ヤンデレの小説を書こう!Part6 at EROPARO
ヤンデレの小説を書こう!Part6 - 暇つぶし2ch613:名無しさん@ピンキー
07/05/31 23:40:45 FDvRUO+h
>>609
口には出せない妄想をスケッチブックに書くことでかろうじて兄への気持ちを抑えている妹。
そんな彼女の前に青いタヌキが現れる。
そいつは一冊のスケッチブックを取り出し言う。
「このスケッチブックに描かれた事は現実になる」と。
半信半疑の妹だが何とは無しに「兄に抱き締められている自分」の絵を描く。
次の日、兄の友人の骨川が無惨な死体となって発見された。
忘我にある兄は温もりを求めて妹の体を抱き締める。
妹は抗いがたいスケッチブックの魔力に取り付かれて行く…。

これじゃどっちかてーと喪黒福蔵の仕事だな。

614:名無しさん@ピンキー
07/05/31 23:53:06 rpZeIlfO
オマイの想像力に脱帽したw

615:名無しさん@ピンキー
07/06/01 04:38:51 DFNbtShq
牡丹燈籠とかヤンデレじゃね?
ネタが古いけど

616:名無しさん@ピンキー
07/06/03 13:02:26 AWqSsNM3
誰も覚えて無いだろうけど埋めがわりに前スレにおいてった奴の続き。
前スレのを読んで無くても多分意味わかると思うけど、まあ埋めネタと思ってくれ。






 目が覚めた。

 部屋の白い天井はいつもと変わらず少し薄汚れている。
 何か素敵な夢を見ていた気がするのだけれど、上手く思い出せない。

 ため息をついて私は起き上がった。また今日も振り向かないあの人と、
あの人の可愛いあの子のいる学校に行かなくちゃいけない。私が休んでもあの人は
気にしないだろう。寂しい、淋しい、私の予測。けれどきっとあの子は心配して
しまうだろう。悲しい、哀しい、優しい事実。2人で見舞いになど来られた日には、そんなのは堪らない。
そんなのは耐えられ無い。許したく無い。
 重たい頭の霞を払うべく顔を洗って部屋に戻ってくると、急に今朝の夢を思い出した。

 もしくは今朝の夢が私のベッドに腰かけていた。

 白いタキシードの目の細い………きっとこういうのを優男って言うんだろう。
黒いシルクハットを組んだ足に載せている。

「もしかして悪魔さん?」
「覚えていていただけましたか」
「今思い出したのよ」



617:名無しさん@ピンキー
07/06/03 13:04:21 AWqSsNM3
 私はこの異常な事態を全く異常だと受け止められていなかった。
 昨日の月明かりの下で出会ったこの人。1人、ひとおり、独りの私の前ににあらわれた。

「本当にあの人を私のものにしてくれるの?」
「ええ。ただし条件がありますが」

 悪魔さんは微笑みながら言った。

「あなたの声を一部いただきます」

 私は笑って、嗤った。

「いいわ。声なんていくらでもあげる。けれどひとつ聞いてもいいかしら」
「なんですか」
「一部ってどういうこと?」

「それは学校へ行ってからのお楽しみです」

 悪魔さんは立ち上がってこちらへ近付いてきた。

「契約成立ということで宜しいですか?」
「ええ。お願いするわ」

 私は瞳を伏せた。悪魔さんがの細い指が顎を捉えて上を向かせ、唇をなぞって行く。

 私の中の、なにかが溶け出して流れて行くのがわかった。

「契約完了です」

 悪魔さんは微笑みながら言った。











うん、ここまでしか無いんだ。本当に済まない。

618:名無しさん@ピンキー
07/06/03 13:19:54 j3WZZpLi
>>617
すまないなんて言っても
続きを書くまで許してやらない

てことでGJ!

619:埋めネタ
07/06/04 00:11:02 nQXPpt1R
 最近妹がおかしい。
 なにをしているかわからないが、俺の部屋にときどき忍び込んでいるようだ。
 帰ってきてから部屋の中を荒らされていないか確認しても、何もなくなっていない。
 しかし、何かしていることは間違いないはずだ。

 妹は昔から、俺に対してきつく当たる。
 いわゆるツンデレという奴だ。
 比率は俺の大好きなツン9割、デレ1割……ではない。
 ツンが99%、デレが1%というところだ。
 妹が俺を兄として扱ってくれるのは、親戚が集まる正月ぐらいのものだ。
 それ以外はごみのような扱いだ。

 以前、妹の後ろに立ったことがある。
 決して、何かしようとしたわけではない。断じてない。
 だというのに、振り返りざまに回し蹴りを放たれたのは何故だろう。
 そのときに見えた妹のスカートの中は白だった。
 俺としては青と白のストライプであったら嬉しかった。

 今日のスカートの中は黒だった。
 俺がそのことを知っているのはなぜか?
 答えはひとつしかないだろう。今日はとび蹴りだったのだ。

 今日も1人でBBSPINKのヤンデレスレを覗いてみることにする。 
 ちなみに俺は18歳だから問題ない。
 まあ、去年から覗いているから関係ないけどな。

 さて、今日の書き込みは……


620:埋めネタ
07/06/04 00:12:00 nQXPpt1R

666 名前: 私のお兄ちゃん [sage] 投稿日: 2007/05/XX(日) 20:32:58 ID:B1XmPAna

「だめえ、お兄ちゃぁん!」
「なんだよ、お前から誘ってきたんだろ」
 私は今、お兄ちゃんに襲われている。
 お兄ちゃんが突然、私を部屋に呼んだかと思ったら、ベッドに押し倒したのだ。

「誘ってなんか、いないよぉ……」
「嘘つけよ、いつもあんなやらしい下着履いて、俺に見せびらかして……
 お前、本当はこうしてほしかったんだろ?」
 お兄ちゃんが私のスカートをめくって、太腿を撫でた。
 太腿をこねて、つまんで、容赦なくなぶる。
 私はすでに動けない状態になっている。

 だって……本当はこうして欲しかったから。
 いつも黒とか赤の勝負下着を履いているのは、いつお兄ちゃんに襲われてもいいように。
 お兄ちゃんを怒らせるためにいつも私は冷たく当たっている。
 本当は、本当は自分の体で迫りたいけど……恥ずかしいから、無理。
「や、やあぁ! そこ、だめぇ!」
「へえ、今日の下着は黒か。どこでこんなの買ったんだよ」
「そんなの、言えないよ!」
「言えよ、ほら」

 お兄ちゃんが、ショーツの上から私の入り口を指で弄った。
 耐えなくちゃ、耐えないと……興奮して、出てきちゃう。
 でも、すぐに理性の壁は決壊した。
「あっ、だめ……乳首、だめぇ!」
「へえ、綺麗なピンク色してるな。今まで男に触らせたことないんだろ」
「あ、あぁぁ……んんっ」

 お兄ちゃんが私の乳首を咥えて、下で転がした。
 耐えようとしても、私の理性は働かない。
 こんな優しい愛撫には、耐えられない。
 もう、だめ――っ!

「ん――っ!」
 
 耐え切れず、私は秘部から愛液を出してしまった。
 恥ずかしさで、失神してしまいそう。
 私が、毎日お兄ちゃんを想ってオナニーをしてることとか……淫乱なところとか、ばれちゃう。
 お兄ちゃんは私の乳首から唇を離すと、ショーツを脱がした。
 そして……。
                                                       』

621:埋めネタ
07/06/04 00:13:03 nQXPpt1R
 ……これは、いいな。
 俺に妹属性はないが、なんとなく興奮する。
 よし、期待レスでもするか。


667 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/05/XX(日) 23:58:08 ID:B1XmPAna

 wktkwktk
                                                       』

 ……あれ?IDが同じ?なんで……?
 俺が書き込んだ?いや、俺は長文を書くなんてできないぞ。
 仮に酔って書いたとしても、5行ぐらいで終わるはずだ。
 だとしたら、俺以外の、この家に住んでいる人間がやったということか?
 この部屋に出入りする人間というと、俺と妹と――

「お兄ちゃん……とうとう見ちゃったんだね」
 妹の声が、耳のすぐ近くで聞こえた。
 まさか、この文章は―!
「おやすみ、おにいちゃん。明日は学校に行かなくていいからね。
 ううん、明日も、あさっても、その次の日も、ずっとずっと……あははっはははははは!」


埋め!

622:名無しさん@ピンキー
07/06/04 01:44:43 6XQkOeeY
こ、これは・・・


623:名無しさん@ピンキー
07/06/04 03:21:08 xcXryOKx
鬱っぽい感じのヤンじゃなくて、躁病っぽいハイテンションなヤンが見てみたい。

624:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:20:07 6DIa0wjA
実験

「見つけた! この人だっ!」
「えっ?」

通勤途中、電車の中で俺はいきなり女子高生に腕を掴まれた。
まさかこの俺に痴漢の冤罪がかかろうとは思わなかった……。
まてまてまて、俺は片手にかばん、片手はつり革だぞ!
周りの乗客が一斉に俺に視線をよこす。

女子高生はつり革を持った俺の右腕に絡みき、頭を摺り寄せてくる。
「にゅふふー。」 とか言いながら絡むのはやめていただきたい。

「そいつ、痴漢なのか?」

声のした方―後ろを振り向くと、ガタイのいい学生が俺を睨んでいる。
待てよ、どう見ても痴漢じゃねーだろ!
そいつはポキポキと拳を鳴らしながら、俺に近づいてくる。
ダメだこいつ、絶対に「電車男」を見てる!

逃げようにも、つり革を掴んだままの状態じゃ転倒することは必至だ。
八方塞がりとは、この事だな。 俺は諦めて目を閉じ、歯を食いしばった。
ふと、右手の荷重が無くなった。……何もこない。

625:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:33:32 6DIa0wjA
ドン!という大きな音が鳴る。

……俺は恐る恐る目を開けてみた。さっきの学生が
電車の隅に寝転がっている。そして、拳を天にかざした女子高生。

何、これ?

「もう大丈夫だよ、ダ→リンv」

何が?

626:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:51:49 6DIa0wjA
俺はこっそりと電車から降りたところを押し倒された。
「どこ行くの? v」

そりゃあ、きみの居ない所へ。 それに語尾にハートをつけるな。
「あ、もしかしてテレてるんだ v かわいいv v」

「いつまでも電車の扉の前で寝転がってたら踏み殺されそうなんだが。」
「あ、ごめんね―いたっ。 さっきので手首をひねっちゃったみたい……。」

よく見ると小柄な子だ。 150cmも無いような印象を受ける。
そんな子が大男をK・Oしたのだから怪我くらいはするだろうな。
仕方が無いので医務室に連れて行くことにした。

627:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:52:39 6DIa0wjA
難しい。

628:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:59:51 nQXPpt1R
>>627
正直な感想を述べよう。

武闘派ヤンデレ、イイ!ダーリン!

629:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:15:16 6DIa0wjA
埋め完了

630:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:18:14 iEXfw0h2
や、やめろ・・・くるなっ!
うわああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・


埋め

631:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:22:02 6DIa0wjA
逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない
逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない
逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない
逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない

わかってくれた?

632:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:30:05 nQXPpt1R
ヤンデレスレは!

633:名無しさん@ピンキー
07/06/04 21:31:44 fmSJSNco
エロエロよ~!


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