家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~5復活~at EROPARO
家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~5復活~ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/08/23 21:02:17 HNlbBCMq
>>1乙~

3:名無しさん@ピンキー
07/08/23 22:07:28 oCvYruol
とうとう5スレ目立ったのか
3ゲト?

4:名無しさん@ピンキー
07/08/24 00:30:15 IBu1fS+N
>>1乙です

5:名無しさん@ピンキー
07/08/24 00:42:46 LXwZXEH6
>>1


6:名無しさん@ピンキー
07/08/24 05:38:08 gnaGNl4G
>>1乙です(´∀`)

7:名無しさん@ピンキー
07/08/25 21:04:00 GhQSGWmq


8:名無しさん@ピンキー
07/08/26 21:02:55 ZQwW5G1H
ヒバピン
ランピン
ランハル

エロなしでもいいから切ないのが見たいなあ

9:名無しさん@ピンキー
07/08/26 23:39:32 ateD5WNW
白髑とか
山髑とか
髑髏受見たい


10:名無しさん@ピンキー
07/08/26 23:50:59 pDj4wABb
もぅ5スレか
>>1

前スレではあまり盛り上がらなかったビアンキが読みたい
相手は誰でもいいが、山ビアが1番好き
神降臨、期待

11:名無しさん@ピンキー
07/08/27 00:26:28 K81fXK5+
>>9
白髑が白濁に見えたんだぜorz
白蘭は今後この板で鬼畜要員として活躍しそうだ
京子や髑髏を捕まえてくれないだろうか

12:名無しさん@ピンキー
07/08/27 00:51:43 pAkxPOqo
骸髑で10年後骸と現在髑髏とか見たい

13:名無しさん@ピンキー
07/08/27 11:45:00 ovZ6gkxn
白蘭て名前がチャイナっぽいからイーピンとかもよさ気?
10年バズーカに期待…

14:名無しさん@ピンキー
07/08/27 12:14:55 mkieoSW0
お勉強神の復活を心より願う…!!

15:名無しさん@ピンキー
07/08/27 14:57:32 knkUWj9c
もう5スレ目か。早いな。
そして百蘭が髑髏や京子捕まえるのいいなー
ミルフィオーレもこれから出てきてほしい。

16:名無しさん@ピンキー
07/08/27 17:14:28 LpDAQacn
白蘭って言葉攻めとか得意そうだなwww

あと前スレ埋めようぜ

17:名無しさん@ピンキー
07/08/27 21:39:07 kM+m4buA
前スレ/(^O^)\
白蘭もいいが太猿もいやどうしようもないか
γも死んでしまったしな

18:名無しさん@ピンキー
07/08/28 03:10:31 aops7Wt/
ラルたん希望

19:名無しさん@ピンキー
07/08/29 00:41:25 1BWgS5pA
ネタは有るんだが、時間が足りないのと他スレの作品書いてるので、手が付けられない…。
他作品も合わせると渋滞気味なので、取り敢えず脳内で順番待ち中。

一先ず、神降臨期待。

20:名無しさん@ピンキー
07/08/29 06:02:07 Z9M8lLqy
神まだかなー?(・∀・)

21:名無しさん@ピンキー
07/08/29 12:04:28 I9lZ4m4D
>>19
誘い受けなら止めるべき。

22:名無しさん@ピンキー
07/08/29 12:05:01 I9lZ4m4D
ageてしまった、逝ってくる

23:名無しさん@ピンキー
07/08/30 01:42:06 civpOtBD
髑髏みてえ

24:名無しさん@ピンキー
07/08/30 10:52:40 fJnEaLY+
山ビア希望

25:名無しさん@ピンキー
07/08/30 14:17:56 n75+icuX
希望だけじゃ職人さん書いてくれんよ
具体的にこういうシチュで~とか創作意欲が湧くようなことを書いてみては?

26:名無しさん@ピンキー
07/08/30 20:37:50 rY9fuOPl
どのキャラも未来でどうなってるかまだわからないからなあ…

27:名無しさん@ピンキー
07/08/31 03:14:53 iBbyfiWV
獄ハル以外は認めません

あ、山ハル、ヒバハルも萌えるけどねw
ハルは男から愛されるキャラなんだよ
ハル争奪戦みたいなの読みてー

でもまあ一番萌えるのは獄ハルだよな
こいつら付き合ってるだろ

28:名無しさん@ピンキー
07/08/31 03:25:28 23BxvQ7y
おまえしつこいよ

29:名無しさん@ピンキー
07/08/31 03:31:44 RiTCDsrH
だーかーらー構っちゃいけませんてば

30:名無しさん@ピンキー
07/08/31 04:34:50 iBbyfiWV
でもおまえらも獄ハル好きなんだろ?
素直になれよ
獄ハル最高!

31:名無しさん@ピンキー
07/08/31 05:39:58 9hCAt1nh
>>30
本当に獄ハル好きなら自分で書いて投下したら?
触発されて書いてくれる職人いるかもしれんよ

32:名無しさん@ピンキー
07/08/31 20:17:06 JPp1ae1b
まふいん神来てくれないかなー。

33:名無しさん@ピンキー
07/09/01 22:05:53 qaMRk7T3
>>30
お前が獄ハル投下させたくないのはよく分かった
本当の獄ハル好きはかわいそうだな

34:名無しさん@ピンキー
07/09/01 22:58:27 vUyjF1n+
お前が極貼る好きなのはわかった
貼るものがすきなのもわかった
とりあえず他のものを貶めるような発言は慎んで
好きなキャラに付いて語るということをしてはどうか
とりあえず空気嫁

35:名無しさん@ピンキー
07/09/01 23:55:54 op9V39n+
キャラ語りは萌スレへ
パロスレは小説。

36:名無しさん@ピンキー
07/09/02 00:06:18 bojEORo2
はぁ?まじで好きだっつってんだろーが
まぁ獄ハル(つーかハル受け)以外は認めんけどな

つーか来週のアニメやばい
ナースのハルやばいやばすぎる
病院にいるからこりゃアニメオリジナル獄ハルが来るね絶対
アニメスタッフもついに獄ハル押しにきたか!超超歓迎するぜ
今から楽しみで仕方ない

というわけで獄ハル神待ち

37:名無しさん@ピンキー
07/09/02 00:36:12 kVt9zIye
本気で言ってるなら馬鹿としか言いようがない
ハル受け以外認めないなんてお前の主張はどうでもいいわ
他の女の子受け好きな人間の気持ちを考えろ

つかハル受けだけが読みたいんならサイト探せばいくらでもあるだろ
わざわざこのスレに来て京子や髑髏作品が投下されると文句言うなんて頭おかしい
お前のせいでハル受けは投下しにくい空気になってんのが分からないのか?

本当にハル好きなら大人しく職人を待つかお前が書け
この先また空気読めないハル受けアピールしたり他キャラ貶めたらアンチと見なす

38:名無しさん@ピンキー
07/09/02 00:45:26 GmKaBBX0
>>37
そろそろスルーという言葉を覚えてはいかがかな

39:名無しさん@ピンキー
07/09/02 00:50:31 TsQZO+Td
その通りだな
投下待ちでまったり

40:名無しさん@ピンキー
07/09/02 02:32:55 de4tLzPS
ザン京こないかな…。
このスレのおかげではまってしまったよー。

ザン京神~また作品お願いします!

41:名無しさん@ピンキー
07/09/02 09:34:49 wcnI8T9R
ザン京いいな。ボスが以外とピュアっぽいとこが良いw

「ザンザスさんっ」
「……近づくなカスが」
「あ、ご、ごめんなさい」
「…………離れるなカスが」

みたいな。

42:名無しさん@ピンキー
07/09/02 11:56:03 RfURoDCP
たった4行で不覚にも萌えた

43:名無しさん@ピンキー
07/09/02 14:17:37 GjQ6Vz72
10年バズーカって10年後の姿になるんじゃなくて、10年後の自分とチェンジするってのが少し危険だよね。
お風呂中の大人イーピンが召喚される危険とかww

44:名無しさん@ピンキー
07/09/02 15:18:13 de4tLzPS
>>41
萌え過ぎてハァハァ…

「こんなカスに俺が…」
みたいに葛藤するボス(・∀・)イイ!

45:名無しさん@ピンキー
07/09/02 15:50:59 7kIjNZM1
>>43
(バズーカ誤射)
大人イーピン「きゃあっ! ここどこですか? お風呂どこ行っちゃったんですか!」
獄寺「またやったのかよアホ牛…あっ!!」
ツナ「獄寺くん、またランボが何か…」
獄寺「じゅ…10代目ぇ!! 静かにー!! そして早くー!!」
ツナ「?」
大人イーピン「きゃあっ! そこにいるの誰ですか!!」餃子拳!
獄寺「うがっ!?」
ツナ「のわー!!」
まともにいろいろ見えた二人


こうですか先生!わかりません!

46:名無しさん@ピンキー
07/09/02 19:56:13 l0E7k0gI
>>45
GJ!!!自分43だけど、なんか、もう…!糞ワロタw
あのラルのシーンもってくるとは思わなかったw

47:名無しさん@ピンキー
07/09/04 01:04:23 iwCH3Tf7
「ハル!愛してるぞ!」

「はひー獄寺さん愛してます…ハルには獄寺さんしかいません。」

「俺にもハルしかいない。お前に出会うまでは一匹狼だったんだ。」

「お前に出会って俺は守るべきものができたんだ…。」

「ハル…お前と、お前のお腹の中にいる子供のために俺は戦う。」

「獄寺さん…」

「ハル、子供いっぱい生みます!獄寺さん!私たちの為に怪我などしないで下さいね!」

「ハル、俺たち結婚するんだしそろそろ名字で呼ぶのはやめてくれ。隼人って言えよ。」

「は、隼人さん(カァァ)」

「ハル!(ぎゅうう)」


二人はリボーン公式のカップルだよね
萌える

48:名無しさん@ピンキー
07/09/04 02:50:45 nUp0Fkz7
ツナハル読みたい

49:名無しさん@ピンキー
07/09/04 03:34:04 3wAL+m7F
ここまでくると本当の獄ハル好きの人が可哀想になってきたな…

50:名無しさん@ピンキー
07/09/04 17:32:58 jwtJ5PmV
また山京読みたいなぁ

51:名無しさん@ピンキー
07/09/04 18:54:17 AYZObRfd
山京といえば、前スレのネタ投下してくれた方の続きが見たいなぁ。
京子ちゃんが花からエロ本貸されて、戸惑って山本に相談して、
「んじゃーやってみればわかるんじゃね?」ってやつ。


「や…や、まもと、くん…っ」

ギシリと音を立てて教室の少し古びたイスが軋んだ。
京子は山本の足の上に座るような形で、後ろから山本が耳を甘噛みされる。

「んー?」
何事もなかったかのように山本は京子の左足を持ち上げる。
そして京子の潤みをおびた秘所を、下着越しに指先でなぞる。
ぐちゅりと音を立てて擦りあげると京子がそれに合わせてビクリと反応する。
「っぁ…!山本くん、なんか…変だよ…っ」
始めて味わう感覚に怯えるように京子は後ろから回された山本の腕にしがみついた。
小さく自分の腕の中で震える京子がいつも以上に可愛いくみえた。

「いいんだよ、これで」

京子には山本の顔は見えなかったが、山本はいつもみたいに無邪気な顔で笑った。
京子の髪をわけ、首筋に顔を埋めるとそこにも噛み付くように口付けを落とす。


……こんな感じで。

52:名無しさん@ピンキー
07/09/04 18:56:30 AYZObRfd
ごめん。
>後ろから山本に耳を甘噛みされる。
だわ。

53:名無しさん@ピンキー
07/09/05 04:04:19 Pvd173FK
女の子が敵対マフィアとかそこいらのDQNに襲われる話でもいいのか?
なるべく男も原作キャラ使った方がいいもんなのかな

54:名無しさん@ピンキー
07/09/05 04:11:15 0M+1+Ntv
>>51
イイ!!
わっふるわっふる

55:名無しさん@ピンキー
07/09/05 10:57:35 6WIr7ME4
山京続き頼む!!

56:名無しさん@ピンキー
07/09/05 11:01:46 yI52uzsj
>>51
GJ!!!
やっぱ山京サイコー!
クラスメートってとこに萌え

続き読みてぇーー

57:名無しさん@ピンキー
07/09/05 17:29:30 jJFvX+MI
コロネロとラルの間には絶対何かあったと思います
コロラル好きです。    

58:名無しさん@ピンキー
07/09/06 05:52:23 OQIIgbQM
>>51
そのネタ落とした者ですー

そのネタで書いてたんですが、エロ部分に行き着くまでが長くなってしまい、
どうしたもんかと思ってまして
すっかり放置してたものを「読みたい」って言って頂けて非常に嬉しかったです!

ところであの話、エロまでの部分はすでに「こんな話」って紹介しちゃったんで、
またその部分から話として書くのは蛇足ですかね?
エロ部分以降からでよければ、まだ書けなくもないような気がするんですが…
つか、>>51氏が書かれたほうが、自分が書くよりエロい気が(爆)



59:51
07/09/06 08:54:45 lXPuFaSw
>>58
勝手に続き書いてスイマセンですた(´・ω・`)
是非とも続きお願いします、全然蛇足じゃないです。
宜しくお願いします

60:名無しさん@ピンキー
07/09/06 18:00:40 hiwkmwdt
山京は甘酸っぱい青春て感じで好きだ
あと超死ぬ気ツナ×京子見たい
普段は京子を気遣って優しいエッチなのに言葉責めしたりと強引
そんなツナに戸惑いつつ感じてしまう京子

61:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:50:58 /nXKDfUz
ツナ京はやめろ同じ顔してんのに。気色わりい

62:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:57:41 +LNIzlKs
>>61
18歳以下は帰れ

>>60
山京もツナ京も甘酸っぱい感じがいいな
京子が絡むとほのぼのしていい

ということで>>58をwktkして待つ

63:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:20:37 wgtWaRqm
山京って見てたら山菜うどん食べたくなってきた
山京は見てて安心するというか和むというか
良いな

投下wktkして半裸で待ってるぜ

64:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:25:58 4IOAhpNi
このスレだと、どんなマイナーも受け入れられて嬉しいな。
ということで自分も半裸で>>58待ってる。

65:名無しさん@ピンキー
07/09/07 01:18:14 I2ZAZROz
未来編で京子嫌いになった

ビアンキや花やハルやMMをもっと出してくれ

66:名無しさん@ピンキー
07/09/07 02:22:01 W/GMMXje
>>63
山菜うどんてw

和むのは京子ちゃんが癒し系なせいかも
相手がザンザスのような悪人でも包み込んでしまうような感じ

髑髏はツナや骸相手なら従順っぽいな
恥じらいながら感じてしまうのが萌える
ハルはツナにはガンガン攻めていきそうw
前スレのハルツナはハルが積極的でエロくてよかった

67:名無しさん@ピンキー
07/09/07 02:35:31 CnldQo40
ダニエラ希望

68:名無しさん@ピンキー
07/09/07 02:39:55 7NPboKnj
花かわいいな、花

69:名無しさん@ピンキー
07/09/07 03:21:59 JN50jAT7
皆かわいいさ 皆
髑髏が攻めるのも面白いかもな


でも女の子相手ぐらいしか想像つかんかった
ヘタレはおらんかー

70:名無しさん@ピンキー
07/09/07 10:09:33 tnHT4Q+j
髑髏のイメージはやっぱなんか受け身な感じだけど
誘い受けとかは?
未来髑髏と犬・千種とか精神世界?みたいなところ骸でも

71:未来髑髏×ツナ_1
07/09/07 12:01:19 EhUPyPrb
攻める髑髏、書いてみた。
保守がてら、未来髑髏×ツナ。


 十年バズーカが目標を見誤って髑髏に直撃した。
 悲鳴を上げる暇もなく、髑髏が煙幕に包まれる。
 白い煙の中に人影が浮かび上がる。
「……ドクロ?」
 恐る恐る声をかける。
 その姿をきちんと確認するよりも早く、彼女はツナのくびすじに勢いよく飛びついた。勢いがよすぎて背中を壁にぶつける。
「ボス!」
「え? ええ?」
 密着した胸に触れる二つの柔らかいふくらみと、鼻腔をくすぐる甘い香りにドギマギする。
「ボス、会いたかった……!」
 髑髏は珍しく感情をあらわにした声音で言うと、両手でボールのようにツナの頬を掴んで口付ける。
「んんーーー!?」
 驚いて抗議の声を上げるが、彼女が離れる気配はない。
 両腕で押し返してもなぜかびくともしない。
 髑髏のくちびるから何か液体が流れ込んできた。
 唾液にしては量が多すぎるそれを、ツナは思わず飲み込んでしまった。
 ごくりと、嚥下の音が耳の奥で大きく響く。
「時間がない」
 くちびるを話した髑髏がすばやく呟くと、両手をベルトにかけてあろうことかカチャリと音を立てて外し始める。
「な、なにやってんのさーー!」
 慌てて腰を引いたがすぐに壁にぶち当たった。
 髑髏が追い詰められたような表情でツナをじっと見つめながら口を開く。
 その口調は低く、何か思いつめているようだ。
「大人しくしてて。五分しかないの。抵抗するなら、」
「……な、なに?」
「縛る」
 ひっと情けない声が漏れた。
 ツナの抵抗が止んだとみた髑髏が床に跪いて、恐るべき手際でベルトを外しファスナーを下げ、下着ごとズボンを脱がせてしまう。
 ふにゃりと情けない大きさでしかない自身に、髑髏は眉根をひそめる。
 母親以外の女性に見られたことのないそれをまじまじと食い入るように見つめられ、ツナは泣き出したくなった。


72:未来髑髏×ツナ_2
07/09/07 12:02:56 EhUPyPrb
「あの、ちょっと……うわ!」
 もうやめませんかと口にする前に、髑髏がぱくりとその形のいいくちびるにくわえ込んでしまう。
 彼女の口の中は熱くてぬるりと湿っていて、これまで味わったことのない快感がツナを翻弄した。
 彼女の白い頬に、綺麗な黒髪がさらりと落ちる。
 赤いくちびるのなかに、収まる、自身。
 扇情的な光景に息が上がる。
 身体が、なぜかものすごく熱い。
 膝も腰もがくがくと震え始めた。
 快感を無理やり引き出すかのように亀頭を熱い舌がぐるりと嘗め回し、一気に硬度が増した。
「ふ……」
 ツナのものを咥えたまま髑髏は息を吐くと、それを吸いながら一気に顔を引き離す。
 立ち上がってにっこりと儚げに微笑むと、自分のスカートの中に手を突っ込んで下着をすばやく床に落とした。
「座って」
 何故か言われるままに、ずるずると床に腰を下ろす。
 胡坐をかいた膝の上に髑髏がまたがる。
 もう一度彼女がスカートの中に手を入れて、自身の下肢を何か確かめるように弄った。
 くちゃ、と湿った音が響いた。
「…………ん、いける」
 ポツリと呟くと、再びツナの硬くなったモノに手を添えて、ぐっと腰を落とした。
「んあ! 待って! 何で……!」
 悲鳴を上げた口を、髑髏の柔らかいくちびるが塞いだ。
 割り入れられた舌の動きに意識を奪われている間に、すっかりと下肢は髑髏の中に埋まってしまった。
 間髪入れずに、髑髏が腰を揺らし始める。
 強烈な快感に、ツナの思考は白く濁った。
 それでも、執拗に舌を絡ませる髑髏の顔をやっと引き離し、荒い呼吸の合間に疑問をぶつける。
「……は、なんで、こんなこと……ッあ!」
「…………ボンゴレの血、絶え……のっ、あっ、だから……お願い、んんっ」
 腰を揺らしている髑髏の顔にも余裕がない。
 甘い悲鳴を引き結んだくちびるの端から漏らしながら、懸命にツナの快感を誘うために律動を繰り返す。

73:未来髑髏×ツナ_3
07/09/07 12:03:26 EhUPyPrb
「……ボス、ボスっ!」
「あっ、ドクロ、ああっ!」
 あっけなくツナは果てた。
 ついで、どくどくと脈打つツナを締め付けている髑髏の秘部もわずかに収縮を繰り返す。
「ん、んん」
 小さくあえいで、髑髏が熱い吐息を漏らした。
 ツナは呆然と、目の前の髑髏を見つめた。
 その視線に気づいた彼女が、悲しそうに小首をかしげる。
「……ボス、ごめんね。でもありがとう」
「ドクロ?」
「さっき飲んだの、媚薬。でも副作用も依存性もないから」
 言いながらずるりとツナを引き抜いて立ち上がると、目の前のミニスカートから伸びた太ももに、どろりと白いものが伝う。
 ツナは思わず顔を背けた。
「……あ……」
 髑髏は小さく声をあげたものの、無表情で足首に絡まったままの下着を身に着けた。
「ボス」
 柔らかく呼ばれて顔を上げると、ふわりとくちびるが重なった。
「本当に、ごめんなさい。守れなかった」
 悲しげな髑髏の表情に、ずきんと胸が痛んだ。
「それって、どういう……」
 言い終わる前に、どかんと大きな爆音が響いてあたりに硝煙が再び立ち込めた。
 

 
*
こうですか先生!
勢いでやった。色々ごめん。
ランボは一部始終を見ていたに違いない。


74:名無しさん@ピンキー
07/09/07 20:41:57 4WGEevt8
保守乙

75:名無しさん@ピンキー
07/09/07 23:04:25 kZ7iHtvu
>>71-73
乙!超乙!!
髑髏可愛いなぁ
攻める女の子ってすげーエロくて良いな
てか戻った現在髑髏の前でツナは下半身を晒してしまったわけだなw

76:名無しさん@ピンキー
07/09/08 00:19:08 Nht1x/dk
>>73
GJ!
攻め髑髏にも萌えたが
未来から種貰いにやってきたのにも萌えた

77:名無しさん@ピンキー
07/09/08 10:09:46 t3xhljLZ
GJ!!
攻める髑髏、新鮮で可愛いな

78:名無しさん@ピンキー
07/09/08 22:07:22 deslIeMM
>>73GJGJ!
理由が切ないな~

未来髑髏は色々と妄想を掻き立ててくれて良い

79:名無しさん@ピンキー
07/09/08 23:04:12 H8tsTDdt
>>73
GGGGJ!未来髑髏とは思いもよらんかった
未来は色々想像出来るから良いな

80:ランハル
07/09/09 02:05:07 tYgaTyIL
ランハル投下します
設定は10年後です

ドアを開けたイーピンはオレの頬についた赤い手形を見て呆れ顔になった。
「またなの?」
「またなんだ」
苦笑して返す。
もう何度目だろう、恋人と別れる度に殴られるのは。
でも仕方がない。
原因はいつもオレなんだから。
イーピンはオレを部屋の中へ入れると濡らしたタオルで頬を冷やしてくれた。
「彼女、ランボは私といても心は誰か他の人を思ってるって言うんだ」
女の勘て鋭いねと言うと当たり前でしょ、とイーピンにデコピンを食らった。
イーピンはオレの本当の想い人を知ってる。
そして彼女もまた片思い中だ。
「ヒバリさんとは進展どう?」
「最近少しは話を聞いてくれるようになったけどまだダメ。全然相手にされてないよ」
はぁーっと彼女らしくもなくため息をつく。
叶わぬ恋に胸を痛めているのはお互い様だ。
ヒバリさんの性格からしてイーピンの恋が実るまでまだまだ道は険しいだろう。
でもヒバリさんが話を聞くようになっただけでも大進歩だ。
大切な幼なじみには絶対に幸せになってほしい。
オレには何もできないけど、イーピンは本当にいい子だから。
「ねえランボ、お願いだからランボも自分の恋諦めたりしないで」
急にイーピンが真剣な顔でオレを見る。
「私も自分の恋諦めないからランボにも頑張ってほしいの」
だって、とイーピンは続ける。
「ランボは私の大切な幼なじみだから」
オレは何も言わずにイーピンのおでこにキスした。
ありがとうという感謝と君も頑張ってと応援の意味を込めて。

81:ランハル
07/09/09 02:07:20 tYgaTyIL
夕方からバイトへ行くイーピンと別れて並盛をぶらぶらしていると名前を呼ばれた。
振り向くとボンゴレが、その隣には京子さんが微笑んでいる。
「久しぶりランボ君」
「お久しぶりです。お二人はこれからディナーですか?」
「ディナーなんて言うほどたいしたものじゃないけど」
ボンゴレは苦笑しながら頭をかく。
「よかったらランボ君も一緒にどう?久しぶりだし」
「そうだな。一緒に来るか?」
「オレだってそこまで野暮じゃありません。お二人でごゆっくり」
そう言ってウインクすると年上をからかうなよーとボンゴレは真っ赤になって、京子さんも頬を染めていた。
オレは笑いながら二人に背を向けた。
よかった、ボンゴレも京子さんもうまくいっているんだ。
幸せそうで本当によかった。
でも。
でもその幸せの影で涙した人もいて……。

「あれーランボちゃんじゃないですか?」
その声にオレははっと足を止める。
嬉しそうに手を振って近づいてくるのはハルさんだった。
「久しぶりですー!はひっ、またそんなエロい格好してダメですよー」
胸の開いたオレのシャツを見てお姉さんらしく注意する。
相変わらずだなと思いながらオレは微笑んだ。
「ランボちゃんはやめてください。ハルさんはお元気そうですね」
「ハルはいつだって元気ですよー」
得意げに胸を張るその姿が年上ながら可愛い。
「その髪型とても似合ってます」
ハルさんは前に会った時ロングヘアだったのだが今は肩までしかない。
しかしそれが活動的なハルさんにとても合っている。
「はひーありがとうございます。ランボちゃん夕飯まだですよね?よかったら家でどうですか?」
「えっ。いや、でも……」
「遠慮は無用ですよ。お父さんも喜びます!さあ行きましょー」
そう言ってオレの腕をぐいぐい引っ張っていく。
オレは苦笑しながらハルさんについていった。

82:ランハル
07/09/09 02:09:47 tYgaTyIL
ハルさんの両親は突然の来客を大歓迎してくれて、申し訳ないくらい豪華な夕食をごちそうになった。
おまけにお父さんがぜひにと言うので今晩泊まっていくことになってしまった。
「最近ハルに新しい恋人ができたって言うから紹介しろって言ってるのになかなか連れてこないんだ」
ハルさんのお父さんはビールですっかり酔っ払っている。
「高校の時の恋人とは喧嘩別れするし大学に入ってからの恋人とは就職してから疎遠になってそれきりだし。親としては早くいい相手と結婚してほしいんだがね」
「はぁ…」
「もぉお父さんてば!ハルにはハルのペースがあるんです!」
ハルさんはむくれながらビールをグイグイ飲んでいる。
夕食はてんやわんやのうちに終わった。

ハルさんのお父さんのパジャマを借りて客室のベッドに横になったもののなかなか眠りにつけない。
目を閉じて浮かんでくるのは久しぶりに会ったハルさんの姿だ。
ハルさんはオレの想い人―それも初恋の人だ。
オレが恋を自覚したのはボンゴレと京子さんが付き合ったことがきっかけだった。
二人が付き合うことを知ったハルさんは驚いた顔をしながらも「よかったですね。ツナさん京子ちゃん、いつまでも仲良くしないとダメですよー」と二人を祝福していた。
そんな彼女が影でこっそり泣いていたのをオレは見てしまったのだ。
声を殺して涙を流すハルさんは胸が痛くなるほど綺麗で、オレは彼女の支えになりたいと強く願った。
でもその時のオレはまだ小さくてハルさんにとっては子どもだった。
そして数ヵ月後ボンゴレの口からハルさんが高校の先輩と付き合うことになったと聞かされオレの恋は破れた。
しかし成長してオレにも恋人ができるようになってもハルさんへの想いを忘れることはできなかった。
今ハルさんが一緒だったら、ハルさんはこんな時何て言うんだろう、どんな顔をするんだろう。
そんなことばかり考えてしまうオレに彼女が愛想を尽かすのは当然だ。
それなのにオレはハルさんに自分の気持ちを伝えられないでいる。
いくら体が大きくなっても彼女にとってオレはまだ子どもで恋愛の対象ではないのは分かり切っている。
大体今ハルさんには恋人がいる。
想いを伝えて拒絶されるのが怖かった。
イーピンの行動力がうらやましかった。
ヒバリさんにどんなに冷たくあしらわれてもへこたれないで何度もトライする彼女の勇気が。
そんなイーピンだからこそヒバリさんも少しずつだが心を開いているんだろう。
それに比べてオレは弱虫のままだ。

83:ランハル
07/09/09 02:12:31 tYgaTyIL
コンコン。
控えめにドアがノックされる。
「ランボちゃん、起きてます……?」
ハルさんの声にオレはベッドから飛び上がった。
「起きてます!どうぞ」
ドアが開いてパジャマ姿のハルさんが入ってくる。
「どうしたんですか?」
「なんだか誰かと話がしたくなって……」
「オレでよかったらどうぞ」
電気をつけて二人でベッドに腰掛ける。
「実はさっきシャワー浴びた後彼氏から電話があって……振られちゃったんです」
「えっ」
「元カノとヨリを戻すことにしたんですって」
「そんな勝手な理由で!?ひどい奴だ」
しかしハルさんは悲しそうに首を横に振った。
「いいんです。彼は彼女と別れた悲しみを癒すためにハルと付き合ってたんですし、ハルも……」
大学の時の彼氏を忘れるためだろうか。
しかしハルさんの口から出たのは違う名前だった。
「ツナさんを忘れるために彼と付き合っていたから……」
「ボンゴレを?」
意外だった。
確かにあの時ハルさんは泣いていたけれど、恋人ができたことで立ち直ったと思っていたから。
「しつこい女って思われるかもしれませんけど、ツナさんはハルにとって初恋で特別な存在だったんです。
 だから京子ちゃんと付き合うようになったことはショックでした。それを忘れようとして、たまたまその時告白してくれた先輩と……」
ハルさんの瞳が潤み、涙がこぼれた。
「嫌な女ですねハルって。相手の人にも失礼だって分かってるのに自分の傷を癒すために付き合ったりして。
 それで結局未だにツナさんへの想いを断ち切れないんですからホントバカです」
「そんなことありません。いつかボンゴレよりも好きだって思える人に巡り合えたらきっと忘れられますよ」
月並みの慰めの言葉しか言えない自分に腹が立つ。
それでもハルさんはにっこりと笑ってくれた。
「ありがとうランボちゃん話を聞いてくれて。少し元気出ました」
部屋に戻ります、とハルさんが立ち上がる。

84:ランハル
07/09/09 02:14:13 tYgaTyIL
このまま帰していいのだろうか。
イーピンの言葉が甦る。
―ねえランボ、お願いだからランボも自分の恋諦めたりしないで。
―私も自分の恋諦めないからランボにも頑張ってほしいの。
今こそ勇気を出す時だ。
オレは立ち上がると後ろからハルさんを抱きしめた。
ハルさんの体はオレの腕にすっぽりと収まる。
「ど、どうしたんですか?」
「ハルさん……オレがボンゴレのこと忘れさせます」
「ランボちゃん……?」
「オレはハルさんのことずっと好きでした。小さい頃からずっと……。
 あなたが苦しんでいるならオレはあなたを守っていきたい」
ついに言ってしまった。
長年胸に秘めていた思いを。
ハルさんが戸惑っているのが顔を見なくても分かる。
沈黙が重くのしかかってくる。
「正直な気持ちを言いますね」
ハルさんが顔だけ振り返る。
「今すごくビックリしてます。ランボちゃんは弟みたいで、そういう風に見たことなかったですから」
ああやっぱり。
肩を落とすオレに慌てたようにハルさんは言葉を続ける。
「でも嬉しかったですよ?そんなふうに言ってもらえて……。
 ハルなんかをずっと好きでいてくれてありがとうランボちゃん」
「そんな。あなたは昔から素敵な女性ですから当然ですよ」
そう言って今度は正面から抱きしめるとハルさんの体は少し強張ったが、やがておずおずとオレの背に腕を回した。
気持ちを素直に伝えてよかった。
心の中でイーピンに感謝する。

85:ランハル
07/09/09 02:15:54 tYgaTyIL
「ハルさん」
「はい……?」
「オレのことそういう風に見たことないって言いましたよね」
「う……」
ハルさんが気まずそうにうつむく。
「気にしないでください。今までは仕方ありません」
そう言ってオレはハルさんの髪にくちづけた。
オレと違ってサラサラな黒髪だ。
「だから今からオレが大人になったってこと教えてあげます」
最初ハルさんは「?」の表情を浮かべていたが意味が分かるとボンッと顔を赤くした。
本当に可愛い人だ。
「ダメですか?」
「い、いえ……。ランボちゃんなら私……」
オレはハルさんの顎を持ち上げると唇を重ねた。
初めて触れるハルさんの唇を味わうように何度も角度を変える。
舌を入れると戸惑いがちに応えてくれた。
そのまま深くキスをする。
「んっ、ふぁ、んん……」
ドンドンと胸を叩かれ解放するとハルさんはスゥーハァーと深呼吸をした。
「もう!ランボちゃんのキスエロすぎです!」
「それは褒め言葉と受け取っていいんですよね?」
「はひっ!?」
一本取られましたーと頭を抱えるハルさんを抱きかかえてお姫様のように優しくベッドに横たえる。
パジャマのボタンを一つ一つ外していくとハルさんが慌てたように叫んだ。
「で、電気消してください!」
「どうして?」
「だって恥ずかしいです!」
「ダメです」
オレはにっこりと、しかしキッパリと拒否する。
「ハルさんの体が見たい」
なおも抗議の声を上げようとするハルさんの口をキスで塞ぎ、パジャマの上着をベッドに放る。
ブラジャーを着けていないのですぐに形の良い胸が現れた。
「綺麗ですハルさん」
耳を優しく噛みながら囁くとハルさんは体を震わせた。

86:ランハル
07/09/09 02:17:33 tYgaTyIL
「あの可愛かったランボちゃんがこんなエロい人になっちゃうなんてショックです~」
「言ったでしょ。オレも大人になったんですよ」
そう言いながら耳を舐め首から鎖骨に掛けてキスを降らす。
ハルさんの肌は白くてすべすべだ。
そして胸の先端を口に含んだ。
コリコリと口の中で転がし、舌先でつつくとハルさんは身を捩じらせて甘い声を漏らす。
オレに感じてくれているのだと思うと嬉しい。
もっと悦ばせたくてオレはパジャマの下も脱がせて下着の上からハルさんの秘所を触る。
「ひゃっ!」
胸を愛撫しながらそこを指で執拗に擦るとだんだんと下着が濡れていくのが分かる。
「気持ち悪いでしょう。今脱がしてあげますね」
下着を下ろしてハルさんの足をM字型に曲げる。
ハルさんの女性の部分が全て見えて下半身が反応する。
そこに顔を寄せてぺろりと舐め上げると酸っぱいような独特の味が広がった。
襞をめくり上げるようにして音を立てて吸い、クリトリスを咥えてチロチロと刺激する。
「やっ、あぁっ……」
ハルさんは泣いているかのような切ない声で喘ぎそれがますますオレを刺激する。
ピンク色の割れ目の中へ指を一本差し込むとぬるりとした蜜が絡みついた。
内部をかき回しながら指を増やしていくと蜜がどんどん溢れてシーツまで濡らした。
「ラ、ランボちゃん……!」
ハルさんが切羽詰った声でオレを呼ぶ。
「なんですか?」
「ハルもうダメです。は、早く……」
「早く何です?」
問い返すとハルさんは恥ずかしそうにしながらも叫んだ。
「早く入れてください……。ハル、ランボちゃんが欲しいですっ……!」
「分かりました」
意地悪をするつもりではなかった。
ただ聞きたかった。
ハルさんがオレを求める声を。

87:ランハル
07/09/09 02:20:13 tYgaTyIL
オレはハルさんにキスをすると自身を取り出した。
「行きますよ……」
細い腰を抱えて挿入していく。
ハルさんはオレにぎゅっとしがみついて圧迫感に耐えている。
最後まで入るとオレは息を吐いた。
やっとハルさんと結ばれた。
ハルさんの中は温かく、ぬるぬると粘膜が絡みついて気持ちがよかった。
彼女が落ち着くと一旦腰を引いて再び奥を突く。
それを繰り返しながらだんだんとスピードを上げていった。
「ひゃ、あん!やぁっ、あぁん!」
オレの性器が出入りする度にハルさんの愛液と絡み合って粘着質な音を立てる。
ハルさんはぎゅっと目を閉じ快楽に翻弄されている。
その表情がたまらなく綺麗だった。
「好きですハルさん……!」
えぐるようにして最奥を突くとハルさんの体が弓のようにしなった。
痙攣する胎内から自身を抜き出すとオレはハルさんの太腿に欲望を吐き出した。

気を失ってしまったハルさんの体を清めパジャマを着させて、ご両親に気付かれないようこっそりと彼女の部屋に運ぶ。
すやすやと気持ち良さそうにベッドで眠るハルさんの頭を撫でた。
とうとう今夜想いを告げて結ばれることができた。
でもまだオレと今後付き合ってくれるかどうか答えを聞いていない。
明日まで保留ということか。
気になって今夜は眠れそうにない。
そんなことを考えながらオレは立ち上がり部屋を出掛けた。
「ランボちゃん……」
ドキッとして振り向くがハルさんは目を閉じたままだ。
どうやら寝言だったようだ。
そのままドアを閉じようとしてまた声が聞こえた。
「ランボちゃん……ハルも好きです」
それは答えと受け取っていいのだろうか?
オレはもう一度部屋の中に戻ると愛しい女性の唇にキスを落とした。

END

88:名無しさん@ピンキー
07/09/09 02:21:12 tYgaTyIL
以上です
突発的に書いたんでおかしいところあるかも
そしたらスルーお願いします

89:名無しさん@ピンキー
07/09/09 08:43:46 nri1FYmJ
最初の幼なじみ2人にときめいた。
こんな風に本編でも育ったらいいな!

90:名無しさん@ピンキー
07/09/09 20:04:26 /xdfgpAL
GJ!
ランハルも良かったけどそれ以上にヒバピンに萌えた
今まで敬遠してたけどなんかハマりそうだww
早速まとめサイトでヒバピン作品読んで来ますノシ

91:名無しさん@ピンキー
07/09/10 02:50:54 323czTUI
>>73
超GJ

92:名無しさん@ピンキー
07/09/10 16:37:06 5aqGj+5b
雲雀×マナ希望

93:名無しさん@ピンキー
07/09/10 20:06:02 RPEHn6se
マナって自己投影厨だっけ?懐かし。

ヒバピンといえば、ナースのイーピンをみて色々妄想した。
雲雀が牛耳ってる病院で、看護婦イーピンがされるがままとか。AVぽい?

94:名無しさん@ピンキー
07/09/10 23:03:34 03cGj8+H
イイ…それイイよ…!!是非!

95:名無しさん@ピンキー
07/09/10 23:51:33 /vErwZrL
アニメの看護婦ハル京ピン、可愛かったなー。
本誌でも最近ツナやら山本が怪我してるから、
怪我の手当てしてるときに、そういうことに至れば良い…

96:58
07/09/11 04:16:00 W/lwvdZ6
空気も読まずに山京投下。
尻を叩いてくれた>>51氏と、「待つ」と言ってくれた>>62>>63>>64各氏、トンクス!

…しかし、どうにか書き上げたはいいが、無駄に長いです
嫌いな人はまるっとスルーでヨロ
「読んでやってもいい」って方も、おかしなところはスルーでどうかひとつ

97:山京_1/13
07/09/11 04:17:11 W/lwvdZ6

はぁ…と吐き出したため息は重く、やけに熱っぽい。
両手の指先でそっと押さえた頬もまるで発熱してでもいるかのように熱い。
たった今洗ってきたばかりの手が冷たいせいもあるのだが、
その冷たさを侵食しそうな熱さに京子はまた一つため息をついた。

「花のばか…」

思わず口をついた言葉は力ない。
常にはない親友への悪態だが、当の本人が耳にしたところで何の効果もないことだろう。
それどころか、「京子だって興味ないわけじゃないでしょ」などと言い返されて
返事に詰まるのがオチだ。
ましてや、もしも今の京子の状態を見られたならなおのこと。
まるで効力のない悪態が単なる八つ当たりだということは、
誰より京子自身が一番よくわかっているのだ。
けれど、だからこそ、の八つ当たりだった。
こんな自分がいることなど、できれば知らずにいたかった、そう思っても後の祭り。
知らなかった頃には戻れないのだと、身体の芯にわだかまる熱がそう訴えかけているようで、
京子はため息を繰り返さずにはいられないのだった。



98:山京_2/13
07/09/11 04:18:12 W/lwvdZ6

ため息の重さに比例しているように、教室に向かう足取りも重い。
教室に戻れば『アレ』がある。
処遇に困るそれを思い浮かべればますます気は重く、
同時によけいなことまで思い出しそうで、さらに足が鈍る。
これが平日なら、今日は置いて帰って明日花に返そう、と思えるところだが、あいにく明日は土曜日。
その翌日の日曜まで含めてまる二日、部活生や部活監督の教師も出入りするだろう校内に
『アレ』を置いていくのはどうしてもまずいように思えて、
となると家に持ち帰るよりほかに選択肢はない。
しかし家に持ち帰って万が一家族に見つかったら。
そう思うと熱も一度に冷めるような心地がして、どうにも決断できない。
帰りに花の家を訪ねて返そうか。
でもそうしたらきっと人の悪い笑みを浮かべた花に「どうだった?」などと訊かれるに違いない。
それは想像に難くなくて、八方塞がりの状況にもうため息も出てこない。
どうしよう…、と、あてもない言葉がぐるぐると回るばかりの頭が、
瞬間、真っ白になった。

「──…や、まもと…、くん…?」

咄嗟に、その名前だけが、京子の唇から零れ落ちた。


99:山京_3/13
07/09/11 04:18:46 W/lwvdZ6

完全に日が落ちる間際、名残の西日にオレンジ色に染まった教室。
その真ん中にある、片足だけ胡坐を組むようにして机に腰掛ける後ろ姿。
制服とは違う白い背中が野球のユニフォームだと気づくが早いか、
肩越しに京子を振り返った顔がいつもの笑みを浮かべた。

「よっ」

机の上で、身体ごと京子を振り返るように向きをずらした山本に、
どうしたの? と言いかけた京子はさらに硬直した。
山本の膝の上にあるもの。
それはもしかして。

「…それ、って…」
「ん? あ、これ、笹川の?」

かろうじて動かした京子の視線をとらえたのだろう、山本は無造作にそれを掲げた。
この一時間ほどのあいだ、京子を悩ませていたそれが今、山本の手にある。
しかも、どこかはわからないがページを開いた形で。
今しがたまで持て余していた熱っぽさもどこへやら、京子は一気に青褪めた。
山本の問いに肯定も否定もできないまま、
取り繕う言葉の一つも見つけられず立ち尽くす京子に気づいていないのか、
山本は意外そうに、しかしどこかしみじみと言った。

「いやー、笹川でもこういうの、読むのな」

その一言に、京子の全身を血が逆流した。


100:山京_4/13
07/09/11 04:19:31 W/lwvdZ6

かつてない羞恥が京子を襲う。
この場から逃げ出したいと思うのに萎えた足は少しも動かず、
それどころかその場にへなへなとしゃがみこみそうになる。
ようやく京子の異変に気づいたらしい山本が慌てて駆け寄ってきた。

「笹川? 大丈夫かよ?」

覗き込まれた顔はこの上なく赤いだろう。
みっともない顔を見られたくなくて俯くと、山本はしばし逡巡して、
京子の傍を離れて教室の外へと駆け出していった。
一度遠ざかった足音は、またすぐに戻ってくる。

「ほら、笹川」

それ使ってないヤツだから、と渡されたのは、水に浸して固く絞ったタオルだった。
促されるままタオルを顔に当てると、その冷たさと清潔な匂いに気持ちが少し落ち着いた。
腕を引かれて自分の席に座ると、山本はその隣の机に腰掛けた。
そうして黙り込むこと数分。
沈黙を破ったのは、まだタオルに顔をうずめたままの京子のほうだった。

「…これ、読んじゃった…?」
「あー…、まー、ちっと、な」

言いにくそうにした山本の言葉に、京子はまた黙り込む。
すると、山本は慌ててフォローのように言い繕った。

「や、でも、興味あるのは皆同じじゃねえ? そんな落ち込むことでもねーよ」

だから気にすんなって。
そう明るく言った山本をそっと見上げれば、屈託のない笑顔がそこにはある。
いつもと変わらない笑顔に励まされて、ようやく京子は顔を上げた。

「そう、かな」
「そうそう、そんなもんだって!
 つーかこの雑誌、笹川のじゃねーんだろ? なんでこんなもん持ってんだ?」
「それは…」

どこかのんびりとした山本の問いかけに、京子は今に至る経緯を話し始めた。


101:山京_5/13
07/09/11 04:20:03 W/lwvdZ6

女の子同士のナイショ話。
恋にまつわるあれこれがほとんどを占めるそれに、京子はいつもついていけなかった。
親友の花とそういう話をすることがないではなかったが、
京子が、わからない、という顔をすると、
しょうがないわねぇ、といういつもの言葉で話は途切れた。
友達のいう「好き」という気持ちがぴんとこなくて、
そこからもう少し突っ込んだ話となると、もう疑問符だらけの世界だった。
もちろん、「好き」という気持ちの先にあることを、全く知らないわけではない。
しかし、ささやかながらの知識は『知識』以上のものではなく、
京子にはまだ縁遠い出来事だった。

「で、それがなんでこの雑誌?」
「…その、話をしてたら、知識だけのことさえちょっとあやしい、って言われて…」

『ちょっとは勉強してみたら?
週末じっくり読んで、せめて知識を増やすところから始めましょ』
そう言って渡されたのが、件の雑誌だったのだ。

「勉強、って…」
「それで読んでみたんだけど、…やっぱりよくわからなくて」

誰かを好きだと思う、その気持ちは優しくてあたたかいもの。
そんな意識を持っていた京子の中で、雑誌の記事に書かれていた内容は
まるでそれとは結びつかないようなものだった。
読み進めるうちに『知識』だけは半端に増え、それによって想像は逞しくなる一方で。
赤裸々に記されたあれやこれに、小さな火種は大きく育てられ、
それを吐き出すすべを知らない京子をただ煽ったのだった。


102:山京_6/13
07/09/11 04:21:54 W/lwvdZ6

「…それで、もうどうしていいのかわからなくなっちゃって…」

言いながら見上げた山本は、なにやらまじめな顔で雑誌に目を落としている。
京子のほうに向けられた表紙にはあからさまなタイトルが踊っていて、
生々しい描写で綴られた記事を思い出してまた赤面した。
同級生の男の子に相談するような話じゃなかったかもしれない。
そう思えばいっそう顔が熱くて、いまさらながら恥ずかしくなった京子は
とっくにぬるくなったタオルを再び頬に押し当てた。
目を閉じれば、聞こえてくるのは耳鳴りのような音。
それに気を取られていた京子は、だから聞き逃したのだ。

「──え?」

あるいは、山本があまりにもいつもと変わらない調子で言ったからかもしれない。

「今、なんて…?」

タオルから顔を上げ訊き返した京子に、山本はごく軽く、答えを繰り返した。

「とりあえず、やってみねえ? って」
「やってみるって…?」

わけもわからず山本の言葉を鸚鵡返しした京子に、笑いながら山本は机を降りた。
そしてそのまま、不意打ちに京子にキスした。

「!」
「…どんなもんかってのは、やってみりゃわかるんじゃねーの?」

至近距離で感じた山本の吐息も体温も、一瞬触れて離れた唇も、ひどく熱かった。
京子の身体の奥で燻っていた火種はいつしか、山本に飛び火していた。


103:山京_7/13
07/09/11 04:22:27 W/lwvdZ6

──どうしてこんなことに。
答えの見つからない、見つかるあてもない問いを重ねても、状況は変わらない。
京子は今、のけぞるように仰向いて真上から山本にくちづけられていた。
椅子に座ったままの京子に覆いかぶさるようにして、山本は京子の唇を貪る。
反射的に背けようとした顔は山本の手に顎を取られ、
その弾みに開いた唇の隙間から山本の舌がするりと滑り込んだ。
抗うように動いた腕の片方は、机の上で手首を掴まれて封じられている。

「ん…っ、んんっ…ぅ、ふ……ぅっ! ぅん……っ」

くちゅ、ぴちゃ…と濡れた音が二人の唇の間から漏れる。
飲み下すタイミングがわからず溢れた唾液が、喉元へと伝い落ちていく。
流れ落ちるそばから冷えていくその道筋に、熱を帯びた肌を知った。
逃げる京子の舌を追うように山本の舌が口の中を這い、気まぐれに歯列や上顎を撫でる。
つるりとした舌先が上顎の隆起を舐めると、ゾクゾクッと何かが背中を駆け上がった。
その感覚にびくりと肩を揺らせば、山本が執拗にそこを攻めるから、
押しのけるつもりで山本の肩にかけた右手は、まるで縋るような動きになった。
どうして、と思っていたことさえ、次第に遠くなる。
初めての感覚に押し流され、満たされて、京子は意識ごと全身を山本に預けた。

「笹川、ポジション交代な」
「え…?」

ようやく唇を解放されたものの、乱れた呼吸に邪魔されてよく聞こえない。
ぼうっとする頭が理解するより早く、山本の腕が京子を引き起こした。
くるりと入れ替えられた身体。
山本は今まで京子が座っていた椅子に、
京子はその目の前、両足を開いて山本の身体を挟むようにして机に座らされる。
どうにも逃げようがない。
そうと知りつつ身じろいだ京子を引き寄せ、その胸に山本が顔をうずめた。


104:山京_8/13
07/09/11 04:23:39 W/lwvdZ6

「あ…っ」

制服のブラウスの上からでもはっきりとわかる胸の膨らみ。
手のひらに包めば少し固いような弾力が押し返してくる。
ボタンを外すのも面倒で、山本はスカートのウエストからブラウスをたくし上げた。
隙間から差し込んだ手でブラのホックを外し、ブラウスごとずり上げる。

「や…っ!」

直接肌に触れた山本の手のひらは、所々かさついて硬い。
その荒れた皮膚の感触は強い刺激となって京子に声を上げさせた。

「あ、あ、っんん…、んぁっ、あっ」

手のひらに包んだ片方をやわやわと揉みながら、指先でつんと尖った乳首をつまむ。
小さいそれをくにゅくにゅと押しつぶしては、爪先でそろりと引っ掻くと、
京子はそのたびに身体を跳ねさせて声を震わせた。
もう片方の乳首には吸いついて、唇に挟んだそれを硬くした舌先で擦るようにすると、
びくん! と大きく震えて吐息混じりに喘いだ。

「っはぁんっ! あぁ…っ、んっ、ふ…っぅん…っ」

舌と指先で刺激しながら見上げれば、
しっかりと目を閉じて、けれど唇は開いたまま鼻にかかったような声を上げ、
時々きゅっと唇を噛む。
仔犬のように鼻を鳴らし、快感を追う表情はひどく扇情的だった。
山本は口に含んだ乳首を甘噛みしながら、そろりと膝に手をかけた。


105:山京_9/13
07/09/11 04:24:09 W/lwvdZ6

はっとしたように目を開いた京子が肩を掴むのにも構わず、
膝にかけた手を太腿に滑らせ、内腿を撫で下ろす。
うっすらと汗ばんだ肌は滑らかで、手のひらに吸いつくようだ。
スカートの裾もたくし上げて、内腿を滑らせた指先で足の間に触れた。

「や…ぁっ! あ…、ぁはあ…んっ…!」

薄い下着の上から指を這わせると、ぬるりと滑る感触がある。
熱く湿った布地ごと上下に擦れば、くちゅくちゅと粘った水音がした。
その音も、そんなところを触られていることも恥ずかしいのだろう。
じりじりと後ろに下がって逃げようとする腰を膝裏に手をかけ引き寄せれば、
咄嗟に机の縁を両手で掴んだせいで、山本に向かって秘所を突き出すような姿勢になる。
山本は足の付け根から下着の中へ指を潜り込ませた。

「っ、すげ…、濡れて…」
「ぃやぁ……ぁっ、あ、あ、あぁ…っ」

とろとろと溢れたもので、指先はぬるぬると滑る。
ぷっくりと膨らんだような柔肉をそろっと開いて、
濡れた亀裂を溢れた粘液を掬い上げるようにして、二度、三度と撫でた。
そろそろと撫でているだけなのに、ぐちゅぐちゅと音が上がる。
とめどなく溢れてくるぬめる体液をまとわせた指を這わせて、
少し尖った感触のある部分に触れ軽く擦った。

「っひゃ…ぁあああん!」

ぬるりと撫でた指に、堪えきれずに京子が高い声を上げた。


106:山京_10/13
07/09/11 04:24:55 W/lwvdZ6

敏感な部分への刺激に軽くイってしまったらしい京子は、
大きく身体を跳ねさせのけぞり、がくんと肘を折った。
そのまま後ろに倒れそうになった京子を抱きとめて膝の上に抱え、
はぁはぁと荒い呼吸を繰り返す口に噛みつくようにキスをした。

「んんっ…! ん、ん…っふ……ぅっ、はぁ…っぁ……ん」

絡ませた舌を、軽く噛まれては癒すように撫でられ。
二人分の唾液を呑み込む隙もないほどのキスは、ぬちゅ、じゅぷ、と卑猥な音がする。
口の中を蹂躙する山本の舌に応えるので精一杯の京子は、
縋りつくように山本の肩を掴んでいる。
もう恥ずかしさよりぬめぬめと擦り合わせる舌先の快感が勝って何も考えられない。
そんな京子の腰を支えていた山本の右手が、するりと下着のゴムをくぐった。

「んんっ!」

少し開いた山本の脚の上、その隙間に収まっていた尻のほうから滑り込んだ手は、
たやすく濡れた部分にたどり着く。
じゅくじゅくと熟れた場所を撫でた指先に、
思わず逃げるように前へ腰を突き出した京子はびくりと身体を竦ませた。
下着の薄い布地越しに感じる、硬い感触。
それが何かわかってしまうのは『勉強』の成果だろうか。
生々しい感触に覚えた驚きと微かな恐怖に、一瞬我に返った京子はしかし、
次の瞬間また大きく身体を震わせた。


107:山京_11/13
07/09/11 04:25:55 W/lwvdZ6

「あ、あ、あ……ぁっ!」

ちゅくちゅくと濡れた場所を撫でていた山本の指先が、
くぷん…と京子の中に入ってきたのだ。
山本の硬い指先は深く突き入れられることはなく、ぬめる入り口をぬぷぬぷと浅く出入りする。
他に比較するもののない京子には、それさえひどく太く感じて、
初めての感覚に、山本の肩を掴んだ手に力がこもる。
前後にある硬いものに迫られて逃げ場のない京子を、山本はさらに追いつめる。

「きゃ…、っあ!」

椅子の背から急に身体を起こした山本に、京子の身体もぐらりと傾ぐ。
咄嗟にしがみついた京子の腰をぐっと引き寄せ、
硬く勃ち上がったものを京子の秘所に押しつけた。
直接触れている手はそのまま、もう片方で京子の臀部を支えて、
京子のそこを擦りつけるように京子の身体をずりずりと動かした。
まるで自分が山本の上で腰を動かしているような錯覚に羞恥を感じるよりも先に、
身体は覚えはじめた快感に反応する。

「あっ、はぁ…ぁっ、あぁ…んっ…、あ、あ、あぁぁ…」

ちゅぷちゅぷと出入りする指の感触と、擦りつけられる硬いもの。
そして、はっ、はっ、と速い呼吸を繰り返す山本に違う場面を想像して、
京子はぶるりと背中を震わせる。
ぎゅっと抱きついた京子の腕の中、胸に顔を埋めていた山本が不意に、
ブラウス越し、尖りきった乳首に吸いつき歯を立てた。
その鋭い快感に背中を反らせた瞬間、
密着した股間の一番敏感な尖りを山本のものが擦り上げた。

「ふぁ…っ! ぁあああ───!」

目の前で火花が散るように弾けた快感にがくがくっと震えて、
京子はそのまま意識を失った。


108:山京_12/13
07/09/11 04:26:36 W/lwvdZ6

「──…川、笹川?」
「…ん」

耳元で低く名前を呼ぶ声に目を開けると、
視界いっぱいに映っているのは真っ白い何か。
周囲の暗がりの中に浮かび上がるそれがユニフォームに包まれた山本の肩だと気づいて、
京子ははっと身体を起こした。

「大丈夫か?」
「あ…っ!」

至近距離から顔を覗き込まれて、京子は今さらながら赤面した。
まだ山本の膝の上に抱えられている体勢を自覚すればなおさらで、
京子は慌てて山本の膝から降りた。

「いきなりぐったりしたんで驚いたぜ」
「っそ、…そう、なんだ…」

こみ上げる羞恥心に顔を上げられない京子の視界で、
「一瞬だったけどな」とからりと言いながら山本も立ち上がった。
俯いたままの視線を自分に向ければ、乱れていたはずの制服がきちんと整えられている。
何事もなかったかのような、自分の姿。
しかしそれを裏切る、身体に残った違和感。
なんとなく収まりの悪い胸は、山本が着け直してくれたらしいブラジャーのせいだろう。
湿ったままの下着も気持ち悪い。
それなのに、身体はまだ引ききらない熱に火照っている。
そうやって、さっきまでの行為を反芻するように
いくつもの違和感を数え上げる自分の浅ましさがいたたまれない。
そんな京子とは対照的に、「いつの間にか真っ暗だなー」などと言って
外を眺める山本があまりにいつもと変わりない様子で、
拍車のかかった羞恥になんだか泣きそうになる。
一方的に追いつめられ、痴態を晒したあの時間を消してしまえたらいいのに。
そう思ったら、俯いた視界で爪先がじわりとぼやけた。


109:山京_13/13
07/09/11 04:28:34 W/lwvdZ6

「笹川ー」
「っ…、…なに?」

不意の呼びかけに、かろうじて平静を装う。
それに気づいているのかいないのか、山本はやはりいつもの調子で言った。

「帰ろーぜ。家まで送ってくからよ」

近づいてきて目の前に立つ山本の言葉に、
やはり顔を上げないまま首を横に振ろうとした。
そんな京子の上に「それともー」と、どこか間延びした声が降ってくる。

「…オレん家、来る?」
「──え…?」

予想外の言葉に思わず顔を上げるとそこには、耳を疑うほどいつもどおりの笑みがあった。
しかしそれが幻聴ではないことを、続けられたセリフで確認する。

「さっきの続き、一緒に『勉強』しねえ?」
「!」

山本の提案に、浮かびかけた涙は一瞬で引っ込んだ。
呆然と山本を見上げる京子の顔に何を読み取ったのか、
「興味あるのは同じだって、言ったろ?」と山本が笑う。
その言葉だけを聞けば、一緒に宿題しよう、それだけの意味でしかないようなものが、
二人の間でだけ全く違う、密かで淫靡な意味を持つ。
そのことをようやく理解した京子はまた頬を赤く染めた。

「さ、行くか」

京子の返事を待たずに荷物を持ち上げた山本の手には、件の雑誌。
自分が借りたはずのものを持ち帰られては、その持ち主にどんな言い訳もできない。
あの敏い親友に秘密にできるだろうか、と、
また新たな物思いの種を抱えつつ、それでも足取りは軽く、
京子は山本の後を追って教室を後にしたのだった。


  ~END~


110:96-109
07/09/11 04:31:56 W/lwvdZ6
長いだけでエロもたいしたことないし…
しかも最後までヤってない

ともかく、長々お目汚しスマソでした!

111:名無しさん@ピンキー
07/09/11 13:49:02 ff/oRA3f
>>96
51です。GGGGGGGJ!!!!尻叩いて良かったww
羞恥心で一杯の京子ちゃんも、山本の手際もGJすぎる。
乙でした!

112:名無しさん@ピンキー
07/09/11 20:59:26 JuzxFLmH
超乙!
二人のキャラが活きてるな
ウブな京子ちゃんがカワイイ

113:名無しさん@ピンキー
07/09/11 21:33:52 P6NlUVyl
獄ハルまだー??

114:山ビア小ネタ
07/09/12 00:48:21 VLuTr1yM
突発的に書いた
山本のビアンキの呼び方がコロコロ変わるのは仕様です

ツナの家に遊びに来たらドアを開けたのはビアンキ姉さんだった。
みんなそれぞれ出かけてて今家にはビア姉しかいないそうだ。
「ツナは漫画買いに行っただけだから少し待てば帰ってくるでしょ」
入ったら?という言葉に甘えてオレは玄関に上がった。

台所に通され麦茶を出される。
喉が渇いてたんですぐに手を伸ばしたが、口元まで持っていったら煙が出て変な匂いがしたんでやめといた。
ビア姉さんは美人で面白い人だけど、出された食い物や飲み物は危険なんだったな。

ふと見るとビア姉さんは向かい側の椅子に座ってマニキュアを塗っていた。
白くて長い指だ。
ピアノを弾いたら似合いそうな。
薄いピンク色の爪があっという間に赤く染められていくのは魔法みたいだ。

家ではオフクロもマニキュアなんて使わないからついつい食い入るように見てしまう。
両手を塗り終えてからビア姉はオレが見ていたことに気付いたようで、
「そんなに珍しい?」
と尋ねてきた。

「マニキュア塗るの見る機会ないんで」
答えるとビア姉はマニキュアの瓶をオレに渡してきた。
「?」
わけが分からず受け取ったオレにビア姉さんはこう言った。
「足の爪を塗って」

115:山ビア小ネタ
07/09/12 00:52:39 VLuTr1yM
場所をリビングに移しソファーに座ったビア姉さんの前の床に膝をつく。
スカートから伸びた足はすらりとして内股が驚くほど白い。
角度を変えれば下着が見えそうだ。
正直目の毒だよな。

友達の姉貴にこんなこと考えちゃいけねーと思っているのに、
人の気も知らないでビア姉はオレの膝に踵を乗せてきた。
確かにこの方が塗りやすいことは塗りやすいんだけどなー…。

ああ、モヤモヤ考えるのは苦手だ。
引き受けた手前さっさと終わらせちまおう。
瓶の蓋を開けていざ開始。

しかし当然初めてのことなので上手くできない。
親指は綺麗に塗れたが他の指はどうやってもはみ出しちまう。
何回もティッシュで拭き取っているうちに焦れたビア姉にマニキュアを奪われた。

「ヘタね」
一言そう言うとビア姉は体を屈めて自分で塗り出した。
足はオレの膝に乗せたままで。
シャンプーかあるいは香水か、いい香りが近付く。
Tシャツの胸元から谷間が覗いて慌てて目を逸らす。

今日のオレはなんか変だ。
普段ならこんな風に意識しないのに。
ビア姉もおかしい。
オレに対してずいぶん無防備だ。
むしろ挑発してるような―そんなわけないよな。

最後の小指まで塗り終えてビアンキ姉さんは顔を上げた。
長い睫毛と微妙な色合いの瞳に息を呑む。
そのまま吸い込まれるようにしてオレは顔を近付けた。
ビア姉さんは目を閉じてオレを待つ。

やっぱり今日はおかしいな、オレもビア姉さんも。
そう思いながら唇に触れた瞬間ビア姉の香りがより強くオレを焦がした。
《おわり》

116:名無しさん@ピンキー
07/09/12 00:57:20 VLuTr1yM
友達の姉にドギマギする思春期山本と
翻弄するビアンキが書きたかったんだがエロまで書けずすまんかった
どなたか俺の代わりに色っぽい悪女ビアンキを書いてくれる人募集

117:名無しさん@ピンキー
07/09/12 01:52:22 xVVd1ufC
>>110

超GJ!!!!!
マジ最高でしたよ!お疲れ様でした。

京子ちゃんがめちゃめちゃ可愛い!自分女ですけどピュアで感度のいい京子ちゃんに欲情しました!大興奮!!!
しかし山本こなれてますね、流石(笑)
山京ホント大好きだ!

ぜひともその後の、山本宅での続きも読んでみたいです。
密かに待ってますね。

118:名無しさん@ピンキー
07/09/12 02:13:56 3df0ZuCM
>>116
そのままお前が頑張って書け 待ってるよ

119:名無しさん@ピンキー
07/09/12 03:52:47 yks/U9Up
個人的にビアンキ好きなんで
思春期山本→ビアはいいけど山ビアのエロは見たくない

ビアンキにリボーン以外に体貸すような軽い女にはなってほしくない


120:名無しさん@ピンキー
07/09/12 04:28:49 e5miWTpW
>>110
久々にネットに戻ってこられたら山京キテタ━(゚∀゚)━!!!!
超GJです!
京子ちゃんウブ過ぎる!全然すれてなくて可愛いぜちくしょう
『アレ』をすっかりコンドウさんだと思ってた自分にはまぶしすぎます
山本もさすが格好いいね
彼は経験ゼロでも最初から何でも器用にこなしそうだwww
今回京子ちゃん寄り視点なのも新鮮で良かった


>>114-115
GJ!
こちらも初々しくてドキドキしました
年上の魅力たっぷりのビアンキに翻弄される山本もいいね
続きこっそり期待してます


121:名無しさん@ピンキー
07/09/12 04:59:10 BKuu2yyT
>>119
自分勝手な注文付けするおまいさんの気が知れない
こだわりがあるなら、自分好みの個人サイトだけ見るなり
自分の心の中でスルーする技術を身につけてから覗きに来なさい

わざわざ余計なコメント付けにくる奴らって
一体何が目的なんだかなぁ・・・

職人様方、乙です!
ウブな京子ちゃんを翻弄する山本も
大人の女の色気にあてられる初々しい山本もイイ!!


122:名無しさん@ピンキー
07/09/12 08:39:58 p4Xn12RJ
山京に山ビアGJ!!!!

なんつーか、山京は本誌であっても
おかしく無い組み合わせだと思ってしまったww
続きがあるなら是非。初々しいくてたまらん!

123:名無しさん@ピンキー
07/09/12 15:12:01 Lh1EnCKi
>>116
山ビアGJ!
足にマニキュア塗るってシチュはエロいっすね
エロなしでも楽しめましたが、是非次はエロも見たい

パロだからこそリボーン以外の男との絡みも見られるのがこの板の良さですよ

124:名無しさん@ピンキー
07/09/12 21:46:55 4/u3AIXX
山ビアGJ!!シチュエーションに萌えますた!!是非続きを…!!

125:名無しさん@ピンキー
07/09/13 02:51:25 9oUnj1G9



       山ツナ萌え



126:名無しさん@ピンキー
07/09/13 19:58:24 TAnfoxZU
うん、いいよね。
ここで創作できないのは残念だけど。

127:名無しさん@ピンキー
07/09/13 22:21:13 0YpEG6/L
山ビアGJでした!
皆さん乙です

128:獄ラル 1/6
07/09/14 01:13:05 c+REc7D8
裸で水浴びをするラルを目撃して、獄寺は顔を赤くして硬直した。
ラルの睫毛が伏せられ、涙が頬を流れる。
さっきまで不遜な態度を取っていた時と全く違う彼女。
強い女の弱さを垣間見て獄寺は不思議な気持ちになった。

突然ラルが振り返った。
バッチリ目が合う。
「う゛っ」
今更隠れるわけにもいかず獄寺は慌てた。
おまけに振り返ったおかげで恥部まで見えてしまっている。

ますます焦る獄寺に対しラルは
「ガキが」
と呆れたように呟くだけだ。
覗いていたことを怒りもしないし裸体を隠そうともしないで堂々としている。
涙はもう消えていた。

(そういうお前は何歳だよ!?)
ツッコミを入れたいのを獄寺は抑えた。
ラルが湖から上がってくる。
豊かな胸と引き締まった腰のラインが美しい。
みずみずしい肌は水滴を弾き、太陽の光を浴びて輝いている。

129:獄ラル 2/6
07/09/14 01:14:31 c+REc7D8
扇情的な姿に獄寺は視線を外せなかった。
同時にこの女は自分に見られて何とも思わないのだろうかと疑問が湧く。(ガキに見られても平気ってことか?それともオレを見くびってんのか…)
どちらにしても面白くない。

獄寺の気も知らずラルは無防備に背を向けて体を拭いている。
ふと悪戯心が芽生え獄寺はラルを後ろから羽交い締めにした。
水から上がったばかりの体はまだ冷たく濡れた髪が顔に当たって水滴が散った。
「なっ!」
不意を突かれたラルが振り解こうとする前に彼女の乳首を弾く。

「あっ…」
「そういう声も出せるんじゃねーか」
からかうように言うとすごい目で睨まれ肘で脇腹を殴られた。
「いてっ」
顔をしかめたが仕返しとばかりに耳たぶを舐め上げる。

「ふぁっ…。よせ…」
意外に感じやすいようだ。
最初はからかうだけのつもりだったが反応に気をよくした獄寺は
耳への愛撫を続けたまま乳房を包み込むようにして揉む。
その間もラルは暴れていたがその力は弱かった。

130:獄ラル 3/6
07/09/14 01:16:05 c+REc7D8
「なぁ…」
獄寺はラルの耳に口を寄せた。
「さっき何で泣いてたんだ?」
「…!そこまで見てたのか…」
喘ぎながらラルは獄寺を振り返った。

「あれは何でもない…。ただ死んだ奴のことを思い出していただけだ」
「恋人か?」
当てずっぽうだったがラルは複雑な表情になった。
「…オレとあいつはそんなんじゃない」

ほんの気まぐれに関係を持ったことはあるが、あいつにとって女はオレだけじゃない。
ラルは自虐的な口調でそう語った。
恋や愛を語るような甘い関係ではないらしい。

「じゃあお前も他の男とセックスしたらいいじゃねーか」
「あいにく相手がいない」
「オレはどうだ?」

言いながら獄寺は手を下へと移動させた。
余分な肉などない腹を撫で太股の間へ指を潜らせる。
ラルはピクッと体を震わせたが抵抗はしなかった。
それが先ほどの問い掛けの答えのようだ。

131:獄ラル 4/6
07/09/14 01:17:23 c+REc7D8
茂みをかき分けて秘部に触れる。
指先でクリトリスを探り当てるとそこを執拗に刺激する。
「んっ…」
ラルは体を震わせて切ない吐息を漏らした。

男のような言動で勝ち気な彼女を自分の手で乱していることが獄寺を興奮させていた。
ラルを抱いた男もこの姿に欲情していたのだろうかと思う。

ラルは顔に傷はあるが美しい顔立ちをしているし、スタイルは完璧だ。
華奢なだけではなく程よく筋肉がついている点も獄寺の好みである。
日本に来てから女を抱く機会のなかった獄寺にとって久々の相手としてラルは申し分ない。

そしてそれ以上に獄寺は彼女を抱きたいと思った。
相手へ伝えられなかった想い、失った悲しみ。
それらに苦しむラルを癒したかった。

獄寺はラルを自分に向かせると体を木の幹に預けさせた。
膨脹した自身を取り出し腰を抱えると、濡れたそこに押し当てググッと沈めていく。
「うっ…」
ラルの唇から苦しげな声が漏れる。

132:獄ラル 5/6
07/09/14 01:22:45 c+REc7D8
全てが収まると獄寺は尋ねた。
「オレ達が勝てばその男も助けられるのか?」
「…はっきりとは分からない。だがきっと」
「そうか。安心しろ、オレは10代目とボンゴレを守る。お前の失ったものも取り返してやる」

獄寺の言葉にラルの瞳が揺れ、頬を涙が伝った。
それを隠すように獄寺の肩にしがみつく。
獄寺はラルの頭をわしゃわしゃと乱暴に撫でると彼女を思いきり突き上げた。

「うあっ!」
肉がぶつかり合い、粘膜が擦れ合う。
のどかな自然の中で似つかわしくない淫猥な音が響いた。

「あぁっ…」
ラルは髪を振り乱して快感に喘ぐ。
目の前でたぷたぷと揺れる胸に吸い付きながら獄寺は腰を動かした。
二人は共に絶頂へと昇りつめた。

†††

「また水浴びする羽目になっただろうが」
体液にまみれた体を洗い流しながらラルは獄寺を睨んだ。
「お前だって気持ちよかっただろ」
「自惚れるなよガキが」
さっきまでの激しい情事が嘘のように悪態を突き合う。

133:獄ラル 6/6
07/09/14 01:25:55 c+REc7D8
元に戻ったラルに惜しいような安堵したような気持ちになる。
もうラルと体を重ねることはないだろうという予感を抱えながら獄寺は言った。

「好きなんだろ?さっき言ってた奴のこと」
「……」
無言だがラルの表情が肯定を表していた。

「そいつが生き返ったら言ってやれよ。お前が死んでる間に迫ってくる男がいたって」
案外ヤキモチ焼くかもしれねーぜ?

獄寺の言葉にラルの表情が和らぐ。
「ああ、いいかもしれないな」
遠くの方から二人を探すツナの声がした。
獄寺はそれに応えながら声の方へ走った。


(終)

ラルのSSって全然ないので書いてみた
リボーンの女の子は出番少ないけどみんな魅力的だと思う

134:名無しさん@ピンキー
07/09/14 03:26:45 +sCUcVa1
>>133
うぉぉ獄ラルいいな
GJです
強くて弱いラルに萌える

135:名無しさん@ピンキー
07/09/14 16:51:01 jSrxyxiH
この板って年齢制限とかあるんですか?

136:名無しさん@ピンキー
07/09/14 16:54:21 jSrxyxiH
ってここPINKか。失礼しました。

137:名無しさん@ピンキー
07/09/14 18:45:20 Rgu8x2f9
獄ラルGJGJGJGJGJ!!!!!!!!
強気な女の子がおとなしくなるのって萌ゆる

138:名無しさん@ピンキー
07/09/15 10:52:23 jji67jZ5
>>133GJ!!

でもラル物は一個コロラルがあったぞ。

139:名無しさん@ピンキー
07/09/15 20:05:48 u23VTvBE
GJ!! ラルが可愛い!そして獄が不覚にもかっこよかった!

140:名無しさん@ピンキー
07/09/16 19:10:08 EeEVwQBm
思えばこの漫画って巨乳いないな・・
作者は好きでないのかもしれん

141:名無しさん@ピンキー
07/09/16 19:25:48 pFaJCzXh
バッカ、いるだろ。







リコピンとさなっぴが。

142:名無しさん@ピンキー
07/09/16 19:50:26 LW1qchPV
ロンシャン×さなっぴは、字だけなら意外といいエロパロが書ける



…と思う。神々の筆力なら。

143:名無しさん@ピンキー
07/09/16 20:12:43 Pdyn41wH
遅くなったけど獄ラルGJ!
ラルカワユスなぁ(*´Д`*)

ナース3人組を昨日やっと見たから>>93の意味が漸く分かった。
萌える、それ。

144:名無しさん@ピンキー
07/09/16 22:07:04 uRgCNmP8
七巻の表紙の次のページの絵の水着のハルと京子ちゃんの胸でかいじゃないか!
まあ皆中学生だから仕方ない

145:名無しさん@ピンキー
07/09/16 22:22:49 JbNNjUvR
ママンも意外とでかい気がする。1巻とか特に
どなたかママンを・・・!

146:名無しさん@ピンキー
07/09/16 22:40:29 pFaJCzXh
相手は家光か?子作りいいよ子作り。
あとは学生時代に家光が頑張って押し倒したとか。

147:名無しさん@ピンキー
07/09/16 23:03:15 JbNNjUvR
ママンの相手家光もいいがザンザスとか妄想してしまう
母親に対して変なコンプレックス持ってそうだから、からませたら面白そう

148:名無しさん@ピンキー
07/09/17 02:59:19 OvUoXtHF
あのさーいい加減獄ハルこいよ

ツナ京に続く公式カップルだろ?
喧嘩ップル最高

149:名無しさん@ピンキー
07/09/17 09:48:22 urq2pW5u
ママンは、中の人と自分が育った世代(セーラー世代)からか、
けっこうモテていて、一途なんだけど遊んでいたイメージが強い…

150:名無しさん@ピンキー
07/09/17 12:05:33 lHtucjyB
家光によると奈々の若い頃に京子ちゃんが似てるらしいから
それなりにモテてそうではあるなー
それを家光が横から豪快にかっさらったイメージだ
で天然でほわほわした奈々をガンガン攻めてめでたくツナが生まれたと

151:名無しさん@ピンキー
07/09/17 19:53:31 5iN7GmL9
すいません、リコピンとさなっぴって誰でしょうか。
多分、絵見たら分かると思うんですが。

152:名無しさん@ピンキー
07/09/17 21:01:53 K0LeSrrq
ママンかわいいよママン。回想のノースリロングのママンには萌えた
アニメではさらに可愛くなって出番も増えてうれしい
>>151
ロンシャンの彼女。さなっぴがはんぎょどんみたいな顔で、リコピンがマッチ棒
正直二人とも人外

153:名無しさん@ピンキー
07/09/18 03:37:09 YU74XFfV
さなっぴなんで別れちゃったんだろ。いい感じだったのに…モッタイナス

154:名無しさん@ピンキー
07/09/18 09:53:33 leKrQiQ2
話ブタ切って。
>66氏が京子ちゃんなら悪人でも包み込んでしまうような感じ~
というのを見て、ヒバ京もアリかと思った。
並中の不良の頂点と、並中のアイドル。

155:名無しさん@ピンキー
07/09/18 10:04:46 XeS2WEYe
>並中の不良の頂点と、並中のアイドル

あーなるほど、それもアリかなー位に読んでたのに
上のキャッチコピーにはクラッときたww

156:名無しさん@ピンキー
07/09/18 15:23:25 4dlY38fW
スレ伸びてると思ったら雑談かよ

157:名無しさん@ピンキー
07/09/18 15:55:01 w/8NXPa4
みんな飢えてるのさ

158:名無しさん@ピンキー
07/09/18 17:03:55 xRs9xNqf
獄ハル!獄ハル!

159:名無しさん@ピンキー
07/09/18 17:37:16 l7B12VFE
>>156
まーまー、雑談から職人さんが
ネタ拾って書いてくれたりするんだから…


ヒバ京ならトンファーファックでも、
雲雀が以外と優しくてもおkだな

160:名無しさん@ピンキー
07/09/18 19:05:17 /3WAklme
何だかんだ言って了平とはそれなりに付き合いありそうなんだよなヒバリ。
お兄ちゃんのお友達と、知り合い(温度差)の妹ってパターンもありか。

161:名無しさん@ピンキー
07/09/18 19:52:43 IFgW5mXF
同級生に妹寝取られる兄ww

162:名無しさん@ピンキー
07/09/18 21:22:59 xGWyxkbL
了平なら「京子と付き合うなら俺を倒してからにしろ!」とか言いそうだ。
とりあえず、雲雀なら了平を瞬殺可能。

163:名無しさん@ピンキー
07/09/18 21:50:22 iedPMFJq
悪×京子は良いね
ってことでγ京とかどうよ

164:名無しさん@ピンキー
07/09/18 22:03:47 uVUqI3rV
ちゅわんでも誰でもいいから投下希望

165:名無しさん@ピンキー
07/09/18 22:29:41 ZFl03RjQ
髑髏ものマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

166:名無しさん@ピンキー
07/09/18 23:17:17 wDQuaDoa
>>163
前スレにあったな、γ京
ザン京とかの神もお待ちしております。

167:名無しさん@ピンキー
07/09/19 10:59:50 UGHa221q
ここってバレ話アリだっけ?念のため改行しとく








来週以降試食ネタ増えることに期待wktk

168:名無しさん@ピンキー
07/09/19 13:07:11 e4Ep0sLe
>>167
>>1でバレについてかいてないところでは自重するもの。

169:名無しさん@ピンキー
07/09/19 17:07:22 L8/0Lmig
発売日までガ・マ・ンする人多いと思うから自重して欲しい。

170:名無しさん@ピンキー
07/09/19 23:55:23 5ZxCgabl
今後本誌で出るであろう大人リボーンが自分好みだったら大人リボーン×ビアンキ投下する。

171:名無しさん@ピンキー
07/09/20 00:05:58 OuEWRU3j
マジでか? リボビア期待してる

172:名無しさん@ピンキー
07/09/20 04:38:17 hRwevjjw
>>170
とりあえず靴下から脱いで待ってる

173:名無しさん@ピンキー
07/09/20 17:27:24 sBQeHyNf
でも大人リボーンは結構後まで引っ張りそうだし
ある程度は職人が自分で設定作っちゃうか読み手の想像にお任せでもいいと思う
どちらにせよ楽しみにしてます

174:名無しさん@ピンキー
07/09/21 13:13:52 JLQ8WQ3O
獄ハル獄ハル
十年後は子だくさんな二人
5年後にハル妊娠発覚で結婚する二人
ラブラブいつまでも喧嘩っプルな二人
ツナ京に続く公式カップルな二人

そんな萌えカップルの小説は

   ま だ で す か

175:名無しさん@ピンキー
07/09/21 14:41:15 4f0O43kk
君が書けばいい。

176:名無しさん@ピンキー
07/09/21 14:52:03 JLQ8WQ3O
はぁ?

177:名無しさん@ピンキー
07/09/21 14:53:08 JLQ8WQ3O
獄ハルまだー?











いい加減早くしろよ

178:名無しさん@ピンキー
07/09/21 14:56:18 l4xN0HqI
君が書けばいい

179:名無しさん@ピンキー
07/09/21 15:42:12 JLQ8WQ3O
獄寺「ハル愛してる」
ハル「ハルも同じ気持ちです」
獄寺「子供は最低9人最高19人な」
ハル「そ、そんな体もちません///」


こういうのしかけんし…

もっと萌えるの頼む

180:名無しさん@ピンキー
07/09/21 16:53:48 +x5X1bs0
すげー子沢山だな。
頑張って稼げよ獄寺。

181:名無しさん@ピンキー
07/09/21 18:54:27 qWgrRcZV
最高19人ってどこのマサイ族だよ


182:名無しさん@ピンキー
07/09/21 19:03:25 JE7aJAc7
うちの母方、13人きょうだいなんだよな…orz
まあ、とりあえず生物学的には不可能じゃない、のかな?

執筆中の職人さんガンガレ、超ガンガレ

183:名無しさん@ピンキー
07/09/21 19:29:01 AbxfNuJ4
ザン京神待ち



184:名無しさん@ピンキー
07/09/22 00:00:59 sXKvH7se
獄ビア
ビア獄

禁断の香り

185:名無しさん@ピンキー
07/09/22 00:45:15 2C0X0znH
わ~おw

今まで思いつきもしなかったのは何故なんだぜorz

186:名無しさん@ピンキー
07/09/22 01:32:39 XzziROF+
獄ハル信者はまじで死ねよ

文字見るだけで不快だわ

187:名無しさん@ピンキー
07/09/22 02:19:47 wUq7AJkc
いい加減にスルーを覚えろアホ

獄ビアいいなぁ なんかそんな同人誌前みたぞ

188:名無しさん@ピンキー
07/09/22 07:01:02 d2Sxsytp
本誌のドログチャ展開をみると
めちゃくちゃ弟を可愛がってるのに、どこか空虚な応対しかしない獄寺に焦れたビアンキが
隼人には人のぬくもりが必要だわ!と脱いでみたり触ってみたり何だったり
隼人は翻弄されてわけがわからなくなり最後は「おかあさん…」
ビアンキはさらに空しさを噛み締める…
みたいなロリ×ショタ城プレイを考えてしまう

189:名無しさん@ピンキー
07/09/22 13:02:23 kWj6A6TC
餓鬼に興味は無い・・・はずだった。
正確に言えば今も興味はない。ヤルなら色香漂う慣れた女の方がいい。
それでもこいつに手を出したのは、多分俺自身の・・・。



「やぁっ!・・・ひ、うぅ・・」
「見た目に合わず淫乱だな、簡単に逝きやがって。今までどれだけ抱かれた?」
「はぁ・・あ・・」
「あの男にどれだけ抱かれた?」
「ツナ君とはそんなんじゃ!やんっ!」
「じゃぁ、誰に抱かれた?何人の男相手に腰振ってきた?」

ある部屋の一室のベットの上で月明かりに照らされながら情事に励む男女の姿があった。
男の名前はザンザス。女の名前は京子。
京子は何故こんなことになっているのか、分からなかった。
今はただザンザスからの愛撫に必死に耐えるしかなかった。
自分の恋人以外の男に快感を与えらているなんて、陵辱されるよりも苦痛以外なにものでもなかった。


「ツナ君・・・」

両手を手錠で拘束され、衣類を奪われ、身動きできない状況で京子は恋人の名前を呼んだ。
助けてほしい、抱きしめてほしい、そしてこんな汚された私でもまた好きだと囁いてほしい。
そんな思いで呟いた。

パシンっ

「そいつの名前を言うな。今お前を支配しているのは俺だ。」





190:名無しさん@ピンキー
07/09/22 14:01:26 kWj6A6TC

ザンザスは涙を流す京子の頬に平手打ちをした。
突然のことに京子は息を忘れるほどに驚いた。

「てめぇは俺のことだけ考えていればいい。」

そう言うとザンザスは膣内を犯していた指を引き抜いた。

京子が言葉を発しようとしたのと、ザンザスの欲が京子を貫いたのは同時だった。

「あああああああぁっ!」

男を知らなかった京子の身体に、赤黒いザンザスの肉棒が一気に挿入される。
一気に処女膜を破り、その先端は子宮に到達しようとしていた。
京子の口からは最早悲鳴しか出てこない。
それでもザンザスは気にしなかった。気にする余裕などなかった。

ただ自分の性欲処理のために女を抱くのとは違う快感がザンザスを駆け巡っていた。
男を知らない真っ白な汚れていない女を自分の欲が汚した。
手を繋ぐだけではにかむように笑う少女を苦痛と屈辱と絶望に染めた。
その事実が熱い熱となってザンザスを侵していった。








最初は可愛らしい少女だと思った。
こんな自分にすら笑いかけてきた少女を柄にもなく天使や女神に喩えたこともある。
そんな少女を見ている内に、一番綺麗な笑顔を魅せるのはあの俺を倒した小僧だと知った。
そして二人は恋人同士ということを知った。
自分の天使のような少女が汚されているような錯覚に陥った。




「お前を汚したかったわけじゃないんだ・・・。」

真っ白なシーツに包まる少女の寝顔を見ながら、ザンザスは誰にともなく呟いた。

(了)
綱京←ザン


お粗末でした。

191:名無しさん@ピンキー
07/09/22 14:51:22 eylc59zD
GJ!!
京子のツナへの想いとザンザスの京子への想いが切ない

獄ビアって考えてみれば腹違いの姉弟なんて美味しい設定だよな…

192:名無しさん@ピンキー
07/09/22 16:31:20 kWj6A6TC
温もりが欲しかった。
正確に言えば母さんにずっと抱きしめていてもらいたかった。
男女の恋慕より、俺は母親の愛が欲しかった。


母さんの夢をみた夜は必ず深夜に目がさめる。
目を開けば孤独感がいつも襲ってきた。そんな時は決まって部屋を抜け出した。
ただ温もりが欲しかった。


重厚な扉を開くと部屋の主はベッドに座って此方を見ていた。

「眠れなかったのね?」
部屋の主である姉、ビアンキはふわりと隼人に笑いかけた。

コクリと頷くと、ゆっくりとベッドに向かった。
「いらっしゃい、抱きしめてあげるから。」
ビアンキはそう言うとベッドに寝転がり、腕を広げてみせた。
ベットに二人分の重さが加わったが、小さくギシリと鳴っただけだった。



193:名無しさん@ピンキー
07/09/22 16:50:37 kWj6A6TC

隼人は、ビアンキの発達途上の身体を力いっぱい抱きしめた。
ビアンキは、隼人の顔を胸に押し付けるように抱きしめた。

ビアンキは隼人の吐息が胸を擽る度に、自分の体温が上がるのを感じた。

「っ・・・母さん・・」
「大丈夫よ、隼人。私は此処に居るわ。」
ビアンキはそう囁くと、おもむろに起き上がった。
そしてパジャマを脱ぎ捨て、ブラジャーも外した。
「隼人・・」
そして先程と同じように囁くと隼人は再びビアンキに抱きついた。
隼人の吐息を直に感じ、ビアンキの突起がだんだんと硬くなっていくのに隼人は気づかない。

「隼人、気持ちいい?」
返事の代わりに熱い吐息を感じた。
「隼人、小さい頃みたいにここを吸ってちょうだい?」
すると隼人は顔を一旦離し、右側の突起に吸い付いた。
「あっ・・ん、そう、その調子・・」
子供のようにただ舐める舌でもビアンキは自分の秘部が濡れ始めているのを感じた。

「かわいい隼人、今度は私が気持ちよくしてあげるからね・・・」

隼人はただ座ってビアンキを見つめていた。

(続く?)
獄←ビア


194:名無しさん@ピンキー
07/09/22 18:48:21 78tro7GV
ザン京キターーーーーー!!!!!!
GJGJGJ!!!!初恋のボスがイイ。

195:名無しさん@ピンキー
07/09/22 20:57:21 P2mhBY/V
ザン京、獄ビア乙!
惚れた女の接すれば良いか分からず行動に移したボス……
でもそんなことされても京子ちゃんはボスを嫌いにはなれないんだろうなぁ(´つω;`)

あと出来ればsageて欲しい。

196:名無しさん@ピンキー
07/09/22 20:58:13 P2mhBY/V
ごめ、日本語おかしくなってた。
>惚れた女にどう接すれば良いか分からず
だ。

197:名無しさん@ピンキー
07/09/22 21:19:02 F3ULOJVK
乗り遅れた!
ザン京きてた~GJ!!
切ないよボス。・゚・(ノД`)・゚・。

報われて欲しいよボス。・゚・(ノД`)・゚・。

198:名無しさん@ピンキー
07/09/22 22:17:45 tI1Xjrbv
誰かラルツナ書かないかな

199:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:56:18 euqd50xN
ザン京、何とかして報われないものかと思って書いてみた。
スクアーロも出てくるんで、苦手な人はスルーで。

200:ザン京←スク1
07/09/23 00:56:54 euqd50xN

月明かりが綺麗な夜は人を狂わすと聞いたことがあるが、
この日のオレはもしかしてそうだったのかもしれない。

オレは真夜中に幹部の奴に「ボスに指令がある」と、起こされた。
だったらお前がボスに直接言いに行けぇ、と思ったが
あのボスの部屋に入ることを許されてるのはオレともう一人しか居なかった。
……そう、あの女。ボスの部屋と言ってもボスと京子の部屋だからだ。

オレだってあの部屋には入りたくねぇ。
しかも夜だ。あいつらが事情にふけっていても…おかしくはない。

嫌々ながらもボスに指令を伝えるために重い体を起こした。
館の中でも最上階の離れた部屋へと向かう廊下を進む。
そして、ボスの部屋をノックした。
中から声は一切しない。ボスと京子は寝ているのだろうか。

「うお゛お゛おい、ボス、入るぜぇ」

ガチャリと重たい扉を開けると電気の消された部屋で、
窓辺の月明かりに照らされたベットがオレの目に映った。

「……キョウコ?」

音をたてないようにゆっくりと近づく。相変わらずバカでけぇ部屋だ。
遠目でもわかっていたが、ベットには京子しかいない。
………ご丁寧に素っ裸のまま白いシーツにくるまってスヤスヤ眠っている。

201:ザン京←スク2
07/09/23 00:57:37 euqd50xN

眠っているやつを起こすのは忍びないが、任務は任務だ。ボスに会わなきゃならねぇ。

「おい、京子、起きろぉ。……ボスはどこだ?」

少しだけかがんで京子に語りかける。

「おい、京子」

もう一度呼びかける。

「んん……ザン…ザス、さん…」

ごろんと寝返りをうって、京子は眠ったままオレのほうに向き直った。
白いシーツから京子の胸元が見えそうになって、慌てて顔をそむけた。

「ちげぇぞぉ、馬鹿がぁ!うちのボスさんはどこ…」

と言いかけたとき、京子がオレの髪をぎゅっと握った。

「っ!うお゛お゛おい、はなせぇ!」

なるべく小声で、でも声を荒げるようにオレは言った。
京子はまだスヤスヤとネオとをたてている。

202:ザン京←スク3
07/09/23 00:58:30 euqd50xN

「ちっ。放せっていってんだろぉ!」

京子の手をとって離させようとしたとき、勢いあまってオレまでベットに倒れこんでしまった。
ギシリとベットがきしむ音が部屋に響く。

「!!(やべぇぞぉ、こんなとこボスに見つかったら…)」

そんな思いがオレに沸き立って、すぐに京子の上からどこうとした。

が…オレは間近で見た京子の姿に目を奪われることになる。

月明かりに照らされた京子の顔はいつも以上に綺麗に見える。
整った顔立ち、長いマツゲ、濡れた唇に、所々に赤い跡が残る白い肌(おそらくうちのボスさんのせいだ)

あどけない顔だというのに、その顔から覗かせる表情。
いつの間にこんなに艶っぽい顔をするようになったんだ。
少女(ガキ)から女へと。

…………ボスに抱かれるようになってから、か。

ボスが惹かれるわけも分かる気がする。
一瞬、ほんの一瞬そう思った。

203:ザン京←スク4
07/09/23 00:59:25 euqd50xN


そのとき、後ろから静寂をぶち破る声が聞こえた。

「何やってんだ、スクアーロ」

「!!ボ、ボス!」
「……うるせぇ。音たてんじゃねぇよ、カス。京子が起きちまうだろうが」

そこには素肌の上にいつものジャケットを羽織ったボスが居た。
オレは慌てて京子の手をはらってベットから降りた。

「ち、ちげぇ。話をきけぇボス!オレはあんたに任務を伝えにきたんだぁ。今日、早朝に…」
「解ってる。今廊下ですれ違った部下に直接任務を伝えられたからな」

以外にもボスは声を荒げなかった。
運がわるけりゃ殺されるかと思ってたから正直驚いた。

「用はそれだけだろ?分かったらさっさと出ていけ、ドカスが」

そう言ってボスはベットにギシリと腰掛けて、京子のことを少し目を細めて見つめた。


204:ザン京←スク5
07/09/23 01:00:22 euqd50xN

京子は元々ボンゴレ10代目になると言われている沢田綱吉の女だった。
とまだ青臭いガキのままごとのような付き合い。
ボスは奴を苦しめるために京子を連れ込んで無理矢理自分のものにした。

だが、オレから言わせてもらえばボスは京子に所謂一目惚れってやつだった。
ボスはそれを認めたくなかったらしい。
「沢田の女、だから無理矢理犯して沢田を苦しめる。そう、これはそんな感情じゃない。」
そんなことを奴は思っていたはずだ。
ボスに連れ込まれなきゃ京子には別の幸せな人生が待っていただろう。
今はもう日本に戻ることすら許されない、捕らわれの身の上なのに。

だが京子も次第にボスに心を許すようになった。
あんなことをされたというのに。あの女は周りがいうように天使なのかとすら思った。
オレたちには似合わねぇ。暗殺部隊ヴァリアーに天使だなんて。

「何してんだ。さっさと出ていけ」

ボスはもう一度そう言った。
オレは何かもどかしい感情を抱きつつ、部屋をあとにした。

205:ザン京←スク6
07/09/23 01:01:11 euqd50xN

「…ん…ザンザス、さん…?」
「起きちまったか、京子」

スクアーロが部屋から出て行ったあと、京子はうっすらと目をあけた。
ザンザスはベットのふちに座ったまま、京子の髪をくしゃりと撫でた。

「今……誰か…」
「いねぇよ。夢でも見てたんだろ」

京子は眠たそうに、もぞもぞと体を少し縮めた。

「お仕事、ですか…?」

相変わらず勘の良い女だと思う。

「……まだあと数時間、時間はある」
「そっか……じゃあ、それまで…」

側に、居てください。

小声でそう呟くと京子はそのままフッと眠りに落ちた。
さっきまで無理をさせてたから、疲れて眠かったんだろう。


…京子にはもうオレしか頼れるものが居ないのだと思う。
無理矢理連れてきて、こんなことをしたオレを恨めないのだから。

こんなガキに心奪われる自分が嫌で暗殺の仕事を詰めるようになってから
京子はオレがミッションに行く前の顔は、いつもと違うと分かるようになったらしい。
(だがこいつがオレの仕事を理解しているとは思えない)

こんな感情も、大事にしてやりたいと思う人間も、こいつが最初で最後だろう。
悪かった、とは言えない。……思ってもいない。


ザンザスは京子を引き寄せ、壊れ物を扱うように抱きしめた。



END.

206:名無しさん@ピンキー
07/09/23 08:18:16 V7cAB5La
ザン京GJ!!
ボスの苦悩と京子の健気さがたまらん。
お互いどうしたらいいのか分からずに静かに
寄り添ってそうなところが切ない・・・

そして>>198とおなじくラルツナ希望
ツナラルでもいい

207:名無しさん@ピンキー
07/09/23 09:02:53 nKzqDI/L
ザン京GJー!!!ボス切ないな…
このスレでスクが絡んだの始めて見た気が。
ついでにこのスレのせいでザン京にハマってしまったww

208:名無しさん@ピンキー
07/09/23 09:59:58 K078XAzH
職人さん達超GJ!!
元々悪人キャラ×ヒロインは好きだったが
ザン京がこんなに萌えるとは思わなかった…!

209:名無しさん@ピンキー
07/09/24 04:25:28 nsPr9nRD
またザン京キテタ―(゚∀゚)―!!GJ!
スクアーロ殺されなくて良かったなw


210:名無しさん@ピンキー
07/09/24 07:09:37 4fO+BOKh
獄ハルは公式まじで公式

獄寺はもうすぐハルに惚れる
ハルもだんだん獄寺に惹かれてきてるし

獄寺の事を救えるのはハルしかいないだろ常識的に考えて

そして結婚出産
子だくさんのラブラブ夫婦に…

211:名無しさん@ピンキー
07/09/24 08:50:48 cruf69NY
最近お見かけしないランピンとか獄ハルとか、
隣町ボーイズ×髑髏タソとか山髑とかキボンヌ
粘着荒らしのせいで書きにくい雰囲気ですが。

212:名無しさん@ピンキー
07/09/24 10:05:59 5TXpQh8X
投下してくれるならなんでもおk

213:名無しさん@ピンキー
07/09/24 10:44:37 lohrHTnu
骸髑マダー?
髑髏ものが読みたい

214:名無しさん@ピンキー
07/09/24 15:52:06 8juBPxW8
>>210
お前の常識と世間の常識が違うことにそろそろ気付いてほしい。

215:名無しさん@ピンキー
07/09/24 16:15:21 DIAI1dhY
アンチの荒らしだろうからスルースルー

ザン京乙!やっぱり悪×ヒロインは良いな。
他の神も待ってます

216:名無しさん@ピンキー
07/09/24 18:01:00 4fO+BOKh
>>211
獄ハル好きさんキターーーーー!!!!
なー獄ハルは公式だよな!超萌えるよな!!

というわけで獄ハルエロ待ち!!

217:名無しさん@ピンキー
07/09/24 19:26:00 iAkV8460
>>216
だからさ、一言も公式とかいってないだろ。

年齢達してない未熟な厨房は来るな。お前みたいな周りが見えない奴は周りを不快にさせるだけだ。

218:名無しさん@ピンキー
07/09/24 19:41:44 wr0P3TUX
>>216
10時間以上も回線切らずネットしてるなんてお疲れww
さっさと寝ろ。

219:名無しさん@ピンキー
07/09/24 21:12:01 EW3uwTw6
もう獄ハル厨はスルーしろよ…

髑髏が読みたい。
ちょうど本誌に出てきたところだし、十年後骸×現在髑髏とかどうですか神!

220:名無しさん@ピンキー
07/09/24 21:14:46 krRj3Dih
ジャンプに髑髏きた!!
すげーもえる!!!


221:名無しさん@ピンキー
07/09/24 21:28:46 5TXpQh8X
>>217
スルーできない精神的にまだ厨なヤシも来んな。
皆がスルーしてんのがわからないKYさが不快。
と、つっこむ自分もウザイかもしれんが。

以後何事もなかったようにどぞ。

222:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:01:04 06xq8lp+
こんなのが好きなんてお前等物好きだな

      _,,..--―--,,..
     /:::         \
    /:::"            ヽ
    ,i ::               i
   ,r':    ,,,_,,_          |
   〈r;;;;ヽ ´ i';;;;;;;;;;;ヽ`、;;;:::::     |
   ,};;;;;;ノ  ヾ;;;;;;;;;;/ ヾ、;;:   ヾi
   i'` i"ヽ ゙;;,` ゙'''"    ゙-'"   /
   `) ir,_ ,i  ;;::..  _,,..-ー-'ツ /
    〉,_,_,、,、_, _  イ'"   /ー- ゝ'"
    `i.j.j,j,j,tt゙i,jイj::ノ  ,.i'  
     ,トr,r,r,rrtf,ソ   j’ 
     }゙ '"`'"   _,,..-"
     `-ー--''"

223:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:20:15 j13itHAE
10年後で雲雀×イーピン←了平とか言ってみる。10年も経てば了平だって嫉妬くらい覚えるだろうに。
強姦はなくとも押し倒しちゃうくらいはありかもしれん。

224:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:25:58 JEySiGTb
了平の10年後の彼女って話の流れ的に花っぽくねえか?

225:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:52:43 5TXpQh8X
>>223
了平の嫉妬って新鮮だな。
イーピンも、実力行使で本気出せば逃げられは出来るだろうが、身内相手だと手を出せないみたいな…

226:名無しさん@ピンキー
07/09/24 23:53:19 Ep0ZGOPR
>>224
意外とアリかもね

227:名無しさん@ピンキー
07/09/25 00:17:44 mSnfd8zo
>>219
いいね こういう感じか?

「まさか10年前の君に”今の僕”が会えるとは思いもしませんでしたよ」
もう会って既に1時間ほど経つが髑髏の心は落ち着かない
目の前にいる人間が10年後の六道骸だという事実に彼女は戸惑っていた。
まさか、実体を持って初めて会う骸が10年後の姿だとは夢にも思っていなかったのだから。
敵の手から助け出され、彼の言うまま後につづいて彼の部屋に通され(と言ってもホテルなのだが)
シャワーを浴び簡単な食事を済ませて、今に至る。
生憎着替えなど持っていなかった髑髏は、骸から渡されたYシャツを着ている。
足元がスースーする上に大きいそれではワンピース状態なのだが、その格好もまた彼女を
心もとない気分にさせるのだった。
「…ごめんなさい。迷惑かけてばかりで、私…」
何の役にもたてなくて、そう続けようとした彼女の口は止まる。骸が握り締められた小さな彼女の拳を
大きな手で包み込む。
「君が気に病む必要なんてないんですよ…」
そして柔らかくそれを解きほぐす。髑髏の薄紅色のぷっくりとした愛らしい小さな唇が何か言おうとぱくぱくとしているが
声がでてこないらしい。緊張のためか薄っすら朱色に染まり始める頬を認めて骸は少し笑む。
「今のクローム…いえ、10年後も愛らしいけれど、”今の君”もやはり可愛らしいですね」
まさか10年前の君に直に触れられるなんて、と骸は横腹からほっそりとしたウェストからヒップまでの滑らかな
曲線を確かめるようにやさしく撫でた。
「…っ」
驚きに髑髏の体は跳ね体は後退しようとするが、逃げようとする腰は骸の手に後ろから阻まれる。
しかもそこには元々逃げ道などなく、白いテーブルクロスのかかったテーブルが彼女を追い詰めていた。
「あの…」
恥ずかしさに俯いていた髑髏が自分の上に影がかかっていることに気づいたときには既に遅く
間近に彼の顔があった。
「かわいい、僕のクローム」
いつも脳内に響く声よりは幾分か低めのそれに髑髏の体は完全に固まってしまい、それを受け入れることしかできなかった。

228:名無しさん@ピンキー
07/09/25 00:49:43 h9Xx5T74
>>227
ちょ、超GJ!!!
髑髏かわええええ!!
自分219だけど言ってみるものですね…!
できれば続きもお願いします!

229:名無しさん@ピンキー
07/09/25 15:41:14 NQeU76du
獄ハルはリボ同人ノマ界で一番人気だし公式も当然だろ!
現に過去ログ見てても獄ハルが一番多いし

作者は読者のキャラ人気に左右されること多いし
獄ハルが人気な事も知ってると思うから
この先本当にこの二人はひっつくと思うよ

230:名無しさん@ピンキー
07/09/25 15:43:25 NQeU76du
獄寺も絶対ハルの事意識してると思うんだよね
ハルもツナに振られて獄寺にはげまされたら
コロっといっちゃうよ
獄寺はなんだかんだで顔がいいし迫られたらハルも完璧に惚れるだろう

というわけで獄ハル萌え!
獄ハル小説待ち

231:獄ハル
07/09/25 17:57:44 dSQfxwdF
荒らしのあとで投下しにくいが獄ハル。
WJ現行の流れで投下。
ハル一人称ですが、あえて『私』ですすめてます。




「ご・獄寺さん…?」

ふいに私を抱き締めたその腕は、今まで私を抱き締めてくれた誰のものよりさみしい空気を纏っていて、でも安心できる腕だった。

「あ…の…?」

どうしたんですかと続けようとしたら、ぎゅ・と力が入った。獄寺さんは何も言わないまま、おでこを私の肩につけている。ダウンライトがぽつぽつとついた薄暗いダイニング。暖色のライトに照らされてるせいか、獄寺さんの髪は金色に見えた。

獄寺さんの腕が緊張しているのがわかる。腕の後ろが痺れるような、ちょっと冷たくなるような、そんな感じ。
そっと背中に手を伸ばす。指先が少し汗ばんだTシャツに触れると、私は思い出したように獄寺さんの匂いを意識した。
抱き合ったまま床にぺたりと座り込み頭を擦り寄せると、煙草の香りと一緒に、ふわりとシャンプーの香り。

(ハルとおんなじ匂いです。)

当たり前か、一緒に生活してるんだから。
私は気付かれないよう苦笑いをこぼした。




232:獄ハル2
07/09/25 18:05:20 dSQfxwdF

夜中に喉が乾いて、お茶でも貰おうとダイニングに来たら獄寺さんがいて。
手元にある煙草の吸い殻の量がいつもと違ってるのに気付いた私は、注意の言葉をかけようとした。傍に近寄った理由はただそれだけ。
指先を見つめていた視線がゆらりとあげられて、気付いたら私は腕のなか。

「わりぃ…」

静かで細い声。いつもの獄寺さんからは絶対想像できない声。

「…いーですよ」

気のきいた言葉なんて出てこなかった。何を言ったって意味ない気がしたから。
そうは思っても、自分の経験の未熟さと語彙の少なさが少しだけ悔しかった。



233:獄ハル2
07/09/25 18:06:01 dSQfxwdF


10年後の世界にきてから、良くわからないことばかり。いつもと変わらないメンバーに囲まれているけれど、空気が違うのは鈍感な私でもわかっていた。
ビアンキさんと獄寺さんの関係が以前と違うのも気付いていた。

それでも私が心配をしたところで、この人は絶対話そうとしない。まして下手を打って口論になんてなってしまったら、今後一切その話をすることが出来なくなる。

(頼ってくれるの待ってたって言ったら、怒るんでしょうねー。)

「…ハル」

「はひ?」

どれくらい無言で抱き合っていただろう。獄寺さんはようやく口を開いた。

234:獄ハル2
07/09/25 18:12:28 dSQfxwdF


「俺、さ。…10代目の右腕になることだけ考えてる時期とかあってさ。自分の考えてる理想とか押し付けて、それのせいで10代目にすげープレッシャーかけてたんだ。」

「…」

「自分がいつ死んでも、それがボンゴレのためなら惜しくねーし、力の無い自分なんて意味ねーって思っててさ。」

「でも10代目御本人やリボーンさん、山本のバカからさ、そっちのが駄目だって、…それじゃ何も護れねーって…教えてもらったんだ。」

「実力が足りてない自分を認めるの、すげー怖くて。10代目たちと一緒にいる意味なくなっちまうんじゃないかって思って。…でも誰もそんなこと思ってなくてさ。…正直嬉しかった。」

獄寺さんはそこまで言って、一つ深い溜め息をついた。自分を見つめるだけでも大変なことなのに、それを人に話すのはものすごく疲れることだからだろう。




235:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:23:47 NQeU76du
キ、キ、キ、


キターーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

キタ-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!


獄 ハ ル キ タ ー ー ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!


原作でもありえる

これは原作でもありえる

ってかこれ原作?

>>231は未来のジャンプでも見て来たのかっ!?


獄ハル萌えええええええええええええええええええ


続き待ち!!

エロ待ち!!!!!!!!!!!!

236:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:26:51 NQeU76du
やばいやばい!!

やっぱり獄寺にはハルだよ
ハルには獄寺だよ
オフィシャルだから当然だけどw

獄寺が弱みを見せれるのはハルしかいないんだよ!!!!!

ハルなら獄寺の話をしっかりきいて抱きしめてあげることができるんだよ!!!!!

獄ハル萌え萌え!!!!!!!


この調子でどんどん獄ハル投下してくれ!
むしろハル受けばかり投下してくれ!!!

237:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:32:16 YmAWVnRs
獄ハルもいいけど京子総受け希望!
だって並中のアイドルだもん☆

238:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:35:00 NQeU76du
>>231は神!!!

どんどん獄ハル書いてくれ!!
むしろサイト作ってくれ!!

個人的に
獄→ハル←山なハルサンドが見たいw
最終的には獄寺の元へといくハル

そして結婚して子供できるところも見たい
獄寺ならハルに欲情してたくさん子供作ることができると思うんだよね

目指せ野球チーム!!

いや、子供作らずいつまでも二人でラブラブしてるのもいいんだけどさ
獄ハル界ではけっこう出来婚がデフォみたいだし
ハルが子供好きだから「赤ちゃん欲しいんです」って獄寺に迫りそうww

そんな色っぽいハルに迫られたら押し倒すしかないだろ獄寺!

239:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:38:42 vIr5ny3C
こんなこと言いたくなかったが、
小説投下する方も空気読んでくれ
今投下すればこの馬鹿が暴れるのわかるだろ…

240:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:38:45 NQeU76du
つーかハルにも獄寺の生い立ち説明しろよリボーン!

同情してしまったハルがはげましに獄寺の元にいく

荒れている獄寺

ハルを押し倒す

ありじゃね?原作でもありそうじゃね?

その後
いやがらないハル

行為へ

数日後ハル妊娠発覚

結婚はまだできないけど
ハルと子供を守るため今までよりずっとやる気のでる獄寺

これは青年誌だったらありそうw

あー原作でももうすぐくるであろう獄ハル待ち!

241:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:40:32 NQeU76du
>>239
バカなに失礼な事言ってんだよ
せっかく神が獄ハル小説投下してくれたってのに!

気にせずどうぞ獄ハル神!
エロまで頼む!


242:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:44:13 yMGucAEA
ID:NQeU76du→本当頼むから去ってくれ

243:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:45:36 NQeU76du
は?
獄ハルが存在する限り去りませんよ?

244:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:51:25 xEdaFFvD
>>243
まずここはお前だけのスレじゃないんだから連投はやめてくれ

245:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:57:19 NQeU76du
すいませんっしたあ^^

でも獄ハル萌え小説待ち

246:名無しさん@ピンキー
07/09/25 19:03:01 yCO9qGwn
獄ハル職人さん、GJ。
だけど、このスレじゃ歓迎しにくい状態なんですよ。
勿論、職人さんは悪くないんですが、
あまり良い反応は無いと思います。

247:名無しさん@ピンキー
07/09/25 19:12:08 vIr5ny3C
しばらく獄ハル小説自重してほしい
職人に本当申し訳ないのはわかってる
だがこれ以上は他スレに迷惑がかかるから…

248:名無しさん@ピンキー
07/09/25 19:30:08 XDIrJnqB
そうやって荒らしに反応するから調子に乗るんだろ
スルーしろよ

獄ハルだろうがどんなカプでも歓迎だよ

249:名無しさん@ピンキー
07/09/25 19:35:49 NQeU76du
気にせずどんどん投下してくださいね!獄ハル神!!


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