07/09/05 00:55:51 rZ5o4vMG
だから、ある程度書いてから出せというんですよ。
私もSS書きの端くれですけど、一度晒してしまうと修整ききません。
先に進んだ時に「しまった、あれはこうしておくんだった」って思っても後の祭り。
ある程度書き溜めてから投下したほうがいいと思います。
51:名無しさん@ピンキー
07/09/05 01:57:13 Ko5o/nqU
まあ、SSの仕上げ方は個人によって差があるからね
大阪ドーム氏がよく引き合いに出されるBeeF氏なんかは(あとちゃんぷるう氏も)
ラストシーンの明確なイメージを確定させてからSSを書き始めている印象だけど
大阪氏も東京氏も、個々のシークエンスが出来上がる度に書き始めているので
ラストシーンに向けて伏線を張ったりそれを回収したりして盛り上げてゆく、という
意識は希薄なんだろう。ストーリーを締めくくることができたものも、書いているうちに
ラストシーンが見えてきて「たまたまうまくいった」という感じなんだと思う
そういうタイプの人は「ストーリーを書き溜める」という行為が、SSを完結させる行為とは
繋がりにくいので、「ある程度溜まってから投下してよ」というリクエストにはあんまり
意味がなかったりする罠
52:名無しさん@ピンキー
07/09/05 11:53:42 qaHwKe6K
途中やめしている職人さんなら、他スレにも大勢いるよ。
それに分割投下を公認しているスレもあるし、
だからそんなに問題にしなくてもいいんじゃないか?
ただ東京ドーム氏はこのスレの常連さんだから、配慮が足りなかったのは事実かな。
ちゃんと<続く>と明言しているわけだから、行き詰まって破棄するつもりなら、
その辺を配慮すればよかったと思う。
53:名無しさん@ピンキー
07/09/05 12:55:01 +H1BZkBb
正直、ドーム両氏のはキャラクター多くなりすぎな感はある
場合によっては死なすのもありかもと思うな
死ぬと同時に自壊毒散布とか
54:名無しさん@ピンキー
07/09/05 13:12:53 WgcWuXfu
キャラは多いが二度以上使われた者は少ないのでは?
55:名無しさん@ピンキー
07/09/06 18:31:02 PjK/In2p
正味な話、改造済みは多いが強制改造とかの話がもっと欲しい
56:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:42:04 JtDBcqhI
まあこのスレは実質、「おにゃのこ改造」じゃなく「おにゃのこ怪人」だから・・・
スレ分割してもいいが、過疎るだけのような希ガス
57:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:46:47 LrSj2k04
すでに分割されているようなものじゃん?
改造シーンを楽しみたいなら特撮板。
スカシーンを楽しみたいならここ。
58:名無しさん@ピンキー
07/09/07 07:31:09 1vpUd7z4
特撮板って・・・さいきん全然SSが投下されないしな・・・
59:名無しさん@ピンキー
07/09/07 08:09:05 LHfcToh2
>>57
両ドーム氏のはスカでも何でもない、単に排泄しているだけだ
60:名無しさん@ピンキー
07/09/07 08:13:32 mRgZRY3Q
>>55
それは職人さんの好みだからしかたないね。
前に大阪ドーム氏は改造そのものより、改造された少女の活動に萌えるとか語っていたし、
>>57氏のいうとおり、特撮板の方が改造そのもののSSを書く職人さんが多いよね。
>>56
九条氏が生きていた頃に、スレタイが「おにゃのこ怪人」ではないかとの指摘があったね。
>>58
このスレも投下がないね。
特に東京ドーム氏の投下間隔がこれだけ開いたのは初めてじゃない?
なんか構想を練ってるのかね。
61:名無しIN大阪ドーム
07/09/07 21:25:48 N8tUMBaP
けっこう色々な人がこのスレを覗かれていて、嬉しい気がします。
ただ私は、エンディングを考えてから話しを作るような高度な事は出来ません。
いつも思いつきで書き始めています。
それでよければ、また投下したいと思います。
62:名無しIN東京ドーム
07/09/08 00:08:55 sAyMDYa1
* 皆様、申し訳ございませんでした・・・・。現在、途中の物をとにかく仕
上げます・・・・・。
<千鶴>
”このままでは・・・・。”
千鶴は少年達の意図を読んで、慌てた。
あれ程、怯えきった少年達が、まさか反撃を試みようなどとは考えもしていな
かったのだ。それは<神の結社>の科学陣が、サラセニアン女の弱点だと危惧
していた処を突かれたのだ。
”どうすればいいの・・・!?”
千鶴の脳がパニックを起こした。いままでは一方的にお掃除を行ってきたのが、
思わぬ反撃を受けたのだ。ましてや改造されて常人を越える能力を持ち合わせ
ているとはいえ、まだ13歳の少女である。
「い、いや・・・こないで・・・・!!”
眼を潤ませ呟く。もう、先程の余裕は微塵も無い。
***
「糞化物がッ!!ブッ殺してやる!!」
仲間を糞塊にされた怒りを先立たせ、少年達は中腰で構えたままの千鶴に近ず
いていく。怖い事は怖い。だが、それよりも、ここでこの化物を殺さなければ
生きて倉庫の外に出られない事を理解していた。
***
「だめッ!!ち・・近づかないで・・・!!」
ふいに、頭が真白になった。
「いやゃややぁぁぁぁッ!!」
突然、千鶴のおまんこを包む陰唇が大きく開く。
少年達は、尋常では無い千鶴の叫びに迫る足を止めた。
千鶴の膝小僧を覆うように置かれた掌に力がこもる。
「は・・ハイパワー・おまんこ掃除機!!」
おまんこから、先程より数倍の凄まじい風が起きる。
<続く>
63:ダイレン
07/09/08 01:48:26 Wdt7G1Ht
もうしばらくおまちください
64:名無しIN東京ドーム
07/09/08 02:48:08 sAyMDYa1
<弥生>
川上が運転する黒いバンが弥生を乗せ、高級料亭「五月」に横付けした。
弥生は眼鏡を外し、服とスカートを脱ぎブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
服を脱ぎながら、久し振りの風緒との<お掃除>は旨く良くのだろうか?
最後に風緒と共に<お掃除>をしたのは小学4年の時である。
コンコン
誰かがドアをノックする。ちなみに川上がお掃除に使うバンはマジックミラー
で、外から内部が見えない仕組みになっている。
「どうやら、来たみたいだよ・・・。」
川上が、そう言うか言い終わらないうちに弥生はスライド式のドアを開く。
全身が鮮やかなスカイ・ブルー、肩甲骨の後から金色の羽根を生やした19歳く
らいの女性が立っていた。風緒である。いまは園を出てバイトをしながら大学
に通い福祉の勉強をしている。
「久し振りね、弥生ちゃん。すっかり大人になって・・・・。」
嬉しそうに微笑みながら、風緒が軽く弥生の髪を撫でる。
「風緒お姉ちゃん、お久し振りです・・・・。」
「園長先生から聞いたわ。アタシが園を出た後、弥生ちゃん頑張ってお掃除し
てたのね・・・・・。」
「ハイ!!」と嬉しそうに答える弥生
風緒が大学に通い出してお掃除をお休みする変り、弥生が頑張ってお掃除をす
ると約束したのだ。その約束を護るように、いままでの間に二百人近くの<人
間の皮を被ったゴミ>を掃除してきたのだ。
「風緒ちゃん、久し振り・・・・・。」
川上が僅かに顔を向け、素っ気無く言う。
別に風緒が嫌いという訳では無い。風緒が強盗に殺された孫娘に似ているせい
だ。川上が<神の家>が行う<お掃除>を手伝うキッカケは、強盗立て篭もり
事件が起きた際、偶然その場に居た無辜の嫁と2歳になる孫娘が、突入時の流
れ弾で亡くなり、その後にショックで息子が自殺したからだ。
当然、風緒もその事を園長から聞かされていたので、あまり気にしない。
「料亭にいる従業員や他の客に麻酔薬と忘却薬の針を打ち込みました。朝まで
絶対に起きませんわ・・・・。」
「じゃぁ、掃除を始めましょう。」
バンから風緒、その後に弥生が出る。
<続く>
65:名無しさん@ピンキー
07/09/08 13:18:55 xuHctngv
東京ドーム氏、乙
大阪ドーム氏、キボーン
ダイレン氏、wktk
66:名無しIN東京ドーム
07/09/08 20:20:27 XRXWVQBE
* ダイレンさん、御待ち申しております!!
<千鶴>
「ズボボッ」
強烈な吸引力で悲鳴さえ上げる事さえ出来ず、淫液を飛び散らせながら次々と
飲み込まれていく。
”これは・・・・!?”
吸い込んでいく千鶴も驚いた。何故なら、菜月教授との実験でさえこれ程、完
璧に吸い込む事が叶わなかったのだが、危険に晒されたせいで発動したのだ。
不思議な感覚だった。訓練の際は2・3人同時に吸い込む事さえ苦痛であった
のに、いまでは次々吸い込んで、しかも妙に気持ち良いのだ。
ズボボッ
シァァァァァァッ
メリメリッミチミチッ。ボトボトッ
吸い込みながら、尿道と肛門からから絶える事無く排泄されていく尿と便塊。
***
<現在>
千鶴は排便を終え、身体を起こすと振り返り、足下に転がる便塊の山を見下ろ
す。硬便の上にドロドロの汁便が混じっているのは、吸い込んだ相手が覚醒剤
か何かを使っているせいであろう。とにかく千鶴ひとりで排泄したとは思えな
い(作者注 おそらく90人くらいが、同じ場所で排便すれば、これくらいの量
になる)大量の便が盛られ山になっている。
”気持ちよかった~ッ!!”
この糞の山が人間の慣れの果てで、しかも千鶴自身が行った行為にも係わらず、
胸内には全く罪悪感などなかった。
自分が今夜、掃除を行った事で大勢の人間が救われるのだ。
「ママ。こっちの掃除終わったよー!!」
向こうから彩が、その後から綾乃が来る。
<終わり>
67:名無しIN東京ドーム
07/09/08 22:52:32 Y41YQAWG
* 大阪ドームさん、ダイレンさんは、まだ遊びに来れれていない様子。
<弥生>
安国寺は不愉快であった。
ここ最近、彼が最も信頼を置いていた男が、何を血迷うたか下らない良心とい
う物に目覚め彼を内部告発しようとしていたからだ。問題が発覚する前に「桃
源郷製薬」の知り合いのヤクザ者を使い、同じくグルになっていた看護婦諸共
口を封じられたのは良かったが、危うく何十年も努力して手に入れたN大付属
病院外科教授の地位を喪う処だった。それにしても、なんという莫迦な男だ!!
医者というのは良心の呵責などいう言葉では渡っていけない。コトーのように
辺鄙な島の診療所の医師ならともかく、N大のようなデカイ大学では特にそう
だ。所詮、彼にとって患者達は金と出世を与えてくれる道具に過ぎないのだ。
今度の件で、まだ未認可の睡眠薬を用いて患者をモルモットに使い数名を死な
せた事にも、安国寺は罪悪感さえ抱いていなかった。どうせ、人間はいずれか
は死ぬ。それは遅いか早いかの違いだが、医学の発展の為に死ねたのだから、
無駄死にでは無い筈だ。
「社長、おひとつ・・・・。」
上機嫌の広岡の肥満し脂ぎった顔に嫌悪感を憶えつつ、笑顔を作り銚子を傾け
る。この男が破滅するまでには、まだまだ金を搾り取ってやらなければならな
い。元厚生官僚の杉田も、そうだ。
「今回は、真に旨く収まって喜ばしい限りですな・・・・。」
杉田が言う。この男も省庁改変で再編成された組織に影響力がある。
この男も薬害エイズの際、「桃源郷」からかなりの<寄付>を受け、その金を元
手に参議院選挙に出馬するらしい。人を護るべき官職が、その命を奪い得た金で
政治家になろうなどとは本末転倒だが、そんな事はどうでも良い。
「それもこれも杉田先生や広岡社長の後ろ盾があっていればこそ・・・・・。」
急にドアが乱暴に開けられ、2人の全裸の少女が室内に入ってくる。
<続く>
68:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:20:10 qqZ4XMfK
東京ドームさん乙です。
やはり書き溜められていたようで、続きを楽しみにしています。
私のほうはこれも同様に、妄想が纏まらないのにダラダラと書き続けたものです。
内容が取り留めのない話なので、ボツにしようかと思いましたが、
それでもなんとか完結させたので投下します。
どこで終えるかは、その時の雰囲気ですね。
いいかげんですので細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
69:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:21:17 qqZ4XMfK
南米の某国で活動している反政府ゲリラ・ゲロスタ。
米国寄りの政府に対して反米を名乗り、いかにも人民の為に戦っているような主張を唱えている。
だがその実態は、主に富裕層や外国人を誘拐して身代金を要求するだけの営利団体である。
その手口は残虐非道で、警察や軍の動きを察知するとあっさり人質を殺害してしまうのだ。
おまけに指導者のアレグリオ・バストバルは非常に好色で、農村から女を攫ってきては犯し、その後性奴隷として売り飛ばす極悪人である。
<シャドー>はゲロスタの存在を快く思っていなかった。
同じく反米を唱えても、ゲロスタがいては民衆に支持されるわけがないからだ。
今やゲロスタは、米国以上に<シャドー>の敵となった。
太陽が沈もうとしている山岳地帯を、1台のトラックが走っていた。
幌のついた荷台には、10代から20代の少女が数10名乗っている。
何れも何処かの部落から攫われてきた少女達であろう。
今晩の宴のヒロイン達だ。
最初にアレグリオが気に入った女を何人か選び、残りを他の者で分けるのだ。
アレグリオはロリコンで、処女には目がない。
毛の生えていないオマンコにチンポを突き刺し、破瓜の血を流し泣き喚く少女の声を聞きながら中出しをするのだ。
後は妊娠しようが知った事ではない。
性奴隷として売れば金になるし、金にならない女は殺すだけだ。
女が足りなくなれば、また攫ってくればよい。
今晩この女達を連れていけば、アジトにいる何人かの女はご用済みとなるであろう。
70:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:21:39 qqZ4XMfK
太陽が山の向こうに隠れ、地面を山の影が覆う。
まだ日没には時間があるが、辺りはすっかり暗くなってしまった。
するとトラックの行く手に、ほんのりとした灯りが見えた。
何だろうか?
運転手のグレコは、その灯りを注視していた。
ところが車との距離が縮まらない。
その灯りは車と同じ速度で同じ方向へ移動しているようだ。
助手席のパシャンドレも、同じように灯りに目を奪われていた。
すると突然、灯りが何かを伝えるように瞬き始めた。
食い入るように見つめる二人は、まるで夢遊病者のような表情をしている。
その時グレコの足が無意識にブレーキを踏んでいた。
トラックは徐々にスピードを緩めていく。
すると今度は反対に灯りが近づいてきた。
その正体は、真っ黒な身体をした裸の少女だ。
背中に羽が生えていて、お尻が光っている。
<シャドー>の改造少女・ホタル女である。
本名はホリー・小樽、日系移民の子孫だ。
どうやらお尻の光で運転席の二人に催眠術をかけたらしい。
トラックが停車すると、上空から何かが舞い降りてきた。
茶色い肌をした光沢のある身体、2mの身長に股間のチンポ。
カブト虫女・チャイニーだ。
「ホリー、上手くいったみたいね。」
「ええ、この二人は私達の事は何も覚えていないわ。
それどころか偽の記憶が刷り込まれているから、こちらの思惑通りに行動するはずよ。」
カブト虫女とホタル女が会話を交わしていると、トラックの荷台で少女達を見張っていたチャドが、異変を感じて降りてきた。
「何だ、お前達は?」
異形の姿をした二人に驚き、チャドが慌てて銃口を向けた。
ところが銃を向けられたにもかかわらず、二人は平然と会話を続けている。
「あらあら、荷台に乗っていた男を忘れていたわね。」
「催眠光で眠らせましょうか?」
「そんな面倒な事をしなくても大丈夫よ。」
そう言って右手を伸ばしたカブト虫女は、銃口を掴み軽々と曲げてしまったのだ。
「ほら、これで銃は役に立たないでしょ。」
「凄~い!」
ホタル女が感心したように、手を叩いて喜んでいる。
二人の会話を聞きながら、チャドは事の経緯が理解できないでいた。
撃つ事の出来ない銃を構え、そのまま呆然と立ち尽くしていたのだ。
71:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:22:04 qqZ4XMfK
運転手はすでに催眠光で操ってある。
この男はいてもいなくても関係ないだろう。
「貴方には用は無いわね。」
そう判断したカブト虫女が、チャドを強引に持ち上げてオマンコに放り込もうとした。
すると慌ててホタル女が止めに入ったのだ。
「駄目よチャイニー、お掃除しては。
一人でも兵がいなくなれば、アジトに着いた時に怪しまれるわ。」
その声にカブト虫女は、頭の先だけオマンコに突っ込んだ状態でかろうじて止めた。
「ひぃ・・・ひぃ・・・ひぃ・・・」
チャドは何をされるのか解かってはいなかったが、カブト虫女の迫力に圧倒され生きた心地がしなかった。
カブト虫女は涙目のチャドを引き起こすと、自慢のチンポの上に跨らせた。
チャドの体重がかかっても、チンポはびくともしない。
脅えるチャドを抱き寄せ、カブト虫女が優しく囁いた。
「恐い目にあわせてごめんなさいね。」
その声にチャドも冷静さを取り戻した。
相手はどうみてもまともな人間ではない。
人外的な能力を持っているようだ。
一人で抵抗してどうなるものではない。
それよりも相手の情報を探り出す事が先決だとチャドは思った。
「お前達はいったい何者なんだ?」
チャドがカブト虫女に尋ねた。
「私達は<シャドー>。
米国と敵対する世界的な組織よ。」
「それで、その<シャドー>が俺達に何の用があるんだ。」
「ゲロスタに捕らえられている女性達を頂きたいの。」
それは無理な注文だとチャドは思った。
ボスのアレグリオが女達を手放すわけがない。
だが圧倒的な破壊力を持つ異形のこいつらなら、力ずくで奪う事も可能だ。
その事の探りを入れようとしてチャドが聞き返した。
「もしボスが断わったら、どうするんだ?」
しかしカブト虫女はそれには答えずに、代わりにホタル女が答えたのだ。
「貴方には関係のない事だわ。
だって記憶を失ってしまうのですもの。」
そう言ってホタル女が背を向けると、突き出されたお尻が妖しい光を放った。
放心したように光を見入っているチャド。
「うふふ、いい子ね。
邪魔にならないように、しばらくそこに立っていなさい。」
言葉通りにチャドは、小学生が廊下に立たされたようにその場で佇んでいた。
「これでいいわ。
別の記憶を埋め込んでおいたから、今の事は覚えてないはずよ。
それよりチャイニー、日もすっかり暮れたわ。
急いで女性達に子種を植え付けないと。」
「そうせかさないで。
それが楽しみで、ただでさえチンポから精液が漏れそうなんだから。」
カブト虫女が荷台に足を掛けると、それに続いてホタル女も乗り込もうとした。
「あらホリー、貴方も来るの?」
「当たり前でしょ。
だって私がいないと、暗くて何も見えないんじゃないの。」
確かに辺りは真っ暗だ。
それが幌を被った荷台なら尚更であろう。
「それもそうね。」
二人は嬉しそうに並んで乗り込んだ。
72:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:22:31 qqZ4XMfK
トラックの荷台では、拉致されてきた女性達が暗がりの中震えていた。
外で何が起きているか全く判らないからだ。
政府軍や警察の救出か、それとも他のゲリラや山賊による強奪であろうか。
固唾を飲んで待っていると、幌の後ろが開いて明るい光と共に誰かが入ってきたのだ。
逆光でよく見えないが、シルエットから推察すると二人の女性であろうか。
そのうちの一人はかなり背が高く大柄である。
光はもう一人の小柄な女性の背後から出ているようだ。
その女性達が近づいて来ると、幌の中全体が明るくなり二人の容姿が明らかになった。
大柄な女性は褐色な肌をしていて、股間に巨大なチンポがある。
しかし豊満な乳房と腰の括れが女性である事を示していた。
小柄は女性は真っ黒な肌をしている。
幌内を照らすこの光は、どうやらお尻から出ているようだ。
二人とも背中に羽が生えていて、どう見ても人間ではない。
「ハァ・・・」
女性達が恐怖とも感嘆とも判らない溜め息を吐いた。
「恐がらなくてもいいのよ。
貴方達を助けに来たんだから。」
カブト虫女が女性達の顔を一人一人眺めながら告げた。
皆、異形の者に対して顔が強張っている。
それに追い討ちを掛けるように、カブト虫女が自慢のチンポを見せ付けて言った。
「私のこのチンポをオマンコに受け入れればいいだけよ。」
カブト虫女のチンポは女達の二の腕より太くて長い。
誰もが後退りする中で、ミランダだけがうわ言を発しながら歩み寄ってきた。
「あぁぁ・・・大きなチンポ・・・」
そのままカブト虫女の前にひざまづくと、唾液を垂らしながら口に咥えた。
亀頭のあまりの大きさに顎がはずれそうだが、一生懸命しゃぶっている。
グレコスタの命令で、チャド達は処女と思しき娘を狙って拉致したのだが、男性経験も混じっていたようだ。
「うふふ、どうやら男を知っているのは貴方だけのようね。
どう?このチンポが欲しいんでしょう。」
チンポを咥えたまま頷くミランダ。
「いいわ、オマンコに入れてあげるから下だけ脱ぎなさい。」
言われるままにミランダはズボンを脱いで下半身を露出させた。
73:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:23:01 qqZ4XMfK
オマンコが濡れていない状態でチンポをぶち込んでも痛いだけだ。
それがカブト虫女の巨根なら尚更である。
下手をすれば裂ける恐れもある。
カブト虫女はミランダの腰を掴み持ち上げると、そのままミランダの股間を亀頭に擦り合わせた。
さすがにミランダは男を知っているだけあって、オマンコが濡れるのも早い。
「準備はいいみたいね。
じゃ入れるわよ。」
「ジュボッ」
カブト虫女が軽くミランダの腰を下げると、亀頭がオマンコに埋まった。
「あぁ・・・」
経験した事のない快感が股間から脳に突き刺さり、ミランダは思わず短い嗚咽を発してしまった。
だがそれで終りではない。
「ズボボボボッ・・・」
ミランダの膣口を押し広げ、チンポが埋まっていく。
「あっ、あぁ・・・・あぁ~!」
全身が痺れるような快感がミランダを襲い、狭いトラックの幌内に歓喜の嗚咽が響いた。
その様子を他の女達が食い入るように見ていた。
処女とはいえ知識はある。
いずれ自分達も犯されるとなると、カブト虫女の桁外れのチンポに興味深々なのだ。
その雰囲気に気が付いたのか、カブト虫女は娘達に近寄り結合部を見せて廻った。
ミランダのオマンコに、物の見事に極太チンポが埋まっている。
娘達から脅えたような表情が消えた。
どうやらミランダの様子を見て、少し安心したようだ。
74:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:24:32 qqZ4XMfK
「それではイカせてあげるわ。」
カブト虫女はミランダにそう告げると、腰を掴んだ手を激しく上下に動かし始めた。
「ジュボジュボジュボ・・・」
チンポが出入りする度に、オマンコから淫液が溢れ床に落ちた。
ミランダは狂ったように喘ぎ続けている。
「あひぃあひぃあひぃあひぃ・・・」
人間の限度を超えた快感に、ミランダが絶頂に達するのはそれからすぐであった。
「あぃあぃ・・・・・あいぃ~!」
「ドッピュゥゥゥ!」
ミランダの絶叫と共に精液が放たれた。
これまでカブト虫女は、自らの精子と卵子を結合させて受精卵を作り、これを女性の子宮に植え付けてカブト虫女を製造していた。
ところがこの方法では、一日に一個の受精卵しか作れないので効率が悪い。
そこで<シャドー>はカブト虫女の再改造を行ない、相手の女性の卵子を使う方法に変えた。
カブト虫女のチンポのもたらす快感で強制排卵させ、そこに膣内射精を行なう。
この方法では99.9%の確率で妊娠するのだ。
今カブト虫女の精液を膣内一杯に受けたミランダは、満足そうな表情で失神していた。
カブト虫女の幼虫を宿した事は間違いないであろう。
そのミランダの身体を、カブト虫女はチンポを入れたまま荷台の床に寝かせた。
激しい性行為で疲れているので、起こさないように静かに休ませる為だ。
ミランダに覆い被さった姿勢のまま、カブト虫女はゆっくりチンポを抜いた。
大きく口を開いた膣口から、止めど無く精液が流れ出ている。
これだけの量の精液を射出しても、カブト虫女のチンポは萎える事を知らない。
カブト虫女はチンポを隆々と勃起させたまま、次の女性を選ぶ為に立ち上がった。
75:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:25:10 qqZ4XMfK
ミランダが犯されている最中に、残りの女性達はズボンや下着を脱いで準備万端の体勢になっていた。
いつでもカブト虫女のチンポを受け入れられる状態だ。
これには少しカブト虫女も驚いたが、ホタル女のお尻の光が変わっている事に気付き、すぐに理解した。
効率をよくする為に、ホタル女が女性達の性欲を高める発光を行なっていたのだ。
よの為に処女でも十分にオマンコを濡らす事が出来た。
次にカブト虫女は最年長のモナを選んだ。
残りの女性は皆処女なのでゆっくり楽しみたいのだが、時間に余裕がない。
その為に犯しやすい年齢順に行なう事にしたのだ。
カブト虫女は、ミランダと同じようにモナの腰を掴み持ち上げた。
モナのオマンコは既に濡れているので遠慮はいらないであろう。
チンポを股間に充てがったままモナの身体をゆっくり下ろすと、亀頭がオマンコに埋まっていった。
「うっ!」
破瓜の痛みに一瞬モナの顔が曇る。
しかしカブト虫女は、躊躇せずにモナのオマンコにチンポを沈めていった。
「心配はいらないわ、痛いのは最初だけだから。
すぐに気持ちよくなるわよ。」
その言葉はモナへの慰めではなく、不安そうに見つめている他の女性達に向けた言葉でもあった。
必要以上に女性達を不安がらせない為に、カブト虫女はモナの痛みが治まるのを待った。
「やはり処女のオマンコはきつくていいわ。
私の亀頭を痛いほど締めつけてくるもの。」
何物も通した事のない膣に、無理やり抉じ開けるように亀頭を突っ込んだのだ。
異物を排除しようとして、チンポを圧迫してくるのも当然だ。
そのうちにモナの呼吸が乱れ始めた。
オマンコにチンポを挿し込まれた状態で、身体が火照ってきたのだ。
「そろそろいいようね。
貴方もすぐにイカせてあげるわ。」
同じようにモナの膣内を精液で満たしたカブト虫女は、次々と女性達を犯していった
76:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:25:33 qqZ4XMfK
最後に残ったのは9才のジェシカだ。
<シャドー>の規則によると改造可能な年齢は10才となっている。
だからといってこのままにしておくわけにはいかない。
何故ならば同じく<シャドー>の規則では、改造できない者はお掃除する事になっているからだ。
困った顔でカブト虫女がジェシカに尋ねた。
「ねえ貴方、初潮は迎えたのかしら?」
妊娠する事が出来れば問題はない。
他の女性達と同じく犯して膣内に精液を放てばいいのだ。
だがジェシカは黙って首を横に振った。
その様子にホタル女が心配そうに呟いた。
「ねえ、どうするの?
まさか規則通りにお掃除してしまうのでは・・・」
いくら規則とはいえ、罪のない幼い娘をお掃除するのは心が痛む。
カブト虫女はすぐに返答をせずに、しばらく考え事をしていた。
そして思い付いたように、いきなり独り言を発したのだ。
「そうね。
うん、大丈夫だわ。
これならきっとうまくいくわ。」
カブト虫女はジェシカの腰を掴むと、他の女達と同じように持ち上げた。
何をされるのか、不安そうな表情のジェシカだ。
そんなジェシカにカブト虫女が優しく囁いた。
「心配する事はないわ。
貴方の可愛らしいオマンコに、私のチンポを入れるだけだから。
他の人達と同じようにね。」
そうはいってもカブト虫女のチンポだ。
ジェシカの足よりも太い。
果たして毛も生えていない小学生のオマンコの中に入るのだろうか。
77:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:25:57 qqZ4XMfK
カブト虫女がジェシカの股間をやさしく亀頭に充てがった。
ところがその亀頭がオマンコの縦筋に触れた瞬間、予期せぬ事が起きた。
「ドッピュゥゥゥ」
なんとオマンコに入れてもいないのに、カブト虫女が射精してしまったのだ。
「あ~ん、こんなかわいい子のオマンコに入れられると思うと、我慢できなくて射出してしまったわ。」
照れくさそうにカブト虫女が呟く。
ジェシカの股間に向かって放たれた精液は、はじかれて床に落ち白濁の液となって辺りを汚した。
「駄目じゃないの、チャイニー。
このままではイカ臭くて、後の掃除が大変だわ。」
ホタル女が困った顔をしてチャイニーに告げた。
「ごめんなさい。
でも女性達全員で掃除すれば何とかなるわよ。
それじゃあ今度こそ貴方の処女を頂くわね。」
そう言ってカブト虫女が、ジェシカの身体を掴んだ腕に力を込めた。
「ズボッ」
思ったより簡単に、ジェシカのオマンコに亀頭が埋まった。
入れるにはもう少しきついだろうと、カブト虫女は考えていたのだ。
縦筋に隠れていたオマンコが目一杯広がり、極太チンポを受け入れている。
だがジェシカの膣は短くて、それ以上入れる事が出来なさそうだ。
カブト虫女はジェシカのオマンコの感触を味わっていた。
9才の少女とSEXなど、滅多に出来る事ではないからだ。
一方のジェシカは、オマンコが張り裂けそうな痛みに襲われた。
チンポはおろかタンポンさえ入れた事のないオマンコに、人並みはずれたカブト虫女のチンポをぶち込まれたのだ。
痛くないわけがない。
裂傷を負わなかっただけ、幸いであろう。
幼いジェシカが目に涙を浮かべ、歯を食いしばって破瓜の痛みを耐えている。
それがいっそうカブト虫女の興奮を高めるのだ。
「うふふ、痛そうね。
でも我慢しなければいけないわ。
女なら誰でもその痛みを経験するのよ。」
その言葉にジェシカは黙って頷いた。
けなげにも自分の運命を受け入れようとしているのだ。
78:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:26:26 qqZ4XMfK
そのうちに痛みが和らいだのか、ジェシカの息が荒くなってきた。
明らかに興奮してきている。
「あらあら、どうしたのかしら。
ひょっとしてオマンコが気持ちよくなってきたんじゃないの?」
カブト虫女が悪戯っぽくジェシカに尋ねた。
当然9才の少女といえども性欲はある。
ジェシカは顔を真赤にして首を縦に振った。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるわ。」
そう言ってカブト虫女がジェシカの腰に廻した腕に力を込めた。
だが亀頭しか入っていない状態で腰を上下に動かせば、オマンコからチンポが簡単に抜けてしまうであろう。
そこでカブト虫女はジェシカの身体を左右に捻じったのだ。
「ああああ・・・」
生まれて初めて味わう性の快感。
ジェシカにとってそれは、身も心も蕩けさす天国への一歩であった。
嗚咽を発してよがる様は、とても処女を失ったばかりの少女とは思えない。
性の快楽を知り尽くした熟女のようである。
膣壁と亀頭が擦れる度に生じる快感が、ジェシカをよりいっそう淫らにしていったのだ。
不思議な事にカブト虫女が捻じる度に、それ以上オマンコに入らなかったチンポが埋まっていった。
これは捻る事で亀頭がドリルのように子宮に穴を開けたのではなく、精液を受け入れようとしてジェシカの子宮口が下がった為である。
ぽっかりと空いた空間に亀頭が侵入しただけの事なのだ。
チンポを更に突っ込まれて、ジェシカは絶頂を迎えようとしていた。
「あああ・・・あぁ、あいぃ~っ!」
初めて知るオーガズムと共にジェシカの絶叫が響いた。
「ドッピュゥゥゥ」
それと同時に放たれるカブト虫女の精液。
その中には例の受精卵が混じっていた。
初潮を迎えていないジェシカは、いくらカブト虫女の精液を受けても妊娠する事が出来ない。
そこでカブト虫女は、自らの受精卵をジェシカの子宮に着床させる事を思いついたのだ。
79:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:26:56 qqZ4XMfK
受精卵が着床するとすぐに幼虫が生まれ、子宮内に満たされた精液を飲み始めた。
幼虫の発育には精液が必要だ。
他の女性達も、カブト虫女に孕まされた受精卵から幼虫がかえっていた。
しばらくは膣内に残っている精液が糧となるが、十分な量ではない。
だがこれから毎日、カブト虫女が相手をするわけにはいかないだろう。
これだけの人数を相手にすれば、他の任務に支障が出るのは間違いない。
一刻も早く精液を供給できる男達を確保しなければならないが、すでにその計画は練り上がっていたのだ。
至福の失神から女性達が目覚めてきた。
全員晴々した顔をしている。
すでに子宮の幼虫によって、<シャドー>の思想が埋め込まれていた。
彼女達はやがてカブト虫女となり、<シャドー>の為に働くのだ。
だが最初の仕事は、カブト虫女が床に撒き散らした精液の掃除であろう。
床に散乱した精液をこのままにしておけば、ゲロスタのアジトに着いた時怪しまれるのは必然だ。
女性達はカブト虫女の指示に従って荷台の掃除を行ない、アジトに向かう準備に掛かった。
その頃<シャドー>は、カブト虫女がいたゲリラ組織の名を騙って、ゲロスタと接触していた。
その内容は、男性兵士の性欲を処理する為の女性の供給である。
早い話しがSEX用の女性を売ってくれというわけだ。
莫大な報酬に気をよくしたアレグリオは、その要求を快諾した。
そしてすぐに運転席のアレオに無線連絡を入れ、指定場所に行きゲリラの客人を連れて来るよう命じたのだ。
この事は、ホタル女によって刷り込まれた偽の記憶により、グレコ達に辻褄を合わせるよう仕組まれていた。
「チャイニー、ゲロスタから連絡が入ったわ。
私達も準備しましょう。」
そう言ってホタル女は変身を解き、小柄な日系人の姿になった。
同じくカブト虫女も変身を解いていった。
巨大なチンポが縮んでいくのを、女達が名残惜しそうに見ていた。
初めてのオーガズムを味あわせてくれたチンポだ。
それも無理はないだろう。
だが彼女達はまだ知らないのだ。
チンポよりいい物がこの先待っている事を。
変身を解いた二人は、隠してあった迷彩服に着替えゲリラの装いとなった。
チャイニーは元々ゲリラであるから違和感はないが、ホリーは素人だ。
馬子にも衣装とは、この事を言うのであろう。
二人はトラックの荷台に乗り、ゲロスタのアジトに向かった。
80:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:27:20 qqZ4XMfK
アレグリオは、トラックのアレオから客人が女性だと連絡を受け驚いていた。
半信半疑でトラックの到着を待つ。
1時間もしないうちにトラックが着いた。
荷台から降りてきた人物は確かに女性だ。
しかし背が高い。
小柄なアレグリオと相対すると、大人と子供のようだ。
その後ろにアレグリオより小柄な女性が続いて降りてきた。
「初めまして、チャイニー・ロウアーです。
反米ゲリラのリーダーが女だと知って、少し驚かれたようですわね。」
握手の為に手を差し伸べるチャイニー。
「恋人でもあった指導者のMMMが米軍の凶弾に倒れて以来、その遺志を継ぎ私が組織を纏めているのです。」
「その苦労は察するよ。」
手を握り返しながらも、アレグリオはチャイニーの後ろにいる女性が気になるようだ。
それに気付いたチャイニーは、ホリーをアレグリオに紹介した。
「私の後ろにいるのは、副官のホリー・小樽。
日系の三世ですわ。」
「初めまして、アレグリオさん。」
ホリーが手を差し伸べた。
「ああ、よろしく。」
嬉しそうにアレグリオが手を握り締めた。
初めて見る東洋人だ。
噂には聞いていたが、人形のようで可愛らしい。
南米にはいないタイプである。
アレグリオは一目で気に入ってしまったのだ。
股間が熱く疼くが、拉致してきた女達と同じように扱ってはとんでもない事になる。
せっかく得た資金源を失うどころか、下手をすれば全面戦争にもなりかねない。
傍若無人なアレグリオでも、ここは大人しく自重した。
「概略は聞いているが詳しい事は中で話そう。」
アレグリオがチャイニーとホリーの二人をアジトの奥に招いた。
81:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:27:50 qqZ4XMfK
ゲロスタのアジトは廃坑跡を利用して設けられていた。
入り口の坑道は大きく、坑内もかなり広い。
何十人もの兵士が生活するのには十分であった。
その内の一室にチャイニー達は案内された。
どうやらアレグリオの部屋のようだ。
ソファーも置かれ、快適に仕上げられている。
ここで気に入った女達を犯しているのであろう。
チャイニーは早速、話しを切り出した。
「私達の組織は女性兵が多いので、男性兵が気を取られて任務に集中できない事が多々ありました。
それを解消する為に、性処理専門の女性を配属する計画を思いついたのです。」
「なるほど、いい発案だ。
それで私の組織に目を付けたわけだな。」
「ええ、貴方の組織で性奴隷に仕立てられた女性なら、その役目にうってつけですもの。
定期的に供給してもらえれば、最高ですわ。」
「それには最初に話した通り金が掛かる。
アンタの組織にそれだけの資金が、本当にあるのか?」
うまい話しには裏がある。
それが世間の常識だ。
用心深いアレグリオは、眉唾な話しには簡単に乗らないのだ。
その言葉を聞いたチャイニーが、口元に笑みを浮かべホリーに目で合図を行なった。
するとホリーはいきなりその場に立ち上がり、ベルトを緩めてズボンを脱いだ。
そしてパンティーも脱いで下半身を露わにすると、お尻をグレコスタに突き出したのだ。
ホリーの突然のストリップに、アレグリオは動揺を隠せないでいた。
一目惚れしたホリーのオマンコが目の前に見える。
何だ?何をするつもりなのだ。
まさか金の代わりに身体で払うつもりなのか。
アレグリオがあれこれ思案していると、ホリーのオマンコが広がり中から黄金色の物体が顔を覗かせたのだ。
金の延べ板だ。
「どうぞ、お受け取り下さい。」
そのままの姿勢で、ホリーが差し出した。
小振りなお尻の下から金の延べ板が出ている。
アレグリオが手を伸ばしてそれを掴むと、ホリーのオマンコから淫液が糸を張って延べ板が抜け出た。
淫液に濡れた延べ板を念入りに確認するグレコスタ。
スイスの銀行の刻印がある。
紛れもない純金だ。
アレグリオは驚いたようにチャイニーの顔を見た。
「うふふ、前金ですわ。」
さも当然といった顔で答えるチャイニー。
「私の組織には世界的なスポンサーが付いておりますの。
そのくらいの金塊でしたら、いくらでもご用意できますわ。」
反政府ゲリラを名乗っているが、元々ゲロスタの目的は金である。
最近取締まりが強化され、女性売買摘発が多くなっている。
おまけに誘拐による身代金奪取は、巧妙な囮捜査によって仲間が次々と逮捕されていったのだ。
拉致する事は容易いが、それを金にする事が次第に困難になっている。
だからチャイニーの申し出は、渡りに船であった。
82:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:28:16 qqZ4XMfK
しかしもう一つアレグリオには目的があった。
ホリーである。
最初見た時の印象では、ホリーは処女であると思っていた。
それがオマンコに金塊を忍ばせるとんでもない女であったのだ。
それでもアレグリオのホリーへの思いは変わらない。
アレグリオは、ホリーも交渉の中に入れる事に決めていた。
おもむろに、チャイニーに向かってアレグリオが口を開いた。
「アンタのお仲間、オマンコに金塊を入れておくなんて、呆れた女だな。」
「あら、オマンコの中が一番安全なのよ。
まさか手に持ってくるわけにはいかないでしょう。
私の組織では重要な物を運ぶ際、皆そうするよう仕向けているのよ。」
「なるほどな、恐れ入ったよ。
ただ俺はあの娘が気に入った。
それで一晩相手して貰えないだろうか。
これも取引の条件だ。」
神妙な顔で申し込むアレグリオの要求に、チャイニーは二つ返事で答えた。
「問題ないわ。
ねっ、ホリー。」
「ええっ、そんな事でよろしければ喜んで。」
「ホリーは日本のソープランドの性技を会得しているのよ。
一晩で金玉の中が空になるわ。」
「それは楽しみだ。
よし話しは決まったな。」
ところが満面の笑みを浮かべるアレグリオに、チャイニーが口を挟んだ。
「貴方達はそれでよくても、私は困るわ。
私の相手がいないじゃない。」
確かに2mもの大女を好んで抱く男がいるとは思えない。
しかしアレグリオが命じれば、嫌でも相手をするであろう。
「俺の方から言っておくから、アンタも好きな男を選べばいい。」
だが次にチャイニーの口から出た言葉は、アレグリオの想定外であった。
「私はレズなの。
私のお相手は、ここに捕らわれている女性全員よ。」
これにはアレグリオも開いた口が塞がらなかった。
「全員だと?ここには20人から女がいるんだぜ。
それを全て相手するのか。」
「心配はいらないわ。
男と違って女には終わりがないのよ。
体力が続く限り楽しませてもらうわ。
それとも、この私の体力と互角の勝負が出来る人がここにいるのかしら。」
そう言ってチャイニーは腕の筋肉に力を込め、力コブを見せつけた。
「判った、判った。
アンタの言う通りだ。」
今日拉致してきた女達を輪せば、チャイニーにアジトの女性を充てがっても男達は納得するだろう。
アレグリオはその旨を、待機していた部下に伝えた。
その部屋で夕食を済ましたチャイニー達は、夜の営みの為にそれぞれの部屋に別れていったのだ。
83:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:29:00 qqZ4XMfK
一方拉致されてきた女性達は、ホールで男達の品定めを受けていた。
本来ならこの役目はボスのグレコスタが行ない、真っ先に処女を選別していたのだが、今夜はホリーにお熱な為に全く興味がないらしい。
アレグリオより先に女達を選べる事など、二度とないかもしれない。
また女達は子宮に幼虫を宿している為に、雌のフェロモンが満開である。
その為に男達は我先にと争って、女達の取り合いを行なった。
だがその争いの輪から外れた者が二人いた。
ジェシカと15才になったばかりのマリオである。
マリオは幼い頃に両親と共に攫われてきたのだが、すぐに両親は殺された。
それ以来アジトの中で、下働きのような事をして養ってもらっていたのだ。
当然女を知らない。
ジェシカの方も幼すぎて、男達が性の相手として認めなかったのだ。
黙って佇んでいるマリオを、ジェシカの方から誘った。
最初は汐らしい態度でマリオの興味を引こうとしていたが、マリオが童貞である事を知ると態度を一変させた。
嫌がるマリオのズボンを無理やり脱がして、チンポを取り出し口に咥えたのだ。
ジェシカの舌使いにマリオのチンポは固く勃起し、すぐに先走り液が流れた。
童貞ではあるが立派に剥けている。
「うふふ、貴方大きいわ。
合格よ。
でもまだ射出しちゃ駄目!」
ジェシカは尿道口を舌で塞いだが、そんな事ではマリオの射精感は止まらない。
今にもイキそうである。
「仕方ないわね。」
そう言ってジェシカはチンポから口を離し、マリオに跨ってオマンコにチンポを充てがった。
「これが女よ。」
間をおかずに腰を沈めるジェシカ。
初めて味わう膣壁の感触に、マリオは我慢が出来なかった。
「ドッピュウゥゥゥゥ」
生まれて初めて放たれたマリオの精液が、所狭しと膣内に満たされていく。
「ドピュ、ドピュ・・・」
尚も小刻みに精液が放たれた。
それでもマリオのチンポは萎える事を知らない。
「あらあら、随分溜まっていたのね。
ひょっとしてオナニーもした事ないの?」
恥ずかしさで、顔を真赤にして目を逸らすマリオ。
そんなマリオにジェシカは軽く唇を合わせ囁いた。
「恥ずかしがる事はないわ。
実は私もまだ、これが二回目のSEXなの。
だからお互い一生懸命頑張りましょうね。」
毛も生えていない9才の女の子に諭され、マリオは黙って頷いた。
84:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:29:46 qqZ4XMfK
その頃チャイニーはカブト虫女に変身して、アジトの女達を犯していた。
全員性奴隷として男性経験が豊富なので、カブト虫女の姿を見ても騒いで逃げる者はいなかった。
それどころか反対にチンポに群がってきたのだ。
20人の女達のオマンコに精液を放ち終えるのに、1時間も掛からなかった。
そしてカブト虫女の幼虫を宿した女達は、ホールで男達が行なっている乱交の輪に参入していったのだ。
これには男達も堪らなかった。
最初の頃こそ主導権を握り女達を犯していたが、二度三度と射精を終えるとたちまち元気が無くなり、女達に主導権を奪われた。
その上に新たな女性達の乱入だ。
いくらチンポが萎えていようと、しゃぶられ扱かれ強制的に勃起させられる。
そして騎乗位でオマンコに入れられ、自らの意志とは関係なく射精させられるのだ。
男性に比べて圧倒的に女性の数が多い。
一人終えても、息を吐く暇もなく別の女性がやってくる。
それの繰り返しだ。
まさにチンポの休まる時はない。
男達は朝までに足腰が立たなくなるほど精液を搾り取られるであろう。
85:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:30:08 qqZ4XMfK
そんな狂喜の輪とは離れて、マリオとジェシカは交わっていた。
何度ジェシカのオマンコに精液を放ったのか判らないが、マリオは少し落ちついてきていた。
亀頭が擦れて鍛え上げられたのだろうか。
チンポの快感も一時に比べて、我慢が出来るほどだ。
騎乗位で腰を振っているジェシカも、マリオの変化を見逃さなかった。
「ねぇお兄ちゃん、少し馴れたみたいだから、上になってみる?」
それまでの姉さんぶった口調ではなく、どこか甘えたような口調でジェシカが尋ねた。
「ああ・・・」
突然の提案だったので、マリオも戸惑って中途半端な返事であったが、満更では無いようだ。
ジェシカがチンポを入れたまま、マリオの上体に覆い被さってきた。
「お兄ちゃん、私の身体を抱きかかえるようにして、体を入れ替えて。」
マリオは言われたように、ジェシカの背中に腕を廻し抱きしめた。
今まで騎乗位で跨られていたので感じなかったが、ジェシカの身体は自分の半分の大きさしかない。
それもそのはず、ジェシカはまだ9才なのだ。
すると今まで一生懸命騎乗位で腰を振っていたジェシカが、急にいとおしく思え始めたのだ。
抱きしめたまま、体を入れ替えるマリオ。
こうして覆い被さると、ジェシカの幼さをいっそう感じるのだ。
「お兄ちゃん、きて・・・」
「ああ。」
それが合図となってマリオは腰を振り始めた。
「あん・・あん・・あん・・」
今までと違いジェシカが嗚咽を発している。
マリオはジェシカのその仕草が堪らなく可愛かった。
ジェシカの毛の生えていない股間に、自分のチンポが出入りしているのが見える。
さすがに膣の長さが短いのか、半分しかチンポが入らないようだ。
これには男なら誰でも気をよくするであろう。
もっと短小なチンポでもオマンコの奥まで届きそうなのだ。
幼いジェシカのオマンコは、男を優越感に浸らせてくれる。
マリオは張りきってチンポを突き続けた。
膣のきつさは申し分無い。
腰を振っても、追うように亀頭を絞め付けてくる。
「あん・・あん・・あん・・」
耳元で聞こえる嗚咽も堪らない。
その声がマリオの興奮を更に高めるのだ。
86:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:30:40 qqZ4XMfK
さすがにこれだけ腰を振ると、射精感が込み上げてくるのも無理はないだろう。
もう十分過ぎるほど、亀頭は擦れている
その時、計ったように気持ちを合わせてジェシカが囁いた。
「お兄ちゃん・・・
ジェシカ、もうイキそう・・・」
それが合図となって、マリオのチンポが精液を放とうとする。
だが大脳がそれを止めようと、必死に命令を発した。
射精と我慢、二つの煩悩にマリオが苦悩を続ける。
しかし男の本能である射精に勝るものは無い。
両者の均衡が破れた時、チンポは熱い精液を勢いよく放った。
「ドッバァァァァ!」
ところがそれは、射精というより吸い取られる感覚であった。
精液の噴出が止まらない。
まるで小便のような勢いで、連続してチンポから噴き出しているのだ。
これはジェシカの子宮内にいる幼虫が仕掛けた能力であった。
射精を我慢させる事で精液を精嚢に蓄えさせ、それを一気に吸い出す。
他の女達のように一回一回射精させるより、数倍も効率がいいのである。
マリオは一回の射精で、一晩分の精液を吸い取られたのだ。
「ご馳走さま、お兄ちゃん。
明日もまた頼むわね。」
だがその声はマリオには届かない。
大量の精液を失ったマリオは、疲れ果てて深い眠りに落ちていたのだ。
87:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:31:07 qqZ4XMfK
他の女達も、すでに今夜分の精液の採取は終えていた。
ホールのいたる所で男達が死んだように眠っている。
皆、朝まで目が覚めないであろう。
ここまで精液を搾り取る必要は無かったのだが、お腹の幼虫の為の初めての精液摂取に、女達が張りきり過ぎたのだ。
一方、ホリーが相手を努めていたアレグリオも、眠りに陥っていた。
精も根も尽き果てたのだ。
ホリーのソープテクニックに、アレグリオは虜になった。
これまで犯した女達のように受身ではない。
じっとしていれば、女体のあらゆる部分を使って楽しませてくれるのだ。
実際にアレグリオが射精したのは、たった5回であった。
だがオマンコに挿入するまでに、チンポは舐められ揉まれ扱かれて、幾度となくイキそうになった。
そしてその度に射精は止められ、生殺しのような快感が続いたのだ。
すでにアレグリオの興奮は頂点を極め、チンポは爆発寸前であった。
この状態でチンポをオマンコに入れれば、射精しない方がおかしい。
アレグリオはホリーのオマンコの中で究極の射精感を味わっていた。
その後、激しい脱力感が全身を襲うが、しばらく休憩するとアレグリオのチンポは再びホリーを求めた。
そして延々とホリーに弄ばれたアレグリオは、男性として至福な時を過ごしたのだ。
もうホリー無しでは生きていけないであろう。
ホリーはゲロスタの指導者を手なずけたのだ。
これでホリー達の明日からの活動が、行ないやすくなったのは言うまでもない。
何も知らずに寝息を発てているアレグリオ。
彼には、一週間後にやって来る最悪な出来事など知る由もない。
88:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:31:35 qqZ4XMfK
朝になった。
ゲロスタの兵士達が持ち場につくが、誰も身体がだるそうだ。
さすがに一晩では体力が回復しなかったようだ。
アレグリオの指示で、女達は全員捕虜の牢に入る事になった。
チャイニーの提案をホリーがグレコスタに伝えたからだ。
牢の中にはゲロスタによって誘拐されてきた人々が捕らわれていた。
全員営利目的で攫われてきた富裕層の男達だ。
長い間の拘束で、精液は溜まりに溜まっているはずだ。
疲れているゲロスタの男達より濃い精液が採取出来るであろう。
女達は積極的に男を求めた。
男達にも拒む理由はない。
お互いの利益が一致したのだ。
狭い牢内はたちまち精液の臭いで満たされていった。
それから毎日、女達は相手を取り替えSEXを続けた。
お腹の幼虫には十分な量の精液を供給できたのだ。
そして一週間後、女達は変身の時を迎えた。
まず初めは、あの日最初にチャイニーに犯されたミランダからであった。
夕食の準備をしていたミランダが、いきなり服を脱いで全裸になったのだ。
「熱い・・・」
子宮内の幼虫がさなぎに変態すると、すぐに子宮との同化を始めた。
それと同時にミランダの股間が茶色く変色していく。
子宮から変異ホルモンが分泌され、組織が変わっていったのだ。
皮膚が茶色く染まり光沢を放つ。
周りの男達は信じられないといった顔をして、黙って見守っている。
全身の変色が終わると、背中に羽が生えた。
カブト虫女の誕生だ。
次々と変身していく女達。
男達は何が起こっているのか理解が出来ず、呆然とその有様を眺めているだけであった。
89:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:31:57 qqZ4XMfK
ついにジェシカにも変身の時がきた。
「あああ・・・」
股間が疼き身体が熱い。
ジェシカも衣服を脱ぎ捨てた。
同じように身体が変色していく。
だが悲しい目でそれを見つめる一人の少年がいた。
マリオである。
男達が女達の変身に驚く中で、マリオだけが悲しそうにジェシカの変身を眺めていた。
幼すぎて心配されていたジェシカであったが、無事カブト虫女への変身を終えた。
ところが、彼女の変身はまだ終わっていなかった。
ジェシカのクリトリスが肥大化し始め、まるでチンポのように隆起したのだ。
チャイニーほどの巨根ではないが、それでも並の大人よりも大きい。
ジェシカは股間のチンポを見て、大いに驚いた。
初潮を迎えていない為に、ジェシカは女性ホルモンの生成が十分ではない。
つまり同年代の男子と、ホルモンバランス的には変わりがないのだ。
その為に子宮内のさなぎが勘違いをして、ジェシカにチンポを生やしてしまったのであろう。
これには様子を伺いに来たチャイニーも驚いた。
「あら、私と同じようにチンポを生やした娘がいるわ。」
そう言うとチャイニーも服を脱いで、カブト虫女へ変身したのだ。
90:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:37:19 qqZ4XMfK
するとゲロスタの兵士達がざわめき始めた。
こいつらは何だ?
最初からこれが目的だったのではないか?
沸沸と湧き上がる女達への疑惑。
警備班のアレッサンドロが口を開いた。
「何なんだ、おまえ等は?
その姿は一体何者なんだ?」
誕生したばかりのカブト虫女に代わって、チャイニーがその質問に答えた。
「私達は<シャドー>のカブト虫女。
とりあえず私が精液を植え付けた者の、第一陣の変身は終えたわ。
今からゲロスタは<シャドー>の傘下に入るのです。」
それを聞いてアレッサンドロは苦笑いをした。
人数は同じぐらいだが、自分達は銃を持っている。
いくら組織の乗っ取りを企てても、皆殺しにされるが落ちであろう。
「おまえ等、この銃が見えないのか。
馬鹿な考えはやめて、大人しく牢に入れ。
そうすれば命までは取らない。」
女達が敵対行為を表明した以上、これまでのように自由には出来ない。
牢に閉じ込めたら、アレッサンドロはアレグリオの指示を仰ぐつもりだった。
ところが女達は一向に従う気配がない。
それどころか銃で撃ち殺される事に対しても、恐怖を抱いてないようだ。
こうなれば誰か見せしめで殺すしかない。
そう考えたアレッサンドロは、チャイニーに小銃の銃口を向けた。
「おいお前、女達に牢に入るように言え。」
明らかにこの女が首謀者だ。
この女さえ抑えておけば、女達は従うに違いない。
そんなアレッサンドロの考えとは裏腹に、チャイニーにはその気がない。
反対にアレッサンドロに向かって挑発して言ったのだ。
「私を撃ち殺せるものなら、撃ってごらんなさい。」
これにはアレッサンドロも容赦はしない。
無表情のまま引き鉄を引いた。
「チュィィィン」
銃口から放たれた弾丸は、チャイニーの乳房に跳ね返されて床に落ちた。
まさか?
驚いたアレッサンドロは、腹に向けて続けて2発撃ち込んだ。
「カチュン、チュウゥゥン」
だが何れも跳ね返されて床に落ちた。
信じられない事だが銃が通用しない。
91:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:37:44 qqZ4XMfK
その有様を見ていたパドスがAK-47自動小銃を構え、銃口を他の女達に向けた。
しかしチャイニーの表情は変わらない。
むしろ先程より余裕がある。
「その銃はやめた方がいいわよ。
撃てば大変な事になるわ。」
だが聞く耳を持たないパドスは、チャイニーの忠告を無視して引き鉄を引いた。
「ズガガガガ・・・チュンチュンチュン・・・」
30発の弾丸が連射されたが、全弾カブト虫女となった女達の身体に跳ね返された。
しかも跳ね返った弾丸が、周りを囲んでいる男達に命中したのだ。
幸い致命傷になった者はいなかったが、数名の者が負傷した。
「だからやめた方がいいって、言ったでしょ。
その銃は連射性能が低いので、それくらいで済んだのよ。」
薄笑いを浮かべてチャイニーが呟く。
チャイニーは長い間ゲリラ活動をしていたので、銃の特性については誰よりも詳しい。
全弾撃ち尽くして放心状態のパドスの元へ、ジェシカが歩み寄った。
「おじさん、こんな危ない玩具を振り回したら駄目でしょ。」
そう言って、銃身に指を掛けた。
「グニャ」
驚いた事に、幼い少女が苦もなく銃身を曲げて見せたのだ。
こいつらは人間ではない。
その場の誰もがそう理解した。
銃が通用しない上に、鉄の銃身を楽々曲げる力の持ち主だ。
こちらから攻撃を仕掛けても無駄である事は明白であろう。
百戦錬磨の兵士達は、大人しくチャイニーの出方を見守った。
92:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:38:15 qqZ4XMfK
男達の抵抗が静まったのを見計らって、チャイニーが先ほどの話を続けた。
「私は貴方達の組織を、潰そうとしているわけではないのよ。
貴方達には、変わらず女性を攫ってきて欲しいの。
ただ今までと違うのは営利目的ではなく、私の仲間を増やす為。
それともう一つ、攫う相手が貧しい村の少女達ではなく、外国人やこの国の裕福者の娘達。
どう、貴方達?
そうすれば、その娘達への精液供給の為に貴方達が必要になるわ。
貴方達はこれまで同様、女を攫ってきては犯すだけでいいのよ。
何も変わっていないでしょ。」
話しの最中にも、チャイニーがこのアジトで犯した女達がカブト虫女に変わっていった。
もはや男達が生き残るにはチャイニーの言う通りにするしかないが、アレッサンドロが口を挟んだ。
「ボスのアレグリオは、それで納得するのか?」
その質問にチャイニーはすぐには答えなかった。
すると全身が真っ黒でお尻が光っている少女が、アレグリオを連れてやってきたのだ。
まるで夢遊病者のように千鳥足だ。
明らかに、その少女に操られている。
チャイニーが話しを続けた。
「残念だけどアレグリオは、私が必要としているゲロスタには必要ないわ。
よって彼はお掃除するしかないの。」
その声にホリーのお尻の光が消えた。
すぐに正気を取り戻すアレグリオ。
「何だ、お前等の格好は?
それにどうした、お前等。
何黙って突っ立っているんだ?」
「うふふ、たった今ゲロスタは私の配下になったのよ。」
チャイニーがアレグリオに告げる。
だがアレグリオは馬鹿にした表情で答えたのだ。
「はぁ、お前頭がおかしいじゃないのか?
おいアレッサンドロ、こいつを黙らせろ。」
しかしアレッサンドロは強張った表情で動こうとはしない。
「何やってんだお前。
貸せ!」
業を煮やしたアレグリオがアレッサンドロの銃を奪った。
「さっきまでの威勢はどうした。」
得意満面で銃口をチャイニーに向けるアレグリオ。
だがその場の誰もが、その行為が全く無駄である事を知っている。
全員がアレグリオに哀れみの目を向けた。
「撃ってみなさいよ。」
チャイニーは口元に笑みを浮かべてアレグリオを兆発している。
その余裕の態度に、アレグリオは少し怪訝そうな表情を浮かべた。
だがこのまま女に嘗められたままでは、ボスとしての威厳に関わる。
アレグリオはチャイニーの足元に向かって、威嚇の発泡をする事にした。
銃口を下げて引き鉄を引く。
「ガゥゥゥン」
弾丸はチャイニーの足元に砂煙を発ててめり込んだ。
しかしチャイニーには怯んだ様子は伺えない。
やむを得ずアレグリオは、足に弾を当てる事にした。
構えた銃口をやや上に向けて、チャイニーの太股に狙いをつけ引き鉄を引く。
「ガッ、チュ~ン」
大方の予想通り、ものの見事に弾が弾き返された。
驚きの表情を浮かべるアレグリオだが、ホールにいる全員がその結果を承知していた。
「これで納得がいったでしょう。
それでは、これから貴方の公開お掃除を行ないます。」
チャイニーの合図でミランダとモナの二人が、左右からアレグリオを捕らえた。
「何をする、放せ!」
腕を振り払おうとするアレグリオだが、カブト虫女になった二人の力は半端ではなく身動きが出来ない。
チャイニーはその場の全員に、ホールに集まるように命じた。
93:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:38:45 qqZ4XMfK
カブトムシ女となった女達に取り囲まれるように男達は集められた。
アレグリオは壇上で晒し者になっている。
男達はこれからアレグリオが何をされるのか気が気ではない。
その男達の顔を見回しながら、チャイニーは勝ち誇った顔で告げた。
「たった今ゲロスタは、我々<シャドー>の傘下になった事を宣言するわ。
そして貴方達の処遇は、我々に協力するか否かで決まるの。
我々に敵対する者、裏切る者はお掃除から逃げられないのよ。」
チャイニーの説明に、男達は互いに顔を見合わせた。
お掃除って何だ?
小さな囁きが聞こえる。
その声を遮るように、チャイニーが話しを続けた。
「今からそのお掃除を見せるてあげるわ。
じゃあ、ジェシカお願いね。」
チャイニーは最初のお掃除に、あえてジェシカを選んだ。
自分が行なうより、9才の少女の方が強烈な印象を与えると考えたからだ。
指名を受けたジェシカが壇の中央に歩み出て、男達に背中を向けた。
そのまま足を開くと、両手で膝頭を掴み中腰になってお尻を突き出した。
毛も生えていない可愛らしいオマンコが剥き出しになっている。
そのジェシカのお尻の前に、アレグリオが引き摺られ連れてこられた。
これから自分が何をされるのかは判らないが、ただ事ではない事ぐらいは身に感じていた。
ミランダとモナの二人が、左右から頭を押さえ付ける。
ゲロスタのボスとしては屈辱的な姿だ。
だがかっての部下達は助けようとはしない。
それよりもアレグリオが何をされるか方が関心の的であった。
ミランダとモナがアレグリオの身体を掴み、頭をジェシカのオマンコ目掛けて押し付けた。
すると信じられない事だが、アレグリオの頭が物の見事にオマンコの中に埋まったのだ。
男達の間にどよめきが起こる。
「あ・・気持ちいい・・・」
ジェシカにとっても初めてのお掃除だ。
他のカブトムシ女達が羨望の眼差しを向けていた。
94:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:39:11 qqZ4XMfK
アレグリオの上半身がジェシカの股間に飲み込まれる様を、男達は固唾を飲んで見つめていた。
ジェシカの小振りなお尻よりも大きなアレグリオの身体が、オマンコに埋まっていく。
常識ではとても考えられないが、しかしそれは目の前で現実に起きている。
尚もミランダとモナが押し込むと、アレグリオの身体はジェシカのオマンコの中に消えた。
9才の少女が大人一人を、オマンコの中に完全に飲み込んだのだ。
男達はその現実を理解しようとして思考回路をフル活動させたが、考えれば考えるほど理解に苦しむ。
認めたくない事実が男達を困らせた。
だがその謎で熱くなった男達の頭が、恐怖で凍りつくのはこの後であった。
何かジェシカの様子がおかしい。
脂汗を垂らしながら苦悩している。
そしてチャイニーに向かってこう呟いたのだ。
「あ~ん、おトイレに行きたくなっちゃった。」
それを聞いたチャイニーは薄笑いを浮かべてジェシカに告げた。
「遠慮なく、そのまますればいいわ。
ここにいる全員に貴方の排便を見て貰うのよ。」
チャイニーの言葉にジェシカの肛門が緩んだ。
「ビチビチビチ・・・」
ジェシカの可愛らしいお尻から汁便が噴き出した。
「ブチブチブリブリ・・・」
止めど無く流れ出る茶色い液体が濁流となってジェシカの足元を汚すと、辺り一面に悪臭がたちこめた。
男達は鼻を摘まむのも忘れて、その光景に見入っている。
あまりに衝撃的な出来事に、息をするのを忘れているのだ。
理解しがたい事の連続であるが、この排泄された汚物がアレグリオの変わり果てた姿である事は、その場の全員が理解していた。
95:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:39:50 qqZ4XMfK
チャイニーの思惑は成功したようである。
9才のジェシカのお掃除は、残った男達の心を震撼させるのに十分であった。
これがチャイニーなら、ここまで男達が震撼する事はなかっただろう。
容姿からも、それだけの能力を持ち合わせているのが伺えるからだ。
それがおどけない少女が、世にも恐ろしい事をやってのけたのだ。
身も心も凍るとは、この事をいうのであろう。
「ポタ・・ポタ・・ポタ・・・」
肛門からの汁便の噴出は止まったが、茶色い雫が床に向かって垂れている。
ジェシカがお尻を上下に振ってそれを切ろうとしても、尿と違って汁便の雫は中々切れないようだ。
この国では紙は貴重品である。
だから糞をしたからといって、誰もお尻を紙では拭かない。
木の葉や木の棒で、糞を拭うだけだ。
ところがジェシカは、あえてお尻を綺麗にする事にした。
それも男達に屈辱を与えて、精神的に貶めるのが目的だ。
ジェシカが一人の男を指差して命令を下した。
「貴方、私のお尻を舐めて綺麗にして。」
指名を受けたのは、アレッサンドロだ。
アレッサンドロは警備の責任者であるが、ボスであったアレグリオの信頼も高く、仲間からも一目置かれていた。
だからこれまでにも、男達の総意としてリーダー的な発言をしていた。
もしジェシカがアレッサンドロを服従させれば、ゲロスタの男達はジェシカをボスと認めざるを得ない。
全員の注目がアレッサンドロに集まった。
96:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:40:08 qqZ4XMfK
アレッサンドロはしばらく考え込んでいたが、やがてジェシカに向かって歩き始めた。
少女のお尻を舐めるなどと、確かに屈辱だが命には代えられない。
この状況では拒んでも、アレグリオのように汁便にされるだけだ。
アレッサンドロは覚悟を決めた。
ジェシカのお尻の前に跪くと、両手で臀部を広げ肛門に舌を這わせた。
生まれて初めて味わう糞の味にアレッサンドロは顔を顰めたが、文句を言わずに舐め続けた。
時折ジェシカが振り向いて、その様子を眺めている。
お尻を舐めさせるのは快感だ。
これでこのアジトで自分達に逆らう者はいないであろう。
ジェシカは満面の笑みを浮かべて言った。
「うふふ、もういいわ。
さがりなさい。」
その言葉にアレッサンドロは舐めるのを止め、ジェシカに一礼すると元の場所に戻った。
糞を舐める屈辱を味わったアレッサンドロだが、非難する者は一人もいないであろう。
それよりもアレッサンドロがお尻を舐めた事で、ジェシカは名実ともにゲロスタのボスと認められたのだ。
ジェシカが腰を起こして前を向くと、チャイニーが手を差し出して言った。
「おめでとう、ジェシカ。
これで貴方はゲロスタのボスよ。
貴方の使命は、そのチンポで女を犯し仲間にする事。
頑張ってね。」
ジェシカにはチャイニー同様チンポがある。
大きさはチャイニーに遠く及ばないが、それでも普通の男性の2倍近くはある。
年齢は若いがカブト虫女のリーダーとしての資質は申し分ないのだ。
チャイニーがこのアジトを去っても、心配はいらないであろう。
ゲロスタの男達が拉致してきた女を孕まし幼虫を宿す事など、今のジェシカにとって容易い事だからだ。
97:名無しIN大阪ドーム
07/09/09 00:41:08 qqZ4XMfK
それから数日が過ぎた。
最初はカブト虫女の姿を怖れていた男達だが、日が経つにしたがって馴れてきたようだ。
それどころか、最近ではアレグリオがいた頃より組織が纏まってきたのだ。
アレグリオは気にいった女がいると独り占めをし、末端の部下に女が回ってこない事もしばしばあった。
ところが今では攫ってきた女達は、ジェシカの種付けの後に自由に分配されるのだ。
それから一週間、女がカブト虫女になるまでゆっくり楽しむ事が出来る。
この快楽が男達の意欲を高め、より多くの女達を拉致してくる原動力になるのだ。
一ヶ月もすれば、このアジトはカブト虫女で溢れかえるであろう。
史上最強の兵士であるカブト虫女軍団が誕生する日も近い。
遠く離れた<シャドー>基地ではチャイニーが、その日が来るのを指折り数えて待っているのであった。
**** 糸冬 ****
98:名無しIN東京ドーム
07/09/09 19:18:13 sbHLxaXn
大阪ドームさん超乙です!!悪の王道を突き進んでます!!大阪ドームさんが、若
い頃の菜月千鶴をかいたら、どうなるか?これを読みながらゼヒ、読んでみた
くなりました・・・・・。
99:名無しIN東京ドーム
07/09/09 23:28:46 BbQs/q0I
<弥生>
「なんだぁ!?」
弥生は風緒とお座敷のなかに進みながら、唖然とした3人の顔を見て可笑しか
った。いつもお掃除を始める前に、全裸の弥生を見る悪人達は同じ顔をする。
そして、いつも同じ質問をするのだ。
「掃除に来ましたの・・・・。」
風緒は、そんな視線や雰囲気など気にせず、落ち着き払った口調で答えた。
「掃除だ!?」
「貴方達のような金の亡者を、この世から綺麗サッパリ掃除しに来ましたの。」
「さぁ、弥生ちゃん。変身よ・・・・。」
促されると、弥生は意識を集中する。
蜂女に変身した。
「ウァァァァッ!!」
恐怖の余り、広岡も杉田も尻餅を着く。
「だ、誰かーッ!!た、助けてくれッ!!」
恐怖の余り、助けを呼ぶが無駄だった。
いも、この場所で意識があるのは広岡・杉田・安国寺、それに弥生と風緒だけ
なのだから・・・・・。
「無駄ですわ・・・。他の皆さんは朝まで眠っていただきましたの・・・。」
風緒がサデックな笑みを浮かべそう告げると、豊かに形良い乳房の先から針を
発射した。
痙攣を起こし、身動きが取れないままその場に倒れ込む。
「さぁ、お掃除を始めましょう・・・・・。」
弥生は無言で頷き、安国寺の前で片膝を着きジッパーを降ろして男根を掴み出
す。安国寺の男根が、まるで若い頃のように勃起している。
<続く。
100:名無しIN大阪ドーム
07/09/10 23:02:58 r0XePVfZ
>>98
考えてみます。
101:名無しさん@ピンキー
07/09/13 09:19:46 fWDh1/io
妄想は沸くけど巧く言語化出来ない
URLリンク(www.sirjeffponygirls.thekinkyserver.com)
URLリンク(www.sirjeffponygirls.thekinkyserver.com)
102:名無しさん@ピンキー
07/09/13 09:37:13 ROa0rHEt
ネタでもいいから投下してよ
103:名無しIN東京ドーム
07/09/13 22:19:47 LL3KIlDR
* お久し振りです。皆さん!!
<弥生>
弥生は素早く跨ると、直立して痛い程勃起した男根の先端を、自分のおまんこ
の口に宛がう。まるで前戯をしたかのように膣穴は愛液で濡れていた。
「ア、アァァッ。辞めて・・・だぶげで・・・・・!!」
ズプププッ
見せ付けるかのように、ゆっくりとした動作で腰を落すと、半分もいかないう
ちに余りの締め付けの強さに射精した。
”もっと、もっと苦しめてから・・・・。”
年齢的な物を考えれば、2発以上出せば死んでしまう。弥生は、安国寺を楽に
死なせてやるつもりは毛頭無かった。タップリ苦しめて、自分が利益を得る為
にモルモットにして苦しんで死んでいった人達の苦しみを味あわせてやる心算
だ。
膝を立て、膝小僧を覆うように掌を置くと、いつもよりゆっくりと腰を上下さ
せる。
****
風緒は弥生とは違い、広岡に跨ると激しく腰を上下させていた。
腰を振る度、形の良い乳房が揺れる。
”ふふっ、弥生ちゃんも少しは学んだみたいね・・・・。”
初めて弥生とお掃除をした頃は、ただがむしゃらに腰を振っていた。
お掃除というのは悪人を最終的には<この世>から抹殺する事だが、ただ殺す
だけならSEXでミイラにする必要など無く拳銃やナイフで事足りる。
敢えてSEXでミイラにする理由は、生きたまま行った悪行を悔いるように生
き地獄を与える事だ。弥生にも、やっとその意味が判ってきたらしい。
「だぶげで~ッ・・・・。」
「だ~め!!いままで多くの人間を苦しめて来たのだから、もっと苦しみなさい。
グチャグチャッ
腰を振る度、愛液の量が増え粘着性のある音が大きくなる。
<続く>
104:名無しさん@ピンキー
07/09/14 18:19:11 z99p38vS
このスレは両ドーム氏の投下がないと過疎るなぁ。
東京ドーム氏、最近レス数が少ないぞ。
スランプなのか?
書きかけが多くあるんだから、一気に仕上げてよ。
大阪ドーム氏は最近週末にまとめて投下されているね。
前回はレス数が30近くもあり驚いた。
あとダイレン氏、期待して待ってるぞ。
追伸:他の職人さんの復帰も祈っている。
105:名無しIN東京ドーム
07/09/15 17:24:10 kcU4/SnC
*少し短編
倉脇猛は、今夜ほど自分の人生を呪った事は無い。
強姦、強盗、カッアゲ、覚醒剤の密売、女子高生を脅し薬漬けにして売春をさ
せた事もあった。欲望の突き動かすまま生きてきた。
21の人生の間に犯した多くの悪行を悔いた。でも、もう手遅れだ。
後に後ずさりしたが、背中を壁が阻んだ。もう、逃げ道すら無い。
「もう逃げられないよ・・・・。」
緑の肌の10歳の少女が、口許にサデックな笑みを立っていた。道は狭く、しか
も大通りに出る道は、あの緑色の小娘が塞いでいる。
「ま、まてッ!!お・・俺が悪かったッ!!なぁ、いまから警察に行って、いまま
でして来た悪行を全部話して、罪の償いをするから・・・・・!!」
俺は残飯と小便に匂いがする地面に両膝を着き、頭を擦り付けて土下座した。
10歳の小娘に土下座するのは屈辱の極みだが、他の連中のようにおまんこに吸
い込まれ糞と小便になるのは絶対に嫌だった。
「だ~めッ!!悪は社会のゴミだから、許してあげないッ!!」
背を向け大きく脚を拡げるとお尻を突き出すように中腰の姿勢になる。
膝小僧を両掌で掴み「おまんこ掃除機!!」と叫ぶ。
「ゴゴゴッ」という強力な風。眼前に薄緑色の大きく開いた陰唇と紅い膣穴が
迫る。そして、闇
***
体がヌメッていた。たしか、あの緑色の化物のおまんこの中に吸い込まれたの
だ。体が熱い。喉がカラカラしてくる。
俺は一体、どうなってしまうんだ!?
****
菜月彩は、壁に背を向け中腰の姿勢になる。
シャァァァァァッ
大量の尿が、元気良い銀色の放射線を描き壁に向けて放たれ弾いていく。
人間の体から搾り取った水分だ。量も勢いも違う。
尿を出し尽くすと、膝小僧を握る手の力を、さらに強めた。
メリメリッミチミチッ、ボトッボトッ
緑色の肛門が大きく拡がり、巨大な便塊が次々と盛られ積み上げられていく。
”社会の掃除って、気持ちいい!!”
菜月彩の夏休みの最後の夜の出来事・・・・。
<終わり>
106:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:54:21 7QY1F0pj
東京ドームさん乙です。
以前リクエストを頂いたネタです。
東京ドームさんが設定されてない部分(千鶴の両親の死因や菜月と結婚した経緯等)は、
あまり触れてないつもりです。
今と昔の違いから短期間で仕上げましたので、細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
107:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:55:00 7QY1F0pj
今日も菜月一家はお掃除に出掛けていた。
相手は駅裏の再開発の為に、暴力で住民を強制立退きさせている地上げグループである。
その夜、関係者全員が集まっている所に千鶴達は乗り込んだ。
サラセニアン女のオマンコ掃除機に逃げ惑う男達の姿は、まさに阿鼻驚嘆の地獄絵であった。
「ジョバジョバジョバァ」
お掃除を終えて静まりかえった室内に、綾乃と彩の放尿する音が響く。
一足先に排泄を終えた千鶴は、ティッシュでお尻を拭きながら二人の様子を眺めていた。
連夜のお掃除にも係らず、楽しそうにお掃除を行なっている。
そんな二人の姿に、千鶴は同い年の頃の自分を重ねていた。
今でこそサラセニアン女の改造技術は確立されていて、<神の結社>の中でもその数は多い。
だが千鶴が初めて改造された時は思考錯誤の連続だったのだ。
話しは30年近くも昔に遡る。
千鶴がサラセニアン女に改造されたのは10歳の時だ。
両親は殺され、自らも瀕死の重傷を負い病院で一旦は息を引き取った。
それを<神の結社>で2年間研究していた菜月伸介が、サラセニアとの融合によって生きかえらせてくれたのだ。
菜月は若干24歳で教授に抜擢された天才であった。
しかし若くして出世した為に敵も多く、また菜月の卓出した理論を理解できる者も少なく、研究が思うように捗らなかった。
<神の結社>はそこに目を着け、菜月を誘ったのだ。
すでに蜂女などの改造技術を確立していた<神の結社>は、その全てを菜月に見せつけた。
あまりの技術力の高さに衝撃を受けた菜月は、<神の結社>で新たなる改造技術の開発を目指す事を決めたのだ。
108:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:55:39 7QY1F0pj
病院に運び込まれた時既に、千鶴の肉体は内蔵破裂の状態で治療は不可能に近かった。
そして心肺が停止した時点で死亡が宣告され、<神の結社>によって改造手術が決断された。
改造室に運び込まれた千鶴は、まず緑色の液体に浸けられた。
これはサラセニアから抽出した細胞変質液だ。
植物の治癒能力は目を見張るものがある。
菜月は千鶴を植物人間にする事で、蘇生させようと考えたのだ。
千鶴の身体が緑色に染まっていく。
成長過程にある10歳の少女は、菜月の予想を上回る速度で細胞を変質させている。
「凄い、これはこの娘とサラセニアの相性が、よほど合っていたのだろう。」
植物人間への改造は<神の結社>でも初めての試みで、当然被験者に生きた人間を使うわけにはいかなかった。
理論上は可能であっても現実には失敗する事が多いからだ。
だが菜月はここまでの改造過程に満足していた。
生体反応が消えかかっていた千鶴を、サラセニアの高い生命力でなんとか持ち堪えさせているのだ。
ついに全身が緑色に染まった。
細胞変質液が千鶴の内部まで浸透したようだ。
このままでは植物細胞の影響の方が強く、正真証明の植物人間である。
融合した元の細胞を活性化させて、人間としての意識を覚醒しなければならない。
助手の工作員と共に、細胞変質液のタンクから千鶴を持ち上げ手術台に寝かす菜月。
現在ならロボット化したオートメーションの手術台で行なわれる為、こうした人力作業は不用である。
だがこの当時は、こうして全て手作業で行なっていたのだ。
109:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:56:27 7QY1F0pj
細胞活性化光線の照射台が、手術台の横にセットされた。
これは光線というよりも、電磁波の一種である。
細胞を振動させて、体温を植物の活動領域から人間の活動領域へと引き上げるのだ。
スィッチが入れられた。
白い光が千鶴の全身をうっすらと照らす。
その様子を菜月は、真剣な面持ちで見つめていた。
これで意識が覚醒しなければ、手術は失敗した事になる。
一生寝たきりのままでは、生き返らせた意味がないのだ。
10分・・・20分・・・これ以上は危険だ。
そう判断した菜月はスィッチを切った。
だが千鶴に覚醒の気配はない。
「駄目か・・・」
落胆し肩を落とす菜月。
片付を行なっていた工作員が声を掛けるが、耳に入らない様子だ。
じっと千鶴の身体を見つめ、頭の中で今回の手順をシュミレーションして不具合の原因を考えていた。
手順に間違いはない。
理論にも不備はない。
それなのに何故?
何度も頭の中で自問自答を繰り返す中、菜月は千鶴の鼻の穴が動いているのを見た。
どうやら呼吸しているようだ。
すぐに千鶴の身体を触ってみた。
暖かい体温が感じられる。
活性化光線のスィッチを切ってから10分以上が経つ。
元の細胞が活性化していなければ、身体は冷たくなっているはずだ。
するとやはりこれは千鶴の体温なのであろう。
菜月の顔に明るさが甦った。
改造手術は失敗ではなかったのだ。
110:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:57:02 7QY1F0pj
しばらく様子を見守っていると、ついに千鶴が目を覚ました。
「ここは・・・何処?」
目で辺りを見回しながら不安そうに尋ねる。
あの事故から記憶が飛んでいるので、それも無理はあるまい。
菜月は感無量の面持ちで千鶴の覚醒を眺めていた。
だがいつまでも成功の余韻に浸っているわけにはいかない。
植物人間として蘇生した千鶴に、その理由を納得させなければならないのだ。
自分が人間でなくなった事を知った10歳の少女は、どれだけショックであっただろうか。
それでも菜月は、両親の死からこれまでの経緯まで、一生懸命千鶴に説明を行なった。
一度自分が死んだと聞いた千鶴は、素直に菜月の言葉に耳を傾けた。
中でも千鶴を安心させたのは、変身能力である。
普段は人間の姿でいられると知った千鶴は、安堵の溜め息を吐いた。
だが改造少女としての千鶴の苦悩はこれからが本番なのだ。
<神の結社>の改造少女となったからには、お掃除能力を有しなければならない。
菜月はそれをサラセニアの捕虫能力に求めた。
女性器の膣を捕虫嚢に見立てて、相手を飲み込むのだ。
しかし千鶴の小さな身体で、大人を飲みこむ事自体に無理がある。
そこで菜月は新たなお掃除機能を提唱した。
それがオマンコ掃除機である。
オマンコの中に一種のブラックホールを発生させて負圧にし、猛烈な風と共に相手を吸い込み圧縮してしまうのだ。
早速千鶴の子宮をオマンコ掃除機に変える為の手術が行なわれる事になった。
111:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:57:31 7QY1F0pj
産婦人科の内診台のような手術台に脚を広げて待っている千鶴。
前回の時は意識が無かったので、自分が改造手術を受けると実感したのは今回が初めてである。
巨大なクスコーが用意されていた。
それを菜月は千鶴のオマンコに挿し込み、金具を固定した。
すでに千鶴のオマンコは捕虫嚢に改造されているので、拳が通るくらいまで楽に広がる。
それはとても10歳の少女のオマンコとは思えないほどだが、それでも人間を飲み込むには不十分であろう。
<神の結社>の改造少女は機械によるサイボーグではなく、生体改造によって他生物と融合させたミュータントである。
だからオマンコ掃除機にも機械はいっさい使用出来ない。
また千鶴の意識を保つ為に全身麻酔ではなく、オマンコだけの局部麻酔で改造手術は行なわれた。
クスコーの中を何度も注射器やピンセットが出入りする。
今なら改造ノズルで自動的に行なわれる作業も、この頃は手作業で行なわなければならなかった。
子宮口にカテーテルで薬液が注入された。
これには遺伝子改良されたあるウィルスが含まれている。
溢れ出た薬液が他の部分を冒すので慎重に行なわなければならない。
手術用ルーペで膣内を覗く菜月の目は、真剣そのものである。
拑子で子宮口周りの肉片を速やかに牽引する。
内視鏡とロボットアームがあれば何の事はない作業なのだが、この当時はまだ技術的に確率されていなかったのだ。
それから8時間にも及ぶ手術が終了した。
若いとはいえ、さすがに菜月にも疲れの色が見える。
そして額の汗を拭いながら、心配そうに千鶴に声を掛けた。
「終わったよ、千鶴ちゃん。
気分はどうだい?」
ところが千鶴は、麻酔で下半身の感覚がない為にケロっとしていた。
手術といっても自分はベッドに寝ていただけだ。
オマンコを改造されたと言われても、サラセニアン女になった時ほど実感が無いのも当然であろう。
だが千鶴と菜月の二人にとって、これで終りではなかった。
むしろこれからが苦悩の始まりだったのだ。
112:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:58:18 7QY1F0pj
二人は翌日から早速オマンコ掃除機の訓練実験を行なった。
菜月の指示通りに千鶴が下半身に力を込めると、凄まじい風がオマンコの中に吸い込まれていった。
成功だ、吸引能力は申し分ない。
だが問題は人体実験だ。
オマンコの中に人間が飲み込まれていくのを目の当たりにする、10歳の少女の心情は如何なものか。
自分が相手を糞尿に変える事を知った時のショックは計り知れないであろう。
それを千鶴に納得させるには、まずお掃除の概念を理解させる必要があると菜月は考えた。
実験を終えた後、菜月は千鶴に<神の結社>の事を伝えた。
他の改造少女の存在やお掃除など、千鶴は菜月の話しを真剣に聞き入っていた。
その中で今回の自分の実験が失敗すると、<神の結社>内で菜月の立場が危うくなると千鶴は感じた。
命を助けてくれた恩人の役にたちたい。
その一念で、千鶴は強い決心を抱いて言った。
「私、お掃除頑張ります。」
「そうか、頑張ってくれるか・・・」
菜月は千鶴の肩を掴み、深々と頭を下げて感謝の意を伝えた。
その時既に千鶴の心の中には、恩人への感謝以上の感情が芽生えていたのかもしれない。
113:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:58:47 7QY1F0pj
それから三日後、蜂女が拉致してきた被験者が用意された。
僅かな金の為に一家4人を皆殺しにした強盗犯だ。
警察の捜査から逃げ廻っていたが、<神の結社>独自の調査で身柄を拘束したのだ。
自首をして裁判を受けたら死刑は免れるかもしれないが、<神の結社>には関係ない。
お掃除すべき相手か否か、それだけで十分なのだ。
4人も殺した凶悪犯なら、お掃除の実験にはうってつけである。
一般的には動物実験が行なわれるのが常識だが、動物には何の罪も無い。
たとえ動物であっても、罪の無い物をお掃除するのは<神の結社>の主旨に反するのだ。
千鶴が待っている実験室に、工作員に連れられて男が入ってきた。
男は千鶴の異様な姿に目を丸くしたが、怖れている様子はない。
それよりも自分が何をされるかの方に関心があるようだ。
工作員が部屋を出て扉が閉められた。
いよいよオマンコ掃除機の人体実験だ。
「千鶴ちゃん、覚悟はいいね。」
モニター越しに菜月が確認すると、千鶴は黙って頷いた。
そして男に背中を向けると、股を開いて両膝に手を置き、お尻を突き出した。
オマンコに飲み込まれる時の男の形相を見なくて済むように、菜月が考案した姿勢だ。
この姿勢が現在では、オマンコ掃除機の基本形になっている。
「それでは千鶴ちゃん、お掃除を始めて。」
菜月の指示で千鶴が下半身に力を込めると、凄まじい風に煽られ男の身体が吸い寄せられた。
「うわぁぁぁ・・・」
男は予期せぬ出来事に悲鳴をあげ、そのまま千鶴のオマンコに頭を突っ込んだ。
「ズボッ、ブジュジュジュ・・・」
淫液を迸らせて男の身体がオマンコの中に埋まっていく。
すると千鶴はその時、膣壁を擦る男の身体に経験した事の無い快感を感じた。
「あぁ~ん・・・」
それは10歳の少女が初めて味わう性の快感。
言うならばこれが千鶴の悲しい初体験なのだ。
それでも男の身体を、一生懸命吸い込んだ。
オマンコ掃除機の吸引能力は、すでに実証されている。
ここまでは順調で予定通りであるが、むしろ問題なのはこれからだ。
飲み込んだ男の身体を分解して排泄しなければならない。
理論上は可能であるが実際に行なうとなれば、幼い千鶴の身体にどのような障害が生じるのか解からないのだ。
「お腹が痛い・・・」
そう言って、千鶴がお腹を抱えて蹲った。
「千鶴ちゃん、急いでお腹の中の物を出すんだ。」
慌てて菜月が指示を与えるが、千鶴は中々排便しようとはしなかった。
何故ならば、憧れの菜月の前で糞尿を晒すのが恥ずかしかったからだ。
しかし生理現象である。そう長く我慢できるものではない。
千鶴の我慢も限界にきた。
「ジョボジョボ・・・」
しゃがんだままの姿勢で、千鶴のオマンコから尿が放たれた。
だが菜月の計算より尿に勢いがない。
すぐに頭の中で次に起こる事象を予測する。
「ビチビチ、ブリリリ・・・」
菜月の予測は的中した。
便の水分が搾りきれていない。
下痢便だ。千鶴の肛門から止めど無く茶色い濁流が流れ出る。
それが人間一人分となれば相当な量である。
114:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 22:59:37 7QY1F0pj
お掃除は一応成功したのだが、このままでは実戦に使えないだろう。
下痢便は体力を大いに消耗するし、排便が不快感のままでは千鶴の負担が大きい。
菜月が思い悩んでいると、排便中の千鶴が突然泣き出した。
「うっうっうっ・・・・ご免なさい・・・
あたし・・・あたし・・・」
千鶴なりに菜月の役にたてなかった事に責任を感じているのだ。
その後姿を見て、菜月は慌てて声を掛けた。
「千鶴ちゃんの責任じゃないよ、だから泣かないで。
それに、そんなに心配する事では無い。
基本的にオマンコ掃除機の理論は実証されたわけだから、残るは排泄物の分別だけだ。
千鶴ちゃんの協力があれば、すぐに上手くいくさ。」
菜月の励ましに、排便の姿勢のままの千鶴は黙って頷いた。
それから毎日のように、千鶴の身体の改造が行なわれたのである。
菜月は糞尿の分離が上手くいかなかった原因が、幼い千鶴の臓器にあると考えた。
その為に千鶴の身体に植物の成長を促進する放射線を当てたり、女性ホルモンを投与したりして経過を伺った。
その都度お掃除を行ない排泄状況を調べたので、糞尿に変えられた者の数は50人を越えたであろう。
<神の結社>は、それだけ期待をもってオマンコ掃除機の開発に取り組んでいたのだ。
それから一年が経過した。
ようやく千鶴は糞尿が分離出来るようになり、正式なお掃除に参加する事になった。
感無量の菜月であるが、ここに至るまでの苦労は相当なものであった。
度重なる手術に千鶴のオマンコは、小学生とは思えないほど変貌した。
過度のホルモン投与により小陰唇が肥大化し、まるで使い込まれた大人のオマンコである。
一度もチンポを受け入れた事がないとは、信じられないほどだ。
またこの時使用した放射線が後に自分の命を縮めるとは、菜月自身知る由もなかった。
二人の命を掛けた努力が続いたからこそ、オマンコ掃除機は完成したのだ。
115:名無しIN大阪ドーム
07/09/15 23:00:03 7QY1F0pj
お掃除に出掛けるようになっても、菜月は千鶴の訓練を続けた。
飲み込むのを二人同時とか数人続けてとか試みたりして、オマンコ掃除機の更なる能力アップの可能性を模索しているのだ。
また排泄も連続して行なえないかと、菜月は千鶴に難題を持ちかけたりもしたが、千鶴は嫌な顔一つせず一生懸命それに答えようとした。
無理なお掃除は千鶴の肉体的負担が大きいが、菜月の為に精一杯頑張ったのだ。
後に千鶴はトルネードオマンコ掃除機などの荒技を繰り出すが、それはこの時の訓練の賜物である。
ちなみに現在サラセニアン女は数十人もいるが、誰一人として千鶴の技を受け継いだ者はいない。
それから10年近くも菜月と千鶴の訓練は続いた。
すでに菜月に対して、千鶴は恩人以上の感情を抱いている。
それが思春期になるにつれて、父親のような憧れから愛情に変わるのも無理はないであろう。
友達と遊ぶ事もしないで、お掃除に明け暮れた高校時代。
それは単に菜月の為である。
菜月に誉めてもらいたい一心で、全てを犠牲にして尽くしたのだ。
幸いにも菜月の実験結果は、<神の結社>でも高い評価を受けた。
サラセニアン女が定番化したのも、菜月の功績である。
それから30年後の今、娘達はあの頃の千鶴と同い年になった。
二人とも生まれながらのサラセニアン女である。
小学生の彩には、千鶴が菜月の為にお掃除を行なっていた時のような悲壮感はない。
誰よりもお掃除を楽しんでいる。
高校生の綾乃も、自分の運命を受け入れているようだ。
他のサラセニアン女に改造された少女達の手術は、千鶴の時と違って改造ノズルをオマンコに挿入するだけであった。
彼女達はノズルの醸し出す快楽の中で、サラセニアン女へと変貌を遂げたのだ。
そして訓練を行なわないでも、オマンコ掃除機でお掃除する事が出来た。
努力を重ねてオマンコ掃除機を完成させた日々が、千鶴には懐かしく思われた。
お尻を拭きながら感傷に浸る千鶴の耳に、彩の声が聞こえた。
「ママ~、お掃除終わったよ。」
その声に現実に引き戻される千鶴。
まだ思い出にするには早すぎる。
自分には菜月の残した二人の娘達がいるのだ。
「二人ともご苦労様。
それじゃ、急いで帰りましょうね。
彩は明日も部活で早いんでしょ。」
「は~い!」
彩の元気な声が響く。
娘達が元気なだけで、千鶴は菜月との苦労が報われる気がするのだ。
三人の笑い声を乗せて、黒いボックスカーは家路を急いだ。
***糸冬***
116:名無しIN東京ドーム
07/09/15 23:47:36 +QN7FN5/
* 大阪ドームさん、超乙です!!萌えました!!無理を聞いて頂き有難うございます!!
***
「ねぇねぇ、綾乃!!」
校庭の夕日を見て黄昏ている綾乃は、友人の紀子の声に我に帰って「何!?」と
尋ねた。桜花学園高等部1年生の綾乃は、男子生徒たちの憧れで、靴箱には毎
日のようにラブレターが置かれる程だ。勉学もトップで優しいので女の子達にも人気がある。
「今日、マクドにいかない!?」
ふいに、スカートのポケットのなかで携帯が鳴った。
慌てて取り出し開けると液晶に<清掃活動>と書かれている。
「あ、御免!!今日、病気の叔母様の見舞いに横浜まで行かなければなりませんの。」
「なーんだ!!つまんないの!!」
本当に心から残念そうに紀子が言う。
胸の中で紀子に「御免!!」と誤る。
***
壷が落ちて割れる音、机にぶつかる音、悲鳴、泣き叫び命乞いをする声
暴力で他人を威圧するはずの暴力団事務所は、彩と綾乃によって地獄絵図と化
していた。
メリメリミチミチミチッ、ボトボトボトッ
中腰のまま、緑色の肛門から巨大な糞の塊を排泄し積み上げていく。
例えれば赤ん坊を何十人も連続して出産すような物で、疲労はあるが遣り遂げ
た後の達成感と爽快感の方が遙に大きい。で、ある筈なのだが、何故か綾乃の
顔は暗い。何ヶ月前の軽井沢での大掃除の際、本山に排泄行為を見られた事が、
いまだに気に掛かるのだ。
お掃除というのは、余の為人の為になる崇高な行為だが、それでも年頃の娘が
中腰で排泄している姿を見られるというのは恥かしい物だ。
穴があったら入りたいというのは、こういう事なのだろう。
本山の顔を思い浮かべ、ふいに顔が紅くなる。何故だろうか?本山は歳がふた
回り程離れているし、それに彼は<神の結社>の工作員なのだ。
「どうしたの、お姉ちゃん?顔が真赤だよ・・・。」
中腰で放尿する彩が尋ねて、ふいに現実に戻る。
「大丈夫・・・。とにかく大掃除を済ませてしまいましょ・・・・。」
そう言いながら膝小僧を掴む掌に力を込める。
***
数日後
紀伊国屋書店に来ていた綾乃は偶然、本山の姿を見かけた。
思わず声を掛けようとしたが、勇気がなかった。
<終わり>
117:名無しIN東京ドーム
07/09/16 21:32:03 5WdQh5l2
安ヶ原猛は愛車に乗り込もうとした時、携帯電話が鳴った。
素早く開けて確認する。液晶画面を確認し、いつもの<清掃活動>という文字
だ。内容を確かめ何故、<神の結社>が彼を選択したのか理解した。
安ヶ原は表向きは新宿に事務所を構える私立探偵事務所の所長で仕事の都合上、
怪しげな連中との付合いが多い。まさに<神の結社>の諜報員に相応しい人材
だと言えた・・・・。
***
肉と肉がぶつかる鈍い音が響いた。殴りつけている音だ。
誰を殴っているのか?
瞼を開けようとしたが、やけに重い。瞼を開けるという単純な行為でさえ疲労
を憶える。
「御前は何者だ、安ヶ原!?公安か?それともCIAか?」
また、鈍い音。今度は身体に痛みがある。殴られているのは俺か?
殴られたせいで瞼が内出血をおこして腫れ上がっているせいで、殴っている野
郎の顔は見えないが、日本人では無い。本人は流暢に日本語を喋っているつも
りらしいが、言葉のイントネーションが変だ。
「答えろ!!この薄汚い豚野郎!!蛆虫の妾の餓鬼!!」
さらに腹に激痛。
「知らん!!俺は偶然、ここに・・・・。」
「嘘をつけ!!この薄汚い蛆虫野朗!!」
殴り蹴るされながらも任務を思い出していた。
日本最大の精密機器メーカーの<大東亜器機>が、密かに核を搭載できるミサ
イルの製造に必要な機械を北朝鮮に売りつけようとしており、彼等を掃除を行
う為の諜報任務を行う予定だった。
だが、運が悪く部下が捕まり、それを救出に向かった処を捕まったのだ。
その部下は、眼前で首を撥ねられたが・・・・。
糞!!自らの不甲斐なさに腹が立った。
相手は、いままでお掃除してきたヤクザや悪徳政治家では無く、北朝鮮の工作
員なのだ。殺害された部下が元刑事とは言え(作者注 ちなみに殺害された安
ヶ原の部下は、彼が<神の結社>の工作員だと知らないし、そんな組織自体が
現実に存在する事すら知らないのだ。)、相手を甘く見ていたのだ。
あいつは、俺が殺したような物だ。
「もういい・・・・。始末しろ・・・。」
誰かが、そう落ち着いた声で言う。
痛み、ふいに意識が遠くなる・・・・・。
<続く>
118:名無しIN東京ドーム
07/09/16 22:02:36 sq51Mzpq
男達が去る。
血だらけになった安ヶ原の骸の前に、誰かが近づいてきた。
生まれたままの姿の17歳くらいの少女
だが、通常とは明らかに異なるのは、肌が濃い緑色だという事だ。
彼女の結城詩音。カメレオン女だ。
「安ヶ原さん。貴方が命を犠牲にして集めた情報を頂きます・・・・。」
そう言うと、安ヶ原の骸の前で片膝を着きジッパーを降ろして男根を取り出す。
不思議な事に、すでに事切れている安ヶ原の男根がカメレオン女が擦る度、硬
くなり勃起していく。カメレオン女は勃起した骸の股間に顔を埋め、男根をフ
ェラチオを行い上下運動を始める。人間業とは思えない拘束の動きだ。
やがて、脳に残った記憶が精液となって噴出し、それを総て喉に美味しそうに
飲み込んだ。これで、彼が生前に集めた情報が精液として彼女の内部に流れ込
み脳に組み込まれたのだが、これで終わりでは無い。
安ヶ原の骸を処理しなければならない。<神の結社>のような組織は、警察な
どに介入される事をトコトン嫌う。死体が発見されれば当然、安ヶ原の背後関
係を調べるはずで、そうなれば彼女達や<神の結社>が危険に晒されてしまう。
「御免なさい、安ヶ原さん・・・・。」
悲しそうな表情を浮かべそう言うと、背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出す
ように中腰になる。
剥き出しの濃緑の陰唇の間から紅い舌が伸び、安ヶ原の骸を掴むと「ジプッ、
ズプッ」という音を立ておまんこに飲み込んでいく。
完全に飲み込んだ後、尿意が襲い「シャァァァァァッ」という元気の良い音と
共に銀色の太い放射線が放たれた。
膀胱が空になり、続けて濃緑の肛門が拡がり「メリメリッ、ボトボトッ」とい
う音と共に糞が積み上げられていく。
<終わり>
119:名無しIN東京ドーム
07/09/17 07:20:02 e6vruIt4
その部屋は、異様な匂いが充満していた。
ツンと鼻をつくアンモニア臭と、吐き気を催しそうな便の匂い。
千鶴には馴染みの匂いだ。
『千鶴ちゃん。始めるよ』
千鶴はガラス越しに見える菜月伸介に向け笑顔で頷く。
瞳に映るそれは力強く、強い決心を感じ取る事が出来る。
服を脱ぎ全裸になると実験室に入る。
ドアが「グィィィン」という音を立て開き、向こうから<神の結社>工作員に
引き立てられ、5人の少年達が現れた。
菜月から彼等の素性を聞かされている。強姦と暴力、彼等の暴走行為のせいで
深刻な怪我を負い仕事が出来なくなり家庭崩壊した家もある。まさに、お掃除
するべき人間の屑だ。
「変身!!」
肌が鮮やかな薄緑に変るが、すでに千鶴のなかでは違和感すらない。自分は他
の同世代の女の子とは違い、一度死ぬ事によって社会のゴミを掃除するという
崇高な能力を手にいれたのだ。
「ひぁぁぁぁッ!!」
「ウァァァァッ」
悲鳴をあげる少年達に背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰に
なると膝小僧を覆うように掌を置く。
***
シャァァァァァッ
元気の良い太い銀色の放射線が見事な放射線を描き、床を激しく叩く。
千鶴の体内で吸い込んだ少年達の体から水分を搾り出し排泄しているせいで、
普通の小学生より尿の勢いが強いのだ。
不思議な感じだ。千鶴は普段、普通の小学生として学校に通い友達と笑い遊び、
勉強しているのだ。クラスメイト達が、この光景を見たらどう思うだろうか?
膀胱が空になる。膝小僧を握る掌に力を込めた。
メリメリッミチミチミチッ、ボトッボトッ
薄緑の肛門から巨大な便塊が次々と落ちていく。
***
「御苦労様!!良く頑張ったね!!」
菜月はサンプルの便を取り終わると、笑みを浮かべ優しく千鶴の髪を撫でた。
そう、すべては菜月先生が喜んでくれる為だ。
その為なら、何もかも犠牲に出来る・・・・。
<終わり>
120:名無しさん@ピンキー
07/09/17 10:38:11 y/Bom2g+
>>105
前々から思ってたんだけど…
↓
口許にサデックな笑みを立っていた。
↑
サデックってなんだ?
サディスティック【sadistic】じゃなくて?
121:名無しさん@ピンキー
07/09/17 10:49:00 Y9dC/4JC
>>120
そこは突っ込むな。
細かいこと言うなって逆切れされるぞ。
彼はずっとそれで正しいと思っているんだから。
122:名無しIN東京ドーム
07/09/17 14:23:32 zh0sYwPJ
* 大阪ドームさんの知り合いによると、サデックというのはあながち間違い
ではないそうです・・・・・。
<弥生>
据えた匂いが満ちていた。
それが腰を振り続ける弥生の鼻腔を擽り、さらに淫らな気分にさせる。
グシュグシュッ
腰の動きを止め、前後に腰を揺すると安国寺は射精した。
「こ・・・殺して・・・後生だから・・・・。」
喘ぐように懇願する安国寺を冷たく見下ろすと「だ~め!!そんなにすぐ死んで
もらっては困るわ。もっともっと苦しんで頂戴!!」と言い放つ。
膀胱の溶解尿は充分過ぎる程、溜まっていた。だが、さらに溶解尿を体内で作
り出すまでには、もっと精液が必要だった。
ミイラになった悪党を溜まりに溜めた溶解尿で溶かす時の気持ち良さといった
ら最高なのだ。
怯えている、もう一人に近づく。
<続く>
123:名無しさん@ピンキー
07/09/17 16:51:00 Y9dC/4JC
>>122
しかし、一般的ではないでしょう。
こうしてサディックって何?って質問が来る以上通用していない言葉と思われます。
124:名無しさん@ピンキー
07/09/17 17:09:51 gWpF69jL
>>123に聞くが、「熟女」って日本語に無いのを知っているか?
それなら、「熟女」を使っているスレに全部文句を言えよ。
それと「ドラゴン危機一発」って映画タイトルを知っているか?
文字がおかしいだろ。
正解は「一髪」だろ。
だけどタイトルつけた人が、わざとしたんだよ。
だから作者がどんな造語を作ろうと、勝手だろ。
125:名無しさん@ピンキー
07/09/17 17:44:18 0jT6oQ8A
「サデック」と使うのは東京ドーム氏。
「サディック」と使うのは大阪ドーム氏。
このスレの常連なら、皆んな知っているぞ。
126:名無しさん@ピンキー
07/09/17 17:51:29 Y9dC/4JC
>>124
言葉というのは相手に伝わらなければ意味が無いんじゃないのか?
危機一発は危機一髪のパロディとして理解されている。
熟女もたいがいの人が意味を理解している。
では聞くがサディックというのはどういう意味だと問うて10人中8人以上が答えられるのか?
確かにこれから以後のことはわからん。
サディックが一般的になるのかも知れん。
だが、現時点では意味が通らない言葉ではないのか?
作者はこの造語を多くの人が理解していると思って書いているのか、わからなくてもいいと思って書いているのかは知らないが
少なくとも多くの人に読んで欲しいのではないのか?
だったら多くの人にわかりやすくする方がいいと思うが。
東京ドーム氏がどうしてもサディックでないとならないというならこれ以上は言わん。
127:名無しさん@ピンキー
07/09/17 19:01:50 gWpF69jL
そんな事言ったら2ちゃんねる用語なんて、一般的には意味が通じないと思う。
128:名無しさん@ピンキー
07/09/17 20:30:52 Y9dC/4JC
はいはい。
サデックは2ch用語でここでは通じるからOKということね。
突っ込むなと120に言っておきながら反応してしまった俺が悪かった。
スマソ。
129:名無しさん@ピンキー
07/09/18 08:10:56 gUEBaLW0
この騒動は、>>120の質問に対する>>121の「正しいと思っているんだから。」発言が要因だと思う。
確かに2chでは、一般的ではない言葉が多用されている。
だがそれは正しくなくても、多くの住人が使ううちにスレ内で認知されていった。
だから「サデック」という言葉も、おにゃのこ改造の東京ドーム、大阪ドームの両大御所が使用している以上、認められるべきだと思う。
もし>>120がこのスレに来てから日が浅くて経緯を本当に知らないのなら、突っ込むのではなく説明してやればよかった。
例えば、
「サデック」とは、東京ドーム氏がこのスレのSS内で使用している造語。
意味は不明なので、前後の文から推察する事。
どうかね?
130:名無しさん@ピンキー
07/09/18 11:18:44 5RjIO9lJ
「サデック」でググると、人名・地名(ベトナム Sa Dec)あるいは社名などの固有名詞がヒットする。
「サディック」を「サディスティック」の意で使用している記述を数件見つけることが出来たが
「サデック」=「サディスティック」とする記述は見つけることは出来なかった。
但し日本語圏以外で「サディスティック」のスラングとして「サディック」あるいは「サデック」が
使用されていないという確証も得られなかった。
131:名無しさん@ピンキー
07/09/18 12:41:24 rD/1SK8/
東京ドーム氏が「サデック」=「サディスティック」として使っているのかどうかは判らないが、
もういいだろう、この話題。
132:名無しさん@ピンキー
07/09/18 18:36:23 2CMf4+TF
J.K.ローリングが「ハリー・ポッターとサデックな笑み」という小説を書けば、世界的に通用するだろうぜ。
133:名無しIN東京ドーム
07/09/18 20:28:36 FStL0nRS
根岸組は東西会では三次団体で末端に過ぎなかったが、東西会大分裂と前後し
て、あろうことか日本制覇は企む関西の広域暴力団 坂下組の杯を受け、関東
制覇に乗り出し関東連合坂東組が押す番龍会と激しい抗争を続けごく最近、隠
れていた番龍会会長の望月や数名の幹部を殺害し勝利を収めた。当然といえば
当然だが、またもや民間人に巻き添えが出たのだある。
****
「うぁぁぁぁッ!!」
「辞めて~ッ!!」
ガシャンという物が床に落ちる音、それに混じって「ゴゴゴッ」という音を立
て風の物凄い唸り音
菜月親子は<神の結社>の命を受け、根岸組の大掃除を始めたのだ。
「嫌だ~ッ!!た・・・助けて~ッ!!死にたくない!!」
淫液を飛び散らせながら彩の小振りなお尻の間から顔を出し、必死の形相で命
乞いする。
それを無視して、鼻歌混じりに下半身に力を込め飲み込む。
「うふふ」
楽しそうな笑みを浮かべ、太く元気の良い放射線を描きながら尿を床に迸らせ
る。綾乃は膝小僧を握る掌に力を込め、巨大な便塊を盛っていく。
まさに、阿鼻叫喚の地獄絵図
事務所の床は小便で濡れ、無数の糞の山が盛られている。
「ブッ!!ブプププッ、ブッ!!ブピピピッ、ブバババッ」
「あ~ん!!だから、ヤクザ屋さんは嫌い!!」
吸い込んだ相手が覚醒剤か何か遣っているのだろう。薄緑色の肛門から、止め
処も無く汁便が噴出す。
***
叫び声と悲鳴を聞きながら、眼前で起きている余りにも<非現実的>する光景
に、根岸幸三は蒼ざめていた。関東でも武闘派と自他共に認める根岸組が、女
三人ごときに(26歳くらいの女<作者注 おそらく菜月千鶴の事だろう。大勢
の悪人を吸い込んで養分を吸い尽くしているせいで、40前半という実年齢より
二回りほど若く見えるのだ>、17歳の眼鏡をかけた女子高生、10歳くらいのア
ソコに毛さえ生えていない小娘)に成す術も無く葬られていくのだ。
しかも、信じられない事に中腰の構えで組員たちを次々とおまんこに吸い込み、
糞と小便を排泄しているでは無いか。
”化物だ!!本当に冗談じゃねぇぞ、オイ!!”
横目でテーブルを盾にチャカを構えている幹部達を見る。同じように顔が蒼ざ
め、恐怖で歯がカタカタと鳴っている。
「ふふっ。無駄な抵抗はおよしなさいな・・・・。」
鮮やかな薄緑色の全裸の女=菜月千鶴は、組長室のドアを塞ぐように立ち言う。
これほど泣き叫び命乞いをする音や吸い込む風の音、放尿と排便の音がすると
いうのに、その声は明朗に聞こえる。
背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になる。
筋肉が程好くついた膝小僧を覆うように掌を置く。
<続く>
134:名無しIN東京ドーム
07/09/18 20:47:35 xToLaz+6
「トルネードおまんこ掃除機!!」
千鶴が叫ぶと同時に、盾替わりに倒したテーブルに全員、身を縮めた。
だが、甘い
テーブルがミシッという音を立て粉々に砕け、薄緑色の大きく拡がった陰唇の
間にある膣穴に飲み込まれていくのだった。
ゴゴゴゴッ
「うぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
渦になり、根岸組長と幹部達が「ズボボボボッ」という音を立て、愛液を飛び
散らせ飲み込まれていく。
同時に、肛門と尿道から排泄が始まる。
***
沈黙
残っているのは菜月親子と、床を水浸しにする尿の海と盛られた無数の糞の山
だけである。
「終わったわね・・・・。」
お尻を拭きながら千鶴が言う。
「久し振りの大掃除だったから超気持ち良かったーッ!!」
楽しそうに彩が、言う。
お尻を拭いていた千鶴の手が止まった。糞を拭き取っていたテッシュを見る。
糞と赤い血
「やだ~ッ、ママ生理?」
「大丈夫、ママ?」
綾乃が心配そうに尋ねる。
「大丈夫。テーブルごと吸い込んだから切れたの・・・・。」
家に帰ったら、切れ痔の薬を塗らなければ・・・・。
<終わり>
135:名無しIN東京ドーム
07/09/19 20:53:31 LVuSHfQa
<桜花学園高等部>
「キンコ~ン、カンコ~ン」
洋風の建物と石が引き詰められた並木を、千鶴は歩いていた。
時折、女子高生を自転車の後ろに乗せ楽しそうに談笑する男子生徒や、掛け声
を掛けながらランニングする女子テニス部の一年生達が通り過ぎる。
彼等は、それぞぞれ自分なりの青春を謳歌しているのだ。
”いいな・・・・。”
思わず胸内でそう呟いたが、それは言ってはいけないんだと思い、強引に振り
払う。千鶴は普通の女子高生ではない。命を失う寸前、<神の結社>の若き科
学者 菜月伸介により捕虫植物サラセニアの特殊細胞を埋め込まれ遺伝子改造
を受け蘇りサラセニアン女となり、世に蔓延る人間の皮を被ったゴミをお掃除
する崇高たる身分なのである。
だが、それでも一度くらい普通の女子高生のように青春を謳歌したいという誘
惑にかられるのだ。考えてみれば別段、悪い事では無い。この年頃の子(男女
を問わず)はそう思うのは当たり前の事だ。
だが、千鶴はそんな自分を許さなかった。
改造された10歳のあの夜、アタシは菜月教授に喜んでもらう為にお掃除を頑張
ろうと決めたのだ。菜月教授は命の恩人であり、家族を喪った千鶴にとっては
親である。そして・・・・・。
次の言葉を脳内で思い浮かべ、恥かしさに頬を紅くする。
正門を出ると道路脇に見慣れた黒いバンが停まっていた。
”最も、アタシにとって大事な人・・・・・・。”
***
「今夜は大掃除ね・・・・。」
千鶴は制服を脱ぎ、スカートを降ろしながら尋ねた。
「相手は30人。全員、お掃除して構わないそうです・・・・。」
<神の結社>工作員の菜月晶(菜月伸介の姪)が言う。
彼女の話だと、彼等は老人を騙しインチキの金の延べ棒の券を買わせるという
手口で、年金を騙し取る極悪非道な詐欺師集団で、彼等になけなしの年金や貯
金を根こそぎ騙し取られ自殺したり自宅で食べる物を買う金が無いせいで餓死
した御年寄りもいるらしい。
千鶴はブラとパンティを脱ぎ全裸になる。豊満な乳房が身体を揺らす度、ゆさ
ゆさと揺れている。
「では、言ってきます・・・・。」
「ねぇ、千鶴ちゃん。」
行こうとする千鶴を呼び止める晶
「なんです?」
怪訝そうな表情を浮べる千鶴。いつも男の子みたいにサバサバした性格の晶が、
今日は妙にモジモジしている。
「あのさ・・・・。」
沈黙
「何ですの、晶さん?」
「千鶴さんは、伸叔父をどう思ってんの・・・・?」
沈黙
「ねぇ?」
「好きですよ・・・。」
「えっ?」
「優しくて、笑った時に無邪気な子供みたいで・・・・。」
そう言うと、素早く闇に消える。
<続く>
* 大阪ドームさん こんな感じでしょうか?