Circus作品のエロ小説 その10at EROPARO
Circus作品のエロ小説 その10 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:13:59 QoovgF65
2げと

3:リオ
07/07/18 01:30:47 8XswetHT
3GET?
あ、すみません。リオです。
最新のは早くても3週間後になってしまいます。
すみません、今リアルのほうで大学の中間試験が迫っていまして(汗。
お待たせしている皆様、申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください

4:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:47:52 SGVLxGcU
             ‐- 、
               ヽ
              ヘ. ヾ、 /::\
            //:.:.:\}:V:.:.∧ ヽ、
        , -‐ア| /:.:.::.:.:.rV:.::ノ:∧  ト- 、
       /  /: | |>'´/ ,'  :',: :.:∧  ::ヽ \
     /  / .: | ,':/ / :|   .|: :l:.:ハ  :::. ',  \
    く    | : | ,':| ,' : i |   |:. :|:.:.'ハ. :::.::|   /
     \  :| : | |:.| |_」」_|  :. |_ 」L,_:.', : :.::|  /
       \:| : | |ィ´|:从ハ :./|ハ从ハ> : :.',/
        | : | |     V    レ'∧ : ::|
       /|: :. | |ト. - -‐''    ''ー -‐/イ : ::|\・・・・・・ 弟くん・・・おねぇちゃんのおチンポしゃぶってくれる?
     / /|ハ:.: |:|トヘ. :::::  `   :::: /j:∧ : :.:|ヽ \
    /  /: || |:. |:|:| ヽ、 ` ´  / // | : :| ヽ  ',
.   /  /:: || |:. |::|ヘ /:ノiー   イi:.: /"  | : :|  ',.  ',
  /  /:::  ||::ヘ:. |::|, ---┘ ∩ ト---- 、i| :.:|   |  |
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            | |   |__/|  |

こんなAAを某所で発見したんだが、誰かこれをネタにしたSSよろ

5:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:53:33 X9R0Gtye
こっちにも張りに来たのかと思ったぜ
しかしふたなりなら美佳だろ…さやか先輩やさっちゃんすらでないんじゃ無理か


>>1


6:名無しさん@ピンキー
07/07/18 05:01:49 Kq79EVFh
>>1
スレ立て乙

>>3
学生さんか
生活の無理のないようにSS頑張って下さいね

>>4
さくら先生をみんなでどうこうするスレだな
過疎ってるなあそこは

7:名無しさん@ピンキー
07/07/18 07:15:27 3yp6pb5T


8:名無しさん@ピンキー
07/07/18 08:12:01 igUhpGyK
うひひ

9:名無しさん@ピンキー
07/07/18 17:40:03 P6/rTnHe


10:名無しさん@ピンキー
07/07/18 18:22:30 1hs4OkZQ
うひゃおう乙

11:名無しさん@ピンキー
07/07/18 18:46:16 j3dfvzM6
そういや、今日は埼玉の誕生日か・・・・・・すっかり忘れていたな。
新スレ立てと合致したから、何かちなんで入れるようにすればよかったが、もう遅いか・・・

取り合えず、埼玉オメ。

12:名無し
07/07/18 23:39:45 b53+U0Lp
>4
それ読みたいなw

13:名無しさん@ピンキー
07/07/19 00:45:23 GcBnr+UO
なんでかシュールで笑える

14:名無しさん@ピンキー
07/07/19 10:49:50 D8cMYbU+
頭痛くなるAAだ。

15:名無しさん@ピンキー
07/07/19 23:08:18 hfflNhez
貧乳が余計リアリティを生み出す

16:名無しさん@ピンキー
07/07/19 23:35:07 GeCl8DO6
あまり貧乳貧乳言うな、美夏や杏やさくらの立場がないだろw

17:名無しさん@ピンキー
07/07/20 02:16:34 oJBBCVyR
身長を考慮すると美夏は音姫より上だった気が・・・

18:名無しさん@ピンキー
07/07/20 08:01:05 2l0xeVAG
賓乳なのにチンコはでかい

19:名無しさん@ピンキー
07/07/20 09:29:01 yko+ZiZ9
何処かのサイトのカップ測定のやつだと音姉がシリーズ全体で二番目の貧乳だったよ。
一番目はさくらさん。

20:名無しさん@ピンキー
07/07/20 10:30:15 pnjTY+Da
和泉子にすら負けたのか……



もう音姉についてしくしかw

21:名無しさん@ピンキー
07/07/20 12:26:09 yko+ZiZ9
URLリンク(www.d9.dion.ne.jp)
ここね。

音姉 Aカップ(微乳) Bカップ(普乳)になるためには、あとバストをプラス1.0177600000000097cm またはウェストをマイナス1.3941917808219313cm
由夢 Dカップ(適乳) Eカップ(巨乳)になるためには、あとバストをプラス0.2882600000000056cm またはウェストをマイナス0.39487671232877486cm

22:名無しさん@ピンキー
07/07/20 19:24:33 cc808nqe
身長が、音姉(158cm)と同じだったらバストはいくらになるのかを単純計算すると
花咲 茜 89.0
月島 小恋 87.7
水越 萌 86.5
紫 和泉子(本体) 83.8
白河 ことり 83.5
月城 アリス 82.9
白河 ななか 82.5
水越 眞子 82.1
彩珠 ななこ 81.6
朝倉 由夢 81.6
天枷 美春 80.5
朝倉 音夢 80.5
霧羽 香澄 80.0
胡ノ宮 環 80.0
沢井 麻耶 79.5
紫 和泉子(偽装体) 79.0
芳乃 さくら 76.7
工藤 叶 76.6
雪村 杏 76.2
天枷 美夏 75.3
朝倉 音姫 73.0


23:名無しさん@ピンキー
07/07/20 19:31:26 cc808nqe
音姉と茜は身長こそ158cmと同じだけど、バストは73と89で16cmも違う。
和泉子はB70で3cm上なんだが、身長が132cmで、音姉の方が26cmも高い。

20世紀の柏木千鶴、21世紀の朝倉音姫、という辺りか・・・・・・

24:名無しさん@ピンキー
07/07/20 22:39:35 FFUY8NZR
>>18
それはもうオトコなのでわ?

25:名無しさん@ピンキー
07/07/21 12:28:20 MoEGbAT+
貧乳ではなく賓乳だとオトコになるのかね。



なら音姉は違うね♪ ビンビン!

26:工藤の悪夢~純一版
07/07/22 01:04:27 H7vdLlhB
「岡田、32点!」
「加藤、27点!」
 期末試験のテスト返却日。この教師は名前を呼びながら点数を言うことで嫌われていたが、
今回は予想以上に難しく生徒らの成績は軒並み壊滅状態なことが更に傷口を拡げていた。
既に返された生徒らの多くは机の上で頭を抱え、まだ返されていない生徒らは一部の例外を
除いて自分の名前が呼ばれるのを戦々恐々としていた。
「工藤!工藤はいないのか!?」
 工藤叶は呆然とした面持ちで座っていた。入ってくる声はおそらく右から左に流れていたで
あろう。いくら言われても立ち上がろうとはしない工藤を見かねた隣の生徒が工藤の肩を叩き
呼ばれていることを教える。
「すっ、すいません」
 工藤は慌てて教卓に駆け寄る。教師は苛立たしげに工藤を一瞥するとより大きな声で名前と
点数を読み上げた。
「工藤叶、68点!!」
 教室の空気が変わる。
「工藤でも68点かよ・・・」
「じゃあ、俺何点なんだよ~」
「あたし、まずい・・・・・・」
 成績優秀な工藤の点数に教室に戦慄が走る。この段階でまだ返されていない生徒の中で
涼しげな顔をしているのは杉並ただ一人であった。
 待機組で涼しげな顔をしているのが杉並なら、返却済みの生徒の中でにこやかな顔をして
いるのは朝倉純一ただ一人であった。朝倉純一は茫然自失の体で帰ってくる工藤ににこやかに
微笑みかける。
「あいつ、何やったんだよ」
「何か悪いものでも食ったのかよ・・・」
 にこやかに笑う朝倉に対し、工藤は引きつった笑みで応える。
 朝倉純一、81点。現在のところ、唯一の70点超え。傍からはこの二人の様子は朝倉が
工藤に勝ったことを誇っているように見えた。事実、朝倉は工藤に勝ったことを誇り喜んで
いたが、工藤の顔が引きつっていた理由は別にあったことは誰も分からなかった。


27:工藤の悪夢~純一版
07/07/22 01:04:36 H7vdLlhB

「ほ、本当にこれを着るの・・・・・・?」
 にこやかに微笑む純一の顔がそうだと言っているのが叶には分かっていた。叶は期末
試験の前に純一と賭けをし、そして負けたのである。
 叶は試験勉強をかなり前から始めるに対して、純一の方は割と直前までしないタイプである。
それは勉強のスタイルの違いということで済むが、そのために純一はお預けを食っている形と
なっていた。この勉強のスタイルの違いにいささか欲求不満気味な純一を宥めるべく叶が出した
のが"純一が全科目80点以上取れば何でも言うことをきく"ということであった。
 このような考えようによっては危険な賭けを叶がしたのは恋人である純一が頑張って勉強
してくれればという想いからである。純一はやればできるタイプであるが直前までやらないことで
成績がスレスレになる科目も少なからずある。純一が頑張って勉強してくれれば夏休みに補習や
特別な宿題が出されることもなく長い時間二人で遊べることもできる。それに恋人の成績が
上がることは彼女にとって嬉しいことでもある。
 叶にこの賭けの勝算をかなり持っていた。風見学園も普通の学校と同様、優しい先生もいれば
厳しい先生もいる。特定の教師の科目は相当な頑張りをしない限り、80点は取ることは困難で
ある。当然、このことは賭けに折込済みであり、叶はちゃっかりと達成できなかった場合のことも
賭けの条件に含めていた。試験期間中、叶は純一に何をしてもらおうかと考えながら勉強に励んで
いた。
 しかし叶にとって計算外だったのは、純一が想像以上にやればできるタイプの人間だったことで
ある。最初は高得点を取ることを喜んでいた叶だったが、難関科目も同様にクリアしていることに
徐々に不安が増していった。そして、ことりが純一に何かの紙袋を渡していることに叶の不安は
ラインを超えた。風見学園で叶が女であることを知る数少ない人間の一人であることりは純一に
紙袋を渡した後、叶の顔を見て意味深に微笑んだ。その紙袋の中身をことりに尋ねても純一に
尋ねてもはぐらかすばかりで答えようとはしない。ただその中身が自分に関わることであること
だけは容易に伺いしれた。
 こうなると叶の願いは純一が80点を取らないことだけであったが、返されるテスト返されるテストの
ことごとくが80点以上。最後の望みの超難関のテストも81点、見事に賭けは朝倉純一の勝利に
終わった。
 全科目返却後、補習や特別課題に頭を抱える他の生徒たちを横目に見ながら純一と叶は
朝倉家に向かう。そこで純一はことりから渡された紙袋を今度は叶に手渡す。ことりが関与している
ということで大体の想像はできていたが、その中身は衣服と下着であった。
「本当に・・・本当に着るの・・・・・・?」
 叶は再度確認をするが、純一は無言のまま、にこやかに頷いた。叶がその返答に頭を抱えた。

<続く>

28:工藤の悪夢~純一版
07/07/22 01:07:48 H7vdLlhB
本当はエロいとこらへんまで書いてから投下しようと思ったのですけど、
30くらいになるのにSSが無いのも寂しいと思い、取り合えず冒頭の
部分だけでも。

ただちょっと最近忙しいのと8月からしばらくネット環境が不便なところに
なるので投下が大分先になるかもしれませんので、他の皆様方は
気になさらず、作品をどんどん投下してください。

29:【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6
07/07/22 01:49:48 7QEgQL0+
ことりとななかのエロSS頼む
もちろんまだ能力持ってるという設定で

30:名無しさん@ピンキー
07/07/22 02:03:43 rIMx2/WM
>>28 GJ!!
きちんと完結させてくれるならいくらでも待つよ。純一が最高だよ!

31:名無しさん@ピンキー
07/07/22 02:20:04 SwGWIj2l
>>25
ヒント:チンコ

32:名無しさん@ピンキー
07/07/24 03:10:24 +u4v3AtU
誰も居ない・・・
駄文を書き殴るなら今のうち・・・

33:名無しさん@ピンキー
07/07/24 03:12:37 +u4v3AtU
3月が終わったばかりの、まだ寒い日の放課後。
私―朝倉由夢は夢を見ていた。
その夢の中では、私の隣には最愛の人―桜井義之がいる。

けれど幸せな夢はすぐに覚めてしまう。
誰も居ない教室で目を覚ました私はどうしようもない現実に打ちのめされる。
どんなに願った所で兄さんはもう居ない、この世界から煙のように消えてしまった。
折角長い間心に秘めていた思いを現実にしたのに、もう夢でしかあえないなんて……。

……夢?
そうだ……私が見る夢は……。
ハッとして窓の外を見ると私がよく兄さんを待っていた場所、学園の門柱に懐かしい人影があった。

「―――っ」
私は何かを言う前に、何かを考える前に走り出していた。
(兄さんが……帰ってきた)
自然と涙が溢れてきた、視界がぼんやりと霞が掛かった様になっても私の足は止まらなかった。

夕焼けの朱に染められた風見学園の校門、そこへ息を切らせた少女が走ってきた。
しかしそこには少女以外誰も居ない、あたりを見回しても朱色に染められた町並みが広がるだけ。

「うそ……どうして?」
私が見る夢は現実になる、
私は夢で兄さんと確かに会っていたのに……。
「そんな……」
先程までの歓喜の涙は絶望に変わり、ガックリと膝をついた少女の嗚咽が辺りに響いた。

その時何処からとも無く声が聞こえた様な気がした。
「エイプリルフール!!」

34:名無しさん@ピンキー
07/07/24 04:27:56 CuMYcC9M
ウソの夢かよw

35:名無し
07/07/26 01:23:27 1fxnVjM2
ちょwwwwwwwww酷い^^;

36:良平 ◆dF0PAYRock
07/07/26 03:25:14 fxch5nCZ
一応さくらのファンスレのつもりなのでよろしければどうぞ。
URLリンク(same.u.la)

37:名無しさん@ピンキー
07/07/26 22:45:40 LPl3J2oh
キモ姉、キモウト化する朝倉姉妹もいいけど、義之に失恋して依存症を患いストーカーと化すななかもいいなぁ。

38:良平 ◆dF0PAYRock
07/07/28 16:09:21 Sp6fckrb
さくらとことりの百合SS頼む。

39:名無しさん@ピンキー
07/07/28 20:17:18 Q+k8lTFB
>>38
夏厨死ね

40:名無しさん@ピンキー
07/07/29 00:00:11 McXou9ea
ほしゅ

41:工藤の悪夢~純一版
07/07/29 03:50:37 QakQrAYz
 紙袋の中に入っていた衣服は真っ白いノースリーブのブラウスに同じく白のミニスカート、
帽子がトレードマークのことりのセレクトらしく白い縁のついた帽子も入っていた。さながら
どこかの高原に避暑に来たお嬢様といったその服は薄手の麻製でいささか透けてしまう
のではないかと思えるタイプのものであった。学校では男子の制服、家では和服を着る
ことの多い叶にとってこのような可愛い女性の洋服はあまり着たことがなく、それだけに
着てみたい服の一つであった。
 一方、衣服がお嬢様風であったのに対して下着の方は大胆で挑戦的なものであった。
濃い目のグリーンで統一された下着群は叶のバストにぴったりとフィットしたハーフカップの
ブラにローレグ気味でサイドが紐になっているセクシーなショーツ、更にガーターベルトと
ストッキング、二の腕の半ばまである手袋の完全武装。これが世間一般で勝負下着と
言われるものなのか、清純のイメージがあることりにしては大胆なセレクションであったが
勝負下着が実は大胆な黒という噂は案外本当なのかも、と叶は目を丸くした。
 下着に関しても衣類同様、学校では男性もの、家では質素なものしか着用していない叶に
とってこのような大胆な下着は憧れであり、一度着てみたいと思っていたものであった。
 衣服・下着それぞれが叶にとって着てみたいと思えるようなものであり、喜んで着用しそう
なものであるが彼女がそうできなかった理由は"これに着替えてくれ"という純一の申し入れ
であった。
 衣服と下着の入った紙袋を渡されて"これに着替えてくれ"と言うことは、両方とも着替える
ように命じられていることに他ならない。それぞれ単品だったら叶は喜んで着たに違いなかった
だろう。しかし、彼女が両方とも着替えることを躊躇したのは透けそうな薄手の白いブラウスと
スカートに濃い目の緑の下着の組み合わせであった。
 これが音夢や眞子だったキレて反故にしていたであろう。ことりならば上手くはぐらかしていた
だろう。逆に萌や美春だったら喜んで着ていたかもしれない。だが叶はこのいずれのタイプでも
なかった。純一との賭けを反故にすることもはぐらかすこともできず、かといって喜んで着る
ようなこともできなかった。

42:工藤の悪夢~純一版
07/07/29 03:50:47 QakQrAYz
「純一・・・」
「そうか。着替え終わったら呼んで」
 知らずにか、それとも故意にか叶の哀願の眼差しに純一は着替えのためかと部屋を出て
行った。諦めた叶は言われるがままに服を着替えた。どこで知ったのか、そのサイズは窮屈
でもブカブカでもなく叶のものとピッタリと一致していた。
「・・・ことり」
 その組み合わせは予想どおりに、いや予想以上であった。白のブラウスとスカートは予想
以上に透ける素材であり、下着の選択はかなり慎重に行わなければばらない性質のものに
違いなく、それでいて叶が実際に来ているのは濃い目の緑のブラとショーツ。それは勝負
下着を着けてますよと廻りに主張しているようなものであった。それがコントラストになっている
かのように叶の臍もショーツが隠していないお尻の割れ目の部分もはっきりと見えていた。
叶はこのブラウスの下にはTシャツのようなものを着ないといけないのではと疑問に感じていた。
 全体的に叶のサイズに合っていた衣服の中で唯一の例外はスカートであった。その丈は
かなり短く、裾はギリギリ-かろうじて股下という長さであった。はっきりと透けて見えているから
丈の長さはあまり関係ないが、やはり心理的なものであろう。
「ことり・・・純一・・・・・・」
 他の部分は全て合っているのにここだけサイズ違いなのは純一の願望か、ことりの余計な
気配りか、あるいはその両方か。
「もういい?」
「ちょっ、ちょっとま・・・」
 叶の制止は間に合わず、純一は部屋に入ってきた。叶は咄嗟に紙袋で胸を隠す。
「可愛い!叶、可愛いよ!!」
「・・・そ、そう」
 恥ずかしさとパニックでどう対応すれば分からない叶は、それでも純一の言葉を素直に
喜んだ。
「(純一が喜んでくれれば)」
 そう思った叶は紙袋を下ろし、透けて見える下着を純一に見せた。あまりに褒め、あまりに喜ぶ
純一の様子に叶は調子にのってクルリと回転なんかもしたりする。
「似合うよ!似合う!惚れ直すよ!!」
「そ、そうかしら・・・」
 あまりの純一の喜びように叶は嬉しくなり、またこれで済むならと思った。
「じゃあ、行こうか」
「行くって・・・どこに?」
「外」
 叶は驚いて声が出せなかった。
「叶の可愛さを見せびらかしたいんだ」
 その言葉に叶は驚きの声を上げる。だが賭けに負けた叶に拒否権はなかった。かくして二人は
夏の日の中を散歩に出て行くことになった、無論着替えずに。

<続く>

43:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 04:27:56 cjLM2sjy

この展開なら野外か

44:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 09:34:31 o6SjTQoW
朝からいいもの見させてもらった。GJ!

45:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 15:20:46 0wj/Teae
叶と純一の野外プレイか、面白そ~ウヒヒw

46:名無しさん@ピンキー
07/07/31 04:09:09 Msctw0Xg
タシーロの音姉調教シリーズまだか?

47:名無しさん@ピンキー
07/07/31 04:16:53 3mQJ4KMI
眞子って犯せば犯すほど、良いオンナになると思う

48:名無しさん@ピンキー
07/07/31 05:04:20 GfkPE7Vi
音夢と純一の中身が入れ替わったら、音夢(in純一)が純一(in音夢)を犯しまくるような気がする。

49:名無しさん@ピンキー
07/07/31 05:06:59 GfkPE7Vi
>>48
純一の体になった音夢が、音夢の体になった純一を という意味で

50:名無しさん@ピンキー
07/08/01 06:19:33 WaDs60zt
in音夢が寄生事実をつくるために
自分の体に入ったin純一を犯しまくりそう
「ああ、兄さんの身体っ、ハァハァ……兄さん、兄さぁんっ!」
てな具合に
でもって純一の体で他の娘フリまくりそう

51:名無しさん@ピンキー
07/08/01 09:49:04 Zds2zmLD
音夢の体になった純一を腹上死せん勢いで犯し(既成事実)、たまご倶楽部を購入(妊娠)して、婚姻届も純一の字で記入する。

52:名無しさん@ピンキー
07/08/01 13:10:50 tBNPJW4s
純一がかわいそうだろ。 友達なくすぞ

53:名無しさん@ピンキー
07/08/01 22:57:46 Zds2zmLD
あいしあ「ねんがんの ほれぐすりが かんせいしたわ」
ねむ「そう、かんけいないわ
ニア ころしてでも うばいとる」

54:名無しさん@ピンキー
07/08/02 06:06:15 2g0v6oqE
掘れ薬

つまりはケツを・・・

55:名無しさん@ピンキー
07/08/02 12:06:49 e6UAjLwC
あげよう

56:名無しさん@ピンキー
07/08/05 11:24:29 pw+u6cxj
保管庫見ようとすると403食らうのは俺だけか?
前スレ気づいたら落ちてた…

57:名無しさん@ピンキー
07/08/05 18:12:17 IwXtwCl6
アドレス再編あったんだよ。横着しないで入口から入りなおせば?

58:56
07/08/05 18:26:42 pw+u6cxj
>>57

解決した

59:名無しさん@ピンキー
07/08/05 20:41:58 vMTkcCWT
タシーロの音姉調教キボン

60:名無しさん@ピンキー
07/08/06 13:12:52 Ua7BuPci
家に帰れば、キモ姉・キモウトと生活し、学校に行けば依存症アイドルにつきまとわれる。
そんな義之総受けの話が読みたい。

61:名無しさん@ピンキー
07/08/06 13:40:40 z5qpPoTh
>>60
つ母親として息子の彼女を見定めつつも練習台として筆下ろしさせて、いつの間にか虜になってるお母さんの存在を忘れている

62:名無しさん@ピンキー
07/08/06 19:50:11 ofcbeKLE
さくら飽きた

63:名無しさん@ピンキー
07/08/06 21:05:30 Ua7BuPci
小恋がキモ馴染みじゃないのが、残念でならない。

64:名無しさん@ピンキー
07/08/06 21:16:10 ZjxWnfAC
かく言うおまいは誰ならいいのかね?誰か水越姉妹をキボン

65:名無しさん@ピンキー
07/08/07 15:10:03 JBCQ0y9w
なぜ美夏がでない?

66:名無しさん@ピンキー
07/08/07 15:59:39 hSCkAWyH
美春すらいない

そして怒臨気を会得した和泉子の大暴走が

67:名無しさん@ピンキー
07/08/07 21:27:47 FCHQm4jM
なぜⅡの純一さん×さくらさんを誰も書かんのだ

68:名無しさん@ピンキー
07/08/07 22:19:10 5sejFqNA
シチュエーションを問わずビジュアルだけで犯罪、ってか立たんよ

69:名無しさん@ピンキー
07/08/07 23:01:15 USyQeGH2
魔法の桜で若返らせるんだよ。
そして、音夢の目の前で逆レイプ。
ダ・カーポでクリア後のおまけのハーレムルートがないのは、純愛物語という要素だけじゃなくて音夢や朝倉姉妹がいるからか?

70:名無しさん@ピンキー
07/08/08 03:01:17 qBT2IXIV
ここは朝倉姉妹輪姦よろ

71:名無しさん@ピンキー
07/08/08 09:29:58 tT75Gz+3
逆輪姦なら書けるよ。

72:名無しさん@ピンキー
07/08/08 13:17:08 NQ1oalnR
義之の目の前で朝倉姉妹のタシーロリンカーン

「兄さん弟くん、私たちはこんなにHになりました♪」

73:名無しさん@ピンキー
07/08/08 18:59:23 t74dxEuT
>>69
それなら若爺さんと若婆さんにサンドイッチされるさくらさんキボンヌ
音夢×さくらに持って行けるシチュなら続きは自分で妄想できる

74:名無しさん@ピンキー
07/08/08 19:47:32 4Ba6I3SS
やはり、朝倉姉妹による義之監禁事件をやるべきだと思うのだが
誰か書いて

75:名無しさん@ピンキー
07/08/08 20:57:32 tT75Gz+3
>>74
同士よ
文才のない人間が書いてもいい?

76:名無しさん@ピンキー
07/08/08 21:55:29 4Ba6I3SS
うん。書いて
朝倉姉妹の監禁は萌えますよ

77:名無しさん@ピンキー
07/08/08 22:00:36 tT75Gz+3
わかった
いつになるかわからないが書いてみるよ

78:名無しさん@ピンキー
07/08/08 22:18:05 40ooI5Fp
朝倉姉妹輪姦もよろ

79:名無しさん@ピンキー
07/08/08 22:24:50 3ClkRzh6
ってか侵攻の連載がばったり止まったんだけど・・・。
作者様はどうされたのか・・・?

80:焼きプリン
07/08/09 00:31:13 Pe+/Mgjd
駄文投下
キモ姉、キモウトに抵抗がある人は読まないで下さい。薄いけど

81:朝倉姉妹と夕食
07/08/09 00:31:55 Pe+/Mgjd
「えへへぇ…、弟くんハンバーグおいしい?」
ハンバーグにかぶりつく俺に、何が嬉しいのか満面の笑みで尋ねる音姉。
「ああ、おいしいよ。音姉のつくる料理は最高だよ。」
褒めすぎで逆に褒めてないようにもとれるように言ってしまったが、音姉には十分効果があったみたいだ。
「えへっ、そっかぁ…弟くん、どんどん食べてね」

「………………………………」


んっ?今日もハンバーグか。それにしても、昨日と違い随分形が歪だが?
「や、たまには私も料理でもしてみようかなって思ってさ」
そうか。黒こげの何かを生み出さなくなっただけ由夢の料理のレベルもそれなりに上がってきたらしい。
「頑張ったんだな」
満足そうな由夢と音姉が何やら不満そうにしているのを、視界の端に入れつつ由夢の手料理に目を向ける。
「いただきます」
箸でハンバーグを口元まで運ぶ。何やら由夢が箸のあたりをじっと見つめている。そんなに不安なのだろうか?
「美味いぞ、由夢」
そう言うとパッと向日葵が咲いたような笑顔になる。可愛いやつだ。
「や、ちょっと失敗したから」
失敗?味に何の違和感もなかったが。
「特に変な味はしなかったけど、どんな失敗をしたんだ?」

82:朝倉姉妹と夕食
07/08/09 00:32:55 Pe+/Mgjd
味におかしいところがないため、逆に自分の体に何らかの症状が出ないか不安になる。
「髪の毛」
へ?
「ハンバーグをこねてる途中に髪の毛が落ちちゃたんだけど、一度こねた後に気付いて慌てて探したんですけど見つからなくて、かったるいのと食材を無駄にできないからそのまま作ったんです。」
それぐらいなら別に気にならない。音姉の料理もたまに髪の毛が入っていることがある。
「それだけじゃないんです、後から気付いたんですけど玉ねぎを切ってる途中で指切っちゃたみたいでそのままこねちゃたんです。」
ということは、このハンバーグは血が入っているのか。ハンバーグがよく焼けているようなので問題ないだろ。家族だから気にする必要がないし。
「初心者なんだからそれぐらいあるだろ、気にするな」
由夢は安心したのかとても嬉しそうだ。
「ありがと、兄さん」
何やら音姉が青い顔して俺のハンバーグと笑顔の由夢を交互に見て口をパクパクとさせている。どうしたんだ、音姉?
「弟くん!!ハンバーグなら明日、お姉ちゃんがもっと美味しいの作ってあげるから、ね」
明日もハンバーグですか?


翌日、音姉が作ったハンバーグはちょっとしょっぱかった。

83:焼きプリン
07/08/09 00:38:04 Pe+/Mgjd
投下終了
ss初心者なので色々と目を瞑って下さい。
朝倉姉妹の義之監禁もこれくらい駄文だと思う。
誰か文才下さい。

84:名無しさん@ピンキー
07/08/09 01:01:15 iX07xC3R
キモウトじゃなくて普通に微笑ましいお話だと思った

85:名無しさん@ピンキー
07/08/09 03:34:57 wmSZhvn5
色々勘繰ってしまう、汚れた自分に気づかされたw

86:名無しさん@ピンキー
07/08/09 03:39:24 NifyBcQT
( ゚д゚)ポカーン

87:名無し
07/08/09 04:29:21 8BBBNEvs
普通にほのぼのだな
しょっぱいのが気になるが…乙

88:名無しさん@ピンキー
07/08/09 04:41:30 ipWQqEct
「キモ姉・妹」と書かれてるから
いろいろ勘ぐってしまうけど
それがなければ普通に微笑ましい話で癒される

89:名無しさん@ピンキー
07/08/09 12:18:48 CnCblg8S
朝倉姉妹の義之監禁も楽しみに待っておこう。
でも、朝倉姉妹って義之を監禁しても、そんなに酷いこととか出来なそうだな
せいぜい、マナマナレベルってことかなw

90:名無しさん@ピンキー
07/08/09 15:10:42 ytxXS/gG
>>79
俺も待ってるよノ

91:名無しさん@ピンキー
07/08/09 15:30:01 GKBfBsx2
なんか本当に駄(ry
期待してみたら結局そのまんま純愛じゃん
しかもエロくないし
紛らわしいから純愛するなら純愛と言えよ

監禁かと聞けばヒロインの主人公監禁とか普通のラブ系ネタだし
このスレはわけのわからんカモフラージュするやつ多いな

92:名無しさん@ピンキー
07/08/09 16:05:52 DpOWJRX4
むだによく動く口だな

93:名無しさん@ピンキー
07/08/09 16:19:53 ys38BC+t
嫌陵辱が頑張ってるんだよ。

94:名無しさん@ピンキー
07/08/09 17:00:00 FGrKRjIJ
>>91
陵辱しか投稿したらダメなのか?
テンプレに書かれていないんだけど

95:名無しさん@ピンキー
07/08/09 17:16:16 +L+GsCLn
つ読解力

96:名無しさん@ピンキー
07/08/09 21:08:27 fH79x9tn
>監禁かと聞けばヒロインの主人公監禁とか普通のラブ系ネタだし

わろた

97:名無しさん@ピンキー
07/08/09 21:09:37 /pU8gY+r
どこをどう読んだら>>94になるのか・・・読解力以前の問題だな

98:名無しさん@ピンキー
07/08/10 01:41:14 g681kgb6
「…」
「おい。見ろよ。もう声も出ないみたいだ」
今俺の目の前にあるのは男子便所なんだ。どんなに汚されても問題無い。
綺麗だったのは最初だけ。一回使うと、もう触れない位汚れる。最初が俺だったんだから良いよな。

由夢。

「に、兄さん…」
「お、意識戻ったな?じゃあ…」
「兄さん…助けて…」
助けられないさ。お前はココが似合ってる。全身に掛かったアレも、便器に括りつけられてるお前の体も、似合ってる。
むしろ気持ち良く使われるように頑張れよ。ほら…

「い、痛い!痛いよ!」
「桜井すげえなあ…」
「ああ…由夢ちゃんのおっぱい、ちぎれそうだぞ」
胸があるんだから、もっと使えよ。無駄に膨らんでるんだから。最初に俺が舐めてやったろ。
ん…?

「お前ら?」
「なんだ?」
「なんで使わねえんだ?」
「いや、だって…」
「由夢。お前からもお願いしな」
「…」
言うこと聞かねえな。口じゃこう言ってるけど、由夢は喜んでるんだぞ?だって…

「ひうっ!」
「ほら、ぐちゅぐちゅ言ってるだろ?濡れ方足りないならココ捻りゃあ…」
「んんっ!」
「水洗トイレのボタンみたいなもんだ」
こうやってゴシゴシやれば幾らでも喜ぶんだ。クリトリスなんてモンじゃないな。
女なのに、こんなに元気なんだし。

「はぁ…ぁっ」
「ほら、良い声だろ?…由夢。お願いしろ」
「…」
「由夢!」

「…わ、私は…朝倉…由夢は…」

さくらさんの言った通り、朝倉の血は…

「い、今から皆さんの…おトイレになります…」


こんなモンらしい。

「す、既に使用済みですが…」
「広げて挨拶しろ」
「…っ」

「どうぞ皆さんで…お使い下さい…」


救い様無いってこれ位?…さあ今から嫌に怒られ(ry

99:名無しさん@ピンキー
07/08/10 03:46:42 xRcZ2DpO
なにげにGJじゃないか

>>89
>せいぜい、マナマナレベルってことかな
おいっwww

100:名無しさん@ピンキー
07/08/10 07:13:35 mFDSP9hh
マナマナは監禁ものとしては中途半端とか言われてるし
逃げたヒロインが自分で戻ってきたら拍子抜けするだろ?

101:名無しさん@ピンキー
07/08/10 09:47:55 GesEHCtG
さすがの義之も音姉と由夢の監禁から逃げられないし、その前に洗脳されてそうだけど
でも、音姉と由夢は洗脳しているつもりが、義之に調教されている罠。
ゆえにベタベタな甘い監禁生活なんだろうと俺は推測するが

102:名無しさん@ピンキー
07/08/11 14:50:39 iF6wNlWC
推測できるとつまらないから朝倉姉妹陵辱監禁で

103:名無しさん@ピンキー
07/08/11 15:13:58 eUTp5QGR
陵辱好きな奴ってただの変態さんなのでは?

104:名無しさん@ピンキー
07/08/11 15:49:39 VA2lIGhI
質の悪い餌だ
才能ねーよお前w

105:名無しさん@ピンキー
07/08/11 15:54:27 iAmQTWtH
たかが二次創作のSSで
陵辱が嫌だとわめいたり
純愛路線にかわるように工作するよりはいいですよ

106:名無しさん@ピンキー
07/08/11 16:02:10 eUTp5QGR
いや、常識的に考えても陵辱が好きな奴は変態じゃないのか?
変態ばかりなのか、このスレは?


107:名無しさん@ピンキー
07/08/11 16:09:11 kceuSm9Y
マジレスすると2chのエロパロ板に来てるヤツなんて世間的に見れば全員変態

108:名無しさん@ピンキー
07/08/11 18:20:53 b97q77qI
だな、『常識的に考え』るならまさにその通りだよ
それなのに、『俺は純愛スキーだからあいつ等とは違う』とか
変な優越感だか選民思想だかを持つのはくだらないよ

にしても定期的に出てくる話題だなあ・・・嫌陵辱もそろそろ自重汁

109:名無しさん@ピンキー
07/08/11 20:11:02 dsyaiSgM
じゃあ、誰か書けよ
白河ことり首絞め陵辱(純愛)モノを

110:名無しさん@ピンキー
07/08/11 20:31:42 0ezKhUxL
書くのはかまわんが、自分の意見を否定されたぐらいで
やけくそに命令するような奴は、このスレに向いてないぞ。
巣へ帰って純愛SS楽しんでろ。

111:名無しさん@ピンキー
07/08/11 20:51:39 zr+4lx+k
陵辱に飢えている頭の可哀想な人たちなんだよ

112:名無しさん@ピンキー
07/08/11 23:48:23 QLZHx84t
なぜ嗜好が違うだけでかくも互いに罵りあうのか
珠川先生も嘆いておられるでしょう。

113:名無しさん@ピンキー
07/08/12 02:58:16 oD9Msv68
杉並のSSが見て見たいのは俺だけじゃないはず

114:名無しさん@ピンキー
07/08/12 03:08:54 MwtT4rlK
一部の嫌陵辱がしつこいだけでしょ

115:名無しさん@ピンキー
07/08/12 03:30:57 Hkn7yEAt
このままじゃ、8月スレのようになっちゃうよ
凌辱が嫌な人は凌辱スルー
純愛が嫌な人は純愛スルーの方向性で

116:名無しさん@ピンキー
07/08/12 07:29:40 N+siZe1r
ここは一発タシーロの音姉調教で

117:名無しさん@ピンキー
07/08/12 12:09:11 0oqBdcz9
>>113          同じく見てみたい

118:名無しさん@ピンキー
07/08/12 12:36:58 u00PI/BU
純愛編…純一が様々な試練やトラブルを乗り越えて彼女と結ばれる話。
凌辱編…杉並が残る12人を調教し、肉奴隷にしていく話。

とか

119:名無しさん@ピンキー
07/08/12 12:51:11 uBevA37u
ヤンデレ音姫が義之を監禁して調教する(純愛)
義之がサーカス作品の女の子を襲いまくる(凌辱)

どっちがいいんだ?

120:名無しさん@ピンキー
07/08/12 15:21:50 YoeVL+Kq
щ(゚Д゚щ)カモォォォンタシーロ

121:名無しさん@ピンキー
07/08/12 16:23:43 6G62n3sy
>>119
両方に決まっているじゃないか

エロパロ板でこんなこと言うのも何だけど、あんまりエロとか凌辱とか言ってるとエロのない作品を投下しづらい雰囲気になってるような

122:名無しさん@ピンキー
07/08/12 16:51:24 yQk/Xl6f
だから、ダ・カーポ作品は諦めて

最終試験くじらのくじらを襲いたい

123:名無しさん@ピンキー
07/08/13 01:25:16 69Ej9prU
結局うるさいのはダカーポ儲な気がするのでそれでいいかと

124:名無し
07/08/13 01:34:30 TPNs8FMr
まぁ誰かSS投下してくれるのを待つ
絨毯爆撃でもいいおw

125:名無しさん@ピンキー
07/08/13 03:41:08 a6XwjzSn
>>122
声優のくじらでも襲いたまい

126:名無しさん@ピンキー
07/08/13 06:46:20 V8+neMzU
大蛇丸様、こやつら如何しましょうw

127:名無しさん@ピンキー
07/08/13 09:13:36 rQ0zg260
つまんね

128:名無しさん@ピンキー
07/08/13 13:05:28 J7ODjMLw
誰か音夢SS書いてよ

129:名無しさん@ピンキー
07/08/13 13:15:07 AtYtsxvV
音夢の方が監禁書きやすい、朝倉姉妹の監禁難すぎ

130:焼きプリン
07/08/13 16:02:53 AtYtsxvV
投下します。一応ヤンデレです。

131:音夢の世界
07/08/13 16:04:50 AtYtsxvV
心臓の鼓動の音がやけにうるさいです。
ですけど、簡単に抑えられる類のものではないので我慢します。
そう、これが私の人生の最初で最後の告白。
「私は、アナタを、兄としてではなく一人の男性として愛しています。どうか、…どうか私と付き合って下さい。」
ちゃんと言えただろうか?恥ずかしさに耐えきられなくなって思わず下を向いてしまう。兄さんは今、どんな表情をしているだろうか?呆れていないだろうか?困惑していないだろうか?それとも、私と同じように顔を赤くしているのだろうか?
一瞬とも永遠ともつかない時間。おそらく一分とも経っていないのだろう。しかし、私には今の一時が永遠とも感じられた。
「……すまない、音夢。俺はお前の気持ちに応えることはできない」
「えっ……?」
顔面の温度が下がるのが、明らかにわかった。
今、兄さんは何て言ったんだろうか?
「兄さん……?」
今の言葉を否定して欲しくて思わずついた言葉。
「……ゴメン、俺はやっぱりお前のことを妹としてしか見ることができない。」
否定された?今、兄さんに否定されたの?否定されたということはこれから先の関係を拒絶されたということと同義だ。

132:音夢の世界
07/08/13 16:06:06 AtYtsxvV
私以外の女が兄さんの隣にいて、私以外の女と兄さんが結婚して、私以外の女と兄さんが家庭を持って、私以外の……………
そんなの嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だいやだいやだいやだいやだイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ
そんなこと絶対にあってはならない。兄さんのいない生活なんて考えられない。兄さんがいなければ何の意味もない。
兄さんは携帯電話を取り出すと気まずそうに
「俺、今日は杉並の家にでも泊まらせてもらうから」
ニイサンガコノイエカラデテイク?私は自分の顔から血の気が引くのを聴き、頭の中が真っ白になった。

気がつくと何故か床に倒れている兄さんと亀裂の入った兄さんの携帯電話。
私は倒れている兄さんを助け起こそうとして、兄さんに近づくと亀裂の入った携帯電話のディスプレイが目に入った。アドレス帳にある数多の女の名前。その瞬間、私の脳裏に名案が浮かんだ。
兄さんに、私以外の女の子との接触を断たせればいいんだ。

133:音夢の世界
07/08/13 16:07:35 AtYtsxvV
選択問題みたいにいくつかの候補があれば兄さんの気持ちがどこに向くのか解らないけれど、他の女の子との関係を深められないような状況に追い込めば兄さんは私を唯一の候補として選んでくれるはず。
誰だって選択肢が一つしかなければそれを選ぶしかないのだから。だから潰そう、私以外の選択肢を。
工藤君は男の子だけど、兄さんを見る目が怪しい。だから、男も女も関係ない。私以外の選択肢を全て潰さなければならない。だから、私以外に兄さんに接触させる必要なんてない。
さくらも美春も眞子も萌先輩もことりも杉並君も工藤君も皆全部、兄さんと私の世界には入らない。兄さんと私だけの世界。なんて素敵な世界なんだろう。
一番厄介なさくらはアメリカにいる。今なら、兄さんの部屋に誰も入れない。
だから兄さん、早く私を受け入れて下さいね。

134:焼きプリン
07/08/13 16:11:43 AtYtsxvV
投下終了。
続くかもしれませんし、続くかもしれません。
朝倉姉妹の義之監禁は忘れ去られた頃に投下すると思います。
エロなくてゴメンナサイ

135:名無しさん@ピンキー
07/08/13 16:12:49 AtYtsxvV
続かないかもしれませんの間違いです。ゴメンナサイ

136:名無しさん@ピンキー
07/08/13 21:56:44 tibeP4Q7
続ききぼん

137:名無しさん@ピンキー
07/08/13 22:00:25 MCrhhur6
続いて欲しいし、続いて欲しいです

138:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:32:24 xox9fbCD
全力で w k t k !!

139:名無しさん@ピンキー
07/08/14 00:48:25 snlLXEqp
空気読まずに埼玉や熊がやってきたらギャグだなw


いえ…お笑いじゃない展開を希望します……

140:名無しさん@ピンキー
07/08/14 15:33:27 ISxtcLSt
音夢、恐ろしい娘!

141:名無しさん@ピンキー
07/08/14 16:52:06 jcBE7H1I
団長の朝倉姉妹監禁キボンヌ

142:名無し
07/08/15 02:45:56 IKU1DMEs
やべ…続きを

143:名無しさん@ピンキー
07/08/15 05:05:33 BHojQOg9
>>141
SOS団団長
「アンタたち、不思議な力を持ってるんだったて? 見せなさい
 見せるまで、ここから帰さないわよ!」


144:名無しさん@ピンキー
07/08/15 07:26:16 hTA6Y1F+
>>143
S…生徒たちを
O…大いに盛り上げる
S…杉並の


145:名無しさん@ピンキー
07/08/15 10:08:02 OXkbicvV
S…生徒会から
O…大いに疑われる
S…桜内 義之の


146:名無しさん@ピンキー
07/08/15 10:31:22 kN+LTqlE
S…桜内と杉並に
O…大いに弄ばれる
S…沢井麻耶


147:名無しさん@ピンキー
07/08/15 11:57:42 ka4uPk/S
>>141
断腸とタシーロの朝倉姉妹輪姦で手を打とう

148:名無しさん@ピンキー
07/08/18 07:49:27 4lvzwwAx
ok

149:名無しさん@ピンキー
07/08/19 19:31:02 5hmw5xUC
あげ

150:名無しさん@ピンキー
07/08/21 19:24:04 nkqV3Dix
あげ!

151:名無しさん@ピンキー
07/08/22 18:16:13 E2uly/nU
あげ!!

152:名無しさん@ピンキー
07/08/23 18:40:31 gDV7I6t3
あげ!!!

153:名無しさん@ピンキー
07/08/23 21:23:15 hbRhqV/N
果たしてスレが落ちるまでに埼玉のSSは投下されるのか

154:名無しさん@ピンキー
07/08/23 21:57:07 B9Ev7KBI
それは非常に興味があるな

誰か書いてあげてくれ・・・

155:名無しさん@ピンキー
07/08/24 13:25:33 i8UKWn21
水夏のSSはもう見れないのか・・・ OTL

156:名無しさん@ピンキー
07/08/24 15:39:52 pom9LxBD
くじらが新キャラ追加でPS2移植だというのにおまいらときたら

157:名無しさん@ピンキー
07/08/24 19:34:32 dvXzRt97
やはり、義之監禁で音姉と由夢による甘い生活を投下してくれwwww

158:名無しさん@ピンキー
07/08/24 20:32:22 hMcRH3Ay
水夏は筆が止まって放置してた気がす

159:名無しさん@ピンキー
07/08/24 20:52:42 hjAkdC+I
そこでエターナルファンタジー

160:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:03:06 t4P/ziQJ
水夏プリーズ

161:名無しさん@ピンキー
07/08/25 00:13:41 FxKxlJXK
いや、ここはガデジュだろう

162:名無しさん@ピンキー
07/08/25 06:10:12 iwVx+2of
最終試験くじらの一座の裏家業
見せ物だけでは食べて行けないので、一座の少女たちは仕方なくカラダを開く・・

163:名無しさん@ピンキー
07/08/25 10:49:44 IR/jI8zF
ソフィア姫を竜姦

164:名無し
07/08/26 04:23:57 xngB6RyE
確かに朝倉姉妹の義之監禁は見てみたいなw

165:名無しさん@ピンキー
07/08/26 14:40:12 +VUvEfmh
ヒロイン全員の義之監禁は?

166:名無しさん@ピンキー
07/08/26 15:09:20 m4P73E2h
変なのが沸いてくるからだかぽはしばらくいらね

167:名無しさん@ピンキー
07/08/27 22:29:00 TVygfdqR
>>163
竜姦はともかく(というかイマイチどういう感じか想像できんが)
インファンタリアのSSも見てみたい
というか、ここのスレ的には嫌われてるのかいな(単に職人さんたちがプレイした事が無いだけかもしれないが)

168:名無しさん@ピンキー
07/08/28 00:46:04 dUBSDTs5
ホームメイドやすく水は名前も挙がらなかったんだな

169:名無しさん@ピンキー
07/08/28 00:52:14 fADSzfOv
ホームメイド!そういうのもあるのか
メリッサはガチ

170:名無しさん@ピンキー
07/08/28 00:55:42 wAPsrMfs
SAKURA雪月華と舞HiME運命の系統樹の名前も(ry

171:名無し
07/08/29 01:11:03 cWFYwUgQ
ほかでD.C.Ⅱの小説読めるとこ知らない?

172:名無しさん@ピンキー
07/08/29 01:47:19 fbH1o/9B
ageずに聞こうね

173:名無しさん@ピンキー
07/08/29 12:21:32 7ikPfWZi
>>171
エロ無しなら検索すればたくさんある

174:名無しさん@ピンキー
07/08/29 16:20:04 QtsEJ8hc
>>171
自分で書けば好きなだけ読めるぞ

175:名無しさん@ピンキー
07/08/29 18:58:55 kW3Gxp62
最近はヤンデレorキモ姉・キモウトのダカーポ小説が増えて嬉しい限り。
エロ、非エロを問わず待ってるます、靴下一枚で。
因みに82のラストで萌え死んだのは俺だけですか、そうですか。

176:名無しさん@ピンキー
07/08/29 20:14:16 g+v6NFt3
病み系なら一々キャラ造型覚えるの面倒なはずのオリジナルですら読むね

177:名無しさん@ピンキー
07/08/29 22:53:21 7ikPfWZi
そう言ってもらえると俄然やる気がでるよ
朝倉姉妹の義之監禁はまだまだ先になりそうです


178:名無しさん@ピンキー
07/08/29 23:15:29 Q+EjRUNT
団長の朝倉姉妹監禁よろ

179:名無しさん@ピンキー
07/08/31 01:10:27 lzvJ8CKK
いくら何でも文章そのままコピペは止めとけ。
一言で言うなら渓野パクンな。

180:名無しさん@ピンキー
07/08/31 01:30:09 lzvJ8CKK

ごめん、重大なミスをした。
正しくは沃野。

181:名無しさん@ピンキー
07/08/31 02:24:10 j7Kz6Uby
だかぽはしばらくいらんよまじで
荒れるからしばらく自重してくれ

182:名無しさん@ピンキー
07/08/31 02:36:04 SByGFIkk
確かに沃野から借用した文章はあるけど、文章そのまま使ったつもりではなかった。
綺麗な表現はどうしても頭の片隅に残るから、考えているとつい影響してしまう。
そのままコピペしたわけではないと信じてくれ。そして、不快にさせたのならすまなかった。

183:名無しさん@ピンキー
07/08/31 07:13:48 lzvJ8CKK
いや、俺の方こそ言い方が少し乱暴だったな。スマン
あの作品は俺の中で神にまでなっていたやつだから、ついつい熱くなってしまったようだ。
まぁこっちでも向こうでもROM専の俺はそもそも偉そうに言える立場じゃないしな。
あんなレスしといてなんだが、次回作頑張れよ。

184:名無しさん@ピンキー
07/09/02 11:17:48 IGCG91SZ
キモレスウザ

185:名無しさん@ピンキー
07/09/02 14:14:17 XujeR2ss
何だこの流れ?

186:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:59:55 l/0xtc5/
このスレの雰囲気を少しでも変えるために即興で思いついた小ネタを投下
短い上にエロもないけど、そこは勘弁な

187:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:02:35 mByhWa+R
(はぁ・・・どうするかなぁ)
 俺は放課後、閑散とした校舎を歩きつつも、深々とため息を吐いた。
 そんなことをしてもますます気分が滅入るだけなのだが・・・
それでも、初めて出来た恋人(恋アンドロイド?)・・・天枷美夏のことを考えると自然に出てしまう。
 別に美夏との仲に不満があるわけではない。
むしろ会う度に、どんどん互いが親密になっていくような気さえする。
由夢も美夏とは友達だからか、俺と美夏の交際を知ってもそれほど反対する気配はなかった。
・・・・・・まぁ、向こう三日くらいはじと目で嫌味を言われたりもしたが。

悩みの種は・・・完全無欠な生徒会長こと音姉のことだ。
最初の頃は「天枷さんっていい娘じゃない♪」などと言っていたので、俺もすっかり安心していたのだが・・・・・・俺の思い違いだったのか?
俺と美夏が付き合っているということを知ったときから、音姉の態度は妙におかしい。
別に由夢のように怒ったり不機嫌になったりすることはないが・・・代わりにやけにくっつきだした。
いや、以前から割とスキンシップは激しいほうだったが、それとはまた別物だと思う。
まず、用事がないときはわざわざ俺と時間を合わせてまで一緒に登校しようとする。
その際、登校中ずっと腕にぴったり抱きつき、一分の隙もないくらいに胸を俺の腕に押し付けてくる。
美夏のことを話題になると明らかに不自然な話題転換を図り、
それでもしつこく話そうとすると無言になって不機嫌モードに入る。
しかもその代わりに骨がビキビキ音をたてる位物凄い力が腕に込められるし。
この前は風呂場にまで乱入されかけるしなぁ・・・・・・
 由夢は由夢でそんな音姉を見て、
「お姉ちゃん、時々私よりも子供だもんね」
なんて、一人わかったようにふぅっと肩を竦めてやがるのでムカつく。
 
 
そういえば、この間家に美夏が来たときは特に悲惨だった。
いきなり予告なしやって来たものだから人払いをする間もなく、偶然一緒にいた音姉に呆気なく見つかり、音姉の強い意向で上がってもらうことにした。
来客用の笑顔のまま目を据わらせている音姉。
溜息を吐き、我関せずでお茶を啜る由夢。
たどたどしく敬語を使いつつ何とか話題を作ろうとする美夏。
そして何故か正座の俺。
最高にシュールだった。

俺は、お姉ちゃんは許しませんよ的オーラを体中から発する音姉と話そうとする勇気だけでも凄いもんだと思った。
それでも、美夏も何となく音姉の自分への印象がよくないことがわかったらしい。
針の筵の時間がどれくらいか過ぎ、帰る頃には、美夏もすっかり意気消沈していた。
バス停まで送る際の美夏の台詞を思い出すと暗鬱たる気分になる。
「やはり・・・全ての人に受け入れてもらえるなどとは、甘い考えなのかもしれんな」
「美夏は音姫先輩とも仲良くしたい。それでも、向こうからすればやはり美夏はただのロボットでしかないのだろうか?」
その時は否定した。音姉に限って、そんなことはないと思ったから。
だけど・・・実際のところ音姉は美夏のことをどう思っているんだろう。
あまり考えたくは無いけど、それでもまさか、美夏がロボットだってわかったから、だから美夏のことを避けだしたんだろうか?
音姉に直接聞こうにも、いつも上手く話をはぐらかされるし・・・・・・どうしたものかな。
 

俺は何度目かの溜息を吐き、とにかく日課となっている下足箱の待ち合わせに向おうとして―――
男子生徒・・・おそらく付属の二年生だろうが、そいつら三人に連れられ、美夏が校舎裏に向うのが遠くに見えた。
こんな時間に、一体何のつもりだ?
どう見てもあまり友好的な雰囲気ではさそうだ。
俺はふいに嫌な予感がして、慌てて美夏達が消えていったほうに向って走り出した。
 
全速力で駆ける。
靴を履き替えている暇はなかったので上履きのままだ。
途中擦れ違う生徒に怪訝な顔をされたが、構わず走り続けた。
ようやく美夏たちが入って行った場所に辿り着くと、荒くなった息を落ち着けながら、身を潜め、聞こえてくる会話に耳を済ませた。


188:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:07:20 mByhWa+R
「それで、話というのは一体何だ?」
「何だ? じゃねって。お前、何で昨日は俺たちの掃除当番代わらなかったんだよ!?」
「俺たちお前に『お願い』したよな。なぁ?」
「ああ、確かにしたなぁ。なのにお前帰りやがって・・・おかげで俺たちがサボったことになったろ?」
「そんなことを言われても困る・・・そもそも本来の当番はそちらだろう。
それに美夏はきちんと断ったはずではないか。用事があるからできないと」
小柄な美夏からすれば、自分よりも遥かに背の高い男子に囲まれている状況は、恐ろしいものだろう。
だが、それでも臆することなくはっきり言い返す美夏。
 その毅然とした態度が逆に彼らの神経を逆撫でしたらしく、その内の一人がますます意地の悪い表情を浮かべて美夏に詰め寄る。
「用事って・・・人間の言うことをわざわざ断ってまでやらなきゃいけない用事かよ? だったら、何があったのか言ってみろよ」
「っ・・・それは・・・その・・・・・・人との約束があったんだ」
 面と向って、俺とデートの約束があったと言うのは恥ずかしかったのか、美夏らしくない歯切れの悪い言い方でそう言った。
「へぇ、人・・・ねぇ・・・それって誰だよ」
「お、お前たちには関係のないことだ! 話がそれだけなら、美夏はもう帰るからな!!」
いい加減頭にきたのか、周囲を取り囲む男子を押しのけようとする。
が、いくら少年とはいえ男は男。非力な美夏の力などではびくともしない。
「・・・っと、おい、何だよこいつ! 急に怒り出しやがってよ」
「ああ・・・もしかしてこいつ、昨日男と会ってたんじゃねえか?」
「おいおいマジかよっ。ロボットと付き合おうとする奴なんかいるのかよ!?」
「ははっ・・・いたとしたら変態確定だな、そいつ。ま、わざわざロボットと付き合う奴なんて、大方人間の女に相手にもされないような奴だろ?」
どっと俺に対する嘲笑の渦が沸き起こる。

そんな中、美夏は俯いたまま肩をぶるぶる震わせ、
「お前たち・・・・・・美夏に対する暴言はまだいい、好きなだけ口にすればいい。
だが、だがな・・・義之への侮辱だけは絶対に許さんぞ!!!」
今にもオーバーヒートしそうなくらい顔を怒りに染め上げ、先程の比ではない程の剣幕で、目の前の男子に掴みかかる。
「・・・いしろ、今すぐに撤回しろ・・・!!」
「ぐっ、止めろ、離せよ! こいつロボットの癖に!!」
「あっ・・・つぅ!!」
苛立ちを込めた声でそう言うと、掴みかかられた男子生徒が一切の手加減抜きで抵抗し、美夏を振りほどく。
華奢な美夏の体はそれだけで吹き飛ばされ、地面に叩きつけられた。



美夏が吹き飛ばされ、苦痛の声を上げる光景を見た瞬間、どこかでガチリと何かが外れるのを感じた。
もう・・・もういい。
理性とか、常識とか、そんな面倒くさいことはこの瞬間から、完全に頭から吹き飛んだ。
お前らは、生まれてきたことを後悔するくらいにまで痛めつけてやる・・・・・・
今の俺にあるのは、ただそれだけだった。
相手が三人だろうが、十人だろうが、問題はない。
そして三人に向って一歩踏み出したところで、


「止めなさい!!!!」


と、この場の誰よりも怒りに震え、そのくせ誰より冷徹な響きを持った全員の時間を一瞬にして止めた。

「っ、誰・・・だ・・・あ、朝倉、先輩・・・・・・」
そこに立っていたのは音姉だった。
いや、正確には俺の全く見たことのない朝倉音姫がそこにはいた。
「・・・・・・・・・・・・」
「ひっ・・・!」
無言のまま、つかつかと向っていく。


189:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:11:40 mByhWa+R
その表情は完全に無表情。
そこには日頃の明るく人を和ませるような微笑も、時折見せるいじけた表情も、俺を叱る時の困ったような、諭すような、そんな感情の影すらない。
反面、音姉の体中から感じられるのは、隠しようもないほど溢れかえった怒り。
表面上の静かな態度とは異なり、その内面の激しい感情に、その場から離れた俺でさえ、思わず体全体に寒気がする。

美夏も地面に尻餅をついたままの状態で固まってしまっている。
ましてや、その怒りを真正面から受け止める三人はたまったものではないだろう。
あわあわと、言葉にもならない言い訳を懸命に口にし、逃げることさえ出来ないその姿が、そいつらの心情を端的に表していた。

俺は初めて、音姉が本気の本気で怒った姿を目にした。


「あっ、その・・・朝倉先輩、これは違――」
目の前に無言のまま佇む音姉に耐え切れず、自らの弁護をしようとした瞬間、

パンッ!!

と、皆まで言わせず、音姉が男子生徒の頬を張り飛ばした。
同時に一歩踏み出し、残る二人にも反応する暇さえ与えず、同様に頬を打つ。
「あなたたち・・・恥を知りなさい・・・!」
やっと口を開いた音姉の言葉は、凍りつくように冷たく、ナイフ以上の鋭さを持って男子生徒全員を切りつけた。
睨み殺さんばかりの眼光で見つめられ、男子生徒全員が思わず目を逸らし、俯く。
「だって・・・こいつは、その・・・ロボットで・・・・・・」
「黙りなさいっ!!」
もごもごと言い訳がましい言葉を呟く男子生徒に向って、今度は怒りを露に、隠そうともせず音姉がそう叫んだ。
その男子生徒は短く悲鳴を上げると、首を竦め、反射的に自らの頬に両手を当てる。
「さっきから、ロボットだからとか、人間じゃないとか、繰り返しているけど・・・じゃああなたたちがやっていることはどうなの!?」
「自分たちと同じように心を持った天枷さんを、ロボットだからって面倒ごとを押し付ける。
断られたら集団で取り囲んで、聞くに堪えない罵詈雑言、暴力。
あなたたちは人間として恥ずかしくないことをしているって、私に胸を張ってそう言える!?」
誰も答えるものはない。
もしもそんなことを今の音姉の前で口にすればただではすまない。
あまりに重苦しい重圧に耐え切れずに、その内の一人がすいませんでした、と音姉に謝罪の言葉を口にした。
が、
「謝る相手は、私?」
そんな冷たい声につき返される。
その言葉を受けて暫く迷っていたものの、やがて、その学生が美夏に対してようやく頭を下げた。
それを区切りにして、他の二人も美夏に向って謝りだす。
一方美夏は、座り込んだままの自分に向って何度も何度も頭を下げる学生たちを、呆然と見ていた。



「大丈夫、天枷さん?」
音姉が座り込んだままの美夏に手を差し伸べる。
その頃には男子生徒は全員、美夏のもうわかった、という声に安心し、これ幸いと逃げるように・・・いや、実際に猛然とその場から逃げていった。
それでも、不思議なことに、俺は追いかけていってあいつらを殴り飛ばそうとはもう思わなかった。
「ああ・・・その、大丈夫だ、じゃなくて、です」
「そっか・・・それにしても可哀想、よっぽど恐かったのね」
美夏がその場にへたり込んでいたのが、男子生徒たちへの恐怖の為だと誤解したのか、そう慰める音姉。
・・・・・・いや、多分、というか絶対に俺でも間近であの時の音姉見てたら腰抜かすと思うが。
美夏も俺と同意見なのか、あはは・・・と思いっきり苦笑いをしていた。

「あの・・・音姫先輩、何故美夏のことを助けてくれたんだ・・・ですか?」
音姉の手を借りて立ち上がった美夏がおずおずと尋ねる。
若干緊張はしているようだったが、先程の激しい怒気は消えていた為、その声は幾分安心したようにも聞こえた。
「いいよ、別に。天枷さんの話しやすい様に話してくれて。それと、質問の答えだけど・・・そうだね、放っておけなかったから・・・かな」
「放って・・・だが、音姫先輩は美夏のことを嫌っていたんじゃ・・・?」
「あぁ・・・うん、そういうわけじゃ・・・」
困ったような顔でやけに歯切れが悪く呟く。


190:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:15:34 mByhWa+R
そう、そうなのだ。
俺もそれは(音姉の迫力に気圧されていたものの)ずっと不思議に思っていた。
何しろ音姉の美夏への態度を考えてみれば、美夏のことをあまり快く思っていなかったのは明白だった。
美夏には否定したものの、内心ではやっぱり音姉もロボットっていうので偏見を持っていたりするのかな、などと考えたりもした。
それだけに、男子生徒たちに本気で怒り、ロボットではなく、心を持った『天枷美夏』として扱ってくれた音姉にはずいぶん驚かされた。
そして同時に、俺はこの人の弟であることを心の底から誇りに思った。

「その、ね。嫌っていたわけじゃないの。ただ・・・その、お、弟くんが・・・・・・」
「弟・・・義之のことか?」
「よしゆっ・・・! そ、そう!! 『私の』弟くんのこと!!」
「天枷さんが弟くんのこと盗って・・・じゃなくて、弟くんには恋人とかはお姉ちゃんとしてはまだ早いんじゃないかって・・・」
「そ、そもそもね。まだまだ弟くんにはお姉ちゃんが必要だと思うし・・・・・・だから、その・・・」
先程の態度とは一転、顔を赤く染め、ごにょごにょと消え入りそうな声で早口に呟く音姉。
美夏はしばらくの間怪訝そうな表情で音姉を見つめると、唐突に「ああ、なるほど!」と手をポンと鳴らし、
「つまり、音姫先輩は美夏が嫌いだったのではなく、美夏にやきもちを妬いていただけだったのか!」
「そ、そそそそそそそんなにはっきり言わないでぇぇ!!」
すっかり立場は逆転し、火が出そうなほど真っ赤になりながら、泣きそうな声であたふた抗議する音姉。
何というか・・・そのあまりの落差にさっきの凛とした音姉が白昼夢の出来事のように思えてきた。


「・・・・・・そういう訳だから、私はまだ天枷さんのこと、弟くんの恋人さんとして認めたわけでも、諦めたわけでもないんだからね!」
一通り恥ずかしがると開き直ってしまったのか、そう高らかに宣言する音姉。
相変わらず顔は真っ赤だったけど。
対して美夏はにこやかに微笑み、
「ああ、わかった。これからは覚悟しておこう。だが、それとは別に、もう一度言わせて欲しい。音姫先輩、本当にありがとう」
「えっ・・・?」
「あの時音姫先輩が来てくれて、美夏は本当に助かった。だから、美夏は今とても感謝している。
美夏は、美夏は音姫先輩ともっと仲良くなりたい。義之のお姉さんだからとか、そんなのは抜きにしてもだ」
「天枷さん・・・・・・」
「ダメか・・・・・・?」
期待を滲ませた仔犬のような目でじっと見つめる。
そんな美夏に思わず音姫は、
「ああっ、もう!! 何でそんなに可愛いこというの!? 絶対弟くんには勿体無い!!」
と、何気に酷いことを口走りつつ、感極まったかの如く抱きついていた。


「あっ、だからって、弟くんが好きだって気持ちに変わりはないんだからね!?」
「うむ、無論だ。恋と友情は別物というからな」
どちらともなく歩き出し、二人は談笑しつつ、連れ添ってその場から離れていく。
 その姿はあまりにも自然で・・・知らない人から見たら、十年来の友人のようにも見えるに違いない。
そこには以前のような何となく険悪な空気も、互いの心に隔たった壁も、不自然な遠慮もないかのように思えた。
「そうだ、音姫先輩。これから二人でどこかに遊びに行かないか?」
「えっ? 私は大丈夫だけど・・・いいの? 弟くんは」
「別に構わん。恋人といっても、四六時中一緒というわけではない。それに美夏は今日、音姫先輩と一緒にいたい気分なんだ」
そう言って音姉の気遣いを笑い飛ばす美夏。

(そうは言いつつも、後で連絡と謝罪を山ほど入れてくるんだろうけどな・・・)
思わず苦笑してポケットから携帯を取り出すと、「今日は渉たちと一緒に帰ることになった。ごめん」と送ってやる。
そして、そのまま回れ右して歩き出す。
「あーあ、音姉に美夏取られたよ・・・」
一人愚痴りながら、それでも一人帰路に着く俺の表情は明るい。
「そうだ、帰りにケーキ屋でも寄ってくかな」
今日は奮発して、音姉が好きそうなの、山ほど買っていってやろう。
足取りも軽く進む俺の耳には、背後から聞こえる徐々に小さくなっていく仲睦まじい声が、いつまでも残っていた。

191:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:17:32 mByhWa+R
とりあえず終了
音姉に
「べ、別にあんたのために助けたんじゃないんだからっ! 勘違いしないでよね!?」
という感じのことを言わせたいが為だけに勢いで作成
今は本気で反省している

192:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:19:45 SsU02/tS
そのままずっと反省してろ

193:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:37:32 30A+0aAn
だから、音姉と由夢で義之を逆監禁して
ラブラブな甘いSSを希望しているんだけどw

194:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:51:06 DaHp48L4
>>191
GJと言わざるをえないな。美夏のSSって初めてじゃないか?
美夏シナリオでは唯一桜が枯れなかったなぁ

195:名無しさん@ピンキー
07/09/04 01:02:18 lu6YI2WL
短・・・編・・・?
GJ!

196:名無しさん@ピンキー
07/09/04 01:09:38 Zh5+bdmE
良かった

197:名無しさん@ピンキー
07/09/04 01:58:35 6QHxPeew
>>193
しつこいよ

198:名無しさん@ピンキー
07/09/04 02:19:30 FUax/NP9
>>197
まぁそう言ってやるなよ。
それだけ朝倉姉妹監禁への期待度が高いんだろ。

199:名無しさん@ピンキー
07/09/04 05:54:37 hT4jQrCD
GJです
話には効いてたけど、ロボットに対する人間の態度ってこんな感じなのか

200:名無しさん@ピンキー
07/09/04 08:59:57 +rDiYAi7
エロくないけど、良かったよ、GJ。

201:名無しさん@ピンキー
07/09/04 09:00:48 +rDiYAi7
sage忘れた。
スマソ

202:名無しさん@ピンキー
07/09/04 10:09:35 bekkHaa8
GJだな。「『私の』弟くん」は音姉らしいw

203:名無しさん@ピンキー
07/09/04 14:07:53 dBx7e8/h
18禁板じゃないのかと思った

204:名無しさん@ピンキー
07/09/04 15:24:29 qWI3Rqw8
逆は問題なかろ

205:名無しさん@ピンキー
07/09/04 21:41:49 Cpkjk+eV
ファンサイトじゃないんだから・・・

206:リオ
07/09/05 00:19:13 DwVSBD8l
お久しぶりです。リオです。
D.C.Ⅱのキャラを肉奴隷に調教するSSの続きがやっと書けたので投下します。
なお、非常に鬼畜な内容なので、苦手な方はスルーでお願い致します。

207:D.C.Ⅱキャラ肉奴隷調教
07/09/05 00:24:25 DwVSBD8l
「あああああ・・・いやぁ・・・また・・また何かくるぅぅぅぅ!」
 義之くんを連れて調教部屋のドアを開けた瞬間、舞佳ちゃんの悲鳴―うぅん、違うね。嬌声だ。
悲鳴の中にかすかに混じっている悦びの声が響いた。
「ただいま~。舞佳ちゃん、待った?義之くんを連れてきたよ」
 言いながらボクは舞佳ちゃんに歩み寄る。
「ふふふ・・・ずいぶん楽しんでたみたいだね。暇つぶしにあげたものだけど、そんなに悦んでもらえるなんて、嬉しいな」
 ボクの言葉に、舞佳ちゃんが顔を上げる。その表情は・・・怒りに満ちた顔で。
「あなた達!今すぐ私を開放しなさい!こんなことして、許されると思ってるの!?私が警察に言えば、あなた達なんかすぐに捕まるのよ!」
 ふふふ・・・おバカな舞佳ちゃん。ここから無事に出られるとでも思ってるのかな?もしそうだとしたら、本当におバカさんだ。
「大丈夫だよ、舞佳ちゃん。舞佳ちゃんが肉奴隷の悦びを知れば、犯罪でもなんでもなくなるんだから。
それに、こんなにオマ○コを濡らして・・・。気持ちよかったんでしょ?ほら、こんなにべたべた」
 ボクは舞佳ちゃんの愛液を指に絡めて、舞佳ちゃんの目の前まで持っていってやる。
ほら、見てごらんよ。舞佳ちゃんのオマ○コから溢れ出た愛液がこんなに糸を引いてるよ。
「いや・・・!そんなの見せないで!」
「そんなのって酷いなぁ。これ、舞佳ちゃんから出たものなんだよ。ほら、こんなに甘くて美味しいのに」
 舞佳ちゃんの愛液を少し口に含めて、ボクは怪しく笑う。本当に、甘くて美味しい味だ。
義之くんはこれから、いつでもこんな美味しいものを飲めるんだから幸せ者だ。
 まぁ、それはさておき。
「舞佳ちゃんの方ももうすっかり準備万端みたいだね。義之くん、ほら、見てよ。舞佳ちゃんのここ」
ボクは舞佳ちゃんのオマ○コからバイブを抜いて、義之くんに見えやすいように開く。
ぬちゃ、とろり・・・
いやらしい音を立てて、オマ○コから愛液が溢れ出る。その音が聞こえたのかな、舞佳ちゃんの顔がさらに赤くなった。そして、
「義之くんももう我慢できないみたいだし、さ、挿れちゃって♪」
 義之くんのズボンははち切れそうに大きな山を作っていたんだ。
「・・・・・・」
興奮してるからかな、無言でズボンを下ろす義之くん。下着も脱いで、すぐに義之くんの立派なペニスが露わになった。
(男の人のって・・・あんなのなんだ)
 初めて見るペニスに、ボクもちょっとだけ驚いた。でも、
「・・・・・・っ!いやぁ!桜内、お願いだから止めて!」
すぐ近くで叫ぶ舞佳ちゃんの驚きようはボクの比じゃない。そりゃあ自分のことだものね、必死にもなる。
でも、今は「止めて」と言っているその口も、すぐに「挿れて」って懇願する口に変わる。
「舞佳ちゃんはうるさいなぁ。すぐに気持ちよくなるって。それに、初めてってわけじゃないんでしょ。処女膜なかったし」
 ボクの情報網を侮ってもらったら困る。さすがに杉並くんほどの情報網はないけど、それでもそれなりのものは持っている。舞佳ちゃんが非処女なんてことはとっくに分かってた。それに、
「今日は安全日だよね。義之くん、思い切り中に出しちゃってもいいよ」
「っ!学園長!それだけは・・・!それだけは止めてください!!」
 舞佳ちゃんの顔色が一瞬で赤から青に変わった。妊娠するかも知れないって思ってるのかもしれない。でも安全日だし、大丈夫だよね。
「水越先生、いきますよ」
 やや興奮気味の義之くんが、舞佳ちゃんのオマ○コにペニスを当てた。
そして・・・
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 舞佳ちゃんの悲鳴とともに、ペニスは舞佳ちゃんのオマ○コの中に入った。


208:D.C.Ⅱキャラ肉奴隷調教
07/09/05 00:27:52 DwVSBD8l
「あ・・・ああ・・・すごく・・・おっきい・・・苦しい・・・抜いて・・・!」
 苦しそうに顔を歪めて舞佳ちゃんは義之くんに懇願する。でも、その義之くんは
「やばい・・・。すごい気持ちいい・・・!」
 なんて言って、激しく腰を振り出したんだ。ぬちゃぬちゃと、ペニスとオマ○コの粘液同士が擦れあう、淫靡な音が響く。
「あああああああ!だめぇ!そんな・・・はげし・・・!あん!」
舞佳ちゃんも口では嫌がりながらも、さっきまでのバイブで充分感じてたからかな、早くも甘い声を出し始めた。
「どう、舞佳ちゃん。気持ちいいでしょ。義之くんの肉奴隷になれば、こんな快楽がいつでも、好きなときに味わえるんだよ。
淫乱な舞佳ちゃんにはすごく魅力的なことだと思うけど」
 ボクも舞佳ちゃんの乳首や首筋を舐めながら、言葉でも舞佳ちゃんを攻める。
「ちが・・・!私・・・淫乱なんかじゃ・・・はぅん!」
 口答えする舞佳ちゃんの乳首を思い切り噛んで黙らせてやる。相当強く噛んだつもりだったけど、舞佳ちゃんの口から漏れたのは痛みの声じゃなくて、愉悦の声。
「何が違うの?そんな気持ちよさそうな声出して、オマ○コもこんなに濡らして。ねぇ、義之くん」
「そうですね。水越先生も自分から腰を振っていますし、この人、完全に淫乱教師ですよ」
 嬉しそうに舞佳ちゃんを責める義之くんの言葉がさらに舞佳ちゃんの心を削る。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」
 不意に、舞佳ちゃんの身体が震えだした。これは、もしかして
「舞佳ちゃん、もしかしてイクの?こんなに責められてイっちゃうの?」
「らめぇ・・・!こんらのらめらのにぃ・・・イグ・・・。イっちゃいまずぅぅぅぅぅぅ!」
 絶頂が近いみたいで、舞佳ちゃんの震えが大きくなる。
そして、
「くっ!水越先生、中に出します!」
「ああああああああああ!」
 義之くんが舞佳ちゃんの中に出した直後に、待っていたかのように舞佳ちゃんも絶頂を迎えた。ふふふ、たっぷり中出しされちゃったね。あぁ、そんなに気持ちよさそうな顔をして。
「あ・・・ああ・・・中に・・・中にいっぱい出されてる」
 舞佳ちゃんの目の焦点はどこにも合っていない。強いて言うなら、虚空を見てる感じだ。よほど放心してりのか、身体を拘束してた鎖を解いても逃げようともしない。身体を投げ出して荒い息を吐き出してるだけだ。
「義之くん、お疲れ様♪どうだった?」
 ボクは義之くんにタオルを渡しながら初めてのSEXの感想を聞く。義之くんはそれを受け取って、汗を拭いながら
「最高ですよ。こんなに気持ちいいなんて。でも、まだまだこれからですよ。さくらさん」
 そう言ってタオルを返す義之くんの目は、まだ舞佳ちゃんの中に入ったままのペニスに向けられていた。つまりは、まだまだ犯し足りないということだろう。そういうことならボクだって手伝わないわけにはいかない。
「それじゃあ、続きを始めようか。ほら、起きて、舞佳ちゃん!」
「あああああああ!」
 舞佳ちゃんのクリトリスを思い切りつまんで、強制的に舞佳ちゃんを起こした。
ボクがその立場なら絶対にされたくないことだけど、どんな気持ちなんだろう?まぁ、今はそんなことよりも
「あ・・・もう・・許して・・・」
 泣きそうな顔でそんな無駄なことを懇願する舞佳ちゃんも可愛いけど、でもダメ。
まだまだボクも義之くんも舞佳ちゃんを犯し足りないんだからね。
「ほら、続き、始めようよ」
「いや・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 その日、舞佳ちゃんが今まで上げた悲鳴の中でも、その悲鳴は1番大きかった。

209:D.C.Ⅱキャラ肉奴隷調教
07/09/05 00:31:34 DwVSBD8l
3日後。
「それにしても、すっかり淫乱になりましたね。あ、元からでしたっけ?」
 舞佳ちゃんを後ろから犯しながら、義之くんが面白そうに言う。
「そうだね。きっと元々淫乱の種があったんだよ。それが今回の調教で目覚めた感じかな?」
 ボクも舞佳ちゃんの身体中に愛撫を繰り返しながら答える。
 正直、ここまで堕ちるとは思ってなかった。ボクと義之くんの交代制で、舞佳ちゃんにはほとんど寝る時間を与えなかったが大きな理由かもしれない。
とにかく今の舞佳ちゃんは完全に義之くんの肉奴隷以外の何者でもない。
 その証拠に、
「ほら、舞佳。いつもの挨拶してみろよ。そうしたら中に出してやる」
 義之くんの言葉に
「はいぃぃ。私、水越舞佳は、桜内義之さまの・・・肉奴隷です。私はご主人様の精液がないと生きていけない、淫乱女です。どうか・・・中に思う存分出してくださいぃぃぃぃぃ!」
 今ではこんなに嬉しそうな顔で中出しを懇願するようになった。快楽と肉欲に溺れた肉奴隷1号が完成したんだ。
 ふふふ・・・他のみんなも、すぐに舞佳ちゃんみたいにしてあげるからね。



NEXT・・・天枷美夏(予定)


一応、水越先生を堕としました。
予定では次は美夏ですが、優先的に調教してほしいキャラなどはいますでしょうか?
μとゆず以外はヤル予定(笑)ですので。
予定では次は美夏を堕とします。水越先生を調教に参加させるのは決定です

210:名無しさん@ピンキー
07/09/05 00:56:02 mJSAumQF
>>206


ヒロイン調教モノでも義之してんだとなぜか罪悪感なしに見られる不思議www

211:名無しさん@ピンキー
07/09/05 06:01:37 LckZCuTD
おおぅ、朝倉姉妹やななかが調教されるのが待ち遠しいぜ

212:名無しさん@ピンキー
07/09/05 06:32:09 Otj1/N87
どうでもいいがあげんなよ

213:名無しさん@ピンキー
07/09/05 06:41:19 qsaVoo2+
つかただのアブノーマルプレイじゃん('A`)

214:名無しさん@ピンキー
07/09/05 15:20:43 WUj7P4sg
侵攻・・・

215:名無しさん@ピンキー
07/09/05 15:50:04 yrK/XKsP
音姫と由夢ならどれくらい悦ぶのか楽しみだな
あの二人なら一回中田氏しただけでよしゆきらぶっになりそうだが

216:名無しさん@ピンキー
07/09/05 16:42:45 fva0EOGx
ところでタシーロってどんなSS?

217:名無しさん@ピンキー
07/09/05 16:47:07 KyLkG9d/
ことりちゃん目線での陵辱話希望

218:名無しさん@ピンキー
07/09/05 16:54:16 nPo38SgW
>>214
いい所で中断したままだな
今思えば投下直後に悪質な埋められ方されたからな
厨房が増えてやる気なくしたんじゃないか?

>>216
URLリンク(eroparo.s13.dxbeat.com)

219:名無しさん@ピンキー
07/09/05 17:10:25 bSa5Y4Ns
今見ても滅茶苦茶クオリティたけえ>タシーロ

220:名無しさん@ピンキー
07/09/05 21:28:43 DiGYr5Ua
音姉と由夢の逆監禁まだぁ?


221:名無しさん@ピンキー
07/09/05 23:19:43 ++xoUibE
団長タシーロの朝倉姉妹調教まだぁ?

222:名無しさん@ピンキー
07/09/06 01:46:33 kcykjD4X
音姫と由夢の逆監禁はすごいだろうな

223:名無しさん@ピンキー
07/09/06 02:43:02 6f+282Ty
もうこいつら飽きた

224:名無しさん@ピンキー
07/09/06 03:14:44 HDlclH4d
ダメーポは厨が痛いからしばらくやめとこう

225:名無しさん@ピンキー
07/09/06 04:08:52 H4nW4pXS
田代砲と侵攻をひたすら待ってる

226:名無しさん@ピンキー
07/09/06 07:50:45 3XfIlgO1
>>224
それはお前がだかぽ以外の話を投下してから言え

227:名無しさん@ピンキー
07/09/06 20:44:23 c30X/lry
>>226
それはお前が大人になってから言え

228:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:27:31 U4pemUU2
凌辱厨がうざくて書く気がなくすな

229:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:36:17 ha0yzWLi
>>225
俺も待ってる

230:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:09:05 yRQKhTCV
エロがないとか散々言われたので試験的に投下
普段はエロありの創作なんてほぼ皆無なんで、指摘とかあったら聞きたい
後主人公が某修羅場ゲームの主人公並に屑なので若干注意

231:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:10:03 yRQKhTCV
「音姉、風呂上がったから」
「あ、うん。これ終わったら入っちゃうね」
「ごめんな、洗い物やってもらっちゃって」
「いいよ、別に。ご馳走になったんだからこれくらい」
 先程食べた夕食の片づけをしながら答える。
 そのやりとりはいつもの通りといえばいつもの通りだけど・・・ほんの少しだけ違う。
 今日この家にいるのは私と、そして弟くんだけだった。
 由夢ちゃんは修学旅行、おじいちゃんは町内の温泉旅行で出かけている。
 そしてさくらさんがいないのは、それは大して珍しいことでもなかった。
 つまり、家に一人きりになる私を心配した弟くんが、今日はここに泊まるように言ってくれたという訳だ。
 弟くんの優しさに感謝すると同時に、由夢ちゃんに対して少し悪い気もする。
 由夢ちゃんだって、表面上は笑って、「そのほうが安心だからね」なんて口にしていたけど・・・内心どう思っていたかは想像に難くない。
 私だって由夢ちゃんと同じ立場だったとしたら・・・多分、いや、絶対に嫉妬してると思う。
 だって、弟くんと付き合っているのは私じゃなくて、由夢ちゃんなんだから。


「はぁ・・・・・・」
 風呂場で軽く溜息を吐く。
 考えることは勿論弟くんと、そして由夢ちゃんのこと。
 弟くんへの感情は自分の中で一応の区切りをつけたつもりだ。
 弟くんと由夢ちゃんが付き合いだしてから、もう一年にもなる
 由夢ちゃんから弟くんに告白して、弟くんがそれを受け入れた形だった。
 覚悟はしていたつもりだった。
 弟くんに告白して、それが断られた際の「好きな人がいるから」という言葉を聞いて、何となくその相手が由夢ちゃんだろうと予測はした。
 そしてそれが現実のものになり、失恋のショックで麻痺していた感覚が蘇ったとき、私の覚悟がいかに上辺だけのものだったか思い知った。
 本当に辛かった。
 自分にとってかけがえのない人たちの幸せを自分から壊せるはずもなく、私はただ、一番近くで二人の幸福を・・・そして自分の不幸を眺めるだけだった。
 辛くて辛くて。泣いて、泣いて、泣いて、泣いて・・・・・・全く飲めないお酒までまゆきに付き合ってもらったこともあった。
 それからどれくらい経ったのかは定かではないけれど、ようやく私は立ち直り、自分の初恋が終ったと認めることが出来た・・・・・・・・・・・・筈だ。

「・・・今日の私、普通にお姉ちゃんとして接せれたよね?」
 湯に浸かりながら一人、自分自身に問いかけるように呟く。
 そう。それでいい。自分は振られ、由夢ちゃんが選ばれたのだから。
 告白後も弟くんの態度は昔と変わることなく、弟として接してくれている。
 それなら自分も女としてではなく、姉として・・・せめて弟くんに一番近い場所で、二人の幸せを応援しよう。
 そう、心に誓ったのだから。
 久しぶりに二人きりになれたという事実によりどうしても感じてしまう微かな喜びを誤魔化す為、私はかつての誓いを何度も繰り返した。


「弟くん、本当に私が弟くんのベッド使っちゃっていいの?」
「ああ、別にいいよ。俺は居間で寝るからさ」
「でも・・・」
「じゃあさ、それならいっそのこと一緒に寝ようか?」
「っ!! だ、ダメだよそんなこと!! 由夢ちゃんが知ったら怒るよ!?」
 弟くんの部屋のベッドに横たわりながら、先程のそんなやり取りを思い出す。
 あの時弟くんの冗談だとわかってはいても、それでもどこかでそれを望んでいる自分がいた。
 そんな自分の心を誤魔化すように私はわざと怒ったフリをして弟くんの部屋へ向った。
 そうでもしないと、あのまま言われ続けていたら、たとえ冗談であったとしても頷きかねなかったから。
(少し言い過ぎだったかな?)
 一言謝っておくべきかどうか迷っていた私の耳に、とんとんとドアがノックされる音が聞こえる。

232:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:11:59 yRQKhTCV

「音姉、ちょっといいかな?」
「えっ、あ、うん。大丈夫だよ」
 丁度考えていた相手からの突然の訪問に、思わず口ごもりつつもそう答える。
「ど、どうしたの? 何か取りに来たの?」
「いや、別に。ただちょっと音姉と話したくてさ」
 いつもと少しだけ様子のおかしい弟くん。
 話したいといっていた割には会話に全然集中してなくて、それなのに目だけはギラギラさせて私のことを舐めるように見ている。
 風呂上りの体を冷ますため、いつもより大きく開けていた胸元にも食い入るように見つめてくる。
 私は弟くんと一緒にいることで、初めて居心地の悪さを感じていた。
 

 すると、いきなり何の前触れもなしに、弟くんが話の途中で私をベッドに押し倒してきた。
「ちょっ!? な、何!? 何するの弟くん!」
「音姉、ごめん。俺、音姉が色っぽくてもう我慢できそうにないんだよ・・・」
「ちょっ、や、止めなさい弟くん!! 冗談でもこんなことするとお姉ちゃん怒るよ!?」
「冗談なんかじゃないよ。それに、音姉だって俺のこと好きなんだろ? だったら別にいいじゃないか」
 その言葉に・・・ほんの一瞬だけ私の動きが止まってしまう。そして弟くんはその隙に私の両手を片腕で押さえつけ、圧し掛かってくる。
「ダメ・・・それでもダメ! だって・・・由夢ちゃんがこのことを知ったら悲しむでしょう!?」
「由夢は今旅行だよ。それに、この家にも俺たちしかいない」
「そんな・・・」
「前からずっと思ってたんだ、音姉とヤリたいって。いつも俺の家で風呂に入っていくけど・・・そのまま襲ってヤリたいって何回思ったか」
「いつもは由夢が隣にいたから手が出せなかったけど・・・今日は由夢も純一さんもいない。音姉も俺のこと好きなんだったら、嫌じゃないんだろ?」
 そんな勝手なことを口走りながら、私の体中に手を這わせてくる。
 私も必死に抵抗したけれど・・・両腕を押さえられていた状態で、更に上に乗られては身動きも取れない。

「音姉・・・風呂上りのいい匂いがするね・・・・・・」
 弟くんが私の首筋に顔を近づけて、香りを楽しむように大きく息を吸い、浮き出た汗を取るかのように舌で舐めまわされる。
 私は首筋に走るくすぐったさと・・・僅かに感じた気持ちよさに思わず身悶えしてしまう。
「ん・・・とうとくん、本当に、止めて。今なら、私も許してあげるから・・・んあっ」
 私の答えが気に入らなかったのか、弟くんが乱暴に私の胸を掴む。
 いきなり胸に走った激痛と、初めて人に触れられる奇妙な感覚。
 パジャマの上から容赦なく、お仕置きとばかりに私のそう大きくはない乳房がぐにぐにと揉まれ、形を変える。
「っ・・・痛い、よ。弟くん、お願いだから、そんなに乱暴しないで・・・」
 快感などなかった。本来揉みしだくほどのボリュームもない私の胸を、男の子の力で握り、無理矢理集めているだけなのだから。
 弟くんが手を動かすたびに、痛みが私を襲う。
「音姉が悪いんだからな。いい加減音姉も素直になりなよ。本当は音姉だって、こうなることを期待してたんだろ?」
 耳元で笑いを含んだ声でそう呟く弟くん。
 これ以上痛い思いをしたくなかったのと、そして・・・やっぱり心のどこかで弟くんの言葉を認めてしまい、私の抵抗が弱くなる。
 そんな私を見て、弟くんは満足気な顔で両手の拘束を解き、一転して繊細な力加減で私の胸を愛撫しだした。

「ん・・・ぁっ・・・ふあぁ・・・・・・」
 弟くんの手つきは、今まで私がしていた単に自分の乳首をくりくりとこね回すだけ愛撫が、まるで子供じみて感じてしまうくらい変化に富んでいた。
 パジャマの中に両手を差し込み、先程握り締められてヒリヒリと敏感になっている箇所を爪でくすぐるように弄る。
 乳首を中心として外側に向い螺旋状に指でなぞっていたかと思うと、唐突に、予測もしなかった場所に刺激が来る。
 乳首に赤ちゃんみたいにちゅうちゅう吸い付き、舌で優しく転がされる。
 凄く・・・気持ちよかった。
 目で見なくても、自分の乳首が浅ましくぷっくりと勃起しているのがわかった。
 弟くんも目ざとくそれを見つけ、意地悪そうに、
「Hなことはいけません、とか言ってる割には、音姉こういうこと好きなんだ・・・」
 と含み笑いを漏らす。
「ち・・・違う、私、私はぁっ・・・あああ」
 恥ずかしさのあまり弁解しようとしても、途中で乳首を爪で挟み込むように摘まれると何も言えなくなってしまう。

233:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:14:33 yRQKhTCV
「んん・・・はぁ、ん・・・やっ、弟く・・・そんな胸、ばっかり・・・んっ」
 散々両胸を弄ばれ、抵抗する気力も削ぎ落とされるくらいに苛め抜かれる。
 弟くんの指使いや愛撫の仕方は男の子なのに私なんかよりずっと上手く、感じる場所を的確に刺激してくる。
 でもそれは・・・それだけ弟くんが由夢ちゃんとHして、上達したということなんだろうか?
 そう考えると、胸にちくりとした感情が走った。


 そんな私の気も知らず、弟くんは、だったら胸以外のところも苛めてあげるよと言ったかと思うと、私のズボンに手をかける。
「っ!! ダ、ダメッ、弟くん・・・そこはっ・・・・・・」
 そして私が暴れようとするより早く、弟くんがそのまま素早く下着ごと一気にずり下ろした。
「――――っっ!!!」
 恥ずかしさのあまり声も出ない。
 以前一緒にお風呂に入ったときだって、こんなに間近で、食い入るように見られたことはないのに・・・・・・
「綺麗だね、音姉のここ・・・・・・凄く美味しそうだよ」
 そして、ますます私の恥ずかしさを煽り立てるような科白と共に、私の両足を割り開いて、弟くんがその場所に顔を近づける。
(ウソ・・・弟くんもしかして・・・・・・)
 何をされるのか、大体想像はつく。
「やっ、止めてっ、や・・・いっ、ひぃぃぃぃぃ・・・・・・」
 私が止めようとするより先に、弟くんが私の秘裂に口付け、奥に舌を這わせてくる。
 先程の胸への愛撫なんて比べ物にならないくらい激しい刺激に、私の言葉も途中で途切れ、誘うような嬌声へと変えられてしまう。
 この異常な・・・弟くんにレイプされていると言ってもいいような状況。
 そんな状況に、私の感覚もすっかりおかしくなってしまったのか、いつもとは桁違いの快感が私に襲い掛かる。
 自分の最も恥ずかしい場所が弟くんの目の前に晒され、舌で嘗め回されるなんて・・・・・・
 由夢ちゃんが抱かれている間、部屋で一人弟くんを想って慰めるときにも、まさかそんな行為をされるなんて想像さえしなかった。
「あうぅぅ・・・ひぃっ・・・いい・・・だ、め、だめぇ・・・やっ、ああぁ・・・」
 弟くんにこんなことをされていることへの恥ずかしさ。
 それに加えて、連続的に脳を焼く今まで感じたこともない感覚に、私は声を抑えることも忘れ、弟くんの舌や指にただ翻弄され、大声ではしたない声を上げさせられる
 いつの間にか私は両足を硬直させ、与えられる快感に酔いしれていた。


 どれくらいの時間が経ったのか、不意に弟くんの口が股間から離され、延々と私を攻め立てていた快感が途絶えた。
「ん・・・あぁ・・・・・・ああ・・・・・・して・・・と、くん・・・もっと、てぇ・・・・・・」
 私の理性なんてもうドロドロに蕩けきって、まともな思考力なんて全然残っていなかった。
 ただ突然止んでしまった刺激が恋しくて、もっともっと気持ちよさに溺れてしまいたくて、弟くんに向って無意識のうちに腰をくねらせ、媚びた声でおねだりをしてしまう。
 私のあそこももっともっと刺激が欲しいとばかりに、だらしなく涎を垂れ流した口をひくひく動かし、弟くんを誘う。
 そんな私に向って、
「・・・まぁ少しは濡れてるし、そろそろいいよな。それじゃ、音姉そろそろ挿れるから」
 という言葉が一方的に掛けられる。
 意識が朦朧とした私がその意味を理解する間もなく、仰向けに寝かされた私の股間に熱い塊が押し当てられたかと思うと―――

 ズブブブブブッ!!

「―――――ひ・・・・・・がっ・・・・・・ぁ、ぁ」
 何の遠慮もなしに、その異物が一気に押し入れられた。
 多少は濡れていたとはいえ、明らかに準備不足な上、何の覚悟も出来ていない状態での不意打ちだった。
 私への配慮など一切無しに、強引に処女を散らされた際の痛みは、一瞬にして私を先程の夢現の状態から叩き起こす。
 言葉を発することさえ忘れ、弟くんのおちんちんが突き刺ささった膣から、絶え間なく襲い掛かる激痛に懸命に耐える。
「うわぁ・・・滅茶苦茶キツイ・・・・・・音姉、まだ処女だったんだな・・・ははっ、凄い締め付けだよ」
 そうして苦痛に顔を歪める私とは対照的に、弟くんは嬉しそうに私を見下ろし、恍惚の表情を浮かべている。

234:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:16:05 yRQKhTCV
 そのまま容赦なく熱い鉄杭のようなおちんちんを出し入れする弟くん。
 ただでさえ十分痛いのに、抵抗を無理矢理捻じ伏せられ膣内をかき回されるから、その度私には体中がばらばらにされそうな衝撃が走る。
 侵入を拒もうとして堅く唇を合わす私の秘所に向って、僅かばかりの愛液と唾液、それに破瓜の血を潤滑油にして、ずんずん突き入れる。
「うぅっ・・・痛い、ひくっ・・・・・・痛いよぅ・・・! ぐずっ、弟くん・・・・・・もう止めて、抜いてよ・・・」
 あまりの痛さに恥も外聞も棄て、まるで幼い子供のように涙を流す。
 そんな私に、痛いのは最初のうちだけだから、と何でもないことのように弟くんは返すと気にせず腰を動かす。
 弟くんのおちんちんが私の膣内を動く度に、傷口が擦り、広げていく。私は身動き一つ出来ずに、ただじっと耐え続ける。
 痛みと悲しみですっかり磨耗した私の心に浮かんでくるのは、弟くんへの怒りでも、自分の境遇への哀れみでもなく・・・由夢ちゃんへの恨めしさだった。
 由夢ちゃんは弟くんの恋人になれたのに、私は勇気を出して告白したのに振られて一人惨めに蚊帳の外。
 由夢ちゃんはいつも弟くんに気持ちよくしてもらっているのに、私は弟くんに痛みもお構い無しに乱暴なセックスをされている。
 由夢ちゃんは身も心も愛してもらっているのに・・・・・・私は、弟くんから好きの一言さえ聞いていない。
 そんな由夢ちゃんへの嫉妬が・・・私の中に眠っていた想いを蘇らせて、どうしようもなく抑えきれなくなった感情が溢れ出す。

「お、お願い、弟くん・・・お願いだから――」
 こんなことは止めなさい、私は弟くんの恋人じゃないの、由夢ちゃんのことを思い出してあげて・・・・・・姉として、弟くんに言うべき台詞はいくらでもあった。
 それでも、私の口をついたのは・・・私が本当に望んでいたことは、


「――お願いだから、私のこと・・・好きって言ってよ」


 そんな懇願だった。
 結局、最後の最後で私は由夢ちゃんを裏切った。自分の気持ちを抑えきれずに、音姉ではなく音姫であることを選んでしまったのだから。
「ん、ああ・・・好きだ、好きだよ音姉。由夢なんかよりもずっと愛してるよ」
 私の髪を撫でながらそう囁いてくれる弟くん。上辺だけの、明らかに嘘だとわかる言葉。
 たったそれだけのことで、どうしようもなく幸せな気分になって、私の下腹部辺りがずくんと疼き、トロリと蜜が溢れ出してくるのがわかった。
 そして、それまで耐え難いほどに膣から襲い掛かってきていた激痛が、嘘みたいに軽くなる。
 痛みをさほど感じなくなった代わりに、弟くんのおちんちんからもたらされる暖かさと、それに伴う小さな快感が感じられた。
「っ・・・うあ、な、何だっ、急に襞が纏わりついて・・・すごっ・・・締め付けて・・・」
 私の劇的な変化は感情や感覚だけではなかったらしく、弟くんがそう声を上げると、何かを堪えるように眉根をギュッと寄せる。
 そんな表情も、私のことを抱きしめてくれる腕も、私のことを愛していると言ってくれた唇も・・・弟くんの全てが愛しくて堪らなくなる。
「弟くんっ、弟くん・・・んんっ・・・たしも、私も・・・弟くんが好き、なの・・・好きぃぃ・・・・・・誰よりも好きだよ・・・ああっ」
 言葉を考えるよりも早く、次から次へと感情が零れる。
 さっきまで弟くんのおちんちんを拒むように固く強張っていた私のあそこも、今では弟くんを優しく迎え入れるかのようにほぐれ、包み込んでいた。
 弟くんは一言、もう我慢できないと呟いたかと思うと、先程とは比較にならないくらいの勢いで、猛然と腰を降り始めた。
「ひぃん!! いいっ、弟く・・・んああっ、きもひい・・・・・・んっ、弟くん、弟くん!! あ、もっと、ん、突いてぇぇ・・・」
 私のあそこからは、まるで私の弟くんへの抑えきれない気持ちがそのまま溢れ出しているかのように、大量のお汁がダラダラと零れ落ちていた。
 弟くんの乱暴な動きも、私の中で高められた感情が快感へと変化させ、しっかり受け止めさせる。
 私の愛液でぬらぬら光ったおちんちんが突き入れられる度に、ぐちゃぐちゃと淫靡な水音が部屋に響き、それに対抗するように私も嬌声をあげていた。
 弟くんのおちんちんが膣壁をゴリゴリと擦り上げると、さっきまで走っていた痛みの代わりに、快感が電流となって体中に流れる。
 そして、本当に感電してしまったかのように、何度も何度も体が小刻みに痙攣して、何も考えられなくなる。
「気持ちいいよ音姉、音姉の膣は本当に最高だよ・・・熱くって、きつく締め付けてきて、しかも襞が俺のに絡みついて・・・」
「嬉しいよ・・・んっ、弟くん、っはぁぁん!! ・・・わ、私・・・弟くんに気持ちいいって・・・んああっ!! 私、弟くんに褒められて、ひああ・・・・・・」

235:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:17:41 yRQKhTCV
 初めてだっていうのに、私の腰は弟くんの突き上げに合わせて勝手に動き、口からは普段では考えられないようなはしたない言葉が飛び出す。
 ずっと好きだった弟くんと結ばれているという事実、そして弟くんの言った「愛している」という言葉が媚薬となって、処女だった私にも信じられない快感を与えてくれた。
 そして、好きな人が自分で感じてくれている。そのことが、最も私を興奮させ、更に高みに上らせていく。
「ひゃぁぁ、やぁ・・・ああ・・・んんっ、はああ・・・きもち・・・はんっ、んいいいい・・・・・・」
 弟くんが私の子宮をこつこつノックする度、私の奥深くにまで衝撃が届く。思わず上に逃げようとする私の腰をしっかりと抑え、より一層激しく突きこまれる。
「音姉・・・! 俺、もう限界だ・・・中で、中で出していいだろ・・・・・・!?」
「うん、うう・・・ん・・・いっぱい、いっぱい弟くんの頂戴、私の・・・ああぁ・・・らかに、出してぇ・・・」
 私の膣でびくびくと震える弟くんのおちんちん。それを最後の力を振り絞るよう、これまでにない勢いで出し入れする弟くん。
 私はもう言葉を発することも出来ずに、うわごとのように、ただあぅあぅと喘ぎ声を漏らすだけだった。
 そして、一際強く弟くんが腰を突き入れると同時に、弟くんが私の中で大きくなったかと思うと、膣内に熱いものがじわっと広がっていくのがわかった。
(あ・・・弟くんの精液、私の中で出てるんだ・・・・・・)
 その刺激に誘発されるかのように、私もまたこれまでにない絶頂へと放り出される。
 そして限界を超えた快感のためか、湧き上がる幸福感に包まれながら、私はそのまま意識を手放した。



「ああ、元気だよ。大体せいぜい三日程度だろ、旅行なんて。わざわざ俺に電話してる暇があるんなら友達同士で楽しんでこ・・・っく!!」
 半分呆れて、半分嬉しそうに携帯電話に向ってそう答える弟くん。相手が誰かなんて・・・・・・敢えて聞くまでもない。
 少しだけ抗議の意も込めて弟くんのおちんちんを強く吸い上げる。予想通り、思いがけない刺激に声を詰まらせる弟くん。
「えっ? ああ、いや何でもない。ちょっと足をぶつけただけだから・・・ああ、大丈夫、大丈夫」
 朝になり、目を覚ました私に対して、弟くんは立派にそそり立ったモノを見せると口で処理するようにお願いしてくる。
 別にそれは構わない。だけど、不器用なりに一生懸命奉仕する私の目の前で、何の躊躇いもなく電話を取られるのには・・・少しだけ傷ついた。
 恨めし気に見上げるも、口の形だけで「いいから続けて」と伝えられる。その代わりに、二、三回頭がご褒美とばかりに撫でられる。
「うん、うん、ん、音姉か? 音姉なら俺の部屋で寝てるよ。えっ・・・馬鹿、そんなわけないだろうが」
 弟くんにとって私は体だけの存在なのかもしれない。それでも、例え嘘で塗り固められたものだとしても、この光景は私が望み続けてきたものだから・・・だから・・・・・・
「ああ、そう、だな。俺も、愛してるぞ・・・由夢、くぅぅ・・・・・・」
 携帯の電源を切り落とすと、両手で私の顔を押さえつけ、逃げられないようにする。
 そしてどくどくと私の口内で吐き出される弟くんの精液。それを一口も逃さないよう、弟くんのおちんちんにわざと音を立て吸い付く浅ましい私の姿。

 ・・・だから由夢ちゃん、もう少しだけでいいから、私にこの幸せな夢を見せてくれないかな?


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「うわぁ・・・・・・」
 何と言うか、その一言に尽きた。
 多分今の俺の表情もうわぁ・・・・・・だったと思う。
 そもそもの事の始まりは、以前音姉に人形劇の練習を手伝ってもらっている最中、音姉の執筆した作品があると知った時だ。
 音姉が口を滑らせたおかげでその存在だけは明らかになっていたものの、音姉が必死に隠そうとしたため謎に包まれていた妄想物語。
 気になって俺が詮索してみると、音姉にしては珍しく本気で嫌がっているようだった。
 ただ悲しいかな、それほどまでに見るなと言われれば、余計に見たくなるのが人の性なわけである。

236:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:19:05 yRQKhTCV
 そして今日、音姉が生徒会の集まりとかで休日登校していたので、丁度いい機会だと思い、部屋にこっそりと潜入していたわけだ。
 机の奥に封印された問題のブツは割と呆気なく見つかった。
 で、一見すると何の変哲もない―まぁ、所々が乾いてパサパサしていたり、妙な匂いがしたり、大量のページの染みなどが気になりはしたが―ノート。
そこには先程の想像力豊か(過ぎる)なお話があったわけだ。
 あの慌てっぷりと必死さは尋常ではなく、それはもうとんでもなく恥ずかしい小説か何かなのかと思っていたが・・・・・・
どうやら、音姉の妄想は俺の斜め上を遥かに越えるものだったらしい。

「まぁ・・・これは確かに見せらんないよなぁ・・・」
 俺だって自分が主人公の官能小説見せられても反応に困るわ。
 でも音姉だって俺と変わらない年齢だし、こういうことに興味があってもおかしい事じゃない、よな?
とにかく、今後の為にもこれは見なかったことにして、このまま何事も無かったかのように立ち去るのが一番だろう。
 そう結論付けてさっさと元あった場所に例の怪小説を押し込む。
「でもまぁ、才能がないの~、とか言ってたけど文章自体は上手かったよな。もしかして、将来作家とか小説家目指してたりしてな・・・」
「もう、弟くん。それは流石に褒めすぎだよ~」
 またまた、そんな謙遜を。
雪村が書いていたのは台本だから一概には比較できないけど、実際音姉の文章もかなりのものだったろうに。
「そんなことないって。本当に上手かったよ。今度雪村が演劇部の台本書くとき一緒に書いてみたら?」
「私が? 無理だよそんなの~」
「絶対大丈夫だって。俺が保障するよ」
「もう・・・あっでも、私が台本書いたりしたら、全部弟くんが主役の作品になっちゃうよ? 弟くん、劇の主役またやりたい?」
「そ、そっか。確かにそれは困るな」
「でしょう? ふふふふふふふ・・・・・・」
「あははははははは・・・・・・」

「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・じゃ、弟くん。そろそろいいかな♪」
 途中から冷や汗がダラダラ流れっぱなしの俺に向って、背後から朗らかに・・・改めてそんな声がかけられる。
 硬直した首をギシギシと無理矢理後ろに回すと・・・・・・そこには、やけに不自然な笑みを浮かべる音姉。
「おお、音、ととととと姉・・・・・・い、いつからそこに、いた・・・のかな?」
「うん? 弟くんが丁度読み終わった頃かな。でもびっくりしたよ。部屋に入ったら弟くんがいて、熱心に何か読んでるんだから」
「音姉、せ、生徒会の・・・用事があったんじゃ?」
「ああ、そうそう。今日生徒会の集まりだって言ってたけど、お姉ちゃん勘違いしてて、実はそれ明日だったの」
 顔を少し赤らめ、恥ずかしがる音姉。
 ただし、先程からその目は全く、一片たりとも笑ってはいないが。
 ぎしりと足音を立て、音姉が一歩踏み出す。
「そ、その・・・音姉、何というか、その・・・ご、ごめ―――」
「ふふ・・・弟くん。世の中には謝って許されることと許されないことの二つがあるって、知ってたかな?」
 今までで最高の笑顔でそう死刑宣告。

 “Curiosity killed the cat.”

 音姉が歌うように呟いた言葉。
 その意味を、身をもって実感した・・・そんな日のことだった。

237:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:22:09 yRQKhTCV
終了
書いてみて思ったがエロは描写ばっかで妄想できないから時間がかかるのだろうか?
嫉妬とか修羅場なら嬉々としてキーを打てるというのに・・・
このスレにも俺と同じような趣向の人間が複数はいるらしいから、そういった小説も需要があればまた書いてみたいと思う。

238:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:52:41 19DH5Lpc
やっぱリアルでドリーム見たら引く罠w
面白かったよ

239:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:55:44 51Qpr/wt
妄想オチかwww

この後のヤンデレ音姉に期待してたんだがなww

240:名無しさん@ピンキー
07/09/06 22:56:31 LFWa2U4I
リアルタイム乙!!

241:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:28:12 EPVeUZ/I
>>225>>229
同志達よ

242:名無しさん@ピンキー
07/09/07 01:32:15 IZNlYvyR
乙。良かったよ色んな意味でw

243:リオ
07/09/07 12:32:42 BCa5+WrS
あの・・・真面目な質問なのですが、
私、もう書かないほうがいいですかね?
皆さんのご迷惑になってるみたいだし・・・

244:名無しさん@ピンキー
07/09/07 13:49:22 HMk1w1uU
全然迷惑じゃないから続けて下さい。

ななか~ななかを犯るまでは~頼む~

245:名無しさん@ピンキー
07/09/07 15:32:53 6ZFHmxs7
>>243
ぜひ、お願いですのでやめないでください
貴方のSSを読むのは楽しみにしているので


246:名無しさん@ピンキー
07/09/07 15:41:30 5sjR1Z5x
書いて悪い事なんてあるわけないだろう、常識的に考えて
見たくない人は見なければいいだけ

247:age
07/09/07 16:26:38 xiQteO2O
>>243
私としても楽しみにしているので
むしろここでやめられてしまう方が嫌です。

248:名無しさん@ピンキー
07/09/07 17:47:09 Elg6iayS
>>243
さくらさんの番が来るまでは続けて下さい

249:名無しさん@ピンキー
07/09/07 18:32:55 P7CB+jxX
>>243

250:名無しさん@ピンキー
07/09/07 18:35:05 P7CB+jxX
>>243
どこを読んでそう思うのか分かりませんが、小説を楽しみにしている人も沢山いますよ。
私も含めて。

251:リオ
07/09/07 20:55:09 BCa5+WrS
すみません。
こんな質問に答えて頂き、ありがとうございます。
>>212さんのを見て、「あぁ、ご迷惑なのかな」と不安になったので。
色々あって更新など遅くなるし、長くもなりますが、
宜しくお願い致します。

252:名無しさん@ピンキー
07/09/07 21:21:06 V28dUGUq
>>251
 >>212は単にageるな、ってことだけじゃないんか?
 ageて上にいくと変なの目に止まって荒らされることがあるからageることを
好まない人もいるということで。

253:名無しさん@ピンキー
07/09/07 21:42:54 BXhBUAnG
>>237
GJ! 鬼畜な主人公にコノヤロと思いつつ
妄想落ちかよwと笑わしていただき
二段構えの仕様で大変美味しく頂きましたw

ところで口ぶりからすると嫉妬修羅場スレの作家さんかな?
何書いてらっしゃる方かしら
自分もアソコの住人なのであっちの方でもがんばってくださいませ

254:名無しさん@ピンキー
07/09/07 23:28:34 WunpVu+t
とりあえず同情工作する前にsageろw

255:名無しさん@ピンキー
07/09/08 01:36:07 S02PEoNw
すごい数の励ましに感動した。
お前ら皆いい奴等だな…w

>>254
その口を閉じるか、ここから消えるかしてくれないか?

256:名無しさん@ピンキー
07/09/08 02:19:44 S7VOXXsa
>>251
何も考えずにメール欄にsageと書いてレスするのを決まりにしておくんだ。後は間違っちゃいない。ageのタイミングは他人任せでも構わないさ。

>>253
スルーしとかないとそれこそ254の思うツボ…あー俺が反応した。
よって俺が悪い。悪が俺なので俺がROM専に戻って解決。

(´ω`)ノシ

257:名無しさん@ピンキー
07/09/08 02:56:59 XAYKOx2B
いやでもsageるのは常識
もしかして自演か?

258:名無しさん@ピンキー
07/09/08 03:10:18 x71cSufb
マンセーされすぎな件。

259:名無しさん@ピンキー
07/09/08 04:21:44 ERaEZ6X5
>>257-258
死ねよwwwwwwww

260:名無しさん@ピンキー
07/09/08 05:10:31 G0sTUJ3J
黙してただひたすらに投下を待つ

261:リオ
07/09/08 10:51:12 /XM309aO
皆様、色々とお教え頂き、ありがとうございます。
言い訳になってしまいますが、初めてのSSで、また知識不足が災いして
皆様にご迷惑を掛けてしまいました。
これからはEメール欄にsageと書くようにします。
まだまだ知識不足で色々とご迷惑をお掛けするとは思いますが、
どうか、これからも宜しくお願い致します。

262:名無しさん@ピンキー
07/09/08 11:24:42 OMAnXu7X
ダメーポは厨が痛いからしばらくやめとこう

263:名無しさん@ピンキー
07/09/08 14:19:04 ay2euDVi
>>261
もういいから黙って投下だけしろ
一々コテ付けてごちゃごちゃ言うな、鬱陶しい

264:名無しさん@ピンキー
07/09/08 15:37:12 IA0XcFy4
頭悪そうな職人だな

265:名無しさん@ピンキー
07/09/08 17:03:16 y99n3NBN
>>263-264
厨痛いすぎww

266:名無しさん@ピンキー
07/09/08 17:36:27 sYdyngc2
どうでもいいけどDC以外ろくに投下されないここで
やたらイラネ言ってるのはなんなんだ
単に通振りたいだけか

267:名無しさん@ピンキー
07/09/08 18:09:38 otI0NcNG
現実に荒れてる状況を見たらDC厨以外はそう思うだろう
ここはDCスレではないわけで

268:名無しさん@ピンキー
07/09/08 18:47:36 6J1bmNuS
ダ・カーポスレ立てれば

269:名無しさん@ピンキー
07/09/08 18:56:01 5SklGMph
またそうやって無駄にスレ乱立させようとする・・・

270:名無しさん@ピンキー
07/09/08 20:41:04 XVCUyZNv
ジャンルそれ自体に罪は無く、荒らしてるアホが悪い、という意見が無いのには驚きだー
だったらお好みで、どんどん元作品別でスレを割っていけばいいわさw

271:名無しさん@ピンキー
07/09/08 21:44:21 coTGI5IC
ジャンル自体に罪はないのにぎゃあぎゃあうるさいダカーポ信者は
自分の首絞めてるのに気付かんのかね

ここは信者のマンセースレじゃないんだから

272:名無しさん@ピンキー
07/09/08 22:02:53 Apaf8lIa
セリフと描写しかないのに、セリフばかりで繋げようとしている。
漫画でいえば、ふきだし文字ばかりで絵がほとんどない漫画、よほどの大御所でもなければ読んでくれません。
逆に絵だけの漫画、相当の技量がないと理解されません。いつもバランスが大事です。

特に小説は描写が重要。
描写でキャラの容姿も、立っている風景も、その動きも表し、小説の中に世界を現さなければなりません。
あと、ト書きとセリフだけで出来ている「シナリオ」とは根本的に違うので応用してはいけない。鉄則だそうです。

273:名無しさん@ピンキー
07/09/08 22:12:15 dL4frbSN
コピペかよ

274:名無しさん@ピンキー
07/09/09 02:37:14 zDajOn8V
>>268>>270
お前らこの板のLR読んで来い。


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