ポケモン その10カインのい10をはくat EROPARO
ポケモン その10カインのい10をはく - 暇つぶし2ch700:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:34:52 8QNZHl6+
再建しようと思ったが無理だった、誰か頼む

701:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:52:36 65fqmrwq
【ポケ同士】ポケモン不思議のダンジョン総合スレ
スレリンク(eroparo板)

立てた、後は任せた

702:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:59:21 7q9r68q1


703:名無しさん@ピンキー
07/09/29 19:35:00 +iSPGpiW
何で落ちたんだろ

704:名無しさん@ピンキー
07/09/30 00:30:42 mvMufP8o
>>703

誰か消したんじゃない?


ところで、何故シンヒカが公式なんだ?あの二人が絡んだのは一回か二回か三回くらいだぞ!

705:名無しさん@ピンキー
07/09/30 02:00:23 /c7qz9nZ
>>704
この板即死あるからそれに引っかかったのかと

シンヒカに関しては愉快犯が暴れてるだけなので考えてもしょうがない。
ただ適当にレギュラー同士組み合わせただけ。

706:名無しさん@ピンキー
07/09/30 18:27:09 SaPHhrXC
公式カプとか言い出したら変な人が来そうだからやめようぜ!

そして投下待ち。

707:名無しさん@ピンキー
07/10/01 00:49:47 FjMAi9Xr
なるほどね……^^


ところで赤りんごさんはまだだろか……

708:名無しさん@ピンキー
07/10/01 01:19:03 CmOwq+k6
今ようやくスレタイの意味がわかった


おせぇよ俺

709:名無しさん@ピンキー
07/10/01 09:51:19 CCfATO2/
そろそろ投下できる雰囲気になったかな・・・・
ナタコジの人とゲーム氏の投下を気長に待ってみます

710:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/01 19:46:22 aF/NQ02v
投下します。

まずはブラジャーの上から豊満な胸を揉む。
「い、いやぁ…」
「へへ…でかくていやらしいオッパイだなぁオイ。毎日彼氏か誰かに揉んでもらってるんじゃねえのか?」
「全くだ。Eカップはあるんじゃないか?もうブラジャー取っちまおうぜ!」
俺の言葉責めにジョクも便乗し、さらに早くも続きを要求してくる。
俺はその要望に応え、彼女のブラジャーを取り、ポケットに入れた。
「いや…ブラジャー返して下さい…お願い…」
「いい声出すねえ。表情も最高だよ!その恐怖と恥ずかしさに満ちた表情!これは傑作が出来そうだ!」

711:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/01 19:47:55 aF/NQ02v
マイカは片手で胸を隠している。その抵抗がどれだけ無力なものかは本人も分かってるだろうに。
…ん?片手?なぜ…まさか…
俺がその答えに気付いた時には、もうマイカはそれを実行していた。
「イーブイ、ほしがる!」
俺はよく分からない不思議な力でイーブイにブラを取られてしまった。
「イーブイ、すなかけ!そしてこっち来て!逃げよう…キャア!」
「全く…リョウ、油断しすぎだろ!」
ジョクがイーブイをとっておきのダグトリオ(ボスに借りた)でグロいほどボコボコにし、特性「蟻地獄」でマイカを見事に捕らえた。

712:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/01 19:49:10 aF/NQ02v
「さて…随分とナメたマネをしてくれたな…」
さすがは俺の相棒だ。隙がない。マイカは目の前で縮こまって震えている。
俺は再びブラジャーを奪い取り、今度はナマ乳を揉みまくる。軟らかく、いい胸だ。
今度は乳首をしゃぶる。乳首も濃すぎないピンクで良い。
ちなみに、今マイカはモンスターボールを全て奪われ、俺がマイカを押し倒したので、抵抗の術を全て失ったのだ。
そろそろ観念してもいい頃だと思うのだが、今だに弱い抵抗を続けている。
「やめて下さい…」
「もう諦めろよ。さて、下の方も見せてもらうぜ!」

713:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/01 19:53:40 aF/NQ02v
投下終了です。僕の投下を待ってると言ってくれた方、ありがとうございます。
僕もコジナタの続きをずっと待ってます。あとダイシロや、もちろん因縁の田村氏も。気長に待つんで頑張って下さい!
あと…次の投下は中旬になりそうです。

714:名無しさん@ピンキー
07/10/01 21:07:56 1eDK7gZr
>>713
生殺しグッジョブ!Eカップという単語にハァハァしますた!
続きも待ってます!

715:名無しさん@ピンキー
07/10/02 02:57:01 yKoi6rhD
マイカのパイズリに期待。

716:名無しさん@ピンキー
07/10/03 17:17:11 gz3rADft
もうこのスレ駄目だな

717:名無しさん@ピンキー
07/10/04 06:39:13 BX2ngEzB
>>713
乙~
乳揉みとアソコ舐め回しの挟み撃ちかも

718:名無しさん@ピンキー
07/10/04 12:18:15 h+yXv1cS
>>716
何を今更

719:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/10/06 04:54:43 yYaG8uzq
詳しい事情は後で話しますんで>>477の続き投下します。

「うふふ……おにいちゃんのおちんちん……あたしのおちんちん……いただきまぁす。」

熱病に浮かされた人間の様なうわ言を繰り返しながら、ミーはぷくっとした唇の間から小さな舌を出し、ヴァルの肉棒を丁寧に舐め上げる。
その動きは年端もいかない少女に淫猥な事をされているというぞくりとする感覚を演出するには十分すぎるものだった。
亀頭の裏を、その先を、玉袋の表面を、肉棒の付け根を……
大方その方面の調教を受けている母親から教わったのだろうが、とてもではないが5歳児が知っている術ではないものだ。
何より小刻みでリズミカルな調子で直に口から吹きかけられる生暖かい吐息が反則に近いものがあった。
だが、ヴァルとてされてばかりでいるわけにはいかない。

「こ……コラッ!子供がこんな事しちゃダメでしょ!!そっ……それに!君みたいな子は今の時間はもうお休みの時間でしょうが!!」
「んっんっむっ……っぷ……おにいちゃん……」
「何?」

それまで心此処にあらずといった雰囲気で、楽しそうにしていたミーは急につまらないといった感じの顔になる。
自分の可愛さのアピール込みなのか頬も膨れ具合が普通の三割り増しになっていた。

「くうきがよめてないっていわれたことない?」
「なっ……?!」

ヴァルにとって地味にショックを受ける一言だった。
今までに一度も言われた事は無かったがこんな小さな子供にそんな事を指摘されるなど夢にも思っていなかったからだ。
というか、この子は既にそういった事についてああだこうだと考えられるお頭でも持っているとでも?
そんなヴァルを他所にミーは人差し指をピッと立てて、ちっちっちっという風に左右に振りながら甘ったるい声で言う。

「だめだよ、おにいちゃん。こういうことはよおくしってるほうにあわせなくちゃ。……ほら……」

言うが速いかミーは再び肉棒を舐めまわす動きに戻る。
しかもそれだけではない。
間間に先の方を人差し指で弄くってみたり、爪で根元から先までを螺旋を描く様になぞってみたりと色々なきつい刺激を繰り返す。
また時折口の中で唾を溜め込み、タイミングを図って肉棒の上にたらたらとそれを垂れ流しもした。
そして……萎えていた肉棒はかなりあっさりと活気を取り戻す。
それを見た瞬間のミーの悦び様といったらない。

「あはっ!おにいちゃんやっとげんきになってくれたんだぁ……みぃ、うれしいな。」

心底情けないものだとヴァルは内心で低く毒吐いた。
幼女に欲情するなどそんな趣味は自分には無い筈なのに、歳に不相応な卓越した術に体ばかり正直だから余計に質が悪い。
しかしそんな葛藤はお構い無しとばかりにミーは更に大胆な動きに移る。



720:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/10/06 04:55:50 yYaG8uzq
「あっ、いただきまぁすっていったのになめるだけでこれやってなかった!……はぁむっっ!!」
「んっ、くうぅっ!!」

ミーの小さな口が目一杯大きく広げられ、ヴァルの肉棒を包み込む。
とはいえその収容能力には勿論大きさ的な限界が存在する。
鼻で息をするにしても口では半分までが精一杯だった。
それ以上口の中に入れようものならミー自身が窒息してしまう。
しかしその限られたスペースの中でミーは柔らかくぬるりとした感触のする舌をうねらせ、離しはしないとばかりに剛直に纏わりつく。
それにヴァルの分身が反応しない訳が無い。
あっという間に肉棒はいきり立ち、更に硬さも暖かさ(と言うよりは熱さ)も大分増える。
その反応振りにミーは一瞬ぎょっとした表情を浮かべるが、直ぐにまたとろんとした顔に戻った。

「じゅるっ……つぷっ、ちゅぷっ……ちゅばっ……ぺちゅ、ぺちゃあぁっ……ふぁ、おちんちんおおきくなったぁ……これならあとすこしで……うふふっ!」

何を期待しているのかヴァルには言わずとも分かる。
しかしそれをこんないたいけな少女の口の中にぶちまけるわけにはいかない。
何とかしてその瞬間の直前辺りに引き抜いてどこか差し支えの無さそうな所にそれを飛ばさなければ、この子には色々ときつすぎる経験を……
そこでヴァルの思考は完全に停止した。
ミーが最後の仕上げと言わんばかりのテク、吸い上げに取り掛かり始めたからだ。

「ちょっ……ミーちゃ……うあっ、んあっ……くぅぉっ!」
「くちゅぅ……ぴちゃぴちゃ……れるれる……じゅうっっ、ぷちゅっ!……ねえぇ、おにいちゃんってばぁ、はやくらしてよぉ、おちんちんのみゆくぅぅ……がまんなんれしちゃあらめぇ……」

いたいけな少女に手玉に取られているという背徳感、舌っ足らずの声、甘えるような言葉の応酬、股間に流れ落ちる唾液、脳髄を直接刺激するかのような舌の動き、そして蕩ける様な絶え間無い吐息。
それらが渾然一体となってヴァルの性本能を刺激し激烈なまでの快楽を体全体に伝える。
これで射精を堪えきれる男なんていやしない。
いたらいたでヴァルは心からそいつに拍手でも送ってやりたかった。
そしてその時が訪れてしまう。

「駄目だっ……ミーちゃん!口を!はなしっ……!!!う、あっ!ああぁっ!!」

言い終わらぬ内にヴァルは体を弓なりに仰け反らせ、白濁した情欲の塊をミーの口腔に思いっきりぶちまける。

「んくっ……んうぅっっ!!んんんっ!!……ぷはっ!えほえほっ、げほっ!!……べとべとするけどやっぱりおいしいな……あつぅいおちんちんみるく……いっぱいでてる……おにいちゃん、きもちよかったんだね?きもちよくなれたんだね?……よかったぁ……」



721:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/10/06 04:56:31 yYaG8uzq
その光景がヴァルには信じられなかった。
ミーは喉にも多少は引っかかったであろう大量の精液を咽ながらも飲み干したのだから。
いや、5歳児で口から唾液交じりの精液を垂らしながら幸せそうな表情を浮かべるなど上手い夢でも見ているかのような光景だった。
しかしあらためてよく見るとまだ少しだけ肉竿に引っかかっている分が存在する。
どうも一滴残らずとはいかなかったようだ。
荒れた呼吸、そして暴れる様な動悸も治まらぬうちにヴァルはミーに向かって謝ろうとする。
だがそれは唐突にした勢いの良い張り手の音と共に遮られた。

「ひゃぐうぅっ!!!??」

それまでミーの行動に口出しする事も無く、静かに事の成り行きを見ていた母親が彼女の尻っぺたを思いっきり叩いたのである。
それから彼女は左手ですかさずミーの左足を逃げられない様にぐいと掴み、右手で更に強力なスパンキングを始める。
何がどうなっているのかヴァルには一向につかめなかったが、ミーと夫人の静かな、しかし冷徹さを含んだ声のやりとりで全てを察した。

「ミー、全部飲まなきゃ駄目でしょう?残しちゃ駄目っていつも言ってるでしょう?」
「ひぃやぁっ!!ままぁ……あうっ!!みぃ、ちゃんとのんだよ!おにいちゃんの、あんっ!……おいしいみゆく、のんだよっ!!」
「嘘おっしゃい……じゃあ何でお兄ちゃんのおちんちんにまだミルクが残っているの?」
「それは……あっ!!おくちからあふれたからで、ひうううっっ!!」
「言い訳は聞きません。対処法はちゃんとこの間教えたでしょう?まさかそれも忘れたなんて言うんじゃないでしょうね……?」

その瞬間夫人の声からは完全に優しさが消えた。
ミーの目は涙で潤み、夫人の方も果たしてヴァルの方も直視出来ないでいる。
だがミーの身体的な性質を知ってしまった夫人は知っている。
今彼女が流している涙は痛くて流している涙ではない。
一種……歓喜の涙なのだと……

「ままぁ……おしおきするの?なんのおしおきするの?なわ?むち?くさり?くちかせ?ろうそく?おうまさん?それとも……ぜんぶ?」

やるとしても全部は流石に不味いだろうとぞっとして身を引いたヴァルを、夫人はちらりと見やりぽつりと言う。

「お仕置きはお兄ちゃんに手伝ってもらいます。ええ、そうですよ、ミー。お兄ちゃんのミルクをあなたの体で受け止める事があなたへのお仕置きです。いいですね?」


722:名無しさん@ピンキー
07/10/06 06:47:02 NdCwaW60
久し振りにキタコレ
凄く楽しみですな!

723:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/10/06 07:16:57 yYaG8uzq
実は>>477の後PCのデータがスパイネットによって壊され
いちから話を再構成しなおすという羽目になりました。
待っていた方々には謹んでお詫び致します。


724:名無しさん@ピンキー
07/10/06 21:31:54 3rQZzS+y
ナタネとスズナに逆レイプされるヒョウタキボン。

725:名無しさん@ピンキー
07/10/06 23:49:30 aDrfljmh
>>723
待ってました!お疲れ様でした

726:名無しさん@ピンキー
07/10/07 03:47:53 M3gQjzUt
民度の低さに呆れた人達がいなくなって凄く過疎っていますね^^

727:名無しさん@ピンキー
07/10/07 03:57:55 ypqcJAm1
と荒らしが申しております

728: ◆XM3uiKgfzM
07/10/07 20:06:43 2f639xXl
初めまして。
このスレを一通り読んでみたところ、かなりのレベルなので投下を躊躇していましたが
思い切って作品を投下してみようと決意しました。

内容はとりあえず、1話と2話が「ナツメ×ロケット団下っ端」の
逆レイプものとなっていますので苦手な方はご注意ください。

729:契りを結ぶ者 第一話 ◆XM3uiKgfzM
07/10/07 20:12:11 2f639xXl
すべての生ある者たちに深き絶望と黒き憎悪を

                 ダークライ


「本当に取り返しの付かない事をしてくれたものだな」
今しがたオレが連れて来られたヤマブキシティの外れに位置する古びた洋館。
その薄暗い廊下を歩きながら、前を行くロングヘアーの女が
忌々しいといった様子でオレを睨む。
「まぁ、今回の事はオレたちロケット団を甘く見ていた
おまえらの責任でもあるんじゃねーのか?」
オレはワザと女を挑発するような言葉を選び、不敵に笑ってみせた。

事の発端は2日前にヤマブキシティで決行されたオレたちロケット団の爆破テロ。
ボスであるサカキ様が、その実行班の1人にオレを任命して下さったのだ。
今まではオツキミ山で化石堀りの重労働に徹する事しか許されていなかった。
しかしようやく出世のチャンスを得たのだ。
当然この機会を逃すような愚かな真似はしなかった。

730:契りを結ぶ者 第一話 ◆XM3uiKgfzM
07/10/07 20:15:00 2f639xXl
「ロケット団は初めから自爆テロのつもりだったのか?」
「―いんや、ホントならマルマインを所定の位置に配備した後、
全ての団員は爆発に巻き込まれねぇように退避するハズだった。
それなのに同僚のミスのせいでよ……」
オレ以外の団員は、マルマインの爆破時間を
早めにセットしやがった間抜けな同僚のせいで爆発に巻き込まれ全滅。
その最中、何故かオレ1人だけが奇跡的に生還する事が出来たのだ。理由は分からない。
あの爆発を喰らって生き延びるなど間違いなく不可能だと断言できる。
にも関わらず生き延びることが出来たのは、
もはや人知を超えた力が存在するとしか考えられないだろう。
何はともあれ、爆破テロ実行班唯一の生き残りであるオレは
病院で検査を受けた後、この古びた洋館へと連れて来られたのだ。

「なぁ、オレはこれからどうなるんだよ?」
オレはあくびをしながら女に尋ねる。
「……おまえたちのテロの影響でこの街の首都機能は完全に麻痺。
政府の重鎮もほとんどが爆発に巻き込まれ死亡した」
「そりゃあ、そこまで計算に入れてテロの決行日を決めたからなぁ、へっへっへ……」
「く……」
まったく反省の色が感じられないオレの受け答えに、女は大層ご不満な様子だ。
「この洋館は生き残ったヤマブキの自治体が拠点として使用する事になった場所だ。
おまえには捕虜としてしばらくの間ここで生活してもらう」
「なーるほどねぇ……」
さっきから慌しく人が行き交っているのはそういうことか。


731:契りを結ぶ者 第一話 ◆XM3uiKgfzM
07/10/07 20:17:35 2f639xXl
「着いたぞ、ここがおまえの部屋だ」
とある1室の前で立ち止まった女が、ゆっくりと部屋の扉を開ける。
オレは促されるままに部屋の入り口から内部を見回した。
「意外と悪くねぇな……」
どんな酷い部屋に通されるのかと正直不安を感じていたが、それは杞憂だったようだ。
長い間使用されていなかったらしく、ところどころ埃が溜まっているが、
部屋の中にはベッドもあればソファーもある。
捕虜にあてがわれる部屋としては異例の住み心地だ。
恐らく他に部屋を用意出来無かった為だろう。
「この部屋ならオレも―」
「さっさと入れ」
「うおッ!?」
突然背後から背中を蹴飛ばされたオレは、埃っぽい絨毯に向かって前のめりに転倒した。
おかげで埃が口の中に入り軽く咳き込む。
「ゴホッ……てめぇ……、なにしやがるッ!」
オレは怒りのあまり自分が捕虜の身であるということも忘れ、
いきり立って女に掴みかかろうとした。
その瞬間、女の目が不気味な真紅の輝きを放つ。

「―!?……な……?」

オレの身に……何が起こった……? 気がつけばオレは自分の喉元を両手で押さえ、
床に転がりながら言葉にならない呻き声を上げていた。
女の目が赤く輝いた次の瞬間、突然原因不明の息苦しさに襲われたのだ。一体何故……?

「息が出来ないだろう? 
おまえの様な害虫はそのように這いつくばっているのがお似合いだな」
そう言って女は汚いものでも見るかのような目でオレのことを見下ろす。
その目は今だに不気味な輝きを放っていた。


732:契りを結ぶ者 第一話 ◆XM3uiKgfzM
07/10/07 20:19:39 2f639xXl
「が……あが……!」
「これは私の能力の1つ、手を触れずとも近くにある物体に力を加えることが出来るのだ。
おまえはヤマブキのジムリーダー、
エスパーレディの肩書きを持つナツメを知らないか?」
ナツメ……? 超能力を使えると噂されるあのナツメのことか!? もしやこの女が……。
「その通りだ。私に逆らうことがどれだけ愚かな事か、身を持って知るがいい」
「―ぐ……!? があぁ……!!」
次の瞬間、さらに強力な圧迫感がオレの体を襲った、
その苦しさに耐え切れず埃まみれの床を転げ回る。
「今までおまえが殺してきた人間やポケモンたちを……。悔いて……死ね!」
「うぐおぉぉッ!」
オレの体を襲う圧迫感はますます強くなるばかり、もはや一刻の猶予も無い。
「……は……が……、お……オレ……が……悪かっ……、許し……ナツメ……」
床を這いずりながら女に命乞いをするオレの姿はさぞ無様なものだろう。
しかし背に腹は代えられない。そのままオレはナツメの足首を掴む。
「たの……む……、助け―」
「触るな、汚らわしい!」
「うぐッ!」
ナツメに勢いよく頭を踏み付けられ、オレは無理やり床に顔を擦り付けられる形になる。
「薄汚いロケット団の男に触れられ、名前を呼ばれるなど腹立たしい事この上ない!」
そのままオレを踏み付けている足に力が込められ為、側頭部に激痛が走る。
「―ナツメ様と呼び直せ」
頭上からナツメの冷たい声が浴びせられ、オレの人間としての尊厳をことごとく奪い去って行く。
しかし、もう……限界だ……。


733:契りを結ぶ者 第一話 ◆XM3uiKgfzM
07/10/07 20:21:02 2f639xXl
「―オ……オレが……間違って……いました……。お許し下さい……、ナ……、うう……」
「聞こえないぞ?」
「ナツメ……さま……」

―言ってしまった―

「はぁッ……! ―ぜぇ……ぜぇ……」
オレの体から圧迫感が消え、ようやくまともに呼吸をする機会が訪れた。
「フン、下賎なロケット団風情が……」
そう吐き捨てたナツメはゆっくりと部屋を後にする。その後、廊下から扉を施錠する音が聞こえた。

「ぜぇ……ぜぇ……、―ち……ちくしょう……」
オレは床に這いつくばったままワナワナと拳を震わせる。
こんなに惨めな気持ちを味わったのは初めてだ。
オレは下っ端とはいえ誰もが恐れるロケット団の一員だぞ! 
それが自分とほとんど年齢も変わらない小娘に言い様にされた挙句、命乞いまでしてしまった。
「ちくしょう……、ちくしょう、ちくしょう、ちくしょオォォオォォォオォォォッ!!」
悔しさのあまり床を何度も拳で打ち付ける。
「あの女ァァ。絶対に許さねェからなァァ……」
オレは深き絶望と黒き憎悪に身を任せ、気が遠くなる程の時間を
床に拳を振り下ろす作業に費やしたのであった。


734: ◆XM3uiKgfzM
07/10/07 20:25:39 2f639xXl
とりあえず今日はここまでとなります。エロまで持っていけなくてすみません。
次回あたりにはエロが入ると思いますのでよろしくお願いします。

735:名無しさん@ピンキー
07/10/07 20:27:51 KKnLZbQJ
おつ

736:名無しさん@ピンキー
07/10/07 21:17:44 2e8ScnTI
終わったな
もうこのスレいらないよ

737:名無しさん@ピンキー
07/10/07 21:19:11 4KKQAuzG
シンヒカ公式

738:SD ◆BPQyIgOJVU
07/10/08 02:14:33 ykDKKOOs
私、その7カマドからこん板を
見続けた者です。
まずスルーを推奨します。
さてさて、なんか、人が集まってきましたね。
一時、焼け野原になりましたが、
復興してきた感があります。
このまま行けば、元の活気に戻せます。
なので、今執筆をされてる作家様に
感謝と応援の念をおつたえします。
また、去ってしまった前の作家様達も
戻ってきてくれるかもしれません。
なので、あきらめてはいけません。

いい忘れましたが私、荒らしは徹底的に
スルーすることを宣言します。
また、荒らしに反応する人も
荒らしとみなします。

最後に作者様方、少なくとも私は
「投下が遅れても、待ち続けるつもり
です」
そして、皆さんがんばってください

739:名無しさん@ピンキー
07/10/08 03:39:51 KRRyYFcu
吹いたw
スレリンク(news4vip板)l50

740:名無しさん@ピンキー
07/10/08 18:02:39 9QZapbz9
なぜここで書く

741:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/08 21:24:35 Untd/fuF
因縁の田村氏、契りを結ぶ者氏乙です!投下します。

「そんな…いやぁ…ひゃぁ!」
乳首を思いっきり吸ってやった。今の声は感じたから出たのか、驚いたから出たのかは知らないが、少しずつではあるが下も濡れてきているので、感じてきてはいるはずだ。
そしてマイカのパンティを押さえる力が弱くなった隙に、勢いよくはぎ取ってやった。
「あ…!」
「へへへ、やっぱ濡れてるんじゃねえか!よし、こっからは俺も参加するぜ!」
ジョクはビデオを良くとれる位置に固定し、割り込んできた。
「やっぱ処女っぽいな!ルールが無ければ犯してえほどのいい体してるぜ。」
「み…見ないで…!」

742:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/08 21:25:54 Untd/fuF
マイカは片手はナマ乳を、もう片手は下の方を隠しているが、男2人に対してはあまりに無力な抵抗だ。
少し相談して、俺は胸を楽しむことにした。当然ジョクがマンコだ。
「ジョク、処女は奪うなよ。これにはボス達の機嫌だけでなく、犯さずにどこまで女を楽しめるかの挑戦でもあるんだからな。」
小声でジョクに伝えると、ジョクは舌打ちしていた。こいつ…
俺は胸の谷間に顔をうずめた。ああ、こいつをベッドにしたい…そんなこと無理に決まってるから俺は今を楽しむ!
ジョクは片手で尻を揉み、もう片手の指をマンコに入れていた。

743:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/08 21:27:52 Untd/fuF
フシギソウに手をつるのムチで縛られているマイカは、喘ぎ声混じりの悲鳴をあげることしか出来ない。
「いやぁぁ…アァ!アァン…やめ…イヤン!痛っ…アァ…」
「感じてるな!この淫乱娘が!おら、もっと快楽を与えてやるぜ!」
ジョクは相変わらずのドSだな…今年度ロケット団員MチェックではSM女王の「助けて~!もうやめて~!」という声が部屋から響いてきたくらいだからな。
マイカは涙を流して感じながらも痛がっている。ジョクが激しいのだ。俺が乳首をなめたり胸を揉んだりしてもほとんど反応が無い。虚しいな…ジョクめ…

744:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/08 21:31:42 Untd/fuF
投下終了です。そろそろ完結です。
なるべく急ぎます。

745:名無しさん@ピンキー
07/10/08 21:33:46 JpylYiPS
>>744
GJ!マイカかわいいよマイカ

746: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:18:39 XZ7az3GQ
お疲れ様ですゲーム氏。

>ロケット団員Mチェック
すごいイベントですねw

因縁の田村氏の作品も楽しみにしています。

それでは昨日の続きである、契りを結ぶ者 第2話を投下したいと思います。

747: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:20:20 XZ7az3GQ
「んん……ん……」
目の前にぼんやりと天井が見える。
しかしその天井はいつもの見慣れたアジトのものでは無い。

「ここは……、そうか……」
オレは朦朧とする意識の中、自分が捕虜としてここへ連れて来られていた事を思い出す。
ナツメへの憎悪から散々床に八つ当たりをした後
疲れ果ててベッドで眠ってしまったらしい。

「―今……、何時だ?」
部屋に備え付けのシックな振り子時計で確認すると、午後8時を回ったところだった。
この部屋に案内されたのが昼の12時頃だったから、8時間は眠っていた事になる。
どうりで部屋が暗いワケだ。オレは壁にある照明のスイッチを入れる。
しばらく間を置いた後、部屋の中がほのかなオレンジ色の光に包まれた。

「腹減ったなぁ……」
ベッドに腰を下ろしたところで、自分が夕食はおろか昼食すら取っていないことに気づく。
オレには食事が出ないのだろうか? いや、いくらなんでもそれは有るまい。
飢え死にさせてしまうのであれば初めから捕虜になどする必要は無いのだから。


748: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:21:31 XZ7az3GQ
「おい、夕食だぞ」
そんなことに思考を巡らせていると、予想通り扉をノックする音が聞こえてきた。
「待ってました!」
廊下から扉が開錠される音が聞こえ、盆を持ったナツメが部屋に入って来る。

「ここに置いておくぞ」
ぶっきらぼうに言い放ちテーブルの上に盆を置くナツメ。
空腹の状態である為か、ナツメの態度はそれほど気にならず、
オレは嬉々としてテーブルの上に置かれた盆に近づいて行く。
「さぁて、ここの飯はどんな―」

―そこでオレの思考が一旦停止する。

……あれ? 飯……だよな?
盆の上の食器に入っている物にオレの目は釘付けになる。
いくつかある食器に盛られているのは全て茶色く濁った水……。
そう泥水にしか見えないのだ。いや、『泥水にしか見えない』ではなく、
これは『全て泥水』と言った方が正しい。

「おい! ちょっと待てよ、ナツメ!」
オレが呼び止めると、部屋から立ち去ろうとしていたナツメが振り向き、
こちらを睨みつけてきた。
「あ……いえ、ナツメさま……」
うう……、情けない……。


749: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:22:21 XZ7az3GQ
「何かあったのか?」
「何かありましたよ! ホラ、見て下さいコレ!」
オレはナツメの眼前に泥水の入った食器をズイッと差し出す。
ナツメはしばらく食器の中に目を落とした後、無表情のままオレの顔に視線を戻した。

「どうかしたか?」
「ど……どうかしましたよ! コレ、泥水じゃないすか!」
ふざけるなこの女! 自分で持ってきといて気づかないわけねーだろ!
オレは怒鳴りつけたくなるのを必死で堪え、あくまでも冷静さを保とうとする。

「さぁな……。私は給仕長に渡された物を運んできただけだ。
おまえの食事の献立など興味は無い」
そう言うとオレに背を向け再び部屋から立ち去ろうとする。

「な……何だその―」
「そうそう」
ナツメはオレに背を向けたままピタリと足を止める。

「今回のテロの被害者の中に給仕長の孫たちも居たそうだ」
「は……?」
「まだ年端もいかない小さな兄妹だったらしいぞ」
その言葉でオレはすべてを悟る。この仕打ちは給仕長からの……オレに対する復讐だと!


750: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:23:12 XZ7az3GQ
「―こ……こんなところで……」
オレは握り拳を小刻みに震わせる。

「こんなところで飢え死にしてたまるかァァァァッ!!」
オレは盆の上にあるナイフを疾風の如く掴むと
すかさずナツメの背中に向かって切りかかった。

「うぉぉぉぉッ!!」
「学習能力も無いのかこのエイパムは」
「ぐぅッ!」
ナツメの背中まであと数センチというところでオレの体はピクリとも動かなくなる。
間違いない、ヤツの能力だ。

「ぐおッ!」
身動きの取れなくなったオレの腹に向かって容赦なくナツメの蹴りが叩き込まれた。
その勢いでオレは後方のベッドの上に仰向けに倒れる。

「―い……いてぇ……、ひぃッ!」
次の瞬間オレの喉元に冷たい刃が突きつけられる。
しかも突きつけている張本人は他ならぬオレの右手だ。か……体の自由が利かない。


751: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:23:54 XZ7az3GQ
「そのまま自らの手で……」
ナツメが仰向けになって身動きの取れないオレの上に覆い被さって来た。
「喉をかき切り、おまえが殺してきた者たちに死をもって償うのもいいんじゃないか?」
ナツメはオレの顔を覗きこみながら、ゆっくりと頬に指を這わせてくる。

「バ……バカッ! やめろッ! や……やめて下さいッ!」
ちくしょう、死にたくねぇ。必死にナイフを投げ捨てようと、もがいてはみるものの、
オレの右手は喉元に刃をあてがったまま小刻みに震えるばかり。
やがてそれに耐え切れなくなった自分の目に熱いものが溜まってくるのを感じる。
それを見たナツメが嘲るように含み笑いを漏らした。

「フフフ……、これは意外だな。
てっきりロケット団には血も涙も無いものと思っていたが……」
オレを嘲笑するナツメの顔は今までに見たことが無いほど嬉々としている。

「涙があるのならば人間としての本能もあるはずだな?」
そう言ってナツメはオレの下半身に指を滑らせ、
人体で最も男を意識させるであろう場所へと指を這わせてきた。
そのまま乱暴な手つきで弄んでくる。


752: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:24:51 XZ7az3GQ

「ちょ、やめろ! 痛っ!」
「おまえの様なベトベター同然の男にはこれくらいが丁度いい。
それとも直に触ってほしいのか?」
「だ……誰がそんな事言った! とっととオレの上から降りろ! うぐ……」
「―おまえはまだ自分の立場を分かっていないようだな」
先程から徐々に力の抜けていたナイフを持つ右手に再び力が込められ、
首筋にひんやりとした感覚が蘇る。今のオレはコイツに逆らえる状態では無い。
コイツの気まぐれ1つであっさりとオレの人生に終局をもたらす事が可能なのだ。

「口では何を言おうと体の反応は正直なものだ」
ナツメは乱暴に扱っていたオレのキノココからそっと手を離す。
そこで初めて自分の体の変化に気がついた。
ズボンの上からでもはっきりと確認出来るほど形を変えたキノココ。
こんな女に言い様にされ、悔しさに涙さえ流した自分の感情とは裏腹に
しっかりキノガッサへと進化してしまっていたのだ。

「まったくもってお笑いだな。
どんなに私を憎み、殺したくなるほどの憎悪を募らせようともこれが真実だ」
言いながらナツメはオレのズボンを下ろしてゆく。もう抵抗する気力すら失せた。
オレの言葉はすべて強がりから発せられたものであると
目の前の真実に暴露されてしまった。
下着まで脱がされ、ナツメの眼前にいきり立ったキノガッサが曝け出される。

「醜悪だな……。まるでおまえの心そのものだ」
ナツメはソレをまじまじと観察し、軽く指を這わせ、
そのまま片手で握り締め上下に扱き出す。


753: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:25:40 XZ7az3GQ

「あ……ぐ……」
もはや快感の呻き声を押し殺す事もままならない。
オレは素直にナツメの責めに順ずる事しか出来なかった。
しばらくしてナツメも自分の下着を下ろし始める。

「殺したいほど憎い相手に体を曝け出し、心の内さえも暴かれる。
下賎で猥雑で卑劣なロケット団の男の末路としてこれ以上相応しいものは無いな」
オレのキノガッサを握り締め、軽く自分の秘部にあてがうナツメ。
そのまま亀頭が軽く秘部に触れるようにクチュクチュと擦り付ける。

「あ……うあ!」
その焦らすような行いに堪らず裏声が出てしまう。

「何だ、そんなに入れたいのか?」
ナツメは軽く頬を紅潮させているが、それでもなお意地の悪い笑みを崩さずに尋ねてくる。
我慢の限界だった。今のオレの理性など吹けば飛ぶような軽さだろう。


754: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:26:32 XZ7az3GQ

「い……入れたい……」
そう小さく呟いた。

「聞こえないぞ?」
「お、お願いします! ナツメさまの中に入れさせて下さい!」
今度は大声で叫んだ。意地も、プライドもかなぐり捨てて……。

「―よく言った。ホラ、褒美をやるぞ!」
そう言ってナツメは勢いよくオレのキノガッサに向かって腰を落とした。
その瞬間オレの脳内にピカチュウに撃たれたような衝撃が走る。
同時にオレの右手から突然力が抜け、持っていたナイフがベッドの下に落ちていった。

「ああぁぁぁぁッ!!」
体中を駆け巡る未知の快感に、オレは堪らず身悶えする。
しかしそれ以上に驚くべき事があった。

「ひああぁぁぁぁッ!! ス……スゴ……い……、こんなに硬くて……はぁッ!」
ナツメが……今まで見せたことも無いような無防備な顔で、
先程までとは明らかに高さの違うソプラノボイスで快感の声を上げている。
初めて見るナツメのその表情は、まさにオンナの顔そのものだった。
腰を動かすたびに棚引くナツメの長い黒髪も息を呑むほど美しい。
そんなナツメの様子がますますオレを高揚させ、腰を動かす作業に没頭させた。

「ひぁッ! はひっ! そんなに下から突き上げられたら……、ああんッ!」
ひと突きごとに襲ってくる大きな快感でオレの脳髄はオーバーヒートしそうになる。
しかしもう止められそうに無い。歯止めの利かない射精感はすぐそこまで訪れているのだ。
オレは上体を起こし、ナツメの手を強く握り締める。


755: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:27:20 XZ7az3GQ

「く……、もう我慢できねぇ、ナツメ!」
「あ……、い……いいぞ……、私の中……に……好きなだけ……、はひぃっ!」
その瞬間、キノガッサが先程以上に大きく膨張するのを感じ、
熱くたぎるモノがオレの下半身を駆け巡った。

「で……出る! ナツメ! 出すぞ! ナツメぇぇぇぇッ!!」
「わ……、わたしも、ひああぁぁぁぁんッ!!」
オレは自分の欲望のすべてをナツメの中にぶちまけた。
激しく痙攣する互いの体を抱きしめ合いながら、
出しても、出しても止め処なく溢れてくる熱い欲望をナツメの中に注ぎ込み続ける。
そのままオレはナツメの唇に吸い付いた。ナツメもそれに応え自分の唇を押し付けてくる。
唾液に濡れる舌を絡ませ合い、貪るように互いを求め合った。
やがてゆっくりとナツメの方から唇を離す……。

「―ナツメ……」
そう呟き、もう一度唇を重ねようとしたその時―。

「ぶほぁっ!」
突然、顔面にナツメの鉄拳がクリーンヒットした。
オレはワケも分からずベッドの上に倒れ込み鼻を押さえながら身悶える。

「な、何しやがる!?」
「……いや……、相手がおまえだということを思い出したら気持ち悪くなった」
悪びれる様子も無くサラッと答えた。そのままそそくさと着替えを始める。

「な……!?」
―おのれ……、いつか目にモノ見せてやるからな……。
そう固く心に誓い、
マイペースに身なりを整えるナツメを恨めしく睨みつけるオレであった。


756: ◆XM3uiKgfzM
07/10/08 22:36:44 XZ7az3GQ
「契りを結ぶ者 第2話」投下終了です。
ここまで読んで下さった方々に心より感謝します。ありがとうございました。
一応、第3話、第4話も構想段階までは存在するのですが投下予定は未定です。
ダークライの複線やこの小説のタイトルの意味が明かされる回なので
機会があれば書きたいなとは思っています。

それでは改めてありがとうございました。他の方たちの小説も楽しみにしています。

757: ◆/4txiDGvBM
07/10/08 23:23:33 Untd/fuF
乙です!あとこちらの作品を読んで下さってありがとうございます。
ロケット団員Mチェックは、ジョクのドSっぷりの説明として入れました。まあ半分ギャグですけど(笑)
エイパム、キノココ、キノガッサ…ポケモンの名前をたとえに使っててとても面白いですね。続きも期待してます!

758:名無しさん@ピンキー
07/10/09 19:56:47 od2qB5fo
両者乙であります

759: ◆novVBVd/Ww
07/10/10 17:43:02 rKOTXfhh
ダイパライバル(ジュン)×♀主人公(ヒカリ)
を書きたいと思います。
雪の中でヒカリとジュンが出会って…って言う展開になりそうです;

760: ◆novVBVd/Ww
07/10/10 17:54:53 rKOTXfhh
白い雪がちろちろと降ってくる。
そして時々冷たい風がひゅうと吹く。
周り一面、白い野原だ。
しかし全くトレーナーは見えず、中心辺りに1人の少女が居る。
この少女はヒカリと言い、殿堂入りした実力者だ。

「寒いよ…冷たいよ…」

ヒカリは半袖で、手袋やマフラーさえも付けていない。
それは凍るほど冷たいだろう。

「何か暖かい物…無いかな?」

ヒカリは一瞬モンスターボールに手を掛けたが、ポケモン達は疲れている。
それに無理をさせれば病気になりかねないだろう。
すると、ガサガサと早い足音がした

「うわあああぁぁぁ!?」

少女が何かと振り向いたときには、どんっ!という痛そうな効果音が聞こえた。
その時、ヒカリは暖かな温もりを感じた。
ぶつかったのは、黄髪の少年だった。

「なんだってんだよー…あっ、ヒカリか!」
「ジュン!!」

その少年はヒカリの幼馴染み、ジュンだった。
二人は同時に驚いた声を出した。
まさかこんな所で会うとは思っていなかったのだ。

「って、何でお前そんな格好なんだよ!?それじゃ寒いだろ!!」
「えへへ、マフラー無くしちゃって…」

ジュンの首には黄緑のマフラーが巻いてある。
ヒカリもマフラーをいつもしていたが、無くしてしまったのだ。
ジュンは少し困った顔をした。
しかし、何か決めたような顔をすると、自らのマフラーを解いた。


761: ◆novVBVd/Ww
07/10/10 20:09:01 rKOTXfhh
「えっ?」
「これ使えよ。少しは楽になるはずだ」

ジュンはそのマフラーをヒカリの首に掛けた。
ヒカリは少し赤くなった。
しかしまだ完全に暖かくなった訳では無く…

「ジュン、まだ私ちょっと寒い…」
「まだ寒いかぁ…」

ジュンもさすがに暖める手段が無くなっているようだ。
ヒカリはジュンとぶつかった時、何かの温もりを感じた事を思い出した。

「ジュン、手を貸して。そうしたら暖かくなると思うの」
「別に良いけど、オレの手だけでそんなに暖かくなるもんなのか?」

ジュンは不思議そうな顔をしている。
ヒカリは思い出したことを話した。

「あのね、さっきぶつかったでしょ?その時に暖かかったの」

ヒカリは明るく笑顔で言う。
ジュンは納得したのか、自分の手を差し出した。
ヒカリはその手に自分の手を乗せて、握った。
暖かい温もりが伝わってくる。

「ありがとう」
「ん、ああ。お前、手冷てえな…」

ジュンも笑顔だった。
ヒカリの手は雪によって冷やされ冷たくなっていた。
ジュンの温もりは、ヒカリに移っていく。
ヒカリはこの温もりを感じることが出来て嬉しかった。



762:名無しさん@ピンキー
07/10/10 20:43:04 MaCOMsoS
書き上げてからメモ帳に保存して一気に投稿するべきだろ常考

763:名無しさん@ピンキー
07/10/10 20:53:53 1v4oZfn3
多分、WiiかPSPなんじゃないか?

764:名無しさん@ピンキー
07/10/10 20:55:49 hKqWIAun
なんだか長編もの書きたくなった

765:名無しさん@ピンキー
07/10/10 22:35:31 aEKwzxNE
ナタネ×スズナをひっそり書こうとしてるが、なかなかアイディアが浮かばない\(^O^)/オワタ

766:名無しさん@ピンキー
07/10/10 22:50:55 1v4oZfn3
自分の感覚を信じるんだ!

ところで>>759さんは、今日はもう終了とみなしていいの?

767:名無しさん@ピンキー
07/10/11 00:14:44 pGDh0yp7
>>766
じゃあ、ナタネ×スズナだとどんなプレイが良いかな?

768:名無しさん@ピンキー
07/10/11 00:22:27 2YozlWFz
勃ったばかりのポケダンスレが…( ゚д゚ )

769:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 00:57:43 x2Dz1k5c
小説のタイトルを名前欄に入れると紛らわしいかと思い、
ハンドルネームを入れてみました。

>>759さんの作品はキッサキシティ辺りが舞台でしょうか? 続きも楽しみにしています。


今回投下する作品はポケモンレンジャーで、ラゴウ×ミライの近親相姦モノ(父娘)になります。
苦手な方はご注意ください。

770:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 00:58:41 x2Dz1k5c
視点 ミライ


「ポケモン・ア・ゴーゴー!!」
日の沈みかけた茜色の空をバックに、私たち4兄弟の高らかな声が辺りに響き渡る。

「急いでいたって立ち止まれ!」
ユウキお兄様が低音で深みのあるベースギターを厳かに弾く。

「耳を揃えてこれを聞け!」
私のヴァイオリンが美しい旋律を奏でる。

「怒りのリズム土深く!」
ヨウジお兄様の小気味よい太鼓の音が辺りに響く。

「野望のメロディ天高く!」
ヤライお兄様がエレキギターを激しくかき鳴らす。

「知らなきゃ話して聞かせてやろう!
長男ヤライ! 次男ユウキ! 三男ヨウジ! 長女ミライ!
ゴーゴー団の一押しバンドはイイとこ取りのセレブリティ! 誰が呼んだかその名前―
我らゴーゴー4兄弟!!」
最後に私たち全員の四重奏がシクラ山脈中に轟き渡った。

「……決まった―」
ヤライお兄様が恍惚の表情を浮かべながら独り言のようにポツリと呟いた。
そのまま演奏の余韻に浸っているらしく、微動だに動こうとはしない。
私にとってショッピングが生きがいであるように、
ヤライお兄様にとってはバンド活動こそが生き甲斐なのだ。
それを理解しているからこそ、私はヤライお兄様の余韻が冷めるのを静かに待ち続ける。



771:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 00:59:33 x2Dz1k5c
「……よし!」
しばらく俯き加減で佇んでいたヤライお兄様が、
満足げな笑みを浮かべながら私たちの方へと振り返った。

「今日の練習も上出来だったな!」
「当然といえば当然ですけどね」
「ええ。わたくしたちの演奏は他とはレベルが違いますもの!」
「うんうん、よく分かってるじゃないか!
だがこれに奢らず、これからも常にたゆまぬ努力で練習を続けて行こうな!」
「……ケッ……練習なんざくだらねェ……」
和気あいあいとしたムードを一瞬で打ち崩す余計な一言。
その言葉を発したのは例によって例の如く、
私たちの輪から離れて一息ついていたヨウジお兄様だ。
何故この人は余計な事を言う癖が抜けないのだろうか。

「―おいヨウジ、今なんて言った?」
終始楽しげだったヤライお兄様の顔は、
その一言であっという間に怒りを露にしたものへと変化する。
そのままヨウジお兄様の方へと歩み寄って行くのを止めようともしたが、
聞く耳持たずといった感じだ。
ユウキお兄様に助けを求めようと目で訴えてみても、首を横に振るばかり。
もはや手遅れと判断したらしい。

「おまえ今、練習が下らないとか言わなかったか?」
「……本当のことじゃねーか、練習なんざしなくてもオレの実力なら問題ねーよ」
たちまちその場の空気が険悪なものへと変わる。
こうなってしまえば2人の言い争いは当分納まることは無いだろう。
もう何を言っても無駄だ。
私は1つ、大きなため息をつくとアジト内へ戻るためにお兄様たちに背を向けた。


772:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 01:00:40 x2Dz1k5c
「あ、ミライ、ちょっといいですか?」
アジトの入り口に向かって歩き出した直後、ユウキお兄様に呼び止められる。

「なんですの?」
「兄さんとヨウジの喧嘩、当分収まりそうにありませんが、
念のために僕があの2人の側に着いていることにします。
ですので、中に戻るのであれば、明日の任務の内容をまとめた書類を
父さんに渡しておいて下さい」
そう言って、大きめの茶封筒が私に向かって差し出される。
明日、サマランドの遺跡で行われるエンテイ復活の為の作戦。
レンジャーユニオンの邪魔が入ることも想定してユウキお兄様なりに対策を考えたらしい。

「仕方ありませんわね―。ヤライお兄様とヨウジお兄様のこと、頼みましたわよ」
表向きには『仕方無い』という態度で書類を受け取ったが、
内心はお父様と会話する口実が出来たということで、いささか浮かれている。
私はなるべくそれを悟られまいと、足早にアジト内へ通じるエレベーターへと乗り込んだ。



773:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 01:01:23 x2Dz1k5c
視点 ラゴウ


「見ているがいい、シンバラめ……、必ずやおまえに吼え面をかかせてやるぞ」
明日、サマランドに位置するジャングルの遺跡で行われる予定である、
伝説のポケモン、エンテイのキャプチャ。私はその準備の為に自室で机に向かっていた。
エンテイのキャプチャが成功すれば
我らゴーゴー団がレンジャーユニオンに代わりこの地方を統べる事が可能となる。
レンジャーユニオン技術最高顧問シンバラが、自ら開発したスタイラーの力で
自分の所属している組織を潰す。これ以上の余興があろうか?
ゴーゴー団がこの地方を総括する事になった際、
シンバラがどのような顔をするかと想像するだけで笑いが込み上げて来る。

「さてと、作戦の大筋は決まったな。後はレンジャーユニオンたちへの対策だが……」
「お父様」
私が机から離れるのとほぼ同時に自室の扉がノックされた。

「おお、ミライか! 入りなさい」
「―はい、失礼します」
私に促されたミライがゆっくりと部屋に入ってくる。
見るとその手には大きめの茶封筒が握られていた。

「今……、お時間ございますの?」
「無論だとも。おまえに会うより優先すべき事がこの世界にあるものか!」
そこまで話したところで、
自分が無意識の内に高めのテンションで話していた事に気が付いた。
恐らくミライが訪ねて来てくれたということに気分が高揚していたのだろう。
私は多少の恥ずかしさを感じた為、1つ咳払いをした後、改めてミライとの会話を始める。


774:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 01:02:25 x2Dz1k5c
「―ふむ……。
この書類にユウキが考案したレンジャーユニオンへの対策が記されているのだな」
ミライに手渡された茶封筒を開封し、中の書類にざっと目を通してみる。
―なるほど、さすがはユウキ。緻密な計算といい、作戦に必要なポケモンといい、
かなり高水準の考え方だ。この企画書の内容は明日の作戦にそのまま使えるだろう。

「ご苦労だった、ミライ。
後でこの計画書は採用だとユウキに伝えておこう。おまえはもう下がって良いぞ」
そう言って私は再び自分の席へと戻った。この企画書によく目を通し、
明日の作戦を確かなものにするべく、私は気合を入れてペンを手に取る。

「―お父さま」
「?……」
いざ作業を始めようとしたその矢先、突然背後からミライに声を掛けられた。
てっきりこの部屋を出て行ったものだとばかり思っていたが。

「どうしたのだ、ミライ? 部屋に戻らないのか?」
私が尋ねると、ミライは顔を伏せ、言い出しにくそうに何かを口籠る。
そのまましばらくの間立ち尽くしていたが、やがてゆっくりと顔を上げた。

「明日の任務……、こんな状況で本当に成功させる事が出来るのか、
不安を感じていますの」
「―不安……? 何か心配事でもあるのかね?」
「―ええ。先程、お兄さまたちが……」


775:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 01:03:36 x2Dz1k5c
ミライの口から聞かされた話の内容は他愛の無いものだった。
もはや日常茶飯事となったヤライとヨウジの兄弟ゲンカ。
そのような恒例行事が悩みの種とは。ミライはよほど疲れているのだろう。
私には心当たりがある。数日前のクロッカトンネルでの任務の際、
ミライはレンジャーユニオンの連中に敗北を喫したらしい。
その夜のミライの意気消沈振りときたら、相当なものだった。
恐らくその時の結果を未だに引きずっているに違いない。
私は席を立ち、そっとミライの両肩に手を置いた。それに気づいたミライが顔を上げる。

「お父さま……」
「―ミライ……、疲れているのであれば、もう寝たほうが良い。明日は早いぞ」
ミライの頭を優しく頭を撫でてやると、照れくさいのか頬を軽く紅潮させ俯いた。
そんなミライの仕草が堪らなく愛おしい。

「おやすみ、ミライ」
そう言ってミライの頬に口元に軽く口付けをする。
そのまますぐにミライから離れようとしたその矢先―。

「―!?」
自分が何をされているのか理解出来なかった……。
ミライが私の首に手を回し、激しく唇を重ねてくる。
一瞬、何かの間違いかとも思ったがそうでは無いらしい。
これは親子が就寝前に交わす軽い口付けとは明らかに違う。
これはもっと濃厚な関係……、恋仲の男女が交わすソレに近かった。

「ミライ……」
私は何かに取り憑かれたかのように、ミライの口付けに応えようと自分の唇に力を込める。
そのままミライの柔らかな唇の隙間に自分の舌を滑り込ませた。
それに対してミライは、まったく抵抗すること無く自分の舌を絡ませてくる。
互いを深く求め合うような、熱い情熱的な口付けに身も心もとろけるような感覚に襲われ、
僅かに残る理性さえも吹き飛ばされそうになる。


776:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 01:04:38 x2Dz1k5c
「―ん……、ふぁ……、―お父……さま……」
「―ミ……ミライ……」
唇を離した直後、私はハッと我に帰る。自分は今……、何をした……?
うっすらと蒸気しているミライの顔を直視しながら、
自分がどれほど恐れ多い行いをしたのかを改めて考える。

「す……すまぬ、ミライ! そんなつもりでは……」
私は罪深さに耐えられず、慌ててミライに謝罪の言葉を掛ける。
自分の娘をそのような目で見てしまうなど、私は何を考えている……。

「お父さま……、わたくしは……、そんなつもりですのよ?」
「ミライ……」
ミライのその言葉に、自分の胸に芽生え始めていた罪悪感が消えかかる。
ミライは拒否していない……。しかし、だからといってこんな事は
親として許されまい……。先程までそう考えていた筈だった。
それにも関わらず、ミライの言葉に嬉しさを感じてしまった。
これ以上自分の気持ちに嘘は付けまい。
たとえここでミライの申し出を拒否しようとしても、
この娘を前にして嘘を付き通せる自信など私には無かった。


777:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/11 01:15:47 x2Dz1k5c
とりあえず今日はここまでになります。
この、ラゴウ×ミライのストーリーはそれほど長くせず、
次回の投下で完結させる予定となっています。
「契りを結ぶ者 第3話」の投下も、なるべく実現できるよう努力しますので、
もうしばらくお待ちください。

毎回、自分の作品を読んでもらえることに感謝しています。それではありがとうございました!

778:名無しさん@ピンキー
07/10/11 04:52:18 pGDh0yp7
>>777
GJ!

ところでこのスレってふたなりも有りかな?

779:名無しさん@ピンキー
07/10/11 11:56:29 t6DngGv6
最初に注意書きを入れれば大丈夫だと思うよ。

780:名無しさん@ピンキー
07/10/11 15:27:46 pGDh0yp7
>>779
了解、期待しないで待ってて・・・

781: ◆novVBVd/Ww
07/10/11 19:49:37 ojq97SyW
こんばんは。
完結はもう少し後になりそうですが、出来るだけ早く出来るよう頑張ります。


782: ◆novVBVd/Ww
07/10/11 19:51:15 ojq97SyW
それから三十分くらい経った。
雪は少々納まったが、キッサキシティへの道は一向に見えてこない。
その時、ヒカリ何かに突っ掛かり、転んだ。

「きゃあっ!」
「ヒカリ!」

ヒカリが転んだ瞬間、ジュンはしゃがみ込み、ヒカリの身体を起こす。
ヒカリは泣きそうな顔になっていた。

「大丈夫か?」
「これくらいだいじょ…いたっ!」
「お前…足つってるじゃねーか!」

立とうとしても、足の痛みのせいで力が入らない。
ジュンはモンスターボールを出した。

「オレのギャロップに乗せてもらうんだ。」
「…嫌」
「…は?」

ヒカリは俯いて嫌と言った。
ジュンはヒカリが何故そんな事を言っているのか分からなかった。

「何でだよ?オレなんかより…」
「…や。いや。嫌。ジュンの温もりから離れるのは嫌!!」

泣き叫ぶヒカリにジュンは完全に困っていた。
ジュンはギャロップのボールを戻し別のモンスターボールを出し、投げた。
出てきたのはムクホークだった。

「ムクホーク、ヒカリをオレの背中に…」

ジュンはしゃがんだままムクホークに背中を向けた。


783: ◆novVBVd/Ww
07/10/11 19:51:56 ojq97SyW
ヒカリはいつの間にか寝ていた。
ヒカリが目をゆっくりと開けると、暖かなジュンの温もりがまだ残っている。
それに、自分が身長以上に高く、足も手も動かしていないのに、自分は進んでいる。
そして、目の前には黄色い髪。それは、間違いなくジュンだった。
足の痛みも少し引いている。

「ジュ…ン…?」
「おうヒカリ、起きたか。」

自分は、ジュンに背負われているのだった。
ヒカリが目覚めたことに気がつくとジュンはニィと笑った。
雪の中でヒカリの体重を支えてただでさえ大変なのに、ジュンはそのままの状態で歩いているのだ。

「ジュン…大丈夫?私降りようか?」
「まだ足痛いだろ、もう少しでキッサキ着くからよ」

ジュンは体力がかなりあり、走ったり持ち上げたりする事が得意なことを思い出した。
先を見ると、そんなに近くは無いが雪の降り積もった町が見えた。
キッサキシティだ。

「ジュンは寒くないの…?」
「まあ言われてみれば少し寒いな…けど平気だ、お前の方が寒いだろ」

ジュンの何気ない優しさに、ヒカリは胸がずきりと痛んだ。
痛みが無くなっても、胸のドキドキは止まらない。
何、これ…?

「ジュン…」
「何だよ?」
「ジュンって…好きな人いるの?」

784: ◆novVBVd/Ww
07/10/11 19:54:03 ojq97SyW
その言葉を発言した瞬間、ジュンはいきなり立ち止まった。
そして、顔を赤くして自分を見た。
どうやら自分の言葉にびっくりしたようだ。

「っは…何だよいきなり!?」
「ううん、なんとなーく」
「なんとなくって…そんな言葉なんとなく言える言葉じゃないだろ!」

ジュンはまだ顔が赤い。
ヒカリはジュンにまるで恋心を抱いているかのような気持ちになっていた。
自分が好きな人は…いないのに。

「そんなことより、質問に答えて」
「まあ良いけど…」
「早く」


「じゃあ…言うな?オレが好きな人は…いるぜ」

ぐさりと、ジュンの言葉がヒカリの心に突き刺さる。
まるでジュンが自分を裏切ったかのようだ。

「いるんだ…」
「はっ?」
「いるんだね…」

ヒカリの悲しそうな声を聞いて、ジュンは本当のことを言おうかと思った。
しかしこんな所で言ってしまえば、ヒカリは気絶するほど驚くだろう。

「ほら、キッサキ着いたぜ」
「うん」

目の前には、雪を被った白い町があった。

785: ◆novVBVd/Ww
07/10/11 19:57:01 ojq97SyW
あわわ・・・
題名付け忘れてました;
題名は「君のぬくもり」です。

786:名無しさん@ピンキー
07/10/11 22:28:22 VVc2KH+r
>>780
ふたなり好きなので期待しないで待っています

787:名無しさん@ピンキー
07/10/12 01:44:47 0WJtvgPY
どっちだw

>>785
乙。

788:君のぬくもり
07/10/12 18:06:19 dofv25ud
「なんだってんだよー!ポケモンセンター閉まってるじゃねーか!」
「どうしよう…」

ポケモンセンターは明かりが消えており、扉も開かない。
ジュンもヒカリも焦っていた。

「そう言えば、この先の小道にホテルが出来たって聞いたような…」
「仕方ないな、そこに行こうぜ」

ジュンとヒカリが小道に沿って歩いて行くと、それ程高くないホテルが現れた。
二人はその中に入った。

「こんばんは、二名様ですか?」
「はい」
「このホテルは無料ですが、1つ条件があります」

ジュンは無料と言う言葉を聞いて少し驚いた。
ヒカリは後ろを向いていた。

「性的行動…すなわちセックスを1回でもして貰わなければいけないのです」

ジュンとヒカリは顔を真っ赤にして見合わせた。
ここに泊まれば寒さは回避できる。
しかし自分たちはとても熱いことをしなければならない…

「ジュン…どうする?」
「…仕方ねぇな」

ジュンは溜息を吐いた。
ヒカリは鍵を受け取った。

789:君のぬくもり
07/10/12 18:07:10 dofv25ud
「性的行動は何時、何度やっても構いません。それでは良い一時を…」


「ジュン…」
「…入っちまったな」

二人は部屋に留まってどうするか考えたが、どうすることも出来ない。
相談して、お風呂ですることにした。

「ヒカリ、最後に聞く。オレで良いんだな?」
「勿論、入ってしまったものは仕方ないよ」

ジュンとヒカリはお風呂に向かった。
時が近づく度に、胸がドキドキする。
それは二人とも同じだった。

「…」
「…」

二人は無口で、風呂の前に立った。
声が何も無く、しんとしている。
どうやらだれも居ないようだ。

「ジュンは…初めて?」
「初めて…だな。触られたことはあるけど…」

二人は話してから風呂に入った。
ここは女子男子一緒に入って良いようだ。
二人とも胸のドキドキが止まらなかった。


790:君のぬくもり
07/10/12 18:07:49 dofv25ud
ジュンは服を脱ごうとした。
ヒカリがそれを見ている。

「…」
「な…何だよ」
「何でも無い…」

ヒカリは別の所で服を脱いだ。
ジュンも服を脱ぐ。
そして、お風呂の扉の前で二人は向き合った。

「いよいよだね…」
「オレ…良く分かんねぇ…」

ヒカリはジュンとお風呂に入ったことはあったが、股部は見たことが無かった。
ヒカリとジュンは向き合いながらお互いの身体を見る。

(ジュンのって…結構大きいかも…)
(あれが…ヒカリのか…)

ジュンは勃起していたが、ヒカリは殆どどうもなっていない。
二人はお風呂に足を踏み入れた。内と外に別れているお風呂だ。
外で誰かが見るといけないので、内でやることにした。


「お前が攻めるか?オレが攻めるか?」
「ジュンが攻めて…必ず私もジュンのこと気持ち良くするから」

計画は立て終わった。場所も整った。
その時が来たのだ。

791:君のぬくもり
07/10/12 18:13:52 dofv25ud
ちゃぽ、とヒカリが湯に浸かる。
ジュンは身体を先に温めた。

「ジュン、ここに来て」
「分かってる!」

ジュンはヒカリの浸かっている湯に入った。
風呂は十分な広さだ。

「ジュン」
「じゃあ…やるぜ?」

まずはヒカリの胸を揉む。
漏れた声は僅かだが、気持ちいいのは確実だ。

「ジュン、凄く大きいよ?大丈夫?」
「これか…初めてだからな…」

ジュンの肉棒はかなりの大きさになっている。
女の身体を見ればそれは勃起するだろう。
ジュンは何時の間に感情を抑えきれなくなっていた。

「ヒカリ…」
「えっ?…きゃあ!」


792:君のぬくもり
07/10/12 18:59:10 dofv25ud
ジュンがヒカリの上に乗った。
そして激しくとは行かないが先ほど与えた刺激より強い刺激を与え始めた。
まずは乳首に弱く吸い付いた。
そのまま口に含んだ乳首の先を舌先で突っ突いたり軽く甘噛みしたりして刺激を与える。

「はぁぁんんん!」

ヒカリが快感の声を上げる。
ジュンはそんな事気にせずもう片方の乳首を摘んで引っぱる。
ヒカリはとても大きく高い声を上げた。

「あっ…!」

ジュンは自分のしたことに気がついた。
ヒカリに乱暴な刺激を与えて…
目の前でヒカリが荒い息を繰り返している。

「ヒ、カリ…」
「……!」

ヒカリとジュンの距離はもう一センチも無かった。
しかしヒカリは抵抗をしなかった。

「な…なんだってんだよ…」

ジュンはヒカリから顔を放した。
まだ気持ちも伝えていない。
相手の返事も聞いていない。
まだするのは、早いだろう。

793:名無しさん@ピンキー
07/10/12 22:28:52 phTGAxrt
>>781
GJ!!ライ♀主なんて久しぶりに見た。

>>777
乙かれ!続きwktkしながら待ってます!

794:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 00:58:39 IO/wzloM
>>785
乙です。ホテルの主人には初代ドラクエのセリフを期待してますねw

>>793
ありがとうございます。wktkされるっていうのは本当に嬉しいものです。


それでは「ラゴウ×ミライ」の近親相姦モノの後半部分を投下します。

795:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 00:59:36 IO/wzloM
「ミライ……」
覚悟を決めた私はミライを優しく抱きしめ、そのままベッドに押し倒す。
それに抗う様子も無く、ミライは潤んだ瞳で私を見詰めながら、
促されるままベッドに横たわった。
そのままミライの着衣に手を掛け、胸元の部分をゆっくりと引き下ろす。
次の瞬間には、まだ発育途上にある、ミライの白く美しい胸が露になった。
当然ながら、ミライは恥じらいを感じているらしい。
頬を薄い桃色に染め、体をよじらせるミライの仕草は、
私の平常心を断ち切るには十分すぎるものだった。
しかし、そこで私はミライの体が小刻みに震えている事に気づく。

「怖い……のか?」
私が尋ねると、そんな事は無いと訴えるように首を横に振る。
それが強がりだという事はミライの様子を見れば明らかだった。

「怖いなら無理をせずとも―」
「無理なんてしていませんわ」
「しかし―」
「お願いですの、お父さま……。怖さが無くなるまで、わたくしを……」
そう言って、ミライは静かに目を閉じる。
そうか……。私が覚悟を決めたように、ミライもまた、覚悟を決めていたのだ……。
それを悟った以上、もう何も言うまい。私はそっと、胸の桃色の突起に舌を這わせた。


796:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 01:00:18 IO/wzloM
「ふぁ……ああ!」
少し触れただけでミライの体は軽く跳ね、その口からは甘い吐息が漏れる。
実の娘と、このような事をしているという背徳感も相まって、
私は、自分が高揚している事をハッキリと感じ取る。

「あ……んん……、お父さまぁ……」
少しずつ、ミライの突起が固さを帯びてくる。
シーツの裾を握り締め、必死に声を押し殺すミライの姿はあまりにも可愛く、
私を『更なる快感を与えたい』という気持ちへと駆り立てるには十分なものだった。
頃合を見計らい、突起からゆっくりと口を離す。
余韻が残っているのだろう。恍惚の表情で軽く肩を弾ませるミライの姿はとても魅力的だ。
続けざま、私はミライのスカートに手を掛け、ゆっくりとたくし上げてゆく。
露になったミライの下着に目を落とすと、予想通り、じんわりと湿り気を帯びていた。
私はその中心に指を1本あてがい、ワレメをなぞるように軽く動かしてみる。

「ひゃっ!?」
自分の下着が露になっている事にさえ気づかなかったらしく、
ソコに触れた瞬間、ミライの体が小さく跳ねた。
―少しずつ、少しずつ、指を動かすスピードを上げてゆく……。
それに反応するかのように、秘部から指先に伝わる温もりが増し、
ミライの息遣いが時間を追うごとに荒くなってゆく。
もう指だけでは満足出来なくなっているであろう事は火を見るより明らかだ。

「あ……、お父……さま……」
下着を脱がせると、予想通り、花弁から淫らな蜜が溢れていた。
顔を近づけると、微かに香る甘い香りに頭の中が溶かされそうになる。
今の私はウツボットに引き寄せられた1匹の獲物の様なモノなのかも知れない。
ただ、引き寄せている本人に自覚が無いということを除けばの話しだが。


797:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 01:01:04 IO/wzloM
「ん……」
―そっと……、ワレメに沿って舌を上下に這わせてみた。
舌先でミライの蜜と私の唾液が混ざり合い、糸を引き、それが淫靡な雰囲気を醸し出す。
無論、責められ続けたせいか、すっかり充血し、
固さを帯びた可愛らしい肉芽にも小刻みに刺激を与えてやる。

「ふぁ……、お父さまの……舌……が……、あ……!」
責められる度に感嘆の声を上げるミライ。
こんなミライの姿を知っているのは私だけなのだと思うと、心の中に優越感が芽生え、
この娘を誰にも渡したくない。私だけのモノにしたいという独占欲まで首をもたげてきた。
外道な考えであることは理解している。
私は父親で、ミライは娘。それ以上でもそれ以下でも無いのだから―。
だが、それでも、ミライとの一線を越えたいという我欲に抗うことは不可能だ。
―確信に……変わった瞬間だった―。
ミライの花弁から口を離し、手際よく自分のズボン、そして下着を下ろす。
その瞬間、すでに我慢の限界に達していた私の怒張は勢いよく跳ね上がり、
行き場を求めて小刻みに上下する。
ミライはソレを珍しい生き物でも見るかのような目で見詰めている。
当然と言えば当然だ。私たちが互いの裸体を晒すなど、ミライがまだ幼い頃、
2人で入浴したのが最後だ。ましてや屹立した男の分身など、見るのが初めてであろう。
私はソレをゆっくりとミライの中心にあてがう。

「ミライの初めて……、私が貰うぞ」
「―はい、お父さま」
ミライが緊張の色を残したまま、静かに目を瞑る。
ここまで来てしまった……。私はもう、引き返せぬところまで来てしまったのだ……。



798:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 01:01:46 IO/wzloM
「ひぐっ……! ふぁ……っ!」
肉の充実した太腿を抱え、花弁を分け入り突入した瞬間、ミライは苦痛の呻きを発した。
亀頭の先端がめり込み、膜の抵抗を感じる。
私はそのまま体重を乗せ、一気に奥まで理没した。

「ふあぁああぁあああぁぁぁっ!!」
「―すまないが少しの辛抱だぞ……」
ミライに気を使いながらも、ゆっくりと腰を動かし、徐々にそのスピードを速めてゆく。
処女を失ったばかりの体内はキツく、これでもかという程に締め付けてくる。

「んっ……んっ……、ふぁ……っ!」
予想以上に辛いようで、ミライの目にはすでに涙が溜まっている。
私はそれを、指で、そっと拭ってやった。

「お父……さま……、あっ! お父さまと……、やっと1つに……」
「ミライ……、く……っ!」
私の形が馴染んできたらしく、次第にミライの表情が快感の様相を帯びてきた。
頃合とみた私は腰を動かすスピードを急激に速めてゆく。

「あっ! あっ! ふぁっ! あぁぁっ!」
腰を動かすたびに襲ってくる歯止めの利かない快感に身を焦がされる。
ミライの艶っぽく濡れた声が、潤んだ瞳が、棚引く髪が、
自分の下で身悶える建気な体が愛しくて堪らない。
止めようの無い射精感は既にそこまで迫っていた。


799:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 01:02:33 IO/wzloM
「あっ! はぁっ! お父さま! わ……わたくし、そんなにされたら―!
―ああぁあああぁぁあぁぁぁぁっ!!」
「うっ! もうイッ―!!」
その瞬間、何かが決壊したかの如く、ミライの中に向かって私の命の源が放たれる。
その源流は止まるところを知らず、いくら出そうとも、その勢いを無くす事は無い。
ミライは体を弓なりにしつつ、絶頂を感じながら私の名前を連呼している。
その熱い瞬間が終わりを迎えるまでに、どれほどの時間を要しただろうか。
気がつくと、私の下には恍惚の表情で肩を弾ませるミライの姿があった。

「―お父さま……。はぁ……。お父さま……。わたくし……、とても……」
「ああ……、私もだ……」
私はミライのしなやかな肢体を力強く抱きしめつつ、
『この娘を愛している』という自分の気持ちに嘘偽りが無いことを改めて再認識した。



800:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 01:03:27 IO/wzloM

視点 ミライ


「―我らゴーゴー4兄弟!!」
どこまでも広く澄み渡る大空をバックに、私たち4兄弟の高らかな声が辺りに響き渡る。
出発の合図だ。

「今回の任務は、サマランドのジャングルに位置する遺跡での、エンテイのキャプチャだ!」
ヤライお兄様が気合の入った声で私たちに宣言する。

「分かっているとは思うが、今回もレンジャーユニオンの邪魔立てが入ることは確実―。
そこで俺たちは、親父殿の部隊が目的地に到着するための活路を開く事に専念する!」
ヤライお兄様の言葉に、私たちはしっかりと頷く。
私はお父さまから勇気を貰った―。今の私には怖いものなど無い。

「行くぞ! ユウキ! ヨウジ! ミライ! 今日の戦い……、勝利するのは俺たちだ!」
その場の全員が大きく声を上げ、私以外の3人が力強い足取りで歩き出す。
―見ていて、お父さま―。今日こそ私は勝利して見せる!
私はグッと拳を握り締め、遅ればせながら、力強い1歩を踏み出した。

―そう―。すべてはお父さまのために―。


END


801:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/13 01:09:12 IO/wzloM
「ラゴウ×ミライ」小説、完結です!
ここまで読んでくれた方々には心から感謝します!
この小説が肌に合わなかったという方には申し訳ありませんでした。
これからも技術を磨く事を怠るつもりはありませんので、
首をキリンリキにして待っていてもらえると嬉しいです。

それでは改めて、ありがとうございました!

802:名無しさん@ピンキー
07/10/13 19:15:17 juP/y7SS
みんな乙!

803:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/14 13:30:27 ot75i1AR
投下が増えましたね。嬉しいです。みなさん乙です。それでは完結編を投下します。

少しして、俺達は休憩することにし、目で獲物を楽しむことにした。
いまやマイカは全裸で、つるのムチで手も縛られて隠す術も無い。
「フシギソウ、つるを増やせ!分かってるな!」
さすが俺のパートナーポケモン。
全部口で命令しなくてもやってくれる。
そう、いやらしい縛り方でつるで胸を強調したりして楽しむのだ。
「や…恥ずかしいよぉ…誰かぁ…」
マイカは涙を流しながら体をピクピクさせている。
「何が恥ずかしいんだ?こんなにいやらしい汁を出してるくせに!」
ジョクはさらに追い討ちをかける。
「ひ…ひどい…」

804:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/14 13:31:45 ot75i1AR
充分目で楽しんだので、辱めを再開しようかと思ったが、ジョクが、
「おい、もうこいつイカせようぜ。」と言ってきた。恐らくこれが最後になるだろう。
だが俺はそれに同意した。
そして、俺にはあまりテクニックが無いのでジョクに任せることにし、俺はビデオの向きを度々調整する役になった。
顔を撮った方がいい時もあれば、呼吸で上下しる胸や、いじられている陰部を撮った方がいい時もあるのだ。
そしてついに、始まった!
「ひゃぁぁぁ!?や、やめてぇぇ!いやぁぁ…ヒャン!だ…だめぇ…ハァ…ハァン…」


805:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/14 13:33:11 ot75i1AR
「よし、そんじゃラストスパートといくか!」
さすがこの仕事についてから108人をイカせてきたテクニシャンだ。
もはやマイカは感じっ放しだ。そんな自分が恥ずかしいのか悔しいのか知らないが、喘ぎ声をあげながらも涙を流している。
「オラ!イけ~!」
「イヤァァ~!!
ヒャアア!アン!ヒャウ~~!アーン!アン!イヤン!イク~!…アァァァぁぁァぁ~ーぁ!」
マイカは最後にすごい声を出しながらイき、気を失った。今も裸でピクピクしている。
さっきまで心優しい清楚なピクニックガールだったというギャップもいい。

806:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/14 13:35:54 ot75i1AR
俺はビデオを止めて、ジョクに渡した。
「さて、ボスに贈るか。ケーシィ、頼んだ。」
ケーシィに持たせてビデオをボスに贈り、俺達はマイカが目覚めるのを待った。そして15分後…
「う…うぅん?私…あ、あなた達は…」
もはや完全に俺達に恐怖している。しかし俺達はそんなことお構いなしだ。
「さて、ビデオも終わったし、後は俺達で楽しもうか。ねえ、マイカちゃん♪」
「いやぁぁ!誰か助けて~!キャアー!」
俺達の編集後恒例の「打ち上げ」が始まり、ここにはまたマイカの喘ぎ声と悲鳴が響き渡った。
こんな日々が、彼女を犯されてマジ切れしたレッドという少年によってロケット団が壊滅するまで続くのであった…

807:名無しさん@ピンキー
07/10/14 13:36:46 UN2FryC1
リアルタイム支援?

808:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/14 13:40:46 ot75i1AR
完結です。今まで嬉しいコメントありがとうございました!
ちょっと事情により忙しくなってしまうのですが、できればまた次回作を書きたいです。ミカンかミニスカートを痴漢する物語か、それ以外ではナタネかとまた迷っていますが、もしリクエストがあれば、リクエストの多いものにしようかと思っています。
それではまたいつか!

809:名無しさん@ピンキー
07/10/14 14:03:08 lV3CxBfs
ああ乙です!
なんかもっとナマナマしい描写があると嬉しいかも
次回作もwktkしながら待ってます!

810:名無しさん@ピンキー
07/10/14 14:09:40 wx5KD4H0
URLリンク(oekaki1.basso.to)

811:名無しさん@ピンキー
07/10/14 14:18:31 fauCZekQ
>>808
GJ!マイカかわいいよマイカ
そしてリョウ&ジョクコンビが良い味出してましたよ~。

>もしリクエストがあれば、リクエストの多いものにしようかと思っています。
コウキ×マーズの後日談(♀ジムリ監禁もの)をリクエストさせてよろしいでしょうか?



812:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/14 15:22:20 ot75i1AR
コメありがとうございます!
コウキ&マーズの後日談の件ですが、それぞれのその後みたいな1話完結型の短編でもよろしいでしょうか?物語が難しいと思うので。

813:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/14 15:26:56 ot75i1AR
補足です。
ナタネ編1話
スモモ編1話
スズナ編1話
シロナ編1話
マーズ編1話
ということです。

814: ◆novVBVd/Ww
07/10/14 15:47:10 JHx4+81W
「ヒカリ、悪かった…」
「ううん、気持ちよかったし」

顔が熱い。火が出ているようだ。
ヒカリもジュンも、顔を赤く染めていた。
するとヒカリは笑顔で言った。

「胸はもう十分だから…ここやって…」
「え…あ、ああ」

ヒカリが風呂に足を掛けて股を広げる。
ジュンは軽く頷いて、ゆっくりと股部に顔を近づける。
目の前の所で、ジュンは動きを止めた。

「じゃあ…今度こそ優しくやるからな…」
「うん」

ジュンは小さい割れ目に沿ってヒカリの秘所をやや遅く舐めてみた。
ヒカリの身体がぴくりと反応する。

「ヒカリ…これでいいか?」
「ああっ…いいよ…その調子で…」

ジュンはヒカリの返事を聞いてから先ほどと同じペースで何度も舌を滑らせた。
ヒカリの秘所は愛液で濡れ、舐める度にヒカリの身体は反応する。


815: ◆novVBVd/Ww
07/10/14 15:47:42 JHx4+81W
「ひゃああああぁぁぁ!」
「!」

突然ヒカリの秘所から愛液が飛びでる。
ジュンはその愛液を戸惑いながらも飲み込む。

「はぁっ…ごめんジュン…」
「お前は何もして無いだろ…」

ジュンはにこっと笑う。
ヒカリは赤くなったまま頷いて、ジュンの股部に目をやった。
ジュンの肉棒はこれ以上は無い大きさだ。

「次はジュンの番…よ」
「お…オレの…番?」

ジュンは顔を紅潮させている。
ヒカリはジュンの肉棒を軽く舐める。

「んぁっ…!」

今までに感じたことのない感触がジュンが襲ってきた。
肉棒からは先走り汁が出ている。


816:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/14 23:50:38 oXxiS/6T
>>808
乙です。
最後のレッドのくだりなんかは
「さすがロケット団ブラックリストに載ったトレーナー!」と言った趣ですね。

>>815
乙です。
二人の初々しさがよく出ていますね。続きも期待してます。

こちらの状況は、現在「契りを結ぶ者 第3話」を執筆中ですので
もうしばらくお待ちを。

817:名無しさん@ピンキー
07/10/15 05:43:37 +QrzLv5c
SS師一同乙です
全裸で待っております

818:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 05:54:39 hZtqZeLv
「契りを結ぶ者 第3話」が完成しましたので投下しますね。

819:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 05:55:27 hZtqZeLv
「朝飯も泥水か……」
ナツメの運んできた食器に目を落としつつ、しばし沈黙。まぁ、分かってはいたのだが。

「腹減ったぁ……」
鳴り続ける腹の虫と、外から聞こえるオニスズメの鳴き声をBGMに、
ベッドの上で仰向けになるオレ。窓から差し込む朝の日差しが眩しい。

「オレ、死ぬのかなぁ……」
縁起でもない事をポツリと呟いてみる。この脱力感は諦めから来るものだろうか……。

「あのぉ……、すみません」
オレがベッドの上で後ろ向きな考えを巡らせていると、
突然、自室の扉がノックされ、気の抜けたトロそうな女の声が聞こえてきた。

「入りますねぇ」
そう言いながら部屋に足を踏み入れて来たのは、ナツメより少し年下といった感じの、
あどけない少女。見たところ、この洋館のメイドだろう。
アクアマリンの様な青い瞳と、ポニーテールにした美しい銀髪が印象的だ。

「なにか用か……」
もはや起き上がる気力すら無いオレは、だらしなくベッドに寝そべったまま尋ねる。

「あのぉ、これなんですけど」
そう言いながら少女は、今まで後ろ手に隠していた物を胸の前に持ってくる。
―程よく熟した真っ赤な丸い果実。
それを見た瞬間、オレの脳ミソはサイコウェーブの直撃を喰らったかのごとく覚醒する。
オレの目に狂いが無ければ、それはまさしく真っ赤なリンゴ!


820:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 05:57:14 hZtqZeLv
「めし!?」
神速の速さでベッドから跳ね起きたオレは、開口1番、そう尋ねる。

「はい。お腹が空いてると思いましてぇ―」
「めしいぃいぃいぃぃぃ!!」
「きゃっ!?」
空腹の為、いてもたっても居られなくなったオレは、ベッドのバネの力を利用し、
勢いよく少女に向かって突っ込む。
そのままリンゴを引ったくり、続けざま、激しく本棚に突っ込んだ。
宙を舞った本が次々とオレの頭に落下してくるが、
それを気にも留めず、リンゴにかぶりつく。
たかがリンゴ1つで、ここまで幸せを感じる日がこようとは夢にも思わなかった。

「わぁ……。よっぽどお腹が空いてたんですねぇ」
「ぼう! きぼうばばばびぼぶってばいばばば!」
「食べながら喋るのはよくないですよぉ」
必死でリンゴを貪るオレを、少女は少々引き気味に観察しているが、
今のオレには大して気にならない。むしろ突き刺さる視線が心地いい。

「うめー! 生き返るぜぇ! ところでおまえ、なんでオレに飯を持ってきたんだ?
ここのヤツらは全員、オレを嫌ってるんじゃねーのかよ?」
「―あ! 説明が必要ですよね!」
そう言うと少女は手早く身なりを整え、オレの前にひざまずく。

「申し遅れました。わたしはロケット団の非正規戦部隊、闇梟所属の者です!」
その瞬間、リンゴを持つオレの手がピタリと止まる。
―ロケット団……? こんなガキが……?
驚きを隠せずに硬直しているオレを尻目に、少女は笑顔で話しを進める。


821:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 05:57:50 hZtqZeLv
「闇梟は暗殺や諜報活動などを主としていまして……、
わたしがここへ来たのはサカキ様からの伝言を貴方に伝えるためなんですよ!」
「―なんだとッ!?」
サカキの名前を出された瞬間―、オレは条件反射とも思える勢いで少女に掴みかかった。

「きゃっ!?」
「サカキ様がッ! サカキ様がオレに伝言を下さったのか!?」
オレは乱暴に少女の体を揺すりながら、激しく詰め寄る。
まさか……、信じられない!
サカキ様がオレのような下っ端を忘れずにいて下さったなんて!
荒んだオレの心に希望が芽生え、今を生きるための活力がみなぎってくる。
生きていて良かった……。今なら胸を張ってそう言える。
それほどまでに、オレの心には喜びが満ち溢れているのだ。

「そ、それで!? それでサカキ様はなんと!?」
「―えぇと……ですね……。それが、そのぉ……、とても言いにくいのですが……」
「な、なんだ。あんまり脅かすなよ……」
活気を取り戻しつつあったオレの心は、もごもごと口ごもる少女の姿を見て、
再び不安に包まれる。言いにくい……? なんだこの不穏な空気は……。
少女はしばらくの間、オレから顔を逸らしながら作り笑いを浮かべていたが、
やがて、何かを覚悟したかのような表情でこちらに向き直る。

「では、サカキ様からの伝言の内容ですが―」
オレの喉がゴクリと鳴る。緊張の一瞬だ。


822:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 05:58:48 hZtqZeLv
「『おまえはもういらない』……だ、そうです」
「へ?」
―自分が何を言われたのか理解出来なかった。いや、聞き間違いか?
どちらにしろ何を言われたのか分からない。聞こえなかった? 聞き逃した?
頭の中に幾つもの考えが、浮かんでは消え、浮かんでは消え、それを幾度と無く繰り返す。
否定したかった……。伝言の内容を……。
オレは少女の両肩を掴んだまま、ガックリとうなだれた。

「悪ィ、もう1度言ってくんねぇか。聞こえなかった……」
少女を掴む両手が小刻みに震えているのが分かる。何故だ。何故オレの事をいらないと?
親を失い、孤児院に入れられ、
地獄のような日々を送っていたオレを連れ出してくれたサカキ様。
その恩に報いるため、オレはサカキ様のために全てを捧げ、全力を尽くしてきた。
―なのに! 何故だ!?

「あの、気を落とさずに―」
「サカキィイィイィィィイィィィィッ!!」
その瞬間、オレの中で何かが弾けた。
溜め込んでいたものの全てを吐き出すかの如く、腹の奥底から絶叫を上げる。

「サカキ! サカキサカキサカキィイィィイィィィッ!!」
少女を突き飛ばし、側にあった花瓶を手に取ると、全力で壁に向かって投げつけた。
粉々に砕け散った花瓶の破片が部屋に四散する。


823:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 05:59:26 hZtqZeLv
「ちくしょォッ!! あのヤロォォォォォッ!!」
それでも怒りの収まらないオレは絵画を引き剥がし、思いっきりテーブルに叩き付ける。

「サカキ! サカキィィッ!!」
怒りに身を任せ、何度も何度も、絵画を振り下ろし続けた。
終わりが来ないのでは無いかと思える程の時間をだ。
信じていたものが、無残にも打ち砕かれた絶望。信頼していた者に裏切られた悲しみ。
それらが一体となり、オレを歯止めの利かない破壊衝動へと駆り立てる。

「ああぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁッ!! ―!?」
突然、背中に暖かな感触を感じたオレは、とっさに振り向く。
その瞬間、視界一杯に少女の顔が飛び込んできた。
すべてを見透かしてしまいそうな青く美しい瞳に、オレは思わず息を呑む。
しかし何故、こんな近くに?
冷静になって自分の体を観察してみると、背後から少女に抱きつかれている事が分かった。
部屋の物に当り散らすことに夢中で気がつかなかったのか。

「サカキ様が……憎いのですか?」
触れるか触れないかの、絶妙な指使いで体をまさぐりながら、
低く、それでいて妖艶な声を出し、耳元で囁いてくる少女の姿に、
オレは思わず鳥肌を立てる。何だ……? さっきとは様子が違うような……?

「な、なんだよ。変な声色使いやがって……」
口ではそう言いつつも、こちらの喋り方が素のものであると薄々は勘付いていた。
だが今は、そんな小さな事を議論している場合では無いことも承知している。
少女には、今の質問に答えなければ、話しを進める事は叶わないと思わせる何かがあった。

「ああ……、憎い……。
オレを使い捨ての駒としか見てなかったサカキが憎くて仕方ねぇぜ!」
握り拳を奮わせつつ、歯軋りをしながら、ハッキリと言い切った。
そうだ。オレはサカキが憎い! 絶対に許さねェ! 許すものか!


824:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 06:02:52 hZtqZeLv
「憎んでも……イイと思いますよ」
再び耳元で囁かれた。あどけない容姿には似つかわしくない、甘く、誘うような声で……。
それはまるで、悪魔の甘言を連想させる、深い闇のような囁き方だった。
背中に押し付けられている、顔と身長に似合わぬ豊満なムネの感触も、
オレの平常心を削ぐ一因だ。
そのまま重苦しい沈黙が辺りを包む。何か喋らなくては……。
しかし、そう思えば思うほど言葉が出てこない。
オレはただ、沈黙に身を任せ続けるしか出来なかった……。

「―さてと……。それじゃあ、お部屋のお掃除でもしましょうかぁ!」
「―へ……?」
突然、オレから離れ、明るい声で清掃宣言をした少女に思わず目を丸くする。

「散らかしっぱなしじゃ、自治体の人たちに怒られちゃいますよぉ。
さっさと片付けて、お風呂に入りましょう! わたしがお背中、流しますよ~!」
そう言って、笑顔で掃除を始める少女に、先程の面影はまったく無い。
今はもう、部屋に入ってきた時のような、あどけない少女の顔に戻っていた。
―さっきのは……気のせいか……?
呆然と立ち尽くし、掃除に勤しむ少女の姿を観察していても、
その答えは出てきそうに無かった。


825:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 06:08:43 hZtqZeLv
「契りを結ぶ者 第3話」終了です。
相変わらず、エロに入る前のフリに力を入れてしまい申し訳ないです。
こんな小説でも読んでいただければ幸いですので、どうかよろしくお願いします。
他の方の作品も楽しみにしていますね!

826:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/10/15 09:46:16 lM7SCxXp
乙です!とても面白かったです。
エロ以外も重要だと思いますよ。
どうやってエロに持っていくかに関係あると思いますし。とにかくGJです!

827:名無しさん@ピンキー
07/10/15 12:14:35 AejfWIe/
GJ!最近活気があっていいね
>かるび氏
独特の雰囲気が好きだw

828:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/15 23:05:29 hZtqZeLv
>>826
そう言ってもらえると嬉しいです。
昔からストーリーを重視するクセがあるので。

>>827
そういった具体的な感想は、作品作りの参考になるので助かります。

現在、「契りを結ぶ者 第4話」を執筆中ですので、しばしお待ちを。

829:名無しさん@ピンキー
07/10/16 21:53:41 UCgfKR2y
ところで、ポケダンスレは何故消えたんだ?

830:名無しさん@ピンキー
07/10/17 06:19:32 EJnLArj+
スレスト喰らってたな

831:名無しさん@ピンキー
07/10/17 07:49:56 jevpLZsM
>>829-830
管理側からして見ると、重複だったんだろうな・・・

832:繧イ繝シ繝 ◆/4txiDGvBM
07/10/17 11:49:29 9J+SbQ8R
蠕梧律隲�繧偵Μ繧ッ繧ィ繧ケ繝医@縺滓婿繧�縺ソ縺ェ縺輔s縺ォ縺願◇縺阪@縺溘>縺ョ縺ァ縺吶′縲ー繧ク繝繝ェ繝シ繝€繝シ繧�繧キ繝ュ繝翫r縺ゥ縺ョ繧医≧縺ォ螂エ髫キ縺ォ縺励◆縺犠縺ィ縲ー螂エ髫キ縺ォ縺励※菴輔r縺励※縺�繧九°]縺ョ縺ゥ縺。繧峨′繧医m縺励>縺ョ縺ァ縺吶°�シ�

833:ゲーム2 ◆/4txiDGvBM
07/10/17 12:54:32 9J+SbQ8R
なんだか文字が無茶苦茶になっていました。すいません。
リクエストした人などに質問です。
どうやってシロナ達を奴隷にしたかという物語と、シロナ達を奴隷にしてどうしたかという物語のどちらがいいですか?

834:名無しさん@ピンキー
07/10/17 13:47:04 SALQX39v
>>832日本語でおk

835:名無しさん@ピンキー
07/10/17 14:27:55 ysUwCkQ3
>>831
そうか。俺たちが住み分けのためと考えても、
他の人間はそう感じないってこともあるんだな。
とくにポケモンをプレイしたことが無い人にとっては、
まったく同じ内容のスレに見えたのかもしれん。

836:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:14:21 DC7EbVOv
「契りを結ぶ者 第4話」は長めになりそうなので、とりあえず前半部分を投下しますね。

837:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:15:05 DC7EbVOv
「レッドっつぅガキは強いなんてモンじゃなかったぜ」
「もしかして、あの伝説のトレーナー、レッドさんと直接戦った事があるんですか?」
「まぁな」
オレたちが部屋の掃除を済ませ、風呂に入れる時間になった頃には既に日が暮れていた。こうして風呂場で背中を流してもらいながら交わす、何気ない世間話は、
オレの疲れた心を癒してくれる。
犯罪組織の人間が『癒される』、などとは滑稽な話しかも知れないが……。
何度か会話を交わしている内に、話題はポケモントレーナー、レッドの話しへと移行した。
今から3年前、ロケット団を壊滅寸前にまで追い込んだ男。
その比類なき強さには次元違いという言葉がよく似合う。

「3年前にはまだ、ロケット団に入ってなかったんだよな? おまえ」
「はい。その頃はまだ、ヤマブキシティで普通の学生として暮らしていました」
「それなら、知らねぇのも無理はねぇな……。
―オレとアイツの最初の出会いは、オツキミ山で行われた、化石の盗掘作業の時だった。
突然現れたトレーナーをガキだと思って舐めてかかったのが発端なんだよなぁ……」
オツキミ山での戦闘の後、レッドの名をロケット団ブラックリストに載せるよう
提案したのは、他ならぬこのオレだった。
この時からオレは、レッドがロケット団にとって脅威となるであろうことを
予測していたのかも知れない。

「その後も、ヤツとは色々な場所で対峙してな。
結局、オレが最後にレッドの姿を見たのは、ヤマブキシティでの戦いだった」
「あ! それならわたしも覚えてます! 凄かったですよね! あの戦い!」
少女は目をキラキラと輝かせながら身を乗り出してきた。
この街に住んでいたということは、あの大激戦を生で見ていたということだ。
つい、興奮してしまうのも無理はないだろう。

「今思い出しても身震いするぜ……。ロケット団が育成した、
選りすぐりのポケモンたちの最高峰。ヤツは、それをたった1人でねじ伏せやがったんだ」
オレは、そのあまりの強さに呆然と立ち尽くしている事しか出来なかった。
アイツの強さは、それほどまでに異常だったのだ。


838:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:16:17 DC7EbVOv
「懐かしいです……。あれはたしか、あの戦いが起こる数日前の事でした……。
わたし、レッドさんに直接お会いしているんですよ」
「レッドと?」
「はい!」
オレが振り向くと、少女はスポンジを動かす手を止め、目を瞑りながら、
何かに思いを馳せるかのような表情をしていた。

「あの頃、わたしは流行のピッピ人形が欲しくて、毎日のように、
オモチャ屋さんのショーウィンドウに張り付いていたんですよ。
そしたらある日、1人のポケモントレーナーらしき少年が
わたしの方へと近づいてきまして……。
抽選くじで当てたっていうピッピ人形をくれたんです。
その翌日、この街での戦いの様子を見てびっくりしました。
戦っているのはなんと、ピッピ人形をくれた、あのトレーナーだったんですよ!
わたし、感動のあまり泣いちゃって―。
かっこいいですよね! 悪を倒す正義のヒーローって!
まぁ、今はわたしが犯罪組織の人間なんですけど。えへへ……」
まるで当時に戻っているかのような臨場感でレッドの話しをする少女の顔は、
これでもかというほどに生き生きとしていた。少女にとっては余程良い思い出なのだろう。
しかし、そこでオレはある1つの疑問にぶち当たる。

「なぁ……、おまえは、そこまでレッドに入れ込んでおきながら、
なんで対立する立場の、ロケット団に入ろうと思ったんだ?」
深い意味は無い。ほんの好奇心だった。何気ない日常会話のつもりで切り出したのだ。
しかし、そんなオレの考えとは裏腹に、先程までハイテンションだった少女は、
いつの間にかガックリと、うなだれている。オレはなにか不味い事でも言ったのだろうか?
長い沈黙に気まずさを感じ、取り繕おうと思い立ったその時―。


839:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:17:05 DC7EbVOv
「わたしの髪と瞳が……、本当は黒だったなんて言ったら……、貴方は信じますか?」
その瞬間、オレの背筋に冷たいものが走る。俯いたままの状態から発せられた少女の声は、
先程、オレが部屋で暴れた直後に聞いたものと同じ声色をしていたのだ。
やはり気のせいではなかった。間違いない。今、発しているこの声こそが、
少女の本当の声なのだ。たった今、そう確信した。

「どうなのでしょうか? わたしの髪と瞳が―」
「ああ、なんだ! おまえ、髪染めて、カラーコンタクトしてたのか!」
恐怖のあまり、オレはワザとおちゃらけた態度で返答する。
あまりにも慌てていたため、少々、声が裏返ってしまったが。
気まずい空気の中、オレは少女の言葉の意味を知ろうと、脳味噌をフル回転させる。
だが、どんなに考えようとも答えが出てくる気配は一向に無い。
やがて、少女の口から再び言葉が紡がれる。

「数年前、ある一家が旅行のため、シンオウ地方へと足を運びました。
一家は滞在期間を楽しく過ごし、やがてシンオウで過ごす、最後の夜を迎えます」
地の底から響くような少女の語りに、オレはゴクリと喉を鳴らす。

「その夜は新月。一家の娘は最後の夜ということもあり、
1人で夜中にこっそり外出をしました。親の言いつけも守らずに……」
そこまで話したところで、そっと、オレの首筋に細い指が添えられる。

「かよわい女の子が夜中に1人で外出をすればどうなるか……、
その末路は、おのずと察しが付きますよね」
添えられた指が、ゆっくりとオレの首筋を撫でてゆく……。

「身も心もズタズタに引き裂かれた少女は思いました。
世界が憎い。この世が憎い。すべてが憎いと……。新月の下、絶望に打ちひしがれ、
空虚な想いに身を任せていた少女の元に、ヤツは現れたのです……」


840:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:17:46 DC7EbVOv
その瞬間、オレの心臓が激しく跳ね上がった。
その先は聞かない方が良い。聞くべきではないと、オレの中の何かが訴えてくる。
鼓動が激しくなり、全身の毛穴から脂汗が流れ出してくるのがハッキリと分かる。
これは警告だ。その先は聞くべきでは無い!

「少女の前に降り立ったのは―」
「やめろ―」
「青く輝く瞳を持つ―」
「やめろって言ってんだろ!」
少女の話しに耐えられなくなったオレは、勢いよく椅子から立ち上がった。
それと同時に少女も口を閉ざす。なんだったんだ、今のは……?
たかが、作り物の怪談話にこれほどまで動揺するとは、オレもヤキが回ったか?
静寂が再び浴室を包み込み、長く苦しい沈黙が続く。
先程と同じだ。何か喋らなければと思う程に、オレの口は堅く閉ざされる。
まるで呪いでも掛けられたかのように―。

「なぁんて……、そんなに怖かったですか?」
その明るい声に誘われ、後ろへ振り向くと、先程の喪中のような状態はどこへやら―。
彼女はまたしても、無邪気な笑顔の、あどけない少女へと戻っていた。
なんという切り替えの速さ。そのギャップについて行くこっちの身にもなれってんだ。
頭の中で少女に対する不満を巡らせていると、
突然、肩を掴まれ、体の向きを少女とは逆の方向にくるりと戻された。

「さぁさぁ、早く座って下さい! まだ、全部洗い終わっていませんよ!」
促されるまま椅子に座り、再び背中をスポンジで擦られる。
こう頻繁に性格を変えられるとやりにくいなぁ……。


841:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:18:35 DC7EbVOv
「はい。背中は終わりです。次はこっちを向いて下さいね」
「うぃーっす」
少女にそう言われ、向きを変えようとしたところで、ふと思い立った。
そっと……、タオル越しに自分の股間を触ってみる。

「―やっぱり……」
「どうかされたんですか?」
こんな状況にも関わらず―。いや、こんな状況だからこそと言うべきか。
オレのキノココは案の定、キノガッサに進化してしまっていた。
背中を流してもらっていただけとはいえ、いかんせんオレの年齢だ。
体が勝手に反応してしまうのもムリはない。
オレは一呼吸置いてから、背後に向かって手を伸ばす。

「スポンジよこせ。前は自分で洗う」
「へ……? なんでですか?」
「なんでもだ。おまえにやってもらわなくても、自分で出来る!」
「そんな……。別に遠慮することなんてないですよ。同じ組織のよしみじゃないですか!
それと、わたしのことは、『おまえ』じゃなくて、モノマネ娘とでも呼んで下さい。
友達からも、そう呼ばれているので」
ご、強情なヤツだな……。

「分かったから、早くスポンジよこせ! 時間が勿体無いねぇだろ!」
モノマネ娘の空気を読まぬ対応に、怒気を孕んだ調子でタオルを渡すよう促す。

「でもぉ……」
「いいからとっととよこせ!」
痺れを切らしたオレは勢いよく椅子から立ち上がり、そのまま振り返った。

「あ……」
「きゃっ!?」
その瞬間、オレの腰に巻いてあったタオルがハラリと宙を舞い、
浴室のタイルの上に落下する。
姿を現したオレのキノガッサは、椅子に座るモノマネ娘の眼前に、勢いよく曝け出された。
そのままキノガッサは上下に動き、激しく自己主張をしている。
モノマネ娘は、突然目の前に現れた脈打つ怒張に、一瞬怯んだようだが、
しばらくすると、徐々にその表情が驚愕のものから好奇心を孕んだものへと変化してきた。


842:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:19:15 DC7EbVOv
「ふあぁぁ……」
オレのキノガッサをまじまじと観察しながら、感嘆の声を放つモノマネ娘。
すでに彼女の頬は、ほんのり紅潮し、その青い瞳は潤んでいる。
あどけなさが残る顔つきとはいえ、その表情は女を意識させる魅力的なものに思えた。

「おい。いつまで見てんだよ……」
「え? あ、いえ! な、なかなか立派なものを、お持ちだなぁと思いましてぇ……。
えへへ……」
オレに言われて、やっと自分が男の局部を真剣に観察していた事に気がついたらしく、
モノマネ娘はアタフタとその場を取り繕いながら、へらへらと笑っている。
だが、ここまで来ては、オレも収まりが付きそうにない。

「それよりコレ、どうしてくれる」
そう言って、みなぎったモノをモノマネ娘の顔に近づけた。

「わっ! わっ! ―ど、どうって……、なんのことですか?」
「さっき、遠慮することないって言っただろ? それなら早く洗ってくれよ」
その言葉を聞いたモノマネ娘の顔が、先程以上に紅潮する。

「え……、で、でも……」
すでに耳まで真っ赤に染め、小刻みに震える手を、キノガッサにかざす彼女の姿は、
オレのサディスティックな部分を刺激するには十分過ぎるものだった。

「早くしろ」
「あうぅぅ……」
モノマネ娘はしばらくの間、かざしていた右手をフラフラと漂わせながら躊躇していたが、
やがて、諦めの表情でゆっくりとオレを見上げてきた。


843:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:19:51 DC7EbVOv
「わ、わかりました……。洗います……」
そう言うとモノマネ娘は、おそるおそるオレのキノガッサに指を近づけて行き、
そのまま石鹸をつけた手のひらで軽く包み込んできた。
しかし、触れることにまだ抵抗があるらしく、オレのキノガッサには
こそばゆい感覚が残るのみで、握られているという感覚はイマイチだ。

「もっとしっかり洗えよ」
オレはキノガッサを握るモノマネ娘の手に、上から自分の手を重ね、
そのままグッと力を込めてみた。

「きゃっ!?」
無理やりキノガッサを握らされたモノマネ娘は小さく悲鳴を上げた。
そのまま、ドクドクと脈打つオレの分身をしっかりと握りしめたまま、熱い吐息を漏らす。

「す、すごいです……。こんなに硬くて……、熱くて……、手の中でビクビク動いて……」
火照った顔を蒸気させながら、涙目でオレの分身を握り締めるそのサマを見ていると、
オレの中の理性の楔が、いとも簡単に崩壊してゆくのが分かる。

「は、早く手ェ動かしてくれよ!」
「は、はい! で、ではお言葉に甘えて……」
モノマネ娘は一呼吸置いた後……、ゆっくりと、その小さな手を上下に動かし始めた……。
その手つきはぎこちなく、とても上手いと呼べるものではなかったが、
その初々しい姿は、確実にオレのリビドーを高めてゆく。
オレのキノガッサに伝わってくる直接的な快感こそ少ないものの、
シチュエーションとビジュアルの面での興奮がそれを補う。
おまけにタオルの間から覗く、はち切れんばかりの乳房と、陶器のようにすべらかな足が、
オレのキノガッサを、さらに熱くたぎらせるのだ。
健全な成人男性なら、この状況で少女の体に触れてみたいと思うのは、
ごく自然な事だった。そして漏れなくオレも、その例に当てはまる。
―ゆっくりと……、モノマネ娘の胸元に向かって手を伸ばした。


844:かるび ◆XM3uiKgfzM
07/10/17 17:25:43 DC7EbVOv
今回はここまでとなります。現在、「契りを結ぶ者 第4話」の後半部分を執筆中ですので、
もうしばらくお待ちください。

因縁の田村氏の作品や、ゲーム氏の次回作、そしてジュン×ヒカリのかたの作品も楽しみにしています!
それではありがとうございました!

845:名無しさん@ピンキー
07/10/17 20:39:33 Yb+Vcrn+
>>835
どっちみち本編ネタ出てなかったし、本編ネタ禁止でもいいかもなあ。
本編世界でのポケ×ポケは絵としては書けても文で書くとなるとただのオリキャラになるし。

846:名無しさん@ピンキー
07/10/17 23:12:18 jevpLZsM
>>833
出来れば後の方でお願いします。

847:名無しさん@ピンキー
07/10/19 10:08:24 DG1QpFV/
>>845
アニメだとある程度人格形成されてるけどな
絵描き板だと重複扱いにならないのに何でエロパロだけ…


848:ゲーム1後日談 ◆/4txiDGvBM
07/10/19 15:37:20 KR9uW5Y+
プロローグだけですが投下します。
ここは地下通路の秘密基地…。
俺はここで、毎日奴隷達との生活を楽しんでいる。
Mのナタネ
雑用兼手コキのスモモ
巨乳のスズナ
フェラテクニシャンのシロナ
…そして、側近兼全プレイのマーズだ。
これから、彼女達との俺の生活の様子を紹介しよう…

849:ゲーム1後日談 ◆/4txiDGvBM
07/10/19 15:43:00 KR9uW5Y+
今日はこれだけです。少ないですね…すいません。
>かるび氏
投下ペース早いですね!うらやましいです。
それに作品の質もすばらしいし…尊敬します!
期待して下さってありがとうございます。僕もなんとか週1くらいのペースで投下出来るように頑張ろうと思います。

850:名無しさん@ピンキー
07/10/19 16:21:41 Q+Y0oZzk
>>849
GJ!今からwktkwktk

851:名無しさん@ピンキー
07/10/19 18:36:41 tbMXL6FM
見ただけでホルモンが活性化されますた

ゲーム氏ガンガレ

852:名無しさん@ピンキー
07/10/19 19:29:03 an8SxSFh
別に大した意味はないんだが
お前らはパイズリされるとしたら誰にされたい?

853:名無しさん@ピンキー
07/10/19 19:56:24 HAVxug1V
お前

854:名無しさん@ピンキー
07/10/19 20:38:35 KR9uW5Y+
ポケモンのキャラですよね?…フヨウとかアスナあたりで。またはカガリ

855:昔アカネパイズリを書いた人
07/10/20 00:01:35 an8SxSFh
期待裏切ってすいませんがアカネパイズリ投下しますね

856:名無しさん@ピンキー
07/10/20 00:08:27 366s+SwZ
「ええーっ?ちょ、ちょっとタンマタンマ!」
アカネのミルタンクは少年のポケモンによってあっけなく倒されてしまった
「これで最後・・・ですね。僕の勝ちですか」
「そ、そんなあ・・・う、うそやあ・・・うわーん!!」

アカネが泣き出したのを見て少年は溜め息をついた。
前聞いた事があった、ここのリーダーは泣き虫だと。


少年は腹が立って来た。
「うるせー馬鹿氏ね」
アカネの頬を平手で打つ。

「いったあっ!なにするん!」
アカネが叫ぶが、
「はあ?泣いて済むと思ってるお前が馬鹿なんだよ」
もう一発。

「ぶ、ぶたなくてもいいやない!しんじ・・」

「いいから早くだせってんだよ!」

アカネは少年に弱々しくバッヂを渡した。

「さっさとこうすりゃいいんだよ雑魚ジムリーダーが」

「な、なによあんたさっきから言いたい放題」

「雑魚のくせに何言ってんだ?あ?お前みたいなのが一番腹立つんだよ。
悔しかったら謝らせて見ろよ、勝てる訳ないけどな」


アカネは黙ってしまった。少年が言うように、バトルはたしかに惨敗だった・・

「は、こんなもんか。じゃあな。もう来る事もなさそうだ」

プライドをズタズタにされたアカネは、なんとかして少年を叩きのめしたかった。
許せない、こんなの・・・

アカネは、衝動的に、少年のみぞおちを殴り、気絶させてしまった。


857:名無しさん@ピンキー
07/10/20 00:09:56 366s+SwZ
・・・・
「ん・・ここは?・・ああ?コガネジムか。
あれ?何してたんだ俺は?」

気がつくと手を縄で縛られていた。
「お、おいなんの真似だ?卑怯だぞポケモンで勝負しろ!」

アカネはいつもの服を着ていたが、胸の上あたりに穴が空けてあり、
そのいやらしい谷間がのぞいていた。
「先に手出したのはあんたやろ?」

「や、やめろ、犯罪だぞ通報してやる」
アカネは舌なめずりしながら言った。
「あんたみたいなガキなんかイチコロって事をたっぷり教えたるわ」

そう言うとアカネは、少年のモノを強引に取り出し、擦り始めた。
「な・・・や、やめろ、はなせっ」
少年は抵抗しようにも体はしっかり固定されており、身動きが取れない。
「一応皮はむけとるみたいやけど・・・チンカスだらけや、ずいぶん溜まっとるな?」

指でなぞるように亀頭と皮の間のチンカスを取り除く。

「く、くああっ・・・な、なにを・・っ・・ああっ!」

「もしかして童貞なんか?」

たまったチンカスをとかすように唾液を絡め、舌で舐めとっていく。

「ああっ!うわ、な、何す・・・ぐうっ?!」
少年のポケモンがいくら強かろうが、童貞のチンポがアカネに敵う筈もなかった。

「なんやなんや?舐められただけでいくんか?大した事ないなあ?」
アカネは少年の玉をさすりながら、亀頭を舌でいじくり回した。

「はあ、はあ、っ・・・や、やめ、・・くうっ・・?!」

アカネは少年の玉が縮むの感じ取り、亀頭への刺激を止めた。

「ぐああっ!?んん?!」



858:名無しさん@ピンキー
07/10/20 00:12:44 366s+SwZ
手足を動かせないため、当然アカネが刺激しない限りイク事は出来ない。
見事に寸止めされてしまい、少年は喘ぐしかない。

「どうや?あんたみたいなガキンチョはあたしには敵わん事がわかったか?」

「う、うるさい・・・」

「それがいつまで続くか見物やな」
アカネはいやらしい目付きで少年を見て、ローションを取り出し、少年のモノにたっぷりと垂らした。

「言っとくけどそのローションは媚薬入りやからな。童貞くんなら少し触るだけで大噴射や」

みるみるうちに少年の顔がほてって来ている。

「この・・・やろ・・くそっ・・」

「はは、反抗的なんは面白くてええなあ。まあ、相手が私じゃどうしようもないけど」

アカネは不気味に笑うと、豊満な乳を突き出し、服を着たまま少年のモノの上にのせた。
「ホラ・・・この服、胸のしたの部分にも穴が空いとるやろ?なんでか分かるか?」

たしかに服には小さな穴が空いており、そこからアカネの下乳の谷間がのぞいていた。


「し、しる・・え?!」

アカネはその穴から少年のローションまみれのモノを突き刺した。


859:名無しさん@ピンキー
07/10/20 00:15:55 366s+SwZ
つまり、少年のモノはアカネの服の中でその深い谷間に挟み込まれた。

「ぐっ!?く、くあっ!!や、やめっ」

「どうや?いいやろ?私の着衣パイズリを耐えれた男はおらんで?」
そう言うと、アカネは上の部分の穴からローションを直接ながし込んだ。
「便利やろ?この服?服の中でたっぷりあんたのおちんちんを挟み込めるし、
こうやってたっぷりローション使ってぬるぬるに出来るし」

いきりたった少年のモノは、アカネの乳に完全に包み込まれていた。
亀頭はその上下する乳の谷間から現れもしない。

「うわあ、うわ、あっ!あ、あ、」

童貞である少年がアカネのパイズリを我慢しきれるはずもない。
ただぬちゃぬたゃといやらしい音を立てながら亀頭を刺激する乳の感触に耐えるしかない。

「柔らかいやろぉ?あたしの谷間?あたしのパイズリは
マンコよりええってどんなオトコも言うで?」

柔らかい肉塊が少年のモノをしごき抜き、少年は限界を迎えようとしていた。

「も、もう、や、やばい、やめっ?!」

その絶妙な瞬間、アカネは乳を上下に動かすのを止め、
ぐちょぐちょに湿った服の上から両手で乳を押さえ、亀頭を締め付けた。




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