ひぐらしのなく頃に Part.10at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.10 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
07/07/08 21:50:58 cr+t77m8
イチローキタ━━(゚∀゚)━━!!

351:名無しさん@ピンキー
07/07/08 21:52:04 TjMOPzZ7
せんでええ

352:名無しさん@ピンキー
07/07/08 21:54:52 RzaB3aa2
しないで欲しい

353:名無しさん@ピンキー
07/07/08 21:56:39 TvbfzEao
まぁ、がんがれ

354:名無しさん@ピンキー
07/07/08 21:57:01 OvgBpb0A
楽しみにしてます!

355:名無しさん@ピンキー
07/07/08 21:59:46 brejQ5QS
釣りくせえ…

356:名無しさん@ピンキー
07/07/08 22:07:33 Hh0W2sS+
>>350
投下マダー?(・∀・/)/☆チンチン

357:名無しさん@ピンキー
07/07/08 22:07:39 qH3tPGYx
そんなネタに俺は釣られないクマヨ

358:名無しさん@ピンキー
07/07/08 22:20:22 nY0RHv8a
もしかして、今から書き始めたのか?

359:名無しさん@ピンキー
07/07/08 22:33:34 M2A9K1kI
>>350
釣りであってほしいけど、投下するなら1レスだけやれよ。

360:名無しさん@ピンキー
07/07/08 22:56:25 oh2oBGt3
なんだかんだ言いいつつ大人気w

361:名無しさん@ピンキー
07/07/08 23:06:37 2vBYXW+j
イチローはこなくていいよ

362:名無しさん@ピンキー
07/07/08 23:41:57 d/VcQulu
個人的に>>347に大いに期待していた俺。

363:名無しさん@ピンキー
07/07/09 00:08:35 6FVuohn2
>>347
ぜひ書いてくれ

364:鬼畜王K1 ~鬼誑し編~ ◆MvGoTR1Y8o
07/07/09 00:58:54 c1n/mSy4
ん~、自分も今から投下しようと思ったのですが、
イチロー氏が先の方がいいですかね?
みおんwと違って空気読まずに投下したかったんですが…w

ただ、あまり夜更しも出来ない身体なんで、1:30までにイチロー氏の音沙汰が無ければ鬼畜王の続き投下させていただきます。
ではしばらく ノシ

365:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:00:36 JVP2OJJO
>>347を信じてパンツを下ろして待ってますね

366:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:04:33 gm3qRCGS
>>365
1時半まで寝れなくなったw
イチローも鬼畜王もwktk

367:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:13:26 I7qnTV6b
宣言から3時間は経ってるから無効としていいんじゃないかね。

368:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:14:51 YXQPrDta
私は>>347より>>339の方を希望していますがね

369:名無しさん@ピンキー
07/07/09 01:28:59 oPMk9/iq
黙れ乞食

370:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その45<反転>~ ◆MvGoTR1Y8o
07/07/09 01:31:46 c1n/mSy4
では公約通り、投下させて頂きます。
それではどうぞ↓



「ふふ、魅ぃちゃんのオマンコ…綺麗なピンク色だね…」
覆い被さっているレナが、私の秘裂を指で左右に広げた。
「あ、あんまりじろじろ見ないでよ、レナぁ…」
レナのまじまじとした視線を下半身で受け止めていることに、私は恥ずかしさを覚える。
…だが同時に。「見られている」ことに対して、少しだけ胸が高まっていくのが分かる。
「…あはは、魅ぃちゃん…嘘だよ。…魅ぃちゃんのオマンコ汁、さっきよりも溢れてきたよ?
…レナに見られて感じてるんじゃないかな…?かな?」
あぁ、やっぱりレナは鋭いなぁ。…私のことなど、とっくに見抜かれているんだ。
大切な親友であるレナに、己の秘部をさらけ出しているという、この異常な状況。
にも拘らず、このままどこまでも爛れた時間を共有したいという思いがあった。…もはや私の羞恥心など、快楽の前では無用。
…レナに見られて興奮してる…園崎魅音は、そういう女なんだ。
「…はぅ…魅ぃちゃん、どんどんオマンコが大洪水だよ、だよ?…レナの指がふやけちゃうよ…んっ」
レナは指で私のオマンコの上下になぞり、オマンコ汁を指で掬い取った。
そのまま指についたオマンコ汁を口でチュパチュパと味わうように堪能している。
…まるで、愛おしい人からの『ご褒美』をこぼすまいとするかのように。
「んん…ちゅぱ…ちゅる…ん…ふふ…魅ぃちゃんのオマンコ汁、とってもおいしいよ…。
甘くてツンとした匂いで…レナ、もっともっと欲しいよぅ…」
レナが私に流し目を送る。…その視線には、『自分のオマンコもいじってほしい』というアイコンタクトが含まれていた。
私はようやく、目の前にあるレナのオマンコに意識が向かった。
ヒクヒクと震えているそれを、恐る恐る左右に押し広げる。…粘膜と粘膜の間にオマンコ汁の糸が引き、「にちゃぁ」という音とともに内部が明らかになった。
これが、レナのオマンコ…ピンク色の肉壁と、透明な汁で満たされた密壷。
同じ女でも、自分のとはまったく異質なモノに感じられる。そして、ここに、圭ちゃんのアレが…。
私はそっとレナの中を指で触れてみる。生温かく、ぴちゃぴちゃとした表面と、うごめく体内の感覚が指から伝わる。
「んっ…はぁ…」
レナが少し声を出した。私の指に触れられたことが刺激となったのだろう、私のオマンコにレナの熱い吐息がかかる。
その吐息が、私のオマンコに対する刺激にもなる。私も「あんっ…」と声を上げ、お互いの性器への刺激に反応した。
「あ…はぁ…。魅ぃちゃん…レナね…もっと魅ぃちゃんの指で、レナのオマンコをいじってほしいかな…かな」
「んぅ…レナも、私のオマンコ、いじっていいよ…。私、もっと気持ち良くなってみたい…」
私は荒い息を吐きながら、レナを見つめる。レナもまた、妖艶な光を放つ瞳で私を見たあと、ニヤリと笑った。
「ふふふ…いいよ、魅ぃちゃん。でもね…魅ぃちゃんのバージンを間違えても貰うわけにはいかないから、レナは指じゃなくて…お口で頑張ろうかな」
言葉と同時に、レナは頭をかがめて私のオマンコにチュっと口付けた。
「ふぁぁッ」
私はビクンと体をのけぞらせた。


371:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その46<反転>~ ◆MvGoTR1Y8o
07/07/09 01:33:48 c1n/mSy4
レナはそのままオマンコにキスしている。そして、オマンコをこじ開けるように舌を侵入させてきた。
ぬらりとしたモノが、私の一番敏感な場所を蹂躙する。
「じゅ…ちゅる…ぷちゅ…じゅる」
「はぁっ、あぁぁッ!レ、レナぁ…んん、ふぁッ!…ああんッ」
私は快楽で身を捩らせ、レナに舐められる度に体が跳ね上がる。
下半身への刺激で、上半身が上手く動かせないくらい。快感が電流のように体内を走り抜ける。
それでも私は、レナを気持ち良くしたい一心で、指を動かす。
レナのオマンコの入り口付近をを最初は一本で、しばらくして二本の指で上下に動かす。
「んはぁッ!…ちゅ、んん…あんッ!…魅いちゃん、んあぅ!…いいよぉ、もっと、指で出し入れしてぇ…!」
レナが唇を離し、アドバイスする。私の上で懸命に崩れ落ちそうなのを我慢しながらも、腰がガクガクと震え始めていた。

私たちは、指と唇でお互いを貪る。
いつもの教室で、グチュグチュといやらしい音を立てている。
親友同士で快楽を得ようと必死になり、背徳と愉悦の挟間で溺れている。
―圭ちゃん。園崎魅音は、こういう女だったんだよ…。
…それでも。それでも圭ちゃんは、私のことを…抱いてくれるの…?

一瞬だけ脳裏に浮かんだ、大好きな圭ちゃんの笑顔。
だがそれも、レナの激しい舌使いによってかき消されてしまった。
「あん、あ、あぁ、あぅ!レナ、レナぁ…!」
「ぴちゅ、ぷちゅ、れろ…んんッ!み、魅ぃちゃ、んんん…ッ」
レナの唇、私の指。お互いが相手のオマンコの中を刺激し、もうすぐそこまで限界が近付いていた。
「はぁ、あぁ、んんんッ!…レナ、わ、私、もう…」
「ぷぁ、じゅるん、びちゅ…あは、レ、レナもぉ…魅ぃちゃんの指でイっちゃうかな、かな…!」
「あ、あ、あぁ、ダメ…!また、またイっちゃうよぉ…!」
「いいよ、魅ぃちゃん…!レナも一緒に、イキそうだから…今度はレナの目の前でオマンコ汁飛ばしてね…?」
レナがさらに舌を激しく突き出す。今まで以上に攻撃的な責めは、私を存分にイカせるためだ。
私は今にも意識が落ちそうなほどの快楽を押しとどめ、レナのオマンコへ指を送り出す。
中を傷つけないようにしながらも、ジュボジュボと音を立てて出し入れする。
…すでに処女を失ったレナの膣内だからこそ、私の指をも受け入れることが出来るのだ。
さっきまでの経験で、レナが特にビクンと体を仰け反らせるポイントを重点的に責める。
案の定、レナは「んんあぁぁッ!!」と今まで以上に歓喜の声を上げる。
それが面白くて、わざとおじさんくさい口調でラストスパートへ向かう。
「んん、はぁ、レ、レナもイクんだ…?ここが、ここがイイのぉ?んん?」
「はぅ、あふっ、はぁぁッ!!…魅ぃちゃん、ダメぇ…!レナも、そこまでされると、もう…!」
「くくく、レナもいい声で哭いてるじゃん…あー、凄い、凄いよぉー、どうなのぉ?ここ?ねぇ?ここなのぉ?ここイイのぉ?
あー凄い凄い、溢れてきてるよー?グショグショだねぇー、レナぁ?イイのぉ?おじさんの指イイのぉ?ねぇ?」
「は、あ、あ、あんんッ!!…み、魅ぃちゃん、急におじさんくさいよぉ…んんぁあッ」
「さっきのお返しだよー?あー凄い出てるねぇ、おじさんの指がふやけちゃうよぉー?
凄い凄い、濡れてるよぉ?ねぇレナ、イっちゃう?おじさんの指が良過ぎてイッちゃう?ねぇ?もうイク?もうイっちゃってもいいのぉ?ねぇ?」
「んん、あん、あはぁ!!…イ、イク、レナ、イっちゃうのぉ!!」
「…くく、じゃあおじさんモードはこれくらいにして…。レナ…私のも忘れずにいじって…イカせて…?」


372:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その47<反転>~ ◆MvGoTR1Y8o
07/07/09 01:35:50 c1n/mSy4
「はぅ、んんんッ!!…ちゅる、じゅぶ…!んっ…」
「ふあぁッ!!…あぅ、そ、そこ、や、んああああッ…!!」
レナが私のオマンコの中に在る突起物―その手の本で以前読んだが、クリトリスと言うらしい―をいきなり甘噛みした瞬間、今まで以上の電流が走り抜けた。
…次に同じことをされたら、絶頂を迎えるだろう。
「はぁ、んん、レナ、レナぁ…!ホントに、ダメぇ…私もぉ…」
「魅ぃちゃん…!レナも、イっちゃうよぉ…!」
私たちはアイコンタクトを取る。
…二人で、一緒に。
そして、レナは私のクリトリスを。私はレナのオマンコの弱点を、同時に刺激した。
「んんああああああぁぁぁぁぁーーーーッ!!!」
私たちは同時に果て、ビクンビクンと数秒間身体を震わせた。
レナのオマンコから、ピュッピュッとオマンコ汁が噴き出し、私は顔でそれを受け止めた。
同様に、私もはしたなくオマンコから汁を噴き上げ、レナの顔にかけてしまった。
…ようやく快感が収まり、私は肩で息をしながら天井を仰ぎ見る。
身体は重いが、イった後の疲労感はなぜか心地良かった。…一人で自慰に耽った後もこういう感覚だったが、悪い感覚ではなく、むしろ好ましくさえ思った。
レナと一緒にイった…それが『幸福』として私の中にあったのだ。
レナは呼吸を整えた後、私の横に寝そべるように顔を近付けてきた。
そのまま手を、指を絡め、身体を密着させる。
「…レナ…」
「…魅ぃちゃん…」
互いの吐息がかかるほどの距離で見つめ合い、そのまま吸い寄せられるように唇を重ねる。

…相手が愛おしくて堪らない…そんな愛情溢れる、優しいキス。
私たちはお互いを許し合ったという、誓いのキス。
…圭ちゃんを想う気持ちに、変わりは無い。けれど、それが二人の友情を壊すことはないだろう。
私たちは、それを乗り越えられるはず…私がレナを愛するのと同様、レナも私を愛しているのだから。

「いつか、私たちのうち、どちらかを圭ちゃんが選び取ったとしても…」
私はレナの髪をサラサラと撫でながら呟く。
「恨みっこなしだよね?レナ…」
レナは私に微笑んだ。それは、女の私ですら蕩けてしまいそうなほどの、女神のような微笑み。
「…うん。…レナは、魅ぃちゃんも、圭一くんも大好きだから…そのどちらも失いたくないよ。
…圭一くんがレナと魅ぃちゃんのどっちを選ぶかはまだ分からないけど…どんな未来でも、みんなが『幸せ』なら、レナはそれでいいよ」
そう言ってニコリと笑ったレナに、私もニコリと笑い返した。
「…でも、出来れば」
不意に、レナが呟く。
「…圭一くんはレナのお家に、ちょっとだけお持ち帰りしたいかな、かな。はぅ~☆」
いきなりのかぁいいモードに私はぎょっとしたが、今の発言は油断ならない。私は唇を「3」の字にして抗議した。
「ちょっとレナぁ~、それってずるい~!圭ちゃんはおじさんが」

「『おじさんが』なんだって?…魅音…。クックック…」



373:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その48~ ◆MvGoTR1Y8o
07/07/09 01:47:27 c1n/mSy4
背後に響いた、男の子の声。
毎日聞いている、毎日聞きたい、彼の声。
でも、こんな姿で、こんな状況で、圭ちゃんが現れるなんて。
慌てて起き上がり、自分が裸体であることに気付いて胸と下半身を隠す。
そして、圭ちゃんの顔を恐る恐る見る。
…教室で、いきなり素っ裸で寝そべってる私たちを、圭ちゃんはどんな顔で見たのか?
困惑?それとも驚愕?あるいは茫然?

…否。そこで私が見たのは、圭ちゃんの『歓喜』の表情だった。

「…け…圭、ちゃん…?」
「ククク…よくやったぞ、レナ」
圭ちゃんは、レナに目配せをした。
…レナの表情からさっきまでのかぁいいモードが消えていた。代わりにあるのは、私の前でも見せなかったほどの火照った顔。
それは恥ずかしさや照れというものではなく、おあずけを喰らっていた犬が飼い主にご褒美をもらう前のような、期待に満ちた表情。
不意に、レナの言葉を思い出す。
「圭一くんに、いっぱいいっぱい『ご褒美』もらおうね…」
『ご褒美』って…そういうことだったの、レナ?…私を篭絡することが…本当の目的だったの?
…そうか、これから、レナと私は…圭ちゃんに抱かれるんだ…。
レナと快楽に溺れ、忘れかけていた。そう、それが…レナの『目的』。そして、圭ちゃんの『計画』でもあったんだ。
じゃあ、私の『願い』は…?

冷静であろうとする思考とは裏腹に、やはり身体は思い通りになってくれなかった。
不敵な笑みを浮かべている圭ちゃんと目を合わせた瞬間。
私の中で何かが弾ける音が聞こえ、同時に下半身が再び熱を帯び始めていた。




P.S.
最近はあまり時間が取れず、ここまでしか書けなくてごめんなさいごめんなさいごめんなさい(ry
それにしても魅音って動かし易いキャラですね、調子に乗って某大物AV男優の真似までさせましたが、おじさんモードもやっぱりいいですねw
しかしながら、百合プレイは一段落。そして次回は「王の帰還」です。
今度の投下は木曜かと。
ちなみにひぐらしアニメ2期が地元で映るのはもう少し先です…ネタバレするなよ、絶対するなよ!?(ダチョウ倶楽部ネタ風に)。
ではまた(´・ω・`)ノシ

374:名無しさん@ピンキー
07/07/09 02:48:22 gm3qRCGS
>>374
魅音もレナもエロすぎだろ…百合的に考えて…
とうとう魅音も圭一に征服されるのか…
木曜が待ちきれねぇ!

375:名無しさん@ピンキー
07/07/09 07:48:04 tFjFTfo0
>>347に期待。靴下だけになって待ってる!

>>349
いや、その話だと思うがw

376:名無しさん@ピンキー
07/07/09 11:34:29 hfoApP6w
>>374乙!

続きもwktkで待ってるぜ!!

377:イチロー
07/07/09 18:39:50 o0BKw+zk
今から投下します

378:名無しさん@ピンキー
07/07/09 19:13:44 6Q/VJ9wv
クマー?

379:名無しさん@ピンキー
07/07/09 19:18:45 0cVYaIfh
>>378
そんな餌に……

380:名無しさん@ピンキー
07/07/09 19:31:46 bc/b6Ltx
その釣り、他の職人氏達に迷惑だしやめれ。

381:名無しさん@ピンキー
07/07/09 20:29:28 O9Qe4Qld
>>378
お前マジでいい加減にしろよ…
そんな事して楽しいか?
待ってくれてる奴の気持ちも考えろ

382:名無しさん@ピンキー
07/07/09 21:00:39 sKFZzN3v
あれ?俺の専用ブラウザには>>378がないんだけどどうなってんだ?
まあいいか。

383:名無しさん@ピンキー
07/07/09 21:23:14 XeDx3RGZ
>>383
きっと鬼隠しにあったのですよ
にぱ~☆

384:イチロー
07/07/09 21:27:11 2aeUU3cY
じゃあ俺が投下するよ

385:名無しさん@ピンキー
07/07/09 21:39:17 iDMo5kCB
イチローになりすましとかマジでつまらんからそれくらいにしとけ
ガキの遊びじゃねえんだからさ

386:名無しさん@ピンキー
07/07/09 21:51:38 XeDx3RGZ
>>386
マジレス乙なのですよ☆
ほって置くのが一番なのですよ

387:名無しさん@ピンキー
07/07/09 21:59:21 oPMk9/iq
ここの乞食はよくしゃべるな

388:名無しさん@ピンキー
07/07/09 22:00:15 95/DIwC2
( ゚д゚)ポカーン

389:名無しさん@ピンキー
07/07/09 22:11:33 3Z2MEy6T
クールになれ、前原圭一……
いいか、魅音は「友達」だ。
魅音は俺を「友達」として呼んで、
「友達」として家に泊めてるんだよ。
だから、クールになるんだ。

たとえ、魅音の寝相が悪くて、
パジャマが幾多の洗濯を越えて磨耗、
ただの一部も隠してる場所が無く、
ほんの少しも気付いていなくても。

っていうかあの突起なんですかママ以外の人のものを始めて見るんですけど、
あんなにピンクというか桜というかぶっちゃけちょっとぐらい触ってみてもいいですかね?
いやマジで。

俺の目は、魅音のパジャマの第二、第三ボタンがはじけたせいで重力に任せるがままになってしまっている、
二つの球体に目が釘付けだった。
目が釘付けというか、魅音の異常に悪い寝相で目と鼻の先に展開なさっていた。

だというのに、魅音はさらにこちらに転がってきて、
俺をぎゅっとしちゃって「ん、け……ちゃ……」
なんて言っちゃってるわけですよ。
どうすればいいですか俺。

とりあえず、俺はこの状態から脱出するために、
魅音の腕を跳ね除けようとしたときに、
あくまでも手が滑って魅音の乳

(続きを読みたくてもワッフルワッフルしないでください)

390:名無しさん@ピンキー
07/07/09 22:26:09 YXQPrDta
読みたくないから

391:名無しさん@ピンキー
07/07/09 22:42:35 I7qnTV6b
>>374
遅ればせながらGJ!!
レナと魅音の百合っぷりがたまらんぜ! 仲良き事は美しき哉ってやつだな。
木曜まで待ち遠しいな~。

392:名無しさん@ピンキー
07/07/09 23:07:15 kPJHPBjy
>>390
はははやくつつつ続きをかか書いてくれないとですね前原さんんん
私のオットセイ☆が暴発しそうなんですよぉ~んっふっふぅ!

393:名無しさん@ピンキー
07/07/09 23:34:57 c2mJvzZb
>>374
乙。
鬼畜王、次回も楽しみにしてるよ。
それと、投下予告からしばらく経っても何の音沙汰もないなら、
一言断ってからすぐ投下しちゃっても構わないと思う。
これは人の意見も聞いてみないと分からないが…

394:名無しさん@ピンキー
07/07/09 23:59:52 JVP2OJJO
>>374
無理せず自分のペースで書いてくれ
年少組攻略までwktkしながら付いて行くぜ

395:名無しさん@ピンキー
07/07/10 04:08:36 aP9Dvtac
>>470
続け。断固続かせれ。この無防備さが魅音クオリティ。
魅音の家に圭一が泊まりに来るなら、眠れなくて悶えるのは案外魅音かもな。

396:名無しさん@ピンキー
07/07/10 04:12:42 aP9Dvtac
やべぇ>>390だった。
俺はレス番すら見れないほど発症しているらしい。

397:名無しさん@ピンキー
07/07/10 13:17:25 6y7S03XK
ちょww470ってw

398:名無しさん@ピンキー
07/07/10 15:08:46 s8Y16xDX
470ってw全く原形とどめてないじゃないかww

399:名無しさん@ピンキー
07/07/10 15:17:29 V0qAkWgS
470に期待

400:名無しさん@ピンキー
07/07/10 20:09:20 Ka3+EYDE
ロングパスktkr

401:名無しさん@ピンキー
07/07/11 03:34:16 9I2huUHP
470がピーだったら鬱になる

402:名無しさん@ピンキー
07/07/11 09:00:17 b5E9bQlf
ksk

403:名無しさん@ピンキー
07/07/11 14:54:36 nMbssLY6
>>347>>391みたいな奴はエロパロ読む資格ない
自分の好きなキャラだけ出てくる話が読みたいからって他を落とすとかどういう事よ?
そんなんで書いて貰えると思ってんのか?
ネタ振りしたのもバカバカしくなる

>>347
ぜひ作品化をw
>>374
百合GJ!一つの作品でこんなに気力が続くのがすごいw
>>390
ぜひ続きを>>470でw

404:名無しさん@ピンキー
07/07/11 14:55:47 nMbssLY6
>>347× >>369

405:名無しさん@ピンキー
07/07/11 15:14:35 khvvPsDh
多分そんな大それた事考えてないと思うが……




「わしを、信じて……」

406:名無しさん@ピンキー
07/07/11 15:47:18 D+sAwq+l
まぁそんな熱くならずに全裸でSS投下を待とうぜ

407:名無しさん@ピンキー
07/07/11 17:51:03 ujV4GXtW
>>404の必死さにさすがの俺も勃起

408:名無しさん@ピンキー
07/07/11 18:22:23 KlM2CdIq
アンカーがどうなってるのかよく分かんないけど>>404って>>347を作品化し
て欲しくて、>>369が「>>347はレナじゃないからイラネ」って言ってるよう
に見えて怒ってるってことでOK?

>>369は別に>>347を否定するつもりで言ったんじゃないと俺は思うんだが?
>>369は「>>339の方がより好みです」と言っただけだろ?

409:名無しさん@ピンキー
07/07/11 18:27:10 nMbssLY6
>>409
それだけじゃない。その上で更に>>390にわざわざ「読みたくない」って言うのはどうなんだ?
素直に自分の読みたい作品だけwktkしてりゃいいものを

410:名無しさん@ピンキー
07/07/11 19:09:17 rVTQGw88
何だっていいよ

俺は梨花ちゃまで(;´Д`)ハァハァできればそれで満足だし、
だからといって他のキャラ物うぜーとは思わん

411:名無しさん@ピンキー
07/07/11 19:15:58 8dAGl6Ob
自分の好きな物を喜ぶのはいいが、
そうでない物でも好きな人はいるんだから否定すんなってことだな。
小学校でも習うことだが

412:名無しさん@ピンキー
07/07/11 19:29:05 Pbz7HdHE
しかし、メアリ・スーなオリキャラとかはちゃんと拒否っとかないとまずい。
ああいうのを書く連中は空気読まずに平気で投下してくるからな。

413:名無しさん@ピンキー
07/07/11 20:04:14 KlM2CdIq
>>410
あー、よく見れば369=391だったわ。ごめん、見逃してた。
たしかに、それで>>391みたいなこと言うのはちょっと問題ありだね。

まあ、>>412も言ってるけど自分の好みじゃないものを否定するのはよくないやな。
>>413には同意だけど。

414:名無しさん@ピンキー
07/07/11 20:59:54 yM1AVbH+
わっふるで終わらせてるんだから
しょうがないんじゃね
まともに書かないわっふるなんか
いらねーって言われたってしょうがないと思うけど

415:名無しさん@ピンキー
07/07/11 21:43:25 Sjc1gL0n
しょうがないかもしれないが、わざわざムキーになって書き込んでる
>>390やそれを援護してる>>415の方がいらない子。
わっふるはニヤニヤできるけど、お前達のはニヤニヤできないからねっ!
ってイチローが言ってた。

416:名無しさん@ピンキー
07/07/11 21:53:41 saX9zOAI
確かにそのアンカーは正しい。

417:名無しさん@ピンキー
07/07/11 21:54:43 Q7gD26+R
夏美とかの需要が少ないから見たくなってきた。

418:名無しさん@ピンキー
07/07/11 21:56:46 D+sAwq+l
以下何事もなかったかのようにK×亀田のSS投下のコーナー

419:名無しさん@ピンキー
07/07/11 22:02:06 Sjc1gL0n
あっっ!おあああぁぁーーっ!!
>>391ね、ごめんね?

420:名無しさん@ピンキー
07/07/11 22:03:16 VJZH1r1d
空気嫁

421:名無しさん@ピンキー
07/07/11 22:07:59 Sjc1gL0n
からけ?

422:名無しさん@ピンキー
07/07/11 22:17:59 Kh6IwTeI
( ・3・)

423:名無しさん@ピンキー
07/07/11 22:26:01 nbsEips4
カラケって…
ソラキに決まってるだろ

424:名無しさん@ピンキー
07/07/12 01:35:35 TPBc8yxG
オマエラ『空気』なんて簡単な漢字読めないのかよ
親切な俺が教えてやるよ

空気はな み お ん って読むんだよ
分かったか?

425:名無しさん@ピンキー
07/07/12 01:36:32 WAzH+NPj
>>470を信じてksk

426:名無しさん@ピンキー
07/07/12 02:10:02 Lu1e5Qr9
>>470に向けてkskw

427:名無しさん@ピンキー
07/07/12 05:47:28 mvFRiKku
>>418
発症した大石あたりにんっふっふされるとか?魅音か梨花に脱がされるとか?
シチュが想像できない

428:名無しさん@ピンキー
07/07/12 05:54:48 fz7rE+vB
>>428
暁忘れんなよ

429:名無しさん@ピンキー
07/07/12 11:04:19 TDu+frsK
暁夏期待ksk

430:名無しさん@ピンキー
07/07/12 12:24:17 t0bKBQnH
夏美はどう考えても攻め

431:名無しさん@ピンキー
07/07/12 17:53:59 ud/H8TeA
ほしゅ


432:名無しさん@ピンキー
07/07/12 20:43:11 eBVTF+Ib
夏美世界では鷹野勝利&生存だし(あれ? 消された可能性も高いんだっけ?)、
L5から戻った夏美に興味を示す可能性はあるのかな。

433:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:44:36 YPst5ovc
他のSSが煮詰まってしまって、ムシャクシャして書いた詩音×圭一を投下

434:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:44:45 jPR74pli
みよは作戦成功の暁には漏れなく消去でしょ?

435:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:45:19 YPst5ovc
「ほらほら、圭ちゃん。そんなに我慢しないでください」

もう許してくれ、と情けない言葉を吐きそうになるが、なんとか耐える。
……そんなことを言えば、それこそ詩音の嗜虐心を刺激してしまうのだから。

「せっかく圭ちゃんを気持ちよくさせてあげてるんですから、もっとかわいい声を聞かせてください」

そんなことは頼んでない……。
そもそも、俺が愛撫していたはずなのに、いつの間に逆になってしまったんだ……。

「でも、ホントに感度いいですよねぇ。ほら、この辺とか」
「ひぁっっ??!」

詩音はそう言って、俺の肩の裏側をまさぐる。
……ちょ……ちょっと……待て……。

「……お、おまえ……なんでそんなとこ……知ってんだよっ……!?」
「あったりまえじゃないですか。圭ちゃんのビンカンなところなんて全部知ってますから☆」

俺は極めて危険な性感帯を刺激され続け、体の芯が震えだしてきた……。

「……バカ、やめろ……やめてくれっ……!!」
「お願いするときは、やめてください、じゃないんですか?」
「そ、そんなこと言えるわけないだろっ……!?」
「なら別に構いませんよ? 私はやめる理由なんて全くありませんから」

詩音は撫ぜる手を休めずに、俺の首筋へ舌を這わせる。

「……はァ?!……ぁ……ぁぁ……」
「あ、いいですね。我慢しても漏れちゃう声ってのも、かわいいですよ☆」

あああああ……マズい、非常にマズい。
……本気でおかしくなりそうだ。

「圭ちゃんの肌って、スベスベですよね。羨ましいなぁ……」

普段なら男がそんなこと言われても、と返すところなのだが、いまはとてもそんな気分にはなれない。
……このままだと、非常に情けないことになる……。
予見される未来と自尊心を天秤に掛けた結果。
……自尊心があっさりと白旗を揚げた……。

436:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:46:00 YPst5ovc
「……し、詩音……」
「……なんですか? 圭ちゃん」

詩音は愛撫を続けながら、こちらへ視線を向ける。
視界の隅に、その妖艶な表情を捉えるが、決して目を合わせない。
……そんなことをすれば、間違いなく心が折れる。

「……もう……や、やめ……」
「やめ?」

屈辱に耐え、その一言を吐き出す。

「……やめて……ください……」

そこで詩音の動きがピタリと止まる。
……そして、一瞬の静寂……。

「よく出来ましたっ!!」

詩音は俺を抱きしめ、満面の笑みで頬擦りしてきた。

「意地っ張りな圭ちゃんもいいですけど、私は素直な圭ちゃんの方が好きですよ☆」
「……は、ははは……」

……嘘つけ……。
おまえ、明らかに俺が葛藤してるのを見て楽しんでただろ……。
などと思っても、絶対に口には出さない。
そんなことを言えば、俺の努力が水の泡だ。

「それじゃ、そろそろ始めましょうか。まだ着けなくていいですからね」

437:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:46:40 YPst5ovc
「んっ……ンゥ……ふっ……んんん……!」

詩音の喘ぎが大きくなってきたので、少しだけ腰使いを弱めた。
そして、その身体に目線を落とす。
肌にうっすらと汗を浮かべた姿に、いつもなら強い情欲の感じるのだろうが……。

(どうやって仕返ししてやろうか)

そんな事ばかり考えている。
我ながら女々しいとは思うが、さっき受けた恥辱の借りを返してやりたいのだ。
……正確に言えば今日までに受けた恥辱の借り、なのだが。

「……圭ちゃん……もうおしまいなんですか……?」

……考えごとに意識を取られ、腰を使うことをやめてしまっていたらしい。

「ん……? いや……」

と、そこで妙案を思いつく。
俺は詩音に覆いかぶさり、左腕で肩を抱き寄せた。
……抵抗することができないように。

「……圭ちゃん……?」
「なぁ、詩音。そろそろ、こっちにも挑戦してみないか?」

そう言って中指を唾液で濡らし、詩音のお尻……の一番恥かしい部分にあてがう。

「……えっ?! ……う、嘘……冗談ですよねっ……!?」

本気だということを、言葉ではなく行動で示す。
俺は詩音が己を固く閉ざしてしまう前に、中指を第一関節の半分程度まで沈めた。

438:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:47:22 YPst5ovc
「はぁっ?! ……だ、ダメ……ダメですよ……こんなの……」

詩音は俺にしがみつき、その身体を震わせはじめた。
……なんか、頼られてるみたいで悪い気はしない。
いや、そもそも困らせてるのは俺自身なんだが……。
…………最低だな、俺。

「……やだ……やめて……やめてください……!」
「やめて、って言われてもな。こんなに締め付けてるんだから、嫌じゃないんだろ?」
「ち、違いますっ! これ以上、入れさせないために決まってるじゃないですかっ……!!」
「いや、そっちじゃなくて」
「……へっ……?」

……詩音はさっきから、俺の大切なモノをきつく締め付けている。
もっとも、それが快楽からそうなっているとは限らないが、そんなことはどうでもいい。
俺は苦悶に歪む詩音の顔を見たいだけなのだから。
…………つくづく最低だな、俺。

「ち、違います……これは……違うんですっ……!」
「なにが違うんだか。ほれ、もう少し深いほうがいいか?」

弱々しくかぶりを振る詩音を無視し、中指をさらに深く……第一関節が埋まるくらいまで沈めた。

「はあぅ……! くぁ……や、やめて……やめてよぅ……」

……あれ、敬語じゃない……?

「……こ、こんなのやだよ……もうやめてよぅ……ううぅ……っく……ひっく……」

……泣き出してしまった。
さすがに泣かれてしまえば、こみ上げる罪悪感に抗う術はない。
俺は指をゆっくり引き抜くと、詩音の髪を撫ぜてやった。

「……悪い。ちょっと悪ふざけが過ぎたな」
「……ひっく……ぅく……ひっく……」

しゃくりあげる詩音は、非常に魅力的なのだが。
今はそれ以上に罪悪感が強い。
…………反省。

439:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:48:06 YPst5ovc
「詩音、ごめんな……? もうこんなことは……」
「……ひっく……っく…………ふ、ふふ……ふふふ……」
「…………詩音……?」

詩音の様子がおかしいことに気づくのが遅すぎた。
俺は、ようやく立場が逆転しつつあることを悟る。

「……って、おい……!?」

詩音は足を絡め、俺の身体をガッチリとホールドした。
……まるで獲物を逃がさないかのように……。

「……圭ちゃん。私、今までは手加減してた、って知ってました?」
「……て、手加減……?」
「でも、圭ちゃんがあんなことするなら、私だって遠慮する必要はないですよね」
「……い、いや、意味がわからないんだが……」

呆けている俺を無視し、詩音は俺の膝の裏を…………おぉぉおおぉおおおお??!

「……ちょ、ちょっと……まて……これは……?!」
「さっき言いましたよね? 圭ちゃんのビンカンなところなんて全部知ってる、って」
「……だ、だから……なんでそんなことを……」
「……圭ちゃんって、一旦寝ちゃうと何をしても朝まで起きないんですよねぇ……」
「そういうことかぁーーーッッ!!!」

詩音はさらに俺の性感帯を刺激し続けた。
そして、そのたびに俺自身が詩音の中をかきまわす……。

「んんっ……! ……ふふ、こうして繋がっていると、圭ちゃんと一緒に気持ちよくなれるんですね……嬉しいな……」
「……し、詩音……うん、俺も嬉しい……だからさ、だから……せめて……避妊具くらい着けさせてくれ……」

俺はもう、虚勢を張ることすら放棄していた。
せりあがってきた射精感が、すぐそこまで迫った限界を知らせている。

「……いいですよ……圭ちゃんの精を……私に……ください……」
「よくないっ!! よくないだろっっ!!?」

強引に拘束を振りほどこうにも、下半身に力が入らない。
そして、耳の裏を舐められた瞬間に……頭の中が真っ白になった。

440:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:48:49 YPst5ovc
「……ハッ……ハッ……ハァッ……!」

……あまり考えたくはないが、状況を整理してみる。
詩音は恍惚の表情を浮かべ、俺と同じく荒々しい呼吸を繰り返している。
下半身には射精後特有の気だるさ。
そして、相変わらず俺の身体に絡まる詩音の足……。
つまり、俺は詩音の中に……。

「……うっそだろう……」

……嘘だ嘘だ嘘だ……。
……本気で泣きたくなってきた……。

「ばっかやろぉぉぉおおおおおッッッ!!! 妊娠したらどうすんだよッッ!!?」
「……だぁいじょうぶですってば。今日は安全日ですから」
「そういう問題じゃ……!」
「圭ちゃん。そんなことより……んっ……」

……詩音がねだってきたので、仕方なくキスしてやる。

(……くっそぉ……俺は尻に敷かれてるのか……?)

俺は詩音と舌を絡ませながら、今度からは最初から避妊具を着けようと誓っていた。

441:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:48:56 wDrjvrfT
>>429
なんかマジメで、結婚するまではシなさそう
んでムラムラした723が他の男味見しそう。
何故かそんなただれたイメージが頭から離れない

442:名無しさん@ピンキー
07/07/13 01:52:10 SzPlvHSe
暁は夏美に都合良すぎるキャラだよな
あんな男、というか出来た人間はいない

443:名無しさん@ピンキー
07/07/13 06:20:55 ez5Ns29b
>436
GJといいたいところだが……
なんで圭一と詩音がこういう状況に…?というのがはっきりしないから、いまいちすっきりしなかった…

444:名無しさん@ピンキー
07/07/13 07:20:32 J62cZSMU
>>936
GJ!
この二人らしくて燃えたぜ!
この二人が、普通に付き合ってたら、こんな感じなんだろうなぁって感じがよかった

445:名無しさん@ピンキー
07/07/13 07:23:40 J62cZSMU
>>436だ・・・

446:名無しさん@ピンキー
07/07/13 08:20:52 jPR74pli
>>436 悟詩以外受け付けない人が多いってだけでなかなかだと思うぜ。

447:名無しさん@ピンキー
07/07/13 10:43:28 XJ+BsGpW
圭一と詩音が組むと加速しっぱなしになりそうで怖いなw

448:名無しさん@ピンキー
07/07/13 14:21:02 /LCxfYWh
>>436
俺は圭詩モノが見たかったのでGJ!
やっぱり圭詩は勢い重視で一気に行ってしまいそうだよなw


449:名無しさん@ピンキー
07/07/13 14:35:36 wDrjvrfT
>>436-
GJぶったぎってスマソ

450:名無しさん@ピンキー
07/07/13 19:40:07 2B2NgwRd
アニメ二話エロス。

451:名無しさん@ピンキー
07/07/14 00:54:45 ER8I0UHo
園崎姉妹のブルマが妙に食い込んでいることについて識者のご意見を賜りたく候

452:名無しさん@ピンキー
07/07/14 01:51:57 pQot5Mnd
空気読まずに保管庫の作品で好きなのを挙げるテスト

必要悪の夜といいキャッツファイト!といい、梨花×詩音はワロスな展開があって大好きだ
このCPに期待してみる

453:名無しさん@ピンキー
07/07/14 21:40:28 VzIQO83f
↑俺は赤坂×梨花だな。 


454:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:16:50 TzKnYkhZ
>>451
くすぐりの刑で、圭ちゃん写生大会が基本かしら?

455:名無しさん@ピンキー
07/07/15 01:49:05 32FXXcMO
アニメ2話見た。えろすぎワロタ
魅音詩音達がK1襲ったりK1がおっきしたままレナ襲ってたらとか考えたw

456:名無しさん@ピンキー
07/07/15 09:49:52 sIyTgtDo
馬鹿にされたK1が子供達をレイプ

続いてやってきた梨花ちゃんをレイプ未遂

しかしやって来た魅音詩音沙都子連合にレイプされる

腹いせにレナを5人でレイプ

騒ぎを聞いてやってきた知恵先生を6人で以下略

457:名無しさん@ピンキー
07/07/15 22:28:52 cvRSweBK
夏美こねーかなぁ…

458:名無しさん@ピンキー
07/07/15 22:55:38 mPez/ww5
白梨花モノ希望

459:名無しさん@ピンキー
07/07/15 22:56:31 fmMs6Uq5
スジてっぺい

460:名無しさん@ピンキー
07/07/15 23:26:52 ILLs0L8Q
黒魅音や黒沙都子も見たい

461:名無しさん@ピンキー
07/07/15 23:39:11 gR5IYRua
魅音と沙都子は性格や設定もあって黒く書きにくい気がする。

462:名無しさん@ピンキー
07/07/15 23:55:22 gwZM4Yc7
沙都子はL5発症させれば無理矢理黒化出来そうだが、魅音はキツそうだな
というか、黒魅音より白梨花の方が想像つかない俺です

463:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:10:47 Qg6L4Mat
頭首モードとか部活モードとか…だめ?
ちなみに黒沙都子は賽以外でw

464:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:21:22 Wjd6Li+1
魅音頭主モードも結局詩音の後に罪悪感から爪剥ぎまでしてる辺り、
根までは黒くなってないだろうし無理してるんだろうからなぁ……

465:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:22:20 yy1Wv+zu
いつまでたっても女の子扱いしてくれない圭一にプッツンして逆レイープとか……
梨花のワイン間違えて飲んで酒乱モード入りとか……

466:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:29:19 SqxgJjIf
99 :06/05/21(日) 22:21:32.44 ID:JgNMK0cu0
立ち上がろうとした途端、鷹野さんが言った。
「前原君は、その・・・したことあるかしら?」
「・・・え?したって何・・・」
何の事か分からなかった。

ただ前後の会話とは全く関係のない話であるということは、鷹野さんの雰囲気でなんとなく伝わってきた。
「ふふふ、分かってるんでしょう?さっきから視線が泳いでいるわよ?」
鷹野さんはそう言うと、今にも見えそうなくらい短いスカートにもかかわらず、わざとらしく足を組み替えた。
(・・・見てはいけない!)
鷹野さんという動物が俺を食べてしまいそうな、そんな感覚に襲われていた。
「こんな狭い個室に、看護婦さんと二人きりですものねぇ。」
艶のある視線で釘付けになりそうだ・・・。
視線をそらし「帰ります。」この一言を言おうとした時だった。
「あらあら、そんなに固くなっちゃって。」

・・・不意を付かれた。
鷹野さんは、後ろから俺を抱きしめる姿勢になっていた。
そして耳たぶに触れるか触れないかのところでつぶやく。
「お姉さんと、してみたくなぁい・・・?」
やわらかい吐息で、全身がしびれる。
脳が溶け出しそうな感じだ。
「緊張してる顔、すごくいいわ。」
白くて長い指が腰の辺りを優しくなで、その行く先には

(省略されました 続きを読むにはワッフルワッフルと書き込ん…ガリガリ

467:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:31:06 SqxgJjIf
>>463>>466
梨花ちゃまは、魔女ぶってるプロ級の小学生だから
赤坂に優しく、さすられたら途端にに借りてきた猫になる

468:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:34:26 Qg6L4Mat
白梨花はループ1回目とか?
なるほど、沙都子は作中でL5化してるからそこから派生させることも可能だな
魅音は…だめだ、頭首モードでもじきに崩れて受けになる図しか想像できない…
無謀な夢だったか…
>>466
酒が入って泣き上戸になり逆レイプとか
…うーん、それって黒なのかw

>>467
わっふるぁああ

469:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:48:45 XZMGxBhp
最後にワッフルと書き込んでくれって書き込みを見ると、ついついあの書き手さんが帰ってきてくれたのかなーなんて思ってしまう。
なんだか、祟り編で圭一と電話して「あなた悟史君なんでしょ?」と言う詩音みたいな気分になる。

470:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:52:28 Wjd6Li+1
470に期待してたのにw

471:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:53:04 Qg6L4Mat
>>471
同じくw
でもいつか続きを描いてくれると信じてる

472:名無しさん@ピンキー
07/07/16 01:48:07 3R1nMIZS
部活メンバー×山狗って完結してないよね?

473:名無しさん@ピンキー
07/07/16 02:11:28 g/+8GACK
URLリンク(www.youtube.com)

474:名無しさん@ピンキー
07/07/16 02:15:55 Jwx09CKb
レナ看病も完結してないし

475:名無しさん@ピンキー
07/07/16 02:32:32 Qg6L4Mat
未完の名作が多いよなぁ

476:名無しさん@ピンキー
07/07/16 10:27:04 a3B7dYQs
鬼畜王の続きを全裸で待ってる俺が来ましたよ

477:書き置き ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:04:34 jVT9GcYa
というわけで(?)ちょっとだけ帰ってきました。
同人の原稿で忙しくて、投下しようと頃合を計ってたら、
いつのまにか470オーバーにw
今の同人の原稿が終わったらまた書かなくなるかもですが、
またうみねことかでやるかもしれないんで……

では、そろそろ自重とか言われそうですが、
わっふるの続きをどうぞ。

タイトルは「書き置き」
今回は「圭魅に見せかけて圭レナ、しかも15禁ぐらい」というブツです。

478:書き置き ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:05:09 jVT9GcYa
あくまでも手が滑って魅音の乳房に触れてしまう。
グッバイ、理性。
ハロー、好奇心。

やわらかい。
俺の頭は、そのことで一杯になってしまった。
脳が焼けると言えばいいんだろうか。
雛見沢の夜は涼しいけども、昼はまさに真夏。
言うなれば、頭だけが真昼に取り残される夢を見ているようだった。

「ちょっとぐらい……いいよな? 魅音?」
「……う……ん……」
それは返事なんてものではなかった。
ただの、「う」と「ん」だった。
脳では理解している。
でも俺の脊髄は、魅音の体に触れるように命令する。
「やわらかい……」
胸だけじゃない。
魅音の体は、いたるところが柔らかかった。
女の子だ。
女の子の体なんだ。
腕も、顔も、腰も……
本の少しだけ撫でてみる。
すると魅音が、寝返りをうって俺の方から離れていった。

479:書き置き ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:06:07 jVT9GcYa
「や、やばかった……」
「何がやばかったのかな? かな?」
俺の背中から声が聞こえてきた。
同時に、頭のてっぺんからつま先まで、すっかり麻痺して凍りついてしまう。
「あ、れ、レナ? 起きてたのか?」
「うん……で、圭一くん、何がやばかったの?」
声のトーンが明らかに変わる。

「あ……いや、ちょっと漏れそうでさ、トイレ行ってくる」
「ふーん……そうなんだ。ところで魅ぃちゃん知らない? 私の隣で寝てたんだけど?」
「え、あ、向こうに居るぞ。じゃ、行ってくる」
「うん、行ってらっしゃい」
俺は足早に、トイレへと駆け込んだ。
本当は何もしたくはないが、すぐに帰ったのでは怪しまれる。
しばらく待ってから、俺は元の部屋へと戻った。

戻ったらレナが正座して待っていた。
すいませんすいません、本当すいません。
いちご柄のパジャマなんか着ているレナだが、
目が思いっきりマジだった。
そのコントラストがたまらないが、たぶんここで固まっていても、
何も始まらない。

「座って、ここ」
「は……はい」
俺はレナの前に、おとなしく正座した。
「圭一くん、信用されてるんだよ? 魅ぃちゃんだけじゃない、梨花ちゃんも沙都子ちゃんからも」
「……はい」
「だから私も賛成したの。本当はいけないことだけど、
魅ぃちゃんが夜遅くまでトランプしたいって言うからね」
「……はい」
レナは、俺が返事をする間を、話の途中途中で作った。
それが、俺の会話の参加性を高めて、レナの威圧感を一層加速させるものとなってしまった。

480:書き置き ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:06:38 jVT9GcYa
「それで、圭一くん信じてたのね。私。
そういう人じゃないって。
だって、たった六時間ほどだから。
圭一くんは他の男の人とは違う。だよね?」
酷な質問だった。
「あ……う……ご、ごめ、ごめんなさい」
「何? なんで謝るの?」
「え……その……み、魅音の体に触ってごめんなさい」
「さ、触ったの……圭一くん……」
レナがうろたえた。
もしかして、ただ体を密着させただけだと思っていたのだろうか。
少しまずいことを話してしまったのかもしれない。

「何でそんなことするかなぁ……もういいや、とりあえず違う部屋行こうか?」
「……はい」
俺はレナに連行されて、隣の空き部屋に、後ろから押されるように押し込められた。
「痛っ!」
「本当、最っ低!」
俺はそのレナの言葉に、何故か怒りを感じてしまった。
悪いのは確かに俺だ。
でも、そこまで悪かったか?
俺の年ぐらいなら、誰だってあんな好奇心持つだろう?
それに、俺は過ぎた事なんかしていない。
それなのに、なぜ俺はそこまで言われなくちゃならないんだ?
レナは俺の何だっていうんだよ?

それは、いけない考えだった。
魅音やレナは、俺の友達。
友達だったから……怒りを感じた……のだろうか。
俺の腕は、きびすを返そうとしたレナに向かっていた。
「きゃ」
「ちょっと待てよレナ、確かに俺が悪かったよ、でもなぁ、そこまでするか?」
「け、圭一くんが悪いんでしょう? ちょっと、やめてよ、圭一くん!」
「なんだよ、レナ? 何でそんなに怒るんだよ?
大体きっかけは魅音の寝相の悪さだし、俺が原因じゃないだろ?」
俺はレナの腕を強く掴んだ。

「痛い、圭一くん……怖い……やめて……」
レナの声が涙声になっていく。
そこで俺は、腕を掴んでいなかったことに気付いた。
俺はまたしてもやってしまったんだ。
でも、こんなことがなんだっていうんだ?
体触られたぐらいでなんだって?
「おい、レナ、なんだよ? こんな程度でお前は怒るのかよ?
なんなら俺の胸もこうやってやってみろよ?」
無論そんなことしようとしても出来るもんじゃない。
俺の洗濯板みたいな胸と、レナの魅音ほどは無いものの、
女の子の主張としては十分すぎるほどのふくらみとは、
同じ生物の同じ部位とは思えないほど違う。

481:書き置き ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:07:10 jVT9GcYa
「やめて……やめてよぉ……ひっく……やめて……」
俺は揉むだけでは飽き足らず、撫でるようにして、
レナのパジャマの前ボタンを外した。
普段の俺ならブルって出来ないようなことでも、
怒りに駆られた今なら別だ。
「なぁ、レナ? これぐらいならいいだろ?」
レナの桜色の部分が、可愛らしく突き出ていた。
もっと小さな頃の本能なのか、俺はそれに吸い付くようにした。
「ひあっ……やめて、本当、圭一くんっ!」
レナは俺の頭を押さえつけるようにしたが、レナの力では俺の頭は離れない。
俺が体全体で向かっているのに対して、
レナはその華奢とも言える両腕で押し返そうとしているのだ。
腰も足も入らない、へたりこんだその状態で、俺への抵抗なんか出来るはずは無いのだ。

俺は知らぬ間に、レナの背中まで手を回していた。
いつしか口の動きも、今までの吸うのから嘗め回す動作に移行していた。
「……圭一くん……圭一くん……ごめんなさい、ごめんなさい、もうやめて……」
レナは俺の頭から手をどけて、自分の顔を押さえつけるようにした。
レナの両瞳から雫がこぼれて、もはや汗と唾液だらけになったレナの胸へと伝っていく。
「レ、レナ、俺、ダメだ、どうしよう、レナが好きだ、レナが」
「きらい……圭一くんきらい……乱暴なことする圭一くんなんかいやなの……元に戻って……」
それは追放の言葉だった。
レナの世界から、今の俺は排除された。
それは孤独なんかじゃない。
いつか終わるものなんかじゃないんだ。
永遠に一人なのは、死ぬのと同じ。
生きているっていうことは、他の存在と一緒に居れるということだから。

俺は死なない。
死にたくない。
レナが好きだから。
好きって言ってしまったから。
きらいって言われてしまった。
俺の中の全ての力が抜けていくのを感じた。

482:書き置き ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:07:41 jVT9GcYa
俺は泣いていた。
レナから離れて泣いていた。
壁に寄りかかって、息を切らしたレナが、俺の名前を読んだ気がした。
俺はその方向を見る。
酷い姿だった。
こうしたのは自分だった。
誰が誰を好きだって?
レナをこうしたのは誰?
俺はレナが好きだから、
レナをこうしてしまったやつを許せなかった。

「あ……ああ……あああああああああ!!」
夜中だったから、俺の情けない叫びが良く響いた。
静寂が何よりも大きな音を、俺の耳にたたきつけてくる。
かすかに動く音がする。
俺のほうによって来る音がする。
座った姿勢のまま、土下座するようにうつぶせになった俺に。
慈悲深い人が言った。

「圭一くん……きっと、明日になったら元通りだから……レナも頑張るから……
圭一くんも頑張って……」
そう言ってレナは、俺が伏せた部屋を後にする。
遠くで水を流す音が聞こえた。
俺が汚してしまった体を洗う音だ。
俺はそのかすかな音を聞きながら、畳の上で寝てしまった。

483:書き置き ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:08:17 jVT9GcYa
翌朝、魅音に蹴飛ばされた。
「おっはよーう、圭ちゃん、あらら? 今朝は元気ないねぇ?」
魅音の目が俺の股間へと移る。
「ん……ああ、おはよう……朝から濃いな」
「おじさんは朝から牛丼だってイケるよぉ!」
「そうか、よかったな」
ものすごい適当な返事をしたせいか、俺の着替えを魅音は思いっきり叩きつけた。
「さっさと着替えて! おじさんが見ててあげるから!」
「見るなっつーの!」
俺と魅音が会話しているのを除く、一つの目線があった。
その目線はすぐになくなって、足音ごと居間の方へと消えていく。
「あ、レナは?」
「レナは朝ごはんの支度してるよ? そろそろ呼びに来るはずだけどなぁ?」
俺は魅音の目がほかにそれてる隙に、ズボンをはき終わった。
「あっ! まぁいいや、まだ上が残ってるし」
「俺の裸を見て何が楽しい!」
「べっつにー、裸っていうより反応みてるのが楽しい。ま、着替えたらすぐ居間に来てね」
そう言うと、魅音は歩いていった。

俺は少しの違和感を感じていた。
なぜ俺に質問をしなかったのだろう。
なぜ隣の部屋に居たのかと、問いたださなかったのだろう。
答えは一つだった。

元の世界に戻るんだ。
レナの望む全てを、俺が叶える。
それが俺の贖罪だから。
涙をいくら流そうが、何度謝ろうが、
それには到底敵わないのだから。

居間にはご飯と、魅音と、書き置きだけがあった。
魅音は笑顔で応対し、俺は炊きたての白いご飯を口へと流し込む。

書き置きはまだ開けていない。

書き置き―完―

484: ◆DzyKP0eLn6
07/07/16 12:13:17 jVT9GcYa
オリキャラ論争の種になったり、
作者自重しろの種になったり、
色々問題起こした私ですが、
感想くれたりGJくれた人に感謝を。
ここは初めてエロを書けるようになったところだし、
ここのおかげで執筆速度も上がったりしました。

このスレに幸あれ!
また暇になったら時々投下するかも!

485:名無しさん@ピンキー
07/07/16 16:02:51 Qg6L4Mat
>>479-484
続きktkr
魅音好きだけどレナも好きだから、思春期らしく切なくてよかった
うん、切なくて…(´;ω;`)ブワッ

486:名無しさん@ピンキー
07/07/16 16:57:59 /O1PSWbO
完って・・・このまま終わらないよね?
こんなん悲しすぎるよ(つд`)

487:名無しさん@ピンキー
07/07/16 17:53:42 SLC1RmXJ
>>485
何という切なさ。GJ。
あんた……しばらく見てなかった内に腕上げてない?

488:名無しさん@ピンキー
07/07/16 20:45:38 DcZ0H7M/
>>485
知らないふりをしている魅音も書き置き残して消えたレナも切ないよ
暇になったら是非続きを頼むっ
このまま終わるなんて悲しすぎる…

489:名無しさん@ピンキー
07/07/16 22:52:02 KpPeFdfw
こうしてまたこのスレに新たに神が降臨なされたのであった。

という訳で続編超キボンヌ。
このままじゃ余りに切ないぜ…

490:名無しさん@ピンキー
07/07/17 00:32:55 LuYtzike
あぅあぅ、まさか続編希望されるとは思わなかったのですw
執筆活動始めてから、続きを書いてくれって言われたのは初めてかも……

腕が上がったのは……まぁ、色々と経験したからでしょう。
色々とw

続編というか、妄想の種になったらいいなぁ的な引きを作ったつもりでしたが、
生殺しでしたか。

同人の原稿、半分以上終わってるので、
また続編書いてみたいと思います。
というか、調子悪かったから、ここで感想貰って元気出ましたし、
そのお礼ってことで!

491:名無しさん@ピンキー
07/07/17 00:47:54 ERGeMgkI
続きを書いてくれるんですか!?
全裸でwktkして待ってます!!

492:名無しさん@ピンキー
07/07/17 01:02:17 r7yzrGIh
>491
執筆宣言ktkr

原稿も続きも超がんがってくださいっ!!

493:名無しさん@ピンキー
07/07/17 03:52:29 OwdRmpo0
>>491
貴様童貞を捨てたな!?

494:名無しさん@ピンキー
07/07/17 07:30:07 CgWhyFyd
572 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/07/16 12:43:41 ID:s4Bep0wC
そんなに禁則事項して欲しいんなら禁則事項してやんよwwwwwwwww

・○○の○○で○○○○は○○、本当は○○○○に○○○で*されている

・○○は○○○○○○になっており○○の○○で眠り続けてる

・○○は*んでも○○を引き継いでやり直せる、既に○○以上は○○○している

・○○と○○と○○は仲間だが○○は裏切る

・○○の○○は○○○

・○○は○○に○○を打たれて*される

・○○し&○○し編では○○は○○さんに○○○○出されて殺される

577 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/07/16 13:49:08 ID:q5ojsYuV
>>572

・入江の変態でロリコンは演技、本当は葛西と茜にレイプで卸されている
・圭一は実はおんなになっており秘密の花園で眠り続けてる
・皇帝は死んでも特技を引き継いでやり直せる、既に5人以上は無駄死している
・海砂と魅上と高田は仲間だが相沢は裏切る
・冨竹の時報は腹時計
・亀田は梨花に安打を打たれて晒される
・現壊し&鬼曝し編では作者は編集さんにダメ出し出されて殺される


これで間違いないな

495:名無しさん@ピンキー
07/07/17 10:40:45 fdPt6C4W
>>495
どんなコピペだよ

496:名無しさん@ピンキー
07/07/17 19:36:37 FGL0ZC8x
>>478
アメリカからの発信だったから、ラグが生じたのさ。
日本からやれば>>470になってた。

497:名無しさん@ピンキー
07/07/17 19:46:19 VCSEiCB0
同人の方、量削ったので早く決着つきそうです。
他にも(表で)リクが二件あるのですが、
なんとか来週中か……とにかく今月中には続き書けそうです。

では、作品の続きが完成するまで一住民に戻ります。

あ、ちなみにまだ童貞w

498:名無しさん@ピンキー
07/07/17 19:53:25 FGL0ZC8x
>>498
IDがバイスシティストーリーズ

499:名無しさん@ピンキー
07/07/17 22:31:57 EoQj2AMw
ちょっと質問なんだけど、大石がL5を発症する可能性ってあるよね?不自然すぎ?
そんなパロを考えてるんだけど…誘い受けみたいでスマン

500:名無しさん@ピンキー
07/07/17 22:35:12 bPuoPRJ8
いや、不自然ではないかと。
大石が発症するとなると、園崎家私怨で魅音をレイプとか
エロパロ的にはそんな感じのシチュが考えられるな…読んでみたいw

501:名無しさん@ピンキー
07/07/17 22:44:43 oDcFGdGM
暇潰しで麻雀に負けた腹いせに大石とサトさんとおやっさんによる赤坂への集団レイプ

502:名無しさん@ピンキー
07/07/17 23:34:44 oVo9j3m0
>>500どんとこい

・羽入のタバスコプレイ
・レナのカタキウチにリナを*す
・リサ×リナ
・バニータカノを押し倒す大石
なんでも来いだぜ

503:名無しさん@ピンキー
07/07/17 23:42:08 EoQj2AMw
>>500です。レスありがとうございました。
>>501
すいません…まさにそれなんですがwもうちょっとなんか捻るようにします。

504:名無しさん@ピンキー
07/07/17 23:43:42 bPuoPRJ8
>>504
うはwテラミタスwww
投下楽しみに待ってますです

505:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:26:56 3KwOO8rG
大石はクラウドよりもL5よりも普通の状態の方が一番怖い気がするな

506:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:43:06 /LZtltXb
>>504
読みてぇぇぇ!!!!待ってます

507:名無しさん@ピンキー
07/07/18 02:32:35 EQsP1Hle
>>504
な、なんて素敵なシチュエーションww
楽しみにしてるよ

508:名無しさん@ピンキー
07/07/18 14:11:08 eMrTTfCK
つくづく魅音は受けだな
ツマンね(´A')

509:名無しさん@ピンキー
07/07/18 14:12:39 Et0tuiXI
      , -―‐-、_
    ,/      `ヽ、
  __/V / , iヽ/i ,  、ヽ
  / .iミl .l ,ハl  l/l/i l .|
  | !ミ| レ -‐‐  ‐- l .ハ/  
  | トi、{"   r┐  }/    みおーん
  | | ヘ|ゝ、__ _.,イレ     
  | | ./`, `━' `ヽ、     
  | | 〈ヘ/     )、〉
  | | | |、  _ ノ. |
 人リ | |/二/ /ニヽ|

510:名無しさん@ピンキー
07/07/18 20:43:08 fXlJoE+K
魅音が攻めってことは
おっぱい押し付けたりとか

511:名無しさん@ピンキー
07/07/18 21:45:20 TTbrK/Qc
>>501で思い出したが、
同人誌・雛見沢四天王 ソウルブラザー!
でみおんwに使われてるアナル開発道具はなんて呼ぶんだぜ?

512:名無しさん@ピンキー
07/07/18 21:50:04 VgA77Bbq
魅音の攻め…祭具殿に入った圭ちゃんを頭首モードでお仕置き☆

「や、やめろ…魅音…やめてくれ……アッー!」

513:名無しさん@ピンキー
07/07/18 23:11:37 j2MGQZnh
>>511
押し付ける側が泣きそうになってるのが目に浮かぶw
頭首モードなら少しは強いかもしれないが

514:名無しさん@ピンキー
07/07/18 23:28:31 LDl44Cut
>>504
どうせならありがちな魅音よりなぜかネタにされない茜さんのほうが見たい。

515:名無しさん@ピンキー
07/07/18 23:59:10 eMrTTfCK
>>515
激しく同意
なんか魅音の受け見飽きた
圭一がMで魅音が攻める方が新鮮な気がする

516:名無しさん@ピンキー
07/07/19 00:01:46 p1sosjRF
人妻を無理矢理レイプw
これに期待せざる得ない

517:名無しさん@ピンキー
07/07/19 00:06:08 qURA74YY
それはそれ、これはこれで。
ありそうでなかった>>500の大石×魅音に期待
魅音攻めも中々ないな。

518:名無しさん@ピンキー
07/07/19 00:10:30 GKMXYsMw
みおんはドMだからなぁ。
鷹野の次に。

519:名無しさん@ピンキー
07/07/19 00:14:46 vBUskHDG
60近いおっさんが15のガキをやるから狂気なエロスを感じるのさ

520:名無しさん@ピンキー
07/07/19 00:22:44 TerPlGUf
胸に輝くMマーク。

521:名無しさん@ピンキー
07/07/19 00:24:55 ixDhqiga
>>519
梨花ちゃまは?
…あ、ある意味鷹野よりSっ気強いな

おりょうちゃんの自慰ネタ希望

522:名無しさん@ピンキー
07/07/19 04:17:41 TKpQ6gLP
>>516
職人の意欲を削ぐような発言は慎めよ。
お前の好みなんて誰も聞いてないんだから。

俺も>>500を応援してるぜ。

523:名無しさん@ピンキー
07/07/19 06:36:08 mPYUh0y4
突っかかるほどの発言じゃねーだろ……

524:名無しさん@ピンキー
07/07/19 07:09:38 T5sBC6h4
じゃあおじさんがここで1発古より伝わる名言を一つ

( ・3・)オマエモヌェー

525:名無しさん@ピンキー
07/07/19 07:26:12 gIt1TSLF
今頑張って水車小屋で魅→k1を考えてるんだが、そこに至る過程がどうしても思いつかない…orz
だれかボスケテ

526:名無しさん@ピンキー
07/07/19 08:09:24 +HOzyzSA
>>523は*おんw

527:名無しさん@ピンキー
07/07/19 09:42:48 uEIV8EmL
このスレはSS書きに対して甘すぎる。
飴だけじゃなく、ときには鞭も必要なんだぜ。

528:名無しさん@ピンキー
07/07/19 10:10:10 p1sosjRF
いや、中々厳しいと思うぞ
叩くときは徹底的だしな
イチローがいい例だ
自分の思う作品が出ないとひがむ奴もいるし

529:名無しさん@ピンキー
07/07/19 10:33:49 D/Zs7lZo
>>528
それはお前が傑作を書き上げた上で言ってくれ
第一、駄作に対してはスルーが一番効果的だろうが

530:名無しさん@ピンキー
07/07/19 10:59:22 uEIV8EmL
俺は駄作だろうが作品には敬意を表するよ。
ただこのスレの職人は余計なことを喋りすぎ。

531:名無しさん@ピンキー
07/07/19 11:01:37 D0V9ee2x
>>526

仕事を手伝って欲しいと水車小屋に呼び出された圭一。
しかしそれは、魅音の狡猾な罠だった。

「圭ちゃんの純潔はおじさんに穢されるために築き上げてきたんだね」


とりあえず、魅音の感情を爆発させてしまえばよろしいかとw

532:名無しさん@ピンキー
07/07/19 11:30:35 p1sosjRF
>>532
wktk

533:名無しさん@ピンキー
07/07/19 11:39:04 R5yipbTH
>>532
その書き込みを見て(・3・)を思い浮べた俺は負け組。


534:名無しさん@ピンキー
07/07/19 16:54:37 Q3Xflpha
>>532
感情の爆発ならこれに勝るものはあるまい。


魅「わたし、圭ちゃんにとって、なんなのっ!! ねえ? 圭ちゃんにとって、わたしはなんなの……単なる、友達なの?
ねぇ、教えてよ!! 圭ちゃんにとって、わたしはなんなの!? 圭ちゃん、圭ちゃんの方から(中略)
わたし、圭ちゃんにいっぱい、アプローチしたのに……。それでも圭ちゃんは気付いてくれなくて……。あの図書館でのことは、わたしの精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、圭ちゃんは答えを出してくれなかった……。わたし、怖くなった。
もしかして、圭ちゃんは、わたしのことなんて、どうでもいいと(中略)
もしかしたら、わたしのこの想いは、圭ちゃんにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。
だから、やっぱりわたしは圭ちゃんと友達でい続けようと思った。
圭ちゃんにとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。友達なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……
でも、(後略)


ここまで書いても全体の四分の一にも満たないんだぜ?

535:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:05:55 qURA74YY
>>535
さあ残りの四分の三を書くんだ

536:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:12:12 SQBg5dro
楽よね、妹キャラ

537:問い詰め
07/07/19 17:28:29 Q3Xflpha
>>536
書いた。ネタ嫌な人は問い詰めでNGしとくれ

わたし、圭ちゃんにとって、なんなのっ!! ねえ? 圭ちゃんにとって、わたしはなんなの……単なる、お友達なの?
ねぇ、教えてよ!! 圭ちゃんにとって、わたしはなんなの!? 
圭ちゃん、圭ちゃんの方から、わたしにキスしてくれたことないじゃないっ!!
圭ちゃんの方から、わたしを抱き締めてくれたことないじゃないっ!!
わたし、圭ちゃんにいっぱい、アプローチしたのに……。
それでも圭ちゃんは気付いてくれなくて……。あの図書館でのことは、わたしの精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、圭ちゃんは答えを出してくれなかった……。わたし、怖くなった。
もしかして、圭ちゃんは、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。
わたしは、だから怖くなった。『好き』って一言を、圭ちゃんに言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ!!
わたしの気持ちは、鬼隠し編の時から変わってない。だけど、圭ちゃんの気持ちは、わたしにはわからなかった。
わたしは、圭ちゃんとは撲殺の思い出しかもってない。だから、圭ちゃんとの新しい思い出を作ろうって、わたし、必死だった。
わたしも昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。圭ちゃんの好きな女の子になりたいって思った。
でも、どんなに頑張っても、圭ちゃんがわたしをどう思っているのかわからなかった……。わたし、こんなに圭ちゃんのことが好きなのに……
もしかしたら、わたしのこの想いは、圭ちゃんにとって迷惑なものなのかもしれない。
そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしは圭ちゃんと友達でい続けようと思った。
圭ちゃんにとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。友達なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……
でも、詩音達がバカップルになって、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりわたしは、圭ちゃんのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だって圭ちゃんは、わたしの初恋の人なんだもの……。ずっと、ずっと好きだったんだもの……

538:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:30:21 Q3Xflpha
わたしは……わたしは……っ。圭ちゃんのこと、わたし、鬼隠し編の頃から大好きだった。
だから鬼隠し編の頃、圭ちゃんに仲間じゃないって言われたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ。
でも、圭ちゃんとは笑顔で付き合いたいと思って。好きだったから、圭ちゃんにわたしの笑顔を覚えていて欲しかった。
そして、いつかまた、圭ちゃんと遊べるって思って……。
だからわたしは、圭ちゃんのお見舞いのあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。
落書きしようと悪戯したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった。
もしかしたら、圭ちゃんともう遊ぶことはないかもしれない。でも、わたしはそうしても圭ちゃんが好きだった……。
圭ちゃんとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、悪戯をしたんだよ。
あれは、圭ちゃんにとって、ささいな悪戯だったのかもしれないけど……。わたしにとっては、とても大切な悪戯だったの……っ
たとえ嫌われても圭ちゃんとの関係を、唯一、繋げてくれる悪戯だったから……っ。
圭ちゃんがあの悪戯を受け入れられなかった時、わたしは本当に悲しかった。だから無言で殴られたんだよ……っ
でも……。本当に長かった……。圭ちゃんとの再会までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。わたしは、一生懸命におはぎを作り続けた。
いつか、このお菓子が圭ちゃんの舌に届くんじゃないか、って……
でも、世界を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。
だって、こんな小さなおはぎの味なんて、こんな大勢の人がいる世界で、圭ちゃんの舌にだけ届くなんてありえないもの……っ
それでも、わたしはこのおはぎにすがるしかなかった……。あの悪戯にすがるしかなかった。
わたしにとっての、圭ちゃんとの接点。それは、このおはぎと、あの悪戯しかなかったから……っ
そして、何度目のループのとき……、この世界に移ってきた時……。わたしの願いが、ようやく届いた……
分校の教室で……。圭ちゃんが立っていた……。圭ちゃんは最初、わたしのことがわからなかったみたいだけど……
わたしには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。神様がくれた、最後のチャンスなんだって。
わたしの気持ちを圭ちゃんに伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、って……っ
だけど、圭ちゃんは、昔と一緒で、わたしの想いには全く気付いてくれなかった。だからわたしは、圭ちゃんに行動で知らせようと思った。わたしの想いを……
でも圭ちゃんにとって、わたしはいつまでも、学校の親友のままだった。わたしにとっては、精一杯の勇気だったのに……。
圭ちゃんはわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、圭ちゃんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
図書館での勉強会……。でも圭ちゃんはやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。圭ちゃんの気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、親友の関係でいいと思った……
でも、詩音達がバカップル化して……

539:問い詰め
07/07/19 17:31:29 Q3Xflpha
……わたしにだって、わかってた。圭ちゃんが、鬼隠し編の時とは違うってこと。
でも、わたしには鬼隠し編の時の圭ちゃんの思い出しかなかったんだもんっ。
悟史と詩音みたいに、症候群の治療中から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
圭ちゃんとの空白との時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ
そして、わたしも変わろうと必死だった。過去のわたしじゃなく、あたらしいわたしになろうと必死だった
そうすれば、圭ちゃんはわたしに振り向いてくれるんじゃないか……。
親友のわたしじゃなくて、新しいわたしなら。圭ちゃんは振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ
だから、詩音のふりだってしたんだよっ。わたしも、変わろうって……っ。昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって。
だけど、それでも圭ちゃんはわたしを見てくれなかった……っ。圭ちゃんは最後まで、わたしを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ!! わたしに気のあるそぶりを見せないでよっ!!
今、ここで、わたしのことが好きなのか、答えてよぉ……っ
そうしないとわたし、圭ちゃんのこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ!! 
苦しいんだから……っ!! 想い続けているのは、とっても苦しいんだから……!!



一つ名前欄入れ忘れた。許せ

540:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:35:01 ffoUUewv
行間無いからえらいしんどい

541:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:36:15 qURA74YY
>>538-540
台詞だけで終わるとは思わなかったw
過去の記憶で若干発症してるっぽいな
これは新しい言葉攻め
GJ

542:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:38:56 Q3Xflpha
>>541
元ネタでもこんな感じで切れ目なく台詞の嵐なんで、一応その辺り分かってて敢えてやってますんで。
ちゃんと自分で書いた作品は行間空けますよ。

543:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:40:27 f4y4gBSw
偽任意かわいいよ偽任意

544:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:42:14 qURA74YY
元ネタあるのか?kwsk

545:名無しさん@ピンキー
07/07/19 17:50:37 Q3Xflpha
ほい
URLリンク(www.nicovideo.jp)

時間が無いならこっちで
URLリンク(yoriko.info)

546:名無しさん@ピンキー
07/07/19 18:20:07 qURA74YY
>>546
サンクス。これはwww元ネタ知ってから読むべきだなw
これを元にここまでアレンジ出来るとは神w

547:名無しさん@ピンキー
07/07/19 18:28:31 gIt1TSLF
書いてる途中で気付いた。
魅音って発症したことあったっけ?

548:名無しさん@ピンキー
07/07/19 18:40:58 qURA74YY
ない。少なくとも原作で発症したという確定描写はない。
綿目で発狂ならしたけど。
だから魅攻めはハードルが高いんだろうな。ガンガレ

549:名無しさん@ピンキー
07/07/19 19:10:01 gpPFbrDR
魅音の正体は詩音。雛見沢ではなく興宮で育ったから発狂しない。

550:名無しさん@ピンキー
07/07/19 19:18:57 +GfLFG9M
魅音は園崎フラグを知ってるし、疑われる側のキャラだから発症しない
正直魅音を発症させるのってかなり難しいよな

551:名無しさん@ピンキー
07/07/19 19:44:16 gIt1TSLF
>>550
あれ?ちょっと待って?
それだと雛見沢にいてこんな顔→(・3・)してたのは詩音だったのか?
それだと俺が書いてるのは詩×k1になるよな…?
もいっかいPS2引きずり出してくるかな…

552:名無しさん@ピンキー
07/07/19 19:44:47 p1sosjRF
魅音を発症させるには圭ちゃんの力が必要だ

553:名無しさん@ピンキー
07/07/19 19:53:07 qURA74YY
>>552
あっさり信じるなw
本名は詩音だけど、刺青が入るまで現在の詩音と雛見沢で暮らしていた。
小学校上がる直前頃に刺青が入り、それからはお魎と二人暮らし。
つまり雛見沢からは離れていない。まぁ遠征訓練とかは除く。
詩音は小学校から興宮で両親と暮らしてる。で中学で学園入って蹴って戻ってきた。
つまり今書いてる魅音は魅音でいい。
発症しないキャラをいかにして、っていうのも頭の捻りどころだしガンガレ。

554:名無しさん@ピンキー
07/07/19 19:53:42 vBUskHDG
>>552が何を言ってるのかわからない

555:名無しさん@ピンキー
07/07/19 20:00:08 m+TbuR8X
>>554
通りすがりだが今までその辺よく理解してなかったから助かった
あと詩音は小学校には「園崎詩音」として通ってたのか?
けじめ後に「詩音としての人権が認められた」とあったから、
てっきりルチーア幽閉前も人目に触れないよう生活させられてたのかと

スレチですまんorz

556:名無しさん@ピンキー
07/07/19 20:14:32 qURA74YY
>>556
偽名だったという描写はないし、
「小学校時代を丸々過ごした興宮の方が愛着がある。」
とあるから、そこは主観ならではの過大表現だろう。
お嬢様学校だって一般的には英才教育に過ぎないし。
そこが個人的にどうしても肌に合わなかっただけで。
興宮に戻ってきても悟史の一件以外ノータッチだから、
主観補正が効いてるだけでそこまでガチガチではないよ。
園崎家、特にお魎の動向にちょっと注視すればすぐ分かるw
むしろ付き人に葛西までいて両親の庇護の下暮らせるから魅音より安全なくらい。
スレチなんでここまでにしようw

557:名無しさん@ピンキー
07/07/19 20:15:57 durDJgMO
あれ、詩音魅音って雛見沢育ち?
興宮の両親の所で育ってて、刺青入った方が雛見沢に移住したんだと思ってた。
後で再プレイしてくる。

>>556
戸籍があるだろうから、義務教育は受けさせないとまずいんじゃないか?
詩音が言ってた「人権~」は比喩表現だと思う。
双子を間引かなかった時のけじめの分は、お魎か茜が爪剥いでた気がする。

558:名無しさん@ピンキー
07/07/19 20:51:26 gIt1TSLF
>>554
あ、マジすかww
じゃあ最後に1つだけ。盥回しの鷹みたいな目してたのは、魅音なんだよね?よね?

559:名無しさん@ピンキー
07/07/19 21:07:52 R5yipbTH
盥は確か部活中に魅音が大石に呼ばれた日以降は詩音かな。


560:名無しさん@ピンキー
07/07/19 21:14:42 qURA74YY
>>559
鷹の目にも幾つかあるけど、一枚絵のはそう。
家に送り届けるまでは魅音。これ以上聞きたいなら祭スレで頼むw
じゃあ裸待機してる

561:名無しさん@ピンキー
07/07/19 21:17:53 gIt1TSLF
>>561
おkサンキュ
頑張るわ。

562:556
07/07/19 21:32:48 m+TbuR8X
>>557-558
あーなるほど。スッキリしたよありがとう!

さて全裸で職人光臨でも待つか

563:名無しさん@ピンキー
07/07/19 22:33:30 PLZkQLrb
>>551
あと発症の必須条件である「一人で思いつめる」を基本的にしない。
困るとすぐ身近な人に相談するってのも大きい。

ただ今度はそのせいで詩音がグギャるフラグになっちゃうわけだけれども。

564:名無しさん@ピンキー
07/07/20 14:26:42 e2lY6LNU
考察は他所でやろうね

565:名無しさん@ピンキー
07/07/20 14:32:02 ZTBS5BB/
しかしアニメで改めて見ると
幼女2(+1)人組は妙にエロい

566:名無しさん@ピンキー
07/07/20 16:04:49 wsocmytL
全裸で亀田くんのSS待ってます><

567:名無しさん@ピンキー
07/07/20 17:56:39 SAkARrwd
今何人全裸なんだよ

568:名無しさん@ピンキー
07/07/20 17:56:52 JwVqqsil
圭魅まだ~??

569:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:37:46 g6jSnH96
圭梨まだ~???

570:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:39:21 k1ZbEA4q
圭レナ圭魅圭沙圭梨俺鷹マダー?

571:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:39:55 eGstaj9y
蔵魅まだ~????

572:名無しさん@ピンキー
07/07/20 18:42:33 F0U+DDJZ
大大まだ~???

573:名無しさん@ピンキー
07/07/20 19:47:05 5UnJIGH/
>>569
スマン。もうちょい待ってくれ。書いてる途中でさっき電源落ちたからもっかい書き直してる。

574:名無しさん@ピンキー
07/07/20 20:27:57 JwVqqsil
>>574
OK。神よ私は全裸で待ちます

575:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:30:12 9GUdE0Xo
鬼畜王マダー?

576:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:45:28 N0488iLX
ほのぼの圭レナ見たい~。

577:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:51:04 UmpfelHd
お前ら、自重しるw

578:名無しさん@ピンキー
07/07/20 22:13:36 5QViVqBh
ええい、前スレくらいにあった雲雀13×沙都子の続きはまだかっ!

579:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:02:11 5UnJIGH/
投下します。
先ほど予告したk1×魅音です。
さほど長くなく、ちょいエロです。

580:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:03:10 5UnJIGH/
あともう一つ。携帯からなので少し時間がかかります。

581:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:16:16 k1ZbEA4q
>>580
風邪引いても全裸で待ってる

582:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:35:18 5UnJIGH/
俺の知る魅音は、リーダーシップがあって、男の子っぽくて、みんなから慕われてて、やさしくて、
仲間思いの奴だった。もしかしたら今回の事は、そういったあいつの性格が出たんだと思う。


それは魅音に図書館に呼び出された次の日の事だった。珍しく部活で魅音が負けたため、あいつが罰ゲーム
になったんだが、その日は、トップがレナで、次点が俺だった。俺は日に日にきつくなってる
罰ゲームから逃れれたことを神に感謝していた。
罰ゲームの内容は、指定された物を買ってくる、という至極簡単ながら地味にめんどいものだった。
魅音は何を考えたか、俺の分もついでに買ってくる、と言い出したのだが、特に思い付かなかったから
いつも食べるカップ麺を魅音に頼んだ。

それからはいつも通りに帰宅した。
ちょっと待っていると、魅音が約束通りの物を買ってきてくれたのだが、俺は魅音が持ってる荷物の量に驚いた。
「何がそんなはいってるんだ?それ。」
「えっとね…トマトに牛乳に醤油に…」
と、普通は車で買いに行くようなものから聞いたこと無いような名前の香辛料まで
ゆうに10kgはあろう荷物を両手に持って魅音はうちに来ていた。いくらなんでもそれはやりすぎだろ、レナ。
「じゃまた明日ね~」
「あぁ。」
そう言って魅音は帰っていったが、あの荷物だったので、俺はカップ麺を置いてから追う事にした。
さっき別れてからそんなに時間が経ってなかったので、すぐ追いつけた。
魅音が持ってた荷物のかたっぽをパッと取った。
「一緒に持ってくよ。俺暇だし。」
「え、いいよ…いいって…」
魅音がそうは言っているが、俺はもう歩き始めている。
魅音は追いついてこっちを向いて笑ってこう言った。


583:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:38:30 N+MklxHh
まさか……書きながら投下じゃないよね?

予めメモ帳か何かに打っていて、それをコピペ→投下してるんだよね、これ……

584:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:55:51 5UnJIGH/
「えへへ、ありがと。」
想像以上に素直なリアクションだった魅音に俺は新鮮さを感じた。
普段が男っぽすぎるのか、とても普段の魅音とは違う、可愛らしさがそこにはあった。
ついでだから色々聞いてみることにした。
「今日の魅音何か変じゃないか?」
「ん~まぁ色々あるからねぇ~」
「やっぱゆうべの事か?」
「ゆうべ?」
「うん綿流しの事。」
魅音が立ち止まった。俺もつられて立ち止まって振り返った。
「ん?どうした?」
俺は気付いてなかった。いくつかの事に。
「誰に?」
「え?」
「誰に聞いたの?誰?誰っ?!」
急に魅音の態度が豹変した。あまりの急な出来事に俺は対応することが出来なかった。
魅音は普段からは考えられない鷹のようなぎらついた目でこちらを睨んでいる。
いつの間にか買い物袋と中身が地面に散乱していた。
魅音はじりじりとこちらににじり寄ってくる。俺もそれに合わせて少しずつ下がっていく。
突然俺の後ろの方で何かが倒れる音がした。不覚にもチラッとそっちを俺が見た隙をついて、
魅音は一瞬で4、5メートルの間合いを詰め、俺の襟首を掴んで水車小屋に引きずり込んだ。
「いっててて…」
がぢゃっと魅音がどこにあったか水車小屋の鍵を閉めてこっちに歩いてきた。
あっという間に壁際に追い詰められた俺に魅音が問いかけてきた。
「圭ちゃん。さっき圭ちゃんがあたしに聞いた時にまずったような顔したよね?
それって誰かとの約束か何か破っちゃったんじゃないかな?違う?
それも仲間のあたしにも言えないようなことじゃないかな?」
「い、いや俺は、」
「約束破ったら罰を受けないとだめだよね?圭ちゃん。」
俺は動くことが出来ない。目の前の魅音の睨みによって。
俺が何か言い返そうとしたその時、魅音は俺の顎を軽くあげて唇を塞いできた。俺は怖くて何も抵抗出来なかった。

585:名無しさん@ピンキー
07/07/20 23:56:23 F430oBFX
お前等があまりにも欲しがり屋さんだから、途中までだけど急いで投下してくれたんじゃね?

586:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:07:19 BwysWaIh
生殺し

587:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:15:18 iOjMPFA2
携帯規制とかで時間かかってるのかな?
無理しないで今日は何レスずつとか区切ってもいいよ。
でも早漏なのであんまり待たせないでね

588:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:17:43 SoceQ8W2
魅音の舌が入ってくる。俺の舌と絡み合う。口から涎が溢れ落ちる。
魅音はそのまま俺を抱きしめてキスを続行する。今小屋の中は水車と唾液の水の音と2人の息遣いだけが響いた。
「ん…ちゅっ…んふっ…っぷは…はぁ…はぁ…」
2分ほどそうしていると俺はようやく解放された。俺は全身が弛緩して壁にもたれかかって座り込んでしまった。
だらしないことに俺は息も荒いまま、涎を垂らしていた。
艶やかな魅音の目がこっちを見下ろしている。
すると魅音は四つん這いで猫のように近づいてきながらこう言った。
「圭ちゃん。圭ちゃんは悪い事したからこれから罰をうけるんだよ。」
「…うん。」
「だからあたしが何しても抵抗しちゃだめだよ。」
そう言って魅音は俺のズボンを下にずらして俺の息子を取り出した。
「わ、ちょ、待って、」
「抵抗しちゃだめだよ?」
そう言って優しく俺にキスしながら魅音は俺の息子をしごき出した。
「あ…あっ…みおっ…うあっ!」
少しすると今度は息子を口に含んだ。
亀頭から裏まで丁寧に舐め上げられる。時々吸い上げられる。
「はぁっ…はぁっ…魅音…ごめん…もう…話…しないっ…からぁっ!」
「んふ…じゅっ…じゅっ…」
魅音のストロークが速くなってきた。俺の息も荒くなる。
「はぁっ…はぁっ…みおっ…もう…だっ…あっ…ごめんっ…ああっ!」
「んんん!」
一気に吸い上げられたと思ったら俺は魅音の口の中に出し、目の前が一瞬真っ白になった。
「はぁっ…はぁっ…ごめん…ごめん…」
いよいよ力が入らない俺は壁からずり落ちて仰向けになった。
「えへへ…半泣きで謝る圭ちゃんも可愛かったよ。」
俺はただうわごとのように繰り返した。涙を流しながら。
「ごめん…ほんと…ごめん…」
「…ん?あれ?圭ちゃん?」
「魅音…ほんとに…ごめんな…あんな話して…」
「圭ちゃん?大丈夫?ごめんね!あたしこんな事しちゃって…」
「魅音…良かった…もとに戻ってくれたんだ…」
「圭ちゃん…」
そう言って魅音は俺を優しく抱きしめてくれた。

そして俺は意識を失った。ひぐらしのなく頃に。

589:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:19:36 SoceQ8W2
以上です。時間かかってすいませんでした。

本当はさらにアナルもちょっとある予定だったんですけどね。

590:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:25:39 iOjMPFA2
>>589

最後までしないのも何というか…こう…いい
いつになく攻めな魅音と受けな圭一も新鮮w

591: ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:12:12 VDVVkBfb
元、鳥Jx7kndDbOUです。
圭一×詩音です。
シリアス風味です。即興です。
予定消費レス数は6です。
蔵出し編の圭一と詩音が生き残った世界がベースだと考えて貰えると分かり易いかもです。
ごめんね。リクに全然応えてないというか空気読んでなくて……。orz


592:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:14:13 VDVVkBfb
俺達の関係が、こんな結末を……あるいは始まりを迎えたのは、ある意味では必然だったのかも知れない。
今から三年前―昭和58年6月のある日、俺達は互いに自分達の多くのものを失った。
俺は両親と、家と……かけがえのない仲間達と……友人を……。
彼女は多くの親類と……仲間と……そして最愛の姉を……。
付き合うとかそういう関係ではなかったけれど、それでも何かと休日になるたびに俺達は共に過ごし、あるいは電話し合った。心の中にぽっかりと空いたものを埋めるように、互いに寄り添い合っていた。
彼女は想い人の帰りを待ち続け、俺もまた……かけがえのない日々の幻影を追い続けていた。ある日ひょっこりあいつらが帰ってくるんじゃないかって……そんなことを夢見ていた。
二人で墓参りに行って……そして彼女の部屋で、彼女と二人っきりで酒を飲んで……きっとそれがまずかったんだと思う。
酒を酌み交わしながら、学校のたわいもない出来事から、テレビやファッションの流行だとかそんなことを話していた。
……それで、いつの間に……どうしてこんな話になっていたのかはもう覚えていない。俺も、結構アルコールが回っていたのかも知れない。
「……っく……くうっ……うぅっ……ううぅ……」
気が付けば、俺の隣で彼女は泣いていた。
床に置いた瓶も空になって転がっていた。グラスも空になっていた。……ひょっとして俺は眠っていたのだろうか?
俯いている彼女の表情はよく分からない。ただ、その瞳からぽろぽろと涙が零れていて……。
それが、ただ堪らなく悲しくて……寂しくて、放っておけなかった。
俺は彼女の頭に手を置いて……優しく撫でた。少しでも彼女の胸の裡にあるものが軽くなるように……。
彼女の細くて柔らかい髪が、どうしようもなく儚い気がした。
「ひっく……うぅ……圭ちゃ……やめ…………それ以上された……わた……し……」
けれども俺は首を横に振った。何故なら、そんな彼女を見て俺も寂しかったから……。
霞の掛かった頭でロクに何も考えないまま……俺は彼女の頭に置いた手を後頭部へと撫で下ろしていって……そして彼女を抱き寄せた。
彼女はやめてと言いながらも、抵抗はしなかった。そのまま、俺の肩の上に顔を置いて泣き続けた。
俺はそんな彼女の温もりを感じながら、ゆっくりと彼女の背中を撫でてやる。これがどんな感情なのかも分からないまま……。
そう、きっと互いに……寂しさを埋め合いたかっただけだったのだろうと思う。


593:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:15:16 VDVVkBfb
やがて……彼女は俺の肩から顔を離し、俺を見詰めてきた。
俺も、そんな彼女の潤んだ瞳を見詰め返す。
そっと彼女の頬に手を添えると、彼女は俺の手の上に自分の手を重ね、目を瞑った。
「……詩音」
名前を呼ぶと、詩音は小さく頷いた。
俺は詩音の顔を自分の顔に寄せて……唇を重ねた。
詩音のむっちりとして柔らかい唇の感触が、俺の唇から伝わってくる。
「……ん、ふぅ」
互いに強く……強く、貪るように俺達は唇を押し付け合う。
「んむぅ……うぅ」
詩音の荒い鼻息が、俺の脳内を焼いていく。
俺達は舌を絡め合い、互いの口腔を舌で掻き回し、唾液を交換した。
詩音の舌は滑らかで、滑り合う感触がどこまでも心地よかった。
「…………んっ」
そして…………どれだけそうしていたのかは分からないけれど、俺達は長いキスをやめ、互いに唇を離した。
俺と彼女の唇と唇の間に、細い唾液の糸が光っていた。
詩音の顔は赤かった。それはきっと、アルコールのせいだけじゃないのだろう。そしてそれはきっと俺も……。
俺は無言で彼女のサマーセーターの裾に手を掛け、上へと持ち上げていく。
詩音も脱がされるまま、素直に従ってくれた。
もう、俺達は戻れなかった。
俺の膝の上で、詩音は純白のレースのブラを外す。
彼女の白い裸身……そしてたわわに実った白い乳房に、俺の目は釘付けになる。
肉付きのいいその肢体が美しかった。
詩音の細い指が俺のシャツを掴み、脱がしていく。
俺もまた、されるがままに詩音に従った。
ひょっとしたら詩音もそうだったのだろうか……ときおり肌に触れる彼女の指が、気持ちよかった。
……やがて、俺も上半身裸になる。
俺は体を起こし、詩音の胸に吸い付く。
「……やっ……ああっ……圭ちゃ……圭ちゃん…………」
彼女の桜色の乳首が俺の舌で固く隆起し、そして甘い弾力を持って押し返してくる。
左手で彼女の左胸を揉みしだくと、吸い付くように俺の手に馴染んできた。
詩音もまた俺の頭を抱きかかえるようにして、胸を顔に押し付けてくる。
「んんっ……圭ちゃん……うぅ」
ああ、詩音がまた泣いている。
俺はそんな彼女に、少しでも優しくあろうと……丹念に、ゆっくりと愛撫を続けた。


594:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:16:13 VDVVkBfb
「んぁあっ……はぅああ……」
詩音の声に甘いものが混じってきて……それがますます俺の意識を解かしていった。
夢中になって彼女の乳房を甘噛みし、乳首を舌で転がし、そして吸う。
左手で、円を描くように胸を撫で回していく。
彼女はどこまでも柔らかく、そして温かかった。
「…………圭…………ちゃん…………?」
俺は唾液でべとべとになった乳房から口を離した。
見上げると、詩音が切なげに俺を見詰めている。
俺は詩音を見詰めたまま、彼女の両肩に手を置いた。
「……え? ……あ……」
ゆっくりと、詩音を床に横たえて……俺は彼女を床に押し倒した。
「詩音。……下も、脱がすぞ?」
詩音の上で四つん這いになりながら、俺は訊いた。
彼女は胸を抱いて赤くなりながら目を瞑って……。
「……………………ん……」
少し迷ったのか……しばらく押し黙った後、小さく頷いてきた。
俺はそれを確認して、体を起こす。
俺の頭の中はとっくに沸騰していた。
艶やかな稜線を描く裸を眺めた後、スカートへと手を伸ばしていく。
細い脚を撫でながらスカート捲り上げていくにつれて、白い太股が露出していく。
「……んんっ」
蠱惑的な声と共に、詩音の体が時折ぴくりと震えた。
スカートを完全に捲り上げ、俺は今度はパンティに手を伸ばし、下ろしていく。
ブラに合わせていたのか、パンティもまた白いレースだった。
どこか非現実的な気分の中で、俺は詩音からパンティも脱がした。
俺の下で、詩音を覆うものは靴下を除いて何もない。
詩音の柔らかい太股の上に手を置き、彼女の秘部へと顔を近付けていく。
「やぁっ……。圭……ちゃ……、そんなところ……あんまり見ないで……下さい」
彼女は薄目を開けて俺を見て、懇願する。
けれど俺は首を横に振った。
「恥ずかしがることなんて……ねぇよ。綺麗だぜ? 詩音」
俺は詩音の太股の間に顔を埋め、彼女の秘部を舌でなぞった。
「あっ……はあああぁぁぁぁっ!」
途端、詩音が叫び声をあげて俺の頭を両手で押さえてくる。
「やぁっ!? はぅっ……んんっ……んんんんんっ」
しかし、その言葉とは裏腹にその秘部は熱く蕩けていた。
俺は柔らかい蜜肉に何度もキスしながら、溢れ出てくる蜜をぬぐい取っていく。


595:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:17:03 VDVVkBfb
「そ……んあっ!? ……はぁっ」
熱に浮かされたように俺は詩音の秘部を舐め回し、そして舌を挿入して掻き回す。
「……やっ……らぁ……」
詩音は呻き声をあげながらも、俺の背中に脚を絡めてきた。
蜜の匂いが……堪らなく俺の雄としての本能を刺激する。
「はぁっ…………ああっ………………ああぁぁぁぁっ!」
詩音の喘ぎ声がやがて甲高いものに変わっていって……。
やがて、彼女はびくりと体を震わせた。
くたりと詩音の脚と腕から力が抜けていく。
そこで、俺はようやく詩音の秘部から口を離した。……もう、俺の方も限界だった。
かちゃかちゃとベルトの金具を外し、固く膨れあがった自分のものを取り出す。
詩音の息は荒く……俺の息も荒い。
「詩音……いくぞ?」
彼女は目を瞑ったまま、再び頷いた。
俺の唾液と詩音の蜜が混じったどろどろの液体。それにまみれた彼女の秘部に、俺は固くなったそれの先を当て、入口を捜す。
「んっ……んんっ」
互いに初めてだったにも拘わらず、想像していたよりもすんなりと挿入に成功した。
「詩音……奥まで行くぞ?」
「う……うん」
いつも以上に敏感になったそれを……射精感を必死に堪えながら、俺は詩音の奥へと挿し込んでいく。
ゆっくりと、けれども確実に。
「はっ……うぅっ」
やがて抵抗の強かった部分を抜け、俺は詩音の奥まで届いた。
「大丈夫か? 詩音」
俺が尋ねると詩音は口に手を当て、震えながらも頷いてきた。
「激しくは……しないから」
それだけ言って、俺は詩音の体の上へと覆い被さっていく。
彼女の汗の匂いが俺の鼻腔を刺激した。
詩音の柔らかい胸が俺の胸の下から温もりと柔らかさを伝えてくる。
詩音はまた涙を零していた。
彼女の唇が細かく震えている。


596:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:18:17 VDVVkBfb
「ごめんなさい」
―そう、彼女は呟いていた。
それは未だに想いを告げることも出来なかった悟史に対してか……それとも俺に抱かれているにも関わらず、そんな想いを残してしまっていることによるものだったのだろうか……。
けれども、俺はどちらでも構わない気がした。彼女にとって悟史という思い出が大切であることは否定出来ないのだから。
「ごめん……詩音」
いつの間にか俺も泣いていた。
どんな理由にしろ、俺は彼女の踏み込んではいけない部分に踏み込んでしまった。しかも、今の今までずっと……踏み込もうとしなかったくせに……今さら……。
そして、そういう目で見ようとしていなかったくせに、こんな真似をしてしまったことに……謝りたかった。
「圭ちゃん……圭ちゃん……圭ちゃん」
詩音は泣きながら俺の背中に腕を回してくる。
「詩音。詩音……」
俺も涙を流しながら詩音の秘部に俺のものを出し入れする。
寂しくて、悲しくて……少しでも彼女の心を軽くしたくて……けれどそのくせぽっかりと空いたものを埋めたかったのは俺の方だったりして……。
そんな思いを兎に角忘れようと、俺達は腰を振る。
今はもう、一時の感情だとしても流されたかった。
詩音の秘部はぎゅっと俺のものを包み込み、そしてひだが絡み付いて……そしてその中で俺のものはビクンビクンと脈打つ。
「あぁああっ!! 圭ちゃんっ! 圭ちゃんっ! 圭ちゃんっ!!」
「詩音……詩音っ!!」
くぅ と呻き声を漏らしながら、俺は詩音の中に射精する。
俺の胸の下で、詩音が弓なりに体を反らして……震えて……再び力が抜けていった。
そして俺は…………もう一度だけ、彼女とキスを交わした。
詩音もまた、俺の頬に手を添えて……応えてくれた。


597:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:19:40 VDVVkBfb

シャワーを浴びて出てくると、彼女は既にいつもの詩音だった。
着替えもすませてテレビを眺めている。
その様子に俺は軽く苦笑した。
「ちょっとー。圭ちゃん? なに笑ってるんですか? 失礼ですよまったく……」
それを詩音は目ざとく見咎めてくる。
「ああいや……そんなつもりじゃないんだ。ごめん、ナイフで滅多差しとはいかなくてもスタンガン最大威力ぐらいは覚悟してたからさ……ちょっとほっとしただけだって」
「ほほ~ぅ? いいですよ? お望みとあらばそうしてあげますよ圭ちゃん?」
「うわわああああぁぁっ!? 冗談っ!! 冗談だっ!! お願いだから勘弁して下さい」
悪魔そのものの笑顔を浮かべる詩音に、俺はぺこぺこと頭を下げる。
「まったく、だいたい乙女の純潔を奪っておいてその態度ってなんですか? 失礼すぎます」
「ああいや……それはまったくもってそのとおりです」
酒のせい……には出来ないよなこれ。
どうしよう?
けれど、詩音も本気で怒っているようには見えない。
「でもまあ……いいですよ。なんだか、怒る気分になれないですしね。圭ちゃんも悪気があったわけじゃないですし……それに、拒まなかった私にも責任はあります」
「でも……悪かったな」
詩音は首を横に振った。
それは、さっきも言っていた通りの「謝らなくていいんですよ」という意味だった。
「……なあ、詩音。話があるんだ……聞いてくれないか?」
「ええ、謝罪でなければなんなりと」
詩音は笑顔で頷いてきた。
「無理にとは言わないし、今すぐ返事をくれとも言わない。……悟史が帰ってくるまでの間でいいからさ、俺達……付き合わないか?」
シャワーを浴びながら……考えていたことを俺は口にした。
「圭ちゃん? なに馬鹿なこと言って………」
「俺は本気だ。これ以上ずっとこのままの関係を続けるってのは……悪い、俺にはもう無理だ。確かに、俺が詩音に抱いてる感情は恋とかそんなものじゃないかもしれない。けれど、どうしても詩音を放っておけないんだ」
そう……きっとこれは恋なんかじゃない。けれど大切な人間を想う愛情には違いない。恋情でなければ付き合ってはいけない道理があるなんて、俺は思えない。
「詩音、俺はもう……詩音が悲しい顔をするのを見たくない。だから……これがダメだというなら、俺はもう二度と自分から詩音には会いに行かないつもりだ。いつまたこんな風に、自分の気持ちを抑えられなくなるか分からないしよ……」
「そんな……圭ちゃん。そんなのって……ズルイです。圭ちゃんまでいなくなってしまったら私……どうしろっていうんですか?」
ごめん詩音、こんなこと言ってかえってお前に悲しい顔をさせてしまって……。
「分かってる。俺だってそう思ってる。むしろ俺の方こそ詩音に甘えてたんだと思う。けれど、それもこれ以上は……」
詩音が俯く。
「……………………いいですよ。それで」
「え?」
「私も、心のどこかでこうなることを望んでいたのかもしれませんしね。圭ちゃんのことは嫌いじゃないですし、放っておくことも出来ないです」
そう言って彼女は自嘲した。
「つまりはOKって……ことなのか?」
「ええ、有り体に言えばそういうことになりますね」
そして今度は、詩音は照れくさそうに笑ってきて……それを見て俺はほっと胸を撫で下ろす。
「ありがとう。詩音」
「いえいえ。……不束者ですが、こちらこそこれからもよろしくお願いします」
笑顔を浮かべる俺達。
これが、長くお互いの心の隙間を埋め合い、身を寄せ合ってきた俺達の関係の終わりで……始まりだった。


―END―


598:ある二人の終わりと始まり ◆CRIUZyjmw6
07/07/21 02:21:32 VDVVkBfb
少しでもお楽しみ頂けたなら幸いです。多分この後のお付き合いとかは>>436-441みたいな感じのラブラブで淫欲にまみれた日々を送ったんじゃないかなー? などと思います。
もしくは実は詩音が危険日であっさりと子供が出来て責任とって結婚とか……。
短いですが今回は以上です。では、失礼します。


599:名無しさん@ピンキー
07/07/21 03:26:06 boFz0ojE
大丈夫、空気読めてるよ!!
詩音と圭一の心の傷が…切ないっす
でもハッピーエンドになれそう(?)でよかった

600:名無しさん@ピンキー
07/07/21 09:55:50 MuMqvPSp
圭一と詩音って、ありそうだけどなかなか少ないから嬉しいぞ。
GJでした。

601:名無しさん@ピンキー
07/07/21 10:15:00 PH4qgKon
>>590>>599
GJ!!あんたら神様だよ!!!

602:名無しさん@ピンキー
07/07/21 12:38:29 ScmrBk2v
状況的には祟殺し後ってことになるのかな?
漫画の応募特典で「大災害後、圭一を見舞う詩音」ってあったからそっから発展したのかね

603:名無しさん@ピンキー
07/07/21 14:05:38 AtrZzjvS
ちょういなかむら ヒナミザワ。ここには しけんも なんにもない。
あるのは ぶかつと たたりだけだ。

むらのプリティマスコット ふるでりか ひきいる ぶかつメンバーたちは、ループから だっしゅつ するため、
すごい せんとうぶたい やまいぬに てっていてきな いたずらを くわえた。
だが、かれらを まっていたのは、もっとも すごい おしおきであった。

しょうわ 57ねんの ことである・・・

Trrrr Trrrr・・・

りか「みぃ、マサシロヤーオ☆フレデ・リカなのです☆」
たかの「うっふっふっ リカちゃんよ、はじめて おみみにかかるわねぇ。
 おっと きると こうかいするわ。
 なにせ オヤシロさまの いのちが かかっているからねぇ」
りか「みぃ! はにゅうに なにをしたのですか!
 ていうか ちちを よこせ」
たかの「まあ あせらないで。
 そこにある TVを つければ わかるかもよ」
りか「みぃ~」
たかの「あなたは やりすぎた。しゅうまつさくせんは よていどおりに じっこうさせてもらうわよ。
 これいじょう くるまに じゅうえんキズを つけてまわるなら はにゅうに ハバネロを たべさせるわよ」

けいいち「なにっ!
 はにゅうが さらわれただと!
 なんと ひきょうな!
 やまいぬめ、オレたち ぶかつメンバーが ぶっつぶしてやるぜ!」



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