07/07/13 08:58:06 Jp7Q9lyH
>>302
いやお前が死ね
304:名無しさん@ピンキー
07/07/13 13:29:15 h8xPcfAV
>>299 >>302 >>303
なんだこのいかにも銀魂らしい流れはww
305:名無しさん@ピンキー
07/07/13 16:42:21 JshVFe38
まぁノリとしてはいいんじゃない?
306:名無しさん@ピンキー
07/07/13 17:39:29 +sJZus5V
おいフルーツポンチ侍もフルーツチンポ侍もケンカすんな!
307:名無しさん@ピンキー
07/07/14 10:24:59 E+qojH2w
しばらくして生気を取り戻した兎をまた犯す鬼が見たい
308:名無しさん@ピンキー
07/07/14 21:35:34 3UvMClTm
さっちゃん!
309:名無しさん@ピンキー
07/07/14 23:05:37 SBGuujtY
\ |
\ |
\ /
\ ._,,,,,、---――--、_
.\ .,,,―''"^ .`゙'''ー-,,
.\ _,-'''^ `''-、、
.\ ,/゛ `'-、
,/
./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ,,i´
ひじそよひじそよ! > ,/
__________/ ./
/ ○ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / |_ | ひじそよひじそよひじそよ!
ひじそよ~~~! │ . ,l゙ | 'ー-、._ \
_______ ._/ ..l゙ |  ゙̄'ー、__/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ .l゙ | / /ヽ /ヽ
/ヽ /ヽ | /.,―''''ヽ、 / ヽ /
_____/ ヽ___ ,/ ヽ. ._,,,,,,, | / ,/ ヽ ○ / ヽ /
,_ / ヽ / ヽ ,/^ `'i,.| / .| .ヽ / ヽ /
" `'ヽ ,/ ヽ ,/ ヽ..,/ ゙l, / | .゙l、,.l"
ヽ/ ゙l、 l/ ゙l .゙l"
.| ○ ヽ / ○ .゙l .l゙ .゙l、 .l゙ ○ ヽ____/ ○
| ヽ ̄ ̄/ | ,i´ ヽ | ヽ /
゙l ヽ / ./ ../ ヽ .゙l, ヽ /
゙l ヽ/ ./ ,/ .ヽ .ヽ ヽ /
310:名無しさん@ピンキー
07/07/15 17:53:41 CNxRe1ui
土方腐沖田腐ばかり
311:名無しさん@ピンキー
07/07/15 22:12:04 FsTtR7VQ
>>310
だったらレス指定して名指しで批判みせろよ。うぜー
しかし、2chでさえ腐くらいしか見下すもんがないって可哀想な気もする。
312:名無しさん@ピンキー
07/07/15 23:01:44 LjP7OggU
銀さんやマダオを描いても
銀時腐やマダオ腐と呼ばれないのは何故なんだぜ?
313:名無しさん@ピンキー
07/07/15 23:06:11 NnyHaT4a
土方とか沖田が美形?と思われてるからかな、単純に女性ファンも多いんだろうし
エロパロでは沖田とか使い易いと思うんだけどね
314:名無しさん@ピンキー
07/07/15 23:41:52 yR4Lf+99
>>311
腐女子丸出しwwwwwwww
315:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:35:56 pmY8R8nZ
>>312
誰かマダオ書いてくれないかなー
マダハツ書こうとして力尽きた
316:名無しさん@ピンキー
07/07/16 00:37:35 zJ4bT+6P
マダハツ!マダハツ!
317:名無しさん@ピンキー
07/07/16 01:09:55 0lb8h6O3
そよ姫誕生日にちなんで是非そよ姫ものが読みたいです
318:名無しさん@ピンキー
07/07/16 10:50:38 ScG+ynKJ
そこでそよ姫と神楽ですよ
土方とのセットは飽きたしね
319:名無しさん@ピンキー
07/07/16 12:55:23 rdkJLZJ9
これだろ?!
URLリンク(jggj.net)
URLリンク(jggj.net)
URLリンク(jggj.net)
320:名無しさん@ピンキー
07/07/17 02:11:00 0Wms/VeX
土方と姫のセットってそんなに多いのか?保管庫見たけど二つしかなかったぞ。というか姫自体少ないんだが…
321:名無しさん@ピンキー
07/07/17 12:51:00 SVkwx1nt
いよいよ土方はどうでもいい
腐女子は仲間同士で補充し合ってろ
322:名無しさん@ピンキー
07/07/17 13:01:09 4bkHM2aX
なぁここ沖田×神楽も駄目で土方ものも駄目で…
って腐女子に敏感になりすぎじゃね?こんな話持ち出すとまた荒れそうだけどこのままじゃ男キャラがこのスレからいなくなりそう
323:名無しさん@ピンキー
07/07/17 14:47:30 PjuDC3Gd
エロなら腐でも構わない
324:名無しさん@ピンキー
07/07/17 17:32:54 jQ0zACBr
マダハツ読みてえええ
325:名無しさん@ピンキー
07/07/17 18:07:06 T3OUKjPW
まだあったんかwwwこのスレ久々だww
326:名無しさん@ピンキー
07/07/17 20:47:39 4dOYZqji
>>322
違う違う。
自分の好みに合わないのをすべて「腐」と呼ぶことによって排除しようとする頭の悪い人、
もしくは自分の好みに合わないものを好んでいるのは全て腐だと信じ込んでいる
中二病患者がいるだけ。
だけって言っても数が多いんだよな……
未成年は帰って欲しいもんだ。
327:名無しさん@ピンキー
07/07/17 21:13:39 qW3doPAg
とりあえず闇雲な腐認定はスルーしれ
328:名無しさん@ピンキー
07/07/17 23:45:48 q315EX4Y
そういえばだんでらいおんのエロパロって今までにないよな?
しろくろはあるけど
329:名無しさん@ピンキー
07/07/18 00:48:50 x8DYz4Qe
糖尿病寸前の銀さんと、マヨラーのせいでメタボ寸前の気がする土方は
そのせいで実は不能なんじゃないかと疑っている。
どっちも血管にくるもんなぁ…
330:名無しさん@ピンキー
07/07/18 01:03:14 XJqkEelN
先生ーーーッ
結野アナ×花野アナが読みたいでーーーすッ
331:名無しさん@ピンキー
07/07/18 02:59:11 m+bWi5Rm
だんでらいおんってどんな話か忘れた
プリンがどうのこうの言ってる話だっけ幼女の出てくる
332:名無しさん@ピンキー
07/07/18 23:14:16 hKSp3FJD
だんでらいおんは確か「まさかこのキャラをエロに使うか!?」ってスレの保管庫に入ってた気が。
記憶違いかも知れんが。
>>322
沖田×神楽は好き嫌いがすごく分かれる組み合わせだし、
保管庫を見れば分かると思うが過去スレの1~4辺りまで、沖田×神楽が結構な割合であった。
しかも、一時期沖田×神楽アンチの仕業なんじゃないのかと言うほど
大量の沖田×神楽(しかもかなり性格が変わっている)がうpされ、それ以来このスレでは沖田×神楽がタブーになったようだ。
土方絡みについては土方が嫌いな香具師が主張してるだけ。
まあ土方絡みも賛否両論なんだが。だいたいの女キャラと接点はあるがそういう雰囲気にいかなそうなんだよなこいつは。
自分は沖田×神楽、結構好きなんだけどな。キャラが変わりすぎるのは嫌だが、
キャラが壊れていない範囲での沖田×神楽は沖田の鬼畜・ドSと神楽のツンデレ・銀ちゃん大好き要素を考えれば
普通にエロとして読めると思う。
神楽絡みとしては唯一相手の男がロリコンに見えない組合わせだしな。
333:名無しさん@ピンキー
07/07/19 02:33:34 /9/2d98D
なんで「だんだらおでん」って読んじゃったんだろう
寝るか・・・
334:名無しさん@ピンキー
07/07/19 05:21:05 bEK8ehL7
>>332
死ね
335:名無しさん@ピンキー
07/07/19 12:51:59 SPcf/G2m
は?新八は?沖田に対してはツンデレじゃなくてツン
アンチに過剰反応しないで書きたきゃ書けばいいじゃん
336:名無しさん@ピンキー
07/07/19 13:46:09 RDdV4nbI
新八SSおーくれっ!!
337:名無しさん@ピンキー
07/07/19 19:02:22 rFAbkGp2
銀ちゃん×のり子。回転ベッドで常に風を感じていないとダメなんです。何、マグロ?お前。
338:名無しさん@ピンキー
07/07/19 20:56:54 xpVf//c7
銀のり見てぇー。
あと銀鉄も見てェー。
339:名無しさん@ピンキー
07/07/20 19:26:17 o8fnWiQF
土方と沖田が嫌いなのは
イケメンへの嫉妬と
自己投影しづらくて抜けないから
340:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:46:27 jgnm2U/o
もう今騒いでるのは便乗の愉快犯だろ。荒れることが目的なんだから考察するだけ無駄。
341:名無しさん@ピンキー
07/07/21 10:35:15 r4NHqoUS
>>339
あいつらは見た目が細いイケメンな上に漢いうよりナルシストだからな
そこがジャンプガイになんか受けないんだろ
ベジータ>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>土方
342:名無しさん@ピンキー
07/07/21 11:23:54 M3gadguF
ハイハイ、ベジータは女ウケしててもなんで女に受けるんだろう?
女の好みはわかんない、で済むから敵愾心も起こりませんけど
土方は普通に顔がいいですからね。女に普通に受けますよね。
腹立ちますよね。敵いませんからね。
343:名無しさん@ピンキー
07/07/21 12:38:03 zS9MLlnM
釣堀ばっか
344:名無しさん@ピンキー
07/07/21 16:43:07 r4NHqoUS
あとは明らかに新撰組便乗でしかもイケメンだったことにも
第一印象の悪さがあるかな
345:名無しさん@ピンキー
07/07/21 16:46:48 9eIsC9R0
沖田と土方はぶっちゃけ連載初期に腐女子を
呼び込むために生まれたキャラだからな
根本的にベジータやとっつぁんとは違う。
346:名無しさん@ピンキー
07/07/21 16:59:19 ELykKmOB
でも土方や沖田排除していったら「〇だって腐女子用キャラだろ」と際限なくなりそう
男キャラ扱おうとそれが誰であろうと職人の自由でいいじゃん
実際荒れてから投下減ってるし
347:名無しさん@ピンキー
07/07/21 17:18:11 ee/0q6s6
この話し合いがうざい。
348:名無しさん@ピンキー
07/07/21 21:05:21 GiYPORw1
土方とか沖田とかどうでもいい。
女の子が可愛ければもういいと思う。
349:sage
07/07/22 14:10:08 RD0MzIVX
鉄銀
紅桜の一件から数日後、鉄子が万事屋をたずねた。
定春の散歩で神楽もいない。パシリの新八もちょうど買出しに出したところだった。
しかたなく銀時が、鉄子を招きいれた。
鉄子に茶を、自分にいちご牛乳を出して、鉄子がしゃべりだすのを待っていた。
鉄子は顔をうつむいたまま、話を切り出さない。
「あれからどーなの。またアレ作ってんの?」
「うん子じゃない!」
「あ~あ言っちゃった。
こりゃもうアレはうん子だっていってるようなもんだ。」「
「違う!!」
銀時の悪態にカチンときた鉄子は自然に、愛用の槌を振り上げていた。
だが、それを振り下ろすことなく、また顔をうつむけた。
「・・・いや、違わないか」
「えっいいの?アレ良いの。」
「私の刀は、人を守れなかった。兄者を救えなかった。クソといわれても仕方ない。」
「おいおい」
「でも、これでは終われない。本当に護る剣を打つと約束したんだ。けど、思うような剣が作れない。何かがたりないんだ。」
そこまでいうと、鉄子はじっと銀時を見た。なんともいえない雰囲気に銀時は
ぼりぼりと頭をかいた。
「で?今日はなに。何か頼みがあってきたんだろ。」
350:sage
07/07/22 14:11:39 RD0MzIVX
わずかに鉄子に緊張が走った。意を決して鉄子は
「あんたの剣を見せてほしいんだ!」
銀時がこれか?といいながら脇にあった洞爺湖を差し出すが、槌を振り下ろされた。
イチゴ牛乳の入ったコップは銀時槌から避けた。
鉄子に出した茶が洞爺湖にかかってしまった。
(あーあまた新しいの買わねぇと)ぼんやりと考えながら鉄子を見ると、いたって真剣な顔でこちらを見ていた。
「で?お宅の言うオレの剣て、なに?」
「私の理想の剣はあんたの中にある。いやあんた自身だ。」
「おい、おれも紅桜になれってか?見も心も剣になれってか?冗談じゃねぇって「違う!」
どん!槌を再度振り下ろしたためにとうとう机が割れた。
「お前の魂を私に刻み込んでほしい」
おだやかに言うと鉄子はゆっくりと立ち上がり、銀時の横に立つ。
「わけわかんねーよ。はっきり言ってくれる?スパッとズバッとさぁ太木ピンコみたいに言ってくれる?」
鉄子は応えずイチゴ牛乳を飲み一息ついた銀時の横で、無言で服を脱ぎ去った。
ぶーーーっつ
真っ裸の鉄子を目にして、銀時はイチゴ牛乳と鼻血を噴出した。おかげで鉄子の体に白いようなピンクのような液体がかかっている。
「これならわかるだろ?」
351:名無しさん@ピンキー
07/07/22 14:15:22 RD0MzIVX
*ごめんsage方間違えた。
続き鉄銀
「お前いきなりすぎんだろ!わかったけども。わかったけどもね。うわいって鼻に牛乳入った」
「あんたの魂を見せてくれ」
鉄子はひざをつき銀時の脚の間に入ると、ベルトをときチャックを下げた。
布の上から手を添えるとゆっくりと上下に擦りつけていった。
「こんな妹みたら兄キもびっくりだな。」
「いいんだ。兄者も私が刀を打つことを望んでいた」
銀時はこの兄妹の刀への愛情を知っている。だから鉄子の行為を受け止めていた。
「んじゃ、刀祈願に人肌脱いでやるよ。」
一度鉄子から離れ自ら着流しとズボンを脱ぎ、もう一度ソファーに座った。
鉄子も迷うことなく銀時のモノを口に含み、手を添えた。
無言の代わりに口から出るもので、ピチャピチャと水音がしていた。
徐々に硬さを増す銀時を、さらに舌を使ってなぞっていく。
「お前の見たかったのってこれ?まぁ刀といやぁ刀か」
ニヤニヤしながら笑う銀時にかまうことなく鉄子は行為を続ける。
「まだだ。あんたの刀ははもっと深くに眠ってる。かすかに。」
銀時は鉄子の言葉に苦笑しながらぽりぽりっと頭をかいた。
「まぁだったら好きなだけ見てみろよ。オレの刀。ちゃんと依頼料はもらうからよぉ」
そういうと鉄子を引き上げ、ソファーに押し倒した。鉄子の腕を封じ胸元に舌をはわせると、さきほどのイチゴ牛乳の味がした。
「あっ」
銀時の舌に鉄子が反応し始める。全身の牛乳をなめとるように舌をはわせていくと、鉄子が身をよじりながら感じている。
「ふあぁぁんっあぁ」
銀時が胸の突起に吸い付くと一際大きくあえぐ。下腹部に手を伸ばし、割れ目をなじませていく。
すでに濡れていたが十分じゃないと判断すると、銀時は鉄子のひざを割り、顔を埋めた。
牛乳と愛液がいりまじって、ほのかに甘いイチゴの匂いがする。
鉄子の腰を抑えながら銀時は割れ目に舌を忍ばせた。
「んあぁぁだめっ」
ここまで気丈にしていた鉄子が涙ぐんで訴えるが、あえぐたびに銀時の舌使いは速くそしてねっとりと進んでいく。
中に、銀時の舌が入る感覚が気持ち悪いような良いような、もう鉄子自信も分からなくなっていた。
だが、鉄子から出る水は止まることなく溢れ出た。
ジュリュリュリュ・・・
「いやぁぁぁっあっんっつ!はぁぁl・・」
銀時が愛液をすべて吸い上げていくと、鉄子の体から力が抜けていった。
「ごっつぉさん」
言うと、銀時は上着も脱ぎ捨て、もう一度鉄子に覆いかぶさった。
先ほどの快感が抜けないうちに、脚を割られた鉄子の中に銀時が入ってくる。
「あぁぁ」
「・・・ほれ、しっかり目ぇあけてみねぇと。護る剣、うつんだろうが。」
銀時は入れたまま、鉄子が覚めるのを待った。ゆっくりと体を起こし、銀時を見つめた鉄子の目には刀匠の火がともっていた。
「いいよ。覚悟はできてる。見せてくれないか、あんたの魂」
銀時は返さず、ニヤリと笑うと、律動を始めた。はじめはゆっくりと中を確かめるように。次第に速さをあげていく。
「ふあっつああっんっ。あ。あっあっ。」
中に進入した銀時の熱さは半端じゃなかった。
だが鉄子は見た。銀時とつながるそこから溢れる熱と、銀時に灯った光。
普段の死んだ目や、のらりくらりとした態度とは違うその光を。
352:名無しさん@ピンキー
07/07/22 14:16:38 RD0MzIVX
ラスト鉄銀
(あぁこれだ。父の護ってきたもの。私の護る剣・・・。)
紅桜を倒したのは、この男の魂。それを宿した剣を作りたい。鉄子は見たいものに出会えた喜びと刀匠としての熱にたまらなく、
銀時にしがみついた。それによりグッと深くつながると、快感もましていく。
鉄子の奥を惜しみなく突き上げている銀時も限界が近づいていた。
「くぅううっつはぁぁぁ」
ぶらさがるように銀時にしがみついていた鉄子の腕がするりと離れた。
びゅびゅっと銀時が溢れたものが、鉄子の火照った身体に飛び掛る。
「あらら、また牛乳かけちまった」
お父さんのミルクってか?苦笑しつつ鉄子から離れ息を整えた。
「で、見えたのかオレの中のもんをよぉ」
「あぁ。」
満足げに笑う鉄子に大げさにため息をしてみせると
「依頼料はちゃんともらうからな。めいいっぱいうん子刀作れ」
銀時は例の槌で殴られた。
後日、依頼料と打ち上げた刀を持って鉄子がまた訪れた。
「打ち上げた刀だ。兄者に捧げる前にあんたに見てもらいたい。」
銀時は鞘から刀身を抜くと、じっくりと見やった。
「・・・・いいんじゃねぇの。」
その刀は確かに鈍く、銀色の光沢をもつ美しい刀だった。が、つばにはまるでまるで・・・。
「つうかこれ、ちんんんぶへっつ!」
「ち○ぽじゃない!」
数日前と同じ光景が見られたという。
353:名無しさん@ピンキー
07/07/22 16:12:28 WSCq9HNL
ちょwwちんこwww
超GJ!!
354:名無しさん@ピンキー
07/07/22 17:34:25 uoQyvz2v
>>349-352
超GJGJGJGJGJワロタGJGJ!!!!!!!!!!
だれか新八×メイドロボ頼む!!
355:名無しさん@ピンキー
07/07/22 17:34:51 mjVGk/OE
GJ!銀×鉄おもろいです!
356:名無しさん@ピンキー
07/07/23 00:14:00 0CRaQFq1
来て良かったー!
銀鉄GJ!
357:名無しさん@ピンキー
07/07/23 22:48:21 AVTtDREy
おもろいwwGJ!!
銀鉄いいね
358:名無しさん@ピンキー
07/07/25 03:38:26 gi0B2yid
刀をちんぽに見立てるとかアフォかwwwとか思った数分前の俺に鉄槌を…
鉄銀よかったぜGJ
359:名無しさん@ピンキー
07/07/26 20:14:01 jQg79Jvm
さっちゃんの巨乳責め投下してくれる神はおらんか
相手はだれでもいい
とりあえず乳責め
360:名無しさん@ピンキー
07/07/28 12:47:28 U1T3DTYt
過疎age
361:名無しさん@ピンキー
07/07/28 12:58:28 NixZ+IUU
つまんねーよsage
362:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 08:43:24 7HWZ5FuM
さっちゃん淫法帖期待sage
363:名無しさん@ピンキー
07/07/30 23:27:47 9u5Af75H
>>348
エロパロ板って女の子キャラが主役だと思ってたんだが・・・
俺も女の子キャラを中心に考えて欲しい。
さっちゃんとお妙さんとミツバさんが可愛いなら相手は別に誰でも良いよ。
364:名無しさん@ピンキー
07/07/31 00:40:01 /I7BlX7h
神楽と九ちゃんも
365:名無しさん@ピンキー
07/07/31 01:11:22 vFytnmGv
お願い、妙を書いて
366:名無しさん@ピンキー
07/07/31 01:12:12 fhPRssxi
女子アナ2人もアイドルも
結野アナが何気に好みである
367:名無しさん@ピンキー
07/07/31 08:07:25 hQR1c4ho
希望ばっかだな
368:名無しさん@ピンキー
07/07/31 10:02:29 /I7BlX7h
じゃあ書けよ
369:名無しさん@ピンキー
07/07/31 17:07:57 N1Eu2o/m
>359
さっちゃんは銀さんのためならなんでもするが
めがねを落したら勝手に銀さんと思い込んでちがう男に奉仕してしまいそうだ
370:名無しさん@ピンキー
07/07/31 22:03:42 UMQSdPtE
キャラ改変が少なめでエロイのならなんでもええ
371:3-41
07/08/02 02:17:39 Ean2j6eN
南ちゃんアニメ化記念
銀さち【夏風邪編】です↓
372:銀さち1
07/08/02 02:18:28 Ean2j6eN
深夜。草木も眠る丑三つ時。眠らない街・かぶき町において、いつ終わるとも知れぬ戦いに、眠れぬ時を過ごす男女がいた。
銀色の癖毛を掻き毟り、寝巻き代わりの甚平を肌蹴させた若い男と、むっちりとした肉感の割りに、すらりとした長い手足と細い胴のくびれが魅力的な、赤ブチ眼鏡のナース服の女。
両者は先ほどから、常人では捉えられぬ程の素早い身のこなしで攻防を続けていた。
苛立った男が女に摑みかかろうとするのだが、女はひらりと攻撃をかわし、すとん、と畳の上に着地する。
男の狭い寝室で、敷かれた一組の布団をはさんで対峙すると、男はこめかみをピクピクと痙攣させて女に告げた。
「だぁぁぁから!!
てめ、いい加減にしないと、その腐った頭ぶっ飛ばしますよコノヤロー!!!」
「ああん、ぶって♪ぶって♪
銀さんに乱暴に扱われると思っただけで、頭がぶっ飛びそうに興奮するわ!!
で・も、激しいプレイは今日はお・あ・ず・け☆
銀さんが元気になったら、たっぷり愉しませてア・ゲ・ル♪ 」
男はぜいぜいと肩で息をし、憔悴の色を濃くしているが、対する女の方は頬を赤らめ、若干、恍惚の表情すら浮かべている。
形勢は男のほうに不利に働いていた。
常日頃ならば、このメガネくの一など軽くあしらえるのだが、男は大粒の汗を浮かべ、ふらふらと立っているのも覚束ない様子なのである。
いつもなら助け舟を出してくれる二人―新八と神楽の姿もない。
それもそのはず。この男―坂田銀時が季節はずれのインフルエンザなどをこじらせた為、二人と一匹は万事屋から志村家に避難していたのだ。
薬や食事、着替えの世話をしに来てはくれるが、それ以外は病原菌そのものの扱いで避けられる。
現在、銀時はバイオハザード並みの隔離状態に置かれていた。
冬は風邪に憧れていた神楽だったが、前回一緒に風邪を引いてからは懲りたのか、
「夏風邪は馬鹿しか引かないてマミーが言ってたヨ! 馬鹿がうつるから私に近づかないで!!」
と、蔑んだ視線を寄こすし、新八は甲斐甲斐しく世話をしてくれるかと思いきや、全身防護服を纏い、ピンセット伝いで食事や薬を渡す等の「軽くいじめ?」的な扱いをする始末だったのだ。
とどめが、このくの一の「看病」と称したエキセントリックな夜這い―銀時本人にとっては、単なる嫌がらせ―で、実際、彼はかなりの極限状態にあった。精神的にも、体力的にも。
「いいから普通に寝かせてくれよ!! 誰が一番銀さんの元気を奪ってると思ってんだコンチクショー!!
消えろ!! 死んでくれ!! 30円あげるから!!!」
「うそ――…………。
銀さんから私に初めてのプレゼントね!? 嬉しい!!!
この30円は額縁に入れて枕元に飾るね♪ それとも穴を開けてネックレスにしようかしら♪♪」
「うおおおーい!!! 誰かマゾヒスティック村の長老を呼んで来い!!!
この女に説教してやれるのは、もう長老しかいねぇよ!! もう銀さんお手上げだよ!!」
「安心して、銀さん♪ さっちゃんを調教できるのは、銀さんだけなんだゾ☆」
「うるせぇよ!! ばーか!!ばーか!!」
高熱でふらふらの銀時にとって、この不毛なやり取りはHPの消耗が激しすぎた。
足元の木刀を掴んで投げつけようとした途端、彼の視界はぐらりと揺れて、天と地が逆さまになった。
敷かれた布団の上に仰向けに倒れたまま、どうにも起き上がれなくなってしまったのである。
373:銀さち2
07/08/02 02:19:12 Ean2j6eN
「ほらぁ☆ さっちゃんの言うことを聞いて、大人しくしてないからだゾ☆」
てめ、誰のせいだと思ってるんだぁぁあ!!と、ツッコミたかったが、最早それすらも叶わなかった。
銀時は声すら出せずに、自分を覗き込む女の顔を辛うじて見上げた。
女は母親が我が子を寝かしつける時のような、満ち足りた顔で微笑んでいた。
熱のせいで視界がおかしい為か、病気で弱っている為か、銀時はその笑顔を、素直に可愛いと感じた。
いや、実際に彼女が美貌の持ち主であることは、以前から気づいていた。
ただ、どうにも苛立たせるアプローチばかり繰り返してくるので、自然と、女というより単なる馬鹿としか扱えなくなっていただけで。
顔は可愛いし、体つきもエロくて申し分ないし。
若くて美人で自分に対して熱烈に求愛してくる女なんてのは、よく考えなくても「それなんてエロゲ?」と呼ばれるシチュエーションだし。
――あー、でっけぇ乳してやがんなぁ……。
銀時はそれまでの攻防も忘れて、女の大きく隆起した乳房に、ぼんやりと視線を彷徨わせた。
下から見上げる膨らみは、ナース服の袷をはち切らんばかりに押し上げている。
短くタイトなスカートからは、むっちりとして触り心地の良さそうな白い太腿が覗いている。
タイツを履いていない素足の白さから、衣服の下にある乳房の白さと柔らかさは容易く想像できた。
内腿の奥からは匂い立つような女の色香が滲んでいる。
どうしても無意識に、衣服の下のたわわな果実や、奥に潜む蜜を滴らせた肉の壺を想像してしまい、うっかり股間のセンサーが反応してしまいそうになる。
そんな彼の心中を知ってか知らずか、細くしまった優美な脚は、ゆっくりとにじり寄ってきて、彼の腰の両側に膝を付いた。
膝立ちで銀時の上に跨る姿勢である。
女はその姿勢のまま、なにやらごそごそと、自分の胸元から小さな小瓶を取り出した。
「銀さん、大丈夫よ! これは秘伝の薬なの。 これを飲めば、すぐ元気になるわ! 」
言うと、白い歯を瓶の蓋に充て、かり、と音を響かせて、蓋を外した。
ふわり、と甘い香りが瓶の口から漏れる。
「可哀想な銀さん……。 今、元気にしてあげるね 」
信用ならない怪しげな薬ではないのか、という疑問は、経験的に真っ先に思い浮かんだが、あえて銀時は抵抗しなかった。
体力的にダルイ、というのもあったが、目の前の柔らかい肢体の持ち主に対して、珍しく気が緩みかけていた、というのもあった。
銀時の顔のすぐ傍に、女は片手をついた。
もう片方の手に握られた小瓶は、彼女の唇に運ばれ、銀時の目の前で、彼女は白い喉首を仰け反らせて、その瓶を呷った。
女の柔らかい唇の端から、甘い雫が伝い、その首筋に垂れる。
瓶を放し、空いた片方の手も、銀時の顔の傍につく。
ゆっくりと、その腕に重心を移動させる。
そして、妖艶なくの一は、その甘い香りの唇を銀時に近づけた。
銀時は相変わらず、やる気の乏しい、感情の捉えづらい眼差しで、その一連の動きを見つめていた。
唇と唇が重なる、ほんの数秒前に、女はそっと瞳を閉じた。
代わりに男は薄く唇を開いて、女と唇を重ねると、女が送り込んでくる甘い液体を飲み干した。
それは、彼の喉の奥に染み渡り、その余韻はいつまでも彼の頭の奥を痺れさせた。
女が口に含んだ液体を移しおえても、薬とは思えぬ甘い香りに吸い寄せられて、男は貪る様にその舌を女の咥内に差し込んだ。
そのまま、残る香り全てを舐め尽くすように、口内で舌をうねらせる。
二つの柔らかい舌が、別の生き物のように口中で絡み合った。
374:銀さち3
07/08/02 02:20:02 Ean2j6eN
「んっふぅ……っむ……っぁ」
口付けの切れ間に、女の吐息が漏れる。
女は既に欲情しきったように、閉じていた瞳を切なそうに歪め、男を見つめていた。
男は辛うじて動かせる首を伸ばし、女の口の端から垂れた液体をなぞる様に、舌先を女に這わせた。
「あンっ…ぁあッッ……はぅ…っ」
首筋を舐められて、女は大きく息を呑み、快楽に耐える表情を見せた。
男の上で大きな尻が怪しく揺れ始めた。
その腰が、びくんっと痙攣した後で、深く擦れた女の吐息が吐き出される。絡みつくように、ゆっくりと。
薬の甘い味と、女の柔らかさに酔っていたようだった男は、そこで初めて、口の端をにいっと歪めて、意地悪く女に笑いかけた。
「なぁ、もっとくれよ、元気になる薬。 まだ全然起き上がれねぇんですけど。 」
確かに、その甘い香りの妙薬を口にしてから、話すのも億劫だった身体のだるさは薄まってきていた。
たまには、さっちゃんでも役に立つじゃねぇか、と銀時が見直しかけた、その時だった。
どくんっ
銀時の心臓が、一層大きく脈打った。
続いて、一気に体中の血が燃えていくような感覚が彼を襲った。
動揺する彼の耳に、嬉しそうなさっちゃんの声が響く。
「大丈夫よ。もう、銀さん起き上がれたみたい♪ 」
気づくと、むくむくと身体の一部が起きだしている。
――いや、確かに銀さんの銀さんは起きてるけども!!
ちょ、てか、さっきより身体動かなくなってきてるんですけど!!
全身痺れた様に動かないんですけど!! 一部分を除いて!!
快復しかけたと感じられたのは一瞬で、銀時は再び声を出すのも叶わない状態に戻った。
それでいて頭は妙に冴えていて、高揚したようにも感じられた。
身体の熱は反って増したように感じられ、硬変した肉のアンテナの感度は異常に良くなっていた。
まさしく、体中の元気が一極集中したかのようだ。
「銀さんのココ、元気良過ぎて窮屈そう…。 お外に出してア・ゲ・ル♪ 」
さっちゃんは頬を染めながら、銀時の下穿きを膝まで一気に引き下げた。
勢い良く天井を向いた肉茎が飛び出し、その隆々とそびえ立つモノにさっちゃんが瞳を輝かせる。
「はぁぁあ……っ、素敵……っっ。
こんなの見せられたら、早く突っ込んでほしくて、とろとろのお汁がぐちゅぐちゅに溢れちゃうぅっ。
銀さんっ、お願いだから、この淫乱なメス豚の粘膜に、その逞しい肉棒を直接ぶち込んでっっ。
はぁんッッ。黙って見つめないでぇ! 焦らして楽しむ気なの!? そうなのね!?」
さっちゃんは一人で興奮して卑猥な言葉を叫び続け、一人で勝手に気持ちよくなっているようである。
自らのパンティを足首まで引き下ろした姿で、くねくねとその身を捩じらせている。
――焦らすって、おま…… 見せ付けて黙るも何も、
そもそも、てめぇが勝手に脱がせといて、てめえの薬のせいで話せなくなってんだろーがァァァ!!
こっちの方が早く何とかしてほしいわァァァ!!!
銀時は心の中で必死に突っ込んだが、声に出すことは叶わなかった。
同じ薬を口に含んでいたわりに、さっちゃんの方は元気に動き回っている。
忍の者だから幼い頃からの訓練で慣れているモノなのか、はたまた銀時の病の症状に合わないモノだっただけなのか。
本来がどういった薬なのかは謎だが、用法なり用量なりが間違っているのは明白である。
銀時は少しでも目の前の女を見直したことを後悔した。
375:銀さち4
07/08/02 02:20:39 Ean2j6eN
――あーくそっ!! 早く突っ込ませろよ!!
これじゃ、イキたくてもイケねぇじゃねーかァァァ!!!
目の前の馬鹿くの一に対する呪詛の言葉はいくらでもあったが、当面は股間に起きた肉アンテナ感度異常問題を解決してもらいたかった。
こうなると、どちらが焦らしているのか、どちらがSで、どちらがMなのか、謎である。
さっちゃんは相変わらず、妄想に突っ走って、一人で恍惚としている。
「はあぁんッ!! 銀さぁん…っ。 もうこれ以上焦らさないでぇぇ…っ!
言われた通りに、銀さんの目の前でおまんこ広げておねだりしてるのに、まだダメなの!?
……はっっ!! 何!? またそんな目をして!!
今度はこのおまんこの中に指を入れて、オナニーしてみせろって言うのね!? そうなのね!?
そんな汚らしくて恥ずかしいこと…………!! 興奮するじゃないのォォォ!!!! 」
――だぁぁぁから、誰もそんな目してねえし、そんな命令してねぇじゃねぇかよォォォ!!!!
あーーっ見せつけんな!!! だぁああっっくそっっ!!!
目の前に挿入OKな女が腰振ってんのに、先っぽすら入れられないって、どんな罰ゲーム!?
銀時の目の前で、さっちゃんは自らのふっくらとした大陰唇を押し広げ、赤く充血し、てらてらと蜜で光った肉穴の入り口を、その細い指で押し広げた。
ひくひくと蠢く入り口にさっちゃんは白い指をつぷり、と差込み、前後に出し入れを始める。
愛液を纏った指は根元まで差し込まれ、再び濃い愛液を纏って引き出された。
感じるのか、臍から下の腰の揺れは徐々に激しくなり、出し入れされる指の動きは勢いを増し始める。
甘く絡みつくさっちゃんの嬌声は銀時の耳を満たし、アンテナに更なる血を集めた。
「指を増やせって言うのね!? 2本……、3本も!? ああん、壊れちゃうぅぅっっ!!」
もはや、さっちゃんは銀時の方すら見ずに、オナニーに耽っている。
ぉおーい、俺はここですよー。脳内銀さんより本物の銀さん使ってくださーい。指より気持ちいー自信あるんですけどー、と、お預け状態の銀時は心の中で訴えたが、もちろん伝わらない。
ぱちゅんっぷじゅっっ、と、さっちゃんが銀時の上で激しくオナニーする音が部屋を満たしていく。
さっちゃんが腰を振るたびに広がる淫靡な香りに、銀時の理性は既に擦り切れそうだった。
例え擦り切れたとしても、全身の自由がままならないことに違いはないので、状況は変えられないのだが。
苦しそうに銀時の眉が歪む。
股間が熱を持って、火を噴きそうに滾っていた。
早く開放されたいのに、責め苦のように焦らしの時間は続く。
さっちゃんはそんな銀時の上で、淫らなダンスを踊り続け、ついには激しく全身を痙攣させて、自らの指で達した。
「はあああぁぁぁあっっ!!! 銀さぁぁぁんっっっ!!!」
深くイキ過ぎた為に、さっちゃんは虚ろな目をして、口からよだれを垂らし、局部から、ぷしゃぁッと潮を吹いた。
快楽に溺れきったその表情は、銀時の性欲をなおさら刺激し、彼のSの血を騒がせた。
――あああっ。 後ろからケツぶったたきながら、ガンガンに嵌めてぇなチクショー。
呂律が回んなくなる迄よがらせて、イかせまくって、
精液とまん汁と涎と涙で、全身ぐちゃぐちゃにしてやりてーわ。くそっっ。
虚しく妄想だけが頭を過ぎるが、自称マゾのくの一は、一向に「ご主人様」の意向に沿ってくれそうにない。
せめて右手だけでも動かせたら、己で己を慰める事も可能なのに、銀時は身体の熱を持て余したまま、生唾を飲み込むのがやっとという体だった。
376:銀さち5
07/08/02 02:21:22 Ean2j6eN
深く達して意識を飛ばしていたさっちゃんだったが、銀時の生唾を飲み込む音で再び意識を取り戻し、あわてて銀時に縋り付いた。
「ああぁっっ。 ごめんなさい、銀さんッッ!!
銀さんの肉奴隷たる私が、銀さんの許可なく達してしまうなんてッッ!!
お仕置き!? お仕置きを受けなきゃ、許してくれないのね!!?」
――お仕置きって……、すっげぇ楽しそうなんですけど……
てか、俺のこの扱いこそ、お仕置き状態なんですけど……
やりきれなさに、普段から死んでいる目がさらに生気を失って、もはや屍のようになる銀時。
しかし、その股間だけは生き生きと脈打ち、反り返り、死後硬直よりもカチカチに硬化している。
先走りの汁で光った巨大なバベルの塔は、ぐったりとした本体とは対照的に、勇ましく怒張していた。
さっちゃんはそんな銀時のバベルの塔をうっとりと眺め、そっと手を添えた。
「お仕置きの手始めに、ご主人様のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲のお掃除をさせていただきます」
そう言うと、銀時のバベルの塔に自らの唾液を垂らす。
そして、先走りと唾液でぬるぬるになったバベルの塔に、さっちゃんは親指と人差し指で輪をつくり、しゅぽしゅぽと上下にこすり始めた。
「まず、丁寧にこすって、汚れを落としますね」
――あーー、コレだよ、コレ! 最初ッからこうしてくれよ!!
ようやく与えられた刺激に、銀時は歓喜した。
体の奥から湧き上がる快楽に、意識を集中する。
柔らかい女の指は絶妙の強弱をつけて、銀時をこすり上げた。
徐々に快感は成長し、気持ちよさが加速していく。
銀時は、快感が膨らみきって弾け飛ぶまで、その動きを続けて欲しいと切望した。
イかせてくれたら、なんでも言うことを聞きく!!と、頭の中で叫んだが、それは既にSよりもMの発想に近づいていることに、当の銀時は気づいていない。
「筒の中もきちんとお掃除させていただきます」
さっちゃんはそう言うと、銀時の亀頭を口の中に頬張り、舌先を鈴口の中に差し入れた。
中で舌をそよがせつつ、唇で銀時の亀頭をしごきあげる。
両手も休めずに、陰嚢をもみしだく。
徐々にさっちゃんの頭が上下に激しく揺れだし、銀時は快感のあまり、歯を食いしばって苦悶の表情を浮かべた。
――あーっ! あと……もう少しで……い…く……っ!
耳の中で盛大に脈打つ己の心音を聞きながら、アームストロング砲の発射の秒読みを開始していた、その時だった。
突然、さっちゃんは銀時のバベルの塔から口と手を離した。
すんでのところで止められて、銀時は悶絶した。
「ごめんなさい、銀さんっっ!! こんなの全然お仕置きになってないわよねっ!
だって、普通に銀さんの極太フランクフルトを味わえるのは、ご褒美だもの!!!
私ったら、お仕置きされなきゃいけないのに、先にご褒美をいただいてしまうなんてっっ!!」
――だァァかァァらァァ!!
これじゃあ俺がお仕置き状態だって、さっきから言っ……えてねぇけど、言いてぇなぁ!!!
コンチクショーー!!!
銀時は涙目になりながら、この責め苦に耐え忍んでいた。
377:銀さち6
07/08/02 02:22:01 Ean2j6eN
さっちゃんは、じゃあ、お仕置きやり直し!と言って、徐にナース服を脱ぎ始めた。
その間、もちろん銀時は放置状態である。
メガネくの一は、桃色に頬を染め、恥じらいの表情を浮かべながら、ゆっくり、ゆっくりと脱いでいく。
「銀さんの前で、物凄く恥ずかしい格好を我慢しながら、ご奉仕させていただきます」
――全裸よか恥ずかしい事、既にやっちゃってるでしょぉーがっっ!!
今更、いらねーから!! そんな可愛らしい恥じらいとか!!
淫乱メス豚はメス豚らしく、獣のように犯してくれよ!!
犯してくれとか思っているあたり、逆に銀時自身が調教されかかっているのだが、もちろん本人に自覚はない。
さっちゃんは銀時の目の前で、遂に生まれたままの姿になった。
成熟した女のからだは、まさに今が食べごろといった艶やかさで、銀時を誘惑した。
巨乳なのに垂れていない、若く瑞々しい乳房は、その先で桃色に色づいている乳輪から乳首の突起まで、完璧といっていいほど美しかった。
きゅ、とくぼんだヘソは可愛らしかったし、くびれた腰の細さからは信じられないほど、白く丸い尻の肉は、豊かで大きく、けれど形よく切れ上がっていた。
長い手足や腿の張りやすべらかさ。ふっくらした恥丘に生えた薄めのアンダーヘアが、妙に艶かしく見えた。
さっちゃんはモジモジと太もも同士を擦り合わせて、恥ずかしそうに立っていたが、しゅるり、と、音をさせると、目にも留まらぬ早業で、一本の赤い縄を取り出した。
全裸の状態で、どこから!?という疑問を抱くより早く、今度は自分自身に縄を巻きつけ、あっという間に亀甲縛りの状態にしてしまう。
剥き出しの乳房や陰部が、より強調される姿で、白いさっちゃんの肢体に巻きつく赤い縄は、痛々しくも煽情的だった。
「はぁ…っんんっ……銀さんに恥ずかしいメス豚姿を見られてるぅ……っ!!
アソコがじゅくじゅくして感じちゃうぅっっ!!
あんん…っっ!! お股からえっちなお汁が垂れてきちゃうぅぅっっ!!!」
またしても、さっちゃんは一人でイってしまっている。
――また、このパターンんんん!!?? いい加減にしやがれ!!! コノヤロー!!!
銀時は渾身の力を振り絞り、擦れた声をようやく絞り出した。
「てめ……早く……ごほーし……しやがれ……ッ」
やっとのことで絞り出された声はひどくしゃがれていたが、さっちゃんを現実に引き戻すには十分だった。
「はぁぁい♪♪♪ 今、このトロトロのおまんこでご奉仕させていただきまぁす♪♪」
さっちゃんはキラキラと瞳を輝かせて、器用にも、縛られた姿のまま、銀時の上に飛び乗った。
そして、腰をゆする動きだけで、器用に銀時のバベルを己の膣内に沈めていく。
たっぷり蜜を含んだ肉襞は、銀時を締め付けて離さなかった。
特殊な訓練によるものか、生来の体質によるものなのか、さっちゃんは膣口と膣内と子宮口付近のそれぞれ三点がバラバラにうねり、強力に締め付ける肉壺の持ち主だった。
深く接合した時点で、銀時はうっかり達してしまいそうになりかけたが、これだけ焦らされて、あっけなく達してしまうのも癪に障るので、必死に堪えた。
愛液は洪水でも起こしたように溢れ出し、銀時をぬるぬると温かく包み込んだ。
「ああっっ!!! 銀さんのおっきい波動砲でお腹いっぱいなのぉっっ!! 気持ちいぃのおっっ!!
はあああっっ!! だしてぇぇっっ!! 発射してェェ!!
銀さんのおちんぽみるくで、もっといっぱいにしてぇぇっっ!!!
好きなだけ出してぇぇっっ!! さっちゃんは銀さん専用の肉便器なのぉっっ!!」
さっちゃんは念願の銀時とのセックスに興奮しきって、激しく腰を振りまくった。
銀時は銀時で、大粒の汗を流しながら、動かない体で精一杯突き上げた。
頭がおかしくなるのではないかと思えるほど、強烈な快感を何度も味わった。
歯を剥き出して食いしばり、眉間のしわを深くしながら、息を熱くしていく。
378:銀さち7
07/08/02 02:22:38 Ean2j6eN
――あーーっ!! ああぁあーーーっっ!!! もおーー駄目だっっっ!!!!
やがて銀時は泣きそうな顔になりながら、限界を迎えた。
焦らしに焦らされ続けた銀時の波動砲は、ようやくさっちゃんの膣奥に、大量発射された―筈だったのだが。
とっくに絶頂に達している筈なのに、一滴として銀時の子種は発射される気配がなかった。
と、いうのも、さっちゃんの膣の締め付けが、あまりにも強力になりすぎて、根元を締め付け、出口を塞いでしまったからで―。
――はぁああああ!!?? どうなってんだコレ!!!!
「ああああっっ!!! いくぅぅ!! いっちゃうぅぅっっ!!
銀さん大好きぃぃっっ!! 銀さんの特濃ザーメンたっぷり頂戴っっ!!!」
――頂戴っっ!!ぢゃねぇぇぇよ!! お前のせいでイけねーんだろぉーがっっ!!!
銀時は、再び叫ぼうとトライしてみたが、セックスに体力を使いすぎて、一言も発することはできなかった。
さっちゃんは何度絶頂に達してみても、膣内の締りが緩む気配はなく、銀時は快感を通り越して激痛を感じるようになっていた。
それなのに、一向に波動砲は萎えず、銀時は脂汗を流し、呼吸するのもやっと、という瀕死の状態になっていった。
しかし、汗でメガネの落ちかけた自己陶酔くの一は、脅威の精力で腰をうねらせ続ける。
「あひぃんっ!! クリちゃんこすれて気持ちいいぃぃっっ!!!
死ぬぅっ!! 気持ちよすぎて死んじゃうぅぅ!! 」
――死……死ぬ………30万あげるから…助けて……
意識が飛びかけた銀時に追い討ちをかけるように、さっちゃんは銀時の唇に己の唇を重ねてきた。
ただでさえ呼吸困難の上、熱烈なディープキスで口を塞がれて、銀時は完全に酸欠状態に陥った。
「すき…っ大好きぃ……銀さん……」
銀時が酸欠のあまり、真っ白に意識が遠のいていく瞬間、さっちゃんの膣内がびくびくと痙攣し、直後、長時間封じられてきた銀時の波動砲は炸裂した。
――あー…………すっげぇ……気持ちいい…………
銀時はそのまま、気を失った。
後日、死にかけた銀時は、それ以後、いつにもましてさっちゃんを避けるようになった。
が、あの日のセックスを思い出すと、人知れず、ゾクゾクとマゾヒスティックな快感が背筋をを走るようになったという。
<了>
379:名無しさん@ピンキー
07/08/02 03:48:30 Bfe/0wf2
銀さちキタコレ!
銀さんの不幸に笑った
380:名無しさん@ピンキー
07/08/02 04:10:19 nTNv8jpA
おお、これはGJ!
めっちゃエロい上に、銀さんの必死のツッコミと
さっちゃんのノリノリっぷりにワロタ。
381:名無しさん@ピンキー
07/08/02 05:15:52 4ySSAply
GJGJGJG!
きたよコレ
さっちゃんはまじエロい身体してるよな
オレも触りてえ
382:名無しさん@ピンキー
07/08/02 05:20:18 +43gyWkt
つまんねーよ
383:名無しさん@ピンキー
07/08/02 06:02:44 o0GzWCbh
GJ!!!エロくてすげーいい!
銀さんのツッコミワロタw
こういうノリすごく好きだ
384:名無しさん@ピンキー
07/08/02 10:20:26 S3ejFnl8
何だコレはけしからん
エロ杉GJ!!
385:名無しさん@ピンキー
07/08/02 16:17:40 2jq45Nea
銀さんが30万言い出すとはすごい切羽詰りようだ
GJ
386:名無しさん@ピンキー
07/08/02 23:13:57 5f4B+eck
GJッス!エロとギャグのバランスがグッド!!
387:名無しさん@ピンキー
07/08/02 23:36:23 bwQ9eY9Z
GJ!
銀のり見たいなぁー。
388:名無しさん@ピンキー
07/08/04 12:39:08 D/OltwOI
スゲースゲーwwwwGJ
やっぱさっちゃんはかわええな
銀さんの心中もワロスww
ごちそうさまでした
389:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:38:40 6++hJZAS
マダオ×ハツの夫婦愛マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
390:名無しさん@ピンキー
07/08/07 03:58:59 Eyp6SfoU
>>372-378
いちいちどこが、と言うのは野暮なくらい面白かった!
エロもストーリーもいい!銀魂らしい面白さだった
銀さんのリベンジ編読みたい
391:名無しさん@ピンキー
07/08/07 05:38:09 mKIY9S1x
銀さち
エロパロでこんなに笑ったのはじめてだ
銀さんの後ろからケツぶったたきながらガンガンに嵌める仕返し
ぜひ読みたい
392:名無しさん@ピンキー
07/08/07 11:09:17 bfc0Ggmi
やはり銀さちはいいなゾ
さっちゃんはエロの鏡だなゾ
もう、さったんのけつをムチでビシバシしたいゾ!
393:名無しさん@ピンキー
07/08/07 14:18:57 vxYFYIbf
めちゃくちゃ面白かったw
エロ以上にストーリーの出来に引き込まれたw
銀さちでこんなにいいと思ったの初めてだ。
394:名無しさん@ピンキー
07/08/07 15:24:20 mKIY9S1x
3-41さんて全さちとか桂×幾松とかクリカン×キャサリンの
作者と同じ人?
395:名無しさん@ピンキー
07/08/07 15:55:02 RZ9RMdin
>>394
多分そう
保管庫に揃ってる
396:名無しさん@ピンキー
07/08/07 18:18:20 s4qMOvNw
エロくてバカで可愛いさっちゃんハァハァ
397:名無しさん@ピンキー
07/08/07 18:29:19 mKIY9S1x
>>395
やっぱそうか
ぜひ銀さんの仕返し編を書いてほしい
398:名無しさん@ピンキー
07/08/08 17:50:30 AhZw0QAY
パイズリもやってくれると嬉しい
399:名無しさん@ピンキー
07/08/08 23:36:52 BQt2DYCK
今週みたいにみんなが捕まったりする話じゃ、どうなの?
紅桜編やら春雨編で神楽が捕らえられていた時は色んな想像ができたんだが。
今回は九ちゃんと神楽、妙が亀の軍団に捕らえられたが…この、亀の軍団と表記するだけで
このスレ的にはいやらしい意味にしか見えないな。亀の軍団。たくさんあるだろ亀。
というかよく考えたら全員メリハリのない体つきだな。
400:名無しさん@ピンキー
07/08/09 13:12:05 0Jzn/lYb
貧乳派だが3人いて全員貧乳ってのもな
さっちゃんがいれば大分違ったんだが
401:名無しさん@ピンキー
07/08/09 18:52:11 McRwXKse
拘束されて強制的に巨乳にされて搾乳プレイ。
恥辱に身を震わせながらも大きくなっていく自分の乳にも興味があり
嫌がっている振りをしつつ大きくなったおっぱいを揺らす恍惚。
402:名無しさん@ピンキー
07/08/09 19:03:38 viGmb3k8
>>400
最近のさっちゃんの出番の無さは異常だな
空知が動かしにくいキャラではあるが、
高杉は動乱編で出てきたし、九兵衛は活躍中
忍者編までお預けなのか?
まさか殺す展開じゃないだろうな?
403:名無しさん@ピンキー
07/08/10 21:56:39 867MgCzs
さっちゃんが死ぬときは
この命、たとえ失ってもお守り致します!って言うんだよ
404:名無しさん@ピンキー
07/08/10 22:49:04 QO4rt4OB
さっちゃん死亡説を最近よく見るんだが
なんかあったのか?
405:名無しさん@ピンキー
07/08/11 00:42:12 dzLunzmA
山崎を殺さない時点でさっちゃんを殺すわけないだろう常考…
でも死にネタはエロパロでは有りだな
戦いで傷を負って死ぬ前に銀さんと結ばれたいと願うとか
406:名無しさん@ピンキー
07/08/11 18:35:57 Svtap2j3
>>404-405
い、いや、なんかそんな気がしただけ
ゲストキャラ殺しまくりだからレギュラーキャラ殺そうとか空知思ってないかと思って
>>403
それなんて桜咲刹那?
407:名無しさん@ピンキー
07/08/11 18:38:58 Svtap2j3
そういや保管庫にさっちゃんが高杉に捕まるリレーあったじゃない?
あれ本番前で止まってるみたいだから、さっちゃんでリレーやってみる?
408:名無しさん@ピンキー
07/08/11 19:39:50 YjV9xd/Z
>>407
書いてくれるの?
スゲー気になってたんだけど!
409:名無しさん@ピンキー
07/08/11 20:55:38 Svtap2j3
>>408
おけ!
リレーやってみようか
文才はないが、新しいさっちゃんものやってみるよ
やばい。とてもやばい。
さっちゃん人生で一番のピンチかも。
銀さんに甘いお菓子でもプレゼントしようと買い物に出かけたら、高杉率いる一派に誘拐された。
近道しようと細い路地裏に入ったらスタンガンっていうからくりで後ろからやられた。
その後に後頭部をおもいっきり殴られて気絶。
迂濶だった。銀さんのことで頭がいっぱいだった私は対処できなかった。
目覚めたら手足を縄で縛られ、身動きができないようにされていた。
念のため持っていたクナイや手裏剣はもちろん取り上げられていた。
目の前には高杉。
「よぅ、目覚めたみたいだな女。」
「た、高杉ねあなた……」
「ふん、俺の名前知ってたか。さすが元お庭播州だな。」
「あら、そんなことしってるなんて。」
「それだけじゃない。お前が好きなヤツも知っているんだぜ?
俺にとって邪魔で、憎たらしいヤツだ。銀髪の天パー見るだけで腹が立つ。
坂田銀時。」
(!? まさか銀さんのこと?)
余裕ぶった態度をしていたけど、銀さんの話になると思わず感情が高ぶってしまった。
続きお願いします。
410:名無しさん@ピンキー
07/08/12 00:49:49 tm50sibK
だれか九ちゃんの描いて。
東城×九で。
もち東城の趣味を大いに活用で。
言葉攻めありで九ちゃんが女の子っぽく可愛くなるのがいいなあ・・・。
だれかよろしくです。
411:名無しさん@ピンキー
07/08/12 01:52:58 LJAixYbq
沖神のラブエッチ読みたいんだが(´・ω・`)
412:名無しさん@ピンキー
07/08/12 03:13:07 Xa+U5c9Y
さっちゃん最高だなwww
GJ!
413:名無しさん@ピンキー
07/08/12 19:59:47 bs4TBivM
>>411
なんとなくそそられたから、考えてみる!
414:銀さちリレー2
07/08/12 21:55:49 QhTNFwlV
「おい、聞いてんのか。」
危険人物との接触は多く、元来冷静なさっちゃんの背筋を冷たいものが走るような声で男は言った。
銀時の名前を出されて狼狽し、目の前の男の存在を忘れてここにはいない銀時に気をとられ、
どこか遠くを見ていた彼女の顔を高杉は細めた鋭利な眼差しで覗き込んでいた。
その口許には、くノ一は見慣れてしまっていたが人を平気で殺せる人間特有の嫌な笑みが浮かんでいた。
―今までに見てきた、そういった人間の内でもこの男のものは特に狂気めいていたかも知れない。
「……聞いてるわよ、でもあなたには関係なッ……ぁう!!」
動揺を感じさせない低い声でさっちゃんは言葉を返そうとしたが、いい終えない内に言葉は小さな悲鳴へと変わった。
艶のある青紫の髪を掴まれ、床に勢いよく倒されたのだ。衝撃と床の冷たさが頭に響く。
「口答えできる立場だと思ってんのかィ?クク……。」
静かな口調で、僅かな嘲笑めいた声を含めて高杉は女を見下ろしながら威圧的な言葉を零す。
髪を強く握ったまま頭を持ち上げて、女の肉感的かつしなやかな肢体に跨る。
そして愉悦の色を湛えた端正な顔を、歯噛みするさっちゃんの顔に限りなく近づけて言った。
―…いや!銀さん……銀さん、私……!―
「おい、女。どこ見てる……ここに銀時はいねェぞ。」
危険な状況にいてもなお銀時のことばかり考えているさっちゃんに苛立ったようでいて、
しかし彼女の屈辱感を愉しむような調子で高杉は彼女のどこか焦点の合わない瞳を見つめながら言葉を紡ぐ。
想像できる以上の恐怖が待ち受けているような予感が、さっちゃんの脳裏を支配した。
誰か続きお願いします。
415:414
07/08/12 23:54:02 QhTNFwlV
あ、銀さちってなんだ。高さちなのに。
その場でなんとなく書いて大して確認せず投下してしまった、申し訳ない。
高さちの間違いなので。
416:名無しさん@ピンキー
07/08/13 00:00:32 n000vEhk
高さちリレーいいよいいよー!
最近ここ投下少ないし、これで少しは潤えばいいね
417:高さちリレー 3
07/08/13 04:21:01 tNklMgg4
(銀さん……助けて……!)
心の中で叫んだが、声は出せなかった。なぜなら高杉の指が無遠慮に、口腔に押し入って来たからだ。
「……っう、んぅ……っ!」
「いいぞ、もっと啼け。俺を酔わせろ」
高杉はさっちゃんの顔に自らの顔を近づけ、ふっ、と怯える頬に息を吹きかけた。
ビクッ、と全身を震わせたさっちゃんを見下ろし、冷酷な微笑を浮かべた。
愉悦に浸るその表情は、さっちゃんの胸に更なる恐怖の火を灯す。
(嫌……銀さん……っ!)
「声を上げてもいいぜ。どうせ誰も来やしないんだからな」
高杉は余裕を滲ませた高慢な声でそう言って、さっちゃんの口から手を引いた。
粘っこい唾液が糸を引き、高杉の指先からさっちゃんの頬に滴る。
恥ずかしい……!
さっちゃんは赤面しながら、涙目で、自分の上に跨がっている高杉を睨み付けた。
「あ…あたしに何かしたら、銀さんが黙ってないわよ……っ!」
そうよ、銀さんが必ず助けに来てくれる……!
そしてこの男を……!
「……ククッ」
「何がおかしいのよ!」
笑う高杉を、さっちゃんは更に強く睨み付けた。
だが、笑い声は静まるどころか、薄暗い倉庫の中に高らかに反響し始める。
「銀時が駆けつける、か。面白い。呼んでみろ」
「な、何ですって……!?」
「あいつとはいずれ戦り合わなければならないと思っていた。面白い、呼んでみろ」
高杉はさっちゃんの顎をつかみ、開いた唇に強引に口付けた。
「……んぅ…っ!」
生暖かい舌が口の中をまさぐる。唾液が流れ込んでくる。
気持ち悪い……!
さっちゃんは身にのしかかっている高杉の肩を、力一杯押し返した。
だがしかし――。
「あぁっ!」
股の間に滑り込んだ高杉の手に、下着の上から敏感な部分を乱暴に押さえられ、身をのけぞらせた。
「ククッ……嫌がる素振りを見せながら、濡らすとはいい度胸だな」
「こ、これは……っ」
「さあ、銀時をよべ、女。奴の前で、お前を犯してやる」
「!」
目を見開いたさっちゃんの下着を、高杉は一気に引き下ろした。
418:名無しさん@ピンキー
07/08/13 04:24:10 tNklMgg4
高杉のキャラ忘れちゃった……スマン。
さあ、ここからが本番。
一番いいとこで切ったw 続き誰かヨロシク。
419:413
07/08/13 23:16:22 tNF6trlx
>>411さんへ
ラブエッチとかけ離れたような…初SS…
高さちの間をぬって、3Z沖神投下しやす。
420:3Z沖神1
07/08/13 23:18:52 tNF6trlx
『むしろおめーら仲いーんじゃね?』
と、銀魂高校生徒会長選挙戦の時に3年Z組の風紀委員会副委員長・土方からツッコミを受けてからと言うもの…神楽は冷やかしと溜め息と友達になった。
絶え間なく口をつく自分の溜め息に耐えきれず、
「うっさいアル…」
「幻聴でも聞こえてるんですかィ?」
机に突っ伏している神楽に、独特の口調で憎たらしい声が聞こえた。
「おめーのせいだヨ!」
「あん時声掛けてきたのは、てめぇだろ?」
う……否定出来ない。
確かに声を掛けたのは自分であるけれど、ただ余りもヘタレなパラパラ漫画―後日、神楽も同レベルと判明(銀八談)―を笑いたかっただけだ。
ノリノリだったあの空気に便乗した私が悪かったヨ…と後悔しても、今更どうにもならない。
クラスメートから「いつの間に付き合ってたの!?」なんて言われる程に、エスカレートしていく噂を聞く度に、牛乳ビン底眼鏡をキリリと直し、否定するのもいい加減疲れてきた。
「俺としては…恋の邪魔者が消えてラッキーですがねィ。土方は邪魔だけどな。」
と、沖田がケロッと言う。
「誰が何と恋アルかぁぁっっ!!お前となんか一生付き合わないネ!!気持ち悪いことサラッと言うな!」
「まーまー、小説限定公認カップルってことで(笑)」
「小説限定でも嫌アル!‘かっこわらい’じゃねーヨ!!」
相変わらず机に突っ伏したまま、神楽が文句を言う。
「ところでねィ」
突っ伏す神楽の背中に乗りかからん勢いで、後ろから机に手をついて沖田が口を開く。
「面白いもん没収したんで、遊びませんかィ?」
421:3Z沖神2
07/08/13 23:21:16 tNF6trlx
そう、こう見えても風紀委員な沖田は、風紀委員としての役目は大して行ってないが、ちゃっかり人の鞄は漁り、本人の否応なしに没収作業―と称した嫌がらせ―だけは真面目にしているのであった。
「…今度は何アルか…」
沖田のこの手についつい釣られ、騙されては何度殴り合いをしたか解らない神楽だったが、興味は一応ある。
面倒臭そうなフリをして、机から顔を離して上を見上げる。
神楽を見下ろす沖田のニヤリ顔が目に入る。
―あ、絶対ロクでもないもんアル。
沖田がポケットの中をゴソゴソして、取り出したピンクの見慣れぬ物体。
「?」
「初めて見やしたかィ?」
ますますニヤリ顔に磨きがかかる。
「遊び方見せますから、ん~そこの机の上にでも座ってくだせェ」
絶対に絶対に騙されてるアル!と思いながらも素直に机に腰掛ける。
いきなりセーラー服のスカートを捲りあげられる。
「何するか!このエロガキ!!」
と同時に右手を沖田の顔面に向け殴り―つけたつもりが、手慣れた手つきでひょいと手首を掴まれ止められた。
422:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:24:38 idqqGHTi
沖神腐マジ死ね
423:3Z沖神3
07/08/13 23:26:07 tNF6trlx
「甘いですぜ」
空いた右手を神楽のスカートに突っ込む。
「ぎゃ…!」
濁音がつく神楽の可愛くない叫び声も仕方ない。
右手は、いや右手に持った何かは、神楽の秘部に押し付けられていた。
その感触が気持ち悪くて足をぎゅっと閉じる。
「いきなり手ぇ離しちゃやだ、ですかィ?」
「誰がんなこと言ったか!バカ!気持ち悪いんだヨ!!」
「まぁいいや。んじゃ遊びやしょうか?」
ヂーーーーーー
「うぎゃっっ!?」
「どっから声出してんでさァ」
ベタで申し訳ないが、沖田の手にしているのはピンクのちっちゃいローター。
何の前触れもなく、いきなり強。
「きききき…気持ち悪いアルぅ!取れよ!クソガキぃっっ!」
さっきよりも閉じる足に力が入る上に、その伝わる振動に耐えきれなくて机につけていた足が思わず浮く。
白い太腿がスカートから覗く。
「そりゃー…見ろ、むしろもっとやれってことかィ?」
「…っっ!くっ…そバ……カ…っっ!…ぅ…っ…んっ…」
ぶるぶると身体を震わす神楽。
「あらら、もう限界来やしたか?仕方ねーなァ」
ニヤリと笑い、手首を掴んでいた手を離し神楽の顎を掴み唇を唇で強引に塞ぐ。
「んー!!」
下の振動と、思う様に呼吸が出来ないせいで神楽の頬が赤くなってくる。
お構いなしに、舌を絡めて半ば食い付く様に唇を貪る。
「…っ!!」
424:3Z沖神4
07/08/13 23:28:10 tNF6trlx
ビクビクッと身体が痙攣する神楽を見て唇を少しだけ離し呟く。
「もうイッちゃった?…やーらしーなァ」
また唇を塞ぎ、沖田の右手のローターは振動を止める様子もなく神楽に押し当てらる。
「…ゃ…ぁ……ぁ…あっ…!」
果てた余韻に浸る間もなく、秘部からは振動が更に敏感に伝わり、早くも次の波が来ているのが解る。
「ん…ゃ……ゃ…ぁぁ……っ……」
「またイッてもいいですぜ…?」
唇から離れて耳元に囁かれたその声で2度目の絶頂を迎え、先程よりも大きく痙攣する神楽。
「いゃぁぁああぁっ!!」
涙目で真っ赤になりながら、沖田に倒れ込む。
「んじゃ、今度は俺が遊ばせてもらいやしょーか」
やっと下腹部の振動が止まり、しばし肩で息をするのも束の間。
「…っは……いゃ…っ…あああっ!!」
下着の間から、入り込んだ熱い塊が膣奥まで一気に貫く。
「ぐっちょぐちょ…どこの誰が嫌がってるんでィ」
「ぃ…や……ア……ルぅ…や…ョ…ゃめ…バ…あっ!」
教室には喘ぐ声と卑猥な水音と2人の肌が当たる音がいやらしく響き渡る。
「…っく…出しやすぜっ…」
「…ぁ…ま……た…ぃ…っち…ゃ……」
放たれた白濁液と3度目の絶頂を迎えた後の密が混じり合い、履いたままの神楽の下着をじわじわと湿らせていく―。
425:3Z沖神5
07/08/13 23:30:59 tNF6trlx
「今日の遊びはどーでした?」
さっきまでの行為なんてなかったかの様に平然と聞く沖田。
「いつもながら最低アル…お前なんか大嫌いネ…とっとと消えるヨロシ」
「消える前に殴ってもいいですぜィ?」
行為の後は、神楽が抵抗出来ないのをわかって言う。
そして毎度の台詞。
「明日倍にして殴るネ。このエロクソガキ!!」
―廊下。
「やっぱ…あいつら仲いーんじゃね?」
ずるずると床にへたり込む土方。
「ん…?っつか…あれ、俺の机の様な気がするぅぅっっ!!っつか俺の机だよ!!」
それに気付いてしまい、2人の行為を見たことよりも、明日あそこに座るの俺ぇぇっっ!?と、頭とマヨネーズを抱える副委員長がそこにいた。
〈終わりたい〉
426:413
07/08/13 23:36:15 tNF6trlx
以上。
エロパロにならず…すいません…
河上に斬られて、舞い戻ります。
427:名無しさん@ピンキー
07/08/14 03:35:42 w4273peK
いや、面白かったよ。
小説版は手をつけてなかったんだけど、
これ見て買ってこようと思った。GJ!
428:名無しさん@ピンキー
07/08/14 05:59:37 T1Blaj33
GJGJGJ!面白かったです。
429:名無しさん@ピンキー
07/08/14 23:16:13 ank1hE3f
>>411
腐女子乙
>>413
自演乙
腐女子御用達の組み合わせ:ホモ全般,神楽と沖田,お妙さんと近藤
これらを書く奴は腐女子
腐認定されとうなかったら男キャラ無しで書いてみろw
430:名無しさん@ピンキー
07/08/14 23:20:15 4Xcjj6Wl
沖神は無理
でも>>429はウザイ
431:名無しさん@ピンキー
07/08/15 00:03:53 H73RLQX4
またわざわざ作家が遠のくようなこと書き込むんだな
バカが多いんだな
432:名無しさん@ピンキー
07/08/15 00:35:38 Dqj4vm/L
男×男以外のエロパロならここに投下していいはず
いつから沖神は投下しちゃいけなくなったんだ?
433:名無しさん@ピンキー
07/08/15 00:55:30 IftCDCXU
もう、どうせ何かしら荒れるんだから沖神だけ別にスレ立てたらいいんじゃねーの?
434:名無しさん@ピンキー
07/08/15 00:57:02 fEInY4SW
>>426
GJ!
SSだけなら面白かった
でも此処はお嬢ちゃんだけじゃなく兄貴達も出入りする場所だって忘れんでくれ
後書きに漫画のキャラクターに斬られて、また舞い戻ってくるとか
そんなさぁ、腐女子丸出し的なさぁ、さあ叩いて下さい的な公開Mプレイは要らないからね!?
いや、嵐を呼び込んでスレを荒廃させようとするSなプレイなのかもだけどさー……
いやいや、もっといらねっつの!
とにかくさぁ、ただでさえ腐女子ジャンル言われて荒れるし、
釣られ安さ世界一に挑戦!と言わんばかりの住人レベルなんだからさー
もうちょっとキモオタの事も思い出して書き込んで下さい
ねっ!おじさんからのお願い
435:413
07/08/15 01:12:06 q+u7q3w+
>>434さん他、GJ!ありがとー
おじさんのお願いしかと聞き入れました!
>>429
悪ぃ。自演に非ず。
男抜き書くよー!
その前に土神書いたから、投下してもよろしいでございまするか…?
436:413
07/08/15 01:36:59 q+u7q3w+
土神勝手に投下します。
ちなみに…腐女子って…男も指すのかい??
437:土神1
07/08/15 01:40:45 q+u7q3w+
「糖分」と書かれた額縁の飾ってある万事屋お馴染みの一室のソファに向かい合って座る男と女。
いつもなら銀時・神楽がゴロゴロとしている風景が目に浮かぶが、今日は雰囲気が少し―いやかなり違っていた。
そこにいるのは土方と神楽。
部屋にはカシャカシャと軽い音が響いている。
だが2人でオセロや麻雀に興じている訳ではない。
「いい加減にするアル~もう疲れたヨ~」
伸びをしながらソファに横たわる神楽。
「あっ!その姿も萌えるでござるな~さすが神楽氏!!」
またカシャカシャと音がなる。
ちゃんと真選組の隊服は着ており、そこにいるのは間違いなく土方であるが、カメラ片手に萌えるその姿は…迷うことなきトッシー(19巻参照)であった。
神楽をコスプレマニアと思い込み、一体どこから仕入れてくるのかわからないが、アニメ美少女の服を持って来ては神楽に着せ、カメラ小僧となるトッシー。
「妖刀の呪いはいつ解けるアルか…」
と、思いつつもモデルになるのは嫌な気はしない。
初めて撮られた時(19巻参照)は、照れもあったが、今ではポーズなんかとったりしたりしてまんざらでもない様子。
乙女心はこんな時でも複雑なものだ。
「やっぱさ~女の子は二次元に限るな~」
そう呟いて、フィギュアを撫でながらウンウンと1人納得する。
「ん?トッシー、三次元の女の子はダメアルか?」
「嫌でござるな~二次元が萌えだよね~」
438:名無しさん@ピンキー
07/08/15 02:54:28 Dqj4vm/L
スルーできずに腐女子腐女子うるさい奴がいて荒れるの嫌だから
腐向けエロパロスレたてれば?
まあどのカップリングが腐向けなのか知らんが…
ていうか男×男が好きなのが腐と思ってたが
男×女が好きでも腐なのか…?
なんかもうよく分かんなくなってきた
439:名無しさん@ピンキー
07/08/15 04:46:41 hg4NYrIN
荒れてても
荒らしはスルーで一丁あがるよ
こういう話し合いが一番うざく感じる
440:土神2
07/08/15 06:08:21 q+u7q3w+
そう呟いて、フィギュアを撫でながらウンウンと1人納得する。
「ん?トッシー、三次元の女の子はダメアルか?」
「嫌でござるな~二次元が萌えだよね~」
愛おしそうにフィギュアに頬ずりしながらうっとりしている。
「…」
何かを思い付いた様に、ニヤッと笑みを浮かべ土方に近付く。
「神楽氏…?」
「トッシー?三次元の女の子の良さ教えてあげるネ」
つ、と土方の股間に手を添え、膝にまたがる。
「あわばばっ!ちょ…神楽氏ぃぃ!?」
「三次元の女の子は、こんなことも出来るアルよ~?」
隊服の上から、股間を揉みしだく。
「うおっ!神楽氏ぃっ!!何か拙者ヤバいって!!!」
「トッシー…私が気持ち良くしてあげるヨ…」
声とは裏腹に明らかに顔は悪ふざけの笑み満面の神楽。
「あ、トッシーのおっきくなってきたネ!」
「ななな何で、神楽氏そんなに嬉しそうなのぉぉっっ!拙者恥ずかしくて泣きそうでごさるぅぅっ!!」
土方は本当に恥ずかしそうに、真っ赤になって今にも泣きそうな感じだ。
「トッシー、可愛いアルネ」
可愛い少女に可愛いなどと言われる鬼の副長の姿を見たら、山崎なんかミントンやってる場合ではないかも知れない。
チュ…
おもむろに口付ける神楽。
「!?」
土方は経験がない訳ではないが、トッシーはないらしく、目をしろくろさせている。
441:土神3
07/08/15 06:10:15 q+u7q3w+
お構いなしに、舌を入れる。舌を絡める。そして股間に当てた下の手も激しく擦る。
「…う…神楽……し…っ」
いつも生意気そうな男が、神楽に良いように弄ばれるさまは何だか土方には悪いがかなり滑稽に見える。
くちゅ…と、唾液の絡み合った唇を離す。
「トッシー…口でしてあげるネ」
カチャカチャとベルトを外し、半ば強引にズボンを脱がす。
隊服の上は、かっちり着たままだから…端から見るとちょっとマヌケな姿かも知れない。
はむはむはむと神楽が小さな口に土方のそれをくわえ込む。
「…っひぃぃっっ!神楽氏ぃぃ!!」
嫌がってるのかよがってるのか不明なトッシーであった。
ちゅくちゅくと水音が大きくなり、くわ込んだものがビクビクと動き始め、神楽は激しく吸い激しく口内で上下させた。
「っっ!ぁあっ!!」
口の中に苦い液体が熱く発射された。
「気持ち良かったアルか?トッシー?」
ゴクリと飲み込み、神楽が聞く。
「あれ?」
トッシーはヘタレでも、元は土方。いや、土方だからこそヘタレ?
―ともかく、一度の射精くらいでは治まる様子もなく、まだいきり立っている。
神楽は服を脱ぎ捨て、土方の上にまたがる。
「トッシー、挿れてヨ…我慢出来ないアル……きゃっ!?」
急に腰を掴み、愛撫も遠慮もなく神楽の中に強引にねじ込む。
「…っっ…ぃ…たっ…トッシー…もっ…と優しく…して…?」
442:土神4
07/08/15 06:13:40 q+u7q3w+
「悪りぃな…こんな状況で優しくなんて出来ねぇ…」
「!!」
がっしりと神楽の腰を持ち、己のものを激しく奥まで突き上げるその目つき。
鬼の副長・土方のものだった。
「…と…トッシー……?」
「トッシーじゃねぇ、トシだ…」
ヅラかお前は。
「…ぁっ…」
神楽の小さな胸の突起を少し乱暴に舐めあげ左右交互に吸いつく。
座位のまま両手で掴んだ腰を前後に揺すり、己のものを膣内に擦りつける。
「やっ……っ…ぃた…ゃだっ…ん!」
「てめぇから誘ったんだ…嫌はねーだろ…?」
ぐじゅぐじゅと聞こえる下腹部からの音に、神楽が反応して頬を紅潮させる。
「濡れまくってんな…」
繋がる部分の頃合を感じて、更に激しく腰を突き上げる。
「あぁぁっ!…ぃ…っちゃ…ぃっ…」
「…いけよ…じっくり見ててやるから…」
「…ひ…ぁあああっ…ぁっ…ああっ!」
ビクビクと身体を震わせ真っ白になる快感に耐えきれず、土方に倒れ込む様にぎゅっと抱きつく。
「…っは…ガキのくせに…」
己を締め付ける中の熱さと、その仕草の可愛さに耐えられず土方も熱く吐き出した。
「…ふぅ…」
と、肩で息をしながらソファにもたれる。
グシャ。
「…ん?」
振り向いたそこには…
先程まで愛でていたフィギュアの無残な姿が。
「あーーーっっ!限定500品初回特典レアフィギュア(実用用)がぁぁっっ!!神楽氏ぃぃ!!泣いていいぃぃっっ!?」
見ていた神楽が呟く。
「お前、トシかトッシーかはっきりしろアル…」
〈終わっていい?〉
443:413
07/08/15 06:18:02 q+u7q3w+
以上っす。
ヘタレが連投すみまっせーん!!
444:名無しさん@ピンキー
07/08/15 07:09:31 z1gxlgZT
GJ!軽くていいんじゃない
腐がどうたら言ってるのっていかにも女っぽいと思うんだけど、ねちっこくて
自分は面白ければどうでもいい
いちいち水差すレスするヤツ死ね
腐かどうかより年齢層下がった気がしてその方が気になる
445:名無しさん@ピンキー
07/08/15 09:51:22 7NhCcOGw
沖神の何が悪いか説明してみろ
どうせ大好きな神楽ちゃんが
大嫌いな沖田に犯されるのが
気に入らないだけだろ
446:名無しさん@ピンキー
07/08/15 10:06:55 fj9g5m/O
>>445
正直それはある。
447:名無しさん@ピンキー
07/08/15 10:13:37 IfahA94Q
>>443
俺、あんたの文好きだ、ワロスw
448:名無しさん@ピンキー
07/08/15 11:08:39 AbBZeBS5
嫌いな奴はスルーでいいじゃん
投下しにくい雰囲気作って好きなカプも
投下されないのって嫌だろ
名前欄にもカップリング名入れてあるから飛ばせばいいだけ
449:名無しさん@ピンキー
07/08/15 11:38:20 grg6kX2T
腐女子は神楽やお妙さんが見たいんじゃなく
土方や沖田が見たいんだろね。
女キャラはどうでもよく土方沖田などが見れれば良い。
そんな俺は巨乳のさっちゃん
450:名無しさん@ピンキー
07/08/15 12:32:00 yXM2Wvkz
お妙さんが乱れてくれるなら相手は誰でもいい
気の強い女が翻弄される姿はよい実によい
451:名無しさん@ピンキー
07/08/15 12:43:49 hg4NYrIN
皆スルーを覚えよ
452:名無しさん@ピンキー
07/08/15 20:49:35 JT2TNCT2
>>450
よう俺!
嫌がりながら感じちゃってるとなお良い。
中に出されちゃってるともっと良い。
確かに相手なんか誰でもいい。
453:ヘタレ413
07/08/15 21:24:39 q+u7q3w+
>>447さん
その言葉だけで…ホロリと涙が…
ありがとーーっっ!!
懲りずにまた来る!
454:名無しさん@ピンキー
07/08/15 23:56:00 JmA0oxYO
>>410に便乗して東×九ちゃん読みたいス
東城のキャラ活かして下品ギャグがいいw
455:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:35:54 0gohUMBU
世間知らずでまっ白なそよ姫ものが読みたいです…(´・∀・)
456:名無しさん@ピンキー
07/08/16 03:21:17 oL1Ib6KS
「これはなんですの?」と言いながら誰かの亀頭を両手で撫でさするそよ姫とか?
457:名無しさん@ピンキー
07/08/16 03:47:21 CjTGetSQ
腐女子御用達の組み合わせ:ホモ全般,神楽と沖田,お妙さんと近藤
>>449
だろうね
もし女のオナニー用スレならのうなった方がいい
458:名無しさん@ピンキー
07/08/16 04:29:07 1+LR9ynW
馬鹿野郎、俺は神楽があんあん言ってりゃ
相手は沖田だろうがなんだろうか別にかまわん。
たとえ投下してるのが腐だろうが、
エロパロ落とすのならそれはよい腐だ、無問題。
459:名無しさん@ピンキー
07/08/16 05:55:22 w5SgAx19
そうだな
問題は職人が腐か否か、男か女かよりも
抜けるか抜けないか、だよな
あと、勝手に女臭さを感じ取って腐だ腐だ言う奴は女っぽいよな
俺なんかあんまり気にしないし、言われなきゃ解らんもん
同類嫌悪って言うの?
460:名無しさん@ピンキー
07/08/16 06:46:52 cStz9Zrn
よし、なら頑張って沖神書いてみるwwwww
461:名無しさん@ピンキー
07/08/16 08:17:31 kTuERfka
神楽「ああ総吾!」
沖田「神楽~」
に爆笑とドン引き。
最低限の設定くらい忠実にな
462:名無しさん@ピンキー
07/08/16 08:43:42 +uImIjn2
沖神は原作からインスパイアされたと言うより
腐同人からさらに影響受けている二重同人のイメージ。
ここで原作設定と混同したり錯覚して
喚き始めると完全に腐女児。
463:名無しさん@ピンキー
07/08/16 09:25:29 HHXrCKbD
>>460
待ってるぜマジで。
464:名無しさん@ピンキー
07/08/16 09:46:15 4x5qG4Qu
沖神だけはイラネ
投下されたら全力で荒らしてやんよ
465:名無しさん@ピンキー
07/08/16 09:55:46 Aj80uX9a
すばらしく夏だね。
守備範囲外をスルー出来ない厨のくせに威張ってる痛い奴の多いこと
466:名無しさん@ピンキー
07/08/16 10:58:27 ytk9g4+3
>>450、452
俺もたまらなくストライクゾーンだわ。
おまいらの文章だけで萌えてきた。
467:名無しさん@ピンキー
07/08/16 11:15:22 W+G/fyJN
>>458
ほおっておいて駄目になったのが腐敗
計画的に腐らせたのが発酵
468:名無しさん@ピンキー
07/08/16 12:47:49 QAn5+nEd
沖がからむとなんでこうも荒れるのか本当に不思議だ
469:名無しさん@ピンキー
07/08/16 15:08:02 CjTGetSQ
>>465
沖田腐乙
きめーんだよ空気キャラ厨が
470:名無しさん@ピンキー
07/08/16 18:24:50 I49WItSG
>>453
沖田が神楽に敬語つかってるのはおかしい
原作読め
471:名無しさん@ピンキー
07/08/16 19:10:59 Aj80uX9a
バンソーコ一枚じゃ足りねーな。
なんでこう銀魂スレには痛い奴が常駐してんだか
見境なく腐だと決めつけて叩くのがなんかのステータスだとでも思ってんのかね
472:名無しさん@ピンキー
07/08/16 19:46:56 7Ro4vBrE
ストーカー行為にキレつつも近藤を切り捨てられないお妙がちょっと弱みを見せてしまって
近藤の馬鹿な優しさに癒され近藤が興奮してっていうの誰か書いて
473:ヘタレ413
07/08/16 21:38:24 wwsUshBz
この荒れ具合は、わたくしの沖神のせいですか…
すみません!!
でも>>435で言った、男抜きを投下します。
それと>>470さん、原作読んでなかったら書けません。
474:さち妙1
07/08/16 21:41:18 wwsUshBz
家に帰ると、見慣れたマイ煎餅布団で2人の女が一糸纏わぬ姿で寝ていた。
なに?酒池肉林ハーレムかこれ?
寝起きドッキリバックリ?
隠しカメラとか仕掛けてあんの?
襲えコノヤロー!と言わんばかりで。欲望に素直に従い襲っちゃっても罰は当たんねーんでしょーか、神様仏様バベルの神様…。
時は遡り―inスナックお登勢
「あんたいい加減にしなよ?」
フゥーと煙草の煙を吐き出し、目の前の女に言う。
「だって!銀さんたら約束したのに放置プレイよ!?どこまで喜ばせるつもりなの!ねぇ!」
本当に約束したかは不明だが。
「知るかいぃぃっっ!銀時なら、今日は帰らないっつてたよ。」
「え!?何それ!朝までちゃんと待ってるか、私を試してるのね!そうなのね!?応えるわ!銀さん!」
お登勢は赤い縁の眼鏡をかけた、赤い顔の女に何度目かの溜め息をついた。
万事屋に登る階段で銀時の帰りを待っていたさっちゃんに、持ち前の親切心でついうっかり声をかけてしまい、今に至る。
「ったく…そんなに飲んで…あんたお金持ってんだろうねぇ?」
「ああ、お金なら服部にツケといて」
「服部って誰だよ!!」
スパーーーン!と気持ち良く扉が開き、
ピシャッ!と扉が閉じられ、1人の女がそこにいた。
「おいぃっっ!扉いたわって開閉しろぉっ!」
「ごめんなさい。ちょっとゴリラ殺ってきたから…追っ手にから逃げて慌ててアジトにきちゃったの」
「きちゃったのじゃねぇぇっ!そしてここはアジトでも犯罪者の隠れ家でもねぇぇっ!」
怒鳴るお登勢を物怖じもせずニコニコ笑うその女―お妙であった。
「あら?隠れたのに隠れ家にもストーカーがいるわ」
「隠れ家じゃねぇっつてんだろーが!!」
酒の入ったグラスをカウンターに置き、さっちゃんは扉に視線を向ける。いや睨む?
「何それ?私が銀さんのストーカーだとでも言いたいわけ?あなたのゴリラと一緒にしないでくれるかしら?」
「私のゴリラじゃありません。見ず知らずのゴリラですぅ」
見ず知らずのゴリラを殺って逃げてくるのも如何なものか。
は、さておき…
さっちゃんとお妙―この2人、ヒロイン争奪戦以来何だか険悪なムードが漂っていた。
良からぬ予感―悪寒かも知れない―がしたお登勢が口を開く。
475:名無しさん@ピンキー
07/08/16 21:46:22 l0K4iCQ9
>>471
認定の8割方は実際当たってるだろうけどな
476:さち妙2
07/08/16 21:47:46 wwsUshBz
「あーもう!商売の邪魔だから、隠れたいなら2階にでも行っといてくれ!犯罪者もストーカーも神聖なスナックにはいらねーよ!」
ヒョイとお妙に万事屋の合い鍵を投げる。
合い鍵―何だかいかがわしい響きだが、銀時とお登勢が鍵を交換するような仲な訳ではない。大家だから持っているだけだ。多分。
「なっ!!銀さんの帰りをお風呂で…しかも裸で待つつもりなのね!?そんなことさせないわよ!」
「そんなの湯冷めして風邪引くわぁぁっっ!もう早く消え去れぇぇっっ!」
煙草片手に怒鳴るお登勢の指示通り、万事屋に上がる2人。
「あら~いつまでいるのかしら?私と銀さんの愛の巣に」
「あら?いつからここは胸がまな板な女の廃の巣になったって言うの?」
一昔前の漫画なら、火花がバチバチと飛び交う背景効果だったに違いない。
「大体、あなたみたいな処女に銀さんが興味を持つはずないじゃない!」
いや、男ならある種興味津々かも知れないぞ、さっちゃん。
「牛乳搾れそうな乳女にそんなこと言われたくありません」
「悔しいなら触りなさいよ!ほら!乳搾ってみなさいよぉぉっ!ってホントに出たら興奮するじゃないのぉぉっ!」
むんずとお妙の手を取り、自分の豊満な胸にその手をあてがう。
「やーね、欲求不満な女は誰に触られてもいいのかしら?」
菩薩の様な微笑みに不似合いな怒りマークが額に浮かぶ。
「んなに揉んで欲しいなら揉みしだいてやるわぁぁっっ!」
両手で両胸をがっしと掴み揉み上げる。
やわやわやわ…
「下手ね…そんなじゃ銀さんを満足させるなんて出来るわけないじゃない!私がやってあげるわ!」
さっちゃんは素早くお妙の着物の間に手を滑りこまし、下から持ち上げる様に揉み、突起部分をきゅうと摘む。
そしてそのまま爪先で先端を軽く引っ掻く。
「…いっ…」
「やだ!このくらいで乳首固くするなんて…もっとやりたくなるじゃないのぉぉっ!」
ドジでもMでも眼鏡がないと明日が見えなくても、さっちゃんはくの一らしく俊敏な手つきで、お妙の着物をあっという間にはだけさせる。
477:さち妙3
07/08/16 21:53:42 wwsUshBz
さっちゃんには劣るが、可愛らしい手のひらサイズの胸が露わになる。
すかさず先端を口に含む。
舌を這わせ、時折歯を立てながら、チュッ…とわざと音をさせて吸い上げる。
もう片方も手でグイグイと揉みしだく。
「あっ…ぃっ…」
快感には逆らえず、お妙が喘ぎ始めた時―ダメよ!と言わんばかりに唇を塞ぐ。
唇を丁寧に舐め、ゆっくりと舌を絡ませていく。
「…ふ…ぅ…ぅっ…」
切なくお妙から声が漏れる。
「ふふっ…こっちの口も感じてるのかしら?」
足の間に割り込まれる手。
クチュ
女同士、勝手知ったる身体の性感帯。
クチュクチュ
指先を中に挿れ、それぞれバラバラに動かして音をたてる。
「お妙さん…指、何本か分かる…?」
ふるっと首を横に振る。
「わかんないくらい濡れてるのね…やらしい女…」
弄んでいた3本の指を根元まで押し入れる。
「ゃあっ……ゃっ…あっ……」
さっちゃんの指に反応する様に声が自然と出る。
「うふふ…イかせてあげる…」
もう片手をぷくっと膨らんだそれに当て、秘部から溢れ出る密を塗り付けるように擦る。
「ひっ…」
同時に挿入した指はどんどんと奥に進み、激しく出たり入ったりする。
「ん…やめなさ…い…よ………ああんっ!」
嫌がっても欲情し始めた身体は甘く痺れ、たまらずさっちゃんに抱き付く。
「あらもう限界?」
ビクビクッと身体を震わせ、果てるお妙。
「…っ…何さらすんじゃ!ボケェッ!!」
さっきまでのよがり具合は一気に興醒めだ。
「ねぇ…今度は私を気持ち良くさせてちょうだい…お妙さん?」
眼鏡の奥で勝ち誇った様に笑うさっちゃんに何だか負けた様で。
「じゃあ、床に行きましょうか」
引きつる笑顔で奥の部屋にずかずか入る。
「じゃ…口で舐めて貰うゾ?」
さっちゃんは布団に寝転んだお妙の顔に跨る。
いつものMっぷりはどこへやら。
何だか甘い香りのするさっちゃんの秘部。ソッと指で割れ目を開き、見せ付けてくる。
「わ、わかったわよ!」
ぴちゃ…
経験はないが、きっとここよね?と思うところへ舌を当てて舐める。
「…ぅうん…はぁ…そのまま…吸ってぇっ!」
吸うって何じゃい!!
とお妙の頭をよぎるが、先程簡単にイかされてしまったのが悔しいらしく、ムキになって何となく吸ってみる。
478:さち妙4
07/08/16 21:57:41 wwsUshBz
「あぁっ…気持ちいいっ…もっとぉぉっっ!激しくぅぅっ!」
エスカレートするさっちゃんにつられ、お妙の吸いっぷりもエスカレートする。
「お妙さん…舌遣いはなかなかじゃない…!この私が気持ちよくなるなんてぇっ!」
何だか1人の世界に片足を突っ込んでる様なさっちゃん。
「…はぁっ…イくわよ…?止めないでぇぇ!」
自ら腰を振りながら悶えている。
「ああ!もう…だめ……銀さぁぁんっっ!!」
いない人の名を叫び、さっちゃんも―簡単に果てた。
それから2人で、何度イかしイかされあったか。
溢れる密でぐちゃぐちゃに股を濡らして口付けを交わし、身体を擦り付け指を入れ合い、その濡れた指を舐め合い…なんてめくるめく快感の旅に出たりなんかしたりした。
「お妙さん…思ったより淫乱なのね」
ちゅう…と口付けしながら言う。
「それ枕だから!」
「あら、ごめんなさい。じゃ改めて…」
ちゅうぅ…
「だからそれ私の下着だから!眼鏡かけろこのボケェッ!」
何だかんだで夜が明け朝になった。
―で冒頭に戻り
「おいおい、2人して銀さん誘ってんですかコノヤロー」
ニヤつき近付く銀時の足が動かなくなる。
「この泥棒ぉぉっっ!」
言葉の通り、泥の棒かも知れない男の足首を掴み、一瞬の間に殺し屋モードオンなさっちゃん。
「ぎゃあぁぁっっ!!」
赤い縄紐でぎっちり亀甲縛りにされ天井から吊される銀時。
「あれ?何で殺し屋モードになってるの?私?」
寝ぼけていたらしく1人呟いてから、もそもそとお妙の胸に顔を埋め布団に潜るさっちゃんの顔に当然の如く眼鏡はなかったのであった。
〈終わらす〉
479:ヘタレ413
07/08/16 22:17:45 wwsUshBz
またお目汚し…ごめん。
ちなみに…読むのも書くのも、面白ければ誰がどう絡んでてもいい!に一票。
480:名無しさん@ピンキー
07/08/16 23:45:07 XzXRb+0N
GJ!!!
さち妙GJでした!なんか二人ともアホっぽくてカワユスw
エロくておもしろければどんな組み合わせでも良いに一票
481:名無しさん@ピンキー
07/08/16 23:56:38 adHaJmUc
GJ
銀さん仕返し編3P希望。
482:名無しさん@ピンキー
07/08/17 00:22:30 qpulgnS5
淫乱なさっちゃんと負けず嫌いなお妙さんいいな
483:名無しさん@ピンキー
07/08/17 00:22:49 Q5aBoxsc
面白かったよ
でも413ばかり投下してると他の職人が投下しにくくなるかもしれないから
間おいた方がいいと思う
413のサイトじゃないからね
484:名無しさん@ピンキー
07/08/17 00:35:09 Zi9dUCvd
>>479
GJ!これじゃ、銀さん出る幕なしだなww
意外にケンカップル(っていうんだろうか?この場合)な二人いいねー
嫌味なレスなんか無視して、
この調子で、いろんな組み合わせで楽しませてくれ!
485:名無しさん@ピンキー
07/08/17 00:47:45 UD+o6UEl
アンチに負けないで頑張ってください!応援してます!
486:名無しさん@ピンキー
07/08/17 01:05:44 bdzTJ9X8
413 三連続GJ!!
面白くて、よく纏まってるとオモ
できた端からバンバン投下しても無問題だとオモ
他の職人さんのも読みたいので、
あんま気ィ使わないで投下し合えばいいんじゃね?
そうゆうもんでもないんすかね
487:名無しさん@ピンキー
07/08/17 02:32:02 U38osXxQ
職人的な観点から言わせてもらうと
他の人が投下を続けてしているからといって投下しにくくなるということは
ありえませんのでご安心下さい。
488:名無しさん@ピンキー
07/08/17 03:13:22 Lfv9NCvB
幾松×桂キボンヌ!
489:名無しさん@ピンキー
07/08/17 13:09:28 2DWdmzqN
413GJ!!すごい面白かった!
自分も少しは投下した経験があるから言うけど、
誰がが作品を沢山投下してくれていると出せないってことはまったくないから、
これからもその調子で頑張ってくれ!
490:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:00:00 UD+o6UEl
どうせ>>483は嫌味だ
気にしないで沖神とかまた読みたいです書いてください
491:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:02:58 E83TBncR
沖神はいらない
わざわざ荒れるのわかってるのに投下するんじゃ職人も荒らしとしか思えない
492:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:19:07 UD+o6UEl
皆スルーだ・・・!
つか沖神の感想が少ないのにさっちゃんと妙に多いのが気になった(´・ω・`)
493:名無しさん@ピンキー
07/08/17 23:19:50 b3b+UtQw
>>492
494:名無しさん@ピンキー
07/08/17 23:21:01 b3b+UtQw
>>492
死ね沖田腐女
495:名無しさん@ピンキー
07/08/18 00:48:02 u46dCwf6
神楽とそよ姫を絡ませたいのだが、どうしてもエロに持っていけません!
どっちがタチでネコなんだか・・・。教えてエロい人!!
自分の妄想が足りませんか・・・。
496:名無しさん@ピンキー
07/08/18 01:19:57 ZstkCRNQ
やっぱ神楽が攻めるべきだ
そよ姫が「そういう大人の経験ってしてみたいんです・・・」
とか言って、神楽が「分かったアル!じゃあ私が相手になってあげるヨ!」
とか
自分も妄想足りないことがくやしい
497:名無しさん@ピンキー
07/08/18 01:35:14 nErk6OJd
リーダー×桂を誰か早く
498:名無しさん@ピンキー
07/08/18 01:37:59 Oh8Cemhf
神楽とそよ姫。
ラブホテルになだれこむのが今時のヤングヨ、とか確かそんな説明を神楽がしてたから、
実際はよくわからないままラブホテルに入ってしまう二人。
神楽の経験の伴わない知識で色々と試している内に…みたいな感じしか想像できないな。
499:ヘタレ413
07/08/18 01:39:39 eWd5/bHe
>>480>>482>>484->>486>>490さん
ありがと!大好きだぜ!!
>>483さん
ごめん、くせになった。許してくれ…
>>487>>489さん
何て暖かい心の職人様……!
>>491さん
沖神じゃなきゃいいんですね?
と受け取りましたので、また投下にきます!!
500:名無しさん@ピンキー
07/08/18 02:39:48 FraOT073
桂幾で神様お願いします(;´Д`)ハァハァ
↓↓↓以下自分の脳内妄想↓↓↓
熱帯夜で裸同然の恰好で汗だくで寝ている所幾松
『これでは襲ってくれと言っているようなものだ』
と言いながら寝てる幾松の前で自慰をする侵入者桂
ハァハァと荒くなった桂の吐息で目覚めた幾松
目の前の光景に唖然としているうちに
『幾松殿がヤらしてくれないからいけないのだ(or色っぽい・可愛い幾松殿がいけないのだ)』と自分の行為を正当化しながら襲い掛かる桂
『ただでさえ暑いってのに』
と言いながらも結局激しいHしちゃう幾松…とか
幾松が自慰してる所に桂がいきなり現れて
『続きを見せてもらおうか』
とか言って、なんか結局幾松が桂の前でしちゃうんだけど、イク時につい旦那の名前を呟いちゃって、それに嫉妬して凌辱とか
桂が幾松の入浴覗いちゃうとか
寧ろ一緒に入っちゃうとか
桂が幾松を夜中外に連れ出して屋根の上を一緒に駆けるデートしちゃうとか
他にも色々あるが、なんせ文才ゼロだからうまく纏められない…誰かこんなの書いてもらえませんか?
501:名無しさん@ピンキー
07/08/18 03:43:11 Zka4F4/d
神楽×そよ姫イイ(^・∀・^)!!
そよ姫の何も知らないが故の天然エロがたまらない
502:名無しさん@ピンキー
07/08/18 13:55:27 /EpfYEYh
>>500
(;´д`)ハァハァ誰か書いてくれ
503:名無しさん@ピンキー
07/08/18 15:39:35 U5uzdDWV
人間なら誰でもいい。
目隠しプレイハァハァ
504:名無しさん@ピンキー
07/08/18 22:58:31 aFaFXlv7
>>503
>人間なら誰でもいい
じゃあブス島さんとハム子で目隠しプレイな。
505:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:29:42 UGt++uTG
>>498
マダオ「構わん。存分にやりたまえ」
つか受付どうすんだw
俺みたいな物分かりのいい奴だったんかね
506:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:50:46 MvePQpAX
>>437
フオオオ~亀レスで申し訳ないがトッシー×神楽GJ!
トッシーのキモさと我に返った土方の鬼畜っぽさのギャップがヨイ
フィギュアのお仕置きをしてしまえトッシー!
神楽もの読みたいなあ何かかこうかな
507:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:33:26 whXhLXWl
>>503
神楽も人間じゃないな…
508:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:18:06 RRhOUfmC
ヅラ×神楽
リーダー呼びが、けっこうイイと思うんだけどなー
509:名無しさん@ピンキー
07/08/19 12:20:19 sh4vICJZ
>>505
男二人は入れてくれないが女二人ならいれてくれるラブホテルは存在する。
あるいはマダオも連れ込むとかw
510:名無しさん@ピンキー
07/08/19 12:42:19 ZRl/zQc5
定春がイッから獣姦もOKなんじゃネ?と思った自分もマダオだな
511:名無しさん@ピンキー
07/08/19 12:47:36 ydqY1QYS
沖神がダメなら土神と土そよも禁止してくれ!
土方絡みは虫酸が走るほど嫌いなんだ!
マジ絶対投下すんな!
512:名無しさん@ピンキー
07/08/19 13:37:41 l+ndumWG
さてここで、みんなで楽しめるように>>511の意見を取り入れるのか、
それとも、みんなのスレなので普通に沖神や土そよなどを投下するのか…
513:名無しさん@ピンキー
07/08/19 14:27:00 ixwuCqim
沖神だか土神だか知らねーがCP否定する奴はこの板来んな
エロけりゃいいんだよ何でも
514:死ね
07/08/19 14:40:35 hHPnUFj3
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
515:名無しさん@ピンキー
07/08/19 14:50:19 e3atggb5
>>513
エロけりゃいいって言うけどさ、実際沖神・土神のせいですげー荒れてんだからさ。
他のカプ投下された時と反応が全然違うことぐらいわかんだろ?もう無理なんだよ。
516:ヘタレ413
07/08/19 15:33:48 Fixhf6Nr
投下に来たら…何て話で盛り上がってんだ!!
過去スレ見てるけど、土神は荒れてないと思われ…
禁止ばっか作ったらオケカップルは銀さん絡みしかなくなるじゃないか!!
銀さんばっかじゃつまらん!
エロければイイ413は、タイムリーに間をぬって沖そよ持ってきたよ~
投下な雰囲気じゃないけど…空気読まずに投下してみる
517:沖そよ1
07/08/19 15:36:58 Fixhf6Nr
「!?…そ、そ、そよ様ぁっ!?」
―夢に違いない。
そうだ夢だ。これは夢だ。絶対夢だ。起きたら妖刀から美女が…じゃねーよ!よーし落ち着け俺ぇぇっっ!!
って…切腹かこれぇぇっっ!!
「ここに来る?」
いつもの様にくわえ煙草で尋ねる土方。
「うむ。そよ姫様にも息抜きが必要なんだろう。おそらく…お父さんを嫌がって」
またお父さんんっっ!?と心で突っ込んだが、
「まぁ前みたいに家出されるよりはましか…」
と思い直す。
「で、お姫さんこんなとこで何をしたいってんだ?」
「とっつぁんは、姫様に話相手を…とか言ってたな~いやあトシ!上手くやれば逆玉の輿かも知れないぞ!俺はお妙さんがいるからダメだが」
あんた相手にされてねーだろ。
しかもそんな上手くいってない近藤さんの‘上手くやる’は、一体何のことを指して上手くいくっつてんだか…。
「…はぁ…」
溜め息と憐れみと同情と煙草の煙をあわせて吐き出す。
「あっ!お前が嫁いだって、お前は真選組の永久欠番メンバーだから安心して嫁げ!」
「嫁ぐかぁぁっっ!!しかも欠番メンバーってなんだよ!!意味わかんねぇよ!!」
「あの…」
「なんですかィ?」
机に頬杖をついて、パラパラと雑誌をめくりながら答える沖田。
「お名前…何てお呼びすればいいですか?」
「マヨネぃ~ズで」
「マヨネーズサン?素敵なお名前ですね」
明らかにふざける沖田に静かに微笑むそよ姫。
そよ姫の言葉とは裏腹に、沖田と2人でいるこの空間―素敵どころかきっと覗いて見ている人がいたら最悪だろう。
「その本は何が書いてあるんですか?」
「エロ本って言いましてねェ…ま、姫さんにはつまんねぇ本でさァ」
っつか、この状況でそんな本を見続ける沖田もおかしいこと極まりない。
「エロ?また知らない言葉が増えました。何ですかそれ?」
「男と女の情交って言えばわかりやすか?」
いやそれ説明間違ってる!それエロ違う!
「うーん…じいやが言ってた‘せっくす’のことですか?」
「あらら、姫さん…したことあるんですかィ?」
「いいえ…ないです。ただ…じいやが隠して持ってたDVDを見た時に少しだけ教えてくれました」
「ふーん…」
「…今日は我が儘を言って城下に来ました。マヨネーズサン…良かったら…教えてくれませんか?私、普通の女の子みたいになりたいんです」
518:沖そよ2
07/08/19 15:42:33 Fixhf6Nr
「普通の娘はSMなんてしやしませんぜ。俺が調教ならしてやりますがねィ」
「えすえむ?ちょうき…?って何ですか??」
おそれ多くて誰も言わないであろうことを平然と次々に言う沖田に興味津々なそよ姫。いやもうやめた方がいいって!そよちゃぁぁんっっ!!でも進むのであった。
「興味ありやすか?」
「ええ、とっても」
隊服のスカーフで両手を1つに縛られ、畳に横たわるそよ姫。
「声あんまり出さねェでくださいよ?めんどくせェヤツが飛んで来たら嫌なんで」
めんどくせェヤツ―沖田曰わく土方のことだろうが。いやしかし誰だって飛んでくる状況である。
山崎だってカバディの怪しい呟きと動きが止まるだろう。
いくら了解したとはいえ、いくら年が近いとはいえ、2人は恋人同士な訳でもなく…江戸を護るべき警官とその国の大切な姫君様だ。
禁忌的なことをしようとしている―なんて常識はこの2人には皆無な話で。
「はい、大丈夫です…あの…痛くなさらないでくださいね…DVDは何だか痛そうだったから…」
じいやどんなの見てんのぉぉっっ!!
「ワガママ言いやすねェ…これだから女ってのは面倒でいけねェや」
―決してVS男がいい訳ではない。断じて。つーかホモは却下ぁっ!!
沖田が上着を脱ぎ、そよ姫に乗りかかる。
初めて感じる男の体重の予想外の重さにピクリと身体を震わせる。自分の首から肩にかけて、目の前の男の指が触れる。
「…!」
その手は帯を取り着物を乱れさせる。肌が露わになり―誰も触れたことがない胸元に指を這わす。
「ゃ…」
「…やめませんぜ?」
不意に身体に感じた生暖かく柔らかく、この上なく気持ち悪い様なその感触。片手で胸を掴み、その先端を男の舌がまとわりつくように動く。
胸を下から上へ舐めあげる度に、自分の顎から首筋にあたる少し長い沖田の前髪がくすぐったくもあり―同時にそよ姫の背筋をゾクゾクさせた。
「…は……っ…」
熱い吐息とたまらなく仰け反る身体を抑えられず。膝頭を合わせて軽く腰が床から離れる。
「姫さん…腰浮いてやすぜ?ふーん…教え込んだら反応良さそうだなァ」
「…腰?…ダメ…です…か…?」
「悪くねェ。素直な姫さんで俺ァ嬉しいや」
519:沖そよ3
07/08/19 15:47:47 Fixhf6Nr
臍辺りまで唇を動かす。あちこち舐めて赤い痕を散らしていく度にビクビク反応するその無垢な身体。
初々しい身悶えがたまらなくて。悪戯で終わりそうになくなってきた。
「…っ……んっ…」
太腿の内側に舌と指を這わすと、両足に力が入りまた仰け反る。
言った通りに声を我慢する姿が何だか沖田にはおもしろくなくて、太腿から唇を離し足首を掴み持ち上げる。
「…?…ゃ…あっ!!」
その白く細い足首に噛みついた。それは甘噛みと言えるほどに優しくもなく遠慮もなく。
つ、と赤い線が足首から伝う。
「…っっ…いたくしちゃ…ゃです…」
チクリとした激痛に、縛られた両手を口元にあて声を抑える様に言う。
―そんな姿に沖田のS心が欲情してしまう。
流れ出た血をペロリと舐め、また噛みつく。
「いっ…つ…おねがい…です…っ…」
「聞けねェなァ…そのお願いは」
いつの間にか、そよ姫の股間にあてがわれた指が茂みを掻き分け秘部に強引に割って入った。
「あああっ…!」
初めての膣内の異物感にたまらず声があがる。決して気持ち良い声ではなく苦痛に似た声。
「やっぱ姫さん育ちがいいや。濡れるとこはしっかり濡れてらァ」
「…ぬれ…る?…はぁっ……ああっ…」
慣れない指の出入りにためらいながら…口からは吐息が自然と漏れる。
いつか見たDVDから聞こえてきたのと同じ声がどこかでする。
それを発してるのが自分だと自覚すると、そよ姫は急に羞恥心に捕らわれて足をバタつかせた。
「あれ?自分が何されてるか分かったってか?止めねェ、って言ったよなァ…んなに俺ァ優しくねェんでさァ」
一層指が激しく動き、一層グチャリとした音が響き、一層恥ずかしくなる。
「ゃ…だ……あぁっ…」
縛られたままの手で高揚した顔を覆うが、簡単に沖田の片手に掴まれて寝たまま万歳の格好になる。
更なる恥ずかしさと得体の知れない快感に思わずぎゅっと目を閉じる。
自分の中で自由自在に動いていた指の感触がなくなり、代わりにまた知らない熱い異物感が貫いた。
「ん…ぁ…ああぁあっ!?」
「声出すなって言っただろ?それとも…見ず知らずの男に感じてんのかィ?」
前触れもなく先程の異物が膣奥を突く。
指よりも中いっぱいにぎゅうぎゅうと押し入ってきて…とても熱い。
突き上げられる度に、痛くて熱くて痛くて涙がそよ姫の頬を濡らす。
520:沖そよ4
07/08/19 15:52:25 Fixhf6Nr
「泣くほど嫌がられたらたまんねェなァ」
でも下半身は素直に濡れきて異物を自然と受け入れ…締め付けに変化していく。
「…はっ…はぁっ…あん…っ…ふっ…」
「鳴き声もいい感じになってきたなァ」
―感じてる…?わかんない…けど…なんだかこうされるのはイヤじゃない…むしろ…もっと…もっと―
そんなそよ姫の気持ちを身体から読み取ったのか、沖田が呟く。
「姫さん…あんた…飼ったらおもしろそうだなァ」
「…んっ…か…う…?…あっ…!」
激しく抽送を繰り返していた異物がまだ奥があったかと言わんばかりに、最底を突かれた拍子に身体がビクッと痙攣して
―そよ姫は初めての異物に、初めて絶頂し頭の中が真っ白になった。
きゅう…っと膣内が収縮する。
「俺も…っ…」
さらに動きを増すその振動に、初めての絶頂の後の敏感になった膣は耐えきれないようで。
逃げてしまいたかったが腰を押さえつけ固定されて、ズンズンと突き上げられるその快感とも不快感とも形容し難い感触に―沖田の放つそれを膣内で受け止めるまで―そよ姫は悲鳴や叫び声に近い声をあげ続けた。
「…何だかまだ頭がフラフラします」
「そりゃ初めてだし…まぁそうだろなァ」
上着を整えながら沖田が言う。
「フフ…でも…良かったです。お城では…マヨネーズサンみたいに私に触れる人なんていないもの」
少し寂しそうに笑うそよ姫。
その笑顔が何だか苦しくて、思いついた様に沖田が口を開く。
「…あ、もう1つ、普通の女の子を教えてあげまさァ」
その言葉に、寂しそうな笑顔は消えて可愛い笑みが浮かぶ。
「何ですか??」
屯所内を散々探し回ってようやくそよ姫を見つけた土方。
「っって総悟ぉぉっっ!!てめェ…よもやそよ様に何にもしてねーだろうなぁぁっっ!?」
「大丈夫でさァ土方さん。姫さんに何かあったら切腹だろ?」
「あったり前だ!!そよ様…こいつに何にもされてないですか!?」
本当に心配そうな土方。
ほら行きな!と、そよ姫の背中を軽く叩く。
マヨネーズサンが最後に教えてくれたこと。
―今から来るヤツに抱き付いて口付け迫ってみな?姫さんの初‘ちゅう’は俺なんかより、そいつのが普通の女の子らしく姫さんの思い出に残りやすぜィ―
〈終っわり〉
521:ヘタレ413
07/08/19 15:56:38 Fixhf6Nr
スレ荒れ嫌ですよ!!禁止!!
楽しくエロく行きましょー??
522:ヘタレ413
07/08/19 16:06:17 Fixhf6Nr
連投すまん!
書いてて、沖田はともかく…そよちゃんに1人ハァハァしましたー!
>>506
レスありがと!書いてください!待ってます!!
523:名無しさん@ピンキー
07/08/19 16:41:17 +2tR/vnE
>>522
こう来たかw
そよ姫可愛いよそよ姫。
やることやっといて、キスだけは真マヨネーズに振る沖田イカス。GJ!
524:名無しさん@ピンキー
07/08/19 22:02:17 U7e97M7J
沖神や土神がどうこう以前に413のノリが苦手だ
余計なことは言わなくていいからもっとスマートに投下しろ
職人が痛いと作品まで悪く見えるから損だぞ?
525:名無しさん@ピンキー
07/08/19 22:03:46 wCzvHXKJ
沖そよGJ!!ラストに禿萌えした。
526:名無しさん@ピンキー
07/08/19 22:40:05 PpeYEA3k
「おじさんの願いしかと聞き届けた」言うたくせに
意味もわからいでおんなし間違いばしちゅう
黙って投下しさらせクソ職人
ぶっ飛ばすぞアッハッハッハ
しかし作品は乙!
527:名無しさん@ピンキー
07/08/19 22:40:43 8VGx+nFY
413好きだけど小説以外のテンション高いね。ちっと落ち着こうぜ。
528:ヘタレ413
07/08/19 23:12:17 Fixhf6Nr
>>523-527
スレの流れが読めてなくてごめんなさい…
529:名無しさん@ピンキー
07/08/20 00:45:00 kTi/EDAY
何だかんだで男キャラ出さないのが一番荒れないって
荒らしたくなければウホッ、いい女なネタを投下すればいいと思うよ俺のツボだし
530:名無しさん@ピンキー
07/08/20 00:53:34 4c+3HIRx
413はなんでいちいちひとりひとりにレス返してるんだ?
ここは413の個人サイトじゃないからね
女だけとかこのカプはだめとか制限つけたら過疎る
職人さんはきちんとカプ表示してるんだし
とりあえず苦手なのはスルーでいいじゃん
いちいち文句言う奴もスルーしたらいいよ
531:名無しさん@ピンキー
07/08/20 02:07:31 3wS1J2sr
みんな413に対して言葉きつくないか?
過疎るよりいいじゃないか。書いてくれれば十分だよ。
とりあえず沖そよGJ
532:名無しさん@ピンキー
07/08/20 03:07:35 eAmGM6hx
沖神、沖そよ、沖九
土神、土そよ、土九
は、投下禁止な。
ムカつくから。
沖田と土方は死ね。
533:名無しさん@ピンキー
07/08/20 03:18:12 J9NT+sf4
>>532
おまいはいつまで経ってもスルーすることを学べないやつだな
534:名無しさん@ピンキー
07/08/20 03:25:13 zPChkET0
スッゲー名案を思いついてしまった。
>>532とか嫌いなカプがある奴のほうが出てけばいいんじゃね?
あからさまに害だし。
つかこういう奴こそが悪いのに「荒れるから投下禁止」とかバカじゃね?