ひぐらしのなく頃に Part.8at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.8 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
07/04/19 21:45:05 AdhjZOXh
>>598
おk
一時中断するわ。
ありがと。

601:名無しさん@ピンキー
07/04/19 21:57:31 0qPFq9ri
>>600
ゆっくり慣れていけばいいと思うよ?とりあえず>>598さんの言った通りに、ネタをじっくり練ったうえでのコピペが最適かと…
別に無理しなくていいんだぞ?今日じゃなくて後日投下してくれても…

602:名無しさん@ピンキー
07/04/19 22:16:02 AdhjZOXh
>>601
分かった。
書き溜めるのは苦手だから、一日に一回か二回だけ投下するよ。
それだと邪魔にならないだろうからね。
みんな優しいな。
どうもありがと。

603:名無しさん@ピンキー
07/04/19 22:23:34 eYBT01jU
セリフ前の人名は必要なし
台本形式は嫌いな人も多いんじゃないか?
あと書きながらの投下は>>598氏の指摘通りやめたほうがいい
あとは自分でしっかりマナー守ってやってくれ

604:前スレ449
07/04/19 22:39:13 qotZ5eGk
>>580
>>584

感想ありがとうございます。
嫁に消されたのは、梨花×詩音×???のSMもの(スカトロ描写あり)と
梨花と沙都子が行ったバイトが実は・・・という超鬼畜路線ものの二つです。
どっちも投下したらスレが荒れるだろうなと思い、投下をためらってました。


605:名無しさん@ピンキー
07/04/19 22:41:50 22UzaRUr
投下前にちゃんと注意書きしてくれれば荒れないよ


前置きなしにいきなり鬼畜モノ投下されたら困るけど

606:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:00:49 AdhjZOXh
>>603
それは前にも言われたんですが、その時は登場人物が二名だったので納得しました。
ですが、増えるに連れて分かりにくくなるのでは?
と思ったんですが如何でしょうか?
>>598の親切なレスに則り、改心いたします。

607:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:03:22 IzriO94z
>>606
キャラの喋り方に特徴があるんだから
多少の書き分けをされてれば台本形式にしなくても分かる。
むしろ名前を書いて見づらくなることのほうが困るんだが。

608:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:13:19 /YFn8Dy5
それ以前に、地の文次第でどうとでもなるはずだけれど。
うまい人のはいちいち字の文で名前出さなくても、流れや動作、口調だけで十分書き分けているよ。

609:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:14:41 AEhvob56
>>606
ほかの人が書いたss読んでみればええ。
台本形式じゃなくても、誰が何を話しているのかわかるもの。

610:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:18:41 AdhjZOXh
なるほど。やっぱり、そこら辺は真似をした方がいいようですね。
参考になりました。
次からは名前は抜きで書いてみます。

611:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:19:58 0SwZFcuo
これから投下します。
(キャラの名前)×(キャラの名前)の**(SMとか百合とか)もの。
消費レス数はNです。

ぐらい書いておけばOK。

既に言われているけど、書きながらの投下は厳禁。
あと、続くか終わるかするなら、投下後にそう書いておくべし。
いつから感想や雑談していいか分かんないから……。

それと、書き手としては辛いかもしれんが「♂♂♂×♀♀♀の**ものって需要
ありますか?」みたいなことも訊かない方がいい。
自分語りもしない方がいいと思う(気を付けても難しいかもしれないけど)。
GJ言ってくれた人への全レス感謝もしない方がいい。

これだけ守っておけば、まずそうそう問題は起こらないと思う。

>>606
あなたの場合、地の文も書いてるからどっちつかずだし、読みやすさより
読み手に違和感を覚えさせてしまう効果の方が大きい気がする。
どこの本やSS読んでもそんな方法で長文書く人っていないだろうし。つー
か俺も見たこと無いし……。
それに、やっぱり名前なんか無くてもちゃんと読めるよ?
嘘だと思うなら次は消してみればいい。
キャラの口調はそれぞれかなり違うしそれでちゃんと書き分けられる。
俺もどうしても、台詞前に名前を書くことによって作品の質を損なってる
気がする。

長文ごめんよ。

612:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:24:39 hsUjIN96
>>606
エロスに限らず上手いSSの真髄は地の文にありだぜ。


613:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:25:50 0SwZFcuo
続けてすまん。前半は>>604へのレスだ。
他の職人さんにも参考になればとは思うけど……。

614:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:45:06 RnuaRCsT
604の超鬼畜ものが気になる・・・
まさか終わらない夏休み級じゃないよな?

615:名無しさん@ピンキー
07/04/19 23:54:05 hPTKAvHk
>>146の続きと山狗強姦ものの続きを果てしなくwktkしながら待ってる
全裸で。

616:名無しさん@ピンキー
07/04/20 00:09:25 oqTAk0bn
>>613
そうですか。
職人さんの意見が聞けるとは自分はラッキーです。
統括すると、やはり名前はいらないわけですね。
単語(うん等。)とかを使っても分かるようにする。もしくは他の文でそう理解できように仕向ける。
こんな感じなのではと推察させていただきした。
ご助力感謝いたします。

617:名無しさん@ピンキー
07/04/20 00:45:33 Dl/s3WL4
>>608
> それ以前に、地の文次第でどうとでもなるはずだけれど。
> うまい人のはいちいち字の文で名前出さなくても、流れや動作、口調だけで十分書き分けているよ。

618:名無しさん@ピンキー
07/04/20 01:29:14 PFefyT1d
前スレ449氏GJ

619:名無しさん@ピンキー
07/04/20 02:28:19 8UO3QZTM
>>606
みんな指摘していると思うけど話し方や予測できる行動っていうのはキャラへの
愛情を持って考えればすぐ分かる事だと思うよ。
他の職人さんのSSとか読んでみてみれば分かると思うけど、わざわざ名前をつけなくても
違和感なく文章に入る込むことが出来ているし。
自分なりの書き方があって、それに周りをついてこさせようとするのもいいかもしれないけど
それなりの実力が必要だと思うから、もうちょっと文章を書く事に慣れた方がいいような
気がするな。

書き溜めするの苦手って言ってるけど、書き溜めしてもっと読んでくれる人を楽しませようと
色々と織り込んでいくのも面白いと思うな。
即興で作っていくと後々つじつまが合わなくなったりしてしまうこともあるし、純粋に
誤字とかも生まれてきてしまって世界観がなんとなく崩れてしまう事もある。
それに即興の勢いで投下してしまってから見直すと後悔する事もあるだろうから
何度か見直して出して、それでもらえたGJというのはやっぱり気持ちがいいもの。

長文になって申し訳ないけどある程度落ち着いて考えてみたらいいかなーと思う。

620:名無しさん@ピンキー
07/04/20 09:12:06 oqTAk0bn
分かりました。
とりあえず、参考、実行という形で取らせていただきます。
書き留めもできないことはないと思いますのでチャレンジします。

621:名無しさん@ピンキー
07/04/20 11:25:23 oqTAk0bn
書き溜めて参りましたので、投下していきたいと思います。

622:名無しさん@ピンキー
07/04/20 11:27:00 oqTAk0bn
このクラスの担任、知恵留美子の姿があった。
カレーを神と同等、もしくはそれ以上の存在として崇めているカレー狂だ。

そんなカレー狂の彼女の前では、カレーではなくともカレーの一部が入った物ですら、もはや人間一人とは比べものにならないほどの価値があるのだろう。

人生最後の日は、今や神の使い魔と化した彼女と同じ速さでやってきていた。

「ちちちち知恵先生…いいい、いや………すみませんでしたーーーっ!」

俺はとにかく助かりたいという一心で謝罪をした。
這いつくばってでも助かりたかった。
命の危機が、まさかこのような形で訪れるとは思っていなかった。

はっきり言って、あの山犬との戦いよりも危険な今の彼女だ。
細心の注意を払わなかった自分の愚かしさを呪うほかなかったが、とにかく危機を脱するしかない。

床を舐めてでも助かるんだ――


623:名無しさん@ピンキー
07/04/20 11:28:18 oqTAk0bn
俺は土下座までしていた。後ろで笑っているは魅音。
心配そうなレナと梨花ちゃんがいる。
ああ沙都子はどうやら脱出したようだ。
一体いつそんな暇があったのか分からないが、なんともまあ頭の回る子供だ。

「前原君。」

「ははーっ」

お奉行プレイかよ。

―集中しろ。とにかくくだらないことは考えるな。
「前原君。以前にもお話ししましたが、カレーの素晴らしさは知っていますね?」
笑顔の知恵先生は、今や獰猛な野獣より危険すぎる存在だ。

「はい!命よりも尊き、我が神カレー―。神をも冒涜する行為を犯した我に、どうか罰を!」

口先の魔術師は、ここで許しを請わない。
これは魔術師の戦略だ。

「ふむ。分かっているのであれば、構いません。」

笑顔が満面に変わった。

簡単な事だ。カレーを褒め称えた上で自分をこき下ろす。
そうするだけで良いのだ。
焦っていたのは少々自信が無かったからだ…。

もう慣れてしまったこのパターンに、俺は最後の一言を付け加えて締めた。


624:名無しさん@ピンキー
07/04/20 11:30:16 oqTAk0bn
まだまだありますが、今日は皆さんの意見を踏まえてこれだけにします。
マナー違反を犯していた自分にご教授くださりありがとうございました。

625:名無しさん@ピンキー
07/04/20 17:36:56 TNU6EQ5e
>>624
うんうん。読みやすくなってるよ~!その調子で頑張ってくれ!旦那の作品にも期待してるぜ!

626:名無しさん@ピンキー
07/04/20 18:18:30 oqTAk0bn
>>625
本当ですかね?
ありがとうございます。

1日2話ずつ投稿しますが、皆さんの意見があればさらに何話か投稿させていただくという方向にいたします。

627:名無しさん@ピンキー
07/04/20 20:07:08 bvFjyMGv
>>626
うん、確かに名前外すとよくなってるよ。

ただ、何故2話ずつなのかよく分かんないんだけど?
よっぽどの長編(1万字以上くらいかね?)とか続き物でもないなら、
一気に何レスも使って投下した方がいいと思う。
別にそれやって邪魔にはならないし、一気に完結したものを投下してくれた
方が読み手としても読みやすい。
特にあなたのは名前欄に鳥も題名も無いから、他の職人さんが来て続き物を
投下するとどれが誰のSSだか分からなくなる可能性があるから。

あと、別に何度もレスしなくていいよ?むしろしない方がいいと思う。
律儀なのは分かるんだけど、他の話題で雑談をしたい人が出てきたときに、
流れを変えにくいものがあるし、人によってはあなたがスレを占拠したよ
うに見て不快に思うかもしれない。
こちらの意見には、態度というか作品で示してくれればみんな分かるから……。

ひょっとしたら、このレスにも返事しようと思ってくれるかもしれないけど、
しなくていいからね?別に嫌とかそういう意味じゃなくて……。

628:名無しさん@ピンキー
07/04/20 20:58:42 nnmkST/0
>>627
一つ言わせてくれ
でしゃばり過ぎてる上に長文うざい

629:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:00:31 OesRYNS5
うざいのは>> ID:oqTAk0bnだろ

630:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:10:57 7kjgJ6mi
なんで1日2話なんだろなぁ
さっさとのせたらいいだろうに
あれか、『早く続きを』とか言われたいんかねぇ
取り敢えずNG用に鳥つけてくれよ

631:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:12:47 oqTAk0bn
>>627
返さなくていいとありましたので、質問された場合だけにします。


>>627さんも質問があったので返しますが、あまり連投しすぎると邪魔になるような気がしましたので。
そういう結論からです。

632:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:13:39 oqTAk0bn
>>627
返さなくていいとありましたので、質問された場合だけにします。


>>627さんも質問があったので返しますが、あまり連投しすぎると邪魔になるような気がしましたので。
そういう結論からです。

あと、名前は手元に紅茶があるので紅茶にすることにします。

633:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:18:57 4D2ACYkS
とりあえず落ち着け。
レス乞食は、2chでは好かれない。

634:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:47:02 5bnkTZag
本日のNG:oqTAk0bn

635:名無しさん@ピンキー
07/04/20 22:01:26 +qZUH75E
どっかのスレで誰かが言ってたが、『言いたい事は全て作品で語れ』
黙って良作を投下してくれる職人こそ神
叩きもあるだろうがガンバレ
その悔しさはマジレスではなく作品にぶつけよう

636:名無しさん@ピンキー
07/04/20 22:31:48 c0r52qLr
もはやID:oqTAk0bnは荒らしだな。
ここの住人はお前の文章力を指導するために居るんじゃないんだよ。
たいした作品も書けないくせに態度だけはデカイ。
もう二度と書き込むな。

637:名無しさん@ピンキー
07/04/20 22:53:39 BxY5uUkn
ちょっとこないうちに変なのが沸いてるな。
こういうのは甘やかさないでちゃんと叩こうぜ。
叩かれて俺たちは成長してきたんだろ?

638:名無しさん@ピンキー
07/04/20 22:57:26 gTK/0AYU
せっかくだから作品が投下されるまで魅音と一緒に風呂に入って
全身あわあわにして洗いっこしてくるぜ

639:名無しさん@ピンキー
07/04/20 23:15:38 7Q4h2YTq
荒らし認定ktkr

640:必要悪の夜 ◆Virgobc36M
07/04/20 23:18:17 RKl1pc2Y
「ん……む。はぁ……ちゅ」
「く……んんっ。ぺろ……ちゅぷ」

ぴちゃぴちゃと淫隈な音を響かせて、二人の少女が絡み合う。お互いの髪が動く度に舞踊り、まるでのたくる蛇の群れのようだ。

詩音の上半身に被さった梨花が、詩音の乳首を吸い上げる。むにむにと手の中で暴れる乳房をしっかりと握りしめて、すりすりと乳輪を擦りあげる。
梨花の胸の突起を、詩音がついばむ。そのまま唇と歯でコリコリと転がし、もう一方の乳頭をかりかりと爪で引っ掻いた。

(……んっ。さすがに、はんっ、ヤバいわね。手慣れてそうだとは思ってたけど、まさか、んんっ。これほど、とは)
(……くっ。こ、子供だと思って、甘く、はんっ、見ちゃいました、ね。ていうか、くンッ、お姉より数段巧いじゃないですか、この子っ)

内心で焦りを覚えながらも、互いを責める手は止まらず、むしろ加速していく。
頭に靄がかかったままさらに肉欲に溺れていき、理性が磨り減っていく。回れば回るほどに堕ちていく、正に快楽地獄だ。

やがて胸だけでは満足できなくなったのか、二人は体位を変えると、お互いの股間に顔を埋めて刺激し始めた。

詩音が、梨花の秘所を舌で撫でる。秘裂をちろちろとねぶり回し、奥まで激しく突き入れる。
梨花が、詩音の淫核を口に含む。赤子のように、一心にちゅうちゅうと吸いたてる。

(ええと……なんだっけ。私、何をしにここに来たんだっけ)

なんだろう。なにか大切なことを忘れてるような。
ぼーっと半ば放心したまま、梨花は詩音が自分の膣口をこちらの股間に当てがうのを、他人事のように見ていた。

――くちゅっ。

641:紅茶
07/04/21 00:01:58 oqTAk0bn
皆様にご迷惑をおかけしてすみません。

完成している作品ですので、投下だけさせていただけば消える予定です。

どのように叩いて頂いてもかまいませんので、投下させてもらってよろしいでしょうか?

642:名無しさん@ピンキー
07/04/21 00:04:06 0abXHaVl
>>641
何レス使うか知らんが、それほど長くならないならおk。まだ容量に余裕あるし。

643:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:16:21 /FNK72WD
>>642
そうですか…10レスは軽くしてしまうのでやめておきます。

未完成になってしまいましたが、この場を荒らしてしまったことをお詫びします。
以後、ここでは見物だけという形を取りたいと思います。
申し訳ありませんでした。

644: ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:31:14 opc1vwmu
これより梨花×沙都子を投下したいと思います。
レス数は15レスほど。
暗いお話なので、お気をつけを……

タイトルは「嘆キノ森」です。

645:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:35:23 opc1vwmu
「嘆キノ森」

私は、必死だった。
とにかくここを抜け出そう。
この村を抜け出そう。
そうして……どうする?
不意に私が立ち止まったからか、
沙都子は驚きの表情を見せた。

あたりはひぐらしの、近くで聞くとけたたましいほどの鳴き声で、静かとは程遠い場所に居たのに……
私は、いや、私たちは……静寂の真ん中に居た。

「ここは……どこですの?」
「どこだっていいのです」
少しきつい言い方だったかもしれない。
沙都子が肩がびくんとはねた。
強い日差しがちらちらとしか突き刺さらないのは、
深い深い森のおかげだ。
谷河内のほうの森は、避暑にぴったりだった。
まだ六月だというのに、真夏日のようなこの日々に、
二人は汗をかいていた。

もしかしたらその汗は、暑さや運動のせいだけではないのかもしれない。
今回は……鉄平が来たのだ。
それで、私は……沙都子を連れ出した。
もう、あんな沙都子を見るのはごめんだった。

「梨……梨花?」
沙都子が、恐る恐る話しかけてきた。
「沙都子、行きましょうです。もうちょっとで資材小屋があるのです。
そこで、お泊りしましょうです」
「あの……梨花、わたくし、お使いを頼まれて」
「沙都子……ごめんなさいです。ボクのわがままを聞いてほしいです」
私は、一呼吸置いて言った。

646:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:35:56 opc1vwmu
「もう一度、一緒に生活しましょうです……ボクのこと、嫌いですか?」
「……梨花、ままごとは……もう、終わりですのよ」
ショックだった。
ままごとだったんだ。
今までやってたことは、全部。
一緒にご飯を食べたこと。
一緒にお風呂に入ったこと。
一緒のお布団で寝たこと。
全部、ままごとだったんだ。

悲しいことなのに。
私は、涙の一粒も出せないでいた。
「終わり、じゃないのです。沙都子はボクと、いま結婚するのです。
だから、新生活なのですよ、にぱー☆」
「……梨花、本当に……やめてほしいんですの……」
私は、沙都子の服のすそを、きゅっと握った。
そして、沙都子を動けなくしてから……

「んむっ! あうっ! な、何しますの? 梨花ぁ!」
「誓いのキスなのです。これでボクと沙都子は夫婦なのです」
ごまかしだった。
沙都子に一度二度拒絶されただけで、見捨てるわけにはいかない。
つらい未来が待っていたとしても、沙都子は行ってしまうから。
こんなときばかりは、悟史が憎かった。
沙都子を守ってくれたのは悟史だけど……こういう時の悟史は、
沙都子に無理をさせてしまうから。

647:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:36:56 opc1vwmu
「……わたくしだって……梨花と居たいですわ……でも、つらいことから逃げてちゃ駄目ですの。
にーにーに笑われますの……梨花、ありがとうございます。
ままごとなんて言ってごめんなさい。
わたくしは梨花と生活して、初めて家族というものが分かった気がしますわ。
だから……わたくしを行かせてくださいませ……」
「沙都子ッ!」
「きゃっ!」

必死だった。
ただ、沙都子を止めるのに必死だった!
腕をつかんで、押し倒して、
私との体重比なら、沙都子の方が有利だったけど、
それを不意打ちでねじ伏せた。
「ちょ、梨っ!」
沙都子にそれ以上喋らせない。
喋らせてなるものか。
私は必死に、沙都子の口に封をした。

何十年も生きていて、人の口の中に、舌を入れるなんて初めてだった。
こうしたら喋られないだろうと思って、必死にそれをやった。
口の中がこそばかった。
沙都子の鼻から、切なそうな声が漏れ出た。
「んひゅ、みゅぅぅ、ぅんー……」
沙都子の顔がみるみるうちに赤くなっていった。
私は、沙都子の口内の、さっき魅音の家でご馳走になったメロン味のカキ氷シロップの味を堪能するように、
しつこく嘗め回した。

648:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:37:35 opc1vwmu
時々、沙都子の舌に触れるたび、私も切ない気持ちになってくる。
なんで沙都子は分かってくれないんだろう。
なんで沙都子は自分を第一に思ってくれないんだろう。
私はずっと、沙都子を一番に思っていたのに。

酸欠になった沙都子の肺が、脳が、空気を欲して口に激しい呼吸を指令する。
「はんっ、ふっ、ンン……梨花、梨花ぁ……」
何とか発音できた沙都子は、私の名前を呼びながらいやいやをした。
そうだ、沙都子は私を嫌いなんだ。
私がいやなんだ。
沙都子をめちゃくちゃにしたい。
私は、さらに沙都子にかぶりついた。
このまま息ができなくなって、死んだっていい。

私は、沙都子の胸の前で閉じた腕を、無理やり引き剥がした。
その間、ずっと沙都子の潤んだ瞳を見てやる。
沙都子、恥ずかしがってる。
今までのじゃれあいとは違うことに、
ずっと前から気がついてる顔。
沙都子を泣かしたい。
あの潤みを、しずくにして落としてやりたい。
「じゅる……ちゅぅ……」
沙都子の唾液を吸った。
メロンの甘さでは無く、もっと感覚器の奥底に訴えるような……
髄までの甘さを私は感じた。
頭がとろけてぼーっとする。

649:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:38:06 opc1vwmu
「ひぃっぃん……ひっく……ひどい、ですわ、り、梨花ぁ……」
沙都子が、両手のひらを顔の前に持っていき、
自分の目を隠した。
それでも口はがら空きだった。
沙都子も……本当は望んでいるんだ。
沙都子のうそつき。
沙都子のウソツキ。
沙都子の嘘つき。
沙都子の嘘吐きッ!

私は、さらに激しい攻撃を加えるため、
背中まで手を回し、沙都子を抱きしめた。
「沙都子、もっとして欲しいですか?」
わざとらしく質問を投げかけた。
「へ?」
突然行為が途切れたことと、
急な質問があったからか、
沙都子は呆けた顔をしていた。
その顔が、また可愛かった。

「お耳が聞こえないですか?」
私は沙都子の耳たぶを、優しくかんだ。
「ひぅっ!」
沙都子の体が跳ねて、顔を隠していた手のひらが空中に投げ出される。
そのまま沙都子は、抵抗をやめて地面に手を付いた。
「あ、り、あっ、りり、かっ、あぅ……」
耳をかじかじ噛みながら、胸に手を這わせていると、
沙都子の体から力が抜けていった。
「沙都子、よく聞こえますですか? もう一度聞きます。
もっと、して欲しいですか?」

650:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:38:47 opc1vwmu
沙都子は息を切らせながら、草むらのベッドに沈んだり、
浮き上がったりしている。
「返事は?」
「は……ぃ……」
「沙都子、ボクと、暮らしますですか?」
「暮らし、ます……」
私は、沙都子の体をむさぼった。

まだまだ桜色のつぼみを、舌で転がす。
沙都子はもう、何も言わなかった。
何か言って欲しいのに、何も言わなかった。
だから、私の行動はだんだんと過激になっていく。
私は、きっと自分でさえもしつこく触れたことの無いであろう部分に、
手をかけた。

「ひぇっ、梨花、そこ、そんなとこ……」
沙都子の顔は、恐怖の色だった。
快感なのか何なのか、分からない感情を抱いて、
困惑していた。

いや、沙都子の頭はしっかりと認識している。
それでも、沙都子自信は否定していた。
そこは不浄の場所。
自分の中で、それほど汚いところはなかなか無いと思っていた。
そんな場所を触られて、キモチイイと思っている自分は……
きっと変態だ。

651:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:39:31 opc1vwmu
そう思っているに違いない。
そんな顔を、愉悦の笑みを浮かべて見る私を、
自分で最低だと思った。
これ以上下がる場所は無いから……
私は、どこまでも堕ちていける。
「あらあら、大変ですね、沙都子。
ボクとキスしたから、子供が産まれそうですよ?」
「ひぅ……こ、ども?」
沙都子だって、子供が生まれるメカニズムを知っている。
キスなんかじゃ生まれないことを知っている。
それなのに、沙都子は分からない素振りをした。

「バレバレですよ、沙都子。そうだ、沙都子。
沙都子が買ってきたものの中に、ティッシュがありましたね。
アレで綺麗にしてあげますですよ。
だから……中に入りましょう?」
私は、立ち上がって沙都子に手を差し伸べた。
もはや何の思考も無く、沙都子は私の手を握る。
私の手は冷たく、沙都子の手は暖かかった。
まるで、私たちの性格のようだった。
本当は……私だって沙都子のようになりたかったけど……
世界の仕組みは残酷だった。

「沙都子、服を脱いでください」
従順になった沙都子は、何も言わずに服を脱いだ。
ぼやっとした表情のまま、
私が事前に用意していたゴザの上に寝転がった。
別に寝転がれと命令したわけではないけど、
それはそれでやりやすいからいい。
「綺麗にしてあげますよ、沙都子……」

652:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:40:30 opc1vwmu
私は、沙都子の大事な部分を、丁寧に丁寧に拭いた。
時折沙都子が震えて、ぴくりと体を上にさせるのが、
たまらなくいとおしい。
拭くのをやめると、沙都子の敏感になった部分は、
ひくひくと蠢いていた。

「沙都子、指を入れたことはありますですか?」
沙都子は、ふるふると首を横に振った。
「入れますですよ……小指から……」
「ふっ……ん……こ、こわい……ですわ……」
「大丈夫なのですよ……沙都子は、これからもっと大きなものも、
ここで受け止めないといけないのですから……」
そんな時のことを考えると、
その人のことがものすごくうらやましく思う。
私は所詮、沙都子と一緒になれる限度は、
限られているのだ。

いつかは……沙都子の一番でなくなる。
今は、今この瞬間はそうであっても、私は沙都子の一番じゃない。
私の中にある、腐ったような独占欲が、
私の心を黒く染めていく。
「沙都子は、一生、ボクのことを思い出すことになるのですよ。
これから誰かが、沙都子のここを触ったとしても、
きっと沙都子はボクのことを思い出すのです……」
私は幼稚にも、沙都子にそう囁きかけた。
それは、自分の欲を納得させるためのものでもあった。

653:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:41:31 opc1vwmu
行為は続く。
最初、きつかった沙都子の湿った部分は、
繰り返し出し入れしている間に、大分ほぐれていた。
ただ、それだけが楽しかった。
新しいおもちゃを手に入れたみたいに、
私はそれをし続ける。
沙都子の声が、だんだんと大きくなる。

「あ、り、ぁ、アッ! 梨花! ああああ! あ……か……り……か……」
沙都子は突然、体を大きく震わせて、
顔を真っ赤にさせながら、大きく息をしている。
もはや肩しか動かないようだ。
沙都子はだらしなく股を開いたまま、
空中を見つめていた。
私は空気が気に入らなかったから、
その間に入って、私しか見えないようにした。
「沙都子……これからも……一緒ですよ?」
沙都子は、こくりと頷いた。

私と沙都子は、沙都子がお使いで買ってきたおかきを食べることにした。
部屋が変わってから初めての食事は、
晩御飯だった。
「沙都子……知ってますか? 夫婦は食べるものを全て、
口移しで食べるのですよ?」
「なっ、そ、そんなの……騙されませんわよ」
赤くなってかわいい。
沙都子は、私が望んだままの表情をくれる。
悟史が関わったとき以外は……

「本当なのですよ……信じてくれませんか?」
「ん……もう、梨花、嘘だったら……承知しませんわよ?」

654:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:45:47 LBxedsqE
沙都子はおかきを歯ではさみ、顔を近づけてきた。
目をつぶって、おかきがぷるぷると震えている。
「違いますですよ、沙都子。ボクがお手本をしてあげるです」
私は、おかきを細かく噛み砕き、唾液にまぜた。

「んんっ!」
突然のことに、沙都子は大きく目を見開いた。
それでも、先ほどの感覚が忘れられないのか、
今度は沙都子から……舌を突き出してきた。
私も、そのことに驚いて思わず離れそうになったが、
沙都子の肩をつかんで、なんとか耐える。
「ぷはっ、沙都子……おかわりは要りますか?」
沙都子はこちらも見ずに、首を縦にふる。
もう目がうつろになって、顔がお風呂に入った後のように上気していた。

「沙都子……あーんして?」
私と沙都子は手をお互いに組合い、
中腰のままお互いのおかきと舌をむさぼった。
この手が邪魔だと思っても、
そのブレーキがまた、私の中の嗜虐性を増長させる。
「沙都子はお行儀が悪いのです……お箸も使わず、
犬食いするのですね……」

私は、沙都子を引き寄せて、そのまま背中から倒れこんだ。
沙都子が無理やり私を押し倒したような体勢だ。
もちろん、私が沙都子に押し倒させたのだが。
「犬さんに……ここを舐めて欲しいのです……」

655:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:46:19 LBxedsqE
私は、自分自身の場所を指し示した。
足を開いて、自ら恥ずかしいポーズをする。
「む……無理ですわ……だって……そこって……」
「みぃ、ボクのはダメですか?」
いつもならここで、悲しそうな顔をして、
同情を誘うところだが、このときばかりは私も顔を愉快にゆがめた。
なんせ、沙都子はすぐそこまで近づいて、それを言ったのだから。

「ティッシュで拭いてくれてもいいのですよ……ほら、沙都子?」
私は、ティッシュを一枚抜き取り沙都子に渡した。
それを見て、沙都子は先ほどの愛撫を思い出したのか、
また恍惚とも呆然とも取れる表情をした。
瞳は潤み、好奇心に突き動かされそうな腕を、
沙都子は理性で押さえ込んでいるのだ。
同じことを梨花にもすると、どうなるのだろうと、
沙都子は思っているに違いない。
結局、誘惑には勝てずに……沙都子は私に触れた。

スカートを履いたまま、ショーツだけをずらし、
沙都子をもぐりこませる。
結局沙都子は、一二度拭いただけで、
すぐに……舐め始めた。
ぴちゃぴちゃといういやらしい音と共に、
私の腰を伝って、快感が脳に抜ける。
ふるえと共に、ノドの奥から、今まで出したことの無い種類の声が出た。
「あぅ……さ、沙都……急すぎっ……ます……あぅ!」

私はスカートを捲り上げたまま、
体を硬直させている。
変態だ。
私は変態だ。

656:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:46:55 LBxedsqE
沙都子に、いやらしいことを強制させてる。
でも……それに従う沙都子も……
いや、沙都子は違う。
沙都子は本能に従っているだけ。
それと、私を気遣ってしてくれているのだ。

でも、私は違った。
沙都子のことなんか、これっぽっちも思ってなかったのだ!
そう思うと、急に悲しくなって、
今まで出なかった涙が、ぽろぽろと零れ落ちてきた。
「沙都子、ダメですッ! やめて、沙都子……もういいのです!」
「はみゅ……ちゅ、梨花ぁ? もう降参ですの?」
しまった……沙都子は、逆に調子付いて、
私を執拗に責め始めたのだ。
もうやめてと、いくら叫んだって、きっと沙都子はやめてくれない。
本気で叫んだら止めてくれるのに。
私はそれを知っていて、叫ばなかった。
ただふるふると震えて、沙都子の行為を受け止めている。

「ふふふ……やっぱり、梨花もおんなじだったのですわね」
沙都子は、まるで猫がミルクを飲むように、
無邪気に舐め続けた。
「んぁ……さぁ、さ、と……子……」
「梨花ぁ……わたくしのが変ですの、梨花のここを舐めてたら、わたくしのも……」
「変じゃないのですよ……沙都子……」

657:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:47:26 LBxedsqE
確かに私たちは、中のよい姉妹のようだったのかもしれない。
でも、私は違った。
私たちではなく、私は……沙都子が、好きだった。
愛してた。
沙都子は……どうなんだろう?
私を愛してる?
うん、確かに愛してる。
私の愛に応えてくれたから、きっと愛してくれている。

家族として。


「はっ……ふっ……梨花……ごめんなさい……」
「しっかりするのです! まだ、あきらめちゃダメです!」
私は、沙都子を背負って森を抜けようとしていた。
一歩、二歩はまだ良かった。
このまま沙都子をどこにでも連れて行けると、
本気で思っていた。
私の体が軋む。
きっと、沙都子と同じ種類の病気にかかっていた。

「かふっ、かふっ! うぇぇえぇ……り、か……がふっ……」
きっと、肺がやられたんだ。
風邪を甘く見すぎた。
確かに、ちゃんとした環境で、ちゃんとしたものを食べて、
ちゃんと看護すれば……風邪なんて無かったのと同じだったのに。

「捨てて行ってくださいまし……梨花、捨てて行ってくださいまし……梨花、捨て」
何度も何度も、沙都子は無理な体で言った。
そのたびにあふれ出るのは、沙都子の願いと……私の懺悔。
「沙都子……私を許してくれますか?」
「何、を? ですの? がふっ!」
「私を……」


658:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:48:01 LBxedsqE




罪の名前を教えてください。
罪の名前は嫉妬ですか?

罪の名前を教えてください。
罪の名前は色欲ですか?

罪の名前が分かりました。
罪の名前は不信です。





659:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:48:38 LBxedsqE
「梨花を? かふっ!」
「沙都子……愛してます」
「わたくしもですわ」
沙都子の声は、珍しくはっきりとしていた。
どのくらい珍しかったかというと、
少なくとも、今日始めて聞いた。
綺麗な声だった。
「梨花、わたくしを許してくださいますか?」
私は、頷いた。
「わたくしは、祭具殿に進入して……物を壊したことがあるんですの。
梨花、その時酷く怒られてましたわよね?」
「そんなことですか?」
「はい」
「かわいそかわいそです」
「はい」
「沙都子」
「はい」
「死なないで」
「はい」
「死なないで」
「はい」
「死なないで」

「沙都子?」
どれくらい経っただろう?
私が、罪を犯してから、どの程度の時間が経っただろう?
私のわがままから、どの程度の時間が。

660:嘆キノ森 ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:49:11 LBxedsqE
最初のわがままは、もっと皆と一緒に居たいということでした。
それから、沙都子と一緒に暮らす方法を知りました。
沙都子は良き友人で、
良き家族で……
きっと私は、沙都子が一番好きでした。
沙都子が壊れていく世界がありました。
私は戦いましたが、あえなく返り討ちにあいました。
次はこうやって、連れ出してみたのです。

私は戦いました。
戦ったのです。
逃げてはいません。
戦いました。
でも、独りよがりだった。
沙都子のことなんか、全く考えてなかった。
沙都子を信じられなかった。
沙都子はもっと強い人間だということ。
そして、皆も沙都子を愛しているということを。
自分が一番だって?
自惚れだ。

「羽入、羽入……なんで私は生きてるの?
何で沙都子は生きられないの?
なんで私は何度も何度も……ねぇ、羽入?
居るんでしょう?
返事をしてよ!?」

深い森に、深い嘆きがこだました。

嘆キノ森 ―完―

661: ◆DzyKP0eLn6
07/04/21 01:51:10 LBxedsqE
以上です。
16レスになってしまった……

久々の投稿でちょっと緊張しました。

662:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:54:53 UX60Y6b+
最近リカサト物が多いね
GJ

663:名無しさん@ピンキー
07/04/21 05:42:54 FGB6SalG
どうでもいいがここではレナは嫌われ者なのか?
久々のレナもの(?)投下かと思ったら叩かれてるし…

664:名無しさん@ピンキー
07/04/21 06:11:21 dvXQgOUJ
そういう問題じゃない
が、昨日は変なのが多かったのは事実

665:名無しさん@ピンキー
07/04/21 06:18:54 FGB6SalG
>>664
レス感謝。そういうことか

666:名無しさん@ピンキー
07/04/21 06:33:03 AwnHidTH
いや、以前のソフガレノベルズの話題があったときの流れを見るに人気はあると思う。
動かしづらいのかな…?

667:名無しさん@ピンキー
07/04/21 07:10:44 FGB6SalG
う~ん…深い…ねぇ…

668:名無しさん@ピンキー
07/04/21 07:45:25 jibgA8F4
>>666
というより、平凡パンチだなあっつー先入観があるんじゃね?

669:名無しさん@ピンキー
07/04/21 08:13:07 e9XrmzOq
ここで空気を読まずに圭魅のゴツいエロを希望

670:名無しさん@ピンキー
07/04/21 08:31:58 MBwJJnHl
梨花沙都ktkr

671:名無しさん@ピンキー
07/04/21 11:05:11 ZnxympEr
眠れぬ夜にmd-?

672:名無しさん@ピンキー
07/04/21 13:06:08 e9XrmzOq
山狗×部活メンバーのレナ編、いつまでも待ってます。
そろそろ全裸で風邪を引きそうだとか、そんな我が儘は言いませんから…!!

673: ◆Virgobc36M
07/04/21 13:38:24 jibgA8F4
必要悪の夜と、リクエストの圭一詩音をWIKIに入れた。
結局圭魅からの派生になってしまたorz

674:名無しさん@ピンキー
07/04/21 16:26:01 NxKFjrXg
>>661
切ないな……。GJ。
色々考えたけど、あまり気の利いた感想言えなくてごめんよ。

>>673
必要悪の夜:本当に、梨花はナニしに来たんだろ? つーか詩音はみんな食っ
ちゃってんの? さすがは鬼。
前門の鬼後門の鬼:なんか、ふか~い~なげ~き~の~も~り~♪で吹いた。
GJ。

675:名無しさん@ピンキー
07/04/21 18:09:29 kW3ZcjB4
>>673
読んできた
魅音絡めた3P希望してた身としてはありがたい限りです
ギャグも妙にツボ入って参ったしw

676:名無しさん@ピンキー
07/04/21 22:09:45 03LcmRRq
嘆きノ森GJです
鬱入ってる時だったから不覚にもポロっときた・・・

最近、梨花沙都多くて嬉しいな
他の職人さんも頑張ってください

677:名無しさん@ピンキー
07/04/22 12:06:09 PTSOc5C8
各自がレポートをアップするゼミの共有ブリーフケースに
なぜか「梨×沙」という文書ファイルが入っているんだが
まさかお前らのうちの誰かなのか

678:名無しさん@ピンキー
07/04/22 12:53:05 oNjzcPjo
うはww

679:名無しさん@ピンキー
07/04/22 12:58:59 EbPCVhim
>>677
kwsk
普通に笑えるなw


680:名無しさん@ピンキー
07/04/22 13:06:32 GBC8y7oc
>>677
まさか提出レポートを間違えるわけなかろう

置いたのは教授だな。間違いない

681:名無しさん@ピンキー
07/04/22 14:56:42 ZiS8wUox
>>677
少女の同棲についての研究文章だと思われる。

682:名無しさん@ピンキー
07/04/22 17:52:17 lfEOoYX0
>>681
嫌な研究だなw

683: ◆Jx7kndDbOU
07/04/22 19:04:58 qhO9LcRy
すみません。保管庫に詳しい方、どなたか自分の「そして俺はレナを泣かせた」を削除して頂けないでしょうか?
先日、雛物の方に投稿した「そしてひぐらしはないていく」というSSの一部として収録してあるので、いつまでも被ったままにしておくのはマズイかと思いまして……。

684:名無しさん@ピンキー
07/04/23 07:48:01 6psJFXU4
デイブレイク改の体操服沙都子がエロい
バスタオルよりエロくみえるw

そして、罰ゲームのk1メイド服が異様に萌えるww

685:名無しさん@ピンキー
07/04/23 10:23:12 IXGZaAUX
女装圭一物か
相手役はやはりかぁいい連呼のレナかね?
それとも、そっち方面では何時も圭一に主導権にぎらてそうな魅音の逆襲のがそそるか?
いや、言葉責めの巧そうな黒梨香も捨てがたいな…

686:名無しさん@ピンキー
07/04/23 13:56:49 Ha9xSVxh
>>685
朝はレナ、昼は魅音、夜は黒梨花、寝る前に沙都子。

687:名無しさん@ピンキー
07/04/23 15:46:15 fFvYj2gL
くくく!!! レナがここまで上がって来るとはね!
接戦につぐ接戦で楽しかったけど、勝者は常に一人!!!
悪いけど、おじさんが勝たせてもらうよ!!!
圭ちゃん、少し精子を分けてもらうね!

はぅ~ レナだって負けないんだよ!!!
圭一君の精子をレナがお持ち帰り~~~~♪

うがぁああぁあああ!!!
お前ら、俺から精子を持っていくの止めろ!!!
クールになれ、前原圭一!

688:名無しさん@ピンキー
07/04/23 17:39:43 Ha9xSVxh
いいねw

689:名無しさん@ピンキー
07/04/24 00:23:31 rW2YapUs
久しぶりに魅音スレ覗いたら圭魅SSスレになっててワロタ
URLリンク(nata.mydns.jp)

690:名無しさん@ピンキー
07/04/25 00:40:32 03ApOhZi
アルェー(・3・)なんか人減ったね

691:名無しさん@ピンキー
07/04/25 00:43:30 tp4HVUmr
>>690
そりゃ減るだろ。
書いてるやつにどうのこうの言うやつばっかだし。

692:名無しさん@ピンキー
07/04/25 00:54:27 AFT0q5LR
魅音スレに移民したのでわw
あっちはなんでもGJだからな

693:名無しさん@ピンキー
07/04/25 00:55:57 b5c+R68R
つーかほぼ毎日ssが投下されるスレなんて、ほとんどねえから。
ここ最近が異常だっただけのこと。
これくらいのまったり具合が丁度いい。

694:名無しさん@ピンキー
07/04/25 01:03:18 wgbYuq8q
読み手のあまりの態度のデカさに書き手が逃げ出したって感じだな

695:名無しさん@ピンキー
07/04/25 01:05:07 b5c+R68R
読み手とは限らないけどな。
読み手を装った“書き手”かもしれない。

696:名無しさん@ピンキー
07/04/25 01:08:58 dHag5w0X
疑心暗鬼……ひぐらしスレに相応しい

697:名無しさん@ピンキー
07/04/25 01:32:53 vrkvJA0d
とりあえず良作を投下してくれる職人さんを信じるか…よしみんな、気長に待とうぜ

698:名無しさん@ピンキー
07/04/25 02:39:35 kE909XAb
淋しいけど、オナ禁中だから同時に有難くもあるんだよヌェー(・3・)

699:名無しさん@ピンキー
07/04/25 10:15:02 cfNj2vyK
オナ禁中になんでエロパロみにきてんだお前さんはw

700:名無しさん@ピンキー
07/04/25 10:16:06 tp4HVUmr
>>694
そうだったよ。
書いてるやつに、荒らし行為だなんて言ってるやつがいたからな。
叩くしかできないのにどっちが荒らしなんだとw

701:名無しさん@ピンキー
07/04/25 13:48:16 trPowW2J
そういう話題をいつまでも繰り返して、
職人がss投下しにくい雰囲気を作る奴も荒らしと同じだという事に気づけよ

702:名無しさん@ピンキー
07/04/25 13:50:49 tp4HVUmr
>>701
来たら来たで叩くんだろ?
叩かないなら消えるよ俺は。

703:名無しさん@ピンキー
07/04/25 13:58:25 trPowW2J
なんでそう決め付けるんだ? 馬鹿?

ss投下されるまで、
住人は黙ってればいいんだよ。



それに、
叩かれて当然の職人もいるだろ? 
この前の奴にしたってそうだし、一人語りうざい人もいたし。

704:名無しさん@ピンキー
07/04/25 14:29:11 tp4HVUmr
>>703
ウザいって…w

だからお前みたいな事を言うやつがいるから、投下しにくくなるんだろ?

少し気に入らないから叩く→叩くなよって言う→そういう状況を作って投下しにくくなってるとか言う。
堂々巡りな上に、明らかにお前らの許容の無さで過疎ってるじゃねえか。
ルール無視は確かにダメだが、投下してるやつをことごとく叩いてなんになるんだよw

705:名無しさん@ピンキー
07/04/25 16:05:40 J20JrWWw
>>704
お前も十分ウザイ。
とりあえずこの一連の流れは、>>690のレスにお前がレスしたから始まってるんだけどな?

>>投下してるやつをことごとく叩いてなんになるんだよw
ことごとく叩いてないじゃん。 どこを見て言ってるんだよ。
確かに<宣言なしに、いきなり投下>や<書きながら投下>などのルール無視の人に対して、
「注意」はしているけれど。
書き手の<誘い受け>や<全レス返し>も同様、スレの荒れる元だと知っているから注意しているだけ。
お前は勘違いしているようだが、気に入らないから叩いてるわけじゃない。

あと、名無しが必ずしも「読み手」とは限らないからな。

706:名無しさん@ピンキー
07/04/25 17:12:07 tp4HVUmr
>>705
誰かが指摘しないと事態が収拾されない。
いつまでも同じ流れで繰り返されだけじゃないか。

収拾できてないから何スレにも渡って叩いてるやつがいる。
注意とかが悪いなんてまったく思ってないよ。
むしろそれは完全にお前のいうとおりだ。
だが、明らかに注意レベルを越えてるのたくさんあるよね。
謝ってるやつとかをいつまでも叩くから、書いてるやつはミスを恐れて書けなくなってるのかもしれないし。
過疎の原因になってるのは明らかにそんな奴らなんじゃないか?

707:名無しさん@ピンキー
07/04/25 17:58:37 +7oU1ZCI
(´-`).。oO(一日中スレに貼りついてる ID:tp4HVUmrは、以前このスレで叩かれた職人の誰かなのかなあ…

708:名無しさん@ピンキー
07/04/25 18:04:50 tp4HVUmr
>>707
今までは見てただけです。

709:名無しさん@ピンキー
07/04/25 18:06:19 +7oU1ZCI
(´-`).。oO(まあ、ふつー認めないよなあ…

710:名無しさん@ピンキー
07/04/25 18:17:23 uiaUi1N0
漏れはこの状況を打破する「新しい風」の降臨を待つことにする。

711:名無しさん@ピンキー
07/04/25 18:19:11 +7oU1ZCI
(´-`).。oO(おれも待つよ…

712:名無しさん@ピンキー
07/04/25 18:46:20 vrkvJA0d
俺が思うにさ、職人さんだって色々考えてるんだと思うんだよ
それこそ、>>706の言うとおりにミスを恐れちゃう職人だっている…
読み手あっての書き手だろ?その読み手は書き手が書かなきゃ成立しないんだ
俺達読み手側の住人はいつ投下されてもいいように、職人さんを温かく迎えてやろうぜ?
温かく迎えるには空気が重要だよな
他愛のない談笑でもして良作の投下を待とうぜ皆!!

713:名無しさん@ピンキー
07/04/25 18:48:46 QX0W4m2v
     , -‐―‐-、__
    /       、 `ヽ、     あんたメインのお話もいつか投下されるわよ
   /  / / / ヽ丶 \/ ミ   気長に待ちましょう
   l  / _j___{___ム_>=/⌒ヽ-―-、__
   | |'´! -‐‐  ‐- {/ >-ソ , ヽ `ヽ、
   | l |    r┐ ./ / {  {  lヽ }  i  !_
   | l |トィ⌒v-,イ /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   | l | ∧ ./トハ/|;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  ……あぅあぅ
   | | ! i、.| |   j | {;;;;| {  _, U∠ノ |;;;/
   | l / `V   ´\ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ

714:名無しさん@ピンキー
07/04/25 19:32:17 hfJ4uP/8
SS以外の長文書いてるヤツは無視すればいいだけの話

715:名無しさん@ピンキー
07/04/25 19:36:46 tp4HVUmr
>>709
事実だが、たぶん認めてもらえないだろうからそれでいいよ。

716:名無しさん@ピンキー
07/04/25 19:40:52 T4JR8O7W
>>699
知的好奇心

717:名無しさん@ピンキー
07/04/25 19:46:25 T9avZBEz
>>715
必死すぎる

718:名無しさん@ピンキー
07/04/25 19:50:40 Tljy9PXA
一日中スレ見てる彼は、その時間を使ってssを書けばいいと思う

719:名無しさん@ピンキー
07/04/25 20:56:59 GtKVW+CJ


720:名無しさん@ピンキー
07/04/25 20:57:59 Ij6INGMm
こんな時こそ…

「…貴方は信じられますか?」
と言ってみる。

721:前門の鬼、後門の鬼 ◆Virgobc36M
07/04/25 21:46:10 NJ6p5EFg
「……そもそも、なんであんたこんな所にいるのよ?」

むーっと眉間に皺を寄せて、魅音が詩音を睨む。体育座りの上からくるまった毛布(ちなみに柄は鯉の滝登り)が、まるで鎧じみて堅固なように見えるのもそれを手伝っていた。

「そりゃま、昨日圭ちゃんとお姉が世にも珍しく二人っきりと聞きましたので、こりゃとうとうイッたかー? と思って居ても立ってもいられず」

まあ、これでも進展しないようならお姉と圭ちゃん諸共私が押し倒すつもりでしたけどねー、などと危険なことを口走りながら、ちゃはーと笑う。
じっとりとこめかみに嫌な汗をかきながら、魅音は我知らず後ずさった。

(……コイツならやりかねん)

「で、どうでした?」
「だから、どうだったんです? 圭ちゃんの味は」
「なっ―」

ぎくりと身を硬直させる魅音に、ですから、と詩音はさらに追従する。

「上手でしたか下手くそでしたか剥けてましたか太かったですか長かったですか早かったですか?」
「え、えーと、あのー」

質問一つごとにぐいぐいと身を乗り出していく詩音から逃れるように、ずりずりと魅音は後ずさる。
やがて、バランスを崩し、ぽふん、とベッドに倒れこんだ。

「ちゃんと濡らしてくれましたかゴムは着けましたかまさかお尻からなんてやってませんか?」
「ううう」

大の字のまま倒れた魅音に覆いかぶさって、意地でも質問―というか詰問―をやめない詩音に、魅音は涙目を圭一に向けた。

722:名無しさん@ピンキー
07/04/25 23:59:21 XM8ym8HZ
西暦換算すると何年だっけ? 1982ぐらい?

723:名無しさん@ピンキー
07/04/26 00:00:47 ynUt6uWd
>>721
ハァハァハァハx
続きワクテカしながら待ってる!
全裸で。

724:名無しさん@ピンキー
07/04/26 01:00:42 aAfionur
>>721
激しく期待して待ってます。

725:名無しさん@ピンキー
07/04/26 05:40:07 97R/ceiR
>>722
キリがいい近い年を挙げると、昭和60年が1985年
首相が中曽根康弘だったりロシアでゴルバチョフが書記長になったり
つくばで万博があったり 『機動戦士Zガンダム』の放映が開始されたり
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がアメリカで劇場公開されたりした年

726:名無しさん@ピンキー
07/04/27 00:30:35 NxPxckLJ
>>725
なぜ阪神が優勝した年と言わない?

727:名無しさん@ピンキー
07/04/27 00:33:19 5Jh48p9Y
ぶっちゃけると阪神ファン以外にはどうでも良いことだから・・・

728:名無しさん@ピンキー
07/04/27 01:53:21 JLvvmcwR
あわせない オイ、兄はヒクヒク許した
あわせない セイ、甘くしたよポンジュース

729:名無しさん@ピンキー
07/04/27 12:35:43 Mq6a8tFg
今まで投下された中でお前らの好きなのってどれ?
俺はホームワークと盥回し壊。
ホームワークの圭一はイイ!そしてまだ慣れてないふたりの初々しさがたまらん。
盥回し壊の魅音は可哀想すぎてみじめすぎて、だからこそかなり興奮した。

730:名無しさん@ピンキー
07/04/27 14:33:05 rgsIjOkk
『ホームワーク』いいね。
あと『綿流し後日』もいい。これに絡めてサトシオンを書いてくれることを激しくキボン。
ところで保管庫の、『馬竹だよ竹馬だよフゥハハハーハァー 』ってやつ、内容はともかく、
なんでこんなタイトルなわけ?

731:名無しさん@ピンキー
07/04/27 16:09:24 26tK6rPb
保管庫のホームワーク、携帯からだと途中までしか読めないんだよなぁ…
orz

732:名無しさん@ピンキー
07/04/27 17:40:17 xOzhOPaC
俺の機種だと読めるけどなぁ…
途中で切れるなら一番下に「次」とかのリンクも出ないの?

733:名無しさん@ピンキー
07/04/27 18:04:06 os+1oilm
ページ更新とか? 携帯で見ないからようわからんね

734:名無しさん@ピンキー
07/04/27 18:27:48 uoBA/tsw
>途中までしか
ページ分けてみようか?何処までかkwsk

735:名無しさん@ピンキー
07/04/27 18:47:52 qQpLPV/s
俺が代わりに見て来てやろうと思ったけど
普通に最後まで読めた

736:名無しさん@ピンキー
07/04/27 19:04:52 26tK6rPb
>>732-735
ありがとう。
たぶん半分ずつぐらいに分けてくれたら大丈夫かと思う。
これからHに入るぞ、というあたりで読めないもんで…
「次へ」というコードもなぜか見当たらないし…

737:名無しさん@ピンキー
07/04/27 19:12:41 MXJFsKiD
携帯用のブラウザ探せって

738:名無しさん@ピンキー
07/04/27 19:18:05 buaQq0Xp
作者氏本人に聞いてみないと分からないな>馬竹の人
でも、「徹夜で書き上げて朦朧とした頭でタイトル付けちゃった」説に一票。
……俺はよくやるんだ、スレを見るたびに改タイトルしたくなるorz

739:名無しさん@ピンキー
07/04/27 20:02:02 uoBA/tsw
>>736
URLリンク(www16.atwiki.jp)

740:名無しさん@ピンキー
07/04/27 21:18:30 Eqg1Q73s
綿流し後日、主軸の二人はいいとして詩音がなぁ…。生理的に受け付けない。
その一点だけを除けば陵辱物でも救いがちゃんとあって素晴らしい。
まだ未完結の山狗輪姦物もwktk
ってか結構未完の傑作が多いよね。

741:名無しさん@ピンキー
07/04/27 21:21:21 kF1q5F6K
盥回し壊と綿流し後日と旧保管庫のほうにある罪隠し編が好きな俺
ダークなのばっかだ

742:名無しさん@ピンキー
07/04/27 21:49:28 26tK6rPb
>>739
ありがとう、最後まで読めた!!感謝感激だ!!

圭魅は、甘甘が主流かな、と思っていたが、綿流し後日みたいに、ハードなのもかなりいいよな。ラストにちゃんと希望があって。

743:名無しさん@ピンキー
07/04/27 23:15:00 gjTXcdVg
詩ぃ魅ぃ百合がたまらなかった
何あの理想の姉妹エロ

744:名無しさん@ピンキー
07/04/27 23:21:21 +DimA+j5
他の好きな作品は既に上がってるんで、「夏の終わりに」を推しておく。
特に百合属性はなかったはずなのに、あれですっかりはまったんだぜ。

745:名無しさん@ピンキー
07/04/27 23:23:24 +DimA+j5
すまんまちがえた
「夏の終わり」だorz

746:名無しさん@ピンキー
07/04/27 23:47:14 2MtKfseR
携帯でも見てみるかな

747:名無しさん@ピンキー
07/04/28 07:03:18 VFEHkTtV
成長した梨花と赤坂の話が好きだ

748:名無しさん@ピンキー
07/04/28 07:16:40 xhw+hSWZ
>>743と同じく詩音魅音の百合は良かった。
自分も百合属性なかったんだが、目覚めさせてくれて有難うw

749:名無しさん@ピンキー
07/04/28 08:52:51 G+C4npt/
魅音スキーな俺だが、百合に目覚めたお前には、ひたすら尊敬の念を抱くよw
同士ってのがなんか駄目な俺…

750:名無しさん@ピンキー
07/04/28 09:57:08 AhplnY4V
雛後氏の作品全部

最高だね

751:名無しさん@ピンキー
07/04/28 11:17:48 FvuejArz
投稿しようと思ったが、携帯しか持ってなくてセルフ保管が出来ないんだが、止めた方がいい?

752:名無しさん@ピンキー
07/04/28 12:18:29 q4p94s8J
wktkでまってるからあんしんしてくれい!

753:名無しさん@ピンキー
07/04/28 12:49:55 T865sXz1
>>751
だ~め☆

URLリンク(www.geocities.jp)

754:名無しさん@ピンキー
07/04/28 15:21:47 G+C4npt/
投稿してください。

755:名無しさん@ピンキー
07/04/28 22:01:10 yIgjFE8g
>>751くんは荒らしじゃないよね?…よね?
このスレではね…荒らしは許さないと風習、土壌がいつのまにか出来てしまったの…一人の馬鹿レスには二人で言い返して、二人の馬鹿レスには四(ry
で、でもここの住人さん達は雛見沢の人達みたいに優しいから安心してくれるといいな…!

756:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:08:50 CUIfTh8x
何でもいいから、誰か悟レナ書いてくれ

757:名無しさん@ピンキー
07/04/29 00:12:23 ZOFlVoU4
>>756
賽殺し編だとその組み合わせの可能性も多々あるんだよな
自分も悟レナ興味あります。誰かお願いします

758:名無しさん@ピンキー
07/04/29 01:15:21 cURy4StS
賽の真詩音とKを見るのが今の小さな夢

759:名無しさん@ピンキー
07/04/29 02:45:26 tt+s3fBI
ただの圭魅ですね

760:名無しさん@ピンキー
07/04/29 02:50:23 DKqG5P6I
賽の真詩音は成績も容姿もいいけど気弱設定の雛物多いね

761:名無しさん@ピンキー
07/04/29 03:25:46 B8O4X43P
あわせない オイ、兄はヒクヒク許した
あわせない セイ、甘くしたよポンジュース


762: ◆eRDUfXaGp2
07/04/29 17:31:42 HHDqYTy4
遅くなりましたが山狗×部活メンバー レナ編投下します。
陵辱注意。

763:山狗×部活メンバー レナ編  ◆eRDUfXaGp2
07/04/29 17:34:18 2T5E7GKd
楽しかった日常は、いとも簡単に崩れ去る。…たとえ今日が幸せでも、明日や明後日が幸せとは限らない。
―――まさにそうだ、とレナは思った。


「恥知らず、外道、卑劣漢!汚らわしい悪党が私に近寄るな、近寄るなぁあっ!!」

近寄ってくる無数の男たちに向かって、私は暴れながら口汚く罵った。
………仲間たちと過ごした毎日は本当に楽しくて、私の数多い宝物の中でも一番大事でかけがえのないもの。…それを壊したアイツらを、絶対に許さない。許せるわけがない。
どいつもこいつも性欲を丸出しにして、知性の欠片も感じさせない奴らだ。…気持ち悪い。
その気持ち悪い手が、私の制服にかかる。
「…なっ、何、やめて、やめろ!私に触るな!!」
「お嬢ちゃん、おとなしくしてな。かわいい顔に傷を付けたくないだろ?」
ぴたぴたと小刀を私の頬に押し付け、片方の手がぞわぞわと私の体を這う。悪寒が全身をかけめぐり、震えた。
「セーラー服って良いよな、なんか禁断の果実って感じでよ…!」
…バカな男。AVの見過ぎだ。頭の中に花でも咲いているんだろうか。…そんな嘲笑も届く事なく、私の制服はビリリと一気に引き裂かれた。
白い下着が露わになる。もう、男たちが何をしようとしているのかは明確だった。
「…ひ、ぁう………!」
男はそれを乱暴に剥ぎ取り、私を一糸纏わぬ姿にした。
「…………うう…っ!」
脇にいた男たちが私の足をぐいと開く。秘部が外気に晒される感覚がしたと思うと、次の瞬間には男の顔が間近に迫っていた。私のソコに、男たちのねっとりとした視線が纏わりつく。
間宮リナ――私がもしあの女のようだったら、こんな羞恥も感じなかったのかもしれない。でもここにいるのは美人局じゃなく、ただの小娘だ。どうすることも出来ず、ただ恥ずかしさに俯いた。
「や、やぁ…っ!」
「まだ触るなよ?じっくり見とけ!中学生の生マンなんか滅多に見れないからな!」
ぎゃはは、と下品な笑い声が響く。…耐え難い恥辱。私の秘部に男たちの視線が集中する。
――私、こんな恥ずかしい姿を――やめて、見ないで――

じわり。


764:山狗×部活メンバー レナ編  ◆eRDUfXaGp2
07/04/29 17:36:47 2T5E7GKd

「…お~?なんも触ってねぇのに何か出てきたぜ。やらしい女だな、見られてるだけで感じちゃったのかよ?」
「ち、違…!」
私が違和感を感じた時は既に手遅れだった。ソコは熱を帯び、うっすらと濡れ始めていく。意思に反して、悔しく思えば思うほど蜜が溢れだしてきた。
股間が疼く。…でも誰も触らない。見ているだけ。これ以上もどかしい拷問は無かった。
「クネクネしちゃって、誘ってんのかね?ぎゃはは!」
「…は、……ひうっ!?」
「ん~、良い匂いだな~!」
男が秘部に鼻先を宛て、くんくんと匂いだす。息がかかり、僅かな刺激にも敏感になっていたソコはひくひくと震えた。
「やめ、この…変態!…っぁああっ!!」
男がレナのソコを舐めた。早く触ってほしい、と膨れ上がった肉芽を唇で挟み、甘噛みする。
じゅるるるるっ!
「あぁああああああっ!」
男がわざとらしく音を立てて吸う。周りの男達もいつの間にか参加して、私は全身を貪られていた。男たちの唾液でベタベタになった体が空気に触れてひんやりする。
かり、と乳首を噛まれた。嬉声とも悲鳴とも取れる叫び声が木霊する。レナははぁはぁと荒い息をして、じっと耐えていた。
「そろそろ…いくか?」
「俺が先だぜ!!お前ばっか良い思いしてんじゃねぇよ!」
既に朦朧とした意識の中で、男たちがぼそぼそと話すのが聞こえた。…挿れるつもりだ。
嫌だ、絶対に嫌だ。奴らはゴムなんて着ける気はさらさら無いだろう。あろう事か中に出してしまう奴も絶対にいる。今日は危険日なのだ。絶対に嫌、絶対にダメ……!
もうほとんど体力は残っていないけれど、レナは最後の力を振り絞って地面に這う。
ずりずりと這う背中にどしりと男がのし掛かった。
「なんだ、バックが好みか?」
「いや、いやあ…!お願い、やめ…」
そう言うと男は私の腰を持ち上げ、…ずん、と……何の躊躇もなく貫いた。
「あっ、ゃあああぁあっ!!!痛、嫌ぁあっ、抜いてぇ!」
「嫌だねぇ!こりゃ良いぜ、狭いから締め付けてきやがる!」
男はパンパンと腰を打ち付けながら胸の突起を弄る。
声にならない声が出た。それはひゅ、と情けない音で男たちの野次にかき消される。
もっと激しくやれ、その外野の声に答えるように男の腰が速くなっていく。男が腰を打ち付けるたび、ぐちゅぐちゅと結合部からいやらしい音が聞こえた。
私はというと、もう抵抗する気力も体力もなく――ただゆさゆさと揺さぶられ、男の欲望を受け止める、それだけ。

765:山狗×部活メンバー レナ編  ◆eRDUfXaGp2
07/04/29 17:37:25 2T5E7GKd


「出すっ、中に出すぞっ、出る、ぉぁあああっ!!!」
「や、いやぁああああ!やめてぇえええ!」

どくん。

…何か熱いものがぶちまけられたのを感じた。
男がそれを引き抜くと同時に、つ、と白い液が糸をひいて溢れ出す。

――お母さん、妊娠してるの。

ふいにその言葉を思い出した。私も、妊娠しちゃったのかな。汚らわしいと思ったあの女と一緒か―――ああ、皮肉。
どうしてこんなことになっちゃったんだろう。なんでこんなことになっちゃったんだろう。
普通に笑って、普通に遊んで、普通に恋して。幸せになるはずだったのに、なんで――
そう思っていると、男にがしりと胸を掴まれて現実に引き戻される。
「ひっ、…あぅ…」
「おいおい、まだ終わっちゃねぇぜ?他の奴の相手もしてやんな!」
「い、いやぁああああっ!」


――恐怖は続く、まだまだ続く。
惨劇は続く、まだまだ……………続く。

766: ◆eRDUfXaGp2
07/04/29 17:38:33 2T5E7GKd
以上。お目汚し失礼致しました。

767:名無しさん@ピンキー
07/04/29 17:49:14 FGkVDekY
>>766
いやー、レナ編もい~い仕事してますねぇ~。むっふっふー。
GJでしたっ!!
我ながら外道と思いつつも、レナの悲鳴ってだけでくるものがありましたよっ!!

768:名無しさん@ピンキー
07/04/29 19:04:13 YdC7cmZw
GJ!
レナ編、痛くて辛いけど萌えた。切ない…orz
沙都子編も全裸で待ってる

769:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:27:21 Uj4+yynx
>>766
こうなってくると梨花編も見たくなってきた
設定上無理だけどさ…
だが、運命は破れるハズだッ!

そっか山狗反乱で、梨花編と三四編が(ry

とりあえずGJ!

770:名無しさん@ピンキー
07/04/30 00:22:03 gHU1Voey
詩魅百合ってもしかして保管庫に入ってない?

771:名無しさん@ピンキー
07/04/30 01:04:23 Pvske3Z6
簡単に調べてみたけど詩魅百合の他にも

L3イリーによる梨花の菊門レイプ
圭魅スク水
5スレ目633氏の魅音オナニー
前スレ449氏による沙都子(+詩音の)圭一攻めの完結
ふぁいと―stay hinamizawa―

もまだ入っていない模様。……間違いでなければ、結構あるなあ。

772:名無しさん@ピンキー
07/04/30 01:56:54 NQd1v3/c
山狗がヤってる間の三四・梨花・Kの動きに勝手に期待

773:名無しさん@ピンキー
07/04/30 08:40:54 jFIGlCaZ
wktk

774:名無しさん@ピンキー
07/05/01 16:36:28 ypBhcb3V
圭一が魅音のすく水を着てあそこが濡れてることに気づいておしおき、の続きが楽しみすぎるのですよ。にぱぁ

775:名無しさん@ピンキー
07/05/01 20:00:28 cqEzpw/n
>>774
それ自分もスク水いっちょでずっと待ち続けてる
そろそろ違う何かに目覚めてしまいそうだ早く圭魅をたのむ

776:圭×魅スク水:4
07/05/01 20:44:20 ZaP9es2k
>146-148の続きです。1レス分のみでごめんorz


魅音と布団の上で座ったまま向き合う。
「じゃ、じゃあ……ぬ、脱ぐよ……?」
「ああ」
「恥ずかしいから触っちゃダメだよ。見るだけだからね?」
「わかってるって」
しゅる……。ベストを脱ぎ、ネクタイを外し、今にも胸のあたりがはちきれそうなブラウスになる。
ネクタイで押さえられていない合わせ目からチラチラ白い下着が見えて生唾ものだ。
ベストの前ボタンは、止めようとしても止まらないんだろうなあ。
「魅音、スカートからブラウスを出しとくといいぞ。そうしたらスカート脱いでもそんなに恥ずかしくないだろ」
「あ、うん。そうだね……んしょ」
にょきっ、と。脱ぎ捨てた赤いスカートから白くてなんとも艶かしい太ももが現れた。
「えっと、圭ちゃん…これ、ハンガーにかけといてくれるかな?シワになったら帰れなくなっちゃうし」
「ああ、わかった」
羞恥に頬を染め上げながらも、こういうところはマメなんだなあ。
「―ほら、水着。……ちゃんと着てくれよ?見ててやるから」
「う、うん……」
体育座りから横座りの体勢になり、ブラウスの裾から見えないよう上手い具合にショーツを脱いでゆく。
見えないのは残念ではあるが、これはこれでかなり美味しい状態だ。
「……あっ!」
水着を着ようと手にとった魅音が、急に声をあげた。
「な、なんだっ、どうした魅音っ!?」
「しまったー。スカートはいてれば、バスタオル着替えできたのにー」
「バ、バスタオル着替え?……なんだそれ?」
「あ、知らない?……えっとね、巻いた状態にゴムで縫われてるバスタオルがあってね、それがあると外から見られないよう着替えができるんだよ。……あーあ」
「あー、小学生がよくやるアレか……。」
一瞬納得しかけたが、ちょっと待て。
「見られないように着替えたらダメだろうっ?ほら、さくさく着替えるっ!」
「ふぇ……わ、わかったよぅ……」

777:名無しさん@ピンキー
07/05/01 22:11:03 EH6ZE3KP
>ベストの前ボタンは、止めようとしても止まらないんだろうなあ。

何というエロ乳ww GJ。
最高だよ魅音っ!! 羞恥に悶える表情を妄想したら……ハァハァ。
圭一に苛められる魅音ってかぁいいわー。

778:名無しさん@ピンキー
07/05/01 23:13:40 ypBhcb3V
>>776
待ってました!
なっまきっがえ!なっまきっがえ!
ありそうでなかったシチュにどきdおっきが止まりません
続き楽しみですGJ

779:名無しさん@ピンキー
07/05/02 01:20:39 eTfxj5i2
>>766
乙、このシリーズ大好きだ
外道だけどやられる側の心理描写とかが切なくて。

>>776

目の前でスク水に着替えるとかエロすぎだろ…
俺なら我慢できずに着てる途中で(ry

780:名無しさん@ピンキー
07/05/02 20:30:09 k0Duk2Sr
不覚にもおっき

342 :魔根金 [sage] 2007/04/17(火) 00:11:11 ID:RB+iiDBG
 沙都子は全身をバタバタと暴れさせ、少しでも詩音の拘束から脱出しようと
試みるが、何年も長く生きている詩音に、それが通用しないということは沙都子自身よくわかっていた。

「あんもう、そんなに甘えないで下さいよ。キャットフードでも欲しいんですか?
 そうですねえ、餌が欲しいんならお手ぐらいしてもらわないと・・・。」

 詩音は夢見心地で言うが、沙都子はとてもそんな気分にはなれなかった。

「ふわぁぁーん!誰か助けてですわー!」

 しばらくすると、沙都子は、詩音につれられ真っ黒な車に乗せられた。
運転席のガタイのいい男は、どうみてもそのスジの男にしか見えなかった。
詩音がその男に「葛西、興宮の実家まで。」と告げると、エンジン音もたてずにその車は動き始めた。
それから数分後、やっと沙都子も落ち着いたようだった。

「なんのつもりなんですの?私と梨花の腕時計なんて、500円くらいの価値しかありませんでしてよ。」

「ずいぶん警戒されてるんですねぇ・・・もし身代金が欲しいんなら
 お姉でも誘拐しますよ。噛み付かれそうですけどね?」

 詩音はクスクスと苦笑する。沙都子は、今自分が置かれている足場さえわからないまま
詩音に山ほどあるうちの一つの質問をした。

「じゃあ、私になんのご用ですの?」

 詩音は、あごに手をあてながらクスクスと笑う。

「そうですね、沙都子をわたし専属のご奉仕メイドに再教育します。」

 入江の口調を真似るように詩音は言う。そんなこんなではぐらかされているうちに、車の外の風景は
立派な大きめのマンションになっていた。

「詩音様、私はここで。」

 葛西という男は車を止め、後部座席の扉をあけた。

「ああ、ありがとう葛西。晩御飯食べてく?今日はうちの専属メイドさんの特製よ?」

 詩音が言うと、葛西は苦笑しながら「遠慮しときます」と言う。

「ちょっと葛西さんとやら、どーゆー意味ですの!」

「葛西は胃腸薬を買う金も惜しいくらい怪しいお店に通いずくめみたいですね。」

 葛西は詩音の言葉を聞いているのか聞いていないのか、横っ面で聞き流し車を出した。

「さて、行きますよー沙都子!」

 言いながら詩音は沙都子の手をにぎり、マンションの階段を上がり始めた。

「なんだか、こうしてると姉妹みたいです。ねー、沙都子!」

 詩音は、握っている手とそうではない手を交互に元気良く振り回しながらマンションの階段を上がっていく。
やがて、一つの部屋に到着し、詩音は懐から鍵を取り出し、その部屋の鍵を開け、開けた。

「まあ、遠慮せず入ってください。」


781:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:09:06 ZhLi0eDB
って魔根金かよ

782:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:21:01 wOJvB3PN
>>780
つ、続きは!

783:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:29:18 k0Duk2Sr
ひぐらしのなく頃に祭 vol.12
スレリンク(gal板)

565 :2007/03/21(水) 12:16:41 ID:Mcpg+Vwt
「・・・こんな恥ずかしいことをするのは僕もはじめてなのです」
「私は神主、いわば神の主、神であろうとも私に従わなくてはなりません」
「あぅあぅ、それは知らなかったのです」
「さあ、恥ずかしがることはありません。すべて私に身をゆだねるのです」
「あぅあぅあぅ・・・、なんだか凄く痛いのです。爪を立ててもいいですか?」
「いけません。私が真っ二つになってしまいますからな。ははは」

「あぅあぅ、最近なんだかお腹が太ってきてしまったのです」

784:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:31:54 WeKZ/zvN
そーいやこれの続きってどーなったっけ? 
確か本スレで空気も読まずにこれを延々と投下し続けてえらく叩かれてた気がする。
完結はしてなかった気がするけど……。

コテが魔根金とか痛くなくて、投下先が本スレでなければまだよかったのかもしれんが……。

785:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:33:44 2ulhyrbg
魔根金は他のひぐらしスレでも見かけるが…
空気読めないレスしたり、荒らし?っぽい事するから嫌われてるよ。

786:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:40:11 WeKZ/zvN
そうなんだ。見かけたら俺も気を付けるよ。
確かに、本スレにやるっていう時点で空気読めてないというか、痛い気がする。
あまり話題にも出さない方がいいかもしれんね。

787:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:58:25 k0Duk2Sr
そんな危険人物だったのか。正直すまんかった

788:名無しさん@ピンキー
07/05/02 22:00:49 KsgfYkeO
死刑囚が書く名作だってあるさ

789:名無しさん@ピンキー
07/05/03 01:17:20 QDfaRmNp
wikiの一覧からSS読んでて気づいた。
Virgobc36M氏って某ヤクザグロ魔術士なラノベのファンだろw

790:名無しさん@ピンキー
07/05/03 01:54:45 iQPpchE8
>>789
根拠は?
いや、自分もその某ヤクザ赤貧金貸しグロ魔術士のラノベが好きだから訊いてみたいんだけど。

791:名無しさん@ピンキー
07/05/03 03:09:06 1iG7TR0F
>>790
俺も気になる。根拠は…

792:名無しさん@ピンキー
07/05/03 03:09:41 1iG7TR0F
アンカーミスっちった。 >>790>>789

793: ◆Virgobc36M
07/05/03 03:17:00 /da2Ujeo
>>789
あー、圭一レナ看病ものの中で描写が被ったのがあったからか?
圭一が石化したりプッツンしたりするくだりとか。
俺も後から見直して気づいた。……今度直しとかねば。

17日にネットの回線工事があるんで、SS投下はその時に。

794:名無しさん@ピンキー
07/05/03 08:05:33 zSUxWlXj
>>793
期待してるぜ!

795:名無しさん@ピンキー
07/05/03 13:46:59 yJ9JMLBP
>ぐげほへらうひはひほほふぅ。落ち着いてきた。落ち着いてきたぜぇ
このくだりを無謀編で見たことある気がする

796:名無しさん@ピンキー
07/05/03 21:47:14 NgXPJs+a
未完の名作が多くて我慢汁出まくり

797:名無しさん@ピンキー
07/05/03 23:52:49 pVtiL2vH
あれから・・・・お父さんは落ち込んだままだった。
でも、間宮リナを殺したことは後悔してはいない、自分が守ろうとしたものはここにあるはずから。

自分が気を利かせてゴミ捨て場に行ってる間にお父さんとリナは勿論男と女の営みを行っていた
のであろう、そのときは子供ではないのだから自分はそういうふうに分別すべきだと思っていた。
今思えば確かに幸せのカタチだったのだ、お父さんにとってその先にある破滅などまだ予想もして
いなかったのだから・・・・。

でも、わたしはそんなお父さんを見ているとその幸せを自分の幸せと引き替えに奪ってしまったの
ではないかという悔悟の念にも似た感情に苛まれる。
これでまた元の毎日に戻れると信じてたのに・・・思った以上にリナはお父さんの身も心も蝕んで
いたのだろう・・・リナの存在を消してしまった以上それは最優先に払拭すべきものだと思う。


だから―――お父さんが元気になるまでは・・・・。


朝、お弁当と朝食を作るとお父さんを起こしにいく。
お父さんは布団に入ったまま。
「はう~・・・お味噌汁冷めちゃうよ、お父さん」布団をめくりながら明るく声を掛ける。

「・・・・起きないと・・・レナがお仕置きしちゃうよ・・・・しちゃうよ・・・?」

それは、お父さんが寝たふりをしているのは承知の上での・・・これから行う背徳への免罪の儀式。
そしてお父さんが寝てるふりは無言の要求・・・・。

わたしはお父さんのパジャマのズボンとパンツを少し下げると既に屹立した物を取り出す。
お父さんのそれは既に血管が浮き出て赤黒く充血して脈打っているのがわかる。
わたしはそれを両手でそっと包んで撫でてみる。

ぴくんと動いた。

指で先端から輪郭をなぞるように何度も指でそ出っ張ったを撫で続けていると徐々にお父さんの
呼吸が乱れてくる。
きゅっと動いた瞬間先端に透明な液が出て玉になった。

わたしはそれが出てきたら合図としてお父さんのそれを口に含むことにしている。
お父さんのをそっと咥えてみる。
脈打ってるのが分かる・・・先端の液は少ししょっぱい感じ。
咥えたまま先端の割れ目から徐々に下へと螺旋を描くように舌を動かす。

「ん・・・ん・・・・」
微かに呻く。
お父さん感じてるんだ・・・。
リナさんに同じことをされているときお父さんどんな反応していたのかな?
でも・・・・わたしとお父さんのこれはお父さんは決して目を開かない、そしてわたしは一語も発しない
ことで成立する暗黙の儀式。
そしてお父さんがリナさんを忘れて元気になるまでの間だけ娘として父の慰めにこれは赦されると・・・
決して歪んだ快楽に溺れているわけではないと・・・信じて・・・。



798:名無しさん@ピンキー
07/05/03 23:54:13 pVtiL2vH
少し息苦しく・・・どきどきするような感覚を覚えながらわたしは咥えていたお父さんのを今度は舌で
探るように全体を舐めてゆく。
時々お父さんがぴくっと動くとそこを念入りに舐めてあげる。

やがてお父さんの腰がガクガクと動き始めた。
今までの経験からしてどうやらこれが潮時のよう。
わたしは再びお父さんのそれを口に含むとリズミカルかつ規則的に頭を動かす。
・・・・朝日の射す部屋で聞こえるのは水音に似たそれと蝉の声だけ。

不意にビクッとお父さんの身体が一瞬硬直する。
「うッ・・・くぁ・・・ッ・・・・」
直後に痙攣するような動きと共にわたしの口は中に少し青臭いような生ぬるい液体で満たされる。
初めて口の中に出されたときは喉に絡んで少し戸惑った・・・けど今はもう大丈夫。
こくん・・・とそれを飲み込む。

わたしは舌でお父さんのを奇麗に舐め取ってからズボンとパンツを戻した。
それから居間に戻って朝食を摂る。

あ、もういつもの待ち合わせの時間。
わたしはもう一度お父さんの寝室に向かって声を掛ける。
「お父さ~ん、レナもう出かけちゃうから、ご飯ちゃんと食べておいてね!」

そう言って玄関でスニーカーを履くといつもの圭一くんとの待ち合わせ場所へ駆け出していく。
今日もいつもと変わらないみんなとの楽しい一日が待ってる。
あとはお父さんさえ元気になれば手を汚して守りきった幸せが元通りになる。
そしてそれはもうすぐのはず。


だから―――お父さんが元気になるまでは・・・・。



祭をクリアしてやることが無くなったのでむしゃくしゃして創作してしまった
今も反省していない

799:名無しさん@ピンキー
07/05/03 23:55:14 pVtiL2vH
罪滅ぼし編のコミックのレナの可愛さは異常・・・・

800:名無しさん@ピンキー
07/05/04 00:34:06 nvHeeCnd
800なのかな・・・・かな?

801:名無しさん@ピンキー
07/05/04 00:47:52 QKe89vNC
唐突だがふたなりやら女体化やらってここではアリか?
どっちかで書こうと思うんだが

802:名無しさん@ピンキー
07/05/04 00:52:48 04Eepllp
クララ☆のことかー

803:名無しさん@ピンキー
07/05/04 01:10:08 mgX4KZbO
>>776
つ、続きはやくはやくぅ…っ!

804:名無しさん@ピンキー
07/05/04 01:41:38 FomkK2B4
久々の(おそらく)普通のレナ物だと思って意気揚々として読み初めたら
まさかの親父登場でレスを飛ばした俺を誰が攻められようか

805:名無しさん@ピンキー
07/05/04 02:11:05 5bBGoLs3
>>798
やべぇ・・・新ネタ!
続きヨロ!!


806:名無しさん@ピンキー
07/05/04 08:16:55 J7tXM9MW
>>798
これ、絶対続きあるよな…?
いつもの待ち合わせにレナがこないバージョンとか…

807:名無しさん@ピンキー
07/05/04 11:03:26 Nh1mI+Ea
>>798
切ないが萌えた
辛いが続きがあったら読みたい
なんと言うジレンマ

808:名無しさん@ピンキー
07/05/05 17:19:16 kL8LaObm
何という過疎
それでも圭魅スク水の続きをずっとずっと待ち続けているのですよ

809:名無しさん@ピンキー
07/05/05 18:16:57 eBn+MlqU
賽の真魅音×真詩音の百合キボンヌ

810:名無しさん@ピンキー
07/05/05 21:05:07 4H6C8n2W
↑こいつ馬鹿?
当事者同士の事に真も糞も関係ないだろ

811:名無しさん@ピンキー
07/05/05 21:25:39 0inqM/m0
性格が違うだろうに。

812:名無しさん@ピンキー
07/05/06 14:05:15 HgzXwVQu
      , -―‐-、_
    ,/      `ヽ、
  __/V / , iヽ/i ,  、ヽ
  / .iミl .l ,ハl  l/l/i l .|
  | !ミ| レ -‐‐  ‐- l .ハ/  
  | トi、{"   r┐  }/  みおーん
  | | ヘ|ゝ、__ _.,イレ
  | | ./`, `━' `ヽ、
  | | 〈ヘ/     )、〉
  | | | |、  _ ノ. |
 人リ | |/二/ /ニヽ|

813:名無しさん@ピンキー
07/05/06 14:49:59 9VmXqoPB
>>812
このAAいいなww
お持ち帰り~ですんね

814:名無しさん@ピンキー
07/05/07 05:30:54 3ZxGnwi5
魅音さん、体は正直ですねえ・・・んっふっふ

815:名無しさん@ピンキー
07/05/07 06:10:40 UBemcAWx
      , -―‐-、_
    ,/      `ヽ、
  __/V / , iヽ/i ,  、ヽ
  / .iミl .l ,ハl  l/l/i l .|
  | !ミ| レ -‐‐  ‐- l .ハ/  
  | トi、{"   r┐  }/  
  | | ヘ|ゝ、__ _.,イレ
  | | ./`, `━' `ヽ、
  | | 〈ヘ/     )、〉
  | | | |、   ■ ノ. |
 人リ | |/二/■/ニヽ| ぐぐぐ

    (*・3・) パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
   (ヽっ トっ
  ((((  ィ⌒(;゚д゚)) >>814
   と,と、_入`_,つう))


816:名無しさん@ピンキー
07/05/07 13:03:40 kKJKfSI/
有り得そうだから困るwww

817:名無しさん@ピンキー
07/05/07 15:46:58 avUkGAC3
あってたまるか!w

と言いつつフタナリねぇ…
個人的には羽入と梨香ちゃまだな
まぁ、理由は言わないでも分かるだろうけど

818:名無しさん@ピンキー
07/05/07 19:59:05 7/GyckzP
>>801
梨花のフタナリもの、梨花の男体化もの、クララに入江京子。

過去ではがっつり受け入れられておりました……。
何でもいいので書いて下さいませ。

819:名無しさん@ピンキー
07/05/07 20:02:28 0T5KzFdv
>>798
切NEEEEEE

>>808
俺漏れも

820: ◆eRDUfXaGp2
07/05/07 20:54:40 4rTOmVdI
山狗×部活メンバー沙都子編投下します。
陵辱注意。

821:山狗×部活メンバー 沙都子編 ◆eRDUfXaGp2
07/05/07 20:56:41 4rTOmVdI
「にーにーっ、やだあっ、助けてにーにぃぃいいっ!!!」

………もう二度と泣かないって決めたのに。もう二度とにーにーの助けを求めないって、決めたのに。
それでも沙都子は泣き叫んでいた。襲いくる破瓜の痛みに耐えれなかったのだ。
例えばそれが拷問なら。…耐えきれる、耐えてみせる。私はきっと泣かない。自分ひとりの痛みだから。
でもこれは耐えきれなかった。複数の汚らしい男たちに犯されて、圭一さんは撃たれて血がダラダラだし、詩音さtaたちは私のように辱められている。おまけに梨花はもうすぐ………儀式と称して、殺される。
その絶望的な現実に、私はにーにーにすがるしかなかった。

「ひ、おがっ、ぐぅう…!」
「ひゃはははは!さすがガキなだけあってキツキツだぜ!狭すぎて千切れそうだ!」
男は満足そうに腰を振る。そのたびに窒息しそうな痛みが襲った。…それでも最初の方に比べれば、血が潤滑剤の役割を果たしていくらかマシだ。
「痛っ、痛ひっ、ああうあぁあぅ…っ!!」
沙都子の小さな体がガクガクとゆさぶられる。その瞳はどろりと濁り、暗い。
八重歯の似合う、あどけない笑顔を浮かべる普段の沙都子からはとても想像出来ないような姿だった。
それは思わず目を覆いたくなるような痛々しい光景。でも、これは紛れもない現実。
沙都子は歯を食いしばり、痛みに泣き叫ぶしかなかった。
「へ、へへへ…おしっこしましょうねぇ…!」
男はそう言うと挿入していたものをぬぽんと抜き、沙都子の体を持ち上げた。小さな子供がトイレをする時にしてあげるような、あの格好だ。
…小さな沙都子の相手をするのはまともな男がいない。それもそうだ、沙都子はまだ小学生。未発達のその体は情欲をそそらない。
だから普通の―否、普通と言っても良いのか分からないが――男たちは、詩音や魅音、レナたちの方へ行った。
よって、ここにいるのは幼い肢体に興奮するような特殊な性癖を持つ奴らだった。

「いや、いや、いやぁ…!」
「ほら、おしっこしようねぇ?」
沙都子はいやいやと頭を振り拒否するが、男が執拗に迫る。
屈辱的な格好をさせられて、おまけに排尿しろだと?
「…出ない?なら仕方ないな…」
許してくれるのか。沙都子は顔をわすがに輝かせたが、次の瞬間に甘い期待は打ち砕かれた。

822:山狗×部活メンバー 沙都子編 ◆eRDUfXaGp2
07/05/07 20:57:28 4rTOmVdI

「あっ、ふぁあああっ!!」
「あふ、…出そうねぇ、おしっこ、んむっ」

男が沙都子のソコに口をつけ、舐め始めたのだ。挿入される痛みしか知らなかった沙都子はその快感に身を捩らせる。
男の舌は肉ビラをかき分けて奥へ奥へと侵入し、別の男は膀胱の辺りをぎゅっぎゅっと押さえつけた。
幼いながらもビンビンに勃った乳首を優しく愛撫される。
そんな事を繰り返されていくうちに、沙都子は男の狙い通り、尿意を催してきてしまった。
「…む、…んぐっ、そろそろ…かぁ…?」
「あぁぅう…だめぇ…嫌ぁ…ふぐぅううっ!!!」
びくんびくんと震える沙都子の身体。もう絶頂は近いと悟った男は舌を出し入れし、吸う。まだ皮をかむった肉芽に舌を這わせ、軽く歯をたてた。
「んぅっ、あっ、も…出…!ふやぁああああっ!!!」
沙都子が絶頂に達したのと同時に男がさっと離れ、先ほどのように抱きかかえる。
ちょろちょろちょろ…
少しずつ沙都子のソコから出てくる黄金色の液体。最初こそ遠慮がちだったものの、それは徐々に勢いを増し、じょぼじょぼと音をたてて地面に染み込んでいった。
「ああああああ…!」
「すげぇ、まだ続いてるよ…。写真撮れ、写真!焼き増ししろよな」
ぱしゃりというシャッター音に瞬くフラッシュ。男たちは沙都子の排尿シーンをしっかりとカメラに収めた。
「ぁう、うぅうう…」
「やっと終わったか~。おりこうさんでちゅね~!」
ぱた、ぱた、と垂れる黄金色の雫。沙都子は恥ずかしさと悔しさのあまり涙をポロポロと流していた。彼らに同情なんて感情があるはずもなく、容赦なく追い討ちをかける。
…もう限界だった。肉体的にも身体的にも。

823:山狗×部活メンバー 沙都子編 ◆eRDUfXaGp2
07/05/07 20:58:02 4rTOmVdI

「にーに、にーにー…あぅ…あ、あ、あぁあ……!あ… あ あ あぁああああああぁぁぁぁあぁああああっ!!!!
もう嫌ぁああああぁぁぁあっ!!!!!こんな痛いのは嫌ぁあああああああああ!!!!」
それは悲痛な叫び。届くはずもない叫び。次第にその叫びは嗚咽と混じり、沙都子は頭をバリバリと掻きむしった。
通常の人間ならば気が触れたと思うだろう。だが彼らは知っている。これがL5患者の症状だ――と。
「おい、注射持って来い。暴れ出すぞ、手足押さえてろ」
山狗たちはさして動じる事もなく、数人がかりで沙都子を押さえつける。
バタバタと暴れるが、流石に大の男が数人がかりではかなわない。
首にプスリと注射が刺しこまれ、薬が注入される。…みるみる沙都子はおとなしくなり、暴れていた手が空を切ってぱたりと落ちた。
意識がぼうっとなって、何も考えられない。薬の副作用だろうか。

「は……ぁ…う……」

にーにー、ごめんなさい。沙都子はまだまだ弱い子です。これしきの事で泣き喚いてしまうようなダメな子です。
詩音さんも、ごめんなさい。色々と迷惑をかけましたわね。私は詩音さんの事、本当のねーねーみたいと思ってましたのよ。
そして―――圭一さん。


「…好き……でしたわ…。 最…初は、にーにー、みたいだったから……
だ、けど… いつのまにか、男の…ひと、として…す…好きに、なってましたの……」
「あぁん?こんガキ、何言うちょるん。気持ち悪い」
「そのガキ、もう壊れちまったみたいだな!ぎゃはははは…」

ごめんなさい、ごめんなさい、そして…大好き。
どんなに謝罪しても、どんなに想いを募らせても。
それは届かずに、惨劇という名の深い深い迷路に落ちる。


824: ◆eRDUfXaGp2
07/05/07 20:59:23 4rTOmVdI
以上。
梨花ちゃん・圭一・鷹野編も出来たら書きます

825:名無しさん@ピンキー
07/05/07 21:29:59 FXury+iO
沙都子編GJ!

たかのん編も全裸でまってる
山狗に集団レイプでも、梨花ちゃまとハァハァ展開でもとにかく全裸でまってる

826:名無しさん@ピンキー
07/05/08 00:16:47 ULHo1wrB
>>824
そろそろパンツ下ろして待っててもおk?

827:名無しさん@ピンキー
07/05/08 03:22:07 sw+Rk3Kp
週末までになんか書く。
宣言しとかないと、いつまでたっても完成しなそうだ……

828:名無しさん@ピンキー
07/05/08 04:14:01 yxbTOcfp
おk。ぱんつ脱いだ。

829:名無しさん@ピンキー
07/05/08 08:10:48 yQqhADbV
おk。全裸になった

830:名無しさん@ピンキー
07/05/08 11:32:23 x1yUf5DU
おk。なんかきてくれ

831:名無しさん@ピンキー
07/05/08 15:53:14 l9AebG2j
山狗×圭一まだぁ?

832:名無しさん@ピンキー
07/05/08 16:49:23 yQqhADbV
ここは大穴で、圭一×山狗だろ?常孝

まぁ、おれは鷹野を全裸で待っているがな

833:名無しさん@ピンキー
07/05/08 17:28:00 DhpXT9Ct
梨花ちゃまバージョンが楽しみだ。
個人的には山狗×圭一も見てぇw
wktkして待ってるぜ。

834:名無しさん@ピンキー
07/05/08 17:30:25 NRIA8a/f
良かった
圭一編と聞いてキュンキュン☆したのは俺だけじゃなかったんだなw
だが、俺は普通に鷹野に逆レイプされる圭一も楽しみだぜ!

835:名無しさん@ピンキー
07/05/08 17:52:58 VhPhkk2x
圭一…どうなっちゃうんだろ?
キュンキュンして待ってます

836:名無しさん@ピンキー
07/05/08 17:55:48 vUWsT50Y
山狗「ほら!ケツ穴にぶち込んでやるぜ!」
  ヒュッ
山狗「なに!?なぜ入らない!」
圭一「甘いな・・・そんな覚悟じゃ、俺のケツ穴にぶち込むことなんてできねぇぜ!」
フカーイーナゲーキーノーモーリー

837:名無しさん@ピンキー
07/05/08 20:03:43 +6Nd9YH4
山狗の設定的にそんな趣味の奴一人位居ても違和感ないしなアッー!

838:名無しさん@ピンキー
07/05/08 21:04:13 U84su0pA
よし、お前ら全員数字板来い
や ら な い か

839:名無しさん@ピンキー
07/05/08 21:59:14 ULHo1wrB
???「ちょっと待ったぁぁぁああ」

山狗A「だ、誰だ!?」
山狗B「な、なんだ?」
山狗C「こ、この殺気は!?」
山狗D「ど、どこにいる?」
山狗E「あ、あれは!!」

???「はーっはっはっはっは
    ある時はフリーのカメラマン
    またある時は暴走機関車
    時報でお馴染み、富竹次郎とは俺の事だッ!!」


山狗ABCDE「「「や ら な い か ?」」」

富竹「アッーアッーアッッッーーーーーー」

840:名無しさん@ピンキー
07/05/08 22:05:32 kr/UU9iA
>>837
番犬「だいたいだな、お前ら……お前らが美幼女と追いかけっこさせてる裏で、俺らにはおっさん狩りさせるクソ仕事させんのかぁっ!!」
梨花「こ、この世界にはロリコンしかおらんのかぁっ」
番犬&山狗&徹甲弾「君は自分の価値がわかってない! 鏡を見て価値観の反省をしたまえ!」

うわ、某ラノベからの引用だが違和感ねえw

841:名無しさん@ピンキー
07/05/08 23:18:40 F32i4tlD
・―馬鹿は駆逐される
、と。
どうもお騒がせいたしました。

842:名無しさん@ピンキー
07/05/09 02:23:55 f9UNwddK
796 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2007/03/28(水) 23:22:52 ID:wLg2HRpX
「園崎さんは私に呼び出されるために赤点の山を築いてきたのですね」
「圭ちゃんが勉強を教えてくれれば…こんな期末テストなんかで…!」
「よかったじゃないですか 友達のせいにできて」
「んんんんんんんんっ!」
「校長室に行きましょう。ちょっとお話があります」
(耐えなきゃ…! 今は耐えるしかない!)
「園崎さんの生成績表はこれです」
(いけない…! 家庭科だけ異様に点数が高いのを悟られたら…!)
「カレーをごちそうしてもらってもよろしいでしょうか?」
「こんな時に…くやしい…! でも…ごちそうしちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、今はそれどころじゃなかったですね。舌の痺れがいつまでも取れない様です。」
と言って、知恵先生は口からかわいらしい舌を覗かせ、
自分に軽くゲンコツを当てた。
あんたはどこの少女漫画のヒロインだ。

843:名無しさん@ピンキー
07/05/09 12:03:04 MbYLMc0z
現在485KB
そろそろ次スレだな

844:名無しさん@ピンキー
07/05/09 16:13:14 3W6bXTcy
>>842
ワロスw
知恵×魅音が見たくなった

845:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:08:53 O2fOQXJ9
>>842
wwwwww

846:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:28:40 aU52ZYpm
>>842
馬鹿野郎ラスト三行に不覚にも萌えちまったじゃねーか

847:名無しさん@ピンキー
07/05/09 23:12:19 vmms+L3/
>>842
ちょwwwそれ、俺が昔に書いたやつwww

まさか今になって見るとは思わなかったw

848:名無しさん@ピンキー
07/05/10 04:31:45 Ua9JLC9D
エロパロ書いてたハズなんだけど、いつの間にかまともな話になってたから小説大賞に送っといた

849:名無しさん@ピンキー
07/05/10 12:43:19 5M1eSRxn
受賞したら報告にょろ

落ちたら公開にょろ

850:名無しさん@ピンキー
07/05/10 19:13:21 +Hd2fWm9
>>847
愛してる

851:名無しさん@ピンキー
07/05/10 19:23:26 ULTqMGgV
小説大賞の締め切りが今月末なのに筆が完全にストップしてしまった俺がアホなSSを書いて投下してみる



ある日、時を止める能力に目覚めた圭一。
そして当然の事ながら、若い健康な男子として、至極有り体にこの能力の悪用方法を考え付いた。

詩音「あれ? 一体なんの用事ですか圭ちゃん」
魅音「しかもなにそのラジカセ?」
圭一「ん? いや、なんでもねえよ」

そこで圭一はラジカセのスイッチを押した。
すると、曲が流れ出すのと同時に時間が止まった。

フカーイーナゲーキーノーモーリー
圭一「フハハ! 動けるぞ! 止まった時の空間を俺だけが自由に動くことができる!」

魅音と詩音は目の前でまばたきもせずに硬直している。
圭一は恐る恐るながら魅音の胸の先を突っついた。
そして、全く反応が無いことを確認して、今度はがしっとわしづかみにした。

圭一「うおお! 柔らけー! 父ちゃん、俺は今猛烈に感動しているぜー!!!」

次第にだんだん調子に乗り出した。
なんと圭一は魅音と詩音の胸をサンドイッチ状にくっ付けて、そこに自分の大きくなったかぁいいブツを擦り付けていた。

圭一「ハア……ハア……最高だぜ……」

しかし圭一は痴漢行為に夢中になるあまり、大変なことに気づいていなかった。
時間停止からすでに数分が経過し、流していた曲がもうすぐ終わりそうになっていたのだった。

ヒグラシノーナークー
圭一「うっ、やべっ……出るっ!」

詩音「おや?」
魅音「あれ?」


ドピュッ! ドピュッ!


圭一「あ…………」


しばしの硬直と沈黙、そして。


詩音&魅音「…………し……死ねえええええ!!!!!!」


直後、スタンガンのスパーク音と金づちでクギを打ち込む音が響き渡った。
圭一は命に別状こそ無かったものの、体のある大切な部分に全治2ヶ月の重傷を負った。






852:名無しさん@ピンキー
07/05/10 19:47:36 g+4xR4Rb
>>851
二ヶ月で済んでよかったなオイw

853:名無しさん@ピンキー
07/05/10 20:16:02 fRZiiQwW
>>848
俺の逆だな
大賞用に書いてたら、いつのまにかに18禁になってたw

854:名無しさん@ピンキー
07/05/10 23:05:00 Nbi3VArY
紅茶のカレーの続きが見たい


855:名無しさん@ピンキー
07/05/10 23:07:07 uIkZ+Z57
次スレマダァー?( ・∀・)っ/凵⌒☆チンチン

856:名無しさん@ピンキー
07/05/11 00:24:57 aY4bORhq
立てちゃっていいかい?

857:名無しさん@ピンキー
07/05/11 00:32:22 aY4bORhq
>>851
今更ながら祭のアレに絡めてることを知ってワロスw
でもやっぱ感じてくれないとなぁ

858:名無しさん@ピンキー
07/05/11 01:36:41 QMLt8pYh
>>856
お願いいたす

859:名無しさん@ピンキー
07/05/11 05:18:11 ftIp+NBW
(・3・)

860:名無しさん@ピンキー
07/05/11 23:58:37 Ht+WtIQZ
悟史きゅんがメインならなんでもいいという
異端な私に誰か提供してはくれませぬか

861:名無しさん@ピンキー
07/05/12 01:51:42 KFA2jDv5
なんでもいいだと入江や大石が参戦してくるぞ

862:とまとむ
07/05/12 01:53:25 224+DGFR
はじめまして。今日は寝ますが、これから、投下するかもしれません。

内容 18禁ひぐらし「破滅への暗夜行路」(つまり、ゲームオーバー集)の予定。
 暗いです。 
何かリクエストどうぞ。
 ただし、
私の得意専攻分野 「逆」系
です。


863:とまとむ
07/05/12 01:55:22 224+DGFR
はじめまして。今日は寝ますが、これから、投下するかもしれません。

内容 18禁ひぐらし「破滅への暗夜行路」(つまり、ゲームオーバー集)の予定。
 暗いです。 
何かリクエストどうぞ。
 ただし、
私の得意専攻分野 「逆」系
です。


864:名無しさん@ピンキー
07/05/12 08:29:55 muiXEEtG
>>863
よく分かんないけどとりあえず、圭魅をお願いします。

865:名無しさん@ピンキー
07/05/12 08:43:54 hPjaU6tc
('A`)

866:名無しさん@ピンキー
07/05/12 08:46:34 JzLJ809j
次スレ立ててくる

867:名無しさん@ピンキー
07/05/12 08:51:12 JzLJ809j
立った

 ひぐらしのなく頃に Part.9
 スレリンク(eroparo板)

868:名無しさん@ピンキー
07/05/12 12:34:45 DLG8Apw2
乙ー

869:名無しさん@ピンキー
07/05/12 14:11:47 lnwIkgM1
                        , -―-、__
                       ,イ /  , ヽ `ヽ、
                     / {  {  lヽ }  i  !_
                     /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
                     |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|   あぅ?   
                     {;;;;| {  _, U∠ノ |;;;/    
                     ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ
              ,. -──‐ァ7:ヽ`ー-一' ´/7r-、_
             /:::::::::::::::::::::::/ ./:::::::><::::::::::::::::/ |::::::::::::::`ヽ
             /::::::::::::::::::://|::::,.イ  入:::::::::::::/| |:::::::::::::::::::
              /:::::::::::::::::://::::://7´:::::ヽ:::/:::| |::r::::::::::::::
           /::::::::::::::::/::::::::::::/ /:::r----- 、:::| |::|:::::::::::::::
           \:::::::/::::::::::::/   /:::::::―- 、`| |::|:::::::::::::::::
          __/冫::::::::::r―┐  /::::::::::::::::::::::::::::::i |:|:::::::::::::::::
        /-―-7::::::::::::::7 ̄   /:::::::::::::::::::::::::::::::,' !:|::::::::::::::::::
         /      i:::::::::::::/   /:::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::ヽ.___
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     /     / ト、:::::::|    |::::::::::::::::::::::::::// /:::::::::|
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   /       /   ∧-┴ !   j:::::::::::::,.へ/::::」_」-―1
   |      i   /  `┬-ト、 / ̄ ̄(__/ ̄ ̄し'  /--- 、
   |      |  |  ̄ ̄  「 ̄ r───‐ェニ∠ ̄`ヽ. \
    |      |  |   、    |  |         ̄ ̄ ̄う\ i-┤
   \      |  |   \  |  |_,. -=ニ           Y レ'
      \   |ヽ |    ヽ !  !                | /

870:名無しさん@ピンキー
07/05/12 14:12:37 lnwIkgM1
                        , -―-、__
                       ,イ /  , ヽ `ヽ、
                     / {  {  lヽ }  i  !_
                     /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
                     |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  大賞書き終わったら   
                     {;;;;| {  _,  ∠ノ |;;;/   こちらに投下するのですよー
                     ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ    
              ,. -──‐ァ7:ヽ`ー-一' ´/7r-、_
             /:::::::::::::::::::::::/ ./:::::::><::::::::::::::::/ |::::::::::::::`ヽ
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   |      i   /  `┬-ト、 / ̄ ̄(__/ ̄ ̄し'  /--- 、
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      \   |ヽ |    ヽ !  !                | /

871:名無しさん@ピンキー
07/05/12 14:15:50 mJ7EPXZO
      , -―-、__
    ,イ /  , ヽ `ヽ、
   / {  {  lヽ }  i  !_
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;| 
   {;;;;| {  _  ∠ノ |;;;/   あえてエロ小説を送るのですよ
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ   大賞に… 
    ノ、_l/ノ ! />、│/ | 
    / ,イ i// _イ / |  
   J r / / /  / Y 八


    , -‐――‐-、
  / ___      〉
 |/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
  ∨/ / /ル‐、ヽ、 } } l
  | i l // \ , ソ リノノ
  | l l l <( )> <()>レノ   アホかっ!
  | ト八  ┌┐ ノハ
  リ八 .ゝ、.└┘イルノ
    (_/⌒ヽフ、/⌒ヽ
     | 人ノし'ゝ人ノし'
    人_ノ、  \ノ

872:名無しさん@ピンキー
07/05/12 14:16:58 mJ7EPXZO
竜騎士「レ、…レナひとり…?」レナ「…うん」
竜騎士「何しに来たんだよ…」
レナ「ねぇ竜ちゃん、ちゃんとヒロインとしてお話したいな…。レナは玄関に入っちゃだめなのかな?…かな?」
竜騎士「うち、夜は必ずチェーンかけてるんだよ。気にすんなよ」
レナ「…なら…仕方ないかな」「あのさ、竜ちゃん、…シナリオ書いた?」
竜騎士「…いや、…まだだよ。それがどうかしたよ」
レナ「あははは、じゃあ良かった、これ見て。オリスクとか持ってきてあげたの」「BTとか貸してくれればネタも温めてあげられるよ」
竜騎士「いいよ、そこまでしてくれなくても…」
レナ「でもでも、萌えも燃えもたっぷりなの!竜ちゃん、そういうの嫌いかな?…かな?」

レナ「それからね、それからね!」
竜騎士「あ、…ありがたいんだけどさ…、もう少しでシナリオが出来るみたいなんだよ」
レナ「え…?そうなの?そうなの?」
竜騎士「せっかくで申し訳ないんだけどさ…その」
レナ「でも…ちょっとはTIPSになると思うな。…思うな」
竜騎士「悪いけど…間に合ってるよ。うちの弟ってさ、結構シナリオをいっぱい作るんだよ。だから…。」
レナ「え…?シナリオ、あるの?」「竜ちゃんもCS版のシナリオとか作れるんだね。…何を作ったのかな?」
竜騎士「…い、いやその別に俺が…」
レナ「…本当に作ったの?シナリオ。…竜ちゃんが?」
竜騎士「だ、だから…俺が作ったんじゃないよ。…弟が作った…いや、作ってるんだよ。今!」

竜騎士「だからさ…悪いけど、レナの持ってきてくれたのは使えないんだよ…」
レナ「……竜ちゃんのシナリオ、当ててみようか」
竜騎士「な、…なんだって…いいじゃないか…」
レナ「…うーんとね…そのシナリオ、…名義貸しの監修だけで作れるんじゃないかな…?」
竜騎士「お、おいおい侮るなよ?!うちの弟のスペシャルなシナリオを見くびるなってんだ…!!そりゃもー満貫全席状態で…すごいのなんの…、」
レナ「…竜ちゃん。…本当に弟さん、シナリオ作ってってくれたの…?」
竜騎士「いやだから…くれたんじゃなくて、今作ってるんだよ!もうすぐCSに…!」
レナ「ね、竜ちゃん。弟さん、お家にいるのかな?……かな?」
竜騎士「い、いるよ…、もちろん…!」

レナ「……どうしてさっきから、…嘘をつくのかな?…かな」
竜騎士「…う、…嘘なんか…。」
レナ「…嘘だよね?」
竜騎士「…嘘なんかじゃ…、」
レナ「嘘だよッ!!!」「……竜ちゃんのシナリオ、当てるよ?えっとね」
レナ「アルケミスト。………当たりでしょ」「アルケミストのシナリオだけじゃきっとファン怒ると思うな。オリスクとかも一緒の方がきっと、作品受けいいと思うよ」
レナ「……好きなの?」
竜騎士「アルケミストが…かよ?」
レナ「ううん、―」
竜騎士「…ご、ごめんレナ。…今、なんて?」
レナ「え?何が?」
竜騎士「今さ……何が好きって聞いたんだよ?」
レナ「…叶と宮城」
竜騎士「なんでそこまでわかるんだよッ?!!」


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