◆【イヴァリース】ファイナルファンタジータクティクス 第2章【FFT】◆at EROPARO
◆【イヴァリース】ファイナルファンタジータクティクス 第2章【FFT】◆ - 暇つぶし2ch591:名無しさん@ピンキー
07/09/22 03:51:16 1zcMJ1Fs
敵の汎用女弓使いが囲まれて
レベルやJP上げに使われながら凌辱されるシチュきぼんぬ

592:名無しさん@ピンキー
07/09/22 07:46:07 S5szshWi
敵の汎用白魔導師を倒す時にちょっとドキドキしてた厨房は俺だけだろうか。

593:名無しさん@ピンキー
07/09/22 13:57:31 6ELChW6y
>レベルやJP上げに使われながら
その前にシーフに全身の装備を剥ぎ取られて
敵や味方の面前でじわじわと裸にされていく過程を外してはいけない

ちょっとFFT馴れしてくると割とやる人の多い行動だと思うんだが
これかなり悪辣かつエロいよな

594:名無しさん@ピンキー
07/09/22 15:24:18 A0BaqWZz
黒魔♀の服をむいてやりたい

595:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:06:04 ztbQsBiY
>>591
それいいね!FFTらしい

596:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:11:14 ZIjY9MLF
>>593
その後ブレイク技で抵抗する力をじわじわ奪い










取り囲んで投石だなw

597:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:20:16 KA/TCJVh
なにこの唐突な汎用人気w

598:名無しさん@ピンキー
07/09/23 01:53:58 jM+L6LPx
時魔道士のスカートに潜り込んで御奉仕していると頭上から詠唱が聞こえてきました。

「ひるがえりて来たれ、幾重にもその身を刻め… ヘイスト!

途端に舌が二倍の速さで動く様になり、時魔道士には大変悦んでもらえましたが
翌日は舌が筋肉痛で動かせなくなってしまい、喋る事も食事も出来ませんでした。


599:名無しさん@ピンキー
07/09/23 02:22:29 YrfvNnje
ユーグォの森のアンデッド時魔たんを
丸裸にしてから聖なるモノで成仏させてあげました(^^)

600:名無しさん@ピンキー
07/09/24 05:16:14 0GVuOshN
>>591
神シチュ借りて行為に必要と思われるジョブをとりあえず集めてみた。超短編。
ただ陵辱萌えをよく理解できていないかもしれないのでポイント外してるかもしれない…
あと攻め手に絡め手で女入れたのでややレズビアンヌ風味。乱交ということでご容赦を。

601:charge+3
07/09/24 05:23:42 0GVuOshN
戦場。
いかなる大義があろうとも、そこで行われるのは常に傷害、暴行、殺人、そして略奪。
明日の夕暮れに染まる草葉の躯と化すのは敵か、友か、それとも己か―いくら考えまいとしても、その重圧は
戦士たちの脳裏から常に離れることはない。
その負荷の連続に魂が少々ゆがんでしまったとしても、それは誰も責めることなどできない。そう、『英雄』と
呼ばれる一握りの人間でもない限りは。

今日も終わりかけた血の宴の片隅で、無名の戦士たちによる、ありふれた、だが決して語り継がれることのない
悲劇が始まる。
まるで戦に捧げられた魂を慰める、生贄の儀式のように―。


「ちょっと!嫌だ、離してよ!離せっ!」
三方を廃墟の壁で囲まれた夕暮れ迫る路地裏に、気の強そうな若い女の声が響く。
年の頃はまだ十代か。金色の長い髪に動きやすさを優先した皮鎧の軽装、腰には弓を括り付けている。
少し前まで戦場の喧騒に包まれていたこの廃墟の街も今では両軍の主力は引き上げ、その狂乱の熱気は急速に収
まりつつあった。
戦場の端にある、この場所を除いては。
「往生際の悪い…」
「おっと!くそ、暴れるなよ!」
「ふふふ、おとなしくしたほうがいいですよ~」
女を捕らえたのは、三人の敵兵士。
表情の読めない男騎士、軽薄そうな男シーフ、そして怪しげな笑みを浮かべた白魔導士の女だ。年の頃は、全員
が捕まった女弓兵と大差ない。
捕らえられた女弓兵はシーフの腕とじたばたと格闘する。当然のことだが、彼女も必死である。手段など構って
いられない。
「てっ!噛みやがったな?!」
弓使いの女は一瞬の隙をついて三人の敵と対峙し、腰の愛器に手を伸ばし―
ない。
「あ、あれれ??」
「へー、結構いい武器使ってんじゃん?」
自慢の弓は、いつのまにか敵シーフの男の手にあった。
「こうみえてオレも元は弓兵でさ、結構弓にはうるさいんだぜ」
「あ…あたしの弓、返してよ!!」
思わず素手で掴み掛かろうとする、その眼前に鎧姿の騎士が立ち塞がった。
瞬間、横薙ぎの疾風が通り過ぎる。
「…!?」

602:charge+3
07/09/24 05:24:14 0GVuOshN
斬られた―いや、斬られてない。
目視できないほどの速度で放たれた斬撃は、自慢の金髪をふわりと揺らし、だが自分の身体を断ち斬ってはいない。
斬られたにしては、痛くないし…
そんなことを考えているうちに、着ていた皮鎧が音を立てて地面に落下した。
そして、はらりと薄手の下着がそれに続く。
「え…?」
若い女弓兵の柔肌は、三人の敵の視線に晒されていた。
「ちょ、えぇぇぇ!?」
ほとんど裸に近い状態にされた上半身に気づいて慌てて背を向けるまでのその一瞬、その先端―小ぶりな乳輪と
桜色の乳首―をしっかりと視線に収め、シーフは口笛を吹く。
「ヒュー。こりゃ上玉。楽しめそうだ」
「おぉー、サイズもなかなかのものですなぁー。先っちょもすっごい綺麗なピンクいろ~」
見られた。はっきり。
同性の白魔導士のからかい口調をきっかけに、女弓兵の顔が羞恥に染まる。
「でも鎧もったいなかったな、ラッド。壊さないでも、オレが盗んでやりゃいいこったろ」
「レザープレイトなど今更必要ない」
ラッドと呼ばれた体格のいい騎士が剣を鞘に収め、抑揚のない言葉で答えた。
戦技アーマーブレイク。しかも本人を傷つけずに。つまり。つまり―
「わ…私を、どうする気……?」
胸を押さえてしゃがみこみ、背中越しに三人を見上げる。
「あはは、声震えてるよう。可愛いなぁ」
「う、うるさい!」
こう見えて戦場の場数は踏んでいる。人を殺めたことだってある。同じような年齢の女に、小娘扱いされるのは
我慢ならなかった。
誇りを傷つけられた怒りに、自棄に近い心持が混ざりあう。涙ぐんだ瞳に映る羞恥は一瞬で憎悪に代わり、屈辱を
晴らすべく彼女はその身を翻した。
せめて一発でも―だがその願いが叶うほんの少し前に、白い背中を騎士の剣が平の部分で打ちすえた。
途端、両腕が痺れたように力が入らなくなる。
「パワーブレイクまで使わせるとはな。上品そうな顔に似合わず―だがもう無駄だ、おとなしくしろ」
「こ、この私が、お前らなんかに―」
「黙れ」
片腕をつかみあげられ、壁際にどんと叩きつけらえる。裸の背中への衝撃に、一瞬息が詰まった。
「わかっているだろう。どうなるかなどと」
恫喝ではなく、むしろ低く呟くような声になぜか心がびくりと反応し、彼女はまるで叱られる子供のような表情で
ラッドと呼ばれた男の顔を間近に見上げる。
「甘えるな。お前は敗者だ。敗者は勝者の糧となる。お前も戦場に立つものならば、知らないとは言わせないぞ」
「…な…」

603:charge+3
07/09/24 05:25:10 0GVuOshN
虚無―とでも形容すれば良いのか。
かすかな苛立ちを浮かべた整った顔、そのあまりにも暗い瞳に視線を絡めとられ、逸らす事ができない。
いつのまにか感覚の無い両腕を片手で頭上の壁に戒められ、ふるふると震える乳房の片方を、ラッドが手袋のまま
空いた片手で触れはじめた。
「…痛…」
荒い手袋の生地が女弓兵の肌を擦る。形には自信のある己の胸が、敵である男の力で自在に揉まれ、潰される。
この屈辱的な仕打ちに一切抗えないのは、先に食らったパワーブレイクのためか。それとも―
「裸に剥いてJP稼ぎ、この世界の人間なら誰でもやっていることだ。―いい声で、鳴いて見せろ」
「あぅっ!」
突然、荒い感触が強く先端をひねりあげた。びくりと身体が跳ね長い髪が踊り、甘く鋭い声が反射的に喉の奥から
発せられる。
そのまま感じやすい箇所を、男は指の腹で文字通り擦るように弄ぶ。何度も、何度も。
「あ…や、いた、いたい…っ!」
まだなんの準備も整っていない女の柔肌には、その行為は快楽よりも不快感や痛みのほうが強かった。あまり男に
触れられた経験の少ない身体では尚更だ。
「…あ、あ?!や、やぁぁ!やめっ!!あっ!あはっ!?」
そして唐突に、感じる刺激が別な方向に変わった。
片方の胸の先端を、親指と人差し指でこよりのように幾度も摘み、擦る。その度に痺れるような強い刺激が彼女の
胸から全身に広がり、その意に反してぴんと尖った両の乳首は固さを更に増していく。
今までに感じたことの無い独特の痛みはやがて、甘く痺れるような快楽へと徐々に切り替わる。
「あ―」
気持ち、いい。
空虚な思考が、力を失ってきた目の光が、徐々に淫蕩な女のそれに近づいてゆく。
やめて欲しいのに、身体は感じてきてる。もっと激しく、やさしくして欲しいって…
…駄目。そんなこと、絶対に駄目。
「…う、あ…」
意志と身体のアンバランスに引き裂かれ悲鳴を上げる心に、絶え間ない刺激がさらに思考の混乱を煽る。
まぶたをきつく閉じ、自分の乱暴な責めに細い身体を震わせながら幼女のように首を振って抵抗する女弓兵の姿を、
ラッドはどこか遠くを見るような目で見ていた。
「あ、あ、は…触るな……っく………やめ…ろぉ…!…やめ……て ぇ……っ!!」
「つまらないな」
欲情した女の発する独特の甘い空気が漂い始めた頃、しかしラッドは唐突に興味を失ったように女から手を離した。
踵を返し、路地の出口へと向かう。
「あれ~?もういいの?」
女白魔導士が、ラッドに問い掛ける。
…もしかして、解放してもらえるのかな…そんなかすかな希望が、嫌でも女弓兵の頭をよぎった。
「いいよ。俺は足りてる。ここで誰か来ないか見張ってるから、君らが好きにいたぶってやればいい」
アグリアスにでも見つかると煩いし。
男はそう答えると通りに面した縁石に腰を降ろして、外の廃墟を眺め始めた。
「あそ。じゃいただき~」
「ふっふっふ。お言葉にあまえましょうvvv」
「ひ…」
動かない身体に、シーフと白魔導士がにじり寄ってくる。
彼女はおびえながらそれを見つめるしかできない―切ない願いは、天には聞き届けられることはなかった。

604:charge+3
07/09/24 05:25:57 0GVuOshN
「さぁて。そんじゃどうしてやっかな」
「あー、私にもJP稼がせてくださいよう。回復だけでもいいんですけどね、やっぱ攻めないと。上半身、押さえてて
いただけます?」
「へいへい。じゃお好きにどうぞ。あ、ちょっと待った」
シーフがす、と女に手をかける。
一瞬の後、シーフは女の靴、アクセサリー、下着までをその手に押さえていた。
「いっちょあがり」
「あいかわらずすごい技ですねー。魔法みたいです」
言いながら、女白魔導士は弓使いの腰を高く上げさせるとその後ろに四つんばいになる。
短いスカートの中の下着はすでになく、小ぶりな尻があらわになっていた。
「おじゃましまーす」
「…嫌…やめて…!」
白魔導士はその尻肉を両手で押し開き、中心に顔を近づける。
「あはぁ、ここも綺麗なピンク色…。ちゅ」
「う…あ、やぁ……そんな、触らないで…みないでよぉ……」
「まぁだそんな事言ってる。もっと壊れちゃってくださいよぉ」
白魔導士はそういうと、遠慮なく秘所に舌を這わせ始めた。菊座から秘唇に至るルートをうっとりとした顔で丹念に
舐め上げ、伸ばした舌がころころと包皮に包まれた真珠を転がし始めると、女弓兵はたまらず身体を大きく震わせる。
「ちゅ…ちゅぱ…んふぅ、美味しい……ちゅ…」
「ひぁぁぁ…あ、あぁぁぁぁぁん…う、うぁぁぁ…」
いい。
きもちいい。
霞のかかってきた思考が、さらなる快楽を求めて無意識に高く上げた腰をくねらせる。
涎に混ざった愛液が、肉付きは良いが引き締まった脚の間からとろりと糸を引いて地面に落ちた。
喘ぐ女弓兵の上品な顔は完全に快楽に染まり、まるで泣きじゃくる子供のように呼吸を求めて顔を高潮させていた。
「楽しそーじゃねーかよ。じゃオレもこっち遊ばせて貰うかなっ、と」
伏せた女の眼前に、赤黒い勃起した肉茎―男の性器が晒される。
細身の身体に似合わぬシーフのそれを、女弓兵はさしたる抵抗もなく口に含んだ。
「…ん…」
「く…は、あったかい……イイぜ…動いて……舌使って…」
「…ん、んう…」
座った姿勢のまま彼女の後頭部を掴み、上下に動かす。
奥まで含み、先端まで戻る。
ふるふると揺れるむきだしの胸が地面に幾度も擦れ、女はその刺激ですら感じてしまうらしくびくりと身体を震わせた。
「あー…やべ、気持ちいーわコレ……」
含んだ陰茎に舌を絡ませ、先端を軽く吸う―額から汗を滴らせ夢中で奉仕するその女に抵抗する気は微塵もなく、むしろ
積極的に求めているようにすら思える。
「ぷは。シーフさん、そろそろ挿れてもいいですよ~」
女白魔導士はようやく満足したらしく、顔を上げてシーフに向かって微笑んだ。
「あ、そう。…あんたが先挿れてもいいんだぜ?」
「あはは、あんまり面白くないですねぇソレ。できればやりたいんですけど、あいにく付いてないんですー」
「そりゃ残念。…なぁ、こういう関係はやっぱ穴兄弟っていうのかね?」
「知りません~」
「…あぁ…はぁ……」
一瞬止んだ攻勢に、必死で息を整えようとする女弓兵。
その熟れきった秘所に、シーフは背後から自分の逸物をあてがった。
「さぁて。攻撃もこっからが本番だぜ」
ぐ、と容赦なく一気に腰を押し込む。
「あ、はぁぁぁぁん!!」
「く、あッ!」
にゅる、というスムーズな挿入の感触、そして熱い肉の感触が、二人の脳を快楽の電流となって同時に貫いた。
腰を押さえて、そのまま前後に動く。…ぬるぬるとした膣内に擦れる感覚が、たまらなく心地よい。
少し意識して動きを止めてみると、女の汗ばんだ腰が、快楽を求めて艶かしく動きはじめた。

605:charge+3
07/09/24 05:26:35 0GVuOshN
「気持ちいいだろ?イイって言ってみろよ」
「あぁぁぁ、あはぁぁぁ…イイ…イイよぉ……カタいの……きもち、いいよぉ……」
「もっと動いて欲しい?」
「ほしい…うごいて……もっと…」
快楽をねだる瞳が、振り返って自分を見つめていた。
「…ふふ…」
カワイイじゃねーかよ、さっきまでのナマイキさが嘘みたいだな。実は結構スキなタイプだったとかか?
シーフの心の中を、強い満足と征服感が満たしていく。
「…っと。おい、アンタ参加すんだろ?こっちのがいいよな」
「シーフさん分かってますねぇ。ちょこっとだけサービスしてあげますよぉ」
シーフは白魔導士の意志を確かめると、背後から女弓兵を貫いたまま、ぐっとその身体を引き寄せた。
「あああああぁぁぁぁ!!!あ…!」
膣壁を妙な形で擦り上げられ、女弓兵は涙を流してあえぎながら背を大きく反らした。
「よ、と」
小さい子供を抱くような格好で、シーフは女弓兵を背後から抱え上げる。
白魔導士の前に、淫らな二人の接合部が露になった。
「んふふ~。すごいですねぇ、全部見えちゃってますよ」
その正面に白魔導士は腹ばいになり、女弓兵の秘所に再び舌を這わせ始めた。
「ぐっ…!」
挿入とはまた異質な快楽に、女弓兵は長い金髪を振り乱して喘ぐ。
包皮から顔を出した肉芽を、軽くこそこそと舌で誘い、そして突然大きく強く舐め上げる。
「くあ、ああぁぁぁ…、あっ…いぃよぉ……!」
「んふ」
淫蕩な目をした白魔導士は一旦口を離すと、二人の接合部を唇と舌を使って刺激し始めた。
「おぉ…く…こりゃスゲェな……」
「あはぁん!もぅ、もう駄目――ッ!!」
「く、あ…」
やがて女は再び背を反らして豊かな胸を空に突き出し、全身をわななかせ―男はきつく窄まる膣の中に、己の精を吐き出した。
何度も、何度も。


最初の交わりから、どれほどの時が経っただろう。
…あれから、何回相手をさせられたかも覚えていない。
「さて!またケアルも貰ったし、そろそろ次いけるかなー?」
「ゆ…ゆるして…も、ムリ……たすけて……」
「あははは。駄目駄目。そんな簡単に終わっちゃぜんぜんJP稼げないじゃん?ラッド、そろそろ交代してやるよ」
「…おまえが休憩したいだけだろ…」
「ふふふ。MPはまだまだ余裕がありますからねー、ケアル欲しかったら言ってくださいねー」

…あぁ。
もう、駄目なんだ。

絶対に逃げられない。死んでも…いや、きっと死ぬことすらも許されない。
彼らが満足するまで、私の肉体は永遠に嬲られる、虜―

その思考を最後に。
彼女の瞳から、光が消えた。


(End.)

606:名無しさん@ピンキー
07/09/24 05:33:11 W5k7/ZT3
リアルタイムで読めたぜGJ!
この白魔♀ってどっかで見た様なw

607:名無しさん@ピンキー
07/09/24 21:05:50 EYEvEhV8
超GJ!
自分は陵辱スキーだけど申し分なくハァハァした。
あと>>606の言うのがどこかわからないけど黒い白魔にも萌え。

608:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:27:35 eKkEb5kp
乙!
ただ、自分には性描写がちょっと稚拙に感じてしまった。
しかし顔キャラに比べてキャラの立っていない汎用を使って話を作るのは
難しそうなので、それをやったのが凄いなあと思う。
唯一名前付きのラッドを敢えてサラリと描かれていたのも手法もうまいと感じた。






609:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:47:12 eKkEb5kp
文章ヘンだったな。失礼

× 唯一名前付きのラッドを敢えてサラリと描かれていたのも手法もうまいと感じた。
○ 唯一名前付きのラッドを敢えてサラリと描いた手法もうまいと感じた。

610:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:49:56 U7B2vuMb
>性的描写がちょっと稚拙に

手厳しいね

611:名無しさん@ピンキー
07/09/24 23:20:30 p7MKipVP
ただ反射的にGJ!とかだけ書くより正直でいいんじゃね?

612:名無しさん@ピンキー
07/09/25 02:00:45 vUqb4o8V
>>606
桃魔?

613:名無しさん@ピンキー
07/09/25 02:06:30 h5d6NvEY
陵辱スキーで汎用萌えで、その上おっぱい弄り描写フェチの自分にはまさしく神

614:名無しさん@ピンキー
07/09/25 06:32:49 dArJNxzK
>>612
そう、確かそんなやつ

615:名無しさん@ピンキー
07/09/25 08:26:58 iW65H4oD
戦闘中に偶然労働八号に倒れ掛かって密着してしまった女キャラ。
図らずも股間を八号のボディに押し当ててしまったその時、
作動中の八号が常に発している振動で快感を覚えてしまう。

以来、女には影でコッソリと八号に強弱をつけた振動を発する様に命じて
股間をスリつけてオナニーする習慣が生まれる。
そしてそれは更にエスカレートしてついには八号の指を挿入し始めた。

しかしその密やかな楽しみが他の女達に見つかってしまい・・・


こんなのどうだろ?俺の力じゃここまでが限界なんだが、誰かビビッとキた人書いてくれないか?

616:名無しさん@ピンキー
07/09/26 01:01:16 vcAzFh1v
ていうかこんだけ細かいシチュ提供するくらいならもういっそ自分で書けよ

617:名無しさん@ピンキー
07/09/26 09:59:52 1sp0vrJb
確かに手始めに2レスぐらいに膨らませてみるってのも、取っ掛かりとしてはいいかもな。

618:名無しさん@ピンキー
07/09/27 01:55:33 hVf9pQ33
>>615 
書いてみるよ。まんまその通りの感じには出来ないかも知れないけど……

619:名無しさん@ピンキー
07/09/27 13:10:11 xTzi3eJQ
リクもあらかた出尽くしたかな。あとは投下待ちが数本か。
少し落ち着いてきたな

620:名無しさん@ピンキー
07/09/27 18:07:30 FoNDOdCv
職人待ちにVIPのスレで投下したやつ投下して桶?
途中までしか書いていないんだが…

621:名無しさん@ピンキー
07/09/27 19:52:55 hn96Qcfe
>>620
駄目





ってレスしたらそのまま引っ込んでくれるの?
途中までしか書いていない未完成のもんを投下してどうするの?
ちゃんと後で完成させるの? それとも投げっぱなし?

自分で書いたもんの処理の仕方ぐらい、自分で決めろよ。

622:名無しさん@ピンキー
07/09/27 20:14:10 FoNDOdCv
>>621
「駄目」って言われたら引っ込むが…

一応完成させるつもりだが、滅茶苦茶たたかれるようなら
完成させないでおこうかとと思ってました。
言葉足らずですいません。

というわけで投下させてもらいます。
読みたくない方はNGワードに”耳の弱い”をお願いします

623:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:18:37 FoNDOdCv
すっかり夜も更け、1人、部屋でラムザは少し前のことを思い出していた。
ネベルスカ神殿での出来事をである。
「まさかドラゴンが人になるなんて、いや、人がドラゴンに…」
彼の脳裏に浮かぶのは神殿の奥に進んで行ったドラゴンと、
そのすぐ後神殿から出てきた女性の事だった。
「レーゼさんきれいだったな、ほんと大人の女性って感じだったなぁ…」
その女性は神殿奥から出てきた際におそらくは神殿にたまたま放置されていたであろう
薄布を一枚身にまとっているだけだった。その体つきはラムザが今まで見てきた女性の中でも
1,2を争うほど魅力的な肉体の持ち主だった。
あの時ラムザが目を奪われていた理由はドラゴンが人に変化した事よりもそちらの方が大きいかもしれなかった。
「はぁはぁ、今頃レーゼさんはやっぱりベイオウーフさんと…ハァハァ」
すぐに彼女の恋人であるベイオウーフにその姿を隠されてしまったとは言え、脳裏に焼きついたその肉体はラムザに性的な欲求を抱かせるには十分で、
今もその肉体を思い浮かべながら1人遊びに興じていた。

 だが、その徐々に高まりつつある興奮と快感は思いもよらない声に阻害された。
「ねぇ、ラムザ、ちょっといい?」
今まさにラムザの脳内では媚態をさらしているレーゼ本人の声だった。
「え、は、はぃっ!」
あまりのことに声が上ずり、あわてて返事をしたはしたものの今の自分の格好を思い出し、
詰まりながらも、ことばを続けた。
「えっ、あ、ちょ、ちょっと待ってください!」

「…ふぅー、どうぞ」
「ちょっと失礼するわね、ふふっ、邪魔しちゃったかしら?」
「い、いえ、そんなことないですよ」
「ふうん…」
ラムザは先ほどまでの行為を感づかれまいとなるべく平静を装うつもりだったが、
やはり動揺は隠せず、わずかに声が上ずってしまったようだった。
レーゼはうっすら目を細めて部屋を眺め、そしてラムザを眺め、なにか得心したような表情をしていた。
ラムザにしてみればレーゼから尋ねられる理由もこれといって思い当たらず、若干うしろめたい思いがあったのか、
「何か御用ですか?」
そこには余計な詮索をされたくないためか、彼にしては直接的な聞き方だった。
「別に用ってほどの事でもないだけどね、少し聞きたい事があって…」
「何ですか?」
ラムザはレーゼと自然と目が合い。
レーゼも目が合うとラムザに顔近づけ、ラムザの鼻梁を彼女の匂いがくすぐった。
そしてまた目を細めながら囁くようにいった。
「私の体見て興奮した?」
あまりに急な質問にラムザ激しく狼狽し、答える事もままならなかった。
「な、何を…」
「そう、興奮しなかったんだ、やっぱりドラゴンだったからかしら?それとももっと若い方が…」
ラムザをレーゼはわざとらしく伏目がちなりからかうかのように言葉を続けた。
「いえっ、そんなこと!」
「いいのよ、そんなに気を使わなくても」
ラムザ当人はからかわれているのも気づかず、つい本音を漏らしてしまった。
「興奮しました!すごく、その…きれいでした」
「…お世辞でもうれしいわ」
レーゼとしてもあまりにまっすぐ答えが返ってきたせいか、少し照れているようだった。
「お世辞なんかじゃないです!だって実際さっきまで…」
ラムザは途中で言葉を止めはしたものの、必死に否定していたために思わず先ほどまでしていた行為を言ってしまうところだった。
しかしレーゼにはその続くはずだった言葉を検討をつけていたのか、笑みを浮かべながらあっさりといってのけた。
「やっぱりしてたんだ、オナニー…しかも、私で」
見る見るラムザは羞恥のあまり真っ赤になり、申し訳なさそうに縮こまり、消え入るような声で返事をした。
「えっ、は、はい…」
「ふふっ、まっ赤になっちゃって、かわいい」
「……」
しばらくの間両者に沈黙が流れた
「あ、あの……すいま」
「手伝ってあげよっか?…オナニー」

624:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:19:45 FoNDOdCv
ラムザはレーゼの潤む目を見つめながらレーゼに拒否する様子がないとわかると、ゆっくりとレーゼに口付けし、その口腔中に舌を滑り込ませていった。
「ん、んむ、んんぅむ…じゅる…」
その抱きしめあい深く口付けを交わす様は誰が見ても恋人同士であり、レーゼもラムザの侵入を受け入れ、既に自ら侵入してきたのを追い出そうとはしていなかった。
ラムザは舌でレーゼの歯列や歯茎、頬の裏を蹂躙し、わざと唾液をたらし、レーゼの舌を絡めとり、吸い付き、思う存分、レーゼの口腔を弄んだ。
途中からはレーゼもされるがままではなく、ラムザの舌を追い回すように動かし、自ら唾液を嚥下するようになり、
しばらく二人は舌と舌を絡めあい、唾液を交換し、恍惚とした時間を楽しんだ。

「ちゅる、んんっぷはっ…あぁぁ、はぁ、はぁ」
二人の間に唾液がたれ、とろんとした表情で名残惜しそうにレーゼは口を半開きにさせ、ラムザの次の行動に胸を膨らませていた。
「あぁぁ…」
「脱がしますよ…」
「……」
するっ
見事な肢体があらわになり、おもわず息を呑む。こぼれんばかりに豊かな胸、肉付きがあるもののくびれた腰、しっかりとに肉がつきそれでもたれず形を失わない尻、むっちりとし張りのある脚。
そして、ラムザの先ほどまでの行為と羞恥によりレーゼの肌はうっすら汗をかき、わずかに赤みが差しており、ラムザでなくとも男性ならば情欲に身を狂わせてしまうものだった。
ラムザは舐めまわすようにレーゼの体中をみつめ、ある箇所に視線をやると、また嗜虐的な笑みを浮かべ、その箇所にためらいもなく手を伸ばした。
くちゅ
「あんっ!!」
「もう、トロトロじゃないですか、ほら、こんなになってる」

くちゅくちゅ
ラムザはレーゼの秘所からする水音をわざと聞こえるように指を動かし、うれしそうにレーゼをみつめた。
「…んっ…はぁっ、はんっ、んんっ、あぁっ、」
「やっぱり期待してたんですよね?」
レーゼは目をつぶり、必死に下腹部から感じる刺激に耐えており、ラムザの問いかけに対しても口を閉ざし、ただ首を横に振るばかりだった。
しかし、時折その閉ざされた口から我慢しきれない嬌声が漏れ、その首を振る動作も問いかけに対する返事というより、快楽に身をよじっているようにしか見えなかった。
ラムザはレーゼの秘裂を指でかき回す一方で、空いた片方の手でレーゼの髪を愛しそうに梳き、背中に指を這わせ、時には首筋を強く吸ったりし、そのたびに変化する表情を楽しんだ。
「だめっ、ふあっ、んんっ…い、ちがうの…」
レーゼは明らかに性的な高まりを見せる一方、その嬌声にどこか切なげな声が混じり、
「あっあぁあ!、ねえ、ラムザ…お願い…」
「ま、待って、ラムザ」

ラムザは久しぶりに名前を呼ばれたせいか少し落ち着きを取り戻し、一旦レーゼに対する愛撫を中断し、おあずけを喰らったような表情でみつめた
「いまさら待ったなんてダメですよ」
「そ、そうじゃないの…はぁ、はぁ」
レーゼは乱れた息を整えながら、恥ずかしげにラムザに言った。
「はぁ、はぁ、ねえ、その…どうしてさっきから胸触ってくれないの?」
そう、ラムザは秘所や耳などの部分を弄びはしたもののほとんどその豊かな胸に触れておらず、その事が人並み以上の乳房を持つレーゼには不満だったのだ。
「ほら、好きにしていいのよ」
レーゼはラムザの腕を取ると自分の胸に押し当て、もむように動かした。
しかし、ラムザはその手を離し、冷たく言い放った。
「…いいですよ」
「ねえ、触りたくないの?なんなら挟んであげて、んっ!あぁぁ…」
すがるようにねだるレーゼを無視し、ラムザは再び秘所への愛撫を再開した。そしてそれは先ほどまでのものよりも明らかに激しく、まさにレーゼを責めたてるようだった。
「触って欲しいんですか?」
「あっ、ん、そ、そういうわけじゃ…んんっ、ないの…あっ、ひゃぁああっ」
「へぇ、揉まれたり、舐められたり、摘まれたり、吸われたりしたいんですか?」
「あっあぁあ、んんっだ、だめ、だめ、あんっ…」
ラムザ胸を触らず、ひたすら、レーゼの秘所を弄り、更に言葉でも責め続けた。
そのせいか、レーゼは羞恥心と快感そして、ある種の欲求不満により、半ば泣きそうになりながらラムザに懇願した。
「ん、おねがい、焦らさないで、触って、触ってぇ」
ラムザはそれでも一向に胸を触ろうとはせず、レーゼの願いを退けた。

625:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:20:53 FoNDOdCv
「ベイオウーフさんにはいつもしてもらってたんですか?」
「言わないで、彼のことなんか…んっ」
「どうなんです?胸弄ってもらってたんですよね?」
わざとらしくラムザはベイオウーフの名前を出し、レーゼの反応を楽しみ、更にあきらかにその話題を避けようとするレーゼに対し、
質問のたびにレーゼのクリトリスを強く刺激し、ある意味では拷問にかけるように責め、彼女の答えを求めた。

「んあぁああっ、そう、そうなの、いつもだからっ、おねがいっ」
レーゼはその刺激に理性を失いそうになり、更に自分が求める刺激を得るために必死に答えた。
「そうなんですかぁ」
「いじわるしないでぇ、おかしくなっちゃうの、おねがいあっああぁ…うぅん、んん」
ラムザがどうしても自分の胸に触れてくれないことを悟ると、レーゼは自らラムザに抱きつき、少しでも胸に刺激を得ようと、胸をつぶれるほど押し付けこすりつけるように動いた。
ラムザとレーゼの間でその豊かな乳房はレーゼが動くごとに形を歪め、指や口、舌から受ける愛撫には程遠いものの、レーゼにはそれでも、欲しくて欲しくてたまらない刺激にはかわりなかった。
しかし、必死にラムザに奉仕し、その刺激を喜んでいたレーゼをあざ笑うかのように、ラムザはレーゼの柔らかな拘束から逃れるとレーゼの後ろに回り、
レーゼが自分で刺激を与える事が出来ないよう、後ろから両手を彼女の腹部の前で抱え込むように組み、拘束すると、冷たい口調で

「そんなに触ってほしいんですか?、なら、ベイオウーフさんにしてもらってくださいよ、僕はそんな脂肪の塊になんか興味ありませんから」
「はぁっ、はぁっ、そ、そんな…言い方…、あぁっ」
ラムザはレーゼを拘束したまま自分の下腹部をわざとレーゼに密着させると、肩越しに問いかけた。
「ひどいですか?でもね、本当のことなんです…だけど、それなのになんで僕がこんなに興奮してると思います?」
「んぅ、ぇ?…はぁっ、あぁぁ」
「僕ね、レーゼさんの耳とか鎖骨好きなんですよ」
「ひゃんっ、…ん、ん…」
「それにこの腰周りやお尻とかとかすごく好みです、それじゃ、だめですか?」
ラムザは自分が口に出した部分を指や唇で優しく触れ、ときには強く吸い付いたり、その舌で味わうのように舐め回したりもした。
「あっあんふぁっんんっ、…い、ぁ、ああっーーー」
「はぁ、はぁ…それに膣なんか指にすごく絡み付いてくるし…」
「だめ、だめっあっ、ああぁああ、い、いいの…」
「どうせ、みんな、胸しか触ってくれなかったんでしょ?他の部分の方が魅力的なのに」
「ほ、ほんとに…」
「そうです、鎖骨もすごくきれいだし、耳を弄るとこんないい声で反応してくれる」
「あぁ、はぁん、はぅう、やぁっ」
「腰の辺りもうっすら肉がついてて、お尻もほら、いくら触っても崩れないし僕の手に吸い付くみたいだ」
「それだけじゃないです…んむっ、じゅる、ちゅるる、んっぷはぁ」
ラムザは拘束していた手を離すとレーゼの顔を振り向かせ、深く口づけすると、唾液を一滴も残らないほど吸い込み、レーゼにわかるように飲み干した。
「っんぐ、…レーゼさんの唾液もすごくおいしいです、」
「やぁぁ、そんな…ん、んぅ、」
「それでもだめですか?」
「……で、でも、…あっ」
「それに…」

ずりゅっ

「んっあぁあああああああああ!!」
レーゼが答えあぐねていると、ラムザは何の前触れも無くペニスをレーゼに一気に挿入したのだった。
挿入による刺激にレーゼは大きく体を震わせ、先ほどまでの愛撫ですでに限界だったのか、大きく嬌声を上げると体全体をヒクつかせた。
「ぁぁぁ…はぁ、あぁぁ」
「そろそろ僕も気持ちよくなりたいんですよ…ってもう入れちゃいましたけど」
「あっ、ふぅんっ」
「イっちゃいましたか?」
「はぁ…はぁ」
レーゼがイったことを確認するとラムザは抽送をせずに一旦レーゼからペニスを抜き取り、
レーゼの焦点の合わない目を眺めるとレーゼの胸の頂点に指をそえ軽くつまんだ。

626:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:24:55 FoNDOdCv



前述の通り中途半端ですが以上です。

続きを書くための参考にしたいので駄目なところを教えて欲しいです。
お願いします。

627:名無しさん@ピンキー
07/09/27 20:54:09 5RVv6ULG
取り敢えず、理由があって後半まで伏せてるのでないならベイオウーフとデキてる筈の
レーゼがラムザのところに来る理由が語られていないのが不自然かな。

628:名無しさん@ピンキー
07/09/27 21:15:49 GcNw1Wun
>>627氏に付け加えさせてもらうなら、俺は改行具合かな。
後は「オチどうすんの?」てなところだろうか。

629:名無しさん@ピンキー
07/09/27 21:18:19 rddlYvKh
『オチがない』というオチ、という手法もあってだな

630:名無しさん@ピンキー
07/09/27 21:27:17 zGrFLK1b
最悪夢オチでもかまわんよ
俺はね

631:名無しさん@ピンキー
07/09/28 00:22:46 yEW4AuQS
疑問なんだが何故完成させてから一気に投下しないんだろう。
連投規制とか、その辺の問題があるの?

632:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:08:05 1yzMAI6d
改行が確かに不思議な感じだし、空改行も無作為に見えるのでもう少し使いどころを絞ると良いかも。
行数をちゃんと決めて、できれば字句は改行位置で区切りがくるよう調整するだけで見栄えが結構違う。

あとは舞台と状況(シチュエーション)に如何に矛盾を出さないか説得力があるかが個人的にはエロパロの見せ所と思うので
やっぱり「ここはどこで」「なぜこうなってるのか?」を後半でちゃんと説明しきれれば良い。
そこさえしっかり出来てれば、とりあえずキャラ壊れとか言われることは無くスムーズに書けるかと。
エロシーンは個人の趣味で書くしかないし、同じ趣味の人が一人でも悦んでくれりゃいいや位で好きにいこう。

633:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:09:29 1yzMAI6d
マジレス長文になっちゃったよスマン
エンドマークまでちゃんと晒せるよう頑張って
最後は自分が満足するものが出来れば勝ち

634:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:11:41 NSi4ppxf
あー、うん
なんていうか

未完成だからしかたのないことだろうけど
なぜレーゼがラムザに? という説得力が足りないかなって
自分の書きたいシチュエーションに説得力を持たせないといけないんじゃないかなって

635:名無しさん@ピンキー
07/09/28 02:32:26 NMOQ/bpV
じゃあ俺は
熟練のテクでガフさんにメロメロにされるアグリアス
を希望してみるぜ

636:名無しさん@ピンキー
07/09/28 03:26:40 OsX3Z8c7
ハード陵辱ならアリかもしんねーけどよ。

637:名無しさん@ピンキー
07/09/28 03:40:20 NMOQ/bpV
ナシなんて存在しないッ!

638:名無しさん@ピンキー
07/09/28 03:48:46 hrGWtUPL
じゃあ俺はモルボルがエロエロしてるシーンを希望してみるぜ!

639:名無しさん@ピンキー
07/09/28 04:19:04 NSi4ppxf
ラムアグがいいな希望
って一、二ヶ月前にも一度言った気がする
……そういえばミルウーダは?

640:名無しさん@ピンキー
07/09/28 13:55:50 vGQDPM75
ミルウーダなら俺と豆スープすすってるよ

641:名無しさん@ピンキー
07/09/28 17:48:48 Y9VL7GNy
>>623-625
これってFFT描くスレだよな?
あそこの専用ロダに.txtで上げてるんだからそのままうrl持ってくれば良かったんじゃね?
続き増えてるのかと思ったらまったく増えてないし
VIPと他の板じゃふいんき(ryとか求めてるものとか違うしそのまま持ってきちゃダメだろ・・・

せっかくだから俺はアグメリを所望するぜ

642:名無しさん@ピンキー
07/09/28 17:53:41 NMOQ/bpV
百合は別スレに落とすことになっているのだよ、ボン…
ストイックな女性同士の絡みはムスコが破裂するくらいストライクだがなッ!

643:耳の弱い元ドラゴン
07/09/28 18:04:21 tbHijV1z
>>627-634
アドバイスありがとうございます。

後付設定になりそうですが物語の説得力を持たせるようにがんばってみます。
改行も気をつけるようにします。正直そこまで頭回ってませんでした。
大体40文字ぐらいで改行が見やすいんでしょうか?

>>631
未完成のまま投下したのは一旦、批評してもらいたかったからです。
(オチが思い浮かばなかったせいもありますが)

>>641
だから駄目かどうか最初に聞いてたんだが・・・

まあ、一応来週中には完結させるつもりですが、プロバイダ規制喰らったので投下はいつになるかわかりません。
長々とすいません。

644:名無しさん@ピンキー
07/09/28 18:10:43 OsX3Z8c7
>>643
>だから駄目かどうか最初に聞いてたんだが
それだと>621が突っ込んでたように、
(こいつはダメって言われたら引っ込む程度のやる気しかないのか?)と見られて、初っ端からマイナスイメージ付いて損だと思う。
SS投下することこそが第一の板なのだし、そこはやったもん勝ちぐらいの勢いで正解だと思いますよ。

645:名無しさん@ピンキー
07/09/28 20:53:44 u0Fc+bec
>>643
黙って完成品を投下するのが一番無難。
他の人の意見を参考にして~だとか、悪い点を直しつつ~なんて言い訳しながら細切れ投下なんて、
ウザがられる典型的なパターンだから気をつけた方がいいよ。

みんながみんなアナタの仲間ってわけじゃないんだから、自分一人の頭で考えて、自分一人の腕で書けるようにならないと。
作者の姿勢一つで、作品に変な先入観を持たれることもあるからね。

アナタみたいな事を言っておいて、途中で作品放っぽいて逃げ出す人なんて腐るほど見てきた。
まぁ、そういう人側にいかない様に頑張ってください。

646:名無しさん@ピンキー
07/09/28 21:25:36 hphfLDxE
>>635
あー、ガフアグってさりげにけっこう好きだ
反発しつつも互いの実力は信頼してる、的な空気でも萌えるし
ガチな陵辱シチュもそれはそれで似合う気がする

647:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:13:56 LVOpn/on
>>643
ちょっと下手に出ただけでこんだけ説教されるのがこのスレ
書けたから落とす!苦手な奴はスルー品!ぐらいの心持ちで
気楽にどんどん晒し合おうぜ
改行は一応このスレも上に資産があるから見やすいの真似しれ


648:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:53:59 vGQDPM75
分割投下を見ると、投下する度に乙とかgjもらいたいだけじゃねーかとか思う事がある

読者からすると、同じ作品でも完成品を一気に読むのと数週間~数ヶ月の間をおいて
幾つかに分割投下されたものを読むのとでは、作品から受けるものが違ってくると思う

649:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:56:09 OsX3Z8c7
>投下する度に乙とかgjもらいたいだけじゃねーかとか思う事がある

そこまで行くと捻くれすぎじゃね?
連投規制だってあるだろうしよ。

650:名無しさん@ピンキー
07/09/29 00:36:30 AyLmjBGN
・全て書き上げてはいるが、投下しやすいように読ませやすいようにするため分割投下
・大体の構想や下書き程度のものは出来ていて、完結の見通しも立っているので、煮詰めながら数回に分けて投下
・オチも決まっていないとりあえず書けたものをポンポン投下

同じ分割投下でも色々とあるんだよね。
一番下が一番危険。

651:名無しさん@ピンキー
07/09/29 02:39:14 B/pe9rnh
完成したものとか完成できそうなものとかを分けるとすれば
上下、上中下くらいでおおまかに分けるのがいいのかね
内容が判別できる量としては
一日に一レス二レスがひたすら続くよりは……

652:名無しさん@ピンキー
07/09/29 02:51:33 ZlPvRU7c
長いなら、完成品・完成間近のものを数日にわけて投下ってのもアリだな
連続で書き込むと規制食らうこともあるらしいし

653:名無しさん@ピンキー
07/09/29 06:59:04 UWGLat1u
まだ完成してないけど
とにかくこの妄想の何割かだけでも早いとこ脳外に出してみんなに見てもらいたい!
っていう欲求があったりするって事なのかねえ。

理想は一括投下で、投稿中に連投規制にひっかかったら
規制解除されるまで待てばいいだけの話だと思うんだが。

プロバイダ規制かかったら別だが。

654:名無しさん@ピンキー
07/09/29 10:06:41 9iX7xGFg
アグスレが微妙に荒れてきてるんですが

655:名無しさん@ピンキー
07/09/29 10:24:54 O7GVhEb1
こっちに持ってくんな。
こっちもこっちで荒れやすいんだからよw

656:名無しさん@ピンキー
07/09/29 11:02:44 6n3U7726
誰もつっこまないけど>>641は結構問題行為じゃないか?
他板の専ロダ勝手に使ってるように見えるだろう。見に行くだけでも負荷上がるわけだし。
あと後日まとめようとか動きがあった場合に困るぜ。

657:名無しさん@ピンキー
07/09/29 11:28:52 m06jucRD
>>649
書き手スレだったか読み手だったか忘れたけど、そんな話題を見たなあ
明らかに連投規制関係無い長さの投下についてだったと思う

658:名無しさん@ピンキー
07/09/29 11:40:11 vIpXfXmY
このスレはほんと相変わらずですね。


659:名無しさん@ピンキー
07/09/29 14:07:43 ZlPvRU7c
>>654
でもそんなの関係ねえ

660:名無しさん@ピンキー
07/09/29 14:24:34 BnzbCR0p
何十レスにも及ぶような長い作品とかだったら、
いっぺんに投下する方が大抵どこのスレでも迷惑がられると思うぞ

一度の投下量がこまぎれ過ぎ(1~2レスとか)で読みにくいとかでなければ、
分割投下そのものはまったく当たり前の話だし
投下と投下の間の期間がしばらく空く事も
(読者に以前の内容を忘れられてしまう危険はあるが)
マナー的には別に問題行為ではないと思う

661:名無しさん@ピンキー
07/09/29 15:19:38 m06jucRD
文字数と改行の仕方によると思うが、確かに長過ぎるのはマズいよな

まあでもつい最近アグスレに30レスくらいのが連投されてたが
一般に許容されるのはあれ位までじゃなかろうか
もっともこのスレでそんな長いSSの投下は見た事無いが
10~20レス位のを一括投下ってのがパターンかな

662:名無しさん@ピンキー
07/09/29 15:29:24 O7GVhEb1
>>658
SS自体の投下すら少ない普段過疎スレなのに、
こういうときだけ「こうだと迷惑あーだとよろしい」とかピラニアみたいに湧いてくるとこですから。

663:名無しさん@ピンキー
07/09/29 15:44:52 6n3U7726
書き始めるより書き終えるほうが数段難しい。
書き上げた経験が無いと終わり方を考えずに書き始めるから、途中で途方に暮れて半端に公開したりする。
要はそれを嫌がってるのだろうけど、それは多分今後も無くなることはないだろ。

でもこのスレには今のところそういうのは登場してないからマナーについての議論は板違いということになるのかな。

664:名無しさん@ピンキー
07/09/29 16:46:55 jxySoF8u
というか作品の投下がもっと多かったらこんな話にはならないと思う
とも考えたけど他の過疎なスレではあんまりこんな流れにはならんな

665:名無しさん@ピンキー
07/09/30 01:43:53 +DEJNCwC
ドラクロワたちに脅されてオヴェリアとアグリアスが公開レズやらされるのキボンヌ

666:名無しさん@ピンキー
07/09/30 22:08:39 Ob6BhsMj
あまり詳しくないから分からないんだけれども
18禁のFFT小説保管所にこれまでのSSをコピペして投稿して
保管というカタチにするのはマズイのかな?
まとめサイト作る話は立ち消えになったみたいだからどうかなと思ったんだが

667:名無しさん@ピンキー
07/09/30 22:16:54 +DEJNCwC
前スレのログがあるならまとめつくってもいいけど

668:名無しさん@ピンキー
07/09/30 22:53:29 Ob6BhsMj
前スレはここで見れるドゾー
URLリンク(mimizun.com)

>>168に貼ってあったもので、ジャンプした後、表示までしばらくかかるけどまだちゃんと見れた

669:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:01:20 kZaTSn0T
>>667
URLリンク(ud.gs)
見やすい作りで頼むぜ。

670:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:03:37 +DEJNCwC
おまいら愛してるよ
鯖はx-beatでいいかな

671:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:40:23 +DEJNCwC
加えて、質問。
もし今後>>578とかにここに告知されたSSが投下されたとして
保管おkだったら保管すべき?

672:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:58:57 Ob6BhsMj
鯖はおまかせ
百合とかについては、ここに告知された分はおkなんじゃないかな

完成の暁には激しく乙を送らせてもらおう

673:名無しさん@ピンキー
07/10/01 00:06:01 +DEJNCwC
まあすごい必要最低限のことしかやらないよ
あんまり期待すんな
やると言ったからにはやるし、なんらかの事情でネット繋げなくなるとか
ならない以上、続けるから。

674:名無しさん@ピンキー
07/10/01 00:58:04 pjuMuPE/
もちろん必要最低限でいいと思う
やるといったらやる男前にとりあえず紫円

675:名無しさん@ピンキー
07/10/01 15:52:39 wiv46TwI
保管庫が出来たら職人も書き甲斐があるだろうね。
いい事だ。

676:名無しさん@ピンキー
07/10/02 00:51:48 gdMfVkbr
まとめ、明日(もう今日か)中には出すよ。
ほんとうに簡易なのでごめんね。

677:名無しさん@ピンキー
07/10/02 06:15:31 8raqYtJ8
仕事早いなw ⊃④

678:名無しさん@ピンキー
07/10/03 01:32:28 3yDvQjZt
URLリンク(fftactics.s13.dxbeat.com)

日付変わっちゃった…(´・ω・`)スマンネ
2スレ目のは明日やる。
意見があったらどしどしくれ
出来るかぎりの対応をするよ。

679:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:06:36 ih+OhWi6
>>678
おお、まとめ乙
シンプルでいいね、わかりやすいし

でもリンク先に飛ぶやつは青とか
もうちょっと目立つ色だといいかもー

680:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:11:42 sE1HNd+s
>>678
乙やるといったらやる男前!
本当にお疲れ様です。

えーと、早速で申し訳ないのですが。
コテトリとか付けられない半端者なんで本人証明出来ないんですけど、
誤字の修正なぞ受け付けてもらえるでしょうか…?

681:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:19:04 3yDvQjZt
>>679
さわやかにしてみた

>>680
だいじょうぶ

682:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:24:47 VAxAIVPU
・ここはFFTのエロパロスレよ、わかっているわね坊や達♪
・内容はエロければなんでもいいけど、攻略とかエロパロと関係ないお話はあんまりしないでね♪
・特殊な嗜好がからむなら事前に言っておいてちょうだい職人さん達。もちろん私も読むわ♪
・どうやら801板とか百合板とか他にあるみたいよ♪
 リクは自由だけど、そんなお話はそちらに落として誘導だけ書いてくれると嬉しいわ♪
・全部個人の妄想なんだから、自分の意見を押しつけたり、他人の妄想を否定したりするのはイケナイわよ♪
・約束破ると熱いベーゼがまっているわよ?


前スレ
◆【イヴァリース】ファイナルファンタジータクティクス 第2章【FFT】◆
スレリンク(eroparo板)

関連スレ
【FF】エロパロFF総合スレ 3
スレリンク(eroparo板)

保管庫
URLリンク(fftactics.s13.dxbeat.com)

683:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:25:42 VAxAIVPU
>>678
GJだ
かなり気が早いがテンプレ
保管庫の(?)が取れるのは地味にうれしいなw

684:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:26:45 3yDvQjZt
>>683
とりあえず百合スレもリンクに追加して欲しいところ
アレは…801スレはまだ要望がないからいッか。

685:名無しさん@ピンキー
07/10/03 06:49:10 aInHqB4r
ついにこのスレにも保管庫が・・・>>678とっても乙だッ!

686:名無しさん@ピンキー
07/10/03 07:02:41 sEMNi798
>>684
キナ臭い奴だな。

687:名無しさん@ピンキー
07/10/03 07:15:10 lOyF3agX
>>686
誘導のリンクぐらい別にいいだろ
つか、百合書きたいようなこと言いつつ、百合スレにこねーやつって一体なんなの?w

688:名無しさん@ピンキー
07/10/03 12:55:19 uKHuWbnQ
>>678
ざらっと見てみたが「ラブラブ性活日記」の前半と、「一人遊ぶは誰が為?」
の後半がそれぞれ欠けてないかい?
どっちも同じスレ内にあったと思うんだけど。


689:名無しさん@ピンキー
07/10/03 20:02:50 HLNpb/Pq
確かに前半が抜けとるな
アグがラムザを起こしてフェラする場面から始まってるな
↓コピペ

私の一日は、ラムザの腕の中ではじまる。
 背中に回された腕の感触をたしかめつつ、まぶたを上げると、ラムザの寝顔が
目の前にある。もういい大人だというのに、寝顔だけはまるで子供のように
あどけない私の夫は、まだ目覚める気配もない。
「ラムザ……朝だぞ、ラムザ」


690:名無しさん@ピンキー
07/10/03 21:00:12 3yDvQjZt
>>688-689
アグたんの~は修正した。
一人遊ぶは~は続きが見つからなかった。

691:名無しさん@ピンキー
07/10/03 21:04:44 3yDvQjZt
報告㌧…。本当に助かったよ
というわけで2スレ目も保管した
300レスくらい議論なのは(´;ω;`)ブワッ
過去作をじっくり読み直せたこともうれしい
ログをくれた人もトン

692:名無しさん@ピンキー
07/10/03 22:36:19 sE1HNd+s
>>681
ありがとうございます。
お願いしたいのは『ランベリーの悪夢』です。空行で分割したとして、下から数えて4番目のパラグラフ、その2行目、

>セリアが、レディが。あらわにされたラムザの乳首を長い爪を立て、捻り、耳に舌を差し入れ、首筋をそろりと舐め上げる。



>セリアが、レディが。あらわにされたラムザの乳首に長い爪を立て、捻り、耳に舌を差し入れ、首筋をそろりと舐め上げる。

に修正お願いできますでしょうか。これじゃ意味が通らないよとずっと心残りだったので。
自己満足にしか過ぎない話で恐縮なのですが、よろしくお願いします。
本当にお手数お掛けします、ごめんなさい。


一番槍だったような扱いにしていただいているのはすごく光栄な反面、恐ろしいプレッシャーですね。
それにしても、二度手間にならないよう過去の自分のを査読するなんてなんという羞恥プレイ……。

693:名無しさん@ピンキー
07/10/03 22:37:58 3yDvQjZt
了解したけど
修正できてなくないか?

694:名無しさん@ピンキー
07/10/03 22:39:20 3yDvQjZt
あ。すまん、了解した
修正したYO

695:名無しさん@ピンキー
07/10/04 01:17:17 RbH3toBm
保管庫の中の人乙。
保管庫があると書く側としては励みになるなー。自分の作品が残るからね。

その反面、半端なものは書けないので自然とリキが入る。
・・・・あれ、リキが入り過ぎてなかなか進まないやorz

696:名無しさん@ピンキー
07/10/04 04:32:54 3kuuVp7x
>>695
お前保管庫は初めてか?
力抜けよ

697:名無しさん@ピンキー
07/10/04 06:51:35 VUVRROGQ
頑張れって励ましてもらいたかったんじゃね?

698:名無しさん@ピンキー
07/10/04 09:09:20 rSUd24ih
まとめの人GJ
シンプルで見やすくていい
しかし、300レスくらいが議論って、その内の三割位はカミツキじゃないの?w

699:名無しさん@ピンキー
07/10/04 22:16:21 jfs9TJfX
>>694
ありがとうございました。ほんとご迷惑おかけしました。

その分スレに貢献することで恩返しができ、たら、いいなぁ。

700:名無しさん@ピンキー
07/10/06 01:13:56 RIZDR1Yt
アグリアス×ディリータ×オヴェリアを思いついた

701:名無しさん@ピンキー
07/10/06 01:27:56 SYAC0dah
他の人はどうかしらんが、少なくとも漏れは絶対見たくないな。


702:名無しさん@ピンキー
07/10/06 01:39:59 RIZDR1Yt
じゃあ書かねえよ

703:名無しさん@ピンキー
07/10/06 02:55:52 Hr94Evow
>>702
そんな事言わずに頑張ってください!
俺は見たいよ!





あー、こんな感じでイイっすかねぇー?

704:名無しさん@ピンキー
07/10/06 03:22:00 zNTRt/5p
異端な組み合わせは叩かれる
手堅いラムアグとか汎用なら荒れないのに
なんでわざわざ荒れそうなものを

705:名無しさん@ピンキー
07/10/06 03:37:20 OT4sR9Ti
お前らの釣りやら自演やらにはもう飽き飽きだわ

まとめ作る流れの時には保管庫欲しさに茶々を入れまいと
おとなしくしてやがったくせに無事に完成したらもうコレだ


706:名無しさん@ピンキー
07/10/06 06:32:55 1OfxJNOZ
実際に書いて投下までしさえすれば、とりあえず賛も否も感想・意見として来るだろうに。

707:名無しさん@ピンキー
07/10/07 00:24:16 ciijGJ8g
こんな流れだったら投下したがる人はいないと思うけどね
ま、素直に王道ものだけ投下してれば平和だ。
悲しいけどここぴんくちゃんねるなのよね

708:名無しさん@ピンキー
07/10/07 17:11:20 nh4VN3kF
>>1

709:名無しさん@ピンキー
07/10/07 18:20:41 wA0UgmI5
王道を押し付ける馬鹿どもは死んでくださいw

710:名無しさん@ピンキー
07/10/07 18:45:49 FdUpRj7d
王道なキャラ組み合わせにアンチと信者がいるからこのスレは難しい
だが2スレ目はマイナー路線で対応している職人達の判断力と技術力GJ。今後も期待

711:名無しさん@ピンキー
07/10/07 19:04:42 ciijGJ8g
王道なキャラ組み合わせにはアンチはいない。
それ以外を否定する姿勢の信者にアンチがいるだけだ。
どっちかっつとキャラ単体へのアンチのほうが多い気がすんな。

712:名無しさん@ピンキー
07/10/08 01:02:19 Lu9KVKi+
ウソをウソと(ry

713:名無しさん@ピンキー
07/10/08 15:08:44 DNfZCVbB
ふさふさ吹いたw

714:名無しさん@ピンキー
07/10/08 16:15:26 TkXuVspo
メリイズとラムアルが俺の王道

715:名無しさん@ピンキー
07/10/08 20:18:41 bzNmgPXQ
アグリアス×モルボルが俺の定番

716:名無しさん@ピンキー
07/10/09 01:33:11 JYgvduJa
>>615のシチュをベースに書いてみました。女はアグリアスで。

注意:過去に男性経験ありのアグリアスが嫌な人はスルーで。NGワードは八号。
    あくまでオナニーものなので本番描写はありません。あしからず。

717:八号はしもべ
07/10/09 01:36:13 JYgvduJa
 異端者ラムザ・ベオルブ率いる戦士達の数はいつしか二十人近くに増え、街に立ち寄った時など
複数の宿に分かれて泊まる事が多くなってきた。
 隊の中でも今や古株となったアグリアス・オークスは二人の部下――アリシアとラヴィアンの三人で投宿する事が多かったが、
最近新たに同じ宿に泊まるメンバーが増えた。機工都市ゴーグで発掘された鉄巨人、労働八号だ。

 「ムスタディオ、八号の整備は終わったか?」
 アグリアスらとは別の古びた木賃宿の軒下で、八号の左腕に工具をあてがっていたムスタディオが振り返る。
 「え? ああ、アグリアスさんか。ちょうど今終わったとこ」
 「そうか。なら、また借りていく。問題無いな?」
 「そりゃあいいけど…… 一体何を話しているんだ?」
 「まあ色々と、な……八号はなかなか博識だ。はるか昔のイヴァリースの歴史や生活など、聞いていて感心する」
 「ふうん……まあ楽しいんならそれでいいけど、最近みんなが心配してるぜ。
  アグリアスさんがみんなと酒を飲まなくなって八号ばかりかまっている、って」
 「分かっている。でも今は……部屋で静かに八号の話を聞いている方が落ち着くんだ」
 「ま、とにかくたまには飲みの席にも顔を出してくれよ。たまにでいいから」
 「ああ…… さ、八号。私の部屋へ行こう」
 「ハイ。アグリアスサマ」

 ムスタディオはアグリアスについて少し離れた宿の二階へと続く外付けの階段をミシミシと軋ませながら上っていく
八号を見て肩を落とした。ああ、俺なんかアグリアスの中じゃ八号よりもランク低いのかな。
 ひとつ大きくため息をついてムスタディオは床に座り込んで整備ノートにペンを走らせ始めた。
が、数行書いたところでノートを放り出して自分に割り当てられた部屋に向かった。
書けない、とてもじゃないが書けやしない。こんな時はさっさと寝てしまうに限る。寝よう。




718:八号はしもべ
07/10/09 01:37:39 JYgvduJa
 八号の巨体が部屋の中に入りきったところでアグリアスはそっとドアを閉めた。
部屋の真ん中で所在なげに突っ立っている八号にベッドの脇へ行く様に言いながらドアに鍵をかけたのを確認すると、
アグリアスは脳裏を走り抜ける悦楽の予感に身震いし、いつもの凛とした女騎士の顔を艶のある微笑みの形に溶かした。
 今日はどんな風にしようか。そう、試してみたい事もあったんだ…… アグリアスは胸の昂りを抑えられない。
欲しくてたまらなかった玩具を手に入れた子供の様に。

 深い紺色に染められた近衛騎士の制服をサラリと脱ぎ捨て、ところどころにレースをあしらわれた桜色の下着姿を晒して
ベッドに腰掛けたアグリアスは子供の腕ほどもある八号の太い指をつかみ、自分の方に引き寄せて言った。
 「……いつもみたいに」
 「ハイ。アグリアスサマ」
 すると八号の指がブーンという音を立てて振動し始めた。
アグリアスはブレてぼやけるほどに細かく早く震えるその指を、ゆっくりと下着越しの大事な部分へ導く。
 「んっ……!」じんじんする。じんじんして、気持ちいい。震動はそのまま快楽の粒となって染み入ってくる。
甘やかな電流が脳を巡り、目を閉じたアグリアスは穏やかで安らかな笑みを浮かべた。
微塵の不安も感じさせない、喜びに溢れたあどけない子供の様な笑顔。そこにはただ悦びだけがあった。
 「触れるか触れないか……分かる? そう、そう、いい……」
 アグリアスが手を添えた八号の指が秘唇の周りを撫ぜ、時折りその中心にもかすかに触れる様にして動いた。
その度にアグリアスはビクリと肢体を震わせる。濡れた唇から小さく儚げな吐息が漏れる。
 しばらくすると、八号の指は今まで遠慮がちに触れていただけの中心に居座る様になった。
グイと押し付ける動きをしたかと思うと、下着越しの花弁をなぞるかの様に細い楕円を描いたり。それは執拗に続けられた。
徐々に指が上の方、アグリアスの最も感じる部分にじわじわと近づいてきた時、恍惚のアグリアスがその動きを制した。
 「待って。今日はそこはまだいい」
 「ハイ。アグリアスサマ。デハ、イカガイタシマショウ?」
 「もう片方の手を出して。今日は違うところを触るの」
 八号は言われるままアグリアスに、その欲望に従う。もっとも機械に人の欲望など分かる筈も無く、良かれとただ主に尽くすのみ。
熱く痺れ始めている思考でアグリアスは順序を決める。最初はここだけを。まずはここの快感だけを味わい、知りたい。
それが良かったら次はあそこと同時に。そんな事をしたら一体どんな快楽に襲われてしまうのだろう。声が出てしまったらどうしよう。
生死の狭間を駆け抜ける日々のせめてもの慰みというには余りにもこれは過ぎている。でももう止められない。止める気も無い。
もしこの秘密が人に知られようものなら、と考えはするもののその先を想像するのが恐ろしくて
アグリアスの思考はいつもそこで止まってしまう。頭を強く振り、今ここにある現実の快感に身を委ねる。


719:八号はしもべ
07/10/09 01:39:12 JYgvduJa
アグリアスはおもむろに腰を浮かせると穿いていた下着を脱ぎ捨てた。床に落ちた下着のあて布の部分には小さくシミが出来ていた。
壁に頭をもたせかける様にしてベッドに寝転び、両足をMの字に開いたアグリアスは無防備な秘所と菊座を八号に見せつける。
わずかに口を開き始めてヌラリと光る紅色の秘唇からじわりと垂れた薄白い蜜は今まさに菊座に達しようとしていた。
 「この小さい方の穴に触って。そっと、そっとよ」


 事の始まりは八号の故障だった。ある日突然、八号の手足が細かく震動を始めたのだ。
動作には何ら支障は無い様だったが、もし重大なこれがトラブルで爆発でもされたら事だと早速ムスタディオが分解し、点検した。
そこで判明したのは振動バランサーのスイッチの故障だった。
 アグリアスにはさして興味も無かった事もあってその意味は詳しくは分かりかねたが、要は元々震動が発生する様に出来ている
八号の内部にはその震動を相殺して打ち消す機構が備わっており、その部分が不調をきたしたという事だった。
修理には時間がかかるとかで、結局八号はそれからしばらくの間、常にブーンという震動音を発しながら過ごしていた。

 そんなある日の事。道中とある森で野営した翌日の早朝、用足しする為に皆の天幕から離れた茂みまで出て来たアグリアスは
大きく形良く張った白い尻をあらわにして茂みの影にしゃがみこんだ。
(この豊満で美しいラインを描く尻は隊の若い男共にとって格好の視姦の対象になっているのだが、アグリアス自身はその事を知る由も無い)
 白い朝もやの中で天気を気にしてふと上を見上げた時、背の高い茂みの上の方に子供のこぶしほどの大きさの赤い果実の様なものが
生っているのが目に入った。ざくろだ。茂みに見えたのは数本の葉の多いざくろの木だった。よく見るとかなりたくさん生っている。

 小用を済ませながらこれは良いものを見つけたと、その場で幾らかをもいで持ち帰ろうと思ったまではいいが、実のなっている枝は
アグリアスの身長よりもだいぶ高い位置にあり、枝はおろか幹も細い木ばかりだったのでとても登って採れそうな物ではなかった。
人に手伝ってもらおうかとも考えはしたが早朝の事とて皆まだ眠っているし、自分が用足ししたばかりの場所に人を呼ぶのは憚られる。
槍でもあれば届いただろうが、あいにく今の隊の備品に確か槍は無かった。射落とそうにもアグリアスは弓は不得手だし、剣では届かない。
木を切り倒そうかとも思ったが、以前にも野営に使った森だったのでいずれまた来ないとも限らない。その時の楽しみを自ら失くすのもつまらない。
 何か良い方法は……そうだ、労働八号。あれを足場にすれば高いところの実でも採る事が出来る。
それに機械相手なら用足しをしたばかりの場所に連れて来ても平気だ。第一機械は眠らない。八号が来てからというもの、
不寝番を任せられる様になって隊の皆の負担は格段に減ったのだ。今も森の入り口で藪に隠れて見張りをしているだろうが、
もうしばらくすれば皆起き出して来る時間ではあるし、少しばかり駆り出してもどうという事は無いだろう。



720:八号はしもべ
07/10/09 01:40:21 JYgvduJa
 「八号、見張りご苦労様。手伝って欲しい事がある。見張りはもういいから」
 森の入り口近くの藪に向かってアグリアスが声をかけると、少し間をおいて返事が返って来た。
 「ハイ。アグリアスサマ。ナンナリト」
 藪をかき分けて八号がガサガサと音を立てて姿を現す。朝露が鋼鉄の身体をしっとりと濡らしており、八号の鋼鉄の身体のあちこちに
木の葉や蔦が張り付いていた。労いの意味を込めてアグリアスはそれらを払ってやった。

 ほどなくしてアグリアスは八号を伴ってざくろの木の下まで戻って来た。完全な日の出が近い。さっきより明るくなって来ていて視界がいい。
 「このざくろを採りたいんだが、届かない。はしご代わりになってお前の上に私を乗せてくれないか」
 「カシコマリマシタ。ドウゾ」
 八号は片膝をつくとアグリアスが足をかけやすい様に両手を差し出した。いつも思うのだが、なんて従順なのだろう。
主と認識した者達の命に逆らう事など、教えられていないのだろう。聖アジョラが生きていた時代の機械仕掛けの人間……
 ぼんやりとそんな事を考えながらアグリアスが八号の大きな両手に足をかけたその時、つるりと足が滑り、前のめりに倒れそうになった。
 「!」
 「アグリアスサマ!」
 八号が咄嗟に大きく体勢の崩れたアグリアスを下から両手で、出来るだけそっと包み込む様にして支えた。八号の両手に女の重みがかかる。
 「あッ!? やっ!!」
 普段のアグリアスを知る者達からすれば信じられない様な可愛らしい悲鳴を上げて、アグリアスは八号の胸に寄りかかった。
そしてそのまましがみついて動かない。八号がそっとアグリアスを抱き起こそうとすると大きく跳ねる様にビクリと肩を震わせた。
 「……アグリアスサマ、ダイジョウブデスカ?」
 「う、動かないでッ!」
 アグリアスは混乱していた。未知の快感が下半身を痺れさせている。動きたくても身体が言う事を聞いてくれない。
お堅いアグリアスとて性の経験が全く無いではない。士官候補生の頃と、近衛騎士団に配属された時には付き合っていた男がいた。
二人ともそれぞれ卒業、配置換えでそのまま別れてしまって以来、男はご無沙汰だがそれでも男の感触を忘れた訳では無い。
しかし、今アグリアスの柔らかな肉の門に伝わるこの快感は一体何なのか全く見当がつかない。怖くて確かめられない。
 それでもなんとか少しずつ冷静になって、そっと視線を動かして自分の身体を見渡してみると八号の大きな鋼鉄の掌が
自分の尻を包み込んでいるのが目に入った。そして指のひとつが股の間に入り込んでいるのが分かった。
太い指はブーンとくもぐった音を出して震動し、アグリアスの股間を守るかのに覆っていた。この指の震動が……?
 好奇心だけだったとは思わない。それよりももっと積極的な、それでいて罪悪感を伴った何かにそっと背を押されて
アグリアスは少しだけ自分から腰を動かしてこの不思議な快感を確かめようとした。


確認はすぐに終わり、それは堪能にとって代わられた。


721:八号はしもべ
07/10/09 01:41:21 JYgvduJa
モヤモヤとした不安と解放感の入り交じった何とも言えない緊張を味わいながら震動を吸い尽くす様にして軽い絶頂を得たところで
遠くから自分と八号を呼ぶ仲間達の声がして我にかえり、アグリアスは慌てて立ち上がって八号に言った。
 「八号、今の出来事は皆には内緒だぞ。絶対に!」
 「ハイ。アグリアスサマ。ケサ ココデオキタコトハ ダレニモイイマセン」


 それ以来、アグリアスは何かにつけて八号と二人きりになれる時間を作っては秘密の遊戯を繰り返す様になった。
アグリアスはムスタディオが八号の指の震動を直してしまう事を恐れたが、八号が随意的にバランサーを解除する事が出来るのを知って
心底安堵した。勿論、生身の男のぬくもりと芯のある固さには敵わないが、八号の震動はこの世で八号のみが与えてくれる快楽だ。
今はただそれを享受したい。気の済むまで味わいたい。それに従順で知性ある機械の八号は何でも自分の言う通りにしてくれる。
だからアグリアスは自分をさらけ出せる。男相手なら口に出せない様な事を言える。自分でも驚くほど率直で淫らな頼み事が出来る。

 悪い事はしていない。悪い事は――


 八号の震える指を尻の穴に触れられただけで、媚薬交じりのひんやりした水が染み入る様な快楽が背筋を駆け上る。
細やかな震動がむず痒さにも似た狂おしい気持ちよさをもたらし、アグリアスの形良い眉を歪め、白い肌を桜色に染める。
以前、偶然に尻の穴に触れられた時の事を思い出しながらアグリアスは満たされてゆく。やっぱりここだって気持ちいい……
 「こっちも触って、早く!」
 八号の返事を待たずに空いていたもう片方の手の指を掴んで半分ほど花開いた柔らかな肉の園にもっていき、入り口を撫でさせた。
少し種類の違う快感がそれぞれ同時にアグリアスの脳を蕩かす。こんな気持ちいい事、イヴァリース中でも私しか知らないだろう。
八号には限界が無い。私の好きなだけ、この気持ちいい事を続けてくれる。恥かしい所も、汚い所も関係無く。
 声が出そうになるのをこらえてアグリアスは自分の指を噛んだ。血が滲むのも構わず、はしたない自分への罰であるかの様に噛んだ。
それでも、押し殺した泣き声にも似た甘い声が切なそうな吐息と共に漏れてくる。それがアグリアス自身をいっそう昂らせる。
 いつしか尻穴がぬるぬるしてきていた。秘奥を潤し溢れた蜜が尻穴と八号の指にまで行き渡っているのだ。
 「八号」
 「ハイ。アグリアスサマ」
 「……お尻の穴にも指をほんの少しだけ入れて。ほんの少しだけよ。いいって言う所まで入れたら、そのまま動かさないで」
 「ハイ。カシコマリマシタ」
 「もう片方の指は……ゆっくり奥まで入れて。それで動かして。 ……いつもみたいに」


722:八号はしもべ
07/10/09 01:42:44 JYgvduJa

 連日の強行軍でみんな疲労が溜まっていたのか、珍しい事にその晩は夕食をとり終えた者から早々と
各々に割り当てられた宿に引っ込んでいた。
今回選んだ宿もそうだが、大抵の宿は一階が酒場になっているので夕食後はそこでささやかな酒宴を催すのが通例だ。
大きな酒場であれば一行が全員集まって賑やかに酒を酌み交わす事もある。
 しかし、この日の夕食後だいぶ経ってからも一階のこじんまりとしたバーカウンターで肘をついているのは
アグリアスの忠実なる部下にして戦友であるアリシアとラヴィアンの二人だけだった。
もちろん彼女達とて疲れてはいたのだが、この二人にはどうにも気になって眠れない理由があったのだ。

 「ねえラヴィアン、最近のアグリアス様っておかしいと思わない? 以前は八号なんて大して気にもとめてなかったのに」
 退屈そうに頬杖をついたアリシアが、空になったグラスを手の中で転がしながら周囲には聞こえない位の小さな声で呟く。
 「そうね……。それは私もちょっと感じてた事なんだけど」
 アリシアの隣で安物のワインを舐めていたラヴィアンもまた、小声でそう返すとグラスを置いた。
 「私、思うのよ。あの方って何か辛い悩み事があったりしても人にそういう弱みを見せる様な人じゃないでしょう。
  八号の話を聞くのが面白いからっておっしゃってたけど、本当はそれだけじゃなくって
  もしかしたら八号の前で辛かった事や何かをこぼして、涙なさっているんじゃないかなって。機械は黙って何でも聞いてくれるもの」
 「……もしそうだとしたら、私、悲しいわ。他の人達ならともかく、せめて私達には言って欲しいよね」
 「悩み事があっての事かどうかは分からないけど、気になるでしょう? ね、ラヴィアン。今からちょっと様子を見に行ってみない?」
 「様子を見に、って…… それはそれで失礼じゃない。もう夜も遅いし、お休みになっているかも知れないわ」
 割とお調子者でその場のノリで行動してしまう所のあるアリシアと違って、ラヴィアンは少し固くて融通の利かない面がある。
 「もう! だから、部屋の前に行ってちょっと聞き耳を立てるだけよ。もしすすり泣きの一つでも聞こえてきたなら、
  その時は私達でアグリアス様を慰めてさしあげなくっちゃ。機械は一緒に泣いてくれないわ」

 
 宿の二階、廊下を挟んで左右に並ぶドアの一つ。
燭台を手にその前まで忍び足で歩いて来たアリシアとラヴィアンは、あらかじめ用意してきた紙筒の端をドアにそっとあてがうと
もう一方の端に耳をつけた。
 二人は意識を紙筒に集中し、いびきや歯軋りといった周囲からのあらゆる雑音を含んだ中からドアを隔てた向こうの空間の音だけを拾い上げる。
 ややあって二人は声を押し殺しているかの様な微かなアグリアスのすすり泣きと、ブーンという八号の唸る様な作動音を確かに聞き取った。
八号に辛い胸の内を打ち明けて泣きながらも周囲に漏らすまいと枕に顔を埋めて嗚咽するアグリアス。
その姿を想像して二人は胸を締め付けられ、切ない痛みを覚えた。


723:八号はしもべ
07/10/09 01:43:32 JYgvduJa
(やっぱり私の思った通りだわ。ラヴィアン、こんな時こそ私達がアグリアス様を慰めてあげないと)
 (でも鍵がかかってるし……また明日でもいいんじゃない)
 (バカね! あの方はこうして泣いている事を隠しているんだから現場を押さえて直に言わないと。
  お叱りを受けるのは覚悟の上よ。それでもいいの。機械にしか悩みや泣き事を言えないなんてあんまりじゃない!
  それに鍵なんてシーフをマスターした私の前ではそんな物、無いも同然よ)
 言うが早いかアリシアはポーチの中から幾つかのピンを取り出して何やら鍵穴を触り始めた。
 (アリシア……最初からそのつもりで……)
 真剣な眼差しで鍵穴と格闘すること五分、鍵穴の奥から金属同士が擦れ合う小さな音と手応え。アリシアは開錠に成功した。
 
 


724:八号はしもべ
07/10/09 01:44:32 JYgvduJa
(いい? そうっと、そっとよ、ラヴィアン。アグリアス様を出来るだけビックリさせない様に)
 極力音を立てない様、慎重にゆっくりと少しだけ開けられたドアからそっと顔を出したアリシアとラヴィアンの目が
次第に暗闇に慣れてきた時、二人は固まってしまった。
アリシアが後ろ手に持っていた燭台がその手から滑り落ち、ガランと派手な音を立てて堅い木の床に転がる。
傍らのラヴィアンが慌ててそれを拾い上げてかざすと
薄闇の中、全裸で何か大きなものにしがみつき手足を絡めてのけぞるアグリアスの痴態が照らし出された。
 突然の闖入者にアグリアスは唖然とした。確かに鍵は掛けた筈なのに、何故!? 一体――
 「見……見るなッ! 見ないでッ」
 しかし二人の部下は金縛りにかかっているかの様に動けないでいる。そして、見ている。
薄暗い小部屋の中でなお白さの際立つムッチリとした太ももとその付け根、女の深奥で淫靡な水音を立てて出入りするものを。
二人の視線がそこからぎこちなくアグリアスがまたがっている大きな影の方に移動し、それが八号である事を、
そしてアグリアスに出入りしているのが八号の太く無骨な指である事を理解するまでさほど時間はかからなかった。
 「い、いや…… アグリアス様……」
 アリシアが抑えた口元から掠れた声で呟く。一方のラヴィアンはいつの間にか両手で燭台を握り締めていた。
ラヴィアンは声ひとつ立てはしなかったものの、その動揺はガクガクと揺れる蝋燭の灯に如実に表われている。
二人の部下からの拒絶、軽蔑、そしてあからさまに猥雑な好奇心のこもった視線を浴びてアグリアスは唇を噛む程に羞恥したが、
その間にも忠実な鋼鉄の僕は休む事無く黒光りする太い指先をアグリアスの蜜に溢れた秘肉に挿し入れては内側の襞を擦り上げ、
そして絡みつく秘唇から逃げ出そうとするかの様に抜き出し、震えながらそれをひたすらに繰り返す。
現実感の無い暗い夢を見ている様な空間にじっとりとかぶさる沈黙の中、ヌチャヌチャという淫らそのものな水音が止まらない。
 今この生暖かく熱気を帯びた小さな部屋を支配するその音に圧倒され、アリシアもラヴィアンも声ひとつ立てられないでいる。

 終わった。私は、もう……

 これから自分はどうなってしまうのだろう。この二人の口に戸を立てる事など出来はしない。
この事を皆に知れらたら蔑まれ、好奇の目で見られ、事によっては隊の男達の性欲の捌け口にされてしまうかも知れない。
それらの不安と恐怖と後悔に続いて、プツリと糸が切れた様な解放感。もう皆の前で気丈な女騎士として振舞う必要は無い。
快楽の為に偽の命を吹き込まれた鉄の人形にしがみついた女もまた、偽りなくアグリアス・オークスの真実なのだから。

 ……もうどうでもいい。もう何も考えたくない。いっそ全てさらけ出して最後まで――
 「……八号ッ、もっと……もっと早くしてッ!」



                                                          (fin)



725:名無しさん@ピンキー
07/10/09 02:37:05 2b2siETf
すっごくえっちいです。

726:名無しさん@ピンキー
07/10/09 07:25:25 KGONGH5s
不覚にもワロタ

727:名無しさん@ピンキー
07/10/09 07:36:31 82Ewhjzl
やはりアグもはしたなき娘であったか(職人へのGJ的なニュアンスで)

728:名無しさん@ピンキー
07/10/09 08:01:01 C6x7XePe
GJ!
あのリクをこんなエロく昇華するなんて凄過ぎる
アリシアとラヴィアンの周到ぶりにワロタw

729:名無しさん@ピンキー
07/10/09 12:44:20 TMDCIyJp
乙!!!なんという背徳的エロス

この後性の捌け口にされるアグやムスタの嫉妬攻めを受けるアグや
性に奔放になってラムザを掘るアグとかいう健全な展開は!?


730:名無しさん@ピンキー
07/10/09 14:41:18 4dlNMJj9
乙そしてGJ!
個人的には実用的なエロではなかったが実に味わい深く読めるエロだと感じた。
なんていうか、雰囲気がある。

731:名無しさん@ピンキー
07/10/09 20:30:59 PP1zGB8J
>>729みたいなのを見て
調子づいてリクエストをエスカレートするのはどうなんだと考えさせられる
自分で書きゃいいじゃん

732:名無しさん@ピンキー
07/10/09 20:49:35 82Ewhjzl
「それ」を書きたくて書いたわけだし
乙!これはどう!?これを書いてみたら?!
てのは正直アレだろうね

733:名無しさん@ピンキー
07/10/09 23:19:34 8UUZC1RW
アレといえば>>643もアレだな
結局逃げたか

734:名無しさん@ピンキー
07/10/10 01:25:44 5Y5OkFb0
>>730
どっちかっていうと男性よりも女性の方がハアハアできるシチュのSSなのかも試練

それにしても新作がもう保管庫に入ってるとは!まとめの中野人乙!


735:名無しさん@ピンキー
07/10/10 02:09:02 j8L4Gm8c
ビミョ~な褒め方するぐらいなら、むしろ書き込まないぐらいで賢明だとおもうがな。

736:名無しさん@ピンキー
07/10/10 04:48:23 Bj7eTMcx
そしてまた論議の時間が始まる……

737:名無しさん@ピンキー
07/10/10 07:14:01 vUcQKKr8
キャラがアグリアスなだけに、余計に背徳感と破滅が際立ってると思う。GJ!
最後の方でアリシアとラヴィアンが軽蔑・拒絶・好奇心~
ってあるけど、もし先にこいつらが八号オナを発明してたらこの2人の方がよっぽどハマってそうだよなw

738:名無しさん@ピンキー
07/10/10 10:32:51 5klKteqj
リオファネス城でメリアドールにゲルモニーク聖典を読ませながらする
純愛なラムザ物きぼんぬ

739:名無しさん@ピンキー
07/10/10 16:11:21 2mCZLL2c
しかしまぁ、なんだな…うん、あれだ

740:名無しさん@ピンキー
07/10/10 22:40:48 5Y5OkFb0
もうね、どうしろと。お前きぼんぬと書きたかっただけちゃうんかと。

741:名無しさん@ピンキー
07/10/11 01:11:16 XxCMOj9d
>>733
いやまだ分からんぞ。プロバイダ規制がまだかかってるのかも知れない。
・・っていうか、じゃあPCから携帯にメールで文章送って携帯から投稿しろよって思うけどな。

742:名無しさん@ピンキー
07/10/11 01:28:13 4puQcXYT
>PCから携帯にメールで文章送って携帯から投稿しろよ

俺なら自分でもそんな糞めんどくさいことまでして2chに書き込みたいとは思わんし、
あれだけ回りからとやかく言われた人に「しろよ」とはまたスゲー言い草だなw

743:名無しさん@ピンキー
07/10/11 08:26:10 LlMmjmmk
おまえらアレの続き読みたいのか?どうみても童貞リア厨が頑張って書いたとしか思えなかったんだが。

まあ逃げたに一票。最初から逃げ腰だったしな。

744:名無しさん@ピンキー
07/10/11 16:47:48 seU3EGB6
まあ、この流れで更に投下できるならたいしたもんだし、
仮に逃げたとしても仕方ないだろ
もしかしたら、ほとぼりが冷めたころに来るかもしれないし、
何食わぬ顔で書き込んでるかもしれないけどなwwwww

いずれにしても、あんまり叩いてると他の書き手まで来なくなるぞ

745:名無しさん@ピンキー
07/10/11 17:44:49 3eGuvg0s
こんな腐りかけのスレに投下する職人は偉いよ。
なんでそんなに優しいのか、頭の中を覗いてみたいくらいだね。

746:名無しさん@ピンキー
07/10/11 18:11:14 CBtXdP+G
単に過疎なだけならともかく、口やかましさだけはなまじの盛況スレの遥かに上を行く有様だもんな

747:名無しさん@ピンキー
07/10/12 01:16:12 blYwsVuh
このスレってそんなに腐ってるかなあ
職人諸氏は書きたいから書く!のであって優しいとかは関係無いんじゃねw

このスレ最初の方で既に過疎ってたから途中で落ちると思ったけど
なんだかんだいいつつもう750近くまで伸びているんだよな
毎日何かしらレスがつく様になってるし(カミツキが多いけどw)

投下されるSSも良作が多いスレだと思うし、保管庫まで出来たスレを腐ってるとは思わないなあ

748:名無しさん@ピンキー
07/10/12 01:24:53 7K5madVc
好きなのじゃなくて注文とって書いているじゃん
そこまで職人のプライド潰して追い込んだのこのスレの住民だろ?
腐っているじゃないか

749:名無しさん@ピンキー
07/10/12 02:05:54 blYwsVuh
注文っていうかリクに応じる人もいるし、リクとか関係無しに書く人もいるし
組み合わせなんて限られるから、単にリクと書きたいものが一致してたものもあると思うんだけど
それにリクってネタ提供(シチュ提供)でもあるから職人に貢献してるとも言えるんじゃないの?

一言書き手からの意見を聞きたいところだ

750:名無しさん@ピンキー
07/10/12 03:36:17 EcNdnyPA
盛り上がってまいりました!

751:名無しさん@ピンキー
07/10/12 05:55:31 foEByiSa
もう投稿したくないお

752:名無しさん@ピンキー
07/10/12 07:39:53 A9XVDtjd
俺ももう投稿したくない

753:名無しさん@ピンキー
07/10/12 07:43:08 Vebdl0uq
俺も俺も!

754:名無しさん@ピンキー
07/10/12 10:20:48 +YbQ9OjA
スレの流れとか気にしない(≠空気読まない)剛の者な職人も居れば
しり込みしちゃう人も居るかもしれないけど
名無しがハバ効かせてるスレじゃあ新規の人は望めないよ、怖いし
無理にマンセーしろって意味じゃないけど
カップリングとか感想の後に続けざまにクレクレするなど
それで普段はケンカばっかりしてるから空気が悪くなってる

ラムレゼの人への突っ込みはわかるけどなんでそんなに作家に求めるのかな、と

755:名無しさん@ピンキー
07/10/12 13:32:10 Q2NefYXK
アグリアススレに常駐している語りたがりのバカ共が、こっちにも流れてきているんだろ。
迷惑な話だ。

756:名無しさん@ピンキー
07/10/12 18:11:11 JwsDwxNv
こんなFFTのエロパロスレはイヤだ!


読み手しかいない

書き手しかいない

投下されたSSの内容(陵辱とか)を実践してタイーホされる奴が出た

しかもそのせいでスレがワイドショーや週刊誌に晒されまくる

『おっぱい揉んだ』『おっきした』程度のエロ描写しか無い

いつの間にかDQのスレになっていた

いつの間にかDQNのスレになっていた

カミツキ合いのみで1000までいく

しまいにゃカミツキがテーマのSSが投下される
着エロ描写がブームだ

IP調べたら職人の中に松野がいた事が判明

しかもそのSSは『キャラ崩壊してる』とか『世界観無視かよ』などと叩かれていた

1日一行のペースで投下されるSSが長期連載
しかし内容がプロ級なのでみんなブーブーいいつつも投下を待っている

757:名無しさん@ピンキー
07/10/12 18:45:41 Tq3SBLkf
>>756

> 書き手しかいない
> 着エロ描写がブームだ
> IP調べたら職人の中に松野がいた事が判明
> 1日一行のペースで投下されるSSが長期連載
> しかし内容がプロ級なのでみんなブーブーいいつつも投下を待っている

こういうことなら歓迎なんだが

> しかもそのSSは『キャラ崩壊してる』とか『世界観無視かよ』などと叩かれていた

はそれはそれでおもしろそうだが

758:名無しさん@ピンキー
07/10/12 18:53:31 JwsDwxNv
ああ~、まあそう言われてみりゃそうかも知れんw

759:名無しさん@ピンキー
07/10/12 19:53:32 +YbQ9OjA
松野は最終的に自分で世界観?壊すからな
化け物が必ず出てくる

760:名無しさん@ピンキー
07/10/13 07:56:48 WdiqJLYg
文章で着エロってのはある意味新しい(? よなあ。いいなあ。
ズブ濡れで透けてる図とか。

雨でズブ濡れになって白いローブスケスケ、身体と下着のライン丸出しの白魔道士とかどうよ。

761:名無しさん@ピンキー
07/10/13 10:31:28 W2v0sBwM
着エロ激萌え。
いやマジな話、FFTの汎用キャラは衣装デザインの萌えも大きな魅力だと思うわけで

話術師の女の子のスカートのスリットに手を入れて狼藉を働きたい

762:名無しさん@ピンキー
07/10/13 11:51:23 xkvRQMYf
狼藉ワロスwwwwww

着エロというのであれば、露出度が高いキャラではなくむしろ肌をあまり出してないキャラの方がいい
ナイト♀が恥ずかしそうにうつむきながらロングスカートを自分でめくり上げてる絵とかかなり萌える

……ここでパンツを見せてるかどうかが大きな分岐点
見せてるならチラなのかモロなのかでも大きく変わる
俺はチラ派だがなッ!…いや見えそうでギリギリ見えてないのも捨てがたいッ

763:名無しさん@ピンキー
07/10/13 12:15:45 KbYePdRh
風水士とものまね士のスカートの丈がだね

764:名無しさん@ピンキー
07/10/13 12:28:26 14IJf6mN
着エロといえばナイトとか暗黒騎士とか竜騎士だろうが!

765:名無しさん@ピンキー
07/10/13 12:40:54 FUcGT7LC
白魔道士のローブにもぐりこめ

766:名無しさん@ピンキー
07/10/13 20:01:32 RvhOdrNc
鎧はいいな、重装備であればあるほどいい…
甲冑がはずされていくさまを書いてるSSなんかは実にいい
アーマーブレイクとかもいいがやっぱり装備をじっくり剥いでいくっていうシチュエーションが
そそられる

767:名無しさん@ピンキー
07/10/14 00:20:15 oFe7OkqR
>>763
けしからんのか?

768:名無しさん@ピンキー
07/10/14 03:02:32 QC9FNI0U
この流れなら言える・・・


絵師光臨きぼん!

769:名無しさん@ピンキー
07/10/14 04:37:48 BTD4TUFs
角二かVIPで言えよ、ンなこた。

770:名無しさん@ピンキー
07/10/14 10:40:44 tXCQKyFG
そういやこのゲームをやりこんでた頃は男を全員除名してハーレム作って悦に入ってたなあー..
まさに厨房だったw

そんなわけでハーレムっていうか女達の欲求不満を解消の道具にされてしまうものの、
毎日ヘロヘロになりながら健気に頑張るラムザ×複数女きおんぬ

771:名無しさん@ピンキー
07/10/15 01:45:11 /uOiYixV
そこで、女キャラだけで固めてハーレムだぜ!と悦に入っていたら
女キャラが全員レズ同士でくっついてしまって夜な夜な独り身のラムザを幻視した

ついでに言うとウィーグラフ(部下が全員女ユニット)も
同じ事を企んで同じ展開に陥っていたりすると大変笑えるかもしれない

772:名無しさん@ピンキー
07/10/15 03:17:24 S55wxjC5
他人の否定の仕方上手いなw

773:名無しさん@ピンキー
07/10/15 03:58:07 6PbsziNT
以前からなんかやたらと人につっかかる奴がいるな
うっとおしい

774:名無しさん@ピンキー
07/10/15 04:45:48 CaILTbLF
いやー、まあ別に否定された感は無いんだけどね。いわば俺の書いた事のパロディでしょ

ウィーグラフも云々のところはちょっと笑えたw
アイツはあからさまにハーレムだもんな。ゲームやった時にこのスケベ野郎うらやま..けしからん!って思った覚えがある


775:名無しさん@ピンキー
07/10/15 07:08:35 53CaTGwI
けしからん度でいえば、PSP版共同戦線の
「神殿騎士団員募集」のクレティアンも負けていない

PS版では影薄いだけの奴だったのに
まさかあんなウハウハな職場だったとはうらやま…もといけしからん

776:名無しさん@ピンキー
07/10/15 07:22:50 bYY90l6l
必要な子>>770-771
いらない子>>772-773

777:名無しさん@ピンキー
07/10/15 07:57:59 IGEGnVz2
>771
考えてたオチが見事に先越されててワロタw
まぁ勢いで書き始める前で良かったぜ

778:名無しさん@ピンキー
07/10/15 13:43:33 l4bfpEYH
>>774

ギュスタヴ「ウィーグラフの野郎、他人様にテメーのお高い理想を押し付ける割には
自分は寄って来た女共に囲われて、参ったな~とか言いつつ毎晩とっかえひっかえウハウハかよ!




や っ て ら れ っ か ボ ケ ! ! !

…とまあ、実はこんなんが真の歴史だったりしてwww

779:名無しさん@ピンキー
07/10/15 15:21:55 mXWSXvy1
>>778
それで離反されて実状が>>771だったとしたらルカヴィになったのもわかる気がするぜ

780:名無しさん@ピンキー
07/10/15 17:27:42 l4bfpEYH
うはwww切ねぇぇえwww

でも逆にいうとハーレムしちゃう様業の深いな奴だったからルカビーになったという可能性も。
まぁハーレムまでいかんでもあんだけ女に囲まれてたんだから一人や二人は食い食われしたんだろな

781:名無しさん@ピンキー
07/10/15 18:31:36 jwd1e4AC
ここまでバカな雑談しかなくなったのと職人が来なくなったのなら
落としてFF総合にでも統合したらどうなんだ?

他スレならここまで暴れるやつらは住民が叩くだろうから

782:名無しさん@ピンキー
07/10/15 19:13:16 bYY90l6l
>バカな雑談
ネタを含んでおk
そっからひろう人もいる

>職人が来ない
>781みたいに空気悪くする人がいるので…

783:名無しさん@ピンキー
07/10/15 19:33:07 j9au1o7i
>>781
そもそもここは隔離スレじゃなかったか?
というよりよそのスレに飛び火させるほうが問題だ

784:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:01:07 8IHH959R
どこのスレだって投下ない時はだいたいこんなバカエロ雑談で進行してると思うんだが
それにすら目くじら立てるってどんだけご高尚な自治厨だよ

785:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:01:49 bYY90l6l
釣りでしょうね

786:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:45:00 BdfYAdl3
前スレだったかな…ウイユヴェールのエロパロあったよね?

787:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:45:49 bYY90l6l
保管庫に入ってるな

788:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:56:01 BdfYAdl3
そうか、早速見てくる

いままでテンプレの保管庫に気づかなかった俺涙目w
算術間違えて味方全員死んだとき以来のヘマだ…

789:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:06:03 CaILTbLF
テンプレっていうか>>678の保管庫の方じゃね?

790:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:19:32 4I5DfRcO
アグたんが中盤以降かげが薄くなるのは
大所帯になったラムザ一行の補給や経理、軍需品の調達など地味な裏方をやってるからと推測
戦場での勝利は事前の準備で決まるので、何ら不自然ではない。
信頼されてなければ出来ない仕事だと思うがどうだろう?

791:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:35:02 bYY90l6l
除名できるキャラだからです

と身も蓋もないことを言うけど
実際幕間には色んな劇があるのだろうし
そこらの妄想を張り巡らせるのもイイと思う

792:名無しさん@ピンキー
07/10/16 02:23:12 wQb6pmpS
アグリアス「この身を貴公に預けると言ったな。そして貴公はそれを肯定した。なので夫婦だな」
ラムザ「あれってプロポーズだったんですか!?」

という感じのをどこかで見た

793:名無しさん@ピンキー
07/10/16 09:01:58 DPK2/yIa
あず・ける あづける 3 【預ける】
(動カ下一)[文]カ下二 あづ・く
(1)身柄や金品を人の手もとに置き、その世話や保管をたのむ。
「荷物を―・ける」
(2)管理・運営の責任をまかせる。
「印鑑を君に―・ける」
(3)預金・貯金をする。
「銀行に―・ける」
(4)体を人にもたせかける。
「上体を―・ける」
(5)紛争や勝負の決着を他人にゆだねる。処理をまかせる。
「けんかを―・ける」「勝負を―・ける」

うーむ・・・・・

794:名無しさん@ピンキー
07/10/16 09:15:30 DPK2/yIa
ああ、身柄を~ってあるから、一応(1)か。日本語だからどうとでも解釈できるけど。
「世話を頼む、今後ともヨロシク」ってとこか?
そこにもうちょっと色気のあるニュアンスを含んで妄想してみるテスツ

795:名無しさん@ピンキー
07/10/16 13:19:35 5MAuiBiw
「あなたについていきます、好きにして(はぁと)」を
お堅いアグリアスが言うと「貴公にこの身を預ける」になる
などと妄想セーブ発動
そしてそのセリフの後には押し倒し押し倒され返ししつつ怒涛の様なセックルシーンに突入する二人の姿が!

ってなんかアグスレみたいになってきたので自粛

796:名無しさん@ピンキー
07/10/16 15:48:38 pNtMiVdT
じゃあ他女子も

ラファ「お返しもまだなのに…私にできる事はもうないの?(ウロ)」
→「いっぱいイカせてくれたのに…私にお返しさせてちょうだい」とか
オヴェリア「私もアトカーシャ家の一員。自分の進退は自分で決めます(ウロ)」
→「私だって一人の女。上になるか下になるかは自分で決めます」
メリアドール「自分よりも大切なものができたとき、それが愛なのかもしれない…(ウロ)」
→言うまでもない
レーゼ「!」→(ちょっ、見られちゃった! 見られちゃったイヤアアアアアア!!!!)
とかいう風に翻訳できるね
エロって素晴らしい

…ってラファ以外除名メッセージじゃないねスマン

797:名無しさん@ピンキー
07/10/16 17:16:15 xl3ESjoX
モンスターの
(俺、お前を守る。お前、俺を守る。違うか)(うろ覚え)
なんかも捨てがたい

798:名無しさん@ピンキー
07/10/16 17:51:21 5MAuiBiw
発情期に入ったベヒーモス、調教の甲斐無く
普段可愛がってもらっている世話係ラヴィアンの天幕に突進!
押し倒し押し倒され返しつつ怒涛の様なセックルシーンに…
ラヴィアンがマジで裂けてしまうぞorz

無難にうりぼう辺りならありかw

799:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:02:50 tD2N0X8X
FFジャンルなら普通に異種姦モノでベヒーモス姦あるじゃん。
以前5のファリスがやられてる絵とか見たぞ。

800:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:46:06 5MAuiBiw
なんと、そういう絵は既に存在してたのか
考えてみれば「馬と女」とか実際にあるわけだから、ベヒーモスくらいはなんとかなるのかw

801:名無しさん@ピンキー
07/10/16 19:27:48 hSy5/Ahk
ベヒーモスって獅子なんだっけ?牛?

802:名無しさん@ピンキー
07/10/16 19:53:39 DPK2/yIa
>>801
元ネタの聖書だかなんだかでは確かカバ(諸説あり)。
FFTの世界では明記されてないけど(オリジナルの種という設定か)
大熊とかライオンみたいなポジションの猛獣ってとこでは。

803:名無しさん@ピンキー
07/10/16 20:14:26 w47M/OfK
PSP版のムービーを考えるともっとデカい。
象以上のサイズイメージだよな。

804:名無しさん@ピンキー
07/10/16 20:39:59 lg9C3Ysq
そうか、ルッソがすんごい大立ち回りしてたっけね
ドット絵で見る限り人もモンスターも一律一マスだから
FFT世界のモンスターはさほど大きくないのかと思ってたよ

805:名無しさん@ピンキー
07/10/16 20:55:17 hSy5/Ahk
チョコボは何気にすごいでかいよな、よく考えると
労働八号も実はかなりでかかったりするのかな

806:名無しさん@ピンキー
07/10/16 21:35:59 wQb6pmpS
チョコボは不思議のダンジョンとかドット絵とかで小さい感じの先入観があるのかね

汎用キャラのヘルプメッセージ+ジョブで妄想もありかな

807:名無しさん@ピンキー
07/10/16 21:55:48 CNsIon9f
>>762
>>766
戦技習得済みの♂話術師が
 ジリジリと追い詰めながら剣、楯、兜を破壊して
死ぬかヤるかの瀬戸際で
 「ほめる」、「おどす」を繰り返す。



話を時間が出来れば書きたい。

808:名無しさん@ピンキー
07/10/16 22:10:05 BPg6tKMY
>>796
メリアのメッセージは気になるよな
誰に向かって言ってんのかと

この台詞だけ見るとすんごい直球な割には、
実際の行動で露骨に誰かに想いを寄せてるそぶりがあまりない所がまたイイ

809:名無しさん@ピンキー
07/10/16 22:28:05 hSy5/Ahk
俺はイズルードとヴォルマルフだと思ってた
信仰以上に彼女の行動理由だし
つまり近親相姦をだな

810:名無しさん@ピンキー
07/10/16 23:59:53 mwAPFYjw
「貴公に預ける~」とか言うシーンは結構SS的に盛り上がりそうだがな
今のところ見たことがない

811:名無しさん@ピンキー
07/10/17 01:02:16 PQA3NOTw
ハーレムのネタからの連想で暗いラムアグが脳内に湧き出てきた。
ハーレムとは全然関係無い話なんだけど。

最近スレ進行のペースが微妙に早いから投下は次スレになるかも。

812:名無しさん@ピンキー
07/10/17 05:40:31 wKvCcqWy
期待しないで待ってます

813:名無しさん@ピンキー
07/10/17 08:58:31 yxz/n98q
>>811
予告はあってもその後投下が無いというパターンを腐る程見てきてるんで、
(それを表に出すかどうかはともかくとして)こういうカミツキはスレ住人の正直な心情。
外野の罵声を気にしない人でないと、ここでは書けないと思う。

何が言いたいかってーとまぁがんがって下さいってこった。

814:名無しさん@ピンキー
07/10/18 01:56:13 qIoupZkK
またこの流れか 飽きたっつの

815:名無しさん@ピンキー
07/10/18 06:55:24 5zkJyT7e
頭でっかちのカミツキガメばっかり

816:名無しさん@ピンキー
07/10/18 09:15:35 zclSLAZv
ここらで以前に予告のあったSSが投下されれば雰囲気が変わると思うんだがなあ…
遡って調べてみたらラムメリ後半とムスアグと労働八号と耳弱ドラゴンがあったが
耳弱ドラゴンは叩かれたから投下し辛いだろうな

817:名無しさん@ピンキー
07/10/18 09:17:22 zclSLAZv
労働八号は投下済みだったスマソ orz

818:名無しさん@ピンキー
07/10/18 15:05:33 ciH8AGRy
よかれと思ってのことなんだろうが、もう安易に過去をほじくらないほうがいい。

819:名無しさん@ピンキー
07/10/19 00:55:57 +rKdcq/j
百合スレってどこ?

820:名無しさん@ピンキー
07/10/19 01:02:04 CmrRl/lJ
レズ・百合萌え板がある。

821:名無しさん@ピンキー
07/10/19 01:55:47 ydbys5lm
仕掛り4件、しかも全部最近って結構優秀なスレじゃないか。
腐るほど見てきたってのは一体どのスレの話だ。
余暇で書いてるんだろうから気長に待とうぜ。

みんながんがれ。俺もがんがる。

822:名無しさん@ピンキー
07/10/19 07:50:12 EmPA2hrM
労働八号の話は予告から投下が結構早かったが、これはむしろ例外な方だろ。
気長に松に同意。

ところで821は予告してた中の一人?何書いてる?

823:名無しさん@ピンキー
07/10/19 22:47:24 7ZTSHaXw
いや予告はしてない人
また保管庫に載せてもらおうと企んでる、ただの名無し

824:名無しさん@ピンキー
07/10/20 10:37:26 tj97Jg5F
気長に投下待ちという大きな流れの中でマダー?と逆らおうとする俺

825:名無しさん@ピンキー
07/10/20 13:11:52 U+JD3QaU
ではその努力もここでおしまいだなッ!

826:名無しさん@ピンキー
07/10/20 15:43:38 gUGf7qG/
久々に来たら保管庫できたのか、管理人さん乙でした
で、ふと思ったけど直接職人さんとやりとりできるように
メール設置したらどうなのかなーと思うんだけど

特にこのスレで要望とか言いにくくないのかな?

827:名無しさん@ピンキー
07/10/20 17:50:18 HoYiFNYY
スレで言いにくい事とかは特に無い。

要望ったって誤字脱字の訂正やら掲載の可否くらいでしょ?
まさかそういうのが荒れの原因になるとは思えないし。

828:名無しさん@ピンキー
07/10/20 18:16:25 HoYiFNYY
↑ 書き手からの意見ね、一応。

829:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:57:20 luK2+RIo
じゃあ繋ぎに>>770ベースのエロくないバカネタでも・・・

830:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:58:36 luK2+RIo
○月×日。今日から日誌をつけることにした。
盗賊団の討伐くらいで大きな戦闘になることはないだろうけど、記録を残して置くことは今後の戦いの糧になるはずと思ったからだ。
書き始めた以上は三日坊主にならないように気をつけたい。
まずは最近の不安のタネである、この隊の女性比率の高さについて。全体的に実戦経験も乏しく、正直、戦力としてはまだ未知数。
でも小さいとはいえひとつの隊を任されたのだから、ここはリーダーの資質として・・・

「すみません!隊長!いますか!?」

ドカンともバゴンとも形容し難い音を立てて、唐突かつとても勢いよく宿の扉が全開した。
「あ、隊長!夜分にすみません!お邪魔してよろしいでしょうか?!ご相談したいことがありまして!!」
「へ?あ、ああ、うん。どうぞ。散らかってるけど」
び、びっくりした・・・。
勢いよく入ってきたのは、先日、隊に補充したばかりの見習いの娘だった。少し一生懸命すぎる感があるけど、とてもまっすぐで綺麗な目の子だ。
鉢金以外の装備を脱いだラフな薄着姿で、妙に真剣な眼差し。いつもの丈の短い服から覗くまだまだ発展途上な素の手足が、なんだかとっても初々しい。
「どうかした?何か困りごと?隊に馴染めないとか」
「いえ!みなさんとっても良くしてくださいます!!」
ぶんぶんと大きく首を振る。
「ああ、じゃ進路の相談?編成の問題もあるけど、もしなりたいジョブがあるんだったら言ってくれれば、可能な限り希望は聞くから」
「違います!」
言うが早いが思いっきりカオを近づけ、僕の両手をガッと痛いほど握り締める。
「え、あの」
夜中に部屋に二人きりという状況をふと意識して、僕は・・・なんというか、いろんな意味でドキドキしてきたんですけど。
「スキあり!」とかいって投げ飛ばされそうなノリが怖い。
「正直に言います!私、怖いんです!いろんな英雄たちにあこがれてこの道を選んだけど、結局何者にもなれずに死ぬんじゃないかって!」
「あ、・・・あ、そう・・・」
「でも私は戦士の道を選んだ!選んだ以上、『せめて大恋愛をしてから死にたい』とか『身体に傷がつく前にイイ男に抱いてもらいたい』だとか、
そういう『女』としての雑念は捨てて、強くならなければならないんですッ!!」
目をきつく閉じて、ぶんぶんと左右に首を振る。
・・・って、それは完全に本音じゃ・・・
「だから私、決めました!隊長、私の・・・私の『女』を、もらってくださいッ!!!」
「え!?いや、あの、ちょっと落ち着いて・・・」
「もう決めてきたんです、初めては英雄として尊敬できる人にって!ごめんなさい隊長!えいッ!」
「ふぐぉッッ!!」
至近距離からのタックルをもらい、僕の身体はベッドの上に吹っ飛ばされた。
しかも着地位置が悪く、後頭部をしこたまカベに強打する。
軽く跳ね返って朦朧とする意識の上に、どうやら下着もつけていないような、薄着のやわらかい感触が覆いかぶさってきた。
「私、信じてますから!隊長は、隊長は女の子に恥をかかせるような人じゃないって!!!!」
「わ、わかった!わかったからせめてドアしめてきてよッ!!!!!」


追記:本当に初めてだったみたいでした。

戦闘終了後、まだ余韻の中にいたその時に、
「あの、隊長」
「ん?」
「ありがとうございました・・・私、ラムザ隊長のためならこの命、捧げることができそうです」
本当に幸せそうな表情で呟いたそのセリフに、ちょっとグッときてしまったことをここにだけ告白しておこう。

ところで。結構イイ声出してたけど、隣に聞こえちゃってないだろな?

(see Next.)

831:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:59:32 luK2+RIo
○月○日。戦闘中に負傷。
原因は、自分の心に生じた悩み。彼女の言葉を聴くたびに、僕の剣を振る手は鈍る。
でも・・・骸旅団は、ミルウーダは本当に悪なのだろうか。倒すべき本当の相手が見えていないと、いつか取り返しのつかないことに・・・

こんこん、と控えめだがはっきりとしたノックが、僕の思考を中断した。
「ラムザ?いるんでしょ?お薬の時間ですよ~」
「あ、そうか。どうぞ、入ってよ」
にまにましながら部屋に入ってきたのは、隊のアイテム士。士官候補生時代からの付き合いで、異性であることを意識させない気安い友人だ。
「はいコレ。ポーション三本と、いちおう包帯を持ってきたわ。そろそろ代えるでしょ?」
「助かるよ。左肩って巻きにくくて」
「はいはい、脱いで脱いで」
ベッドに腰掛けるが早いかテキパキと上半身を裸にされ、包帯を巻きなおす。僕は申し訳ないくらいされるがまま。
「はい、終わり。動きにくかったら言ってね」
「ああ、ありがとう。相変わらず上手だね」
「・・・元気ないわね。やっぱり昼間のアレ、気になってるんだ」
いたわるような表情に、僕は思わずため息をついた。やっぱり長い付き合いだけあって、隠し事はなかなか難しい。
「キミには隠せないね。でも大丈夫だよ。明日はちゃんと戦える」
「ホントに?仕方ないな、よし。じゃあ特別に、元気の出るオマジナイをしてあげるわ。目、閉じてみて」
「ん?」
言われるままに目を閉じる。ん、なにやらがさごそと動く気配・・・
「!」
突然。ひんやりとしたやわらかい何かに、唇をふさがれた。
その感触は僕の唇をぴったりとふさぐと、少しずつ液体を注いでくる。
薬草の独特の風味と、ほのかな酸味・・・ハイポーションだ。
「ん・・・」
閉じたまぶたのすぐ向こう。彼女の温かさと、やさしい匂いを間近に感じる。
彼女は僕の脚の間に割り込んだ姿勢のまま、含んだ薬をゆっくりと与え終わると、最後に少しだけ舌を合わせて静かに離れた。
薬と一緒に甘い唾液までをかすかに味わって、僕は含んだ残りを嚥下する。
「・・・ぷは・・・」
「どお?少しは元気出た?」
いつもどおりのいたずらっぽい声が、目の前から聞こえる。
すごい・・・頭の芯が痺れた。
「・・・エリクサーより、効きそうだね」
「あ、まだまだ目開けちゃダメよ。本番はこれから」
本番?
あ、確かにまだ一本分は飲んでない。友達とこんなコトをするのはちょっと照れるけど、これは確かに元気になれそうな・・・
などと思っているうちに、彼女は僕のズボンに手をかけて、
「ふふふ。これをされて元気にならない男の子はいないわ」
「?!」
心臓を貫かれるような驚きと同時に。
温かい指、続いて冷たい余韻の残る唇が、僕のモノを包み込んだ。

「・・・ん。へへ、ごちそうさま~」
彼女が口で受け止めたそれを飲み込むのを、僕は意識の端でぼうっと見ていた。
「さて。ここまでしてあげたんだからね、明日はシャンとしなさいよね。始まってしまった以上、戦いの流れなんて誰にも止められないわ。
ただ貴方に死んで欲しくない人がたくさんいるってコトは、忘れないで」
最後の言葉だけは真剣な眼をして、彼女はそう言った。
「そうだね。分かった、約束するよ。でも、その、キミにここまで」
「まあいいじゃない。昨日だって、あの娘と楽しんでたでしょ?聞こえてたわよ」
僕がリアクションを返す前に、イタズラ好きなアイテム士はペロリと舌を出すと部屋から逃げてった。

まさかもうみんな知ってるんじゃないだろうな・・・僕は頭を抱えたまま日記の続きを書き始め、今に至る。
とりあえず今日のところは、もう寝よう。

(fin?)


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