【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B4Fat EROPARO
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B4F - 暇つぶし2ch173:モリビト少女その後~五話~
07/06/24 21:52:17 5ED08Cpo
「アポカリプト」見に行ったけど、面白く無かったよ畜生!
おとなしく「300」見に行ってれば良かったー!失敗したー!
こうなったのもモリビト!お前のせいだ!
徹底的に痛めつけてやる!笑ったり泣いたり出来なくしてやる!

…などと馬鹿な事を言ってすいません。モリビトの五話目が出来たので投下します。
相変わらずの鬼畜陵辱話なので、肌に合わない方は読み飛ばして下さい。

作中の登場人物は以下の通りです。

モリビト少女:私

レンジャー:アンスタン  ダークハンター:デジール   メディック:キュリオジテ
アルケミスト:ピール    ブシドー:ゴウ

建物から建物へと続く橋の上で、二組のパーティが相打っていた。
一組は五人、どれも屈強な男たちだ。
もう一組は、剣士風の娘と黒装束の二人。
五人組はアンスタン達一行、二人組みはレンとツスクルである。
どちらもエトリアで知らない者はいない有名な人物達だ。
どうしてこうなったのかはわからない。
分かっているのは、今は敵として戦っているという事だけだった。
数十合、白刃がきらめいたであろうか、ついに一方が膝をついた。
「強くなったな…冒険者よ」
レンは剣を杖代わりにして自分を支えながら言った。
「私たちの負けだ…。真実を知りたければこの先へ行け…これが必要になるだろう」
そういってレンは小さな銅板を差し出す。
アンスタンはそれを受け取ると、口の端を吊り上げる。
「言われなくても最初からそのつもりさ、通してもらう。
 だがその前に後始末をつけないとな。俺は歯向かった奴等は許さない男なんでね」
その言葉を聞いてツスクルはレンの側にすり寄った。
「…どうする…つもり…」
「なに、反省する時間をやるだけさ。お前等が地面に着く間に
 自分がしでかした行動について考える時間があるだろうよ」
そういって二人の側へ近寄って行くアンスタン。
それをキュリオジテが押し止める。
「しばしお待ちを、リーダー」
「止めるのか?キュリー?」
後ろを振り向き、イラついた様に靴をトントンと鳴らす。
「はい。この方達には幾ばくの恩義があります。それがまず一点」
キュリオジテは更にアンスタンへと近づいた。
「それに、負けた事を当人達に喋らせれば、私達の名声も上がるというもの。
 ここで始末しても迷宮深くに死体が転がるだけ。誰も知る由もありません。ここはお考え直しを、リーダー」
耳元でそう囁き、仰々しい態度でさがる。
「それもいいかもな…おい」
アンスタンは二人に向き直る。
「我ながら甘いと思うが…見逃してやる。ただし、俺等に負けた事を会う奴等に言え。
それぐらい簡単だろ?」
「いいだろう…それは事実だしな」
「決まりだな」
レンとツスクルの横を通り過ぎようとするアンスタン。
それをまたキュリオジテが止める。


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