07/02/26 03:01:32 5zxUcZ/X
その瞬間、アンリエッタの胸の中に激しい恐怖が渦巻く。
―こ、こんな……裸みたいな、胸を……み、みられ、見られて……見られて、しまいます……
サイトさん……サイトさん……アンを……アンを、お助けください……! サイトさん……
胸肌を見られてしまうという恐怖。
固く尖った乳首を見られてしまうという怖さ。
しかし、その恐怖の中に妖しい快楽の欠片が篭っていることに
アンリエッタは自分自身気づいていない。
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今日はここまでです。続きを近いうちに投下できるようガンガリまつ。