【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】at EROPARO
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】 - 暇つぶし2ch750:名無しさん@ピンキー
07/12/22 16:03:50 AcLKuY5y
そっか、箱○版出なきゃやる機会なかった田舎モノはこのスレに来てはいけなかったんだね。



751:名無しさん@ピンキー
07/12/22 16:31:06 mXrHvp4o
いくら2chといっても年齢制限有りの場所なんだから、いい年して読解力や配慮の足りない人とか未成年は来ちゃだめだろ。
少なくとも書き込みは避けるべき。

752:名無しさん@ピンキー
07/12/22 16:36:42 vkz4apn8
もうこの話題は・・・


753:名無しさん@ピンキー
07/12/22 17:50:11 eFpt0aRr
>>742
……そうだな。
俺、アイマスのために初めて根性出すぜ。

ケツを蹴り飛ばしてくれてありがとう。

754:名無しさん@ピンキー
07/12/22 18:14:07 phzetvJX
まあ正月過ぎたら箱とアイマス買うわ

755:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:26:41 NBC7CzIk
アケ原理厨は美希まで認めないキチガイ揃い

756:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:32:43 p99MXfKF
流れ叩き切る為になんかネタ考えるか

最初の英文字
A~C:春香
D~E:あずさ
F~G:やよい
H~J :雪歩
K~M:美希
N~O:りっちゃん
P~Q:とかちセット
R~T:千早
U~V:伊織
W~Y:小鳥
Z:社長
最初の数字
0~4:純愛系
5~6:鬼畜系
7~9:ギャグ
なし:出てる英文字のキャラ全部

自滅行為になるんだろうなぁ・・・これ・・・

757:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:34:17 p99MXfKF
・・・・・・とかちでギャグエロ・・・・
とりあえずネタ考えてくる
Zじゃなかっただけマシだと思おう

758:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:44:28 AP+NCmzj
頑張れ!俺は寝る

759:名無しさん@ピンキー
07/12/24 13:11:51 H1Hs/p0d
まぁ純愛や鬼畜よりは一番しっくりしてると思うが。とにかく頑張れ

760:名無しさん@ピンキー
07/12/24 17:36:26 DZViMiiU
書きたくてウズウズしてるんですがガツーンとくるネタが出なくて
書いては消してを繰り返してます・・・orz

お前らの妄想を聞かせてくれませんか?ネタにしたいんです

761:名無しさん@ピンキー
07/12/24 17:43:11 cYxIGoZI
亜美真美はまだこども


つーわけで


「兄ぃちゃ~ん、お腹痛くてうんこ漏れた~」

762:名無しさん@ピンキー
07/12/24 20:06:05 BNwMBjM1
コミュネタだが千早に首輪をつけてMプレイ
もうすぐ性の六時間なのに俺は何を書いているんだ

763:名無しさん@ピンキー
07/12/24 22:00:28 hHY+pVqN
首輪付けた千早がPにあれこれするわけか

764:名無しさん@ピンキー
07/12/24 22:40:22 nsEClHjT
亜美真美・・・
せ、性教育?

765:名無しさん@ピンキー
07/12/24 22:49:19 hhibtJlB
あれだ。雪歩の誕生日なのにおめでとうの一つも言わない鬼畜なPばっかりですね

766:名無しさん@ピンキー
07/12/24 23:54:12 C+PzgRBo
>>765
規制解除雑談スレで叫んでたやつがいたなw

767:名無しさん@ピンキー
07/12/25 00:06:50 7hIGxl6f
雑談スレって箱○のアイマススレ?

768:名無しさん@ピンキー
07/12/25 00:19:36 Lt89L6vo
>>759
真美なら純愛も行ける気がする

769:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:37:35 fiKFqPV5
それ、双子の仲がえらいことになるオチしか浮かばない

770:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:59:19 ErMHJvsf
>>767
ああ間違い、infowebの規制解除要望スレ。

よかった、PINK掲示板だけは規制中でも書き込める……

771:名無しさん@ピンキー
07/12/25 09:30:58 grZ69cZ9
誕生祝いに雪歩にご褒美あげるSSまだー?

772:名無しさん@ピンキー
07/12/25 18:26:36 bXvMOtvL
>>770
今気づいて俺涙目


773:名無しさん@ピンキー
07/12/25 23:41:01 ErMHJvsf
>>772
ふふっ、俺も他の板には書き込めない寂しいクリスマスさヽ(`Д´)ノウワァァン

774:名無しさん@ピンキー
07/12/26 02:34:56 +gaRz+lL
>>773
いつ規制されるかわからずビクビクしてる自分はdion軍ユーザー(´・ω・`)

775:名無しさん@ピンキー
07/12/26 09:40:17 GC//ue7Z
ああ、こっちは書き込めるのか
良かった

776:名無しさん@ピンキー
07/12/26 16:09:36 ZHkyKg00
なんか爆撃始まってる…

777:名無しさん@ピンキー
07/12/26 19:02:09 EgEtqTz6
保守でageとく

778:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:19:17 Zi6TioQ4
支援

779:名無しさん@ピンキー
07/12/26 23:27:26 kw/3hCxZ
ん?ん?爆撃って何かわからんけど書き込んでおくか

780:名無しさん@ピンキー
07/12/26 23:35:17 HDKd0Wew
凄い勢いでスレを建てるスクリプトによる
大量のスレ立てある一定量超えると下のから消える
それが爆撃

781:名無しさん@ピンキー
07/12/27 15:17:02 V4OXlLsQ
新作来たかと思った俺涙目

782:名無しさん@ピンキー
07/12/27 18:43:22 CupjPtLO
未来館レベルというのにおそらく該当する俺涙目

そんなことよりこんだけ伸びてるのに新作きてないことに泪目

783:名無しさん@ピンキー
07/12/27 23:36:03 gZr7Gime
書いてうpすりゃいいじゃん
最近の未来館のヌシ様ほど強烈な物をお書きなさるわけでもなかろ?
悪くてもスルーされるだけだ

784:名無しさん@ピンキー
07/12/28 00:09:00 xGM9hA96
>>783
いや実はすでにうp済み

でも原作に対する理解が甘かったんで、もう一回見直してからまた考えるよ

785:名無しさん@ピンキー
07/12/28 02:32:17 hLrmP4ui
エロ除けば高品質なのはキャラスレに流れちゃったしなあ

786:名無しさん@ピンキー
07/12/28 04:28:20 ElJ52zkY
むしろ前後のシチュを省いてエロ的に高品質なのを

787:名無しさん@ピンキー
07/12/29 15:24:15 D3T52Z7X
アイマスはACより箱○が良いと言われてるが
本体の耐久性が問題なんだよな・・・
もう8回目の修理に出した所だぜ

788:名無しさん@ピンキー
07/12/29 18:37:58 f5rPzRlG
横に置いて使ってるか?

縦置は通気口まるまる塞ぐからアウトだぞ?

789:名無しさん@ピンキー
07/12/29 18:52:05 +hJCai0/
横に置いても駄目なもんは駄目だ
所詮箱

790:名無しさん@ピンキー
07/12/29 21:49:51 f5rPzRlG
箱壊れずに1周年。

791:名無しさん@ピンキー
07/12/29 22:13:48 iRON06m7
箱三郎はソニー製と違いタイマーが存在しないから早くから壊れるんだよな
特にタイマーが抑制していないからRoDが買った当日に、なんてケースすらもある
タイマーが動作してくる保障期間が切れた後なら勝負になるかと思いきや・・・

箱三郎に関してはもう諦めるしかないな

792:名無しさん@ピンキー
07/12/30 01:07:42 EPqFRLSA
ゲハでやれ。

793:名無しさん@ピンキー
07/12/30 17:19:39 sOoRoQAh
アイマス関連スレのゲハ厨の多さは異常

794:名無しさん@ピンキー
08/01/01 01:02:13 I+rIaO6n
天気同様どーにも荒れた雰囲気がおさまらないがとりあえずあけおめー。


795:名無しさん@ピンキー
08/01/01 12:02:13 eZmVf4sX
ことよろー

796:名無しさん@ピンキー
08/01/05 06:35:08 RHPCoOnm
バカな…四日もレスがないだと…!


797:名無しさん@ピンキー
08/01/05 10:36:55 vBU4dwrk
そろそろウェディングドレス配信してくれよ…

798:名無しさん@ピンキー
08/01/05 11:21:10 WIqkTOQi
だから765の技術力じゃロングドレスは作れないと何度

ミニスカニーソックスのウェディングドレスなんて
キワモノが欲しいならすまんかった


799:名無しさん@ピンキー
08/01/05 12:12:21 1nd9PGgq
スレリンク(gamechara板:205-番)


800:名無しさん@ピンキー
08/01/05 12:29:45 ucoAw/D3
キャラスレは最近見てなかったが徐々に未来館してんだな
さすがに未来館随一の実力者の彼ほどの逸材はいないんだろうが


801:名無しさん@ピンキー
08/01/05 13:14:11 W8R5IZwc
前は雪歩スレだったけど、今はちーちゃんスレがSS率激高
ここ一両日は、txt・画像混合の連作とかにまでなってるし

未来館の御大も、キャラスレとか見てんのかな?
自分のと何が違うか、よー見て欲しいもんだわ。書かないでw

802:名無しさん@ピンキー
08/01/05 18:02:15 Jl6+gKbo
千早スレはSS職人の質も高いし、画像職人まで出てきて盛り上がってるよなぁ
肝心の本人の胸は盛り上がってないけど

ていうかどう見てもあそこは職人率高いよな…愛って素晴らしい

803:名無しさん@ピンキー
08/01/05 18:19:04 24PK3+Yc
面白いとおもってんのか?

804:名無しさん@ピンキー
08/01/05 18:51:33 reG8PP71
>>803
少なくともお前さんみたいな煽りよりは面白いんじゃないの?
ていうか、こんな雰囲気じゃ職人も書きにくいだろうよ

805:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:28:48 yD5ORilR
唐突に投稿します。
初投稿なのに変な形式でしかもフェティシズムを描きまくった作品です。
こんなんでいいんでしょうか。

806:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:29:28 yD5ORilR
 どうもこんにちは。音無小鳥と申します。
 惚気話で恐縮ですが、最近少し男の人について分からなくなることがあるんです。

 彼氏いない歴がもう××年になろうとしている私でしたが、念願叶って私も彼氏というものを手に
入れることができました。
 その彼氏とは、私の会社、765プロという芸能プロダクションの同僚です。
 元々会社での付き合いも長かったし、お互いうまが合っていたので、二人で飲みに行ったりもして
いました。
 だけど彼は、アイドルをプロデュースするプロデューサーです。私なんかより若くて可愛い子とい
つも一緒にいるのです。
 それなのに、彼は私を選んでくれました。とても嬉しい反面、いいのかな、という気がしていました。
 けれども、彼は私を精一杯愛してくれました。心も、体も。
 最初は不安だったけど、元々仲がよかったこともあり、とても上手く付き合えているんじゃないかな、
と思います。

 と、ここで話は最初に戻りますが、近頃少し不思議なことがあるんです。
 えっと……その、男女がベッドの上ですること……要するにえっちのとき、プロデューサーさんがな
んだか変なんです。
 いえ、もちろん、血を見るのが好きだーっ! とか、首を絞めながらじゃないと射精できないぜッ!
とか、小鳥さんの排泄物が食べたいんです―! とかそういう系統ではありません。……ごほん、す
いません少し例えが極端でした。
 彼はとても優しいです。普段の生活でも、ベッドの上でも、私が嫌がることは決してしません。
 ただ……なんというか、フェティシズム? なんでしょうか。彼は、私の“脚”に異常にこだわるん
です。
 前々から、「私の脚線美に見とれてるのかしら? ふふん」という視線を彼から感じることは、自意識
過剰だったかもしれませんが、ありました。そしてそれは、付き合い初めてからだんだん表に出てきました。
 えっちのときなんかも、「小鳥さんの脚、すごく綺麗です」と言って、なで回したり舌を這わせたり……。
それ自体は決して嫌ではないですし、「脚フェチ」という言葉があるくらいですから、そんなものなのか
なぁ、と思っていたのですが……。

 ある日、彼はこんなことを言い出してきたんです。
「……その、小鳥さんの脚で、俺のナニを擦ってくれませんか」
 脚で? 擦る?
 最初、私は何を言っているのか分かりませんでした。
 手で男の人のアレ、……ペニスを擦る、「手コキ」という行為なら、雑誌とかで知ってはいるのですが
……私の脳内辞書に「脚コキ」という言葉はそれまで存在しませんでした。
 ……普通、そういうのより先に、フェラチオとかを望むものじゃないのかしら?
 そう思いましたけど、彼が喜ぶのなら、と私は言われたとおりに、ペニスを脚で挟み込みました。
 まぁ、たまにはそういうプレイもいいかなぁ……と、腑に落ちないながらも、しばらく彼の言うとおりに
脚を動かしていると……
「……うっ!」
 と。一分もしないうちに、彼のペニスは白い液体をはき出していました。
「………………」
 私は思い返しました。えっと……普通に私の膣に挿入したとき、彼はどれくらい保ってたかしら?
 ……挿入されているときは、私も彼を求めるのに無我夢中だから、正確な時間までは覚えていなかったの
ですが……少なくとも、一分以内ということは絶対にないはずでした。
 しかも、射精の量が挿入時よりも多いのは、気のせいでしょうか。勢いもすごくて、私の顔まで飛んでき
ていますし。

807:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:32:44 yD5ORilR
 その後も……プロデューサーさんは脚コキを私に頼みました。ずっと頼んでいると変態だと思われる、と
思っているのか、さすがに毎回のえっちのときに、というわけではありませんでしたけど。
 重ねて言いますが、私は別に嫌なわけではないのです。プロデューサーさんが喜んでくれるのなら私も嬉
しいし、それに脚コキのあと、ちゃんと私も満足させてくれています。
 だけど、どうもよく分からないのです。なんで彼は私の脚にこだわるのでしょう。

 そんなわけで、ある日聞いてみました。もちろん、昼間には聞きづらいので、えっちのあとのピロートー
クのときに、です。
「どうしてプロデューサーさんは私の脚で興奮するんですか?」
「うーん。そう正面切って聞かれると困りますね。ただ、俺は小鳥さんと付き合う前からずーっと、小鳥さん
の脚で色んな妄想をしてました。スカートとソックスの間にちょっとだけ覗く太ももとか、たまりません。
…………って言ったら、軽蔑されます?」
「ふふ、軽蔑はしませんよ」
 ……私もプロデューサーさんをたまにオカズにしてましたし。
「いや、もちろん小鳥さんの魅力はそこだけじゃないです。全身総てが見目麗しくて……」
 彼は私の魅力のなんたるかを朗々と語ってくれました。そしてそれはただ取り繕っているわけではなく、本当
に彼がそう思っているということも分かります。“脚”が特別なだけらしく、彼は私の全身をくまなく愛してく
れていますから。
「……うーん。やっぱり俺、変ですかね?」
 少しはにかみながらプロデューサーさんは言いました。
「変だとは思いませんけど、男の人って不思議だなぁとは思います」
 私は正直に答えます。
「別に嫌じゃないですし。それに、感じてるプロデューサーさんの顔は可愛いです」
 そう言って笑うと、小鳥さんだって弱いところを責められてるときの顔はもうそりゃ殺人的なくらい可愛いで
すよとか彼が言ってきたので、照れ隠しにしばらくお互いの体をくすぐり合っていたら興奮してきちゃってその
ままもう一ラウンド……なんてことがあったのですが、今思い出すと恥ずかしいので割愛します。

 しかしそんな私の一言を聞いたせいか、彼の脚フェチはだんだんとエスカレートしていきました。
「ソックスを履いたままでお願いします」
 とか、
「太ももの間に俺のナニを挟んでもらってもいいですか」
 とか、
「小鳥さんは立ったままで、そう、俺のを踏みつけるみたいにしてください」
 とかとか。
 嫌ではないです。嫌ではないのですが……うーんなんかすごいわ。


808:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:34:51 yD5ORilR
 そして、ある日、こんなことを言われました。
「えっと……罵りながらしてもらってもいいですか」
「……はい?」
「“変態!”とか、そんな感じのことを言いながらコいてください」
「はぁ……」
 プロデューサーさんが寝そべって、ペニスを勃てています。私は彼の前に立ち、見下ろしながら脚で片足でペ
ニスを踏みつけます。
 ふみふみ。
 プロデューサーさんは恍惚とした表情をしながら、私に早く言ってくれと懇願の視線をよこします。
 本当はプロデューサーさんを罵りたくなんかないけど、これで喜んでくれるというのなら、仕方ありません。
「えー、こほん。では……こ、この変態」
「……うっ」
 びゅくびゅく。
 私が“変態”と口走った瞬間、プロデューサーさんは射精していました。
「…………」
 そして、私はやっと気づきました。
 この人変態だ―ッ!

 だけど、同時に、もう一つ気づいたことがありました。
 ……その行為を、どこか楽しんでいる自分がいたことです。

 こういうのは、SMの範疇なんでしょうか。
 でも、彼はムチとか蝋燭とか、いわゆる一般人がSMと聞いて想像するような器具には興味を示しませんでした。
 あくまで、「私に罵られながら、脚でペニスを擦られる」ことに興奮するらしいのです。
 脚フェチの範疇なんでしょうか。

809:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:35:29 yD5ORilR
 セックスは基本的に、男が女を責め立てるものです。私も、普通の挿入時にはプロデューサーさんにさんざん
よがらされているのですが……
 脚コキのときだけは、立場がまるっきり逆転します。
 プロデューサーさんは寝そべり、私は立ってペニスをしごくいつもの体勢。
「ふふ……プロデューサーさん、もう大きくしちゃったんですか。私、まだ何もしてないのに……私の脚を見た
だけで?」
「は、はい……」
「ほんとうに、変態ですね。笑っちゃいます」
「う、ううっ……」
「あ、まだイっちゃ駄目ですよ。脚でするときだけは、本当に早漏なんですから……。はい、鎮まるまでお預け
です」
 と言って、私が脚をペニスから離すと、
「あぅ……」
 彼は餌を取り上げられた犬みたいに、物欲しそうな目で私を見てきます。
 その顔がいじらしいのなんのって。
「そんなに欲しいんですか? ……仕方ないですね、そういうときはちゃんとお願いしなくちゃだめですよ」
「お、お願い?」
「えぇ。“俺は小鳥さんの脚でチ○ポを勃起させちゃういやらしい男です、だからもっとその蒸れた脚でいやらし
くしごいてください”って」
「あ、ぅ……そんなこと……」
「言えないんですか? じゃあずっと射精できませんよ?」
「うう……お、“俺は小鳥さんの脚でチ○ポを勃起させちゃういやらしい男です、だからもっとその蒸れた脚でい
やらしくしごいてください”!」
「……ふふ、はい、よくできました。じゃあ、ご褒美に……」
 私は片方の脚からニーソックスを脱ぎ、それを丁寧に彼のペニスに巻き付けていきます。
「ぁ、あぁ……!」
 最近気づいたのですが、どうも彼はニーソックスにも興奮する傾向にあるようでした。なのでこうしてあげると、
射精の量が1.5倍(当社比)くらいになったりします。
「どうですか? 私がさっきまで履いてたあったかーいニーソックスですよ。私の柔らかい太ももで、挟まれて
るみたいでしょう?」
「ぅ、あぅ……!」
 プロデューサーさんの顔が非常に辛そうです。言葉だけでイきそうになっているのでしょう。
「ふふ、いいですよ。その早漏チ○ポから、好きなだけザーメン出しちゃってください。私のニーソックスに中
出ししちゃってください!」
 そう言いながら、私は彼のペニスを思い切り踏みつけました。
「あ、あああっ……!!」
 彼の体が弓なりに反れ、ペニスが激しく上下に震えながら、射精を始めます。
 あんなに丁寧に何重にも巻いたというのに、もう精液が布を通って外にまで垂れてきました。
「ほんとうに、すごい量ですね……もう」
 私はペニスからニーソックスを外すと、付着している精液を指ですくい、ちろりと舐めてみました。
 とても濃い味がしました。



 ……以上が、私の彼氏の分からない点です。
 正直に言うと、本当はちょっとだけ嫌だったのかもしれません。やっぱり私の膣の感触が、脚に負けるという
のは悔しいですから。
 でも、最近はちょっとだけ“脚コキ”が楽しくなってきています。
 プロデューサーさんが喜んでくれるから……という点もあるのですが、それ以上に、彼のいじらしい顔を見る
のが楽しみなのです。
 ……私、本当はSっ気でもあるのでしょうか。
 というかプロデューサーさんはMなんでしょうか?
 分かりません。分かりませんけど、……分かってしまったら、どこかの一線を越えてしまうような気がします。
 
 まぁ、だけど。
 しばらくは、このままでもいいかなぁ、なんて。
 プロデューサーさんのこと、好きですから。


810:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:36:46 yD5ORilR
以上です。
もう俺どうなっても知らね。

811:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:47:15 m0QT9rwr
すげーおもしれえ
小鳥さんww

812:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:54:47 /N5WAymB
これはすごい対象の狭そうなものが―――大好きだw
小鳥さんも体脂肪率高そう(デブという意味ではなく)だから、あの太ももとかに惹かれるのは凄いわかるわ

813:名無しさん@ピンキー
08/01/06 01:57:03 sBxJOJ6v
これは分かるわw
あの足はずるい

814:名無しさん@ピンキー
08/01/06 01:57:35 6CMLTV3I
このPのアイドルは伊織なんだろうか

なんにせよGJ!
普通のえっちも読んでみたいぜ

815:名無しさん@ピンキー
08/01/06 05:51:08 Z9NzUTkv
興奮した以上に笑わせていただいたw
宇能鴻一郎文体イイゾ(゚∀゚)イイゾ

816:名無しさん@ピンキー
08/01/06 07:28:59 v64j6ct0
>>814
同意w 逆に、雪歩のプロデュースしてて反動が出ているのかも知れんが

817:名無しさん@ピンキー
08/01/06 07:34:35 GinwlhtD
商品には手をつけないプロデューサーさんに惚れたw
つかこーいう小鳥さんも可愛いな

818:名無しさん@ピンキー
08/01/06 07:51:04 rB+jttmP
足コキとか自分の中にそっち系は無かったと思っていたが
おっきしたよ。

819:名無しさん@ピンキー
08/01/06 08:09:33 cTdbxby0
小鳥さんのニーソックスは加齢臭漂いそうだからな
フェチにはたまらんだろうw

820:名無しさん@ピンキー
08/01/06 09:27:24 fGUDA2aI
そういうのは三十路超えてる人に言ってやれやw
しかし腹の底からワロタ。 なんていうかそれはそれでゴチソウサマ?ww

821:名無しさん@ピンキー
08/01/06 10:59:49 M8LkGr5k
「プロデューサーさん、最近私…ちょっと…あれが…気になってて…
 ちょっとだけ…その…匂いを…かいでもらえませんか…
 脇だけじゃなくて…その…あの…あっちのほうも…わかるでしょ?…ね?」

822:名無しさん@ピンキー
08/01/06 18:21:56 n4iiGCdR
春香と雪歩の二人に踏まれたい私は色々と末期w

823:名無しさん@ピンキー
08/01/06 18:25:07 hIyD/jdC
>>822
普通だね、俺が言うんだから間違いない

824:名無しさん@ピンキー
08/01/06 18:40:20 v2X5zTfi
一気に書きこみが増えてワラタww


825:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:24:31 qKa6OlPo
>>822->>823
よう兄弟

826:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:44:11 b87V+hgj
>この人変態だ―ッ!
遅いよ気付くのw
腹よじれました。参りました。

827:名無しさん@ピンキー
08/01/07 01:15:04 Lum5XJmh
小鳥さんいいなぁww
たとえチョイ役だとしてもL4U楽しみだわ

828:名無しさん@ピンキー
08/01/07 01:27:03 wdqoEIER
MASTER ARTIST 765プロ ALLSTARS のジャケットを見ながら
もう一度二度三度読み返したい作品ですね

829:名無しさん@ピンキー
08/01/07 19:45:55 xBu51AeE
お上手な作品ですw
これはうまいな~。発想とか表現とかが。

830:805
08/01/07 23:49:47 Ad0VV3AF
みなさんどうも感想ありがとうございます。
まさかあんなに趣味に走りまくった作品が、こうまで理解されるとは思わなんだ。
日本ハジマタ。

……ところでまた懲りずに小鳥SS書いたのですが、さすがに連続投稿は避けたほうがいいでしょうか。
自重しろと言われれば自重します。

831:名無しさん@ピンキー
08/01/07 23:54:51 iamOBmSh
そういうのは投稿してから聞けばいいと思うだぜ

832:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:26:15 qNHrFfs7
 俺は芸能アイドルのプロデューサーをしている。
 だから、必然的に可愛い娘と触れ合う機会が多いわけだ。この事実に対して、羨ましい、と思う人も
いるかもしれない。
 ところがどっこい、実際んなこたないのである。
 そも、アイドルは事務所の、……乱暴な言い方になってしまうが、“商品”であるわけだ。
 その商品を、まさか事務所側から、……こちらも嫌な言い方だが、“キズもの”にしてしまうわけに
はいかない。
 なので、“アイドルと担当プロデューサーの恋”なんてものは、“教師と教え子の恋”並にタブーと
されている。これは別にうちの事務所だけではないだろう。
 過去にそういう目をくぐり抜けて付き合っていたコンビもいたらしいが、俺にはそんなことをする勇
気はない。社長に見つかったら即首が飛ぶ。
 ……そもそもの話、担当してる娘が俺のことを好きになるとは限らないわけだし。

 閑話休題。
 俺には悩みがある。
 最近、俺の担当アイドルが替わった。前に担当していた娘が引退することになって、それに伴って新
たな娘をプロデュースすることになったのだ。
 ちなみにその娘は……“娘”と言うには語弊があるが……三浦あずささんという人だ。
 彼女はとても穏やかな性格で、俺をよく信頼してくれている。それなりに理想のコンビなのではない
かな、と思っているのだが―
 ―なんといいますか。ナイスバディなのです、彼女。
 特に胸とか胸とか胸とか。無意識のうちに目がいってしまう。
 その気はなくても下半身が隆起してしまって、非常に困ったりする。
 そんな誘惑には負けまい、と頑張って仕事に臨んでいるつもりなのだが……もうね、彼女の水着姿とか
見ると、一瞬でバッキバキになりますよ。
 我ながら、盛りすぎだろ俺、オナニー覚えた中学生じゃねーんだぞ、と思うのだが、いかんせん本能と
理性は切り離せない。
 仕方ないので、性欲解消にと一人空しく自慰にふけったりもした。
 だが、性欲は一日でリセットされるのだ。今日だけで一生分の精子を出してやらぁあああッ! と頑張
ったとしても、哀しいかな、俺の精巣は年中無休で勤勉に働いてくれている。

 そんなわけで俺は非常に困っている。
 どうにも情けない悩みなのだが……勃起してるところをあずささんに見られたりしたら、下手するとセ
クハラでクビになりかねない。
 ゆえに結構切実な問題だったりする。

 いっそ早起きして朝に一発抜いてから出社すべきか、という生活改善計画を真剣に考慮しはじめた折に、
とても嬉しい誤算があった。
 彼女が出来たのだ。
 無論担当アイドルではない。事務所の同僚の、音無小鳥さんという人だ。
 職場で仲がよく、俺をいつも優しく気に掛けてくれているので、ずっと惹かれていた。しかし小鳥さんは
どうも俺のことを友達のようにしか見てくれていないようだったので、所詮は片思いかなぁ……と半ば諦め
かけていた。
 のだが、ひょんなことから両思いだったことが分かった。どうやらそう思っていたのは彼女も同じだった
らしい。

 俺は小鳥さんのことが好きで、小鳥さんも俺を好きでいてくれる。
 それからの俺の日常は実に生き生きしたものになった。

833:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:27:59 qNHrFfs7
 ―んだが、先の“あずささんに欲情”問題は解決されなかった。そりゃそうだ。
 小鳥さんとは毎日ヤれるわけではないのである。……こういうと体目当てで付き合っているみたいに思わ
れるが、それは違うと言い訳しておく。
 それに、ヤれたところで……やっぱり翌朝には精巣に弾丸がフルリロードされてしまうわけなのだから、
意味がない。
 嗚呼、哀しいかな、日々の循環。
 結果俺はこれまで以上に悩むことになった。
 じゃあ今まで通りオナれって? ……彼女持ちなのに自慰行為に励めって言うのか? そんな情けないこ
とするくらいなら自殺するわ。



 ところが、そうやって悶々と過ごしていたある日―
 なまじ付き合いが長いから、分かってしまうものなのだろうか。
 小鳥さんにこんなことを言われた。
「……プロデューサーさん。あずささんに、ときめいちゃったりしてませんか?」
「え゛っ」
 ちなみに時は昼休み。休憩室で、二人で昼食を食べていたときのことである。
「いや。そんなことないです。本当です。俺は小鳥さん一筋です」
「……その割には、あずささんといるとき、やたら視線が泳いでるように見えるんですけど……」
 じ~っと、目を細くして俺を見る小鳥さん。なんだか刺々しい。
 うう、やっぱり分かるもんなのか。
 ……言い訳しないほうがいい。俺はそう思った。
 こういう場合、正直に言ってしまったほうがいい。下手な嘘をついてせっかくの小鳥さんとの関係を壊した
くない。
 嫉妬している小鳥さんというのはなかなか可愛らしい画ではあるのだが、変な誤解を受けるのは嫌だからな。
「確かに、そのとおりです。……でも、言い訳させてもらってもいいですか? その、あずささんってすごく、
プロポーションいいじゃないですか。美人ですし。……ああいやいや、決して小鳥さんがそれに劣っているわ
けではなくてですね、いえ実際小鳥さんの素晴らしさは神レベルです」
 ……ジト目で睨まれた。嘘くさく思われたのだろうか。大分本心なんだけどなぁ。
 こほん、と咳払いして俺は続ける。
「んー……これは俺だけでなくて、男性全体がそうである、と思ってもらいたいのですが……“その気”がな
くても、魅力的な女性が目の前にいると挙動不審になってしまうものなんです。なんというか、本能みたいな
もので」
「…………。男の人がそういう風になるのは、分からなくはないですけど……」
 やはり多少は理解してくれているらしい。しかし、まだ彼女は不服そうだ。
「―俺の心に決めた人は小鳥さんただ一人です。何ならあの窓から、小鳥さんへの愛を20×20マスの原稿
用紙百枚分、語ってみせましょうか!」
 割と本気な俺。小鳥さんへの想いは嘘ではない。
「むー。いいです、分かりました……仕方ないですね」
 言葉は納得した風ではあるが、やっぱり彼女は納得いかなさそうだった。
 唇を尖らせた表情が何とも可愛らしい。
 しかし、うーん。小鳥さんの気持ちに立ってみれば、やっぱり好きな人が別の人に性的興奮を覚えてるって
のは、嫌だろうなぁ。
 でもなぁ……
「こればっかりは仕方ないんです……分かってください。半ば、男としてのアイデンティティなんです。
……でも、俺は絶対に小鳥さんを幸せにしますから!」
「…………」
 力説したのだが、小鳥さんの反応が芳しくない。
「私がプロデューサーさんのアイドルだったらなぁ……」
 ぽつりと小鳥さんが言った。
(……いや、それは無理かと)
 俺は内心で突っ込んだ。

 ……やっぱり早起きオナニー計画を始動させたほうがいいんだろうか……。
 俺は情けない決意を固めるのであった。

834:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:28:50 qNHrFfs7


 翌日。
 その日はあずささんのライブ衣装を決める日だった。なので、事務所内だというのに非常に肌の露出の多いあ
ずささんを見ることになってしまった。
 昨日今日だったので、さすがにフル勃起は気力で阻止した。……実際は半勃ちなんだが、アウトかセーフで言
ったらファールくらいだろう。だからOK。
 しかしムラムラする心は抑えきれない。衣装合わせが終わると俺は無理矢理あずささんに休憩を取らせて、興奮
を静めるためにその場から逃げ出した。いっそトイレにでも駆け込んだろか。

 と、そんなときのことだった。
「プロデューサーさん!」
「は、はい、どうしました小鳥さん?」
 我心得たり、といった顔つきで小鳥さんが俺のところへとやってきた。
「話は聞いています。―あずささんの衣装合わせだったんですよね?」
「うっ……そうです」
 どうも気まずい俺。すいません昨日は生意気言ってました……。
「私、いいこと思いついたんです。……ちょっとこっちに来てください」
「え? は、はい……」
 言われるままに、手を引っ張られて彼女について行く俺。

「……って、ここ女子トイレじゃないですかっ!」
「えぇ。色々考えたけど、ここが一番安全そうでしたから」
“安全”ってなんですか安全って。
 トイレの中と、その周辺に誰もいないことを確認してから、俺を強引に引っ張り入れる小鳥さん。
 ……女子トイレの中なんて初めて入った。男子トイレより綺麗なのは気のせいだろうか……。
 小鳥さんはつかつかと歩き、一番奥の個室に俺を連れて行く。
 そして、狭い個室に二人でこもり、かちり、と鍵をかける。
「……あのー。小鳥さん、何をってうぉあッ!」
 詳細を聞く前に、小鳥さんは俺の前に屈みこみ、ズボンのベルトを外しにかかった。
 っつーか何! 何なんですか!
「私、あれから一晩考えたんです……」
 抵抗したいのだが、狭い個室内、自由に動けない。それに、小鳥さんはドアに背中をくっつけて立っているため、
脱出するには彼女を押しのけなければならない。
「……プロデューサーさんの言ってることは、分かります。だけど、私、悔しいんです。……でも私はアイドルに
はなれません。だからっ!」
 じじじじじ、とジッパーを下ろす小鳥さん。
「プロデューサーさんをスッキリさせちゃえば、……あずささんにときめいちゃったり、しませんよね!」
 ど、どういうことだ……?
 俺は、今しがた小鳥さんが行っている行為と、言葉から今後の展開を推測する。
 ま、まさか……
「……むー。やっぱり、少しおっきくなってますね」
 小鳥さんが俺のズボンを下ろし、トランクスを見ながら言った。
「いやいや、小鳥さん、それはさすがにまず、」
 と、突然小鳥さんが、俺に向けて人差し指を立てた。
 何が? ととりあえず口を閉ざすと……なんと、入り口のドアの開く音がする。
『……あら~? 今、何か声がしたような……』
 しかも入ってきたのはあずささんだっ!?
 ……しばらくしてから、個室のドアが閉まる音がする。音の近さからして、俺たちがいる部屋の隣だ。
 どうする俺! これじゃ脱出もできないし、下手に抵抗して変な音を立てたら見つかってしまう!
「ふふ、そんなわけで……私に、プロデューサーさんをスッキリさせてください」
 と、小声で言うと、小鳥さんはトランクスの前からペニスを引っ張り出した。

835:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:30:11 qNHrFfs7
「……う、」
 外気に晒される。
「……ふっ」
 俺の前に屈んだ小鳥さんが、ペニスに温かい吐息を吹きかけた。
 途端に、むくむくと大きくなるペニス。元々半勃ちだったこともあり、あっという間に反り返るほどに立ち上が
っていた。
「ふふ……相変わらず、おっきいですね……」
 言いながら、右手でペニスの全体をなで回す。
「とっても赤くて……血管がぴくぴくって、してます」
 小声で、まるでペニスに向けて話しかけているように小鳥さんは呟く。
 どこか艶やかな息づかいと、冷たく柔らかい指の感触が重なり、俺はそれだけで射精しそうになってしまう。
 ……理性は、駄目だ駄目だと叫んでいる。この状況はヤバイ。引きずり込んだのは小鳥さんだが、着いてきたのは
俺なのだ。
 今すぐこっそりとトイレから出るべきではないのか……
「ん、ぅ……っ!」
 思考が中断され、思わず声が出た。
 小鳥さんが、舌で裏筋を舐めあげたからだ。
「れ、ろぉーん……あ、気持ちよさそうな顔……」
 小鳥さんが俺の顔を見て、悪戯に笑う。
 そのときも、彼女の右手は常にペニスをなで回している。
「……あ。なんか、透明なお汁、出てきましたね」
 彼女は指先で尿道をつつく。……我慢汁が、糸を引いていた。
「うふふ、いっぱい、感じてくださいね……」
 そう言うと、
 彼女は、ぱっくりと俺のペニスをくわえ込んだ。
「あ。ぅ……っ!」
 声を抑えられなかった。必死に拳を握り唇を噛んで、快楽に耐えた。
「ん……ちゅ、はむ……」
 亀頭が小鳥さんの口に包まれる。彼女の口内はどろどろで、熱い。
 俺のたった一部分だけをくわえられているだけなのに、彼女に体全体を包まれているような気さえした。
「は、ぁ……ん、れろ、れろ……」
「……っっ!」
 口の中で、尿道に沿って舌が動く。瞬間、体全体に電流が走ったような、鋭い快感を覚えた。
 息が漏れる。まともに立っていられない。
 まだこれだけだというのに、もう爆発しそうなほどに高ぶっている。
「ん、ん……っ」
 小鳥さんが、更に奥までペニスを口に入れた。半分以上が彼女の中に飲み込まれる。
「ん……ちゅ、ん、は、ん……」
 そのまま、ゆっくりと彼女は頭を前後に動かし始めた。
「は、つ……っ」
 視界が白くなってくる。さすがに膣より刺激は薄いが、快感が薄いわけではない。
 彼女の柔らかい唇と舌が、俺の弱いところを、意志を持って責めてくるのだ。
 それに視覚効果もある。可愛らしい小鳥さんの顔を、俺の汚らしいモノで蹂躙しているのだ。興奮しないわけがない。
「ちゅぱ、……ちゅ、ぱっ、はぁ、んっ、」
 だんだん、口がペニスを往復する速度が早くなってきている。
 その動きに応じるようにして、舌も絶えず俺の亀頭をなで回していた。亀頭への刺激は、ぴりぴりとしびれるような
快楽をもたらす。
 ペニスで感じる彼女の口内は、唾液と俺自身の体液でどろどろだ。もう何が何だか分からない。
 もはや、快楽を感じすぎて、ペニスに感覚がない。まるで下半身が溶けてしまったかのようだ。
 個室内にいやらしい水音が響く。
 唾液が肉棒をつたい、床にこぼれ落ちる。
 熱い。精液が尿道をせり上がってくる。
 理性が、トぶ。

836:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:31:17 qNHrFfs7
「……っっっっ!」
 頭の中で閃光が弾けた。
 射精の瞬間、俺は小鳥さんの頭をぐっと掴んで、自分の腰へ引き寄せた。
「……! っ!」
 彼女が驚いたように抵抗したが、俺は離さなかった。
 ペニスを深く彼女の口へ差し込み、そして咽喉に直接精液を流し込む。
 ……征服欲が満たされる。俺の欲望で、彼女を文字通り中まで犯しているのだ。
 射精は長かった。溜っていたせいもあるのだろう。
 たっぷり三十秒は、小鳥さんの中に精液をはき出し続けていた。

「……っ」
 ―射精が終わると、ふと我に返った。
「わ、わわわっ!」
 俺は慌てて小鳥さんの頭を離した。
「げほ、げほげほっ!」
 すぐに小鳥さんは激しく咳き込んだ。
「だだ、大丈夫ですかっ!?」
 彼女はペニスで口を塞がれながら、いきなり喉の奥に精液を流し込まれたのだ。下手をすれば、喉に絡まって窒息し
てしまうことだって……!
「げほ、ごほっ……はぁ、はあ……」
 涙目になりながら、小鳥さんは呼吸を荒げて俺を見上げた。
「は、……うう、酷いです……こほっ」
「あ、あれ? 小鳥さん、その……俺が出したやつは?」
「……苦しかったから、飲んじゃいました」
 飲んだ? アレを?
 ……ものすごい申し訳なさを感じた。
「苦くて、濃くて……ほんとうに窒息するかと思っちゃいました」
「す、すいません……」
 しかし、その言葉とは裏腹に、小鳥さんの表情は穏やかだった。目を細め、どこか嬉しそうな表情をしている。
「気持ちよかったですか……?」
 こくんと首をかしげて、上目遣いに聞いてくる小鳥さん。なんつーか、フェラされたあとにそういうことを聞かれる
のは、殺人的ないじらしさだった。
「……はい」
 気持ちよかった。最高に気持ちよかった。死ぬかと思った。
 気持ちよすぎて、見事に理性を失わされてしまった。夢中になって周りのことも分からなくなったし―
 ―って! 周りのこと!?
「わわ、ここ、小鳥さんっ! とと、隣、隣っ!」
 小鳥さんは、あ、しまった、という顔をした。
 二人で慌てて口を閉じた。が、もう手遅れだろう。
 うう、俺は女子トイレで変態行為に及んでいたとして、クビにされてしまうんだろうか……
 と、落ち込みかけたそのとき、
「……すぅ……むにゃ……ん、はぁ……もう、食べられません……」
 そんな穏やかな声が聞こえた。
 声というか、……寝息?
「……………………寝てる?」
「みたいですね」
 はぁぁ、と脱力する。
 というかトイレで寝るって、あずささん……。いや助かったんですけど。

837:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:31:28 wZxaP8O7
ざわ・・・ざわ・・・

838:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:31:47 qNHrFfs7
「こほ、こほ……ふぅ。じゃあ、もう少しくらい、いけるかな?」
「はい……はい?」
 いまだ涙目な小鳥さんだが、そう言うやいなや、再び俺のペニスをぱっくりとくわえこんだ。
「ちょ、って、あの、俺、さっきイったばっかで……」
「へも、ひっはいはへひゃはははひはふはっはいはふほへ?」
“でも、一回だけじゃまた出したくなっちゃいますよね”……だろうか。
 口の中でもごもご話されると、それが良い具合に刺激となった。ただでさえ射精したばかりで敏感なペニスは、再び
活力を取り戻していく。
「いや、というか連続二回はさすがに。小鳥さんだって疲れますよね?」
「ん、ぷはぁ……大丈夫です。愛する彼氏が、浮気しないためですからっ!」
 頬を染めて言う小鳥さん。そういう台詞は手コキしながら言うもんじゃありませんよっ!?
「まだ隣にあずささんがいるみたいですから、おっきな声出したら起きちゃうかもしれませんよ?」
 脅迫だっ!?
 しかし体は正直で無情である。小鳥さんの柔らかな指に撫でられ、ペニスはいつの間にかがちんがちんになって
いた。
 まさか……彼女なりの無言の仕返しなんだろうか、これ……。
「さ、プロデューサーさん、いっぱい出しちゃってくださいね!」
 小鳥さんは天使のスマイル。
「いやああああ―っ!!」
 俺断末魔の叫び。



「……ごめんなさ~い、プロデューサーさん。なんか私、トイレで寝ちゃったみたいで……」
 あずささんが走りながら会議室に入ってきた。本当に寝ていたのだろう、どこかまぶたが重そうだった。
 衣装合わせは終えたので、あとはライブの詳細の打ち合わせである。
「あら? あの、プロデューサーさん、なんだか顔色が悪いですよ~?」
「え? あ、はは。そんなことないですよ」
「そうですか? なんだかすごく疲れてるみたい……ちゃんとお休みはとってくださいね?」
「はい。分かってますよ、ははは……」

 ―連続で三回も絞られりゃ、そりゃ顔色も悪くなるだろうなぁ……。
 俺は内心そう思った。
 ―まぁ、確かに欲情したくたってできないな、これは。
 あずささんを前にして、微塵も体が反応しないのは貴重な体験だった。

 ちなみに小鳥さんは、今何事もなかったかのように仕事をしている。
 ―女ってすげぇ。
 しみじみと思った。

 その日の会議は驚くほどスムーズに進んだ。





 ……そして。
 その後一年もしないうちに、アイドル“三浦あずさ”は頂点、Aランクへと上り詰めた。
 しかし。その成功の裏には、彼女のプロデューサーの悩みと、それをサポートした一人の事務員の努力があった
事実を誰も知らない。

 ……その事務員の肌がだんだん綺麗になっていった理由も、彼ら以外は、誰も。

839:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:32:37 qNHrFfs7
以上です。
とりあえず前のよりは……一般的な感じでしょうか。多分。
またネタを思いつけば投稿したいと思います。

840:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:39:34 v+0tFJXt
はーいいな

841:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:39:36 wZxaP8O7

小鳥さん続きとは、これはあれか
水面下で熟女が静かなブームというやつか

842:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:53:05 hrRbg57g
熟女言うなw

>>839
面白かったよ

843:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:57:25 dX6wTk76
まとめサイト更新はやすぎだろJK・・

いやGJ

844:名無しさん@ピンキー
08/01/08 01:01:28 AY4qppmG
     _____
     ヽ=チョメ=ノ  
    ! 〈(从从リ|
    ヽ¶_゚ ヮ゚ノ、i ターン
      /)卯iつy=ー          ヽ('A`)・ノ∵.
     く/_j_jゞ              (  ) >>841
       し'ノ                .ノ |


845:名無しさん@ピンキー
08/01/08 01:10:52 B48rQ8lZ
やだ、もう……えっち

いやもう、GJとしかww

846:名無しさん@ピンキー
08/01/08 02:19:58 mlHdQKaA
GとJの間にはHがあるわけで♪

847:名無しさん@ピンキー
08/01/08 02:38:41 dRTOA8us
このPと小鳥さんカップル、どっちも適度にアホで大好きだww

848:名無しさん@ピンキー
08/01/08 03:44:12 yIlf4oMz
>839
小鳥さん可愛いな
GJ!


849:名無しさん@ピンキー
08/01/08 04:54:31 RUnUfSeh
>>841
28で熟女は言いすぎだと思うんだぜ
ちょっと逝き遅れただけじゃないか

850:名無しさん@ピンキー
08/01/08 06:50:52 PqzWNMeO
>>839
いいねぇ
おっきした

851:名無しさん@ピンキー
08/01/08 11:39:45 +ioV/Fxf
GJはGood 熟女の略だったんだな、きっと!

852:名無しさん@ピンキー
08/01/08 11:47:00 93nqukIn
>>851
そこはせめて「Goddess Jyurikichi」にしとけw

853:名無しさん@ピンキー
08/01/08 14:07:03 zDi0dRhp
MASTER ARTIST 765プロ ALLSTARS のジャケットの、下アングルからのエロ美脚を見ながら
もう一度二度三度読み返しつつ抜きたい作品です

854:名無しさん@ピンキー
08/01/08 14:55:15 KyjcNmIV
>>846
愛もあるんだぜ♪

855:名無しさん@ピンキー
08/01/08 21:17:16 Uxbz5HBs
>>854
誰が上手い事を言えとw

856:名無しさん@ピンキー
08/01/08 22:02:15 VDaOykjq
やあ、今回もまたコミカルで、かつテンポ良く、そしてHで良いですね。
そんなに吸い取らないで下さい、ってお願いしたくなりそうです。
でも許してもらえないほうが楽しそうで、いいなあ。

857:846
08/01/08 23:35:03 LUFWSK7H
>>854
しまった、キーボードしか見てなかったw

858:名無しさん@ピンキー
08/01/08 23:36:18 KZicK5aW
なにこの小鳥祭り

GJとしか言いようが無いww

859:名無しさん@ピンキー
08/01/08 23:37:51 v+0tFJXt
きくまのさそいひこみ

860:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:44:01 A4GuJGk+
ここは画像支援はok?

861:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:52:08 /zkkWoUV
こっそりと小ネタを投下してみる

862:ある休日の二人
08/01/11 22:53:32 /zkkWoUV
「ん、ぁん…。あっ、ふぁ?!」
ネチャネチャと舌を絡ませる濃厚なキスをしばらく続けた後
そっと彼女の秘唇に指を伸ばすと、そこはすでに熱く蕩け
ねっとりとした蜜を分泌していた。
「随分とHになったよね。ほら、キスだけでもうこんなになってる」
「ゃ…。そんな、違います。私、そんなHじゃありません…」
「本当に?じゃあ、今日はこれでやめておこうか」
顔を真っ赤に染めて否定する彼女に嗜虐心をそそられ
思わずそんなことを言ってみる。
もちろん嘘だ。
久々に取れた二人きりの時間、無駄にするつもりはない。

「そんな…。酷いです、プロデューサー」
そんなこちらの気も知らず、泣きそうな顔で訴えてくる彼女がとても愛しくて
気付いた時にはその華奢な身体を抱き締めていた。
艶やかな長い髪を指で梳かしながら頭をそっと撫でる。
冗談の通じないところなどは出逢った頃と何も変わらない・・・
「あたっ?!」
と、首筋に鋭い痛みが走り思わず声をあげてしまった。
どうやら、からかわれていたのに気付いた彼女に噛み付かれたらしい。

「あいたたたっ! ごめん、冗談。ちょっとからかっただけだって」
歯を立てながらもこちらを睨んでいるのだろう彼女の視線を痛い程に肌に感じる。
それでも、必死で謝る内になんとか機嫌を直してくれたらしい。
噛み付きを解くと今度は自分の付けた噛み痕
―付いてるのだろう、あれだけ強く噛まれたのだから―
に、ちろちろと舌を這わしてきた。
年下の娘相手に情けないとは思うが、心底ほっとする。
これも惚れた弱みだ、仕方ない。
まぁ、彼女も同じだろうという自負がせめてもの慰めではある。
気を取り直しこちらも反撃を開始する。

まずは彼女の髪の中に顔を突っ込み、その可愛らしい耳たぶをたっぷりと舐る。
堪えきれなくなった彼女が喘ぐように晒した咽喉を経由して
そのままゆっくりと脇の下まで舐め進む。
処理をせずとも滑らかな窪みを晒すそこは彼女の弱点の一つだ。
当然じっくりと攻めたいところだが何しろこちらも久々で余裕がない。
脇を攻めながら緩く閉じられていた彼女の膝を割り右手を差し入れ
肉付きは薄いが鍛えられたしなやかな内股を付け根に向けて手を動かして行く。
「あぁ・・・」
彼女の身体がぴくんと跳ねた。
向こうも久々で敏感になっているのだろう。
ちょっとしたことにも確実に反応を返してくる。
「・・・っ・・・」
指先にぬるりとした粘液の感触。
その中へと指を差し入れる。
「・・・はぁっ」
小刻みに身体を揺らしながら荒く息を吐いた彼女の唇をキスで塞ぐ。
「・・・あふぁ・・・ぁん・・・」
指の動きに合わせるようにくぐもった声が漏れ
固く敏感になった突起に触れる度に、彼女の身体が大きく反った。

863:ある休日の二人
08/01/11 22:54:35 /zkkWoUV
「プロ・・・デュ・・・さぁ・・・」
じっと切なげな瞳を向ける彼女に頷くと身体を密着させる。
彼女が、軽く息を吐く。
何かに耐えるように眉根を寄せて、固く目をつむった。
怖い、のだそうだ。
何度身体を重ねても、この瞬間だけは初めての時のように緊張するらしい。
「好き、だよ・・・」
その緊張を解すように彼女の右手を握り耳元でそっと呟く。
「あっ 私も・・・私も好き、です」
余った左手を背中にまわし抱きついてくる彼女に合わせるように挿入。
「あっ・・・あっ・・・ああぁ・・・」
「くぅ・・・」
奥までゆっくりとゆっくりと進む。
初めての時は固く拒むだけだった彼女の中も
今では適度にほぐれ絡みつくように俺を締め付けて・・・
「って、うあっ」
あまりの心地良さに頭が一瞬真っ白になる。
「はぁ、・・・プロデューサーので、中が・・・いっぱい・・・」
加えて耳元で囁かれる彼女の美声がどうしようもなく俺を高まらせる。
鼻腔に忍び入る彼女の香りが
必死でしがみ付いてくる彼女の健気さが
俺を、狂わせる。
「ぐっ!」
数回の往復。
結局、それが限界だった。
思うさま彼女の中に思いの丈をぶちまける。
「ふぁ!? あ、つ・・・! プロデューサー、のがビクンって! ああっ!」
歓喜の声を漏らしながら、彼女が身体を震わせた。

幾ら久しぶりとは言え、我を忘れるとは情けないことこの上ない。
が、もちろん俺もこのままで終わるつもりは無かった。
「は、はぁ・・・あつ、い・・・ あ? 中でプロデュ、サ・・・のが、大きく・・・?」
とろんと蕩けた彼女の姿態を眺めるだけでもうすでに準備万端。
奥まで入れた状態のまま、ふるふるとゆっくり腰を揺らし出す。
「あっ!あ、あああああああぁぁぁ・・・。」
彼女の嬌声が部屋に木霊する。
二人の休日は、まだ始まったばかりだ。

864:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:56:01 /zkkWoUV
以上です
あえて名前を明記しないで書いてみるテスト
それっぽく見えると良いのですが・・・

865:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:08:53 oSqr0WB3
>>860
挿絵や自作絵ならここでもいいんじゃないかな? 転載ものなら角煮なんだろうけど

>>862-864
あえてシチュエーションプレイ&ウィッグ装備の真ということにして妄想してみるテスト

866:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:22:28 A4GuJGk+
自作の挿絵っぽいモノなんで、こっちに貼らせて貰います。
またこの作者さんの律子SS読みたいなーという期待を込めつつ、>>635-636あたりのシーンで。
URLリンク(www.uploda.org)



867:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:24:29 RiOsMH61
千早だと思って読んだ
まあ上のように考えれば真でもいけるなw

868:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:00:48 ezHwku67
最初千早だと思ったけどだんだん春香に思えてきた。ふしぎ!

869:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:26:18 SVG/vZLD
>>866
非常に見覚えのある絵柄だw

870:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:28:39 sdchX5T7
>>866
ごち、そしておそらく特定したw

871:名無しさん@ピンキー
08/01/12 02:02:13 6+6KzSqQ
分からないけどありがたく頂戴しましたw

>>864
こういうのも面白いねぇ
素直に千早だと見るもよし
シチュプレイ中の他のアイドルだと見るもよし

872:名無しさん@ピンキー
08/01/12 02:37:22 Sq0l70JB
俺最初春香かと思ったけど、長い髪って書いてあるから結構絞られるんだよな。
いや待てよ逆に考えればこの「長い」を「しっとりした」とか「綺麗な」って脳内変換すれば…

873:名無しさん@ピンキー
08/01/12 09:31:35 nUPferB5
>>866
もう落ちてて見られない(TT

874:名無しさん@ピンキー
08/01/12 23:08:39 7Hamx6Bq
俺も見逃した・・・

>>872
無粋な突っ込みだけど春香さんは「プロデューサーさん」なんだぜ?
まぁ、深い仲になって呼び方変わったってのもアリだけどw

875:名無しさん@ピンキー
08/01/13 00:33:24 IEhWZirr
ゆきぽはショートだしなぁ
……髪ほどいた律子か!

876:名無しさん@ピンキー
08/01/13 01:32:03 yBYfpRac
>>869-870
ミンナニハ ナイショダヨ

>>873-874
再うpしようと思うのですが、またすぐ流れるのもビミョウな話。
どっか良いうpろだ知りませんか?

877:名無しさん@ピンキー
08/01/13 01:53:54 CIjNhszH
>>876
ツカイコナセルナラ コレヲ サズケヨウ
URLリンク(www.dotup.org)

878:名無しさん@ピンキー
08/01/13 02:34:55 yBYfpRac
>>877
㌧クス。では失礼して
(´・ω・)っ URLリンク(www.dotup.org)

879:名無しさん@ピンキー
08/01/13 02:35:09 zYZtGahT
>>876
いつも乙でーす。ナイショにしまくりですよw

ろだはここを再利用?するのはどうですかね?
URLリンク(www.anonib.com)

880:名無しさん@ピンキー
08/01/14 22:34:23 Yvvg2dRw
>>879の優しさとタイミングの悪さに俺が泣いた
そして>>878がすでに消えてたことに号泣した

881:名無しさん@ピンキー
08/01/14 23:05:29 j1wjcz9K
>>880
未来館更新してるからそっちで見れるよ。

882:名無しさん@ピンキー
08/01/15 12:04:01 YCPicpjC
未来館とキャラスレはもうだめだお

883:名無しさん@ピンキー
08/01/15 13:31:29 pxswC/Lk
愚痴ばっかのこのスレもうだめぽ

884:名無しさん@ピンキー
08/01/15 14:34:54 BhxdcbGs
風邪でダウンした春香をPが看病しにいって春香が寝るとパジャマの胸元が開けて目にやり場に困るPが治そうとして胸元に片手かけた瞬間春香が寝返りしてうっかり()笑そのまま手が服内に滑り込んで乳鷲掴みして衝動のままにレイープ
という厨房が考えそうなシチュエーションが運転中に浮かんでニヨニヨしてたらスピード違反で捕まった。
でも俺は後悔しない。

885:名無しさん@ピンキー
08/01/15 14:44:43 YCakLvg9
お前は車運転するなw

886:名無しさん@ピンキー
08/01/15 15:21:17 WVmI+ZrJ
「一日一回転びますっヴァイ!」な春香だとありえそうなのが困る

アイマス同人買ったら18禁はダメで一般向けの方が使えるのはままあること

887:名無しさん@ピンキー
08/01/15 15:26:10 BhxdcbGs
>>885
俺のゴールド免許人生が終わった原因が春香。
そう考えると幸せと思えないか?
むしろこの妄想を誰か俺へのプレゼントとして文章に起こしてくれよ!
俺と春香がリアルに結ばれたこの晴れの日を祝ってくれよ!

流石に病気か('A`)

888:名無しさん@ピンキー
08/01/15 15:41:55 bPAC2ZAz
はぁやっぱ結局誰か書けと言いたかったのか
死ね

889:名無しさん@ピンキー
08/01/15 15:57:09 mr8iXkeZ
お前が死ね

890:名無しさん@ピンキー
08/01/15 16:14:00 LoB3oPq2
じゃあ俺が死ぬよ

891:名無しさん@ピンキー
08/01/15 16:29:16 zvK8ZZVh
どうぞどうぞ

892:名無しさん@ピンキー
08/01/15 18:00:19 8UsIj1k8
>>884

今日は風邪でダウンした春香を見舞いに来た。
最初は雑談をしていたが、風邪を治すにはよく寝ないといけない、ということで俺は春香に一服もって眠らせた。
もちろんそんな気はなかったが、ついパジャマの隙間からやわらかそうな膨らみが見えたので、俺はそれを直そうとした。
しかしたまたまその時春香が寝返りをうってたまたままる見えになったので、
「おっと」という感じで偶然俺はよろけて偶然春香にのしかかって、神様のいたずらで春香の服を脱がしていき、その身体を堪能した。
という妄想をたまたましていた884はたまたまスピード違反で捕まった。

893:名無しさん@ピンキー
08/01/15 18:15:47 XTuMx2Ef
神キター

894:名無しさん@ピンキー
08/01/15 22:19:13 pD92RNSh
殺伐とした雰囲気をきってくれた890と891にはきっと今日中に良い事が起こる

895:名無しさん@ピンキー
08/01/16 00:11:24 4AgBNBOM
>>892
ワロタ

896:名無しさん@ピンキー
08/01/16 01:54:22 w90EhfK9
やっぱり風邪の看病は王道だよな
ただ本人からすると体のだるさで何かする元気もないんだろうが…

897:名無しさん@ピンキー
08/01/17 00:48:50 JAr7BjNM
>>896
Pが風邪ひいたら…
誰がP宅に行くかで揉める

千早「いつもお世話になっているから、私がお見舞いに」
春香「はいはーい、私がお粥を作ります!」
亜美真美「亜美と真美が兄ちゃんの風邪薬持っていくのー」
雪歩「お、おお…お茶を出しますぅ!」
あずさ「だぁめ。林檎を剥いて、Pさんに、はい、あーんをしてみたいのよ」
真「Pさんの背中は僕が拭くよ!」
美希「美希、ハニーの添い寝するの…それからえ(ry」

765プロ崩壊まで、夢で見た


898:名無しさん@ピンキー
08/01/17 02:15:05 VaAWxf+N
全員で押しかけてカオスに。P、ぶちきれて
物理的に追い出そうとするも風邪によってダウン。

内紛してる場合じゃないやと分業して、落ち着いたところで
ようやくみんな一息……

いかん、エロが入る余地がない

899:名無しさん@ピンキー
08/01/17 02:33:35 1S5C9MeP
>897
さあその妄想をSS化する作業に戻るんだ

900:名無しさん@ピンキー
08/01/17 02:48:43 W4lX03ZH
>>897
良識派のやよい・仕切り担当の律子を欠くとここまでカオスになるのかw


901:名無しさん@ピンキー
08/01/17 02:54:55 JuKYldey
あと誰かが抜けてると思えばツッコミ担当の伊織か

…ってことは、>>897の面子が内紛に疲れてダウンしてる間にやよいおりつこが勝ち組になるって展開か

902:名無しさん@ピンキー
08/01/17 06:59:24 gm7snKE4
>>898
それなんてローゼンのドラマCD?

903:名無しさん@ピンキー
08/01/17 09:15:40 KsEzN8oh
>>899
社長「いつもお世話になっているから、私がお見舞いに」
社長「はいはーい、私がお粥を作ります!」
社長社長「社長と社長が兄ちゃんの風邪薬持っていくのー」
社長「お、おお…お茶を出しますぅ!」
社長「だぁめ。林檎を剥いて、Pさんに、はい、あーんをしてみたいのよ」
社長「Pさんの背中は僕が拭くよ!」
社長「社長、ハニーの添い寝するの…それからえ(ry」


904:名無しさん@ピンキー
08/01/17 09:29:42 UL1WNuja
>>903
そゆのやめれ。

寸分違わず徳丸完ヴォイスで脳内再生されてもうたではないかッ。

905:名無しさん@ピンキー
08/01/17 11:58:02 d3VFVTUD
>>903
徳丸さん、1人7役か…

906:名無しさん@ピンキー
08/01/17 20:12:54 A+49364S
社長の色を失わずあまり似せないようにでもそこはかとなく
微妙に「似てる?!」と思わせないでもないさじ加減だな

脳内再生出来ない人はDJCD4.5かMAFから連想してくれ

907:名無しさん@ピンキー
08/01/17 22:43:30 wsqb1s20
小鳥さんもお見舞い来てくれそう

908:小鳥、覚醒の時
08/01/19 12:34:27 zkouZt9v
「それじゃ、お先に失礼します。小鳥さん」
「あ…は、ハイ。お疲れ様です。プロデューサーさん」
疲れきった顔をして事務所を去る765プロきっての敏腕プロデューサー。
頭のキレ、顔も良く。女の子の扱いに慣れている。その所為か、
所属アイドルの皆はプロデューサーさんに対してホの字だった。
プロデューサーさんに全く興味のなかったクールな千早ちゃんや鉄壁の律子さん、
事務員の私でさえ例外ではなかった。
アイドルの皆がプロデューサーさんと戯れているのを羨ましく思う。
「あんなふうに男の人にじゃれてみたいなぁ…」

「ダメよ…事務所でなんて」
「でも、小鳥さんの魅力に耐えられませんよ」
「と、隣にアイドルの皆が…」
「だったら、見せ付けてあげましょう」
「…えぇっ!あ、服…」
「直接触りたいです。小鳥さんの胸…」
「だめ…だめよ…」
「口ではそんなこと言ってますけど…まったく抵抗してないですよね…ふふ…
もしかして、楽しんでます?」
「ち、ちが…んぅッ!?」
「やわらかい…下の方はどうなってるんですか…?」

「そ、それ以上は―ハッ?!だ、ダメよ私っ!えっちなもーそーはっ!」
私の長い間眠っていた『女』が目覚めるのも時間の問題かもしれない。
「うう…なんだか妙な気分に…は、早く帰りましょう」
気を晴らすために、事務所の片づけを始めた。
けれど、忘れられるほど片付けの時間は長くはない。
「う~…」
こうなってしまっては、そのことで頭が一杯になる。身体に火が点く。
「あ…プロデューサーの…」
きっと忘れていったのだろう、彼の机の椅子にかけられた上着。普段の私なら届けるのんだけど、
今は違った。両手で持って、思いっきり顔をうずめて匂いを嗅ぐ。彼を強く、感じる。
「すぅー…はぁー…」
吸って吐く、それだけで鼓動が、熱く、鳴る。
彼の匂いで私は、完全にスイッチが入った。おもむろに机の上のペン立てにある
ボールペンを手に取り、キュロットごしにクリトリスを弄る。
上着の匂いを嗅ぎながら―
まるで彼の指で弄られているように―
「んぁっ…んっ、んっ…!」
『直接触ってもいないのに…感じやすいですね…』
「はぁっ…はっ…ん!」
『クリトリス…気持ち良いですか…?』
「…もっと…して…も…っと…ぉ…ああっ!」
軽く、イク。じわっと…ショーツが濡れるのがわかった。私、早いのかな…?
「だめ…もっと…」
まだ、火照りは消えない。強く求める。
何かないかと、荒い呼吸のまま首を動かし、
「これ…プロデューサーさんの手が…」
片膝を椅子の上にし、肘置きを跨いでそれにクリトリスを当てる。
上着の匂いを嗅ぐ、もう一方の手で背凭れを掴む。
腰を引いては押す、シュ、シュ、シュ…と擦れ、頭が痺れた。
「んぅッ!…あ、あ、あぁ…」
キィッ、キィッ、キィッ―
腰を動かすと同時に、椅子が軋む。自分が、イヤらしく快楽に溶けていった。
『ふふ…俺の椅子でオナニーするなんて、変態ですね』
うぅ…ち、ちがう…
『あぁあ、肘置きがベッチョベチョ…』
や、やだぁ…
『ブラの下の勃起した乳首…弄らないんですか?クリトリスだけ?』
だって、自分の手じゃ…イヤ…

909:小鳥、覚醒の時
08/01/19 12:34:58 zkouZt9v
『俺の椅子は、気持ちいいですか?』
う…ん…
『え?良く聞こえませんよ?何て言ったんですか?』
気持ち…いい…
『ふふっ…もっと大きな声で…言ってみてください…』
き、気持ちイイッ―!
「プロデューサーさん!気持ちいいですぅっ!い、い、イッてもいいですかッ?」
キ、キ、キ―
腰を早く動かす。クリトリスへの刺激を強く、貪るように。
快楽が昇る。波がやってくる。頭が一杯になる。激しく呼吸をする。
「もう…だめ…あ、あ、あ、あぁっ…いく、いくぅう…イクッイクゥッ!!」
『イッっていいよ、小鳥』
ビクンッ―!
「んぅぅぅぅぅぅぅうッ!!」
腰を突き出して、体を反らして片足をピンと伸ばす。脳が快楽で染められ、だらしなく涎を垂らし
ショーツをベチョベチョに濡らした。まだ波は続く。
「あぁ…あ、ん…は、はぁ…はぁー…」
ピクピクと、痙攣するように腰が動く。伸ばした足が、攣りそうになった。でもまだ、動かせない。
余韻を、暫く楽しんでいた。
強く背凭れを掴んでいた手を離し、机に置いて震える腰を、体を支える。
少しシワの付いた彼の上着、濡れた肘置き、次第に冷たくなるショーツ等々…
「ぅ…せ、切ないわ…」
結局、彼は上着を取りにはこなかった。

―翌日。
「…おはようございます」
彼が出社してきた。私はすぐさま駆け寄り、
「おはようございます。プロデューサーさん。上着忘れてましたよ?はい」
小声で話す。昨日の上着を、袋に入れて渡す。大丈夫、顔は赤くない。
「大丈夫です。他の人には見られてませんよ。ダメじゃないですか社会人なんですよ?」
「…すみません。ありがとうございます。コート着てたのですっかり…」
同じ音量で会話をする。
「じゃ、俺トイレで着てきます。あ、後で聞きたいことがあるのでいいですか?」
「はい。いってらっしゃい」
―数分後。
「あの、この書類なんですけど…」
キィ―
椅子に彼が座る。すると瞬時に、昨日の自慰行為を思い出してしまう。
お、落ち着け…私。
「あ、こ、この書類で、ですね」
「小鳥さん…?」
「あ、だ、大丈夫ですよ…?えっと、これはですね―ッ!」
肘置きに手が置かれる。ああ…えっちな事した所触られてる。匂いとかしてないよね?
指で触れる様が、自分の性感帯を触られてる様に感じる。仕事に集中しないと…
悶々とした気持ちで、話し終える。
「ありがとうございました。小鳥さん体調が悪いなら早退したほうが…」
「だ、大丈夫ですってば!」
「そ、そうですか…」
思わず強く返してしまった。うう…
そして、アイドルが次々に入社し彼の周りを囲んで、いつもの状態になる。
私はというと…
「~~~~っ!!」
何か私は変態になりつつあるんじゃないかと思いながら、
肘置きに触られるだけで一日悶々としていた。

910:名無しさん@ピンキー
08/01/19 12:37:03 zkouZt9v
真バースデーCDにて、彼氏イナイ歴=年齢と聞いて

911:名無しさん@ピンキー
08/01/19 12:42:45 MEQdt542
彼女は大勢いそうだけどな >真

912:名無しさん@ピンキー
08/01/19 13:13:19 tkxtmxI7
居ない歴は真の2倍ぐらいの年齢の人の話だよ

913:名無しさん@ピンキー
08/01/19 13:25:28 eXYx123A
20代なのに真の倍は酷いだろw
やよい辺りだと洒落にならないけどな

>>908-909
GJ!
流石小鳥さんの妄想は一味違うぜ

914:名無しさん@ピンキー
08/01/19 19:52:06 FTFnBeZz
gjすぎる

915:名無しさん@ピンキー
08/01/19 22:37:48 TWpXIrXC
>>913の二行目が やよいの事務所自慰は洒落にならない に読めた件について

トイレとかで初自慰覚えるのかな

916:名無しさん@ピンキー
08/01/20 01:27:51 TnPnqdpI
事務所でPと他のアイドルとのHを目撃してしまった切ないやよいは・・・まで読んだ

917:名無しさん@ピンキー
08/01/20 06:30:56 PQw3msVe
>>908-909
GJ!
俺の中で、自慰の似合うキャラランキングトップを争うキャラを美味しく魅せてくれて嬉しいっす

918:名無しさん@ピンキー
08/01/22 08:07:12 qGRYmvro
わーわー

919:名無しさん@ピンキー
08/01/22 10:08:53 pXssoUhU
ここってニコニコ動画NG?

920:名無しさん@ピンキー
08/01/22 12:30:27 SeRvQxP8
>>919
奥州か?百合スレで軽く話題が出てる。

921:名無しさん@ピンキー
08/01/22 12:54:22 pXssoUhU
奥州が第一だけど前日のゆきまこもと思って

そだな百合スレだね失礼&さんくす

922:やよい、初体験
08/01/24 02:23:15 0v3LlQH7
 765プロダクション。
 オフィスを抜け、廊下をまっすぐ進み、突き当りを右に曲がったところにある一室。
 なんてことはない。ただのトイレである。
 そんななんてことはないトイレ、そのうちの左側。
 赤い人間のマークが描かれたドアを開け、その中のさらに奥から二番目のドア。
 ひとつだけ閉められたドアの向こう側から、カタンと便座を上げる音がした。

「んしょ……」
 小さく声を漏らしながらデニム生地のスカートをたくし上げると、
やよいは下着を膝元までずり下げゆっくりと腰を下ろした。
 洋式の便器に腰をかけると、太ももの裏側にひんやりとした感触。
 思わず身震いをしてしまった。

 用を足し終え、からからとトイレットペーパーを巻き取ると、湿ったそこを綺麗に拭く。
 汚れたトイレットペーパーを便器の中に放り込んでから、彼女は大きくため息をついた。
 気が重い。その理由は、今朝の出来事にあった。
 いつも通り、朝の事務所にやってきたときに、やよいの目に入ってきたもの。
(小鳥さんとプロデューサー、なに話してたのかな)
 小鳥の手から、彼の手に渡された紙袋。何が入っているのかは分からない。
 そしてプロデューサーの笑顔が彼女に向けられ、小鳥もまた彼に笑顔を返していた。
 彼と事務所の女の人が仲良く話しているのは、よくある光景だ。
 よくある光景なのだけれど……。

「んぅ……」
 気になる。大人の男の人と、女の人。
 コイビト同士……なのかな。そう思ってから、やよいはふるふると頭を振った。
 事務所のみんなが仲良しなのは嬉しいことだけど、でも、プロデューサーと仲良しなのは自分がいい。
 すごくわがままなことは分かっていたけれど、それでもどうやったってそう思えてしまうのだ。
 もしもふたりが付き合っていたとしたら……考えただけで、きゅっと胸が痛む。

(プロデューサー……)
 手が、足の間にもぐりこむ。
 どうしてそうしようと思ったのか、自分でも分からない。
 この、悲しいような苦しいような気持ちが、自然とその手を、むき出しだったその場へと導いた。
「……っ」
 指先に、突起が触れる。冷たい指先に、体が震えた。
 わずかに中指を動かすと、弱い電流が走るような感覚を覚える。
「ん……っはぁ」
 熱を帯びた吐息が漏れる。
 円を描くように小刻みに指を揺らすと、その電流は徐々に強さを増していく。
 気のせいか、指先に触れる突起が、徐々に硬くなっている気がする。

(なんか……ヘン……かも)
 自己主張を始めたそれは、自分の指から伝わる振動を、より敏感に感じ取る。
 思わずきゅっと太ももを閉じるが、どうしてか中指の動きは止まらない。
「んっ、はぁ……ぅっく」
 もっと、もっと強い刺激が欲しい。
 自分の脳の奥からそんな声がして、やよいは手の動きを速める。
「ぁ……ぅん、ふっ……」
 荒くなっていく息に声が混じる。
 人差し指と薬指でその場所を押し広げると、中指の腹を使ってさらに中心部を圧迫していく。
 気持ちいい……のかはよく分からないけれど、こみ上げてくる何かを逃したくないと思った。
 腕の筋肉が疲れてきた。それでも手は止まらない。


923:名無しさん@ピンキー
08/01/24 02:33:01 e/TOZiwG
ちょ、そこで切るかw

924:やよい、初体験
08/01/24 02:34:13 0v3LlQH7
「んっ…………ぅあ、もっと……」
 なんだかものすごくイケないことをしているような気がしてきて、やよいは目を閉じた。
 こんなところ、こんな風に触るような場所じゃない……はずなのに。
「ぅん……っ、プロデュ……サー……!」
 なんで彼の名前を呼んだのだろう。
 無意識のうちに口から漏れたその名前に反応するように、指先と太ももの内側に力がこもった。
(な、なにか……くるッ……!)
 お腹の奥から、頭のてっぺんから、足の先から。
 全身にしびれる様な刺激が走り、やがてそれは、自分の指が触れるその場所へと集まり―

「っあ……ん、ん、っく……んぁあッ……!」
 ひときわ高い声が漏れて、やよいの全身が小さく痙攣した。
「はぁ……は……ふっ……」
 荒い息をつきながら、ぐったりと頭を垂れる。
 全身の痙攣が治まっても、今まで触れていたそこだけは、ピクピクと今なお震えている。
「なんで……わたし、こんな……こと」
 右手を見る。中指の腹が、湿っている。
 鼻先に近づけてみると、なんだか独特の香りがした。

「……ん?」
 くんくんと鼻を揺らしていると、やよいはふいに違和感を覚えた。
 なんだかおかしい。その、足の間が。
 恐る恐る先ほどと同じように足の間に手をもぐりこませる。
 さっきまで触れていた突起の……さらにその奥。

「―え、えぇぇえええっ!?」
 な、な、な、な、なんで!?
 火照った顔から、一気に血の気が引いていく。
(ぬ、ぬるぬるっ……!?)
 ちょっと触れただけでも分かる。
 明らかにその場所が、ぬるぬるに濡れている。
 指先に目をやると、ぬらぬらと糸を引くそれが中指にまとわりついていた。
「あわわわ、こ、これ、おしっこ!?」
 でも、おしっこはさっきしたばっかり。
 というか、こんなぬるぬるのおしっこなんて出たことない。
 バクバクと心臓が高鳴る。

「どどどどうしよう、私、病気かもしれない!?」
 どうしよう、どうすればいい。
 誰かに相談を……そこまで考えてプロデューサーの顔が浮かぶ。
 そうだ、プロデューサーならきっと何とかして―と、やよいははっとした。
「で、でも、プロデューサーになんて言えば……」
 トイレに行って、夢中でココをいじってたら、変な病気になっちゃいましたぁ!
 そんなこと言えるはずがない。
「じゃ、じゃあ、誰に―あ、そうだっ!」
 大人で、ちょっと恥ずかしい相談でもきっと真剣に聞いてくれる人。
 ひとり、ぴったりの人がいる。
 やよいは大慌てで下着をはくと、トイレのレバーを引いて個室を飛び出した。



 その後、真剣な眼差しでやよいにコトを相談された小鳥は、目を泳がせながら
それは病気ではないということ、その行為は悪いことではないけれど、
あまり事務所ではしないように、というふたつのアドバイスをした。

 まさか自分の約半分しか生きていない子までもがライバルになっているとは。
 よかったぁ、と笑顔を見せるやよいを見て、小鳥は思わず苦笑するのだった。


925:名無しさん@ピンキー
08/01/24 02:37:04 0v3LlQH7
>>909に続けてみた

>>923
ごめん、誤字直してたw

926:名無しさん@ピンキー
08/01/24 09:22:45 fa24EaPA
>>925
GJw素直に相談するやよい可愛いな
そして、小鳥さんファイトw

927:名無しさん@ピンキー
08/01/24 18:48:42 8bXR1VnR
小鳥さんアワアワしてそうだなw

928:名無しさん@ピンキー
08/01/24 18:52:59 94FQWaaS
もうスクールデイズとかいうレベルではないw

929:名無しさん@ピンキー
08/01/24 22:35:19 Zos/bmXN
>事務所のみんなが仲良しなのは嬉しいことだけど、でも、プロデューサーと仲良しなのは自分がいい。
なんかこの一文にキュンときてしまったwGJすぎるw

930:名無しさん@ピンキー
08/01/25 00:36:08 Z1n8gxtk
>自分の約半分しか生きていない子
こう書くと、すごくおば(ry

931:名無しさん@ピンキー
08/01/25 01:20:57 6kPJzsgP
>>930
小鳥さんならやよいの倍生きてても問題ないな
という事で小鳥さんはさらって行くぜ!!

932:名無しさん@ピンキー
08/01/25 12:18:20 AGWC2MtI
>あまり事務所ではしないよう
でもやよいの場合、家や学校では一人になれないから事務所位しかする場所ないんだよな
覚えたてだし「初めての場所」でもあるから頻繁にトイレ掃除することになるかも

まあ小鳥さんは家に帰れば一人だろうけど……

933:名無しさん@ピンキー
08/01/25 14:42:44 SkW28dZG
小鳥さんのアマゾンの履歴はそりゃあもう……

934:名無しさん@ピンキー
08/01/25 18:20:04 36Iiv0Zf
イエス!アマゾネス!

935:名無しさん@ピンキー
08/01/25 23:51:10 Pgaribze
誰か嫉妬するアイドルたのむ

936:名無しさん@ピンキー
08/01/26 04:41:33 Td5qrhjq
物陰から「やよい、恐ろしい子っ!」とハンカチを引き千切らんばかりに噛み締めるちひゃーの姿が何故か想起された。

937:名無しさん@ピンキー
08/01/26 11:13:20 KieuPrhd
千早はやよいのことを「高槻さん」と呼ぶのでは?
いや、あの呼び方すごく好きなので覚えてた。

938:名無しさん@ピンキー
08/01/26 11:18:55 N+X8r2il
>>937
ラジオドラマ?だっけ、そこでは『やよい…恐ろしい子』って実際いってたような
いや、高槻もいいけどね

939:名無しさん@ピンキー
08/01/26 12:31:36 0Ri66zxf
>>936>>938
ガラスの仮面かよ…
やっぱイメージは月影センセイか?

940:名無しさん@ピンキー
08/01/26 16:10:33 GzWXIbzZ
月影千草→月影千早
草冠を取り外すだけで、あら不思議!

941:名無しさん@ピンキー
08/01/26 16:46:05 0SNx6dvU
お好きなサイズをどうぞ

(横並び)
URLリンク(www.idolmaster.jp)
URLリンク(www.idolmaster.jp)
URLリンク(www.idolmaster.jp)

(縦並び)
URLリンク(www.idolmaster.jp)
URLリンク(www.idolmaster.jp)
URLリンク(www.idolmaster.jp)

942:名無しさん@ピンキー
08/01/27 05:25:22 GfqtCaxJ
>>941
これはひどいwwww

943:名無しさん@ピンキー
08/01/27 08:58:32 /uoxlIiT
>>942
これ公式なんだぜ?

944:名無しさん@ピンキー
08/01/27 12:32:00 lFVrawaZ
ガラスの仮面風な絵だけどキャラの特徴が一部のぞいて
わかりやすいからとりあえず誰だかわかるんだよなw

945:名無しさん@ピンキー
08/01/27 18:59:03 abwkW14+
これ知らないやつっているの?

946:名無しさん@ピンキー
08/01/28 01:36:58 W5ddoJd/
箱から入った奴は知らないんじゃね?

947:名無しさん@ピンキー
08/01/28 10:26:03 M5tLzBxd
とりあえずゆとり世代以前ならだいたい分かる
35以上なら確実に分かるネタ

948:名無しさん@ピンキー
08/01/28 17:40:55 fnnx8cVy
最近アイマス始めた俺は公式でこの壁紙見たとき、かなり驚いたよw
これって誰が描いたんだ?

949:名無しさん@ピンキー
08/01/28 23:34:23 ZYKz72yG
一応、下にCマークあるけどw

1の壁紙の右上が一番笑うんですがw

950:名無しさん@ピンキー
08/01/29 01:44:07 XSkqTkJ6
>>948
小鳥さんの描いた妄想イラスト、って事になってる。
じゅりきちが描いたかどうかは不明。

951:名無しさん@ピンキー
08/01/29 17:10:23 bzFdQ0NS
絵を見るにどうやら
雪歩=マヤ
千早=亜弓
みたいだな

Pは紫のバラの人か?
田辺誠一似だったりして

952:名無しさん@ピンキー
08/01/29 21:18:07 7vlfgBVD
田辺と聞くと脊髄反射的に殴りたくなる律っちゃんファンの俺が通りますよ

953:名無しさん@ピンキー
08/01/29 22:39:06 5ZV3xE3/
一応書けましたー。

小鳥さんシリーズ、もとい、変態嗜好シリーズに触発されましたので、お礼を兼ねてです。
作者様には、いい発想を見せていただきまして、ありがとうございました。
今、校正を行っていますので、終了次第掲載させていただきます。

954:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:48:59 Wx/9haiI
wktk

955:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:49:12 905EYG9F
>>953
全裸待機してておkですか?

956:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:53:04 i6edxJx5
わっふるわっふる

957:名無しさん@ピンキー
08/01/30 09:44:35 jYHD6G+T
>>955
まさかの10時間全裸待機

958:名無しさん@ピンキー
08/01/30 09:56:24 cRgrlV3k
な、なんという焦らしプレイ!
>>955が風邪で倒れる前に投下をw

959:名無しさん@ピンキー
08/01/30 10:21:20 B0VuHBAZ
風邪というか肺炎で氏ぬぞ今の時期…

960:955
08/01/30 18:43:40 gS7AVUpO
今日は就活だったんだぜ。仕方がないから3時くらいにパジャマ着て寝た。
自分で言ったことを完遂出来ないのはなかなか悔しいものだ。

961:953
08/01/30 20:51:50 5Cl6Zafy
ま、お待ちをw
週末に向けて鋭意準備中(意気込みのみ。)ということで…。
>955氏には厳しい時期に大変申し訳ないことを致しました。

内容が好みに合うかどうかは別にして、釣りではないので念のため…。


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