ひぐらしのなく頃に Part.9at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.9 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
07/05/26 07:38:32 R0ZoknAQ
魅音好き的には究極の糞創作だけどな

201:名無しさん@ピンキー
07/05/26 08:02:10 pl24YZuo
何こいつ・・・

202:名無しさん@ピンキー
07/05/26 08:37:39 cBiT0T4p
>>200 まあ200ゲットできたんだからいいじゃん

203:名無しさん@ピンキー
07/05/26 13:34:48 so3HYqk1
鬼隠しアナザー俺も好きだよ
その後ひっそりと支え合って暮らすKとレナを想像したら萌える

204:名無しさん@ピンキー
07/05/26 14:58:53 ymeg2e+5
普通に考えて、山狗に拉致られてあぼーんか、園埼組に捕まって地下祭具殿行きだろうな
L5患者を東京がほっとくわけないし、頭首代行を再起不能にされ、園埼組が黙ってるわけない

どう考えても逃げきるのはムリポ

205:名無しさん@ピンキー
07/05/26 15:00:10 iAwDJTpH
エロパロスレで何を言い出す。

206:名無しさん@ピンキー
07/05/26 20:35:40 J2k1LL6O
魅オタはどこ行っても空気嫁ないねw流石だ

207:名無しさん@ピンキー
07/05/26 20:36:24 6igJw7NQ
なるほど
そういう流れに持って生きたかった訳だ

208:名無しさん@ピンキー
07/05/26 21:18:29 J2k1LL6O
即釣られるのはいいがアンカーぐらいつけろ。
何が言いたいのかワケワカランぞ

209:名無しさん@ピンキー
07/05/26 22:54:54 1z/DRXrF
自分もあんまりアナザー鬼隠しは好きじゃない。
わざわざ魅音貶める必要なくね?って当時思ったよ。
圭レナ愛の逃避行なんだよ、だよ!って展開ならわざわざレナに魅音罵倒させること無いじゃん。
自分はレナ好きでもあるが、ああいう風に暴言吐かせるのはいい気しなかった。レナあんな性格悪くないよ。

210:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:06:13 jfibZpcA
レナが圭一に魅音を犯させる作品の方がよほどいい気がせんな。
必要性がどうこうの問題じゃなく。

211:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:15:56 C0CzMRuc
どのカップリングでも、その二人と為に他のキャラが無駄に割を食う作品は好きじゃない。
二人さえ幸せならそれで良しなんて思わない。

212:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:18:24 95mSlUYX
まぁまぁ落ち着けよ、お前ら
どの作品のどこが気に入らないかより
どうせなら、どの作品のどこが好きなのかを語ろうぜ?

俺?
俺は凌辱モノが好きなのでこの流れだとちょっと自重しとくんだぜw

213:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:23:47 C0CzMRuc
ほのぼのラブラブな皆が幸せ話が好み。
シリアスやダークな物でもきちんとキャラがらしく動いていて、特別貶められたりしていない話なら何でも。

214:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:27:28 Kw+HfH4i
>>209
っていうか、人間ってあの程度で壊れるものだろうか?
特に魅音って園崎家の人間じゃん。拷問虐待は馴れっ子だと思うのだが。

215:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:45:30 FlOaIXtK
>>214
お前はなにか勘違いしてないか?

216:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:50:41 1z/DRXrF
論点がずれまくったかな、かな?

話蒸し返して申し訳ないが、レナが圭一に魅音犯させるってのも微妙だよな。
しかもその設定の小説が意外と多いってのもな…何であんな多いんだ?
そんなことするほど非道になれるなら、「殺されたくなくば私を抱け!」ってレナに裸で圭一にむしゃぶりついて頂きたい。
そんな俺が好きなのはレナ、初めてだから…と詩音アナザー。
男ならいくら貶められてもいいという自分がいる。

217: ◆eRDUfXaGp2
07/05/27 00:14:51 o1JoEeoy
流れをぶった切るようだが
山狗×部活メンバー圭一編投下。
言っとくけどアッー!ネタじゃないので
それを期待していた奴はすまんwww

218:山狗×部活メンバー 圭一編  ◆eRDUfXaGp2
07/05/27 00:15:55 o1JoEeoy
それはまさに地獄と呼ぶのにふさわしい光景だった。


「やめろ、やめてくれ…お願いだ…!」
目の前の惨たらしい光景に圭一は懇願した。
レナが、魅音が、詩音が…まだ幼い沙都子までもが、山狗たちの欲望の餌食にされている。
それを嘲笑いながら見つめる鷹野。…何も出来ない自分。
悔しくて悔しくて、涙がポロポロと溢れた。

「…やだ、男の子でしょう?泣いちゃダメじゃない…」
「………よくもぬけぬけと…、この野郎、この…ッ!!」
だんだんと地面を蹴りつける。その振動に撃たれた肩が悲鳴をあげるが、それでもかまわずに怒りをぶつけた。
ああ、魅音が俺の名前を叫んでる。詩音はぐったりとしながらも激しく突かれて、レナは小さな身体をガクガクとゆさぶられて。沙都子もどろりと濁ったな瞳で、まだあんなにも幼いのに…
張り裂けそうなほど胸が痛んでたまらない。
「ね、前原君、苦しい…?」
「ああ苦しいさ…!これで満足か?!いっそ殺してくれよ!!畜生、畜生、畜生…ッ!!」

―――もはやこれは拷問だった。こんな思いをするぐらいならば、間違いなく本物の拷問を選ぶだろう。
たとえ指に釘を打ち付けられても、爪を剥がされても。遥かにそちらの方がマシだ。……それぐらい悔しくて苦しくて、辛い。
「…そういう意味じゃないわ。苦しいって聞いたのは、………“コッチ”」
「………な…ッ!?」

鷹野が圭一のソコにそっと触れる。いきなりの行為に圭一はびくりと震え、身強ばらせた。
白くて細長い鷹野の指が、つつ、と円を描くように自身の形をなぞる。…そして、ゆっくりとチャックを下ろした。
「……ぅ、……!」
「…どれだけ罵倒したってココは正直ね。ちゃんと勃ってるじゃない、くすくす…!」
その一言に圭一は顔を真っ赤にさせる。くすくすと鷹野が嘲笑とも取れる笑いを浮かべると、悔しそうに顔を歪めた。

…確かに圭一のソコは意思に反し、勃起していた。だけどそれは男として生まれた以上仕方のない事。自然現象だ。
と言えども、状況が状況ゆえに圭一はとてつもない情けなさと罪悪感に苛まれていた。さらに鷹野が追い討ちをかける。
「あなたたち、最高の仲間なんじゃなかった…?知らなかったわ、前原君はそんな大切な仲間たちが陵辱されて勃起するような男の子だったのねぇ…!」
「…ちが……、あ…ぅ…」
「何を言い訳するの?正直に言ってごらんなさい、レナちゃんや魅音ちゃん達のいやらしい姿を見て興奮したんでしょう?
こんなにおちんちん硬くさせて、まさか違う……なんて、言わないわよねぇ…?」
「うぐっ、…く……!」

219:山狗×部活メンバー 圭一編  ◆eRDUfXaGp2
07/05/27 00:17:20 o1JoEeoy

鷹野の容赦ない言葉に圭一はさらに涙を零す。…そうだ、鷹野さんの言うとおりだ。
仲間が辱められているというのに、その傍らで勃起しているなんて―――最低としか言いようが無かった。
「ふふ、泣かないで…。私で良ければ慰めてあげるわよ…?」
鷹野さんはそう言うと、取り出された俺の先端を軽く擦った。突然の快感に、女の子のような情けない声をあげて小さくはねる。
「な、何を……やめ……」
何を、だと?何をカマトトぶってるんだ前原圭一。分かってるじゃないか、これから何をされるかなんて決まってるだろう?
「知ってるくせに。上辺だけ抵抗してるふりをして、ずるい人ね…」
「ち、違…」
――その通りだった。いくら縛られてると言えども鷹野さんは女性だ。レナ達のように複数の男たちに押さえつけられているわけでもなし――抵抗しようと思えばいくらでも出来た。
だが、俺はそれをしなかった。…なぜかって?理由は分からない、分かりたくない。でも、この目を背けたくなるような現実から逃げだしたかったのかもしれない。…なんて卑怯なんだろうな。

「く…ッ!」
鷹野さんが俺のモノを完全に露出させ、ぱくりと銜えた。
暖かく湿った感触。初めて味わう感覚に、俺は目を見開く。
鷹野さんは裏筋に舌を這わせ、ゆっくりとねぶるように俺のソレを弄った。むくむくと欲望が大きくなっていく。
色っぽい唇の端から唾液が滴り落ちるのを見て、ごくりと息を呑んだ。
「ん、む、ちゅ……ぷは、……………さんにも……、よく……………たの。
彼ったら…………て、『………よ』―――って。…ふふ、可愛かったなあ…
………ん、はむ……」
「……っう、……?」
鷹野さんが遠い目をして何かを呟いた。尚も手は休めず俺のモノを弄くっている。
本当に小さく呟かれた声だったから、何を言ったのかはよく分からなかったけれど――なんだか寂し気に見えた。


220:山狗×部活メンバー 圭一編  ◆eRDUfXaGp2
07/05/27 00:18:39 o1JoEeoy

「ん、く……ふ、ぅ…」
「うっ、…っあ…!」
口をすぼめて、軽く吸われる。長い髪をかきあげて俺のモノをしゃぶるその姿は、たまらなく妖艶で、扇情的で。鷹野さんの巧みな舌技に、俺はもう我慢の限界だった。
「…っ、はあっ、…で、出る……出っ…!!」
「いいわよ、濃くて臭くて苦ぁい精子………いっぱい出しなさい…?うふふふふ!」
「う、くっ……っああ!!」
とぴゅっ――――
白い液体が元気よく弾ける。
俺は泣き叫ぶ魅音たちの声を後ろにして…………果てた。
「…うふふ、たくさん出たわねぇ…。よっぽど溜まってたのかしら?くすくすくす!」
鷹野さんは満足気に微笑み、顔や髪についた白い液体を指ですくって舐める。ねっとりと舐め回すその姿がまた色っぽくて、俺の欲望が再び熱を帯びていくのを感じた。


「……………」

しばらくしてから、イったあとの脱力感や虚無感が一気に俺を襲う。股間はまだじんじんと余韻が残ったまま熱い。俺はしばらくの間、悲鳴と嬌声と嘲笑がざわめくこの空間でぼんやりと放心していた。
そんな中、鷹野さんが呟く。
「………あら恥ずかしい、見られてたみたい」

………見られてた?
――――誰に?

そう思い俺はゆっくりと鷹野さんから視線を反らす。その視線の先にいた人物は、最初こそよく見えなかったものの……、…徐々に輪郭を帯び、鷹野さんがその名を呼ぶ頃には…
その人物が誰なのか………完全に気付いていた…。

「梨、花…ちゃ………」
「……………」

…梨花ちゃんは、ひどく失望したような眼で、………俺を責めるような、…でも
…どこか寂しげな瞳で………俺を、見つめていた…。



221: ◆eRDUfXaGp2
07/05/27 00:19:21 o1JoEeoy
以上、次は梨花編です。

222:名無しさん@ピンキー
07/05/27 00:36:22 mU3uTDfE
>>215
勘違いって何が?

223:名無しさん@ピンキー
07/05/27 00:59:03 FfKQkL7j
>>222
あほかっ!!!
ここで言うべきことはただひとつ!
そう、GJ!!

224:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:01:27 GiDq2foH
内容について注文つけるのはどうかと思う。
結局は読み手の好みでしかないし、○○はこんなことしないとか言いだしたら
誰も原作ではエロいことなんてしてないしw
気に入らなきゃスルーでいいんじゃない?

225:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:03:08 GiDq2foH
GJGJGJ!梨花編もwktk

226:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:04:28 NZtrJfsZ
GJ

227:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:06:53 PGizpuIi
>>221 GJ

>>214 壊れるんじゃないの。
魅音が唯一発症しかけたのって、圭ちゃんに冷たくされた時だしな。
アナザーみたいな展開になったらおかしくなっちゃうんじゃないのかね。


228:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:18:07 TrkI47jK
魅音スレとしいここといいなんか変なのが沸いてるな


229:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:27:00 ZcEXXrJ0
>>228
梨花スレも同じような流れ

230:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:29:43 kPaoV3ul
>>221
全裸で自宅警備をせざるを得なくなった
梨花物は久々になりそうだから楽しみにして待ってるぜ

231:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:32:28 HJo3cddX
全スレ同一人物が複数IDで誘導してるっぽいな
少数の同意見の人がながされてるの利用してさらにID変えてまくしたたててるっぽい

232:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:33:00 y+baljgH
      , -―-、__
    ,イ /  , ヽ `ヽ、
   / {  {  lヽ }  i  !_
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  僕をメインに書いて欲しいのです
   {;;;;| {   _, U∠ノ |;;;/   
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ   
    ノノl<。>´フヽ.l/ |
    //イ くへゝ イ_/l / |
   J `7l  :|   :l` ノ / 八

233:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:34:14 eqlJJTZu
>>231
煽るなよ


疑心暗鬼は原作だけで充分

234:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:40:29 HJo3cddX
ごめん、一部の書いてる人の手口とそれを書き込んでる人の時間があまりにも似通っていたもので……
お詫びになんかSS書いてみようかな

235:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:52:54 3J1/5SVV
つまり望みのカップリングのSSが無いからみんな飢えてるわけだな

236:名無しさん@ピンキー
07/05/27 07:06:20 4/I10bgl
>>221
GJ。話の繋げ方巧いですね。次回をwktkしてます。

>>235
何のこれしき。別スレで鍛えられてる俺は蟻地獄並みに飢えに耐性がある、ぜ

237:名無しさん@ピンキー
07/05/27 07:25:01 AauBL/VR
>>221
イイヨイイヨー
見ないで! こんな私見ないでぇ!! は基本にして究極ですな……
たかのんよりもむしろ梨花ちゃんの視線におっきしてしまったのですよ

>>211
っキャッツファイト!

圭沙のために割を食わされた二人が憐れな話しなんだぜ

238:名無しさん@ピンキー
07/05/27 11:58:19 NBOue4jb
》218 超GJ!
鷹野分を欲していた俺を救ってくれて、ありがとう!
鷹野、エロくて切なすぎなんだぜ

239:名無しさん@ピンキー
07/05/27 20:16:30 tW0A5ngI
圭一編、エロすぎて機関車噴いた

240:名無しさん@ピンキー
07/05/27 20:31:21 3J1/5SVV
エロいけどあーいう鬱になる作品はあまり読みたくないのが俺の心情
普通の鷹野×Kなら抜くまで読むのに

241:名無しさん@ピンキー
07/05/27 21:19:30 tW0A5ngI



389 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2007/05/27(日) 20:05:21 ID:QYmH1t4H
鷹野「さあどうする!?あなたが合体したがっていた竜宮レナは私が頂いたわ!!もうあなたが合体する者なんてどこにもいないわよ!」

圭一「き・・・きたねえぞ・・・何人も何人も吸収しやがって・・・」

鷹野「勝利こそ全てなのはあなたも同じでしょう? そう絶望的になることはないわよ・・・一瞬で殺してあげる!!」

圭一「ち・・・ちくしょう・・・やっぱ羽入とじゃダメだろうな・・・よりによってトミーしかいないとは・・・」

富竹「何でまだ鷹野さんが生きてるんだ??ま・・まずいよ・・・もう拳銃の弾がないんだ・・止めがさせない・・・」

羽入「そ・・・そうですか・・・」

鷹野「心優しいわたしはあなたに合体のチャンスを与えてあげるわ。5秒だけ待ってあげる・・・どっちと合体するか決めなさい」

圭一「ダ・・・ダメだ・・・トミーとじゃ・・・1000の力が1001になった所で勝てねえ・・・下手したら今より弱くなるんじゃねえか?・・・」

鷹野「3・・・2・・・1・・・」

圭一「こうなったらヤケだ!! トミー!受け取れ!!!」

富竹「へ?」

鷹野「くすくす・・・終わったわね・・・」

圭一「!!! この気は・・・・まさか・・・・ 悟史!!!!?」

鷹野「どうしたの?もう諦めたのかしら?ならとっとと死になさい!!!!」

圭一「ラッキー!!」

242:名無しさん@ピンキー
07/05/27 21:36:54 rLcFdG0E
今、鷹×圭のSSを一本書いてるけど、案外鷹野さんの喋り方が難しい……(´・ω・`)

243:名無しさん@ピンキー
07/05/27 21:48:07 FfKQkL7j
>241
以外に面白いなこれ。

244:グギャ×レナ
07/05/27 22:20:30 h9/SA41A
 薄暗い闇の中―
「ん・・・・・・んん」
 外界から隠されたこの拷問室に呻き声が響く。
「ん・・・・・・魅ぃちゃん?」 
「ククク・・・・・・やっとお目覚め? レナ」
「ここは・・・・・・?」
 釘台に拘束されたレナがようやく目を覚ます。
 スタンガンによるショックで朦朧としたその顔を、私は冷たく見下ろした。
「ここは・・・・・・何処? これは一体、どういうことなの?」
「ククク・・・・・・さあねえ。詩音にでも聞いてみたらあ?」
 未だ夢から覚めきらぬ様子で混乱するレナから、視線を地下牢へと移す。
「・・・・・・?」
 レナもそちらの方へ首を傾げ、すぐに困惑した声をあげた。
「あれは・・・・・・詩ぃちゃん? 一体、どうして・・・・・・」
 地下牢の中にはボロ布のようになった詩音が倒れている。
 ・・・・・・ピクリともしない様子を見るに、我ながら少々痛めつけすぎてしまったようだ。
 まあ、つい拷問がエスカレートしてしまったのは口が堅いあの子の責任でもあるのだが。
「詩音んんんんんん!? アンタ、まだ生きてる?」
 地下牢に向けて声を張り上げるが反応はない。 
「ん~? ・・・・・・返事がないなあ」
 死んだか、死んだふりか。それとも満身創痍で声も出せないのか。
 まあいい、あとでスタンガンでも喰らわせてみよっと♪


245:グギャ×レナ
07/05/27 22:23:36 h9/SA41A
「魅ぃちゃん・・・・・・どうして? どうしてこんなことを・・・・・・」
「・・・・・・アンタに教える必要はないね」
 レナの問いに対し、即座にそう吐き捨てる。
 フン・・・・・・どうやらレナも私を本物の「魅音」と信じて疑ってないらしい。
 もう少し勘の鋭い娘だと思っていたが、所詮はその程度だったか。
「詩音は大きな罪を犯した。そして、それはアンタも同じ」
 薄笑いとともに私は仰向けのレナに近づいた。
 ―そう、この女だけは許しては置けない。
 この女が悟史君におかしなことを吹き込んだりしなければ、悟史君があそこまで追い詰められることはなかった・・・・・・!
「自分の罪が何なのか、よく思い出してごらん・・・・・・!」
 そう言うと、私はおもむろにレナを拘束している釘台の上に馬乗りになった。
「魅ぃちゃ・・・・・・んん!?」
 顔を近づけ、当惑するレナの唇を奪う。
 同性の甘い匂いにむせそうになりながらも、口内に舌を差込み逃れようとする軟体物を絡めとった。
「んん・・・・・・んん~!」
 呻き声に混じるクチャクチャという水音。
 逃れようと必死で顔を振るレナの顎を片手で押さえ、もう片方の手で胸元をまさぐる。
 ひとしきり丘を撫で回したあとに強く揉みしだくと、レナの体がビクン、と震えるのがわかった。
「ふう・・・・・・はあっ・・・・・・」
「ふうん・・・・・・なかなかの大きさじゃない」
 唇を離すと、レナの上気した顔が見える。どうやら一丁前に感じているらしい。


246:グギャ×レナ
07/05/27 22:28:55 h9/SA41A
「じゃあ、確かめさせてもらおうかな?」 
「あっ!」
 その場にビリビリという気持ちのいい音が響いた。
 レナの服をつかみ一息で引き裂くと、そこからお椀型の乳房が露になる。
 脅えるレナの姿に思わず口元が歪むのをこらえられない。
「あ・・・・・・あ・・・・・・」
「なに? あの程度でもう硬くなってるの?」
 胸の頂はすでに勃起を始めている。
 そこに指を伸ばし―思い切り抓り上げた。
「ああっ! 痛い! 痛いぃぃぃぃ!」 
「これくらいで痛がってどうすんの! アンタにはこれからもっと痛い目にあってもらうんだからねえ!」
 そう一喝すると、もう片方の乳首に噛り付く。
 そう、悟史君が味わった苦しみに比べれば、この程度の苦痛など・・・・・・!
「やめてよ・・・・・・こんな・・・・・・ぐっ!」
 軽く力を込めて肉に歯を立てると、レナが苦悶の声を漏らした。
 そのままの状態でチロチロと舌で刺激すると、急速に硬度を増していく。
「さて、こっちのほうはどうかな? クク」
 乳首を弄んでいたほうの手をレナの股間に伸ばし、スカートのスリットから侵入させる。
「ああ・・・・・・」
 ショーツの上から秘部を撫でられ、悩ましい声が上がる。
 そのまま秘裂をなぞり続けると、やがて指に触れた布の感触が僅かに湿り気を帯びてきたのがわかった。



247:グギャ×レナ
07/05/27 22:31:20 h9/SA41A
「この湿っぽいのは、な~にかなっと♪」
「―!」
 ショーツの内部―
 愛液が溢れ始めたその場所にまで指を潜り込ませると、レナの弱弱しい声が聞こえてきた。
「圭一・・・・・・君」
「・・・・・・安心しな。あんたを処刑したあとは、ちゃあんと圭ちゃんにも後を追わせてあげる」
 懐の中に隠した釘と金槌の感触を確認しつつ、虚ろな瞳のレナに語りかける―もっとも、相手はもう聞いた様子もないが。
「ククク・・・・・・あははははははははははははは!!」
 だが、殺す前にこの女にはせいぜい最大限の恥辱を与えてやろう。
 私を魅音だと誤解したまま、親友に理由もわからず嬲り殺される不条理を味わうがいい―!
 そう心の中で吠えると、私はレナの膣内に指を突っ込んだ―




終わり 
目明し編の派生ルートってことで


248:名無しさん@ピンキー
07/05/27 22:32:54 ny7IYTer
うおおおおおおい!!!
ここで終わりっすかああ!! 


興奮した。

249:名無しさん@ピンキー
07/05/28 00:01:29 3J1/5SVV
読んでたら自然とちんこがおっきしたぜ

250:名無しさん@ピンキー
07/05/29 13:03:51 B0kgZzOh
きぐうだなオレもだ  GJ!

251:名無しさん@ピンキー
07/05/29 23:01:20 qqJ4j3B3
俺もだ。GJ!

252:名無しさん@ピンキー
07/05/30 17:02:33 7MT565dW
>>242に期待してるの…オレだけ?

253:名無しさん@ピンキー
07/05/30 17:19:01 YHR0zYzH
いや、おれも全裸で待ってる
鷹野はなにげに口調やキャラが難しいからな。
だから書き上げた人には、俺は心の底からGJしてるつもりだ

254:名無しさん@ピンキー
07/05/30 17:42:11 PGNs8fdJ
>>253
いざ書くとなると難しいがかなり魅力的なんだよな。

つうか、鷹野のツンデレ具合って沙都子以上じゃね?
具体的には某ココナッツくらい。

255:名無しさん@ピンキー
07/05/30 18:36:46 /CPVM8ri
みよ子の可愛さは異常

>>252
正直wktkしてる。けどそう書くとプレッシャーになって書きにくくなるかなと思った。今は反省している

256:名無しさん@ピンキー
07/05/30 18:48:48 /CPVM8ri
815 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/30(水) 15:52:48 ID:aG0acL7W
梨花「あ、これこれ。この***は威力抜群だったのですよ。これを鷹野に***せるのです。にぱー」
詩音「それいい!なんて**!くけけけけ!」


257:名無しさん@ピンキー
07/05/31 10:03:38 w+g66x+G
今、悩んでるんだが、鷹野のデート衣装ってどんな格好になるだろうか?
とりあえず下はロングスカートにしたいんだが、上が思い付かん……

258:名無しさん@ピンキー
07/05/31 10:20:36 VlgbFOb6
俺は普通にブラウスなイメージだけど。

259:名無しさん@ピンキー
07/05/31 10:24:29 lKiNho5Y
鷹野の私服かぁ…
私服でもカーディガン着用してて、トミーにナース姿撮られるの嫌がってて、タイトスカート時はかならずニーハイかパンスト覇いてる辺り(CS版?知らね)
エロいことは好きだが(俺設定)、肌の露出はあんまり好きじゃなさそうだな
しかしエロパロ的にハイネックのタイトスカートで
ずっと鷹野のターン!を俺は希望している



260:名無しさん@ピンキー
07/05/31 12:19:41 w+g66x+G
>>258
>>259
THX。
となるとブラウスになるかなぁ。
ハイネックのタイトスカートだと詩音と被っちまうし。

261:名無しさん@ピンキー
07/05/31 13:20:57 1o0AZ5hi
もうかぶらせちまおうぜ

262:名無しさん@ピンキー
07/05/31 14:19:00 oNZ2pc4e
>>259
ドモホルンリンクル愛用者には
紫外線が最強の敵だからな…

263:名無しさん@ピンキー
07/05/31 15:51:51 ob9+MkC0
いっその事メーテル服で練り歩くとか。

264:名無しさん@ピンキー
07/05/31 16:13:44 0vsDEv4x
ひデブのメーテル服のダサさに吹いた

265:名無しさん@ピンキー
07/05/31 17:19:45 lKiNho5Y
メーテル服ってww
いや、トミーなら歩いてくれるかもしれんが
小此木辺りはおもいっきり他人のふりするだろうなwww

私的に原作、ひデブやなかない君と~のメーテル服
どれも好きなんだが、俺って異端だったりする?

266:名無しさん@ピンキー
07/05/31 17:20:18 w+g66x+G
>>264
馬鹿お前、メーテルとナースのみみみみはノーパンだぞ!?

267:名無しさん@ピンキー
07/05/31 18:01:24 gD5pGD3X
え? ぱんつはいてないの!?

268:名無しさん@ピンキー
07/05/31 18:07:10 lKiNho5Y
やべ、ちょっくら鷹野と乱闘してくるわノシ

269:名無しさん@ピンキー
07/05/31 21:29:51 gc+JtDu/
どんだけwww

270:名無しさん@ピンキー
07/05/31 21:42:11 2JxkYadq
鷹野と乱闘、勝利パターン
 弾切れで抵抗できない鷹野を地面に引きずり倒してランボー。
いかに訓練を受けていても女の細腕、抵抗しても俺のワンサイドゲーム、マウントとって殴りまくる。
最初は抵抗していた鷹野も、数発顔を殴られてから「もう殴らないで」と涙目で懇願する。
そこで俺は殴るのをやめて***を取り出してお前の*で**ろと命令する。
それから***が***になって、鷹野の***も**てたから***を***で***して***した。
以下***

鷹野と乱闘、敗北パターン
 素手ならなんとかなると思ったのが甘かった。俺は腹に一撃ヘビーなパンチを叩き込まれて完全にダウンした。
それからさらに地面に転がった俺の体を鷹野は足を振り上げて容赦ない追撃を続けた。
鷹野の足の裏が背中を打ちつける。その時、ふと鷹野が攻撃を止めて俺の体をごろりと仰向けにした。
「あら? 一体この大きくなってるものは何かしら……クスクス……蹴られて感じるなんて変態ねあなた」
 傍らに立って俺を見下ろしながらそう言う鷹野。そして俺が起き上がろうとした瞬間、思いっきり股間を踏みつけられた。
「あら? 気持ちいいのかしら? それじゃもっと踏んであげるわね……」 
以下***



大賞応募も終わってヒマになったとたんに何を書いてるんだ俺は

271: ◆Virgobc36M
07/05/31 22:40:28 ZTvnIrHW
くっそおおおおお、現在22kbまで書いたが間に合わねえええええええ

272:名無しさん@ピンキー
07/05/31 22:42:57 2Y1wnJoX
今日までか
まぁ、頑張れ

ところでちっと気になったんだがみみみみの年齢っt・・・¥

273: ◆Virgobc36M
07/05/31 22:57:22 ZTvnIrHW
もし間に合わなかったら、こっちに投稿していいか?
エロ無しだが。

274:名無しさん@ピンキー
07/05/31 23:10:12 KIJYAmJb
ここはエロパロだろう、対象の発表会じゃないぞ

275: ◆Virgobc36M
07/05/31 23:11:53 ZTvnIrHW
すまん、控える

276:名無しさん@ピンキー
07/05/31 23:21:01 ob9+MkC0
んー、中身が恋愛系なら構わないと思うけど。量次第かな。

277:名無しさん@ピンキー
07/06/01 00:11:43 vMeGvpoU
エロを追加すればいいのですよ。
無理にでもなっ!

278:名無しさん@ピンキー
07/06/01 00:13:55 FB9WJjXo
悟史が沙都子にフェラさせてたじゃん。祭囃し編で・・・正直、ショックですた。

279:名無しさん@ピンキー
07/06/01 00:23:29 anHyKYl/
圭一×部活メンの恋愛話で賞を取ろうとかどんだけだし

280:名無しさん@ピンキー
07/06/01 00:25:37 caws8n6t
罰ゲームは特効薬はエロパロにしたらいい話になるぜ、きっと

281:名無しさん@ピンキー
07/06/01 00:26:01 7lpFRYo1
選者が気に入れば中身は何でもいい。

前回の受賞作を見て至った、ひぐらし大賞の真実

282:名無しさん@ピンキー
07/06/01 01:18:15 +ET6+z8B
>>278
そんなシーンあったっけ?

283:名無しさん@ピンキー
07/06/01 02:06:30 9QCBSLJO
>>282
釣りだろ(´・ω・)

284:名無しさん@ピンキー
07/06/01 04:23:41 kge4Bg4n
>>273

スレリンク(gameama板)

285:名無しさん@ピンキー
07/06/01 18:40:32 ph70A46S
>>282
エロゴなんだよ

ひデブのダサいメーテル服は、地味に絶対領域だよな。
あれはトミーへの大サービスなんだろうなぁとか思うとついきゅんきゅんしてしまう

286:名無しさん@ピンキー
07/06/01 22:43:56 G0BITQGp
流れぶった切ってすまない
今書いてるSSがあるんだが、ちょっとマニアックな話になりそうなんだよな…
投下する前にちゃんと断っておけば、大丈夫かな?

287:名無しさん@ピンキー
07/06/01 22:51:53 ZtrZ0t1U
おk。かむかむ

288:名無しさん@ピンキー
07/06/01 22:54:28 G0BITQGp
了解。
たぶん完成は来週くらいになると思うが、できたら投下する

289:名無しさん@ピンキー
07/06/02 00:46:54 z7Gdgmr7
>>280
あれは魅音はかわいい女の子ですよってことをアピールしたかっただけの話だろ

290:名無しさん@ピンキー
07/06/02 06:13:22 N2et+S1z
おはようございます。

圭一が部活の罰ゲームで、レナを体操服でプールに入れる夢を見たんだけど、
あの学校プールあったっけorz

291:名無しさん@ピンキー
07/06/02 06:17:18 4TqzryWR
ない、だろうなぁw
川行くか興宮出るんじゃないか?

292:名無しさん@ピンキー
07/06/02 15:55:34 SSziyCZ+
その夢小説にしてくれ

293:名無しさん@ピンキー
07/06/02 20:38:26 aBV7EBCh
自治厨房uzeeeeeeeeeeeeeeeeee

294:名無しさん@ピンキー:
07/06/02 22:40:58 LhNB8UOY
さーて、ひぐらし大賞も終わったし、ここにもちょこちょこと投稿するよ。
もし、良ければ、リク受けるよ。ただし、陵辱ダークグロ系は勘弁してね。
多少かかるかも知れないけど、よければー。

295:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:56:19 gTmvmvPJ
梨花物お願いします!

296:名無しさん@ピンキー
07/06/03 00:54:42 o6pMm1TO
>>294
冗談抜きで沙都子×雲雀13の純愛

297:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:01:45 1qBbdwFc
圭魅純愛

298:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:04:51 ftQb2sLv
野郎共のドキッ!露天風呂で肉体披露 ポロリもあるよ






想像しただけで吐き気がした

299:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:06:03 rYMMq5Zu
「富竹さーん、いい身体してますねえ。んっふっふ」

300:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:13:46 Am3Lta1M
案外少ないサトシオンで。

301:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:29:09 au+iaPfl
賽の真詩音ネタで

302:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:32:39 GQFWWP2r
梨花ちゃまのえちぃのが凄く見たいです…

303:名無しさん@ピンキー:
07/06/03 01:41:45 Y+Tz94UX
えー、294です。沢山のリクエスト、ありがとうございます。
梨花物は先日雪絵さんの触手かいたし、沙都子物はいいけど、雲雀十三が動かしにくいです。
公式で露天風呂で野郎披露も書いたしなー。
圭魅も書きたいけど、ぱっとネタが浮かばない。
と言うわけで、サトシオンのお話を一つ書いてみようと思います。
もしかしてのあらすじ。

悟史と詩音がデートに出かける。ただし、少し変わっていて、悟史が可愛い女の子の格好をしてるのだ。
野外なのにあちらこちらで責める詩音。果たして悟史は耐えられるか。

……ごめん、おばかでした。気長に待ってくださいね。

304:名無しさん@ピンキー
07/06/03 02:53:26 lG/Wqtn1
>>303
待つ!超楽しみ!

305:名無しさん@ピンキー
07/06/03 10:28:44 Am3Lta1M
自分のリク受けてもらえるとは。
凄く期待してます。

306:名無しさん@ピンキー
07/06/03 13:47:08 Z/rlbIrf
沙都子に逆襲&弟子入りするために雛見沢分校へ教師として再び帰ってきた雲雀13
しかし待っていたのは黒板消しトラップを始めとする手荒い歓迎だった
逆襲どころか逆に部活の顧問に勝手に任命されメンバー達に翻弄される毎日
しかしそんな騒がしくも穏やかな毎日の中で雲雀13は年の離れた逆転師弟の関係を続ける沙都子の意外な一面を知り…







虐待をしているという意地悪な叔父の抹殺を決意するのだった…

307:名無しさん@ピンキー
07/06/03 21:39:11 HyVfNO/E
>>306
ミントのようにKOOLに抹殺するのですね。

308:名無しさん@ピンキー
07/06/03 23:27:04 LPkfR75T
激しく出遅れた気がするが、黒梨花×沙都子ものを希望。
……べ、別にロリじゃないんだからねっ!

309:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:16:24 on2eDEZi
圭一×レナ物を希望してる人が居なくて泣いた

というわけでレナ×圭一物を

310:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:37:34 SPeGIubE
>>309
圭レナじゃなく、さりげなくレナ圭にする貴方が好き。

311:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:42:08 e+KK/mV1
希望してるがそのときいなかった

312:名無しさん@ピンキー
07/06/04 07:05:51 HRq+hDu7
まだリクいいの?なら自分も圭レナ希望。
なんでしたら>290のネタを使っていただいても…

313:名無しさん@ピンキー
07/06/04 07:49:33 u40BX1gi
いや
もう遅いだろ

314:名無しさん@ピンキー
07/06/04 08:25:19 SA/2ea5I
リク争奪戦のなか、激辛シュークリームをほうばりつつ
鷹野系エロを全裸で待っている俺

315:名無しさん@ピンキー
07/06/04 10:44:06 NjsDImXh
自分もその時居たら圭レナをキボンしたよ
間が悪くてショボンだ

316:名無しさん@ピンキー
07/06/04 13:32:48 3f2iWHMK
何時までも未練たらたらで流石に鬱陶しい
そんなに残念ならいっそ自分で書いてしまえ!

317:名無しさん@ピンキー
07/06/04 15:45:50 YUR6/0eJ
私たちは無力なんだよ…

318:名無しさん@ピンキー
07/06/04 17:13:23 LvZuPMan
レナ圭読みてぇえ!レナ攻めにハァハァしたい

319:名無しさん@ピンキー
07/06/04 17:55:05 HRq+hDu7
時間と文才と勇気があれば自分でも書くよorz
最近始めたばっかで、まだ祭しかやってなくてもいいなら(´・ω・`)

320:名無しさん@ピンキー
07/06/04 19:31:15 EF6uo11i
>>314
全裸wwww
ワラタ

321:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:08:42 GwKuuEqs
エロパロってぶっちゃけエロイことをしたことがない奴に書けるのか?
俺はそういうことしたことないから順序も表現も何も分からないんだが…

年齢=彼女いない暦ですよ、そうですよ

物は試しで書いてだけみるんだが書くに当たって何かコツとかある?

322:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:10:31 GVF6pAFY
>>321
とりあえずお前さんの場合、国語を勉強するのが最優先だと思う

323:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:15:50 iKHF1kfX
>>321
妄想は実体験を軽く凌駕する
とりあえず、何でも良いから思うままに書きまくるんだ!

324:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:24:26 YULOwSeQ
>>321
お前……世のSF作家ファンタジー作家がどうやって異世界書いてると思うんだよ
ものを言うのはちょっとの基礎と溢れる妄想力だぜ

325:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:28:08 1iceY4tv
つまり、>324にすら気付けない>321には、妄想力が非常に欠如してるって事だな
まずは妄想力トレーニングでもやったらどうだろう、DSとかで

326:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:39:00 GVF6pAFY
>>325
つまり萌えドリr

327:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:42:43 RBvaSYIM
フランス書院だっけ?
14歳が作家デビューしたのって
ああ、でも14でもセクロスしてたりするか

328:名無しさん@ピンキー
07/06/04 22:05:23 HRq+hDu7
第一、経験なきゃ書けないってんなら、
百合書いてる殿方や801書いてる腐女子はどうなるのさ(・3・)

329:名無しさん@ピンキー
07/06/04 22:23:58 7dVWA0VX
BL興味ないのに、801板でss書いてる俺とかな。

人間、何でもやればできるもんよ。

330:圭×魅スク水:8
07/06/04 22:46:25 EVxulrvX
「えーと、それじゃあ……いくぞ魅音」
「う、うん……。―あ!あのね圭ちゃん、」
「大丈夫。脱がさないから」
「うん……」
バスタオルを敷いた布団の上に横たわる魅音の両足をそっと開き、水着の股布部分を横にずらす。
じっくり見てみたかったが、あんまり間が空くと魅音も緊張するだろうし、
情けないことに俺も爆発寸前だったから、一気に挿し入れた。
ずちゅっ……!ずっ、ずっ、ずちゅっ……。
「……ふっ!く、うぅうぅ……っ」
濡れているはずなのにかなり窮屈な魅音の中。自分でするのとは全然違う未知の快感に任せて
つい激しく突いてしまったが、魅音は痛みに歯を食いしばって耐えているようだった。
「悪い、魅音……っ、すぐ済ませるからな……」
「あう……う、だ、大丈夫……いたくないよ」
苦痛に顔を歪ませながら、無理に笑顔を作って。ああもう、まったくこいつはこんな時まで……。
「魅音……っ」
早く終わらせてやらないと、魅音には痛いだけだもんな……。
あまり痛くならないように、激しい快感に溺れそうになりながら行為を続けた。
ず……ずず……。ゴチッ。
「痛っ!」
さっきまでとは違う、やけにハッキリした魅音の声。
「…………あ」
痛みから逃げようと無意識に後ずさっていたのか、壁に頭をぶつけてしまったようだ。

331:圭×魅スク水:8
07/06/04 22:46:51 EVxulrvX
「わ、悪い魅音っ!……よいしょ」
両手で太ももをつかんでズリズリと元の位置まで戻る。
「大丈夫か?……ただでさえ痛いのな」
「ううん、平気……ぁぅ」
そっと頭を撫でてやると、辛そうな表情が少しだけ和らいだ。
「ごめんな魅音。……なるべく早く済ませるから……いてっ」
下半身に痛みが走る。
「ふぇ……圭ちゃんどうしたの?……男の人も痛いものなの……?」
「あ、いや……水着がこすれて、ちょっと……さ」
摩擦で軽く擦りむいたのだろう。
「あ、そっか……」
魅音は俺と繋がったまま、きょろきょろと部屋中見回している。
「圭ちゃん、アレ……使って」
「ん?」
魅音が指差したのは、ペン立てに刺さったハサミ。
「アレで、その……切っていいよ、水着」
「……お、おう……」
そっと手を差し入れ、皮膚を切らないよう気をつけながらハサミを入れる。
シャキン……。股間の圧迫感から開放されると同時に、露になった結合部分に下半身が熱くなる。
「魅音っ、みおん……!」
さっきよりきっと痛いはず。でも止まらなかった。
「ふあっ!あぅ……圭ちゃん、……痛いよぉ」
ぎゅっとしがみつき肩に頬を寄せる姿がたまらなく可愛くて。
「いくぞ、魅音……っ」
「ふぇっ……いくって、どこに……ふぁあっ!」
激しい快感の中でもさすがに中に出すのはマズいと判断した俺を、我ながら褒めてやりたい。
荒い息でぐったりと横たわる魅音。切られた水着の腹部に散る、魅音の血と混じってピンクに染まった液体。
なんだかとても痛々しかった。

332:圭×魅スク水:8
07/06/04 22:47:11 EVxulrvX
「けーちゃん……」
「―悪い、なんか俺ばっかり気持ちよくって……痛かっただろ?」
「ううん、そりゃ痛かったけど……さっきあんなに気持ちよくしてもらったし、
 それに圭ちゃんが気持ちよくなってくれて嬉しいよ」
汗で髪が貼り付き、ちょっと疲れた表情で、それでも笑顔を向けてくれる。
「あのさ、魅音が気持ちよくなるように、これから俺も頑張るからさ」
「え……あの、えっと、……これっきりじゃないの?これからもおじさんと、その……こうして、いいの……?」
「当たり前だろ?」
「――よかった」
うっすらと、目尻に涙。まったく、なに遠慮してんだか。
俺はこの上ない果報者だってのに、魅音は俺に「選んでもらった」と思ってやがる。
「―ま、でも今日はこれだけな。最初から何度もするのはキツいだろうし、
魅音も帰りが遅くなるのはマズいだろ?少し休んだら送って行くよ。―ほら」
「――うん!」
腕を伸ばすと、魅音は一瞬躊躇した後、嬉しそうに頭を乗せてきた。
目覚ましを一時間後にセットして、魅音が眠りにつくのを確認すると、俺も瞳を閉じた―。

「悪い……せっかくの備品なのに、こんなにしちまって」
「大丈夫だよ。まだいっぱいあるから気にしないで。
 これは持って帰って綺麗に洗っておくよ。……えへへ。圭ちゃんとの罰ゲーム専用だからね☆」

333:スク水書いた人
07/06/04 22:53:54 ujFAMhJq
当方規制中のためレス代行スレで投稿をお願いしました。
改行多くて分割依頼になってしまったため、通し番号が8のままですがお許しを。
これで完結です。スレをまたいで長々と失礼しました。

334:名無しさん@ピンキー
07/06/04 23:05:21 ar86bg6W
>>330-332
股布の切った部分を俺にください
残業疲れが一気に吹っ飛んだ。
ありがとう。お陰でいい夢が見れそうです
これで圭レナも鷹圭も辛抱強く待っていられる

335:名無しさん@ピンキー
07/06/05 00:08:45 U+qRxt8c
きゅんきゅん☆やるじゃないですか

336:名無しさん@ピンキー
07/06/05 00:12:48 1FQyGLP6
なぁ…山狗×梨花を待ち続けてる猫さんはこれからどうすればいい?
全裸の猫さんはそろそろ風邪をひくかもしれないんだけど…

337:鬼畜王K1 ~プロローグ・その1~
07/06/05 00:36:52 YF2B1BTO
初めての投稿です。
まっったくの初心者ですが、一応構想はあったのでスレを穢さないように頑張りたいと思います。
まずは王道的に圭一×レナからいこうと思います。
仰々しい始まりですが、雛見沢症候群が違う方向に発症したK1だと思って下さいw


都会から雛見沢に引っ越してきて、一ヶ月が過ぎた。
この辺鄙な村落には、ゆったりと流れる時間と豊かな自然の他には何も無い。
確かに、ここはいい所だ。
だが…今のこの俺には、どうしても我慢出来ないことがある。

『女』だ。

『女』を喰いたい…!

もてあます情熱と若さの日々が、最近ずっと続いている。
だからと言って、この俺が一人エッチをするハメになんて…ッ!否、断じて否だ。
かつての俺は、くだらない勉強に日々を追われ、やりきれない鬱憤を街で女を喰らうことで晴らしていた。
表向きはモデルガンによる児童連続襲撃事件とされているが…。
それは、親父が警察上層部の知り合いと取り引きし、真相を葬るために仕立て上げられた、スキャンダラスな見出しの事件に過ぎない。
真相は…連続女性暴行事件だった。
この俺が、何十人にも及ぶ女を言葉巧みに誘い、心酔させ、交わり、調教し、そして堕としていったのさ…!
下は年端もいかない幼女から、上は火照った躯を持て余していた人妻まで。「口先の魔術師」の前で、みんな股を開いた。
これはあらかじめ言っておくが、俺は性行為を強要したことは無い。女の方から望んでしたことだからな…ククク…。
だが、さすがに節操無くヤリ過ぎたせいで、俺は都会を離れるハメになった。
親父が庇ってくれなきゃ、今頃どんな扱いだったか…ま、金持ちの家に生まれたのが幸いしたな。

338:鬼畜王K1 ~プロローグ・その2~
07/06/05 00:37:44 YF2B1BTO
そんな経緯を経て、ここ雛見沢にやって来たわけだが…。まったくもって俺は運がいい。
田舎の学校に転校すると聞いて、最初は落ち込んだものだ。
だが、転校初日に出迎えてくれたクラスメイトの女子は…正直、都会の女以上にみんな魅力的だった。
竜宮レナ、園崎魅音、北条沙都子、古手梨花。
俺を歓迎してくれたこいつらを初めて見た時…俺の中に眠っていた『鬼』が目覚めた。

『こいつらを…残らず堕としてやる』

俺無しには生きられないほどに心酔させ、その躯を喰らい付くしてやろう。
あらゆる欲望・快楽を極め尽くし、善悪さだかならぬ果てに届くまで、女を喰らい尽くす!
そう…俺は、この雛見沢に君臨する新しい『神』になる!!

その始まりとして、まずは…

竜宮レナ。
俺に一番近付こうとするこの女を、忠実な僕に変えることから始めようか…。

339:名無しさん@ピンキー
07/06/05 01:57:35 aXQ9RbIP
( ゚∀゚)o彡゚鬼畜王!( ゚∀゚)o彡゚鬼畜王!!

なんか新鮮な流れっぽい…楽しみにしてます(*´Д`)

340:名無しさん@ピンキー
07/06/05 02:07:40 fx2fVxqX
>>314
一応、今鷹野×圭一を書いてますよ ノシ
が、シリアス分を加えてたらやたら長くなってきた(;´Д`)
このペースじゃ、投下できるのは良くて来週中くらいになるかも

341:名無しさん@ピンキー
07/06/05 02:50:23 58VMJpje
>340超がんがれ(*゚∀゚)=3
さっきから後ろでガタガタうるさいが
鷹野分を補給するまで、全裸な俺は持ち堪えてみせるんだぜ!

342:名無しさん@ピンキー
07/06/05 04:27:13 QHO8pKET
>>336
猫さんはにゃーにゃー言ってればいいのですよ。

343:名無しさん@ピンキー
07/06/05 06:00:33 802UNjUW
>>330-332

スク水圭魅完結おめ!!
ひそかに続きを待って風邪ひきそうになっていたぜ!!
予想外に甘い終わり方がまた嬉しかったw


344:名無しさん@ピンキー
07/06/05 07:45:58 U+qRxt8c
>この俺が一人エッチをするハメになんて…ッ!
それなんて眉タソww

345:名無しさん@ピンキー
07/06/05 09:18:17 802UNjUW
まさかとは思うが、この鬼畜王K1が、逆に受けにされるなんてオチじゃないよなw
そういうオチでも俺的にはOKだがw
どっちにしろ楽しみにしてるからな

346:名無しさん@ピンキー
07/06/05 18:12:40 Rr+Wuk40
鬼畜王に期待

347:名無しさん@ピンキー
07/06/05 18:28:51 DCM4Tn1w
逆襲に期待

348:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:09:04 4HjuszuR
これは……ヘタレKOOLで鬼畜受けフラグか!?

349:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:37:34 LXcH7BOn
>>330
GJ!
そして完結乙~
楽しませてもらったよ

>>337
新シリーズ超期待

350:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:44:39 4fM1ShfO
鬼畜王wktk

351:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その1~
07/06/06 00:07:46 O1VrEToA
竜宮レナと親しくなるのに、それほど時間はかからなかった。
レナは俺に対して世話好きで、甲斐甲斐しいことこの上無い。俺と登下校を共にし、手作り料理を俺の家まで届けてくれた。
クク…これだけ奉仕の心を持っていれば、そう苦労はせずに済むだろう。
竜宮レナを忠実な下僕とするのもそれほど時間はかかるまい。
さて、どうやってレナの『弱点』を探り、そこを攻めて追い落としてやろうか…。

そこでまずは、レナの過去を興宮署の大石に調べさせた。
大石は捜査費と称し、多額の不正な金をマージャンに費やしていた。それを親父のコネで突き止めた俺は、
その不正に目を瞑る代わりに大石を顎で使うことにした。よく働くブタだ。
ほどなく、大石が報告書を見せてきた。興宮にあるエンジェルモートで目を通した俺に、ある単語が飛び込んできた。
『オヤシロさま』…!
人喰い鬼を退治し、村人と共存させた雛見沢の守り神。
それとレナは過去に遭遇し、今も『オヤシロさまの祟り』に脅えているという。
これだ…!こいつを利用すれば、レナは簡単に墜ちる。

「私の報告書はお役に立ちましたか前原さぁ~ん?んっふっふっふ」
るせーぞブタ野郎、お前馴れ馴れしいんだよ最近。俺はテーブルの下にカップを持っていき、
向かいに座っている大石の股間にコーヒーを浴びせてやった。のたうち回るブタを放ってエンジェルモートを出た俺の顔は、きっと鬼の笑みを浮かべていたに違いない。
「全ては俺の計画通り…レナ、お前をオヤシロさまから解放してやるよ…くっくっくっくっく」
そして、綿流しの祭りを迎えた。

352:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その2~
07/06/06 00:09:01 O1VrEToA
竜宮レナを攻略するチャンス、それは綿流しの祭りの晩…つまり、今夜だ。
あらかじめブタ(大石)の話から『オヤシロさまの祟り』についての知識は得ていた。
なにかが起こるとすれば、今夜…そういう不安が、レナの中でピークを迎えるだろう。
オヤシロさまの祟りに脅えるレナを救う…まさに『神』じゃあないか…くっくっく!
さて、部活メンバーとの露店制覇を除けば、綿流しのお祭り自体は特に刺激的でもなく平穏無事に終わった。
だが、本当の『祭り』はこれからだ…俺は平静を装いつつ、景品のクマさんぬいぐるみを抱えたレナと家路についた。

レナと別れて数十分後、俺は雛見沢ダム工事現場跡に着いた。
ここは、レナがかぁいいものを収集するための、レナの城だ。打ち捨てられた廃車の中で、レナは自宅に戻らず孤独な時間を過ごすことがあるという。
なんでそんなことをするのかまではブタには分からなかったようだが、まぁいい。
俺はレナの隠れ家に辿り着き、コンコン、とドアをノックした。

「…レナ。俺だ。前原圭一だ」
「…ッ!!圭一くん!?」
レナは驚いて、ドアを開ける。別れた時と同じ、白いロングスカートと紫の大きいリボン、それに黒いオーバーニーソックスという服装。
レナは俺の突然の訪問をまったく予想していなかったのだろう、俺の顔を見つめて呆けている。
「ど、どうしてここに?お家に帰らなかったのかな?…かな?」
「それはこっちのセリフだぜ。レナこそ家に帰らないで、こんなところにいるなんてよ」
「レ、レナは…そ、そう!かぁいいクマさんをここに置いてから帰ろうと思って」
「嘘だな」
「え…」
「レナ、俺は知っている。お前が今夜、どうしても不安なことを」
「な、なんのことかな?…かな?」
「オヤシロさまの祟り」
「!!!!」


353:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その3~
07/06/06 00:15:37 O1VrEToA
レナが息を飲んだのが分かる。「なぜ圭一くんが?」そう顔に書いてあるぜ?
俺は車内に滑り込みつつ、後ろ手でドアを閉めた。
「今夜起こるかもしれないオヤシロさまの祟り…それが恐くてたまらないんだろ、レナは。
家にいるより、かぁいいものに囲まれた自分の城の方がまだ安心出来る。そう思っているんだろ。
だがな…それだけじゃダメだ。オヤシロさまの祟りを防ぐには、まだ…」
「…ど、どうしてそこまで知ってるのかな…かな…。わ、私…」
「俺も一応雛見沢の住人だ…興味があって調べたことがあったんだ。
そして知った。オヤシロさまの祟りと、その恐怖…そして、それを回避する方法を」
「!!!!!!」
レナが驚愕に目を見開く。
俺はレナを見つめつつ、不安を押さえ込むかのようにスカートの裾を掴んでいるレナの手にそっと自分の手を重ねる。
レナは一瞬ハッとするが、俺の目に体の自由を奪われたかのように動かない。
手首を掴み、こちらにぐいと華奢な体を引き寄せながら、顔を近付けて俺は囁いた。

「今夜…俺がオヤシロさまの祟りから、お前を守ってやる」
「…け…圭一、くん…」
「レナに祟りなど起こらない…俺が側にいるのだから…」
言葉が終わると同時に、俺はレナを強く抱きしめる。
レナはその言葉で、一気に感情が溢れたらしい。俺の背中に手を回し、胸に顔を埋めて泣いていた。

チェックメイト…!竜宮レナはこれから、俺無しでは生きられなくなる。心も、そして躯もな…!

「レナ…俺は、俺の全てを賭けてお前を守る。だからお前も見せてくれ、お前の全てを」



P.S.とりあえず、明晩にはようやくエロシーンにこぎつけられそうです。
エロパロでここまでエロなしで引っ張ること自体が不届きかもしれませんが、明晩こそは!
駄文乱筆ご容赦下さい…

354:名無しさん@ピンキー
07/06/06 00:38:26 Mcnmwucc
で、どうやってここからへたれKOOL化するんですか? ワク( ・∀・)ワク

355:名無しさん@ピンキー
07/06/06 00:41:42 yOpoPt8w
>>351-353
GJ!
気になって眠れん…!(`・ω・´)

356:名無しさん@ピンキー
07/06/06 00:42:54 OwlU8LIq
眠気吹っ飛んだ。    Gj。

357:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その4~
07/06/06 01:31:25 O1VrEToA
「け、圭一くん…やっぱり、は、恥ずかしいよぅ…」
それほど広くはない車内で、レナは生まれたままの姿で俺の下に組み敷かれている。
「オヤシロさまの祟りから、お前を守る」…その一言で身も心も俺に預けたレナは、言われるがままに服を脱いだ。
「レナ、恥ずかしがることはないぞ。とても綺麗だ…」
「は、はうぅぅぅぅ~~~~」
顔を真っ赤にして、レナは左右の手で胸と股間を隠しながらもじもじと体を動かす。
まったくかわいらしいじゃないか…さっきまでは、『オヤシロさまの祟り』とやらに怯えきっていたくせに…。
そう、祟りなんて、俺は毛頭信じていない。
オヤシロさまの祟りなんて迷信だ。事件が毎年起こるという以外、個々の事件は独立している。
独立した事件という「点」を結ぶ人為的な「線」があるにせよ、俺にとっては野望が全てだ。
そのためなら、オヤシロさまだろうと祟りだろうと利用するだけなのだ。
レナは相変わらず、覆い被さる俺の顔を直視出来ない。
俺も服は脱ぎ捨てて裸男(ラマン)と化しているわけだが、レナは目を瞑り恥ずかしさに押しつぶされてしまっている。
フ、ここは一つ…。
「レナ。オヤシロさまの祟りは、お互いの疑心暗鬼が原因だ。お前が俺から目を背け、全てを受け入れないなら、オヤシロさまが祟りをなすだろう」
「…!!」
「だが、俺はレナを信じている…だからこうして、ありのままをレナに晒すことが出来る。レナ、俺を信じろ」
もちろん、疑心暗鬼がどうのこうのは適当な理由付けだ。オヤシロさまの祟りを回避する方法…口からでまかせもいいとこだと我ながら呆れるくらいだ。
だが、その言葉に安心したか、レナはようやく俺を見つめて瞳を閉じる。
ふふふ、まったくもって素直だな…!俺は心の中で叫ぶ。
「 思 い 通 り ! 」



358:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その5~
07/06/06 01:33:32 O1VrEToA
レナにゆっくりと口づける。
最初は唇を触れるだけのキス。すぐに唇を離すと、レナがうっすらと瞳を開ける。
トロンとした眼。俺はレナに微笑みを向け、今度は少し長めのキスをする。
お互いの唇の感触を確かめるように。ねっとりとした感覚が、徐々に二人を昂揚させる。
親鳥と小鳥がエサを啄み合うようなキスから、どちらが求め始めたか分からぬほど、舌を絡め合うキスになっていた。
レナはいつのまにか俺の首に腕を回し、離そうとしてくれない。
貪り合うように口内で交わり、ようやく口を離した時につうっと垂れた唾液の糸が、さらに欲情を煽った。
「…ぷはっ。…レナ、お前って見かけによらず、けっこう激しいのな」
「…け、圭一くんこそ…すごくやらしいよ…お互い、初めてのことばかりなのにね」
ああーそうだったな、俺はみんなの前では童貞ということになっているんだったっけ。
まぁ初々しさを演じないとな、レナに俺の過去を知られてもマズいだろう。
「はは、まぁ俺も無我夢中だけどな…レナを、安心させたいだけだよ。俺は」
「ありがとう、圭一くん…レナ、今とっても幸せだよ…だよ?…まだ恥ずかしいけど、圭一くんとこんなことが出来るなんて…夢みたい」
「夢なんかじゃない、俺はここにいる。…レナをこうして抱き締めて」
レナを起き上がらせ、後ろからぎゅっと優しく抱いてみる。
「レナの息づかいを、温もりを、こうして感じているんだ」
「圭一くん…圭一くん…」
レナは涙をすうっと流しながら、後ろ手に俺の顔を引き寄せてチュッとキスをした。
ふん…俺としたことが、ちょっと演じ過ぎだな。だがロマンティストのレナにはこれでいい。
だがそろそろ、本格的な『快楽』というやつを知ってもらわないとな…!
「ふふふ、それにしても…レナの胸、いい形してるよなぁ」
俺がむにゅっとレナの胸を後ろから持ち上げると、レナが小さく「んうッ」と声を漏らした。


P.S.
明晩と宣言しておきながら、エロ無しのあそこで終わらせるのはエロパロスレ住人の皆様に申し訳ないと思い、
急きょここまで書いてみました。
鬼畜王を謳っておきながら、ぜんっぜん甘々です。羊頭狗肉ですみません。
ですが、圭一×レナなら甘くていいと個人的に思いました。
レナハードのような展開はクリムゾンに任せるべきだと思いますのでw
明日の夜も続きやらせて頂きたいです。では、おやすみなさい ノシ

359:名無しさん@ピンキー
07/06/06 01:46:24 yOpoPt8w
>>357-358
これはGJだろ…常識的に考えて…。
寝ないで待ってて良かったよ。
お疲れ!ノシ

360:名無しさん@ピンキー
07/06/06 01:49:04 a2PWNnwj
何か最高なんですが。
そしてこの圭一の過去はやばそうである。

361:名無しさん@ピンキー
07/06/06 01:52:00 4+jU1RTg
圭鷹まーだー

362:名無しさん@ピンキー
07/06/06 12:45:03 JSRSbaKb
鬼畜Kに乾杯

363:名無しさん@ピンキー
07/06/06 18:02:45 q6udDq1k
URLリンク(d-kairaku.com)
ここにある同人誌で羽入が出るやつある?

ここの分類適当だからもしかしたら羽入本あるかなぁと思って…

知ってる人いたら教えて

364:名無しさん@ピンキー
07/06/06 18:23:18 bxm1fo+K
>>363
VIPでやれ

365:名無しさん@ピンキー
07/06/07 07:18:51 nmQRfye2
>>363
だが断る

366:名無しさん@ピンキー
07/06/07 09:35:12 IK7rWF4u
>>358
楽しみに待っています。

367:名無しさん@ピンキー
07/06/07 12:41:07 NpaJyBLH
鬼畜K…
レナが堕とされる話じゃなく、Kが改心する話だったとは…意外だ。
とにかくGJ

368:名無しさん@ピンキー
07/06/07 20:38:08 OHp9Sibp
改心する話なの?

369:名無しさん@ピンキー
07/06/07 20:55:47 VYAbnkCK
>>358
個人的にはこの流れの方がおっきおっき。

370:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その6~
07/06/07 23:20:10 o0WJ6gR6
レナの乳房は、魅音に比べれば小振りな大きさではあるが、手触りよく綺麗な形を整えた理想的な胸だ。
俺はそのジャストフィットな感触を堪能しつつ、レナの耳元に囁いた。
「どうしたんだ、レナ?くすぐったいのか?」
「ち、ちが…あんッ…!」
「くすぐったいなら早く言ってくれよ~?レナの胸が俺の手にジャストフィットし過ぎで、
もっともっと触っていたいんだよ…」
「は、はぅ…ん、ぁ…レ、レナね…」
「なぁに~?聞こえんな~?」
「レ、レナはね…あん…くすぐったいんじゃ、なくてね…その…なんだか…あうっ…ふわふわした、感じなの…」
「へぇ、ふわふわねぇ……んじゃあ、こういうのはどうかな」
「ひゃんッ!」
言葉と同時に、乳房の先に有るピンク色の突起物をつまみ上げる。
レナはビクンと跳ね上がったが、構わずにそのまま乳首を重点的に刺激する。
「はうっ!け、圭一く…んああぁッ!そこはぁ…!」
「『そこは』とっても気持ちいいんだろ!?お互い隠しごとは無しだぜ、レナ!」
さっきよりも乳房を強く鷲掴みしつつ、乳首をこすり上げるようにつまむ。
レナの声が一段と大きくなり、乳首の刺激だけでオルガスムを感じているのかと思わせるほどだ。
「あ、あんっ!圭一くんっ…!ダメぇ、気持ちいいの!ん、ん、んあっ!…け、圭一くんに触られるたんびに、レナね、ヘンになっちゃうの!」
「ヘンなわけわるか、今のレナはとってもかぁいいぜ。胸も、乳首も、みんなかぁいい!」
「は、はぅっ!レナ、かぁいいの?…ヘンじゃ、ない?」
「ああ、レナの体も、心も、みんなかぁいい。愛しくて仕方ない…」
「はうぅ…そう言われるとレナ、もっとふわふわした気分だよ…だよ」
「ふふ、そうかぁ…ふわふわねぇ。それでな、レナ。さっきから足をムズムズ動かしてるが、どうしたのかな…かな?…くくく」
レナは思わず股間に目を遣って、赤くなる。
バレバレだぜ、レナ…そこを隠すのはもったいないぞ、ククク…
俺は右手をレナの股間に滑り込ませ、すでにびしょ濡れの秘所にクチュリと指を這わせた。

371:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その7~
07/06/07 23:21:49 o0WJ6gR6
「だ、駄目ッ、圭一くん!そ、そんなトコ、汚いよぅ…」
レナは俺の右手を侵入させまいとするが、するりと股間に潜り込ませた指がレナのアソコに触れた。
クチュリと音を立て、レナの女自身をなぞる。
「ふあぁッ」
ビクンと跳ね上がるレナの身体。胸を揉まれるどころではない、直接的な刺激を受けた時の女の反応だ。
「ひあぁッ!け、圭一くん…!」
クチュクチュとレナの秘所をまさぐる。最初は一本、次は二本の指で。縦横に指でレナを悦ばせる、楽しくてたまらない…!
「ふははは、レナ、もう大洪水だな!もう俺の指がふやけてるぜ、濡れまくりだなァ、おい?」
「は、はぁう…そんな、レナ…んあぁぁあ!」
「はっは、だけど恥ずかしがることはないぜ。これだけ濡らしてるってことは、レナが十分気持ちよくなってくれてるってことだからな」
俺はレナを正面に向かせ、がばと股を開かせてレナのアソコをまじまじと見つめる。
「ああ、レナのここは本当に綺麗だな…ピンク色で、形は整ってて」
「は、はぅ…そんなに、見つめないでぇ…レナのそんなトコ…」
「『そんなトコ』だって?何言ってんだよレナ…かぁいいもの持ってるくせに、そんなに謙遜するなよ」
指でパックリとマ○コを開く。ぴったりと閉じられていた貝型が、内部を露にする。
「ふぁあ…」
「レナのここ、本当にかぁいいなぁ…。ふふ、この溢れ出す汁…こいつもいただきだな」
俺はレナの股間に潜り込み、舌を尖らせジュルリと口付ける。
「んんあああぁッッ!!!」
突然の刺激に、レナは嬌声を上げる。構わずにジュルジュルとマ○コを舐め回すと、レナの声がさらに大きくなる。
「ひああああぁッ!!!あ、あああんんッ!!!!圭一く、んんんッ!!!」
「…ぷはッ。…レナ、どうだ?気持ちいいか?」
「き、気持ちいいよぅ!…レナ、レナ…アタマがおかしくなりそう!」
「ははは、そりゃ良かった…なら、もっともっと気持ち良くなってほしいな」
言葉が終わると同時に、俺はぷっくりと膨れ上がったクリトリスに口付ける。
「ひゃああああぁぁぁッ!!!」
今までで一番感じているようだな、レナ…だが、こんなもんで満足されたら、後が続かないんだよ。
俺は舌でクリトリスを転がす。ひくひくと震えるソレを蹂躙するたびに、レナの秘所はさらに濡れていく。レナの限界はすぐそこだった。
「うあああぁッ!!!ダ、ダメぇ!!!圭一くん、もうダメだよ、だよおッ!!!」
「いいぜ、レナッ!!イきそうなんだろ?…存分にイっちまえッ!!!」
「あ、あ、あッ、イっちゃう、イっちゃうよぉ!!!!んんああああッッ!!!」
クリトリスをカリッと甘噛みした瞬間、レナの躯が大きく仰け反った。

372:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その7~
07/06/07 23:28:32 o0WJ6gR6
ビクンビクンと数秒間は震え、力なく仰向けに倒れ込んだレナは、乱れた呼吸を整えようとしていた。
「はぁ…はぁ…はぁ、う…」
「…どうだった、レナ?…」
「…す、すごく気持ち良かったよ…。レナ、こんなの初めてだよ…だよ?」
「そうか…レナが悦んでくれたなら、俺も幸せだよ」
「はうぅ…圭一くんも、幸せ?」
「ああ、俺はレナが悦んでくれるのが一番だ…だがな、一つだけ残念なのは…レナと一緒になりたいけれど、まだそれが叶わないことだ」
俺はレナの手を取り、既に大きく怒張したペニスに触れさせる。
「…!け、圭一くんの…男の人のって…こんな風になってるんだね…」
「ああ、レナが気持ち良くなってるのを見ながら、俺のもこんな風になっちまったんだ…正直、このままじゃ辛いんだ…」
「つ、辛いの、圭一くん…?ど、どうすればいいのかな、かな…」
おずおずとした手つきながらも、レナは俺の怒張を擦り上げる。
どうすればいい、だって…?決まっているじゃないかレナ、本当は分かっているんじゃないのか、クク…。
「簡単なことさ…レナ…こう言ってくれればいい…」
俺はレナの頬を指でなぞりながら微笑む…いや、口元は歪んだままの、他意を含んだ笑みを浮かべながらレナの耳元に近付き、こう囁いた。
「レナは圭一くんの××××××です。どうかその××い××××で、レナの××××を××××して下さい…レナをオヤシロさまの祟りから、守って下さい」
「!!!!」
「ククク…さぁ、言ってくれ…レナのここを開きながら、俺に『お願い』するんだ」
レナのオマ○コをグチュグチュといじりながら、俺はレナの眼を見据える。
言葉にすることへの恥じらいと、その後に訪れるであろうかつてない快楽への期待。
二つの気持ちが、レナの中で渦巻いている…だが、俺には分かっていた。レナの選択肢は一つだ。
『オヤシロさまの祟り』を回避するためには、俺が必要…!レナはもはや、俺の存在無しには生きられないんだよ!!
レナは顔を真っ赤にしながらも、自分の指でオマ○コを開きつつ、ぼそぼそと喋り出した。
「…レ、レナは…圭一くんの、オ、オチンポ奴隷です…。どうか、その大きいオチンポで、レ、レナの…」
「続きだ、続きを言わなければ意味が無いぞレナッ!!!俺はお前を守ると約束した、だからお前も応えてくれ、レナ!!!さぁ、言うんだ!!!」
レナは俺の顔から目を背けていたが、その言葉で意を決したように、俺を泣き腫らした瞳で見据える。
「レ、レナのオマンコをッ!思いきりズコバコして下さいッ!!レナをいっぱいいっぱい幸せにして、オチンポで気持ち良くして下さいッ!!!
このままじゃ、レナのココ、切なくておかしくなっちゃいそうなのッ!!
…レナを、『オヤシロさまの祟り』から守って!圭一くんのオチンポで、レナの穢れた身体を綺麗にしてッ!!!」
涙ながらに哀願し、自らマンコをグチャグチャといじって俺を受け入れようとするレナの姿を見て、俺はこの上ない満足感を得た…。
…堕ちたな、レナ…今この瞬間に、お前は俺のモノになったんだ…これから俺無しでは生きられない、肉奴隷として生きることになるんだよ…!
「ふ…ふふ…あはははははははは!!!!」
俺は堪えきれずに笑い声を上げてしまう。
だがレナは、俺に構わず自分自身を慰めていた。もはや、更なる快楽を貪りたいという一念以外に無いのだろう。
「…んぅ…ん、あ、は、はぁ…け、圭一くぅん…もう、レナね、レナね…」
「くっくっくっく…ああ、そうだな…レナ、俺と一つになろう。レナはもう、オヤシロさまの祟りを恐れずに生きていける。俺が守ろう…」
「圭一くん…」
甘い言葉とともに口付けると、レナの頬にすうっと涙が一筋伝う。
貪るようなキスを交わした後、レナのオマンコに俺自身を突き立て、ゆっくりと挿入していった。




P.S. 昨日の晩に投下出来なかった分、長文&連投になってしまって本当にすみませんでした。
一応挿入まで進みましたが、どんどん長くなってしまって反省してます…ここからはもう少しコンパクトな表現&文章を心掛けたいです。
ようやくK1の鬼畜本性wが出てきたような…でもK1がノリノリなのは、きっと筆者自身がキリン・ザ・ゴールド飲みながら書いてテンション上がったせいもあるかもw
乱筆乱文ですが、生温かい目でこれからも見守ってほしいです… ノシ

373:名無しさん@ピンキー
07/06/07 23:39:31 wU5dEVg6
>>370-372
GJ!!
おっきした

374:名無しさん@ピンキー
07/06/07 23:58:44 NpaJyBLH
サイコーー
続き楽しみにしてるべさ

375:名無しさん@ピンキー
07/06/08 01:23:45 YHTSOuFP
なんという鬼蓄・・・・・・

376:名無しさん@ピンキー
07/06/08 09:42:41 39H4R5vt
それにしてもこの圭一はノリノリである

377:名無しさん@ピンキー
07/06/08 16:31:09 0b7avpCp
鬼畜圭一の次の獲物が楽しみですw

378:名無しさん@ピンキー
07/06/08 18:02:27 fGle3abd
鬼畜王には部活メンバーの後
是非詩音様も食って姉妹丼して頂きたいww
タチの悪い版女こまし圭一みたいで最高だわw

379:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:35:35 NE4jiwTG
ドラマCDの女こまし圭一もかなりタチが悪かったぞ。

あの喋りがマジで気持ち悪い…
保志は嫌いじゃないがああいう役は勘弁してやってくれ…

380:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:36:36 oIXiqArd
俺は、作者の書きたいように書いたのをひたすら待つよ

381:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:41:44 LYIsDcin
女こまし編のエロパロバージョンとか書かれたら笑いながら抜く自信があるw

382:彼女が消えた訳1
07/06/09 00:15:27 ji7IlS3f
つまんない事思いついて
しかも文字にしてしまったその上投下します

澪尽しより

「だ、大丈夫かっ!おいっ!!…これは、角…!」

「羽入っ?どうして?!なんであなたが、こんな?」
「梨花ちゃん、落ちついて!…とにかく、診療所に運ぼう!」

「だ、だめっ!診療所じゃなく私の家にっ!!」

「わかった!」

…暖かい…あれ?僕はどうしたのでしょう?…

これは…圭一の…腕?
隣には梨花も居るですね
そうか、僕は力を使い過ぎてしまい気を失っていたのですね

383:彼女が消えた訳2
07/06/09 00:17:48 ji7IlS3f
圭一、ありがとうなのです重いはずなのに僕を運んでくれているのですね
暖かい…こうして人の、男性の温もりを感じるのは何百年ぶりでしょうか
とても心地いい…
まだ動けないようですし、このままもう少しだけ甘えていてもいいですよね

んっ…ちょっ…あっうんんけ、圭一!?どこを触っているのですか!!
圭一の指が力強く僕の胸の先っぽに擦れて

「はぁうっ、んっ、、くっ、、、ぁぅぁぅぁぅ」

「羽入っ!羽入!!しっかりして」

384:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:19:54 IOatWDSp
流れをぶった切って超甘々でほのぼのな圭一×レナのはっぴぃえんど的な物が読みたい。
ダークもいいけど、やっぱり愛し合ってる平和なのがいいかな。

385:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:20:39 IOatWDSp
下げ忘れた・・・・・・。

386:彼女が消えた訳3
07/06/09 00:20:47 ji7IlS3f
触られるのは久しぶりなのでとても
とても敏感になっているのです
しかもなぜか僕の弱い…その…ち、乳首を必要に狙うように指で挟んで…
それに歩く時の上下に揺れる振動が加わって…
気持ちいいのです…///

しかしこの男、僕のこの豊満なお胸に触れているというのに
この感触に気付かないのでしょうか?
まさか、わざとやってるんじゃないでしょうね?
あうあうあう

「ちょっと持ちにくくなってきたな
どっこいけいいちっとっ」
なっ!!こ、こいつ今度は僕のお股に右腕を通して来たのですよ

や、止めるのですよ

387:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:23:14 pjAKjhwC
      , -―-、__
    ,イ /  , ヽ `ヽ、
   / {  {  lヽ }  i  !_
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  あぅあぅwww
   {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/ 恥ずかしいのですよww
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ  
    ノ、_l/ノ ! />、│/ |
    / ,イ i// _イ / |     
   J r / / /  / Y 八 

388:彼女が消えた訳4
07/06/09 00:24:11 ji7IlS3f
そんな所まで擦られてしまったら
ぼくは…僕はおかしくなってしまうのです

くっ、んあぁぁうっ!!あうあうあうっっ!!
下のお豆と、上のお豆が圭一の右腕と左手にシュリシュリと擦れて…もう…

あうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあう


「ハァハァ、ハァハァ」

「圭一、私の家までもう少しよ、がんばって!!
それと前かがみだと余計疲れると思うわ」

「おう!これくらい平気だぜ?任せておきなハァハァ」

389:彼女が消えた訳5
07/06/09 00:27:42 ji7IlS3f
もう少しで解放されるのですね?
なんとか持ちこたえてみせるのですよ
ん?前かがみ?…
うわっ!!圭一のアレがもっこり膨らんでいるのですよ
このエロガキやっぱりわざとやっていたのですよ
くやしいっ…ビクッビクッなのです

「すぐ布団を出すから、とりあえず畳の上に寝かせてあげて」
「おう!!わかった」

や、やっと離れられたのです
でもここまで肢体が疼いてしまってはこのままにしておけないのです

390:彼女が消えた訳6
07/06/09 00:30:20 ji7IlS3f
梨花に見つかってしまったので少しお話するつもりでしたが…
しかたないのです、もう実体化できないかもですが自分で体を慰める為に一端消えるしかないのです

「あれ?!馬鹿なっ!角の娘がいない!消えた?」

「そんな!?羽入っ!どこに行ったの?返事をして!お願いっ!!」

「どうして私の側から居なくなったの?!
どうして、私から離れていったの?!
ねぇ、教えて!お願いだから教えてよ、羽入ッッ!」
「……梨花ちゃん…」

「羽入…羽入っ……ううっうう…ううぁぁあぁっ…」

391:彼女が消えた訳7
07/06/09 00:32:01 ji7IlS3f
梨花、泣かないで…
本当はここにいるのですよあうあう
しかし…向こうからは見えていないとはいえ
目の前で自慰をするのは恥ずかしいのです…ぁぅぁぅ
グチョグチョ

こうして一旦姿を現わした羽入は、また消えてしまったのでした





392:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:34:31 pjAKjhwC
      , -―-、__
     ,イ /  , ヽ `ヽ、
    / {  {  lヽ }  i  !_
    /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ.
    |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|
    {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/   GJなのです~
   (⌒)ゝ、 _ , イノ(⌒)     あぅあぅ☆
    lヽ!rイ/ノ ! />、,!/ヽ     
    !:.:.:ヽイ l i// /{}.:.:.:.:.!   
    |:.:.:.:/! / /  /{}.:.:.:.:.:.:|

393:名無しさん@ピンキー
07/06/09 01:33:46 ueoNCoEp
>>391
gj、良かったよ

394:名無しさん@ピンキー
07/06/09 01:37:28 fCKVqe/c
>>384
だったら鬼畜王NGワードにしてりゃいいだろう。

395:名無しさん@ピンキー
07/06/09 02:18:08 xsXxJkQL
ダークなSSもいいけどハッピーも読みたい
         ↓
だったらダークなSSをNGにしろよ

……?

396:名無しさん@ピンキー
07/06/09 09:54:19 jbnEWBoI
笑えるのにエロス(*´Д)
こういう羽入もいいな

397:名無しさん@ピンキー
07/06/09 16:42:56 50pwzvhg
どっこいけいいちで吹いた

398:名無しさん@ピンキー
07/06/09 18:25:23 ji7IlS3f
感想ありがと
彼女が消えた訳を書いた物です

初めてSS書いたのですが
512文字しか入らずレスが多くなってしまいました
携帯だからかな?

399:名無しさん@ピンキー:
07/06/09 20:16:05 xW2ia5qe
さて、今からリクエストのサトシオンの執筆に入りまーす。
深夜にはアップできると思うよ。
こういって、自分にプレッシャーをかけるのです。はい。

400:名無しさん@ピンキー
07/06/09 22:32:23 TtZaUEvg
>>399
うっひょおおおおおお!
きたああああああああああああああ!

401:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:25:41 uzNwO5F6
        乙女はねーねーに恋してる外伝 女装デートデート


 このお話は公式提示板の雛見沢物語に投下している「乙女はねーねーに恋してる」の外伝です。
概要は高校へ進学すると同時に聖ルーチア学園に戻された詩音。意識を取り戻した悟史は詩音に
会い、一緒の高校生活を楽しむために女装して転校する。そこで巻き起こるさまざまな騒動です。
なお、本編を読まなくても十二分に楽しめるようにしてます(本編自体もプロローグの段階だし)




 もしも、デート中、彼氏が他の女性に見惚れてしまったのならば彼女は気分を害する。
これは間違いない。しかし、一緒に見惚れてしまったとしたら─それは一体どうした
らいいのだろう。
 実際にこのカップルがそうだった。三、四回デートを重ね、お互いに気心は分かり
合っている。楽しくおしゃべりをしながらにぎやかな商店街のロードを歩いていた。
ふと、彼が止まる。どうかしたの? と、彼女も止まる。彼の視線の先を追う。
ポカンとする。

 きれいな少女が二人歩いていた。一人はポニーテールの少女。活動的にミニスカート。
白いブラウスに黒のジャケットをはおっている。
もう一人は薄いピンクのフリルのついたツーピースを着た長いストレートの髪の少女だ。
仲が良いのだろう。初々しいデートのように寄り添いながら歩いている。人通りが多いが
誰ともいわず思わず道を譲ってしまう。静々と歩く。喧騒が消える。いや、全てが静寂の
世界へと変わり果てる。誰もが見惚れ誰もが振り向く。そんなカップルだった。

「きれい」
 うっとりと呟いたのは彼女の方だった。その視線はツーピースを着た少女に向けられていた。


402:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:28:46 uzNwO5F6
「むぅ、みんな見てるよ。ばれたんじゃないの」
 周りの様子をこわごわと伺いながらツーピースの少女─悟史は言った。
きょろきょろと目を動かす。みんなが見てる。頬が赤くなるのを自覚する。
まとわりつくスカートはどうしても慣れることが出来ない。緊張で体が強張る。
それでも詩音は余裕の表情で、
「確かに注目されてますね。でも、それは悟史くんが綺麗だからですよ。ああ、
今は沙都子でしたね」
 悟史は転校するとき沙都子の名前をかたった。学園内でもそれで通ってる。
「……むぅ」
 唸るしかない。休日。久々に外出許可を取り、デートに繰り出す事にした。
それはいいのだが、詩音はフリフリのツーピースをどこからともなく用意すると
(サイズぴったり)さあ、これを着ましょうと迫った。抵抗したが無駄だった。
二人の初デートはとんでもない形でスタートした。

「あっ、これいいわね」
 二人はにぎやかな商店街を歩いてる。まずは定番、ウインドショッピングだ。
詩音は宝石店で展示してあるネックレスに足を止める。シンプルな輝きの真珠。
ひときわ大きく目を奪われる。周りの装飾も控えめながら引き立ててる。もちろん、
値段はとんでもない桁だ。少なくても学生の身分では手が出るものではない。
 それでも詩音はウインド越しに指輪などを見て、うっとりとため息をつく。
この辺りはやっぱり女の子なんだろう。
「ねえ、いいと思わない?」
 もちろん、男である悟史にはさっぱりの世界だ。綺麗だとは思う。いいとは思う。
けど、手が出ないものを長々と見る気にはなれない。

女の世界に足を踏み入れて始めに思ったのはそのメンタルの差だ。男と女。
シンプルな言葉だがやはり違う。
「いいとは思うけど……もう、そろそろ時間だよ」
 ウインドショッピングでぶらついたら映画を見る。これもやはり定番だろう。
「はあー、やっぱりダメダメですねー。こういう時はもっと、うっとりしないと。
目をキラキラーですよ」
 腰に手を当てて、メッ! と、詩音はたしなめる。やっぱり悟史は「むぅ」
と唸るしかない。
「あっ、いけない。そろそろ時間ですよね」
 詩音が時計を見る。もう少しで上映時間だ。
「急がないと、ほら、ぐずぐずしない」
 そういって、走り出す。
「……むぅ」
 やっぱり女の子は分からないと思う悟史だった。

 見ようと決めた映画はやはり定番の恋愛物だった。これが大はずれだった。
なんというか偏見かもしれないが、どうしてフランス映画はこうモニャモニャしてるのか。
関係ないけどイギリス映画の画面の暗さは何とかならないのか。やっぱり、単純だけど
ハリウッドが分かりやすくていいね。と、あくびをかみ殺しながら詩音は見ていた。
隣を見ると悟史も退屈そうにしている。今にも寝てしまいそうだ。それなのに人の
入りは意外といい。席の三分の一以上は埋まっている。
「どうしたものかしらね」
 とりあえず、上映が始まって三十分ほど過ぎた。あと一時間半はある。
これからおもしろくなるのか。期待できそうにない。かといって、
舟をこぐのにはもったいない。

 と言うわけで悟史をいじる事にした。


403:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:35:40 uzNwO5F6
ゆっくりと手を伸ばす。ツーピースのスカートの脇のファスナーをゆっくりと開ける。
手を進入させる。太ももを無視して股間に這わせる。
はっと悟史は驚いて詩音を見る。気にせずショーツに包まれた悟史の
肉棒をいじる。始めは小さく収まっていた。だが、見る見るうちに
膨張していく。あっという間に小さなショーツから肉棒の頭が飛び出る。
人差し指で亀頭をいじる。熱い。
「んっ」
 小さく悟史は呻く。
「ちょっと、やめてよ」
 息を吐いて詩音を見つめるが、ニヤニヤ笑うだけだ。
「だめですよ。上映中に騒ぐと他のお客さんに迷惑でしょ?」
 それでもいじる手は止めない。亀頭からぬるぬるしたのが出てくる。
「んー、これはなんです? 先走り液と言う奴ですかー」
 オヤジくさい口調でさらに責めていく。指を何本も
使って肉棒を包みしごく。
亀頭をグリグリと指で押し付けていく。時には力を込めて握り、
時には繊細に触る。
自分の手では味わえない快感が生まれる。
もどかしく柔らかく暖かく冷たく気持ちいい。
「あっ、うっ」
 悟史は耐える。詩音の手が生み出す快楽の旋律に。
すでにスカートはこんもりと盛り上がる。
二人のすぐ隣には人は居ない。だが、二席ほど離れたところに
誰かが座っている。気付かれたらどうなるか。分からない。
ただ、足を張って耐えている。
「ふふ、ここ、ここがいいんですか」
 耳元で詩音がささやく。何も答えずに悟史は手を伸ばす。
「きゃっ」
 小さく詩音も悲鳴を上げる。悟史の手は詩音のミニスカートに
のばされる。
めくりあげられピンクの縞パンに指を這わせる。
「ちょっと……悟史くん」
 無視する。人差し指と中指で無遠慮に詩音の秘部に縞パンの上から押す。
ずぶすぶとめり込む。じんわりと液が染み出す。
「濡れてるよ、詩音」
 そっとささやく。それだけで顔が赤くなる。太ももに軽く指を這わせ、
秘部をさする。
「んっ、くぅ」
 漏れ出る声をかみ締める。ジロリと悟史を見るが涼しい顔だ。
詩音の悟史の肉棒を握る手に
力がこもる。互いにせめてせめぎあう。甘い声が洩れそうになる。誰も気付かない。
映画の画面に目が入らない。ただ、抑える。快楽に、
溢れようとする声に。激しい息遣いをする。

悟史の肉棒はそそり立ち、詩音の秘部はぐっしょりと濡れる。
お互いに見つめる。キスをした。
舌も絡めあう濃厚な奴を。互いををむさぼる。二人はとろけていく。



404:名無しさん@ピンキー:
07/06/10 02:37:02 uzNwO5F6
 映画が終わると二人は人気のない路地裏に行った。映画が終わるまで二人で
責め続けていた。激しくはない。じんわりとゆっくり。だが、火は消えない。
むしろ、かきたてられる。詩音は悟史の長いスカートをめくるとそのまま潜る。
目の前に怒張した肉棒がそびえたつ。何の躊躇もなしに咥える。塩味がする。
ぬるぬると先走り液の味もする。舌で絡める。荒々しく頭ごと動かす。
悟史のスカートがゆさゆさ揺れる。快楽に耐える姿は乙女の表情だ。
唇をすぼめて横から吸い付く。舌でぺろりと舐める。つつく。
ありとあらゆるテクを駆使する。
熱いねっとりとした口に包まれて悟史の肉棒は蕩けそうになる。
「あぅっ」
 短い言葉とともに悟史は放った。白い粘つく精液を詩音の喉にめがけて発射する。
何も言わずに飲み込む。一滴残らず愛しく丁寧に。
「さて、次は悟史くんの番ですよ」
 立ち上がって、詩音はミニスカートをめくる。濡れそぼった縞パンが見えた。
そのまま腰を落として悟史は詩音の縞パンに吸い付いた。

続く。

ごめん。途中で力尽きた。続きは近々書きます。すみません、完成しきれなくて。
もし、良ければ待っててください。

405:名無しさん@ピンキー
07/06/10 06:33:36 QeGDCNa/
おとボク風味…だよね?

406:名無しさん@ピンキー
07/06/10 06:35:18 qgcBvSrc
サトシオンGJ!
元の方は知らないんで粗筋助かったw
続きも楽しみにしてるよ

407:名無しさん@ピンキー
07/06/10 08:05:47 1gelCimD
塩味

408:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その9~
07/06/10 19:58:20 VHRbphOo
「あ…ん、あぁ…」
俺の下で股を開き、だらしなく愛液を滴らせるレナの秘裂に、俺の怒張が緩慢な動きで侵入する。
初めて男を受け入れるそこは、レナ自身の慰めによって十分な下地は出来ていたが、
処女特有の閉塞感がまず俺を襲う。
「ク…ッ!フフフ、さすがに初めてだからキツいなぁ…レナのココは」
「はうぅ…け、圭一くん…」
「済まないな、最初は少し痛みを感じるだろう…けどな、最初さえ乗り切れば後は楽になる…緊張せずに力を抜けよ、レナ」
「う…うん…。レナ、まだよくわからないから…圭一くんの言う通りにしてみるよ…」
「クックック…それが一番だ。もう少し奥に進むからな…」
俺はレナに促しつつ、レナの身体を引き寄せつつズズッと一段深く挿入する。
「んんん…ッ!!」
さらに内部は狭くなっていたが、なおも緩慢に俺自身を侵入させる。
締め付けがまたもきつくなってきたところで、一段と深く前へ進んだ瞬間、何かが割れるようなプツンとした感触を得た。
「い、痛…ッ」
レナが苦痛の表情を一瞬浮かべると、秘裂から鮮血が愛液と混ざり合って流れ落ちた。
…レナの純潔を、俺が獲得した瞬間だ。本当に、儚く処女を散らす時の女の表情というのはいつ見ても最高だな…!
だが、その征服感を露にしてはならない。あくまでも、処女を捧げた女に対して配慮する、紳士を演じねばな…。
「だ、大丈夫か、レナ…。やっぱり苦しかったか?」
レナは眉間に皺を寄せ、下に敷いたタオルケットを強く掴んだままだが、潤んだ瞳で俺に微笑む。
「う…うん。レナは…大丈夫だから。…レナはね、ずっと…圭一くんに、レナの初めてを貰ってほしかったんだよ…だよ」


409:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その10~
07/06/10 19:59:07 VHRbphOo
タオルケットを掴んでいた右手が、俺の頬にそっと触れる。親指で俺の唇をなぞる艶かしいその仕草に、不覚にも俺は胸中でゾクリとしてしまった。
レナは穏やかな表情になって、俺の頬を撫でながら話す。
「こうやって、圭一くんと一つになれて…レナは、今までで一番幸せなの。
『自分は穢れている』…そう信じ込んで、自分を壊してしまいたいと思って、自分を傷つけたりもした。
やがてオヤシロさまがやって来て、雛見沢に戻って…みんなと出会い、そして圭一くんと出会った」
…俺は何故だか、神妙な気持ちでレナの言葉を聞いていた。
『らしくないな、前原圭一…お前はこの女を蹂躙しているんだろ?その相手の情にほだされてどうする、今さら言葉なんてのは肉体の前では意味を成さない』
心の声は、そう言っている。だが、それでも俺はレナから目を逸らせなかった。
「レナは部活のみんなのおかげで、楽しい毎日を送ることが出来てるの…もう、みんながいない世界なんて…
圭一くんがいない世界なんて…レナには考えられない。だからね」
レナは俺の首に手を回し、ゆっくりと引き寄せ、静かに口付ける。舌を交わらせ、つうっと唾液が糸を引く。
「圭一くんと、こうして一つになって、レナはもう大丈夫なんだって思えるの。
圭一くんに守ってもらって、レナの幸せがやっと見つかったんだって、そう思えるの。
レナはオヤシロさまの祟りが恐くてたまらないけど…圭一くんが側にいてくれるだけで、その不安を乗り越えられる、そう思えるの」
レナの瞳から涙が一筋流れ落ち、それはやがてポロポロと頬を濡らしていった。
「…圭一くん。…私は、大丈夫だよ…だよ?だから…圭一くんの好きなようにして。
圭一くんがやりたいように…して?レナは、もう圭一くんのものなんだから」

410:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その11~
07/06/10 20:01:11 VHRbphOo
…この女は…レナは…紛れも無く、本心から俺を慕っている。俺のことを疑いもしないで、全てを委ねてきている。
『前原圭一は、竜宮レナを救わねばならない』…これは運命だ。そう思うしかないし、そう決められている気さえしている。
『…その運命を、受け入れるのか?』
心の中の俺が、聞いてくる。…どうするんだ、前原圭一。
…今までのお前なら、こんな女の気持ちなんか無視してきた。だが…レナの本心に触れた今の俺は…

…いや。そうだ…こいつは既に俺の『モノ』なんだ…だったら、そいつを活かすも殺すも俺の思いのまま…
…クックック、なんだ、悩み抜くことなんてないじゃないか…!
レナが自分で望んでいるというなら…俺はそれを使わせてもらうだけだ…!

「ああ…嬉しいよ、レナ。俺のことを、そこまで想っていてくれたなんて」
俺は喉の奥で笑いを堪えつつ、感動を装いレナに微笑む。
今度は俺の方から口付け、にっこりと笑い、瞳を見つめる。
「レナを守ると、俺は誓う。オヤシロさまの祟りも、俺たちを襲うことはない…俺が側にいる限り、レナは幸せでいられるんだ」
「圭一、くん…!」
「二人で幸せになろう。これからはオヤシロさまでさえ、俺たちを引き離すことは出来ない…俺とレナの『想い』が、祟りを打ち破るはずだ」
「圭一くん…ありがとう、圭一くん…!」
俺たちは強く抱き合う。…その時の俺の口元は、この上なく醜く歪んでいたのだろう…だが、レナに気付かれてはいなかった。
「…じゃあ、レナ…少しずつ、動くからな。痛かったら、ちゃんと言うんだぞ」
「…う、うん。レナ…頑張るからね…」
俺は腰をゆっくりと引き、深く、しかし刺激を与え過ぎないようにレナの中へ再び俺自身を送り出した。

411:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その12~
07/06/10 20:02:48 VHRbphOo
「うぁう…っ!」
レナの中に、再び打ち込まれる怒張。
心の準備はしていたとはいえ、初めての感覚にレナの身体がビクリと反応する。
俺はそのまま出し入れを開始し、前後のピストン運動を緩慢に始めた。
「あッ…はぁ…はぁ…あん…」
処女を失い、緊張をほぐし始めたレナも、寄せては返す波のような快楽を感じ始めたようだ。
「…んん…はあ…あぁ…ん…け、圭一く…ん…ッ!」
「…どうだ、レナ?…さっきよりは、楽になってきたか?」
「はあ…はぁ、う…うん…。…レナ、圭一くんにいじってもらった時より、ふわふわした感じになってきたよ…」
「はは…そりゃあいい。もう少し動くからな…さらに気持ち良くしてやるよ…!」
言葉と同時に、腰の動きを大きくする。より強い衝撃に、レナの身体がさらに跳ね上がる。
「ああんッ!」
秘裂の入り口付近までペニスを戻し、一気にズンと打ち込む。
長さも太さも日本人の平均をゆうに上回るだけでなく、多くの女を虜にし使い込んだ俺の砲身。
押し込むだけでも敏感な女ならオルガスム寸前までもっていける…。
レナ、良かったなぁ!初めてでこんな大物を体感出来て!もう並の男のモンじゃあ満足出来なくなるだろうよ…あははははは!!!
「はぁっ!んあぅッ!あんッ!…す、凄いよ圭一くんの…!レナの中で、動いてるのが分かるの…!」
「ふははは、満足か、レナ!?」
「うあぅッ!う…うん!…け、圭一くんのが出たり入ったりするたびに、レナのアソコがビクビクしちゃうのッ!!」
「そうか、やっぱりなぁ!!レナのオマンコは、俺のオチンポを銜え込んで離してくれないもんなぁ!!」
「ひッ!んんっ!ああんっ!そんな、レナ、そんな…」
「今さら隠すなよ、レナ!素直になれ、お前は淫乱でかぁいいオチンポ奴隷だろうが!!
『前原圭一くんのオチンポを、オマンコで銜え込むのが好きで好きで堪らない、スケベで淫乱な竜宮レナです』と、認めてしまえ!!」


412:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その12~
07/06/10 20:12:03 VHRbphOo
俺は更にスピードを上げ、レナを責め立てる。
突かれるたびにレナの身体から汗と愛液が飛び散り、レナの嬌声が大きくなる。
いよいよ小刻みに腰を打ち付ける。レナが快楽の果てまで到達するのはもう少しだった。
レナは意識を飛ばす寸前…そして、さっきの俺の言葉がレナの最後の理性を吹き飛ばした。
「そ、そうですッ!!竜宮レナは、前原圭一くんのオチンポが大好きですッ!!
オマンコで大きなオチンポを銜え込むのが好きで好きで堪らない、スケベで淫乱なメス犬ですッ!!
圭一くんの大きなオチンポで、レナをイカせて下さいッ!!
どうかレナのだらしないオマンコに、オチンポ汁をいっぱいいっぱい注ぎ込んで下さいッ!!!」
「上出来だ、レナッ!!お望みどおり、お前の中にくれてやるッ!!!存分に味わえッ!!!」
ラストスパートを掛け、俺はレナの下半身に自らを打ち付ける。
レナは俺の腰の後ろに足を絡め、背中に手を回し、離そうとしない。
そして、レナの締め付けがさらに増し、俺自身の限界も近付いた。
「イクぞ、レナッ!!俺のをお前の中に全部出してやるからなッ!!!」
「うんッ!!出してぇ!!圭一くんのオチンポ汁、レナのオマンコに全部頂戴ッ!!」
「ぐ…うおおおおおぉぉぉッ!!!」
「イ、イク…ッ!!!レナもイっちゃう、あああぁぁぁぁッ!!!」
同時に俺たちは絶頂を迎え、レナの膣内の一番奥で精を放つ。
ドクンドクンと送り込まれた精液の量は尋常ではなく、入り切らない分が外に溢れ出した。
これは新記録だな…ここまでの量、俺は出したことが無い。レナとの相性が良すぎるからかな…かな?クックック…。
レナは身体をビクンビクンと痙攣させ、俺の身体にしがみついたあと、ぐったりとした。
意識が一瞬だけ飛んだだろうが、再び肩で息をしながら俺の顔を見つめていた。
「はあ…はぁ…はぁ…ん、は…。け、圭一、く、ん…」
「…はぁ…はぁ…。…レナ…」
俺たちは抱き合ったまま見つめ合い、同時に口を近付ける。
情事の後のキス…今まで、抱いてきた女には何度もしてやった…だが、この気持ち…。
レナと一つになっている時の、この気持ちは…今までとは違う、温かさのようなモノを感じる。
またしても、俺らしくない…そう思いつつも、レナと甘くキスを交わし、お互い果てた後の余韻をいつまでも味わっていたかった。
「レナ…」
「圭一くん…」
言葉をこれ以上重ねる必要は無い…そう目で交わす、無言のやりとり。
レナは再び俺の頬に手を触れ、安心しきった笑顔を浮かべた後、眠りに落ちた。

意識が薄れる直前、俺は思った。
『レナは完全に、俺のモノになった…だが、レナは俺にとって、ただの奴隷なんだろうか…?
…今まで出会った女と違う特別な女だとしたら…奴隷としてでなく、どう扱うべきなんだ、前原圭一…?』

そこで意識は途切れ、俺もまた深い眠りに落ちていった。
五年目の綿流しの晩…オヤシロさまの祟りを恐れるべき夜は、何事も無く過ぎ去ったかのように思われた。
だが…俺とレナが知らない所で、事態は進行していた。
前原圭一の、そして竜宮レナの運命は、やはりこの晩から転がり落ちていったんだ…。
ただ一人の男の、奇怪な死が引き金となって…。



P.S.
久しぶりの投下で、やっとレナが陥落です。
これで一段落ですが、まだ筆者の中では折り返し地点…まだ表現力が稚拙な上に、量を抑えなければ…。
甘い展開はここまでで、後は少し趣向を変えていこうかと考えています。
とりあえず『風林火山』の後に、また少し投下出来ればと思います。 ノシ

413:名無しさん@ピンキー
07/06/10 21:06:19 iIzM7/sX
GJ!GJ!GJ!


GJ…なんだけど、どうも相手がレナとなると圭一がいいように担がれてそれこそ「家畜化」されているような気がするのは漏れだけ?

414:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その14~
07/06/10 23:38:43 VHRbphOo
意識を取り戻した時は、既に夜明けが近付いていた。
俺とレナはゴミ山から移動し、俺の家へ向かった。
裏口から侵入し、両親がまだ眠っている間に、一緒にシャワーを浴びて昨日かいた汗を洗い落とす。
一緒にシャワーを浴びている時も、レナは俺の裸体と下半身に釘付けだったが…今回は登校まで時間が無いからな。
また今度、二人きりの時に風呂場で楽しもうか…ククク。
レナは俺の部屋に留め置き、俺が登校するまで待っていてもらった。
起きてきた母さんに「今日は早めに学校行かなきゃいけないから、朝昼分の多めの弁当にしてくれ」と頼み、レナの朝飯も確保する。
レナは俺の前に家から抜け出し、俺がレナに追い付いてからおにぎりを渡し、ともに腹ごしらえをしてから、魅音との待ち合わせ場所へ向かった。
「おーい、レナー!圭ちゃーん!お二人さん相変わらず仲良く登校だねー、くっくっく!」
魅音が茶化すように手を振っている。
レナは顔を少し赤らめた。昨日までなら、今の言葉は冗談で通じるだろう。
だが、昨日の綿流しの晩を境に、「仲良く」という意味は俺たちの間で変わったのだ。
俺は魅音に気付かれないように、レナのスカートに後ろから手を侵入させ、指で秘裂をなぞってやった。
レナはビクリと身体を反応させたが、平静を装った。
「くくく…そうだよな。俺たちは『仲良し』だもんな、レナ?くくく」
「う…うん。圭一くんとレナは、『仲良し』だよ…だよ」
レナの息が、少しだけ荒くなっているのが分かる。ふふ、身体が火照ってしょうがないのか、レナ?
「そうだな、『仲良し』だよな…。…じゃあ、もっともっと仲良くなるために、今日から頑張らないとな…」
「は、はうぅ…け、圭一くん、みんなにバレたら恥ずかしいよ…」
「安心しろ、上手くやるさ…くっくっく…」
俺はレナに囁き、いつもの前原圭一として魅音に合流した。
だがレナは…明らかにボーッとしている。魅音は「風邪でもひいた?」とレナに聞いていたが、魅音はそれほど深入りしなかった。
今のところは知らなくていいさ、魅音…。いずれ分かることだ、お前にもな…くっくっくっくっく!


415:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その15~
07/06/10 23:40:07 VHRbphOo
綿流しの祭りが終わったといっても、学校はいつもの雰囲気だった。
先週のように変わらず授業をし、部活の時間を迎えた。
だが、ここでいつもと違うことが起こった。
「前原くんにお客さまがいらしてますよ」担任の知恵先生が俺に呼び出しをかけたのだ。
俺に急な来客?心当たりがあるとすれば…あいつか?
案の定、昇降口には肥え太ったブタが、相変わらずの間抜け面で待ちぼうけをしていた。
「前原さんですか、前原圭一さん?私、興宮署の大石と申します…んっふっふっふ」
世間的には、俺たち二人の面識は無いことになっているので、形式的だが初対面のような挨拶をする。誰が見ているか分からないからな。
俺は戸惑うふりをして、大石の車に乗り込む。ここからは、いつもの上下関係だ。
「なんだよ、いきなり学校に押し掛けやがって。会うなら興宮で、といつも言っているだろうが」
「そうなんですが、今回ばかりはちょっと早めにお話ししたいことなんですよ前原さぁん」
「急ぎか…まぁいい、何があったんだ」
この男性をご存じですか?と、大石が写真を取り出す。
そこに写っていたのは、眼鏡を掛けてカメラを手にしていた若い男。
「…こいつは…富竹か」
富竹ジロウ。以前、レナと初めてゴミ山探検に行った時に出会い、バラバラ殺人について口にした男。
さらに昨日の綿流しの晩、部活メンバーと射的をやって盛り上がり、みんなから寄せ書きをもらった後、東京へ帰ったはずの男。
「…昨日の綿流しの晩。富竹ジロウさんは…お亡くなりになりました」
一瞬だけ、俺は固まった。それはつまり…
「…まさか、起きたというのか…五年目も」
大石は、煙草をつけてフゥっと息を吐く。紫煙をくゆらせ、遠い目をする大石の顔は、
またしても犠牲者が出てしまったことに対する、「刑事」としての痛恨な気持ちを物語っていた。
「備えられるだけの万全な警備体制は敷いていたんですがね…またしても、オヤシロさまにやられましたよ」
「…で、富竹の死因は何だ。他殺か?…自殺か?」
「それがどうにも奇怪なことでしてね。…死因は喉を掻きむしっての大量出血死」
「喉を、掻きむしって…!?」
「ホトケの爪には、肉片がびっしり詰まってました…つまり、何を思ったか富竹さんは自分の喉を自らガリガリと…」
生々しい情景を思い描いてしまった。あのいつも笑顔だった富竹が、自らそんな苦痛そのものの死に方を選ぶだと?
「…信じられないな…まさか、富竹が…」
「さらに、ホトケには複数人による暴行の形跡も見られました。
富竹さんは自ら角材を振るい応戦したが、あえなくリンチされ、終いには自らの喉を掻きむしって自殺…これが我々の推理です」
「そう言えば…俺は昨日の晩、富竹と一緒にいた女も見たぞ。…そいつはどうなった」
「鷹野三四さん…ですね。彼女は現在行方不明です。事件に巻き込まれた可能性は極めて高いと思われます」
富竹と一緒にいた、不思議な雰囲気を持った女…鷹野三四。
かなりの美人だった…おそらくは富竹の女だろうが、正直その美貌は富竹にはもったいないと思ったぐらいだ。
俺のモノに出来ないか…一瞬考えたくらいだった。
「このままでは、雛見沢連続怪死事件は五年目も起こった…そういうことになってしまいます」
大石は刑事の顔で、俺を見据える。
「…で、俺にどうしろと言うんだ」

416:鬼畜王K1 ~鬼誑し編・その16~
07/06/10 23:40:55 VHRbphOo
「前原さん、あなたは雛見沢の住人でありながら、オヤシロさまの祟りを信じていない。
村人たちには、富竹さんと鷹野さんのことは伏せたまま、雛見沢の情報を我々に提供して頂きたいのです。
…園崎さんをはじめとする村人たちに、事件との関係が無いかを、調べてほしいのです」
「…ふん、俺にあいつらを…仲間を疑えというのか?」
「仲間ですって?…前原さんともあろうお人が、随分とお優しいんですねぇ。…私はてっきり、園崎さんたちを…」
「それ以上言うな、大石。…お前にはそれ以上、俺についてとやかく言える権利は無い」
下品なブタめ…俺の野望に間接的に与する立場でありながら、それを利用するかのように俺を内偵として使うつもりか。
だが…俺は、この事件を放っておくつもりもなかった。
雛見沢連続怪死事件…通称『オヤシロさまの祟り』の真相を暴くことは、この雛見沢で平和に暮らすための布石になる。
それは即ち、俺の野望を成就する第一歩でもある…レナたちを屈服させ服従させるために、不安材料は取り除く。
特に、レナの恐れの根本を取り除くことが出来れば…レナはさらに俺に服従することになるだろう。

…ふふ、そうだ…俺は雛見沢の『神』を目指す男だ。なら…害をなす者には天罰を加えねばならんな。
いい女どもは、この俺が全て手篭めにする…!レナ、魅音、沙都子、梨花。あいつらを飼い、従えるのは、この俺だ!

「…よし、いいだろう大石。…オヤシロさまの正体、探ってきてやるよ」
ありがとうございます前原さぁ~ん、と俺に謝辞を述べる。それにしてもニコチン臭え。
俺は助手席のドアを開けて車から降りる。大石に「じゃあな」と声を掛けると、大石は「最後にですが」と付け加える。
「竜宮レナさんには、十分気をつけてください」
神妙な面持ちで、俺に注意を促す。
「…なんだよ、レナがどうしたってんだ」
「竜宮さんは、オヤシロさまへの信仰心が特別篤く、祟りへの恐れも尋常じゃありません…
前原さんが想像している以上に、竜宮さんのトラウマは深いようです」
「…それで?」
「オヤシロさまの祟りを、簡単には考えないで下さい。…竜宮さんが今回の事件を知れば、
どんな反応を示すか…下手を打てば、あなたにその矛先が向けられる可能性もあります」
「俺がレナに…襲われるってのか?…バカバカしい」
「…くれぐれも、慎重にお願いしますよ前原さん…。これは、あなたの身を案じての、私の本心です」
大石は車を出し、俺はその走り去った車を見つめていた。
あの野郎…最後に憎いこと言いやがって…さんざん俺にバカにされてるくせにな。Mなのか、大石?
なんにせよ、オヤシロさまの祟りは起きてしまった…これを隠しつつ、事件を収束に向かわせるのも、俺の仕事になった。
もちろん、俺自身の野望も進ませねばならない…まずは、レナを徹底的に…

そう思った瞬間、ゾクリと悪寒を感じた。
ハっとして背後を振り返ったが、校舎が見えただけ…気配など、どこにも無い。
ただの思い過ごしか…。
俺は、さっきの悪寒を思案の外に出し、校舎へと戻った。



P.S.
エロ無しですが、個人的に好きなキャラである大石と、圭一との関係を出したくて長めに書いてしまいました。
次回はちゃんとエロやります。すみません。
この分だとハーレムは…当分先の話になりそうです…園崎姉妹丼は絶対やりたいネタですので構想もあるんですが、
まずはレナ編を終わらせないと。風呂敷広げた分は、きっちり畳むつもりですw
明日の夜は更新出来るか分かりませんが、ちゃんと毎日少しながらも書いてます、お付き合いいただければと思います。

最後に。
このエロパロは画像が無いですが…鬼畜王K1のイメージは筆者イチオシの画像だと…
URLリンク(black.ap.teacup.com)
こんな顔で、レナたちを堕としていきますw
イメージとして参考にして下さいw では ノシ

417:名無しさん@ピンキー
07/06/10 23:42:25 jEBakTzC
新世界の神じゃねえかwww

418:名無しさん@ピンキー
07/06/10 23:47:32 dnmZbYiy
>園崎姉妹丼は絶対やりたいネタですので
(*゚д゚)全力で待ってるぜ!

419:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:04:32 IVa5U0ay
GJ!
レナとやってるときに時折改心しそうな素振りを見せる鬼畜王がいい感じ

420:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:27:01 v+vwutv1
おい!鬼畜王!姉妹丼なんてちいせえこというな!
園崎三世代全制覇たのむ!

421:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:36:18 KJkAvQyU
>>416
超GJです!!

422:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:38:41 /Z5B0Jqb
>>420
それだと鬼婆様まで参加

423:名無しさん@ピンキー
07/06/11 00:39:53 HRyAneE4
>>420
お魎もかよっ!!

424:名無しさん@ピンキー
07/06/11 01:11:37 +XRVH0Tt
>>420
鬼才現る

425:名無しさん@ピンキー
07/06/11 04:33:21 TdcntVCE
鬼畜王続き全力で待ってるぜ!!!!!!!!!
こーいう圭一を待ってたんだ、俺、ひひひ…

426:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:01:39 ZJnv8DfL
スレ違いで悪いんだがひぐらしアンソロジーノベルって何処で買えるかな?

427:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:03:30 iu5Qacu2
アニメイトやゲーマーズ、まんがの森、とらの穴など…
普通の本屋(大きな店)にも置いてあるお。

428:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:40:00 d14yt1cg
普通の本屋で買うのは勇気がいる

先輩からのありがたい助言だ

429:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:53:58 CB0y01vD
本屋





だけだと何だから一応ちゃんとするか
出してるのは確かソフトガレージって所だったと思う
とらのあな、メロンブック、アニメイトなら問題なく手に入る
またエロゲーノベルも扱うような本屋だとそこに混ぜて並べてたりするよ
こんなんでいい?答えは聞いてない!

430:名無しさん@ピンキー
07/06/11 19:06:57 qSBvPoFL
>>429
リュウタロス乙

まぁたしかに、普通の本屋でも俺がよく行く店々だと
エロ小説のあたり(パラダイムとか二次元とか)に混じっておいてあるな

431:名無しさん@ピンキー
07/06/11 19:31:28 T20nIxpQ
をーっほっほっほ!!東京に出て社会人になった圭一さんの元に、
メイド服着たレナさんが押し掛け女房する夢を見ましたが、
SS書く時間がございませんわ!




どうみても某エロゲのやりすg

432:名無しさん@ピンキー
07/06/11 20:33:34 e183WGGH
>>431
是非文章に

433:名無しさん@ピンキー
07/06/11 20:57:42 ZJnv8DfL
>>427>>428>>429>>430

サンクス!ここの住人はみんな優しくて好きだ。

434:名無しさん@ピンキー
07/06/12 00:48:39 eOd7iILm
時間ってのは作るもんだってどっかの警察局長が言ってた

435:名無しさん@ピンキー
07/06/12 01:22:03 lDs+XXjO
途中までだけど、葛西×詩音です。このスレ的には設定が地味かも。
携帯からなんで、読みにくかったらスマン。


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