◆【イヴァリース】ファイナルファンタジータクティクス 第2章【FFT】◆at EROPARO
◆【イヴァリース】ファイナルファンタジータクティクス 第2章【FFT】◆ - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
07/08/31 00:31:34 dUqWxhrM
>>398
「茨の城」みたいになりそうで聞くだけでハァハァするなw

401:名無しさん@ピンキー
07/08/31 00:46:45 KSSQ7w3U
純愛派(他を否定してはいないよ)としてはこう……初めて同士のラムザとアグリアスに萌える
PS版の頃からだから長い間の妄想になるな……

402:名無しさん@ピンキー
07/08/31 01:23:53 qbScQprI
アグオヴェ
アルオヴェ
アルティー
アルラム

ここは百合モノを期待したい

403:名無しさん@ピンキー
07/08/31 01:50:07 LEbvawVr
一番下ちょっと違うぞw

404:名無しさん@ピンキー
07/08/31 01:51:51 gxak4Wuj
骸旅団に犯されるティータは見てみたいw

405:名無しさん@ピンキー
07/08/31 01:53:24 8FhTJ9G6
>>402-403
最後を突っ込んでほしかったのだろうが、寒いだけだろ。

406:名無しさん@ピンキー
07/08/31 02:00:05 dUqWxhrM
ストックホルム症候群なティータ→ウィーグラフとかありそうだね

407:名無しさん@ピンキー
07/08/31 02:24:13 P5eIZipB
個人的にはラムラファ好きなんだけどほぼ見た事ない。
ラファ片思いなら見た事ある(単なる当て馬でなくいい話だった)んだが

408:名無しさん@ピンキー
07/08/31 08:08:56 C32x4SGh
なんか突然ディリータ×ティータ妄想が浮かんで来た。
身よりも無く居候で肩身の狭い兄妹二人が身を寄せ合って慰め合う内に…っていう。

ディリータが重度のシスコンな本当の理由はこれか!みたいな。

409:名無しさん@ピンキー
07/08/31 13:52:09 C32x4SGh
メリアメリアメリアメリア

410:名無しさん@ピンキー
07/08/31 16:23:38 A3AgTHSU
つか松野世界でシスコン・ブラコンは標準仕様かと

411:名無しさん@ピンキー
07/08/31 20:46:04 QM0sAQW+
えーとFFTの兄妹・姉弟は

ラムザ    アルマ
マラーク   ラファ
ディリータ  ティータ
メリアドール イズルード

ぐらいか。あと敵でウィーグラフとミルウーダも確か兄妹じゃなかったっけ?
普通に男女の関係が恋愛で描かれてるのはディリータとオヴェリア、ベイオとレーゼの二組だけかな。
他の男女の関係は兄妹(姉弟)愛で描かれているのみか。
松野は昔何かあったのか?w




412:名無しさん@ピンキー
07/08/31 21:02:58 JSzK5wT3
兄妹7組(ラムザアルマ・ディリータティータ・マラークラファ・ウィーグラフミルウーダ・
オムドリアオヴェリア・ラーグ公ルーヴェリア・
姉弟1組(メリアドールイズルード)
だったと思ったけど…あれ、勘違いしてたか?
ベオルブを複数カウントはしてなかったと思ったけど間違えたかなー

同性兄弟ならベオルブや汎用のアベルカイン・五姉妹がいるよね
TOのフォリナー姉妹とかアロセールとか兄弟姉妹多いね松野作品w

413:名無しさん@ピンキー
07/08/31 21:33:29 QM0sAQW+
あーごめん
オムドリアオヴェリア・ラーグ公ルーヴェリアは勘定に入れてなかった。
ただオヴェリアはホントはどっかの馬の骨なんだよね・・・カワイソス

414:名無しさん@ピンキー
07/08/31 21:45:18 nHvVCSiZ
ルーヴェリアって知恵も働きそうだし顔グラもけっこう萌えるし
もしもっと出番があったらおいしいキャラだったかも

415:名無しさん@ピンキー
07/08/31 22:46:10 ulrQ7cZC
反対派を処刑しまくったって記述もあるしな。そんなに歳いってないのに…
ドSという認識でいいんですよね!?

416:名無しさん@ピンキー
07/08/31 23:22:50 XwuAb1em
しかし最後は幽閉ENDというのがまたそそるでないか

417:名無しさん@ピンキー
07/08/31 23:54:35 O+YPgVI5
何かしてたらしてたなりに政治のイベントとかあれば良かったのに
何もないんだもんな>ルーヴェリア
歴史上悪妻の例には事欠かないし色々あればどんなタイプか想像できて萌えたものを…
反対派処刑→ブラッディメアリタイプ とか兄と(度を超えた)仲良し→ルクレツィア・ボルジアタイプ とか

つーかオリナス出産直後の彼女なら母乳プレイとかいけたんでね?
オムドリアは寝付いてたから相手としては無理臭いかも知れんが…

418:名無しさん@ピンキー
07/09/01 00:32:21 y8OlcFJo
ファンタジー系エロ小説・エロゲなら、幽閉された女王なんて格好の陵辱ネタだよな。

419:名無しさん@ピンキー
07/09/01 00:37:33 YYt/tBti
「SSが投下されるまでッ ネタを書く事を止めないッ!」

420:名無しさん@ピンキー
07/09/01 01:19:18 Ucp9UEVg
ルーヴェリアってゴルターナ側に幽閉されたんだっけ?
まず、兄のラーグ公との禁断の関係があり、前から目を付けていたゴルターナ公の餌食に。
そそるぜ。

421:名無しさん@ピンキー
07/09/01 08:55:35 Rku6JCnJ
何故かここへ来てブレイブストーリーの顔グラでしか登場しない王妃が大人気なわけだが。

422:名無しさん@ピンキー
07/09/01 18:56:07 ZAW3p8xH
だがそれがいい
兄のラーグ公と禁断の関係にありながらも、ダイスダーグも気になるルーヴェリア

423:名無しさん@ピンキー
07/09/01 21:34:22 YYt/tBti
屈折アグ厨の俺としては徹底的に悲劇のヒロインなアグタソを見たい。
悲劇っつっても単純に陵辱とかじゃなくて。

好きなキャラが可哀相な目にあうと
胸を締め付けられると同時にハアハアするのって俺だけじゃないよな?
そんな俺はオヴェにも限りなくハアハアする・・・・・



424:名無しさん@ピンキー
07/09/01 22:48:24 Rku6JCnJ
>>423
『嫌われ松子の一生』みたいな感じか?お前くらいにしか需要無さそう

425:名無しさん@ピンキー
07/09/01 22:51:20 Kc/QNvVP
>>423
ヒロインではないけど十分悲劇だぞ
姫も戻るところも失ってるし

426:名無しさん@ピンキー
07/09/02 00:54:54 jyyCwXl8
>>423
悪いがその趣味を否定はせずとも同意はできない
アグリアスは幸せにしてやりたいキャラだな
自分の場合はラムザがだけど

427:名無しさん@ピンキー
07/09/02 01:00:34 6f/eCV8j
あくまでエロパロジャンルでのズリネタとして求めるなら、そこまで高尚ぶった悲劇は別にいらねーな。
二次元ドリーム文庫とかでやってる女騎士・戦士陵辱ぐらいの悲劇で十分。

428:名無しさん@ピンキー
07/09/02 01:06:43 jyyCwXl8
>>427
色んな意味で自重

429:名無しさん@ピンキー
07/09/02 01:25:00 6f/eCV8j
>426のレスもそうだけど、お前のやってることって、
結局は自分の趣味に合わないこと言ってる人間を遠まわしに否定してるだけじゃんw

430:名無しさん@ピンキー
07/09/02 01:27:58 +C8qU/lp
>>429
ちょっと違うと思うぞ。

431:名無しさん@ピンキー
07/09/02 03:30:55 iYTKCnOr
>>429
お前も同類だろ・・・常識的に考えて

432:名無しさん@ピンキー
07/09/02 03:55:01 6f/eCV8j
>>431
いや、俺はハッキリ>423をネタ的にも、「~なのって漏れだけ?」という態度そのものも否定してるよw
でもID:jyyCwXl8は「他人の否定イクナイ」なポーズは取りたい、
でも気に入らない奴は反射的に否定したい、と言うんで言葉をこねくり回して気取ってるだけだろ。
同類呼ばわりは心外w

433:名無しさん@ピンキー
07/09/02 04:33:17 cNPkMEOG
>>427
二次元ドリーム文庫だと最後は妊娠してそうですねw

434:名無しさん@ピンキー
07/09/02 04:35:20 cNPkMEOG
まあ、ラムアグな人はことあるごとに主張したくなるんだろう
できればレスじゃなくて作品として読みたいんだがな

435:名無しさん@ピンキー
07/09/02 06:10:45 jyyCwXl8
いや>>427の高尚ぶった悲劇はいらないってのに関してであって……
書き方が良くなかったかスマソ

436:名無しさん@ピンキー
07/09/02 06:45:33 vi6gWTue
もうここには読み手しかいない気がしてきた

437:名無しさん@ピンキー
07/09/02 06:57:33 h4KOb8Sp
確かに俺は読み手だけど
もし書き手だったらこのスレから逃げるに違い無いと思う

438:名無しさん@ピンキー
07/09/02 07:24:21 6w8WBovg
ホントにしょうもない事で荒れたりしてるからな
特にラムアグ以外でアグリアスが絡むとラムアグ儲が黙っちゃいないしw

439:名無しさん@ピンキー
07/09/02 08:14:45 6f/eCV8j
お早う諸君。
変に善人ぶって言葉を選ぶより、
荒れ模様のドサクサ紛れに僻み根性や恨み辛み吐き出すような正直者のほうが俺は好きだぜw

440:名無しさん@ピンキー
07/09/02 09:20:43 edBLIZ9p
お互いにスルーして
それだけでいいから

441:名無しさん@ピンキー
07/09/02 10:12:20 vi6gWTue
やっぱりもうここには読み手しかいないな

442:名無しさん@ピンキー
07/09/02 20:23:18 duA34zJl
ダイスダーグに掘られるラムザのSSマダー

443:名無しさん@ピンキー
07/09/03 08:18:10 UFs7EqZ4
以前保管庫を作るっていう話があったけど、立ち消え?

444:名無しさん@ピンキー
07/09/03 15:57:13 CdvlPGiM
作らない方が無難
職人さんも保管して欲しくないだろう、こんなスレじゃ

445:名無しさん@ピンキー
07/09/03 16:53:37 kBvf8gzi
いやスレがこんなだからこそ、ノイズ抜きでSSのみ掲載の意義は大きい
まあ立ち消えっぽいけど

446:名無しさん@ピンキー
07/09/03 18:24:24 Nvi6vzby
SSに関していえば良作率が高いスレじゃないかと思う。このままネットの片隅で埋もれて消えていくのは惜しいよな。
しかし不思議なんだが、前スレのチョコボ農場ラムアグって続編にあたるは話は某まとめスレに収録されているのに、なんで前編にあたるこの話が収録されてないんだろう?

447:名無しさん@ピンキー
07/09/03 19:09:31 JMRSwUSR
>>446
アグスレのまとめサイトは、千夜一夜が更新停止中なので溜まった未掲載SSをまとめてみようという主旨だったからな。
一度にドバッと掲載したらあまり頻繁には更新されない。
ちょうどまとめサイトを作り出した際にFF総合のエロパロスレにアグ物があったから、
「管理人さん、これも載せたらどうよ」「そうしますか」というやりとりがあったから載ったにすぎない。

ここの前スレの時期にはまとめスレも休止状態に近かったからな。

448:名無しさん@ピンキー
07/09/03 21:13:27 Nvi6vzby
へえ~、そんなだったんだ。
まあチョコボ農場の話に限らずだけど、勿体無くはあるな。

449:名無しさん@ピンキー
07/09/03 21:15:26 4sxAzlCX
前スレのログ持ってるから保管とかどうでもいい

450:名無しさん@ピンキー
07/09/03 21:30:41 UFs7EqZ4
>>449 お前個人の話なんかかなりどうでもいい

451:名無しさん@ピンキー
07/09/03 22:42:24 JMRSwUSR
>>448
だいたい>446で前編、続編とは言ってるものの、それぞれの執筆時期はまったく逆だぞ。
前スレ読み返してみても、昼寝士さんも前・後編の関係で厳密につながっているなんて全く触れてないし。
そりゃ読んでるこっちはほぼ繋がってるものと見ていいんだろうけどさ。

452:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:14:27 UFs7EqZ4
あれ、そうなの?どっかであれは続編みたいな事をかかれてたのを見た気がするんだけど。
それにどちらのSSにも同じ名前の子供が出てたりとかしてたから、てっきりそうだとばかり。
ましてや執筆時期が逆だったとは・・・


453:名無しさん@ピンキー
07/09/04 00:18:05 EF74ljPA
ここんとこの流れってアレですか……



職人誰もいなくなった?

ヘタすっとスレ終了

その前に保管を←今ここ

454:名無しさん@ピンキー
07/09/04 01:11:31 7uaZBfSQ
>>452
>ましてや執筆時期が逆だったとは・・・

何を言ってるんだお前は…

455:名無しさん@ピンキー
07/09/04 01:39:12 2I9ZxaNf
>453
まー、仮に今は職人がいないとしてもまた戻って来たり新しい人が来たり
今までROMだけだった人が書くようになってみたりするんじゃないかと楽観。

456:名無しさん@ピンキー
07/09/04 16:05:15 ANcyHS8H
――注意書き――

ラムザ×メリアドール。
前後編。まだエロもない。申し訳ない。
遅筆。あらかじめ御了承願います。



457:悪夢から覚めて 1
07/09/04 16:05:56 ANcyHS8H
「自分自身よりも大切なものが出来たとき、それが愛なのかもしれない」
                            ―メリアドール・ティンジェル

 最近、よく夢を見る。暗い闇の淵、光と闇の交錯する境界に私はぽつりと佇んでいる。
闇の中は冷気を帯び、何か危険な雰囲気を纏っている。古来より人は暗闇に恐怖を覚えてきた。
ルカヴィの伝承もそれを端的に現している。闇は―怖い。

 闇の中に弟の手が見える。何かを求めるように、縋りつくように必死にもがく手の動き。
私は懸命に手を伸ばした。その手を掴めるように、私はここにいると伝えられるように。
あと一息で手が届くという時、弟の手は闇に沈む。私は焦燥に駆られて、周囲を見回す。
一面の闇に弟の姿、あるいはその断片を求めて。
 次の瞬間、びちゃりという音と共に、辺りが鮮血に染まる。黒と赤とのコントラストは
不気味に互いを際立たせ合い、私の不安は一層募る。
「イズルード……?」
不安が極限に達した私は弟の名を呼ぶ。一筋の希望に縋るように。
その直後、私の呟きを待っていたかのように、辺りに光が差し込む。
思わず目を閉じ、強い眩惑をやり過ごす。
 恐る恐る目を開いた先に広がっていたのは、無骨な大広間に横たわる数多の屍骸だった。
神殿騎士の服装を纏った多くのそれに交じって、見慣れた弟の服装が目に止まる。
緊張に身体が強張る。不意に弟の顔が上がった。
恐怖と期待のあまり身動ぎすらできない私に、生々しい血に塗れた顔で、弟は笑いかける。
 次の瞬間、たちまち弟は苦悶に表情を歪め、私に助けを求め始める。
「ねえさん、ねえさん、ねえさん。いたい、いたい、いたいよ」
その声を聞くと、私は眼を見開き、跳ねるように飛び起きるのだ―。

 心臓が早鐘を打っている。呼吸が荒い。寝汗でぐっしょりと濡れた寝巻が気持ち悪い。
またあの夢だ。弟が命を失う瞬間の夢。
私は現場にいなかったにもかかわらず、夢は確かな現実味をもって迫ってくる。
弟かどうかわからぬ手も、確信をもって弟と断言できる。あれほど大切だった弟の死。
悔いても悔やみきれない。もしその場に私がいれば、運命は変わり得たのかもしれないのだ。
この身を苛む罪の意識がある限り、私はこの夢に囚われ続けるのだろう。

458:悪夢から覚めて 2
07/09/04 16:06:31 ANcyHS8H
 明け方は比較的危険が少ない。盗賊や賞金稼ぎ、敗残兵の類は真夜中を主な活動時期と
しているし、日中は人影が多く、人目を忍ぶ出立には適さない。
安全を確保しつつ、姿を隠すには最も都合の良い時間帯であった。
このような時間に行動するのは、お忍びの姫君一行か、
全グレバドス信徒の敵である異端者くらいだろう。―彼らの朝は、早い。

 小さく欠伸をした後、着慣れたローブを纏い、メリアドールは与えられた部屋を出る。
昨晩の寝不足が尾を引いている。軽い吐き気と倦怠感に身体が重い。
ふらふら廊下をさまよっていると、涼やかな声に呼び止められた。
「メリアドール、大丈夫か? 何処か具合が悪そうに見えるが……」
 長い金髪を編み込んだ女騎士が、不安そうに問い掛けてくる。彼らと共に行動し始めて
間もないメリアドールであるが、朝早くから凛とした雰囲気を周囲に漂わせるこの女性の
名ははっきりと覚えていた。賞金稼ぎとの小競り合いで剣技の腕前は見ていたし、
この一小隊でも中核的な存在であると認識している。同じ女騎士として評価もしていたし、
よい好敵手であるとも考えていた。
「大丈夫よ、アグリアス。心配しないで」
「……私でよければいつでも相談してほしい」
そう言うと、アグリアスはまだ心配そうな仕草をしながら、階下へ降りていった。
意外と女性らしい面もあるのね、と変な所にメリアドールは感心する。
普段は悪く言えば無愛想なアグリアスの繊細な一面に触れたような気がして、新鮮な心地がした。

 異端者一行という忌わしい烙印を押されているはずの彼らは、人目を忍ぶ行軍中にも関わらず、
お互いに談笑し、陽気な雰囲気で歩き続けていた。
銃使いの青年と異国風の少年は何かくだらないことを言い争っているし、
異国風の少女と茶髪の女騎士は何事か真剣に話し合っている。
また、魔法剣士と金髪の女性は甘い雰囲気を醸し出していた。
そんな輪から少し離れた場所で、メリアドールは一人歩いていた。
 ランベリー城を発って、はや数日。メリアドールは他の仲間との距離感を掴めずにいた。
最も新参であることも理由にあるだろうし、人との繋がりが薄い生活を送ってきたことも
あるかもしれない。しかし、いずれも大きな理由ではない。
根本的には自治都市ベルベニアの一件が、燃え残った灰滓のように燻っているのである。
敵対していた勢力に籍を移すことほど肩身の狭いことはない。
自分は本当に受け入れて貰えるのだろうか、このまま上手くやっていけるのか。
疑問は尽きることはなく、思考の海にメリアドールは沈んでいった。

459:名無しさん@ピンキー
07/09/04 16:07:48 ANcyHS8H
 轟々と唸りを上げて、大量の水が流れ落ちる。飛沫が高く舞い上がり、一種の霧と同様の
効果をもたらすこの地は、ゼイレキレの滝と呼ばれる。ベスラ要塞攻撃作戦の失敗以後、
均衡する両騎士団の緩衝地帯となった一帯で、北天騎士団の残党との接触戦が開始した。
 そもそも奇襲であったことに加えて、普段の相手とは異なり、装備の品質も良く、
連携の取れた手強い集団であったために、一行は多少の苦戦を免れない状況にあった。
ベイオウーフが陰陽師に縛り付けられ、アグリアスが忍者の相手を、ムスタディオが
召喚士の詠唱妨害に集中しているため、前線はラムザが一人で引き受けていた。

 三人に囲まれたラムザが苦戦しているのを見て、相対した騎士を倒したメリアドールは
援護に向かう。ラムザがリーダーであることを早々に見抜いたのだろう、
敵の苛烈な攻撃に曝されて、ラムザは満身創痍だった。
「身の盾なるは心の盾とならざるなり! 油断大敵! 強甲破点突き!」
騎士の一人を白銀の鎧ごと切捨てるなり、声を張り上げる。
「ラムザ! 下がって」
目線のみで返答を受け、入れ替わるように、敵の騎士と刃を交える―。

「さっきはありがとう、助かったよ。でも、無茶したね」
騎士団崩れの盗賊達を殲滅し、装備品を回収、クリスタルを継承する。そんな戦後処理の最中、
ラムザが少し咎めるような口調で、メリアドールに話しかける。
「私には、これがあるから」
腰の騎士剣(セイブザクイーン)を軽く叩いて見せると、ラムザは納得したようだった。
「永久プロテスか。いいね、それ。僕も欲しいな」
「ふふ。あげないわよ」
「それは残念」
 そう二人で笑いあう。その時、メリアドールには、ラムザの笑顔が弟のそれに重なって見えた。
屈託のない笑み、ふわふわとした髪質、鍛えている割には細身な身体。
少々頼りなく見える性格や、どことなく危なげな雰囲気は、どうにも守ってあげたくなる。
今まで気付かなかったことが不思議なくらいだ。ラムザと弟は―よく似ている。

460:悪夢から覚めて 4
07/09/04 16:08:48 ANcyHS8H
 ゼイレキレの滝とアラグアイの森の中間に位置する山間部。
先の戦闘で溜まった疲れを癒す目的で設けられた休息に、一同は束の間の一時を得る。
暖かな日差しと、頬を撫でる心地良い微風は、彼らの疲労や使命を忘れさせる。
各々が親しい相手と語り合い、なごやかな雰囲気が形作られていく。
いつものように、メリアドールは輪に加わることができず、ぼんやりと風景を眺めていた。

「何か、悩みがあったりする? ここ最近、顔色が悪いよ」
問い掛けられた質問に視線を向けると、ミルクを持ったラムザが、傍らに座り込もうとしていた。
「ありがとう、ラムザ。でもなんでもないの。気にしないで」
あまりラムザに弱みは見せたくないと思う。考えるまでもなく理解できる。
自分はラムザに弟を重ねてしまっている。いけないとは思いつつ、死した弟の代わりを求めている。
そんな自分に嫌気が差す一方で、暗い喜びを感じている自分もまた、否定できなかった。
弟にしてあげたかったことや、してあげられなかったこと、その代償が叶うような錯覚に
囚われるのだ。ラムザにはどうも庇護欲を呼び起こされる。

「ラムザ。アリシアが回復薬の残量を確認したいと言っているのだが、貴公知らないか?」
アグリアスがラムザを呼ぶ。寡黙な性格にもかかわらず、二人には会話が多いように思う。
それに、不思議と反発を覚える。アグリアスだけが「さん」付けということも、そうだ。
そもそも、自分はラムザが何を思ってこの戦いに身を投じたのかは知らない。アグリアス
はきっと知っているのだろう。そんな二人の関係が羨ましいとメリアドールは思った。
会話の邪魔にならないようにと、少しだけ二人から距離をとったメリアドールは、
悪いと思いながらも、二人の会話を聞いてしまう。

「ああ、それはですね―」
「―これ、連絡して貰えますか、アグリアスさん」
「アグリアスさん、ミルク飲みます?」
ラムザの声ばかりが頭から離れない。アグリアスの言葉は何故かよく聞こえない。
「ああ、そうだ。今度練習に手合わせして貰えます?」
その言葉を聴いて、つい思ったままに言葉を投げていた。
「アグリアス。私と手合わせしてくれない?」

461:悪夢から覚めて 5
07/09/04 16:10:07 ANcyHS8H
 腕の立つ女性騎士の模擬試合とくれば、注目を集めるのは自明の理であり、長旅の疲れに
余興を求める一行のほとんどが見物に参加していた。奇しくも、自治都市ベルベニアの
再来であったそれは、メリアドールにとって雪辱戦の意味もあった。そんな理由から気合いの
入った手合わせは、実戦さながらの緊迫感があった。とはいえ、事の成り行きを不安視して
いるのは、心配性の白魔道士くらいだろう。拮抗した実力を有するといえども、
二人の卓越した技術ならば、致命傷を避けることは容易いのである。
加えて、もしもの場合に備えて、回復役の彼女がいるのだから万全である。

 互いに模擬剣(ロングソード)を握り、間合いの二歩先に向かい合う。
三呼吸分の静寂を破り、先に動いたのはメリアドール。
懐に飛び込み横薙ぎに剣を払うが、青眼に構えたアグリアスに受け止められる。
また同様に、返す刃で斬り返したアグリアスの剣も空を切る。
再び距離を空けた二人に、見物人たちは息を呑む。
 一撃の重みと技術はアグリアスに、敏捷さと手数はメリアドールに、一日の長がある
といえるだろう。お互いに、自己の特性を最大限に生かことのできる戦闘方式を身に着けていた。
戦慣れしない剣士には見習うべき点の多い戦いだろう。

 一進一退の攻防が続く。一見すれば互角にも見えるが、オルランドゥ伯やベイオウーフ
といった歴戦の強者から見れば、一目でわかるほどにメリアドールは精彩を欠いていた。
当事者である二人は、誰よりもそれを理解しているだろう。
触れれば切れるような、剣の「冴え」がメリアドールにはないのだ。
 幾人かがそれをおぼろげながら認識し始めたとき、アグリアスの振るった重い一撃に、
メリアドールの握る剣は手を離れ、キィンと音を立てて地に落ちる。
―勝敗は決した。

「メリアドール。貴女の剣には迷いがある。それでは相手は倒せないぞ」
剣を収めたアグリアスは、メリアドールに向き直ると、軽く、それでいて真摯に指摘する。
「悩みが解消されたら、また手合わせしよう」
そういって笑うアグリアスは本当に綺麗で、格好良くて―敵わない、と痛感した。
「……今度は、負けないわよ」
自分は、笑えているだろうか。その自信は、ない。

462:悪夢から覚めて 6
07/09/04 16:10:51 ANcyHS8H
 野営地からの出立時刻。例によって悪夢に悩まされるメリアドールは、鬱屈とした重い空気を
漂わせていた。このところ毎晩続くそれに、メリアドールはすっかり参っていた。
情けない姉で弟に申し訳ないと思う。
「ねえ、メリアドール、さん」
声を掛けられて、メリアドールは発声源に顔を向ける。そこには茶髪の女性騎士が佇んでいた。
自分の記憶が正しければアグリアスの部下だったろうと思う。話し掛けられるまで気付かなかった。
ここまで接近されてしまったということは、体調がよほど悪いか、それほど集中力が散漫だった
ということになる。良くない兆候だ。

「……何か用?」
再び、思考の海に身を投げそうになっていたメリアドールは、彼女の一挙一動を見据えるかのような
女性騎士の剣呑な目つきに気を引き締める。直感が告げる。―何か、あまり良くない話だ。
「自治都市ベルベニアで私達と交戦したわよね」
多少言い淀みながらも、意を決したかのように女騎士は続ける。
「ええ」
忘れる筈がない。メリアドールの心はつい先程までそのことで占められていたのだから。
「一人か二人は、斬ったでしょう?」
沈黙が続く。痺れを切らせたのか、女騎士は再度問い掛ける。
「答えて」
「……御免なさい。答えたくない」

「なっ! 答えたくないなんて、許されないわ」
先程まで感情を押し殺していた様子の女騎士は、仮面のように無表情だった顔を怒りの色に染め、
溜め込んだ憤懣を爆発させるように語調を強めていく。
「貴方は斬った人間のことを覚えてないの!? 神に仕える騎士のはずなのに!」
「戦いに犠牲はつきものよ。私は謝罪も弁解もしない」
「貴方がラッドを斬ったのを、私は忘れない!」
「っ!」
「覚えておいて。隊長が、みんなが貴方を認めても、私は認めない」
世界から隔絶されたような感覚に襲われる。自分の立ち位置が理解できなくなり、
明暗が逆転する。走り去る女性騎士の頬を涙が一筋流れるのを、メリアドールは
何処か他人事のように見つめていた。

463:悪夢から覚めて 7
07/09/04 16:11:58 ANcyHS8H
 アラグアイの森。ドーターのスラム街に隣接するこの街は、獅子戦争の影響を受けて、
急激な治安の悪化により盗賊、夜盗などが跋扈する状況にあった。そのような地を異端者
一行がそうやすやすと通過できるはずもなく、盗賊と思しき一群との交戦が始まった。
今まで何度も行われた小競り合いと同様に、寡兵とはいえ手練れの一行にとっては、森の
盗賊などはたいした障害ではなかった。ムスタディオの狙撃で詠唱中の黒魔道士が倒れ、
オルランドゥ伯とアグリアスの聖剣技が冴え渡る。
 その最中、回復を続けるチョコボ相手にキレのない攻撃を繰り返していたメリアドールは、
先程の一件について思い煩っていた。果たして自分の採るべき態度は正しかっただろうか。
間違ってはいなかった。それは断言できる。しかし、最良だったかと言われれば、その自信はない。
仇を憎む彼女の気持ちは痛いほどにわかる。自分の通った道なのだから。
弟を殺した何者か(まだ、父と判明した訳ではない)と、仲間として共に歩むことができるか。
答えは簡単だ―できるはずがない。謝罪するか、無視を決め込むか。悩みは尽きない。

 あれこれと思い巡らすメリアドールの耳に、風を切る音が響いた。
咄嗟に傾けた顔すれすれの位置に、クロスボウの矢が突き刺さる。
森の千年は生きたであろう古木に隠れるように、ボウガンを構えた一人の弓使いがいた。
その狙撃手に近づくため移動しようとするが、ローブに引っ張られる。
すぐに、ローブの頭部を貫通する矢によって、背後の巨木に縫い付けられてしまったと気付く。
二射目を放とうと構える射手を見て、急ぎローブに剣を宛がう。
びりっ、と大きな音を上げてローブが裂ける。首元近くに刺さる矢を見て、
態勢を整えようとするメリアドールだが、足をとられて地に伏せてしまう。
そのとき、三射目が放たれる。戦いの渦中にもかかわらず、気を抜いていた自分の失態だ。
―覚悟を決めた。


「メリアドール!」
 目前で何が起こったのか理解できなかった。射られた鉄の矢、貫かれたであろう背中。
その場に崩れ落ちるラムザ。再びボウガンを射ようと矢を番えた弓使いは、ムスタディオ
の狙撃により無力化する。しかし、メリアドールには、そんなことはどうでもよかった。
「ラムザ、大丈夫!?」
痛みを堪えるような表情のラムザ。遠い何処かを見つめるように焦点の合わないその目に、
メリアドールは不安を覚える。次の瞬間、強く力の篭った腕で抱き寄せられる。
ラムザの思っていたより男らしい身体にひどく動揺してしまう。
火が出たように、顔が赤くなるのを感じた。
「無事で、よかった」
ひどく真剣な瞳に覗き込まれて、メリアドールの鼓動が大きく一度、跳ねた。


―以下次回。

464:名無しさん@ピンキー
07/09/04 18:11:15 /d6IyRZU
GJ

465:名無しさん@ピンキー
07/09/04 19:53:04 2I9ZxaNf
おお、スゲー、早速キターーーーーーー!
完結までGJはとっておこう。これを皮切りに漏れも漏れもと投下されるといいな
⊃④

466:名無しさん@ピンキー
07/09/04 21:46:10 SyqPFC0f
いい

467:名無しさん@ピンキー
07/09/04 22:23:36 e8gB/q2v
超Gj

468:名無しさん@ピンキー
07/09/04 23:45:59 pX2FbLZT
最初の淡々とした数葉の写真が流れゆくかのような場面転換は上手いと思った
なんつーか陰鬱としたFFTの世界に凄くマッチしててムービーが流れるデモみたいな画が頭の中に浮かんだよ
これは凄い作品に出会えたGJ!

469:名無しさん@ピンキー
07/09/05 01:54:46 fCps97Ks
某スレで叩かれて未完で放置した人?

470:名無しさん@ピンキー
07/09/05 02:49:33 zL8oyqoH
>>469
URLリンク(www.geocities.jp)

471:名無しさん@ピンキー
07/09/05 07:15:19 on4nTTLI
意外なところでラッド死亡かよw

472:名無しさん@ピンキー
07/09/05 08:34:43 IMhCKPpx
>>469
どう見ても違うだろ。一体どっからそんな結論を導き出したんだ?

473:名無しさん@ピンキー
07/09/05 10:13:47 IXD/3LX4
GJ!!後編に期待してます!!!

474:名無しさん@ピンキー
07/09/05 14:36:17 fCps97Ks
>>472
文体と推すシチュエーションが似てるから

475:名無しさん@ピンキー
07/09/05 16:09:13 dF4OCBxd
その作品とスレがわからん俺ガイル

476:名無しさん@ピンキー
07/09/05 18:15:05 H08Ir4bO
>>474が言ってるのって聖○の事?

477:名無しさん@ピンキー
07/09/06 01:04:09 Nug34Tz8
メリアが過去に隊の人間を殺めている為の確執があるという設定は斬新でイイ!

ただ、句読点がチョット多過ぎて読み手からするとテンポが悪く感じるのと、
投下を急いだのか若干ヘンな日本語になってる所がチラホラあるのが惜しい
後編に期待!

>>476
だから誰なのよ?気になるんだけど

478:名無しさん@ピンキー
07/09/06 01:20:59 YVixSqLF
別の板やスレでの所業や内容をムリに引っ張り出すのはいくらなんでも無粋だ。

479:名無しさん@ピンキー
07/09/06 08:17:30 0L1fZ3Rj
GJだが、全部完成してからまとめて投下して欲しかった
遅筆と書いてあったが、どれ位かかるか分からないと、もし他にSS書いた人がいたらその間投下し辛いと思うんだが

480:456
07/09/06 10:43:54 fpJtJzLh
あまり作者が顔を出すのは好ましくないと思っているので、少しだけ。
>>469
昔、オリジナルで一度連載ものを投稿したことがありますが、
別の板ですし、完結もさせましたので、ご指摘の作品とは無関係だと思います。

>>479
プロットで1月、書き上げるのに1月ほどかかっています。参考までに。
こればかりは注意書きにあったということで納得してください。
投下した以上、今度はなるべく早くしたいと思ってはいるのですが。
SSは気にせずにどんどん投下してください。

感想・批評などありがとうございます。大変励みになります。
とくに>>468さま>>477さまにはお礼申し上げます。やる気が出ました。

481:名無しさん@ピンキー
07/09/07 05:30:23 bpzJpGYM
ま、焦らず続きを楽しみに待たせて頂くぜ

482:名無しさん@ピンキー
07/09/07 05:41:39 bqzFFOGQ
じゃあそれまでの間デリオヴェをリクしてみる
しかし当たり前過ぎて題材としてはあんまり人気無いのかな

483:名無しさん@ピンキー
07/09/07 07:55:14 olMm7UDG
>>479
人が多いスレでも、職人が入れ替わり立ち替わり続き物を投下しても問題なく機能している所は少なくないというのに、
こんな過疎スレで、「他の人が投下し辛いから全部完成してから投下しろ」もないだろ。

携帯で細切れの1~2レスを毎日毎日投下してきたとかいうケースでもないんだし。

484:名無しさん@ピンキー
07/09/07 12:19:43 4obEWwle
>>482
ディリ×オヴェとかベイオ×レーゼみたいな公式のカポーキャラはそうでないキャラに比べて想像の余地が少ないからじゃね
特にディリ×オヴェは刺した刺されたの縛りが入るし

485:名無しさん@ピンキー
07/09/07 13:05:10 5mV25Lln
実はあれはプレイの一環

486:名無しさん@ピンキー
07/09/08 01:09:50 Tg+ItvOx
ちょwwどんだけイクとこまでイっちゃってるプレイなんだよwww
ところで縛りっていうので思ったけどSMものって見た事ないな。
拘束陵辱とかはどっかで見た気がするが、それはどっちかっていうとレイープか。

487:名無しさん@ピンキー
07/09/08 01:53:02 Nr1X7xmV
アグリアス×オヴェリアが見たい…

488:名無しさん@ピンキー
07/09/08 02:10:13 wk42iiJH
百合モノ探してみたけどFFTのは無いな…
総合にも無かった

489:名無しさん@ピンキー
07/09/08 06:23:02 BTjiIy6e
>>487の人気に嫉妬

490:名無しさん@ピンキー
07/09/08 15:12:49 yng5Hy27
アグリアスxモルボルになったアリシアとか思いついた。
これなら百合でも問題ないねッ!

491:名無しさん@ピンキー
07/09/08 20:32:47 itDz58fu
ちょwwwwww
そういやモルボル菌という発想はなかった

ところでアグ×モルボルという表記ってことは、モルボル触手責めじゃなく
モルボル化して悲嘆にくれるアリシアをアグが優しく体で癒してあげるとかの展開なのか

492:名無しさん@ピンキー
07/09/08 21:45:19 Nr1X7xmV
沙耶の唄を幻視した

493:名無しさん@ピンキー
07/09/08 22:30:39 VvsVDeRR
アグに限らずモルボル陵辱はFFシリーズでは絵ではよくあるネタなんだけど、
そのシーンだけを2chに書くには面倒なのかもな。

494:名無しさん@ピンキー
07/09/09 07:57:30 cXaQn/64
焦らしに焦らされまくった為に、悩ましくおねだりしてしまうアグリアスきぼん。
言葉責めとか。
「いつもキリっと澄ました近衛騎士ともあろう人がこんなにグチュグチュ音を立てるだなんて。
 オヴェリア様が知ったらどんな顔をなさるでしょうね?(w」
「いっいじわるうぅ」

まあその頃にはオヴェリアもディリータにヌッチョヌチョにされてるわけだが。

495:名無しさん@ピンキー
07/09/09 23:13:17 cOZfBunu
実際にオヴェリア様に知られてしまったアグが恥ずかしさのあまり悶絶する展開とかどうよ

496:名無しさん@ピンキー
07/09/10 00:36:19 LRBHginK
>>494・・・それはラムアグなのか?ラムアグなのかッ!?

497:名無しさん@ピンキー
07/09/10 01:39:43 RYCyyTty
>>354
ちっとインスピが来た。書いてみるよ。
シリアスになりそうだが勘弁してけろ

498:名無しさん@ピンキー
07/09/10 02:04:16 0Vn4KauS
基本に立ちかえって(?)ラムアグキボン

499:名無しさん@ピンキー
07/09/10 17:55:17 NyDx5VqF
>>490-491

「隊長。私、モルボルになってしまいましたっ!」
聞き慣れた部下の高い声で発せられた内容に、思わず振り向く。
うぞうぞと蠢く無数の汚い触手と、今までに経験したことのないような悪臭。
ピンク色の大きな口からだらだらと垂れ落ちる唾液は地を溶かす。
目の前の不愉快極まりない緑色の物体は左右に体を揺り動かし、必死に訴える。
現状理解を放棄すると、アグリアスは卒倒した。

「状況はよくわかった」
鼻を摘みながら真剣な顔でモルボルに頷くアグリアス。
顰めた眉と額の皺を咎められる者などいないだろう。聖アジョラだって無理である。
「まじゅう使いの練習をしていたら、いつの間にかモルボルグレイトが隣にいて、
 隠しアビリティのモルボル菌が発動、自分がモルボルになってしまった、と」
「そうなんですよっ。どうしましょう!」
ずいっ!と近づくモルボルの巨体。生理的嫌悪感に耐えるアグリアス。
―逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。
「落ち着くんだ、アリシア。あと、少し離れて貰えるか?」
「ご、ごめんなさい、隊長」
少し遠のくモルボルの緑色。思わずほっと息をこぼす。

「何故こんな所にモルボルグレイトが……。
 私だけでは解決できんな。誰かの助けが必要だ」
「これじゃ私、もうお嫁にいけませんよう」
お嫁ってレベルじゃなくね?と思う心を押し殺し、アグリアスは部下を励ます。
「大丈夫だアリシア。私がきっとなんとかしてやるからな」
「隊長……」
赤い複数の眼を潤めるモルボル。正直キモイとアグリアスは思った。
「私、実は隊長のこと―」
「や、やめろ! アリシア! や、やめて――!!」


ここまで書いたんだけど、俺、触手はだめなんだ。

500:名無しさん@ピンキー
07/09/10 19:03:15 +RnZZfyG
具体的なヴィジュアルイメージなら
「女騎士さんと触手」「陵辱アグリアスさん」でググれ。

501:名無しさん@ピンキー
07/09/11 00:39:35 jZyk1L5X
流れとは全然関係無いんだけど、このスレでリクされたキャラを数えてみた
(リクかどうかよく分からない書き方のものやなんかは除外した)
適当に数えたので数え漏れとか間違いとかあると思うけど纏めて挙げてみる

ムスタ×汎用  …1
ディリ×オヴェ …3
ラムザ×アグ  …5
労八×ビブロス …1
ムスタ×アグ  …1
ラムザ×アルマ …1
アグ×オヴェ  …3
アルマ×オヴェ …1
アルマ×ティータ…1
骸旅団×ティータ…1
ティータ×ウィー…1
ダイス×ラムザ …1
ラムザ×ラファ …1

セリア×レディ×エルムドア …2

ルーヴェリアもの…5
メリアもの   …2
レーゼもの   …1
悲劇的なアグ  …1

ラムアグは何故か人気なんだよなあー、不思議だ、何故ラムアグなんだろう?
何故ラムアグはこんなに人気なのか小1時間議論したいくらいだ

しかしルーヴェリアが同点5票獲得と大健闘なのは不思議を通り越して謎だ

502:名無しさん@ピンキー
07/09/11 00:54:43 oXYmLX68
>>501
原作やってるならわかるとは思うんだが…
まあくっつく可能性があるのがアグとメリアしかいないというのが一番の理由かな?

503:名無しさん@ピンキー
07/09/11 00:57:35 PZm2zJx2
アグリアス人気はジョジョに過熱してきているね。
FFT関係のスレもそれに引きずられている感じだし。
年を経てからFFTを再評価する人が増えたのかしら?

>>499
苦手といいつつ良く書けているじゃないか。
続きよろw

504:名無しさん@ピンキー
07/09/11 01:16:31 VlRHN6qF
議論も何も、ゲームやっててそれを妄想なり希望したプレイヤーが多かったというだけのことだろ。
で、>>501はそう感じなかったというだけのことだろ。

ルーヴェリア5票が謎も何も、一人が話題を振ったら何人かが「それいいね」という会話の流れができたからであって、
謎も糞もないだろ。
ただ名前が挙がったレスを数えるだけでなく、前後の流れを見ろよ。

>>503のアグリアスに対する考察は全ての行に対して(そうか?)と疑問が湧く。

505:名無しさん@ピンキー
07/09/11 02:31:07 eTelIJup
>>501
主人公ラムザ=オレ
アグたん萌え
オレ×アグたん
つまりラムアグ

というのが多いんだと思うけどな
なぜか?ってのは消去法だよ、そりゃ。
実際ラムザに恋愛っけが全くない話だからな
書いてるのは近親相姦大好きマン松野だし。

506:名無しさん@ピンキー
07/09/11 07:28:53 jZyk1L5X
>>504
セリフも登場シーンも無いルーヴェリアであんな会話の流れが出来た事自体が謎だって事さ
1、2レスついてりゃいい方だろうに、なんだあの影の人気はw

>>505
ああ~、なるほど!納得がいったわ
俺はOPのアラズラムのセリフもあってこのゲームを観客気分でやってたからなー
むしろED見ててラム×アルはガチとか思っちゃったクチなんで松野の狙い通りだったりして

507:名無しさん@ピンキー
07/09/11 16:40:13 UTel75tt
ラムザ「一人くらいモルボルになったくらいで騒ぐんじゃあないッ!
そもそも女は誰でもみんなモルボルを持ってるじゃないかッ!
ニオイだって(ry

508:名無しさん@ピンキー
07/09/11 17:46:40 s8ViKi4V
>>494
その流れだとどうしても「くやしい!でも…」的なセリフを連想してしまいますね

509:名無しさん@ピンキー
07/09/11 18:40:08 RIlWEa3B
このスレの半分くらいはアグスレ見てんだろ
だったらラムアグ書いときゃ文句は出ん
なのになんでそんな色々なシチュを考える必要がある?

510:名無しさん@ピンキー
07/09/11 18:43:58 js4bgzRh
なんという釣り……
↑は間違いなくなりすまし

511:名無しさん@ピンキー
07/09/11 19:27:56 oXYmLX68
ここのスレタイを1000万回読み直して来い

512:名無しさん@ピンキー
07/09/11 19:41:06 UTel75tt
>>509、【ラムアグ】ラムザ×アグリアスでエロパロ【オンリー】のスレでも建てて来い。
そしてそこから二度と出て来るな。

513:名無しさん@ピンキー
07/09/11 20:08:13 js4bgzRh
いやだからどう見てもなりすましだろう……
普通こんな不利になるようなレスしないって

514:名無しさん@ピンキー
07/09/11 20:13:03 fnUm5RyF
>>497
ムスアグktkr
wktkで待ってるぜ

515:名無しさん@ピンキー
07/09/11 21:28:00 VlRHN6qF
>>514
そうだな、荒れっぷりが楽しみだなw

516:名無しさん@ピンキー
07/09/11 21:46:02 fnUm5RyF
そういう意味ではなくてだな…
普通に楽しみなんだ

517:名無しさん@ピンキー
07/09/12 05:52:29 Q9cP6oUd
以前からなんかやたらと人につっかかる奴がいるな
うっとおしい

518:名無しさん@ピンキー
07/09/12 06:02:40 gl77Nx0Y
うっとおしい(笑)

519:名無しさん@ピンキー
07/09/12 06:07:38 dTl7Rru3
×うっとおしい
○鬱陶(うっとう)しい

520:名無しさん@ピンキー
07/09/12 08:43:28 rb9pr0vE
ゆとり‥‥か。

521:名無しさん@ピンキー
07/09/12 09:14:03 jPryQV3L
以前から、て元々最初から自分の気に入らないことには噛み付かないと気が済まないピラニアみてえな連中の巣窟だよ。
>>517
お前だって気に入らないから噛み付いてるわけだろw

522:名無しさん@ピンキー
07/09/13 09:18:44 GxvUNl77
ちょっと見てない内に荒れ気味になってたりするなあこのスレww
今はあれか、ラムメリ後編とムスアグの投下待ちか。

個人的には>>494みたいなのを読みたいぜ。なんつーかこう、ドロドロにただれたセクースしてるやつ。

523:名無しさん@ピンキー
07/09/13 14:13:29 ZbfQFrt2
>>522
モルボル菌感染アリシアによって快楽地獄に堕とされるアグリアス様を
待つ人がいる事もお忘れなく。

524:名無しさん@ピンキー
07/09/13 18:18:47 e3Leeo+N
ラムアグを待っているのもいます……

525:名無しさん@ピンキー
07/09/13 19:49:55 yVLRbsXu
原作とはキャラが違うと喚いてた奴が消えたな
よかったよかった

526:名無しさん@ピンキー
07/09/13 23:46:40 vQAphkeb
そういうこと言ったら、エロ同人誌のほうが2chなんぞよりよっぽど自由にやってるよな。

527:名無しさん@ピンキー
07/09/14 01:25:50 obwOTmGg
なぜ蒸し返すのか……

528:名無しさん@ピンキー
07/09/14 01:39:01 KzptGRap
>>527
君こそ気にしなければいいと思うYO!

529:名無しさん@ピンキー
07/09/14 02:24:54 FVlHdRFV
以前からなんかやたらと人につっかかる奴がいるな
うっとおしい

530:名無しさん@ピンキー
07/09/14 05:03:15 CvVMtoON
うっとおしい(笑)

531:名無しさん@ピンキー
07/09/14 05:42:09 jGluFFaj
ピラニア(ry

532:名無しさん@ピンキー
07/09/14 21:15:40 5vZq7CH3
以前からやたらと蒸し返す奴がいるな
うっとお(ry

533:名無しさん@ピンキー
07/09/14 21:19:00 CvVMtoON
うっとおしい(笑)

534:名無しさん@ピンキー
07/09/15 01:13:45 pjWUDnCv
 「人はッ!もっと自由にエロパロ出来るンだッ!
  ムスアグでもッ!触手でも鬼畜でもなンでもッ!そこにエロがあればこそッ!
  もっと自由に、もっと大胆にッ!
  原作とはキャラが違うと喚いてた奴などもういないッ!職人達よ率直なる妄想を吐き出せッ!
  このスレの飢えた傲慢なピラニア共にエサをッ!!
  それは貴公らの力量如何によって賞賛か非難のいずれかをを以って語り継がれるだろうッ!

535:名無しさん@ピンキー
07/09/15 01:37:19 nyB1tr4Q
ネタっぽく書けば叩かれないとでも思ってる性根ってどうよ。

536:名無しさん@ピンキー
07/09/15 01:53:59 KVR+wO5c
まあでも言ってることは本当のこと
アグオヴェ読みたいなー。耽美なエロが
あとはティンジェル姉弟近親相姦とか

537:名無しさん@ピンキー
07/09/15 12:24:12 yMZ7CcIh
メリ×イズ書いてみようかなと思って近親姦について色々と調べてたんだが……

何故、姉弟・兄妹が年齢の近い身近な男女であるにも関わらず恋愛対象となりにくいのかというのの研究結果があって、
それによると幼少期からずっと近くで一緒に育つと、人から何も言われたりせずとも脳的にそういう対象として認識をしなくなるシステムになってるらしい。

逆を言うと幼少期から離れて暮らしていた兄妹には恋愛感情を抱く素質が充分あるわけでこれってどこのラムアルですか?
松野がそこまで考えて設定してるわきゃないと思うが、万が一そうだったとしたら神だな……

538:名無しさん@ピンキー
07/09/15 23:19:05 fsYrsCT/
ラムアグ萌え
まで読んだよ

539:名無しさん@ピンキー
07/09/16 00:24:55 xrleFUfF
アグリアスはこのスレの癌

540:名無しさん@ピンキー
07/09/16 00:33:51 Ua40rTNb
>534 賞賛と非難同時に喰らってるのもいるけどなw

>537 幼少期から離れてというか、生まれてすぐ修道院預けじゃなかったか?
で、最近家に戻ってきたと。
恋愛感情云々はともかくとして、妹という実感は沸きにくいんじゃないかと思う。
イキナリ家族って言われてもみたいな。まあそれじゃ話が成り立たないが。

541:名無しさん@ピンキー
07/09/16 00:39:56 zEZrgngF
理屈こねて、あーでこーだから書きにくいとか言うより、気軽にエロ漫画レベルのノリでいいんじゃね?
実姉弟萌えのつつみあかり信者ナメんなよw

542:名無しさん@ピンキー
07/09/16 00:42:59 wnbznKQN
>>539

アグリアスが癌なんじゃなくて
エロパロスレにいながらエロパロだという事を理解出来ず(認めたくなくて)荒らす奴が癌

543:名無しさん@ピンキー
07/09/16 01:31:00 BL1TFqSm
たとえばどういう奴だ

544:名無しさん@ピンキー
07/09/16 08:36:26 wnbznKQN
378 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/16(日) 00:14:53 ID:wzpnX/U20
最近某板の某スレでも色々なのがあがってるけど
アグたん絡みではラムアグ以外は邪道だろ、常識的に考えて…
キャラを考えろっての

↑こういう奴

545:名無しさん@ピンキー
07/09/16 09:50:45 KyjsX+N0
スルーすればいいのに

546:名無しさん@ピンキー
07/09/16 11:02:40 zEZrgngF
ピラニアだからw

547:名無しさん@ピンキー
07/09/16 19:06:54 xrleFUfF
カミツキガメの方がカッコ悪くていい。

548:名無しさん@ピンキー
07/09/16 20:49:36 zUvi33C8
なんだと!カミツキガメを馬鹿にすんなー

549:名無しさん@ピンキー
07/09/17 01:28:08 t/QJm19A
>>540
一個下のカワイイ女の子が家に来て一緒に住む事になって
「兄さん」とか言われたらそれだけで充分じゃないか。
むしろ家族感が希薄な分、お互い男と女としとして意識してしまったりとか
なんて想像したら実に萌える(;´Д`)ハァハァ 


550:名無しさん@ピンキー
07/09/17 01:36:23 YUQJR6fu
とりあえずラムアグキボン

551:名無しさん@ピンキー
07/09/17 01:56:15 f+Qj7qk2
>>548
カミツキガメは単独待ち伏せ型だろうし、群れで自分達から積極的に食いつくスピーディーさが無いので、ここのイメージとは違うかもね。

552:名無しさん@ピンキー
07/09/17 03:25:46 YUQJR6fu
スレリンク(pet板)

ここにいくんだ

553:名無しさん@ピンキー
07/09/18 01:17:02 yuugYGsW
突然現れた妹のアルマに心奪われるラムザ
ラムザに密かに想いをよせていた幼馴染のティータ

妹アルマVS幼馴染ティータの修羅場が読みたい

554:名無しさん@ピンキー
07/09/18 01:29:00 MmLPi1cA
“突然現れた妹に心奪われるラムザ”にグッと来た。
修羅場ってのは個人的に見るのが辛いが、ドラマがあって深みが出るよな。
職人さんグッと来ませんか?俺もマジ読みたいです。

いやアルマ可愛いんで余計に・・・・・・。

555:名無しさん@ピンキー
07/09/18 01:36:24 RVEpNQLn
俺個人で言えば、最終的にアルマもティータを両方食っちゃう鬼畜ラムザだとモアベター

556:名無しさん@ピンキー
07/09/18 01:48:26 wWzyfUII
もし職人さんが書いてくれるとして、どんなシチュで描かれるかは分からないけれども
ラムザにはシスコンの鑑としてアルマへの純愛(?)を貫いて欲しい…

鬼畜も読みたい気はするが…

557:名無しさん@ピンキー
07/09/18 21:38:04 GQ7lus6U
確かにラムザとアルマの純愛はいい。

だがしかし…
ええい、ミルウーダのハートを盗んで好き勝手するSSはまだかッ!?

558:名無しさん@ピンキー
07/09/18 22:49:47 DkGq3Bpt
色々と考えてもやっぱりラムアグかなあ

559:名無しさん@ピンキー
07/09/18 23:03:33 Pm91oI8r
ラムアグのエロは千夜一夜にたくさんあった気が

560:名無しさん@ピンキー
07/09/18 23:19:18 HLBHifXb
昼寝氏のを一度読んでしまったらラムザ×アグリアスは恐れ多くて書けません
つーかあれ以上は求めようがないのでは

561:名無しさん@ピンキー
07/09/18 23:26:24 Pm91oI8r
別の切り口から書けばいいんじゃない?
書きたいから書くのだ、でいいと思うヨ

562:名無しさん@ピンキー
07/09/19 00:15:55 h8FfZSgL
ラムアグはたくさんあるから切り口考えるだけでも大変そう。
リクする側としても職人さんのアンテナがビクンと反応する様な
練られたシチュを提供したいところだが、そんなん出来る位だったら書く側に回れるよなあw

ただラムアグは人気なだけあって作品数も多いから、自分としては正直食傷気味・・・
贅沢病だな・・・orz

563:名無しさん@ピンキー
07/09/19 01:10:53 5Hbfy17n
>正直食傷気味・・・
否定するにしてもモノは言い様、てヤツかw

>>561の言う「別の切り口」だが、例えばネット上でパロSSサイトを探しても、
ラムザがグレててガフガリオンに付いたままだったら?という切り口の作品も幾つかあったし、
登場人物がゲーム中で取った行動とは別の選択肢も脳内にあって、そっちのほうを選んでいたとしたら?
というのはパロディの一歩目としては有りだろう。

564:名無しさん@ピンキー
07/09/19 01:14:09 UwynZCFq
別カプにせよ、ラムアグにせよ、良作ならなんだって読みたいね

565:名無しさん@ピンキー
07/09/19 01:33:21 vrMULnrI
>良作なら
そこが一番難しいんじゃないかw

566:名無しさん@ピンキー
07/09/19 08:41:38 RsQm2R9f
ゲームでは本当に不幸だったティータが幸せになれるような、そんなラムティーが読みたい

567:名無しさん@ピンキー
07/09/19 13:30:12 UwynZCFq
なんでラムザなんだろう

568:名無しさん@ピンキー
07/09/19 14:20:11 gzrkarUg
あきたもの&いらないもの

・昼寝士のもの
・ラムザとアルマの近親相姦物
・ラムザとアグリアスの話

569:名無しさん@ピンキー
07/09/19 14:22:15 vrMULnrI
少なくとも劇中で関わる同年代の異性が兄貴とラムザしかいないからじゃね?
学校ではいじめられてたんだし

570:名無しさん@ピンキー
07/09/19 16:04:10 RC5wD6HJ
>>568
お前みたいな煽りがあきた&いらないw
死ねよw

571:名無しさん@ピンキー
07/09/19 20:06:45 1O5hn5hR
このスレに一番いらないのは>>568だな

572:名無しさん@ピンキー
07/09/19 23:36:45 hQV0k0IT
カミツキガメな>>570-572もいらない

573:名無しさん@ピンキー
07/09/20 01:36:00 8DwRdwEg
前スレから含めて投下作品を集計してみた。かなり短いのは省いてる。

ベイオ×レーゼ 2
ラム×メリ   2
ディリ×オヴェ 2
ラム×アグ   6
ラム×アサシン 1
アグ陵辱    1
アルマ×色々  1(連作)
ラム×メリ   2
ラム×アル   2
ムスタ×汎用  1
マラ×メリ   1
ムスタ×アル  1
ウイユベール  1
ラム×オヴェ  1
アグ×触手   1
アグ×アリラヴィ×ラム 1
バルバネス×バルマウフラ 1

ほとんど前スレのばっかりだけどね。
俺個人としてはアル×オヴェを見たいんだよなー、でもここ百合禁止なんだよね…

574:名無しさん@ピンキー
07/09/20 02:12:04 ZRkzw1FD
実に無意味な集計だな。

575:名無しさん@ピンキー
07/09/20 02:38:03 DWVyaPia
>>573
禁止じゃない

576:名無しさん@ピンキー
07/09/20 08:18:07 R5ZTpFF/
>>573
集計乙。他人様とネタかぶりたくない職人には有益だったんじゃないか。
ティータやらラッドはともかくラファやアルテマが未だったとは…。
あと男×男や女×女はみんな自重してるのか書きにくいのか今のところないんだな。

577:名無しさん@ピンキー
07/09/20 08:21:51 h8pZRoVy
>>1に801とか百合とかは他に~ってあるだろ
禁止っていうか誘導だが

578:名無しさん@ピンキー
07/09/20 08:53:46 99GXo1ox
>>576
FINAL FANTASYのキャラで百合妄想
スレリンク(lesbian板)
こっちこい、過疎ってるからw

579:名無しさん@ピンキー
07/09/20 08:57:10 813eABZH
>>576
百合はまだしも、さり気なく801を混ぜてるのにワロタ
そんなもん投下された暁には荒れに荒れるだろ

580:名無しさん@ピンキー
07/09/20 09:05:22 ZRkzw1FD
>>579
>さりげなく混ぜてる
それが奴らのやり口だから…

581:名無しさん@ピンキー
07/09/20 21:08:38 R5ZTpFF/
>>579,580
つらい思いをしてきたんだなお前ら…

582:名無しさん@ピンキー
07/09/21 01:32:03 hig9KHrz
集計まとめ。前スレ含めた投下/リクを数えてみた。今回百合と801はノーカン。
前スレでのリクも集めてみたので職人さんの刺激になれば幸いです。
まずはリクに対して実際に投下があったものから。投下数/リク数で記載。

ラム×アグ   6/15
ラム×メリ   2/2
ラム×アサシン 1/1
ラム×アル   2/7
ラム×オヴェ  1/1
ディリ×オヴェ 2/10
ベイオ×レーゼ 2/2
ムスタ×汎用  1/1
ムスタ×アル  1/1
ウイユベール  1/1(サウンドノベルもの)
アグ陵辱    1/1

今のところリクのみのモノはこちら。

ラファ×バリンテン 1
メリア×ウィーグラフ 1
アルガス×骸旅団女 1
アルガス×ミルウーダ 1
ティータ×骸旅団 1
ティータ×ウィーグラフ
モルボル×アグ&メリ 1
ラムザ×レーゼ 1
ムスタ×アグ 3
ラム×ティー 1
ラム×アルマ&ティー 1
ラム×アルマ&アグ 1
アルマ×ラム&ムスタ 1
イズ×メリ 3
アルマ(アルテマ)×ラムザ 2
アルテマ×ルカヴィ 1
ラム×アグ×ディリ×オヴェの4P 1
ラム×ラファ 1
エルムドア×アサシン 2
ラムザ×ハーレム 3

アルテマ 1
汎用 3(+陵辱1)
ミルウーダ 1
メリア 2(+陵辱1)
レーゼ 1
ルーヴェリア 6
バルマウフラ 1

アグ陵辱 1

リクとは関係無しの投下作品は以下の通り。

アグ×触手   1
アグ×アリラヴィ×ラム 1
バルバネス×バルマウフラ 1
アルマ×色々  1(連作)
マラ×メリ   1

もしも次スレが建つような事があれば、その時にでもまた数えて集計してみよう…

583:名無しさん@ピンキー
07/09/21 02:44:01 oV/u0bVD
百合SSは書いたら>>578に落として
ここから誘導してもいいのか?
今書いてるのは百合じゃないけど
そのうち書きたいと思ってるから

584:名無しさん@ピンキー
07/09/21 08:36:06 tBgj74Uu
>>582


>ルーヴェリア 6
ワロタ

>>583
誘導ならおkだと思うよ

585:名無しさん@ピンキー
07/09/21 09:12:30 TeM0E9Ev
>>582
お前マメだなー。とりあえず乙。
ラム×アルマ&アグってのがイイなあ。
ラムザのちんこを取り合って離さず引っ張り合う2人と痛さで泣きそうなラムザとか。

586:名無しさん@ピンキー
07/09/21 10:23:34 YEutmPYS
乙とか言うより、ログ持ってる奴なら誰でも自分で数えれば済む程度のことなんだから、
>>582がムリして頑張ることもねえと思うけど?
4~5スレぐらいまで進んでいれば参考になるだけの統計が取れるとは思うが…

587:名無しさん@ピンキー
07/09/22 00:47:20 tpd4gmvY
>>586
集計とっただけの奴が乙とか言われてて気にいらねえ
まで読んだ

588:名無しさん@ピンキー
07/09/22 01:42:26 TvR1iOWL
二人揃ってひねた奴らだ。

589:名無しさん@ピンキー
07/09/22 02:08:03 AClZiq13
相変わらず小さな荒れがずっと続いてるスレだな。
余所のRPG系エロパロスレも幾つか巡回してるが、見てる中ではここが一番荒れてる。
なんでここはしょっちゅう荒れるんだろう?



590:名無しさん@ピンキー
07/09/22 02:43:27 aqQ8MrJl
アグリアスのせい

591:名無しさん@ピンキー
07/09/22 03:51:16 1zcMJ1Fs
敵の汎用女弓使いが囲まれて
レベルやJP上げに使われながら凌辱されるシチュきぼんぬ

592:名無しさん@ピンキー
07/09/22 07:46:07 S5szshWi
敵の汎用白魔導師を倒す時にちょっとドキドキしてた厨房は俺だけだろうか。

593:名無しさん@ピンキー
07/09/22 13:57:31 6ELChW6y
>レベルやJP上げに使われながら
その前にシーフに全身の装備を剥ぎ取られて
敵や味方の面前でじわじわと裸にされていく過程を外してはいけない

ちょっとFFT馴れしてくると割とやる人の多い行動だと思うんだが
これかなり悪辣かつエロいよな

594:名無しさん@ピンキー
07/09/22 15:24:18 A0BaqWZz
黒魔♀の服をむいてやりたい

595:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:06:04 ztbQsBiY
>>591
それいいね!FFTらしい

596:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:11:14 ZIjY9MLF
>>593
その後ブレイク技で抵抗する力をじわじわ奪い










取り囲んで投石だなw

597:名無しさん@ピンキー
07/09/23 00:20:16 KA/TCJVh
なにこの唐突な汎用人気w

598:名無しさん@ピンキー
07/09/23 01:53:58 jM+L6LPx
時魔道士のスカートに潜り込んで御奉仕していると頭上から詠唱が聞こえてきました。

「ひるがえりて来たれ、幾重にもその身を刻め… ヘイスト!

途端に舌が二倍の速さで動く様になり、時魔道士には大変悦んでもらえましたが
翌日は舌が筋肉痛で動かせなくなってしまい、喋る事も食事も出来ませんでした。


599:名無しさん@ピンキー
07/09/23 02:22:29 YrfvNnje
ユーグォの森のアンデッド時魔たんを
丸裸にしてから聖なるモノで成仏させてあげました(^^)

600:名無しさん@ピンキー
07/09/24 05:16:14 0GVuOshN
>>591
神シチュ借りて行為に必要と思われるジョブをとりあえず集めてみた。超短編。
ただ陵辱萌えをよく理解できていないかもしれないのでポイント外してるかもしれない…
あと攻め手に絡め手で女入れたのでややレズビアンヌ風味。乱交ということでご容赦を。

601:charge+3
07/09/24 05:23:42 0GVuOshN
戦場。
いかなる大義があろうとも、そこで行われるのは常に傷害、暴行、殺人、そして略奪。
明日の夕暮れに染まる草葉の躯と化すのは敵か、友か、それとも己か―いくら考えまいとしても、その重圧は
戦士たちの脳裏から常に離れることはない。
その負荷の連続に魂が少々ゆがんでしまったとしても、それは誰も責めることなどできない。そう、『英雄』と
呼ばれる一握りの人間でもない限りは。

今日も終わりかけた血の宴の片隅で、無名の戦士たちによる、ありふれた、だが決して語り継がれることのない
悲劇が始まる。
まるで戦に捧げられた魂を慰める、生贄の儀式のように―。


「ちょっと!嫌だ、離してよ!離せっ!」
三方を廃墟の壁で囲まれた夕暮れ迫る路地裏に、気の強そうな若い女の声が響く。
年の頃はまだ十代か。金色の長い髪に動きやすさを優先した皮鎧の軽装、腰には弓を括り付けている。
少し前まで戦場の喧騒に包まれていたこの廃墟の街も今では両軍の主力は引き上げ、その狂乱の熱気は急速に収
まりつつあった。
戦場の端にある、この場所を除いては。
「往生際の悪い…」
「おっと!くそ、暴れるなよ!」
「ふふふ、おとなしくしたほうがいいですよ~」
女を捕らえたのは、三人の敵兵士。
表情の読めない男騎士、軽薄そうな男シーフ、そして怪しげな笑みを浮かべた白魔導士の女だ。年の頃は、全員
が捕まった女弓兵と大差ない。
捕らえられた女弓兵はシーフの腕とじたばたと格闘する。当然のことだが、彼女も必死である。手段など構って
いられない。
「てっ!噛みやがったな?!」
弓使いの女は一瞬の隙をついて三人の敵と対峙し、腰の愛器に手を伸ばし―
ない。
「あ、あれれ??」
「へー、結構いい武器使ってんじゃん?」
自慢の弓は、いつのまにか敵シーフの男の手にあった。
「こうみえてオレも元は弓兵でさ、結構弓にはうるさいんだぜ」
「あ…あたしの弓、返してよ!!」
思わず素手で掴み掛かろうとする、その眼前に鎧姿の騎士が立ち塞がった。
瞬間、横薙ぎの疾風が通り過ぎる。
「…!?」

602:charge+3
07/09/24 05:24:14 0GVuOshN
斬られた―いや、斬られてない。
目視できないほどの速度で放たれた斬撃は、自慢の金髪をふわりと揺らし、だが自分の身体を断ち斬ってはいない。
斬られたにしては、痛くないし…
そんなことを考えているうちに、着ていた皮鎧が音を立てて地面に落下した。
そして、はらりと薄手の下着がそれに続く。
「え…?」
若い女弓兵の柔肌は、三人の敵の視線に晒されていた。
「ちょ、えぇぇぇ!?」
ほとんど裸に近い状態にされた上半身に気づいて慌てて背を向けるまでのその一瞬、その先端―小ぶりな乳輪と
桜色の乳首―をしっかりと視線に収め、シーフは口笛を吹く。
「ヒュー。こりゃ上玉。楽しめそうだ」
「おぉー、サイズもなかなかのものですなぁー。先っちょもすっごい綺麗なピンクいろ~」
見られた。はっきり。
同性の白魔導士のからかい口調をきっかけに、女弓兵の顔が羞恥に染まる。
「でも鎧もったいなかったな、ラッド。壊さないでも、オレが盗んでやりゃいいこったろ」
「レザープレイトなど今更必要ない」
ラッドと呼ばれた体格のいい騎士が剣を鞘に収め、抑揚のない言葉で答えた。
戦技アーマーブレイク。しかも本人を傷つけずに。つまり。つまり―
「わ…私を、どうする気……?」
胸を押さえてしゃがみこみ、背中越しに三人を見上げる。
「あはは、声震えてるよう。可愛いなぁ」
「う、うるさい!」
こう見えて戦場の場数は踏んでいる。人を殺めたことだってある。同じような年齢の女に、小娘扱いされるのは
我慢ならなかった。
誇りを傷つけられた怒りに、自棄に近い心持が混ざりあう。涙ぐんだ瞳に映る羞恥は一瞬で憎悪に代わり、屈辱を
晴らすべく彼女はその身を翻した。
せめて一発でも―だがその願いが叶うほんの少し前に、白い背中を騎士の剣が平の部分で打ちすえた。
途端、両腕が痺れたように力が入らなくなる。
「パワーブレイクまで使わせるとはな。上品そうな顔に似合わず―だがもう無駄だ、おとなしくしろ」
「こ、この私が、お前らなんかに―」
「黙れ」
片腕をつかみあげられ、壁際にどんと叩きつけらえる。裸の背中への衝撃に、一瞬息が詰まった。
「わかっているだろう。どうなるかなどと」
恫喝ではなく、むしろ低く呟くような声になぜか心がびくりと反応し、彼女はまるで叱られる子供のような表情で
ラッドと呼ばれた男の顔を間近に見上げる。
「甘えるな。お前は敗者だ。敗者は勝者の糧となる。お前も戦場に立つものならば、知らないとは言わせないぞ」
「…な…」

603:charge+3
07/09/24 05:25:10 0GVuOshN
虚無―とでも形容すれば良いのか。
かすかな苛立ちを浮かべた整った顔、そのあまりにも暗い瞳に視線を絡めとられ、逸らす事ができない。
いつのまにか感覚の無い両腕を片手で頭上の壁に戒められ、ふるふると震える乳房の片方を、ラッドが手袋のまま
空いた片手で触れはじめた。
「…痛…」
荒い手袋の生地が女弓兵の肌を擦る。形には自信のある己の胸が、敵である男の力で自在に揉まれ、潰される。
この屈辱的な仕打ちに一切抗えないのは、先に食らったパワーブレイクのためか。それとも―
「裸に剥いてJP稼ぎ、この世界の人間なら誰でもやっていることだ。―いい声で、鳴いて見せろ」
「あぅっ!」
突然、荒い感触が強く先端をひねりあげた。びくりと身体が跳ね長い髪が踊り、甘く鋭い声が反射的に喉の奥から
発せられる。
そのまま感じやすい箇所を、男は指の腹で文字通り擦るように弄ぶ。何度も、何度も。
「あ…や、いた、いたい…っ!」
まだなんの準備も整っていない女の柔肌には、その行為は快楽よりも不快感や痛みのほうが強かった。あまり男に
触れられた経験の少ない身体では尚更だ。
「…あ、あ?!や、やぁぁ!やめっ!!あっ!あはっ!?」
そして唐突に、感じる刺激が別な方向に変わった。
片方の胸の先端を、親指と人差し指でこよりのように幾度も摘み、擦る。その度に痺れるような強い刺激が彼女の
胸から全身に広がり、その意に反してぴんと尖った両の乳首は固さを更に増していく。
今までに感じたことの無い独特の痛みはやがて、甘く痺れるような快楽へと徐々に切り替わる。
「あ―」
気持ち、いい。
空虚な思考が、力を失ってきた目の光が、徐々に淫蕩な女のそれに近づいてゆく。
やめて欲しいのに、身体は感じてきてる。もっと激しく、やさしくして欲しいって…
…駄目。そんなこと、絶対に駄目。
「…う、あ…」
意志と身体のアンバランスに引き裂かれ悲鳴を上げる心に、絶え間ない刺激がさらに思考の混乱を煽る。
まぶたをきつく閉じ、自分の乱暴な責めに細い身体を震わせながら幼女のように首を振って抵抗する女弓兵の姿を、
ラッドはどこか遠くを見るような目で見ていた。
「あ、あ、は…触るな……っく………やめ…ろぉ…!…やめ……て ぇ……っ!!」
「つまらないな」
欲情した女の発する独特の甘い空気が漂い始めた頃、しかしラッドは唐突に興味を失ったように女から手を離した。
踵を返し、路地の出口へと向かう。
「あれ~?もういいの?」
女白魔導士が、ラッドに問い掛ける。
…もしかして、解放してもらえるのかな…そんなかすかな希望が、嫌でも女弓兵の頭をよぎった。
「いいよ。俺は足りてる。ここで誰か来ないか見張ってるから、君らが好きにいたぶってやればいい」
アグリアスにでも見つかると煩いし。
男はそう答えると通りに面した縁石に腰を降ろして、外の廃墟を眺め始めた。
「あそ。じゃいただき~」
「ふっふっふ。お言葉にあまえましょうvvv」
「ひ…」
動かない身体に、シーフと白魔導士がにじり寄ってくる。
彼女はおびえながらそれを見つめるしかできない―切ない願いは、天には聞き届けられることはなかった。

604:charge+3
07/09/24 05:25:57 0GVuOshN
「さぁて。そんじゃどうしてやっかな」
「あー、私にもJP稼がせてくださいよう。回復だけでもいいんですけどね、やっぱ攻めないと。上半身、押さえてて
いただけます?」
「へいへい。じゃお好きにどうぞ。あ、ちょっと待った」
シーフがす、と女に手をかける。
一瞬の後、シーフは女の靴、アクセサリー、下着までをその手に押さえていた。
「いっちょあがり」
「あいかわらずすごい技ですねー。魔法みたいです」
言いながら、女白魔導士は弓使いの腰を高く上げさせるとその後ろに四つんばいになる。
短いスカートの中の下着はすでになく、小ぶりな尻があらわになっていた。
「おじゃましまーす」
「…嫌…やめて…!」
白魔導士はその尻肉を両手で押し開き、中心に顔を近づける。
「あはぁ、ここも綺麗なピンク色…。ちゅ」
「う…あ、やぁ……そんな、触らないで…みないでよぉ……」
「まぁだそんな事言ってる。もっと壊れちゃってくださいよぉ」
白魔導士はそういうと、遠慮なく秘所に舌を這わせ始めた。菊座から秘唇に至るルートをうっとりとした顔で丹念に
舐め上げ、伸ばした舌がころころと包皮に包まれた真珠を転がし始めると、女弓兵はたまらず身体を大きく震わせる。
「ちゅ…ちゅぱ…んふぅ、美味しい……ちゅ…」
「ひぁぁぁ…あ、あぁぁぁぁぁん…う、うぁぁぁ…」
いい。
きもちいい。
霞のかかってきた思考が、さらなる快楽を求めて無意識に高く上げた腰をくねらせる。
涎に混ざった愛液が、肉付きは良いが引き締まった脚の間からとろりと糸を引いて地面に落ちた。
喘ぐ女弓兵の上品な顔は完全に快楽に染まり、まるで泣きじゃくる子供のように呼吸を求めて顔を高潮させていた。
「楽しそーじゃねーかよ。じゃオレもこっち遊ばせて貰うかなっ、と」
伏せた女の眼前に、赤黒い勃起した肉茎―男の性器が晒される。
細身の身体に似合わぬシーフのそれを、女弓兵はさしたる抵抗もなく口に含んだ。
「…ん…」
「く…は、あったかい……イイぜ…動いて……舌使って…」
「…ん、んう…」
座った姿勢のまま彼女の後頭部を掴み、上下に動かす。
奥まで含み、先端まで戻る。
ふるふると揺れるむきだしの胸が地面に幾度も擦れ、女はその刺激ですら感じてしまうらしくびくりと身体を震わせた。
「あー…やべ、気持ちいーわコレ……」
含んだ陰茎に舌を絡ませ、先端を軽く吸う―額から汗を滴らせ夢中で奉仕するその女に抵抗する気は微塵もなく、むしろ
積極的に求めているようにすら思える。
「ぷは。シーフさん、そろそろ挿れてもいいですよ~」
女白魔導士はようやく満足したらしく、顔を上げてシーフに向かって微笑んだ。
「あ、そう。…あんたが先挿れてもいいんだぜ?」
「あはは、あんまり面白くないですねぇソレ。できればやりたいんですけど、あいにく付いてないんですー」
「そりゃ残念。…なぁ、こういう関係はやっぱ穴兄弟っていうのかね?」
「知りません~」
「…あぁ…はぁ……」
一瞬止んだ攻勢に、必死で息を整えようとする女弓兵。
その熟れきった秘所に、シーフは背後から自分の逸物をあてがった。
「さぁて。攻撃もこっからが本番だぜ」
ぐ、と容赦なく一気に腰を押し込む。
「あ、はぁぁぁぁん!!」
「く、あッ!」
にゅる、というスムーズな挿入の感触、そして熱い肉の感触が、二人の脳を快楽の電流となって同時に貫いた。
腰を押さえて、そのまま前後に動く。…ぬるぬるとした膣内に擦れる感覚が、たまらなく心地よい。
少し意識して動きを止めてみると、女の汗ばんだ腰が、快楽を求めて艶かしく動きはじめた。

605:charge+3
07/09/24 05:26:35 0GVuOshN
「気持ちいいだろ?イイって言ってみろよ」
「あぁぁぁ、あはぁぁぁ…イイ…イイよぉ……カタいの……きもち、いいよぉ……」
「もっと動いて欲しい?」
「ほしい…うごいて……もっと…」
快楽をねだる瞳が、振り返って自分を見つめていた。
「…ふふ…」
カワイイじゃねーかよ、さっきまでのナマイキさが嘘みたいだな。実は結構スキなタイプだったとかか?
シーフの心の中を、強い満足と征服感が満たしていく。
「…っと。おい、アンタ参加すんだろ?こっちのがいいよな」
「シーフさん分かってますねぇ。ちょこっとだけサービスしてあげますよぉ」
シーフは白魔導士の意志を確かめると、背後から女弓兵を貫いたまま、ぐっとその身体を引き寄せた。
「あああああぁぁぁぁ!!!あ…!」
膣壁を妙な形で擦り上げられ、女弓兵は涙を流してあえぎながら背を大きく反らした。
「よ、と」
小さい子供を抱くような格好で、シーフは女弓兵を背後から抱え上げる。
白魔導士の前に、淫らな二人の接合部が露になった。
「んふふ~。すごいですねぇ、全部見えちゃってますよ」
その正面に白魔導士は腹ばいになり、女弓兵の秘所に再び舌を這わせ始めた。
「ぐっ…!」
挿入とはまた異質な快楽に、女弓兵は長い金髪を振り乱して喘ぐ。
包皮から顔を出した肉芽を、軽くこそこそと舌で誘い、そして突然大きく強く舐め上げる。
「くあ、ああぁぁぁ…、あっ…いぃよぉ……!」
「んふ」
淫蕩な目をした白魔導士は一旦口を離すと、二人の接合部を唇と舌を使って刺激し始めた。
「おぉ…く…こりゃスゲェな……」
「あはぁん!もぅ、もう駄目――ッ!!」
「く、あ…」
やがて女は再び背を反らして豊かな胸を空に突き出し、全身をわななかせ―男はきつく窄まる膣の中に、己の精を吐き出した。
何度も、何度も。


最初の交わりから、どれほどの時が経っただろう。
…あれから、何回相手をさせられたかも覚えていない。
「さて!またケアルも貰ったし、そろそろ次いけるかなー?」
「ゆ…ゆるして…も、ムリ……たすけて……」
「あははは。駄目駄目。そんな簡単に終わっちゃぜんぜんJP稼げないじゃん?ラッド、そろそろ交代してやるよ」
「…おまえが休憩したいだけだろ…」
「ふふふ。MPはまだまだ余裕がありますからねー、ケアル欲しかったら言ってくださいねー」

…あぁ。
もう、駄目なんだ。

絶対に逃げられない。死んでも…いや、きっと死ぬことすらも許されない。
彼らが満足するまで、私の肉体は永遠に嬲られる、虜―

その思考を最後に。
彼女の瞳から、光が消えた。


(End.)

606:名無しさん@ピンキー
07/09/24 05:33:11 W5k7/ZT3
リアルタイムで読めたぜGJ!
この白魔♀ってどっかで見た様なw

607:名無しさん@ピンキー
07/09/24 21:05:50 EYEvEhV8
超GJ!
自分は陵辱スキーだけど申し分なくハァハァした。
あと>>606の言うのがどこかわからないけど黒い白魔にも萌え。

608:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:27:35 eKkEb5kp
乙!
ただ、自分には性描写がちょっと稚拙に感じてしまった。
しかし顔キャラに比べてキャラの立っていない汎用を使って話を作るのは
難しそうなので、それをやったのが凄いなあと思う。
唯一名前付きのラッドを敢えてサラリと描かれていたのも手法もうまいと感じた。






609:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:47:12 eKkEb5kp
文章ヘンだったな。失礼

× 唯一名前付きのラッドを敢えてサラリと描かれていたのも手法もうまいと感じた。
○ 唯一名前付きのラッドを敢えてサラリと描いた手法もうまいと感じた。

610:名無しさん@ピンキー
07/09/24 22:49:56 U7B2vuMb
>性的描写がちょっと稚拙に

手厳しいね

611:名無しさん@ピンキー
07/09/24 23:20:30 p7MKipVP
ただ反射的にGJ!とかだけ書くより正直でいいんじゃね?

612:名無しさん@ピンキー
07/09/25 02:00:45 vUqb4o8V
>>606
桃魔?

613:名無しさん@ピンキー
07/09/25 02:06:30 h5d6NvEY
陵辱スキーで汎用萌えで、その上おっぱい弄り描写フェチの自分にはまさしく神

614:名無しさん@ピンキー
07/09/25 06:32:49 dArJNxzK
>>612
そう、確かそんなやつ

615:名無しさん@ピンキー
07/09/25 08:26:58 iW65H4oD
戦闘中に偶然労働八号に倒れ掛かって密着してしまった女キャラ。
図らずも股間を八号のボディに押し当ててしまったその時、
作動中の八号が常に発している振動で快感を覚えてしまう。

以来、女には影でコッソリと八号に強弱をつけた振動を発する様に命じて
股間をスリつけてオナニーする習慣が生まれる。
そしてそれは更にエスカレートしてついには八号の指を挿入し始めた。

しかしその密やかな楽しみが他の女達に見つかってしまい・・・


こんなのどうだろ?俺の力じゃここまでが限界なんだが、誰かビビッとキた人書いてくれないか?

616:名無しさん@ピンキー
07/09/26 01:01:16 vcAzFh1v
ていうかこんだけ細かいシチュ提供するくらいならもういっそ自分で書けよ

617:名無しさん@ピンキー
07/09/26 09:59:52 1sp0vrJb
確かに手始めに2レスぐらいに膨らませてみるってのも、取っ掛かりとしてはいいかもな。

618:名無しさん@ピンキー
07/09/27 01:55:33 hVf9pQ33
>>615 
書いてみるよ。まんまその通りの感じには出来ないかも知れないけど……

619:名無しさん@ピンキー
07/09/27 13:10:11 xTzi3eJQ
リクもあらかた出尽くしたかな。あとは投下待ちが数本か。
少し落ち着いてきたな

620:名無しさん@ピンキー
07/09/27 18:07:30 FoNDOdCv
職人待ちにVIPのスレで投下したやつ投下して桶?
途中までしか書いていないんだが…

621:名無しさん@ピンキー
07/09/27 19:52:55 hn96Qcfe
>>620
駄目





ってレスしたらそのまま引っ込んでくれるの?
途中までしか書いていない未完成のもんを投下してどうするの?
ちゃんと後で完成させるの? それとも投げっぱなし?

自分で書いたもんの処理の仕方ぐらい、自分で決めろよ。

622:名無しさん@ピンキー
07/09/27 20:14:10 FoNDOdCv
>>621
「駄目」って言われたら引っ込むが…

一応完成させるつもりだが、滅茶苦茶たたかれるようなら
完成させないでおこうかとと思ってました。
言葉足らずですいません。

というわけで投下させてもらいます。
読みたくない方はNGワードに”耳の弱い”をお願いします

623:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:18:37 FoNDOdCv
すっかり夜も更け、1人、部屋でラムザは少し前のことを思い出していた。
ネベルスカ神殿での出来事をである。
「まさかドラゴンが人になるなんて、いや、人がドラゴンに…」
彼の脳裏に浮かぶのは神殿の奥に進んで行ったドラゴンと、
そのすぐ後神殿から出てきた女性の事だった。
「レーゼさんきれいだったな、ほんと大人の女性って感じだったなぁ…」
その女性は神殿奥から出てきた際におそらくは神殿にたまたま放置されていたであろう
薄布を一枚身にまとっているだけだった。その体つきはラムザが今まで見てきた女性の中でも
1,2を争うほど魅力的な肉体の持ち主だった。
あの時ラムザが目を奪われていた理由はドラゴンが人に変化した事よりもそちらの方が大きいかもしれなかった。
「はぁはぁ、今頃レーゼさんはやっぱりベイオウーフさんと…ハァハァ」
すぐに彼女の恋人であるベイオウーフにその姿を隠されてしまったとは言え、脳裏に焼きついたその肉体はラムザに性的な欲求を抱かせるには十分で、
今もその肉体を思い浮かべながら1人遊びに興じていた。

 だが、その徐々に高まりつつある興奮と快感は思いもよらない声に阻害された。
「ねぇ、ラムザ、ちょっといい?」
今まさにラムザの脳内では媚態をさらしているレーゼ本人の声だった。
「え、は、はぃっ!」
あまりのことに声が上ずり、あわてて返事をしたはしたものの今の自分の格好を思い出し、
詰まりながらも、ことばを続けた。
「えっ、あ、ちょ、ちょっと待ってください!」

「…ふぅー、どうぞ」
「ちょっと失礼するわね、ふふっ、邪魔しちゃったかしら?」
「い、いえ、そんなことないですよ」
「ふうん…」
ラムザは先ほどまでの行為を感づかれまいとなるべく平静を装うつもりだったが、
やはり動揺は隠せず、わずかに声が上ずってしまったようだった。
レーゼはうっすら目を細めて部屋を眺め、そしてラムザを眺め、なにか得心したような表情をしていた。
ラムザにしてみればレーゼから尋ねられる理由もこれといって思い当たらず、若干うしろめたい思いがあったのか、
「何か御用ですか?」
そこには余計な詮索をされたくないためか、彼にしては直接的な聞き方だった。
「別に用ってほどの事でもないだけどね、少し聞きたい事があって…」
「何ですか?」
ラムザはレーゼと自然と目が合い。
レーゼも目が合うとラムザに顔近づけ、ラムザの鼻梁を彼女の匂いがくすぐった。
そしてまた目を細めながら囁くようにいった。
「私の体見て興奮した?」
あまりに急な質問にラムザ激しく狼狽し、答える事もままならなかった。
「な、何を…」
「そう、興奮しなかったんだ、やっぱりドラゴンだったからかしら?それとももっと若い方が…」
ラムザをレーゼはわざとらしく伏目がちなりからかうかのように言葉を続けた。
「いえっ、そんなこと!」
「いいのよ、そんなに気を使わなくても」
ラムザ当人はからかわれているのも気づかず、つい本音を漏らしてしまった。
「興奮しました!すごく、その…きれいでした」
「…お世辞でもうれしいわ」
レーゼとしてもあまりにまっすぐ答えが返ってきたせいか、少し照れているようだった。
「お世辞なんかじゃないです!だって実際さっきまで…」
ラムザは途中で言葉を止めはしたものの、必死に否定していたために思わず先ほどまでしていた行為を言ってしまうところだった。
しかしレーゼにはその続くはずだった言葉を検討をつけていたのか、笑みを浮かべながらあっさりといってのけた。
「やっぱりしてたんだ、オナニー…しかも、私で」
見る見るラムザは羞恥のあまり真っ赤になり、申し訳なさそうに縮こまり、消え入るような声で返事をした。
「えっ、は、はい…」
「ふふっ、まっ赤になっちゃって、かわいい」
「……」
しばらくの間両者に沈黙が流れた
「あ、あの……すいま」
「手伝ってあげよっか?…オナニー」

624:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:19:45 FoNDOdCv
ラムザはレーゼの潤む目を見つめながらレーゼに拒否する様子がないとわかると、ゆっくりとレーゼに口付けし、その口腔中に舌を滑り込ませていった。
「ん、んむ、んんぅむ…じゅる…」
その抱きしめあい深く口付けを交わす様は誰が見ても恋人同士であり、レーゼもラムザの侵入を受け入れ、既に自ら侵入してきたのを追い出そうとはしていなかった。
ラムザは舌でレーゼの歯列や歯茎、頬の裏を蹂躙し、わざと唾液をたらし、レーゼの舌を絡めとり、吸い付き、思う存分、レーゼの口腔を弄んだ。
途中からはレーゼもされるがままではなく、ラムザの舌を追い回すように動かし、自ら唾液を嚥下するようになり、
しばらく二人は舌と舌を絡めあい、唾液を交換し、恍惚とした時間を楽しんだ。

「ちゅる、んんっぷはっ…あぁぁ、はぁ、はぁ」
二人の間に唾液がたれ、とろんとした表情で名残惜しそうにレーゼは口を半開きにさせ、ラムザの次の行動に胸を膨らませていた。
「あぁぁ…」
「脱がしますよ…」
「……」
するっ
見事な肢体があらわになり、おもわず息を呑む。こぼれんばかりに豊かな胸、肉付きがあるもののくびれた腰、しっかりとに肉がつきそれでもたれず形を失わない尻、むっちりとし張りのある脚。
そして、ラムザの先ほどまでの行為と羞恥によりレーゼの肌はうっすら汗をかき、わずかに赤みが差しており、ラムザでなくとも男性ならば情欲に身を狂わせてしまうものだった。
ラムザは舐めまわすようにレーゼの体中をみつめ、ある箇所に視線をやると、また嗜虐的な笑みを浮かべ、その箇所にためらいもなく手を伸ばした。
くちゅ
「あんっ!!」
「もう、トロトロじゃないですか、ほら、こんなになってる」

くちゅくちゅ
ラムザはレーゼの秘所からする水音をわざと聞こえるように指を動かし、うれしそうにレーゼをみつめた。
「…んっ…はぁっ、はんっ、んんっ、あぁっ、」
「やっぱり期待してたんですよね?」
レーゼは目をつぶり、必死に下腹部から感じる刺激に耐えており、ラムザの問いかけに対しても口を閉ざし、ただ首を横に振るばかりだった。
しかし、時折その閉ざされた口から我慢しきれない嬌声が漏れ、その首を振る動作も問いかけに対する返事というより、快楽に身をよじっているようにしか見えなかった。
ラムザはレーゼの秘裂を指でかき回す一方で、空いた片方の手でレーゼの髪を愛しそうに梳き、背中に指を這わせ、時には首筋を強く吸ったりし、そのたびに変化する表情を楽しんだ。
「だめっ、ふあっ、んんっ…い、ちがうの…」
レーゼは明らかに性的な高まりを見せる一方、その嬌声にどこか切なげな声が混じり、
「あっあぁあ!、ねえ、ラムザ…お願い…」
「ま、待って、ラムザ」

ラムザは久しぶりに名前を呼ばれたせいか少し落ち着きを取り戻し、一旦レーゼに対する愛撫を中断し、おあずけを喰らったような表情でみつめた
「いまさら待ったなんてダメですよ」
「そ、そうじゃないの…はぁ、はぁ」
レーゼは乱れた息を整えながら、恥ずかしげにラムザに言った。
「はぁ、はぁ、ねえ、その…どうしてさっきから胸触ってくれないの?」
そう、ラムザは秘所や耳などの部分を弄びはしたもののほとんどその豊かな胸に触れておらず、その事が人並み以上の乳房を持つレーゼには不満だったのだ。
「ほら、好きにしていいのよ」
レーゼはラムザの腕を取ると自分の胸に押し当て、もむように動かした。
しかし、ラムザはその手を離し、冷たく言い放った。
「…いいですよ」
「ねえ、触りたくないの?なんなら挟んであげて、んっ!あぁぁ…」
すがるようにねだるレーゼを無視し、ラムザは再び秘所への愛撫を再開した。そしてそれは先ほどまでのものよりも明らかに激しく、まさにレーゼを責めたてるようだった。
「触って欲しいんですか?」
「あっ、ん、そ、そういうわけじゃ…んんっ、ないの…あっ、ひゃぁああっ」
「へぇ、揉まれたり、舐められたり、摘まれたり、吸われたりしたいんですか?」
「あっあぁあ、んんっだ、だめ、だめ、あんっ…」
ラムザ胸を触らず、ひたすら、レーゼの秘所を弄り、更に言葉でも責め続けた。
そのせいか、レーゼは羞恥心と快感そして、ある種の欲求不満により、半ば泣きそうになりながらラムザに懇願した。
「ん、おねがい、焦らさないで、触って、触ってぇ」
ラムザはそれでも一向に胸を触ろうとはせず、レーゼの願いを退けた。

625:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:20:53 FoNDOdCv
「ベイオウーフさんにはいつもしてもらってたんですか?」
「言わないで、彼のことなんか…んっ」
「どうなんです?胸弄ってもらってたんですよね?」
わざとらしくラムザはベイオウーフの名前を出し、レーゼの反応を楽しみ、更にあきらかにその話題を避けようとするレーゼに対し、
質問のたびにレーゼのクリトリスを強く刺激し、ある意味では拷問にかけるように責め、彼女の答えを求めた。

「んあぁああっ、そう、そうなの、いつもだからっ、おねがいっ」
レーゼはその刺激に理性を失いそうになり、更に自分が求める刺激を得るために必死に答えた。
「そうなんですかぁ」
「いじわるしないでぇ、おかしくなっちゃうの、おねがいあっああぁ…うぅん、んん」
ラムザがどうしても自分の胸に触れてくれないことを悟ると、レーゼは自らラムザに抱きつき、少しでも胸に刺激を得ようと、胸をつぶれるほど押し付けこすりつけるように動いた。
ラムザとレーゼの間でその豊かな乳房はレーゼが動くごとに形を歪め、指や口、舌から受ける愛撫には程遠いものの、レーゼにはそれでも、欲しくて欲しくてたまらない刺激にはかわりなかった。
しかし、必死にラムザに奉仕し、その刺激を喜んでいたレーゼをあざ笑うかのように、ラムザはレーゼの柔らかな拘束から逃れるとレーゼの後ろに回り、
レーゼが自分で刺激を与える事が出来ないよう、後ろから両手を彼女の腹部の前で抱え込むように組み、拘束すると、冷たい口調で

「そんなに触ってほしいんですか?、なら、ベイオウーフさんにしてもらってくださいよ、僕はそんな脂肪の塊になんか興味ありませんから」
「はぁっ、はぁっ、そ、そんな…言い方…、あぁっ」
ラムザはレーゼを拘束したまま自分の下腹部をわざとレーゼに密着させると、肩越しに問いかけた。
「ひどいですか?でもね、本当のことなんです…だけど、それなのになんで僕がこんなに興奮してると思います?」
「んぅ、ぇ?…はぁっ、あぁぁ」
「僕ね、レーゼさんの耳とか鎖骨好きなんですよ」
「ひゃんっ、…ん、ん…」
「それにこの腰周りやお尻とかとかすごく好みです、それじゃ、だめですか?」
ラムザは自分が口に出した部分を指や唇で優しく触れ、ときには強く吸い付いたり、その舌で味わうのように舐め回したりもした。
「あっあんふぁっんんっ、…い、ぁ、ああっーーー」
「はぁ、はぁ…それに膣なんか指にすごく絡み付いてくるし…」
「だめ、だめっあっ、ああぁああ、い、いいの…」
「どうせ、みんな、胸しか触ってくれなかったんでしょ?他の部分の方が魅力的なのに」
「ほ、ほんとに…」
「そうです、鎖骨もすごくきれいだし、耳を弄るとこんないい声で反応してくれる」
「あぁ、はぁん、はぅう、やぁっ」
「腰の辺りもうっすら肉がついてて、お尻もほら、いくら触っても崩れないし僕の手に吸い付くみたいだ」
「それだけじゃないです…んむっ、じゅる、ちゅるる、んっぷはぁ」
ラムザは拘束していた手を離すとレーゼの顔を振り向かせ、深く口づけすると、唾液を一滴も残らないほど吸い込み、レーゼにわかるように飲み干した。
「っんぐ、…レーゼさんの唾液もすごくおいしいです、」
「やぁぁ、そんな…ん、んぅ、」
「それでもだめですか?」
「……で、でも、…あっ」
「それに…」

ずりゅっ

「んっあぁあああああああああ!!」
レーゼが答えあぐねていると、ラムザは何の前触れも無くペニスをレーゼに一気に挿入したのだった。
挿入による刺激にレーゼは大きく体を震わせ、先ほどまでの愛撫ですでに限界だったのか、大きく嬌声を上げると体全体をヒクつかせた。
「ぁぁぁ…はぁ、あぁぁ」
「そろそろ僕も気持ちよくなりたいんですよ…ってもう入れちゃいましたけど」
「あっ、ふぅんっ」
「イっちゃいましたか?」
「はぁ…はぁ」
レーゼがイったことを確認するとラムザは抽送をせずに一旦レーゼからペニスを抜き取り、
レーゼの焦点の合わない目を眺めるとレーゼの胸の頂点に指をそえ軽くつまんだ。

626:耳の弱い元ドラゴン
07/09/27 20:24:55 FoNDOdCv



前述の通り中途半端ですが以上です。

続きを書くための参考にしたいので駄目なところを教えて欲しいです。
お願いします。

627:名無しさん@ピンキー
07/09/27 20:54:09 5RVv6ULG
取り敢えず、理由があって後半まで伏せてるのでないならベイオウーフとデキてる筈の
レーゼがラムザのところに来る理由が語られていないのが不自然かな。

628:名無しさん@ピンキー
07/09/27 21:15:49 GcNw1Wun
>>627氏に付け加えさせてもらうなら、俺は改行具合かな。
後は「オチどうすんの?」てなところだろうか。

629:名無しさん@ピンキー
07/09/27 21:18:19 rddlYvKh
『オチがない』というオチ、という手法もあってだな

630:名無しさん@ピンキー
07/09/27 21:27:17 zGrFLK1b
最悪夢オチでもかまわんよ
俺はね

631:名無しさん@ピンキー
07/09/28 00:22:46 yEW4AuQS
疑問なんだが何故完成させてから一気に投下しないんだろう。
連投規制とか、その辺の問題があるの?

632:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:08:05 1yzMAI6d
改行が確かに不思議な感じだし、空改行も無作為に見えるのでもう少し使いどころを絞ると良いかも。
行数をちゃんと決めて、できれば字句は改行位置で区切りがくるよう調整するだけで見栄えが結構違う。

あとは舞台と状況(シチュエーション)に如何に矛盾を出さないか説得力があるかが個人的にはエロパロの見せ所と思うので
やっぱり「ここはどこで」「なぜこうなってるのか?」を後半でちゃんと説明しきれれば良い。
そこさえしっかり出来てれば、とりあえずキャラ壊れとか言われることは無くスムーズに書けるかと。
エロシーンは個人の趣味で書くしかないし、同じ趣味の人が一人でも悦んでくれりゃいいや位で好きにいこう。

633:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:09:29 1yzMAI6d
マジレス長文になっちゃったよスマン
エンドマークまでちゃんと晒せるよう頑張って
最後は自分が満足するものが出来れば勝ち

634:名無しさん@ピンキー
07/09/28 01:11:41 NSi4ppxf
あー、うん
なんていうか

未完成だからしかたのないことだろうけど
なぜレーゼがラムザに? という説得力が足りないかなって
自分の書きたいシチュエーションに説得力を持たせないといけないんじゃないかなって

635:名無しさん@ピンキー
07/09/28 02:32:26 NMOQ/bpV
じゃあ俺は
熟練のテクでガフさんにメロメロにされるアグリアス
を希望してみるぜ

636:名無しさん@ピンキー
07/09/28 03:26:40 OsX3Z8c7
ハード陵辱ならアリかもしんねーけどよ。

637:名無しさん@ピンキー
07/09/28 03:40:20 NMOQ/bpV
ナシなんて存在しないッ!

638:名無しさん@ピンキー
07/09/28 03:48:46 hrGWtUPL
じゃあ俺はモルボルがエロエロしてるシーンを希望してみるぜ!

639:名無しさん@ピンキー
07/09/28 04:19:04 NSi4ppxf
ラムアグがいいな希望
って一、二ヶ月前にも一度言った気がする
……そういえばミルウーダは?

640:名無しさん@ピンキー
07/09/28 13:55:50 vGQDPM75
ミルウーダなら俺と豆スープすすってるよ

641:名無しさん@ピンキー
07/09/28 17:48:48 Y9VL7GNy
>>623-625
これってFFT描くスレだよな?
あそこの専用ロダに.txtで上げてるんだからそのままうrl持ってくれば良かったんじゃね?
続き増えてるのかと思ったらまったく増えてないし
VIPと他の板じゃふいんき(ryとか求めてるものとか違うしそのまま持ってきちゃダメだろ・・・

せっかくだから俺はアグメリを所望するぜ

642:名無しさん@ピンキー
07/09/28 17:53:41 NMOQ/bpV
百合は別スレに落とすことになっているのだよ、ボン…
ストイックな女性同士の絡みはムスコが破裂するくらいストライクだがなッ!

643:耳の弱い元ドラゴン
07/09/28 18:04:21 tbHijV1z
>>627-634
アドバイスありがとうございます。

後付設定になりそうですが物語の説得力を持たせるようにがんばってみます。
改行も気をつけるようにします。正直そこまで頭回ってませんでした。
大体40文字ぐらいで改行が見やすいんでしょうか?

>>631
未完成のまま投下したのは一旦、批評してもらいたかったからです。
(オチが思い浮かばなかったせいもありますが)

>>641
だから駄目かどうか最初に聞いてたんだが・・・

まあ、一応来週中には完結させるつもりですが、プロバイダ規制喰らったので投下はいつになるかわかりません。
長々とすいません。

644:名無しさん@ピンキー
07/09/28 18:10:43 OsX3Z8c7
>>643
>だから駄目かどうか最初に聞いてたんだが
それだと>621が突っ込んでたように、
(こいつはダメって言われたら引っ込む程度のやる気しかないのか?)と見られて、初っ端からマイナスイメージ付いて損だと思う。
SS投下することこそが第一の板なのだし、そこはやったもん勝ちぐらいの勢いで正解だと思いますよ。

645:名無しさん@ピンキー
07/09/28 20:53:44 u0Fc+bec
>>643
黙って完成品を投下するのが一番無難。
他の人の意見を参考にして~だとか、悪い点を直しつつ~なんて言い訳しながら細切れ投下なんて、
ウザがられる典型的なパターンだから気をつけた方がいいよ。

みんながみんなアナタの仲間ってわけじゃないんだから、自分一人の頭で考えて、自分一人の腕で書けるようにならないと。
作者の姿勢一つで、作品に変な先入観を持たれることもあるからね。

アナタみたいな事を言っておいて、途中で作品放っぽいて逃げ出す人なんて腐るほど見てきた。
まぁ、そういう人側にいかない様に頑張ってください。

646:名無しさん@ピンキー
07/09/28 21:25:36 hphfLDxE
>>635
あー、ガフアグってさりげにけっこう好きだ
反発しつつも互いの実力は信頼してる、的な空気でも萌えるし
ガチな陵辱シチュもそれはそれで似合う気がする

647:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:13:56 LVOpn/on
>>643
ちょっと下手に出ただけでこんだけ説教されるのがこのスレ
書けたから落とす!苦手な奴はスルー品!ぐらいの心持ちで
気楽にどんどん晒し合おうぜ
改行は一応このスレも上に資産があるから見やすいの真似しれ


648:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:53:59 vGQDPM75
分割投下を見ると、投下する度に乙とかgjもらいたいだけじゃねーかとか思う事がある

読者からすると、同じ作品でも完成品を一気に読むのと数週間~数ヶ月の間をおいて
幾つかに分割投下されたものを読むのとでは、作品から受けるものが違ってくると思う

649:名無しさん@ピンキー
07/09/28 23:56:09 OsX3Z8c7
>投下する度に乙とかgjもらいたいだけじゃねーかとか思う事がある

そこまで行くと捻くれすぎじゃね?
連投規制だってあるだろうしよ。

650:名無しさん@ピンキー
07/09/29 00:36:30 AyLmjBGN
・全て書き上げてはいるが、投下しやすいように読ませやすいようにするため分割投下
・大体の構想や下書き程度のものは出来ていて、完結の見通しも立っているので、煮詰めながら数回に分けて投下
・オチも決まっていないとりあえず書けたものをポンポン投下

同じ分割投下でも色々とあるんだよね。
一番下が一番危険。

651:名無しさん@ピンキー
07/09/29 02:39:14 B/pe9rnh
完成したものとか完成できそうなものとかを分けるとすれば
上下、上中下くらいでおおまかに分けるのがいいのかね
内容が判別できる量としては
一日に一レス二レスがひたすら続くよりは……

652:名無しさん@ピンキー
07/09/29 02:51:33 ZlPvRU7c
長いなら、完成品・完成間近のものを数日にわけて投下ってのもアリだな
連続で書き込むと規制食らうこともあるらしいし

653:名無しさん@ピンキー
07/09/29 06:59:04 UWGLat1u
まだ完成してないけど
とにかくこの妄想の何割かだけでも早いとこ脳外に出してみんなに見てもらいたい!
っていう欲求があったりするって事なのかねえ。

理想は一括投下で、投稿中に連投規制にひっかかったら
規制解除されるまで待てばいいだけの話だと思うんだが。

プロバイダ規制かかったら別だが。

654:名無しさん@ピンキー
07/09/29 10:06:41 9iX7xGFg
アグスレが微妙に荒れてきてるんですが

655:名無しさん@ピンキー
07/09/29 10:24:54 O7GVhEb1
こっちに持ってくんな。
こっちもこっちで荒れやすいんだからよw

656:名無しさん@ピンキー
07/09/29 11:02:44 6n3U7726
誰もつっこまないけど>>641は結構問題行為じゃないか?
他板の専ロダ勝手に使ってるように見えるだろう。見に行くだけでも負荷上がるわけだし。
あと後日まとめようとか動きがあった場合に困るぜ。

657:名無しさん@ピンキー
07/09/29 11:28:52 m06jucRD
>>649
書き手スレだったか読み手だったか忘れたけど、そんな話題を見たなあ
明らかに連投規制関係無い長さの投下についてだったと思う

658:名無しさん@ピンキー
07/09/29 11:40:11 vIpXfXmY
このスレはほんと相変わらずですね。


659:名無しさん@ピンキー
07/09/29 14:07:43 ZlPvRU7c
>>654
でもそんなの関係ねえ

660:名無しさん@ピンキー
07/09/29 14:24:34 BnzbCR0p
何十レスにも及ぶような長い作品とかだったら、
いっぺんに投下する方が大抵どこのスレでも迷惑がられると思うぞ

一度の投下量がこまぎれ過ぎ(1~2レスとか)で読みにくいとかでなければ、
分割投下そのものはまったく当たり前の話だし
投下と投下の間の期間がしばらく空く事も
(読者に以前の内容を忘れられてしまう危険はあるが)
マナー的には別に問題行為ではないと思う

661:名無しさん@ピンキー
07/09/29 15:19:38 m06jucRD
文字数と改行の仕方によると思うが、確かに長過ぎるのはマズいよな

まあでもつい最近アグスレに30レスくらいのが連投されてたが
一般に許容されるのはあれ位までじゃなかろうか
もっともこのスレでそんな長いSSの投下は見た事無いが
10~20レス位のを一括投下ってのがパターンかな

662:名無しさん@ピンキー
07/09/29 15:29:24 O7GVhEb1
>>658
SS自体の投下すら少ない普段過疎スレなのに、
こういうときだけ「こうだと迷惑あーだとよろしい」とかピラニアみたいに湧いてくるとこですから。

663:名無しさん@ピンキー
07/09/29 15:44:52 6n3U7726
書き始めるより書き終えるほうが数段難しい。
書き上げた経験が無いと終わり方を考えずに書き始めるから、途中で途方に暮れて半端に公開したりする。
要はそれを嫌がってるのだろうけど、それは多分今後も無くなることはないだろ。

でもこのスレには今のところそういうのは登場してないからマナーについての議論は板違いということになるのかな。

664:名無しさん@ピンキー
07/09/29 16:46:55 jxySoF8u
というか作品の投下がもっと多かったらこんな話にはならないと思う
とも考えたけど他の過疎なスレではあんまりこんな流れにはならんな

665:名無しさん@ピンキー
07/09/30 01:43:53 +DEJNCwC
ドラクロワたちに脅されてオヴェリアとアグリアスが公開レズやらされるのキボンヌ

666:名無しさん@ピンキー
07/09/30 22:08:39 Ob6BhsMj
あまり詳しくないから分からないんだけれども
18禁のFFT小説保管所にこれまでのSSをコピペして投稿して
保管というカタチにするのはマズイのかな?
まとめサイト作る話は立ち消えになったみたいだからどうかなと思ったんだが

667:名無しさん@ピンキー
07/09/30 22:16:54 +DEJNCwC
前スレのログがあるならまとめつくってもいいけど

668:名無しさん@ピンキー
07/09/30 22:53:29 Ob6BhsMj
前スレはここで見れるドゾー
URLリンク(mimizun.com)

>>168に貼ってあったもので、ジャンプした後、表示までしばらくかかるけどまだちゃんと見れた

669:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:01:20 kZaTSn0T
>>667
URLリンク(ud.gs)
見やすい作りで頼むぜ。

670:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:03:37 +DEJNCwC
おまいら愛してるよ
鯖はx-beatでいいかな

671:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:40:23 +DEJNCwC
加えて、質問。
もし今後>>578とかにここに告知されたSSが投下されたとして
保管おkだったら保管すべき?

672:名無しさん@ピンキー
07/09/30 23:58:57 Ob6BhsMj
鯖はおまかせ
百合とかについては、ここに告知された分はおkなんじゃないかな

完成の暁には激しく乙を送らせてもらおう

673:名無しさん@ピンキー
07/10/01 00:06:01 +DEJNCwC
まあすごい必要最低限のことしかやらないよ
あんまり期待すんな
やると言ったからにはやるし、なんらかの事情でネット繋げなくなるとか
ならない以上、続けるから。

674:名無しさん@ピンキー
07/10/01 00:58:04 pjuMuPE/
もちろん必要最低限でいいと思う
やるといったらやる男前にとりあえず紫円

675:名無しさん@ピンキー
07/10/01 15:52:39 wiv46TwI
保管庫が出来たら職人も書き甲斐があるだろうね。
いい事だ。

676:名無しさん@ピンキー
07/10/02 00:51:48 gdMfVkbr
まとめ、明日(もう今日か)中には出すよ。
ほんとうに簡易なのでごめんね。

677:名無しさん@ピンキー
07/10/02 06:15:31 8raqYtJ8
仕事早いなw ⊃④

678:名無しさん@ピンキー
07/10/03 01:32:28 3yDvQjZt
URLリンク(fftactics.s13.dxbeat.com)

日付変わっちゃった…(´・ω・`)スマンネ
2スレ目のは明日やる。
意見があったらどしどしくれ
出来るかぎりの対応をするよ。

679:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:06:36 ih+OhWi6
>>678
おお、まとめ乙
シンプルでいいね、わかりやすいし

でもリンク先に飛ぶやつは青とか
もうちょっと目立つ色だといいかもー

680:名無しさん@ピンキー
07/10/03 02:11:42 sE1HNd+s
>>678
乙やるといったらやる男前!
本当にお疲れ様です。

えーと、早速で申し訳ないのですが。
コテトリとか付けられない半端者なんで本人証明出来ないんですけど、
誤字の修正なぞ受け付けてもらえるでしょうか…?


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