不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part7at EROPARO
不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part7 - 暇つぶし2ch321:黒い人@雨の宴 ◆JKJRKSATYY
07/07/11 22:17:36 O5dfycBj
夕方。
仕事を一通り済ませた由利は、立ち上がって伸びをする。
窓の外では昼過ぎから降り出した雨が止むことなく降り続いていた。
他の社員達は既に帰宅しているために、施錠等は最後の由利の仕事だ。
(帰って眠りたいなぁ……あ、まだ残ってたっけ?)
未処理のノートパソコンがデスクに置き去りになっている。
受付の際に全てチェックした筈だが……忘れていたのだろうか。
いや、受付の際の確認は再三行った筈だ。何しろそれが由利の仕事なのだから。
ブン……
「ひっ!!」
ディスプレイに光がともり、次第にその光が部屋を包み始めた。
「何ぃ……何なのよぉ・・・・・・え」
由利の目は、自然とディスプレイに引き寄せられる。
画面上の光は強さを増し、耳鳴りのような音が部屋を包んでいた。
様々な色が点滅を繰り替えし、ノイズと色が交錯する。
点滅する光。ザザザと音を立てるノイズ。断片的な、コトバ。
由利の目は画面を凝視し、次第に思考が削られていく。
「あ・・・・・・・・ん・・・」
もはや自分がどうなっているかも気付けない由利の体は、紫色に覆われていた。
半透明の液体が、足元から由利の身体の上を這って侵食していく。
「んぁあ・・・・・・あぁ・・・・・・」
紫の物体が肌に触れるたびに、痺れるような刺激が与えられる。
「んむ・・・ぁあ・・・・・・んあ・・・」
指にとって舐めると神経を通して脳に伝わり、由利に脳が蕩けるような快感をもたらしていた。
厚い唇で指をしゃぶっていた由利だったが、次第にその指は秘部へとのばされていく。
「はぁん!!・・・んん・・・・・・ああぁん・・・いぃ・・・」
侵食が進むにつれて伝わる痺れは強くなり、僅かな思考すらも奪ってしまう。
そこにいたのは、点滅する光に照らされながら己を弄る、一匹の獣だった。
「んうぅ!! ああぁ!!! いいぃっ!! いい!!! ああああああああっ!!!」

降りしきる雨、真夜中の狂宴。
終わらない宴の、幕は上がったばかりだ。


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