【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】at EROPARO
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
07/11/22 20:16:42 2/Ks1NxH
千早でお願いしたい

601:名無しさん@ピンキー
07/11/22 20:32:03 yjxpBBiO
ここは敢えて不向きそうな雪歩でお願いしたい

602:名無しさん@ピンキー
07/11/22 21:50:28 l3vcIj16
突破力のある美希だろ

603:名無しさん@ピンキー
07/11/22 21:57:52 jQiycDjp
りーつこー

604:名無しさん@ピンキー
07/11/22 23:21:46 UDRtdQbn
雪歩

605:名無しさん@ピンキー
07/11/22 23:27:14 9UQUKcEO
亜美真美のP呼称に「お」を付けられると誰のセリフかわからないw
やっぱ適性から行くと律子か小鳥さんだろうがあえて千早に行って欲しいんだぜ。

606:名無しさん@ピンキー
07/11/23 01:15:40 ZXRYvdWv
ぴよちゃんかちひゃー希望

607:名無しさん@ピンキー
07/11/23 01:44:50 G+aSZUic
素性も知らずにハニー呼ばわりかw
ある意味さすが美希だw

608:名無しさん@ピンキー
07/11/23 02:28:07 DBNWRlO0
◎伊織・千早・律子の765プロカミソリトリオ
押しの強い「総大将」伊織を筆頭に冷静な「副官」千早と理論派の「参謀」律ちゃんが脇を固める実力派3トップ。
チームワークが律ちゃんの肩に掛かっているのが不安要素か。
〇春香・真・やよい・雪歩の765プロまっすぐカルテット
素直な性格のメンバーなため、相手の裏を欠くような交渉事は苦手か。
しかし逆を言えば一直線に突破口を開く人材が揃っているとも言える。
雪歩の自爆誘い受けを上手く使えるかが勝利の鍵だ。
×あずさ・美希・亜美真美の765プロ脱線カルテット
暴走脱線なんでもアリのノールールチーム。何故か屈曲した道に入り込む姿はまさしく蛇の道ソリッドスネーク。
しかし爆発した時の破壊力は推して知るべし。火薬(美希)も火種(あずさ)も導火線(亜美真美)も特大級のシロモノです。

609:名無しさん@ピンキー
07/11/23 09:19:50 1lhYB/ol
チームがアリならスレ的に春香美希小鳥さんの765プロエロトリオでw

ソロなら律子か千早…
いや、話の流れ的にやっぱり真かなぁ
うん、真で希望

610:597
07/11/23 10:10:02 p5nI0d0U
千早と律子多い/(^o^)\
とりあえず千早&律子ルートで書いてみる

出来るだけ頑張ってみるけど千早がガチエロまでいかなかったらすまん
律子は18だから多分いけると思う

611:名無しさん@ピンキー
07/11/23 11:14:18 pfBcb9uw
wktk

612:名無しさん@ピンキー
07/11/23 18:03:55 aNqCIW22
わくてか

613:名無しさん@ピンキー
07/11/23 23:01:29 KF2eSuam
>>610
そんなに年齢気になるなら特攻するのは律子だけでも良いと思うぜw

614:名無しさん@ピンキー
07/11/24 00:24:10 tygy+pZ1
むしろ千早に見せつけるプレイで

615:名無しさん@ピンキー
07/11/24 00:56:07 dUIj+kqT
そんなプレイなら春香で。
同学年だし、ライバル意識も湧きやすい気がする

616:名無しさん@ピンキー
07/11/24 01:50:54 5Ik9nV+t
年齢気にしなくてもw

617:名無しさん@ピンキー
07/11/24 04:34:03 jVXwkW0A
真で・・・って乗り遅れたw

千早&りっちゃん楽しみにしてます

618:coobard ◆69/69YEfXI
07/11/24 17:54:34 y8RvxCnH
流れを読まずに画像投下ー。
URLリンク(kissho.xii.jp)

619:名無しさん@ピンキー
07/11/24 17:56:54 YngDf5t6
りっちゃんw

620:名無しさん@ピンキー
07/11/24 18:25:06 Bxq0Qo1b
そんな仕事蹴ろうぜ!

621:名無しさん@ピンキー
07/11/24 19:24:32 uX2E3vqm
眼鏡なまっこまこもいいな!

622:名無しさん@ピンキー
07/11/24 21:27:18 TKACwQy+
とりあえず、なんだ、その
りっちゃん視点の画像も欲しいんだがね

623:名無しさん@ピンキー
07/11/25 19:14:38 Rhzx9xPZ
何だか随分嬉しそうだな、りっちゃんw

624:名無しさん@ピンキー
07/11/25 19:37:32 UBKoXPVJ
( ̄ー ̄)ニヤリッ

625:名無しさん@ピンキー
07/11/26 12:32:49 ETfuPn6+
スレスト

626:名無しさん@ピンキー
07/11/26 13:17:44 VAJJPza0
井端はいいバッター

627: ◆yHhcvqAd4.
07/11/27 01:27:43 S4MVIzRY
こんばんは。また…長くなりました…


それはともかくとして続きいきます!

628:素敵な雨上がり 10
07/11/27 01:28:30 S4MVIzRY
 「わ、私、こんな時どんな顔をしたらいいのかしら、頬が緩んじゃって…だらしないような」
 「そのままでいいよ。緩んでる律子の顔なんて滅多に見られないし…可愛いよ」
 「……」
 「あれ、嫌がらないんだな?」
 「どうしてかしら…なんだかいい気分になっちゃう。こういうの、好きじゃないはずなのに」
 頬を染めてはにかむ律子に、否が応にも胸がドキドキしてしまう。
 さしずめ、憧れのアイドルと握手会で対面するファンの心境といった所だろうか。
 そうだ。俺は律子の最初のファンでもあるのだ。そして、日本中のどのファンよりも俺が律子を愛している自信がある。
 「…!!」
 ふと目線を下げると、ややはだけたバスローブの襟から、くっきりとした谷間が姿を露にしつつあった。
 水着姿を見ていたからスタイルの良さは既に知っていたが、こう間近で見るとなんとも予想外にダイナミックだ。
 股座に律子の膝が当たっているという状況など知らん顔で、急にスイッチが入ったかのように股間に血液が集まりだした。
 「あっ…こ、これって…」
 「す、すまん律子、これは男性の生理的現象の一つで、その」
 止まれと念じた所で止まるはずも無く、俺の身体機能はパーフェクトに役目を果たし、ガソリン満タンで律子にその存在を知らせてしまった。
 「わ、私だってそれなりの年齢だし、何も知らないわけじゃないけど…えっと…」
 どうにもいたたまれない気持ちになっていると、ぷいと横を向いた律子が実に歯切れ悪そうに言った。
 「私と…そういう事したい……って思ってる?」
 勿論俺だって若い男だ。すぐ傍に魅力的な女の子がいれば何も意識しないことの方が少ないと言っていい。
 しかし、ついさっき想いを伝えたばかりの相手に対して、このあまりにも正直すぎる反応はいささか短絡的というか、即物的すぎやしないだろうか。
 拒絶されたってごく当たり前だ。だからこそ、律子のその言葉は思いもよらなかった。
 「正直言ってね…あなたとパートナーよりももっと仲良くなれないかな…って、期待してた。ありえないって思う気持ちの方がずっと強かったけど…。
  だから、今のこういう状況、夢か幻か何かじゃないかって…不安で」
 「律子…」
 「ねぇ、私をアイドルにしてくれた魔法使いさん……お願い。私にもう一度、魔法をかけてくれませんか?」
 上目遣いで俺を見上げる律子の、頼りない表情。律子の不安を取り除いてあげる事と、俺が律子を求めること。
 それが同じなのかは分からないが、その一言が俺に火を付けたのは確かだった。
 「アッ…ン」
 顎を引き寄せて、律子の唇をやや強引に奪った。

629:素敵な雨上がり 11
07/11/27 01:29:14 S4MVIzRY
 さっきのような触れるだけの微笑ましいキスではなく、もっと荒々しく、そして下品な。
 半開きになった隙間を目掛けて舌を割り込ませ、口内へ侵入してねっとりとした律子の舌を捕まえた。
 ただされるがままになっているわけでもなく、蹂躙する俺の舌に遠慮がちに絡み付いてくる。
 「ん、ん…ふ」
 鼻息に混じった色っぽい声がますます俺のボルテージを引き上げていく。
 キスがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。触れ合っているのは唇と粘膜同士だけだと言うのに、こんなにも股間がジンジン疼く。
 たまらなくなってソファーの上に押し倒そうとしたが、視界の端にベッドが佇んでいるのを見て踏みとどまった。
 唇を離して、一筋垂れた唾液も舐め取ってしまうと、俺は律子の膝の裏と背中に手をあてがい、横抱きに抱え上げた。
 俗に言うお姫様抱っこの体勢でベッドへ律子を運ぶ間、巻きついたままの腕の奥では律子のがぼんやりとしていた。
 ベッドの上に小柄な身体を下ろして俺も乗ると、二人分の体重を受けたベッドがギシィ、と重たい悲鳴をあげた。
 悪いな、しばらく頑張ってくれ。
 はだけかけたバスローブのオビを解こうとする俺を、律子は目をとろんとさせたままボーッと見ていた。
 「寒くないか?」
 うん、平気、という代わりに律子は縦に首を振った。
 それにしても、律子の髪を下した姿はとても新鮮で、ドキドキしてしまう。
 いつもより少し大人っぽく見える顔が、凹凸の豊かな身体を余計に際立たせている。
 帯を解いて襟からバスローブをめくっていくに連れて、露になっていく素肌。ゴクリと喉が鳴った。
 「……!っう……」
 声にならない声をあげながら、茹で上がったように律子は真っ赤になって腕で胸元を覆い隠した。
 肩紐が無かったのでまさかとは思ったが、バスローブの下には何も着けていなかった。
 「や、やっぱ恥ずかしいか?」
 「当たり前じゃない……こんな事初めてなんだから…」
 幼稚なことかもしれないが、俺はその言葉につい嬉しくなってしまう。
 俺でもいい、と思ってくれた証なのだろう。こんな行為に及ぶことを許してくれるぐらい信頼されているという事実に胸が熱くなった。
 「メガネ、取るぞ…」
 「あっ…」

630:素敵な雨上がり 12
07/11/27 01:30:10 S4MVIzRY
 トレードマークの眼鏡も外してしまうと、そこに現れたのは、正真正銘生まれたままの律子の身体と素顔。
 切り揃えた前髪の隙間に見えるつるんとしたおでこと、存在感のある眉とふわっとした長い睫毛。
 律子の気性を表すようなキリッと引き締まった瞳が透明な潤いを帯びていて、吸い込まれるように見入ってしまう。
 今まで眼鏡とおさげ髪の律子しか知らなかったことが、何だか悔しい。
 「ちょ、ちょっと、そんなに見つめないでよ…恥ずかしい」
 「あ、いや、その…あんまり綺麗だから、見惚れちゃって」
 「う…何言ってるのよ、ばか…」
 言葉とは裏腹に、口元を緩めて照れる仕草がたまらなく可愛らしい。
 ああ、いつもふと見せる笑顔も可愛くて仕方が無いっていうのに、こんなの反則だ。
 「律子が初めてで良かったよ」
 なめらかな肩の曲線を撫でながら言うと、どうして?と律子が聞き返してきた。
 「もし律子に誰かとの経験があったら……凄く嫉妬してた」
 その一言を聞くと、目を細めて律子がニッコリと笑った。
 「な、なんだよ」
 「ヤキモチだなんて…うふふ、可愛いんだ」
 「か、可愛いとは何だっ」
 「だって、ねぇ…」
 「むぅ…そんな事を言う奴はこうだっ!」
 目下にある肢体に覆いかぶさって、唇を唇で塞ぎながら、胸元を隠す手を引き剥がしてしまおうと手首を掴んだ。
 「あ、ンッ、ン…」
 わざとらしく音を立てて下を嬲っていると段々と手の力が弱まり、腕の隙間に手を滑り込ませてその下にある膨らみに這わせた。
 ふにっ、とした柔らかさに触れると、一瞬律子の身体がビクッと震えた。肌のすべすべの感触の下に瑞々しい弾力があって、なんとも不思議な感触だ。
 乱暴にしてはいけないような気がして、慎重に、撫でるようにして指先の感覚に神経を集中させた。
 「ふ…あ」
 「大きいよな、律子の胸」
 「んっ…そ、そうかしら?」
 「ああ。ふにふにのぷよぷよで、いつまでも触ってたいぐらいだ」

631:素敵な雨上がり 13
07/11/27 01:30:42 S4MVIzRY
 男として嬉しい、と付け加えると、よしてよ、スケベっぽい、と律子は僅かに息を荒げながら答えた。
 少しづつ少しづつ力を強めて乳房が歪むぐらいにしていると、気持ちよくなってきたのか徐々に律子の肌が汗ばんできた。
 それにしても、本当に大きい。掌にはやや収まりきらないサイズのそれは、ずっと触っていても飽きがこない。
 いつも見ていた青のブラウスの下にこんなに柔らかい物があったのだと思うと、かっと頭が熱くなった。
 さっきから股間でバキバキに固くなった熱がじりじりと疼いて仕方が無い。
 今すぐに太腿にでもこすりつけて全部吐き出してしまいたい…と思っていると、ある考えが閃いた。
 これぐらい大きければ…多分できるよな。
 「律子、ちょっと」
 「え、何?」
 「胸、両手でグッと寄せてみてくれるか?」
 言われるがままに、律子は両手でその豊かな膨らみを寄せた。
 「そのままでいてくれよ…」
 ファスナーを開いて固くなりきったペニスを取り出そうとして、ちょっとつっかえた。
 ようやく外に出すと、それは外気に反応するかのようにビクンと反り返った。見ると、既に先走りが滲んでいる。
 「うわ…」
 反射的に律子はそれから目を逸らした。と思いきや、横目でチラチラと様子を伺っている。
 「そ、そんなになっちゃうの?…ちょっとグロテスクかも…」
 赤黒い先端を見ての感想と思われる。確かにいきなりこれはちょっとグロいかもしれない。
 「いいか?」
 「う、うん…」
 胸元に跨るようにしてベッドに乗せた膝に体重をかけて座った。
 すんなり答えてくれたという事は、今からしようとする事への知識はあるらしい。
 「じゃ、いくぞ…う、あっ」
 寄せられた谷間に腰を進め、熱くなった肉の塊を埋めていくと、あまりの気持ちよさにいきなり声が出てしまった。
 手で触れた時とは全くレベルの違う、ダイレクトな刺激が猛スピードで脊髄を駆け上がった。
 「す、凄い。柔らかくて…くぅ」
 すべすべした肌の滑らかさと、やや汗ばんだ弾力が同時に襲い掛かってくる。

632:素敵な雨上がり 14
07/11/27 01:32:01 S4MVIzRY
 腰を進めた時にサオが包まれる感覚と、引いた時にカリが引っかかる感じがたまらない。思わず腰が動いてしまう。
 「んっ…あ、これ…熱い…」
 往復する度に谷間から顔を覗かせる亀頭を見て、律子がギュッと押さえつける手の力を強めた。
 締め付け、というには緩い圧迫感が増して、ぴったりとペニスが包まれた。
 夢中になってその柔らかさを貪っていると、寄せ上げられた乳房の頂点の、密やかに自己主張する桜色の頂点が目に入った。
 「ああっ!?あ、だ、そこ触っちゃ…ふぁ、あぁん!」
 キュッ、キュッと双方に指をあてがってつまむと、圧力が少し緩まった。
 いつの間にか固くなってる。こねくり回す指先に負けじと、内側からもやや固い弾力が押し返してきた。
 みるみる内に血液が集まり、乳輪までパンパンに膨らんできた。それを更に、押し潰すように捻る。
 「い、あぁ…いじっちゃ…だ、だめ…手、離れちゃう…」
 反射的に余った指を広げて乳房を持ち上げるのに協力しつつ、親指をあてがって固くなった乳首をいじめた。
 鼻にかかった喘ぎ声に耳まで愛撫されているようで、柔肌を擦り付ける速度が無意識的に上がった。
 そして、もう少しだけこの気持ちよさを楽しもうと思った瞬間…腰の奥から射精感が突如爆発した。
 「あっ、う、で、出るっ…!」
 こらえようも無い奔流に腰が震え、同時に、どろっ、どろり、どろりと溜まった熱が吐き出されてゆく。
 ぴったり亀頭を包み込んだ谷間の上から下から白い粘液が漏れ出して、綺麗な肌をどんどん汚してしまう。
 「あっ、ん…あ、熱…」
 びくっとペニスが震えて欲望を吐き出す度に、視界が白くフラッシュする。
 俺が射精を続けている間中も、律子は勢いよく白濁液を放出するペニスをしっかりと押さえ込んでいた。
 ようやく精液を打ち出す脈動が収まった頃を見計らって、俺はぷるぷるでぎゅうぎゅうの圧力からペニスをずるりと引き抜いた。
 まだ尿道の中に残っていたものがつつっと名残惜しそうに糸を引いた。
 「…はっ。ご、ごめん、我慢できなくて、つい…。すぐ拭くから」
 一人でした時とは比べ物にならないほどに大量の粘液でべったりまみれた乳房にハッとして、すぐさまティッシュを取り出して後始末をした。
 それにしても、自分の手以外での初めてがパイズリか…こらえきれずに一方的に絶頂を迎えてしまったことが何だか恥ずかしい。

633:素敵な雨上がり 15
07/11/27 01:32:37 S4MVIzRY
 「よし…綺麗になった」
 「ね、ねぇ…」
 「ん、なんだ?」
 「…気持ちよかった、のよね?男の人も、声出すんだね」
 「あ…それは、その…」
 くっ、顔が熱くなってくる。恐らく俺の顔は真赤になってしまっているだろう。
 「そんなことより!次は律子の番だ」
 背中に腕を巻きつけて律子の身体を抱き寄せると、細い首筋から鎖骨へ、そしてまだ少しすえた臭いのする胸元へと、迷う気持ちはあったが舌を這わせた。
 狙いは、コチコチに固くなっていた乳首だ。
 「ひぃっ、くああん!」
 軽めに嘗め回しただけでハッキリとしたリアクションが返ってきた。どうやらここは特に刺激が強いらしい。
 自分が咥えた方と逆の乳房は、全体を撫で回しながらもしっかり指先は頂点に添えて捏ね回した。
 「あぁっ、んう…なんか、変になっちゃいそ…きゃん!す、吸っても何も出ないわよぉ…」
 音を出さない程度に吸い付くと、俺の頭を律子の腕が抱え込んできた。
 まぁ、そりゃ何も出ないよな。とはいえ、舌先に感じるコリコリした固さはついいじくり回したくなってしまう。
 「はぁっ…!ふ、ん…んあぁ…」
 さっきから感じていたが、こう間近で喘ぎ声を聞いているせいで、さっきあんなに欲望を吐き出したペニスは既に固さを取り戻している。
 あれだけ出したはずなのに、もう疼き始めている。
 ここで終わりでは無いのだ、と思い、俺は乳首を舐める口はそのままに、右手でスリスリと平らなお腹をさすりながら、下腹部へとアプローチをかけ始めた。
 胸からの刺激に気がいってしまっているのか、律子がそれに気づく様子も無く、思ったよりも速やかに股座へと侵入を果たした。
 この辺りだろうか、と思いながらまさぐっていると、湿った、というより潤ったものが指先に触れた。
 「は…あぅっ!」
 …濡れてる。俺の指先は確かにそれを感じた。が、デリケートな場所というイメージがあるから、乱暴なことはできない。
 見ながらした方がいいだろうと思って口を離し、下半身に視線を向けると両脚はぴたっと閉じられていた。
 「やっぱ、恥ずかしいか?」
 「あ、当たり前じゃない!誰にも見せたこと無いんだし……でも、私もさっきあなたのを見ちゃったし、ね」
 不公平なのは良くないか、と言いながら、律子はゆっくりと自ら両脚を広げてくれた。
 「あんまり…じっくり見ないでね。今だって顔から火を吹きそうなんだから」

634:素敵な雨上がり 16
07/11/27 01:33:17 S4MVIzRY
 いよいよ晒された律子の大事な所。濃いと思っていたが、意外と陰毛は薄い。
 その下の割れ目になった部分の粘膜は、血液が通っているとはっきり分かるサーモンピンクをしていた。
 目で見た限りでも、少しだけ濡れているのが分かる。それを見た瞬間、張り詰めたペニスに更に血が集まったように感じた。
 「じゃ、失礼して…」
 どんな表情をしているのだろうと律子の顔をちらりと見たら、両手で顔全体を覆ってしまっていた。
 どうやら、局部を見られるよりも表情を見られる方が恥ずかしいらしい。
 「ふ…っん、あ、あっ…」
 小陰唇を指で広げると、粘っこい音と一緒に膣口から一筋、愛液が湧き出てきた。
 と、丁度縫い目の頂点の辺りに、皮を被った膨らみのようなものが見えた。あ、これが…あれか。
 「くあぁっ!?」
 確か皮の上からじゃないと痛いんだっけ、と思いつつ、愛液を親指に塗りつけてぐにぐにと皮の上から揉んでいると、電流を流したように律子の腰がビクビクと跳ねた。
 「うぅっ!あっ、あ、ああぁぁぁ……!」
 小さな場所だというのに、返ってくる反応は今までで一番大きい。こんなに反応が凄くて大丈夫なのだろうか。
 「律子は…一人でしたりするのか?」
 「はっ…ハァッ…た、たまには…するけど…ああんッ!」
 他の四本の指で触れている性器の下部辺りの潤いがかなり増してきた。親指でクリトリスを捏ねながら、湧き出てきた愛液で膣口の周りを刺激してみる。
 「あ、ダメっ!や、あっ、あ、あ、あああぁぁぁぁっ!!」
 速度を上げていこうと思った矢先に律子が身体を弓なりにぐぐっと反らし、目いっぱい緊張した後、ぷつりと糸が切れたようにベッドへ沈んだ。
 「ハァッ、ハァ…ふ、ぅ…」
 肩で荒く息をする律子の身体はゆるゆるに弛緩しきっていて、力の入らなさそうな様子であった。
 もしかして、今ので絶頂を迎えたのだろうか。
 「大丈夫か?」
 「へ、平気…けど、凄かった…ビリビリしたのが…まだちょっと…」
 息も切れ切れに話す姿を見る限り、今はこれ以上刺激しない方がいいのかもしれない。
 目の端に涙を浮かべ、半開きになった唇が艶かしくて、俺は吸い寄せられるようにまたキスをしていた。
 律子の呼吸が落ち着くのを待つ間、俺は財布からコンドームを抜き出し、おぼつかない手つきでどうにかこうにか装着した。
 その様子を見ていた律子が、一瞬表情を強張らせた。

635:素敵な雨上がり 17
07/11/27 01:34:18 S4MVIzRY
 「怖いか?」
 「…ちょっと緊張してるだけ。覚悟は…できてるから」
 「なるべく痛くならないよう…ベストは尽くすよ」
 上になって覆いかぶさりながら俺が言うと、律子がクスリと笑った。
 「『ベストを尽くすよ』って、初めて会った時も言ってたわよね、ふふっ」
 「あ、そうだな。そう言えば」
 あの頃の俺はといえば、律子に怒られてばかりで我ながら本当に情けなかったと思う。怒られているのは今でも同じかもしれないが。
 「大丈夫よ。あなたのこと、信頼してるから」
 「ああ」
 そろそろ頃合かと思い、熱くなったモノを収めるべき膣口を目掛けて腰を進めた…が、つるりつるりと滑るばかりで前に進めない。
 「あっ…ん」
 「あ…あれ?」
 おかしいな、この辺りのはずなのに。律子の方はもう濡れそぼって受け入れ準備が万端のようだが、俺がここで戸惑っていては先に進めないじゃないか。
 しかし、そんな思いとは裏腹に、全く持って的が定まらず、その焦りがますます俺から冷静さを奪っていった。
 「ど、どこだ…ここか?」
 くそっ…だめだ。失敗の二文字が俺の頭の中をグルグルと駆け回っている。
 恥ずかしさと情けなさに段々逃げ出してしまいたくなってきた。すまん律子。やり方は頭では分かっているんだ。だけど…!
 「…!」
 その時、頬に暖かいものが触れて、泥の中から引っ張り出してもらったかのように頭がクリアになった。
 見ると、律子が今まで見た事も無いような優しい微笑みを浮かべながら、手を差し伸べて俺の頬を撫でていた。
 「そんなに泣きそうな顔しないの」
 「り、律子、ごめん、その…俺、男だし年上だから、もっと上手くリードしようと思ってたのに、こんなはずじゃあ…」
 「でも、あなただって初めてなんでしょ?」
 「う…そ、そうだけど」
 この歳で未経験ってのも、男としては自信の持てない話なのであまり知られたくは無かったが。
 「だったらしょうがないわよ。初めから上手くいくわけないじゃない」
 「それはそうだけど、こんな時ぐらいは俺が…」
 「うちらってさ、どっちか片方が一方的に引っ張っていくような感じじゃなくて、いつでも足並み揃えて二人三脚、って関係だと思うの」

636:素敵な雨上がり 18
07/11/27 01:35:38 S4MVIzRY
 それは正しい。いつだって俺たちは二人でお互いの欠点を埋めあいながらやってきた。
 初めは俺が律子に引っ張られてばかりだったような気もするけど、時が経つに連れて足並みが揃うようになっていったのは間違いない。
 お互いがお互いのベストパートナーなのだ。
 「私もあなたも初めて。だから、一人で突っ走ろうとしないで…二人で頑張りましょ?」
 そう言って律子はウィンクしてみせた。
 「律子…」
 どうしようもないぐらい、目の前の女の子が愛しい。いい女を好きになれたと心から思う。
 「じゃ、気を取り直して…」
 「うん。ここ、多分ここだと思うから」
 律子が俺の入るべき位置を示し、手で引っ張って誘導してくれた。
 「OK、じゃあ…今度こそ行くぞ?」
 律子は黙って頷いた。先ほどの不安そうな表情は消えて、覚悟の決まった、というか、迷いのない目をしていた。
 「あ、ちょっと待った。その前に…」
 宙ぶらりんになったままの律子の手を握り、しっかりと指を絡め、もう片方の手は、俺の背中に回させた。
 「痛かったら、思い切り爪立てていいから」
 「うん…ありがとう」
 向こうからも指が絡みついてきて、きゅっと握り返してきた所で、俺は思い切って腰を進めた。
 「くうぅっ!?う…はぁぅ…!」
 思っていたよりも抵抗は薄く、入り口から中へは入り込むことができた。が、猛烈な圧力がかかってきて、これ以上奥に進めない。
 「律子、力抜けっ」
 「ぬ、抜いてるけどこれが限界……きて、そのまま奥までっ…」
 「よ、よしっ…」
 奥からの抵抗を押し返すようにして、更に腰を押し込んだ。すると、ずるりと一気に奥へと滑り込み、何かに当たって行き止まった。
 「あ、ぐっ…!はぁ、うぅ、うううう…」
 奥まで入り込んだのを自覚したと同時に、ギュウゥと強い力で握り締められる左手と、強く、だが爪の刺さる痛みは無く押さえつけられる背中。
 先ほどあげていた艶かしい声の音量とは酷く対照的な、抑えるような呻き声が下になった身体から漏れ出てきた。

637:素敵な雨上がり 19
07/11/27 01:36:40 S4MVIzRY
 「お、おい。痛いなら痩せ我慢するなって。爪立てていいって――」
 「だ、だ…大丈夫。女だから…耐えてみせるっ…くうっ、ふうぅぅっ…!」
 「律子…」
 律子の中は暖かくて、しっとりと湿って俺の熱くなった塊を包み込んでくる。
 しかし、その律子本人は目をきつく閉じて痛みに耐えている。その痛みを想像することすらできなくて、胸が痛んだ。
 息を吐いて痛みに耐える律子を、俺は抱きしめた。少しでも痛みが和らぐように。
 背中にはじっとりと汗が浮き出ていて、荒い呼吸の度に肺が膨張するのが指先に伝わってきた。
 「…痛かったか?」
 柔らかい髪を手ですくように撫で、つるんとした額にキスをした。
 「ん…もうだいぶ収まってきたわ…動いてもいいわよ」
 グッと背中を押さえつけていた指先の圧力が消え、暖かい掌が俺の背中を撫でてきた。
 「動いて…大丈夫なのか?」
 「大丈夫よ。こんなぐらいじゃ壊れないから、遠慮しないで」
 「うん、じゃあ…ゆっくりな」
 ゆっくりと、奥まで入れたペニスを手前に引き抜いていく。薄いとはいえ、膣内の暖かさや僅かなぬかるみは感じ取れた。
 ごりごりごりっと、襞状の組織がカリをこすり立てて、思わず上ずった声が出た。気持ちよすぎて腰が痺れる。
 襞はただそこに存在しているだけでなく、中で何やら蠢いていて、それがペニスの輪郭を嘗め回してくるのだ。
 さっき胸でした時も相当気持ちよかったが、これはその更に上を行っているかもしれない。
 「はっ…ん」
 律子はまだ少し痛みをこらえるような声を出している。ゆっくり、ゆっくりだ。引いたものを、今度は奥へ。
 根元まで飲み込まれるかという所で、行き止まりに当たった。そしてまた引く。
 今俺が抱いているのは、元担当アイドルであり、大切なパートナーとしてずっとやってきた女の子だ。
 胸の奥が燃え上がるようなこの熱いものは、紛れも無く俺が律子を想っていることを自覚させた。
 愛しさと背徳感がごちゃ混ぜになって、わけの分からない感情が心を塗りつぶしていく。

638:素敵な雨上がり 20
07/11/27 01:37:38 S4MVIzRY
 「あっ、は、あは…」
 あっという間に昇り詰めて爆発しそうな快感に耐えながら何度か往復していると、律子の声色が少し変わってきた。
 「まだ…痛いか?」
 「っは…だいぶマシには…。なんか変な感じ。身体を押し広げられてるみたいな、不思議な感じ…」
 押し込み、引き抜きを繰り返す内に、心なしか膣内の滑りがよくなってきた。
 これ以上激しく動いたら限界を超えてしまう、と思いながらも、この緩やかな速度を速めたらどうなるか、といった事を、考えるより先に実行していた。
 「はっ、ん…ふあ…んっ、ん、ん…」
 律子の声に段々と甘いものが混じり始めてきた。
 「律子、律子っ…」
 気が付けば、俺は彼女の名前を呼んでいた。もう勢いづいた欲望が止まらない。
 後戻り出来ない所をとうに通り過ぎて、俺は加減もできず本能の命ずるままに腰を振っていた。
 「あ、あぁっ…プ、プロデューサぁ…」
 「えっ?」
 長らく聞いていなかった…同時にとても懐かしい呼び方が唐突に律子の唇から紡ぎ出された。
 「ずっと…ずっと好きだった……今…」
 「え…ずっと、って…」
 「あふっ…ねぇ、聞いてっ、プロデューサー!私、い、い、今しか言えないかもしれないからっ!」
 荒い息の合間を縫って、律子が押し切るように言った。
 「あ…あ…あ…」
 もう射精感も耐えられる限界を超えてしまい、今にも腰が弾けてしまいそうだが、もう一踏ん張りしろ、俺。
 「あっ、愛してる!私っ、プロデューサーを愛してるのっ!」
 「うっ…あ…」
 ギュウゥ、と中で一層強く締め付けられ、抑え付けていたものが決壊して噴出すのと、律子の熱い言葉が心に響いたのは、ほぼ同時だった。
 「うっ、くうぅっ…」
 コンドームを着けているからつい引き抜こうとしなかったが、どちらにせよこうも強く締め付けられていれば簡単には抜けないだろう。
 膣内がグネグネうねって、更に出せと言わんばかりに搾り取ろうとしているようだった。
 「あ…出てるの?」
 俺の変化を感じ取ったのか、律子が下腹部を眺めながら何かに意識を集中させているようだった。

639:素敵な雨上がり 21
07/11/27 01:39:23 S4MVIzRY


 長い射精が終わっても、俺はしばらく律子の中に分身を収めたまま、抱き合っていた。
 お互い何も言わず、互いの肌の温もりを確かめ合っていると、窓の外が静かになっているのに気づいた。
 「雨、止んだのかな…」
 言いながら律子の中から引き抜くと、所々赤く染まったコンドームと、血の跡がシーツに点々としているのが目に入った。
 もしかして酷いことをしてしまったのではないか。そんな気分でいると、律子が俺の頭をクシャクシャと撫でた。
 「そんな悲しい顔しなくたって、私なら平気だから」
 こんな事をされると、何だかムズ痒いような気分になってしまう。
 「あ、そういえば時間…」
 時計をふと見やると、もう日付も変わってしまっていた。
 「しまった、すまん律子もうこんな時間だけど、送って――」
 「さっき両親に『今日は泊まってくる』ってメール送っておいたんで問題無いわよ。むしろ…今はちょっと動きたくないかな」
 いつの間にそんな事までしていたとは流石だな。
 「っていうか、終わったと思ったら送ってくだなんて、ちょっと酷いんじゃない?」
 「う、すまん。なんか不誠実だよな、それって…」
 律子が不機嫌そうに眉をひそめた。ちょっと怒っているはずなのに、いつもの律子だと思ってほんの少しだけホッとしてしまう。
 「ふぁ…あ…疲れたのかな。眠くなってきちゃった」
 「あ、先に寝ちゃってていいよ。俺は明日の仕事のスケジュールとか確認するから」
 「…今だけは、後回しにしない?確か大きな仕事は無かったでしょ?」
 「ん、確かそうだったな。…実は俺も眠くなってきて…」
 「だったら…寝…むにゃ」
 俺が目を閉じようとするよりも早く、律子は寝息を立て始めた。本当に疲れていたのかもしれない。
 寝顔を観察しようかと思ったが、急激に睡魔が襲ってきて、成す術も無く俺も眠りに落ちた。
 愛してる、って言いそびれちゃったな。

640:素敵な雨上がり 22
07/11/27 01:42:07 S4MVIzRY


 朝、いつも通りに目を覚ますと、俺は裸だったことに驚いてしまった。
 そういえば、と寝ぼけた頭で昨夜の事を思い出し、ようやく記憶が繋がったと思ったら、隣に寝ていたはずの律子がいないじゃないか。
 「律子?」
 ばしんっ。声ではなく、紙製のハリセンで返事代わりに額を叩かれた。
 「おっそーーーーい!!」
 いつもの青いブラウスに緑のスカート。おさげ髪にトレードマークの眼鏡を引っさげて律子が仁王立ちで俺を見下ろしていた。
 「こんな時間に目を覚ましてたら遅刻しちゃうじゃない!ほら、早く準備準備!」
 「いてて、分かったよ」
 ゲシゲシと足で布団の上から踏みつけられ、俺は転げ落ちるようにしてベッドから出た。というか、落ちた。こんな朝は初めてだ。
 ハリセンで引っぱたかれながら朝の支度を通常の3倍ぐらいのスピードで済ませ、忘れ物を確認してドアを開けようとした時、律子が俺のスーツの裾を引っ張っていた。
 「ん、どうした?」
 「えーっと、ね。仕事場では、今まで通りでお願いしますよ?社長どの」
 「あぁ、そりゃあまぁ、けじめ付いてなかったらマズいしな」
 「うんうん、よく分かってるじゃない。それで…さ」
 頭一つ分低い所から、律子が上目遣いで俺を見上げた。心なしか、ほんのりと頬が赤い。
 「今の内に、ちょっとだけ…恋人らしいこと事…しておかない?」
 そう言って、律子は眼鏡の奥の瞳を閉じた。
 多分、これで合ってるだろう。そう思い、俺は肩を抱いて、唇を合わせるだけの行って来ますと行ってらっしゃいの入り混じった軽いキスをした。
 「ふふふっ。今日も頑張ろうね、ダーリン」
 願わくば、この眩しい笑顔が俺だけのものでありますように、というのは、贅沢だろうか。


 終わり

641: ◆yHhcvqAd4.
07/11/27 01:45:30 S4MVIzRY
以上になります。
この後二人は事務所に行ったら「あ、なんか二人とも同じ匂いがしますね」と担当アイドルに突っ込みを入れられることでしょう。

長くなってしまいましたが読んでいただければ幸いです。

642:名無しさん@ピンキー
07/11/27 01:55:19 XauVI4KU
リアルタイム乙です、初々しい2人が新鮮で良かったです
…で、ここから回数を重ねるうちに>>302-310を経て、どんどんマニアックな方向に発展していくのですなw

そして突っ込みをいれるアイドルは…やよいか亜美真美だろうなぁ

643:名無しさん@ピンキー
07/11/27 07:49:12 Eao6Gcwg
なんという二人三脚…
超GJ!!

644:名無しさん@ピンキー
07/11/27 09:47:59 FTKST7mt
キタキタキタ-!
初Hでパイズリとはw
楽しませてもらいました、激しく乙

645:名無しさん@ピンキー
07/11/27 13:12:07 mXfpXwjQ
続き来てた!
大作乙です
りっちゃん可愛いなぁ可愛いなぁw

646:名無しさん@ピンキー
07/11/27 16:44:04 YfS7GBXa
これは可愛いりつこですね


647:名無しさん@ピンキー
07/11/27 17:12:08 A0hToiTy
男では耐えられない 痛みでも♪

りっちゃん可愛いなぁ

648:名無しさん@ピンキー
07/11/27 21:01:49 2f/8q78+
なんていい律子・・・GJ!

649:名無しさん@ピンキー
07/11/28 01:01:40 yaZW68en
初めてなのにゴムを財布に入れてるPに惚れたw
どんくらい前に財布に入れたんだろw

650:名無しさん@ピンキー
07/11/28 10:11:28 Joq2L9nt
門出の祝いとして社長からもらったんじゃないかと予想してみる<ゴム
で、律子の方にも小鳥さんがお節介をやいて渡していたんじゃないかなぁとか思った

651:名無しさん@ピンキー
07/11/28 18:46:59 CFC4a0xk
どれだけ用意のいい会社なんだか(苦笑)
しかし財布に入れてたら破れたりしないか心配だ

652:名無しさん@ピンキー
07/11/28 18:59:40 yaZW68en
よく初めてで付けれたなとか俺は思うw
俺は練習してたけどw

653:名無しさん@ピンキー
07/11/28 21:54:37 vGn51R13
りっちゃんは挟めるぐらい胸ある…って事はカップいくつだ?
とにかく投下GJ。微妙に生々しいのがなんか好きだw

654:名無しさん@ピンキー
07/11/28 22:38:08 FQnh32U9
>>653
お前、取り敢えず律子にグラビア水着着せてみそ?
まぁアーケードの頃はいまいち巨乳って感じがしなかったが。

655:名無しさん@ピンキー
07/11/28 22:44:55 qBwav7gn
律子の胸の大きさは全キャラ中2番目だったはず

656:名無しさん@ピンキー
07/11/29 07:59:24 u8Id3r2g
りっちゃんはアンダー70くらいだと見てる

657:名無しさん@ピンキー
07/11/29 13:37:42 3PPhRe7X
りっちゃんはサイズだけ見てもNO2だが
身長とウエストから逆算するとカップでは
あずささんを上回ると言う説もあるんだぜ

658:名無しさん@ピンキー
07/11/29 17:13:14 YMkCajbw
春香かぁいいよ春香
でも鬱MAXの美希とか千早もいいよな!

659:名無しさん@ピンキー
07/11/29 21:34:55 G2OXrRgI
>>658
そうだな
きっと書いてくれるよ
↓が。

660:名無しさん@ピンキー
07/11/29 21:37:16 Buutnyib
あふぅ

661:名無しさん@ピンキー
07/11/29 21:40:11 tmjPqYgB
死ね

662:名無しさん@ピンキー
07/11/30 23:12:31 0ZEcny+L
みんな人まかせにしやがって!
俺が書くよ!

663:名無しさん@ピンキー
07/11/30 23:50:28 n6ag40km
どうぞどうぞどうぞ

664:名無しさん@ピンキー
07/12/01 00:38:29 8nXm9eCk
はええよw

665:名無しさん@ピンキー
07/12/02 18:50:06 P++FwO//
一部特別車

666:名無しさん@ピンキー
07/12/03 03:27:33 2It9i/Nm
だれか、美希をたのむ

667:名無しさん@ピンキー
07/12/03 03:29:07 MgOAvrWS
それはお前がやるんだよ

668:名無しさん@ピンキー
07/12/03 04:44:43 l3vdJcOv
じゃあ、俺が!

669:名無しさん@ピンキー
07/12/03 10:38:58 fsUUIFvk
任せた

670:名無しさん@ピンキー
07/12/03 18:09:04 uggp8cjt
>>668
いやいや、俺がやるよ

671:名無しさん@ピンキー
07/12/03 23:56:17 M++u9tPK
どうぞ、どうぞ!!

672:名無しさん@ピンキー
07/12/04 22:14:54 /XQIdg5N
流れを読まずメガまっこwithメイド水着。
URLリンク(imas.ath.cx)

673:名無しさん@ピンキー
07/12/04 23:00:03 F+Ixy53l
>>672
破壊力が強すぎて俺の心臓がもたんではないか!

674:名無しさん@ピンキー
07/12/05 09:54:02 MIK2q2rO
仲良いなおまえら

675:名無しさん@ピンキー
07/12/05 13:07:13 sbxGZgrw
さて、そろそろ765プロ忘年会ネタの季節かな

……まだ早いか

676:名無しさん@ピンキー
07/12/05 13:34:47 dHBAGRym
ニコ動のリッチャンの髪形いじくるのも結構破壊力あったぞ。

677:名無しさん@ピンキー
07/12/05 13:35:37 84iQfNdq
馬鹿にしてますよね?馬鹿にしてますよね?

678:名無しさん@ピンキー
07/12/05 17:32:32 WzzCJbgg
律っちゃんの曲変更時の「うふ、いいじゃないですかプロデューサ~♥」の方が破壊力あるぜ!

679:名無しさん@ピンキー
07/12/06 07:46:48 iv2ujDiq
お下げで焦らしプレイとな

680:名無しさん@ピンキー
07/12/06 21:50:46 nW+HAbOw
未来館もうだめぽ

681:名無しさん@ピンキー
07/12/07 01:36:16 Q8tzqHf4
もうは不要

682:名無しさん@ピンキー
07/12/07 17:12:22 TBTqTpII
そうだな毛は要らない

683:名無しさん@ピンキー
07/12/08 08:55:12 84CotDSh
ワンダーモモの続きマダー?

684:名無しさん@ピンキー
07/12/09 22:17:49 fe+6uHYs
調律ってwwww
URLリンク(imas.ath.cx)

685:名無しさん@ピンキー
07/12/10 05:16:06 +dTIZe/z
>>684
普通にエロ漫画に有りそうな
絵の作風だなw

686:名無しさん@ピンキー
07/12/10 08:28:02 pkjef5oV
>>684
アストロ?

687:名無しさん@ピンキー
07/12/10 08:34:52 TgOj8c0m
>>685
ピアノ講師を勤めるPは急遽、秋月律子の担当に任ぜられた。
律子担当の講師が急遽入院し、コンクールまであと三ヶ月と迫っていた。

──初回のレッスン。
ピアニストになりたい律子の技術には目を見張るものがあり、
ゆくゆくは世界で活躍する人間の一人になるだろう。
だが、律子に足りない要素がある。

それは淫らさ。
鍵盤を愛撫し、艶やかに演奏する技術がない。
律子の音色は教本通りの弾き方なのだ。

事態を重く見たPは律子を調教─いや、調律しようと決意したのだった。


まで妄想した。

688:名無しさん@ピンキー
07/12/10 14:44:06 CPOHpijR
>>686
アストロで、ぐぐってみたが球団しかみつからないんだがw
もしかしてそういう絵柄って意味なのか?

689:名無しさん@ピンキー
07/12/10 14:53:18 P3m/TrIP
>>688
それ以外にどういう意味があるんだ?
と思う38歳の俺

690:名無しさん@ピンキー
07/12/10 20:58:04 AvxsDDeg
たぶんニコニコ内のことかと

691:名無しさん@ピンキー
07/12/11 01:14:18 A3ikvmMB
ニコニコでアイマスの紙芝居風動画作ってる人がいて名前がアストロP
絵柄がその調律とどことなく似てるような気がする

692:名無しさん@ピンキー
07/12/11 09:26:17 tA96lTod
>>689
アストロガンガー

693:名無しさん@ピンキー
07/12/11 12:15:02 DXRUsGmE
スペル・アストロ

694:名無しさん@ピンキー
07/12/12 20:52:44 bM5LS/fx
レオの弟?

695:名無しさん@ピンキー
07/12/13 17:54:09 gV0uer4R
アストロブーメラン

696:名無しさん@ピンキー
07/12/14 01:32:08 rWzwMlLC
アストロロボササ

697:名無しさん@ピンキー
07/12/16 23:52:44 NVOFHzF1
保守

698:名無しさん@ピンキー
07/12/19 13:32:27 ADCd9CFB
なにかいいネタはないものか

699:名無しさん@ピンキー
07/12/19 21:53:42 B/7OybuM
ニコニコじゃ大人気なのに、このスレは過疎だな。
動画作成に忙しいのか?

700:名無しさん@ピンキー
07/12/19 22:43:58 cB4LfuoO
エロパロ板で、このくらいでは過疎とは言わない。
初代らきすたスレも1年で400だったくらいだから。
でも、ネット上の盛り上がりに比べれば過疎だよね。
AC版の時に同人バブル起こして、名残りでネット上にタマがあるから?

701:名無しさん@ピンキー
07/12/19 23:30:26 5TMP+y1t
よし、俺が真×いさじのSSを

702:名無しさん@ピンキー
07/12/20 00:51:29 qXl6bXXj
古くからの職人はもう飽きて
新人は現在の未来館レベルの奴しか出てこないからじゃね


703:微えろP
07/12/20 04:19:34 Jui71VBF
ごめんね冬コミ前でアイマスの本作ってるのでモモの続きは年内は無理ぽ。
未来館にも宿題残してるし来年明けには何とかできるように頑張るよ。
2005年末からアイマスSSはじめた俺は一応古参って事になるのかな……
ちゃんと完結までは書くので、この板が来年も生き残ることを期待します。

704:モモマダーって言い続けてた人
07/12/20 05:27:57 jmizBLTL
>>703
毎回素敵なエロパロをありがとうございます
忘れてなければ自分は大丈夫です
冬コミには自分は行きませんがそちらを頑張って下さい

モモはいつまででも待ち続けてますから時間に余裕ができてからで…

705:名無しさん@ピンキー
07/12/20 12:20:39 kdgyn9bA
アイマスの人気ってニコニコだけだろ
もはや社会現象とか謳ってるがな
同人関連も今が旬の奴らと比べたら月とすっぽんだし

未来館はもうだめだ

706:同感だなー・・・
07/12/20 21:44:23 Z+2Njb0t
枡関連の同人関連イベントはこれまで全部逝ってるが
今年に入ってサークルや一般は増加したものの、いまだに常連の大部分がアケ時代からの古参。
ニコニコ発祥のネタを元に本を出すような所が実際にはほとんど無かったり
あそこで人気でも実際のイベントではそれ程でも無いサークルがあったりと
最もディープな信者で占められてる同人界隈でもそんな感じ。

なのでニコニコでの盛り上がりって、実はかなり実体の無いもののように感じる罠。







707:名無しさん@ピンキー
07/12/21 00:58:52 bPoYRE5n
たま~にキャラスレにゲームをプレイしてないで書き込む奴がいたりするもんな。
別にその事を否定するつもりは無いけど、なんだかなぁ、と思う。俺だけかな。

708:名無しさん@ピンキー
07/12/21 01:01:24 tZ2F8sGm
場違いで空気違いの強烈な自己主張はニコ厨の特徴ですからの

709:名無しさん@ピンキー
07/12/21 01:16:17 cFKWCUUW
同人スレでも空気の読めないニコ厨サークルが奥付に余計なこと書いてたことが原因で
大荒れになってたことがあったりして、その宣伝効果は消極的ながら認めつつもあまり歓迎されてない傾向があるしねえ

実際の濃ゆいファン達とは切り離して見るべきなんだと思うよ


710:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:10:58 6e0NPesM
確かに同人イベントでは今後イナゴか寄ってきたり、ニコニコサークルが大量に沸くかと思いヒヤヒヤしてたのに
振り返るとそういうのはごく一部で新規さんはだいていゲームを遊んでド嵌りした熱心なファンばかりで驚いたな。

なんでネットとリアルでこんな空気が違うかな~と不思議に思ってたら
某所で晒しにあってた例の合唱会の写真を見て納得した('A`)

711:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:14:22 tZ2F8sGm

187 名前: 西洋人形(北陸地方)[] 投稿日:2007/12/20(木) 18:48:18.49 ID:uqYBnHpN0
ニコ厨=リア中、リア小
URLリンク(img02.ohmynews.co.jp)


こいつか

712:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:53:15 XrqVXpIL
>>711
何これ?

713:名無しさん@ピンキー
07/12/21 06:32:59 cbKRfYEt
良かった、いまの本スレと出張先のエスコンスレみたらもうアイマスにはニコ厨しかいないのかと思ってた

714:名無しさん@ピンキー
07/12/21 08:12:55 tNvgFjG2
>>712
ニコニコの大規模オフ。
蓋を開けたらガキばっかりだったというオチ

715:名無しさん@ピンキー
07/12/21 08:47:01 DgmZvWqZ
俺はニコニコも楽しく見てるけど、正直「アケやってます」とは言い出しにくいな
一番の違和感っつったら金銭感覚かな

まあ俺の方がおかしいんだがw

716:名無しさん@ピンキー
07/12/21 12:56:51 0gyyTIl+
箱○でアイマス始めたものの、一週だけして積んで、ニコニコMADとこのスレで満足してるオレって
やはり古参の方々から見れば、なんだかなぁって存在ですかね( ´ω`)
100メモリーの実績ぐらい解除しとくかな

717:名無しさん@ピンキー
07/12/21 13:15:21 5eunj2ob
>>716
プレイしてるだけまだマシな部類だろう

718:名無しさん@ピンキー
07/12/21 18:43:49 qfpLUm36
なんでアイマスは同人で人気でたんだろ?

719:名無しさん@ピンキー
07/12/21 19:09:11 9NMus/xM
まぁ、俺もニコニコ(しかも架空戦記@三国志)からアイマスに入った口だ。
で、実際にアケ升をプレイして「あれ、育成ゲーとしても良作Lvじゃね?」と驚嘆していたりする。
真カワイイヨ真。

720:名無しさん@ピンキー
07/12/21 19:40:26 XrqVXpIL
まあ、俺もニコニコ(しかも永井先生の愛媛の乞食娘。)からアイマスに入った口だ。
で、実際にアケ升をプレイし狂って「あれ、もしかして箱360買う以上の金をつぎ込んだんじゃね?」と
遅まきながら自分のあまりの浪費ぶりに驚愕して、慌てて箱とソフトを買ってしまった。
リッチャンハ、カワイイデスヨ? リッチャン。

画面の向こう側に、俺の凍てついた心に魔法をかけてくれた天使がいたんだ(*´Д`)

721:名無しさん@ピンキー
07/12/21 20:04:39 qfpLUm36
AC版はクリアまでにつぎ込む金額が凄いらしいね。やる勇気はないけど。

722:名無しさん@ピンキー
07/12/21 20:31:58 DLSg5PHk
アイマスってAC、○箱にしても金がかかるイメージがあるんだよな

723:名無しさん@ピンキー
07/12/21 21:13:29 4h3EZSoq
嫌われてんのはゲームをやる気もないのに一端のファン面する奴
そういうのはホントに空気読まずに突然ロクでもない事書き込んでくから痛い

724:名無しさん@ピンキー
07/12/21 22:03:55 9NMus/xM
>>721
俺が通ってるゲーセンだと1クレ(ゲーム内時間で一週間)100円だったな。
一人目の真ソロで55週間活動したから、占めて5500円。
……4,5ユニットプロデュースしたら、もれなく箱升セットが買える金額に達する。

725:名無しさん@ピンキー
07/12/21 22:54:49 1RVuPAmp
ぶっちゃけアイマスするんなら箱買った方が安いプレイし放題だし
だってDLCだって所詮プレイ数回分じゃん?しかもあの超高画質で

だがしかし、そんなアケ版も三国志対戦とか戦場の絆に比べりゃかなりリーズナブルという……


まあプレイしてはじめて見えてくる内面ってあるやね
知らないで色々言うのは勿体無いなあとは思う
携帯メールだけでも楽しいよ

726:名無しさん@ピンキー
07/12/21 23:27:04 SXnFlCTv
>>724
6クレ500円とか90分600円とかあるから、腰据えてやるならもうちょっと安く済む

727:名無しさん@ピンキー
07/12/21 23:59:45 mtjQ8rdS
>>725
ゲームとしては入力デバイスの差もあったりしてAC版の方が上だと思う。
箱マスは全体的なテンポが最悪だとか、リセットがあるとか、
バランスはリセット前提、レッスン周りとかもコントローラーに最適化してない、
スコアランクも前記の理由があるためさっぱり機能してないわと、AC6の件もあるが、
ゲームメーカーとしてはナムコは本当に落ちぶれてないか?

AC版もver1.3でギリ及第点、って感じだしなぁ。俺はver1.2時代から
始めたが、ver1.0とか酷すぎたらしいし。

728:名無しさん@ピンキー
07/12/22 00:22:14 p99MXfKF
三国志対戦に半年で五十万以上つぎ込んだせいで、アケマスに踏み込めなかった俺がいる
アケマスそんな安かったのね・・・
てっきり同じくらいの勢いでかかるもんだと思ってたわ
大戦引退したし、カード売り飛ばして小銭できたから突撃してみっか

729:名無しさん@ピンキー
07/12/22 00:42:06 MmPpIBWV
私もご多分に漏れずnicoから入った口だけど、未だゲームをやっていない所為か
ネタを書いていても不安で仕方がない。ゲーム画面ならプレイしている後ろで見たのも含めて、
ACも箱もかなり見てはいるんだけどね。

と言うわけで、なかなか投下できない罠。

730:名無しさん@ピンキー
07/12/22 00:46:03 BVRrGp6B
>>723
そうだな、この上の数レスを見てたらまさにそんな具合だな

731:名無しさん@ピンキー
07/12/22 01:10:46 eFpt0aRr
アイマス本体は買ってある。
後は箱○を買うだけなんだがそのための一歩が踏み出せない俺。

732:名無しさん@ピンキー
07/12/22 01:20:37 NLGOHCyt
>731
うだうだせずに買っちまいな!
悩む時間がもったいないだろ?

733:名無しさん@ピンキー
07/12/22 01:24:11 vCRig7MN
>>727
ヒント:スタッフ

アケ版から続けて携わった主力スタッフはディレ1とコンポーザー達だけ。
オリジナルメンバーがほとんど関わってないんじゃあんな最悪なアレンジ移植になって当たり前ぽ
wktkして発売日に買ってみりゃ絵以外は褒められる所が全然無くてやる気をなくし速攻でアケ版に出戻りさ('A`)

734:名無しさん@ピンキー
07/12/22 01:26:45 eFpt0aRr
>>732
最大の障害が親というのがなんとも…。
二十歳過ぎてるのに情けねえぜ俺。

735:名無しさん@ピンキー
07/12/22 01:34:47 BVRrGp6B
アケ信者がなんで嫌われてるかよくわかった

736:名無しさん@ピンキー
07/12/22 01:41:55 9GCPbOEe
漏れは360版のみ遊んでるがアケの経験者に叩かれんのもわからんでもない
あのだるい単純作業が本気で面白いと思えるなら相当なお花畑だと思うぞ。
営業とTV出演部以外イラネとおもたわ。

737:名無しさん@ピンキー
07/12/22 02:09:06 019G9n23
ダメな部分をダメって言うと脊髄反射で叩きに来るどうしようもない儲ばっかりになったから
集めた衣装やDLCを引き継げないなんてクソ仕様を押し付けられんのさ

738:名無しさん@ピンキー
07/12/22 02:16:29 eaJRi/l+
こういう関係ないスレで箱叩きするのは正しいの?

739:名無しさん@ピンキー
07/12/22 02:22:09 /TiIcLGP
昔はナムコが虚偽告知だのなにかやらかす度に擁護皆無で総叩きにされてたもんだが今は逆だなw あらためて客層が変わったんだと思い知らされる。
理不尽な難易度にも慣れ親しんでるアケゲーマーとそうではない新規さんとの嗜好の差による軋轢はどうしようも無い事だからもうほっとけ。


740:名無しさん@ピンキー
07/12/22 02:31:05 O8YxqipO
ニコ厨が中高生だらけで嫌われてるのは今も昔も変わらないからこの話止めようぜ
ここはエロパロだし

741:名無しさん@ピンキー
07/12/22 04:26:59 QB098rZ3
ここってエロパロだと思ってたんだが家ゲかギャルゲかアケかゲハのどれかだったんだな…

742:名無しさん@ピンキー
07/12/22 05:59:08 BZ6xslcy
>>734
お前さんの親は、子供の趣味にまで口出すのか?
そんなの気にするなよ
世の中には嫁からキメェとか言われても
やってる人も居るんだからさ。

まあ、社会人ではなく、脛齧りの学生だったらバイトでもして
自分の稼いだ金で買えば、親も口出ししないだろ

743:名無しさん@ピンキー
07/12/22 08:24:22 EA4MIQbo
新着いっぱいいっぱい着てたから新作でも着たのかなと思っちまったじゃねえかおい

744:名無しさん@ピンキー
07/12/22 13:15:27 cAt9hZf/
おいおい最後の聖域のココと同人スレだけは汚さないでくれよ・・・

745:名無しさん@ピンキー
07/12/22 13:30:45 hkv6DYj2
まあ、スレの雰囲気悪くする叩きあいよりも、もうちょい建設的なことしようぜ。
丁度この時期だし、構われなくてちょっと寂しそうな伊織のために
ワックスがけしてやるとか。

746:名無しさん@ピンキー
07/12/22 13:33:50 Qlzja7MZ
今はやりのインターネットフィルターってのは本当に導入したほうがいいのかもな
少なくてもここは中高生が来る場所じゃないし。

747:名無しさん@ピンキー
07/12/22 13:37:06 TuVE3tkO
フィルターか…ネカフェだとついてるんだけど、
ほんの少しでもアダルトサイトにかすってるとアウトで
商売にならなくなって即有名無実化してるなw

748:名無しさん@ピンキー
07/12/22 13:51:48 xwpnjJ0D
>>727
アケ版は外注作成で
箱○版は内製

確かにグラフィック周りにだけは総力が結集されているが
ゲームとして見ると致命的にクズになるのが現在のナムコだよな・・・

ちなみにアケver1.0はネガティブを除外すると
ただ難しかっただけであれはあれで懐かしく思う人も多いはず


749:名無しさん@ピンキー
07/12/22 15:59:08 J3vUnjej
あやまれ!
新作来たのかとwktkしてスレ開いた俺にあやまれえええええ!!!

750:名無しさん@ピンキー
07/12/22 16:03:50 AcLKuY5y
そっか、箱○版出なきゃやる機会なかった田舎モノはこのスレに来てはいけなかったんだね。



751:名無しさん@ピンキー
07/12/22 16:31:06 mXrHvp4o
いくら2chといっても年齢制限有りの場所なんだから、いい年して読解力や配慮の足りない人とか未成年は来ちゃだめだろ。
少なくとも書き込みは避けるべき。

752:名無しさん@ピンキー
07/12/22 16:36:42 vkz4apn8
もうこの話題は・・・


753:名無しさん@ピンキー
07/12/22 17:50:11 eFpt0aRr
>>742
……そうだな。
俺、アイマスのために初めて根性出すぜ。

ケツを蹴り飛ばしてくれてありがとう。

754:名無しさん@ピンキー
07/12/22 18:14:07 phzetvJX
まあ正月過ぎたら箱とアイマス買うわ

755:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:26:41 NBC7CzIk
アケ原理厨は美希まで認めないキチガイ揃い

756:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:32:43 p99MXfKF
流れ叩き切る為になんかネタ考えるか

最初の英文字
A~C:春香
D~E:あずさ
F~G:やよい
H~J :雪歩
K~M:美希
N~O:りっちゃん
P~Q:とかちセット
R~T:千早
U~V:伊織
W~Y:小鳥
Z:社長
最初の数字
0~4:純愛系
5~6:鬼畜系
7~9:ギャグ
なし:出てる英文字のキャラ全部

自滅行為になるんだろうなぁ・・・これ・・・

757:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:34:17 p99MXfKF
・・・・・・とかちでギャグエロ・・・・
とりあえずネタ考えてくる
Zじゃなかっただけマシだと思おう

758:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:44:28 AP+NCmzj
頑張れ!俺は寝る

759:名無しさん@ピンキー
07/12/24 13:11:51 H1Hs/p0d
まぁ純愛や鬼畜よりは一番しっくりしてると思うが。とにかく頑張れ

760:名無しさん@ピンキー
07/12/24 17:36:26 DZViMiiU
書きたくてウズウズしてるんですがガツーンとくるネタが出なくて
書いては消してを繰り返してます・・・orz

お前らの妄想を聞かせてくれませんか?ネタにしたいんです

761:名無しさん@ピンキー
07/12/24 17:43:11 cYxIGoZI
亜美真美はまだこども


つーわけで


「兄ぃちゃ~ん、お腹痛くてうんこ漏れた~」

762:名無しさん@ピンキー
07/12/24 20:06:05 BNwMBjM1
コミュネタだが千早に首輪をつけてMプレイ
もうすぐ性の六時間なのに俺は何を書いているんだ

763:名無しさん@ピンキー
07/12/24 22:00:28 hHY+pVqN
首輪付けた千早がPにあれこれするわけか

764:名無しさん@ピンキー
07/12/24 22:40:22 nsEClHjT
亜美真美・・・
せ、性教育?

765:名無しさん@ピンキー
07/12/24 22:49:19 hhibtJlB
あれだ。雪歩の誕生日なのにおめでとうの一つも言わない鬼畜なPばっかりですね

766:名無しさん@ピンキー
07/12/24 23:54:12 C+PzgRBo
>>765
規制解除雑談スレで叫んでたやつがいたなw

767:名無しさん@ピンキー
07/12/25 00:06:50 7hIGxl6f
雑談スレって箱○のアイマススレ?

768:名無しさん@ピンキー
07/12/25 00:19:36 Lt89L6vo
>>759
真美なら純愛も行ける気がする

769:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:37:35 fiKFqPV5
それ、双子の仲がえらいことになるオチしか浮かばない

770:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:59:19 ErMHJvsf
>>767
ああ間違い、infowebの規制解除要望スレ。

よかった、PINK掲示板だけは規制中でも書き込める……

771:名無しさん@ピンキー
07/12/25 09:30:58 grZ69cZ9
誕生祝いに雪歩にご褒美あげるSSまだー?

772:名無しさん@ピンキー
07/12/25 18:26:36 bXvMOtvL
>>770
今気づいて俺涙目


773:名無しさん@ピンキー
07/12/25 23:41:01 ErMHJvsf
>>772
ふふっ、俺も他の板には書き込めない寂しいクリスマスさヽ(`Д´)ノウワァァン

774:名無しさん@ピンキー
07/12/26 02:34:56 +gaRz+lL
>>773
いつ規制されるかわからずビクビクしてる自分はdion軍ユーザー(´・ω・`)

775:名無しさん@ピンキー
07/12/26 09:40:17 GC//ue7Z
ああ、こっちは書き込めるのか
良かった

776:名無しさん@ピンキー
07/12/26 16:09:36 ZHkyKg00
なんか爆撃始まってる…

777:名無しさん@ピンキー
07/12/26 19:02:09 EgEtqTz6
保守でageとく

778:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:19:17 Zi6TioQ4
支援

779:名無しさん@ピンキー
07/12/26 23:27:26 kw/3hCxZ
ん?ん?爆撃って何かわからんけど書き込んでおくか

780:名無しさん@ピンキー
07/12/26 23:35:17 HDKd0Wew
凄い勢いでスレを建てるスクリプトによる
大量のスレ立てある一定量超えると下のから消える
それが爆撃

781:名無しさん@ピンキー
07/12/27 15:17:02 V4OXlLsQ
新作来たかと思った俺涙目

782:名無しさん@ピンキー
07/12/27 18:43:22 CupjPtLO
未来館レベルというのにおそらく該当する俺涙目

そんなことよりこんだけ伸びてるのに新作きてないことに泪目

783:名無しさん@ピンキー
07/12/27 23:36:03 gZr7Gime
書いてうpすりゃいいじゃん
最近の未来館のヌシ様ほど強烈な物をお書きなさるわけでもなかろ?
悪くてもスルーされるだけだ

784:名無しさん@ピンキー
07/12/28 00:09:00 xGM9hA96
>>783
いや実はすでにうp済み

でも原作に対する理解が甘かったんで、もう一回見直してからまた考えるよ

785:名無しさん@ピンキー
07/12/28 02:32:17 hLrmP4ui
エロ除けば高品質なのはキャラスレに流れちゃったしなあ

786:名無しさん@ピンキー
07/12/28 04:28:20 ElJ52zkY
むしろ前後のシチュを省いてエロ的に高品質なのを

787:名無しさん@ピンキー
07/12/29 15:24:15 D3T52Z7X
アイマスはACより箱○が良いと言われてるが
本体の耐久性が問題なんだよな・・・
もう8回目の修理に出した所だぜ

788:名無しさん@ピンキー
07/12/29 18:37:58 f5rPzRlG
横に置いて使ってるか?

縦置は通気口まるまる塞ぐからアウトだぞ?

789:名無しさん@ピンキー
07/12/29 18:52:05 +hJCai0/
横に置いても駄目なもんは駄目だ
所詮箱

790:名無しさん@ピンキー
07/12/29 21:49:51 f5rPzRlG
箱壊れずに1周年。

791:名無しさん@ピンキー
07/12/29 22:13:48 iRON06m7
箱三郎はソニー製と違いタイマーが存在しないから早くから壊れるんだよな
特にタイマーが抑制していないからRoDが買った当日に、なんてケースすらもある
タイマーが動作してくる保障期間が切れた後なら勝負になるかと思いきや・・・

箱三郎に関してはもう諦めるしかないな

792:名無しさん@ピンキー
07/12/30 01:07:42 EPqFRLSA
ゲハでやれ。

793:名無しさん@ピンキー
07/12/30 17:19:39 sOoRoQAh
アイマス関連スレのゲハ厨の多さは異常

794:名無しさん@ピンキー
08/01/01 01:02:13 I+rIaO6n
天気同様どーにも荒れた雰囲気がおさまらないがとりあえずあけおめー。


795:名無しさん@ピンキー
08/01/01 12:02:13 eZmVf4sX
ことよろー

796:名無しさん@ピンキー
08/01/05 06:35:08 RHPCoOnm
バカな…四日もレスがないだと…!


797:名無しさん@ピンキー
08/01/05 10:36:55 vBU4dwrk
そろそろウェディングドレス配信してくれよ…

798:名無しさん@ピンキー
08/01/05 11:21:10 WIqkTOQi
だから765の技術力じゃロングドレスは作れないと何度

ミニスカニーソックスのウェディングドレスなんて
キワモノが欲しいならすまんかった


799:名無しさん@ピンキー
08/01/05 12:12:21 1nd9PGgq
スレリンク(gamechara板:205-番)


800:名無しさん@ピンキー
08/01/05 12:29:45 ucoAw/D3
キャラスレは最近見てなかったが徐々に未来館してんだな
さすがに未来館随一の実力者の彼ほどの逸材はいないんだろうが


801:名無しさん@ピンキー
08/01/05 13:14:11 W8R5IZwc
前は雪歩スレだったけど、今はちーちゃんスレがSS率激高
ここ一両日は、txt・画像混合の連作とかにまでなってるし

未来館の御大も、キャラスレとか見てんのかな?
自分のと何が違うか、よー見て欲しいもんだわ。書かないでw

802:名無しさん@ピンキー
08/01/05 18:02:15 Jl6+gKbo
千早スレはSS職人の質も高いし、画像職人まで出てきて盛り上がってるよなぁ
肝心の本人の胸は盛り上がってないけど

ていうかどう見てもあそこは職人率高いよな…愛って素晴らしい

803:名無しさん@ピンキー
08/01/05 18:19:04 24PK3+Yc
面白いとおもってんのか?

804:名無しさん@ピンキー
08/01/05 18:51:33 reG8PP71
>>803
少なくともお前さんみたいな煽りよりは面白いんじゃないの?
ていうか、こんな雰囲気じゃ職人も書きにくいだろうよ

805:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:28:48 yD5ORilR
唐突に投稿します。
初投稿なのに変な形式でしかもフェティシズムを描きまくった作品です。
こんなんでいいんでしょうか。

806:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:29:28 yD5ORilR
 どうもこんにちは。音無小鳥と申します。
 惚気話で恐縮ですが、最近少し男の人について分からなくなることがあるんです。

 彼氏いない歴がもう××年になろうとしている私でしたが、念願叶って私も彼氏というものを手に
入れることができました。
 その彼氏とは、私の会社、765プロという芸能プロダクションの同僚です。
 元々会社での付き合いも長かったし、お互いうまが合っていたので、二人で飲みに行ったりもして
いました。
 だけど彼は、アイドルをプロデュースするプロデューサーです。私なんかより若くて可愛い子とい
つも一緒にいるのです。
 それなのに、彼は私を選んでくれました。とても嬉しい反面、いいのかな、という気がしていました。
 けれども、彼は私を精一杯愛してくれました。心も、体も。
 最初は不安だったけど、元々仲がよかったこともあり、とても上手く付き合えているんじゃないかな、
と思います。

 と、ここで話は最初に戻りますが、近頃少し不思議なことがあるんです。
 えっと……その、男女がベッドの上ですること……要するにえっちのとき、プロデューサーさんがな
んだか変なんです。
 いえ、もちろん、血を見るのが好きだーっ! とか、首を絞めながらじゃないと射精できないぜッ!
とか、小鳥さんの排泄物が食べたいんです―! とかそういう系統ではありません。……ごほん、す
いません少し例えが極端でした。
 彼はとても優しいです。普段の生活でも、ベッドの上でも、私が嫌がることは決してしません。
 ただ……なんというか、フェティシズム? なんでしょうか。彼は、私の“脚”に異常にこだわるん
です。
 前々から、「私の脚線美に見とれてるのかしら? ふふん」という視線を彼から感じることは、自意識
過剰だったかもしれませんが、ありました。そしてそれは、付き合い初めてからだんだん表に出てきました。
 えっちのときなんかも、「小鳥さんの脚、すごく綺麗です」と言って、なで回したり舌を這わせたり……。
それ自体は決して嫌ではないですし、「脚フェチ」という言葉があるくらいですから、そんなものなのか
なぁ、と思っていたのですが……。

 ある日、彼はこんなことを言い出してきたんです。
「……その、小鳥さんの脚で、俺のナニを擦ってくれませんか」
 脚で? 擦る?
 最初、私は何を言っているのか分かりませんでした。
 手で男の人のアレ、……ペニスを擦る、「手コキ」という行為なら、雑誌とかで知ってはいるのですが
……私の脳内辞書に「脚コキ」という言葉はそれまで存在しませんでした。
 ……普通、そういうのより先に、フェラチオとかを望むものじゃないのかしら?
 そう思いましたけど、彼が喜ぶのなら、と私は言われたとおりに、ペニスを脚で挟み込みました。
 まぁ、たまにはそういうプレイもいいかなぁ……と、腑に落ちないながらも、しばらく彼の言うとおりに
脚を動かしていると……
「……うっ!」
 と。一分もしないうちに、彼のペニスは白い液体をはき出していました。
「………………」
 私は思い返しました。えっと……普通に私の膣に挿入したとき、彼はどれくらい保ってたかしら?
 ……挿入されているときは、私も彼を求めるのに無我夢中だから、正確な時間までは覚えていなかったの
ですが……少なくとも、一分以内ということは絶対にないはずでした。
 しかも、射精の量が挿入時よりも多いのは、気のせいでしょうか。勢いもすごくて、私の顔まで飛んでき
ていますし。

807:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:32:44 yD5ORilR
 その後も……プロデューサーさんは脚コキを私に頼みました。ずっと頼んでいると変態だと思われる、と
思っているのか、さすがに毎回のえっちのときに、というわけではありませんでしたけど。
 重ねて言いますが、私は別に嫌なわけではないのです。プロデューサーさんが喜んでくれるのなら私も嬉
しいし、それに脚コキのあと、ちゃんと私も満足させてくれています。
 だけど、どうもよく分からないのです。なんで彼は私の脚にこだわるのでしょう。

 そんなわけで、ある日聞いてみました。もちろん、昼間には聞きづらいので、えっちのあとのピロートー
クのときに、です。
「どうしてプロデューサーさんは私の脚で興奮するんですか?」
「うーん。そう正面切って聞かれると困りますね。ただ、俺は小鳥さんと付き合う前からずーっと、小鳥さん
の脚で色んな妄想をしてました。スカートとソックスの間にちょっとだけ覗く太ももとか、たまりません。
…………って言ったら、軽蔑されます?」
「ふふ、軽蔑はしませんよ」
 ……私もプロデューサーさんをたまにオカズにしてましたし。
「いや、もちろん小鳥さんの魅力はそこだけじゃないです。全身総てが見目麗しくて……」
 彼は私の魅力のなんたるかを朗々と語ってくれました。そしてそれはただ取り繕っているわけではなく、本当
に彼がそう思っているということも分かります。“脚”が特別なだけらしく、彼は私の全身をくまなく愛してく
れていますから。
「……うーん。やっぱり俺、変ですかね?」
 少しはにかみながらプロデューサーさんは言いました。
「変だとは思いませんけど、男の人って不思議だなぁとは思います」
 私は正直に答えます。
「別に嫌じゃないですし。それに、感じてるプロデューサーさんの顔は可愛いです」
 そう言って笑うと、小鳥さんだって弱いところを責められてるときの顔はもうそりゃ殺人的なくらい可愛いで
すよとか彼が言ってきたので、照れ隠しにしばらくお互いの体をくすぐり合っていたら興奮してきちゃってその
ままもう一ラウンド……なんてことがあったのですが、今思い出すと恥ずかしいので割愛します。

 しかしそんな私の一言を聞いたせいか、彼の脚フェチはだんだんとエスカレートしていきました。
「ソックスを履いたままでお願いします」
 とか、
「太ももの間に俺のナニを挟んでもらってもいいですか」
 とか、
「小鳥さんは立ったままで、そう、俺のを踏みつけるみたいにしてください」
 とかとか。
 嫌ではないです。嫌ではないのですが……うーんなんかすごいわ。


808:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:34:51 yD5ORilR
 そして、ある日、こんなことを言われました。
「えっと……罵りながらしてもらってもいいですか」
「……はい?」
「“変態!”とか、そんな感じのことを言いながらコいてください」
「はぁ……」
 プロデューサーさんが寝そべって、ペニスを勃てています。私は彼の前に立ち、見下ろしながら脚で片足でペ
ニスを踏みつけます。
 ふみふみ。
 プロデューサーさんは恍惚とした表情をしながら、私に早く言ってくれと懇願の視線をよこします。
 本当はプロデューサーさんを罵りたくなんかないけど、これで喜んでくれるというのなら、仕方ありません。
「えー、こほん。では……こ、この変態」
「……うっ」
 びゅくびゅく。
 私が“変態”と口走った瞬間、プロデューサーさんは射精していました。
「…………」
 そして、私はやっと気づきました。
 この人変態だ―ッ!

 だけど、同時に、もう一つ気づいたことがありました。
 ……その行為を、どこか楽しんでいる自分がいたことです。

 こういうのは、SMの範疇なんでしょうか。
 でも、彼はムチとか蝋燭とか、いわゆる一般人がSMと聞いて想像するような器具には興味を示しませんでした。
 あくまで、「私に罵られながら、脚でペニスを擦られる」ことに興奮するらしいのです。
 脚フェチの範疇なんでしょうか。

809:脚! 脚! 脚!
08/01/06 00:35:29 yD5ORilR
 セックスは基本的に、男が女を責め立てるものです。私も、普通の挿入時にはプロデューサーさんにさんざん
よがらされているのですが……
 脚コキのときだけは、立場がまるっきり逆転します。
 プロデューサーさんは寝そべり、私は立ってペニスをしごくいつもの体勢。
「ふふ……プロデューサーさん、もう大きくしちゃったんですか。私、まだ何もしてないのに……私の脚を見た
だけで?」
「は、はい……」
「ほんとうに、変態ですね。笑っちゃいます」
「う、ううっ……」
「あ、まだイっちゃ駄目ですよ。脚でするときだけは、本当に早漏なんですから……。はい、鎮まるまでお預け
です」
 と言って、私が脚をペニスから離すと、
「あぅ……」
 彼は餌を取り上げられた犬みたいに、物欲しそうな目で私を見てきます。
 その顔がいじらしいのなんのって。
「そんなに欲しいんですか? ……仕方ないですね、そういうときはちゃんとお願いしなくちゃだめですよ」
「お、お願い?」
「えぇ。“俺は小鳥さんの脚でチ○ポを勃起させちゃういやらしい男です、だからもっとその蒸れた脚でいやらし
くしごいてください”って」
「あ、ぅ……そんなこと……」
「言えないんですか? じゃあずっと射精できませんよ?」
「うう……お、“俺は小鳥さんの脚でチ○ポを勃起させちゃういやらしい男です、だからもっとその蒸れた脚でい
やらしくしごいてください”!」
「……ふふ、はい、よくできました。じゃあ、ご褒美に……」
 私は片方の脚からニーソックスを脱ぎ、それを丁寧に彼のペニスに巻き付けていきます。
「ぁ、あぁ……!」
 最近気づいたのですが、どうも彼はニーソックスにも興奮する傾向にあるようでした。なのでこうしてあげると、
射精の量が1.5倍(当社比)くらいになったりします。
「どうですか? 私がさっきまで履いてたあったかーいニーソックスですよ。私の柔らかい太ももで、挟まれて
るみたいでしょう?」
「ぅ、あぅ……!」
 プロデューサーさんの顔が非常に辛そうです。言葉だけでイきそうになっているのでしょう。
「ふふ、いいですよ。その早漏チ○ポから、好きなだけザーメン出しちゃってください。私のニーソックスに中
出ししちゃってください!」
 そう言いながら、私は彼のペニスを思い切り踏みつけました。
「あ、あああっ……!!」
 彼の体が弓なりに反れ、ペニスが激しく上下に震えながら、射精を始めます。
 あんなに丁寧に何重にも巻いたというのに、もう精液が布を通って外にまで垂れてきました。
「ほんとうに、すごい量ですね……もう」
 私はペニスからニーソックスを外すと、付着している精液を指ですくい、ちろりと舐めてみました。
 とても濃い味がしました。



 ……以上が、私の彼氏の分からない点です。
 正直に言うと、本当はちょっとだけ嫌だったのかもしれません。やっぱり私の膣の感触が、脚に負けるという
のは悔しいですから。
 でも、最近はちょっとだけ“脚コキ”が楽しくなってきています。
 プロデューサーさんが喜んでくれるから……という点もあるのですが、それ以上に、彼のいじらしい顔を見る
のが楽しみなのです。
 ……私、本当はSっ気でもあるのでしょうか。
 というかプロデューサーさんはMなんでしょうか?
 分かりません。分かりませんけど、……分かってしまったら、どこかの一線を越えてしまうような気がします。
 
 まぁ、だけど。
 しばらくは、このままでもいいかなぁ、なんて。
 プロデューサーさんのこと、好きですから。


810:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:36:46 yD5ORilR
以上です。
もう俺どうなっても知らね。

811:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:47:15 m0QT9rwr
すげーおもしれえ
小鳥さんww

812:名無しさん@ピンキー
08/01/06 00:54:47 /N5WAymB
これはすごい対象の狭そうなものが―――大好きだw
小鳥さんも体脂肪率高そう(デブという意味ではなく)だから、あの太ももとかに惹かれるのは凄いわかるわ

813:名無しさん@ピンキー
08/01/06 01:57:03 sBxJOJ6v
これは分かるわw
あの足はずるい

814:名無しさん@ピンキー
08/01/06 01:57:35 6CMLTV3I
このPのアイドルは伊織なんだろうか

なんにせよGJ!
普通のえっちも読んでみたいぜ

815:名無しさん@ピンキー
08/01/06 05:51:08 Z9NzUTkv
興奮した以上に笑わせていただいたw
宇能鴻一郎文体イイゾ(゚∀゚)イイゾ

816:名無しさん@ピンキー
08/01/06 07:28:59 v64j6ct0
>>814
同意w 逆に、雪歩のプロデュースしてて反動が出ているのかも知れんが

817:名無しさん@ピンキー
08/01/06 07:34:35 GinwlhtD
商品には手をつけないプロデューサーさんに惚れたw
つかこーいう小鳥さんも可愛いな

818:名無しさん@ピンキー
08/01/06 07:51:04 rB+jttmP
足コキとか自分の中にそっち系は無かったと思っていたが
おっきしたよ。

819:名無しさん@ピンキー
08/01/06 08:09:33 cTdbxby0
小鳥さんのニーソックスは加齢臭漂いそうだからな
フェチにはたまらんだろうw

820:名無しさん@ピンキー
08/01/06 09:27:24 fGUDA2aI
そういうのは三十路超えてる人に言ってやれやw
しかし腹の底からワロタ。 なんていうかそれはそれでゴチソウサマ?ww

821:名無しさん@ピンキー
08/01/06 10:59:49 M8LkGr5k
「プロデューサーさん、最近私…ちょっと…あれが…気になってて…
 ちょっとだけ…その…匂いを…かいでもらえませんか…
 脇だけじゃなくて…その…あの…あっちのほうも…わかるでしょ?…ね?」

822:名無しさん@ピンキー
08/01/06 18:21:56 n4iiGCdR
春香と雪歩の二人に踏まれたい私は色々と末期w

823:名無しさん@ピンキー
08/01/06 18:25:07 hIyD/jdC
>>822
普通だね、俺が言うんだから間違いない

824:名無しさん@ピンキー
08/01/06 18:40:20 v2X5zTfi
一気に書きこみが増えてワラタww


825:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:24:31 qKa6OlPo
>>822->>823
よう兄弟

826:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:44:11 b87V+hgj
>この人変態だ―ッ!
遅いよ気付くのw
腹よじれました。参りました。

827:名無しさん@ピンキー
08/01/07 01:15:04 Lum5XJmh
小鳥さんいいなぁww
たとえチョイ役だとしてもL4U楽しみだわ

828:名無しさん@ピンキー
08/01/07 01:27:03 wdqoEIER
MASTER ARTIST 765プロ ALLSTARS のジャケットを見ながら
もう一度二度三度読み返したい作品ですね

829:名無しさん@ピンキー
08/01/07 19:45:55 xBu51AeE
お上手な作品ですw
これはうまいな~。発想とか表現とかが。

830:805
08/01/07 23:49:47 Ad0VV3AF
みなさんどうも感想ありがとうございます。
まさかあんなに趣味に走りまくった作品が、こうまで理解されるとは思わなんだ。
日本ハジマタ。

……ところでまた懲りずに小鳥SS書いたのですが、さすがに連続投稿は避けたほうがいいでしょうか。
自重しろと言われれば自重します。

831:名無しさん@ピンキー
08/01/07 23:54:51 iamOBmSh
そういうのは投稿してから聞けばいいと思うだぜ

832:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:26:15 qNHrFfs7
 俺は芸能アイドルのプロデューサーをしている。
 だから、必然的に可愛い娘と触れ合う機会が多いわけだ。この事実に対して、羨ましい、と思う人も
いるかもしれない。
 ところがどっこい、実際んなこたないのである。
 そも、アイドルは事務所の、……乱暴な言い方になってしまうが、“商品”であるわけだ。
 その商品を、まさか事務所側から、……こちらも嫌な言い方だが、“キズもの”にしてしまうわけに
はいかない。
 なので、“アイドルと担当プロデューサーの恋”なんてものは、“教師と教え子の恋”並にタブーと
されている。これは別にうちの事務所だけではないだろう。
 過去にそういう目をくぐり抜けて付き合っていたコンビもいたらしいが、俺にはそんなことをする勇
気はない。社長に見つかったら即首が飛ぶ。
 ……そもそもの話、担当してる娘が俺のことを好きになるとは限らないわけだし。

 閑話休題。
 俺には悩みがある。
 最近、俺の担当アイドルが替わった。前に担当していた娘が引退することになって、それに伴って新
たな娘をプロデュースすることになったのだ。
 ちなみにその娘は……“娘”と言うには語弊があるが……三浦あずささんという人だ。
 彼女はとても穏やかな性格で、俺をよく信頼してくれている。それなりに理想のコンビなのではない
かな、と思っているのだが―
 ―なんといいますか。ナイスバディなのです、彼女。
 特に胸とか胸とか胸とか。無意識のうちに目がいってしまう。
 その気はなくても下半身が隆起してしまって、非常に困ったりする。
 そんな誘惑には負けまい、と頑張って仕事に臨んでいるつもりなのだが……もうね、彼女の水着姿とか
見ると、一瞬でバッキバキになりますよ。
 我ながら、盛りすぎだろ俺、オナニー覚えた中学生じゃねーんだぞ、と思うのだが、いかんせん本能と
理性は切り離せない。
 仕方ないので、性欲解消にと一人空しく自慰にふけったりもした。
 だが、性欲は一日でリセットされるのだ。今日だけで一生分の精子を出してやらぁあああッ! と頑張
ったとしても、哀しいかな、俺の精巣は年中無休で勤勉に働いてくれている。

 そんなわけで俺は非常に困っている。
 どうにも情けない悩みなのだが……勃起してるところをあずささんに見られたりしたら、下手するとセ
クハラでクビになりかねない。
 ゆえに結構切実な問題だったりする。

 いっそ早起きして朝に一発抜いてから出社すべきか、という生活改善計画を真剣に考慮しはじめた折に、
とても嬉しい誤算があった。
 彼女が出来たのだ。
 無論担当アイドルではない。事務所の同僚の、音無小鳥さんという人だ。
 職場で仲がよく、俺をいつも優しく気に掛けてくれているので、ずっと惹かれていた。しかし小鳥さんは
どうも俺のことを友達のようにしか見てくれていないようだったので、所詮は片思いかなぁ……と半ば諦め
かけていた。
 のだが、ひょんなことから両思いだったことが分かった。どうやらそう思っていたのは彼女も同じだった
らしい。

 俺は小鳥さんのことが好きで、小鳥さんも俺を好きでいてくれる。
 それからの俺の日常は実に生き生きしたものになった。

833:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:27:59 qNHrFfs7
 ―んだが、先の“あずささんに欲情”問題は解決されなかった。そりゃそうだ。
 小鳥さんとは毎日ヤれるわけではないのである。……こういうと体目当てで付き合っているみたいに思わ
れるが、それは違うと言い訳しておく。
 それに、ヤれたところで……やっぱり翌朝には精巣に弾丸がフルリロードされてしまうわけなのだから、
意味がない。
 嗚呼、哀しいかな、日々の循環。
 結果俺はこれまで以上に悩むことになった。
 じゃあ今まで通りオナれって? ……彼女持ちなのに自慰行為に励めって言うのか? そんな情けないこ
とするくらいなら自殺するわ。



 ところが、そうやって悶々と過ごしていたある日―
 なまじ付き合いが長いから、分かってしまうものなのだろうか。
 小鳥さんにこんなことを言われた。
「……プロデューサーさん。あずささんに、ときめいちゃったりしてませんか?」
「え゛っ」
 ちなみに時は昼休み。休憩室で、二人で昼食を食べていたときのことである。
「いや。そんなことないです。本当です。俺は小鳥さん一筋です」
「……その割には、あずささんといるとき、やたら視線が泳いでるように見えるんですけど……」
 じ~っと、目を細くして俺を見る小鳥さん。なんだか刺々しい。
 うう、やっぱり分かるもんなのか。
 ……言い訳しないほうがいい。俺はそう思った。
 こういう場合、正直に言ってしまったほうがいい。下手な嘘をついてせっかくの小鳥さんとの関係を壊した
くない。
 嫉妬している小鳥さんというのはなかなか可愛らしい画ではあるのだが、変な誤解を受けるのは嫌だからな。
「確かに、そのとおりです。……でも、言い訳させてもらってもいいですか? その、あずささんってすごく、
プロポーションいいじゃないですか。美人ですし。……ああいやいや、決して小鳥さんがそれに劣っているわ
けではなくてですね、いえ実際小鳥さんの素晴らしさは神レベルです」
 ……ジト目で睨まれた。嘘くさく思われたのだろうか。大分本心なんだけどなぁ。
 こほん、と咳払いして俺は続ける。
「んー……これは俺だけでなくて、男性全体がそうである、と思ってもらいたいのですが……“その気”がな
くても、魅力的な女性が目の前にいると挙動不審になってしまうものなんです。なんというか、本能みたいな
もので」
「…………。男の人がそういう風になるのは、分からなくはないですけど……」
 やはり多少は理解してくれているらしい。しかし、まだ彼女は不服そうだ。
「―俺の心に決めた人は小鳥さんただ一人です。何ならあの窓から、小鳥さんへの愛を20×20マスの原稿
用紙百枚分、語ってみせましょうか!」
 割と本気な俺。小鳥さんへの想いは嘘ではない。
「むー。いいです、分かりました……仕方ないですね」
 言葉は納得した風ではあるが、やっぱり彼女は納得いかなさそうだった。
 唇を尖らせた表情が何とも可愛らしい。
 しかし、うーん。小鳥さんの気持ちに立ってみれば、やっぱり好きな人が別の人に性的興奮を覚えてるって
のは、嫌だろうなぁ。
 でもなぁ……
「こればっかりは仕方ないんです……分かってください。半ば、男としてのアイデンティティなんです。
……でも、俺は絶対に小鳥さんを幸せにしますから!」
「…………」
 力説したのだが、小鳥さんの反応が芳しくない。
「私がプロデューサーさんのアイドルだったらなぁ……」
 ぽつりと小鳥さんが言った。
(……いや、それは無理かと)
 俺は内心で突っ込んだ。

 ……やっぱり早起きオナニー計画を始動させたほうがいいんだろうか……。
 俺は情けない決意を固めるのであった。

834:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:28:50 qNHrFfs7


 翌日。
 その日はあずささんのライブ衣装を決める日だった。なので、事務所内だというのに非常に肌の露出の多いあ
ずささんを見ることになってしまった。
 昨日今日だったので、さすがにフル勃起は気力で阻止した。……実際は半勃ちなんだが、アウトかセーフで言
ったらファールくらいだろう。だからOK。
 しかしムラムラする心は抑えきれない。衣装合わせが終わると俺は無理矢理あずささんに休憩を取らせて、興奮
を静めるためにその場から逃げ出した。いっそトイレにでも駆け込んだろか。

 と、そんなときのことだった。
「プロデューサーさん!」
「は、はい、どうしました小鳥さん?」
 我心得たり、といった顔つきで小鳥さんが俺のところへとやってきた。
「話は聞いています。―あずささんの衣装合わせだったんですよね?」
「うっ……そうです」
 どうも気まずい俺。すいません昨日は生意気言ってました……。
「私、いいこと思いついたんです。……ちょっとこっちに来てください」
「え? は、はい……」
 言われるままに、手を引っ張られて彼女について行く俺。

「……って、ここ女子トイレじゃないですかっ!」
「えぇ。色々考えたけど、ここが一番安全そうでしたから」
“安全”ってなんですか安全って。
 トイレの中と、その周辺に誰もいないことを確認してから、俺を強引に引っ張り入れる小鳥さん。
 ……女子トイレの中なんて初めて入った。男子トイレより綺麗なのは気のせいだろうか……。
 小鳥さんはつかつかと歩き、一番奥の個室に俺を連れて行く。
 そして、狭い個室に二人でこもり、かちり、と鍵をかける。
「……あのー。小鳥さん、何をってうぉあッ!」
 詳細を聞く前に、小鳥さんは俺の前に屈みこみ、ズボンのベルトを外しにかかった。
 っつーか何! 何なんですか!
「私、あれから一晩考えたんです……」
 抵抗したいのだが、狭い個室内、自由に動けない。それに、小鳥さんはドアに背中をくっつけて立っているため、
脱出するには彼女を押しのけなければならない。
「……プロデューサーさんの言ってることは、分かります。だけど、私、悔しいんです。……でも私はアイドルに
はなれません。だからっ!」
 じじじじじ、とジッパーを下ろす小鳥さん。
「プロデューサーさんをスッキリさせちゃえば、……あずささんにときめいちゃったり、しませんよね!」
 ど、どういうことだ……?
 俺は、今しがた小鳥さんが行っている行為と、言葉から今後の展開を推測する。
 ま、まさか……
「……むー。やっぱり、少しおっきくなってますね」
 小鳥さんが俺のズボンを下ろし、トランクスを見ながら言った。
「いやいや、小鳥さん、それはさすがにまず、」
 と、突然小鳥さんが、俺に向けて人差し指を立てた。
 何が? ととりあえず口を閉ざすと……なんと、入り口のドアの開く音がする。
『……あら~? 今、何か声がしたような……』
 しかも入ってきたのはあずささんだっ!?
 ……しばらくしてから、個室のドアが閉まる音がする。音の近さからして、俺たちがいる部屋の隣だ。
 どうする俺! これじゃ脱出もできないし、下手に抵抗して変な音を立てたら見つかってしまう!
「ふふ、そんなわけで……私に、プロデューサーさんをスッキリさせてください」
 と、小声で言うと、小鳥さんはトランクスの前からペニスを引っ張り出した。

835:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:30:11 qNHrFfs7
「……う、」
 外気に晒される。
「……ふっ」
 俺の前に屈んだ小鳥さんが、ペニスに温かい吐息を吹きかけた。
 途端に、むくむくと大きくなるペニス。元々半勃ちだったこともあり、あっという間に反り返るほどに立ち上が
っていた。
「ふふ……相変わらず、おっきいですね……」
 言いながら、右手でペニスの全体をなで回す。
「とっても赤くて……血管がぴくぴくって、してます」
 小声で、まるでペニスに向けて話しかけているように小鳥さんは呟く。
 どこか艶やかな息づかいと、冷たく柔らかい指の感触が重なり、俺はそれだけで射精しそうになってしまう。
 ……理性は、駄目だ駄目だと叫んでいる。この状況はヤバイ。引きずり込んだのは小鳥さんだが、着いてきたのは
俺なのだ。
 今すぐこっそりとトイレから出るべきではないのか……
「ん、ぅ……っ!」
 思考が中断され、思わず声が出た。
 小鳥さんが、舌で裏筋を舐めあげたからだ。
「れ、ろぉーん……あ、気持ちよさそうな顔……」
 小鳥さんが俺の顔を見て、悪戯に笑う。
 そのときも、彼女の右手は常にペニスをなで回している。
「……あ。なんか、透明なお汁、出てきましたね」
 彼女は指先で尿道をつつく。……我慢汁が、糸を引いていた。
「うふふ、いっぱい、感じてくださいね……」
 そう言うと、
 彼女は、ぱっくりと俺のペニスをくわえ込んだ。
「あ。ぅ……っ!」
 声を抑えられなかった。必死に拳を握り唇を噛んで、快楽に耐えた。
「ん……ちゅ、はむ……」
 亀頭が小鳥さんの口に包まれる。彼女の口内はどろどろで、熱い。
 俺のたった一部分だけをくわえられているだけなのに、彼女に体全体を包まれているような気さえした。
「は、ぁ……ん、れろ、れろ……」
「……っっ!」
 口の中で、尿道に沿って舌が動く。瞬間、体全体に電流が走ったような、鋭い快感を覚えた。
 息が漏れる。まともに立っていられない。
 まだこれだけだというのに、もう爆発しそうなほどに高ぶっている。
「ん、ん……っ」
 小鳥さんが、更に奥までペニスを口に入れた。半分以上が彼女の中に飲み込まれる。
「ん……ちゅ、ん、は、ん……」
 そのまま、ゆっくりと彼女は頭を前後に動かし始めた。
「は、つ……っ」
 視界が白くなってくる。さすがに膣より刺激は薄いが、快感が薄いわけではない。
 彼女の柔らかい唇と舌が、俺の弱いところを、意志を持って責めてくるのだ。
 それに視覚効果もある。可愛らしい小鳥さんの顔を、俺の汚らしいモノで蹂躙しているのだ。興奮しないわけがない。
「ちゅぱ、……ちゅ、ぱっ、はぁ、んっ、」
 だんだん、口がペニスを往復する速度が早くなってきている。
 その動きに応じるようにして、舌も絶えず俺の亀頭をなで回していた。亀頭への刺激は、ぴりぴりとしびれるような
快楽をもたらす。
 ペニスで感じる彼女の口内は、唾液と俺自身の体液でどろどろだ。もう何が何だか分からない。
 もはや、快楽を感じすぎて、ペニスに感覚がない。まるで下半身が溶けてしまったかのようだ。
 個室内にいやらしい水音が響く。
 唾液が肉棒をつたい、床にこぼれ落ちる。
 熱い。精液が尿道をせり上がってくる。
 理性が、トぶ。

836:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:31:17 qNHrFfs7
「……っっっっ!」
 頭の中で閃光が弾けた。
 射精の瞬間、俺は小鳥さんの頭をぐっと掴んで、自分の腰へ引き寄せた。
「……! っ!」
 彼女が驚いたように抵抗したが、俺は離さなかった。
 ペニスを深く彼女の口へ差し込み、そして咽喉に直接精液を流し込む。
 ……征服欲が満たされる。俺の欲望で、彼女を文字通り中まで犯しているのだ。
 射精は長かった。溜っていたせいもあるのだろう。
 たっぷり三十秒は、小鳥さんの中に精液をはき出し続けていた。

「……っ」
 ―射精が終わると、ふと我に返った。
「わ、わわわっ!」
 俺は慌てて小鳥さんの頭を離した。
「げほ、げほげほっ!」
 すぐに小鳥さんは激しく咳き込んだ。
「だだ、大丈夫ですかっ!?」
 彼女はペニスで口を塞がれながら、いきなり喉の奥に精液を流し込まれたのだ。下手をすれば、喉に絡まって窒息し
てしまうことだって……!
「げほ、ごほっ……はぁ、はあ……」
 涙目になりながら、小鳥さんは呼吸を荒げて俺を見上げた。
「は、……うう、酷いです……こほっ」
「あ、あれ? 小鳥さん、その……俺が出したやつは?」
「……苦しかったから、飲んじゃいました」
 飲んだ? アレを?
 ……ものすごい申し訳なさを感じた。
「苦くて、濃くて……ほんとうに窒息するかと思っちゃいました」
「す、すいません……」
 しかし、その言葉とは裏腹に、小鳥さんの表情は穏やかだった。目を細め、どこか嬉しそうな表情をしている。
「気持ちよかったですか……?」
 こくんと首をかしげて、上目遣いに聞いてくる小鳥さん。なんつーか、フェラされたあとにそういうことを聞かれる
のは、殺人的ないじらしさだった。
「……はい」
 気持ちよかった。最高に気持ちよかった。死ぬかと思った。
 気持ちよすぎて、見事に理性を失わされてしまった。夢中になって周りのことも分からなくなったし―
 ―って! 周りのこと!?
「わわ、ここ、小鳥さんっ! とと、隣、隣っ!」
 小鳥さんは、あ、しまった、という顔をした。
 二人で慌てて口を閉じた。が、もう手遅れだろう。
 うう、俺は女子トイレで変態行為に及んでいたとして、クビにされてしまうんだろうか……
 と、落ち込みかけたそのとき、
「……すぅ……むにゃ……ん、はぁ……もう、食べられません……」
 そんな穏やかな声が聞こえた。
 声というか、……寝息?
「……………………寝てる?」
「みたいですね」
 はぁぁ、と脱力する。
 というかトイレで寝るって、あずささん……。いや助かったんですけど。

837:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:31:28 wZxaP8O7
ざわ・・・ざわ・・・

838:性欲搾取虎の巻
08/01/08 00:31:47 qNHrFfs7
「こほ、こほ……ふぅ。じゃあ、もう少しくらい、いけるかな?」
「はい……はい?」
 いまだ涙目な小鳥さんだが、そう言うやいなや、再び俺のペニスをぱっくりとくわえこんだ。
「ちょ、って、あの、俺、さっきイったばっかで……」
「へも、ひっはいはへひゃはははひはふはっはいはふほへ?」
“でも、一回だけじゃまた出したくなっちゃいますよね”……だろうか。
 口の中でもごもご話されると、それが良い具合に刺激となった。ただでさえ射精したばかりで敏感なペニスは、再び
活力を取り戻していく。
「いや、というか連続二回はさすがに。小鳥さんだって疲れますよね?」
「ん、ぷはぁ……大丈夫です。愛する彼氏が、浮気しないためですからっ!」
 頬を染めて言う小鳥さん。そういう台詞は手コキしながら言うもんじゃありませんよっ!?
「まだ隣にあずささんがいるみたいですから、おっきな声出したら起きちゃうかもしれませんよ?」
 脅迫だっ!?
 しかし体は正直で無情である。小鳥さんの柔らかな指に撫でられ、ペニスはいつの間にかがちんがちんになって
いた。
 まさか……彼女なりの無言の仕返しなんだろうか、これ……。
「さ、プロデューサーさん、いっぱい出しちゃってくださいね!」
 小鳥さんは天使のスマイル。
「いやああああ―っ!!」
 俺断末魔の叫び。



「……ごめんなさ~い、プロデューサーさん。なんか私、トイレで寝ちゃったみたいで……」
 あずささんが走りながら会議室に入ってきた。本当に寝ていたのだろう、どこかまぶたが重そうだった。
 衣装合わせは終えたので、あとはライブの詳細の打ち合わせである。
「あら? あの、プロデューサーさん、なんだか顔色が悪いですよ~?」
「え? あ、はは。そんなことないですよ」
「そうですか? なんだかすごく疲れてるみたい……ちゃんとお休みはとってくださいね?」
「はい。分かってますよ、ははは……」

 ―連続で三回も絞られりゃ、そりゃ顔色も悪くなるだろうなぁ……。
 俺は内心そう思った。
 ―まぁ、確かに欲情したくたってできないな、これは。
 あずささんを前にして、微塵も体が反応しないのは貴重な体験だった。

 ちなみに小鳥さんは、今何事もなかったかのように仕事をしている。
 ―女ってすげぇ。
 しみじみと思った。

 その日の会議は驚くほどスムーズに進んだ。





 ……そして。
 その後一年もしないうちに、アイドル“三浦あずさ”は頂点、Aランクへと上り詰めた。
 しかし。その成功の裏には、彼女のプロデューサーの悩みと、それをサポートした一人の事務員の努力があった
事実を誰も知らない。

 ……その事務員の肌がだんだん綺麗になっていった理由も、彼ら以外は、誰も。

839:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:32:37 qNHrFfs7
以上です。
とりあえず前のよりは……一般的な感じでしょうか。多分。
またネタを思いつけば投稿したいと思います。

840:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:39:34 v+0tFJXt
はーいいな

841:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:39:36 wZxaP8O7

小鳥さん続きとは、これはあれか
水面下で熟女が静かなブームというやつか

842:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:53:05 hrRbg57g
熟女言うなw

>>839
面白かったよ

843:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:57:25 dX6wTk76
まとめサイト更新はやすぎだろJK・・

いやGJ

844:名無しさん@ピンキー
08/01/08 01:01:28 AY4qppmG
     _____
     ヽ=チョメ=ノ  
    ! 〈(从从リ|
    ヽ¶_゚ ヮ゚ノ、i ターン
      /)卯iつy=ー          ヽ('A`)・ノ∵.
     く/_j_jゞ              (  ) >>841
       し'ノ                .ノ |


845:名無しさん@ピンキー
08/01/08 01:10:52 B48rQ8lZ
やだ、もう……えっち

いやもう、GJとしかww

846:名無しさん@ピンキー
08/01/08 02:19:58 mlHdQKaA
GとJの間にはHがあるわけで♪

847:名無しさん@ピンキー
08/01/08 02:38:41 dRTOA8us
このPと小鳥さんカップル、どっちも適度にアホで大好きだww

848:名無しさん@ピンキー
08/01/08 03:44:12 yIlf4oMz
>839
小鳥さん可愛いな
GJ!


849:名無しさん@ピンキー
08/01/08 04:54:31 RUnUfSeh
>>841
28で熟女は言いすぎだと思うんだぜ
ちょっと逝き遅れただけじゃないか

850:名無しさん@ピンキー
08/01/08 06:50:52 PqzWNMeO
>>839
いいねぇ
おっきした

851:名無しさん@ピンキー
08/01/08 11:39:45 +ioV/Fxf
GJはGood 熟女の略だったんだな、きっと!

852:名無しさん@ピンキー
08/01/08 11:47:00 93nqukIn
>>851
そこはせめて「Goddess Jyurikichi」にしとけw

853:名無しさん@ピンキー
08/01/08 14:07:03 zDi0dRhp
MASTER ARTIST 765プロ ALLSTARS のジャケットの、下アングルからのエロ美脚を見ながら
もう一度二度三度読み返しつつ抜きたい作品です

854:名無しさん@ピンキー
08/01/08 14:55:15 KyjcNmIV
>>846
愛もあるんだぜ♪

855:名無しさん@ピンキー
08/01/08 21:17:16 Uxbz5HBs
>>854
誰が上手い事を言えとw

856:名無しさん@ピンキー
08/01/08 22:02:15 VDaOykjq
やあ、今回もまたコミカルで、かつテンポ良く、そしてHで良いですね。
そんなに吸い取らないで下さい、ってお願いしたくなりそうです。
でも許してもらえないほうが楽しそうで、いいなあ。

857:846
08/01/08 23:35:03 LUFWSK7H
>>854
しまった、キーボードしか見てなかったw

858:名無しさん@ピンキー
08/01/08 23:36:18 KZicK5aW
なにこの小鳥祭り

GJとしか言いようが無いww

859:名無しさん@ピンキー
08/01/08 23:37:51 v+0tFJXt
きくまのさそいひこみ

860:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:44:01 A4GuJGk+
ここは画像支援はok?

861:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:52:08 /zkkWoUV
こっそりと小ネタを投下してみる

862:ある休日の二人
08/01/11 22:53:32 /zkkWoUV
「ん、ぁん…。あっ、ふぁ?!」
ネチャネチャと舌を絡ませる濃厚なキスをしばらく続けた後
そっと彼女の秘唇に指を伸ばすと、そこはすでに熱く蕩け
ねっとりとした蜜を分泌していた。
「随分とHになったよね。ほら、キスだけでもうこんなになってる」
「ゃ…。そんな、違います。私、そんなHじゃありません…」
「本当に?じゃあ、今日はこれでやめておこうか」
顔を真っ赤に染めて否定する彼女に嗜虐心をそそられ
思わずそんなことを言ってみる。
もちろん嘘だ。
久々に取れた二人きりの時間、無駄にするつもりはない。

「そんな…。酷いです、プロデューサー」
そんなこちらの気も知らず、泣きそうな顔で訴えてくる彼女がとても愛しくて
気付いた時にはその華奢な身体を抱き締めていた。
艶やかな長い髪を指で梳かしながら頭をそっと撫でる。
冗談の通じないところなどは出逢った頃と何も変わらない・・・
「あたっ?!」
と、首筋に鋭い痛みが走り思わず声をあげてしまった。
どうやら、からかわれていたのに気付いた彼女に噛み付かれたらしい。

「あいたたたっ! ごめん、冗談。ちょっとからかっただけだって」
歯を立てながらもこちらを睨んでいるのだろう彼女の視線を痛い程に肌に感じる。
それでも、必死で謝る内になんとか機嫌を直してくれたらしい。
噛み付きを解くと今度は自分の付けた噛み痕
―付いてるのだろう、あれだけ強く噛まれたのだから―
に、ちろちろと舌を這わしてきた。
年下の娘相手に情けないとは思うが、心底ほっとする。
これも惚れた弱みだ、仕方ない。
まぁ、彼女も同じだろうという自負がせめてもの慰めではある。
気を取り直しこちらも反撃を開始する。

まずは彼女の髪の中に顔を突っ込み、その可愛らしい耳たぶをたっぷりと舐る。
堪えきれなくなった彼女が喘ぐように晒した咽喉を経由して
そのままゆっくりと脇の下まで舐め進む。
処理をせずとも滑らかな窪みを晒すそこは彼女の弱点の一つだ。
当然じっくりと攻めたいところだが何しろこちらも久々で余裕がない。
脇を攻めながら緩く閉じられていた彼女の膝を割り右手を差し入れ
肉付きは薄いが鍛えられたしなやかな内股を付け根に向けて手を動かして行く。
「あぁ・・・」
彼女の身体がぴくんと跳ねた。
向こうも久々で敏感になっているのだろう。
ちょっとしたことにも確実に反応を返してくる。
「・・・っ・・・」
指先にぬるりとした粘液の感触。
その中へと指を差し入れる。
「・・・はぁっ」
小刻みに身体を揺らしながら荒く息を吐いた彼女の唇をキスで塞ぐ。
「・・・あふぁ・・・ぁん・・・」
指の動きに合わせるようにくぐもった声が漏れ
固く敏感になった突起に触れる度に、彼女の身体が大きく反った。

863:ある休日の二人
08/01/11 22:54:35 /zkkWoUV
「プロ・・・デュ・・・さぁ・・・」
じっと切なげな瞳を向ける彼女に頷くと身体を密着させる。
彼女が、軽く息を吐く。
何かに耐えるように眉根を寄せて、固く目をつむった。
怖い、のだそうだ。
何度身体を重ねても、この瞬間だけは初めての時のように緊張するらしい。
「好き、だよ・・・」
その緊張を解すように彼女の右手を握り耳元でそっと呟く。
「あっ 私も・・・私も好き、です」
余った左手を背中にまわし抱きついてくる彼女に合わせるように挿入。
「あっ・・・あっ・・・ああぁ・・・」
「くぅ・・・」
奥までゆっくりとゆっくりと進む。
初めての時は固く拒むだけだった彼女の中も
今では適度にほぐれ絡みつくように俺を締め付けて・・・
「って、うあっ」
あまりの心地良さに頭が一瞬真っ白になる。
「はぁ、・・・プロデューサーので、中が・・・いっぱい・・・」
加えて耳元で囁かれる彼女の美声がどうしようもなく俺を高まらせる。
鼻腔に忍び入る彼女の香りが
必死でしがみ付いてくる彼女の健気さが
俺を、狂わせる。
「ぐっ!」
数回の往復。
結局、それが限界だった。
思うさま彼女の中に思いの丈をぶちまける。
「ふぁ!? あ、つ・・・! プロデューサー、のがビクンって! ああっ!」
歓喜の声を漏らしながら、彼女が身体を震わせた。

幾ら久しぶりとは言え、我を忘れるとは情けないことこの上ない。
が、もちろん俺もこのままで終わるつもりは無かった。
「は、はぁ・・・あつ、い・・・ あ? 中でプロデュ、サ・・・のが、大きく・・・?」
とろんと蕩けた彼女の姿態を眺めるだけでもうすでに準備万端。
奥まで入れた状態のまま、ふるふるとゆっくり腰を揺らし出す。
「あっ!あ、あああああああぁぁぁ・・・。」
彼女の嬌声が部屋に木霊する。
二人の休日は、まだ始まったばかりだ。

864:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:56:01 /zkkWoUV
以上です
あえて名前を明記しないで書いてみるテスト
それっぽく見えると良いのですが・・・

865:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:08:53 oSqr0WB3
>>860
挿絵や自作絵ならここでもいいんじゃないかな? 転載ものなら角煮なんだろうけど

>>862-864
あえてシチュエーションプレイ&ウィッグ装備の真ということにして妄想してみるテスト

866:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:22:28 A4GuJGk+
自作の挿絵っぽいモノなんで、こっちに貼らせて貰います。
またこの作者さんの律子SS読みたいなーという期待を込めつつ、>>635-636あたりのシーンで。
URLリンク(www.uploda.org)



867:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:24:29 RiOsMH61
千早だと思って読んだ
まあ上のように考えれば真でもいけるなw

868:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:00:48 ezHwku67
最初千早だと思ったけどだんだん春香に思えてきた。ふしぎ!

869:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:26:18 SVG/vZLD
>>866
非常に見覚えのある絵柄だw

870:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:28:39 sdchX5T7
>>866
ごち、そしておそらく特定したw

871:名無しさん@ピンキー
08/01/12 02:02:13 6+6KzSqQ
分からないけどありがたく頂戴しましたw

>>864
こういうのも面白いねぇ
素直に千早だと見るもよし
シチュプレイ中の他のアイドルだと見るもよし

872:名無しさん@ピンキー
08/01/12 02:37:22 Sq0l70JB
俺最初春香かと思ったけど、長い髪って書いてあるから結構絞られるんだよな。
いや待てよ逆に考えればこの「長い」を「しっとりした」とか「綺麗な」って脳内変換すれば…

873:名無しさん@ピンキー
08/01/12 09:31:35 nUPferB5
>>866
もう落ちてて見られない(TT

874:名無しさん@ピンキー
08/01/12 23:08:39 7Hamx6Bq
俺も見逃した・・・

>>872
無粋な突っ込みだけど春香さんは「プロデューサーさん」なんだぜ?
まぁ、深い仲になって呼び方変わったってのもアリだけどw

875:名無しさん@ピンキー
08/01/13 00:33:24 IEhWZirr
ゆきぽはショートだしなぁ
……髪ほどいた律子か!

876:名無しさん@ピンキー
08/01/13 01:32:03 yBYfpRac
>>869-870
ミンナニハ ナイショダヨ

>>873-874
再うpしようと思うのですが、またすぐ流れるのもビミョウな話。
どっか良いうpろだ知りませんか?


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