
「知らん!!俺は偶然、ここに・・・・。」
「嘘をつけ!!この薄汚い蛆虫野朗!!」
殴り蹴るされながらも任務を思い出していた。
日本最大の精密機器メーカーの<大東亜器機>が、密かに核を搭載できるミサ
イルの製造に必要な機械を北朝鮮に売りつけようとしており、彼等を掃除を行
う為の諜報任務を行う予定だった。
だが、運が悪く部下が捕まり、それを救出に向かった処を捕まったのだ。
その部下は、眼前で首を撥ねられたが・・・・。
糞!!自らの不甲斐なさに腹が立った。
相手は、いままでお掃除してきたヤクザや悪徳政治家では無く、北朝鮮の工作
員なのだ。殺害された部下が元刑事とは言え(作者注 ちなみに殺害された安
ヶ原の部下は、彼が<神の結社>の工作員だと知らないし、そんな組織自体が
現実に存在する事すら知らないのだ。)、相手を甘く見ていたのだ。
あいつは、俺が殺したような物だ。
「もういい・・・・。始末しろ・・・。」
誰かが、そう落ち着いた声で言う。
痛み、ふいに意識が遠くなる・・・・・。
<続く>


118:名無しIN東京ドーム
07/09/16 22:02:36 sq51Mzpq
男達が去る。
血だらけになった安ヶ原の骸の前に、誰かが近づいてきた。
生まれたままの姿の17歳くらいの少女
だが、通常とは明らかに異なるのは、肌が濃い緑色だという事だ。
彼女の結城詩音。カメレオン女だ。
「安ヶ原さん。貴方が命を犠牲にして集めた情報を頂きます・・・・。」
そう言うと、安ヶ原の骸の前で片膝を着きジッパーを降ろして男根を取り出す。
不思議な事に、すでに事切れている安ヶ原の男根がカメレオン女が擦る度、硬
くなり勃起していく。カメレオン女は勃起した骸の股間に顔を埋め、男根をフ
ェラチオを行い上下運動を始める。人間業とは思えない拘束の動きだ。
やがて、脳に残った記憶が精液となって噴出し、それを総て喉に美味しそうに
飲み込んだ。これで、彼が生前に集めた情報が精液として彼女の内部に流れ込
み脳に組み込まれたのだが、これで終わりでは無い。
安ヶ原の骸を処理しなければならない。<神の結社>のような組織は、警察な
どに介入される事をトコトン嫌う。死体が発見されれば当然、安ヶ原の背後関
係を調べるはずで、そうなれば彼女達や<神の結社>が危険に晒されてしまう。
「御免なさい、安ヶ原さん・・・・。」
悲しそうな表情を浮かべそう言うと、背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出す
ように中腰になる。
剥き出しの濃緑の陰唇の間から紅い舌が伸び、安ヶ原の骸を掴むと「ジプッ、
ズプッ」という音を立ておまんこに飲み込んでいく。
完全に飲み込んだ後、尿意が襲い「シャァァァァァッ」という元気の良い音と
共に銀色の太い放射線が放たれた。
膀胱が空になり、続けて濃緑の肛門が拡がり「メリメリッ、ボトボトッ」とい
う音と共に糞が積み上げられていく。
<終わり>

119:名無しIN東京ドーム
07/09/17 07:20:02 e6vruIt4
その部屋は、異様な匂いが充満していた。
ツンと鼻をつくアンモニア臭と、吐き気を催しそうな便の匂い。
千鶴には馴染みの匂いだ。
『千鶴ちゃん。始めるよ』
千鶴はガラス越しに見える菜月伸介に向け笑顔で頷く。
瞳に映るそれは力強く、強い決心を感じ取る事が出来る。
服を脱ぎ全裸になると実験室に入る。
ドアが「グィィィン」という音を立て開き、向こうから<神の結社>工作員に
引き立てられ、5人の少年達が現れた。
菜月から彼等の素性を聞かされている。強姦と暴力、彼等の暴走行為のせいで
深刻な怪我を負い仕事が出来なくなり家庭崩壊した家もある。まさに、お掃除
するべき人間の屑だ。
「変身!!」
肌が鮮やかな薄緑に変るが、すでに千鶴のなかでは違和感すらない。自分は他
の同世代の女の子とは違い、一度死ぬ事によって社会のゴミを掃除するという
崇高な能力を手にいれたのだ。
「ひぁぁぁぁッ!!」
「ウァァァァッ」
悲鳴をあげる少年達に背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰に
なると膝小僧を覆うように掌を置く。
              ***
シャァァァァァッ
元気の良い太い銀色の放射線が見事な放射線を描き、床を激しく叩く。
千鶴の体内で吸い込んだ少年達の体から水分を搾り出し排泄しているせいで、
普通の小学生より尿の勢いが強いのだ。
不思議な感じだ。千鶴は普段、普通の小学生として学校に通い友達と笑い遊び、
勉強しているのだ。クラスメイト達が、この光景を見たらどう思うだろうか?
膀胱が空になる。膝小僧を握る掌に力を込めた。
メリメリッミチミチミチッ、ボトッボトッ
薄緑の肛門から巨大な便塊が次々と落ちていく。
             ***
「御苦労様!!良く頑張ったね!!」
菜月はサンプルの便を取り終わると、笑みを浮かべ優しく千鶴の髪を撫でた。
そう、すべては菜月先生が喜んでくれる為だ。
その為なら、何もかも犠牲に出来る・・・・。
<終わり>


120:名無しさん@ピンキー
07/09/17 10:38:11 y/Bom2g+
>>105
前々から思ってたんだけど…
      ↓
口許にサデックな笑みを立っていた。
      ↑
サデックってなんだ?
サディスティック【sadistic】じゃなくて?

121:名無しさん@ピンキー
07/09/17 10:49:00 Y9dC/4JC
>>120
そこは突っ込むな。
細かいこと言うなって逆切れされるぞ。
彼はずっとそれで正しいと思っているんだから。

122:名無しIN東京ドーム
07/09/17 14:23:32 zh0sYwPJ
* 大阪ドームさんの知り合いによると、サデックというのはあながち間違い
ではないそうです・・・・・。
<弥生>
据えた匂いが満ちていた。
それが腰を振り続ける弥生の鼻腔を擽り、さらに淫らな気分にさせる。
グシュグシュッ
腰の動きを止め、前後に腰を揺すると安国寺は射精した。
「こ・・・殺して・・・後生だから・・・・。」
喘ぐように懇願する安国寺を冷たく見下ろすと「だ~め!!そんなにすぐ死んで
もらっては困るわ。もっともっと苦しんで頂戴!!」と言い放つ。
膀胱の溶解尿は充分過ぎる程、溜まっていた。だが、さらに溶解尿を体内で作
り出すまでには、もっと精液が必要だった。
ミイラになった悪党を溜まりに溜めた溶解尿で溶かす時の気持ち良さといった
ら最高なのだ。
怯えている、もう一人に近づく。
<続く>

123:名無しさん@ピンキー
07/09/17 16:51:00 Y9dC/4JC
>>122
しかし、一般的ではないでしょう。
こうしてサディックって何?って質問が来る以上通用していない言葉と思われます。

124:名無しさん@ピンキー
07/09/17 17:09:51 gWpF69jL
>>123に聞くが、「熟女」って日本語に無いのを知っているか?
それなら、「熟女」を使っているスレに全部文句を言えよ。
それと「ドラゴン危機一発」って映画タイトルを知っているか?
文字がおかしいだろ。
正解は「一髪」だろ。
だけどタイトルつけた人が、わざとしたんだよ。
だから作者がどんな造語を作ろうと、勝手だろ。

125:名無しさん@ピンキー
07/09/17 17:44:18 0jT6oQ8A
「サデック」と使うのは東京ドーム氏。
「サディック」と使うのは大阪ドーム氏。
このスレの常連なら、皆んな知っているぞ。

126:名無しさん@ピンキー
07/09/17 17:51:29 Y9dC/4JC
>>124
言葉というのは相手に伝わらなければ意味が無いんじゃないのか?
危機一発は危機一髪のパロディとして理解されている。
熟女もたいがいの人が意味を理解している。
では聞くがサディックというのはどういう意味だと問うて10人中8人以上が答えられるのか?

確かにこれから以後のことはわからん。
サディックが一般的になるのかも知れん。
だが、現時点では意味が通らない言葉ではないのか?
作者はこの造語を多くの人が理解していると思って書いているのか、わからなくてもいいと思って書いているのかは知らないが
少なくとも多くの人に読んで欲しいのではないのか?
だったら多くの人にわかりやすくする方がいいと思うが。

東京ドーム氏がどうしてもサディックでないとならないというならこれ以上は言わん。

127:名無しさん@ピンキー
07/09/17 19:01:50 gWpF69jL
そんな事言ったら2ちゃんねる用語なんて、一般的には意味が通じないと思う。

128:名無しさん@ピンキー
07/09/17 20:30:52 Y9dC/4JC
はいはい。
サデックは2ch用語でここでは通じるからOKということね。
突っ込むなと120に言っておきながら反応してしまった俺が悪かった。
スマソ。

129:名無しさん@ピンキー
07/09/18 08:10:56 gUEBaLW0
この騒動は、>>120の質問に対する>>121の「正しいと思っているんだから。」発言が要因だと思う。
確かに2chでは、一般的ではない言葉が多用されている。
だがそれは正しくなくても、多くの住人が使ううちにスレ内で認知されていった。
だから「サデック」という言葉も、おにゃのこ改造の東京ドーム、大阪ドームの両大御所が使用している以上、認められるべきだと思う。
もし>>120がこのスレに来てから日が浅くて経緯を本当に知らないのなら、突っ込むのではなく説明してやればよかった。
例えば、
「サデック」とは、東京ドーム氏がこのスレのSS内で使用している造語。
意味は不明なので、前後の文から推察する事。
どうかね?

130:名無しさん@ピンキー
07/09/18 11:18:44 5RjIO9lJ
「サデック」でググると、人名・地名(ベトナム Sa Dec)あるいは社名などの固有名詞がヒットする。
「サディック」を「サディスティック」の意で使用している記述を数件見つけることが出来たが
「サデック」=「サディスティック」とする記述は見つけることは出来なかった。

但し日本語圏以外で「サディスティック」のスラングとして「サディック」あるいは「サデック」が
使用されていないという確証も得られなかった。

131:名無しさん@ピンキー
07/09/18 12:41:24 rD/1SK8/
東京ドーム氏が「サデック」=「サディスティック」として使っているのかどうかは判らないが、
もういいだろう、この話題。

132:名無しさん@ピンキー
07/09/18 18:36:23 2CMf4+TF
J.K.ローリングが「ハリー・ポッターとサデックな笑み」という小説を書けば、世界的に通用するだろうぜ。


133:名無しIN東京ドーム
07/09/18 20:28:36 FStL0nRS
根岸組は東西会では三次団体で末端に過ぎなかったが、東西会大分裂と前後し
て、あろうことか日本制覇は企む関西の広域暴力団 坂下組の杯を受け、関東
制覇に乗り出し関東連合坂東組が押す番龍会と激しい抗争を続けごく最近、隠
れていた番龍会会長の望月や数名の幹部を殺害し勝利を収めた。当然といえば
当然だが、またもや民間人に巻き添えが出たのだある。
                 ****
「うぁぁぁぁッ!!」
「辞めて~ッ!!」
ガシャンという物が床に落ちる音、それに混じって「ゴゴゴッ」という音を立
て風の物凄い唸り音
菜月親子は<神の結社>の命を受け、根岸組の大掃除を始めたのだ。
「嫌だ~ッ!!た・・・助けて~ッ!!死にたくない!!」
淫液を飛び散らせながら彩の小振りなお尻の間から顔を出し、必死の形相で命
乞いする。
それを無視して、鼻歌混じりに下半身に力を込め飲み込む。
「うふふ」
楽しそうな笑みを浮かべ、太く元気の良い放射線を描きながら尿を床に迸らせ
る。綾乃は膝小僧を握る掌に力を込め、巨大な便塊を盛っていく。
まさに、阿鼻叫喚の地獄絵図
事務所の床は小便で濡れ、無数の糞の山が盛られている。
「ブッ!!ブプププッ、ブッ!!ブピピピッ、ブバババッ」
「あ~ん!!だから、ヤクザ屋さんは嫌い!!」
吸い込んだ相手が覚醒剤か何か遣っているのだろう。薄緑色の肛門から、止め
処も無く汁便が噴出す。
            ***
叫び声と悲鳴を聞きながら、眼前で起きている余りにも<非現実的>する光景
に、根岸幸三は蒼ざめていた。関東でも武闘派と自他共に認める根岸組が、女
三人ごときに(26歳くらいの女<作者注 おそらく菜月千鶴の事だろう。大勢
の悪人を吸い込んで養分を吸い尽くしているせいで、40前半という実年齢より
二回りほど若く見えるのだ>、17歳の眼鏡をかけた女子高生、10歳くらいのア
ソコに毛さえ生えていない小娘)に成す術も無く葬られていくのだ。
しかも、信じられない事に中腰の構えで組員たちを次々とおまんこに吸い込み、
糞と小便を排泄しているでは無いか。
”化物だ!!本当に冗談じゃねぇぞ、オイ!!”
横目でテーブルを盾にチャカを構えている幹部達を見る。同じように顔が蒼ざ
め、恐怖で歯がカタカタと鳴っている。
「ふふっ。無駄な抵抗はおよしなさいな・・・・。」
鮮やかな薄緑色の全裸の女=菜月千鶴は、組長室のドアを塞ぐように立ち言う。
これほど泣き叫び命乞いをする音や吸い込む風の音、放尿と排便の音がすると
いうのに、その声は明朗に聞こえる。
背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になる。
筋肉が程好くついた膝小僧を覆うように掌を置く。
<続く>

134:名無しIN東京ドーム
07/09/18 20:47:35 xToLaz+6
「トルネードおまんこ掃除機!!」
千鶴が叫ぶと同時に、盾替わりに倒したテーブルに全員、身を縮めた。
だが、甘い
テーブルがミシッという音を立て粉々に砕け、薄緑色の大きく拡がった陰唇の
間にある膣穴に飲み込まれていくのだった。
ゴゴゴゴッ
「うぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
渦になり、根岸組長と幹部達が「ズボボボボッ」という音を立て、愛液を飛び
散らせ飲み込まれていく。
同時に、肛門と尿道から排泄が始まる。
            ***
沈黙
残っているのは菜月親子と、床を水浸しにする尿の海と盛られた無数の糞の山
だけである。
「終わったわね・・・・。」
お尻を拭きながら千鶴が言う。
「久し振りの大掃除だったから超気持ち良かったーッ!!」
楽しそうに彩が、言う。
お尻を拭いていた千鶴の手が止まった。糞を拭き取っていたテッシュを見る。
糞と赤い血
「やだ~ッ、ママ生理?」
「大丈夫、ママ?」
綾乃が心配そうに尋ねる。
「大丈夫。テーブルごと吸い込んだから切れたの・・・・。」
家に帰ったら、切れ痔の薬を塗らなければ・・・・。
<終わり>



135:名無しIN東京ドーム
07/09/19 20:53:31 LVuSHfQa
<桜花学園高等部>
「キンコ~ン、カンコ~ン」
洋風の建物と石が引き詰められた並木を、千鶴は歩いていた。
時折、女子高生を自転車の後ろに乗せ楽しそうに談笑する男子生徒や、掛け声
を掛けながらランニングする女子テニス部の一年生達が通り過ぎる。
彼等は、それぞぞれ自分なりの青春を謳歌しているのだ。
”いいな・・・・。”
思わず胸内でそう呟いたが、それは言ってはいけないんだと思い、強引に振り
払う。千鶴は普通の女子高生ではない。命を失う寸前、<神の結社>の若き科
学者 菜月伸介により捕虫植物サラセニアの特殊細胞を埋め込まれ遺伝子改造
を受け蘇りサラセニアン女となり、世に蔓延る人間の皮を被ったゴミをお掃除
する崇高たる身分なのである。
だが、それでも一度くらい普通の女子高生のように青春を謳歌したいという誘
惑にかられるのだ。考えてみれば別段、悪い事では無い。この年頃の子(男女
を問わず)はそう思うのは当たり前の事だ。
だが、千鶴はそんな自分を許さなかった。
改造された10歳のあの夜、アタシは菜月教授に喜んでもらう為にお掃除を頑張
ろうと決めたのだ。菜月教授は命の恩人であり、家族を喪った千鶴にとっては
親である。そして・・・・・。
次の言葉を脳内で思い浮かべ、恥かしさに頬を紅くする。
正門を出ると道路脇に見慣れた黒いバンが停まっていた。
”最も、アタシにとって大事な人・・・・・・。”
           ***
「今夜は大掃除ね・・・・。」
千鶴は制服を脱ぎ、スカートを降ろしながら尋ねた。
「相手は30人。全員、お掃除して構わないそうです・・・・。」
<神の結社>工作員の菜月晶(菜月伸介の姪)が言う。
彼女の話だと、彼等は老人を騙しインチキの金の延べ棒の券を買わせるという
手口で、年金を騙し取る極悪非道な詐欺師集団で、彼等になけなしの年金や貯
金を根こそぎ騙し取られ自殺したり自宅で食べる物を買う金が無いせいで餓死
した御年寄りもいるらしい。
千鶴はブラとパンティを脱ぎ全裸になる。豊満な乳房が身体を揺らす度、ゆさ
ゆさと揺れている。
「では、言ってきます・・・・。」
「ねぇ、千鶴ちゃん。」
行こうとする千鶴を呼び止める晶
「なんです?」
怪訝そうな表情を浮べる千鶴。いつも男の子みたいにサバサバした性格の晶が、
今日は妙にモジモジしている。
「あのさ・・・・。」
沈黙
「何ですの、晶さん?」
「千鶴さんは、伸叔父をどう思ってんの・・・・?」
沈黙
「ねぇ?」
「好きですよ・・・。」
「えっ?」
「優しくて、笑った時に無邪気な子供みたいで・・・・。」
そう言うと、素早く闇に消える。
<続く>
* 大阪ドームさん こんな感じでしょうか?

136:名無しIN東京ドーム
07/09/19 22:14:01 oBktW3fd
阿鼻叫喚の地獄絵図
千鶴は泣き叫ぶ男達を無視して、鮮やかな薄緑色の肛門から「メリメリメリッ、
ミチミチミチッ、ボトッ」という音を立て排泄すると、身体を起こし再び中腰
の姿勢を取る。
排泄された便の山には茶色い物や黒い物、途中から汁便になった物もある。
吸い込んだ組員が覚醒剤を遣っていたりすれば、体内で養分を吸った時、体に
悪影響が出ないように糞として排泄される。
すでに洋風の床は小便のせいで水浸しになり、盛られた糞の山が室内の至る所
に盛られている。
「や・・辞めてくれッ!!膿が・・・膿が悪かったッ!!いまから警察に自首して、
洗い浚い自分の悪事を話して償いもするッ!!だから・・・後生だから命だけは、
命だけは勘弁してくれッ!!」
水浸しの床に両膝を着き泣き叫びながら命乞いをする永田社長
だが。まったく千鶴には同情の念さえ沸かなかった。眼前にいる卑しいこの男
は、父の会社を乗っ取る為に両親を殺すよう元暴力団員に依頼し実行させた叔父
親子と同じく、自分のエゴを満たす為にか弱き者を踏み付け命を喰らう人間の皮
を被ったゴミなのだ。ゴミを掃除する事が彼女の崇高なる任務であり、掃除を成
功させる事によって菜月教授が喜んでくれるのだ。
菜月との猛訓練の結果、編み出された荒技「トルネードおまんこ掃除機」は今夜
は、まだ使わないつもりだ。まだ使うにはさらなる訓練が必要だし、それに今夜
の相手はタップリ苦しめて生き地獄を味あわせてやるつもりだ。
永田の言葉に無言のまま、膝小僧を覆うように掌を置き「おまんこ掃除機」と
叫ぶ。ゴゴゴッという物凄い吸引力を持つ風が大きく拡がった陰唇の間から置き、
社員の男を飲み込む。
ズボボボッ
淫液を飛び散らせ、吸い込む。
”あん!!気持ち良い!!”
<続く>

137:名無しIN東京ドーム
07/09/20 23:35:25 0Vngnvy2
<弥生>
杉田は、眼前で起きている<あまりにも非現実的>な光景に蒼ざめ、恐怖で顔
を引き攣らせていた。この小娘達が人間でない事くらい、背中に生えている金
色の羽根や鮮やかなスカイ・ブルーの肌で判る。
いや、それよりも何よりも杉田を恐怖に慄かせたのは、蜂の姿をした娘達に強
姦(そう、表現するしか表現のしょうがない。)された広岡と安国寺が、まる
で出来の悪い干物のようになって、床に無残に転がされている事だ。
必死に身体を動かし逃げようと試みたが、まるで杉田の意思を無視すかのよう
に体がピクリとも動かないのだ。
”このままでは、膿も安国寺や広岡みたいに干物にされてしまう・・・・!!”
安国寺に跨っていた女の子が身体を起こし男根を引き抜いた。海鼠のような男
根が濡れて「ピシャッ」という音を立ててお腹にぶつかる。
「風緒さん、この人もアタシがお掃除しちゃっていいですか?」
広岡に跨り上下に腰を振りながら「いいわよ。」と風緒が応える。
上下に腰を振る度、形の良い乳房がゆさゆさと揺れる。
弥生は嬉しそうに頷くと、動けない杉田に歩み寄る。
”じ・・冗談じゃない!!”
自分の孫娘と同じ年頃の娘に犯され干物の出来損ないにされそうになっている。
「おい、お嬢ちゃん!!頼むッ!!後生だから命だけは勘弁してくれ!!」
泣き叫ぶ声を訊きながら、股間がさらに濡れるのを弥生は感じた。
泣きながら命乞いをする悪人を、干物にするほど気持ちよい物はない。
ジッパーを降ろし、膨張した男根を掴み出し跨ると、男根の先端を濡れた膣穴
に宛がう。だが、すぐには挿入しない。苦しめ抜いてからでないと・・・・。
「な、頼むよッ!!」
「だ~めッ!!もうお掃除は決定事項なんだから・・・・・。」
見せ付けるように、ゆっくりと男根を膣穴に飲み込んでいく。
<続く>


138:名無しIN東京ドーム
07/09/22 10:11:39 Ds3o+XtG
<弥生>
ズプププッ
愛液が大量に出ているので、滑りが良い。
「やめてぇぇぇッ!!あぁぁぁぁッ!!」
ドプッ、ドプッ
半分ほど挿入された状態で、膣の締め付けの強さのせいで思わず杉田は射精し
てしまい、勢い良く噴出した精液が子宮にブチ当る。
「ふふっ。気持ちいいでしょ?もっと一杯出していいんだよ・・・・。貴方の
精液全部、搾り出してあげる・・・・・。」
膝を立て膝小僧を両手を置き、上下に腰を振る。
グチャグチャッ、ズプッグポッ
「アヒッ!!辞めて止めて!!」
呻き声のようなか細い声を洩らし頬をヒクヒクと痙攣させるが、腰の動きは止
まらない。子宮に収まり切れない精液が腰を振る度、直立した男根を糊の塊の
ようになって、男根の廻りに生えた陰毛に流れ落ちていく。
グチャグチャッ
「アハ☆気持ちいぃぃぃッ!!」
さらに腰を振り続ける。
           ****
お座敷に不釣合いな、精液の据えた匂いが立ち込めていた。
弥生と風緒は干物になった杉田・広岡・安国寺を庭に運び牧のように積み上げた。
正面に並んで立つ弥生と風緒。脚を大きく拡げ腰を積み上げられた杉田達の方に
突き出すと、性器を両指で持ち上げる。
ジャァァァァッ
シャァァァァァッ
膀胱に溜めに溜められた溶解尿が筋肉という戒めを外され、綺麗な太い銀色の放
射線を描き、積み上げられた杉田達に降りかかる。
酸っぱい湯気、強烈な痛みのせいで呻くような悲鳴
泥人形のように溶けていく杉田達を見下ろし楽しそうに笑う弥生と風緒。
やがて、完全に溶け去り水溜りになる頃、ようやく膀胱が空になったのか水流が
弱くなり、止まった。
お尻を2・3回上下に振り雫を落す。
「気持ちよかったぁぁぁッ!!」
「また、弥生ちゃんとお掃除したいわ・・・・。」
楽しそうに笑いながら、裏門に待機していた川上のバンの乗り込む。
<終わり>

139:名無しIN東京ドーム
07/09/22 17:01:24 EofhR3hR
* 夜には千鶴編の続きを投稿致します。
その神社は都内にある、ごく普通の神社だが祭る物が変っている。
掃除道具=掃除機・箒・ハタキ・竹箒云々・・・・。使い古された、それら掃除の
道具を供養する神社である。
古から箒等掃除の道具は世の穢れを払うのだと言う・・・・・。
              ***
「糞!!うら若き娘をこき使うなんて、あの糞爺ッ!!」
巫女姿の乙女は、落葉を掃いていた竹箒に両手と顎を乗せぼやいた。
乙女は葵家の三姉妹の次女で中学1年生。本当なら、日曜日は友達とマックに
行ったり買い物に出かけたい年頃である。それが、何の因果か長女の詩織と共に神社の落葉を掃くハメに
なったのだ。
「仕方ありませんわ・・・。さぁ乙女ちゃん、頑張って済ませてしまいましょう。」
優しい口調で詩織が言う。彼女は名門女子高で知られる菊花女学園高等部2年生で成績
は常にトップ、女子サッカー部のFWで点取り屋と言われる自分と偉い違いだと、乙
女は思う。
「ふぁぁぁぁぃ」
箒を持ち真面目に掃こうとした時、玄関から三女の紫苑が顔出し「お姉ちゃん、
お爺ちゃんが呼んでるよぉ!!」という。
勿怪の幸と箒を樹に立てかけ、神社に向かう乙女。
「あらあら、そんなに急ぐと転びますわ・・・・。」
詩織の声。当然、乙女はそんな姉の言葉なんぞ聞きやしない。
             ***
「黒崎さんが調べてくれた。今回の掃除は<ギャラクシー・ファイナンス>の
社長の尾崎と副社長の前原、取立屋の名波じゃ・・・・・。」
神社の地下。完全防音された部屋に三姉妹と祖父で神社の神主である重介、厳
めしい顔した元自衛隊レンジャーの黒崎がいた。
「相当、悪どい取立をしているようですわね・・・・。」と詩織
「その通りじゃ、たとえば膿が10万円<ギャラクシー・ファイナンス>に借りた
とする。それが僅か1日で10倍という異常な利子がつく。当然、返せる額じゃな
いから、彼等は保険金を賭けて自殺に見せかけて殺しておる・・・・。」
「酷い!!」
小学5年生の紫苑が怒りの表情で言う。その通りだと乙女は思う。
「で、そいつらを綺麗サッパリ掃除するんだろ・・・・。」
乙女が尋ねた。
「その通りじゃ・・・・。毎夜、集金した金の計算や税金を脱税したり警察に対抗
する手段を相談する為、事務所に居残っておる・・・・。」
「判りましたわ、お爺様・・・・。この世のゴミを掃き清める事が、私達三姉妹の
使命ですわ・・・・。」
姉の言葉に紫苑、乙女が無言で頷く。
            ***
「警察対策は、どうだぁ?」
尾崎は札束を数える前原に尋ねた。元々は弁護士であった前原は警察や税務署対策の
プロだ。
「すでに手は打ってます・・・・。帳簿は綺麗なモンです。どう突付いても粗は出ま
せん・・・・・。」
そう請負った。帳簿に関しては完璧で、冗談抜きで税務署や警察が頑張って突付いて
も逮捕される要素など全く無い。
問題はヤクザ崩れの名波が飼っている取立屋達だ。前原は名波を心底嫌っていた。
闇金というのは知力だけで無く、時には腕づくという方法も必要だと充分過ぎる程理解
しているが、それでも彼等のような野蛮な連中には嫌悪感を憶える。
「それより、社長。例の件、そろそろ・・・・。」
名波が言う<例の件>とは、いま的にしている倒産した工場経営者の件だ。彼にはすで
に億単位の保険金が賭けられている。
「娘の方はどうだ、名波?」
好色そうな笑みを浮べる尾崎。彼は工場経営者の女子大生の娘の事が気に入っている。
おそらく手篭めにして、自分の女にするつもりなのだろう・・・・。
「娘の方は・・・・。」
そう言い掛けた時、ドアが開き全裸の三人の少女が入って来る。
<続く>


140:名無しIN東京ドーム
07/09/22 19:03:30 egUeD8iC
<千鶴>
数分後、静かになった室内を中腰の姿勢の千鶴が排便を行っていた。
ミチミチッ、メリメリッ
鮮やかな薄緑の肛門が軋み音を立てて、プロレスラーの腕回りはあろうかという
細長い糞塊を次々と排泄し積み上げていく。
これが、最後の排便である。細長く太い便塊が盛られた糞の山に「ボトッ」とい
う音を立て落ちた。「ふぅ」と溜息を洩らし身体を起こすと、大掃除を行った室
内を見回した。千鶴以外、生きている物は存在しない。洋風の床は尿で水浸しに
なり、部屋の至る処に無数の巨大な便塊の山がある。
”お掃除完了ですわ・・・・。”
糞がこびり付いた肛門を拭こうと机に置かれたテッシュを取ろうとした時、ふい
に眼が揺れているのに気づいた。いや、体が脳の命令を無視して体の動きのバラ
ンスが大きく崩れたのだ。
”え、何!?”
本人の意思を無視して前のめりに倒れていく。
慌てて頭部をカバーしょうと右手を頭の前に翳す。
衝撃、意識が遠のく。
            ***
ゆっくりと瞼を開けると、心配そうな表情で見下ろす菜月伸介の顔があった。
「な・・・菜月教・・・授。」
「大丈夫。ここは<神の結社>の医務室だよ・・・。」
心の底から心配していたせいか、安堵したせいで思わず瞳を潤ませてしまう。
「すいま・・・せん。」
千鶴は菜月の泣きそうな表情を見て、心から悪いと思った。
「お医者さんの話だと、過労と生理の影響だと言ってた。美味しい物を食べて、
お掃除の事は忘れて、ゆっくり休むといい・・・・。」
半泣き顔で無理に笑顔を浮かべ励ます。大げさすぎるぞ!!冷静な菜月の心が、
そう呟く。ただ生理と過労が重なっただけで半泣きになるとは!!千鶴が余計な
心配をするではないか・・・・・。
何故なんだ!?まさか、俺はこの娘の事を・・・・・!?
<終わり>
*やっと、菜月自身が千鶴を好きになりかかっている事に気がつくという話を
書くつもりが中途半端ですいません!!



141:名無しIN東京ドーム
07/09/22 23:52:15 33rd4TNX
<新作の続き>
唖然として立ち竦む。それはそうだ。突然、全裸の(しかも一人は、明らかに
小学生だ。)少女が眼前に現れれば、誰でもそうなる。
「なんだぁ、御前等!!」
名波がドスを効かせた声で威嚇するが、少女達は身動ぎもしない。
「貴方達を掃除をしにまいりましたの・・・・。」
詩織が応えた。名門女子高の生徒らしく、全裸という姿でありながら丁寧で落ち着いた
口調だ。
「掃除だぁ!?」
「そう、アンタ達人間の皮を被ったゴミの掃除をねぇ。」
「ゴミだと、ふざけているのか!?」
乙女に<ゴミ>呼ばわりされた前原は口を尖らせる。
「暴利な利子を取り立てて、弱い者を食い物にしてるオジさん達が社会のゴミ
じゃなくてなんなの~っ。」
紫苑がそう言うとケラケラと笑う。
「な・・何なんだ、御前等!?」
「古より、この世の穢れを掃き清める為に遣わされた者・・・・。」
ふいに、少女達の姿が変化した肌が鮮やかなスカイ・ブルーに変り、肩甲骨の下部
から金色の羽根が一対生えた。蜂の姿をした異業
「ふぇぇぇぇぇぇッ!!」
恐怖のあまり、思わず長椅子から絨毯が敷かれた床に倒れ、あるいは立ち尽す。
「さぁ、お掃除を始めましょう・・・・。」
「ねぇねぇ、詩織お姉ちゃん、乙女お姉ちゃん。誰を掃除するの!?」
瞳をキラキラさせて紫苑が尋ねた。
「まだ、決めておりませんでしたわね・・・・。」
「紫苑、どれでも良いジャン!!する事は同じなんだから・・・・・。」
2秒程、考えた詩織は「私は社長さんのお掃除をするわ・・・・。」というと、
尾崎にゆっくりとした足取りで近づく。
「じゃぁ、アタシはあのヤクザみたいなオジサン!!」
「詩織お姉、紫苑!!ズルイよ~!!」
そうぼやくと、仕方なく前原に向かう。
              ***
「な・・・何なんだッ、アンタ等!!俺達に何の恨みがあって・・・・!?」
声を上擦らせながら、尾崎が尋ねた。
それを冷たい眼で見下ろす詩織
「怨みはございませんわ・・・。あたし達の使命は、この世を汚す貴方達のような
ゴミを掃除するだけ・・・・。」
形の良い乳房、その中心である乳頭がまるで別の生物みたいに動き「プッ」とい
う音を立てて<何か>を首筋に向け放った。
尾崎は急に体の力が抜けていくのを感じた。
仰向けに絨毯の床に倒れる。
<続く>

142:プロフェッサー
07/09/22 23:58:58 PHnDIR1Y
お久しぶりです。
たまにしか来れなくなったプロフェッサーです。
ええ、前スレからの続きです。
前スレに跨ぎますので、前回までは、凛ちゃんはチンポコミミズに犯され
あやかちゃんは、キセイチュウキンタマの毒牙にかかっていたところで
終わりましたが、残る2人。
大泉真弥ちゃんと喬木美保先生のお話です。
例によって、大量ですがしばらくお付き合いください。
いまさらですが、大阪ドームさん。
スレ立て乙です。


143:プロフェッサー
07/09/23 00:01:20 SkuWqz+x
「うわァ~~、、いいなぁ~~!わたしも杏奈ちゃんに、ウウン、違うの、チンポの、チンポで
身体中のお口、塞いでもらって、ドバドバ、ブチュブチュ、いっぱい射精して欲しかったのにぃ~!」
「あら、それを言うなら、私だって、チンポでなくても、キンタマから出るお汁、いっぱい
全身の目玉に浴びたかったわよ。あんな小娘が、イイ思いをするなんて、、、」
凜がチンポコミミズに凌辱され、あやかが、キセイチュウキンタマに犯される様子を、巨大な
モニターで見ている2人は悔しそうに、不満を漏らしている。
そこへ、妖艶な美熟女がやってくる。
十朱由紀代だ。
両手に、ガラスケースを下げてやってきた由紀代は、ホゾを噛む2人に、
「そんなに悔しがらなくてもいいのよ、別にあなた方が改造されないわけじゃないんだから、、」
「エッ!それじゃ、わたしも、チンポをチュパチュパできるの、このお口で、、って、、あれ?
ナンデェ~??お口が動かない、、、?」
言葉を発する顔面の大きな口を除いて、真耶の上半身にびっしりついた口唇は、ピクリとも
動かない。
「どうしたの?大泉さん、あら?そう言えばわたしの眼も、開かないわ、十朱先生、どういうことですの?」
由紀代に詰め寄るように喬木は、顔面の大きな目玉でにらむ。
喬木もまた、凜と同様に眼球の怪人候補だったのだ。
それほど大きくはないものの、形のきれいな碗型に盛り上がった乳房に、真一文字に走る
裂け目を広げようと力を入れるのだが、ピクリともしない。
「それは、あなたたちには、目玉と口の怪人とは違うものになってもらうため、ちょっと
手を加えさせてもらったからよ」


144:プロフェッサー
07/09/23 00:03:30 SkuWqz+x
由紀代の言葉を聞いた、真耶は今にも泣き出しそうになり、美保は顔の目玉が飛び出しそうな
勢いで強く睨つけ、
「それじゃ、私たちは、失敗作ってことなの?」
「いいえ、そうじゃないわ。むしろあなた方のほうが性欲は強いし、精神構造も、あの娘たちより、
エロダークの怪人にふさわしいの。いい、よく聞いてね」
黙ってうなずく真耶と美保に、由紀代は続けて、
「完全な淫造人間と言うのは、異種生物と、人体器官を特異な細胞で融合させる必要があるんだけどそれには、
大量の特異細胞、わたしたちは、ドルゲ細胞って言ってるけど、ある種の癌細胞
のようなものだと思ってもらえばいいわ。ただ、それを大量に使用すると、素体自身が、
崩壊してしまうから、適正をまず計らせてもらったの、あの娘、大西杏奈は、この学園で
一番どころか、私たちに匹敵する適正力があったから、男性器とミミズの淫造人間になったし
堀井先生は、睾丸とサナダムシの淫造人間になれたの、だけど、今、犯されてるあの娘たち、
それに、あなたたちも含めてだけど、完全に淫造人間になるにはあなたたちの適応力だと
少し、危ないのよ。1人で人体器官と異種生物を取り込むだけのドルゲ細胞を肉体は受け入れられない。
だけど、精神的には十分、穢れている。
それで、あなたたちには、異種生物と融合しても、その淫猥で、邪悪な精神を存分に発揮できると
思ったから、あえて人体器官ではなく、異種生物との融合を遂げてもらいたいの」
「エエ~~、それじゃ私たちは淫造人間にはなれないの?ママやお姉ちゃん、楽しみにしてたのに
それどころか、いっぱいついてた口も開かないし、、、、どうしよう、、、」
「そんなに落ち込まないでいいんじゃないの?ところで、十朱先生、異種生物と融合させるって
仰りましたけど、それでは、わたしたちとあの娘たちが合体することで淫造人間になれるって
言うか、完全体になると理解してもよろしいのかしら?」
「ふふふ、その通りよ。さすがは察しが良ろしい事。あの娘たちは、女型の人体怪人に
されているから、あなた型は雄型の生物怪人になる、そしてあの娘たちと合体することで
淫造人間になれる計算なんだけど、まあ、こればっかりはやってみないとわからないわね。
さて、これくらいで大体理解していただけましたか?まあ、どうしたって、もう後戻りは
できない身体になっちゃてるんだけど、、、、喬木先生も、大泉さんも」
そう言われて、真耶と美保は自分の身体を眺め、そしてフツフツと沸き起こる淫らな欲望と
凌辱するものへの期待、それと新たに得る能力への思い、様々な邪悪な思念が錯綜する。
「わかったわ。それで、私は、なにの生き物と融合するつもり?」
「ねえねえ、私は、私は、なんの生き物になっちゃうの?教えて、、」


145:プロフェッサー
07/09/23 00:04:58 SkuWqz+x
由紀代が手に下げていたケースをそれぞれ、真耶と美保に手渡す。
50センチ四方の黒いガラス?らしきで中のものは見ることができない。
「え、、、これ、、、重いよ、、、、」
軽々と由紀代は持っていたのに、いざ、それを手にした真耶は、ガクンと身体を横に曲げ、
慌てた様子で、両手で下側から支えるように持ち直す。
「あら、そう、私は特に重たいとは思わないけど、、それで、どうすればいいのかしら?」
「あなた方に渡したのは、エロダークの科学陣が持ちうる限りのバイオテクノロジーを駆使して
作り出した生物が入ってるわ。まあ、あれを見て」
それまで、凜とあやかが凌辱されるシーンを映していたモニターの画面が切り代わり、
元になる生物同士の交尾や産卵、孵化、成長の過程において、処置を施している様子が、次々と
映し出されている。
「ね、、、あれ、、、なあに、、、、、」
「まあ、わたしの持っているこれには、ひょっとして、あの生物が入ってるのかしら?」
真耶は、見たこともないずんぐりとしたブヨブヨの質感が画面から漂って来るように感じ
美保は、手に持ったケースを耳元に当て、中で飛び回る様子を伺おうとしている。
「うふふ、お気に召すかしら?大泉さんは、俗にアメフラシと呼ばれている生物なの。今のところ
人間には無害とされているけど、そこは、ちゃんと処置を施してあるから、安心してね。
ところで、喬木先生、あれが何かおわかりかしら?」
「ええ、多分、、一度刺されたことがあるから、調べたことがあるわ、あれは、、、、、」
「わかっているなら、結構よ。最終的には、お2人ともまとめて仕上げるんだけど、大泉さんの
方から、先に手をつけさせてもらうから、喬木先生、もう少し待っていてくださる」
由紀代は、喬木に了承をとりつけ、真耶の方へ向き直る。
ゴクッと真耶が生唾を飲み込む。


146:プロフェッサー
07/09/23 00:06:09 SkuWqz+x
顔のほとんどを占めている大きな口が、閉じて大量の唾液が細い喉を膨らませて通っていく。
由紀代は、片手を上げて、パチンと指を鳴らす。
真耶が両手で抱えているケースの蓋が開き、ケースの中に詰まっているものの一端が身をもたげる。
一般的な、アメフラシと呼ばれる生物は、茶褐色の胴に小さな白い斑点を浮き上がらせた、
体長4~50センチ程のものだが、真耶の抱えるケースの中に詰まっているアメフラシは、
それの何倍もの体積を有し、薄桃色と群青色の縞模様の胴体に、黄色や赤、白や橙の極彩色の
派手な斑点を散らばせて、なんとも悍ましく禍々しい姿を表し、ニョキッと端の方から、不気味な
角を生やした身を、ケースの外側に飛び出させる。
途端に、猛烈に生臭い臭気が、3人のいる部屋にこもる。
喬木が、あごの辺りにある鼻とのど元についた口を手で押さえ、身をのけ反らせて顔を背ける。
ヘドロと腐敗物などを、捏ね混ぜて何倍も濃縮させた、人間が嗅げば卒倒しそうな強烈な
臭気を漂わせながら、ケースの中から身を這い出させるアメフラシ。
それをもっている、張本人の真耶は、だらしなく顔の大きな口を半開きにし、だらりと舌を
伸ばして、よだれを流れるがままにしている。
まだ、改造を施されていない喬木は、その臭気にむせ、真耶は、その匂いの虜になる。
そんな2人を前に、由紀代は
「大泉さん、いかがかしら?アメフラシっていうのは、貝の一種で刺激を与えると、紫色や
白い液体を全身から放出して身の安全を計るんだけど、先ほど見ていただいた通り、それなりの
処置を施した結果、凄まじい匂いを放っちゃうの。まあ、その匂いも、改造されちゃえば、
そんなに不快には感じなくなるから、だってそのアメフラシは生物的な処置は施したとは言え
最後の仕上げが残ってるんだもの。あなたと同化させる直前でないと、最大限の効果が得られ
ないから、まだ、やってないんだけど、、それでは、始めるわね」
由紀代は、もう一度、パチンと指を鳴らすと、ケースから飛び出した大きなアメフラシが、
2本の角を由紀代のほうに向け、ねっとりした質感のある唇へと迎い出す。
由紀代の着ているキリッとしたスーツ仕立の生地に、ぬらりとした粘液の帯ができその上を
通って這い進むアメフラシ。
額についた真耶の眼が、不思議そうにその行方を追っていく。


147:プロフェッサー
07/09/23 00:07:35 SkuWqz+x
ヌチュリ、、ヌプヌプ、、、ヌプヌプ、、、、
引き寄せられる感じで、アメフラシの頭が由紀代の口にもぐり込み、その奇妙な胴体を滑り込ませていく。
喉と胸に手を当てて、悩ましげに肢体をくねらせる由紀代。
最後の仕上げとは、生体的に改造されたアメフラシに、淫靡の極限の能力を与えることだ。
それも、女性器の淫造人間の胎内で狂淫のドルゲ細胞を注入し、それを真耶の肉体に植えつけるつもりだ。
50センチ四方のケースに詰まっていたアメフラシの尾の先まで飲み込み終えた由紀代が
手の甲で唇を拭い、
「うふふふ、動いてる、動いてる、、元気に暴れて悶えてるわ、、、大泉さん、、さっき
見たアメフラシに、私のドルゲ細胞をたっぷり与えて、それをあなたに入れて上げる。
あなたの胎内で、そのアメフラシは産卵し、孵化した幼体が、大泉さんと一つになって、怪人に
なるの、アメフラシの怪人にね、、、、うふ、、そこに横になって、、、、」
真耶は、言われる通りに床に寝そべる。
仰向けになった真耶を跨ぎ、由紀代は、裾の窄んだスカートを一気にたくし上げる。
顔を背けていた喬木が、衣擦れの音に混じって響く、ネチャネチャと粘つく卑猥な音を聞き、そちらへ
向くと、由紀代もそれに気づいたのか、チラッと喬木の方を向き、
「うふ、喬木先生、気になりますの?ただ、大きくて強いアメフラシ、でもそれだけじゃなくて、
わたしのなかで、更に進化した生物が産まれてきますのよ。そして、この女の子と、もうすぐ、一つに
うふふふ、そう、、、もっと、、、私の中で、悶え暴れ、その身に、、まだ、まだ、、快楽と邪悪で淫らの
根源を吸収して、、もっと、、、大きくおなり、、、、、、、う、、、うっふふ、、ウフゥゥ~~!」
中腰の格好のまま、身体をくねらせる由紀代の腹が、こんもりと盛り上がっていく。
パチン、パチン、とスーツのボタンが弾け飛び、さながら臨月を迎えた妊婦のように大きく腹が突き出てくる。
だが、丸みを帯びただけでは、物足りないのか、あちこちを内側から突き破るように、ニョキニョキと
角状の肉棒が、入れ替わり立ち代り、突きあがってくるのだ。
じっとりと脂汗で濡れ光る顔に、苦悶と狂悦が入り混じり、凄艶な顔に磨きがかかる。
普通の妊婦の倍くらいまで突き出た腹を両手で抱え、くねらせていた肢体を、ぴったりと止めて、丸く大きな
尻を、ゆっくりと下ろしていく。
「うう、、、、産まれそう、、、喬木先生、、、お尻、お尻を、、、広げて、、、左右に、、、掴んで、、、、」
逆らいがたい由紀代の迫力に押された喬木は、ぺたんと尻をついた格好のまま、腕を伸ばし、由紀代の尻を掴むと
言われたとおりに左右に広げてやる。
ムリ、、、ムリ、、、ムリムリ、、、、、
喬木の顔についた大きな目、その瞼と下側の皮が、捲れていき、目玉が零れ落ちそうに感じてしまうほど
見開かれていく。


148:プロフェッサー
07/09/23 00:09:05 SkuWqz+x
妖艶な熟女の秘唇から、姿を現した不気味な生き物。
頭から飛び出したアメフラシはペニスといってもおかしくない弓なりに反り返った巨大な角を生やし、その先から
白く濁った粘液を滴らせながらベチャリと真耶の上に落ちたのだ。
身体に何か重たいものが乗ったと真耶が感じたと同時に、痛みとも痒みともなんとも言えない感覚に押し包まれていく。
そして、さっき嗅いだ、すさまじく生臭いものが、今度は鼻腔どころか、脳天を直撃し、身体中でその匂いとともに
生粘っこいもので、身体がドロドロに蕩かされていくようだ。
ベチャベチャ、ベチャベチャ、
由紀代の秘唇からは、際限なく吐き出される柔らかく、粘つく不気味な肉。
それは、明確な意思を持ち、真耶の身体を押し包むように動き、先端からトロトロと吐き出す白濁液をなすり付け、
若い身体の上を這いずり回り、包み込むようにして動いていくのだ。
「う、、、、うふぅううう~~~、、ありがとう、、喬木先生、、、、」
ふう、と大きく息をつき立ち上がる由紀代。
一仕事を無事に終えた満足感からか、気を緩めてしまったのか、その顔は、人のものではなくなり、大量の触手で
覆われ、その中から伸びる太目の触手の先に、目や口をつけた異形の姿へと変わり果てている。
「あ、、あ、、、ああ、、十朱先生、、、その姿は、、、、、」
「あら、まだ、言ってなかったかしら?わたくし、オマンコとイソギンチャクの淫造人間、マンコギンチャクなのよ。
最初に言ったじゃない、あなた方は生物との融合と同時に雄性を持っていただかないと、合体して淫造人間に
なれないでしょう。だから、私、オマンコの淫造人間の私が喬木先生と、この娘を仕上げますのよ」


149:プロフェッサー
07/09/23 00:11:30 SkuWqz+x
美保の中で急速に膨らんでいく恐怖心。
足元で、真耶よりも一回りは優に大きいアメフラシがニチャニチャ、グチャグチャと嫌悪感を
思い切り増幅させるような音を立て、不快な臭気を撒き散らし蠢くさまを目の当たりにした
美保は、沸き起こる性欲をも上回る恐怖を感じ出してきている。
ガタガタ、小刻みに震えだした体。
それを察知した由紀代は、
「どうなさったの?ほら、御覧なさい、ああやって全身に精子を塗りつけたアメフラシが、
そろそろ、繁殖に入るわよ。あら、ごめんなさい。あのままだと見えないけど、あなたのココの
目でなら、見える、、、そうだったわね、その力は、退化させちゃってたわね、、」
由紀代は、美保の背面に回り、形の良い乳房を持ち上げたが、すぐに何かを思い出したように
パチンと指を鳴らす。
白衣姿のアンドロイドが、大きなメガネなのか、それともブラジャーなのかわからないものを持ってくると
それを美保の乳房にあてがってやる。
「くふふふ、ほうら、これで見えるはずよ、、、御覧なさい、、、、あの娘とアメフラシの生殖器、、、みえるかしら?」
まさに、それは真耶の股間に2本の触角が侵入する瞬間のことだったのだ。
外見では、真耶の肢体は、見えないものの、ちょうど腰に当たる部分が、浮いていく。
そのまま、上下にガクンガクンと律動を始め、女として産まれてきた悦びを人ではないものによって与えられ、
教え込まれていくのだ。
真耶の胎内に侵入した2本の角は、その中で更に膨張し、豊潤に蓄えた白濁液を延々と噴出していく。
それが、放ったもので真耶の胎内が満たされると、2本の触角はその中に溶けるように消滅していく。
代わりに、今度は、包み込んでいる本体から、黄色い麺状のものが、真耶の身体についていた口唇の名残に
ニョロニョロと吐き出されていく。
海素麺と呼ばれるアメフラシの卵塊だが、それとは、別物のように太く長く、しかも大量なのだ。
精で満ちた胎内に産み落とされる卵塊。


150:プロフェッサー
07/09/23 00:12:51 SkuWqz+x
それまでの暴れるような動きとは違う、身体をよじり、くねらせ悶絶するように激しく肢体を
グニャグニャと折り曲げ奇妙な運動を始める真耶。
胎内に満ち溢れる精によってもたらされた快楽の遺伝子に産み増える事への飽くなく繁殖欲とも
言える、下等生物ならではの欲求が加味され、そして自身の中で成長したアメフラシが、
満たし、蝕み、同時に邪悪で淫乱な意識を刷り込んでいくのだ。
それは、意識とともに、自身の新たな能力を自覚させアメフラシの怪人としてのアイデンティティをも
目覚めさせていく。


151:プロフェッサー
07/09/23 00:14:49 SkuWqz+x
やがて、真耶を覆い隠すアメフラシは、最後に皮一枚にまでなったところで役割を終えて、ヘニャヘニャと萎み
ようやく、真耶の肢体が露になってくる。
茶褐色の滑り気を帯びた皮膚に無数に浮かぶ乳白色の斑点。
顔の大きな口や、胸元の醜くしなびた口唇は姿を消し、すっかり元の少女の頃となんら代わりのない、あどけない顔つき。
だが、快楽に染まった猥褻の極みを知ったアヘ顔で身体を左右にくねらせている。
胴体と、顔こそは皮膚を除いて、元の少女らしさを取り戻したものの、腕も足もなく、さっきのアメフラシに女らしさと
真耶の顔だけがくっついたような姿形になった真耶は、低いうめき声を上げながら、宿したものの成長を待ち焦がれているのだ。
大泉真耶と言う少女としての肉体や、記憶を微かに残しているものの、そこには人間としての
尊厳や理性などはすっかり失せてしまった。
その代わりに、エロダークの怪人、アメフラシ女としての使命や自分の欲望だけが、増大していく。
それも、未知の感覚、それは人であれば感じることの出来ない強烈な愉悦とともに、、、、


152:プロフェッサー
07/09/23 00:16:33 SkuWqz+x
「さて、怖い?怖いでしょうね、喬木先生くらい、お歳を召されていると人間として、
様々な知識がおありでしょうし、少女たちの無垢さが失われている分、それを最大限に活かす
ために、あえて、精神操作を施しましたの。そう、あえて直前でより、人間らしく精神だけを
元の喬木美保として取り戻すように、そして、感じたことをそのまま、怪人体になったときに
反動として出していただく方が、より、能力を発揮出来るのですよ。この生物を受け入れたあなたは」
由紀代は、後ろ側から美保をしっかりと抱きしめたまま、崩れ落ちそうになっている身体を
支え、耳元でやさしく囁いてやる。
「、、い、、、いや、、、や、、やめて、、、、、」
「おほほほほ、残念ですわね。もう、後戻りは出来ませんわ。だって、あなたと同化し融合する
生物は、孵化、幼虫、さなぎ、成虫と段階を経て成長するため、もう、すでに私が前処置を
施しておりましたのよ。おほほほ、聞こえますか?この音、、あの密閉された箱越しにも、
しっかりと聞こえてくるでしょう?それと、お節介ついでに、喬木先生には、あの生物を
引き付けるフェロモンを噴霧しておりますから、決して逃げることは出来ませんわ。おほほほほ」
甲高く笑う由紀代が、抱きしめていた喬木を放す。
その場で、へなへなと崩れる美保の耳にもはっきりと空気を震わせる振動が伝わってくる。
ブゥ~~~~~~ン、、ブゥ~~~~~~~ン
不快な羽音。
それが、さっきまで抱えていた黒いケースを震わせながら美保の耳にまで届いてくるのだ。
由紀代は、パチンと指を鳴らす。
ケースが開く。
ブゥ~~~ンと言う音をはっきりと響かせながら、そのケースから飛び出したもの。
巨大な蛾。


153:プロフェッサー
07/09/23 00:18:23 SkuWqz+x
それも体長60センチ、左右に広げた羽の広さは、有に1メートルを越えそうな大きさ、
だが、大きさも然る事ながら、それよりも恐ろしいのは、その胴体の部分は成長した蛾の姿ではなく
幼虫の頃の毛虫としての姿そのものなのだ。
いくつもの節ごとに、毛の長さや色合いも様々だが、もぞもぞと蠢く不気味な胴が、羽下まで
尾のように伸び、下側の先が、こんもりと膨らんでブラブラと揺れているのだ。
ブゥ~~ン、ブゥ~ン
羽音を響かせてまっすぐに美保の方へ寄ってくる巨大な蛾。
美保は、手でそれを払おうとする。
だが、その瞬間、悲鳴を上げる美保。
「キャ!ウギャ!イ、イタイ!ギャアア~~~~~!」
払った瞬間に、蛾の胴体の毒毛が飛び散り、手や、剥き出しの眼球に突き刺さったのだ。
床上でのたうちまわる美保に、巨大な蛾は、容赦なく毒毛の先例を浴びせ続ける。
人間であればショック死は免れないであろう激痛が、美保を襲う。
だが、その痛みは美保の命を奪うことはなく、純粋に痛覚のみを刺激し、想像を絶する激しい
痛みによって、美保の人間としての意識を完全に吹き飛ばす事が目的なのだ。
悲鳴を上げ、暴れていた美保は、床に仰向けに横たわり、四肢をうえに伸ばして無様な格好で
ピクピクと身体を震わせている。


154:プロフェッサー
07/09/23 00:19:59 SkuWqz+x
快感とは対局にある苦痛によって、肉体の自由を奪われている。
宙を舞う巨大な毒蛾が、美保の身体に舞い降りる。
胴体から生えた大量の毒毛が、一斉に突き立てられると、毒毛は長く伸び美保の肉体に入り込んで
臓腑や骨格、筋線維や神経そのものに迄、毛先を刺す。
身をヒクつかせた美保の股間で、ぽっかりと広がる女の穴。
そこだけではなく、口や毛穴、肛門や尿道口などといった穴と言う穴が開いていく。
毒蛾の大量の毒毛に刺された美保は、命を奪われたにもかかわらず、いまだに激痛は収まらない。
その痛みを感じたまま意思とは無関係に広がった秘口に、毒牙は産卵管をもう一回り膨らませ
Uの字型にして、その節々をざわつかせながら、先を美保の秘唇にあてがう。
顔の目玉は消滅し、理知的な美貌を取り戻していく美保の顔。
だが、まぶたはきつく閉じ、口もとを固く結んだまま眉間には厳しい皺を作って全身に駆け抜ける
とてつもない激痛に耐え忍ぶんでいる。
毒牙は大きく羽を広げ、そして再び美保の胴体を巻き込むように畳んでいく。
それは、捕らえた獲物を逃がさないためなのか?
科学陣の手で巨大化し、その醜悪な身体に見合うだけの強力な毒を持った毒蛾は、すでに
由紀代の胎内でたっぷりと悪と淫辱のドルゲ細胞を与えられていた。
その本能にしたがって、生殖行動に移っていく毒蛾。


155:プロフェッサー
07/09/23 00:21:11 SkuWqz+x
苦痛に歪む美保が、直前まで迫ってきた異様な気配に、薄く眼を開けるとそこには、黒い
複眼をピカピカと光らせ牙をカッと左右に広げた毒蛾の顔が迫ってきている。
美保は、そんな毒蛾の不気味に開いた牙の間に舌を伸ばす。
ガツン、と牙を閉じ固定された美保の舌をハムでも作る感じで吐き出された糸が巻きついていく。
食い込んだ部位からも、ジュクジュクと毒液を染み込ませる毒蛾。
それは、激痛を与える目的ではなく、官能の極へ誘う強力な媚毒。
全身に激痛を感じながら、唯一舌先に卒倒するほど快感を覚える美保が最後の力を振り絞る。
眼球がグリングリンと右に左に、上に下に、忙しく回転していく。
その動きを見たものは、視覚から快楽中枢を刺激され、訳のわからないうちに絶頂に導かれ、
美保を精液と愛液まみれにしなくてはいけない気にさせる眼球怪人の能力だ。
毒蛾のざわめき動く産卵管は、ビクビクと震え節々の谷間から、夥しい数の毒毛を生やし
その先から滲む媚毒で管全体が、濡れていく。


156:プロフェッサー
07/09/23 00:23:38 SkuWqz+x
ジュブリ、、、、、、、、
満を辞して挿入される産卵管。
深々と突き刺さった毒蛾の産卵管の先から、卵が美保に産みつけられるとともに、産卵管の
周囲から生える毒毛からは媚毒が、そして肢体に突き刺さる毒毛からは激痛を与える毒が
同時に大量に噴出されるのだ。
もがき苦しみながら、毒蛾の卵を宿していく美保は、両腕で毒蛾の頭部をガッと掴むと、
自分の顔に押しつけ押し潰していく。
黒ずんだ緑色の毒蛾の体液が、快楽と激痛でグチャグチャになった美保の顔を汚し、続いて
美保は、羽ごと毒蛾の胴を左右から合わせた手で挟むと、グジュグジュと押さえ込んでいくのだ。
それまでよりも、毒蛾の産卵のペースは早まり、同時に毒毛から溢れる毒液も絶え間なく
美保に注入されていく。
萎びきった毒蛾の肢体は、ぼろぼろになり、羽とともに美保の身体を包み込んでいく。
両手両足を、まっすぐに伸ばし硬直した美保の肢体の上に、モゾモゾと1匹の毛虫が、腹部を
食い破って飛び出してきた。


157:プロフェッサー
07/09/23 00:24:55 SkuWqz+x
それを皮切りに、つぎつぎと美保の肉体を喰い漁り成長した毛虫たちが、所狭しと美保の
肢体の上を這いずり回り蠢き出す。
そして、その毛虫たちは、美保の肢体ごと大量の糸で巻き込み巨大な繭を作る。
艶かしい乳白い大きな繭は、黒や赤、それに緑の光を交互に放ち、そのリズムを早め出していく。
「うふふ、どっちが先に誕生するかしら?アメフラシ女と毒蛾女。最後にわたくしが、その出来を、
確かめさせてもらわなきゃ、、、、、」
白い繭になった美保と、グニャグニャと肢体を動かす真耶を交互に見下ろす由紀代。


158:プロフェッサー
07/09/23 00:26:43 SkuWqz+x
その時、ニチャ、ヌチャ、、、グジュウゥゥゥ~~、、、、と
凄まじく粘っこいものを引き裂く音を発しながら、可愛い悶え声を上げた真耶が、由紀代の
方へ這い寄ってくる。
「アヒィ~~!アヒヒヒィィィ~~!と、溶けちゃう!体が、、、アヒヒィイィ~~~!
と、溶けて、、グジャグジャ、、、ドロドロ、、、アヒヒヒヒィイィィ~~~!」
プシューーーー!
体中から紫色の気体を吹き上げた真耶。
真耶はヌチャリといやな音を立てながら横たわっていた体を起こしていく。
「ヌヒヒヒ、、、最高の気分、、、、、、」
ニチャ、ニチャァ~、、
胴に密着している腕を広げるだけで、卑猥な粘膜同士の摩擦音を思わせる音を発し、性交時に
分泌される液体の匂いを放つ真耶。
正面から見る限りは、元の少女の裸体にしか見えないものの、その皮膚は恐ろしく滑らかで
肌と言うよりも、粘膜質の濡れた輝きを放っている。
ピョコン、ピョコンと首の付け根から2本の触角が生え、その先の目で、由紀代を見つめた
「ヌヒヒヒヒ、ねえ、、、十朱先生、、、挿れさせて、、、わかってるわよ、、、先生が
わたしの出来ばえを試すんでしょう、先生を見てたら、真耶、、興奮しちゃう、、ヌヒィィ~~!」
真耶は、両腕をピンと上に伸ばし、可愛らしい声で笑うと上下に伸ばした腕から、つま先まで
合わせた格好で、悩ましく肢体を、クネクネと左右に揺らす。
「ウフ、ウフフフフ、いいわよ、、真耶ちゃん、、わたしに、オマンコに反応するなんて、、
上出来よ。うふふふ、思うがままにシテちょうだい、、、」
由紀代は、バサッと上着をはだけ、十分過ぎるほどの色気と、男性の本能を直撃する過度の
淫猥な気配を、目の前の真耶に見せつけてやる。
そして、由紀代は、熟れた裸身を晒けだすと真耶に合わせて、腕を上に高々と上げて身体をくねらす。
「ヌヒ、、、ヌッヒヒヒィ~~!」


159:プロフェッサー
07/09/23 00:28:16 SkuWqz+x
淫妖な笑い声とともに、真耶が動きを止める。
ヌチュリ、、、、、、、
真耶の背中の方から、ぶよぶよした固まりが正面の方へ滑るように回り込んでくる。
肢体の側線に沿っていくつもの茶色い突起が現れ、その先から、プシュープシューと粘っこい
紫色の液体とも固体ともわからないものが由紀代に向かって放出されていく。
官能を感じる神経に浸透し、快楽中枢を刺激する真耶から放たれるもの。
アメフラシと同化した少女が放つ体液は、相手の自由を奪い得も言われぬ快楽へと誘う極上の
催淫媚液なのだ。
「ヌヒヒヒ、ヌヒヒヒィ~!先生、、、、ヌヒヒィィィ~~~!!」
ずるり、、、
ますます欲情してきた真耶の股間から、滑り気を帯びた黒紫色の不気味な肉棒が伸び出す。
ブヨブヨ、グニュグニュと伸縮と蠕動を繰り返しつつ、膨脹し上向いていく奇妙な肉棒は
柔軟そうに見えるものの、見るものを圧倒する大きさに勃起していく。
「まあ、大きいのね、、、ねえ、真耶、、それがあなたの分身、アメフラシの雄性生殖器、
さあ、それを私に、マンコギンチャクのオマンコに、入れなさい、、肉の悦楽の虜になることで
あなたは、完全なエロダークの怪人になれるの、、身も心も、、、、、さあ、、、、」
由紀代は、もう一つの繭に頭を向ける格好で四つんばいになり、大きく丸い尻を真耶の方に
向けてやり、その丸みを帯びた尻の谷間を自分の意思で広げていく。
虚ろ気に、痴呆じみた顔つきのまま、真耶が差し出された尻に向かう。
顔の横から生えている2本の目玉のついた触角の視線がギョロリと、妖しい臀部の谷間にそそがれ
再び、その谷間目がけて、背側から正面に回り込んできた突起から、プシュープシューッと
さっきよりも、色も粘度も濃いものを吹きかける。
「フウゥゥ~~、、、、オマンコが、、溶けちゃいそうなくらい、、気持ちイイィィ~、、
ねえ、、、早く、、、あなたの、、、立派なもの、、、挿レテェ~~、、、、」
初めての体験に戸惑う真耶、肉体は、怪しげな女体に十分すぎる程の反応を見せているものの
どこかしら、まだ、理解しきれていない真耶は、困惑しているようだ。
それを察知した由紀代は、シュルシュルルと、秘口の奥から薄桃色の触手を伸ばし、真耶の
股間から生える肉棒に搦め、自分の方に引き寄せる。
「ヌヒ!なんなの、、おかしくなっちゃうくらい、、、キモチイィ~~!ヌヒィィ~~~!」
由紀代の秘口から伸びた触手は2本。
それが、真耶の股間から生えた肉棒に巻きついただけで、身をのけ反らせて淫造人間のもたらす
肉の悦びを教え込まれる。
「フウゥゥゥ~~~、、、太くて、、、長いから、、全部巻き取れないけど、、オマンコの中に
挿れてごらんなさい、、、、もっと、、、ヨクなれてよ、、、」
ニュルニュル、、、真耶の顔横から生えた触角が伸びて、由紀代の秘唇を覗き込む。
まさに、そこは、触手の坩堝。


160:プロフェッサー
07/09/23 00:29:26 SkuWqz+x
ウネウネ、グジュグジュ、ムニョムニョ、、、
ぽっかりと広げた穴の中で渦巻き蠢く大量の柔らかそうな触手の群れ。
由紀代は、敢えて一部だけの触手で、真耶の肉棒に巻きつかせる事で、その中で生じる快楽の
さわりだけを与えてやったのだ。
弓なりにそり返り、真耶の股間から生える器官は、ずんぐりむっくりした20~30センチ程の
長さで伸縮しつつ、胴回りも5センチ~10センチ程の収縮と膨脹を繰り返しながら、次第に
その大きさと太さがMAXに達っするところまで、由紀代の秘口から伸びる触手が、執拗に
前後に動き、それに伴い適度な緩急をつけた締付けを繰り出してくる。
真耶のあどけなさを残していた表情から、幼さは消え、代わりに邪悪さと妖淫さを同居させた
醜悪とも妖艶とも思える奇妙な顔つきに変わっていく。
ベチャ、、、ベチャ、、!
真耶の両手が、括れている由紀代の腰を挟み込み、そのまま力強く腰を前に突き出す。
ズボォォ~~、、ズボボボォォォオオオ~~!
柔軟な肉洞の中に埋没していく、真耶の肉棒。
2人の口から歓喜の極みに昇る悦声があがる。
狂ったように腰を前後動させる真耶と、その動きに合わせ微妙に上下左右に腰を操る由紀代。
1突きごとに、真耶の肉棒を覆う薄い粘膜質の包皮が剥かれ、そこから伝わる肉の快楽は
強烈さを増していく。
じかに、肉体の内部どころか、骨の髄まで、脳の奥までをも柔らかい膜と襞と触手で蕩かされて
いくような凄まじい淫楽が、由紀代の中に入っている器官から全身に伝わる。
「ヌヒヒ、、ヌヒヒヒヒィ~!こんなに、、オマンコに突っ込むのが、、気持ちイイなんて、、
ヌヒィ!止まんない、、、ヌヒィ~~~!」
もう一つの自分を女穴に挿入する未知の快楽の虜になっていくアメフラシ女の少女、、真耶。
グッチャ、ベッチャ、、グッチャ、、ベッチャ、
卑猥な摩擦音を響かせ、力強く前後に大きく腰を振りその動きも激しくなってくる。
その結合部の快楽を感じながら、真耶は、自身の肉体に生じる変化に気がついていない。
ズリズリ、ズブズブと背中側から正面に異様な突起をもった皮が真耶の肢体を包み込んでいく。
全身を紫色の粘液で濡らし、茶褐色の肌にボツボツと白い斑点が浮かんでいる。
首元から伸びていた2本の触角が、肩口に埋没し、再び真耶の頭蓋の中で伸びていく。


161:プロフェッサー
07/09/23 00:30:48 SkuWqz+x
頭の中をかき回し、ベリベリと真耶の顔を左右に押し広げる触角。
ヌチュリ、、、、、
飛び出た触角の片側の先が開く。
丸い巨大な眼球が現れ、ニチャリ、、、
それと反対の触角の先が開くと、その縁が赤く染まり艶やかな唇の形に変わる。
巨大なアメフラシへと変貌を遂げた少女は、精神も奇怪で醜悪な姿に劣らない邪まな淫乱の
そのものと化してしまう。
「アゥ、、どうやら、完全体になったようね、真耶ちゃん、、あなたのモノ、わたしの中で
動き出したわ。アゥ、、そ、そう、、その調子、、もっと、、オマンコの感触、、楽しんで、、」
由紀代の口調に、本気で感じ始めた時の喘ぎが加わる。
決して大きいだけでは、オマンコの淫造人間は感じないのだ。
不気味な肢体へと変化した真耶は、後背位で由紀代を貫き、ただ単純にピストン運動を行うだけ
ではなく、クイッと突き出したあと、ぬめる股間を密着させ、身体中をくねらせて淫らな
波動を挿入している器官越しに送り込んでいく。
「アゥ、、、ア、、アゥウ~!イイ、いいわァ~、、、モット、モオットォ~~!アウゥ~」
悦びの喜悦を漏らす由紀代の顔を、粉っぽい手が挟んでくる。
チラッとその手を持つものへ視線を向けると、涼やかだが狂気を湛えたもう一体の異形が
由紀代を見下ろしていた。


162:プロフェッサー
07/09/23 00:36:55 SkuWqz+x
「まあまあ、大泉さん、立派な姿になって、楽しそうですね。私も、お仲間に入れていただいて
よろしいかしら?」
ギョロっと触角の先の目を向ける真耶。
そこには一糸纏わぬ、成熟した妖艶な裸身を晒す喬木美保が、ただ彼女のトレードマークの
眼鏡だけをかけただけの姿で立っている。
「喬木先生、、?」
真耶が、一瞬動くのを止めて、正面の美保を見つめる。
「あら遠慮せずに続けてても構わないのよ、私、お口の方から入れさせてもらうから、さっ、
十朱先生、いいえ、マンコギンチャク、、そのお口で私のお相手をしてくださる?それとも
本性を現して、咥えてくださるのかしら?どちらでも構わないわよ。ふふふふふ」
落ち着き払った様子で、由紀代に問いかける美保を見上げる格好で、
「ま、頼もしいわね、さすがド変態の素質をお持ちだった喬木先生。自分を見失う事なく
完全に新たな肉体を制御されてますのね。それなら、わたしも本気でお相手させてもらいますわ」
首上を持ち上げ、美保を見上げたまま大きく口を開け、そして再び窄ませる由紀代。
開閉をくり返すうちに、顔の中央へ口はせり上がり、縦長に形を整え、複雑な陰唇を幾重にも
積み重ねていく由紀代の顔。


163:プロフェッサー
07/09/23 00:38:24 SkuWqz+x
「うっふふふ、そう、それでは私も、中途半端では、いけませんわね。うふふふ、大泉さん
あなたが、アメフラシと一体となったのと同様、わたしももう一つの生き物と融合したの。
うふふふ、見て、わたしの新しい肉体を!」
両足を揃え、ピンと腕を高くあげる美保。
意識を股間の奥深くへと集中し、そこに宿すものへ全神経を集めていく。
むず痒いような、疼きが股間を中心に全身に広がっていき、邪悪な細胞が身体中に行き渡っていく。
メキメキと眼球が飛び出し、眼鏡にくっつくと6角形の細かなヒビが無数に入っていく。
肩先にかかる黒髪が、逆立ち¥マーク型に左右にまとまったところで、美保があげていた両腕を
ぐるんと一回転させる。
薄い被膜が脇から横に大きく広がり三角の羽を左右に張る。
そして、もう一度ゆっくりと腕を回し左右に腕を伸ばし終えると、その羽には不気味な紋様が
浮かび上がり、四肢や胴体は茶色と緑と、赤と黒が入り交じった不気味なマダラ模様に染まる。
そこには、何段もの節が走り、その節目からは長短さまざまな毛が無数に生えているのだ。
唯一、人間の名残りを残している口だけが元のままだが、複眼の目玉、そしてピンと生える
2本の触角、左右に広げた羽。
まさに、それは、蛾そのものと言っても間違いではない。
「うひひひひ、毒蛾の化身となった私の姿はどう?すてきでしょう?ウヒヒヒ、それじゃ
早速、挿れさせてもらおうかしら?」
下卑た笑いを浮かべる美保の股間から、ブクブク、ブクブクと小泡が噴き出してくる。
溢れ出した泡が、次々に弾け破れると、大量の毛虫が生まれモゾモゾと暴れながら一つに纏まり
美保の2の腕程の大きさにまで成長していく。
毒毛をびっしり生やした巨大な毛虫が、毒蛾女の挿入器官なのだ。
ビクン、ビクンと上下に揺れるそれを、秘唇と化した由紀代の顔面にあてがった美保は、
それを一気に押し込んでいく。

「うひひひひ、最高ね。毛を通じてオマンコの感触が伝わってくるわ。どうしたの大泉さん?
こんな機会、なかなかなくてよ。存分にヤッちゃいましょう。うひひひひ」
ハッと我に戻った真耶も、先ほどよりも激しく妖しく腰を動かし身体をくねらせる。
悶え狂うマンコギンチャクの肢体を凌辱する2人の怪人。
その交わりによる快楽を通じて、彼女たちに最後のプログラムが仕込まれる。
新しい淫造人間を生み出すための最終プログラムが、、、、、


164:プロフェッサー
07/09/23 00:40:31 SkuWqz+x
「もう、遅かったじゃないですか」
「ごめんなさい。2人を相手にしていたから、勘弁してちょうだい」
「まあまあ、それよりもこっちの娘たちが待ってますのよ。顔合わせと参りましょう」
「そうね、あなたたち、入りなさい」
扉を開けて入ってきた真耶と美保。
裸身を晒し入ってきた2人は、ギラギラと欲望に狂った目で、股間からいきり立つ肉棒を
見せつけながら由紀代たちの前に立つ。
「さあ、あなたたち、こちらの方々と言っても、堀井先生と小西杏奈さんの正体は知ってるわね」
コクンとうなずき合う真耶と美保。
「ええっと、堀井先生がサナダムシと睾丸の淫造人間キセイチュウキンタマで、杏奈ちゃんは
チンポとミミズの淫造人間チンポコミミズです」
「そうね、そして私がイソギンチャクとオマンコの淫造人間マンコギンチャク。さて、
今のあなたたちは、単純にアメフラシの体細胞と毒蛾の体細胞を持っているわけだけど、
淫造人間は人間の器官を発達させたものと異種生物との融合体なのは、ご覧の通りよ。
そこで、今からあなたたちのお相手を改めて紹介するわね」
「いいわよ、いらっしゃい」
ミツキの声を聞いた2人もその部屋へ入ってくる。
キセイチュウキンタマであるミツキに犯された伊藤あやか。
そして今一人は、チンポコミミズに凌辱された大池凜。
顔立ちこそ、10代のままだが、肉体は十分過ぎるほど成長を遂げ、女の盛りを迎えた
ムチムチした肉感的な裸身を晒した格好だ。
凜とあやかは、そこにいる真耶と美保の股間から生えるものに目が釘付けになる。
「それでは、あなたたちに合体してもらいましょう。いいですか?単体でもあなたたちは
十分エロダークの戦力になりますが、合体し、淫造人間となることで、よりそれぞれの能力は
発揮されます」
「アメフラシ女の真耶ちゃんは、唇怪人のあやかちゃんと。毒蛾女の喬木先生は、目玉怪人の
凜ちゃんと合体して下さい。ただし、合体する時は、人間体を取っていたほうが、スムーズに
バランスよく行えるはずよ。とは言うものの、人体器官の怪人になっちゃってる娘の性器は
普通ではないですけど、それは真耶ちゃんも喬木先生も挿入器官は、それぞれの生物の
ものだから、おアイコだし、問題ないわ」
「わかった、それじゃ合体をはじめて、、、」


165:プロフェッサー
07/09/23 00:43:13 SkuWqz+x
由紀代たちが目配せすると、誰からともなく、熱い抱擁を交わし合う4人。
「、、、これが、、、、真耶ちゃんのチンポ?なんにもしてないのに、ヌルヌルしてる、、」
「ヌヒ、、そうだよ、、、あやかちゃん、あやかちゃんのオマンコにチンポが入ると、
私のプロテクトが外れて、わたし自身があやかちゃんに入っていくんだよ」
「そう、、、それじゃ、あやかのオマンコで食べてあげるね、真耶ちゃんのチンポ、、、」
ベロンとあやかの秘唇から薄べったい舌が飛び出し、真耶の股間から生える器官を舐め上げる。
ブク、ブクと暴れながらさらに膨脹するそれの包皮がベロンとめくれる。
その周囲から紫色の粘液がしたたり、さらにヌメリ気を増す器官。
「ヌヒ!あやかちゃん、ラメェ~~~!ハヤク、、、真耶を食べてェ~!」
「もう、、、それじゃ真耶ちゃん、横になって、、私が食べ安いように、、、」
あやかが真耶を押し倒す感じになり、腹の上を跨ぐ。
真耶の腹部の上でビクビクと暴れ狂う大きなアメフラシ。
その胴体の付け根は、真耶の股間へと刺さったままだ。
慎重にその頭を股間の口で咥えるあやか。
あやかの秘唇は、口唇そのものなのだ。
ブヨブヨ、グニャグニャした大きなアメフラシがあやかの下半身を満たしていく。
「ヌヒィィィ~~!あ、あやかちゃん、、の中、、に、、」
「ァン、ァァ~、、アァァァ~~、、大きい、、いっぱい、、、入ってくる、、、すごく
気味悪いのに、気持ちイイのが、、いっぱい、、イッぱい、、、入ってくるよぉ~~!」
グジュ、ブチュ、グチュ、
体液をまき散らしながら、あやかの中で肥大化し肉体に浸食していくアメフラシの細胞。
それは、同時に真耶があやかと融合を果たし、アメフラシと口唇の淫造人間の誕生過程なのだ。


166:プロフェッサー
07/09/23 00:44:34 SkuWqz+x
「わたしたちも、負けずに合体しません事?大池さん?」
「、、、、え、、ええ、、、、」
声を震わせる凜の唇を強引に奪う美保。
トロトロと媚毒を注ぎ込んでいき、主導権を握ろうとしたが、途端に耐え難い射精感が襲ってくる。
(エッ!なんで、どうなってるの?)
驚いた美保が、慌てて視線を落とすと、のっぺりした凜の恥丘が小高く盛り上がり、その真ん中
辺りからパックリと上下に割れて巨大な眼球が美保の交接器官に向けて怪しい光線を放っているのだ。
「、、どうしたんですか、、、先生、、、入って来て、、、そして、中でイッて、、、」
声は震えているのに、目付きは、そのか弱さに反して挑発的な視線を美保に送っている。
美保は、一気に凜を押し倒し、乱暴に挿入を果たすが、挿れたと同時に、さっきの何倍もの
強烈な射精感が突然襲いかかってきたのだ。
「ウヒ!ウヒヒィィ~~!ど、どうなってるの、、ウヒィィ~~!止まらない!出る!
いっぱい、いっぱい、、私が、大池さんのオマンコに出ていく!ウヒヒィィ~~!」
それは、プログラム通りであって、わかっていたとは言え、そこに至る過程は唐突過ぎた。
美保の器官を受け入れた事を認知した凜の受動器官が、美保の器官から放出を促すために
その能力を最大限に発揮させているのだ。
大池凜、眼球の怪人となった彼女の能力とは、どんな生物であれ、彼女の視線を受けたものは
欲情の極限状態へ導かれ、雄であれば精を放ち、雌であれば卵を作り産む。
その能力を押さえておくことも出来るが、凜の膣奥で息づく子宮と一体化した淫眼の視線を
直接受ければ、射精中枢を支配され、淫眼が閉じるまでは射精を終える事はない。
美保のものを受け入れた瞬間に、凜は淫眼を全開にし、美保自身を取り込んでいく。
「、、ぁ、、、ぁ、、、せ、、せんせい、、の、、、チクチク、、、ピリピリ、、して、、」
「ウヒィ~~!最高!私、私の体が、卵になって、精になって、入っていってるの、、、
ウヒ!、、だんだ、、意識が、、、大池さんと、、、一つ、、、に、、、」


167:プロフェッサー
07/09/23 00:47:50 SkuWqz+x
シュウウ~~~~シュウウ~~
紫色の気体を吹き上げるあやかと、白い糸を口から吐き出し続ける凜。
「グニュウ、グニュルル~~!」
あやかが異様な声を発しながら、先に上半身を起こしていく。
170センチを余裕で越え、バストもヒップもメートルサイズのド迫力ボディだ。
あやかの顔だけは一回り小さくなったものの、その横には、摩耶の顔も飛び出している。
あやかは、横を向き、真耶もあやかを見つめる。
どちらからという事なく、引き寄せあい、濃厚な口づけを交わし合うあやかと真耶。
ブブブブブ、ブブブブブブ、、、、ブブブブブ、ブブブブブブブ、、、、、
二つの顔が高速で振動しつつ、変形していく。
それにともない、大きな乳房は、何かの力を加えられたようにグニャグニャと変形しながら
上下に割れていき、ボッテリした肉厚の口唇状になる。
ヌチュヌチュ、ミチミチ、、メリメチ、、
大柄な肢体に次々に出来ていく口唇。
そして、震える顔からドロドロと黄ばんだ色の薄皮が肢体を包み込み、それを浮かび上がっている
口唇が、チュルチュル、ズルズルと音を立てながら啜っていく。
ヌラリ、ヌラリ、、、
股間に出来た口唇から、胴体と遜色ない程の大きさの茶褐色の大きなアメフラシが這い出し、
肢体の回りを取り囲むように巻きつく。
その先端の触角についているのは、紛れもなく真耶の眼だ。
「「グニュゥ~~、、、グニュニュゥゥ~~~!」」
激しく振動していた首上が、止まると同時に、聞いただけで狂ッテしまいそうな不愉快さと
イヤらしさの入り交じった産声をあげたあやかと真耶の合体した淫造人間。
顔は、あやかの巨大な口唇のみで構成され、それが開くと歯のない紫色と桃色の歯茎から、
時折、茶色い奇妙な形をした、口舌を見せる。
ベロン、とその奇妙な舌で大きな口唇を舐めあげ、ニタニタと不気味に微笑む口唇。
「グニュウゥ~~!さ、最高だわ、、、グニュニュゥゥ~~!」
その異形の姿へ変化したものへ、
「ふ、ふふふ、ふふふふふ、どうやら合体に成功したようね。とってもエロいわよ」
「口唇とアメフラシの淫造人間、クチビルアメフラシ。あやかちゃんと真耶ちゃんだけでも
十分強力な怪人だけど、合体することで、互いの能力は最大限に発揮できるの、これからは
エロダークのために、存分に働いてもらうわよ」
「グニュニュゥ~~、、任せといて、、人間共を喰い、犯し、エロダークの、、いいえ、
わたしのものに、、して、、グニュウゥゥ~~!」


168:プロフェッサー
07/09/23 00:51:30 SkuWqz+x
由紀代たちの前で見事に変身を終えた口唇の怪人”伊藤あやか”とアメフラシ女の”大泉真耶”
2人は合体することで淫造人間クチビルアメフラシとなったのだ。
その様子を、もう1組の合体を終えたばかりの少女の姿を取っている凜が円らな瞳でまじまじと
見つめている。
「、、あの、そろそろ、、、わたしたちも、、、、、よろしいかしら?」
あやかとは違い、こちらは、150センチ弱の小柄な幼児体系そのままだが、腹が大きく
膨らみ、まさに、臨月を迎えた妊婦さながらにその腹を抱えている凜が、由紀代に尋ねる。
「あら、待っててくれたの?気が利くわね。いいわよ、正体をお見せなさい」
やさしい声で由紀代は促してやる。
コクンと一度軽く首を縦に振った凜。
何を思っているのか、両手で、その顔についてる眼球を抉り出し、その一つを口に運び、
もう一つの眼球を股間にあてがい押し込んでいく。
「クケェ~~!クケケケ~~~!」
か弱そうな声が一変し狂気じみた雄叫びをあげる凜。
穿った眼のあった穴からモゾモゾと毛虫が這い出し、顔から身体に向かって這いずり回る。
そして、大きく膨らんだ腹がチカチカと明滅を始め、その頂点を食い破って美保の頭部を持つ
巨大な毛虫が飛び出して、股間に胴体を食い込ませながら凜の背中の方に這い出したのだ。
凜は、狂ったように全身を掻き毟り、自らの身体を傷つけていく。
そこからは、モゾモゾ、モゾモゾと大量のさまざまな種類の毛虫が這いずり出し、凜の身体の上で蠢く。
それらの毛虫が、凜の乳房の上や尻の上でトグロを巻き、成熟した女性の身体ラインを構成していく。
「クケケケ~~!クケェ~!クケェ~!」
雄叫びをあげる凜の口に、背面から迫り上がってきた美保の頭が潜り込み、凜の頭蓋ごと
内側からつき破り、その位置に収まる。
「クケケケェ~~!クケケケェェェ~~!」
凜の代わりに陣取った美保も、凜に負けない邪悪な雄叫びを挙げ、シュルシュルと細い真っ白な
糸を吐き、その糸は、自らの身体を這う毛虫ごと巻き込んでいき、乳白色の美しい女性の裸体を築き
両腕を高くあげ、大きく一回転させる。
美しい裸身を大きな幕が隠すように広がる羽。
その羽が、左右に開くのと同時に、全貌を見せる凜と美保の合体した醜怪で妖艶な淫造人間。
2個の剥き出しの大きな眼球と控えめな口で構成された異様な顔。
小柄だがメリハリの利いた女性らしい胴体からむっちりした太股からつま先にかけて、それに
柔らかそうな2の腕から手の指先に至るまで、薄い乳白色の粘膜に包まれているものの、
その内側では、極彩色に彩られた大小さまざまな大きさの毛虫が、所狭しと這いずり回っている
様が、はっきりと見て取れるのだ。
どこかに触れただけで、その毛虫が飛び出してきそうな気配がする。
ニョロ、ニョロ、、ニョロ、、、ニョロ、、、
そんな肢体の乳房の頂点にある乳首が前方に突き出しはじめ、その不気味な肢体の股間から
大きな緑色の芋虫に見える一物が伸びてくる。


169:プロフェッサー
07/09/23 00:54:59 SkuWqz+x
その先端が、ニチャリと糸を引きながら割れて、円らな眼を覗かせていく。
「クケケケェェ~~!犯してやる!狂わしてやる!クケケェ~~~!」
暗く沈んだ声だが、はっきりした声で宣言する淫造人間。
広げた羽には人の顔よりも大きい巨大な眼球がギョロギョロと上下左右に動き、その回りにも
大きさの違う目玉模様が、びっしりと無作為にまばたきを繰り返し、居並んでいるのだ。
「うわあ~~!圧巻だわ、、、あの大人しそうな女の子と、普段はまじめそうだけど、覗きが趣味で
ド変態だった先生がくっつくと、こんな風になっちゃうんだ」
「それも、この女達に適正があったから、うまくいったんだけど、あなたは、毒牙と眼球の
淫造人間メダマノドクガ、しっかりエロダークのために働いてね」
「クケケケェ~~!わかったわ。人間を未曾有の恐怖と淫楽のどん底に落としまくってやる。
クケケケェ~~!」
新たに誕生した2体の淫造人間。
本格的なエロダークの進行が始まろうとしている。


170:プロフェッサー
07/09/23 00:56:23 SkuWqz+x
まあ、とりあえず、こんなところで、、、、


171:名無しIN大阪ドーム
07/09/23 01:03:09 7zmJke59
プロフェッサーさん、お久しぶりの乙でした。
今回私は妄想が纏りませんでしたので、投下をパスします。
プロフェッサーさんのSSをゆっくり読ませて頂き、新たなる妄想の糧にしたいと思います。

172:名無しIN東京ドーム
07/09/23 18:56:07 BzstzUK2
* プロフェッサーさん、お久し振りです。超乙です!!独自のエロ怪人ワールド
を展開されていて、新鮮です!!これから遊びに来られる新たな書き手さんの良
いお手本になるでしょう・・・・・。
<新作の続き>
恐怖でパニックになりながら、何とか首を動かし名波と前原の方を見る。
相手は化物だが、たかが小娘、協力すれば何とかなると思った。
だが、それは淡い希望でしかない。すでに前原も名波も尾崎と同じように仰向
けに倒れている。
”畜生!!”
詩織は呻いている尾崎に近づき片膝を着いた。
「な・・・何んだ、えッ!!膿に何の恨みがあって・・・・。」
精一杯、抗議の声を洩らすが無論、詩織は聞いていない。
ジッパーを降ろし、右手に膨張し直立した男根を掴み出す。
”な、何を、するつもりだ・・・・・!?”
跨ると、ゆっくりと腰を落す。股間はリカちゃん人形のようにツルツルで、性
器らしい物は存在しない。尾崎は疑問に思った。どの流れから想像するに無理
矢理性交に及ぼうとしているのは明らかだが(掃除という言葉とSEXという
行為が、尾崎のなかでは繋がらないが・・・・・。)、生殖器官が存在してい
ないというのに、この化物はどうやってSEXをする積もりなのか?
男根の先端をツルツルの股間に宛がう。
すると、スカイ・ブルーの股間に、まるで隠し紋様か何かみたいに縦筋の深い
腺が浮かんだ。
ゆっくりと腰を落す詩織
ズプププッ
何もしていないというのに愛液で濡れ、男根を苦も無く飲み込んでいく。
飲み込まれた瞬間、異様な感覚に襲われた。尾崎は現在の年齢に達するまでに
多くの女性と性交をもってきた。だが、こんな感覚は初めてだ。飲み込まれる
男根の側面を、まるで別の生物のように膣壁が蠢き性的な感覚を刺激するのだ。
「うぁぁぁぁぁッ!!」
ドプッドプププッ
半分しか挿入していないのにも係わらず、射精してしまう尾崎
子宮にぶち当たり逆流した精液と愛液が入り混じった液が飛び散り、小振りな
お尻の膨らみや肛門に白い雫を垂れさせる。
<続く>


173:名無しさん@ピンキー
07/09/25 14:05:02 AgWj2HWd
他スレで東京ドーム氏らしき作品を見つけた。
キーワードは「お掃除」と「放尿」の2点で確証はないが。


174:名無し
07/09/25 20:03:14 Ve+jkVHc
* 大阪ドームさん、遊びに来れれておれれないご様子。心配です。
<短編>
「今夜は初めてのお掃除だけど綾乃、大丈夫?」
菜月千鶴は服を脱ぎブラを外しながら、俯いた綾乃に声を掛けた。
”やはり、まだ10歳の女の子に、自分がサラセニアン女だと話のは酷だったか
しら・・・・・。”
綾乃に自分が変身した姿を見せ、自分が死にかかった時にパパ(菜月伸介教授。
綾乃が生まれる以前に故人になり、綾乃は汚染される前に残された精液で受精し
た物)に捕虫植物サラセニアの特殊遺伝子による改造を受けサラセニアン女にな
った事、<神の結社>と呼ばれる組織に千鶴が所属し<世の中に蔓延る悪>
を掃除している事。全部、話した。
当然、動揺はあるだろう。10歳になるまで、ごく普通の小学生として学校に通い
友達と遊び、勉強や運動をしてきたというのに突然、自分が人間ではなくサラセ
ニアン女と呼ばれる化物の娘で、自分もその化物だというのだ。
綾乃は賢い娘で、ママを悲しませたくない為に表向き受け入れたように見える。
だが自分が実際、お掃除をするのとは話が別だ。いくら相手が鬼畜以下の悪党と
はいえ、他人の命を殺める事には変り無いのだ。それが、どう<お掃除>という
言葉でお題目を並べたとしてもだ。
”でも、このまま綾乃を放っておけないわ・・・・・。”
10歳でありながら、綾乃はオナニーに耽っているのを千鶴は知っている。
生まれながらのサラセニアン女である綾乃は、無意識の内に<お掃除>をしたい
という欲望を、オナニーで解消しているのだ。このまま放っておけば精神のバラ
ンスを崩し発狂しかねない。
だがら、今夜は強引に連れて来たのだ・・・・・。
             ***
生臭い匂いが、精液の据えた匂いに混じり室内に充満していた。
ベットに血まみれで横たわる全裸の女性。その表情は激痛と絶望と恐怖で引き
攣り、眼は生への執着を表すように大きく見開かれている。
全裸の千鶴と綾乃が室内に飛び込んだ時、すでに時遅く地獄の饗宴は終わって
いた。お腹の真ん中が深く切り裂かれ、飛び出した腸が糸巻きのような物で巻
かれている。ここに居る男達は、良いアルバイトとがあると女性を騙し輪姦し
惨殺する様をビデオで収め、マニアに売っているのだ。
「な、なんだ!?」
それを無視して、死体を仰視したまま立ち尽す綾乃に「見なさい、綾乃ちゃん。
ママが、綾乃ちゃんがお掃除する連中の行いを・・・・。」と告げる。
俯いたまま歯を噛み締める綾乃。
「許せない・・・・・。”
鮮やかな薄緑の閃光
<続く>


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