逆転裁判エロパロ第10法廷at EROPARO
逆転裁判エロパロ第10法廷 - 暇つぶし2ch768:マヨメイ
08/01/13 18:48:23 8qifQ4eW
「冥さん、浴衣姿も素敵ですよねー」
旅館の部屋に戻ってきたところで、真宵が言った。

糸鋸が日ごろの感謝と称し、気と手を回して温泉旅館一泊二日に招待してくれたのだ。
しかし、回したのは気と手だけで、資金を提供させられたのは御剣だったが。

成歩堂と真宵も声をかけてもらい、温泉旅館に到着するなり、御剣と成歩堂と糸鋸、真宵と冥に分かれて温泉へ入り、二部屋に分かれた広いほうの三人部屋で皆で夕食を取った。
男たち三人は酒を飲んでグダグダに酔っ払い、真宵と冥はさっさと自分たちの部屋に戻ってきたのだ。

「なるほどくんたちもすっごい見てましたもんね、冥さんのこと」
「そう?」
温泉と食事と少しの日本酒でほんのりと頬を染めた冥が、真宵を振り返った。
着慣れない冥の浴衣が着崩れているのにちょっと手を添えて、真宵はふふふっと笑った。
「おっぱいも、大きい」
襟元をくいっと広げると、白い胸がのぞく。
「ちょ、ちょっと、真宵?」
「やっぱり、この温泉ってお肌にいいんですね。ほら、冥さんのおっぱい、つるつる」
とまどう冥の胸に、そっと唇を押し付けた。
手を突っ張って真宵を押し返そうとすると、かくんと膝の力が抜けて、冥は二人分並べてある布団に倒れた。
「え…?」
真宵の手が伸びて、浴衣の腰ひもをほどいた。
「え、え?ちょっと、あなたそんな趣味が?!」
言葉は出てくるが、思ったように腕が上がらず、冥は信じられないように自分に覆いかぶさってくる真宵を見た。
「ふふふ、さっきのゴハンに綾里家秘伝の媚薬をふりかけたんですよー。あと、男の人たちの方には、ぐっすり眠れるようなのをね~」
「な、なぜそんな!きゃあっ」
腰のひも一本で着付けられていた浴衣は、そのひもを取り去られるとあっさりと冥の裸身をさらした。
「お風呂で見たけど、やっぱり冥さんってスタイルいいですね。うらやましいなあ」
真宵が指先で触れるか触れないかのように冥の体をなぞった。
「顎から首筋とかすごく華奢だし、鎖骨はくびれて、そこからおっぱいまでのなだらかな盛り上がりとか。仰向けなのにぜんぜん横に流れないし、乳首はピンクだし、乳輪も小さくてかわいいです」
「ま、真宵、お願いだからっ」
「だめですよー、御剣検事もなるほどくんたちと一緒に今ごろ夢の国です。でも、仲居さんに聞こえると困るから、あんまりうるさくするのやめてくださいねー」
テーブルの上にあったおしぼりを口の中に押し込まれて、冥は絶望的な目で真宵を見上げる。
「ほうら、ウエストもきゅってなってるし、お尻も小さいのに形がいいですよ。脚もすらっとしてるのに、太ももはちゃんとムチっとしてて、こーゆーの男の人は好きなんですよね?」
「んー、んーっ」
「で、ここ」
真宵の手が臍の下をすっと撫でた。
「お手入れしてるんですね?でも薄い方かなあ?きれい」
指が小さな白いレースの下着の中、閉じた脚の間に割り込む。
「んんんん!!」
媚薬で思うように体を動かせないながらも、必死に脚を閉じようとする冥を見下ろして、真宵は自分の浴衣に手をかけると、それを肩からすべり落とした。
「あたし、おっぱい小さいんですよね。ちょっと幼児体系だし。でも」
冥の上に真宵が重なる。
「感度は良いって言われますよ?」
真宵が、自分の乳首と冥の乳首をすり合わせた。
「う~ん、きもちいい。ね?」
「んんんんん!!んーんーんー!!」
「だ~め、やめない。あたし、女の子も好きなんだも~ん」
真宵の立ちはじめた乳首で何度もこすられて、冥は目に涙を浮かべた。
媚薬のせいだとは思うものの、ごまかしきれない疼きが自分の胸から伝わってくる。
「あー、冥さん、立ってきた。うふふ」
はむ。
片方を口にくわえて、舌先でねぶる。
「はん~、コリコリしておいしいっ」
もう片方を指先でつまんで転がしながら、自分の脚を冥の脚に割り込ませる。
温泉で潤った肌と肌がこすれた。


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