【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合15at EROPARO
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合15 - 暇つぶし2ch850:名無しさん@ピンキー
07/05/27 17:59:34 RgpxYfzb
いつのまにか450KB超えてる
長いの投下する人は注意だ

851:名無しさん@ピンキー
07/05/27 19:56:05 SwHirrtJ
次スレの季節か・・・

852:名無しさん@ピンキー
07/05/27 21:12:27 CSxG3C1P
>>845
バカ野郎ノボル、こんなとこでネタバレなんかすんじゃねえ
早いとこ12巻を拝ませてクレ

853:名無しさん@ピンキー
07/05/27 21:14:28 s3ByzhiQ
うぉぉぉおおお!!!……続き、頑張るか……
無意味に短い中で張りまくった伏線を回収できるように……
オリ展て難しいなぁ……


巨根でよくない?

854:名無しさん@ピンキー
07/05/27 21:24:32 CSxG3C1P
巨根は巨根でID:+AUspJP1が展開させていってくれw

855:名無しさん@ピンキー
07/05/27 21:42:40 ZDVPqssE
新刊の挿絵見てて思ったけど兎塚エイジの絵のタッチ少し変わったみたいだな。
少し線が太くなったというか、これはこれで悪くないけどね

856:名無しさん@ピンキー
07/05/27 22:55:10 UAeumApk
アニメ2期も始まるし1巻のころの挿絵だと全然にてないからアニメを意識して書きましたって感じだよね

857:名無しさん@ピンキー
07/05/27 23:20:46 s3ByzhiQ
アニメのシエスタとアンリエッタって顔(ry

858:名無しさん@ピンキー
07/05/28 00:00:41 T6c0RFsI
>>856いや、アニメを意識して原作の絵柄変えたら本末転倒だろ。作画監督が似せろよw
思うに絵柄は変わってないよ。ただ線が濃くなっただけ。レイヤーの透過率や印刷の問題かも知れん。
そのせいでセル画っぽく見えるんだろうけど、全体のやわらかさは変わってないと思うぞ。
シャープなやわらかさが兎塚絵の魅力だと思うんだが、それが健在ならよし。

859:名無しさん@ピンキー
07/05/28 00:11:39 rI4mwXsL
なんだか知らんがとにかくよし!
ところで兎塚のルイズは可愛いんだが何となく釘宮声で喋りそうにない気がするのは俺だけか

860:名無しさん@ピンキー
07/05/28 00:56:23 vCtDlt3H
なぜサイトはタバサの使い魔じゃないんだ!?
もしタバサなら今頃15才の母になれていただろうに・・・・

まあアンでも大歓ゲイな訳なんだが。

861:名無しさん@ピンキー
07/05/28 02:34:28 D79HiY6V
>>845
あれ……これ、面白くないか?

862:名無しさん@ピンキー
07/05/28 02:43:15 hHcRr8f0
本編よりおもしろくなりそ(ry

863:名無しさん@ピンキー
07/05/28 03:09:47 zFR62Z50
せんたいさんはまだかい?

864:名無しさん@ピンキー
07/05/28 03:11:53 D79HiY6V
しかし重箱の隅をドリるようで大変申し訳ないことこの上ないのだが
「テファニア」じゃなくて「ティファニア」だよね……
「テファ」なら「テファ」でいいんだけど……

865:名無しさん@ピンキー
07/05/28 07:43:06 Zhpx9ywS
脳内変換ヨーソロー

845がまじ最終章ネタバレなんじゃねーかってwktk
なるほど、ゼロの使い魔か……ってそうじゃねぇ!こんなとこで書いてないで早く12巻執筆に戻れノボルww

866:名無しさん@ピンキー
07/05/28 10:27:31 JCMlIJId
>>837
一つだけ

フライは自分自身に掛けて飛び回る魔法で
物や自分以外に掛けてを浮かしたりはレビテーション

867:名無しさん@ピンキー
07/05/28 10:44:20 KBQiDnJH
廊下までは11巻のタバサみたいに一緒に飛んできたと考えれば…
でも結構境界が曖昧だな。

868:名無しさん@ピンキー
07/05/28 19:02:19 2VmYAc1u
フライの方が難しいらしいが、高速で動いたりするからかね


869:名無しさん@ピンキー
07/05/29 00:28:09 qzMz+CcC
NO☆BO☆RU

870:261のひと
07/05/29 02:30:36 jS7CC32r
では

871:1/10
07/05/29 02:31:18 jS7CC32r
 昼過ぎから読み始めた本も、直ぐ読み終わってしまう。
 難解な魔法書も、タバサに掛かっては普通の本と変わらない速度で消化されていく。

「…………」

 残りのページを眺めて、今日中に読みきってしまうか、続きは明日に回すか黙って悩む。

 ―結論は直ぐに出る。今日はもう休む。

 学院に戻ってからのタバサが床に付く時間は、日に日に早くなっていた。
 今日などはまだ夕日が空を染めている最中で、子供でも眠るのを嫌がるような時間だった。
 それでもタバサの行動に遅滞は無く、着々と眠る準備を始める。

 最近は毎日この時間が楽しみで、日が傾き始めると気付くとこの事ばかり考えてしまう。

 寝巻きに着替えると、ランプの火を落とす。
 まだ空が明るいので、部屋の中の様子は良く分かる。
 この事に気付いてから、タバサは暗くなってから寝る事が無くなった。

 小さく口笛を吹く。

 使い魔への合図。
 薄明るかった部屋が、竜の巨体で窓を塞がれて、真っ暗になった。

「お姉さま、お姉さま、今日も一緒に寝てもいいの?」
「こっちに」

 ベットの側でシルフィードを見つめるタバサの頬はほんのり上気し、
 毎日の事なのに、振動はうるさいほど高鳴っている。
 気付くと目が潤んで、シルフィードがいつもより鮮やかに見える。

「お姉さま、入るのね、入るのね、きゅいきゅい」
「早く」

 焦れ始めたタバサが、側に置いてある杖を握りしめると、シルフィードは慌てて詠唱を始めた。

『我をまといし風よ、我の姿を変えよ』

 何時も通りの詠唱で、シルフィードの姿が見る見るうちに縮んでゆく。
 
 が、その姿は何時も通りでは無く……

「お姉さま、今日も可愛いのっ」
「っ…………は……い」

 自在に姿を変えられるシルフィードに、『サイト』の姿と声で賛美される。
 それだけでタバサは、辺りを駆け回りたいほど幸せだった。
 『サイト』の肩に、自分のシュヴァリエのマントを掛ける。
 『シュヴァリエ・サイト』の出来上がりだ。

「こ、こっちに……」
「うん、今日も一緒に寝るのー」

 夕日に負けないほど赤くなったタバサは、自分だけの『サイト』をしっかりと抱きしめて……

「おやすみなさい」

872:2/10
07/05/29 02:32:04 jS7CC32r
「うー、寒っ……」

 すっかり暗くなった廊下を、サイトはひたひた歩いていた。
 目指すは、サイトの自作風呂。

「やっぱり自分で作った奴の方が、愛着があるよなぁ」

 シュヴァリエに成った今なら生徒用の風呂も使えるが、サイトは自分の作った風呂に入るほうが好きだった。
 水を張ったり、湯を沸かす手間が掛かるが、
 異邦人のサイトにとって、自分だけの物だと感じられるものは貴重だからだ。

「うわっ……風つえーなぁ……」

 昼のうちに用意しておいた薪に火を点けるのも一苦労だったが、
 手間が掛かる以上、しておいた前準備を無駄にしないためにも、
 今日は断固として、自分風呂の日だった。

「今頃、ルイズは風呂だろうしな」

 今更生徒用の風呂に向かっている途中に、すれ違ったりしたら……

「ば、馬鹿にされるしな」

 テファを連れて学院に戻ってから、ルイズとは付かず離れずの距離を保っていた。
 とはいえ、お互いの選んだ立ち位置では、サイトが圧倒的に有利だった。

 なにしろ学院にはシエスタが居る。

 シエスタになびく振りをするだけで、ルイズの虚勢はあっさりと看過され、

「かわいーよな」

 結果的にはサイトもルイズもどっちもどっちだが。

 にやにやと笑いながら、サイトはその辺の木に、自分の服を掛ける。
 この風呂のもう一つの欠点として、更衣室が無い事があったが、今のところ困った事は一度も無かった。

「うはーー、幸せーー」

 冷え切ってしまった身体を湯に浸けて温める幸せは、何物にも変えがたい。

「あー、このまま死んでもいいやー」

 鼻歌など歌いながら、上機嫌に騒いでいるサイトは……

 マント以外の服が全て風に飛ばされ始めている事に気が付きもしなかった。

873:3/10
07/05/29 02:32:47 jS7CC32r
 歯の根が合わない。
 全裸にマントでは流石に部屋に帰れない。

 そう思ったサイトは濡れた身体のまま、辺りを探し回り……

 身体が乾く頃には、すっかり身体は冷え切っていた。

「ひゃ、ひゃむぃ……」

 紫色の唇から紡がれる言葉は掠れ、誰かに聞こえたとしても意味の無い呟きとしか取れなかった。

「…………し、しむ……もーふぐ、ひんでひまぅ」

 学院の構内で凍死、伝説の使い魔の死に方としてはなかなか最悪だった。
 唯一残されたマントの前をしっかりと合わせて、言う事を聞かなくなり始めた身体を一歩づつ前に進める。

 誰かに助けを求めたい気もしたが、それは最後の手段。
 なにしろ裸にマントだ。

 ―助かる前に、通報される。
 ―助かったとしても、大評判に!
 ―最悪いきなり逃げられて、助かるものも助からない。

 どう考えても、碌な事になりそうにない。

(だ、誰か……助けてくれ……)

 そろそろ声も出なくなってきた。

(今寝たら……気持ち良いだろーなぁ)

 限界突破!
 真っ白になったサイトが崩れ落ちたその時、小さな人影が飛び出して、サイトの身体を支えてくれた。

「どこまで行ってたの?」
(タ、タバサ?)

 サイトの冷え切った身体に、タバサの体温が伝わっていく。

(……ぅぁ……あ、あったけぇ……)

 ただただ震えてタバサの体温を貪るサイトの手を、タバサは当然のように引き自分の部屋に連れ込み……


 ―廊下には鍵の音が鳴り響いた。

874:4/10
07/05/29 02:33:29 jS7CC32r
 まったく事態を理解しないまま、サイトはタバサのベットに横になっていた。

(お、女の子のベット……)

 ルイズやシエスタと毎日一緒に寝ているとはいえ、
 地球にいた頃には望むべくも無いシュチュエーションに、サイトは落ち着かなかった。
 混乱するサイトをよそに、タバサは当然のようにサイトの横に滑り込み手を、足を絡めてくる。

「冷たい」
(す、すいましぇん)

 サイトの声はまだでない。

「背中に手を回して」
(は……はい)

 お互い抱き合った姿勢のまま、サイトにとって幸せだが居心地の悪い時間が流れていく。

(待て、まて、マテェェェ、俺、なんかしたか? なんだよこのタバサの豹変っぷりはなんだっ!
 フラグか? フラグが立ったのか?
 それともモンモンがまたヘンナモノ作ったのかぁぁぁぁ)

「まだ寒い?」
(滅相も無いっ!!)

 そろそろ喋れそうな気はしたが、声を出すと解ける魔法が掛かっている。
 そんな気がしたサイトは、何も喋る事が出来ない。

 何も喋らない『サイト』を不思議そうに見ていたタバサが、ふと身体を反転させると、
 まだ冷たいサイトの両手を取って、自分の手の中で温めながら……

「はーーっ」
(っ……)

 サイトの心臓が高鳴る。
 タバサの吐息が何度も何度も、サイトの手を暖める。

「まだ寒い?」

 首がもげる。
 そんな勢いでサイトの首は左右に振られる。

「良かった」
(か、可愛いじゃねぇぇぇぇかぁぁぁ)

 サイトがいけない道に旅立とうとしていた。

875:5/10
07/05/29 02:34:10 jS7CC32r
 シルフィードの様子が変、そんな気もするけど……

(いつもの事)

 タバサはそんな疑念を切って捨てた。

『おなか空いたのー』

 そう言って何時までも帰ってこないシルフィードを迎えにいった所為で、すっかり目が覚めてしまった。
 こんな格好で出歩いて、誰かに見られたら困る。

 ……こんな格好のサイトが、こんな時間にわたしの部屋に出入りしてたって……
 ……噂が……広がっ……たら……

 ……いいかも。

 ! 違うの、違うのっ、サイトを独り占めしたいわけじゃないのっ
 でも……ちょっと位……

 ルイズを助けに行くって決めたときのこの人が、
 ガンダールヴじゃないこの人が、とても素敵だと思ったから。

 わたしは……

 なんだか悲しくなってゆく。

 どうしてこんなに冷たくなったのか分からないけれど、冷えてきっているわたしの『サイト』
 多分本物は今頃ルイズと一緒。

 切なくて、切なくて、
 わたしにとって大切な、この人との思い出にすがる。

 何度もシルフィに言い聞かせて、やっと内緒にする事を約束させた事を宣告。

「久しぶりに、『練習』する」
「?」

 練習なんて言い訳、
 この間みたいなチャンス、多分もう二度と無い。

 でも……『練習』のお陰で、サイトは真っ赤に成ってた。
 
 わたしみたいにぺたんこでも、サイトは『女の子』って見てくれるのかな?

 この子が本物なら良いのに、そう……思いながら、わたしは『サイト』と唇を重ねた。

876:6/10
07/05/29 02:34:51 jS7CC32r
(にゅあぁぁぁっ、何事ぉぉぉ)

「んっ……はぅ……んんっ……あ……」

 無心にタバサが俺の舌を吸い上げる。
 『練習』ってこれかぁぁぁ、確かに妙に上手くて、あれから何度か夢に……って

(なんだか分からんが、コレはいかん、コレは……堕ちるっ……)

 どうも誰かと間違われている気がする、そう思ったサイトはタバサの腕から逃れようと、じたばた暴れだした。
 が、両手で身体を起こそうとして出来た隙間に、タバサの手が滑り込みサイトの背中を優しく愛撫する。

(ひっ……ちょっ……まっ……)
「うごいちゃ……め、……くちゅ……も……っと……舌……絡めて」
(……………………は……ぃ…………)

 サイトに馬乗りになったタバサが、小さな身体を擦りつけながら。ルイズが見ていた時には決して見せなかった、
 媚と歓喜を含んだ視線でサイトを求めた。

 抵抗をしようとしていた手は力を失い、絡み合ったままベットに崩れた。

「気持ち良い?」

 タバサの問いに、首を振る事でしか答えられない。
 頭の中に流れる言葉は纏めることも、伝えることも出来ないまま、
 サイトの中で衝動だけが高まってゆく。

(もっと……)

 何も考えられなくなった、いや、気持ち良い事しか考えられなくなったサイトが、
 タバサに更なる快感をねだろうと、口を開きかけるが、
 タバサの指先がサイトの唇を押さえた。

「喋っちゃダメ」
(……な、なんでぇぇぇぇ)

 サイトの悲鳴は心の中だけに響いて、
 切なげなサイトを満足気に見つめたタバサは、サイトの唇から離れ両手でサイトの胸を擦った。

(って、俺は女の子じゃっ……っっ!)

 未知の快感がサイトを襲う、タバサが優しく優しくサイトの乳首を吸い上げ、
 唾液で湿した乳首を、親指の腹で苛め始めた。

「っ……っん……っ! ……」
「そう……いい子ね……喋っちゃダメよ」

 サイトはいつの間にか、魅入られたようにタバサの言葉に従う様に成っていた。

877:7/10
07/05/29 02:35:36 jS7CC32r
 シルフィードの感度がいつもより良い。
 卵生のシルフィードは気持ちよいとは言うけれど、この行為の意味をまったく分かっていなくて、
 『練習』には成るけれど、味気ない感じがして寂しかった。
 冷やしたのが良かったのかな?

 まるでサイトが感じてくれているみたいで嬉しい。

「『サイト』キスが欲しい?」

 コクコクうなずいて、一生懸命わたしにキスをねだる『サイト』

 喋るとシルフィードだって分かるから、喋っちゃダメって言ったのは正解だった。
 まるで本当のサイトみた……い……

「あ……れ……」

 わたしの目から涙が零れる。
 偽物の『サイト』で、自分を誤魔化すしか出来ない惨めなわたし。
 シルフィードが本物に近づけば近づくほど、自分の哀れさが引き立った。

 今頃……『本物』は……ルイズの……側で……

「っ……ぅ……いいもん、この『サイト』は……
 この『サイト』は、今だけはわたしの……だから……」

 ルイズも、メイドも、女王も、エルフも、ここには居ない。

「わたしだって……、サイトを好きだもの……」

 驚いた顔をするシルフィードが喋らないように、もう一度キス。
 そう言えば、シルフィードにも言ってなかったっけ?

「サイト……好き……」

 言葉にすると、想いが胸から溢れそうになる。
 決まった相手も、二番目の相手も、きっとそのずっと後まで居る人に、
 伝えられない想い。

「愛してる……だから……側に居て……」

 すっかり硬くなった『サイト』に、すっかり湿って熱を持った、わたしの一番柔らかい所を擦りつけながら、
 いつかの様にキスをする。

 苦しげに呻く『サイト』でも、知ってる。
 わたしも気持ち良くなれる様に、ゆっくり……執拗に擦り合わせたら……

「ひっ……だっ……もっ……逝く……」

 もぅ……喋っちゃダメって言ったのに……。
 でも、今のは本物のサイトみたいだったから、許してあげる。

「喋っちゃダメって言ったのに……どんなオシオキが良いの? 『サイト』」

 シルフィードが何を言っても、優しくしてあげる。
 幸せな気持ちになったわたしは、『サイト』の耳元で囁いた。

「じ、直に……直に……」

878:8/10
07/05/29 02:36:21 jS7CC32r
「……下着?」

 シルフィードにそんな事、教えてない筈だけど。
 苦しげに呻く『サイト』は、わたしの問いに血走った目で答えた。

 ……正直ちょっと怖い。
 わたしの身体で一番敏感な所で、サイトの身体を感じたら引き返せなくなる気がしていたから。
 だから、『サイト』と『練習』する時は何時も下着は穿いたままだったけど。

「どうしても?」
「…………」

 竜の癖に、捨てられた犬みたいな目。
 本物そっくりの仕草に、わたしの理性は負けてしまった。
 『サイト』にショーツのサイドの紐を見せてあげる。
 
 荒い息、血走った目。
 ……シルフィード、どこかで予習とかしてきたのかな?

「わたしを見て……『サイト』」

 キスは好き、『サイト』が、わたしだけを見てくれている。
 そう感じる事が出来るから。

 舌を絡ませたまま、湿った布を脱ぎ捨てる。
 ……便利かもしれない、下着を選ぶ基準を増やそう。

 『サイト』の熱が直接伝わってくる。
 熱い……、先住の魔法って凄い。

 そんな事を考えている間にも、わたしの下で『サイト』は必死になって腰を振り、
 少しでも密着させようと、最適な位置を探し始める。
 
 わたしも……自分の気持ち良いところを探す。

「ほら、『サイト』……見える?」

 わたしと『サイト』の間から、『サイト』の先っぽが見えていた。
 荒い息の『サイト』に、食い入るように見つめられると、
 押し付けられているモノに負けない位身体が火照る……

 シ、シルフィードなのに……変なわたし。

879:9/10
07/05/29 02:37:29 jS7CC32r
 タ、タバサが……タバサがこんな子だったなんてぇぇぇぇ
 
 素晴らしい!!

 怒涛のごとく押し寄せてくる快感に、俺はされるがままだった。
 タバサの小さな身体は、心配になって来る位熱く……
 
 それ以上に気持ちよかった。

「どうしたら、気持ちよくなるの? 『サイト』」

 羞恥プレイか? そう思ったりもしたけど、たまにぶつけられる疑問は、
 どうやら本気の質問のようだった。
 
 素直に成らないと、気持ち良くして貰えない。
 短時間で……多分それほど時間は経ってないと思う、一晩中絡み合って居る様な錯覚を覚えるけど、
 ハジメテの俺が、そんなに長時間もつはず無いから。

「う、動いて……タバサ……」

 タバサとの呼びかけに、一瞬だけ怪訝そうな顔をしたけれど、
 お互いに昂っている為、詮索も無くタバサの身体が俺の上で前後に動き出した。

「……! っ……ひ……なに? ……だめぇっ……『サイト』これ……な……に?」

 いつの間にか、ほんの少しだけ開いたタバサの襞が俺の裏筋の上を上下する。

 俺のモノに全身の神経が集中しているかの錯覚を覚える。
 時折有るか無きかの突起が、どこかに引っかかるたびタバサが悲鳴のような嬌声を上げた。

「……ゃぁっ…………と、止まって……怖い……怖いよぅ」

 ……俺に動く余力は無い、お互いじっとしているだけなのに、
 密着しているだけで、限界が迫ってくる。

「ひっ……やぁっ……な……に? 『サイト』っ、『サイト』ぉっ」

 助けるつもりでタバサを支えた腕も、タバサにとっては快感しか与えないらしかった。

「ひゃっ……だ、だめっ…………っとに、やぁっ……」

 抱きかかえる事で互いの密着が増す、もっと気持ち良くなりたくて、タバサを強く抱きしめると、タバサも俺を抱き返す。

「……キス……して……」

 不思議と泣きそうに聞こえる声に従って、抱き寄せたタバサの唇を奪う。

 驚いたように俺を見たタバサの、

「『サイト』からのキスだぁ……」

 幸せそうな呟きに、俺は我を忘れて……

880:10/10
07/05/29 02:38:18 jS7CC32r
 妙に幸せな気分で目を覚ますと、隣で『サイト』が寝ていた。
 先住の魔法の変身でも……男の子のアレ……出るんだ……

 中身はシルフィードだから、出ないと思ってた。

 乱れたシーツの上に、いくつか跡が残っている。
 『サイト』が気持ち良くなってくれたのなら……

 二人とも力尽きるまでお互いを探り合って、
 生まれて始めてかも知れない、濃密な時間に浸った。

 でも……

「癖になったら困る」
「なんなの? なんなの? なんのお話? お姉さま」

 シルフィードが、何時もの姿で窓から……

 え?

 ……『わたしの横で眠るサイト』を見つめる。
 
 え?

 いつの間にか握りしめていたシュヴァリエのマントを広げると、
 銀色の五芒星が輝いて……

「トリステインの……」

 って事は……

「本物?」

 満足気なサイトを見つめながら、タバサの脳裏に昨夜の痴態が思い返される。

(きゃ――――)

 声にならない悲鳴を上げていたタバサは、正気に返ると真っ直ぐ机に向かった。

「どーしたの、お姉さま」
「ちょっと……」

 数分後、何かを書き上げたタバサは黙って部屋から出ていこうとした。

「どこに行くの? お姉さま」
「火の塔、ついてきちゃダメ」

 ……数分後、不審に思ったシルフィードがキュルケに『遺書』を届けて、
 火の塔のふもとで、風韻竜+トライアングル VS スクウェアの……

「死ぬ……絶対死ぬ……死にたいのぉぉぉ」
「正気に返んなさいっ!」
「お姉さま、死んじゃダメなのー、きゅいきゅい」

 世紀の説得が……今、始まる。


881:名無しさん@ピンキー
07/05/29 02:40:21 jS7CC32r
書き始めのほうに、新刊ネタって書くべきでした。
ごめんなさい。

密かに流されそうな美味しい設定が有ったので、書いてみた。
タバサのキスの上手な理由は、これ以外だと黒いのしか浮かばない……

ではまた近いうちに。

882:名無しさん@ピンキー
07/05/29 02:46:06 lZ5unJWH
リアルタイムキタ━(゚∀゚)━! GJだぜ!

ん~まぁもう解禁されてるし問題ないじゃんね?



883:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:08:38 HqL27GUU
さて夜勤やらき☆すた祭りやBBBで遅くなったけど。

シエスタ編いきます

またせたなおまいら。

884:シエスタと小さな才人 ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:09:42 HqL27GUU
「いいわ。アンタに覚悟があるならやったげる…!」
「こっちの台詞」

二人のメイジはお互いにガンを飛ばしあい、お互いに杖を構える。
その杖の先を、メイドが指でつまむ。

「室内で魔法合戦するなって…」

シエスタは俯きながらそう呟く。妙な迫力がその言葉には篭っていた。
ルイズもタバサも必死に杖を取り戻そうとするが、びくともしない。
指先でつまんでいるだけなのに。

「なんべん言えば気が済むんですか?お二人とも」

言ってシエスタは顔を上げる。
貼り付けたような笑顔が凄みに拍車をかけていた。

「ちょ、離してよシエスタ!こいつとは決着をつけなきゃ」
「離しなさい」

しかしシエスタはそんな二人の言葉に、にっこりと微笑んで。

「サイトさん巻き込んだらどーするんです!
 …ちょっと頭冷やしましょうか?お ふ た り と も」

言って、まるで魔法のように二人の杖を絡め取って、開いた窓から放り出す。
そして杖を取られて一瞬呆けた二人を、そのまま同じように窓から放り投げた。

「え」
「あ」

二人がその事実に気が付いたのは、空中に放り出された後だった。

「地面とキスして頭冷やしてらっしゃい♪」
「「あひゃぁぁぁぁぁぁ」」

シエスタが軽く手をはたくと同時に。
地面になにか重いものが激突する音が二つ、響いたのだった。

885:シエスタと小さな才人 ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:11:09 HqL27GUU
「さーてとお」

邪魔者は排除しましたし、それでは…。
私が振り向くと、サイトさんはデルフさんを鞘から抜いてテーブルに斬りかかるところだった。
…ちょっとまって!

「あ、危ないっ!」

慌てて止めるけど遅かった。

がつっ!

鈍い音をたてて、デルフさんが頑丈な樫の木の円卓に食い込む。

「あーいぼぉー。鉈の真似事はイヤだって言ってんじゃんかよぅ」
「なたってなにー?」

サイトさんが子供になっているせいで、力がなくて切れなかったみたい。
…じゃなくてっ!

「何してるんですかっ!危ないじゃないですかっ!」

私は慌ててサイトさんに駆け寄る。
私の声にサイトさんがびくん!と震える。
…悪い事したって自覚はあるみたいですね?

「ほら、その剣貸してください」

そう言って手を出すと、サイトさんはデルフさんを円卓からすこんと外して、素直に渡してくれた。

「…ごめんなさい」

そして涙目で謝ってくる。
くぁー。可愛いですっ。
で、でも、ここは大人としてちゃんとケジメはつけないと。

「どうして剣なんか振り回したんですか?」

理由も聞かずに怒るのは躾にならないって、お婆さんが言ってたし。
そうすると、サイトさんは。

「ふりまわそうとしたんじゃないよ。
 もちあげたらおもくてたおれちゃったんだ」

なるほど。さっきのアレは持ち上げようとしてたんだ。
とりあえず、理由も分かった事だし。

「もう、危ないからこの剣は触らないようにしましょうね?」
「えー?」
「えー?」

…デルフさんが不満そうにサイトさんに合わせる。
だまらっしゃい喋る万能包丁。
私は不満そうなデルフさんを鞘にしまって壁に立てかける。
しまう際に何か言ってた気がするけど無視します。
さ・て・と。

「サイトさーん♪…ってあら?」

振り向くともうすでに、そこにサイトさんはいなかった。

886:シエスタと小さな才人 ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:12:06 HqL27GUU
「わーい!」

声は、廊下から聞こえた。
って!薄い上着一枚しか着てないのに!
慌てて声のする方向に駆け出す。
廊下に出ると、階段の方に向けて駆けていく小さなサイトさんが見えた。
ま、待って!あんな格好で外に出る気?
とか思っていると違った。
サイトさんは足をつるんと滑らせて転んだ。
…そういえば、廊下お掃除したばっかりでしたっけ。
そして、そのままの勢いで廊下を滑る。
あ、あの方向は!

がっしゃぁん!

廊下の隅っこに置いてあった、水の入ったバケツに激突して。

ばっしゃぁ!

頭から、バケツの水をかぶってしまった。


「うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

泣きじゃくる子供サイトをあやしながら、シエスタは中庭にいた。

「もう少し待っててくださいね、すぐお風呂沸きますから」

そこは才人の作った大鍋の風呂のある場所だった。
シエスタはべとべとになった才人の服を脱がせると、タオルで包んだ。
子供とはいえ裸でうろうろさせるわけにはいかないし、なによりバケツの水は不潔だった。
しかし才人本人にかかってしまった分はどうするわけにもいかず、才人の作った大鍋風呂に入れることにしたのだった。
才人は最初は泣きじゃくっていたが、シエスタが火をおこして湯を沸かすのに興味を持ったらしい。

「ねーねー、これなにー?」

火の加減を見ているシエスタのメイド服の裾をくいくいと引っ張りながらそう尋ねてくる。

「これはね、お風呂よ」

シエスタの回答を聞いた才人は、首をかしげる。

「おふろ?おふろはもっとつるつるしてるよ」

三歳の才人は、現代日本の合成樹脂のお風呂しか知らない。
だから、この大鍋のお風呂を見ても、それを『おふろ』とは認識できていなかった。
シエスタはくすりと笑うと、こう返した。

「でも、これはあなたが作ったんですよ」
「えー?うそだー」

三歳に退行している才人は、それ以前の記憶がない。
シエスタはそれを思い出し、にっこりと微笑む。

「まあ、そのうち思い出しますよ。
 さ、そろそろいいころですよ」

シエスタはそう言って、才人を捕まえる準備をする。
この時期の男の子というものは、すべからくお風呂が嫌いだからである。
しかし。

887:シエスタと小さな才人 ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:13:39 HqL27GUU
「わーい、おふろー!」

どっぽぉん!

盛大な水しぶきを上げて、才人はタオルを脱ぎ捨てて湯船に飛び込んでいた。
どうやら才人は、世にも珍しいお風呂好きのお子様のようであった。
そして、湯船の前で湯加減を見ていたシエスタは、飛び散ったお湯をひっかぶって濡れてしまったのだった。

「あー、べたべた…」

ぐっしょり濡れたシエスタを見て、才人は湯船の端から顔を出しながら言った。

「おねえちゃんもいっしょにはいろー」

言われずとも、元々そうするつもりであった。
こうなったからには、服を乾かすついでに一緒にお風呂に入ってしまおう。
シエスタはそう決めると、さっさと服を脱ぎ、風呂の脇に干すと。
才人の待つ、湯船に入ったのだった。

「わーい、いいおゆー」

才人は嬉しそうに湯船でバタ足などしている。

「こらこら、湯船で泳いだらいけませんよ」

シエスタはそんな才人を捕まえて抱き締める。

「やだ、およぐー」

腕の中で不満そうにする才人の額を、シエスタは指で小突いた。

「お風呂で泳いだらめっ、ですよ。
 お風呂はつかるものです」
「…うちのママは『おふろにさんにんまでならおよいでもいい』っていってたもん」

…どういう教育してるんですかサイトさんのお母さん。
腕の中から逃げ出そうともがく才人を、シエスタは強く抱き締める。
すると、小さな才人の頭はシエスタの胸の谷間に埋まってしまうわけで。

「むぎゅ」
「おうちはおうち、ここはここ、ですよ」
「むー」

才人は少し不満そうにしていたが。

むにゅむにゅ。

シエスタの胸に埋まったまま、唐突にシエスタの胸を揉みだした。

「…なにしてるんですか」
「いいにおいー。やわらかーい。
 おねえちゃんママみたいだ」

才人はそう言ってシエスタを見上げてにっこり笑う。
その笑顔はあまりに無邪気で屈託がなく、シエスタの母性をこれでもかと刺激した。

「…もう。しょうがない子。
 いいですよ、サイトさんの好きにしてください」

888:シエスタと小さな才人 ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:14:36 HqL27GUU
シエスタが優しく才人の頭を撫でると、才人は、すぐに望みを言った。

「…おっぱい、すっていい?」

その言葉に、シエスタは赤くなったが、すぐに頷いた。

「いいですよ。ママのおっぱいだと思って、好きなだけどうぞ…」

シエスタの言葉に、才人はにっこり笑うと。
硬くなってきたシエスタの右の乳首に、吸い付いた。
そして、小さな両手で乳房を掴み、乳首をちゅうちゅうと吸い上げる。
シエスタの身体の奥に、いつもの愛撫によって感じる電流とは違う、甘い痺れが走る。
まるで、胸の奥から、何かが溢れてくるような感覚。
その間にも、才人は乳首を吸い上げ、時には歯で甘く噛み、手で乳房を揉みあげる。

「はぁ…ぁ…」

湯船の温度と湿気、そして軽い快楽の電流に翻弄され、上気したシエスタの喉が艶を奏ではじめる。
ソレと同時に。

じわ…

開いた左の乳首の先端から、何か乳白色のものが出てきた。

「…え?」

それは母乳だった。
どうやら才人の吸っている右側からも出ているらしく、才人は先ほどより念入りに、シエスタの乳首を吸い上げ、甘噛みしている。
さきほどの感覚の正体は、これだったのだ。
…そ、そんな…。私まだ、妊娠してないのに…。
それでも、左の乳首から零れる母乳で、湯船に白い斑が浮かぶ。
それと同時に。
シエスタの身体は、愛撫の時とは違う、放出の快楽を感じ始めていた。

「やだ…私…。
 おっぱいあげながら…感じてるの…?」

才人の吸い上げと、自分の放出で感じる身体に、戸惑いを覚えるシエスタ。
…こんなんじゃ…赤ちゃんできたときに…。
おっぱいあげるたびに、えっちな気分に…。

じゅるるっ!

才人が一度に大量の母乳を吸い上げる。

「あ、ひぃ…!
 だめ、いっちゃう、私、おっぱいでぇっ…!」

シエスタはその吸い上げに耐え切れず、達してしまった。

889:シエスタと小さな才人 ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:15:36 HqL27GUU
目を覚ますと俺はどこかの部屋のベッドの上にいた。
…ここはルイズの部屋じゃないな。
調度品がすっごい質素。『魅惑の妖精亭』の屋根裏部屋をほーふつとさせる部屋だな。
…ていうか。
変な夢を見たなぁ。
小さくなって、シエスタと一緒の風呂に入る夢。
しかも俺、シエスタのおっぱい吸ってんの。
…言っとくけど俺にそういう趣味はない。赤ちゃんプレイとか範疇外ですさすがに。
なんて考えてると。

ぎぃ。

部屋の扉がきしんだ音をたてて開いた。
そこから現れたのは、シエスタだった。
いつものメイド服じゃなくて、簡素な寝巻きを着てる。もう夜なのか?
俺は、夢のせいもあって、ちょっとこっぱずかしくてシエスタをまともに見れない。
そんな風にしていると、シエスタが歩いてきて、ベッドの隅に腰掛けた。

「…あの」

俺がどう声を掛けたもんか思案していると、シエスタの方から声をかけてきた。
なんだろう?

「…お、おっぱいが」

へ?おっぱいがどうしたんだ?
シエスタは赤くなりながら続ける。

「おっぱいが、張って、苦しいんです…」

へ?ど、どういう意味っすかシエスタさん?
呆気に取られる俺の前で、シエスタはその薄黄色いワンピースの寝巻きの胸元を、がばっ!と開いた。
するってえとシエスタのぽよんぽよんがぽろんとこぼれるわけで。
でも。
シエスタのそこはいつもと違っていた。
いつもより大きくなった乳首の先端に。
乳白色の液体が、こぼれ出していた。
え?ナニコレ?マジミルクですか!?
俺が驚いていると、シエスタは続けた。

「さ、サイトさんが、吸ってください…。お願いします…」

そしてシエスタは、俺に向けてミルクがこぼれるおっぱいを、両手で持ち上げて突き出してきた。
訂正。
赤ちゃんプレイ大いに結構。
だって俺おっぱい大好きだからっ!
それでは、いただきまーーーーーーーーーす!~fin

*追伸*
シエスタのミルクが収まったあと、才人は逆にミルクを搾り取られたらしい。

890:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/05/29 03:17:59 HqL27GUU
ごめんねー。マジで遅くなった。>>692の続きです。
投票から4日開くとかってどんだけ…。
そいじゃあ明日また夜勤なんでこのへんでノシ

891:名無しさん@ピンキー
07/05/29 03:18:25 rtbGW88I
GJGJ!!!でもちょっと待った!!!
その搾り取られてる部分の描写はナシかい!!!


きっといつか書いてくれるのを期待しつつ一番槍だぜ!

892:名無しさん@ピンキー
07/05/29 06:31:40 1QtBmC91
>>881タバサ祭りキタ━(゚∀゚)━!
GJ! 続きも希望! 本番をぜひタノム

せんたいさんもGJ! あと二編楽しみにしてます!

893:名無しさん@ピンキー
07/05/29 10:07:38 6SSFBLGu
>>881
GJ!!
せつなくってエロくって朝っぱらから大満足です b

>>890
さすがへんたいさん大GJ!!
想像した以上の母性プレイにやられましたw
母乳ですよ母乳w


894:名無しさん@ピンキー
07/05/29 10:18:23 WesmAUxY
うほ。久々にみてみたらせんたいさん
降臨してtaaaaaaaaa!!!!!
シエスタ希望してたからもう文句なんてつけられねえ
GJ!!

895:名無しさん@ピンキー
07/05/29 11:24:33 V33gAK+q
>>881
やべぇぇタバサ愛らしすぎるw このむっつりロリ娘め。テラGJだぜ
>>890
ショタが嫌いな女子なんていません。この訴えはry 乙であります

896:名無しさん@ピンキー
07/05/29 12:31:55 jyn2RB6Z
せんたいさんGJ!!
次はタバサだね

897:名無しさん@ピンキー
07/05/29 12:54:05 u1sIMV6P
>>881
ムッツリタバサに不覚にも萌えww 練習ってwwなるほど、11巻のアレはコレの賜物なわけですね!ww
せんたいさんもGJ!

898:名無しさん@ピンキー
07/05/29 14:33:25 eGgdRW3R
あれはやっぱり自分がスクェアになった経験から判断したのかな。

899:名無しさん@ピンキー
07/05/29 16:22:35 VvMQ5VHd
最近変化球エロが大人気だなw もっとやれw

900:名無しさん@ピンキー
07/05/29 16:25:37 VvMQ5VHd
なんてこと書いてるうちにもう490KB超えてる。
暇なので立てられたら新スレ立てさせてもらいます。

901:名無しさん@ピンキー
07/05/29 16:32:54 VvMQ5VHd
立てられました。どうやらテンプレのhttpが多すぎるので
今回より過去スレリストのURLからひとつずつhを削っておく必要がある模様。

【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合16
スレリンク(eroparo板)

902:名無しさん@ピンキー
07/05/29 16:43:21 6W8erx49
乙なのね。
11巻のおかげでタバサに意外と積極的パターンと
むっつり溜め込みパターンができた感じ。
どっちも愛らしくて良きかな。

903:名無しさん@ピンキー
07/05/29 18:17:46 mMw4QYWs
>901
乙、h抜きテンプレ案をWikiに追加するべきだろうか・・・

904:名無しさん@ピンキー
07/05/29 18:19:35 j6XGj99j
いっそのこと過去ログはwikiにまとめて置いちゃって前スレのみテンプレに入れればよくね?

905:名無しさん@ピンキー
07/05/29 20:51:19 koCCRq8W
>>902 いやタバサは意外とバリエーション有る気がするけど、
某職人の投稿数のお陰で他のの印象が薄まってるきがす。

黒タバサの続きとか読みたいんだが・・・

906:905
07/05/29 21:00:10 koCCRq8W
読みたくなって保管庫行った
○裏
×黒

・・・・俺の記憶力 orz

907:名無しさん@ピンキー
07/05/29 21:18:24 3EjjZQs3
>>904 それでもいいけど、最近Wikiの管理人にやる気が感じられないのだが・・・・・・まあ、まとめてくれてるのだから感謝はするけどさ。

908:名無しさん@ピンキー
07/05/29 21:27:50 zcAKqKop
>>907
まあ、管理人さんも生活がありそして無償の善意よるものである以上
無理強いや過剰な期待はするべきではないな

909:名無しさん@ピンキー
07/05/29 22:49:35 vPT31iGu
せっかくwikiなんだから必要だと思ったら自分で更新すればいいじゃない

910:名無しさん@ピンキー
07/05/29 23:32:59 koCCRq8W
スレがここまで伸びたの久しぶりだな。いつも容量の方で次スレ行ってた気がするけどもう900だ。
SS少なかったのかね?

アニメ2期までこのペースかな?十分早いから良いけど。

911:名無しさん@ピンキー
07/05/30 00:21:07 hg1ppjvG
アニメ二期……やるの……?

912:名無しさん@ピンキー
07/05/30 01:42:46 d3QfLACh
アニメの作画が嫌いです

913:名無しさん@ピンキー
07/05/30 02:11:29 0oYA80yp
そうか? まぁ戦闘シーンとかは確かにアレだが
キャラデザも悪くないしコメディシーンは良かったと思うぞ
ルイズの可愛さにしか期待しなければ良アニメだ

914:名無しさん@ピンキー
07/05/30 02:29:37 XZizP5DN
アニメで良かった点はシエスタのそばかすが消えたことぐらい

915:名無しさん@ピンキー
07/05/30 02:49:33 xIyp8mZk
>>914兄上様、お久しぶりです。

916:名無しさん@ピンキー
07/05/30 03:55:01 KM1yqTK6
ま、アニメでユーザーが増えてここが賑わうって側面もあるだろーし、
そんなに毛嫌いするもんでもあんめぇ。

917:名無しさん@ピンキー
07/05/30 06:58:44 B9pyesUH
違いねえ

918:名無しさん@ピンキー
07/05/30 18:20:08 TyWpCDf2
                 -―- 、
                , ‐'´         \
             /            、 ヽ
             |l l /〃 ヽ ヽ} |  l  ',
    \          .ljハ トkハ  从斗j │ ハ
     \          l∧}ヾソ V ヾソ !  ! ヽ \
      \ __  __ リ.人  v‐┐ /" ト、  ヽ ヽ さっさと次スレに移動なさい!
        {心下ヽ /"  >ゝ-'<{   Vl   } }
        ゝ<}ノ \  (:::::Y Y:::::!   ヽヘ  { {
           7´ ̄ )   )::∨::__::ヽ   }::\ \丶、
          /  /  /ィ'´ヽ:::::::::ノ  /:::::::::ヽ ヽ `ヽ
          ! ≦∠__ノ:::| /ハ::::/   ゝ、:::::::::`、 リ ノ
           |   .:.:::::::::::l  __ヾ\    ≧:::::::::'、ヽ {
          l_ .:.:::::::::/ >v'  l \::ヾ  ̄::::::::::::::::', }>
            ヽ.:::::::::V  |  ! l∧::::::::::::::::::::::::::::Vリ
             i::::::::::::`ドー rL.」 厶::::::::::::::::::::::::::::!
             l::::::::::::::j ̄ 7:::::├‐ ト、::::::::::::::::::::::::!
               \::::::/  :/::::::::::!   !:::`、:::::::::::::::::::!
               `/  :/ー‐‐┤  「¨¨ ヽ::::::::::/
               ,′ :/      !   !   レ' ´
               ┴‐┴━━ゝ-┴

919:名無しさん@ピンキー
07/05/30 21:26:34 XZizP5DN

                r‐┐
         /\   |  |        うるちゃい!うるちゃい!うるちゃい!
         \  \ |_|
         <\ \/               ゼロじゃないもん
          \>         __ ヽ _
                 /     ´  `ヽ     ゼロじゃないもん
                 〃           \
                 /     {        \ ヽ
              /イ  l  从     }l l レ |  l
               |ハ l| :l`トム  l仏匕l | r┴-、`、
               ∧ lV}ィ=ミヽ リ ィ=ミ / {こノ_j_ ヽ
               / `l ⊂⊃  _  ⊂⊃〈`ー'´| \
          , -=彳   j{ ゝ、 {´  ヽ /   ∧.   |   \
            {   /⌒)_ヽ   丁丈千/  /_ ,ィ┘    ヽ
          ゝ-、_ヽ _(ノ )_ノ ノヒ乂ツ/   `ヽ ::::::l      ノ
          f:::::::::∨ />'⌒ヽ‐介‐-ゝ=ァ   /::::::::l     /
          ヽ::::::::::ヽ'´:::::::::::::::∨/   /    ̄≧::ヽ    {
     _   -‐::==ヘ::::::::::} /ハ::::::::人えI>、 `T¬ー'´:::::::::\  ヽ _
    \::::::::::::::::::::: ゝ=∠:::_}ィヘ ̄/⌒ヾi>┘〈_:::::::::::::::::::::::\ _≦_
.       ̄ ̄ ̄ ̄`7¨ヽ  ヾ/:::::::::::::::>、_Zフ′ ̄ \:::::::::::::::::::::::::::>
             {:::::::\/:::::::::::, '´           ̄ ̄ ̄ ̄
             ヽ:::::::::ヽ:::::::/
               }:::::: ::/
               ゝ _/


920:名無しさん@ピンキー
07/05/30 21:27:32 XZizP5DN
       lア′                         \  _/\
.        /     /  :/  .:.:j  .:.      \    ヽ ∨ _/ 〉
       /     /  .:./  .:.:.; イ.:.: /    \:.:.:.. 丶    l ∨ _/
   __,/'⌒ヽ    /\.:./  .:.:.:./ |.:.:.:! :.:.  :ヽ:.\:.:.  l     ∨{/|
   \ /    `、 .:.!:.:.:.:/ト、.:.:.: /   {.:. j{ .:.:  .:.: |ヾ:.:}ヽ: イ´:. :.:|:  !´  ト、
     7     ∨.:|:.: / .|.:.\/    l:.:八.:.:.. ...:.:.jハ.:l/l:.:lヽ:..:.:l:  |__/  \
    i    ....   l.:.l:.:,'  j.:.__/\   j:/  \ :.:.:/ /! _j:/ jl :.:|:  |:.:.:.:.:.:.:.:
ー―‐ |   .::::::::..  |:.:|:.{,>〃テFミ\/     }:.://チF千ヾ<|:.;':.  |¨ ̄`ヽ
:.:.:.:.:.: ∧ :::::::::::::::: |:.:Ⅳヘi{  !{ヘ  `トヽ_/  、ノ''´{iヘ  }:! }ハ l/.:.:  |
ー‐=≦仏 ::::::::::::::: l :.:.ハ. ヾ V:::ヽイj         V:::ヽイ/   /:.:.:   |
:.:_// ∧:::::::::::::: |\_:ヽ  _ ゞ‐='' :::::::::::::::::::::::::: ゞ=-'' _  /.:.:.:   |     は、早く埋まりなさいよ!
:/ /_/_イヽ:::::::::::/{  :.:.}          '             /.:.:.:.     |
厂     |{ ::::::::::::::.ヽ :.八   __   -―=  ̄ 'ヽ  /..:.:.:.:    |  /
  __  |::\:::::::::::::::..∨.:.:.l丶、 ∨ ̄           〉ィ/..:.:.:.:.:   ヽレ'´ ̄ ̄
/ _`ヽ{/:::`::::::::::::::.:.\ :|  iく_> 、  _____,  <r:/.:.:.:.:.:.:     {:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
 /´  `\}::::::/:::::::::::::::.. \ ヽ\__ ,>ー<    ノ,'..:.:.:.:.:.:.:    ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,イ    ::::|/::::::::::::::::::::::::.. ヽ、__〕/_____ `< i..:.:.:.:.:.:.:.:      \:.:.:.:.:.:.:
│    :::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::........................    )  } |..:.:.:.:.:.:.:.:       \.:.:.:.
│    ..:::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::_/  / l .:.:.:.:.:.:.:.:..         \:.:


921:名無しさん@ピンキー
07/05/30 21:29:26 XZizP5DN
                  / ̄     ̄ `
            / 〉   /l /         \
              ヽ/   / |/ rェ‐-、       ヽ
                〈_.. -- .._<ニト、 >‐-- -- .._
                  /: : : : : : : : ` 、jノ
          __    , ': :/: : :ハ: : : : : : \
         レ'    i: : :lハ:.:/ \i: : : : : : \ ─-- ...._
             ノl: : l iトl/  _ヽ:l : : : : :.|
         ,、─ '": :ヽ:l |j    _リ: : : : : :l─-- ..._
        /: : : /: : : :l ,.     "〉::::>: : :/: :l: : : :\: : : :
          i: : :/: : : :/ハ      >'":./l: : l: : : : : :.ヽ: : :
        l: 〈: : : :〈: :.l: :ヽ `ゝ ∠: : /l: :l: : l: : i: : : : : :` ‐
        ヽ: ヽ: : :.ヽ:l: : : `'''''i'" 〈:/ : :lヽl: : l: : ヽ: : : : : : :
          ` -`、: l ヽ〉: :r '"j  l: : :.l: : ヽ:ヽr‐、: ` ‐---
             ヽ/: : :l. /   ',: : :l: : : : : レ'ヽ: : : : : :
         -==-  ノ: ): l. / -- 、 i: : ト、: ヽ: : : : : \: : : :
     r‐、      /:/ / に} / l: : l. ヽ: :\: : : : : ` ‐、
     レ'      l/  ハ   ̄  ノ: : j  i: : : : ̄ ̄): : :}
       r'"レ'"-i〉-、. l ヽ   (: : /    ',: : : : : :/: : :/:
      i'゛i YレXノ乂i/ヽl  ` ─-、: {       i: : r'"/: :/!:
    /lノ〈j花は〈lコ/l〈ニヽ      l:/⌒i   l: : ヽ{: :/  l: :
   /〈lコ〉〉ムズカシイヨ〈ロ〉ノ〈ロ〉-、_.ハ ハ   !ヽ: ノヽ!  ヽ
    レl/Xノ〈ロ〉〈ロ〉{乂ノi〈ロ〉'" ̄ <  Yハ   ', _.. -‐  ̄
  くニ/〈ロ〉乂〈ロ〉乂〈ロ〉ヒソ` ‐'">   l.  ',    i     \\
  レY〈ロ〉〈ロ〉乂〈ロ〉〈ロ〉乂_.../-- .....ヽ-‐‐   ',      〉 〉
   lハノl/l>ヽ/ \ノ  l.... _         〉、    //
     l  l/ハ/    / ̄l      ̄ ̄ ̄ ̄ {  ><__/
       レ'ハ/     / lヽ、〉... _             { i‐-- ... _
      l/ ヽ--、 /| l. / `‐- ニニ}       〉 〉
           〈 ノ/l〈 l | l \ \      〈 {
             Y/ l | l ',   ヽ r'" ̄` ‐-'  }
             j  l  l l  \  \`-‐ '"  ̄
            /  l  l. l    \  `  .. _
           /    !   l. l    ヽ        ̄  ─--
         /      !   l  l     `  .. _
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合16
スレリンク(eroparo板)


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch