LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ 【3回戦】 at EROPARO
LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ 【3回戦】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/07/07 03:00:06 0bi0GhPV
>>1 乙ぅぅうう!!!

3:名無しさん@ピンキー
07/07/07 03:45:18 zOgjDztt
>1 乙

早速だが脳内閣僚会議投下させてくれ。
・エロなし
・ヨコヤァァァァ有

4:名無しさん@ピンキー
07/07/07 03:49:11 zOgjDztt
脳内会議




A「えー、では第百四十一回【初プールデートで直タンの水着を予測】会議を始めたいと思います」
B「よろしく」
C「よろしくー」
D「よろしくおねがいします」
A「んじゃあ死ぬほど心理テク駆使してやっとさりげなくプールデートに誘い出したわけでー
  いよいよ直タンが更衣室から出てくるわけだが、どうよ?」
C「いやー、プールに着いてから三十七回も会議したわけですが、結論出ませんでしたねー」
B「白だろ。絶対」
C「そろそろ下着の話から離れてくださいねー? 確かにブラ紐は白っぽかったですけどねー」
A「マジで!? ごめん、トイレ行ってきていい?」
C「リーダー相変わらずこのネタ弱すぎですねー。そろそろ自重してくださいねー」
B「んじゃ白のビキニでどうよ」
A「え、なに? 紐? 紐なの?」
C「紐だと、直タンの場合『プールの中で紐が解けてドッキリ』イベントが起こるかもしれませんねー」
B「ポロリもないと認めんぞ」
A「ポロ……ゴメンもう我慢できない」
C「リーダーもう少し我慢してくださいねー人として」
D「むしろ」
C「はい?」
D「うっかり何も着ないで出てくるに千キノコ」
B「それはそれで……ものすごく、イイっ!」
A「もう無理。トイレ行く」

5:名無しさん@ピンキー
07/07/07 03:50:05 zOgjDztt


「秋山さーん! お待たせしましたー」
「ん? ああ、遅かっ……」
「秋山さん?」
「君、それ」
「あの、やっぱり、変ですか……?」


「このスクール水着」


「……何でそれを」
「はい、ヨコヤさんがくれました! ライアーゲームのお詫びにって」
「ヨコヤァァァァァァァァッ!!」



6:名無しさん@ピンキー
07/07/07 07:51:26 dKu3p7HC
ちょっ…wW
GJでした!
最後のオチに期待はずれて爆笑(・∀・)

7:名無しさん@ピンキー
07/07/07 08:33:54 q3Qdva3w
>>1乙!
>>5 GJw

8:名無しさん@ピンキー
07/07/07 11:05:57 nfCXFBHD
>>1
前スレ>>1000GJwww

9:名無しさん@ピンキー
07/07/07 15:47:18 DOPXyr7D
乙一、乙五、乙千

10:名無しさん@ピンキー
07/07/07 17:58:01 atRgfrVD
10

11:名無しさん@ピンキー
07/07/07 18:29:35 EgWkA5qd
秋山ってあれだけ頭良かったら、学費免除の特待生とかになれたんじゃない?
そういう制度使ってたら、家計も助かるし
心置きなく大学いけると思うんですが


12:名無しさん@ピンキー
07/07/07 20:20:48 k1550wc6
ヨコヤみたいなのがいっぱいいたんじゃない?

13:名無しさん@ピンキー
07/07/07 20:33:54 o4sGdGGD
実際学費免除されていたのではないだろうか。
じゃなきゃ母親入院してるのに大学続けるとか出来ないと思う。

母親が自殺したのは、借金チャラにするためだし、
学費免除貰ってても借金の返済があったら無理だと思う。

そろそろスレ違いだね、すみません。

14:名無しさん@ピンキー
07/07/07 23:24:16 RWjNzkzS
フクナガ+オオノ+ナオの3Pが浮かびそう…。

15:名無しさん@ピンキー
07/07/07 23:40:07 DOPXyr7D
フクナガァァァァアア!!!!

16:名無しさん@ピンキー
07/07/08 00:20:19 ajYknnzs
>>1さん乙です。前スレ見たけど>>1000の方のようにドラマ寄り妄想は
あまり受けが宜しくないのかな?小説書いた事ない初心者なんだがつい書きたくなってしまって…
ドラマ好きなんだけど
原作よりじゃないと受け付けられないでしょうか?

17:名無しさん@ピンキー
07/07/08 00:38:54 N0Y9Hns+
俺は全然受け入れるぞ


18:名無しさん@ピンキー
07/07/08 00:43:14 KcRJHikW
誘い受けは必要ないので投下したければすればいいんじゃないか?

厨房と腐女子にはできればお断りいただきたいってだけで
ドラマ・原作どちら寄りでもいいと思うよ
投下前注意ってことで書いておけば

19:名無しさん@ピンキー
07/07/08 00:45:59 sAqmIToo
原作寄り・ドラマ寄り両方オケだったよね?
>>1にもあるように、書き出しに明記さえすれば
ここの住人の皆様は懐広~く受け入れてくださると
思うのだが

・・・と書き込む私は原作・ドラマともに知らないのに
ここのスレの皆様が面白くて居着いてますw


20:名無しさん@ピンキー
07/07/08 00:59:51 IbKzRnbw
キノコォォオォオオ!!!

21:名無しさん@ピンキー
07/07/08 01:05:22 e2h8xS53
>>1
走召乙ぅぅぅ!!!!!!!!!!!

>>16
何でもライアーゲーム関連なら受け入れるさvv
どーんと投下してくだされW
wktkして待ってます(´∇`)

22:名無しさん@ピンキー
07/07/08 01:19:23 e2h8xS53
>>19
自分は連載時から原作読んでてドラマにもハマったんだが、このスレの住人さん達も大好きvv
皆さん毎度ナイスなノリですWW
これからも楽しくやりましょう(*´ェ`*)ノ

23:名無しさん@ピンキー
07/07/08 01:46:07 9QiIJonX
>>16
お願いします。二次創作やってる人たちもガクンと更新が減ったからものすごーく飢えてる。

24:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:15:15 TKPx3PxT
投下前注意

秋直
エロ無し
秋山が暗いです

以上、受け入れてくださる方のみお読みください。


25:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:16:01 TKPx3PxT
何度目かの溜息のあと、耐え切れずにソファから起き上がった。
秋山が隣を向くと、ベッドの上では直が寝息を立てている。

二回戦前日。
チーム作りも無事に済み、各々が部屋へと戻ったあと、二人きりになって直がポツリと呟いた。
「今夜、ここにいちゃだめですか?」
「は・・・?」
予想外の言葉に、口にくわえかけたタバコが落ちた。
「お前、何言ってるかわかってんの?」
「だ、だって怖いじゃないですか! 一人でいたら、絶対眠れないだろうし!
 ・・・秋山さんのそばにいられれば、ちょっとは安心だし!」
思いのほか大きな声に、自分が驚いたのか、直は口を押さえた。
それに、それに、と次なる言い訳を、手のひらの中でモゴモゴと言っている。
秋山は溜息をついて、気だるそうに落ちたタバコを拾った。


26:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:17:00 TKPx3PxT
あのなぁ、君。普通男の部屋に泊めてくださいって言ったら、なんかされても合意の上でってことになるんだぞ。
 安心って何だよ。 俺は安眠枕か?」
できる限り冷静に、しかし心中は穏やかではなかった。
安心する、は信頼の証だろうが、引っ掛かりが大いにある。
そんな態度に、拒絶されたと思ったのか、直の華奢な方がびくりと震えた。
「そ、そうです・・・よね。 すみません、わがまま言って。
 でも、何かするんですか?」
「するか」
冷たい声と目。
それは取り繕うためのポーカーフェイスだったが、秋山相手に直が見破れるはずがない。
直の目頭がちくりと痛んだ。
「それじゃ、私これで・・・」
泣く寸前で部屋を出ようとしたとき、
「・・・待て」
ドアノブにかかった手を掴まれた。


27:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:17:43 TKPx3PxT
「あ、きやまさん?」
手首を掴まれたまま、秋山を見上げる。
「え・・・」
徐々に近づいてくる男の顔に、直は目をつぶった。
息がかかるほど、秋山が近い。

ばちんっ!

「イタッ!」
額に受けた勢いのいい音に、反射的に瞳が開く。
「何するんですかぁ! 痛い!」
見ると、秋山がくっくと喉奥で笑っていた。
額をはじいた指を、恨めしげに睨む。
「何? キスでもされると思った?」
「そんなこと思ってません!
 もう! でこピンされたのなんか小学生以来ですよ!」
「へーぇ、じゃぁもっとしてやるよ」
べし、べし、と何度も直の額を打ち、その都度ぎゃあぎゃあとわめかれる。
「もういいです! 戻って寝ます!」
先ほどとは違う意味の泣きそうな顔で出て行こうとした直に、
「いいよ、別に」
秋山は言った。
「え?」
「ここにいれば?」


28:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:18:45 TKPx3PxT
そんなことがあったのが数時間前。
今にして思えば、あのまま帰しておけばよかった。
ソファで寝ますという直に、半ば無理やりベッドの権利を譲り、今に至る。

緊張が解けたのか、直はぐっすりと眠り込んでいる。
その無防備すぎる顔に、秋山はもう一度盛大な溜息をついた。

「安心って何だよ」

直の言葉を反芻して、呟く。
ソファから立ち上がり、音を立てずにベッドに近づいた。
そっと手を伸ばし、直の髪を一筋すくい上げる。
直の声が小さくもれる。

「ん・・・」

起こしたか、と思ったが、どうやら大丈夫だったようだ。
目覚める気配のないことを確認して、今度は頬に触れてみた。
そのまま耳、鼻筋へと指がさまよい、唇へとたどり着く。

触れたい、と思った。
咲きかけの花のように香る直の唇を見て、秋山の心にその思いがわきあがった。



29:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:19:23 TKPx3PxT
直の左右に手を突き、そのまま覆いかぶさるようにベッドに体を移していく。
あと数センチ。
求めた唇がそこにある。
しかし、

「・・・直」

触れる寸前、名前を呼んだ。
欲しい、と切に思うのに、あと数ミリが届かない。

こんなやりかたはフェアじゃない。
彼女をこんな形で奪いたくない。
ちりちりとくすぶる情愛と、体の欲望が混じりあう。

彼女は俺を、好きなわけじゃない・・・

秋山はベッドから離れ、再びソファへと戻った。
ああ、とうめき、髪をかきあげる。

欲しいと思うのに、壊してしまいそうで怖い。
天を仰ぎ、また溜息をつく。

彼女に触れた指先に、甘く痺れが残っていた。


・・・終・・・


30:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:20:56 TKPx3PxT
以上、お目汚し失礼しました

直視点も書きたいと思っているのですが、投下しても良いですか?

31:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:24:02 38o9ftgm
GJ!
直視点?
もち!おk!!
俺が許す

32:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:43:50 PmhrioBH
>>30 GJ!!
直タン視点投下しる!(*´д`*)

33:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:48:40 vinLwmoV
>>30
GJ!キュンとしてしまった(*´Д`*)可愛い。

34:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:59:20 MKLxDH25
ひょうがらマダー?!

35:名無しさん@ピンキー
07/07/08 03:53:00 TKPx3PxT
投下前注意

秋直
エロ無し
直視点
25から29の続きです

以上、ご理解くださる方のみお読みください


36:名無しさん@ピンキー
07/07/08 03:53:44 TKPx3PxT
散々秋山に弾かれた額を撫でつつ、直は眠りについた。

「俺はいいから。ベッド使え」
「え、でも、ここ秋山さんの部屋ですし」
「なら自分の部屋に帰るか、おとなしくベッドで寝るか、二つに一つだ」

きっぱりと言われ、じゃあすみませんが・・・と、ありがたくベッドを使うことにした。
「拝むな。俺は地蔵か」
礼儀正しく、手を合わせて頭を下げると今度は後頭部を軽くはたかれた。

緊張していたはずなのに、今はやけに落ち着いている。
秋山がそばにいるだけで、心の奥から休まってくる。

やっぱり秋山さんは優しいな・・・

とろとろと眠りの世界に誘われながら、直は秋山を思い眠りについた。


37:名無しさん@ピンキー
07/07/08 03:54:49 TKPx3PxT
キシッ・・・と何か音がした。
普段ならばこんな些細なことには気づかないだろう。
しかし、やはりどこかライアーゲームへの恐怖が神経を過敏にしていた。
ぐっすりと眠り込んでいたはずが、物音で目が覚めた。
いや、目が覚めたとまではいかない。覚醒とまどろみの中間地点のなかで直は不思議そうに声を上げた。

「・・・ん・・・」

重いまぶたを、少しだけ開けてみる。
薄く、ぼんやりと男の影が映る。

あきやまさん・・・?

呼びかけようとしたが、睡魔に邪魔され声は出なかった。
それでもなんとか視界は確保できた。ほとんど目は開いていない状態ではあったが。

どうしたんだろ? 何かあったのかな?

秋山のいつもと違う雰囲気に、不安になったそのとき、直は完全に動けなくなった。


38:名無しさん@ピンキー
07/07/08 03:55:50 TKPx3PxT
秋山が、救い上げた直の髪に唇を寄せたのだ。
忠誠を誓う騎士のように、恭しく。

嘘!? 秋山さん・・・?

ぼやけた思考と視界が、急速に冴えわたった。だが、反して体は動かない。
髪から唇が離れると、今度は頬に触れられた。
長く、細い指。低い体温を感じ、直の背筋に電流が走った。
耳へ、鼻へ、そして唇へ。秋山のやわらかな手つきに硬直しながらも、心地よさを感じていた。
だが、同時に少しだけの怖さもあった。

本当に、どうしたのだろう?
もしかして、寝ているフリがばれたのかな。なら、またさっきみたいにいたずらされるだけ?

そう思った矢先だった。

「直・・・」

耳元に響く、秋山の声。
彼の吐息が、熱がすぐ近くにあるのを感じる。

いつの間にか秋山にのしかかられるような形になっていたことに気がついた。
あと数センチの距離に、秋山の唇がある。

触れて欲しい。
そう感じ、自分の感情に驚いた。
秋山はあと数ミリの位置だ。


39:名無しさん@ピンキー
07/07/08 03:56:31 TKPx3PxT
どのくらいそうしていたのだろうか。
体にかかっていた重みが急に去り、同時にぬくもりも消え去った。

直にかぶさっていた秋山が、ソファに戻るのを視界の隅で捕らえる。
溜息が、か細く伝わってきた。

秋山の重みが、熱が、香りが、そして触れられた指先の感触が、体中に残っている。
うずいた胸の痛さは何なのだろう?
自分を見ていた秋山の顔が脳裏に焼きついたまま、直はもう一度眠ろうと必死で目を閉じた。

・・・終・・・


40:名無しさん@ピンキー
07/07/08 04:00:33 TKPx3PxT
以上、お目汚し失礼しました

誤字脱字などはお見逃しください
しかし秋山、直叩きすぎですね

もうちょっと濃いネタが書けると良いなと思っています


41:名無しさん@ピンキー
07/07/08 04:32:23 PFc10HZV
>>40
(`・ω・´)ノ ゴチ!

42:名無しさん@ピンキー
07/07/08 09:18:21 e2h8xS53
>>40
GJ(*´д`)!!!!!!!
描写が切なくて朝からキュンとしたよ!!
ゴチでしたvv

43:名無しさん@ピンキー
07/07/08 11:34:05 T4R1THvJ
>40
ゴチです。どっちも萌えた
ドラマ寄りだと、ちょっと情けない秋山萌える

44:名無しさん@ピンキー
07/07/08 11:40:36 IOB31V9f
sageようぜ

45:名無しさん@ピンキー
07/07/08 16:20:43 gEDyLKcu
ドラマ版、原作版と明記してほしいな
どっちでも読める場合も、どっちでもって入れてくれたほうが嬉しい

46:名無しさん@ピンキー
07/07/08 16:35:14 KcRJHikW
人格が違う(フクナガとか)登場人物が出るときだけ
書けばいんじゃないか?
その方が自分の都合のいいほうで妄想できるw

47:名無しさん@ピンキー
07/07/08 16:49:54 gEDyLKcu
表記なしなのに読んでしまってから片方の設定だと
時間が無駄になるからなあ
その場合、どっちでもって書いてくれたら都合のいいほうに妄想はできると思うんだが

48:名無しさん@ピンキー
07/07/08 18:45:41 zOF13YWc
せっかく、前スレ1000さんが、厨の撲滅を祈ってくれたのに…。

気にせずに神作品の投下お願いします。

49:名無しさん@ピンキー
07/07/08 19:05:07 zuaATcK3
注意書きがほしいっていうのは別に厨じゃないと思うんだけど
職人さんたちを叩いたり煽ったりするレスがついたわけではないし
余所のスレでも地雷避けのために注意書きを徹底してる

自分もドラマか原作か一言書いていただけると有り難いです
どちらかに不満があるわけではなくドラマか原作かわかった上で
楽しみたいので

50:名無しさん@ピンキー
07/07/08 20:55:04 6VOaHutN
ドラマ厨は氏ね

51:名無しさん@ピンキー
07/07/08 21:47:53 ZkIMDCeb
原作とドラマ両方とも見ているから、頭の中で都合良い様にミックスされていたりする。

一応注意書きはした方がいいってことだね。

52:名無しさん@ピンキー
07/07/08 22:39:56 38Zlj9Nv
これは原作これはドラマって書かれると
両方で解釈できる可能性を奪われてやだな…。

原作だとおもって読んでて茸でてきたら萎えるだろうから
茸の場合はやっぱ必要だとおもうけど。
ようするに>>46同意

53:sage
07/07/09 00:14:37 HtDqgShd
自分も>>46に同意

どっちでも好きな方に変換したらいいと思う。

54:名無しさん@ピンキー
07/07/09 00:17:29 Y7jeBcHd
じゃあ投下する人は>>46みたいなかんじで

55:名無しさん@ピンキー
07/07/09 00:57:23 +Uicyek+
片方が嫌いな人間の存在は無視か…勝手だな
何も書いてない場合は読まないってことにするよ

56:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:03:52 jHkA8lzO
>>55
それでいいんじゃないか。
嫌いかもしれないものを無理して読む必要はないだろ。

書き手には好きなように書いて投下する自由があるし
読み手には好きなものを選んで読む自由がある。
他人の自由は自分の不自由。逆もまた然り。

57:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:06:42 +Uicyek+
誰も投下するななんていってないだろ
注意書きがほしいといってるだけだ
普通のこともやれないような書き手のものは読む気にならない

58:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:11:28 sM1PmR+Q
下げない奴多すぎ

59:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:13:14 Lz0OMpBb
ドラマ始まって以来、最初はまだ良かったのに人気出てからこのスレ悪くなってるな(^ω^)
ドラマ厨多くなってるし、中の人で妄想するカスも出て来てやがるwwwwwキノコ厨とドラマ厨マジキメェwww氏ねやwww

60:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:20:54 TrGZdci+
>>55
知らずに読んで嫌な方だったら少しガッカリするかもしれないけど
投下する人達は一生懸命書いてくれてるんだし
そのおかげで萌まくれるんだからそんな事言わなくても…


書く側の神に任せるしか無いけど、
個人的には>>46に同意。
両方想像出来る方がお得な感じもするんで。
このままの雰囲気で良いんじゃないかな?

61:名無しさん@ピンキー
07/07/09 02:04:47 +Uicyek+
両方楽しめない奴しか来るなってテンプレに入れろよ、じゃあ
誰かが不快な思いするよりお得感とやらを選ぶんだろ

62:名無しさん@ピンキー
07/07/09 02:21:23 3NuaKLWz
自分は原作しか知らないからドラマオリジナルのキャラや設定が出てくるものだけ
(キノコやエリーたんとか)注意書きがほしいな。その逆も然り。

どっちにもとれるものはそもそも原作しか知らないから勝手に変換されるし。
というよりどっちにもとれるものをわざわざ嫌いな方に変換して読む人っているの?
自分はキノコやエリーたんが出てきても直や秋山は原作に変換して読んでいたから。

ようするに>>46でお願いします。

63:名無しさん@ピンキー
07/07/09 02:33:07 G36gb6QI
ドラマの戸田ヲタが直を美化させ過ぎるネタもウザイ

64:名無しさん@ピンキー
07/07/09 02:34:28 cR2NsEG+
とりあえず秋直エロマダー?

65:名無しさん@ピンキー
07/07/09 03:40:14 l98nGSKN
>>61
そもそもここは原作専用スレじゃねーよw
どっちにも萌える奴が勝ち組

てか、エロパロで〇〇じゃなきゃイヤ~って奴が
一番厨臭いってのww

66:名無しさん@ピンキー
07/07/09 05:48:30 Dun47s9R
「注意書きがない→どっちでも楽しめる」とは判断し辛くない?
書き手さんがスレちゃんと読んでなくて、どちらかの話ってこともあるかもしれないし。
お得感取るなら「両方」って書いておけば問題ない。
てか多くのスレでは注意書きあるよ。


67:名無しさん@ピンキー
07/07/09 06:24:28 U2sQrIKs
今まで良い雰囲気だったのにー

68:名無しさん@ピンキー
07/07/09 06:57:14 Y7jeBcHd
とりあえず、sageますか

69:名無しさん@ピンキー
07/07/09 07:05:12 4GsbFiPv
確かにドラマ派の人がいなければこのスレは盛り上がらなかったし感謝はしてる
だけど今はドラマしかみてない厨房が沸きすぎて読み手どころか職人にまで厨房レベルのネタをかく人が増えて
スレを見てもドラマ厨のノリにイラつくことが多くなってしまった
あと完全に原作よりな話がないのもな…

70:名無しさん@ピンキー
07/07/09 10:00:19 SK7vlnlN
自分には苦手なネタレス多いけどスレの勢いや盛り上がりに
水を差したくないから徹底スルーしてる。

作品の注意書きは入れるのがマナーだと思うな。
俺は原作・ドラマ両方に萌えてるけど。。

71:名無しさん@ピンキー
07/07/09 10:10:17 +NW0WojK
どっちも好きだけど、ドラマ版のパロ続いてるからって“空気読んで”原作寄りのパロ書かなきゃならないような雰囲気と牽制が充満してるスレに書き込みたくねーよ

もう職人さんにはあんまり気にせず気楽に書いて欲しい
注意書きも職人に任せる
読むほうも気楽に読めばいい
エロパロ版来て疲れたくない

神さまドゾー

72:名無しさん@ピンキー
07/07/09 10:40:51 PNYQhx/Q
>>71
がいい事言った

73:名無しさん@ピンキー
07/07/09 10:45:26 G6tCjAwi
自治厨がいちばんウザ

74:直
07/07/09 12:21:38 ECKd8g8w
マンコって何ですか?

75:名無しさん@ピンキー
07/07/09 13:34:08 REv/Xa/x
一乙!
保管庫さん頑張ってほしいお(・ω・`)

76:名無しさん@ピンキー
07/07/09 13:36:43 hLvms3Pw
アワビさんですよ

77:名無しさん@ピンキー
07/07/09 15:30:48 hD7aGZsR
空気を読まずに投下してみる。

ヨコヤ×直
少エロ
ヨコヤ視点
強引な感じです。苦手な方はスルーしてください。



78:名無しさん@ピンキー
07/07/09 15:31:45 hD7aGZsR
白いシャツの下は黒のキャミソールで、
その下にはまた一際白い肌。
一枚の芸術的な絵画みたいで、
その完璧なグラデーションは。

踏みにじってやりたく、なる。
いっそ真っ黒の絵の具で塗りつぶしてやりたく、なる。

「いや、です…!!」

自然と頬が緩んだ私を見て、
彼女が啼いた。

足を、体の横に陣取らせて、彼女の胸だか腹だかに腰を下ろした。
五月蝿い口を塞ぐのは、指。
口の中に無理矢理突っ込んで、落ち着いて色々思案する。
「んんっ、…ん、ぐっ……」
「ねーぇ、どうしたらアナタは大人しく言うこと聞いてくれるんですかぁ?」
「んっ、う、う……」
「質問してるんですよ?こんな時に黙ってどうするんですか?喋るなら今ですよー?」
「んんんっ!!」
狭い狭い咥内に人より長めの私の指を銜え込んで、息苦しさからか彼女はみっとも無く涙を浮かべて。

ね、そうやって私の虐心を煽って。
そのくせ抵抗したりするから。

「全部全部、綺麗に粉々に、壊すんですよ」
私の罪悪を、咎めるように。
実際は私が、黒が彼女を白を染めるように。


79:名無しさん@ピンキー
07/07/09 15:32:43 hD7aGZsR

汚い床に押し付けられて、白い服が汚れた。
「嫌ですっ…こんなトコ、人、来たら…!」
「来たらどうなんですか?」
「どうって…」
抵抗する手首を押さえつけて、体は私の上半身で抑え付けて。
彼女は、私が眼前で少し暗い顔をして問いかけたら何も返せなくなること、自分で分かってないんでしょうけど。

黙っててくれればいいんですよ。
無駄なお喋りより、今響いてる崩落の音に耳を傾けて。
あなたが手伝うべきは、確かな崩壊なんですから。

「んっ…んぅ、」
本来なら愛情を示すはずの行為にも、篭もる感情なんて微塵もない。
それでもアナタが満足そうに声を上げるのは、私でなく行為に溺れてる何よりの証拠。

「っ…?」
重ね合わせた唇を解いて、しっかりと視線を合わせたまま。
私の唇に、鉄と彼女の匂い。
彼女の唇は、私と血の色。
「言ったでしょう?今から、壊してあげるって」

狂気だってなんだっていい。
始まりには、紅色が相応しいから。



80:名無しさん@ピンキー
07/07/09 15:33:54 hD7aGZsR

シャツはもともと開きっぱなしだったから、そのまま床と彼女の体の間に挟むように避けて、残ったキャミソールは捲し上げる。
そのまま上に思いっきり引っ張れば、彼女の首辺りに引っ掛かって、息苦しさか痛みだかから逃れるために彼女が自ら脱いでくれる。

やれば出来るんですよ。
手助けも、何もかも。

結局は壊されることを望んでいる、何よりの証拠。

上体が露になったら、後は何の説明もない。
当然のように胸に吸い付いて、それから下への刺激も忘れない。
布越しに、筋を確かめるようやわやわとなぞる。
視線だけ持ち上げて窺った彼女の表情は、声を抑えようとしながらも確かに快楽に染まっていた。
「気持ちイイですか?」
「…」
「ね、ちゃんと壊れられそうですか?」

そうやって、壊れる快楽と壊れた恐怖に震える姿は綺麗だから、崩してあげるんです。


81:名無しさん@ピンキー
07/07/09 15:40:39 hD7aGZsR

布越しでも分かるほど濡れて、刺激を与える為の動きも幾分滑らかに進むようになった頃。
下着が濡れてしまうだとか、そんな余計なことを考えているのだろう、カンザキさんは口からだらしなく涎を垂れながら、それでも快感に必死に堪えていて。

もういくらかは濡れてしまっているだろうし、口から唾が垂れてるのもよっぽどかっこ悪いというのに。
それでも必死に耐える姿は笑ってしまうくらい滑稽で、何より自ら壊れようとしてくれているような感じがして、可笑しい。

「ん、あ、っ・・や・・・」
「・・・もう、イけばいいじゃないですか」
虐心そそられて、余計に踏みにじってやりたくなってしまう。
体の奥の、ずうっと奥で沸々湧き上がる欲に反応して、私は弄る手の動きを更に激しいモノにした。
布越しでも分かる線をなぞって、その中心と思しき場所に指を伝わせて。

上から下へ、また辿って、上へ。
ゆっくりしたスピードで歩かすように、指を行き来させる。

カンザキさんには、溺れていきそうな目で睨まれたけど、それは分かりきって逆効果。

「お願いっ、やめ…」
言い切る前に、彼女は小さく呻いて一回目の絶頂を迎えた。

勿論、一回目。
まだまだこんなもんで終わらせてやる気はありませんから。
無造作に伸びて眉にかかった前髪を掴んで無理やり持ち上げた彼女の紅潮した顔に、微笑んだ。



了..?
  

82:名無しさん@ピンキー
07/07/09 15:42:26 hD7aGZsR

一応まだ続きはありますが反応が怖い小心者なのでここで。
お目汚し失礼しました。

83:名無しさん@ピンキー
07/07/09 17:04:27 QTx5tHzi
>>82
GJ!!!!!
これは原作寄りかな?
ドラマのヨコヤもいいけど原作の子供っぽいヨコヤもいいよねvv
続き気になる(*´д`)

84:名無しさん@ピンキー
07/07/09 17:33:55 PPBWRA2l
このままいい流れになるといいなぁ、作品はもちろんだが、今投下してくれたことにGJ!

85:名無しさん@ピンキー
07/07/09 19:13:12 Y7jeBcHd
GJ!
久しぶりの原作きた(・∀・)
そしてエロ
>>82に感謝

86:名無しさん@ピンキー
07/07/09 19:46:16 2/igjfNI
>>82
GJ!!!
かなりドキドキした…

87:名無しさん@ピンキー
07/07/10 00:02:14 HI/FPBtl
なぁ・・・保管庫て2つとも機能してないの?

88:名無しさん@ピンキー
07/07/10 00:47:34 jp5oCHxu
誰かエリーを出してくれ。
ただしお巡りじゃ楽しみが減りそう。

89:名無しさん@ピンキー
07/07/10 00:47:46 KsbLRtPS
初心者です。が、投下します。

秋直(?)
ほのぼの
エロ無し
直一人語りな感じ
どちらかというと原作寄り意識して書いてるつもりです
消化不良起こすかも・・・

90:名無しさん@ピンキー
07/07/10 00:50:02 KsbLRtPS
秋山さんの夢には、番人がいる。
と、秋山さん本人に言ったら、『番人?』と訊き返された。
そうです、と答えると、訝しげな視線が跳ね返される。
見ていたテレビからはお笑い芸人の笑い声が聞こえた。
ソファがぎし、と音を立てる。秋山さんが少し此方に身体を寄せたからだ。

「番人・・・・て、どういう意味?」
「番人は番人です。守っているんです。秋山さんの夢を」
「・・・・・・・・・・?」

秋山さんの悪戯な指先が、私の髪を触る。
さらり、と指の間を抜けていく漆黒の髪を見て、その人は溜息を吐いた。
訳のわからないことを言っている自覚は、あるんです。
心の中でそう呟いて、けれど、決して言葉にはしないまま、秋山さんに笑いかける。
えへへ、とごまかすように笑うと、それは秋山さんには通用しなかったようで、髪を撫でていた手が顎にかかった。

「言わないと・・・・・・」

添えられた手はそのままで、耳元に注がれるように囁かれる甘い言葉。
『キス、するよ?』耳まで赤くなるのが、判って、少し怯んでしまった。

「・・・・・・・うぅ・・・・・・・」
「どうする?」

『言う?言わない?』そんな意味のこめられた、囁き。に、熱に浮かされたような感覚が襲ってくる。
真っ赤になった顔を隠すように、私は、大声を出した。


91:名無しさん@ピンキー
07/07/10 00:51:02 KsbLRtPS
「ね・・・・・・・・」
「ね?」
「・・・・・・・・寝てくださいっ・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・?」
「ですから、寝てください!そうすれば判ります!きっと!」

だから、ほら!と語尾を強めて、秋山さんの身体を私の膝の上に倒す。
小さく『わ』と声が聞こえて、下から見上げる視線で『納得できない』と言われた、気がした。
けれど、口をキュ、と結んで秋山さんを暫く見ていると、ふう、と今度は溜息が聞こえて、その人はリモコンに手を伸ばそうとする。
寝る気になってくれたみたい。
私よりも幾分か長い手がリモコンに届いて、ブツ、と電源を落とす。
すう、と息を吸って、目を閉じた。

『あんまりうるさいと、眠れないんだ』前に言っていた言葉が、頭の中で反芻する。『ごめんなさい』と謝ったら『キミは別だけど』なんて返されて、その時にも真っ赤になったのを覚えている。

「・・・ん・・・・・・か・・・・・」
「え?」

静かな部屋に、ほんの少しだけ振動を感じさせるように漏れた言葉は、何といったのかは聞こえなかった。
だけど、なんだかいつもよりも穏やかそうに、口元に笑みを携えて―そう見えるだけ、かも知れないけれど―眠る秋山さんが私の膝の上にいて、何故だか、それだけで私のほうが満たされたような気持ちになってしまう。
可笑しいなあ・・・・・・。

寝言だったのか、結局それ以上の囁きは聞けないまま秋山さんは寝入ってしまって、私も直ぐにとろりと落ちてきた瞼に逆らわないように、ふわりとした夢に落ちていった。

ああ、そうだ。

「あきやまさ、んの・・・・夢・・・・に・・・・ばんにんがいなけ・・・・・」

れば、いいのに。せめて、今日だけでも。

秋山さんの夢の番人は、夢の中にいる秋山さんを守る。
私はその夢の中には入れなくて、だから少し寂しいんです。
もし、夢の中に番人がいなければ、私はもうすこしだけ、あなたに近づける気がするのに。


だから、番人なんて、いないといい、なあ。


さら、と、髪の毛が揺れた気がした。
でも、なんだか心地よかったから、私はそのまま、身を、ゆだねた。





92:名無しさん@ピンキー
07/07/10 00:52:26 KsbLRtPS
読み返してみたら・・・かなり腐臭いかも・・・・・・・;;消化不良ですみません・・・・・。

93:名無しさん@ピンキー
07/07/10 01:08:45 zcCUyU5n
つか投下すんならsageろよ

94:名無しさん@ピンキー
07/07/10 02:06:28 jp5oCHxu
キノコマダー?

95:名無しさん@ピンキー
07/07/10 02:19:14 dhLVRC5v
くれくれ厨やら中の人妄想厨や色々な厨が集まりますねここは(^ω^)

96:名無しさん@ピンキー
07/07/10 02:29:13 m+PlWGCm
てか番人ってだれ?

97:名無しさん@ピンキー
07/07/10 02:30:09 4oT9XO9w
>>92
GJ!ほんわかしたよー
次からはsageることを忘れずにね

98:名無しさん@ピンキー
07/07/10 03:17:29 rsgrpQe8
>>96
漏れもわからんかった。

ナオは秋山のことが好き。だけど秋山はナオのことをどうとも思っていない。
だから秋山が、ナオのことを思う夢を見ることがない(=これを「番人」と比喩している)。
と勝手に原文とは違う解釈をしたら、片思いに辛く感じるナオの心境に苦しくなるほど萌えた。

99:名無しさん@ピンキー
07/07/10 03:22:37 rsgrpQe8
すまん、普通に読めば番人って理解できたorz

こうして一緒に寝ていても、相手と同じ1つの夢を見ることができないのが寂しいのーって感じか。
当然っちゃー当然だが、それを「番人」として表現したのはなかなかセンスあると思った。
これも理解違ってたらスマソ

100:名無しさん@ピンキー
07/07/10 12:03:57 MiDU0xlZ
さて、これから花火大会などの浴衣必須イベントがやってまいりますが。

…直タンは下着着用なのか!?
教えて、えろい(元)天才詐欺師さんっ!!

101:名無しさん@ピンキー
07/07/10 19:13:42 M+rJqXWO
浴衣を着た直タンの帯を「あ~れ~(クルクル)」するのは秋山かヨコヤか

102:名無しさん@ピンキー
07/07/10 22:31:05 Wn7GQ4iX
>>101
「あ~れ~(クルクル)」するのはヨコヤで
あえての着たままが秋山でどうでしょうか(`・ω・´)

秋直で一本投下しますー
ドラマ、漫画どちらでも取れるように書いてます。
エッチありで10レス使用予定です。
ややナオ攻めで。

103:名無しさん@ピンキー
07/07/10 22:31:47 Wn7GQ4iX
目が覚める。
(あれ、今…何時なんだろ…)
カーテンの隙間から見える空はうっすらと明るい。
明け方特有の柔らかな光に部屋中が包まれている。

隣を見ると秋山さんはまだ眠っている。
閉じられた睫は羨ましくなってしまう位の長さだ。
(ずるいなぁ…)

秋山さんの首筋に唇を押し当ててみる。
思いの外、その感触は心地良くて私は何度かキスを繰り返す。
「くすぐったいよ」

秋山さんは気だるそうに半身を起こした。
「今…何時…?」
「分からないですけど…まだ、早いです」
「ふうん…」
「で、君は誘ってるの?」
キスしたりなんかして…抱き寄せられて囁かれ、私の必死で否定した。
「ちっ…違います!!」
「…残念だな」
ちっとも残念そうな顔をせず、秋山さんは私のおでこにキスをした。
「もう少し寝るよ。おやすみ」
どうやらからかわれただけの様で、まるっきりの子ども扱いが少し悔しい。

私はもう一度秋山さんの首筋にキスをした。
「…やっぱり…誘ってるんです」

104:1-2
07/07/10 22:32:48 Wn7GQ4iX
必死で言い切って見たけれど、秋山さんの表情は変わらない。
どうしても秋山さんのポーカーフェイスを崩してみたくなって、恐る恐る彼の下腹部に触れる。
「何してるんだか」
秋山さんは苦笑いを浮かべた。

私は体の位置を変えて秋山さんの両脚の間に正座する。
両手で秋山さんのソコを両手で包み込むようにしてゆっくりと上下に動かす。
私の手のひらの中でトクンと脈打つ。

ソコは体のどの部分とも違うしっとりとした感触をしている。
ゆっくりと手を擦り付けているうちにゆっくりとソコの質量と固さは増していった。
(男の人のって…こんな風になるんだ…)
その変化は確かに秋山さんが感じてくれているという証だって思える。
何度も抱かれていくのに秋山さんのソコがこんな風になってたなんて、ちゃんと見たのは初めてだ。

大分固くなったソコの先端に透明な雫が滲んできた。
(…なんだろ?)
ほぼ無意識に口を寄せて舐め取る。
粘度の高いそれは少し苦い。
「……っ…」
秋山さんが息を吐く。
「秋山さん…気持ち良いですか?」
「…なかなかね」

先端のぴんと張り詰めた皮膚に何度かキスをする。
秋山さんの手が私の髪を撫でてくれている。
褒められたみたいで嬉しくて今度はソコをぺろりと舐める。
つるりと心地良い感触。

少し恥ずかしいけれど、もっと秋山さんを知りたくってその形を確かめるように舌でなぞり、口に含む。
輪郭に舌を沿わせて、含みきれない部分にキスを繰り返す。
私の中に入っている時には分からなかった感触と質感。

愛撫を続けていくと時折りピクリとソコが反応する。
「…ここ、感じますか?」
「……ああ」
いつの間にか恥ずかしさよりも愛しさと嬉しさで胸がきゅんとなる。
(秋山さんが私にしてくれてる時って、いつもこんな気分なのかな…)
(もっともっと秋山さんにしてあげたい…)

秋山さんは拙い私の行為を優しく髪を撫でて受け入れてくれてる。
頬に添えられた秋山さんの手に誘導され、口に含んだまま顔を上下させる。
現れて、飲み込まれて…唇を出入りするソレを見ている内に、いつもの行為を連想してしまう。
(私が秋山さんに…してるのに)
(どうして…秋山さんに入れられてる時みたいに…感じちゃうんだろう)
ぎゅっと閉じた脚の付け根の辺りが潤んできているのを感じる。
体の中心がじんじんと熱い。
(…やだ…まだ秋山さんに触れられても無いのに)
何度も往復させたせいで唇の内側は少し痺れて、秋山さんの感触が焼きついている。

顔を上げて秋山さんの様子を覗う。
肝心の秋山さんはまだ余裕たっぷりな表情を浮かべている。
(うー…何だかちょっと悔しい)
私の頬はこんなに熱くなってしまっているのに。

105:1-3
07/07/10 22:33:59 Wn7GQ4iX
「もう…入れても良いですか…?」
「おいで」

手を付いて座っている秋山さんに跨る。
秋山さんのそれを手に取りあてがうと、もう十分すぎるほど濡れた私のそこがちゅぷりと音を立てた。
「すごく、濡れてるな」
「…!」
「まだ触っても無いのに」
「だって……意地悪…言わないで下さい」
位置を確認するように何度か狭間を往復させると、その熱く弾力の有る感触にそれだけで背中がぞくぞくとなる。
少しずつ、腰を落としていくと僅かな抵抗感と共にそれはつぷ…と私の中に埋もれていった。
「ぅ…ん…」
「大丈夫?」
「あ…大丈夫、です…」

私を抱き寄せようとする秋山さんを制止する。
「あ…だめ、です…動いちゃ…」
「今日は…私が、秋山さんにしてあげたいんです…」
「だから今は指一本、触れちゃダメです!」
「そうなの?」

まだ主導権を握っていたくて秋山さんの身体を支える手の上に私の手を重ねる。
秋山さんは口元をニヤリと上げると私の胸元に顔を埋めた。
吐息がくすぐったい。
かすかにシャツの引っ張られる感触。
「えっ…あ…」
器用に秋山さんは口だけで私のシャツのボタンを外していく。
肌が露わになる度に秋山さんはキスをしてくれる。
時折り薄い布の合わせ目から舌と歯が直に触れて、その度に私の身体はぴくりと震えてしまう。
「あっ…ダメですっ!」
「ダメ?」
「言われた通り指は触れてないだろ?」
「やっ…だって…」
耳と首筋を舐め上げられて、制止する声が震えてしまう。
秋山さんの手を押さえていた私の手からはもうすっかり力は抜けてしまっている。
だけど秋山さんは私の拘束を解こうとはしない。
最後のボタンを外されシャツが肩からはらりと落ちた。

「やぁっ!…」
恥ずかしいと思っているのに胸の先端を甘噛みされて腰が無意識に動いてしまう。
出し入れされるのとはまた違う、押し広げられる刺激。
じわじわと快感が染み渡る。
(あ…なんだかコレ…気持ちいい…)
「あぁ…」
体の位置がずれるごとに秋山さんのそれが私の内部に押し当てられる。
「んっ…」
思わず声が出そうになるのを秋山さんの胸元に顔を押し付ける事で耐える。
まだ私が優位に立てているのか、もうすでに秋山さんが私を支配しているのか解らなくなってくる。
(…気持ち良すぎて…頭が、ぼんやりしちゃう…)

「そろそろ降参する?」
「…あ…」
「…まだ…こうっ…さんは、しない…です…!」
もう一度秋山さんの手を押さえつけている指に力を込めた。

106:1-4
07/07/10 22:34:53 Wn7GQ4iX
ゆっくりと腰を上げ、落とす。
「っ……ふ…」
ぞくぞくと甘い電流が背筋を走る。
何度も繰り返しているうちに私の息は上がり、秋山さんの視線も熱っぽいものへと変化している。

「このまま君が自分でイクところ、見せてよ」
「は…い…」
秋山さんから目を逸らせなくて、逆らう事も出来ない。
我ながらぎこちない動き。
けれど私の中に彼の存在を確かに感じられて、声を抑えられない。
「あっ…」
ぐっと腰を押し付けると先端の敏感な突起が圧迫されて、甘い刺激がぞくぞくと背中を走る。
「気持ち良い?」
「はい…」
何度も突起を押し当てるように刺激する。
(秋山さんは…どういうのが…きもちいいんだろう…?)
ぼんやり霞む頭で必死に考える。
(もっともっと秋山さんにも感じて欲しいのに…)
ストロークを大きくしてみたり、向きを変えてみたりする。
秋山さんの反応を覗いながら試行錯誤してみても、良くわからない。
「あのさ…」
「俺がどうとかって考えてたりする?」
「…え…なんでっ…?」
「すぐ分かる」
くすりと秋山さんは笑う。
「俺の事より…自分がどうしたら気持ち良いのか考えてごらん」
「でも…」
「例えばさ…」
「…んっ!」
ぐっと下から突き上げられる。
「ここ、すごく狭くてこうすると俺はすごくイイんだけど…」
「君もこうされるの好きだろ」
もう一度、押し広げて引っ掛けられるように秋山さんは動く。
「やっ…!あっ…あっ」
「だから…君が感じてる時は俺も感じてるからさ…」
「気、使わなくて…いいよ」
「…ぁ…は、い」
「ナオの気持ち良い顔…もっと見せて」
(こんなとこ見られるなんて、すごく恥ずかしいのに…)
少しだけ、ほんの少しだけもっと見つめていて欲しいと思ってしまう。
秋山さんの視線を感じて私の中がきゅうっと締まる。

107:1-5
07/07/10 22:36:06 Wn7GQ4iX
「良い子だな…」
少し掠れた秋山さんの声。
(あ…秋山さんも、感じてくれてるんだ…)
良く気を付けてみれば秋山さんの息も僅かに弾んでいる。
些細な事がすごく嬉しい。
(なんだか秋山さんが…可愛い…)

「やぁ…んっ」
「ふぁっ…」
押さえていたはずの秋山さんの手は、いつの間にか私の手を握っていてくれていた。
どんなに私が乱れても、彼はちゃんと受け止めてくれるという信頼感がますます私を昂ぶらせる。
「…あっ、あきや…まさん…っあ!」
もっと秋山さんが欲しくて何度も秋山さんを奥まで受け入れる動作を繰り返す。
頭はくらくらして体中から力が抜けてしまいそうになっているのに、この動きを止める事が出来ない。

「秋山さ…ん、きもち…いい、ですか?」
「うん、…イイよ」
(秋山さんが感じてくれてる事が…こんなに嬉しい…なんて)
このまま二人で達したくて、秋山さんにそうねだる。
「いいよ…」
秋山さんは頷いて私を抱き寄せた。
私は秋山さんの肩にしがみついて彼の動きに体を合わせる。
上手に出来ているのかは正直解らないけれど、秋山さんにもっと感じて欲しかった。
「んっ…あっ…」

「っんーー!」
「…っ!」
びくりと私の体が震えて、白い光が頭の中で弾けた。
私の中で秋山さんのそこがドクンと脈打ち、彼も達した事が感じられ私は充足感に息をついた。

108:1-6
07/07/10 22:37:00 Wn7GQ4iX
ぐったりと力の入らない体を彼に預け、息を整える。

「いつもみたいに、して下さい…」
「ご褒美が欲しい?」
「…はい」
秋山さんは私の左胸に唇を寄せ、キスマークを付けてくれる。
かすかな痛みと熱を感じ、目を閉じる。
「えへへ…」
左胸に付いたピンク色の跡が嬉しくて指で触れた。
「変なヤツ…」
「えっ!…何がですか?」
「キスマークが嬉しいなんて…って事」
「だって…」
「だって?」
「秋山さんが付けてくれた印、なんて嬉しいじゃないですか…」
「……はぁ…」
秋山さんは苦笑いでため息を吐いた。
「…なんですか…?」
「まったく…」
「…?」
「何でもないよ」

もっと欲しいとお願いすると、秋山さんはいくつも私の胸元にキスマークを付けてくれた。
(変だなんて…秋山さんの印は…やっぱり嬉しいのに…)
「秋山さんにも、してあげましょうか?」
「くすぐったいから止めておくよ」
私の唇が秋山さんの首筋を掠めると「こっちの方がいい…」と私の顎を掴み唇を重ねた。
(あ…今日はまだキスしてなかったな…)
そんな事を考えながら秋山さんのキスに応える。
柔らかくて私のそれより少し薄い秋山さんの唇。
「秋山さん…大好き…」
幸せでどうしようもない私の言葉に秋山さんは目で笑って抱きしめてくれた。

「ねえ…」
「はい?」
「もう一回、してもいい?」
秋山さんに求められるのがイヤな訳が無くて、私はこくりと頷いた。

109:1-7
07/07/10 22:37:54 Wn7GQ4iX
「交代、しようか?」
「…はい…」
秋山さんは私の体を丁寧に横たえる。
「繋がってるところ、見てたい?」
「あ…は、い」
(秋山さんの意地悪そうな顔って、どうしてこんなにドキドキしちゃうんだろう…)
秋山さんの瞳に魅入られて、恥ずかしいのに思わず返事をしてしまった。

秋山さんは私の脚を肩に抱え上げる様にして膝立ちの体勢になる。
体勢のせいで秋山さんのそれはいつもより深いところまで入ってくる。

「見える?」
「……っ」
秋山さんが少し高い位置に私の脚を抱えなおすと、繋がっているところからぷちゅりと音がした。
朝の柔らかな光で濡れた部分が僅かに光って、恥ずかしさとそれとはまた違う別の感情で私の胸がドキンと鳴った。
「今、君のここ…すごくキツクなった…」
「…そんなっ…の」
「まったく…体まで正直なんだ」
秋山さんの言葉に耳まで熱くなる。
「…意地悪…言わないで下さい…」

また今もこうやって苛められて、なのに秋山さんの笑顔が嬉しくって仕方が無い私が居て。
秋山さんは意地悪ですぐに私をドキドキさせるのに、彼の掌の上で玩ばれるのはやけに心地良い。
(このまま秋山さんのおもちゃで居たい…なんて…)

秋山さんが動き始める。
たっぷりと潤んでしまっている私のそこを押し進み、一番奥まで届くと焦らすようにゆっくりと引き抜く。
与えられる快感は体の中で共鳴して、指先まで広がっていく。
奥に打ちつけられる度にずきん…と体が蕩けそうになる。
(どうしてこんなに感じちゃうんだろ…)
初めてした時から私の体は次第に変化していっている。
秋山さんを受け入れるための身体だって思えて、すごく嬉しい。
(もっと…秋山さんを喜ばせられる様になりたい…)

自分で動いていた時とは比べ物にならないくらいの感覚。
「あっ…」
くちゅくちゅと粘度の高い水音と秋山さんの少し荒い息遣いが私の声の合間に聞こえる。
「ちゃんと…見てな」
恥ずかしさと快感で目を閉じると秋山さんが私の体を二つに折り曲げるようにして顔を寄せ、私の瞼にキスをした。
「…んうっ!」
一番奥をさらにぐいぐいと押し込まれて息が詰まる。
もともと深くまで届いていた体勢なのに、脚を折り曲げられ更に奥まで秋山さんのそこが達している。
「奥までされるの、気持ちいいんだ?」
「っ…!」
刺激が強すぎて返事はおろか、上手く息を吐く事さえ出来ない。
鳴らすように円を描いて押し広げられ、最奥を突かれる。
「んーっ…」
ようやく少し慣れてきたところを見透かしたように、動きの速度を上げられる。
何度も突き上げられ、体中が秋山さんで満たされて、一番奥がとろとろに蕩けそうになる。

110:1-8
07/07/10 22:38:50 Wn7GQ4iX
「っく…う、んっ…」
秋山さんが動く度、ぞくぞくとした感覚が頭のてっぺんまで昇っていく。
「秋山さん…もう…」
「まだダメ」
「やっ…!…だって…」
「もう少し、我慢して」
もっと深く、身体の一番中心まで激しく突き上げられる。
秋山さんの許しがもらえるまで、快感に必死で耐える。
目で訴えてみても秋山さんは「ダメ」と唇だけ動かして答える。
「んっ…」
「ふ…ぁっ…あっあ…」
(我慢してって言ってから…こんなに激しく、するなんて…)
(秋山さんの…いじわる…)

「秋山さ、ん…」
「もう限界?」
(本当にこのままだとおかしくなっちゃう…)
耐え切れずに涙がぽろぽろ頬を伝ったところで、秋山さんは私に優しく囁いた。
こくこくと必死で頷く。
秋山さんは一旦体を離して、いつもの様に私の上に覆い被さって抱きしめてくれた。
ずしりと掛かる重みと密着する身体の温かさに秋山さんの存在を確かに感じられて安堵する。
もう一度秋山さんが私の中に入ってきた。
私がまだこの体勢じゃないと深く達する事が出来ないのを秋山さんは分かっていて、限界が近づくといつもこうしていてくれる。
「んんっ…」

「ねえ…ナオ」
「っ……はい」
「キスマーク…俺にも付けてよ」
「…えっ?…あっ…ん」
「俺は、お前のモノだから…」
「…は…い」
もう途切れてしまいそうな意識の糸を必死でつなぎとめ、秋山さんの首筋に唇を当てきつく吸う。
秋山さんの白い肌に私の唇の跡がじわりと赤く滲む。
「…首に付けるか?…普通…」
「あ…ごめんな…さい…っ」
秋山さんは少し困った様に笑って確かめる様にそこに触れた。
「ありがとう…」
もう一度優しく笑って秋山さんは私のおでこにキスをしてくれた。

「良いよ、イって」
「あっ…」
「秋山っさんは…」
「俺もイキそう…」

唇が重ねらる。
奪われるような荒いキス。
息が吐けない位、激しく舌を絡められる。
「あ…やっ……ん!」
張り詰めていた集中の糸がぷつりと切れて、耐えていた快感が堰を切ったように体中に溢れ私の感覚の全てを奪った。
「ん……ーっ!」

「…ナオ」
遠くで秋山さんが私の名前を呼ぶ声が聞こえた気がした。
力の抜けた体にずしりと秋山さんの重みが掛かる。
息の乱れた秋山さんの背中をさすりながら、私は心地良いまどろみに身を任せた。

111:1-9
07/07/10 22:39:31 Wn7GQ4iX
再び目が覚めるとすっかりいつもの朝になっていて、腕枕をしてくれていた秋山さんの目が合う。
「おはよう」
「…あ」
「俺も今さっき起きた・・・」
秋山さんは私の疑問に先回りで答えると、優しく頭を撫でてくれた。

「秋山さんは…イヤじゃなかったですか?」
「うん?」
「私が…秋山さんに色々するの…」
「何で?」
「…えっちな子だって、呆れられちゃったら…どうしようって…」
「…まさか…嬉しいに決まってるだろ」
「ホントですか…?」
「…こういう事したいのは俺だけで、君に無理に付き合せてるんじゃないかって心配なのもあったから」
「……そうなんですか?」
「…ああ」
「秋山さんでも、不安な事も有るんですか?」
「当たり前だろ」
「私は…秋山さんと……あ…その…」
「え、えっちな事するの…好きです」
「お前はさ、どうしてそんなに…」
秋山さんは軽く眉をしかめる。
(えっと…、私…おかしな事…言っちゃった…?)
不安になりかけたところで秋山さんにぎゅっと腕の中に閉じ込められた。
「……ああもう…」
小さく呟いて秋山さんはその唇で「おかしな事を言ってごめんなさい…」と謝ろうとした私の唇を塞いだ。


112:1-10
07/07/10 22:40:11 Wn7GQ4iX
「私もちゃんと…秋山さんに喜んでもらいたくって、だから…頑張ったんですけど…」
「でも、結局今回も…秋山さんのいい様にされてしまった気がします…」
「はは、君が俺に勝とうなんて100年早いな」
「うっ…」
「そっ、そんな事、無いかも…しれないじゃないですか…」
「絶対無理だね」
「何でですか?」
「だって君は…根本的に……まあいいや」
「ええっー!言いかけてやめるなんてひどいですー!」
秋山さんの言葉に、私は勢いでがばっと起き上がる。

「ふうん…」
「ごちそうさま」
秋山さんは面白そうな表情を浮かべている。
「え?」
その視線を辿っていくと、むき出しの私の胸が有って…。
うわっ!と小さく悲鳴を上げて突っ伏す。
「今更だな」
そう言われても恥ずかしいものは恥ずかしくて耳が熱くなる。

「とにかく…まあ、いいんだって。君は自覚して無くても」
その方が面白いし…そう呟いて秋山さんは私の肩先まで毛布を掛け直してくれた。
「…そう言われると余計に気になります!」
「だから…今回はやっぱり、さ」
「はい!」
「君の事が可愛くて可愛くて仕方ない俺の負けって事でいいよ」

そう言って私の髪をくしゃくしゃと撫でる秋山さんは、私の大好きな笑顔を浮かべている。
(きっと一生この人には敵わないんだろうなぁ…)
そう考えるとすごく嬉しくて私は秋山さんの胸にぎゅっとおでこを寄せた。

//終わり

113:名無しさん@ピンキー
07/07/10 22:42:36 Wn7GQ4iX
以上です。
読んで下さった方、ありがとうございます。

Mっ娘は攻めててもMっ娘って感じが書きたかったのです(`・ω・´)

114:名無しさん@ピンキー
07/07/10 23:09:23 R9DlU4/G
GJ!萌えた…!

115:名無しさん@ピンキー
07/07/10 23:20:57 jp5oCHxu
GJ
ところでエリーまだ?

116:名無しさん@ピンキー
07/07/10 23:24:04 Gv88SLeW
まだまだうっさい
sageろ

117:名無しさん@ピンキー
07/07/10 23:36:00 MiDU0xlZ
匕ーッ(;゚∀゚)=3ー!!!

萌えしみますた!!ネ申様ありがとう

118:名無しさん@ピンキー
07/07/10 23:58:51 oarMiBjg
GJ!!
さて、日付が替わる前に寝ます

119:名無しさん@ピンキー
07/07/11 00:23:48 LKjkeJD1
>>113
走召GJ!!!!!!!
ネ申すぐる!!!!!
萌えすぎてのたうち回ってるんですけど!!!!!
ほんと天才!!!!!
Mっ娘が頑張って攻めてるのは可愛いよねvv秋山もいい感じにSで直ちゃん大好きな感じが出てて最高!!
萌えをありがとうvv
でもおまいのせいで寝れねぇよW

120:名無しさん@ピンキー
07/07/11 00:34:49 KSRhi7yc
>>113
GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!
お口でご奉仕を待ってた俺は感無量っす!!
ありがとう、神

121:名無しさん@ピンキー
07/07/11 22:56:15 7AT6NB3N
>>113
GJJJJJJJJJJJJJJJJ!!
ご奉仕直ちゃんと言葉攻め秋山にモエタ(゚∀゚)ー!!
相変わらずこのスレの職人さんは神レベルだYO

122:名無しさん@ピンキー
07/07/11 22:56:33 8yAGFguD
>>113
ものすばらしい!!
GJ!!

123:名無しさん@ピンキー
07/07/12 00:43:31 /P1bKGlf
>>113
口→座位→正常位の流れにGJ!GJ!GJ!
秋山が直の服のボタンを口で開ける様子を想像して禿萌!!!
ごちそうさまでした!

124:名無しさん@ピンキー
07/07/12 01:55:58 8VK9GCsN
>>113
GJ!!
多分今まで何回か投下してくれてる神だよね?
本編もだけどいつもいつも事後の二人のやりとりに凄い萌えるよ。


125:名無しさん@ピンキー
07/07/13 00:15:50 I4uRqgE0
DVD-BOX発売情報が来てるな!絶対買う!
原作単行本は次はいつ発売だろう…。
ヤンジャン立ち読みしてたけてど、買ってアンケ出すかな~
漫画の秋山さん美形すぐる(*´д`)


126:名無しさん@ピンキー
07/07/13 09:46:49 qzoldyD0
秋山の中の人
「女帝」宣伝で朝からTVの生放送に出ていますね。
格好いいけど・・・華奢ですビックリ!
加藤ローサより肩幅が狭いようなw


127:名無しさん@ピンキー
07/07/13 16:23:31 DJS8TrZY
女帝の秋山は髪の毛ピッカピカで驚いたw
DVD-BOX発売記念で神降臨期待

128:名無しさん@ピンキー
07/07/13 17:33:56 z7u1vbU3
はいはい松田厨松田厨

129:名無しさん@ピンキー
07/07/13 18:41:45 JcgSucnb
ライアーゲームのエロパロスレで他のドラマの話題なんて馬鹿としか言い様がない
これだからドラマ厨は(ry

130:名無しさん@ピンキー
07/07/13 19:53:06 4AGSEEc2
保管庫更新マダー(・ω・`)?

131:名無しさん@ピンキー
07/07/13 20:40:47 hfA0PjAB
原作ヨコヤのネズミたんが、直タンの服の中に侵入してあら大変
ってな読み物読みたい。

ソレを見せ付けられる秋山。

でも原作話だと「ヨコヤアアァァァ」にならないのか

132:名無しさん@ピンキー
07/07/13 20:56:13 L8Dz3dUc
きも
このスレのやつ全員市ね

133:名無しさん@ピンキー
07/07/13 22:03:29 Fo2CfVm1
>>132
ヒサシブリニイイタイ
オマエモナー

134:名無しさん@ピンキー
07/07/13 22:15:27 pOOyqHrb
>>132
書き込んだからにはおまいもスレ住人だ
じゃあみんなで直タンの胸で窒息死しようぜ

135:名無しさん@ピンキー
07/07/13 22:25:17 dFWb/91D
キモがられてもいいさ。 直タンハァハァ

136:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:33:09 vwLSoaC+
前スレのログ持ってる人いませんか?

137:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:35:29 4BYuQ2hx
投下します。
前スレ 812-819の続きです。前回同様
・秋直
・エロあり
・直ちょっと積極的、S秋山
・8レス使用予定
・秋山の中の人のCMの台詞を、どうしても秋山に言わせてみたかったので使用(反則?)

今までのレスを読んだのですが、自分は原作もドラマも好きで
書いている時に特にどちらかを意識してはいません。
脳内がミックス型なので、場面場面で偏りがあるかもしれません。
完全に「原作型」「ドラマ型」じゃないと、という方はスルーしてください。


138:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:36:43 4BYuQ2hx
1

(あ……)

耳朶を甘噛みされブルッと震える。
夕食後の満腹感の中で秋山の腕の中にすっぽりとはまり、後ろから受ける優しい愛撫。
ちゅ、ちゅ、とこめかみから頬にかけて降りてくるしっとりとした感触に首をひねっていくが
視線の先の優しい眼差しに、恥ずかしさからそっと目を伏せた。


こういう関係になってから久しいが、未だに慣れない。
秋山から求められることを待ち望んでいる自分がいる反面、
変化していく内部の感覚についていけず、戸惑う自分がいた。
触れられたところからとけていってしまいそうな錯覚に襲われ怖くなるのだ。
しかし、そんな意思とは関係なく身体はどんどん熱くなっていく。

自分からせがんで初めて秋山と一つになって以来ずっと、
キスやハグなどの軽いスキンシップがあってもそれ以上に至ることはなかった。
今でも抱きしめられたり、耳元で囁かれたりするだけで下腹部がジンジンとしてきてしまう。
しかし、“体の奥がおかしい”と伝えることが、自分から秋山を行為に誘うことになると知ってからは
恥ずかしくてどうしても言い出せなくなってしまった。


秋山は長くまっすぐな指をそっと滑らせ顔を上げさせると、
半開きになって誘うみずみずしいデザートをほおばった。
啄ばむような触れあいに続き、深く舌を挿し込む。
柔らかい舌を絡め合い、どちらの唾液かもわからなくなるころには
胸に心地の良い重みがかかっていた。


初めは直にせがまれたかたちでようやくつながれたが、
最終的には自身の身体の疼きをおさめるために、何度も彼女を抱いた。
二度目は自分からけしかけたとはいえ、
抱けば抱くほど華奢な身体に溺れていく自分を抑えることができなかった。

しかし、ようやく満足した時に自分の下で脱力した彼女をみて
なんともいえない罪悪感めいたものを感じてしまったのだ。

(彼女を壊してしまうかもしれない…)

それからというもの、持ち合わせた理性をフル活用し自制の日々を送っている。


139:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:37:56 4BYuQ2hx
2

「ぁ…」

抱きしめたまま形の良い胸に手を這わせる。
首筋に唇を押しつける度に小さな感嘆の声が上がる。
(あぁ…もぅ、ダメ…)
欲情が羞恥を押さえつけ、更なる愛撫を求めようと口を開いた時だった。

自分を拘束していた力が緩み、とん、と頭部に重みがかかった。
「風呂…行ってくる」
つややかな髪の流れに頬擦りされ、名残惜しげにそっと身体が離れていく。
「……は、い」
開いた口はタイミングを逸し、承諾の言葉しか出せなかった。


大きな溜息が浴室に響く。
(やばいな…)

こんなにも自分が強欲だとは思ってもみなかった。
特に女性関係に関しては限りなく淡白であるとの自負があったのに、今の自分は何だ。
彼女といると、いや、今や彼女のことを考えただけで
めちゃくちゃに愛したいと思ってしまう自分に、嫌悪に近い感情を持っていた。
「っくそ」
拳で叩いた水が跳ねる。

と、入り口のほうに気配を感じた。
「ぁの…秋山さん…?」
「………なに」

「あの…ぁの…一緒に、入っても…いい、ですか?」
恥ずかしさを懸命に堪えた声が、遠慮がちに聞こえた。

「…何、言ってんの」
思わず顎にかかるまで深く沈みこむ。
「私も…お風呂に入りたいん、です」
「…じゃ、ちょっと待ってて。今すぐ出るから」

「いっ今がいいんですっ」
ガタガタとした物音の後に目の前の戸が開いた。



140:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:39:10 4BYuQ2hx
3

「っおい!」
ザバッと起き上がり、思わず入り口から背を向ける。
「なっに考えてんだよ!」

返ってくる声はなく、かわりに水音が聞こえてきた。
突然の予期せぬ出来事にさすがの秋山も困惑し、続く言葉が出てこない。
考えあぐねてると、キュッ、と鳴らし音が止まった。

「…おい」
返事はない。
「なに、考えてんだって言ってんだろ」
「…聞こえてる?」
ひた、とこちらに向いた足音に焦る。
「っなんだよ。くんなって」
視界の端に白い脚が見えた。
「ちょっ、やめっ」
目を思い切り逸らし抵抗を試みたが、湯の高さが上がったことが敗北を語っていた。

「…どういうつもり」
「ハァ、気持ちいぃですね…」
「人の話、聞いてんの」低い声が室内に反響した。
「……だって…秋山さん、最近…近くにいてくれないですもん…」
「は?いつもいるだろ」こんな状況ですっかり直のペースにはまり、語気が強くなる。

「もっと、近くです」

背中に感じた感触に身体が大きく揺れた。
細い指がそっと触れているだけにもかかわらず、
その感触は理性を崩すのに充分と言えるほど秋山にとっては大きかった。
ギリギリのところで耐えると、そっと深呼吸をし、理性を呼び止めた。

「…とりあえず、さわるな」
「…どうしてですか?私…もっと、秋山さんに触れたいです」
「ちょっと黙って」
「いやです」両手で触れ、背中に頭をもたれさせた。
「あのな」

「身体がおかしいんです、秋山さん、自分に言えって…だからっ、こないだみたいにしてください!」


141:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:40:27 4BYuQ2hx
4

「っんぅ!」
振り返って頭を掴み、欲しがる唇を塞いだ。
先ほどとは違って息もつかせぬ荒々しい口づけに直は翻弄されていく。

片手を下に滑らせ、桃色の尖端をたたえた膨らみを揉みしだいだ。
「んん…ぁ…あぁ」
首筋から肩に舌を這わせ鎖骨の上できつく吸い、
そのまま身体を下りていき、尖端を口に含む。
「ぁ…あ、きやま、さぁん…んぅ」
室内に響く嬌声が更に秋山の脳内を刺激した。

荒々しい愛撫のせいか浸かった湯のせいか全身を桃色に染めた直は、ハッハッと荒い息を上げる。
その息遣いで秋山は我に返り、細く息を吐くと胸に顔をうずめ抱きしめた。
「…もう、キミに怖い思いをさせたり傷つけたりしたくないんだ」

「あきやまさん…」
直は秋山の髪に口づけ顔を上げさせると、潤んだ瞳で至福の微笑を浮かべた。

「だい、じょうぶです…だから……もっと、して」

精一杯の彼女の一言に秋山はいったんぎゅっと目を瞑ると、ザバッと彼女を抱き上げ
そのまま浴室を後にし、ベッドに降ろすと上から覆い被さった。


「っはっあぁ、ぁ、んん」
尖端を口に含みながら舌で円を描く。
両手を身体のラインに這わせ、見知ったポイントを刺激していった。
「ゃあ、は…ん、っきや、ま、さぁん…ぁあ」
舌で脇腹を愛撫しながら下へと降りていく。
脚の付け根を舌でなぞると小さな身体がびくん、と震えた。
「あぁ…ん」
そのまま内腿を舐め上げる。

「っあきやっさっ、やっ、それぃやっ」
「いいんだろ」
「や…っだ、どんど、ん、からだっおかしっくな、て、あぁあっ」
「大丈夫だよ、最後にはちゃんと治まるから」
開かせた両足を押さえつけ割れ目を舌でたっぷりと舐め上げた。

「っっっあぁああ!!」
溢れる蜜をじゅる、と吸い上げる。
「やだぁっ!そんな、のきたな、い」逃れようと秋山の頭に手を伸ばす。
「汚くなんかない。おまえの、美味いし」
両手を掴み両足と一緒に押さえつけた。
「いやぁ、あぁ…ぅ、んぁあ」
「大丈夫だよ」
ささやかな抵抗を無視し、更なる高みに昇らせようと蜜まみれになりながら愛撫を続けた。


142:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:41:45 4BYuQ2hx
5

「…ぁ、はぁ…んんぅ、あぁ…」
丁寧に舐め続けているうちに直の身体から力が抜け、愛撫に素直に従うようになってきた。
そこで、あえて避けていたぷくりと腫れた突起を舌でつん、と突く。
「っきゃぁ!!」
突然の強い刺激に身体が跳ねる。
秋山はにやりとほくそ笑むと、舌の腹でざらりと舐めあげた。

「っあぁ!ゃあ!!」
もがこうとするが捕われたまま動けない。
四肢の自由を奪われた状態で与えられる快楽に、頭がおかしくなりそうだった。
「あっあっあぁ、ゃあ、あ、んんぁ」
舌で転がすと、はちきれんばかりの膨らみを見せ、秋山の嗜虐心をそそる。
イキたくてもイケない状況に、それがどういうことなのかわからない直の瞳からは
大粒の涙が零れていった。

「あ、きや、…さんっ…ゃあ、こわ、い」

必死の言葉に、びくりと肩が大きく揺れる。
押さえつけていた力を緩めると、直は両手で顔を覆い、幼子のように背を丸めた。

「…あ…」
頭の芯がすぅ、と冷えていくのがわかった。
「ご、めん…」震える直に困惑し、今更ながら自分の行為を悔やむ。
「ほんと…ごめん。ごめんな」
後ろからそっと抱きしめる。
「俺が悪かった…ごめん…」

腕の中から細い声が聞こえてきた。
「…ちが、…私…とけちゃいそうで…、わけがわかんな、くなっちゃって…こわ、くて」

「…それって…俺が、怖いんじゃなくて?」
「…わたし…あきやまさんのこと、こわいなんて…思ったこと、ないで、す」すん、と鼻をすする。
「ぁの…きもちよくて、自分がどっかいっちゃいそうで…」
鼻声の恥ずかしげな声に、無理強いして怖がらせたと思っていた秋山は、安堵の息を漏らした。

耳元にそっと唇を押し付けると
「どっか…イきたくないの?」
「んぅ……だって…」
「俺も、一緒だよ?」吐息混じりに囁く。
「…ぁあ…きやまさん、も?」艶のある声に熱をもった身体が疼いた。
「そう」
「ずっと、一緒だから、怖くないだろ?」舌を挿し込みねっとりと輪郭をなぞる。
「っぁ…は、ぁん」
「な?」

「ぁ…きや、まさ…」とろんと潤んだ瞳を向けて、麻薬のような甘い誘いに身を委ねた。


143:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:43:16 4BYuQ2hx
6

「あ…っぁは、ぁ」
尖端をつまみながら背骨に沿って舌を這わす。
嬌声に合わせてびくびくと腰を反らせたところに指を滑らせ、丸い尻のラインを擦る。
「ふ、ぅん…あぁ、ぁ、きや、っさ」
「大丈夫。ここにいる」
「っあ!ぁあっ」
後ろから割れ目に手をもっていくとそこは蜜でとろけていた。

「すごいな」
秋山は上体を起こすと直の腰を抱え上げた。
「っ!やっ、はずかし…やだぁ」
起き上がろうとする直の背を手で押さえ、四つん這いにさせる。
本人の言葉とは裏腹に、欲しいとヒクつく襞に指を飲み込ませた。

「っくぁっ、は、ぁ」
シーツに顔を押し付け快感に悶える。
「言うこと、聞いて」
「く、ぅん…ん、ぁ」
ちゅぷちゅぷと出し入れされる指の動きに合わせてシーツの間から快楽の声が漏れてくる。
そのままもう一つの穴に舌を這わせた。
「っきゃぁ!!いやぁっ!あぁ!!」
逃げようとする腰を掴みゆっくりと弄る。
究極の恥ずかしさと初めての感覚に直の瞳がシーツを濡らした。

「ゃあ…っきやま、さ…ゆる、して」

割れ目からは蜜がとめどなく流れ、腿を伝いシーツに落ちる。
その蜜をすくうように親指を下から割れ目に沿わせ、雫を溜めた突起をぐりっと押した。
「きゃあぁぁっ!」
全身が大きく震え、蜜がぼたぼたと落ちる。
「まだだ。まだ、イクな」秋山の言葉に遠のく意識を必死でつなぎとめた。

崩れ落ちそうになった腰を抱えなおすと、溢れる蜜の中心に自身をあてがう。
すっかり解れたソコは、あっという間に秋山を飲み込んでいった。
「っく、ぅ」
純真な顔つきからは想像できない内部のうねりが、秋山を痺れさせる。
「あぁ…、きや、まさ、ん…んん」
シーツに押し付けられた横顔には、ようやく迎え入れられた喜びが彩っていた。


144:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:44:31 4BYuQ2hx
7

ゆっくりと腰を動かすと、くちゅ、くちゅ、と蜜が絡まり卑猥な音が響いた。
「あぁ…ん、んぁ、ぁ」
「ふ…おまえの中、ホントすごいな」
弾む息遣いの間に言葉が滑る。
「んん…あ、ぁき、まさ…あぁ…」
ゆっくり動かされることでじんわりと快感が広がり、確実に脳内を支配していく。

(あぁ…へんになっちゃう…)

秋山の動きに合わせて自然と腰が動く。
「ぁ…ん、ん、んぅ」
「…もっと、ほしい?」
「あ、ぁ…、は…ぃ…」
素直な返事に目を細める。
「いい子だ」

「っきゃあぁ!!」
子宮口への大きな衝撃。
全身が串刺しにされたように快感が突き抜け
咥えている内部がきゅう、と秋山を捕らえて離さない。

「っ…そんな、締めるな」
「あぁ、ん…っきや、さ…」
もっと、もっと、とねだる締めつけに応え、いっそう激しく打ちつけ始めた。
「きゃ!あっ、あっ!あぁぅ、んぅっ、あっゃあ」
快楽に溺れた口元から雫を垂らす。
「そんな、イイ?」
一番敏感なところに向かって突き立てる。

「っゃあ、あぁん、ぁあっ、それ、だめ、だめっ」
「だ、いじょうぶだよ、そのまま」
「ゃあっ、こわいっ、やっ、あぁっ」

「大丈夫だよ」
「ずっと、一緒にいるから」
激しく突きたてながら直が安心して高みに昇りつめられるよう囁いた。
内部が達する前兆をみせ、きゅうきゅうに咥え込む。

「…くっ、ダメだっ」
「っぁあああ!!!」
尻がブルブルと震え達する直の内部の痙攣に誘われるまま、秋山も自身を解き放った。


145:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:45:43 4BYuQ2hx
8

(あきやまさん…だいすき…)
(…おい)
(おい)
「…ぇ」
(大丈夫か?)(あれ…あきやまさん…夢にまで出てきてくれるなんて…嬉しい)
(…いつも、悪い。辛くさせて)
「何、言ってるんですかぁ…私は…うれし、い、です」
「ホント、は、いつも…いっぱい…ほしいって思ってる、のに恥ずかし、くて…」

「そうなの?」
「そ、う、…ぇ…?…………っきゃぁっ!!!」
ようやく覚醒し、腕の中で抱かれている状況をたっぷりと数秒かけて理解した。

「クス…元気だな」
「あのっ違うんです!違わないけど、違うんです!」
懸命に説明しようとする直の頭を、目を細めて微笑みながら撫でる。

「俺は、嬉しいけど?」

「え…?」

巻き込むように足を絡め
「いくらでもしていられる気がする」
額に口づけた。
「あ、きやまさん…」普段は聞けない甘い声に頬を紅潮させる。

「キミの言葉が本当なら、もう遠慮はしないけど…いい?」

「ぁ…は、い…わたし…ぁ…」
続けようとする言葉を口づけで奪い、再び熱くなった自身を直の腹に押しつけた。





146:名無しさん@ピンキー
07/07/13 23:46:55 4BYuQ2hx
読んでくださった方、ありがとうございました。


147:名無しさん@ピンキー
07/07/14 00:17:56 KThjDgPF

私は神を見た…………veryGJ!!!! >>146は神!!(^^)

148:名無しさん@ピンキー
07/07/14 00:55:02 8MDtLLpr
>>146
ゴッドジョブ!!!
マジ文章巧すぎ!
俺の理想の秋直かもしんない

149:名無しさん@ピンキー
07/07/14 11:02:03 ibFdD3HV
>>146
あなたの作品を出版したら10部ずつ購入するよ。
GJGJ!

150:名無しさん@ピンキー
07/07/14 13:08:16 hL0r8Byp
>>146
ネ申!!!!!!!!
走召GJ!!!!!!
もう…萌え死にさせる気かと…
なんて素晴らしい文章力!!!!
ゴチでした!!!!

151:名無しさん@ピンキー
07/07/14 16:45:04 ibFdD3HV
特にフロでの秋山のうろたえぶりにもえたな

152:名無しさん@ピンキー
07/07/14 18:25:50 gVzfH4zc
>>146
GJGJ!!!
素晴らしい作品ですた(*´д`*)
激しく萌えさせていただきました

ところで保管庫の更新まだかなー!
管理人さん忙しいだろうけどお願いします

153:名無しさん@ピンキー
07/07/15 00:25:59 B8FQ2lCz
146の小説
最初から読みたいな。

154:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:02:42 h1clRFff

初投下行きま…いや逝きます!!!
そのまま逝ったまんまになりそうです!!!
終わったあとイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒとか言ってもヌルーで!!

・秋直
・ぬるいかもですがエロあり。
・使いたい台詞があるため、ドラマ寄り。それを無視すればどっちでもとれます。
・オブラートに包むと切ない、
 ぶっちゃけちゃうと暗い、痛い、キャラ(主に秋山さん)崩壊。の三重苦。
・ラスト手前まで秋山さんがSというか鬼畜というか酷い人になってる…。
・無駄に長い。9~10スレ使用予定。……これで五重苦……。 |||orz|||
・あ、でも↑こんなんですが一応ハッピーエンドの予定。


以上が駄目だゴルアアア!な方は以下すっとばしてください。

155:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:09:23 h1clRFff
sage忘れ…すみません…orz

156:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:14:43 h1clRFff


…元天才詐欺師と言われている俺も、所詮は一人の人間で、一人の男だ。
不安に苛まれる事だってある。
孤独に怯え、人肌を求める事だってある。
余裕を持っていれば、なおさら。
ソレに堕ちた時、ソレは強く心を喰い千切る。

たまたま、だ。
彼女がそばに居たから。
それだけで、餓えた獣の生贄にならざるを得なかった。

そういう事にして、
此れからする最悪かつ最低な行為の、彼女への罪悪感を心の奥へ押しやって
そうして、俺は冷血漢の皮を被る。

―……ザイニンハ、オレダケデイイダロウ?
何も知らぬ彼女に罪は無いのだから
―カノジョハタダ、マキコマレタダケ。
俺のエゴに
―ダカラオレハ
彼女を突き放さなければ成らない。
―キズツケナイタメニモ
あえて俺の手で傷つけないといけない。
―ウシナワナイタメニ
自ら手放さなければ成らない。

俺の ノゾミハ 彼女の シアワセ
カノジョヘノ 思いは カノジョヲ 不幸に スルダケ
それを シッテイルカラ 分かっているから

  ド ウ カ 、 

   こ れ 以 上

         ア ナ タ ハ オ レ ヲ ス ク ワ ナ イ デ 

157:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:17:12 h1clRFff


「…あ…き…やま…さん?」

訳が分からない、と言った表情で直は秋山を見上げた。
直を全裸にし、更に組み敷き、両腕を麻縄で拘束した秋山は、そんな直を冷たい目で見下ろしていた。
視線が交われば尚更に直は表情を固くさせる。

「どうしたんですか…。」
「どうもしない。ただヤりたいだけだ。」
「だからって、こんなので拘束しなくても…。」

直は自分の腕の自由を奪っている麻縄を視線で示す。

「…いくら馬鹿正直な君でも、恋人でもなんでも無い俺が求めて受け入れられるのかよ?」
「…それは…。」
「それに、襲って抵抗されるのも面倒だしな。」
「……っ…こんなの秋山さん「らしくないです。ってか?」

秋山は直の言葉を先回りし、笑みを浮かべた。
ライアーゲームで相手を騙した時に浮かべる微笑よりも、
更に深く、暗い悪寒を覚えるような、笑みを。

「…今度ばかりは、演技じゃない。」

直の耳元で、低く囁く。

「…これが本当の俺だよ。」

158:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:19:25 h1clRFff


秋山を呼ぼうとした直の唇を荒々しく塞ぎ、舌を侵入させる。
逃げようとする直の小さな舌を絡めとり、口内を犯していく。
唾液が混じりあう頃には、直の身体の力は奪われ、隙だらけになっていた。
その間にも秋山は直の胸を揉みしだく。

「…っ…ふ…ぅっ…。」

絶妙な力加減でやわやわと揉まれ、
それでも直は残る理性で僅かな隙間から漏れ出る声を押さえ込もうとした。
しかし、それは直にとって状況を悪化させる行為でしかなかった。

秋山は直の口を開放し豊潤な直の胸の淡い桜色をした突起を口に含み吸い上げた。

「……きゃう?!」

知らぬ感覚に戸惑い逃げようとする直の腰を空いている手で押さえ、逃げれなくする。

「…や…あん…ひっ…ぃあ…?!」

くるくると舌で円を描いてると思えば、軽く噛まれ、かと思えば吸い上げられる。
秋山に翻弄される直は、ただ、唯一自由な指先であvシ無しさん@ピンキー

159:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:02:42 h1clRFff

初投下行きま…いや逝きます!!!
そのまま逝ったまんまになりそうです!!!
終わったあとイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒとか言ってもヌルーで!!

・秋直
・ぬるいかもですがエロあり。
・使いたい台詞があるため、ドラマ寄り。それを無視すればどっちでもとれます。
・オブラートに包むと切ない、
 ぶっちゃけちゃうと暗い、痛い、キャラ(主に秋山さん)崩壊。の三重苦。
・ラスト手前まで秋山さんがSというか鬼畜というか酷い人になってる…。
・無駄に長い。9~10スレ使用予定。……これで五重苦……。 |||orz|||
・あ、でも↑こんなんですが一応ハッピーエンドの予定。


以上が駄目だゴルアアア!な方は以下すっとばしてください。

160:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:09:23 h1clRFff
sage忘れ…すみません…orz

161:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:14:43 h1clRFff


…元天才詐欺師と言われている俺も、所詮は一人の人間で、一人の男だ。
不安に苛まれる事だってある。
孤独に怯え、人肌を求める事だってある。
余裕を持っていれば、なおさら。
ソレに堕ちた時、ソレは強く心を喰い千切る。

たまたま、だ。
彼女がそばに居たから。
それだけで、餓えた獣の生贄にならざるを得なかった。

そういう事にして、
此れからする最悪かつ最低な行為の、彼女への罪悪感を心の奥へ押しやって
そうして、俺は冷血漢の皮を被る。

―……ザイニンハ、オレダケデイイダロウ?
何も知らぬ彼女に罪は無いのだから
―カノジョハタダ、マキコマレタダケ。
俺のエゴに
―ダカラオレハ
彼女を突き放さなければ成らない。
―キズツケナイタメニモ
あえて俺の手で傷つけないといけない。
―ウシナワナイタメニ
自ら手放さなければ成らない。

俺の ノゾミハ 彼女の シアワセ
カノジョヘノ 思いは カノジョヲ 不幸に スルダケ
それを シッテイルカラ 分かっているから

  ド ウ カ 、 

   こ れ 以 上

         ア ナ タ ハ オ レ ヲ ス ク ワ ナ イ デ 

162:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:17:12 h1clRFff


「…あ…き…やま…さん?」

訳が分からない、と言った表情で直は秋山を見上げた。
直を全裸にし、更に組み敷き、両腕を麻縄で拘束した秋山は、そんな直を冷たい目で見下ろしていた。
視線が交われば尚更に直は表情を固くさせる。

「どうしたんですか…。」
「どうもしない。ただヤりたいだけだ。」
「だからって、こんなので拘束しなくても…。」

直は自分の腕の自由を奪っている麻縄を視線で示す。

「…いくら馬鹿正直な君でも、恋人でもなんでも無い俺が求めて受け入れられるのかよ?」
「…それは…。」
「それに、襲って抵抗されるのも面倒だしな。」
「……っ…こんなの秋山さん「らしくないです。ってか?」

秋山は直の言葉を先回りし、笑みを浮かべた。
ライアーゲームで相手を騙した時に浮かべる微笑よりも、
更に深く、暗い悪寒を覚えるような、笑みを。

「…今度ばかりは、演技じゃない。」

直の耳元で、低く囁く。

「…これが本当の俺だよ。」

163:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:19:25 h1clRFff


秋山を呼ぼうとした直の唇を荒々しく塞ぎ、舌を侵入させる。
逃げようとする直の小さな舌を絡めとり、口内を犯していく。
唾液が混じりあう頃には、直の身体の力は奪われ、隙だらけになっていた。
その間にも秋山は直の胸を揉みしだく。

「…っ…ふ…ぅっ…。」

絶妙な力加減でやわやわと揉まれ、
それでも直は残る理性で僅かな隙間から漏れ出る声を押さえ込もうとした。
しかし、それは直にとって状況を悪化させる行為でしかなかった。

秋山は直の口を開放し豊潤な直の胸の淡い桜色をした突起を口に含み吸い上げた。

「……きゃう?!」

知らぬ感覚に戸惑い逃げようとする直の腰を空いている手で押さえ、逃げれなくする。

「…や…あん…ひっ…ぃあ…?!」

くるくると舌で円を描いてると思えば、軽く噛まれ、かと思えば吸い上げられる。
秋山に翻弄される直は、ただ、唯一自由な指先であらん限りシーツをつかみ、
嬌声を上げるしか選択肢を残されていなかった。

それでも、たった二つの選択肢は秋山の嗜虐心を煽るには十分すぎた。

164:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:21:35 h1clRFff


「……っ?!いやぁ!!!!」

桜色の突起を開放されたと思ったのも束の間、
秋山は直の太もも辺りを掴み、脚の間を開かせた。
当然、直自身もよく知らぬ秘部を秋山は直視することになる。

羞恥心から反射的に直は脚を閉じようとするが秋山に抑えられているためそれは叶わなかった。

「い…いやぁ…あき…やまさっ…み……みないでくださぃ…。」
「…いや…ねぇ…。」

直の懇願もくくくっと秋山の低い笑いで打ち消される。

「ここは、満更でもないみたいだけど?」

秋山は指の腹でゆっくりと花弁の周りを撫でほんの少し入れると既にそこは蜜で潤み溢れそうだった。

「…ふぅん…君は感覚にも素直なんだな…もうこんなに濡れている。」

蜜を掬い上げ直の眼前に持っていくと、直は固く目を閉じいやいやをするように頭を横に振る。
秋山はつまならそうに、起用に片眉を上に上げると、ゆっくりと掬い上げた蜜を舐め取った。

「っ…あ…?!……あ…ん…。」

唐突に勢いをつけて秋山の指が入ってきたかと思うと、焦らす様にゆっくりと出し入れされる。

「んぅ…く…あ…やっ…。」

最初こそそれで十分だったが、次第に直は身体の奥に疼きを覚え始めた。
それと呼応するように、直の中で秋山の指を捉えようと締め付けた。

秋山はそれを見計らって、直の中から指を引き抜いた。
中途半端に止められた直はただ、呆然と秋山を見上げることしか出来なかった。


165:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:23:46 h1clRFff


「…どうした?止めてほしかったんだろ?」
「…ぇ…あ……?」

困惑に染まった直の眼を見ながら、にたりと秋山は嘲った

「どうする?続けるか?」
「んう……っ!」

入り口付近だけをなぞるようにゆっくり掻き回すが、それ以上奥へとは入れない。
先ほどより更に直は追い詰められ、今更ながら秋山が全てを握っていることに気付かされる。
後はただ、否が応でも秋山を受け入れる以外なかった。

「……っ…あ…つ…づけて…く…ください…。」
「…いい子だ…。」


直の答えに一層笑みを深くすると、今度は指ではなく舌を割り入れた。

「あ…ああああ?!」

溢れてくる蜜を受け止め、吸い上げると内部の形を確かめるように舌を掻き回す。

「や…あき……さ…あ…んぁあ!」

暫く、続けているとわざと避けていた蕾は既に腫上がっていた。
それを視界に入れた秋山は、直の中を蹂躙していた舌を抜いて、ちゅっと音を立てて蕾を口に含めた。

「ひやぁああん!!!!」

行き成りの快感に身体を跳ね上げようとしたが、
脚と腕が寝台に縫い付けられているため出来るはずも無かった。

「あ…あっあん…やっあ…いやぁ…あ…あぁ…!!!」

器用にちろちろと舌先で蕾を舐め上げると、
はちきれんばかりの腫上がりをみせ、秋山の嗜虐心を募らせ。
肢体は自由を奪われ、感覚にしたがって撓らせる事を許されない。
イキそうなほど快感を与えられているのに、絶妙にかわされてイクことが出来ない。

そんな状況は、直にとって拷問以外なんでもなく、
頭は真っ白を通り過ぎてただ可笑しくなりそうだった。

その意味を知らぬ直は快楽と恐怖を同時に感じた。

166:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:26:39 h1clRFff



「あ…や…こわ…やぁあ!!」

直が無意識に洩らした一単語に、秋山は肩を震わせた。

「あき…やま…さ…?」

こみ上げて来る直への罪悪感を有り余る欲望で押さえつけて再度、心の奥底へと押しやった。


「随分余裕じゃないか。」


そう言って誤魔化し、再度指を入れる。
今度はゆっくりではなく、早めに、強弱をつけて。

「あ、んうぅ……んぁ…!…は…ぁっ…。」

指を伝ってぼたぼたと蜜は落ち、シーツに小さい水溜りを作っていく。

「ひ…やあああああ!!!!!」

秋山が勢い良く指を差し入れると同時に熟れた果実のように自己を主張している蕾を押しつぶすと
直は一層甲高い嬌声を上げた。

167:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:29:31 h1clRFff


ほんの少しの間意識が飛んでいた直が我に返る頃には、
既に秋山は花弁を押し広げ自身をあてがっていた。

秋山が押進めると蜜が潤滑油になり、順調とまではいかないものの直は秋山を受け入れていった。

「あ…あぁぁあ…い…や…。」

蜜が絡まる卑音を響かせながらも、徐々に直が感じる箇所を探っていく。

「あ…う…あああん!!!」
「ココ…だな?」

秋山は探り当てると其処を重点的に激しく打ち付けだした。

「あ…あぁ!あ、やっ!はぅ…ああ!!!」

敏感なところを激しく攻め立てられ、直は秋山を咥え捕らえようとぎちぎちに締め上げる。

「…っ…そんなに…イイのか…?」

くつくつと笑いながらもより一層秋山は激しく直へと打ちつける。

「ひ…いぁ…やああ!!ゆる…あき…さ…ゆるし…あ…あああああああ!!!」

直が高く鳴き、秋山を締め付けお互いに耐え切れなくなりほとんど同時に二人は達した。


168:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:32:16 h1clRFff


ゆるゆると眼を開くと、直はまだ穏やかな寝息を立てていた。
起こさないように、細い腕を拘束する麻縄の結び目を解いてやる。
そして、ベッドから降りようとして不意に腕を掴まれた。
驚いて、振り返ると直が切ないような悲しいようなそんな顔でこちらを見上げていた。

「…どこ…いくんですか?」
「…別に、関係ないだろ。」

掴む細い手を振り払おうとするが更に強く掴まれるだけだった。

「離せよ。」
「いやです。」

まっすぐ見つめてくる直の眼に秋山は苛立ちを覚え、声のトーンを落とし囁いた。

「…また犯すぞ。」
「どうぞ?」
「……な…。」

即答され、それも肯定されて、今度は秋山が戸惑いを覚える番になった。
秋山が去らない事を悟ったのか直は起き上がり秋山と向かい合う。

「…それで、秋山さんが居なくならないなら、いくらだって犯されていいですよ。」

確信と決意を含んだ声色にどくんと心臓をわし掴みされたような感覚を秋山は感じた。
自然と、問う声が震える。

「…何時から気付いた…?」
「割と途中からです。一度だけ秋山さんが凄く悲しい顔をしたので…。」

あぁ…と秋山は納得する。
多分、押し込んだはずの罪悪感が蘇った時の事だろう。
結局、あの時、誤魔化せなかった上に、
彼女を突き放す口実の効力は既に帳消しされていたのだ。

自分のエゴに巻き込みたくなくて、
これを最後にもう二度と会わない心算でいたと言うのに。
ほんの一瞬の緩みで全部無駄に終わった。

(元天才詐欺師が聞いて呆れる…ってか?)
秋山は苦笑を浮かべて、がりがりと自分の頭をかき回した。
そんな自暴自棄になりかけている秋山に、直は唐突に声を掛けた。


169:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:34:39 h1clRFff



「あの…秋山さん…。」
「…何だよ。」
「私……その、自分がおかしくなっちゃいそうで、こわかったです…でも。」

顔を微かに赤く染めながら、言いにくそうに。それでも秋山をまっすぐ見つめて。

「私、秋山さんの事、人としても男性としても好きです。だから。嫌じゃなかったです。」

淀みなくそう言ってから、自分の言った事がかなり恥ずかしかったのか
言わなければよかったですっ!なんて言いながらシーツに包まって小さく転がっていた。

その様子が可笑しくて思わず秋山はふきだした。
それだけで、わだかまりが解けていく気がした。

「あ、わ、笑わないでくださいよう!」

シーツからこっそり真っ赤な顔を出して睨む直に軽く悪い悪いと秋山は詫びた。

「……直。」
「あ、はい!って…あ…名前。」
「ありがとうな。」
「え…あ、…はい。」

優しく微笑む直を愛しく思い、腕を取って引き寄せ抱きしめる。

そして、思い直す。

彼女を手放せる訳がない。
何時だって欲しい言葉をくれる。
そうやって何度も俺を救ってくれた。

傷つけたくなければ、守ればいい。
失いたくなければ、その手を離さなければいい。
不幸にしてしまうなら、それ以上に幸せにすればいい。


もう、二度と大切なものを失わないためにも―。


fin


170:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:39:05 h1clRFff
ここまでお付き合い有難う御座いました!
やっぱり無駄なくらい長い。
本当にここまで読んだ方お疲れ様です…。

171:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:52:35 eijl5RpU
>>165GJ!

172:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:56:43 aNTjtoSh
GJ

173:轤タりシーツをつかみ、 嬌声を上げるしか選択肢を残されていなかった。 それでも、たった二つの選択肢は秋山の嗜虐心を煽るには十分すぎた。



174:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:21:35 h1clRFff


「……っ?!いやぁ!!!!」

桜色の突起を開放されたと思ったのも束の間、
秋山は直の太もも辺りを掴み、脚の間を開かせた。
当然、直自身もよく知らぬ秘部を秋山は直視することになる。

羞恥心から反射的に直は脚を閉じようとするが秋山に抑えられているためそれは叶わなかった。

「い…いやぁ…あき…やまさっ…み……みないでくださぃ…。」
「…いや…ねぇ…。」

直の懇願もくくくっと秋山の低い笑いで打ち消される。

「ここは、満更でもないみたいだけど?」

秋山は指の腹でゆっくりと花弁の周りを撫でほんの少し入れると既にそこは蜜で潤み溢れそうだった。

「…ふぅん…君は感覚にも素直なんだな…もうこんなに濡れている。」

蜜を掬い上げ直の眼前に持っていくと、直は固く目を閉じいやいやをするように頭を横に振る。
秋山はつまならそうに、起用に片眉を上に上げると、ゆっくりと掬い上げた蜜を舐め取った。

「っ…あ…?!……あ…ん…。」

唐突に勢いをつけて秋山の指が入ってきたかと思うと、焦らす様にゆっくりと出し入れされる。

「んぅ…く…あ…やっ…。」

最初こそそれで十分だったが、次第に直は身体の奥に疼きを覚え始めた。
それと呼応するように、直の中で秋山の指を捉えようと締め付けた。

秋山はそれを見計らって、直の中から指を引き抜いた。
中途半端に止められた直はただ、呆然と秋山を見上げることしか出来なかった。


175:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:23:46 h1clRFff


「…どうした?止めてほしかったんだろ?」
「…ぇ…あ……?」

困惑に染まった直の眼を見ながら、にたりと秋山は嘲った

「どうする?続けるか?」
「んう……っ!」

入り口付近だけをなぞるようにゆっくり掻き回すが、それ以上奥へとは入れない。
先ほどより更に直は追い詰められ、今更ながら秋山が全てを握っていることに気付かされる。
後はただ、否が応でも秋山を受け入れる以外なかった。

「……っ…あ…つ…づけて…く…ください…。」
「…いい子だ…。」


直の答えに一層笑みを深くすると、今度は指ではなく舌を割り入れた。

「あ…ああああ?!」

溢れてくる蜜を受け止め、吸い上げると内部の形を確かめるように舌を掻き回す。

「や…あき……さ…あ…んぁあ!」

暫く、続けているとわざと避けていた蕾は既に腫上がっていた。
それを視界に入れた秋山は、直の中を蹂躙していた舌を抜いて、ちゅっと音を立てて蕾を口に含めた。

「ひやぁああん!!!!」

行き成りの快感に身体を跳ね上げようとしたが、
脚と腕が寝台に縫い付けられているため出来るはずも無かった。

「あ…あっあん…やっあ…いやぁ…あ…あぁ…!!!」

器用にちろちろと舌先で蕾を舐め上げると、
はちきれんばかりの腫上がりをみせ、秋山の嗜虐心を募らせ。
肢体は自由を奪われ、感覚にしたがって撓らせる事を許されない。
イキそうなほど快感を与えられているのに、絶妙にかわされてイクことが出来ない。

そんな状況は、直にとって拷問以外なんでもなく、
頭は真っ白を通り過ぎてただ可笑しくなりそうだった。

その意味を知らぬ直は快楽と恐怖を同時に感じた。

176:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:26:39 h1clRFff



「あ…や…こわ…やぁあ!!」

直が無意識に洩らした一単語に、秋山は肩を震わせた。

「あき…やま…さ…?」

こみ上げて来る直への罪悪感を有り余る欲望で押さえつけて再度、心の奥底へと押しやった。


「随分余裕じゃないか。」


そう言って誤魔化し、再度指を入れる。
今度はゆっくりではなく、早めに、強弱をつけて。

「あ、んうぅ……んぁ…!…は…ぁっ…。」

指を伝ってぼたぼたと蜜は落ち、シーツに小さい水溜りを作っていく。

「ひ…やあああああ!!!!!」

秋山が勢い良く指を差し入れると同時に熟れた果実のように自己を主張している蕾を押しつぶすと
直は一層甲高い嬌声を上げた。

177:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:29:31 h1clRFff


ほんの少しの間意識が飛んでいた直が我に返る頃には、
既に秋山は花弁を押し広げ自身をあてがっていた。

秋山が押進めると蜜が潤滑油になり、順調とまではいかないものの直は秋山を受け入れていった。

「あ…あぁぁあ…い…や…。」

蜜が絡まる卑音を響かせながらも、徐々に直が感じる箇所を探っていく。

「あ…う…あああん!!!」
「ココ…だな?」

秋山は探り当てると其処を重点的に激しく打ち付けだした。

「あ…あぁ!あ、やっ!はぅ…ああ!!!」

敏感なところを激しく攻め立てられ、直は秋山を咥え捕らえようとぎちぎちに締め上げる。

「…っ…そんなに…イイのか…?」

くつくつと笑いながらもより一層秋山は激しく直へと打ちつける。

「ひ…いぁ…やああ!!ゆる…あき…さ…ゆるし…あ…あああああああ!!!」

直が高く鳴き、秋山を締め付けお互いに耐え切れなくなりほとんど同時に二人は達した。


178:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:32:16 h1clRFff


ゆるゆると眼を開くと、直はまだ穏やかな寝息を立てていた。
起こさないように、細い腕を拘束する麻縄の結び目を解いてやる。
そして、ベッドから降りようとして不意に腕を掴まれた。
驚いて、振り返ると直が切ないような悲しいようなそんな顔でこちらを見上げていた。

「…どこ…いくんですか?」
「…別に、関係ないだろ。」

掴む細い手を振り払おうとするが更に強く掴まれるだけだった。

「離せよ。」
「いやです。」

まっすぐ見つめてくる直の眼に秋山は苛立ちを覚え、声のトーンを落とし囁いた。

「…また犯すぞ。」
「どうぞ?」
「……な…。」

即答され、それも肯定されて、今度は秋山が戸惑いを覚える番になった。
秋山が去らない事を悟ったのか直は起き上がり秋山と向かい合う。

「…それで、秋山さんが居なくならないなら、いくらだって犯されていいですよ。」

確信と決意を含んだ声色にどくんと心臓をわし掴みされたような感覚を秋山は感じた。
自然と、問う声が震える。

「…何時から気付いた…?」
「割と途中からです。一度だけ秋山さんが凄く悲しい顔をしたので…。」

あぁ…と秋山は納得する。
多分、押し込んだはずの罪悪感が蘇った時の事だろう。
結局、あの時、誤魔化せなかった上に、
彼女を突き放す口実の効力は既に帳消しされていたのだ。

自分のエゴに巻き込みたくなくて、
これを最後にもう二度と会わない心算でいたと言うのに。
ほんの一瞬の緩みで全部無駄に終わった。

(元天才詐欺師が聞いて呆れる…ってか?)
秋山は苦笑を浮かべて、がりがりと自分の頭をかき回した。
そんな自暴自棄になりかけている秋山に、直は唐突に声を掛けた。


179:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:34:39 h1clRFff



「あの…秋山さん…。」
「…何だよ。」
「私……その、自分がおかしくなっちゃいそうで、こわかったです…でも。」

顔を微かに赤く染めながら、言いにくそうに。それでも秋山をまっすぐ見つめて。

「私、秋山さんの事、人としても男性としても好きです。だから。嫌じゃなかったです。」

淀みなくそう言ってから、自分の言った事がかなり恥ずかしかったのか
言わなければよかったですっ!なんて言いながらシーツに包まって小さく転がっていた。

その様子が可笑しくて思わず秋山はふきだした。
それだけで、わだかまりが解けていく気がした。

「あ、わ、笑わないでくださいよう!」

シーツからこっそり真っ赤な顔を出して睨む直に軽く悪い悪いと秋山は詫びた。

「……直。」
「あ、はい!って…あ…名前。」
「ありがとうな。」
「え…あ、…はい。」

優しく微笑む直を愛しく思い、腕を取って引き寄せ抱きしめる。

そして、思い直す。

彼女を手放せる訳がない。
何時だって欲しい言葉をくれる。
そうやって何度も俺を救ってくれた。

傷つけたくなければ、守ればいい。
失いたくなければ、その手を離さなければいい。
不幸にしてしまうなら、それ以上に幸せにすればいい。


もう、二度と大切なものを失わないためにも―。


fin


180:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:39:05 h1clRFff
ここまでお付き合い有難う御座いました!
やっぱり無駄なくらい長い。
本当にここまで読んだ方お疲れ様です…。

181:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:52:35 eijl5RpU
>>165GJ!

182:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:56:43 aNTjtoSh
GJ

183:驍ヘひっこんでろwW



184:名無しさん@ピンキー
07/07/18 00:26:23 IeowLZQk
女帝の翔太はここでの妄想よかもっとエロくて良いぞw
海を背景にしたあの美しいキスシーン見てない人がいるなんてかわいそう

185:名無しさん@ピンキー
07/07/18 00:42:03 TOGzbS0a
>>221
自分は女帝も観てるけどここは松田翔太スレではなくライアースレであるから
純粋にライアーの話で盛り上がりたい



186:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:03:55 hbRZU5Qt
釣り師気取りの夏厨が来る季節ですね。



秋山の誕生日に直お手製の御馳走を二人で楽しく食べた後に
皿洗いをしてる直を後ろから散々可愛いがって
そのまま台所で激しい立ちバックをしちゃう秋直を想像してしまった。
自分のベタ過ぎな思考にいつも投下してくれる方達は凄いんだなー
と改めて痛感したorz

187:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:10:40 rb3kt88m
>>212
いいね。けっこう好き。

女帝見てない自分はけっこう楽しめたけど
別に問題ないじゃないの。
そんな鬼姑みたいに「ライアーゲーム」じゃなきゃダメって
目くじら立ててると過疎るよ。
棲み分けは大事だけど、少し脱線するくらい
いいじゃぁぁぁぁぁぁぁぁん。


188:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:19:12 U10G0qtH
いや、普通にダメだと思うが。

189:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:21:18 sRmam6pz
いやいやライアーゲームじゃなきゃ駄目でしょう、ここライアーゲームスレなんだから。
叩く気はないけど、松田スレじゃないんだからね。
ドラマだけならまだしも、漫画派の人から見たら何の接点もない訳ですし。


190:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:26:37 sRmam6pz
ごめんリロってなくてかぶった

191:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:59:03 IeowLZQk
ご好評により続き

キューを持つ右手にも手が被せられる。
秋山さんに包まれて逃げられない・・・。
戸惑う私をよそに
「いいか、この白い玉をにくーーーい奴だと思って打つ」
秋山さんの打った玉は次々とポケットへ
かっこよすぎる秋山さん!
「次は1番狙ってみよっか?」
さわやかな笑顔は私だけに向けられている。
秋山さんの言う通り、1番を狙う。
憎いやつ・・・そうだ!
「ヨコヤァァァァァァァァ!!!!!!!」
「プハハッツ」
「お前すごい顔してんな?」
秋山さんが楽しそうに笑う。
「だって憎いんだもん!」
ムッとして答える。
秋山さんは静かに聞く。
「ところでヨコヤって誰?」
「・・・・・え?」

fin

192:名無しさん@ピンキー
07/07/18 02:00:09 IeowLZQk
しまったfine

193:名無しさん@ピンキー
07/07/18 05:37:41 XD1eZqxJ
本当~に松田厨って
馬鹿ダヨネェェェェェェェェ!!

ココはライアースレ!
何度も言わせるな!何度も言わせるな!何度も言わせるなっ!

194:名無しさん@ピンキー
07/07/18 05:41:35 IeowLZQk
じゃ今度はキノコも登場させてあげるよ

195:名無しさん@ピンキー
07/07/18 07:45:43 27pXbobW
馬鹿だろ
救いようのない馬鹿だろ何度も言わせるな
場違いなんだよ糞どもが
お前ら日本語読めないのか?>>1をもう一度よくみろ
ライアーゲームのスレなんだから他ドラマはすっこんでろ。あほか?
んなに投下したいなら女帝スレでもたてろ

つか、一応女帝みて松田くん海似合うなとかキスシーンもあっていぃもんみさせてもらったけど他ドラマにかわりはないだろ?そろそろ理解しろ





ごめん…いいすぎた(・ω・`)

196:名無しさん@ピンキー
07/07/18 13:06:36 QtUsJ/3O
このスレおわった。異常に気持ち悪いドラマ厨がいるせいで空気よめないのが増えてるしくれくれ厨ばっか

197:名無しさん@ピンキー
07/07/18 13:22:16 sNFlofL1
馬鹿を相手にするのも馬鹿だろ

夏休みもうすぐだけど、直たんの水着は何がいいかね?
やっぱスクール水着?ビキニで秋山を誘惑してもいい

198:名無しさん@ピンキー
07/07/18 13:24:45 BK6dZHR9
ライアーゲームの話ならまだしもなんで他のドラマの話だすのかわからん。     女帝の松田とライアーゲームの松田は違うだろ      松田松田言ってるヤツはただ自己投影して楽しんでるだけ

199:名無しさん@ピンキー
07/07/18 13:33:04 Ocq7KgJs
>>234
直たんスク水なんて刺激が強すぎるぜ…!

200:名無しさん@ピンキー
07/07/18 14:23:42 6Ec+0CLb
秋山は催眠術出来ないかな?

201:名無しさん@ピンキー
07/07/18 14:57:23 te68pso2
>>237
出来なくても、すぐ習得しちゃいそう


な、なにさせる気ですかぁハアハア

202:名無しさん@ピンキー
07/07/18 15:39:21 V44myI7b
232-235
お前らみたいにしつこい奴もウザい


203:名無しさん@ピンキー
07/07/18 17:04:11 yj1XKHVE
>>238
馬鹿だなあ。そんなもの習得しなくたって
直たんは秋山の言う事なら何でも聞くに
決まってるじゃないか。
むしろ催眠術なんてかけない方が、羞恥心で
涙ぐんじゃう直たんが見られてお徳だぞ。(*´Д`)ハァハァ




…ちょっとトイレいってくる。

204:名無しさん@ピンキー
07/07/18 17:09:28 QtUsJ/3O
>>239
ドラマ厨乙

晒しage

205:名無しさん@ピンキー
07/07/18 17:41:20 J8LNa9cn
 な∠ ___
ぁ訳 /    \
ぁな/      \
ぁい7 _|_|_|_|_jヽ
ぁじ/ ノ   ヽ| ヽ
ぁゃ>―( 。)-( 。)| ハ
んぁ>  ⌒ ハ⌒ | /
!ぁ> _ノ_(U)ヽ|/
 _ゝ |エエエエフ||
 \  |ヽヽ ||/
√\  ヽヽェェイ/
  \ `ー―/ヽ


206:名無しさん@ピンキー
07/07/18 17:58:08 hbRZU5Qt
松田厨にしか見えないんだけど。
何でドラマ厨だけしか晒さないの?
どっちだろうが重要な事では無いけど、他ドラマの話を平気でしたり
してるのも叩かれるのも分かっててワザとしてるんだよね?
あぼーん設定ってpinkでも出来ますかね?

207:名無しさん@ピンキー
07/07/18 17:59:24 TOGzbS0a
直たんのビキニは原作もドラマもかなり想像しづらい…

208:名無しさん@ピンキー
07/07/18 18:34:05 m0Osb/Vx
秋直が最強コンビだと思ってたけど
松田ローサにはかなわないと思い始めてる俺ガイル

さようなら今まで楽しませてもらったよ
女帝スレが立ったらまた会おう!

209:名無しさん@ピンキー
07/07/18 18:38:18 sNFlofL1
>>236>>244
じゃスクール水着で決まりねw
ついでに秋山の水着はどうするよ?

210:名無しさん@ピンキー
07/07/18 19:18:41 VyCX63kS
ブーメランとかww
ごめん調子に乗りすぎた(´・ω・`)逝ってきます

211:名無しさん@ピンキー
07/07/18 20:21:29 Ocq7KgJs
>>247
ちょwもっこり秋山想像してフイタwww

212:名無しさん@ピンキー
07/07/18 21:16:19 xcTuny0n
秋山モッコリwwwwダメだ腹が痛いww
ブーメランとかビキニパンツはヨコヤにお願いしたいなぁなんとなく


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