07/05/30 16:33:05 YJX5PyQN
>>322
>>52
326:名無しさん@ピンキー
07/05/30 16:55:15 BVxNq8Cn
みなさんはこいつらを覚えているだろうか?かつて、ララの婚約者になろうとした2人を
1人は変身能力を使うも、便所のマシーンで流されてどこかへ行ってしまった宇宙人、ギ・ブリー
もう1人は金にものを言わせて、リト抹殺を計画したが失敗し、ララにぶっ飛ばされてしまった男、ラコスポ
こいつらは手を組み、悪魔超人の誇り・・・じゃなくて宇宙人の誇りを守るために、再び地球へ向かう・・
まあようするに、憂さ晴らしをしたいだけなのだが
「おいラコスポ、地球に来てなにをするんだ?」
「ギブリー、地球は女の子のレベルが高いもん!これだけ言えばわかるもん?」
ギブリーはすぐにわかった。ようするに、性欲を晴らすのだということを
「まさかララを?」
「そ・・・それはダメだもん!あいつは悪魔将軍の娘とでも呼べる女!もうかかわりたくないもん!」
「はは・・そうだよな・・・」
2人ともララがトラウマになっていた
「ふふふ・・・今度は地球人なんかには負けないぜ!俺は悪魔に魂を売り、その代わり敵を倒す毎に1万パワーをもらえるようになったのだ!
いまじゃ俺は10万パワーを超えている!!」
ギブリーは自信満々だった。ラコスポは少し引いているようだが
「ぼくも新しいメカをいっぱいつくったもん!これで敵なんていないもん!2人で組めば最強だもん!」
「その通り!ぼくたちはぐれ宇宙人コンビにかかれば女の子なんてすぐに押し倒せるもん!」
喜ぶ2人。しかし、2人の脳裏にはララが「貴様らのパワーはせいぜい数百から数万パワーってとこよ!私はその何百倍の1000万パワーだ」
というかのように、余裕たっぷりのララの姿が浮かび上がった
「・・・でもララにかかわるのだけは絶対にダメだもん!」
「ああ、断頭台で殺される・・・」
2人は再びララの恐怖で固まった。
「ところでラコスポ、ララの通っている学校は地球でもかなりハイレベルだ!美少女ばっかりだぞ」
「そんなにすごいいもん?」
「ああ。顔で選んでるんじゃないかってぐらいにな」
この予想は案外的中してるのかもしれない
「じゃあその学校に行くもん!ララの脅威を掻い潜っていくもん!」
「よし!この10万パワーのギブリー様の力みせてやるは!!!」
ネタに走ってしまった。しかも難しいネタに・・・
327:名無しさん@ピンキー
07/05/30 17:12:52 BVxNq8Cn
災難高校は下校時刻だった。古手川唯も、下校しようとしている。
彼女はなかなかの容姿のため。キツイ性格であっても、男子の隠れファンも多かった
「あ~、俺あの子にしゃぶってもらいたいな~」
「犯罪しそうだぞお前ww通報するぞwwははは」
「いい体だ・・・天上院先輩とかとも実はいい勝負じゃねえ!?」
「いや、やっぱララちゃんだろ!」
などなど、男子はしょうもない話をするものだ。
「俺あのこを襲えるなら一生刑務所でもいいかもww」
「じゃあ襲えばいいだろ!?俺が通報してやんよww」
男子はいつの時代もエロいものだ・・・まあこんな会話するやつは普通は引かれるが、漫画だから・・・・
中にはこんなことを言う奴もいる
「あ~、唯ちゃんを薬でラリらせて、グダグダになってる状態で犯して妊娠させて、その後腹が大きくなった状態でレイプして~・・」
ここまでいくと犯罪者の気質おおありだから気をつけよう。冗談でもこんなことはいえないはずだ。ただし、思想は・・・自由だ!!
さて、ギブリー&ラコスポのはぐれ宇宙人コンビは肛門・・・じゃなくて校門に隠れて美少女が来ないか待っていた
「ふふふ・・・校門だけにア○ルを犯すってのもいいもん!」
「下ネタやめろ!」
「下ネタやめろって・・・これから一応背徳的なことをやるんだもん!下ネタ言うぐらいべつにいいもん!」
「うむ・・まあそうだが・・下ネタ言う以上のことをやるわけだからな」
328:名無しさん@ピンキー
07/05/30 17:30:49 BVxNq8Cn
くだらない会話をしていると、1人の美少女が校門にやってきた。いかにもツンデレって感じの美少女だった。
「おお!すごくいいもん!ツンデレ女なんて僕も飼いならしたことないもん!」
「おいおい、見た目的にツンデレだが・・・見た目じゃ判断は確実じゃないぞ
それにツンデレって実際にいたら鬱陶しいと思うが・・・」
「細かいこと気にしないもん!とにかく美少女だもん!」
唯は校門へ向かっている。それにしても、風紀を乱す奴がゆるせないといいつつ、なんでスカートが短いのだろう・・・
校門を出ようとした瞬間、目の前が真っ暗になり、唯は意識が飛んだ。
「美少女ゲット大作戦成功だもん!成功したからこの後性交しちゃうもん!」
「・・・また下ネタかよ」
くだらない会話をしつつ、2人は唯を連れてラコスポの宇宙船に向かった
「う・・・ぅん・・・」唯は目を覚ます。唯は特殊な電波で意識がなくなっていたのだ
もちろん、電波発生装置はラコスポのものだ
「あれ?わたしは・・・」
動こうとすると、体が動かない。腕は鎖で繋がれ、万歳をした状態になってる
脚は鎖に繋がれ、数センチしか動かせない
「目覚めたもん!いまから強制快感の時間だもん!」
唯には意味がわからなかった
「あなたたち、放しなさい!なんのつもりなの!?」
「ただの性欲晴らしだもん!っていうか明らかに宇宙人の僕たちを見て驚かないの?」
「ふん!」唯はララのことで既に宇宙人への不思議は感じなくなっていた
「はやく放しなさい!あたしでなにがしたいわけ?」
「決まってるだろ・・・お前みたいな可愛い子が万歳させられて縛られてるんだ わかるよな?」
329:To LOVEる 夢の宇宙人タッグ編
07/05/30 17:55:41 BVxNq8Cn
唯は怒っていた。はやく家へ帰って勉強もしなきゃいけないし、こんなチンカス宇宙人どもに構っていたくないからだ
「はなしなさい!邪魔!消えてよ~!」
しかし、抵抗すればするほど、犯す側は興奮するものだ。レイプのとき、何も抵抗されないほうが好きな奴もいるのだろうが
「抵抗してる姿がかわいすぎるもん!ギブリー、軽くウォーミングアップだもん!」
「いいだろう・・・ウォーミングアップで終わらせてやろう・・・」
あの宇宙一の強戦士族の王子のようにギブリーはウォーミングアップを始めようとする
「では、君が私の(チ○コの)ウォーミングアップを手伝ってくれるのかな?」
次は例の人造人間みたいにウォーミングアップをしようと唯に近づく
「いいとも ウォーミングアップで終わりに・・・って違うわよ!!放しなさいよ王子と人造人間気取りのキモい宇宙人!
あんたなんかあの超有名な宇宙の帝王からみたらゴミみたいな屑でしょ!!」」
「うるせえ!おれだって鳥○先生に描いてもらえばすごくかっこよくて強かったに決まってる!矢○を恨んでるんだぞ俺は!こんなへタレキャラにしやがって!」
ギブリーはムキになっている。ラコスポはそれを一喝する
「ギブリー!俺の言うことが聞けんのか!」
「・・・すまねえ・・・つい調子にのっちまって・・ってお前も成りきるなよ!」
「まあ、僕にも目立たせて欲しかったもん!いいから挨拶代わり挨拶代わり!」
「まあいいや・・さ~て、かるく胸にタッチするだけだぞ」
ギブリーが迫る。唯は必死に抵抗するが、ついにギブリーの手は唯の胸へ
「やめなさ・・あっ!」
ギブリーは軽く唯の胸を揉む。軽く揉んだ割りに、感じているようだ。しかも服の上からで。
「服を着ていて軽くやってそれかよ。そうとう淫乱だなこいつ」
そういいながら、ギブリーは胸を揉む
「あっ・・・や、やめなさい!うぅん!・・・だから・・やめなさいって!」
やめるわけなかった
「うむ、かなりの胸だ!服の上からでも柔らかさが解かる!」
ギブリーは5分ほどかるーく揉んでいた
「じゃあそろそろ着衣の壁を越えてみっか!」
そうすると、ギブリーはその辺においてあったハサミで唯の上着を切り裂く。唯の着衣が床に落ちる
唯はブラジャーだけの上半身になった
「あ・・・あなたたち・・・もうやめなさい!」
この状態でもつり上がった美しい目でギブリーとラコスポをにらみつける
しかし、男性にとってはむしろにらみつけられたい!つり目の美少女のにらみつけは味がある!
ギブリーは唯の背後にまわり、ブラの上から、着衣のときよりも激しく揉む
「はぁはぁ・・・あっ・・・いやぁ・・・うぅ!・・・」
ブラの上から乳首を触る
「ああぁ!やめて!そこは・・・あぁ!」
ギブリーの男性器はすでに準備完了になっていた
「じゃそろそろブラジャーの壁をこえてみっか!」
だめだ、われながら下手すぎる・・・エロシーンを書くのって難しいな
今日はこれで終わっときます。ネタにはしってごめんなさい。
なんつうか新しい今までにない雰囲気のエロパロをやりたかったというか・・・
330:名無しさん@ピンキー
07/05/30 18:58:55 tKimdWkS
「エロ+ギャグ」はやっぱりイイネ(個人的に)
とりあえずGJ!
331:名無しさん@ピンキー
07/05/30 19:59:25 z6RUKNdK
GJ!
生温いラブコメなんざより、多少ギャグ風味でも凌辱メインの作品こそこのスレに相応しい。
ガンガレ
332:名無しさん@ピンキー
07/05/30 20:20:24 eZiskvXg
凌辱メイン話がふさわしい?
お前は何を言っているんだ??
>>232
頼むはやくSS投下を
俺が何かに目覚める前に
333:名無しさん@ピンキー
07/05/30 20:25:10 eZiskvXg
↑訂正
アンカーレス間違えた
>>323だね
334:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:00:09 k3C8U6dj
リトルンマダー?
335:爛爛
07/05/31 15:33:43 ckn3OIhH
唯はリトに襲われてればいい
336:名無しさん@ピンキー
07/05/31 19:52:03 8E5M8o+9
上に同意
337:名無しさん@ピンキー
07/05/31 20:35:12 j6WWxyGJ
激しく同意
338:名無しさん@ピンキー
07/05/31 21:42:56 PXX+BDf9
亀レスだが>>317氏GJ。
何が妹萌えだ云々のくだりにワロタw
339:名無しさん@ピンキー
07/05/31 21:45:51 rtMbIDGz
むしろ逆が見たい
340:名無しさん@ピンキー
07/06/01 07:14:28 gglC3AXP
なるほど
唯がリトを襲うと
341:御門先生とリト前編
07/06/01 18:41:23 V0S+kBpL
ベッドに四肢を縛り付けられながら結城リトは自分が何故こんなことになったのか考えていた
日曜日の朝、鳴り響く電話に叩き起こされたリトは寝ぼけ眼のまま電話の相手に話かける
『もしもし~結城ですけど』
『あら結城くん?朝早くにごめんなさい。ちょっと私のうちまで来てほしいのよ』
電話の相手保健の御門先生に呼ばれて家まで来たものの
玄関先で出迎えた笑顔の御門に歩み寄ったリトは手首に走るチクッとした痛みの後意識を失った
「とまあそういうわけで……」
「ってどういうわけなんだよ!?ちゃんと説明してくれよ先生っ!」
ベッドの上で縛られた手足をバタつかせるリトを見て御門はますます笑顔になる
白衣のポケットに手を入れて鼻歌まで歌いながらベッドに腰掛ける御門は上機嫌そのものだ
黒いブーツに包まれた長い脚をリトに見せつける様に組みかえると、細い指先をリトのTシャツの上に滑るように這わせる
「今日あなたに来てもらったのは他でもないのよ。結城くん私ねあなたにとっても興味があるのよ」
「え?」
「フフフ、あなたとララさん二人の日ごろの関係を見ていたら……」
そう言いながら御門はリトの顔を真上から覗き込んでくる
「私なんだかイロイロうずいてきちゃって」
「うずくって……な、なにがですか?」
御門はリトの耳元に口を近づけるとそっと囁く
「大人の事情というものよ結城くん」
御門からほのかに香る香水の匂いと少し熱っぽい声色にリトの顔は赤くなっていく
「ウフフ、可愛いわねェ結城くんって」
「じ、事情はよくわかんねえけど、とりあえずこれをなんとかしてほしいんですけど!」
皮製の手枷を見せつける様にリトは体を揺する
「あらダメよ!それは今からする楽しいひとときに欠かせないものなのよ」
御門はリトに笑顔で応えるとリトに見えるように右手を握り締めてゆっくりと開いてみせる
するとどこから現れたのか手品の様に手術用のメスが握り締められていた
御門は器用にメスを指でくるくる回すとリトの首筋に刃を当てる
「ちょ……せん…せい?」
「動いちゃダメよ!動くと……とっても痛いわよ」
緊張のため喉に流し込もうとした唾が途中で止まる
御門の手にゆっくりと力がこもるとそれはあっという間にズボンのベルトのところまで服を切り裂いた
一瞬の静寂の後、リトの胸元から血の雫がすーっと流れ落ちていく
「あら?……ちょっと失敗しちゃったかな」
失敗談をにこにこと笑顔で語る御門にリトの頭から血の気が引いていく
(こ、この先生シャレになんねえーーーーッ!!)
342:御門先生とリト前編
07/06/01 18:42:30 V0S+kBpL
リトの顔色の変化に気づいたのか御門は心配そうに顔を向ける
「ごめんなさい結城くん……大丈夫?」
「オレは大丈夫だからそれより早くオレを解放してください」
リトの言葉に満足したのか御門は笑みをこぼす
「私ねさっきあなた達二人を見てたらって言ったでしょ?私この星に来てずっと一人だったからいろいろ寂しくて、そんな時結城くんたちに出会ったのよ」
「いや先生そんな話よりオレを……」
「それ以来夜になると体がこう……熱くなるというか……」
御門の独白にリトは開いた口が塞がらなくなる
(この先生全然人の話聞かねー……)
リトの心をよそに御門の独白は続いていく
「……だからね私今日あなたに来てもらったのよ」
その言葉と共にリトに向けられる視線は見る者の魂をぞくりとさせる何かが宿っており、
リトは御門から目が離せなくなる
「ねェ結城くん?」
御門の体がゆっくりとリトに覆いかぶさっていく。その目は流れ落ちる血に注がれている
伝い落ちる血の雫を追う様に御門の舌が胸板に這わされる
「あっ……ちょ、先生っ?」
つーっと血を舐めとるように動いていく舌にリトの体がぞくぞくと震えだす
(な、なに考えてんだこの人!?)
傷口を舌でつつく様に触れるとその周りを回るように滑らせて行く
リトの胸に血と唾液が混じった光沢が描かれていく
「はぁ…ちゅる、んっ…ん」
「先生ちょっ!?マジでなにやって……」
慌てふためくリトに御門は熱い眼差しを送る
「結城くん私夜が寂しいのよ……」
少し潤んだ黒い瞳が、胸元にかかる御門の熱い吐息がリトの理性を掻き乱す
リトの胸に顔をうずめる様に血をすすっていた御門は顔をあげると、唇に残る血を舌で舐め取りその口をリトの顔に近づける
「せ、先生……?」
「だから私結城くんが欲しいの」
御門は口を重ね合わせるとその唇を口内を貪るように舌で蹂躙していく
リトの舌をすぐに絡めると唾液を送り込み、口の中を自分で満たしていく
歯の裏を口の奥を余すことなく這い回る舌にリトの口がついていけない
口に広がる御門の味と鉄錆の味に頭がくらくらしてくる
「んんっ……ちゅぱ…うぅ、ふぁッ…じゅる」
鼻息も荒くなり御門は一度口を離すと、リトと繋がった唾液の糸を指ですくうとおいしそうにしゃぶっていく
「はぁ、ふゥ…はあ…やっぱり男の子のっておいしいわァ」
うっとり微笑む御門にリトはもうついていけない
「あっ…えっと先生?オレ…」
目が泳いでいるリトに笑いかけるとその頭をやさしく撫でていく
「心配しないであたなは私の言うとおりにしれいればいいのよ。大丈夫…私がとっても気持ちよくさせてあげるから」
343:御門先生とリト前編
07/06/01 18:44:41 V0S+kBpL
御門はリトの腰のあたりに騎乗するとゆっくりと白衣を床に落とし、腰のベルトを外していく。
捲れたミニスカートから見える黒のショーツの下にある大事な部分が、リトの股間を直撃しているのに本人は気づいているのか、いないのか
薄い笑みを浮かべながら御門はボタンをひとつずつ外していく
最後にブーツを脱ぎさった御門の体は上下黒の下着だけになっていた
男なら誰でも一度は触りたいと思うであろう大きな胸に、くびれた腰の下にある大き目のお尻
リトの頬がそれだけで赤くなっていく
「さあ結城くん、お楽しみといきましょう……」
御門はゆっくりとリトの体に這わすように全身をすべらせる。ブラに包まれた豊満な胸が胸板で擦れる度にリトは短い吐息をもらす
「せ、先生これ以上はマジでヤバイって」
「あら?なにがダメなの?」
「なにがって……」
(この人自分がやってることわかってんのか?)
リトの思いをよそに御門は体を前後に動かしリトの体と擦り合わせていく
束縛した獲物を弄っているのが楽しいのか御門の口から荒い吐息が漏れ始める
舌なめずりした口を胸やへそ、腋に脇腹次々にキスマークをつけていく御門にリトは身をくねらせる
「あっ…ちょっ、もうやめッ」
御門の口が半月に歪められる。その口から燃える様な真っ赤な舌を出すとリトにチラつかせる様にゆっくりと胸に這わしていく
「やッ…あッ…」
熱い舌が胸を乳首を這いずる度にリトの体はビクビク震える
唾液の糸を何本も引きながら両乳首、首筋と舐めまわしリトの顔にそれは向けられる
舌が顎をとらえ頬を何往復もするとゆっくりと唇にその中に入っていく
「んっ、んん…うん!」
さっきよりも激しい御門の舌使い、くちゅくちゅと水音が頭に響き溢れ出す唾液が顎を伝ってベッドを汚す
「んん…ちゅる、ちゅぱッ…うっうん…ぷはァ」
「もうしゃんせい…かんふぇんしてくれ、んッ…」
リトは御門から逃げるように顔を上下左右に揺らすが御門はそれすらもおもしろいのか、くすくす笑いながら弄るようにその様子を見つめる
「フフフ、ダメよ結城くん!もう手遅れ…あなたは私のモノになったのよ」
「な、なに言って……あッ!」
リトは自分の下腹部に伝わる感覚に気づく、キスをしている最中に伸ばされていた御門の手がリトのモノをズボン越しに握っていたのだ
「あらあら、ズボンの上からでもわかるぐらいに大きくなっちゃってるけど私の気のせいかな?」
リトの顔が真っ赤に染まる。それがおもしろいのか御門の喉がころころ笑い出す
「それじゃあ結城くんの見てみましょうか」
御門は片手で器用にベルトをするする外していくと、一気にズボンを脱がせた
344:御門先生とリト前編
07/06/01 18:45:23 V0S+kBpL
パンツ一枚になった下半身は御門の期待通り、一部が自己主張しておりそれは御門の手の中でさらに熱くなっていく
「こんなに大きくさせちゃっていけない子ね結城くんは」
口調こそリトを咎めるものだったがその目は完全に笑っている
細い指が布越しに竿に巻きつき上下に動かされていく
「あッ、ちょっと先生っ!それはやばいって!!」
「なにがやばいのかな?こんなものじゃないでしょ?もっと大きくなったモノを私に見せなさい結城くん!」
しゅるしゅると動かされる竿は御門の巧みな力加減で先端からどんどん先走り汁を溢れさせる
パンツに染みが広がりぬちゃぬちゃとした厭らしい音が部屋に響く
「フフフ、お漏らししちゃっていけない子ね……」
御門は手を放すとさらに下着を押し上げる大きさになった部分に腰を落としていく
下着越しに伝わるお互いの熱い体温が、じんじんとそれぞれの性器に伝わる
「先生手がなんだか疲れちゃったから……こうしてあげるわね」
御門は腰を前後にグライドさせていく。下着越しとはいえ性器の触れ合う感触にリトの体に快感が走る
「んっ、はあッ…ねえ結城くん、気持ち…いい?」
息を熱くさせながら聞いてくる御門にもリトは答えられない。気を抜いたら一瞬であそこが爆発しそうになる
布がしゅるしゅると擦れる音から次第に水音が混じっていく
御門の秘所からもじわじわと蜜がこぼれだしそれがリトのモノにも伝わってくる
「はァ、んっんん…はッ……あァ」
あきらかに御門の息にも喘ぎが混じっていきその動きもますます淫靡になっていく
弄るように動いていた腰つきも自らも快感を求めるそれになっており
リトのモノにさら深く秘所を押し付けてくる
下着の中で上下左右に激しく揺れる胸が窮屈なのか御門はホックに手を回すとブラを取り外す
ブラに押さえつけられた胸はリトの目の前で弾むと、腰の動きに合わせてふるふると動き出す
その胸にリトの喉が鳴り目が釘付けになってしまう、それに御門の目が細められる
御門の手がリトの胸板から外れ自らの胸に触れる。
そのやわらかさを弾力をリトに見せつける様に揉みしだく御門にリトもなにか言いたそうだ
「どうしたのかな結城くん?先生ちゃんと言ってくれないとわからないわァ」
ムニュムニュとやわらかそうに形を変える胸にリトのあそこも刺激を受ける
先走り汁と愛液でぐちゅぐちゅになったお互いの下着からは官能的な匂いが漂い
リトの思考をくらくらにさせていく
「先生オレ……先生のが……」
「ん?なに?ちゃんとはっきり言わないと先生わからないわよ」
リトの様子に御門は口元に出ている笑みを隠そうともせずに歪めていく
「ほらどうしたの?どうしたいの結城くんは?」
御門の執拗な腰使いにリトは歯を食いしばって耐えているため中々言い出せない
「うッ……ああっ!」
御門はギシギシとベッドを軋ませながら次第にリトの顔にその大きな胸を近づけていく
目の前の舌を出せば届きそうな位置にある胸に乳首にリトは目が離せない
「ん?どうしたの?先生よく聞こえるようにそばまで来てあげたわよ」
345:御門先生とリト前編
07/06/01 18:46:50 V0S+kBpL
御門が腰を振る度にぷるぷる震える胸にリトの熱い息が触れる
その口を開いて舌を出そうとするリトの表情は、御門の体を求めてやまない一匹の牡のそれになっていた
その先端がリトの唇に一瞬触れ、また触れ前後に揺れるたびに触れていくようになる
「ほら?ほら?男の子でしょ!ちゃんと言わないとわからないじゃない」
「オレ先生の…先生の胸……体が欲しい……」
その言葉に御門は目をキュッと細めるとリトの顔から離れていく
「ん?私の体が欲しいの?ダメよ!……もっと私を悦ばせてからじゃないと」
御門はリトの上で腰をどんどん振っていく。リトの上で艶やかな黒髪をかき上げる御門は官能的で魅力的でリトの心をざわつかせる
「んッ!あっ、あァああッ……んっんッ」
その動きは激しさを増していきリトの竿を押しつぶしていく
ぎゅうぎゅうと締め付けられる感覚に痛みと快感二つの感覚が体にうずまく
「せッ先生…オレもうダメッ!限界ッ」
目をつむってグッと歯をかみ締めるリトは本当に限界そうでつらそうだ
「はァ…んんッ、ダメまだダメよ!私がいいと言うまで出しちゃダメよ!」
御門の言葉にリトは首を振って否定するが、そんなリトに御門は顔を寄せてリトの頬を両手で挟む
「私が欲しいんでしょう?だったら私の言うことは聞かないとダメ!私の言うことはみんな聞かないと触れさせないわよ!わかった結城くん?」
リトは懸命に首を振って御門に応える。御門はその様子にキスをすると笑いかける、ただしその顔は聞き分けのない従者に言い聞かせる女主のそれだ
「フフ、いい子ね結城くんは」
顔から手を離すと御門は再びリトの上で喘ぎだす。秘所から溢れる蜜は量を増しそれは御門の絶頂を近いことを表していた
「んっ、はあッ…んん……あんあァァ…ダメッイキそう……ああッ」
腰の動きが激しくなり、御門の体温も上がっていく
「イク…イッちゃ……あああアあぁッ!!」
リトの上で荒い息を吐く御門はリトを見つめると、汗ににじむ髪をかき上げながら告げる
「はぁ、はぁ結城くんはまだダメよ……まだお預けよ」
御門は愛液と先走り汁で濡れるリトの下着に手をかけると脱がしていく
外気にさらされたリトの肉棒はすでにぎちぎちに硬くなり、先