ひぐらしのなく頃に Part.10at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.10 - 暇つぶし2ch569:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:37:46 g6jSnH96
圭梨まだ~???

570:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:39:21 k1ZbEA4q
圭レナ圭魅圭沙圭梨俺鷹マダー?

571:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:39:55 eGstaj9y
蔵魅まだ~????

572:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:42:33 F0U+DDJZ
大大まだ~???

573:名無しさん@ピンキー
07/07/20 19:47:05 5UnJIGH/
>>569
スマン。もうちょい待ってくれ。書いてる途中でさっき電源落ちたからもっかい書き直してる。

574:名無しさん@ピンキー
07/07/20 20:27:57 JwVqqsil
>>574
OK。神よ私は全裸で待ちます

575:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:30:12 9GUdE0Xo
鬼畜王マダー?

576:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:45:28 N0488iLX
ほのぼの圭レナ見たい~。

577:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:51:04 UmpfelHd
お前ら、自重しるw

578:名無しさん@ピンキー
07/07/20 22:13:36 5QViVqBh
ええい、前スレくらいにあった雲雀13×沙都子の続きはまだかっ!

579:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:02:11 5UnJIGH/
投下します。
先ほど予告したk1×魅音です。
さほど長くなく、ちょいエロです。

580:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:03:10 5UnJIGH/
あともう一つ。携帯からなので少し時間がかかります。

581:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:16:16 k1ZbEA4q
>>580
風邪引いても全裸で待ってる

582:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:35:18 5UnJIGH/
俺の知る魅音は、リーダーシップがあって、男の子っぽくて、みんなから慕われてて、やさしくて、
仲間思いの奴だった。もしかしたら今回の事は、そういったあいつの性格が出たんだと思う。


それは魅音に図書館に呼び出された次の日の事だった。珍しく部活で魅音が負けたため、あいつが罰ゲーム
になったんだが、その日は、トップがレナで、次点が俺だった。俺は日に日にきつくなってる
罰ゲームから逃れれたことを神に感謝していた。
罰ゲームの内容は、指定された物を買ってくる、という至極簡単ながら地味にめんどいものだった。
魅音は何を考えたか、俺の分もついでに買ってくる、と言い出したのだが、特に思い付かなかったから
いつも食べるカップ麺を魅音に頼んだ。

それからはいつも通りに帰宅した。
ちょっと待っていると、魅音が約束通りの物を買ってきてくれたのだが、俺は魅音が持ってる荷物の量に驚いた。
「何がそんなはいってるんだ?それ。」
「えっとね…トマトに牛乳に醤油に…」
と、普通は車で買いに行くようなものから聞いたこと無いような名前の香辛料まで
ゆうに10kgはあろう荷物を両手に持って魅音はうちに来ていた。いくらなんでもそれはやりすぎだろ、レナ。
「じゃまた明日ね~」
「あぁ。」
そう言って魅音は帰っていったが、あの荷物だったので、俺はカップ麺を置いてから追う事にした。
さっき別れてからそんなに時間が経ってなかったので、すぐ追いつけた。
魅音が持ってた荷物のかたっぽをパッと取った。
「一緒に持ってくよ。俺暇だし。」
「え、いいよ…いいって…」
魅音がそうは言っているが、俺はもう歩き始めている。
魅音は追いついてこっちを向いて笑ってこう言った。


583:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:38:30 N+MklxHh
まさか……書きながら投下じゃないよね?

予めメモ帳か何かに打っていて、それをコピペ→投下してるんだよね、これ……

584:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:55:51 5UnJIGH/
「えへへ、ありがと。」
想像以上に素直なリアクションだった魅音に俺は新鮮さを感じた。
普段が男っぽすぎるのか、とても普段の魅音とは違う、可愛らしさがそこにはあった。
ついでだから色々聞いてみることにした。
「今日の魅音何か変じゃないか?」
「ん~まぁ色々あるからねぇ~」
「やっぱゆうべの事か?」
「ゆうべ?」
「うん綿流しの事。」
魅音が立ち止まった。俺もつられて立ち止まって振り返った。
「ん?どうした?」
俺は気付いてなかった。いくつかの事に。
「誰に?」
「え?」
「誰に聞いたの?誰?誰っ?!」
急に魅音の態度が豹変した。あまりの急な出来事に俺は対応することが出来なかった。
魅音は普段からは考えられない鷹のようなぎらついた目でこちらを睨んでいる。
いつの間にか買い物袋と中身が地面に散乱していた。
魅音はじりじりとこちらににじり寄ってくる。俺もそれに合わせて少しずつ下がっていく。
突然俺の後ろの方で何かが倒れる音がした。不覚にもチラッとそっちを俺が見た隙をついて、
魅音は一瞬で4、5メートルの間合いを詰め、俺の襟首を掴んで水車小屋に引きずり込んだ。
「いっててて…」
がぢゃっと魅音がどこにあったか水車小屋の鍵を閉めてこっちに歩いてきた。
あっという間に壁際に追い詰められた俺に魅音が問いかけてきた。
「圭ちゃん。さっき圭ちゃんがあたしに聞いた時にまずったような顔したよね?
それって誰かとの約束か何か破っちゃったんじゃないかな?違う?
それも仲間のあたしにも言えないようなことじゃないかな?」
「い、いや俺は、」
「約束破ったら罰を受けないとだめだよね?圭ちゃん。」
俺は動くことが出来ない。目の前の魅音の睨みによって。
俺が何か言い返そうとしたその時、魅音は俺の顎を軽くあげて唇を塞いできた。俺は怖くて何も抵抗出来なかった。

585:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:56:23 F430oBFX
お前等があまりにも欲しがり屋さんだから、途中までだけど急いで投下してくれたんじゃね?

586:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:07:19 BwysWaIh
生殺し

587:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:15:18 iOjMPFA2
携帯規制とかで時間かかってるのかな?
無理しないで今日は何レスずつとか区切ってもいいよ。
でも早漏なのであんまり待たせないでね

588:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:17:43 SoceQ8W2
魅音の舌が入ってくる。俺の舌と絡み合う。口から涎が溢れ落ちる。
魅音はそのまま俺を抱きしめてキスを続行する。今小屋の中は水車と唾液の水の音と2人の息遣いだけが響いた。
「ん…ちゅっ…んふっ…っぷは…はぁ…はぁ…」
2分ほどそうしていると俺はようやく解放された。俺は全身が弛緩して壁にもたれかかって座り込んでしまった。
だらしないことに俺は息も荒いまま、涎を垂らしていた。
艶やかな魅音の目がこっちを見下ろしている。
すると魅音は四つん這いで猫のように近づいてきながらこう言った。
「圭ちゃん。圭ちゃんは悪い事したからこれから罰をうけるんだよ。」
「…うん。」
「だからあたしが何しても抵抗しちゃだめだよ。」
そう言って魅音は俺のズボンを下にずらして俺の息子を取り出した。
「わ、ちょ、待って、」
「抵抗しちゃだめだよ?」
そう言って優しく俺にキスしながら魅音は俺の息子をしごき出した。
「あ…あっ…みおっ…うあっ!」
少しすると今度は息子を口に含んだ。
亀頭から裏まで丁寧に舐め上げられる。時々吸い上げられる。
「はぁっ…はぁっ…魅音…ごめん…もう…話…しないっ…からぁっ!」
「んふ…じゅっ…じゅっ…」
魅音のストロークが速くなってきた。俺の息も荒くなる。
「はぁっ…はぁっ…みおっ…もう…だっ…あっ…ごめんっ…ああっ!」
「んんん!」
一気に吸い上げられたと思ったら俺は魅音の口の中に出し、目の前が一瞬真っ白になった。
「はぁっ…はぁっ…ごめん…ごめん…」
いよいよ力が入らない俺は壁からずり落ちて仰向けになった。
「えへへ…半泣きで謝る圭ちゃんも可愛かったよ。」
俺はただうわごとのように繰り返した。涙を流しながら。
「ごめん…ほんと…ごめん…」
「…ん?あれ?圭ちゃん?」
「魅音…ほんとに…ごめんな…あんな話して…」
「圭ちゃん?大丈夫?ごめんね!あたしこんな事しちゃって…」
「魅音…良かった…もとに戻ってくれたんだ…」
「圭ちゃん…」
そう言って魅音は俺を優しく抱きしめてくれた。

そして俺は意識を失った。ひぐらしのなく頃に。

589:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:19:36 SoceQ8W2
以上です。時間かかってすいませんでした。

本当はさらにアナルもちょっとある予定だったんですけどね。

590:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:25:39 iOjMPFA2
>>589

最後までしないのも何というか…こう…いい
いつになく攻めな魅音と受けな圭一も新鮮w

591: ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:12:12 VDVVkBfb
元、鳥Jx7kndDbOUです。
圭一×詩音です。
シリアス風味です。即興です。
予定消費レス数は6です。
蔵出し編の圭一と詩音が生き残った世界がベースだと考えて貰えると分かり易いかもです。
ごめんね。リクに全然応えてないというか空気読んでなくて……。orz


592:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:14:13 VDVVkBfb
俺達の関係が、こんな結末を……あるいは始まりを迎えたのは、ある意味では必然だったのかも知れない。
今から三年前―昭和58年6月のある日、俺達は互いに自分達の多くのものを失った。
俺は両親と、家と……かけがえのない仲間達と……友人を……。
彼女は多くの親類と……仲間と……そして最愛の姉を……。
付き合うとかそういう関係ではなかったけれど、それでも何かと休日になるたびに俺達は共に過ごし、あるいは電話し合った。心の中にぽっかりと空いたものを埋めるように、互いに寄り添い合っていた。
彼女は想い人の帰りを待ち続け、俺もまた……かけがえのない日々の幻影を追い続けていた。ある日ひょっこりあいつらが帰ってくるんじゃないかって……そんなことを夢見ていた。
二人で墓参りに行って……そして彼女の部屋で、彼女と二人っきりで酒を飲んで……きっとそれがまずかったんだと思う。
酒を酌み交わしながら、学校のたわいもない出来事から、テレビやファッションの流行だとかそんなことを話していた。
……それで、いつの間に……どうしてこんな話になっていたのかはもう覚えていない。俺も、結構アルコールが回っていたのかも知れない。
「……っく……くうっ……うぅっ……ううぅ……」
気が付けば、俺の隣で彼女は泣いていた。
床に置いた瓶も空になって転がっていた。グラスも空になっていた。……ひょっとして俺は眠っていたのだろうか?
俯いている彼女の表情はよく分からない。ただ、その瞳からぽろぽろと涙が零れていて……。
それが、ただ堪らなく悲しくて……寂しくて、放っておけなかった。
俺は彼女の頭に手を置いて……優しく撫でた。少しでも彼女の胸の裡にあるものが軽くなるように……。
彼女の細くて柔らかい髪が、どうしようもなく儚い気がした。
「ひっく……うぅ……圭ちゃ……やめ…………それ以上された……わた……し……」
けれども俺は首を横に振った。何故なら、そんな彼女を見て俺も寂しかったから……。
霞の掛かった頭でロクに何も考えないまま……俺は彼女の頭に置いた手を後頭部へと撫で下ろしていって……そして彼女を抱き寄せた。
彼女はやめてと言いながらも、抵抗はしなかった。そのまま、俺の肩の上に顔を置いて泣き続けた。
俺はそんな彼女の温もりを感じながら、ゆっくりと彼女の背中を撫でてやる。これがどんな感情なのかも分からないまま……。
そう、きっと互いに……寂しさを埋め合いたかっただけだったのだろうと思う。


593:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:15:16 VDVVkBfb
やがて……彼女は俺の肩から顔を離し、俺を見詰めてきた。
俺も、そんな彼女の潤んだ瞳を見詰め返す。
そっと彼女の頬に手を添えると、彼女は俺の手の上に自分の手を重ね、目を瞑った。
「……詩音」
名前を呼ぶと、詩音は小さく頷いた。
俺は詩音の顔を自分の顔に寄せて……唇を重ねた。
詩音のむっちりとして柔らかい唇の感触が、俺の唇から伝わってくる。
「……ん、ふぅ」
互いに強く……強く、貪るように俺達は唇を押し付け合う。
「んむぅ……うぅ」
詩音の荒い鼻息が、俺の脳内を焼いていく。
俺達は舌を絡め合い、互いの口腔を舌で掻き回し、唾液を交換した。
詩音の舌は滑らかで、滑り合う感触がどこまでも心地よかった。
「…………んっ」
そして…………どれだけそうしていたのかは分からないけれど、俺達は長いキスをやめ、互いに唇を離した。
俺と彼女の唇と唇の間に、細い唾液の糸が光っていた。
詩音の顔は赤かった。それはきっと、アルコールのせいだけじゃないのだろう。そしてそれはきっと俺も……。
俺は無言で彼女のサマーセーターの裾に手を掛け、上へと持ち上げていく。
詩音も脱がされるまま、素直に従ってくれた。
もう、俺達は戻れなかった。
俺の膝の上で、詩音は純白のレースのブラを外す。
彼女の白い裸身……そしてたわわに実った白い乳房に、俺の目は釘付けになる。
肉付きのいいその肢体が美しかった。
詩音の細い指が俺のシャツを掴み、脱がしていく。
俺もまた、されるがままに詩音に従った。
ひょっとしたら詩音もそうだったのだろうか……ときおり肌に触れる彼女の指が、気持ちよかった。
……やがて、俺も上半身裸になる。
俺は体を起こし、詩音の胸に吸い付く。
「……やっ……ああっ……圭ちゃ……圭ちゃん…………」
彼女の桜色の乳首が俺の舌で固く隆起し、そして甘い弾力を持って押し返してくる。
左手で彼女の左胸を揉みしだくと、吸い付くように俺の手に馴染んできた。
詩音もまた俺の頭を抱きかかえるようにして、胸を顔に押し付けてくる。
「んんっ……圭ちゃん……うぅ」
ああ、詩音がまた泣いている。
俺はそんな彼女に、少しでも優しくあろうと……丹念に、ゆっくりと愛撫を続けた。


594:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:16:13 VDVVkBfb
「んぁあっ……はぅああ……」
詩音の声に甘いものが混じってきて……それがますます俺の意識を解かしていった。
夢中になって彼女の乳房を甘噛みし、乳首を舌で転がし、そして吸う。
左手で、円を描くように胸を撫で回していく。
彼女はどこまでも柔らかく、そして温かかった。
「…………圭…………ちゃん…………?」
俺は唾液でべとべとになった乳房から口を離した。
見上げると、詩音が切なげに俺を見詰めている。
俺は詩音を見詰めたまま、彼女の両肩に手を置いた。
「……え? ……あ……」
ゆっくりと、詩音を床に横たえて……俺は彼女を床に押し倒した。
「詩音。……下も、脱がすぞ?」
詩音の上で四つん這いになりながら、俺は訊いた。
彼女は胸を抱いて赤くなりながら目を瞑って……。
「……………………ん……」
少し迷ったのか……しばらく押し黙った後、小さく頷いてきた。
俺はそれを確認して、体を起こす。
俺の頭の中はとっくに沸騰していた。
艶やかな稜線を描く裸を眺めた後、スカートへと手を伸ばしていく。
細い脚を撫でながらスカート捲り上げていくにつれて、白い太股が露出していく。
「……んんっ」
蠱惑的な声と共に、詩音の体が時折ぴくりと震えた。
スカートを完全に捲り上げ、俺は今度はパンティに手を伸ばし、下ろしていく。
ブラに合わせていたのか、パンティもまた白いレースだった。
どこか非現実的な気分の中で、俺は詩音からパンティも脱がした。
俺の下で、詩音を覆うものは靴下を除いて何もない。
詩音の柔らかい太股の上に手を置き、彼女の秘部へと顔を近付けていく。
「やぁっ……。圭……ちゃ……、そんなところ……あんまり見ないで……下さい」
彼女は薄目を開けて俺を見て、懇願する。
けれど俺は首を横に振った。
「恥ずかしがることなんて……ねぇよ。綺麗だぜ? 詩音」
俺は詩音の太股の間に顔を埋め、彼女の秘部を舌でなぞった。
「あっ……はあああぁぁぁぁっ!」
途端、詩音が叫び声をあげて俺の頭を両手で押さえてくる。
「やぁっ!? はぅっ……んんっ……んんんんんっ」
しかし、その言葉とは裏腹にその秘部は熱く蕩けていた。
俺は柔らかい蜜肉に何度もキスしながら、溢れ出てくる蜜をぬぐい取っていく。


595:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:17:03 VDVVkBfb
「そ……んあっ!? ……はぁっ」
熱に浮かされたように俺は詩音の秘部を舐め回し、そして舌を挿入して掻き回す。
「……やっ……らぁ……」
詩音は呻き声をあげながらも、俺の背中に脚を絡めてきた。
蜜の匂いが……堪らなく俺の雄としての本能を刺激する。
「はぁっ…………ああっ………………ああぁぁぁぁっ!」
詩音の喘ぎ声がやがて甲高いものに変わっていって……。
やがて、彼女はびくりと体を震わせた。
くたりと詩音の脚と腕から力が抜けていく。
そこで、俺はようやく詩音の秘部から口を離した。……もう、俺の方も限界だった。
かちゃかちゃとベルトの金具を外し、固く膨れあがった自分のものを取り出す。
詩音の息は荒く……俺の息も荒い。
「詩音……いくぞ?」
彼女は目を瞑ったまま、再び頷いた。
俺の唾液と詩音の蜜が混じったどろどろの液体。それにまみれた彼女の秘部に、俺は固くなったそれの先を当て、入口を捜す。
「んっ……んんっ」
互いに初めてだったにも拘わらず、想像していたよりもすんなりと挿入に成功した。
「詩音……奥まで行くぞ?」
「う……うん」
いつも以上に敏感になったそれを……射精感を必死に堪えながら、俺は詩音の奥へと挿し込んでいく。
ゆっくりと、けれども確実に。
「はっ……うぅっ」
やがて抵抗の強かった部分を抜け、俺は詩音の奥まで届いた。
「大丈夫か? 詩音」
俺が尋ねると詩音は口に手を当て、震えながらも頷いてきた。
「激しくは……しないから」
それだけ言って、俺は詩音の体の上へと覆い被さっていく。
彼女の汗の匂いが俺の鼻腔を刺激した。
詩音の柔らかい胸が俺の胸の下から温もりと柔らかさを伝えてくる。
詩音はまた涙を零していた。
彼女の唇が細かく震えている。


596:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:18:17 VDVVkBfb
「ごめんなさい」
―そう、彼女は呟いていた。
それは未だに想いを告げることも出来なかった悟史に対してか……それとも俺に抱かれているにも関わらず、そんな想いを残してしまっていることによるものだったのだろうか……。
けれども、俺はどちらでも構わない気がした。彼女にとって悟史という思い出が大切であることは否定出来ないのだから。
「ごめん……詩音」
いつの間にか俺も泣いていた。
どんな理由にしろ、俺は彼女の踏み込んではいけない部分に踏み込んでしまった。しかも、今の今までずっと……踏み込もうとしなかったくせに……今さら……。
そして、そういう目で見ようとしていなかったくせに、こんな真似をしてしまったことに……謝りたかった。
「圭ちゃん……圭ちゃん……圭ちゃん」
詩音は泣きながら俺の背中に腕を回してくる。
「詩音。詩音……」
俺も涙を流しながら詩音の秘部に俺のものを出し入れする。
寂しくて、悲しくて……少しでも彼女の心を軽くしたくて……けれどそのくせぽっかりと空いたものを埋めたかったのは俺の方だったりして……。
そんな思いを兎に角忘れようと、俺達は腰を振る。
今はもう、一時の感情だとしても流されたかった。
詩音の秘部はぎゅっと俺のものを包み込み、そしてひだが絡み付いて……そしてその中で俺のものはビクンビクンと脈打つ。
「あぁああっ!! 圭ちゃんっ! 圭ちゃんっ! 圭ちゃんっ!!」
「詩音……詩音っ!!」
くぅ と呻き声を漏らしながら、俺は詩音の中に射精する。
俺の胸の下で、詩音が弓なりに体を反らして……震えて……再び力が抜けていった。
そして俺は…………もう一度だけ、彼女とキスを交わした。
詩音もまた、俺の頬に手を添えて……応えてくれた。


597:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:19:40 VDVVkBfb

シャワーを浴びて出てくると、彼女は既にいつもの詩音だった。
着替えもすませてテレビを眺めている。
その様子に俺は軽く苦笑した。
「ちょっとー。圭ちゃん? なに笑ってるんですか? 失礼ですよまったく……」
それを詩音は目ざとく見咎めてくる。
「ああいや……そんなつもりじゃないんだ。ごめん、ナイフで滅多差しとはいかなくてもスタンガン最大威力ぐらいは覚悟してたからさ……ちょっとほっとしただけだって」
「ほほ~ぅ? いいですよ? お望みとあらばそうしてあげますよ圭ちゃん?」
「うわわああああぁぁっ!? 冗談っ!! 冗談だっ!! お願いだから勘弁して下さい」
悪魔そのものの笑顔を浮かべる詩音に、俺はぺこぺこと頭を下げる。
「まったく、だいたい乙女の純潔を奪っておいてその態度ってなんですか? 失礼すぎます」
「ああいや……それはまったくもってそのとおりです」
酒のせい……には出来ないよなこれ。
どうしよう?
けれど、詩音も本気で怒っているようには見えない。
「でもまあ……いいですよ。なんだか、怒る気分になれないですしね。圭ちゃんも悪気があったわけじゃないですし……それに、拒まなかった私にも責任はあります」
「でも……悪かったな」
詩音は首を横に振った。
それは、さっきも言っていた通りの「謝らなくていいんですよ」という意味だった。
「……なあ、詩音。話があるんだ……聞いてくれないか?」
「ええ、謝罪でなければなんなりと」
詩音は笑顔で頷いてきた。
「無理にとは言わないし、今すぐ返事をくれとも言わない。……悟史が帰ってくるまでの間でいいからさ、俺達……付き合わないか?」
シャワーを浴びながら……考えていたことを俺は口にした。
「圭ちゃん? なに馬鹿なこと言って………」
「俺は本気だ。これ以上ずっとこのままの関係を続けるってのは……悪い、俺にはもう無理だ。確かに、俺が詩音に抱いてる感情は恋とかそんなものじゃないかもしれない。けれど、どうしても詩音を放っておけないんだ」
そう……きっとこれは恋なんかじゃない。けれど大切な人間を想う愛情には違いない。恋情でなければ付き合ってはいけない道理があるなんて、俺は思えない。
「詩音、俺はもう……詩音が悲しい顔をするのを見たくない。だから……これがダメだというなら、俺はもう二度と自分から詩音には会いに行かないつもりだ。いつまたこんな風に、自分の気持ちを抑えられなくなるか分からないしよ……」
「そんな……圭ちゃん。そんなのって……ズルイです。圭ちゃんまでいなくなってしまったら私……どうしろっていうんですか?」
ごめん詩音、こんなこと言ってかえってお前に悲しい顔をさせてしまって……。
「分かってる。俺だってそう思ってる。むしろ俺の方こそ詩音に甘えてたんだと思う。けれど、それもこれ以上は……」
詩音が俯く。
「……………………いいですよ。それで」
「え?」
「私も、心のどこかでこうなることを望んでいたのかもしれませんしね。圭ちゃんのことは嫌いじゃないですし、放っておくことも出来ないです」
そう言って彼女は自嘲した。
「つまりはOKって……ことなのか?」
「ええ、有り体に言えばそういうことになりますね」
そして今度は、詩音は照れくさそうに笑ってきて……それを見て俺はほっと胸を撫で下ろす。
「ありがとう。詩音」
「いえいえ。……不束者ですが、こちらこそこれからもよろしくお願いします」
笑顔を浮かべる俺達。
これが、長くお互いの心の隙間を埋め合い、身を寄せ合ってきた俺達の関係の終わりで……始まりだった。


―END―


598:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:21:32 VDVVkBfb
少しでもお楽しみ頂けたなら幸いです。多分この後のお付き合いとかは>>436-441みたいな感じのラブラブで淫欲にまみれた日々を送ったんじゃないかなー? などと思います。
もしくは実は詩音が危険日であっさりと子供が出来て責任とって結婚とか……。
短いですが今回は以上です。では、失礼します。


599:名無しさん@ピンキー
07/07/21 03:26:06 boFz0ojE
大丈夫、空気読めてるよ!!
詩音と圭一の心の傷が…切ないっす
でもハッピーエンドになれそう(?)でよかった

600:名無しさん@ピンキー
07/07/21 09:55:50 MuMqvPSp
圭一と詩音って、ありそうだけどなかなか少ないから嬉しいぞ。
GJでした。

601:名無しさん@ピンキー
07/07/21 10:15:00 PH4qgKon
>>590>>599
GJ!!あんたら神様だよ!!!

602:名無しさん@ピンキー
07/07/21 12:38:29 ScmrBk2v
状況的には祟殺し後ってことになるのかな?
漫画の応募特典で「大災害後、圭一を見舞う詩音」ってあったからそっから発展したのかね

603:名無しさん@ピンキー
07/07/21 14:05:38 AtrZzjvS
ちょういなかむら ヒナミザワ。ここには しけんも なんにもない。
あるのは ぶかつと たたりだけだ。

むらのプリティマスコット ふるでりか ひきいる ぶかつメンバーたちは、ループから だっしゅつ するため、
すごい せんとうぶたい やまいぬに てっていてきな いたずらを くわえた。
だが、かれらを まっていたのは、もっとも すごい おしおきであった。

しょうわ 57ねんの ことである・・・

Trrrr Trrrr・・・

りか「みぃ、マサシロヤーオ☆フレデ・リカなのです☆」
たかの「うっふっふっ リカちゃんよ、はじめて おみみにかかるわねぇ。
 おっと きると こうかいするわ。
 なにせ オヤシロさまの いのちが かかっているからねぇ」
りか「みぃ! はにゅうに なにをしたのですか!
 ていうか ちちを よこせ」
たかの「まあ あせらないで。
 そこにある TVを つければ わかるかもよ」
りか「みぃ~」
たかの「あなたは やりすぎた。しゅうまつさくせんは よていどおりに じっこうさせてもらうわよ。
 これいじょう くるまに じゅうえんキズを つけてまわるなら はにゅうに ハバネロを たべさせるわよ」

けいいち「なにっ!
 はにゅうが さらわれただと!
 なんと ひきょうな!
 やまいぬめ、オレたち ぶかつメンバーが ぶっつぶしてやるぜ!」


604:名無しさん@ピンキー
07/07/21 16:54:52 uyhnJtxX
>>599
GJ!
俺も某スレで蔵出し編のその後の圭一と詩音のSSを書いたことがあるけど、
ここまでの描写はできなかったよ。


605:名無しさん@ピンキー
07/07/21 18:50:05 0s0zQIK5
>>604
村長も戦うわけですね。

606:名無しさん@ピンキー
07/07/21 19:51:40 zICvuNBH
圭魅悟詩派だけどこの圭詩は萌えた!GJ

607:名無しさん@ピンキー
07/07/21 23:46:48 Nxhx05/L
>>604
残念。圭一がいるのは昭和58年だ。

608:名無しさん@ピンキー
07/07/23 00:12:55 21r/87Py
日曜日なんて「なかった」

609:名無しさん@ピンキー
07/07/23 00:59:05 ffqjs4B6
鬼畜王こないな、忙しいのか?

610:名無しさん@ピンキー
07/07/23 01:38:13 yAuHmsNd
イチローまだーーーーー

611:名無しさん@ピンキー
07/07/23 01:41:56 zAgqGN6d
圭レナ投下します。
短い上に中途半端ですが予定では次回からエロ突入・・・のはず。

内容的には「礼」からのあの罰ゲームネタ。
この罰ゲーム、何故か殆ど書く人見ないけど・・・何ででしょうね?
そしてありきたりなシチュで申し訳ないですorz

612:名無しさん@ピンキー
07/07/23 01:46:53 zAgqGN6d
は、はうぅ!最後の最後で負けちゃったよぅ・・・・!」
「はっはっは!じゃ、俺の見事な逆転勝ちによって罰ゲームはレナに決定―!」
レナの落胆の叫びと俺の勝利の声が部屋に響き渡った。




今日は毎度の如く両親が東京に行ってしまったためこれまた毎度の如く
レナが夕食を作りに来てくれていた。
それ自体はいつもの事なのだが、今回はいつもと違う事が1つ。
・・・レナの親父さんも偶然仕事の関係でいないらしい。
「新しい仕事が見つかって張り切ってるんだよ」、とレナは嬉しそうにニコニコしていた。
そんな訳で当然の様にレナはそのまま俺の家に泊まる事になった。

「圭一くん、今日も楽しかったね!」
夕食も入浴も済ませたがまだ寝るのには早い時間ということで、暫くの間俺とレナは
俺の部屋に上がって他愛もない話に花を咲かせていた。
「あぁ、全くだ。・・・・まぁ朝っぱらから宝探しはちょいとキツかったが・・・」
「はうぅ・・・ご、ごめんね?圭一くん凄く一生懸命手伝ってくれたし疲れちゃったよね?」
今日1日を振り返って笑顔を見せていたレナが急にしゅんとする。
「い、いや、レナ!そんなに気にする事無いぞ!?いつもは昼過ぎまで朝寝坊が俺の基本スタンスだろ?
それがレナと一緒に宝探しして・・・まぁ、疲れたのは否定しないけどよ。
あんなに美味い夕食も作ってくれたんだ、発掘の手伝いする位なんでもねぇぜ?
俺も楽しかったし、レナもお気に入り見つけられたし最高の1日だったぜ。」
「・・・えへへ、やっぱり圭一くんは優しいね。レナも嬉しかったんだよ。
今日圭一くんが発掘してくれたあの人形、ずっと大切にするからね!」

・・・不覚にも俺はそのレナの笑顔にドキッとしてしまう。
今までの会話が日常のそれらとなんら変わりは無かったためにあまり意識はしていなかったが
今日は俺とレナ以外に誰もここには居ない訳で、ここは俺の部屋な訳で、
目の前には風呂上りで良い匂いのレナが微笑んでる訳で・・・。
お、落ち着け、クールになれ前原圭一・・・!
取り合えず今はこの空気をいつもの俺とレナの方に戻すべきだ・・・!


613:名無しさん@ピンキー
07/07/23 01:47:54 zAgqGN6d
「レ、レナ!まだ眠くならないだろ?ちょっとトランプでもしないか?」
「え?それは良いけど・・・もしかして負けたら罰ゲームもあるのかな、・・・かな?」
「まぁ普通に二人でトランプするだけじゃつまらないからな、もちろんありだ!
部活じゃないからって油断してると負けちまうぜぇ~?」
「あはは、圭一くんだって最近は罰ゲームの常連だもん。昨日みたいにまたレナが勝って
かぁいい罰ゲームで圭一くんをお持ち帰りしちゃうんだよ、だよ!」
「へっへっへ、上等じゃねぇか!あの時の恨み、倍にして返してやるぜ!」
・・・よし、何とか危ない雰囲気から抜け出す事が出来た。良くやった俺!

「・・・えぇと、1戦じゃすぐ終わっちまうからな。種目はスピード、先に3勝した方が勝者!
罰ゲームは・・・んー・・・。」
俺が決めかねて唸っていると、レナが何かに気付いた様に呟いた。
「圭一くん、アレはどうかな?」
「ん?アレってどれだ?」
ほら。とレナが指し示す方向に眼をやると、俺の机の下に箱が置いてあるのが見えた。
・・・そう言えば前回の両親不在の日、俺の部屋で部活をあった時があった。
その時に罰ゲームを書いた紙を皆であの箱に入れて使ったんだっけか。

「おぉ、ちょうど良いな。じゃあ勝った方があの中から一枚引く事にしよう。
じゃあそろそろ始めるか、覚悟は良いかレナ!?」
「レナはとっくに準備出来てるんだよ、絶対負けないんだから!」
お互いに笑いあって、いつもの様にゲームを開始した。


・・・今思えば、迂闊だった。
いつもの雰囲気に戻れた事に安堵して、この時気付かなかったのが失敗だった。
俺が以前あの箱の中に、どんな罰ゲームを書いて入れたのか。
その時の俺は全くそれを覚えていなかったし、気にする事も無かった。


614:名無しさん@ピンキー
07/07/23 01:49:12 zAgqGN6d
・・・数十分後。
レナとの長く激しい戦いの末、遂に俺は勝利を掴み取った。
そして冒頭の部分に繋がる訳だ。良くやった前原圭一、感動したっ!!!!!

「さて、負けたレナにはかぁいい罰ゲームだよなぁ・・・クックック!」
「け、圭一くん・・・あの、あのね、なるべく優しいのが良いなぁ・・・?」
「さぁ~?でもレナのかぁいいモードにはかなり苦戦させられたからなぁ・・・。
魅音辺りは過激なの入れてそうだし楽しみだよなぁ~?」
「は、はうううぅぅぅ・・・・・・!」
部活メンバーの中でもいつも一際えげつない魅音の罰ゲームを思い出しているのだろう、
かなり不安そうな様子のレナに悦を感じつつ、箱の中から一枚の紙を取り出す。

・・・その紙を開こうとした瞬間、俺の本能が警鐘を鳴らした。
その紙を開いてしまったら、さっき必死になってようやく抑えたあの熱が今度こそ抑えられずに爆発する事になる、と。
・・・・ぐ、確かにここで本当にヤバイの来てしまったら、正直かなり不味い気がするが・・・。
いや、きっと大丈夫だ俺、俺はあの時も雄の本能に流されず自分の欲望に打ち勝ったじゃないか!
それに俺は学んだんだ、惨劇を回避するためには自分や仲間を信じる事が必要なのだと!
自分を信じろ前原圭一!!きっと俺はやれば出来る子なんだよおおおぉっ!!!(※錯乱中)

俺は自分の中の葛藤を制して、勢い良く紙を開いた。
さぁ、どんな罰ゲームが来たって俺は耐えてみせる自信があるぜ・・・・っ!
・・・そこには見覚えのある字で、罰ゲームの内容が書き記されていた。



“ビリが1位にメイド姿でヨーグルトを食べさせる”


・・・・一瞬意識が飛んで、オヤシロ様が見えたような気がした。
前言撤回。・・・すまんレナ、既にもうこの時点で心が折れそうだ。



615:名無しさん@ピンキー
07/07/23 01:55:28 zAgqGN6d
短いですが今回はここまでで。
普段はssではなく絵の方がメインなので何かアドバイス頂ければ喜びます。

それでは鬼畜王にwktkしつつ失礼します。

616:名無しさん@ピンキー
07/07/23 02:03:45 4OYwZgcK
絵がメインなら絵を描くべきだろ……
常識的に考えて……

617:名無しさん@ピンキー
07/07/23 02:08:16 K6U72tv1
>>616
なかなか面白いと思うが
とりあえず、これに挿絵を頼む

618:名無しさん@ピンキー
07/07/23 03:00:41 oyKaOp2m
お疲れ!次のエロも楽しみにしてる
挿絵はエロで俺も見たいんだがww
入れられるようなら頼むわ

619:名無しさん@ピンキー
07/07/23 14:48:12 kAbWOEJS
L5で姉妹丼…
いや書いてみようと思ってるだけです。

620:名無しさん@ピンキー
07/07/23 14:49:40 vWWTHyaE
>>620
お願いします…!

621:名無しさん@ピンキー
07/07/23 17:12:25 XXfq5WCs
>>616
ついにエロパロに絵付きssが

622:名無しさん@ピンキー
07/07/23 17:58:05 ZkvW6FGS
>>616
圭レナGJ!!
イラストの方もぜひ見てみたい!

623:名無しさん@ピンキー
07/07/24 04:18:32 uFKzzl72
俺は……俺は……なんてことをしてしまったんだ……
魅音を……魅音を攻めにしてしまった!
流れに出てきていた魅音攻めを書いてみた。
先に言っとく! きつかったぜ。
もし違和感を感じたら「なかった」事か、
私とあなたは今夜出会わなかったって事にしてやってくれ。
では魅音×圭一投下してみます。

624:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:19:46 uFKzzl72
夜も更けた雛見沢。園崎家では親族が集まって宴会が開かれていた。
その中で魅音と詩音が、未成年ながらも付き合いも兼ねて飲酒をするのは当たり前の光景だった。
唯一いつもと違う事があるとしたら、普段は詩音が酔って魅音が介抱するのが、今回は逆の立場になっているのだった。
宴会も終わり、ぞろぞろと親族達が帰っていく。
魅音は床と一体化しているかのようにぐったりとしていた。
「ほら、お姉。行きますよ。今日は私の所に泊まっていろいろ話したいって言ってたじゃないですか」
「ふぇ……そ~だったけぇ……」
「もう! 行きますよ! どっちにしろバアサンに介抱させるワケにもいかないですから」
詩音が手招きして葛西を呼ぶと、葛西はひょいと魅音の足を掴んで軽々と肩で担いでいった。
「うぇ……葛西さん、揺らさないでぇ……」
「少々辛抱を」
「さ! 行きましょう!」
後部座席に魅音を詰め込み、詩音もまた隣に座る。
魅音は座っている事さえ辛い様で、葛西が車を発進させるとすぐに詩音の膝枕で寝る格好になった。
「う~気持ち悪い……」
さすさす。
呻き声のする背中をさすってやる。
……うぷ、という反応が返ってきて、詩音と葛西は顔を見合わせる。
「お姉。今この場でぶちまけたら、間違いなく私はお姉をぶちまけますよ」
「仕方ない。路肩ではありますが、少し休憩してから行きましょう」
「次期頭首様が路肩でゲロってのもねぇ……。そうだ! 葛西、この道を曲がってください!」
「は? この道と言いますと……」
「そ、前原屋敷です」


俺の家は今日、無人だった。
親父もお袋も、仕事の都合で家を空ける事は珍しくない。
この無駄にだだっ広い家に一人というのも、正直あまり面白くない。
とは言え、先程まで沙都子が夕飯を作りに来てくれて、大層賑やかではあったのだが。
沙都子も帰って、することもないのでそろそろ布団にでも入ろうか。
と、思っていた矢先、チャイムが鳴った。
「? こんな時間に、誰だよ……」
「宅急便でーす」
はあ? 宅急便? こんな時間に?
怪訝な表情を浮かべながらも、俺は玄関に向かった。
まあ、こんな田舎だ。チェーンロックはもちろん、最近は鍵すら掛けていない。
都会では考えられないが、俺もこの村に慣れ始めてきたという事だろう。
玄関の扉の前に立つと、俺は一言、開いてますよと言った。
「はろろ~ん、圭ちゃん」
扉が開くと、そこにはよく見慣れた翠の髪。
「なんだよ、詩音か。こんな時間にどうした?」
「だから、宅急便って言ったじゃないですかぁ」
「はぁ?」
よく見れば、詩音の肩に誰かが引き摺られるようにもたれかかっている。
いや、誰かって……詩音と同じ髪の色。見慣れたポニーテール。
って魅音!?
詩音はよいしょ、と言ってウチの玄関に魅音をべちゃ、と引き摺り落とした。
「じゃ、圭ちゃん、あとよろしくお願いしますね。今日は確か圭ちゃん家、誰もいないんですよね」
「いやいやいや、待て! これはどういう事か説明しろ!」
「お姉、ちょっと酔っ払っちゃってて……。あ! そうそう、お姉はウチに泊まってるって事になってるので。ご心配なく」
「お、おい! 詩音……」
「ではでは、ごゆっくり~。私、カボチャ弁当の仕込みがあるので明日早いんですよ」
ピシャ。それだけ言い残して詩音は魅音を置いて出て行ってしまった。

625:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:21:32 uFKzzl72
……状況を整理しよう。
確か魅音は今日は園崎家で宴会があるって言ってたな。
で、魅音が酔っ払って、詩音の家に連れて帰る途中、重度の酔いっぷりに介抱が面倒になったと。
つまりは押し付けられたわけか。やれやれ。
俺は玄関に突っ伏している魅音の腕を掴んで肩に掛けて、立ち上がった。
ふぇぇぇ……とか、情けない声が耳元で聞こえてくる。
軽く気を失っているのかもしれない。とりあえず……寝かせた方がよさそうだな。
詩音が来る直前、俺はちょうど自分の部屋に布団を敷いていた。
階段をゆっくりと昇って行って、自分の部屋に辿り着くと魅音をそっと布団に寝かせた。
苦しそうに呻いていた魅音は、俺の布団に入ると意外にもすやすやと眠り始める。
それを見て安堵した俺は魅音の傍に腰掛けた。
「……ん、け……ちゃん……」
隣で呟かれる言葉に一瞬起こしてしまったのかと思うが、どうやらただの寝言のようだ。
「……ったく、気楽なもんだぜ」
ひとりごちってみるけど、誰も聞いていない。
魅音の寝顔を見て、俺はちょっと前の事を思い出していた。

いきなり魅音に呼び出されて。
行ってみたらいつもと違う、顔を真っ赤にしたアイツがいた。
「私……圭ちゃんの事…………すき……」
そんな事言われるだなんて思ってなくて、つい面食らった。
「圭ちゃんは私の事……女の子として見てないかもしれないけど……」
はは。レナに滅茶苦茶怒られたっけ。
「でも、け、圭ちゃんが……好きな女の子になれるように頑張るから……だから……」
「じゃあ……魅音は、そのままでいいって事だな」
「え……け、圭ちゃん、それって……どういう……」
俺が切り返した時の魅音の顔が、今でも鮮明に浮かぶ。
ぼん、と顔が真っ赤になって……ああ、今寝てる魅音と同じくらい。
最も、今のそれはアルコールによるものなんだろうが。
ついついそんな変なつながりで照れくさい事を思い出してしまった。
そう思ったら、今寝ている魅音が可愛く思えてきて……
俺は唇を魅音のそれに近づけていた。
「……?」
「よ……よう」
「けい、ちゃん……?」
お約束と言わんばかりに、直前になって魅音の瞳が開かれていた。
その場に硬直する俺達。何か言わなきゃ、何か……
「えーとな、その、魅音が体調悪そうにしてたから、熱を測ろうと……」
「わーい…圭ちゃんだぁ……」
「うぉ!?」
しどろもどろの口先の魔術を披露しようとするやいなや、俺の身体は魅音の腕に抱き締められていた。
「いつも圭ちゃんに貰ったお人形、こうやって抱いて寝てるんだよ……」
「そ、そうなんだ……」


626:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:22:25 uFKzzl72
おかしい。魅音が自分からこんな照れくさい事を言うなんて。
これはつまり、まだ酔っている。そういう事だろう。
どうやら魅音は酔っていると感情をそのまま口に出して言ってしまうようだ。
普段はいろんな感情をひた隠しにしている反動なのだろうか。
正直ずっとこのままでいたら変な気分になるので、とりあえず魅音の身体から離れる。
魅音は名残惜しそうな表情を浮かべていたが、寝そべっていた体勢から上半身をむくりと起き上がらせた。
「もう大丈夫なのか?」
「ん? 何が~?」
呂律があまりよく回ってない、相変わらず顔は赤い、瞳は潤んでいる。
……まだ、ダメだな。そう確信したのは、魅音の次の言葉だった。
「ふぅ……それにしてもなんだかこの部屋って暑いよね」
「そ、そうか? 俺はそんな事ないと思うけど」
「えーい、脱いじゃえ」
「バッ……こ、こら!」
コレは相当性質が悪い。
ぷち、ぷち、と立ち上がった魅音はブラウスのボタンを一つずつ外し始めているのだから。
俺は必死に魅音に駆け寄ってその腕を掴んで止める。
まあ、このままなし崩し的に……ってのもありっちゃありだが、酔いが覚めた後絶対に泣く。
しかし魅音は俺の気持ちなど気付かずに、俺の理性を打ち砕く行為ばかりをとる。
腕を掴みに行った為に、俺と魅音の距離は詰められていた。
魅音が俺の首に腕を回して、蕩けるような、切なげな表情を浮かべる。
「けぇちゃぁん……すきぃ…」
「お、おい魅音……んぅ!?」
気付いた時には柔らかな感触が、唇を包んでいた。魅音から唇を奪われるのは初めてだった。
いつも照れて、未だに唇や顔を真っ赤にしながら震わせて俺が口付けるのを待つ魅音。
そんな彼女を知っているからこそ、俺はこの不意打ちに面食らった。
「んむぅ、ちゅ……れろ、ぴちゃぁ……」
「ぅ……ん、ふ……く……」
舌が俺の唇を割って口腔内に侵入してくる。
咄嗟の事に驚いて、俺は床に膝をついてしまう。
それに合わせて、逃がすまいと俺の首に回されていた腕が後頭部を掴み、魅音も膝立ちになる。
「んっ! んっ! ん……ちゅぁ……は、む……」
唇で舌に吸い付かれたり、舌を巻きつかせて唾液を交換しあったり、唇をなぞられたり。
魅音の唾液も舌も唇も。全てが、これまでとは違う、甘美で甘く蕩けそうな味がした。
アルコールのせいなのだろうか。
俺の頭もぼうっと霧がかかったようになり、魅音の舌を享受して口腔内をされるがままに蹂躙されるしかない。
どれくらいそうしていたかわからない。
今の俺は酔った魅音以上にぽーっとした表情になっていることだろう。
魅音はそんな俺の手を取って、自身の豊満な胸に運んでいった。
むにっ……
「ほら……圭ちゃん、私、こんなにドキドキしてる……」
「み、魅音っ……!?」
「おじさんをいつもこんな気持ちにさせちゃうんだから、圭ちゃんってホントにずるいよ……」
この手の中の膨らみの凶悪な柔らかさの方がよっぽどずるいと思うんだが。
「ね、圭ちゃん……」
「……」
「………………………………して…………」
ぞく、ぞくっ……
普段自分から絶対こんな事を言わない魅音にそんな事を囁かれて、俺の中で悪魔が囁く。
理性は崩壊寸前。俺に出来る最後の抵抗は魅音から距離を置く事だけだ。
それを見た魅音は、頬を膨らませて両腕を床について俺に迫ってくる。
「む~……圭ちゃんがしてくれないなら……、今日は…………私がしちゃうんだからね」
俺は尻餅を付いたまま後ずさるも、魅音も俺の動きに合わせてじりじりと迫ってくる。
ここは部屋の中。すぐに俺の背中は壁に当たり、もう逃げ場はない。
アルコールで上気した顔が、とろんとした瞳がこれ以上ないくらい扇情的だ。
追い詰められた俺の頬に魅音の手が添えられて、再度唇を重ねられた。

627:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:23:10 uFKzzl72
「んんっ……」
「ちゅ、ぁ……ん、ふ……け…い……ちゃん……」
おずおずと、魅音の手は俺の頬から下がってきて……俺の股間をそっと弄り始めていた。
ジッパーを下ろして、既に俺の理性とは裏腹に固くなったものが外気に晒される。
「わぁ……」
魅音が唇を離して陶酔しきった表情を浮かべながら、俺の肉棒を見つめていた。
ごくり、と唾を飲み込む音が聞こえた。俺のものなのか、魅音のものなのか、わからない。
その音を皮切りに、魅音が既にいくつか開いたブラウスのボタンをさらにぷち、ぷち、と外していた。
「圭ちゃんって……その、おっぱい好きだよね……?」
「え?」
魅音の問いかけにようやく我に返って、気付けば既に全てのボタンが外されている。
魅音が胸を少し突き出すと、可愛らしい下着が顔を出すと共に共に豊かな双乳がふるりと揺れた。
そういや下着は詩音が自分の分と一緒に買ってきてくれるって言ってたっけ。
って、そんな事はどうでもいい!
「圭ちゃんがいつも……いつもえっちなことするから……どんどんおっきくなってきちゃったんだよ?」
ええと……ああ、後ろから形が変わるくらい揉みしだいたり、ふやけるまで吸い付いたり、乳首と乳首を擦り合わせたり……
とは言えいつも「ひ~ん……圭ちゃんのばかぁ…」とか言いながらも、悦んでるんだよな。
そっか、大きくなってるのか。ならばこれからも存分に魅音の胸を愛でる必要があるな。
……そうじゃねえ! 落ち着け! 前原圭一! クールになれ!
「だ、か、らぁ……圭ちゃんにいじめられてるこのおっぱいで、圭ちゃんを今日はうんといじめちゃうんだからね……」
「魅……魅音? 落ち着け、お前は酔ってるんだ」
耳元で、妖しく囁かれて吐息を吹き付けられる。
もし酔いを醒ました後、自分の行動や言動を覚えていたとしたら、魅音は恥ずかしさと悔恨の情で壊れてしまうだろう。
だから、俺は止めなくてはならないんだっ! 惨劇は……回避できるんだ!
だが決意した時には既に魅音がブラジャーを外していて……
俺の両足は魅音の膝の上に乗せられ、股間が天井を向く形となっていた。
背中には、壁。前方には、魅音。挟まれた俺に逃げ場なんて、なくなった。
俺の肉棒も挟まれて逃げ場なんて、なくなっていた。
むにゅぅ……
あんなにも大きくそそり立っていた俺の肉棒は、魅音の双乳の狭間からすら見えなくなっていた。
乳房の両脇から力を込めて乳圧を強くする事で、乳房が縦に長く肉棒に沿ってぐにゃりと変形し、亀頭さえも埋め尽くしていた。
生まれて初めて目にする淫景に、俺の頭はもうくらくらとして理性など壊れてしまいそうだ。
「圭ちゃんのが……どくん、どくんっていってるのがわかるよ……」
あ、ああ……もう、無理だ。
ごめん、魅音。でも、よくよく考えたら俺には選択肢なんかない。
だってこの場で拒んでも絶対泣くし、拒まないで受け入れても明朝泣く。
ならば少しでもその痛みを先延ばしにする……
もしかしたら明日になれば、今日の事は全部忘れている事だってあるかもしれない。
もはや理性などなくなって言い訳ばかり浮かんできたが、最後の抵抗とばかりに、俺は乳房に囚われた肉棒を引き抜こうと努力してみる。
だが、そんな抵抗は当然無駄で、ぎゅぅぅ……と力強く埋もれさせられた肉棒が乳肉に擦られて快楽が増すだけだった。

628:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:24:22 uFKzzl72
「んっ、あっ! け、圭ちゃん……暴れないで……ゃぁ……」
更に、魅音が暴れる肉棒を抑え付けようと、乳圧を強めてくる為射精感が高まってくる。
どくん、と俺のものが魅音に包まれている中で脈動した。
「やあっ! 圭ちゃんの……まだ、おっきくなってる……」
「はぁっ……は、ぁっ……」
先程までは完全に乳溝に埋もれていて見えなかった亀頭が顔を出し始めていた。
じくじくと先走りを迸らせて、ぷるぷると震えながら、必死に柔肉に擦られる快楽に耐えている。
「あは……、さっきおっきくなったから、先っぽ出てきちゃったね……。すごく、やらしいよ……」
「っく、ぅ、ぁ……魅音っ……」
うっとりとした表情で、俺の亀頭を見つめる魅音。
しかし顔を上げて俺の表情を覗き込んだときには、魅音の頬は膨らんでいた。
「ところで圭ちゃん。さっき……おっぱいの中でぐりぐり動いてたけど、逃げようとしてたでしょ?」
「そんな……ことっ……」
「…………そんな悪い子の圭ちゃんには、お仕置きしちゃうからね」
「え……?」
再び俺の先端は、俺の目からは視認不可能になる。
あろうことか魅音が俺の亀頭を、口腔内に咥え込んでいたからだ。
無論、肉棒の両脇から柔らかな、けど確かに強い圧力が加わっている事は変わりない。
「ぅ、ぁああ……」
茎の部分が柔らかく暖かい乳房に包まれているのに対し、先端部はぬるりとした暖かい口腔内に包まれていく。
その二種類の快楽に襲われ、俺は情けない声を上げた。もう、訳分からないくらい気持ちいい。
時折魅音は、赤い舌を覗かせながら上目遣いで俺の様子を窺ってくる。
「ぴちゃ、れろ……れろ、ぉ……ちゅぁ…」
「魅音……そんな事されたらっ、俺っ……すぐ、で……る……」
「んっ、いいよ……出しても……」
正直、腰がくだけてしまいそうなくらいだ。
でも少しでもこの快楽を長く味わっていたい。
だから、俺はここでもくだらない抵抗を試みるのだが……その行動を後に後悔する事になる。
俺は床についていた両手を、おずおずと肉棒を挟みこんでいる魅音の双乳の先端に伸ばした。
既に固くしこった両乳首をきゅっ、と親指と人差し指で挟み込む。
「やあっ!? け、け……ぃちゃん!?」
「こ、こうでもしてないと、俺……」
「だ……だめぇ……胸、感じちゃ……ぅ……」
魅音が与えられる快楽に耐えている間、俺への責めは当然弱くなる。
と、思いきや、魅音は涙を浮かべながら怒ったような表情を俺に向けると……
「んっ、んぢゅっ、ちゅぅぅううっ!!」
「う!? あああっ!?」
誤算だった。
俺が胸を弄ったように、魅音も快楽に耐える為、俺への責めを強くして相手の無力化を計る事を想像してなかった。

629:圭一×魅音
07/07/24 04:25:44 uFKzzl72
これまで舌でねぶりあげる程度の責めだったものが、強烈に唇を締め付けて先端を吸引してくる。
さらに、今まで肉棒を固定する為に、左右から乳圧を加えるだけだったものが、
揉みしだくような動きに変わり、俺の棒の至る所が擦られていく。
完全に俺を射精させようとする、射精させる為だけの行為だった。
「もう、悪さばっかりしてぇ……ん、じゅる、ちゅっ!」
「わ、悪さなんか、してな……ふ、ぁ……」
「レナとゴミ山行ったり……、沙都子にご飯作ってもらったり……、梨花ちゃんと
 こそこそ話したり……、詩音にからかわれたり……してもいいけどっ、
 ついでに圭ちゃんが別の悪さできないように……もう出なくなるまでしちゃうからねっ……」
「そ、そんな事しな……う、おぉ…ぁ!」
ずりっ……ずりゅ、くちゅっ……! ぐちゅぅ……
先走りと魅音の唾液が混じって、谷間に流れて行き、それが潤滑油となって
まとわりつく乳房の感触が、ぬるぬるしたものに変わる。
それが泡だってしまうのではないかと思うくらい、激しく俺の棒は擦り上げられていた。
先端部を舐め上げる音とは別の水音が、部屋に響き渡っていた。
もう、限界だった。
「ちゅる、りゅ、ぢゅぅぅっ……!」
「う、わ、ぁっ…はぁっ……、は…っ……もうっ、出る……っ!!」
「ん!? んくぅ、んぶっ…ちゅー……、こくん、こく…、ずずぅ……」
「魅音っ、ぁっ……まだ、出てるのに……っく、ぅ…!!」
射精中にも関わらず、吸い上げられ、乳も俺を搾り上げようと脈動しているものを擦り続けていた。
白濁を飲み込みながらも、奉仕を続ける魅音の様子に、かつてないほど長い射精感が続く。
それは錯覚でも何でもなく、魅音の口の端から白濁が零れている様子から、量も大量だった事がわかる。
ようやく脈動も終わったものの、まだ肉棒は解放されず……
「んっ……じゅるるるっ…! ちゅぅぅぅっ!」
「くぁっ、ぁっ……ぅ、ぉ……ぉぁ……」
もう、出ないのに。
射精も終わり、奥に溜まった残滓を吸い上げられ、それでも魅音は吸い上げてくるのだ。
腰を引いて逃げようにも、茎を包む二つの柔らかな丸みが、魅音の両手によって見たことないほどに歪な形をして逃げられないよう固定している。
この乳圧から肉棒を引き抜いて逃れる事は出来そうにない。
さらに、先端部の吸い付きに腰が砕けそうになり、まったく力が入らないのだ。
背中が壁で、背もたれとなっていなかったらと思うと、どうなっていたかわからない。
「魅、音……っ、は…ぁっ、あっ! や、や……め……出したばっかなのにっ……う、ああっ!」
「ぺろ、れろ……は、むちゅ、んじゅぅぅ! じゅ、りゅ…!け……ぃちゃんっ……」
「く、ぉあああっ! 吸い取られる……ま、た……」
一回放出したにも関わらず、俺のものは未だに在り得ないほど固く、大きくなっていた。
先程の射精から、そう時間も経っていないのに、俺は再び魅音の口腔内を白濁で犯してやりたいという気になっていた。
だらしなく涎を垂らしながら、俺は天を仰いで必死に快楽に耐えるしかない。
射精直後で敏感になってびくびくした亀頭が、魅音の舌に転がされて犯されている様子がよく分かった。
身体の様々な所に力を入れるが、あっけなく俺は二度目の射精を迎える事になる。
「ぴちゃ、ぺちゃぁ…、れろれろ、ぺろっ…! ん、じゅるっ、ちゅ……ぅ!」
「うぁあああぁあっ……! また、でるっ、また……う、ぁ…っ、ああっ……」
「んんっ!? んっ…、ぷぁ……け…ぃちゃん……ん、く、こくん、ず、ちゅ……
 圭ちゃんの……すきぃ、これ……すきっ……ちゅる……」
「うぁああ!? 魅……音っ、も…ぅ、本当に……」


630:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:27:05 uFKzzl72
相変わらず射精中も俺の肉棒を解放してくれる様子はない。
二度目にも関わらず、一回目とそう変わらないほど搾り取られた白濁を、従順に陶酔した顔で飲み込んでいく。
そんな様子を見せられるだけで、また肉棒が大きくなってしまってもおかしくない。
息を整えながら、魅音の頭に手を載せると、魅音は俺を見つめてようやく一息ついてくれた。
「圭ちゃんに一回飲まされてからっ……忘れられないんだもん……」
「な、何を……」
「あの時は不味い、なんて言っちゃったけど……ホントは、イヤじゃなくて……ずっと圭ちゃんの味が忘れられなかったもん……」
「魅……魅音?」
「けいちゃんの……味……思い出すだけで、身体熱くなって……一日中そんなえっちな事ばっか考えちゃう時もあるし……」
「……っ、あ…」
「圭ちゃんは…イヤだよね……こんな女の子……」
いかん……くらくらしてきた。
な、何だ、魅音……そんな事考えてたのか!?
イヤというか何と言うか、非常においしい事この上ないのだが……
だがこのまま行けば、俺はミイラになっちまう。
「はぁ……は……ぁ…ホントは、出なくなるまで……搾り取っちゃおうと思ったけど……
 圭ちゃんに嫌われたくないから、これで最後にするね……」
魅音はそう言うと、ようやく俺の肉棒を双乳から解放してくれた。
ずいぶん長い時間、肉牢に閉じ込められていた為か外気に晒された瞬間、ひんやりした感覚があった。
その感覚の差に浸っていると、先端に新たなぬるりとした感触。
スカートとショーツを脱いだ魅音が相変わらず壁を背にする俺にまたがって、秘所に肉棒をあてがっていた。
ブラウスは脱がないのが、俺達の暗黙の了解だ。
魅音は酔っているとは言え、このルールだけは覚えていた。
「ん……、圭ちゃん、いくよ?」
「お、おう」
当然ながら魅音が自分から入れていくなんて、今までになかった事だ。
俺は座ったまま。魅音は俺と向かい合う形でゆっくりと腰を下ろしていく。
次第に先端が見えなくなり、肉棒が魅音の胎内に飲み込まれていった……
「んっ、ああっ……、圭ちゃんが、入って…、入って…くるぅ………」
「くっ……!」
ぐぐ……
ゆっくりと根元まで飲み込まれていくのを、俺はただ見ているしかなかった。
やがて全てを受け入れた魅音は、俺の背中に腕を回して肩に顔を置いた。
「ね、ねえ、圭ちゃん……私のこと……すき?」
こんな事、いつもなら照れて聞かないくせに。
「え……あ、ああ。何でそんな……っ、事聞くんだよ…?」
「ぁっ、ん、っ……だって不安なんだもん…………時々、そんなバカみたいな事考えて寝れない日だって…」
「ふ、っ、く……好きだぜ……、何なら不安が消えるまで、何回でも言ってやるよ…」
「嬉しい……けいちゃん、だいすき……」
なんだか酔っ払った魅音と接して、俺は魅音のいろんな気持ちを知れた気がする。
少しは知ってたつもりだった。
ああ、でも。どうやら魅音はちゃんと俺の事を好きでいてくれているらしい。
それがわかっただけでも、今目の前にいる魅音にたまらなく愛おしさを感じる。
感情の昂ぶりによる行動なのか、俺は気付いた時には魅音を一度突き上げていた。

631:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:27:47 uFKzzl72
「ふあっ!? だ、ダメ……今日は、してあげるんだから……」
「ぅぉっ……」
ぐり、と最奥部に力が込められ、きゅぅぅっ……と先端部が吸い付かれていた。
俺を根元まで咥え込んでいる為、膨れ上がった魅音の肉芽が俺の腹に当たっていた。
魅音はそれを俺の腹で擦り付けるように、根元まで咥え込んだまま前後に腰をぐりぐりと動かしていく。
それによって魅音の胎内と膣口が締まり、肉棒全体にひだが絡み付いて俺を狂わせていく。
「魅音……ぅ、はぁ……、魅音の中が絡み付いて来てっ……」
「けぃ、ちゃんっ! んっ! あっ! あっ! ああっ……」
ず、ちゅ、ちゅく、ぐちゅ!
今度は激しく身体を上下させて、膣肉に肉棒を擦らせていく。
小刻みに最奥部を連続して突かせる事もあれば、肉棒が抜けてしまうほど、先端部まで肉棒を
扱いてから一気に最奥へと腰を落とす。
魅音の最奥部の蠢動が、これ以上ないくらいに、俺の精液を吸い上げようとしているのが分かる。
二度の連続射精による痺れが、大量の先走りを滲ませて、愛液と相まって動きに滑りを加えていた。
魅音が腰を動かす度に、がくがくと俺の身体は痙攣していた。
「ああっ……魅音…、す、げ……」
「私、圭ちゃんを、犯して……あっ……、犯しちゃってるぅ……。自分から腰を動かして……、
 犯しちゃってるよぉ……ふぅ、ぁああっ…!」
くちぃ、ずっ……くちゅ、ぬ……るぅ…!
結合部から俺の股間に垂れる愛液の量が、大変な事になっていて、室内には淫らすぎる水音が響いていた。
魅音は自分から貪欲に俺を貪っているという背徳感に悶えているのだろうか。
魅音が昂ぶれば昂ぶるほど、膣内の締め付けも絡みつきも、吸いつき方も比例してしまうのだ。
これまでに二度も射精していた為、三度目の射精が近い事が俺にはわかっていた。
「も……も、ぅ、で…るぅ、またっ……出る………!」
「ひゃぅっ……ちょう、だい……けいちゃんの、ほし……ぃ、ふ、あぁあっ!」
俺の全てを搾り取ろうと、魅音の膣内が締まり、最奥部がちゅぅぅと吸い上げてきた。
確実に俺の精液を受け入れようとしている蠢きだ。
だが……
「うっ、あ、あっ……く、あああああ……」
俺は最後の力を振り絞って、魅音の身体を持ち上げて腰を引いて肉棒を引き抜いた。
引き抜くと同時に、ビクン!と大きく爆ぜた肉棒から大量の白濁が魅音の秘所にかかっていく。
しかし、魅音は射精中の俺のモノを掴んで……
「け、けいちゃ………ふ、んんっ! 逃がさ……ないもん……っ!」
「!? ぉあっ……! あっ……み……お……っ…! 入れたら……」
無理矢理自分の膣内に再び肉棒を飲み込ませていく……!
俺は天を仰いで頭を壁に擦り付けて、頭だけでものた打ち回らせて理性を保つ。
射精中であった敏感な肉棒は膣内に収められて快楽が倍増し、どく、どく、と大きく脈動していた。
その度に俺の精液が魅音の胎内を犯しているのだろう。
結合部から漏れる白濁を見ると、おびただしい量を俺は魅音の中に吐き出させられてしまったらしい。
「圭ちゃんっ……、けい、ちゃんっ! あつ、いっ……ふ、ぁああああっ、とけちゃ……ぅ、んぁああぁぁ……!!」
精液の熱に打たれて、魅音は大きく身体を痙攣させると、絶頂に達したらしく気を失ってしまっていた。
俺は全てを出し尽くして、魅音の秘所から肉棒をずるり、と引き抜いてしばし放心していた。
とりあえず、やる事は沢山ある。
魅音の身体を拭いて、着替えさせて、布団に寝かせて……
願う事は、この夜の事を覚えていない事。
それを願うが故の、証拠隠滅だった……

632:酔越し編(魅音×圭一)
07/07/24 04:28:30 uFKzzl72
そして、翌朝。
「……ん……ん~?」
「あ、起きたか」
「ふぇ……? え……け、圭ちゃぁああん!?」
咄嗟に布団を両手で持って鼻の辺りまで持ち上げて顔を隠す魅音。
ああ、そういや詩音のマンションに泊まってるってコイツは思ってたんだっけ。
「詩、詩音は? ここ、圭ちゃん家? 何で、どうして……」
「あー……詩音は酔ったお前を介抱したり相手するのが面倒だって事で、俺に押し付けていったみたいだぜ」
「そ、そうなの? あ、そういえば圭ちゃん家って今日は誰もいないんだったね」
「ああ……それより、魅音。お前、昨日の事覚えてないのか?」
「昨日って……う、うん。私、酔うとその間の事って忘れちゃうんだよね。だって、ついさっきまで詩音の所にいるとさえ思ってたんだよ?」
覚えてないのか。
まあ、覚えてたら絶対泣き出して、しばらくはまともに顔を合わせてくれなかっただろうな。
「ね……ねぇ、圭ちゃん」
「なんだよ?」
「変なこと……しなかった……?」
ああ、してないぜ。
正確に言えば、されたんだからな。
「……何言ってんだよ。いくら俺でも寝込みを襲うような真似しねーよ(ちょっと嘘だけど)」
「そ、そうなんだ」
魅音はそう言って、安心したような、でもちょっと残念そうな表情を浮かべていた。
「…………………………ても、よかったのに」
「? 何か言ったか?」
「な、ななな何でもないよ! あはは! それより、学校行かなきゃだね!」
消え入りそうな声で何かを呟いたのだが、うまく聞き取る事は出来なかった。
顔は相変わらず真っ赤だったが、どうやら酒によるものではなさそうだ。
しかし、本当に昨日の事は何も覚えてないらしい。
そう考えると、俺は詩音に言わなきゃならない事がある……!

昼休みに入ると、決まって詩音はやって来る。
沙都子に弁当を、本人に不本意ながら作ってくるからだ。
俺は先に昇降口で隠れて詩音の来訪を待ち伏せていた。
やがて、長い翠の髪が俺の横をすっ、と通り過ぎて行こうとしていた。
「おい、詩音」
ギクッと詩音の背中が大きく動いた。
「け、圭ちゃん……あはは、はろろ~ん……」
つかつかつかつか。
バツが悪そうにしている詩音との距離を俺は詰めていく。
やがて詩音の眼前まで辿り着くとガッ! と彼女の両肩を掴み上げる。
俺は俯いてわなわなと顔を震わせていた。
「け、圭ちゃん、謝るから落ち着いてください、エンジェルモートのデザートフェスタの券ならいくらでも……」
「―詩音」
しどろもどろに弁解する詩音の言葉を遮り、俺はようやく俯かせていた顔を上げる。
にぱー☆
満面の笑みで。
「え? あ……れ……怒ってないんですか?」
「詩音、頼みがある。 これからも魅音が酔っ払ったら俺の家に迷わず連れて来い」
「は、はい?」
そう、これは俺の一つの楽しみなんだ。
いつも魅音をいじめていじめて反応を楽しむ俺が、違った趣向で楽しむ為の。
ん? 俺が変態だって? 馬鹿野郎!
男はすべからく変態だ! だがそれを認めるか否かで男の器は天と地の差を持つのだ!!
結局はいろいろするよりもされる方が気持ちいいに決まってるだろうが!!
いいか、そもそも俺が魅音をあの手この手でいじめたとしてだ!
俺は確かに興奮するさ、ものすごくするさ!
だがな、結局はされる側の受け手に一時でも回らなければ男は射精できn

おしまい。

633:名無しさん@ピンキー
07/07/24 04:30:30 uFKzzl72
>>630で圭一×魅音となってしまっているのは気にしないでくれ。
またカッとなってやった。今では反省している。猛省している。
前回読んでくれた人、レスくれた人、ありがとうございました。
今回読んでくれた人もありがとうございました。
では。汚い脳漿をぶちまけて死に絶えてくる。


634:名無しさん@ピンキー
07/07/24 04:37:44 13p4sGCB
偶然リアルタイムで見れた!GJ!!!お疲れ様です!

635:名無しさん@ピンキー
07/07/24 06:04:58 ZgEbOu3A
>634
俺はな、俺はな、こーいう魅×圭をずーっと待っていたんだ!!!!!!!!
攻め魅音というのは、こーいう魅音なんだよ!!!!!!!!
超GJ!!!!ご奉仕魅音たまらねぇ!!!!

636:名無しさん@ピンキー
07/07/24 08:04:30 i55uAInX
>>634
うおおおおお!GJ!GJ!
朝からたまらないSSを読ませてくれて有難う。
魅音攻めもいいなぁ。萌える!

637:名無しさん@ピンキー
07/07/24 15:28:59 BAwf0vsF
おっきした

638:名無しさん@ピンキー
07/07/24 15:36:07 Qf+Val06
>>634
もっとカッとなってくれ
最高だ
今まで見た中で個人的に一番最高かもしれない

最高のGJをありがとう

639:名無しさん@ピンキー
07/07/24 17:20:58 pWuJ8hNx
これは素晴らしい・・・素晴らし過ぎる。
攻めでも可愛さ充分で酔いのせいか甘えたな感じが最高だった。
Sだけが攻めじゃないんだぜ!!
あーエロ魅音にすっかりメロメロだw

640:名無しさん@ピンキー
07/07/24 20:35:18 iHDsyGyn
素晴らしい。何というすばらしさだ。魅音が素敵すぎる。GJ。

641:名無しさん@ピンキー
07/07/25 00:32:25 z1CUbGNp
あまりにもGJ。
これなら3度4度と再びカッとなってくだせえ。

>圭ちゃんにいじめられてるこのおっぱいで、圭ちゃんを今日はうんといじめちゃうんだからね……

この一言で俺の世界は反転したッ

642:名無しさん@ピンキー
07/07/25 00:41:53 +rAeBRn/
よくがんばった!発症した!

643:名無しさん@ピンキー
07/07/25 00:42:16 u4MgGEXG
GGGGGJ!!!!!!1!!
いつもエロイのテラサンクス!!

だがな、俺は考えてしまった。…もし詩音の家に行った場合をだ。
余裕があればでいい。このエロスのまま魅音×詩お(ry

644:名無しさん@ピンキー
07/07/25 01:47:40 /MNkjm2h
レナSもの投下します。
これを見ておっきしたあなたは、間違いなくドMです。

645:レナの大好物
07/07/25 01:48:30 /MNkjm2h

こんにちは、圭一くん♪

どうしたの? こんな人気の無いとこに一人で……。 いったい何してたのかなぁ? ここ、学校の校舎裏だよ?

はぅ……レナ? うん、レナはね。 圭一くんのことが心配だったから、探しにきたんだよぉ♪

午前の授業が終わって、これからみんなでお昼食べよ~ってときに、圭一くんどこにもいないんだもん。 レナすっごく探しちゃったよ?

ああ、うんうん知ってるよ。 気分が悪いから、保健室に行ったっていうのは魅ぃちゃんから聞いたの。 お弁当も食べられないくらい、つらそうにしてたって言ってた。

でもね? レナ、圭一くん簡単なサンドイッチくらいなら食べられるかな~と思って、保健室に持って行ってあげたの。

具合が悪いんだったら、レナがあ~んして食べさせてあげようかなぁなんて思っ……あ、は、はぅ~、な、なんでもない♪

…………でもね。 圭一くん、いなかった。 

保健室のドアをいくらコンコンってしても、誰も出てくれなかったの。 お返事もなかったんだよ? 

それでレナね。 はぅ~おかしいなぁ。 圭一くん、ベッドで寝ちゃったのかな? かな?と思って中も覗いてみたんだけど、やっぱりだぁ~れもいないの。

その時……レナ、すごくドキッとした。
 
だってもしかしたら圭一くん、具合悪くなりすぎてどこかに倒れてるんじゃないかって……。 そう、思ったから……。

圭一くんが……? レナの大好きな圭一くんが!? 圭一くん圭一くん圭一くん!?!? どこにいるの圭一くん!?!?!? 

って、レナその時すごく取り乱しちゃってね。 すぐにあちこち探しまわったの。

おトイレとか、職員室とか、校庭とか……一生懸命探したんだよ? もう、息が切れちゃいそうなくらい走って走って走って……。

そしたらね……聞こえてきたの。 

校庭を走り回ってる最中、なんだか校舎裏の方から……ハァハァハァって。 まるで獣みたいな声が、聞こえてきたの。

はぅ……どこかの変態さんでも入ってきてるのかな? 怖い、怖いよ~って思いながら、レナその声のするところを覗いてみたの。

そうしたら、そこに圭一くんが立ってるんだもん。 レナびっくりしちゃったよぉ♪ はぅ~♪ もう、おどかさないでね?


646:レナの大好物
07/07/25 01:49:07 /MNkjm2h

……うん、でもよかった♪ 圭一くん顔色も良さそうだし、もうお昼も食べられるよね? ね?

レナももうおなかペコペコだし、圭一くんもおなかすいてるよね? じゃあ、みんなのところに戻ろっか♪

…………………あ、そうだ。 

教室にもどる前に、ちょっと圭一くんに聞いておきたいことがあるんだけど……いい?

そんなに大したことじゃないの。 圭一くんはきっと無関係だと思うんだけど、いちおう、ね?

『梨花ちゃんの体操着とブルマーが無くなっちゃったんだけど、どこかで見なかった』?

…………………見てない? 

……うん。 そっか、ならいいんだ。 見てないんだね? ごめんね、変なこと聞いちゃって。

…………………『また』なんだよね。 

三日前にも、たしか沙都子ちゃんのがどこかいっちゃったよね? それとおんなじ人がやったんだと思うの。

今日、四時間目に体育があったじゃない? その時はもちろん、まだ梨花ちゃんが着ていたんだけど、その体育が終わってすぐあと。 

みんなで教室で着替え終わった後に、ちょっと目をはなした隙に無くなっちゃったみたいなの。 梨花ちゃんの体操着とブルマーだけが。

うん、梨花ちゃんはちゃんとロッカーにしまったって言ってたよ? つまり、そのあと『誰か』がロッカーから持っていったってことになっちゃうんだよね……。 

『誰』だろうね? そんなひどいことするの。 レナは案外、身近な人だと思うんだけどな……。

うん……ひどいよね、女の子の着ていたものを盗むなんて。 一体取った人は、何に使うつもりなんだろ。 なんだろ。

梨花ちゃん、みぃ~みぃ~泣いてた……。 すっごくかわいそうだった……。 

沙都子ちゃんに梨花ちゃん。 そんなちっちゃな女の子の体操着ばかり狙って……どうせならレナか魅ぃちゃんのを取ればいいのにね? 圭一くんも、許せないよね?

…………そうかな。 ちょっとした出来心でも、こんなことする人はどうかと思うよ? 圭一くんは心が広いんだね。

レナは絶対に許せない。 こんなことした奴を、絶対に許さないよ。 

………………ところでさ、圭一くん。 さっきからずぅ~~~~~~っと、レナ気になってることがあるんだけど、いいかな? 

647:レナの大好物
07/07/25 01:49:46 /MNkjm2h

その後ろに持ってる、『布』みたいなもの……なに?

最初から気になってたんだ。 レナがここに来たときから、ずっとそうして『隠してる』よね? 手、疲れない?

ちょっと『それ』……レナに見せて欲しいな……欲しいな。

ん、ん。 どうしてダメなの? はぅー、レナに見られたくないものなのかな、かな。 そう思うとますます見たくなっちゃうよぉ♪

ね、ね、見せて? イジワルしないで見せてよぉ♪ なんだかかぁいい匂いがするよ? レナのかぁいいレーダーがそこにビンビン反応してるよ? はぅ~んはぅ~んって。

………………どうしてそんなに見せたくないのかなかな。 レナに見られると、困るものなの? ねぇ、圭一くん。

……………………はぁ…………。

圭一くん……レナね……。 ほんとは『全部見てたの』。

この校舎裏に来て、圭一くんに話しかける前から、ずっと……。 圭一くんのこと、見てたんだよ。

ハァハァって声がしたから、それが聞こえてくるところをこっそり覗いたの。 そこの物陰から。

そしたらね? 

圭一くんが、『体操着』を顔に押し当ててた。 その『体操着』のニオイを嗅いでた。 ハァハァハァって。 

変態さんみたいな声を出しながら、レナの大好きな女の子の名前を何度もつぶやいてたよ? 梨花ちゃん、梨花ちゃんって。

おまけに、もう片方の手でなにか下の方をゴソゴソしてて……あれは一体ナニをしてたのかな。 かな。

…………うん。 

もう、いいよね? じゃあレナにその体操着、見せてくれる? 

………………『古手』って書いてある。 やっぱり犯人は圭一くんだったんだ……? 沙都子ちゃんのも、圭一くんがやったの?

………………ふ~ん、そう。 そうなんだ。 圭一くんがやったんだー。 へぇ~……。

…………レナ、梨花ちゃんに返してくるね。 これ圭一くんが持ってたよーって。

こんな汚いことに使われたんじゃ、もうこの体操着着れないけどね。 梨花ちゃんかわいそう……あーあ……。
 

648:レナの大好物
07/07/25 01:50:31 /MNkjm2h
 
ん……や……ちょ、や、やだ、何するの? レナの脚にしがみついてこないでよ! きもち悪いなぁ!

変なとこ触った汚い手で、レナの体に触んないでよ。汚らわしい! 触んないでつってんでしょ! このロリペドの変態!

…………あ、ごめん。 ……ごめんね? レナつい本音が出ちゃった。 圭一くんは大事な大事な仲間だもんね、こんな言い方ってないよね? 

うん、勘違いしないでね? 汚らわしいって言っても、レナはべつに圭一くんがここでオナ…………ん。

……いやらしいことしてたことが、汚いって言ってるじゃないんだよ?

男の子のそういう、性のこともわからなくないし。 レナはそのことでは圭一くんを軽蔑したりしないから、安心して?

ただ、ね。 やっぱり『こういうこと』に使うんなら、ちゃんと持ち主の許可をもらわないとって、レナ思うんだ? 勝手に使ったりするのはイケナイことだよね?

だからお願いしてきてあげる。 梨花ちゃんに。

圭一くんが、どうしても梨花ちゃんの体操着で自慰をしたいみたいだから、ちょっとだけ貸してあげてくれないかなー? って。

みんないまちょうどお昼で教室にいると思うから、魅ぃちゃんや沙都子ちゃんはもちろん。 クラス全員に聞かれちゃうかもしれないけど……いいよね? ね?

だって圭一くんはガマンできなかったんだもん。 どうしても、シタかったんでしょ? しょうがないことだもん。 レナは圭一くんの味方だよ? はぅ~♪

あ、そうだ。 千恵先生や校長先生にも知らせた方がいいよね? 生徒の大事な性の問題だもん。 ちゃーんと先生も知っといたほうがいいよね? はぅ~♪ レナかしこぉ~い♪

……………………え、なになぁに?

やめてくれ? 今、やめてくれって言ったの? レナに?

……圭一くんさ。 レナに何かお願いがある時は、もっとちゃんとした言い方があったと思うんだけどな……。

このこと、みんなに言って欲しくないんでしょ? 知られたくないんだよね? だったらレナ、もっとちゃんとお願いしてもらいたいな。

…………ほら、はやく言いなよ。 

梨花ちゃんの体操着とブルマーでオナニーしてた、前原圭一の恥ずかしい自慰行為を、どうかみんなに言わないで下さい、『レナ様』って。 


649:レナの大好物
07/07/25 01:51:14 /MNkjm2h

ほら、言ってごらん? ……言えないの? 圭一くんのお得意の『ごめんなさい』をするんだよ、ほら。

………………うん。 

ま、とりあえず許してあげようかな。 レナだってみんなに、大好きな圭一くんがじつは変態さんでしたぁなんて知られたくないしね。

うん……でも良かったね圭一くん♪ これで何もかも元通りだよ? いつもどうり、またみんなの前で何事もなく過ごせるね。

レナいつも言ってるでしょ? 当たり前の日常なんて、簡単に壊れちゃうんだって……。 

あやうく圭一くんのせいで、壊れちゃうところだったけど。 レナが黙っててあげるから平気だよ? うんうん♪ 

だから……ね?

レナの前で、オナニーして見せて。 

………え?じゃないよ。 何おかしな顔してるの?

まさかなんの『お仕置き』もなしに、このこと秘密にしてもらえるとでも思ったのかな。 かなかな。

甘すぎるよ。

レナ言ったよね、こんなことした人を絶対に許さないって。 さっきの『ごめんなさい』は、みんなに言わないであげるってだけだよ。 

だからほら……して? して見せて? レナの前で。 オナニー。

ほんとは梨花ちゃんと沙都子ちゃんの前でさせてやりたいけど、あの二人にはまだ早すぎるからね。 かわりにレナが見ててあげるの。 

イジメてあげる。 罵ってあげるの。 目で犯してあげるよ。 圭一くんのみっともな~い姿を、ね。

それに……それにさぁ、圭一くん。 さっきからズボンの前、パンパンになっちゃってるんだけど……『それ』はどうするの?

そのままじゃ、教室戻れないでしょ? ごめんね。 レナがさっき途中で話しかけちゃったから、中途半端なとこで終わっちゃったんだもんね?

もうジャマしないから、いいよ続きして。 レナもう邪魔しないから。

圭一くんがオナニーするとこ、レナが全部見ててあげるから。

ほら、はやくみせて? シて見せて? ついさっきまでここでやってたよね。 それをもういちどレナの前でやるだけだよ。 はぅ~簡単だよ~。


650:レナの大好物
07/07/25 01:52:27 /MNkjm2h

うん……そう、そこね? そうやってズボンのチャックから、おちんちんだけ出してやってたよね?  ほら、全部レナに見せてよう。 圭一くんのおちんちん見せてー?
  
………………ふ~ん。 それが圭一くんの、なんだ。 

…………恥ずかしい? レナに大事なとこ見られて、恥ずかしい? おちんちん恥ずかしいんだ?

あははははは♪ いまさらそんなこと言われたって、全然説得力ないよ。 さっきはあんなにハァハァ言いながらシテたくせに。

それにレナ、知ってるんだよ? だよ? ふふふ……♪ 何をって、とぼけないで欲しいな。

圭一くんが、『ドM』だってことだよ。

できないです、恥ずかしい、とか言って。 圭一くん、いますっごく興奮してるよね? レナの前でオナニーできるって思って、おちんちんビクンビクンしてるよ?

そんなに顔を真っ赤にしてるくせに、手でもうおちんちんしっかり握っちゃって……。 レナ、まだ触っていいなんて一言も言ってないんだけどな~?

あ……あ、あ、ほらほら♪ いまおちんちんピクンってしたでしょ? やっぱり興奮してるんだ? レナにからかわれてきもち良くなっちゃった~?圭一くぅん?

クスクス……♪ どうしよっかな。 かなかな。 もうちょっと焦らしてあげようかと思ったんだけど……。 

なんか圭一くん、もうガマンできなさそうだね。 そんなにシタい? そんなにレナの前で、シコシコしたいの?

あはははは♪ そんな必死にうなずいちゃって、まるでおあずけくらってる犬みたいだね。

……うん。 じゃあいいよ。 そのままレナによく見えるように、おちんちんシゴいてみて? いいよ、シコシコして♪ 

…………って、あ、あ、あ。 ダメ、ダメだよ。 そんないきなり激しくシちゃダメだよ? そんなに早くしたら、圭一くんすぐイっちゃうでしょ?

レナはできるだけ圭一くんの恥ずかしいところを見てたいんだから、もっとゆっくりやって見せて? ……うん。

そうそう、それぐらいゆっくり……だよ。 まだ早くシちゃだめだよ? いつもシテる時よりも優しく、丁寧にやるんだよ~。 ナデナデ~って。

…………え? こんなゆっくりじゃ、あんまりきもち良くない?


651:レナの大好物
07/07/25 01:53:05 /MNkjm2h

あはは……『だからイイ』んだよ♪ レナは、圭一くんがそんなもどかしくしてる仕草を見たいんだから……。

レナの目の前で激しくシゴきたい。 レナに視姦されながら、おもいっきりシゴきあげたい。

したいのにシたいのにシタいのに。 でも、そうさせてもらえない。 きもち良くさせてもらえない。 

それがもどかしくてイジらしくて、つい腰をモジモジさせながら悶える圭一くん……♪ 

そんなたまらなくかぁいい圭一くんが、レナの大好物なんだから……♪

だから、ダメ。 そのままレナの言うとおり、ちょっとずつやりなさい。 わかった?

…………はぅ、そんな泣きそうな顔しないでよ~。 それじゃまるで、レナが悪い子さんみたいだよ……?

もう、しょうがないなぁ圭一くんは……。 はいはい、レナの負けでいいですよー。 はぅ~。

うん。 じゃあ、ちょっとだけね? ほんのちょっぴりだけ、早くシテもいいよ?

…………クスクス。 かぁいいね……そんなに嬉しそうにシコシコしだしちゃって……♪ 

ねぇ、きもちいい? レナに見られながらのオナニーはきもちいいですかー?圭一くん?

あはは、答えなくったってわかるよ。 そんなに手を必死に動かして、お口をポッカリ開けちゃって……。 よだれまで垂れてるよ? 

なんか、今の圭一くんの顔ほんっとだらしない。 すっごくみじめで情けなくて、これがレナが大好きな圭一くんなの? 

そこまでいくと、なんかもうただのオスって感じだね。 オナニーしたいだけの、ただのスケベなブタさんだよー。 

ねぇねぇ、レナにこんなとこ見られて恥ずかしくないの? ブタだなんて言われて悔しくないの? ねぇ、ねぇねぇ圭一くん?

……あ。 いまピュッピュッって、おちんちんの先から何か出てきたね。 なぁにこの透明なの。 なんなのかなぁ~?

……ダメだねぇ圭一くんは。 レナがいくらバカにしても、罵倒しても、み~んなきもち良くなっちゃうんだ……。

それにさっきから……レナ思ってたんだけどさ。


652:レナの大好物
07/07/25 01:53:38 /MNkjm2h

レナのこと、オカズにしてない?

おちんちんシゴきながら、レナのカラダ、チラチラ見てるよね? さっきからず~~~~~っと。

レナの顔とか手とか、胸元とか……。 脚なんてまるで舐め回すようなイヤラシイ目で、ジロジロジロジロ。

梨花ちゃんの体操着がないからって、今度は目の前にいるレナのカラダまで使うんだ? ほんっと見境無いね、圭一くんは。

……あのさ圭一くん。 どうせなら、ちょっとだけサービスしてあげようか?

そんなにレナのカラダをオカズにしたいなら、こうやって……ん……。

こうやって、レナが自分でスカートをめくり上げていったら……どうかな? ……興奮する?

ほらほら、ちょっとずつちょっとずつ……。 レナのセーラー服のスカートがめくれていくよ? いっちゃうよ~? 見てる~?

あ……ほら、ふとももが全部見えちゃった……。 さっき圭一くんがイヤラシイ目で見てたとこだよ? どお? 嬉しい……かな? かな?

このままもっともっとめくり上げていったら、今度は何が見えちゃうのかな……? 圭一くん見たい? これよりももっと先まで……レナのこと、見たい?

はぅ……そんなおちんちんシゴきながら、女の子のスカートの中を見たい!だなんて……。 ほんとデリカシーがないなぁもう。

…………うん。 じゃあ、見せちゃう。 圭一くんがおちんちんシコシコしてるとこ見てたら、なんだかレナもちょっぴり変な気分になってきちゃった……。 だから、特別だよ?

ん…………ほ、ほら、見える? レナの下着……大事なとこを隠しちゃってるパンティ……全部見える? ね、見える?

あ、あ、あ……すごい、すごいね……圭一くんの手の動きがどんどん早くなっちゃう……。 

おちんちんの先っぽから、ピュッピュッピュッてお汁が止まらないよ……すっごくいやらしいね……。 

ん……ね、ねぇ、もう出ちゃう……? 出ちゃいそうなの? レナの生パンティに興奮して、そのままドピュドピュッてしちゃう?

圭一くんのおちんちん、もうビクンビクンって跳ねて……今にも射精しちゃいそうだよ……うん……すごい……。

これでさ……もしこうやってレナが……今度はこのパンティまで降ろしていっちゃったりしたら……おちんちん、どうなっちゃうのかな……?


653:レナの大好物
07/07/25 01:54:09 /MNkjm2h

ん……大サービス、だよ? レナの一番大事なとこ、このまま見せてあげる……大好きな圭一くんに……。

あ……ほら見える……見えちゃう見えちゃう……。 女の子の一番大事なところが見えちゃうよぉ……。 圭一くんに見られちゃう……。 

レナのお○んこが……もうちょっと、もうちょっとで……ほらほら……見え……。

…………………きゃっ!? 

え、え……? あ、あ、あー……すごい……すごくいっぱい……たくさん……。

おちんちんの先っぽから、びゅるびゅる~って……白いのがいっぱい出ちゃってる……すごいよ……。

あぅ……圭一くんが射精しちゃってる……レナの目の前で出しちゃってるよぉ……はぅぅ……。

み、見てるから……レナちゃんと見てるから、ね? い、いっぱいいっぱい出していいよ……そのまま……。

は、はぅ。 こんなにドバドバ出して……すっごくきもちよさそう……女の子に見られながら射精するの、きもちいい?

そんなにいっぱい飛ばしちゃって……もしかして、レナにかけたいの? レナの体にビチャビチャって、かけたいの……?

…………ん……あ、あん……今の、ちょっぴり脚にかかっちゃった……はぅ……すごくドロっとしてるよ……。

………………全部……出た?

うん……よかったね。 射精してるときの圭一くんの顔、すっごくかぁいかったよ? レナもちょっぴり興奮しちゃった……。

でも、もったいなかったね。 もうちょっとガマンすれば、レナの生のお○んこ見られたのに……。 はぅ~、圭一くん残念……。


654:レナの大好物
07/07/25 01:54:39 /MNkjm2h

う~ん……でもなんか、アレだね……。

せっかくのお仕置きだったのに、ただレナが圭一くんのオカズになっただけみたい……。

やだな。 圭一くんには一切触られてないのに、レナのカラダ、汚された気分だよ……はぅ。

これじゃあまた、別のお仕置きを考えないとダメだよね? これじゃあ圭一くんのためにならないもん。

う~んう~ん。 何がいいかな、いいかな。 圭一くんにとっての罰ゲーム罰ゲーム……。
  
…………あ、そうだ。 レナ良いこと思いついちゃったよ♪

あのね圭一くん? レナ、今ちょっと体が興奮しちゃってて……ちょっと、アレなの。

わからない? も、もう、ここだよ……こ・こ。 お腹のあたりがちょっと……あ、熱くなっちゃってるの……♪ 

おかげでね……溜まってたお水が、いまにも漏れちゃいそう……。 レナ、すっごくおトイレに行きたいよう……。

だから……ね? も、もうわかったよね? レナが何を言いたいか、ドMの圭一くんならもうわかってくれたよね?

うん♪ じゃあそこにあお向けになってくれる? レナがまたがってシテあげるから……。

…………はぅ、さすがのレナもこの体勢はちょっと恥ずかしいな……圭一くんに丸見えになっちゃう……。

ん……準備はいい? ちゃんとお口開けた? 

うん……♪ それじゃあ、飲ませてあげる……♪
 


655:名無しさん@ピンキー
07/07/25 02:02:44 +rAeBRn/
俺は間違いなくドM

656:名無しさん@ピンキー
07/07/25 02:15:59 iKSSGOJc
ドМの人手挙げてー
はいっ!

657:名無しさん@ピンキー
07/07/25 02:29:29 Tmg4ST20
おれはむしろリックドM

658:名無しさん@ピンキー
07/07/25 05:22:32 I/0prJ4j
知恵先生が受けになる話はないのだろうか
とは思うんだが俺では何処までいっても筆下ろしのイメージしか沸かない。困った
看護婦の人は色々思いつくのに何故だろうか・・・・・・

659:名無しさん@ピンキー
07/07/25 09:42:52 e23VLy7P
なんでか知らないが読んでたら股間がおっきくなりました
なんでだろう

660:名無しさん@ピンキー
07/07/25 10:30:12 aZSD1wzJ
勝手ながら「レナの大好物」の挿絵っぽいの書かせて頂きました
URLリンク(imepita.jp)

即興で書いたから顔だけですまん
また全身図が書けたら投下する

661:名無しさん@ピンキー
07/07/25 12:25:34 1/V/spu6
ちょwウマスwww

662:名無しさん@ピンキー
07/07/25 12:44:15 do90CzS1
挿絵とssのせいで、たった1500秒で
ドMに覚醒されてしまった。

663:名無しさん@ピンキー
07/07/25 14:18:50 i0AMRKgY
>>442
暁と夏美は本編終了して6年後に再会、即入籍してるから、そこは問題ない。


それより親戚の家で監禁されてるときに、親戚のオヤジ共に…というシチュエーションがよさげ。
目隠し拘束、監禁と三拍子そろってるしな。

664:名無しさん@ピンキー
07/07/25 17:17:52 6xB8dpMN
>>625-634
1000秒でエロ5発症余裕でした
もしや前回にもカッとなって圭一×魅音書いてくれた人では…?
相変わらず行為がリアルに緻密でエロすぎるw
普段受けばかりのキャラが攻めに回ると不自然だったりするけど、
ちゃんと”魅音のまま”違和感ない攻めになってて感動した!
これぞまさに据え膳の極み、棚から牡丹餅。ウルトラGJ!

>>646-655
レナの一人称のエロさは異常
変わった視点でエロゲやってるような錯覚を覚えた。
声付きで再生されたら大変なことになること間違いなしだw
いやはやごちそうさまでした。

S祭り万歳!S祭り万歳!

665:名無しさん@ピンキー
07/07/25 20:15:08 fLHZarlB
>>664おっきっき

666:名無しさん@ピンキー
07/07/25 20:40:13 EoE5N5FG
>>646
はひぃいぃぃぃレナ様ぁあぁぁ!!

667:名無しさん@ピンキー
07/07/25 22:09:20 VkY9lOnC
>>667
アンタ別のスレでもそのセリフ言ってただろw



はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!

668:名無しさん@ピンキー
07/07/25 22:16:31 4Fdy2TXq
>>667-668
おいおいお前ら…


はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!

669:名無しさん@ピンキー
07/07/25 22:26:12 2d4WQNam
アニメ第2期の大人レナでも誰かよろ。


はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!

670:名無しさん@ピンキー
07/07/25 22:26:22 81fdEdlI
>>655
もう俺ダメだ。「レナ初めてだから」でMに目覚め、これで完全にMから戻れないや。
GJ。


はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!

671:名無しさん@ピンキー
07/07/25 22:56:17 GduoKFUk
なにこの流れwww
おまいらもうちょっと大人に…


はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!

672:名無しさん@ピンキー
07/07/25 23:02:50 cei6zf+O
Mです。レナの前ではマジMです。


はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!

673:名無しさん@ピンキー
07/07/25 23:10:44 MijSP40O
俺が流れを止めてやんぜぇ!

はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!


674:名無しさん@ピンキー
07/07/25 23:17:49 xsiYgRnB
ふはっ!

675:名無しさん@ピンキー
07/07/25 23:29:56 1/V/spu6
↑入江が流れを止めました

676:名無しさん@ピンキー
07/07/25 23:50:11 rj/fpIyD
やっと止まったか・・・

はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!

677:名無しさん@ピンキー
07/07/26 00:02:15 sAQHws+p
おまえら自重しろw

678:名無しさん@ピンキー
07/07/26 00:09:39 IJMQmTfg
てめえらいい加減にしろ!
そんな事より俺の歌を聴けえ!!


はひぃぃぃいいいレナ様ぁあああ!!!




679:名無しさん@ピンキー
07/07/26 00:23:26 FiWziesJ
アジアカップ日本敗戦か…
はにゅう、おつかれ

680:名無しさん@ピンキー
07/07/26 00:28:36 4EGOMjg4
TOMY AGAIN
突撃グギャハート
SEVENTH KOOL
MIYO FRIENDS
REMEMBER 1500

681:名無しさん@ピンキー
07/07/26 00:31:06 dFmX++uf
>>681
TOMY AGAINは切実だな。

682:名無しさん@ピンキー
07/07/26 09:51:31 wy6meVBN
Iliy Loliy Nightもな

683:最早
07/07/26 20:15:12 xNmsJw2e
おバカTIPS

固有結界について

固有結界とはお馴染み型月のアレの事だが、この雛見沢における固有結界は上記の物とは似て非なるものである。
雛見沢における固有結界の多くは個人の強い理想や妄想等により自己の肉体や技術をそれこそ魔法の様にレベルアップさせる自己暗示の様なものである。
もちろん、これは最も魔法に近い魔術でも何でも無いので、連発等も可能だが、自分が危機に陥っていたり、シリアスな場面では発動される事はまず無い。
何故なら彼らの固有結界は自己の妄想等を消費して固有結界を発動しているため、それどころでは無い時に発動は不可能であるためである。
それでは下記に雛見沢で確認された固有結界を記す。尚、正式名称が判明しているのは入江氏の固有結界、「メイド・イン・ヘブン」のみなので他の固有結界の名称は型月世界の固有結界の名称を引用するものとする。

【無限の論理(あんりみてっどろじっくわーくす)】
前原圭一氏が所有する固有結界。
前原氏自らの「萌え理論」を高速詠唱する事により発動される、雛見沢での固有結界ではポピュラーなタイプの固有結界である。
発動している間は相手を萌え理論の虜(?)にし拳等で攻撃する。拳の威力自体も普段時よりパワーアップしており、そのパワーはチンピラ三人を楽々叩きのめせるほどである。
前原氏は自らの固有結界を入江氏の固有結界、メイド・イン・ヘブンのレベルまで持っていく事らしく固有結界に磨きをかけているらしい。
固有結界を父親から継承したという話もあるが、定かではない。

【カレー庭園(かれーていえん)】
知恵留美子氏の固有結界。
主にカレーが馬鹿にされた時やカレーの悪口を言った時に発動される。
結界内では全ての物がカレー色、カレー臭、カレー味となり相手にダメージを与えるが、留美子氏にとってカレーは全てであるが故に彼女のボテンシャルは常人を越え、平行世界における彼女のもう一つの可能性である「シエル」に限りなく近づく事が出来る。
そうなった彼女は結界内ではほぼ無敵、気分的にも死徒も真祖もどんと来い状態となる。
カレーと全く関係無い場所でも発動は可能だが、その場合は、「体はカレーで出来ている……」から始まる呪文詠唱を必要とするとかしないとか。

【メイド・イン・ヘブン】
入江京介氏の固有結界。
おそらく雛見沢最強の固有結界であると言われるメイド・イン・ヘブンは、メイドある所必ず発生すると言われている。(というよりメイドある所必ず入江氏がいるからだが)
基本的には自己のメイド論を詠唱する事で維持している、前原氏の固有結界無限の論理とほぼ同じタイプの固有結界だが、決定的に違うのはボテンシャルの異常なまでの上昇である。
前原氏の無限の論理のボテンシャルアップはせいぜい「人間の限界」程度だが、入江氏のメイド・イン・ヘブンは形容するならば「鬼」のレベルまで到達してしまうほどの上昇を可能とする。
鬼レベルのボテンシャルアップはメイドコスプレした北条沙都子氏と古手梨花氏の元へ「飛んで行く」事を可能にするほどである。


684:名無しさん@ピンキー
07/07/27 00:43:15 RA0foH5d
>>684
確か言祝しでもう一つ固有結界出てたはず。
「みこ巫女愛のカタリ」だっけ?

685:名無しさん@ピンキー
07/07/27 01:47:50 G1OgM2fH
>>684
あの跳躍は明らかにデンライナーを使ってるよなw

686:名無しさん@ピンキー
07/07/27 12:40:43 UPQRYYl+
俺は今も鬼畜王の続きをtmtkして待ってる。

687:名無しさん@ピンキー
07/07/27 13:29:52 N3weYev+
アニメの皆殺しで山狗VSになった位で第二の輪姦SSが出ることを期待している・・・。
アニメで悲しくなった後輪姦SSを見たら俺は俺はね

688:名無しさん@ピンキー
07/07/27 13:55:48 ak0MhSmN
鬼畜王k1とは対を成すSM王k1(もちろんMで)


…スマン、フレーズが思い付いただけだ。

689:名無しさん@ピンキー
07/07/27 14:33:55 SzCKWPMR
賽殺し編で、梨花が女子全員に性的な虐めをされる
シチュエーションを思い付いてしまった

690:名無しさん@ピンキー
07/07/27 15:19:20 76jHeamo
>>689
話が思いついたら書いてみたいかも。

691:名無しさん@ピンキー
07/07/27 20:31:03 Q1P9Znes
全員S女か
レナや梨花ちゃんや鷹野だけでなく、
魅音に沙都子に知恵先生に……

ゴクリ……

692:名無しさん@ピンキー
07/07/27 21:20:12 xjmimRso
んっふっふぅ

693:689
07/07/27 21:43:21 ak0MhSmN
で、色々責める方法考えて書いてみることにしました。
最初に書くのは誰がいいですか?
責め方等の要望があればお聞かせ下さい。
出来る限りそれを取り入れて書いてみたいので。

誘い受けみたいになってすいません。

694:名無しさん@ピンキー
07/07/27 21:47:30 PC8wS9Ry
とみたけの激写責めで

695:名無しさん@ピンキー
07/07/27 21:54:18 zJIBXCSg
部活(トランプゲーム系)をしている最中、圭一『だけ』ずっと全裸。
そして他の4人はそれを一切気にしない、気にならないフリをしている。どんなに圭一が恥ずかしがっても何事もないかのように部活をする。
たとえ圭一のオットセイがおっきしても、絶対にそこにはつっこまない。 でもちょっとした言葉責めはする感じ。
…………マニアックすぎるね!

696:名無しさん@ピンキー
07/07/27 22:04:12 UPQRYYl+
696の変態さに全俺が泣いた。

697:名無しさん@ピンキー
07/07/27 22:06:19 NU5PFQvy
>>696を見たとたん、鈴羅木K1が出てきた。
これはこれでいけると思った。

698:名無しさん@ピンキー
07/07/27 22:38:09 qh77wSuE
>>692
鷹野はいないし、魅音は詩音だし
レナは茨城越して狂わないから、礼奈のままだし

699:名無しさん@ピンキー
07/07/27 23:04:32 xjmimRso
447KB

700:名無しさん@ピンキー
07/07/28 00:15:06 dnKVT9yA
>>690だが、SS初挑戦であるにもかかわらず執筆中

701:名無しさん@ピンキー
07/07/28 00:25:06 piptAxeq
そんな報告はいらん

702:名無しさん@ピンキー
07/07/28 00:27:34 9wFoO7xd
まま、そういわずに(´ー`)

703:名無しさん@ピンキー
07/07/28 00:30:43 aqadtNSL
>>699
お前は何を言ってるんだ

704:名無しさん@ピンキー
07/07/28 00:44:42 ZLYWfqhQ
獲物が来るまでひたすら待つのが、紳士の嗜み
   
( ・∀・)


(゚Д゚)





  _   ∩
( ゚∀゚)彡 梨花ちゃま!梨花ちゃま!
 ⊂彡

  _   ∩
( ゚∀゚)彡 貧乳!貧乳!
 ⊂彡

  _   ∩
( ゚∀゚)彡 ょぅι゙ょ!ょぅι゙ょ!
 ⊂彡

705:名無しさん@ピンキー
07/07/28 01:03:17 DQne5lEi
>>701
報告するのはいいが、カプを教えてくれないと期待して待てないんだぜ?

706:701
07/07/28 01:13:34 dnKVT9yA
>>706
沙都子×梨花を、賽殺し編の設定を基に書いています

707:名無しさん@ピンキー
07/07/28 13:18:12 tevNjKkh
羽入って梨花と感覚共有というエロにはたまらない設定なのに
あんまでないよな

708:名無しさん@ピンキー
07/07/28 16:10:09 aqadtNSL
狂ったK1をレナが性的な意味で慰めて正気に戻すっていうエロにはたまらないシチュがあるのに
全く出ないよな

709:名無しさん@ピンキー
07/07/28 16:24:57 NhcdPYfK
むしろいちゃつく圭一と魅音にレナがSHIT!
暴走して逆レイープ

というプロットを考えてる。

710:名無しさん@ピンキー
07/07/28 17:47:46 /EbbL7zs
>>710
3Pならなおいいんだがな。

711:名無しさん@ピンキー
07/07/28 19:25:43 tevNjKkh
こういうのは?

エンジェルモート店員に扮したレナらが圭一の家に突入
 ↓
「四つん這いになれ」 「なれば制服を返していただけるんですね」などの
会話を経て全裸に。
 ↓
指でマンコをほじくられ、「汚い穴だなぁ」などと罵られる
 ↓
魅音のクンニで「アッー アッー!」と悶える
 ↓
圭一に局部を見せながら沙都子と梨花に穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
クリトリス自身を勃起させる。このあと、岡村がコンドームをつけ、レナに背後から
挿入。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とレナは勃起させながら声をあげる。
 ↓
圭一も加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだったレナが一転、攻勢に出て、
圭一を下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、レナも圭一の腹に勢い良く潮吹き。
あとケツに棒差し込んで 3回まわって「ワン」と吠えたらしい。

712:名無しさん@ピンキー
07/07/28 19:43:37 dfXoaCaE
誰でもいいから(書き置き)の続き書けよ。

713:名無しさん@ピンキー
07/07/28 20:42:54 aqadtNSL
アニメ4話で山狗×熊ちゃん希望

714:名無しさん@ピンキー
07/07/28 21:47:14 U0LoJs8V
3回まわって「ワン」と吠えたらしい。

715:名無しさん@ピンキー
07/07/28 23:13:09 piptAxeq
>>712
なんだこれは・・・たまげたなぁ

716:名無しさん@ピンキー
07/07/28 23:21:49 jvfz2oaa
富竹は自身の富竹をそっと鷹野の富竹にあてがった……
「た、鷹野さんの富竹……すごく綺麗だよ。きれいな富竹だよ……」
「くすくすくす。それを言ったら、ジロウさんの富竹だってすごく逞しい富竹だわ」
もう、富竹の先端の富竹からはじくじくと先走った富竹が溢れ出していた。
「ねえ……ジロウさんの富竹……いっぱい頂戴?」
鷹野はそう言って、富竹の首筋の富竹に息を吹きかけた。
富竹が富竹を鷹野の富竹に富竹した瞬間、それだけで富竹の富竹が大きく脈動した。
鷹野の富竹の中に、大量の子富竹をフリーにぶちまけて行った。
その富竹は大量で、白濁の富竹が鷹野の富竹からごぽごぽと富竹出していた。
「た、鷹野さん、ごめん。嫌な富竹だったね」
「あらあら、そんなことないわ。もし、これで富竹したら、ジロウさんは責任を取って私と富竹してくれるんでしょう?」
「ぼ……僕みたいな富竹でいいのかい。鷹野さんは」
「くすくすくす。もし、ジロウさんがいなくなっちゃっても、これで淋しくないもの……」
それは富竹が富竹の変わり目にしか訪れない富竹だからなのか、それとも
(省略されました。続きを読みたい人もtmtkしないでください)


もみ。
「は、はう~……け、圭一くんのえっちぃぃぃぃ! お仕置き、お仕置きぃ!」
もみ。
「ふぇ? え、け、けけけ圭ちゃぁあああん!?」
もみ。
「ちょ、ちょっと圭一さん!? な、何をなさってますの!? ふ、不潔ですわー!」
もみ。
「みぃ? ……みぃ。圭一は……えっちなのです」

「「「「でも」」」」
「圭一くんなら……いいよ……。ひどいことしないって、レナは信じてるから…」
「け、圭ちゃんなら……ちょっとだけなら、いい……よ……。ほ、ホントにちょっとだけだからね!」
「圭一さんが、そこまで触りたいというのなら、さ、触らせてあげない事もありませんでしてよ…」
「圭一。ボクの
(省略されました。続きが読みたい人もtmtkしないでください)


717:名無しさん@ピンキー
07/07/28 23:28:33 tevNjKkh
富竹wwwwwwwwwwwwww

718:名無しさん@ピンキー
07/07/28 23:29:33 YgYly7u4
tmtktmtk


719:名無しさん@ピンキー
07/07/29 00:13:58 +XTHq3sb
なんという富竹wwwwwww

720:名無しさん@ピンキー
07/07/29 00:27:39 aXlZxf6k
糞ワロタwww
tmtk

721:イチロー
07/07/29 00:29:37 cAGQwGPX
皆様久しぶりです。
しかし職人の方々素晴らしいですね。
俺はスレを汚しただけ
申し訳ないです。
時々スレは覗いています。覗くぐらいは良いですよね?

722:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 00:39:23 s8W3jGXv
>>722
というか投下しても良いと思うよ。
住人は一枚岩じゃないんだし。俺は待ってる。

723:イチロー
07/07/29 00:49:30 cAGQwGPX
>>723
有り難うございます
構想はあります。
書き終わったら投下します。

724:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 01:12:20 s8W3jGXv
>>724
その時は何度も見直して、自分で良い出来だ!と思える物を頼むぜ!
待ってる。

725:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 01:14:55 IdX4SlJr
イチローは本当に書き終わったら見直したりせずすぐなイメージ…

726:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 01:22:58 xmuBBdQM
不覚にもアニメの詩音に劣情を催してしまった…!

てなわけで詩音SSを希望します。
できれば悟史とのカプで

727:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 04:33:59 uJ7ppzZa
>>727
そのうち、ひぐらし「が」なく頃に でやってくれると思うよ。

728:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 05:55:51 lP9//tmi
やめろw

729:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 08:54:08 Y73quT4u
あーん!あーん!( ゚∀゚)o彡゜

730:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 09:06:44 7wPni5De
>>704
アンカミスだった。>>690へのレスだった

今は「みよちゃん、君を助けに来た!」前の話を希望している

731:名無しさん@ピンキー
07/07/29 21:08:22 28w9z4wg
梨花・羽入の感覚共有ネタを温めていたら>>708がそのまんま発言しててびびった。
というわけで冒頭部分だけ投下してみる。


「梨花、梨花…」
ひぐらしの声が止み、沙都子も寝静まった頃。
私が夜の晩酌を楽しんでいる所に彼女―羽入が声をかけてきた。
「…どうしたの、また私に説教でもするつもり?」
こういう時の羽入は未成年だからお酒は駄目なのですあぅあぅ…と言うのが大体のパターンだ。
彼女と私は感覚を共有してると言えど体の主導権は私にあるわけだから、結局私はいつも羽入を無視して酒をたしなみ続けるわけだが。
だがしかし、今日という日は…様子が違った。
「あぅあぅあぅ、なんだか今日は体がぼーっとするのです…」
「体って、あんた実体持ってないじゃない」
「あぅあぅ、そ、そうなのですが、その、とにかくぼーっとするのです」
私の冴えたツッコミに多少動じた羽入だったが、それでもなお彼女は自身の不調を訴える。
風邪…なわけはないか。実体を持たないわけだし。
私が食べたものが羽入の口に合わずに調子を崩した、とか?
いや、今日は辛いものなど食べてないし、特に変わったものを口にしたわけでもない。
それなら一体、彼女に何が…?
そうして考えあぐねている所で、羽入が口を開いた。
「こんな感覚、とても久しぶりな気がするのですよ…。
 ふわふわして、もやもやして、なんだかすごくむずむずするのです。」
ふわふわして、もやもやして、むずむず…?
三つの擬音を頭の中で並べてみると、…やがて私は一つのことを思い浮かべた。
「羽入。」
彼女に声をかける。
「な、なんですか梨花?」
「あんた、発情してない?」
「…。」
「…。」
「…。」「…。」「…。」「…。」
長い沈黙…………の後。
「あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ!!!!!?」
羽入の叫び声が頭に響き渡った。
「そ、そんなことはないのですよあぅあぅ!?ぼ、僕は至って正常なのでありまあぅあぅあ!?」
顔を真っ赤にさせてぶんぶんぶんと手を振る羽入。
正常だったらそんな取り乱し方しないだろう。…いや、彼女の場合はするかもしれないが。
「じゃあ、…ゲームでもしてみましょうか?」
そんな彼女の様子を見て、私はくすくすと笑いながら一つ提案した。
「げ、ゲーム?」
「そう、ゲームよ。とてもとても面白い…ね」
私は彼女にそう言うと、そっと己の下腹部に指を這わせた。
「ひゃぅ!?」
びくん、と羽入が体を強張らせるのが感覚で分かった。
ニヤリと笑みを浮かべた私は、彼女に囁く。
「これから私が自慰をして、果てた後に羽入の体調が良くなるかどうか…試してみましょう?」


…え、続き?まだ書いてませんがなにk(ry    すんません完成したらちゃんと投下します…orz

732:708
07/07/29 23:22:52 cWejkzWu0
感覚共有ktkr!
自分自身を責め尽くしてやれ

733:イチロー
07/07/29 23:36:04 cAGQwGPXO
イチローです
今回は圭一×詩音×レナエッチがあるのは圭一と詩音
恋人同士なのは圭一とレナ
圭一の心の葛藤
詩音の嫉妬(L5発症)
レナの一途さを書いてみました。
それでは投下します


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