【一人で】ハーレムな小説を書くスレ【総食い】 11Pat EROPARO
【一人で】ハーレムな小説を書くスレ【総食い】 11P - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/08/12 03:43:30 CSCEokm9
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3:名無しさん@ピンキー
07/08/12 04:14:55 CSCEokm9
ごめん、誘導先スレが移行していた。

嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ その37
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ハーレムと親和性の高そうなスレを見繕ってみた。

4:名無しさん@ピンキー
07/08/12 04:24:54 bhF83z2r
一番上のはなんか違うんじゃ

5:名無しさん@ピンキー
07/08/12 04:32:51 CSCEokm9
MC専用スレがなかった頃の名残で載せただけ。
どらえもんの道具で悪戯スレでも良かった。

6:名無しさん@ピンキー
07/08/12 14:36:43 o3sj4UqH
>>1
それにしても、そんなところで何やってんだ、あのひとは。

7:名無しさん@ピンキー
07/08/12 16:45:04 LN0VWKtS
ハーレム隊進撃中のルリの髪の色が、最初の描写では緑でその後は銀になってる。

8:名無しさん@ピンキー
07/08/13 01:02:34 gg/PFFVR
>>1
おつ

9:帰ってきた鳩@lv3 ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:45:49 zZdRwEDl
旅から帰ってきました。
それにしても、今年の夏は暑い。(いろいろな意味で)
帰ってきたらスレがほとんど一つ消化されているなんて……


取り敢えず、単発のを投下します。
間の取り方と、列、行の修行ということで、短いのを書こうと思ったのですが、想像以上に長くなってしまいました。
前スレに投下するか迷ったのですが、そこそこ大きいのでこっちに投下します。


修行のつもりでしたので、途中で話を打ちきってみました。
落ちがついていませんが、この話は取り敢えずここまでかな?

前の暁の掟の続きはこれの反応を見つつ、ぼちぼち投下します。

間の取り方辺りを中心に批評、感想をいただけると嬉しいです。


10:誠君の事情その1? 1/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:47:28 zZdRwEDl
1


どこにでもいる、平凡な大学生、藤堂誠には秘密があった。
それは彼が生まれてから、今日までの20年間、一度も性欲を抱いたことがなかったということである。
中学生の頃は、特に疑問は持たなかった。
高校に上がっても、自分の成長が遅いからだと思い込んで、その内、女にも興味が出ると思っていた。
大学に入るころには、さすがの誠も心配になってきた。
20も近いのに精通すらないのはおかしいんじゃないか?
誠はそう思い、病院へと通うことになった。
しかしありとあらゆる検査をしたものの、結果は全て白。
彼の身体にはまったく問題がなかった。

そんな彼に今日、転機が訪れていた。

「こりゃ、どうなってるんだ」

いつもなら、すっきりとした気分で目覚める誠が、今日に限って、腰の辺りに違和感を覚えたのである。
誠の目に映ったのは、自分のペニスが朝立ちしている姿だった。
そもそものサイズが人一倍、いや二倍近く大きい誠のペニスは、その存在を主張して高くそそり立っていた。

「よっ喜んでいいのか?これは?」

突然、二十年来の悩み事が解決してしまったことに困惑する。
一方で誠をはじめて襲った性欲は、とても堪えきれるようなものではなかった。

「どうすりゃいいんだよ……」

そそり立つ自らのペニスを前に、誠は呆然としていた。
もし普通の男だったら、いくらでも自分で処理する手段を持っていただろうが、何しろ20年間そういうことにはまったく興味のなかった誠である。
誠はただただ、どうすればいいのか悩む。





11:誠君の事情その1? 2/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:48:22 zZdRwEDl


2

「えっと、…そうだ、女の子を捜しに行けばいいんだ。そうそう確かセックスとか言うのをすれば…」

誠は持てる知識を振り絞って、結論に至る。
すぐに着替え、急いで外に出る。

外はまだ朝早く、ほとんど人影はなかった。
誠は性欲に突き動かされるまま、女を捜す。
そそり立つペニスが邪魔になりながらも、町の方に向かって歩く。

「くそ、なんでだめなんだ」

とにかく年頃と見れば片っ端から、やらせてくれと話すが、当然OKするものは現れなかった。
根本的に間違っていることに気付かない誠は、何度振られようとも、挫けない。
そんなときだった。

「ねえ、お兄さん?」

誠の後ろから女が話しかけてきた。
誠は振り返って、血走った目で女を観察する。

パッチリと開いた大きな目、生意気そうにつんと上がった鼻に桜色の小さな唇。
それらのパーツが、小さな顔に丁寧に配置され、小悪魔的という感じがぴったりの美少女だった。
臍出しのタンクトップにデニムのホットパンツ、すらりと伸びた手足が惜しげもなくさらされる。
タンクトップからはみ出た乳房と、芸術的な曲線を描く腰、きゅっと上がったヒップから、彼女のスタイルのよさが見て取れた。

まだ高校生ぐらいかな?
身体は十分、生育していたが、まだあどけなさが残る顔はかわいらしかった。

彼女は誠を見上げて、悪戯っぽく見つめていた。

「お兄さん、今暇?」

猫のような足取りで誠に近づく。
歩くと、胸がぷるんと揺れ、彼女の柔らかそうなショートカットの髪がふわりと動いた。




12:誠君の事情その1? 3/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:49:01 zZdRwEDl



「もしそうなら…私と遊ばない?」

誠に胸を密着させ、誘うように目を覗き込む。
彼女の甘い香りと柔らかな胸の感触に、誠の性欲はさらに高まる。

「ああ、じゃあこっちに来てくれ」

誠は彼女の手をとって、近くの公園に駆け込む。

「え?ちょっと……」

二人は公園に駆け込む。
誠は、公園の奥の茂みに彼女を連れ込む。
少女は困惑するが、さして抵抗もせずに誠に従う。

「なあ、セックスしよう」

誠はそういうと、少女に圧し掛かっていった。

「…え!?……ちょっと、お兄さん。ん、ん、ん」

誠は貪るように、彼女の桜色の唇にむしゃぶりつく。

「はぁ、はぁ、はぁ。お兄さん気が…はぁ…はやすぎぃ…んちゅ、ちゅう、ちゅく」

少女は驚きながら、誠のキスを受け止める。

「あぅ、ちゅう、ちゅる、ぶちゅ」

少女は、誠のキスに答えて、自ら誠の背中に手を回す。

「…ん、お兄さぁん、舌だしてぇ……ちゅう、ちゅく、むちゅ」

こういったことに詳しくない誠をリードするように、少女が舌を絡めてくる。

「…はぁ……お兄さんの舌、おいしぃ……くちゅ、ちゅう」

少女は舌を絡ませるのに夢中になっていた。
誠の唾液を啜り、彼女の甘い唾液を送り込んでくる。
蕩けあうように、舌を絡ませあう。
だが誠はすぐにキスだけでは満足できなくなっていた。




13:誠君の事情その1? 4/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:49:39 zZdRwEDl



「え、もう終わり」

誠は口を離し、荒々しく少女のタンクトップを剥ぎ取る。
押し込められていた、たわわな胸が弾け、ぷるんと揺れる。
誠はそれを揉んで、感触を楽しむ。

「あん……お兄さん、本当に強引ね……ひぃあ」

続けて、彼女のホットパンツの前を開ける。
驚くことに彼女はノーパンだった。
ホットパンツの前から、彼女のヴァギナがあらわになる。
日焼けしていない白い肌の中心に、ピンク色の肉襞が、誠を誘うように揺らいでいた。

「…あぅ、もうするのぉ?」

誠はズボンのチャックを下ろし、ぎちぎち張り詰めた自らのペニスを取り出す。

「………そっそんなに!!……大きい……ごくっ」


少女は誠の常人とはかけ離れたサイズを見て驚き、ペニスに釘付けのまま、喉を鳴らす。
誠はペニスを取り出すと、すかさず女の足を抱えて開き、少女のヴァギナにこすり付ける。

「ひぃぁ……お兄さんの大きすぎるぅ……」

押し当てられ、少女はその大きさに慄く。

「はぁう、いいのぉ、くぅ・・・・・・あぅ」

誠は前後に腰を振り、ペニスを馴染ませる。
少女は淫核に擦り付けられ、腰の奥から愛液を滴らせた。
誠は一刻も早く、入れようとするが、誠の巨根は、まだ湿っていない少女の狭い入り口に引っかかって、中々入らない。

「気持ちいい、……ひぃぃぁ、あ…あ…あ…」

彼女のヴァギナが音を立てて湿ってくると、少しずつ亀頭が少女の中に入っていく。
巨大な亀頭がまだ成熟しきってない膣内に飲み込まれていく。





14:誠君の事情その1? 5/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:50:11 zZdRwEDl



「あ、あ、あ、あ、お兄さんの大きいのが入ってきちゃう」

誠の巨大な肉棒はすぐには少女の中に納まりきらなかった。
誠はそれがじれったく、強引に腰を進める。

「あぃ、いたっぁぁぁぁ……」

驚いたことに、この少女はまだ処女だった。
ぷつんと、彼女の処女膜を破り、誠の肉棒は根元を二握り位余らせてコツンと奥に突き当たった。
結合部から血が流れ、ホットパンツにかかる。

「あ、あ、あ、あ、痛いのにぃ……お兄さぁん、凄いぃぃぃ」

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
誠は、少女を気遣うこともせずに腰を振る。
早朝の公園に水温が響く。

 女っていうのはこんなにいいものだったのか。
誠は、少女の熱く締め付ける膣内を味わいながら、感動していた。
女の膣内は、ぎちぎちに誠の巨大な肉棒を締め付ける。
しかし、強く締め付けながらも、膣道は柔らかく、ぶつぶつした突起のある膣壁が誠の雁を擦る。
しかも打ち付けていくと、女の最奥から愛液が果てしなく湧き、肉棒を蕩けさせる。

「ひぃ、ひぃあ、はぅ、あぅ……なんで…」

女は息も絶え絶えになって、誠の突きに耐える。

「なんで……お兄さぁん、…ひゃう…そんなに、うまいのぉ、あん…そこぉ」

女は初めてにもかかわらず、甘い声を上げ、その長い手足を絡ませる。
誠は、単調だった腰の動きを変えて、女の媚肉を突きまわす。





15:誠君の事情その1? 6/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:50:43 zZdRwEDl



 くそっ、他の奴らはこんな気持ちいいことをいつもしていたのか
誠は今日の今日まで自分に性欲が湧かなかったことを呪った。
誠の下で喘ぐ女が、誠に必死に腰を絡ませて、さっきまでの小悪魔な表情を甘く蕩けさせていた。
それがどうしようもなく愛しく、誠のペニスがさらにそそり立つ。
さらに大きくなった誠の肉棒が、少女の膣内のざらっとした部分を探り当てる。

「ひぃ、ひぃ、ひぃ………おにいさぁん…すきぃ…すきなのぉ…」

ぐちょ、ぐちゅ、ぶちゅ。
誠の体は慣れているように、少女の弱点を探り出し、そこを徹底的に攻める。
自らの急所を探り当てられた少女は、快感のあまり形振り構わず喘ぐ。
少女を組み敷いたまま、腰を縦横無尽に振りまくる。

「……??え?なんで?そこ…だめぇ……子宮まできちゃうぅぅぅぅ」

亀頭が少女の子宮口をこじ開け、その中にまで侵入を開始する。
ごつごつと子宮を押される感覚に、少女の膣は痙攣を始め、誠のペニスを吸い込み始める。

「ひぃ、…だめぇ……私…淫魔…なのにぃ…いっちゃ、いけないのにぃ……いっちゃうのぉ………ふぁ…」

処女なのにもかかわらず、少女は誠の凶悪な肉棒の前に短時間で、絶頂へと向けて駆け上がってしまう。

 これはたまらん、くぅ。
少女が絶頂に近づくとともに、少女の媚肉は熱くうねって、誠の肉棒に纏わりつき、腰が蕩けそうな快感が誠を襲う。
しかも本能ゆえか、少女は誠の腰を逃すまいと、がっちりと足をクロスさせ、膣肉が奥へ奥へと誠を引きずりこむ。

誠はそれに答えるように渾身の力を込めて、腰を突き出す。

ごりゅりゅ。

「・・・・・!!っ!………いくぅぅぅぅぅぅう」





16:誠君の事情その1? 7/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:51:18 zZdRwEDl



誠の肉棒が完全に少女の中へと入り、腰と腰が密着する。
雁が少女の急所を擦り、亀頭が子宮口をこじ開けてその中に突進する。
少女は、あまりの快感に意識を飛ばしかける。

ドピュゥゥゥゥゥゥゥ

一瞬遅れて、誠も絶頂に至る。
初めての射精に、誠は腰が抜けるほどの快感を味わう。
少女の子宮内に押し入ったまま、飽きれるほどの量の精子を流し込む。

「うぅぅ、あつぅぅ……精子が…お兄さんの精子が…お腹で……たぷたぷしてるのぉ……」

勢いが衰えないまま、誠は腰をぐりぐりと少女に押し付けて、さらに奥で流し込もうとする。

「…はぅ、これじゃあ……はじめてなのにぃ……あぅ…お兄さんの子供、孕んじゃうぅぅ」

少女は身体がくがくと痙攣させて、誠に必死にしがみつく。

ドピュピュピュピュ。

連続的に膣奥を叩かれ、少女は何度も小さな絶頂の波を迎える。
誠は慣れたように、射精したまま肉棒を捻り、少女の身体を征服する。

「……おにぃさぁんの……さいこぉ……」

最後の一滴を流し込むころには、少女の顔は悦楽の涙でぐちゃぐちゃになり、その子悪魔な顔を、蕩けさせていた。
最初の悪戯げな顔はどこかへと行ってしまい、熱く潤んだ眼差しは誠の奴隷としてのものだった。




17:誠君の事情その1? 8/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:51:50 zZdRwEDl



誠は射精を終えると、自分の肉棒を少女の膣内から引き抜く。
だが、

「おねがいぃぃ、中からでちゃぁだめぇぇ。私、お兄さんのためなら何でもするからぁ」

少女は誠が抜こうとすると、いやいやと首を振って、切なげな視線が見上げてくる。
誠がその視線に止まった隙に、少女は回した両足で腰を引きとめる。

「わかった、……よいしょっと」

少女のホットパンツに包まれたお尻を掴んで、繋がったまま立ち上がる。

「え?えええ?」

少女は困惑しながらも、誠の首にぎゅっと抱きつき、姿勢を維持する。

「じゃあ、いくよ」

誠は少女の腰を持ち上げ、腰を限界まで引く。

「も、もしかして………ひゃぁぁぁぁぁ、はいってくぅぅぅぅぅぅぅぅう」

誠は持ち上げた少女の腰を離し、自らの肉棒を思いっきり打ちつける。

ドピュゥゥゥゥゥ。

さっきと変わらぬ勢いの精液が少女の子宮を叩く。
 やっぱり、気持ちいいな。
誠は一度やった余裕からか、出したまま腰を上下させる。
もちろん射精するときは少女の子宮の中だ。

「ひぃぃ、これじゃあ、わたしぃ、お兄さんから……離れられなぃぃぃ……」

少女は絶頂したまま意識を飛ばす。
だが少女の膣は彼女の意識がなくなった後も、精液を飲み干そうと誠の肉棒に絡みついてくる。
誠は意識を失ったままの少女を、存分に犯し、子種を植え付け続けていた。




18:誠君の事情その1? 9/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:52:27 zZdRwEDl



「そろそろ行くかな。」

その後、しばらく気を失った少女を犯していた誠は、彼女の子宮を自らの子種で完全に満たし、満足して引き抜いた。

彼女の後処理をしようと、持っていたハンカチを取り出して、彼女の体を拭う。
はだけたタンクトップ直し、汗を拭く。
前が開いたホットパンツから、誠の精液が注ぎ込まれたヴァギナが丸見えになっていた。
誠は淡いピンク色の肉襞が蠢く少女のヴァギナを拭取る。
誠の精子や少女の愛液でぐちょぐちょになったそこは、何度拭いても後から後へと、次々と汁が噴出してくる。

誠は最終的に諦めて、ハンカチを少女のヴァギナに捻じ込み、ホットパンツを再び閉じる。
 これで、いいか。
見た目はこれで最初のときと変わらない。
そう判断した誠は、彼女を抱えあげて近くのベンチに寝かせる。
幸せそうに目を閉じる少女を後に、誠は再び町に向かう。
あれだけやったのに、誠のペニスはまた硬くなり始めていた。


誠は町を通りかかる女達に懸命に話しかける。
一度成功した誠は、半ば強引に迫るが中々うまくいかない。
そもそもが間違っているということには、思い至らない誠は次々にターゲットを変えて、やらないか?と話しかけ、そのたびに玉砕する。

時間もそろそろ朝を過ぎ昼にさしかかろうというころ、誠は閑静な住宅街をとぼとぼと公園に向かって歩いていた。
 なんでだ、みんなあんなに気持ちいいことをやりたくないのか?
中々相手が見つからず、限界が近づいた誠はさっきの少女がいる公園を目指していた。




19:誠君の事情その1? 10/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:53:04 zZdRwEDl
10



そんな誠の前に一人の美少女が現れる。
清楚な美貌に、優しげな微笑が浮かび、誠のほうをじっと見つめていた。
漆黒の髪が、フリルのついた可愛い洋服に包まれた肉感的な曲線に沿ってかかり、少女のスタイルのよさを際立たせていた。
お嬢様然とした衣装に日傘を差して、ゆっくりと誠に近づいてくる。
年頃はさっきの少女と同じぐらいだが、まったく違うタイプの美貌に誠の股間は熱くたぎった。

「あの……お兄様?少々よろしいですか?」

誠は周りを見渡し、他に誰もいないことを確認する。
お兄様とはどうやら誠のことらしい。
誠は近くで見る少女の美貌に見蕩れ、その艶かしい身体の線に思わず喉を鳴らす。

「……もちろんいいよ、さあ」

誠は少女の白く華奢な手を掴み、自分のほうに引き寄せる。

「え?……きゃ」

カラァン。

少女は誠に引き寄せられて、思わず傘を落としてしまう。
抱き寄せられた少女はしっかりと誠に抱き締められる。
フリルに包まれた豊かな胸が誠の胸で押しつぶされ、卑猥に歪む。

「ねえ、セックスしよう」

誠は少女の耳元で囁く。

「ええ!?……あの……えっと………んちゅ、くちゅ、くちゅ」

少女はもじもじとしていると、それを了解だと受け取った誠が、白昼堂々、閑静な住宅街で可憐な少女の唇を奪う。



20:誠君の事情その1? 11/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:53:34 zZdRwEDl




先ほどの少女とのキスで慣れた誠は、少女の口腔を蹂躙し、舌を啜りあげる。

「あ、あ、あ、あ。お兄様ぁ、キス上手ぅ」

少女は誠とのキスに溺れ、自らも積極的にキスをしてくる。
少女の舌は誠に絡めとられて、誠の舌と溶け合うように口の中で絡まりあった。
誠は、少女のキスに答えてやりながら、手を少女の下半身に伸ばす。

「ちゅう、ちゅ、ちゅ……お兄様ぁ、もっとぉ……んん!?」

少女の下半身を弄って、下着に手をかける。
誠はレースのついた純白の下着を力任せに脱がせる。
少女の足を強引に上げさせて、片足に下着から抜く。
キスに夢中になっていた少女は下着を脱がせられてから、初めてそれに気付く。

「え、お兄様!?…ここじゃあだめです!!……人にみられちゃうぅ……だめぇ」

少女の柔らかそうな処女肉がスカートの下で顕になる。
慌てて、離れようとするが、誠にしっかりと抱きすくめられ、逃れられなかった。
誠は間髪入れずにチャックを下ろして、自らの肉棒を取り出す。

「きゃ……そっそんな。……お兄様の大きすぎますぅ」

少女は大きな瞳を限界まで見開き、誠の巨大な肉棒を見つめる。
誠の肉棒は先走りの液で塗れ、太陽の光で亀頭が怪しく光る。

「それじゃあ、始めようか」

誠は少女が逃げる隙を与えないで、少女の見事に括れた腰を掴み上げる。
そして腰でスカートから伸びる真っ白な太ももを割り、その下でひっそりと咲くピンク色の花園にペニスを押し当てる。

「ひゃぁう。…本当に……こんなところでぇ……いやぁ……はぅぅぅぅぅぅ」

抱き上げられて、体勢が崩れた少女は咄嗟に誠にしがみ付く。
誠の亀頭が、ぐちゅっという音と共に少女のヴァギナの中に消える。
亀頭が少女の処女膜に当たったところで、誠は腰に力を込める。
そして、




21:誠君の事情その1? 12/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:54:16 zZdRwEDl



ぐりゅぅぅぅぅぅぅ。

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ」

清楚な美少女を真っ昼間に道端で貫き、恐らく大事に守ってきたであろう処女を奪う。
ほとんど濡れていない少女の媚肉であったが、誠の先走りのお陰で切れることはなかった。
誠が驚いたのは、少女の膣内が誠の肉棒を完全に飲み込んでしまったことである。
当然、誠の鈴口は少女の子宮口にキスしていたが、誠の巨大な肉棒を全て飲み込んでしまうとは、まさに女性の神秘である。

「あぅ、本当に…こんなところで……入れるなんてぇ……いつぅ」

少女は大きな瞳に涙を浮かばせて、誠に抗議する。
誠はそれに構わず、腰を軽く揺すり、肉棒を全て飲み込んでしまった少女の媚肉を味わう。

「こんなところじゃなきゃいいのか?……それじゃあよしっ」

誠はそういうと、彼女の腰をしっかりと抱き締め、ペニスを最奥まで打ち込んで歩き始める。

「え?お、お兄様、……あん…そんなぁ……うごかないでぇ……あぅん」

急に歩きだした誠に、少女は必死になって抱きつく。
スカートから覗く真っ白な足を誠の腰に絡ませ、膣壁で肉棒にしがみ付く。

「俺のアパートまで、すぐに着くから」

誠はそういいながら、少女の膣内の気持ちよさに酔っていた。

 さっきの子も良かったけど、これは……
 うぅ、女っていうのは一人一人味わいが違うんだな……
少女の膣内はある意味芸術的だった。
彼女の膣内は、それほど締め付けが強いわけでも、肉棒を蕩けさせるほど熱いわけではなかった。
しかし彼女の媚肉は誠の肉棒を完全に飲み込み、さらに彼女の膣内をびっしりと覆う細かい肉襞が、それぞれ生きているように、誠の肉棒をしゃぶるのだ。
特に亀頭の傘の辺りを、何重にも重なった肉襞が舐めつき、堪らない快感を誠に与える。




22:誠君の事情その1? 13/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:55:12 zZdRwEDl



「だめぇ………、私、初めてなのにぃ、奥にあたって…気持ちいいですぅ……いぃ」

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。

誠が一歩進むごとに、肉棒が少女の子宮に食い込む。
それが切なくなるような悦びを少女に与え、彼女の清楚な顔が淫靡に歪む。
処女を奪った痛みはとうに忘れられ、少女の媚肉は美味しそうに誠の肉棒を締め付けていた。
じゅるるる、少女の媚肉が蠢き、肉棒を嘗め尽くす。
そして誠の亀頭が押し付けられた子宮口が、耐え切れずにぱくっと開き亀頭を迎え入れる。

「うお、……もう出すからな」

傘が開き、少女の最奥にしっかりとひっかかる。

「そっそんな、……歩きながらなんてぇ……お兄様ぁぁぁぁぁぁ」

ビュルルルルゥゥゥ

晴天の中、閑静な住宅街で誠は少女を種付ける。
しっかりと手を回して腰を押さえつけたまま、最奥に精子を放出する。
少女は子宮を叩く感覚に身をゆだね、誠をうっとりと見つめる。

 これは、いい眺めだ。
少女が腕を緩めたために、少女の姿を見ることができた。
一見すると、彼女は今日の熱さに喘いでいるだけの清楚な美少女だ。

ビュク、ドクゥ、ドピュ。

しかし、実際には少女の腰には誠の肉棒が最奥まで埋まり、こうしている今も自らの精子を植えつけられている。
可愛らしいスカートの中で行われている交歓を、誠は見ることができないが、スカートが捲れあがり真っ白な太腿が見え、誠の肉棒が震えるたびに、中で起こっていることを容易に想像させる。

「あん……まだ出てるぅ……お兄様ぁ…私を……くぅ…孕ませるつもりですかぁ……」

ぐちゅり、ぐちょ、ぶちゅ。

誠が足を進めるたびに結合部から白濁した液が下に落ち、二人の交わりの証を残す。
しばらくして誠の射精も収まり、少女が満足のため息をつく。
そのときだった。




23:誠君の事情その1? 14/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:55:42 zZdRwEDl



誠の視線の先に学生服を着た少年が現れた。
早退でもしたのか、一人で急ぐようにこっち向かってくる。
少女と交わったまま誠は、少年に近づいていく。
少年は最初、こちらのことが良く分からなかったみたいだった。
少しずつ、両者の距離が縮まる。

 気付いたかな?
少年の顔を赤く染め、足を止めてこっちをじっと見つめる。
少女は当然気付かないで、誠に腰を絡めて、腰を揺らしていた。

「お兄様ぁ………もっとぉ……もっと…ください……あぅ」

ずん、ずん、ずん、ずん。

誠は強く突き上げて、肉襞が蠢く少女の肉壷を擦る。
そして幾度も突いて、誠の肉棒はついに少女の急所を探り当てる。

子宮の手前に少し盛りあがった粒粒があり、そこを擦ると少女はたまらない声で喘ぐのだ。

「それじゃあ…いくよ」

誠は少年の前で見せ付けるように立ち止まる。
少年はびくっと反応するが、目を離せずに固まる。

「はぅ……はいぃ、私の中を……お兄様ので……あう!あん、あん、あん、あん」

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。

誠の肉棒は的確に少女の弱点を突く。
少女は我を忘れて、甲高い声で喘ぐ。

 やっぱりこの子は、すごい……。
少女の媚肉は弱点が擦りあげられるたびに、膣全体が蠕動し、みっちりと咥え込んだ誠の肉棒を嘗め尽くす。
蠕動するたびにきゅーっと亀頭の辺りが窄まり、まるで口で搾り取るように食いついてくるのだ。


24:誠君の事情その1? 15/15  ◆VcLDMuLgxI
07/08/13 02:56:22 zZdRwEDl



少女は、誠にぎゅっと抱きつく。
服の上からでも分かる、柔らかく、肉感的な体が誠と密着する。
汗をかいているのに芳しい少女の体臭が、誠の性欲をさらに刺激する。

「出すぞ、しっかり孕んでくれよ」

艶かしく揺れるお尻を抱き締め、少女の最奥で肉棒を固定させる。
隣で呆然と二人のセックスを見ていた少年は孕むという言葉に反応して、手で股間を弄る。

「だめぇ……わらくし…淫魔なのにぃ……お兄様の赤ちゃん孕んじゃうぅぅぅぅ」

びゅるるぅぅぅぅぅぅ

清楚な美少女を、人前でいき狂わせ、しかも孕ませるという、あまりに淫靡な行為に誠の精子の量は物凄いことになっていた。
少女の膣は始めての絶頂に、今までにない収縮をみせ、誠の巨根に柔らかく密着し、無数の肉襞が扱きあげるのだった。

「ここに……私のお腹に……子種がいっぱぁぁぁいぃぃぃ………」

少女は括れた腹を見せ付けるようにくねらせる。
そしてそこに今、射精されていることを、桜色の唇から告白される。

「いくぅぅぅ………」

びゅくぅぅぅぅ。

次から、次に誠は少女の中に種を流し込む。
少女は子宮の中を埋め尽くされる感触に、意識を手放す。
意識を失い、少女の全体重が結合部にかかる。
それがまた刺激になって、誠の射精を促し、さらに意識を失った後も、少女の膣内は甘えるように絡みつき射精をねだる。
ぼたっと結合部から液体が零れ落ちる。


 やっぱり女は最高だな
誠は失神したままの少女に挿入したまま抱きかかえ、自分の家に向かう。
ふと誠が振り返ると、そこには股間の辺りを濡らして、呆然と立ち尽くす少年の姿があった。


誠は家に帰って、漸く少女の膣内から肉棒を抜く。
例のように、少女の汗を拭取り、ヴァギナにハンカチを突っ込む。
少女は気絶していながら、あぅと小さく喘ぐ。
誠は少女の綺麗な寝顔を眺め、再び自らの家を出て、女を捜しにいく。




25:名無しさん@ピンキー
07/08/13 09:33:49 /bsgDhWe
GJ

26:さくさくしっとり ◆eUGz.uKlsw
07/08/13 09:36:48 /Z0naZYQ
>>9
今年の夏は暑い。同意ー。
鬼畜GJだが、やり捨てっぽくSS放置するのはハーレムスレっぽくない。
ハーレム形成するまで書くことをオススメします。



あと、前スレ埋めたよー。

27:名無しさん@ピンキー
07/08/13 11:16:38 FYaUa1ze
前スレラストのアイスハーレムとゴレンジャイGJすぎ。

アイスハーレムは女教師とピノもハーレムにくわえた続編きぼんぬ。
ゴレンジャイはあの調子で続編わっふるわっふる

28:名無しさん@ピンキー
07/08/13 11:30:16 I+NOjWu3
前スレの村役場モノが俺的にツボ。諒子女史の出番に期待

29:名無しさん@ピンキー
07/08/13 12:06:40 DBHUWUhs
長いけど。

>>9

ぶっちゃけて言ってしまうと、
・誤字、脱字がない(少ない)
・適度な改行、見やすいレイアウト、読みやすい文章
・矛盾のない表現
ぐらいをクリアしていれば、エロパロ板、個人サイトで読むSSとしては問題ないと思うよ。
あとは趣味なわけで。
最低限このスレで投下する、ハーレムとしての基準を満たしていれば。


あとのアドバイスはせいぜい、
・自分が書くときのコツ
・ネット一般で忌避される(と思われる)表現、推奨される表現
・投下された文章を引き合いに出しての添削
とかがあるけど、こういうのをこのスレで続けると、たぶん荒れる元になる。
あくまで主観だし、人によっては相反する意見を持っている場合も多い。
なにより、このスレは「修行場スレ」ではないから。

それでもあなたが、感想以外の、文章のアドバイスなどを求めるというならば、
ストレートに、上記の修行場スレに行く、と言う手もある。


だけれども、それではスレから追い出すような形になって、ちょっと寂しく思うわけですよ。
出来ればこのスレで、いろんな人が書くハーレムSSを読みたい。



というわけで、とくめー氏管理の補助掲示板に、
「アドバイスを求める人のスレ」みたいなのを作ってもらうのはどう?

自分のSSに、ストーリーの感想以外の意見を欲しい人は、
投下時に一筆、「アドバイススレにアドバイスよろ!」と書けばいい。
良いところ、悪いところなど、アドバイスと割り切った意見を書いてくれる人も多いと思うよ、このスレには。
住民からの誤字指摘スレの役割も兼ねれば、同じ補助掲示板の誤字修正依頼スレにも連携しやすい。


30:名無しさん@ピンキー
07/08/13 13:25:55 GZKDoDfA
前スレのゴレンジャイ吹いた

31:名無しさん@ピンキー
07/08/13 14:08:43 KkN04SJR
まさかごっつがエロパロになるとは予想GUYだった

32:名無しさん@ピンキー
07/08/13 15:06:08 JjZYHzrA
>>31
 むしろそんなものまでエロパロにしてしまうここの職人魂に驚愕した。


33:名無しさん@ピンキー
07/08/13 16:09:04 FYaUa1ze
ドクロ姉さんのイメージがグレンガランのヨーコさんになってしまったのは俺だけでいい

34:名無しさん@ピンキー
07/08/13 19:04:45 FxJ4DOwU
>33
そうじゃなかったのか?

35:赤いパパ ◆oEsZ2QR/bg
07/08/13 23:03:42 Eq/jZoWm
こんかいもちょびっとだけ投下。
エロシーンはなし。

36:ハーレム隊教育中! ◆oEsZ2QR/bg
07/08/13 23:04:39 Eq/jZoWm
 
チキータ
 しょくぎょう:らんさー
 とし:22さい
 しょぞく:ガベロンしんえいたい
 せいかく:おらおら
 じょうたい:よくじょう

 さて、王国内の様子といえばあいも変わらずガベロン支持者たちの歌う国歌の音であふれている。
 公園を歩けば、そこらじゅうを鳩が飛びかい多種多様な子供たちが楽しげに走り回る、市場は毎日がカーニバルのように人で溢れかえり、食料や肉を売る商売人の声とみずみずしい色の果物が町をカラフルに染め上げる。
 軍神の魂を持ったガーネットとジェシカの政治手腕と、4年後の大乱を見越した政策により軍施設がどんどんと大きくなっていった城下町では、各所に兵士のための兵寮は城の周りにどどんと建てられ、
 軍事演習場では毎日のように兵士たちが愛国と自分の家族を守るために、日夜努力に励んでいる。
 日に日によくなってゆく生活と幸せな日々と、氷の参謀ジェシカの放ったスパイ等による洗脳的な扇動のおかげか、国内は平和と王国への忠義に溢れていた。

 平和である。

「こちらです。ミシェル女史」
「ええ」
 ミシェルと呼ばれた女がジェシカに連れられて、城内を闊歩していた。
 かっちりとした軍装をしたジェシカとは違い、ミシェルは御伽噺の世界から飛び出してきたような風貌をした褐色の肌の女だ。
薄い布をつなぎ合わせたような露出の多い軽装で、首にはじゃらじゃらと真紅に光る宝石をたくさんぶらさげている。この大陸では珍しい漆黒の髪の毛を風になびかせ、
布がめくれ、下半分が覗いている引き締まったお尻をアピールするように左右に振って歩いていた。
 場内を守る女兵士たちは、ジェシカの姿を捉えると丁寧に姿勢を整えて礼をするが、後からついてくる妙な風貌の女が、わが国の最高軍事顧問であるジェシカに丁重に案内されているのかわからなかった。
「……ネイブル。あの人は誰だろう?」
「わからないわよ。あたしも」
 ひそひそと小声で会話するが、答えは見つからない。近くにいたメイドを呼んで聞いてみる。
 場内の時計のネジをひとつひとつ巻くのが仕事である時計係のメイドは兵士に呼ばれ、ぱたぱたと歩み寄ってくる。兵士が女について聞くと、困ったように眉を寄せた。
「さぁ、わかりません。でも一つ気になることが」
「なんだ?」
「あの方、先ほどから親衛隊の皆様の詰め所や修練所などを周ってらっしゃるようなんですが……。軍設備などは見ないで、私たちメイドや兵士ばっかり見てるようなんです」
「まぁ、それは格好から見てわかる。あんなひらひらの服では闘えないだろう」
 メイドは用事が済んだと思ったのか、ぱたぱたと離れていった。
「我々を見ているということは、我ら兵士に関係あることなのかな? ジェシカ様が連れているということは軍関係者だと思うのだが……」
「でもそれじゃあ給仕係を見ている理由がわからないわ」
 ふぅむ、と女兵士二人は考え込んでしまった。



「……どうですか、ミシェル女史」
 廊下を歩くジェシカとミシェルの二人。
「親衛隊はこの国の王子様に一番近いんよね」
 ミシェルが片手に持った紙の束を眺めながら聞く。紙にはガベロン親衛隊たちの個人のプロフィールや戦跡、経歴まで全て書かれていた。
「ええ。場内の警備や給仕は一般の兵士やメイドが行いますが、閣下の身の回りの世話や護衛などは全て親衛隊が行います」
「親衛隊ねぇ」
「特にその一番上に記載されている親衛隊の者は、親衛隊の中でも実力もさることながら、閣下への忠誠心も一番です。」
「王子様が死ねといえば?」
「喜んで身を差し出すでしょう。閣下の命令こそが彼女たちの至福です」
 その回答にミシェルは満足そうに頷いた。ぺろりと舌を出して、紙束をめくる指を舐めるとさらに一枚一枚を検分していく。
「ルリ・チキータ・ラクレット・リディア・ミモザ、………あと、ベルよね」
 親衛隊メンバーの名前を呟いて、その響きにミシェルが陶酔するように体をよじらせる。
「気に入りましたか?」
 ジェシカの言葉にミシェルは大きく頷いた。


37:ハーレム隊教育中! ◆oEsZ2QR/bg
07/08/13 23:05:39 Eq/jZoWm
「ふふふ。この適度な閉鎖空間に、偏った男女比……そして王子様への愛に厚い忠誠なる下僕の女の子たち……。気に入ったよね。こんないい素材を集めたところなんてはじめてよね」
「ええ。あなたのために揃えたのです」
 その言葉にミシェルは苦笑して振り向く。じゃらりと首に下げた宝石がぶつかる音が大きく響く。
「あたしのためじゃなくて、『王子様のため』でしょ?」
 ミシェルはそうジェシカの言葉を訂正する。
「だめよね。あなたもハーレムの一員だから。機嫌とろうとして『あたしのため』なんて言わなくても」
「……ふふ、そうですね……」
 氷の軍神であるジェシカがくすりと静かに笑った。
「へぇ、あなたも笑うのねぇ」
 些細な口元の緩みにミシェルが楽しげに笑って肩を震わせた。が、彼女はすぐに真剣な表情へと戻る。
「まぁ、素材はいいわ。こんな夢のような空間なんて初めてだもの。城にいる男が王子さまだけという状況にも」
 ただし……、ミシェルが歩みを止める
「その素材がちゃんと生きてくれなきゃ、意味が無いわ」
「そのためのあなたです。」
 歩み続けるジェシカがミシェルを追い抜いた。彼女が向かうのは、軍神ジェシカの仕えるこの国の王の住居。高く高く空へ伸びた王族の塔だ。
 親衛隊の一人とすれ違う。親衛隊はジェシカを見つけて大きく礼をしていった。そして隣にいた客人であるミシェルにも礼をする。急いでいるのか、親衛隊は礼が終わると走ってジェシカたちが今来た道を戻っていった。
「ああいう美人な娘ばっかり?」
「ええ。しっかりと指導をお願いします」
「わかってるわ」
 すれ違った親衛隊の娘の走り去る後姿を見ながらミシェルは、久しぶりのやりがいのありそうな仕事に期待感を高めていた。



「と、いうわけで。今日からあたし達の仲間になりました。ベルちゃんですー」
 どんどんぱふぱふー。
 ガベロンの寝室では、出入りを許可されている親衛隊のゴールドメンバーことルリたちが集まって歓迎会をしていた。
 豪華なテーブルにフルーツやパンプキンパイと色とりどりのリキュールを並べて、我が物顔でパーティをくり広げている。
「み、みなさんっ。ふつつかものですがっ。よっ、よろしくおねがいしますっ」
 ベルと呼ばれた幼げな娘が恥ずかしげに顔を真っ赤にして親衛隊たちに頭を下げる。
 ベルは茶色の整った髪を後ろでまとめたサムライレディの髪型をした童顔の少女だった。中性的で短めな眉毛とぱっちりとした目元は、ガーネットのような派手さは無く、人間そのものの素朴さを感じさせられる。
 親衛隊の中でも一番に若い彼女は、誉れともいえる親衛隊の制服を着ているがぶかぶかで、首を引っ込めれば服に埋もれてしまいそうである。現在、城下町の大手被服店でサイズ待ちである。
「ベルは私の妹みたいなものだ。素直でいい子だからみんな可愛がって欲しい」
 チキータに肩を引き寄せられ、ベルは褒められたことにさらに顔をピンクに染めて、恥ずかしげに俯いてしまう。
「お、お姉さま……。そ、そんな。わたしはっ……」
「ほらほら、謙遜しないの。自信もって良いのよ」
 果物の皮を剥くラクレットに言われ、ベルは伏し目がちの顔をすこしづつ上げる。
「ほらほら、閣下や皆に可愛い顔を見せてみろ」

38:ハーレム隊教育中! ◆oEsZ2QR/bg
07/08/13 23:06:24 Eq/jZoWm
 チキータは自分の身長以上ある大槍を使う親衛隊員だ。ガベロンより二十センチも高い彼女は、抜群のプロポーションを持ち合わせており、大きな胸と引き締まったボディは軍神ガーネットさえ感心するほどの美しさとかっこよさを併せ持っていた。
 そんな素晴らしい魅力的な体を持った彼女は、それを奢ることなくさばさばとしており素直で直情的で他人を思いやる気持ちは人一倍強い。それでいて世話好きでもある。
 ゆえに、親衛隊の中でも彼女の人気は高く、チキータは多くの後輩にお姉さまと呼び慕われていた。なんとなく百合フラグっぽいが、残念ながらチキータの本命はガベロンただ一人なので、そういう方面の絡み合いはまったく発生しなかったらしい。
 ハーレムスレとしては安心である。
「みんな……元気だね」
 その部屋の主であるガベロンはガーネットの演習の疲れが抜けきっておらず、大きな天蓋つきのベッドで大の字なってダウンしていた。
 今日も今日とて、あの人間離れした美貌のガーネットに怒鳴られしごかれもうヘトヘトになってしまい、演習後、この大きな部屋でずっと休んでいたのだった。
「みんなも演習に参加してるのに……、僕だけへとへとでなんか情けないよ」
 本来なら、新しくメンバーに加わった親衛隊の女の子をルリたちと共に歓迎するべきだと思うのだが、疲れてすぐ横になったせいで、足がぎしぎしと痛くて動けないのだ。
 ただ、驚きなのはいまここにいる親衛隊員はすべてガベロンと同じように演習に参加しており、なおかつガベロン以上に体を動かしていた。
 いくらデスクワークが主の王子ガベロンとはいえ、女の子に体力で負けているというのはなんだか男として負けている気がして辛い。
「大丈夫です……。私たちが異常なだけですから……」
 ガベロンの足元に腰掛けて、やさしくぱんぱんにむくんでいるガベロンの足を優しく揉んでマッサージしていたミモザが優しげに微笑んで答えた。
 両手を使い、ふくらはぎを優しく手のひら全体で包み柔らかく筋肉の火照りを冷ましてくれている。ああ、気持ちいい。ミモザのマッサージにガベロンは幸せな気分になる。
「そうそう。こんなこと出来るのはあたしたちだけですっ。他の子たちはみーんなダウンしちゃってますよ」
 ルリがあははと笑いグラスにリキュールを注ぎながらミモザに続いて言った。それに続き、チキータもベルに言い聞かせる。
「うむ、だからベル。君はこの歓迎会に参加しているだけで、とても強いという証明なのだ」
「本当ですか? お姉さま」
「ああ」
 チキータはベルを安心させるように大きく頷いた。ベルの表情がぱぁっと明るくなる。
「ほらほら、あなたの歓迎会なんだから。いっぱい食べなさい」
 ルリにせかされたベルはおずおずと手を伸ばして、こんがりと狐色に焼けたパンプキンパイをひとかけら摘む。それを一口食べる。
「おいしい……おいしいですっ!」
 すぐにぱくぱくとパンプキンパイを食べていく。まるで田舎娘が、はじめての都会で専門店のパンケーキを食べた時のようだ。
「ほら、これも美味しいわよ」
 ラクレットが果実酒が注がれたグラスを差し出すと、それもベルは美味しそうに飲み干していく。
「こんなおいしいもの生まれて初めてです!」
「あら、そう言って貰えると嬉しいですわ」
 自分の作ったパンプキンパイを美味しそうに食べていく上品そうに口元に手を当ててリディアが微笑む。ガベロンの食事係も兼ねている彼女の料理の腕は天下一品で、彼女のおかげでガベロンは嫌いだったズッキーニを食べられるようになったぐらいだ。
 まぁ、そんなことはどうでうでもいい。
「すごいです。このワイン! 甘くて癖がなくて……」

39:ハーレム隊教育中! ◆oEsZ2QR/bg
07/08/13 23:07:15 Eq/jZoWm
「城の酒蔵はいいものが多くて……。本当、酒蔵係様はいい仕事しています」
 笑いあう声がベッドで横になっているガベロンの耳にも届く。それにしても、親衛隊の歓迎会なんて初めてやらないかな?
 ふと、思う。そういえば、いつもいつも彼女は親衛隊の女の子を連れてくるけど……。
 ベルはこれまで一度もつれてきてもらったことが無いなぁ。戦場や城内では何度か見てたけどベッドで対峙はしていない。
「どうしました……? ご主人様」
 ふと、気がつくと先ほどまで足をマッサージしてくれていたミモザが垂れた目で天蓋を見つめるガベロンの顔を覗き込む。
 首を少し起こすと、テーブルではベルを囲んでわいわいとルリたちがはしゃいでいるのが見えた。ベルの顔がずいぶん赤いなぁと思ったが、お酒のせいだろう。
「あ、いや。なんでもないや……」
「痛かったら言ってくださいね……」
「うん」
 ミモザの両手が再び足を掴んでもみ始める。ガベロンは考えるのをやめ、心地よさに身を任せることにした。
 ごりごりとミモザの拳が足の裏をついてくる。すこし痛くなってきて、ガベロンは「てててて……」と声を漏らしてしまった。
「あ……」
 その様子にミモザがぽつりと呟く。ガベロンは少し怖くなった。しかもなんかやたらとミモザがその痛い部分を集中的にゴリゴリするし。
「……いた、いたた」
「痛いのは、悪いところです」
「これ、どこが悪いの?」
「………」
 何故か質問には答えず、ミモザは一心不乱にごりごりと両足のかかとと足ふまずの間あたりを押し込んでいた。

(続く)

40:赤いパパ ◆oEsZ2QR/bg
07/08/13 23:09:24 Eq/jZoWm
次回はエロ。できるだけまとめます。
新人の破瓜シーンがほしいという書き込みがあったのでそれをやってみます。

ルリの髪の色が違うのは、多分クラスチェンジしたんだと思います。(すいません)

41:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:13:26 T/qHwX/p
>>9
ま、なんだ、とりあえずGJ!
あとは>>26の言う通りっぽ。

42:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:52:26 FYaUa1ze
>>40
わっふるわっふる

43:名無しさん@ピンキー
07/08/14 00:27:53 F6suvc2k
>>40
GJ
GJ
GJ
最近のハーレムスレ確変突入ktkr

44:名無しさん@ピンキー
07/08/14 04:26:25 qXZUoytK
>>9
GJです
っていうかエロすぎw
こっちはこっちで是非続きが読みたいです

45:落ち込む鳩@lv2 ◆VcLDMuLgxI
07/08/14 08:08:23 m+vOLV/h
>>26
ハーレムスレだから、ちゃんとハーレムまでいかないといけませんね。
続きは書ければ、今日の夜中にでも投下します。

>>29
短いけど

いいですね、取り敢えず補助掲示板に立ててみました。
みんな利用してね。

46:名無しさん@ピンキー
07/08/14 15:38:18 sXEs3bj8
>>40
わっふるわっふるわっふる

47:名無しさん@ピンキー
07/08/15 11:14:31 1dpglwU6
終戦記念日か・・・。
今もこうしてのんべんだらりとハーレムSSを読んでられるのも先人のお蔭だな。


48:名無しさん@ピンキー
07/08/15 15:12:02 EeQVnz97
確かにな。この時代に生まれたのは幸運だったな。


49:名無しさん@ピンキー
07/08/15 17:19:10 7BxSASCK
軍部官僚独裁政権が続いてたらハーレムというよりもネット小説なんて
反社会的な代物は検閲されただろうからな。
つまり日本に自由と民主主義を与えてくれたマッカーサー将軍が……あれ?

50:名無しさん@ピンキー
07/08/15 18:52:43 slHzpYrg
つまり日本に自由と民主主義を与えたのはマッカーサーの日本ハーレム化計画の端緒だったんだよ!(AA略

51:名無しさん@ピンキー
07/08/15 18:57:03 z1f1fPTK
コンピュータもインターネットも、高速道路も国民自動車も、全て戦争の産物だ。
戦争で負けて、日本は自由と民主主義の国にはなったが、同時にアメリカの狗に成り下がった。
勝てば良かったのか、それとも負けて良かったのか。
もし大戦で勝っていたならば、日本はどうなったかはわからない。
が、負けて良かったんだろうな。
勝っていても、俺には暗い世界しか想像できない。

52:名無しさん@ピンキー
07/08/15 18:58:57 vp0JQ9SE
>>49
毛沢東だったら読めなかったと思うので、それはある意味間違ってないw

ところで前スレの電波
>超現実主義者だけど寄ってくる女の子は自分が本物のオカルト(幽霊やら宇宙人やらUMAやら)だとか言うんだ俺は信じないけどハーレム
を書いてみたんだが、どうにもそれっぽくならない。
どこが問題なのか指摘してもらえないだろうか?

53:超常現象だと気付かないハーレム
07/08/15 19:00:59 vp0JQ9SE
家賃が月5000円。素晴らしい。運が良い。
地方都市とはいえ、駅から歩いて五分のこんな便利な場所に住めるなんて。

「ああ~ん。もっと、もっと突いてぇ」
「うん。して上げるから頭寄せて」

それにここに引っ越してから女運も良くなっている。
今立ちバックで責めている「六路久美」さんは、首を伸ばせる得意体質の持ち主で
こうして立ちバックの体位でもキスが出来る。
唇も、揉み心地の良いお尻の肌も、おまんこの中も強く吸い付いてくる。

「あっ、ああっ!いいのお、凄く擦れちゃう……。あっ、おっきくなった!」
「んっ、でるよっ!」

どくんどくんと思いっきり中だし。
いっちゃった久美さんはしゅるるんと首を戻して中だしの余韻に浸る。
前に「子供出来ちゃわない?」って聞いたことがあるけど、何故か大丈夫らしい。
それに今日はすぐに吸い出されちゃうだろうし。

「久美ばっかりずるぅい……」
「あっ、ちょっとやめっ……んっ」
「んんっ、ちゅううう」

白い精液をこぼす久美さんのおまんこに「二櫛恩奈」さんが口をつけて中の精液を吸い出し始める。
久美さんは力の抜けた膝を踏ん張るのが精一杯みたいで、恩奈さんのなすがままになっている。
そんなエッチな光景に、ぼくのはすぐに固くなる。

54:超常現象だと気付かないハーレム
07/08/15 19:03:01 vp0JQ9SE
「恩奈さん、いつもみたいに後ろの口でしてもらっていい?」
「……うん」

久美さんに吸い付きながら、恩奈さんが恥ずかしそうに後頭部の口を開く。
恩奈さんは後頭部にも口がある得意体質の家系で、どっちの口も食べたりしゃべったり出来る。
当然、フェラチオも出来る。
頭を抱えて僕のをゆっくりと恩奈さんの後ろの口に入れていく。

「うわっ……今日は一段とすごいよ……」
「……」
「あんっ、やめないで!もっと舌を入れてよおっ!」

恩奈さんは精液を飲むのが好きらしく、フェラチオもクンニも上手だ。喉まで使って僕のを飲み込んで
長い舌を絡みつかせて僕の精液をねだる。同時に久美さんのおまんこにもふかーく差込んでいる。
まるで恩奈さんを挟んで久美さんを犯している気分になる。
良い気分でゆっくり腰を使っていると、恩奈さんが自分のおっぱいやおまんこを自分で慰めている
のに気付いた。

「久美さーん。恩奈さんが自分でしてるよ?」
「はあ、んっ。もう、してほしいなら、言えばいいのに……」
「……!」

久美さんが首を伸ばして恩奈さんの足の間に頭を差込む。えっちな水音が増えて、恩奈さんの舌も
ぴくぴくっと震え始める。
そのまま無心にお互いを味わっていると、一番最初に恩奈さんが限界を迎えた。


55:超常現象だと気付かないハーレム
07/08/15 19:05:10 vp0JQ9SE
「んん……」

ぷしゃっと愛液を噴きだし痙攣する細身の身体。同時に久美さんに入った舌と僕に絡みつく舌も痙攣
した。そのショックで僕たちも達してしまう。

「あ、ああーっ!!」
「んっ、だすよっ!!」


「んふ~、よかったわー」
「……しあわせです」

三人一緒にイッた後は、川の字になってダブルベッドに寝る。久美さんのナイスバディと恩奈さんの
スレンダーバディに挟まれて眠る幸せ!……ああ、引っ越して良かった。
そう思った矢先、いきなりドアと窓とベッドの下から声がした。

「メシたかりに来たにゃー……って、ああっ!」
ドアの鍵をこじ開けて入ってきたのは頭にネコミミが生えている特殊体質の「鍋島猫」ちゃん。
「ハァイ、お邪魔するヨ?……WOW!?」
窓を開けて入ってきたのはコウモリに変身できる特殊体質の東欧からの留学生「カルミラ」さん。
「……さっきから……私の上で……仲間はずれ……許さない」
ベッドの下から斧を持って這い出てきたのはベッドの下でないと眠れない
特殊な病気のルームメイト「ベッドの下の斧女子」ちゃん。

「にゃーもしてほしいにゃーっ!」
「抜け駆け、ダメデスーッ!」
「……わたし……もう、しないと……収まらない」
「うわわわわっ!?」

そういって三人がベッドに飛び込んでくる。
ちょっと、今日はもう……うわあああ!久美さんと恩奈さんまでえええ……!?

END OF TEXT

56:鳩@lv2 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 19:28:09 S7aJL4Rw
あう、投下しようかと思ったら先に……ぐはっ
少し時間を置いて投下します。

これは別に悔しがってるだけですからね^^

>>52
GJ
こういうとき補助版のアドバイススレを(ry
技巧的にはさっぱりなので、分かりませんが
例えば普通の人間の女の子を出すとか。
その子にリアクションとらせれば、主人公の無頓着ぶりが際立つのでは…?
この調子でも賑やかでハーレムっぽさが出てますけどね…

>>49-51
だがここは一つ待って欲しい。
GHQの連中は一度日本の文字をローマ字にしようとしたんだ。
もしそうなっていたら……

腰の動きは卑猥にうねり、そして貪るような動きへと変わっていく。
       ↓
kosinougokihahiwainiunerisositemusaboruyounaugokihetokawatteiku.

/(^o^)\ナンテコッタイ
まあならなかったんですけどね。

しかしよくそんな恐ろしいことを思いつくもんだ。
それにしてもアルファベットは燃えない…
それに比べて漢字はエロイですね、中国のエロ小説とかどうなっているんでしょう?
淫淫淫とか悶悶悶とかが並ぶんでしょうか。

ちなみに戦争に勝っても負けても、日本人とドイツ人は変態な気がしますけどね。


57:名無しさん@ピンキー
07/08/15 19:37:11 VFf9kooj
>>52
GJであります。エロうございました。

一応思ったことを素直に。

これだと超現実主義者ではなく、特異体質だと言われるとそうですか、
と信じてしまうひとに見える。
何を狙っているかにもよるけど、気がつかないおかしさを狙うのなら
こじつけでも当人的な理屈がある方が良いのではないかな。
「妖怪なんて居るわけが無い、これは単に○○に過ぎない」
信じたくない余り、無茶苦茶な理由付けをするのもアリ。

58:名無しさん@ピンキー
07/08/15 19:42:49 NQuSpsun
>>52
女の子の自分がオカルトであると認めさせようとする押し、
男のソレをスルーする素ぼけが足りない…と思うww

>>56
啄木のローマ字日記はローマ字だけど充分エロいぞwwww

59:名無しさん@ピンキー
07/08/15 19:50:05 vp0JQ9SE
>>56-58
なるほど、了解しました。今後の参考にさせていただきます。

60:少佐演説 1/2
07/08/15 20:25:53 E0Gsgppe
諸君 私はハーレムが好きだ
諸君 私はハーレムが好きだ
諸君 私はハーレムが大好きだ

母娘丼が好きだ
姉妹丼が好きだ
幼馴染たちが好きだ
メイドたちが好きだ
人外娘たちが好きだ
大規模が好きだ
無自覚が好きだ
特殊能力が好きだ
独占するのが好きだ

学園で 家庭内で
病院で 職場で
戦場で 非日常で
国家で 海上で 
宇宙で 異世界で

このスレで行われるありとあらゆるハーレム行為が大好きだ


尻をならべた女性たちの一斉潮吹きがおねだりとともにと共に主の理性を吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた精子が女性たちの奪い合いでばらばらになった時など心がおどる

主の操るリモコンのローターが女性の理性を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて燃え盛る女性から飛び出してきた愛液を
口で啜り倒した時など胸がすくような気持ちだった

愛の向う先をそろえた女性の横隊が主の寝床を夜這いするのが好きだ
忘我状態の新入りが既にイキ終えた主のペニスを何度も何度もこすり上げている様など感動すら覚える

被虐主義の女性たちをお仕置き部屋に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ女性達が主の降り下ろした鞭とともに
唸り声を上げる極太アナルバイブにごりごりと犯し尽くされるのも最高だ

愛しい女性たちが様々な方法で健気にも誘惑してきたのを
80cmペニスの4.8t射精爆弾が全員の意識ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える


61:少佐演説 2/2
07/08/15 20:27:07 E0Gsgppe

押し寄せた女性たちに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に耐えるはずだった射精が強制されペニスがが犯され搾りとられていく様はとてもとても悲しいものだ

大規模ハーレムの物量に押し潰されて逃げ場を失うのが好きだ
数えきれない女性に押し倒され奴隷の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ


諸君 私はハーレムを 地獄の様なハーレムを望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なるハーレムを望むか?
情け容赦のない糞の様なハーレムを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す嵐の様なハーレムを望むか?


「 ハーレム!! ハーレム!! ハーレム!! 」


よろしい ならばハーレム造りだ

我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の妄想だけで半世紀もの間堪え続けてきた我々に ただのハーレムではもはや足りない!!

大ハーレムを!! 一心不乱の大ハーレムを!!

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵にすぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる

我々を社会の異端へと追いやり馬鹿にしている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々のハーレムへの熱意を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる

一千人のスレ住人の戦闘団で世界を萌やし尽くしてやる


「最後の大隊 大隊指揮官より全空中艦隊へ」


第二次ハーレム(あしか)作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君

62:名無しさん@ピンキー
07/08/15 20:29:03 E0Gsgppe
いつまでたってもハーレムフラグが立たないのでむしゃくしゃしてやった
反省はしていない

レベル低くて申し訳ない('A`)

63:鳩@lv2 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:02:14 S7aJL4Rw
>>58
啄木恐るべし

この時代に生まれたのが、幸運だと思えるかは分かりませんが、↓どぞ。
前回の続きです。
暁の掟のほうはまた後日。

64:誠君の事情 後編 1/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:03:31 S7aJL4Rw
1


そろそろお昼時、誠は朝ご飯も食べていないことを思い出す。
少し早い昼食をとるために、住宅地の外れにあるファミレスに誠は入る。
時間が早いこともあって、客はほとんどいない。

誠はステーキにスパゲティ、そして豪華なパフェを頼む。
朝からの運動で、お腹の減っていた誠は物凄い勢いで食べつくす。
誠が食事を平らげ、パフェを食べていると、店の中に一人の女が入ってきた。

リボンのついた制服に身を包み、ウェーブのかかった豪奢な金髪を揺らしながら店に入ってくる。
モデル歩きできゅっと持ち上がったお尻を揺らし、それが男の欲情を刺激する。
少女は店の中に入ると、周りを見下すようにアイスブルーの瞳で一瞥する。
そして誠と少女の目が合う。
誠と目が合うと、少女はその凍てつく様な美貌で誠を品定めするように見つめる。

「………まあ合格ね」

少女は、一言呟くとそのまま誠の正面の席に座った。
胸が窮屈そうに制服を押し上げ、リボンが揺れる。

「…ねえ、あなた。この席、いいかしら?」

同意を求めるというより、事後確認だった。

「ええ、いいですけど……」

席はがらがらで、別に相席するようなこともない。
最も、誠としては嬉しかった。
さっきの少女を犯してから、少し経っていたし、目の前に座る少女は将来が楽しみになるような絶世の美少女だ。

「ありがとう………あなた、私とちょっと付き合ってくださらない」

誠が、何でここに座るかと理由を聞く前に、女は本題を切り出す。

「もちろんですよ」

誠はにこやかに返す。

65:誠君の事情 後編 2/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:04:10 S7aJL4Rw



「……そっそう。それじゃあ……」

あまりにも呆気なく誠が承諾してしまったため、少女は動揺する。

「こんなところで話すのもなんですよね。こっちで話しましょう」

誠は、動揺する少女の手を強引にとって、店のトイレに向かう。

「ちょっと!?……あなた、なにしているの」

少女は驚いて、誠の手を振りほどこうとする。
だが、思いのほか強い力の誠に引っ張られ、トイレに連れ込まれてしまう。

「こういうときは女子トイレだよね」

誠は女子トイレに少女を入れ、自らもそこに入る。
鍵をしっかりと閉め、少女と向き合う。

「な!あなた、どういうつもりなの……え?…ん、ん、ん」

少女の端正な顎を掴み、彼女の色っぽい唇を強引に手に入れる。

「くぅ、……や、やめてぇ……ちゅく、ちゅう、むちゅ」

少女の甘い舌を絡めとり、口腔を犯す。
誠は、キスをしたまま自分のペニスを取り出す。

「あうぅ、あなた……ん、ん、ん」

今までの少女達と同じように、彼女も誠とのキスに溺れ、誠の唾液を積極的に啜る。

「ちゅ、んぁ、もっとぉ…………つぅ、何をするつもり」

誠は一旦キスを止めて、少女の身体を無理やり後ろ向きにさせる。
短いスカートを捲り上げて、下着を横にずらし、彼女の薄い桃色をしたヴァギナを露出させる。

「何って?それはきまっているだろう?」

誠は少女のスラリとした長い足を左右に開かせ、彼女の括れた腰をぐいっと自分の方に引き寄せる。

「きゃあ」

誠が少女の腰を引くと、少女はバランスを崩して、うつ伏せの体勢でトイレの壁に手をつく。
少女のヴァギナが突き出されるような形になって、誠の肉棒はさらにそそり立つ。

「あ、あなた、こんなことして……ひ、ひぃ?」

少女が振り返って、誠に文句を言おうとする。
だが、文句を言い終わる前に彼女は口を噤んでしまう。
なぜなら、彼女の目線の先には、誠の傘の張った巨大な肉棒が彼女の可憐なヴァギナに押し当てられていたからである。


66:誠君の事情 後編 3/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:05:42 S7aJL4Rw



「え、え?……ちょっと、あなた、や、やめなさい。はぅ………」

腰を掴み固定したまま、誠は亀頭を馴染ませるように少女の花園に擦り付ける。
少女は逃げようとして腰を振る。

くちゅ、ぐちゅ。

それが誠の肉棒と少女の媚肉を絡ませ、二人に悦楽をもたらす。
そして、

「…くぅ………!!!」

ずちゅ。
少女が快感のあまり、動かしていた腰から力を抜く。
そのとき、膣口で待ち受けていた誠の肉棒の先端があっさりと少女の中に埋められる。

「……こ、こんな……」

自らの媚肉で誠の巨大な肉棒を感じ、少女は驚きの声を漏らす。

「わ、私、その……は、初めてなの…だから………ひいぃぃぃぃぃ」

ずちゅぅぅぅぅ。

誠は少女の優美な腰をしっかりと掴み、肉棒を一気に突き出した。
誠の肉棒は少女の媚肉を完全に貫き、結合部からはこの美しい少女の初めての証が垂れていた。

「い、痛ぁ……」

クールな碧い瞳が潤み、端正な顔が歪む。
だが誠は少女の反応に気遣う様子も見せず、本能の赴くまま最奥まで到達する。

「あぅ、う、動かないでぇ……」

誠はそのまま、腰を動かし、少女の美肉を貪ろうとする。
しかし少女の肉壷は、今までの二人と比べても狭く、誠の肉棒をこれでもかと締め付け、さらには誠の雁に媚肉ががっちりと少女の肉襞が食い込んで、容易には抜けない。

「ぅ、ありがと………え?」

誠が動けないのを、優しさだと勘違いした少女は頬を染めて礼を言う。
もちろん、そんな優しさを持つ余裕のない誠は、抜けないとみるや、躊躇うことなく腰に力を溜め、さらに奥へと突き進める。

「いやぁ、奥までくるぅ……子宮にあたってるぅ…」
ずず、ずずず、ずちゅう。

誠の亀頭が少女の未使用の子宮の入り口をこじ開ける。
巨大な肉棒が少女の狭い膣の最奥まで埋まり、二人の性器がぴたっと密着する。
肉棒が少女の肉壷にみっちりとはまり、誠はそのままの状態で少女の媚肉を味わっていた。
ぎゅうぎゅうに締め付けつつも、彼女の膣内は的確に男の弱点を突いてくる。


67:誠君の事情 後編 4/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:06:34 S7aJL4Rw



肉棒が少女の肉壷にみっちりとはまり、誠はそのままの状態で少女の媚肉を味わっていた。
ぎゅうぎゅうに締め付けつつも、彼女の膣内は的確に男の弱点を突いてくる。

「はぁ、はぁ、はぁ、あなたのぉ、すごぉい……」

その状態でしばらく動かずに、肌を合わせていると、少女は痛みも薄れ、切なげな呻きを漏らすようになる。
それに連動して、少女の膣内も熱く湿り、貪るようにうねる。
少女の幾重にも重なった肉襞が誠の肉棒を扱き、少女と誠に快感を伝える。

「くぅ、………私、もう大丈夫だから…あぅ」

誠が、子宮口を貫いたまま動かないでいるのを、少女はたまらなく、自分から動こうとする。
だが、がっちりと絡み合った二人の性器は少女が動いた程度では揺るぎようがなかった。

「何が大丈夫なんだ?」

誠はしっかりと腰を掴み、少女が動かそうとするのを静止する。

「……だから、あなたの……動かしてぇ」

クールな美貌が蕩け、誠の肉棒をねだる。
柔肉が包み込むように締め付け、肉襞が雁を擦る。
誠の亀頭が子宮口の盛り上がりを押しつぶすように居座って、ぎちぎちに締まる媚肉が肉棒を愛おしく抱き締める。

誠は少女の蕩けた美貌に堪らなくなっていた。
綺麗な蒼い瞳が誠を見つめ、色っぽい唇が誠を誘う。
そして彼女の金髪がかかる優美な肢体は今、誠のものになっていた。

ぐちゅ。

「はぅぅぅぅぅ」

誠が肉棒をめいいっぱい引き、雄雄しく張った雁が少女の内壁をこそぎあげる。
あまりに甘美な感覚に少女は、はしたなく喘ぎ、嬉しそうに腰を震わす。

ぐちゅう、ぐちゅ、ぐちょ。

少女の愛液でびしょびしょになった二人の結合部が、ファミレスのトイレで淫靡な音を奏でる。

「あん、あん、あん。もっとぉ……あなたのさいこぉ…」

誠は腰をゆっくりと出し入れし、少女の媚肉を味わう。
狭い少女の媚肉は引けば、肉襞がわっかになって肉棒に引っかかり、突けば奥へ奥へと誘い込まれる。
最奥は誠に貫かれて、ぱっくりと口を開き、精液を貪るように鈴口にしゃぶりつく。

ずん、ずん、ずん、ずん。

「あぅ、あ、あ、あ……セックスがこんなにいいなんてぇ」

少女はすでにプライドを捨て、本能から来る悦楽に酔っていた。
きりっと引き締まっていたクールな顔立ちは快楽に蕩け、自ら誠に協力して腰を振っていた。



68:誠君の事情 後編 5/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:07:37 S7aJL4Rw



「そろそろ出すよ」

誠は亀頭を少女の膣奥に押し付け、そう宣告する。
射精への期待で、少女の膣内がうねり、膣奥が亀頭に吸い付く。

「あぅ、……来て、私の中にぃ………!!」

ドピュルゥゥゥゥゥ。
誠は逃さないように少女の腰をしっかりと掴み、こってりとした精液を少女に種付ける。
少女の狭い膣道がぴったりと肉棒にくっつき、行き場を失った精子が密着する子宮に流し込まれる。

「あ、あ、でてるぅ………」

どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ。
制服姿の少女に遠慮なく精子を流し込む。
少女の媚肉は次々に流れ込んでくる精液に喜び、誠の肉棒を搾り取るように蠕動する。

「あふぅ、私、もう……あぁぁぁぁ」

初めてだというのに、少女は精子の流れ込んでくる感覚に軽く絶頂してしまう。
膣が痙攣し、誠の肉棒を優しく舐めあげる。

ドク、ドク、ドク。

ぴったりと性器をくっつけたまま、射精を行った誠は満足したようにペニスを抜く。

ぐちょ。

少女の膣は抜こうとする肉棒を妨げるように引っ付き、捲り上がって薄紅色の内壁が外に触れる。

「あん、…はぁ、はぁ、はぁ………あの…お願い。もっと私に……」

少女は息を荒げたまま、クールな碧い瞳を切なげに潤ませ、顔を紅潮させて誠に頼む。

「もっと?」

誠は少女をほったらかしにして、誠は様式の便器の蓋に座り込む。
少女のスカートの間からたらっと精液が垂れ、白い足にかかる。

「だから……それを、……私の…中に………」

少女の美貌は、目の前でそそり立つ誠の巨根に釘付けだった。
肉棒が自分に入れられることを想像しただけで、少女は堪らなく身体が熱くなるのを感じた。



69:誠君の事情 後編 6/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:08:43 S7aJL4Rw



「それって?……ああ、これのことか」

誠は自分の肉棒を見せ付けるように触る。
少女は喉を鳴らし、碧い瞳を欲情で染める。

「はい……そ、それを」

最初のクールな態度は消えうせ、金髪の少女は不安げに誠の顔色を伺う。

「いいよ。でも入れたいなら、自分でね」

誠の言葉に少女は嬉しそうにして、肉棒の上に跨る。
そして今度は自ら下着をずらし、薄紅色のヴァギナを開く。

くぱぁ
淫肉が開くと中から、愛液と精液が絡まって誠の肉棒に滴る。
少女は腰を落とし、誠の巨大な肉棒を少しずつ入れていく。
だが、

「え??」

誠はゆっくりと挿入する少女にじれったく思い、細い腰を掴んで無理やり肉棒に向かって降ろす。

ぐりゅ。

誠の肉棒は狭い肉壷を一気に抉り、先ほどまでいた少女の子宮まで到達する。
先端が子宮口の輪をくぐり、少女の媚肉にしっかりと錨を下ろす。
ほんの少し離れていただけなのに、少女の膣内は誠の肉棒を歓迎して、狂おしく絡みつく。

「……!!!」

少女は口をパクパクさせて、声にならないほどの快感に喘いだ。
前触れのない絶頂に、少女の媚肉がさっきの比ではないほどにうねり、誠の肉棒から精をねだる。

ドピュゥゥゥゥ。
思わぬ刺激に誠は堪えることもなく射精してしまった。
誠は、制服越しにも伝わってくる柔らかい双乳に顔を埋め、彼女の甘い匂いを堪能する。
少女も縋りつくように、白い手足を誠に回し、絡みつく。
腰と腰とが密着しあい、それがまた刺激となって射精が続いていく。

70:誠君の事情 後編 7/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:09:32 S7aJL4Rw



ドピュルゥゥゥゥゥ。
完全に埋まった肉棒から、射精が続き、少女の狭い膣は白く染まる。
少女の美しい顔は愉悦で蕩け、誠のことを恋するようにうっとり見つめていた。

ドピュゥ。
そんな少女の表情に誠は、子宮に種を植え付けながら、惹かれるように彼女の唇に吸い付いていた。

くちゅ、ちゅく、ちゅる。
恋人のように、唇を重ね合わせる。
舌を絡ませあい、口付けを続ける。
誠は少女の甘い唾液を啜り、柔らかい舌を絡めとる。

二人は夢中になって、口付けを交し合った。

「あう、はぁ、はぁ、はぁ………まだ出てるぅ」

キスを止め、顔を離した後でも、誠の射精は終わってなかった。
少女は嬉しそうに顔を赤らめ、腰を捻る。
子宮口が悦んで雁を咥え、射精を促す。
誠は射精が続いたまま少女の腰を掴みなおし、絡み合った腰を上下に動かし始める。

ずん、ずちゅ、ずん、ずん。

「あん、あん、私、一生あなたのものになるぅぅ……」

誠と少女はレストランのトイレで、満足するまで互いを貪りあった。



71:誠君の事情 後編 8/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:10:15 S7aJL4Rw



その日の誠は、初めての性欲を存分に使い果たした。

「ひいぃぃぃぃ、誠様ぁぁ」
惹かれるように忍び込んだ荘厳な日本家屋で、着物に身を包んだ、和風美少女と楽しみ、

「いくぅぅぅぅぅ」
帰りに寄った銭湯で、銀髪の色っぽいお姉さんと男風呂でセックス。

「中はだめぇぇぇぇぇぇ」
今日一日の感謝をしようと思って行った神社で、綺麗な巫女さんに中だしする。


 こんなにも、気持ちいいものだったとはなぁ。
家へと向かいながら股間に残る、数多の女の子の感触を思い出し、誠は感慨にふけっていた。
家に辿り着いて、ドアを開ける。

「……旦那様、お帰りなさいませ」

そこに待っていたのは、今日二人目に犯した清楚なお嬢様だった。

「…ご飯に、お風呂も用意していますけど、どちらにいたしますか」

少女は誠に丁寧にお辞儀をする。

「……あ、ああ。どっちもいいよ」

誠は少女がいることにも驚いたが、なによりその格好に驚く。
少女は、朝着ていたフリルのついた洋服を脱ぎ捨て、ピンク色のエプロンに身を包んでいた。
しかもエプロンの下には何もつけていない、裸エプロンというやつだ。

「そっそれじゃあ、………私になさいますか?」

少女は清楚な美貌を紅潮させ、立ち上がって、裾を持ち上げる。
そこには朝、誠が陵辱したにもかかわらず綺麗なピンク色の花園が、ひっそりと咲いていた。

「……そうさせてもらう」

喉を鳴らして、誠は少女に飛び掛かった。

72:誠君の事情 後編 9/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:11:58 S7aJL4Rw




「みつけた」

タンクトップにホットパンツをつけた、健康的な少女がアパートの前に立っていた。
少女は、誠に朝犯された後、ずっと彼を探していた。

「やっとできる」

少女は潤と熱くなる股間に指を入れる。
引き抜いた指に白い粘液がこびりつき、つーんとした匂いが少女の官能を刺激する。

「それにしても、私が一回で人間に隷属させられるなんて」

少女は、今朝の誠との交わりを思い出し、うっとりと表情を蕩けさせる。

彼女が、こうして誠を探しに来た理由は、彼女が淫魔だということにある。
淫魔とは言っても、伝説のように男の性を吸収するわけではない。
ただ彼女達には、人間とは違うある性質があった。

それは一つに、彼女達淫魔には同族の男がいないということである。
当然男がいなければ、生殖することはできない。
したがって、淫魔達は生物的に近い人間の男と交わり子を残すのだ。
淫魔は生物的に人間よりはるかに強靭で、寿命も長い。
女として成熟するのも早く、交配可能期間も長い。
若い身体も相当の時間維持できるし、その容姿は人間の男を手に入れるために恐ろしく美しい。
しかし淫魔たちは、人間とは違う種であるがゆえに妊娠しにくいのだ。
そのため、淫魔は何人もの人間の男達を漁り、幾度も精を受ける。
それでも孕むことは稀で、種として存続するためには男達と交わり続けなければならなかった。

だが稀に、人間の中に強力な精力を持って生まれるものがいる。
彼らの強力な精力は、大量の精液が必要な淫魔達にとって、理想そのものだった。
淫魔の女達は、男に犯され、絶頂を迎えることで男に隷属する。
一度隷属すると、淫魔の女達は本能に束縛され、その男の遺伝子のみを求めるようになる。
人間で言うところにいう恋に近い感覚なのかもしれない。
淫魔達は男漁りをしながらも、自らの終生の主人を見つけることを、夢に持ち続けているのである。

少女にとって誠は、既に自らの主になっていた。



73:誠君の事情 後編 10/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:13:02 S7aJL4Rw


「お兄さん、まっててね」

少女はアパートを軽い足取りで上がり、誠の匂いのする部屋のドアの前に立つ。
ブザーを押すが、中からの反応はない。

「あれ?確かにいると思うんだけどなぁ?」

少女はドアをくんくんと嗅ぎ、誠が中にいるのを確認する。

「……開けちゃっていいよね。…お邪魔しま~す」

少女はそーっとドアを開けて誠の部屋に進入する。

「………もしかして」

部屋の奥から、ぐちゅっという水温と甘い女の声が幾つも漏れていた。

「あ……愛華?」

玄関の手前で、エプロンをはだけさせながら、寝てしまっている少女を見て驚く。
少女は、股間から白濁した液を垂らし、幸せそうに気を失っていた。
そしてその少女は彼女にとって知り合いだった。

「ん……あれ、舞ちゃん?どうしてここにいるの?」

愛華と呼ばれた少女は目を覚ます。

「なんでって、それは………、愛華もあの人のものになっちゃったのね」

くちゅり。
舞は愛華のヴァギナから漏れる精子を掬い取り、ぺろっと嘗める。

「愛華もって、もしかして舞ちゃんも?」

舞は無言で頷く。
そして誠がいるであろう部屋を見る。
舞は愛華が起きるのを助けて、誠の部屋に向かう。

二人が見たのは、誠の上で白襦袢をはだけさせて腰を振る少女、そしてその周りで彼に奉仕する美女達だった。




74:誠君の事情 後編 11/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:14:07 S7aJL4Rw



「アイシャにセフィーナ。それに……楓と紫苑まで…」

舞が呆然と呟く。
部屋の中からは、誠の精液のつーんとした匂いと少女達の甘い匂いが絡まりあって、エロティックな匂いが舞の鼻腔を刺激する。

「やっぱり舞様も誠様に隷属させられたのですね」

誠の上で腰を振る和風美少女、楓は懸命に誠の精を絞りながら、舞ににっこりと笑顔を見せる。
6人の中でも一番小さい体に誠の肉棒を咥えこみ、主に仕える悦びを全身で表現していた。

「うふふ、また出てるぅ……」

誠がうっと呻くと、可憐な少女の胎に種が注ぎ込まれる。
楓はそれをうっとりと見つめ、主の精子を飲み込む自らの胎を愛おしそうに摩った。
舞と愛華は、その光景に腰の奥が熱くなるのを感じ、自分達もこの交歓に参加しようと、誠に近づく。


二人が誠の傍に寄ったとき、二人が入ってきたドアが開く。

「あらあら、こんなことになっていましたのねぇ」

そこから、少女達を成熟させたような美女達が現れた。
みな、おかしそうに口元を押さえ、笑いを堪えていた。

少女達は彼女達を見て驚く。

「お母様!?」
「ママ!?」
「母様!?」
「お母さん!」
「マム!」
「母上!?」

75:誠君の事情 後編 12/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:14:52 S7aJL4Rw



そう、彼女達はみな、ここにいる少女らの母親だったのである。

「な、何で、お母様がここに?」

誠の肉棒に深く腰を落とし、今も精液を貪っている楓が最初に声を上げる。

「何って?それは決まっていますよ、楓」

楓の数年後はこうなるであろう、そう思わせる美女が楓を優しい目で見つめる。
女は綺麗な着物に身を包み、首元から覗く真っ白いうなじが艶やかだった。

「私達も誠様の子種を頂きにきたのですよ」

さも当然というように、胎を摩り、自らの役目を宣告する。

「え?だってお母様には10年前から旦那様がいるって」

楓は困惑する。
小さい頃から自分の父が、母のご主人様であることは知っていた。
基本的に父が誰だか分からない淫魔の中にあって、父が母の思い人だというのは、幼心にも嬉しかった。
小さい顔が困り、神秘的な黒い目が不安げに揺れる。

「あらあら?いってなかったかしら?私の旦那様は誠様よ」

えっ?という表情で楓は小首を傾げる。

「だから………あなたのお父様でもあるのよ。誠様は」

楓の母はからかうようにして言い、可笑しそうに口元を手で覆う。

「そ、そんな。誠さまが、お、お父様!?くぅ……」

楓は父と宣告された誠の肉棒を狂おしく締め付け、その精子を搾り取る。
父の精子を子宮で受け止め、楓は絶頂してしまう。

「あぅ、私、お父様の子供孕んじゃうぅぅぅ」

楓の媚肉は父親に甘え、その子を宿すためにぴたっと父の亀頭に吸い付く。
楓は父の子を孕みながら、そのまま意識を飛ばしてしまった。

「こんなことになるとは、思っていませんでしたけど、淫魔の隷属は絶対です。楓、しっかりご主人様に仕えるのですよ」

今まさに、父の子を孕ませられている娘の胎を優しく摩る。
誠は種付けが終わると、楓から離れる。
性器の間に白い糸が引く。


76:誠君の事情 後編 13/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:16:09 S7aJL4Rw



二人が離れると、少女達は争うように誠の肉棒に群がる。
誠の肉棒を勝ち取ったのは紫苑だった。

清楚な巫女服をはだけさせ、満足そうに肉棒を咥えこみ、自慢げに見せ付ける。
身震いするほど整った顔が愉悦に蕩け、睫毛の長い眼が誠を見つめていた。
だがここで紫苑の中に一つ疑問が生じた。

「も、もしかして、母上も……?」

そう母がここにいる理由、それはもしかしなくても楓の母と一緒なのではないか。

「当たり前じゃない。私達は10年前から、ずっと誠様だけに仕えてきたのよ」

少女達は、それぞれの母を見て、顔を赤らめて誠を見つめる。

「ママたちが10年前、成人して自分の縄張りを見つけるときにね、みんなご主人様のペニスの虜になっちゃってね~」

母達は各々、10年前のことを思い出し、頬を染める。

「あなたにもお父さんのこと教えてあげればよかったわね」

紫苑の母は妖艶な笑みを浮かべ、紫苑と誠の結合部を細い指で触る。
くちゅっと音がして、娘の愛液を掬い上げる。

「もっとも今じゃあ、あなたもお父さんのことを良く知っているみたいだけどね」

細い指が誠の肉棒を咥え込んでいる、紫苑のヴァギナを摩る。
紫苑は顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに俯く。

「じゃあ私も父上にぃ……あぅ」

誠の肉棒が入ったばかりの紫苑の膣内でビクッと動き、射精する。
紫苑の母の指が淫核を捻り、あっけなく紫苑はいってしまう。

「……父上のがでてるぅ……」

とどまることをしらない誠の性欲が、巫女服に包まれた紫苑の胎内を白く染める。
自らの父の精子を受け止めた紫苑は、惚けたまま誠に寄りかかっていた。
このときばかりは、紫苑の綺麗な顔が、あどけなくなる。


77:誠君の事情 後編 14/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:16:48 S7aJL4Rw




「ちょっと待ってくれ、よく分からないんだけど……」

困惑しながらも、女達の会話を聞いていた誠はわけが分からなかった。
少女達は納得したようだったが、急に娘だ10年前からどうのといわれては、混乱するだけだった。

「その……俺は今日までセックスなんかしたことなかったし、君達の事だって知らないと思うんだけど」

誠の記憶に目の前にいる美女達の姿はなかった。
絶世のがついてもいいような美女達だ、いくら誠が性欲を持っていなかったとはいっても、一度見たら忘れるはずもない。

「そうですわね。誠様には毎日、淫魔の秘薬で眠ってもらって、その後誠様の精子を貰っていたのよ」

愛華の母親が、紫苑から誠のペニスを取り出す。
愛華を大人にしたような清楚な美貌が、誠の顔の傍まで近づき、少し萎えていた誠の肉棒がまた硬くなる。

「淫魔って……?」

誠はそう呟く。
彼女達はさも当然のように、淫魔、淫魔と話しているが、何のことだか誠にはさっぱりだった。

「あら?誠様は淫魔をご存知なかったのですね?こんなに淫魔を虜にしているのに……淫魔というのは、私達のようなものをいうのです」

怪しく自分の身体の線をなぞる。

「私達は人間とは違う種です。私達は人間よりも強く、そして美しく……」

うふふ、と彼女に見蕩れる誠を笑う。

「ですが、私達には雄の淫魔はいません。ですから孕むためには誠様のような逞しい人間の精が必要なのです」

ちゅう。
誠の亀頭に音を立ててキスをする。

「本当は、一人の人間相手だけじゃあだめなのですけど……」

赤い舌がペニスに絡みつく。

「誠様のように、強い男には淫魔を隷属させる力があります。ですから私達は10年前から誠さまにお仕えしているのです」

舌を離し、ふぅ~っと息を吹きかける。
誠の肉棒はそれにぴくりと反応し、彼女はその動きを嬉しそうに見つめる。



78:誠君の事情 後編 15/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:17:30 S7aJL4Rw



「最も、お仕えしたのは夜の間だけですけどね。ほとんど毎晩欠かさず、愛していただきましたけど」

恥ずかしそうに頬を染める姿は、娘の愛華と同じで可憐だった。

「毎日やっていたから、俺の性欲がなかったのか……」

漸く、自分の悩みが解ける。

「そうです。でなければ、ご主人様のペニスがこんなに……」

毎日という部分にだけ反応する。
今度はセフィーナの母親が、誠のペニスに吸い付く。
ハリウッド女優もかくやという、クールな美貌が淫蕩に染まり、その赤い唇が誠の肉棒を飲み込む。

「立派になるわけありません」

くちゅ。
喉までくわえ込んで、肉棒に付いていた愛液や精液を舐めとる。
金色の髪が真っ赤な口元にかかって、そのままの姿勢で誠を見上げる。

「雁こんなに広がって、色も黒くなっちゃって……」

赤い舌が雁を舐めあげ、肉棒を横から甘噛みする。

「それに主様の精力も淫魔の力で上がっているの」

愛華の母が、誠の玉袋を揉み上げて、そこに優しくキスをする。


79:誠君の事情 後編 16/16 ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:18:10 S7aJL4Rw



「最近は、毎日犯していただいても、全然萎えませんし」

セフィーナの母親が、今も隆々と聳え立つ誠の肉棒をうっとりと見つめる。

「昨日、この子達の卒業式に出て、ご奉仕できなかっただけで……こんなに」

奪うようにして、愛華の母親が誠の肉棒を咥える。
口の中でギンギンにそそり立つ肉棒を優しく舐める。
彼女が肉棒を口から出すと、今度は二人がかりで舌を絡めてくる。

「でもよかったわ、私達だけじゃあそろそろきつかったし……」

どぴゅ。
誠は熟練した技で優しく撫で上げられ、思わず射精してしまう。
精液がセフィーナと愛華の母にかかり、二人の顔が白く染まる。
二人はくすっと笑って、互いの顔を舐めあう。

「それにね……お母さん達、また赤ちゃんできちゃったみたいなの」

少女達の母親である美女達は、みな揃って自分達のお腹を幸せそうに摩っていた。
確かに彼女達の括れた胎は、緩やかに膨らんでいた。

「でも、10年でこんなに大きくなるわけ……」

少女達を指差す。
みな十分に成熟し、その身体は誰もが羨むようなスタイルをしていた。

「この娘たちは淫魔よ。もうしっかり成熟しているし………あなたの赤ちゃんだって孕めるわ」

舞の母親は、自分の娘である舞の身体を撫で上げ、最後に彼女の胎を優しく叩く。

「じゃ、じゃあ本当にこの子達は俺の娘?」

誠は彼女達の話を信じるしかなかった。

「ええ、そうよ。でも今日からは娘というか、あなたの奴隷ね」

女達はその美貌に蕩けたような笑みを浮かべ、誠を熱い視線で見つめる。

「娘共々よろしくね。あ・な・た」

こうして誠君の悩みは解決したのだった。


80:名無しさん@ピンキー
07/08/15 21:18:38 +bshjOrE
>超現実主義者だけど寄ってくる女の子は自分が本物のオカルト(幽霊やら宇宙人やらUMAやら)だとか言うんだ俺は信じないけどハーレム
つながされて愛蘭島
つ怪異いかさま博覧亭

81:hato@roma ◆VcLDMuLgxI
07/08/15 21:24:13 S7aJL4Rw
これでおしまいです。長々とすいません。
30秒に何度も引っかかって疲れた。orz

ストーリーが強引すぎますね…
感想、批評募集中です。
できれば補助掲示板の(ry
それと補助掲示板を用意してくれたとくめーさんに感謝です。

82:名無しさん@ピンキー
07/08/15 22:04:15 7HawYdzD
GJ
ハーレムが雪だるま式に増えていくっていいな

83:名無しさん@ピンキー
07/08/15 22:05:55 Az+Nak29
GJ
俺的にはストーリーが強引なのは
ハーレム物として仕方がないのでそこまで気にしないな

84:名無しさん@ピンキー
07/08/15 23:56:04 z1f1fPTK
GJ
前回言いそびれたけど、ちょっと改行多すぎる気がする。
それと、近親ネタは忌避する人もいるので、ネタバレでもそれとなく注意した方が良さそう。

85:名無しさん@ピンキー
07/08/16 18:08:43 SiuKq0OS
GJ!

近親ネタを忌避する人もいるかもしれないが、
オチが「実は近親ですた」なので、ネタバレになっちゃうね。
むずかしす。

86:名無しさん@ピンキー
07/08/17 13:51:55 E83TBncR
女体化ハーレムがまたみたい

87:名無しさん@ピンキー
07/08/17 19:39:40 YzkpUzw4
激しく同意!!!

88:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:53:51 SvzK+zLV
2,3人のじっくりハーレムが読みたい

89:名無しさん@ピンキー
07/08/18 01:53:37 BgZnSDDm
特濃とんこつ風味ですんごいエロとか?

90:名無しさん@ピンキー
07/08/18 04:40:14 JHwMJI9p
じっくりと煮込むのですね・・・・・って、どんなハーレムやねん!!

91:名無しさん@ピンキー
07/08/18 05:00:26 klOF6Y6+
とんこつスープを使ったプレイ?
・・・白くてエロい

92:名無しさん@ピンキー
07/08/18 06:36:43 XfjPpEbI
熱いってば。

93:名無しさん@ピンキー
07/08/18 08:42:26 kiSuOvCa
とんこつ擬人化煮込みハーレム?

94:名無しさん@ピンキー
07/08/18 08:55:24 2TzJMOsG
アイスの次はラーメンハーレムか
・・・アイスほど食えないぞ?

95:名無しさん@ピンキー
07/08/18 11:20:16 Cc9BVUeK
「無理ぃ! もうむりぃ! お腹いっぱぁいっ!」
「まだまだぁ! そら、替え玉だっ!」
「んああああああっ!」


(´・ω・`)突然、電波、きた。すまん。

96:名無しさん@ピンキー
07/08/18 11:43:38 jAlUP1Bz
俺ちょっとラーメン記念館行って来る

97:89
07/08/18 12:23:11 BgZnSDDm
"サルでも書けるハーレム小説教室"の「とんこつスープ方式ハーレム」を
イメージしていたのだが…。

このスレ住人のエロさと妄想力に噴いた。

98:名無しさん@ピンキー
07/08/18 12:50:48 k5+P8ORC
「店長、その子誰ですか?」
「ああ、今度九州風の豚骨を入れたんだ。鶏ガラ、鰹だし、仲良くしてやってくれよ」
「宜しくお願いします」
「えー、私たちだけで十分おいしいのに」
「そうよ、そうよ」
「まあ、そう言うな」
「店長が言うなら……」
「何よ、私は認めないんだから!!」
「あ、鶏ガラ」
「ごめんなさい、私の所為で……」
「気にするな、ちょっとまだ気持ちの整理が出来てないだけだよ。きっと、仲良くなれる」
「大丈夫、初めては私も鶏ガラとなじめなかったけど、今じゃあ仲良くなったんだから」
「うん」

その後、さんざん煮込まれた豚骨ベースに鶏ガラと魚介だしの合わせスープで、行列の出来るラーメン屋さんとなったとかならなかったとか……

どんな電波受信してるんだ、とかいてて言いたくなった orz

99:名無しさん@ピンキー
07/08/18 13:01:02 BgZnSDDm
ちょっとラーメン喰いに逝ってくる!

100:とんこつ擬人化煮込みハーレム ◆eUGz.uKlsw
07/08/18 14:13:46 kiSuOvCa
「マスター、ゴチソウ様。いつも美味いね」
「ありがとうございます! またどうぞ、ご贔屓に!」
今日最後の客が店を出る。今日もまたスープ切れで、閉店時間まで行かないうちに店を閉める。
常連さんも付き、情報誌などにも載り、人気ラーメン店になることが出来たのだが。

本当ならばわざわざ並んでまでウチのラーメンを食べたいと言ってくれたお客さんをスープ切れで追い返すなどしたくはないのだ。
自身、店を開く前はそうやって食べずに帰ったことが何度もある。
あの気持ちを知っているというのに。

店の奥、スープなどの仕込みをする部屋に入る。
「あ、ますたー。もうお店は終わりですか?」
「……その様子だと、またスープ切れでしたのね」
「ボクたちの力不足で……ゴメンねますたー」
大きな寸胴鍋の中に入った『とんこつちゃん』たちが口々に私を慰める。
「なぁに、気にすんな。何たって人気店だからな。しょうがねぇしょうがねぇ」
「ますたー……」

ただのラーメン好きだった私の人生は、最高級のスープだしであるこの『とんこつちゃん』たちに出会って変わった。
彼女達を煮込んで出来ただしは、これまでに何店も食べ歩いたあらゆるとんこつスープを凌駕していたのだ。
私は、この味をぜひともたくさんの人たちに味わって欲しいと思った。
幸い最初に出会った『とんこつちゃん』は人懐こく、私の想いを信じて一緒についてきてくれた。
二人目、三人目の『とんこつちゃん』たちとも苦労の末に出会い、必死の説得に膝を折ってくれた。

しかし日本中を探しても、それ以上の『とんこつちゃん』にはようとして出会うことが出来ない。
たった三人の『とんこつちゃん』でどれほどのスープが出来るのかと悩みつつも、私は店を開店させることにした。

「……それが、毎日お客さんに帰ってもらうことになるとはな……」
私は灯りを落とした店内で、カウンターに座り落ち込んでいる。
一日たった50食。それが、三人の『とんこつちゃん』から取れるスープの限度だった。
今とて彼女らには無理をさせている。これ以上の無理をすれば、彼女らの極上のコラーゲンは薄れていってしまうだろう。
何より、私を信じ、ついてきてくれた『とんこつちゃん』たちに、私のために身体を壊しては欲しくなかった。

「ますたー……」
「聞いて欲しいの」
「ボクたち、考えたんだよ」
振り向くと、仕込み部屋から『とんこつちゃん』たちが出てきていた。
湯を張った寸胴から上がったばかりの彼女達は裸で、その肌は極上のとんこつスープでてらてらと光っている。
「お前達、どうしたんだ? 考えたって何を?」
すでにガス台の火は落としてあったのに、彼女達の頬は赤く上気している。
そんな彼女達を見ていると、普段自分の中に隠している可愛らしい彼女達への欲望すら浮かび上がってきそうだ。

「わたしたち、ますたーの子どもを産もうと思ってるんです」


101:とんこつ擬人化煮込みハーレム ◆eUGz.uKlsw
07/08/18 14:14:39 kiSuOvCa

一瞬、目が点になる。彼女達が何を言い出したのか分からない。

「実は私たちの母親も、そうして人間の方に子種をいただいて私達を産んだと言うのです」
「ボクたちがそうやって子どもを何人も産めば、ますたーだってもっとたくさんスープつくれるでしょ」

そう言って、彼女達は少しずつ私に近づいてくる。私は─、怖くなって。椅子から転げ落ちてしまった。
私は人間だ。彼女達は人間ではない、『とんこつちゃん』だ。
私は、自分がいつのまにか彼女たち『とんこつちゃん』にしか愛欲を感じられなくなってしまっていたことを責められているような気になってしまっていたのだ。

倒れた私の上に、『とんこつちゃん』たちがのしかかってくる。
すでに私の股間はズボンの下から上に乗った『とんこつちゃん』の未発達な割れ目を押し裂いてしまいそうなほどに堅くなっている。
自身の恥丘を割り裂いて、入り込むことを切に願うそれを見つめ、『とんこつちゃん』は嬉しそうに微笑む。
「知ってるんですよ……ますたー、いつもわたしたちを洗ったり煮込んだりするとき、凄く興奮してるの」
「気付いてましたか? 私たちもそれを見て……凄く感じてしまっていたんです」
「スープの中に、ボクたちの愛液が溶けていっちゃうほどにネ」
もうどうしてよいのか分からなくなっている私の唇を割って、『とんこつちゃん』の濃厚な口づけが侵食するように入り込んでくる。
私の下半身では、他の二人の『とんこつちゃん』がズボンを下ろし、すぐにでも挿入するような体勢になってしまっている。

「ますたー……みんなでこのお店を盛り上げていきましょうね」

私は、彼女達の中に特濃の白濁スープを注ぎこんでいく。


─結果、私の店は更なる繁盛を見せることになった。
合計で七人産まれた『とんこつちゃん』たちのおかげで、ラーメンを食べることが出来ずに帰るお客さんも大分減った。
さらに母親である『とんこつちゃん』たちは私との性交によって肌の艶を増し、スープはさらにまろやかでコクのある超極上の味になった。
生まれた『とんこつちゃん』たちのスープも、私と親『とんこつちゃん』たちとの相性が良かったのかとろりと甘みのある濃厚な美味である。
ただ困ったことが一つ。

「マスター、最近また味が良くなったねぇ」
「ありがとうございます。またご贔屓に!」
そうお客さんに返事しつつも私は冷や汗。
最近『とんこつちゃん』たちが、膣中に私の精液を入れたまま寸胴に入るようになってしまったのである。

「……でも、この状態のほうがスープが美味しくなるんですよ?」

彼女たちの言うように、確かに味はさらに美味しくなっている。

しかし、私はスープが素直に味見できなくなってしまったんだけど、どうしたらいい?

102:さくさくしっとり ◆eUGz.uKlsw
07/08/18 14:16:54 kiSuOvCa
何か、適当に立てたアンテナにみんな電波がえらいビリビリきてしまったようでよkぁったです。

あー、順風満帆の続き、書かないとなー……

103:さくさくしっとり ◆eUGz.uKlsw
07/08/18 14:21:01 kiSuOvCa
訂正、よかったですですね。

あー、俺もラーメン食ってくる。『とんこつちゃん』って何だ?

104:名無しさん@ピンキー
07/08/18 14:44:36 ZK8RDwnm
>>102
ラーメン屋の厨房の裏では、沢山の女性が風呂に入ってるって事だな。
俺、ラーメン屋に就職する事に決めたわ

105:名無しさん@ピンキー
07/08/18 14:46:53 C8SklJkz
最近お前らのアンテナ高感度すぎやしないか?

106:名無しさん@ピンキー
07/08/18 14:49:41 k5+P8ORC
>>100
GJ
まさか、ラーメン食って帰ってきたら、ほんとに"とんこつ擬人化煮込みハーレム"が来るとは!!
しかし、味の秘密知ったとたんに食いたくなくなる店だ w

107:名無しさん@ピンキー
07/08/18 15:20:27 99FISgD9
AA略
逆に考えるんだ
お客はみんな女性だと考えるんだ
そうすれば女性達に濃厚白濁精液スープを飲ませていると思えるじゃないか
跳ねた白濁スープが顔にかかって「んもう……」とか言いながら手でぬぐって舐める姿を(ry

108:名無しさん@ピンキー
07/08/18 15:22:42 C8SklJkz
自分の精液入り汁が跳ねたり、それを拭いたり器を洗う生臭い日々はちょっと…


109:名無しさん@ピンキー
07/08/18 16:25:11 bUBMDc1j
おまいら、どんだけー!?

【お昼はチキンラーメン】

110:名無しさん@ピンキー
07/08/18 19:10:00 zDX+ezdH
きっとこのラーメン屋のある商店街には、
寂れた玩具屋やアイス問屋があるんだ
疑人化の町、ハーレムの町が、きっと

111:名無しさん@ピンキー
07/08/18 20:54:20 XfjPpEbI
大人の玩具屋?

112:名無しさん@ピンキー
07/08/18 21:11:34 2TzJMOsG
PC-FXは確かに大人の玩具と言えなくもないがなww

113:名無しさん@ピンキー
07/08/18 21:16:27 YkaPltxE
昼は焼きそば一平ちゃん大盛り、夜は焼き鳥でしたよ。
不健康☆生活!

カップ麺にコンビニでお湯入れてから持ってくのって、みんなやらないのか?

114:名無しさん@ピンキー
07/08/18 21:21:06 FNVQQktf
>>111
大人の玩具擬人化ハーレムとな!?

貧乏揺すりが止まらないふたなりのパイブちゃんとか
髪が長くしなやかで丈夫で、髪でいろいろ縛れる荒縄さんとか
体液がドロドロぐちょぐちょさらさらでえらいことなローションちゃんとか

みんなに届け俺の電波

115:名無しさん@ピンキー
07/08/18 21:49:09 k5+P8ORC
タバコ屋とか駄菓子屋とか、そう言った店でなんか出来ないモンだろうか。

>>114
確かにそれはそれでそそられる部分もあるんだが……

なんて言うか、こう、日常で見せる非日常って言うか、
そう、あれだ、要するに全裸よりも半脱ぎに欲情するような……

はっ、おっさんって言うなぁ~

116:名無しさん@ピンキー
07/08/18 21:58:19 YkaPltxE
>>115
わかる。
チラリズムがわからない漫画家なんかが多すぎる。
普段見えないのにたまに見えるからイイんだよ!
そして見えても平然としていちゃあいけない!恥じらわなければならない!
「とりあえずパンツ見せりゃ良いだろ」的な短絡的思考は、チラリズム信奉者に対する侮辱だ!
チラリズムへの冒涜だ!
第一たまに見えた時に、そのありがたみが薄れる!
チラリズム最高ーーーー!!!!

117:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/08/18 22:03:38 B6yasvzE


「ほんまはあかんねんで、うーたんもな、そろそろ社会人としての自覚をもたなあかんわぁ」
「はぁ…」

俺という人間はなんでまた幼女にしかられているのか。それもこのクソ暑い中、潰れそうな駄菓子屋の軒先で。
「まぁええわぁ、まだ仕事中やもんな、はよすわろ、うーたん」
「はぁ…」

それもこの幼女のけったいなこと。赤い玉のハリボテを頭に被って、左手には強力な握力で握られるケンダマ。
「…あのさ、もう帰っていいかな?」
「うわぁ、なんなんうーたん、うーたんはなんなん?ウチのゆーこときいてへんのん?」
「だからそのうーたんってのは…」

「おーおーどーしたどーした?おねぃさんに聞かせてくれよ」
今まで気の効いたひじ置きだとばかり思ってたハリボテが口を利く。昔なつかし、駄菓子の先頭打者、ヨーグル…を頭にのっけた新手の幼女。
「あんなあんな、うーたんが仕事せーへんねん」
「だからうーたんってのはなんだと」
「はぁー、あんたそりゃダメだわぁ、ルールは守らんとねぇ…なにしてんのこの子はもうほんとに…」
だからうーたんってのはなんだ、誰だ、話を聞け。遊ぶなら他でやれ。
「よしわかった、このボーロを買ってやるからな、俺を放せ、開放しろ、チビども」
「あっ、うーたんそれは…」
だがしかし、そうして伸びた掌はなんだかふよふよとしたやわっこい塊を掴むに至る。

ふにゅにゅん

「ぃやん!…はわ、はわわ。…な、なんですのー?」
てっきりボーロだと思ったものは驚くなかれ、発育のいいおっぱいではないか。確認のために何度か揉むと間違いない、眠たそうな女の子が、甘ったるい声でもにょもにょ呻く。なんだこのけしからんおっぱい。
「ややわー、うーたんのえっちー」
「それはねぇうーたん、一番やったらいかんことよ、わからんかねぇ、この困ったうーたんは」
「だからもーさー、そのうーたんってのは何なんだと再三俺が…」

もぎゅん

「うーたんはうーたんやんなー」
「そーよー、ホントにねぇ。うーたんはね、うまい棒だからうーたんなんだよ?」
そういってハリボテ2人は俺のちんこを握ってさする。

はっはーん、これ夢だな


118:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/08/18 22:04:19 B6yasvzE


「――んぁ!」
「ふきゅ…やぁん」
「はわー、きもちーですわー」

店の奥の障子の向こう、イグサが汗を吸って色を変え、ぱんつも負けじと膣から溢れた汁を吸う。
ああもちろん夢だから、当然これは犯罪じゃぁない。少女達は皆俺の顔に尻を向け、ちんこをしゃぶってはしきりに首をひねる。

「ちゅむ…くぷ……味せーへんわ…ちゅぷ」
「はむ……うーん。なんでかねぇ、おかしいねぇー…ふむ…ちゅぶぶ」

不思議がる少女達の会話はさっきからループ。それもそのはず、意識のほとんどは股間にいって、俺の手にスジを擦り付けることに夢中だから。
直接触ると痛いらしい無防備な薄皮を舌で突っつくと、ビクリと飛跳ねた後にソロソロと戻って、また舐められにくる。そんなこんなで…


「ふやぁっぁぁぁ、…ひぐ、いったーー」
夢なら夢で、タマ子の割れ目にチグチグと挿入しようともそれは俺の勝手なわけで、夢ならざる吸着力がちんこを襲っているのはこのさい暑さのせいとでもしておこう。
「やぁ…ややわこんなの……。…き、きもっちええ…ふゃ」
膣の肉の奥のほうで、きゅぅきゅぅと亀頭を絞り上げる妙技の味。上機嫌で勝手に射精すると、跳ねるように畳に崩れるタマ子。

「うーたんうーたん、おねぃさんにもちょーだいな、気ぃきかない子だねあんたは」
ヨー子が自ら、膣を広げて中の肉をあらわにする。しこたま甘そーな汁。すすってみたらほんとに甘い。
やわっこい入口を亀頭でこねこねいじってみると、うにゅうにゅと肩口をいからせて快感を噛締める様子が存外にかわいい。

「あんたねぇー、…うにゅ。おねぃさんをからかうもんじゃ…ふにゃ。」

いつもより多めに飛び出た精子の塊は、少女の奥のほうでたらふく溜まる。満足してボーロを見ると、何にもわかってないようなすっとぼけた表情で首をかしげたのでその乳を揉みに揉んだ。

――結局。

「そっかー、うーたんはうまい棒じゃなかってんなー」
「わかってくれたらそれでいいよ、俺も夢だと勘違いしてたからお互い様で…」
「そうかー、そうするとねぇー、うーたんがうまい棒じゃないならお客様になるのねー」
「はわー、料金をいただかないといけませんのですねー…」
「ああもちろん、金で解決できるならそれにこしたことはないね…ゲフゲフ、いくら?」

「200万くらいやわー」

はっはーん、俺だまされたな


119:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/08/18 22:05:54 B6yasvzE
はなびとかコーヒー豆とか穴だぜ

あとさくさく氏の文体微妙にぱくっちゃった

120:さくさくしっとり ◆eUGz.uKlsw
07/08/18 22:26:07 kiSuOvCa
擬人化が流行ってきているのか、みんな暑さにやられているのか。
実に良いことですね。GJ!

駄菓子屋といえば粉ジュース。

「……濡れてきたら、ここしゅわしゅわして挿入れらんないんですけど」
「……………………………私、粉末コーラですから」

121:名無しさん@ピンキー
07/08/18 22:45:34 k5+P8ORC
>>117
GJ
つか、よく駄菓子屋で書けたなと、尊敬すらしております
個人的には、最後は
「ひゃくまんえ~ん」
の方が良かったかなと

チロルとかも駄菓子屋の定番ですよねぇ

「「「どうしたの、びっくりした顔で」」」
「だって君、一人じゃ?」
「「「元祖チロルは三人セットなんだから」」」
「一粒で二度おいしい?」
「「「それ、一粒300mの娘!!」」」

すまん、やっぱり向いてないは

122:名無しさん@ピンキー
07/08/18 22:55:51 2TzJMOsG
ねるねるねるねの擬人化を所望

テーレッテテー

123:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:06:10 B6yasvzE
やばい、ねるねの味思い出せない、なにこの切ない気持ち…

124:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:35:37 YkaPltxE
BIGカツとかキャベツ太郎とか、大好きだったなあ

125:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:09:57 5pA4YEmp
このぼく、佐渡ヶ島悟にはちょっとした秘密がある。
大したことじゃないけれど、友人どころか半同棲中の彼女にも話していない、ほんの些細な秘密。
ベッドの裏側に取り付けてあった隠し本棚の、そのまた上側にある鍵を外すと出てくる小箱に入った紙に書かれた暗号を解読すると開ける事の出来る、床に備え付けられた隠し金庫の中。
その中に眠る―所謂大人の玩具達。
バイブだの荒縄だの大量のローションだの、ノーマルなものからSMちっくなものまで、おおよそのものが揃っている。
別にぼくがそういう趣味を持っているわけではないし、コレクターだという訳でもない。
わざわざ秘密にして置くこともな。さっさと処分してしまえるならそうしている。
―そこにあるもの全てが父からの贈り物でなければ。
昔から厳格な父だった。欲しいものなんて一つも買ってもらえなかったし、躾にもかなり厳しいほうだったと思う(今では感謝しているけれど)。
受け取った時は思わず冗談だろうと言いかけたが、冗談を言うような人ではないと踏みとどまった。
贈り物の内容がどうあれ、殆ど初めてといっていいプレゼントである。
無碍には、できない。
大切にしているといえば大切にしている。
勿論使ってはいないが、手入れは欠かさない。
手入れにもいい加減慣れてきたところである。
愛着があるといえばあるかも知れない。そう思えるくらいには長い付き合いだった。



「じゃあ私先行くね。寝坊しちゃだめよ?」
「りょーかいっす」
一時限目から授業のある彼女を寝ぼけ頭で見送る。
ちなみにぼくは三時限目から。時間的余裕はたっぷりある。
汗唾液その他各種二人分の体液を洗い流してから遅めの朝食を摂っても大丈夫だろう。
何とか体を起こしてシャワーを浴びにゆく。
このとき、僕は不覚にも床下の変化に気が付けなかったn

(省略されました。すべてを表示するにはワッフルワッフルと書き込んでください)


126:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:27:19 3UcCmIzB
ワッフルワッフル!
期待するぞ!


127:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:35:08 dv1wfbqA
ワッフルワッフル

128:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:44:14 HkXsHcU8
ワッフルワッフル

129:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:46:20 bImBxc7g
ワッフルワッフル!

130:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:57:19 5lB183FO
ワッフルワッフル
ワッフリワッフル
クッフルワッフル
ワッナルワッフル
ワッフルナックル


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