ポケモン その10カインのい10をはくat EROPARO
ポケモン その10カインのい10をはく - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
07/08/21 18:51:42 X8sFwFtJ
ナタネをゴーストタイプのポケモンでおどしてレイプとか

401:名無しさん@ピンキー
07/08/21 18:53:19 Hq9iFXAx
サカキ様×ロケット団みんな
でよくね

402:名無しさん@ピンキー
07/08/21 19:19:05 loGiwt3W
ドSヒカリの続編を一生待ち続ける事に勝手に決めた

403:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/21 19:24:50 G1nnxNb4
御久し振りです。
出来たら今夜あたりにある程度投下します。

404:名無しさん@ピンキー
07/08/21 20:10:20 nhMBGCkG
>>403
あなたが神か

405:名無しさん@ピンキー
07/08/21 21:25:55 aTknWea8
>>403
続きを待ってる ノシ

406:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/21 23:08:14 G1nnxNb4
>>272の続き投下します。

「それってセ……セ……セックス、の事?」
「そうよ。よく、言えたわねぇ……偉いわ。」
「あ……本っ当ーにするんですか?後から今日は危ない日だったなんて洒落にならない話は止して下さいよ。」
「安心して。それは昨日来たわ。ただ……」

その瞬間彼女は何故か言いよどむ。
何か隠してるんじゃないかと勘ぐってヴァルは試しに訊いてみる。

「何か隠してませんか?」
「うふふ。別になーんにも。隠している事なんか無いわ。」
「本当に?」
「駄目よ、坊や。そんなに疑り深くなっちゃ。それにこれから一つになる相手にそんな感情持っちゃ楽しめるものも楽しめなくなるわ。」

質問が相手の良い様にはぐらかされたので少しヴァルには不満が残ったが、直ぐに元の表情に戻る。
すると夫人はその時まで身に纏っていた真っ白なネグリジェをいそいそと脱ぎ捨てた。
その下に纏っている物は上も下も何一つとしてなかった。
ヴァルの眼前に大きく、それでいて年の割りに垂れ下がっていない形の良い双丘が彼の前に現れる。
目測で上が90手前辺りで下が60真ん中辺りか。
ぼうっとそれに見とれていると夫人は彼にしな垂れかかり、目を細めて言う。



407:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/21 23:09:07 G1nnxNb4
「ちょっと……そんなにじろじろ見ちゃうほどお母さんのおっぱいが恋しいのかしら?」
「ち、違いますっ!その……着痩せするタイプなんだなぁって思っただけで……」
「無理しなくていいのよ。こういう時は正直が一番なんだから。」
「……済みません。ちょっとだけ見とれてました。」
「嬉しい事言ってくれるじゃない。本当は自信無かったんだけど……ねぇ、どうかしら?」

そう言って夫人は自分の胸でヴァルの顔を埋めさせる程それを近くに近づける。
むわっとする様な女性の臭いに頭がくらついたものの、取り敢えず返答だけはする。

「すごく……おっきくて……きれい……です。」

たどたどしく更に馬鹿正直な感想しか言えない自分が悲しい。
つい自己嫌悪に陥ってしまい瞑目するヴァルの手を夫人は自らの左胸に持っていく。

「有り難う褒めてくれて。ちょっとしたご褒美よ。触らせてあげるわ。」
「へぇっ??!うわわっ!!」

張りのある肌はまるで吸い付く様だ。
スポンジの様な感触が一層扇情的な雰囲気にさせる。
夫人は視線的に「どうにでもしていいわ」という感じだったが、流石にそれは不味いと思ったのか優しく揉んでみる。

「ひあっ!……あ……ああ……ああああっ……どう?自分で言うのもなんだけど、柔らかくて気持ち良いでしょ?」
「え……あ、はい。……指がこんなに沈むなんて……信じ……られない……」
「お母さんの、んくっ……おっぱいの感触は……もう忘れてるから、無理も無いでしょうね……ぇっ。ひぁ、ぁふぁぁぁっっっ……んあああああっっっ!!」



408:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/21 23:10:20 G1nnxNb4
夫人の口から嬌声があがる度にヴァルは思う。
ひょっとしなくても彼女が弱い所って胸ではないのかと。
攻めるという言い方は彼自身気に入らないが、絶え間ない快感で籠絡させる(夫人自身が望んでいる事だが)のならそうするしか他無い。
頭に血が上った状態のままで、ヴァルは自分の口を彼女の左胸の先に持っていく。
そして案の定、彼が赤ん坊のように胸の先に口を吸いつけさせると、夫人の口から更に大きい嬌声が溢れた。

「はああぅぅぅっっっっ!!ふぁぁっ!ぁはううっっ!!はっ……ああああああああああーっっ!……はぁ……はぁぁ……坊やぁぁぁ、お乳はもう出ないのよぉぉっっ!!
ひぃやぁっ!ダメェっっっ~~そんなに吸っちゃ、ちぃ……ちっ、乳首だけは……乳首だけはぁぁあああっ……くふううぅぅっっ……ンあああああっ!!」

ヴァルが舌を使って丹念に乳首を舐め回し、また赤子の様にそれを目一杯吸うと夫人は小さい子が嫌々をするように頭を振り回し始めた。
感じが良いにしてもこんな大きい声を出して本当に大丈夫かと彼が思った時、ある感蝕が口全体に広がった。
お乳はもう出ない?……嘘ばっかり……
甘いとも何とも言えない微妙な味の液体が口の中に飛び散り始める。
間違えようも無い……夫人の思いっきり濃厚なミルク。
最初は驚いて吐き出しかけたが、相手の機嫌を損ねてとやかく言われるのも癪だと思い溜まった分を思い切って飲む事にした。
どろりとした……後味のキツイ感じが喉をゆっくりと通って行く。
正直言ってモーモーミルクの方が段違いに色々な面で良さそうな気がしたが、慣れてしまえばなんて事は無い。
それに母親でもない赤の他人の、しかも自分はもうそういう物は必要無い年なのに夢中になって欲しようとしていると考えるとこれはこれでぞくっとする物がある。
背徳感とかそういう感情なのだろうか……?
乳首の先からはヴァルの頭の中の事情等御構い無しと言わんばかりに引っ切り無しにミルクが勢い良く出る。
その度に夫人の体は小刻みにぶるぶると震える。



409:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/21 23:11:20 G1nnxNb4
「ひぃうっっ!!やあぁぁっ!!……っぁあっ、ぁぁああっっ!!……ほ、ほらほらぁ……いけないわよ坊やぁ……左手がお留守ですよぉ……
ちゃあんとおっぱい弄ってくれないと、んくうっっ……お母さん悲しくなっちゃうわぁぁあっっ!あああっ!あ゛ーーーっっ!!」

夫人は激しく揉みしだきなさいとばかりにヴァルの左手を自分の胸に添える。
相手が望むならとばかりにヴァルは両手を激しく動かしだした。
余程激しいのが良いのか喘ぎ声が一層高くなる。
そして……その時は割とすんなりやってきた。

「……イ゛ッッ……イグぅっ、……イグッッ!!イッちゃ、イ゛ッちゃ……ううっ!!……うあああッッッ!!もおおぉぉ、だめぇぇ……ダメェェッッ!!!!
イクイクイクイクイクッッ!!イッックウウウゥゥッッッッッ!!!!!」

プシャァァッッッ

部屋どころか外の廊下にまで大きく響いていそうな大声をあげたすぐ後、夫人の体は一気にブルッと弛緩した。
と、同時にミルクも更に勢い良く乳首の先から流れ出る。
そう。それはもうヴァルの口から真っ白な筋を幾つも生み出すほどに。
夫人の目はヴァルを見ておらず、彼を突き抜けどこか遠くに据えられていた。
口からはだらしなく涎が流れ出続け、彼女の頭があった枕の辺りをじっとりと濡らしていた。
暫くしてヴァルが婦人の胸から口を離すと嬉しそうな婦人の顔がその上から覗く。



410:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/21 23:12:26 G1nnxNb4
「はぁぁぁっ……あふぅ……一度……イかせてくれて……はぁ……はぁ、アリガト。」
「あ……あのぅ……お、お、お乳が出るなんて一言も……」
「そうよぉ……あれはウ・ソ。何故かわからないけど、今でも出るのよ。でも良かったでしょ?美味しくて……懐かしい味。素直になりなさいよ……」
「…………はい。」

ヴァルは一応素直に返事する。
夫人は安堵の表情を浮かべ、息もあまり落ち着かない内に、自身の体をずるずると下の方に動かした。
丁度二人の秘所が重なり合うのに十分な位置へ……
夫人は白魚の様な細く綺麗なその指で、熱くイキリ立ったヴァルの息子を優しく握り自分の秘所へと導く。

「ここに……入れるのよ。」

何処に入れるのだろうと半ばキョトンとした表情で彼女を見つめていたヴァルは、恐る恐る指し示された場所を触ってみる。

「……ぐっしょりじゃないですか。どうしたんですか、これ?」
「あらあら!こ・れも知らないなんて……益々あなたが可愛くなっちゃったじゃない。」

そう言って夫人はヴァルの息子を丁寧に扱きながら、何も知らない初心な彼に向かって説明を始める。

「これはねぇ……愛液っていうのよ……女の人が気持ち良くなるとお漏らししたみたいに一杯出てくるのよ……
さっき貴方のお陰でとっても気持ちよくなれたから、沢山出てきたみたい……」

そう言いつつも手が休まる事は無い。
夫人の扱きで完全に充血し上を向いたままの息子は時折軽くヒクつく。
彼女の手は割合ひんやりとしており、尚且つ優しく包むように動くので文句の付けようもない。
そしてヴァルも呼吸が段々と乱れ、頭がくらくらしてきた。
だがそんな事にはお構い無しと言わんばかりに夫人はヴァルに話しかける。

「一つ約束してくれる?」
「はぁっ、はぁっ……あくっっ!!な、なんですかぁっ?!」
「あなたが私の中にたっぷり精液出す時までに……私を雌にしてちょうだい。」
「雌……?」
「そうよ……お母さんの心から……理性も柵も全部吹き飛ばして……快感を貪りながらよがり狂う唯の動物の雌にするの。結構簡単でしょ?」
「簡単……かな?どうなのか分からない……」
「簡単よ……このギンギンにいきり立ったあなたの息子で、私の子宮の奥を出来るだけ早く何回も突き続ければ良いのよ。その間お手々のお留守はいけませんからねぇ……」

人妻が持つ独特のぞっとするような妖しい笑みを浮かべ、夫人は彼の息子を飛行機の操縦桿を握るように持つと、自分の腰をそのまますとんと落とした。



411:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/21 23:17:02 G1nnxNb4
一旦投下終了します。
今のやつが一段落ついたら
>>337>>355あたりの希望でいこうかなァと思っています。
生殺しみたいな感じですが、それではさらばです。

412:名無しさん@ピンキー
07/08/21 23:37:15 nhMBGCkG
>>411
GJ!

413:名無しさん@ピンキー
07/08/23 00:26:28 15DQO9wV
>>411
続きを待ってました!
期待通りエロくて最高です…!

414:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/23 06:57:51 sde6atrn
今晩辺りに出来るだけ続きを投下します。
あー、やっとあの娘のエロシーンを書けるッス。

415:名無しさん@ピンキー
07/08/24 21:02:45 EqTRj/lQ
>>407
「嬉しい事言ってくれるじゃない。」

「すごく……おっきくて……きれい……です。」
で、ちょっとにやにやしてしまった。

416:名無しさん@ピンキー
07/08/24 21:35:22 mG7jhZQT
ウホッw

417:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/25 08:11:26 kTKSIi0n
続き投下します。

先程からの他愛も無い前戯のせいで、小水を漏らしたかのように滑りきった夫人の秘所は、ほとんど難なくヴァルの肉棒を受け入れる。
何も遮る物が無いので簡単に膣の中程にまで至ってしまうが、二人には様々な感情が去来していた。

「はうううっっっっ!!うあっ……ああーっ、あはああっ、あっあっあっっっ!!あああああふぁぁ……っっ!
は、挿入った……ホント、にぃ、うくぅぅっ!挿入っちゃったわ……久しぶりぃ……
男の人にぃぃぃっ!んふううぅぅぅぅ……っ!うぐっ……ぁはああぁっ!!ふはあああああぁぁっっ!!貫かれるのぉぉぉっっ!
ああっ!んはああっ!ひぃああああぁぁぁっ!!はあぁーーっ、はあぁーーっ!!んっくうぅぅっっ!!」
「ぐっ!い、痛ッッッ!!い゛痛づづづッッッ!!!う゛ぁぁッッ!!あ……あぐぐっ、ん゛ん゛ん゛ッッ!!……ぅはぁ……はぁぁぁっ……ん゛ぐぅぅっ!!!!」

夫人は恍惚の表情を浮かべ、自分の喘ぎ声の大きさに気を配らないまま、更に自分の腰に欲望の塊を捻じ込む。
一方ヴァルは気持ち良い感情もあったが、それ以上に苛烈なまでの痛みが下半身に集中した。
無理も無い。見る者が見れば子供のそれと勘違いされてしまいそうな肉棒で成熟した蜜壷をかき回していこうというのだから。
しかし夫人はそんな事にはお構い無しと言わんばかりに絞り出す様な声で自分の破壊を懇願する。

「あんっ、あっ!あああっ!あ……くぅぅぅっ!!坊やぁぁ、もっとおぉ、んああっ、もっと腰を動かしてええっっっ……
雌にしてって、はうっ、ああっ、あああんんっ、言ったでしょうぅぅぅっ!!!!ひぃぃんんんっ!!ひうううっっっ!!!
お願ぁいぃぃ……めちゃくちゃにしてぇッッ!!ああっっ!あああああっっ~~、おかしくさせてぇぇッッッ!!!!!」
「…………分かりまし……た。」



418:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/25 08:12:17 kTKSIi0n
ヴァルは痛さに耐えながら腰を前に後ろに動かしていく。
始めの内はゆっくりだったが、いつの間にか自覚の無い内にそのスピードが段々と速くなっていった。
それからはもう、肉と肉のぶつかり合う音と両者が快感に身を委ね狂っていく音だけがその部屋を支配する。
……ヴァルは体も頭もますますふらふらしてきたのを感じた。
初体験が『人の物』であるという意識に基づく背徳感は今や遥か彼方へと消え去っている。
耳に来るのは絶え間なく、ぢゅっ、ぢゅっと響く愛液の卑猥な音。
目に入るのは一人の人妻が窓越しの月明かりに照らされ、嬌声を高らかにあげつつよがり狂う様。
そして何より一番感じるのは自分の肉棒に纏わりつく彼女の膣粘膜とそれが放つ熱さ。
それらは最初、恥ずかしいとか痛いとかやだな……といった思いしか持たなかったヴァルの心の内奥をあっさりと快感という名の色で染め上げていった。
……夫人の方も何も考えたくなくなっていた。
今自分は上品で良識を持った高名な研究者の妻から、下品で快感を貪る一匹の雌に変わりつつある。
目から涙、口からは唾液ととても公の場では言う事が憚られる様な言葉が喘ぎ声と共に出る。
体を流れる汗と秘唇から引っ切り無しに流れ出る蜜はベッドのシーツにぽたぽたと落ちて染みを作る度に快感が訪れる証となって無上の喜びを彼女にまた与えた。
そして時折ぷしゃぁっという音と共に弾けだらだらと流れる母乳は、自分が子持ちでありながらこんな事をしているというぞくぞくとした意識を取り戻させてくれる。
そして……一番刺激を与えるのは、相手をしているのがこんな事には殆ど知識も免疫も持っていなさそうな初心な坊やという事だった……



419:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/25 08:13:05 kTKSIi0n
やがてその時が近づく。
お互いに何かが訪れるのははっきりと自覚していたからそれを丁寧に相手に告げようとする。
が、上手くいく筈も無い。

「んんあっ!んふああっ、ひっ、ひぃうっ!!……んはあっっ!坊や!坊やぁっ!お母さん、もう駄目!もう駄目!!もうだめえぇぇっっっ!!!
あっっくうぅぅっっ!!んんんっ!んんんっ!!はあぁっあっ!!あああああっっ!!イかせて……はぁっ!はぁっ!んっ!イかせてぇぇっっっ!」
「奥さん!ううっ!!俺も、な、何か変な感じが!!」
「はうんんんっっ!!いいわよっ!危ない日じゃないから……お母さんの中でぇぇぇぇぃぃひぃぃんんんっ!!好きなだけぇっ、精液出してぇッッ!!はうっっ!!うあああっっっ!!」

その後お互いに言葉はいるだろうか?
いやいらない。
最後の瞬間二人は完全に『人間の』雄と雌になった。

「ああっ、あああっ!!イくっ!イくぅぅっ!!イッちゃ……イッちゃううっっ!!ぅぅああああぁあああああぁああああああぁ~~~~~っっっっっ!!!!!」
「うふぁぁっっ!!くぅぅっ……で、出るッッッ!!!」

次の瞬間ヴァルの怒張は一気に弾け、夫人の中に自分の欲望の塊を吐き出す。
そして熱く、どろどろとした新鮮な精液が体の中に注ぎ込まれる度に夫人は顔に喜悦の表情を浮かべ体を小刻みに震わせた。
それから理由の分からない嬉しさが両者の心に訪れる。
何故だろう。人妻を犯したというのに。
何故なのかしら。危険日じゃないから孕んでしまうかもというスリルもないのに……
しかし、今はどっちでもいい。
こうして二人で天国に行って戻って来る事が出来たのだから……



420:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/25 08:13:57 kTKSIi0n
「はぁ……はぁ……はぁぁぁぁぁ、約束守ってくれて有り難う、ヴァルくん(ハート)」
「ふうぅっ……ふはあぁっ……うぐうっっ……あれ?坊やじゃ……ないんですか?」
「こんな形で童貞卒業したんだもの!ふうぅ……もう坊やなんて呼べないわ。」
「随分嬉しそうですね……」
「あなたみたいな初心な男の子の初体験を……わ、私みたいな女が介錯出来たのかと思ったら……」

喜悦の表情を浮かべて彼女は再び体を震わせる。
どうやらまた軽くイッたらしい。
確かに自分は天国に行って戻って来る事が出来た。
この余韻がずっと続くのか……?
薄ぼんやりとヴァルが思ったその時、ドアが音も無くすっと開いた。
メイドさんか例の執事さんかと思ったヴァルは、余計に凍りつく事になった。
ある意味、彼等以上に居ては不味い者がそこに居たのだから。

「おにいちゃん……ママ……なに、してるの?」


421:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/25 08:18:19 kTKSIi0n
投下終了します。
続きは鋭意執筆中です。
相手の年齢が年齢だけにちょっとやばめですが(笑)。
ではでは。
P.Sホント書いてる途中ありましたよ。
場の雰囲気を作る為に入れた台詞なのに
「アルェ~?この台詞どっかで……」ってやつwww。

422:名無しさん@ピンキー
07/08/25 11:34:02 mC+rACOk
昔のアニメ見ながら
ムサシは処女だと萌えると思ったんだ

というわけで、誰か書いて下さらんか

423:名無しさん@ピンキー
07/08/25 17:04:12 PBD+6Enh
>>421
GJGJ!
期待通りエロくて最高でした(;´Д`)ノ

HR属性なもんで、何度も妊娠否定されてるのは
ちょっと残念でしたが…まあ危険日じゃなくても
できる時はできますけどね!( ´∀`)

424:赤りんご
07/08/26 01:58:14 jelr+ZuC
前スレくらいでSS書くと言った赤りんごです!


リクエストいただいたラブリナ物ですが、現在速筆中です。

多分投下は九月以降かと……………

まあ、初めてなんで期待なされずに。

一応CPは、XD主×ラブリナの砂漠の研究所ネタでパーティーの所長がいないという設定で考えています。

425:名無しさん@ピンキー
07/08/26 02:41:18 fS05cYqZ
>>424
足コキだっけ? 頑張れ

426:名無しさん@ピンキー
07/08/26 21:19:38 WzpnHNqY
>>424
超期待してます

427:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/29 06:00:00 vIBPd+ss
中休み的なやつを投下しまーす。

真珠が幾つもころころと転がっていくような愛らしい声。
ヴァルと夫人は重なり合った姿勢のまま彫像の様に声のした方を見続ける。
そこには可愛らしいぬいぐるみを持った幼女……
まだ年端も行かない博士の一人娘が戸口でこちらの様子を魂の抜けた様な表情で見ながら立っていた。
大きく円らな青い瞳は大きく見開かれている。
小さく開いた口からは何か言葉でも絞り出そうとでもしているのだろうが、上手くいっていない。
こんな状況……気まずいどころではない。
先ず真っ先に説明を求められるだろう。
―どうしてママ、おにいちゃんといっしょにはだかになってるの?
―どうしてママ、おにいちゃんといっしょにあんなにおおきいこえをだしてたの?
―どうしてママ……おにいちゃんといっしょにそんなことをしてるの?
ああいった事を知らない無垢な子供が訊く質問ほど答えにくい物はない。
だが馬鹿正直に答えようが、オブラートに包んだような言い方をしようが先の人生でトラウマを持ってしまうだろう。
小耳に挟んだ程度の話でしかないが、親の情事の場面を見た子供、特に女子の方は
それがトラウマになって後々男性とつき合うといった事が容易に出来なくなるとの話もある。
それ以前に博士の耳にでも入ったら……想像しただけでも背筋に寒気が走った。
瞼を閉じればジュンサーさんにしょっ引かれている自分が簡単に出てきそうだ。
いや、その前に冬場のシロガネやまかおくりびやまかテンガンやまで自分一人で人生の幕引きを迎えざるを得ないだろう。
どうする……どうする……?
ヴァルは首を夫人と彼女の間で動かす事以外微動だに出来ない。
が、夫人は両の口端を軽く上げ、艶っぽい声で一言言う。



428:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/29 06:01:22 vIBPd+ss
「ミー……ちょっといらっしゃい……」
「うん。」

その一言にヴァルはぎょっとする。
この女(ひと)は一体何を言っているのだろう?
ただでさえ言い訳の出来なさそうなこの状況がますます悪くなるだけじゃないか。
そんなヴァルの心配を他所に、ミーはドアを閉め部屋の中に足を踏み入れる。
ヴァルは夫人に向かって「どうするんですか?」といった雰囲気の目線を送るが、
夫人は「動いちゃダメ」といった感じの表情を浮かべるだけでまるで相手にしない。
また、まだ体がまだ繋がった状態だったため、ヴァルは離れようともがく。
しかしそれに気づいた夫人はそうはさせまいと、いきなりヴァルの唇を奪う。
それは先程やっていた物より更に激しかった。
夫人はヴァルの口に唾液を送り込んでかき回し、舌を舌で舐め回し、そして唇を愛撫する。
口から出るはずの艶かしい吐息がいちいち鼻から漏れるものだったから、
ミーは入り口からベッドまでの三分の二程まで来た所でびくっとして一瞬立ち止まる。
だが、幼い者の好奇心という物は何にも勝るらしい。
ミーはそのまま真っ直ぐ歩み続け、ついにベッド際までやってきた。
彼女の驚異に満ち溢れた目はヴァルに一種の罪悪感を芽生えさせるには十分だった。
大体この年頃の女の子っていうのは恋愛という物を、
漫画とかで繰り広げられているような甘く切ないロマンチックな物だと認識している節がある。
だから大人こそが知る、つまり今自分達がやっている恋愛の発展的、
若しくは延長線上で起きるであろう本質的な面に首を突っ込んだ時、凄まじいまでの嫌悪感を露わにするものだ。
こんな小さい子供にそんな物を植えつけさせるというのだろうか、自分は。
やがて二人がお互い繋がっている部分と、その二人の貪るようなキス(かなり一方的だが)を見ていたミーはほんの極僅かではあるが呼吸を荒くさせる。
夫人はそれをちらりと横目で見やると同時に自分の唇をヴァルの口から離れさせる。



429:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/29 06:02:44 vIBPd+ss
「また……我慢できなくなっちゃったの?悪い子ねぇ、ミーは。」
「ご……ごめんなさい。」

自分と接している時と同じ様に艶っぽい声で問いかけをする夫人。
ミーは消え入りそうな声でそれに答える。
我慢できなくなった?一体どういう事だ?
ヴァルの頭の中では疑問符が幾つも生まれる。
その時彼の萎えた肉棒はずるりと音をたてて相手の秘所から離れた。
それを確認した夫人はヴァルの送り込んだ精液を秘所からぼとぼとと垂らしながら四つん這いの姿勢でミーに迫る。
そして彼女はミーにそっと耳打ちする。
ヴァルが聞き耳を立ててたところで聞き取れないほどの小さな声で。

「うふふ。悪い子にはちゃあんとお・し・お・きしなきゃいけないわね……
鞭にしましょうか?縄で縛って吊るしましょうか?鉄の鎖で絡めましょうか?
蝋燭も悪くないけど……この間覚えたお馬さんが良いんじゃないかしら……?それとも……全部?」


430:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/29 06:05:08 vIBPd+ss
投下終了します。
続きを書いてますが、5歳児ねぇ……
上手く描けるだろうかドキドキしてます。
それではこれにて。

431:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/08/30 04:58:54 iIxGL7T6
保守

432:名無しさん@ピンキー
07/08/30 19:17:24 xc9y4hz1
ほす

433:名無しさん@ピンキー
07/08/30 22:10:06 eauTBIpg
すっかり寂れたなここ


前スレがあまりにも荒れ過ぎたからかな・・・

434:名無しさん@ピンキー
07/08/30 23:13:51 /00EnVsx
>>433
贅沢だな、このスレなんていい方だよ。

435:名無しさん@ピンキー
07/08/30 23:17:55 bn4SsuFb
>>430
GJ!幼女から危険なかほりが漂う…!!!

436:名無しさん@ピンキー
07/08/30 23:34:31 7SIU3GMf
>>430
GJ!GJ!!
ミーってあの!?
期待してます

437:名無しさん@ピンキー
07/08/31 09:32:14 LEpG81xE
催眠系求む

438:トニー
07/08/31 17:45:07 YoPfWvDn
男爵×アリス(強姦)めっちゃ短い小説

「いやぁ!やめてぇ!!男爵!!」
「何を言うんだい?身体はこんなに素直なくせに!」
「いやぁ!!そんなこと言わないでえぇ!!」
「ははははは!!!」
「ああ!!トニオ!!ダークライ!!助けてぇ!!」
アリスの悲痛の声はアルベルト男爵の家の中で空しく木霊した。






あんまりに短くてスンマs!!

439:名無しさん@ピンキー
07/08/31 21:58:35 Wo5vgZDc
>>438
短すぎてワロタwww

440:名無しさん@ピンキー
07/09/01 00:17:53 t7361yyW
>>438
これはひどいwwwww

441:名無しさん@ピンキー
07/09/01 01:26:35 bGDtLP7T
サトカスかシュウハルかシンヒカの小説を書いてくれ、切実だ
みんなが待ち望んでいるんだ

442:名無しさん@ピンキー
07/09/01 01:40:45 PM0uAKvr
>>441

(´Д`)
呆れる………

>>438

短すぎるねぇ………

続きがあったらみたいなf^_^;

443:名無しさん@ピンキー
07/09/01 01:55:18 vAz7KFWl
「カスミ、新しいモンスターボールを発見したぞー」

「なぁに?見せて見せて!」

そう言うとサトシはズボンとトランクスを脱いだ

「ゴールデンボールって言うんだ。これでカスミは俺の精子をゲットできるんだぜ。良かったな!」


「キングラー!ハサミギロチン!」

「アッーーー」


サトシの股間には闘えるチンコが無い!

サトシは目の前が真っ暗になった!

444:名無しさん@ピンキー
07/09/01 02:29:43 zLJEs6AQ
>>443
おめでとう!
サトシはサトコに進化した!

445:名無しさん@ピンキー
07/09/01 03:18:15 G+vnYGFg
>>443 GJ!!!ワラタ

446:名無しさん@ピンキー
07/09/01 07:25:37 tbTvz96d
>>438
短いのもいいですね!続きあったら読んでみたいです。

>>443
盛大に吹きました。朝一番にこれはありがたい!

447:名無しさん@ピンキー
07/09/01 21:30:28 +po2MFiJ
>>443メタワロス

448:名無しさん@ピンキー
07/09/02 01:42:41 T2gH/+Sa
>>443
GJ!!盛大に吹いたww

449:名無しさん@ピンキー
07/09/02 06:32:29 6FBrXufj
・・・・・・・・・・・・・・・

450:名無しさん@ピンキー
07/09/02 08:20:44 fZzBOYO+
ダイパのゲームに出て来たマーズを凌辱・レイプする感じの小説書いてもいいですか?投下したことないんでちょっと聞いてみます。

451:名無しさん@ピンキー
07/09/02 08:24:00 J+TICX7A
ここはポケスペ以外なんでもおkだと思うよー
wktkして待ってます

452:名無しさん@ピンキー
07/09/02 08:54:27 fZzBOYO+
ありがとうございます。昼頃に投下します。

453:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 10:03:18 fZzBOYO+
俺はコウキ。
今俺は谷間の発電所に来ている。
ギンガ団がここを占領したというから戦いに来たんだが、みんな弱い。
そして俺は最奥部でここの下っ端に指示していた幹部らしき女と出会った。
髪の赤い女だ。やばい。かわいい。服は変だが…俺は敵にホレてしまったのか。
俺はこの女に見惚れていたが、この女はモンスターボールの確認でもしているのか俺の方を向きもしない。

454:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 10:04:47 fZzBOYO+
「おい!」俺が声をかけると気がついたようで女幹部が話し始める。
「あら、よく私のところまで来れたわね。私の名はマーズ!といっても組織内の通り名だけどね。私を倒せたらここから出て行ってあげる!」
マーズと言うのか。通り名らしいが…マーズとは神話では戦の神のはず。単に火星という意味の通り名もないだろうし…しかし声もかわいいな…
この時俺はすでにここに来た目的を忘れかけてた上に、やばい考えまで浮かんでいた。

455:名無しさん@ピンキー
07/09/02 10:06:04 fZzBOYO+
そして勝負が始まった。下っ端よりは強いが俺のポッタイシの敵ではない。
「く…強いわね。分かったわ。ここから出て行ってあげる。」
「ちょっと待て!」
気がつくと俺はマーズを呼び止めていた。
「何?」
「お前だけここに残れ」
「どういうつもりか知らないけど…まあいいわ。負けたんだし。」
やはり戦闘や組織の任務を遂行するだけの日々を過ごして来たんだな。俺の発言に身の危険を感じていないのだろう。マーズは下っ端に出て行くようにいい、俺とマーズの2人だけがここに残った。(発電所の所長は気絶している)

456:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 10:08:22 fZzBOYO+
投下終了です。
今日の夜か明日頃に続き(多分完結)を投下します。
次はエロくする予定です

457:名無しさん@ピンキー
07/09/02 13:45:54 FG9vBS2M
>>456


458:名無しさん@ピンキー
07/09/02 13:47:04 FG9vBS2M
ゆとりは帰れ

459: ◆/4txiDGvBM
07/09/02 13:51:53 fZzBOYO+
ゆとりってなんですか?

460:名無しさん@ピンキー
07/09/02 14:13:03 j8+gpGZn
ゆめに出てきた
とりポケモンがエロくてな
りかけいの男がそいつにミニスカートを襲わせて持って
帰らせて
れいぷしてた

461:名無しさん@ピンキー
07/09/02 14:44:47 6FBrXufj
>>456
ガンガレ
それとボケた粘着厨は無視しとけ

462:名無しさん@ピンキー
07/09/02 14:49:40 J+TICX7A
とりあえず、メル欄にsageは入れたほうがいいよー

463: ◆/4txiDGvBM
07/09/02 15:07:38 fZzBOYO+
ありがとうございます。sageはこれで合ってますか?

464:名無しさん@ピンキー
07/09/02 19:36:45 9xHCs0Fz
おk

465:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 21:21:34 fZzBOYO+
続き投下します。すいませんでした。今日じゃまだ終わりません。

466:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 21:23:16 fZzBOYO+
「…ねえ、なんで私だけここに残したわけ?」
「それはな…こうするためさ!
ポッタイシ、メタルクロー!」
「…え?きゃあ!」
俺はマーズの質問に対して行動で答えた。
俺のポッタイシのメタルクローでマーズの服は裂け、上下ともにピンクのかわいらしい下着が見えている。
「な…なにを…」
「俺な、あんたに一目ボレしちまったみたいだ。ただあんたは悪人だから、付き合えない。だからせめてあんたの体を俺の好きなようにしたくてな。どうせあんたは警察には言えないだろ?ギンガ団のあんたが捕まっちまうもんなぁ!」

467:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 21:24:33 fZzBOYO+
俺がおどすが、マーズは必死に抵抗している。
「ち…ルクシオ、スパーク」
「いやぁーー!」
ルクシオが攻撃を終えた時、マーズは倒れており、意識はあるようだが麻痺していて思うように体が動かせないようだ。
「てこずらせやがって…まあいい。それじゃ、楽しませてもらうぜ。」
俺はそう言い、マーズの胸を揉んだ。柔らかい。ただ、ブラジャーが邪魔なので、脱がしにかかった。
「いや…やめて…」
マーズが涙目で弱々しく言葉で抵抗をするが、すでに俺の中の良心は消えていた。
俺はすぐにブラジャーを脱がした。

468:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 21:25:56 fZzBOYO+
「いやぁ…」
マーズの悲鳴も俺を興奮させる。
「意外といい胸だな。マーズ、お前何歳だ?」
俺は胸を揉んだり乳首をなめたりしながら聞く。
「じゅ、17…」
観念したのかこの質問にはすぐに答えてくれた。
「そうか。おいマーズ、お前、俺の奴隷になれ。勿論お前には断るという選択肢は無い。断ったら犯した後殺す。」
やはりなんだかんだ言ってもまだ17の女だ。最後の言葉が効いたらしく泣きながらも頷いた。
「さて…もう胸は十分楽しんだし、そろそろ処女を奪ってやろうかな。」
俺はパンティに手をかける。

469:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/02 21:28:29 fZzBOYO+
投下終了です。続きは今週中には投下します。
初めてなので何かアドバイスなどがあれば聞きたいのでお願いします。

470:名無しさん@ピンキー
07/09/02 21:34:07 6FBrXufj

どんな陵辱プレイをやってくれるのやら

471:名無しさん@ピンキー
07/09/02 22:28:03 baXQQrOO
>>469
乙。
マーズって17だったのか・・・
まあロリ顔だしありだな^^;
てか主人公鬼畜ww

あと誤字。
最後のレスの後ろから三行目の
「最後の言葉を聞いたら」のはずが「最後の言葉が効いたら」になってますよ。
仕様でしたらすいません。

でもGJ。続き期待してます。

472: ◆/4txiDGvBM
07/09/02 22:43:35 fZzBOYO+
17って言うのは予想と言うか小説内の設定です。
あと「効いた」というのは「効果的だった」のつもりでした。分かりにくくてすいません。
あとお褒めの言葉ありがとうございます!なるべく早く次の投下が出来るように努力します。

473:471
07/09/02 23:20:53 baXQQrOO
>>472
そうだったのですか・・・
勘違いしてすいません。
あと未成年なマーズモエスww

続き期待してるから頑張ってくださいね!

474:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/09/03 05:47:15 9ocN5lBz
続き投下しまーす。

「ママがいちばんしたいおしおきでいい……」

ミーは震える声でやっとそれだけを言った。
それを聞くと夫人はクスリと笑い、両脇を抱えて彼女の身をベッドの上に上げる。
ヴァルはこれから一体何が起こるのだろうと向かい合った二人を見つめた。
夫人の方は相変わらず妖しげな笑みを浮かべている。
その両視線は直ぐにミーのスカートからのびる両足の内太腿に集中する。
そこにはてらてらと輝く水の筋が幾つも出来ていた。
ミーの方は目線が下に向けられ何処かに向けてちらちらと動いていたが、その先は直ぐに分かる。
今はもう萎えていたが夫人との情事を一通り終えた後、剥き出しの状態になったヴァルの肉棒。
夫人は病気療養していたと言っていたので、父親の物なら風呂等でご対面する事も考えられなくも無い。
が、他人の、しかもこんなグロテスクな物が目の前にぼてっとあるのは精神的にきついんじゃないかと。
ヴァルはこんな小さな子には目の毒だと心底思った。
夫人はヴァルのそんなあられもない姿に気をやる事も無くミーに向けて甘ったるい猫撫で声を出す。

「ミー……どうせママが此処に入った時からドアの外で聞き耳をたてていたんでしょう……?やらしい事、考えていたんでしょう?」
「ちがうもん。そんなことしないもん。」
「我慢できなくなって女の子の大事な所お手てで弄ってたでしょう?」
「ちがうもん!そんなこと……そんなこと……しない……もん。」
「じゃあスカートたくし上げてごらんなさい。パンツが濡れてなかったら信じてあげる。」

その瞬間ミーの体がびくんと上に向かって跳ね上がり、俯きかげんだった目線は母親の方に向けられる。
夫人は満面の笑みだったが、ミー自身には分かっていた。
―ママがこんなかおをするのはわたしにはずかしいことをさせるとき―
暖かそうな笑みの裏に隠された冷徹な嗜虐の顔が本性を見せるのはそう時間はかからない物。
待ち構えている何かに怯えと期待を感じつつ、ミーは恐る恐る着ている寝巻きのスカートをたくし上げる。
そこには股間の部分がまるでお漏らしをしたかのようにびしょびしょに濡れた白い無地の下着があった。
ミーの顔は今や火が点きそうなほどに真っ赤だった。
そこへ夫人の容赦無い言葉攻めが始まった。



475:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/09/03 05:48:45 9ocN5lBz
「ミー、ママに嘘吐いちゃいけないでしょう……パンツが濡れてるじゃない。これはなあに?」
「お……お、おしっこ。」
「おしっこ?そう……おしっこなの……それにしちゃあんまり濡れてないし、何処にも垂れ流してないわねえ……?
その前にどうしてトイレに行かなかったの?いつも寝る前に行く約束だったでしょう?行って来たの?」
「……いってきたよ。」
「じゃあ漏らしたわけじゃないんでしょう?おしっこじゃないなら……これはなあに?」
「あ、あせ……かなぁ……」
「そう!汗なのね?でも……」

その時夫人はミーの股間に手を伸ばし丁寧にそこを弄り始めた。
その手の動きと殆ど連動するようにミーの口から甲高い嬌声があがる。

「ひゃうぅ!う……ふぅ……きゃううっ!……あ゛っ……あ……は……んぁ……っ!……ママぁ……やめてぇぇぇ……やめてぇ……やめてぇぇぇっ!」
「汗ならどうしてこんなにべとべとするのかしら?それにパンツのここだけ濡れるっておかしいじゃない。ここから出してるこのべとべとは何?
知らないなんて言っちゃダメよ。この間教えてあげたばかりでしょう?」
「いやぁぁっ……は……っ……やあっ、うあぅっ!!しらないぃぃ!いいたくないぃぃ……!!……おねがい……ママ……ぁ、はぁあ、はっ、あっあっああっっっ!もぅ……ゆるしてぇぇっっ……」
「本当に……イケナイ子ねぇ。正直に答えたら止めてあげるのに……でも、止めたらまた自分で弄るんでしょうね……誰に似たのかしら?」

あんただよ、と突っ込みたいのを傍で見ていた必死に我慢する。
その時、ふと気づいた。
何で自分は何もしていないんだろうと。
別に錘とかで腕や足を何かで固定されているわけじゃない。
夫人のミーへの虐待じみた行動を止めようものなら止められるはずだ。
なのに、腕どころか指一本も動く事が出来ない。いや動かしたくない。
目の前で繰り広げられている母娘の淫猥なやり取りに言葉一つ無く見入ってしまうこの感覚は一体……?
そんな時一際高い声がミーの口から漏れる。



476:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/09/03 05:49:28 9ocN5lBz
「ひぐっ、ひゃうううう゛う~~っっ!!ひゃああっっ~~!!」
「ほらぁ、早く本当の事言わないならもっと速く指動かしちゃうわよ。良いのそれでも?」
「いやああぁぁっ!いうっ!!いうからあぁぁああぁ……」
「はい。じゃあ、このべとべとは何か言ってごらん。」
「ぇぅ……ぃぇき。」
「良く聞こえないわ。もう一度、この部屋に響き渡る位の大きな声で言ってごらんなさい。」

ミーの目から大きな涙の粒がぽろぽろと零れ落ちる。
それは母親から受ける責め苦からの怖さの印かそれとも……止め処なく攻め寄せる快感への応えか。
ミーは何も抵抗はしない。その場から離れようものなら離れられる。
しかし母親の淫猥な仕打ちを甘んじて受けるかのごとく、その場にただただ立ちつくす。
いや、本当にそうされるのが無上の喜びのように……

「あいえき……あいえきぃいぃぃいいっっ!!」

堪えきれずついにミーは部屋中に響くような大声で絶叫した。
それはもう見回りをやってる使用人の誰かに感づかれそうな程の大きな声で。
その言葉に微笑んで応える夫人。

「はい、よく言えました♪でもね……」

夫人の手は止まらなかった。
止まるどころか激しさをより一層増した動きとなってミーの股間を弄る。

「あ……っ、やああんっ!!ああっ、ああっ、らめぇっっ!いぃやあぁっっ!みいぃ……溶けちゃいそっ……あぐ……あぐぅっっ!!!」
「このエッチなおつゆはね……もっと大きくなってからじゃないと流しちゃいけないのよ。おまけにちょっと股を擦っただけなのにこんなに感じちゃって……やっぱりおしおきするわ。」
「いやあああぁぁぁっっ!!おしおきぃ、きやいぃ~~っっ!」
「嫌い?大好きの間違いでしょう?さあぁ、お兄ちゃんのおちんちんと遊ぶ前に一回イキましょうねぇ……」
「らめえええええぇぇぇっっっ!!」

夫人はミーの股間からぐっしょりと濡れたパンツの布地だけをどかす。
月の光に照らされてきらきらと光る幼い秘所は汚してはいけない場所の様に思える。
しかしそこはもう年に似合わぬほど垂れ流した愛液で汚れきっていた。
そして夫人は何の躊躇も無く右手をそこに持っていき、皮を被ったある部分を撫で、摘み、そして引っ張る。
一番敏感なその部分……クリトリスを刺激されたミーは体を弓形に反らせた後、膝から崩折れる。



477:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/09/03 05:50:37 9ocN5lBz
「あああああっ!!ママぁぁっ、やめてっ!やめ……ひうっっ!!……っかはあぁっ!!はーっ、はーっ……おひおき……やめれぇぇぇ、あっ、あっ、あっあふぅぅぅっっ!!はあ……ん!!やあ……はっ!!
ひっ、ああんっっ!!もお……もおらめえええええぇぇぇっっっ!!!!ママあああっ!!!みい、みい、イッちゃ、イッ……イッちゃううううううううううううぅぅぅっっっ!!!」

次の瞬間ミーの股間から愛液が間欠泉の様に勢い良くぷしゃぁっと飛び出る。
そしてその下には夫人の手があったが、勿論ベッドのシーツもあった訳で。

「あらあら、お兄ちゃんのベッド汚しちゃダメでしょう?お兄ちゃんが眠れないじゃない?」

その言葉すらミーには聞こえていなかった。
手で掴んでいたスカートの裾ははらりとその場に落ちる。
目は切なげな視線を何処とも知れぬあさっての方向に向け、口からはみっともなく涎をたらしていた。
やがて支えを失った老木の様にぽさっと夫人の体に寄りかかる。
唖然としたまま一連の出来事を見ていたヴァルはそこで突然我に返った。

「お母さん!自分の娘になんて事してるんですか!あんな……その……」
「いやらしい事?」
「何でもいいです!あんな事子供に教えるもんじゃありませんよ!!」
「あんな事?どおして?女の子があんな風に感じる事はちっとも悪い事じゃないわ。それ以上に素敵な事なのよ。それに……いずれは誰かに教えられる物よ。」
「いや、だからって……」
「それよりも……」

そう言って夫人はミーを抱えヴァルの方に体を動かす。
そしてそっとミーをヴァルの肉棒の前に置いた。
当然の事だがそこにはヴァルが先程夫人とやりあった時に放った雄の匂いが、これでもかと言わんばかりに漂っている。
すると、それまでぐったりして目を閉じていたミーがゆっくりと目を開けた。
が、その表情が何やら怖い事になっている。
目に光が宿っていないのだ。
虚ろな視線もまるで熱に浮かされた人間の様に定まってはいない。
が、それがヴァルの肉棒に向けられた瞬間、ミーの口の端が獲物を見つけた動物の様ににへらと歪んだ。
それと連動するように夫人の声が、近くにいるのにまるで霧の彼方から聞こえてくる様に聞こえる。

「この子……わたしに一度イかされたから体が疼いてしょうがないみたい。ほら、あなたのおちんちん物欲しそうに見てるでしょ?こうなるともう自制は効かないのよねぇ……助けてあげてくれないかしら?」

その間にもミーは腹這いになった状態でずるずると体をヴァルに、もといヴァルの肉棒へと近づける。
ヴァルはそれに驚いて後ずさりするものの、ベッドの端に追いやられてしまい直ぐに終わってしまう。
そんな慌てるヴァルをただただ夫人は面白そうに見つめていた。
獲物の動物を追い詰めた肉食獣と同じ様な目で……


478:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/09/03 05:52:04 9ocN5lBz
投下終了します。
最近ちと仕事とかで忙しくて。
投下できなくてすんません。
ではまた。

479:名無しさん@ピンキー
07/09/03 15:50:52 +Q/jV40O
迷路でシャッフル!みんなでハッスル!!ネタでシンヒカを宜しくお願いします

480:名無しさん@ピンキー
07/09/03 19:35:26 g8yq9Fca
>>478
ぐぐぐぐGJ!!!!エロイ!

481:名無しさん@ピンキー
07/09/03 21:04:54 W174kG1Q
>>478
気長に待ってる











>ID:+Q/jV40O
とっとと帰れ

482:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/03 22:01:31 jqIeolCr
続き投下します。ちょっとつなぎっぽくなっちゃいました。すいません。

「うぅ…」
マーズは手でパンティを押さえて足掻くが、麻痺しているため力が入らないらしい。俺は楽にパンティを下ろした。
「ちっ!」
俺はいらっとした。まだあまり濡れていないのだ。
そういえばこいつは悲鳴こそあげたものの喘ぎ声は全くと言っていいほど無かった。
このまま無理やり挿入するという手もあるが、何か悔しい。
だから俺は、まずこいつを他の方法で感じさせることにした。
まずこいつの尻で楽しもうと思い、しばらく撫でたり揉んだりしたが、マーズは羞恥心と悔しさで顔を赤くしてはいるが、下が濡れてこない。

483:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/03 22:03:03 jqIeolCr
この時俺は、ルクシオのスパークによる麻痺が原因ではないかという結論にたどり着いた。
そこで俺は渋々、麻痺直しを投与してやり、服を着せ(下着は俺が持っている)おどして人気の無いハクタイの森の奥深くまで連れてきた。
「さっきは、よくも…」
マーズは真っ赤になって俺を睨んでいたので、俺は言葉責めでこいつのプライドをズタズタにすることにした。
「顔を真っ赤にして俺に許しを乞うてたのはどこのどいつだ?それに下着は俺が持ってるんだぜ?一組織の幹部ともあろう者が俺みたいな子供に体を弄ば「うるさい!」

484:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/03 22:05:24 jqIeolCr
マーズは大声で俺の声をかき消し、森の出口に向かって走り出した。逃げられるはずもないのに。
「アゲハント、糸を吐け!」
その糸は見事にマーズを転ばせ、俺はマーズが起き上がる前に腕を掴んで平手打ちをくらわせた。
「きゃあ!」
悲鳴をあげて倒れた後マーズは震えている。いい。すごくいい。
「もう逃げられないぜ。」
そう言って俺はマーズの服を再びはぎ取り、ポケモン達にマーズを見張らせ、全裸になった。
そして怯えて立てないでいるマーズの目の前まで行き、すでにギンギンのチンポを見せてやった。
「いや…そんな物見せないで…」


485:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/03 22:07:10 jqIeolCr
マーズは目を閉じて顔を逸らした。
その隙に俺はマーズの頬にチンポをあててやった。
「ひゃあ!やめてぇ!そんな物私につけないでぇ!」
「うるせぇ!大声で騒ぐんじゃねえ!」
マーズの悲鳴に対し俺はすかさず平手打ちをくらわせた。頬に手の痕がついている。2回目ということもあり、マーズは大人しくなった。
「よし、しゃぶれ。当然噛んだりしたら殺す。」
「いや…そんな物咥えたくない…」
「もっとひどい目にあいたいか?」
「…」
マーズは最後には黙ってしまったが、泣きながら俺のチンポを咥えてしゃぶり始めた。

486:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/03 22:09:46 jqIeolCr
投下終了です。最初のほうsageを忘れてしまいました。ごめんなさい。

487:名無しさん@ピンキー
07/09/03 22:17:29 W174kG1Q

もう精神的に追い詰められたところが判る

あと「森の出口」じゃなくて「発電所の出入口」と書き込んだほうが良かったような

488:名無しさん@ピンキー
07/09/03 22:46:58 jqIeolCr
アドバイスありがとうございます!
僕の書いた小説を読んでくれている人がいるんだと思うと幸せです。
また今週末くらいには投下します。

489:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:26:33 d3esj8EK
>>479
「どうしよう……みんなとはぐれちゃったよぉ」
ここはとある洞窟。
ポケモンセンターでぽけっちのアプリをもらおうと近道をしたヒカリ達であったが、ゴローニャ達に襲われはぐれてしまった。
「こんなところで何をしている」
「きゃっ」
突然の言葉に驚いてヒカリが振り返ると、そこには幾度か見かけた少年が立っていた。
「シンジ!」
心細かったヒカリは、普段良い印象を持っていない人物とは言え、顔見知りに出会え、喚起の叫び声を上げた。
「誰だお前?」
だが、その少年の言葉はヒカリの創造していたものとはかけ離れた冷たいものだった。
「ヒーカーリーでーすー」
「ヒカリ?誰だそれ?」
「しっつれいねー!何度かあってるでしょ?」
「覚えていない」
向きになるヒカリとは裏腹に少年は冷淡かつめんどくさそうに返す。
「ほんとしっつれいしちゃう!サトシト一緒に」
「あ~」

490:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:27:39 d3esj8EK

「思い出してくれた?」
「そう言えばそんなのいたな」
「そんなのって!」
「で?こんなところで何をしていると聞いている」
反論しようとするヒカリには取り合わず、シンジは再び出会ったさいの質問を繰り返す。
「ゴローニャに襲われて……サトシ達とはぐれちゃって……」
機先を制されたヒカリは口ごもりながらも、現在おかれた状況を説明する。
「それで道に迷ったってわけか。つかえないな」
シンジは冷たく言い放つ。
「なによ!?そう言うシンジはどうなわけ?
あなたも迷ったんじゃないの!?」
「ふん、お前と一緒にするな。
なんなら俺が案内してやろう」
「えー!?ほんとう!?」
相変わらずの無愛想な言葉であったが、その申し出にヒカリは喚起の声を上げる。
だがシンジはそんなヒカリの様子を見やると冷笑を浮かべ続けた。
「快楽の世界へな」
シンジはそう言うとヒコザルに勝るとも劣らない敏捷さでヒカリに襲い掛かる。
「きゃっ止めて!何するの!?」
シンジはヒカリの抗議を無視して、彼女の唇に自らの唇を重ねようとした瞬間

「くっせーんだよ!」
ヒカリの見事なまでのカウンターパンチが顔面にヒットした。

491:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:28:17 d3esj8EK

数分後、目を覚ましたシンジは洞窟に一人取り残されていた。
『くっせーんだよ!』
最後に聞いた光の言葉を思い出しながらシンジは寂しげにつぶやいた。
「餃子……大好きなんだよ」

492:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:57:52 S09/jsOv
チャオズが好きなのか

493:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:20:20 ovDLXU5N
コジムサの人はまだですか…

494:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:32:11 W44lliWf
>>493
すみません、書いてたやつがブッ飛んじゃったんで、続きをイチから書いてるとこなんですorz
すみません(´・ω・`)

495:名無しさん@ピンキー
07/09/04 07:20:47 FPs5Z4gF
ガンガレ
例の寒いギャグネタを捻り潰すゲーム氏や因縁の田村氏に続いてくれれば満足


>>492
「ギョウザ」と読む
どっちにしても詰まらんことに変わりはないな 皮肉のつもりだろうが

496:名無しさん@ピンキー
07/09/04 07:56:58 ZEKurYr5
>>491
拭いたw
こういうのを待っていたんだ
もっと書いてくれ

497:名無しさん@ピンキー
07/09/04 08:51:15 E/EXbHmh
>>491
GJ
クソワロタwwwww

498:トニー
07/09/04 16:33:15 9JxVqr6J
すいません
>>440
が、頑張ってみます(汗
>>442>>446

499:名無しさん@ピンキー
07/09/04 20:13:55 7jtLqxl3
>>478 因縁の田村さん
GJ!
たまらなくエロいところがいいですねw続き期待。
>>486 ゲームさん
GJ!
精神的にも肉体的にも追い詰められたマーズの心境がよく分かる。
主人公の鬼畜さは異常ですね。これも続き期待。
>>491
GJ!
最後のシンジクソワロタwww

500:名無しさん@ピンキー
07/09/04 20:46:05 jkqdc+ev
何か消防が沸いてる

501:名無しさん@ピンキー
07/09/04 20:51:51 FPs5Z4gF
馬鹿笑いしてるカスは消防臭い

502:名無しさん@ピンキー
07/09/05 19:01:29 z2qvuWDX
どんなものであろうと気に入らないならスルーすればいいのに、いちいちつまらんとか言ったり
喜んでる人をなじる方がよっぽどね

503: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
07/09/05 19:14:26 zOrli1CM
     ∧_∧
    ( ´・ω・`)     ∧_∧
    /     \   (´Д` ) ハァ?
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
  /   ヽアホか       \|   ( ´_ゝ`) 何言ってんだコイツ?
  |     ヽ           \/     ヽ.
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ /

504:名無しさん@ピンキー
07/09/05 20:03:07 jeD2KRqs
はいはい何もなかったかのように再開。
次の方どうぞ↓

505:名無しさん@ピンキー
07/09/06 10:35:46 8Hh/Sps6
以前ほどの勢いはもう無いなここ


前スレのひどさを引きずってるのか

506:名無しさん@ピンキー
07/09/06 11:51:17 HCSyo0IL
住人の低俗さがモロに出たからな

507:名無しさん@ピンキー
07/09/06 13:30:16 tY+W2hfF
前スレって何があったの?


最近来たばっかだから誰かおせーて

508:名無しさん@ピンキー
07/09/06 18:36:59 d7VHKGr5
ヒント:公式厨

509:名無しさん@ピンキー
07/09/06 19:20:27 b9LqGhF6
主張を控えめにしてくれれば別に俺は何でも良いと思う

510:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:40:49 Ak8NaW2K
>>507

前スレのログあるから自分でどうぞ

511:名無しさん@ピンキー
07/09/07 10:55:41 JgbQkEox
URLリンク(adult.csx.jp)


前スレは色々とひどくてさあ・・・・


512:名無しさん@ピンキー
07/09/07 11:00:45 Adff8fzK
ようやく厨が消えていい雰囲気になってきたって感じかな

513:名無しさん@ピンキー
07/09/07 11:04:12 JgbQkEox
>>512
これでSS師が戻ってきてくれりゃ最高なんだけどね

514:名無しさん@ピンキー
07/09/07 11:13:21 Adff8fzK
そうだね
そもそもSS師はポケモンにそこまで熱中してない人達が多かった気がする

515:名無しさん@ピンキー
07/09/07 11:51:41 YC9YVqaT
俺は投下しようと思ったが>>495 >>500-501みたいなのがいるから止めた
何言われるか分からんもんな

516:名無しさん@ピンキー
07/09/07 18:04:15 gEd3I4zb
サトカス・シュウハル・シンヒカこそ真実!!

517:名無しさん@ピンキー
07/09/07 20:25:52 QXT7qcTy
>>514
今期待できるSS師は因縁の田村氏やゲーム氏やコジムサの人しかいない

518:名無しさん@ピンキー
07/09/07 21:00:08 uTgchu70
>>517
君の視点ではそうかもしれないね

519:名無しさん@ピンキー
07/09/08 00:19:27 hCeuT2Mu
マジで投下する気なくなるよな。
>>517みたいなこと平気で言うやつがいるスレなんかに投下できるかよ


520:名無しさん@ピンキー
07/09/08 00:25:50 pMIB8rF+
逆に聞こう、ここで神を育てようとは思わないのか

521:名無しさん@ピンキー
07/09/08 01:00:50 rmseBU+p
大変遅くなりましたが、>>382の続きです
でもやっぱり途中までです。ごめんなさい





「よぉしよしよし」
「………アタシはポケモンじゃない」
ム○ゴロウさんよろしく、ムサシの頭を撫でる。
頬が赤くなって、困ったように顔を背けてしまいます。いつの間にか、攻撃もおさまって。
「なあ、なでなで好き?」
「…うるさい」
「なんだそれ」
もー、好きなくせに。可愛くないんだから。
「なでなでされると、甘えたくなっちゃうんだよなー?」
「だから、うっさいってば、おバカ」

にんまりと笑いながら軽く額に口付けると、スッと細い腕が背中に伸びてくる。
ぎゅーって思いっきり抱き付いてるのに、顔だけはオレの胸に押し付けて、隠してるつもり。らしい。

……ズルいよなぁ、こういうの。こういうときだけ甘ったれになるなよな。
「…可愛い」
「当たり前でしょ」
………ごめん、やっぱ可愛くない。


…まあ、でも、ね。そんな所も嫌いじゃないぜ、ハニー。

522:コジロウ×ムサシ
07/09/08 01:01:58 rmseBU+p

調子に乗ってみる。
「ンむっ……んん」
ちゅうっと唇に口付けて、唇の隙間から舌を挿し込む。
ねっとりと中を探るように動かすと、不器用に舌を絡ませてくる。
舌に唾液を絡ませて口内に流し込むと、飲み切れなかった分が顎を伝って溢れていく。
徐々に体重をかけて口付けていくと、苦しそうに胸を叩いてくる。あんまり調子に乗ると後で殴られるから、そろそろ離してあげようか。

「んぅッ……はぁ、う……」
すぐにそっぽを向いて、濡れた唇を拭ってる。ムサシのバカぁ。
「……っとに、キスは上手なんだから」
「ムサシは相変わらず下手っぴ」
「うっさい」
「いたっ!」
小突かれたけど、いつもみたいにブン殴られたわけでも、技かけられたわけでもない。ちょっとはノリ気になったみたい。

523:コジロウ×ムサシ
07/09/08 01:03:26 rmseBU+p
一旦ムサシから離れ、服を脱いでいく。上半身を晒した所で、ハッと息を呑むのが分かる。
なぁに、オレ、かっこいい?
なんかいいカンジだから、そのまま飛び付いてみる。
「きゃっ!………で、電気、消しなさいよ…!」
うん?恥ずかしいとか言いたいの?でもね…
「ヤーダッ」
「イヤッ、コジロ……ッあ!ぁっ…」
勢い良く服を捲り上げ、胸の尖端にしゃぶり付く。空いた方の乳房も、がっちりと掴んで優しく揉み上げていく。

「ん、ンッ……く、ぅ…」
上目で表情を伺うと、必死で目を瞑って指を噛み締めている。
「あ、コラ、ダメだってば」
セックスの時に指をくわえるのは、ムサシの悪い癖。
指を外させると、すぐに胸の突起を摘み上げる。
「やあッ…!む、ぅん……」
すぐに唇を噛み締めて、やっぱり声を抑えてしまう。…そんなに嫌なもんなのかなぁ、声出すのって。






ここまでです。中途半端ですみません
いつ電気ついたのかって?それは(ry

524:名無しさん@ピンキー
07/09/08 02:02:01 WQT/wQkO
GJ!!!
ムサシもコジロウもどっちもかわいいw

そしてツンデレムサシハァハァ(´Д`*)

525:名無しさん@ピンキー
07/09/08 06:51:49 caLe5eGk
GJ
久し振りにエロいシーンが来た

526:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/08 10:01:56 E9NRjT9E
投下します。

「そんじゃ、俺を気持ち良くさせてみろ。やり方は任せる。」
マーズは、最初はどうすればいいか分からないようだったが、やがてそれらしくなってきて、俺も気持ち良くなってきた。
「よ、よし…出すぞ」
そう言って俺はマーズの口内に出したが、マーズはすぐに出してしまった。
「ゲホッ、ゲホッ!」
「馬鹿が!飲み込むんだよ!出しやがって!」
「ご、ごめんなさい…」
もはや逆らう気も失せたようだ。敬語になっている。
「次はいよいよ入れるぞ…いいな?」
「私…処女なんです…お願いします…許して下さい…」


527:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/08 10:03:19 E9NRjT9E
マーズは処女だと言えば俺が許すと思っているのだろうか。
「お前勘違いしてねえか?俺はヤリマンには興味ねえんだよ。お前が処女だってことは分かってた。だからヤるんだ。」
「そんな…誰か…助けて…サターン…」
ついには人気の無いこの場所にいるというのに人の助けを望んでいるようだ。
だが…サターンとは誰だ?マーズの彼氏か?そう思うと腹が立ってきた。
俺は次の瞬間、マーズの胸を右手で乱暴に揉み、乳首に吸い付いた。
左手はマンコをいじっている。
犯す前にマーズを気持ち良くさせて俺の虜にしようと思ったからだ。

528:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/08 10:04:41 E9NRjT9E
「ひゃあぁ!…あぁ…いや…ア…ン…ク…うあぁ…」
「感じてるな?全く、いやらしい声を出しやがって。さて、サターンってのは誰だ?言え。」
「くぅ…ギンガ団の…ハァ…ハァ…幹部…それだけ…アン!いやっ!痛い!やめてぇ!あぁ…」
明らかに嘘だろう。ただの幹部に助けを求めるか?普通ボスとかその辺だろう。そう思った俺は乳首をつねって思いっきり引っ張ったり、マンコの中の手の動きを激しくしたりした。
「嘘をつくんじゃねえ!そうだな…じゃあお前にとって俺はなんだ?俺にとって満足のいく答えだったら許してやる。」

529:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/08 10:05:59 E9NRjT9E
「あなたは…私の…ハァ、ハァ…ご、ご主人様…です。」「そうだ。そしてお前は俺の奴隷だ。お前は俺以外の男に恋をしたりすることは許されない。さて、もう下も濡れてきているな。いい加減入れるぞ。うれしいだろ?」
「はい…。ありがとう…ございます…」マーズの目はすでに光を宿してはいなかった。恐らく正気ではないが、それでもこいつは俺に服従したのだ。
そして俺は、ついに…入れた。
「うあぁー!痛い、痛いー!やめてぇー!」
マーズは正気に戻ったのか暴れだした。だが所詮女の力だ。年下とはいえ男の俺の方が力は上だ。

530:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/08 10:08:47 E9NRjT9E
投下終了です。なんか中途半端になってしまってすいません。
週末に投下すると言ったのを守りたかったんです。
次かその次で完結させます。

531:名無しさん@ピンキー
07/09/08 11:48:53 v3CJiCNC
GJ

532:名無しさん@ピンキー
07/09/08 13:59:10 9V3oN4QA
GJ!GJ!

533:名無しさん@ピンキー
07/09/08 15:08:56 caLe5eGk
>>530
乙 そしてGJ
続きが楽しみ

534:名無しさん@ピンキー
07/09/09 04:26:58 R/5wBLbR
コジムサGJ
俺は放送開始から、お前が来るまで10年待っていた気がするんだぜ

つづき、まってるからな!

535:名無しさん@ピンキー
07/09/09 14:11:20 QOhc3Hz4
つまんないスレ
エロ画像探してた方がよっぽどいいな

536: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
07/09/09 15:08:39 WU0socDQ
     ∧_∧
    ( ´・ω・`)     ∧_∧
    /     \   (´Д` ) 餓鬼が何言ってんだ
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
  /   ヽ半年ROMれ   \|   ( ´_ゝ`) コイツ頭おかしいだろ?
  |     ヽ           \/     ヽ.
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ /

537:名無しさん@ピンキー
07/09/09 15:46:26 QOhc3Hz4
>>536

538: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
07/09/09 15:56:07 WU0socDQ
      / ̄ ̄ ̄ ̄\
     (  人____)
      |ミ/  ー◎-◎-)
     (6     (_ _) )
      |/ ∴ ノ  3 ノ
      \_____ノ,,    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| |  糞  | '、/\ / /
     / `./| |  餓  |  |\   /
     \ ヽ| lゝ 鬼  |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |
      ⊂|______|
       |l_l i l_l |
       |   ┬    |

539:名無しさん@ピンキー
07/09/09 15:59:59 QOhc3Hz4
流石糞スレの住人だけあってやる事が馬鹿だなww

540: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
07/09/09 16:05:55 WU0socDQ

  ,/\___/ヽ、
 /        \,                   /ヽ__/ヽ 
 | /゚ヽ /゚ヽ .::::::|                 /       \ 
 |  ⌒..⌒  :::::::|.                / _ノ  ヽ_   ヽ もう帰れ腐マンカス
 |.  (\_/)  ::::|                .| ●   ●     |
 \ |'|\__/  :/                |  (_人_)    /
 / Uー‐--‐―´\                 \        /

541:名無しさん@ピンキー
07/09/09 16:58:24 QOhc3Hz4
きもいよw

542:名無しさん@ピンキー
07/09/09 17:03:20 I5ofovlM
これが前スレみたいなフラグにならなければいいんだが・・・

というわけで構わず↓の方どうぞ。

543:名無しさん@ピンキー
07/09/09 17:19:03 kwA8yKpE
サトカス、シュウハル、シンヒカ公式!それ以外は邪道!

544:名無しさん@ピンキー
07/09/09 20:08:51 HoqiLTUm
誰かシゲサト書いてw
キスシーンは絶対入れてねw

545:名無しさん@ピンキー
07/09/09 20:19:14 fI5Tl7wy
33氏マダー

546:名無しさん@ピンキー
07/09/09 23:44:58 HoqiLTUm
シゲサトマダー?

547:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/10 09:34:59 SQQYoAcs
完結編を投下します。

「やめて!抜いてぇ!…あぁ…ン…だ、だめぇ……ハァン…」
マーズは感じながらも必死の抵抗を続けている。
俺はそれを抑えながら体を動かしているので予想以上に激しいものになった感じだ。
「アァン…お願い…もうやめてぇ…アァ…」
「感じてるだろうが…ハァ、ハァ…もう抵抗はよせ…」
マーズは一向に抵抗をやめようとはしない。
そして正直俺はあまり喋る余裕が無い。
気持ちいいのは確かだがマーズの粘り強い抵抗に疲れてきたのだ。
しかし、ついに俺にあの時が訪れた。
「ハァハァ…で、出る…!中に出すぞ!」

548:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/10 09:36:18 SQQYoAcs
「なっ!…や、やめてぇー!それだけは!中にだけはやめてー!やだー!」
マーズはその小さな体のどこにそんな力があるんだと疑問をもつほどの力で今までで最も激しい抵抗をした。
だが、もう俺は止まらない。
ドピュ、ドピュ…
「うぅ…ハァ…」
マーズのマンコに今出る限りの精子をだし切った俺は今横になっていた。
ふとマーズの方を向く。マーズも同じように横になっている。気絶しているわけではないようだ。
そして少しして、お互いに起き上がった時、マーズが俺に予想外な一言を放ってきた。


549:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/10 09:38:06 SQQYoAcs
「私を…旅へ連れていって下さい。ギンガ団なんてやめます。ずっと…あなたのそばにいたいんです…たとえ奴隷としてでも…」
俺はさすがに驚いた。奴隷になれとは言ったが旅についてきたがるとは思わなかったのだ。だが、この時俺には新しい野望が芽生えていた。
「いいだろう…ついてこい。」
2ヶ月後、ギンガ団を滅ぼした俺はついに殿堂入りを果たした。
そして、その頃面白いニュースがテレビで流れていた。
「ついにシロナさんまでが行方不明になりました。ナタネさん、スモモさん、スズナさんについで4人目との報告があり…」

550:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/10 09:41:01 SQQYoAcs
完結です。今までありがとうございました!
「乙」や「GJ」のコメントのおかげでアイデアが思い付かなくても頑張れました!
次回作はシロナかナタネかピクニックガールかミカンかと迷っていますが書こうとは思っています。ありがとうございました!

551:名無しさん@ピンキー
07/09/10 13:29:37 mDJPxQz3
ランがいいっす

552:名無しさん@ピンキー
07/09/10 14:26:50 Q67LXZrG
GJ!!
よく頑張った!

メリッサ「・・・・・・」

553:名無しさん@ピンキー
07/09/10 18:55:22 IWOCJO3U
>>550
乙! そしてGJ!!

ニュースの文章がどハーレム化を思わせて吹いた

554:名無しさん@ピンキー
07/09/10 21:16:23 DFkj825e
GJ!
次作はピクニックガール希望ですw

555:ダイハル・1
07/09/10 22:57:32 GiYabs1O
ダイゴ×ハルカ投下します。

それなりにハードなシーンがあるので苦手な人は読まないほうがいいかもしれない。
そして前フリ長くてゴメン。




 ポケモントレーナーの女の子同士、やはり話題はポケモンのことだけではなく、
好きな男の子のことになることが多い。女の子はいつだって、恋の話題が大好きだから。
「ねぇ、ハルカはどんな人が好きなの?」
「え?え、私は…」
 ハルカの右隣に座っているガールスカウトが、ハルカに茶目っ気たっぷりに尋ねた。
少女たちにとって恋の話題は、いつだって一番大切なものだし、ご馳走みたいなものだった。
「私はね、こないだ対戦したエリートトレーナーの人とデートなの!
今からもう、すっごく楽しみにしてるんだ」
 こっそりと、左隣に座るピクニックガールがハルカに耳打ちする。
「私たちはもう教えてたんだから、ハルカも教えて頂戴」
「そうだよ、ハルカだけ隠すなんてズルいよー」
「あ、あわわわ…私は、そんな…」
 好きな人、と言われてハルカは途端に顔が赤くなった。
ハルカだって年頃の乙女だ。少し鈍くて、天然なところがあるけれども、それでも精一杯、
ハルカはハルカなりに恋をしている。
…それは自分よりかなり年上の、ホウエン最強と呼ばれるポケモントレーナーだった。

「いるには、いるの。あのね、凄く強くてカッコイイ人なの。
でもね、その人、凄く大人だから、きっと私のことなんて、き、興味ないと思う…」
「大人の人なの!?ハルカもやるわねぇ」
 ガールスカウト達は囃し立てる。二人はちゃんと私の片思いだよ、と言ったハルカの言葉を
その部分だけ綺麗に聞き流した。
「それなら、もちろん優しくしてくれるんでしょ?良いよね、年上の包容力!」
「どんな人なの?カッコイイの?」
「あの、あのね…」
 その人は私が一方的に思ってるだけで、優しくしてくれるのは気まぐれなのかもしれない、と
言っても、今の二人はきっと聞いてはくれないだろう。

「それじゃあ当然、エッチの方も彼がリードしてくれるのよね」
「え?」
 きょとんとしたハルカに、二人は矢継ぎ早に話を続ける。
「良いなぁ、年上の人ってテクニックもありそうだし、うらやましいなぁ!
それから…」
 顔を真っ赤にして、口をぱくぱくとするハルカを、いつのまにか、二人は置いてけぼりにしてしまい、
二人の恋人との、セックスとの話題に移っている。
 ハルカはそれを必死な顔で頷くのが精一杯だった。

556:ダイハル・2
07/09/10 22:59:37 GiYabs1O
 おませな近頃のティーンズは、セックスへの興味も人一倍強い。
ハルカだって、少しくらいは知識もあるし、それに、興味だってあった。
 好きな人と、エッチなことをするって、どんなことなんだろう。
そしてそれはどの位、気持ちいいことなんだろう…。
(皆、好きな人とエッチするのが当然だって言ってるし…それなら…私も…)

 ハルカの好きな人は、トクサネシティの素朴な一軒家に住んでいる。
ハルカは、いつも小さな用事を見つけては、ダイゴに会う口実を作ってきた。
 もちろん、今日は「今日ガールスカウトの子とこんな話をした」という話題を持ち込みに、だ。
「はは、そんなこと話すんだ。女の子同士の会話って本当に可愛いよね」
 ダイゴはハルカのためにココアを淹れながら、笑顔で相槌を打った。
もちろん、ハルカはダイゴに、最後どういう話題になったかを言っていない。
 ダイゴは純粋に少女同士の、恋の話題で盛り上がる可憐なところを想像しているのだろう。
「あの…それでね、あのね、最後にね、こんな話になったの」
 ハルカはもじもじしながら、ダイゴをまっすぐ見つめながら言った。
ダイゴは、
「どんな話をしたんだい?」
と、優しくハルカに尋ねる。ハルカの耳の奥まで赤いのが、とても可愛らしい。

「最後に好きな人との、エッチの話になったんです」
 二人の周りの空気が硬直する。
 ダイゴは動揺しているのを悟られないように、ハルカに穏やかな口調で言った。
「そ…そうなんだ…今の子は、随分進んでいるんだね」
 というよりも、かなり大胆だ、とダイゴは思った。
 最近流行っているティーンズ向けの雑誌の影響や、今の子はオープンなのだろう、と思った。

「そ、それで…あのね、私は、ダイゴさんが好きなの。
だから、そ、そういうことに、興味もあるし、その…だからね…」

 もじもじしながら、それでも精一杯に言葉をつむぐハルカに、ダイゴは思わず笑みがこぼれる。

(ああ…そういうことかい)
 もしかしたら、これは大きなチャンスかもしれない。

「僕と、エッチなことしてみたいの?」
「え?」
「僕はハルカちゃんが誘っているみたいに聞こえるんだけどなぁ」
「あ…あのね…」

 ダイゴがハルカの頬をなでると、ハルカはびくっと体をこわばらせる。
目を閉じたハルカのまぶたの上に小さくダイゴはキスを一つ、落とした。


「僕のこと好きだから、僕とエッチなことしてみたいんだ」
「あ…あのね、その…そ、そういうことに、なるんですけど…」
「嬉しいな。僕も君のこと好きだよ。だから、一緒にしてみようかな」
 そう言うと、ダイゴはハルカの胸を揉みしだく。
「あっ!!」
 びくりと震えるハルカを髪を撫で、ダイゴはハルカの頬に舌を這わせた。
「すべすべてだ。本当に可愛いね。今日は、ハルカちゃんの興味があることを沢山教えてあげようね」
形の良い唇を割り、ハルカの舌に自分のしたを絡める。
「んっ…ふぁっ…」
 初めて与えられるくすぐったいとも、気持ちいいとも取れる奇妙な感覚にハルカは身をよじらせた。

557:ダイハル・3
07/09/10 23:00:36 GiYabs1O
 ハルカの身に付けている衣装は、ハルカの年の割に成熟した肉体にぴったりと密着している。
「緊張しないで、僕に全部任せてごらん。大丈夫だよ」
「は…はい…」
 ダイゴに言われるがまま、ハルカはテーブルの上に腰掛けた。
「でも、まだ緊張しているみたいだね?大丈夫だよ。…ほら、ゆっくり慣らしていこうね」
 そう言ってダイゴはハルカの豊満な乳房を、薄布の上から揉みしだいた。
「ふぁぁっ!!」
 もう既に固くなった乳首をきゅうっと指で引っ張ると、ハルカはびくっと震えた。
「敏感なんだね…次は足を開いてごらん」
「は…はい…」
 ハルカは『ダイゴの言うこと』には逆らえず、素直に足を大きく開いた。ちょうどダイゴの
目の前にハルカの秘所が来る格好である。
 漆黒のその衣服には、ハルカの股間の筋がくっきりと浮かび上がっていた。
 震えているのは、恥辱だけ…ではないのだろう。
 その証拠に、ハルカの頬は薔薇色に染まり、吐息は乱れていた。
「これからされることを期待してるのかな?可愛いね」
「きゃううぅんっ!!!」
 ダイゴはハルカの衣服の上に浮かび上がった筋を意地悪い表情でなぞり、ハルカの反応を楽しんだ。
女性の敏感なところを重点的に責めると、ゆっくりと、スパッツに染みが広がってきた。
「あっ…あぅっ…やめ、だめ…なに、これぇ…これ、何なのぉ…」
 途切れ途切れの擦れた声で、ハルカは切ない悲鳴を漏らす。
初めて与えられる快感に、ハルカは戸惑いを感じながらも酔っているのだろう。
 まだあどけない顔をした少女が、まるで情婦のように喘ぐ様は、見ているだけでも堪らなく
淫靡な光景だった。
「よし…ハルカちゃん、次はスパッツを脱いでごらん。それから、下着もだ」
「えっ…?パ、パンツも脱がなくちゃいけないんですか…?」
「そうだよ。ほら、恥ずかしがらずに脱いでごらん」
 ダイゴはそう言って、するり、とハルカのスパッツを脱がしてしまう。
そしてハルカのパンツを、自分の胸元に仕舞い込む。
「あっ!!パンツ、パンツ返してくださいっ!!!」
「ダメだよ、今日は下着を付けないで帰りなさい。それに、こんなに大きな染みをつけちゃった
パンツを持ち帰ったら、ママはなんていうかな?」
「あうぅっ…」
「ほら、それより君は何も着けてないんだよ。丸見えだよ」
 ダイゴはハルカの足を掴み、大きく広げた。
「きゃぁあんっ!!やだぁ、恥ずかしいよぅっ!!」
「恥ずかしくなんかないよ、君の一番可愛いところなんだから」
 ハルカの秘所は、性器というより、足の付け根の柔肉の部分に、すぅっと切れ込みを
入れたような場所だった。申し訳程度に生えている薄い陰毛が何とも愛らしい。
 それでも、性器としての役割は果たしており、表にとろりとした愛液が溢れ出していた。

558:ダイハル・4
07/09/10 23:01:20 GiYabs1O
ダイゴはそれを指ですくい上げ、口に含む。
 くちゅくちゅと淫らな音が響き、それはハルカを益々辱めた。
「や…な、なめちゃ…らめぇ…」
「そうかな?恥ずかしいことなんかないんだよ…
君がちゃんと大人の体になっている証拠なんだから。ほら、どんどんあふれ出してくる」
「ひゃぁあぁっ!!!」
 ダイゴはハルカの秘所に直接口をつけ、音を立てて愛液を吸い始めた。
ちゅ、ぢゅ、くちゅうっ…!
 ダイゴが愛液を吸い上げるのに連動して、ハルカの腰ががくがくと震える。
「ダイゴさん、ダイゴさんっ…!わ、私、何かヘンなのっ…!!
こ、こんな恥ずかしいことしているのに、気…持ち、良いのっ…
助けて…体、あっついよぉ…」
「それはいけないねぇ」
 ダイゴは口を離し、ハルカの口内に、彼女の愛液を滑り込ませた。
「でも、こんなにしちゃってるんだ。もう止められないだろ?」
 ハルカは恥ずかしそうにこくり、と頷く。
「じゃあ、僕のいうことを聞いてごらん。怖くないよ、大丈夫…」
 ダイゴは優しくハルカの頭を撫でた。その仕草が、あまりにも優しすぎて、ハルカの
思考はゆっくりと麻痺していってしまう。


「あっ…あう、ああっ…ダイゴさん、ダイゴさぁんっ…!」
 ハルカはダイゴの肩を掴みながら、必死で腰を振り続けていた。
ハルカの腰を下ろす場所には、ダイゴの突き立てられた指がある。
 ハルカが腰を降るたび、ダイゴの指がハルカの秘所に入り、ハルカは溜まらず何度も
悲鳴をあげた。
「あ、ああ…ダイゴさん、気持ち良い…気持ち良いのぉ…」
 必死で快楽を貪るハルカは、荒い吐息でダイゴの名前を何度も呼びながら腰を振った。
指がハルカの秘所の奥に入るたびに、ぐちゅぐちゅと淫らな液が絡みつく音がする。
「気持ちいいんだね?じゃあもっと激しく動いてごらん…」
 ダイゴはハルカの乳房を揉みしだきながら、ハルカに優しく言った。
 ハルカは必死に頷きながら、腰の動きを早めた。
 まだ性に目覚めていない幼い少女の、拙い必死の自慰を、ダイゴは目を細めて楽しげに
見守っていた。
「ダイゴさん、あ、ぁ、な、何かきちゃうっ…なんか、おっきいのきちゃうのぉっ…!」
 ハルカが一際大きい悲鳴でダイゴに哀願する。
熱に浮かされたその瞳は、もう快楽を貪ることしか目に移していなかった。
「ああ…もうイっちゃうのかい。それはダメだよ」
「ふわぁああっ!!!??」

559:ダイハル・5
07/09/10 23:02:54 GiYabs1O
 ダイゴは今まで自分の体の上で動き続けていたハルカの腰を持ち上げ、
机の上に降ろした。絶頂を迎えようとしていたハルカが悲鳴をあげる。
「まだイっちゃだめだよ。ハルカちゃん一人でイくのは駄目なんだよね。
ハルカちゃんは、僕のモノでイくんだ」
 達しようとしていた蜜壷の肉豆は熱を持ち、ひくひくと震えていた。
まだ未練があるように奥からあふれ出す熱い蜜が、堪らなく淫らだった。
「おねがっ…おねがい、気持ちよく、させてぇ…」
 ハルカはダイゴにしがみついて哀願する。
ダイゴはハルカの涎を拭いながら、優しく微笑む。こんな幼い子に、強烈な快楽を刷り込んだのだ。
 それしか考えられなくなるのも自然なことだった。
「一人でアソコをいじることなんかより、もっと気持ち良いことを教えてあげるよ。
その代わり、これは誰にも言ってはいけないよ。…判っているね?」
 悪魔の囁きとも取れるダイゴの言葉に、ハルカはただ頷くことしか出来なかった。



 ダイゴのペニスが、ハルカの幼い蜜壷の深部まで犯す。
「きゃぁああんっ!!!」
 まだ柔らかい少女の体は、破瓜の痛みに一瞬強張るが、ダイゴがゆっくり、優しく腰を
動かし始めると、すぐに素直に与えられた快感に反応し始めた。
「あーっ!!な、何、何これぇっ…!凄い、凄いのおっ…!
ダイゴさんのが、奥のほうを、ぐりぐりするたびにっ…あ、頭真っ白になっちゃうっ!!」
 ダイゴに組み伏せられ、衣服の隙間からはみ出た乳房を強引に揉まれながら、ハルカは
甘い悲鳴を漏らし続けた。
 ダイゴのペニスの亀頭が、子宮の入り口を突くたびに、電流が走るような快楽が体中を貫く。
 愛液でテラテラと光る肉豆を指でつまみながら、ダイゴは
「気持ち良いのかい?自分で腰振っちゃってるよ。いやらしい子だね」
と、意地悪くたずねた。(ハルカの最奥をダイゴのペニスが突いた瞬間、ハルカの乳房が
ぷるんっと大きく揺れた)
「き、きもちいいのぉっ!!私のあそこに、ダイゴさんのおちんちんが、あうっ!出たり入ったりするたび、
気持ちよくて、たまらないのおぉっ!!」
 快楽のままに、素直に喘ぐハルカ。
それをダイゴは満足そうに見つめて、彼女の耳元に一言、彼女を堕とす最後の言葉を囁き、
ハルカの膣内に溜まっていた全ての精液を吐き出した。
「きゃぁあああーーっ!!!」
 ぶるっと震え、小さな体で、ハルカはダイゴの欲望を全て受け止める。
「ふふ…本当に可愛いね。これから、僕がたっぷり仕込んであげるからね。
もう僕のチンコ無しには居られない体にしてあげるんだよね」
 ダイゴの精液を全て受け止めたハルカは、薄れる意識の中で、その言葉を聞いていた。

560:ダイハル・6
07/09/10 23:03:38 GiYabs1O


数日後。
「ねぇ、こないだのデートはどうなったの?」
 ガールスカウトがピクニックガールに、この間の話題を尋ねる。
ピクニックガールは少し照れながらも、「うん、上手くいってるよ!!!」と、満面の笑みで答えた。
「そういえば、ハルカはどうなの?その年上の人とは」
「え?あのね、うん…私も、上手くいってるよ」
 ハルカもにっこり、花が綻んだような愛らしい笑みで微笑む。
「そうなんだ!おめでとー!」
 友人二人の祝福されながら、ハルカは照れたように笑う。

と、そこに、ピピピと無機質なポケナビのメロディコールが響いた。

「…あ…ごめんね。呼ばれたみたい」
「その彼から?」
「いいなー!これからデートなの?」
 立ち上がって空を飛ぶ準備をする二人にハルカはにこっと頷く。
 友人の応援の言葉を背に受け、ハルカはチルタリスの背に乗った。

 友人二人は、最後まで、ハルカの股間から微かに漏れる、無機質な電動音には気づかなかった。



 ハルカの好きな人は、自分より少し大人の、とても強いトレーナーだ。
自分よりもとても大人なので、何でも良く知っている。…そう、どんなことだって。
「ダイゴさん」
 ハルカはダイゴの家に入るなり、机の上に腰掛けた。
「あのね、私ダイゴさんの言うとおり、今日はちゃんとこれを入れてガマンしてたよ。
…気持ちよくて、声漏れちゃいそうになったけど、ちゃんと我慢したよ…」
 スパッツを静かに脱ぐ。そこには、しっとりと濡れている秘所と、そこには、桃色の玩具が
埋め込まれていた。

「私、もっと気持ちいいこと教えてほしいです…。ダイゴさん、今日も、よろしく御願いします…」


 おませな少女の、性への興味は、まだまだ尽きることがない。

(了)

561:名無しさん@ピンキー
07/09/10 23:22:32 iPbwCi47
神を、見ました

562:ゲーム ◆/4txiDGvBM
07/09/10 23:27:40 SQQYoAcs
ダイハル氏、最高にGJです!
あと僕の次回作はピクニックガールにしようと思います。
まだ冒頭しか浮かんでないので投下は少し先になりますが…

563:名無しさん@ピンキー
07/09/11 01:23:12 ConLmW05
ダイハルカワエエ
GJ

564:名無しさん@ピンキー
07/09/11 07:50:03 1+6szgWp
シゲサトマダー(´・ω・`)

565:名無しさん@ピンキー
07/09/11 08:03:29 KQ5XJbUN
>>564
スレ違いだ死ね腐女子。

566:名無しさん@ピンキー
07/09/11 08:15:25 apGELcgG
後日談がまたたまらない。GJ

567:名無しさん@ピンキー
07/09/12 09:48:37 8Xjaodcu
>>565
^^;

568:名無しさん@ピンキー
07/09/12 09:49:38 8Xjaodcu
つまんないものばっか書いてないでもっと面白いもの書いてほしいねw

569:名無しさん@ピンキー
07/09/12 09:55:34 8Xjaodcu
ポケモンのスレだけあってレベルが低いよねw

570:名無しさん@ピンキー
07/09/12 10:37:46 WMikc769
明日はとうとうシンヒカが公式になる時ですぞぅ!!

571:名無しさん@ピンキー
07/09/12 12:40:58 TZraFZdF
>>569
801板にもポケモンのスレがありますので、どうぞそちらへ

572:名無しさん@ピンキー
07/09/12 15:05:48 kaMnNt//
>>569
まあ、前スレの時点ですでにやばかったから

573:名無しさん@ピンキー
07/09/12 16:24:57 vuk3p8c9
さりげな~く、レズ・百合萌え板にもポケモンスレができてた件について。

574:因縁の田村 ◆9EaoMXdqgo
07/09/12 17:39:28 XckaCr54
明日の朝当たりに続き投下します。
最近そういうシーンを考える度にクレしんのしんちゃんの声が脳内再生される orz

575:名無しさん@ピンキー
07/09/12 18:44:45 TZraFZdF
>>572
そういう意味じゃないと思うぞ

576:名無しさん@ピンキー
07/09/12 21:32:24 Re3MVCcA
>>569 >>1を詠めないやつは氏ね
>>573 ほんまかいな?じゃぁユリSSはそっちの方がいいかな?

577:名無しさん@ピンキー
07/09/12 21:39:53 x8o++zWl
空気読めない誰かさんのせいで荒らしがきちゃったね

578:名無しさん@ピンキー
07/09/12 21:40:28 gDJFC9eR
>>575
公式厨が暴れる悪寒

579:名無しさん@ピンキー
07/09/13 05:01:19 AqgpSd9J
>>577
>>495>>501>>517のことかー

580:名無しさん@ピンキー
07/09/13 05:37:35 OSMMil6W
消防乙

581:名無しさん@ピンキー
07/09/13 06:48:23 AqgpSd9J
消防でも空気読めないクズよりはマシじゃない?

582:名無しさん@ピンキー
07/09/13 07:15:02 OSMMil6W
かくいうお前も同じ穴の狢
そしてオレモナー

583:名無しさん@ピンキー
07/09/13 07:28:00 mf0fi5qY
荒らしてるのは>>577にあげられたやつな気がする

584:名無しさん@ピンキー
07/09/13 22:08:24 7MVd9Q2Y
>>574
今もなお待ちつづけております…

585:名無しさん@ピンキー
07/09/14 07:38:45 OX9foWg4
>>495>>501>>517みたいなのがいるから過疎るんだろうな・・・
あーあ、もうこのスレも終わりか


586:名無しさん@ピンキー
07/09/14 09:04:31 X+bNFQvj
>>585
前スレ、いや前々スレからその兆しはあった

587:名無しさん@ピンキー
07/09/14 13:45:25 xuo+5b/R
むしろ終わってたのが再び復活しそうだったって感じだが

588:名無しさん@ピンキー
07/09/14 20:26:23 mssHuoK2
>>585
はっきり言うがお前みたいな奴が居るから叩かれる

589:名無しさん@ピンキー
07/09/14 20:31:31 DEvGLKvG
とりあえず俺達はSSを書いてもらって楽しむ側なんだから
文句言ってないで作家をねぎらえよ

590:名無しさん@ピンキー
07/09/14 20:42:34 xuo+5b/R
だよなー
何なんだろうな、ここの住人の態度
他じゃ作家叩くなんて余程の事でもないとありえないんだが

591:名無しさん@ピンキー
07/09/14 22:00:41 PANo/Jh+
俺が行くスレは大抵そういうとこなんだが
そっちの方が稀なのか?

592:名無しさん@ピンキー
07/09/14 22:52:23 MncFlvbT
まあ>>585の気持ちも分かる
あんなやついたら自分なら書く気うせるからな
>>591 稀だな

593: ◆/Mgq/8agL6
07/09/14 23:25:21 IRgoDUE7
空気を読まずに投下します。
ネタ元はファイアレッド(&リーフグリーン)の殿堂入り後、ロケット団倉庫で
主人公×ロケット団下っ端(女)です。
主人公は原作とはかけ離れた、変態で大人です。
内容は「調教」的な表現が多分に含まれていますので、苦手な方は回避してください。
また私はこのスレに投下するのは初めてなので、なにか問題があった場合はご容赦ください。

594: ◆/Mgq/8agL6
07/09/14 23:26:01 IRgoDUE7
悪の組織を壊滅させたら、俺は正義の味方、ヒーローになるのだろうか?
悪に敵対する者が必ずしも正義の味方になるわけではない。それは当事者である俺が一番判っている。
俺はロケット団という、それこそ悪の組織と呼ばれる連中と敵対し、解散にまで追い込んだ。
組織のボスであるサカキを三度破り、奴の自尊心をズタズタにした結果だ。
ただそれは……あくまで結果であり、望んでいた目標ではない。
行く先々でチョロチョロとロケット団が邪魔をしてきたから叩いた。それだけのことだ。
それだけで俺がヒーローになれるわけがない。なってはいけないのだ。
それは俺が……悪に近い人間だからだ。
「お前がサカキ様を倒しただと? 嘘をつくな!」
最初にその女は、こんなことを言って俺に突っかかりバトルを挑んできた。
ここはロケット団倉庫。
未だロケット団が解散したことを知らない残党が、ナナシマでの活動拠点にしていた場所。
俺はここへ、その残党狩りと、奪われたサファイアを取り戻すために来た。
残党狩りといってもヒーローとしての責務ではなく、ある女との約束を果たすため。動機は不純だ。
しかし約束をした以上、見つけ次第残党は始末しなければ。それは相手が女であってもだ。
「なんだこの強さ……本当にサカキ様はやられたのか?」
まだサカキの敗北やロケット団解散が信じられないでいるようだ。
それも無理はない……そのような伝令がサカキ本人から伝わっていないのだから。
俺が強いとはいえ、全くの第三者が言うことを鵜呑みにするほど愚かでもあるまい。それが真実だとしても。
「本人に確認してみればいい……ま、尻尾撒いて逃げたアイツと連絡が取れるとは思えないが」
よほどサカキを信奉していたのか……自分達が捨てられた事実を受け入れられず、ただ顔を青くするばかりだ。
「信じるかどうかはお前次第だ」
結局、事実をどう受け入れるかは本人次第。そもそもこの女がどう思おうと考えようと、俺の知ったことではない。
ただ俺は、降りかかった火の粉を払っただけ。戦意のない女を更にいたぶるような趣味はない。
俺が悪人だとしても、だ。
「待て……」
女は俺を制止し、よろよろとした足取りで近くの装置に歩み寄る。
なんの装置なのかは見ただけで見当もつかなかったが……倉庫に敷かれた動く床を操作する物らしい。
女がその装置を作動させると、近くの床、入り口からの進入を塞ぐようになっていた床が逆転し始めた。
「これでここまでの出入りは自由になった……この先の幹部は強い。一度頭を冷やしてきたらどうだ?」
なんのつもりだ? 俺は方眉を上げ怪訝な顔つきで女を見る。女はただ黙って俺を見ていた。
「……心遣いには感謝するが、このままその幹部とやらに会うとしよう」
何かの罠かもしれない。俺が一度戻ったところで体制を整えるつもりなのかもしれない。
そう疑念を感じるのは当然だが……何故か、この女がそのような策略を巡らせたわけではないと、直感した。
だからこそ、なんのつもりなのか見当がつかない。
「それにな……頭を冷やすのはお前の方だろう」
見当がつかないから、俺は探るように女へ声をかけ続けた。
「どれだけサカキを信じていたのかは知らないが……少なくともアイツはお前達を信用していなかったんだろう」
一人で勝手に解散を宣言しいなくなったサカキ。組織を束ねる者として、それは最低の行為だ。
身勝手な言動によって多くの部下が困惑し路頭に迷う。それをどうとも感じていなかったようだ、サカキは。
「ポケモンを道具のように扱うのがロケット団だそうだが……サカキは部下も道具としてしか見ていなかったな」
女は下唇を噛みしめ、視線を落とした。
痛感しているのだろう……おそらく、今回の騒動以前から何かしら思うことはあったようだ。
「……証明して見せてくれ」
ぼそりと、女は言った。
「お前が本当にサカキ様を倒し、ロケット団を解散させたという証拠を、見せてくれ……」
なるほど……この女は、目に見える証拠が欲しかったのか。これで納得がいった。
俺を一度撤退させようとしたのは、万全の体制で幹部と対決させ、本当の強さを目の当たりにしたかったのだろう。
だがその心配には及ばない。俺のポケモン達は多少疲労しているとはいえそれは手持ちのアイテムでどうにかなる。
「そこで待っていろ。すぐに片付けてくる」
俺は女を残し、奥の部屋へと向かった。

*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*

595: ◆/Mgq/8agL6
07/09/14 23:26:54 IRgoDUE7
「納得いったか?」
幹部も、そして更に奥にいたサファイアを盗んだ学者も、アッサリと蹴散らし戻ってきた。
時間にしてどれくらいだろうか……少なくとも、女を驚かせるには充分だったのは間違いない。
「……」
女は黙っていた。おそらく納得はしたはずだが、納得したからこそ、途方に暮れているのだろう。
ロケット団は解散した。サカキは逃亡し自分達は行き場を失った。さて、どうする?
早々、妙案など浮かぶわけもない。ボスに裏切られた哀れな下っ端に、未来など見えるはずがない。
「どうする気だ?」
それを判っていながら、俺は尋ねた。当然ながら女は黙ったまま。
さてどうするか……女と同様に、俺も困惑していた。
このまま置き去りにすべきだろう。相手は俺となんの関係もない、ただの下っ端戦闘員なのだから。
しかしそれが出来ないのは……悪人であるはずの俺に、中途半端な良心があるからだろうか?
「ほっといてくれ……もう私には何も残されていない……生きる価値さえもない……」
女の言葉に、俺は腹を立てていた。
そうだ。俺に良心があるからではない……俺はこの手の、自暴自棄に陥った奴を見るのが嫌いなのだ。
勝手に自分の価値を投げ出すような輩は、見ていてイライラする。
何故ここまでいらつくのか、自分でもよくは判らないが……腹が立つことに代わりはなく、この女に対して怒りがわいているのも事実。
「ほう……だったら、ちょっとは俺の役に立って貰おうか」
俺は気力なく顔を上げる女の顎を掴み、強引に引き寄せる。
唇に柔らかく暖かな感触をあたえ、その唇の隙間へ、強引に異物を押し込む。
舌を押し入れ、その異物を無理矢理喉の奥、更に奥へと押し流した。
「……何を飲ませた」
「お薬さ。悪い子を懲らしめるためのな」
抵抗らしい抵抗をせず、女は素直に薬を飲み込んでしまった。
それがまた、面白くない。
「……なるほど、ここで犯すつもりか。そうだな……それも悪くない」
何もかもを投げ出した女。覇気のない奴ほど、面白味に欠ける者はない。
「ふん……やはりお前はロケット団の道具だな。もはや人ですらない」
なじられ、多少目に光が戻ったように見えたが、それもすぐにくすんだ。
「そうだな……道具だから、捨てられたのだ私は……ポケモン達と何ら変わらない」
一つ一つの物言いが、俺の気持ちをいらつかせる。
「だったら素直に犯されろ、ダッチワイフ。ほら、自分から服を脱げ」
言われて多少戸惑ったが、すぐに女は服に手をかけ始めた。
「……おっと、普通に脱ぐなよ。気分を出して、ストリッパーのように……くっくっくっ、そうだよ、もっと腰をくねらせてみろ」
たった一人の観客のために、女はゆっくりと服を脱ぎ捨てていく。
青かった顔は高揚し赤く染まっている。無くした覇気は羞恥心となり女の心へ戻っていた。
「……脱いだわ。さあ、やるならすぐにやってよ……」
恥ずかしさからか目を背け、しかしハッキリとした口調で俺を促す女。
「おいおい、ストリッパーはここからが見せ場だろ? ほら、足を開いてオナニーして見せろ」
人を辱める命令に、女は反抗的な目をこちらに向けた。しかしそれは長く続かない。
「……判ったわよ」
腰を下ろし、足を大きく開き、とうとう女は淫唇を見せつけながら指を添えた。
「んっ……ん……」
抵抗すれば出来る。逃げたければ出来る。しかし女は俺の命令に従っている。
もう何処にも居場所がない。そう思いこんだ女は、痴態を晒し続ける事への抵抗すら失ったか。
いや……少なくとも羞恥心はある。恥ずかしそうに目を背けながら、しかし指を止めず悦に入ったその表情がそれを物語っていた。
何故命令を素直に受け入れるのか……それは自暴自棄に陥った心の隙に忍び込んだ思いこみ、刷り込み。
俺はそれを利用し、ストリップショーを愉しんでいるのだ。
俺は悪人だからな。まあ悪人と言うよりは変態か。心中で苦笑しながら、俺は舐めるように女の身体を眺める。

596: ◆/Mgq/8agL6
07/09/14 23:27:54 IRgoDUE7
「我慢しないで声を出せよ……見られて感じてるんだろ?」
「そんな……んっ……あなたが、変な薬を、飲ませたから……でしょ?」
それも思いこみ。あれは単なるビタミン剤だ。
多少疲れを回復させる効果はあるが、即効性があるわけではなく、まして催淫作用なんかあるはずはない。
居場所がない。薬を飲まされた。強い男に命令される……様々な要因が無くした心に別の何かを刷り込ませ、彼女を動かしている。
「それにしたって、そこまでぐしょぐしょにはならないぜ、普通……くっくっくっ、本性は露出狂か?」
「ちがっ! んっ、だってこれは……んっ……」
自分でも愛液が異様に流れ出ているのは感じているのだろう。戸惑いながらも自覚し始めてしまう。
むろん、本性がどうかは俺にも判らない。
ただ彼女は男に見られながら感じている自分を自覚し、ますます興奮しているのは事実。
自覚しているからこそ、抗議は続けられず、ますます指の動きを早めそちらへ没頭することで逃れようとしている。
むろんそれは、ますます自分を追い詰めるだけなのだが。
「やっ、こんな……んっ、でも、あっ……」
「感じてるんだろ?」
「そんなこと……言わない……で……んっ!」
「だったら自分で言ってみろよ……どうなんだよ、え?」
「かっ……感じてる……わよ……私、見られながらオナ……んっ! オナニーして、感じてる……」
「気持ちいいか?」
「はい、気持ちいい……あんっ! 気持ち、いい……です」
言われるがままに答える女。朦朧とした意識に淫靡な言葉と淫唇からの快楽がとけ込んでいく。
「逝くか?」
「はい、逝きます、逝きます……逝く、逝く! いっ……んっ、ああ!」
ビクッ、ビクッと身体を震わせ、声を詰まらせ、女は快楽の頂点を迎えた。
「激しいショーだったな……だが、終わりじゃないぜ?」
俺はズボンを下ろし、そそり起った肉棒を露出させ、荒い息を整えつつある女の眼前に見せつける。
「舐めろ。歯は立てるなよ?」
逝ったばかりでまだ意識がハッキリしていない中、女はおずおずと肉棒に近づき、そして舌を先へ触れさせた。
「ん……」
おそらく初めて舐めるのだろう。どうすれば良いのか判らぬまま、しかし懸命に肉棒に舌を這わせている。
むろんテクニックなど皆無。だが女の懸命さが心身共に俺を心地好く刺激する。
「そうだ……いいぞ。旨いか?」
「……判りません。でも……」
「でも?」
「……んっ、クチュ……チュ」
旨いわけはない。しかし味覚ではない何かを、彼女は感じ始めている。それがある種の「旨さ」へ繋がってしまう。
そんな自分を感じ戸惑ったのか、肉棒を咥えることで回答を回避した女。
「そうか、よほど旨いんだな……気に入ったか?」
「……チュ、クチュ……んっ、チュパ……チュ……んっ……」
ただただ懸命に、顔を前後させ肉棒へ奉仕する。言葉に刺激されその気になっている自分が恥ずかしいのだろう。
しかしこの女、やはり元から淫乱だったのか……それとも一度自分を投げ出したことで開き直ったのか、
自らとんでもないことを始めていた。
「おいおい……舐めながらオナニーか。お前本当に淫乱だな」
「だって……クチュ……薬が……チュ……」
飲まされたビタミン剤を言い訳に、女は自分の中に眠っていた淫魔を目覚めさせていた。
これは面白くなってきたな……しかし流石に、ただ舐められるだけでは心地良いが逝くまでには至らない。

597: ◆/Mgq/8agL6
07/09/14 23:29:14 IRgoDUE7
「もういい。お前ばかり楽しみやがって……ほら、足を開いて横になれ」
「はっ……はい」
名残惜しそうに唇を離し、女は言われるがまま床に寝そべった。が、なかなか足は開かない。
「おいおい、今更恥ずかしがることか? オナニーまで見せた女が」
「だって……あの、私……」
なるほど、どうやら処女のようだ。
痴態を晒すまではまだ許容範囲でも、流石に自分の初めてを捧げるとなると抵抗が生まれても仕方はない。
「……使えないな。お前は道具としても使えない、屑なのか?」
人は捨てても道具としての居場所は欲したのか……おずおずと、女は股を開く。
「は……初めてだから……その……」
「優しくしろって? それは無理だな。新品の道具ってのは、むしろ中古より頑丈なんだぜ?」
俺は女の腰を持ち上げ肉棒を淫唇にあてがい、一気に自分の腰を押し込んだ。
「ひいぃっ!」
「くっくっ……流石新品。いい音がする」
痛がってはいたが、ずいぶんと濡れていたせいかかなり素直に進入できた。
正直、痛がる女を無理矢理犯すのは趣味じゃないんだが……
下手に優しく長引かせるより、この女の場合一気にすませた方がむしろ彼女のためではないかと、俺はそう判断した。
特に根拠はない。ただ彼女の中の淫魔が、それを望んでいたような気がしたから。
「やっ、痛……ん、痛い……ん、い、いや、んっ……んっ! あっ、いた……い……」
「だろうな。だけどそれだけか? え? どうなんだよ」
「痛い……けど、ん、いや、なに……これ、んっ! 痛い、けど……やっ、あんっ!」
「やっぱりな、良くできたダッチワイフだ。ほら、感じてるんだろ?」
「感じて……るの? わたし……んっ、いたい……けど……かんじて……る……んっ!」
本性が淫乱だったというだけではないだろう。ここに至るまでの経緯が、彼女を淫魔にしているのも事実だ。
その証拠に、女は俺の一言一言をまるで自分の心に刻むよう吸い込み、受け入れている。
「くっくっ……良い道具じゃないか。優秀だぞ? お前は最高級のダッチワイフだな」
「優秀……なの? 私、んっ! あっ……わたし、良い?」
「ああ、とっても良いぞ。気持ちいいぞ、お前」
「きもち……いっ! いい……ん、きもち……あんっ! わた、し、んっ! わたし、も、きも……きもち、いい……んっ、はあぁ!」
サカキに捨てられ自分から心を捨てた女は、俺に拾われ、俺に心を入れ替えされている。
まさに道具だ。俺の手で、この女は俺の道具として馴染んできた。
そうなれば愛着も湧く。俺をいらつかせた女も、今はとても愛らしい。
「い……いく? いきそう……わたし、あっ! いくっ、いくっ!」
「勝手に逝くなよ。俺もそろそろ……ほら、道具らしく、俺を満足させろ」
「はい……いっしょ、いっしょに……い、こんな、きもち……きもち、いいの、いいの、いい、いくっいって、いく、いくっ!」
ぐっと締めつける膣。言いつけを守れず先に果てたダッチワイフ。だが俺も直後に、その道具の中へ白濁液を流し込んでいた。
「初めてで逝きやがったか……お前、本当に処女だったのか?」
「……だって、変な薬を飲まされたから……」
まだ言うか。ま、そう思わせることが結果としてただのビタミン薬を媚薬にしているのだろうが。
「で、その薬の効き目は終わったか?」
繋がったまま、俺は一度だけ腰をついて尋ねた。
「……まだみたいです……あの……んっ!」
「なら、壊れるまで使ってやるよ」
俺はそのまま腰を振り続けた。今度は女の方も腰を動かしてきた。
「ほう……ずいぶんと積極的じゃないか」
「だって私は……最高級のダッチワイフだから……んっ!」
自分にあれこれと言い訳をつきながら、女は快楽をむさぼっていく。

*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*

598: ◆/Mgq/8agL6
07/09/14 23:30:05 IRgoDUE7
壊れはしないが、電池は切れた。それはむろん、俺も同様。
本当に処女だったのかと疑いたくなる……それほど激しい情事が終わり、静寂が辺りを包んだ。
「このまま使い捨ててもいいんだがな」
俺は疲れ果て裸体のまま寝転がっている女に語りかけた。
捨てるという言葉にビクリと反応したが、起き上がる気力と体力は彼女に残されていないらしい。
「俺は物持ちの良い方なんだ。拾った物でも大事にする質でね」
俺はバックから道具を一つ取り出し、それを彼女の前に投げてよこした。
「モンスターボールの代わりだ。その気があるなら、それを首にはめろ」
女は俺がよこした道具……首輪を手に取った。
「道具としてですか? ポケモンとしてですか?」
「どう解釈するかはお前次第だ」
もっと近い解釈があるなら、奴隷だろうか。
なんにしても、俺はサカキとは違う……簡単に捨てる気はないし、失望させるつもりもない。
歪んだ誠意の見せ方だが、これが俺……悪人で変態らしい、俺のやり方。
そう、こんな俺が正義の味方だのヒーローだのともてはやされてはいけない。
失意の女に付け入って奴隷にするような男だ。悪人以外の何者でもない。
それでも……悪人らしく変態らしく、囲った女を不幸にさせるつもりはない。
「……これでお前は、俺の「物」だ」
「はい、ご主人様」
首輪を付けた女が、にっこりと微笑む。
自分を失いかけた女は、俺という居場所を得て輝きを取り戻した。
その輝きが人としての物でなく、濁った光だったとしても……彼女はそれで幸せなのだから良いではないか。
「あー……今更だが、名前を聞いてなかったな」
「……捕らえたポケモンに名前を付けるのは、トレーナーの役目ですよ?」
「ん? つまりお前は自分がポケモンって解釈したのか?」
「くす。さあ、どうでしょう?」
ああ、こんな顔をして笑うんだな。つられて俺の頬も緩んでしまう。
さて名前か……どうしようかな。たぶん彼女は生まれ変わるために、新しい名前を欲している。
俺はより彼女に愛着が湧くよう、良い名前を授けようと懸命に考え始めていた。

599: ◆/Mgq/8agL6
07/09/14 23:32:57 IRgoDUE7
以上です。駄文失礼いたしました。
ジムリーダーとかが相手ではないので、ポケモンらしさが無い様にも思えますが
最近になってポケモンを始めたばかりで、
なんとなくロケット団倉庫にいた女下っ端が気になって気になってこんなのを書いてみました。
気に入っていただければ幸いです

600:名無しさん@ピンキー
07/09/14 23:42:59 mXabjnHl
乙ww
発想がイイねw

601:名無しさん@ピンキー
07/09/15 00:32:37 hGb1wmt2
>>599 すばらしい!GJでした!!!

602:名無しさん@ピンキー
07/09/15 01:31:43 WgLvNQMR
乙、なかなか面白い内容だった

>>591
多分俺と同じ住処だろうな……ポケモン関係だろ?

603:名無しさん@ピンキー
07/09/15 03:50:51 QfYL48rM
>>599
コレはいいね。面白かった。
また気になった人がいたら書きに来てください。

604:名無しさん@ピンキー
07/09/15 07:09:37 RQOCi6Vd
>>599
乙であります

605:ハピナス×男主人公(獣姦につき閲覧注意)
07/09/15 19:54:37 J1R1q6gG
>>599
乙&GJ!!
需要無いのは結構萌えるね。

ハピナス×男主人公を書かせていただきます。
獣姦なので閲覧には気をつけてください。

かなり暑い中の夜、僕は眠れずにいた。
仕方なく僕は起きて外へ涼みに行った。あと、水も飲んだ。
そしてまた眠りに就いた。モンスターボールは外していた。
「・・・ご主人様・・・」
何か声がする。
僕は起きて周りを見てみた。
ハピナスだ。
僕は彼女に何度も助けられた記憶がある。
特殊型のポケモンとか完封に出来た。
いわゆる僕の切り札的な存在のポケモンだ。
でもなぜポケモンがしゃべれるのだろう?
しゃべることの出来るポケモンはロケット団のニャースぐらいだとしか思わなかったのに。
「最近お疲れのようですね。」
これは夢だ・・・夢に違いない・・・でも顔に出したらハピナスに失礼だ・・・
「・・・それがどうしたんだ?お前こそなぜ勝手にモンスターボールから?」
「なぜか夜になると私、しゃべることが出来ましてね。二人だし何か話しましょうよ。」
しばらく僕は無言でいた。



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch