07/08/29 11:31:25 okdXhBUp
>>487
GJ!!!!
君のせいで妄想が止まらなくなったから1レス投下
「……する」
いきなり、唐突に、彼女が言った
「待て、なにをする気だ」
俺の質問に答えず、服をするすると脱ぎはじめ
俺は彼女がなにしようとしているのか理解した
「待て待て、俺はする気ない、ってかまだ昼前だし」
「……私がしたい」
いや、だから俺の意見を聞け
「我慢しろよ、あと八時間ぐらい」
「……無理」
そんなことを言っている間に、彼女は服を脱ぎ終わり、一糸纏わぬ姿になり
「……する」
「拒否する」
「……却下」
「駄目だ」
「……やだ」
「無理」
彼女は、少し考えこみ、そしてぼそっと呟いた
「…………襲う」
「おい、女の子が襲うとか」
なぜか、妖笑しながらこちらに近づいてくる彼女。目が……なんか危ない
「待て待て待て待て!!」
「……待てない」
……やばいな
彼女なら本気で襲ってくるはず、で、そしたら確実に俺の理性が飛ぶ
逃げようにも、この部屋に逃げるだけのスペースなんて存在しなかった
おまけに部屋の出口である扉は、彼女の向こう、つまり彼女の背後にある
「……はぁ」
とりあえず、結果が目に見えてるけど
「最後まで頑張ってみるか……」
彼女がこちらに