【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】at EROPARO
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】 - 暇つぶし2ch34:名無しさん@ピンキー
07/07/31 05:54:32 ZL0yZRII
26でわかる俺は…


「いつもと違う雪歩ちゃんの魅力を見せます!
雪歩女王様のプロデューサー調教日記!」
こんなパチモンDVDがあったら…俺は買ってしまう

35:名無しさん@ピンキー
07/07/31 12:36:48 ymUwYujS
レンタルショップで偶然
『天海 遙』(読みは同じ)なる女優の
作品を見付けた時のショックは
形容し難いものがあったな…

男優に『菊地真人』なんてのがいても嫌だが。

36:名無しさん@ピンキー
07/07/31 21:22:05 9GECMpoS
>>34
俺も見ちゃうな・・・

37:名無しさん@ピンキー
07/07/31 21:25:23 yBxVjVN5
>>34
>>36
さあそれSSにする作業に戻るんだ

38:柔道M@STER
07/07/31 22:04:40 kcOSkzr8
この状態から抜け出すには上下の動きじゃ無理だ…横に…海老のように身体を折り曲げながら飛び出せば…んおっ!?
「んふぅ♪」
「あはは、またビクってなった、男の人でも其処、感じちゃうんですねー」
春香の舌が俺の乳首を舐め取った瞬間思わず仰け反ってしまった…あ、アイドルが何て事を~~っ!!
真も笑いながらもズボンの紐を完全に解きやがったっ!、ヤバイこのままじゃ逃げる前に脱がされるっ!!
こ、こうなったら快感に飲まれてしまう前に…必殺!、自分に思い出ボムっ!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下、思い出ボム発動~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「君、どうかね…試しにブルー○ーカーで鍛えなおしてみたんだが、年齢の割には中々の筋肉だろう?」
「えっと…キモイです、社長」
「そうかね?、今後はアメリカンヒーローの如き肉体を目指して鍛えるつもりなのだが…」
「なおの事キモイです、社長」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~BAD~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

よしっ、吐き気をもよおしたが瞬間的にかなり萎えた、今こそ脱出の時っ!!
「どりゃあああっ!!」
「あっ、しまったっ!!」
「プロデューサー、待ってっ!!」
誰が待つか、馬鹿めっ!!、ちょっとでも止まったらまた捕まるっ!!、このまますばやく立ち上がって…
一括!、大きく息を吸って全力の一括を浴びせればあいつらも大人しくなるはず…立ち上がって大きく息を…

「ぶべっ!!?」
「あーあ…だから言ったのに…」
「大丈夫ですか?、プロデューサーさん」
しまった…真が解けたズボンを掴んでたから…抜き出た拍子にズボンが脱げてそのまま大転倒してしまった…
一括どころか、情けない姿を二人の前に晒すハメに…クソ、折角嫌な思い出まで使ったのにっ!!

「あはは、僕達から逃げようなんて甘いですよ、プロデューサー」
「じゃ、上下交代だね真…覚悟してくださいよ、プロデューサーさん♪」
「げげぇっ!!?、更に状況が悪化してるっ!!!」
単に春香と真の位置が入れ替わっただけじゃない、春香は脱げたズボンと股の間に身体を通して下四方固めしてるから
最早ズボンを履く事すら許されない状態に…
真は上四方固めじゃなくて右腋の下と首に腕を回して抱きつくように押さえ込む崩れ横四方固めで押さえ込み…
もう、横にも逃げられなくなってしまったのだ。

「ひゃぁぁ、本当にプロデューサーさんの固くなっちゃってる…きゃっ!?」
「うわわっ、脱がすなぁぁっ!!」
なんて事だ…春香の奴口で恥ずかしがってながら、最後の砦まであっさり脱がしやがったっ!!
しかも、取り出されたソレは思いっきり春香の胸に当たって…さっきよりも大きいボリュームがふにっと直接ぅぅっ!!?

「プロデューサー、さっきより気持良さそうな顔してる…僕の胸じゃ物足りなかったんですか!?」
「い、いやそんな事は…」
確かにボリュームじゃ劣るが、控えめな膨らみが摩れる感触も良かったぞ…なんて思っちゃダメだろっ、俺!!
しかし、気持良さそうな顔って…ううぅ、ヤバイ本格的に快感に飲まれ始めて…
「そんなプロデューサーはこうしちゃいますっ!…んちゅ…ん…」
「ひっ!?、うああっ!?」
「へへっ、プロデューサー…耳良いから、やっぱり敏感だったんですね」
そう、耳はプロデューサーの商売道具、音を精密に聞き分ける能力が無ければ良い歌をプロデュースする事など出来ない。
絶対音感とか凄い能力は持ち合わせていないものの、それに近いレベルにまで俺の聴力は研ぎ澄まされている。
その気になれば半径30m以内なら壁の向こうのゴキブリの足音すら感知するまでに至った俺の耳が、
まさかこんな風に仇になってしまうとは…ううっ…
ペチャ、ズリュっと、真の熱い舌が敏感な耳を這うたびに、その感触と音で脳まで嘗め回されているような感覚に…
身体からも力が抜けて、男の癖に不甲斐ない声が漏れてしまった。

39:柔道M@STER
07/07/31 22:05:48 kcOSkzr8
「わっ、凄い、真…プロデューサーさんがエッチな声まであげちゃってるよ」
「へへーん、アイドルとしてちょっと自信回復って感じだよね」
いや、君達…アイドルはこんな事やりませんから…と、声に出して言いたいが、今はそれどころじゃ…
「えっ!?、春香、そんな事までしちゃうの!?、流石にソレは大胆すぎじゃ…」
「え?、その負けてられないから、こっちもサービスしちゃおうかな~?何て思ったんだけど、ダメかな?」
「う~~ん、ダメじゃないと思うけど…」
待て、ダメかどうかを何故真がっ!?、今の俺に拒否権は無いのかっ!!?
と言うか、ここまでやっちゃってるのにこれ以上大胆って何!?
えーと、あの、気のせいでしょうか…良く見えないんですが、私のその…ムスコがTシャツの中に入ってないでしょうか?

(ふにゅ…)
や、やっぱりそうだったぁっ!!?、春香の胸が直接擦れて…ヤ、ヤバイ気持ちよすぎるっ。
先ほどまでの練習で汗ばんだ春香の肌は滑りが良く、痛みを与えずに俺のモノを擦る…
Tシャツの中なので、どうやってもその危険な感触から逃れられない、ううぅ、少し硬くなってる乳首が当たった。
ヤ、ヤバイこれ以上はもう限界がっ!!?

「ねぇ、春香って…ひょっとして、それ挟める?」
「へ?、挟めるって?…ええええっ!?、ま、まさかプロデューサーさんのをっ!?…私の胸でなんて…」
イキそうになった所で、真の爆弾質問によって春香の動きが止まったので寸止めされてしまった。
と言うか真よ…イキナリなんていう質問をっ!?
そして春香よ…物凄く慌てているが、現在既にそれに限りなく近い状況だって分ってるのか!?
って、試すな春香っ!!、うぁぁ…寸止めされて敏感になってるのにそんなに圧迫されたら…くぅっ!
あ…でもやっぱり意外と大きいって言っても春香のサイズじゃ無理っぽいな。

「んぅ、ひゃぅ…あ…ひゃぅ…ダメだよ、真…あずささんや、美希と違って私の胸そんなに大きくないよ」
「そっか、春香でも無理なんだ、じゃあ僕じゃ夢のまた夢なんだね…」
「夢って…真、そんなに挟みたいの?」
「そ、そうじゃなくって…あ、あの、この前、父さんのベットの下で僕とあずささんと僕の偽者が出てるビデオがあって」
「ええっ!?、真達のもあるのっ!!?」
「えっ?、「も」って事は春香のもあったの?」
「え?、あ、う、うん…そ、そう言うのもあるって話を聞いたことあるの、ねっ、プロデューサーさん!」
「え?、あ、ああ、そ、そうらしいなっ!」
其処で俺に振るなぁ春香ぁっ!、と言うか765プロシリーズで出ちゃってるのか?あの粗悪企画物…
しかしニセ春香のアレは今はあんまり関係ないらしく…俯いたまま真は呟いた…

「そのビデオ見たらさ…ニセあずささんがずっとそういう事してるだけで、結局最後まで、僕は出てこなかったんだ…」
「ええっ!?」
「だから、僕みたいな体型とルックスだとそう言う対象にはなれないんじゃないかって…そう考えると、情けなくなって…」
うわぁ、そりゃ本人が見たら凹むはな…ホント酷いビデオばかり作る会社だ。
でも、凹んでる理由は実の父がそんなのをもってた事かと思ってたぜ…アレ?、これも由々しき問題じゃないか?(汗)

「そ、そんな事ないよ、真は可愛いよっ、しかもその上カッコイイしっ!」
「でも…春香と比べちゃうとやっぱり女の子らしくないし…」
「大丈夫だよ、プロデューサーさんのだってこんな凄い事になっちゃってるんだし!、ね?、プロデューサーさん!」
「ちょ…俺に振るなぁっ!!、ああもうっ、そんなのはそのAVの監督に見る目がないだけだ、真は可愛い!、俺が保障するっ!」
「ほ、本当ですかプロデューサー!」
「勿論だ、お前は俺のアイドルだぞっ!!……だから…そろそろ許して…」
「僕が可愛いか…えへへ…」
ダ、ダメだ前半部分しか聞いてない…、真は少しは気を取り直したみたいだけど…

「プ、プロデューサーさん、わ、私はぁ?」
「え?…あ~、まぁ、春香も一応、な?」
ええい、恥ずかしい事聞く奴めっ!!、あんなくさい台詞を何度も言えるかっ!!
って、アレなんか気のせいか、春香がメチャクチャ怒ってるような……

40:柔道M@STER
07/07/31 22:06:51 kcOSkzr8
「プロデューサーさん酷いっ!、私は『一応』なんですかぁ!?」
「えっ!?、あ、いや、ソレは言葉のあやで…」
「プロデューサーが悪いですよ、それじゃ春香が怒ったって仕方がないですね。」
「そ、そうですよっ!、私だってプロデューサーさんの元で頑張ってるんですからっ!」
「えっ?、あ、その、スマン…春香には今更言うまでもないかなって思って…」
「今更も何も、一度もそんな台詞言われてませんっ!…もう、許さないんですからねぇ!」
「よし、プロデューサーを懲らしめちゃおう、春香、手伝うよっ!」
「うん、真…こうなったら二人で挟んじゃおうよ♪」
「ええっ!?、二人でって!?」
「私のだけじゃ足りないけど、両側から二人でなら挟めると思うんだ~」
「なるほど、頭良いな春香は!…あ、でも上半身から僕が退くと、プロデューサー逃げちゃうんじゃないかな?」
「うーん、あ、そうだ帯で両腕縛っちゃえば良いんじゃない?」
「ええっ!?、でも、それって反則なんじゃ…」
「大丈夫、プロデューサーさん言ってたじゃん、寝技のときは道着も上手く使えって!」
「そ、そんな使い方は反則だからっ!!」
「やだなぁ其処の所は、プロデューサーさん、ハンデですよ、ハンデ♪」
「よし、じゃあ縛っちゃおう!」
「ちょ…、春香、お前…さては全部「ハンデ」の一言で済ます気だろうっ!!?」
と言うか、未だにルールの概念が残っていた事に驚きだ…
口は災いの元というかなんて言うか…結局俺は腕を縛られてしまい、最早寝技の概念の外の束縛を受けてしまった。

「「ダブル下四方固め~」」
「だからそんな寝技はないっ!、ダブルがついてる時点で絶対にないっ!!」
最早俺に許された行動はツッコミを入れるぐらいだ…
真の悩みの話題のお陰でインターバルが出来て多少持ち直したが、それも直ぐに水泡に帰すであろう。
仲良く横になって身を擦りあいながら、俺の股の間に潜り込む二人のトップアイドル…ありえない状況である。
しかもTシャツまで脱いでいるので、その中と小の可愛らしい乳房が露出されている…うぅ、情けないことに目が離せない。
その割に柔道着は着たままってのが無駄にマニアックで…いや、単に名目上は寝技の練習中だからなのかも知れんが。

「それじゃ行くよ、真このまま擦り寄って…んふぅっ!?」
「ひゃっ、プロデューサーのが熱くて硬くて、春香のが柔らかくて…変な感じ…んぅっ!」
「うぉ、ぐぅぅ…うあっ…」
二つの乳房が俺のモノを挟みながら擦り合うと、感触の違う二つの柔らかさがヤバイぐらい気持がいい。
春香の張りがありながらもふんわりした感触に包まれながら、それを蓋するように真のやや固めの張りの良い胸に擦られる。
柔らかい刺激とやや強めの刺激に包まれながら、時折硬くなった乳首が擦れるとビリッと痺れるような快感が襲ってくる。
それに加えて春香の可愛らしい声と、真の通った声が甲高い喘ぎ声になってディオのハーモニーを奏でる…
これがメロメロになってしまうと言う事か…それを生まれて初めて体感した気がした。

「んぅ…もう一度聞きますよ、プロデューサーさん…私はどうなんですか?」
「うぐっ、は、春香も、か、可愛いよ…お、俺の大事なアイドルだ…」
「あっ、僕には「大事な」は付けてくれなかった…プロデューサー…」
「ええっ!?、勿論、ま、真も大事なアイドルだぞっ!?」
「あ、真には二度も言うんだ…プロデューサーさん、もう一回♪」
「ちょ、キリがないだろ…うぐぅ…うぁぁ…」
「あ、何かプロデューサーの目、トロンってなってる…気持ちよさそー、あははは」
「キャハ、だって「可愛く」て「大事」なアイドルにこんな事されちゃってるですからね、プロデューサーさん♪」
な、何この言葉攻め…、くそぉ、あの時ちゃんと言っておけば、ここまで恥ずかしい思いは…
ううぅ、ニコニコ嬉しそうに笑ってやがる、そんなにオカシイ事いったか!?、箸が転んでもおかしい年頃って奴かっ!?
大体、真なら兎も角…春香は「可愛い」なんて言われる事、多いだろうに…女心は分らんっ!
ううぅ、しかし気持ちよすぎて羞恥心すら快感になってしまいそうだ、も、もうもたんっ!

41:柔道M@STER
07/07/31 22:07:37 kcOSkzr8
「プロデューサー…最後に一つだけ質問です」
「プロデューサーさんは、私達の事をどう思ってるんですか?」
「―…っ!!……大事にしたい…と思ってる…」
「「そう、ですか…」」
一旦、出掛かった言葉を飲み込んでそう答えた俺に、真と春香は少し寂しそうに微笑んだ。
何故か、その顔は普段より大人っぽく見えて綺麗だと思った…そして、そのまま俺は限界を迎えて…

「も、もう出るっ、お前達離れて…うああっ!!」
「ひゃあっ!?、わあぁぁっ、ビクビクいって、うわっ、凄い出てるっ!」
「きゃあああっ、プロデューサーさんこんなに…わぁ、髪にかかっちゃったっ!!」
射精と同時に、先ほどの大人っぽい雰囲気は何処へやら…余りに初々しい反応を示す春香と真。
そんなにパニックするなら言われたときに離れるよとも思ったが、慣れてないんだから仕方がないか。
嗚呼、でもトップアイドルに…大事に育てたアイドルに顔射しちゃったなんて物凄い罪悪感が…

「あー、ビックリした…プロデューサー大丈夫ですか?、ぐったりしてますけど…」
「い、いや、ぐったりして普通だから大丈夫だ…」
「それじゃあ、これで許してあげますねプロデューサーさん」
ああ、そう言えば怒られてたんだったな…迂闊な発言には気をつけないt…

「それじゃ、シャワー浴びてきますねプロデューサーさん♪(ちゅっ)」
「レッスンありがとうございました!(ちゅっ)」
「~~~っ!!?」
春香と真は、いきなり左右の頬に口付けをしながらそう言ってシャワールームへ去っていった…
あ~、ビックリした…しかし、俺はさっき、なんて言いかけたのだろうか?
『愛してる』だろうか?…『好きだ』だろうか?、それとも別の言葉だろうか…?
でも『大事にしたい』と言う気持には間違いはない…
あいつらには恥ずかしくてとても言えないが、俺は俺のアイドルを、そこらの恋人同士なんかより大事に思っている。
うん、だから……お願いだから解いてからシャワーに行って欲しかったな…ううぅ


―そして―
「765プロの二人は頑張ったね、真君の優勝は勿論、春香君の予想外の大健闘、いやぁ、お陰で良い数字が取れたよ!」
「ははっ、すいませんねディレクター、春香のダイナミックな一本負けの期待にはお答えできなくて」
「むっ、君は意外と根性悪いね…まぁ、しかし良くやってくれた、ありがとう!」
「褒めるなら、あいつら二人を褒めてやってください」
「でー、人気が出たのでこの規格もう一回やることになったんだ、誠君と春香君は勿論次も出てくれるよね?」
「……え゛?」
「何を驚いてるんだね、君…チャンピオンの真君と番組を盛り上げた春香君が出なきゃ数字が取れんじゃないか?」
「えー、まぁー、そうですよね、はい…(汗)」
「勿論出ますよー、僕はチャンピオンだし…プロデューサー予定に入れといて下さいよっ!」
「私も次こそは真と決勝で戦いたいので、出ちゃいますよー」
「げっ、お前達何時の間にっ!!?」
「おお、そう言ってくれると助かるよ、じゃあよろしく頼んだよ」
おいおい、プロデューサーが首を縦に振る前に決めるなよっ!、いや流石に断れない状況だけどさ…

「いやー、防衛戦かぁ~、また一杯練習しなきゃなぁ、ねぇ、春香!」
「そうそう、またレッスンよろしくお願いしまーす、プロデューサーさん♪」
「うっ!、せ、せめて『ハンデ』は無しの方向で…」
「えー?、プロデューサー…「可愛く」て「大事な」アイドルにそれは大人気ないですよ~」
「勿論、ハンデはありありですよ、プロデューサーさん!」
「か、勘弁してくれ…」
良い仕事が出来て765プロは順風満帆、しかし俺の理性は前途多難のようだ…

グッドレッスン(ピロロロン)


42:あとがき
07/07/31 22:13:20 kcOSkzr8
まぁ、①や②を選ばれたら展開に困ったんで③で良かったです。
とイキナリぶっちゃけつつ何とかかきあげてみました…
最後まで行く展開にはどうしてもならなかったので、エロさはやっぱり薄いですね申し訳ない。

非常やらトルゥで突っ込まれまくってしまった私だが、跡で気が付いた訂正点が他にも…
上四方固め(縦四方固め)を上へ押しやる動作はエビじゃなくて逆エビだった気がします。
他にも間違いが潜んでるかもしれませんが、そんな時は鼻で嘲ってください。
駄文失礼しました~。

43:名無しさん@ピンキー
07/07/31 22:24:16 sbsYkPxf
>>42
いやいや、かなりGJだ!
エロだけじゃなくて、普通に春香と真が可愛くてよかった




だけど「誠君」だとアイツしか浮かばないわけだが

44:42
07/07/31 22:24:58 kcOSkzr8
って、冷静に読み返したら泣きたくなるほど誤字が多いし…_| ̄|○
ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、脳内補正でお願いしますっ!!

45:名無しさん@ピンキー
07/07/31 22:27:56 fwWUtRfF
人はそうして成長していく

46:名無しさん@ピンキー
07/07/31 23:16:09 uCzPPbZl
大丈夫だ! 敏腕Pは自動的に変換を行う!

春香狙いすぎだよ春香
真エロいよ真

47:名無しさん@ピンキー
07/07/31 23:41:14 9GECMpoS
スマン、ぶっちゃけ





最高すぎたストライクゾーンど真ん中とかいうレベルじゃねぇ・・・

48:名無しさん@ピンキー
07/08/01 07:01:34 0eLiErxb
仕事行く前に読むんじゃなかったぜ!
今日も元気なまま出社か

49:名無しさん@ピンキー
07/08/01 07:10:29 17opOnYz
これは挿絵がほしい

50:名無しさん@ピンキー
07/08/01 19:18:34 NM79BTSB
お二方ともGJです

>社長~♪、社長~♪、たっぷり社長♪…
想像するとホントに萎えて吹いたww

51:名無しさん@ピンキー
07/08/02 00:50:10 WGCn04tQ
皿の上でぐるぐる回るわけですね…

着ぐるみまでシルエットになってたりして(笑)

52:名無しさん@ピンキー
07/08/02 00:50:50 WGCn04tQ
社長が皿の上でぐるぐる回っているわけですね…

着ぐるみまでシルエットになってたりして(笑)

53:名無しさん@ピンキー
07/08/05 06:12:18 NcDmMayg
社長編、続き投下です。
どうかよろしくお願いします。

54:もってけ!ワンダースーツ
07/08/05 06:13:49 NcDmMayg



「うわぁ……」
社長が部屋の電気をつけると、そこには6畳くらいのスペースに詰まった本やDVDがぎっしり。
しかも、正規のルートで流通してないと思われるものも大量にある。
仕事上、担当アイドルの出ている作品や番組のテープなどは俺も保存しているが、社長のは桁が違う。
しかも、さっき見た千早のそっくりさんエロDVDをはじめ、わが765プロのアイドル達をモデルにした
エロ作品群がこんなにたくさん存在するなんて、俺もはじめて見たぞ。

「如月君がトップランクに上がってからは、こちらの作品も発行ペースが凄くてね…集めるのも一苦労だよ」
言われてみれば……数や種類の多さはランクに比例して増えているようだ。
かと思えば、律子を題材にした作品は固定支持層がいるようで、定期発行されているっぽい。
「何より、こういった商売は人間の欲望がストレートに出る世界なのでね。
時にはこういったモノ達が、開発のヒントをくれたりするものだ……勿論、本物を売り出す側としては
あまりおおっぴらにやられると困るのだがね」
「……」

社長の説明を聞きながら俺は、はじめて見る明らかに765プロのアイドル達を元ネタにした、
お下劣な作品群のあらゆるものに目を走らせ、おおざっぱにチェックしていた。

【掘っても埋めないで下さい……荻原雪歩・ドリル・アナル・シャベル】

【給食費だけはやめて!!高規やよいのいけないあわあわアルバイト】

【爆乳天使~アイドルは未亡人~】

【眼鏡ぶっかけ240分SP】

【調教日誌~高飛車お嬢様が堕ちるまで~】

【枕営業の日々~凡庸なアイドルが生き残る道~】

この辺は、悔しいが個々のキャラクターを良く分かっている奴が作っているような気がする。
しかし、皆わが社のアイドル達が抱えるコンプレックスに対して容赦が無いな。
感心はするが、監督本人がここにいたら小一時間問い詰めたい気もするぞ。
名前も、苗字を一文字変えるだけという大変あざといやり方だ。
目の悪い人が遠くから見たら間違える事まで狙っての事だろうな……マジで腹が立つぞ。
かと思えば、


55:もってけ!ワンダースーツ
07/08/05 06:14:44 NcDmMayg
【陵辱痴漢電車スペシャル!!バスト差19センチを誇るアイドル二人の陵辱ショー。
黒髪の大和撫子が白い液体にまみれる!!限界ギリギリモザイクは必見!!】

【オンナだらけの水着運動会。騎馬戦では水着の脱がしあいで全裸に!!
アイドル衣装が水に濡れてスケスケ。限界を超えた大勝負】

【犬娘獣姦。あの有名シンガーを全裸にして首輪をつけて白昼散歩!!
コンビニ、公園……電柱でのお漏らしプレイなど3時間収録】

【アイドル空手家VSレイプ魔。疲労と共に空手着を一枚づつ剥ぎ取られ、
最後はしおらしい声で泣き叫ぶ……最後は潮を吹いて失神!!】

この辺は、多分監督本人がやりたい事ありきで、後からうちのアイドル達を当て込んだ気がする。
しかも、アイドル本人の名前をあえて出さずにシチュエーションで押してくるやり方がかなりいやらしい。
……しかしタイトルに忠実に本人の欲望が出ているあたり、社長も的確な事を言うなぁ。
俺も正直、これに出るアイドルが本物だったら是非やりた……って、
いかんいかん、俺は彼女達をトップに導き、幸せにするのが仕事のプロデューサーじゃないか!!

……それにしても、本当に色々な方面でわが社のアイドル達も使われているんだなぁ……
全部あわせて100本以上あるんじゃないだろうか?
ちゃんとケースやパッケージを作ってある作品はそのうち半分くらい。
残りはただのDVDーRにタイトルを書いただけというのもある。

【『腰取り物語~手取り足取り教えてプロデューサー~』主演:星野美紀】

【『放課後IDOLVision~友達に噂されると恥ずかしい秘め事~』主演:水瀬詩織】

うーむ……画像が無いと妙に想像力を掻き立てられて、自分好みのシチュに補完されそうだ。
……が、こういうバルク感丸出しのAVは、モンスターに遭遇する率もきわめて高いんだよ。
股間を握ったまま、あまりのモンスターっぷりにどうしていいか分からないが何度あったことか。
デッキに入れて再生するまでの期待感が高まっている分、落差で地獄を見るんだこれが。


56:もってけ!ワンダースーツ
07/08/05 06:15:58 NcDmMayg
「その辺はまだまだ序の口だよ。こちらのスクラップコレクションも見てみるかね?」
そう言えば、この部屋にはきちんとパッケージングされているものが少ない。
大部分が社長が取り出したようなスクラップブックやクリアファイルに入っている……
俺は、社長から受け取った大き目のスクラップブックを手に取ると、おもむろに開いてみたんだが

「うおっ……こ、これ……風俗の……いわゆる、ピンクチラシって奴ですよね?」
しおりや付箋くらいの、大部分は文字のみで埋め尽くされたピンクチラシ。
そこには【双海●美ロリロリローションプレイ:30分\9000~】などと書かれたものから、

【三浦あ●ささんと母乳絞りプレイしてみませんか?】
【伊●様に踏まれたい貴方に!!女王様と下僕プレイ】
【如月●早のアナルにプラグが!?ドキドキロボ審判で触りまくり】

など、文字情報のみでピンサロだか性感マッサージかイメクラか全く分からない、
謎のチラシ郡が数百枚ほど挟まっていた。
かと思えば、コレは多分、宅配ビデオの広告だろう。
スーパーの安売りチラシみたいなレイアウトだが、羅列されている単語は下品極まりなく、
下半身に直結するようなストレートえろワードに、俺の脳はどうにかなりそうだった。

【あの星丼美希がアソコを晒す!!超お下品な90分濃厚撮影ショー】
【何も知らない三浦あずきさん。男湯とは知らずに……】
【やゆいちゃんのツルツルな○○○!!無修正が流出】
【誰もが見たかった!!知性派アイドルが獣になる瞬間、絡みまくりの360分】
【おち●ちんなんて付いてません!!菊池真のオナニー隠し撮り】

「……ひねりも何もあったもんじゃないな……」
「はっはっはっ、それは違うぞキミ。限られたスペースに、どれだけの内容を詰め込むかを考えたら、
ストレートに扇情的な言葉を使うしか無いと私は思うがね……
こういうものは、第一にどこまでファンを【その気にさせるか】がキーになるのだよ」
「そう。そしてデッキに入れて再生してから、強烈な自己嫌悪に陥るんですよね……」
「うむ。そうだろうそうだろう……ほとんどの作品は、自らが作り出した脳内妄想に勝てないものだよ。
それだけ【期待感】という力は大きいのだ。そして、そこで気づくことは何かね?」

57:もってけ!ワンダースーツ
07/08/05 06:17:09 NcDmMayg
何だか、順序良く誘導されているような気がするが……ここはあえて乗っておこう。
俺だって、こんなニセモノの向こう側にヒントがあるものなら知りたいし。
「そうですね……好きなアイドルのあられもない姿が見たいという欲求と期待感が、
必要以上の脳内ブーストをかけているから思わず買ってしまう……
そして、実際のギャップにショックを受けつつ、アレでナニするかは、本人の
期待値と意志の強さに拠るといったところでしょうか」

「ふむ……まぁ、完全に当たりとは言えんが、期待感という点はその通りだ。
わが社は無論、大事なアイドル達にそんなにいやらしい事はさせん。
しかしだ。キミは本気で惚れた女性の裸を見たいとは思わんのかね?」
「見たいです!!」

隠し部屋に社長と二人きり。こんな場所で嘘をついてもしょうがない。
プロデューサーとして、担当アイドルに対してえろ妄想というのは職業上まずいのだが、
男として惚れた女の裸を見たく無いかと言われて【いいえ】と言う奴などいないと思ったので、
俺は会話のリズムを損なう事無く即答した。

「では、ファンのそんな健全な欲求に、765プロとしてはどう応えるかね?」
「ぐっ……それは……」

765プロには、さっき言った規定があるし、規定以上のサービスをするつもりは……無い。
美希やあずささんが、予想外のアクシデントでサービス過剰になる時はあるが、
こちらから要求してそんな事をさせているわけではないのだ、断じて!!
そんな事をしたら悪徳記者のいいカモだし、彼女達のプライベートが破壊されてしまう。
プロデューサーとしても実に複雑な心境だが、そんな事までしてファンを増やそうとは思わないし……
かと言って、このAVみたいな事など出来るはずも無い。

「おっと……そう怖い顔をしないでくれたまえ。私とて彼女達に無理をさせるつもりは無い。
別に何をしなくてはいけないとか、そう言う事を言ってるわけではないのだ。
ただ、ファンの性的な欲求は否定せず、こういったものも、表立って賛成とは言わずとも、
【けしからん】の一言で切り捨てるのは、あまりに勿体無い。
それに……製作者にも敬意を持たなくてはいかんと思うのだ。
例えば、キミが見ていた如月君っぽい女性ののAVがあっただろう?」
「見てたって事は社長、結構まえからいたんですね」

「ウォッホン!!……あー……まぁ、そんな事は置いといてだ。
女優さんの質は確かにアレだが、企画やコンセプト自体はどうだね?」
そんな社長の発言に、俺は驚いた。
確かに女優の顔がアレだったり、年がアレだったり、胸が大きかったり、
声が萎えるほどアレだったりだが、企画意図や千早に対する責め方はツボだったから。
千早のことが大好きで、よく分かっている監督さんが撮ったんだろうが、
女優に関しては、マジで予算が無かったのだろう。お気の毒に……

「すごく……良いものだと思いました。俺もできるなら千早にあんな……おっと!!」
そこまで言いかけて、思わず口を塞いだ。
いくら男としての本能でも、765プロの社員として、言っていい事と悪いことがある。

「うむ。本来なら減給モノの発言だが聞かなかったことにしてあげよう。
私の言わんとしている事も分かってもらえたようだしね。
私はそろそろ出かけるが、良かったらしばらくこの資料庫を漁りながら考えてみたまえ。
出るときはオートロックだから、忘れ物の無いようにな。
あと、社長室に入ってこないとは思うが、律子君や小鳥君に見つからんように、な。
では、事務所全体の戸締りは頼んだよ」
「ありがとうございます。お気をつけて」


58:もってけ!ワンダースーツ
07/08/05 06:17:49 NcDmMayg
社長を見送った後、俺はそのまま無数に散らばるエロ資料と向き合った。
確かに、社長の言うとおり【ファンの性的な欲求】がストレートに乗っているのが、
こういったそっくりさんAVなんだろうな。
言い換えればニーズの塊であり、売る側にとって最高に分かりやすい意思表示だ。

「こっちの、薄っぺらい本のカタマリは……うお、これ……漫画か!?
しかも、これ……伊織だよな?こっちは雪歩、そしてあずささん……」

そういえば、【同人誌】というものがあったよな……商業ベースに乗せられないような、
漫画やイラストを個人で出版して、即売会で売るというイベントがあると聞いたことがある。
こっちで言うところの、インディーズCDみたいなものだろうか?
しかし……絵も上手いし、漫画なのに春香や美希だと一目で分かるものばかりだ。
これは、きっと描き手の人がうちのアイドルたちを良く把握しているという証拠だろう。

特にこの、伊織が怖い職業の人に薬を打たれて、いいように弄ばれるストーリー漫画。
これは、読んですごくエロいと思うんだが……なんと言うか、身につまされるものがある。
わが765プロを、指先一つで潰してしまえるような偉い人が伊織に目をつけたら……
俺もこの漫画のように、伊織に対して何も出来ないのだろうか?
……エロ本を読んでいるはずなのに、何故か心が重い……

こっちは……エロではないみたいだな。お?俺が担当する千早の話だ。
ふむふむ……律子が千早をプロデュースしている設定か……よく考えるなぁ。
しかも、昔は二人でデュオを組んでいて……ヤバイ、こっちも泣ける話だ。
この漫画家さん凄いなぁ……うちでオフィシャル契約したいくらいだ。

法律やら著作権やら、表向きで反対する事は出来る。
しかし、この人たちがうちのアイドル達に寄せる想い……それは誰にも止められないんだ。
たとえいかがわしい表現だろうと、作品の芯に【心】があるものは……本気で尊敬できる。
もっとも、中にはあからさまに安易な金儲けを狙った粗悪なものも結構あった。
名前とビジュアルだけ似せて、アイドルの内面を全く分かっていない粗悪品。
真がスポーツドリンクを好んで飲んでるなんてありえないし。
スポーツ万能だからって、イメージだけで撮っているんだろうな。
……もっとも俺も、イメージだけで見て痛い目にあったから知ってるんだけど。

確かに、ニセモノ……いや、2次創作にもいろいろあるみたいだな。
見もしないで反対するのは勿体無い……むしろ、この中にプロデュースのヒントが隠れている。
社長が隠し部屋を造ってでもコレクションするわけだ。
いくら凄いヒントとはいえ、女性陣に見せていいもんじゃないからな。
「よし。今日はもう少し篭って読んでみようか。千早関係のエロ資料は……と」

俺は、もうすぐ帰ってくるであろうアイドル達を思って時計に注意しながら、
担当アイドルをファン達がどんな風に見ているか、そしてどんな事をしたいのか、
それを探るために再び資料の山に戦いを挑み始めた。



59:もってけ!ワンダースーツ
07/08/05 06:18:47 NcDmMayg


~SIDE VIEW~

おやつの時間を少々過ぎたくらいの頃。
待ち合わせにはだいぶ余裕のある時刻だが、彼はそわそわと落ち着きが無い。
駅前の噴水には、同じ待ち合わせであろう若い男女、サラリーマン……
この中に紛れるには、白髪交じりの彼の姿は少々目立つようだ。

しかし、そんな事を気にする様子も無く、彼はキョロキョロと当たりを見回し続けている。
その手に、一通の封書を持ちながら。
ピンク色の封筒には手紙が一枚。そこにある文面は彼しか知らないが、
どうやら今日、ここに来るようにと呼び出したのはその封書の差出人であろう。

噴水の上に備え付けられた時計の長針が【5】の字に差し掛かる前に、その人物は来た。
まだ30分以上も余裕を残しながらも、彼の姿を発見したら走ってきて、

「……きゃっ!?」
転びそうになりながら、なんとかバランスを取って持ち直し、
冷汗をかいている彼の元へ駆け寄った。
「だ、大丈夫かね……相変わらず無茶をする……」
彼の腕に抱きとめられ、安心しているのは……年齢不詳の女性。
落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しながらも、危なっかしい様子はまるで、
今デビュー間もない、リボンの似合うあの娘にも似ている。

「はぁ、はぁ……お久しぶりです、プロデューサーさんっ♪」
声も可愛らしく、ますます年齢が分からない。
しかしながら、こんな美女がそろそろ老年期にさしかかるような黒の似合う紳士と、
どんな関係なのだろうか?
おそらくは先ほどの【プロデューサー】という単語が関係しているのだろうが。

「まぁ、まずは挨拶から……だったね。久しぶりだ、神田君……綺麗になったね」
「ええ、本当に……お久しぶりです。プロデューサーさんったら、褒めるのが上手いですよね。
もう、今日はどんなオーディションもドンと来い!!ですよっ♪……なーんちゃって」

どこかで見たような挨拶の風景。それは、20年も前の事だった……


■つづく。

60:あとがきと謝罪
07/08/05 06:27:49 NcDmMayg
女の子がほとんど出てません。
そしてえろ同人屋としての感情が前に出すぎました。マジですみませんorz

でも、エロDVDやピンクちらしのタイトルを考えるのはすごく楽しかったです。
できるだけ生々しく、下品になるように。そして欲望ストレートに!!と
心がけながら、知り合いにも少しばかり協力してもらいました。

どこかで聞いたようなタイトルもありますが、気にしない方向でw
アイマス同人に詳しい人なら、具体的にアレとかアレとか分かると思います。
こちらも大好きな作品なので……

これでいつものお馬鹿パートもおしまいです。
最後で脱がされる娘も出てきましたし次からちゃんとえっちにしますので、今回はどうかご容赦を。
毎度失礼しました。

61:名無しさん@ピンキー
07/08/05 12:02:30 I1Y48pK+
DVDのタイトルがリアルにありそうwwww

62:名無しさん@ピンキー
07/08/05 16:53:24 8oX9pGOk
DVDタイトルワロタww

ニーズの固まりというのはそうだよなぁ…w
伊織同人は持ってるが律子と千早のは知らないな
ちょっと探してみるか

美希のほうも社長も期待しておりますのでご自身のペースで頑張ってください

63:名無しさん@ピンキー
07/08/07 01:41:02 gTf3TnYF
アイマスを題材にしたAVがうってたら本気で買ってしまうかもな・・・


64:名無しさん@ピンキー
07/08/07 01:44:07 c/ubjAzg
というか、もしかしたら既に有ったりしてな・・・<アイマスパロAVとか
電車でGOが流行った時期は「痴漢でGO」なんてのが有ったらしいし

65:名無しさん@ピンキー
07/08/07 01:51:58 OU5nRwi8
本当にTMAが企画中だったりして

66:名無しさん@ピンキー
07/08/07 23:50:05 IUbtI6m6
>>65
TMAのコスプレ物は最近ネタに走りすぎてヌケない物になりつつあるからなぁ……
ユープランニングでコスかのかCOSMATEシリーズでやって欲しい所だ

67:名無しさん@ピンキー
07/08/07 23:57:31 IUbtI6m6
と思って久しぶりにシブデンのHP見に行ったら……
URLリンク(www.bookmuch.com)
これってもしかしてアニメ版か?

68:名無しさん@ピンキー
07/08/08 00:06:54 a6t/BR7p
制服的にはアニメ版
名前はミキだがリボンだから春香?

アニメアイマスっぽいがアニメ見てないから断定は難しい…
原作ネタにしたらゴシックプリンセスとか着るんだろうか?

69:名無しさん@ピンキー
07/08/08 00:56:33 +8CuNfDb
コスト考えたら無難に制服じゃね?
ステージ衣装みたいなのって安そうな作りに見えて高すぐる

70:名無しさん@ピンキー
07/08/08 03:45:06 fJtSZg2V
ニコニコ動画のアイマス動画をそこそこの女の子で
AVの女子高生ダンスストリップのジャンルで再現できたら
俺は大金持ち。

71:名無しさん@ピンキー
07/08/10 19:06:11 8QFKKN+P
>>68
胸にモンデキントのマーク有り。
ゼノ春香と断定。

72:名無しさん@ピンキー
07/08/12 00:36:18 jzhzT4Ps
ちっぱいを想像したら悲しくなってきた

73:名無しさん@ピンキー
07/08/12 01:49:15 TA6WGiE8
72だからか?
俺に取ってはちっぱいはご褒美なんだが

74:名無しさん@ピンキー
07/08/12 14:35:38 3qG3rpTg
チッチチッチ チッパ-イ
ペタンペターン (ペタンペターン)
もげ もげもげもげ
チチをもげ~

75:名無しさん@ピンキー
07/08/12 18:24:47 6uRKOElS
(・・・揉げなねぇ・・・。)

76:名無しさん@ピンキー
07/08/12 21:16:31 z2W8r6TC
くっ・・・

77:名無しさん@ピンキー
07/08/12 21:46:49 x6ut2eca
千早の場合はトレーニングのしすぎなんだと思うなぁ
腹筋叩いてなんてコミュがあるくらいだし、歌を捨てない限り胸も付くまい…

ということで、まだ胸の付きそうないおりんを貰っていくことにするか

78:名無しさん@ピンキー
07/08/12 23:45:25 Cc/KvbUB
変態大人!

79:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:18:11 2Dh+wXZs
それこそ、ひたすらモゲばいいんだよ
あるいはほら、妊s

おや来客だ

80:名無しさん@ピンキー
07/08/14 21:17:24 NgxVo/JL
野球拳対決・・・ベタか。

81:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:15:15 1/grCcKG
ほしゅ

82:名無しさん@ピンキー
07/08/16 14:29:46 Nr19ogIt
>>80
野球拳対決いいねぇ
ただ、765プロはみんな仲が良さそうで
ガチ勝負にはならなそうな予感がしなくもないな

個人的にはアイドル仲間割れ系は読んでみたいな

83:名無しさん@ピンキー
07/08/16 20:52:46 Ae8FGb1D
>>82
閣下とミキの組み合わせならガチバトルになりそうな気ガス。


84:名無しさん@ピンキー
07/08/16 22:17:17 6XHiGnmI
>>83
・春香が勝った場合
1cm差にもかかわらず明らかに大きいFカップを見せ付けられ、春香が凹む(春香は推定でCかD?)

・美希が勝った場合
恥をかいた上に美希に「美希より小さいけど思ったより大きい」と言われながら弄られる。

どっちにしても春香は試合は兎も角勝負では勝てないような気がしてきた…。

85:名無しさん@ピンキー
07/08/16 22:26:01 09FAnbLl
バストはトップとアンダーで決まるからナァ……アンダーがわからないとどうにも

765プロの胸の大きい順番って、あずささん、美希、りっちゃんだっけ?

86:名無しさん@ピンキー
07/08/16 22:34:35 1fAz2EOZ
あずさ 168-48 91/59/85
律子 156-43 85/57/85
美希 159-44 84/55/82
春香 158-45 83/56/80
雪歩 154-40 80/55/81

千早 162-41 72/55/78

俺 170-52 77/29/82

87:名無しさん@ピンキー
07/08/16 22:35:36 1fAz2EOZ
やべ、俺 細すぎた 29→59でヨロ

88:名無しさん@ピンキー
07/08/16 22:43:48 0DmgiVDd
167cm-66kg 86-78-92
俺、かなりすげぇな律っちゃん越えたよ

89:名無しさん@ピンキー
07/08/16 23:19:51 6XHiGnmI
今更ながら765プロって貧乳揃いだよなw

90:名無しさん@ピンキー
07/08/16 23:21:35 aj0ZiDC1
体重はえらい軽いくせに胸の大きさは現実的だよな…

91:名無しさん@ピンキー
07/08/16 23:40:52 1/grCcKG
>>90
胸の現実はこんなもんだよな。ちひゃーはあれだが
体重軽すぎるけど。

あずささんなんて55キロくらいあってほしいよ

92:名無しさん@ピンキー
07/08/16 23:50:57 SdPB0O/R
>>90
密度が低いんじゃない?

93:名無しさん@ピンキー
07/08/16 23:55:27 1fAz2EOZ
あえて言おう、偽乳や詰め物ではないと
ただの詐称であると

体重50kgウェスト60cm超えだとアウトとか言うリアルの方が
間違ってるんじゃないか?

94:名無しさん@ピンキー
07/08/17 00:54:06 vr2yzOg7
つーか貧乳話ならまだしも、巨乳話でちーちゃん引き合いに出すのは止めようぜってウチの姉が言ってた

95:名無しさん@ピンキー
07/08/17 02:08:19 cKrB044Y
霊界から書き込み乙

96:名無しさん@ピンキー
07/08/17 02:29:09 b3X8VKkN
で?実際のところ君が最後に見たときからお姉さんの胸はどれ位成長しとるのかね弟さん

97:名無しさん@ピンキー
07/08/17 02:42:49 sspSNIAt
腕はきっとカンガルー倒すよ?くらい成長しているだろう

98:名無しさん@ピンキー
07/08/17 13:02:54 M/TFfS4/
ここはアニメ版と共用?

99:名無しさん@ピンキー
07/08/17 13:50:23 19N8jLx9
>>98
共用。ただ、荒れるのを防ぐために事前の注意書きと名前欄にスルー用の
コメント入れる御協力を宜しく御頼み申し上げござ候。

100:名無しさん@ピンキー
07/08/17 16:51:35 thrud+7F
>>84
春香だからまだいいけど
千早VS美希だったら千早のプライドズタズタだな

101:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:10:57 Q8OLCiLD
>>100
P「もうやめてェ、美希ぃ!!、千早のテンションはとっくに0よっ!!」
美希「HA☆NA☆SEなの!」

超絶千早スパイラル故に口調がおかしくなるPであったとさ…めでたしめでた…くねぇっ!!

102:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:45:37 DrH4911l
千早「プロデューサーどいて!そいつ殺せない!」

103:名無しさん@ピンキー
07/08/18 01:47:38 cdJZHV2r
エロ系のネタで美希に勝てるキャラはいない気がするw
まさにそこを狙ってデザインされた感じがするんだよね。
エロ同人?どうぞどうぞ!存分にやって下さい!みたいな。

104:名無しさん@ピンキー
07/08/18 04:40:27 tFHCUOAJ
利子もつけてくれよ

『り、利子……ですか……』

そう、普通借金には利子つくだろ?

『利子……。利子っ!…利子。ううう~』

う、うそだよ。やよい相手に、そんなことまで言わないよ

『あ…。で、でも…すこしぐらいなら、利子つけますっ!』

すこしって、どのくらい?

『……私の体で。』

105:_
07/08/18 07:52:17 +cK+X+Vw
逆にやよいはエロとは無縁っぽいから困る

106:名無しさん@ピンキー
07/08/18 08:23:34 irnxWPm6
>>105
はぁ…
分かってないな、お前。

いや、まぁ好みの問題だがw

107:名無しさん@ピンキー
07/08/18 08:25:15 1tVEMw0L
>>104

おいおい、そんなこと言うのは未だ早いよ

「うう~、そうですよね…、まだ13才だからバイトもできないですし~」

108:名無しさん@ピンキー
07/08/18 08:33:20 ZVy0tZs7
>>106
わかってるわかってない、というか、その趣向はやはり少数派だと思うがw
大半は>>103みたいに、美希みたいなストレートなキャラにエロスを感じるんじゃね?

109:_
07/08/18 10:07:25 +cK+X+Vw
むしろエロを掻き立てられるのは閣下とちひゃーだがな

そこらへんは個人で違うだろうけど

110:名無しさん@ピンキー
07/08/18 10:17:48 6W4MeZs8
あずささんのおっぱいに決まってるだろう
あと春香の水着姿
あと千早のぺったん
あと美希のコミュ全般
あとやよいのπタッチ
あと伊織の罵倒
あと雪歩のごほうび
あととかち

111:名無しさん@ピンキー
07/08/18 13:21:14 tFHCUOAJ
「…ここで、済ませるか?」
仕事も終わり、渋滞ですっかり到着予定時刻を遅れた深夜のバスの中で
急にもよおした真に対してつっけんどんに言い放ったおれの
一言が事のはじまりだった。

『そういう問題じゃないですよ~!ぼ、ボク、女の子ですよ。
そんなの、死んだって…う…さわいだら、余計に。
プ、プロデューサー、助けて、たす…。ぐあっ』

真の尋常じゃない表情にようやく気付いたおれはバスを急いで止めてもらい、
高速道路の路肩で降ろしてもらった。
バスが僕らを残して発車したのを見送り、後ろにいる真のほうを振り向くと、
真は体を震わせ、うずくまるように足元を濡らしていた。

「お、おい真…」おれが真に話しかけると
真は下をうつむいたまま、ポタポタ涙を垂らていた。
時折通り過ぎる車のヘッドライトで一瞬照らされる
真の横顔はまさに16歳の女の子の顔そのものだった。

『うう、プロデューサー…。ぼ、ボク、どうしたら…。』
着替えようにもこの日はスタジオでの衣装借りだったため着替えもなにもなかった。
一瞬の間があったあと、おれはうずくまっている真の体を抱き上げた。
『ぷ、プロデューサー、な、なにを?』
「あそこの非常出口まで真を運んでいくんだよ。ここじゃ危ないし、車からの目もあるしね」
『ぼ、ボク、歩けますよっ…!!』
さっきまで女の子の顔だった真が普段見せるいつもの真の顔でおれに言う。
「そんなびしょびしょの状態じゃ歩いてて気持ち悪いだろ?」
『で、でも。ぼ、ボク汚いですから…』
お姫様抱っこされた状態の真がおれの顔から視線を外し、ネクタイの
結び目のあたりを見つめながら申し訳なさそうに言った。
「そんなことないよ。こうなったのは真の言葉を真摯にとらなかったおれの責任だし」
そう言い歩き出したそばから真の下半身に身につけた衣服から滴り落ちる液体が
おれのズボンや足元を濡らす。

真はその状況を察してるのか、おれの脇の下から自分の腕を入れて肩にしがみつくようにし、
顔は胸元にうずめ隠すように押し付けている。
『ぷ、プロデューサー…』
真が小さくつぶやいた瞬間、おれの肩にまわされていた真の腕に力がはいるのを感じた。
『ごめんなさい。本当に…』
「いいんだよ…」
しばらくの沈黙を保ったまま、おれは真を抱え歩き続けた。
すると真はおれの肩の下にまわしていた腕をそっと抜き、おれの首にまわしてきた。
そしておれの耳元に顔を近づけ、まだ涙のあとが残るほほを染め、つぶやく
           
『これでボクは"水も滴るいい女”になれましたかね…』

112:名無しさん@ピンキー
07/08/18 17:17:46 PJr6YAMf
えろくない
おもしろくない

・・・どうしようもないな

113:名無しさん@ピンキー
07/08/18 17:34:05 DuPpvnfR
>>111
GJ、久々に良いものを見させてもらったよ

114:名無しさん@ピンキー
07/08/18 18:09:42 Bbz93wIO
前スレでもあったが
「美希は普通にエロいからエロ妄想を掻き立てられない」って。
たとえればAV女優の裸を妄想する人が少ないように。

115:名無しさん@ピンキー
07/08/18 18:39:17 OBA6q7BT
>>110
律子さんはいらない子ですかそうですか(´;ω;`)
千早にもいえるけど・・・一瞬の破壊力なら美希にも劣らないと思うんだけどな



あと、765プロ最強のエロキャラは小鳥さん。これだけは譲らない

116:名無しさん@ピンキー
07/08/19 22:49:55 j0mlncML
美希のエロさはラッシュタイプだ、一気にたたみかけるぞ!
千早のエロさはカウンタータイプだ、リアクションが強烈だぞ!
春香のエロさは投げ技タイプだ、間合いを詰めれば(近くにおいて貰えれば)強いぞっ!

そして、社会常識と言う名のソニックウェーブと鈍感という名のサマーソルトを操るPガイル。

117:名無しさん@ピンキー
07/08/19 22:58:25 bQLdeGp3
>>116
つまり、春香にとっては相性最悪(恋を成就するには)の難敵、ということかw

118:名無しさん@ピンキー
07/08/20 11:18:39 qSej4haL
確かに原作でもうごちそうさま感はあるな美希とかあずさあたりは

119:名無しさん@ピンキー
07/08/20 14:20:34 zPE/ALV1
美希は責め役として新境地を開く

120:名無しさん@ピンキー
07/08/20 21:23:07 0C2FMOdo
ここは巨乳派のほうが多いのか?

俺は貧乳派だが

121:名無しさん@ピンキー
07/08/20 22:14:08 b9GF82Co
俺はおっぱい派

122:名無しさん@ピンキー
07/08/20 22:43:37 PVnKVZxd
まとめサイトのこのスレのSS集のみで判断すれば…
今週の流行情報はこれだ!
1位:貧乳(29ss)
2位:普通乳(22ss)
3位:巨乳(11ss)

普通:春香、雪歩、小鳥
貧乳:千早、真、やよい、亜美真美、伊織
巨乳:あずさ、律子、美希

…貧乳有利すぎたw

123:名無しさん@ピンキー
07/08/20 22:45:18 b9GF82Co
小鳥は隠れ巨乳であると信じたい

124:名無しさん@ピンキー
07/08/20 22:58:56 TLusDrGL
P「おっはよーございまーs……うわっ!」
バフッ
P「あ、小鳥さん…」
小鳥「お、おはようございますー…それよりプロデューサーさん?
胸から手をどけてほしいんだけど……」
P「すっすすすみませんっ!(意外と大きかったなぁ…)」

125:名無しさん@ピンキー
07/08/20 23:04:20 o1FPv7R4
てか、春香と千早だけ桁が違うな…エロでも非エロでも

126:名無しさん@ピンキー
07/08/21 00:16:43 kksfGU3c
閣下の魅力は千早には無いしその逆も然り。

ってか閣下をあまり馬鹿にしないほうがいい
振り向くと扉の隙間から半眼で見てる事が多々あるから困る

127:名無しさん@ピンキー
07/08/21 01:35:14 CXakAdgn
春香が無個性とか言われてた時代が懐かしいぜ・・・

128:名無しさん@ピンキー
07/08/21 05:29:24 t8kv+Qp/
やった!ついにアイマスの夢をみたぞ!
泊まりがけのロケが出来て宿泊先のホテルでなぜか発情した春香と美希と雪歩に迫られる夢だ!

129:名無しさん@ピンキー
07/08/21 06:41:52 qLZeWJr8
>>128
おめでとうw

130:名無しさん@ピンキー
07/08/21 14:14:49 dNYLF5dp
みきのおかずDVDやワンダーモモの続きはまだだろうか

131:名無しさん@ピンキー
07/08/21 18:45:10 GhV/X3YP
夏コミあったし、お盆だったし、忙しかったんじゃね?
まぁ、もう一ヶ月ぐらい待とうぜ

132:名無しさん@ピンキー
07/08/21 20:45:34 GW6eOdOL
年末の宴会の流れでの野球拳対決見てみたいのは俺だけだろうか・・・。

133:名無しさん@ピンキー
07/08/21 22:06:58 Dc1LZHTR
問題はだ、あのプロダクションにPは何人いるんだ? まさか一人で10人(11人)の面倒は見られないだろうし。
# ゲーム上ではトリオを平行してプロデュースできるのかな? それもゲームだと3年目以降だし……

134:名無しさん@ピンキー
07/08/21 22:28:50 t8kv+Qp/
俺たちの妄想によってかわります
ちなみに俺は一人で全員の面倒みてますフヒヒ



まぁ社長からのメールにスタッフ一同どーのこーのとかまだまだ人手不足とかあったから一人ではないだろ

135:名無しさん@ピンキー
07/08/21 22:46:36 haaZzrEe
ヒント:つ〇くとモー〇ング娘〇

や、個人的にはこのグループあんまり好きじゃなかったんだけどね。

136:名無しさん@ピンキー
07/08/21 23:43:21 Dc1LZHTR
初めからプロデューサの設定で2人分くらい欲しかった気モス。
まぁ、2*10では大変だろうから2*5になっちゃいそうだけど。
# 例えば、美希プロデュースしたPはあずささんをプロデュースできないとか。

アーケード版との絡みでこれも無理だけど、亜美真美は二年目以降で
デュオかトリオ専用でもおもしろかったかもね。

137:名無しさん@ピンキー
07/08/22 02:21:10 Rx7VJMbr
>>133
現実の声優事務所とかだと所属100人に対してマネが10人いなかったりするけどな

138:名無しさん@ピンキー
07/08/22 12:48:57 YlylEusW
つかプロデューサって、つんくとか小室みたいなもんだから
10人ぐらいなら屁でも無いんじゃないの?
マネージャーとか付き人とか保護者とか配偶者を兼用するから大変なわけだが。


139:名無しさん@ピンキー
07/08/22 13:17:44 kjUhK96u
プロデューサーだけなら、>>138が言うようにそこまで大変じゃないだろうけど
765プロはマネージャーも兼任してるからな……というか、良く過労にならんなP

140:名無しさん@ピンキー
07/08/22 15:11:33 8TfpXRgU
毎日業務雑用子守罵倒され…

141:名無しさん@ピンキー
07/08/22 15:35:41 y29Mb+2Y
最後のはご褒美じゃないのか

142:名無しさん@ピンキー
07/08/22 17:30:10 r9wbM8Zs
日々の激務に立ち向かうのを見てアイドル達も惚れ直すのですよ

てな感じでアイドルによるPへの謝恩会+誕生パーティーなんてベタな電波を受信したり

143:名無しさん@ピンキー
07/08/22 17:46:39 wqD1XhHk
真面目な話あそこかなり人間関係いいからいい職場だと思うな。
まあ問題はプロデューサー関係で修羅場が起きることだが…

144:名無しさん@ピンキー
07/08/22 20:12:08 Ld081vIY
>>142
それって結果的にPの体力が限界まで吸い尽くされたりする内容だったりしないか?
このスレ的に…w

145:名無しさん@ピンキー
07/08/22 20:34:12 azAxczHT
>>143
あんな和やかな芸能事務所なんてそうそうなさそうだよな

>>144
当たり前じゃないか
さあ誰か書くんだ

146:名無しさん@ピンキー
07/08/23 00:17:52 XOUQ9qry
>>133
選ばれなかった女の子は「候補生」のままなので
Pはいない。

147:名無しさん@ピンキー
07/08/23 07:29:16 UErB6BXc
亜美真美のアソコは父親に恥垢の掃除と膣内洗浄してもらってるのできれいです。

148:名無しさん@ピンキー
07/08/23 20:23:22 lPot1pMy
浣腸は嫌がる子供が多いが浣膣は喜ぶ子供が多いって話を思い出した

149:名無しさん@ピンキー
07/08/24 00:24:13 J0dTwJp6
ねーよw

150:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:32:39 54HZLR+F
>144
9人分搾られて(亜美真美は手淫か?)
救急車で搬送されるんだな…

あずさと籍入れても
双子が中学生になったら
普通に愛人10人制になりそうな。

アイドル達は中10日の登録抹消パターンだが
Pは精力体力が続く限り連投だからな、
抑え投手よりきつい。
登板後の的確なケアは必須だなって
何の話か判らなくなって来たな。

やはり相手によって配球
(=責め方)も変えるんだろうか。

151:名無しさん@ピンキー
07/08/25 22:51:27 5MTfzYAx
その前に赤玉出て死にます


いや本望な死に方なのかも試練

152:150
07/08/25 23:13:25 54HZLR+F
ちょいと訂正

『登録抹消』よりも
『登録即先発→登板後抹消』
の方がより近いような気が

ここまで書いて
某チームのSA様を思い出したのは自分だけでいい

脱線失礼

153:名無しさん@ピンキー
07/08/26 01:41:23 r1e2R84p
アイドル達は中6日で金土はコンビかトリオなんじゃないのか?
と更にPを追い詰めてみる

154:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:13:28 7Cp60H5B
     _、_
   ( ,_ノ` )   
 (⌒`::::   ⌒ヽ  流石だな、P者
  ヽ:::: ~~⌒γ⌒)     
   ヽー―'^ー-'   
    〉  15 │

155:名無しさん@ピンキー
07/08/26 08:40:55 3VCXSipA
>153
やはりねちっこい表と
淡泊な裏に分かれるんだろうか
>中6日組
体調次第で一回飛ばしもありかも?

>154
沼者乙

156:名無しさん@ピンキー
07/08/26 14:24:14 rM1cowmV
アイドル同士を絡ませることによりPの負担を減らすべきだな

157:名無しさん@ピンキー
07/08/26 15:54:17 vfmwpcxA
だが待って欲しい。
エンディングがアレな春香さんは除外しても良いのではないか?

158:名無しさん@ピンキー
07/08/26 16:12:23 HqVYAVnN
じゃあかわりに小鳥さん入れようぜ

159:名無しさん@ピンキー
07/08/26 16:42:51 7wYNTpo+
閣下ED見てない俺には何が何やら
あの笑顔の下でナニ考えてるか想像するとなかなか手が出せにぃ

無個性と言われてた時にやっておけばヨカタ\(^o^)/

160:名無しさん@ピンキー
07/08/26 19:12:37 JoLDwq1Q
>>159
IM@Sきっての切ないエンディングでございます。
# って、私ゃゲームも凶○も持ってないけどw

161:名無しさん@ピンキー
07/08/26 21:07:20 GVrGJMAz
あのエンディングが有り、そしてプロデュース中のPの壮絶なスルーがあるからこそ…
そして、プロデュース中に見せる明らかな好意(でもPは気がつかない)がありからこそ…
春香さんの溜め込んでるものは相当な質と量であると思われます。

そんなイメージがある所為か、春香さんの自慰行為ネタがどうしても浮かんできてしまう…

162:名無しさん@ピンキー
07/08/27 11:34:31 wz8wUOko
           / ̄ ̄ ̄\
         /         \
       /    / ̄ ̄\    \
      |     \____,     |
      |              |
      |   /二二二二\   |
      /  //::::::::::::::::::::::\ \  |
     と二 ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::\二つ
      |/  ̄ ̄      ̄ ̄  ||     
     「 ||  -=・=-  ハ -=・=-  )|ヽ
      | Y      /         ||| 
       V /// /(   ) /// ||/   

>>152
プロやきうは基本的にどうでもいいので
SA様と聞いてこれ「さ」様と呼んでしまった俺ジャーンジャーン

163:名無しさん@ピンキー
07/08/27 12:29:47 u1If6abF
い(ry

164:名無しさん@ピンキー
07/08/27 18:44:04 GbekDIGt
い(ry

165:名無しさん@ピンキー
07/08/27 21:22:19 gMoJjNRs
>>162
あれ、俺がいる・・・
某クイズゲームでも予選にスポーツ問題=俺一人だけ0点なので>>150-152の意味もわからない
春閣下達に押さえつけられて金属バットをケツにねじこまれるプロデューサー?それとも撲殺?

166:名無しさん@ピンキー
07/08/27 21:40:03 m+KdZE/x
スポーツまったくわからない俺でもなんとなくわかるのに

167:名無しさん@ピンキー
07/08/27 21:58:54 2r9ZsEOS
>>162
んなもん持ってくるなw

168:名無しさん@ピンキー
07/08/28 11:27:35 JJ0wDIvr
なぜ戦うスレ住民がこんなに

169:名無しさん@ピンキー
07/08/28 21:13:35 hRzjYOvc
みんな本心では書きたいんだよ
でも、書きまとめれないから他の誰かの作品の礎となりたいんだよ

それがエロ魂

170:名無しさん@ピンキー
07/08/29 12:13:40 a2HLBjH9
>>159-161
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ちょう沁みた

171:名無しさん@ピンキー
07/08/29 16:58:53 AsHSok/N
真、誕生日おめでとう。

だから

裸の真を生クリームでデコレーションしてからいただきますよ。

172:名無しさん@ピンキー
07/08/30 01:19:41 SEY7BfCn
牧場スレに真のSSが投下されてる
まぁ、牧場スレなので内容は陵辱風味

173:名無しさん@ピンキー
07/08/30 01:23:06 PtelU2xL
牧場ってどこ?

174: ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:32:29 4XG2FZjZ
突然だけど、誕生日おめでとーって事で真のSS投下してみようかと思います。
SS書くの初なんで色々拙いけどご容赦くださいまし。

175:After the Lesson 1 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:33:56 4XG2FZjZ
 
 あの、大きなドームでの引退コンサートを終えてから、しばらくの時が経った。
 活動停止となった俺と真とのユニットだったが、活動継続を求めるファンの声の余りの大きさに社長は判断を変え、引き続き俺に真のプロデュースを任せてくれた。
 ただし、当分の間は表に出ず、力を蓄えるように、との指示付きだった。次に登場する時には、以前よりもずっとパワーアップした菊地真をファンの前に見せようとの方針だ。俺もその方針には賛成だし、真自身も乗り気で日々トレーニングとレッスンに励んでいる。
 
 今日もまた、元気な挨拶と共に、長時間に及んだレッスンが締めくくられた。真は汗を流しに、スタジオ奥のシャワールームへ向かい、仕事を終えたスタッフは一人また一人とレッスンスタジオを後にする。
 しばらくして真がスタジオに戻ってきた頃には、戸締りを任された俺がいるだけだった。
 もっとも、俺が後を引き継ぐからと、他のスタッフを上がらせたのもあるが。
 「あー、さっぱりしたー。あれ、プロデューサーだけですか?」
 スポーツバッグを肩からぶら下げて、真が歩み寄ってくる。
 「ああ。他のスタッフには先に上がってもらったよ。もう夜の8時過ぎだしな」
 その俺の言葉を聞いて、真がニッコリと笑った。特に女の子に効果絶大な、真のスマイル。
 「プロデューサー!!」
 スポーツバッグを放り出し、人を突き飛ばしそうな勢いで真が両腕を広げて飛び掛ってきた。
 ドカッとぶつかってきたその身体を俺が受け止めると、しなやかな腕が腰に巻きつけられ、細い身体が俺の両腕の中にすっぽりと納まった。
 少し苦しさを感じるぐらいの、力強い抱擁。女の子らしいとは言い難いが、真らしい。

176:名無しさん@ピンキー
07/08/30 01:34:10 SEY7BfCn
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第3牧場
URLリンク(same.u.la)


携帯からなんでアドレスがあってるかはわかんないけど

177:After the Lesson 2 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:36:15 4XG2FZjZ

 「へへ、二週間ぶりですね、二人っきりになるの・・・」
 腕の中で、真が俺を見上げる。
 引退コンサートを終えたその日から、俺と真の関係は、アイドルとその担当プロデューサーから少し、いやだいぶ進んだ物となった。
 あの日、真から打ち明けられた、真っ直ぐな強い想い。拒絶することなど到底できない強い意志がそこにはあったし、俺が真に惹かれつつあったのも、否定できない事実だった。
 勿論、こんなことが社長に知られてはならないし、社長どころか765プロダクションの誰に知られてもならない。
 ましてや、芸能記者やファンに見られるなんてご法度だ。真の今後どころか、俺の首や事務所自体が危ない目にあってしまう。
 完全に二人きりという状況にならない限りは、アイドルとプロデューサーの関係であり続ける事を、真にも強く言い聞かせたし、本人もぶんぶんと首を縦に振って素直に従ってくれた。
 「最近、メイク担当の人から『真ちゃん、少し色っぽさが出てきたんじゃない?やっぱり年頃の女の子なのね』って言われたんです、えへへ」
 そう言って、真はデレデレした表情ではにかんだ。TVカメラや取材記者の前は見せることの無い、気の抜けきった笑顔だ。
 確かに、今こうして下にある顔を見下ろすと、初めて会った時よりもずっと女らしくなった真がそこにいた。
 それでいて、持ち前のボーイッシュで爽やかな魅力が色褪せてしまったわけでもない。
 「あと・・・プロデューサー。もう一つ・・・」
 「ん、どうした?いきなり顔赤くして」
 「えっと・・・へへ、ブラのカップ、上がったんです」
 「えっ?マジで?」
 「プロデューサーが・・・その、いっぱい、さ、触ってくれたからなのかな・・・」
 トマトのように顔を真っ赤にして、正直に言うと未だ発展途上な胸を押し付けてきた。
 やや生地の厚めな真の私服からでは、残念ながらその柔らかさはあまり伝わってこない。
 が、知ってか知らずかのその真の大胆な行動には、なんともそそるものがあった。
 軽く頬にキスして、真の上着のジッパーに指を引っ掛け、ゆっくりと引き下した。

178:After the Lesson 3 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:37:46 4XG2FZjZ

 「あっ・・・」
 戸惑いと期待の入り混じったような潤んだ眼で真が俺を見上げた。
 「それじゃあ、もっと大きくしてやらないとな」
 ジッパーを下しきると、中には白い無地のTシャツ。フィットするサイズの物を着ているおかげで、両胸の膨らみがはっきりと見てとれた。
 躊躇せずに、俺はそこへ手を伸ばした。布地を通してでも分かる、ふにふにとした柔らかい感触。
 「う、あのぅ、プロデューサぁ・・・」
 腕の中で突如オロオロし出す真の視線の先には、レッスンスタジオ入り口のドアがあった。
 「心配するな。鍵は閉めてある」
 「あ・・・は、はい」
 不必要な蛍光灯のスイッチを切り、スタジオの一角にテーブルと並べられたソファーの上に座り、俺の膝の上に真を座らせた。
 後から抱きしめる格好になり、真が俺の肩に頭を乗せた。爽やかなシトラスのシャンプーの匂いが、鼻腔をくすぐった。
 こうやって近くにいると、柔らかい感触や甘い匂いで、真がまぎれもなく女の子だというのが強く感じられる。
 「さてと、それじゃ早速」
 言うが早いか、俺はTシャツの上から胸をさすっていた手を、裾側からTシャツの中に突っ込んだ。
 「っう・・・」
 背中のホックをぷちんと外し、本人が言うには大きくなったらしい胸へと手を回す。
 「ん~、大きくなった・・・のか?」
 「しっ、失礼な!ちゃんと大きくなってます!」
 確かに、以前に触った時と掌の中の感触が違うような気がする。それでも、相変わらず掌の中にすっぽりと入ってしまうサイズだ。
 大きいとは決して言えないが、その控えめさがボーイッシュな真にはとてもよく似合っている。
 しかし、肌はさらさらすべすべだし、控えめながらも真の胸はとても柔らかい。
 もっと大きくなったら、きっといつまでもしつこく揉み続けてしまう事だろう。
 「はぁ・・・プロデューサーの手、暖かい・・・」
 素肌で俺の手に触れている真が、溜め息混じりに声を漏らした。

179:After the Lesson 4 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:39:53 4XG2FZjZ

 「真のこのかわいいおっぱいも、柔らかくてあったかいぞ」
 真の溜め息に、俺は手の動きを少し激しくしながら答えた。ただし、真が痛がらないように、力を加減して。
 Tシャツの中でもぞもぞと手が蠢いている様が、なんだかとてもエッチだ。
 「ぐ、具体的な場所は言わなくてい・・・あぁっ!そ、そこはダメ・・・」
 真の言葉を遮るようにして、中心部の突起を人差し指の先端でこねた。
 少し芯の出来かけていたそれはたちまち固くなり、指先に激しく存在を主張し始めた。
 「あ、あぁん・・・だめ、だめですよぅ・・・」
 「えー、ホントにダメなの?んじゃやめよっかな」
 そう言って、俺は胸から手を離してお腹の辺りまで下げた。すると、腕の中で、真が軽く身じろぎした。
 「・・・プロデューサーのいじわる・・・つ、続けて下さい・・・」
 切なげな湿った声で真が言った。そんな声で言われると、こっちが申し訳ない気分になってしまう。
 「悪かった。じゃ、続けるよ」
 くびれたウエストを軽くさすって、再び手の位置を上げていった。
 固くなった乳首に人差し指をあてがい、他の指を駆使して、真の控えめな胸を揉みしだいた。
 「あ・・・っは、んんっ・・・はぁ、はぁ・・・」
 やはり乳首が敏感らしく、そこを刺激すると腕の中で真の身体がぴくぴくと揺れた。
 真の口から吐き出される艶っぽさの混じった声に、俺もいよいよもって冷静でいられなくなってきた。
 誰が想像できるだろうか、あのボーイッシュなアイドルがこんな声を出している所を。
 たまらなくなって、窮屈になったズボンの中身を、つい真の腰に押し当ててしまう。
 「あ・・・プ、プロデューサー、そ、その、当たって・・・」
 「当ててるんだよ。真のエッチな声を聞いてたら、こんなになっちまった」
 湿り気の増した真の声に、俺はわざと耳元で囁いた。
 真の頭部にかあっと熱が集まるのを、なんとなく感じたような気がした。


180:After the Lesson 5 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:42:28 4XG2FZjZ

 「い、言わないでください、そんな事・・・あ、でも・・・嬉しいかも・・・。ボ、ボクがそういう対象、ってことですよね」
 「あぁ、そうだ。真がおっぱい揉まれて感じてる所を見て、俺は大いに興奮してるぞ」
 真を恥ずかしがらせる事が目的なのに、言っているこっちまで恥ずかしくなってくる。
 「あうぅ・・・や、やだ、恥ずかしいよぉ・・・」
 両手で真が顔を覆ってしまった。ちょっと過激すぎたかもしれない。それにしても、恥ずかしがる真も可愛いな。
 「ごめん、ちょっと言い過ぎたかもな」
 身体を横抱きにして、真の顔を覗き込んだ。耳まで真っ赤になって、指の隙間から覗いた瞳は少し涙ぐんでいた。
 俺の言葉に、真はふるふると首を横に振って答えた。
 「プロデューサー・・・」
 顔を覆っていた手を外して、俺の瞳をじっと見つめた後、まぶたを閉じた。そういえば、まだ今日はキスしていなかった。
 「ん・・・」
 首をぐっと引き寄せて、唇同士を触れ合わせた。まずは、触るだけのキス。
 「え、えへへ・・・んむっ!」
 はにかむ真に、追い討ちをかけるようにして唇を奪った。今度は、深く舌を割り込ませて。
 自信無さげに、ゆっくりとだが真も舌を差し出してきた。遠慮なく、舌を絡めとリ、歯茎をなぞった。
 唇の端から唾液が垂れそうになったが、音を出さないようにしてすすり、飲み下した。
 「ふあ・・・」
 合わせていた唇を離すと、ぼんやりとした焦点の合わない瞳が目に入った。
 ソファーの上に真を仰向けに寝かせ、敢えて何も言わずに、下も脱がせてしまう事にする。
 真は抵抗する素振りは見せず、黙々と脱がせる俺の姿をぼーっと眺めていた。
 ショーツまで脱がせてしまうと、淡い茂みがそこにはあった。真っ白な真の肌とのコントラストが美しい。
 「あっ・・・」
 茂みの根元に指を這わすと、そこは分かるぐらい湿り気を帯びていた。真の顔に視線を送ると、気まずそうに目を逸らした。
 俺は真の表情から目を離さないようにして左右の大陰唇を指先で軽くなぞり、親指で内腿をくすぐるようにこすった。


181:After the Lesson 6 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:44:34 4XG2FZjZ
「ひゃん!」
 驚いたような声が上がった。もう少し同じ事を続けてみることにする。
 「あっ、や、あっ・・・は、あっ、あ・・・」
 真の右腕が、俺の左肘の辺りをはしっと掴んだ。右手の指先にぬるぬるしたものが付着したのを同時に感じた。
 そのぬるぬるを、内腿を擦っていた親指に塗りこめ、親指を包皮に包まれた突起へと伸ばしていった。
 とても刺激の強い場所なので、そっと、そっと。
 「はぁん!い、あぁっ・・・」
 瞬間、びくんと真の腰が跳ねた。それにしても、なんて声を出すんだ。
 ズボンの中はもうパンパンに張り詰めてしまい、早く開放したい欲望に駆り立てられる。
 右手はそのままに、左手でこっそりファスナーを下げて、血液の集まりきったペニスを外に出してやった。
 見やると、既に先走りがにじんできていた。
 「あっは・・・くぅん!はっ、あ、あぁ、うっ・・・」
 愛液を塗りこめるつもりで、親指で真の最も敏感な場所を捏ねた。人差し指と中指は、もう真の奥から滲み出てくる液で濡れてしまっている。
 こんなに小さな場所なのに、真の反応は大げさなほどに顕著だ。それだけ神経が集中しているのだろうか。
 そろそろ大丈夫かな、と思い、膣口に人差し指をぴたりとあて、ゆっくりと中へと押し込んでいった。
 「んっ・・・んあぁ・・・」
 さっきよりも若干薄い反応だが、性感の入り混じった、湿った声が真の口から漏れた。
 「あっ・・・あ、はぁ・・・」
 中はもう分泌された愛液でぬかるんでいて、数度指を往復させるとじわりじわりとぬかるみが増していった。
 「真」
 潤みきった真の瞳を見ながら、俺は言った。
 「は・・・はい」
 「もういいか?」
 俺の問いに、真はゆっくりとうなずいた。その様が無性にいとおしくて、抱き寄せてまたキスをした。
 そして財布からゴムを取り出して固くなりきったペニスに手早く嵌めた。最低限のエチケットだ。


182:After the Lesson 7 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:46:59 4XG2FZjZ

 「じゃ、行くぞ・・・」
 ぴたり、と膣口にあてがい、先ほど指を挿入した時のように、ゆっくりと中へ入り込んでいった。
 「あ、あはぁぁ・・・は、入ってくるぅ・・・」
 仰向けになっている真が、両腕を俺の首筋に回してしがみついてきた。
 「・・・うっ、く・・・」
 苦しくなるような強さでは無いが、中はきつきつで、十分に潤っていても強烈な締め付けが容赦なく襲い掛かってくる。
 下半身に意識を集中していないと、三擦り半で独りよがりに絶頂を迎えてしまうことにもなりかねない。
 慎重に、更に奥へと身体を進める。
 「ふ、あぁ・・・くぅんっ!」
 「お、奥まで入ったぞ、真」
 一旦ペニスが入りきった所で、ひとまずストップ。脳の底で疼く射精感が静まるまで、こっそりと待つ。
 「ここに・・・いるんですよね、プロデューサーが」
 右手で下腹部を摩りながら、うっとりとした表情で真が言った。
 「真、動くぞ」
 「はい、来てくだ・・・さ・・・はぁっ!あ、あ、あぁんっ!」
 俺が腰を動かし始めると、それに呼応するように真の艶やかな声が上がった。
 百万人以上のファンを抱える、超売れっ子アイドル。自分が育ててきたそのアイドルを、今こうして組み敷いて、セックスしている。
 そんな事が頭をよぎる度に、猛烈な背徳感と、脳髄が焼けそうになるほどの興奮が押し寄せる。
 「や、んんっ、い、あ、あはっ・・・」
 ゴム越しにでも分かる、熱を持った膣の締め付け。耳元にダイレクトに叩きつけられる、真の喘ぎ声。シャンプーの匂いに混ざった、女の匂い。
 そのどれもが、俺に後に向けたペース配分など考えさせなかった。本能が身体を突きうごかし、腰をグラインドさせた。
 奥まで突き入れ、入り口近くまで引き戻し、また奥まで突き入れ。単純なピストン運動が、どうしようも無いほどの快楽を自意識に叩きつけた。
 「うあぁっ、あっ、あ、あ・・・プ、プロデューサぁ・・・」
 身体の下で、真が切なげに鳴いた。

183:After the Lesson 8 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:49:45 4XG2FZjZ

 「き、きっ・・・気持ち・・・い、いいよぉ・・・」
 既にキツキツだった真の中が、更にその窮屈さを増した。ギュウギュウと締め付けられる中、俺の理性を揺さぶるように、襞が奥へ誘い込むように蠢いていた。
 ペニスの裏側も表側も四方八方から締め付けられ、膣内でしごきあげられるのがたまらない。俺はもう、無我夢中で腰を振っていた。
 ぐちゅ、ぐちゅ、と、粘液質な音が、誰もいないレッスンルームにやけに大きく響くように感じられた。
 「はぁ、あぁっ!あん・・・んむ・・・ん・・・」
 身体を屈めて、下で喘ぐ真にキスをした。こちらが舌を絡める前に、向こうから舌を突き出し、逆にこちらの舌を積極的に舐めてくる。
 ぬるぬるした真からダイレクトに叩きつけられる快楽に、急激に射精感が押し上げられる。ぶるっと腰が震えた。
 「あっ・・・ぷは、あ、い、ボ、ボク、ボク・・・」
 「なんだ真、言ってみろっ」
 言いながらも、腰の動きは止めない。
 「ボク、もう・・・きちゃう・・・」
 今にも泣き出しそうな細い声で、喘ぎ声混じりに真が言葉を搾り出した。
 真の絶頂が近いらしいのと同様に、俺も今にも押さえつけてきた射精感が爆発してしまいそうだ。
 「俺も・・・そ、そろそろだ・・・だから、真」
 「はぁ・・・あ、は、はいっ」
 「一緒に・・・いっ・・・は、う、く・・・」
 ギリギリまでこらえようとして、言葉が出てこなくなってしまった。我慢しようという意識とは裏腹に、腰の動きはますますスピードが上がっていった。
 「あ、あ、プ、プロデューサぁ、ボク、もうだめ、イ、イっちゃ・・・」
 「ま、待て、俺も・・・出るっ・・・」
 「い、いっ・・・うあ、あ・・・あああああぁぁぁっ!」
 視界が白くスパークした。射精をしているペニスから全てを搾り取ろうと凄い力であらゆる方向から襞が締め付けてくる。
 真が絶頂を迎えたのと、俺がゴムの中にありったけの欲望をぶちまけたのは、ほぼ同時だった。


184:名無しさん@ピンキー
07/08/30 01:50:17 TNMxSMHs
支援

185:After the Lesson 9 ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:53:04 4XG2FZjZ


 帰り道、俺の車の助手席に座った真は、まだ余韻の残る表情で、フロントガラスの向こう側を見つめていた。
 一旦事務所へ寄り道をした後、真の家まであと数分といった所だ。
 今この空間で、二人の間に言葉は無いが、不思議と居心地はいい。
 真の家のすぐ近くの交差点を曲がり、家から100mぐらいの距離の場所に、車を止めた。
 「着いたぞ、真」
 「ええっ、もうですか?早いなぁ・・・」
 別世界から呼び戻されたかのような顔で、目を丸くして真が返事をした。
 「明日はダンスのレッスンを予定してるから、寝る前にちゃんと風呂入って、ストレッチも忘れないようにな」
 俺が急に仕事の話をしたからなのか、真は一瞬キョトンとした顔をして、二三度まばたきしてから、「はい」と快活な返事を返した。
 「あ、送ってくれてありがとうございました!」
 「夜は結構危ないからな。まあ、俺ドライブするの結構好きだし」
 「あははっ、ありがとうございます!・・・んと、それじゃ、帰る前に・・・」
 そこまで言うと、真は目を閉じてキスをせがんだ。ご希望通りに、髪と頬を撫でてから、唇を重ねた。
 「・・・」
 唇を離すと、真は頬を赤くして俺の目を見つめた。
 「だ、大好きです、プロデューサー」
 「あ、ああ」
 「また明日・・・お休みなさい」
 「ああ、お休み」
 ドアを閉め、家に向かって小走りで駆けていく背中を、俺は見えなくなるまでじっと見続けていた。


 終わり

186: ◆yHhcvqAd4.
07/08/30 01:55:54 4XG2FZjZ
という訳で29日は終わっちゃったけど誕生日おめでとう!
まぁSSの内容は誕生日に1mmもかすってないんだけど・・・。

187:名無しさん@ピンキー
07/08/30 03:08:10 FkW1mBBR
乙 
GJ
愛してる

188:名無しさん@ピンキー
07/08/30 07:05:23 POB5HW/H
まことおおおおおおおおおおおおお最高です

189:名無しさん@ピンキー
07/08/30 10:57:05 p1i5g2J0
真かわいいよ真
真の初めてとか読んでみたいな~

190:名無しさん@ピンキー
07/08/30 14:35:37 aq8enQ5P
GJ
真可愛すぎる

191:名無しさん@ピンキー
07/08/30 14:36:26 PtelU2xL
乙GJ

192:名無しさん@ピンキー
07/08/30 19:32:37 wifUcaYK
これは良作。GJ。

193:名無しさん@ピンキー
07/08/30 23:58:34 vbauSdtl
なんという良作

194:名無しさん@ピンキー
07/09/01 02:27:43 b0qo8J1F
当ててんのよフイタw


みきのおかずDVDとモモはまだでせうか
首を長くして待っています

195:名無しさん@ピンキー
07/09/03 00:50:10 G/B1ZRNn
全裸待機

196:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/09/06 04:46:46 G/89xaKu
お待たせしました。冬へのオンライン申し込みも済ませ、
別板でカレー食ったりして遅くなりましたが、美希のおかずDVD作り、最終回です。
今回もどうかご笑納下さい。

197:人はパンのみにて生きるにあらず
07/09/06 04:48:21 G/89xaKu
「……………」
人間、最高の芸術品を見たときは絶句して立ち尽くすというが……
今の俺が、まさにそんな感じだ。
女性なら、誰にでもついているものなんだけど……なにせ彼女は今をときめくビジュアルクイーンである、
美希の一番恥ずかしいところが、鼻先3センチの場所にあり、
俺の視線を受けてわずかにひくついている様がよく見える。

まだ処女であり、ほとんどぴったりと閉じられた陰唇は実に初々しく、
美希の汗とえっちな汁にまみれた匂いが、視覚に劣らぬ勢いでブーストをかけた。
「す、すごい……中もピンク色で奥からあふれてくるみたいだ」
「や……ちょっと、拡げるの、ダメ……」
奥の粘膜まで見られるというのは、さすがに他人の視線に慣れている美希でも死ぬほど恥ずかしいのだろう。
しかし、俺にそんな抗議を受け入れる精神的余裕は無い。
なぜなら【美希のあそこに入れてはいけない】という大前提であり最優先事項を
守るため、大好きな女性のあそこを目の前にして我慢しなければならないのだから。
最初は、美希がまた一人で色々してくれるのを撮影するのだと思っていたら、
いつの間にかこんな事になっていたとは。
俺も流されるタイプの性格だが、同業者諸君だってこんな状況になって、
きちんと断れる自信は無いだろう?


落ち着け……いいか、まずは落ち着けよ、俺。
ここで完全に流されてはいかん。美希は俺の元から逃げたりはしないんだから。
むしろ、こんな所でしてしまって、明日のオーディションを欠席などしたら……
しかも、運悪く今週はダンス流行なんだよなぁ……
それに、ファンの皆だって馬鹿じゃない。
美希の態度で何かあったと気付くはずだし、内股でよろよろ歩いてる動画を
ネットに上げられでもしたら……証拠は無くとも風評被害のイメージダウンは必至だ。

ならば、後ろで……いやいやいや!!根本的解決になってないぞ、俺の馬鹿!!
あくまで美希には普通の……を最初に体験して欲しい。
それに、処女を失わずにえっちできるというのは魅力だが、美希はきっと俺のために、
何度も何度もしてくれると思う。だからこそ、まずい。
うしろの穴を使っての性交は、多少ではあるものの肛門付近が充血するんだ。
別に美希以外の人間が、彼女のお尻の穴を見るとも思えんが、
もしも見られたら言い訳出来ない状況に陥るし……

俺の脳内で、何通りものシミュレーションが行なわれる。
あらゆる可能性から、周りにバレずに俺達が満足できる方法はあるのか?
その答えは……イエスだった。ちょっと悲しくなる方法だが。
「美希……脚を閉じてくれ」
「え……ハニー、入れないの?」
ここまで来た以上、美希も挿入を覚悟している模様だが、そんな訳にいくか!?
そりゃ、俺だってこのまま美希のあそこに入れたらどんなに気持ちいいか分からない。
「入れなくても、気持ちよくなる方法はあるものさ……こんな風に」
「ひゃんっ……」

美希のあそこと、太腿の内側を辺に見立てて正三角形を作ると、そこには
狭くありながらも魅惑的な空間が俺の目の前に広がっていた。
失礼な話だが、これが千早だとスペースが空きすぎて抵抗感が無く、
律子だと尻と太腿の肉付きが良すぎて俺のモノが入りにくい。
……そう、いわゆる風俗で言うところの【素股】というヤツだ。

198:人はパンのみにて生きるにあらず
07/09/06 04:49:12 G/89xaKu
これなら美希に傷も残らないし、俺もとりあえずは美希としている気分になれる。
本物のあそこに比べて劣るとか言うなかれ。
敏感な裏筋に美希の可愛いふくらみが直接当たり、谷間には可愛いクリトリスの感触を
直接楽しむことができるという、なかなかに侮れないメリットがあるのだ。
しかも、僅かに絞ったとはいえむちむちした美希の太腿は、肉の厚みがありながらも
引き締まり、あそこの柔らかさとの絶妙な加減がものすごく気持ちいい。
両サイドからのちょっと硬めの筋肉が、底辺のあそこと比べて別の生き物のようだ。

「あっ!やぁ……なに、これ……あそこに、にゅるってハニーのが当たる……」
お互いの、大事なところを擦り合わせているので二人ともビリビリと突き抜けるような感覚が、
性器を通して脳天を直撃しているようだ。
加えて俺自身も1週間禁欲しているため、下手をすれば素股といえど1分持たないかもしれない。

……そんな哀れんだような目で見ないでくれ。頼むから。
若い健康な青年男子が1週間禁欲した上、極上のアイドルと目の前でしてるんだ。
そりゃ、数分どころかいつまでだってこの気持ちよすぎる感覚を味わっていたいさ!!
だが、美希のふとももは肉付きがものすごく良い上に、1週間のダイエットで
肉が少なくなった割に圧迫感が上がっている。
竿の裏スジ部分は美希のクリトリスを舐りながら、柔らかいあそこの谷間を電車のレールのように
ピタリと沿っている分、安心して往復できる。
そして俺の先端部分は、先ほど説明した美希の適度に固い太腿に強く押し付けられ、
挟み込まれるようなきつい感触が、はっきり言ってヤバ過ぎる。

美希はというと、やはり大事なところを俺のもので何度も刺激されている分
可愛くて色っぽい声と共に、俺との交合に酔っている。
感じるたびに太腿の締め付けが一定のリズムを以て強くなり、
俺のものがさらに締め付けられると、美希のあそこへの押し付けも強さを増す。
二人分の液体でぬるぬるの股間は、普通なら痛いほどの体重を乗せても、
ソレを難なく受け流し、逆に気持ち良さを増して、さらなる律動の原動力となった。

「ハ、ニー……これ、なんかヘン……一人でする時よりもあそこがビリビリってして……
すごく……あたまの中が真っ白になっていくみたいっ……」
「そうか……実は俺もそんな感じだ。美希のあそこが良すぎて、もう出そうだし」
「えぇ……それ、勿体無い……美希がイクまで待って。一緒がいいから」

こんなに素晴らしいもので俺を締め付けておきながら、無理難題を言う……
しかし、一緒にイキたいというのが美希の本心なら、俺はそれに全力で応えたい。
多少映りは悪くなるが、俺は美希の股を閉じさせたまま両手をフリーにして、
彼女の乳首を弄りにかかった。
さっきさんざん胸を触ったときよりもさらに固く、感度もずっと良くなっていた。


199:人はパンのみにて生きるにあらず
07/09/06 04:50:02 G/89xaKu
「んっ……あ、あぁっ……そ、そこ……弱い、の……」
あそこと胸を同時に刺激されて、美希の声がさっきよりも甘くなってきたような気がする。
一緒にいくと決めた以上、悪いが少々反則手も使わせてもらうことにした。
俺が果てるまでの時間を延ばせないなら、美希をその分早くいかせてやれば丁度いいはずだから。
「ふっ……あっ、あふ……あ、あぁっ!?」
固くなった乳首は、指で転がすたびに乳輪ごと形を変えて、
その乳輪に引っ張られるように乳房がわずかに動く。
美希の閉じた足が目の前を塞いでいるので、その様子は触覚のみでしか判別できないが、
乳房全体がぷるんと揺れるのは、見えない分余計にいやらしさをイメージできた。
「あ、やぁあ……ムネもおっ……ぴりぴりって、いってる……」
そして、この声。
見えないが故、視覚以外が総動員され俺の快楽中枢に絶頂間が押し寄せた。

「どう……だ……きもち、いいか?もっとはげしくできるぞ」
「あぁっ、んっ…………き、きて……ハニー……もう、とまんないから……
いっぱいして……はげしく、してぇ……」

どうやら、美希も完全にブレーキが効かないところまで来たらしい。
後はどこまで彼女を気持ちよくしてあげられるかだが、ここまで来た以上、
俺は残り体力の全てを振り絞って、往復のスピードを上げた。
竿の裏スジが美希のクリトリスを軽く押し潰しているのを感じる。
特に強い刺激ではないのだが、俺のものが美希の一番感じる部分を擦っていると思うと、
だんだん本物のえっちをしているような気になってくるから恐ろしい。

俺の腰が美希のやわらかい太腿に当たるたびにお互いの肉が波を打ち、
一定のリズムは快楽の波をだんだんと押し上げて行き、感覚はどこまでも鋭敏になっていく。
あとはただ、一気に絶頂へと駆け上がるのみだが、
快楽という頂上へ辿り着くだけでは終われない。
その頂上をジャンプ台として、今まで二人で高めあった迸りを爆発させるべく、
美希の腰の動きに厳密に合わせ、力加減もかなり強めてみた。

「ひゃうっ、あんっ、あ、あ……あぁっ!?」
「くっ……美希、俺そろそろヤバい……」
美希の太腿……というか、お尻に近い部分に腰を打ち付ける感触は怖いくらいに気持ちよく、
往復のスピードとパワーを同時に強めたおかげで、ちょっと痛みも感じるが、
痛いと同時に感じる気持ちよさは、とても言い表せないほどだ。
正直、気持ちよさを代償に何か、身体を壊しているような感覚すらある。
一度えっちするたびに、20回も叩きつければ怪我をしそうだ。

「ハニー……は、はぁ……ハニーっ!!ミキ、ダメ……あたま、真っ白……」
「よし……俺もいくぞっ、一緒に……美希、美希っ……」

ひとつ、ふたつ、みっつ……
禁欲生活により、限界まで高まった感覚は、美希の声を聴くと3往復しか持たなかった。
膣壁の奥……つまりは子宮口に俺のものが当たる感触は無いが、
美希のふとももに挟まれたソレは、遮るものが無いため、数億の俺の分身を、
勢いよく美希の買った制服全体から顔……髪にまでぶち撒いた。
「あ、ああぁあぁぁんっ!?」
文字通り爆発するような俺の精液が降りかかると同時に、美希のあそこがぶるりと震えた。
すると、さらに俺のものを締める感覚が変わり、休む間もなく子種を搾り取られる。
断続的に続く痙攣は、もはや俺自身が干からびるかと錯覚するほどに続き、
全てを出し切った俺は、美希に圧し掛からないように、彼女の横に倒れるのが精一杯だった。


200:人はパンのみにて生きるにあらず
07/09/06 04:51:05 G/89xaKu
「美希……」
視点が変わり、美希を隣に望むとお互いが肩で荒い息をしている。
顔から胸まで、俺の精液にまみれさせてしまったので綺麗とは言えないが、
べとべとになった胸の液体を手ですくい取るしぐさは、この上なく淫猥に見えた。

「ハニー……なんか、ホントにしちゃったみたいな気分だね」
「そうだな。でも、美希はまだ完璧に処女だから、安心して仕事してくれ」
「でも、マスコミの人たちが言う【男女の関係】ってのは間違いないと思うんだけど」

そりゃそうだ。【美希は処女だから俺達は何の関係もありません】なんて屁理屈もいいとこだし。
では、処女を奪ってしてしまっていいのかと言えばそれもノーだ。
普通に考えたら手を出した時点で言語道断、と罵られるべきなのが世の常だが、
それでも俺なりのルールと言うのはあり、美希の純潔を引退まで守る事はその最たるものだ。

「でも、こんなに気持ちいいんだったら……また時々しない?
美希で一人えっちしてくれるのは嬉しいんだけど……それってやっぱり寂しいかも」
「いいや美希、ソレは違う!!その論法は【ケーキを毎日食べられるからパンは要らない】
というのと同じくらいの暴論だ!!」
「ふぇ……そ、そうなの?」

まだお互い、さっきの素股プレイの余韻が抜けていないので息も絶え絶えだが、
俺は世の中の男の代表として、彼女の間違いを正さぬわけにはいかなかった。

「そうだな……例えば、俺がとんでもない性癖の持ち主だとして、
毎回する時に、【美希のお尻を思いっきり叩きながらでないとイけない】とか言ったらどうする?」
「ん……いいよ。それくらいしてあげる」
「いや、そりゃすごく嬉しいんだが……イヤだろ?毎回そんなプレイを強要されるのは」
「ううん、全然。痛くても、ハニーが最高に気持ちよくなるんだったらそっちの方がいい」

困った。確かにやる気に目覚めてからの美希はそんな女の子だったっけな。
この場合だけは以前のやる気に欠ける彼女の方が扱いやすかったが、それは仕方ない。
「つまりだな……美希のその気持ちは真剣に嬉しいけど、美希を壊しちゃうのは嫌なんだ。
だから、妄想の上で自由にしたい……そんな気持ちがあるからこそ、男は彼女が出来ても、
えっちなDVDを借りたり、彼女や奥さんと関係ない女の出るえろ作品を見たがるわけだ」
「うーん……つまり、春香が言う【ケーキとごはんは別腹です!!】って感じの事?」
「まぁ、そう言う事だな。美希は自分のファンに彼女や嫁さんがいたら、イヤか?
自分だけをずっと愛して欲しいって思うか?」

「ん……ん~…………」
そう言えば、美希はやる気を見せて変わってから、自分の感覚を凄い勢いで変えてはいるが、
ファンの視点で考えてみるというのはあまりやった事が無いのかもしれない。
生まれつき才能に溢れ、祭り上げられる人生では、他人の視点を理解するなんて、
考えもしないだろうし、考えようとしてもワケが分からないだろうな。
それでも、最近は随分と理解力も上がって、【蒼い鳥】や【first stage】あたりの歌い方にも
変化が見られてきたんだ。きっと分かってくれると信じているさ。

201:人はパンのみにて生きるにあらず
07/09/06 04:52:03 G/89xaKu
「うーん……ミキ、そんな風には思わないよ。だって、ミキの歌を好きでいてくれるんだもん。
彼女やお嫁さんと一緒に、ミキの歌を聴いてくれて……それで、幸せになってくれたら、
もっと嬉しいなって思うから……」
「そうだな。【人はパンのみにて生きるにあらず】って諺もあるとおり、
いろんな種類の刺激があって、人間は知識や感性を育てていくわけだ。
そうする事で、より大きく自分を高めていこうとするのがベストだと俺は思う」
「じゃあ、ハニーも最終的にミキを選んでくれるなら……浮気してもいいよ♪」

「いや、その理屈もおかしい!!だいたいそれがイヤだから今回のおかずDVD作りを
はじめたわけでだな、それやっちまうと本末転倒というか……」
「う~……男の人って理屈が多くて難しいの……あふぅ」
「今すぐ分かってくれとは言わない……が、頼むからそんな格好で寝るな!?
せめて液体は拭いてくれ!!一人で後始末してるときに社長でも来たら終わりなんだから」

そうだ。思い返せば千早の学校の制服を着たまま、似非ホンバンに突入したおかげで、
スカートから制服まで俺のアレな液体1週間分がたっぷりかかってしまっていた。
何だかちょっと、千早としてしまったみたいな気がしてドキドキする。
……いや、それ以上にこれはもう拭いて誤魔化せない量をかけてしまった。
半脱ぎ状態で美希とするのは凄く気持ちよかったが……これは着替えるしか無いよなぁ。

「着替えたのがこの部屋で良かったよ……美希、ティッシュとタオルで身体を拭いたら、
すぐにいつもの服に着替えるんだ。シャワーはその後で浴びてくれ」
「はぁいなの……でも、その前に……」

半裸で汗と精液にまみれて上半身を起こす美希の表情は、やばいくらいにエロい。
「最後は、キスして……美希が一番だって、言って欲しいな……ハニー」
そして、千早の面影が完全に吹き飛ぶくらいに、美希そのものが可愛いと思った。
どんなに味付けを変えても、最終的には素材の味を最大に生かすのが、
プロの料理人であり、プロデューサーもまた然り、なのだろう。
「大好きだ……美希。どんなアイドルよりも、美希が一番いい」
お互い舌を絡め、深いキスをする。
美希の鼻先からは俺が出したばかりの精液の匂いがした。

本当に、素直で、努力家で、可愛い……最高の女の子だ。
だからこそ、俺は彼女をトップアイドルに育て上げるために命を賭けられる。
気が付けば、すでに時刻は昼を随分と過ぎていた。
社長と小鳥さんには、かなり長めのミーティングになったと伝え(一応嘘ではない)
美希に軽くシャワーを浴びさせ、遅い昼飯に行くことにした。

202:人はパンのみにて生きるにあらず
07/09/06 04:53:25 G/89xaKu
「ハニー、お昼は中華にしよっか?」
「お?珍しいな。いつものおにぎりが美味い小料理屋にしないのか?」
「うん。美希もおにぎりのみで生きてるわけじゃないし、たまにはみんなの好きな
お店とか回ってみて、もっと色々知りたいの。
社長が新しいステージ衣装も買ったし、律子……さんが、近くで中華の美味しい店、
紹介してくれたから、ハニーと食べて、いっぱい知りたいの」

そういう提案なら大賛成。
おかず違いではあるが、美希も積極的に色々感じたいと思っているのは良い傾向だ。
「そうだな……じゃ、とりあえず基本的なメニューから勉強だ。
【乾焼明蝦】と【乾焼仁蝦】の違いくらいは覚えてもらうぞ」
「はぁいなの♪」
秋口とはいえ、まだまだ残暑の厳しい季節。
俺がバテて倒れないためにも、ここは精力を付けておきたいところだ。
俺は半ば、美希にさらわれるような感じで腕を引かれ、速いペースで歩き出した。
さっきあれだけ激しくしたにもかかわらず、元気一杯に日向の大通りを歩く美希に、
俺はこれから色んな意味でついていけるのかと不安になりながら。


……尚、その日仕事が終わってから録画した映像データを見たところ、
後半あたりからはカメラワークも何もなく、俺が邪魔して美希のえっちなところが
見えづらいったらありゃしない。せっかく美希が、ガラリとキャラを変えて演じてくれたのに。
しかも、今回は美希が一人でしてくれてるわけじゃない。俺も一緒に映ってるんだ。
自分の声をテープに録音して聴くと、めちゃくちゃダサく聴こえるのと同じで、
言う事する事全てが間抜けで、美希のエロさ以上に見てて恥ずかしい。
特にこの、美希のあそこをいじりすぎてカカト落としを貰う場面なんて生涯封印したいぞ!!

だが、こうして見るとAV男優の人も大変なんだろうな。
まず一番に視聴者がエロく見えるように気を使い、
次に女優さんが気持ちよく演じられるようにと、これまた気を使う。
そして、一部のトップにでもならない限り、名も売れないし稼ぎも少ない。
プロデューサー業と似たような悲哀を感じるぞ。

そんな感じで、新たなおかず作りは俺のミスで大失敗。
美希にその事を話したら、直ちに今すぐ俺のために協力してくれるだろうが……
その前にせめて、もう少し体力を付けておくべきかもしれない。
秋口は食べ物も美味しくて太りやすいし、美希と素股プレイをすると、
まず間違いなく俺のほうが先に果ててしまうのもはっきりしたし。

「ま、やってみせるさ。最高の幸せを手に入れた分は、努力しなきゃな」
人はパンのみにて生きるにあらず……とは言ったものの、俺にとって美希は、
毎日食べるパンのような存在にはならないだろうな。
今こんな状態だと、将来一緒になって、毎日アレやナニな事をする様が想像できない。

同業者諸君は、どう思うよ?
皆にとって理想のアイドルであり嫁だと思う彼女は、毎日食べて飽きないパンか、
はたまた、滅多に食えないが一生忘れない味になる豪華絢爛のケーキか。
そんなくだらない事に真剣に悩める俺達は、幸せなんだろうな……きっと。


■おしまい。

203:あとがき
07/09/06 05:07:54 G/89xaKu
今回は以上になります。

あと、どうでも良い事ですが中華のメニューについては、
前者が【クルマエビのチリソース煮】後者が【芝エビのチリソース煮】です。
本格的な中華料理になると、エビチリの質はガラリと変わります。
普通にスーパーで売ってるような味と明らかに違うようなら、その店は
ある程度本格的な料理屋だ……という話を聞いたことがあるので。

今回はアイドルたちを食い物に例えて話にしてみましたが、
多くの種類を楽しみたい人から、お気に入りの料理のみをずっと食べてて幸せな人まで、
千差万別だとは思います。
今回の主人公であるプロデューサーは、どこかのゴールデン番組よろしく、
一つのメニューを創意工夫で食べきるさまを妄想して書きましたが、
毎日美希でも飽きないPも、きっと少なからずいるのでしょうね……

とりあえず次回はどのアイドルでも無い娘を脱がしてお出しする事になりますが、
箸休めとでも思ってくだされば幸いです。
では、今回もお付き合いいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

204:名無しさん@ピンキー
07/09/06 06:34:02 Q8Jv/hRG
ふるミッキにされました

205:名無しさん@ピンキー
07/09/06 07:51:48 9DlCeyko
GJ!!
千早のふりしてるって忘れてましたw
にしてもミキかわいいよミキ

206:名無しさん@ピンキー
07/09/06 10:19:33 Zq5w7dQF
授業中におっきしたぞバカ!
GJです。

207: ◆yHhcvqAd4.
07/09/06 23:48:53 Wfixe1nN
ふるみっきにされました→2
エビチリ食べたいなぁ。

次また何かを書こうと思ってて、律子のにしようか真の(>>189が濃厚)にしようか迷ってるんですが、どっちの方が需要ありそげでしょうか?

208:名無しさん@ピンキー
07/09/07 00:17:18 6lHMHN82
間をとってちんこ付いた真が和式便所でオシッコしてるところでいいね

209:名無しさん@ピンキー
07/09/07 00:26:15 OwY4HI4K
需要はわからないけど律子分を補給したいなぁと言ってみるてst…

>>208
間になってないぞw

210:189
07/09/07 01:33:38 ZdIOPv8K
>>207
189本人としては是非真を!
だがしかしりっちゃん分も不足…

両方読みたいというのは贅沢すぎますか?

211:名無しさん@ピンキー
07/09/08 01:16:09 rwCfNifZ
>>207
真でお願いしたい
しかしりっちゃんも捨てがたいね

212:名無しさん@ピンキー
07/09/08 11:01:50 3I0B9hKk
最高ですGJ!

213:名無しさん@ピンキー
07/09/09 02:41:33 HWQshigb
>>207
悩むけど真がいいかなぁ~

214: ◆yHhcvqAd4.
07/09/11 19:04:57 Pe/srRpf
では先に真でいくとします。律子は書けそうならその次に。
まだ書いてる途中なんでのんびりお待ち下さい。

215:名無しさん@ピンキー
07/09/11 22:05:08 5jdHF87m
>>214
wktkしながらお待ちしております。


216:名無しさん@ピンキー
07/09/13 12:37:03 6OBT9BwX
IDにでた数字を足した数の下一桁でSS書く
0:美希
1:春香
2:千早
3:雪歩
4:律子
5:やよい
6:伊織
7:あずさ
8:真
9:亜美真美
無:小鳥

217:名無しさん@ピンキー
07/09/13 13:11:41 wrCT8rNV
↑君はやよいエロSS書くんだ

218:名無しさん@ピンキー
07/09/13 17:51:25 ffXT6EST
>>217
御主は真のだな

219:名無しさん@ピンキー
07/09/13 17:57:35 pauHEtY/
>>218
そういう御主は伊織のだな

220:名無しさん@ピンキー
07/09/13 18:15:43 EDiaKyxR
>>219
美希のエロSSマダー?

221:名無しさん@ピンキー
07/09/13 18:16:24 EDiaKyxR
すまん美希じゃなくて小鳥だな

てか俺のIDも小鳥か

222:名無しさん@ピンキー
07/09/13 22:30:19 inFOg65A
小鳥SSwktk

223:名無しさん@ピンキー
07/09/13 22:35:03 9bqLLQ2D
ちょっと激しくてもよければ…
IDでチョイス!

224:名無しさん@ピンキー
07/09/13 22:41:01 bwYZz8Ed
>>223
はげしく…だね☆

225:名無しさん@ピンキー
07/09/13 22:41:38 sMvKDnmb
よし、まじめに初SSに挑戦しようか。


美希伊織真双子のIDが出たら……

226:名無しさん@ピンキー
07/09/14 03:55:35 ZHMFhjjC
>>225
はやく社長のエロSSを書く作業に戻るんだっ!

227:名無しさん@ピンキー
07/09/14 07:39:28 y9eMcVOz
>>216-226

流れにフイタ

228:名無しさん@ピンキー
07/09/14 13:43:01 C/IaHOq3
一週間SSなし

229:216
07/09/15 00:39:14 BmI0QPVD
ごめん難航してる
実はやよいはそれほど妄想を掻き立てられない

230:名無しさん@ピンキー
07/09/15 00:43:59 ME5taoX3
この年増好きめ!

231:名無しさん@ピンキー
07/09/15 01:54:09 BKHuNeVu
>216には数字を足してとあるが、>222にはいっそ足さずにやよいおりで書いて欲しい。

232:名無しさん@ピンキー
07/09/15 01:59:12 1+lDaSzA
>>231
じゃあ>>216は伊織×双子か。
なんとマイナーな組み合わせw

233:名無しさん@ピンキー
07/09/15 03:43:24 RVdkkMCb
URLリンク(www.idolmaster.info)

234:名無しさん@ピンキー
07/09/15 04:15:43 Cxpp+udd
やよいは本当に難しい気がする。守備範囲外とはいえ、妄想すら浮かばない

235:名無しさん@ピンキー
07/09/15 05:06:09 3FGKbU2L
なんかやよいは成長を見守りたい気分になってしまう。
双子になら悪戯する妄想が涌くのになんでだろう。

236:名無しさん@ピンキー
07/09/15 08:18:24 Z5XM3Srb
ゲーム中ではPとエロゲまるだしの会話とかしてたけどな

237:名無しさん@ピンキー
07/09/15 08:49:36 QMMiqgcz
鬼畜系なら書けないこともないが、ここの人たちは純愛派のほうが圧倒的に多そうだな

238:名無しさん@ピンキー
07/09/15 11:56:20 I/fLBy6d
純愛いいよな
あ、俺が受けなら更にいいよ!

239:名無しさん@ピンキー
07/09/15 12:03:45 RcAsasU5
     , ‐、 ,- 、
    ノ ァ'´⌒ヽ ,
  ( (iミ//illi)))
    )⊂リ゚ω゚ ノつ
    (⌒) ノ ダッ
    三 `J

     , ‐、 ,- 、
    ノ ァ'´⌒ヽ ,
  ( (iミ//illi)))
    )ノ`リ・ω・ノ( <うっうー!>>238さんの内臓おいしいでーっす!
    /つ※(ノ ムシャムシャ
    し'⌒ J

     , ‐、 ,- 、
    ノ ァ'´⌒ヽ ,
  ( (iミ//illi)))
    )ノ'リ ^ω^ ノ( <おいしかった238さん大好きでーっす!
    /つ  (ノ
    し'⌒ J

     , ‐、 ,- 、
    ノ ァ'´⌒ヽ ,
  ( (iミ//illi)))
    )ノ`リ;ω;ノ( <でも…食べちゃったからもう238さんには会えないです…
    /つ  (ノ
    し'⌒ J

240: ◆yHhcvqAd4.
07/09/15 14:40:03 CXgCS/ex
まだ完成していませんが、連投規制が怖いので今の内に投下してぽきます。>>218のモノです。

241:モノクロ 1 ◆yHhcvqAd4.
07/09/15 14:41:28 CXgCS/ex

 「今日呼び出したのには、ある重大な用があってな」
 社長室の椅子がギィときしんだ。
 昨日、事務所でパソコンにかじりついていた俺に社長が伝えた用件、いったい何なのだろうか。
 てっきり俺だけが呼び出されたのかと思っていたら、引退コンサートを行って現在休業中の真も呼び出されていた。
 「これを見てくれたまえ」
 社長はそう言うと、机の一角に無造作に置かれた2箱ほどのダンボール箱を指差した。
 「それは・・・?」
 「菊地くんへのファンレターだよ。ほぼ全ての手紙に、同じようなことが書いてある」
 見てもいいですか?と社長に確認を取り、箱の中から一枚の封筒を手に取った。
 『マコっちゃんがもう見られなくなっちゃうなんて寂しいです!ファンの前に戻ってきてー!!』
 そんな内容から続く手紙にひとしきり目を通すと、再び社長に向き直った。
 「社長、もしかしてこれ・・・全部・・・?」
 社長は黙って首を縦に振った。
 「一年という短い活動期間の中でこれだけの反響が出たのは我が社始まって以来でな。どうだろう。キミ達さえ良ければ、ユニットの活動を再開してもらいたいのだが」
 活動再開。思ってもみなかった社長からの言葉だった。
 「社長、それは本当ですか?しかし、活動を再開するにしてはまだ時期が早すぎるのでは・・・?」
 「その通りだ。だから本格的にメディアの前に姿を現すのはもうしばらく後だな。それまでは、アイドルの更なる実力アップに努めてもらいたい。生まれ変わった新しい菊地真を、世の中に披露するのだ」
 「新しい、菊地真・・・」
 「彼、あぁいや彼女のプロデュースはキミに任せるのが適任だと思ってな。引き受けてくれるかね?」
 頬が緩みそうだった。
 「私としては喜んで引き受けさせていただきたいです。真にも話をして、それから返事をするという事で宜しいですか?」
 「勿論だ」
 「分かりました、では・・・」
 「うむ。彼女と連絡を取ってみてくれたまえ」
 「はい、失礼します」
 ドアを閉め終わった俺は、飛び上がりたい気持ちだった。訳が分からないぐらいテンションが上がって、鼻息が荒くなったのを自分でも感じていた。

242:モノクロ 2 ◆yHhcvqAd4.
07/09/15 14:42:18 CXgCS/ex

 「ええぇぇぇっっ!?それ、ホントですかっ!?」
 真に連絡を取ったらすぐに事務所へ来てくれたので、直接伝えた所、事務所の外にまで響くような大声で特大のリアクションを返してくれた。
 「あぁ。メディアへの露出は当分後になるだろうし、しばらくは取材も無いと思うけどな」
 「やっ、やります!ボクやります!」
 胸倉を掴むのではないかという勢いで、真が俺のジャケットを摘んだ。力強い返事が心地よく鼓膜を叩いた。
 「やった!またプロデューサーと一緒だぁ」
 「お、おい真」
 抱きつきそうになった真の額に人差し指を当てて制止した。
 「ちょっと我慢。な?」
 「あっ・・・は、はい」
 真は何かを思い出したようにハッとして、申し訳なさそうにごめんなさいと言った。
 でも、その嬉しそうな気持ちは俺にもよく分かる。というか俺も嬉しい。
 「じゃあ、早速社長に報告に行こうか」
 「はい!」
 いい返事が返ってくるだろうなと期待はしていたが、だいたいその読みどおりだった。


 「そうか、二人とも乗り気でよかったよ」
 社長が朗らかに笑った。
 「では、これから活動を再開するにあたってやって欲しい事があってだな」
 「はい、何でしょうか」
 「それはだな・・・」


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