【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合18at EROPARO
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合18 - 暇つぶし2ch300:名無しさん@ピンキー
07/08/23 00:27:17 aQll+B7r
新刊ネタバレやめろって何度言われたら分かるんだこのボケナス

301:名無しさん@ピンキー
07/08/23 00:47:55 sGC9gd4b
アニメも見れない、発売日(前はもとより)購入も出来ない僻地人の俺はどうすれば…orz

302:名無しさん@ピンキー
07/08/23 00:50:49 NA/LBmlc
サイト「なあ」
アニエス「何だ?」
サイト「竹槍訓練なんてさせて従軍慰安婦にでもするのか?」
アニエス「まあそれも悪くないな」
===========
ルイズ「ち…ちょっと胸触らないでよ!」
負傷兵「うへへ…慰安婦だろ?………って胸がないな」
ルイズ「な ん で す っ て ぇ ー っ ! !」
負傷兵「ぎゃあああああああああああ!」
===========
サイト「………ルイズには無理だな」
アニエス「はははっ!確かにな」






↑こんなの書き込む専用スレってない?

303:名無しさん@ピンキー
07/08/23 00:51:32 gWBb/ZkZ
>>301
ニコ動とアマゾンではダメなのですかね?

それと出来ればここでの新刊ネタバレは勘弁していただきたいと思います・・・orz
ここのスレの書き手さんと被っててテンション上がるのは分かります。
まだ見れずに楽しみにしてる私みたいなのもいるので・・・お願いしますorz

304:名無しさん@ピンキー
07/08/23 00:59:32 hy8F+lRz
チクトンネはやはりwww

まあ俺はお前に対して物凄く友好的に対処してきたから鼻なつかねーわ。

是非ともあちらのスレにも投下してほしいものだ。

ともかく、アンリエッタ好きとしては果てしなくGJ!!

305:名無しさん@ピンキー
07/08/23 01:28:50 oJYeuarb
>>293-294
コーヒー吹いたwww
このスレではサイトが手当たり次第に女を孕ませるのがデフォなんだと新ためて

306:名無しさん@ピンキー
07/08/23 08:22:42 VQbSHo7g
だれかがネタバレを振ろうが振るまいが、このスレの存在自体がネタバレのような気がしてきた


307:名無しさん@ピンキー
07/08/23 09:15:11 S42WyfPI
>>293-294

サイトの遺伝子強すぎだな。
ある意味、ハルケギニアの民族浄化。

308:名無しさん@ピンキー
07/08/23 15:21:13 odKaCIzC
>>303
Amazon組ももう新刊届いたのか?



309:名無しさん@ピンキー
07/08/23 19:38:00 xW2eG3IM
ラ板終わってんな。
いくら夏とはいえアレは酷い。

310:名無しさん@ピンキー
07/08/23 20:03:14 NjPYtkbh
アンチも工作員も入り込めないほどカオスだなw

311:名無しさん@ピンキー
07/08/23 20:12:12 2ZrnZ9QX
>>308
アマゾンで買うほうがおかしい(´・ω・`)

312:名無しさん@ピンキー
07/08/23 20:55:31 KUDFO/LR
>>307
ハルケギニアのドルジ……じゃなくて、チンギス・ハーンだな。
いや、チンギシ・アーンか。

世界史上、最も己の遺伝子を残したオスってのは伊達じゃない。

313:名無しさん@ピンキー
07/08/23 20:59:43 5+aCeR5E
>>312
誰がうまいことを言えとw

314:名無しさん@ピンキー
07/08/23 21:24:57 N4QzANN2
ねんがんの新刊をてにいれたぞ!

 ・
 ・
 ・

やっぱり本家がSS書くとすごいっすね!(違
ここにも合体ありと合体なしのSSがあるけど、
ここの合体なしよりエロい!! www

これはきっとあれだな、
ここはエロバロだからもちろんエロいんだけど w いろんな肉欲のカタチがあったけど、
それでもそれぞれのキャラをみんなが愛しているでしょ?
書く人も読むひとも、ヤマグチ氏の創ったキャラをたいせつにしてる

そんなみんなへの、これはご褒美なんだと思った
「見たいもの/見せましょう」じゃないけど(古
オレがやるとこうなるよ、って、見せてもらった気がした

315:名無しさん@ピンキー
07/08/23 21:29:09 X/G6/C2m
ノボルはプロフェッショナルな変態だかんな

316:名無しさん@ピンキー
07/08/23 23:37:03 NdwVzQMI
最新刊読んだ。本文のみならず、後書きにも魂を感じた。

317:名無しさん@ピンキー
07/08/23 23:56:18 oCd5INFi
>>314
だからそう言うことは余所で言ってきた方が良いと思うのだが。
ネタバレスレとかあるだろ?

ここはみんなでSS書いたり読んで楽しませて貰ったりするところなんだよ?
スレ違い。

318:名無しさん@ピンキー
07/08/23 23:59:55 MeJ6S8uo
どうしても
なにがなんでも
とにかく
「新刊」の「ネタバレ話」を「エロパロスレ」で「フライング」でしたいんだろう
こだわりを感じるね

319:名無しさん@ピンキー
07/08/24 00:33:23 5usgtReV
子供は新しい玩具を手に入れたら見せびらかしたいからなぁw

320:名無しさん@ピンキー
07/08/24 00:34:50 xadT/bwr
つか今日だぞ今日本屋駆け込まないと

321:名無しさん@ピンキー
07/08/24 01:55:43 SAItrLDf
ルイズ×アニエス

322:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/08/24 03:24:35 c1JU0hql
新刊を読んだ。
公式でエロやられるとは思わなかった。
さすがノボル!そこにシビレルアコガレルゥゥゥゥ

さてと、アニメスタッフ以上に原作レイパーな私の新作を読むがいい!(ぁ

323:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/08/24 03:25:13 c1JU0hql
「あれ?」

それは夜が明ける本の少し前。
虫すらも眠りに着き、曙を告げる鳥たちが起き出す少し前。
才人が目を醒ますと、隣に寝ているはずのティファニアがいなかった。
ローパーに腸内を犯され、産み付けられた卵巣を取り除き、その後才人と行為に及んだため、昨夜は二人とも早々とドロのように眠った。
そのため才人は随分早く目が醒めてしまった。
てっきりティファニアは疲れ切っていて、自分が起こすまでは隣で寝ているだろうと思ったのだが。

「…テファ?」

まだ沈んでいない双つの月明かりが、部屋の中を青白く照らす。
才人の呼びかけに応えたのは、風によって揺れたカーテンの衣擦れの音だけだった。
才人は全裸のままベッドから起き出し、ベッド脇の椅子に掛けてあったズボンを履く。
辺りを見回すが、ティファニアの姿はない。
同じように椅子に掛けてあったはずのティファニアの服も、なかった。
それはつまり、彼女が服を着てどこかへ出かけたという事。
才人はティファニアの用意してくれた上着を羽織ると、部屋の外に出る。

「…どこ行ったんだろ」

朝食の準備だろうか?にしては早すぎる。
才人はティファニアを探して、家の外へ出る。
周囲を見渡すが辺りに人影はない。
才人は探すのをあきらめ、家の入り口の階段に腰を下ろす。
すると、どこからか美しい笛の音が聞こえてきた。
それは低めの音と高めの音が交互に鳴り、そして時折その音色が重なる。
旋律のようなものはなかったが、その音色は澄み切って美しく、聞く者の心を捉えた。

「…テファかな?」

しかしティファニアが笛を吹いている所を才人は見たことはない。
さらにこの笛の音から察するに、奏者は二人。
低い音を奏でる笛と、高い音を奏でる笛。
二人の奏者が交互に奏で、そして重なる。それを何度も、繰り返している。
ひょっとすると、テファがそこにいるのかも。
才人は、笛の音のする方へ、ティファニアを捜しに行った。
しばらく行くと、仄暗い森の中から、その笛の音が聞こえていることが分かった。
まだ暗い森の中に、ティファニアは入っていったのだろうか。
笛の音を頼りに、才人は森を奥へと進む。
ものの五分も進んだだろうか。
森が途切れているのか、少しずつ周囲が明るくなっていく。
…そういえば、この先には小さな泉があったっけ。
才人はウエストウッドの生活で詳しくなった、この辺りの地形を思い出していた。
才人はその泉へと歩を進める。
すると。
木陰から泉を覗き見ている、ハーフエルフの姿が見えた。

「なにしてんの?」

才人が尋ねると、一瞬ティファニアはびくっ!と震えたが、すぐに、

「しーっ」

と唇の前に指を立てて、才人に静かにするように合図を送る。
才人はそれに従い、なんじゃらほい、とティファニアと同じように木陰から泉の方を覗く。

324:続・禁断の果実 ◆mQKcT9WQPM
07/08/24 03:26:07 c1JU0hql
すると、そこには、一つがいの、美しい鳥がいた。
片方は、薄い青みがかった羽の、大きな鳥。目の前にいるもう一匹をまるで包むように大きな翼を広げ、美しい声で鳴く。
もう片方は、赤みがかった羽の、一回り小さな鳥。こちらは翼をたたみ、長い風切り羽を水面と平行にぴんと伸ばし、青いほうに続くように鳴く。
交互に鳴いた後、二匹は声を合わせて歌う。
先ほどの、笛の音と同じ音だった。
そうか、さっきの音の正体はこれか。
でも、テファはどうして…?
才人の疑問を感じたのか、ティファニアは小声で説明した。

「あの鳥ね、『月鳥』って言うのよ。
 雄と雌がつがいになるこの時期だけ、つがいを求めて鳴くの。
 すごくきれいな声でしょ?つがいが見つかった朝にしか、月鳥は揃って鳴かないの」

言ってティファニアは再び、美しいその声に聞き入る。
そっか。それでか。
きっとティファニアはこの鳥の声で目覚め、つがいが揃ったのを聞いて、近くで聞きたくなってここに来たのだ。
これだけ美しい声だ。間近で聞きたくなるのも無理はない。
ティファニアは木立に上半身を預け、長い耳でその鳴き声を受け止めるように、聞き入っていた。
まあ、キレイっちゃキレイだけどもさ。
才人は思った。
その丈のクソ短い衣装で、下着もはかずにお尻突き出してるってのはどうなのよ。
才人の観察しているのは鳥ではなかった。
いつもの服で、でも昨日のアレで下着は使い物にならなくなったから、ティファニアは下着もはかずに出てきたのだろう。
そのせいで、つんと突き出されたティファニアのお尻は、扇情的な丸みで才人を誘惑する。
才人の脳裏に、昨日の行為が思い出される。

『そ、それに、お尻って、ちょっと、キモチいいかも、だし…』
『やぁんっ、いいよぉっ、おしりキモチいいよぉっ!』

…正直たまりません。
お陰で才人の息子は臨戦態勢、あとは進軍の伝令を待つだけだ。
敵本陣は目の前!何を躊躇うことがあろう!
あいや待たれよ!これは罠かもしれぬ!彼奴の狡猾なる罠かもしれぬぞ!
敵を目の前にして怖気づいたか!歴戦の勇士の名が泣くぞ!
今の我らに罠など効かぬ!存ぜぬ!顧みぬ!我が人生に一遍の悔いなぁぁぁぁぁし!
そして才人は。
緑色の布で半分隠れた、ティファニアの白い臀部を両手で包み込んだ。

「や!…ちょっ!サイトなにしてっ…!」
「なにってー?エロいことー」

もう既に理性のぶっとんだ才人は、ティファニアの抗議も聞かずに、緑の布を捲り上げ、露になったティファニアの柔肉を揉みしだく。
ティファニアのそこは、革命的な胸なみに、けしからん物体だった。
すべすべとした肌が手に張り付き、そして胸よりは少し弾力に富んだ柔らかさが、掌から伝わってくる。
才人はそのぷにぷにとしたすべすべの桃を、揉み、こねまわし、撫で回す。

「だめぇっ…声っ…でるぅっ…鳥…にげちゃっ…」

必死にそう訴えるティファニアだったが。

「あー、アイツらも始めたみたいだよー?」
「…え…?」

才人が指摘したとおり。
月鳥は、鳴くのをやめ、赤い小さなほうがくるりと青いほうに背を向けていた。
その後ろに密着するように、青い鳥がかぶさっている。その体が小刻みに揺れていた。
まさに交尾の真っ最中であった。

325:続・禁断の果実 ◆mQKcT9WQPM
07/08/24 03:26:49 c1JU0hql
「やっ…そんなのっ…!」
「俺達もがんばっちゃおうかー?」

言いながら、才人は今度は臀部を割り開き、薄い桃色の襞を露にする。
そこは牽く引くと蠢き、今か今かと才人を待ち受ける。

「や…サイト…!そこ、ちがっ…!」
「違わないよー?
 ここはテファのもうひとつの感じるト・コ・ロ」

ティファニアの抗議をあっさり無視して。
才人は、開かれた肉の谷間に、舌を這わせる。

「ひゃぅぅんっ!」

ティファニアの啼く声が、森に響く。
しかし月鳥達は行為に夢中で、飛び立つ気配もない。

「ほーら、あちらさんも出来上がってるみたいだし」

それだけ言って、才人はティファニアの肛門を責めにかかる。

「やぁっ…!そんなトコ…っ!なめないでぇ…!」

ティファニアは胸に実ったたわわな果実を樹に押さえつけて歪ませ、落ちそうになる腰を必死に支える。

ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ。

「あぁんっ!だめぇっ、こんなのだめぇっ!」

必死に声では否定するが、大きく開かれた脚の間からは、ティファニアの牝の滴りが、容赦なく零れ落ちていた。
才人は、より一層強い快感を送り込もうと、舌をすぼめてティファニアの肛門につきたてた。

「ひゃあ!だめぇっ!」

ティファニアの腰がかくかくと痙攣し。

ぷしゃぁぁっ!

ティファニアの女陰から、勢いよく潮が噴出す。
足の力が抜け、落ちそうになるティファニアの腰を、才人が抱えた。

「お尻で逝っちゃったね、テファ」

そう言って語りかける才人だったが、ティファニアは絶頂の余韻で応えられない。

「は…はぁっ…はぁ…」

そして才人は、滾った己をこのまま放って置けるほど、人間が出来ていなかった。
ていうか華の十代である。このままで収まりがつくはずもない。

「それじゃテファ、続き行こうか」
「…え…?」

才人はティファニアの返事も待たず、前の割れ目よりもずっと小さなそこに、限界まで膨張した己を突きたてた。

326:続・禁断の果実 ◆mQKcT9WQPM
07/08/24 03:27:27 c1JU0hql
ずぶ…ずぶぶぶ…!

膣よりもずっと激しい肉の抵抗が、才人を襲う。そして。

「やぁっ!はいってるぅ!おしりにサイトがはいってるぅ!」

ティファニアはその美しい金髪を揺らし、才人の行為を否定するかのごとく首を振る。
才人はそんなティファニアを己を全部使って抉ると、体を密着させてティファニアの長い耳元で囁いた。

「テファは、お尻もキモチイイエッチな子でしょ?」
「…え…」
「俺、エッチなテファ、大好きなんだけどな」
「さい、と…」
「もっとエッチになってよ、テファ」

そこまで言って、才人は今度は一気に一物を引き上げる。
ティファニアの肛門が肉棒に吸い付き、まとわりつく。
そして。

「いいのぉ、おしりいいのぉ…」
「そうそう、それでこそ俺の好きなエッチなテファだ」
「わたし、エッチになるのぉ…サイト、だいすきだからぁ…!」

言いながら、ティファニアはお返しとばかりに腰をうねらせ、括約筋を緩めてすぼめて、才人を責める。

「テファ…っ!なんてっ、エロいんだっ…!大好きだよっ・・・!テファっ…!」

ずぷ!ずぷ!ずぷ!

「もっとっ、もっとしてっ!もっとエッチな子になるからぁ!もっと愛してぇ!」

ぐにゅ!ぐにゅぅ!

「くっ、この、けしからんおしりめっ!…中に、中に出してやるっ!」
「…っだしてぇ!サイトのぉ、熱いの、わたしの、エッチな、おしりの中にぃ、…っだしてぇ!」

二人の声が重なって。

どくどくどくどく!

昨日アレだけ出したというのに、才人は大量の精液をティファニアの直腸に吐き出した。
既に日は昇りきり、泉で交尾をしていた月鳥のつがいはどこかに飛び去ってしまっていた。



その日の、ウエストウッドの朝食は、結局タニアが作ったそうな。

「いっぺん死ね、あのバカップル。
 氏ねじゃなくて死ね」

呪いの言葉を吐きながら、ブルネットの少女は鍋をかき回していたという。~fin

327:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/08/24 03:29:18 c1JU0hql
テファがけしからんのは胸だけじゃないというオチでしたまる
ていうかなー、あの新刊の表紙はそう取れと言ってるとしか(何

しかし、終わったはずのお話に何後付で話し継ぎ足してんだか自分orz

まあいいよね(何
んじゃ寝ますーノシ

328:名無しさん@ピンキー
07/08/24 03:34:54 yR6BFwqn
>>327
一番槍GJ! タニアまたかw
>表紙
線が浮かび上がっていないってのがポイントですな。

329:名無しさん@ピンキー
07/08/24 04:06:31 jP1ZM9Rf
>>327
GJ!

>ブルネットの少女は鍋をかき回していたという。
まさか空鍋……

330:名無しさん@ピンキー
07/08/24 08:50:29 eJR3Sb9l
>>329おまwwwそれだとタニアがサイトのこと好(ry

331:名無しさん@ピンキー
07/08/24 10:31:05 xadT/bwr
テファとタニアの義姉妹丼……………………………………………………………………………!




l∀・*)

332:名無しさん@ピンキー
07/08/24 14:41:00 PXCmtmAr
ヽ(・∀・*)人(・∀・*)ノ

333:名無しさん@ピンキー
07/08/24 15:25:23 SlQVtSNY
新刊はサイトが報われなさすぎて不満気だぜ


334:名無しさん@ピンキー
07/08/24 15:44:19 Qb32WfAM
俺は報われたと思ってるぜ。おっぱい的な意味で。
シエスタとかルイズ関係は流石にかわいそうと思ったけど。

335:名無しさん@ピンキー
07/08/24 15:51:08 AaakNr4r
だからネタバレっぽいのは(ry
そろそろ買い求めますかね。

336:名無しさん@ピンキー
07/08/24 15:55:51 yR6BFwqn
>>335
今日が公式発売日だし、もう普通に並んでるんじゃないか?

337:名無しさん@ピンキー
07/08/24 16:16:18 AaakNr4r
>>336
近くのツタヤには置いてなかったんですよね。
なんで持ってなかった外伝を買うだけでした。

って、よくよく考えたら今日公式発売日なんですか。25だと勘違いしてましたわ。
んじゃ、335は撤回ということでここは一つ・・・

338:名無しさん@ピンキー
07/08/24 16:40:52 chppGYWE
ネタバレ解禁は公式発売日の24時じゃないのか?
と言うとそんなルール明文化もされてないしシラネってのが沸くんだよな…

339:名無しさん@ピンキー
07/08/24 16:52:49 xYqtTurK
結論:シエスタはけしからん

340:名無しさん@ピンキー
07/08/24 19:21:31 CvzO/aeC
新刊の内容は明日の午前零時(今日の24時)まで待ちな。
なあなあでやってるとラ板みたいになっちまうぞ。

341:名無しさん@ピンキー
07/08/24 21:48:20 CKa+peyo
>>336
キチガイに触っちゃいけません

342:名無しさん@ピンキー
07/08/24 22:41:04 tV00iVbY
まぁ確かにラストの押絵を本編読まずにみるとサイトが報われなさ過ぎてカワイソーだしなw
最後が百合なんてすごくインパクトあったがな。

343:名無しさん@ピンキー
07/08/24 22:48:22 1n23l0jg
ここの燃料には十分な挿絵がww

344:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:31:10 t0mZ3Nij
さて明日まで我慢できるようにSSのネタを考えよう
もうすぐ秋だが秋といえば何だろう?

345:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:34:34 tr70CM+b
秋といえば栗。

346:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:34:52 l3QQyhdO
俗に「○欲の秋」という言葉があるね

347:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:36:14 uEv1e9Y+
芸術の秋…ということで、ヌードデッサンだな
才人とテファがお互いを描きあっているうちに、服が面倒だからって裸に

348:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:37:47 YXQ4WK18
支配欲の秋・・・ということでヤンデレ(ry

349:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:42:05 ENIHqyQP
秋……山
とゆうことでルイズとヌルヌルローションプレイを(ry

350:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:43:09 yR6BFwqn
学校行事だと体育祭、学園祭といったところか。

351:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:44:23 YXQ4WK18
じゃハロウィンとか・・・

352:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:46:02 lptnHJKd
お菓子かいたずらか

353:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:50:01 03l2/gCo
さて、12巻読んでタバサの株が更に上昇した俺はタバサのエロ書く為に全力を注ぐぜ。

354:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:54:21 6M1fsz83
期待してるぜ!

355:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:04:06 ZkHuH73u
とんだエロ小説になったもんだ!
けしからん!







ノボル&エイジ、GJ

356:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:15:13 47+Wlo11
>>327

GJです。
なんかテファ連作でタニアに萌えてる漏れは変人なんでしょうか?


357: ◆CSTs7hoBww
07/08/25 00:42:41 fDycswp5
何か、>>341にキチガイ扱いされてしまったのでようやっと書き溜めたSSを投下いたしますよ。
2日前に弱音吐いてましたが何とか書けました。

また、今回もあまあまルイズ・サイトで、会話少な目なのでそういうのが嫌いな方
もしくはキチガイがイヤな方は鳥であぼ~んかIDであぼ~んしてください・・・w

358:夢の中で ◆CSTs7hoBww
07/08/25 00:43:48 fDycswp5
アニメ双月の騎士第一話の描写とか色々と逆だったら。if物?かどうかは…不明です。

バロロロロ……

辺り一帯に轟音と砂埃が巻き上がり零戦はゆっくりと確実に速度を上げていった。
零戦の乗り手、平賀才人の視線はただ真っ直ぐに空に浮かぶ双月を見つめていた。

少しずつ、轟音とスピードが上がっていく。
その轟音はルイズの耳に届いていたが、心の中はどんな音も光も寄せ付けなかった。
目の前で起こりつつある「現実」から逃避するように。

零戦のスピードは飛び立つ速度にするためどんどん上がっていく。
その姿が小さくなる度、ルイズの胸は締め付けられていく。
比喩などではなく、立つのもやっとなくらいだ。
つまり、今回の零戦の出発は敵艦を攻撃するためでも、村を守るためでもない。
使い魔を乗せ、彼が元いた世界であろう場所に帰るために飛んだのだ。

ゆっくり…ゆっくり…零戦の姿は小さくなっていく。
先ほどとは比較にならないほど、その姿は米粒のようになり
もはやその物体が飛竜なのかどうかすら分からないほどだ。
心を閉ざしていた彼女であったが、聞こえていた轟音、目を開けるのも困難な砂塵。
それらが全て無くなり、静かに、優しくそよ風が彼女を撫ぜた。

空に浮かぶ双月は零戦を待ち受けていたかのようにゆっくりと侵食を始めていった。
空中にあった姿はもう米粒ほども無いだろうか。それでもまだこの世界にいるであろう使い魔を…
いや、今まで認めなかった「好きな」使い魔を見続けていた。
双月の侵食は進み、辺りは大分薄暗くなってきた。
この侵食の規模なら才人はもう行ってしまったのだろう。
そう思った瞬間、自分の意図に反して喉が声を絞り出した。

「サイトッ!!」
「んなっ!?ど、どうした!?」

二人とも、ベッド上でのしばしの呆然。
そりゃそうである。片方はいなくなったと思った相手が目の前にいる。
片方は寝ている最中にいきなり大声で名前を呼ばれる。
これで普通に返事をするってほうが無理だろう。
ルイズは才人を見つめている。口をあけたまま。
才人はルイズを見つめている。おろおろしながら。

こ、こここここの犬は!この犬は私の夢の中で何してくれてんのよっ!?
しかも私に恥をかかすとはいいいいい、良い度胸してるじゃない!!

いつものような、才人への責任転嫁。
一気に頭に血が上ったルイズだったが、その熱は一気に頬へと伝った。
自分でも何が起きたのか分からない。才人はただおろおろしているばかり。
流石にこういった時にガンダールヴとしての力は発揮されない訳で…

一呼吸置いて、自分が泣いているのだと自覚した。
自覚したところで止められる訳も無い。
才人に責任転嫁したまま……その矛先をぶつける。

「ばかぁ…えぐっ…ばかばかばか……ぐずっ…どこにもいかないでよぉ……」

ぽすぽすと力なく才人の胸が叩かれた。
自分がほんの少し力を入れてしまえば折れてしまいそうなくらい華奢な、そして愛おしい手。
その手をぎゅっと握り、優しく自分の胸へ招いた。
親にあやされる子供のように、ゆっくりと背中に手を廻し顔を胸に埋めた。
才人はぼんやりと、柔らかな桃色の髪の上をどこまでも優しく撫でていると
落ち着いたのだろう、先ほどとは違い肩の上下が穏やかになっていた。

359:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:44:43 fDycswp5
「…大丈夫、か?」
「……ん」
「もう寝れるか?」
「……もうちょっと、このままでいて」

しかし、現状の才人の体勢はかなり腰に来るのである。
何せ、ルイズをあやすためになるべく最初の状態を保持しようとしたからである。
日本にいた時分ではこんなシチュエーションがまさか時分に訪れる等とは思っておらず
ぶっちゃけ、腰が痛いからまだかなーと読者諸君からすればぶん殴りたい動機から寝させようとしたのだ。

と、まぁいくらこんなシチュエーションを想像していなかったとはいえ
一度はしてみたい、そんな体勢を思い浮かんだのだ。

「なぁ…ルイズ」
「…何よ」
「ちょっといいかな?」

先ほどとは打って変わってやや怪訝な表情をしたルイズだったが、すぐに才人が何をするのかを理解した。
ルイズだってちょっとした恋愛小説を読んでいつかは…と思った行為。
そう、腕まくらである。

ルイズは片方の手を才人の背中に廻し、才人の左手は首の下へ。
もう片方の腕は頭を包み込み、撫でれるように…
この体勢だと、二人とも向かい合うように寝ているのでルイズは右手が窮屈だった。
しかし、そんな事が気にならないくらい心は満ち足りていた。

以前感じた、「好き【かもしれない】男の子にぎゅっとされるのはとてもキモチイイ」を今再び感じている。
しかし実際には【かもしれない】はもう消えてしまっていることに気づいている。
だが、プライドという薄く脆い、しかしルイズにとっては壊す事は容易ではない殻のおかげで
その気持ちを才人に伝えようとすることが出来ずにいたし、今も躊躇している。

一方、隣の幸せ者はお隣さんのそんな心情の一部でも理解できるはずもなく
自分の好きな女の子の頭を撫でるという行為にふけっていた。
左腕から伝わってくる規則正しい心拍、体温、肌の柔らかさ。
右手から伝わってくる柔らかい髪の毛の感触。
いくら一線を越えた仲とは言え、このような場面は今回が初めてなので舞い上がってしまっている。
ひとしきりその感触を堪能させた右腕を元あるべき場所へ戻すと、そこにあったのは小さな手だった。
しっかりと握り合う事は右手と右手なため出来なかったが二人の距離を近づけるには十分すぎる接触だった。
少しだけ、ほんの少しだけ自分より大きな手を強く握り返し、それを皮切りにルイズは口を開いた。

「…私ね、さっき凄い怖い夢を見たの。大切な人がどこか手の届かないとこに行っちゃう…そんな夢。
 これは夢なのよ、って自分に言い聞かせられないくらい…違うわ、いつか来る本当の事かもしれないの。
 それなのに私ってば、見てるだけ。もう二度と会えないかもしれないっていうのにね…
 本当に、そこで最後だと思ったら…」


360:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:45:13 fDycswp5
しっかしまー…なんて目で見てくれるんですか…この子…
潤んでる、上目遣い、声が震えてる。
あぁ、ちくしょう。これ麻雀なら何だ?役満か?ハネ満か?流れマンガンか?

完全に思考が止まった頭が捕らえたのは少しだけ突き出たルイズの唇。
その瞬間本能が理性を上回り、気づいたらその可憐な唇を自らので覆っていた。
ルイズは嫌がる素振りを見せる所か、むしろハムハムしてくる。
ハムハムですよ!奥さん!と誰も居ない空間に一人突っ込むほどのテンション具合。

少しずつ、少しずつ大胆になっていく二人。
最初は息遣いしか聞こえなかったが、今ではその息遣いの中に水音が混じる。
啄ばむ様なキスから貪る様なキスへ。
先ほどのプライドなど、自分ではその強度が分からないがきっかけさえあれば硝子より脆い。
最もその「きっかけ」さえも自分でさえ気づかなかったか、見逃していたのだが……

双月の柔らかな光が見届ける中、その真逆を行くかのように行為の激しさは止まることを知らない。
才人は物足りなくなり、より密着を求めるようにルイズを抱きかかえた。
それでも飽き足らず、横向きの自分の体を仰向けにし己の胸に彼女を乗せた。
こうすることにより重力が二人をより引き合わせ、決して重い訳ではないが
心配なほど軽すぎる訳でもない重さが今こうして繋がっている事を才人に認識させた。

ちゅっ…んむっ………はぁ…

「…ね、ねぇサイト」
「ん、どうした?」
「い、今…私、上に乗ってるけど…その…」
「もしかして…イヤ…だったか?ゴ、ゴメン!」
「そ、そそうじゃないの!その…だから……」

恋愛感情で生まれた頬の上気とはまた…別の、才人には判別出来なかったが羞恥の上気だった。
お、重くないか…しら…と、顔を真っ赤にしながらようやく口から出てきた言葉の可愛らしさに
返事を返す代わりに唇を塞いだ。ルイズは一瞬目を見開いたがすぐにまどろみ目を瞑った。

ここで、一つだけ確認しておこう。
平賀才人、彼…と呼ぶくらいなのだから男だ。
皆さんに問いたい。この状況下で場所は伏せるが荒れ狂わない男はいないのだろうか?
もちろん100人いたら100人がそうではないだろう、だが彼は…マジョリティに分類された。

ゴリッ。
んむっ…?はむっ、何かしら…これ…?
かったい…硬い……わね…
あら?…ぅむっ…もっとしてほしいんだけど……なんか動き悪い…わね。

ピンクの靄がかかったルイズの頭と経験不足では「硬い何か」としか認識出来なかった訳で。
当然、人間の体に「硬い何か」が生えていれば確認したくなる訳で。
瞼を開けると、当然目の前には使い魔が居るわけなのだが…
その顔は…とても複雑だった。なぜかしら?と少しだけ靄が晴れた頭で考えた。
考えると同時に、手を硬い何かがあった場所へ持っていく事を思い出した。
思い出し、手を動かそうと思い視線を動かし…テントに目が止まった。

361:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:45:46 fDycswp5
いくら鈍感なルイズでも分かるソレ。
既にする事はしてしまっている。さっきのが何を意味するのかも今更だがようやく分かった。

「コホンッ…ね、ねぇサイト?」
「は、はいでしゅ」

声が裏返りそうになりつつモグラに変化。
いくら初めてを済ませたからといって、今のルイズの顔を見れば怒られると勘違いするのも無理はない。
顔の全てが見れる訳ではないが、輪郭まで真っ赤になっているように見える。
本能は本能でも防衛本能が働いてしまうのは…今までのルイズの行動からして無理も無い。

尚、今のルイズは才人のソレに触れたから限界まで真っ赤になっているのではない。
今頭の中でリフレインしているのはシエスタからの贈り物。そう、第二章がすごいらしいアイツ。
「バタフライ伯爵夫人の優雅な一日」 第二章248ページ8行目から251ページの3行目まで。

ええと、夫人様はわわわざと騎士のそのその下半身に飲み物をかけちゃちゃ、ちゃって
お詫びにとかいいいいい言いくるめて、服を脱がしちゃって……そんでそんでそんでそんでぇぇぇ…
わわわわわわわ私がするの?その…ここここれを?

どうも、あまりの緊張具合に口を完全に閉じて頭の中で自問するということが出来ず
所々の会話が聞かれてしまった様子だが…才人は気が気ではない。
何せブツブツ言い始めたと思ったら「かけちゃう」だの「言いくるめる」だの
どう幸せ回路を発動させても悪い方向へしか進まない単語しか聞き取れなかったのだ。
一体全体何をどう調理されるのか…才人のモグラ化は依然進行中であった。

実際に経過した時間は、こちらの言い方で言えば1分も経っていない。
しかし二人にとっての時間の感じ方はどうだっただろう。
一方は、オーバーヒート気味の頭での脳内会議。
片や、いつ処刑されるか分からない恐怖と共に。
……片方のそれは単なる杞憂にしか過ぎないのだが。
また、男の性とは悲しい物で30秒程度何の刺激も与えられなかったが
それ以前に与えられた刺激が強すぎたため、それは萎える事の無かった。

「……ぃ」
「…へ?」
「ここここここれを脱ぎなさいっていってんの!」

一体?何のために?モグラ化した頭では、というより普段のルイズを考えれば何をするか分からなかった。
だが、逆らったら何をされるか分からない。
羞恥と恐怖を天秤にかければ……恐怖の方が重い。
しぶしぶと、ベッドに寝ながら脱ぐが下では愚息が大暴れしてるため脱ぐのに手間取ってしまった。
脱げば当然…それが天を向くわけで。
それを見てルイズはまた脳内会議を繰り広げてしまう。

ここ、こんなのが私の中に…入ったの…?
そそそんで、こここここれを…私が…?

何のためにか、始祖ブリミルよ…と一言。
エロの為にまでブリミルの名を使うとは何とも……
一体全体、使われた当人はどう思うのだろうか?
意を決して、目を瞑りそそり立つそれを咥える。
いや、咥えると表現するのは優しすぎた。つまり、噛んだ。

絶叫。

「ぎゃあああああああああああああ、ストップストップストップ!!!!」

想像して…頂かなくて結構だろう、本気ではないにしろアレが噛まれた時の事なぞ…
噛まれた本人はしてもらった行為よりも痛さにビックリしている。
噛んだ本人は何が何やら…怒るのも忘れてうずくまった才人をぽかんと見つめている。

362:夢の中で ◆CSTs7hoBww
07/08/25 00:46:42 fDycswp5
しまった、タイトルと鳥が外れてました・・・

「あのさ……ルイズ」
「あ、あによ」
「その……してくれる事に対しては嬉しいんだけど…その…噛まないでくれないか?」
「??噛んだら痛いの?」

あぁ、一体この可愛いルイズに誰がこんな行為を教え込んだんだろう。
教えるのは結構だが、扱い方についても仕込んでおいて欲しいものだ…と思いながらもその誰かに感謝した。
とりあえず、噛む事はやめてくれ。とだけ痛みに耐えながら切に訴えた背中が悲しさに満ちていた。

「じゃ、じゃあどうすればいいのよ?」
「う、うーん……何言っても怒らない…よな?」
「お、怒るわけないじゃない!私がいつも怒ってるみたいに言わないで!」

それはどうなんですか?ルイズさんと自問しつつも口には出さず
舐めて欲しい、とだけ簡単にリクエスト。

「じゃ、じゃあ行くわよ…」

ぺろっ
…しょっぱい味…かしら?
ぺろっ
…分かんない。けどイヤな感じはしないから…大丈夫かしらね。
でもまどろっこしいわね。夫人様は…咥えてた訳だし…でもどうしようかしら。
まぁいいわね、どうにかなるわよ。

ぱくっ。
一瞬、才人に先ほどの激痛が浮かんだが、それは無かった。
変わりに襲ったのはほんのりとした温もり…だったが
次の瞬間にはぺろぺろとルイズの舌攻め。
もちろん、今回が初めてな為上手い人と比べたら稚拙な物であったが
同様に才人も初めてであるが故、今までとは違う快感に戸惑っている。
稚拙なりにも、懸命に舌を動かしそれがたまに良い具合の所に当たって…良い。
あっという間に上り詰めてしまう。

そんな事は露知らずこちらは一心不乱に舐め続ける。

夫人様は大胆に~とか言ってたけど…勝手が分からないものね。
上下だとか内壁だとか回転殺しとか…また勉強しなおしかしら。

こんな時に持ち前の集中力を発揮してしまっては才人の呼びかけにすぐさま反応出来るわけも無く…
口内に放たれてからもすぐにはそれが何だか理解できずに舐めていたが…
気づいた時にもそれを一向に嫌悪しなかったためとりあえず飲んでみた。

意外と…おいし…いや、にがっ。飲めない事は無いけど…

想像していた味とは違ったがこれが癖になる味なのかしら、と一人納得する。

363:夢の中で ◆CSTs7hoBww
07/08/25 00:47:13 fDycswp5
「お、お前…飲んじゃった…の?まずくなかったのか?」
「うーん…わかんないわ。でも…」
「でも?」
「なんかこう…身体が熱い…のかしら。何か暑いわ。」
「………じゃあ、冷まさないとなぁ…そうだよなぁ…」

才人は半ば朦朧とした意識で、ルイズの服を脱がす。
服と言っても、普段寝るためのネグリジェ一枚。下着なんて着けていない。
あまりの早業に抵抗すら忘れてしまいされるがままのルイズ。
流石に、これからの行為については抵抗の色を見せる。
というのも、下腹部の方へ頭を持っていこうとしている訳で。

「ああああああんた!!何してんのよっ!!」
「いや……その暑いっていうからさ…そのね…」
「暑いのは暑いけど…だから何で裸にされてそっちに行くのよっ!」

返答は快感。
この間の行為も最後のほうは気持ち良かったが、これも気持ち良い。
ぶっ飛ぶ程の刺激ではなかったが、抗う気を削ぐには十分すぎる快感だった。
最も、抗った所で男の腕力に勝てる訳は無いのだが。

ぺろっ
「っ…!」
れろれろ
「んふっ…」

我慢できたのはここまで。
ここから先の攻めには我慢なぞ出来る訳も無く。

「あっ…良い…」
「ひっ…ダメッ…そこ…いぃ…」
「あぁぁっ!ダメッ!何かっダメっ!」
「ひぐっ!ダメだってぇ!サイトぉっ!やぁっ!」

シーツがルイズに本日最大のしわを残した後、ぐったりと果ててしまった。
しかし…片方は既に臨戦態勢、というより限界がもう目の前にある状態。
呼びかけても、恍惚とした表情を浮かべたまま視線をこちらに向けるのみ。

「そのー…るいずさーん…」
「なによぅ……」
「しません…か?こんな状況なんですけど…」
「………痛くしなかったら…いいわよ」

最後の方は蚊が飛ぶような声と真っ赤なお顔。だけども見逃す才人さんじゃございませんで。
それじゃあ…と優しく才人のそれをルイズにあてがい、ゆっくりゆっくり…

「っ…」
「い、痛いか?」
「前ほどじゃないわ…もうちょっと大丈夫よ」
「その、痛かったら言ってくれ」

才人の優しさに心打たれかけたが、それは快感に打ち消されかけてしまった。
挿れはじめの最初こそ、ちょっとした鋭痛で顔をやや歪めたがすぐに快感で更に歪まされることとなった。
ずっ……ずっ……ずっ……

これってこんなにキモチよかったかしら…
前の時はあんなに痛かったのに…
どうしよう…これちょっとイイかも…

364:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:47:49 fDycswp5
「っとぉ…」
「ゴメン!痛かったか?」
「ううん、もっとぉ…動いても…」

こんな事を囁かれた日には、世の男性方は一発でKOだろう。
事、種馬の二つ名を持つ才人にとっては目の前にぶら下げられたニンジンのようなものだ。
先ほどよりはリズミカルに腰を打ち付け始める。
明らかに痛みとは違う感覚で顔を歪ませるルイズ、それに才人もだ。

ずちゅっ…ずっ…ずちゅっ…

先ほどより大分大きい水音と二人の荒い吐息が部屋を埋め尽くす。
どれほどこうしていただろうか。
目が合えば唇を重ねあい、背中に腕を廻し、吐息と唾液を交わらせる。

どうしよう…これ…すっごいイイかも……
ふふっ、才人ったらあんな真剣な顔しちゃって…
ん……またキスかぁ…でもこれもイイ…かも…

どこか冷静な頭で考えられるルイズ。
才人の頭の中は…まぁ皆さんでも想像がつきやすいと思う。
おそらく、才人の必死さが逆にルイズに冷静さを与える事になったのだろう。

その冷静さも、時が経つにつれてどんどん崩れていく。
徐々に腰の動きが早まると才人の表情を見る余裕がぶっ飛んでいく。

「ね、ねっ、サイトっ、早っ、早いっ」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
「サイトっ、あんっ、聞いてるっの?んぅっ!」
「ルイズっ!ルイズっ!」
「んあっ!人の話を、はぁっ、聞き、あんっ!」

最後の声を発する前に、更に腰の動きが激しくなった。
ルイズは快感に流されぬようにしっかりと目を瞑り、更に強く才人に抱きついた。
もう、才人はルイズを穢す事しか頭にはないのだろう。
最初の優しかった才人はもうここにはいない。
だが、ルイズはそれを嫌だとは思わない。むしろ、喜びさえ感じる。


365:夢の中で ◆CSTs7hoBww
07/08/25 00:48:19 fDycswp5

「サイ…トっ!もう、だめぇっ!」

その声は果たして才人に届いたのだろうか?
水音は激しくなるばかり、才人の限界も近いのだろう。

「んあぁぁぁぁぁぁっ!」
「……っ!」

ほぼ同時に果ててしまったルイズと才人。
才人はそのまま疲れ果ててしまったのか、己を抜き、ルイズを抱きかかえると
すやすやと眠り始めてしまった。ヤるだけヤったら放置か、お前は。
ルイズは、ぼんやりと下腹部の違和感と温もりを感じ一人悦に入っていた。

…ふふっ、また中に出されちゃった…
私、中で出していいなんて言ってないんだけどなぁ…
これは犬に責任とって貰うべき…よね?

才人とのいつになるか分からない結婚式の想像をしながら勝手に盛り上がったが
先ほどの疲れか、すぐにまどろみ始め才人の胸を枕に夢の中の結婚式へと誘われた…


チュンチュン…

なんだ?下のほうが…変だな。
いつも見たく…朝立ち…か?いや、でも何かおかしいぞ。

普段の朝とは別の違和感を覚え目を覚ますと
隣で寝ていたルイズは既に起きていて…こっちをニヤニヤ見ている。
ルイズの左手は自分のその…朝立ち部分へと伸びている。

ええっと、るいずサンっ!?アナタ、その手は一体どこニギってらっしゃるンデスカ?

「ね~ぇ…さいとぉ?」
「は、はひっ!?」
「今日…虚無の曜日なんだけどぉ…どうするぅ…?」

どうするもこうするもないじゃないですかっ、と言わんばかりに朝っぱらから…

尚、キュルケに言われるまで自分がサイレントの魔法をかけるのを忘れていたルイズだった ~end~



366:夢の中で ◆CSTs7hoBww
07/08/25 00:51:49 fDycswp5
一番最初に書き忘れましたが
この2人の初体験はURLリンク(wikiwiki.jp) で終えてます。
あくまで、終えたという事実だけでプレイ内容とかは全く関係ないです。
また、保管庫への登録ありがとうございました。

最後のコメントにタイトルと鳥が入れてあって
SSの部分についてなかったりしちゃいましたが・・・すんませorz

とりあえず、書いていて思ったんですけど初体験とソックリで・・・w
マンネリ化は避けたいと思っていたのにこれですからねぇ・・・
せんたいさんは偉大です。

367:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:57:01 aaOHLmU2
>>366
GJ

新刊は良い燃料だったな
ここと大して変わらない雰囲気でワロタw


368:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:59:32 sXqGoJVQ
「いやー、タバサが付いてきてくれて助かるよ」

サイトは隣を歩くタバサに向かって話しかける。

「役に立てるなら、それでいい」

タバサはそう言うと笑みを返してくる。
そんなタバサをみて、サイトは「ガリアの一件から俺の評価スゲーかわったよな」と思った。
話しかければ返事を返してくれるし、困っていればそれを察して助けてくれる。
そして今回は魔法学院からの依頼で、近くの廃墟の調査を頼まれてタバサときていた。
実は、これはルイズが引き受けた仕事なのだが、直前に大喧嘩してしまい
その結果「アンタひとりでいってきなさいッ!」と言われてしまっていた。
そしてひとりで準備を整えて出発しようとした時
タバサと出会い同行してくれることになったのである。

「今回の仕事は、なに?」
「ああ、この先にある廃屋に何か棲みついてるらしくて、
その調査と危険な奴だったら退治もってこと。
ああ、退治のほうが相手がヤバかったら、そのまま魔法学院に戻っていいってさ」
「そう」

そしてサイトは何気なく言ってはならない言葉を言ってしまう。

「まあ、目撃者の話じゃ、その屋敷に住んでた人の幽霊じゃないかってさ」

タバサの足がピタッっと止まる。
サイトは振り返る。

「た、タバサ……」

そこには身体を硬直して立つタバサがいた。
サイトは心配になりタバサに学院に戻るように言う。

「だめ、手伝うって約束した」

「そ、そうか。まあ、昼間のうちに調べて帰っちまえばいいさ。
幽霊だって昼間っからでてきたりしないさ」

「うん」

そして歩き出すが、タバサの足取りは明らかに重かった。
サイトはタバサに向かって右手を差し出す。

「手、つないで行こうぜ。そしたら怖くないだろ」

「うん」

二人は手をつないで目的地へと歩きだす。
そして、その姿を少し離れた木陰から見つめる人影があった。

369:名無しさん@ピンキー
07/08/25 01:09:30 sXqGoJVQ
実はこの廃墟へ向かう前にまだまだ長い話あったんですが、ほとんどエロなしだったので無理矢理省略w
俺エロ書くの向いてねーな。
何故か無駄な文章が増える増える。
この先書いてみて廃墟でもタバサとのエロまで長々と書いてしまったら、また頑張って省略してエロから話すすめるぜw

とりあえず無駄な文章書きすぎて今夜はここまでだ。
おやすみ。

370:名無しさん@ピンキー
07/08/25 01:14:53 XTmH+PmZ
>>366
前作よりずっと描写が丁寧でよかった。光景が目に浮かんだ。

>>369
なんでそんなにエロシーンだけ書きたがるの?

371:名無しさん@ピンキー
07/08/25 01:20:03 r4Lf/rY+
>>369
今日から君は桃色紳士だ

372:名無しさん@ピンキー
07/08/25 02:29:33 5KN2xeyz
>>366
ねっとりしっぽりな二人がイイなあ
上手いですよ

>>369
あンたの潔さに惚れたッ
いろいろ省略していいからしっかりエロシーン書いてくれ

373:名無しさん@ピンキー
07/08/25 05:42:52 WArtGMco
>>366GJ!!綺麗な文だな。

>>369寧ろエロに向いてるじゃまいか。
続き期待!

12巻でツンデレギーシュに一番萌えた俺は既に異端者。


ところでシャルロットがサイトの使い魔になるSSが急に見たくなったんだが保管されてないんだ(携帯から)

もしかして更新滞りがち?

374:名無しさん@ピンキー
07/08/25 06:39:41 nrmHQASu
せんたいさんの作品に置いてあったような気がする。

375:名無しさん@ピンキー
07/08/25 08:42:28 4RkQpUhz
>>373
これ?
URLリンク(mai-net.ath.cx)

376:名無しさん@ピンキー
07/08/25 09:53:22 pWpA1/L6
>373
保管庫にあるよ?
せんたいさんの17-853ですな
finと書いてるけど、続きも読みたいな

377:名無しさん@ピンキー
07/08/25 14:40:23 sXqGoJVQ
不思議な部屋だった。
長い間使われていないはずなのに、ホコリは溜まっておらず
この部屋だけはキレイな状態を維持していた。

「ん…」

気を失っているタバサをベットに寝かせる。
そこでタバサが気がつく。

「ここは……?」
「俺達が調べてた屋敷の地下」
「そう」

サイトとタバサは、屋敷を調べている中で
不慮の事故で地下に閉じ込められることとなっていた。
不慮の事故と言っても、実際は人災なのだが……。
二人で調査していると、背後から恐ろしい形相のルイズが「サ~イ~ト~」と
これまた恐ろしい声をいきなり掛けてきた。
タバサは声に驚いたが勇気を出してそれを確認した。それがいけなかった。
ルイズの鬼の形相をみて、限界を超えたタバサは気を失いサイトへと倒れこむ。
サイトがタバサを抱きかかえると、それをみたルイズがキレた。
そこでエクスプロージョンを発動させてしまい屋敷は半壊。
サイトとタバサは足元が崩れ落ち今にいたる。

「しかし、地下があったんだな、ここ」
「地下への入り口は見つからなかったから、ここは隠し部屋の可能性が高い」
「そっか」
「それより…」

タバサはさきほどの幽霊(ルイズ)はどうなったかときいてくる。

「あ、アレは大丈夫。俺が退治しといた」

流石にルイズだとは言えずごまかす。

「そう」

タバサは安堵したのか小さくため息をついた。
サイトは一度部屋をでて出口を探してくることにしたが、そこで異変に気づく。

「あれ? ドアが開かねー!」
「どいて」

タバサが扉に触れて何かを調べている。

「魔法が掛けられている」
「解除できないのか?」
「だめ」

解除は不可能、その上無理に破壊すると何が起こるか予想も出来ないと言うことらしい。

「扉を開ける方法が書いてある…あっ……」
「どうした…タバサ…げっ……」

扉に赤い文字で“汝等の愛の証を示せ”と記されていた。

378:名無しさん@ピンキー
07/08/25 14:42:34 sXqGoJVQ
「愛の証って……」

サイトがどのように解釈していいのか悩んでいる中
タバサは部屋を調べて一冊の本をみつける。

『私はこの部屋を作らせたのは、お前の愛が欲しかったからだ。
この部屋の扉はお前が私を心から愛し、その身を捧げたときに開かれる。
もしも扉を無理に開けようとすれば、二人には永遠の安らぎが訪れるだろう』

この屋敷の主らしき人物の日記だった。
あとはこの部屋で男を頑なに拒絶する女のことばかりかかれている。
どうやら最後は女が我慢できなくなって扉を無理に開けようとしたらしい。
そして二人は死んだ。

「なにかみつけたのか?」
「扉の開け方がわかった」
「そうか、よかった…て、なに引っ張るんだよ、タバサ?」

サイトはタバサに連れられてベットの前まで来る。

「大丈夫、きっと扉は開く」
「えーと、話がみえないんですが…」
「サイトは、ただ、このベットでわたしを愛してくれればいい」
「えっ……えええええええええッ!!!???」

サイトはいきなりの展開に思考が停止していた。

「大丈夫、わたしの条件はきっとクリアされているから開く」
「いや、でも……」

迷うサイトの前で、タバサはローブ外す。
続いて制服にもゆっくりと手をかけはじめる。

「大丈夫…わたしもはじめてだから……」
「お…お願いします……」

今のサイトには、そう返事をするのが精一杯だった。

379:名無しさん@ピンキー
07/08/25 14:44:38 sXqGoJVQ
「ん…」

サイトはタバサへとキスをする。
最初は触れるだけ、次に舌を絡めて。
そして両手は胸を優しく愛撫する。

「……っ、あっ……」

タバサの口から甘い吐息が漏れる。

「サイト…なんか…手馴れてる……」
「そんなことないよ、俺初めてだよ」

本当に初めての経験なのだが、サイトは予備知識は豊富だった。
地球にいた頃はエロ本などで知識を蓄えている。
まさか、その経験がこんな形で報われるとは思いもしなかったが……。

「タバサ、起きて」

サイトに言われるままに身を起こす。
すると、タバサを背後から抱きしめてきた。
左手は胸を、右手は秘部へと向かう。

「……う、あ…ああっ……!」

サイトは無我夢中で胸と秘部を己の手で蹂躙した。

くちゅ…くぷっ……

秘部はサイトの右手の動きですっかり濡れてきていた。

「……ッ! ……んんっ、あ…ああっ……!?」

タバサは息遣いが荒くなり、その顔は赤みをおびていた。

「もう…大丈夫だから」

それが何を意味するのかサイトは知っていた。
タバサを仰向け寝かすとその上に四つんばいに覆いかぶさる。
サイトはタバサを見つめて確認するように言った。

「本当にいいの?」
「うん…きて……」

380:名無しさん@ピンキー
07/08/25 14:46:07 sXqGoJVQ
それ以上の質問は意味がないことを悟り
サイトはゆっくりタバサの中へ己のモノを沈めていく。

「んっ、んくうっ!?」

二人がつながれた部分からは処女の証だったことを示す血が流れ落ちる。
タバサはその痛みに耐えるようにサイトに抱きつくと、その背中に爪を立てた。
だがその痛みを顔に出さずにサイトは我慢した。
これ以上の痛みを、きっとタバサは我慢してるだろうから。
その証拠にタバサの瞳には涙が光っていた。
サイトはその後、動かずにしばらくタバサを抱きしめ続ける。

「もう大丈夫…動いて」
「でも…まだ……」

タバサが優しくキスをしてくる。

「まだ痛む…けど、それと同時にアナタを感じられてるって思えるから」
「わかった」

サイトはゆっくりと腰を動かし始める。

「んっ! あっ! あっ……ああっ!!」

最初は痛みを我慢する感じだったが、それはすぐに甘い吐息へと変わっていく。
タバサのそこはサイトのモノをきつく締め付ける。
サイトの限界は近かった。

「俺…いきそうだ……」
「サイト…一緒に……」

サイトは絶頂へ向けて腰を激しく動かす。

「あっ、ふあっ…んくっ……!」
「で、でる……」
「あああああああああっ!」

タバサの絶叫と同時に、サイトはタバサの中に己の欲望を吐き出した。

「タバサ…」
「サイト…」

二人は繋がったままお互いを求めるようにキスをする。
このまま永遠にこの時間が続けばいい、そうサイトは思った。
その時、背後で『ガチャ』と音がして二人は音のした方向、扉へと視線を向ける。

「扉が開い…いいいいいいッ!?」

扉はゆっくりと開いていく。
その先には、いまだかつて見たこともない怒りの表情のルイズが立っていた。

「ゆ、幽霊……」
「タバサ! おい、しっかりしろ!」

ルイズをみて幽霊と勘違いしたタバサは、またも気を失う。

「サイト~、覚悟はいいかしら~」

サイトの絶叫が響き渡った。

381:名無しさん@ピンキー
07/08/25 14:54:53 sXqGoJVQ
エロには初挑戦でしたが、やはり難しいですね。
次書くときにはもっとエロく書けるように勉強しとく。
今回の話全部ここにのせるとスレが恐ろしく消費されるのでこれで終了です。
まあ、他の部分は非エロがほとんどなのそれほど気にならんから。

382:名無しさん@ピンキー
07/08/25 20:54:57 47+Wlo11
>>381
乙です。
非エロで書いてくれるとどうだったのだろうか・・・?と思いました。
続きありそうですが・・・?あったら投下希望です。

ところで、保管庫にある「ルイズのMaria」ってあのあと更新されてないんだよね?
承者さんどうしたのだろう?


383:名無しさん@ピンキー
07/08/25 21:53:37 JVA+3S2B
1週間近く旅行出てて今、最新刊読んだんだが・・・・・・・

エ ロ す ぎ だ ろ レズプレイSS激しくキボン。

384:名無しさん@ピンキー
07/08/25 21:56:57 mc1H43oy
・・・・

385:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:02:46 sql3gpwi
>>383
本家のあれ見て百合SSをうpできるやつがいたら、勇者 w

しばらくはムリかも 

386:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:18:09 47+Wlo11
>>385
百合んとこじゃなくてルイズの誘いのとこでもいいけど、
誰かかいてくれる勇者はいないのだろうか?

387:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:21:33 Nij8WgF3
船の中は駄目だから屋外で青姦。
このルイズの狂った感覚はもうどうしようもないねw

388:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:52:23 0iJ0FlPF
負けたベアトリスが水精霊騎士隊にレイプ…

389:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:53:48 0iJ0FlPF
負けたベアトリスが水精霊騎士隊にレイプ
をされる。

390:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:13:16 mc1H43oy
とりあえずsageよう、な?

391:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:19:17 pHpYUIOG
マル子「兵器というのは、つまり性的な意味において?」
ギーシュ「もちろん、性的な意味においてだ」
某月某日発売
『ティファニア戦記~破壊のダブルメロン~』
通常版580円
限定版1980円(フィギュア付)
R指定版9890円(発売禁止となる可能性があります)


…おっぱい星人ですが何か?

392:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:37:22 p80i1xPF
ダブルメロンというよりはダブルピーチアップルだろ

まぁそんなわけでSS投下

393:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:39:48 p80i1xPF
ルイズはアルヴィーズの食堂で生まれたままのタバサを目撃しサイトをボロ雑巾のようにボコボコにして自分の部屋に戻り、シエスタにありのままに伝え
サイトが気絶から冷める頃には聖キリストのごとく十字架にロープ縛られてるサイトと悪魔が右前方(ルイズ)と左前方(シエスタ)がいる構図が見事に出来上がっていた。


「誤解だって!」
ルイズたちに食堂で起こったことを正直に話しているサイト。
しかし
「アアアンタ、わたしよりぃいいちぃさな女のこぉおおおおおにぃいいいいいいいいい!!」
しかしごらんのとーりまったく聞いていない。
「ほんとだって!第一おまえさっき俺の話は信用するって言ったばっかじゃんか!!」
「うるさい!裸のタバサと一緒にいた犬の話なんて信用しようにも信用できるはずないじゃない!
あんたなんて五十回ぐらい死んで生まれ変わる必要があるわ!アンタは犬だけど尻尾を振るにもほどがあるわよ!」
といい新しく買った鞭でサイトを痛めつけていた。


394:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:41:04 p80i1xPF
こんな拷問が約一時間・・・

「あんたね、この前のテファの時のように反省文を書きなさい。も・ち・ろ・ん、わたしが採用するまで永遠にね」
「はぁ!?ふざけんじゃねーよ!この前アレだけ反省文書いたにまたやれっていうのかよ!いてぇ!」
サイトの言葉にルイズの鞭が飛ぶ。
「犬には拒否する権利はないわ。シエスタ、ありったけの原稿用紙をもってきて」
「わかりました。ミス・ヴァリエール」
シエスタが部屋を出て行く。
「信じろよこのバカ!俺はタバサとは何にもしてねーっての!」
「信じたくても信じるにあたいする行動をアンタ何一つとってないじゃない。そんなエロバカ犬は徹底的に躾けなくちゃならないの」

なんやかんやで最終的には反省文を書くことになったサイト。
それから事件は虚無の曜日の前夜におきた・・・

395:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:41:59 p80i1xPF
サイトが№358の反省文を読み上げている時だった。
ルイズはタバサとサイトが成り行きでああなってしまっていることはタバサがルイズに自分から言っているためわかっていた。
しかしどうにも許せないのである。
好きだといっておきながら、自分も遠まわしだったけど応えたのにあっちへこっちへふらふらしているサイトを見ていると本当に許せないのだ。
「ルイズ・・・もういいだろ?」
「私は没だと思うけど。シエスタはどう思う?」
「没ですね」
もうサイトは精神的に限界だった。
さすがに堪忍袋が切れたのである。
「ふざけんなよ・・・ルイズもシエスタも。俺がいったい何をした!
何度も言うけど別に何にもしてねーんだよ俺は!それなのに飯はスープと硬いパン一個!反省文はもう359枚目!!
文句言ったら鞭がとぶ!!躾にもほどがあるだろうが!!俺はお前らの奴隷じゃねぇ!!」
「なによなによなによ!あんたば悪いんでしょ!
わたしに好きっていっておきながら誰にでも尻尾を振っちゃうあんたが悪いんでしょーが!!!」
とうとうルイズのエクスプロージョンが飛んでしまった。いつもの何倍にも強い威力と爆発音に混じったサイトの頭が壁にぶつかる音が響いた。
「ミス・ヴァリエール!いくらなんでもやりすぎですよ!」
シエスタがサイトのそばに駆け寄って叫んだ。
ルイズは涙目になっていてもうしゃべることができなかった。
「もう、躾はやめにしましょう」
そういいながらシエスタはサイトを医務室に運ぶためおんぶした。
「私もやりすぎました。もうサイトさんも十分反省してるでしょうし、明日はもう仲直りで良いじゃないですか」
ルイズはただ涙を流しながらうなずくだけだった。


396:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:42:32 p80i1xPF
次の日、ルイズたちはサイトに謝ろうと思い医務室を訪れた。
しかしベットにサイトはいなかった。置き手紙を残して。


置き手紙にはこう書かれていた。
「家出します。サイト」

「「・・・・・・ええええぇぇぇぇぇぇ!!」」
魔法学院に二人の絶叫が響く。


397:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:43:39 p80i1xPF
一方サイトはというと馬に乗って町に出ていた。
「しっかしおでれーたぜ相棒、お前さんあんだけ痛めつけられたのにプレゼントを買ってあげようなんて凄いねー。おいら感動しちまうよ。」
「まぁ俺が原因だしな。俺があっちへこっちへふらふらしたり、いくらテファがお願いされたからって、あの胸もんじまったらルイズはキレる事はわかりきってることだったしなー。
シエスタも俺がはっきりしてないからルイズと一緒に俺を痛めつける事もわかるし、ルイズも俺が好きだって言ってからこの前やっとこたえてくれたもんな、好きって言葉で言ったわけじゃないけど」
「うん」
「だからやっぱルイズのその気持ちに自分も応えなくちゃなーと思うんだ」
「相棒は女に優しいね。それはそうと勝手に出てきてよかったんかい?娘っこたちきっと心配してるぞ?」
「あー大丈夫ダイジョーブ、ちゃんと置き手紙書いといたから」
しかしサイトはルイズたちが叫んでいることを知らない。
サイトは置き手紙に「町に行く」と書きたかったのだが、町という単語がわからなかったのである。
しょうがなく意味が伝わるようにどう書けば良いかを悩んでいると低レベルのサイトのノーミソは「家を出てる」と書いたのだ。
しかしまだサイトは読めてもまだ書くということがままならない。文法を間違え書いたのである。
よって「家出します」なんて書いてしまったのだ。それで大パニックになっていることも知らずに。

398:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:44:25 p80i1xPF
ギーシュたちの溜まり場であるゼロ戦格納庫ではどうにかみんなの信頼を取り戻すことに成功したサイトを除く水精霊騎士隊がケティたち親衛隊と一緒にお酒を飲んでいた。
「いやーこの前の戦いはホントつらかったな。まだ少し関節が痛いよ」
ぼやきながらギーシュは肩をまわしながら言った。
「ぼくはこのすばらしいおなかと脂肪があるからね。あんなのへっちゃらさ!」
マリコルヌが誇らしげにギーシュのぼやきに応えながら女子たちに胸を張っている。
「確かにあの戦いは凄かったですわねー」
親衛隊の女の子たちがあいづちをうっていた。
「ギーシュ様ったらとっても勇敢でかっこよかったです。それにくらべてサイト様ったら情けなかったわ!」
その言葉を言った瞬間ギーシュとマリコルヌはいつものちょっと間の抜けた顔から真面目な顔になった。
「君たち、そんなことを言うもんじゃあない。
サイトはあのハーフエルフのためだけではなく僕たちのためにも頭を下げてくれたんだ。
僕たちや僕たち一族が異端になってしまわないように土下座までしたんだ。
もうそんなことは彼の名誉のためにも二度と口にしないでくれ」
「そうだよ。僕たちもサイトが土下座をしたからこそ戦ったんだ。
もしサイトが土下座してくれなかったら杖を握ることさえしなかったと思う。
それに僕たちが戦い始めてからサイトは素手で戦ってた。自分の剣も使わずにね。
彼は本当は戦うことは大嫌いだと思うんだ。だけど誰かを守るために戦ってる。
あの戦いで本当に祝ってあげなきゃならないのは僕たちじゃなくてサイトだよ」
ギーシュたちは戦いの後モテモテで良い気分になっていたが見つめ返してみるとやっぱりサイトが一番報われるべきなのだ。
二人の言葉で親衛隊の女の子たちは黙ってしまった。

399:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:45:49 p80i1xPF
そんな溜まり場の沈黙をやぶる者がやってきた。サイトを懸命に探しているルイズである。置き手紙を見た瞬間からシエスタと二手に分かれて学院の中を探し続けているのだった。
「ねぇサイト見なかった!?」
とても急いだ口調でルイズが聞いてきた。
「サイトかい?飲まないかって誘ったら断っていったのは覚えてるけど」
「サイト様でしたら馬に乗って学院を出て行きましたけど」
その言葉を聞いたルイズは
「え?」
としかいえずヘナヘナと床に座ってしまった。
自分のせいで本当に家出したんだ。もう戻ってくることはないかもしれない。そんな罪悪感がルイズの心を重たくしていった。



400:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:47:07 p80i1xPF

「だけど相棒。プレゼントって何を買うんだい?」
「いやープレゼントを買うという目的できたは良いけど何買うかはまったく決めてないんだよね」
相棒はやっぱり馬鹿だねと心の中で思うデルフリンガーだが相棒のためにそんなことは口にしない。
「まぁいろいろ見ていってから決めるさ。だけどなー何が良いんだろうな。デルフー、なんか良い案ねーか?」
「何でそんなことを剣に聞くんだい?相棒のことだろうが」
「だって俺こうゆーのわっかんねーもん。六千年も生きてきた人生経験豊富な相棒に聞いてるんだ。頼むよ~」
「やっぱ思いを伝えるくらいならアクセサリーがいいんじゃねーか。指輪とか」
「ゆ、指輪!?そそそそんなの俺恥ずかしくて渡せねーよ!」
顔を真っ赤にして叫ぶサイト。しかもその声で周りの人たちもサイトのほうを見ることによってもっと真っ赤になった。
「何いまさら指輪ごときで恥ずかしがってんだよ。結婚式もアルビオンでしただろ?」
「いや、そーだけどさ。やっぱ指輪はちょっとカンベンだ。ほかになんかないの」
「そーだねー。腕輪ならどうだ?指輪と違って腕輪なら純粋な意味でプレゼントになる」
「腕輪か。確かルイズは腕輪・・・ブレスレットはもってなかったよな、うん。よしブレスレットにするか!」
そういってちょうど良い店を見つけた。ルイズにペンダントを買ってやったあの店である。


401:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:47:59 p80i1xPF

部屋に戻ったルイズはベットの上で体操座りをして泣いていた。いつか見たことのあるような光景である。
ルイズはいまさらになって後悔と自分自身に対し怒りを向けていた。
サイトは本当に何にも悪くないのだ。生まれたままのタバサと共にいただけで何にもやっていなかったこと。
いままでもそうじゃなかったか?サイトが悪かった時もあったが大抵は自分のはやとちりみたいなものだ。
それによって毎回自分は鞭でたたきエクスプロージョンを撃ってボロ雑巾のごとくサイトを痛めつける。
そんな自分をサイトは好きだといってくれた。だけど家出してしまったということはもう自分は嫌われてしまったのかもしてない。もしサイトが帰ってきたら・・・
「ミス・ヴァリエール!サイトさんが、サイトさんが帰ってきました!」
・・・素直になろう。

402:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:49:36 p80i1xPF

「サイト!」「サイトさん!」
ルイズとシエスタが走ってサイトのところにやってくる。
ルイズがサイトに抱きついた。走って抱きついてきたのでサイトは倒れそうになる。
「ど、どうしたんだよ。いきなり抱きついてきて」
「もう、会えないかと思ったんだから!心配したんだから!」
「置き手紙に家出するって書いてあってわたしたち本当に心配したんですよ!」
「へ?」
サイトは置き手紙のことを話した。
町という単語がかけなかったので家を出てると書いたつもりだったがまさか『家出する』なんて意味になるとは思いもよらなかったのである。


403:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:51:17 p80i1xPF
「だけどサイト。アンタどうして町に行ってたの?」
ルイズのその言葉を聴いたときサイトは少し顔が赤くなりながら、しかし笑顔で
「俺はお前が好きだ。ルイズ」
その言葉を聞いたときルイズは歓喜で心が満たされ、シエスタは悲しさで心が一杯になった。
「俺さ、お前に好きって言ったくせに誰にでも尻尾を振ったりしてお前をいつも困らせていた。
だから俺はもう断ち切ろうと思う。お前に船の中で曖昧だったけど俺に好意を示してくれた。そのときすんごく嬉しかった。
俺が好きだ好きだっていってるのに全然応えてくれなかったお前がだぜ?だからルイズお前が好きだ」
「サイト・・・わたしね、あなたがいつもいつも守ってくれていたのに、
あなたは何にも悪いことをしていないのにわたしはあなたを傷つけていた。それなのにそんなわたしを好きって言ってくれた。
毎回あなたを痛めつけているわたしをよ?嬉しくてしょうがなかった。だからサイト。わたしはあなたが好き」
お互いの意思が通じ合ったとき二人は本当に嬉しかった。
シエスタは二人を見ていて涙をみせていた。
そう、わたしはフラれたのだ。サイトさんはわたしではなくミス・ヴァリエールを選んだのだ。
だからわたしは使用人として接するしかない。わたしは身を引くしかないのだ、と思い学院のほうへ歩いていった。
シエスタが泣きながら歩いていくとタバサが立っていた。そしてシエスタを抱きしめてくれた。
シエスタは声を押し殺すように泣きタバサも涙を流しながらシエスタが泣き止むまで頭をなでてやった。


404:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:52:11 p80i1xPF

「ルイズにさ、プレゼントがあるんだ」
「プレゼント?」
手に収まりそうな白い箱を送られた。
「あけていい?」
「もちろん、いいよ」
ルイズがあけると銀色のリングに桃色の宝石が散りばめられていたきれいなブレスレットだった。
サイトのことだからとんでもなく高いものではないと思うがそれでもそれなりの額がするだろう。
「きれい・・・」
「ルイズみたいだな、と思ってさ」
「ありがとう、大切にするわ」
そうしてルイズがブレスレットをはめる。
甘い空気が二人を包んでいる。熱く、そして長いキスをした。
赤い夕焼けが眼にしみた。夕焼けに照らされるルイズは本当にきれいだな、とサイトは思った。
この少女を絶対に守ろう。そう心に固く誓った。
「さぁ、部屋に戻ろうぜ。冷える」
顔が赤いままサイトが言った。
「そうね」
顔が赤くサイトに視線を合わせられないルイズが応えた。


405:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:52:54 p80i1xPF

そして学院の方で歩くこと数分。
親衛隊の女の子たちがサイトに詰め掛けてきた。
「「ごめんなさい!サイト様」」
「え?な、何が?」
何について謝られたのかいまいちわからないサイト。
「わたしたちサイト様があのハーフエルフを守るためだけじゃなく、
ギーシュ様たちまで守るために土下座をしたというのに、
それなのにわたしたちったら、そんなサイト様を情けないなんていってしまったのです。本当にごめんなさい!」
「いや別に良いよ。かっこ悪かったの事実だし」
「いいえ、そんなことありません!だからわたしたちお礼をするためにここにきました。」
「お礼?」
そうサイトが言った瞬間、何人もいる女の子たちから頬にキスされた。
「へ?」
「それでは!」
親衛隊は一目散に逃げていく。サイトは頬を押さえ呆然としていた。
サイトは顔中キスマークだらけだ。
しかし5秒後自分は今とんでもない状況に犯されていることを知った。
「さぁぁぁぁいぃぃぃぃとぉぉぉぉぉ」
「は、はい!」
「あぁぁぁぁんたぁぁぁぁはぁぁぁねぇぇぇ」
「いやどうみても俺は悪くないだろ!」
「わぁぁかってるんだけどねぇぇぇぇ、こぉぉこぉぉろぉぉがどうしてもぉぉぉ
ゆぅぅぅるぅぅぅせぇぇぇぇなぁぁぁぁいぃぃぃぃっていってんのよぉぉぉぉ」
「ご、ごめんなさい!」
「サイトのバカぁぁぁぁーーー!!!!」

406:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:53:54 p80i1xPF

シエスタが泣き止んだところいきなり爆発音が響いた。
「ミス・ヴァリエールでしょうか?」
「きっとそう」
「やっぱりサイトさんは相変わらずですね」
タバサは頷いた。
シエスタは思った。きっとサイトさんは明日もいつものように接してくれるのだろう、と


サイトが気絶しぶっ倒れているのをみて、
ルイズはやっちゃたっと後悔は少ししたが後でたくさん相手をしてあげようと思う。
ルイズはサイトがくれたブレスレットをはずして観察し始めた。
それにしてもサイトって結構良いセンスしてるのねーと思い始めていたとき、
ブレスレットの裏側の文字に気が付いた。
自分たちが使ってる文字によく似ているが少し、いやかなり違う。
あとでサイトに聞いてみようと思った。

その文字はサイトの世界の文字だった。
お店の人にブレスレットの裏側に文字が彫れると聞いたときにどうしようかとサイトが二時間も悩み続けようやく決めた言葉。
ベタすぎにもほどがあるとサイトは何度も思ったが最終的にそれにした。


407:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:54:54 p80i1xPF










           『 I Love You  』













408:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:58:01 p80i1xPF
ああもう、エロもないベタ過ぎる・・・
こんなおそまつなSSで、すみません。
それではノシ

P.S.保管庫の使い方わかんないのでだれか編集お願いします

409:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:58:51 Nij8WgF3
>>408
一番槍GJ!
こういうベタな甘SS好きだぜ。

410:名無しさん@ピンキー
07/08/26 00:01:02 Ecd/WgTS
>>408
いいなこれ。あったかい気分になった。GJ
保管庫はハンドルネーム教えてくれたらアップしておきますよ。

411:名無しさん@ピンキー
07/08/26 00:04:16 p80i1xPF
>>410ハンドルネームは虹山でお願いします。

412:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/08/26 01:41:41 +MLV39lt
>>408
大丈夫、十分以上に萌えたからw

さてと、寝る前に選択肢もの投下いきまーす
準備はいいですかぽまえら

413:涼しい夏のすごし方 ◆mQKcT9WQPM
07/08/26 01:42:31 +MLV39lt
「うぁち~」

うだるような暑さに、机の上で突っ伏しながら才人はそう呻く。
ここは水精霊騎士団のたまり場と化している、ゼロ戦の格納庫。
才人は一時涼を求め、この場所にやってきたのだが。
たしかにそこは日陰になっているせいで外よりは涼しかったが、まだ『涼しい』には程遠かった。

「だらしないぞサイト。この程度の暑さで音を上げていては水精霊騎士団副隊長の名が泣くぞ」

涼しげにそう言うギーシュだったが。

「…ギーシュも暑いんだろ?ガマンすんなよ」

才人の指摘するとおり、ギーシュは読んで字の如く滝のような汗を流していた。
流れた汗で上着はぐっしょりと濡れ、服のあちこちが汗を吸ってへたれている。
それでもギーシュはなお構わずに続ける。

「はっはっは。なんのこれしき」

流れる汗をぬぐおうともせずに、ギーシュは笑う。
大したもんだよ、と思いながら才人ははたと気付く。

「んなに暑いなら魔法でなんとかすればいいじゃん」

しかしギーシュは才人の指摘に笑いながら答えた。

「はっはっは。この僕に土系統以外の魔法が扱えるとでも!?」
「…自信まんまん言うなよ…」

まあほっとけば脱水症状でぶったおれて、モンモンが介抱してくれるだろう。
才人はそんなギーシュに背を向け、席を立つ。

「あれ?どこへ行くんだいサイト?」
「…野郎とこんなとこでダベってても暑くなるだけだからな。ちょっと外の空気吸ってくる」

言って才人は『外』へと向かう。
ギーシュはそんな才人を笑顔で見送り。
そして才人の予想通り、脱水症状を起こしてぶっ倒れたのだった。

414:涼しい夏のすごし方 ◆mQKcT9WQPM
07/08/26 01:43:31 +MLV39lt
才人が馬に乗って向かったのは、学院から馬で小一時間ほど行った場所にある、小さな洞窟だった。
とは言っても、その入り口は茂みに隠されていて、茂みを掻き分けないと入れない。
才人は馬を手近な樹に繋ぐと、その洞窟の中に入る。
その狭い穴ぐらを進んでいくと、不意に視界が開ける。
そこには、幻想的な光景が広がっていた。
どういう原理かはわからないが、壁が青い光を放ち、周囲を照らす。
その足元の岩室は、ひどく透き通った水で満たされていた。その広さは、魔法学院の共同浴場くらいあった。
その水の中には、わずかな藻と、それを食べて生きているらしい小魚しかいなかった。
そしてこの岩室の中は、外に較べて、ずっと涼しかった。

「さーて、涼むかなー」

言って才人は服を脱ぎ、手近な岩の上に置いた。
そしていつものように、ざぶざぶと水を掻き分けて天然のプールへと入っていく。

「うひゃっ、ひゃっけえー」

笑顔でそう言いながら、すっかり肩まで水に浸かってしまう。
そしてそのまま、ざぶざぶと泳ぎ始める。
この場所は、才人が偶然見つけた、お気に入りの場所だった。
ちょっと馬で遠出をしようかな、と思い立ったはいいものの、このへんの地理に詳しくない才人はどこに行っていいかわからなくなった。
そこで偶然入った森の中で、この洞窟を見つけたのだ。
ほんとに、いい場所だよなあ、と才人はまるで風呂に浸かるように岩にもたれながら思う。
ここには、洞窟にイメージされるような、気味の悪い生き物の類もいなかった。
ここに住んでいたのは、足元を泳ぐ小さな魚と、細い藻くらい。
まさに、涼を取るのにうってつけのプールと言えた。
しかし。

「俺一人だけ使うのはもったいないよなあ」

誰に言うとでもなく、才人はそうひとりごちる。
確かにここは、一人で利用するには広すぎる。しかし、そう何人も誘っては、すぐに満員になってしまう。
そうだなあ。とりあえず、女の子一人誘ってみるかあ。
才人はそう考え、帰ったら誰かを誘おうと心に決めたのだった。

415:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/08/26 01:45:41 +MLV39lt
さて今回選んでもらうのは

「才人が誰を誘ったか」

です。先に五票集めたキャラから、順番に3人ぶんくらい?書こうかと思ってます。
NGワードはもちろん男。あ、あとオリキャラもカンベンな。
それじゃあよーい、どん。

416:284 ◆yJjGBLHXE6
07/08/26 01:50:10 mfINr0rQ
テファとタバサとルイズ
三人まとめてっぇええっぇ!!

417:名無しさん@ピンキー
07/08/26 01:53:22 R93r6DI5
ルイズに一票!

418:名無しさん@ピンキー
07/08/26 01:53:45 T0FkexeB
ここはテファで

419:名無しさん@ピンキー
07/08/26 01:55:06 j4QxXGUv
モンモン寝取られうわぎーしゅうらぎられるのはようへいにつねくぁwせdrftgyふじこlp

420:名無しさん@ピンキー
07/08/26 01:55:52 VF0ONdJ2
せっかくなので新キャラのベアトリスで

421:名無しさん@ピンキー
07/08/26 01:57:53 DyJMT8LU


誰のどの「姉」かは一任します。

422:名無しさん@ピンキー
07/08/26 01:59:28 2gRjfaAc
全力で桃りんごを支援しろ!!

423:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:02:12 foHuAfwX
エレオノール姉さんでお願いしたい

424:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:08:17 ivsA//x+
テファに一票!

425:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:13:22 3u/CJq6r
ルイズ!

426:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:16:18 QF/E+l5R
テファかタバサか……
ここはテファでいこうか

427:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:17:00 BqcriruO
テファで頼んだ!

428:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:28:00 xUBDisSV
ルイズで

429:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:28:12 9fjmHBTn
コッパゲで

430:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:35:48 EZtvm1ms
タバサに決まってんだろぉぉぉ

431:名無しさん@ピンキー
07/08/26 03:23:59 bXQtF2+O
貴様ら姫様はどうしたぁぁぁ



あと二人はテファタニアに決まってんだろぉぉぉ

432:名無しさん@ピンキー
07/08/26 03:54:53 j32x08rA
タバサとマリコヌル!!



どちらを選ぶかはへんたいさんに任せます

433:名無しさん@ピンキー
07/08/26 03:56:22 0PfBbcBS
新キャラのベアトリス
なぜか学院にいるらしい姉2人

434:名無しさん@ピンキー
07/08/26 03:57:55 QEJqEl9e
シルフィード

435:名無しさん@ピンキー
07/08/26 03:59:00 udcMslGx
ティファ~

436:名無しさん@ピンキー
07/08/26 05:14:35 MxDuMUH5
タバサ

437:名無しさん@ピンキー
07/08/26 05:31:26 KOZyi5CL
アン様、ルイズ、タバサで

438:名無しさん@ピンキー
07/08/26 05:57:13 Q2zhf2zD
ここはタバサだろ

439:名無しさん@ピンキー
07/08/26 07:22:36 w8LlrzDq
タバサ当確

440:名無しさん@ピンキー
07/08/26 07:57:00 LDaS8Kyu
タバサ一票

441:名無しさん@ピンキー
07/08/26 08:17:32 J4rcZL6d
ティファニアだろ常考

442:名無しさん@ピンキー
07/08/26 08:32:18 P5bR3dMT
アニエスさん

443:名無しさん@ピンキー
07/08/26 08:35:33 2/474uwi
ええい全部やれば良いじゃないか










もちろん全員ではいry

444:名無しさん@ピンキー
07/08/26 08:48:13 b+iz3ALa
シエスタ

って、誰も言ってないのね…ちょっとショック

445:名無しさん@ピンキー
07/08/26 09:32:58 hKwXvWbq
シエスタ

446:名無しさん@ピンキー
07/08/26 09:37:00 5bT2OCaF
僕は、アニエスちゃん!

447:名無しさん@ピンキー
07/08/26 09:45:38 +4f0arIt
タバサしかいない!!

448:名無しさん@ピンキー
07/08/26 09:52:29 WrmShKzV
タバサで!と言いたいけど、もう5票あるのでシルフィード

449:名無しさん@ピンキー
07/08/26 09:57:12 hKwXvWbq
>>444
同じくショックだったので入れときました

連投は駄目だよね・・・

450:名無しさん@ピンキー
07/08/26 10:16:34 GIxUNJUC
カトレアお姉ちゃん!

451:名無しさん@ピンキー
07/08/26 10:28:31 oTjfaatI
当然ルイズ


452:名無しさん@ピンキー
07/08/26 10:36:43 /NdAZ94V
ヴァリエール婦人

453:名無しさん@ピンキー
07/08/26 10:45:35 Qm79572h
やっぱりルイズ

454:名無しさん@ピンキー
07/08/26 10:45:55 DMa2K/9b
タバサとシルフィード

455:名無しさん@ピンキー
07/08/26 10:46:59 NCvQ8dmw
アン、テファ、アニエス

>>443
同意だけどせんたいさん壊れちゃうよ!

456:名無しさん@ピンキー
07/08/26 10:51:30 sKvo2mr1
カトレアお姉さん見たいなぁ、イロイロと

457:名無しさん@ピンキー
07/08/26 11:01:32 PCaCXyBw
現在状況(TOP3)
ティファニア:10票
タバサ:10票
ルイズ:7票

とりあえず、迷って結局一人にしたというのを除いて、複数人挙げて
いるのも含めた。これが新刊効果か…俺もテファの読みたいから、
>>415ガンガレ

458:名無しさん@ピンキー
07/08/26 11:06:51 2gRjfaAc
てっか5票で早抜けだからもう決まったんではないか

459:名無しさん@ピンキー
07/08/26 12:09:10 4MJ26OgR
うん、今さっき数えたけどその3人が早抜け(複数投票は除外する場合)
間違ってたらスマソ

460:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/08/26 12:35:10 +MLV39lt
ハヤテ見てご飯食ってから見たらこんなにwww
五票つったじゃん君らww

んじゃテファでさくっと書いてきまーす
あ、11巻依存のお話し行く予定なのでヨロピコ

461:名無しさん@ピンキー
07/08/26 13:11:37 12hbrNcv
つーかノボルと同等LVのSS書けるSS職人が豊富にいるスレってそうそうないよなw
スゲー恵まれてるぜw

なんか本編のアナザーストリーくらい書けるんじゃね?w

462:名無しさん@ピンキー
07/08/26 13:27:43 oTjfaatI
>>461
本来ならプロと同等なんて言ってると、プロに失礼とかなんとか言いそうな感じだが
否定できないんだよなw
みんな描写が上手い

本当恵まれてるぜ


463:名無しさん@ピンキー
07/08/26 14:08:25 qsnRsPFS
>>461
原作とアニメの設定を生かしたアナザーストーリーを書いてた職人もいたな
今じゃ書いていないみたいだけど、wikiは最近更新したみたいだから
また続きを書いてくれないかと密かに期待してる
未完の長編の続きが気になって仕方が無いw


464:名無しさん@ピンキー
07/08/26 15:03:44 WrmShKzV
>>460
一番手はテファですか
楽しみにしております!

SSとは関係ないですけど、テファがスク水着たらどんな事態になるんでしょうかね?w

465:名無しさん@ピンキー
07/08/26 15:21:51 Y0jmdPC4
しんかんをかってきた。
よんでるこっちがはずかしくなるないようだった。
きづいたらかはんしんがたいへんなことになっていた。
しにたい。

466:名無しさん@ピンキー
07/08/26 16:00:22 m4j49tt7
>>464
破れ始めます

467:名無しさん@ピンキー
07/08/26 18:10:40 J4rcZL6d
…テファが裸エプロンだったらどうなるんだろう?

468:名無しさん@ピンキー
07/08/26 18:13:09 EYLQ89cM
もちません


見てるこっちが

469:名無しさん@ピンキー
07/08/26 18:34:23 JWoaI8z7
…スカロンが裸エプロンだったらどうなるんだろう?

470:名無しさん@ピンキー
07/08/26 18:55:21 /R7AZ16X
もちません


尻の穴が

471:名無しさん@ピンキー
07/08/26 19:04:23 gD4ljMyp
阿部がすぐさま頭に浮かんだ俺アッー!

472:名無しさん@ピンキー
07/08/26 19:46:19 gOAeeqFU
>>467
想像してごらん……

ベッドに身を起こすと、艶やかなレースのついた高雅な白いエプロンを身に着けてティファニアが立っていた。
彼女との間に隔たるただ一枚の布は、豊かな胸を覆って大きく膨らみ、けだるそうに膝元に伸びている。
その顔をじっと見つめると頬には恥じらいの混ざる、しかし高貴な紅がほんのりとさし、
わずかに潤む瞳は視線を合わせることすらもはばかられるようだ。
さりとて視線をはずせば、目に映るのはただ圧倒するばかりの二つの丘。
穏やかな息遣いにあわせるように、ゆっくりと動静を繰り返している。

どのくらいそうしていたのだろうか。
擽るような甘いにおいを感じてふと我に返れば、永遠にも思える一瞬が過ぎていた。
浜木綿にも似た、海を連想させる強い香り。どこから流れてくるのだろう。幻惑に酔ったのかもしれない。
夢か、あるいは朧か。そんなことはもはやどうでもいい。彼女の小さな躯は、まぎれもない現実だ。

―暑い。
汗が顎を伝う感触が不快だ。彼女もどこか熱気にのぼせたような様子をしていた。
二つの白い点が見える。
丸くて、白い。いや、むしろ花のように薄く淡い桜色か。やがて新たな隆起は桜桃となる。

上気した彼女の汗に吸い寄せられるようにして、布は身体を求めていた。
胸から腹へ、そして更にその下へ。張りを、輝く色を失いながら、半透明の拘束具のように纏わりつく。
もはや彼女の前に壁はなく、その輪郭が顕になっていた。
道は双子の丘から瓶の頸のような地峡へ、でこぼこした皺を作りながら再び膨らみ岐点へと向かう。
穏やかな、女神の微笑がそこに見える。強い芳香が理性を奪う。
吐息は魅惑の妖精となって囁き続けている。

不意に彼女が動き、もはや用をなさない白布もそれに合わせて形を変えた。
ずっと避けていたらしいその場所へ、突然襲いかかる。
ぼんやりと禁忌の彼方が映し出され、小さな臍を頂点とする緩やかな坂が見えた。
それは二本の線に狭められながら丸い先端を作っている。優しく両脇から支える柔らかい太腿を伴って。
硬く閉じた小さな唇は、茂みに隠されているからなのだろうか、未だ何も言わない。

床に雫の音がする。それが合図だった。
何もかもをかなぐり捨て、いままさに一線を越える。

会話なしでエロパロ……は無理かw サイトでも自分自身でもお好きなように。

473:名無しさん@ピンキー
07/08/26 19:53:53 mIRKqUQw
これぞまさに


奇才あらわる!

474:名無しさん@ピンキー
07/08/26 19:54:31 gOAeeqFU
おまけ

夢中で飛び込んだその先は固い岸壁だった。

スカロン「あ~らぁ、ダ・イ・タ・ンねっ。でもぉ、私はノンケなのよ? ぅふふふふ……」

475:名無しさん@ピンキー
07/08/26 19:56:10 GIxUNJUC
>>474
才能の無駄遣い!ww

476:女王様調教録・一
07/08/26 20:05:38 drn30Jvn
陵辱系。こんなもんを五時間ついやして書いていた自分に引きますた。
まあとりあえずどうぞ。↓

「わが使い魔のマジック・アイテム拘束椅子はご堪能いただけたかね、女王陛下?」
ガリア王ジョゼフは赤いワインのグラスをかたむけて、ほがらかに言った。
「ぅ・・・ぁ・・・」
トリステイン女王アンリエッタは蕩けた体をひくん、と震わせたが、
懸命に沈黙をたもった。彼女は朝から、ミョズニトニルンの用意した椅子のうえに座って
いた。この魔法の拘束椅子はやわらかく、得体の知れない生きた肉でできており、
ミョズニトニルンの意思にあわせて自在に形を変える。また触手をのばして獲物を拘束し、
いかようにも責めさいなむことができた。

アンリエッタは手首を頭の上で縛られ、椅子のひじかけには持ち上げた足をM字に
拘束され、局部を見せつけるような羞恥の体勢をとらされている。
白いドレスは着せられていた。ただし、美しい巨きな乳房をまったく隠せないような
胸部をむき出しにするデザイン。下着の着用などは許されず、大きく開かれた脚の
あいだは完全に丸見えだった。
そして、その股間は粘性の強い液体でびちゃびちゃになっており、うっすら赤く色づいた
白い尻の下にたまっている。

トリステイン女王の証であるティアラはちゃんと頭に乗っていた。
無論ジョゼフの悪意である。白いドレスとティアラを身につけさせて、女王はかれこれ
一週間嬲られていた。
「おやおや、女の部分どころか、下の穴まではしたなく息づきおるではないか。
くぷくぷと、物ほしそうにヒクつきおって」
ジョゼフは楽しそうに批評したが、アンリエッタは真っ赤な美貌をうつむかせて
荒い呼吸の音をもらすのみである。
すっとジョゼフの表情が消えた。
「ミューズ」

椅子のそばにたたずんでいたミョズニトニルンは、「はい」とうなずくと、
アンリエッタの股間に手をのばし、クリトリスをつまんでにゅるりと包皮をむき、
むき出しになった赤い豆をつまんで指の腹でくにくにと揉みほぐした。
アンリエッタの体がびくんとはね、薄桃色に染まった白い肌からは汗が、
こねられる部分の下の秘穴からは白濁した子宮頚管粘液が噴いた。
「ひいいいっ!」
「ジョゼフ様に話しかけられたら、ちゃんと返事しなくちゃね。
ほら、長い間感じすぎてやわらかくなったお豆を、ちょっと時間を置いてから
いじめられるとたまらないでしょう? 女王様?」


477:女王様調教録・二
07/08/26 20:07:44 drn30Jvn
「わ、わかりましたっ、わかりまひたあっ! お願いです、手をはなしてっ!
あ、ああ、あひっ、イクううぅっ!」
白いニーソックスに包まれた足の指をきゅっと握りこみ、アンリエッタは神経の塊を
揉みしごかれてたまらず絶頂させられた。血の霧を噴きそうなほど赤くはれあがった
クリトリスは、全身のけいれんに合わせておののいている。犬のように舌をだして、
よだれをふきこぼし、アンリエッタは焦点の合わない瞳を虚空にさまよわせた。
「あ・・・あぁ・・・うあぁ・・・」

「ほう・・・気をやるのが早いのだな」
「ええ、クリトリスだけで朝から十回はいかせましたもの。ほかの場所と組み合わせた
責めは除いて、ですわ」
「ほう? トリステインの女王陛下は、そこが特に好きなのか?」
「いえ・・・ほかの部分でもたっぷり反応して泣き叫んでくれますわ。よほど天性、
淫らに生まれついたのでしょうね。女としては幸せなことかもしれませんが」
ガリア王とその使い魔の言葉に、もはや抗議の声をあげる余裕もなく、
アンリエッタは「ひっく」と涙をこぼして屈辱に震えた。
と、ジョゼフがアンリエッタを向き、「そう泣くな」と笑って彼女の頬をなでた。
「美しいアンリエッタ姫、いや女王だったな・・・そんなにも可憐に泣くところを見ると
一応は同格の国王ということを忘れてしまう、許せ」
「こ・・・このぉ・・・何を白々しい、賓客として来たはずのわたくしたちを捕らえて
有無をいわさずこのような・・・辱めをしておいて、ひぃっ!?」
「まだご自分の立場がわかってらっしゃらないのですか? 馬鹿な女王陛下」
ミョズニトニルンが背後にまわりこみ、手を頭上で縛られているために空いている
わきの横から、アンリエッタの豊かな乳をにぎりしめた。むにゅりと擬音をたてそうな
ほど指を食いこませ、アンリエッタの心臓の鼓動がはね上がるのをたしかめて微笑む。


478:女王様調教録・三
07/08/26 20:10:32 drn30Jvn
やべえ、人多杉で入れなくなりかけたw いそぐべ俺。続き↓


「ねえ、この一週間で、ご自分の本質をまだ悟れなかったのですか?
お浣腸してさし上げたときは笑いましたわ、今みたいにこの椅子で拘束されて
お尻を高々と突き上げさせられ、
はじめはあんなに気丈にふるまっていたのにしっかり感じて、
牛乳とワイン酢を混ぜたものを何度も注入させられてはこらえ性もなく吐き出し、
十回目のお浣腸で、お尻に栓をしてそのまま半日放置しただけで
『出させてください、お願いです』と泣いて懇願し、
出させてやる代わりにどう言えばいいのかちょっと教えてあげれば、
さんざんもったいぶりはしたものの、ついには
『わたくしは最低の淫売です、どうかお尻で殿方の肉棒をしゃぶらせてください』
と絶叫したでしょう? 最後は宣言どおり、尻を突き上げさせたまま
アヌスを王宮の男性諸氏に解放したんでしたっけね。
あの馬丁とか、調子にのって三度も出していましたが、
よほどいい味のお尻だったんでしょうね。でもあなた、お尻で殿方のものをしごきながら、
涙とよだれをこぼしてよがり狂って腰を振り、白濁まみれでイキ果てていましたわね? 
牝犬でさえもう少しつつしみがあるものを・・・
おわかりですか。あなたは自分で言ったとおり、淫売にすぎないのですよ。
わが主はあなたの本性を暴いたのですわ。恨むなら、ご自分の淫らな肉を恨みなさい」

「ぅ・・・うぅ・・・っ、んっ、くぅ」
「ほら、泣きながらもなんでそんな声をもらすんです? いやらしいおっぱいを
揉んであげているだけですよ。乳首さえ触れていないのに、股間からねばり落ちる汁を
止められないんですか?」
「まあ、そういじめてやるな、ミューズ」
ガリア王は手の中でくるくるとワイングラスを回し、もう一方の手でアンリエッタの
あごをつまんで顔をうつむかせながらミョズニトニルンをのほほんとたしなめた。
「彼女はまだほんの少女なのだ、女王などと呼ばれていてもな。
それに朝から五時間もさいなまれていれば、肉体が過敏になるのも無理はなかろう。
わがガリア歴代王の秘蔵のコレクションは、この拘束椅子だけに限らずなかなかアレ
なものが満載だし、そこにきてまた余のミューズの手際がまったく偏執的だからな・・・
よほど女王が気に入ったとみえる。ここまで丹念に手をかけるとは」


479:女王様調教録・四
07/08/26 20:11:20 drn30Jvn
ミョズニトニルンは不服そうに唇をとがらせた。
「いやですわ。この女に入れこんでいるのは、ジョゼフ様ではございませんか」
「なんと、余が?」
小首をかしげてうっすら笑ったジョゼフは、あえぐアンリエッタを見下ろした。
「まあ、そうかもしれん」
「・・・ッ!」
「あう!」
反射的にミョズニトニルンは爪をたててアンリエッタの乳房を握りしめ、
アンリエッタはかすれた苦痛の声を上げた。
「こらこら、妬くでない、ミューズ。それにしても、この胸のなんと軟らかなことか。
ミューズの指が埋もれそうだ」
ジョゼフは見下ろしたまま感嘆の声を上げた。
そのとおり、アンリエッタの胸にある双つの巨きな丘は、その大きさや肌の滑らかさ、
色の白さもさることながら、その繊細な軟らかさがひときわ目をひきつけていた。
「・・・少し中断させてしまいましたわね。女王陛下、失礼いたしました。
おわびに今から快楽を与えてさしあげます。その間、あなたにはジョゼフ様に
ご奉仕していただきましょうか」
その言葉を聞いて、二人の王が対極の反応を見せた。アンリエッタはおびえて
ほてった顔をわずかに青ざめさせ、ジョゼフは口笛をふいて卓にグラスを置いた。
そして、ガリア王はトリステイン女王の前に自分の一物を引きだしてみせた。
「い・・・いやです、嫌ぁ・・・」
脈打つ凶悪な男性器を前にして、完全に少女の顔になったアンリエッタは
首をふって拒否した。ミョズニトニルンがぷっと吹きだして、舌をアンリエッタの
むき出された白い腋下にはわせた。
「嫌? うそおっしゃい」
「あひっ!? だ、だだだめっ、わきを舐めないで、む、胸も揉まないでくださいっ!」
えりぐりに鳥肌がぞわっと立ち、甘い匂いがたちのぼる。
アンリエッタは両の胸と腋の下から与えられる性感に腰をくねらせた。
ぞわぞわと魔法の拘束椅子が波打ち、触手がのびてアンリエッタの内ももをなでた。
そのまま、ミョズニトニルンの愛撫にも劣らない繊細さで、開かれた内ももを
やさしくくすぐる。
「んんっ、やっ、あんっ」
ふかふかの胸脂肪が緩急をつけてこねられ、ときに震わされる。
腋の下をちろちろと舌先で刷かれ、舌の腹をぺとっと当てられてから舐めあげられる。
力が入りっぱなしになった内ももには筋が浮き、そこをなぞるように触手がするすると
愛撫を走らせる。


480:女王様調教録・五
07/08/26 20:12:39 drn30Jvn
アンリエッタは甘くもおぞましい快感にことことと自らが煮詰められていくのを
感じながら、体液とあえぎ声を搾りだされていた。わずかに年相応の幼さが残る
美しい顔は紅潮し、無理やりにとろかされている。白いドレスはとっくに汗で悩ましい
体にはりつき、へその形まで浮かせていた。股間の惨状にいたっては言うまでもない。
金魚のようにぱくぱくとあえぐ口もとに、ジョゼフが醜悪な肉棒をおしつけた。
強烈な男臭をかいだとき、一瞬だけアンリエッタは口を開きかけた。
だが、われにかえり、口をとじて顔をそむける。
まったく、とミョズニトニルンがため息をつき、痛々しくつんと尖っていた
アンリエッタの乳首をきゅっとつねった。そのまま、クリトリスをなぶった
ときのように絶妙の力加減で揉みつぶしていく。
「んんんっ―!」
アンリエッタは両胸の先端で炸裂した悦感に、真っ赤な顔を泣く寸前にゆがめた。
開くまいと食いしばった歯の間から、よだれがふきこぼれる。
だが、攻撃は上だけではなかった。
アンリエッタの全身に力が入り、我知らずぐぐっと腰が浮いていた。
その下にずるりと一本の触手がすべりこんだとき、アンリエッタは最初
何が起こったかわからなかった。

「・・・ひ・・・ぃ?」
ずるずると肛門をこすりながら触手が進入しているのだと気づく前に、
ミョズニトニルンが黒い布でアンリエッタを目隠しした。
直後にずるん、と一気に触手がすべりこみ、アンリエッタは絶叫する。
「あああああっ!」
「お尻は好きでしょう? 女王陛下。今日はサービスしてあげますね」
目隠しで視界を奪われながら、黒い快楽にアンリエッタは可憐なピンクの舌をつきだして
震えた。あまりのことに緩んだぷっくりした桜色のくちびるを、ジョゼフの肉棒が
割って入った。

男の味を舌だけでなく口腔全体で味わわされ、臭いが鼻腔を内側からのぼってくる。
(い・・・いやぁ、苦しいのにぃ・・・)
苦しいのに、アンリエッタはどこかで興奮している自分に気づき、絶望を感じた。
視界がふさがれた分、他の感覚がどうしようもなく鋭敏になっている。
とくに肛門をずるずるとこすりあげているおぞましい感覚が、アンリエッタの
脳に灼けるような波動を送りこみ、淫欲をあおっている。
こすりつぶすようにほぐされる乳首も、じんじんと疼いてたまらなかった。
切れ切れの理性が、浅ましい自分を呪っていた。


481:女王様調教録・六
07/08/26 20:14:12 drn30Jvn
「言っておきますが女王様? 歯を立てたりしたら、牢に入れてあるトリステイン
人の首を、何人かみせしめにはねることになりますよ」
むしろ安心させるような口調で、ミョズニトニルンが耳元でささやいた。
「ああ、だから存分に味わうといい。これは人質のためだからな」
ジョゼフもアンリエッタの口をゆっくりした抽挿で犯しながら言い、薄く笑った。
アンリエッタの目隠しの下から、幾筋もの涙が流れ、赤く染まった頬をつたう。
(ごめんなさい、わたくし、もう・・・他にどうしようもないもの・・・)
「お?」
「どうしました、ジョゼフ様?」
「舌をからめてきた」
嬉しそうにジョゼフが言い、ぎこちなく男のものを吸っているアンリエッタの髪を撫でた。
「まあ、どうも物足りないが。そのうち上達させればよい」

「奉仕はろくに覚えさせてませんでしたから。今日から仕込むつもりです。
でもとりあえず、やる気になったご褒美をあげなくてはね」
ミョズニトニルンがぱちんと指をならした。アンリエッタの肛門で抽挿していた
触手が、ずぐっと奥に入って動きを止め・・・そしてアンリエッタの体がびくんと
はね上がった。
「ん゛ん゛ん゛んーっ!」
がくがくと痙攣して全身から汗をいっそう搾り出し、宙に浮いた腰をびくびくと
はねあげさえしている。

「お、何だ?」
「この触手は振動します。お尻の中に詰めこんでから、子宮の裏側のポイントに
ぴったりつけてブルブルしてあげました。
女ならこれをされると狂ったように反応しますが、女王様の反応はとくに激しいですわね」
「それは面白いことをする」
ジョゼフはびくびく震えるアンリエッタの頭を両手でつかみ、その喉に突き入れるように
激しく口を犯しはじめた。
拘束されながら全身をくねらせ、アンリエッタは声なき絶叫を喉の奥で放った。
(ひぃいーっ! いやぁっ! ひっ、お腹がぁ溶けるっ、っ、・・・! おねがいぃ、
だれかとめっ、イクのとめてぇっ!)


482:女王様調教録・七
07/08/26 20:15:25 drn30Jvn
「あら? 何かおっしゃりたいの?」
ミョズニトニルンの合図でジョゼフが口から肉棒を抜くと、アンリエッタは
痙攣したまま泡をふきながら懇願した。
「ゆ、ゆるしっ、ゆるひてください、これ駄目です、ずっとイってる、
わたくひ狂う、溶けるっ、おなかと頭の中からとけちゃうぅ・・・!」
「あら? それなら簡単よ。別のところにそれ以上の刺激を与えればいいんだもの」
ぐぼっと再びアンリエッタの口腔に、ジョゼフの肉棒が突きこまれる。
同時に、狂ったように粘液を吐淫している秘裂の上端、クリトリスにまたしても
ミョズニトニルンの手がかかり、戻っていた包皮を剥きあげる。
アンリエッタがびくんとひときわ大きく痙攣する。

アンリエッタにミョズニトニルンの言った意味を考えるゆとりは、
あらゆる意味でなかった。子宮を裏側からこねられて、まともな思考が全くできない。
その全身から噴いた汗は女王の細くきゃしゃな首筋を、豊満なやわらかい乳房を、
きゅっとくびれた腹を、白桃のような蠱惑的な美尻を、
すらりと伸びた手足をヌメヌメと輝かせていた。
植物の実からとった油を全身に塗られたようなありさま。

「いやらしいアンリエッタ陛下、お豆も小さくないけど、包皮がそれ以上に長いから
何度剥いてさしあげても戻っちゃうんですね。この包茎の牝おちんちん、
ブラシで磨いてさしあげますわ」
何を言っているのか認識する間もなく、激感がはじけた。
「ひい゛い゛い゛っ!? ~~ッ!? ~~ッ!」
「豚の体毛でもっとも硬い毛を短くそろえたブラシです。感じすぎてフニャチンになった
肉芽をグシュグシュ磨かれるのはどうですか? 普通なら激痛しかないでしょうけど、
ここまで肉体を狂わされた後だと、イキすぎてこのまま死にそうなほど
感じちゃうでしょう? ジョゼフ様もラストスパートに入りましたわね。
後は一気にいきましょうね」

ミョズニトニルンはそう言うとアンリエッタの胸元に顔を近づけ、
ふるふると揺れている汗まみれの軟らかい乳をついばみ、
きつく勃ちあがった乳首を可愛がるように口にふくんで、男性器に対するような
繊細かつバリエーション豊富な舌使いをほどこした。
ただし、手は男の手淫のように激しくブラシを動かし、アンリエッタのクリトリスを
苛烈にこすりあげて責めさいなんでいる。


483:女王様調教録・八
07/08/26 20:16:09 drn30Jvn
ひっきりなしに子宮を裏からふるわせる触手の振動も激しさをまし、女王の淫蜜を
子宮から強制的にしぼりだしていた。発狂しそうな二種類のドス黒い快楽を
尻の前後から与えられて、アンリエッタは無我夢中でのがれようとするように
口の中の脈打つ男肉を吸いあげた。
ジョゼフがわずかにうめき、動きを止める。
次の瞬間、びくんびくんとアンリエッタの舌の上で、生臭い精がほとばしった。
「―ん゛ん゛ん゛ん゛っ!」
必死で舌をからめ、本能的にこくこくと飲み下す。射精の途中でジョゼフが口から抜き、
追いかけるように突き出されて震えるアンリエッタの舌、顔にぶっかけていく。
イキすぎて蕩けた脳裏で、ようやく子宮裏からの振動が止まったことを認識した。
クリトリスのブラシも、離れていっている。
それなのに、ゆるやかに引っかかった感じで絶頂感がとまらない。
「んんんんっ、んんんぅ……」
目隠しをはずされて、快楽に濁った瞳でアンリエッタは下半身に目を向けた。
目の焦点が合わないまま、自分の股間を見る。びゅっぴゅっと液体が飛び、
そのたびに自分の腰がかくかくとはね上がっていた。
「恥ずかしいアンリエッタ様。お尻と牝ちんちんをいじめられただけで、こんなに
濁ったお潮を噴けるんですね。男の子の射精みたいに空腰までつかって、
これがトリステインの女王様ですか?」
「ぃ・・・いわなひで・・・ぇ・・・」
ジョゼフがそれを見てあっはははと笑ってから、慈愛のこもった微笑に変わった。
「まあいいだろう。そろそろ狂わないように調節して休ませろ。夜も遊ぶとしようか」

  とりあえず完。


484:名無しさん@ピンキー
07/08/26 20:24:47 tBiBis66
なんかグチャグチャなエロイのキター!
>>482が見られなかったときは一瞬焦ったぜ。
姫様はなんでもいけるオールマイティなタイプだな。

485:名無しさん@ピンキー
07/08/26 20:28:20 drn30Jvn
>>484
はっはっは、エロ女王は動かしやすいですな。

486:名無しさん@ピンキー
07/08/26 20:43:26 2YQEwvfv
>483

エロイイイイイイ!!!

アンタは神の一種だなホント
この調子でガンガンエロ調教ネタ書いてくれよ!

487:名無しさん@ピンキー
07/08/26 22:39:56 in6HQ7Uy
原作12巻惚れ薬話のパロ誰か書いてくれ(´・ω・`)

488:名無しさん@ピンキー
07/08/26 22:43:42 T1/AFU37
小説最新刊を読んだせいで激しく百合SSが読みたくて仕方ありませんわ。
誰か、小説で省かれている描写を書いてくださらないかしら?

489:名無しさん@ピンキー
07/08/26 22:49:01 drn30Jvn
>>486
ありがとー。初めて書いたけど、自分の性癖のゆがみっぷりにビックリだ。
次は純愛系にするかも。でもたぶん、グチャエロを目指す方針は変えないと思う。

>>487
あの百合は難しくない? 許容範囲じゃないって人多かったから。
こういうのって好きで書くもんだしね。ノれない人が多いってことは、
書く気になる人が少ないってことになるかと。
いっそ自分で書いてみたら?

駄文スマソ。また書いたらUPします。では。

490:名無しさん@ピンキー
07/08/26 22:55:58 tBiBis66
あの百合は12巻の流れを無理やりぶった切った感が強い。

491:名無しさん@ピンキー
07/08/26 23:51:17 rZLHqPDd
百合は難しいね
直接的な描写以前に、憧れに近い感情すら駄目だって人もいるし

492:名無しさん@ピンキー
07/08/27 00:53:59 BScB4U9R
まじか…基本的に原作才人が苦手なので初めて読めたntr感有りの話だったもんでね…
これは寝取り寝取られ行ったほうが良さそうだ。thx

493:名無しさん@ピンキー
07/08/27 01:05:12 k9xTD+zq
まぁみんな百合が嫌いって訳じゃないんだ。
ただノボルがルイズ並みに空気を読まなかったせいでみんなが怒ってるんだ。
じゃあ次はサイトとギーシュ、もしくはジュリオで。







サイト「アナルだけは!アナルだけはーー!アーーーーーーー!」

494:名無しさん@ピンキー
07/08/27 02:05:49 M/20cLkW
どうにもあの書き方だと双方純潔を失ってると思うんだ>12巻ラスト
いじけたサイトがテファに慰められる話キボン

495:名無しさん@ピンキー
07/08/27 03:46:15 39gep1N6
>>494
>双方純潔を失ってると思うんだ
それはねーよ
と否定できないノボルの限界への挑戦が恐ろしい・・・。


それにしても今巻はネタの宝庫だな。特にIFもの
百合は言わずもがなで、他に思いつくのはルイズ*サイト(夜のね)とかテファ*サイト(胸触らせるとこ)とかタバサ*サイト(風呂騒動救出後)とシエスタ*サイト(裸エプロン)
とか・・・
ほかにもあるのかな?
漏れエロは書けないので誰か・・・



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