触手・怪物に犯されるSS 12匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 12匹目 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
07/05/21 23:49:38 pJslrOTa
>>321
乙!
新鮮で面白かった!
ちょっとほのぼの系なのも良かったw

351:名無しさん@ピンキー
07/05/22 05:40:17 427xZbyN
そういや昔、マッドAVIでリンやバットやアイリの首が吹き飛ぶのがあったな
しゃべれるようにしたり足なおしたり目をなおしたりする次のシーンを
モヒカンたちの首が吹き飛ばされるシーンにうまく差し替えてあった

352:名無しさん@ピンキー
07/05/22 18:45:51 EyE7XITt
>>スレリンク(hgame2板)

魔法天使/ミサキの総合スレにミントの神絵がアップされてたよ。
エロはないけどすげえ可愛くて萌えた。すれ違いかも知れんがファンが多そうなので
誘導

353:兄
07/05/22 20:09:03 9lg7opYa
>>348
ドピュピュ

子宮内部の一つ 卵子を突いた
お前はもう孕んでいる

女「な、何を言ってるのよ。そんなわk」

ピキィーーーーーーーー腹ボコォ!!



ごめんなさいごめんなさいごめんなさい続き投下するんで許してください

354:拳撃天使アカネ 第四話1/5
07/05/22 20:12:19 9lg7opYa
『ソニックスラッシュ!!!!』

玲奈の刃が触手を切り裂く!

『ファイアーナックル!!!!』

炎の拳がデスパイアを捉える!

アカネの打撃が直撃するも倒すには到らない。だがダメージは有るのか敵の動きが鈍る
触手は先程攻撃を加えたアカネをターゲットとすて追い回す。仕返しをしようとしているのだろうか?
アカネは玲奈と一瞬目配せを行い敵との距離をとる。これまでのアカネでは考えられない行為だった

『行くぞ!!ナックルシューーート!!!!』
拳に蓄えられたエネルギーが拳を離れ触手を薙ぎ払う!!苦節の末に身に着けた中距離用の新技だ

『終わりね…………シャープエッジ!!』
アカネを囮として忍び寄った玲奈が斬撃を放つ!身体を二つにされたデスパイアは今度こそ絶命した




実質上の部隊の敗北から4日後……アカネと玲奈の二人はデスパイア迎撃に出ていた

あれからアカネは鬼のように特訓を行い新技を自分のものにした
あの時無理に突撃せず中距離から崩していければあのような結末にならなかったかもしれない。そう思い自らを追い込んだ結果だった
それに付き合わされた玲奈も嫌な顔一つしなかった。彼女も自分の不甲斐なさを嘆いていたのだ。。
あの時もっと速く駆けつけていたなら彼女は三穴同時中出しという洗礼を受けずに済んだのだから
そして……霞は一週間の休暇を与えられた。
玲奈とアカネの気遣いと上への必死の懇願によって実現したものである。彼女の様子は酷いものだった
帰還を果たした後、一日中風呂に篭り泣きながら身体を洗い続けた。その後は部屋に閉じ篭ったまま……
戦いなど到底無理だった

戦いを終えたアカネと玲奈は事後処理の為に帰還しようとする。だがしかし…


ドクンッ!!


胸に響く鈍痛……デスパイアの反応だ。それも同時に二つ
二人は顔を見合わせる
『これは……二手に分かれるしかないわね……』
『そうですね…玲奈先輩』
正直連戦は辛い…だが戦わなくてはいけない。それに二人は霞をボロボロにしたデスパイアを一匹でも多く狩りたい衝動にとらわれていた
お互い頷きあった後反対方向に駆ける。それぞれの戦場へと向かうために

355:拳撃天使アカネ 第四話2/5
07/05/22 20:13:22 9lg7opYa
数分で相手の下に辿り着く。エンジェルのスピードで駆けつけたので元いた場所から数キロといった所か。
玲奈の援護は無いと考えていいだろう。お互いに距離が離れすぎている
敵は人気の無い公園の広場にてアカネの真正面に立っていた。敵の容姿はなんと表現すればいいのだろう…触手の塊の中心に巨大な直径一メートル程の目蓋が閉じられた目玉が存在している。
たしか「アイボール」というとある伝説の化け物に似ていた

「ふむ…一人か…囮を用意した甲斐があったというものだ」
瞳を開きデスパイアが言葉を発する。なかなか知的な発言をする辺りかなりの強敵だ
『囮?……どういうことよ!!』
ストレートに疑問をぶつけるアカネ
「分からんか?……先程お主が倒したのは単なる囮…騙されたのだ。本命は我々よ……」
そう…玲奈と協力して倒したデスパイアは捨て駒だったのだ。確かに奴は知能が低く、力だけなデスパイアだった
だが、たとえ罠であろうと無かろうとアカネは目の前の敵を殴るのみ、ナックルを構えて戦闘態勢に入る
『ごちゃごちゃ言ってないで行くよ!!!!』
相変わらずの突進を行うアカネ。だが今はこの戦法が一番理にかなっていた。何故ならば連戦で変身限界を気にしなければなず、早期決戦が望ましい。さらに速攻で倒せば玲奈の援護にも向かうことができる。
『ナックルシュート!!』
間合いに入った瞬間に技を放つ。エネルギー弾は目玉に向かって一直線に飛ぶ…これは避けられない
アカネは技を放った後も間合いを詰める。シュートがヒットした直後、怯んだところに必殺の一撃であるシャイニングナックルを放つために……そしてエネルギー弾が標的に辿り着く
『シャイニングナックル!!!!』
ほぼ同時にヒットした――――――はずだった
全体重を乗せた一撃は空振りに終わり勢いで前方につんのめる。おかしい…あの状態で完璧に避けるなんて不可能だ
「どうした?幻影を殴ってどうする気だ?」
背後から声が掛かる。だがアカネはデスパイアの質問に拳で返す
『シャイニングナックル!!!!』
スカッ……
「何度騙されれば気が済むのだ?つくづく単純な娘よの」
再び背後より声が掛かる。だがアカネはまるで再生ビデオを見るかのように拳を繰り出し続ける
スカッ……
スカッ……
「度し難い程の低脳よの……何度やっても同じこと…」
余裕の声と挑発。既にアカネは肩で息をしており、どちらが有利かは一目で分かる
『まだまだーーーーー!!!!』
いつかは当たる。そう信じていた

ガクンッ

急に力が抜け膝と手を地面に着ける。身に着けていたナックルが消え去っていった………
―――変身限界だ
連戦と魔力の浪費によって迎えた限界点。全てがデスパイアの掌の上だった

356:拳撃天使アカネ 第四話3/5
07/05/22 20:14:27 9lg7opYa
「終わりかね……なら次はこちらの番よ」

しゅるしゅるしゅる

あっという間に四肢を絡めとられてしまうアカネ。無理もない、変身限界を迎えた天使の戦力は唯の少女となんら変わりはないのだから
正面を向きあう形で立て膝を着かされて両腕は万歳の格好をさせられる。だがアカネの表情は未だ反抗の力と意思を持っていた
『このっ………(怯んじゃダメ……脅えちゃダメ……)』
内心では恐怖を抱いていることを悟られないように張っている虚勢ではあるが、それが唯一つの”できること”だった
「そう睨まんでくれ……脅えさせたくなるだろう」
逆にデスパイアの加虐心を刺激してしまったのだろう。触手がアカネを襲う

ビリビリビリィ!!

『イヤァーーーー!!!!』
触手が制服を切り刻む。スカートと下着は力なく落下し、上半身は前部が切り取られたかのように剥ぎ取られる
元々ノーブラ(下着屋にて無理だと追い返された)な胸部はピンク色の蕾を曝け出され、下半身の恥部を守るものは存在しない。さらに脚を固定され、隠すことも適わなかった
「なかなかイイ声で鳴くではないか……」
思わず上げた悲鳴とそれを聞かれたことによりアカネは顔を紅く染め視線を横にずらす
「しかし……見事なまでの平坦だな…」
アカネの胸を一瞥して感心したような口調で言うデスパイア
『う、うるさい!!アンタ達には関係ないでしょ!!!!』
コンプレックスを指摘され激怒するアカネ。だがデスパイアの返答は意外なものであった。
「そうか、ならばその胸で我を奉仕してもらおうか」
『な!?……で、出来るわけないでしょこの変態!!!!』
再び敵対心を抱いたアカネは罵声とともに睨みつける。しかしデスパイアは全く動じない
「そうか、なら仕方ない。これを挿れさせてもらうまでだ」
取り出したのは透明な筒。内部にはビー玉を思わせる球体が詰まっている。アカネは講習会での話を思い出さざるを得なかった

(『輸卵管は透明や半透明であることが多いらしいから、参考にして頂戴』)

まさにその通りだった。無数の卵を携えた管はアカネの顔の前まで持ってくる
『あ……ああ………』
あまりの恐怖に全身が震えて言葉が出ない。表情は完全に引き攣り、頬にペチペチと当てられた輸卵管と中の卵を横目で見続ける
先程までの虚勢からは考えられないほどの恐怖に震える姿……それ程の威力を輸卵管は持っていた
「嫌か?卵を植えつけられ孕み…我々の子孫を産み落とすのが……」
コクコク……必死で頷くアカネ…頬の輸卵管から付着した粘液が顔に広がるのも構わない。今はただこの孕ませられる現実という悪夢から逃れることだけを考えていた
「なら胸で奉仕するのだな……できたら卵は勘弁してやろう」
続いて輸精管と思われる触手が二本伸びてくる。男性の魔羅をイメージしたようなソレは既に準備万端だった
アカネの腕の拘束が解かれる。逃げることも反抗することも出来ない…与えられた道は従うのみ。それ以外の行動をとったならば卵注入が待っているからだ
恐る恐る輸精管を両手に取るアカネ、ソレは熱を持ち、まるで別の生き物のように蠢いていた
『(コレを…胸でなんて…どうしたらいいんだろう?)』
とりあえず先端を両胸に押し付けてみる。すると触手の蠢きが早くなり、若干太くなったような気がする
「そうだ……やれば出来るではないか」
どうやら気持ちいいらしい。そのまま先端をこすり付けていく。胸全体が輸精管の我慢汁にまみれて滑りが良くなっていった
アカネは唯ひたすら輸卵管を回避するために触手を刺激していく
『(卵は嫌…卵は嫌…卵は嫌…卵は嫌…卵は嫌……)』
本来殺すべき相手の性処理という屈辱以外の何者でもないが妊娠を回避するには仕方がなかった
『(どうだろう……これでいいのかな……?)』
ただ胸に押し付けるだけでなく堅くなった乳首に触手の先端の鈴口に当たる部分を押し当ててこね回す
触手がビクビクと震え快感を示す。アカネも乳首から送られる快楽を少しながら感じ取っていた
『(お願い……早く…イッてよ…)』
プニプニ…ツンツン…クリクリ…コネコネ…
様々な刺激を与え続けていった。だがそれはアカネにも同じこと言える……既にアカネの乳首はカチカチになっていたのだから
「む…出すぞ」
遂に限界を迎えた触手の鈴口が開きアカネの開花寸前まで膨らんだ蕾を咥え込む、そしてそのままの状態で射精を開始した

びゅる…びゅる…びゅく…びゅくん…ぶぴゅっ

『きゃん!!(いっぱい…出てる……)』
乳首を中心として放射状に白液が飛沫を揚げる。それはあっという間に胸部と顔面にも降り注いだ。

357:拳撃天使アカネ 第四話4/5
07/05/22 20:15:07 9lg7opYa
『(あれ……なんだか…変な気分になってきた。なんだかボーッとして、気持ちいいかも……)』
アカネは自らの変調を感じ取る。顔は紅く瞳は潤み、なんだか熱い
「ふむ、どうやら効いてきたようだな…」
デスパイアはアカネの変化を見逃さなかった
『ど、どういうこと……?』
熱に浮かれた顔で返す。既に恥部からは蜜が滴っている
「分からんか?…媚薬だよ。あらゆる粘液に仕込んでおいたのだからな」
このデスパイアも多聞に漏れず、媚薬の使い手だった。その魔薬はアカネを狂わせる
息は荒く胸や全身から送られてくる快楽信号に脳が蕩けそうだ。恥部から分泌される蜜が量を増し続ける
『で、でもちゃんと奉仕したよ……だ、だから卵は……』
それでも必死の形相にて懇願するアカネ……身体は快楽に流されそうでも異形の生物を孕むことだけは最後の理性が拒否を続けている
しかしその願いは執行者の一言にて否決された
「ふむ、気が変わった」
驚愕の一言に瞳を見開く、まるで世界の全てに裏切られるような錯覚。直ぐに全身に恐怖が広がり震えに変わっていく
「なにせココは物欲しそうにしているのだからな」
再び四肢を拘束され脚を持ち上げM字に開かれる。その付け根にはデスパイアに負けないぐらいの大量の粘液に濡れた性器が存在していた。
まるで枯れない泉のようにこんこんと湧き出る愛液が糸を引いて滴らせている。未だ男性を知らないアカネのソコはどんな娼婦よりもいやらしくモノを待ち構えていた
『やだよぉ……そんなの…ひどいよぉ…卵なんて…いらない……』
透明な輸卵管が陰部に添えられる……おぞましき命の元である球体が無数に詰まった筒が…
そしてその卵の通り道である管はアカネのバージンロードを土足で踏みにじる

じゅぷぷぷ……ブチブチッ!!…じゅぶぶぶぶぶ

『はああぁぁああぁーーーーーーーーん!!!!!!!』
激痛も一瞬…デスパイアの媚薬により身体は快楽の虜へと変えられてしまっているアカネは一突きで絶頂へと上り詰めてしまう
『(嫌なのに……嫌なのにぃ……)』
心は絶対的に拒否しているというのに肉体と神経は言うこととまったく逆の反応をしてしまう

にゅぶぶぶぶぶぶ

『ダメェ!!……そんな奥まで…入らないで!!』
それでも輸卵管は止まることはない。そのままゴール地点の母なる個室へと突き進みつづけていた……
『あたってる!…!…あたってるよぉ!!……一番奥に…もうやめてぇ!!』
輸卵管は一番狭い箇所に行き当たっていた。だがそんなものはデスパイアにとって障害でもなんでもない

ずぷぷ………………ずりゅう!!!!!

『ふあぁぁああああぁあぁああーーーーーーーーー!!!!!』
輸卵管の先端がアカネの聖域へとなだれ込む。その人智を超えた刺激に再びアカネの快楽神経は振り切れてしまったのだった
「イきおったか……まあよい…我が卵を受け取るがいい」
短時間での二度の絶頂により朦朧とする頭で聞いた。しかし、その薄い意識も輸卵管の細かい振動が示す意味に叩き起こさる。
――産卵が……始まるのだから
『イヤァーーーーー!!卵、卵はイヤ!!……ダメ…ダメ…ダメダメダメダメダメダメーーーーーーーーーーー!!!!!!』

ポコ…ポロ…ポロ…プコココン

『うあぁ……はいって……んふっ!!……来ないでよぉ……』
圧倒的な下腹部の異物感。それはアカネのナカで消えることなくズシリと存在を主張する

ポプコ…ポコ…ポン…ポロロロロロ

『ヤダッ!!…ダメ…イッちゃう……こんなのでイッちゃうよぉーーーー!!』
詰められていく卵はアカネの子宮を震わせ掻き混ぜる。まるで子宮内部が丸洗いされるような感触に望まない快楽を味合わされる

ポプコココッ…ポコププポン…ポコポコポコ…クポン

『ひゃあぁぁっぁあ!!!!もうダメェーーーーーーーー!!!!!!!!!!』
異形の卵を注入される恥辱に全身を反らせ今迄で一番深い絶頂を迎えるアカネ。詰め込まれた卵の主張は留まる事を知らずお腹を内側から押し上げ、その結果アカネのお腹はポッコリと膨らんでしまっていた

358:拳撃天使アカネ 第四話5/5
07/05/22 20:16:46 9lg7opYa
「ふむ、こんなものか…」
輸卵管を引き抜いていくデスパイア。それと同時に子宮に入りきらなかった卵がボロボロとアカネの雌穴から零れ落ちる
『ふあ……はあ……あは……ふは……』
アカネはあまりにも深い絶頂と絶望感により完全に放心状態となってしまった。だがデスパイアは休む間など与えない
「次はこれだな……」
アカネは視界の端で別の触手が股の付け根に向かってくるのが見えた。確かあれは自分が乳首で奉仕した触手のはず…

(『それから彼らに卵を産み付けられた後は輸卵管の換わりにデスパイアの輸精管…要するにチンポを差し込んで射精されるのがほとんど。これで妊娠完了となるわ』)

再び講習会で聞いた話が思い出される。そうか――妊娠か…



―妊娠!!??



『ちょっと!!…止めてよ!!そんな!…妊娠は嫌!!!!』
妊娠の恐怖で急速に意識が覚醒したアカネは精一杯の抵抗を示す。身体を暴れさせる…子宮内の卵が揺れて愉悦を
生じさせるが、妊娠という言葉の前には小さなことだ
「おとなしくせぬか!!」
触手の拘束が強まり動けなくなる。それと同時に輸精管の先端がアカネの膣口に触れる

つぷぷ

先端が埋没していく…
『嫌だ!!ダメ!!射精しないでよ………………そうだ!お尻…お尻で射精していいから…だから!』
「了解した」

じゅぶぶぶぷぷぷぷ

『ふあぁぁううううん!!!……そんな!!酷いよ!……くぁん!……両方だなんて!!!』
尻穴を差し出す代わりに膣は汚さないという交換条件を提案しようとするも其れすら叶わない。残る道は妊娠のみ

ずちゃむちゃぐちゃずちゃむちゃぐちゃずちゃずちゃむちゃぐちゃずちゃむちゃぐちゃずちゃ

『あはぁぁぁぁん!!…イヤ!…出されちゃう……出されちゃうよぉ!!!!』

どぴゅりゅっ……ごびゅりゅ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……どぷっ……どぷっ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……ごぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!!!!

『ふひゃああぁぁぁあぁあーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!』
またも絶頂。放たれた熱き血潮は体内を駆け巡り卵との出会いを果たして新しい生命が芽生える
疲労と強すぎる快楽信号を受けてアカネの意識は限界を超えてブラックアウトする。最後までお腹の重さが違和感として残った




「ひとまず孕ませ完了か……まあ、出産が完了したらまた詰め込んでやろうぞ」
デスパイアは満足したのかアカネを自分の巣に持ち帰ろうとアカネを持ち上げ…………れなかった!!

いつの間にかデスパイアの中心部に直径10センチ程の風穴が開いているではないか。その風穴は銃声と共に数を増やしていく。
意味も分からず絶命するデスパイア。それによって地面に投げ出されたアカネには一枚の服が掛けられる
その服には「月影 霞」という名札があった






つづく

359:兄
07/05/22 20:28:19 9lg7opYa
以上です。今週は事情があって週末投下も出来そうもありません。
1~2週間ぐらいは間隔空くかも。出来るだけ速く帰ってきます

>>352にて紹介の絵師様
ココを覗いているか分かりませんが萌えさせて頂きました。応援しています

次回は玲奈陵辱です



















べ、べつに某触手エロゲが発売だからじゃないんだからねっ!!

360:名無しさん@ピンキー
07/05/22 20:38:06 jzCE31vW
兄さま
GJ!普通に上手いと思うので投稿とかしてみては?

361:名無しさん@ピンキー
07/05/22 21:17:47 griQip7p
もうやめてー兄様ぁ!
とっくに触手のライフはゼロよ!勝負はついたのよ…


冗談です全裸で待ってます

362:名無しさん@ピンキー
07/05/22 21:22:57 ZNrsNWGt
兄さまGodJob!!

これまでと違いなかなかお茶目な触人だw

363:名無しさん@ピンキー
07/05/23 08:12:04 hN1drJEQ
兄さんGJGJ!!

ちなみに全何話予定だったりしますかね?
4クール50話とkゲフンゲフン


チラシ裏です
私もそのエロゲ買いますよ。スレ違ですけどね

364:名無しさん@ピンキー
07/05/23 15:07:49 oBTGn+eC
此処は良いネ申スレですね!

365:兄
07/05/23 19:08:04 5m3KGYFU
>>360
そう言われるのは素直にメチャクチャ嬉しいですが自分はそのレベルではないと思っています
例えプロ並に上手かったとしても、その予定はありませんです
うまく言えませんがプロ野球2軍の控え選手より草野球で楽しくやるほうがいいというかなんというか…
向上心がないとか言われるかもしれませんけども、自分は楽しく書ければいいです

>>363
結構行き当たったりばったりです。スンマセン
全部で12話くらい出来たらな~と思ってます。予定は未定

>4クール50話
そうですね、総集編を40話ぐらいやれば出来そうですw
無理ですよ…orz

366:363
07/05/23 21:38:57 hN1drJEQ
>>365
そうですか。謝らなくていいですよ。兄さんのお好きに書いてください。こちらは全裸で待ち続けますよ。

総集編40話吹いたw

367:名無しさん@ピンキー
07/05/23 22:24:52 njrHqCGZ
>総集編を40話ぐらい
それ何て種死?

368:名無しさん@ピンキー
07/05/23 23:09:18 REUkO0Cl
あぁ…主人公脱落フラグが立ってしまった

369:名無しさん@ピンキー
07/05/24 00:36:56 4XGOlg+T
307でドラゴンは怪物というのが確認できたんでSS書いてるんだけどエロ部分はどうかけばいいかわからん俺/(^o^)\

前置きはそこそこ書けるんだがエロとなると手が止まる

370:名無しさん@ピンキー
07/05/24 02:13:35 +dIRaztx
人とサイズ違うだろうからモノのデカさにひぎぃとか。
後は出る物の量にひぎぃとか。

371:名無しさん@ピンキー
07/05/24 04:38:44 gfO6xE+J
……双子乳姫とかそんな感じの名前のゲームであったなぁ

372:名無しさん@ピンキー
07/05/24 06:00:00 gpRUtdqE
ふしぎ乳姫ふたご星

373:名無しさん@ピンキー
07/05/24 08:45:44 I9sRyVTK
双子で巨乳と貧乳でふっしぎ~~


ねーよw

374:名無しさん@ピンキー
07/05/24 20:21:01 FolduvMj
>>373
魔法天使ミサキの公式HPで巨乳ミントと貧乳ミントがクラゲデスパイアに犯されて卵出産
って小説出てたぞ? 挿絵つきでw

375:名無しさん@ピンキー
07/05/25 06:15:32 49IMfj2G
ビジュアルファンブックとかでないかな

376:名無しさん@ピンキー
07/05/25 09:25:54 +OWvydvD
>>375
ゲストで兄さんに一本書いて欲しいな

377:名無しさん@ピンキー
07/05/25 09:48:23 tyu44tJU
ガオガイガー

378:名無しさん@ピンキー
07/05/25 18:51:16 G9Krf2Jv
二つの触手が真っ赤に腫れるゥー!
アナルとマンコを轟き犯すぅ!
ばぁくねつ!ゴッドマニュピレイタァァァ!
膜ッ破!ドーピュドピュ、天驚けーーーーーーん!






むしゃくしゃして犯った、反省はしていないニョロ

379:名無しさん@ピンキー
07/05/25 23:00:10 0838zDXq
URLリンク(www.uploda.org)
前スレのDATなんで誰か変換できたらお願いします

380:名無しさん@ピンキー
07/05/26 06:30:36 F9EdQkcq
>>374
いってみたけど、よくわからなかった orz

381:名無しさん@ピンキー
07/05/26 22:35:00 OUv/zVs1
>>380
ごめん、アレ期間限定だった。
ダウンロードはしてるが流石に商業関係をどっかに上げるのは問題あるか

382:名無しさん@ピンキー
07/05/29 15:09:26 kUXKcJkn
hooshu

383:名無しさん@ピンキー
07/05/30 08:52:33 FcyfEOXN
そろそろ触手SS禁断症状が出そうだ

384:名無しさん@ピンキー
07/05/30 12:07:33 YqQDHo/j
続きマダー?

385:名無しさん@ピンキー
07/05/30 12:48:35 QoE/yFYE
>>383
ageてまでそんなことがいえるほどおまいさんは偉いのか。

ところで2板同時投入ってやっぱり駄目かな。
作品エロパロなんで作品専用スレッドに投下しようと書いてるんだけど
内容が触手産卵出産モノなんだ。ここが一般作品エロパロ禁止なら最初から駄目なんだけど。
マルチまがいだから誘導レスだけにしといたほうが無難?

386:名無しさん@ピンキー
07/05/30 12:58:05 tXAQDXCK
>>385がマゾに見えて勃起が止まらない

387:名無しさん@ピンキー
07/05/30 13:08:31 QoE/yFYE
ものすごく>>384の間違いだった…orz

388:名無しさん@ピンキー
07/05/30 13:27:37 FcyfEOXN
>>387
俺は投下して欲しいけどやっぱり誘導レスが無難かと

389:ビアンカ*クサッタシタイ
07/05/30 16:21:04 p8ELywkp
初めまして。
久々にドラクエやって創作意欲みたいなのが沸いたので投下させて下さい。

・携帯厨なので改行おかしいかも

・ちょいグロかも

390:ビアンカ*クサッタシタイ
07/05/30 16:27:45 p8ELywkp
 腐った死体はカクリと片膝を落とし、腐乱した頭部をうな垂れた。
 割れた頭蓋骨の隙間から、脳味噌だか血液だか判らぬ濃緑の液体が零れだし、蕩けた肉と混ざり、辺りに飛散する。
 傾いてゆく身体を支えようと大地に腕を突く。しかし手首から先が無い。二の腕が空を切り、後は重力に従って顔面から崩れ落ちる。
 ぶら下がった眼球が千切れ、激しい腐臭を纏った粘液と共に飛び散り、ビアンカの頬に付着した。
 喉の奥に不快な酸味を感じ、強烈な吐き気が背筋を走る。ビアンカの意識を、どうしようもない殺意が支配してゆく。全身の毛が逆立つ。
「……おのれ、下衆が」
 ビアンカは手の甲で頬を拭いながら、腐った死体に向かい一息で跳び寄り、頭蓋がむき出しになった禿頭を蹴り上げた。
 しかし望んでいただけのレスポンスはなく、いともあっけなく千切れた生首が転がっていった。
 首から覗く頚椎が蚯蚓のように踊っている。おぞましい。
「おぞましい」
 ビアンカは吐き捨てると、足元で潰れた腐乱死体の“骸”を見下した。しかし苛立ちは納まらない。
 次の標的を探そうと辺りを見渡す。見渡して、そしてはっとした。
「アベル!」

391:ビアンカ*クサッタシタイ
07/05/30 16:40:21 p8ELywkp
 まるで予想もしていなかった事態がビアンカを取り包んでいた。 いつの間にか現れた数匹の新手がアベルを囲んでいる。まだ新鮮な腐臭が鼻をつく。腐った死体―。
「ビアンカ……すまない、油断、した」
 慌てて駆け寄るビアンカの視線の先で、奮戦していたアベルが急に硬直して呟いた。口元に鮮血が滲んでいる。
 次の瞬間、上段に構えた鋼の剣が手の平から滑り落ち、キン、と甲高い音を鳴らして地面を跳ねた。
 アベルの前方に立ち塞がった一体がすかさず剣を拾おうとしゃがみ込むと、その背中に覆い被さるように崩れ落ちた。アベルの背中には錆び付いたナイフが深々と突き刺さっていた。
「寄ってたかって……卑劣な」
 モンスターに対して通用する理屈ではない。だが、そう思わずに居れなかった。ビアンカは歯噛みをしながら、大きく間合いを取り身構える。
 腐った死体共は微笑を浮かべ、アベルの背中に刺さったナイフを弄んでいる。柄に手を当てて力を込める。アベルは声にならない叫びを上げ、猫のように丸まった背中を仰け反らせた。腐った死体は笑っている。
 その内の一体がナイフを引き抜き、滴る血液を舐め上げた。

392:名無しさん@ピンキー
07/05/30 20:23:15 Bggm1ryZ
>>385
その作品スレが触手産卵と言うハードな流れを受け入れてくれるならそっちに投下して
こっちは誘導が無難、逆にそれが難しそうならこっちに投下して向こうを誘導が無難
基本的にここはオリジナルだろ言うが、一般作品だろうが、18禁作品だろうが無問題
2重投稿はこっちはともかく作品スレが受け入れてくれるかが不明

>>390
ドラクエV乙です。
ただちょっと微妙なところで区切り杉かもw
しかし、なかなか気丈なビアンカですね。めろめろにしてやってくださいw


393:名無しさん@ピンキー
07/05/30 21:24:44 5N2Ms0Q8
ドラクエ続きマダー? チンチン (AA略

度数切れか?

394:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:03:07 7uWWjEVN
スミス!
ごめんおれスミスしかおもいうかばなくてごめん!
かがやくいき!

395:名無しさん@ピンキー
07/05/31 21:02:38 yidNj/cO
投下or誘導レスは?

396:名無しさん@ピンキー
07/05/31 23:31:28 13fVYsTW
>>395
まだ作成途中でないかい?
気持は分かるが急かすのはイクナイ
俺だって>>385全裸wktk続行中だけどさ

397:名無しさん@ピンキー
07/06/01 02:25:03 rSWdwqlw
>>396
全裸はいかんぞ
紳士のたしなみとして、靴下とネクタイだけは着用せねば

398:名無しさん@ピンキー
07/06/01 06:42:10 SUizax4j
じゃあ俺はシルクハットにネクタイと網タイツで待機

399:名無しさん@ピンキー
07/06/01 07:02:15 Pq9teDZP
全部脱がせないほうが興奮するとは
さすが一級のエロ触手どもだなおまいら。

400:名無しさん@ピンキー
07/06/01 08:52:05 uIRqcL69
じゃあ俺は首輪と手錠で待つよ


っておまいら面白過ぎだと何度言えば

401:名無しさん@ピンキー
07/06/01 20:30:02 ujO2refS
一流の触手はウィットにも富んでるらしいからな。

402:名無しさん@ピンキー
07/06/01 20:53:53 CzcXEsBY
触手界にはトイレ触手分が足りない…
そーゆーCG集か何か出ないだろうか…。

403:名無しさん@ピンキー
07/06/01 20:55:23 pS4Un0kt
なんかこのスレ来ると
普通にPCの前に触手が鎮座してる気がするから困ったもんだw

404:名無しさん@ピンキー
07/06/01 23:35:25 ePW6kvAb
>>402
神楽スキーさんはトイレ結構書いてたじゃないかw

405:名無しさん@ピンキー
07/06/02 00:45:42 tnn7Ibot
神楽スキーさんといえば学校のトイレで河童に犯られるやつは最高だった
よく読むとあれって授業抜け出して用足しに来てるんだよな
そのあたりも妄想が膨らんでとても良かった

406:名無しさん@ピンキー
07/06/02 00:48:37 zFvr/TXl
>>403
あれ?俺がいるw


407:名無しさん@ピンキー
07/06/02 01:22:58 yPmRlk7l
いやでもさ、比較的少ないと思わないか?
今まで色んな触手絵を見てきたけど、トイレでのものは数える程しか…
やっぱり重要なのは、触手そのもので、場所は関係ないのか…

408:名無しさん@ピンキー
07/06/02 05:08:45 jzaE1FJw
ああ、トイレ専門スレはおちたのか
残念だ

409:名無しさん@ピンキー
07/06/02 10:25:37 QdMBcTEz
>>407
あたえるインパクトが強いとか?

触手もシチュエーション、用途によって変化する千変万化の存在ですから

410:名無しさん@ピンキー
07/06/02 17:40:39 Hwg9gNQt
神楽スキー氏に限らず場所に変わって周りの描写なんかもうまく書く人
月光、草や周囲の土の臭い、便所なら悪臭や暗さ、風、そういったものを
うまく描写することが出来る必要があるため、服装や周囲のシチュなんて
のは丁寧に描写すると恐ろしく長くなる。まあ、だからスキー氏の文章って
長いんだろうけどね

411:名無しさん@ピンキー
07/06/02 22:17:12 yPmRlk7l
知識やレパートリーの広さもあるんだろうね。
読んでいてやっぱり、あの表現力は神がかってると思った。

412:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:14:34 DyTBk2ev
だよな、あのレベルにはアマでは未だ誰も到達してないと思う。
あれと互角以上なのはプロライターの中でも少数かと
エロ小説をお金出して読んだことない俺が言ってみる(当方エロゲのみ)

413:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:03:48 At+Vugot
まあ、なんていうかあれだね。あんまりそういうこと言うのもほどほどに。
水死体氏の一件の時に思ったけど、あんまり持ちあげすぎると不満が溜まって決壊したときロクなことにならない。
少なくとも以前よりは書き手の数が減ってるのは間違いないから。

414:名無しさん@ピンキー
07/06/03 01:31:51 HZYpaTvL
ようわからんが、ここに投下してくれた職人さんはみんなすばらしいと思うぞ
力量云々よりも妄想を他人にも理解できる形にできるという事はすごい

415:名無しさん@ピンキー
07/06/03 13:41:31 13lgwY8E
うん。文章にしてストーリーにできるってことがすごい。
妄想ネタだけは人よりあると自負してるが、
物語にするのは無理だ・・・。

416:名無しさん@ピンキー
07/06/03 18:35:01 i1m6Ng6f
それに、物書きって意外とナイーブだからなー。
言葉で生きている連中だから、それだけに言葉には敏感なんだよな。
ちょっと心無い罵倒が来ただけで
もう二度とスレに顔を出さないなんてのもザラだ。

悪く言うなら必ず、
なぜだめかを筋道を通して納得がいくように説明せんとな。
幸いここの触手連中はそろいもそろって紳士ぞろい。
心無い罵倒が皆無なのが救いニョロ。


417:名無しさん@ピンキー
07/06/03 19:54:02 IOgQ7Tju
触手好きの俺がこのスレを好きなのは当たり前だが
このスレの触手仲間も大好きだったりするんだぜ?ニョロ

418:名無しさん@ピンキー
07/06/03 21:43:27 5diIfRXL
なんかおまえら熱いな
俺はおにゃのこさえ襲えるならそれでいい

419:名無しさん@ピンキー
07/06/03 22:02:33 slOap6bi
今、「女の子攻・触手受」というわけのわからん天啓があった

420:兄
07/06/03 22:12:42 brKWtjKT
盛り上がってる中スイマセンが久しぶりです

なんというかスランプキタ━(゚∀゚)━!!!!!ですorz
一週間書いて4kbとかそのぐらい書けなかった…(大体自分の一作品の3割くらい)
だがそのスランプの中

触手SSスレよ!!私は帰ってきたーーーーーーーーーー!!

今回少し短めかつクオリティが低いと思われ…本気でスランプなんです。ただでさえ遅筆なのに

421:拳撃天使アカネ 第五話1/4
07/06/03 22:13:40 brKWtjKT
『これは……二手に分かれるしかないわね……』
『そうですね…玲奈先輩』




アカネとのやり取りから数分後…玲奈の目の前には今回の相手が鎮座している
玲奈は既に戦闘モード、眼つきは厳しく抜き身の刀が連想される雰囲気を漂わせていた
対するデスパイアは超巨大な芋虫?なのだろうか。普通の芋虫を等倍に大きくしたものなのだが、その大きさは軽自動車ほどの大きさに達している
人語は話せないようだが、玲奈を前にして様子を見るといった行為からある程度の知能は持ち合わせているようだ
「フシュルルルルルーーーーーー!!」
雄叫びを上げるデスパイア。それと同時に玲奈も動き出し、殺るか犯られるかの戦いが始まる

敵は動かない。ただ口から5~6本の長い触手(舌?)を出して玲奈を攻撃するのみ。もっとも、俊敏な芋虫がいても困るのだが……
玲奈は触手を避け、時には切り払いながら好機を窺う。なにせ連戦により残り魔力は限られているので確実にヒットさせる必要があったからだ
直ぐにその時は訪れる…敵本体との間に障害が無くなるその一瞬―
『ランサーストライク!!!!』
槍を構えての高速突撃、アカネの攻撃力よりは劣るが魔力を一点に凝縮させた彼女の切り札をデスパイアに叩き込む!


ガキイィィィン!!!!


『(弾かれた!?!?!?)』
クリーンヒットしたはずだった……だがその一撃は敵の外皮にヒビを入れるに止まる
そして予想外の結果に体制を崩した玲奈に触手が襲い掛かる

しゅるしゅるしゅる

『くっ!!……捕まるものですか!』
いち早く冷静さを取り戻した玲奈は両脚に絡み付いた触手を槍で切断し再び間合いを取る。触れた箇所が粘液に濡れるが、今はそれどころではない
『(切り札を使ってもあのダメージ……同じ箇所に繰り返し当てるか…もしくは外皮の境目を狙うか…)』
一連のやり取りで突破口を導き出す玲奈の頭脳。先程の冷静さといい今回の作戦の立案、これこそが玲奈の最大の強みであった
しかし……現実は甘くない

ガクンッ

『な、何なのっ!?あ、脚が……痺れ…』
不意に脚が動かなくなる。原因は一つしか考えられない……そう、デスパイアの粘液だ
「フシャアァァァァーーーー」
両脚の自由を奪われた玲奈に勝ち目など皆無。必死に抵抗するも数秒で両腕、両脚共に拘束されてしまう
『うぅ……こ、こんな奴に…』
敗北の屈辱に唇を噛み締め悔しさを滲ませる。だがデスパイアには関係ない……彼にはこれから行われる「収穫」にのみ意味があるのだから

422:拳撃天使アカネ 第五話2/4
07/06/03 22:15:09 brKWtjKT
『(く、屈辱だわ……)』
捕らわれた玲奈は拘束された触手に持ち上げられ、ゴツゴツとしたデスパイア本体に跨るように座らせられる。拘束はキツく例え身体の痺れが無かったとしても抜け出すことは不可能だろう
今の彼女はクモの巣にかかった蝶のようなもの……残る末路は陵辱という名の捕食しかなかった
早速デスパイアという捕食者は獲物の調理を始める
『え!?な、なに!?服が…溶けて!!?』
デスパイアは本体部分からこれまでとは違う粘液を分泌する。その粘液は玲奈の制服と下着を溶かしていく
『(うぅ……下着が……)』
玲奈は跨がせられている為に股の部分は直接デスパイアに触れている。それ故に粘液の被害を最も大きく受け、下着は最初から穿いていないと思わせるほど溶かされていた。
さらにスカート部分もほとんど粘液の餌食となり、彼女の小尻は丸出し状態になっている
最早下半身の衣服は全て用を成さなくなり、そこから来る羞恥心が玲奈を蝕っていく

ふと触手が動きを見せた…
『えっ!?ひゃん!……うごかさないでぇ…』
触手全体が前後に動かされ、それに伴い玲奈も動かされる。まるでデスパイアの背に股を擦り付けるような動きに見えた。そこから与えられる刺激が表情に羞恥以外の赤を生じさせる

ごり……ごりゅ……じゅる……ずるっ……

『あんっ!…!…ふうっ!……んふっ…!…』
デスパイアの凸凹とした表面が暴力的な刺激を与え続ける。既に玲奈のソコからはデスパイアの粘液以外の粘性の液体が分泌されていた
『(うそっ!?…気持ちいい……まさか…媚薬なの?)』
玲奈の勘は当たっていた…強力媚薬と股間への激しい刺激により彼女の表情は羞恥の赤みから快楽の赤みへと変化していく

じゅる……ぐりゅ……ごるっ……じゅぶ……

『ふぁん!……あぁん…!…んはぁあ………………え???』
だが、ここで急に触手により玲奈の動きが止められる。突然の責めの中止に戸惑いを隠せなかった
『(どうして…止めるの?……)』
疼く…身体が熱くてたまらない。その疼きと欲求は抑えられなどしない
『(快楽で…身体が勝手に…動いてしまう…)』
玲奈は身体の疼きを処理できない苦しみに耐えられずに自らの秘部を擦り付け始める。

じゅ……じゅ……ごり……

彼女の下半身はデスパイアの媚薬粘液と自身の愛液まみれになっていた。その中で一人の天使は快楽を貪り続ける
『あぅ……イク…イク…ふうぅぅぅぅん!!!!!!!』
多量の潮を吹き一人達する玲奈…デスパイアの背を使っての自慰行為という天使に有るまじき行いだが、魔薬に毒されてしまった彼女には関係なかった
絶頂の後ぐったりと脱力するが、両手は触手に拘束されているために前屈みの体制となってしまう
『(そんな……こんな…はしたない……)』
激しい自己嫌悪に陥る玲奈。だが、このときの彼女はデスパイアが動きを止めた理由など知る由もなかったのだった



423:拳撃天使アカネ 第五話3/4
07/06/03 22:16:11 brKWtjKT
「ふぎ~~~~~~~~~~~~~~~~」
デスパイアの地鳴りのような呻き。まるで何かを予感させるような雰囲気を発する
その変化を感じ取り、玲奈は絶頂の余韻と自己嫌悪から目を覚ます。強制的に夢から現実に引き戻されたような感覚

しゅるり…にゅる…しゅる…

触手が動きを見せ、デスパイアが行動を再開する。次は一体何をされるのだろうか、という恐怖が玲奈を蝕んでいく
デスパイアは口から6本の直径1センチ程度の細い触手を伸ばす。それはそのまま玲奈の股間へと向かっていった
『ひっ!……(遂に…始まるのね……)』
デスパイアのターゲットが股間に向けられた為に本格的な責めが始まることを理解する玲奈
触手が秘裂に迫る……だがデスパイアはここで障害に遭う。玲奈は前屈みの体勢の為に秘部はデスパイアの背に完全に接していたのだった
これでは挿入は不可能と判断したのか触手達はもう一つの穴へと向かう

にゅる……つんつん…ぬりぬり

『きゃっ!!ソ、ソコは…違う!』
触手達は寄ってたかって彼女のアヌスを突付き回す。肛門内部にも粘液が入り込んで行き、6本の触手により急速に性感を開発されていく
『ひゃん…!…くっ!……ひやぁぁ…!!…』
媚薬漬けにされていた玲奈は肛虐をすんなりと受け入れた。背筋がゾクゾクとする快感に酔いしれていく
『あふっ……ふあんっ……(そんな…お尻なのに……気持ちよすぎる…)』
ここで触手群は違う動きを見せた

ずぬっ…

『んくぅ!!…ダメッ!一度に…全部なんて……』
6本の触手が一気に挿入される…それらは浅い位置で止まり、外側へと押し開いていった

くぱぁ

『いやぁ!…お尻!…拡げないで!!!!』
触手は正六角形それぞれの方向に肉を引っ掛けて肛穴を開く。シワは一本残らず伸ばされて直腸内部も窺うことができた。
腸が外気に触れてひんやりとした感触が玲奈を襲うが、恐ろしいまでの恥辱に体温は上昇するばかりだ
未だ拡張させようとする触手。その行為は彼女に少しの痛みと背徳の快楽を与え続ける
そんな玲奈にさらに追い討ち……いや、デスパイアの本命が襲い掛かろうとしていた

424:拳撃天使アカネ 第五話4/4
07/06/03 22:17:39 brKWtjKT
『もう拡がらない……え!?な、なんなのそれは!?!?』
思わず後ろを振り返った玲奈の目に映ったのはデスパイアの尻の部分から伸びる太き透明のチューブと男根のようなグロテスクな触手であった
『(ま、まさか……輸卵管と輸精管!?!?!?)』
彼女の持ちうる全ての知識をフル回転させ一つの結論を導き出す。それと同時に自らの運命を悟ることとなった
産卵射精妊娠出産苗床――悪魔のような単語が頭の言語中枢を支配し駆け巡る。玲奈の代名詞である”冷静”など何処にも見受けられない
そこに存在するのは異種による生殖行為に恐怖する一人の女性

『嫌っ!!…来ないで!…挿れてはダメ!!』
懇願を無視して透明な輸卵管が玲奈の開かれた排泄の穴へと近づいていく。その動きはゆっくりとした物だが、それが恐怖の感情を煽る
『お願いだから…それだけは……』
通じないのは分かっていながらも懇願せずには居られない。当然その願いも聞き入れられず、透明な肉筒は侵入を開始する

じゅぷぷっぷぷぷぷぷっ

『あひぃぃっぃい!!!…そんな一気に…太いぃ……』
幾ら事前にアナル拡張されていたとはいえ流石に困難である。彼女の後ろの穴はデスパイアの肉筒に悲鳴を上げていた
だがクリスタルの身体保護機能が働く事により、その責め苦を身体は耐え切ってしまう

ずぶぷぷぷぷっ

輸卵管は理想の産卵ポイントを探して奥深くに前進を続ける。モノが透明であるために彼女の腸内が外側から丸見えとなっていたが、視姦されていないのは玲奈にとってせめてもの救いだろう
そして、輸卵管の前進が停止する。準備は整った……後は卵という名の絶望の塊を不浄の穴に送り込むのみ
輸卵管の根元から球体が現れ、玲奈とデスパイアに架けられた橋を駆け上ってくる
『嫌あああぁぁあ!!…そんな気持ち悪いモノ……入れないで!!!!!』
一つの球体の大きさはピンポン玉より一回り程大きく、その中心部には芋虫の幼生と思われる黒い塊が鎮座していた
それらは着々と進行を果たし、遂には玲奈の体内へと消えていく。輸卵管の先端まで卵で埋まった時点で一時停止しした後、デスパイア全体の痙攣に取って代わる

ぶるぶるぶるぶるぶるっ!!!

その震えは産卵の前兆……雌の本能的にそれを予感した玲奈はこれまでで人生最大の叫びを上げる
『ヤダ…嫌あぁ………産んじゃ嫌ぁあぁぁあぁあーーーーーー!!!!!!!』

ポコン……ボコッ……ボコン……

一つずつ…一つずつ……
玲奈の腸内にてゆっくりと行進を行うかのように卵が産み落とされる。腸内に排出された卵は後から来た卵に押されて奥へ奥へと侵攻していく。
デスパイアの中では比較的大きいソレは秒刻みで玲奈を蝕んでいった
『くぅうぅうーー!!…卵…大きい……もう…いや……ん!!!……んぶぅぅぅううう!!!!』
お尻に神経を集中していた玲奈は顔に接近する輸精管に気付けなかった。産卵が終わるまで待ちきれなかったのか輸精管は独自に口腔を犯し始める
『んぐっ……ぐぶっ……ぶちゅ……ぐぐぐう』(ボコン……ポコン……)
彼女のことなど全く考えずに口内を嘗め回しながら上下運動を繰り返す。玲奈はなんとか口から排出させようと舌で抵抗を試みるも、それは逆効果でしかなかった。尚、その間も産卵は続けられている
『ぐむっ……ぶふっ……くっ……』(ポココン……ポコッ…)
次第に輸精管の脈動が早くなってゆき、それに伴い動きも早くなる。限界が近づいているのか輸精管は玲奈の口いっぱいまで太くなる…
そして、玲奈の歯が輸精管の先端に当たるのを皮切りにダムの放流が始まった

どびゅびゅ!!……びゅびゅる!!……ぶぴゅるるるるるる!!!!!

『んぶぅぅぅうぅぅぅうううーーーーーーー!!!!』
盛大なくぐもった声と共にデスパイアの欲望の邪液を飲み込んでいく。なにせ輸精管と口の隙間は全くない。それに水圧の凄まじさに飲まざるを得なかったのだから

どびゅびゅ!!……びゅびゅる!!……ぶぴゅるるるるるる!!!!!

まだまだ射精は止まらない。玲奈は産卵も射精もただただ終わることを待つことしか出来なかった
『(まだ…終わらないの?……やめてよ…)』(ポポコ……ポコポコン………)


425:拳撃天使アカネ 第五話5/4orz
07/06/03 22:18:44 brKWtjKT
どびゅびゅ!!……びゅびゅる!!……ぶぴゅるるるるるる!!!!!

あれから10数分……
腸内への産卵は終了したものの、未だ射精の勢いは衰えることを知らない。お尻の方も限界まで産み付けられ、輸卵管が引き抜かれた際には何個も肛門から海亀のように排出してしまった。
お腹は産み付けられた卵が原因で完全に膨らんでしまい、元のスリムな体形は見る影も無い。

どびゅびゅ!!……びゅびゅる!!……ぶぴゅるるるるるる!!!!!
『(まだ……出るの?…)』
もう何リットル飲んでいるか分からない。下腹部は卵で、上腹部は精液で膨らませられている。
『(このままじゃ……お尻から精液がでてしまうかも………)』
玲奈の推測もあながち間違いではないだろう。既に胃袋の限界は過ぎているだろうしそのまま腸内に流れ込んでも不思議ではない
『(!?!?!?!?!?!?!?!?!?…まさか!?…今私のお腹は卵でいっぱいのハズ……)』
ここで玲奈は一つの考えに行き着く。
このまま精液を飲ませ続けられたならどうなるか…食道から腸内まで全てを満たされたらどうなるか…
それは卵と精液が一つになること――受精

『んぶううーーーーー!!!!!ふぶううぅぅぅうぅぅうーーーーーーーー!!!………ぷはぁ!!!』
もう十分だと判断したのかデスパイアは輸精管から玲奈を開放する
だが時は既に遅し―飲まされ続けた桁外れの量の精液は玲奈の体内を貫通しつつあったのだから

ぐるるるるるるるるるるる

デスパイアの声ではない。勿論玲奈の声でもない。これは彼女のお腹が発した音だった
『(そんな!?…お尻から精液出ちゃう!?!?)』
止めようとするが止められる物ではないが、玲奈の菊門もヒクヒクと動きながらも何とか堪えていた
しかし、ここでまた細い触手が彼女の菊門を強引に抉じ開けた!!
『イ、イヤァーーーーーーーーーー!!!!!!!』

ぶしゃあああああぁああ!!!!!

肛門から噴射される白濁とした粘性の液体。それは精液の体内貫通を意味すると同時に卵の受精をも証明していた。
お尻での妊娠という事実を突きつけられ、今も尚肛門から精液を噴出し続ける。もう絶望以外は感じられなかった
『あぁぁ………もう…いや………』
瞳から光と力が失われていく。ひとまず陵辱の第一幕が終了されたのだった



しかし、第二幕は存在しなかった。
それは銃声とも爆音ともとれる音と同時にデスパイア頭部が削られるように消え去る。その後溶けるようにデスパイアは消え去る
お腹がぽっこり膨らみ妊婦のような、いや、妊婦の玲奈は地面に仰向けに転がる。
『玲奈先輩まで……本当にごめんなさい………』









つづく

426:兄
07/06/03 22:26:25 brKWtjKT
以上です

なんだかスレのふいんき(ryが熱いですな
私もスレの仲間が大好きであります!!


某所のミサキ絵師様GJです!あまりココで感想とか書くのはどうかと思いますので
該当スレにて名無しで書き込ませてもらってます。
いつかその絵にSS書いてみたい…時間と煩悩があり、スランプ脱出できれば…

427:名無しさん@ピンキー
07/06/03 22:52:53 GCDmAZ+K
おお、今回も良い感じです。
そんな方法で受精を・・・。

しかし、どんなすばらしい技を繰り出そうと必ず死んでしまうデスパイア。
もったいない・・・。

428:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:08:47 dURboKjA
ソフト貫通……。すげえよそれ

429:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:27:02 2Joe8CC8
兄さん乙
クオリティは、個人的に問題無いです
まぁ、この辺は本人が納得できるか、できないかの問題なんでどうこう言えないんですがね…

430:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:40:12 oM5v4G/b
どんなに手ひどく犯されても孕ませられてもてなづけられても、
最終的に悪は滅びる。これでこそ触手愛






と触手ファイブさんたちがいっておりました。

431:名無しさん@ピンキー
07/06/04 01:15:24 WuWaUAWY
悪には悪の、正義(性技)がある!
てバイキンが言ってましたニョロ

432:名無しさん@ピンキー
07/06/04 01:37:47 4JIGkAmC
>>431のレスを見て
「バイキンマンに捕われたバタコさんがバイキンマンの尻尾を突っ込まれたり触手責めにされて犯される」
という電波を受信した

433:名無しさん@ピンキー
07/06/04 02:31:40 IesLgvNg
バタコさんはねーよww







メロンパンナちゃんだろ…常識的に考えて…

434:名無しさん@ピンキー
07/06/04 03:57:31 ndorS6Al
声も良いしな。

次回は手当もむなしく孵化、出産から始まるんだろうか。

435:名無しさん@ピンキー
07/06/04 06:16:09 /jPdkXUq
>>432-434のレスを混ぜ合わせて、えらいもの想像してしもた
吊ってくる

436:名無しさん@ピンキー
07/06/04 13:52:43 ndorS6Al
>435
ばっか、死ぬ前にここに書いていけよっ!
設定だけでもっ!

437:名無しさん@ピンキー
07/06/04 14:29:52 UeqfEFLM
ノーマル触手(射精以外は特殊な機能が無い分、処女膜貫通~アナル凌辱や腹ボコまで様々なシチュに対応する万能型で戦闘中の女性を不意打ちし手足を拘束するのも担当する。極太や二又に割れた二穴同時責めに特化した触手などの大きさや形のバリエーションが豊富なのが特徴。)

産卵管付き触手(主に精神的に強い女戦士を追い詰め心を脆くして陥落させるのを担当で強情な捕虜を拷問する際のトドメにも使用される)

バキューム型触手(調教担当の触手の代表格で内部に乳首を責める為の小型の触手が内蔵されいる場合が多く大抵は乳房責め担当だが稀に秘部を担当するものもいる)

イボイボ付き触手(ノーマル触手の強化版でイボイボの擦れで気持良くさせ快楽の虜にする。未経験者なら高確率で堕ちる。ノーマル触手と同じく大きさや形のバリエーションが豊富)

怪物型触手(牙を持った戦闘担当触手で炎~媚薬まで多彩な技を放ち。ノーマル触手と組んで女性をハメて捕らえるのを担当する。時折、自慢の牙を使って乳首責めも担当する)

ゲル状触手(別名スライム型触手で水場では最強の触手で媚薬成分を体内に持つタイプも存在)

438:名無しさん@ピンキー
07/06/04 22:34:10 DUgrz9c2
未経験者より経験者のほうがイボイボ楽しめると思うけど?w

439:名無しさん@ピンキー
07/06/04 23:08:05 wRzVmYwQ
遅ればせながら>>1保管庫の中の人乙であります

440:名無しさん@ピンキー
07/06/05 00:43:36 bT2qYnHM
魔法少女のパートナーが触手だったら、勝ってもニョロニョロ、負けてもニョロニョロってのが浮かんだ。
そういや保管庫に触手とパートナーになるやつがあったな。

441:名無しさん@ピンキー
07/06/05 01:03:54 23EbqY2q
じゃあ俺はツリ目のライバル魔法少女パートナー触手になって
普段はアナルに潜んでおきますね

442:名無しさん@ピンキー
07/06/05 01:13:14 aSqKnFSY
そしてトイレで排泄物と一緒に流されてしまった>>441・・・
無茶しやがって・・・

443:名無しさん@ピンキー
07/06/05 03:39:54 UK+L2mSg
おい誰か最強の触手生物

クトゥルー様を書いてくれる猛者はおらんか!

444:名無しさん@ピンキー
07/06/05 03:46:46 7PMHKc1P
圧縮回避上げ

445:名無しさん@ピンキー
07/06/05 05:08:44 kJIbSQFi
>>440
触手とパートナー
kwsk

446:名無しさん@ピンキー
07/06/05 07:32:18 J5Jcoiio
>>443
あの方は見た人間が行為前に発狂しちゃうからなぁ

447:名無しさん@ピンキー
07/06/05 08:44:25 mG4oymxV
>>440
つ魔法少女マナ

448:名無しさん@ピンキー
07/06/05 08:55:21 bT2qYnHM
>>445
保管庫の素手コロ天使、ドクツちゃん ってやつ。

449:名無しさん@ピンキー
07/06/05 16:11:12 Woxatmxw
よーしパパ初投稿だけど頑張っちゃうぞー。

450:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:13:09 Woxatmxw
~The Kingdom Of The Phallus~

「くちゅ・・・…ん、むは!……ぷはっ!!」

「あ・・・んっ、ぬん、んっ…」

「嫌ぁ・・・、むふっ!あ、あ、あ、あぁぁぁ……」

レディースデーのレインボーランド。
本来であれば束の間の行楽を満喫する人々で賑わうこの場所も、今は凄惨な陵辱の舞台と化していた。
黄色い歓声の代わりに響き渡っているのは、淫らな喘ぎ声とヌメった摩擦音。
見渡す限りの園内には、赤黒い表皮に包まれた無数の触手がひしめき合い、
うら若い女性たちを絡め捕り、亀頭状に発達したその先端を、各々の股間へと乱暴にねじ込んでいる。

一体何が起こったというのか?

最初の異変は地鳴りだった。アスファルトの舗装の下から聞こえてくる不気味な響きに来園客達が気づき始めた次の瞬間、
唐突に遊園地全体を襲った強烈な揺れ。あちこちから悲鳴が上がり、立っていられず地面にうずくまる者も少なくない。

誰もが最初は地震だと思っただろう。

だが、異変の本番はここからだった。
ベキベキという破砕音と共にこの遊園地のシンボルでもある時計塔が傾き始め、スローモーションで横倒しになっていく。
その光景を呆然と見つめる観衆の前で、その下から盛り上がってくる巨大な“何か”。
赤黒い肉塊としか形容しようがない物体は、タイルを完全に突き破っても尚止まらず、
まるでキノコが成長してく映像を、数倍速で再生しているかのように、天へと向かって伸びていく。
そして数十秒後、その物体は観覧車を微かに見下ろす高さまで伸び切り、ようやく隆起が停止した。

揺れが収まり、やっとの思いで顔を上げだした来園者たちは、ただ呆気に取られていた。
誰もが口を半開きにしながらも、ソレから視線を離せずに居る。
大地を突き破って現れたのは巨大な肉の柱。
先端部は花のつぼみの様に膨れ上がり、頭頂部ですぼんでいる。
そう、そのシルエットはまるで理科の教科書に載っていたプラナリアのような―――――。
否、回りくどい言い方を廃して述べるなら、その物体は間違いなく巨大な男性器であった。
世界遺産級の巨木にも勝る太さを持ち、天をも突かんばかりのマラである。
その巨大な男根が白昼突然、遊園地の中心にそそり立ったのだ。

451:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:15:29 Woxatmxw
園内にアナウンスは流れない。
来園者もスタッフも呆然したまま、この世のものとは思えぬ巨大な一物を見上げている。
そう間を置かずして変化は巨根の方から現れた。
つぼみ状にすぼんでいた頭頂部が、微かに震え始めたかと思うと、
亀頭にあたる部分を包んでいた包皮がゆっくりとズリ下がっていく。
やがて剥け始めた皮膚組織が反転し裏返ると、
その内側に斑紋状にこびりついた黄色い汚れが露になる。すると・・・・。

「……きゃ!何このニオイ!?」
「うわ、臭っ!!」
「……や、やだ。一体何なのよコレ~!?」

風下にいた人々は思わず顔をしかめ、手の平やハンカチを鼻に当てる。
無論、植物や化学薬品等の匂いではない。
これは強烈な代謝により発せられる類の悪臭だ。
その匂いでようやく我に返った客も多かったようだ。

452:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:17:07 Woxatmxw
「オ、オイ!あれは!?」

「……うわ!」

時を同じくして根元に一番近かった一団は別の異変を察知していた。
自らが砕いた舗装の破片に包まれた根元付近から、ワサワサと活動的にぬたくる物体が群生している。
人間で例えるならば男性器周辺の毛群、つまり陰毛にあたるソレは、
下界を睥睨している巨根をそのまま縮小した、そのもの正にペニスの群れであった。
そのペニスがあたかもイソギンチャクの触手のように波打っているのである。

観衆達はその威容と臭気に気圧されて、誰が合図した訳でもなく、
無言の内に恐る恐ると輪を広め、そそり立つ男根から徐々に距離を取り始めた。

―――――だが。時既に遅かった。
小さな地鳴りと共に巨大男性器はブルッとその巨躯を振動させる。
剥き出しの先端部が緩やかな動作で徐々に曲がり、蛇のような鎌首の姿勢で地上の一点に亀頭の裂け目を向ける。
その先にはOLと思しき若い女性数名のグループ。

「―――――え!?」

その中の一人が何か言葉を発しようとしたその瞬間。
巨大男性器がググッと膨張したかに見え……。

ブパッ―――――、ドチャリ!

ホワイトアウトした視界。
何が起こったのか、一瞬わからなかった。

「きゃぁぁぁぁぁぁあ!!!」

「嫌ぁぁぁあッ!!」

巨根の先端から発射された液体は、見事OLの一団に命中していた。
真新しいスーツに大量の白濁した粘液がドロリ張り付き、栗の花がすえたような悪臭を放つ。
ハイヒールはストッキングに包まれた脚と一緒に液体に飲まれ、身動きもままならない。
まるで強力なトリモチで地面に磔にされてしまったかのようだ。

ブブパッ―――――、グチュ!

「きゃっ!!」

「あ、彩ちゃん!きゃあッ!!」

男根が次に選んだのはベンチの付近に居た女子高生ふたり。
頭から盛大に液体を被った少女たちは舗装の上に倒された。
制服のミニスカートは捲くれ上がり、そこからスラリと伸びた脚は白濁液に汚され、
紺のハイソックスとローファーはベッチョリと敷石に繋ぎ留められる。
肩まで伸びる整った黒髪は一瞬にしてベタベタだ。

2組目の犠牲者が引き金となったか、園内は遂にパニック状態に陥る。
人々は恐慌に駆られ思い思いの方角にドッと走りだす。
そして混乱の元凶はその光景を遥か下界に望みながら、悠然とした佇まいで次なる獲物を物色し始める。
その先端から体液が放たれる度に、逃げ遅れた犠牲者が地べたに貼り付き捕らえられる。
陽の光を受けて銀色に輝く糸を引きながら、雨アラレと降り注ぐ白い半透明の塊。
捕縛された人々は水滴に閉じ込められた蟻のように、ただもがく事しか許されない。

不幸な事にこのレインボーランドは出入り口が一箇所しかなかった。
10分と経たない内に園内は、巨大男性器の吐き出す粘液に捕縛された女性たちで埋め尽くされ、
助けを求める無数の声が響き渡る。その数は軽く3桁に上るだろう。

453:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:19:14 Woxatmxw
「―――――あ、正浩!」

「由紀!探したぞ!!」

その中の一人が駆け寄ってくるキャンパスメイトの姿を認め声を上げる。
彼女はまるで腰を抜かしてヘタリ込んだような姿勢で地面に捕えられていた。

「ちっくしょ!んだよコレはよ!?」

「わ、わかんないよ!聞かれたって!!」

「とにかくコレ解いて逃げるぞ!」

正浩と呼ばれた青年は、由紀を捕らえている物体を引き剥がそうとする。
が、凄まじい粘着性を誇るその液体は容易に彼女の体から離れそうにない。
男性の力で多少無理をすれば幾らか引き剥がせるレベル。
少量なら女性でも対処できるだろうから、顔に掛かったとしても窒息の心配は無いと見て良いか。
だが、下半身中心にこうもドッペり塗りたくられては、お手上げに違いない。
ふと気になり、正浩はその粘着物に触れていた自分の手を引き剥がし、自分の鼻に近付けてみた。

「……コレって」

「どうしたの!?」

自分の力ではどうにも出来ず、手持ち無沙汰になった両手で
髪にへばり着いた粘液を剥がしていた由紀も、釣られて顔を曇らせる。
綺麗に切り揃えられた黒髪のショートカットもコレでは台無しだ。

「いや…、何でもない。でも急いで此処から離れよう」

「…う、うん」

由紀の不安を煽らない為に、正浩は自らの疑念を喉の奥で噛み殺した。
この匂い、男ならまぁ覚えがあるだろう。間違いなくアレだ。
ザーメン。なにせ吐き出した元が元だし。

(ってか捕まってるの若い女ばかりじゃねえか!?)

そう、目に見える範囲でも粘液を吐き掛けられたのはざっと9割方が女性。
男性は他の女性の傍で巻き添えを喰らった者や、女を庇ったり突き飛ばしたような者だけ。
これに適当な理由を探すなら、誤爆という結論だ妥当だ。

454:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:20:56 Woxatmxw
「ちょっとヤバイかもしれない」

「―――――え?」

「いいから、早く!」

「早くって言ったて!」

「このジーパン、脱げないか?」

「え、いや、ちょっと正浩ってば!?」

確かにこの液体、高い粘性のせいか浸透性が低い様子で、
ベトベトにされているジーンズさえ脱いでしまえばスルリと抜けられそうだ。
ちょっと前のモンスター映画で似たようなシーンがあったような。

「早く!」

由紀の無駄な逡巡を断ち切るように正浩が急かす。
このままでは埒が明かない。

「あー、その、でもさ……」

「見やしないから!出口んトコの売店で腰に巻ける物くらいパクってきゃいいだろ!」

「わ、わかった!わかったてば!!脱ぐから裾の方、押さえてて」

正浩の剣幕に押された事も手伝って、彼女はジーンズのベルトに手を伸ばす。
そのバックルをカチャリと外し終えた瞬間―――――。

「―――――うわッ!!」

「ま、正浩!?」

向かい合って由紀のズボンを抑えていた正浩が、短い呻き声と共に倒れこんで来た。
そのまま正浩はもたれ掛かった由紀の身体から滑り落ち、彼女のすぐ隣にべちゃりと横倒しになる。

「正浩!正浩ってば!!」

「うぅ……、ぅ…」

正浩は再度小さく呻き、失神してしまった。
首の後ろには赤く真新しい打撲のような後。
息はあるが、一体何が?

「―――――なっ?」

何者かが蠢く気配に、由紀は数瞬前まで正浩が居た場所へと視線を戻す。
その先には―――――。

「キャァァァァァァアッ!!!」

赤黒い触手が数本、鎌首をもたげて由紀を狙っていた。

455:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:22:55 Woxatmxw
「―――――がっ!!」

「な、何だよコイツ!?あうっ!!」

それまで巨大男性器の根元でただ波打っていた無数の男根、いや触手の群れが、
突如目覚めたかのように活動を開始し、園内を覆い尽くさんばかりにその身を伸ばし始めたのだ。
そして愕くべき事に、その触手たちは、囚われの身になっている連れの者やガールフレンド、
或いは他の女性客たちを助け出そうとしていた男性客や、スタッフを襲撃し始めたのだ。

「く、くそ!…あがッ!!」

ヒュンと風を切る音と共に触手がしなり、一閃する度に、男性客が殴り倒され、或るいは突き飛ばされて昏倒し、
警備員が張り倒され、締め上げられ、放り投げられてアスファルトの上に力なく横たわっていくのだ。
咄嗟の武器になるような物が園内に転がっている筈もなく、
四方八方から襲来する触手の軍勢に彼らは為す術もなかった。
物の数分と経たずして、園内で救助活動に当たっていた男性は、軒並み大地に伸びてしまったのだ。
動きを封じられていた女の子たちは、眼前に繰り広げられる惨劇を、ただ震えながら眺めている事しか許されなかった。
そして―――――。

全ての前菜が駆逐された事を確かめると、触手たちは遂にメインディッシュへと迫る。

「やだ!う、……嘘でしょ!?」

「こ、こ、来ないで!来ないでってば!!」

哀願の言葉が通じる相手ではない。
赤黒い肉の蛇たちは、その身を撓ませ、狙いを定めると、
哀れな獲物たち目掛けて一斉に―――――殺到した。

「嫌ぁぁぁあッ!!!」

「助けっ、たすっ、たすけ、…やぁあっ!!」

「お母さぁぁぁぁあん!!」

飛び掛ってきた触手は精密機器のような正確さで手首と脹脛に巻きつく。
そしてそのまま螺旋階段を駆け上がるようにして、二の腕と太腿まで絡み付いてきた。
万が一、獲物が粘液による拘束から逃れた際の逃走手段を、まずは確実に押さえるのだ。
迫り来る脅威に恐慌状態で身を捩り、束縛の主を振り払おうとする女性たちに新手の触手が差し向けられる。
ゴム細工のように伸びてやってきたソレは、僅かの間、彼女達の胸元を生地の上から探るような仕草を見せると、
次の瞬間、衣服の中へスルリと潜り込んできたのだ。

456:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:24:01 Woxatmxw
「やだ!やだ!やだってばぁぁあ!!」

「やめて、やめ、やめ、やっ…!」

季節柄、薄着の女性が多かっただけに、彼女たちの衣類は容易に潜入を許してしまう。
そしておぞましい侵入者達は、休む間も無く、獲物の服を捲り上げだしたのだ。
キャミソールが肩まで持ち上がり、ベージュのワイヤレスブラに包まれた乳房は隠れる場所を失った。
薄地のTシャツは手繰り上げられ、布地一枚隔てながらもその大きさを主張していたバストラインがでんと現れる。
ワンピースが容赦なく首元までめくられ、上下揃って暴かれる淡いピンクの刺繍が施された下着。
制服のYシャツはボタンを次々と飛ばしながら左右に開き、純白のブラジャーを白日の下に晒す。
ひっきりなしの悲鳴と共に、露わにさせられていく白い肌と色とりどりの下着たち。

続いて動きを見せたのは、脚に巻き付き動きを封じていた先遣隊の触手たち。
待機していた位置からそのまま太腿を登り詰め、女性たちの下腹部への侵攻を開始する。
その攻勢を前にスカートの類は余りにも無力で、触手の勢いを一片たりとも削ぐ事無く内股からの侵入を許し、
或いは腰の位置まで捲り上げられ、着用者たちの羞恥心と絶望感を掻き立てた。
ジーンズやスラックスを穿いていた女の子たちも状況に大差は無い。
触手たちはベルトとウエストの隙間をぐいぐい押し広げ、自らが纏う粘液を潤滑油に強引な武装解除を試みる。
ヘソの下から聴こえてくるヌチャヌチャという響きは、犠牲者達の平常心を根こそぎ奪い去るのには十分過ぎた。

457:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:25:24 Woxatmxw
「嫌ぁ!放してっ!放してっ!放してぇっ!!」

後者の中でも由紀の置かれていた状況は相当悪い部類に入った。
先刻、彼女はベルトの金具を外してしまっていたのだ。
彼女を担当した触手は、ズボンを膝下までズリ降ろす仕事を労せず成し遂げた。
その下に由紀が穿いていたのは、丈の短いスカイブルーのショーツ。
少々窮屈でスポーティーなデザインのそれは、昨今の流行からこそ外れていたものの、
久々の休講日を気の合う男友達と存分に満喫し、
狭い講堂に閉じ込められた平日の分も遊び倒そうという、彼女の抱負が為させたチョイスであった。
そのショーツに包まれた下腹部を、まるで品定めするかの様に下から上へと触手がなぞる。
スズランの花のように僅かに剥けた先っぽからは、先走る体液が糸を引きながら滴り、
薄いポリエステルの生地にひときわ濃い滲みを作っていった。
やがてその触手は、ヘソより僅か下の位置で一旦動きを止めると、
その先端を上手に傾斜させてショーツのゴムに引っ掛け、クイクイと持ち上げ始める。
そして遂に…………。

「あ、あ、あ……っ!やぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

軟体生物のようにニュルンとひと度その身を伸縮させると、触手は滑り込むようにショーツの内側へと侵入を果たした。
由紀の絶叫に前後して、至る所からひときわ甲高い悲鳴が上がり始める。
狂ったかのようにその身を捩り、髪を振り乱して足掻く女性たち。
その下腹部を守る下着の薄い生地には、内部に潜り込んだ招かれざる客の姿が見事に浮き出て蠢いていた。
侵入を果たした肉棒たちは布地の砦の中を迷う事無く、お目当ての位置へとひた走する。
平野を駆け抜け、黒い森を掻き分け、なだらかな丘を下り、本能の指し示すランデブーポイントへと一直線。
その軌跡は粘液が描く滲みとなってショーツの表層に浮き出ている。

一方、彼女達の衣服を両サイドから捲り上げた状態で保持していた触手は、
拘束役を担っていた仲間が下穿きの中へと侵入成功したのを確認すると、次なる役目に取り掛かる。
2本の触手はその先端からゆっくり絡み合い、その身をネジのように捩り合わせ束ねると、
外気に晒されて震える胸の谷間へと潜り込んでいったのだ。
柔らかな脂肪の房の間を粘液を利用しながら掻き分け進み、やがてアンダーバストのベルトへと行き当たると、
絡み合っていた肉棒は再度2本に別れ、左右のカップの中へと侵入を果たした。

458:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:26:38 Woxatmxw
こうして触手たちの宴の準備は整った。

「…駄目っ!あぁ、だ、駄目ぇぇぇえ!!」

「や、あ、あ、あぁぁぁぁあ…!」

「やめ、やめて、ひ、やぁぁあーっ」

まずはショーツの中の触手が、亀頭部の包皮をすぼめて吸盤を作り上げ、
その突端をクレヴァス上部の肉芽にあてがうと、容赦無く吸い付く。
吸い付いては吐き、また吸い付いては吐き、緩やかで絶妙な間隔を持たせる人外の愛撫。
そして先端の裂け目からはヌチャヌチャした液体が止め処なく溢れ、
本来ならば愛する者しか触れる事の赦されない秘部を盛大に汚していく。

強烈な愛撫に耐えかねて、海老のようにその身を反らす女性たち。
だが、今度は突き出された乳房がブラジャーの中に身を潜めていた触手によって締め上げられる。
下着に収まっていたバストは、揉みしだかれる水風船のように変形し、その姿を痛ましいほど歪められたまま踊る。
あまりに暴力的なペッティングの前に、ブラのカップは十秒と持たずに膨らみからズレて乳房は丸出しになる。
中には背中のホックが外れる者や、フロントホックが弾け跳ぶ悲惨な女性まで居た。
そして、触手たちはその頭頂部の露出を発見するや否や、下を責めている仲間と同じように包皮をすぼめ、
ヤツメウナギ状の吸盤を即興で形成すると、遠慮なく乳首へと吸い付いて来たのだ。

459:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:27:43 Woxatmxw
「う、あ、あ…。ま、正浩…、正ひっ、ろぉ……」

気が振れてしまいそうな行為のさなか、由紀の口はすぐ隣で倒れているボーイフレンドの名を紡いでいた。
それが何を意味するのか、自分でも理解出来ない。
彼氏彼女というほどの仲ではまだなかった。
ただとにかく、これ以上この状態が続けば……、セックスの経験がない自分なんか真っ先に持たなくなる。
何が持たなくなるのか?そもそも持たなくなるとどうなるのか?
そんな事は良く判らない。ただ漠然とそう感じるのだ。

「正ひ……ろっ…むぅッ!!」

靄の掛かった思考は、頬に押しあてられた異物により中断を余儀なくさせられる。
右の頬にその身を擦り付ける新たな触手は、半開きだった唇の端から、口の中へと入り込もうとしていたのだ。
慌てた由紀は歯を食い縛り、その侵入を断固拒否する。

「え、あ、……むぐぅぅぅ!?」

くぐもった悲鳴がすぐ近くから上がった。
思わず目線をその方角に走らせる由紀。
視界に飛び込んで来たのは、ひとりのOLらしき女性が口に触手を含まされるその瞬間だった。
彼女のタイトスカートはウエストの位置まで捲くれ上がり、パンティストッキングの中は完全に触手に占領されていた。
ベージュ色のショーツの中で、モコモコと異物が蠢いている様子が此処からでもハッキリ見て取れる。
その傍では別の女性が膝立ちの姿勢で嬲られている。年の瀬は自分と同じ位だろうか。
スキャンティーと思われるピンクの下着は、膝の辺りまで力なくズリ落ちて丸まっている。
暴れまわる触手にゴムが切れてしまったのだろう。

知らず知らずの内にそんな細部まで観察している自分に由紀は内心苦笑した。
自分だって……、同じ姿だ。
それを忘れて正気を保つために、他の女性が責められている様を眺め、他人事だと思おうとしていたのか。
よく見れば向こうの二人も、涙を浮かべながら由紀の姿をまじまじと観ている。
案外、追い詰められた人間の心理とは似通っているのかもしれない。

460:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:28:52 Woxatmxw
そんな無駄な思索の中を彷徨っている最中だった。

「あ、……ひぁっ!!」

これまでにない強烈な吸着がクリトリスを襲った。そして……。

「むぐ!?……ぐむぅぅぅぅぅう!!!」

僅か一瞬の隙を突いて、開いた由紀の口腔に触手がネジ込まれる。

股間と胸への愛撫に続いて、園内の女性たちの口には次々と触手が挿し込まれていた。
苛烈な圧迫感とセットになった異物感。呼吸する度に鼻腔へと昇ってくる凄まじい臭気。
飲み込む直前に一瞬見えた触手の先端部は、包皮が完全に裏返り、その所々に黄色い汚物がこびり付いていた。
それが今、自分達の舌の上で踊っているのだ。
恐るべき汚濁感に何とか侵入者を吐き出そうと試みるが、ささやかな抵抗の意思を圧し潰すように触手はグイッと前進してくる。
その動作が一度きりで止む事は無く、やがて触手は口腔内で緩やかなピストン運動を開始した。
やがてストロークは徐々に速さを増し、時折ビクンビクンと震えているのが伝わってくる。
とてつもなく嫌な予感がしていた。
だが、自分達が出来得る全ての抵抗がソレを阻止するには至らない事も、
恐らくは徒労に終わるであろう事も由紀には分かっていた。

「んん―――――っ!んー、んーっ!!」

「むぅぅぅう、むぅぅぅう!」

「ふむん、むはっ!ふむぅぅぅう!!」

他の女性たちも同じようだ。しきりに口の中でこもった悲鳴を発しながら首を振っている。

「ん…!?んんん―――――!!!」

口の中で圧迫感の主が膨れた様な気がした。

ググググググ―――――ッ!!………どぱッ!!!

「むぐっ!?ごぼぼ…ぼ、んぐ…んぐ…んぐ……、ぬぅ、ごぷ、ごぽっ!!」

触手はドクンドクン脈動しながら、とてつもない量のドロついた体液を口内に放った。
予想の遥か上を行くおびただしい量に呼吸を圧迫され、由紀は必死にその塊を飲み下す。
しかし触手は尚も放出を続け、由紀の喉の運動量はとてもそれに追い縋ることが出来ない。

「ぶはッ、―――――う……ゲホっ、ゲホっ!けほッ!!」

遂に限界かと思われたその瞬間、口腔内の圧力の高まりに耐え切れなくなった触手がロケットのように由紀の口から飛び出した。
銀のアーチを描いて吐き出された異物は地面の上にぐったりと伸び、
微かにヒクつきながら余った粘液を垂れ流している。
由紀の唇からは触手の白濁液と自らの唾液の混合物が滴り落ち、
鎖骨の辺りまで捲り上げられていたキャミソールをヨダレ掛けのように汚した。

461:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:29:46 Woxatmxw
相当な量を飲み干す羽目になったのが自分だけでない事はすぐに理解できた。
あちらこちらから女性の咽せた咳が聴こえて来る。
中には耐え切れず、嘔吐に至った犠牲者もいたようだ。
甲高かった女性たちの悲鳴は既に消え入りそうなか細さとなり、
鳴り止まぬヌチャヌチャという粘着音には、微かな嗚咽やすすり泣きが混じり始めていた。
ここまで来たら残すところは一つだけだ。

先ほど口腔から飛び出し、動かなくなっていた触手がゆっくりと起き上がった。
それに応えるように、クリトリスを弄り続けていた触手が放れ、下着の中を下へ下へと降りていく。
暴れ回った侵入者のお陰でお尻の半分が露出するほどズリ落ちていたショーツは、
触手に引っ張られ太腿を静かに滑り落ちていく。
股間と股布の間に引いている銀色の糸は、触手から吐き出されたものではない。
いつの間にやら、止め処なく滴り落ちるようになっていた由紀の膣分泌液だ。
やがてグショグショのショーツは膝の辺りまで下ろされると、
自らの重みでジーンズの中へと落下、グチャリと最後の音を立てた。

ゆっくりと、フルフル震えながら、その触手は由紀の股の下までやってきた。
股間から滴り落ちる一筋の愛液を、触手は一身に浴びている。
もう、どうすれば分泌が止まるのか。それは由紀自身にも分からない。
両脚を拘束していた触手が、軽く左右に開いた。
先ほどまで堅く閉じられていた由紀の秘部は、酸欠に喘ぐ金魚の口のように見事にほころんでいる。
ゆっくりと、老人のような動作で由紀の股間まで登り詰めた触手が、
過剰なまでに潤ったそのクレヴァスの入り口に先端をあてがう。
そして―――――。

「や…あぁ…ぁ…ぁ……」

その歪な姿は由紀の胎内へと沈んでいった。

462:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:30:33 Woxatmxw
「く、ハァ、駄目……ひぃぃぃぃ」

「い…あああああああっ!」

「やだ…、やだってばぁ…ぁ…」

次々と開始される挿入。
愛液を滴らせながらヒクつく下の口は、もはや彼女達の意思に関わらず貪欲に異物を咥え込み、
拒絶されるべき侵入者を甘えるように優しく締め上げ奉仕し始める。
この日は近隣の高校や大学のテスト期間後明けという事も手伝ってか、
平日の午後にもかかわらず多くの学生たちで賑わっていた。
それだけに、これが“初めて”となった哀れな女の子も少なくない。
中には一連の愛撫だけで絶頂を迎えてしまい、既に力無く横たわっている者も居る。
だが、そんな少女の秘部にまで容赦なく触手はその身を埋めていく。
一方でなおも健気な抵抗を続ける女性には、再度その口腔に触手が押し込まれ、
股間への挿入と平行して本日2度目となる口内射精の洗礼が浴びせられる。
自らを貫く異物から少しでも逃れようと浮かせていた腰は、
やがて開始された緩やかな伸縮運動に合わせて艶やかに動き始めていた。

463:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:31:19 Woxatmxw
「ハァ…、ん、ん、あ、ハァ…ん、あ…」

喉から漏れる切なげな喘ぎはとても自分のものとは思えなかった。
メリメリという抵抗感はホンの一瞬だけ。
数秒と要さず、由紀の秘裂は荒れ狂うモンスターを綺麗に受け入れていた。
彼女の膣は、初めからその為だけにあつらえられた物であるかのように侵入者にフィットし、
無駄肉の付いていない腰はひとたび張り詰めたかと思うと、
その後は動き始めた男根に従い、大きな楕円形を描くようにして躍動しているのだ。
そんな下半身にもう一本、今度は後ろから触手がヒタリと添えられる。
新たな役者はそのままゆっくりと尻と呼ばれるふたつの山を掻き分け、
自らが腰を据えるべき特等席を探り当てる。
平時なら括約筋によりキツく閉ざされている筈の菊門は、短時間で積もりに積もった疲労により緩み果て、
ヒクヒクとすぼんだ出口をわななかせていた。
その物欲しげな表情に満足すると、触手は自らの突端で軽いキスを施し―――――。

「…あッ!!…あ…あァァ……、ァ…」

ズブリズブリと潜り込む。
こうして由紀の股間は躍動する肉腫の蛇に前後とも制圧されてしまった。

464:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:32:04 Woxatmxw
「あぁん…、あん…、あん…、ひゃっ!!」

「誰か…、ねぇ…誰か…ぁ。抜いて…、これ、抜いてってば…ぁ……」

「ふ、はぁ…、んふッ!…ふ、…くぅう!」

「あぁ、…あ、熱い…。あ…ふぅ…、み、みず……、水を……」

「…どうし、て?…ねえ、…なんで……こんな……」

嬌声ともうわ言ともつかぬ魂の混声合唱。
涙と白濁液にまみれた顔をすっかり上気させ、女性たちはリズミカルに腰を波打たせる。
一方で、その伴奏を務める触手には僅かな変化が見られていた。
それまで目立った装飾の見当たらなかった外皮に、数本の血管のような物がハッキリと浮き出ている。
やがて触手たちは、伸縮運動を続けながらも、ズリ剥けた亀頭部の皮を精一杯広げ、
その皮ヒダを巧みに律動させ、迸る愛液をジュルジュルと啜り始めたのだ。
収穫されたポタージュは浮き出たパイプラインを介して、彼らの大元である巨大男性器へと滞りなく送られていく。
園内から集められた選りすぐりの愛液を根元から吸収し、下界を睥睨する巨根はビクビクッと歓喜にその身を震わせる。
そして更なる搾取を欲っした暴君は、最高の督促状を自らの尖兵たちの中に走らせた。

465:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:33:09 Woxatmxw
「ん…、あ、あ、……な?」

由紀は異変を察知した。遥か彼方、時計塔広場の方角から伸びている無数の触手に、
ぷっくりと膨らんだ部位が出来ているのだ。
距離は此処から十数メートルほどだろうか。
動いているようにも見えるが、涙に濡れ焦点の定まらぬ瞳では詳細は掴めない。
まるで飲み込まれた獲物が蛇の腹の中を移動するように、その奇妙なコブはこちらへとやってくる。
その中の一本を選び目線で辿った瞬間……彼女は戦慄した。
問題の触手は自分の股間に挿し込まれて踊っているのだ。
暫し表情というものを忘れていた由紀の顔が恐怖に引きつった次の瞬間、
前後の穴が咥え込む触手たちはそれまでの甘いピストン運動が嘘だったかのように激しく動き出した。

「あっ!やっ!やめ…、やめっ!!ひっ・・・ひぁあ!!」

激しさを増す行為にスレンダーな躯は悩ましく反り返り、
手の平はありったけの力で肩から落ちたパーカーを握り締める。
太腿を閉じよとしても下半身はもはや命令を受け付けず、
足の指がスニーカーの中でただプルプルと張り詰めるだけだ。
振り乱されるベタベタの黒髪。冷める暇も無くひたすら朱に染まる頬。
喉が搾り出す言語は既に文章の態を成していない。
仰け反った胸板の上で、さほど大きい訳でもない乳房はブルンブルンと揃って波打つ。
その先端部に吸い付いた触手たちは振り落とされまいと必死だ。
鼓膜に届くのは全身の筋肉が発する悲鳴と盛り狂う触手たちの行軍歌。
嗅覚はとうの昔に充満する悪臭にやられ、機能不全に陥っている。
秘裂から溢れ出る分泌液は既に需要を上回り、
吸い尽くせなかった余剰品がボタボタとこぼれ落ちて、その飛沫が傍で昏倒している正浩の顔に跳ねた。

身体の奥底から得体の知れない何かが込み上げて来ている。
触手の中の膨らみと自分の膣を隔てる距離はもう数メートルとない。
身体が熱い。頭の天辺から爪先まで。まるで脊髄が放電しているようだ。
触手と身体のドッキングポイントから、喩えようも無い悦びが広がってくる。

「―――――ひっ!!!」

ズンという衝撃。触手がこれまでに無いほどのストロークで由紀の股座を突き上げた。
彼女の身体はベリベリと粘液の拘束から開放されると、胸を反らしたまま爪先立ちになるほど持ち上がる。
その放物線が最高々度に到達したその瞬間!

「は、はぁっぁぁあ!ひあぁぁぁぁぁあ―――――!!!!!」

十九歳の初夏。白昼、彼女は人生で初めての絶頂を体験した。

466:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:34:38 Woxatmxw
ドクン!ゴポゴポゴポ…………ゴボボボボボボボボッ!!ドクン、ドクン、ドクン、ドク………

一拍遅れで触手の中を走っていたモノが彼女の前後の穴へと到着。
長旅を終えて配送されて来たにも拘らず、吐き出された塊は煮え滾らんばかりの熱さが保たれている。
オルガスムスに震え硬直した身体は、胎内に注がれる液体が許容量をオーバーしても触手をガッチリ保持し続け、
亀頭の栓は外部空間に逃れんとする煮え湯を一滴漏らさず閉じ込め続けた。
閉鎖空間の注ぎ込まれ、行く宛をなくした粘液は、音も無く膣壁を透過し、生贄の身体へと摂取されていく。

(コレが…絶頂って…………言うんだ……………)

その感想を形にするのに、言葉は余りにも役不足だった。
全身の力がガクンと抜け、糸の途切れたマリオネットのように、由紀は膝から崩れ落ちる。
横たわると同時に肉栓が緩み、穴の両サイドから大量の不良在庫がゴプゴプと流れ出していく。
虚ろな瞳の淵から大粒の涙が筋を描き零れ落ちた。

「う………あ………ぁ………」

疲れ果て伸び切った筋肉を酷使し、彼女は利き腕を伸ばす。
その方角には空を仰いで半開きになっている正浩の手の平。
何故だか判らない。ただとにかく、その手の平を握りたかった。
そうすれば握り返してくれるような気がした。

「ふ……うく、あ…………」

股間に挿し込まれたままの触手が時折ビクンと躍動する。
それでも、彼女の右手は這いつくばるようにして、粘液の上を前進していく。
その人差し指が求める温もりに僅かに触れようとした刹那、

ズルリ―――――ズル………

由紀の身体が引っ張られ大きく後退した。
振り返るとそこには新たに数本の触手。
彼女のフクラハギからフトモモにかけて絡みつき、
水溜りのようになった体液で摩擦を殺しながら由紀を引きずり、
どこかに連れ去ろうとしているのだ。

辛うじて筋力を取り戻し始めた両脚をバタつかせ、何とか振り解こうと試みるが、
足首まで下ろされたジーンズとショーツが枷の役割を果たし、その努力も徒労に終わる。

「ひ………ひっく、ひっく…。ふえぇぇぇぇぇえん」

由紀は泣いた。赤ん坊のように泣きじゃくった。

467:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:35:31 Woxatmxw
ズルリ、ズルリ、グチュグチュ…………

ズルリ、ズルリ、グチュグチュ…………

時計塔広場、巨大男性器の根元。
園内各所から帰還した触手たちは、一様に、その身に戦果を絡め取っていた。
そこここにブチ撒けられた粘液を潤滑油に使い、アスファルトや石畳の上を奮闘しながら、
女性たちを引っ張ってきたのだ。
彼女たちの股間は先刻の中出しで大量の粘液を注ぎ込まれてからというもの、
まるで栓が壊れてしまったかのように、ドクドクと止め処なく愛液が湧き出している。
穴に収まっている触手たちは一滴も逃すまいと大わらわだ。
その仕打ちに抵抗の意思を表明する犠牲者は、もはや一人もいない。
仮にいたとすれば、もう一度、その胎の中に一発くれてやればいいだけだ。

一方でマラの根元から出撃せずに待機していた触手たちは、
自らの身体を目一杯伸ばすと互いにその身を絡み付けあい、毛玉のような物体を構築し始める。
程なくしてそれは、巨大男性器の根元に広がる赤黒い肉のドームとして形を成した。
そして―――――。

468:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:36:40 Woxatmxw
どれぐらいの距離を引き廻しにされたのだろうか。
由紀は今、そそり立つ巨根のすぐ下にいる。
周りには自分度同じ状況に置かれた沢山の女性たち。

今、自分の背中は、触手同士が絡み合って形成された巨大な半球対の外壁に押し当てられている。
現在もなお占拠され続けている前後の穴は、既にその周囲が真っ赤に腫れて久しく、
もはや感覚と呼べるほどのものは残っていない。
首を少し右にひねると、今まさに、このドームの中に取り込まれていく女の子の姿が見えた。
ネクタイつきの半袖Yシャツという出で立ちから女子高生だろうと推測する。
紺色のソックスとローファーに包まれた足首には、白い無地のショーツがしどしどに濡れてぶら下がっていた。
スカートを失い、シャツの裾から伸びる太腿は必要以上に扇情的だ。
その付け根には勿論、2本の触手が挿し込まれている。
やがて彼女はズブズブと、触手の塊の中へと沈んでいった。
次はきっと………由紀の番だ。
最後の光景をその目に焼き付けようと、彼女は涙の跡が残る顔を上げる。
倒壊した時計塔は横倒しになった今でもその機能を停止せず、懸命に時を刻み続けている。
ふと、由紀の視線はその長針と短針に吸い寄せられた。
正浩との待ち合わせの時間。愕くべき事に、その時刻からまだ30分も経過していなかったのだ。
今までの、そして今も続く永劫とも思えた責め苦の時間。それがこんなにも短い間だったとは。

469:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:37:54 Woxatmxw
これから自分はどうなる。この触手のドームに取り込まれ、中で何をされる。

考えるまでもない。犯され続けるのだ。みんな一緒に。
狂ったように滴り落ちる愛液を吸い取られ、その泉が枯れて果てそうになれば白濁液を注ぎ込まれ、そしてまた吸われ…………。
それはきっと、今までの陵辱が前戯でさえなかったのではと疑うほどの、長く醒めない悪夢となるのだろう。
もう、外には出られないのかもしれない。だからもっと、今まで自分が生きてきた世界をふたつの目に焼き付けておきたい。
だが、その瞳に飛び込んで来るのは……、四方から触手に引きずられ向かってくる女性ばかりだった。
最後の思い出として収めるには、その光景は余りにも―――――。

ペチャリ。

一本の触手がうなじを撫でた。
それを皮切りに何本もの触手が彼女を背後から抱きすくめる。

「あ―――――」

太腿に巻きついている触手、彼女を此処まで運んできた功労者にグイと下半身が引っ張られる。
最後に聞こえたのは遠くから向かってくるサイレンの音。

由紀の身体は…………幾重にも重なり絡み合う触手の塊の中に沈んでいった。

470:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:39:04 Woxatmxw
駅のロータリーから延びる大通り。左右には大小のビルや商店が林立し、多くの人々が左右の歩道を行き交う。
その通りは幾つかのアーケード街の入り口を跨いで600メートルほど伸び、やがて国道に合流する。
後は道なりに進み小高い丘を越えれば右手にレインボーランドを望むことが出来る寸法だ。子供の足でも十分歩ける距離である。

パトカー、消防車、救急車……。思いつく限りの緊急車両がその大通りを抜けて行く。尋常な数ではない。
隣接するビル2階の喫茶店から、その様子を眺めていた女子高生3人組は、テーブルを挟んでを見合わせた。

「あっちってホラ、虹ランド……だよねぇ」

「事故かな?」

「あれホラ……、テロとか?」

「いや、ここ狙うくらいなら他にあるっしょ」

肩まで伸びた栗毛色の髪を掻き揚げ、ひとりが笑う。

「あ、……そういやミッチと彩ッチ、今日の放課後とかサマーランド行くって言ってなかったけ?」

「さっきケータイかけたけど繋がんなかったし。もっぺんかけてみよっか?」

窓際の一人が鞄のポケットを探り始めようとしたその時―――――。



カタカタカタ…………。



「あれ…………、地震!?」

471:戦いは数だよ@兄貴!!
07/06/05 16:41:00 Woxatmxw
以上でございますん。

原案段階では割とシンプルな構成だったんだけどね。
ぶっかけ、集団、着衣、寝取られ、処女喪失、吸収etc……と肉付けしている内に、
蓋を開けて見ればカオス夏野菜カレー状態。精進ってヤツの必要性を痛感。

シチュの土台はOVAまじかるカナンの第4話。
モンスター映画ってのは言うまでもなくト○マーズ。
ちなみにこのSS、ガ○ラ対レギ○ン鑑賞してたら頭ン中でムクムク広がったんだ・・・。
ホント俺ってダメ人間。誰か助けて下さい(´・ω・`)

472:名無しさん@ピンキー
07/06/05 17:25:18 Tl+2uEUA
いやいやGJGJ
自称カオス状態と仰っていますが、しっかりと順序よく進行していたので違和感無く読めました
表現も分かりやすくて最高でした


473:名無しさん@ピンキー
07/06/05 17:29:30 jYd0pyun
元ネタはさっぱりわからんが文章力の高さだけはわかったよGJ!
集団系はさほど好みじゃなかったけど各人の描写が長すぎずしっかりとしてる上
文章が鬱陶しくないというか普通にうまいんで、大変美味しくいただけました、ありがとうございました。

由紀さんの取り込まれる経緯とかもうね(´Д`;)

474:名無しさん@ピンキー
07/06/05 17:36:29 pghIDOJ0
>>471
GJ! これは良い触手妄想のカオス。
出来れば続きや派生系も見てみたい。

蛇足ですがガ○ラ対レギ○ン、名作ですよね~。
あれ……じゃあ、このSSに出てくる巨大ペニスのモデルはレギ○ンの草体ということか


475:名無しさん@ピンキー
07/06/05 19:37:16 VuVlduRY
テラエロス 描写マジうまいですね。
続きも是非に頑張って

476:名無しさん@ピンキー
07/06/05 19:49:28 p8+pG+A1
GJ
設定は多いが表現がすっきりしててかつうまいから気にならんかった

しかしこの完成度で初投稿とは恐れ入る

477:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:22:32 J5Jcoiio
>>471
数だけでなく質もなかなかでございます
妄想は、溜めて無いでここでどんどん吐き出して下さいw

478:名無しさん@ピンキー
07/06/05 20:27:55 oOOgSbH4
こんなシチュを待っていたヽ(`Д´)ノ

神!まさに神!

これで、中の女性たちはこのまま永遠に犯され続ける
続きがあるのなら、そなたは絶対神にまで上り詰める(゚∀゚)

479:名無しさん@ピンキー
07/06/05 21:45:13 yBjGsLQd
永遠に犯され続けるのを理解しつつ
逃れられない運命を受け入れざるを得ないとか

もう大好き>>471

480:名無しさん@ピンキー
07/06/05 22:18:18 TDqEIUuL
超GJです

なんとなく「獣の列島」っぽく感じたw

481:名無しさん@ピンキー
07/06/05 23:45:41 b8AMb85k
>>471
超GJ、GJ!w
~絶頂の描写がまさにツボ(*´д`*)ハァハァハァアハァ

482:名無しさん@ピンキー
07/06/06 01:19:01 e9v+x6FI
>>480
よう、俺!

>>471
超GJ!
さっそく活用させて頂いたッッ!!
あんた魅せ方が上手いよw

483:名無しさん@ピンキー
07/06/06 06:16:49 l37R/E6u
>>480
懐しいなw


484:名無しさん@ピンキー
07/06/06 06:26:32 GMLzKgEV
女戦士や退魔の巫女さんが触手に絡め取られ凌辱され屈伏し堕ちていくのも良いけど

戦う術も無い普通の一般の女性が凌辱されるのも良いなと371を見て思った

485:名無しさん@ピンキー
07/06/06 19:20:34 qN1YeHRC
>>484
ナカーマ!一般人が巻き込まれるのはいいね!
一応抵抗するけど無駄に終わって云々とか

486:名無しさん@ピンキー
07/06/06 20:05:46 4h51gkpV
菊地秀行作品とかによくあるシチュだよな
溶かされたり、串刺しされたり
fateのHFルートで影の化け物に食われる女とかもそれ系だよな

487:名無しさん@ピンキー
07/06/06 20:09:19 IQPDvKyd
>>486

え?PS版にそんな追加要素あるの?

488:名無しさん@ピンキー
07/06/06 20:29:07 Dk8ZM5sz
妖獣戦記とかですね

489:名無しさん@ピンキー
07/06/06 20:33:05 l37R/E6u
>>486
虫爺の間違いじゃないか?

ちなみにFateZEROのキャスターの召喚する蛸型の魔物の群れは可能性を感じる…性的な意味で

490:名無しさん@ピンキー
07/06/06 22:57:10 1GBz7wZa
>>489
あれでセイバー蛸トラウマになっとるからな

491:名無しさん@ピンキー
07/06/07 06:43:47 qL9knj9y
凛を触手で犯したい

492:名無しさん@ピンキー
07/06/07 07:16:22 ErBnGZ3K
>>491
かまわん、犯れ

そしてうpだ

493:名無しさん@ピンキー
07/06/07 15:02:53 lX7sT985
こんなの見つけた

URLリンク(syokusyu.blog.shinobi.jp)

494:名無しさん@ピンキー
07/06/07 18:35:00 HL8Ar+1V
>>493
読んだ!

結論
あいつは触手にあらず
漢だッ!!


495:名無しさん@ピンキー
07/06/07 23:13:01 +W6edl+s
SS書き挑戦してみたいところだが時間がねぇ('A`)
 脱走不能
 手慣れた触手(+媚薬)
 拒否し続ける意志
 意志を離れ快楽に染まり絶頂へ駆け上がっていく体
 触手で発射スタンバイしている触手の胞子
 絶望に染まる精神
 絶頂
 胞子発射、胞子に焼かれる性器
 薄れゆく意識、折れた心

496:名無しさん@ピンキー
07/06/08 07:22:12 JELNZvOM
あげ

497:名無しさん@ピンキー
07/06/08 23:39:06 EOVZGtP+
>>495
少しづつ書いて溜めて置けば良ろし

あとは自分との戦い

498:名無しさん@ピンキー
07/06/09 00:30:55 fN88m0Zq
594 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/11/17(金) 19:58:07 ID:2yb7tX2K
自分怪物スレの人間なんでたずさ書きたいとは思うが
実は画像しか知らない。アニメとか小説とか挿絵と画像のみ・・・・orz
アニメレンタルしてくるかなあ


かつて銀盤スレにこの文を書きし名無しはいずこにありや?
全世界は知らんと欲す!!!

499:神楽スキー
07/06/09 06:42:38 hRufHwL5
>>498
あ~、あれオイラ

500:名無しさん@ピンキー
07/06/09 09:19:04 vpsZzyvb
ちょwwww
大物出て来たwwwww

501:兄
07/06/09 11:05:45 yGSbaNn7
俺だよ俺俺

502:名無しさん@ピンキー
07/06/09 11:49:20 sEPmcIBc
滑ったな

503:名無しさん@ピンキー
07/06/09 13:44:34 E3Tg3YNI
>>497
んだんだ

504:兄
07/06/09 14:52:13 yGSbaNn7
>>501
カッとなって書いた。今から続き投下する

今回は繋ぎ。触手のしょの字も無い
誰かスランプと煩悩の枯渇を何とかして下さいorz

505:拳撃天使アカネ 第六話1/3
07/06/09 14:53:15 yGSbaNn7
負けた…完全に負けた。敵に手玉に取られ何もさせてもらえなかった。
敗北した後のことは鮮明に覚えている。屈辱的な陵辱をえて子宮に卵を産み付けられ、精液も注ぎ込まれた
多少の覚悟はしていたつもり…負けたらどうなるかも解っていた。だが実際に汚されるのとそうでないのとは全く違う
霞もこんな気持ちになったのだろうか。そう思うと気持ちがまた沈んでいく


『う、う~ん』
目を覚ます。目覚めは最悪だ、というより自分はいつ眠ったのか?それにここは自分のベッドではない。記憶の限りでは病室のベッドだと思われる
『夢……だったの?』
その考えは真っ先に否定された。まず下腹部が違和感を訴え、その場所に目をやると其処には妊婦のように膨らんだ自分のお腹が存在していたのだから
『あ……(やっぱり…現実だったんだ……)』
突き付けられる容赦ない残酷な現実。今、ここに異種の…デスパイアの幼生が蠢いているのだろう。そう想像しただけで頬を一筋、涙が流れる
『アカネ……』
ふと横から弱弱しい声が聞こえてくる。普段よく耳にしている声だというのに初めての声のように聴こえた。
『玲奈先輩……』
その声の主は隣のベッドで上体を起こしてこちらに話しかける。その表情は暗く、いや、暗すぎて別人のようだ。恐らく自分もこんな表情をしているのだろう
玲奈の腹部も同じように大きく膨れあがっている。どのような命運を辿ったか一目で理解できてしまう
『玲奈先輩も…その……卵を?』
おずおずと尋ねる…触れるべきことではないかもしれないが、聞かずにはいられなかった
『ええ……私は…お尻に…』
まるでそれ以上は言えないとでも言わんばかりに口を閉じる。さらに表情は落ち込み、重い空気が流れていく


『アカネちゃん!!玲奈先輩!!』
そのとき部屋のドアが開かれ、よく知った人物が声を上げた。両手には洗面器とタオルが入っており、自分たちの世話をするつもりだったのが見て取れる
すぐさま二人の下に駆け寄る。本気で心配していたのだろう
『良かった……二人とも助かって…』
良かった…とは言えないかもしれないが、この時代では一度敗北したエンジェルが救助されるということは珍しいことなのだ
20年前に比べてデスパイアの数に対してエンジェルの数が圧倒的に少なく、さらにエンジェルの質まで低下している。
救助には少なくとも敗北したエンジェルよりも強い者を派遣する必要がある。だが人手は全く足りておらず、各地の防戦で手一杯なのだ
この間に捕えたエンジェルを用いて繁殖を行うデスパイア…これが現状。人類の対デスパイア戦線は完全な悪循環に陥っていた
アカネ達のように部隊全員が敗北して全員救助されるというのは奇跡に近いことだった

『そうね…助けてくれてありがとう……霞』
重い空気から暖かい空気に変わった
……………
………


506:拳撃天使アカネ 第六話2/3
07/06/09 14:54:06 yGSbaNn7


『それで…お、お腹の治療なんだけど…』
霞は椅子に座り、下を見つつ表情を朱に染めながら今の二人にとって最も重要な話題を切り出す
『そ、そう!速く治療して欲しいんだけど…』
慌てたように返答するアカネ、何しろ今現在も卵は成長を続けているのだから。
たとえ治療に男性の精液を膣内に注入する必要があったとしても、デスパイアの子孫を出産するより数段マシだ
『おかしいわね…普通は救助されて直ぐに治療が施されるハズ…私達が眠っている間に何故済まさなかったの?』
疑問も浮かぶだろう…玲奈の言うとおり通常なら治療されているはずなのだ。けれど今の二人は出産が近いお腹なのだから

『実は…そのことでデスパイア研究班からお願いがあったの……』
言いにくそうに話す霞…あまり良い内容ではないだろう
『あの…研究サンプルとして……受精卵と…デスパイアの赤ちゃんを提供して欲しいらしいの……』
確かにそれらが手に入れば研究が捗り、ひいては人類のためになるだろう。
『も、もちろん拒否権はあるから!!命令ではなくてお願いらしいからね!』
霞としても拒否権を行使して欲しかった。人類のためとはいえ、これは酷すぎる…
『霞…私はダメ…いくらなんでも…それはできないよ……』
『私も無理よ…研究部に文句の一つでも言いたくなるわ…』
当然だ…異種の仔など産めるものではない

『よかった…それじゃあ、治療を始めるね』
霞は席を立ち、医務室の引き出しからあるモノを取り出す。何か背後に不気味なオーラが見えるのは気のせいだろう
『二人とも…四つん這いになってお尻を突き出してね…』
振り返った霞の手には白い液体の入った極太の注射器が二本。なぜか眩しい笑顔を振りまきながら迫ってくる


悲鳴とも嬌声とも取れる声がこだまする昼下がりの医務室…
とある少女の証言によると『あれは新種のデスパイアだよ!!』だそうだ。
といっても施設内にデスパイアなどいるはずもない。謎は謎のままにしておくのが一番のようだ

507:拳撃天使アカネ 第六話3/3
07/06/09 14:54:49 yGSbaNn7




2日後――

本日より霞の休暇が終了し、現場に復帰することとなる。とは言っても休暇の後半は隊の被害者の看護や自主訓練を行っていたために大した変化はない
さらにアカネと玲奈も身体と魔力が癒え、同時に現場に復帰という形となった。
この二人は霞とは違って直ぐに立ち直った

今は訓練中。ここ数日玲奈の頭の中は、ある疑問が支配していた…
『霞…そういえば私達を助けた時のあなたの攻撃……相当な威力だったのだけど一体なにを?』
思い切って疑問をぶつける。この部隊の攻撃力はアカネを筆頭に次に玲奈、最後に霞の順だったはずである。
だというのに自分の切り札の攻撃でもヒビを入れるに留まった敵の表皮を完全に打ち貫いたのだから
『えっと…それは上手く言えないんですけど…武器に魔力と気持ちを注ぎ込むというか……』
抽象的なことばかりで要領を得ない…まあ無理もないのだろう
『私もやろうと思ってやったわけではないんです……とりあえずやってみますね…』

キィィィィィン

微かな音と共に霞の狙撃銃が光りだし、それと同時に形状を変えていく。その光景にアカネと玲奈は目を丸くしてしまう
『こんな感じです。一度出来てしまえば自転車に乗るみたいで後は簡単ですよ』
変形を完了させた霞の銃は口径が全く違う。狙撃銃というより狙撃バズーカと呼んだ方が妥当かもしれない
この武器ならばデスパイアを一撃で葬ることも納得だ
『でも、これで攻撃すると魔力の消費が半端ではないんです。実際”あの日”はアレだけで変身限界が来ましたから…』
当然ながらメリットもあればデメリットもある。今回の代償は魔力の浪費だろう
『これで説明は終わりです。アカネちゃんも玲奈先輩もやってみてはいかがです?』

ビィー!!!!ビィー!!!!ビィー!!!!ビィー!!!!ビィー!!!!ビィー!!!!ビィー!!!!ビィー!!!!

デスパイアは待ってはくれない。この時、三人は再び絶望を味わうことになることを予想していただろうか?







つづく

508:兄
07/06/09 14:58:42 yGSbaNn7
以上です。次回からエロ突入へ…当方はバッドエンドしか用意してませんニヤソ


509:名無しさん@ピンキー
07/06/09 15:20:58 vpsZzyvb
>>508
流石兄貴だ!わーい楽しみ~←外道


510:名無しさん@ピンキー
07/06/09 18:40:45 CGF6vX6g
>>508
まさに外道←誉め言葉

511:名無しさん@ピンキー
07/06/09 21:11:57 EcX8y7Nk
>>504
>誰かスランプと煩悩の枯渇を何とかして下さいorz

溜めればいいと思うよ。

512:名無しさん@ピンキー
07/06/09 21:14:47 grnrfeBK
>>511
精液を?

513:名無しさん@ピンキー
07/06/09 21:36:47 sEPmcIBc
>>511
デスパイアに対して溜めるってのはキツいのではw



ふと悶々としながら触手でタイピングする兄やんが浮かんでしまったのは内緒だ

514:名無しさん@ピンキー
07/06/09 21:57:35 o4w4QvHT
一次的ふたなり化したオニャノコが触手でチンコをごっぽごっぽ扱かれるSSみたいな
機械触手と花の触手と
と、無理なリクエストをしてみる

515:名無しさん@ピンキー
07/06/10 00:22:20 NUN07z2E
>>499
ちょ、貴方だったのディスカwww
今でも忘れちゃいないので、よかったら是非ぜひお願いします!
あのタズサに、触手の素晴らしさをみっちりたたき込んでやってくださいorz

516:名無しさん@ピンキー
07/06/10 05:43:53 rGzC1nY6
触手に絡まれるタズサ
想像しただけでも涎が出そうだ

517:名無しさん@ピンキー
07/06/10 07:44:38 bLHX3CSX
>>516
触手に絡まれるトグサに見えた俺はもう終わりだと思った。

518:名無しさん@ピンキー
07/06/10 08:14:34 rELFYWNz
>>517
俺、想像しちまったぜ……。

そういやラダムも一応触手だよな。

519:名無しさん@ピンキー
07/06/10 09:29:06 QtWbFuNZ
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 タズサ触手責め!タズサ触手責め!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


520:名無しさん@ピンキー
07/06/10 12:22:49 +9/LXanS
>>517
「しかし、先輩も変わったね。マテバへのこだわりをアッー!」

                     ~Solid Syokusyu Society~

521:名無しさん@ピンキー
07/06/11 08:16:29 dVJUuNYc
磯巾着も触手でいいのかな
自分的性的ファンタジーヒストリーに磯巾着女があるんだが。暇があったら書く

522:名無しさん@ピンキー
07/06/11 14:30:42 RKRNMwCe
>>521
お前は何を言ってるんだ

523:名無しさん@ピンキー
07/06/11 14:42:17 mnKblzFz
ねりわざびのキャラぽいな


524:名無しさん@ピンキー
07/06/11 15:52:02 SClFOw0W
68 名前:/名無しさん[1-30].jpg[] 投稿日:2007/06/09(土) 14:39:49 ID:ynWuAapb0
【画像あり】琵琶湖で男性器の形をした新種の淡水生物が見つかる【泳ぐペニス】
スレリンク(news7板)

URLリンク(i22.photobucket.com)


525:名無しさん@ピンキー
07/06/11 16:13:52 n0nOx0Ra
>>524
見たらネタ浮かんだ!!
ちょっと書いてみるよ。
ところでこれ、磯巾着かな。

526:名無しさん@ピンキー
07/06/11 16:15:24 5nbPF2TZ
>>524
突然変異ですかーー?
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

527:名無しさん@ピンキー
07/06/11 16:44:31 +faCQ2/m
>>524
ちょwwww
やべww海水浴客の女の子に水中から襲い掛かるコイツを想像してしまったww

528:名無しさん@ピンキー
07/06/11 18:39:53 eb43+/KQ
>>524
女性に寄生してふたなりにする触手みたい


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch