はにはに◆オーガスト総合エロパロ7◆キャベツat EROPARO
はにはに◆オーガスト総合エロパロ7◆キャベツ - 暇つぶし2ch550:名無しさん@ピンキー
07/10/31 19:20:16 NJovWq0w
>>546
駄作落としまくりで稼ぐって言うのはどう?

551:名無しさん@ピンキー
07/11/02 17:13:43 +jdiwEu6
通りすがりのものだけど、皆このスレ落としたいの?
だったら自分達の考えた話、希望シチュー、プロット
、日本語でおkレベルのSS(というか妄想)なんか投下してけばいいんじゃない?
職人さんが新作落としてくれればよし、さもなきゃ自分達で埋めてもよし

552:910 ◆JMmC.oE5/6
07/11/02 21:32:25 zT7wv+v1
駄文投下。孝平×陽菜です。細切れなのは許してください。
【メイドin陽菜】

「なぁ、陽菜。」
と私の彼、支倉孝平が呼ぶ
「なに?孝平」
「陽菜、これ着てくれない?」
そういって、孝平くんが服を渡してくる。
「ちょ!これって、美化委員会の制服じゃない何で孝平がもってるの!?」
「いや、この前会長に制服もらったんだよ。特注らしいけど使わないからあげるってあわれたからもらった。」
「なんでもらうのよ!」
「いやぁ、陽菜のメイド姿みたいなぁて思って、それに・・・」
「それに・・・?」
「それに・・・陽菜にメイド服で奉仕して欲しいし・・・」
「・・・!」
「だめ?」
そんな、小鳥のような目をしないで・・・
「うう、着るからそんな目をしないで・・・」
「マジで!じゃあ、呼び方はご主人様でよろしく。俺は後ろ向いてるから」
そういって孝平が後ろを向く、私は覚悟を決めて着替えを始める。

シュルシュルパサッ

と服がこすれて落ちる音が聞こえてくる。
「孝平もう向いてもいいよ。」
(うう、いつもは恥ずかしくないのに何でこんなに恥ずかしいの・・・)
「・・・・・・」
「何か黙ってないで何かいってよぉ・・・」
〈つづく?〉

553:910 ◆JMmC.oE5/6
07/11/02 23:40:22 zT7wv+v1
前 552>>

「あっ、ごめんあまりに陽菜が可愛くくて似合ってるから・・・」
「・・・//////」
(なんでだろ孝平に言われると何だか嬉しい)
「えっと・・孝平、ポットどこにあるの?」
「そこの棚の上から二段目にある」
「えっと、ここね」
「あっ、一人で大丈夫?」
「大丈夫だよ、座ってて。」
「あっ、うん」

10分後・・

「紅茶をお持ちいたしました、ご主人さま」
(すげぇ、本物のメイドみたいだな、いや実物見たことないけど)
「熱いのでお気をつけください、ご主人さま。」
「ああ、陽菜のいれた紅茶を頂くよ」
ズズー
(うまっ!もう一杯飲むかなぁ)
「陽菜もう一杯、もらえるか」
「わかりました。ご主人さま、少々お待ちください。」
(ふふっ、孝平が喜ぶのが嬉しい)

《強制つづく》

554:名無しさん@ピンキー
07/11/03 00:01:56 h0ME3klt
キャベツwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

555:名無しさん@ピンキー
07/11/03 20:29:53 X6ThEgqB
>>552
乙!

556:名無しさん@ピンキー
07/11/05 21:52:31 0Q11gGX7
美化委員の制服がエプロンドレスって、学校関係者は間違いなくマニアだな。

557:名無しさん@ピンキー
07/11/06 19:57:25 fGUAtAp9
公式には、生徒会(主に伊織)が一枚噛んでいるとあるが、
俺には、どうしても、メイド好きのべっかんこうが絡んでいる
としか思えない

558:名無しさん@ピンキー
07/11/06 21:20:22 SMucQBWh
そもそも美化委員に制服を制定する必要があるのかと?

559:名無しさん@ピンキー
07/11/06 22:23:50 vWfoNVFR
無論あります

560:名無しさん@ピンキー
07/11/07 06:49:55 C+PVK9kG
美化委員は女の子も美化するのが役目ですから

561:名無しさん@ピンキー
07/11/07 11:50:54 WuYHpFNj
>560
まずは着用する美化委員自体が美化の対象だしな
元々が高レベルだから、伸び代はあまり無いかもしれんが。

562:名無しさん@ピンキー
07/11/10 06:54:29 sGoWjHdn
アソコを綺麗にするのも美化委員の仕事

563:名無しさん@ピンキー
07/11/10 10:44:13 JGfkDMnV
いきりたったナニを口でキレイにするのも美化委員の仕事

564:名無しさん@ピンキー
07/11/10 12:19:01 8PyRYm+z
こんな感じかな>563


 ある日の放課後、美化委員会の活動時間。正確にいえば裏の活動時間。エプロン
ドレスをまとった可愛らしい少女たちが、集まった男の一物を舐めしゃぶっている。
 これは成績優秀者が得られる“御褒美”。修智館学院の男子が目の色を変えて
勉学に励んでいるのはこの秘密のシステムがあるから。
 委員のひとり、悠木陽菜も、率先してペニスに舌を這わせてる。
「くうううぅ。気持ちいいよ、陽菜ちゃん」
 男がくぐもった声で快楽を口にする。彼は密かに陽菜にあこがれていて
徹夜に徹夜を重ねて猛勉強し見事トップの座を射止め、陽菜を指名してフェラチオ
させているのだ。
「はふっ、はあっ、んんんっ……もっと、もっと綺麗にします」
 とろんと瞳を蕩けさせて、妖しげな言葉を漏らしてから、また肉棒を含んでいく。
 唇で優しく締めこみ、上下動を繰りかえす。舌先をくねらせて尿道口や雁首の下を
丹念につつく。舌の腹は竿のごつごつをこすって、恥垢を削ぎ落として唾液に溶かし
飲みこんでいた。
 そこかしこで男の大きな呻きが生まれはじめた。次々に射精に導かれ、口内に
ほとばしらせたり、少女の顔やエプロンに白濁を飛び散らせている。
 陽菜に奉仕される男もいつメルトダウンしてもおかしくない状態にある。それでも
できるだけ快楽時間を引き延ばそうと、気を引き締め下腹に力をこめて堪えている。
いかに勉強しても、次の機会がいつあるかわからない。それほどに陽菜は大人気だから。
「んふ、ふ、ふふぅ……んんふふぅん」
 陽菜の口舌奉仕が凄みを増した。活動時間の終わりが迫っている。確実に絶頂を
迎えさせ、後始末によってペニスを清めるのがこの場での美化委員の任務。この男を
満足させなければならない。
「う、うわあ」
 男が情けない声をあげた。亀頭だけをぱくりと咥えた陽菜が唇をきつく締め、口内で
レロレロと舌を乱舞させて鋭く巧みな刺激を送りこんできたのだ。
 ビュビュッ、ビュク、ビュルル!
 堪えが一瞬にして無になり、美少女の生温かい口のなかに漏らしてしまう。
「はぷっ、んぐぅ……んふ、ふふふ」
 陽菜は精液を口に溜めたまま、ペニスを出して指を絡ませてしこしことしごいた。
「わわっ」
 ドクゥ、ドクドクッ。
 続けざまに鈴口から精が噴き出し、陽菜の顔にぶちまけられる。
「はあぁ……もっと、もっと出して」
 ねばつく液を嚥下してはなんどもしごき、男の溜めていた精液をすべて出させる。
 ひくつくだけになったペニスをペロペロ舐めて、精液をすべて唾液で洗い流す。
男は恍惚の顔つきで、ペニスは柔らかくなることなく固く大きくふくれあがったまま。
 後始末が終わり、肉棒がすっかりと綺麗になったときちょうど活動時間終了を
知らせるベルが鳴った。男性器官は少女の唾液に濡れ光り、威厳を誇っていた。

565:名無しさん@ピンキー
07/11/11 02:39:35 um0bvQWa
GJ!!
しかも陽菜じゃないか
俺もしゃぶられたい

566:名無しさん@ピンキー
07/11/11 09:56:25 etHIpBbr
>>564
GJ!
オレはあえて三日くらい風呂に入らないでいて
洗ってないチンポを陽菜の口で美化してもらいたいw

567:名無しさん@ピンキー
07/11/11 11:08:39 z6xyHjo9
562をヒントにこんなのを


「あ、あのっ、ひなちゃん……んんっ」
「ふふっ、お姉ちゃん、綺麗にしてるね」
 悠木かえでは風呂からあがって妹の部屋に寄った。寄るように言われていた。
 部屋に入ってすぐ妹の妖しい微笑みにうながされ、入浴するのと同じ格好に、
すっぽんぽんになる。わずかな逡巡のあと、脚を開いて股間を妹に晒していった。
 姉妹ふたりだけのこの場で、学院で友人に見せているのとは反対に、かなでが
おとなしく身を縮こませ、陽菜が強気な、はじけた行動に出る。
 陽菜は見ているだけでなく姉のアソコを指でチェックしはじめた。悠木陽菜の、
ごくごく個人的な美化委員活動だ。
「あれ、お姉ちゃん。なんか出てきたよ」
「や、やだっ」
 体格に合った、まだ未発達のかなでの淫唇。たとえ未発達でも性器は妹の指に
いじられて、女として正常な反応を見せる。ワレメ全体がしっとり潤んでくる。
 指は軽やかに、時にはねちっこく、秘裂を撫でさすり、めくりかえす。しっとり
した潤みがすぐに洪水状態にまで愛蜜にまみれてきた。
 陽菜は指先に蜜を絡め取ると、口もとをほころばせ、姉の目の前にかざして
ネチャネチャと擦りあわせる。
「こんなになってる」
「やめて……ああぁ」
 恥辱を煽られるかなでは声を震わせるが、こうして苛められることを心の奥では
望んでいる。決して邪魔の入ることのない、自分だけができる、陽菜との交わりを
愉しんでいる。
 愉しんでいるのはもちろん陽菜も同じ。
「だめだよ、汚しちゃ。綺麗にしないと」
「……きゃっ」
 立ちっぱなしでいたかなでの腕を引き、床に横たわらせた。
 ほっそりした二本の脚を百八十度に近いところまで開き、秘苑に顔を近づけ、
まずはふっと息を吹きかける。
「あ、あ、ああぁん」
 肉唇がヒクつき、割れ目からさらなる愛液が漏れ出て床に流れていく。
 幼さの残る姉の性器の淫らな有り様に陽菜は自らの官能を昂らせ、舌を伸ばして
亀裂をぺろりと舐めあげた。
 ぴくりと跳ね、仰け反るかえで。
「綺麗なオマ×コなのに……イヤらしく濡らしてる」
「や、はっ、やあっ」
 血の繋がった妹にクンニされて、禁断の愉悦に溺れていく。膣口から
ひっきりなしに蜜が湧き出て、舐める陽菜が追いつかないほど。
「んっ」
 秘裂に直に吸いつき、ジュルジュルと恥液を啜る。
「んあっ、あっあっ、あああぁ」
 液を啜られるだけでなく、舌を膣内に差し入れられて攪拌された。軟体で体内を
嬲られるかなでの目は焦点を失って、喘ぎにも力が抜けてきている。
 姉の反応が芳しくないと悟った陽菜は、口で割れ目を責めなぶりつつ、指で
秘芽をまさぐりだす。
「だ、だめっ。そこは、感じるすぎるから、も、もうひなちゃん、お、
終わり……んアアアッ」
 快楽の小突起をいじられて、強制的に官能が押し上げられた。ガクガクと
小柄な身を揺らし、あっという間にエクスタシーの大波にさらわれてしまう。
「ふふ、イッちゃったんだ。お姉ちゃん、可愛い」
 陽菜は小悪魔の笑みを浮かべ、がくっとうなだれてしまった姉の秘所を
今なお執拗にペロペロ舐めて清めていった。

568:名無しさん@ピンキー
07/11/12 19:07:03 TgIEKXfZ
>>566
いやいや1ヶ月ぐらい洗ってないチンカスだらけの包茎チンコとアナルを舐めてこその美化委員だろうww

569:名無しさん@ピンキー
07/11/13 07:13:22 Y8WZ8cTk
嫌がる陽菜を男子便所に裸で鎖に繋いで
黄色いオシッコや白くてドロドロしたオシッコ飲ませたい
嫌がったら「美化委員だろ」と言って無理矢理続けさせる

570:910 ◆JMmC.oE5/6
07/11/13 17:57:59 OebibAQX
>>553
の続きとか
「熱っ!」
と叫んで孝平が指を耳に当てる。
「ちょっと、大丈夫!?」
「だいひょうぶ」
指をくわえながらそう言う。
私は彼にこう言った。
「孝平、指をこっちに向けて」
「なんで?」
「いいから」
「ん、わかった」
そう言って指をこっち向ける
私はその指を口でくわえる
ハグっ
「う、陽奈何を・・?」
「なひっへ、ゆひをくはへてるほ」
ペロペロ
(なんか、陽奈が指をなめてる姿エロいな、あっそうだ!)
「ねぇ、陽奈?」
「ペロ・・・・?」
「こっち向いて、陽奈」
「なに?孝平・・・んむぅ」
いきなりキスをされた
「・・・こういうこと、それからご主人様だろ・・・ん」
そう言って私の唇を塞ぐ、私は目を瞑って力を抜く
「ん・・ちゅ・・んんっ」
孝平が舌を入れてくる私も舌を孝平のに絡ませる
「「ちゅぷ・・・ちゅ・・」」

571:910 ◆JMmC.oE5/6
07/11/13 18:16:51 OebibAQX
「「ちゅむ・・・んん・・・ぷはっ」」
唇をはなす、ふたりの唇が一本の唾液でつながっている。
「はぁ・・・はぁ・・・孝平今日は私がやるから」
そういいながら、俺のズボンの上からさするように陽菜がなぞる
「ふふっ、今日もすごい硬いよ孝平のココ」
そう言って、ズボンのベルトをはずしチャックを開け俺の肉棒をだす。
「なぁ、陽菜奉仕たのむよ」
「そんな焦らなくても、ちゃんとするから・・・はむっ」
そう言った、俺の肉棒をいきなら口でくわえる。
[ごめんココまでが限界つづく]

572:567
07/11/15 20:37:48 NrS1W2cE
キャラ名を一部間違えていたので、修正版を。


「あ、あのっ、ひなちゃん……んんっ」
「ふふっ、お姉ちゃん、綺麗にしてるね」
 悠木かなでは風呂からあがって妹の部屋に寄った。寄るように言われていた。
 部屋に入ってすぐ妹の妖しい微笑みにうながされ、入浴するのと同じ格好に、
すっぽんぽんになる。わずかな逡巡のあと、脚を開いて股間を妹に晒していった。
 姉妹ふたりだけのこの場で、学院で友人に見せているのとは反対に、かなでが
おとなしく身を縮こませ、陽菜が強気な、はじけた行動に出る。
 陽菜は見ているだけでなく姉のアソコを指でチェックしはじめた。悠木陽菜の、
ごくごく個人的な美化委員活動だ。
「あれ、お姉ちゃん。なんか出てきたよ」
「や、やだっ」
 体格に合った、まだ未発達のかなでの淫唇。たとえ未発達でも性器は妹の指に
いじられて、女として正常な反応を見せる。ワレメ全体がしっとり潤んでくる。
 指は軽やかに、時にはねちっこく、秘裂を撫でさすり、めくりかえす。しっとり
した潤みがすぐに洪水状態にまで愛蜜にまみれてきた。
 陽菜は指先に蜜を絡め取ると、口もとをほころばせ、姉の目の前にかざして
ネチャネチャと擦りあわせる。
「こんなになってる」
「やめて……ああぁ」
 恥辱を煽られるかなでは声を震わせるが、こうして苛められることを心の奥では
望んでいる。決して邪魔の入ることのない、自分だけができる、陽菜との交わりを
愉しんでいる。
 愉しんでいるのはもちろん陽菜も同じ。
「だめだよ、汚しちゃ。綺麗にしないと」
「……きゃっ」
 立ちっぱなしでいたかなでの腕を引き、床に横たわらせた。
 ほっそりした二本の脚を百八十度に近いところまで開き、秘苑に顔を近づけ、
まずはふっと息を吹きかける。
「あ、あ、ああぁん」
 肉唇がヒクつき、割れ目からさらなる愛液が漏れ出て床に流れていく。
 幼さの残る姉の性器の淫らな有り様に陽菜は自らの官能を昂らせ、舌を伸ばして
亀裂をぺろりと舐めあげた。
 ぴくりと跳ね、仰け反るかなで。
「綺麗なオマ×コなのに……イヤらしく濡らしてる」
「や、はっ、やあっ」
 血の繋がった妹にクンニされて、禁断の愉悦に溺れていく。膣口から
ひっきりなしに蜜が湧き出て、舐める陽菜が追いつかないほど。
「んっ」
 秘裂に直に吸いつき、ジュルジュルと恥液を啜る。
「んあっ、あっあっ、あああぁ」
 液を啜られるだけでなく、舌を膣内に差し入れられて攪拌された。軟体で体内を
嬲られるかなでの目は焦点を失って、喘ぎにも力が抜けてきている。
 姉の反応が芳しくないと悟った陽菜は、口で割れ目を責めなぶりつつ、指で
秘芽をまさぐりだす。
「だ、だめっ。そこは、感じるすぎるから、も、もうひなちゃん、お、
終わり……んアアアッ」
 快楽の小突起をいじられて、強制的に官能が押し上げられた。ガクガクと
小柄な身を揺らし、あっという間にエクスタシーの大波にさらわれてしまう。
「ふふ、イッちゃったんだ。お姉ちゃん、可愛い」
 陽菜は小悪魔の笑みを浮かべ、がくっとうなだれてしまった姉の秘所を
今なお執拗にペロペロ舐めて清めていった。

573:名無しさん@ピンキー
07/11/16 05:58:34 028bjQe6
麻衣を監禁して飼いたい

574:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:29:40 O872MICg
ほなみんに保健委員だから性病にならない様にチンカスチンコをお口で綺麗にさせたり
毎朝飲尿させて体調チェックさせたり検便はほなみんにウンチを食べさせて食中毒にならないかでチェックさせたいおフヒヒ

575:名無しさん@ピンキー
07/11/17 04:51:12 Vaw5loAd
>>574
少し……頭冷やそうか

576:名無しさん@ピンキー
07/11/17 08:53:27 U7JvKm66
その欲望を文章にするんだ

577:名無しさん@ピンキー
07/11/17 10:00:18 aeLW/K+4
>>575
魔王の砲撃がくるぞ。 逃げろ>>574!!

578:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:08:27 tpe947fT
もちつけ。あれはただ柳の葉っぱが揺れてるだけなんだよ。

579:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:54:58 GuuXXZVH
おとーさーん、おとーさん

580:名無しさん@ピンキー
07/11/18 10:01:19 jEWn7ryR
シャッフルの魔王様はお優しい方です

581:灰色 猫
07/11/21 00:29:10 7vuegAZP
>>564
>>567
>>910 ◆JMmC.oE5/6

GJ!
時代は吸血鬼… と。

582:名無しさん@ピンキー
07/11/22 06:07:43 EV8ZXtOB
保奈美の血を吸って忠実な奴隷にしたい

583:名無しさん@ピンキー
07/11/22 11:16:02 EUZ9vd2u
 藤枝保奈美は、暗い夜道を早足で歩いていた。
 用事があって別の街まで出かけ、ずいぶんと遅くなってしまったのだ。
 恋人も誘ったのだが、面倒くさいからパスと言われ、ひとりで歩いている。
(もう、なおくんったら)
 寂しい夜道に心細くなり、彼を思う。頼りないところがあるとはいえ、
いてくれれば全然違うのにと思う。
「え?」
 目の前に人がいた。
 見通しのいい道の途中、横から入ってくる道もないというのに、そこにいる。
 いかに考えごとをしていたとはいえ気づかないはずがないのに、そこにいる。
 まるで宙からいきなり現われたかのように。
「こんにちは」
「こ、こんにちは」
 立っていたのは、同い年くらいの少女。
 どこかの学校の制服だろう、赤を基調とした上着に、リボンで飾られる白い
ブラウス、焦茶色のスカートをまとっている。
「あなた、藤枝保奈美さんでしょ」
「は、はい。……あなたは」
「そうね、瑛里華とでも名乗っておきましょうか」
 金髪碧眼の少女がにっこりほほえむ。
「私、あなたが欲しくて、ここに来たの」
「はい?」
 ほほえみながら言ってきた言葉は、頭脳明晰な保奈美でも
理解できないもの。
「そ、それはどういうことでしょうか」
「すぐに、わかるわ」
 キラッと双眸が輝く。青い目が、ルビーのように妖しく輝く。
「あ、あ、あ……」
 保奈美は瑛里華の瞳に吸いつけられ、動けない。
「そうよ。そのまま、いて」
 瑛里華の顔が保奈美へ迫る。
 美少女同士の唇が触れ合おうというとき、素早く動いた瑛里華の口が
保奈美の白い首筋に噛みついていた。
「んくっ!」
 低く呻き、目を見開く保奈美。
 首には牙と呼ぶべきものが突き刺さり、吸いついた唇は艶かしく
震えている。
「あ、あ、ああぁ……」
 体液が吸われている。
 吸われるにつれ、保奈美の目がうっとりと陶酔の色を浮かべはじめる。
 吸われる快感。己れの血が相手のものとなり、己れのすべてが
相手のものとなる。
 目を細めていた瑛里華が、ようやく顔を離した。ちろりと、牙と唇を
舐めまわした。
「美味ね。思っていたとおり」
「……」
 赤い光に包みこまれている保奈美の顔は蝋のように白い。
「さあ、来なさい。私といっしょに」
 従順にうなずき、主に抱かれる。
 一瞬ののち、ふたりの姿は道から消えていた。
 

 蓮美市から、ひとりの少女がいなくなった。
 警察の懸命の捜索にもかかわらず手がかりひとつなく、いつしか
誰の記憶からも消えていく。ただひとり、少女の恋人だけは捜しつづけ、
いつまでも捜しつづけたが、二度と会える日は来なかった。


584:名無しさん@ピンキー
07/11/27 00:06:46 mWLdaezn
FA体験版クリア~

序盤の孝平を出迎えるときの瑛里華の挙動不審の理由が、
バイブを挿入されて羞恥プレイ中だったから…

…と、千堂会長が教えてくれました

585:名無しさん@ピンキー
07/11/27 05:47:15 Wz3knF6C
な、なんだってぇ~~~~~!?

586:名無しさん@ピンキー
07/11/28 03:07:22 nNLbHgh9
けよりなスレ落ちたっぽいな・・・・・・

587:名無しさん@ピンキー
07/11/28 14:00:59 yW3KmS+k
ここももうすぐ…

588:名無しさん@ピンキー
07/11/28 16:04:53 0s0hO6UI
この板1週間で落ちるようになったのか。
間違えてかちゅのログ削除してしまった俺涙目。

589:910 ◆JMmC.oE5/6
07/11/28 20:03:32 ts4ugjAd
「ちゅ、ちゅぷ、んん、ふぁ・・・んんっ」
メイドプレイ中で陽菜に御奉仕されている。
「くっ、いいよ陽菜。」
そう言いながら陽菜の頭を撫でる。舌を使って、俺の弱い裏スジを攻めながら、サオを手で攻める
「・・ぷはっ、ふふっまだまだです御主人様。あむ」
そう言った後また口に含む
「えっ?まだ・・・くっ」
「んんっ、ちゅぷ、ちゅる」
陽菜がさっきより深くくわえる、いわゆるディープスロートだ。
亀頭が喉にぶつかって感じたことのない感触を味わったもちろん長く持たなかった。
「くっ!陽菜もうでる!」
「ぷはっ、出してください御主人様」
びゅる、びゅる 陽菜の顔に俺の精液が掛かった。
「ふふ、たくさん出しましたね。御主人様。」
そういいながら、顔についた精液を指でとって口へ運ぶ
(ものすごく陽菜の顔がエロい)

590:910 ◆JMmC.oE5/6
07/11/28 20:49:27 ts4ugjAd
「御主人様、綺麗にします。ぺろ」
ぺろぺろとなめながら俺のものを綺麗にする。
「御主人様まだ収まってませんね。」
そう言って陽菜が立って少し後ろに下がる
「見てください御主人様、私・・・陽菜もココがこんなになっています。お願いします陽菜で鎮めてください。」
そう言って、スカートの端を掴んで上へ持ち上げる。
「陽菜・・・おいで。」
「はい。御主人様」
陽菜と抱き合う形になる。
「陽菜・・・そのまま腰を落として」
「はい。」
陽菜の秘所に俺の肉棒をあてがう、そして陽菜が腰を落とす。
「はぁぁ、御主人様のが入ってます。」
陽菜がそう言葉をもらす。
「陽菜の中はいつ入れてもいいな。」
「はい、ありがとうございます。」
俺は腰を動かす。
「ああ・・・あん・・ああ」
かなり濡れていたからスムーズに入っていく。
「いい!・・・いいです!・・・ご・・しゅじんさまぁ。もっと・・・もっと!陽菜を貫いてくださいっ!」
そう言って俺を求めてくる。
「ふふっ実に淫乱なメイドだな陽菜は」
「ごしゅじんさまだけです・・・ああん・・・陽菜が・・・陽菜が淫乱になるのは!」
俺は陽菜の腰を掴んで挿入速度を早くする。

591:910 ◆JMmC.oE5/6
07/11/28 21:21:55 ts4ugjAd
勢いよく貫きながら、陽菜とキスして舌を絡ませる。
「あ、あ、ああん・・・ちゅぷ、ちゅ・・・ああ!」
ズプ、ズプと貫くたびに二人の結合部から陽菜の愛液と俺の液で水音がなる。
「くっ!陽菜いきそうだ・・・!何処に出して欲しい?」
そう陽菜に言う。
「ああ、あう、ひゃう・・・陽・・・菜・・・陽菜の中に!・・・・御主人様のください!ああっ」
と陽菜が言う。
「くっ!陽菜ぁぁ!」「孝平ぃ、あ、あ、ああああああ!」
互いに声をあげたと同時に、陽菜の中に俺の精液がそそぎ込まれる。
ドクンドクン
「「はぁ・・はぁ・・はぁ」」
「御主人様のが陽菜の中に入ってます・・・。」


「いやー、いいもの見せてもらった。」
と言っているのは生徒会長の千堂伊織である、ちゃっかり支倉孝平の部屋にカメラを隠して見ていた。
「へぇーなにが、いいものみせてもらったんですか?兄さん?」
「瑛里華!」
「人の部屋にカメラを隠すのよくないと思いますわ。お兄さま!」
「まて、まて瑛理華話せば・・・アーーーー」
千堂伊織の部屋から断末魔が聞こえた。

END

592:名無しさん@ピンキー
07/11/29 22:39:41 LYz/s0+X
>>591


593:名無しさん@ピンキー
07/11/30 01:06:39 wyMHfeAf
体験版が出た今となっては、キャラの口調が全然違うのが…。

キャラ紹介だけの情報で書いているわけだから致し方ないが。

594:名無しさん@ピンキー
07/11/30 05:34:44 Tn817wzn
>>593
何も投下しないより、おかしいところがあってもしてくれる人間の方が百倍いい

たとえ俺一人でも、このスレに投下されるSSを心待ちにしてるぜ!

595:名無しさん@ピンキー
07/11/30 05:36:58 Tn817wzn
書き忘れた……
>>591
GJ!エロいぜ!

596:名無しさん@ピンキー
07/11/30 06:04:53 B8VvcK3K
陽菜は第二の保奈美の匂いがする気がする

597:紅瀬桐葉の秘密の時間
07/11/30 15:35:34 kxMsXp1f
 修智館学院の敷地にある、白鳳寮の一室。女子が住まう静かな部屋の空気が
妖しくざわついている。くぐもった呻きが起こることもある。
 学院にて誰も寄せつけない雰囲気を身にまとう美少女、紅瀬桐葉が下着姿に
なって、豊かな胸をいじっている真っ最中。
 彼女もお年頃、肉体の性徴にともない、いかにクールな心にも時々欲望が
湧き起こる。
 生まれてしまったなら、下手に抑えつけるより適当に解消したほうが良い。
場当たりにするより定期的に予防したほうが手っ取り早く片づくという合理的な
判断で、桐葉は決まったサイクルでこうして自慰に耽る。
 適度に身体がほてり、これで充分と理性で判断して、自慰行為は終了する。
それが今までのパターン。
 しかし最近になって、オナニーが佳境を迎えるとき脳裏にひとりの男の姿が
よぎる。男のイメージにより快感がぐんぐんと増し、理性の声が小さくなっていき、
無節操に肉体をまさぐってしまう。快感が大きくふくれあがって、破裂するまで
手が動きつづける。
 おかしい、と思っても、やめられない。思いが乱れ、快感追及にのめりこむ。
 熱い息を吐きだしながら、桐葉の両手が双乳を下からすくい取った。ゆさ、ゆさ、
と重量感そのままに揺らしながら揉みほぐす。疼きが快感に替わり、新たな疼きが
生まれ、それがまた大きな快感となってひろがる。
 学院の男子の目を集める抜群のプロポーション。女子生徒だって羨望のまなざしで
見つめ、ため息をつく。もっとも、いくらそう見られても桐葉にとっては単に
こういう形に育っただけのこと。
 見事な体型のなかでも、雄大なこのバストは垂涎の的。
 熱く卑しい視線が注がれるのに慣れている。無視することにも慣れている。
 だが、あの男が見てくると……なにかが違う。
 胸に視線がぶつかると、ふくらみの奥に火種が仕込まれるよう。じわりじわりと
内から熱くなってくる。
 右手がふくらみを包みこみ、力いっぱい握る。丸みの頂点ではブラ越しに
感じられるほど乳首が固くなっていて、手のひらでこすりたてられる。
 左手は下へ滑り落ち、秘所にかぶさる。
 熱く息づくふくらみを押し揉む。しっとり湿って恥丘に貼りつくショーツに、
新たな淫液が漏れて卵形の染みをひろげる。
「……ん」
 手のひらから指へ、愛撫する道具を変えた。ふっくらした肉丘の上下に走る
亀裂に指先が触れる。
 胸よりも遥かに鮮烈な快感が生まれる。呼吸のテンポが速まっていく。
 指はショーツの上から秘部のあちこちを撫でさすっていたが、やがて往復運動に、
ミゾに沿って上下に動きだす。
「……ふっ、う、ううぅん」
 艶まみれの小声が漏れる。行為に夢中な桐葉は自分の声に気づかない。もし
冷静なときに聞かされたら、これが自分の声なのかと驚くはず。
 昂りが頂点へ達しそうになった美少女は自らにトドメを刺す。割れ目の上側で
ぷっくりとふくれている突起をピンと爪弾いて。
「ンアッ!」
 短い悲鳴をあげ、ブルルッと全身を震わせる。エクスタシーの電気が駆け巡る
あいだずっと息をとめている。
 快楽の波紋はだんだんと弱くなり、温かい“気”が残るだけになった。
 流麗なまつげを揺らし、まぶたを持ちあげる。
(……なぜ?)
 ようやくはっきりしてきた意識が、疑問を抱く。理性のコントロールが
効かず行動に先走ってしまう自分を訝しく思うものの、答えは見えない。
 まだ愉悦が抜けない身体をのそのそ動かし、汚れた下着を取りかえて服を着る。
 学院の面々が知る「紅瀬桐葉」がここに戻った。




598:名無しさん@ピンキー
07/11/30 17:58:06 C3mkaLGM
GJ!

599:910 ◆JMmC.oE5/6
07/12/01 19:59:22 AauScFTR
>>597
紅瀬GJ!!

俺のSSは黒歴に・・・(発売前だから当たり前)

600:名無しさん@ピンキー
07/12/04 04:52:48 pAX8pX+g
羞恥姦学園

601:名無しさん@ピンキー
07/12/07 16:55:48 ypvg6bzi
臭痴漢学園

602:名無しさん@ピンキー
07/12/07 17:48:34 YolJD4pM
「学園」なのか。

603:名無しさん@ピンキー
07/12/10 06:39:20 Igpeh+UD
鬼畜スレに>>530の続き置いてきました

604:名無しさん@ピンキー
07/12/12 06:16:25 /kqZoIL1
新キャベ発売まで投下はなさそうだな

605:灰色 猫
07/12/12 20:51:32 QgCZTCj/
にられば氏の事をさんざん叩いておいてネタがなくなればこれですか…

606:名無しさん@ピンキー
07/12/12 21:43:02 2Mj6gvD6
灰色猫氏のほなみん話をずっと待っている者ですが、どーなったんでしょう続き?

607:名無しさん@ピンキー
07/12/12 23:40:49 oB7iHTxE
にらればは糞だな。荒れる原因作って逃げちまいやがった。
そして口だけで何も投下しない元職人・灰色猫のビッグマウスにもうんざりだ。

608:名無しさん@ピンキー
07/12/13 18:57:30 6jseErQ/
作品の善し悪しは批評しても、作者の悪口を言うのは良くないと思うよ
はにはにから開け瑠璃まで保ったのはにられば氏のちまちま投下のおかげだし

609:名無しさん@ピンキー
07/12/13 19:31:04 jcdXhOXx
飛ぶ鳥後を濁しすぎては…というところだな…
にられば氏=借金作って夜逃げした親的存在

610:灰色 猫
07/12/13 21:39:16 7NVaprVQ
>>606
書いてる途中に風呂敷を広げすぎて苦労してるんで、もう少しお待ちくださいな。
遅くても1月中には貼れると思いますよ。

611:606
07/12/13 23:40:07 OWvXMzhZ
灰色猫氏、レスどうもです。
ほなみんが幸せになる話を是非!

612:名無しさん@ピンキー
07/12/14 06:57:57 vyafQKuu
保奈美を薬漬けのセックス漬けにしたい

613:名無しさん@ピンキー
07/12/14 07:57:28 oEbBWc3t
久しぶりに見に来たらまたにらればがトラブル起こしててワロタw

614:もうひとつの初めて(1/3)
07/12/15 13:17:54 HD5CRFnM

 朝霧の家族が寝静まると、達哉と私は欲望に正直になる。達哉が私の部屋に
忍んできて、肌を合わせる。
 キスにとろけてから、ベッドでうつ伏せにされた。達哉はヒップを
抱えあげると、二枚の肉房をねちっこく揉みほぐしてから、おもむろに恥辱の
穴を探ってきた。
 思わず息を呑み、「やめて」と言おうとした矢先に言葉をぶつけられる。
「フィーナ。俺、こっちに入れたい」
「あ、ああぁ。そ、そっちはダメよ……」
「欲しいんだ。フィーナの穴をすべて、俺のものにしたい」
 達哉がアナルに興味を持っていることはわかっていた。今までのセックスで
なんども、積極的に指やペニスの先でいじってきた。
 そのたびに私は悲鳴をあげ、拒んでいた。でもそれももう限界。達哉の欲望を
抑えこむことはできない。
 ……私だって覚悟していた。だって、繰りかえしいじられているうちに
快感を覚えていたもの。悲鳴に甘さが混じるのを必死に呑みこんでいたくらい。
 それに今日は、彼が来る前にトイレに行っておいたとき、なんとなく予感を
覚え、意識してしまいウォッシュレットで念入りに清めておいた。自分から
準備しておいて、拒みきれるはずがない。
 そんな心の揺れが声に出てしまっていた。声色で私が拒んでいないことを
知った達哉は小さくほほえんだ。
「するよ。えっと、ローションがあるよね」
 私の使う基礎化粧品のなかに、肌の水分を保つためのローションがある。
それを教えると達哉はすぐに取ってきて、尻房のあいだに垂らした。
「あ、ああッ」
 体液とは違う液のぬめりに、声が出てしまう。ローションが塗りひろげられて、
お尻の穴のマッサージがはじまる。
 滑りが増して、指が軽やかに動いている。丹念にいじってくる指が、なんとも
いえない快感を生み出して、喘いでしまう。
「いい感じになってる」
 わくわくする声を浴びせられ、顔がほてる。排泄穴をいじられて感じてしまう、
ふしだらな私。スフィア王国の未来を担う姫が、愛する男にアヌスをいじられて
悦んでいる。
「ハウッ!」
 いきなり入ってきた。指が一本、奥まで来て、抜けそうになって、また
奥へ進んでくる。
 あ、あ、ああぁ。腸の奥に疼痛が生まれる。痛みでもあって、心地よさでも
ある。奥まで来た指の先が疼痛を撫でて甘い快楽に替える。
 指がいったん抜けて、ローションをたっぷり押しこんで、また入ってきて
そのままリズミカルに抽送される。
 疼痛はすべて、めくるめく快感に替わって、お尻の穴で指を動かされる快感に
とろけてしまう。こ、こんなに気持ちいいなんて。
「お尻の穴、きついなあ」
 からかっているのか、誉めているのかわからない声。恥ずかしさに体が
反応してキュッとヒップが引き締まる。穴も、後ろだけじゃなくて前の穴も
締まって、達哉が息を呑んだ音が耳に飛びこんできた。

615:もうひとつの初めて(2/3)
07/12/15 13:19:29 HD5CRFnM
 一度とまった指が、だしぬけに激しく動く。今度は私が息を呑む。
 強く締まるアナルが、入口もなかの壁も強くこすられる。ローションのおかげで
摩擦が少ないのに、それでも熱く燃えてくる。す、すごい。こんなに燃える快感、
初めて……。
「ふはっ、はっ、はあっ」
「すごいよ、フィーナのアナル、くううぅ」
 指を動かすだけなのに達哉の声が切迫してきている。私は苛烈に責められて、
臀部をもじつかせて耐えるだけ。
 すっと指が抜けた。ほっとすると同時に寂しくてたまらなくなる。アナルを
いじられる感触に体が馴染み、その甘い快美感を欲していた。
「たまらないよ。入れる、俺のを入れる」
 達哉は挿入の体勢を整えていた。アヌスに大きな肉塊がぶつかってくる。
「ヒッ。無理、無理よっ」
 悦びにとろけながら、おののきの声が出てしまう。ペニスの太さ、長さは指
とは桁違い。あんなのがお尻に入ったら、こわれてしまう。
 こわれてしまうと恐れながら、桁違いの快感が生まれる予兆に身が震えている。
それに、ここまで来て恐れたところで、本気で拒んだとしても、達哉がやめる
はずがない。
「大丈夫。このまま、いくよ」
 強い意志を感じさせる声に、おののきが鎮まる。彼に任せて、おとなしくする。
 尻肉ごと窄まりが指で左右に引かれ、亀頭がぶつかり、圧力が加わってくる。
「うっ」
「うああっ」
 達哉が呻き、私も呻く。
「や、やっぱり、きつすぎ」
 先っぽがめりこみ、肛門が大きく開いている。ひ、開いたままなんて、こ、
こんなのつらすぎる。
「はっ、やっ、ああっ」
 やめてほしい。それとも、入るなら早く来てほしい。大きく割り開かれたままじゃ、
あ、あ、ああっ。
 ぐっと私の腰が引かれ、モノがせり出してきた。ズンという衝撃とともに先端の
ふくらみがすっぽりとお尻のなかに入った。
 お尻のなかにひろがる圧迫感に、声が出ない。いやいやと顔を左右に振る。
 腸のなかをペニスがじわじわ進んでいる。
 あ、ああっ、大きな肉の固まりが入ってくる。
 汚いものを出す穴に外から入ってくる異質な感覚に、脳がスパークする。アナルを
犯されて、か、感じているっ。

616:もうひとつの初めて(3/3)
07/12/15 13:21:20 HD5CRFnM
「フィーナ、どう? 気持ちいい?」
「わ、わからないわ……ああぁ」
 ペニスが根元まで埋没すると、達哉が耳もとでささやいてきた。
 指とは比べ物にならないくらい大きなものが後ろの体内を占めて、苦しくて、
でも不思議な淫楽を感じている。腸の粘膜で達哉の固さと熱さを知り、強く
締めつけて、あはあぁ。
 恥ずかしい穴で感じていることを素直に認めたくない。だから「わからない」
という言葉が出る。
 それが単なる言葉というのを、達哉が見抜かないはずがない。
「動くよ」
「やっ。まだ、そのま、ああっ」
 下腹を圧迫していたモノが退いていく。と、押し入ってくる。指よりも強烈な
抽送に私は早くもノックアウトされそうになる。
「や、ら、あぁ。お尻、お尻がもう、もういっぱい、いっぱいでぇ……いひぃ」
 理性も感覚も声もおかしくなっている。それでもアナルはヒクヒクと、彼の
固い肉棒に犯されて悦んでいる。悦楽がお尻だけでなく体にひろがり、心も
冒して、私はだらしなくよがるだけになる。
「ひゃふぅ、ふ、ふはあ。お尻、お尻がぁ」
「気持ちいいんだろ」
「いひぃ、い、いいぃ」
 達哉の問いに、おかしな声で答える。答えをはっきりさせようと達哉は腰を
振りまくる。さらなる突きが腸の奥深く貫き、体がバラバラになりかける。
 お尻を支配する強烈すぎる快楽は圧倒的で、なにもかもが吹き飛ばされそう。
私がまだ私でいられるのが不思議なくらい。
「俺も、いいよ。フィーナのアナルは、アナルも最高だ」
 歓喜に吠え、ペニスの動きが力強さを増して、う、動いて、ああっ、痺れが
大きく、体がびくびく、とっても感じてしまうっ。こんなに感じてしまったら、
ああっ、私どうなるの? おかしくなって、とっくにおかしくなって、それなのに
快美が際限なく大きくなって……。
 達哉のペニスがひとまわり大きくなった。達哉の得る快美も大きくなって、
それはつまり、もう彼は、私だって、んはあぁ。
「フィーナっ。お、俺、もうイクっ!」
 達哉の雄叫び。私が声を返すより先に、ペニスがはじけて熱液が注がれる。
 お尻の奥が燃えるっ。子宮とは違う、穴の奥の奥まで入ってくる感触に目が眩み、
初めての鮮烈なオルガスムスですべてが飛んでいく。
「アアーッ!」
 灼熱に焼かれ、視界が真っ白になり、本能だけで叫びながら私はばったりと
突っ伏した。肉棒の突き刺さったお尻は高々と、彼に捧げられていた。

(完)

617:名無しさん@ピンキー
07/12/16 06:49:14 FUlmPlte
アナルセクロスGJ!

618:名無しさん@ピンキー
07/12/17 08:23:59 DgR+bzJZ
「達哉、どう? 気持ちいい?」
「わ、わからないわ……アッー!」

ワロタw

619:910 ◆JMmC.oE5/6
07/12/18 13:34:01 OMBWCUkp
GJ

620:某、工場 ◆96pdAbA56Q
07/12/22 20:02:06 SucaXhHp
「FORTUNE ARTERIAL」から、千堂瑛里華SS投下します
体験版ネタバレ有りなので、未プレイの方はご注意を

621:千堂 瑛里華 ―4月2日―
07/12/22 20:03:39 SucaXhHp
「んっ…ぅく、はぁあぁぁ…ん、んく…んぁあぁっ」

 部屋の防音は完璧だと分かっていても、それでも私は声を抑えずにはいられなかった。
気を抜けば、どんなボリュームで恥ずかしい声をあげるのか、自分でも自信が無いから…
そもそも自分を抑えきれるのなら、私は今、ベッドの中でこんなコトはしていない。

私は今、うろ覚えの知識と本能を頼りに、生まれて初めて自分の身体を指で慰めていた。
―シャワーを浴び、下着を取り替えても治まらない、身体の火照りを鎮める為に…
 
 ・
 ・
 ・


―『彼』の手に触れようとした瞬間、"それ"は起こった―


「ひぁぁぁぁっっ!?」

思わず悲鳴を上げてしまったがこれでも何とか自重した方…
一瞬でも自我を取り戻すのが遅れていたら、私は人目もはばからず、もっと恥ずかしい声をあげていただろう。
―直後、私は身体を支える芯が抜け落ちてしまったかのように、その場に尻餅をついてしまう。
生まれて初めて味わう痺れるほどの甘い感覚が腰から全身に迅りぬけ、文字通り『腰が抜けて』しまったから…

「だ、大丈夫?」
「え、ええ」

 目の前の彼が心配そうに私の顔を覗き込んでくる。まあ、自分を迎えに来た人間が、いきなり奇声を上げて
へたり込んでしまったのだから、無理もないわね…

622:千堂 瑛里華 ―4月2日―
07/12/22 20:04:30 SucaXhHp
「あのさ……俺、なんか、まずいことした?」

 親切にも私を引き起こそうと彼が差し出した手に、触れないように立ち上がった私に当然の質問。
失礼なのは百も承知だけど、今、貴方に触れたら、どうなってしまうか分からないの…
ゴメンなさい…
心の中で彼に謝りながら、同時に自分の身体におきている変化も実感する。

体温が1~2度上がったように、身体が熱く火照ってきてるのはまだいい…急に、ブラがきつくなったような―
最初は錯覚かとも思ったけど、確かに私の胸が大きくなっていた。もちろん『全体』ではなく『一部』が…
胸の『先』が硬く尖ってきたのだ、ブラが窮屈に感じるほどに…しかもブラの生地に擦れてますます敏感に…

(ちょ、ちょっと…どうしちゃったのよ!?私の身体~~)
「もしかして、調子悪い?」
「別に、そんなことは…」

 こんな私の失礼な態度にもかかわらず、心配そうな顔で彼が尋ねてくる。紳士的でいい人なのは分かったけど…
ごめんなさい。貴方が悪いわけじゃないけど、貴方の『何か』に私の身体が反応してしまうの。
 
「でも…」
「いいの、本当に大丈夫だから」

身体が奥からどんどん火照ってくるのを感じながらも、彼の言葉をなんとかムリヤリにでも誤魔化す。

623:千堂 瑛里華 ―4月2日―
07/12/22 20:05:22 SucaXhHp
"…ちゅく―"
(―っ!?)

 不意に、内腿に冷たい感触が伝わる。
身体が火照っている分、それは余計敏感に感じられて…
いつの間にか内腿がしっとりと湿り気を帯び、汗とは違う『何か』が下着から染み出してきていた。
そして外気に触れた『それ』が、熱く火照った私の身体を、そこだけ冷たく冷やしてくる…

(…やだ…何…濡れてる…?)

「誰か呼んだほうがいいか?」
「大丈夫、大丈夫よ」
「ぜんぜん大丈夫じゃなさそうだぞ」
「平気だから……ちょっと、ごめんなさい」

 少し彼から離れ、呼吸を整えるフリをしながら(もちろん呼吸も整えてたけど)、口に手をやり
口の中の『アレ』を確認する。

(…うん、まだ目立つほどには『伸びて』ない…)

「ど、どう?」
「ええ……だいぶ楽になったわ」
「一人でも転入手続きくらいはできるから、無理しないで」
「ありがとう……もう、平気よ」

 実際のところそれはウソだけど…ただ、ここで彼を放り出してしまうのは私のポリシーに反する。
彼に「歓迎する」と言った以上、私にも意地がある。
彼に楽しい学園生活を送って欲しいと言う気持ちに、ウソ偽りはないから…

「あ、案内するからついてきて」
「どこへ?」
「先生のところよ」

 身体の変調を気遣わせないように気を引き締め、彼を先生のところまで案内する。
出来るだけ、彼に近付かないように…

624:千堂 瑛里華 ―4月2日―
07/12/22 20:06:13 SucaXhHp
 ・
 ・
 ・

「じゃあ、先生はこの中だから」
「ちょっと」
「何?」
「案内してくれて助かった。調子がよくないのに、すまないな」
「……ええ」

 彼の労いの言葉に最低限の返事をして、私は彼の姿が青砥先生の教室の中に消えるのを見送ると
思わずその場にへたり込んでしまいそうになる。
…流石にそれは踏みとどまったけど、正直もう限界だった。
 硬く尖った胸の先が歩く度にブラの生地に擦れて、痺れるような甘い刺激を私にもたらしてくるし、
その度に上ずった声を上げそうになるのを必死に堪えていた。
 そして、ショーツの中がグッショリと濡れ、生地で抑えきれなくなった露が、内腿を伝って垂れ落ちてくるのを、
イヤでも実感してしまう…
いくらそっち方面に疎い私でも、これが汗でないことくらいは流石に解かっている。
とはいえ、いま自分のショーツを濡らしている液体が『どういうモノ』なのかわかっていても
『何故』自分の身体が『そんなモノ』を垂れ流しているのか理解できない。

…いや、違う。

理解できないのではなく、理解したくないんだ。私の身体が彼に『欲情』している事を…
より正確に言うなら『欲情』ではなく『渇望』――

(鎮めないと…)

そう…私は兄さんとは違う。
兄さんみたいな事をしなくても、私は普通にこの学院でやっていける…

625:千堂 瑛里華 ―4月2日―
07/12/22 20:07:10 SucaXhHp




「…ン、あぁっ…」

 歩いている最中も、腰が抜けそうになる程敏感になっていた身体を、引きずるようにして部屋に戻った私は
すぐにシャワーを浴び、下着を取り替えてベットに突っ伏していたけど…

…無意識のうちに私の指はスカートの中に潜り込み、下着越しに敏感な柔肉に触れていた―

"ちゅく…ぬちゅぅ…"

 取り替えたばかりの清潔な下着にシミがひろがり、身体の奥からあふれ出した蜜が、布地越しに
私の指先を湿らせていく…

「ふぁっ…んあ、あ、いぃっ…ふ、んんっ…あぁぁっ―」

 自分の声とは思えない、上ずった喘ぎ声が響いている。
指先が下着の中に潜り込み、蜜でしっとりと潤んだアソコを直接なぞり始め、その指の動きにあわせるように、
いつの間にか脚をひろげ、腰を突き出すような格好になっていた。

(私…なんてイヤらしい格好してるんだろう…こんなに脚をひろげて…もし、誰かにこんな格好を見られたら―)

自分の…あまりにもはしたない姿を自覚しながらも、身体の方はますます興奮を募らせていた。
そしてもどかしげに下着を下ろすと、まるで中空にいる誰かに見せ付けるように、人差し指と薬指で柔肉を押し広げ
おそるおそる濡れそぼったアソコに中指を挿し入れていく。
 開いていたもう片方の手は自然と胸元に伸び、ブラジャーをずらして胸を揉み、硬く尖った先端の突起を
つまみ上げていた。

626:千堂 瑛里華 ―4月2日―
07/12/22 20:07:47 SucaXhHp
(やだ…こんなに硬くなってる―)
「―ん、ふああぁあぁぁっ!」

 直後、ツーンと指先から頭のてっぺんにかけて電流のような快感が迅りぬける。
秘唇をかき回していた指先が、無意識の内に合わせ目の突起を引っ掻くように擦りあげたからだった。

(ダメ…こんな…こんなの…―も、もう…考え…られない―)
「ぁああんっ…ん、くふぅ…あぁあっ……や、ぁあぁ…ダメ…ダメよ……あ、ふぁあぁぁっ」

 自分の声に後押しされるように、アソコをかき回す指の動きが激しくなる。それに呼応するように
腰がクネクネとうねり始め、その動きにあわせて膝頭が開いたり閉じたりする。
もちろん、もう片方の手も胸を愛撫したままで、その硬さを確かめるように、先端の突起を指で摘み
引っ張り、擦りあげていた…

 私の身体は今、貪欲に快楽を貪っていた。私の心をどこか置き去りにしたまま…
心のどこかでは「いけない」「止めなきゃ」と思っていても
、指の動きは自分の意思を無視してますます激しさを増していた。
段々と思考に霞がかかっていき、頭の中がチカチカと明滅を繰り返し始める

そして―

「ふぁ…あ、ぁ…あっ…いっ…ん、ああぁあぁあああぁあぁぁぁぁぁぁ――っ!!」

 私の身体に一際大きな快楽の波が押し寄せてくる。
全身がピーンと硬直したかと思うと、ガクガクと痙攣を起こしたように身体が震える。
アソコを弄っていた指は『その瞬間』に吹き出た熱い汁でべたべたになっていた。

 やがて痙攣が治まると、まるで潮が引くように快感の波も静まり、冷静さと落ち着きを取り戻し始めると
あれほどまでに自分を狂わせていた身体の疼きが、いつの間にか鎮まっていることに気付く。

 そうして私は、けだるい身体を引きずりながら、再びシャワールームへと向かう。

627:千堂 瑛里華 ―4月2日―
07/12/22 20:09:45 SucaXhHp




「支倉…孝平―」

 再びシャワーを浴び、下着を取り替えたあと、今日一日の自分の痴態のきっかけを作った、
彼の名前をひとり呟く。

(今度、また彼に触れたら…)

 一瞬、あのときの痺れるような快感に、身を委ねたいという甘い誘惑を振り切って、これから先のことを考える。

「ちょっと癪だけど…」

 相談相手のニヤついた顔を想像して、その気が萎えかけたけど、今は背に腹はかえられない。

「支倉 孝平…」

もう一度、彼の名前を呟いた。

(END)



以上です、普段書いてるようなのとはまた毛色の違うものですが、
体験版をやって思わず勢いで書いてしまいました。
FA発売日まであと一月ちょっと、楽しみでしようがありません。

では、また~

628:名無しさん@ピンキー
07/12/23 01:46:39 ISjp/6zw
>>621-627
久々に覗いたら良作キター!!
GJ! いや、しっかり美味しく頂きました…出来れば、もう一杯(続き)を。

629:名無しさん@ピンキー
07/12/23 04:21:21 m/G7eFP3
GJ・・・なんだけど
缶詰や乳製品などの某工場氏と聞いて
凌辱を機体していた自分はちょっぴり肩すかしを食らわされた気分だ


630:名無しさん@ピンキー
07/12/23 10:57:56 hIpwB+94
>>某、工場氏

GJ!です。
何気に序盤の会話シーンとリンクしててウマスw
できれば「普段書いてるようなの」も御願いします。

631:名無しさん@ピンキー
07/12/23 22:27:45 e8XU4QCX
GJ!

632:910 ◆JMmC.oE5/6
07/12/24 00:13:56 8SFpu3+x
GJ!です。

633:灰色 猫
07/12/24 23:18:02 s5Ic2HAQ
パラレルが行き詰まってきているので、息抜きがてらにFAネタを妄想で書き散らかした。
外伝氏が保奈美と麻衣を黒くしたので、自分も陽菜を黒くしたりしなかったり。
陽菜が化け物をバキバキ撃ち殺しまくったり、学校中が人外勢力だらけだったり、
とか妄想してたけど、結局そこまで筆が進みませんでした。猛省。
今回はエロなし。ネタです、ネタ。
続くような続かないような。なんかもうダメダメ。

634:灰色 猫
07/12/24 23:18:37 s5Ic2HAQ
「じゃ、孝平、頼むな」
『アムロばりにチリ毛の癖に…』
 言い流す司に舌打ちして、孝平は教室を出た。
 手にしているのは、クラスごとに提出する校内美化に関するアンケートのプリントだ。
 ジャンケンに負けた孝平は、今からこれを別棟の監督生室まで届けなければならなかった。

「アレ~…?」
 戸棚の奥に仕込まれた隠し扉のさらに奥をあさって、不満そうな声を上げた。
 そこにあるはずのものが、どうしても見当たらなかった。
 瑛里華が探しているのは、輸血用の血液パックである。医療施設でもない普通の高校には、
保健室にさえ置いてないものだろうが、それを欲しているのは、彼女が間違いなく
吸血鬼であるからに他ならない。
「…もう、バカ兄奴っ! 名前書いといたのに」
 そう悪態をついた瑛里華は、扉を閉めて立ち上がった。
 隠し扉の先は専用の冷蔵庫になっていて、血液パックを保存できるようになっているのだ。
瑛里華の兄である伊織が、生徒会予算帳簿を操作して作った使途不明金で、増築したのだ。
 吸血鬼の生理を満たすための設備である。
 仕方がなく瑛里華は椅子を引っ張ってきて、高いところの戸棚を探る。ここにも
同じような構造の冷蔵庫が隠されている。
「んっ… っと…」
 小柄な瑛里華には少し椅子の高さが足りなかったようで、背伸びをして懸命に手を伸ばすのだが、
やはり、奥のほうまで手が届かない。
 仕方がなく、瑛里華は椅子の背もたれの透かし彫りの隙間に足をかけた。

「失礼しま~す」
 孝平は、だらしなく間延びした調子で声をかけて監督生室に入った。
 が、瑛里華は戸棚に頭を突っ込むようにして作業していたためか、彼の存在には気付かずにいた。
 自分に気付かない瑛里華に、孝平は、声をかけようとしたが、躊躇われた。
 瑛里華のお尻のところでヒラヒラ揺れるスカートの下、ピンクと白のストライプの
パンティーに目が吸い寄せられたからだ。
 落ち着いた色調のスカートから覗いたお尻の二つの丸みと、その間の小さな丘まで
ピッタリと寄り添い守っているストライプの布地が、疎ましかったがその布切れに
惹かれているのも事実だ。
 孝平は、自分に正直になって瑛里華のパンティーを穴があくほど注視した。いや、
いっそ穴が開いてしまえばいいと思った。
 瑛里華がヒョコヒョコと背伸びするたびに、二つの尻肉がムニムニとよれて、皺がよった。
 その皺の間から、中が見えてはくれないか、とハラハラしながら、かなわない願望を
募らせ、観察を続ける。
 生地の材質はおそらく木綿だろう。化繊かもしれないが、繊維間にたっぷりと空気を
含んだ温かそうな質感からして、シルクでないことはたしかだ。今、頬擦りすれば、
彼女の体温と同じぬくもりを頬に感じることができるだろう。また、匂いを嗅げば、
繊維の中に蓄えられた瑛里華の香りをいっぱいに吸い込めるに違いない。
 孝平は、二つの尻肉の間の恥丘部分に鼻を埋めたい衝動に駆られ、一歩踏み出した。だが、

635:灰色 猫
07/12/24 23:19:12 s5Ic2HAQ
「きゃっ!」
 足を踏み外した瑛里華が、バランスを崩して悲鳴をあげ、孝平はその声に我に帰った。
 あわててわたわたと振り回す瑛里華の手から何かが落ちる。
 瑛里華は、猫のような俊敏さで腰掛をけって体勢を立て直し、パッと椅子から飛び降りた。
 当然孝平は、飛び降りた拍子にスカートがめくれて露わになった、瑛里華のパンティーを目で追った。
 トンと、床に下りた瑛里華は、落としてしまった血液パックを拾い上げてから、
初めて孝平の存在に気付いた。
「っ!!」
 とっさに血液パックを後ろ手に隠した。
「見たの!?」
 孝平に一部始終を見られたことに、瑛里華は驚くほど過敏に反応した。
「いや、見てない、見てない」
「ホントに?」
「ああ、っていうか何が?」
「怪しい! 本当に何も見てないのね?」
「だから、何のことなのか…」
 瑛里華は血液パックを見られたことを杞憂していたのだが、孝平はあくまでもパンツを
盗み見たことを誤魔化そうという、それぞれ異なった意図で話をしていたため、どこか
かみかみ合っていなかった。
「赤いのとか」
「赤… (ピンクだったはずだったけど…)赤いのは見ていないけどな…」
「『赤いのは』って、他に何か見たってこと? ちょっと! 何を見たのよ」
「何も見てないって。だいたい―」
「とぼけないでよ。血液、見たんでしょ!?」
 じだんだ踏む瑛里華が振り回す手には、血液パックがにぎられている。
 これを見て孝平は初めて血液パックを認識した。
「なんで、血なんか…?」
「あ……」
 瑛里華も自分が犯した失態に気づいたようである。
「いや… これは…」
 血液パックと自分の顔を交互に見比べる孝平に、瑛里華は言葉が続かなかった。
「今時、首筋から血を吸うなってエレガントじゃないじゃない? だから―」
「血を吸うっ!!?」
「あっ……」
 動転した瑛里華が、また余計なことをしゃべってしまったと悔やんだが、もう遅かった。
「吸血鬼だった―」
 孝平のむける懐疑の眼差しが、瑛里華を吹っ切らせた。
 自棄になった瑛里華が、開き直る。
 瑛里華は孝平に飛びつき、そのまま壁際に押し付けた。
 その動きの敏捷さも腕力も、人間離れしていた。少なくとも普通の女の子の動きではなかった。
 運動部所属している娘なら納得も行くが、瑛里華の体形は華奢そのもので、体育会系の
それには似つかないものだった。
 突然のことに先手を取られた孝平も、我に帰ってすぐに瑛里華を引き剥がそうとしたのだが、
それ以上の力で押し返されて、結局押さえ込まれてしまった。
 孝平は、異常な状況は自覚していて、冷静なつもりであったが、思っている異常に動揺していた。

636:灰色 猫
07/12/24 23:19:45 s5Ic2HAQ
今起きていることを理解できても、それに対処することを思考できないのがその証拠であった。
 背伸びした瑛里華の顔が、ゆっくりと近づいてきた。
 「ああ… 吸血鬼に血を吸われるのだろう」と、冷静に思考しながらも、頭のどこかで、
そんな非現実的なことが起きるはずがないと思っていた。
 だから、声が出せなかった。
 瑛里華の頭が、孝平の首筋にもぐりこむくらい近づいた。
 孝平は、もう一人の自分が別の場所から自分を見ているような錯覚を覚えながら、
密着する瑛里華の体臭を拾った。
 吸血鬼かもしれない女の子の体臭は、人間の女の子のものと何も変わらない、整髪剤の
匂いの混じった甘酸っぱいものだった。
 孝平の襟元に顔を埋めた瑛里華が、フウッとか細い吐息を、首筋に吹き付けた。
「生きてくうえであらゆる事を知る必要なんてないんだから、余計なことにこだわらずに
今を楽しむことを考えなさい。でないとホントに血吸っちゃうんだから」
 瑛里華はあえて高邁な口の利き方をしたのだろうが、孝平の頭には入っていなかった。同年代の女の子が密着しささやくというのは、彼女の体温が大気を媒体にほのかに伝わり、
明るい色の柔らかい髪が頬をくすぐるのだ。
 孝平にとって新鮮であってわかりやすい、女子という性の実感なのである。
この期に及んでも、このまま彼女を抱きしめてみたいなど思っていた。健康な男子の
生理から来る衝動だ。
 スイっと瑛里華が飛び退く。
 孝平意識の大半は、まだ圧倒されたまま、彼女の吐息があたっていた首筋を手でなぞった。
「この文明社会では、吸血鬼の存在なんて誰も信じないんだから」
「うぅ…」
 そう言う瑛里華の表情はもう悪戯っぽいものに戻っていた。それでも、孝平の口から
やっと出た言葉、というよりはうめきのようなものだった
 瑛里華は吸血鬼なのか? 彼女は自ら名乗ったわけではない。会話のながれと状況証拠
からそう判断できなくもないが、彼女がただふざけているだけなのか、それとも吸血鬼
であることを他言しないように恫喝されているのか。簡単に答えが出せそうなことさえ
判断できない状況が、孝平の非日常の始まりだったと、彼は後に気づくのだ。

 あれから、プリントを放り出すようにして監督生室を出た。
 幸いにも瑛里華は追ってこなかった。
 思い出してみればやはり恐怖に値することだった。吸血鬼に血を吸われそうだった
かもしれないのだ。
 結局、その日の午後の授業の内容などほとんど頭に入らなかった。ただ監督生室での
出来事が頭の中でくり返し流れていた。
 恐怖心から染み出す焦燥感が、家路に着く孝平の足を急がせた。
 自宅。といっても修智館学院の生徒が帰るのは学生寮である。自室と表現したほうが
正確かもしれない。
 孝平は白鳳寮の建物内で、すれ違う誰にも声をかけることなく歩いた。自室のドアの前で、焦る手で鍵を取り出す。
 このドアの向こうは自分だけの空間である。我が身に仇なす全てのものから守ってくれる。
瑛里華の怖いのだって、この中に入ってしまえば平気だろう。住居のもたらす安堵感が
子供じみた感慨を孝平にもたらしていた。
「!?」
 出掛けにたしかに施錠したはずだが、ドアの鍵が開いている。しかし、すぐにでも家の中に
入りたい衝動に駆られた孝平の体は止まらない。

637:灰色 猫
07/12/24 23:20:20 s5Ic2HAQ
「おかえり」
 誰もいないはずの部屋の中から女の声がする。
声の主が正確に誰であるかは問題ではない。ただ今は部屋の中から女の声が聞こえたことが
恐ろしかった。
 孝平は、身を強張らせ、そして、今度こそその場から動けなけなくなった。
『瑛里華が待ち構えていたのか?』
 それだけが頭に浮かんだ。
「おかえり。孝ちゃん」
 孝平は、声の主を足元から見上げていく。
 白のソックスに、学園の制服、そのうえにエプロンを羽織っているその娘は、土鍋を持っていた。
 顔を確認するのが恐ろしかった。だが、
「陽菜…?」
「うん」
 同じクラスの陽菜だった。彼女は返事をして微笑んだ。
 エプロンをつけて炊事をこなす女性の姿は、孝平をやさしい家庭のイメージで包み込んでくれた。
 孝平の身体に肉体の実感を取り戻してくれた。表現するなら、渇いていた皮膚が水気を
含んで膨らみ、ふんわりとした熱が肉に満ちて、骨格がそれをしっかりと支えている。
自分自身の身体がそこにある感覚は心地よいものであった。
 孝平は、それから二呼吸ほどおいてから、陽菜に問うた。
「あの、何してるのかな…?」
「押しかけ女房!」
 陽菜の態度はまるで悪びれる様子がなかったが、それが屈託のないものに感じられた。
「ごめん…  調子に乗りすぎた。やっぱり嫌だよね」
 少しまじめな表情になった陽菜はそう言ってから、テーブルの上のカセットコンロに
土鍋を置いた。
 このとき孝平は不法侵入されたことなど忘れて、しょげる陽菜に後ろめたさを感じたのだ。
「学食のメニューばかりだと栄養も片寄るかと思って。それに毎日外食してたらお金かかるから、
たまには自炊したほうがいいんじゃないかなって」
 進学校である学園の生徒達はは基本的に基本的に『いいとこ』のお坊ちゃんのお嬢ちゃんが多い。
が、孝平のような一般人や司のような者もいるのだ。ようするに全ての生徒の懐が無尽蔵
というわけではないのだ。
「その辺は鉄人が考えてくれてるさ」
「じゃあ、ちゃんとバランスよく食べてる? 好き嫌いして残してない?」
「いや、それを言われると…」
「雑炊作ったんだけど、食べてくれる?」
「ああ…」
 そう言うと陽菜の顔に笑顔が灯る。
「孝ちゃんキッチンぜんぜん使ってないのね」
「ねぇ、ところでその孝ちゃんてのはなに?」
「忘れちゃった? 小さい頃はこう呼んでたんだよ。昔のこと、忘れちゃった?」
「そう言われればそんな気がしないでもないけど、ちょっとなぁ…」
「二人っきりのときはこれでもいいでしょ?」
『それなら……』

638:灰色 猫
07/12/24 23:20:47 s5Ic2HAQ
 孝平は、陽菜の求める深い意味まで考えずに納得してしまった。
 妻が夫にするように陽菜は、孝平のカバンを受け取った。
「ところで孝ちゃん」
孝平のカバンを受け取りながら、さっそく孝平を"ちゃん付け"で呼ぶのだが……。
「…吸血鬼って知ってる?」
「……吸血… 鬼?」
 陽菜の口から出た吸血鬼という単語は、孝平に昼間の出来事を鮮明に思い起こさせた。
「うん。 ドラキュラとか、血を吸うやつ」
 ブレザーを脱ぎかけた孝平の背中で、陽菜は穏やかな口調で尋ねる。
「さ、さぁ…」
 とぼけてみたが、これは不自然だった。
 瑛里華との一件があった孝平は、やもすれば陽菜も吸血鬼なのかもしれないと推察していた。
 振り返ってしまえば、陽菜が真っ赤な口をあけ牙を光らせているのではないかと思えて、
孝平はその場で身を強張らせた。
「伝説に出てくる吸血鬼はドラキュラ伯爵が有名だよね。トランシルバニアの。十字架や、
日光、にんにくを嫌い。銀の武器か白木の杭でないと倒せないって言うのが月並みだけど」
 陽菜の口調は、詰問や恫喝といった類のものではないと思えた。それでも孝平は振り返れずに
立ちつくしていた。
「でも、伝承されているものと実在する吸血鬼の生態はちょっと違いがあるの。例えば、
生息場所は欧州に限らない。本場は東欧諸国。西欧にはやや少なく、北米にも西欧よりも
多いけど密度的には少ない。アフリカ、オセアニア、中南米には少なく、東欧より東の
ユーラシア大陸にはほとんど皆無で、日本に至っては極めて少数しかいない」
 陽菜は、寮の部屋に備え付けられている簡易キッチンで何か作業しながら話を続けた。
「十字架を嫌うというのは、キリスト教会によるデマ、まったく効果がない。日光を嫌うのは、
日光に含まれる紫外線に対しての防御機構がほとんどなく、代謝を著しく阻害するから。
このため一般に吸血鬼には色白な形質の個体が多い」
「………」
「にんにくを嫌うのは、にんにく中のタンパク質に特異なアレルギーを示すのが原因。
にんにくに限らず、ネギなんかのりんs類にも同様のアレルギーを示す。ホワイトアークも同様。
似たようなので銀でできた武器が有効なのも、銀イオンに対して強烈な金属アレルギーを
引き起こすため。敏感な固体は、銅イオンにも同様の反応を示す。退治するのには欠かせないわ」
 ふと、退治という表現から、陽菜は吸血鬼ではないように確信できた気がした。楽観的
で短絡的な推察だが、ストレスを払いのけたい孝平の深層意識が、そうさせたのだろう。
 孝平が振り返った先で、陽菜は、テーブルの上に取り皿を並べていた。
 これが自分のいるべき日常なのだろう、とハッキリとしたものではない思考が、頭の中を
漂って、孝平は陽菜の姿を見守った。
 だが、陽菜は再び孝平を非日常にいざなうように、吸血鬼の話を続けた。
「五感は人間よりもかなり優れ、味覚、嗅覚はもちろん、可視光のレンジが広く紫外線・
赤外線域の一部にも感度がある。また、聴覚においても、高周波・低周波域を聞き取る
ことができ、なおかつこれらを発声する事で犬やコウモリと単純なコミュニケーションを
とることができるの、コウモリや狼に変化するっていうのはここから来たものね。もちろん
老齢の固体は本当に変化するけど」
 それにもかかわらず、陽菜は、いつまでに立ったままの孝平に不思議そうな顔をして、
彼の着替えに手を貸した。

639:灰色 猫
07/12/24 23:21:40 s5Ic2HAQ
「意外と知られていないけど、川、海、湖や、お堀なんかの流れる水の上を姿見で渡る
ことができないの」
 孝平が脱ぎかけたブレザーを、陽菜は後ろで受け取ってくれた。
「ねぇ、孝ちゃん。気付かないだけで、吸血鬼って意外と近くにいるみたいね」
「ななな、なに言ってるのさ。吸血鬼なんてもんが実在するわけが――」
 孝平は、動揺を隠せず、またとぼけた。
「本当に心当たりない?」
「きゅ、吸血鬼なんてもんが本当に…」
陽菜は孝平の言葉に耳を傾けつつも、彼が脱いだブレザーの襟に鼻を押し付け、大きく
息を吸い込んだ。
「よりもよって『メス』の臭いね……」
 何かを確信したようにそう呟いた。
「……ドロボウネコ奴!」
 最後に唾棄した台詞には、明らかに殺気がこもっていた。


640:灰色 猫
07/12/24 23:23:14 s5Ic2HAQ
お粗末さまでした。

タイトル書き忘れたけど、『フォーチュンアテリアリング』
なんか、もう中身が透けて見えます。

641:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:47:02 /uOSDe50
ほなみんは放棄ですか?

642:名無しさん@ピンキー
07/12/25 05:30:45 QlP7UAGZ
だったらおいらが保奈美をいただいて行きます

643:灰色 猫
07/12/26 00:20:52 4wmxAfIj
>>641
それはない。
今回は吸血鬼と聞いて面白いネタがうかんだから書いただけ。


644:名無しさん@ピンキー
07/12/26 18:12:56 jbWMVlgS


645:名無しさん@ピンキー
07/12/26 18:13:47 qhhH1/Yk
しえん

646:910 ◆JMmC.oE5/6
07/12/26 19:56:19 TrLi8tCc
孝平×白投下・・・無理です、すいません。
発売前までには・・・


647:灰色 猫
07/12/26 20:53:01 4wmxAfIj
まだ、年末年始の休みがあるから、頑張ってください。



話は変わるけど、子供生まれたら犬を飼うといいそうです。

648:名無しさん@ピンキー
07/12/26 23:26:21 7pbRMC9C


649:名無しさん@ピンキー
07/12/27 02:54:31 bUak/uoE


650:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:11:39 RXeH4cev


651:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:39:27 e0eShwWv


652:名無しさん@ピンキー
07/12/27 14:38:23 KzslQa+S



653:名無しさん@ピンキー
07/12/27 15:10:10 xfaVoA4Y







 。

654:名無しさん@ピンキー
07/12/27 17:48:47 jdK0XX7D
犬を飼っていて子供が生まれたら、犬は相手にしてもらえない罠。

655:名無しさん@ピンキー
07/12/28 06:11:17 8yLh71Hw
ほなみん氏ねとか言うぐらいなら俺が貰っていく

656:名無しさん@ピンキー
07/12/28 10:08:51 Dbl1IV1Q
どうぞどうぞ

657:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:28:07 I1xIYLhj
明日コミケが終われば、職人も手が空いてもどってくるか。
にられば氏も早く戻ってこーい。

658:名無しさん@ピンキー
07/12/31 01:11:02 EZwouEk9
にられば(苦笑)

659:名無しさん@ピンキー
08/01/03 03:27:24 6oKPfqxR
フォーチュンでたらまた賑わうかな

660:名無しさん@ピンキー
08/01/03 03:54:36 MKGXdHWG
海砦?

661:名無しさん@ピンキー
08/01/03 09:22:41 3c0I3R5c
こんな所にも卓ゲ者が

662:910 ◆JMmC.oE5/6
08/01/03 16:57:47 AyAbjRD8
孝平×白をやっと投下今回も駄作です。
<風邪引き>
へっくし!!
「うぅ、風邪かなぁ」
かなりだるい上に頭が痛い・・・体温計。
トントン
「支倉先輩、起きてますか?」
「ああ白か、ちょっと待っ・・・」
ドサッ
「先輩!どうしたんですか!?」
白のびっくりした声が聞こえる
「先輩失礼します。」
ガチャ
「イテテ」
「先輩大丈夫ですか?」
「いやー情けないとこみせちゃったなー」
「情けないとこって先輩、顔色悪いですよ大丈夫って、すごい熱ですよ。」
「ははごめん風邪ひいちゃてさぁ。」
「風邪引いたら寝てなきゃだめじゃないですか。」
「いや白を心配させたくなかったし。」
「だめです。風邪だからって侮ってると大変な事になりますよ、それに・・・」
「それに?」
「それに・・・支倉先輩には元気でいてもらいたいし。」
「白・・・心配してくれてありがとう」
「////、とにかく今日一日寝ててください。風邪がひどくなる前に、今日一日先輩を看病してあげます。」
そういって俺をベットにねせようとするから、俺は白の言葉に甘えてベットに横になる。
「いやでも白が勉強を・・・」
「先輩が風邪で寝てるのに勉強なんて集中できません。」

663:910 ◆JMmC.oE5/6
08/01/03 20:28:29 AyAbjRD8
「先輩、体温計ってどこにあるんですか?」
「体温計はキッチンの近くの棚の右から3番目の引き出しに入ってる。」
「キッチンの近くの棚は・・・ここかな?あ、あった。」
「あった?」
「ありました、はい舌の下でくわえてくださいね。」
えっと、とりあえず風邪引いたときは汗をかくのがいいってお兄さまがいってた。
「布団をいつより多くかぶってください、風邪の時は汗をかくのがいいですから。」
「あ、うん」
「濡れタオル持ってきますね、眠くなったら寝てててもいいですよ」
そういって、あんまり使ってないキッチンにタオルを濡らしにいった。
「ふわぁ~」
寝よう Zzz

664:910 ◆JMmC.oE5/6
08/01/03 20:35:53 AyAbjRD8
書き忘れた。 つづく

665:019 ◆9boMniHX52
08/01/03 21:24:37 KaD3mLK2
 ふと気づくと、タオルがおでこの上にあった。
 それももう、かなり乾いている。
 まだ熱っぽいが、だいぶよくなった。
 これも温かい毛布のおかげ。うん、ずいぶんと温かい……って。
 俺の横に白が、並んで横になっている。毛布よりも温かいのは、華奢な
女の子の体だった。
「あ、先輩。気がつきましたね」
「し、白。ど、どうして」
「風邪のときは、温かくするのが一番ですから」
 間近で可愛い顔がにっこり。
「だ、だからって……は、裸じゃないか」
「肌で触れあっていると治りが早いって、兄さまが言っていました」
 あっさりと答え、
「先輩、もっと汗をかいたほうがいいですよ」
 くすくすと笑う。
「そ、それって」
「先輩がしたいことを、すればいいです」
 小さな手が、パジャマの中に入る。
 もぞもぞと、ブリーフ越しに股間をまさぐる。
「うわ。す、すっごく熱いです」
 大胆な行為をしているうちに白の顔も真っ赤に火照ってきている。
 だめだ。熱で頭が働かない。
 動物的な感情が、欲望が、俺を支配する。
「……白!」
「きゃっ」
 がばっと、白を押し倒す格好で、上にかぶさる。
 熱い息を吐く。見下ろす先で、白の瞳が潤んでいる。
「い、いいんだよな」
「……看病ですから」
 抱きついてきた白の、名前の通り純白の肌に肌を合わせ、男のモノを
女の穴にあてがい、ひとつになった。腰を猛烈に振り、暴れて、体から
汗が十分に出ていった。


 白の看病のおかげで俺の風邪は全快した。
 しかし。
「おおい、白。大丈夫か?」
「は、はい……まだ、ちょっと」
 俺が熱い精を注いで、その熱がそのまま白に移って、
今度は白が寝込んでいる。
「看病は任せてくれ」
「ありがとうございます。でも、また先輩に移すわけにはいきません
から、タオルだけにしてくださいね」
 釘を刺されてしまい、俺はおとなしくベットの脇で控えることしか
できなかった。

666:名無しさん@ピンキー
08/01/10 06:59:03 wP65C4Xz
そろそろ保守
フォーチュン発売まであとちょっと

667:名無しさん@ピンキー
08/01/11 16:11:50 olVfV1sh
>>666
じゃあ俺も保守

ところで安くなってから入手したいんだが、
大体どれくらい待たなきゃいけないんだ?





668:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:50:06 8zC7kuMO
>>667
なら発売日から1ヶ月以内だな。
最初安価でそこからは持ち直して値段上がるのが八月作品の特徴。

669:名無しさん@ピンキー
08/01/12 00:58:34 JPnvTsTd
房が特典目当てで大量購入

中古屋にソフト本体だけ一気に流入して新品下落

人柱組の報告が上がって、ソフトの評が改めて価上昇

という流れだと思われ

670:名無しさん@ピンキー
08/01/12 06:41:35 MPWSCK9e
人柱組ってw

671:名無しさん@ピンキー
08/01/12 11:35:52 ivItY7RA
じゃあ、せめて殉教者とか?

672:910 ◆JMmC.oE5/6
08/01/13 00:00:27 0TNnOK4V
前 >>663
体温計をくわえてるのに寝るという矛盾があったので改訂版+

「先輩、体温計ってどこにあるんですか?」
(えっと、どこに置いたんだっけ?たしか・・・キッチンの棚だったような)
「多分キッチンの棚の右から3番目の引き出しだと思う・・・」
「キッチンの棚、右から3番目・・・ここですね。あった。」
「あった?」
「ありましたよ先輩。体温計は先輩は舌の下ですか?」
「うん、舌の下だな」
「じゃあ、くわえてください。」
(お兄さまが風邪の時は汗を掻くのがいいっていつも言ってた)
ピピッと体温計がが鳴る、白体温計を取る
「37.9度、先輩濡れタオル持ってきますね。」
「ああ、ありがとう。」
「眠くなったら寝ててもいいですよ。」
そう言って、白がキッチンに行った。
「ふぁぁ~~」
(寝るかな・・・)Zzzz

(先輩が風邪を引くなんて珍しいなぁ)
とか考えながら、白は洗面器に水を入れながらタオルを濡らす。洗面器に水があふれない程度に入れる、それを先輩の所に持っていく。
「先輩寝てる。」
「・・・Zzzz」
極力音をたてないようにタオルを絞る。そして、先輩のおでこにかぶせる。
<つづく>

673:667
08/01/14 20:16:49 kp1OZcvV
>>668-669
サンクス。
礼と言っちゃなんだが、もし買ったら何か投下するわ。

674:名無しさん@ピンキー
08/01/15 15:33:30 LumA/ZBl
久々に来てみたが、見限って正解だった。
なんだこの糞スレっぷりw

675:名無しさん@ピンキー
08/01/15 19:06:06 swZcg7xL
文句は糞にらればサンにいってくださいな

676:名無しさん@ピンキー
08/01/15 20:30:24 LumA/ZBl
文句じゃないさ。
荒れるだけ荒れりゃいいよw

677:名無しさん@ピンキー
08/01/15 21:04:10 XthFD7Vp
いるよな。
ROMのくせに見限ったとか偉そうなこと言う奴。

678:名無しさん@ピンキー
08/01/15 21:22:27 LumA/ZBl
いるよな。
大して偉そうなことじゃないのに「偉そうなこと言う」って噛み付く奴。
ホント8月信者は煽り耐性貧弱でやりやすいわw

679:名無しさん@ピンキー
08/01/15 23:05:18 HcxL9peZ
それもこれもニラレバとかいう馬鹿がやらかしたのが発端ですわ。

680:名無しさん@ピンキー
08/01/16 02:45:57 Gwk2mKZT
一瞬の油断が死を招く。
ああ、恐ろしきPINK掲示板……

681:名無しさん@ピンキー
08/01/16 06:20:47 Wsg2CWZr
>>680
まさにそのたうり

だけど各作者陣には返ってきてもらいたい



フォーチュンやったらエリカ(字がわからん)で何か書いてみたいな

682:名無しさん@ピンキー
08/01/16 20:10:32 +wIqCZIY
>>681千堂瑛里華?

作家先生が帰ってくるには、このスレを埋め立てて、次スレを
みんなが納得するタイトルにしないと無理では?

俺は、話し書くような能力無いから、埋め立てついでに、
FAの動作記録でも書いておくか・・・。

windowsXPのFAT32領域に普通にFA体験版インストール。
その後、fedora core 7にwineをインストール
wineでBGI.exeを走らせたら、動いた。
俺のfedora core 7で動いたからといって他のマシンで動く保障は無い!

検証マシーン
東芝 dynabook ss 1620 12L/2
ただし、メモリは最大。
誰か後、60KB強頑張ってくれ

683:名無しさん@ピンキー
08/01/17 04:50:12 kKWYMNv+
流れを無視して一発ネタ物を投下します

中途半端に理屈っぽい上にエロ成分が(極めて)薄いので、枯れ木も山の……とご理解いただき
なんなら読み飛ばしていただいても全然オッケーです (;^_^A アセアセ…

684:名無しさん@ピンキー
08/01/17 04:50:49 kKWYMNv+
 他に人気のない王宮の回廊。
 水はおろか大気すら存在しない衛星の地表に建設されたシェルター内部の建
造物とは思えない程に巨大で古めかしく、そして静かな廊下。母星の中世期を
思わせる石畳を一人走り続ける小柄な少女は、自分が立てる駆け足音
の大きさにすら気付ぬ程に固く目を閉じたまま、更に大きな音と共に自室に逃
げ込んだ。
 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ………」
 小さな肩を上下させ、真っ赤に染めた顔から熱い息を繰り返し吐き出しなが
す彼女、ミア・クレメンタインの頭の中ではつい数分前、偶然にも盗み聞いて
しまった会話の内容が鼓動よりも空調の音よりも大きく巨大な鐘の音のように
何度も何度も繰り返されていた。


 「そ、それは………余りにも急すぎるのでは?」
 「そのようなことはない。いや、むしろ遅すぎたのかも知れぬ位だ。」
 「しかし、まだ姫が戻られてから間もなく、達哉殿の今後の処遇さえ決めか
ねている状態で、そのような大事を陛下に申し上げるのは……」
 「そのような状態だからこそ、御進言申し上げるべきなのだ。良いか卿、こ
れは我々だけの問題ではない。王家や国家、いや、それどころか地球圏全ての
命運を左右しかねぬ重大事なのだ。一刻の猶予もならん!」
 「ち、地球圏全土の?」
 「考えてみるのだ卿。私が思いついた以上、既に奴らも同じ結論に至ったと
考えて良いのではないか。となると……」
 「ま、まさか!」
 「そうだ。もはや躊躇などが許される段階は過ぎているのだ。しかも椅子の
数には限りもある。このような言葉を使うのは甚だ不本意だが、早い者が勝つ
となった以上、我々は我々の武器を使うしかあるまい。」
 「し、しかし達哉殿はその……地球の庶民の出だと……」

685:名無しさん@ピンキー
08/01/17 04:51:47 kKWYMNv+
 「姫様ご自身がお選びになったお相手あらせられる上、御前会議の場で陛下の
お許しも頂戴したのだ。確かに我らとしては釈然としない物も残るのかも知れ
ぬが、こうなった以上は考えを改め達哉殿を我らの側に据え置く算段を練るべ
きと思う。さすれば姫様……いや未来の王妃様のご助力も頂きやすくなるとい
う物だ。しかもな?」
 「は?」
 「達哉殿は『あの』クラヴィウスが推挙した男にして、穂積さやかとも家族
同然の間柄と聞いておる。姫様が仰せになった地球との外交に関して、現状で
あの二人以上に太いパイプはあるまい? そして達哉殿の身柄はこちらが抑え
ておるも同然なのだ。達哉殿の存在を友好の証として前面にて押し大々的にア
ピールすれば、地球側も『それなり』の配慮をせねばなるまい?」
 「な、なるほど……」
 「それにな卿。達哉殿が庶民の出という事実さえ、考えようによっては我ら
の武器となるのだ。姫様と違い王家の人間としての振る舞いをご存じない達哉
殿は、陛下や姫様と比べ遙かに情に脆い。先に手さえ打っておけば、『公平な
外交』を進める上で我らの言葉にも耳を傾けて下さるだろう。」
 「公平な外交……」
 「御前会議で姫様が仰った通り、我らと地球では兵力の差が余りにも大きす
ぎるのだ。いまのまま交渉に臨んだ所で、こと貿易面での優位を盾に理不尽な
要求を突きつけられぬとも限らん。これは月と地球とが対等な関係の上で友好
を築くために必要な『最も平和的』なカードなのだ。」
 「……………」
 「どうだろう卿? 我々の為、ひいては月人や姫様の為にも私に力を貸して
は貰えぬか? 先に申した通り、奴らとて遅かれ早かれ同じ考えに辿り着き手
を打ってくるだろう事は明らかだ。そうなった時、我らと奴ら、どちらの側が
月と地球をより良い未来に導けるのかを考えてみてくれまいか?」
 「……して、卿は具体的にどのような手を?」
 「うむ。卿も知っての通り、達哉殿の登場で手の内の全てを失ってしまった
のは我らも奴らも同じだ。無論、札が全くない訳ではないが、いまから満足な
役を仕立てていては時間がかかる。故に此処は、少々乱暴にでも先手を打って
奴らよりも先に足下を固めてしまうのが賢明だと思う。」


686:名無しさん@ピンキー
08/01/17 04:52:42 kKWYMNv+
 「そ、それでクララ様を……!?」
 「後手になってしまうとは言え同じ手を打ちたいと考えている以上、奴らも
反対に回ることはあるまい。ならば、それを逆手にとってお許しを頂戴してし
まえ良いのだ。いかに陛下といえど御前会議での総意を御一人で無下になさる
ことは容易ではあるまい。つまり我らの結束さえ確固たる物に出来れば御前会
議でのご決裁は頂戴したも同然となると言えよう。だが、それはあくまでも第
一段階に過ぎぬ。」
 「…………………」
 「陛下はもとより姫様に我らの意を汲んで頂くには、クララ殿は必要不可欠と
言えると思う。なんと言っても姫様の乳母様であらせられるのだ。政治上の公的
権限こそお持ちはでないが、クララ殿の発言力は我らのそれを上回る事さえありう
るのだ。しかも、クララ殿のご息女は姫様の身近でお世話をなさっておられ、先
の地球訪問の際にも唯一ご同行を許されておられる。当然ながら、達哉殿とも親
しい筈。となれば……」
 「まさか……ミア殿をですか? しかしミア殿は……」
 「それに関しても、こと此処に至っては白紙撤回するしかあるまい。確かに
重荷となるのは避けられぬが、あの娘ほど姫様や達哉殿に近しく年齢も身分も人
柄も適した人物も他にはおるまい? なに、事が事だ。すぐに結果を出さずと
も何を問われるという事でもあるまいし、その際には我らが擁護に回れば良い
だけのこと。重要なのはあの娘を我らの側から立て、達哉殿の側に置いたとい
う既成事実なのだ。さすれば奴らとて、あの娘に不用意な手出しは出来なくな
る。あの娘……ミア殿と申したか……にとっても、駒扱いで翻弄されるより
は姫や達哉殿に末永く仕える方が良いであろう。なにせ、事が成就した暁には
推挙した我らでさえ触れることも叶わぬお方となるのだからな?」


687:名無しさん@ピンキー
08/01/17 04:53:57 kKWYMNv+
 「……わ……わかり申した。」
 「そう……か、それは有り難い。卿に手を貸して貰えるとなれば百人力を手
にしも同然だ。善は急げとも申すし、卿には早速手を貸して欲しいのだが
、どうだろう?」
 「……御前会議の根回し……ですか?」
 「左様、先ずは次の御前会議で陛下のご決裁を頂かねばなるまい。卿には我
らの側の結束力の確認と、奴らに対しての情報戦の準備を整えて欲しい。私は
クララ様の説得と、両『殿下』の足止めにかかる。当面は達哉殿への反感を持
つ者からの防備、という名目で警備を強化しておけば姫様の動きもある程度封じ
ておくことが出来ようが、恐らく時間稼ぎにしかならぬ筈。それに、なにやら
教団の手の者も徘徊しておるとの報も耳に入っておる。万全を期すためにも絶
えず監視しておく必要があるであろう。」
 「では、早速……」
 「うむ。では次の御前会議にて陛下に側室制の復活を………」



 側室、と言う言葉の意味くらいはミアも知っている。要するに次の時代に王
家直系の世継ぎを確実に残し、あわよくば不測の事態に備えての第二継承者
以降の『予備』も………という目的で国王に王妃以外の女性を宛がい子供を産
ませるための王室制度の一つ。十数代前までの王家では実際に用いられていた
制度だが、月都市群が復興を終え生存環境に余裕が出来た貴族達が王家派と
反王家派に別れ政治的な抗争を始めた頃に廃止されたと聞いたことがある。
 「………でも私が、達哉さんとなんて……」
 月と地球が決別して早千年以上経つ。細々とながらも交流があり混血児も
存在すると言われている月人居住区の住民ならともかく、純血の月人である
フィーナ姫と地球人の達哉との『血の違い』と指摘する声は、フィーナ姫が
衝撃的な帰還を果たし参上した御前会議直後から上がっていた。植民時代や
衛星間戦争集結の折りに遺伝子改良を受け、地球とは違う人工環境下に適応して
独自の進化を歩み始めた新人類の末裔である姫君が純地球人の子を宿せる可能性
は限りなくゼロに近いのではないか、という理由から王家存亡を盾に達哉を排除
しようという反地球派の抵抗である。


688:名無しさん@ピンキー
08/01/17 04:54:39 kKWYMNv+
 「……私が……達哉さんと、あんなことを……なんて……」
 貴族達のそんな無粋な声に負けないため、そして互いに絆を深め支え合うため
に達哉達が毎夜のように愛し合っている事をミアは知っている。直に見聞きする
ようなことをしなくても、地球から戻って以来二人の寝所の片付けはフィーナの
命によりミアだけに任されているからだ。明くる朝に部屋や寝具に染みついた
様々な体液の残り香や、行為の後に身を清めた痕跡だけで誰でも分かってしまう。
 「………私、が……」
 王姫の忠実な筆頭侍女とは言え、ミアも年頃の少女だ。二人が愛し合うための
行為そのものに興味がないわけがない。洗い清める前の下着やシーツに染み込んだ
愛液や精液の香りに下腹部の疼きを感じた事もあるし、不敬だと知りながらも主達
の行為を想像し背徳感に苛まれながら自分を慰めた事さえある。だが………
 「………んっ……ぁあ……!」
 脇目もふらずに走り続け乱れた吐息は、何時の間にか別の熱さを帯び、幾重にも
着重ねた給仕着の奥で小さな乳首が隆起して下着を押し上げ始めている。様々な
困難に打ち勝ち愛しい人を力強く支えている彼女の姫様の恋人は、彼女自身にとっても
理想的な男性像。立場上他の異性との接触のないミアにとって、もはや憧れという
枠に収まりきらない『抱かれたい男性』のナンバーワンどころかオンリーワンに
なりつつあるのである。
 「んくっ、達哉さぁん……」
 細い指で服の上からなぞっただけで、乳首から電流の様な快感が沸き上がっ
全身を駆け抜けてゆく。とくとくと鼓動に合わせて分泌される淫液を押しとどめ
ようと内股になってしまう足にも震えが走る。頭の中で蘇る精液の匂いが鼻孔を
通して脳内の快楽中枢を刺激して無垢な少女の躰を淫靡に変貌させてゆく。
 「だ、だめなのに……いけないのに、姫様の……なのにぃぃ……!!」
 誰よりも大切なフィーナ姫の恋人、いや夫に抱かれる。実際の性知識など皆無な
ミアだが、全裸となった自分が達哉の素肌で抱きしめられると想像しただけで
体内の受精器官が切なげに脈動を始めてしまう。許されないという罪悪感さえ、
今のミアには催淫剤となってしまい、側室になれれば許されるという期待感が全身の
素肌を熱く火照らせてゆくばかり。


689:名無しさん@ピンキー
08/01/17 04:55:11 kKWYMNv+
 「達哉さん、達哉さん……好き! 好きなんですぅっ……!!」
 目を上げると、そこには物言わぬ壁がある。だが、その壁一枚を隔てた先は
フィーナ姫達の寝室がある。いま、こうしている間もフィーナと裸体を絡め合い
愛し合っているかも知れない達哉に向かって、ミアは届かない愛を告白する。
 「姫様の次で良いです! ですから私も……!!」
 『愛してください』
 『ううん、愛してあげたい』
 『そうして、全部捧げたい』
 残った片手が『それ』自身の意志で股間に伸びるが、最後の自制心で固く閉ざ
された太股に阻まれ侵入する事が出来ない。漏れだした粘液でドロドロに汚れた
純白のショーツを指先で引っ掻いても、渇望に似合うだけの快感は得られない、
が……
 「達哉さん、全部差し上げますぅ! 私を全部差し上げますから、私の事も
愛してください……ぃぃぃっ!!」
 無理矢理押し入った指先が、未だ包皮に包まれたままの幼い淫核に偶然触れた瞬間、
それまで押しとどめていた想いが破裂する様に快感が爆発し、少女は冷たい床の上に
崩れ落ちた。
 「……好き………達哉さん、好き……なんですぅ……」
 一気に溢れ出した愛液が、まるで粗相をしてしまった時みたいに下着の内側に
満ち重く染み渡ってゆく違和感を心の片隅で感じつつ、ミアは涙で揺れてしまう壁に
向かって何度も何度も呟いていた。

690:名無しさん@ピンキー
08/01/17 05:06:26 kKWYMNv+
と言うわけ(?)で、久々のログ置き場管理人です。
新年となりましたが、今後ともよろしくおねがいいたします <(_ _)>

さて既にお気づきの方も多々いらっしゃると存じますが、実は私は「フォーチュン……」の
知識が全くありません。
というか発売後の本編を出来るだけ新鮮に楽しむ為、意図的に情報を遮断しております。

よって職人様が誤字などをなさると、現状では修正は100%入りません。
お手数ですが、上記等の場合は各職人様の自己申告をお願いいたします (;^_^A アセアセ…

正直「管理人としてどうよ?」というご意見もございましょうが、
勝手ながら私も一ゲームプレイヤーであると言うことをご理解いただきたくお願い申し上げます。

それでは、今年一年も良い年になりますように……

691:名無しさん@ピンキー
08/01/17 05:15:12 GOfj4YvB
GGJ!!
政治の派閥争いからエロに持ってくるとは・・

でもこの場合(鬼畜王ランスの時も思ったけど)入り婿ではなく
フィーナの血筋を残さないといけないのでは?
地球とのパイプ役というなら達也はハーレムでいいと思うけど
その反面、フィーナを確実に妊娠させるため(血筋・妊娠率のため)
他の男達にいっぱいズボズボされるとか

692:名無しさん@ピンキー
08/01/17 10:29:06 zbzhhvjY
>>683
管理人氏自らGJですw
気になった点が>>691氏の指摘の他に二点だけ。
・ミアのファーストネームは「クレメンティス」だお。
・クララさんは乳母・侍従だから貴族・官僚からは「様」付けじゃなくて「殿」に統一でいいかと。

693:名無しさん@ピンキー
08/01/17 10:58:22 NMpk/jdN
>他の男達にいっぱいズボズボされるとか

そういうのを許すようになったら、私にとってはフィーナの魅力が減ってしまうなあ。
ということで、適当に短いものを。



 夜遅くまでかかって政務を片づけ、フィーナがようやく寝室へ戻ると、ベッ
ドには既に男が全裸で待っていた。
「そう。今日はあなただったのね」
「はい」
 穏やかな笑みを浮かべる男の前でフィーナは悠然と夜着を脱ぎ、白い裸身を
露わにした。賛美の視線をたっぷり浴びてからベッドへあがり、愛を交わしは
じめる。
 男はフィーナの“側室”のひとり。
 女系である王国の血筋を絶やさぬよう、女王は何人も、選りすぐりの男をは
べらせている。血筋といっても、月人である必要はなく、優秀ならばその出身
は問わない。現に今交わっている男は地球からここまで昇ってきた。
 数多くいる側室のなかでもこの男はフィーナのお気に入りだ。肉体の相性が
よいうえに、スタミナ抜群で何回戦もこなせる。性欲旺盛なフィーナを十二分
に満足させることができる。
 情欲が昂った女王は牝犬のポーズをとった。男は豊臀を抱えこみ、奥深く貫
く。牝の淫声が響くなか、腰の往復が加速していき、鈍い呻きをあげて大量の
スペルマが迸った。
 たっぷりと精を注がれた心地よさに浸りながら、フィーナは思う。
 遠い過去、自分と同じ名の女王は、地球人の男と結ばれて、二つの星の国交
を完全に復活させた。そのときはまだ一夫一妻が当たり前だった。
 だが時代が流れ、王家だけでなく国民も女系が普通となり、一妻多夫制度が
確立している。もっとも王家のように“側室”を持つのではなく、男が自由に
女と交わり、子をなした女が家を持ち、母子家庭を国がサポートする。
 現女王フィーナの元には、優秀な男が我こそはと側室入りを希望し、厳選さ
れた男がこうしてフィーナの夜の相手となる。
(いろんな男とセックスできる喜びを知らずにいたなんて、ご先祖様も可哀相
なこと)
 艶笑するフィーナは昨日のプレイを思い浮かべ、今のセックスに満足し、明
日の男を楽しみにする。
 だが夜はまだこれから。この男とのセックスもこれからが本番だ。硬いまま
でいる男根にむしゃぶりつき、今度は上にまたがって、淫欲の赴くままに腰を
まわして貪りはじめた。

694:910 ◆JMmC.oE5/6
08/01/17 13:12:39 m3Dr5YiE
ログ置き場管理人さんに孝平×白なんですが。
>>665
は書いたのは俺ではないので、修正してもらえれば。(改訂版を書いたときに言わなかったのが悪いんですが)

695:名無しさん@ピンキー
08/01/17 17:56:55 DHuAv+bh
>>693
超GJ!!

696:名無しさん@ピンキー
08/01/18 04:37:49 ap008NXD
GJ
俺はこれをフィーナ・ファム・アーシュライトだと思ってハァハァするぉ
しかしこの男、ちょっと早杉ない?
これではフィーナ様が満足なされぬだろう
ならば俺が女王陛下を満足させてやるべ

697:名無しさん@ピンキー
08/01/18 17:14:42 0IX6Oql4
>>696
ムチャシヤガッテ…(AA略)

698:名無しさん@ピンキー
08/01/18 19:21:38 ERKcMJUl
犬のセックスは最初すぐにファイアして
それから先が本番だというが……

699:名無しさん@ピンキー
08/01/19 04:00:21 00psuVlY
フィーナや麻衣やカレンをペット扱いしてみたい
首輪して裸で町中を四つん這いで散歩させたい

700:名無しさん@ピンキー
08/01/19 14:58:08 euf20AIb
>>699
何その俺が好きそうな調教モノ
是非一筆おながいしますm(_ _)m

701:名無しさん@ピンキー
08/01/20 00:12:40 exodwxAB
リースは素で小動物気質だよな。

リースをひざの上に乗っけて心行くまで撫で回したい。
それはもう隅々まで

702:名無しさん@ピンキー
08/01/20 00:19:23 xDXBQzs9
>>701
何その俺が好きそうな動物モノ
是非一筆おながいしますm(_ _)m


703:灰色 猫
08/01/20 21:55:44 Ftf/S5ow
     悠木 陽菜
~蓮見台の悪魔の調理師~


何つったりして

704:名無しさん@ピンキー
08/01/20 22:57:53 exodwxAB
>>702
ゴメン、ぽろっと妄想が口から出ただけだから無理ぽ
丸々書こうとするとまずリース編を熟読することからはじめねば。

705:名無しさん@ピンキー
08/01/21 05:28:23 9Zk93QpH
リースは目隠ししてベッドにくくりつけて身動きできなくして飼いたい
食べ物飲み物はもちろん黄金色の水と暖かなホワイトソースさ

エステルは首輪付けて礼拝堂でおしっこプレイさせたい
神の御前で放尿する司祭様w

706:名無しさん@ピンキー
08/01/21 17:06:14 Jygr+tWK
>>679
kwsk
一体何があったのさ?

707:名無しさん@ピンキー
08/01/21 18:09:10 aSHhaNjX
>>706
何もいわずスレを1から嫁。
何もいわずな

708:名無しさん@ピンキー
08/01/21 20:55:59 KTk6iXh2
コテハンつけてスレ建てたのが気に入らなくて荒らしたのか?

709:名無しさん@ピンキー
08/01/21 22:03:10 tNGrJEdS
>>708
お前は何を言ってるんだ?

710:名無しさん@ピンキー
08/01/22 05:06:43 0XYUtaPp
ヒント1
このスレのタイトル

ヒント2
それに含まれるアニメの汚名

ヒント3
緑で丸い球体野菜の名前


俺的にはそんなに目くじら立てんでもいいと思うんだが

711:名無しさん@ピンキー
08/01/22 09:19:41 1q1HswTS
ここまで創価荒らしが来るようになった元凶がにらればだな。
エロゲ板のメーカースレとかバンバン荒らされてたのにそこまで考えが至らなかったのか。
お蔭で読者も職人も離散してしまった。

712:名無しさん@ピンキー
08/01/22 17:53:57 1aL62wjU
スレタイを見るたびに('A`#)な顔になるけどな

713:名無しさん@ピンキー
08/01/22 21:17:14 +NxDrqk8
わざわざID変えてまで連投しなくていいから。

714:名無しさん@ピンキー
08/01/22 21:28:07 1aL62wjU
>>713
別人だ……といった所で疑心暗鬼で信じないんだろうなぁ

715:名無しさん@ピンキー
08/01/22 22:55:27 /BrZ7K02
>>713
にらればお前なにやってんだよ。

716:名無しさん@ピンキー
08/01/23 04:05:41 rsCnQsI8
2008年の最初のカキコだぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!

717:名無しさん@ピンキー
08/01/23 04:50:36 /UJhqkqs
まあとにかく、キャベツは忘れてフォーチュンに期待しようぜ
陽菜にご奉仕させたり、かなでは大人しくなるまで犯したり
長い黒髪の女は従順になるまで躾けたり、白は素っ裸にして鎖に繋いで散歩したり
吸血鬼副会長は手足を杭で張り付けにして股間の灼熱杭で貫いたり

718:名無しさん@ピンキー
08/01/23 19:18:00 rsiXnNpK
まぁ、そろそろ次スレが必要だし、荒らしをのさばらせておくのも癪に障るから
次スレもキャベツで建てるとしよう。

719:名無しさん@ピンキー
08/01/23 21:46:52 M8aPUFFt
>>718
こらこらこらこらこらこら

720:名無しさん@ピンキー
08/01/25 04:39:05 McmdHS2K
外道模型 でググると面白いものが見られるかもね
ただし、冗談の通じる人に限るけど

721:名無しさん@ピンキー
08/01/25 16:53:42 Fh104Ef2
早く埋めちゃおうよ
職人たちが復帰してもらうためにも

722:名無しさん@ピンキー
08/01/25 18:47:37 cpwBODgo
はにはに◆オーガスト総合エロパロ8◆キャベツ
スレリンク(eroparo板)

723:名無しさん@ピンキー
08/01/25 18:55:36 Umdwmgem
↑のは愉快犯…荒らしの仕業だ。速やかな削除依頼を出すべきだ。
もしくは、マトモなタイトルを付けた奴を新たに立てて、そこを本拠としよう。

724:名無しさん@ピンキー
08/01/25 21:22:57 tIQRphmN
              _
          ,,_ -' ̄   ̄``ヽ、           / 7 /77
         /    八百屋   ヽ.      /ニ ニ7
        / ,/二`i        l.|       /_// /
        | ヒ二--'┴─----、.| |          /_/  /77
       / / ,彡ミ、   、__,=≡z|`ヾ、      y―ー┐
       > 7  ./'Q)`  `シ9``ヽ )  丶      ̄  ̄/ /
      く  /   ー/ 丶  ミー´>,. ―-、>       /_/
     ,.-''" ̄~~"''':::::::::::::::-:イ_、._ .,,>  へ::::::ヽ      ///
    /:::::::::::::::::::::::::/ ̄~''''ー―‐''"~  _,.ヘ::lヾ_i_/l --―--x,
  /^!__::::::::::::::::::::/`ー'ヽ__,、__,、__,.-‐' ,,,'´ ^ ̄^ヽ⌒   .゙li、
  |/ ,.┴、:::::::::::::l―---、―-、   ,- '"゛i ノノリ从ソ  !   .i㍉ 
  / / /ヽ:::::::::::::\   /⌒'" ̄` /`,,/,,| (il゚ ヮ゚ノl| ,-゜ ,,‐`  │ >>722
 .|  /つ::::::::::::::::::`ー'----ノ  /  ,‐゙,/. r'⌒と、j    ヽ     | 
  ヽ__(___.......... -―<__,,i´  |、 ゙'''ノ ,.ィ'  `ヽ. /     .l゙
   \ `ー---‐'"ノ        |,   `^/        i!./     ,l゙ 
      ̄ ̄ ̄ ̄         `≒---(_,.  創価   //      丿
                     \ く.,_`^''ー-、_,,..ノ/    ,,i´  

725:名無しさん@ピンキー
08/01/25 22:20:50 1bEN04KC
削除依頼出してきたわ。

726:名無しさん@ピンキー
08/01/25 23:40:26 rtWleqrD
>>721の責任大だな。
創価荒らし常駐スレでそんなこと言ったらどうなるかも考えられないのかよ。
埋めとかやらずに当面現状の過疎スレ維持しかないだろ。

727:名無しさん@ピンキー
08/01/26 07:36:50 vBOdfUnn
フォーチュン発売したけど、どうだった?

728:名無しさん@ピンキー
08/01/26 09:55:40 lSM0BUj+
近所まできてるんだが、まだ届かねェ


729:名無しさん@ピンキー
08/01/26 17:36:53 anMexdYb
北海道はすごい雪だから届くのにめっちゃ時間がかかってるorz

730:名無しさん@ピンキー
08/01/26 17:39:57 RQEYi8an
>>729
同じく北海道だけど昨日着

731:1019 ◆9sqDJ/aML2
08/01/26 22:04:02 Wzp5vr3L
<麻衣のお散歩>

 赤い空が夜の黒に変わろうというとき、達哉がイタリアンズの散歩を
終えて戻ってきた。
 麻衣が家から庭に出て、兄を迎える。
「おかえりなさい」
「ああ、ただいま」
 達哉は首輪からリードをはずし、鎖でつなぎなおす。
 三匹が代わる代わる兄にじゃれつくのを見て、麻衣はうらやましげな
顔つきになる。
「ね、ねえお兄ちゃん。その、散歩は……」
「ああ。あとで麻衣も、散歩しような」
 すっと立ちあがり、ぽんぽんと麻衣の頭を軽くたたく。
 麻衣は兄の大きな手のひらの感触に目を細め、ほんのりと頬を染める。
もじもじと身を小さく揺すった。

 さやかが寝入った夜中、達哉と麻衣が外に出る。
 麻衣の全身はすっぽりと、大きなコートで包まれていた。

(つづく)

732:名無しさん@ピンキー
08/01/26 22:25:45 Rb/55YKU
(*´∀`)b
続きお待ちしております

733:名無しさん@ピンキー
08/01/27 06:33:23 EpVMAYhq
妹ペット奴隷か
萌えるな

734:灰色 猫
08/01/27 12:54:59 pk5/MLsc
>>731
GJ!
続き楽しみにしてます。


さてそれはそれで、28週後見てきたけど、前作と違ってかなり怖っ。
マルバスの乙型の凶暴化があんなんだったりしたらと妄想すると、
美琴たちはなんて殺伐とした未来からやってきたんだと。
そりゃサンクチュリアも、過去に逃げたくなるわなと納得。

735:名無しさん@ピンキー
08/01/30 00:50:09 8ozHk2Xz
さんざん現スレを荒らしまくってたのに、新スレに書き込みが少ないというのは、
荒らしどもは即死を狙ってるのか?というか生意気に知恵があったのね。

736:名無しさん@ピンキー
08/01/30 05:46:45 E2PPbo+/
スレの容量は500Kかレス数1000
新スレっていってもまだ現行スレに容量あるからね

737:名無しさん@ピンキー
08/01/30 09:58:05 C43GZs5s
新スレに移行したらちゃんと荒らされるから…

738:名無しさん@ピンキー
08/01/30 19:41:41 8ozHk2Xz
早すぎるだと? SSスレではレス数ではなく容量が重要だというのに。

739:名無しさん@ピンキー
08/01/30 20:17:18 D/Cvkpo4
流れの速いスレだと450でも次スレに移行するけどこの速さなら480でも十分かと

まぁ単にまたキャベツスレがたてたかっただけでしょ

740:名無しさん@ピンキー
08/01/30 20:20:53 3R4JrAPp
俺、次スレ立ったら続き書くんだ……

741:テンプレ1
08/01/30 23:30:28 8ozHk2Xz
スレ建てようテンプレ

はにはに◆オーガスト総合エロパロ8◆キャベツ

プリンセスホリデー、月は東に日は西に、夜明け前より瑠璃色な、FORTUNE ARTERIAL、などなど、
ゲームメーカー「オーガスト」原作の一般作品のエロパロスレです。
職人様は随時募集中。
純愛、乱交、ハーレム、陵辱、グロ、スカトロ、猟奇、ぱにーに、キャベツ、などシチュは何でも構いません。
SSの投稿の際には事前の注意書きをお願いします。
投稿してくれたSSにはなるべく感想を書きましょう。嫌なら黙ってスルーが鉄則。
荒らし煽りはスルーしてくださいね。

前スレ
はにはに◆オーガスト総合エロパロ7◆キャベツ
スレリンク(eroparo板)

過去スレ
はにはに◆オーガスト総合エロパロ6◆あけるり
スレリンク(eroparo板)
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ5◆あけるり
スレリンク(eroparo板)
◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
スレリンク(eroparo板)
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
スレリンク(eroparo板)
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
スレリンク(eroparo板)
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2
スレリンク(eroparo板)
『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
スレリンク(eroparo板)

・保管庫 「オーガスト総合エロパロスレ」臨時ログ置き場
URLリンク(angel-factory.oc.to)

742:テンプレ2
08/01/30 23:31:32 8ozHk2Xz

Q:エロゲ原作エロパロ禁止だけどおk?
A:アニメ・CSの二次展開があればそちらを原作とみなしておk。
→バイナリィ・ポットはNGみたい。
Q:オーガスト総合のほかに明け瑠璃で1本立ってるけど重複にならない?
A:メーカーと作品別で分かれてるのは特に問題なし。

743:名無しさん@ピンキー
08/01/30 23:45:20 /PfbsqYc
>キャベツ
だからそれをやめろって

744:名無しさん@ピンキー
08/01/30 23:51:47 V20rzzXt
その過敏すぎる反応が荒らしを呼び込むんだって…

745:名無しさん@ピンキー
08/01/30 23:58:04 /PfbsqYc
……そうですね

もうしわけないです

746:名無しさん@ピンキー
08/01/31 00:03:41 ugWpCSR2
許さないよ

747:名無しさん@ピンキー
08/01/31 00:59:38 RV5JHHbT
こんな殺伐としたスレになったのも…
ニラレバめ

748:名無しさん@ピンキー
08/01/31 03:34:41 HWnf8tU7
でもさぁ、それが原因で創価荒らしが出没するようになったんだし、
次はまともなの付けようぜ。
はにはに・あけるりに戻しておけばいいんじゃね?
(FAはまだテンプレに使えないから)
それか4スレ目同様サブタイなしで。


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