07/05/05 22:20:54 8ZvCCagB
「ふぁ……ン、くふぅう……」
夕暮れ時の保健室
窓から差し込む西日によってオレンジ色に染められた室内に悩ましげな嬌声が響く
「くぅ……あ?ぁぁ、や、やめ……」
ベッドの上でのたうつのは白衣の下に薄手のTシャツ一枚を身に着け下半身を覆うのはハンカチよりも布地の少ない
アダルトなハイレグのショーツのみという扇情的な姿の保健医
そして鎖骨の上まで捲り上げられたシャツの下からお碗形に張り出した美乳に巻き付き柔らかな肉球を
グニグニと揉み込んでいるのはヌメヌメとした粘液を滴らせ二列に並んだ吸盤を持つ軟体動物の触腕だった
「ひっ!?ああダメ、イヤ……」
小振りなメロンほどもある豊満な乳房に幾重にも巻き付きたっぷりとした量感とゴム鞠のような弾力を持つ乳肉を
揉みしだきながら別口の触腕がムッチリとした太腿に絡みつき先細りになった触腕の先端が脂の乗った白い腿の付け根と
白桃のようなヒップを撫で回し
極薄の黒布に覆われた美熟女の秘裂にゴツゴツとした吸盤が並んだ触腕の腹を押し付けレースの布地越しに擦り上げてくる
「な、中島ぁ…アンタ、こ、こんな事して只で済むと……ムグゥ!?」
鋭利な美貌に怒りの色を滲ませ身体の芯から湧きあがる官能の波を抑え込みながら震える声を絞り出す保険医
中島と呼ばれた軟体動物はガラス玉のような眼球を無機質な動きでぐるんと一回転させると新たな
触腕を繰り出して保険医の口元を襲う
生臭い粘液を纏った触腕の先端が艶っぽい朱色の唇を割り不快なぬめりを帯びた肉杭を喉奥まで捻じ込んでいく
「ング…うむう、んぐぐうぅ……」
生暖かい粘液を帯びた触腕が抜き差しされる度に保険医の美麗な顔が歪み自らの唾液と交じり合った半透明の粘液が
唇から溢れ白い頤を伝って滴り落ちる
「~~~ッ!!」
突然触腕に塞がれた口から声にならない声を上げビクンと背筋を弓なりに反らせる保険医
先刻から散々に嬲りぬかれ熱を帯びた乳房の頂でツンと尖ったピンク色の乳首に吸盤が吸い付き敏感な肉芽を
キュウキュウと絞り上げる