セーラームーン総合スレッド4at EROPARO
セーラームーン総合スレッド4 - 暇つぶし2ch288:名無しさん@ピンキー
07/05/16 23:36:29 wtFnISl/
はるかほたる続き

下半身にねっとりとまとわりつく熱い快感の渦の中に、
はるかはどっぷりと浸かりそうになっていた。
ほたるはそれを弄ぶように、ゆっくりと口の中で味わった。
「ほたる…お願いだ、もう」
「・・・もう、どうなるの?」
ほたるは意地悪な笑みを浮かべ手と口の動きを早めた。
「あぁ・・・っ」
ビクン、とはるかの身体が波打ち、全神経が一点に集中していく。
その時。

「はるか、起きてる?」
ドアの向こうからか細い声が聞こえた。
ほたるは素早くベッドの脇に身を潜めた。
限界まで高められた気持ちをぐっと堪え、はるかは平気な声で言った。
「ああ、どうしたんだい?」
ドアが開き、気だるそうに頭を抱えたみちるが入ってきた。
「なんだか眠れないの・・・ねぇ、一緒に寝てほしいなんて言ったら迷惑かしら」
「まさか。どうぞ、お姫様」
はるかは平常心を装いながらみちるをベッドへと導いた。
みちるの細く長い足がシーツを伝ってはるかの傍へ滑り込んでくる。
「ありがとう。優しいのね」
「ッフ。当然じゃないか」
まだ膨張を続けるソレを隠し、はるかは笑みを浮かべて見せた。
みちるは安堵したように、はるかの胸に顔を埋めた。
そして、そっと口を開いた。
「私、不安なの・・・また海が荒れそうな気がして」
「余計な心配はよさないか。ぼくたちの使命は終わったんだ」
はるかは必死で気を紛らわそうとした。
しかし、股間にまとわりつく小さな指がそれを許してはくれなかった。
ほたるはじっと身を潜めながらはるかの秘所を弄っていた。
そうとは知らないみちる、話しを続ける。
「本当にこのまま平和な暮らしが続くと思う?」
「・・・ああ。そう、願うね」
たどたどしいはるかの口調に、思わず笑みを浮かべるほたる。
「…どうしたのはるか。なんだか少し変よ」
みちるが顔を覗き込む。
「なんでもないさ。さ、さあ、もう寝よう」
堪えきれない吐息がはるかの口から零れている。
「・・・はるか」
みちるは少し上体を起こしてはるかの目を覗き込んだ。
「・・・なんだい、みちる」
「・・・私がどうして眠れないか、分かる?」
「・・・さあ、分からないな」
「・・・そう。随分鈍いのね。あなたも」
はるかの湿った先端を、ほたるの指がゆっくりと行き来する。
「・・・んっ」
はるかは溜まらず小さな声を漏らす。
そんなはるかの髪を撫で、みちるはそっと囁いた。
「ずっと好きだったのよ、あなたのこと」



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