07/05/13 22:05:36 zo9sG7xa
「んっ…ふっ……っ」
お妙は自分のものではない舌が口内を犯す感覚に酔いしれ、その舌に自分の舌を絡ませる。
「――っは……銀…さ………んっ」
――――ガタッ
「っ!?」
二人は慌てて重ね合わせていた唇を離す。
二人の間には細い銀色の筋が出来ている。
―夜中の志村家には、今は先程唇を重ねていた二人しかいない…ハズだった。
新八は神楽と万事屋に泊まっているはず。
しつこいストーカーは確か出張で―
銀時は枕元の木刀を手にすると、それで天井をつつき始めた。
すると明らかに他の部分とは違う音のする部分があり、銀時はその部分を確認すると一気に天井を貫いた。
「きゃあっ」
天井裏から落ちてきたくのいちには目もくれずお妙は口を開く。
「ちょっと人の家の天井壊さないでくれる?」
「あ?何見られてた方が興奮した?」
銀時はそう悪態ずきながらくのいちに近づく。
「触らないでっ」
「触ってねーし…てか覗いてた奴がよく言えるな。何人の見て興奮してたの?乳首立ってるけど」
的な展開の3Pを期待