ひぐらしのなく頃に Part.9at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.9 - 暇つぶし2ch300:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:13:46 Am3Lta1M
案外少ないサトシオンで。

301:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:29:09 au+iaPfl
賽の真詩音ネタで

302:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:32:39 GQFWWP2r
梨花ちゃまのえちぃのが凄く見たいです…

303:名無しさん@ピンキー:
07/06/03 01:41:45 Y+Tz94UX
えー、294です。沢山のリクエスト、ありがとうございます。
梨花物は先日雪絵さんの触手かいたし、沙都子物はいいけど、雲雀十三が動かしにくいです。
公式で露天風呂で野郎披露も書いたしなー。
圭魅も書きたいけど、ぱっとネタが浮かばない。
と言うわけで、サトシオンのお話を一つ書いてみようと思います。
もしかしてのあらすじ。

悟史と詩音がデートに出かける。ただし、少し変わっていて、悟史が可愛い女の子の格好をしてるのだ。
野外なのにあちらこちらで責める詩音。果たして悟史は耐えられるか。

……ごめん、おばかでした。気長に待ってくださいね。

304:名無しさん@ピンキー
07/06/03 02:53:26 lG/Wqtn1
>>303
待つ!超楽しみ!

305:名無しさん@ピンキー
07/06/03 10:28:44 Am3Lta1M
自分のリク受けてもらえるとは。
凄く期待してます。

306:名無しさん@ピンキー
07/06/03 13:47:08 Z/rlbIrf
沙都子に逆襲&弟子入りするために雛見沢分校へ教師として再び帰ってきた雲雀13
しかし待っていたのは黒板消しトラップを始めとする手荒い歓迎だった
逆襲どころか逆に部活の顧問に勝手に任命されメンバー達に翻弄される毎日
しかしそんな騒がしくも穏やかな毎日の中で雲雀13は年の離れた逆転師弟の関係を続ける沙都子の意外な一面を知り…







虐待をしているという意地悪な叔父の抹殺を決意するのだった…

307:名無しさん@ピンキー
07/06/03 21:39:11 HyVfNO/E
>>306
ミントのようにKOOLに抹殺するのですね。

308:名無しさん@ピンキー
07/06/03 23:27:04 LPkfR75T
激しく出遅れた気がするが、黒梨花×沙都子ものを希望。
……べ、別にロリじゃないんだからねっ!

309:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:16:24 on2eDEZi
圭一×レナ物を希望してる人が居なくて泣いた

というわけでレナ×圭一物を

310:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:37:34 SPeGIubE
>>309
圭レナじゃなく、さりげなくレナ圭にする貴方が好き。

311:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:42:08 e+KK/mV1
希望してるがそのときいなかった

312:名無しさん@ピンキー
07/06/04 07:05:51 HRq+hDu7
まだリクいいの?なら自分も圭レナ希望。
なんでしたら>290のネタを使っていただいても…

313:名無しさん@ピンキー
07/06/04 07:49:33 u40BX1gi
いや
もう遅いだろ

314:名無しさん@ピンキー
07/06/04 08:25:19 SA/2ea5I
リク争奪戦のなか、激辛シュークリームをほうばりつつ
鷹野系エロを全裸で待っている俺

315:名無しさん@ピンキー
07/06/04 10:44:06 NjsDImXh
自分もその時居たら圭レナをキボンしたよ
間が悪くてショボンだ

316:名無しさん@ピンキー
07/06/04 13:32:48 3f2iWHMK
何時までも未練たらたらで流石に鬱陶しい
そんなに残念ならいっそ自分で書いてしまえ!

317:名無しさん@ピンキー
07/06/04 15:45:50 YUR6/0eJ
私たちは無力なんだよ…

318:名無しさん@ピンキー
07/06/04 17:13:23 LvZuPMan
レナ圭読みてぇえ!レナ攻めにハァハァしたい

319:名無しさん@ピンキー
07/06/04 17:55:05 HRq+hDu7
時間と文才と勇気があれば自分でも書くよorz
最近始めたばっかで、まだ祭しかやってなくてもいいなら(´・ω・`)

320:名無しさん@ピンキー
07/06/04 19:31:15 EF6uo11i
>>314
全裸wwww
ワラタ

321:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:08:42 GwKuuEqs
エロパロってぶっちゃけエロイことをしたことがない奴に書けるのか?
俺はそういうことしたことないから順序も表現も何も分からないんだが…

年齢=彼女いない暦ですよ、そうですよ

物は試しで書いてだけみるんだが書くに当たって何かコツとかある?

322:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:10:31 GVF6pAFY
>>321
とりあえずお前さんの場合、国語を勉強するのが最優先だと思う

323:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:15:50 iKHF1kfX
>>321
妄想は実体験を軽く凌駕する
とりあえず、何でも良いから思うままに書きまくるんだ!

324:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:24:26 YULOwSeQ
>>321
お前……世のSF作家ファンタジー作家がどうやって異世界書いてると思うんだよ
ものを言うのはちょっとの基礎と溢れる妄想力だぜ

325:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:28:08 1iceY4tv
つまり、>324にすら気付けない>321には、妄想力が非常に欠如してるって事だな
まずは妄想力トレーニングでもやったらどうだろう、DSとかで

326:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:39:00 GVF6pAFY
>>325
つまり萌えドリr

327:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:42:43 RBvaSYIM
フランス書院だっけ?
14歳が作家デビューしたのって
ああ、でも14でもセクロスしてたりするか

328:名無しさん@ピンキー
07/06/04 22:05:23 HRq+hDu7
第一、経験なきゃ書けないってんなら、
百合書いてる殿方や801書いてる腐女子はどうなるのさ(・3・)

329:名無しさん@ピンキー
07/06/04 22:23:58 7dVWA0VX
BL興味ないのに、801板でss書いてる俺とかな。

人間、何でもやればできるもんよ。

330:圭×魅スク水:8
07/06/04 22:46:25 EVxulrvX
「えーと、それじゃあ……いくぞ魅音」
「う、うん……。―あ!あのね圭ちゃん、」
「大丈夫。脱がさないから」
「うん……」
バスタオルを敷いた布団の上に横たわる魅音の両足をそっと開き、水着の股布部分を横にずらす。
じっくり見てみたかったが、あんまり間が空くと魅音も緊張するだろうし、
情けないことに俺も爆発寸前だったから、一気に挿し入れた。
ずちゅっ……!ずっ、ずっ、ずちゅっ……。
「……ふっ!く、うぅうぅ……っ」
濡れているはずなのにかなり窮屈な魅音の中。自分でするのとは全然違う未知の快感に任せて
つい激しく突いてしまったが、魅音は痛みに歯を食いしばって耐えているようだった。
「悪い、魅音……っ、すぐ済ませるからな……」
「あう……う、だ、大丈夫……いたくないよ」
苦痛に顔を歪ませながら、無理に笑顔を作って。ああもう、まったくこいつはこんな時まで……。
「魅音……っ」
早く終わらせてやらないと、魅音には痛いだけだもんな……。
あまり痛くならないように、激しい快感に溺れそうになりながら行為を続けた。
ず……ずず……。ゴチッ。
「痛っ!」
さっきまでとは違う、やけにハッキリした魅音の声。
「…………あ」
痛みから逃げようと無意識に後ずさっていたのか、壁に頭をぶつけてしまったようだ。

331:圭×魅スク水:8
07/06/04 22:46:51 EVxulrvX
「わ、悪い魅音っ!……よいしょ」
両手で太ももをつかんでズリズリと元の位置まで戻る。
「大丈夫か?……ただでさえ痛いのな」
「ううん、平気……ぁぅ」
そっと頭を撫でてやると、辛そうな表情が少しだけ和らいだ。
「ごめんな魅音。……なるべく早く済ませるから……いてっ」
下半身に痛みが走る。
「ふぇ……圭ちゃんどうしたの?……男の人も痛いものなの……?」
「あ、いや……水着がこすれて、ちょっと……さ」
摩擦で軽く擦りむいたのだろう。
「あ、そっか……」
魅音は俺と繋がったまま、きょろきょろと部屋中見回している。
「圭ちゃん、アレ……使って」
「ん?」
魅音が指差したのは、ペン立てに刺さったハサミ。
「アレで、その……切っていいよ、水着」
「……お、おう……」
そっと手を差し入れ、皮膚を切らないよう気をつけながらハサミを入れる。
シャキン……。股間の圧迫感から開放されると同時に、露になった結合部分に下半身が熱くなる。
「魅音っ、みおん……!」
さっきよりきっと痛いはず。でも止まらなかった。
「ふあっ!あぅ……圭ちゃん、……痛いよぉ」
ぎゅっとしがみつき肩に頬を寄せる姿がたまらなく可愛くて。
「いくぞ、魅音……っ」
「ふぇっ……いくって、どこに……ふぁあっ!」
激しい快感の中でもさすがに中に出すのはマズいと判断した俺を、我ながら褒めてやりたい。
荒い息でぐったりと横たわる魅音。切られた水着の腹部に散る、魅音の血と混じってピンクに染まった液体。
なんだかとても痛々しかった。

332:圭×魅スク水:8
07/06/04 22:47:11 EVxulrvX
「けーちゃん……」
「―悪い、なんか俺ばっかり気持ちよくって……痛かっただろ?」
「ううん、そりゃ痛かったけど……さっきあんなに気持ちよくしてもらったし、
 それに圭ちゃんが気持ちよくなってくれて嬉しいよ」
汗で髪が貼り付き、ちょっと疲れた表情で、それでも笑顔を向けてくれる。
「あのさ、魅音が気持ちよくなるように、これから俺も頑張るからさ」
「え……あの、えっと、……これっきりじゃないの?これからもおじさんと、その……こうして、いいの……?」
「当たり前だろ?」
「――よかった」
うっすらと、目尻に涙。まったく、なに遠慮してんだか。
俺はこの上ない果報者だってのに、魅音は俺に「選んでもらった」と思ってやがる。
「―ま、でも今日はこれだけな。最初から何度もするのはキツいだろうし、
魅音も帰りが遅くなるのはマズいだろ?少し休んだら送って行くよ。―ほら」
「――うん!」
腕を伸ばすと、魅音は一瞬躊躇した後、嬉しそうに頭を乗せてきた。
目覚ましを一時間後にセットして、魅音が眠りにつくのを確認すると、俺も瞳を閉じた―。

「悪い……せっかくの備品なのに、こんなにしちまって」
「大丈夫だよ。まだいっぱいあるから気にしないで。
 これは持って帰って綺麗に洗っておくよ。……えへへ。圭ちゃんとの罰ゲーム専用だからね☆」

333:スク水書いた人
07/06/04 22:53:54 ujFAMhJq
当方規制中のためレス代行スレで投稿をお願いしました。
改行多くて分割依頼になってしまったため、通し番号が8のままですがお許しを。
これで完結です。スレをまたいで長々と失礼しました。

334:名無しさん@ピンキー
07/06/04 23:05:21 ar86bg6W
>>330-332
股布の切った部分を俺にください
残業疲れが一気に吹っ飛んだ。
ありがとう。お陰でいい夢が見れそうです
これで圭レナも鷹圭も辛抱強く待っていられる

335:名無しさん@ピンキー
07/06/05 00:08:45 U+qRxt8c
きゅんきゅん☆やるじゃないですか

336:名無しさん@ピンキー
07/06/05 00:12:48 1FQyGLP6
なぁ…山狗×梨花を待ち続けてる猫さんはこれからどうすればいい?
全裸の猫さんはそろそろ風邪をひくかもしれないんだけど…

337:鬼畜王K1 ~プロローグ・その1~
07/06/05 00:36:52 YF2B1BTO
初めての投稿です。
まっったくの初心者ですが、一応構想はあったのでスレを穢さないように頑張りたいと思います。
まずは王道的に圭一×レナからいこうと思います。
仰々しい始まりですが、雛見沢症候群が違う方向に発症したK1だと思って下さいw


都会から雛見沢に引っ越してきて、一ヶ月が過ぎた。
この辺鄙な村落には、ゆったりと流れる時間と豊かな自然の他には何も無い。
確かに、ここはいい所だ。
だが…今のこの俺には、どうしても我慢出来ないことがある。

『女』だ。

『女』を喰いたい…!

もてあます情熱と若さの日々が、最近ずっと続いている。
だからと言って、この俺が一人エッチをするハメになんて…ッ!否、断じて否だ。
かつての俺は、くだらない勉強に日々を追われ、やりきれない鬱憤を街で女を喰らうことで晴らしていた。
表向きはモデルガンによる児童連続襲撃事件とされているが…。
それは、親父が警察上層部の知り合いと取り引きし、真相を葬るために仕立て上げられた、スキャンダラスな見出しの事件に過ぎない。
真相は…連続女性暴行事件だった。
この俺が、何十人にも及ぶ女を言葉巧みに誘い、心酔させ、交わり、調教し、そして堕としていったのさ…!
下は年端もいかない幼女から、上は火照った躯を持て余していた人妻まで。「口先の魔術師」の前で、みんな股を開いた。
これはあらかじめ言っておくが、俺は性行為を強要したことは無い。女の方から望んでしたことだからな…ククク…。
だが、さすがに節操無くヤリ過ぎたせいで、俺は都会を離れるハメになった。
親父が庇ってくれなきゃ、今頃どんな扱いだったか…ま、金持ちの家に生まれたのが幸いしたな。

338:鬼畜王K1 ~プロローグ・その2~
07/06/05 00:37:44 YF2B1BTO
そんな経緯を経て、ここ雛見沢にやって来たわけだが…。まったくもって俺は運がいい。
田舎の学校に転校すると聞いて、最初は落ち込んだものだ。
だが、転校初日に出迎えてくれたクラスメイトの女子は…正直、都会の女以上にみんな魅力的だった。
竜宮レナ、園崎魅音、北条沙都子、古手梨花。
俺を歓迎してくれたこいつらを初めて見た時…俺の中に眠っていた『鬼』が目覚めた。

『こいつらを…残らず堕としてやる』

俺無しには生きられないほどに心酔させ、その躯を喰らい付くしてやろう。
あらゆる欲望・快楽を極め尽くし、善悪さだかならぬ果てに届くまで、女を喰らい尽くす!
そう…俺は、この雛見沢に君臨する新しい『神』になる!!

その始まりとして、まずは…

竜宮レナ。
俺に一番近付こうとするこの女を、忠実な僕に変えることから始めようか…。

339:名無しさん@ピンキー
07/06/05 01:57:35 aXQ9RbIP
( ゚∀゚)o彡゚鬼畜王!( ゚∀゚)o彡゚鬼畜王!!

なんか新鮮な流れっぽい…楽しみにしてます(*´Д`)

340:名無しさん@ピンキー
07/06/05 02:07:40 fx2fVxqX
>>314
一応、今鷹野×圭一を書いてますよ ノシ
が、シリアス分を加えてたらやたら長くなってきた(;´Д`)
このペースじゃ、投下できるのは良くて来週中くらいになるかも

341:名無しさん@ピンキー
07/06/05 02:50:23 58VMJpje
>340超がんがれ(*゚∀゚)=3
さっきから後ろでガタガタうるさいが
鷹野分を補給するまで、全裸な俺は持ち堪えてみせるんだぜ!

342:名無しさん@ピンキー
07/06/05 04:27:13 QHO8pKET
>>336
猫さんはにゃーにゃー言ってればいいのですよ。

343:名無しさん@ピンキー
07/06/05 06:00:33 802UNjUW
>>330-332

スク水圭魅完結おめ!!
ひそかに続きを待って風邪ひきそうになっていたぜ!!
予想外に甘い終わり方がまた嬉しかったw


344:名無しさん@ピンキー
07/06/05 07:45:58 U+qRxt8c
>この俺が一人エッチをするハメになんて…ッ!
それなんて眉タソww

345:名無しさん@ピンキー
07/06/05 09:18:17 802UNjUW
まさかとは思うが、この鬼畜王K1が、逆に受けにされるなんてオチじゃないよなw
そういうオチでも俺的にはOKだがw
どっちにしろ楽しみにしてるからな

346:名無しさん@ピンキー
07/06/05 18:12:40 Rr+Wuk40
鬼畜王に期待

347:名無しさん@ピンキー
07/06/05 18:28:51 DCM4Tn1w
逆襲に期待

348:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:09:04 4HjuszuR
これは……ヘタレKOOLで鬼畜受けフラグか!?

349:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:37:34 LXcH7BOn
>>330
GJ!
そして完結乙~
楽しませてもらったよ

>>337
新シリーズ超期待

350:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:44:39 4fM1ShfO
鬼畜王wktk

351:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その1~
07/06/06 00:07:46 O1VrEToA
竜宮レナと親しくなるのに、それほど時間はかからなかった。
レナは俺に対して世話好きで、甲斐甲斐しいことこの上無い。俺と登下校を共にし、手作り料理を俺の家まで届けてくれた。
クク…これだけ奉仕の心を持っていれば、そう苦労はせずに済むだろう。
竜宮レナを忠実な下僕とするのもそれほど時間はかかるまい。
さて、どうやってレナの『弱点』を探り、そこを攻めて追い落としてやろうか…。

そこでまずは、レナの過去を興宮署の大石に調べさせた。
大石は捜査費と称し、多額の不正な金をマージャンに費やしていた。それを親父のコネで突き止めた俺は、
その不正に目を瞑る代わりに大石を顎で使うことにした。よく働くブタだ。
ほどなく、大石が報告書を見せてきた。興宮にあるエンジェルモートで目を通した俺に、ある単語が飛び込んできた。
『オヤシロさま』…!
人喰い鬼を退治し、村人と共存させた雛見沢の守り神。
それとレナは過去に遭遇し、今も『オヤシロさまの祟り』に脅えているという。
これだ…!こいつを利用すれば、レナは簡単に墜ちる。

「私の報告書はお役に立ちましたか前原さぁ~ん?んっふっふっふ」
るせーぞブタ野郎、お前馴れ馴れしいんだよ最近。俺はテーブルの下にカップを持っていき、
向かいに座っている大石の股間にコーヒーを浴びせてやった。のたうち回るブタを放ってエンジェルモートを出た俺の顔は、きっと鬼の笑みを浮かべていたに違いない。
「全ては俺の計画通り…レナ、お前をオヤシロさまから解放してやるよ…くっくっくっくっく」
そして、綿流しの祭りを迎えた。

352:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その2~
07/06/06 00:09:01 O1VrEToA
竜宮レナを攻略するチャンス、それは綿流しの祭りの晩…つまり、今夜だ。
あらかじめブタ(大石)の話から『オヤシロさまの祟り』についての知識は得ていた。
なにかが起こるとすれば、今夜…そういう不安が、レナの中でピークを迎えるだろう。
オヤシロさまの祟りに脅えるレナを救う…まさに『神』じゃあないか…くっくっく!
さて、部活メンバーとの露店制覇を除けば、綿流しのお祭り自体は特に刺激的でもなく平穏無事に終わった。
だが、本当の『祭り』はこれからだ…俺は平静を装いつつ、景品のクマさんぬいぐるみを抱えたレナと家路についた。

レナと別れて数十分後、俺は雛見沢ダム工事現場跡に着いた。
ここは、レナがかぁいいものを収集するための、レナの城だ。打ち捨てられた廃車の中で、レナは自宅に戻らず孤独な時間を過ごすことがあるという。
なんでそんなことをするのかまではブタには分からなかったようだが、まぁいい。
俺はレナの隠れ家に辿り着き、コンコン、とドアをノックした。

「…レナ。俺だ。前原圭一だ」
「…ッ!!圭一くん!?」
レナは驚いて、ドアを開ける。別れた時と同じ、白いロングスカートと紫の大きいリボン、それに黒いオーバーニーソックスという服装。
レナは俺の突然の訪問をまったく予想していなかったのだろう、俺の顔を見つめて呆けている。
「ど、どうしてここに?お家に帰らなかったのかな?…かな?」
「それはこっちのセリフだぜ。レナこそ家に帰らないで、こんなところにいるなんてよ」
「レ、レナは…そ、そう!かぁいいクマさんをここに置いてから帰ろうと思って」
「嘘だな」
「え…」
「レナ、俺は知っている。お前が今夜、どうしても不安なことを」
「な、なんのことかな?…かな?」
「オヤシロさまの祟り」
「!!!!」


353:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その3~
07/06/06 00:15:37 O1VrEToA
レナが息を飲んだのが分かる。「なぜ圭一くんが?」そう顔に書いてあるぜ?
俺は車内に滑り込みつつ、後ろ手でドアを閉めた。
「今夜起こるかもしれないオヤシロさまの祟り…それが恐くてたまらないんだろ、レナは。
家にいるより、かぁいいものに囲まれた自分の城の方がまだ安心出来る。そう思っているんだろ。
だがな…それだけじゃダメだ。オヤシロさまの祟りを防ぐには、まだ…」
「…ど、どうしてそこまで知ってるのかな…かな…。わ、私…」
「俺も一応雛見沢の住人だ…興味があって調べたことがあったんだ。
そして知った。オヤシロさまの祟りと、その恐怖…そして、それを回避する方法を」
「!!!!!!」
レナが驚愕に目を見開く。
俺はレナを見つめつつ、不安を押さえ込むかのようにスカートの裾を掴んでいるレナの手にそっと自分の手を重ねる。
レナは一瞬ハッとするが、俺の目に体の自由を奪われたかのように動かない。
手首を掴み、こちらにぐいと華奢な体を引き寄せながら、顔を近付けて俺は囁いた。

「今夜…俺がオヤシロさまの祟りから、お前を守ってやる」
「…け…圭一、くん…」
「レナに祟りなど起こらない…俺が側にいるのだから…」
言葉が終わると同時に、俺はレナを強く抱きしめる。
レナはその言葉で、一気に感情が溢れたらしい。俺の背中に手を回し、胸に顔を埋めて泣いていた。

チェックメイト…!竜宮レナはこれから、俺無しでは生きられなくなる。心も、そして躯もな…!

「レナ…俺は、俺の全てを賭けてお前を守る。だからお前も見せてくれ、お前の全てを」



P.S.とりあえず、明晩にはようやくエロシーンにこぎつけられそうです。
エロパロでここまでエロなしで引っ張ること自体が不届きかもしれませんが、明晩こそは!
駄文乱筆ご容赦下さい…

354:名無しさん@ピンキー
07/06/06 00:38:26 Mcnmwucc
で、どうやってここからへたれKOOL化するんですか? ワク( ・∀・)ワク

355:名無しさん@ピンキー
07/06/06 00:41:42 yOpoPt8w
>>351-353
GJ!
気になって眠れん…!(`・ω・´)

356:名無しさん@ピンキー
07/06/06 00:42:54 OwlU8LIq
眠気吹っ飛んだ。    Gj。

357:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その4~
07/06/06 01:31:25 O1VrEToA
「け、圭一くん…やっぱり、は、恥ずかしいよぅ…」
それほど広くはない車内で、レナは生まれたままの姿で俺の下に組み敷かれている。
「オヤシロさまの祟りから、お前を守る」…その一言で身も心も俺に預けたレナは、言われるがままに服を脱いだ。
「レナ、恥ずかしがることはないぞ。とても綺麗だ…」
「は、はうぅぅぅぅ~~~~」
顔を真っ赤にして、レナは左右の手で胸と股間を隠しながらもじもじと体を動かす。
まったくかわいらしいじゃないか…さっきまでは、『オヤシロさまの祟り』とやらに怯えきっていたくせに…。
そう、祟りなんて、俺は毛頭信じていない。
オヤシロさまの祟りなんて迷信だ。事件が毎年起こるという以外、個々の事件は独立している。
独立した事件という「点」を結ぶ人為的な「線」があるにせよ、俺にとっては野望が全てだ。
そのためなら、オヤシロさまだろうと祟りだろうと利用するだけなのだ。
レナは相変わらず、覆い被さる俺の顔を直視出来ない。
俺も服は脱ぎ捨てて裸男(ラマン)と化しているわけだが、レナは目を瞑り恥ずかしさに押しつぶされてしまっている。
フ、ここは一つ…。
「レナ。オヤシロさまの祟りは、お互いの疑心暗鬼が原因だ。お前が俺から目を背け、全てを受け入れないなら、オヤシロさまが祟りをなすだろう」
「…!!」
「だが、俺はレナを信じている…だからこうして、ありのままをレナに晒すことが出来る。レナ、俺を信じろ」
もちろん、疑心暗鬼がどうのこうのは適当な理由付けだ。オヤシロさまの祟りを回避する方法…口からでまかせもいいとこだと我ながら呆れるくらいだ。
だが、その言葉に安心したか、レナはようやく俺を見つめて瞳を閉じる。
ふふふ、まったくもって素直だな…!俺は心の中で叫ぶ。
「 思 い 通 り ! 」



358:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その5~
07/06/06 01:33:32 O1VrEToA
レナにゆっくりと口づける。
最初は唇を触れるだけのキス。すぐに唇を離すと、レナがうっすらと瞳を開ける。
トロンとした眼。俺はレナに微笑みを向け、今度は少し長めのキスをする。
お互いの唇の感触を確かめるように。ねっとりとした感覚が、徐々に二人を昂揚させる。
親鳥と小鳥がエサを啄み合うようなキスから、どちらが求め始めたか分からぬほど、舌を絡め合うキスになっていた。
レナはいつのまにか俺の首に腕を回し、離そうとしてくれない。
貪り合うように口内で交わり、ようやく口を離した時につうっと垂れた唾液の糸が、さらに欲情を煽った。
「…ぷはっ。…レナ、お前って見かけによらず、けっこう激しいのな」
「…け、圭一くんこそ…すごくやらしいよ…お互い、初めてのことばかりなのにね」
ああーそうだったな、俺はみんなの前では童貞ということになっているんだったっけ。
まぁ初々しさを演じないとな、レナに俺の過去を知られてもマズいだろう。
「はは、まぁ俺も無我夢中だけどな…レナを、安心させたいだけだよ。俺は」
「ありがとう、圭一くん…レナ、今とっても幸せだよ…だよ?…まだ恥ずかしいけど、圭一くんとこんなことが出来るなんて…夢みたい」
「夢なんかじゃない、俺はここにいる。…レナをこうして抱き締めて」
レナを起き上がらせ、後ろからぎゅっと優しく抱いてみる。
「レナの息づかいを、温もりを、こうして感じているんだ」
「圭一くん…圭一くん…」
レナは涙をすうっと流しながら、後ろ手に俺の顔を引き寄せてチュッとキスをした。
ふん…俺としたことが、ちょっと演じ過ぎだな。だがロマンティストのレナにはこれでいい。
だがそろそろ、本格的な『快楽』というやつを知ってもらわないとな…!
「ふふふ、それにしても…レナの胸、いい形してるよなぁ」
俺がむにゅっとレナの胸を後ろから持ち上げると、レナが小さく「んうッ」と声を漏らした。


P.S.
明晩と宣言しておきながら、エロ無しのあそこで終わらせるのはエロパロスレ住人の皆様に申し訳ないと思い、
急きょここまで書いてみました。
鬼畜王を謳っておきながら、ぜんっぜん甘々です。羊頭狗肉ですみません。
ですが、圭一×レナなら甘くていいと個人的に思いました。
レナハードのような展開はクリムゾンに任せるべきだと思いますのでw
明日の夜も続きやらせて頂きたいです。では、おやすみなさい ノシ

359:名無しさん@ピンキー
07/06/06 01:46:24 yOpoPt8w
>>357-358
これはGJだろ…常識的に考えて…。
寝ないで待ってて良かったよ。
お疲れ!ノシ

360:名無しさん@ピンキー
07/06/06 01:49:04 a2PWNnwj
何か最高なんですが。
そしてこの圭一の過去はやばそうである。

361:名無しさん@ピンキー
07/06/06 01:52:00 4+jU1RTg
圭鷹まーだー

362:名無しさん@ピンキー
07/06/06 12:45:03 JSRSbaKb
鬼畜Kに乾杯

363:名無しさん@ピンキー
07/06/06 18:02:45 q6udDq1k
URLリンク(d-kairaku.com)
ここにある同人誌で羽入が出るやつある?

ここの分類適当だからもしかしたら羽入本あるかなぁと思って…

知ってる人いたら教えて

364:名無しさん@ピンキー
07/06/06 18:23:18 bxm1fo+K
>>363
VIPでやれ

365:名無しさん@ピンキー
07/06/07 07:18:51 nmQRfye2
>>363
だが断る

366:名無しさん@ピンキー
07/06/07 09:35:12 IK7rWF4u
>>358
楽しみに待っています。

367:名無しさん@ピンキー
07/06/07 12:41:07 NpaJyBLH
鬼畜K…
レナが堕とされる話じゃなく、Kが改心する話だったとは…意外だ。
とにかくGJ

368:名無しさん@ピンキー
07/06/07 20:38:08 OHp9Sibp
改心する話なの?

369:名無しさん@ピンキー
07/06/07 20:55:47 VYAbnkCK
>>358
個人的にはこの流れの方がおっきおっき。

370:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その6~
07/06/07 23:20:10 o0WJ6gR6
レナの乳房は、魅音に比べれば小振りな大きさではあるが、手触りよく綺麗な形を整えた理想的な胸だ。
俺はそのジャストフィットな感触を堪能しつつ、レナの耳元に囁いた。
「どうしたんだ、レナ?くすぐったいのか?」
「ち、ちが…あんッ…!」
「くすぐったいなら早く言ってくれよ~?レナの胸が俺の手にジャストフィットし過ぎで、
もっともっと触っていたいんだよ…」
「は、はぅ…ん、ぁ…レ、レナね…」
「なぁに~?聞こえんな~?」
「レ、レナはね…あん…くすぐったいんじゃ、なくてね…その…なんだか…あうっ…ふわふわした、感じなの…」
「へぇ、ふわふわねぇ……んじゃあ、こういうのはどうかな」
「ひゃんッ!」
言葉と同時に、乳房の先に有るピンク色の突起物をつまみ上げる。
レナはビクンと跳ね上がったが、構わずにそのまま乳首を重点的に刺激する。
「はうっ!け、圭一く…んああぁッ!そこはぁ…!」
「『そこは』とっても気持ちいいんだろ!?お互い隠しごとは無しだぜ、レナ!」
さっきよりも乳房を強く鷲掴みしつつ、乳首をこすり上げるようにつまむ。
レナの声が一段と大きくなり、乳首の刺激だけでオルガスムを感じているのかと思わせるほどだ。
「あ、あんっ!圭一くんっ…!ダメぇ、気持ちいいの!ん、ん、んあっ!…け、圭一くんに触られるたんびに、レナね、ヘンになっちゃうの!」
「ヘンなわけわるか、今のレナはとってもかぁいいぜ。胸も、乳首も、みんなかぁいい!」
「は、はぅっ!レナ、かぁいいの?…ヘンじゃ、ない?」
「ああ、レナの体も、心も、みんなかぁいい。愛しくて仕方ない…」
「はうぅ…そう言われるとレナ、もっとふわふわした気分だよ…だよ」
「ふふ、そうかぁ…ふわふわねぇ。それでな、レナ。さっきから足をムズムズ動かしてるが、どうしたのかな…かな?…くくく」
レナは思わず股間に目を遣って、赤くなる。
バレバレだぜ、レナ…そこを隠すのはもったいないぞ、ククク…
俺は右手をレナの股間に滑り込ませ、すでにびしょ濡れの秘所にクチュリと指を這わせた。

371:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その7~
07/06/07 23:21:49 o0WJ6gR6
「だ、駄目ッ、圭一くん!そ、そんなトコ、汚いよぅ…」
レナは俺の右手を侵入させまいとするが、するりと股間に潜り込ませた指がレナのアソコに触れた。
クチュリと音を立て、レナの女自身をなぞる。
「ふあぁッ」
ビクンと跳ね上がるレナの身体。胸を揉まれるどころではない、直接的な刺激を受けた時の女の反応だ。
「ひあぁッ!け、圭一くん…!」
クチュクチュとレナの秘所をまさぐる。最初は一本、次は二本の指で。縦横に指でレナを悦ばせる、楽しくてたまらない…!
「ふははは、レナ、もう大洪水だな!もう俺の指がふやけてるぜ、濡れまくりだなァ、おい?」
「は、はぁう…そんな、レナ…んあぁぁあ!」
「はっは、だけど恥ずかしがることはないぜ。これだけ濡らしてるってことは、レナが十分気持ちよくなってくれてるってことだからな」
俺はレナを正面に向かせ、がばと股を開かせてレナのアソコをまじまじと見つめる。
「ああ、レナのここは本当に綺麗だな…ピンク色で、形は整ってて」
「は、はぅ…そんなに、見つめないでぇ…レナのそんなトコ…」
「『そんなトコ』だって?何言ってんだよレナ…かぁいいもの持ってるくせに、そんなに謙遜するなよ」
指でパックリとマ○コを開く。ぴったりと閉じられていた貝型が、内部を露にする。
「ふぁあ…」
「レナのここ、本当にかぁいいなぁ…。ふふ、この溢れ出す汁…こいつもいただきだな」
俺はレナの股間に潜り込み、舌を尖らせジュルリと口付ける。
「んんあああぁッッ!!!」
突然の刺激に、レナは嬌声を上げる。構わずにジュルジュルとマ○コを舐め回すと、レナの声がさらに大きくなる。
「ひああああぁッ!!!あ、あああんんッ!!!!圭一く、んんんッ!!!」
「…ぷはッ。…レナ、どうだ?気持ちいいか?」
「き、気持ちいいよぅ!…レナ、レナ…アタマがおかしくなりそう!」
「ははは、そりゃ良かった…なら、もっともっと気持ち良くなってほしいな」
言葉が終わると同時に、俺はぷっくりと膨れ上がったクリトリスに口付ける。
「ひゃああああぁぁぁッ!!!」
今までで一番感じているようだな、レナ…だが、こんなもんで満足されたら、後が続かないんだよ。
俺は舌でクリトリスを転がす。ひくひくと震えるソレを蹂躙するたびに、レナの秘所はさらに濡れていく。レナの限界はすぐそこだった。
「うあああぁッ!!!ダ、ダメぇ!!!圭一くん、もうダメだよ、だよおッ!!!」
「いいぜ、レナッ!!イきそうなんだろ?…存分にイっちまえッ!!!」
「あ、あ、あッ、イっちゃう、イっちゃうよぉ!!!!んんああああッッ!!!」
クリトリスをカリッと甘噛みした瞬間、レナの躯が大きく仰け反った。

372:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その7~
07/06/07 23:28:32 o0WJ6gR6
ビクンビクンと数秒間は震え、力なく仰向けに倒れ込んだレナは、乱れた呼吸を整えようとしていた。
「はぁ…はぁ…はぁ、う…」
「…どうだった、レナ?…」
「…す、すごく気持ち良かったよ…。レナ、こんなの初めてだよ…だよ?」
「そうか…レナが悦んでくれたなら、俺も幸せだよ」
「はうぅ…圭一くんも、幸せ?」
「ああ、俺はレナが悦んでくれるのが一番だ…だがな、一つだけ残念なのは…レナと一緒になりたいけれど、まだそれが叶わないことだ」
俺はレナの手を取り、既に大きく怒張したペニスに触れさせる。
「…!け、圭一くんの…男の人のって…こんな風になってるんだね…」
「ああ、レナが気持ち良くなってるのを見ながら、俺のもこんな風になっちまったんだ…正直、このままじゃ辛いんだ…」
「つ、辛いの、圭一くん…?ど、どうすればいいのかな、かな…」
おずおずとした手つきながらも、レナは俺の怒張を擦り上げる。
どうすればいい、だって…?決まっているじゃないかレナ、本当は分かっているんじゃないのか、クク…。
「簡単なことさ…レナ…こう言ってくれればいい…」
俺はレナの頬を指でなぞりながら微笑む…いや、口元は歪んだままの、他意を含んだ笑みを浮かべながらレナの耳元に近付き、こう囁いた。
「レナは圭一くんの××××××です。どうかその××い××××で、レナの××××を××××して下さい…レナをオヤシロさまの祟りから、守って下さい」
「!!!!」
「ククク…さぁ、言ってくれ…レナのここを開きながら、俺に『お願い』するんだ」
レナのオマ○コをグチュグチュといじりながら、俺はレナの眼を見据える。
言葉にすることへの恥じらいと、その後に訪れるであろうかつてない快楽への期待。
二つの気持ちが、レナの中で渦巻いている…だが、俺には分かっていた。レナの選択肢は一つだ。
『オヤシロさまの祟り』を回避するためには、俺が必要…!レナはもはや、俺の存在無しには生きられないんだよ!!
レナは顔を真っ赤にしながらも、自分の指でオマ○コを開きつつ、ぼそぼそと喋り出した。
「…レ、レナは…圭一くんの、オ、オチンポ奴隷です…。どうか、その大きいオチンポで、レ、レナの…」
「続きだ、続きを言わなければ意味が無いぞレナッ!!!俺はお前を守ると約束した、だからお前も応えてくれ、レナ!!!さぁ、言うんだ!!!」
レナは俺の顔から目を背けていたが、その言葉で意を決したように、俺を泣き腫らした瞳で見据える。
「レ、レナのオマンコをッ!思いきりズコバコして下さいッ!!レナをいっぱいいっぱい幸せにして、オチンポで気持ち良くして下さいッ!!!
このままじゃ、レナのココ、切なくておかしくなっちゃいそうなのッ!!
…レナを、『オヤシロさまの祟り』から守って!圭一くんのオチンポで、レナの穢れた身体を綺麗にしてッ!!!」
涙ながらに哀願し、自らマンコをグチャグチャといじって俺を受け入れようとするレナの姿を見て、俺はこの上ない満足感を得た…。
…堕ちたな、レナ…今この瞬間に、お前は俺のモノになったんだ…これから俺無しでは生きられない、肉奴隷として生きることになるんだよ…!
「ふ…ふふ…あはははははははは!!!!」
俺は堪えきれずに笑い声を上げてしまう。
だがレナは、俺に構わず自分自身を慰めていた。もはや、更なる快楽を貪りたいという一念以外に無いのだろう。
「…んぅ…ん、あ、は、はぁ…け、圭一くぅん…もう、レナね、レナね…」
「くっくっくっく…ああ、そうだな…レナ、俺と一つになろう。レナはもう、オヤシロさまの祟りを恐れずに生きていける。俺が守ろう…」
「圭一くん…」
甘い言葉とともに口付けると、レナの頬にすうっと涙が一筋伝う。
貪るようなキスを交わした後、レナのオマンコに俺自身を突き立て、ゆっくりと挿入していった。




P.S. 昨日の晩に投下出来なかった分、長文&連投になってしまって本当にすみませんでした。
一応挿入まで進みましたが、どんどん長くなってしまって反省してます…ここからはもう少しコンパクトな表現&文章を心掛けたいです。
ようやくK1の鬼畜本性wが出てきたような…でもK1がノリノリなのは、きっと筆者自身がキリン・ザ・ゴールド飲みながら書いてテンション上がったせいもあるかもw
乱筆乱文ですが、生温かい目でこれからも見守ってほしいです… ノシ

373:名無しさん@ピンキー
07/06/07 23:39:31 wU5dEVg6
>>370-372
GJ!!
おっきした

374:名無しさん@ピンキー
07/06/07 23:58:44 NpaJyBLH
サイコーー
続き楽しみにしてるべさ

375:名無しさん@ピンキー
07/06/08 01:23:45 YHTSOuFP
なんという鬼蓄・・・・・・

376:名無しさん@ピンキー
07/06/08 09:42:41 39H4R5vt
それにしてもこの圭一はノリノリである

377:名無しさん@ピンキー
07/06/08 16:31:09 0b7avpCp
鬼畜圭一の次の獲物が楽しみですw

378:名無しさん@ピンキー
07/06/08 18:02:27 fGle3abd
鬼畜王には部活メンバーの後
是非詩音様も食って姉妹丼して頂きたいww
タチの悪い版女こまし圭一みたいで最高だわw

379:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:35:35 NE4jiwTG
ドラマCDの女こまし圭一もかなりタチが悪かったぞ。

あの喋りがマジで気持ち悪い…
保志は嫌いじゃないがああいう役は勘弁してやってくれ…

380:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:36:36 oIXiqArd
俺は、作者の書きたいように書いたのをひたすら待つよ

381:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:41:44 LYIsDcin
女こまし編のエロパロバージョンとか書かれたら笑いながら抜く自信があるw

382:彼女が消えた訳1
07/06/09 00:15:27 ji7IlS3f
つまんない事思いついて
しかも文字にしてしまったその上投下します

澪尽しより

「だ、大丈夫かっ!おいっ!!…これは、角…!」

「羽入っ?どうして?!なんであなたが、こんな?」
「梨花ちゃん、落ちついて!…とにかく、診療所に運ぼう!」

「だ、だめっ!診療所じゃなく私の家にっ!!」

「わかった!」

…暖かい…あれ?僕はどうしたのでしょう?…

これは…圭一の…腕?
隣には梨花も居るですね
そうか、僕は力を使い過ぎてしまい気を失っていたのですね

383:彼女が消えた訳2
07/06/09 00:17:48 ji7IlS3f
圭一、ありがとうなのです重いはずなのに僕を運んでくれているのですね
暖かい…こうして人の、男性の温もりを感じるのは何百年ぶりでしょうか
とても心地いい…
まだ動けないようですし、このままもう少しだけ甘えていてもいいですよね

んっ…ちょっ…あっうんんけ、圭一!?どこを触っているのですか!!
圭一の指が力強く僕の胸の先っぽに擦れて

「はぁうっ、んっ、、くっ、、、ぁぅぁぅぁぅ」

「羽入っ!羽入!!しっかりして」

384:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:19:54 IOatWDSp
流れをぶった切って超甘々でほのぼのな圭一×レナのはっぴぃえんど的な物が読みたい。
ダークもいいけど、やっぱり愛し合ってる平和なのがいいかな。

385:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:20:39 IOatWDSp
下げ忘れた・・・・・・。

386:彼女が消えた訳3
07/06/09 00:20:47 ji7IlS3f
触られるのは久しぶりなのでとても
とても敏感になっているのです
しかもなぜか僕の弱い…その…ち、乳首を必要に狙うように指で挟んで…
それに歩く時の上下に揺れる振動が加わって…
気持ちいいのです…///

しかしこの男、僕のこの豊満なお胸に触れているというのに
この感触に気付かないのでしょうか?
まさか、わざとやってるんじゃないでしょうね?
あうあうあう

「ちょっと持ちにくくなってきたな
どっこいけいいちっとっ」
なっ!!こ、こいつ今度は僕のお股に右腕を通して来たのですよ

や、止めるのですよ

387:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:23:14 pjAKjhwC
      , -―-、__
    ,イ /  , ヽ `ヽ、
   / {  {  lヽ }  i  !_
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  あぅあぅwww
   {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/ 恥ずかしいのですよww
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ  
    ノ、_l/ノ ! />、│/ |
    / ,イ i// _イ / |     
   J r / / /  / Y 八 

388:彼女が消えた訳4
07/06/09 00:24:11 ji7IlS3f
そんな所まで擦られてしまったら
ぼくは…僕はおかしくなってしまうのです

くっ、んあぁぁうっ!!あうあうあうっっ!!
下のお豆と、上のお豆が圭一の右腕と左手にシュリシュリと擦れて…もう…

あうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあう


「ハァハァ、ハァハァ」

「圭一、私の家までもう少しよ、がんばって!!
それと前かがみだと余計疲れると思うわ」

「おう!これくらい平気だぜ?任せておきなハァハァ」

389:彼女が消えた訳5
07/06/09 00:27:42 ji7IlS3f
もう少しで解放されるのですね?
なんとか持ちこたえてみせるのですよ
ん?前かがみ?…
うわっ!!圭一のアレがもっこり膨らんでいるのですよ
このエロガキやっぱりわざとやっていたのですよ
くやしいっ…ビクッビクッなのです

「すぐ布団を出すから、とりあえず畳の上に寝かせてあげて」
「おう!!わかった」

や、やっと離れられたのです
でもここまで肢体が疼いてしまってはこのままにしておけないのです

390:彼女が消えた訳6
07/06/09 00:30:20 ji7IlS3f
梨花に見つかってしまったので少しお話するつもりでしたが…
しかたないのです、もう実体化できないかもですが自分で体を慰める為に一端消えるしかないのです

「あれ?!馬鹿なっ!角の娘がいない!消えた?」

「そんな!?羽入っ!どこに行ったの?返事をして!お願いっ!!」

「どうして私の側から居なくなったの?!
どうして、私から離れていったの?!
ねぇ、教えて!お願いだから教えてよ、羽入ッッ!」
「……梨花ちゃん…」

「羽入…羽入っ……ううっうう…ううぁぁあぁっ…」

391:彼女が消えた訳7
07/06/09 00:32:01 ji7IlS3f
梨花、泣かないで…
本当はここにいるのですよあうあう
しかし…向こうからは見えていないとはいえ
目の前で自慰をするのは恥ずかしいのです…ぁぅぁぅ
グチョグチョ

こうして一旦姿を現わした羽入は、また消えてしまったのでした





392:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:34:31 pjAKjhwC
      , -―-、__
     ,イ /  , ヽ `ヽ、
    / {  {  lヽ }  i  !_
    /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ.
    |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|
    {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/   GJなのです~
   (⌒)ゝ、 _ , イノ(⌒)     あぅあぅ☆
    lヽ!rイ/ノ ! />、,!/ヽ     
    !:.:.:ヽイ l i// /{}.:.:.:.:.!   
    |:.:.:.:/! / /  /{}.:.:.:.:.:.:|

393:名無しさん@ピンキー
07/06/09 01:33:46 ueoNCoEp
>>391
gj、良かったよ

394:名無しさん@ピンキー
07/06/09 01:37:28 fCKVqe/c
>>384
だったら鬼畜王NGワードにしてりゃいいだろう。

395:名無しさん@ピンキー
07/06/09 02:18:08 xsXxJkQL
ダークなSSもいいけどハッピーも読みたい
         ↓
だったらダークなSSをNGにしろよ

……?

396:名無しさん@ピンキー
07/06/09 09:54:19 jbnEWBoI
笑えるのにエロス(*´Д)
こういう羽入もいいな

397:名無しさん@ピンキー
07/06/09 16:42:56 50pwzvhg
どっこいけいいちで吹いた

398:名無しさん@ピンキー
07/06/09 18:25:23 ji7IlS3f
感想ありがと
彼女が消えた訳を書いた物です

初めてSS書いたのですが
512文字しか入らずレスが多くなってしまいました
携帯だからかな?

399:名無しさん@ピンキー:
07/06/09 20:16:05 xW2ia5qe
さて、今からリクエストのサトシオンの執筆に入りまーす。
深夜にはアップできると思うよ。
こういって、自分にプレッシャーをかけるのです。はい。

400:名無しさん@ピンキー
07/06/09 22:32:23 TtZaUEvg
>>399
うっひょおおおおおお!
きたああああああああああああああ!

401:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:25:41 uzNwO5F6
        乙女はねーねーに恋してる外伝 女装デートデート


 このお話は公式提示板の雛見沢物語に投下している「乙女はねーねーに恋してる」の外伝です。
概要は高校へ進学すると同時に聖ルーチア学園に戻された詩音。意識を取り戻した悟史は詩音に
会い、一緒の高校生活を楽しむために女装して転校する。そこで巻き起こるさまざまな騒動です。
なお、本編を読まなくても十二分に楽しめるようにしてます(本編自体もプロローグの段階だし)




 もしも、デート中、彼氏が他の女性に見惚れてしまったのならば彼女は気分を害する。
これは間違いない。しかし、一緒に見惚れてしまったとしたら─それは一体どうした
らいいのだろう。
 実際にこのカップルがそうだった。三、四回デートを重ね、お互いに気心は分かり
合っている。楽しくおしゃべりをしながらにぎやかな商店街のロードを歩いていた。
ふと、彼が止まる。どうかしたの? と、彼女も止まる。彼の視線の先を追う。
ポカンとする。

 きれいな少女が二人歩いていた。一人はポニーテールの少女。活動的にミニスカート。
白いブラウスに黒のジャケットをはおっている。
もう一人は薄いピンクのフリルのついたツーピースを着た長いストレートの髪の少女だ。
仲が良いのだろう。初々しいデートのように寄り添いながら歩いている。人通りが多いが
誰ともいわず思わず道を譲ってしまう。静々と歩く。喧騒が消える。いや、全てが静寂の
世界へと変わり果てる。誰もが見惚れ誰もが振り向く。そんなカップルだった。

「きれい」
 うっとりと呟いたのは彼女の方だった。その視線はツーピースを着た少女に向けられていた。


402:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:28:46 uzNwO5F6
「むぅ、みんな見てるよ。ばれたんじゃないの」
 周りの様子をこわごわと伺いながらツーピースの少女─悟史は言った。
きょろきょろと目を動かす。みんなが見てる。頬が赤くなるのを自覚する。
まとわりつくスカートはどうしても慣れることが出来ない。緊張で体が強張る。
それでも詩音は余裕の表情で、
「確かに注目されてますね。でも、それは悟史くんが綺麗だからですよ。ああ、
今は沙都子でしたね」
 悟史は転校するとき沙都子の名前をかたった。学園内でもそれで通ってる。
「……むぅ」
 唸るしかない。休日。久々に外出許可を取り、デートに繰り出す事にした。
それはいいのだが、詩音はフリフリのツーピースをどこからともなく用意すると
(サイズぴったり)さあ、これを着ましょうと迫った。抵抗したが無駄だった。
二人の初デートはとんでもない形でスタートした。

「あっ、これいいわね」
 二人はにぎやかな商店街を歩いてる。まずは定番、ウインドショッピングだ。
詩音は宝石店で展示してあるネックレスに足を止める。シンプルな輝きの真珠。
ひときわ大きく目を奪われる。周りの装飾も控えめながら引き立ててる。もちろん、
値段はとんでもない桁だ。少なくても学生の身分では手が出るものではない。
 それでも詩音はウインド越しに指輪などを見て、うっとりとため息をつく。
この辺りはやっぱり女の子なんだろう。
「ねえ、いいと思わない?」
 もちろん、男である悟史にはさっぱりの世界だ。綺麗だとは思う。いいとは思う。
けど、手が出ないものを長々と見る気にはなれない。

女の世界に足を踏み入れて始めに思ったのはそのメンタルの差だ。男と女。
シンプルな言葉だがやはり違う。
「いいとは思うけど……もう、そろそろ時間だよ」
 ウインドショッピングでぶらついたら映画を見る。これもやはり定番だろう。
「はあー、やっぱりダメダメですねー。こういう時はもっと、うっとりしないと。
目をキラキラーですよ」
 腰に手を当てて、メッ! と、詩音はたしなめる。やっぱり悟史は「むぅ」
と唸るしかない。
「あっ、いけない。そろそろ時間ですよね」
 詩音が時計を見る。もう少しで上映時間だ。
「急がないと、ほら、ぐずぐずしない」
 そういって、走り出す。
「……むぅ」
 やっぱり女の子は分からないと思う悟史だった。

 見ようと決めた映画はやはり定番の恋愛物だった。これが大はずれだった。
なんというか偏見かもしれないが、どうしてフランス映画はこうモニャモニャしてるのか。
関係ないけどイギリス映画の画面の暗さは何とかならないのか。やっぱり、単純だけど
ハリウッドが分かりやすくていいね。と、あくびをかみ殺しながら詩音は見ていた。
隣を見ると悟史も退屈そうにしている。今にも寝てしまいそうだ。それなのに人の
入りは意外といい。席の三分の一以上は埋まっている。
「どうしたものかしらね」
 とりあえず、上映が始まって三十分ほど過ぎた。あと一時間半はある。
これからおもしろくなるのか。期待できそうにない。かといって、
舟をこぐのにはもったいない。

 と言うわけで悟史をいじる事にした。


403:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:35:40 uzNwO5F6
ゆっくりと手を伸ばす。ツーピースのスカートの脇のファスナーをゆっくりと開ける。
手を進入させる。太ももを無視して股間に這わせる。
はっと悟史は驚いて詩音を見る。気にせずショーツに包まれた悟史の
肉棒をいじる。始めは小さく収まっていた。だが、見る見るうちに
膨張していく。あっという間に小さなショーツから肉棒の頭が飛び出る。
人差し指で亀頭をいじる。熱い。
「んっ」
 小さく悟史は呻く。
「ちょっと、やめてよ」
 息を吐いて詩音を見つめるが、ニヤニヤ笑うだけだ。
「だめですよ。上映中に騒ぐと他のお客さんに迷惑でしょ?」
 それでもいじる手は止めない。亀頭からぬるぬるしたのが出てくる。
「んー、これはなんです? 先走り液と言う奴ですかー」
 オヤジくさい口調でさらに責めていく。指を何本も
使って肉棒を包みしごく。
亀頭をグリグリと指で押し付けていく。時には力を込めて握り、
時には繊細に触る。
自分の手では味わえない快感が生まれる。
もどかしく柔らかく暖かく冷たく気持ちいい。
「あっ、うっ」
 悟史は耐える。詩音の手が生み出す快楽の旋律に。
すでにスカートはこんもりと盛り上がる。
二人のすぐ隣には人は居ない。だが、二席ほど離れたところに
誰かが座っている。気付かれたらどうなるか。分からない。
ただ、足を張って耐えている。
「ふふ、ここ、ここがいいんですか」
 耳元で詩音がささやく。何も答えずに悟史は手を伸ばす。
「きゃっ」
 小さく詩音も悲鳴を上げる。悟史の手は詩音のミニスカートに
のばされる。
めくりあげられピンクの縞パンに指を這わせる。
「ちょっと……悟史くん」
 無視する。人差し指と中指で無遠慮に詩音の秘部に縞パンの上から押す。
ずぶすぶとめり込む。じんわりと液が染み出す。
「濡れてるよ、詩音」
 そっとささやく。それだけで顔が赤くなる。太ももに軽く指を這わせ、
秘部をさする。
「んっ、くぅ」
 漏れ出る声をかみ締める。ジロリと悟史を見るが涼しい顔だ。
詩音の悟史の肉棒を握る手に
力がこもる。互いにせめてせめぎあう。甘い声が洩れそうになる。誰も気付かない。
映画の画面に目が入らない。ただ、抑える。快楽に、
溢れようとする声に。激しい息遣いをする。

悟史の肉棒はそそり立ち、詩音の秘部はぐっしょりと濡れる。
お互いに見つめる。キスをした。
舌も絡めあう濃厚な奴を。互いををむさぼる。二人はとろけていく。



404:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:37:02 uzNwO5F6
 映画が終わると二人は人気のない路地裏に行った。映画が終わるまで二人で
責め続けていた。激しくはない。じんわりとゆっくり。だが、火は消えない。
むしろ、かきたてられる。詩音は悟史の長いスカートをめくるとそのまま潜る。
目の前に怒張した肉棒がそびえたつ。何の躊躇もなしに咥える。塩味がする。
ぬるぬると先走り液の味もする。舌で絡める。荒々しく頭ごと動かす。
悟史のスカートがゆさゆさ揺れる。快楽に耐える姿は乙女の表情だ。
唇をすぼめて横から吸い付く。舌でぺろりと舐める。つつく。
ありとあらゆるテクを駆使する。
熱いねっとりとした口に包まれて悟史の肉棒は蕩けそうになる。
「あぅっ」
 短い言葉とともに悟史は放った。白い粘つく精液を詩音の喉にめがけて発射する。
何も言わずに飲み込む。一滴残らず愛しく丁寧に。
「さて、次は悟史くんの番ですよ」
 立ち上がって、詩音はミニスカートをめくる。濡れそぼった縞パンが見えた。
そのまま腰を落として悟史は詩音の縞パンに吸い付いた。

続く。

ごめん。途中で力尽きた。続きは近々書きます。すみません、完成しきれなくて。
もし、良ければ待っててください。

405:名無しさん@ピンキー
07/06/10 06:33:36 QeGDCNa/
おとボク風味…だよね?

406:名無しさん@ピンキー
07/06/10 06:35:18 qgcBvSrc
サトシオンGJ!
元の方は知らないんで粗筋助かったw
続きも楽しみにしてるよ

407:名無しさん@ピンキー
07/06/10 08:05:47 1gelCimD
塩味

408:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その9~
07/06/10 19:58:20 VHRbphOo
「あ…ん、あぁ…」
俺の下で股を開き、だらしなく愛液を滴らせるレナの秘裂に、俺の怒張が緩慢な動きで侵入する。
初めて男を受け入れるそこは、レナ自身の慰めによって十分な下地は出来ていたが、
処女特有の閉塞感がまず俺を襲う。
「ク…ッ!フフフ、さすがに初めてだからキツいなぁ…レナのココは」
「はうぅ…け、圭一くん…」
「済まないな、最初は少し痛みを感じるだろう…けどな、最初さえ乗り切れば後は楽になる…緊張せずに力を抜けよ、レナ」
「う…うん…。レナ、まだよくわからないから…圭一くんの言う通りにしてみるよ…」
「クックック…それが一番だ。もう少し奥に進むからな…」
俺はレナに促しつつ、レナの身体を引き寄せつつズズッと一段深く挿入する。
「んんん…ッ!!」
さらに内部は狭くなっていたが、なおも緩慢に俺自身を侵入させる。
締め付けがまたもきつくなってきたところで、一段と深く前へ進んだ瞬間、何かが割れるようなプツンとした感触を得た。
「い、痛…ッ」
レナが苦痛の表情を一瞬浮かべると、秘裂から鮮血が愛液と混ざり合って流れ落ちた。
…レナの純潔を、俺が獲得した瞬間だ。本当に、儚く処女を散らす時の女の表情というのはいつ見ても最高だな…!
だが、その征服感を露にしてはならない。あくまでも、処女を捧げた女に対して配慮する、紳士を演じねばな…。
「だ、大丈夫か、レナ…。やっぱり苦しかったか?」
レナは眉間に皺を寄せ、下に敷いたタオルケットを強く掴んだままだが、潤んだ瞳で俺に微笑む。
「う…うん。レナは…大丈夫だから。…レナはね、ずっと…圭一くんに、レナの初めてを貰ってほしかったんだよ…だよ」


409:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その10~
07/06/10 19:59:07 VHRbphOo
タオルケットを掴んでいた右手が、俺の頬にそっと触れる。親指で俺の唇をなぞる艶かしいその仕草に、不覚にも俺は胸中でゾクリとしてしまった。
レナは穏やかな表情になって、俺の頬を撫でながら話す。
「こうやって、圭一くんと一つになれて…レナは、今までで一番幸せなの。
『自分は穢れている』…そう信じ込んで、自分を壊してしまいたいと思って、自分を傷つけたりもした。
やがてオヤシロさまがやって来て、雛見沢に戻って…みんなと出会い、そして圭一くんと出会った」
…俺は何故だか、神妙な気持ちでレナの言葉を聞いていた。
『らしくないな、前原圭一…お前はこの女を蹂躙しているんだろ?その相手の情にほだされてどうする、今さら言葉なんてのは肉体の前では意味を成さない』
心の声は、そう言っている。だが、それでも俺はレナから目を逸らせなかった。
「レナは部活のみんなのおかげで、楽しい毎日を送ることが出来てるの…もう、みんながいない世界なんて…
圭一くんがいない世界なんて…レナには考えられない。だからね」
レナは俺の首に手を回し、ゆっくりと引き寄せ、静かに口付ける。舌を交わらせ、つうっと唾液が糸を引く。
「圭一くんと、こうして一つになって、レナはもう大丈夫なんだって思えるの。
圭一くんに守ってもらって、レナの幸せがやっと見つかったんだって、そう思えるの。
レナはオヤシロさまの祟りが恐くてたまらないけど…圭一くんが側にいてくれるだけで、その不安を乗り越えられる、そう思えるの」
レナの瞳から涙が一筋流れ落ち、それはやがてポロポロと頬を濡らしていった。
「…圭一くん。…私は、大丈夫だよ…だよ?だから…圭一くんの好きなようにして。
圭一くんがやりたいように…して?レナは、もう圭一くんのものなんだから」

410:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その11~
07/06/10 20:01:11 VHRbphOo
…この女は…レナは…紛れも無く、本心から俺を慕っている。俺のことを疑いもしないで、全てを委ねてきている。
『前原圭一は、竜宮レナを救わねばならない』…これは運命だ。そう思うしかないし、そう決められている気さえしている。
『…その運命を、受け入れるのか?』
心の中の俺が、聞いてくる。…どうするんだ、前原圭一。
…今までのお前なら、こんな女の気持ちなんか無視してきた。だが…レナの本心に触れた今の俺は…

…いや。そうだ…こいつは既に俺の『モノ』なんだ…だったら、そいつを活かすも殺すも俺の思いのまま…
…クックック、なんだ、悩み抜くことなんてないじゃないか…!
レナが自分で望んでいるというなら…俺はそれを使わせてもらうだけだ…!

「ああ…嬉しいよ、レナ。俺のことを、そこまで想っていてくれたなんて」
俺は喉の奥で笑いを堪えつつ、感動を装いレナに微笑む。
今度は俺の方から口付け、にっこりと笑い、瞳を見つめる。
「レナを守ると、俺は誓う。オヤシロさまの祟りも、俺たちを襲うことはない…俺が側にいる限り、レナは幸せでいられるんだ」
「圭一、くん…!」
「二人で幸せになろう。これからはオヤシロさまでさえ、俺たちを引き離すことは出来ない…俺とレナの『想い』が、祟りを打ち破るはずだ」
「圭一くん…ありがとう、圭一くん…!」
俺たちは強く抱き合う。…その時の俺の口元は、この上なく醜く歪んでいたのだろう…だが、レナに気付かれてはいなかった。
「…じゃあ、レナ…少しずつ、動くからな。痛かったら、ちゃんと言うんだぞ」
「…う、うん。レナ…頑張るからね…」
俺は腰をゆっくりと引き、深く、しかし刺激を与え過ぎないようにレナの中へ再び俺自身を送り出した。

411:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その12~
07/06/10 20:02:48 VHRbphOo
「うぁう…っ!」
レナの中に、再び打ち込まれる怒張。
心の準備はしていたとはいえ、初めての感覚にレナの身体がビクリと反応する。
俺はそのまま出し入れを開始し、前後のピストン運動を緩慢に始めた。
「あッ…はぁ…はぁ…あん…」
処女を失い、緊張をほぐし始めたレナも、寄せては返す波のような快楽を感じ始めたようだ。
「…んん…はあ…あぁ…ん…け、圭一く…ん…ッ!」
「…どうだ、レナ?…さっきよりは、楽になってきたか?」
「はあ…はぁ、う…うん…。…レナ、圭一くんにいじってもらった時より、ふわふわした感じになってきたよ…」
「はは…そりゃあいい。もう少し動くからな…さらに気持ち良くしてやるよ…!」
言葉と同時に、腰の動きを大きくする。より強い衝撃に、レナの身体がさらに跳ね上がる。
「ああんッ!」
秘裂の入り口付近までペニスを戻し、一気にズンと打ち込む。
長さも太さも日本人の平均をゆうに上回るだけでなく、多くの女を虜にし使い込んだ俺の砲身。
押し込むだけでも敏感な女ならオルガスム寸前までもっていける…。
レナ、良かったなぁ!初めてでこんな大物を体感出来て!もう並の男のモンじゃあ満足出来なくなるだろうよ…あははははは!!!
「はぁっ!んあぅッ!あんッ!…す、凄いよ圭一くんの…!レナの中で、動いてるのが分かるの…!」
「ふははは、満足か、レナ!?」
「うあぅッ!う…うん!…け、圭一くんのが出たり入ったりするたびに、レナのアソコがビクビクしちゃうのッ!!」
「そうか、やっぱりなぁ!!レナのオマンコは、俺のオチンポを銜え込んで離してくれないもんなぁ!!」
「ひッ!んんっ!ああんっ!そんな、レナ、そんな…」
「今さら隠すなよ、レナ!素直になれ、お前は淫乱でかぁいいオチンポ奴隷だろうが!!
『前原圭一くんのオチンポを、オマンコで銜え込むのが好きで好きで堪らない、スケベで淫乱な竜宮レナです』と、認めてしまえ!!」


412:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その12~
07/06/10 20:12:03 VHRbphOo
俺は更にスピードを上げ、レナを責め立てる。
突かれるたびにレナの身体から汗と愛液が飛び散り、レナの嬌声が大きくなる。
いよいよ小刻みに腰を打ち付ける。レナが快楽の果てまで到達するのはもう少しだった。
レナは意識を飛ばす寸前…そして、さっきの俺の言葉がレナの最後の理性を吹き飛ばした。
「そ、そうですッ!!竜宮レナは、前原圭一くんのオチンポが大好きですッ!!
オマンコで大きなオチンポを銜え込むのが好きで好きで堪らない、スケベで淫乱なメス犬ですッ!!
圭一くんの大きなオチンポで、レナをイカせて下さいッ!!
どうかレナのだらしないオマンコに、オチンポ汁をいっぱいいっぱい注ぎ込んで下さいッ!!!」
「上出来だ、レナッ!!お望みどおり、お前の中にくれてやるッ!!!存分に味わえッ!!!」
ラストスパートを掛け、俺はレナの下半身に自らを打ち付ける。
レナは俺の腰の後ろに足を絡め、背中に手を回し、離そうとしない。
そして、レナの締め付けがさらに増し、俺自身の限界も近付いた。
「イクぞ、レナッ!!俺のをお前の中に全部出してやるからなッ!!!」
「うんッ!!出してぇ!!圭一くんのオチンポ汁、レナのオマンコに全部頂戴ッ!!」
「ぐ…うおおおおおぉぉぉッ!!!」
「イ、イク…ッ!!!レナもイっちゃう、あああぁぁぁぁッ!!!」
同時に俺たちは絶頂を迎え、レナの膣内の一番奥で精を放つ。
ドクンドクンと送り込まれた精液の量は尋常ではなく、入り切らない分が外に溢れ出した。
これは新記録だな…ここまでの量、俺は出したことが無い。レナとの相性が良すぎるからかな…かな?クックック…。
レナは身体をビクンビクンと痙攣させ、俺の身体にしがみついたあと、ぐったりとした。
意識が一瞬だけ飛んだだろうが、再び肩で息をしながら俺の顔を見つめていた。
「はあ…はぁ…はぁ…ん、は…。け、圭一、く、ん…」
「…はぁ…はぁ…。…レナ…」
俺たちは抱き合ったまま見つめ合い、同時に口を近付ける。
情事の後のキス…今まで、抱いてきた女には何度もしてやった…だが、この気持ち…。
レナと一つになっている時の、この気持ちは…今までとは違う、温かさのようなモノを感じる。
またしても、俺らしくない…そう思いつつも、レナと甘くキスを交わし、お互い果てた後の余韻をいつまでも味わっていたかった。
「レナ…」
「圭一くん…」
言葉をこれ以上重ねる必要は無い…そう目で交わす、無言のやりとり。
レナは再び俺の頬に手を触れ、安心しきった笑顔を浮かべた後、眠りに落ちた。

意識が薄れる直前、俺は思った。
『レナは完全に、俺のモノになった…だが、レナは俺にとって、ただの奴隷なんだろうか…?
…今まで出会った女と違う特別な女だとしたら…奴隷としてでなく、どう扱うべきなんだ、前原圭一…?』

そこで意識は途切れ、俺もまた深い眠りに落ちていった。
五年目の綿流しの晩…オヤシロさまの祟りを恐れるべき夜は、何事も無く過ぎ去ったかのように思われた。
だが…俺とレナが知らない所で、事態は進行していた。
前原圭一の、そして竜宮レナの運命は、やはりこの晩から転がり落ちていったんだ…。
ただ一人の男の、奇怪な死が引き金となって…。



P.S.
久しぶりの投下で、やっとレナが陥落です。
これで一段落ですが、まだ筆者の中では折り返し地点…まだ表現力が稚拙な上に、量を抑えなければ…。
甘い展開はここまでで、後は少し趣向を変えていこうかと考えています。
とりあえず『風林火山』の後に、また少し投下出来ればと思います。 ノシ

413:名無しさん@ピンキー
07/06/10 21:06:19 iIzM7/sX
GJ!GJ!GJ!


GJ…なんだけど、どうも相手がレナとなると圭一がいいように担がれてそれこそ「家畜化」されているような気がするのは漏れだけ?

414:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その14~
07/06/10 23:38:43 VHRbphOo
意識を取り戻した時は、既に夜明けが近付いていた。
俺とレナはゴミ山から移動し、俺の家へ向かった。
裏口から侵入し、両親がまだ眠っている間に、一緒にシャワーを浴びて昨日かいた汗を洗い落とす。
一緒にシャワーを浴びている時も、レナは俺の裸体と下半身に釘付けだったが…今回は登校まで時間が無いからな。
また今度、二人きりの時に風呂場で楽しもうか…ククク。
レナは俺の部屋に留め置き、俺が登校するまで待っていてもらった。
起きてきた母さんに「今日は早めに学校行かなきゃいけないから、朝昼分の多めの弁当にしてくれ」と頼み、レナの朝飯も確保する。
レナは俺の前に家から抜け出し、俺がレナに追い付いてからおにぎりを渡し、ともに腹ごしらえをしてから、魅音との待ち合わせ場所へ向かった。
「おーい、レナー!圭ちゃーん!お二人さん相変わらず仲良く登校だねー、くっくっく!」
魅音が茶化すように手を振っている。
レナは顔を少し赤らめた。昨日までなら、今の言葉は冗談で通じるだろう。
だが、昨日の綿流しの晩を境に、「仲良く」という意味は俺たちの間で変わったのだ。
俺は魅音に気付かれないように、レナのスカートに後ろから手を侵入させ、指で秘裂をなぞってやった。
レナはビクリと身体を反応させたが、平静を装った。
「くくく…そうだよな。俺たちは『仲良し』だもんな、レナ?くくく」
「う…うん。圭一くんとレナは、『仲良し』だよ…だよ」
レナの息が、少しだけ荒くなっているのが分かる。ふふ、身体が火照ってしょうがないのか、レナ?
「そうだな、『仲良し』だよな…。…じゃあ、もっともっと仲良くなるために、今日から頑張らないとな…」
「は、はうぅ…け、圭一くん、みんなにバレたら恥ずかしいよ…」
「安心しろ、上手くやるさ…くっくっく…」
俺はレナに囁き、いつもの前原圭一として魅音に合流した。
だがレナは…明らかにボーッとしている。魅音は「風邪でもひいた?」とレナに聞いていたが、魅音はそれほど深入りしなかった。
今のところは知らなくていいさ、魅音…。いずれ分かることだ、お前にもな…くっくっくっくっく!


415:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その15~
07/06/10 23:40:07 VHRbphOo
綿流しの祭りが終わったといっても、学校はいつもの雰囲気だった。
先週のように変わらず授業をし、部活の時間を迎えた。
だが、ここでいつもと違うことが起こった。
「前原くんにお客さまがいらしてますよ」担任の知恵先生が俺に呼び出しをかけたのだ。
俺に急な来客?心当たりがあるとすれば…あいつか?
案の定、昇降口には肥え太ったブタが、相変わらずの間抜け面で待ちぼうけをしていた。
「前原さんですか、前原圭一さん?私、興宮署の大石と申します…んっふっふっふ」
世間的には、俺たち二人の面識は無いことになっているので、形式的だが初対面のような挨拶をする。誰が見ているか分からないからな。
俺は戸惑うふりをして、大石の車に乗り込む。ここからは、いつもの上下関係だ。
「なんだよ、いきなり学校に押し掛けやがって。会うなら興宮で、といつも言っているだろうが」
「そうなんですが、今回ばかりはちょっと早めにお話ししたいことなんですよ前原さぁん」
「急ぎか…まぁいい、何があったんだ」
この男性をご存じですか?と、大石が写真を取り出す。
そこに写っていたのは、眼鏡を掛けてカメラを手にしていた若い男。
「…こいつは…富竹か」
富竹ジロウ。以前、レナと初めてゴミ山探検に行った時に出会い、バラバラ殺人について口にした男。
さらに昨日の綿流しの晩、部活メンバーと射的をやって盛り上がり、みんなから寄せ書きをもらった後、東京へ帰ったはずの男。
「…昨日の綿流しの晩。富竹ジロウさんは…お亡くなりになりました」
一瞬だけ、俺は固まった。それはつまり…
「…まさか、起きたというのか…五年目も」
大石は、煙草をつけてフゥっと息を吐く。紫煙をくゆらせ、遠い目をする大石の顔は、
またしても犠牲者が出てしまったことに対する、「刑事」としての痛恨な気持ちを物語っていた。
「備えられるだけの万全な警備体制は敷いていたんですがね…またしても、オヤシロさまにやられましたよ」
「…で、富竹の死因は何だ。他殺か?…自殺か?」
「それがどうにも奇怪なことでしてね。…死因は喉を掻きむしっての大量出血死」
「喉を、掻きむしって…!?」
「ホトケの爪には、肉片がびっしり詰まってました…つまり、何を思ったか富竹さんは自分の喉を自らガリガリと…」
生々しい情景を思い描いてしまった。あのいつも笑顔だった富竹が、自らそんな苦痛そのものの死に方を選ぶだと?
「…信じられないな…まさか、富竹が…」
「さらに、ホトケには複数人による暴行の形跡も見られました。
富竹さんは自ら角材を振るい応戦したが、あえなくリンチされ、終いには自らの喉を掻きむしって自殺…これが我々の推理です」
「そう言えば…俺は昨日の晩、富竹と一緒にいた女も見たぞ。…そいつはどうなった」
「鷹野三四さん…ですね。彼女は現在行方不明です。事件に巻き込まれた可能性は極めて高いと思われます」
富竹と一緒にいた、不思議な雰囲気を持った女…鷹野三四。
かなりの美人だった…おそらくは富竹の女だろうが、正直その美貌は富竹にはもったいないと思ったぐらいだ。
俺のモノに出来ないか…一瞬考えたくらいだった。
「このままでは、雛見沢連続怪死事件は五年目も起こった…そういうことになってしまいます」
大石は刑事の顔で、俺を見据える。
「…で、俺にどうしろと言うんだ」

416:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その16~
07/06/10 23:40:55 VHRbphOo
「前原さん、あなたは雛見沢の住人でありながら、オヤシロさまの祟りを信じていない。
村人たちには、富竹さんと鷹野さんのことは伏せたまま、雛見沢の情報を我々に提供して頂きたいのです。
…園崎さんをはじめとする村人たちに、事件との関係が無いかを、調べてほしいのです」
「…ふん、俺にあいつらを…仲間を疑えというのか?」
「仲間ですって?…前原さんともあろうお人が、随分とお優しいんですねぇ。…私はてっきり、園崎さんたちを…」
「それ以上言うな、大石。…お前にはそれ以上、俺についてとやかく言える権利は無い」
下品なブタめ…俺の野望に間接的に与する立場でありながら、それを利用するかのように俺を内偵として使うつもりか。
だが…俺は、この事件を放っておくつもりもなかった。
雛見沢連続怪死事件…通称『オヤシロさまの祟り』の真相を暴くことは、この雛見沢で平和に暮らすための布石になる。
それは即ち、俺の野望を成就する第一歩でもある…レナたちを屈服させ服従させるために、不安材料は取り除く。
特に、レナの恐れの根本を取り除くことが出来れば…レナはさらに俺に服従することになるだろう。

…ふふ、そうだ…俺は雛見沢の『神』を目指す男だ。なら…害をなす者には天罰を加えねばならんな。
いい女どもは、この俺が全て手篭めにする…!レナ、魅音、沙都子、梨花。あいつらを飼い、従えるのは、この俺だ!

「…よし、いいだろう大石。…オヤシロさまの正体、探ってきてやるよ」
ありがとうございます前原さぁ~ん、と俺に謝辞を述べる。それにしてもニコチン臭え。
俺は助手席のドアを開けて車から降りる。大石に「じゃあな」と声を掛けると、大石は「最後にですが」と付け加える。
「竜宮レナさんには、十分気をつけてください」
神妙な面持ちで、俺に注意を促す。
「…なんだよ、レナがどうしたってんだ」
「竜宮さんは、オヤシロさまへの信仰心が特別篤く、祟りへの恐れも尋常じゃありません…
前原さんが想像している以上に、竜宮さんのトラウマは深いようです」
「…それで?」
「オヤシロさまの祟りを、簡単には考えないで下さい。…竜宮さんが今回の事件を知れば、
どんな反応を示すか…下手を打てば、あなたにその矛先が向けられる可能性もあります」
「俺がレナに…襲われるってのか?…バカバカしい」
「…くれぐれも、慎重にお願いしますよ前原さん…。これは、あなたの身を案じての、私の本心です」
大石は車を出し、俺はその走り去った車を見つめていた。
あの野郎…最後に憎いこと言いやがって…さんざん俺にバカにされてるくせにな。Mなのか、大石?
なんにせよ、オヤシロさまの祟りは起きてしまった…これを隠しつつ、事件を収束に向かわせるのも、俺の仕事になった。
もちろん、俺自身の野望も進ませねばならない…まずは、レナを徹底的に…

そう思った瞬間、ゾクリと悪寒を感じた。
ハっとして背後を振り返ったが、校舎が見えただけ…気配など、どこにも無い。
ただの思い過ごしか…。
俺は、さっきの悪寒を思案の外に出し、校舎へと戻った。



P.S.
エロ無しですが、個人的に好きなキャラである大石と、圭一との関係を出したくて長めに書いてしまいました。
次回はちゃんとエロやります。すみません。
この分だとハーレムは…当分先の話になりそうです…園崎姉妹丼は絶対やりたいネタですので構想もあるんですが、
まずはレナ編を終わらせないと。風呂敷広げた分は、きっちり畳むつもりですw
明日の夜は更新出来るか分かりませんが、ちゃんと毎日少しながらも書いてます、お付き合いいただければと思います。

最後に。
このエロパロは画像が無いですが…鬼畜王K1のイメージは筆者イチオシの画像だと…
URLリンク(black.ap.teacup.com)
こんな顔で、レナたちを堕としていきますw
イメージとして参考にして下さいw では ノシ

417:名無しさん@ピンキー
07/06/10 23:42:25 jEBakTzC
新世界の神じゃねえかwww

418:名無しさん@ピンキー
07/06/10 23:47:32 dnmZbYiy
>園崎姉妹丼は絶対やりたいネタですので
(*゚д゚)全力で待ってるぜ!

419:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:04:32 IVa5U0ay
GJ!
レナとやってるときに時折改心しそうな素振りを見せる鬼畜王がいい感じ

420:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:27:01 v+vwutv1
おい!鬼畜王!姉妹丼なんてちいせえこというな!
園崎三世代全制覇たのむ!

421:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:36:18 KJkAvQyU
>>416
超GJです!!

422:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:38:41 /Z5B0Jqb
>>420
それだと鬼婆様まで参加

423:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:39:53 HRyAneE4
>>420
お魎もかよっ!!

424:名無しさん@ピンキー
07/06/11 01:11:37 +XRVH0Tt
>>420
鬼才現る

425:名無しさん@ピンキー
07/06/11 04:33:21 TdcntVCE
鬼畜王続き全力で待ってるぜ!!!!!!!!!
こーいう圭一を待ってたんだ、俺、ひひひ…

426:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:01:39 ZJnv8DfL
スレ違いで悪いんだがひぐらしアンソロジーノベルって何処で買えるかな?

427:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:03:30 iu5Qacu2
アニメイトやゲーマーズ、まんがの森、とらの穴など…
普通の本屋(大きな店)にも置いてあるお。

428:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:40:00 d14yt1cg
普通の本屋で買うのは勇気がいる

先輩からのありがたい助言だ

429:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:53:58 CB0y01vD
本屋





だけだと何だから一応ちゃんとするか
出してるのは確かソフトガレージって所だったと思う
とらのあな、メロンブック、アニメイトなら問題なく手に入る
またエロゲーノベルも扱うような本屋だとそこに混ぜて並べてたりするよ
こんなんでいい?答えは聞いてない!

430:名無しさん@ピンキー
07/06/11 19:06:57 qSBvPoFL
>>429
リュウタロス乙

まぁたしかに、普通の本屋でも俺がよく行く店々だと
エロ小説のあたり(パラダイムとか二次元とか)に混じっておいてあるな

431:名無しさん@ピンキー
07/06/11 19:31:28 T20nIxpQ
をーっほっほっほ!!東京に出て社会人になった圭一さんの元に、
メイド服着たレナさんが押し掛け女房する夢を見ましたが、
SS書く時間がございませんわ!




どうみても某エロゲのやりすg

432:名無しさん@ピンキー
07/06/11 20:33:34 e183WGGH
>>431
是非文章に

433:名無しさん@ピンキー
07/06/11 20:57:42 ZJnv8DfL
>>427>>428>>429>>430

サンクス!ここの住人はみんな優しくて好きだ。

434:名無しさん@ピンキー
07/06/12 00:48:39 eOd7iILm
時間ってのは作るもんだってどっかの警察局長が言ってた

435:名無しさん@ピンキー
07/06/12 01:22:03 lDs+XXjO
途中までだけど、葛西×詩音です。このスレ的には設定が地味かも。
携帯からなんで、読みにくかったらスマン。

436:名無しさん@ピンキー
07/06/12 01:23:02 lDs+XXjO
男の武骨な指がインターフォンを鳴らすと、部屋の内側でパタパタと駆け寄ってくる足音が聞こえ、続いて元気良く扉が開かれた。
「お帰りなさいです、葛西。頼んでた限定のケーキは買えましたっ!?」
「えぇ…まぁ…それよりもその格好は?」
なぜか玄関で出迎えた詩音の体は大きなバスタオル一枚にくるまれた裸同然の姿で、詩音とは親子ほども歳の違う葛西は眩しい目を細める。
「えへへ。甘いものを食べる前にちょっと汗をかいておこうかなーと。無駄な足掻きってやつです」
「詩音さんはそんな事きにする必要なんかありませんよ」
「あらあら、葛西も口が巧くなりましたね☆とにかく早くお茶にしましょう。この日の為にお昼ご飯も控えめにしたんですからね」
そう言って詩音はトコトコと着替えるために、バスルームに消えていった。
後ろ手にドアを閉めながら葛西は小さくため息をつく。
最近、詩音は必要以上に容姿に気を使うようになっていた……おそらく恋をしているのだろう。
相手は件の「悟史くん」らしい。
……いつまでも…自分の膝に無邪気によじ登ってきた子供のままではいてくれないのだろうな…と、一抹の淋しさを覚えた。



「さすがは一年の内に一日しか発売されない幻のケーキですっ!んーっ、このクリームが濃厚で…なのにしつこくなくっ!!買っおいた紅茶と良く合いそー」
「…そう思ったら、その紅茶をいれるまで待ってたらどうです?」
「だってー、去年お姉に自慢されてからずっと食べたかったんですよ!?私としたことが、お湯を沸かしてなかったなんてオチャメな失敗をしちゃいましたねー」
はいはい…と、葛西は苦笑しながら沸騰したヤカンをとりに台所へ向かった。
詩音はいつもの部屋着姿で、それはそれは満足気にケーキにぱくついている。
「そろそろお茶が欲しいです」
「今、行きますよ」
「葛西は頼りになります☆」
こういう特別なケーキだからこそ、恋人(まではいかないのだろうが)と食べたいのではないかと思うのだが…
秘密の楽しみは葛西と共有するのが、昔からの詩音の習慣だった。
そして今日も特別なケーキの楽しみを共有するべく呼ばれた事を、葛西は自分が詩音の中で今だに大きな比重をしめているのだと確認できたようで嬉しく思っていた。

437:名無しさん@ピンキー
07/06/12 01:24:28 lDs+XXjO
葛西はソファに腰掛け、斜め後ろから床に座ってケーキを食べる詩音を眺めていた。
手を伸ばせばそこにある、かけがえのない宝物。
甘い菓子が少女の口に運ばれるたび、サラサラと長い髪が白い首筋の上で流れて………そこに感じた違和感。
「………詩音さん。首…どうかしましたか?」
「ふぁい?」
フォークをくわえたまま、詩音は後ろを振り返る。
「痣が出来ているようですが…」
「―…!?」
瞬間、フォークを口から取り落とし、真っ赤になって首筋を手で隠した。
詩音の反応は過剰すぎるもので……葛西じゃなくてもそれがどのようにして付けられたのか、察しがついただろう。
ただ、信じられはしなかったのだが。
「な…なんでもないです。ちょっと…ははは、ぶつけたのかな?」
普段はしれっとした顔でいくらでも嘘をつく詩音が…こんなに動揺している……
キス…マーク……か?
ザワリ…と背筋の辺りで発生した「何か」は、チリチリと背中を焼きながら葛西の首・後頭部へと移動して脳裏を焦がす。
「何か」はおそらく嫉妬なのだろう…
葛西がそう理解した時には、ソファの上に引きずり上げられた詩音が視界に映る。
自分でも意識しないうちに、詩音を組み敷いていたのだ。
「か、葛西…?」
何が起きたのか、唖然とする詩音。
今なら…まだ…「すいませんでした」の一言ですむだろう……しかし…
(馬鹿馬鹿しい……ガキ相手にヤキモチか…)
「詩音さん?…他にも痣がないか見てみましょう。…詩音さんがおいたをしていないかどうか調べるのも私の仕事ですから」
「やっ…葛西!?」
詩音の細い両手は、葛西の片手でも易々捕まえる事ができた。
それを詩音の頭上で固定したまま、葛西は残った方の手で詩音のシャツを捲り上げる。
「葛西っ…嫌ですってばぁ!!」
訴えは聞かず、そのままブラジャーも乱暴にはぎ取る。
年の割りには大きめな乳房が重力に逆らってツンと上を向いている。
ピンク色の果肉のすぐ下…微かな…それでいて鮮やかな赤い痣。
「………ひぁっ!?」
その赤を塗り潰す様に、上から唇を這わせ強く吸い、新たな印を刻み付ける。
「あぅっ…やぁぁっ」
フルフル震える柔から乳房に軽く噛み付いた後、頂きにある尖りを口に含んだ。
ぐにぐにと歯で優しく愛撫するとソレは硬さを増していく…時折、舌で先端を突いてやると、詩音の口から甘やかな吐息が漏れる。

438:名無しさん@ピンキー
07/06/12 01:25:40 lDs+XXjO
「んっ…ああっ…くぅっ…か、葛西ぃ…うぅ…どうしてこんな事…」
「……随分、感度が良いんですね?ほら、見えるでしょう…こんなにいやらしく尖ってますよ」
「やっ…!そんな…」
いつも自分にだけは優しくしてくれていた葛西の突然の豹変に、詩音は目尻に今にも零れそうな程の涙を溜めていた。
それを見てた葛西の心が急激に冷静さを取り戻していく。
「…少し…悪乗りがすぎましたね」
「葛西…?」
「詩音さんが誰かに身も心も捧げてしまったと知って…ふふ…ちょっと意地悪したくなったんですよ」
「…………」
葛西が詩音の上からどいても詩音はソファに横たわったままだった。
人差し指を軽く口に含み、じっと葛西を見つめている。
「……葛西は…私の事が…好き?…なのですか?」
「…とても大切に思っていますよ」
「………私も…葛西はとても大切です。…だけど、悟史くんへの気持ちとは違うんです……………って事は…浮気じゃないですよね?」
「…え?」
さっきまで半泣きだった詩音が不敵に笑うのを見て、加害者だったはずの葛西の思考が停まった。
「あくまでも私は悟史くん一筋です!!だけど…葛西なら…してもいいです……ってか、したい…かも」
「私が言えた義理じゃありませんが…なんでそういう考えになったんですか?」
「ふふふ…だって…葛西と私はずーっと共犯者でしたよね?秘密の楽しみはいっつも二人で共有してきたじゃないですか…だから…この秘密も共有したいの……ダメ?」
返事の代わりに詩音を乱暴に引き寄せ、唇を重ねる。
「ふっ…んっんん」
微かに開いた隙間から熱い舌をねじ込み、詩音のそれとからめ合う。
「ふぁ…」
飲み込めない唾液が詩音の細い顎を濡らす頃、ようやく唇を離した。
「…大人のキスってすごいです…。えへへ、だから葛西は大好きなんですよ」
今度は詩音からチュッ…と軽い口付け。
「私のずるいトコも狂暴なトコも…全部受けとめて一緒に来てくれるから…」
そう言って、詩音は自分からシャツを脱ぎ捨てた。
「来て…」
先程までは明るかった部屋の中が、今では夕焼けの赤に染まっている。
その赤の中で、獣が二匹…溺れていく。

439:名無しさん@ピンキー
07/06/12 05:05:27 IOl8iRfr
葛西詩音ktktーーーっ
なにげにこの組み合わせ、好きなんだぜ(*゚∀゚)=3ハァハァ

440:名無しさん@ピンキー
07/06/12 07:21:09 IWttRHw5
葛西×詩音GJ!!
最後葛西を大胆に誘う詩音にすげぇ萌えた。
やはり茜の血を一番強く引いているのは詩音だな~

441:イチローpassword
07/06/12 14:25:41 RCOja1Oc
初めまして
詩音×悟史
魅音×圭一の4Pを書きたいと思いますがいかがですか?
携帯からで何分初心者なので見づらいかも知れません
少し時間を頂けますか?

442:イチロー
07/06/12 14:39:20 RCOja1Oc
詩音「お姉今度の日曜日Wデートしませんか?」
魅音「良いね~おじさんと圭ちゃん詩音と悟史君でね」
詩音「私は悟史君に声をかけますのでお姉は圭ちゃんに声をかけてくださいね」
魅音「了解」


その話しを聞いた悟史と圭一は二人でとんでもない事を考えていた

圭一「悟史相談あるんだけど今度のWデートの時4Pしないか?」
悟史「良いよ・・・・魅音と詩音見た目はそっくりだから中身もそっくりなのか知りたかったからね」
圭一「今日家の家族東京に仕事に行っているから誰もいないから夜家で」
悟史「了解」

443:イチロー
07/06/12 14:53:33 RCOja1Oc
二人による最大の宴の計画が着々と進んでいた

そして日曜日

圭一「なぁ詩音魅音悟史今日夜家で晩飯食べないか?勿論酒も用意して」
魅音「良いね~でも親御さんたちは?」
圭一「東京に仕事に行っているから大丈夫」
詩音「良いですね悟史君も良いですよね」
悟史「良いよ」

圭一と悟史はにやりと笑った

夜宴の時間が来た

四人は酒も進み話しも、盛り上がり段々エロ話の方向にきた

魅音「詩音と悟史君達は既にヤッタ?どうなのよ二人ともクックックッ」
詩音「お姉こそどうなんです?圭ちゃんとしたのですか?」
悟史「むぅ・・・・」
魅音「悟史君黙り込んでるクックックッ」
詩音「ちょっと悟史君黙ってはダメですよ~」
圭一「あっはっはっヤったんだ?俺達はそれはもう凄いの何の」
魅音「圭ちゃんちょ・・・・何言ってんのよ」
詩音「お姉~エロエロじゃないですか?」
悟史「へぇ~魅音そんなに凄いの?」
圭一「そうだよクックックッエロいの何の」
圭一は魅音の胸元に手を差し伸べた

444:イチロー
07/06/12 15:12:39 RCOja1Oc
魅音は真っ赤になりながら
魅音「あっ・・ちょっとみんなが見てる。あん」
圭一「どうした?しかし、良い胸しているよな。大きい上に乳首はピンク色乳輪は小さい感度も良好特に乳首弱いよな~」
自然に圭一は上着を脱がしてみんなの前で魅音を上半身裸にした。

圭一「魅音どうだ?気持ち良いだろう?乳首固くなったぞ?ほれっ」
乳首を甘噛みしながら愛撫をした。
魅音「あっ・・あん・・うん・・気持ちいいです噛まないでぇ~あ~ん」
詩音「うわ~お姉エロいあんなに感じていて」
悟史が詩音の胸を揉み始めた
詩音「悟史君?だめぇ~あっ‥あん」
悟史も詩音の上着を脱がした
悟史「詩音気持ち良い?やっぱり双子だね胸が弱いのは一緒何だね」
詩音「気持ちいいです~もっと舐めてぇ~あん・・あん・・」
圭一と悟史は魅音と詩音を生まれたままの姿にした

圭一「双子って胸の形まで似ているんだな?魅音アソコもグチョグチョだぞ?」
魅音「あっ‥あん・・ダメェ~そんなに早く動かさないであ~ダメェ~イっちゃう~」
魅音は潮吹きながらイった正に指先の魔術師
悟史も負けじと口先の魔術師の異名持っていた



仕事の時間です帰ったら続きを書きます。
初心者で見づらいかも知れません

445:イチロー
07/06/12 15:14:56 RCOja1Oc
×口先の魔術師
○舌先の魔術師
スマソorz

446:名無しさん@ピンキー
07/06/12 15:41:12 yvg0zOMe
エロくていいけど悟史が即答でなくもっと葛藤してほしいな

447:名無しさん@ピンキー
07/06/12 15:45:39 VZiU6GZZ
>>442-444
ありそうでなかった4Pだな
圭一の魅音乳解説に変態的エロスを感じた
もっともっと

448:名無しさん@ピンキー
07/06/12 19:07:06 IWttRHw5
圭魅、悟詩主義者の俺にとって神的作品が降臨したぜ~
続き楽しみに待っているからな!!

449:名無しさん@ピンキー
07/06/12 20:05:18 pKa/AuhR
>>444
448と同じく圭魅とサトシオンが好きな自分にとってはたまらない!
4Pがこんなにもおいしいものだったなんて…!

450:名無しさん@ピンキー
07/06/12 23:33:44 hObGeTxD
>>441
投下時の姿勢は気になるが、とりあえず乙

451:イチロー ◆BrF6HmqDk2
07/06/12 23:51:46 RCOja1Oc
ただいま帰りました。
皆様色んな意見有り難うございます。
続きを投下いたします。

452:イチロー ◆ozOtJW9BFA
07/06/13 00:08:05 US26TVIn
そして、悟史が詩音の膣とクリトリスを舌で愛撫した。
詩音「あ~ん悟史君そこ~良いよあっ・・・うんはぁ~あんあん気持ちいいよ~」
悟史「詩音気持ちいいか?ここも弱いんだね。」詩音はすぐにイってしまった
圭一「お~~詩音クリトリス弱いのか?魅音も弱いんだ。双子って面白いな」
圭一は高速の指使いでイったばかりの魅音を愛撫する。
魅音「圭ちゃんダメ~そこ弱いの~んっんっはぁ~あ~んあん又イっちゃう~」
圭一「何時でもイって良いからな」
圭一は更にスピードを上げた
大量の潮を噴いた
詩音「私もイっちゃう~あーーー」
同じタイミングで潮を噴いた
魅音「はあはあ、圭ちゃんひどいよ~」
顔を真っ赤にしながらポコポコ圭一に叩いた
圭一「あまりにも、可愛いからイカセたかったんだよ」
魅音「お仕置きだよ」
魅音は圭一のベニスをくわえた

453:名無しさん@ピンキー
07/06/13 00:25:18 yjC+oxdv
魅音「圭ちゃんダメ~そこ弱いの~んっんっはぁ~あ~んあん又イっちゃう~」



やる気ない風俗嬢の演技みたいでワロタ

454:イチロー
07/06/13 00:49:19 US26TVIn
クチュクチュ
魅音のフェラの音が部屋中に響き渡る
詩音「うわ~お姉凄い・・あんなエロい顔しながらしゃぶってる」
そう言いながら詩音も悟史のペニスをしゃぶり始めた
魅音詩音の双子が同じ速さ同じフェラで圭一と悟史を絶頂に向かわせた
圭一「ちょ魅音何時もより凄い・・何なんだその下使い気持ちよすぎ」
魅音「圭ちゃんを気持ちよくしてあげたいから練習したんだよ。」
詩音「悟史君どうですか?私もお姉と一緒に練習してみたんです。」
圭一「やべぇイキそうだ」悟史「詩音イキそうだよ」
魅音、詩音「イってうーん」
二人同時に口の中に分身を大量に出した
圭一「魅音有り難うな・・凄く気持ち良かったぞ」
圭一は魅音の頭を撫でた
悟史「詩音凄く良かったよ」
悟史も詩音の頭を撫でた
魅音「エヘヘ有り難う」
詩音「有り難う」

しかし、圭一は悟史にアイコンタクトをした。
二人の野望はこれからだった
圭一「魅音まだまだ夜は長いこれからが本番だ」
そう言いながら魅音を四つん這いにして詩音の方に頭を寄せた
そして、悟史も詩音を四つん這いにして魅音の方に頭を寄せた
圭一「魅音、詩音とキスしな」
悟史「詩音、魅音とキスして。」
魅音「何でぇ~嫌だよ?」詩音「お姉良いじゃないレズプレイも面白そうだし♪」
詩音は魅音とディープキスした。
魅音「うーん、はぁ~」
クチュクチュ淫靡な音がした
圭一は後ろから愛撫した悟史も後ろから愛撫した圭一「絶景絶景。しかし、興奮するな」
圭一のペニスは硬直した圭一「魅音入れるぞ?」
魅音「うん、早くいれてぇー我慢できないよ」
そして圭一のペニスは魅音の膣を貫いた
魅音「はぁ~あ~ん、うーんあん、凄い何時もより激しいあん」
悟史も詩音の膣に固いペニスを挿入した
詩音「あ~ん悟史君気持ちよすぎ~あんあんはぁはぁーあっすごーい」
パンパン二人の男達の腰振る音が響き渡る
右に魅音と圭一
左に詩音と悟史
並びながら腰を振っていた
圭一「どうだ?魅音気持ちいいか?魅音可愛いぞホラホラ」
魅音「あーーー気持ち良いですもっと奥までぇーダメェーイっちゃう~」
詩音「悟史君凄いです
気持ち良いですあ~ん」
魅音と詩音は感じまくってぼーっとしていた。
そして圭一は指でクリトリスをいじりながら更にスピードを上げた
魅音「圭ちゃんイっちゃう~あ~ん」
何度目かも分からないぐらい魅音はイった

455:イチロー
07/06/13 01:11:19 US26TVIn
圭一「魅音好きだ愛している。だから、好きなだけイって良いからな。」
魅音「私も好き~あ~ん凄すぎ圭ちゃん中に出して~一緒にイって~」
悟史「詩音中が温かくて全てを包み込むようだ気持ち良いよ好きだ詩音」
詩音「悟史君私も好きだから一緒にイって下さい。気持ち良いよ~~あ~んダメェ~」
圭一と魅音そして、悟史と詩音同時にイった

魅音の膣からそして詩音の膣から二人の分身が垂れていた

圭一「しかし、双子の一卵性ってここまで似ているんだな。感じ方、胸の形凄い気持ちよかった。魅音どうだった?」
魅音「何時も以上に感じたよ。詩音もあそこまでグチョグチョになるなんてエロいねクックックッ」
詩音「私も気持ちよかったですよ。お姉こそトロトロになるまで感じていましたよ?圭ちゃんも悟史君も上手いです。あそこまで的確にツボに攻めるんですから」
悟史「俺は詩音が気持ちよくなってほしいから頑張ってみた」
悟史はいつものようになでなでした。詩音は真っ赤になっていた。
圭一は思っていた。
「取り替える予定だったけど止めて正解だな。改めて魅音が好きだって気付いたから。」
圭一は何も言わず魅音を抱き寄せ頭を撫でながら頬にキスをして
「魅音何時までも一緒だ愛している」
小声で言った。

終わり



何とか初投下を終わりました。
途中から変わった部分もありますがこれからも
思い付いたら投下したいと思います。

456:名無しさん@ピンキー
07/06/13 01:17:14 Y2xWN4T+
>>452
GJ!!
たしかにエッチ描写は物足りなくないかもしれないけど、SS初投稿だというのに、ここまでよくやってくれた!!

457:名無しさん@ピンキー
07/06/13 01:19:43 IaWxyIYv
>>452
なんというか直球で、これはこれで。
騙しとかじゃなく合意の上での交換プレイも見てみたかったがw


458:イチロー
07/06/13 01:35:35 US26TVIn
今は続きの話しで交換プレイを考えています。

もっと勉強しないとなぁーエロ表現が何気にむずいorz

出来ましたら投下したいと思います。

459:名無しさん@ピンキー
07/06/13 01:36:11 TOgWxcyu
待ってるお

460:名無しさん@ピンキー
07/06/13 01:55:14 DA3Xg0Ib
>>455
セリフが笑えるwwwwwwwwwwwwwwww

461:名無しさん@ピンキー
07/06/13 02:50:41 B2sViPHA
>>458
GJ!
頑張ったとは思うんだがちょっとセリフが堅いな。

462:名無しさん@ピンキー
07/06/13 05:54:16 Y2xWN4T+
>>458
まぁエロ描写は、他のSSからいろいろ学べばいい。
「だめぇ」

「…あ…あん…だ、だめぇだって…ばぁ……やんっ」
台詞ひとつで、これくらい印象変わるからな。
次作も楽しみにしてる!!

463:名無しさん@ピンキー
07/06/13 08:28:25 5wv98BP1
うん、意気込みはナイスだ

あとは投稿前に自分でヌケるか試すとなお良し


464:名無しさん@ピンキー
07/06/13 09:21:04 Wck+ayUe
ギャグとしては超一流だな
魅音「あーーー気持ち良いですもっと奥までぇーダメェーイっちゃう~」
詩音「悟史君凄いです
気持ち良いですあ~ん」


465:名無しさん@ピンキー
07/06/13 10:26:15 yjC+oxdv
うーん、~した。言った。イッた。とか作文?て感じかなあ。


「はぅ。何だか痛い中学生の創作みたいだねー。」


466:名無しさん@ピンキー
07/06/13 10:47:18 RMUYLdF2
>>458
あと投下も間が空いてるから出来ればまとめて一気に投下すると
読んでくれる人にも、これから投下する人にもいいと思うよ。

467:名無しさん@ピンキー
07/06/13 10:52:53 iF/083tD
投下前に時間をかけて読み直す方がいいと思うよ

468:名無しさん@ピンキー
07/06/13 13:04:19 yjC+oxdv
6631: 報告です…:フィラ フィランゼアランシュア 2007/06/11 07:34:47 

えー…昨夜、オーグル-エイクス間の中継地交渉が終了しました。

結果は、金銭トレードによりオーグルさん保有となりました。

最後の中継地なので頑張ったのですが…
オーグルさんの中継地は3つ、うち以外がエレジさんとガウガさんで、あまり中継地取得できる可能性がないとのこと。
自然系国家なので、経済値上昇しにくいことなどから、こちらに譲っていただくことはできませんでした。

対価は1億7000万。
受け取りしましたらシステム外国庫に送ります。


オーグルのハリアがうまいのかフィランゼアが無能なのか(笑)
>自然系国家なので、経済値上昇しにくいことなどから

これ逆だろ?
少ない労力で施設数稼げて深い森まであるし
経済上昇しにくい、とかいいつつすでに上がってるしwwwwwwwwww

ちなみに
ダーク先生のツェンバーに支払う対価は3億6000万
ダーク先生がシリニーグから貰った対価は1億



469:名無しさん@ピンキー
07/06/13 13:06:09 yjC+oxdv
わり 激しく誤爆wwww

470:名無しさん@ピンキー
07/06/13 18:03:56 lYh07oyo
イチローさんよ、みんなも言ってるが意気込みはよし。
今後の成長に期待する

471:イチロー
07/06/13 23:57:19 US26TVIn
皆様色んなご意見叱咤激励有り難うございます。
皆様の意見を参考にしつつ次の作品を制作中です。

時間はかかりますが待っていただけると嬉しいです。

472:名無しさん@ピンキー
07/06/14 00:37:10 2IWRiA6w
>>471
頑張れよ!

473:名無しさん@ピンキー
07/06/14 00:38:59 6IOYQ12t
>>471
その誠実さに掘れ…惚れた。
応援してます!

474:名無しさん@ピンキー
07/06/14 00:59:42 F32KLZ4B
ひぐらしの文章の研究だけしたいならNSDEC使ってみるのもいいかも。
ググれば出てくるし。

475:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:36:54 ROJLTugq
イチロー!!エロ小説を山ほど読むんだ!


476:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:38:13 gi0pFsIc
後の前原画伯である

477:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:39:29 B5exPRL3
鷹野分が不足しています

先週から、全裸な俺を忘れないであげて下さい…

478:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:49:25 uegOcAGM
すじ、こうすると>>477は喜ぶのですよ

479:名無しさん@ピンキー
07/06/14 02:19:18 8b5DKcD6
>>476
少し吹いたww

480:堕ちた女神(突発鷹野×小此木)
07/06/14 03:35:19 EaAZz38x

「っ…くぅっ……ふふっ……あはァ…っああぁぁあぁぁん!!」

乱れた嬌声が響き渡る。
腰の動きに合わせて目の前で胸と髪が揺れ続けた。
「…程々にしてくださいよ三佐、明日の総指揮が残っているでしょう。」
「はあぁぁ……ああっあはははぁ…あっ、」……まるで聞いていない。
ただ一心不乱に腰を振っている。


現在、R殺害直後の深夜。その死体は早朝にでも発見されるだろう。
そしてその頃には緊急マニュアルの発動要請が届き、ほぼ間違いなく受理され…その深夜には村が滅ぶ。
…目の前で快楽を貪る上司の筋書き通りに。
そして先程の『綿流し』を遂げた彼女を思い出す。
歓喜と狂気に満ちた顔でその興奮を持て余したのか、誘ったのだ。自分を。
…淫靡なまでに妖しく笑う顔の下で、その女に蹂躙された少女の骸が血の海に埋もれていた。


「ひゃはああぁぁん!!あはっ…あっあっあふぁ…ふふ…うふふふふ……」
乱れた嬌声が狂気を帯びる。
自分の欲望のままに腰を打ち付け肉芽を擦りつけ、肉壁はそこに収まっているものを容赦なく締め上げる。
…あ、自分で乳首弄り始めた。
「………はぁ。」
額に手を当てて溜息など、こんな状況では普通あるまじき事なのだろうが……
相手がそれを意に介していない…というかもはや気付こうともしないのでよしとしよう。
一部分に限っては血も熱も集中しているのだが、それに反して頭は冷え切っていた。
何にこんなに冷めているのか。
目の前で痴態を晒す三佐にか、これから村が迎える終焉にか、それに自分が関与した事にか…
「うふふぅううっ!あはぁっ!神、…よ、わひゃしはか、みにぃいいぃあああぁん!」
「…はぁ。」
また溜息。あー幸せが逃げるな。
『惚れてなくても行為には及べる』という言葉を初めて実感する。
というか、神、ねぇ。
そういえば望んでたかこの人。形骸となった信仰を嘆いてもいたか。
だが、雛身沢のオヤシロさまとやらが神の骸というなら
この目の前の神の資格を得たと信じているものは疾うに堕ちているだろうに。
「あはははははは!ひぁああ!!あふぅ…んああっひははははははははぁ!!!」

狂った声が響き渡る。

481:名無しさん@ピンキー
07/06/14 03:39:35 EaAZz38x
とりあえず>>477
鷹野分補給になるかはわからんけど。
ついでに小此木の口調やモノローグはあんまわかってない。
ていうか全裸の477、






靴下だけは着けろ。

482:名無しさん@ピンキー
07/06/14 04:13:04 B5exPRL3
>481さんくす
鷹野×富竹は勿論好きだが、鷹野×小此木もなかなか…
でも小此木は偉いなぁ
俺だったら、とりあえず
神さま三四を気絶させるまでファイトしちゃうよ


あと靴下はいた
なんか余計変態っぽいんだが…


483:名無しさん@ピンキー
07/06/14 08:05:41 LZt/ZtSe
ロリコン神主・古手陸×羽入もよろしくなのですよwwあぅあぅww

484:イチロー
07/06/14 10:47:06 suQnpxNL
あの宴から数日がたった圭一は合同の上での交換プレイを考えていた

圭一「取り敢えず魅音に話してみるか」

圭一「なぁ魅音来週の日曜日詩音と悟史を誘って家で又遊ばないか?」
魅音「なぁに圭ちゃんまた、変な事考えているでしょう?」
圭一「流石魅音分かっているなら話は早いな」
圭一「早い話が今度は交換プレイして楽しもうって事だ」
魅音「はぁ~~何言ってんのよ?詩音とヤりたい訳なの?私じゃあ不満なの?」
圭一「魅音お前の体は極上品満足しているぞ。しかしこの前の4Pの時思い出せ!あの時の魅音は今までにないぐらい濡れていたし、感じたはずだ!他の人に見られた時の興奮は計り知れない。詩音と悟史
俺と魅音この四人ではないとダメだ!全てをさらけ出し、全てを見せてきた間柄これ以上の相手は居ない。相手を交換してSEXする。他の人とヤっている姿を見る。何とも言えない感情が湧き出る。そして興奮する。どうだ?魅音濡れているぞ?
スカートの中に手を入れる魅音は聞いているだけで大洪水足元まで雫が垂れていた
魅音「あっ・・ふぅん・・体が熱いの・・私我慢出来ないよ~早く入れてんっはぁ~」
圭一「なら、OKだな?」
魅音「OKだからぁ~早く入れて下さい」
圭一の反りたったペニスは簡単に魅音の膣に挿入した。
魅音「あっ・・んっ・・うん・・ひゃん・・ダメェ~気持ち良いよ~」
相当興奮していたのか、締まりがキュッとなり圭一は早くも限界に近づいた
圭一の分身は魅音の顔に大量にかかった!
魅音「圭ちゃんの精子・・はぁはぁ・・美味しい」
魅音は手で拭い淫靡な顔しながら舌で舐めていた

485:イチロー
07/06/14 10:47:59 suQnpxNL
圭一「魅音さっきの話し詩音に言っておいてくれ嫌だとか言ったら体を使ってでも納得させてくれ。俺は悟史に話してみる。」
魅音「了解だよ。」
新たなる宴の準備が始まった

魅音「詩音話しがあるんだけど良い?」
詩音「良いですけど。お姉変な事企んでいませんか?」
魅音「変な事じゃないよ?気持ちのいいことだよ来週の日曜日圭ちゃんの家で遊ばない?この前の4Pを超える気持ちいいことだよ。くっくっくっ」
詩音「お姉?何をするつもりですか?」
魅音「交換プレイ!交・換・プ・レ・イ・」
詩音「私と圭ちゃんお姉と悟史君とSEXするって事ですか?」
魅音「そういう事♪たまには良いじゃない?この前の4Pの時興奮したでしょ?あれ以上に興奮するよ?私達は全てをさらけ出し関係だし問題ないでしょ?」
詩音「それは・・・確かに面白いと思いますね
分かりました!OKです」
魅音「次の休みが楽しみだねぇ~体が火照る」
詩音「お姉エロいですね私もですけど♪」
その頃圭一と悟史

圭一「悟史どうだ?良いだろう?」
悟史「むぅ・・・」
圭一「何を悩む?男なら即決!」
悟史「わっ分かったよ・・・圭一にはかなわないな」
これで相互納得の形で交換プレイが実現する

486:イチロー
07/06/14 10:48:44 suQnpxNL
その日がやってきた!
目的はSEX時間も夜に集合
魅音「やっほ~圭ちゃん来たよ」
詩音「はろろ~ん圭ちゃん来ましたよ」
悟史「来たよ」
圭一「よく来たな上がれ」
最初は酒を飲みこの前の4Pの話しになり盛り上がった
自然にHな方向になった
圭一が魅音のたわわな胸を触りだした。いつ見ても魅音の胸は形が整っていて綺麗だ!悟史も詩音のたわわな胸を触りだした。双子そろって何とも言えない淫靡な雰囲気を醸し出している
魅音「あっ・・・んっ・・はぁん・・・乳首感じるもっと舐めて~あんっ」
詩音「あんっ・・・そこぉ~あ~~~~~~ん・・・んっ・・気持ちいいです~~」
圭一と悟史容赦なく攻める何時も以上に時間をかけた
圭一「悟史変わるか?」
悟史「うん」
次からは圭一が詩音悟史が魅音を攻め立てた。
圭一は得意の指使いで詩音の膣クリトリスGスポットを攻め立てた!
時には優しくなぞるように時には激しく弄った
詩音「圭ちゃん・・あんっ・・・スゴい・・指が生きてるみたい・・んっあっ・・・んっ・・凄いです。イッイっちゃう~~~~」
詩音はビクンっとなりイった
悟史も負けじとこちらも得意の下技で魅音の花園を攻める。舌でヴァギナを回すように舐めクリトリスには優しくチロチロと舐め膣の中に舌を入れると中でかき混ぜるようにクンニする。
魅音「はんっ・・やんっ・・・んっ・・あ~~~凄い悟史君の舌ザラザラしていて気持ち良いよ~ダメ・・私もイクゥ~~」
魅音は潮を吹きながら痙攣してイった

魅音詩音「凄いよ・・・はぁはぁ・・」
圭一「詩音も感じやすいんだな!感じている時の詩音可愛かったぞ!」
詩音は真っ赤になりながらちょこちょこって圭一に近づきペニスをしゃぶった
圭一のペニスを可愛がるように丁寧に時にはディープストローク亀頭部分を舌で包むように舐め回した
詩音「どうです?圭ちゃんお姉と違うフェラは?気持ちいいですか?」
圭一「魅音も良いけど詩音のフェラも気持ち良いよ!舌が纏わりつくような絶妙な舌使い最高だよ」
見ていた魅音も嫉妬したかのように悟史のペニスをしゃぶった
詩音と違うやり方だった玉袋を中心に竿の部分はキスしながら舐めて口に入れると唾を一杯溜めながらじゅぷじゅぷっといやらしい音を立てながらのフェラ

487:イチロー
07/06/14 10:50:30 suQnpxNL
魅音「悟史君どう?気持ちいいでしょう?詩音と違うフェラ」
悟史「魅音気持ち良いよ」そして圭一と悟史は我慢の限界が近づきそれぞれの相手の口に発射した。
圭一「ふぅ~気持ち良かったよ。さて、次は入れるかな。」
そう言って萎えないペニスはまだまだ元気だった!
詩音「圭ちゃん凄いです大きいですね。私我慢できません早く挿れて下さい。」
圭一は四つん這いになった詩音の後ろから挿した詩音「あっ・・あっ・・んっ・・ひんっ・・はぁん・・ふぁ~・・奥に・当たるの~」
パンパンと音しながらそして突いた
悟史「魅音挿れるよ?」
魅音「うん!一杯気持ちよくしてね。」
魅音はM字開脚に形で悟史のペニスを受け入れた魅音「悟史君も大きい・・子宮に当たるぅ~・・あっ・・ひんっ・・あん・・んっ・・もっと突いて~」
悟史は奥に入れるようにゆっくりと挿入した
一つの部屋にパンパンとイヤらしい音と魅音と詩音の淫靡な喘ぎ声が響き渡る
魅音「あん・・あん・・んっ・・あっ・・んっ・・ひんっ・・あ~ん・・イっちゃう~」
詩音「んっ・・はぁん・・あ~・・んっ・・あっ・・圭ちゃん一緒にイって下さい私・・もうだめぇ~」
圭一と悟史は同時に膣の中に目一杯放出した


今宵も四人による宴は幕を閉じた・・



何とか出来ました。
少しは勉強したけどどっか堅い感じは拭えないかな?

これからも色んな職人さん達のSSを見ながら精進したいと思いますです。次回は圭一と茜を書きたいと思います

488:名無しさん@ピンキー
07/06/14 12:48:23 OpXGuSyp
ssの勉強するなら台詞の前の名前取って、地の文とかキャラの台詞そのもので見分けが付くようにする方がいいよ
地の文書いてると必然的に状況描写に力入るから上達すると思うよ

489:名無しさん@ピンキー
07/06/14 12:55:30 dB1RNUEw
慣れてきたら台本形式は避けた方が良いかもな
>>488にもあるけど、地の文もキチンと書けるようになると描写の幅も広がるし臨場感も出る


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