【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合12at EROPARO
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合12 - 暇つぶし2ch550:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:27:26 1GbYvMTG
そし

551:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:29:51 jd8ECuTA
タバサ「あなたみたいな気が利かない男が二股なんて、
十年早い」

552:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:34:00 IZitUS1Q
おまえらどこにかくれてたWWW

553:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:35:17 sG+y2fGR
俺はタバサの僕

554:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:48:07 PbZ4wBes
じゃあ、俺は10分シルフィード(擬人化)

555:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:55:36 R+ot5xF6
>>548>>554
そういう遊びはキャラスレでやってろ


罰として>>548はタバサの、>>554はシルフのエロSSを書くように。

556:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:58:02 m9mciF5a
>>554
 だ  が  断  る  !
10分シルフィード(獣姦) 

557:名無しさん@ピンキー
07/03/11 21:01:51 g7fnGVRn
みんな、556さんの邪魔をするんじゃねえぞ

558:ぺとるーしゅか
07/03/11 21:43:47 jd8ECuTA
>>548>>554>>556
書いてくれる人増えてうれしいなぁ(o^∇^)o


せんたいさんのSSがないと暴れだしてしまう人達のために
暇つぶしのSS投下しまふ

559:サイトの教え
07/03/11 21:48:51 jd8ECuTA
最近アンリエッタは毎日サイトと会っている。
サイトに異世界の話をしてもらう為だ。寝巻きを着ているが。別に他意はない……ない……はず。今日も………

コンコン
「陛下。シュバリエ・サイト殿が参られました」

「通して下さい。」

ガチャ
「失礼します。姫様」
「サイト殿!お待ちしておりました。またお話をして下さいませんか?」

「姫様の頼みであれば、喜んで」
サイトの話はアンリエッタにとって娯楽であると同時に教科書でもあった。

「俺のいた世界ではね………」

ここ、ハルケギニアには始祖ブリミルの時代から王国は3つしか存在しない。

「民衆からなる下院があったり………」

政治の仕方を学ぶにはあまりにも前例が無すぎた。

「意見を聞くために目安箱を………」

しかしサイトが来た世界では、入れ替わり立ち代わり、数えきれない程の国が存在した。

「税金は………………………」

現在は民主主義が多いとはいえ、過去に遡れば星の数ほど王制をしいていた国が見つかる。

「科挙なんていうのもあって…………」

サイトも姫様の手助けになるならと、自分の覚えている範囲で教えていった。

「…………………こんな感じかな」

「ありがとうございます。とても勉強になりますわ!」

「こんなので良ければ……」

「あの……それでは……」
途端にアンリエッタの頬が染まってゆく

「ん?何かな?」
サイトはわかっていて聞き返す

この授業は毎日二時限で行われる。
一時限目は社会科。二時限目は……

「あの……男女の……ぃ…」
照れで末尾がしどろもどろになってしまう


560:サイトの教え
07/03/11 21:50:27 jd8ECuTA
「もっとハッキリ言わないと分からないなぁ」
わざと言わせるサイトもはっきり言って外道である。

「あの……その……ぇ……」
サイトはニコニコしながら見ている
「ん?」

(もぉ!サイトさんの意地悪!!)

「だから…その…えっちなコト……教えて?」

もうアン様サイコー!!

だが、ここで只むにゅるだけでは教えたとは言わない
「じゃあ、昨日何について教えたか、覚えてる?」

「女性の体の各部の呼び名でしたわ」
(そうそう、姫様自身の体を使って覚えたんだよね)

「全部覚えたかい?」

「はい!もちろん!!」
(いやぁ、姫様は勉強熱心で教えがいがあるよ)

「じゃあ今日の授業に移ろう。今日は視覚と感じやすさの相関性についてだ。」
サイトはアンリエッタの手をとり
ドアのそばまで連れていった
アンリエッタを扉に向かって立たせ、サイトはその後ろにつく

「あ…あの……サイト殿?」

「なんですか?姫様」

(他の者に聞かれてしまいます!!)
アンリエッタは眼で訴える、しかしサイトは満面の笑みで見つめるのみ……ある種の圧力でもあった
(サイトさん……ううぅ……)

アンリエッタの表情を承諾と受け取ったサイトは行動を開始した。
「それじゃ始めようか!」
言う間もなくアンリエッタの後ろから手が伸びてきたと思うと視界が真っ暗になってしまった。

(ふぇっ!?) 「な……なにを……?」

「授業だよ♪さぁ姫様、これからあなたは目隠しをされたまますっごくエッチなことをされるんだ」

(そ……そんな!………………え!?何!?)
アンリエッタの体が意思に反して熱くなる
視界が暗くなり不安な中、これからのコトを告げられ想像してしまったのだ。

「ひゃっ……ひぅ………はぅっ………」
見えない手がアンリエッタの体を触れるか触れないかのタッチでなぞっていく


561:サイトの教え
07/03/11 21:51:50 jd8ECuTA
さわさわ……
「ひぁぁ………ぅぅ」
(な、なんで?何時もより敏感に……!)
戸惑うアンリエッタ。手は次第にアンリエッタのたわわに実った果実をせめ始める

むにむに……
「ひゃん……はうぅ……あぁん!」
先端は既に自身の存在を目一杯主張していた
(いゃぁ……こんな……こんなに感じるなんてぇ)

「女王様のくせして、こんなエロい胸しちゃってぇ、本当はこういうコト好きなんでしょ」

「ち、違います!私は!」

「胸の谷間も汗でヌラヌラ光ってますよ。この姿、他の人にも見せてあげたいなぁ♪」
サイトの言葉が脳内に響き渡る。
暗い視界には今の姿を民衆に見られてるという想像が映像化されていた

「そんなの……あぁ……らめぇ!」
拒否しつつも自身の想像で一層体は上気していく

「ふあ………うん……ひあっ!」
見えない手がするすると這いながらアンリエッタの下の口に到達する

くちゅ……
「ひぁぁっ!!」
(何今の!?電気が走ったみたいに……!!)
目隠しによりいつもの数倍の刺激、アンリエッタが戸惑うのも無理はない

くちゅくちゅ……
もみゅもみゅ……
「ら、らめぇ……」

最早拒否の言葉にも力がない

サイトの追い討ちは続く
「アン、今度は今の状況を昨日覚えた言葉で表してみて」
「え!?」

「昨日の復習だよ。エッチなコトを言いながらいじられるのは気持ちいいよぉ♪」
(そんな……!)

イヤだと思いながらも、快感を求める体は動いてしまう

「わ、私、サイトさんに胸を……むにむに揉まれて…ふぁ……気持ちいいのぉ
……おま〇こもぐちゅぐちゅってぇ!!」
アンリエッタの体は絶頂の一歩前だった………が、

「陛下にこんな趣味があったとは……」

え!?今の声は……枢機卿?


562:サイトの教え
07/03/11 21:54:56 jd8ECuTA
アンリエッタは驚きを隠せない

「幼き頃より見ておりましたが、まさかこれほどまでに淫らに成長なされるとは……」
また、見えない手に果実がもてあそばれる……
しかし先程とは違う、ねっとりとした手つきで

「嘘……本当に……枢機卿!?」

「陛下、真実は何時も一つ、と常々申しておりましょう」
確かにマザリーニの声である
(こんな姿を見られてたなんて…)

「しかし、私の手などでも感じるとは淫らですなぁ」

「どうして……」
感じてしまう体を抑えつつどうにか聞く

「訳なんていりますかな?」

「え!?」
何時ものマザリーニの諭すような声
「男が女を抱くのに…訳なんて必要ですかな?」
言うと同時に異物が入ってくる感触

ま、まさか……!!
「やっ…やめて下さいぃ……ふぁぁぁっ!!」
異物の主は嘲笑うかのように腰の動きを開始する
「やめてと言っても、貴方のここはキュッと締め付けて、私のモノを離しませんがね?」

「そんなこと言っちゃっ!だめぇ」

「清楚なはずの女王が自室でこんなコトしてるなんて、民衆も真っ青ですなぁ!」
「ひぅっ!うぅっ!はぁん!」
(頭の中がいやらしいことで……いっぱいにぃ)
こんな状況でもアンリエッタはあえぐばかりだった


563:サイトの教え
07/03/11 21:56:45 jd8ECuTA
「こんなにくわえ込んで……私の肉棒はそんなに美味しいですかな?」
マザリーニの声がアンリエッタの脳髄を汚していく

「ひぐぅ!ふわっ!ひゃん!」
視覚を封じられたアンリエッタにマザリーニの声と自らの水音は刺激が強すぎる

「大きすぎれぇ!奥まれぇ!あたってるぅぅっ!!」
アンリエッタの頭の中が快感で満たされる

「こんな年老いた男の肉棒をくわえて喜ぶとは、へんたいですな陛下は」
アンリエッタは自分を蔑む言葉で一層発情していった

「ううぅ……いやぁ……いやぁ」

「そんなへんたいさんには中出しの刑がふさわしいですな」
腰を打ち付けられる速度が上がってきた。

(中に……出される?好きでもない人のを?)
「いやっ!!中はだめぇっ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

「うっ、出しますよ……………!!」

肉棒が子種を吐き出しアンリエッタの奥を打ち付ける

「いやああぁぁぁぁ!!!!」



達すると同時に緩んでいた目隠しがハラリと落ちた



「ぁ………さぃと……さん?」
(どうして…………………?)

失神してしまったアンリエッタを腕で受け止める
「バーロォ……こんなに素敵な姫様を………他の人に見せるなんて……」

サイトはアンリエッタを抱きかかえてベッドへと連れていく

「そんな勿体無いこと、できませんよ」

その首もとには服に合わない蝶ネクタイがついていた

564:ぺとるーしゅか
07/03/11 22:00:25 jd8ECuTA
こんな感じで、終了します。
次のSSへの起爆材となれば幸いです









(ネタを知らなかった人へ、
あの蝶ネクタイは変声機となっております。あしからず)

565:名無しさん@ピンキー
07/03/11 22:10:00 gb83jC+Q
あれか……
GJじゃねーか。バーロー。

566:名無しさん@ピンキー
07/03/11 22:14:25 PbZ4wBes
バーローwwwwwwww枢機卿になんの恨みがあるんだwwwwwww

567:名無しさん@ピンキー
07/03/11 22:40:21 VhLPtUPR
>>566
>>400 
じっちゃんの名に掛けて!!
こんな恨みがあるシエスタスキーの犯行だ


568:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/11 23:54:19 pRs/OsHa
さておまたせ。アンシエの続きいっくよー

569:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/11 23:55:12 pRs/OsHa
「…起きて、ルイズ」

酔い潰れて寝ているルイズを、ゆさゆさと揺り起こす者がいた。
その者は、酔い潰れた己の使い魔を介抱するために宴から離れていて、女王とメイドの魔手から逃れていた。
しかし、揺すられたルイズは。

「う、うぅ~ん…」

眉をしかめて、唸るだけで起きようとしない。
どうやらまだ、酒が残っているようだ。
声をかけた主はルーンを唱える。
呪が完成すると、ルイズを青い光が包む。
『水』系統の呪文、『解毒』だ。
呪文の効果で、ルイズの体内のアルコールが毒物とみなされ、分解されていく。

「…っ!?何っ!?」

アルコールの抜けたルイズは、がばっ!と起き上がった。
その拍子に。

ごっちぃん!

顔を覗き込んでいたタバサにまともに頭突きをかましていた。
ルイズの目の前に火花が散り、地面に逆戻りする。
タバサは不自然な角度で仰け反り、倒れるのを堪えている。

「いった~~~~い!」

ぶつけたおでこをさすり、ルイズの意識は完全に目覚める。
そういえば私、姫様に無理やり酌されて…。
酔って寝てしまったんだ。
そしてルイズは、不自然な角度で上を向いているタバサに語りかける。

「チビっこ…アンタが助けてくれたのね…」

ルイズとてメイジの端くれである。この状況をみれば、自分が魔法で気付けされたことくらいは分かる。
タバサはルイズの声にゆっくりと体を立てる。
その赤くなった鼻から、つつー、と赤い筋が垂れた。
…あ。

「ご、ごめん!」

ルイズは慌てて懐からハンカチを取り出し、タバサの鼻血を拭く。
タバサはその手からハンカチを奪い取り、憮然とした顔で鼻を拭いて、言った。

「…一個貸し」

それが頭突きの貸しなのか、魔法による解毒の貸しなのかは分からなかったが。
ルイズはぽりぽりと頬を掻いて視線を逸らす。
そして気付く。

「サイト!サイトはどこっ!?」

見渡す周囲には、ルイズの求める姿はなかった。

570:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/11 23:55:55 pRs/OsHa
「アンタっ!サイトどこ行ったか知らないのっ!?」

頼みの綱は酒の席から逃れていたであろうタバサであった、が。
自分の両肩を乱暴に掴んだルイズの手を振り払い、タバサは首を振る。

「知らない」

タバサがここにやってきたとき、既に才人はおらず、累々と横たわるお付の者たちと村人たち、そしてルイズがいただけだった。
ルイズは悔しさに親指の爪を噛む。
やられた…!
酔った振りで、酒を盛って…!
わたあめのクセに!乳牛のクセに!
やるじゃないの…っ!
悔しがるだけのルイズに対し、タバサは冷静だった。
累々と横たわる酔っ払いどもの上から、周囲を見渡す。
そしてすぐに、目的のものを発見する。
タバサは杖を手にして、すっくと立ち上がった。

「…見つけた…!」

その瞳はその二つ名のごとく冷たく澄み、目標を捕らえる。
タバサの視線の先には。仲よさそうに寄り添って、腕を組んで森の入り口に入っていく、アンリエッタと才人がいた。
タバサの異変に気付いたルイズも、その視線を追う。

「あっ…!」

ルイズも慌てて立ち上がり、そして。

「こら犬、何やってんのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

ものすごい勢いで、タバサを置いて走り出した。

「…静かにしないと気付かれる…」

タバサの忠告も虚しく、ルイズは土煙をあげて二人の消えた森へとかっとんでいった。
そしてタバサも、その後を追う。
愛する人を、取り戻すために。

571:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/11 23:56:54 pRs/OsHa
「…うまくいったわね」
「はい、大成功です」

二人の消えた森の入り口の見える村の外れの空き家で。
横たわる才人を脇目に、女王とメイドの二人は、お互いの手を合わせて作戦の成功を祝った。
そう、森に消えた才人とアンリエッタは、スキルニルである。
そのスキルニルには、しばらく逃げ回った後、適当な木陰で元の人形に戻れと命令してある。
ルイズとタバサは森の中を散々連れ回された挙句、二人を見失う、という算段だ。
タバサが酒を飲まないであろうことを見越した、二人の作戦であった。

「さて、それじゃあ…」

アンリエッタが、酔って眠る才人を一瞥する。

「ええ」

同じようにシエスタも、才人を見つめる。
二人の瞳は、すでに獣欲に曇っていた。

「楽しみましょうか、シエスタさん…」
「ええ、女王陛下…」


572:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/11 23:57:46 pRs/OsHa
目を覚ますと。
俺は全裸で椅子に縛り付けられていた。
え?コレどういう状況??
辺りを見渡す。
どうやらここはどこかの部屋の中みたいだ。
窓から差し込む光の加減から、お花見開始からけっこう時間がたってるみたいだ。
そういえば俺、姫様の注いだ酒のんで酔っ払って、寝ちゃったんだっけか。
…で、なんで裸か?
とりあえず記憶を探ってみるけど。
何も出てくるはずはずがなく…。
と、とりあえずこの縄外さないと。逃げることもできやしない。
で、俺ががたごと暴れていると。
いきなり背後から白いものが伸びてきた。
でもって、それは俺の首に絡みつくと。

むにゅ。

後頭部にやーらかいものが押し当てられる。
この。耳の後ろに当たってる突起物と、目の前の白い手から察するに。
生おっぱいぱ-------------------------------!?

「え、なにこれどういうことこれっ!?」

俺は後ろから俺を抱きしめているであろう人に疑問をぶつける。
その人は、俺のよく知った声で答えた。

「無駄な抵抗はおやめなさい♪サイトさん」
「え?シエスタ?」

その声はシエスタだった。
シエスタは楽しそうにそう言うと、おっぱいを俺のアタマに押し付けたまま、上から俺の顔を覗き込んできた。
柔らかく歪むおっぱいの向こうから、笑顔のシエスタが俺を見下ろしている。
そして心底楽しそうに説明する。

「サイトさんは今、囚われの身なんです。
 私とある人を満足させないと、解放してあげません♪」

え?なにそれどういうこと?
いやまあこのおっぱい帽子は重きもちいいんですけど。
ってかある人ってダレ!?
とか思っていると。
俺から見える扉が開いて、とんでもないものが姿を現した。

573:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/11 23:58:15 pRs/OsHa
そこから現れたのは、真っ白な、下着姿の姫様。

「って何やってんすか姫様ーーーーーーーーーーーっ!?」

思わず叫ぶ俺。
そんな俺に、姫様はにっこり笑って近寄ってきた。
そして俺の顎をそっと指でなぞると。
いきなりキスしてきた。
そしてすぐに身体を離すと。

「まだ、立場というものがお分かりでないようですね?サイト様…?」

へ?立場?立場ってナニ?
俺が混乱していると、姫様はガーターベルトに吊るされた、白いストッキングに包まれた脚を持ち上げて…。
シエスタのアタックですでにクライマックスの俺の電撃イライラ棒を踏みつけた。
ちょ、ちょっとまてちょっとまって!
うらがわあしのゆびでこすらないでええええええええ!

「ちょ、ひめさまっ」

俺の必死の呼びかけに、姫様は。

「そうじゃないでしょう?サイト様…?」

なんかものすんごいいやらしい笑顔で、俺を見つめて。
コスっていた脚を、椅子に引っ掛けて止めた。
ちょ、そこで止めないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

「女王様と、お呼びくださいまし♪」

ギンギンになった俺のきかん棒に支配された俺の理性は、即時降伏の道を選んだ。

「じょ、女王様っ」

そんな俺に、姫様は一瞬身体を震わせると。

「よくできました…。ご褒美を、さしあげてよ。サイト様」

後ろに控えるシエスタに、目配せした。

574:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/11 23:59:22 pRs/OsHa
シエスタはアンリエッタの指示に、才人の前に立つ。
彼女はアンリエッタとは違い、全裸だった。ただ、頭にだけ、いつものカチューシャを付けている。
アンリエッタはそっとシエスタの背中から押しながら言った。

「まずは、メイドを差し上げますわ…。
 さ、シエスタ」
「はい」

シエスタは頷くと、身動きの取れない才人の首筋にそっと手を絡ませ、身体を密着させる。
才人のモノと腹の間に腰を落として、言った。

「サイトさん、どうして欲しいですか?」

淫靡に笑いシエスタは、才人に発言を促す。
才人はちょっと考えていたが、股間で飢えを訴える己の分身の欲望を、そのまま口にした。

「シエスタの中に…入れたい」

その言葉に、シエスタは嬉しそうに微笑むと、応えた。

「わかりました…旦那様」

シエスタは腰を浮かせ、才人の肉棒にそっと白魚のような指を絡ませると、ひくひくと蠢いて牡を待ち構える己の裂け目に、才人を導いた。
くちゅっ
湿った音をたて、シエスタの秘唇が才人の先端に当たる。

「それでは…失礼します、サイトさん…」

ぐにゅっ

柔らかい弾力をもって、シエスタは才人を根元まで飲み込んだ。

「ああっ!サイトさんのがっ、奥までぇ…!」
「くっ、キモチいいよ、シエスタっ…!」

575:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/12 00:00:45 pRs/OsHa
そんな二人の接合を後ろで見ていたアンリエッタは、おもむろに後ろからシエスタの胸を揉みしだいた。

「あっ、へいかぁっ、なにすっ」

シエスタの言葉に、アンリエッタは応える。

「女王を放っておいて、自分だけ気持ちよくなろうなんて、いけないメイドですわね」

言って、その手に力を込める。
シエスタの胸が歪にゆがみ、その喉から苦痛を伴った喘ぎが漏れる。

「へいかぁっ…いたいっ…」
「うふふ…痛がっている割に…」

アンリエッタはシエスタの耳元でそう囁くと、右手を胸から離し、才人とつながっている股間へと伸ばした。

ぐちゅ…

シエスタのそこは、感じている証である淫らな水音をたてた。

「この潤いようといったら。とんでもない淫乱メイドね」

言ってシエスタの耳の中に舌を差込み、嘗め回し始めた。

「やぁっ、らめっ、へいかぁっ、らめれすぅっ!」

アンリエッタの責めに、シエスタは動いてもいないのに高みへと持っていかれる。
そして才人もまた、目の前で繰り広げられる淫靡なショーに、内なる獣を抑えられずにいた。

「あ、ひ、らめ、いく、いくのぉっ」
「シエスタ、俺もっ…!」

二人は軽く痙攣し、絶頂に達する。
繋がったままの二人の間から、溢れた才人の子種が零れた。
零れた才人の液体を見たアンリエッタは、ぐったりと才人にもたれかかるシエスタを、いつの間にか持っていた杖で魔法をかけ、宙に浮かせる。
そのまま脇の床に横たわらせると、言った。

「主人のお情けをこぼすなんて、躾のなっていないメイドですわね…。
 失礼いたしましたサイト様。お詫びといってはなんですが」

言ってアンリエッタは、ルーンを唱える。
そして現れた小さな氷の刃が、才人を椅子に縛り付ける縄を切り裂き、自由にする。

「あなたに、自由を授けましょう…」

576:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/12 00:02:35 pRs/OsHa
才人は、縛られていた両腕をさすり、椅子から立ち上がった。

「ふう、酷い目にあった…」

口ではそんなことを言うが、そんなことは毛頭思っていない。
アンリエッタは、そんな才人の前に立ち、そっとその胸板に身を預けた。
才人は慌ててアンリエッタに問う。

「で、でで、今度はナニをすればいいんで?」

才人のその素っ頓狂な質問に、アンリエッタはくすりと笑うと。
シエスタに教わった、ある台詞を口にした。

「あなたの思うやり方で、この私に…奉仕、なさい」

そして才人は、その言葉を受けて。
アンリエッタを抱きしめ、その唇を奪った。


サイト様は、私の言葉に、優しくキスをしてくださった。
してださったんだけど。
その後、いきなり、私を後ろ向きにさせると。
後ろから、押し倒してきた…。
私は慌てて両手をつく。
すると。
私はいつのまにか四つんばいにされていた。

「え…?」

驚く私のお尻を、サイトさまの、サイトさまの手がぁっ!

「じゃあ、たぁっぷり『奉仕』させていただきますね、女王様?」

ショーツの中まで入り込んで、お尻を撫で回してきた…!
まるで形を確かめるみたいに、ショーツの中をサイト様の手が這い回る。
でも。
肝心な所には、一切、その、触ってくださらない…。
わ、私が命令してるのにぃ…!

「あれえ、おかしいなあ。こんなに奉仕してるのに、女王陛下は濡れてらっしゃらないぞぉ?」

だ、だって、そこは、濡れるようなところじゃあっ…!
私はサイト様に抗議する。

「そんなところっ…。濡れませんっ…!」

私の言葉に、しかしサイト様は。

「では、濡れている場所を仰ってください、女王陛下」

…うー…!いじわるぅ…!
私は恥ずかしいのを必死で堪えて…言った。

「お、おま…です」

しかし、サイト様は意地悪に返してきた。

「声が小さくて聞こえませんでした。もう一度、大きな声でお願いできますか?」

…サイト様のっ…へんたいっ…!

577:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/12 00:03:44 fMr/JWmC
「おまた…です…」

その言葉に、何故かサイト様は驚いたような顔をしたけど。

「承りました、女王様♪」

やっと、いじってくれるんだ…。
私が期待に胸を膨らませていると。
サイト様は、私の履いていたショーツの横の結び目を解いて、脱がせると…。

ちゅっ

直に、いきなり口付けてきた…!
や、だめ、ゆびでひろげないでっっ!

じゅるるるるるるっ!

「やぁっ!だめぇっ!」

響いた淫らな水音に、思わず私は叫んでしまう。すると。
サイトさまが、止まった…。

「…え…?」

思わず呆ける私に、サイト様が信じられないことを言ってきた。

「女王陛下がダメと仰るなら、ここでやめるしかないなあ」

振り返ると、サイト様はいやらしい笑顔を貼り付けていた。
…うー、もう、この人わぁ…。
私は必死に恥ずかしいのを堪え、サイト様に、『お願い』した。

「命令です、やめないで…。
 私が何を言ったとしても、奉仕を止めては、な、なりません…」

そして、サイト様は。

「承りました、女王様♪」

満面の笑顔で、そう応えた。

578:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/12 00:04:17 fMr/JWmC
才人に後ろから獣のように貫かれ、アンリエッタは歓喜の言葉を囀っていた。

「あっあっあっあっ、いいですっ、いいですぅっ」

その表情は淫らに崩れ、口の端からは女王にあるまじきだらしなさで、涎を垂らしている。

「サイトさまのっ、サイトさまがぁっ、いいのぉっ」

リズミカルに叩きつけられる腰からは、清貧女王のイメージからは程遠い、溢れんばかりの淫汁が飛び散っている。
才人を受け入れているその裂け目は、まるで娼婦のように才人を咥え込み、快楽を才人に送り込んでいた。

「サイトさまのぉっ、おちんちんがぁっ、おくにぃっ、あたってるのぉ!」

奥の奥まで犯され、アンリエッタはもう、完全に雌の本能に支配されていた。
喉が淫らに囀り、胸が卑猥に揺れ、腰が貪欲に牡を貪る。
やがて、その淫行は限界に達する。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、いく、いく、いっちゃう、サイトさまぁっ、いっちゃうのぉ!」
「だ、出しますよ女王様っ!」

二人はほぼ同時にビクビクと痙攣し。
才人は、ぎゅうぎゅうと最後の締め付けを行うアンリエッタの淫壷の中に、己の欲望をぶちまけた。

「あ、ひ、ひぁ…」

熱い熱い迸りで意識までも灼かれ、アンリエッタは床に崩れ落ちた。

579:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/12 00:04:53 fMr/JWmC
さて、と。
俺はゆっくりと立つと、目の前で満足しきって眠っている二人の女性を見下ろした。
さーて、ここまで好き勝手やられてましたけど。
こっからが本番さね?
俺はゆくりと眠るシエスタに歩み寄って、近くにあった細いロープでその両手を後ろで縛った。
そこまですると、さすがにシエスタは目を覚ました。

「あっ…な、なにしてるんですかサイトさんっ?」

なにってー?し・か・え・し♪

「まぁだ立場ってもんがわかってないみたいだね?シエスタ?」
「え?」

俺は呆けるシエスタの股間の小さなお豆を、指でつまんだ。

「やぁんっ!」
「シエスタは捕まったんだよ?つまり、俺のされるがまま」

俺は言って、シエスタのあそこを、指でこれでもかと蹂躙した。

「やぁっ、あんっ、そんなっ、かきまわさないでぇっ、あっ…?」

そして、シエスタからおつゆが垂れ始めてきたころを見計らって手を止める。

「え、なんで…?」

途中で放置されたシエスタは、抗議を込めた視線を俺に向ける。
まあ当然だけど。
でも俺の逆襲は始まったばっかりで。

「さてシエスタ。きちんと『お願い』できたら、続きしてあげるよ?」

俺の言葉に、シエスタは恥ずかしそうに俯く。
そして言った。

「お、お願いします…。
 だ、旦那様のお情けを、お情けを、シエスタにください…」

よく出来ました♪

580:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM
07/03/12 00:05:29 fMr/JWmC
「今はアナタは女王陛下じゃないんですよ?わかってます?」
「あっ、わかりましたぁっ、アンリエッタは、アンリエッタは、サイトさまのぉっ」
「俺の、何?」
「サイトさまのぉっ、ドレイですぅっ」
「よくできました♪」

……。
アンリエッタ女王とサイトを見失ってから、私たちは村に戻ってきたんだけど。
聞きなれた声に誘われて、私たちは『サクラ』の丘のそばにあった家の扉の前にいた
扉の向こうからとんでもない声が聞こえる。
隣では、ルイズが拳を握り締めて震えてる。

めき…。

樫の樹でできたとんでもなく硬いはずの私の杖が、悲鳴を上げる。
…たぶん、私も震えてる。
ていうか、なんでこんなに落ち着いてるんだろ?私?
目の前でサイトが、他の女とアレしてるのに。
でも、心とは裏腹に、喉は勝手にルーンを唱え…。

どかぁん!

全力の『エア・ハンマー』が、その家の壁をきれいに吹き飛ばした。
そこには、両手両足を拘束された裸のアンリエッタ女王と繋がっているサイトがいた。
……。
………………。
………………………………………………………………。

「いっぺん、死んでみる?
        犬         」

ルイズが私の心情を代弁して。
逃げようとしたサイトを、私とルイズの魔法が吹っ飛ばした。~fin

581:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/12 00:07:39 fMr/JWmC
はい終わりました。
教艦ASTRO読んでたら遅くなっちゃったゴメソ。
なんかgdgdなオチですねー相変わらず。

まあみんな出たしおっけいでしょ(何
そんじゃあねますーノシ

582:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:08:20 NF4d6T8f
さすがせんたいさん!
だがもっとおっぱいを活用してダブルパイズリとかして
もっと才人をいじめても良かったんじゃないかと思うんだがどうだろう?

せんたいさんはそういうタイプじゃないか。

583:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:08:32 ngDxEMzO
>>581
一番槍!

GJ!!
すてきなアンシエでした
でも、ルイズタンもみたいよー


584:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:09:04 ngDxEMzO
あー、負けたーorz

585:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:09:37 3pS5+xei
GGGGJ!
一番槍ィィィイイ!

586:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:14:09 DPFTbgbk
オチがお約束すぎて笑えるww
せんたいさん最高なんだぜぃ!

587:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:15:02 uVFlEy4Q
>>580
>「あっ、わかりましたぁっ、アンリエッタは、アンリエッタは、サイトさまのぉっ」
>「俺の、何?」
>「サイトさまのぉっ、ドレイですぅっ」

あいかわらず
へんたいさんは
エロい・・・な・・・(ガクッ)

588:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:30:41 ciHWk6ce
アンリエッタ二連投に感動した
虐められて良し虐めて良しの女王様最高

589:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:44:44 /Ni7NnT4
やほーい!せんたいさんGJすぎ
そしてタバサルイズ編も書き上がってること間違いなし

590:名無しさん@ピンキー
07/03/12 02:36:42 87vBZFvu
何だよこれ、俺を殺すつもりなんだろ!
G、GJなんて死んでも言わないんだから!

591:名無しさん@ピンキー
07/03/12 14:40:03 Lwkud8aP
サイトはなんでこんなにおいしい思いをしてるんだろうw
うぜええええwwwwwwへんたいさんGJw

592:名無しさん@ピンキー
07/03/12 19:07:24 4FECQAb1
>「サイトさまのぉっ、ドレイですぅっ」

これだけで生きていて良かったと思える。
GJ

593:名無しさん@ピンキー
07/03/13 07:09:45 XoPoiXEJ
へんたいさんの作品中に「へんたい」って言葉を見つけると笑ってしまうwww
GJ!!

594:名無しさん@ピンキー
07/03/13 10:34:21 XHXFg9I2
ルイズ虐めもみたいですぅ

595:名無しさん@ピンキー
07/03/13 15:31:11 ai32s2qu
なんかもうこのスレ見てると
ゼロ魔キャラは全員マゾな感じがして素晴らしいなw
なお、マゾとサドは両方備えることも多々ある

596:名無しさん@ピンキー
07/03/13 15:44:45 gBfWJKXW
まぁなんだ。AVとかないハルケギニアでは地球産のテクを持つ才人が女を
手篭めにするという・・・・

597:名無しさん@ピンキー
07/03/13 16:31:54 gvepIbXh
道程にテクも糞も・・・

598:名無しさん@ピンキー
07/03/13 17:41:07 Bh5QPIAF
へんたいさんばんざーーーーーい!!
GッJOOOOOOOB!!
というかですね、へんたいさんのせいで
オリジナルとここの設定の区別がつかなくなりました!どうしてく(ry


599:名無しさん@ピンキー
07/03/13 20:25:33 J4aCm/4D
くそ、大学卒業をいい機会にオナ禁すると誓ったはずのこの俺がここまでダメージを食らうなんて・・・・・

600:名無しさん@ピンキー
07/03/13 21:13:29 SW6I9EPV
地球産のテクよりも地球産の妄想力(エロ知識)を持ってそうだな

601:名無しさん@ピンキー
07/03/14 06:08:57 pY1mHtXc
>>597
テクというよりも知識というか体位というか・・・・

それにしても平日は人が少ないな

602:名無しさん@ピンキー
07/03/14 09:29:10 dBBjZZti
仕方ないんじゃない?
昼夜を問わずヒマなのは俺みたいな卒業生くらいだし。
電波を受信すれば俺もSS書いてみたいけどあいにく妄想力が足りないようでorz

603:名無しさん@ピンキー
07/03/14 10:03:11 nNsWLBGd
電波は受信するし妄想力は無料で配ってもいいくらい有り余ってるんだけど、文才がなあ……
無駄に長くて萎える文章になって困るorz

604:名無しさん@ピンキー
07/03/14 11:43:47 OgrCvWz1
>>603
是非配ってくれ。

>>602
貴方も頑張って下さいorz

605:名無しさん@ピンキー
07/03/14 18:56:22 6TGX8Ax8
サイト「ああ~~」
ルイズ「ちょっと!変な声出さないでよねッ!かかか、勘違いされたらどど、どうすんのよッ」
もみもみ
何故かルイズが俺をマッサージしてくれている。
もちろん性的な意味で。ではなく、普通のマッサージだが。
ルイズ「ずいぶん凝ってるわね~」
サイト「毎日誰かさんのパンツを洗ってるせいだな」
ごき
サイト「ぐあああッ!!!!」
ルイズ「せせ、せっかくご主人様がマッサージしてあげてるのにッなんて言いぐさよッ!!」
ごきき
サイト「いぎぃ」
ルイズ「そんな犬には罰を与えるわ」
(ま、まさか・・・またご飯抜き・・・?)
ルイズ「ば、罰として、ごごご主人様にマッサージをすることッ」
サイト「へ?」

606:名無しさん@ピンキー
07/03/14 18:57:12 6TGX8Ax8
サイト「ま、マッサージって」
言うやいなや、ルイズはベッドに寝ころんでしまった。
ルイズ「は、早くしなさいよ」
ベッドでマッサージ・・・ま、まさか・・・そっちのマッサージをご所望か!
サイト「よよよ、喜んでえ~~!!」
居酒屋の店員が如き雄叫びを上げ、俺はルイズの上に飛びかかった。
ルイズ「あぐ。ちょ、ちょっと犬!何してんのよお!!」
サイト「マッサージだよ。ほら」
そう言いながら、ルイズの平たい胸に手を伸ばす。

607:名無しさん@ピンキー
07/03/14 19:06:19 6TGX8Ax8
ルイズ「ちょッ犬っ」
こりこり
サイト「ずいぶん凝ってますね~ご主人様あ。カチカチじゃないですかあ~」
せっかく俺が凝りをほぐしてあげようと思っても、揉めば揉むほど硬くなってしまふ。
サイト「ふーむ困った」
ルイズ「いいい、いい加減にッはぐぅッ!」
サイト「乳首だけじゃなくて身体全体が凝ってるようですな。どんどん背中が反ってきてる」
ルイズ「それはッ・・・あんたがッ・・・あんッ」
フヒヒ。面白くなってきた。さあて、そろそろ下のほうに・・・って
サイト「る、ルイズ何やってんだよ」
ルイズ「あんたも・・・カチンコチンに凝ってるじゃない・・・」
ルイズが俺のナニを足で挟み込んでいた。

608:名無しさん@ピンキー
07/03/14 19:14:52 6TGX8Ax8
ルイズ「ごご主人様がほぐしてあげるんだからッ、感謝しなさい!」
そう言うとルイズは足先で俺の何を擦ってきた。
サイト「あッ・・・ルイズッ・・・ハァハァそれ、刺激強すぎッ・・・」
どぴゅ
結局、瞬く間に逝かされてしまう俺。
それを見て、ルイズが勝ち誇ったように笑う。
ルイズ「どうやらマッサージは私のほうが上手かったみたいねッ」
サイト「いや・・・まだ凝ってるみたいだ・・・」
ルイズ「へ?」
言って、ルイズの両足を持ち上げる。
ルイズ「きゃッちょっとサイト!」
サイト「だから・・・」
サイト「今度はルイズの中で、ほぐしてほしいなあ」
ルイズ「う~」

おわり なんじゃこりゃ

609:名無しさん@ピンキー
07/03/14 19:35:07 nuecg8MG
書くんならあらかじめメモ帳か何かに書いてから貼れと(ry

610:名無しさん@ピンキー
07/03/14 20:23:37 SMYDhqzx
ワラタw
馬鹿っぽくてGJ!

611:名無しさん@ピンキー
07/03/14 20:35:47 2RLlQeLK
その気持ちが大切なんだ。
上手い下手じゃない。GJ。

612:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/14 22:00:51 vy19vyKW
>>594 ナイス電波b

というわけで受信したものを勢いに任せて書いてみた。

613:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/14 22:01:28 vy19vyKW
その日、才人はトリスタニアに呼び出されていた。
前に働いていたよしみということで、『魅惑の妖精亭』のジェシカにシエスタを通じてヘルプの要請があったのである。
大口の団体予約が入ったはいいが、シフトの関係で厨房の手が足りなくなりそうだというのだ。
その日ヒマをしていた才人は、前の恩もあるし、ということで気安く請け負った。
そして仕事自体はつつがなく終わり、今、才人は朝日を浴びながら『魅惑の妖精亭』を後にしようとしていた。

「お疲れ様、サイト。いい仕事っぷりだったよ」

才人のために入り口の扉を開けながら、ジェシカはウインクした。

「全く、人遣い荒いんだからジェシカもスカロンさんも…」

さんざんこき使われた才人はヘトヘトだった。

「うふふ。騎士様じゃなかったら、ウチで雇いたいくらいのいい働きっぷりだったよ」
「冗談でも勘弁してください…」

入り口をくぐり、朝靄に煙る通りに出ながら、げんなりした顔で才人は言った。
さんざんこき使われ、身も心もヘトヘトになっている。正直こんな生活は勘弁願いたかった。
そんな才人の腕を取って以外にある胸を押し付けながら、冗談めかしてジェシカは言った。

「あそっかぁ、私がサイトのお嫁さんになれば働き手も増えるし一石二鳥?」
「…そーですね、そりゃちょうどいいやははは…」

もう冗談に反論する気力もない。
才人がそうやってされるがままになっていると。

「…ちょっと」

ものすごくよく聞きなれた声が、前方ゼロ時方向から聞こえてきた。
ドス黒いオーラで朝靄を切り裂いて、そこに立っていたのは。
ルイズ・フランソワーズル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。
またの名を『ゼロ』のルイズ。
才人のご主人様にして恋人。
そしてそのひくつく笑顔からは、いつものドス黒いオーラが立ち昇っていた。

「…疲れているだろうから馬車で迎えに来てやれば?
 どういうことなのか説明してもらいましょうかバカ犬?」

いやちょっとまって。
激しく誤解だからそれ。
才人は慌ててルイズに尋ねる。

「え、えっと、参考までに聞きますけど、どのへんから聞いておいででしたか…?」

ルイズはにっこり笑って。

「『私がサイトのお嫁さんになれば』のくだりからかしら!
 って何説明させてんのよバカ犬ぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」

問答無用の全力キックが才人を通りに転がし。
魔法の連打が、これでもかと才人を滅多打ちにした。
ちなみに危機を察知したジェシカはとうの昔に店に逃げ込んでいたという。

614:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/14 22:02:03 vy19vyKW
「…ごめんなさい」

事情を説明されたルイズは、かつて使っていた『魅惑の妖精亭』の屋根裏部屋の、才人の前で小さくなっていた。

「ったく、ちゃんと話くらい聞けよなあ」

あれだけ魔法と蹴りを食らったのに才人はぴんぴんしていた。
まあ普段からあれだけフルボッコにされていれば回復力もつこうというもの。
慣れとは恐ろしいものである。
呆れたように肩をすくめて、目の前の椅子の上で小さくなるルイズを見下ろしていた。

「…ごめんなさい…」

ルイズは謝るばかりだ。
才人を完膚なきまで叩きのめした挙句、それが勘違いだったのだから当然といえば当然だ。

「毎回毎回、ボコられるこっちの身にもなれっての」

ここぞとばかりに、才人は反撃する。
こういう機会でもなければ、ルイズを見下すことなどほぼありえないからだ。
しかし相手は彼のルイズである。
使い魔ごときにいつまでもやられているわけにはいかないのである。

「それは、アンタが浮気するからでしょぉ」

言って、半眼で下から睨みつけてくる。
ところが今日の才人は一味違っていた。
なんと、そのルイズの視線にも一切怯まなかったのである。
それどころか、そんなルイズを可愛いなあ、なんて思う余裕まであったのである。
それは、ほぼ徹夜明けでナチュラル・ハイっていたのもあるだろうが。
そして才人は反撃に出る。

「それは関係ないだろ?
 今は、一仕事終えた使い魔に、魔法と蹴りを叩き込むのが正しいご主人様のあり方なのか、ってコトだろ?」
「…うぅ…」

自分の非を一旦認めているだけに、ルイズには反論のしようがなかった。
こうなったらもう、開き直るしかないわけで。
俎上の鯉となったルイズは、自棄になって言った。

「わかったわよ!私が悪うございました!
 アンタの気の済むようにしたらいいでしょうが!もう!」

んー、今のはちょっと可愛くないぞお、と思いながら、才人はご主人様の顎をつまむと、くいっ、と持ち上げて見せた。
そして、ルイズの鳶色の瞳を、じーっと、覗き込む。
そんな才人に、ルイズは思わず赤くなってしまう。

「あ、あによ」

あ、ちょっと目がウルウルしてきた。
いつもなら才人の手を跳ね除けるところだが、罪悪の念がルイズにそれをさせない。
ひょ、ひょっとしてこのままキス…なんて期待しはじめて、ちょっと瞼が落ち始めたルイズを、才人のとんでもない台詞が襲った。

「じゃあ、たまにはルイズがお仕置きされてみようか?」
「へ?」

ルイズがその言葉を完全に飲み込むのに、きっかり三十秒を要した。

615:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/14 22:02:40 vy19vyKW
勢いに乗って書いたのはここまでデス
続きは明日以降なー
ってわけでねゆノシ

616:名無しさん@ピンキー
07/03/14 22:06:06 2LS90YFz
なんでさあ……いつもいつも次回続くな
展開なのさww生殺しめwww
期待してるぜ!

617:名無しさん@ピンキー
07/03/14 22:29:32 SMYDhqzx
焦れに焦らされた後のほうが…
ほら、分かるだろ?

618:名無しさん@ピンキー
07/03/14 22:43:08 fjZd9IDv
ちょ、おま、寸止め、よつんばいになれば続きを書いてくれアッー、裸で待、むしろ裸侍、こんなところで、ピエールとカトリーヌ、




続きを待つ

619:名無しさん@ピンキー
07/03/14 23:34:17 RXqaBEZd
>>618
超カオスw

620:名無しさん@ピンキー
07/03/14 23:53:09 gLC0jfS5
>>618
あぁ、春の陽気に殺られたな・・・

621:名無しさん@ピンキー
07/03/15 00:21:54 2/aEFHBp
>>618早く夢から覚めろ
>>615せんたいさん待ってます

622:名無しさん@ピンキー
07/03/15 01:07:55 fV568dRM
保管庫がショックな事に成ってるな……

623:名無しさん@ピンキー
07/03/15 02:16:01 MeqcjF6/
>>622
どういう事?


624:220 1/3
07/03/15 02:24:59 /lIoOHLc
いつもと違う夜明け…ってのはガラじゃねぇよな。ルイズと一緒に寝てる事自体は変わりないんだし。ただ体がちょっとだるいだけだ。

でも…
やっぱり、何か違うよな。なんか愛しいって言うか…いや、今までも好きだったけど。
いきなり抱き締めてみたいとか、そんなのを思う。

さっきまでか?時間感覚がずれてるからわかんねーけど、ルイズの体は温かかった。それに柔らかかった。俺とは違う、女の子の肌。ふにふにしてて、なんか抱き締めてるのはこっちなのに、包み込まれた感じ。
いつも胸が無いって言ってたけど、しっかり抱いてみると俺の胸になんか柔らかいのが当たって、ルイズはやっぱり女の子なんだなって…それと、ずっと恥ずかしがってた。

「ちいちゃいの嫌でしょ?」
「触ってもいい…けど…」

あの時のルイズはすごく自信なさそうで。
それでも最後は色々許してくれた。どっちもリードなんて出来る訳が無いだろ?だから俺が聞いて、ルイズが許して。
そうやって…進めていった。

「見ちゃダメ…ソコ、汚いもの…」
「でも、ここで繋がるんだろ?」
「う~」
「多分痛いんだから…少しでも痛くないようにしたいんだよ…」
「…うん」

地球にいた時の知識で舐めてみたり、ルイズの反応が凄い所を探してみて。

それで…


625:220 2/3
07/03/15 02:27:53 /lIoOHLc
その時は…俺は全部気持ちよかった。ルイズと一つになれたんだって。俺「だけ」満足してたんだ。

でも…ルイズは泣いてた。しかもそれを気付かれないように、耐えてた。

「サイト…私…気持ち良い?…」
「ア、アンタの好きにしたらいいの…」

…好きになんか出来るかよ…俺は俺なりに…気遣いたかった。

「俺はソッチが繋がってる事より、コッチ(キス)の方がいい」
「サイト…」
「だから無理するなよな…キスして欲しいならするし…抜いて欲しいんなら言えよ。…俺、馬鹿だから、お前が言ってくれねぇとわかんねぇんだよ…」
「でも…だったら続けて。すぐに慣れると思うから…」
「ああ…」

射精の寸前の頃には、ルイズの涙は逆に増えてたと思う。でも俺の目を最後まで見つめて、絡めた腕がキツくなって、ずっと甘い声あげてて、それで…抜こうとしなかったんだ。
流石にそんな事をしたらどうなるか、ルイズも分かってた。それでも。

「ヤバい…ルイズ、離せ…」
「はっ…ん」
「ルイズ?」
「…いや」
「?」
「サイトの赤ちゃん…出来ても良いの…」
「な…なん」
「好きな人だから!アンタがどうしようもないくらい好きだから!出来ても良いの!」
「ま、待てって…」
「私にちょうだい…サイトのを、私の中に…」

ルイズの一言一言が、俺の理性を吹っ飛ばした。あの時は俺もルイズもお互いしか見えなかった。
俺の理性も、完全に吹き飛んじまってた。

「俺が…ルイズの中に…」
「離さないんだから…だから」
「良い…んだよな?」
「…うん」


気が付いたときには朦朧としてる俺と、寝息を立て始めたルイズがいた。汗でビショビショになったシーツに、ルイズの破瓜の痕と、その血と俺のが混じり合って桃色となった液体を残して。

それから、今。


626:220 3/3
07/03/15 02:28:44 /lIoOHLc
腕の中にいる、俺の大切な人。俺のずっと想ってた人で、実はずっと想ってくれてた人。
使い魔とご主人様の関係がなくても、本当に守りたい人。
…俺が泣かせちまった人。
桃色の髪の、意地っ張りの、控えめな胸の、実は誰よりも優しい女の子。
…ルイズ…

「ん…」
「起きたか?」
「…サイトよ。サイトよね…」
「な、なに?」
「私の全部、あげちゃった人」
「!」
「怒らないわよ。私だって…ずっと待ってたんだもの…」
「あ、ああ」
「…もう少し寝るから…」
「?」
「私を…ぎゅっとしてなさい…たまに…キス…も…」

寝ぼけていたのか、ルイズはそのまま眠っていった…それでも結構欲張りな命令だと思う。
ルイズが昨日の事をもう一回思い出した時は…


なんとなく俺がまた理不尽な思いをすると思った。




627:220
07/03/15 02:29:59 /lIoOHLc
エロは苦手でしたorz
純愛は…自分の中でネタが被ってしまって、反省してます。

それでもまたどこかで…書くとしたら後日談的な物を(rz

628:名無しさん@ピンキー
07/03/15 02:43:29 lo235TRL
>>627
やーいいですね。王道シチュですがいいものはいい。
後日談が楽しみですね。はい。

>>622
削除荒らしされてる?

629:名無しさん@ピンキー
07/03/15 04:37:16 e0YQk6Yq
こういうの好きだわ。
素朴なかんじっつーかリアルなところがいいね。
おつかれさん

630:名無しさん@ピンキー
07/03/15 08:26:49 fV568dRM
>>623,628 荒らしじゃなくて、本人が消したっぽい。
ショックっつーか、悲しい。

631:名無しさん@ピンキー
07/03/15 11:50:19 2/aEFHBp
>>627こういうの大好きだよぅ~ルイズ可愛いすぎ(*´Д`)アハァ
GJGJ

632:名無しさん@ピンキー
07/03/15 16:45:12 MeqcjF6/
>>630
205さんの「不幸せな友人たち」以外に消えたのってあります?


633:名無しさん@ピンキー
07/03/15 16:53:01 MeqcjF6/
「少女の苦悩、少年の怒り」も消えた   OTL

634:名無しさん@ピンキー
07/03/15 19:13:34 2/aEFHBp
>>633マジデ!?続きが投下されることなく消えるのか…(´・ω・`)ショボン

635:名無しさん@ピンキー
07/03/15 22:56:03 LXVvG18g
保守

636:名無しさん@ピンキー
07/03/16 01:41:52 71KWsAp5
シエスタの先祖の話ってどうだろう

637:名無しさん@ピンキー
07/03/16 02:50:33 NsQ+uWCC
「海軍少尉・佐々木武雄」と言うのが有りますよ。


638:名無しさん@ピンキー
07/03/16 10:05:13 ULbT1RTj
このスレ以外にWIKIってそんなにみるものあるの?

639:名無しさん@ピンキー
07/03/16 12:26:21 OEYhPLJE
保管庫に直接投稿されてるものや、アニメ関係のスレからもSSがあります。
量は多くはありませんが……

640:名無しさん@ピンキー
07/03/16 13:13:26 gxsvIpJx
>>639
「アニメ関係のスレからもSS」 アドレスください

641:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:35:42 +7BJ4daz
すまん遅くなった。
…なんか人減った?

というわけで続き投下いきまっす

642:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:36:41 +7BJ4daz
才人は、「ちょっと準備があるから」と屋根裏部屋から出て行って、すぐに戻ってきた。

「…な、何するつもりなのよ…?」

ベッドの上で赤くなりながら、長い間待たされた(実際は十分とちょっと)ルイズは、才人に尋ねる。
しかし才人はその問いには直接答えず、

「じゃあ、コレに着替えて」

と、白い服を差し出してきた。
それは、忘れもしない。
ここ『魅惑の妖精亭』で身分を隠して働いていたときに、ルイズの着ていた、白いビスチェ。
忌まわしい思い出がルイズの脳裏をよぎる。

「ちょ、なんでこんな」

反論しようとしたルイズの唇を、才人の人差し指が塞いだ。

「反論はナシ。お仕置きだからね?」

言ってニヤリと笑う。
ルイズはビスチェを抱えて才人を睨んで、一回うーっ、っと唸ったが、

「分かったわよ!着替えるからあっち向いててっ!」

自棄気味にそう叫んだ。
才人はやれやれと肩をすくめると、大人しく反対側を向いた。
そしてしばらくすると。

「…こっち向いていいわよ」

着替え終わったらしいルイズがそう言ってきた。
才人が振り向くと、刺激的な格好のルイズがそこにいた。
真っ白なビスチェに、白いフリルのついたカチューシャ。
申し訳程度のスカートからは、ガーターベルトに吊るされた白いニーソックスが見える。
かわええ。

「…な、なによ」

思わず見とれていると、ルイズが真っ赤になって身体を隠す。
その照れる仕草が可愛くて、才人の胸をきゅんきゅんさせた。
…おっといかん、肝心のお仕置きを忘れる所だった。
それじゃあ。

「ちょっとルイズ、後ろ向いてみて?」

才人はにっこり笑ってそう言う。
その笑顔には、言外に「お仕置きだから拒否は一切認められません」と語っていた。
生意気な才人を蹴りたい衝動を必死にこらえ、ルイズは自分に言い聞かせる。
…しょ、しょうがないわよ、ガマンしなきゃ。悪いの私なんだし…。
生来の生真面目さから、ルイズは自分自身に必死になってお仕置きを許容させようとしていた。
そして、二律背反を制した、『悪いのは私』ルイズが、才人の言うとおりに背を向けさせる。

643:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:37:20 +7BJ4daz
次の瞬間。
ルイズの視界が闇に染まった。

「えっ、何っ!?」

才人が後ろから目隠しをしたのである。

「ちょっと、何すんのよっ」

思わず怒鳴って、目隠しを解こうとするルイズ。
しかし、その手を才人はがっしりと握った。

「ダメだよルイズ。これはお仕置きなんだから」
「うー…」

一度罪を認めてしまったルイズは『お仕置き』という単語に反応して、渋々手をひっこめる。
才人はその手を。
あっという間に絡め取ると、ルイズの背中で、いつの間にか手にしていた麻縄で、ぎゅっと縛ってしまった。

「えっ」

驚くヒマもなかった。
ルイズはそのままベッドにころんとうつ伏せに転がされた。

「ちょっと犬、なにしてんのよっ」

怒ってルイズは立ち上がろうとするが、才人が背中を押してそれをさせない。

「抵抗も却下。お仕置きだって言ってるでしょ」
「だ、だからって好き勝手していいって誰も」
「却下です」

暴れるルイズの、暴れたせいで露になった大きく開いたビスチェの背筋を、才人は指先で削るようになで上げた。

「ひゃぁっ!?」

ルイズの背中を、電気が走り抜ける。
それと同時に背筋から力が抜け、ベッドに逆戻りしてしまう。

「さーて」

才人は、舌なめずりしそうな勢いで、ルイズの耳元で囁いた。

「ここからが本番だからね?ルイズ」

644:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:38:18 +7BJ4daz
視覚を奪われたルイズは、何をされるのか不安で仕方がなかった。
でも、才人はあの『本番』の一言から、何もしてこない。

「さ、サイト?」

不安になって、才人を呼んでみる。
しかし返事はない。
ひょっとしてどっかいっちゃったのかしら、なんて考えていると。

なでなで。

「やんっ」

膝を立てているせいで突き出している、お尻を撫で回された。
お、お仕置きって、お仕置きって。
こういうことかー!
半分呆れたルイズだったが、才人の責めにその思考に一瞬でピンクの靄がかかってしまう。
才人は、撫で回す範囲を白い双丘から、前方の小さな膨らみまで伸ばしてきた。

「やぁっ、だめっ」

もじもじと腰をくねらし、抵抗の姿勢を見せるルイズ。
しかし身体はむずがゆい快感を得始めており、すでに胎内からは牡を受け入れるための潤滑油が溢れてきていた。
才人は執拗にルイズの臀部を撫で回し、その隙間から前方に手を伸ばし、潤い始めた恥丘を揉みしだく。

「あっ…はっ…やぁっ…」

ルイズの声はやがて、艶を含み始める。
最初は抵抗するために硬く張り詰めていた太ももも、今はすっかり解れ、今にも砕けそうな腰を支えるだけになっている。
横になった顔には涎が垂れ、ベッドのシーツを濡らしていた。
じわじわと嬲るような行為に、ルイズの喉から屈服の声が漏れそうになったとき。
不意に才人の手が止まった。

「…えっ…?」

快楽の渦から一転、ルイズの身体を、冷たい部屋の空気だけが包む。
火照り始めた身体を持て余し、ルイズは呆然とする。

「さ、サイト…?どうしたの…?」

しかし、また才人は応えなかった。
ルイズは身体を動かし、ベッドの上で、才人のいるであろう方向にころんと転がる。
ルイズの身体は何にも触れず、そのまま仰向けになった。
サイトがいない…?
確かめたくても、今のルイズは視覚を奪われている。
ルイズがもう一度声を上げようとしたその時。

ちゅうっ

「やぁっ」

今度は、才人がビスチェの胸をいきなりまくり、ルイズの少しだけ膨らんだ胸を吸い上げたのだ。
そして、空いた手で、再び下半身への責めを再開する。

「やだぁっ、すっちゃ、ひあ、だめえっ」

先ほどに倍する快感に、ルイズの喉が淫らに踊る。
見えないことに対する不安が、さらにルイズの快感を煽る。
才人はそんなルイズを容赦なく責める。
乳首を甘噛みし、乳房を吸い上げ、秘裂を削り、ルイズの核を押しつぶす。

645:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:39:55 +7BJ4daz
白いビスチェに包まれ、両腕を縛られたルイズの身体が、淫らにくねり、才人の送り込む快感に応えていた。

「ひ、あ、だめ、い、いく、いっちゃ、わたし、いっちゃ」

ルイズの腰がかくかくと痙攣し、浮き上がる。
あと一撫でで、ルイズは最後の階段を登りきる。
しかし。
そこで、才人の責めが再びやんだ。

「ひぁ…あう…」

涙と涎でべとべとの顔を必死に振って、ルイズは冷めていく身体に、かつてない不快感を覚えた。
イかせてほしい。
その単語で、頭の中がいっぱいになる。
腰の奥で淫らに蠢く肉襞が、才人を求めてやまない。

「さい、とぉ…」

ルイズの喉が、ついに屈服の証を搾り出す。

「おね、がい…いかせ、てぇ…。
 いじわる、しなでぇ…」

必死に搾り出したその声に。

「ルイズ、違うだろ?
 人にお願いするときは、『お願いします』ってつけなきゃ」

初めて才人は応えた。
もう、どうでもいい。
キモチヨクなれるなら、なんだって、する…。

「おねがいします…いかせて、おねがいぃ…」

こぼれる涙とともに、ルイズは懇願した。

「よくできました」

才人はそう言うと、ルイズを覆うビスチェの要の布をずらして。
己が分身を、そこにつき立てた。

びくんっ!

「あっ…か…はっ…」

最奥まで貫かれた瞬間、ルイズの身体は大きく震え、才人の肉棒を容赦なく締め付けた。
しかし、何の快感も与えられていない才人は、ビクともしない。

「あれ?入れただけで逝っちゃった?」
「は…ふぁ…はぁっ…」

荒い息をつくだけのルイズは、才人の問いに応えられない。

「…ダメだなあルイズ。お仕置きなのに先に逝っちゃ?」

そして才人は、乱暴にルイズの中を往復しはじめた。

646:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:40:49 +7BJ4daz
そして才人は、乱暴にルイズの中を往復しはじめた。

「…やっ、だめっ、きもちいいよぉっ、サイトぉっ」

ぎゅうぎゅうと才人を締め付けながら、ルイズの声が踊る。
いつのまにか、ルイズは、脚で才人の腰を抱え込んでいた。

「いいよぉっ、もっとぉ、もっとしてぇ」

もう、ルイズは才人を貪ることしか考えられなくなっていた。

「だめでしょ、ルイズ、人に、お願いするときは?」
「お、おねが、おねがいします、もっと、ルイズを、おかしてぇっ」

叩きつけられる快感とともに降ってくる才人の声にも、もう従うしかなかった。
そして、絡み合う二人は限界を迎える。

「だ、出すよ、ルイズっ!」
「だ、だして、サイトのあついの、だしてぇっ」

最後の一突きを差し込んだ才人の腰を、限界を迎えたルイズの脚が、きつくきつく締め上げた。

目を覚ますと、既に目隠しと縄は外されていて、隣で全裸の才人が満足そうに寝息をたてていた。

「…コラ犬」

ルイズは半眼で、眠る才人の頬を指で小突いた。

「…ん、んー?」

寝ぼけ眼をこすり、才人が目覚める。
その才人の顔を、ルイズは怒った顔で覗き込む。

「…アンタ、お仕置きの仕方がなってないわよ」
「…へ」

そんな台詞を吐くルイズに、才人は何か嫌な予感を覚えた。
し か え し さ れ る。
今までの経験則から、それを予想していたのだが。

647:才人の逆襲 ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:42:18 +7BJ4daz
ルイズはなんと、才人の下半身に手を伸ばし、しぼんでいる才人の竿を握った。
そしてにっこりと笑った。
…よ、よかったぁ、怒ってないんだ。

「ルイズ、ンな事言いながらどこ握ってんだよ」

怒ってないのを確認したので、ちょっと軽口を叩いて見る。
ルイズは元気を取り戻し始めた才人を掌の中に感じて、淫靡に笑うと、言った。

「お仕置きの仕方がなってないって言ってんの。
 いい?お仕置きってのは、『もう勘弁』って思わせて、反省させないとダメなのよ」
「…で、俺のちんこ握るのと何の関係が」

もうすでに臨戦態勢になった才人の息子を、今度はしごき始めた。
そして、言った。

「『もう勘弁』って思うくらい、搾り取ってあげるから、覚悟しなさい…♪」
「え、おま、ちょっとま、それはいくらなんでも、アッー」

そして、才人に惚れた相手の送り込む快感に耐えられるだけの節操は元からなく。

次の日、『魅惑の妖精亭』から帰ったルイズは、やけに肌がツヤツヤで、才人は急に何歳も老け込んだように見えたという。~fin

*しばらくの、才人の浮気が収まったのは言うまでもない*

648:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/17 01:43:55 +7BJ4daz
以上デス。
鬼畜ENDでいってみました(どこがだ

さて明日も夜勤~泣けるわ

というわけでねましゅノシ

649:名無しさん@ピンキー
07/03/17 01:48:16 jwJLb5S9
へんたいさんktkrGJ!!
鬼畜だなぁww

650:名無しさん@ピンキー
07/03/17 06:20:04 5lIQGP+R
さすがへんたいさんだ、鬼畜すぎて恐いくらいだぜwww

651:カラシ
07/03/17 11:28:35 yY1rVKNj
なんだかパソコンから書き込みできなくなったので保管庫に直接書き込みました
X00-02です
題名は『ルイズの夢』です
エロなくてすいません

652:名無しさん@ピンキー
07/03/17 12:26:07 uviP0r1z
サイト「キスするの!?これ、キスするの!?ねぇ!キスする!?」
ルイズ「え、ええ、キスするわよ!」
サイト「本当!?大丈夫なの!?怒らない!?」
ルイズ「ええ、忠誠に報いるから大丈夫なんだからッ!」
サイト「そうかぁ!僕犬だから!犬だからわかんないから!」
ルイズ「わわわ、分かりなさいよ!!」
サイト「うん!でもキスしていいんだ!そうなんだぁ!じゃぁ舌入れてもいいんだよね!」
ルイズ「そそ、そうよ。舌入れてもいいのよ!」
サイト「よかったぁ!じゃあキスしようね!舌入れよう!」
ルイズ「うん・・・」
サイト「あぁ!忠誠に報いてるからキスできるね!ね、ご主人様!」
ルイズ「うん・・・。もっと・・・」
サイト「あぁーご主人様と僕は今キスをしているよー!舌入れようねぇー!」

653:名無しさん@ピンキー
07/03/17 12:42:57 etP5z44n
地球では出会い系サイトにこっそりカキコするぐらいしか能のなかったサイトが
どこでこのような鬼畜性技を身につけたのか、まったくけしからん。

654:名無しさん@ピンキー
07/03/17 16:33:22 5R+XZkm3
>>651
あま━(゜∀゜)━い!!
GJです。

655:名無しさん@ピンキー
07/03/17 18:58:43 aKQ3EtY9
へんたいさん。。もうあんたって人は。。。。!!
GJ!!!!

656:名無しさん@ピンキー
07/03/17 19:06:38 +NHzFADd
>>651いやもうなんていうか…GJとしか言えないのが悔しい…
この悶えるような感覚のするSS大好きです!続け!

657:名無しさん@ピンキー
07/03/17 23:22:00 n13bCwLs
あまーい純愛作品ラッシュな流れを無視して投下。
悪堕ちと虫さんが嫌いな人はスルーしてくださいな。
エロは下手なんで期待しないでくれ。

658:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:23:03 n13bCwLs
「かかってこい、化け物どもっ!」
鋼の刃が鳥の羽ばたきのように舞い踊る。
袈裟懸けに斬り下ろしたかと思うと、次の瞬間には真一文字に薙ぎ払う。
予想外の戦闘力に触手たちはザァっと震えた。
前、横、後ろと、うねる触手が女剣士に迫る。
しかし、鋭い意志を秘めた瞳は、諦めの感情を浮かべてはいなかった。
あるのは勝利への使命感と、自らの剣に対する自信。そして騎士としての誇りだ。
 ドンッッ!
女剣士の放った一撃が、触手もろとも魔法生物の体を両断する。
敵を打ち倒したことを確認すると、剣を下ろし静かに鞘に収めた。
「・・・ふぅ、一件落着だな。」
戦闘中とは違う、女らしい可憐な声でアニエスは呟いた。

659:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:24:01 n13bCwLs
ハルケギニアに謎の魔法生物が出現するようになったのが数ヶ月前。
夜になるとどこからともなく出現し、人々を襲う。
そのため各国は貴族による警邏隊を組織してこれに対抗し、
ここトリステインでは貴族の不足のために銃士隊も魔法生物退治に参加していた。
城への帰り道、アニエスは思う。
自分が剣を持つ理由は、もはや復讐のためではない。大好きな、守りたい人たちがいるから持つのだ。
そして、たくさんの人を守ることに全力を尽くそう、と。
「きゃぁぁぁっっ!」
響いた女の悲鳴に、踏みだそうとした足を止め、全神経を声のした方へと集中させる。
考えるより体の方が先に反応した。声の方へ体を返し、走り出す。
息を切らせて現場に到着したアニエスは、そこからわずかに奥へと入った林の中に女を見つけた。
そして、見知った艶やかな桃色の髪を持ちマントを羽織っているその女を囲むようにして数匹の魔法生物が見えた。
「ルイズ、こんなところでなにをしている!?今すぐこの場から逃げろ!」

660:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:25:12 n13bCwLs
降り注ぐ二つの月の光を反射しながら、鋭い爪が、真っ直ぐ頭上へと迫り来る。
アニエスは一切怯まなかった。
湿った空気を軽く吸い込み、剣を持つ両手に力を込める。
目の前ギリギリまで迫っていた魔法生物の腕を斬り落とす。
「はあぁぁっっ!」
確かな手応えが両手を駆け抜け、
袈裟懸けに斬り下ろした刃は、その場の魔法生物を一刀の下に両断していた。
「もう大丈夫だ。立てるか?」
ルイズの腕をそっと掴んで立つのを手伝う。
「もしよければ学園まで送るが?」
「いえ、結構ですわ」
返ってきた答えに少し残念そうな表情を浮かべる。
「そうか、だが夜に一人で出歩いてはだめだ。危ないからな」
ルイズは微笑んだように見えた。ホッとするアニエスの顔は、次の瞬間、驚きのものへと変わった。
「そうね。一人で出歩くなんて・・・・・・危ないわねっ!」

661:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:26:25 n13bCwLs
ルイズの足下から伸びた触手が迫る。
突然の出来事に避けることすら叶わなかったアニエスの体は、あっという間に捕らえられてしまう。
「まったく、役に立たない連中だこと。グズねぇ」
目の前のルイズは以前出会ったときとは明らかに違っていた。
「ル、ルイズ。どうして!?それよりその魔力は一体・・・」
漏れ出る魔力はトライアングルクラスのメイジの比ではない。
「本当はあいつらに始末させるつもりだったんだけど・・・まぁいいわ。
あんたもあのままやられていれば何も知らずに済んだのに、運が悪いわね」
妖しく微笑みルイズは言った。
背筋に冷たいものが走った。どうして気づかなかったのだろう。
絞められた左手をなんとか動かし、そのまま鞘から剣を引き出すと
その刃で締め付けていた触手を断ち切った。
ルイズはあらかじめ予想していたように平静を保っている。
自由になったアニエスは剣の切っ先を艶やかに微笑むルイズに向けた。

662:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:27:41 n13bCwLs
「魔法生物・・・あれはお前の仕業だったんだな!おまえの目的はなんだ、言え!」
「ふふ、『教えてください』でしょ?話せば話すほど、サイトから聞いていた通りの性格ねぇ。
いいわ、教えてあげる。サイトのいない世界になんてもう興味がないの、だから壊して遊んでいるだけよ!」
アニエスもサイトが聖地で殉死したということは知っていた。
聖地を守護するエルフの攻撃からルイズを守った上での名誉の死であった、ということも。
「ゾクゾクしちゃう。あなたみたいな真っ直ぐな女が欲しかったのよね」
だがこんなことが許されるはずがない。
「うるさいっ!力に溺れたか。ルイズ、お前を斬る!」
「いいわよ。かかってらっしゃい。あなたのかわいらしい声で『ご主人様』って呼ばせてあげる。
わたしに足蹴にされながら、それでも嬉しそうに答えるの。ああ、想像しただけで感じちゃいそう」
「黙れっ!今のお前に示す敬意などない!」
閃光が走る。アニエスはひと跳びでルイズの懐に攻め入ると、
微笑を浮かべるルイズに向けて高速の刃を放った。

663:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:29:09 n13bCwLs
ルイズのゆらりとした回避行動で刃は空を切ったが、アニエスの攻撃が止まることはない。
続けざまに二回、三回と斬りつけていく。
「うふふ、怒った表情も素敵だわ」
アニエスの攻撃にルイズも杖を取り出して応える。
 ガキィィン!
魔法障壁がアニエスの剣を受け流す。
「意気込んでいるところ残念だけど・・・わたしの前にこの子たちの相手をお願いね」
ルイズの言葉と同時にアニエスの立つ地面に変化が生じた。
地面の中からちょうどヒルとナメクジを足して割ったような虫が現れる。
ネバネバとした皮膚、口とおぼしき場所には小さな牙なのか吸盤なのかよくわからないものがびっしりとついている。
虫たちが這った後は、糸を引いてネバついていた。
「う・・・気持ち悪い・・・」
正直な気持ちだった。胃の中のものが戻りそうになる。
ルイズが杖を振ると、虫たちが一斉に飛び掛かってきた。

664:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:30:21 n13bCwLs
「くっ、ふざけるのもいい加減にしろっ!」
「口だけじゃこの子たちは防げないわよ」
冷笑を浮かべるルイズに言葉を返す暇などなかった。
軽く百や二百はいるだろうか。無数の虫たちが黒い巨大な塊となってアニエスの下へと迫ってきた。
「ふざけるな。こいつらが終われば次はお前の番だ。ルイズっ!」
一匹一匹の戦闘力は皆無に等しい虫たちだったがとにかく数が圧倒的だ。
いつ終わるとも知れない虫たちとの戦いは、アニエスの体力を確実に削ぎ取っていった。
「勝負あり、かしら。おとなしくわたしの奴隷になるなら命だけは・・・人としての心くらいは残してあげるわよ?」
闇の奥から優越感に浸るルイズの声が響く。
体力は限界を迎えていた。ルイズに一撃を与えるどころか、立っているだけで精一杯だ。
気づいたときには、鎧の内側、足首から太股に向けて、数匹の虫たちがジュルリジュルリと這い上がってきていた。
「い・・・やぁ・・・。離れろ・・・この・・・くぅぅっ」
なんとかしようと懸命に虫たちを取り除こうとするが、肌に食いついた虫たちは、どんどん上へ上へと昇っていく。

665:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:31:41 n13bCwLs
「ひっ、いぃ・・・っ。や、お尻なんて・・・な、ぁぁあっ!?入ってく・・・虫がわたしのお尻に・・・そん、ふあぁ・・・やぁぁ」
(う・・・お尻で動いて、る・・・。気持ちが悪い・・・でも、ここで負けるわけには・・・っ)
虫が尻穴に入り込むたびに、背筋がピクピクと跳ねた。
「どうしたのかしら?苦しそうねぇ。少し待っててあげましょうか?」
「くっ、あ・・・誰が・・・っ。この程度で勝ったと思う・・・なぁっ」
額に汗を浮かべながら剣を構えて駆けた。
気合いを込めた一撃にはまるでキレがない。魔法障壁に受け止められてしまう。
「ひ、ひぅぅっっ!」
(噛まれ、たぁ・・・!?あ、ああ・・・お尻、おかしく。これくら・・・いあぅぅっ)
思わずかわいらしい声を漏らした。頭は痺れて、お尻がキュッと締め付けられる。
「なぁに、そのいやらしい腰つきは。騎士がはしたないにもほどがあるわね」
ルイズに言い返してやりたくて口を開くと、
「はぁ・・・あぁ・・・」という自分でも思いがけない甘い声が漏れだした。
(おかしい・・・こん、んぁ・・・感覚・・・はぁ、噛まれるたびにお尻が跳ねて・・・なんで熱い、のぉ)
「足がガタガタいってるわよ。腰もそんなにくねらせて。虫にお尻を弄られるのが、そんなに気持ちいいのかしら?」
「ふわぁ・・・もうらめ、れぇ・・・っ」
熱い刺激が全身を駆け抜けて、今にも剣を手放してしまいそうになった。

666:名無しさん@ピンキー
07/03/17 23:32:09 WP8+xr7J
saikou



667:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:33:11 n13bCwLs
「ほらわかる?アニエス、目がトロンとしてるわよ。そろそろいい頃かしら」
ルイズが杖を振ると直腸に詰まった虫がブチブチと一斉に潰れだし、
アニエスの身体に虫の体液が染み込んでいく。
「ふぁ・・・っあ!ひぅぅぅっっ」
甲高い声を上げながら、背中が一気に仰け反る。
お尻から頭のてっぺんにまで、甘く鋭い閃光が駆け抜けた。
(か、あはぁぅっ・・・なに、今の・・・頭が真っ白になっ・・・くひぃぃっっ!)
直腸内で甘噛みを開始した虫が、アニエスの白い肌を汗まみれにしていく。
「うーん、これだけ動いて媚毒まで出してるのに。まだお尻だけじゃ無理みたいねぇ」
なにが無理なのか、そんなことを考える余裕すらなかった。
ひっきりなしに訪れる快感に思考回路はズタズタにされている。
今はただ発情期の犬のようにハッハッと舌を出し続けることくらいしかできない。
「まぁ、どうせそのつもりだったし・・・いいかしらね」
身体が痺れて思うように動かないアニエスを、新たな虫たちが襲う。

668:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:34:19 n13bCwLs
「ひ・・・くぅ、こいつら、また・・・。え、な!?そこは・・・こないでっ!」
キュッっと内股を締めて無駄な時間稼ぎをする。
恐怖で心臓がバクバクいっている。
「い、や・・・いやぁぁっっ!入ってくるなっ!」
思わず叫んでしまった。
「あぐっ、こいつら・・・しつこ、いぃっ。くるな、もうやめてぇぇっっ!」
股間にジュルジュルと虫の感触がする。
「ほーら。かわいい虫がアニエスのアソコに入っていくわよ」
ゾワゾワとした鳥肌が全身を駆け抜ける。
(あぁ、入る・・・入って・・・)
虫たちが体をくねらせながらアニエスの中に進入した。
「ふ、ふぁぁぁっっ!あぐぅ、ひはぁぁぅっ!」
お尻同様に虫が甘噛みを開始する。
熱病にかかったように視界がぼやけ、時間の感覚すらもなくなっていった。

669:アニエス堕ちる。
07/03/17 23:35:31 n13bCwLs
「聞いてもいいかしら?気持ちいい?」
もう逆らえなかった。思わずコクンと頷いてしまう。頷く義理などないというのに。
瞳の焦点は薄れ、ハキハキとした声を発していた口は涎を垂れ流しながら
「気持ちいい、狂っちゃう」
を連呼していた。
痙攣しているアニエスの腰にルイズの手が伸びる。
「んんっっ!らめぇぇっっ!そこ摘んじゃ・・・わらひ、ひんじゃうよぉぉぉっっ!」
「そう。それならわたしの奴隷になってくれるかしら?」
「な、なる・・・なり、なりますからっっ!そ、それだけは許してくださ・・・いぃぃっっ!」
意味を解す間もなく、アニエスは叫んだ。
答えに満足したのかルイズは微笑みながら言った。
「じゃあ最初の命令をするわね。おとなしく摘まれてイっちゃいなさい」
アニエスの鉄の理性が完全に吹き飛ぶ。
「あああっっ!きちゃうっっ!気持ちいいっっ!虫、動いて・・・激しっ、食べられちゃうぅぅっっ!」
肉という肉が収縮し、痙攣し、そして弾けた。

670:名無しさん@ピンキー
07/03/17 23:38:16 n13bCwLs
以上です。予想以上に長くなってしまった。
悪堕ちなSSがしばらく出てなかったので書いてみました。
需要があるなら、つづく・・・かも?

671:名無しさん@ピンキー
07/03/17 23:41:08 5R+XZkm3
ルイズ、ちょっ、いつの間にそんなエロくなった!
少々設定にびっくりしたが、良かった。GJ!!

672:名無しさん@ピンキー
07/03/17 23:46:29 uzY4ZlXu
サイトが死んだらルイズはこうなるかはわからないけど、壊れるだろうな

673:名無しさん@ピンキー
07/03/17 23:51:30 +NHzFADd
うわ…キてるなルイズ…
サイトが聖地で殉死ってのはあのSSからの引用か?
ともあれ今後に期待してます!GJ!

674:名無しさん@ピンキー
07/03/18 01:28:57 fhf38ih5
>>673
そのSS読んでない。
だれに殉じたの?

675:名無しさん@ピンキー
07/03/18 02:27:38 CDWuADK6
ルイズがあまりにドSで勃起した。
こんなに様になるとは。乙&GJ!

676:名無しさん@ピンキー
07/03/18 04:04:24 YMSGBvQv
>>674
保管庫キャラ別のルイズのとこにある「幸せな男爵様」のことかと


677:名無しさん@ピンキー
07/03/18 08:46:27 fhf38ih5
>>676
ありがとです。
読んできました。

「不幸せな友人達」もう続き書かないんですかね?

678:名無しさん@ピンキー
07/03/19 00:54:39 T21nKIBc
第2期放映か11巻発売まで過疎が続くのかなぁ

679:名無しさん@ピンキー
07/03/19 01:18:45 Dt5aXfLm
新刊も当分出ないしな・・・

680:名無しさん@ピンキー
07/03/19 01:26:04 Z2eHIcRR
何かドカーンと面白いことないかな。
エロじゃないけど、大規模クロスオーバーリレーssもゼロ魔全滅(良い所皆無)で終わったし、
ゼロ魔停滞期ってところか。
二期放映すれば風向きは変わると信じてるが。

681:名無しさん@ピンキー
07/03/19 02:23:37 OPu4IeMz
休閑期があってもいいじゃないか。
新刊とか出てくるまでエネルギーを蓄えておくんだ!

682:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/19 03:12:45 H+m5JEqd
過疎なのはネタがないせいと思われ。

ここで一句

「鳴かぬなら 諦めましょう ほととぎす」 あれ?

ってなわけでひさびさにパラレルものの続編いくよー

683:才人の受難 ◆mQKcT9WQPM
07/03/19 03:14:48 H+m5JEqd
「そのくらいにしてあげたら?ルイズ」

カトレアの声に、ルイズは動きを止めた。
しかし既に才人はボロ雑巾で、ルイズのネックハンギングツリーで目を回している。
すでに顔は原型を留めておらず、わずかに聞こえる呼気が才人の生存を告げていた。

「…仮にも婚約者でしょう?その扱いはないと思うの」

カトレアの指摘に、ルイズは才人を床に放り投げた。
才人は乱暴に放り出され、床でビクビクと痙攣する。

「…浮気するこの犬が悪いのよ」

泣いているような、怒っているような声で、ルイズはそう言い放つ。
そして、カトレアを見てあることを思い出す。
ルイズは、普通なら実の姉にはけして向けない、殺気のこもった視線で、カトレアを射抜く。

「…そういえばちいねえさまにも聞くことがあるのよねぇ…?」

どういう理由でもって、才人のアレを咥えるコトになったのか。
ソレを聞かなきゃ気がすまない。
…ていうか事と次第によってはちいねえさまでもタダじゃすまさないわよ…?
ルイズの眼光が鋭く光り、虚無のオーラが周囲を包む。

「…そうねえ、どこから話そうかしら」

カトレアはとぼけた振りで宙を仰ぐ。
…ちゃんと言葉を選ばないと、本気で喧嘩売ってきそうねえこの娘…。
カトレアの、一世一代の大芝居が始まった。


684:才人の受難 ◆mQKcT9WQPM
07/03/19 03:15:38 H+m5JEqd
「なーーんーーで!先にそれを言わないのよー!?」

私は床で伸びているサイトを揺すった。
サイトは揺られるたんびに、『むぎゅ』だの『もぎゅ』だの呻くだけで、返事が返ってこない。
…ガンダールヴの精液に、滋養強壮の効果があるって…。
確かに、話だけ聞くとまるっきり眉唾もんだけど…。
その話の出所は、姉様、エレオノールの蔵書。
『ガンダールヴ』に関する研究の、集大成からだって話。
そ、それに、その、えと…。
私も、心当たり、あるし…。
サイトとシた後は、その…。なんていうか…。
肌の張りも、ツヤも、違う気がするし。
…すごいスッキリして、気分もいいし。
それに、今のちいねえさまを見ると、それが本当だって分かる。
長い話なのに、一回も咳き込まないし、それに。

「あらあら、返事もできないみたいねえ」

ちいねえさまは虫の息のサイトに歩み寄ると、ルーンを唱えた。
サイトの体が青く輝き、私のつけた傷がどんどん癒えていく。
こんな高度な『治癒』の魔法を使っても。

「これで、大丈夫かしら?」

ちいねえさまはにっこり笑う余裕まである。
…本当、みたいね…。
私は元に戻ったサイトをちらりと横目で見る。
ちょっとは悪かったって思う。
でも。

「ちいねえさまもちいねえさまだわ。
 ちゃんと私に言ってくれれば、サイト、貸してあげたのに」

ちゃんと、事情言ってくれれば。

「あら、それなら借りていくわよちびルイズ」

突然聞こえたその声とともに、見る間に気絶するサイトが宙に浮いて、開いたドアから外へと運ばれていった。
…って今の声!?
姉様っ?
開いた扉の向こうには、腰に手を当ててこっちを見下す姉様がいた。

「ちょっと、姉さまっ?勝手に人の婚約者持って行かないでっ!」
「ちょっと研究材料として借りるだけだから♪
 大丈夫、ちゃんと元通りにして返すから♪」

…かつて、そう言って私の大事にしてたお人形をツギハギだらけにしてつき返してきたのどこの誰だっけ…?
しかし、反論する間もなく。
姉様は、魔法でサイトをひきずって、去っていく。
慌てて追いすがろうとしたとたん。
ばたん!と勢いよく扉が閉じた。

685:才人の受難 ◆mQKcT9WQPM
07/03/19 03:16:14 H+m5JEqd
押しても引いても、扉はびくともしない。まさか!

「あらあら、『ロック』の上に『錬金』で扉が鉛になっちゃってるわ。
 これじゃあ重くて開けられないわねえ」

まるで『材料が足りないからお昼のメニューが作れない』といったような口調で、呑気にちいねえさまはそう言うけど。

「言ってないでっ!なんとかしないとっ!
 ほら、手伝ってちいねえさまっ!」

正直私一人じゃあ、姉様のかけた『ロック』を解いて、『錬金』で鉛になったこの扉を開けることはできない。
今のちいねえさまなら、簡単に…。
って、なんで?

「ちょっとちいねえさま、なんでベッドに横になってんのっ!?」
「ごめんなさいルイズちゃん、お姉ちゃん力の使いすぎですっごく眠いのぉ…」

言ってふあぁ、と欠伸をして。
『おやすみなさーい』と一方的に言い放つと。
枕を抱えて寝てしまった。
要するに、さっきサイトを回復させた『治癒』のせいで疲れちゃったと。で、眠いと。
…。
いやまあ確かに。今までならここで喀血とかして大騒ぎになってたけど。
けどでもっ!

「今はそんな事言ってる場合じゃないでしょおがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

私が首根っこをひっつかんでがっくんがっくん揺すっても。
ちいねえさまは目を開くことすらしなかった。

686:才人の受難 ◆mQKcT9WQPM
07/03/19 03:17:01 H+m5JEqd
でもって俺は例のごとく裸で椅子に縛り付けられているわけで。
…ってここどこっすか!?
気がつくと俺は『謎の研究室』にいた。
そこは安っぽい特撮に出てくる、悪の科学者の研究室よろしく、謎の実験器具が所狭しと並べられていた。

「むー!むむー!」

しかもなんかさるぐつわまでされてるし!ダレの趣味だこれ?

「あらあら、イキのいい被験体ねえ」

言いながら俺の前に出てきた白衣のキッツイ感じの金髪美人は。
えーと、たしか、あのほら、ダレだっけ、たしか6巻目くらいに出てた、

「…エレオノールよ、平民」

そうそう。ルイズのお姉さんのエレオノールさん!
ってなんで俺の考えてることが分かるんだっ?

「『目は口ほどにものを』ってね。
 …っていうか失礼にもほどがあるわよ。仮にも自分の婚約者の姉の名くらい覚えておきなさい平民」

…だって登場回数がすくな

げしっ!

いっでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
いきなりのエレオノールさんの回し蹴りが、俺の側頭部を蹴っ飛ばした。
しかし椅子はどうやら床に固定されているらしく、揺れたのは俺の頭だけだった。

「…今なんかものすっごく失礼なこと考えてたでしょ」

ものすごく冷めた目で、エレオノールさんが俺を見下す。
…いやまあ確かに考えてたけど。
しっかし、この人も足癖悪いなあ。
ひょっとしてルイズの足癖悪いのも、この人見て育ったからなんじゃ

「…またなんか失礼なこと考えられてる気がする」

…なんてことありませんぜんっぜんありません!

「…まあいいわ。とりあえず本題に入りましょう」

687:才人の受難 ◆mQKcT9WQPM
07/03/19 03:18:10 H+m5JEqd
とりあえず命拾いしたぁ。
俺はほっと胸をなでおろす。って言っても手は後ろで縛られててできないんだけど。
エレオノールさんは、そんな俺に指を突きつけて言った。

「アナタは伝説の使い魔、『ガンダールヴ』ね?」

…なんでここの姉妹はこんなに俺のことに詳しいんだ。
まあ、否定しても始まらないし、左手のルーン見れば一発だろうし。
俺は頷く。

「ふむなるほど。伝承のとおり、虚無の担い手は人間を使い魔とするわけか」

言ってエレオノールさんは、脇の机の上の書類に何か書き込んでいる。
そして、ちらりと俺を見る。
そして上から下まで観察すると。

「顔立ちはいたってフツー。身体は筋肉質だけどフツー。
 …召喚者が対象を選べるわけじゃないってのは、サモン・サーヴァントの範疇からは外れてない、か」

悪かったなどノーマルで!
…まったく、失礼なのはどっちなんだか…。

「何か言った?」

すいませんごめんなさい何も考えてません!
…ホントなにもんだこの人。
エレオノールさんは思い直したように書類を手に取ると、それをぱらぱらと繰って中身を確認する。

「身体的スペックは記録から言って伝承の通りみたいね。
 戦闘能力に関してはズバ抜けてるわね。まあこのへんの検証はあとにしましょう」

言って、書類の束を元通りに机に戻した。

「さてと、それじゃあ、マユツバ系の事象の確認からいきましょうか」

言って、エレオノールさんの目が俺のある一点に注がれる。
俺の息子。
…って、まさか、この展開は。

「とりあえず、滋養強壮の効果があるっていう、精液の採取からはじめるわよ?」

やっぱりそーきたかーーーーーー!
そして、抵抗できない俺の息子を。
エレオノールさんの、細い指がきゅっと握った。

688:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
07/03/19 03:20:05 H+m5JEqd
事前に
URLリンク(wikiwiki.jp)

URLリンク(wikiwiki.jp)
を読んでおくと幸せになれます(ぁ

っていうか今日も途中なんだわ。
一気書く時間が欲しいわマジで…。
つーわけで余裕があったら明日にでも
でわノシ

689:名無しさん@ピンキー
07/03/19 04:48:59 EXv3m4xh
へんt・・・せんたいさんあいかわらずGOD JOB!!!
ところでお花見のルイタバ編はまだですか?あれからずっと裸でまっているんですが。(((・_・;)))サムイヨ

690:名無しさん@ピンキー
07/03/19 08:25:38 OOZ0L2RF
ここまできたら、せんたいさんには全女性キャラ制覇してほしいな。
まだ出てきてないのは
サイト×ジェシカ
サイト×モンモン
サイト×イザベラ
サイト×フーケ
サイト×ケティくらいかな。
ぜひお願いします、せんたいさん!


691:名無しさん@ピンキー
07/03/19 09:59:19 lF9Iq9P5
サイト×シュブルーズ (´∀`)

692:名無しさん@ピンキー
07/03/19 11:09:28 OPu4IeMz
>>691バロスwww

693:名無しさん@ピンキー
07/03/19 12:56:26 Q504e+85
>>690
サイト×ジャンヌも足してくれ

694:名無しさん@ピンキー
07/03/19 13:06:42 EnCNL5D8
サイトXギーシュ

695:名無しさん@ピンキー
07/03/19 14:11:29 LIwbK4dL
サイト×キュルケ
サイトVSオスマン
を追加希望

696:名無しさん@ピンキー
07/03/19 17:25:19 NLKhQTTM
>>694
アッー!

697:名無しさん@ピンキー
07/03/20 05:24:13 Ar1lmD0w
>>689
たしか先に10個上がった組「だけ」を書くと言っていた筈だから・・・
・・・まぁ・・・うん・・・元気出せ

698:名無しさん@ピンキー
07/03/20 07:10:15 jwdEpigB
それでも…それでもへんたいさんならやってくれる…
そう信じてるぜ。
だから裸でティファニエス待ち。


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch