07/05/24 16:44:27 qvfImxdt
「んっっ・・・」
倒れてから10分後、ルナちゃんが目を覚ました。
「おはよう、ルナちゃん。大丈夫?」
ルナちゃんは辺りを見回した。そして直ぐに、自分が全裸で手足を縛られている
ことに気がついた。一気に顔が真っ赤になる。
「ち・・・ちょっと下僕!あんた何考えてるのよ!」
「いやね、よーく考えたら俺はアイドル・ルナちゃんの大ファンだし、可愛い女の子
と二人っきりなわけだし・・・。ここで立ち上がらなかったら俺は腑抜けだ、と思ってね。」
「だからってあんたこんなことして許されると思ってるの!?燦に言いつけるわよ!」
「言いたきゃ言ってもいいよ。燦ちゃんが帰ってくるのが先か、俺がルナちゃんを洗脳できるのが先か・・・」
そう言って、俺はルナちゃんの大事なところを触った。
「ひっ・・・やっやめて!」
ルナちゃんが仰け反る。
「あんた・・・他にも何か飲ませたわね!?」
「うん、さっきのお茶に蓮さんから貰った薬をね。ひとつは、短時間の間人魚を
強制的に寝かせてしまう薬。2つ目は、人魚の声を出させなくする薬。最後のひとつは、
人魚の敏感なところをより敏感にさせる薬・・・要するに、媚薬だよ。だから今のルナちゃんは
ハウリング・ボイスも出せないし、手足は縛られてるしで何も出来ないわけさ。」
ルナちゃんの顔が真っ青になっていく。恐怖心が強いんだろう。
本当はこの薬、燦ちゃんに使えって言われてたんだけど・・・まぁいいか。
「さて、ルナちゃんの体・・・いただきまーす!」
俺はルパンダイブでルナちゃんに飛びついた。
こうですか?わかりません><